浜面「よぅ、大将。しばらくこいつ預かってくれませんかね」(366)

新約から購読+情報サイトで補完ですから、口調等がおかしいのでご了承を
あと、頻度は多分週1
他作者と被るかもですが題名の通り上黒ss
では、どうぞ


それは、私、上條当麻が『アレ何とかさん』の事件が解決し、『とある暴食の禁書目録』もとある事情でご退場になり、平和や寂しさを感じていた時でした。



コンコン

上条「はい」

浜面「よぅ、大将。しばらくこいつ預かってくれませんかね」ツクリワライ

上条「不幸だ」ハァ


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1371446387

黒夜「チッ、何でこんな事に」

上条「あの~、上条さんとしても大変申し上げにくいのですが・・・お引取りねがえませんかね」

浜面「なぁ、大将。理由だけでも聞いてくれよ」セツジツ

上条「もう分かった、理由聞くだけだからな」ハァ
「まぁ、立ち話もなんだ、あがって来いよ」

浜面「すまねぇ、大将。お前もあがれよ、黒夜」スタスタ

黒夜「あァ、お邪魔しゃーす」



浜面「実は最近麦野達3人がネットにはまっちまって・・・俺、フレメア、黒夜の事ほったらかしなんだ」ハァァ
「そんでまぁ、俺もガキではないから半蔵のところに行けば、俺とフレメアはどうにかなるが・・・」

バタ

上条「おい、どうした、黒夜」ヤバッ

浜面「こいつ、我慢できるとか何とか言ってもう何日も・・・」フラフラ

上条「まさか、浜面、お前もなのか」パニック

ゲコ医「どうやら、君の友達は単なる栄養失調だったよ」

上条「ありがとうございました。」

ゲコ医「君が病院に来たと聞いて驚いたけど、まさか付き添いだったとはね」

上条「」トホホ

ゲコ医「では、僕はこれで」



ガチャ

上条「浜面、やっぱ二人とも栄養失調らしいぞ」

浜面「すまねえな、大将。面倒掛けて」

上条「ところで、まだ黒夜は・・・」

浜面「ああ、目覚めてねえ」

上条「そう・・・か、仕方ないから黒夜が退院したらこの上条さんが面倒見ますよ」ヤレヤレ

浜面「ホントか」

上条「どうせ、インデックスも居ないから・・・・・・な」


今週はこれで

まだ調子がいいのでUPします

2週間後

上条「しっかし、退院に2週間も掛かるとはな」

黒夜「仕方ねェだろ、ついでに身体の調子も見てもらってたんだからな」

浜面「ホント、助かったぜ大将。退院の手伝いまで」

上条「別に上条さんも休日は暇だからな」ハハハ

黒夜「お前、あぶねぇだろ。ちゃんと前見ろって「うわぁ」

ゴトッ
ラッキースケベ

黒夜「てめェ、何、人の・・・・・・」ドカン

上条「不幸だー」

浜面「さすが、大将だよな」ウンウン

上条宅

浜面「大将、あとは頼むぜ」

上条「そっちもまた何かあったらな」

浜面「それじゃ」ノノノ



上条「さっきのは悪かったから、いいかげん機嫌なおせよな」

黒夜「はァ、あんな事されて機嫌なおせだァ、ふざけんな」カチン

上条「その件は申し訳ありませんでしたから、朝から機嫌直してください」ヒヤヒヤ
「あ~、今日の夕食は何がよろしいでしょうか?」

黒夜「あァ、私をエサで釣ろうってかァ?スパゲティ」

上条「分かりました」ポンポン

キュイーーーン
(やべ、なんか壊してしまったのか)

遅くなってすみません
では、その場面が来たらと言うことで

あと、頻度は多分週1という事にしてますが、大体早くなると思います。「」もしかしたら逆も・・・)

上条「黒夜、どっか痛い所とかないか」ヤベエ

黒夜「う、うん。大丈夫だと思う」

上条「そっか、じゃあ俺は夕食作ってくるから待っていろ」

黒夜「私も何か手伝おっか?」

上条「いや、いいよ。お前だって退院してすぐで疲れてるだろ」ニッ
(黒夜ってこんなキャラなのか・・・意外だな)

食後
上条「ごちそうさま」フキフキ

黒夜「あの、後片付けぐらい手伝わせて?」

上条「へ!」

黒夜「ただの居候じゃあ、申し訳ない・・・から」

上条「うーん、じゃあ、一緒にするか」
(うわぁ、インデックスと比べたら大違いだぜ)

上条さん勉強中

黒夜「そういえば、あんたのことなんて呼べばいいの?」

上条「何でもいいけど、あと俺からは黒夜でよかったよな?」

黒夜「うん」コクリ
「じゃあ、こっちも上条で」

上条「ああ、分かった」
「くそっ、宿題がはかどらないな」イライラ

黒夜「上条は今どこやっているの」パラパラ
「ふむふむ、ここか、私が教えてあげよっか?」

上条「マジかサンキューな、黒夜」カンゲキ

黒夜「どうせ暇だし」テレ

一方、浜面

麦野「おい、浜面テメェちょっと今戦争中だから、金やるからシャケ弁買って来い」カタカタ

絹旗「あっ、ついでに超私、危ない、リーダー」カタカタ

滝壺「大丈夫だよ、はまづら。私はそんなはまづらを応援してる」カタカタ

浜面(そういう言葉をPCやりながら言われてもな・・・)

浜面「不幸だ」

麦野「おい、浜面テメェうるさい、とっとと行け」カタカタ

上条宅に戻る

上条「じゃあ、俺は風呂場で寝るから、黒夜はベットで寝てくれ」

黒夜「えっ」オドオド
「家主が、ベットで寝ないのはおかしくない?・・・しかも、ふ、風呂場って」オドオド

上条「悪りぃ、インデックスと暮らしてた時はそうしていたんだ。それに、黒夜だって気になるだろ、女の子だし・・・」

黒夜「せめて床で寝て」キッパリ

上条「申し訳ございませんでした」
(ホント、インデックスよりいい奴だよ)
「そんじゃ、おやすみ」

黒夜「うん」コク

次の日 月

黒夜「・・・条、・・・・・・ないと遅れる」ユサユサ

上条「う、うぅ」ネボケマナコ
「あっ、黒夜か・・・おはよう」ウトウト

黒夜「はいはい、おはようございます。ったく今何時だと思ってんの?」ヤレヤレ

上条「やべっ、今何時だ」トケイトケイ
(アレからもなんとなく風呂場で寝てたから、寝すぎちまった)

8時30分

上条「黒夜、朝食まだだよな、今、作っから」バタバタ

黒夜「それなら・・・口に合うかは分かんないけど」ホラ

上条(言葉に出来ねえ)ウッウウ

黒夜「ちょっと、何目玉焼きぐらいで泣いてんの?『アイテム』の頃、ちょこちょこ作ってたし、これぐらい」アセアセ

上条(しかも、うまい)シアワセ
「ごちそうさまでした。黒夜、マジ助かった」

黒夜「どう・・・いたしまして」///

上条「じゃ、行ってくる。適当に過ごしてくれ」

黒夜「うん」コク

今回はこれで

放課後
上条「わりぃ、俺、先に帰るわ」

青ピ「カミやん、またどないしたん?」

上条「ちょっとな、今新しい居候が来てんだよ」

青ピ「カミやん・・・とりあえず」プルプル

一同「「「「爆発しろ」」」」

上条「不幸だ」ハァ

上条「ただいま、黒夜変わったことないか?」

黒夜「おかえり・・・なさい」トテトテ

上条「上条さんにはあんま気を使わなくていいですよ」ハハハ

黒夜「分かった」コク

上条「そういえば、お前のその金髪って色抜いてんのか?」ジロジロ

黒夜「え」ドキドキ

上条「ゴメン、ただちょっと、綺麗な黒髪がもったいないな・・・とですね」アセアセ

黒夜「上条も立派な高校生なんだ」フーン

上条「これは上条さんの性癖であって、けっしてセクハラなどではございませんので」オロオロ

黒夜「考えとく・・・」///

上条「ああ、今日の夕食は何にしようかな~」メセンソラス



その夜

黒夜(はぁ、どうしちゃったんだろ、私・・・)



朝 火

黒夜「ふわー」アクビ

上条「黒夜、起きたのか。今日は上条さんの方が早起きでしたよ」

黒夜「おはよ、上条。それよりも目覚めのコーヒーが欲しいんだけど」ネボケマナコ

上条「分かった。ちょっと待ってくれ・・・一方通行が来たときの奴でいいか?」

黒夜「うん、昨日の朝もそれだったから」

上条「そっか、ホラよ」コト
「そういえば、黒夜、連絡がある程度つくんだったら自由に外出してもいいぞ。あと、能力で騒ぎも起こすなよ」

黒夜「オッケー。じゃあ、『アイテム』の様子ちょっと見てくるから。あっ、ケータイの番号交換してたっけ?」ケータイトリダス

上条「やってなかっただろ」ソウサ



上条「それじゃ、行ってくる」ノノ

黒夜「いってらっしゃい」ノノ

ガチャン

上条(今、不覚にもドキドキしてしまった。俺はステイルじゃないんだ、上条当麻!)

今日はここまで

34さん
まぁ、私の中の情報力は少なく、文章力もつたないのである程度は脳内補完で頼みます。



あと、青髪等々の文章での口調、雰囲気が少し心配ですが、INDEXという所以外でいいまとめサイトとかはありませんかね?

では、続きを

黒夜「そろそろ行こっか、その前に浜面に連絡っと」ピポパ

浜面『もしもし、浜面だけど。どうした、黒夜。何かあったのか?』

黒夜「いや特にこっちは問題ないんだけど、外出いいって言われたから『アイテム』の様子見に行こうかなっと」

浜面『今、こっちに来るん『はまづらぁぁあああ!!テメェ』ドカーン

黒夜「分かった」ポチ
「あの様子だと近づかないほうが賢明か・・・。でも、どこに行こう?」

『綺麗な黒髪がもったいないな』
(今思い出すのかよ、私)///

黒夜「美容院はこの前行ったばかりだし、ラ・マンチャなら黒染めとかも扱ってそう」

ラ・マンチャ

黒夜「って思って来たけどどこにあるんだよ」

番外固体「あ~、クロにゃんはっけーん。とミサカはクロにゃんに飛びつく」ピョーン

打ち止め「そんなに走ったら危ないんだよってミサカはミサカは番外固体に注意してみる」

一方通行「はァ、 テメェらはちったァ静かにできねェンですかァ」ハァ

打ち止め「そんなにため息ついてるとしあわせも逃げちゃうよってミサカはミサカはそっと貴方に教えてあげる」ニッコリ

黒夜「」ビクビク

番外固体「あれ、クロにゃん。あんまり嬉しくて泣きかけてる」フフン

黒夜「怖いよ」ズクン

(((え)))

打ち止め「もしかして、他人の空似かもってミサカはミサカは考えてみたり」ボソ

番外固体「多分、あの服装はクロにゃんでしょ」ボソ

一方通行「仕方ねェ、俺が聞いてきてやるか」ボソ

打ち止め「ここは御坂が聞いてくるってミサカはミサカは進言してみる」ボソ

打ち止め「ねぇ、あなたは黒夜で間違ってないかミサカはミサカは聞いてみたり」

黒夜「うん」コクン

打ち止め「さっきの番外固体の行動はごめんなさいってミサカはミサカは謝ってみる」ペコ
「もしね、穴他に何かあったんならってミサカはミサカは思ってみたり」

黒夜「実はね・・・」





一方通行「つまりァ、三下の家で居候してたら、丸くなったってことかァ」ウーン
(でも、他にも原因あるよな・・・三下にでも聞いてみるかァ)

黒夜「多分」

打ち止め「多分それは愛の力だよってミサカはミサカは教えてあげる」エッヘン

一方通行「ガキはァ、余計な事言うンじゃねェ」ウンザリ

上条下校時

プルプル

上条「あっ、一方通行からだ。めずらしいな」
「もしもし」

一方通行『三下ァ、今日、実ァな・・・』


上条「なるほどな。そういえば、初日に頭撫でた時に」

一方通行『カッカッカ、三下にそんな趣味が』

上条「んなわけないだろ、俺はステイルじゃないんだ。話戻すけど、その時に『幻想殺し』が反応してしまったらしくてな」

一方通行『ほゥ、じゃあ今度あのゲコ医者に聞いておいてやる』

上条「頼むな、一方通行」

一方通行『こっちもアイツに迷惑かけたンでなァ』

上条「ただいま、黒夜居るか?」

黒夜「おかえり」

上条(やばい、上条さん的にはどストライクだ)

黒夜「ねぇ、上条、その・・・似合ってるっかな?」///

上条「上条さんは結構似合ってると思いますが」

黒夜「やった。あのさ、今日は私が料理作ってもいい?」

上条「それじゃ頼んでいいか」
(黒夜さん、マジ天使なんですけど)

黒夜「任せて、結構自信あるから」



上条「ごちそうさまでした。あっ、片付けぐらいは俺にさせてくれ、黒夜」

黒夜「分かった。それじゃあ、任せる」フフン

上条「黒夜、なんか嬉しそうだな」

黒夜(上条、鈍感すぎる・・・)ショボン

今日はこれで

上条「ゴメン、黒夜。俺、間違った事言ったか・・・」スマン

黒夜(そこが彼の良さなのかも)

上条「あのさ、これからももちろん毎日じゃなくていいから・・・夕食作ってくれませんかね・・・」

黒夜「いいよ、私だって居候なわけだし」テレ

上条「いや、別に居候とかそんなのは気にしなくていい。単純に俺が食べたいだけだ」

黒夜「いいっていってるでしょ」ドキドキ
「それと今日も宿題あるなら見てあげるから」

上条「あぁ、サンキューな」

その夜

上条(少し前までは上条さんはもうちょっと年上が好みだったんですが、最近は変わってきてしまい・・・黒夜も暮らしてみれば寮の管理人さんみたく面倒見はいいしな)テレ



数日後 金 下校時 

プルプル

上条「一方通行から・・・この前の件か」
「もしもし」

一方通行『よゥ、三下ァ、今からオマエン家行っていいかァ、黒夜の事だ』

上条「あぁ、何か分かったのか」

一方通行『見当は付いたってくれェだが、じゃあな』ブチ

番外固体「いやぁ、あんたが協力してくれるとはねぇ」フフ

一方通行「服の方はあいつに頼ンである。普通のでいいンだよなァ」

番外固体「あぁ」コクン

一方通行「俺はァ、すべてを血みどろで救ってやンだよォ」カッカッカ


最後に小ネタ


アクセラロリータの人生相談

一方通行「俺はァ、すべてを血みどろで救ってやンだよォ」カッカッカ

相談ファイル1

Q 寮で相部屋のお姉さまともっと仲良くなりたいですの

A あァ、個人の性癖なんて知るかァ
  でも、こういう場合はァ、裸だァ、裸族になりゃいいンだよォ。
  そうすれば、相手も百合にィ、目覚めンだろ。

今回は以上です

家族旅行で大変遅れました~
スミマセン
では、

上条宅

番外固体「クロにゃん、こんにちわ」ニコ

黒夜「」ビクッ

上条「番外固体まで付いてきてたのか!」

一方通行「すまねェ、三下」

黒夜「怖い」カミジョウニカクレル

一方通行「黒夜は変わってないか」キョロ
「三下ァ、大体予想は出来てると思うが、まず命には別状はねェ」

上条「だろうな、それで上条さんが壊しちゃったものは・・・」ヒトアンシン

一方通行「実ァ、その説明が厄介なンだ。コーヒーに付き合ェ」カカッタ

上条「でも、あの二人だけにしておいて大丈夫か・・・」

一方通行「心配すんな、何かしたらゲンコツだ」

上条「分かった」

番外固体「さぁ、クロにゃん。ネコ耳付けましょうね~」ウキウキ

黒夜「」ウウ

コンコン

土御門「よう、例のもの持ってきたぜーい!」

黒夜「びええええええええん!!何だよー、何で私ばっかりこんな目に遭わなくっちゃならないんだよおおおおおおおおおおおお!!」



一方通行「つまり、『幻想殺し』が反応したのは『俺の攻撃性』今までの黒夜の人格のベースだろうってのが、ゲコ医の見解だ」

上条「つまり、上条さんはとんでもない物を壊してしまったと・・・」アセアセ

一方通行「まァ、『俺の攻撃性』が壊れたのは確かだろうぜェ、そろそろ帰んねェとなァ」



上条「ただいま。黒夜、だいじょ」ブッ

クロヨルチャン、ネコミミメイドフク

すみません、
今書いてるとこの薦め方でスランプになって、更新滞ってました。
では、

一方通行「こりゃァ、傑作だァ」ブッ

黒夜「助けて、上条・・・」プルプル

一方通行「まァ、こいつァきつく叱っておくから、すまねェな、三下ァ」

上条「あ・・・あぁ」

バタン

上条「大丈夫か、黒夜」ドウヨウ

黒夜「」ズクン

上条「不幸だ」



番外固体「それにしても、第一位さんが手伝ってくれるとはねぇ」

一方通行(仕方ねェ、前の居候のシスターがあんな形でいなくなったんだからよォ)

それは『アレ何とかさん』が倒されてのパーティーで

上条「ステイル、流石に飲みすぎだろ」ヤレヤレ

ステイル「がみじょぐ、きびはごんがヒック、ヒック」デイスイ

上条「はぁ」
(ステイルって曲がりなりにも教会の人間だよな・・・)

インなんだろう「とうま、とうま」トテトテ
「お手洗ってどこなのかな」

上条「あぁ、お手洗いきたいのか・・・そういえばどこだろうな、広すぎて俺もわかんねぇや」

ステイル「ならお手洗の場所分かるから、彼女は僕が連れて行こう」ヒックヒック

上条「大丈夫なのか、ステイル?」

ステイル「君は僕を誰だと思っているんだい。僕がかごじょにでぼだふどでぼ」ベロベロ

上条(完全に酔ってるよ)
「まぁ、インデックス。ステイルが案内するらしいから」

イン・・・「分かったんだよ、とうま」トテトテ

一方通行(それからあのシスターは神父の酒のつまみになって)
(俺であっても思い出すだけで恐ろしく思うぜ。それにしても、教会の人間が強姦たァこの世の中も終わってらァ)

番外固体「おやおや、セロリさんは、早くもクロにゃんに乗り換えかい?」

一歩通行「テメエ、もっかい言ってみろ」キレ

番外固体「所詮、セロリはセロリかぁ」

(三下ァ、これは貸しだかンな、メイドフク・・・意外と似合ってたな)ブフォ



上条「黒夜、上条さんにもそんな趣味は無いのでございますし、とりあえず着替えたほうがいいんじゃないか?」ドウシヨウ

黒夜「着替え・・・全部持ってかれた・・・」ショボン

上条(今からセブンスミスト買い物行くっていっても時間が時間だし、第一に、黒夜にこんな格好で連れて行っても、アンチスキルに職務質問されるのがオチなワケで・・・)
「不幸だ」

黒夜「恥ずかしい・・・」ウルウル


ちょっと、短いので小ネタを


相談ファイル2

Q 影が薄くて困ってる

A あァ、それは作者に相談しろよ
  まァ、いざとなったら学園都市で問題起こせばァ、三下がすぐとんできて活躍できンだろォ

何故かつながったので、UP

上条(そうだよな、女の子がこんな格好させられたままで平気なわけねぇ。早く何とかしないとな・・・そうだ、浜面に連絡してどうにかしてもらうか)ピポパ

上条「もしもし、浜面か」アセアセ

浜面『大将、助けてくれ。もう俺は・・・』プツ

上条「おい、浜面、なんてこった」ビックリ
「黒夜、浜面たちがいそうな場所分かるか」

黒夜「うん、『アイテム』の隠れ家なら」

上条「お前の服もどうにかしてやりたいが、浜面がピンチらしいんだ。ちょっと行ってくる」タタタ

バタン

黒夜「夕食でも作っておこうか」

一時間後

黒夜(上条、遅いな・・・)

上条「黒夜、帰って来たぜ」ニモツオロス

黒夜「あっ、おかえり」ニッコリ
「夕食作っておいたけど、先に食べる?」

上条「それじゃ、食べながら話すか」


食事中(会話は一部のみ)

