竜馬「チェンジゲッターマギカ!!」(193)

まどか☆まぎかと真・チェンジゲッターロボ 世界最後の日のクロスSSとなります。

過去に同じクロスSSがいくつかあるみたいですがそれとは全然別物ですのでそれでも
良いという方はどうぞ


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1374581000

今回はどっちなのか期待

プロローグ

宇宙空間、大気圏外―――



ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド



巨大な重陽子ミサイルがそこにあった。
目的は早乙女研究所にある真ゲッタードラゴンの破壊である。

ミサイル迎撃のために早乙女研究所から真ゲッターロボが発進された。
だがそれもコーウェンとスティンガーと名乗る謎の男たちにより阻まれてしまった。

スティンガー「とんでもない…とんでもない事になるんだねコーウェンくん!」

コーウェン「フハハハハハさらばだ、キミたちは取り返しのつかない事をした!」

スティンガー「その報いは自らのモノとするがいい!」

コーウェン、スティンガー「「さらばだ、もう会う事もなかろうゲッターロボ!!」」

そう言い残し二人はミサイルから身を放り出し、生身で大気圏突入していった。

謎の男たちがその場から去り残るは重陽子ミサイルのみとなった。
しかし真ジャガー号のパイロット神隼人はいきなり真ゲッター1の合体を解除させ、
単独でミサイルを追おうとしていた。

竜馬「何をする隼人!?」

隼人「邪魔はもういない、ミサイルを忘れるな!」

竜馬「なら何故分離する!?」

隼人「遅れた分をゲッター2のスピードに賭ける!」

竜馬「む…無理だ…このスピードで…もし…もし…失敗してみろ…」

竜馬は不安を感じていた、ただでさえタイミングを誤れば危険なゲッターの合体である。
それを大気圏突入しながらフルスピードで合体を行うという無茶な行動は恐怖さえ感じた。

だがその時、早乙女博士が生んだ真ドラゴンのパイロットゴウから通信が入った。

ゴウ「フッ!」

竜馬「ゴウ!?…よし!」

この瞬間竜馬の覚悟は決まった、フルスピードでの真ゲッター2の合体を行ったのだ。

隼人「チェンジゲッタァァァァァ!!」

ガシィンッ!

合体は成功し真ゲッター2は急ぎ重陽子ミサイルまで向かった、だが…

地上、早乙女研究所―――

そこにはゴールとブライにコクピットを潰され残骸と化したゲッター3と、
残骸と化したゲッター3をまるで玩具のように扱うゴールとブライの姿があった。

ゴール「グルゥゥゥゥ!」

ブライ「ガァァァァ!」

二匹の化け物は上空の異変に気付き始めた、そして進化途中の真ドラゴンも…

重陽子ミサイルが真ドラゴンに命中しようとしていた、そこに超スピードで駆けつけたゲッター2が上空より現れた。

隼人「ぬぅぅぅぅぅぅぅ!」

竜馬「うぉぉぉぉぉぉぉ!」

だが遅かった…



ドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!


隼人「ぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!?」

竜馬「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」

重陽子ミサイルは爆発を起こしその影響で真ドラゴンのゲッター炉心は暴走、地球はゲッター線の光に包まれた。
その影響で地上は人類が生きていけない場所となってしまった…

真ゲッターは爆発で吹き飛ばされ真ドラゴン付近には近づけなくなっていた。

隼人「俺たちは失敗してしまった…もう地上は人の住める場所では…」

隼人は落胆していた、コーウェンとスティンガーの言う通り取り返しのつかない失敗をしてしまったのだから…

隼人「竜馬…俺を殺せ、今が…チャンスだぞ…」

だが竜馬の返答はなかった、隼人は気になりイーグル号のコクピットを調べると…
中は無人だった、竜馬は何処かへ消えたのだ。

隼人「馬鹿な…あの爆発の中何処へ消えたというんだ!?」

だがもう一人のパイロットゴウは彼の居所に心当たりがあった。

ゴウ「竜馬はゲッターに導かれた、それにもうひとつの存在も…」

──────
────
──

とりあえずここまで

ぼちぼち続けていく予定です

>>2
どっちてどういう意味ですか? 

期待してるよ。

い、いくら竜馬でも一人じゃ魔女とか敵には勝てないと思うが…いや、ゲッター線なら問題ないか

マミさんのソウルジェムがゲッター炉心で石川賢な進化をしてさやかは発狂、杏子は脳死、進化の果てにまどかもワルプルギスの夜も取り込んで火星にって話は一度考えたw
そしてほむらが独り残されるっていう…



魔女の結界内部


その内部をさ迷う少女が二人…

さやか「あーっもう!どうなってんのさ!?」

まどか「やだ!何かいる!?」

使い魔「──」

使い魔「──」

ダンダンダンダンダン

マミ「危なかったわね、でももう大丈夫。」

そこに一人の金髪の少女が現れ歩み寄ってきた。

マミ「あら、QBを助けてくれたのね。ありがとう。」

まどか「あの…あなたは?」

マミ「そうそう、自己紹介しないとね。でも……その前に、
ちょっと一仕事、片づけちゃっていいかしら!」

眩しい光に包まれマミは魔法少女へ変身し、その場にいた使い魔を一掃した。

さやか「すげー、あの化け物をやっつけちゃったよ!?」

まどか「えっ? ・・あ」

さやか「転校生!」

ほむら「……」

マミ「魔女は逃げたわ、仕留めたいならすぐに追いかけなさい。
今回は、あなたに譲ってあげる」

ほむら「私が用があるのは…」

マミ「見逃してあげるって言ってるの。お互い、余計なトラブルとは無縁でいたいと思わない?」




??????(カサカサ)



ほむら「あれは…何?」

マミ「どうかしたのかしら?」

ほむら以外は気付いていなかった、後ろから黒くてドロドロした物体がまどかの背後に突然現れた。

??????「アーン!」

ほむら「巴マミ…気付いてないの?後ろにまだ魔女がいるのよ!?」

マミ「え?」

まどか「キャァッ!?」

その黒い物体はまどかを飲み込もうとした。


ガブッ


ほむら「まどかぁぁぁぁぁ!?」

さやか「まどかが…食べられちゃった…」

??「いいや、喰われちゃいねえよ。」

まどか「私…生きてる?」

まどかは死んではいなかった、直前である男に助けられていた。
男はボロボロのロングコート、それに赤いマフラーとまるで囚人のような風貌をしていた。

??????「グゥゥゥゥ!」

竜馬「インベーダー!テメェらなんざゲッターがなくたってやってやらぁ!」

まどか「インベーダー!?」

さやか「今度はなんなのよ!」

竜馬「オラオラ!弾丸の雨あられを喰らえ!!」



ダンダンダンダンダンダン!!



