P「なにしてるんだ?」響「ん~?」(890)

【宿題】

響「夏休みの宿題」

P「あー……なんか春香も忙しそうにしてた気がする。響の学校は宿題多いみたいだな。見た感じ」

響「いやー本来はこんなに多く無いんだけど……自分アイドル業でちょくちょくお休み貰ってるからその分微妙に溜まってるんだ」

P「あーそゆこと。ちょっと見せて」

響「ん」

P「さんきゅ……あーなっつかしい。高校の記憶が蘇る」

響「プロデューサーは宿題すぐに終わらせるタイプだった?それとも最後に一気に?」

P「あ?俺?俺はー……単位取得に関わりそうな奴だけ授業中に終わらせて残りは全部ブッチしてたな」

響「最悪だな」

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さげ忘れたごめんなさい
ID変わってたらすんません

【宿題2】

P「高校二年だったかの夏休みの宿題にさ」

響「うん」

P「読書感想文がでたんだよ。しかも先生がリストアップした本から選んで読めみたいなやつ」

響「へー」

P「文系はあんな感じのちゃんと出さないと単位危なくなるから個人的にあれが一番嫌いだったな。授業中に終わらんし」

響「でもちゃんと出したんでしょ?」

P「めんどくさくなって補充試験で取った」

響「本当に最悪だな」

【夏休み】

P「夏休みと言えばさぁ……」

響「うん」

P「なに?」

響「そこ自分に振るのか?……そーだなぁ、お祭りとかかなー。綿菓子射的金魚すくい型抜きくじ引き。自分型抜きは大得意さー!」

P「俺もさ、高校の頃だったら祭りとかバイトとか言ったと思うんだけど、最近考え変わったわ」

響「ふーん……なに?」

P「女子校生」

響「律子が通報しようとしてるぞ」

P「冗談冗談」

【エアコン】

P「エアコンってさぁ……」

響「うん」

P「寒いよな」

響「そうだな。けど無いと暑くて溶けちゃうぞ」

P「寒いからって扇風機にするとちょっと暑いんだよ」

響「扇風機じゃパワーが足り無いよ」

P「そこで俺は思った。エアコンつけながら上着をちゃんと着ればいいと」

響「エアコンの温度下げればいいだけじゃないのか?」

P「その手があったか……全然思いつかなかった」

響「プロデューサー実は馬鹿だろ?」

P「バレた?」

響「知ってた」

温度下げたら寒くなるだろ

【ガリ○リ君】

P「アイスと言えばガ○ガリ君だけどさ」

響「そうなのか?いや自分も好きだけど」

P「この前食べたキウイ味は中々癖になりそうなしかし好きになれなそうな味だった」

響「それってかなり微妙じゃないか?」

P「結構ソーダに落ち着くんだよな」

響「そうだね」

P「ソーダだけに?」

響「……」

P「無視はやめて……」

>>7
間違えた
響「エアコンの温度上げれば~

【ガリガ○君2】

響「そう言えばガリガリ君の人気No.1ってソーダじゃ無いんでしょ?」

P「は?マジで?」

響「うん。確か……梨じゃなかったかな。この前なんかのテレビでやってたぞ」

P「梨かー……嫌いでは無いな。ただソーダの方が美味い」

響「本当にソーダ好きなんだな」

P「コーラは好きじゃないけどな」

響「そこでコーラ貶す必要あった?」

P「ないよ」

響「だよね」

【○リガリ君3】

響「そう言えばコーンポタージュ味とかあったぞこの前」

P「あったな。食べたことないけど」

響「自分も食べなかったけど」

P「ちょっとくらい冒険してみろよ」

響「嫌だよ。それに自分、その時はクーリ○シュの気分だったし」

P「ふーん…………バニラ?」

響「もちろん」

P「流石」

【かき氷】

響「かき氷と言えば」

P「メロン」

響「ブルーハワイ」

P「…………」

響「…………」

P「ハワイアンブルーとかブルーハワイとか色々呼称あるけどどれが正解とかあるんかなあれ」

響「気にしたことないぞ。チョコバナナとバナナチョコみたいな関係なんじゃないのか?」

P「それはなんか明確な違いがありそうなんだよなぁ……」

響「そうかぁ?」

P「勘だけど」

響「勘かぁ……」

【メール】

P「なにやってんだ?」

響「春香とメール」

P「ほーん……なんて?」

響「女子高校生のメールの文面を知ってどうしたいのさ」

P「女の子同士のメールってどんな感じなのか気になるじゃん?」

響「じゃん?って言われても知らないけど……春香が受け身の取り方知りたいって。よく転ぶから」

P「それ響じゃなくて真あたりに聞いた方がよくないか?」

響「そう思う」

【メール2】

P「また春香からか?」

響「んーん今度は千早から」

P「あいつメールなんてすんの?いがーい」

響「なんか失礼じゃないか?それ」

P「あいつのスマートフォンは音楽を聞くためだけにあると思ってたよ俺は。で?なんて内容?」

響「一緒にカラオケ行かないか?って。宿題あるから今日はごめんって断ったけど」

P「ふーん……あいつは宿題とか無いのか。夏休みだろ千早も」

響「もう終わらせたんじゃないか?……っと返事もう来た」

P「ちーちゃん打鍵速いのか。なんて?」

響「『宿題なんて最終日に友達のを全部写してしまえばいいのよ』…………」

P「……あいつは俺側の人間だったな」

響「自分千早に対するイメージ変わっちゃったぞ」

【SNS】

P「まだメールしてんの?」

響「んーん。ついったー。アイドルアカウントで宿題なうって」

P「実に健全な使い方だな」

響「ファンが見てるのに不健全な使い方したらダメでしょ……」

P「それもそうだな」

響「あっ、返信きた」

P「どれプロデューサーチェックだ」

[返信 1672件]

P「…………」

響「プロデューサーチェックはいいのか?」

P「アイドル舐めてたわ俺」

【海】

P「夏だ!」

小鳥「海だ!」

小鳥P「「女子校生の水着だぁぁぁああああ!」」

律子「通報しときますね」

小鳥P「「やめてぇ!」」

響「暑さで頭やられたのかなー……」

【トイレ】

P「ふぅ~……トイレ行ってきたわ」

響「一々報告しなくていいよ」

P「俺思うんだけどさぁ」

響「……うん」

P「最近の洋式便器って凄いとは思うんだけど、小便の音隠すために小便に似た音流しても意味ないと思うんだが」

響「それ夏休みの宿題やってるアイドルに言う必要ある?」

P「今までの話題も似たような感じだったろ」

響「確かに似たような感じだったけど祭りとかの話題とトイレの機能についての話を同列に語るのはどうかと思うぞ」

【ゲーム】

響「……プロデューサーなにしてるの?」

P「パズドラ」

響「楽しい?」

P「全然」

響「なんでやってるのさ……」

P「暇つぶし」

響「仕事は?」

P「飽きた」

響「律子がこっち睨んでるぞ」

P「めっちゃやる気出てきたなんだこれ」

【宿題2】

響「おわったー!」

P「何が?スクフェスのイベント期間?」

響「しゅーくーだーい!それ全ッ然関係無いだろ!」

P「は?もう宿題終わったの?」

響「終わったぞ」

P「全部?」

響「全部」

P「え?お前夏休み入ったの三日四日前だろ?早くね?」

響「夏休み始まる前から始めてたからなー。こんなもんだと思うぞ。やっぱ宿題貯めててもいいことないからな」

P「今のセリフ千早に聞かせてやりたいな」

響「千早言うこと聞くかなぁ……」

P「聞かないだろうな」

やべ【宿題3】だ

【壁】

千早「やっと終わったのね」

響「いつから居たんだ千早……」

P「そいつ最っ初から居たぞ」

響「じゃあなんでメール送ってきたんだよ!その場で話せばいいじゃん!て言うかプロデューサーも居たって気付いてたなら教えてよ!」

P「いや、そう言う遊びなのかなと思って」

響「どんな遊びだよ!寂しすぎるよ!」

千早「それじゃ我那覇さん。カラオケ行きましょ?」

響「宿題は?」

千早「あんなもの春香に頼んで写させて貰えばいいのよ」

P「春香使い荒いな」

千早「ありがとうございます」

響「誰も褒めて無いと思うぞ」

【リボン】

春香「そんな……千早ちゃんは私を宿題の答え程度にしか思ってなかったんだね……」

響「春香も何処から湧いてきたんだ?」

P「さっきこっそり入ってきてた」

響「こっそり入ってくる必要性を感じないぞ……」

千早「そんな事ない!誤解よ春香!」

春香「ううん……いいの千早ちゃん。今までずっと親友だと思ってた……私ったら馬鹿みたい。……さよなら!」

千早「待って春香!あなたが居ないと私は誰に宿題を借りればいいの!?」

P「結局そこかよ……追いかけてったし」

響「なんだったんだ今の。春香は何しに来たんだ……」

【非凡】

美希「あふぅ……なの」

響「あ、美希おはよ」

美希「おはよー響。なんかうるさくて目が覚めちゃったの」

P「だいたい千早と春香のせい」

美希「ふーん……響なにやってるの?」

響「宿題をさっき終わらせたんだー。美希はもうやったか?」

美希「当たり前なの。あんなのその気になれば渡された授業中に全部提出出来るの」

P「流石天才……」

美希「昔本当にやったら新しく宿題追加されたから二度とやらないの」

響「なんかもう次元が違うぞ」

【壁リボン】

美希「寧ろ夏休みの宿題を貯める人の気持ちがわからないの。あんなの後に伸ばせば伸ばすほど面倒臭くなるだけなの」

響「だってよプロデューサー」

P「俺はやらない宿題以外はさっさと終わらせるから違う。千早とは違う」

千早「悪かったですね」

P「いつからそこに居たお前」

千早「さっきです。春香を捕まえてきたんですよ。ほら」

美希「千早さんそれリボンなの」

千早「なんですって!?くっ……これが変わり身の術。全く気付かなかったわ」

響「千早って実は春香の事嫌いなのかな」

千早「はっ!しかも、もしこれが春香のリボンならつまり春香はリボンをつけていないと言う事……最早一般人と見分けが付かないわ……隠身の術までこなすとは、流石春香ね」

響「やっぱり嫌いだろ春香の事」

【本物】

雪歩「お疲れ様で

千早「見つけたわよ春香!」

雪歩「ひぅっ!?」

千早「まさか自らのこのこ現れるとは……ふっ愚かね」

雪歩「え?え?」

P「見てて雪歩が可哀想なんだが」

響「自分に止めれる気がしないぞ」

千早「さぁ!夏休みの宿題を私に見せると約束しなさい!」

美希「なんか内容がしょっぺぇの」

P「アイドルがしょっぺぇとか言わない」

【赤白金色】

千早「春香……あなたの変わり身の術。実に見事だったわ。私も仲間がいなければ騙されていたでしょう」

響「仲間って自分たちの事か?」

美希「多分」

P「雪歩ー別に千早の仲間とかじゃないからなー俺ら」

雪歩「え、えっt

千早「だまらっしゃい!」

雪歩「はっ、はいぃ!」

P「……そろそろ可哀想だから、美希。雪歩連れて春香探しにでも行ってきてくれ。千早はなんとかするから」

美希「はーい。なの」

響「……プロデューサー。なんとか出来るの?」

P「頑張れ響」

響「無茶ぶり過ぎるよ……」

【本体】

千早「まぁあれが春香で無い事は途中から気付いていたわ」

P「最初から気付けよ」

響「千早ってもしかして765のアイドル嫌いなんじゃ無いか?」

千早「幸い春香の本体は私達の手の中にあるわ」

響「春香が可哀想になってきたぞ」

P「さりげなく私達って言うのやめろ」

千早「本体を私が持っている限り、器と引き寄せられる筈……私。春香を探しに行って来ます!」

P「そのまま帰っていいよ」

千早「お土産。期待しててくださいね♡」

P「はよ帰れ」

【ご褒美】

P「なんとか追い払ったな」

響「事務所のアイドルを追い払う必要があるってかなりおかしい状態だと思うぞ自分」

P「さて千早を無事追い払ったご褒美をやろう」

響「ご褒美なんてあったのか」

P「ほい春香の手作りクッキー」

響「もしかして春香ってこれを置いてく為にこっそり事務所入って来たの?」

P「だろうな。とんだ策士だよ」

響「はぁ…………あ、美味しい」

P「だな」

【SNS2】

P「貴音のさぁ」

響「うん」

P「Twitterフォローしてるんだけど」

響「うん」

P「あいつラーメンの画像しか呟か無いんだけど。その日寄った店のラーメンから自分で作ったラーメンまで端から端までラーメンの画像なんだけど」

響「貴音だから」

P「しかも夜中とかに美味そうなラーメンの画像載っけてくるからすっげぇ腹減る」

響「それはわかるぞ。自分はあんな時間にラーメンなんて怖くて食べれないけどな」

P「まぁ貴音だからな……」

響「貴音だからね」

【男の子】

P「平成ライダーと言えばクウガなんだけどさぁ」

響「なんの話?」

P「仮面ライダー」

響「あぁ……クウガなの?」

P「いや他の人はどう思ってるか知らないけど、俺はクウガが一番好き」

響「へー」

P「PSのアギトのゲームも面白かったけどな」

響「自分女の子だから仮面ライダーとかわかんないぞ」

P「戦隊ものはカーレンジャーかな」

響「それもわかんないぞ」

【女の子】

P「女の子はプリキュアかぁ……」

響「そうかもね」

P「最近のプリキュアのED凄いよな。キャラクターぬるぬる動くし」

響「ああいう感じになったのっていつからだっけ?5の頃は違ったよね確か」

P「すまんが俺も覚えてない」

響「て言うかさー」

P「うん」

響「自分どっちかって言うとプリキュアよりおジャ魔女世代なんだけど」

P「そっちかー」

【危機感】

P「たまに話が合う人間が音無さんか社長しかいなくなる時があるんだけどさ」

響「うん」

P「なんか危機感に近いものを感じるよね」

響「その感覚は自分まだ知りたくないぞ」

P「あずささんがわかるかわからないかの微妙なラインを越えてしまうのが怖い」

響「あっちで社長達が手招きしてるぞ」

P「俺はまだそっちサイドには堕ちませんよ!」

響「大袈裟な」

【映画】

P「最後に映画見たのいつ?」

響「んー……中3かなぁバイオハザードの3Dのやつ見たぞ」

P「あー4だっけ?記憶曖昧だけど」

響「斧がこっちに来るとこと銃弾が飛んでくる所はすっごかったぞ!自分思わず体動かしちゃったもん」

P「それ他の人に見られたら恥ずかしいな」

響「気にしたら負けだぞ」

P「久しぶりに映画見に行きたいな」

響「今度なんか見に行こうよ」

P「休みが取れたらな」

【ジブリ】

響「紅の豚」

P「ハウルの目玉焼き」

響「あれは美味しそうだよな」

P「紅の豚って食事シーンあったっけ?」

響「んー……咄嗟に思い出せないさー」

P「殴り合いと飛べない豚はただの豚が印象強すぎるのがあかんのだ」

響「耳をすませばの麦茶は美味しそうだった」

P「色的に麦茶っぽく無いんだよなあれ。カフェオレっぽい」

響「わからなくも無いぞ」

P「ただ俺は千と千尋の屋台の肉が一番食べたい」

響「豚になったら自分がお世話してあげるさー」

【肉】

P「ラーメンと言えば貴音だけどさ」

響「そうだね」

P「肉と言えば誰?」

響「あー難しいぞそれ」

P「美希っぽい感じもするんだよなぁ」

響「肉食系女子っぽいな」

P「雪歩ではないな」

響「対極にいるね」

P「亜美真美は雑食って感じする」

響「それは褒めてるのか?」

P「最終的に貴音か音無さんな気がするんだよな」

響「貴音は肉の称号すら持っていくのか」

【不要】

貴音「そのような称号はあまり欲しくありませんね」

響「あ、貴音おつかれー」

貴音「お疲れ様です響」

P「じゃあ貴音は誰こそが肉の称号を掲げるに相応しいと思う?」

貴音「そうですね……響ではないでしょうか」

響「自分かぁ?」

貴音「えぇ。とても美味しそうですよ」

響「プロデューサー助けて」

P「俺には貴音の食欲を止められないよ」

響「裏切り者~」

P「すまんな」

【いつもの】

P「千早と春香が湧いてくると驚くのに、貴音の時はそうでもないんだな。今も気付けばもう消えてるし」

響「慣れたぞ」

P「さいで」

【3】

千早「プロデューサー。Bが73になりました」

P「マジか!?」

千早「嘘です」

響「何がしたいんだ」

千早「B86の貴様にはわかるまい!」

響「全然わかんないぞ」

P「俺も」

>>46
ゆきぴょんは好物:焼肉

【代用】

P「つーかお前春香捜してたんじゃないのか」

千早「そうだったんですが……実は本体を無くしてしまって」

響「リボン落としたのか」

千早「そうとも言うわね」

P「んでどうすんのよ」

千早「代用品を用意しようかと」

響「代用品でどうにかなるのか」

千早「きっと大丈夫よ。だからはい」

響「……?なに?」

千早「はやくあなたのリボンを貸して頂戴」

響「これか!?」

>>50
割と素で忘れてた

【邪魔者】

響「あ゛っづいぞ……」

P「髪ほどいたら一気に暑苦しくなったな」

響「て言うか家でもないのに髪結んでないとなんか恥ずかしいぞ」

P「まぁ今は俺たちしかいないしいいだろ」

響「そうだけどさ」

ことりつこ(もしかして私達邪魔者じゃね)