上条「そういえば、一方通行にも連絡してみたが番外固体が口割らないらしくて服は返してもらえなさそうなんだ・・・」

黒夜「そうなんだ」

上条「ということで浜面とネット中毒3人は入院する事になったわけだ」

黒夜「そう・・・なんだ」シュン

上条「そういえば、少し前まで一緒に過ごしてたんだよな・・・悪かった」ゴメン
「あっ、でも服は貸してもらえたから、あとで着替えるか?」

黒夜「」コクリ

上条「片付けはやっておくから着替えて来いよ」

その深夜

上条「黒夜、起きてるか」

黒夜「起きてるけど」

上条「大切な事言い忘れてたけど、一方通行の見解だと最初の日に俺の『幻想殺し』が反応したのは『一方通行の攻撃性』つまりは今までの黒夜の人格のベースって事らしいんだ」
「ホント悪かった」

黒夜(えっ、つまり、私が丸くなったって思われてるのは・・・)

上条(ヤバい、俺ってとんでもないもの壊してしまったのか・・・)オロオロ
「黒夜さん、大変申し訳ございませんでした」ペコペコ

黒夜「へっ、今は・・・分かんない」オロオロ
(でも、上条はいい人で・・・今回も・・・不可抗力で・・・)
「ねぇ、上条、明日、一緒に買い物、いこ・・・」テレ

上条「かっ、かしこまりました」

黒夜(やった、ってこれじゃ私が上条に・・・)カー

ひとまず、一気に上げすぎてもなので
ここで

翌朝 土

黒夜「おはよう、上条」ネムタゲ

上条「黒夜さん、おはようございます」

黒夜「上条、その・・・あんまりかしこまらないでいいから」ニッコリ
「ちょっとだけ気持ち悪い」

上条「はい」グサ
「でも、俺は不本意とはいえとんでもないもの壊してしまったわけだから、黒夜がなんか困った事があったら何でも言ってくれ」シンケン

黒夜「じゃあ、私もこの家の居候なんだから、何でも困った事があったら言ってね、上条」
キンチョウ

上条「あぁ、お互い様だな」ニッ
「朝食はもう作ってるから食べようぜ」

黒夜「」コク

今日はこれくらいで

久しぶりにネットサブPCでつながった。

では投下を

セブンスミスト

上条「なぁ、黒夜。こんなのはどうだ?」ピンクノフリフリスカート

黒夜「・・・さすがに、それはねェだろ」イライラ

上条「なっ、何で黒夜さんは口調が戻っていらっしゃるのでしょうか」ビクビク

黒夜「あァ、それは上条が壊したのが人格のベースってだけで・・・さすがにそんなフリフリしてるもン何回も見せられっと、こっちもキレるわー」キレテル
「私は、そんなに可愛い物好きに見えるンですか、ビッチに見えるンですか」プンスカ

上条、やっぱり上条さんはどちらかといえば妹のように思えてくるわけでして・・・」
(やべえ、明日から土御門に反論できねえな)

黒夜(それじゃあ、私は上条に素直な妹ぐらいにしか思われてないわけ・・・)シュン

上条「か、上条さんは、か、彼女いない暦=年齢な少年なため・・・女性心理に疎いわけでして」ヤベ

黒夜(あんだけフラグ立てておいて・・・上条はどこまで鈍感なのよ)ズクン
(泣いたら、私が・・・本気みたいじゃんか)ズクン

上条「黒夜さん・・・、この上条当麻が全面的に悪かったですから、泣き止んでくれませんかー」パニック

黒夜(どうしよう、これじゃあ私ホントに上条の事、スキなのかも・・・)
「じゃあ、当麻って呼んでいい?」テレ

上条「あっ、あぁいいぜ」コク
(どうなってんだ・・・この状況。もしかして、俗に言う恋人フラグですかー)オロオロ

黒夜「よかった」///



御坂(買い物にセブンスミストまで来てみたのはいいけど、こんなときにアイツがいてくれたらな・・・ってね)ニヤニヤ

上条『あっ、あぁいいぜ』コク

御坂(って何でアイツが可愛い子と一緒にこんなトコにいるのよ)オロオロ

黒夜『よかった』///

御坂(しかも、相手は何やら情緒的な雰囲気になってるし)パニック
「ちょっと、あんた達。こんな往来のど真ん中で何やってんのよ」イライラ



ちょっと投稿前に
御坂の上条への呼び方で『あいつ』か『アイツ』かで迷ってました

上条「よぅ、ビリビリじゃねえか」

御坂「私には御坂美琴って言う名前があるの!いい加減覚えなさい」ブチ
「というより、なんで2人でこんなところにいるのよ」

上条「あ、あぁ、そうか。そういえば黒夜が今俺のところで居候しているって事、御坂は知らなかったのか」

御坂「えっ、つ、あ、い、えーー」バリバリバリー

黒夜「ひぃ」カミジョウニカクレル

御坂「ってあんた、ちょっと何そいつに隠れてんのよ」ギロッ

黒夜「怖いよ・・・」ビクッ

上条(あぁ、番外固体に色々とされてるからな・・・)
「こらこら、御坂。黒夜が怯えてるじゃねえかよ」

御坂「ごめん」シュン

今日はコレで
(今回分は色々間違ってそうなので、ご指摘があれば)

今更感はありますが、
たくさんの乙ありがとうございます

VZdHDc5Y0さん、
確かにそれは私も薄々感じています・・・(スミマセン)
弁解のようにもなってしまいますが、私も地の文は苦手だと感じている書き手なのでそこを無理に補おうとして不自然な感じなっているのだと思います。

これからもなるべく重要なところだけの半角で補えていけるように努力はします。

上条「まぁ、それで今日は黒夜の服を買いにきたんだ」
「黒夜、こいつは俺の知り合いだから大丈夫だ」

黒夜「よろしく・・・」

上条「あっ、そうだ。御坂、時間が大丈夫ならこいつの服を見繕ってくれないか?」

御坂「えっ」アセアセ

黒夜「ダメ、私は当麻に選んで欲しいの」ジト目

上条「分かった、分かった。今日はお前に付き合うって事だもんな」

黒夜「」コク

御坂(ゲス)「・・・ソウナンダ」メガウツロ

上条「おーい、大丈夫か御坂?」ノノ

御坂(ゲス)(ナニヨアイツ、ナニヨアイツ、アイツ、アイツ)
(トウマノトナリニイテイイノハ、ワタシダケダカラ)
「アッ、ワタシチョットヨウジガアルカラ」

上条「そっか、じゃあまた今度な」ノノノ
「何かあったらいつでも連絡してくれ、協力するからよ」ニッ

御坂(ゲス)「ワカッタワ」
(トウマハケッキョクワタシナノネ)

上条「さぁて、黒夜。買い物の続きやろうぜ」

黒夜「う、うん」ナンカイヤナヨカン


ちょっと修正するところが出来たので、今日はこれで終わるかもしれません

修正早く終わったんで、UP


その夜常盤台中学学生寮

御坂(ゲス)「トウマ、トウマ、トウマ、イマワタシガタスケテアゲルカラネ」メガウツロ

黒子「お姉さまがあの類人猿の名をぶつぶつ呟いて」

御坂(ゲス)「トウマノスベテハワタシノモノ」ブツブツ

黒子「怖いですの」ブルブル



上条宅

上条「結局、こんな時間まで掛かってしまったな」

黒夜「元々私が頼んだことだし・・・今日は買い物に付き合ってくれてありがと」

上条「そういえば、今日の夕食はどうする?もうこんな時間だから近くのファミレスでもいいけど」

黒夜「私が作ろうか?」

上条「いいのか、じゃあ『メイド服』で頼むな」

黒夜「・・・」カー

上条「も、もちろんジョークだからな」

黒夜「もう当麻のイジワル」
「じゃあ、ちょっと待ってて頑張って作るからね」フフッ

上条(ちょっと怒った顔の黒夜も意外と可愛いかもな)



上条「こうしていると俺たちって夫婦みたいだな」ポツリ



黒夜「と、当麻、な、何言ってんの、恥じゅかしいから」///

上条「あっ、聞こえてたか」ヤベ
(上条さんはステイルや一方通行じゃないから女の子を食べようなんては思いませんよ)

改めて今日の分は終わりです。

それでは、今日も投稿いっきま~す。



後日とある高校

土御門「よう、カミやん」ノ

上条「あっ、土御門か」

土御門「その後、新しい居候とはどうなったんぜよ?」ツンツン

青ピ「そういや、僕もそれ気になっとたんや」ワクワク
「相手、ロリなんやってなぁ。やっぱ、ロリも最高やで~」パッパカパーン

上条「あいつはもうロリっていう年じゃ・・・」
「って、何でそこまで知ってんだよ」ハッ

青ピ「何でって、つっちーから聞いたんやで~」

土御門「そうそう、俺の部屋がカミやんの隣だって事忘れたかにゃ~」ニヤッ
「それに、幸せは分け合うものだぜい」ポンポン

姫神「むむ」
(やっと出番きた)

上条「おい、土御門。なに人のプライベート垂れ流してんだよ」ハァ
「それに先に言っとくけどみんなが想像しているようなものじゃないからな」

吹寄「それ上条が言っても説得力無いから」バッサリ

青ピ「というわけでカミやん、ロリっ娘との同棲生活美談じっくり聞かせてもらうで~」ニマニマ

上条「お前らいい加減にしろー」

土御門「カミやん、そんなに新しい居候はお気に召したのかにゃ~」オヤオヤ

姫神「むむ」
(二言目だけど、セリフはコピー貼り付け)

上条「上条さんは女の子を食べようなんて趣味は持ってませんよ」

青ピ「じゃあ、カミやんの代わりに僕が貰う事にするわ~」

上条「おい、覚悟は出来てんだろうな」グーパン

青ピ「ぐほ」

土御門(どうやら、今回のカミやんは本気みたいぜよ)
(それじゃ、ステイルの時の借りもあるしちょっと手助けするかにゃ~)

青ピ「カミやん、本気出しすぎやで~」オエ-

時は少し戻って上条宅

黒夜「さて、一応居候の身分でもあるんだし掃除でもしようかな」

黒夜「とは言ったものの、当麻の部屋って意外とある程度はキレイなんだよね~」フキフキ
「やっぱり、こういうとこからも人の良さが伝わってくるわ」フキフキ

上条『こうしていると俺たちって夫婦みたいだな』

黒夜「私ったら何思い出してんの」///
「あれ、コレ何かしら」ゴソゴソ

『実録!24時間ロリっ子prpr』(セロリの)

黒夜「」ビクッ

バタン



今日はこれにて

来てみたら、ちょうど100取れそうなんで急遽

公園 小雨

結標「小萌から言われた物は全部買ったわよね」ブラリ

黒夜「当麻はもしかして・・・」ズクン

結標「あれは・・・ここらじゃ見かけない子ね」
(雨も降ってるから、男の子だったら即お持ち帰りだったのに・・・)

黒夜「私を・・・」ウゥ

結標「ねぇ、どうしたの?」ポンポン
「私は結標淡希。私なら相談相手になるけど?」

黒夜「実は・・・居候先の人の性癖が・・・」

ぽつぽつ

結標「雨も本格的になってきたし、私の居候先に案内するから詳しくはそこでにしないかしら?」

黒夜「分かり・・ました」コク

結標(ヤバイ、何て可愛いのかしら。私、百合に目覚めちゃうかも)


ヒュン


ここら辺はちょっとおかしくなってる内容を無理矢理つなげたものなので



あと、100回記念にかなり昔に作った寒いネタを

一方通行「今日はァ、替え歌で自分を讃える歌作ってみたンだ」
「聞いてくれェ、『セロリの歌』」
替え歌の歌詞アクセラロリータ
企画CUCU

元ネタ 吉野の歌(Rewrite)
作詞作曲 天王寺瑚太郎
歌 ネットのみんな with OKA☆KEN


おーおーおお セーロリー
みンなお前に感謝してる ロリコンロリコンWOW

なンだか具体的に挙げられないけど
とにかくミサカは大感謝

セロリ! セロリ! Ah セロリ!!
おーおー これからもロリータ一番さ!


おーおーおお セーロリー
みンなお前に感謝してる ロリコンロリコンWOW

あんまり感謝することない気もするが
最強だから十分さ

セロリ! セロリ! Ah セロリ!!
おーおー これからもラストオーダー一番さ!

ありがとう! アクセラロリータ!!
ハイパーRO-RI-KONN!

前回のネタは寒すぎでしたね・・・

はい、KeyのRewwriteが元ネタです。
(元々、クロスオーバーで上条×ルチアがやりたかったというわけなのです)


では、灯花を(合ってますよね?)

小萌宅

黒夜「私ってやっぱり・・・」

結標「確かに、それは女だったらショックかもね。でも、大体男ってそんなものだって私は思うわ」
(『グループ』では、残り3人はロリコンだったし・・・現に私もショタコンって言われてるしね)

黒夜「でも、当麻は私にそんな態度は一度も・・・」シュン

結標(当麻・・・もしかして、上条当麻のことかしら)
「あのさ」

コンコン

小萌「結標ちゃん帰って来てるんですか~」

結標「あ、はい」タッタッタ

放課後 土御門

土御門「すまねぇ、俺はこれからちょっと用事があるから先に帰らせてもらうにゃ~」

青ピ「何や知らんけど頑張ってな~」ノノ

土御門「そんじゃあ」ノノノ

土御門「まずは、連絡でもしておくか」ピッポッパ
「もっしも~し、エツァリかにゃ~」

エツァリ『これはこれは土御門さんですか、「グループ」以来ですね。自分にどういったご用件でしょうか?』

土御門「ちょっと話があるんだが、今時間あるか」

エツァリ『そうでしたか。では、お気に入りの喫茶店があるのでそこにしますか?』

土御門「了解」ポチッ



喫茶店
エツァリ「ここですよ、土御門さん」

土御門「よう、海原。元気にしてたかにゃ~」

エツァリ「はい。ところで、お話とは?」

土御門「実は」

(省略)

エツァリ「なるほど・・・自分としてはあんまり承服したくはありませんが状況は分かりました」コク
「もしも、御坂さんに何かあれば動きましょう」

土御門「まったく、カミやんの鈍感ぶりも困ったもんぜよ」

エツァリ「そうですね」ハハ

今日は短いですが



あと、改めてですが、Rewwriteとのクロスってどうでしょうかね?

Rewwriteのこの板での知名度等も含めて意見をくれたら嬉しいです。

では時間こそ空きましたがちょっと投下

放課後 上条

上条「黒夜、帰ったぜ」

シーン

上条(あれ、いつもだったら返事はあるのにな。まだ帰ってないのか?)

『実録!24時間ロリっ子prpr』発見

上条「これは・・・一方通行から預かってたブルーレイ」ヒヤリ
「あれ、小萌先生からだ」プルプル
「もしもし、こちら上条ですが」

小萌『上条ちゃーん、居候さんをお預かりしているので、先生の家まで来るのですよ。』

上条「はっ、はい、分かりました。すぐに行きますー」タッタッター
(一応、コレも持っていくか・・・)トホホ
「不幸だー」

小萌宅

上条「失礼します」

黒夜「・・・」

小萌「待ってたのですよ、上条ちゃん」
「さぁ、そこに座って先生がちゃんと納得できるように事の顛末を説明して欲しいのです」

上条「はい」ドヨン



上条「というわけで、あのブルーレイは学園都市第一位の方の趣味な訳なのですよ。小萌先生」

小萌「上条ちゃんの事情は分かりました」

黒夜「良かった」ホッ

結標「なんとなく途中から予想は出来ていたわ」ハァ

小萌「まったく、上条ちゃんは何でもかんでも引き受け過ぎなのですよ」

上条「はい」

小萌「先生に反省するよりも、まず上条ちゃんは黒夜ちゃんに謝るべきなのですよ」

上条「黒夜、不快な思いさせちまって悪かったな。ごめん」

黒夜「当麻がロリコンじゃないなら許すから・・・」

上条「そうか」ホッ

きょうはここぐらいで

今日も投下しますが、量はかなり多くなります。

小萌「じゃあ二人とも今日はもう遅いので、先生の家で食べて帰るといいのです」

上条「いいんですか」

小萌「ちなみに今日の夕食はすき焼きなのですよ」

上条「すき焼きか・・・インデックスがいたら大喜びだったかもな」
(まぁ、あいつは食いもんならなんでも喜んで食ってたけどな)

小萌「そうですね、シスターちゃんはいい子でしたから」

黒夜「インデックス・・・?」

上条「あっ、黒夜は憶えてないかもな。ほら、最初に俺の家にきた時修道服の奴いただろ」

黒夜「何となく憶えてるような・・・」

上条「あいつは前の居候だったんだ」

黒夜「ふーん」

上条「く、黒夜さん、わ、私、か、上条当麻はインデックスとそういった関係はも、持っていませんからー」ワナワナ
「むしろ、インデックスにいかがわしい行為をしたのはステイルであって・・・」

黒夜「そんな事までは聞いてないよ」クスクス

結標(何なのかしら、この雰囲気)

上条「先生、今日はありがとうございました」ペコ

小萌「上条ちゃんは別に気にしなくていいのです」
「あと、黒夜ちゃんも困った事があればいつでも来ていいのですよ」

黒夜「わかりました」



その深夜

御坂(ゲス)「コレデ14ニンメ。トウマ、マッテテネ」



一方通行「どこの誰がこンなクソッたれた事ォやってンだよォ」

番外固体「ミサカもあんまり考えたくはないけど、新しい絶対能力進化計画でも始まってるのかもね」

一方通行「オイ、番外固体。ミサカネットワークで打ち止めに現状報告しとけ」

番外固体「言われなくても、今やってるよ」

一方通行「暗部だろォとなんだろォとこれ以上は殺させねェ」ブチギレ


このあと、この前急遽思いついたネタを投下します。

コレは今までの流れとは違う若干デレアリの話にしてみました。

つじつまの合わない部分や上条さんが長考状態に陥って読みにくい部分もあるかもしれませんが、ご了承ください。

では、スタート



とある休日

上条(それにしても、この前は一方通行の『例のブツ』の所為で余計な冷や汗かかされましたよ。上条さんはロリコンではございませんからね)
(アレ?そういえば、黒夜って今何歳なんだろな)

朝のそんな疑問から始まり私上条当麻は黒夜の意外な一面(どころではないもの)を知る事となったのでありました。



上条「なぁ、黒夜、ちょっと確認しておきたい事があるんだが・・・」
(ヤバい、今更になって気付いたが・・・・・・女の子の年齢なんて率直に聞いてもいい事なのか)

黒夜「とっ、当麻、いきなりどうしたの?」

上条「く、黒夜さんは今何歳なのでございましょうか?」

黒夜「」//////

上条(やばい、コレってマズイ状況ですよね・・・・・・
頑張って軌道修正しないと今度こそホントにあらぬ誤解を受けかねない事くらいはさすがの上条さんでも分かりますよ~)
「いや、黒夜、コレはだな、上条さんの保護者としての責任といいますか」

黒夜()///
「13歳」

上条「へっ」

黒夜「だから、私はまだ13歳だけど・・・」

黒夜「とっ、当麻、いきなりどうしたの?」

上条「く、黒夜さんは今何歳なのでございましょうか?」

黒夜「」//////

上条(やばい、コレってマズイ状況ですよね・・・・・・
頑張って軌道修正しないと今度こそホントにあらぬ誤解を受けかねない事くらいはさすがの上条さんでも分かりますよ~)
「いや、黒夜、コレはだな、上条さんの保護者としての責任といいますか」

黒夜()///
「13歳」

上条「へっ」

黒夜「だから、私はまだ13歳だけど・・・」

上条(今、黒夜は13歳って言ったよな。普段しっかりしてたからてっきり俺はビリビリより上だと思っていたんだが)
(つまり、上条さんはまだ13歳の中学生相当の普通であれば大人の庇護下にあるような女の子に炊事に洗濯、掃除というような事をやってもらっていたわけで)ヒヤリ

黒夜「ちょっと当麻、顔、蒼くなってるけど大丈夫なの?」

上条(今までも俺にはインデックスという頼もしい居候がいたじゃねえか。

いや、よく思い出してみれば、アイツは魔術以外ではおおよそ役に立たない暴力シスターだったわ。

今の黒夜さんのほうが何十倍も可愛くて気が聞いていて役に立ってるぞ。

やっぱ、インデックスとは大違いだな)