竜馬はロングコートの中に隠していた銃でこの場にいたインベーダーを全て一掃した。

竜馬「ガキども、怪我はなかったか?」

マミ「ハ…ハイ…大丈夫でした…」

ほむら「今のは何なの…あんな化け物見た事もないわ!?
それにこの男も一体…とにかく今は引いた方がよさそうね。」

まどか「あっ…ほむらちゃん!…行っちゃった…」

さやか「いいよまどか、あんな薄情なヤツは放っておこう!」

まどか「あの…助けてもらってありがとうございます。
私は鹿目まどか、こっちは美樹さやかちゃん、さっきいなくなった子は暁美ほむらちゃん、それと…」

マミ「自己紹介がまだだったわね、私は巴マミ、あなたたちと同じ見滝原中の3年生よ。」

竜馬「俺は流竜馬だ、ところで聞きたい事があるんだが…なっ…お前は!?」

まどか「はい?私がどうかしました?」

竜馬「いや…なんでもねぇ、それよりここはどこなんだ?」

まどか「どこって…見滝原市ですけど?」

竜馬「見滝原?どこだそりゃ!?」

マミ「と…とりあえず立ち話も何ですし私の部屋に行きましょうか…」




マミのマンション―――

まどか「あの…こんなに大勢で押し掛けちゃって大丈夫なんですか?」

マミ「大丈夫よ、ウチは一人暮らしだから…」

まどか「あのご両親は…」

マミ「親は…事故で…死んじゃって…ゴメンなさい変な話しちゃって…」

まどか「いえこちらこそ、変なこと聞いちゃってすみません…」

さやか「あの…いいんですかマミさん…こんな見ず知らずの男を家に招いちゃって?」

竜馬「心配するな、事情を聞いたらさっさと消えてやるよ。」

さやか「ゲッ…聞こえてた…」

竜馬「うん…この表札『巴』だと!?
なぁマミ…お前の親戚に巴武蔵ってヤツはいねえか?」

マミ「いえ…いませんけど…」

竜馬「そ、そうか…武蔵…あの爆心地から無事に逃げたよな…」

昔マミがゲッターの絵でお菓子の魔女の口引き裂くの見たわ

マミ「大した物は無いけど召し上がって。」

マミはリビングで待つ3人にケーキと紅茶を用意した。

さやか「うはー!美味しそうなケーキと紅茶ー♪」

まどか「いっただきま~…ってあれ?」

竜馬「ガツガツ!バクバク!ムシャムシャ!」

まどか「すごい勢いで食べてる…」

さやか「しかもケーキを手づかみで…」

マミ「あの…ケーキはまだあるからそんなにがっつかなくても…」

竜馬「いやー悪いな、今までムショにいたもんで娑婆のうまいメシは久しぶりなんだ!
ごちそうさんうまかったぜ!」

マミ「そんな…美味しかったなんてありがとうございます♡」

さやか「ちょっとちょっと…マミさん、まどかもこっち来て早くー!?」

そう言ってさやかはそそくさとまどかとマミを別室に連れ込んだ。

マミ「美樹さんどうしたの?」

さやか「あの男…今間違いなくムショって言ってたよね!つまり犯罪者じゃん!?」

まどか「そうかな…私はあの人が悪い人には…うんゴメン、見えちゃうね…」

竜馬の悪人面はさすがのまどかでもフォローの仕様がなかった、それもそのはず、
A級囚人として今まで投獄されていた荒んだ生き方が竜馬をここまで変えてしまったのだから…

竜馬「聞こえてんぞガキども!」

さやか「ぎゃー!?まどか110番して早くー!!」

竜馬「アレは俺の所為じゃねえ…俺は嵌められただけなんだよ…」

まどか「嵌められたってどういう事?」

竜馬「俺の事はどうだっていい、それよりもあれからどうなった?
ミサイルは?研究所は?真ドラゴンは?」

マミ「あの言ってる事がよくわかんないんですけど?」

その後竜馬とマミは互いに情報交換を行い竜馬は、
この世界が自分がいた世界とは違う異世界であることに気付いた。

竜馬「なんてこった…じゃぁここではインベーダーがいなけりゃ月面十年戦争も起きてなかったって事か!?」

マミ「はい…そうですけど…」

竜馬「しかも魔法少女に魔女だと?わけがわからんぞ!?
まさかゲッター線も発見されてなかったってんじゃ…」

さやか「異世界から突然飛ばされてきたっていう話の方がわけがわからないわよ!」

マミ「あのゲッター線て?」

QB「興味深い話だね、聞かせてもらおうか。」

竜馬「何だこの白い猫は?」

QB「僕の名前はQB、魔法少女と契約を結ぶ者だよ。」

マミ「ていうか流さんQBが見えるんですか!?」

竜馬「見えちゃ悪いのか?」

マミ「だってQBは魔法少女の素質のある子にしか見えないはずなのに…」

竜馬「たぶんゲッター線浴びてたから見えるんだろ、大したこっちゃねぇ。」

マミ「ゲッター線って一体…」

竜馬「ジー」

QB「どうかしたのかい?」

竜馬「いや…テメェはなんとなくだが気に入らねえ、俺の直観がそう呟いてんだ。」

マミ「QBは私の大切な友達です、変な事言わないで!?」

さやか「それでゲッター線て何よ?」

竜馬「簡単に言えば無限のエネルギーだ、それさえありゃ何だって出来る。
まぁその所為で俺たちの地球はインベーダーに襲われちまったんだがな…」

QB「無限のエネルギーとは興味深い、どうやって採取するんだい?」

竜馬「ゲッターがなけりゃ無理だ、
まぁそもそもこの世界にゲッター線が存在するのかもわかりゃしねぇがな…
つーか畜生のテメェが何でそんな話を聞きたがる?」

QB「エネルギー転換の話はどんな生物にだって魅力的な話だからに決まってるじゃないか。」

竜馬「ふん…まぁ聞きたい事も聞けたし俺は出てくぜ。」

さやか「ちょっと待ってよ!まだ肝心な事が聞けてないよ!?
どうしてアンタの世界にいるインベーダーって化け物がこの世界にいるわけ!?」

竜馬「さぁな、あの爆心地にいた連中が俺と一緒にこの世界に流れ着いちまったんじゃねえか?」

マミ「そんな…魔女だけじゃなくインベーダーなんて化け物まで出てくるなんて…」

竜馬「安心しろ、インベーダーは俺が全部狩ってやる!」

マミ「あの…できれば協力して倒した方が効率的じゃ…」

竜馬「今は一人でいい、どの道ゲッターの無い状態じゃ俺は足手纏いだ。
それに俺は探し物をしなきゃならねえしな…」

さやか「足手纏いって…とてもそうには見えなかったけど…」

まどか「ところでさ、早乙女研究所だっけ?うちの和子先生も同じ早乙女って名字だよね。」

竜馬「なんだと!早乙女!?そいつは今どこにいるんだ!!??」

さやか「たぶん学校だと…」

竜馬「待ってろよ早乙女の爺!ぶっ殺してやるぜ!!ダダダッ

マミ「駆け足で行っちゃったわ。」

まどか「何か嫌な予感がするんだけど…」

見滝原中学―――

竜馬「早乙女はどこだ!?」

和子「ハ…ハイ!私ですけど?」
(ワイルドな肉食系男子が私を求めてきたわ!?これって運命よね!!)

竜馬「(ジロリ)テメェじゃねえ!?爺だ!早乙女の爺はどこだ!?」

和子「そんなー!やっぱり肉食系は駄目なのよ…男は草食系じゃないと!?」


ドガンッ! ドガンッ! ドガンッ!


