【安価】聖杯戦争重三戦【コンマ】 (1000)

本スレはFateシリーズ(Fate/prototype、Fate/Stay Night、Fate/ZERO、Fate/Apocrypha、Fate/EXTRA&CCC)を使用した安価スレです。

コンマ判定表
1  ファンブル
2~4 失敗
5~7 成功
8~9 大成功
0  クリティカル/特殊

家系
1~2 一般人
3~5 普通の魔術師
6~7 名家と呼ばれる魔術師
8~9 御三家以上の尊い血筋
0 魔法使いレベル

才能
1~2 無し
3~5 普通
6~7 多め
8~9 潤沢
0  例外

となります

(初代魔法使い~二代目魔法使いキャラメイク)【安価】聖杯戦争開戦【コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1387941079/)
(根源到達者)【安価】聖杯戦争継戦【コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1388049658/)
(破滅への第一歩)【安価】聖杯戦争参戦【コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1388224793/)
(不穏な平穏~正義を守る者)【安価】聖杯戦争死線【コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1388415164/#footer)
(童貞卒業)【安価】聖杯戦争誤爆【コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1388840938/)
(半妖と幼女)【安価】聖杯戦争陸戦【コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1390047777/)
(不幸女将校)【安価】聖杯戦争死地戦【コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1391084552/)
(狂気の聖女と聖人言峰)【安価】聖杯戦争休戦【コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1392122522/)
(最短の聖杯戦争~戦国狙撃姫)【安価】聖杯戦争実戦【コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1392393566/)
(結局鴛鴦夫婦~ハイテンション系中華ファンタジー作家)【安価】聖杯戦争従荷戦【コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1394112779/)

wiki:http://www59.atwiki.jp/taka0604/pages/1.html

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1394706035

たて乙

良し、埋まったしコミュるか。

どうやってコミュる?

↓3

ウェイバー判定直下
成功で呼んでくれる
-3 感情値最低

あっ……



―マスター!何不貞腐れてるのー

「うるさい!お前みたいなヘボサーヴァント呼んじゃって落ち込んでるんだよ!」

マスターと一緒に拠点として選んだ民家の一室で貴女はマスターに話しかけるも先程からつっけんどんにされている。

―むー、そりゃあ魔術師?とか私の作品の中でしかいなかったからマジかーってこっちも思ってるヨー!

「何でよりにもよって作家なんだよ!キャスターだろ!?魔術師の英霊だろ!?ふっざけんなよ!」

―ふざけてるも何も私『ファンタジー界の魔術師』って呼ばれてたシー

「うわああもう駄目だー!」

ビタンビタンと体をくねらせる貴女のマスター。

―まあまあ、私の最初のに書いた本あげるからサ!元気出そうヨ!

「お前の本なんか知らないよ!どうせドラゴン出て勇者が倒して終わりとか陳腐なもんだろ!?」

―あアッ?今なんつったガキ

直下貴女判定
-4 作品を馬鹿にされた

安価で作品馬鹿にされたら殺すと書かれて
読むかどうかでファンブられ、貴女の判定でファンブられた。

こっちも-補正が高すぎたが安価で作られた通りにプレイするとどうにも……

ウェイバー判定直下
英霊と人間の差 -3

祈ろう、俺も今祈ってる

令呪間に合った

―ガキ、覚悟出来てんだろナ

自分の作品を読まずに陳腐と表現された。

物書きとしてこれ以上の侮辱があるだろうか?いや無い。

読んでから評価したならマスターである事を鑑みても半殺しで済ませようと思ったが。

―私は自分の作品を侮辱されたら侮辱した相手を殺すって決めてるんダ

だから死ね。

貴女はマスターにそう言うと手を伸ばす。

「ま、待て止めろ!『殺さないでくれ』!!」

マスターの令呪が赤く光り、令呪が一画消費される。

同時に貴女の足も止まる。

―あアッ!?何で動けねえんだヨ!!

貴女は手で足を持って動かそうとするもまるで根が生えたかのように動かない。

「た、助かった……」

命拾いした彼、ウェイバーは何を思うのか。

キャスター陣営、令呪一画消費。残り二画。

貴女→ウェイバー 7→1 「作品馬鹿にしやがった、絶対殺ス」




朝2貴方行動↓3

陣地作成判定直下

陣地作成B +2

元々一般人だから魔術でどうこうじゃなくて『ここが私の職場』って決めたら聖杯さんがちゃちゃっとやってくれる感じ

―あのガキ、絶対殺ス

貴女は怒りに歯を震わせながらも椅子に座る。

怒りのフラストレーションの行先はノートPC。

カタカタとキーボードを打ち込み、作品の執筆をする。

―ああ、良イ。いつもの職場ダ

貴女はこの場において神だ。

命を生み出し、殺す。

魔王が世界を滅亡へと誘い、勇者が世界を救う。

まさしく貴女は神である。

マッケンジー家の拠点化に成功しました。

昼1敵陣営判定直下

昼 -2

ご飯食べてきます

戻りました、行動無し。

昼1貴方行動↓3

道具作成は作家キャスターのアンデルセンと同じ執筆速度に関して早まる。

宝具使えば人・物すべてに役割を与えれます。

どんな作品を執筆する?↓3

出来判定、ファンタジー本って大体4~500ページ位か
じゃあ、/500で判定。
コンマ二桁×高速真言A+道具作成B(5)で直下

陣地はあくまで戦闘時の+コンマだから

38×5=190ページを大体1~2時間で完成。

カタカタと猛スピードでキーボードを叩いていく。

内容は落ちこぼれ魔法使いの卵が英雄の剣を手に入れ悪の道に走った自分の師匠を倒すストーリーだ。

―クッソ、あのガキもこれ位の度量見せろヨ……

ぐちぐちと溢しながらも貴女の執筆の速度は落ちない。

―あー、どうしよウ。あんまり進まネ

イライラとしていたからかいつもならもっと書き進めるのに、あまり筆が乗らない。

―あー、編集者居なくて良かっタ

金になる貴女の作品を早く仕上げろと何度もせっつかされた物だ。


昼2貴女行動↓3

190/500進行

コンマ二桁×高速真言A+道具作成B(5)
直下

190+125=315ページ

ガタガタと力が入りつつあるがもう一つの英雄として昇華された貴女のPCは耐えている。

―あー、はいはイ。魔王魔王

暴走した師匠は魔神の庇護により強大な魔力を手に入れた所で貴女は肩を回した。

―あー、霊体って便利だワ。いつもなら肩凝るのニ

肩を回すたびにブルンブルンと胸が揺れ、肩の凝りの原因そっちじゃね?と思わせる。

―んー、どうしようかナー。このままバッサリってのも面白くないしナー

展開に悩むのは貴女も良くある事で、悩む時はとことん悩むが進む時はそれこそキャラクター達が勝手にストーリーを進めているかのように進む。

―よーし、魔王ネスケイを倒したら魔神ケーリィを倒す旅に出るエンドにしよウ

今回はすっと決まったようだ。

―よーし、やるカー

貴女の執筆活動は続く。

夜1敵陣営判定直下

無し、夜1貴女行動↓3

え、マジ?

ど、どうしよう。老夫婦とか食い込まんやろと高括ってた……

ぶっちゃけ作家キャスターが動かしづらくて今後サーヴァントエディットで出ても却下するかも

なんで奇を衒った安価出す人いるんだろ……


↓1が貴女の認識されてる立場(征服王が原作で友達のアレクセイとか言われてたかんじ)

↓3が話題

カツカツと階段を下りるとこの家の家主にあった。

「おお、―ちゃん。さっき大きな音がしたが大丈夫かい?」

―あー、すみませン。ちょっとエキサイトしちゃいましタ

貴女のマスターがこの老夫婦に暗示をかけ、孫とその友人が泊まりに来た事になっている。

聖杯戦争では一般人に魔術の存在を知られてはならない。

元々一般人であった貴女にはこんな昔からあったのかと驚きだが。

「気をつけてな、何かあったら心配だ」

―ええ、分かってまス。あ、私部屋に籠りっぱなしだったんでテレビ見てないんですがニュースありましたカ?

直下判定
教会の後始末 -3

この街では何もなかった、平和なんだ。良いね?