待てよ。そういや、役に立ってるといえば隣の土御門舞夏がいるじゃねえか。

でも、土御門から聞いた話だといくとこまでいってるらしいし、何より2人は兄妹だろ。

ってコレじゃあ、土御門舞夏は参考にならねえじゃねえかー)ダラダラ

黒夜「やっぱり、当麻がおかしくなってる」

上条(やべえ、俺がフリーズしてたから黒夜がパニックになってやがる)
(でも、こういうちょっと慌ててる黒夜も意外と・・・俊相応な感じで可愛いな)ニヤニヤ

黒夜「とりあえず、これって病院に連絡したほうがいいのかな?そういえば、小萌先生、あの先生に聞いてみたほうが・・・」ワナワナ

上条(もうそんな事はどうだっていい、俺は黒夜を守るべき立場にいるんだよな)
「黒夜、俺はお前がまだ13歳だったなんて知らなかったんだ、これからは俺がしっかり養っていくからなーーー」

黒夜「えっ」
(ちょっと、どうなってんの・・・もしかして、コレって告白なのかしら)
(やべェ、ちょっと前まで暗部やっていた私が1ヶ月も経っていないのに・・・・・・でも、当麻なら思いっきり甘えてもいいかもしれない)ポワン
「じゃあ、スキって言って」

上条「えっ、あぁ」
(そういや、黒夜は幼い頃から暗部にたんだよな。
もしかしたら、こうやって思い切り親や他人に人に甘えた事、無かったのかもな)

黒夜「早く言って」

上条「スキだぜ」

黒夜「」///
「もっと、もっと言って欲しい」

上条「スキだぜ」
「というより、そろそろ朝メシにしないか?」

黒夜「確かに、まだ朝から何も食べて無かったね」

上条「それくら」

黒夜「ちょっと待ってて、今何か適当に作るから」タッタッタ



クロにゃん(以下、ヤンデレ甘えん坊Ver)「当麻、アーンして♥」

上条(上条さんとしてはさっきからなんか話の流れがおかしい気がするのですが)パクッ

クロにゃん「おいちい?」

上条「ああ、すごく美味しい」

クロにゃん「」///
「当麻にもやってほしい」アーン

上条「こうか?」
(こんな事、今までやった試し無いぞ)

クロにゃん「おいちい」ニコ

クロにゃん「当麻、チカクにいい?」ズリズリ

上条「まぁ、自分の年齢ぐらいは弁えてくれよ」

クロにゃん「ダイジョウブ、ワタシはトウマのソバに居るだけでジュウブンだから」ピタン

上条「ちょ、黒夜。いくら何でも近すぎじゃ」

クロにゃん「当麻、ナデナデして」

上条(今は、おとなしく言う事を聞いておくべきか)
「」ナデナデ

モゾモゾ

クロにゃん「ココがイイ♥」

上条(黒夜さん、いくら何でも俺の膝の上で丸まって寝るのは反則ですから)
(コレは、不幸なのかー)



これで今回は終わりです

作者です。
今まで、トリップという者を点けた事がなかったので、試しに


タイミング外のサブPC連絡はいつも通りVIPにかわりましてCUCUがお送りします~

今回は短いですが

病院 

TV「普通の少女木原円周が科学少女になって、木原病理のサーヴァントとして学園都市でレベルカードの回収に・・・
新アニメ 科学少女プラズマ☆キハラ 放送開始」

浜面「意外と入院生活も退屈だな」

コンコン

黒夜「浜ちゃン、見舞いに来てやったぜ」

上条「よっ浜面、元気だったか」ノ

浜面「わりぃな、大将、黒夜。わざわざ来てもらって」
「俺の方は深刻な過労だったってだけでそろそろ退院できそうだからな」ハハ

黒夜「あ、あのさ、それよりも麦野とかは大丈夫・・・なの?」
(やば、素が出ちゃった・・・)



トリの使い方間違ってるかもしれません?

浜面「滝壺達は大丈夫らしいけど、正直に言えばあんな生活だったからな・・・」

黒夜「そうなんだ」

浜面「黒夜、なんかその丸くなったというか・・・雰囲気変わってないか?」ナントナク

黒夜「え、あ、まっ、まあね」ドウヨウ

上条「まぁ、その事については俺から話す」

浜面「な~んてな。実の所、俺はこの前一方通行からそういった事情を電話で聞かされてんだけどな」ニャハ

黒夜「・・・・・・ハマチャン」プルプル
「じゃあ、だからといって私が能力が使えなくなったわけでも、丸くなったわけでもないって事も知ってるよね~」スマイル

浜面「た、大将。黒夜を止めてくれー」ブルブル

上条「浜面、さっきのはさすがの上条さんでもカチンときたんだ」
「世紀末帝王だかリア充だか知らねえが、
お前が何でもかんでも俺に頼めば解決できると考えてんなら」

浜面「」ビクッ

上条「まずはそのふざけている幻想を」

浜面「ひぃ」

上条「ぶち壊す」
ソゲブ

今日はここぐらいで

少しストックの話を
一応、黒夜のメインの話は完成しましたが、ここから一気に十年後とか後日談に飛ばすか、他ヒロインも巻き込んでのハーレムストーリーを挟むかで迷ってます。

黒夜が13歳(ぐらい)ですからね

では、今回は区切りの関係でかなり短いので、ショートコーナー

投下を交えて

浜面(大将、ここ病院だからー)ピューン

上条「黒夜、ここ病院だから思いっきりやっていいぜ」

浜面(えっ、ちょっ、大将・・・

黒夜「ううん、今の当麻の一撃で私はスッキリしたから別にいいや」フフン
「それより、医者呼んで来よう。当麻」

上条「そうだな」

その後、浜面仕上の入院期間1ヶ月延長が決まったらしい。

冒頭部の文章がおかしく打っていたようです。スミマソ

では、今回は区切りの関係でかなり短いので、ショートコーナーを交えて

投下を




帰り道

プルプル

上条「一方通行から・・・何だろうな?」
「ちょっと電話してくるから、先帰っててくれるか」タッタッタ

黒夜「うん」ノノ

上条「もしもし」

一方通行『三下ァ、最近どっかの組織の怪しい動きとか聞いてねェか?』イライラ

上条「特には聞いてないけどな・・・どうしたんだ?一方通行」

一方通行『どうしたンだ?じゃねェ、妹達が何者かに殺られてンだよォ』

上条「何だって・・・分かった、こっちでも色々調べてみる」ガチャ
「くそっ、何でまた妹たちが危険な目に遭わなくちゃならないんだよ」

本編はここまでです

相談ファイル5
(少し表現注意)

Q 最近、居候の少女が夜○いを始めたようで、
毎夜寝込みを襲ってくるので、上条さんは寝不足なのですが

A ブファ、そンなこたァ知るかァ、
そンなの相手に止めてもらえるよう頼めばいいンじゃねェのかァ

リア条さん いや~、実はコレが、
相手は無意識の状態で寝ぼけてやっているのでありまして。

一方通行 じゃあ、仕方ねェだろォがよ

リア条さん いや、相手はまだ13歳で法律では俺の立場は不利なんですよ。
それに加えて、私上条さんは大変不幸な人間でありまして・・・

多分、(省略)

一方通行 はァ、よくこんな人生相談コーナーでそンな事がいえるよなァ、三下。
そンなことしてくれたら、こンなミニコーナーはすぐ潰れちまうだろォがよォォォ


リア充な三下ども、全員爆発しやがれェェ

最後に
『少しストックの話を』からの反応のお返事としてです。

ある程度は普通のルートで行こうと思います。

いや~、最近表現を増やそうと某トゥラブルを少し読み始めましたが、
きっとその影響です。

その思考中に
吹寄さんが木原の科学で10年後と入れ替わってしまう。

なんと10年後の吹寄さんによれば1年後に妊娠。

黒夜は当然嫉妬(ヤンデレではなく、拗ねている感じ)

10年後の吹寄さんが元に戻れるまでを3人で過ごす

上条、10年後の吹寄さんの嘘を見抜き、真相へ

というは考えていたので、そこまで続けばやってみます?

あと、ストックについては
3DSのポケモンYを攻略予定なので、更新速度は早めずそのままでいきます。(速度が落ちることはないとは思いますが、正直、Yがどれだけ掛かるか・・・ですね)
大変、スミマセン
しばらく、シリアスルートかと
(気が向けば新規で挿みます)

では投下を
シリアスなので、サクッと消化

コンコン
上条「土御門、居るか」

土御門「よう、カミやん。どうしたんぜよ」
「もしかして、新しい居候さんともうやっちゃったのかにゃー」ニマニマ

上条「んなわけねーだろ」
「なぁ土御門、最近魔術方面とかで変わった事なんてあるわけねえよな?」

土御門「ん、そんな情報はステイルやねーちんからは入ってきてないけどにゃー」

上条「そっか、こんな時間に悪かったな土御門」
「やっぱ、妹達関連は御坂に聞くべきだったか」

土御門「なるほど、カミやんも気付いていたのか・・・・・・」

上条「何か言ったか?」

土御門「まったく、カミやんも聞き方が悪いにゃー」
「俺を誰だと思っている。その情報ならすでに掴んでいるぜよ」キリッ

上条「マジか、土御門」

土御門「ああ、でも今日はもう遅いから続きは明日でいいか?」
「あと、一方通行の方にも話しておくべきだから、連絡しておいて欲しい」

上条「分かった。それとありがとな」コク
ガチャ



深夜

御坂(ゲス)「ワタシガサイキョウノレベル6ニナッテトウマトワタシダケノセカイヲツクッテアゲルカラ」コウコツノヤンデレポーズ

次の日 日

土御門「じゃ、始めるかにゃー」

一方通行「で、妹達をやりやがったのはァ、どこのどいつなンだァ」キレ

土御門「まず、単刀直入に言っておくなら妹達殺害の犯人は」
「多分、第3位の超電磁砲であり、『妹達』のオリジナル『御坂美琴』で間違いはなさそうだ」

上条「・・・」
(えっ)

一方通行「あン、なンでオリジナルが『妹達』を殺してンだよォォォ」
「むしろ、あいつらを率先して守る立場なはずだァ。三下ァ、寝言は寝てから言うもンだぜ」

土御門「待て待て、一方通行。これはあくまで推測の話でもあるし、その理由を今から説明する」

上条「とりあえず落ち着けよ、一方通行。確かに、俺も分かんねぇ事だらけだけれども土御門の話を聞こうぜ」
「土御門、続けてくれ」

土御門「分かった。それよりカミやん、この前御坂美琴に会ったのはいつなのにゃ~?」

上条「あっ、あぁ、確か・・・・・・先週の土曜日だったか・・・」

土御門「なるほどにゃ~、そんで、その時に何か変わった事とか無かったかにゃ?」
(なるほど、日付としてはしっくり来る)

上条「でも、セブンスミストでの買い物途中で黒夜が居候していることを伝えたくらいだから、特にコレといった事は無かったと思うぜ」

一方通行(三下ァ、なンとなく話が見えてきたぜェ)

土御門(カミやんもつくづく鈍感ぜよ)ハァ

上条「土御門、何でため息付いてるんだ?俺にはまったく話が読めないのだが」

一方通行「三下ァ、いい加減にしろォちったァ自分の頭で考えやがれェ」ブチッ

上条「スミマセンでした」
(どうせ、上条さんは貴方たちと違って落ちこぼれのレベル0の無能力者のおバカさんですよーだ)

土御門「一方通行もカミやんも話の脱線はそれくらいにしておこうぜい」

上条「悪かった」

一方通行「すゥみませーン」

土御門「始めにエツァリからの情報によれば、最近御坂美琴は性格が変わった様に虚ろな目をして独り言をつぶやいてるらしいぜよ」
「そして、『絶対の支配者になるとか新世界のカミになる」とかがその内容らしいにゃ」
上条「つまり、レベル5のあいつにとっては『絶対』や『新世界のカミ』とかの言葉と結びつくのは」

一方通行「レベル6、絶対能力進化というわけだな」

土御門「そういうことだ」

一方通行「・・・っけ、くだらねェなァ」

上条「御坂・・・」

一方通行「三下ァ、オリジナルの動向とかは分かんねェンだよなァ」

土御門「ああ」コク

一方通行「じゃァ、すぐ調べろ。そンなしょーもない事、俺がすぐ終わらせてやらァ」

上条「土御門、俺からも頼む。今回のことは俺が原因らしいからな」

土御門「了解だにゃ~」グイッ

一方通行「おい三下ァ、黒夜のケータイ番号教えろ、何かあったときのためになァ」

上条「あぁそうだな。ちょっと待ってくれ」ゴソゴソ

一方通行「あと、俺の番号も伝えておけ」



本日はシリアスすぎでしたがこれで

いや~、この前メインpcが先に逝ってしまい
サブの方に日常の負担が掛かってしまい大変でした。

ポケやPCが片付けば、サブストーリーでも

>>142 どちらかと言えば、デビルーク系がモチーフですが、完結にいえばどっちもどっちですね。
(円周ちゃんの裏ネタとつながってます)

では、投下します。

終了後 上条宅

上条「黒夜、帰ったぜ」

黒夜「あっ、当麻。お帰りなさい」
「そういえば、隣の部屋にいくって言ってたけど、何してたの?」

上条(やべ、この場合どういったらいいんだ?さすがに人の死が関わってる以上は黒夜にあんまり心配かけたくもないんだが)

黒夜「ねぇ、どうしたの?当麻」ジー

上条(とはいえ、下手に隠そうとしたら不安煽ってしまうよな)

黒夜「ねぇってば、当麻」ジー

上条(マジでやばくなってきた。このままじゃこの前みたいに・・・・・・不幸だ)アセアセ
「俺さ、よく事件に巻き込まれに行っちまうだろ」

黒夜「」コクン

上条「それでまた巻き込まれてしまいそうだから、隣のクラスメイトから話聞いてきていたんだ」

黒夜「そうなんだ」

上条「悪かった、黒夜に余計な心配させちまったかもな」

黒夜「大丈夫。まあ、ちょっとは心配したけど」

上条(微妙な雰囲気になってしまった・・・・・・上条さんはそんな高度な人付き合いスキル持ってませんから、どうしたらいいんだ)
「あのさ~、昼食ったらどっか遊びに行かねえか?」コレデイイノカ

黒夜「当麻、まだ宿題終わってないでしょ」キッパリ

上条「」ビクッ
(やべ、宿題の事すっかり頭になかったぜ)

黒夜「私も手伝ってあげるからさっさと終わらせよ」

上条「はい」カシコマリマシタ



夕方

上条「ふう、ようやく上条さんの宿題が全部片付きましたよ~」
「でも、思ってたよりも結構時間かかっちまったな」

黒夜「私もここまでかかるとは予想してなかったわ」ヤレヤレ

上条(中学生の黒夜にこんな時間まで俺の宿題に付き合わせてた事、すっかり頭になかったわ)ヤバイ
「もしかして、黒夜さん・・・怒ってございますでしょうか」

黒夜「ううん、それ以前にもう呆れてるから。さすがはレベル0」

上条「はい。申し訳ございませんでした」

黒夜「結局は片付いたわけだし、別に気にしてないけどね」

今日は、ここぐらいで終わります

では、投下行きますね~


上条「じゃあ、付き合わせてしまったお詫びに今日の夕食は上条さんが黒夜の好きなものを腕によりをかけて作らせていただきます」

黒夜「じゃあオムライスで。といっても、当麻ってだいたいは私にリクエスト聞いてくるよね」ニッコリ

上条「」///
「こほん、これは前の居候であったインデックスが毎回食事のリクエストしてたからその時の名残なわけで」アセアセ
(黒夜さん、そんな笑顔で言われるとさすがの上条さんでも一人の女性として意識してしまいそうですよ)

黒夜(もう、当麻は私のこと本当はどう思ってるんだろ・・・)
(流石に少し疲れてきたかも)

次の日

浜面『つまりお前が言いたい事は・・・、大将に自分を女として意識させるにはどうしたらいいのかって事か?』

黒夜「う、うん、そういう事」テレッ

浜面『んぁ~、お前の説明が分かりにくいんだよ』ヤレヤレ

黒夜「し、仕方ねェでしょ、というわけで浜ちゃンはどうしたらいいと思うの?」

浜面(何なんだ、この可愛い生き物は)ブッ

黒夜「て、てめェ、今笑ったな」プンスカ

浜面『すみませんでしたー』

絹旗『超浜面風情でなに黒夜と超長電話してるんですか~?』

滝壺『はまづら、もしかして・・・浮気?』ミシミシ

浜面『待ってくれ。誤解だ、滝壺』パニック
『俺は黒夜の真っ当な「人生相談」を受けてただけだ。そもそもこの状況の原因はお前たちだ』ギャー プツ

黒夜「切れた・・・・・・」ドウシヨ

今日も短めですが、ここぐらいで
短いですが、週一ペースは保てるように
(ポケモンY、思ったよりはまってしまい・・・)

では、UPを

十分後

浜面『そんじゃ、改めてだが上条当麻を振り向かせるにはか・・・・・・』ハァ
『大将はフラグは立てるが、気付かずに回収できないタイプだもんなぁ』

黒夜「けっ、使えねェ浜ちゃンだなァ」チッ

浜面『流石にそれは理不尽だから』
『まぁ、ああいうタイプには直接既成事実作るのが一番だが』

黒夜「浜ちゃン、てめェ、ふざけてんのかァ?」ブチギレ
「他の奴らに浜面にセクハラされたって言いふらすぞ」

浜面『それだけは勘弁してくれ~』ヒーヒー
『でも、できる限りの好き好きアピールするのがセオリーじゃねぇのか?』

黒夜「バニーとか?」オオゴエ

絹旗『超浜面~』

滝壺『はまづら、ちょっと代わって』
浜面『げっ』プツ
(俺の人生、オワタ\(^o^)/)

黒夜「あっ・・・、でも、浜面の言った通り攻めていったほうがいいのは確かかもしンねェなァ」
(それにしても、当麻帰ってくるの遅いな・・・)



夕方 上条帰宅

上条「ただいま、黒夜」

黒夜「お帰り、当麻。今日、遅かったね」

上条「ああ、居残りになっちまってたんだ。遅くなって悪かった。黒夜を心配させたかも知んねーな」
「えっと。次からは遅くなりそうなら、連絡入れるべきか?」

黒夜「いや、そこまでは・・・その、当麻も忙しいで」アレッ
(待って、今、チャンスだよね)
「やっぱ、連絡欲しい・・・。一人じゃ寂しいから」


今回は終わり


かなりどーでもいい作者の近況ホーコク
今現在、作者の作業BGMを「もうそう♡えくすぷれす」にしていたので、
花澤病(ヤンデレVer)が重症化してしまいました。

では、続きの投下を

上条「あっ、あぁ、それじゃ連絡取れそうなときはするから」
(何だったんだ、一体)
「ハハ、黒夜も意外と甘えん坊さんな所あるんだな」

黒夜「私たちって夫婦みたいなものでしょ」///

上条「こらこら黒夜、あんまり高校生で年上の上条さんをからかうものじゃありませんですよ」///
「現に世の中には一方通行やステイルのような人種もいるわけでして・・・」アタフタ



一方通行「くしゅン」

打ち止め「大丈夫って、ミサカはミサカはあなたを気遣ってみたり」



ステ何とか「はくしょん」

イン何だっけ「もう、ステイルったら、私に風邪うつさないで欲しいんだよ」



黒夜「というより、先週ぐらいにこんな話したのって当麻だよね」シレー

上条「そうでしたっけ」ヒヤアセ

黒夜「うん」コクン

上条「・・・黒夜さん、大変申し訳ございませんでした」土下座

黒夜「う~ん、それじゃあ今度の休日水族館連れて行ってくれたら、許す」

上条「了解しました」



その深夜

御坂(ゲス)「コレデ20ニンメ」レイプメ
「トウマ、トウ、ゴフ、ゴホ」オゲー
「ハァ、ハァ、トウマ、ドウグァーーー」

シュピーン

御坂(ゲス)「チカラ、チカラヲカンジル。コレガ・・・・・・レベル6」コウコツノヤンデレポーズ
「トウマ、ワタシニトッテアナタハ『ジブンダケノゲンジツ』」
「トウマハワタシダケノモノ。トウマハワタシダケノモノ。トウマハワタシダケノモノダカラネ」ハハハハ