生徒A「きゃー!ショットガン持った男が乱射してるわ!?」

先生B「すぐに警察に連絡しろ!」

さやか「心配して来てみれば…何よこの騒ぎは!」

マミ「酷い、止めに行った先生方がみんなボコボコにされてる…」

まどか「竜馬さん落ち着いてー!たぶん人違いだから!?」

この後警察百人がかりが総動員され竜馬は取り押さえられ、やっと人違いである事に気付いた。


警察署―――

竜馬は警察署に連行され牢屋に入れられていた。

竜馬「出しやがれ!俺は善良な市民だぞ!!」

警察官「黙れ!お前のような善良な市民がいてたまるか!?」

竜馬「チッ!こんな牢屋にブチ込みやがって、税金泥棒が!!」

??「アハハ!威勢がいいな…聞いたぜ、アンタ相当やばい事やってぶち込まれたんだって?」

竜馬「隣の部屋からか…誰だ!?」

杏子「あたしは佐倉杏子、万引きやってたらヘマして捕まってアンタと同じぶち込まれたんだよ。」

竜馬「何だコソ泥のガキか、さっきのガキどもと同い年くらいか?」

杏子「まぁあたしはここからさっさと出るんだがアンタは暫くムショ暮らしだな、
あばよ。」

ガチャンッ

杏子は魔法の力を使い牢の扉をこじ開けて逃げようとした。

竜馬「面白い力を持ってんだな、お前も魔法少女ってヤツか?」

杏子「どうしてその事を知っている?」

竜馬「さっきマミってガキに大体の経緯を聞いた、この街には魔女っていう化け物がいて
お前ら魔法少女が狩るんだろ。」

杏子「まぁそういう事だ、もっともこれから刑務所にぶち込まれるアンタにゃ関係ない話だが…って何してやがる!?」

竜馬「見てわかんねえのか?(メキメキ)牢屋の扉ぶっ壊してんだよ!」(バキッ)

杏子「牢屋の鉄格子を握力だけでぶっ壊しやがった…」

竜馬「このくらいゲッターのパイロットなら当然だ、ところでこの辺に…」

善良な狂暴者の間違いじゃないかな?

ゲッターのパイロットってだけでなんでもできるからなww
もともと竜馬は戦闘力高いんだよね…

>>39
作品によっては素手で恐竜やら鬼やらの頭割っちまうからなぁ

あーもうむちゃくちゃだよ

見滝原市の繁華街―――

竜馬「ここだな。」

杏子「あぁ、この街のチンピラの中でもかなり武闘派のヤクザの事務所だ。
アンタ本気で乗り込む気かい?」

竜馬「まあな、銃弾も結構使っちまって補充しなきゃなんねえしよ。じゃあ行ってくるぜ!」

チンピラA「なんだテメ…グワッ!」

チンピラB「死にてぇのかコラ…うわぁ!」

チンピラC「おいチャカだ!チャカ持って…ギャァァ!?」

竜馬「オラオラ!目だ!耳だ!鼻だ!」

竜馬が拳打を出すたびに辺りに血が飛び散りたまに目、鼻、耳まで飛んでいた。

杏子「うぇぇ…酷ぇ光景だ…ヤクザと浮浪者(?)のタイトルマッチなんざ金払っても見たくもねぇよ…」

3分後…

杏子「マジかよ…5分も掛からずにチンピラたち50人近くを病院送りしやがるなんて…」

竜馬「ゲッターのパイロットなら当然だ、それよりも銃はどこだ…」ガサゴソ

ほむら「探しているのはこれかしら?」

突然現れたほむらは竜馬が求めていた銃器類、そして弾薬を持っていた。

竜馬「お前はあの時あそこにいた暁美ほむらってクソガキ!?寄こせ!そいつは俺のモンだ!!」

ほむら「悪いけどこれは私が使わせてもらうわ、ところであなたに忠告しておくわ。
鹿目まどかに関わらないで、あの子を危険に晒したら私が許さない!」

竜馬「やっぱりあのまどかってガキには何かあるんだな!?」

ほむら「それはどういう事かしら?」

竜馬「俺はこの世界に来る前にまどかと会ってるんだよ!」

(回想)


重陽子ミサイル爆破直後の事…


竜馬「うわぁぁぁぁぁぁ!
何だここは?生命の記憶?まさかこれはゲッター線のエネルギーか!?」

竜馬の意識は果てしない宇宙空間をさ迷い、そしてある場所へ辿り着いた。

竜馬「ここは…何だお前は!?」

そこで竜馬は一人の少女と出会った、桃色の髪に白のドレス、まるで女神のような少女に…

???「あなたに救ってほしい子たちがいる…お願い…助けてあげて…」

竜馬「何を言って…うわぁぁぁぁぁぁ!?」

──────
────
──

竜馬「その後気がついたらこの街にいた…あいつは俺に何をさせる気だ!?」

ほむら「さぁ…知らないわ、そんな事より忠告はしといたわよ。
それと佐倉杏子、あなたにはいずれ協力を申し出るからそのつもりでいて。」

シュッ

杏子「消えやがった…何だったんだあいつは?しかもあたしの名前知ってやがったし…」

竜馬「恐らくあれは時間停止だ、それでいきなり消えたように見えたんだろ。」

杏子「何でわかるんだよ!?」

竜馬「ゲッターのパイロットがんな事もわからないで務まるかよ!
それにしてもクソ!弾の補充も出来ねえんじゃ話にもならねえ…今夜の寝床どうすっかな?」

杏子「なぁ…よければさ…」

杏子の教会―――

杏子「荒れてるけど寝床にくらいはなるだろ。」

竜馬「ここはお前の家か、家族はどうした?」

杏子「死んじまった、あたしが馬鹿な願いを叶えちまった所為でな…
親父が…良い人でさ、なんとかみんなに親父の話を聞かせようとして、
QBと契約して魔法少女になったらある日親父にからくり全部バレた…
その後は妹や母さん巻き込んで一家心中してさ…皮肉にも生き残ったのはあたし一人だけだったよ。」

竜馬「悪いな、つまんねえこと聞いちまって…」

杏子「あたしこそ…見ず知らずのアンタにこんな事聞かせて悪かった。」

竜馬「アンタじゃねぇ…竜馬だ。もう寝るぜお休み。」

杏子「あぁ…お休み、竜馬。」

竜馬(たく…何処の世界もろくな親父がいやしねえな…早乙女…それに俺の親父も…)

最近完結したのと同じ人?

真ゲッターロボ 世界最後の日 HEATS Full .
http://www.youtube.com/watch?v=qaJw6lqGFew

新ゲッターではトマホークで無双したりしてたな

初代アニメを除けばどのゲッターでも基本的に竜馬の戦闘力だけが飛び抜けてる

空手やってる竜馬は幼少の頃から愚地独歩的な修行させられてたし

翌日―――

まどかたちがマミと魔法少女体験ツアーをしてる頃、竜馬は杏子を連れ見滝原市の路地裏を嗅ぎまわっていた。

杏子「なぁ…あたしはこの街にはあまり居られないんだよ…昔、色々とあってさ…」

竜馬「くだらねえ事でうじうじしてんじゃねぇ、そんな事より道案内しっかりやれよ。」

杏子「大体竜馬が探してるインベーダーだっけか?そんなの放っておけばいいじゃねぇか…」


ギロリッ!

竜馬「放っておけだと?放っておいてもいいが、
そうなれば1週間もしないうちにこの世界は終わるだろうな。」

杏子「そんなにやばいヤツらなのかよ、インベーダーってのは…」

竜馬「あぁ…ゲッターが無ければ俺たちの世界も終わっていたろうな。」

その時杏子のソウルジェムからある反応が出ていた。

杏子「…これは魔女の反応だ…けど近くに魔法少女もいやがるな、恐らくマミのヤツか…」

竜馬「何かわかったようなツラしてんな、おいさっさと連れてけ!」

杏子「だからあたしはこの街じゃあまり勝手出来ねえんだよ!
ここはあたしのテリトリーじゃないし…」

竜馬「そんなの俺が知るか!何か不都合があるなら力づくでねじ伏せりゃいいだろうが!」

杏子「無茶苦茶言いやがって…わかったよ、付いてきな!」

ワルプルギスをストナーサンシャインで吹き飛ばすんだな

廃ビル―――

しかし竜馬と杏子が来た頃には魔女は倒されその場には誰も残っていなかった。

杏子「どうやら終わってたようだな、さっさと行こうぜ。」

竜馬「待て…まだ何かいやがるぞ!」

インベーダー「シャァァ!」

杏子「何だこの黒いヤツ?これがインベーダー!?」

竜馬「テメェらインベーダーを狩るのは俺の役目…ってしまった!
弾がないんだった!?」

インベーダー「キシャァッ!」

杏子「チッ!襲ってきやがった、もう関係ないなんて言ってらんねえな!うりゃっ!」

ズバッ!

杏子「やった!」

竜馬「油断するな!そいつは一突き程度じゃ死なねえ!
殺るならもっと木端微塵にするくらい斬り殺せ!!」

杏子「え…?」

竜馬の言う通りインベーダーは死んではいなかった、傷を再生し再び杏子に襲い掛かろうとした。

杏子「嘘だろ、致命傷を与えたのに…うわぁぁぁ!?」

竜馬「杏子!クソッタレが!?」




ジャキン



ギュルギュルギュリュギュル


インベーダー「ギャァァァァ!?」


その時この廃ビルの奥から巨大なドリルが現れインベーダーの頭上に降り注ぎ
インベーダーは木端微塵に粉砕された。

杏子「ハァハァ…助かった…それにしても何なんだこのドリル?」

竜馬「大丈夫か杏子!…それにしてもこの奥にあるのはまさか…」

竜馬と杏子は廃ビルの奥にあるモノを発見した、それは…


ドオンッ!


杏子「何だ…このでっけぇロボットは!?」

竜馬「ゲッター2!何故こんなとこにある!?」

ゲッター線はインキュベーターの存在を許さんやろなあ

とりあえずここまで
>>49
まどかとウインスペクターのコラボ書いてました。
>>50
HEATSは名曲ですね
しかし今がその時だも捨てがたい…
>>52
アニメ版はサッカー部の主将で漫画版は空手家ですよね

そこはドワオだろ!?

>>61
それはあれか、メタルヒーロー乱舞になった奴か
だったら期待だな

追伸
Can't StopやSTORMも名曲だべ

>>62
地球がヤバい

>>61
いいからはやく向こうのやり残し書いてくれよ

まさかとは思うがエンペラーは出さないよね、ね?

俺はこっちの方が好きだな

インキュベーダーの理想の真逆を行くエネルギーなんだよな
ゲッター線

進化のために宇宙すら食いつぶすから

そうでもしないと時天空に何もかも滅ぼされてしまうしな

ゲッターだからまだ闘いになるが虚無戦記やら魔獣戦線やらのキャラなら闘いにすらならないからなwww

ゲッター2は結構素敵なタイミングで現れるよねww

それから数日後―――

竜馬はこのゲッターを自分用に調整を行っていた。
コクピットに誰かいないか調べたが無人のようだった。

竜馬「このゲッター2…そうか、これは隼人が乗ってたヤツか。」カチャカチャ

杏子「誰だよ隼人って?」

竜馬「俺が絶対殺さなきゃいけねぇ男の事だ。」

杏子「アンタの口からは物騒な台詞しか出ねぇのかよ…
まぁこのロボットさえあればあのインベーダーなんて楽勝だよな!ついでに魔女も倒しちゃくれねえか?」

竜馬「いや、ゲッターは三人乗ってこそ真の力を発揮する。
あと一人揃わなきゃ駄目だ。」

杏子「そうか三人か…うん?待てよ?その前に何で既に二人揃ってんだよ!?」

竜馬「俺とお前がいるだろ、当たり前の事聞くんじゃねえ。」

杏子「そうかそうか、あたしがいたっけ…って勝手に決めんな!!…この反応は!?」

杏子のソウルジェムが魔女の気配を察知した。

杏子「魔女が現れやがったな、この方向だと病院か。」

竜馬「よし!俺も連れて行け、近くにインベーダーがいるかもしれねえからな!」

魔女の結界―――

ほむら「あなたたちは!?」

竜馬「あいつはほむらじゃねえか?」

杏子「あぁ…この前のヤクザの事務所にいたヤツだよな、お前なんで縛られてんだ?」

ほむら「巴マミにやられたのよ…急いで!このままだと巴マミは死んでしまう!?」

杏子「マミが死ぬだぁ?あいつはあたしらなんかよりもベテランなんだぜ!
簡単にくたばるわけがねえだろ。」

ほむら「やはり何を言っても信じてもらえるわけがないか…」

竜馬「…いいだろう、信じてやる!」

杏子「おいちょっと待てよ!?」

竜馬「マミのヤツはなんとなくだが俺のダチとどこか雰囲気が似ててな、
特に死にそうな予感がするとこがそっくりなんだよ。」

杏子「ハァ?わけがわっかんねえ…」

竜馬「まぁなんにせよ…これで三人揃ったな!」ニヤッ

ほむら、杏子「?」

(色々な意味で)地獄開始

???「俺たちが地獄だ!」

3号機パイロットは死ぬ運命にあるからな

アニメ版のリョウも日本刀で百鬼兵を脳天から真っ二つにするくらいには強かったような。

まどマギ勢が石川賢の絵で再生されて怖いです。
うめ先生の描いた竜馬はどう足掻いても浮かんできません

>>79
新のミチルで想像するんだ!!

マジンカイザーSKLとデビルマンもやってきて地球がヤバイな展開になるんですか

>>63
はいそうです、アニメ版のOPも結構捨てがたい
>>65
今書きましたんでよろしければ見てやってください。
さやかちゃんフルボッコ状態になってます。

アニメ版リョウは実家が剣道の道場なんだっけ?

あれ?
…これってほむほむが3号機パイロットじゃね?

1=竜馬は確実

2=杏子 ゲッターヴィジョンと同じ事ができる

ゲッター3にマミさんを乗せて、後のポセイドンにほむほむを乗せよう (マミさん何処行った)

>>85
マミ「インベーダー!私の身体に!!(ごめんなさい、竜馬さん、佐倉さん)」

杏子「チェンジゲッター!!ツゥ!!」

竜馬「しまった!このパターンはあの時の!」

こうなるんだよきっと

魔女の結界最深部―――

マミ「ティロ・フィナーレ!」

ドカァァァン

お菓子の魔女「グワァァァン!」アーン

まどか「あぁ…」

さやか「なっ」

バァンバァン  

お菓子の魔女「ギャァァァァ!?」

マミ「助かった…けど誰が?」

まどか「あれは?」

さやか「飛行機…?」

イーグル号
竜馬「よーし!マミは無事のようだな!
お前ら、ちゃんとついてこいよ!」

ジャガー号
ほむら「ついて来いって言われても…ゲェッ」

ベアー号
杏子「戦闘機の操縦なんかした事ねえ…オェッ」

竜馬「大丈夫だ、全部俺がオートパイロットで動かしているからお前らはレバーだけ握ってりゃいい!」

ほむら、杏子「「じゃぁ一人でやれよ!」」

インベーダー「カサカサカサカサ」ガブッ!

お菓子の魔女「ウギャァァァ!」

まどか「あれ…この前の確か竜馬さんが言ってたインベーダー!?」

さやか「何これ…魔女を食ってる?」

マミ「違う…同化してるんだわ!?」

シャルロッテビースト「キシャァァァァ!」

インベーダーはシャルロッテを吸収し巨大化、シャルロッテビーストとなった。

竜馬「なんてこった、魔女とインベーダーが合体したとはな…
ならばこっちも合体だ、ほむら!杏子!行くぞ!」

ほむら「合体ってどうすんのよ?」

竜馬「『1』って書いてあるレバー押せばいいんだよ!さぁ行くぜ合体だ!!
チェェェェェェェェンジィ!!」

竜馬の雄叫びと同時にゲッターの合体が開始された。

ほむら「こんな寸胴の飛行機が合体できるわけ…ってキャァッ!」ガッシィン

まずはジャガー号とベアー号が合体、胴体周りを形成させていく。

杏子「飛行機が合体しただけじゃねえか!これでロボットになるんだよ!?」

杏子の最もな疑問であったがすぐにその疑問はなくなった、ジャガー号とベアー号から
各部の腕と脚が形成されていった。

さやか「嘘…飛行機から腕と足が生えてく…」

マミ「一体どんな仕組みよ?」

イーグル号も頭部パーツへの変形を開始していた。

まどか「あの飛行機も…こんなの絶対おかしいよ!?」

そして最後にイーグル号が先頭へ合体する。





ガッシィン





竜馬「ゲッタァァァァァァワンッ!!!!!!」


ドシィン


さやか「ロ…ロボットォォォォ!?」

まどか「凄い合体だよね、腕と足がニョキニョキ生えてたよ…」

マミ「それにしても大きいわ、30mくらいみたいね…」

ゲッター1コクピット内―――

杏子「レバーがいっぱいあるけどどれ動かしゃいいんだよ?」

ほむら「マニュアルはないの?」

竜馬「黙ってろ、今は俺が動かしてんだ!
お前らはさっきも言ったようにレバー握ってりゃいいんだよ!」

シャルロッテビースト「キシャァァァァァ!」

ほむら「魔女が近づいてきたわ、早く撃退しましょう!」

杏子「そうだぜ、さっさとやっつけちまおうよ!」

竜馬「…」

だが竜馬は合体しただけで動かなかった。



ニュルニュリュ


杏子「おいやばいぞ!魔女が近づいてきやがるぞ!?」

ほむら「そうよ!早く攻撃なさい!」

竜馬「黙って見ていろ、ほむら、杏子。」

魔女「キシャァァァァァ!」

杏子「やべぇ!魔女が…やられる!?」

竜馬「今だ!トマホークブーメラン!!」

ジャキン 

ズバッ!

シャルロッテビースト「…」

ガクッ

シャルロッテビーストは叫び声を上げる暇もなく倒された。

竜馬「フン、呆気ねえな。」

杏子「バッカヤロー!死ぬかと思ったぞ!何でもっと早くやらなかった!?」

竜馬「一発で倒すために決まってるだろ、そんな事もわからんようじゃゲッターのパイロットとしてはまだまだだな。」

ほむら「まだまだって私たちこのロボットに乗ったの初めてなんだけど…」

さやか「ほえー、あのロボット…魔女を倒しちゃったよ!」

まどか「あ、魔女の結界が解けてくよ。」

魔女が倒されたので結界が解け元の場所に戻った。

そして竜馬はゲッターから降りてマミたちの下へやってきた。

竜馬「ようお前ら、無事だったか。」

マミ「竜馬さん!?じゃぁこのロボットが…」

竜馬「そうだ、これこそがゲッターロボだ!」

さやか「ゲッター…アンタが言ってた事本当だったんだ…」

まどか「そういえばほむらちゃんは!?」

マミ「おかしいわね、結界が解けたなら一緒に出てきてるはずなのに…」

竜馬「あいつらなら俺と一緒にゲッターに…あいつら何で降りてこねえんだ?」

その頃 二人は…

杏子「降りて来いって言われてもな…」

ほむら「コクピットは嘔吐物塗れで…おまけにやだコレ…洩らしてる…」

杏子「こんな状態で降りれるか!二度とこんなモンには乗らねえぞ!?」

ゲットマシンは普通の人間には耐えられません
訓練を受けるか、異常に鍛えた肉体がないとGに耐えられず普通は気絶します
肉体強化している魔法少女ですらこのありさまです

とりわけほむらたんのパンツは貰った!!

>>100
何か重火器持った黒髪の女の子が走って行ったぞ。

乙です

>>100
通常の戦闘機レベルでも2行目と同じ注意が必要だと思うんだがwwww
何にしても乙です

現実の戦闘機でもパイロットスーツが要るのにキチガイしか乗れないゲッターに中学生乗せるたら


生きてる事を喜ぶべき

>>103
通常の戦闘機なら異常に鍛える必要は無いよ
軍の通常訓練で鍛え抜くだけでおkだからな
なので、鉄格子を素手でぶち破るとかそんなレベルの肉体は必要ない

熟練の戦闘機パイロットを平気で潰すからなゲッター

>>105
そんなレベルの肉体必要だったら戦闘機こんな生産されないわなwwww

最悪の場合、パイロットの代わりに犬とジャンボマシンダー乗せててもメカザウルスと戦えるからなwwwwww
ドラゴンでシャインスパーク使うときは3人同時にペダル踏まなきゃいけないから有人の必要があるけど

>>108
やめろその流れだと魔法少女達の下半身が大変なことに……w

訓練された軍人でも素質が無ければゲッターロボ號の山岸二尉みたく中で小便洩らして気絶しちゃいます。
魔法少女たちは気絶しなかったので一応素質ありという事で…
>>108
パイロットじゃなくてもとりあえず三人揃えば真の力を発揮できるってメカニズムは
ゲッターの合体メカニズム以上に理解が出来ませんな

ところで前に書いたウインスペクターとのコラボをまとめサイトに依頼したら弾かれてしまいました。
長過ぎたのが原因でしょうか…

衝突もとい合体したときに気を失わず、更に合体回数を重ねても神経をすり減らさないことも条件なんだっけ?

俺得なスレを見つけた

ゲッター線は魔法少女とも友になるのかな?

ベアー号
マミ「キャァァァァァァァ!?」

竜馬「駄目だ、駄目だ!今のタイミングじゃ全員死んでたぞ!?」

ベアー号に乗ったマミはゲッターの合体を試すために竜馬と合体の練習をしていた。
一方その光景を近くで眺めているほむらと杏子…

杏子「まったくよくやるねぇ…」

ほむら「私たちがゲッターに乗らないと言い出したら次はマミを乗せるなんてね。」

杏子「まぁあたしは二度とあんな思いをするのは御免だかんな…」

(回想)

マミ「中々出てこないから気になって覗いてみたけど…酷い…コクピット内が嘔吐物に…
それになんかおしっこの臭いも…」

杏子「ちょっ…やめろ!見るんじゃねえ!?」

マミ「あなた佐倉さん!?何でこんなとこにいるのよ?」

杏子「うるせぇ!こっちだって好きでこんな事やってんじゃねえ!!」

まどか「ほむらちゃん…大丈夫…」

ほむら「ゴメンなさいまどか…今の私を見るの勘弁して…」

さやか「うわぁ…二人とも汚すぎじゃん、エンガチョーwww」

ほむら、杏子「「ギロッ!!」」

さやか「ビクッ!殺気が…」

竜馬「お前ら最初にしちゃ上出来だ!ゲロ塗れで小便漏らしても気絶もしなかったんだからよ!
俺はお前らを正式なゲッターロボのパイロットとして認めてやるぜ!!」

杏子「うるせえバカ!」

ほむら「誰が二度と乗るもんですか!?」

杏子「そんで結局マミを乗せてんだからよ。」

ほむら「レバー握ってるだけでいいなら人形でも置いておけばいいのに、
ところでジャガー号のパイロットは誰なのかしら?」

マミ「ひぃぃぃぃぃぃぃ!?」

竜馬「マミ!恐がるんじゃねえ!ジャガー号に乗ってるQBを見ろ、泣き言ひとつ言ってねえぞ!!」

ジャガー号
QB(プチッ…プラーン…)

マミ「あの…QBが全然喋らないんですけど…」

竜馬「きっと寝てるんだろ、気にするな。」

マミ「嘘よ!QBはGに耐えられなくて潰されて死んじゃったのよ!
もうダメよ、みんな死ぬしかないじゃない!?」

杏子「おいおいベアー号の様子がおかしいぞ?」

ほむら「あのスピードで合体なんてこのまま行けば3機揃ってスクラップね。
どこの時間軸の巴マミも最後は発狂して死ぬなんて、
結局魔法少女の因果は変わらないのかしら?」




竜馬「「落ち着けぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」」





マミ「え?」

竜馬「マミ…委ねろ…お前の意識を…お前の全てを…ゲッターに委ねるんだ!!」

マミ「ゲッターに…よくわかんなけど…OK、とにかくわかったわ!」

竜馬「よし行くぞ!チェンジゲッター1!」


ガシィンッ!


マミ「やったわ!合体出来たわ!」

竜馬「よくやったマミ!お前をゲッターのパイロットとして認めてやる!!」

QB「…」

>>113
ゾンビ状態な魔法少女は嫌われそうな気もする
よくてそうか…そうだったのか…とか言い始めて導かれる

杏子「ふぇー、マミのヤツ合体に成功しやがったぜ。」

ほむら「巴マミは一応なんでも卒なくこなせる器用な性格してるから…

『命を燃やせ怒りを燃やせ~♪』
『今がその時だ~♪』
着メロ…あら電話、誰かしら?」

まどか『もしもしほむらちゃん!今すぐ来て…仁美ちゃんが…魔女が…』

ほむら「魔女…志筑仁美…そうか今日は!?」

杏子「どうかしたのか?」

ほむら「大変よみんな、魔女が出たわ!」

竜馬「なんだと?…よしマミ、このままゲッターで行くぞ!」

マミ「わかったわ竜馬さん!」

ほむら(確かいつもならまどかが志筑仁美と集団自殺してる連中に巻き込まれて、
魔法少女になった美樹さやかが助けにくる事になってるはずだけど…)

工場―――

エリー「……」

まどか「うぅ…もうダメ…」

さやか「まどか…諦めちゃダメだよ…」


ドガァン


竜馬「ゲッター参上!」

マミ「よかった、鹿目さんと美樹さんは無事よ。」

まどか「ゲッターロボ!?」

ほむら「無事でよかったわ、まどか。」

杏子「へへっ、魔女は任せな!」

さやか「転校生、アンタも来てくれたんだ。」

ほむら「美樹さやか…あなたまだ契約してないの?」

さやか「いや契約しようかと思ったんだけど…どういうわけかQBが見当たらなくて…」

ジャガー号
QB「…」

まどか「ほむらちゃん、それに杏子ちゃんも!」

エリービースト「キィェェェェ!」

サラリーマン「何だこの触手は!?」

主婦「助けてー!」

杏子「酷い…魔女が人間を吸収しやがった…」

まどか「仁美ちゃんは!?」

ほむら「大丈夫、助けておいたわ。
けどこの魔女にこんな能力はなかった、これもインベーダーの仕業かしら?」

マミ「何よこれ…魔女が吸収した人間の顔が浮かび上がってきた…」

竜馬「…」

『タスケテー』

『ココカラダシテー』

『シニタクナイヨー』

杏子「なんてこった…魔女の中で吸収した人間を生かしてやがるだと!?」

ほむら「えげつないわ、これじゃ助ける事も出来ない…」

まどか「そんな…何か方法があるはずだよ!」

さやか「そ、そうだよ!まだこの人たち生きてるじゃん!」

ほむら「わかったわ、なんとか魔女を攻撃すれば…」

杏子「待て、クソ!なんて汚ねぇ野郎だ!」

『オレタチハマダイキテイタインダ!』

『オネガイコロサナイデ!』

マミ「攻撃の当たりそうな場所に吸収した人間を盾代わりに使ってる…
こんな事する魔女なんて今まで見た事もないわ!?」

ほむら「これじゃ攻撃できない…」

誰もがこの魔女には攻撃できない…そう思っていた、だが…

竜馬「ゲッタートマホーク!」


ドシュッ


『ギャァァァァ』

『イタイィィィィ』

ゲッター1はエリービーストへ攻撃を開始した。

まどか「竜馬さん!?」

ほむら「何で攻撃を!?」

竜馬「オラオラオラオラ!」

ドシュッ

ザシュッ

まどか「もうやめて!人が…人が…」

さやか「やめろー!まだ生きてる人間がいるんだぞ!?」

竜馬「止めだ、ゲッタービーム!!」


ドシュゥゥゥゥゥゥゥ


『ギャァァァァァ』

『イヤダシニタクナイー』

『モットイキテイタカッタ…』


ドオオオオオオオオオオオン


エリービースト消滅、同時に吸収された人間たちも全員死亡した…

まどか「あ…あぁ…魔女に取り込まれた人たちが…」

さやか「死んじゃった…みんな…死んじゃった…」

竜馬「終わったな、さっさとずらかるぞ。」

竜馬がこの場から立ち去ろうとした時まどかとさやかが叫んだ。

まどか「何で…何でなんですか!?」

さやか「あの中にはまだ人が生きてたんだぞ!」

まどか「何か…何か言ってくださいよ!」

マミ「竜馬さん…」

竜馬「…」

ヒューン

竜馬は何の言い訳もせずゲッター1で飛んで行ってしまった。

さやか「うっ…うぅ…」

まどか「酷い…あんまりだよ、こんなのってないよ…」

ほむら「覚えておきなさい二人とも、これが戦いというものよ。」

杏子「あたしらの戦いはお飯事じゃないんだ、わかったらおうちに帰りな!」

さやか「アンタら…人がいっぱい死んだのに涙ひとつ流さないなんて…
まどか、仁美を連れて…早くここから出よう!」

まどか「う…うん…グスッ」

ほむら「鹿目まどか、美樹さやか、これに懲りたら魔法少女になろうだなんて絶対に思わない事ね。」

さやか「言われなくたってアンタたちなんかと二度と関わるもんか!」

まどか「ほむらちゃん…」

まどかとさやかが気絶した仁美を連れて去り、その場にはほむらと杏子のみとなった。

杏子「言って聞かせてわからねえ、殴ってもわからねえバカとなりゃあ…
あとは現実を見させるしかないってね。
アレでよかったのかい?かなり嫌われちまったけど?」

ほむら「ええ…大丈夫よ、全ては全部まどかのためだから…
そう、私はたとえ嫌われてもまどかさえ守れればそれでいい…」

パイロットとして恭介と中沢を乗せよう

そうしよう…

智久パパの中の人ゲッター號にちょい役で出てたっけな
詢子ママはダンクーガノヴァのエイーダだし
案外この2人なら適正ありそうだな

それ言ったら恭介以外全員適正あるじゃないですかー

ほむらの着信音が今がその時だかwww

ゲッターが戦闘機動中の間はQBの死骸ずっとそのままだったのか…w

>>137
いや、もしかしたら・・・

QB物凄いGで死亡→次のQB現る→物凄いGで死亡→次のQBry)

の連続で、コクピットはQBの死骸でいっぱいに・・・

なにそれ怖い

ほむら「ねえキュゥべえ、ゲッターロボについてどう思う?」

QB「唐突だね」

ほむら「いいから答えてよ!」

QB「うーん、僕は巴武蔵が一番好きだよ」

QB「人間味があって、ダサカッコイイって言うか……なにかこう親近感がわくよね」

QB「黄色で[ピザ]で、巴って名字なところとかも」

マミ「うふふ」

>>140

二人とも最初に死ぬしな

インベーダーとインキュベーターって似てる

>>142
じゃあ皆殺しにしないとね(ニッコリ

ところでこのゲッターは黒く染まらねぇのかい?

>>144
貴様・・・染めたいのか?

>>145
ヘッ、冗談だよ。

ゲッターと合流したほむらと杏子、しかしそこに竜馬の姿はなかった。

ほむら「マミ、流竜馬は何処へ行ったの?」

マミ「それがコクピットからQBを引きずり出してそのまま何処かへ行っちゃって…
私はジャガー号に残ってるQBの死骸の後始末をしてたの。」

杏子「QBの死骸?ってちょっと待て、どういう事だよおい!?」

ほむら「あぁ…そういえばあなたたちは知らないのよね。
QBは無数にいるから一匹死んだところですぐに替りが現れるのよ、
このジャガー号のコクピットを見ると入れ替わっては死んでを何度も繰り返して
こんな惨状になってしまったようだけど…」


ドロッ


杏子「酷え…コクピットにぎっしりQBの死体が詰まってやがる…」

ほむら「けど竜馬は何故QBを連れて…まさか…」

その頃ほむらたちから少し離れた場所で竜馬はQBにある事を問い詰めていた。

竜馬「オラァ!いい加減話しやがれ!?」ギュゥゥゥ

QB「く…首を絞められちゃ話したくても…は…な」プチッ

竜馬「チッ、死んじまったか。この野郎脆すぎるから力加減できねえな…」

QB「まったく酷いな、いくらストックがあるとはいえここまで大量に消費したのは、
今回が初めてだ。
それで流竜馬、キミは何を聞きたいんだい?」

竜馬「さっきの魔女…いやそれだけじゃねえ!
今までにインベーダーと融合した魔女を倒して感じたがありゃ…」

QB「ほぅ、キミは随分勘のするどい人間だね。
ご明察通り、魔女は魔法少女の成れの果てなのさ。」

ダンッ

QBが目的を明かしたと同時に竜馬のショットガンから銃弾が放たれた。
元より生かす気はなかったのだろう。

竜馬「やはりか、テメェがどんな目的で魔法少女を増やしてるのかなんて
どうでもいい。
テメェもインベーダーや早乙女の爺同様に気に喰わねぇ!
一匹残らず根絶やしにしてやらぁ!わかったかほむら!!」

竜馬はすぐそばで隠れていたほむらに気付いていた、
ほむらはもし竜馬が魔女の正体に気付き自分たちに危害を加えるなら竜馬を殺す気でいたが…

ほむら「流竜馬…気付いてしまったのね、私たちの正体に…
それで私たちをどうする気?さっきの魔女に飲み込まれた人たちみたく殺す気なの?」

ほむらは当然の疑問を竜馬にぶつけた、しかし竜馬の返答はほむらにとっては意外なモノであった。

竜馬「そんな事はしねぇさ、俺はダチは殺したかないんでな。」

ほむら「ダチ…?ひょっとして私たちこの事…?」

本当に無限増殖してたww

まさかの返答に思わず動揺するほむら、だが…


シュルシュルシュルシュル




ドドンッ!

ほむら「一体何なの!?」

竜馬「上だ!」

突然地響きが鳴り響いた。
何事かと確認すると空高い上空から黒い触手が伸びてきて攻撃してきたのだ。

ドンッ

ドンッ

ドンッ

上空の触手は容赦なく地上の竜馬たちを襲った、慌てた竜馬たちは急いでゲッターに乗り込んだ。

竜馬「全員ゲッターに乗ったか?」

マミ「ええ、OKよ。」

杏子「ちょっと待てコラ…」

ほむら「何で私たちだけ二人一緒でジャガー号に乗らなきゃいけないのよ!?
おまけにまだQBの死骸がたくさん残ってる…気持ち悪いわ…」

竜馬「ぐだぐだ女々しい文句ばっか言ってんじゃねえ!あの触手に串刺しにされるよりはマシだろうが!!」

マミ「私たち女の子ですよ…」


文句を言うほむらと杏子を黙らせ上空へ接近するゲッター1、しかしそこには驚くべき光景が…

エルザマリアビースト「……」

マミ「この魔女もインベーダーと融合しているわ…」

ほむら「注意して、そいつは影の触手を使って敵を接近させようとしないわ。
迂闊に近づいたら駄目よ!」

エルザマリア「キシャァッ!」

シュルシュルシュル

竜馬「チィッ!間髪入れずに攻撃しやがって…これじゃゲッタービームが撃てねぇ!
ならばこいつだ、トマホークぶーめらん!」

ズバッズバズッバッ

杏子「よっしゃ!触手が斬れてるぜ!」

ほむら「竜馬、今よ!一気に決めて!」

竜馬「おう!トマホークブーメラン乱れ投げ!!」

エルザマリアビーストをヤレる、誰もがそう思った。
ところが…



ガシッ


竜馬が放ったゲッタートマホークが全て受け止められてしまったのだ。

そしてエルザマリアの背後から二体の化け物が現れた。

ゴール「フハハハハ!」

ブライ「ククククク、無駄無駄無駄!」

杏子「な…何だあいつら?」

マミ「鬼と恐竜の化け物?」

ほむら「竜馬!こいつらは一体何者なの!?」

竜馬「こいつらは…ゴールとブライ、俺と隼人の細胞から作り出された人造人間だ…」

とりあえずここまで、二日も更新せずにいてすんません。

乙です

ゴールはシャンデリアに潰されますか?

