円堂「安価?そんな事よりサッカーしようぜ!」(206)

円堂「安価?そんな事よりサッカーしようぜ!」o関連は控えてください

円堂「よっしゃ!明日は部活無いし、自主錬しようぜ染岡!」

染岡「いや、明日からテスト期間だからだろ、勉強しろよ」

円堂「べん」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1374841092

早速ミスった……


円堂「よっしゃ!明日は部活無いし、自主錬しようぜ染岡!」

染岡「いや、明日からテスト期間だからだろ、勉強しろよ」

円堂「勉強よりも次の試合だろ!!」

染岡「あのなぁ、確かに次の試合に供えるのも大事だけど、テストも大事だろうが」

円堂「そうか、分かったよ、風丸誘ってみるよ」

染岡「(断られるな)」


円堂「風丸ー!明日自主錬しようぜ!」

風丸「>>7

悪いな、これから合コンなんだ

風丸「悪いな、これから合コンなんだ」

円堂「合コンってなんだ?」

風丸「まぁ、簡単に言うと男女が集まって」

円堂「サッカーするのか!」

風丸「え、いやちが」

円堂「なら俺も入れてくれ!」

風丸「>>11

うざっ…

風丸「うざっ……」

円堂「え?」

風丸「いや、何でも無いぞ、合コンは限られたメンバーしか出来ないんだ、悪いな円堂」

円堂「そうか、悪かったよ無理に入れてもらおうとして……」

風丸「いや、良いんだ、じゃあな」

円堂「おう!」


円堂「しかし自主錬する相手が居ないなぁ……あ!」

円堂「あそこに居るのは>>16じゃないか!」

嫁さん(夏未)

円堂「夏未ー!!」

夏未「あら、円堂君、勉強は進んでるのかしら?」

円堂「あ、えっと……」

夏未「その様子だと全然進んでないようね……」

夏未「仕方ないわね、雷門中に泥を塗られない為にも私が勉強を教えてあげるわ」

円堂「(ヤバイ、何故か勉強をする流れになってるぞ!)」

円堂「(ここは……)」

円堂「>>21

俺は女には興味ないんだ

円堂「俺は女には興味無いんだ」

夏未「……えっ?」

夏未「(ど、どういう事なの!?)」

夏未「(今の会話の何処にカミングアウトする要素があったって言うの!?)」

夏未「え、えっと……つまりどういう事かしら?」

円堂「つまり>>27って事だよ」

再安価

>>30

サッカーしか考えられねえ!