・・・正直、御坂の改悪はやりすぎたかもしれません。

では今週の投下を

次の日の昼 浜面の病室 

プルプル
浜面「もしもし、こちら浜面ですが」

半蔵『浜面、俺だ』

浜面「その声は、半蔵か?」
「どうしたんだ?お前が携帯に連絡してくるなんてめずらしいな」

半蔵『浜面、実は「スキルアウト」に扱いに困る依頼がきてな』

浜面「とは言っても、もう俺は『スキルアウト』じゃないしな・・・」

半蔵『手伝ってほしいとかそういう話じゃないんだ、その依頼というのが――――――』

浜面「じゃあ、切るからな」プツ
(何でなんだ、俺達はようやく平穏な暮らしを手に入れたはずじゃねえのかよ)クソッ

滝壺「はまづら、どうしたの?」

浜面「まずは、出来る限り情報を集めておこう」
「とはいっても、大将は今授業中かも知んねーしな。となるとあと頼れるのは第一位ぐらいか」ピポパ

一方通行『あァ、どちら様ですかァ』

浜面「俺だよ、俺。浜面だよ。というより表示見れば分かるだろ」

一方通行『「アイテム」雑用係の方の三下かァ。すゥみませェン、俺のケータイのアドレス帳、打ち止め以外は入ってないンで』

浜面「・・・・・・」
(うそだろ。この前、俺、こいつと電話で会話しましたよね・・・・・・)

一方通行『で、用件は何なンだァ?用事があるから掛けてきたンだろがよォ、三下ァ』

浜面「ひぃ」
(こいつにも常識は通用しなかった)
「こほん、お前に電話掛けたのは黒夜についてのことだ。一方通行、お前はなんか知っているんじゃないのか?」




あと、一応御坂さんに関しては、今のところはどこかの遠い国で幸せになってもらってる予定です。(エツなんとかさんと)

先週分をアップしたつもりでした。(ご容赦を)

では、投下

一方通行『・・・あァ、知ってるぜ』
(ほゥ、この三下も何か掴んでいるらしいな)

浜面『本当か』

一方通行『ただ、俺とお前は平等じゃァねェンだ。だから、先にお前の知ってる事全て吐き出しやがれェ』

浜面(なぜかは知らないが第一位がこの話に食いついてきている。先に話せってのはちょっと癪だが、何かしらの情報は持っている様だな)

浜面「分かった、俺の知っている事を全部話そう」
「実は、俺の知り合いのスキルアウトに聞いたことなんだが、(表現を自重していうとすればよくある薄い本が出来ちゃうのような事ですね)っていう妙な依頼が来たらしいんだ」

一方通行『三下、その依頼の依頼人は誰だ』

浜面「そ、そこまでは・・・聞いてねぇんだ」

一方通行『じゃァ、その決行日はいつだ』

浜面「・・・それも・・・」ヤバ

一方通行『そォか、マジで使えねえ三下だなァ』

浜面「わ、悪かったな」

一方通行『じゃァ、その情報を手に入れたのはいつだ』

浜面「あっ、それについてはついさっきの事だ」

一方通行(このタイミングって事ァ、この情報はアタリな様だな)コク
『仕方ねェ、それについてはこっちで探り入れておく』
『俺が持っている情報は「第3位のオリジナルが黒夜海鳥を狙っている」って事だ』プチ

浜面「あぁ、って切れやがった」ポカン
(にしても、『第3位のオリジナル』ってあの御坂美琴の事だよな。あいつが黒夜海鳥を狙ってるだと?一体何がどういう状況なんだ)

滝壺「はまづら、どうしたんだろ・・・」

上条サイド

上条「そんじゃ、悪いが今日は俺先に帰るな」ノノ

姫神「あれ。上条君今日は早いんだね?」

上条「あぁ、昨日は俺居残りだっただろ?」
「だから、今日は少しでも早く帰ってやらないとって思ってな」

姫神「上条君。あのさ」セーノ
一同「「「「やっぱ、一回爆発しろ」」」」

上条「あ、あのー、皆さん。か、上条さんは決し」

吹寄「上条、」シュピン シャキ シュパ

吹寄おでこDX
「今すぐそこに正座しなさい」ビシッ

上条「あぁ、不幸だ~」



土御門「まぁまぁ、吹寄、カミやんへの説教はそれくらいにしてやろうぜい」
「可愛い恋人さんを一人さびしく待たせるのはクラスメートとしても少し忍びないぜよ」ニヤニヤ

青ピ「確かになぁ、僕も正直カミやんの事はどうでもいいけど、相手の子には申し訳ないと思うわぁ」

上条(土御門、誰が恋人だって・・・)プルプル

吹寄(確かに、それもそうね)
「仕方ないわね。上条、恋人さんのためにも早く帰ってあげなさい」

上条「いいのか?それじゃあな、」ノノ

ここ最近、とあるシリーズ自体を読み返してないのもあって、創作意欲も落ちてるかもしれませんね・・・

はぁ、鎌池先生黒夜ルートメインでなんかやてくれないでしょうか?
(最悪、浜面とのルートでもかわいかったら許す)

成分が足りない

では、今週分をということですが、
今回と何回かは本筋とはちょっとズレたギャグ回で行こうと思います。
(一回で終わらせるべきだったかもしれませんが)


キャラ崩壊・微エロ注意

番外固体「いひひ」



某日夕方(上条帰宅約1時間前)

ピンポーン
番外固体「クロにゃん、再びこんにちわ」ニコニコ

黒夜「」ビクッ
(この雰囲気・・・まさか)ゴソ

ガチャ
番外固体「失礼しま~す。っていうより、ミサカもう入ってるんだけどね~」
「おっ、見ぃっつけた。さぁ、クロにゃん。もう一度、ネコ耳付けましょうね」ニヤリ

黒夜「うにゃー」

1時間後上条帰宅

上条「ただいま~」
(って、あれ?いつもなら黒夜が来てくれるんだが・・・)
(いや、別に上条さんは惚気てなんていませんからね)

上条「まさか、、、御坂」
「オイ、黒夜、大丈夫か」タッタッタ

クロヨルチャン、手足ネコパーツ付け替えVer
+メイド服

黒夜「」ズグン

上条「」
(い、一体、コレは、どういった事なのでせうか?)



再び夕方

番外固体「さぁ、クロにゃん。もう一度、ネコ耳付けましょうね」ウキウキ

黒夜「い、きゃ」

番外固体「ミサカが持ってきたのはコレだけじゃなくて、じゃんじゃじゃ~ん」
黒夜用付け替え手足ネコパーツ
「実はね、コレ、世界に散らばる『妹達』と協力して開発した特注品なんだ」

黒夜「」

番外固体「あれあれ、もしかしてクロにゃん嬉しさのあまり言葉がでない」イヒヒ
「じゃ、コレも取り付け始めましょうね」

黒夜「や、やめろ~、ってかほんとにやめやが」



今に戻る


今回は以上です

書いてそのままなので誤字脱字はあるかもです

では遅くなりましたが続きを、
一時あんまりにもエロくやりすぎてどういう落ちにすればいいかで結構悩んだ挙句へんな所に不時着した感はありますが・・・


上条「あ~、あぁ、大体の流れは理解した」
「一応、一方通行の方にも連絡はしとくか」ピポパ

上条「もしもし、一方通行か」

一方通行『あァ、三下か、言いたい事はだいだい分かってる。』
『番外固体の奴がまた迷惑掛けたンだよなァ』

上条「あぁ、よく分かったな」

一方通行『アイツも意外とまだガキなんだァ。反応を見れば一目瞭然だァ』
『俺がきつゥゥく叱っとくから、ここは俺の顔を立ててくンねェか?三下』

上条「んまぁ、一方通行。そんなに改まった言い方しなくてもいいぞ」
「こんな時間だし、明日に来てくれたらそれでいいからさ」

一方通行『了解だ。番外固体にそっち行くよう伝えとく、1日はお前たちで何とかしろォ』

上条「じゃ、またなんかあったら」

一方通行『あァ』プツ

番外固体「ねえねえ、ミサカの事、調子合わせてくれた?」

一方通行「もちろンだ」

上条(とは言ったものの、俺たちはこの1日をどう過ごせばいいんだ?」

黒夜「あのさ・・・当麻。少し言いにくい事なんだけどさ」

上条「わりぃ、今、一方通行に連絡できたんだ」

「その、トイレのドア・・・開けて欲しいんだけど?」ジー

上条(やっぱり、そういう流れですよね~)

ジャー(一時中断)

黒夜「この手足じゃ立っているのも精一杯なんだけど、今日これからどうしよう?」

上条「まぁ、まず風呂については1日ぐらいは入らなくて大丈夫だろ」
(入ったら入ったで、この板じゃ危うい描写ばっかりになりますしね。ハイ、上条さんもそれくらいはもう理解できますよ。ハイ)ホントハ、ミテミタカッタトカハイワナイ

黒夜「あのさ、何で第一にお風呂のこと考えてんの?」プルプル
(しかも、視線がいつもよりエロいし)

上条「それにしても、この手足けっこう本格的に出来てんだな~」キョロキョロ
(このタイミングでようやく思い出した。
この流れはマズい。インさんと同じだ・・・

ちょっと待てよ、流石に無抵抗な人に対してエロい目線で見ながら『風呂をどうしよう』と伝えてしまったら・・・・
誰でも怒って当然じゃないですかー)

十分後

上条(結局、上条さんは盛大に引っ掻かれたわけですが・・・)

黒夜「あっ、その、ごめんなさい」

上条「別に気にしてねえよ」
「黒夜、とりあえず飯にしないか?」

黒夜「じゃ、その前に」スタスタ
ペロッ

上条「」///
(コレ、なんてご褒美)
(こんなアフターサービス、俺を何回も噛んできたインデックスでもなかったぞ)

黒夜「コレで治ったかな?」ニッ

上条「ハイ、もう十分でごんす」
「じゃ、じゃあ何かメシ作ってくるからな」

黒夜「うん、久しぶりかもしれないけどお願い」

上条「やっぱ、俺が食べさせたほうが効率はいいはずだよな・・・」

黒夜「」

上条(普通ならこういうイチャつけるイベントはサービスとして扱われるものかもしれないけどな、この状況じゃただの糞イベントだろ)
「それじゃ、いくぞ」プルプル

黒夜(当麻、ちょっと震えてるね)
「大丈夫、落ち着いていこ」アーン





上条「っよっっしゃー!!ついに上条さんは、自らの不幸をも乗り越え、黒夜に食事を与えるミッションをクリアしました
「いや~、ここまでの道のりは長かった。生まれてから高校生になってライトノベルにして30冊超」

黒夜(何かちょっとバカっぽいような大げさな気もするけどね~)

上条「これでもう上条さんは不幸なんて怖くな」コツ
バシャ

黒夜「熱っ」

その深夜

上条(何で上条さんはこんな時に汁物を作ったのでしょうね・・・・・・)
(あれから風呂場で汚れは落したワケですが、発展途上ながらけっこう大きかったですね)

黒夜「当麻は、もう寝てるかな?」

上条(へっ?まだ上条さんは寝てませんが・・・っていうのもなんか野暮ったい気もするな)

黒夜「当麻、その、きょ、今日はいっぱい迷惑掛けちゃったかもね」ゴソゴソ
「あと、引っ掻いちゃってごめんなさい」

上条(黒夜の奴、俺が寝てると思って毛布の中にもぐりこもうとしてやがる)
(しかし、あんなことを聞いて今更起きてますよ~って言うのもなぁ)


(区切りを間違えって短いですが)

朝9時頃

上条(ん、あぁー)パチ

番外固体「おっ、やっと起きましたね~」

上条(なんで番外固体がここにいるのでございましょうか?)
(ってか、今何時なんだ?)

番外固体「おやおや、我らがヒーローさんはどうやら目覚まし時計を所望してるようですねぇ~~」ハイッ

上条「」

黒夜「当麻、おは」ムニャムニャ

番外固体「おっはよー、クロにゃん」
「いや~、二人がよもや学校を遅刻してまで」

上条「」ビク

番外固体「子○りに励んでるとはねぇ~」

黒夜「」◠◠ ◡◡

番外固体「流石のミサカもびっくりしたよー」ニヤリ
「黄泉川先生にチクっちゃおっかな~」

上条「やめてー、ただでさえ上条さんは出席日数ギリギリなのでございますから~」
「しかも、遅刻した理由まで誤解されたら、ゴリラに吊るし上げられる。もう学校になんていけなくなりますから~」

黒夜(ゴリラ・・・?)

上条「というより、何でお前がここにいるんだよ。番外固体」

番外固体「そりゃ、昨日の時に呼ばれたからですケド」
「それに別にいいんじゃないですか~。一生クロにゃんに養ってもらういい口実が出来てよかったですね」テヘペロ

黒夜「」//////

上条「上条さんは今思い出しましたよ。そもそも今回の原因作ったのは貴方じゃなかったでしたっけ?」

番外固体「でもでもミサカだってここまでのことを望んでたわけじゃないし~、その先は管轄外ですから」ニッ
「何ならミサカはこのまま帰っちゃってもいいんですが?」

上条「え、あっ、ちょっと待ってくれ。番外固体」
「だぁ、もう不幸だー」





番外固体(どうやら、アクセラさんの目標は早く達成できそうですよ)
(そもそも、ヒーローさんの子どもの顔が早く見たいとかどこぞの姑ですか、どんだけ変体なんですか)
(まぁ、協力してるミサカもどうかと思うけどね)


コメント遅れましたが、
先週からの今回の番外編はこれで終わりです。
即興で考えた分多分設定ズレはあるかもしれませんがそこら辺は各自で了承してくださればうれしいです。

参考画像かぁ・・・いつか上黒がメジャーになった時に欲しいですね
(ちなみに作者は下手なのでムリですね)

ピクシブの人でもいつか書いてくれると嬉しいです。

黒夜って意外と実際3人のヒーローズと組み合わせても問題ない子なんですよね。
(公式は浜面寄りですが・・・)
あとは、フレメア、二次では麦野あたりも人気ですかね。

あと、正月辺りに脱線回やってみようかなぁとは思ってはいます。
(正直、鬱展開なので本編をやる気が出ないような・・・)スミマセン

余談ですが、他スレに誤投下しかけました。
(大丈夫だと思いますが、やっちゃってたら申し訳ございません)

不意打ちっぽくなりますが少し投下を

プルプル

姫神「土御門君。ケータイなってるよ」
(やった、出番が来た)

土御門「電話な様だにゃ、ちょっとでてくるぜよ」



土御門「エツァリか、急にどうしたんだ?」

エツァリ『土御門さん、どうやら近々御坂さんが行動を起こす様子ですが』

土御門「そうか。サンキューだにゃ~、海原」

エツァリ『はは、礼には及びませんよ。私としても御坂さんを犯罪者にしたくはないですしね』フフ

土御門(それでもありがとな・・・エツァリ。今回ばかりは助かった)
「それで、俺たちは何をするべきなんだ?」

エツァリ『はい、それについては最悪の事態を防ぐためにもですが・・・・・・』

その夜

コンコン
上条「こんな夜遅くにだれだろうな?黒夜、ちょっと見てくるよ」

ガチャ
土御門「カ~ミやん、ちょっと夜遅くに失礼するにゃ~」

海原「私も失礼しますね」

上条「土御門に・・・海原か、二人ともこんな夜遅くに一体どうしたんだ?」

土御門「カミやん、実はな」



土御門「そんじゃあ、カミやん、クロにゃん、いつ御坂美琴が襲って来るかは俺にも分かんねえからくれぐれも気を付けるんだにゃ~」ニャハ

黒夜「クロにゃん言うな~」プンスカ

土御門「ほぅ、これはセロリの言っていた通りだにゃ~。でもやっぱりウチの舞夏には敵わないぜよ」

上条「土御門、まぁ色々と助かったぜ」


一応コレで

本編のシリアス終わらせても大丈夫なくらいのストックたまったので、一時早くなりそうです。(スイッチオン時は投下予定)
(とは言いつつ寒くなってきたのでPC自体付けるのか?というのは置いといて・・・)


あっ、どうやら作者は200も獲得したようです(笑)

今日もPC付けたので投下


土御門「カミやん、そういう言葉は海原に言うべきぜよ」

海原「いえいえ、私はある意味では利害が一致しただけですから礼の言葉などは要りませんよ。では、そろそろ」

上条「らしいな。まぁ、海原も気を付けて帰れよ」

海原「いえ、今夜はもう土御門さんの部屋に泊まる予定ですけど・・・」ニコリ

土御門「ま、待て、エツァリ。そ、そんなの聞いてないぜい」
(せっかくの舞夏との夜が・・・)アタフタ

上条「それだったら海原、ウチに泊まってってもいいんだが?」

シーン

土御門「海原、、、うちに泊まってもいいぜよ」カタコト

海原「あ、ありがとうございます」

上条「だいじょ」
黒夜「当麻、少し黙ってたほうがいいよ」テデクチフサグ
(ここまで来るともう当麻の自覚の無さは流石としかいえない)

上条(あの~、上条さんは何か口ふさがれる様な事言いましたっけ。不幸だ・・・)


その夜
御坂(ゲス)「ハァ、スキルアウトッテイガイトツカエナイレンチュウネ。ヤハリヒトリジャキビシイシダレニキョウキョクシテモラオウカ?」

黒子(やはりお姉様はまだ元にお戻りになってくださりませんですの・・・)

御坂(ゲス)「アッ、クロコチョウドイイトコロニキタワネ。スコシテツダッテホシイコトガアルノヨ」



次の朝
上条「じゃあ、行ってくるな」ノノ

黒夜「なるべく、早く帰ってきてね」ニコ

上条「あぁ」

ガチャン

今日は区切りの関係でコレくらいで

しかし、ある程度続いてきたここ最近だと、キャラ二人のみでの会話の転がし方ががけっこう難しいというのが分かるようになってきました。
そのキャラらしくないセリフを言わせなければならないような事態もチラホラ

(インさん、捨てなきゃ良かったような・・・)

大変遅くなりました。
では、投下を

黒夜「さて、一通り掃除も終わったけどこのあとどうしよう?」
(昨日の話しだと外もあんまり出歩かないほうがいいらしいし・・・)

プルプル

黒夜「メールか、誰からだろう」パカ

[DATE]●●/●●
[FROM]フレメア

黒夜(フレメアから?何だろ)

[SUB]クロにゃ~ん

黒夜(『クロにゃ~ん』って、元暗部『新入生』も舐められたもんだ)ハァ

内容
クロにゃんは今上条当麻のトコに居候してるって聞いたけど
やぬし(上条当麻)さんとはどこまでいったのにゃあ?

黒夜「ったく、ガキまで調子に乗りやがって・・・保護者さんは一体何をやってるンですかねェ」ブチッ

ピンポーン

黒夜「こンな朝から誰だよ」
(さすがに第3位さんも中学生なンだし、こンな時間には来ねェだろ)タッタッタ

黒夜(一応、用心にチェーンかけておくか)
カシャン
「どちらさ」

ビリッ

黒夜(油断・・・しすぎてたかな)バタ

御坂(ゲス)「ハァイ、ビックリシタ。ワタシヨ、ミサカミコト」ハハハハ
「ッテ、モウキゼツシチャッタカナ?ウスギタナイゲスネコチャンハ」フフフ



少し前から

結標(暇だったからあの子の居候先に行くのはいいけど、連絡してなかったから黒夜ちゃんは出かけているかもしれないわね)スタスタ

結標「あれって、常盤台の・・・超電磁砲」
(何で、こんな時間帯に?)