そのうちスティンガーやコーウェンも出てくるのか?

竜馬「お前ら…あの爆心地を生き延びていたのか…」

ゴール「貴様が生きていたのだ、我らが生きていても不思議は無かろう。」

ブライ「気付けばこんな世界に飛ばされてしまったがな。
だがまぁいい、この世界をインベーダーの第二の住処とさせてもらおう!」

マミ「そんな事になったら人間は…」

ゴール「勿論…死かそれとも我らの食糧になるかのどちらかだ。」

杏子「ふざけんじゃねえ!そんな二択あってたまるか!?」

ほむら「あなたたちにこの世界で勝手な事はさせないわ。
竜馬、ゲッター2で行くわよ!」

竜馬「わかった、ゲッター2だ!」

杏子「おいちょっと待て!お前操縦出来るのかよ?」

ほむら「問題ないわ、一応説明書見たから…」

杏子「そんなモン読んだくらいで操縦出来るんかよ…」

マミ「佐倉さん!そんな事より今は目の前の敵に集中しましょう!」




竜馬「行くぜ、チェンジゲッター2!!」



ガッシィン


ほむら「行くわよ、ドリルアーム!」


ギュルギュルギュル


竜馬「行けー!ほむら!」

ブライ「馬鹿め。」

エルザマリア「……」



シュルシュルシュル


マミ「魔女の触手?避けて!」

ほむら「いいえ、ヤツの触手がこちらを攻撃する前に突っ込むわ!
ゲッタービジョン!!」


シュンッ シュンッ


竜馬「超スピードで触手に触れさせねえとは…やるじゃねえかほむら!」

ほむら「このまま決める!」

ブライ「だ~から…甘いと言ってる!!」


ピタッ


ゲッター2(……)

ほむら「なっ…」

杏子「何してんだ!敵の真ん前で止まってどうすんだよ!?」

ほむら「違う…ゲッターが急に止まって…動きなさいゲッター2!」ガチャガチャ

竜馬「こいつは…まさか!」

ブライ「フフフ、我らの力を忘れたか?」

ゴール「次は我々の番だ」


竜馬「こいつはやべえ…オープンゲット!」


ガシャン  シュバッ


マミ「ありがとう竜馬さん、助かったわ。」

ほむら「けど何で急にゲッターが動かなくなったの?
まさか整備不良とか…」

竜馬「違うな、あいつらが超能力を使ってゲッターの動きを封じていたんだ。
クソ!真ゲッターならあんなモン屁でもねえがこの旧ゲッターになら有効なわけか…」

ゴール「今だ、捕まえろ!」

エルザマリア「……」


シュルシュルシュル


マミ「キャッ!」

杏子「何っ!」

ほむら「これは!?」

竜馬「チクショウ!離しやがれ!」

分離したゲットマシンはエルザマリアの触手に絡まれ身動きが取れなくなってしまったのだ。

ブライ「ガッハッハ!どうだゲッター最大の弱点、分離合体の途中を狙えばこんなモノだ。」

杏子「チィッ!なら機体から降りて戦えばいいだけだ!」

ほむら「駄目よ、コクピットの出入り口が塞がれて出る事も出来ないわ…」

ゴール「どうやらこれまでのようだな。」

ブライ「本来なら我らもゲッターに乗る運命であったが…今やインベーダーの僕よ。」


ミシミシッ


マミ「イヤ…触手がゲットマシンを押し潰そうとしているわ…」

竜馬「クソッタレが!」

ゴール、ブライ「「さらば、ゲッターロボ!」」

とりあえずここまで
>>157
OVA設定なので原作の恐竜帝国や百鬼帝国はありませんので
でも死に様としちゃありかな?
>>158
プロローグにすでに出てますやん

>>166
酔っぱらいだよね?潰される時は酔っぱらいだよね?ね?


適応力高ぇなほむら……

乙です

竜馬「やらせるか!チェーンジ!」

竜馬はゲットマシンのブースター出力を最大にして他の機体に近付ける。

杏子「おいおいこの状況で合体する気かよ!?」

竜馬「ならこのままゲッターの腹の中で死にたいのか!」

ほむら「冗談じゃないわ、ここはあなたに任せる!」


ガギィン!


ジャガー号の後部にイーグル号が合体する、続いてベアー号に近付いた。

マミ「ちょ…ちょっとどうする気なの?」

竜馬「いいかマミ!その状態で『3』のレバーを押せばいい!」

マミ「『3』のレバー…これね、それでこの後どうすれば…」

竜馬「『チェンジゲッター3』と叫べばいいんだよ!」



マミ「わかりました…チェ…チェーンジゲッター3!!」



ガッシィン!!



マミの叫びとともにエルザマリアの拘束状態を振り払いゲッター3への合体を完成させた。

マミ「ゲッター3…私の機体って…あら…?」

ほむら「この機体地上へ落っこちてない…」

竜馬「そりゃそうだ、ゲッター3飛べねぇからな。」


………


マミほむ杏「「えぇー!?」」ヒュー


ゲッター1:空を飛ぶ
ゲッター2:高速移動
ゲッター3:腕が伸びる


ん…?

水中でがんばれる!ことを忘れないであげてください

大雪山おろしと自爆が使えるだろ!

真ゲッターポセイドンとかデザインがいいだろ。

なんつーかこう、ライガーよりは

ライガーは残念デザイン。真ポセイドンは普通にかっこいいよ

いやライガーかっこいいだろ
5周くらい回って…速そうだしさ

回天って感じで速そう

ゲッターロボ大決戦では3系大活躍なんだぞ!!

エネルギー消費少ないわ水中適正高過ぎるわ敵側に水中苦手な奴多すぎてリンチ出来るわで「エネルギー消費がバカにならねぇがゲッターロボ軍団にしたいんだよっ!」って人達には凄く重宝されたんだぞ!?


……ま、ステージに水中あるの序~中盤ぐらいなんですけどね

スパロボでは割とお世話になる形態だぞ。使徒だろうがアビスガンダムだろうが敵ユニットの大群だろうがお構いなしに投げ壊す水中戦闘の切り札だ

特にスパロボOEの真ゲッター3とスパロボNEOの新ゲッター3は地形に水中ないけど、
特殊システムと性能が抜群に噛み合ってる関係でメチャクチャ強いんだぞ!ぶっちゃけ3形態では一番安定してる。

爆弾が落ちたところからの設定みたいだけど
その頃には隼人や博士に復讐心はないわけではないけど理由があったことに勘付いていて
それを聞いてからみたいな感じだったな。

ああ、もう2ヶ月も近いのか……

えっ

2ヶ月か…

保守

保守

マミ「ティロフィナーレ!!(ゲッタービィィーム!!)」

保守

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