【かき氷2】

響「暑い……」

P「かき氷食べたいな」

響「ハワイアンブルー」

P「いちご」

響「……

ミスった途中で送っちゃった

【かき氷2】

響「暑い……」

P「かき氷食べたいな」

響「ハワイアンブルー」

P「いちご」

響「…………」

P「…………」

響「そう言えばかき氷シロップのいちごとメロンは着色料以外一緒ってこの前見たぞ」

P「マジかよ。だけど確かに目隠しされたら判断できなさそう」

響「まぁ美味しければいいけど」

P「だな」

【雨】

P「急に降って来たな」

響「はやく梅雨明けないかなー……雨の日はテンション下がるぞ」

絵理「全くです」

響「美希達大丈夫かな……春香見つけてうまく雨宿りしてるといいけど」

P「春香と雪歩はいいんだけど美希は目立つからなぁ。人多い所で雨宿りするとファンに囲まれて大変なんだ」

絵理「心配ですね」

響「全くだぞ」

P「…………」

響「…………」

絵理「…………」

【エリチカ雨宿り】

響「で、買い物の帰りに雨が降って来て、顔見知りのいるここに来たんだな?ピヨ子暖かいお茶頂戴」

絵理「そうですね?あ、わざわざありがとうございます」

P「なんも言わないで入って来ないでくださいよ……俺お茶請け持ってきます」

絵理「挨拶したんですけど雨音に消されちゃって……音無さんは気付いてたくれたんですけど……」

響「自分達ぼーっとしてたからな。気付かなかったぞ」

絵理「凄い雨ですね……タオル洗ってお返しします」

P「備品ですから気にしなくていいですよ」

絵理「すいません」

響「……暇だな」

絵理「ゲームでもします?」

【非凡2】

響「勝てるかっ!」

絵理「響ちゃんうるさい」

P「響も下手じゃないんだけどな」

絵理「飛ばせて落とす。ゲームの基本?」

響「自分ちょっと聖ソル使うぞ」

絵理「どうぞ?」

P「次俺スレイヤー使うわ」

絵理「どうぞ」

P「余裕あるなぁ……」

【ゲーム2】

絵理「じゃあ私ドンキーで」

響「じゃあ自分フォックス」

P「俺ピーチ姫」

小鳥「私はカービィで」

響「………………ピヨ子弱すぎないか」

小鳥「あなた達が異じょ、っあー吹っ飛んだ!絵理ちゃん強すぎ!」

絵理「ふふふ……」

P「あーこれあかん。響見逃して」

響「それは聞けないなプロデューサー……」

P「Noooooo!」

絵理「響ちゃんプロデューサーさん見過ぎだよ」

響「んぁ!?あぁぁ!」

P「復帰出来たけど勝てる気しないんだけど」

【化け物】

響「勝てるかっ!」

絵理「響ちゃんうるさい」

P「もう対戦系やめよう勝てないわこれ」

響「ぐぬぬ……しかたないぞ。EDF4を画面分割オンやろう」

絵理「いいけど……響ちゃん虫大丈夫なの?」

響「全然問題無いぞ」

P「一々騒いでたら仕事でき無いもんな」

絵理「なるほど」

あれは分割オンできない・・

【偶然】

絵理「そう言えば……」

P「うん?」

絵理「ここにくる途中春香さんを見ましたよ。リボン付けてなかったけど」

響「以外と近くに居るんだな」

P「つーかよく春香ってわかったな。リボンつけて無いのに」

絵理「顔で」

P「のヮの」

響「あ、似てる」

>>62
Xbox版はできますよ

【偶然】

絵理「そう言えばこの前偶然真さんとお会いしたんですが」

響「うん」

絵理「シャドーボクシングをしながら河原をランニングするのは事務所の指示なんですか?」

P「違います」

響「そんな事してるのか真」

絵理「似合ってましたよ」

P「だろうな」

響「真ってお姫様路線で行きたかったんじゃ無いの?」

P「知らん」

【ドレス】

響「真は破りそう。動きにくい!とか言って」

絵理「春香さんは転んで台無しにしそうですね」

P「雪歩は多分和服だと思う」

響「美希には似合うだろうなー」

絵理「美希さんは何をきてもきっと似合いますよ」

P「千早は着せるまでめんどくさそうだな」

P「…………音無さんも頑張ってくださいね」

響「それトドメだぞ」

絵理「ティッシュ持って来ますね?」

【お金】

P「やよいが結婚して式をあげるとしてさ」

絵理「はい」

P「めちゃくちゃお金貰えそうだよな」

響「伊織からな」

絵理「最早チートですね」

P「結婚相手が伊織な可能性もあるけどな」

響「無いって言い切れないぞ自分」

【差】

P「うーん……」

響「どうしたんだプロデューサー?」

P「86と82の違いがわからん」

絵理「……?」

響「……?…………む?ちょっとちょっと」

絵理「はい?」

響「あのさ………………じゃないか?」

絵理「よくわかりましたね。ですよ」

響「律子ー!ここに変態がいるぞー!」

P「冗談だってば!」

【セクハラ】

絵理「成る程……」

響「て言うかプロデューサーそれただのセクハラだぞ。あとかなり失礼だぞ」

P「ごめんなさい」

絵理「服の上からじゃそもそもあんまりわからない?」

響「まぁそうかもなー。絵理今日そこまで薄着じゃ無いしな」

絵理「肌が弱いので」

P「取り敢えず脱いでもらっていい?」

響「死ね」

絵理「恥ずかしいです……」

響「ノらなくていいから」

【雨のち晴れ】

絵理「やみましたね」

響「うん?」

絵理「雨」

響「あぁ、うん」

絵理「じゃあそろそろ帰ります。お茶ありがとうございました」

P「いつ来てくれても構わないから」

絵理「じゃあ明日にでも」

響「仕事無いのか?」

絵理「失礼な?」

【シグナルロスト】

美希「そう言えばさっき絵理ちゃんとすれ違ったの」

響「遊びに来てたぞ」

P「一足遅かったな」

美希「雨止んだから帰ったんでしょ?ミキも雨止まないと動けなかったし変わらないと思うな」

P「それもそうか」

美希「いい時間だし美希もお家帰るの。じゃーね響。プロデューサーさん」

響「また明日ー」

P「明日寝坊すんなよー」

響「…………結局千早はどこ行ったんだ」

P「さぁ……」

【帰宅】

響「んー……気付けばこんな時間だぞ」

P「流石にお前も帰れよ」

響「はーい。じゃあお先するぞー」

P「おつかれ…………」

小鳥「…………今日も響ちゃんと事務所でいちゃいちゃしよってらぁになぁプロデューサー」

P「いや今日は普通だったでしょ」

小鳥「ですってよ律子さん!」

P「そのやれやれ見たいなのやめよう。律子」

小鳥「これから愛の巣でしっぽりムフフな感じなんでしょそうなんでしょ!?」

P「ちーがーいーまーすー!じゃあ俺ももう帰るんで!お疲れ様でした!」

小鳥「逃げるなー!」

【カードゲーム】

絵理「ウノ」

真美「え、ちょっえりちん早すぎっしょ→」

P「運もいいのかこの娘は」

絵理「UNOは戦略?」

響「取り敢えずスキップ」

真「ひどい!」

春香「しかたないな私が助けてあげましょう……リヴァース!」

真「やーりぃ!へへっ響お返しだ!スキップ!」

絵理「あがりです」

真「んなぁ!?」

【テーブルゲーム】

絵理「ふむ…………」

P「あ、立直」

伊織「ちょっ、始まったばっかじゃない」

P「いやーついてるよっと」

響「それロン」

P「ファッ!?」

伊織「容赦無いわね」

絵理「ゲームは非情」

【ポーカーフェイス】

千早「…………」

絵理「…………」

響「凄い。二人の考えが全く読めない!」

涼「多分何も考えてませんよ」

春香「千早ちゃんもね」

伊織「いいから早くカード引きなさいよ」

P「ポーカーフェイスとかいらんからな。ジジ抜き」

【ゲーム3】

響「勝てるかっ!」

絵理「響ちゃんうるさい」

美希「ミキファウスト使っていい?」

響「リベンジしたいぞ!」

絵理「いつでも受けて立ちます」

P「美希めっちゃ強いな」

美希「お姉ちゃんはもっと強いの」

伊織「あんたのお姉さん何者よ」

美希「只者では無いの」

P「うるせぇ」

【無敗】

響「自分もうゲームと名のつくジャンルで絵理に勝てる気がしないぞ」

P「七並べすら勝てなかったな」

絵理「ふふん?」

亜美「やり込みが全然違うよ→」

あずさ「七並べにやり込みとかあるのかしら……」

P「日本じゃもう無敵かもな」

絵理「東方不敗?」

響「そうだけどなんか違う」

【閃】

響「あ」

P「なんだ?」

響「自分絵理に勝てるゲーム思いついたぞ」

P「言ってみろ」

響「パンチングマシーン」

伊織「殴るだけじゃない」

絵理「確かに辛いです」

美希「そう言う勝負ってアイドルとしてどうかと思うの」

P「どの口が言うか」

【宿題4】

真美「えりちんえりちん!ここ教えて!」

絵理「いいですよ。これは…………で……を……して……を……してあげると…………になって……です」

真美「おぉ!ありがとう!」

絵理「いえいえ」

響「絵理は宿題終わったのか?あ、ホットドリンク忘れた」

伊織「私のあげるわ」

絵理「私の学校宿題無いんです。5にいますよ」

美希「ミキその学校行くの」

千早「私も行くわ」

P「お前は取り敢えず目の前の宿題を終わらせろ」

春香「ペイント付けましたよ」

【スカート】

響「この時期のスカートってさ」

P「うん」

伊織「あんた関係ないでしょ」

響「コンクリートで反射した熱がこもって暑い」

絵理「わかります」

春香「私耐えきれなくなったらバサバサやるよ」

伊織「やめなさいよはしたない」

千早「女の子は大変ね」

伊織「あんたも女の子でしょうが!」

【技名】

P「某格ゲーの技にさ」

絵理「はい」

P「『マッパハンチ』ってあるじゃん?」

絵理「ありますね」

P「なんかエロくない?」

響「思春期か!」

絵理「わかります」

響「エリーゼお前もか!」

美希「そもそもあの技は設定当初服が脱げる予定だったからそう言う名前なの」

【おつまみ】

小鳥「さけるチーズ」

律子「いか刺し」

社長「枝豆」

P「10円カルパス」

黒井社長「柿ピー」

響「以外と庶民派なんだな」

黒井社長「柿ピーは、いいものだ」

【おやつ】

美希「いちごババロアおにぎり」

千早「カロリーメイト」

雪歩「羊羹」

真「プロテイン」

真美「ポテチ(うすしお)」

響「サーターアンダギー」

貴音「らぁめん」

P「流石にそれはおかしい」

【ボーイズトーク】

冬馬「三浦あずさのおっぱいを触ってみたい」

P「わかる」

冬馬「お前触った事ねーの?」

P「アイドルの乳揉んだら今頃警察だわ」

冬馬「それもそうか」

P「響のくらいだよ」

冬馬「おうちょっと待てお前取り敢えず正座しろ」

【ガールズトーク】

美希「ふむ……」

絵理「うぅむ……」

響「…………」

春香「1分」

美希「……ん」

絵理「っ……こう……」

美希「……なの」

絵理「…………」

美希「王手」

絵理「…………負けた」

P「なんか話せよお前ら」

美希「もう十分語り合ったの」

P「そうじゃねぇと思うの」

【初勝利】

美希「初めて絵理ちゃんに勝てたのー。ミキちょっとおにぎり補給してくるね」

絵理「はー……負けたぁ」

響「おつかれーほい紅茶」

絵理「どうも……いや、しかし真っ向から頭脳戦しかけられるとは思ってませんでした」

響「美希もあれでかなり常人離れしてるからなぁ」

春香「私将棋全ッ然わかんないけど凄かったね!」

絵理「今度チェスかなんかでリベンジします」

美希「受けて立つの」

【暗記ゲー】

春香「あし

絵理「はい」

春香「せ

美希「はい!」

春香「こころあ

美希「はいなの!」

春香「む

絵理「はい」

春香「もも

美希「はい!」

響「ハイレベル過ぎてついていけない……」

【生まれつき】

絵理「そもそも素の身体能力で勝てる訳がありませんでした」

美希「絵理ちゃんはミキの事舐めすぎなの。百人一首なんて一回やったことあれば全部覚えてるの」

P「どっちも完璧なら先に動いた方の勝ちみたいな」

伊織「バトル漫画みたいね」

響「いくらなんでも美希のスペックがおかしいと思うぞ」

春香「一つも全部言わせて貰えなかった……」

【晩ご飯】

P「昨日の夕飯が思い出せない時ってあるよな」

真美「しょっちゅ→だよ。だけど別に問題なく無い?」

P「まぁそれもそうか」

響「ちなみに今日の夕飯はレバニラ炒めだぞ」

P「りょーかい」

真美「今日が楽しくて昨日を忘れちゃうんだよね」

P「そゆことだな」

【奇数】

響「………………」

P「……………………」

春香「な、なんかプロデューサー達の間にいやーな空気が流れてるんだけど?」

美希「なんかプロデューサーさんがドーナツ買ってきたから二人で食べてたらしいんだけど」

春香「はぁ」

美希「一個余っちゃってどっちが食べるかで喧嘩してるの」

伊織「二人で分けるのわかってるのに偶数個買って来ないからよ」

絵理「半分こすればいいのに……」

真美「きっとプライドが許さないんだね→」

春香「ハム蔵にあげるとかじゃダメなのかな?」

響P「「その手があったか!」」

真「最初に思いつこうよ……」

【SNS3】

春香「そう言えば私千早ちゃんのTwitterフォローしてるんですけど」

P「うん」

春香「アイコンが洗濯板なのはプロデューサーさんの指示ですか?」

P「ちゃうわ!」

響「千早大丈夫かな……」

美希「この前までiPhoneの裏面だったの」

あずさ「その前は服後前にきた後ろ姿だったわね」

P「俺今度あいつの家いってくる」

響「そうしてあげて」

【すいみん不足】

雪歩「…………」

P「雪歩が眠たそう」

響「なんか宿題今日までなの忘れてて徹夜したんだって」

P「雪歩んとこまだ休みじゃないのか」

響「みたいだね。自分毛布とってくるぞ」

P「頼んだ」

【先客】

美希「む、ミキのべすとぷれーすが取られてるの」

雪歩「……zZZ」

美希「……まぁ背もたれ倒せばダブルベッドなの」

雪歩「んふぅ……zZZ」

美希「あふぅ……ミキも毛布半分貰うの」

美希「……後でお茶淹れてもらうの……おやすみなさいzZZ」

貴音「もう一枚。毛布が必要ですね」

【多芸】

真美「にーちゃーん。あっついよー」

P「エアコンに言え」

真美「どうして壊れた!」

エアコン「…………」

真美「黙っててもわからないぞ!」

エアコン「…………」

真美「もういい……お前の体に直接聞こう……じゃお願いえりちん!」

絵理「はぁ」

P「エアコン直せるアイドルってすげーよな」

絵理「希少価値?」

響「TVで披露する機会はなさそうだけどな」

【妖精】

P「ふと思ったんだけどさ」

貴音「はい」

P「お前らって言う程妖精力高くないよな」

美希「そんな力初めて聞いたの」

響「また意味のわからない事を……」

P「貴音が一番妖精力高いと思うけど、そんな妖精さんって程でも無いんだよな」

貴音「はぁ」

P「絵理ちゃんが一番妖精力高いよ多分」

絵理「ありがとうございます」

伊織「あんたいつ出てきたのよ」

【30】

絵理「17、18」

美希「4」

響「8」

絵理「21」

美希「26」

響「あう……11?」

P「アウト」

響「なんでここに来て二連続で開けるんだよ頭おかしいよ……」

絵理「3」

美希「あちゃー……やらかしたの…………24」

絵理「5」

美希「10」

絵理「30」

美希「負けたー!もう!春香が最初適当に開けるからこうなるの!」

春香「私のせいじゃないよー」

【忍者】

P「黒い社長。シュッシュッ」

響「黒井社長。シュッシュッ、赤いリボン。シュッシュッ」

春香「天海春香です!シュッシュ、赤い車!シュッシュッ」

千早「消防車。みどりの財布」

絵理「やよいさん。シュッシュッ。白いアイドル。シュッシュッ」

伊織「雪歩。黄色い果物」

P「バナナ。シュッシュッ。青い飲物シュッシュッ」

響「あお、青!?」

美希「はいアウトー!なの」

響「裏切りだー!どんな飲み物だよ!」

真「青いエナジードリンクがあるんだよねぇ……」

【数取】

美希「どうせ絵理ちゃんが勝っちゃうからつまんないの」

P「お前ら二人だけだったら終わらなそうだよな」

【いっせーのーせ】

P「指スマ5!……チッ」

絵理「指スマ……1…………」

やよい「指スマ…3!……うぅ……」

春香「ゆーびスーマ7!……やった!」

美希「今プロデューサーさん春香睨んでたの」

響「ガチ過ぎて怖いぞ」

【TCG】

亜美「なんでDMにはヴェーラー無いんだろ。エンド」

絵理「あったら即死コンボ無くなりますよ。ナッツ召喚してエンドです」

亜美「嫌な予感。即死コンボなんてありとあらゆるゲームで忌み嫌われる存在だよ。ぶっちゃけいらないYO。ナッツにナチュラルトラップでエンド」

絵理「ピーマン召喚して緊急再誕撃ちます。ナッツ出します」

亜美「げ」

絵理「じゃあナッツでヒラメいてゲームエンドです」

亜美「ヴェーラー!」

絵理「ありません」

【リベンジ】

絵理「チェックメイト」

美希「んぁー!」

絵理「リベンジ成功?」

美希「ぐぬぬ。悔しいの。今度オセロかなんかでリベンジしてやるの!」

P「あいつらボードゲームほんと好きだよな」

響「すっごい頭良く見えるぞ」

伊織「実際良いんでしょ」

【中身】

千早「鮭です」

美希「今日は唐揚げなの!」

響「自分はかつお節」

春香「梅干しです!」

雪歩「ごはんだけです」

伊織「福神漬け」

貴音「らぁめん」

P「だからそれはおかしい」

【逆】

貴音「???」

P「いやなんでおにぎりの中にラーメンが入るんだよ俺がおかしいみたいな顔やめろ」

貴音「美味ですよ?」

P「そうじゃねーだろ!ラーメンにおにぎり突っ込むならまだわかるけどなんで逆なんだよ!」

美希「そもそもどうやっておにぎりの中にラーメンが入ってるのか謎なの。ちゃんとスープまで入ってるのすっごく美味しいの!」

貴音「とっぷしーくれっとです」

【これでも】

P「お前は特に驚かないのな」

響「慣れたぞ」

P「あっそう……」

【食】

真美「いおりんは福神漬けかー。やっぱ最高級品とかなの?」

伊織「別にそんなんじゃないわ。食べ物なんて美味しいか不味いか。多いか少ないかだけでいいのよ。美味しくて安いに越した事はないわ」

あずさ「高い物食べた事ある人が言うと説得力あるわね~」

伊織「好きな漫画のセリフそのまま言っただけよ」

亜美「かっくいー」

【チェンジ】

春香「プロデューサーさん!ポニテ春香さんですよ!ポニテ春香!」

P「ほー珍し……それ響のリボンじゃねーの?」

春香「よくぞ気付いてくれました!私が響ちゃんのリボンを使っていると言う事は?」

P「響が春香のリボンを!?」

春香「いぇすっ!」

P「ひびきーーーーん!」

伊織「何あのテンション」

響「なんか見ててすっごい恥ずかしいぞ」

【いいとこ取り】

P「つつつつつつツーサイドアァァップ!」

響「……うるさい」

P「ツインテールとストレート。その両方の良さを高いレベルで組み合わせたヘアスタイル!+響!完璧だ……完璧だぞ春香ぁ!」

春香「どやぁ」

伊織「殴りたいこの笑顔……」

P「はい響これ」

響「……なにこれ」

P「メガネ」

響「それは見ればわかるよ!」

美希「完全にただのプロデューサーさんの趣味なの」

【富豪】

伊織「じゃあ8で切ってあがり」

春香「ここに来て3が二枚!?」

響「よく残してたな。春香出せないなら自分出すぞ?」

春香「くぅ……パス」

響「じゃあ10」

春香「出せない……」

響「じゃあ流して2とジョーカー」

春香「無理」

響「7であがり!春香大貧民な」

伊織「春香弱過ぎ」

春香「私の学校だと最後に残った人が大富豪だから!」

伊織「はいはい」

【革命】

響「あ、これ勝った」

春香「勝利宣言きましたー」

絵理「スペ3誰?」

響「自分。革命」

春香「ファッ!?」

絵理「都落ちです……」

伊織「革命返しは!?」

春香「無理ぃ……」

P「無理」

響「じゃあ678で流して1×3で終わり」

P「配牌強過ぎだろ」

【本気】

美希「そぉれっ!」

小鳥「甘いわね!これで終わりピヨ!」

響「ピヨ子達なにやってるんだ?」

P「めんこ」

響「ピヨ子の目がガチ過ぎるぞ」

P「音無さんの世代だったかなぁ……めんこって」

美希「なの!……やたっ!」

小鳥「負けた……」

【ジェラシー】

響「追いかけてっ♪~♪」

P「あの頃の春香の歌はなぁ……」

春香「なんですかぁ!」

P「いやもういいんだよ……」

千早「春香も一生懸命だったんですよ」

春香「千早ちゃんもその目やめて!」

【思い出】

絵理「おーもーいでを、ありーがと~♪~♪」

P「雪歩と焼肉に行ったなぁ……」

春香「何時の間に……」

千早「抜け駆けは許されないわね」

絵理「まーえ向きに♪~♪」

P「もう何年も前の話だよ……」

響「飲み物とってきたぞー」

【親友】

春香「鏡にっ向かって~なーげキイーッス!」

千早「親友とか、憧れます」

春香「私は!?」

響「ちょっ春香マイク!」

P「響歌ったら?」

春香「私達親友だよね?ね!?」

千早「そうね」

響「まるでジェットコースターみーたいねー♪」

千早「そうね」

春香「何が!?ちょっと千早ちゃん私の目を見てよ!」

【解読不能】

伊織「甘く見たらば~真っ逆さまフライアウェー♪」

響「この歌割と詩の意味がわかんないぞ」

P「俺もわからん」

絵理「プロデューサーがそれで大丈夫なんですか?」

P「俺竜宮担当じゃないし」

千早「多分その竜宮担当殿もわかってませんよ」

P「流石にそれは無い……と思う」

【思い出2】

千早「古い。アルバムの中ーにー」

P「そこの人」

響「は?」

P「って昔美希に呼ばれてた」

春香「つら……」

P「これはこれでいい思い出だ」

響「プロデューサーってMなの?」

千早「一人だけ横~向くー。きねーんしゃーしーんだねー」

P「違うつもり」

【夢】

響「夢でもし逢えたら~♪素敵なことね~♪」

絵理「あなたに逢ーえるーまで~♪眠り続~けたい~♪」

P「そう言えばこの前夢でさ」

伊織「なによ」

P「茶髪の美希に逢った」

伊織「……想像つかないわね」

P「髪外はねの雪歩みたいな感じでさ。めっちゃ可愛くてびっくりした」

伊織「見てみたい気もするわ」

【天使】

絵理「ずっと、ねむーってる。わたーしのあーいのゆーりかご♪」

春香「そう言えばやよいちゃんは?」

伊織「貴音と家族で食べ放題行ったわ」

P「伊織は行かなくてよかったのか?」

伊織「たまにはいいんじゃない?」

千早「天使と言えば高槻さんみたいな風潮。素晴らしいわ」

響「最近自分千早の言ってることがわかんないぞ」

【プール】

響「ゆーらゆらゆーれてるsurface of tne pool♪」

P「あー海行きたいな伊織」

伊織「…………プライベートビーチなんて無いわよ」

春香「無いんだ」

伊織「日本には」

絵理「なるほど」

P「プールは?」

伊織「……後で日程教えなさい。借りといてあげるから」

P「やーりぃ!」

響「心ゆーらゆらゆーれてるfeel comfortable♪」

【アマチュア】

春香「いやー久しぶりにプライベートで沢山歌ったぁー」

千早「最近忙しそうだったものね」

P「喉いたいわ」

伊織「喉潰さないでよ?」

響「プロデューサーは歌い方下手なんだよ。ボイトレ受けたら?」

P「気が向いたらな」

千早「私が教えてあげますよ」

P「それはいらない」

【おこなの】

美希「ミキに黙ってカラオケなんてズルいの!」

P「おこなの?」

美希「激おこなの!許されないの!」

千早「はい駅前の美味しいって好評のおにぎり」

美希「おこなの!場合によっては許さないの!」

春香「はいキャラメルマキアート」

美希「仕方ないから許してあげるの♪」

絵理「ちょろい」

響「いちごババロアいる?」

美希「貰うの!」

P「ちょろい」

【まんじゅう怖い】

小鳥「イケメンが怖い!」

P「食べられるのは音無さんですよ?」

小鳥「ピヨ?」

律子「あれがイケメンよ」

涼「なるほど……」

【理由】

美希「
      r ‐、
      | ○ |         r‐‐、
     _,;ト - イ、      ∧l☆│∧  良い子の諸君!

    (⌒`    ⌒ヽ   /,、,,ト.-イ/,、 l  早起きは三文の得というが、
    |ヽ  ~~⌒γ⌒) r'⌒ `!´ `⌒)  今のお金にすると60円くらいだ。
   │ ヽー―'^ー-' ( ⌒γ⌒~~ /|  寝てたほうがマシだな。

   │  〉    |│  |`ー^ー― r' |
   │ /───| |  |/ |  l  ト、 |

   |  irー-、 ー ,} |    /     i
   | /   `X´ ヽ    /   入  |


P「うるせぇ起きろ」

【ラーメン】

美希「はー暑い季節のあっついラーメン。最高なの」

響「見てて暑苦しいぞ」

貴音「響もどうですか?」

響「絶対嫌」

美希「激辛ワンタン?」

響「嫌だってば!」

【俺の嫁】

冬馬「この前よぉ、765proで嫁にするなら誰かみたいな話をしたんだよ」

P「ほー。気になるな」

冬馬「結論として一番無難なのは天海春香って話になった」

P「無難ってなんだよわかるけど」

冬馬「お前んとこキャラ濃過ぎて普通に嫁に貰うって考えるとめんどくさいんだよ。おっちょこちょいな所はありそうだけど基本的に基本的な事はできそうなあいつが一番まともだろ多分」

P「それはある」

冬馬「お前は嫁に貰うなら誰よ」

P「俺もう嫁いるし」

冬馬「あぁ……我那覇響か」

P「Yes」

【ID】

真美「じゃあ真美W0ね!」

絵理「私試作1号機で」

P「俺Zな」

響「自分00」

美希「事故ってるの」

P「勝ったな」

真美「もー!えりちん引いたら勝ちゲーじゃん!」

響「バランスブレイカー過ぎるぞ……」

【スポーツ】

美希「このクソ暑い時期にテニスなんてやるのが間違ってたの……」

響「まことーシーブリーズ貸して……」

真「ほい」

絵理「麦茶どうぞ」

伊織「生き返る~」

美希「プロデューサーさんエアコンの温度ちょっと下げていーい?」

P「ちゃんと戻せよ~」

小鳥「女の子汗の匂い瓶詰めしとこ……」

【お仕事】

P「そう言えばテニス組」

美希「?」

P「お前らにシーブリーズのCMの仕事来たから」

伊織「真と響はわかるけど私もなの?」

P「スポーツ編とその他に分けたいんだと」

美希「『お風呂あがりに、シーブリーズ!』とかやればいいの?」

P「まぁ詳しい話は後でね」

真「はーい」

【お仕事】

伊織「制汗剤とかの撮影って汗かけないから辛いのよね」

美希「慣れなの。最近わりと撮影の時は抑えれるの」

伊織「そもそもなんで汗かいちゃいけない撮影をわざわざこんなクソあっつい時期にやるのよ冬やりなさい冬!」

美希「どーどー」

伊織「ムキーーーー!」

スタッフ「休憩撮影始めまーす!」

伊織「はぁい!」

美希「変わり身はえーの」

【お仕事】

真「こう言うスポーツ関わるCMって汗かかないといけないから大変だよね」

響「こんな時期にわざわざ汗流しに行く自分達は相当の仕事熱心だぞ」

真「まぁ汗で寒くなるから冬にやりたいかって言われたらNoだね」

響「秋の始まりくらいが多分丁度いいと思うぞ」

真「はぁ……ごめん水頂戴」

スタッフ「撮影始めまーす!」

響「ほい。行こ」

真「伊織達も頑張ってるかなぁ……」

>>144
誤字
スタッフ「休憩~
じゃなくて
スタッフ「撮影始めまーす!」

【いつもの】

P「お疲れ~。ほいジュース」

伊織「やっぱ仕事の後はこれよね!生き返るわ!」

美希「なんか伊織がおっさんくさいの」

伊織「失礼しちゃう」

【お疲れ】

P「お疲れ~。ほいスポドリ」

響「ほんと疲れたぞ」

真「渇いた身体にスポドリが沁みるぅ~」

P「熱中症だけは気を付けてな」

響「はーい」

真「うわ下着べっとべっと……」

\アテヌッ!/

あ、やっぱりID変わってるごめんなさい

【宿題】

美希「そう言えばデコちゃん宿題終わった?」

伊織「デコちゃん言うな!……あと2/3くらいかしら」

響「伊織はコツコツやる派なんだな」

伊織「一気にやると疲れるじゃない」

響「その分その後楽だぞ。ねー?」

美希「ねー?」

千早「疲れるならやらなければいいじゃない」

春香「いーから私達も宿題進めるよ!」

【グラビア】

P「です」

絵理「そのお仕事私にも来ました」

P「そう言えば876もいるって言ってたな」

響「プロデューサぁー」

P「なに?」

響「資料貰ったけど今回の水着けっこー際どいぞこれ。絵理もよく受けたな」

絵理「資料……そう言えば見てない」

P「まぁお仕事だからね」

絵理「!!?!!?////」

P「なかなか876proも黒いな」

【趣味】

P「響は片手ブラ絵理ちゃんは普通の手ブラ……えぇのうえぇのう!」

カメラマン「はい響ちゃん困った顔し……てるねもう。流石だよ~」

伊織「あれ、素で困ってる顔よね」

P「恥じらいと困惑の表情……最ッ高だねぇ」

伊織「誰の趣味よあの水着」

P「俺」

伊織「ダメだこいつ……」

【恥じらい】

絵理「も、もう無理です」

P「あの疲れた顔がそそる」

カメラマン「あー今の顔すっごいいいよ!手外してその顔でうつ伏せになって!」

響「あの人なんで同性にあんな嫌らしい視線送れるんだろ……」

伊織「あ、お疲れ」

響「ほんとに疲れた……同性にあそこまで舐められる様に見られたの初めてだぞ多分」

P「女の子の恥じらいの表情を引き出したいらしい」

伊織「あそこまでくるとセクハラよセクハラ」

【成果】

P「響ーこの前のグラビアのサンプル届いたぞー」

春香「どれどれ……おぉ」

真美「ブリリアント……」

千早「…………」

響「何勝手に見てるんだよ三人ともあと千早は顔怖いよ」

千早「72?」

響「プロデューサーこの千早めんどくさい」

【クイズ】

P「問題です。ベンゼン環の炭素原子にアルデヒド基

美希「芳香族アルデヒド!」

P「ですが。問題は最後まで聞きましょう星井さんお手つきです」

美希「ぐぬぬ……」

P「では、ベンゼン環の炭素原子にケトン基

伊織「芳香族ケトン!」

P「水瀬さん正解10ポイント!星井さんは惜しかったと言うことで5ポイント加算されます」

伊織「ふふん」

春香「なにあれ?」

響「クイズ番組の予習」

春香「ガチ過ぎるでしょ……」

【クイズ】

P「次の問題です。iPhoneやMacBookで有名なApple Inc.ですが、Macintosh 128Kの

絵理「128KB」

P「正解!水谷さん10ポイントプラスです」

真美「この問題えりちん以外わかんないっしょ→」

春香「まぁクイズ番組って結構誰もわかん無いような所ついてくる時あるよね」

【クイズ】

P「サービス問題です。日本で一番高い山は

あずさ「天保山?」

P「まぁこれは簡単でしたね三浦さん10ポイント」

春香「っぶなー富士山って言う所だった」

伊織「天保山ともう一個なんかなかった?」

律子「大潟富士?」

伊織「あぁそれよそれ」

P「そっちは築山なので対象外です」

【激おこ】

伊織「ちょっとあんた天保山も築山じゃない」

P「え、まじ?」

伊織「おおまじよキレるわよ」

P「100%オレンジ何時でも買って来てやるから」

伊織「しかたないわねぇ」

P「ちょろい」

【クイズ】

P「かなり前にオンラインサービスが終了し稼働店舗も少なくなるアーケード版アイドルマスターですが、オフライン化記念として、最後の1ヶ月間に

絵理「山梨のゲーム桃源郷」

P「正解!」

美希「ミキにわかるわけないの……」

響「自分もさっぱりだぞ」

春香「それ言っちゃうと絵理ちゃんがわかるの相当おかしいよ」

【そもそも】

春香「なんで絵理ちゃんも練習参加してるの?私が言えた口じゃないけど」

絵理「私も出るので」

響「勝てる気しないぞ自分」

美希「必ず勝ってみせるの!」

伊織「本気出すわよ美希!」

美希「もちのろんなの!」

真美「暑苦しい……」

【結果】

春香「負けたと」

美希「…………」

春香「わかりやすくテンション低い……」

響「伊織ーオレンジジュース買ってきたぞー?」

伊織「……いらない」

春香「重傷だ……」

P「時が解決してくれるよ」

律子「面倒臭がらない」

P「ウィッス」

【酔わせたいあの娘】

P「響酔わせていい感じの雰囲気でおっぱい揉みたい」

春香「……はぁ」

P「てな訳で呑もうぜ」

春香「のーのーワレワレ未成年デース」

P「女子校生」

春香「いや女子高せ

P「女子校生!」

春香「あ、はい」

律子「頭痛い」

P「二日酔い?」

律子「ぶん殴りますよ」

【覚醒】

美希「俺の身体を皆に貸すぞ!」

真美「ちょっちょっ!無理無理無理無理えりちん助けて!」

響「あんたが正しいって言うんなら!俺に勝って見せろ!」

絵理「む、むり」

美希「雑魚は消えろー!」

真美「Nooooo!!!!」

絵理「…………」

真美「変格伸び過ぎっしょ→…………」

絵理「トールギス出します」

響「ちょっ」

【決闘機】

響「勝てるかっ!」

絵理「響ちゃんうるさい」

P「アケコン壊さないでね」

真美「いぇーい!勝ったー!」

絵理「いぇーい」

美希「次ミキ前乗るの」

響「自分なに使おう……」

P「ザク」

響「それは無い」

【ダンス】

春香「そう言えば今の中学校ってダンス必修だっけ」

美希「男子がプリキュア踊るのはもう予想の範疇過ぎるの」

響「男子がプリキュア踊ったら女子なに踊るんだ?」

美希「ミキ的にはもうどうでもいいって思うな。どうせセンターミキだし」

春香「余裕ぶりよってこの小娘……」

美希「あ、ミキあれ……おたげー?踊ってみたいの」

P「音無さんなら踊れそう」

小鳥「踊りませんよ!?」

響「踊れる事は否定しないんだな」

【思い付き】

P「あれだな」

律子「はい?」

P「テレビの企画かイベントかなんかで中学校のダンス講師としてうちのアイドル貸出とかしてみたいな」

律子「はぁ」

P「と思ったからさっき企画通しといたからメール見てね」

律子「はぁ!?」

小鳥「この無駄に素晴らしい行動力」

伊織「TV局簡単にOK出したわね」

P「コネだよコネ」

響「オトナってこわい」

【F91】

P「あずささんはダメです」

あずさ「な、何でですか?」

P「多感な中学生の男の子にあずささんは刺激が強過ぎるんですよ……」

美希「主におっぱいなの」

伊織「あんたも十分刺激的でしょ中学生にしちゃ」

千早「呼びましたか?」

響「うわぁ……」

春香「最近の響ちゃん千早ちゃん見るたびに嫌そうな顔するよね」

美希「気持ちはわからないでもないの」

【とばっちり】

あずさ「わ、私がダメなら響ちゃんもアウトだと思います!」

響「自分も!?」

P「あぁ……確かに」

春香「私より低身長のクセに私より乳デカイとか許されないんだよ響ちゃん」

千早「全くよ」

響「あぁ……うん。ほんとにごめん千早」

あずさ「一緒にお留守番しましょ?」

響「えぇ~……雪歩は?」

P「あれはセーフ」

響「そんなぁ……」

【三人+その他】

あずさ「で、響ちゃんはプロデューサーさんとどこまでいったの?」

響「へ?」

あずさ「AとかBとかCの話よ」

響「……あれか恋のABCってやつか」

絵理「AがキスBがペッティングCが本番……だっけ?私も気になります」

あずさ「ねー?」

響「いや言わないから」

絵理「Cの先まで?」

響「言わないしCの先ってなんだよ」

あずさ「……恋のABCの先なんだから愛のABCになるんじゃないかしら?」

小鳥「なるほど」

【暇つぶし】

絵理「し……シンセサイザー」

響「あ……悪魔」

あずさ「マドンナ」

小鳥「梨」

絵理「また「し」……しまむら」

響「ラムネ」

あずさ「猫」

小鳥「腰」

絵理「私音無さん嫌いです。しめじ」

響「ジンギスカン……キャラメル」

【暇つぶし】

絵理「ネオロマ持って来ました」

響「ねおろま?」

小鳥「ネオロマンスシリーズよ」

響「あぁ……パッケージでだいたい把握した」

【 暇つぶし】

響「こんなに沢山あるのか……」

小鳥「よく持ってこれたわね」

絵理「根性」

響「似合わないぞ」

あずさ「この事務所PS2あったかしら……」

絵理「最悪PS版をPS3でやればいい」

小鳥「私用のPS2ならありますよ」

響「私用ってなに」

【血の海】

P「ただいま帰りましたってなんじゃこりゃ!」

伊織「急に止んないでよってうわなにこれ血!?」

真美「ピヨちゃん死んじゃいやだよ!」

貴音「響!響!」

春香「ちょっ絵理ちゃん状況説明して!」

小鳥「うぅ……」

P「音無さん!」

小鳥「イノリきゅん……さいっこぉ」

P「音無さん!、音無さん!……小鳥ぃぃぃぃ!!!!!」

律子「茶番はいいから片付ける」

小鳥「はーい」

【お疲れ】

小鳥「あー貧血でフラフラする」

あずさ「ここ最近で一番疲れました……」

伊織「どんだけよ」

響「伊織もやってみるといいぞ。はい」

伊織「あ、ありがと」

春香「あれ?絵理ちゃんは?」

千早「トマトジュース飲んでるわよ」

P「吸血鬼かよ」

【お疲れ】

美希「実際疲れたのはミキ達なの。教えるのってやっぱり難しいの」

真「中学生って意外と体力あるんだねー。僕びっくりしたよ」

美希「真クンもたいして歳離れてないの」

P「つーかなんで俺まで踊らせれたの?」

雪歩「中学生の先生と勘違いされてましたよ」

P「社員証下げてるのに……」

【映画】

P「と、言うわけで今回はメインヒロイン役です」

伊織「やってやろうじゃない」

P「まぁ今回が初めてじゃないから大丈夫だと思うけど、大役。頑張れよ」

伊織「当たり前よ」

P「ちなみに春香も出るから」

伊織「へー。何役?」

P「カジノのボス。悪者」

伊織「最近悪役多いわねー春香」

P「本人も気にしてた」

【お仕事】

春香「また悪役だよ……しかも今回ラスボス一個手前のかませだし」

千早「あなたにしか出来ないって事よ」

春香「その台詞は絶対今のタイミングで使うもんじゃないと思うよ千早ちゃん」

スタッフ「撮影始めまーす」

千早「ほら、いってらっしゃい」

春香「はーい……そう言えばなんで千早ちゃんここにいるの?」

千早「暇つぶし」

【新人】

P「事務所も忙しくなったが人手が足りない!と、言うことで」

小鳥「ついに新しい事務員が!」

P「ルンバを買いました」

小鳥「なんでやぁ……」

P「社長がティンと来たそうで……」

小鳥「もう嫌ここ」

【やさしさ】

P「やーさしーさにーつーつまーれたならー♪」

伊織「なんか機嫌いいわねあいつ」

春香「響ちゃんがストラップ作ってくれたって」

伊織「……コーヒー淹れてくるわ」

春香「ついでに私のも」

伊織「了解」

【惚気】

伊織「…………終わった?」

春香「終わったよ……」

伊織「口直しにコーヒーいれてくるわ」

春香「あ、今度は私行くよ」

伊織「ありがと。砂糖も何もいらないから」

春香「おーきーどーきー」

美希「おにぎりが甘いの。新感覚なの……」

【お風呂】

美希「はー……ひっろいお風呂最高なの~」

春香「…………」

美希「?どしたの春香」

春香「美希も浮くんだね」

美希「おっぱい?春香だって浮いてるの」

春香「美希あたりから浮くラインなのかなぁ……響ちゃんとあずささんは一目でわかる浮き方してる」

響「いや貴音の方が凄いと思うんだけど」

千早「…………」

伊織「…………」

亜美真美「つーか、これからっしょ→」

やよい「?」

貴音「まこと、美しい景色ですね」

雪歩「ですね~」

【定番】

響「てぃっ!」

美希「なんのなの!」

響「さぁっ!」

真「まかせて美希!」

貴音「ふっ!」

美希「なの!」

貴音「はっ!」

真「よっ!」

響「そこぉ!」

美希「あー!」

真「それは無理……」

真美「まぁ経験者は強いよね。卓球に限らず」

雪歩「お風呂あがりはいちご牛乳ですぅ」

【定番】

伊織「あ゛あ゛あ゛~」

春香「ぎもぢぃ~」

あずさ「肩いいわぁ~」

小鳥「事務所にもマッサージチェア欲しぃ」

律子「あーそこそこ……もぉ最っ高。やよい上手いわねー」

やよい「えへへー」

亜美「風呂上りのラムネは格別ですな!」

P「す、スペースインベーダー……だと!?やってこ」

【部屋割】

春香「三人部屋かぁ……私千早ちゃん美希でいい?」

千早「構わないわ」美希「いいよー」

貴音「真。雪歩」

雪歩「今行きますぅ!」真「僕トイレ行ってくるね」

律子「ほら音無さん!あなた酔ったら面倒くさいんだから!伊織も手伝って!」

伊織「いいけど無理矢理にでもやよい連れてくわよ」やよい「伊織ちゃんと一緒に寝ます!」

亜美真美「あずさおねーちゃーん!」

あずさ「はーい♪」

【おやすみ】

響「ふぁ~……プロデューサー自分今日はもう眠いぞ」

P「んー。俺も宇宙人との戦いに疲れた。
寝るか」

響「電気消すねー」

P「おう」

響「ん……」

P「あったかい?」

響「暑い」

P「そりゃそうか。扇風機回しとくよ」

響「んー。おやすみ」

P「おやすみ」

小鳥「………………みたいな会話してるんでしょ今頃!」

伊織「うっさいわねぇ……」

律子「ほらお酒入る前に寝ちゃいますよ!」

やよい「zZZ」

伊織「よく眠れるわねこの子も……」

【盗み聞き】

春香「ひーびきちゃんっ!」

響「……なに?」

美希「露骨に面倒臭そうな顔なの」

春香「昨夜はお楽しみでしたね?」

響「何言ってるんだ?」

春香「もっと声抑えないと、私たちの部屋に聞こえてたよ?」

響「はぁ!?」

千早「顔真っ赤」

【お金持ち】

真「しかしまぁ、ビーチの宣伝に人気絶頂の765pro全員呼ぶとか、随分儲かってるんだねここ」

伊織「まぁね」

真「……ここにも水瀬の手が伸びてるのかー」

伊織「昨日言わなかったかしら?」

真「聞いてないよ……」

響「あっつい泳ぐのめんどくさい」

P「おいうちなーんちゅ」

【春化】

P「最近なんも無いとこで転びかけたり階段踏み外して転びかける」

千早「それは春化ですね……」

P「先生!」

春香「あ、始まった」

響「先生!プロデューサーは!プロデューサーは治らないんですか!?」

千早「残念ながら……手遅れです……」

P「そんな……」

千早「このままではなにもない所で転んで死んでしまいます……春香のように」

春香「あれ?なんか私の扱い酷くね?」

【初耳】

P「あれ?俺がフレッシュプリキュアのエンディング好きって話したっけ?」

春香「初耳です」

P「因みに一番好きなプリキュアは緑川なおちゃん」

春香「初耳です」

【夏祭り】

P「生足魅惑な女子校生達はどうやら地元のお祭に行くみたいだな」

春香「いいですね夏祭り」

響「自分去年行ったらファンに囲われて怖かったから今年は行かないぞ」

美希「ミキはもうなれたの」

伊織「あれになれるって相当ね……」

春香「あれ……私ファンに囲われたこと無いんだけど」

P「リボン付けてた?」

春香「外してました」

千早「それのせいね」

【替玉】

美希「雪歩ー」

雪歩「な、なんですか?」

美希「春香リボン貸して。雪歩、このリボン付けて真クンとお祭行って来て。30分くらい」

真「……あぁそう言う。じゃあ行こうか」

美希「真クンは理解が早くて助かるの」

雪歩「えぇっと……じゃあ行って来ます」

【30分後】

真「クククク……」

美希「真くん別に頑張って笑い堪える必要は無いの」

真「いやこれは……ふふっいや春香ほんとにごめ……ふふふふふ」

千早「30分で春香としてのサインを50人以上。萩原さんとしてのサインも同じくらい」

伊織「春香ファンから春香と勘違いされ雪歩ファンからは正しく認識されると……」

春香「ファッキンリボン!」

真「あははははははは!春香それっ反則っふふっ」

美希「真くん笑い過ぎて死なないでね?」

【記憶の底】

絵理「こ、こんにちは……」

真美「おやえりちん。お疲れでんなどったの?」

絵理「今日お祭ってすっかり忘れて中心街通ったらファンに囲まれて……もう無理ですペンだこできちゃいそうです」

春香「へー」

絵理「人が多い所はこれだから……」

春香「そうだねー」

絵理「あ、春香さんさっきはサインありがとうございました」

美希「絵理ちゃんそれ雪歩なの」

春香「どういたしましてー」

絵理「へ?」

真「いつまでリボン付けてるの雪歩?」

【拗ね春】

美希「夏なの」

伊織「暑いわね……」

絵理「あ、チョコバナナ」

真「食べる?はいあーん」

絵理「あむ……久々に食べると美味しい?」

やよい「伊織ちゃん一緒に綿飴買いに行こ!」

伊織「いいわよ。ちょっと待ってね今SP呼ぶから」

P「誰か春香に構ってやれよ……」

【親友】

千早「春香……」

春香「千早ちゃん……」

千早「例え何があっても、私は貴女の味方よ。私達、親友じゃない」

春香「千早ちゃん…………お願いだからリボンじゃなくて私の目を見て」

千早「目と目が

春香「歌わなくていいから」

【マーメイド】

P「生足魅惑なたわわに実った……なんだ響はマーメイドだったのか」

貴音「なるほど」

春香「マーメイドと言えば私ですよ!」

千早「わたしマーメイッ」

春香「千早ちゃんいい加減私怒るよ?」

P「ナマ足へそ出しマーメイド♪」

美希「完全に響なの」

【溜息】

P「はぁ……」

伊織「あいつテンション低いわね」

春香「響ちゃんがロケで海外飛んでからずっとだよ」

伊織「連絡とってないの?」

貴音「声を聞くと仕事投げたくなるから接触しないと」

伊織「もうただのバカね」

美希「今のうちにプロデューサーさん奪っちゃう?」

あずさ「その手が……」

伊織「無いわよ」

律子「仕事の進行遅れるから真面目に早くあの子帰ってこないかしら……」

【視姦】

響「たっだいまー!皆寂しく無かったかー?なんて

P「ひびきーーーーー!」

響「んぐっ!ちょプロデューサー皆見てる皆見て、あれ!?誰もいな、ちょっ!ビデオカメラある!カメラあるってプロデューサー明らかにピヨ子のっぽいやつが!」

P「すーはーすーはークンカクンカ」

響「話聞いてってうわぁあああ!社長室の扉から春香達見てるよ!美希がすっごいいやらしい笑いで見てるから!て言うか見てないで助けて!」

春香「響ちゃんも満更じゃないくせにー」

美希「くせにー」

響「そう言う問題じゃなやっプロデューサー自分汗かいてるから!」

P「フー……フー……」

響「いやぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああ!!!!!!」

千早「ちょっとトイレ行ってきます」

雪歩「私も……」

【復活】

響「…………………………」

P「復活!」

真美「ここ最近で一番の笑顔だね」

亜美「彼女は犠牲となったのだ……仕事の犠牲にな」

美希「ブラックなの」

P「仕事頑張るぞ~!」

春香「響ちゃんの目が死んでる」

伊織「半分くらいあんたらのせいよ」

春香「またまたぁ伊織ちゃんだって興味深々だったじゃん」

真「むっつりなんだね」

伊織「助けに行こうとしたらあんたがブロックして来たんでしょうが!」

真「そだっけ?」

伊織「こいつ……」

【暇潰し】

美希「む~……」

あずさ「えっと……なんで私は胸を揉まれてるのかしら?」

美希「暇潰しなの」

あずさ「そ、そう」

美希「響ー!」

響「なにってちょっと何してんの?」

美希「響のおっぱい揉んでるの」

響「いやそれはわかるんだけどちょっと痛い」

美希「あ、ごめん」

響「暇なのか?」

美希「まぁそんな感じなの。真くーん!」

真「なに?」

響「全員分揉むつもりなのかな……」

【例外】

千早「何故なの……真は揉まれて何故私はスルーなの!?」

真「いやなんか……ほんとごめん」

美希「ミキも千早さんは自重したほうがいいかなって思ってごめんなさい……」

P「揉まれると大きくなるって言うよね」

千早「だから我那覇さんは大きいのね!?毎晩プロデューサーに揉まれてるから!」

響「関係ないから」

千早「さぁプロデューサー早く揉んでください!」

P「この流れおかしくね?」

【アイドルのおっぱい】

P「そもそもプロデューサーがアイドルのおっ……胸揉んだらあかんでしょ」

千早「我那覇さんは?」

P「それとこれとは別問題でしょうが!」

千早「合意の上なら大丈夫です。事務所の中にも仮にプロデューサーが私のおっぱいを無理矢理揉んだとしても通報する人はいません」

P「俺が合意してないだろ」

千早「アイドルのおっぱい揉めるんですよ!?」

P「千早のだろ?」

千早「うぐっ」

春香「あ、プロデューサー結構酷いこと言った」

響「ゲーセン行こう絵理」

絵理「いいですよ」

【仮面】

絵理「あ、そうだ。お面買って行こう?」

響「なんで?」

絵理「お面を被ってダンスエヴォリューションがしたい。二人で」

響「なるほど、じゃあ自分キュアソード」

絵理「なら私はキュアロゼッタ」

響「別にプリキュアで固めなくていいぞ?」

絵理「響ちゃんが仮面ライダー響鬼のお面なら仮面ライダーにする」

響「しない」

絵理「残念」

【やりこみ】

響「凄いギャラリー増えてるんだけど」

絵理「急にプリキュアのお面付けた2人組が高難易度普通に高スコア叩き出したらこうなるよ……ちょっと疲れた」

響「って言っても絵理自分よりスコア高いぞ。凄いな!」

絵理「様は判定としっかりあってればいいから……なれれば最小限の動きでハイスコア取れる」

響「なるほどー」

絵理「あんまり体動かさないゲームやりたい」

響「……格ゲーか。疲れてる今なら絵理に勝てる」

絵理「それは……どうかな?」

【いつも通り】

響「勝てるかっ!」

絵理「響ちゃんゲーセンですらうるさい」

響「くっそぉ……エルトナム強くないか?強キャラでしょやっぱり。BGMかっこいし」

絵理「いえいえセトくんには敵いませんよ」

鬼ヶ島「じゃあ俺オリエで」

響「あ、絵理挑戦者きてる」

絵理「これ倒したら帰ろう?」

響「自分太鼓の達人してくる」

絵理「はーい」

鬼ヶ島「ちっ……もう一回!」

絵理「……しつこい」

UNIといえばロケテ組の情報だけどコンボ凄く安くなるらしいね

>>228
ハイドの壁コン他人がやられてるの見るだけでもイライラするレベルだからそれでいいと思う
ただリンネちゃんの100hitコンは見てて楽しいから次回作でも頑張って開発されればいいなと思ってる
最終的にエルトナムさんが可愛ければ問題ない