結標「抱えられてるのって、まさか黒夜ちゃん」
(これは『あの頃』と同じ闇の雰囲気。いかにも怪しいわね・・・)
「とりあえず、ア、一方通行なら何か知ってるかも」アタフタ ピポパポ

今回はコレで

最近、パソコンが重くなっている感じでストックが開けないときがよくあるので
次回ももしかしたら遅くなるような気がします。

では、投下します

結標「もしもし」

一方通行『誰だ、三下ァ』

結標「私よ、私、結標淡希。今、私の黒夜ちゃんが・・・」アタフタ

一方通行『はァ、何意味分かンねェ言ってやがンだ』
(待て、今黒夜って・・・オリジナルが動き出したのか)
『話、聞かせやがれェ』

結標「今ね、私、上条当麻の寮に来ているんだけど、私の黒夜ちゃんが」ワナワナ

一方通行(色々と突っ込みてェが、今はそれどころじゃあねェ)

結標「超電磁砲に攫われて行くのを見たのよ」ワナワナ

一方通行『そォか、じゃあとりあえず無理には追おうとすンじゃねェ。行き先はエツァリのやつかネットワークに追わせる』
『その代わり、オマエはこのことを保護者の三下とあと土御門に伝えろ、切るぞ』プツ

結標(土御門ってグループのときの元春の方よね、また何でかしら)
「でも、とりあえずは上条当麻と土御門に連絡か、確か2人とも小萌の生徒だったわよね」ピポパ

小萌『もしもし、結標ちゃんこんな時間にどうしたんですか?』

結標「小萌、実は今日黒夜ちゃんに会いに行ったんだけど、何かの事件に巻き込まれてるらしくて・・・」

小萌『そ、それは一大事なのですよ。結標ちゃん』オロオロ

結標「それでね、小萌。このことを上条当麻と土御門に伝えて欲しいのだけど」

小萌『上条ちゃんと土御門って・・・土御門元春ちゃんの事ですよね?』

結標「多分そうだと思う。」

小萌『先生は了解したのですよ』

結標「ありがとう、助かったわ」プチ
(さて、一方通行には無理には追うなって言われているけれど、私も自分のできることをしないとね)



キリがいいので
次回は暴走ミサカさんの鬱展開になると思います

今日も投下いきま~す

黒夜サイド 学園都市第10学区墓地付近

ビリビリ

黒夜「ぎゃ」

御坂(ゲス)「」フフフ
「」ハハハ
「サテト、コノワタシカラトウマヲウバッテイッタ、キタナイ「」クソネコチャン」ニツギハドンナバツヲクダソウカシラ」ビリビリ

黒夜「元暗部の人間あンまり舐めて」

バチバチバチ

黒夜「くそっ」
(当麻・・・)

御坂(ゲス)「アンブセカイノニンゲンガニンゲンサマトオンナジヨウニウダナンテ」ガン
「マズソノカンガエガアマスギルノヨ」ガン

御坂(ゲス)「アンタネェ、サイボーグノブンザイデフツーノニンゲンヲスキニナロウダナンテ、マズアリエナイノヨ」ネッ

黒夜()
バタッ

御坂(ゲス)「アラッ、モウオワッチャッタノカシラ」ニコリ
「サイゴノヒトコトガキイタノカシラネ、イチオウクサリニツナイデオキマショウカ。クロコ、スコシテツダッテクレナイカシラ」

黒子「ハイ、オネエサマ」

上条サイド

上条「まったく、こんな授業中に仕掛けてくるとは」タッタッタ

土御門「同感ぜよ」カツカツ

上条「ところで土御門、ビリビリの居場所は?」

土御門「そこは今エツァリが全力を尽くして割り出しているぜよ」
「それより、カミやん。もう心の準備はできたのかにゃ~」

上条「・・・」

土御門「上条、今までの問題は『魔術師』や『学園都市の暗部』が関わっていて、『必要悪の教会』や皮肉ではあるが『アレイスター統括理事長』の支援でどうにかなっていた面もあるぜよ」

上条「あぁ」

きょうはここまで

本編終了後のgdgd系日常のネタをいくつか作ってみましたが、
私もアリサを試しで書いてみたところ、
少しビッチっぽくなりました・・・

では、投下します。

土御門「そして、過程がどうであったとしても今回の事態はカミやんに責任があるぜよ」

上条「それは分かっているつもりだ」
(ホント、なんでこんなことになっちまったんだ・・・御坂)

土御門「でも、今回はみんな全力で上条当麻をフォローする」
「だから、覚悟を決めておけ。そうでないと、バットエンド直行だにゃ~」ニッ

上条「そうだな、土御門」

土御門(その意気ぜよ、カミやん)プルプル
「おっ、御坂美琴は第10学区にいるらしいぜよ。もうそろそろで到着だにゃ~」

上条「待ってろ、黒夜。今、助けに行くからな」

一方通行サイド

打ち止め「きゃぁ~、街中でいきなり『風紀委員』が襲い掛かってきたって、ミサカはミサカ不可解な現実に驚きを隠せなかったり」アタフタ

番外固体「あひゃひゃひゃ、ただ今ミサカ達のお姉様は絶賛ヤンデレ中だよ~」

風紀委員モブ「」フラフラ

一方通行「打ち止めァ、あいつらの標的は俺達だァ、さっさと安全なところに隠れやがれ」
「しっかしよォ、事件嗅ぎまわっていた俺達から邪魔が入んねェ様に、電流で操っている『風紀委員』を使うとは、今のオリジナルはどンな思考回路なンですかねェ」ドン

番外固体「ミサカとしては久しぶりに暴れまわるチャンスだから、少し嬉しいんだけど~、相手がこうも多いとね~」キャハハ

風紀委員モブ「」シュパン

番外固体「流石のミサカも面倒なんだよね~」パシューン

風紀委員モブ「」ガタッ

浜面サイド

風紀委員モブ「」フラフラ

浜面「くそっ、病院の中に入ってまで襲ってくるって最近の『風紀委員』はまったくどうなってんだよ」ハァハァ

滝壺「はまづら、襲ってきた『風紀委員』の様子は明らかに変」

麦野「でも、何処の誰だかは知らないけど『アイテム』盾突こうとは、いい度胸じゃねーか」ババババーン

絹旗「超まったくですよ。他の患者の避難は超終わったんで、こっちも超本気でいきます」ドカドカ



白垣根サイド

シーン

白垣根(カブトムシ)「だれもこっちには来てませんね」

フレメア「にゃあ」

白垣根(カブトムシ)「私達は不確定要素と見られてないんでしょうか・・・」



上条?「ここですね」

ギギギギ


今回はコレで


あと、ココのサイトとかも
やはりクリスマスは混むのでしょうか?

前言ってたクリスマス回を今作っている途中なのですが、
PCとかの機嫌や都合しだいではクリスマスに投下できたら面白いかなぁとは思ってまして

では、今回も投下を


上条?「よぅ、ビリビリ」

御坂(ゲス)「アァ、トウマ。ワタシヲサガシニキテクレタノネ」ニコニコ
「ヤッパリ、トウマニハワタシシカイナイノネ。コレガ、ワタシタチノ『ウンメイ』ナノヨネ」ハハハハハ

上条?(相当精神に異常をきたしている様子ですね)
「悪いが違うんだ、御坂」

御坂(ゲス)「ドウシテ、ドウシテナノ。トウマ」
(コレハゲンソウヨ、コレハゲンソウヨ、コレハゲンソウヨ、コレハゲンソウヨ、コレハゲンソウヨ、コレハゲンソウヨ、コレハゲンソウヨ、コレハゲンソウヨ、コレハゲンソウヨ、コレハゲンソウヨ)

ギギギギ

上条「遅くなって悪かったな」

御坂(ゲス)「エッ」
(ナンデトウマガフタリモイルノ)

上条「黒夜。助けにきたぜ」ハァハァ

黒夜(ありがとう)

バチッ
御坂(ゲス)「カミジョウトウマ、ナンデワタシヲエランデクレナイノヨ」



御坂(ゲス)『アンタナンカ、アンタヲダレカニトラレルクライナラ、アンタガオモイドオリニナラナイノナラ、アンタナンカモウイラナイ』クスクス
(アリエナイ、アリエナイ、アリエナイ、アリエナイ、アリエナイ)



御坂(ゲス)『ゼンブ、ゼンブ、ゼンブ、コレヲゲンソウニシテオワラセテアゲル』
バリバリバリー



上条(今、一瞬すごくヤバイ気がしたんだが)

上条?(このままではやばそうですね・・・少々当初の予定とは違いますが)
「御坂、俺の話を聞いてくれ。今回の事は色々お前に誤解をさせちまったかも知んねぇ」

御坂「ナニヨ、イマサラベンカイノツモリナノ」

上条?「あぁ」コクン

上条「えっ、ちょっと聞いてないぜ。エツ」ウググ

土御門「カミやん、今はエツァリに任せて静かにしておくべきだぜい」テデカミジョウノクチフサグ

海原「上条さん、一つ目の変装を解いて『海原光貴』の顔になって下さい」ミミウチ

上条「分、分かった」ヒダリテデペリ

御坂「アンタハ、アノトキノストーカーマジュツシ・・・」
「ミンナ、ミンナワタシノジャマバッカリ」

土御門(エツァリはやっぱり御坂美琴にストーカーとして認識されていたんだぜい)

上条(エツァリ)「ちょっと今回もまた事件に巻き込まれててな。もしもの時の為に俺の顔で行動してもらっているんだ」
「そして、今回の事はその関係で浜面仕上から黒夜を預かっていただけなんだ」

御坂「えっ、そう・・・だったんだ」


今回はコレぐらいで

コレで一応御坂は元に戻りました。

では、今回で本編分の最後の投下です。
とはいっても、まだこのスレを使い続けるつもりです。

上条(エツァリ)「だから、まず黒夜を開放してやってくれないか?」

御坂「」コクリ
バチン ジュ ジュ

バサッ
上条「おわっと」
(黒夜、大丈夫だったか)

上条(エツァリ)(上条当麻、これで、今までの借りは全部返しましたよ)
「すまないが、二人とも救急車を呼んで先に黒夜を病院に運んでやってくれないか?」

土御門「カミやん、了解だにゃ~」ニッ

エツァリ(さて、私もあともう少し手を伸ばすとしましょうか・・・御坂さん、これからは私が傍についていますからね)
「今は御坂と二人きりにして欲しいんだ」

上条「かしこまりました。黒夜さんのことは私達に任せてください」タッタッタ
(エツァリ、こんな感じで良かったのか・・・)

病院

黒夜「ん、っん、当、麻。ここは・・・病院?」

上条「あぁ」
「黒夜、目ぇ、、、覚めたのか?」

黒夜「」コクン

上条「今、先生呼んで来る、ちょっと待っててくれ」

黒夜「」クイックイッ

上条「どうした?黒夜、どこか痛むのか?」

(御坂(ゲス)『アンタネェ、サイボーグノブンザイデフツーノニンゲンヲスキニナロウダナンテ、マズアリエナイノヨ』)

黒夜「違う、・・・・・・当麻は、私が傍にいてもいいの?」

上条「なに当たり前の事言ってんだよ。それにまだ一緒に水族館、デートにも連れて行ってもねえだろ」

黒夜「」ウゥゥ
「じゃあさ、もうちょっとだけ傍にいて」///

上条「分かった」



ドア越し
土御門「こりゃ、俺がもう少し経ってから呼んできてやるべきかにゃ~」
「そんで、海原の学園都市脱出をちょっくら助けに行きますたい」



本編 了

今回はコレで

いや~、クリスマス前に投下終われて良かったですよ。

クリスマス回ですが、書いてるうちにおかしなテンションになって途中から浜面イジメがメインな、カオス回になっていってるかもしれません・・・

それでは、予告どうりに
今回は予定シナリオ変更もあってgdgdですが
(偶然にも222の人がビンゴだったのかもしれません)

Merryクリスマス

絹旗『というわけで、今年は皆でクリスマスパーティー超やりませんか?』
『あっ、もちろん超前提事項ですが、上条当麻も一緒でも超大丈夫ですからね』

黒夜「ちょっと、きにゅ」コホン
「絹旗、何でそう目立つような言い方するのよ」

絹旗『おやっ、いま超噛みましたよね~』ニヤリ

黒夜「」グサ
「今はそれどうでもいいでしょ」

絹旗(『きにゅ、絹旗』超可愛かったですよ)クス

黒夜「まぁ、それでクリスマスパーティーはどこでするつもりなの?」
「昼間からとか、遠かったりしたら行けないかもしれない」

絹旗『えっ、上条さんの高校って終業式超遅いんですね』

黒夜「いや、そうでもなくて、そのっ、学力と出席日数の問題かなぁ~」

絹旗『だいたいは超把握しました』

黒夜「最近は私も勉強手伝ってるんだけどね。今までが今までだから冬休みは少ないっぽくて」

絹旗『そうそう場所でしたっけ?一応、一方通行の所でやろうとは思ってますんで』

黒夜「まぁ、あそこなら遠くないかな」
「でも、よくあの第1位様がokしてくれたね」

絹旗『それについては、まだうちの浜面が超絶賛交渉中ですけど』

黒夜(浜ちゃンじゃ無理じゃね)
「まぁ、詳しく決まったら教えて」

絹旗『はい、超了解です』

浜面「なぁ、一方通行。お前のとこでクリスマスをしたいんだが」
「あっ、もちろん打ち止めちゃんもいっしょでいいはずだ」

一方通行『あァ』

浜面(やっぱ、キレてるよ)

一方通行『なンで三下ごときが「打ち止めちゃん」なンて軽々しく呼ンでるンですかァァ』

浜面(ダメだ、この人。思考が追いつかねえ)

一方通行『まァ、黄泉川には聞いといてやらァ』
『だが、酒は持ってくンな。あのガキの小遣いになるだけだ』

浜面「へっ」

一方通行『俺が『警備員』の黄泉川ンとこで暮らしてンのは知ってるよな』

浜面「あっ、あぁ」
(そういやそうだったか、流石の俺も『警備員』宅で飲む度胸はねえな)

一方通行『つまりは、黄泉川と打ち止めの奴がこういう時のために飲酒とかのことを報告したら、1人につき1000円つゥ事にしてンだとよ』
『それに、今あのガキは「ゲコ太」とか何とかのクッションが欲しいらしく飲酒ウェルカムなワケだァ』

浜面(大人のやることが汚ねえ)

一方通行『まァ、そういうわけだ。それで良かったらな』

浜面「いいと思うぞ。麦野たちにもそれくらいのモラルはあるだろうし、ありがとな」

一方通行『いいンだ。あのガキも喜ぶだろォ』

浜面(意外とお前もいい奴なんだな)
「じゃあな」プツッ

浜面「会場は一方通行の家に決まったし、
フレメアの事も含め垣根には伝えとかないとな」ピッポッパ

浜面「あっ、もしもし、垣根か?」

白垣根(人間体)『浜面さん、私に何か御用でしょうか?』



浜面「まぁ、そんで大将。いや、上条当麻も一緒に来るんだが」

白垣根(人間体)『パーティーに上条さんも来るのですか?』↗

浜面(なっ、垣根の奴。大将の名前出しただけでテンション上がりやがった・・・)

白垣根(人間体)『仕方ありませんね。一方通行の自宅が会場というのは微妙に癪ですが、私も参加しましょう』

浜面「おっ、おう。じゃあな」ブチッ
(何なんだ今のは・・・)

白垣根(人間体)「手持ち無しで行くのもですし、クッキーでも焼いていきますかね」

当日3時

上条(小萌先生がクリスマス当日は補習を早めに切り上げてくれて助かったぜ)
(とはいえ、明日は朝の6時からかぁ)ハァ

黒夜「当麻、ため息ついてないでもう着いてるよ」

上条「おっと、ここだな」ピンポーン
(黄泉川先生、意外といいトコ住んでんだな・・・)

打ち止め「はぁーい、ってミサカはミサカは少し嬉しそうにドアを開けてみたり」
「あっ、ヒーローさんだ。あと、クロにゃんも一緒だね」

上条「オイオイ、打ち止め。相手を確かめずにドアを開けたのかよ」

打ち止め「あっ、そうだね。ってミサカは今さら思い出して反省してみたり」

上条「まっ、今度からは気をつけろよ」
(とはいっても、『警備員』や『学園都市第1位』が住んでいるようなところにわざわざ来る奴もそうそういないかもな)

打ち止め「それよりもひとまず入らないのかい?ってミサカはミサカは二人に中に入ってもらうことを勧めてみたり」

上条「そんじゃ、入らせてもらうぜ?」

黒夜「失礼します」

上条「ところで、打ち止め。一方通行や他の人はどこにいるんだ?」

打ち止め「うぅんと、一方通行と番外固体はちょっと買い物に出でてね、
黄泉川と芳川は小萌?先生のところでパーティーらしいってミサカはミサカは一人でさびしくお留守番をしている現状に不満を持ちながら現状をヒーローさんに告げてみたり」
「あっ、あと小萌先生のところにいる結標って人もパーティーに来るんだってあの人からの伝言をヒーローさんに伝えてみたり」

黒夜「」ビクッ

上条「まぁ、大丈夫なんじゃねえか?」
(皆もいるだろうし、露骨に襲われることはないだろ)



一方通行「オィ、打ち止め。ドア開けやがれェ」
「荷物で開けれねェンだァ」

打ち止め「あっ、あの人が帰って来た」ビクッ
「一方通行、今ミサカが開けるね~」

上条「おっ、二人が帰って来たか」

上条「悪いな、一方通行。勝手に上がらせてもらってるわ」

一方通行「おォ、三下か」

番街個体「よーっす、クロにゃ~ん」ワキワキ

一方通行「」チョップ
「今回は静かにしやがれェ、テメェはガキかよ」

番外個体(痛っ)

一方通行「三下、そのかわり番外個体の奴が女全員分のサンタコス用意してやがるから、それには付き合うように伝えておけェ」ボソッ


上条「お前も意外と優しいんだな」ボソッ

一方通行「うっせェ」

トントン
浜面「一方通行、居るのか?開けてくれ」

一方通行「だだいま、一方通行は留守にしてェおられるのですがァ」

浜面「そっか、悪かったわ」
「って、いるじゃねえかよ」

一方通行「私の名前はアクセラレータではなくゥ、一方通行(いっぽうつうこう)なんですがァ」

浜面(いや、イントネーションで分かるからな)

一方通行「もしもし、『風紀委員』でしょォか、」

浜面(なっ!!)
「おい、落ち着け、一方通行」

一方通行「玄関に『よかれとおもって』で有名な不審者がいるンですがァ」

浜面「いや、落ち着いて下さいませんか。一方通行さん」
(よからぬことが起きてる~)

上条「俺が開けてやるか」ハァ
「いいよな、一方通行」タッタ

ガチャ

浜面「助かっ」

白垣根(カブトムシ)「上条さ~ん」ブーン

上条「うぉ、垣根か」
「いきなり入ってこられても上条さんは困りますからね」

フレメア「メリークリスマス」タッタッタ
「って、大体、カブトムシに全部注目を持って行かれた。にゃあ」

白垣根(人間体)「そんなつれない事言わないでくださいよ。上条さん」
「ホラ、何も持ってこないのもでは失礼なのでクッキー焼いてきたんですから」

浜面(クッキーだと・・・)

一方通行「」ゴホッ、ゲホゲホ

上条「そっか。お前の作った菓子、結構いけるもんな」

浜面(食ったことあんのかよっ)
(さすが、大将だぜ・・・)

黒夜(そんな!!)ブルッ

白垣根(人間体)「あっ、大丈夫ですよ。黒夜さん」
「私も上条さんもコッチではなく、私が上条さんを尊敬しているだけですから」

浜面(ホワーィ、まさかの直井文人系だとっ)

結標「よっと。ここが一方通行の居候先ね」キョロキョロ
「あっ、黒夜ちゃ~ん」ムギュ

黒夜「」

番外固体「あっ、その子。ミサカのペットなの~」

一方通行(違ェだろォ~)