円堂「サッカーしか考えられねえ!!」

夏未「(あ、そういう事……)」

夏未「良いから勉強しましょう、どうせ前回のテストも酷かったんでしょ?」

円堂「失礼だな、合計点は>>38点だったよ」

100

円堂「失礼だな、合計点は100点だったよ」

夏未「100!?私の1教科に負けてるわよ!」

円堂「え、マジで?」

夏未「あの染岡君でも450は行ったのに……」

夏未「こんな点数聞いたら尚更引き下がれないわ、勉強しましょう」

円堂「(くそ、何とかならないのか!?)」

円堂「(ん?あそこに居るのは……)」

円堂「>>42!助けてくれ!」

ふゆっぺ

円堂「フユッペ!助けてくれ!」

冬花「ま、マモル君?」

冬花「これってどういう状況なのかな?」

夏未「……はぁ、実は」


冬花「そ、それはマモル君の自業自得じゃないかな……」

円堂「えっ?」

夏未「でしょ?ちょうどいいから久藤さんも一緒に……」

円堂「あー!!用事思い出した!じゃあな!!」ダッ

冬花「ま、マモル君!?」

夏未「あ、こら!!」


円堂「はぁ、危うく勉強させられる所だった……」

円堂「って此処は河川敷か」

円堂「お、あそこに居るのは>>49じゃん、自主錬に誘ってみるか」

ウルビダ

円堂「ウルビダー」

ウルビダ「ん?お前はあの時の……」

円堂「こんな所で何していたんだ?」

ウルビダ「>>55

犬でリフティング

ウルビダ「犬でリフティングをしていた所だ」

円堂「あー、だからそこらじゅうに犬が……」

円堂「いや、それよりも」

円堂「ヒロトとは一緒じゃないのか?」

ウルビダ「ヒロト……あぁ、グランの事か」

ウルビダ「グランなら>>58

合コンにいった

ウルビダ「グランなら合コンに行ったが……」

円堂「また合コン……合コンってなんなんだ……」

ウルビダ「お前、合コンも分からないのか?」

円堂「知ってるのか?」

ウルビダ「当たり前だろう?>>63ということたまよ」

○ウルビダ「ということだよ」

×ウルビダ「ということたまよ」

カップルができるための行事

ウルビダ「カップルが出来る行事だな」

円堂「ふーん」

ウルビダ「あまり興味がなさそうだな」

円堂「まぁ、俺には関係無いしな」

ウルビダ「そうか……」

円堂「あ、そうだ……ウルビダ、サッカーしようぜ!」

ウルビダ「>>69

私もこれから合コンなんだ

ウルビダ「私もこれから合コンなんだ、じゃあな」

円堂「え?あ、うん」


円堂「また暇になった……」

半田「おーい、円堂ー!」

円堂「半田じゃないか、どうしたんだ?」

半田「響監督に呼ばれてたぞ」

円堂「は?なんでいきなり……」

半田「何か>>73とか言ってたぞ」

テストの点数悪いと補習を受ける事になってサッカー出来なくなるから勉強をしろ

半田「なんか、 テストの点数悪いと補習を受ける事になってサッカー出来なくなるから 勉強をしろとか言ってたぞ 」

円堂「えっ」

半田「まぁ、俺は勉強さずにゲーセン行ってきたけどな」

円堂「えっ」

半田「これから俺も合コンがあるから、じゃーな」

円堂「えっ」


雷雷軒

響「来たか円堂」

円堂「監督……俺、サッカーが大好きなんです!俺からサッカーを奪わないでください!」

響「円堂……」

響「>>79

音無と付き合うんだったらサッカーをさせてやろう

響「音無と付き合うんだったらサッカーをさせてやろう」

円堂「春奈とですか?」

響「あぁ、そうだ」

円堂「……春奈とサッカーに何の関係が?」

響「>>83

嫌、特にないけど

響「いや、特に無いけど」

円堂「だったら嫌ですよ!?」

響「とにかく円堂、サッカーがやりたかったらテスト勉強をやって良い点数を取るんだな」

円堂「ちょっ」


円堂家

円堂「はぁ、サッカーはしたいけど勉強は嫌だってばよ……」

ピンポーン

円堂「あん?誰だこんな時間に」

>>87「よう円堂」

鬼道

円堂「おー、鬼道じゃないか」

鬼道「響監督に頼まれてな……お前の勉強を見てやれとな」

円堂「マジかよ……」

鬼道「貴様、前回のテストの合計点はいくつだ」

円堂「100だけど」

鬼道「>>91

俺と同じ点数だな。まあ俺は全教科100という意味だが…

鬼道「 俺と同じ点数だな、まあ俺は全教科100という意味だが… 」

円堂「え、オール100?」

鬼道「当たり前だろう、仮にも帝国学園に身を置いてたんだ、この程度のテストで満点を取らねば鬼道家の名が廃る」

円堂「(コイツ何者だよ……)」

鬼道「円堂、貴様もサッカーが好きなのだろう?」

円堂「うん」

鬼道「ならテストが終わったら、俺と一緒に自主錬をやろう」

円堂「(な、なんかいい事言ってるっぽいけど俺は今やりたいんだよ!!)」

円堂「>>98

もういい!冬っぺとサッカーするわ!