【鶴】

響「ただいまー!」

絵理「お邪魔します」

あずさ「お、おかえりなさい」

千早「はっあずささんそこもっんぁー!」

響「プロデューサー状況説明」

P「いや、音無さんが『そう言えば巨乳の人に揉んでもらうと大きくなるとも聞くわよね』とか言ったらこうなった」

絵理「あずささんかわいそう……」

伊織「あぁ見えて結構楽しんでるわよ。あれ」

【ロマン】

絵理「永遠のリュウセイカイザー再録……」

真美「え゛、まぢ?」

絵理「マジです。銀枠で」

真美「ついにBロマがデッキ必須カードに……」

絵理「大抵の人はジェニーで済ませる?」

真美「手札一枚しか無かったらどうすんのさ!」

絵理「そもそもハンデスしないと言う選択肢」

真美「えーロマンでしょロストソウル」

絵理「ロマン?わかるけど……」

【二つ目】

亜美「そもそもオールイエスでいいんじゃなかった?」

真美「あれ?リュウセイってクロスギア効かないんだっけ?」

亜美「確か」

真美「流石トップメタ……」

亜美「バイケンは知ら無い」

真美「やはりBロマ!」

亜美「好きだねロマノフ」

真美「ナイト復活をずっと待ってるからね」

【うぉーあいにー】

P「かなさんどー」

響「ふぇっ!?」

P「響……」

響「プロデューサー……」

伊織「あんたらそれ家まで我慢できなっておい顔離しなさい」

春香「プロデューサー急にどうしたの」

千早「溜まってるんじゃないの?」

【中華まん】

あずさ「角煮まん」

伊織「チョコまん」

春香「肉まん」

真美「ピザまんっしょ→」

貴音「らぁめん」

P「だからぁ!」

【らぁめんまん】

貴音「響……」

P「いや俺が変なこと言うから助けてみたいに響呼んでもダメ」

響「だけどラーメンまんってありそうだよな。どっちも中国じゃないのか?」

P「少なくとも俺は知らない」

貴音「知らないと言うだけで否定するなど……見損ないました」

P「あ、いやマジでごめん」

響「まぁ確かに貴音にラーメンって言わせればいいかみたいな風潮は自分どうかと思うけどな」

【ちなみに】

伊織「北海道の札幌土産にラーメンまんがあるってのは聞いたことあるわ。食べたこと無いけど」

P「あるんだ……ラーメンまん」

【チャイナ服】

P「あの生足たまらん」

あずさ「ふふ。似合ってますか?」

P「最っ高ですよあずささん」

春香「プロデューサーって生足好きですよね」

P「俺はアルカナで神依は夏服カラーにするタイプだ」

絵理「なるほど……」

春香「ごめん私が理解できて無いんだけど」

【戦場】

真美「ミキミキ蘇生!」

美希「ポイント美味しいのー」

絵理「…………3079㍍」

響「そっから右に3……40㍍くらいかな。二人いる。さっきより800㍍くらい手前」

P「毎度思うけどPS3とXBOXしっかり4台ずつあるのおかしいと思う」

響「961にはもっとあったぞ。美希の後ろにスナイパーいる」

美希「見つけたの」

絵理「876にはゲーム機置いてません。一人零した」

P「876proが正しい」

真「設置し始めたのプロデューサーですけどね」

【奥の手】

亜美「真美~そろそろコントローラ変わってよ」

真美「PS3でやればい→じゃん」

亜美「えーあのコントローラーでFPSなんて出来ないよ→!」

絵理「コンバーターあるよ?」

亜美「ほんと!?貸して貸して!」

美希「でたの、PS3で箱コンとかマウスキーボード使う奴。卑怯なの。デバイスで差が出るのはあかんの。切断とサブアカの次くらいにないの」

亜美「ぐぅえっへっへ、勝てばいいんだよお嬢ちゃん」

絵理「1849㍍……次」

【逆】

P「そう言えばXboxのコントローラーがPS3で使える変換機はよく見るけど逆はあんま見ない気がする。PS2をXboxで~とかもよく見るけど」

響「あるんじゃないか?だけど一々変換して何やるの?」

P「ロックマン」

絵理「それPS2コントローラーでよくないです?」

P「だってボロいんだもん。最近は新品も多くないし」

真美「て言うかDLゲーならもうPS版を買った方が早くなっとと危ない危ない弾当たるところだったー」

P「いや実績欲しいし」

美希「プロデューサーさん割とわがままなの」

響「知ってた」

【鞭】

P「こう、ベルトのさ端こう持って引っ張るとペチーン!ってなるだろ?」

春香「なりますね」

P「そんな感じで音無さんの美尻を叩きたい」

小鳥「ちょっと意味わから無いです」

春香「響ちゃんに頼めばいいじゃないですか」

P「え……いやちょっと女の子のお尻引っ叩くとかそう言う趣味はあんまない」

伊織「あんた少しは考えて発言しなさいよ?」

小鳥「もしかして女の子に見られて無い?」

春香「女性と女の子を別けてるんだと思います……多分」

【蜘蛛】

千早「殺したらダメなのは朝蜘蛛と夜蜘蛛どちらだったかしら?」

春香「へ?えー……忘れた」

千早「まぁそもそも蜘蛛はあまり殺さ無い方がいいらしいわね。小虫とかを獲ってくれるらしいから。感謝してるわ」

春香「ティッシュに包んで潰してる人間の台詞とは思えないね」

千早「気持ちを込め過ぎたかしら?」

春香「重いね」

千早「まだ込め足り無いわ」

春香「狩り尽くさないでね」

【頼みごと】

千早「ふと思ったのだけれど」

真「うん?」

千早「我那覇さんに頼めばプロデューサーが自家発電で使って丸めたティッシュくらい手に入るんじゃないかしら」

真「…………そうだね」

美希「真クンどん引きしてるの」

伊織「私も引いてるわ」

雪歩「私は響ちゃんくれないと思うけど……」

春香「そもそも響ちゃんがいるのにプロデューサーさんが自家発電するのかって言う問題があるよね」

絵理「確かに」

【巨人】

真美「壁なんかよりさぁ」

亜美「うん」

真美「深い壕の方が効果あると思うんだよね」

亜美「穴掘って地下からきそうじゃない?」

真美「それが出来るならもう人類滅んでるよ」

亜美「それもそっかー」

真美「問題は恐らく掘ってる間に人類が滅ぶ事かな」

亜美「ほんまつてんとーじゃん」

真美「……間違ってないね」

亜美「失礼な」

【それでも彼女なら】

真美「彼女ならやってくれる!」

亜美「サモン!ゆきぴょん!」

真美「あ、それちょっとかっこいい」

亜美「っしょ→?」

雪歩「えぇと?」

真美「雪歩くん……全人類の未来は君に託されたのだ」

亜美「壕だ、深い深い壕を掘るのだ。ちなみにドーナツ型で日本列島が丸々入るレベルの」

真美「あれ?やっぱり無理な気がしてきた」

雪歩「どう考えても無理ですぅ!」

亜美「超大型とか考えると20㍍はあると安心出来るよね」

雪歩「む、無理……」

【空中都市】

真美「もういっその事浮けばいいんだよ。ラピュタの如く」

亜美「どうやって?」

真美「見た感じ壁の中だけで食べ物とか最悪回る見たいだし月にでも引っ掛けちゃえばいいと思う。地面降りなくていいよ」

亜美「あぁ……銃夢みたいな」

真美「あれ?銃夢ってそんなんだっけ?」

亜美「よく覚えてないけどそんなの無かった?」

真美「知らない、まぁいいや。問題は月にぶら下げる方法を発明するまでに人類が滅ぶことかな」

亜美「さっきっから計画に穴しかないよ」

【病気】

真美「後はこの進撃の巨人ブームに乗っかってジャイアントがプッシュされれば満足かな」

亜美「そのなんでもかんでもデュエマに関連付けるのやめたほうがいいよ病的だよ」

真美「キリノで2マナ軽減させて大量の巨人で進撃したいよね」

亜美「そっからドルゲーザに繋げるんですねわかります」

真美「そろそろあのカードにも上位種がでてもいいと思うんだよ」

絵理「レディオローゼス?」

真美「あれジャイアント/アースイーターじゃないじゃ→ん」

絵理「真美ちゃんって結構種族こだわる」

真美「ただお願いだからコマンドとドラゴンだけは持たせ無いで欲しい」

亜美「VAN怖い」

【雨】

春香「雨は嫌だなー……屋外ライブで雨天中止とか最悪だよー」

P「まぁ屋内でもこんなに酷いとやるか微妙だな。そもそもお客さん来ないし」

春香「……暇ですねぇ雨降ると」

P「この天気じゃな。撮影中止も仕方ないだろ」

響「うっひゃースタジオ出たらいいタイミングで降られて最悪だぞ」

春香「あ、響ちゃんお疲れー」

響「春香もお疲れー」

春香「私はお仕事延期になったから今日はフリーなんだけどね」

響「まぁこの雨じゃなぁ……ヘブシッ」

P「寒いだろシャワー浴びて来いよ。着替えあるだろ?」

響「うん」

春香「シャワー浴びて来いよってリアルで初めて聞きました」

P「他意は無いから」

【二人】

美希「うぅ……最悪なの一刻も早くシャワー浴びるの」

春香「いま響ちゃん使ってるよ」

美希「一緒に浴びるの。ついでに洗いっこしてくるの」

春香「あはははは……いってらっしゃい」

小鳥「私も混ざりたい……」

春香「そう言うのじゃないと思いますよ……?プロデューサーなんで前屈みなんですか?」

P「なんでもない」

【満喫】

美希「プロデューサーさん……」

P「薄着でうろちょろすんな。どうしたの?」

美希「響のおっぱい凄いね」

響「急に何言ってるんだ!?」

美希「あんな小さい体であんなたわわなむにむにおっぱいなの。体は腕に収まるのにおっぱいは手に収まら無いのこれはやばいの」

春香「響ちゃん私ともう一回シャワー浴びてこ無い?」

響「絶対嫌だ!」

P「お前この前も揉んでただろ」

美希「それはミキなの」

P「どんだけだよ」

【劇的】

P「なんでこの番組に依頼してくる家はこんなに解体してみたら土台とか柱がやばいことになってましたっての多いんだ」

響「大抵最初基礎入れたり補強したりから始まるよね」

P「真面目に死人出るんじゃなかろうか」

響「リフォーム中に崩れて来そう」

P「大工さんもドキドキなのかな」

響「ほんとに酷いとハラハラだと思うぞ…………この家大丈夫だよね?」

P「リフォームのお願いしてみる?」

響「いやそこまでボロく無いでしょここ」

P「そりゃあね」

【何と言う事でしょう】

P「きた!いつもの台詞!」

響「これ聞かないとビフォーアフター見た感じしなくなってきたぞ自分」

P「昔ほど乱発しなくなったよね」

響「まぁあんまり言われるとうるさいしね」

P「しかしまぁ今回は色んな木材見れたな」

響「いいにおいするんだろうなー……」

P「すっげ外見かっこいい」

響「あの看板かっこいーな」

P「765proにも欲しい?」

響「まさか」

【学べる】

P「景気ねぇ……うちの事務所は頗るいいけどな」

響「皆S~Bだもんな。普通に凄いと思うぞ」

P「もっと褒めていいよ」

響「事務所に新しいエアコン欲しいなー」

P「あれ最近絵理ちゃん治してくれたから暫く壊れないぜ?流石に次は絵理ちゃんに悪いから新しいの買うって話してるけど」

響「そっか…………なんでこんなに暑いんだ?」

P「今から池上さんが教えてくれるよ」

【空港】

響「あのエリアって10ン年も生活できるのか?羽田とかのアレみたいなの自分想像してるけど」

P「んー……コンビニあるしトイレあるし……多分従業員用のシャワールームあるだろうし贅沢言わなきゃ余裕なんじゃないか?」

響「最悪空港内のお店で働けばいいのか」

P「そう言うことだな。意外といい環境かも知れんぞ。なんつっても綺麗だしな」

響「まぁ自分は嫌だぞ」

P「そりゃあな」

【中華】

P「平野綾……生きてたんだ」

響「さりげなくすっごい酷いこと言ってるよね?

P「ナポレオンフィッシュでっか!」

響「魚の煮物……美味しそうだなぁ」

P「金あるでしょ奢ってよ」

響「お金返してくれるならいいぞ」

P「ケチなお金持ちだなー」

響「て言うかプロデューサーそこそこ稼いでるでしょ」

P「お前と比べたら全然だけどな」

【今夜】

P「ほらやっぱ③じゃん」

響「あー……裏をついて①かなとか思ったんだけどなぁ」

P「深く考え過ぎ」

響「ふー……あ、もうこんな時間だ」

P「明日久々のオフだろ?どうする?」

響「んー……明日の天気は?」

P「クソ悪いよ」

響「じゃあ寝落ちするまで遊んで起きたらまったりする」

P「あーいいねそういうの。大好きだわ」

響「じゃあゲームしよ?」

P「おっけー」

【ぽにて】

P「最近勝てない」

響「いやー絵理とずっとやってるからなー勝手に上達するんさー。キャラ変えたら?」

P「ゆーてかむかむ先輩強いし可愛いし」

響「…………どこが好きなの?」

P「ポニテ」

響「……単純なんだね」

P「まぁ響ならどんなヘアスタイルでも可愛いよ」

響「でもポニーテール好きなんだろ?」

P「うん」

響「よくわかんないぞ」

【好み】

P「まず女の好みって聞かれると困る」

響「へー」

P「好みと好きな人って結構一致しないって言うか。好きな人って好みとか考えないで好きになるから……」

響「短髪が好みだけど実際に好きな人は長髪みたいな?」

P「まぁ俺は長髪のが好みだし好きだけどね。響は完璧過ぎるからかなり好みと一致してるけど、別に好みと一致してるから好きなんじゃなくて好きだから好きなだけだから」

響「えへへ……にふぇーでーびるプロデューサー」

P「こちらこそ」

【どれだけ】

千早「ウルトラソゥッ!」

春香「ハァッイ!」

千早「まさか寝ようと思ったら水泳だなんて……なんかテンションあがって寝るものも眠れないわ」

春香「これBGMだめだよ。これ聴いて平常心維持できる人そうそういないよこんな深夜に」

美希「ミキは眠いの」

伊織「防音はしっかりしてるけど、一応騒ぎすぎないでよ?」

真美「そう言えば水泳って全身の毛剃るんでしょ?」

真「え?あぁらしいね」

千早「下の毛も剃るのかしら?」

真「さぁ?水泳にそこまで深く関わったことないからなんとも……」

春香「生えてない人は楽だよねきっと」

伊織「こっち見ないでくれる?」

【お好きでしょ?】

あずさ「ウイスキーが、お好きでしょ?もう少~し、喋りましょ。ありふれーた♪」

小鳥「あ゛~……あずささんの美声が五臓六腑に染み渡る~」

社長「全くだよ。アイドル達は私の心を癒してくれるね……」

小鳥「あ、社長おつぎしますよーへへ」

黒井社長「ふむ。頂こう」

小鳥「黒井社長じゃないですー!けどぉー私は優しいのでいれてあげましょー!」

律子「頭いたい……」

小鳥「呑んで無いのに二日酔いですかー?」

律子「誰のせいだと……」

小鳥「プロデューサーのせいだー!」

律子「全くだー!」

黒井社長「恥ずかしいから静かにしてくれ……」

【起床】

P「おはよー……」

響「おそよープロデューサー。もう3時になるぞ」

P「寝たの朝4時くらいだし丁度いい」

響「寝過ぎだと思うぞ……ほらご飯あるから座って」

P「ん~」

響「晩ご飯入らなくなるから軽くな」

P「いただきます」

響「ん」

P「あー味噌汁うめぇ」

【食後】

P「ごちそうさま」

響「お粗末さまです。自分食器洗ってるからプロデューサーお風呂入ってきたら?」

P「そだな……あのまま寝たから汗とかでベトベトだ……」

響「洗濯機ついでに回しといてねー」

P「あいよー」

響「…………あ、石鹸もうないやそう言えば」

P「響ー!石鹸無いんだけど」

響「洗面台の下のボディーソープ使ってー!」

P「へーい」

【石鹸派】

P「石鹸派だからボディーソープを上手く泡立てられない」

響「自分も。地味に適量もよくわかってない」

P「ノリでいいでしょあんなの」

響「いいのかなぁ。流すよ」

P「あ゛ー生き返る」

響「大袈裟な。ほら浴槽入ってよ」

P「あと二時間くらいダラダラしたい」

響「確実に逆上せると思うぞそれ」

P「水風呂で」

響「確実に風邪ひくぞ」

【熱】

P「のぼせた……」

響「言わんこっちゃない。はい水」

P「あんがと。目の前チカチカする」

響「それ飲んだら横になったら?」

P「ひざまくらー」

響「はいはい洗濯物たたんだらね」

P「うーい」

【今後】

P「今年の夏はどうなるかなぁ……俺はともかく響にほんと必要最低限の休みしかあげれなさそうなのがなんとも」

響「まぁアイドルってそんなもんなんだと思うぞ」

P「人気アイドルは大変だなー」

響「プロデューサーのおかけだぞ」

P「干されるよりマシって事で。なんかあったらすぐ言えよ。アイドルは心身共に大事だし、相手もプロならそれわかってるから」

響「プロデューサーも倒れないようにね」

P「りょーかい」

【だらだら】

P「ほんとに一日中だらだらしてたらこんな時間だ」

響「明日は早いよね?」

P「そこそこ」

響「やっぱり。じゃあ自分もう寝ようかな。お米研いでから」

P「俺やろうか?」

響「んー……いい。自分でやる。その変わり明日手伝って」

P「はいはい」

響「じゃあおやすみ。冷蔵庫にコップ冷やしてあるから。ビール呑むなら」

P「ありがとう。おやすみ」

【感想】

春香「良妻か!」

響「いたっ」

春香「なんなの?そんなにうちの事務員泣かせて楽しい!?」

P「え、いや……ごめんなさい」

響「なんで怒られなくちゃいけないんだ……」

亜美「もうやめて!ピヨちゃんのライフは0よ!」

春香「響ちゃん私さぁ前々から言おうと思ってたんだけどさぁ」

響「な、なに?」

春香「未成年のくせに余裕ありすぎだよ!おかしいよ!熟年夫婦かよ!」

P「それ程でも……」

伊織「なに照れてんのよあんたも」

【アイドル活動】

真「3DSでアイカツ」

伊織「穏やかじゃないわね」

絵理「こう言うゲームって子供向けにはこれでいいんでしょうけど私個人てしては据え置きでやりたい」

真「まぁそれはわかる」

P「PSP版のドリクラとかやってらんねーもんな」

絵理「ラブプラスも据え置きで来ないかなとか思ってる」

伊織「それは流石に無理があると思うわ」

P「アイドルゲーは全部据え置きでいいよ」

【モーションセンサー】

絵理「具体的にはキネクト使ってキャラクターに触りたい。縦ディスプレイモードがあればなお良いけど……」

P「タッチコミュがあれ対応してたらなー……誤タッチ連続でバッドコミュニケーションだな」

絵理「好感度さえ高ければどこ触っても問題ない?」

P「簡単に言ってくれるねぇ」

絵理「ツンデレの後輩には嫌われそうだけど」

P「同級生も怒ると思うよ普通に」

【願望】

真美「にーちゃんにーちゃん」

P「んー?」

真美「TCG関連の仕事してみたい」

P「TCG情報局みたいなのやる?交渉してみなくはないよ」

真美「まぢで!?やるやる!真美デュエマ関係がいい!」

P「まぁ期待しすぎ無いで待ってな」

真美「は→い!」

P「…………がんばろ」

【懸賞】

小鳥「あ、当たった」

P「何がです?」

小鳥「ビール三箱」

P「応募してたんですか……」

小鳥「一箱あげましょうか?」

P「いただけるなら」

小鳥「て言うか一緒に呑みましょ?」

P「まぁ……たまにはいいですね」

小鳥「じゃあ今度皆でおつまみ持って集まりましょうね!」

P「覚えておきます」

【本日のおつまみ】

P「柿ピー」

小鳥「おやつカルパス」

あずさ「沢庵」

社長「さけるチーズ」

P「漬物いいっすねぇ」

小鳥「流石社長私の趣味を理解していらっしゃる!」

あずさ「懐かしいわぁ10円カルパス」

社長「ふむもう一人くらい呼んでもよかったようだね」

【およばれ】

黒井「ふん、ほれ枝豆だ。中々出来上がってるようだな」

社長「いやぁ済まんねわざわざ」

小鳥「あ!クロちゃんじゃ→ん!元気してたー!やっはー!」

黒井「……かなり出来上がってるようだな」

P「音無さんだけですよ」

黒井「……中々強いようだな」

P「あんま呑んで無いんで。これ音無さんの缶です」

黒井「呆れる……」

小鳥「クロちゃん酌ってあげるよー!」

社長「はははは!賑やかで結構!」

【愚痴】

小鳥「聞いてくださいよ→」

黒井「……それは私に言ってるのか?」

小鳥「社長にタメ口きくわけないじゃないですかークロちゃんは馬鹿だなーバカだなー!」

黒井「そろそろキレてもいいかね?」

社長「まぁまぁ」

小鳥「でねでねー?プロデューサーさんったらぁある程度したら家帰っちゃうって言うんですぅ?」

黒井「それは当たり前だろう。彼は家に響ちゃんを待たせているのだろうし?」

小鳥「えークロちゃんもそんなこと言うのー?ピヨちゃんと朝まで呑も?」

黒井「遠慮する」

【泣】

黒井「そもそも貴様がぁ!貴様が持ってったような物では無いか!我々の天使を!妖精を!」

P「いやそんな……まぁ響はそんな感じでしたけど。美希は元はうちのですし」

黒井「そんなことしたら貴音ちゃんもついて行くに決まってるだろう!ウウ……くそぉ」

社長「いやぁ彼は泣き上戸でね。すっかり忘れていたよ」

P「割りと面倒くさいんですが」

黒井「彼女達を見た時思ったのだ……彼女達ならいけると!アイドルとして!トップを目指せると!羽ばたけると!それが!貴様なんぞに……クソッ!」

P「いや、ほら……ジュピターもいるし……ね?」

黒井「そういった問題では無いのだ!」

P「めんどくせーな961の社長」

【弱】

黒井「くそぉ……zZZ」

小鳥「……寝ちゃいましたね」

P「エンジンかかってから一気に呑んでましたからね。多分明日二日酔いやばいですよ」

社長「まぁ後でハバネロでも食べさせよう」

小鳥「私毛布とって来ますね」

社長「すまないね」

P「はぁ……」

社長「…………私はこの件についてはキミに口出しはしないつもりでいる。特に助けもしない。彼はキミと彼女で、納得させたまえ。上手くいったなら、お祝いくらいならしてあげよう」

P「ありがとう、ございます」

社長「ただ一つ言っておく」

P「?なんでしょうか」

社長「避妊はしっかりしてくれたまえよ?」

【どうでもいいこと】

小鳥「そう言えばなんでハバネロ?」

黒井「……辛いものは脳の血管を収縮させる。二日酔いの頭痛は脳の血管が広がり神経を刺激する為に起こる痛み、故に辛いものでこれを回避できる、らしいぞ」

小鳥「あ、起こしちゃいました?」

黒井「まだ正直辛い……軽く寝かせてくれ」

小鳥「了解です!子守唄でも歌いますか?」

黒井「…………お願いしよう」

小鳥「不肖音無小鳥。歌わせていただきます!」

黒井「ふん……」

【好み】

P「つーか俺はひびちはが好きなわけですよ」

小鳥「まーた中々なカップリングですねぇ」

P「テンション高い響と、クールに止める千早がみたいわけです。現実の千早はあんなんだけど!」

小鳥「ひびたかじゃだめなんで?」

P「ありきたりってつまんない」

小鳥「なるほど……最近の響ちゃん私が見た感じだと絵理ちゃんと仲いいですよね」

P「ひびえり?えりひび?……これは悩む」

小鳥「私はえりひびだと思いますけどねぇ……」

P「俺もそう思うけど……ひびえりの可能性も追求したい」

小鳥「まぁ実際の響ちゃんはプロデューサーに夢中なわけですけどね」

【二日酔い】

P「後半調子に乗り過ぎた……頭痛い」

響「あ、おはよー」

P「おはよー……いやー俺酒臭くなかった?」

響「臭かった。ほらご飯食べよ」

P「うーい……キムチ?珍しい」

響「二日酔いだろうなーって思って昨日の帰りに買ってきたぞ。二日酔いには辛いもの!」

P「そう言えば社長もハバネロとか言ってた気がする」

響「トマトジュースにタバスコと胡椒いれてパンとヨーグルトでもよかったけど、まぁなんとなくこっちで」

P「ありがてぇ……」

響「今日もお仕事。頑張ってね!」

【出勤】

P「つってお前も仕事だけどな。おはようございまーす」

響「まぁね。おはようございます」

小鳥「…………おはよう」

P「あ、音無さんこれあげる」

小鳥「なんですこれ?」

P「響作二日酔い対策ドリンク」

小鳥「響ちゃん……ありがとう!」

響「あ、そんなに一気に飲むと……」

小鳥「!?!?!!?辛っ!?喉痛!」

響「結構辛味入ってるぞ。そんなに一気したら汗とまんないと思うレベルで」

小鳥「それを最初に言ってよ!」

響「普通匂いで気付くぞ……」

【熱】

小鳥「一気に体温あがったわ」

P「今日微妙に寒いし。ちょうどいいんじゃないですか」

小鳥「最近天気悪いですね本当」

P「暑くなったり寒くなったり……アイドルの体調がひたすら心配ですよほんと」

小鳥「主に響ちゃん?」

P「いやーあははは」

小鳥「笑ってごまかしたー」

P「ささ、仕事しましょ仕事」

【病欠】

P「で、風邪と」

春香『いやーあはは。すいません』

P「まぁそこまで切羽詰まった仕事はないけど、明明後日までに治してくれないと生放送間に合わないから、なるたけ早く治すこと」

春香『はいー……大人しく寝てます』

P「そうしろ。病院は行った?」

春香『さっき行ってお薬貰ってきました』

P「よしよし。じゃあ軽くもの詰めて薬のんで横になってろよ」

春香『了解です』

P「あ、起きて体調よくなってても明日は休めよ。一応」

春香『はーい』

小鳥「大変ですねぇ」

P「全くです」

【音楽】

P「Bruno Mars14位か」

千早「Treasureですか?」

P「うん、いい曲だね。歌詞みてないけど」

千早「プロデューサーはああいった曲が好きなんですか?」

P「そこそこ」

千早「私も今度ああいったの歌わせてください」

P「本人にお願いしてみる?」

千早「冗談でしょう?」

【九州】

絵理「お久しぶりでーす」

P「あ、久しぶり」

響「おひさー。なにやってたの?」

絵理「いやー九州の方でロケを少し。お土産持ってきましたよ」

響「ホントか!」

絵理「明太子とうまかっちゃん」

P「豚骨か。うまそ」

絵理「貴音さんが喜ぶと思って。あ、これ響ちゃんにあげる。くまモンストラップ」

響「おー!ありがとー!結構欲しかったんだくまモングッズ」

絵理「あ、プロデューサーさんにはこれ。東京バナナ」

P「んん!?」

【目が合えば】

真美「デュエルだ!」

絵理「久しぶりに会ったと思ったら第一声それ?」

伊織「とかいいながらちゃんとカード持ってきてるのね」

絵理「福岡のカーキンでカード物色してきたついでです」

伊織「かーきん?」

真美「カードキングダム!」

伊織「いやわかんないわ」

真美「おらぁ!フェアリーライフ!」

絵理「ドロー&チャージ終わりです」

伊織「普通に始めてるし」

【一撃】

絵理「じゃあドドスコで……来た。エクス回収します。永遠リュウバウンス」

真美「なんと!?」

絵理「エクス召喚してマナアンタップ。「命」の頂グレイテストグレート召喚。墓地からバベルギヌスを出してエクス破壊してエクス墓地からもっかい出します。マナアンタップします」

真美「あうあうあ!?」

絵理「ガラムタとキリュージルヴェス召喚します。クリーチャー全部SAです」

真美「うぇっ!?」

絵理「じゃあガラムタでアタック。ST封じます」

真美「ぐぬぬ……通す」

絵理「グレイテストグレートでアタック」

真美「パーフェクトマドンナでブロック!」

絵理「バベルギヌスでアタック」

真美「ハンゾウ!」

絵理「エクス」

真美「ブサマル!」

絵理「な!?」

伊織「白熱してるわねー」

響「自分も始めてみようかな……」

【逆転】

絵理「オロチまで!」

真美「いや→ついてるYO!真美のターンだ!ドロー&チャージ。超次元リバイヴホール!ブサマル回収!……ククククえりちーん?その薄いデッキ。やばいんじゃないの?くらえ!ヴォルグサンダー!」

絵理「っ!?」

真美「ほれほれぇクリーチャー2体落ちるまでめくりたまえよ?」

絵理「クッ……フェアリーライフ、Wスパイラル、シャイニーホール、獰猛なる大地、ジャスミン」

真美「ふははは!デッキ残り2枚?僕の勝ちだ!転生プログラム!暗黒の世界に帰れ!ボルバルザークエクス!」

絵理「負けた?……いやまだ!」

真美「なに!?」

絵理「私はドドスコで下に送ったカードを覚えている。こいつは!Nワールドだ!」

真美「な、なんだってー!?」

伊織「テンション高すぎてキモいわこいつら」

響「若干室温上がってる気がする」

【休憩】

絵理「疲れた」

響「だろうね」

美希「たっだいまー!収録終わったあとにスタッフさんにおにぎり無料券貰ったの!もう最高なの!」

伊織「おつかれ」

響「おつかれー」

絵理「お疲れ様です」

美希「あれ?絵理ちゃん久しぶり!元気してた?」

絵理「勿論です。美希さんは……元気そうですね?」

美希「元気バリバリなの!機嫌もいいの!今なら100円くらいなら奢ってあげるの!」

伊織「売れっ子アイドルの癖になにその微妙な値段設定」

【お菓子】

絵理「百円かぁ……駄菓子屋さんでなんでも買えるよ?」

響「らーめんババア」

美希「10円ガム!」

P「よっちゃんイカ」

小鳥「タラタラしてんじゃねーよ」

律子「豚麺」

絵理「……お腹空いてきた」

【禁煙】

P「たばこやめようかな」

春香「え!?」

P「うぉびっくりした。なんだ?俺変なこと言った?」

春香「変なことって言うか……プロデューサーさんたばこ吸ってたんですか?」

P「あぁお前らの前じゃ絶対吸わないよ?ここアイドルのいる場所でたばこ吸うと即クビだから」

春香「成る程……そう言えば最近屋上に喫煙エリア出来ましたよね?あれは?」

P「俺が提案してビル全体に話通して作った。金かかってるから地味に」

春香「ほぇー。そこまでしたのに何で禁煙しようと?」

P「それがなーこの前……」

【回想】

P「ひーびきっ」

響「ん?なにプロデューサー」

P「響分補充しに来た」

響「なんだそれ……」

P「ほらもっとこっち寄って」

響「はいはい。プロデューサーもちょっと姿勢低くしてくれないと自分届かないんだけど」

P「ごめんよ……と」

響「んむ……ん……」

P「ふ…………っふはぁー補充完了!」

響「……プロデューサータバコの味がする」

P「え゛」

【回想終了】

P「って事があってな?」

春香「は、はぁ」

P「我ながらどうなのよと。タバコの味はいかんでしょと」

春香「ソ、ソッスネー」

P「禁煙仲間でもいればいいけど周り未成年しかいねーし社長は地味に吸わないし」

春香「ヘー」

P「どうすればいいと思う?」

春香「知りません!」

【糖分0%】

小鳥「甘いなぁ……なんでかなぁ……ブラックコーヒーなんだけどなぁ……」

伊織「口の中砂糖でじゃりじゃりしてきた……私もコーヒー飲むわ」

小鳥「ごめ、伊織ちゃん私の分おかわり……」

伊織「わかってるわ……真はいる?」

真「僕は走ってカロリー消費してくる」

伊織「そう。無くなるといいわね」

真「あはは……」

貴音「甘いらぁめんも中々……」

【網戸】

亜美「網戸って高確率で穴空いてるよね」

真美「網戸としての機能を果たしてるか微妙なところだね」

亜美「網戸と亜美ってややこしくない?」

真美「そう?」

亜美「狸穴と真美くらいややこしいよ」

真美「……そう?」

亜美「うん」

真美「そっか……」

【そして輝く】

春香「ウルトラソゥッ!」

千早「\ハイッ!/」

春香「今日も始まったね世界水泳!」

伊織「あんたらこれ終わるまで泊まるつもり?」

春香「え?違うの?」

伊織「私が聞いてんのよ!」

千早「水瀬さんが迷惑と言うなら出て行くけれど……」

伊織「別に迷惑とは言ってないわ」

春香「いやっほー!世界水泳見ちゃおうぜぇー?」

伊織「あんただけ叩き出すわよ?」

【蝶】

P「バタフライできる人ってすごいよな」

響「あー自分無理。まともにやったことないけど多分無理」

P「200㍍だぜ?無理無理体力もたない」

響「真なら余裕そう」

P「まぁ体力的には問題なさそうだな」

響「うっわすごいあそこから伸びるのか」

P「すげー。俺ならバテてるね」

響「そもそも泳ぎ切れないと思うぞ」

P「それはある」

【真夏のせいだよ】

響「さ、寒い」

P「微妙に気温低いんだよな……梅雨明けまだかよ」

響「雨が続くとテンション下がるぞ……」

P「しかし肌寒い。ストーブ付けたくなるな」

響「ガス代もったいないからダメ」

P「さいで」

響「ほら、お布団入ろう?」

P「ダメ人間になりそうだ」

響「雨のせいだぞ」

P「雨のせいだな」

【暖】

P「ふぅ……お布団の中暖かいなりぃ」

響「プロデューサーの手冷たいんだけど」

P「心が暖かいからかな?」

響「あっそう」

P「ほら」

響「ん……あったかい」

P「俺もう寝る」

響「んー……zZZ」

P「お前もか」

【空腹】

真「お腹すいたー……」

美希「ミキのおにぎり食べる?」

真「いいの?」

美希「勿論なの!」

真「やーり

美希「はい。いちごババロアおにぎり」

真「なんかお腹一杯だからやっぱいいや」

伊織「結構美味しいわよこれ」

真「マジで!?」

【フラグ】

真美「グラナーダ!」

伊織「投げ返せないの?」

真美「このゲームは無理」

美希「あーあα取られてるの」

絵理「向かいます」

亜美「戦車鹵獲した!これで無てぎゃー!C4かよ!」

絵理「α取り返したよ」

亜美「お客様の中に衛生兵はいませんかー!」

美希「ミキ砂なの」

真美「蘇生できるの亜美だけだよこの分隊」

【シャッフル】

響「トビア!奴の動きを止めるんだ!」

真「なんの!」

P「よそ見をしている余裕があるのか?」

真「BD格伸びるー……」

小鳥「こちらウインド!」

P「あ、溶けた」

響「ちょ!プロデューサー!」

真「さっすがー!ワンチャンスありますよ!」

P「過ちを気にする必要は無い、それが大人の特権だ」

小鳥「その台詞途中結構カットしてるから割と意味わかんないです」

真「あ、ワンチャン無いかもこれ」

P「なんという脆弱さだ!」

【覚醒】

響「純粋に戦いを楽しむ者こそ!」

P「自分を捨てて闘える者には!」

真「あ、台詞繋がってる」

小鳥「テンション上がるわね」

響「そこぉ!」

P「ホワイトドールなら!」

響「あ」

P「この世界を黒歴史にしてたまるもんかぁー!」

真「え、ちょ響!?」

響「これは無理」

小鳥「プロデューサーさんかっこいー!」

P「黒歴史は封印されました!」

【戦後】

P「疲れたー」

春香「テンション上げ過ぎですよ……」

絵理「接戦だった……」

真美「チケット10くらいしか差無かったもんね!」

美希「まぁミキ達が負けるわけないの」

響「後格伸ばしたんだけどなぁ」

真「画面は嘘つかないよ響……」

響「真もカットしてよー!」

小鳥「私が抱きついてたから無理ね」

響「金枠ェ……」

【妄想】

美希「まずプロデューサーさんを脱がせるの」

小鳥「うんうん」

響「は?」

美希「次にベッドに手錠で固定するの」

小鳥「そうね」

響「???」

美希「そして自分も脱いでプロデューサーさんをマッサージするの」

小鳥「成る程!」

響「????????????」

【リターンオブホームワーク】

春香「帰ってくるもなにも終わらせて無いでしょ!」

千早「そうだったかしら?」

春香「て言うか千早ちゃん終わらせるどころか手を付けてすら無いじゃん!やる気あるの!?」

千早「写すわ」

春香「ファァァァック!」

伊織「最近可哀想に見えてきたわ」

響「春香?」

伊織「他にいる?」

響「いないけど」

【洗濯】

響「雨が続くと洗濯物干せなくてこまるぞ」

千早「コインランドリーにでも行って乾燥機回せばいいじゃない。一人でもファンがいたらとても面倒臭い事になりそうだけど」

響「面倒臭い事?」

千早「パンツ盗まれたり」

響「プロデューサーの?」

千早「誰が好き好んでアイドルのプロデューサーのパンツを盗むのよ」

響「千早」

千早「……おっほん。あなたが席を外した瞬間にあなたのパンツを盗み出す奴が出てくるかもしれないわよ?」

響「それはいやだ」

千早「まぁつまりそういう事よ」

響「なるほど」

【お金持ち】

伊織「て言うかそこまでだったら乾燥機買っちゃいなさいよ。お金あるでしょSランアイドル」

響「伊織が買ってくれるのか?」

伊織「なんでよ!普通に自分で買いなさいよ。あんたがお金出さなくてもプロデューサーの給料で買えるわよ多分」

P「えーいおりん買ってー」

伊織「えー。じゃないわこの馬鹿プロデューサー!一年に一回買い換えるような物じゃないんだから普通に買いなさいよ!」

千早「我那覇さん達の結婚祝いにでも送ればいいんじゃないかしら?」

伊織「いつになるかわかったもんじゃないわ」

P「えへへ」

響「えへへ」

やよい「えへへ」

【状況理解】

響「やよいはどうしてるんだ?洗濯物」

やよい「最近は部屋干しが多いですよ?勿論ですけど」

響「だよねー。やよいは乾燥機とか買わないのか?」

やよい「えーと……置くスペースが……」

伊織「結局引っ越さないんだっけ?売れてるんだから贅沢すればいいのに」

やよい「伊織ちゃんくらい?」

千早「それはやめた方がいいと思うわ」

響「人生で一回くらい伊織並に贅沢してみたいな……」

伊織「私はそこまで贅沢三昧してません!」

【イメージ】

伊織「あんたらの私のイメージなんなのよ全く……」

響「トイレが金ピカでー」

千早「朝食にキャビアが出て」

やよい「お店で『この棚全部』とかやってて」

P「mv

ミスったごめんなさい

【イメージ】

伊織「あんたらの私のイメージなんなのよ全く……」

響「トイレが金色でー」

千早「朝食にキャビアが出て」

やよい「お店で『この棚全部』とかやってて」

春香「ペットのシャンプーハットが超高級品!」

伊織「…………」

P「おいまさか図星とか言わねぇよな?」

伊織「そ、そんな訳ないじゃない!」

やよい「金色のトイレ見てみたいですー!」

伊織「今度見てみ……はっ!?」

【穴】

伊織「墓穴掘ったぁー……」

真美「穴掘りと言えば!」

亜美「にーちゃんだよね!」

P「は?なんで」

亜美「だって毎晩毎晩ひびきんの穴という穴を

P「おーい律子ー」

亜美「冗談冗談冗談!穴掘りと言えばゆきぴょんだよゆきぴょん!」

P「最近の中学生頭おかしいんじゃないかな」

【いつぞやの】

P「タ○ラトミーにお願いしたらOK出たぞ」

真美「マジで!?」

P「マジで。あと一人出来ればDMやってない人が欲しいって言ってたから、お前が一緒にやりたい人探して来い」

真美「ひっびきーん!」

響「なんだー?」

真美「一緒にお仕事しよ!Sランアイドルいれば怖いもん無しっしょ→!」

響「いや自分もスケジュールとか」

P「ネット配信だからある程度融通きくぞ。割と自由にさせて貰ったから」

響「……なんのお仕事?」

真美「我那覇くん……デュエルしようぜ!」

【勝利】

伊織「しかしまぁよくOK貰えたわね。真美がメインってちゃんと伝えたの?」

真美「む、シツレーな」

P「割と二つ返事だったぞ。お前なんかしてたの?」

真美「えー?……大会で社長さんと軽くお話はしたけどそれくらいだよ?」

伊織「それね」

P「気に入られたんだな」

響「てか大会とか出てたのか」

真美「優勝はえりちんだったよ」

P「絵理ちゃんがやればよかったんじゃないの今回の企画」

真美「TCGは資金力って真顔で言ってた」

響「伊織が一番強いんじゃないか?」

【笑】

響「座布団運んでいくら位貰えてるのかな」

P「山田くん?」

響「うん」

P「だいぶ貰ってんじゃないの?」

響「もしかして歩合制とか?」

P「それはないだろ。多分」

響「座布団一枚1000円」

P「山田くんたまに座布団勝手に持ってくのはそれだからか……」

【心霊】

美希「すっごい合成っぽいの」

P「つーかまた剛力かよ……」

響「プロデューサーは他所の知らないアイドルに対して嫌悪感丸出し過ぎだと思うぞ」

伊織「なんて言うかカメラの高性能化で一般人でも綺麗に撮影できるようになってからの心霊動画って違和感しか無いわよね」

美希「再現VTRに逃げたりするけど普通につまんないの」

伊織「あ、音声だけとか割と怖いわよね」

響「だけど音声の方が加工とか楽そうだよな」

P「解析とか割と胡散臭いしな」

【もう一度】

美希「しつけーの!」

伊織「一回でわかるわよ!」

P「一回やったら普通にズームしろよ……」

響「尺稼ぎたいんだろうなー……」

P「もう下火だよなこういう番組」

美希「理由はわかんないけど幽霊さんが写らなくなっちゃったからしかたないの」

伊織「そうね。しかたないわね。理由はわからないけど」

響「自分は死んでまでカメラに写りたいとは思わないぞ」

【艦娘】

P「ひびきんひびきん!」

響「なに?」

P「これ着てみて!知り合いが作ったコスプレ衣装!」

響「えー……」

P「一回だけ一回だけ!んでこの台詞読んで!」

響「はー……仕方ないなぁ。ま、自分完璧だからこれくらい余ゆ、うわサイズピッタリ。え、この眼帯も着けるの?」

P「勿論。さぁ台詞読んで!」

響「『自分の名は響。フフ、怖いか?』……なにこれ」

P「天龍ちゃん最っ高ぉ」

響「話聞けおい」

【天龍型軽巡洋艦二番艦】

小鳥「プロデューサーは天龍ちゃん好きなんですか?」

P「どっちかってーと龍田の方が好きですけどまぁ大差無いです」

響「結局これなんのコスプレなの。装飾品めっちゃ凝ってるし……」

P「あ、もう着替えていいよ。十分写真撮ったから。音無さんが」

響「何時の間に……」

小鳥「さぁ次は何着せましょう!」

P「楽しみですね!」

響「……まだあるの?」

【吹雪型駆逐艦二十二番艦】

貴音「なにやら面妖な……」

P「お、貴音。ちょうどいいところに」

貴音「はて?」

P「これ着て?」

貴音「はぁ……」

響「貴音まで毒牙に……」

小鳥「人聞きの悪い」

貴音「これは……中々、しかしばすとが少々キツイかと」

P「だがそれがいい。はいこれ読んで」

貴音「『不死鳥の名は伊達じゃない!』……これは不死鳥のこすぷれなのですか?」

P「そうだよ」

響「で、これは何のコスプレなのさ」

【撮り貯め】

伊織「なにしてんの?」

美希「久々にフリーだから撮り貯めた番組一気に見てるの」

伊織「ふーん……しかし段々TOKIOさんも常人離れしてきてるわよね」

美希「少なくともアイドルがやる事じゃ無いと思うの」

伊織「うちの事務所は響以外には無理そうね」

美希「響はどっちかって言うとよゐこさんと一緒に無人島に行った方がいいって思うな」

伊織「海も山もいけそうだから案外重宝されるかもね」

美希「きっと鮫とか獲ってくるの」

伊織「不可能ではなさそうね」

【高気圧】

響「これは沖縄にいたら自分死んじゃうな。自信あるぞ」

P「今日は普通の晴れだな」

響「洗濯物が捗るぞー!」

伊織「主婦か」

美希「あながち間違いじゃないの」

亜美「あっづぃー」

春香「私アイス買ってくるね」

P「ガリガリ君で。ソーダ」

響「自分も」

伊織「私も」

美希「ミキは梨がいいの」

亜美「ソーダ」

春香「ガリガリ君以外の選択肢は……?」

【シール】

P「ノートパソコンとかについてるスペックとか書いてあるシールあるじゃん?」

律子「ありますね」

P「ぶっちゃけ不恰好だからやめてほしい」

律子「マカーになればいいんじゃないですか?」

P「俺としてはそれでもいいんだけど」

律子「いいんだけど?」

P「安く済ませたいもう一人の俺が邪魔をするよね」

律子「もう頑張ってはがしてくださいよ」

【バックアップ】

P「低スペだと割りとイライラする」

小鳥「はぁ……」

P「時間が掛かることはもう覚悟の上なんですけど、流石にもう終わっとるやろと思って見てみても終わってなかったときのなんとも言えない苛立ち」

小鳥「わからなくはないですけど」

P「この仕事は無駄に重い画像データが溜まり過ぎる」

小鳥「無駄ではないと思いますけど」

P「もうフォトショ入れた後のだけ送ってくれればいいから。元のいらないから」

小鳥「カメラマンさんの善意が……」

P「受信だけでも時間かかんだよ!」

律子「器の小さい……」

【UR】

P「にこにーこいにこにーこいにこにーこい!」

春香「プロデューサーさん何やってるんですか?」

小鳥「ホノカチャンの誕生日で石5個貰って11連回そうとしてるみたい」

春香「なに言ってるか全然わかんないです」

小鳥「プロデューサーさんにこちゃん大好きだから……真姫ちゃんが出ない事を祈ってるのね」

P「おっしゃきたぁ!SR海未ちゃんもついてきた!やりました!やりましたよ音無さん!」

小鳥「おめでとうございます」

春香「テンション高い……」

URにこにー出てあまりの嬉しさに変な文になってしまった申し訳ない

【ゴーヤ】

美希「ゴーヤと言えば響なの」

春香「急になんでゴーヤ?」

響「クックパッド見てたら検索ワード一位がゴーヤだった」

春香「なるほど」

美希「今の時期は……やっぱりカレーにゴーヤなの!」

春香「そこゴーヤチャンプルとかじゃないんだ」

美希「カレーが食べたいの!」

響「ふーん」

美希「食べたいの!」

響「これもしかして自分が作る流れ?」

春香「え?違うの?」

響「春香ぁ……」

【変化】

真美「腐りかけの玉ねぎもらうために頭下げるアイドル……」

真「真美もなるかもよ」

真美「え゛~嫌だよ→」

P「そんな仕事取ってこないから……多分」

真美「多分ってなにさぁ」

真「流石にTOKIOさんの真似はできないねぇ……」

真美「真似したい女の子のアイドルなんて多分この世に存在しないよ……ひびきんはわからないけど」

P「今のあいつがやりたがるかなー……」

真「プロデューサーのせいですね」

【ヘリコプター】

P「やっぱ響も米軍嫌いなの?」

響「え?うーん、別に」

P「あ、そうなんだ」

響「他所から来た人はうるさく感じるんだろうけど、小さい頃からいたら流石に慣れるぞ」

P「そんなもんか」

響「授業中戦闘機通ると煩くて授業軽く中断する時が楽しかったなぁ……」

P「先生の声聞こえないのか……」

千早「それはいいわね」

春香「千早ちゃんは宿題やろう?」

【早朝】

響「……絵理のポスターか、なにが落ちて来たのかと思ったぞ」

P「zZZ」

響「……あと30分は寝れる……よね。その後ご飯作って……」

響「……15分寝よう」

響「おやすみプロデューサー」

P「zZZ」

【早朝】

千早「6時……だと?」

千早「……あと一回クエスト行ったら寝る事にしましょう」

千早「…………今日がお休みで本当によかった」

千早「起きたら春香にご飯でも作って貰おうかしら」

千早「こんな時間でも人はいるものね」

千早「早く寝ればいいのに」

【おまけ】

真美「おつかれーひびきん」

響「お疲れって言うほど疲れてないぞ」

真美「どう?ルール覚えた?」

響「相手のシールド0にして直接アタックすれば勝ちだろ?簡単だぞ」

真美「ま、そこまで難しいルールないしね→。効果連鎖しないし」

響「このデッキ貰っていいのかな?あ、OK?ありがとうございまーす」

真美「こんなデッキ渡したの誰?エグいんだけど」

響「プロデューサーから受け取ったけど?」

真美「黒緑速攻とか頭おかしいんじゃないの?ちょっともう一戦しよひびきん」

【プロデューサー】

P「どうだった?」

響「楽しかったぞ。だけどこのデッキ貰ってよかったのか?」

P「俺の自腹だからいいよ。あげる」

響「ほんと?ありがと」

P「真美なんか言ってた?」

響「エグいって」

P「あはははは。いや、響が初心者だからって油断してくると思ったからもうめっちゃ強いデッキ渡しちゃったよ。何ターンで勝った?」

響「3」

P「速攻こえー」

【BBQ】

美希「バーベキューしたいの」

伊織「いいわねー。かき氷も食べたいわ」

美希「かき氷と言えばいちごなの」

伊織「宇治金時でしょ」

美希「……取り上げ肉食べたいの~」

伊織「肉ー……肉ー」

美希「いやんデコちゃんそこは食べれないの」

伊織「美味しそうよ?」

美希「小鳥の方が肉厚なの」

伊織「ぶにょぶにょしそう」

小鳥「酷い」

【ネタ切れ】

真「最近のお寿司屋さんってさ」

春香「うん」

真「なんかよくわかんないネタあるよね」

春香「ハンバーグとか?」

真「美味しいには美味しいけど」

春香「回ってるネタは時間経ってて美味しくないのがちょっと……」

真「回転寿司である必要が無くなってくるよね」

春香「回さないと高いから仕方ないよ」

【デート】

美希「どっちがいいかな?」

千早「私は……右のほう、貴女から見てよ?右の方が好きよ」

美希「意外と派手なの」

千早「その方が似合うわ」

美希「じゃあこれに決めて……このままブラジャー選びに行こ?」

千早「……私は必要ないわ」

美希「ミキが必要なの!なんか最近微妙にキツイ気がするの」

千早「そのセリフ私も吐いてみたいわ」

美希「言うだけならタダなの」

千早「なんだか最近ブラがキツイわ……」

美希「流石に無理があるの」

千早「ぶん殴るわよ」

【憎しみ】

冬馬「夜のオカズを探してるときにさー」

P「おう」

冬馬「サムネとかで、この絵好きだなって思って詳細見た時によ」

P「うん」

冬馬「NTR物とかだとすっげえ萎える」

P「めっちゃわかる」

冬馬「絵は好きなイラストレーターさんがNTR物しか描いてない時の悲しさったらない」

P「NTRとか滅べばいいよマジで」

冬馬「同意」

【休日の過ごし方】

春香「さて今日は」

響「はい」

春香「クッキーを作ります!」

響「はい」

春香「そして完成したものがこちらです」

響「用意して無いでしょ」

春香「材料すらね」

響「言ってくれれば買ってきたのに」

春香「まぁまぁ。買い物いこ?」

響「この時間すっごい無駄だと思うぞ」

春香「私も」

響「おいこら」

【休日の過ごし方】

絵理「でもそーんなんじゃダーメ」

美希「でもそーんなんじゃほーらっ」

亜美「心~は進化っするよもっと、もっと~」

律子「カラオケとか久しぶり……」

小鳥「5人だし5時間以上は居座りたいですね」

律子「好きにしてください。飲み物取って来ますね」

小鳥「あ、私も行きます」

美希「あ、ミキあったかいココア」

小鳥「ガッテン承知」

【休日の過ごし方】

千早「なんで休みの日に宿題なんてしないといけないのかしら」

真美「夏休みの宿題ってそんなもんだと思うよ」

千早「……真美そこ間違ってるわよ」

真美「へ?どこ」

千早「問5。計算の途中で符号間違えてない?」

真美「んー?……あ、ほんとだケアレスミスケアレスミス」

千早「どうでもいいけど私去年までケアレスミスって人名だと思ってたわ」

真美「ケアレ・スミス?」

千早「きっと鍛冶屋さんなのね」

【急な雨】

響「!」

伊織「どうしたの急に立ち上がって」

響「……雨が来る」

伊織「?……晴れてるわよ?」

響「ちょっと自分洗濯物入れてくる」

伊織「はぁ」

響「伊織も手伝ってー」

伊織「はぁ?しっかたないわねー」

響「ほい」

伊織「はい。……あら、本当に降ってきた」

響「ね?」

伊織「あんたエスパーだったの?」

【目覚め】

響「……お目目パッチリだぞなんだこれ」

P「あ、おはよー」

響「おはよ。こんな時間まで何してるの?」

P「艦これ」

響「あっそう……」

P「あ、寝落ちしてたみたいだからお米研いどいたよ?」

響「ほんと?ありがとー」

P「いえいえ」

響「…………」

P「どった」

響「目が冴えて眠れない」

P「シャワー浴びてきたら?」

響「それって効果あるのか?まぁいいや入ってくる」

P「俺も後でいくわ」

響「んー」

【夏】

P「この時期の米研ぎは楽。冬場に冷水で研ぐと手が無理」

響「ちゃんとぬかとかとってるお米なら温水で研いでも大丈夫だって聞いたことあるけどな」

P「まじかよ。なんか損した気分」

響「まぁそれでも自分は冷水で研ぐけどな」

P「結局はな」

響「朝ごはんお茶漬けにしよう。今日」

P「いいね。大好きお茶漬け」

【痛】

P「腰痛い」

響「それ言うなら自分背中痛いぞ」

P「無理しすぎたか」

響「至って一般的な広さのお風呂なんだから無茶ってもんがあると思うぞ自分」

P「だからごめんって」

響「背中擦れてない?」

P「ちょっと赤いけど問題ない」

響「ならいいけど……自分疲れたし寝る」

P「俺もいい感じに疲れたし寝よう」

響「あれか、運動の後は眠くなるみたいな」

P「よかったな二度寝できるぜ」

【警告】

美希「プロデューサーさん」

P「ん?」

美希「せーえきはお湯で流すと固まるらしいからやめた方がいいよ?」

P「急に何を言い出すこの中学生は」

美希「髪の乾き方的に二人が一緒にお風呂入ってたのは目に見えてるの」

P「ちゃんと乾かしたけど?」

美希「そう簡単に完全に乾くもんじゃないの。ミキの目は騙されないの」

P「いや別に騙す気は無いけど……」

美希「あ、あとこの時期暑いからって布団しか無いでヤるとしたが畳とかだとシミになってめんどいから気を付けた方がいいの。フローリングだと単純に固くて痛いの」

P「へいへい」

【雨】

絵理「また雨」

響「テンション下がるぞ~……」

絵理「……お仕事一個キャンセルだって」

響「自分もだぞ。て言うか予定日くらい天気予報見てくれよなー」

絵理「同意」

響「…………雨雨降れ降れかーさんがー」

絵理「蛇の目でお迎え嬉しいなー」

響「ぴっちぴっち、ちゃっぷちゃっぷ」

絵理「らんらんらん」

響「この歌5番まであるよな」

絵理「全然覚えてない」

【ぐーたら】

響「暑い……」

真「今日はもう絶好のなんでも日和だね」

伊織「なんでも日和ってなによ……」

真「何をするにもいい天気ってこと」

響「クーラー効いた部屋で一日中ダラダラしたい」

伊織「おい沖縄県民」

真「天気が良すぎるのも考え物だねぇ」

伊織「ちょっとでも悪いと天気悪いからって外出しないくせに」

真「てへぺろ」

【トースト】

美希「はにーとーすと……美味しそうなの」

P「だーめだ腹減ってきた」

真美「真美あのでっかいハンバーグ食べたい」

伊織「食べきれないでしょ」

美希「てゆーかデコちゃんに言えば食べれそうなの」

伊織「食べきれないでしょってば」

真美「今度皆でいおりんの家に行こ→」

P「おー!」

伊織「あんたもくんの?」

【性癖】

P「響の八重歯舐めたい……」

伊織「うわぁ……」

P「ドン引きすんなよ」

伊織「誰だってするわよ」

P「お前は思わないの?あんなに健康的な八重歯を舐め回したいとは思わないの?」

伊織「思わないわよ!」

P「えぇ……」

伊織「その『何言ってんのこいつ』みたいな顔やめなさいよ。私にはあんたの言ってることがわかんないわよ」

P「まだまだだね」

伊織「その域に達したいとは全く思わないわ」

【有言実行】

P「堪能した」

伊織「あっそう」

P「チョコ食べた後だったみたい」

伊織「あっそう」

P「美味しかった」

伊織「あっそう」

P「話聞いてる?」

伊織「聞いてないわ」

【流星】

響「白鳥座ってあるよね」

P「あるな」

響「傘に見える」

P「あー……確かに。言われてみれば」

響「…………なにしてるの?」

P「傘の下に俺と響の名前書いてた」

響「ロマンチストみたいな事して……」

P「お、流れた」

響「自分も見えた」

P「お願い事は?」

響「秘密」

【蚊】

千早「滅べ」

春香「ゆっくり星も見れないよ……」

千早「いらいらしかしないわ帰りましょう」

春香「せっかくここまで来たのに……」

千早「早く蚊が滅ぶ兵器を作ってくれないかしら」

春香「難しいと思うよ」

千早「そもそもなんであんな生物が存在するのかしら。蚊取り線香の売り上げを上げたいだけなんじゃないの?」

春香「そんな陰謀……」

【我慢】

P「どうだったよ山から眺める流れ星は」

響「すっごい綺麗だったぞ!……プロデューサーと一緒だったからかな?なんt

P「……」

響「うぇっ。なんだよ急に車停めて……?トイレかプロデュ

P「お前はそうやっていっつも……誘ってんなら誘われるぞおい」

響「え?いやそんなあはは……プロデューサー目がマジだぞいやいやいや自分シートベルト外さなくていいから車通り少ないとはいえ普通に外だぞここっちょっプロデューサー一個だけ一個だけお願い」

