ウルフウッド「ワイが765プロのプロデュサー?」 (22)

初ssです




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ウルフウッド「ううっ...どこやここワイは確か..」

「おい!お前こんな道端に寝るな邪魔だ」

ウルフウッド「あっ..あぁわるいな、すぐにどくさかい」

地獄のような星で一人の男が死んだ、だがその男が死んで行きついたのはあの世ではなく現代の地球だった

すいません続きは夜投稿します

なにとのクロス?

>>4
スレタイ通りTRIGUNとアイマスちゃうん?

問題はパニッシャーの出番があるか否かだ

あずささんより年下っぽいんだよなぁ

男に急かされるようにして立ち上がると目を見開いた

ウルフウッド「何やここは?」

そこには彼のいた所ではあり得ない光景かあった、舗装された道路や無数のビル群、好奇の眼差しで見る人々

ウルフウッド「何やあの、でかい建物。おい!おっさんここは何処やなんちゅう街や!」




男に急かされるようにして立ち上がると目を見開いた

ウルフウッド「何やここは?」

そこには彼のいた所ではあり得ない光景かあった、舗装された道路や無数のビル群、好奇の眼差しで見る人々

ウルフウッド「何やあの、でかい建物。おい!おっさんここは何処やなんちゅう街や!」

「ここは日本の東京だよ!道の真ん中に立つな通行人の邪魔だそれとそこにあるデカイ十字架はお前のだろどけろ」

ウルフウッドが目を向けると自分の真後ろには「パニッシャー」が転がっていた十字架の形をしており尖端にある穴から一発一発が巨大な壁に穴を開ける程の弾を発射し反対にはロケットランチャーが取り付けてある最強の個人兵装でありウルフウッドの相棒である

ウルフウッド「日本?東京?もう少し詳しゅう教えてや」


ウルフウッドがパニッシャーを担ぎ振り返ると男はでどこかえ走り去っていった

ウルフウッド「おい!待たんかいコラ!」

ウルフウッド「あぁ?行ってもうた...おい!見せ物やないで!」


自分を見ている人に一喝し、タバコを吸おうとして気づいた拳銃と薬と煙草がなくなっている事と店のガラスに映っている自分の身なりの酷さにスーツは所々破れ髪はボサボサでまるで浮浪者である

ウルフウッド(こら酷いわ...そうやワイはあの時、死んだんやその時に薬と拳銃は置いてきてもうたんか...いやならなんでパニッシャーがあるんや、それにワイは生きとるで)

考えながらふと上を見ると驚愕した

ウルフウッド「何でや...何で月が一つしか無いねん!」



そう叫ぶと通行人の一人に駆け寄り

ウルフウッド「おい!そこの貧乳お前プラントって知っとるか」

貧乳「私は貧乳じゃありませんし、プラント何て知りません!」

ウルフウッド「ならヴァッシュはヴァッ
シュ・ザ・スタンピードって知っとるやろ!」

貧乳「知りませんよ、貴方だれですか警察呼びますよ!」

すいません続きは夜投稿します

貧乳・・・一体72者なんだ

く、クリムゾンの姐さんかも知れないじゃないですか(震え声)

ウルフウッド「...........」
(60億の賞金首とプラントを知らん事そして死んだけど生きとるワイの事ほんで一つしか無い月..もしかしたらワイ)

貧乳「あの私、用事があるので失礼してもいいですか?」

ウルフウッド「...ああええで質問に答えてもろうておおきにな」
(違う世界に来てもうたんとちゃうか…どないして帰ろ)

春香「千早ちゃーん!遅いよー!」

千早「ごめんなさい春香、今さっき男に絡まれちゃって」

遅文ですいませんこの頃、仕事が忙しくてまた明日投稿します

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公園 ベンチ

ウルフウッド(ほんまどないして元の世界に帰ろうかまた死んで見るか、いやそれでほんまに死んでもうたらどないすんねん)

ウルフウッド「ワイはここで生きてくしかのうなってもうたんか」
ぐぅー

ウルフウッド「……腹減ったな」

1週間後…

ウルフウッド「ワイが…まちごうとったでここがほんまの地獄や」
ドサッ

ウルフウッド(すまんなトンガリせっかく生きとったのに餓死しそうや…いや案外戻れたりしてな、うん?)

高木社長「大丈夫かね?君ぃ」

ウルフウッド「何や?おっさん」

高木社長「ティンときた、君ぃ少し私の話を聞く気はないかね?」

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たるき亭

高木社長「君ぃ、少し遠慮というものを知りたまえ」

ウルフウッド「すまんな久しぶりの飯なんやほんで話っちゅうのは何の事や」

高木社長「君にお願いがあるんだよ」

ウルフウッド「ちょい待て助けて貰うた恩は返すせやかて強盗とかの片棒はかつげへんで」

高木社長「強盗?それなら安心したまえ君ぃ、私は765プロという会社で社長をしているんだがねそこでプロデュサーをしてみないかね?」

ウルフウッド「ワイが765プロのプロデュサー?…悪いが断らせてもらうで」

高木社長「何故だね?」

ウルフウッド「ワイは聖職者や関わってええのは人の生き死にだけや」

高木社長「それなら私が君に売った恩はどうやって返すつもりかね?」

ウルフウッド「……」

高木社長「あの状態では私が助けなかったら死んでもおかしくなかったね」

ウルフウッド「……」

高木社長「君は受け恩は返さない男なのかね?」

ウルフウッド「……」

高木社長「それに君がうちのPになれば衣食住を保証するよ」

ウルフウッド「…衣食住やと?」










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