円堂「もういい!フユッペとサッカーするわ!」ダッ

鬼道「あ、こら!!」


円堂「フユッペは何処かなー」

染岡「おい、円堂」

円堂「あ、染岡!」

染岡「お前、何してんだよ……」

円堂「お前は?」

染岡「参考書買いに行って今は帰りだ」

円堂「>>102

嗚呼ブルータスお前もか 

円堂「嗚呼ブルータス、お前もか」

染岡「お前もかって事は……何だかんだ言って勉強してるんだなお前も」

染岡「そういえば鬼道がお前を探していたぞ」

円堂「マジか!?」

染岡「あぁ、ゴーグルでよく見えなかったが、ドスの効いた声で>>109って言ってたな」

今夜は眠らせてやらん(勉強的な意味で)

染岡「確か、今夜は寝かせてやらんとか言ってたな」

円堂「え……」

染岡「……お、俺はお前がそっち系じゃない事は分かるからな!じゃあなははははは!!」ダッ

円堂「ま、待ってくれ染岡ー!違う違うからああああああああああああ!!」


円堂「畜生……鬼道のせいだ、なんで俺がこんな目に……」

佐久間「お、え、円堂じゃないか!」ササッ

円堂「距離を取るのはやめてくれ!」

佐久間「え、お前鬼道さんと付き合ってないのか?」

円堂「付き合ってないよ!誰だそんな噂流した奴は!」

佐久間「>>114だが」

豪炎寺

佐久間「豪炎寺だが」

円堂「何やってんだあいつ……」

円堂「こうなったら直接豪炎寺に聞きに行ってやる!ついて来い佐久間!」

佐久間「なんで俺まで!?」


円堂「豪炎寺!」

豪炎寺「円堂、何の用だ?」

円堂「何の用だじゃない!あんなふざけたデマを流しやがって……」

豪炎寺「>>118

>>116

豪炎寺「 俺は鬼道が寝かせない(勉強的な意味で)と言ってた から(勉強に関して)付き合ってると思ったんだが……違うのか? 」

円堂「違うよ!俺ホモじゃないよ!」

豪炎寺「は?ホモ?」

円堂「え」

佐久間「え」

豪炎寺「俺は勉強的な意味で付き合ってるって言ってたんだが」

円堂「お前さぁ、肝心な所を飛ばすなよ!」

佐久間「本当だよ……」

豪炎寺「違う意味で捉えたならスマンな」

>>121「見つけたぞ!」

夏未

夏未「見つけたわよ!」

円堂「うわっ!夏未!!」

夏未「鬼道君から聞いたわよ!円堂君が抜け出したってね!!」

円堂「なぁ、夏未」

夏未「何かしら?」

円堂「佐久間が夏未の事をブスって……」

佐久間「おまっ!?」

夏未「何ですって……」ギロッ

佐久間「うわあああああ!!」ダッ

夏未「待ちなさーい!!」ダッ

円堂「ふぅ、助かった……」

豪炎寺「お前は……」

円堂「まぁ佐久間だし大丈夫だろう、それより豪炎寺」

豪炎寺「何だ?」

円堂「サッカーやろうぜ!」

豪炎寺「>>126

俺の宿題が終わってからな

豪炎寺「俺の宿題が終わってからな」

円堂「あれ?俺達のクラスに宿題あったっけ?」

豪炎寺「お前な……テスト対策として先生が渡してくれただろ?」

円堂「そんなのあったなそういえば」

豪炎寺「お前まさか、まだやってないとか……」

円堂「>>130

俺はサッカー推薦で高校にいくからサッカーだけしてれば万事解決なんだよ!宿題なんて知るかよ!!

円堂「俺はサッカー推薦で高校にいくからサッカーだけしてれ ば万事解決なんだよ!宿題なんて知るかよ!!」

豪炎寺「(駄目だこいつ、早くなんとかしないと)」

鬼道「見つけたぞ円堂タココラ!!」

豪炎寺「き、鬼道、何か性格が変わってないか!?」

鬼道「うるさい!とにかく行くぞ円堂!」

円堂「>>118

繝溘せ
>>139

勉強なんてクソだ!