結標「日向君ポジションの子も見つかったし」コホン
「さて、始めるわね、恒例の『私の夢をかなえるコーナー』」

浜面(まったく関係ないAngelBeats!キャラコメネタ)oh

一方通行「これ以上、脱線すンじゃねェ」ボコッ

結標「」グホッ
ポーン

い~つもひとりであ~るいてた~

ゆり「あれっ、かなでちゃん?」

かなで「おかえり、ゆり」

結標淡希フェードアウト



白垣根(人間体)「あっ、上条さん。外の風は冷たいですし、私がドア閉めておきますね」パタン

上条「ありがとな」

白垣根(人間体)「はい、上条さん」///

浜面「あっ、ちょっ、俺」

6時

浜面「」

滝壺「あれっ」

絹旗「なんで超先に行ってたはずの浜面が玄関にいるんですか?」

麦野「ったく、なに突っ立ってんだよ」

浜面(あっ、俺だけ部屋に入ってなかった・・・)ホワーィ

ワイワイキャキャ

浜面「あれから何時間経ってんだ~」
「というより、今回キャラ崩壊+超gdgdじゃねえか」

上条「あぁ、浜面。それ多分このSSの作者AngelBeats!のキャラコメ聞きながら書いてるからだ」
「あと、今はちなみに10話聞いてるところな」

浜面(もうどうでもいいです・・・ハイ)
「まぁ、とりあえず入らせてくんねえか」タッタ



少し経って

浜面「あのさ、打ち止めちゃん。今日はサンタさんからゲコ太ウルトラジャンボクッションを預かっているんだ」
「悪い、ちょっと車から取ってくるわ。ちなみにサンタさん(資金提供)は垣根な」

打ち止め「えっ」

一方通行(なっ、なンだと。俺のプレゼントとかぶってやがンじゃねェかァー)ヒヤリ

ドンドン

浜面「テメェ、鍵掛けやがっただろ。一方通行」
(やっぱり、クリスマスとはいえ冬ではあるんだし。室内じゃねえと流石に寒いんだ)

一方通行「すンませ~ン。私の名前はアクセラレータではなくゥ、一方通行(ィっぽゥつゥこゥ)なんですがァ」

浜面「オイオイ、それ、さっきもやったネタじゃねえかよ」
(しかも、微妙にイントネーション変えてやがる)
「というより、そのネタから始まって最終的に3時間も外に閉め出されたんだからな」

一方通行「知ィりませェン」
「勝手に閉め出されたンだろォ」

浜面「なあ滝壺、開けてくれ、滝壺?」

滝壺「……ぐーすかぴー……」

浜面「ね、寝てるぅーっ!!」

上条「あっ、今作者が眠気のあまり『滝壺』を3回打ち間違えた」
(ちなみに作者は最近USB入手したからこのパートは8時ごろに書いてんだよ)


昼食で中断してました。スマソ

改めてみると、黒歴史になりそうですね・・・

では、

浜面「そんな情報いるかよ。お願いだ、頼むからいつものこのssのテンションに戻ってくれ~」ハァハァ
「そうだ、打ち止めちゃん。ドア開けてくれないか?」

打ち止め「ゴメンね。ミサカはミサカはざっと5時間前にヒーローさんから『相手を確かめずにドアをあけたらダメだ』って注意を受けたんだって懇切丁寧に不審者さん(浜面ロリータ)に謝罪の弁を述べてみたり」

上条「おっ、ちゃんと覚えていたのか、打ち止め」ナデナデ

打ち止め「」///

浜面「ホワーィ、このクリスマス回の路線を元に戻そうとしたらさらに悪化しやがった」
「これじゃ、上黒ssじゃなく誰も望んでない浜面イジメSSだろ」ブルブル

一方通行『いやァ、コレが結構需要あンだよ』
『よく掲示板でも「浜面氏○」と書かれてンだァ』

浜面「なんだ、その今明かされる衝撃の真実は」
「それ以前に、絶対今PCの前の読者置いてけぼりですから~」

夜8時

絹旗『超こっちは着替え終わりましたよ~』


打ち止め『どう?一方通行』

番外固体『』
(自分も着なきゃいけない事、ミサカ忘れてたよ)

一方通行『あンがい、どっちも似合ってんじゃねェか』

打ち止め『ホント?』

番外固体『』///



絹旗『上条さん、私のサンタコス、超どうですか~?』ジワリジワリ

上条『ほへっ、き、絹旗さんいきなりどうされたのですかね・・・』

絹旗『いや~、私だけ見せ付ける相手が超いないんですよ』
『あっ、この際、私に乗り換えるという選択も超アリですよ~』テヘ

浜面(大将うらやましすぎるだろ)クシュン
(あ~、こんなトコでも2時間もいたらマジで寒いぞ)ブルブル

上条『待て待て、そういや黒夜の奴はどうしたんだ?』

絹旗『そういえば、超そうですね』タッタ
『黒夜、超恥ずかしがってるんですかー?』

黒夜『絹旗、やっぱり、その、胸がキツくて』ハァ
『やっぱり、番外固体がが買ってきたのじゃあ胸囲が合ってなかったっぽくて』ハァ


絹旗(さっきは超気付きませんでしたが、少しの間で超成長してますね・・・)プルプル
『上条さん、アナタ、超どんだけ黒夜の胸揉んでいるんですか~』

上条『んごっ』ブハッ


上条『第一なぁ、胸をもめば大きくなるのは事実らしいが、正しい揉み方しねえと大きくなんねえんだ。それに、黒夜は今成長期だ。つまり、胸がでかくなるのは自然なことでありまして』

絹旗(確かに、それには超一理ありますが)

上条『第一、上条さんは胸のでかさにはそこまで興味はないのでございますよ』

浜面(『胸』というワードがいっぱい聞こえてるが、おい、中ではいったいどんなことになってんだよ)ヒヤリ

滝壺(サンタ)『あれ、はまづらがいない?』

浜面(滝壺、俺はココだ)



結標『』ムクッ
『そんじゃいくわよ、ショートコント「ラジオドラマ」』

浜面(いつの間にAngelBeats!の世界から戻ってきてんだよ)ハァ

黒夜『黒夜と』

フレメア『フレメアの』

二人『どきどきナイトメア☆』

結標『面白い、89点』

浜面「確かに、ナイト(黒夜)とメア(フレメア)だが、そのネタはToLoveるダークネスの特典ドラマcdのパクりだぁー」ヘクシュン

上条『上条さんと』

白垣根(人間体)『学園都市第2位の』

二人『超融合ラジオ』

白垣根(人間体)『上条さん、決まりましたね』ハイタッチ

上条『あぁ』パチン

浜面「おえっ」ゲロッ
「それ、ssの作者が考えてた元旦のホモ型の没ネタじゃねえか~」

浜面「というより、クリスマス関連のネタが3ページ分で無くなって、時間も迫ってるから、最後の方作者のどうでもいいネタで量増やしただけだろが」

浜面「当初の予定では、打ち止めちゃんにプレゼント渡して打ち止めちゃん号泣で
イイハナシダナーで終了。
その後、俺と麦野がハメ外してそれが複線になるはずだっただろ」

浜面「えっ、あぁ、流石に滝壺選んだはずの俺がクリスマスだからといって麦野とピーするのはクレーム来そうだったのでボツになった・・・」

浜面「だからって、何で俺がやってもいないピーの代償にこんな目にあってんだ~」ベークシュン

黄泉川「オイ、そこで何してるじゃんよ」

芳川(眠いわね)フワァ

浜面「絶対こんなの理不尽だ~」

こうして、楽しいクリスマスパーティーは終わっていった。



Merryクリスマス 了

今回はコレで終わりです。

今回は今年の没ネタ一斉処分回だと割り切ってくれれば嬉しい。いや、やり過ぎましたね

今回ので体力使い果たしたので、
つぎは、来年ですね


皆さん、良いお年を~

しばらくぶりですが、明けましておめでとうございま~す。
では、投下しますね。

題名への回帰

病院

絹旗「それで浜面以外の私達はそろそろ退院する予定なのですが、あなたはこれから超どうするんですか?」

黒夜「私は当麻とこれからも一緒に居たいんだけど・・・、実際のところ、私は一時的に住んでいるだけなわけだしね」

絹旗「まぁ、私はあの人だったら超問題ないと思ってますから、あんまり心配してはいないんですけどね~」
(まったく、以前のあなたとは超大違いですね)クスクス

黒夜「絹旗、今私のこと笑ったでしょ」

絹旗「えぇ、笑ってませんけど~」ププッ

黒夜「また笑った、あんまりからかわないでよね」///

絹旗(以前ならそんな風には私を超呼んでいませんでしたし・・・)

ヒュン
結標「くーろよーるちゃ~ん」ギュー

黒夜「ちょっと結標さん、いきなり抱きつかないで・・・」

絹旗(それに、そんなに超幸せそうな顔、私は見たこともなかったですし)

コンコン

上条「おう、浜面、見舞いに来てやったぜ」ノ

浜面「大将、見舞いに来るなんて珍しいな」

上条「おいおい、この前も来てやったこと、忘れたのかよ」

浜面「え、あっ・・・」ビクッ

上条「大丈夫なことですよ。上条さんはもう気にしてございませんから」
「それよりも、浜面、あれから一方通行とも相談したんだがな」



数日前

一方通行「三下ァ、これから、どうしていくつもりだァ」
「これは俺としての意見だが、黒夜の事をオマエが守りやがれェ」

上条「あぁ、もう覚悟は出来てる」

一方通行「そういうことじゃねェ、簡潔にいえば、アイツはもう能力を使える精神状態じゃねェンだわ。だから、アイツは今までの様には生きていけねェはずだァ」

上条「そうなのか」

一方通行「あァ、この前の事から察するにな・・・」

上条「一方通行、その、すまなかった」

一方通行「なンでオマエが謝ってンだァ。三下ァ、あンな結末になっちまったオリジナルやエツァリの為にも、しっかりやりやがれェ」



上条「それで、これから黒夜に伝えに行くつもりだ」

浜面「そうか」
「大将、頑張れよ」



コンコン

上条「黒夜、俺だ。入っていいか?」

絹旗「超噂をすればあなたのご主人様が」

黒夜「き、絹旗、はじゅかしぃから」
「当麻、入っていいよ」

ガチャ
上条「失礼します」
「おっ、絹旗も来てたのか」

絹旗「はい、超失礼しています」

上条「さすがにその言い方は誤解を受けそうでございますよ」


上条「黒夜、聞いて欲しい話があ」

黒夜「その前に」クイッ
「当麻、私を預かってください」


題名への回帰 了

どうも作者です。

昼食挟んで更新が遅れましたが
今回はコレぐらいで

ここからの進め方は短編系統が主体になると思います。
(最初の何話かは本編の後始末という感じになっています)

今は元日回を書いているので、早く終わらしてから話に支障が出ないところで投下します。
(前回のクリスマスみたいなグロ歴史混沌回にはならないかと・・・)

では、今回は寄り道して元旦回を投下したいと思います。

お正月に突撃!!

※時系列は狂いますが、お正月に初めて会う部分を入れるとだらだらになるので一応黒夜・姫神・吹寄は面識があるという前提で進行します。

1月1日午前9時

ピンポーン
ピンポンピンポーン

黒夜「」パチパチ
「眠ぃ」ムニャ

上条「ったく、こんな時間に上条さんに何の御用でしょうか?」
「ちょっと出てくるわ」ファアー

ガタン

土御門「よう、カミやん。明けおめなんだぜい」

姫神「上条君。明けましておめでとう」

吹寄「その、私は、クラスメイトだから、上条の様子見に来てあげただけなんだからねっ」

上条「おまえらだったか」
「上条さんはただいま眠たいのでございますよ」

青ピ「まあまあ、カミやん。手ぶらでくるのもなんやし大晦日用のパンの余り持ってきたで~」ホレッ

上条「おっ、サンキューな。青髪」

黒夜「当、麻・・?」フワァ

青ピ「うっひょー、カミやん所のロリ嫁きたーーーーっ!!」ヒャッホーイ

吹寄「元日早々ハレンチなっ」

上条「はい。そげぶそげぶ」

青ピ「ごぼっ」



土御門「今日はカミやんの部屋に鍋パーティーやりに来ただけなんだぜい」

上条「元日の朝から鍋・・・」
「胃もたれしそうなので、隣のご自分の部屋で義妹と共に5人でやってくださいませんかねぇ?」

青ピ「カミやん、いつからそんな冷たくなったんや」
「やっぱ、結婚は人間の墓場だったんやなぁ」

姫神「上条君・・・」シュン

上条(上条さんはここ最近の流れで言い過ぎてしまった)
(浮かれすぎてますね・・・)ドウシヨウ

上条「ハハハ、そんなわけないだろ」
「どうだろうか?黒夜」

黒夜(食材も特に余ってるのは無いから、大丈夫として)
「当麻のクラスメイトならいいよ。私達もまだ何も食べてないんだしちょうどいいんじゃない?」

土御門「基本的な食材なら準備はしてあるぜい」

上条「いくらだったんだ?全額はちょっと財政的に厳しいけどな」ミミウチ

土御門「気にするな、みんなのバイト代の中からちょっとづつ出しただけだから問題ない」
「カミやん、場所提供代だ」ミミウチ

上条「土御門、さっきは悪かったな」ウルッ

土御門「カミやん、金が掛かるのはこれからなんだぜい」ニタリ

上条(何で、上条さんの周りには黒夜が早く子作りを始めること前提で会話してる人が多いのでしょうか?)
(いや、最終的にはいいんじゃないかとは思いますよ・・・だからといって、上条さんの『ふじぎな右手』でも法律はぶち壊せませんから~)ハァァ

姫神「上条君・・・」シュン

上条(上条さんはここ最近の流れで言い過ぎてしまった)
(浮かれすぎてますね・・・)ドウシヨウ

上条「ハハハ、そんなわけないだろ」
「どうだろうか?黒夜」

黒夜(食材も特に余ってるのは無いから、大丈夫として)
「当麻のクラスメイトならいいよ。私達もまだ何も食べてないんだしちょうどいいんじゃない?」

土御門「基本的な食材なら準備はしてあるぜい」

上条「いくらだったんだ?全額はちょっと財政的に厳しいけどな」ミミウチ

土御門「気にするな、みんなのバイト代の中からちょっとづつ出しただけだから問題ない」
「カミやん、場所提供代だ」ミミウチ

上条「土御門、さっきは悪かったな」ウルッ

土御門「カミやん、金が掛かるのはこれからなんだぜい」ニタリ

上条(何で、上条さんの周りには黒夜が早く子作りを始めること前提で会話してる人が多いのでしょうか?)
(いや、最終的にはいいんじゃないかとは思いますよ・・・だからといって、上条さんの『ふじぎな右手』でも法律はぶち壊せませんから~)ハァァ

クッキー設定?をしていたら、ちょっと手間取ってしまい2重投稿になってしまいました。


姫神「やっぱ。上条君のキッチンに3人は狭いし。吹寄さんは男子3人とリビングの準備頼める?」

吹寄「仕方ないわね」シュピン シャキ シュパ

吹寄おでこDX「この私が面倒見てやるわよ!!」

黒夜「!!」

姫神「大丈夫。黒夜ちゃん。いつもの事だから」

青ピ「いや~、眼福眼福」ニヤニヤ
「今年もいい事ありそうやわ~」

土御門「でも、ウチの舞夏には敵わんぜよ」

上条(元旦からいつもの光景だな、、、)
(まっ、こういう正月も悪くは無いかもな)



姫神「やっぱり。冬は鍋に限る」

吹寄「確かに。野菜もしっかり取れて、からだも温まるし健康にいいわね」
「ところで貴方たちは昨日は何をしていたの?まさか、大晦日だからって羽目を外したことはしていないわよね」キッ

土御門「俺は義妹と健全に過ごしてたにゃ~」

黒夜「」ッ

上条「」ドキッ
(土御門、お前が『健全と』言ったら、むしろ、逆の意味にしか聞こえないんだが・・・)

青ピ「僕?僕はBS11でアスナちゃん拝んでたわ」
「そういや、大晦日にSAOの2期決定したなぁ」

土御門「そういやあ、そうだったかにゃ~」

上条「何が言いたいんだ、青髪」
「ここじゃ、キャラのメタ発言はやめてくれよ」

青ピ「いや~、ウチの3期はいつやろなぁって思てな~」ガックリ

黒夜「」ビクッ

姫神「どうしたの。黒夜ちゃん」ンッ

黒夜「いや、何でもない。何でも」

土御門「3期か、そういや誰かに3期及び新約のアニメ化を止められてた気がしたんだぜい」

青ピ「つっちー、それホンマか?」
(第4位の聖遺物『オッ○イ』がぁぁぁ)ガーン

黒夜「」ギクッ

上条「黒夜、どうかしたのか?」

黒夜「だからなんでもないからね。当麻」

吹寄「もう露骨に怪しいわね」
「黒夜さん、吐いたほうが楽になるわよ」

上条「つまりは今3期があったとしたら、新約のアニメが始まるのは4・5年後でそうなったとして、その頃上条さんたちの子はちょうど1から2歳そしてそれ以上、つまりは興味を持ち始める頃に」
「一応録画しておくかもしれない『新約の頃の自分』が放送されるのは大変恥ずかしいから、今は製作しないように一方通行及び土御門他に頼み込んだって事か・・・」ハァ

黒夜「だって、ほぼ中二病と同義の『あの頃』の頃の自分を子どもに見られるのはぁ」ズクン

姫神「私も。その気持ちは分かる」
「『魔法のステッキ』は今でも黒歴史だから」ドヨン

上条(そんなこともありましたね)ハハハ ハァ

黒夜「それに、当麻も私をお風呂場に軟禁してるシーン(新約2巻参照)を子どもに見られたくないでしょ?」


上条「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・黒夜さん、それは一体どういった意味でございましょうか?」

土御門「」フッ

青ピ「」パクパク

姫神「」コテン

吹寄「」スゥ
「ハレンチなっ」ドカッ

上条「不幸だぁぁぁ」


お正月に突撃!! 了

どうも、作者ですが
今回も思いがけず長くなり、クッキーに戸惑いました。スマソ

あと、投下時に(書き込み確認とクッキー設定)?がでるんですが
ここ最近は結構長くPCに噛り付いているので、
気付けばもはや本編を了としたときとほぼ同じ量になってましたが・・・
(気まぐれで量を増やしつつ、これまで通り週1でいく予定です)

今書いてる長編が手間取ってて
子供は出来ませんが、子供(年齢的には姉妹?)が・・・

ところで、次は少し前に言っていた『アリサ乱入回』がどんな感じか反響を見てみたいので、(黒夜もただいま入院中なのでというのは言ってはいけない)

『メタモルフォーゼ A☆RI☆SA』でいこうかと
(第6位ではなく、某宇宙人のアイド・・・おっと、誰かきた様です)
どうしたらいいでしょうか?

たくさんの乙いつも励みになってます

ではでは、投下です
(今回は全力でネタに走っているため、下手ですのでネット補完が必要、不快な人もいるかもしれません)

メタモルフォーゼ A☆RI☆SA

シャットアウラ「」クチュン
ポン

アリサ「あれ、ここ何所だろ?」



とある高校

土御門「よぅ、カミやん」トントン
「相変わらずリア充のくせして不幸そうな顔なんだぜい」ヒソヒソ

上条「おい、土御門。朝一番にそれかよ」
「そもそも上条さんは根本的な部分で不幸なんだからなぁ」

青ピ「カミやん、そういや今日の午後からの『学園都市における安全対策公演会?』に来る人って相当美人らしいなぁ」
「そういえば、名前は何だったっけなぁ?」

上条「えっ、あぁ」
(今日の公演会って、誰が来るんでしたっけ?)
(そもそも今日講演会があったんだ・・・)

吹寄「シャットアウラ=セクウェンツィアさんよ」
「まったく、貴様らは・・・」ズゴッ

青ピ「んごっ」

上条「あだっ」
(えっ、シャットアウラ・・・)



昼休み
上条「そういや、土御門。午後からシャットアウラの講演会があるらしいな」
「あいつ、今何やってんだろうな」

土御門「ほっほー、カミやんは彼女いるくせに他の女に興味津々な様だにゃー」

上条「」///
「土御門、こっちはまじめに聞いてんだ」

土御門「冗談ぜよ、今シャットアウラ=セクウェンツィアは前の治安維持活動に従事しつつ、路上ライブもやってるって噂だぜぃ」
「まぁ、つまりはシャットアウラ=セクウェンツィアと鳴護アリサがやってた活動を両立させてるって感じぜよ」

上条(あいつも頑張ってんだな)ウルウル
「鳴護アリサかぁ」

進行役「以上、シャットアウラ=セクウェンツィアさんによる『学園都市における安全対策』でした。今回はお忙しいところを我が校のためにありがとうございました」

パチパチパチ

シャットアウラ「いえ」フワァ
「」クチュ
ポン

アリサ「?」

「何が起こったんだ」

「まて、あの子って歌手のアリサさんじゃあ・・・」

「なんかのトリックか能力なのかしら?」

青ピ「うっひょー、アリサちゅぁ~ん」バサ
「まずは、僕の体にサインしてや~」ピョーン(Toloveるの校長感)

吹寄「ハレンチなっ」///

ザワザワ

上条「土御門、一体なにがどうなってんだよ」

土御門「オ、俺にもよく分かんないぜぃ」

上条「そんじゃ、とりあえず」
「青髪、

テメェが裸になればアリサにサインしてもらえる、

そう思ってんなら

まずはそのふざけた幻想をぶち[ピーーー]」

ドカッ

青ピ「」



アリサ「あっ、当麻君」ノノ

トントントン

アリサ「私ねっ、当麻君にずっと会いたかったんだ~」

上条(へっ)

アリサ「」ギュ



シーン


今回は新約9の感想も載せるので
ここまででいいですか?

では、
ちょこっと多すぎ新約9巻感想(及び独断と偏見の被害妄想考察)

作者はどうやら『オティヌス病』に感染したようです。

『オティヌスさん、マジ神(新・真)ヒロイン』

・それと、本編の流れでは、黒夜まで席がまわってきそうに無いので、
このssは分岐ルートの1つで
『結局、他のヒロインを攻略できなかったエンド』
という感じで

・鎌池本編では、御坂さんが病まないことを祈りつつ・・・


・『総体』 上条系真・ヒロイン

オティヌス 一方通行系真・ヒロイン

あれっ?浜面系真・ヒロイン席が余ってるぞ


・PSI-missingの歌詞がこれからの展開重なってくる気が・・・
『胸を~背を向け行く』辺りが特に
「当然の苦しみを運命が誘う」

おっと、少し熱くなってしまいました。



そして、『オティヌス病』を重症化させてしまい、、、
ただいま絶賛【上オティ×はた魔】のクロスオーバー製作中
まだみせられる代物ではございません
(はた魔は、1、7巻しか持ってなくネット補完ですが)

では、投下を

シーン



土御門(あっちゃー、ここにいるおおよその生徒が『そげぶ』されちまった)
(というより、これじゃあ会場がお葬式状態なんだぜぃ)

青ピ「僕のアリサちゃんが・・・・・・」ブツブツ

〈青髪の野郎、大丈夫か?

〈ダメだ、息をしていない

吹寄「ハ、ハ、ハレンチだわっ」プルプル

〈ハレンチ、キターっ

姫神(上条君って、彼女もいるんだよね・・・)

〈空気さん、チィーす



上条(やべぇ、こんな時どうすりゃいいんだよ)

アリサ「どうしたの、当麻君?」

上条「あ、あのさ、シャットアウラは分かるよな」

アリサ「うん、シャットアウラちゃんがどうしたの?」

上条(シャットアウラとかの記憶もあるみたいだな)
「アリサ、その今回ってシャットアウラ用の控え室とかもあるのか?」

アリサ「うぅん、どうなのかな?」

上条「それじゃあ、空き教室かどっかで上条さんに状況説明してくれませんかね」
「土御門、ちょっとオマエも来てくれないか?」

土御門「カミやん、そういうのは二人だけでやるものなんだぜい」
(正直、嫁さん入院中でよかったんだぜい)
(じゃなきゃ、ssでよくある『包丁グサッ、エンド』になってたぜよ)

上条「」///

アリサ「当麻君って、意外と」///

姫神「」///

上条「いい加減にしろよ」

土御門「冗談なんだにゃー」

空き教室

土御門「つまり、今の『鳴護アリサ』と『シャットアウラ=セクウェンツィア』の関係は『Toloveる』でいうところのメモルゼ星人の関係なんだにゃー」

アリサ「」コクン

上条「説明省略するなよ」

土御門「仕方ないぜよ、カミやん。尺の都合なんだぜぃ」

アリサ「これからは、制限付だけど当麻君と一緒にいられるね」
「よろしくね、当麻君」ポワーン

上条「あっ、そうごんすね、アリササン」ボーヨミ
(その笑顔は相変わらず眩しいですよ)

アリサ「はわわ」コテッ
バタン
上条「大丈夫か?」モミッ

アリサ「当麻君、ありが」フワァ
「」クシュ
ポン

シャットアウラ「」///

上条「って、シャットアウラ、、、?」

土御門(これはお決まりのアレなようだにゃー)

シャットアウラ「上条、当麻、、、」プルプル
「貴様・・・」

上条「こ、これには深いわけがですね。シャットアウ」

シャットアウラ「問答無用だ」ドカッ

ギャー

上条「不幸だ~」


メタモルフォーゼ A☆RI☆SA 了


今回はコレで

ジョークで言ってたつもりだった『オティヌス病』のため

最近全然進んでませんが
3ヶ月分ぐらいのストックはありそうなので

その間に応急処置を目指しておきます

(ちなみに、クロスの方ははたまの方9,10巻を読んでないと鈴乃(デレVer)の雰囲気、口調がつかめないところに来て
手詰まりに)

では、今回はシリアスパートで

『卒業生』からのアドバイス

上条「黒夜、入るぞ」
ガチャ

黒夜「ちょっと、今は・・・・・・当、、、麻」プルプル
ポヨン

上条「あっ・・・やべ、」

※ご想像にお任せします

上条「不幸だー」



上条「あの・・・、黒夜さん」アセアセ
「先ほどは大変申し訳ございませんでした」

黒夜「・・・・・・当、麻、、」


コンコン

一方通行「入らせて貰うぜェ」

ガチャ

黒夜 上条(ヤバイ)

番外固体「クロにゃ・・・、あひゃひゃ、もしかして、ミサカ達って、とんでもないタイミングで入ってきちゃった?」

打ち止め「」///

一方通行「あァ、どうやら三下どもは土下座SMの真っ最中の様だ」
「とりあえず、帰るぞ」

番外固体「あいよ」

上条「待ってくれ、一方通行」タッタッタ
「不幸だー」

番外固体「そうわけで、ミサカは退院日にクロにゃんの退院パーティーやろうと思ってるんだけど・・・」

黒夜「えっ、ありが、とう」

一方通行(ほゥ、なるほどなァ)
「黒夜、オマエはもう暗部で生きる必要はねェンだわ」

黒夜「」

一方通行「だから、平和な日常にもっと慣れていきやがれェ」
「これは『卒業生』からのアドバイスだ」

黒夜「」コクン


『卒業生』からのアドバイス 了



それと
次回、『MNW』

最後に
やっぱ、アリサも最高ー
(某アリサスレにハンドルネームで乙してました)スマソです

では、投下を
正直、ミニコーナーが長引くので、『退院記念パーティー』冒頭部ちょこっと自体を載せるかどうかかなり迷いましたが

退院記念パーティー

※今回も正直カオスな描写があります。

週末 土

上条「黒夜、どうやら、番外固体から指定されたのはここらしいぞ」
「でも、ここって一方通行達の部屋の1フロア下だよな?」

黒夜「あっ、うん、、、そだね」

上条「黒夜。もしかして、緊張してんのか?」
「まぁ、今日の主役はお前なんだ。ほら、お前から入れよ」

黒夜「」コク
ガチャ スッーー


パン パン
「「「クロにゃん(ン)、退院、おめでとう」」」ってミサカはミサカはクロにゃんをビックリさせてみたり」


本編これくらいで

オンエア1回目

浜面「えぇ、マイクテスト、マイクテスト」
ア、アァー

浜面「さてさて、始まりました」
「作者がしばらくss書いて無いが為に学園都市第一位である一方通行と俺、『世紀末帝王HAMADURA』こと浜面仕上の口調や状況確認コーナー(仮)絶賛、題名募集中」

一方通行「ただの『作者が一つの他コンテンツに熱中しすぎた時のための避難所』。つまり、『ボツネタコーナー』だろォ、コレ」ボソッ

浜面「第一位、『かったりィ』忘れんなよ」
「それと、今回からこのコーナーもオンエアされるんだからな」ボソッ

一方通行「一ついいか、はまちゃン」

浜面「えっ、あぁ」
(はまちゃンって・・・悪い予感しかしないんだが)

一方通行「なンで、テメエがこのコーナーのMCなンですかァ」

浜面「ひぃ」コホン

上条(カンペ)「浜面、今回が『オンエアの一回目』だからな」

浜面「まぁ、なんで俺がMCなのか、皆は知らないよな」
「『グループ』の土御門元春の奴に騙されたんだよ」

上条(カンペ)「コレな」ホイ

今までの経歴

第1回 グループ4人司会 リライト『此花ルチアさん』のあのメイドシーンをオッパイ聖人で再現

第2回 結標淡希さんの『私の夢をかなえるコーナー(ここで土御門に騙されて浜面司会に。エツァリ、本編からフェードアウト)

第3回 俺の一方通行がこンなに可愛ィわけがない

第4回 ×条、ついに絹旗にNTR ただ、悲しみしか無いバットエンド

第5回 学園都市にたった7人しかいない『レベル5』の超能力者
『孤高のセシリア』リリィ・ベルちゃん回
※現実の一方通行とは一切関係ございません

一方通行が風見鶏の制服(+未元物質のツーサイドロングヘアウィッグ)で口癖『かったりィ』の『リリィ・ベル』ちゃんになりきって魔法使いに。
および、その後の『鈴科百合子』残念電波系ヒロインに
(作者氏、ダカーポⅢにはまった時です)

浜面「いやぁ、こうして改めて思い返すと」

・絹旗とのバットエンドで卒業
・5回目では打ち止め(さくら枠)の為、済み確定
・『はたらく』では、オティさんとそこそこ

リリィ(制服フル装備)「このss作者による上条も以外と汚れてるのねェ」

上条(カンペ)「リリィさん、一体どこから」
(一方通行、意外とノリノリだな・・・)

リリィ「二人が振り返ってる間に、カブトムシ君に衣装持ってきてもらっていたのよ」
「そんなことより、上条、今まで上条黒夜でやってきてるンだから。たまには、黒夜ちゃんにも優しくしてあげなさい」

上条(カンペ)「はいはい、分かりましたよ。リリィさん」

浜面「それにしても、5回目にあった『能力者は恋をすると演算のための力が減衰していく論』はあながち外れてない感もあるよな」
「ほら、黒夜が能力使えない(使わない?)のもそういう理屈があんのかもしんねえだろ」

上条(カンペ)「まだ一回目だから、これくらいで」

浜面「おう。分かったぜ、大将」
「ちなみに、大将は統括理事会からの依頼で時給3000円でのアシスタントな」

浜面「まったく、大将ぐらいの年で子どもが二人も」

上条(カンペ)「ネタバレ、禁止」

浜面「おっと、そうだったな」

リリィ「まったく、浜面は注意力に欠けている部分はあいかわらずね」
「上条、それと画面の前の皆、ちょっとかったりィかもしれないけど、
このコーナーに対する感想を書いてくれるとうれしいわ」

上条「あと、作者の気まぐれ不定期開催だから、あんま期待はしないでくれよ」



では、投下しますね
(酉ずれていたりとかがシンパイですが)


309から

「「「クロにゃん(ン)、退院、おめでとう」」」ってミサカはミサカはクロにゃんをビックリさせてみたり」

一方通行「オイ、打ち止めァ。他の奴らとズレてンぞ」チョップ

打ち止め「あっ、つい口癖が・・・って、ミサカはミサカは慌ててみたり」

浜面「まあまあ、一方通行。その、打ち止めちゃんだって、悪気は無いんだから・・・」

一方通行「あン、三下の分際で『打ち止めちゃん』だと・・・テメエ、愉快なオブジェにでもなりてェのかァ」ギロ

滝壺「・・・はまづら?」

浜面「あの、滝壺さん、コレ浮気カウントに入ってませんよね・・・」ヒヤアセ

絹旗「まぁ、浜面は超雑用係に連れてきただけですので、超気にしない方向でいきましょう」
「二人は超立ってないで、早く超座ってくださいよ」

黒夜「絹旗、私の座る席って位置的にここだよね?」

絹旗「はい、超そうですよ。あっ、上条さんは黒夜の隣ですから」

上条「わざわざ俺まで来ちまって、何かすまないな」

絹旗「いえいえ、超大丈夫です」
「でも、黒夜を泣かせたら超承知しませんからね・・・」

上条「はは、了解しましたよ」
(今、一瞬危ない感じがしたような)

麦野「浜面、さっさと私の飲み物くみなさい」

浜面「ちょ、何で、俺が」

一方通行「じゃァ、ついでに俺はコーヒーだ」

打ち止め「それだったら、ミサカはオレンジかなってミサカはミサカは便乗して命令してみたり」

浜面「だから、何で俺がくんで来ねえと」

麦野「今日は、雑用係なんだよなあ」ギロ

浜面「はっ、はい。今すぐにやらせていただきます」
(なあ、滝壺、滝壺?)

滝壺「……ぐーすかぴー……」

浜面(って、寝てるぅーっ!!)



番外固体(そろそろ妹達からの『アレ』が届かないとやばんだけどなぁ)

ガチャ スッーー

トール「よう、上条当麻。久しぶりだなー」チース

上条「ト、トール!?」
「何でここに来てんだよ」

トール「おっと、やっぱここはグレムリンネットワークの仕事が先だな」
「ミサカ11801号さんからの、おとどけ物で~す」

番外固体「おっ、やっと頼んでいたやつが来てくれたよ」ニッ
「まったく、今日に間に合わなかったらミサカどうしようかと思った」

トール「おう、コレな」ハイ
「そんじゃ、上条当麻。上がらせてもらうとするか」タッタッタ

今回はここぐらいで

今度は週末予定があって、木曜・・・
忙しければ来週で

さて、投下戦争へ向かいましょうか

では予告通り投下

上条「ちょ、待てよ。ト」

トール「おっ、何だこのバインバインの豊かさは、、、」キラキラ
「ムヒョっす、サイコーだぜー」

麦野「アァン、コイツ誰だよ、この私が学園都市第4位『原始崩し(メルトダウナー)』って分かってんのかぁぁ」ダダダーン

トール「ほう、これが第4位の実力(むね)かぁ~」
「第4位でコレだったら、ミコっちゃんの将来はどんな感じに育つのだったんだろうなぁ」イヒヒ

ブチッ
麦野「コイツ、ブ・チ・コ・ロ・シ・か・く・て・い・ね」パッシューン

トール「うっわ」ヒョイ

絹旗「ちょっ、あの人、超何なんですか~」

浜面(今、アイツ、グ、グレムリンって言ったよな・・・)

上条「うわっ」キュイーー-ン

麦野「なっ」

上条「不幸だーーー」

一方通行「はァ、三下にとってはいつもの事だろがよォ」
「それより、番外固体。お前、一体何頼みやがったンだ?一応、聞いておくがまさか物騒なもンじゃねェよな」

番外固体「うん、そこは大丈夫だと思う」
「実は、ミサカ達『妹達』で今回の退院パーティー用のサプライズ動画企画してたんだ」

打ち止め「」ビクッ

一方通行「そォかよ」

番外固体「この部屋って、生活に必要なものはだいたい揃ってんだよね~」
「じゃあ、雑用係さん。コレ、レコーダーにセットして下さい」ニコニコ

浜面「は、はい。ただいま」
(そういや、この子ってハワイの一件で一緒になった奴だよな。
この子の本性知ってるから、その笑顔はホント怖えぇよ)

このペースでは一向に進みませんが

今週もここぐらいで

あと、一応【とある】家事にいそしむ魔神さま!【はた魔】リンクを
【とある】家事にいそしむ魔神さま!【はた魔】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1393809882/)
コレで合ってますかね?

こっちも投下します

では、気付けばもう水曜だったので投下


結標「黒夜ちゃ~ん、退院おめでとう」ムギュ-

黒夜「結標さん。そんなに強く、抱きつかないで・・・」
(正直、苦しい)コテッ

一方通行(あのガキの教育にもわりィからな)
「オイ、結標。そろそろ離してやれェ、もう気絶してんじゃねェか」

結標「クロにゃん、クロにゃん」ハァハァ

ドカッ

絹旗「結標さん・・・、もう少し黒夜から離れてくれませんか?」

結標「のぎゃ」
(でも、少女に殴られるなんてこれはこれで快感かも)ニヤニヤ

絹旗「まったく、超キモイですから」バンバン

結標「・・・・・・」

絹旗「ホント、超まったくですよ。大丈夫ですか、黒夜?」

黒夜「うん。結標さんにはもう慣れちゃったかな?」

絹旗「この人・・・・・・もう黒夜に変なことを二度とできないように少し絞めておいたほうが世の中のためでしょうか?」

一方通行(コイツ、大丈夫なのかァ?目がやべェ)

黒夜「き、絹旗、落ち着いて。私はそこまでいかがわしい事はされてないから」

絹旗「そうですか」スッ

ガチャ

フレメア「浜面、にゃあ」

浜面「フ、フレメア??」

白垣根(カブトムシ)「すみません、浜面さん。フレメアさんが無理矢理学校を抜け出して来てしまいまして」ガタガタブルブル

浜面「あっ、あぁ。別にはいいんだが・・・」
(おいおい何であの学園都市第2位の垣根提督が震え上がってんだよ)

一方通行(かわいそォな光景だァ、それで第2位と呼べるンですかねェ)

滝壺「はまづら、ちょっとこのガキに礼儀っていうのを教えるから、そこどいて」カッ

浜面「た、滝壺。ちょっと落ち着こうぜ、相手はフレメアだ」

番外固体「ここでミサカ達からクロにゃんへのサプライズがありま~す」

黒夜「えっ」

番外固体「では、こちらの動画をご覧下さい」





ガチムチ上条当麻「×××××」

白垣根(人間体)「××」

モヤシ一方通行「最高だねェェ」


そして、申し訳程度に『クロにゃん、退院おめでとう。By妹達一同』のテロップも流れていた。

今日の本編分はこのくらいで(これを書いたのはもはや約4,5ヶ月前だというのは密に・・・)

どうも、いつもありがとうございます

向こうを毎日更新していてふっと気付けばもうすぐ1週間
いやぁ、ホント危うく忘れるところでしたよ。スマソ

あと、投下用のPCがXPなので
これを機に本来の私にとってのメインPCの方で投下したり、勝手ながら別スレをたててもいいような気はしますが、まだ明言は避けておきます

作品の現状報告代わりとしてのショートを一つ

オンエア5回目(今回は報告目的ですので細かくはスルー推奨)


浜面「」コンコン
「じゃ、始めるか」

浜面「浜面と」

一方通行「一方通行の」

浜面&一方通行「学園都市通信 ※全国むけ」

上条(カンペ)「(仮題)までしっかりつけろ」

浜面「(仮題)な」

一方通行「題名候補は随時募集中だァ」
「もう題名コール終わったんだァ、着替えてくるぞ」

浜面「待て待て、一方通行」
「今日はそれについても含めて、このスレを見ている読者様にお知らせがあるんだ」

浜面「まずは、今書いている『上条と黒夜二人のss』のストックが無くなったら、3人目の・・・まぁ、子供ポジションがでる本編に移る予定だったんだが、黒夜の違和感と自身の表現力の無さに耐えられなくて」

上条(カンペ)「例えるなら、SAO(キリト、アスナ)、はた魔(遊佐)、TOLOVEる(古手川)のような子供ポジションが出てきてからの子煩悩な感じの違和感な」

浜面「結局、大将の第2学年目の『とある高校編』っつぅ事になったんだが」
(まぁ、少しの変更点といえば、日付式と、校内でも『黒夜さんに常に監視されていますよ』状態になったぐらいか)

鈴科「上条、待たせたわね」

浜面「学園都市第1位の『化け物』まで転校してきてな」ハァ

鈴科「ちょっと、浜面、それどういう意味よ」

浜面「百合子さんはイベントや学校行事のみの予定だから、基本上条黒夜進行の今まで通りだ。そういう展開が受け付けないって人はスルーで頼むな」ムシ
「まぁ、少なめに調整されるから、作者のネタツールの一つという感じで」

鈴科「浜面、甘いわね。この展開で読者の方々はどんどん増加」

浜面「しねえよ」
「そうは言ったものの、スタートはこのペースだと公開は半年後レベルなんだけどな」

鈴科「えぇ~」
「せっかくの上条とのスクールライフが・・・」ズクン

浜面「今、作者は25ページのストックが無駄になって絶望なんだから」
「『とある高校編』が安定するまで待ってやってくれよ」

上条(カンペ)「最後に『とある高校編』の今までの見どころを」

浜面「あぁ、やっぱり黒夜と他の女子との部分じゃねえか」
「『元暗部』的初々しさがっていいと思」ウォ

上条(カンペ)『浜面、あとでそげぶな』

浜面「ちょ、大将・・・」




すみませんが、今回はsage進行でいいでしょうか?

一気にいきます。


黒夜「」

番外固体(へっ)

トール(まさか、俺ってこんな『ヤバイ物』を運ばされてたのかよ?)

上条「こ、これって、まさか知り合いを巻き込んだ上条さんへの大掛かりなドッキリ企画とかなのでしょうか?」

一方通行「」パクパク

白垣根(カブトムシ)(どうやら、流石に学園都市最強と謳われた彼も今は放心状態のようですね)
「打ち止めさん、フレメアさん、教育に悪い光景なので、とりあえず画面から眼を離して下さい」

フレメア「にゃ、にゃあ」

打ち止め「」コクン


浜面「」オフ
「みんな、とりあえず、今日のことは何にも見なかったということにしないか?正直、このままだと・・・トラウマになりそうだからな」

フレメア「クロにゃん、にゃあ」モミモミ

黒夜「ひゃ、・・・」

フレメア「おっ、クロにゃん、もしかして胸出てきたにゃあ」モミモミ
「でも、私の方がブラ付けてるから、大人」モミモミ

白垣根(カブトムシ)「フレメアさん、それぐらいにしませんか?」
「さすがにやりすぎかと思われます」

フレメア「カブトムシは黙っておいて」
「これは女の会話にゃあ」

白垣根(カブトムシ)「フレメアさん、申し訳ございませんでした」ガタガタブルブル

一方通行(オイオイ、ガキに怯える第2位とか流石にそれはねェだろォ。一体、奴に何があったンだァ)

フレメア「第一、こんな貧ヌーに私は殺せない」モミモミ

浜面(あの時、相当追い詰められてただろ・・・)

絹旗(はぁ)ピキピキ

滝壺()ミシミシ

麦野(呆れた)

一方通行(凶悪なガキに、それに怯える黒夜、あン時とは構図が逆転してやがる)

番外固体「じゃあ、ミサカも」ニヤ

黒夜「やっ、やめてぇ」

上条「」チラリ
「おっと、もうこんな時間だな。黒夜、ひとまず俺らも帰らねえか?」

黒夜「そうね」コク

一方通行「その必要は無ェぞ」

絹旗「そういえば、超そうでしたね」
「二人には超内緒にしていたのですが、実はこの部屋って二人が超安全に暮らせるように一方通行が超用意した部屋なんですよ」

黒夜「ふぇ」

一方通行「『警備員』が上の階に住んでいる教員用のマンション程、安全な場所は無ェだろォがよォ」

上条「・・・・・・まぁ、とりあえずありがとな、一方通行」

一方通行「う、うるせェ、学園都市第1位の財力甘く見ンなよ」
「レベル0と一緒にすンじゃねェぞ、三下風情が」

番外固体「おやおや、学園都市第1位様にもついにデレ期が到来したようですね~。コレはもうMNWで全ミサカに拡散っと」

上条「でも・・・」
「それだったとしても荷物とかこっちに持って来ないと」

絹旗「あぁ、その心配は超ありませんよ。あなたが部屋から出た後、ここに超倒れている人が運んでくれていますから」

結標「」プスプス



トール「ずみまぜんでしだ~」

麦野「ゆ・る・さ・な・いから」ドーン

トール(触ろうと思ったのは確かだが、俺は未遂だ)
(まぁ、これはこれでいい『経験値』にはなるかもな)


絹旗「外で年甲斐もなくはしゃいじゃってる声がここにまで超聞こえてきてますよ」

浜面「黒夜、大将、俺からも黒夜の退院祝いもかねての引越し祝いがあるんだ」

黒夜「へぇ、浜ちゃんにしては気が利くね」

絹旗「いや~、超期待しないほうがいいですよ」
「所詮は超浜面が選んだ浜面クオリティのものですから。しかも、勝手に麦野のお金で購入していましたし」

浜面「」ギクッ

上条「なぁ、浜面。俺も他人のお金を使うのはどうかと思うぞ」
「そういや、その祝いって結局は何なんなんだよ?」

浜面「これからの事も考えて、『ダブルベット』にしておいたんだが」

一同(・・・・・・)

浜面「何なんだよ・・・、方々からのこの冷たい視線は」

滝壺「……ぐーすかぴー……」


そして、浜面からの引越し祝いは3年間(黒夜が16歳になるまで)収納する予定となった。
※夜はベット+ソファー


退院記念パーティー 了

あっ、次回はかなり遅くなりますが、
あんまり気にしないでください。

じかいのだいとしては『とある深夜の寝顔考察』かなっと言うところで

とある深夜の寝顔考察

その深夜

黒夜「改めて見てみると・・・当麻の寝顔って、意外と子どもっぽいんだよね」
(安心してるっていうか、癒されるというか・・・)ツンツン

上条(確かに上条さんとしてはインデックスがいなくなってしばらくは少し寂しさもありましたが、なによりもう噛み付かれる心配をしなくていいっていうのがね・・・)
(彼女には元いた場所でステイルと幸せになってもらいたいものですよ)

黒夜(ここまで安心しきった顔見せられると・・・やっぱり、なんかむずがゆいかな)///

上条(でも、黒夜さんが来てから俺の生活がホントに充実してきたような気がしますよ)ニヤニヤ

黒夜「私が元暗部の人間だって事忘れてるんじゃないだろうな」
(というよりも、最近は私自身が元暗部の人間だっていう事忘れている日の方が多いんだけどね)

黒夜(暗部にいたあの頃を否定するわけじゃないけど、今が一番幸せだよね)

後半はお昼か夜にでも
別PCで
(XP終了関連)

明け方

上条「まったく、黒夜の寝顔ってこうしてみると普通の子となんら変わりねえよな」
(あまりにも可愛すぎて上条さんでも食べちゃいたいくらいですよ)

上条「ま、相手はまだ13だし、あと3年は我慢しないとな」
(さすがの上条さんでも法律まではぶち殺せませんから)

黒夜「うにゅ~」

上条(ヤバイ、今ので起きちまったかもな)

黒夜「」スースー
(やっぱ、当麻のそばでだけ落ち着いて寝れちゃうんだよね)

上条(セーフ、やっぱ黒夜の寝顔は天使だぜ)
(こういうとこ青ピ他クラスメート見られちまったら、恥ずかしくて死にそうだぜ)///

上条(戦いに明け暮れていた日々は充実はしていたが、今が一番幸せを感じられるか)


とある深夜の寝顔考察 了

今回は超短くてスミマセンが

どうやら、同じ所から飛ばしてるお陰で
こっちでも十分そうですね



では、次回も1週間後以上になるかもしれませんが

唐突でスミマセンが、
一旦休息という意味も込め、今回の回で
ひとまず、HTML化したいと思います

デート回の予定が

翌朝

上条「黒夜、唐突かも知んないが今日はどっか遊びに行かないか?」

黒夜「えっ」ビクッ

上条「もちろん、今回はちゃんと宿題終わっているぜ」

黒夜「そういう事を気にしていたんじゃなくて」///
「ちょっと、唐突だったから・・・その、驚いたというか」///

上条「そんなことで動揺してたのか」
(というよりどんだけ赤面してんだよ。顔がすごく真っ赤になってるぞ)

黒夜「ど、動揺なんてしてにゃ、無いんだからね」オロオロ

上条(上条さんは黒夜からかうのが少し楽しくなってきましたよ)
「黒夜も意外とそういうのに免疫無いんだな」グサ

黒夜「ある、ある、いっぱいある、これでも私もとあんぶなんだ・・・」
「やば、それだったら、私がとんでもなく、変質者に」


黒夜(アッ)
「だめ~」


上条(何なんだこの可愛い生物は)

黒夜「私、そこまで軽い女じゃなくて」ワナワナ
「もっと一途で、大好きで、本気で」カー

上条(ヤバイな、そろそろ聞いてるこっちが恥ずかしくなってきたぞ)
「黒夜、ひとまず落ち着け」

黒夜「えっ」///
「もしかして、さっきから」

上条「あぁ、全部声に出てたぞ」
(この反応じゃあ、無意識で声に出ていた様だが)///



20分後
黒夜「」シュン

上条「あの~、黒夜さん?」

黒夜「」

上条(よく考えれば俺たちってまだ朝から何も食べてねぇんだよな)
(さらに付け加えれば、このssの作者の予定では、この行にくる頃にはもうデート先に着いてるんだっけか)
「黒夜、とりあえず朝食にしないか?」

黒夜「」コクン


デート回の予定が 了

約束1

上条「なぁ、黒夜。俺も朝の事は忘れるから、いい加減に機嫌直してくれよ」
(ただいま上条さんの黒夜は、どうやら朝の一件から過去の『劇場版冒頭のメシをすっぽかされたイン何とかさん』の如く機嫌が悪いようでございまして)

黒夜「それは、分かってる、、、つもり、、なんだけど」///

上条(確かに・・・な。でも、これがもしもインデックスや御坂・・・だったら、上条さんは出血多量か感電死でこの世を去っていたんでしょうね~)ハハハ

浜面「おっ、大将じゃな」ゴボッ
(朝からお熱い)

黒夜「浜ちゃン、ちょォっとだけ今は黙っておきましょうねェェ」ミシミシ

浜面「不幸だ~~~」
(というより、理不尽だろ)

黒夜「あァ、スッキリした~」パッパン

上条「」

黒夜「あっ・・・」
(さすがに今のは女の子としてマズかったかな)

上条「別に、浜面なら大丈夫なんじゃねえか?」

浜面(大将、ヒドイです)

黒夜「確かに、浜ちゃンは1日中バニーと裸エプロンを妄想してる変質者だしね~」ハハ

浜面(誤解だ~)

上条「何はともあれ、上条さんは黒夜の機嫌直ったみたいで良かったですよ」

浜面(いやいや、大将、払った代償は軽くないからな~)

約束1 了

約束2
いつもの地下街

上条(まぁ、上条さんには『最初から水族館や遊園地で連れて遊べるほどの人生経験』は無いわけでして)

上条「何か悪いな、朝の思いつきでどこに行くかをまったく考えずに誘ってしまって」
(とりあえず、インデックスと行き慣れていた『いつもの地下街』に来てしまったというわけですよ)

黒夜「いかにも、、、だよね~」フフフ

上条「黒夜さんが言いたい事は十分に伝わっていますから。それ以上は、ハイ」
(『その笑顔には何が含まれてるのか』なんて上条さんは聞きませんよ)

黒夜「初めて当麻から誘ってくれたわけだしね」
「今回は誉めて遣わそう」ナンテネ

上条「かしこまりました」ペコペコ

黒夜(ちょっ、当麻、こんなところで)

周りの人から限りなく痛い視線が送られている上条さんがそこにいたような気がしなくもなかった

姫神「あれは。上条君?」

吹寄「確かにあのツンツン具合は」
「ということは、隣にいるのは黒夜ちゃんで間違いなさそうね」

姫神「いや。上条君の事だからそうとは限らないかも。しれないだけだけど」

上条『かしこまりました』ペコペコ

吹寄「上条貴様、このような公衆のど真ん中で」

姫神(吹寄さん。声が大きすぎて。。。目立っている・・・)

上条「えっ」
(オイオイ、これは一体どういった状況なんだ?)

ザワザワ

姫神「そういえば。近くに新しいファミレスが出来たらしいから。ひとまずそこまで移動しましょう!」



約束2 了

約束3
ファミレス 学園都市支店

浜面「いらっしゃいませ。って、大将」
(・・・し、しかも、黒夜以外の女2人も引き連れやがって)アタフタ

黒夜「あれっ、浜ちゃん」

上条「浜面、こんなところで何やってんだよ」
「というより、朝は巻き込んでしまって悪かったな」

浜面「いや、大将。気にしちゃねぇよ」
「何つうか、最近、俺というより『アイテム』全員でココ(ファミレス)やってんだよ」

黒夜「へぇ、意外と浜ちゃんも頑張ってんだね」

浜面「まぁな。こんな事言うのもなんだが、学園都市が平和になってから『アイテム』の仕事も減ってきたしな。麦野の暇つぶしも兼ねてな」

吹寄「店員さん、早く席に案内してくれませんか?」

浜面「あっ、すみませんでした。こちらです」


吹寄「とりあえず、今回に関しては上条貴方には謝っておくわ」
「ごめんなさい」ペコ

上条「はい」
(なぜ、上条さんはいつも不幸な目に遭っているんでしょうか)


絹旗「超お待たせしました。ミックスフライランチです」

姫神「ありがとう」

絹旗「ご注文は超以上でよろしいでしょうか?」

姫神「」コクリ

絹旗「では、超ごゆっくり」

吹寄「ところで、上条それと黒夜さん?貴方達は学生としてふさわしい付き合い方をしているのでしょうね?」

上条「いくら俺でもそこら辺のことはわきまえているつもりだぜ」メセンソラス
(でも、実際どうなんだろうな・・・)

吹寄「上条、しっかりこっちを見て言ってくれないかしら」

上条「私、上条当麻はそんないかがわしいことはやっていないつもりではございます」
(とはいったものの実際はどうなんだろうな・・・)

吹寄「『つもり』だと、上条貴様」

姫神「上条君。一つだけ言わせて。目。泳いでるんだけど」



絹旗「それにしても、ここの仕事も意外と超疲れますよ」

黒夜「確かに、休憩はあってもおおよそ立ち仕事だしね」

絹旗「それも超あるかも知れませんが、実際、この店って・・・」

麦野「だぁ、もう、いい加減言うこと聞きやがれよ」
ピュキュウーン

絹旗(やば、麦野がまたレジ相手に超やっちゃってますよ)
「上条さん、ちょっと失礼します」

上条「えっ、あ」コッキ
キュイーーーン(打ち消し音)

絹旗「いや~、超セーフでしたよ」
「あっ、私はそろそろレジに戻るので黒夜もごゆっくりしてって下さいね」

黒夜「えっ、あ、、頑張ってね」

その他3名「」

吹寄「ふーん、話には聞いていたけど、貴様のその右手は本当に何でも打ち消せるのだな」

上条「そういや、吹寄ってコレ(イマジンブレカー)を間近で見るのは初めてだったか」

吹寄「そうだけど、何か問題であるのかしら」キッ

上条(この状況で『今日の吹寄さん普段より恐いっすね』的なこと言ったら、
多分、上条さんの命日は今日になってしまい、
やっと出来た恋人の目の前で無残な最後を迎えてしまうのでしょうかねぇ)



上条「すみませんでした」オロオロ

吹寄「なっ」
(わ、私って、上条が怯えるほど恐かったのかしら・・・)

姫神「吹寄さん。私たちそろそろ帰ったほうがいいと思う」
「恋人がいない事を上条君に八つ当たりしちゃいけない」

姫神「それに。黒夜ちゃんが置いてきぼり」

吹寄「」

上条「」

黒夜「」ズクン



姫神「じゃあ。私たちはこれで」
「上条君頑張って」

約束3 了

約束4

上条(姫神に教えられた通りに来てみたはいいが・・・、俺にはこういうの全然分かんねぇ)

黒夜「やっぱり、こういう子供っぽい服って私には似合わない、かな?」

上条「ん、あぁ、悪くないとは思うぞ・・・」
「それに子供っぽいから似合わないなんてのは、少し違うんじゃねえか?」

黒夜「良かった」///

フレメア「あっ、貧ヌーにゃんこ発見。にゃあ」

黒夜「じゃあ、コレ、買ってくるね」

上条「それくらいの服の金なら上条さんでも払えますけど」

黒夜「」タッタッタ

白垣根(カブトムシ)「フレメアさん、ここは店内ですからあまり騒いでは迷惑になりますので、静かにして下さいませんか」

フレメア「私はもう大人だから、カブトムシに言われなくても分かってる。にゃあ」タッタッタ

上条「よっ、垣根。相変わらずフレメアの子守ですか、そっちも苦労してんだな」

白垣根(人間体)「あっ、上条さん。昨日はお騒がせしました」
「私はそこまで苦労なんてしていませんよ。私が今やるべきことをしなければならない事をやってるだけですから」
「学園都市第2位の実力を舐めないで下さいね」ハハ

上条「確かに、どこかのモヤシと違ってちゃんと社会の役に立ってますからね~」

垣根「そんな、私は第2位の立場は弁えていますよ」

上条(インデックスがいなくなってから浜面や一方通行に愚痴聞いてもらうのもなんか癪だったから垣根に色々愚痴ってたんで、扱いは慣れてますよ)
「でも、ロリコン度合いでは一方通行より上ですよ」

白垣根(人間体)「」ヨッシャ



一方通行「」ブルブル

番外固体「おや、学園都市第1位様は風邪でも引きましたかぁ」

一方通行「いや、一瞬どっからかホモ臭い悪寒がしてンだ。気にすンな」

番外固体「」



白垣根(人間体)「しっかし、すみませんね。フレメアさんがお二人の邪魔をしてしまった様で」

上条「俺はあんま気にしてないぞ」

タッタ
黒夜「ゴメン、当麻。フレメアちゃんから逃げてて・・・」
「流石に、暗部時代の体力が欲しぃ」ハァハァ

白垣根(カブトムシ)「ウチのワガママお嬢様がいつもご迷惑をおかけしてます・・・」」
「では、私はフレメアさんを回収してきますので失礼しますね」



約束4 了

約束 Last
帰り道

上条「はぁ」

黒夜「どったの?」

上条「なんつうか、っさ、今日はデートといいつつもあんま恋人らしい事出来てないよなって思いまして」

黒夜「当麻。別にいいんじゃないかな、それでも」コッチムイテ

上条「へっ?」

黒夜「じゃあさ、当麻は今日楽しくなかったの?」

上条「楽しかったに決まってますよ」


黒夜「だったら、それで問題ないよ」
「だって、まだこの先も時間はいっぱい続くんだから」

上条「」///
(恥ずかしい上条さんの事も考えてくださいよ)

黒夜「それとも、『上条さん』は私と楽しい思い出だけ作ってさっさと次を攻略したいのかしら?」フフン

上条「そ、そんなわけないだろ。第一、上条さんは誰も攻略なんてしてま」

黒夜「」チュ
(ばか、そんなんだからモテるんだよ)

黒夜「だったら、私が攻略するまで離れないでね」
「約束」ホラ

上条「されました」ギュ

黒夜「」///


約束 了

最近、ネタの軸もブレまくっているのは私自身も実際気づいちゃってるので
ここら辺で休みを入れて、まだキレイに終わらせた方がいい気がしました。
(コレでは1作目のアバンス×エミリア終わり方と同じというのは密に)


もしも、またSS頑張る元気が出て、
しっかり、書ける自信が来たらまた書き続けますよ

さてと、
皆さん、お元気で~という感じでしょうかね

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2013年12月30日 (月) 17:47:45   ID: SGMiaGpY

御坂が元に戻るところ、ものすごくあっさりし過ぎだと思う。
なんというか、全体的に物足りない感が半端ない

2 :  SS好きの774さん   2014年01月24日 (金) 22:08:11   ID: XfxaByMU

本編では御坂が病むことはないと思うな
それ以前に上条が誰かと結ばれるって展開は本編ではやらないと思う

3 :  SS好きの774さん   2014年04月10日 (木) 00:38:35   ID: tk1zQdxa

一言コメントやめろ

4 :  SS好きの774さん   2014年10月13日 (月) 22:44:35   ID: VbeLNcGJ

えっ?クロにゃんのバニー姿は?

5 :  SS好きの774さん   2015年01月05日 (月) 21:50:39   ID: WIbEG-sa

なんか読みにくいし、流れが把握しにくい感じ
読解力が無いだけかもしれんけど

6 :  SS好きの774さん   2015年03月18日 (水) 23:44:56   ID: 10ppw_lZ

つまんなかった

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