「いやあ、平和なもんさ。新都のハイアットホテルのケーキバイキング特集を見て婆さんと行こうかと相談してた位さ」

―あー、いいですネー

「じゃあ、あんまり遅くならないように」

マッケンジー氏はそういうと風呂へと向かった。

―あー、なーんであんなガキと友達の振りしなきゃならないんダ……

貴女はため息を付いた。

夜2行動↓3

―酷いでショ、私の書いた本を読んでも無いのにヘボだッテ……

風呂上がりの老夫婦に貴女は愚痴を溢していた。

「うーむ、確かになあ」

「ウェイバーちゃんったら……」

―私、いつも書く時は本気でスー。一筆入魂なんでスー

テーブルに顎を乗せながらブーブーと文句を垂れ流す貴女。

「よし、分かった。今日はもう遅いから明日話しておこう」

―わーい、ありがとうございまス

「さ、―ちゃんももう寝ちゃいなさい」

―はーい

霊体の貴女は眠る必要も無いのだが、人間の振りはしておかなければならない。

―ざまあみろ、クソガキ

明日怒られてるのが楽しみだ。

夜2終了、聖杯戦争初日終了

セイバー:高貴な美少年 マスター:臥藤 門司 備考:狂陣営と同盟

ランサー:兵士姿の男性 マスター:サンクレイド・ファーン

アーチャー:赤い外套を纏った青年 マスター:間桐雁夜 備考:脱落

ライダー:軍服姿の女性 マスター:沙条愛歌

キャスター:貴女 マスター:ウェイバー・ベルベット 備考:令呪残り二画

アサシン:忍者姿の男性 マスター:衛宮切嗣

バーサーカー:巌のような体の男性 マスター:遠坂時臣 備考:剣陣営と同盟

結構安価取った人を恨んでる

めっちゃ動かしづらいwww

真っ当な英霊はいつ来るのか

……冗談だからね?

でも、今回はマスターと関わるの止めた方が良いかも。

敵陣営使ってネタ消化する位の心で戦った方が良い。

うん、混沌の自分本位な考え方って風に解釈してる。

でも、秩序・善の時に「虐殺を楽しんでた」とかルールにそってる英雄の時にそんな反体制的な安価は止めてほしいです。

ポイント使って-っすか、振り直しで小さいコンマ狙ってねはセイバー狙い無理そうですかね

ポイントある限り何回でも良いですよ。

じゃあ二日目やりますか?

朝1敵陣営判定直下

朝 -3

おれをころすきかきさまら

勝ったな(確信)

だが待ってほしい、00出て勝利確定は戦闘時の自コンマ・敵コンマだ

そして今回は敵陣営判定で出た。

どっかの陣営が他の陣営皆殺しにした可能性

前回もお狐様でこんな感じがあったな、あの時空にあなたたち放り出されて特に触れられなかった。

キャスター除いて00出した陣営判定

1~2 セイバー
3~4 ランサー
5~6 ライダー
7~8 アサシン
9~0 バーサーカー

直下

帰ろう(震え声)

全陣営判定とか俺が死ぬ

1~3 バーサーカー暴れたからぬっ殺した
4~6 邪魔な陣営倒した
7~9 おっしゃ後キャスターだけや!
0   MINAGOROSHI

直下

下あぶねぇwww

00何で三陣営倒れた事にしましょうか

1~2 ランサー
3~4 ライダー
5~6 アサシン
7~8 バーサーカー
9~0 キャスター

↓1~3

アサシン、キャスター、ランサー脱落。

ほげー

いつも敵陣営判定で自陣営入れてるやん!

俺もここで0出されると困るよ!?

よーし次の貴方を作るぞ(棒)

すまぬ……すまぬ……

リトライかキャラメイクか↓5で選んでください

リトライします。一日たったら前の日には戻れません。

今回は敵陣営判定からになります。

直下
朝 -3

無し、朝1貴女行動↓3

いけるのか...お互いに感情判定が1なのに...

マスターと仲直りか……

どうしよう、きっかけが無い

皆大好きマッケンジー夫妻に言われたとか

高校の頃、中国人の友達と毎日つるんでたけどリアルで中国の女はめんどくさいって言ってた


イベント、マッケンジーさんのお説教


「ウェイバー、見てもいないのに書いた本を否定するなんて可哀そうじゃないか」

「え、いや」

「そうよ、―ちゃん落ち込んでたわ」

「え、アイツが?」

んなわきゃ無いと否定するウェイバー。

「どうだ、一度話し合ってみたら」







「……キャスター」

―んだクガキャア、殺すゾ

ガルルルと威嚇しながら貴女はマスターに向き合う。


ウェイバー判定
向けられる殺意や諸々 -5
お説教 +4

頼む

>>171
コンマ神、頼む。しばらく休め。

ここで00出されてたら貴女がチョロインになってた

でもこっから貴女判定があるからな油断するなよ

「……すまなかった」

―ア?

ペコリと頭を下げたマスターに思わず身構える。

「流石に見もしないのに悪く言ってご免。そりゃ怒るよな」

マスターは座ると貴女の目を見つめる。

「僕だって論文の出来が悪いって言われてたのにな、自分が言われて嫌な事を人にやっちゃってたんだな」

そう言うとまた頭を下げる。

「すまない、許してくれキャスター」

貴女判定直下

謝罪 +3

貴女は立ち上がるとバンバンとマスターの肩を叩いた。

―なんだヨー、ちゃんと謝れんじゃーン。良いよ良いよ、お姉さん赦しちゃうゾー

ニコニコと笑いながら貴女はマスターの頭を撫でる。

「うわっ、ちょ、やーめーろーよー!」

―にゃははは、しばらく弄られロー

グイングインと首を振り回すとマスターが切れた。

「お前ほんっとなんなんだ!」

―私は私サー、それだけヨ?

「はあ……、前の本見せてくれよ」

―おお!モチロン!

貴女は自分が最初に書いた本をマスターに手渡す。

この主人公は全十巻程の作品だったが同じ世界観の作品は短編を含めれば優に千近くに上る。

―読み終わったら言いなさイ、次の巻あげるヨ

「これ滅茶苦茶ページあるんだけど……」

―大体八百ページ?


朝2貴女行動↓3

自分の本を解説しながら読む

ここぞと言う時にダイスの邪神はファンブルを出しに来るんだ……

あと一歩で脱出できたのになんで俺だけキャラロストなんだ……

戦略的には穴熊して宝具で固有結界やって死んでもらう。

というか仲直りで感情判定どこまでになったので?

解説しながら本読みとかやっぱこの貴女対人距離がおかしい。
マジで三回も結婚してんのか?


―んでさー、ここで大魔王ペンキー・シュウが隣国のオソローシャにネ

「ああ、もう!自分で読むってば!」

仲直りして嬉しかったのか、貴女は本を読んでいるウェイバーの肩越しに解説をしていく。

「あとなんで抱きついてるんだよ!」

―ん?なんとなク?

うぇへへと笑い声なのかうめき声なのか分からない声を上げる貴女。

「あっついてば!」

―あー、ここでオソローシャの英雄ホシーリンが軍の将軍達が腐敗してたから粛清したのが響いて劣勢になっちゃうノ

「だから先に言うなって!?」


ウェイバー→貴女 1→5 「うっとおしい奴」

貴女→ウェイバー 1→6 「読者の1人」

昼1敵陣営行動判定直下

昼 -2

Foo↑

無し

仲直りの後の感情コンマは済みません、ここで0とか出されても対処しきれないので自分で用意した最低値にさせてもらいました。
コンマ振れない事に不満はあるでしょうが流石に00からの流れでまた波乱が起きても対処が無理です。

では昼1貴女行動↓3

ksk

疲れたんで今日はここまでで。

お付き合いくださり有難う御座いました

もはやfateスレの定番だからな

ようやく川内さん来た……
だが神通さんが来ない

ご飯まだやからもうちょっと待ってね、ちょこっと更新します

同じ関西人としてRJちゃん来て~

人がいたら始めます

よし、じゃあやろうか

えっと、泰山か……

1スレの頃から飯関連多いよね

貴女直下判定
人間と英霊の差 +3
外道マーボー -4

その次ウェイバー判定
外道マーボー -4

なん・・・やと?

貧乳・関西弁でドストライクやねんぞ?