P「なに?」

響「エアコンの設定温度……下げて?」

P「」

【結末】

春香「どうだった?流れ星」

千早「最っ悪ね。クソみたいな虫の流れしか映らなかったわ」

春香「残念ながら今回は千早ちゃんに概ね同意だね……虫除けスプレーも蚊取り線香も仕事しなかったよ」

千早「虫を追い払ってたら星を見逃すなんて……はっ笑えないわ」

春香「後半の蚊をひたすら潰す千早ちゃんは結構楽しそうな顔してたよ」

千早「ふふ……そんなことないわ」

春香「そうそう今みたいな顔」

【姿勢】

響「プロデューサー自分が寝た時と姿勢が全く一緒なんだけど寝た?」

P「ん?寝てないよ」

響「大丈夫なのか?」

P「ダイジョブダイジョブ。明日も休みだし今日は一日だらだらしてるつもりだったし。ただ体が軋んでる気がする」

響「そりゃそうだよ……肩もんであげようか?」

P「あー……お願いするわ。めっちゃ固いと思うから覚悟しといてね」

響「どんな覚悟だよ……うわぁほんとに固い、石みたい。一回ちゃんとしたマッサージとか受けた方いいんじゃないか?」

P「暇ができたらな」

響「その暇はいつ出来るのさ」

P「さぁ?」

【多忙】

響「で?暇のないプロデューサーはなんの予定があるのさ」

P「今日の俺は鋼材集めに忙しい」

響「クズめ……」

P「明日は響とのデートで忙しい」

響「いやもう個人的にはデートよりさっさとマッサージ行って欲しいんだけど」

P「えー俺デート楽しみにしてたのにぃー」

響「そりゃ自分もだけど……あ、じゃあさ」

P「うん?」

響「一緒にマッサージして貰いにいけばいいんじゃない?」

P「その手があったか」

響「て言うかそんなに時間かからないと思うんだけどなぁ……」

【アイマスvsペルソナ】

真美「じゃあはるるんでフロント。2点バンプとクライマックスで6点」

絵理「…………キャンセルです」

真美「りっちゃんのT能力でお菓子持ちアンタップ。もっかいアタック2点分増やして8点。通れば勝ち!ちな墓地のクライマックスは?」

絵理「……7枚」

真美「勝った(確信)。いけはるるん!どんがらアタック!」

春香「お願いだから変な名前付けないで……」

絵理「……キャンセル。『最後の選択』」

真美「はぁ!?」

伊織「今日は何やってるわけ?」

春香「ヴァイスシュヴァルツ……」

【言う通り】

亜美「調子乗ってダメージ上げすぎるからそうなるんだよ」

真美「うぐっ」

千早「今どきタナトスラッシュに負けるのは……どうなのかしら?」

亜美「ノーコメント」

真美「せめてなんか言ってよぉ!」

亜美「どうでもいいけど用語がデュエマなのはどうにかならないの?」

真美「それは無理」

絵理「まぁ通じるから?」

春香「いいのかなぁ……」

お遊びだからゆるして
ぶっちゃけWSは美希と千早でビートするデッキしかまともに組んでないですはい

【禁止】

真美「まぁアイマス2ブースター買ってデッキ組んで放置だったからね。ルール忘れててもちかたないね」

絵理「P3ブースター買ってデッキ組んで放置してた」

亜美「もしかしてやる気ないでしょ」

真美「えりちん遊戯王も放置してなかった?」

絵理「天使の施しも強欲な壺も制限すらされてない時代から来ました」

亜美「クリッターとウィッチ投げてエクゾディアで勝つ時代でしょそれ」

真美「そんな時代知らないんだけど……」

【いたずら好きな】

小鳥「双子悪魔」

真美「へ?」

亜美「あったねそんなカード……」

小鳥「真美ちゃん知らないの?ハンデスカードよ。今は禁止だけど」

真美「寧ろなんで亜美が知ってるのか真美わかんないよ」

小鳥「きっとランダムハンデスは真美ちゃんで相手に選ばせるのは亜美ちゃんね」

真美「亜美ぃ。ピヨちゃん何言ってるの?」

【怖い話】

美希「ほん怖っていつから怖くなくなったんだっけ……」

伊織「くっそつまらない再現ドラマ()しか無くなってからよ」

真「真夜中の廃墟探索とかしてくれたほうが面白いと思うんだけどなぁ」

伊織「人選によっちゃ探索に行った人間がガチ泣きするわよそれ」

美希「『これは一般人が体験した実話を再現したものです』……」

伊織「はっ……」

真「今の伊織の目が最高に怖いよ僕」

【子供の頃】

P「小さいころって幽霊見えるよな」

響「最近は見えなくなったぞ」

P「今はもう幽霊っぽいのは多少無理やりでも現実的な方向に考えちゃうからな」

響「金縛りもなー大抵疲れててそのまま寝ちゃうから気にしないんだよな」

P「学生の頃は幽霊にエロいことしたらどうなるかを友達と真剣に考えてたなー」

響「今もたいして変わんないだろ」

P「ソンナコトナヨー」

響「目が泳いでるぞ」

【蛇舌】

響「舌を長くする必要あるのか?」

P「ベロチュー凄そう」

響「他に感想ないわけ?」

P「いやだって怖くないからすっごいどうでもいいことにしか考えが行かない」

響「だからってそう言う方向に考えが行くのものなぁ……」

P「幽霊って女しかいないよな……」

響「浮気か?」

P「冗談」

【JK大パニック】

真「なんか凄い響きだね」

美希「イヤラシイの」

伊織「はぁ?」

美希「プロデューサーさんなら理解してくれると思うな」

真「響が危ない!」

伊織「今頃二人で乳繰り合ってるわよ」

真「羨ましいねぇ……」

【冬】

響「ぷろでゅーさぁーエアコンつけていい?」

P「あ?いいぞいいぞ。無理すんな」

響「暑くて死ぬ……」

冬馬「お前沖縄県民のくせにそれかよ」

響「それ皆言うけど沖縄県民なら暑さに耐性あると思わないで欲しいぞ」

P「つーかお前いつまで居座んだよはよ帰れ」

冬馬「今日オフだからな。いつ迄いて欲しい?」

P「今帰れ」

冬馬「ひっで」

【古】

冬馬「765ってクリームソーダ出てくるんだな……ちょっと感動」

P「なんつーかお前って安いな」

冬馬「どーも」

P「褒めてねーぞ」

冬馬「どうでもいいけどあのエアコン何年物だよ古くね、の癖にしっかり動きやがるし」

P「俺が来る前からあったし知らん。絵理ちゃんに直して貰ったんだよ」

冬馬「は!?この事務所えりちんくんの?」

P「来るよ……つーかえりちんってお前が言うとキモいな」

響「プロデューサーが言ってもキモいぞ」

冬馬「俺えりちん地味にファンなんだよね……」

絵理「ありがとうございます?」

【急】

冬馬「んごぐぁ!?」

P「あ、絵理ちゃんこんにちは」

絵理「こんにちは。暑いですね」

P「涼みに来たの?飲み物持ってくるね」

冬馬「本当に来やがった……ご降臨なされた……あと俺と絵理さんとで対応が明らかに違う……」

P「お前にも飲み物だしてやったろ。はい絵理ちゃんクリームソーダでいい?」

絵理「ありがとうございます。……ふぅー、生き返りますね」

P「外あっついもんな。876に篭ってた方がいいんじゃないの?」

冬馬「よくないよくない」

P「お前は黙れ」

【氷】

冬馬「俺ちょっと買い物行って来る」

P「あ、じゃあついでにアイス買って来て」

冬馬「なんでパシられなきゃ

P「絵理ちゃんなにがいい?」

絵理「え、そんな、天ヶ瀬さんに悪いですし……」

冬馬「全力でお使いに行って参ります!」

P「だ、そうだから。俺ガリガリソーダ。ほら金」

響「自分ダッツのグリーンティーかバニラ。はいお金」

絵理「えと……じゃあホームランバーで

冬馬「了解しました!」

P「絵理ちゃんファンってありゃホンモノだな」

絵理「お金渡せなかった……」

響「いらないと思うぞ多分」

【春】

春香「お疲れ様でーす」

絵理「お疲れ様です」

響「お疲れー」

P「おうお疲れ」

春香「あ、プロデューサーさん。ダッツ箱で買って来たので冷凍庫入れておきますね。絵理ちゃんもどーぞ」

絵理「ありがとうございます」

P「おー。セレブやな」

春香「やだなぁ普通ですよ普通」

P「まぁ後で食うわ」

春香「今食べてもいいですよ?」

P「いや、今はタイミング悪い」

春香「?」

【時】

冬馬「帰って来たぜ!」

P「おーやっと来たか」

春香「あ、冬馬くん」

冬馬「げっ……天海春香」

春香「げって……酷いなぁ。何か買いに行ってたの?」

冬馬「こいつらにパシられてアイス買いにな……」

絵理「すみません……」

冬馬「あぁ!絵理さんはいいんですよもう今後もなんかあったら是非使って下さい!」

P「な?」

春香「なるほど……」

響「自分はダッツ食べたいだけだから別に春香のでもいいんだけどな」

冬馬「うるせぇ抹茶買って来たから食え」

【宝】

響「て言うかどんだけ絵理好きなんだよ」

冬馬「ほっとけ」

絵理「握手会にも来て頂きましたよ?」

P「覚えられてるとかやるじゃん?」

冬馬「感動だわ……あ、すんませんサイン貰えません?」

絵理「勿論いいですよ」

響「サイン会は行ってないのか」

冬馬「俺も忙しいんだよ!」

P「つか何買ってきたと思ったらTシャツかよ」

冬馬「家に帰ったら額縁に入れて飾ろう……」

P「よかったな」

【溶】

春香「話遮りますけどアイスはやく食べないと溶けちゃいますよ?」

P「おぉっと!俺のガリガリソーダが!」

響「ちょっと溶けたくらいが美味しいぞ」

絵理「いただきます」

冬馬「あ、自分の買ってくるの忘れた」

春香「私のダッツあげるよ。はい」

冬馬「す、すまねぇな」

P「かっこわるー」

冬馬「うるせー」

【誤】

伊織「涼しー。エアコン最高ね」

春香「あ、伊織ちゃん。ちゃおー」

響「おっつー」

絵理「お疲れ様です」

P「おかえりー」

冬馬「お邪魔してるぜー」

伊織「あら絵理と……あんた……えーっと……天之川銀河だっけ?」

冬馬「天ヶ瀬冬馬だ!あまがせ とうま!天しかあってねーよ!」

伊織「そうそう天ヶ崎ね間違えたわ」

冬馬「わざとやってンだろお前」

【終わらない】

千早「宿題」

響「まだやってないのか?」

千早「手は付け始めたわ。ただくっそ面倒くさいのよ」

響「だからさっさとやっておけって言ったのに」

千早「まぁ春香が完璧に終わらせた宿題があるから明日で終わるわ……多分」

響「多分て……」

千早「周りに誘惑が多過ぎるのが悪いのよ」

響「千早が弱すぎるだけだと思うぞ自分」

【月】

P「すげー響ちょっとこっちこいよ」

響「んー?どしたの?」

P「ほらあれ」

響「あぁ……お月様か。すっごい明るいな、久しぶりにまともに見た気がする」

P「なぁ響」

響「なに?」

P「月が綺麗ですね」

響「…………知ってる」

【推しメン】

P「今年の765proは響推し!」

春香「いぇーい!」

響「は?」

P「と、言うわけで取り敢えず新しいポスターとクリアファイルとマグカップとハム蔵ぬいぐるみを作りましたー」

響「わ、ハム蔵そっくり」

P「膝に抱きつかせて遊んでね!」

春香「私のグッズもあるよー」

P「あ、響この後ゲーセンの店内放送の収録な」

響「急だな」

P「まぁ社長が急に決めたからね。ちかたないね」

【動機】

響「で、なんで自分なんだ?美希とかでいいと思うんだけど?」

P「いやだってほら……8月じゃん?」

響「うん」

P「夏じゃん?」

響「うん」

P「暑いじゃん?」

響「うん」

P「響じゃん」

響「ううん?」

【影響】

絵理「876も765のパクりで似たような事始めましたよ」

響「パクりって身も蓋もない……」

P「絵理ちゃん推し?」

絵理「涼さんです」

律子「は!?」

P「うちも律子にしとけばよかったかな」

律子「いやいやいやいや。無いです無理です嫌です」

P「がんばれアイドル兼プロデューサー」

律子「元ですからそれ」

絵理「ゲスト参戦?」

律子「無理無理」

【祭】

美希「ミキは信じてるの。律子……さんはまだ輝けるって!」

律子「会話の流れに適当に乗りよってこの娘は」

亜美「まぁ亜美が頑張ってもいいケド、今回はりっちゃんに譲ってあげるよ!頑張ってね!」

律子「なんで上から目線なのよ」

美希「さぁ!アイドルの輝きを取り戻すの!」

響「自分は別に律子と一緒でもいーぞー」

律子「私が良くないから」

P「まぁもう今更何言ってもメンツは変わらんのだけどな」

美希「ちぇーつまんねーのなのー」

律子「もっと早く言って下さいよそれぇ……」

【一匹】

響「猫」

P「は?」

響「あそこ」

P「あー……いるな。野良っぽいのが」

響「どこに行くんだろ」

P「さぁ。ついて行ってみるか?」

響「いかない」

【行先】

春香「きゃー!猫ちゃんかわいー!これ響ちゃん飼ってるの?」

響「違う」

P「まさか765proに来るとは……」

絵理「ぬっこぬこ~♪」

響「絵理は上機嫌だな」

絵理「猫可愛い?」

響「そうだな……」

美希「猫ちゃんの餌買ってきたのー!」

【住込】

響「ただいまー」

春香「あ、お疲れー響ちゃん」

響「……それ昨日の?」

春香「うん。餌あげたら居座っちゃったみたい」

響「自分の住処に帰ればいいのに……」

春香「お引越ししたんじゃない?ここに」

響「荷物が無いと楽そうだなぁ……ほれー猫じゃらしだぞー……誰買ってきたんだこれ」

春香「猫と戯れる響ちゃんなんかエロいね!」

響「なんでだよ」

【真】

雪歩「はっぴばーすでーとぅーゆー」

亜美「いえーい!ハッピーバースデーまこちーん!」

P「雪歩に最後まで歌わせてやれよ」

亜美「へいプレゼントだYO!」

真「あはは、ありがと。雪歩も」

雪歩「えへへ」

P「俺からも。後これ響から、今日タイミング合わないだろうからって」

真「ありがとうございます!響にもメール送らなきゃ」

真美「ねーねー。はやくケーキ食べようよー」

真「そうだね。社長、ありがとうございます……今いないけど」

雪歩「じゃあ私切り分けますね」

真美「よろしくぅ!」

P「お前も手伝え」

【初めての共同作業】

千早「せっかく大きいケーキなのだから、二人でナイフを入れれば?」

雪歩「えぇ!?」

亜美「おお!ケーキにゅーとーってやつだね!」

小鳥「カメラの準備なら出来たわ!誕生日おめでとう!」

真「どこから出てきた……ありがとうございます」

雪歩「えと、真ちゃん?」

真「あ、はい。持ちます持たせていただきます」

P「スーツとドレスがこの場にないのが悔やまれるな……ケーキ、入刀」

真美「ひゅーひゅー!」

雪歩「ちょっと照れるね」

千早「照れ顔も可愛いわ」

P「お前は黙っとれ」

【将来の夢】

P「プリキュアになりたい」

響「急にどうした」

P「大人にはふと、プリキュアになりたくなる時があるんだよ。わかるだろ?」

響「全然わからないぞ。あと自分おジャ魔女世代だってば」

P「っはぁ~」

響「なんだよそのテンプルにカチンとくる溜息は」

P「お前は全ッ然わかってないな」

響「そう言ってるじゃん」

P「まぁお前もいつかわかる時がくるよ」

響「そんな時は訪れなくていい」

【我那覇響相談室】

千早「私処女なのだけれど」

響「…………え、なに。それもしかして自分に話しかけてる?」

千早「他に誰に相談出来るのよ」

響「あずささんとかピヨ子とか?」

千早「あずささんは非処女なの?」

響「いやだって現実的に考えてさぁ……いや、どうなんだろあずささんだしなぁ…………」

千早「ちなみに音無さん処女よ」

響「…………うっそだぁ~」

千早「この前処女の需要が云々と死んだ目で呟いてたわ」

響「うわぁ…………うわぁ……」

【○○さんまじちょろい】

響「千早は宿題やったのか?」

千早「私今日は仕事だから学校はお休みなの」

響「やってないんだな?」

春香「私もう提出しちゃったよ?」

千早「…………ごめんなさい春香。よく聞こえなかったのだけれど」

春香「わたし、もう提出しちゃった」

千早「………………」

響「ちょちょちょちょちょ!自分手伝ってあげるから泣くな千早!」

春香「私も手伝うから!ね?涙目にならないで涙拭いて!」

千早「二人とも……ありがとう」

響「困った時はお互い様。だぞ」

春香「そうそう」

千早「……………………ちょろいわ」

【朝】

響「…………はれ?」

美希「おっはー響」

響「んぁ?美希?」

美希「そだよー。響達なにやってたのか知らないけど事務所きたら皆死んだ様に寝ててびっくりしたの」

響「あー……そっか、千早の宿題終わらせてそのまま寝ちゃったんだ」

美希「千早さんは最近周りに迷惑かけ過ぎだって思うな」

響「全くだよ……」

美希「取り敢えず響は軽く仕事の準備した方がいいよ?下でプロデューサーさん待ってるから。はい。おにぎり」

響「うぇ。もうお昼じゃん。さんきゅー美希」

美希「どーいたしまして」

【暇つぶし】

P「……暇だ」

小鳥「皆学校始まっちゃいましたしねー。仕方ありませんよ」

P「こんな日に限って貴音もあずささんもがっつり仕事なんだもんなぁ……」

小鳥「まぁゆっくり仕事潰して行きましょうよ」

P「そーですねぇ……」

絵理「頑張れ?」

P「頑張る」

P「………………んんん?」

絵理「?」

【神出鬼没】

小鳥「え、絵理ちゃん?」

絵理「お久しぶりです」

小鳥「あ、お久しぶり……じゃなくて」

P「絵理ちゃん学校は?」

絵理「……ご都合主義?」

P「いやわからん」

絵理「細かい事は気にしない方がいいと思います」

P「いや細かく無いと……まぁいいや絵理ちゃんだし」

小鳥「いいんですか!?」

P「深く突っ込んだら負けですよ……」

小鳥「はぁ……」

【ご奉仕】

絵理「お手伝いしますよ?」

P「うん。それはとても嬉しいんだけどそのメイド服はどこから持ってきたの?」

絵理「音無さんから……」

小鳥「私物です」

P「どや顔うぜぇ……」

絵理「コーヒーはいかがですかご主人様?」

P「おぅふ!……これは効くぅ」

小鳥「私の目に狂いは無かったぁ!」

律子「仕事せんか貴様ら」

【正妻】

響「おつかれさまで……なにしてんの?」

P「い゛っ!?」

絵理「おかえり響ちゃん」

響「なにしてんの?」

絵理「ご主人様疲れてるみたいだからマッサージ。特に腰回り」

響「ご主人……様?…………ふーん……」

P「………………」

絵理「どうしたんですかご主人様?汗びっしょりですよ?」

響「プロデューサー?」

P「……はい」

響「それ終わったら一緒に帰ろうね?」

P「はい」

【謝罪】

千早「あら……新しいピアス?我那覇さん」

響「ん?あぁうん。最近プレゼントして貰ったんだ」

千早「ファンから?」

響「プロデューサーから」

千早「羨ましいわね」

響「まぁ悪いのはプロデューサーだからな」

千早「はい?」

響「なんでもない」

【キス ストロベリー】

P「なんでピアスってあんなに高いんでしょうね……」

小鳥「お疲れ様です」

P「半分くらい音無さんのせいじゃないですかぁ!」

小鳥「いやー……あはははははー。ほら一本あげますから一服しましょ?ね?」

P「遠慮なく頂きます」

小鳥「どぞ」

P「うむ…………なにこれ甘いんですけど」

小鳥「ストロベリー味です。女子力高いでしょう?」

P「いやもう純粋に俺の口に合わないです返します」

小鳥「やーりぃ間接キス」

P「小学生かあんたは」

【間接キス】

社長「いい天気だね」

P「あ、社長。お疲れ様です」

小鳥「社長も休憩ですか?」

社長「まぁそんな所かな。隣いいかね?」

P「勿論です」

社長「すまんね。…………失礼だが火をくれないか。部屋に置いて来てしまった」

P「すんませんさっきマッチ切らしちゃって」

社長「音無君は?」

小鳥「すみませんプロデューサーさんからいただいたので……」

社長「ふむ……キミ、悪いが寄せてくれないか」

P「?……あぁ。いいですよ」

小鳥「ピヨッ!?」

【一冊】

小鳥「って感じで一冊薄いの書ける気がするのよね」

絵理「シガーキスですか。たまに同性でも普通にやる人いますね……」

伊織「あんたら何の話してんの?」

小鳥「浪漫よ」

絵理「暇潰し?」

【誕生日】

P「音無さん誕生日か……」

響「へ?もう日付変わっちゃった?」

P「とっくの昔にな」

響「そっかーピヨ子今日でにじゅ

P「それ以上はいけない」

響「……まだまだ若いだろピヨ子は」

P「俺らはそう考えても本人はそう思わねーんだよ……」

響「……祝っていいんだよな?」

P「うん…………多分」

響「多分ってなんだよぉ!」

P「だって俺男だもん!アラサー女が年重ねる時の気持ちなんてわかんねーし!」

響「なーに童貞みたいな事を……」

P「俺はお前しかわからないよ」

響「はいはいわかったからキメ顔やめて気持ち悪い」

P「ひっでぇなぁ……」

【プレゼント】

響「プレゼントは買ったのか?」

P「一応。響は?」

響「これから寒くなりそうだからなー自分はマフラー編んだぞ」

P「あれ音無さんのだったんか」

響「プロデューサーは何?」

P「酒」

響「……自分明日おつまみ作るね」

P「すまんな」

【大人の時間】

小鳥「年とりたくねー!」

あずさ「あははははー!婚期が遠ざかりますねー!」

黒井「……765の女性陣は酔うとどうも姦しいな」

P「あずささんってお酒飲めたっけ……」

社長「細かい事を気にしてはいけないよキミィ」

P「すんません」

あずさ「ぷろでゅーさーさんおかわりっ!」

小鳥「私にもぉ!」

P「響ー!」

響「ビールでいいのー?」

小鳥「酒もってこーい!」

黒井「……帰っていいか?」

社長「まぁまぁ」

【在庫切れ】

響「ビールもう無いんだけど。はいお刺身とレンコン炒めとチーズクラッカー」

黒井「響ちゃんが唯一の良心だな……」

あずさ「そんなぁー私達じゃご不満ですか?」

黒井「んなっ!?いやいやそう言う訳ではなくだな……」

小鳥「くろちゃんひーどーいー。結局男は若いのが好きなんですねわかります」

黒井「いや別にそんなこと言っていないだろう二人ともちょっと近いぞおい高木助けろ!」

社長「はははは。両手に花ではないか羨ましいよ」

P「コンビニでビール補給してきまーす」

小鳥「あ、ぷろでゅーさーしゃん焼酎空でーす。あとケント」

響「それさっき開けたばっかじゃん……」

【先落ち】

響「じゃあ自分お先に失礼するぞ」

P「お?おう。すまんなわざわざ」

響「どういたしまして。冷蔵庫にまだおつまみ入ってるから。あと足りなかったら棚のお菓子で凌ぐなりコンビニなり」

P「りょーかい。戸締りちゃんとしてろな。先に寝てていいよ」

響「はーい。お疲れ様でしたー」

P「おつかれー」

社長「お疲れ様。しっかり体を休めてくれ」

あずさ「また明日ねー」

小鳥「…………さて未成年もいなくなったしここからが私達の時間ですね」

黒井「…………なぜ私を見る」

小鳥「んもうわかってるくせにー」

黒井「しらん」

【進捗】

社長「それでいつ結婚するのかね」

小鳥「………………」

P「……え?俺ですか?」

社長「当たり前だろう。まさか袖にするつもりかい?」

黒井「響ちゃんを泣かせようものなら私がお前を殺す」

P「しませんから怖い顔やめてください。いやまだ未成年ですし、アイドルとして絶好調なんですからあと数年待ちますよ」

あずさ「その間に私がプロデューサーさんを寝取ると」

小鳥「私も手伝いますよぉ」

P「やめてください」

あずさ「おっぱいなら自信ありますよ?」

小鳥「私も」

P「俺がおっぱい教みたいな誘い方やめません?」

黒井「違ったのか」

P「違います!」

【ずーりずり】

小鳥「ぶっちゃけプロデューサーはあのおっぱいでシたことあるんですか?」

P「えほっ、ちょっ急に何を肺に入った」

黒井「肺癌で死ねばいいのだ」

P「普通に酷い事言われた!?」

あずさ「で?どうなんですか?私もきっとできますよ!」

P「そりゃそうでしょうよ…………いやまぁやって貰った事は無くは無いです」

黒井「ちょっと死んだ方がいいんじゃないか?」

社長「若いねぇ……黒井、醤油をとってくれないか。……ありがとう」

小鳥「口では文句をいいながらプロデューサーのお願いを聞いてあげる響ちゃん…………ふぅ」

P「俺なんで音無さんに彼氏いないかわかった気がします」

【戻れない】

小鳥「あーあ日付け変わっちゃった……もうあの頃には帰れない」

P「どうですかまた一つ歳を重ねて」

小鳥「最近諦めも大切かなって」

社長「あはははそれはまだ早いよ音無くん」

あずさ「一緒に婚活。頑張りましょうね!」

黒井「それでいいのか765アイドル」

小鳥「くっそーもう明日に響くのはわかってんだ!トコトン呑むぞー!」

あずさ「お~!」

P「あずささん一応明日休みですけど死なない程度にしてくださいね」

黒井「どの程度か全くわからんぞそれ」

【スキップ】

P「…………記憶がない。どうやって家まで帰ったんだろ頭いてー」

響「zZZ」

P「…………そうか響は仕事夜からか」

P「幸せそうに寝よって……鼻つまんでやろ」

響「z……ふー、ふー」

P「口も塞ぐ」

響「ふっ……………………ぶぼぉあっ!なんだなんだ!?」

P「おはよー」

響「……ご飯とお味噌汁もうあるから適当に摘まんで朝食にしてねおやすみ」

P「おやすみ」

P「…………なんで俺たち服着てないの?」

【頻度】

春香「この前プロデューサーが薬局でゴム買ってるところ見たんだけど」

美希「ミキも見た事あるよー。その時はコンビニだったけど」

響「なに見られてんだよプロデューサー……」

春香「1ダースどれくらいで無くなるもんなの?」

響「なんでそんな事聞くのさ」

春香「後学のために」

響「…………一週間保つかなーってくらい」

春香「爛れてるなぁ」

美希「猿」

響「そっちから聞いといて酷くない?」

【vs貴族主義】

P「っはー絵理ちゃん敵かー」

響「ふふっ。絵理X2と亜美真美ベルガとかガチだな」

P「まぁ相方美希マスターだしなんとかなるろ」

響「プロデューサーが絵理に狩られなかったらね」

P「クロスボーンバンガードは、負けられないんだ!」

【プチSM】

響「美希めっちゃ怒ってるんだけど」

P「取り敢えず土下座するから画像送って」

響「じゃあ早く鼻頭床につけて」

P「ウィッス……」

響「ん……よし。これ皆に送っとくね」

P「ちょっと待っておかしくねぇ!?」

響「あ、ごめんもう遅い」

P「おいぃ!明日事務所行きたくねぇよ俺!」

【いつもの人】

響「千早から返信きた」

P「嫌な予感しかしないけどなんて?」

響「『この構図で我那覇さんがプロデューサーの頭を踏んでいないのはおかしい。40点』」

P「厳しい……全てが厳しい」

響「やる?」

P「そんな趣味ないから。知ってるだろ?」

響「いや新しい道が拓けるかもしれないぞ?」

P「拓きたくねぇの!」

【他の人の評価】

響「美希『ざまぁ』春香『壁紙にしました!』真『これが漢の土下座ってやつだね!』伊織『なにしてんのよあんた達は』小鳥『1/1プロデューサー土下座フィギュアください』あずさ『楽しそうで羨ましいわぁ』亜美『あれはにーちゃんが悪いよ』雪歩『そう言うプレイなの?』やよい『ケンカはダメ。ですよ?』概ね好評だな」

P「どこがだよ。絵理ちゃんからごめんなさいってすげぇ申し訳なさそうな絵文字すらないメールが届いたよなんて返せばいいんだこれ」

【如月邸】

春香「あー笑った。何が面白いか自分でもよくわからなかったけど笑っちゃったよ」

千早「そうね。欲を言えば我那覇さんの生足が頭か背中にのっていれば最高だったのだけれど……勿論背中に腰をおろして足を組みながらプロデューサーのお尻を我那覇さんが無表情で叩いていたら満点だったわ」

春香「き、厳しいね。いろんな意味で」

千早「右手に鞭を左手に蝋燭を」

春香「それじゃ響ちゃんただのSM嬢だよ」

千早「最高ね!」

のヮの「そ、ソウダネー」

サイネリアの口調が全く思い出せない

【面倒臭がり】

絵理「んー……っふぅ。疲れた」

絵理(響ちゃんも星井さんも亜美ちゃん達も普通に強いなぁ……)

絵理(誰か忘れてる気がする…………)

