【安価】ボクっ娘で遊ぼ! 白の日 (160)

「やぁ、こんにちは」

「キミの方からボクの所に来るなんて珍しいね……何か用かい?」

「いや、別に用が無いと来ちゃいけないとかは思ってないけれど」


「それで?今日は何がしたくて来たのさ」


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SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1394776925

「……デート?」

「そりゃまた急だね、ボクに予定があったらどうするつもりだったのさ」

「いや、ないけど……もしもの話だよ、もしもの」


「それで、どこへ行くんだい?今日は」

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「買い物、ねぇ」

「何か欲しいものでもあるの?キミ」

「街まで来てから聞くのもなんだけどさ」


↓2

僕っ娘「と」じゃ無く僕っ娘「で」なのか…

あれ、前からだっけ

>>11
打ち間違いには気付いていたけど、立て直すほどでもないでしょう?
つまりはごめんなさい


「食べ物か……ん、いいよ」

「ボクもお腹が空いてたとこさ」


「何にするんだい?ボクはキミに合わせるよ」

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「お菓子……?」

「いや、キミに従うと言ったからね。不満なんてもちろんないよ」

「さ、行こうか」


「……どうも、こういう場所はボクに不釣り合いな気がするんだ」

「なんでもないよ、さ。注文しよう」


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「ず、随分と独創的なデザートだね」

「二つってことはボクも……」


「……か、覚悟は決めたよ」

「はむっ」

「……」


「意外とおいしくて驚いたよ。キミがあれに挑戦しようとしたことにはもっと驚きだけどね」

「んー……風が気持ちいいな」


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「……わぷ」

「髪が乱れてしまうよ……ふふ」

「もう少しこっちへ……まだ風が寒い」


「ふふ……」


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「いや、キミが隣を歩いているってことが嬉しくてね」

「笑わなくったっていいだろう?もう」

「このまま手、繋いで帰ろうよ」

「うん、あったかい」


↓2

こんだけ時間空いて付いたレスがそれだけってことは
本当につまらないんだろうなぁ、これ

なんかすまんかったわ

出来るだけ人目に付かない方がよいと判断し、次回からsage進行で進めようと思います

まだ読んでくださってる方がいるなら、ご協力くださると助かります

「んー……いいよ」

「ボクもこのまま帰るのは味気ないなと思ってた所だよ」

「どこに行きたい?ボクはどこでも着いてくよ」


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