貴女・ウェイバー共にアウト

昼になり外食をしようと外へ貴女達は出た。

「って言っても日本食なあ」

どうにもマスターは日本の食べ物はあまり好きじゃないようだ。

―ならあそこはどうヨ、中華

貴女がほらと指差した先には一軒の中華店。

「あー、ハズレ無いって聞くなあ」

―中華五千年の歴史の集大成ネ、不味い訳が無いヨ

「なら入ってみるか」

ガラリと扉を開けたら刺激臭がする。

貴女にとっては慣れた物に近いが……

「な、なんだよこれえ!?」

―オススメ二つネ

鼻をつまむマスターを尻目に貴女が注文すると運ばれてきたのは麻婆豆腐。

―いただきまース

パクリと食べた貴女に続きマスターも食べる。

モグモグと咀嚼していると不意に痛みが舌の上を走る。


―ギャアアアア!?

「いったーー!?」



まさか本場の出身の貴女ですら耐えられない辛さとは……

昼2貴女行動↓3

執筆の進み具合直下

コンマ二桁×高速真言A+道具作成B(5)

315/500現在の進み具合

79×5=395

作品完成。

宝具使用可能になりました。

カタカタとキーボードを叩く貴女の後ろではマスターが貴女の最初の作品を読んでいる。

―ん、終わっタ

「何が?」

マスターは本から顔を上げずに尋ねる。

―ん?新作

「は!?お前昨日書き始めたばっかりだろ!?」

貴女は伸びをしながらコキコキと骨を鳴らす。

―私、速筆だかラ

事もなげに言うとジーっとマスターを見る。

「な、なんだよ……」

―んにゃ、マスターが本読んでるのを見てル

「お、お前なあ」

―ほらほら、読んじゃいなヨ。そろそろ大勇者マバオが軍を率いてペンキーに攻め込むヨ?

「だから先の展開言うなって!?」


何だかんだでマスターは本を読んでくれているようだ。
魅了B発動、好感度コンマに+2

夜1敵陣営判定直下

動いた陣営

1~2 セイバー
3~4 ランサー
5~6 ライダー
7~8 アサシン
9~0 バーサーカー

直下

なんかヤマタケちゃんにトラウマを覚える

1~3 敵対的接触
4~6 情報収集
7~9 友好的接触
0   同盟

直下

情報収集

1~2 ランサー
3~4 ライダー
5~6 キャスター
7~8 アサシン
9~0 バーサーカー

直下

あ、同盟相手だった…

まあ、同盟相手を調べないというルールは無い。

セイバー、バーサーカー陣営の情報を入手。1/3

夜1貴女行動↓3

ウェイバーの反応直下

え、なにそれチートやん +1
魅了B +2

はえー、すげえ



―よーし、じゃあ作品出来上がったからそろそろ私の宝具について説明するヨ

「ああ、そういや聞いてなかったな」

貴女はマスターに向き合うと座りながら話した。

―まず、私は小説家だからネ。作品書かなきゃ始まらないのヨ

「で、その小説作らなきゃいけない宝具ってなんなんだよ」

―うん、簡単に言うとこの本の役割通りに役者を当てはめて動かすノ

「は?」

ポカンとするマスターに貴女は話を続ける。

―この本なら魔王と勇者の関係ネ、魔王は勇者に倒されたからマスターを勇者の役にして相手のサーヴァントを魔王役にしたらその通りに動くヨ

「……お前もしかしなくても、凄い奴?」

―しっつれいネー!私、世界的有名作家ヨー!

ポカポカとマスターを叩くとごめんと謝られた。

「と、とにかく!これでいつサーヴァントに襲われるかって心配もなくなった!」

―逆にフルボッコって寸法な訳ヨ


陣地化したこの民家もある、防衛戦なら十二分に戦えるだろう。

ようやく準備は整った。


夜2貴女行動↓3

強化具合直下コンマ

『私的夢幻想世界』  +4

補正込で8、セイバークラス位の強さになったウェイバー君

大体サーヴァントエディット時の目安と同じコンマ判定度です。

Wikiの方でも追加しておきますね、見たら「この数字ならランサー行けるな」とか分かりやすいですし

―じゃあ、どんな物か見てみよウ

貴女はそう提案すると部屋に限定的に固有結界を展開する。

普通の内装だったのがログハウスのような木の暖かさを感じる光景に変わり、RPGの宿屋の様だ。

「うわ、わ!?」

同時にマスターの服も普通の洋服から、勇者が纏う荘厳な鎧へと変わっていく。

―これが私の宝具ネ!マスターには勇者役を与えたから超強くなってるヨ!

「ぼ、僕が勇者?」

―そうそう、聖なる剣と名匠の鎧でどんなモンスターが来てもイチコロ

シュっと剣で斬る仕草をする。

―今ならサーヴァント相手でも勝てる位ヨ!

「これが……英雄」

シャキンと音を立てて剣を抜いたマスターを貴女は見つめる。

―魔王を倒して名を上げるのは勇者の特権ネ


聖杯戦争二日目終了

セイバー:高貴な美少年 マスター:臥藤 門司 備考:狂陣営と同盟

ランサー:兵士姿の男性 マスター:サンクレイド・ファーン

アーチャー:赤い外套を纏った青年 マスター:間桐雁夜 備考:脱落

ライダー:軍服姿の女性 マスター:沙条愛歌

キャスター:貴女 マスター:ウェイバー・ベルベット 備考:令呪残り二画

アサシン:忍者姿の男性 マスター:衛宮切嗣

バーサーカー:巌のような体の男性 マスター:遠坂時臣 備考:剣陣営と同盟

キリが良いのでここまでで、お疲れ様でした。

ここまででキチった感はちゃんと出てるだろうか

人いたら夜ご飯挟みつつ再開したいですね、後は次回どうしよっかなーとか思ってたり。

原作のマスター陣営揃えてどっか一組省いてマスターあなたかサーヴァントあなたブチ込むか、普通に今までの通りにするか。

原作通りなら士郎・凛と共に戦うとか原作イベントがガンガン起きるからそれに対して安価ってなってしまうから自由度は無いですねー、普通にした方が良いか

三人いたらやれる

じゃあ、深夜夢判定直下

大成功以上で見る

無し、朝1敵陣営判定直下

朝 -3

無し

朝1貴女行動↓3

新しい作品の内容↓3

貴女は新しい作品の執筆に移っていた。

墓を暴いては副葬品を持ち去る破廉恥な輩やネクロマンサーから偉大だった父であり魔術師の墓を守る為に一人息子が墓地に要塞染みた神殿を作ると言う話だ。

完成すれば防衛戦は完璧な物となるだろう。

直下コンマ二桁×5で進み具合
全500ページだよ

一個下ならもう完成じゃねーか

90ページ進みました。

カタカタとキーボードが音を立てるがすぐに止まる。

中々、親子の間の絆も描こうと考えると筆が止まってしまうのだ。

―うーん、偉大な魔術師キリィとその息子のシェーロの誓イ……

「お前もう新しいの書いてるの?」

―おお、もう出版社からの催促も無いのに書いちゃうんだよネー

「ワーカーホリック?」

マスターの言葉に貴女は首をかしげる。

―現実見てても辛いシー、作品書いてたらお金も頭もハッピー?

「お前結構マイナスなんだな」

朝2貴女行動↓3

え、乱心院さん何かやってるんすか?

あー、オンラインか。

前に聞いたら住民の皆さんに「別にしなくていいよ」って結論になったんで。

えっと、小説のネタについて聞くのはウェイバー君ですかね?

サバライブとか知らん……

用チェックや!


じゃあ、ウェイバーの反応(ネタあるか)直下
魅了 +2

―マスター、何かネタなーイ?

「ネタあ?」

貴女の問いかけにマスターは困惑する。

「ネタって言ってもなあ……」

ボリボリと頭を掻いてそうだと声を上げる。

「うちの時計塔の講師の話なんだけどさ」

―ほうほう、若禿げの婚約者寝取られのインポと

どうにかネタを得ることが出来た、これで少しは進みも良くなるだろう。

次回進行判定で5+3の補正

昼1敵陣営判定直下

昼 -2

動いた陣営

1~2 セイバー
3~4 ランサー
5~6 ライダー
7~8 アサシン
9~0 バーサーカー

直下

何でこんなにセイバー出るんでしょうね

1~3 敵対的接触
4~6 情報収集
7~9 友好的接触
0   同盟

直下

敵対的接触
 
1~3 ランサー
4~6 ライダー
7~9 アサシン
0   キャスター

直下

ケリィ、NINJA

簡易戦闘コンマ表

直下セイバー
神性B +2

↓2アサシン
妖術C+ +1
忍法C +1
(セイバー)合気A -3

セイバー 8
アサシン 6

セイバー2ポイント先取

直下セイバー
神性B +2

↓2アサシン
妖術C+ +1
忍法C +1
(セイバー)合気A -3

セイバー 宝具使用

直下判定

偶数 草
奇数 天

対城宝具『天叢雲』

直下アサシン判定

その次切嗣判定

両者0のみ生存

ニンジャ死すべし慈悲は無い!


ただし魔術師殺しは除く

昼1貴女行動↓3

そろそろご飯なのでいったん休止です

はい、戻りました

どんな昔話をしましょう、↓3

マイルドな感じか……

―やれやれ、あんまり進まないねェ

ググっと背を伸ばすと、グキグキと音が鳴る。

ふと、見るとマスターの姿。

―ちょっと昔話つきあってくんなイ?

「昔話?」

―そうそう、まあ私の恋愛歴なんだけどネー

「なんで人の恋愛遍歴聞かなきゃ……」

―いいじゃんいいじゃン、まず私最終的に結婚三回したのヨ

「え、三回も?」

―もーねー、男にはモテまくったんだかラー

「え、でも離婚したんだろ?」

―もー、それが聞くも涙語るも涙の物語よ


しばらくの間、すこし若い人にはキツイ裏切りの所をカットした貴女の過去話は続いた。



昼2貴女行動↓3

直下コンマ二桁×8

計算するまでも無し、第二巻目完成。

内容的に防衛なのでこの拠点で使用した場合、+3の補正

―よーし、ネタあったから簡単だったナ

休憩を挟み、完成した新作。

偉大な魔術師の遺産を狙いやってきた極悪魔術師を撃退する。

それは役に当てはめれば襲撃された際の備えになるだろう。

―よーし、中々乗ってきたゾー

グルグルと腕を回しながら外を見てみるともう暗くなり始めていた。

―んー、なんか嫌な空気ダ

聖杯戦争の臭いがこの街に広がっている様に感じる。

夜は魔術師達の時間、聖杯戦争の時間だ。

キャスターのクラスで呼ばれた以上、穴熊は正解なのだろう。

しかし、それを嫌った他の陣営が仕掛けてくるやもしれない。

夜1敵陣営判定直下

無し

夜1貴女行動↓3

内容↓3

じゃあ、進み具合

直下コンマ二桁×5

全500ページ中360ページ進みました。

―よーし、乗ってきたからまた書いちゃうゾー

晩飯を食べる為に下に降りたマスターが居ないのでツッコミは無いが普通の人間的に言えば気力の前に体力が付きそうな速度でPCを叩いていく。

―女騎士なら「くっ……殺せ!」は鉄板だよネー

ゲスいキャラクターにしようかとも考えたが何か悪寒を感じたので止めた。

具体的に言うと後頭部に銃を突き付けられた感覚。

―さーて、実はスライムって元々最強クラスのモンスターだったんだよネー

某ドラゴンなクエストで雑魚モンスターのイメージがすっかり板についてしまったが本来は物理無効・触ったら溶かされる・どこからでも侵入してくるといった最悪のモンスターだったのだ。

主にアメリカ方面ではスライムと言えばそんなイメージらしい。

―ジワジワと溶かされていく鎧……

想像するとかなりの生き地獄だ。

夜2貴女行動↓3

昼の感想判定直下

魅了B +2

6、それなり

―そういえばさア

「ん?どうした、キャスター」

足をパタパタとさせながら貴女はマスターに話しかける。

―いやあ、昼の話の感想聞いてなかったなァっと思ってサ

「あー」

ちょっと悩むとマスターはこう言った。

「うん、キャスターは面白いなって思ったよ」

頬を掻くとマスターは続ける。

「ちょっと喧嘩しちゃったけどさ、うん。話して見たら楽しい奴だってわかったよ」

ニッコリとはにかんでそう言った。

―なんだヨー、可愛い所あんじゃーン!!

ガバリと抱き着くとマスターを振り回した。

「お前それ止めろってー!?」

聖杯戦争三日目終了

セイバー:高貴な美少年 マスター:臥藤 門司 備考:狂陣営と同盟

ランサー:兵士姿の男性 マスター:サンクレイド・ファーン

アーチャー:赤い外套を纏った青年 マスター:間桐雁夜 備考:脱落

ライダー:軍服姿の女性 マスター:沙条愛歌

キャスター:貴女 マスター:ウェイバー・ベルベット 備考:令呪残り二画

アサシン:忍者姿の男性 マスター:衛宮切嗣 備考:脱落

バーサーカー:巌のような体の男性 マスター:遠坂時臣 備考:剣陣営と同盟

深夜夢判定直下
成功で見る

無し

朝1敵陣営判定直下

朝 -3

無し

朝1貴女行動↓3

直下コンマ二桁×5

30ページ進みました。

残り110ページ


―駄目ダ

一晩経ってみて脳が働かないのか。

まったく進まない。

ここまで進まないのは初めてかもしれない。

―ウゴゴ……

PCの前で貴女は蠢く。

―ウググ……、安易なエロは唯の逃ゲ……

正直コイツどうすっかなと思い始めてきた貴女であった。

朝2貴女行動↓3

―いやー、まともな朝ごはん食べたきがするヨ

トーストにジャムを塗り食べる。

マスターは既に食べ終わりコーヒーを飲んでいた。

「おお、―ちゃん。コーヒー飲むかね?」

―あー、いただきまス

マッケンジー氏からコーヒーを貰い、飲む。

―あー、頭スッキリしまース

「そりゃ良かった、ウェイバーやおかわりは?」

「あ、いや、良いよ」

―あー、至福ー

グデーっとしている貴女達はテレビからニュースが流れているのを気付く。

どうもこのあたりで『爆発事故』が起きた事に対する報道の様だ。

マスターの表情が硬くなる。

貴女も気づく、『爆発事故』など起こってはいないと。

「ん?どうした、ウェイバー」

「ううん、何でも無い!」

―そうそう、何でも無いですヨ……

この気の良い老夫婦に危害が加わるかもしれない。

そんな未来がふと思い浮かんだ。

昼1敵陣営行動判定直下

昼 -2

無し

昼1貴女行動↓3

爆発事故はヤマタケちゃんの宝具

悪堕ちェ……

直下二桁コンマ×5

完成、相手の戦闘能力を激減させる。ただし女性限定。

―出来ター

朝のスランプはなんだったのだろうか。

今度はすんなりと完成した。

英雄であった女性騎士が少しの油断で弱い魔物に負けてしまい、それが原因で魔物の側に堕ちてしまう。

……これなんてエロゲだろう。

なんかアンジェリカって名前っぽいなーと思いながら空を見上げる。

遠く綺麗な青い空。

貴女が生まれた時にはもう無かった物だ。

―綺麗ネ

美しい光景を空想の中にしか見いだせなかった貴女にとって今はそれこそ空想の世界へ旅立ったのかもしれない。

ペラペラと風を受け開いたページは丁度女騎士のスライム調教シーンが開かれた。

「おい、キャスター。何黄昏……」

―顔真っ赤ネー

昼2貴女行動↓3

休憩か、特に何もなければスキップで夜の敵判定になりますが

では、夜1敵陣営判定直下

無し、夜1貴女行動↓3

索敵判定直下

見つけました

1~2 セイバー
3~4 ランサー
5~6 ライダー
7~8 アサシン
9~0 バーサーカー

直下

ライダー&お姉ちゃん

oh……

夜道をフラフラと歩いていたその時だ。

とても強い殺意を感じた。

―危なイ!

思わずマスターを突き飛ばすとそこに一直線に刀の軌道が走る。

「チィ、外したか」

昔の軍服だろう、それに身を包んだ女が刀を手に立っている。

「あら、ライダー。しっぱいしちゃったの?」

その傍には少女。

「申し訳ありません主、この失敗は正面から取り返します」

―日本鬼子!この鬼畜メ!

「おっと、あまり喋るな支那畜生。この日ノ本に貴様らが居る事自体が虫唾が走る」

鋭く冷たい目で見つめるこの女は強敵だと分かる。

―マスター!


ライダーVSキャスター




お風呂入ってきます、続きはまた後で

戻りましたー

てかよくよく考えたら帝国軍人と反日教育受けた中国人なら相性悪いですよね

一気に距離を詰めるかと思ったライダーだったが刀を構え貴女を見据える。

「さて、その首落ちる覚悟は出来たか?」

―それを言うのはこっちの台詞ネー!

1.攻撃
2.防御
3.令呪
4.宝具
5.その他

直下貴女コンマ

その次ライダーコンマ

下3選択

宝具使用により相手のコンマに-4
お姉ちゃんの根源直結分のコンマ忘れてました。+3

キャスター 2
ライダー 5

ライダーに3ポイント

バラバラと本を捲り、思い浮かべる。

今ここにあるのは唯一つの『世界』。

現実を侵食し、塗り替える貴女の幻想。

―『私的夢幻想世界』

その言葉を受け、世界は暗いコンクリートから明るい草原へと変わる。

「な、これは……」

軍服から西洋の鎧と剣に変わる事に戸惑うライダー。

「ええい、面妖な!」

それでもなお切りかかるのは流石と言える。

―うわあ!まだ動けるノ!?

「帝国軍人に不可能はない!気合でやりきる!」

1.攻撃
2.防御
3.令呪
4.宝具
5.その他

直下貴女コンマ

その次ライダーコンマ
根源直結 +3
弱体化 -4

下3選択

ドロー

再度直下貴女コンマ

次ライダーコンマ

キャスター 8

ライダー 1

キャスター 7ポイント
ライダー 3ポイント

だが、貴女の固有結界に置いていかに強力なサーヴァントと言えどその力は大幅に弱体化する。

何故なら、貴女がそうあれと思い描いたことが実現するのがこの空間だからだ。

貴女の首を狙った剣筋も回避される。

「な、何故だ!」

―これ正義の女騎士がぐっちゃぐちゃになる話だかラ

「はあ!?」

1.攻撃
2.防御
3.令呪
4.宝具
5.その他

直下貴女コンマ

その次ライダーコンマ
根源直結 +3
弱体化 -4

下3選択

貴女 3

ライダー 0

判定失敗で撤退、成功で宝具

直下
『現実忘却夢想』 -4

あ、今の補正ここでするんだった。まあ、結局撤退だしいっか

撤退判定

『現実忘却夢想』 -4
根源直結 +3

撤退失敗

ごめんなさいね、ちょっと眠気もあってグダグダです。




「クソ!ここは撤退します、主!」

―へえ、逃げるんダ。で、何処ニ?

「何処って……」

はたとライダーは気づく。

見覚えがあるはずの無い場所なのだ。

どこへ行けば元の街に戻れる?

―もう逃げ場所なんかないヨ、辛い現実なんか忘れようヨ

その言葉が終わるとどこからともなくスライムが現れる。

「な、なんだその化け物!」

―さあ?けど薄い本的にはつきものだよネ

1.攻撃
2.防御
3.令呪
4.宝具
5.その他

直下貴女コンマ

その次ライダーコンマ
根源直結 +3
弱体化 -4
スライム -3

下3選択

ぶっちゃけ……テコ入れ。

オーバーキル

チートっちゃチート。

でももう一回死んでるし今回あんまりボーナスポイント入んないだろうなあと思ったのもある。

ぐちゃりとスライムがライダーを捕獲する。

「な、は、離れろ!」

無理やり引きはがそうとするも逆に両手を拘束されてしまう。

「く、クソ!何がどうなってる!?」

ぐちゃぐちゃと体を包み込みスライムはライダーの口を塞いだ。

「~~~!?」

後はもうどうにでも出来るという物だ。

―さあ、堕ちちゃいましょうネー


悲劇か喜劇か、それは見る者次第である。

ライダー陣営、脱落。


夜2貴女行動↓3

今日は夜2行動をやって終わりましょう

サーヴァントは消滅しないと聖杯に満ちないじゃないですか!

女将校は泣きながら座に帰りましたよ!

お姉ちゃんは……お好きにどうぞ

エロははくのんでしっかりやったじゃないですかー!?

良し、落ち着け。

まずは執筆からだ

書く本の内容↓3

……戦闘のどこで使えと

進み具合直下
コンマ二桁×5

12ページ

今日はここまでお疲れ様です!

ごめん、眠気に勝てなかった

見直したら30ページだわ

なかなか選ばれないな、マスターあなた

御三家設定とか腐りそうになってる

ぶっちゃけて言うと鯖あなたの設定作りが楽しいのはありますね。

でも、ちゃんさんの弟やイリヤの叔母プレイとかも考えたら楽しいと思いません?

同じって設定作りって事っすか?

おのがみスレや乱心スレ見てると自重しない人が安価範囲に入って荒れる流れが若干のトラウマ

アーチャーや今代もちょっと狼狽えましたし

それにそういうのだと、なんていうかその……

最低系になりやすいって言うか……

ナデポニコポは勘弁って言うか……

あれねえ……

GMとして安価だから採用したけれど個人的には「ショウジキナイワー」でしたわ。

ぶち壊そうって思ってるなら正直に言ってくださいよ、回りくどいじゃないですか

oh……

まあ、恋愛面とかは無かったけど戦闘面での二代目は最低その物でしたな。

てかあれはアンデルセンが悪いんや!

昨日は愚痴言ってしまってすみませんでした、もう後しばらくしたら再開します

……2-2

なんとかかんとか川内・神通来た!と思ったらその後ポコジャカドロップしよる……

今まででなくて苦しんでたのはなんだったのか、吹雪も出ないし……

大型艦建造したら扶桑お姉ちゃん来よるし……

ええねん、僕は龍田さんの声が聞けたらそれでええねん。

再開します。

直下夢判定、大成功以上

無し、朝1敵陣営行動判定直下

朝 -3

無し

夜中の執筆は中々進まなかった。

幸せを求める少年の話を書こうと思ったのだが、そも幸せとは?と悩んだのだ。

一重に幸せと言えど形は色々とある。

それはさておき朝だ。

何をしようか

朝1貴方行動下3

おい小説家ああああ!!!

やるにしても貴女の絵心判定入れるで

直下

普通に上手い方

どんな漫画書く?

下3

正直皆がこの貴女をどうしたいのか訳わかんないよ!


カリカリと鉛筆で下書きをする。

Gペンとか普通の家には無いのでラフ絵止まりだろう。

それでも普通に上手だと思う絵は、貴女が書いた小説を元にしたもの。

英雄が魔王と戦う。

ありふれた英雄譚だが、それでも世界中で人気を博した作品だ。

―んー、やっぱり本業じゃないからネー

カリカリと書き続けはするがどうにも勝手が違う。

PCの前でキーボードを撃ち続ける作業と何処が違うのだろう。

―まあこんなものでショ

とんとんと紙を束ねると貴女は見返した。

―素人作業でこれだからいっカ

ポーイと置くと貴女はごろごろと寝ころんだ。


朝2貴方行動↓3

ごめん、ちょっとトイレ行ってました

索敵判定直下

朝 -3

マスターに頼み貴女は使い魔を飛ばしてもらった。

昨日の戦闘や例の爆発事故、絶対にこのあたりに他のマスターは居るんだろう。

そう思っていたのだが……

「ダメだ、見つからない」

―エー

「そんな事言ったって見つからないのは見つからないんだよ」

―まあ、朝だしネー

朝からがちゃがちゃと鎧着こんで剣をひけらかしてる奴がいたらすぐに分かると言うのに。

「それまず警察来るだろ……」

―そのまま銃刀法違反で捕まったら面白いネ

結局敵サーヴァントもマスターも見つからなかった。

昼1敵陣営判定直下

昼 -2

無し、そもそもキャスター搦め手が得意だからね
メディアさんがセイバーに使おうとしたルルブレの使い方とかあんな感じ、油断させといてサクっと。

貴女昼1行動↓3

直下判定

昼 -2

TRPGでは良くある事

昼になり引き続き探してみるが中々見当たらない。

「倒したのライダーだけだしなあ……」

―他の奴らが潰しあった所を掻っ攫ウ?

漁夫の利は賢い選択肢だろう。

「確実じゃないしなあ、誰が誰を倒したかも分からないから自分以外に後何人残ってるかも分からないし」

最後にアサシンが残ってたら暗殺防げるかどうかと悩むマスター。

貴女としては三騎士かバーサーカーに残られたら勘弁してほしい所だ。

―私筋肉達磨な奴に来られてら宝具使いまくるしかないヨ?

「……アーチャー当たりが残ってくれたら良いな」

このマスターは実は結構小心者なのだと改めて思う。

昼2貴女行動↓3

―マスター、まだ読み終わってないノー?

「普通の人間は一日二日で分厚い本を読み終わったりはしない」

未だに半分も進んでいない本を見て貴女はマスターに声をかける。

―まあ、長いしネー

「こんな長いの良く書けるな、お前」

―頭の中にある光景を書くだけだしね、割と簡単ヨ?

「それが凄いって言ってるんだよ」

ペラペラと読みながらだが、貴女を褒める。

―そうだぞー、私凄いんだゾー

「……調子乗りが腹立つけどな」

ボソリとつぶやかれたが確かに聞こえた。

―テンション上げないと編集者がウッザいんだヨー!!

グリグリとマスターの頬をいじる。

「お前マジ止めろってー!」

なんだかんだで喧嘩はしたが、面白いと思う。

中々こんな暴れ方は出来なかった。

夜1敵陣営判定直下

今までが短すぎたってのもありますよね。

原作でもなんだかんだ二週間近く戦争してたし

夜1貴女行動↓3

お姉ちゃん今なにしてんねんやろなあ……

教会に居るか家帰ったかか

どうしよう、正直今まで倒したマスターとかフレーバーだったから

どうした物か……

判定で決めよう

悩んでても仕方ない

直下
奇数 教会
偶数 自宅

教会で保護

取りに行くなら討伐令お覚悟を

じゃあ、下3ライダーのマスターをどうするか

やるか……

話の持って行き方を考えます

―正直さあ、マスター

「なんだ?」

貴女はマスターに話しかける。

―昨日のあの娘、なんかヤバかっタ

「はあ?」

―なんて言うか、修羅の国に生まれた者の直感?殺さなきゃって使命感?

「お前、何言って……」

―ちょっと殺してくル

貴女はそう言うと霊体化し、姿を消す。

マスターまでつき合わせる事は無い。

「おい!キャスター!!」

そう、だからこの声も聞いてはいない。

いるなら保護されているだろう教会か自宅だろう。

しかし、出会ったばかりの人物の自宅など知りはしない。

なら教会だ。



小高い丘にある教会につくと窓から中をのぞく。

しかし、どうも誰もいないようだ。

―お邪魔しまース

誰も聞いていないだろうがノリでそう言ってしまう。

―さーて、子猫ちゃんはどこかナー

直下判定

少女はすぐに見つかった。

「あら?きのうのサーヴァントね」

―やあやあ、お嬢ちゃんこんばんワ

悪いんだけどさあっと続ける。

―死んでくれるかな?

殺害判定直下
人間と英霊の差 +3
根源直結 -3

少女の首に手を伸ばしたその時。

「何をしている!」

―くそ、邪魔が入っタ!

貴女は霊体化し、その場を離れる。

ここで殺せなかったのは拙い。

しかも教会の人間に見られた。

ああ、自分はなんて運が無いのか。

思えば生前からかなりの不幸のオンパレードだ。

―やっちゃったナー

さて、どうなる事か。

直下判定
成功でS
失敗でO

保護した者への危害 -3

どうしよう、0とか考えてないんだけどwww

成功扱いにしよう、御目こぼししてもらったよ。

別に首に手かかってた訳じゃないから。

夜2貴女行動↓3

え、これどういう事?

ゴチンと頭にぶたれた拳骨の痛さに貴女がのた打ち回る。

「この馬鹿サーヴァント!何で脱落したマスター殺しに行くんだよ!」

―だあってえエ

「だっても何もないだろ!いい加減にしろ!」

バサバサと使い魔の鳥を空に放ちながらマスターの説教が始まった。

直下判定

見つけた陣営直下

1~3 セイバー
4~6 ランサー
7~9 バーサーカー
0   セイバー&バーサーカー

聖人&クズ

正直このキャスター書きづらいです。

別にキャスター=作家じゃあないですから、今後キャスタークラスが選ばれても作家じゃなくても良いんですよ?

てか魔術師の英霊なのに魔術師じゃないってシェイク考えた時何を思ってたんでしょうね

バーサーカーは元々どんな英霊でも狂ってればバーサーカーって言い張れるから楽なんですがね


使い魔が見つけたのは神父姿の男と古代ローマ風の兵士のような男だ。

「げえ、もう教会から追っ手が来た!?」

―……サーヴァント居るなら私が行った時に迎撃に出るんじゃないかナ?

「……て事は無関係で教会からの参加者?」

―どうしよっカ

下3行動安価

「……とりあえず行くぞ」

―あらら、正面からカー

「しょうがないだろ!?それともお前ここから呪い殺せんのかよ!」

―ただの作家に無茶言うナ

「こいつ……こいつ……」




「マスター、どうやら敵の様だ」

「oh!見た所キャスターデース」

―うわあ、胡散臭エ

神父を見た貴女の印象は「こいつ神父じゃ無くね?」と言った所だ。

パラパラと本を捲り、宝具を発動させる。

―さあ、マスター。勇者は戦う者ヨ!

「お前なんか呼ぶんじゃ無かったよ!」



ランサーVSキャスター(のマスター)

1.攻撃
2.防御
3.令呪
4.宝具
5.その他

直下貴女コンマ
『私的夢幻想世界』 +4

その次、ランサーコンマ

浄眼A+ +3
洗礼詠唱A +1

キャスター 11
ランサー 12

ランサー1ポイント

「やあああ!!」

マスターが燦然と輝く剣を手に踏み込む。

しかし、ランサーはその槍の長さを活かして近づけさせない。

「勇敢なのは良いがもっと相手を見るべきだな、少年」

「クソ!今に見てろよ!」

1.攻撃
2.防御
3.令呪
4.宝具
5.その他

直下貴女コンマ
『私的夢幻想世界』 +4

その次、ランサーコンマ
浄眼A+ +3
洗礼詠唱A +1

……貴女にエンチャント無いですよ?

てかもう宝具で勇者にしてるから他に肉体強化の物語書いてないし無いです。

再度安価直下で

キャスター 7

ランサー 5

防御により相手のコンマ-2

キャスター 4ポイント
ランサー 1ポイント

「こちらからも行くぞ!」

突き・薙ぎと二連の攻撃がマスターを襲う。

「おわっと!?」

しかし、勇者としての役割が体をどう動かせばいいのかを知っている。

突かれれば横から払い、薙がれれば下から上へと弾く。

その瞬間をつき、ランサーの胴を切る。

「人の身でありながらこれ程か!」

1.攻撃
2.防御
3.令呪
4.宝具
5.その他

直下貴女コンマ
『私的夢幻想世界』 +4

その次、ランサーコンマ
浄眼A+ +3
洗礼詠唱A +1

お風呂入ってきます。

安価なら下

戻りました。

キャスター 13

ランサー 10

キャスター 7ポイント
ランサー 1ポイント

5ポイント以上差が付いたので有利+1がキャスター陣営につきます

不利になったのでランサー陣営判定

直下
奇数 令呪
偶数 撤退

撤退判定直下
成功で撤退
失敗で撤退できず

宝具はウェイバーにだけ使う安価だったので補正無し

「ランサー!逃げますヨー!」

「……了解した、マスター」

ランサーは神父を脇に抱えると一気に戦場から離脱した。

―逃がしちゃったカー、てかあの神父私とキャラ被ってたネ

「お前どこに注目してるんだよ」

ともかく、ランサーに手傷は負わせれた。

まさかこれ程までマスターを強くできるとは。

夜も更ける中、貴女はランサーの逃げた方向を見ていた。

聖杯戦争三日目終了。

セイバー:高貴な美少年 マスター:臥藤 門司 備考:狂陣営と同盟

ランサー:兵士姿の男性 マスター:サンクレイド・ファーン

アーチャー:赤い外套を纏った青年 マスター:間桐雁夜 備考:脱落

ライダー:軍服姿の女性 マスター:沙条愛歌 備考:脱落

キャスター:貴女 マスター:ウェイバー・ベルベット 備考:令呪残り二画

アサシン:忍者姿の男性 マスター:衛宮切嗣 備考:脱落

バーサーカー:巌のような体の男性 マスター:遠坂時臣 備考:剣陣営と同盟

夢判定直下
成功以上

貴女が小説を書き始めたのは何時頃からだろうか。

思えば楽しい世界を求めていたからだろう。

空気汚染、危険な都市、いつ裏切るか分からない人々。

だからこそ、幻想の中に入り浸ったのだろう。

それが頭の中だけでなく、表現にした時から貴女の人生は花開いた。

古典的ファンタジーだけでなく、パロディをメインとした作品もあり笑いながら世界に受け入れられたのだ。

その面白さを知ってもらった。

貴女はそれだけでも嬉しかった。

―もっと皆が笑顔になれるように

その思いで貴女は本を書き続けた。

英雄が魔王を倒し、冒険者が竜の財宝を手に入れ、魔術師が自らの力を大きくしようとし暴走する。

そんなありふれた物語なのに。

―この主人公はそうだなあ、こんな事をして……

それを考えるのがとても楽しかった。

馬鹿にされるときもあったが、そんな事を言った奴は鼻をへし折り首を絞めてやった。

―強さがあれば良いのよね

何時からだろう、幻想の中でしか楽しいと思えなくなったのは。

今世界的に有名になったあたり
この後三回の結婚から離婚でやけになって政府を揶揄する作品出す。
結果……。

聖杯戦争四日目、朝1敵陣営行動判定直下

朝 -3

動いた陣営

1~3 セイバー
4~6 ランサー
7~9 バーサーカー
0   セイバー&バーサーカー

安価でそうなった故……

嫌なら今後のサーヴァントエディットで自分で安価取りましょう!

で、バーサーカーなんだけどトッキーそろそろヤバいんじゃないかと思うんで生存判定に行きます。

直下
バサクレス -4
宝石 +2

ギリ生存

これからさらに時間経過もつけよう

1~3 敵対的接触
4~6 情報収集
7~9 友好的接触
0   同盟

直下

おい、トッキーお前すでに同盟組んでるだろ!

1~5 ランサー
6~0 キャスター

直下

キャスターハードモード突入、いや今更か

朝1貴女行動↓3

30/500

直下二桁×5

完成しましたね。

ショタが世界を幸せにする話。

効果どうしようかな

効果:一度だけ『悪い結果』を無効化する

で良いか。

―一気に書き上げたなア

ここまで書き上げたのは久しぶりだ。

ふと思い立った筆が勝手に動き出す感覚。

初めて世界で評価された作品もそうだった。

―さあって、これからどうしよっかナー

時間はまだある。

何かするにしても何かされるにしても。

朝2貴女行動↓3

小説の内容↓3

今日はこれで終わりです。

お疲れ様でした。

過疎スレやからな!

てかなんでそんなエロを僕に求めんねん!

はくのんの時エロ成分入れたやないか!

人の業って怖いな……

個人的にはあれっきりだと思ってたよ。

てかエロ同人作家じゃないからね?貴女は

始まりがキチなら中身もキチ、終わりも勿論キチとなる……

オチどうしようかな、最初は順当に色々ウェイバー成長してエルメロイ2になって未来で「この本あいつの!」って感じで中国行の飛行機乗ってって想定してたんだけど、この状況だとツッコミしか育たなさそう。

相性召喚?

メタで言うとマスター選択で聖杯(参加者)に選ばれたからかな

暑苦しい坊主、ゲッスい神父、美少年、うっかり髭


……腐女子の格好の獲物やないか!

キャス子さんマジ美人やわー

てか、今残り全部の敵が同盟組んでるんだよなー

死ぬ確率高しと言うか殲滅できると言うか。

どっちにせよそろそろ正念場です。

じゃあ、再開しましょうか

前回のライダーとの戦闘は新しいジャンルの開拓に踏み込んだ。

―触手エロかア……

中々良い声で鳴いていたと思い出す。

―いや待て、逆に男を触手調教って新ジャンルじゃネ?

直下二桁コンマ×5

160ページ、俺なに書いてんだろ……

カタカタとPCのキーを叩き書いていく。

―捕らわれた少年の小さな窄みに淫蕩な汁を垂らしながら触手が近づく

「ふふふ、何嫌だ嫌だと言ってはいてもその内自分から求めるようになるさ」

―うーん、リアリティ無いなァ

元々触手など見た事無いから当然だ。

その割にかなりのページが書けたのは腕の良い作家としての見せどころか。

グキグキと背を伸ばしたら音が鳴る。

―あーあ、さっさと他の連中が殺しあってくれればなア

楽に聖杯手に入ったらいいのにとひとりごちる。

昼1敵陣営判定直下

昼 -2

うん、これ他の連中同盟してるから戦闘確定だよね

どうしようっか、先に時臣の死亡判定だけしようか

直下
バサクレス -4
時間経過 -1
宝石 +2

枯れたトッキー

バーサーカー陣営脱落

では残りのセイバー・ランサーと戦闘にしましょう

魔力の感じ方と言うのは生前全く知らなかったがこうして英霊となった今感じ取れる。

―……ヤバいね、マスター。サーヴァント二騎こっちに来てル

「え!?」

―この感じ、昨日の奴だネ

「ランサーともう一体か!同盟して来たのか!」

―まだ時間あるネ、どう迎え撃つ?

下3安価

オートでマッケンジー夫妻は処理してます。

貴女はマスターを宝具で勇者へと変える。

―今回はそれだけじゃないヨ

ガシャガシャと音を立てるスケルトン、グジュルグジュルと泡を立てるスライム。

ファンタジーで出てくるモンスターを大量に召喚した。

―向こうも来たみたいネ

「おお、神よ!今こそ御身を!」

「さあ、ランサー!あのクソ生意気そうな猿をやってしまいなサーイ!」

セイバー・ランサーVSキャスター

1.攻撃
2.防御
3.令呪
4.宝具
5.その他

行動選択↓3

直下貴女コンマ
『私的夢幻想世界』 +4
陣地B +2
大量のモンスター +1
合気A -3

その次、セイバー・ランサーコンマ
サーヴァント連携 +1
神性B +2
浄眼A+ +3
洗礼詠唱A +1

実は連投規制とか無かったりする!

キャスター令呪分+3 11
セイバー・ランサー 15

セイバーズ 4ポイント

令呪をマスターが使用したのだろう、赤い光がマスターを包む。

だが、流石にサーヴァント二騎はキツいのだろう。

ジリジリと押されている。

「クソ!二対一じゃなければ……ッ!」

「すまないな、少年。マスターの命令だ」

「という訳で死んでくれ!」

セイバーの刀が、ランサーの槍が眼にもとまらぬ速さで突き立てられる。

「こんのおお!!」

それを紙一重で避ける。

1.攻撃
2.防御
3.令呪
4.宝具
5.その他

行動選択↓3

直下貴女コンマ
『私的夢幻想世界』 +4
陣地B +2
大量のモンスター +1
合気A -3

その次、セイバー・ランサーコンマ
サーヴァント連携 +1
神性B +2
浄眼A+ +3
洗礼詠唱A +1

あ、コピペだから令呪分抜けるや

キャスター 15
セイバーズ 10

キャスターに5ポイント

その避けた先、マスターの剣がセイバーの胴を狙う。

「ぐう!?」

避けようとはしたが皮一枚分を剣が切り裂く。

「セイバー!」

ランサーの援護によりそれ以上の攻撃は出来なかったがそれでも。

「せ、セイバーに当たった……」

マスターは自分が信じられ無さそうに。

「おお、神よ!ご無事か!」

相手のマスターも叫ぶ。

1.攻撃
2.防御
3.令呪
4.宝具
5.その他

行動選択↓3

直下貴女コンマ
『私的夢幻想世界』 +4
陣地B +2
大量のモンスター +1
令呪 +2(残り2ターン)
合気A -3

その次、セイバー・ランサーコンマ
サーヴァント連携 +1
神性B +2
浄眼A+ +3
洗礼詠唱A +1

あー、どうしよう

相手宝具だ。

直下
奇数 セイバー
偶数 ランサー

宝具判定直下
奇数 草
偶数 天

天叢雲

生存判定

直下貴女

その次マスター

0のみ生存

セイバーがその宝具に魔力を注ぎ込む。

「『天―」

その構えと同時に、八つの頭を持つ龍を見る。

「―叢雲』!!」

その濁流の如き水は諸共に貴女とマスターを飲み込む。

―水かア

本の大敵だよなと思いながら、貴女は消滅した。

DeadEnd

リトライかキャラメイクか選択下3

ざんねん!あなたのぼうけんはおわってしまった!

では、キャラメイクになります。

今回の貴女は残念ですが今後サーヴァント選択でも選ぶ事は出来ません。

あなたの性別を教えてください

下3

男性ですね

では貴方は今回の聖杯戦争に

1 マスター
2 サーヴァント

として参戦しました

下3

マスターとして参戦

ちょっとWikiにも確認しつつ

直下コンマ家系
その次才能

家系4(魔術師の家系に生まれ)才能1(しかしその身に回路は無かった)

現在ボーナスポイント19

振り直しか付け足しか無しか↓3

ボーナスポイント18に

直下コンマ才能

現状維持

……今ならガチャ回し放題ですよ!マスター!

いや、ボーナスポイントあるだけ振り直しも付け足しも出来ますよって事です

これで貴方は良いですか?↓3
良いならOK、振り直しや付け足しならその様に書いてください

家系直下

ボーナスポイント17

家系5才能1

これでOK?↓3

家系・才能終わってから戦闘能力と戦闘距離です。

家系に+5、ボーナスポイント残り12

家系0才能1、これでOK?↓3

家系0(魔法使いの家系に生まれながら)才能1(その身に回路は無かった)

肩身狭そう

では戦闘能力直下
その次戦闘距離

普通の男性ほどの強さで、中途半端な間合いを取る。

これでOK?↓3

では次に境遇判定直下

ここまで特徴無いとこっちも困るんですが!

境遇はこれでOK?↓3

では貴方の属性判定

属性判定直下
1秩序・善 2秩序・中庸 3秩序・悪
4中立・善 5中立・中庸 6中立・悪
7混沌・善 8混沌・中庸 9混沌・悪

こいつ、ワカメだー!?

取得可能設定
【自己閉鎖的思考回路】
【生き汚い】
【伸び代】
【学生】
【対強者】
【混じり者】
【兄貴肌・姉御肌】
【概念武装】
この中から二つ選べます

下3、4

【自己閉鎖的思考回路】
才能1~3かつ家系8~0で獲得
あなたは劣等感の塊だ。
その劣等感は他人を疑い、自らの思考のみを信じるようにした。
故に貴方には一切の暗示や洗脳は意味をなさない。
他人からの提案に対する判定に補正及び暗示や洗脳といった魔術を無効にする。

【兄貴肌・姉御肌】
境遇5以上
あなたは率先して仲間を引っ張っていく性格だ。
相手との感情判定時に+2

うわあ、なんか想像できない

じゃあ、願いを↓3

人に誇れる何かが欲しい

では家系的にすべてのクラスを選択可能です

下3でクラス選択。

ただし才能1なので魂食い等で維持させねばなりません

Q(急に)O(お腹が)I(痛くなった)

キャスタークラス

1.メディア

2.ジル・ド・レイ

3.ナーサリーライム

4.玉藻の前

5.アンデルセン

6.シェイクスピア

7.クリスチャン・ローゼンクロイツ

8.アンティオキアの聖マルガリータ

9.白面金毛九尾の狐

10.壱与

11.安倍晴明

12.諸葛亮孔明

下3

この中だったらオススメはメディアだった。

属性同じだし、やる事は葛木先生の時と同じだから。

安倍清明

では時空決め、下3

五次聖杯戦争

セイバーのマスター↓3

遠坂凛

セイバー選択下3

1.アルトリア

2.リリィ

3.オルタ

4.ガウェイン

5.モードレッド

6.ネロ

7.日本武尊

8.ルノー・ド・モントヴァン

9.キュロス2世

10.ジークフリート

11.リチャード一世

12.上杉謙信

上杉謙信

ランサーのマスター↓3

レオナルド・ビスタリオ・ハーウェイ

ランサー選択下3

1.クー・フーリン

2.ディルムッド・オディナ

3.ヴラド三世

4.エリザベート・バートリー

5.武蔵坊弁慶

6.本多忠勝

7.フィン・マックール

8.ベディヴィエール

9.パーシヴァル

10.ブリュンヒルド

11.エルキドゥ

12.ロンギヌス

北欧ヤンデレヴァルキリー

アーチャーのマスター↓3

ユリウス・ベルキウス・ハーウェイ

アーチャー選択↓3

1.エミヤ

2.ロビンフッド

3.アタランテ

4.ダビデ

5.ギルガメッシュ

6.源為朝

7.トリスタン

8.ナポレオン

9.アン・ズォン・ウォン

10.パリス

11.ラーマ

12.エウロペ

13.織田秋姫

エウロペ、あの巨人どうしよう!

ライダーのマスター↓3

間桐慎二

ライダー選択下3

1.メドゥーサ

2.イスカンダル

3.フランシス・ドレイク

4.アストルフォ

5.聖ゲオルギウス

6.ラメセス2世

7.チンギス・ハン

8.ハンニバル・バルカ

9.境島 厳解

10.ブーディカ

11.関羽

12.黄帝

男の娘

アサシンのマスター↓3

バゼット・フラガ・マクレミッツ

アサシン選択↓3

1.佐々木小次郎

2.ハサン・サッバーハ(腕ハサン)

3.ハサン・サッバーハ(百ハサン)

4.李書文

5.ジャック・ザ・リッパー

6.セミラミス

7.張三豊

8.シモ・ヘイヘ

9.ラシード・ウッディーン・スィナーン

10.トラッパ

11.自来也

12.風魔小太郎

13.ティアマト三世

ささっきー

バーサーカーのマスター↓3

ご飯食べるのでいったん休止です

え、誰?

あー、アポクリファ読んでないんですよね……

前も言いましたが田舎住みなので書店探しても無いし。

サーヴァントは他のスレやウィキ見てどんなキャラかは分かるんですが……

済みません、再安価でお願いします
下3

間桐臓硯

バーサーカー選択↓3

1.ヘラクレス

2.ランスロット

3.呂布

4.フランケンシュタインの怪物

5.スパルタカス

6.アステリオス

7.清姫

8.ザッハーク

9.ミシェル・ディアンヌ

10.ローラン

11.サムソン

……昔同じ組み合わせだったな

バサクレス

外伝作品読むのも良いですね、機会があれば。

今日はここまでで、お疲れ様でした。

摩耶様がガチヤンキーすぎて天龍が霞む

艦長でしたっけ?

超エリートなのにあの兄弟の最後は……


なんか二連荘で貴方をどうしようか悩む、コンプ持ちで魔力無し。

必然的に龍洞寺で市民の生命力集めたりしなきゃいけないけど肝心のキャスターがやりたがらないと言う。

今後も見据えてアドバイス、出来上がった貴方は何が出来て、何が出来ないか。

選んだサーヴァントは何をして、何をしてくれないかを想像しましょう。

プロローグ考えてきます。

この日本で『魔法使い』の家と言えば『蒼崎』の名が出る。

しかし、貴方の家もまた魔法使いの家系だった。

とは言え、最早枯れ果てた末の末裔とも言え、貴方の代になるともうすでに回路すら無く只人となっていた。

―こんなはずがないこんなはずがないこんなはずがない

偉大な祖先に比べ、なんと惨めな事か。

幼い頃からの強迫観念により周りから嘲笑されているように感じていた貴方はそれを振り切る為か。

何事にも率先して切り込むようになっていた。

周りはそれを見て貴方を慕っていたりしたがそれすら疑いの対象だった。

―どうせ腹の中で嗤っている

だが、どうした事だろう。

貴方の手には妙な痣が出来た。

調べてみると遥か昔に祖先が遺した書物に書かれた『聖杯戦争』の文字。

―ははは……、やったぞ……これなら……

自分にも誇れる物が手に入る。

書物に書かれた陣を敷き、召喚の呪文を唱える。

師等居なくても、残された情報があるのならそれで十分だ。

そして現れたのは。

「問う、汝、我が主なりや?」

古めかしい服装と話し言葉の美男子。

怯え疑う男と最も強き陰陽師の聖杯戦争、開戦。

直下

貴方→キャスター
自己閉鎖的思考回路 -4

その次

キャスター→貴方
兄貴肌 +2

さらに次???????判定

五次 -3

貴方→キャスター 4 「クソ、何だよ魔術師の英霊?当てつけかよ……」

キャスター→貴方 9 「良きかな良きかな」

AUO出番無し

朝1敵陣営判定直下

朝 -3

無し

朝1貴方行動↓3

そろそろ次スレ建ててきます。

その前に同意するか

直下
信頼 +3
忌避感 -3

キャスター「全然OK!むしろどんと来い!」

おいい……

【安価】聖杯戦争従士戦【コンマ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1395483789/)

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