円堂「勉強なんてクソだ!」

鬼道「!?」

豪炎寺「円堂ェ……」

円堂「俺はサッカーさえあればもう何もいらないんだよおおおおおお!!!」ダッ

鬼道「あっ!」

豪炎寺「見事に逃げたな」


円堂「はぁ……」ギィコギィコ

>>144「こんなところで何やっているんだ?」

ウルビダ

ウルビダ「こんなところで何やっているんだ?」

円堂「ははっ、ウルビダか」

ウルビダ「何やら落ち込んでいるみたいだな」

円堂「それより合コンどうだった?」

ウルビダ「>>147

よく聞いてくれた!

ウルビダ「よく聞いてくれた!」

円堂「えっ」

ウルビダ「実は、気になるヤツを見つけたんだ」

円堂「へえ、どんなやつ?」

ウルビダ「>>155が特徴的だったな」

>>153

ウルビダ「ハチマキが特徴的だったな」

円堂「(何で俺をめっちゃ見てるんだろうか)」

円堂「そいつはよかったな……」

ウルビダ「何か悩んでいるみたいだな、良ければ相談に乗るぞ?」

円堂「実はカクカクシカジカ」

ウルビダ「>>159

再安価
>>163

よし、私がお前の彼女になって好きなだけサッカーを一生一緒にしてやる

ウルビダ「 よし、私がお前の彼女になって好きなだけサッカーを一 生一緒にしてやる 」

円堂「流石にそれは……ヒロトにも悪いし」

ウルビダ「?なぜグランが出てくるんだ?」

円堂「だって前に、ウルビダが好きだのなんだの言ってたぞ」

ウルビダ「そ、そうか……少し用事を思い出した、じゃあ」

円堂「あぁ!」


円堂「染岡ー!」ヒュン ガチ-ン

染岡「人ん家の窓に小石ぶつけんじゃねえよ!!」

円堂「サッカーやろうぜ!」

染岡「>>170

テスト勉強中だからだめだ

っていうかここの>>1は意地でもカップリングを作りたくないんだろうか?
今のウルビダなんて無理に帰す要素がない気がするんだが……。

染岡「テスト勉強中だからダメだ」

円堂「ちぇっ」

染岡「お前も明日テストなんだから勉強しろよ……」

円堂「やらねえよ!」

染岡「はぁ……」

そして勉強をやらずにテストをむかえて、合計点発表の日

染岡「半田、合計点いくつだった?」

半田「347だな」

染岡「俺は426だな」

半田「お前は顔に似合わず頭良いんだな」

染岡「うるせえ、おい円堂、お前は?」

円堂「>>176点だったわ」

483

円堂「483点だったわ」

半田「ブッ!?」

染岡「う、嘘だろ?」

円堂「いや、マジでほら」ピラッ

染岡「ま、マジだ……」

半田「ち、因みに鬼道と風丸は何点だったんだ?」

風丸「>>180

鬼道「>>183

480

500

風丸「よ、480点だ……」

鬼道「当然500点だ」

円堂「鬼道は頭が良いなぁ」

鬼道「しかし驚いたな、俺が居ないときに勉強していたのか?」

円堂「>>189

>>186

円堂「ああ、進研ゼミなら一日1時間で全ての教科の予習から復 習まで出来るからな」

鬼道「何!?貴様も進研ゼミをしているのか!?」

染岡「鬼道、まさかお前が500なのも……」

鬼道「あぁ、進研ゼミで予習復習ができるからな」

半田「し、進研ゼミで俺の成績も上がるかな……」

円堂「当たり前だろ!だからやろうぜ!」

鬼道「進」

染岡「研」

半田「ゼ」

風丸「ミ」

円堂「!!!」

俺達のゼミは、まだ始まったばっかりだから!!


終わり

ご愛読ありがとうございました!




何だこのオチ……(´・ω・`)

あと>>173が言っていたように、自分はカプ等が書けない人間なので許してください

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom