ほむら「ちょっとお邪魔するわよ」僕「こんな真夜中に来んなよまな板…」(298)


超遅です。

短いです。


終わったらすぐ依頼出します。


よろしければ見てください

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1351681488


先生「それじゃあ、自己紹介をしてください」


暁美「はい……あ、あの…暁美ほむらです、よろし…」

僕「ハイ!」ビヨヨ~ン


暁美「え?え?」オロオロ


ざわ…

ざわざわ…


僕「この中で、そこにいる美樹さんが昔から想いを寄せてる男の子が上条恭介だと
薄々気づいている者はあとで鹿目さんの所へきなさい! 以上!!!」


し~ん…



さやか「~~ッ!」


まどか「ち、ちがあよおぉ!!」フルフル



僕「ふぅ…」ペタン


僕が席に座ったのとほぼ同時だったの…
美樹さんが僕のほうへあのクラウチングスタート
の勢いで駆け寄ってきたのは。

そしていつも僕の首締めて僕を亡き者にしちゃおうと考えてるんだ。


さやか「あんたはなんでいっつもあたしの嫌がることばっかすんだー!!!」ギュウ


僕「グギギ……放せ…糞ブス…」


でもさ、なんだかんだ言ってもやっぱり美樹さんも女の子なんだよなぁ。
いやね、単に手加減してるだけなのか
それとも僕に触れていたいだけなのかはわからないけど
ビックリするくらい彼女から殺気が感じられないの。


まどか「さやかちゃん、もうやめてよお…」

美樹さんと僕が互いの感触を確かめ合っていた時、まーた僕達の
間にいつもの女の子が割って入ってきた。
僕に背を向けて僕と美樹さんの間に割り込んできたの。
この子、なぜか僕が話掛けると目を逸らすんだよね…

そりゃあ、美樹さんほどではないにしろ、僕も昔からルックスには自信がなくて
よく顔面土砂崩れなんて言われてたけどさ、さすがに露骨すぎやしませんかねぇシカメさん…


僕「はいは~い君はそっちに座ってましょうね~」


そんな仕打ちを鹿目さんから受けていた僕は
そのことも相まって鹿目さんのこの行動がどうしても我慢ならなかった。


僕は目の前にいた鹿目さんの胸を両手で後ろから掴んで持ち上げ、彼女を近くにあった椅子に座らせた。


すると彼女はまるでお人形さんのように表情を一切変えず僕を見てきた。

な、なんかシカメさん…涙流してるんですけど……


さやか「それまどかにはすんなってあれ程言っただろ……」ユラリ


や、やばい!………美樹さんの目やばい!!

僕は美樹さんの目を見つめてそう思った。
いやマジで洒落にならないんだって!

あの目になった美樹さんには昔、運悪く数回出くわしちゃったんだけれど
ぼ、僕さ…そん時恐怖のあまり彼女の顔をマトモに直視できなかったんだ…

いや、そりゃあもう酷いのなんのって…
たぶん鹿目さんでもどうにもできないと思うよ。

ま、まあとにかくさ……そんな顔立ちの美樹さんが目の前にいて
僕をポカポカ叩いちゃえ! みたいな感じでいるんだもん
どうにかこの彼女達をなだめなければと思っちゃいますのことよ。


僕「い…いいのかよ糞ブス!!
僕を折檻したら今度お菓子の試食させてやらねーぞ!!!」


最低だ…


僕「…えっと、鹿目さん?」


まどか「…」ツツー


鹿目さんの目からは絶え間無く大粒の涙が流れていた。
やべーなこりゃ。


僕「ご、ごめん鹿目さん…」


僕はいつもの扱い慣れた美樹さんとの勝手の違いに戸惑った。


そりゃさ、生食用だのスーパー奇形だの言葉の暴力を年中、それこそ毎晩のように浴びせまくり
日頃からスキンシップとってる親友と
かたや僕の顔を見るなりシカメッ面かましてくる子を

比べるのは少しアレなのだがだからって…いや、だからこそなのかもしれない。
親友と彼女との違いがより強調され、結果的に僕を悩ませることになっている。


僕はそう考えることでなんとか目の前に広がるこの非日常を受け止めようとした。


僕「あ、あの鹿目さん?…もし、もし君がよかったらなんだけどさ…
さっきのお詫びに今度、僕にお菓子を作らせてはもらえないだろうか?」


まどか「ぇ…」ピク


くぅ~やっぱ駄目かぁ~

さすがにこの子はなかなか餌に食いついてこないな。
どっかの誰かならホイホイ餌に食いついてくんのに。


『誰がホイホイだ誰が!』
いいからお前は振り上げた拳おろせや糞ブス


いやちょっと待てよ、ひょっとして鹿目さんって、性格ブスなんじゃ……

いやこんな可愛い子に限ってそんなまっさか~ハッハッハ~♪






私はそこまで馬鹿じゃありませんってか?


お高くとまりやがってブス共がよ


まどか「……あの」


僕「ん? ああ、ゴメンね鹿目さん、私用とはいえ考え事をしていて構ってあげられなくて。
どうやら僕は君にとんだ無礼をしてしまったようだ、今のも含めて先程のことで許してはもらえないだろうか?」


まどか「い、いえ! 私のほうこそ!」


お、なんか元気出てきたじゃん。効果ありかな?


『鹿目まどかさん』


って、おいおい…僕達の憩いの空間に土足で入ってくんのはどこのどいつだよ…

僕「…あのさぁ」ギロリ


『貴方には聞いていないわ』ギロリ


なにこの転校生怖い…

この子のまわりの空気感が堪らなくいたたまれない!

僕「め…」


『…?』


僕「眼鏡ないほうがカワイイじゃん…」



あばばばば


『…』ジー

僕「な、なんだよ…」


『そもそもはじめから私は眼鏡をかけてないわ』


僕「ええっ?!…… でもさっきかけてなかった?」

『貴方の勘違いよ』


僕「髪だってさっきとは全然…」


『貴方の勘違いよ』


僕「じょ、冗談……だろ?」


『本当よ』


僕「いや、君の胸がだよ」

乗っ取るわ


『……はぁ、そう』

僕「プークスクスwwwwwwww貧乳とかマジかよwwwwwwwwきめぇwwwwwwwwwwwwwwww」ヒュゴヒュゴ

『……』ゴゴゴ

転校生の周りの空気が変わった……!?!?!?!?

怖い!!!!!!

僕「な、なんだよ~wwwwwwww」フガフガ

『……鹿目さん、よくこんな人と関わっていられるわね』

こんな人ってどういう意味よwwwwwwwwやんなっちゃうわwwwwwwwwwwwwwwww

まどか「……だって、本当の事を言ったらまた変な事されそうで(お人形さんのような無表情)」

あー無理吐きそう

>>1の文章をなるべく真似てみたけど俺には負担が大きすぎたわー

くぅ~選挙に疲れましたw これにて政権与党完結です!
実は、国民が騙されてチェンジしてしまったのが始まりでした
本当は与党やるはずじゃなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので日本ぶち壊してみた所存ですw
以下、大敗を喫したゆかいな仲間たちのみんなへのメッセジをどぞ

管「みんな、今まで民主と友達でいてくれてありがとう
ちょっと売国なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」

前原「いやーありがと!
ミンスのキモさは十二分に伝わったかな?」

仙谷「こんなのが与党だったなんてちょっと恥ずかしいよね・・・」

枝野「こんな政党を選んでてくれてありがとな!
正直、に言った私のただちに影響はないって気持ちは本当だよ!」

鳩山「・・・クルッポゥ」フリフリ

では、

管、前原、仙石、枝野、鳩山、野田「皆さんありがとうございました!」



管、前原、仙石、枝野、鳩山「って、野田君まだ死んでなかったの!?
改めまして、ありがとうございました!」

本当の本当に終わり


僕「あ…」


『…』


僕「うわぁ……ゴミを見るようなその目…なんなのお前?」

『…』


僕「あれ? ひょっとして君、泣いてる?」


『別に泣いてないわ』


僕「ウソウソ!絶対泣いてる!!」


まどか(………全然泣いてない、ような…)


僕「大変! 暁美さんを保健室に連れていかなきゃ!!」


僕「ハーイちょっとみんなちゅーもーく」パチンパチン!

『痛っ!いきなりなにすんだこのばかぁ!』


僕は近くにいた美樹さんのほっぺを撫でた。


結構響いちゃった…

けどそれと同時にクラスのみんなが一斉に僕らのほうを見た。


僕「すみませんみなさん、どうやら気分が悪いらしく
暁美さんが泣きだしてしまったので今からこの僕が保健室に連れてきます!」


『触らないで』


僕「いこ!あけみん♪」グイ


ウッ



………どういうことなの?


彼「いやーやっぱ美樹さんが言った通りあけみん、場所がわからなくて
ここのまわりぐるぐるさまよってたわ」クスクス


確かに私は彼に引かれて教室をでたはず…



彼「そわそわしてさまよう姿があまりにも愛おしかったから
あけみんの後ろに張り付いて少し様子を見てたら
いつの間にかこんな時間に」


……そわそわ?


ほむら「…此処は?」


なにがどうなっているのかまったく分からない。

分かるのは目の前に彼とまどか、それと美樹さやかが
いるということだけ。


彼「ココア」


さやか「フフ」


まどか「さやかちゃん…」

まったく状況がつかめない。

ほむら「あなたたち、どうしてここに?」


彼「どうしてって……前に何回も今日は鹿目さんへの謝罪パーティーっつっただろ!」


ほむら「…」


彼「君との親睦もかねて僕は君と鹿目さんを招待したんじゃないか!」


僕「まあいい、あけみんとはあとで思うぞんぶん!飽きるほど語り明かしましょー!!」


ほむら「まあいいわ」ファサ

僕「うし!」グッ



まどか「ぁ…」

さやか「まどか…」


僕「ってあれ、そういえばなんで助六ちゃんいんの?」


さやか「あんたさぁ、少しはまどかの気持…」


僕「マジ美樹さん誘ったやつ誰だよ…」


もうほんっと頭きた!

あたしのことあーだこーだ言うのは全然かまわない。
どうせあたしこのバカのこと見下してるし。
自分より下のやつに何言われてもちっとも痛くない。

でもまどかは…



バカ「まあ、こき使うにゃちょうどいいか」


まどかはどうなんのさ…


バカ「じゃ美樹さん、僕料理作るからアシやってもらえる?」


さやか「あたしはお呼びじゃなかったんでょ?今日は一人で作れバカ!」

妖怪首おいてけ「おいが間違っちょった、こん城ん奴ばら共は糞じゃ。撫で切りぞ、根切りぞ。こん城ん兵どもは皆殺しじゃ!」

僕「ぎゃー!」

ズバッ

終わり

ここでこのSSは終わりです!読んでくださったみなさん、支援ありがとうございました。
速報は鬱展開のSSが多くて、速報大好きなものとして読んでてつらくなることが多かったのです。
ですから、ぜひともハッピーエンドなSSも残しておきたいと思ったのです。
本当の幸せってなんだろうって自分でもよく考えますが、自分ではこのSSが答えです。「まどマギ大好き大学生」としてまた時折、ハッピーエンドなSSを書きたいと思います。覚えていていただければ嬉しいです。
長くなりましたがこのSSはこれで終わりです。
ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいました!
パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです(正直ぎりぎりでした(汗)
今読み返すと、中盤での伏線引きやギャグシーンにおける表現等、これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じています。
皆さんがこのSSを読み何を思い、何を考え、どのような感情に浸れたのか、それは人それぞれだと思います。
少しでもこのSSを読んで「自分もがんばろう!」という気持ちになってくれた方がいれば嬉しいです。
長編となりましたが、ここまでお付き合い頂き本当に本当にありがとうございました。
またいつかスレを立てることがあれば、その時はまたよろしくお願いします!ではこれにて。
皆さんお疲れ様でした!


埋め

ワタシが続きを書く
たかし「うぉーるぶりんがー!!」

僕「ぐはあッ!」

たかし「俺の勝ちだ」

たかし「うぉーるぶりんがーは無敵だ!」



淫魔「ふふ、あなたの望みは?」

淫魔「言ってみなさい」

ショタ「それは……」

女「ダメ!!」

女「そんなの小さいころからいっしょの私が許さない!!」

後は任せた


………。


胸が苦しいよ…「あ、あれ美樹さん?」


さやか「あんたさぁ、いい加減にしなよ?」


胸が苦しいよ…「いい加減? なにを言ってるのかさっぱりわからん。
もっとわかるように説明してけろ!」

保守じゃねーよ糞カス死ねや


つーか僕はマジでイラッとした。

僕「おーおーそうかよ! 美樹さんがそこまで言うんなら僕だって言わせてもらうかんな!」


さやか「今はあたしが話…」


僕「美樹さんはさあ、僕を性に溺れさせる気なのかい?」


さやか「はあ?」


僕「…」

まどか「…」

ほむら「…」

僕等はしばらく時が止まったような感覚に襲われた。
何度味わってもあまり気持ちいいものじゃないよこれ…
しかし僕はこの冷たい空気感が嫌いじゃなかった。

というのも日頃からこのクソみたいな女どもに………まあいいや。


僕「はあ?…じゃねーよ!自分の魅力に気づけよ!!」


さやか「あ、あのさ…」


僕「いまもだけど学校で君とおしゃべりしてるとどうしても君の裸を想像しちゃうんだよ!!!」

僕「いまもだけど学校で君とおしゃべりしてるとどうしても君の裸を想像しちゃうんだよ!!!」

さやか「え・・・超きもい・・・」

俺「警察よんだからな」



 \   |    /

         _┌┬┬┬┐_
       ――┴┴┴┴┴―、         __________
      //    ∧// ∧ ∧||. \      /
  __[//____(゚_//[ ].゚Д゚,,) || _ \__ <  「僕」を逮捕しにきました

 lロ|=☆= |ロロ゚|■■|■■∪警視庁■■||   \__________
 | ∈口∋ ̄_l__l⌒l____|___l⌒l___||
   ̄ ̄`ー' ̄   `ー'  `ー'   `ー'

~~~

             「 ̄ ̄了
             l h「¬丨 < はーイが通るからどいて
       / ̄ ̄\__,ト、Д/____
→僕     /   / ̄Yi. /  jテ、      f ̄ヨ
    /   /∧ / /  /.i l iー――‐u' ̄
   ./  / Д` / /  / / l l
   i'  /   l ヽ../  レ'  l l
.  /  _/ \  !、 lヽ____」 l
.  !、/ \. \ \l      ト./
   ト、__\/ト、/ト、  y   l
   l    ̄(  )y )  /l   i
   l   l   Y''/ー'  / .l   l
   !、  l  l./   /  l   l
   /  /  l/   ,/  i'    l
  /_  ./l   l`ー‐〈   ト.__」
  L_``^yト._」、ー"   `ヽ_」

   `ー' `ヽ_」

俺「終わった・・・」



くぅ~疲れましたw これにて完結です!
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ

まどか「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」

さやか「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかな?」

マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」

警察「見てくれありがとな!
あと、作中で僕を逮捕したのは本当だよ!」

ほむら「・・・ありがと」フサッ

では、

まどか、さやか、マミ、京子、ほむら、僕「皆さんありがとうございました!」


    ミミ ヽヽヽヽリリノノノ

   ミu  ,,、,、,、,、,、,、,、、 彡
    l u iiiii  u u  u|||i
     | 」|||u  ⌒' '⌒u|
   ,r-/||||||<・> < ・> |
    l  |||u u ノ( 、_, )ヽ u|
   ー'  u ノ、__!!_,.、 |

    ∧  u  ヽニニソ  l   
   /\ヽ    u  u /
 / u   ヽ.  `ー--一' ノ/ヽ|                
                 \

|        僕          \
|       \   \      \
|  \      \:::::  \    \
|   \       \::::: _ヽ __ \ _

      \     ヽ/,  /_ ヽ/、 ヽ_
       \    // /<  __) l -,|__) >
        \   || | <  __)_ゝJ_)_>
         \ ||.| <  ___)_(_)_ >
           \| |  <____ノ_(_)_ )
             ヾヽニニ/ー--'/

         ,. ― 、
        `t‐_‐イ             ,. ― 、
         WWj      ___     `t‐_‐イ
          _rニL _  /   ヽ    WWj
         / 、____l  | ヽ---イ  r‐ ' ̄`ー 、
          | | ', |_| ヽノ人ヽン ハ ー ―' l |__
         H  l \\/|、_,|ヽ く__l   !  |__|    )
         | |ー┴―'|ヽヽ-、 | |丁| |   l   | | ̄ ̄ ̄ ̄ \
         V      | / ̄  lノ`| | |―┴ーリ         \
         |  l  lノ、__   _|__,|_U|    |_\_________\_
        |   |   |ヽく_|_-_|_〉rュ | | !rュ    ``丶、――――‐\
         /|,  !l.  |  | | |  l   |  |  |       __|__|__ ̄__|__l
          |_|  l l  |―| | |ー┴―|   |  |‐、、――イ'  |   |     !   |
          | |  | |  |―| | |ー――|   |  |  い―‐┴―┴‐┴―‐┴― 、
       ヽ|_|_|_|_|-'|-'|____|   |  | ノ ノ___________ノ
         {____l |_}__ノ | |     |__|_|ニイ       ヽニニノ
                ̄   ̄ ̄     └‐┴┘


本当の本当に終わり

ゴンベッサ「やあみんな!」

ゴンベッサ「作者は私だよ」

ゴンベッサ「構ってくれてありがとうね」

ゴンベッサ「はははは」


…ですか?

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