絵理「……まぁいいや。寝よう」

絵理「おやすみなさい」

絵理「…………zZZ」

【二人だけ】

P「目安」

小鳥「スルメ」

P「雌」

小鳥「……雀」

P「メロス」

小鳥「……筋目」

P「…………メイス」

小鳥「すゝめ」

P「メラス」

小鳥「…………あー……休憩にしますか」

P「300円」

小鳥「えぇい持ってけ泥棒!」

【暇人】

P「はぁ~……暇っすね」

小鳥「午後から忙しいかなと思いきやそんなことありませんでしたね。ふはぁ~」

P「……鼻から煙出すのやめてくれません?」

小鳥「鼻から吸えと?」

P「女性としての嗜みを持ってくださいお願いしますから」

小鳥「ぐちぐち女々しいですねー」

P「婚期逃しますよ」

小鳥「ゥグッ……」

【遊び】

P「カラオケ行きたい」

小鳥「いいですねぇ。今度皆で行きますか?」

P「皆で行くったって……うちのアイドル全員入るようなカラオケありますかね」

小鳥「大部屋借りれば余裕ですよー多分」

P「じゃあ今度皆のオフが被ったら行きますかぁ」

小鳥「はい!スケジュール調整。よろしくお願いしますね?」

P「了解です」

【歳】

P「どーも最近眠くなるのが早い」

響「疲れ溜まってるんじゃないの?おやすみ貰ったら?」

P「んー……歳か?」

響「お酒と煙草やめればいいんじゃないか?」

P「そう簡単にやめれたら苦労しないよ」

響「自業自得だぞ」

P「ごもっとも」

【催眠術】

P「あなたはだんだん眠くなる~ってあるじゃん?」

響「催眠術?」

P「そうそう。この前あれの練習をしてたんだよ」

響「そもそもなんで練習してるんだよ」

P「そしたら気付いたら自分が寝ててさ。催眠術スゲー!ってなった」

響「馬鹿なんじゃないの?」

P「今度響にもやってやるよ」

響「いらないしオチが見えてるぞ」

【悪夢】

美希「うぅ…………」

春香「美希が魘されてる……」

伊織「悪夢でも見てるのかしら?」

美希「う……ち……」

伊織「ち?血?」

美希「千早さんのバストが92センチに!?」

春香「ぇえ!?」

美希「夢……なの?…………ふぅ。叶わないから夢って言うんだね」

伊織「本人に聞かれたら殺されるわよあんた」

【13日の金曜日】

響「……今日もしかして13日の金曜日か?」

P「んだよ。ちなみに仏滅な」

響「うわぁ……家に引きこもりたいレベル」

P「取り敢えず俺は悪夢を見ない事を祈るよ」

響「自分もそうしよう……」

【連続】

美希「……不快なの不愉快なの不可解なの」

伊織「んむぅ?なによ朝っぱらから」

美希「美希のファンが一斉に春香の尻を追っかける夢を見たの。サイアクってレベルじゃないの」

伊織「最悪ね。現実にならないように努力しなさいな」

美希「取り敢えず今日事務所いったら尻揉みしだいてやるの。許さないの…………」

伊織「ふぁ~あ……あっそ。で、二度寝してもいいかし……」

美希「zZZ」

伊織「相変わらず寝付くの早いわねー……ちょっと羨ましいわ」

【エッチな夢】

P「ふぅ……今日凄い夢を見ました」

小鳥「どんな?」

P「淫夢」

小鳥「はい?」

P「淫夢」

小鳥「…………ホモ?」

P「なんでそうなるんですか!普通にエロい夢ですよエロい夢!」

小鳥「あんまりレディに向かってエロいエロい言わないでください濡れます」

P「このど変態が……」

小鳥「それ程でも」

P「褒めてない!」

【どんな夢?】

小鳥「詳しい内容は?」

P「こう……俺がデスクに座ってるじゃないですか」

小鳥「はい」

P「で、下に響が潜んでてですね」

小鳥「あー成る程。はいはいそう言う」

P「美希が事務所に入ってきた時がピークでしたね」

小鳥「男の浪漫ですねわかります」

P「……はぁなんか思い出したらすげぇ罪悪感」

小鳥「本人隣で寝てるんですもんね」

【秋】

P「ただいまー」

響「おかえりーただいまー」

P「おかえりー……しかしまぁ近所に買い物とは言え疲れたな。微妙に暑い。じめじめしてる」

響「秋はまだこないのかー?自分もう暑いの飽きたぞ」

P「秋もねぇ……肌乾燥するからなぁ」

響「え……プロデューサーそんなの気にしてたの?」

P「お前らの肌の事に決まってんだろ!」

【ちん】

P「…………ん?」

小鳥「どうかしましたか?」

P「いや、もしかしてですよ?もしかして今日涼くんの誕生日じゃないですか?」

小鳥「……ググります」

P「はい」

律子「私に聞けばいいんじゃ……」

小鳥「あ、本当だ。誕生日ですね」

P「うーわすっかり忘れてたごめん律子」

律子「私に謝られても困りますけど?」

P「これ、誕生日プレゼント。渡しといて?」

律子「あぁ準備はしてたんですねありがとうございます」

P「いや。ただの現金」

小鳥「嫌な大人だ……」

【ネタ切れ】

絵理「……あー」

サイネリア『どうしました?』

絵理「コラムのネタが急に思いつかない」

サ『あぁ……よくありますよね。アイデア急に消えるの』

絵理「まぁ明日締め切りって訳じゃないし?」

サ『センパーイ。それは凄まじいダメ人間の台詞ですよー』

絵理「思いつかないものはしょうがない?」

サ『仕事はしてください!』

【補充】

P「……っと25番3カートンくれる?」

P「……」

涼「あ、プロデューサーさん」

P「お?おぉ涼くんか。誕生日おめでとう。もう日付変わるけど」

涼「ありがとうございます。今帰りですか?大変ですね」

P「まぁ、ね。煙草とこれ買いにきた」

涼「……あぁ。はい。なるほど」

P「いる?夢子ちゃんとする時必要でしょ?」

涼「自分で買います!」

P「かっくいー」

【台風】

P「つーわけで今日は休みだけども」

響「誰に説明してるの?」

P「すごい雨だな……ピザでも頼むか」

響「鬼畜か。自分お昼作るからちょっと待ってよ」

P「お昼なーに?」

響「ペペロンチーノ」

P「飯食ったら何すっかー」

響「任せるぞ。外出れないけど」

P「……ゲーム?」

響「いつも通りだな……」

【ギブアップ】

P「もっ……無理」

響「はー……はー……はっ……こっちのセリフ、だぞ」

P「今何時?」

響「……ん」

P「……AV二本分くらい?」

響「死ね!」

P「ぉぅご!?……おめ、直蹴りは……ダメ、だろ……常考」

響「…………なんで元気になるの?」

P「んふっ……ふぅー……ふふん。生存本能だな」

響「よーしもう一発」

P「うそうそうそ!不能になるからやめて!」

妊娠ドッキリやったらどうなるかな

【お疲れ】

響「あ゛ー……はぁ。夕飯何がいい?」

P「なんでもいい。簡単なの」

響「なんでもよくないじゃん……」

P「疲れてるでしょ?簡単に作れるうまい奴ならなんでもいい」

響「それハードル上げてないか?」

P「まぁ響が作るやつなら美味いって信じてるよ」

響「ハードル全然下がってないぞ」

P「あ、生姜焼きとかいいんじゃね」

響「最初からそう言ってよ」

>>634
すっごい面白そう

【食後】

P「ふへぇ……ガリガリ君美味いなりぃ」

響「だらしない……顔が」

P「キリッ」

響「口でキリッとか言うなよ……顔変わってないし」

P「今日はさっさと寝たい」

響「自分もだぞ……明日早いし」

P「いやだなぁ、平日。…………響」

響「ん?」

P「雪見だいふく一個くれ」

響「やだ」

【お口の恋人】

美希「お口の恋人をね」

真「うん」

美希「お口が恋人って言い間違えたらやばいと思うの」

真「……下ネタ的な意味で?」

美希「他にあるの?」

真「あって欲しかったなぁ……」

【セルフ】

美希「実際そう言うのって可能なの?」

小鳥「……え?なんで私に聞くのかしら?」

美希「ミキ女の子だからわからないの」

小鳥「私だって女の子だわ!知らないわよ男の体の仕組みなんて!」

美希「ああいった本描いてるのに?」

小鳥「あれは妄想なの!」

真「体柔らかい人ならできるんじゃないかな……」

【お泊り】

響「いや皆で泊まろうってのはわかるんだけどさ」

春香「楽しいね!」

響「そうだけどね。うん。なんで自分の家なの?」

美希「プロデューサーさんがいるから?」

響「尚更謎だよ!伊織の家とかでいいだろそれ!普通に狭いわ!」

P「ただいまー」

絵理「鍋の材料買ってきたよ」

響「あ、おかえってなんか増えてるし!」

絵理「おじゃまします?」

響「そうだけどそうじゃないだろ!」

P「いやースーパーでばったり……」

【おいといて】

春香「まぁまぁ。お鍋の準備しよ?」

響「…………そうだな。余計な事考えると疲れるぞこれは」

伊織「手伝うわよ」

小鳥「あ、私も」

響「ありがとう二人とも」

春香「頑張ってねー」

響「春香も手伝うんだよ!働け!」

春香「えぇ!?」

響「ガチで驚くなよ!自分がおかしいみたいだろ!?」

春香「いやだって……ねぇ?」

響「春香晩ご飯無しな」

春香「うそうそうそうそ。手伝う手伝う手伝わせてください」

【何鍋?】

千早「の予定なのかしら?」

響「プロデューサーが買ってきた材料的には……トマト鍋だな。今日は」

千早「闇鍋じゃないのね。残念」

響「皆で事前に材料持ってこないとダメだろそれは……」

千早「ガラムマサラならあるわ」

響「なんでスパイス単体で持ったきたんだ!?」

千早「如月オリジナルミックスよ?」

響「ちょっと気になるけど今この場においてはどうでもいいよその情報」

【フォルダリターン】

真美「インビジだおらぁ!」

絵理「……そこだ」

真美「あ、」

亜美「なーんでずらせないかなそこ」

真美「あうあうあー!?ジャンゴってインビジ無視なの!?」

亜美「うっわーにわかっぽい発言」

真美「久しぶりなんだもんしかたないじゃん!」

亜美「とりあえずチップ選びなよ」

【トラップ】

真美「ぐぬぬ……こうだ!」

絵理「…………」

亜美「馬鹿め……」

真美「よっしゃ!いけ!ロールえ

絵理「ナビスカウト張ってます」

亜美「あーあやっぱり」

真美「!?」

亜美「いや読めたでしょそれは雑魚なの?」

真美「プロデューサー!亜美が真美の事いぢめる~!」

【ストップ】

響「ほーら飯食うから机片付けてよ」

真美「ちょっと待って今心強い味方が来たからまじちょっと待って」

絵理「くっ……」

亜美「絵理ちんのダークソウルつえー」

真美「くらえ!クロディバイド!」

絵理「あっ!」

亜美「アンダーシャツが無ければ即死だっ

絵理「あーーー!」

亜美「まぁダークソウルが連射してんだもんそうなるよね」

響「うるさいから早く終わらせてくれ……」

絵理「うぅ……今終わったよ……」

【スキップ】

小鳥「はぁー食った食った。私外で一服してきます」

律子「おやじくさい……」

小鳥「何も聞こえないですよー」

雪歩「食後のお茶です」

P「お、ありがと」

響「絵理食器下げるの手伝って」

絵理「あ、うん」

やよい「私もお手伝いします!」

響「ありがとやよい」

真「あー美味しかった」

真美「まこちん一緒にお風呂はいろーぜー」

真「やだ」

真美「ひどい……」

【お風呂】

美希「ひびきー。一緒にお風呂入るのー」

響「あー……これ洗ったらね。ちょっと待ってて」

美希「うん!貴音も一緒に入ろ?」

貴音「……もとよりそのつもりですが?」

響「さ、流石に狭いかなーって」

美希「三人一気に浴槽に入ろうとしなければきっと大丈夫なの」

響「……入らないでよ?振りじゃないぞ?」

貴音「心得ていますよ」

響「どっちの意味なんだろう……」

【エコー】

美希『ほれここか!?ここがええんか!?なの!』

響『ふぁっ!ちょ、どこ触って美希やめはぅんっ!?』

貴音『おかわりください』

美希『おーいぇー。ほれお嬢ちゃんダウンするのはまだ早いぜなの』

律子「…………こっちまで声が聞こえるんだけど」

伊織「美希のあの気持ち悪い喋り方は誰から得たのよ……」

亜美「十中八九ぴよちゃんでしょ……他にいるの?」

伊織「まぁいないけど……」

【おつかれおやすみ】

律子「ふースッキリ」

響「ごめんなシャワーだけで」

律子「仕方ないわよこの人数じゃ。汗が流せれば十分」

P「よしじゃあお前らそろそろ寝ろよ。特に中学生組な」

伊織「言われなくても寝るわ……奥の部屋でいいのね?」

P「おう。布団敷いてあるから適当にかけて寝てくれ」

伊織「了解。ほらやよい。行くわよ」

やよい「はーい。皆さんおやすみなさい!」

響「おやすみー」

美希「ミキもばたんきゅーなの。じゃあベッドで待ってるね。プロデューサーさん」

P「さっさと寝ろ。あれ?亜美真美は?」

春香「もう寝てまーす」

P「そりゃ楽だ……」

【手前】

P「……家帰りてー!」

律子「気持ちはわかりますけど喋ってないで手動かしてください」

P「今日こそ定時で帰れるかな……」

小鳥「まるでブラックですね」

P「実際際どいと思うんだよなぁ……」

小鳥「アイドルに対してプロデューサーが足りてない感はありますね」

律子「事務員も一人だけだし……」

小鳥「最近ルンバに話しかけるのが楽しくなってきました」

P「あかん……それあかんやつですよ音無さん」

【ありがとう】

P「おっつかれー!」

響「むぎゅっ!?ちょっプロデューサー苦しい!」

P「最高だったぞ響ぃ!まっすぐは俺も涙ちょちょぎれるところだった!」

響「わかった!わかったから!」

伊織「私達も死ぬ程頑張ったんだけど……ってつっこむ気力も無いわ」

春香「おつかれ~。皆今日はゆっくりやすも?」

真美「あ゛み゛、みずぐれ……」

亜美「…………自分で取れ」

千早「死屍累々ね……あまり人の事は言えないけれど」

【送り人】

P「ほらー伊織起きろ、ついたぞ。やよい連れてけ」

伊織「うむぅ?……はっ!新堂!」

新堂「はい」

伊織「やよいを連れて行きなさい!丁寧にね!傷付けたら承知しないわ!」

新堂「畏まりました。では……」

P「よろしくお願いします」

新堂「プロデューサー様も。お気を付けて。では」

P「…………ふぅ。帰るか。響」

響「はやく寝たい……」

P「俺も」

【思う事】

P「いや今ふと思ったんですけど」

小鳥「はい」

P「いおひびっていいなって」

小鳥「……ひびいおでなく?」

P「いおひびです」

小鳥「……深いですね」

P「でしょう?」

真「…………深いの?」

春香「私に聞かれても……」

【オススメ】

P「ひびちは」

春香「みきゆき」

小鳥「まみちは」

伊織「たかえり」

冬馬「おれえり」

伊織「キモチワルッ」

P「お前さぁ……」

春香「うわぁ……」

冬馬「あんだよ別にいいだろ!妄想くらい好きにさせろよ!」

【妄想してごらん?】

冬馬「こうな?家に帰るとさ、絵理さんが寝てるわけじゃん?ソファーで」

P「知らねぇよ」

冬馬「また寝落ちしたのかって苦笑しながら俺は優しくタオルケットをかけて差し上げるのよ」

P「はぁ」

冬馬「で、晩ご飯作って、ご飯の香りで目覚めた絵理さんに笑顔でおはようって言いたいの!わかるだろ?」

P「わかるけどお前の口調が気に食わない」

冬馬「お前俺のこと嫌いだろ」

P「今更だな」

【秋】

P「秋といえば」

響「うん」

P「なに?」

響「そこ他人に投げるのか……そうだなぁ」

響「…………読書?」

P「エロ本?」

響「なんで思考がすぐそっちに向かうんだよ!普通にミステリとか!SFとか!色々あるだろ!?」

P「まぁ秋と言えば食欲の秋だよな」

響「今のくだり全部切るのか!?それでいいんだな?自分もうつっこまないぞ!?」

P「突っ込むとかエロ本とか……響はえっちだな……えっちだなぁ」

響「都合のいいところだけ引っ張るなぁー!」

【何の秋】

美希「恋愛の秋に決まってるの」

絵理「星井さんは好きな人とかいないんですか?」

美希「ミキ?うーん……今は特にいないの。そもそも周りに男のヒトがいないの」

絵理「プロデューサーさんは?」

美希「プロデューサーさんは響のなの。プロデューサーさんも響以外基本的にアウトオブ眼中みたいだし……恋愛感情の発生しようがないの」

絵理「そう言うもんですか……」

美希「そう言うもんなの!絵理ちゃんはいないの?好きな人」

絵理「うーん……響ちゃん?」

美希「あ、そっち?絵理ちゃんそっち側なの?」

絵理「あ、プロデューサーさんも好きですよ」

美希「なんか急にドロドロし始めた気がするの……」

【何の秋】

真「そりゃあ勿論恋あ

伊織「あんたは体育の秋でしょ」

真「せめて最後まで言わせてぇ!」

伊織「例え恋愛の秋でも対象が同性くさいのよあんたは」

真「今サラッと僕のファンの大半敵に回す発言してない?」

伊織「なにかあったら真王子サマにでも助けて貰うわ」

真「期待はしない方がいいよ……」

伊織「つれないわね」

【何の秋】

千早「実りの秋ね」

真美「千早おねーちゃんのおっぱいはいつ実っ

千早「殴ったわよ」

真美「っつー…………言われんでもわかるよぉ……縮むぅ…………千早お姉ちゃんの胸ぃんごぐはぁ!」

千早「てめぇは俺を怒らせた」

真美「…………」

亜美「真美?真美!?真美ーー!」

春香「……なにこの茶番」

【理不尽】

P「ライトノベルなりアニメなりで好きになったキャラが主人公と結ばれない法則に名前ないんですかね」

小鳥「そんな法則初めて知りましたけど……例えば?」

P「古くないので言えば……雫会長」

小鳥「あぁ……そこそこ前な気がしますけど」

P「あーみん」

小鳥「あーはいはい」

P「あやせたん」

小鳥「段々プロデューサーの趣味が分かってきましたよ」

P「北大路」

小鳥「あれは仕方ないでしょう」

P「世の中狂ってる!」

小鳥「そこまでいいますか」

【あの時】

小鳥「昔に戻りたいなーって思う時。ありますか?」

P「うーん……あるにはありますけど、いざ戻れるってなったら……俺は戻りませんね」

小鳥「それは何故?」

P「なんかの拍子でプロデューサーになれなかったら嫌なので」

小鳥「プロデューサーって言うか……響ちゃんと関わりが無くなるのが怖いんでしょう?」

P「まぁそんなとこです」

【報告】

美希「そう言えばこの前絵理ちゃんが響の事好きって言ってたの」

響「自分も好きだぞ」

美希「それはLikeで?それともLOVE?」

響「あはは。Likeに決まってるだろー?自分も絵理も女の子だぞ?」

美希「ミキには絵理ちゃんの好きはLOVEに見えるんだよねぇ……765proで響だけちゃん呼びだし。亜美真美は別として」

響「付き合いそこそこあるからな。そんなもんだと思うぞ」

美希「それから……プロデューサーさんの事も好きだって言ってたの」

響「は?」

美希「ひ、響ー?目が怖いの光が無いの瞳孔開いてるのー」

【暇人】

絵理「…………」

P「……絵理ちゃんなにしてるの?」

絵理「……へ?」

P「なにしてるの?」

絵理「ボーっとしてました。暇で暇で」

P「学校は?」

絵理「え?なんですか?」

P「……なんでもない」

絵理「お茶淹れてきますね」

【きっかけ】

小鳥「妊娠ドッキリをしましょう」

響「は?」

小鳥「妊娠ドッキリよ妊娠ドッキリ。響ちゃんがプロデューサーさんに、『孕んじゃったぞ(ハート)』とか言ってプロデューサーさんがどんな反応するか。気にならない?」

響「いや気にならないわけじゃないけど……なんかプロデューサー急に変な行動に出そうで怖いぞ」

小鳥「どんな?」

響「それがわからないから怖いんだけど……」

小鳥「まぁ私達ででき得る限りのフォローはするわよ?どう。やる?やらない?」

響「んー……………………やってみる?」

小鳥「おっしゃ。じゃあ明日から準備しましょう。カメラなり小道具なりは任せといて頂戴。響ちゃんはドッキリやるって実家の人とかに一応言っておいた方がいいんじゃないかしら?」

響「なんで?」

小鳥「プロデューサーさんが急にそっちに連絡したらフォロー仕切れないでしょう?」

響「あぁ、成る程。わかった。にぃにに電話しとく」

小鳥「よろしく~」

【下準備】

響「……じゃあ、うん。うん……」

小鳥「おっけー?」

響「おっけー」

小鳥「じゃ、これ。はい」

響「……妊娠検査薬?」

小鳥「そそ。ちょっち弄ってなんでも反応するようにしてあるからそれ見せれば男はイチコロだぜ」

亜美「よくない意味でね……」

響「亜美の親まで巻き込んでるのこれ?」

小鳥「協力してもらってるだーけ」

響「……ガチ過ぎないか?」

小鳥「やるならとことん!」

響「さいで……」

【告白】

P「ただいまー」

P「…………ただいまー?」

響「…………」

P「……?どうした?」

響「プロ……デューサー?」

P「おう。俺だよ」

響「…………あ」

P「あ?」

響「赤ちゃんできた……」

P「………………………………マジで?」

響「これ……」

P「oh...」

【実況の】

小鳥「さっすがSランアイドル演技ばっちり!」

春香「プロデューサーさん滅茶苦茶驚いてますね」

伊織「そりゃあ恋人でアイドルに孕んだとか言われたらね……避妊はしてたみたいだし」

小鳥「避妊してても妊娠のリスクは0じゃない!さぁプロデューサーどう動く!」

絵理「ドキドキしてきました……」

伊織「…………これドッキリって誰が伝えるの?」

春香「……小鳥さん?」

絵理「音無さん」

小鳥「え゛?」

伊織「まぁ当たり前よね」

小鳥「えぇ!?」

【確認】

P「なぁ響」

響「……なに?」

P「俺の事好き?」

響「…………好き」

P「俺もお前の事好き。愛してる?」

響「うん」

P「俺も愛してる」

響「……うん」

P「じゃあ問題ない。響、結婚しよう」

響「…………うんっ」

【ヘルジャンパー】

小鳥「なに『うん』って!『うん』って!私これに割り込まなきゃいけないの!?」

伊織「自業自得ね。プロデューサーが響とベッドインする前に止めなさいな」

小鳥「殺される……今回ばかりは殺される」

千早「怒ったプロデューサー怖いものね」

春香「小鳥さん……」

小鳥「春香ちゃん!」

春香「骨は拾ってあげますよ!」

小鳥「死亡は確定事項!?」

伊織「葬式代は私が出すわ……安心しなさい」

小鳥「うわぁ~ん!覚えてろよ~!」

【経験】

P「正座」

小鳥「はい……」

P「お前もだ」

響「うぇっ!?」

P「ったりめーだろ馬鹿!こちとら純情持ち遊ばれたんだよ!」

小鳥「……乙女かよ」

P「あ゛ぁ?」

小鳥「すみませんでしたー!」

響「な、なんて綺麗な土下座」

小鳥「ふっ……無駄に歳を重ねてはいないわ」

P「なにも自慢できる事じゃ無いんですが?」

小鳥「おっしゃる通りです!」

【頭痛】

P「疲れた……」

絵理「お疲れ様です。お茶はいかがですか?」

P「ありがと……うん?なんで絵理ちゃんがいるの?」

絵理「……遊びに?」

P「俺の目を見て」

絵理「…………春香さんと水瀬さんと千早さんが隣の部屋にいます」

伊織『ちょっ!?あいつ何言ってんの!』

千早『逃げましょう!』

春香『二人ともちょっと待っとっとぁ!?』

伊織『転け方がワザとらしいのよあんたはぁああああ!』

千早『んぁー!?』

P「…………絵理ちゃんそこで正座しててね」

絵理「……はい」

【二度ある事は】

P「じゃあ……次はないから」

春香「はい……すみませんでした」

伊織「…………グス」

小鳥「死ぬかと思った」

千早「だから言ったのに……怒らせると怖いって」

絵理「…………」

響「絵理から魂が抜けてる……」

P「取り敢えずもう遅いから全員泊まって行く?」

春香「えーと……」

響「自分は別に、気にしないぞ」

千早「じゃあお世話になります」

小鳥「伊織ちゃん鼻水拭きましょ?」

伊織「うん……」

P「……伊織に嫌われたらどうしよう」

響「それは無いでしょ……残念だけど」

P「なんで残念なんだよ……」

【クールダウン】

P「……なんか冷静になったら俺凄い恥ずかしいこと言った気がしてきた」

響「今更」

P「お前も顔赤いぞ」

響「当たり前だろ!プロポーズなんてされたの……初めてなんだから…………」

P「お、おう。すまん」

響「いや……ごめん」

P「…………また後で、ちゃんと言うから」

響「うん。ありがと」

P「……おやすみ。響」

響「おやすみ。プロデューサー」

【壁に耳と目と口と鼻あり】

伊織「イチャイチャしよってらぁにぃぃ!」

春香「ま、まぁまぁ。おっぱじめなかった分いいとしようよ」

伊織「当たり前よ!」

絵理「それはそれで見てみたい気がしますけど」

千早「確かに……」

小鳥「バレたら次こそ命は無いでしょうけどね」

絵理「あぁ水瀬さんが思い出し泣きしてる」

春香「トラウマになってるじゃん……」

千早「はやく寝ましょう」

【つまらない】

響「んー、やっぱなんも賭けないとつまんないな」

絵理「じゃあ……次私勝ったらプロデューサーさんと目の前でキスして」

響「はぁ!?」

絵理「負けたら変わりに私がキスする」

響「誰と?」

絵理「プロデューサーさんと」

響「全力で負ける!」

絵理「こっちのセリフ」

響「伊織カード!」

伊織「はいはい……」

【チェンジ】

響「……1枚」

絵理「2枚お願いします」

春香「負けるためのドローってどうなの……」

伊織「私を恨まないでよお願いだから」

絵理「……ワンペア。♤5」

響「……よっしゃ負けた!♢3ワンペア!」

絵理「ふぅー……じゃ響ちゃん私の前でプロデューサーさんとキスだね」

響「へ?」

絵理「最初にそう言った?」

響「あぁ!絵理が負けた時の事ばっか気にしてて忘れてた!」

伊織「あんた馬鹿でしょ」

【妄想】

P「もうすっごいどうでもいいこと言っていいかな?」

絵理「どうぞ」

P「Dance Evolutionの要領でKinectで765とか876とかそこら辺の歌踊りたい……」

絵理「ゲームセンターでならありえるかもしれませんね」

P「ゲーセン以外じゃありえないだろうって言ってる?」

絵理「そう思いませんか?」

P「そう思うけども」

絵理「Wiiリモコンでも振りますか?」

P「それは勘弁願いたい」

【明日】

千早「明日が月曜日だと思うと日曜日は鬱ね」

伊織「日曜日ですら鬱だったらいつなら鬱じゃないのよ」

千早「……三連休以上の連休の前の金曜日」

伊織「連休前提じゃない……」

千早「二連休なんて連休の内に入らないわ」

伊織「全国の土曜出勤のお父さんに謝った方がいいわよ」

千早「週休7日がいいわね」

伊織「毎日が日曜日のただのニートじゃないそれじゃ」

千早「憧れるわ」

伊織「憧れるな」

【ど忘れ】

P「なんか凄い面白いこと思いついたのにいざ口に出そうとするとど忘れすることってあるよね」

響「あるな」

P「……どうすればいいんだろう?」

響「メモとる癖つければいいんじゃないか」

P「ふむ……我那覇響メモ帳作るか」

響「ごめんなんでそう言う考えにいたったのか自分全然わかんないぞ」

P「わーったよ765pro全員分作ればいいんだな?」

響「誰もそんなことは言っていない」

【相談】

絵理「して、相談といいますと響ちゃんの誕生日ですか?」

P「……よくわかったね」

絵理「プロデューサーさんのことですから」

P「で、今年のプレゼント何贈ろうかなーって。軽い参考程度に」

絵理「うーん……プロデューサーさんをプレゼント?」

P「もう捧げてると思う」

絵理「確かに今更ですね」

P「……指輪とかいっちゃう?給料三ヶ月分?」

絵理「Sランアイドルプロデューサーの給料三ヶ月分ですか……凄いことになりそうですね。もう婚約届けとかでいいんじゃないですか?下手すれば指輪より喜ばれますよ」

P「そんな音無さんじゃあるまいし……」

【風の】

小鳥「ィクシッ」

貴音「……今のはくしゃみ。でしょうか?」

小鳥「うへへ。寒くなってきてるからねー。風邪には気をつけてね貴音ちゃん」

貴音「そのままお返ししますよ」

小鳥「面目ない。さ、これ食べて帰りましょう」

貴音「……冷えた体にスープが染み渡りますね」

小鳥「あ゛ーとんこつうめぇ」

【身近】

千早「はぁー……」

春香「どうしたの?」

千早「……春香」

春香「?」

千早「おっぱい枕で寝たい」

春香「じゃあ私帰るね」

千早「お願いします!」

春香「土下座まですること!?」

千早「……だめ?」

春香「うっ……いい。けど」

千早「よし。じゃあお風呂に入りましょう」

春香「あれ、寝るだけだよね?」

【トップを狙え】

亜美「もしもさ」

真美「うん」

亜美「ひびきんがにーちゃんと結婚してアイドルやめたらさ、亜美達がトップアイドルになれる可能性かなり出てくるよね」

真美「考えが完全に捻くれ者のそれだよね亜美って。打倒ひびきん!くらい言えないの?」

亜美「いやー亜美が本気出したらきっと安室○美恵でもイチコロだからなー。ひびきんとか潰したことにも気づかないよ」

真美「HAHAHA。びっぐまうすとはこの事デース」

亜美「まぁ亜美バランスブレイカーだからね。来世で本気出す」

真美「ただ厨二病なだけだよね亜美」

【中毒】

小鳥「ニコチン?」

P「音無さんとは違うんで」

小鳥「べ、別にニコ中じゃねーし」

P「説得力皆無の灰皿ですね」

小鳥「半分くらいプロデューサーと社長のじゃないですかぁ!」

P「半分が自分のなのは認めるんですね」

小鳥「くそぅ……くそぅ……プロデューサーだって響ちゃん中毒の癖に」

P「俺のは健全なんで」

小鳥「嘘をつけ嘘を!爛れてるでしょうが!」

P「何のことやら」

【今更】

美希「……太刀つえー。なの」

雪歩「美希ちゃん上手いね」

美希「今更なの。太刀が周りの迷惑になるとか言っちゃう様なクソ雑魚と一緒にしないで欲しいな」

雪歩「そこまでは言ってないけど……」

絵理「ペイントきれた」

美希「雪歩ー強走吹いてー」

雪歩「あ、うん」

美希「さー、ちゃっちゃと狩るの」

絵理「あと一人欲しいね」

美希「今更?」

雪歩「亜美ちゃん呼ぶ?」

【手遅れ】

亜美「呼ばれて来て見たら終わってんじゃねぇか!」

美希「いやーもうさっきので満腹なの」

亜美「ちどい……亜美を弄んで」

雪歩「二人でいく?」

亜美「行く~。亜美の華麗な片手剣捌きを見せてやるYO!」

美希「絵理ちゃんはミキと遊ぼ?」

絵理「何で?」

美希「ん~……ダイヤモンドゲーム?」

絵理「何でそのボードがここにあるのかは聞かないけどあと一人足りないよ」

美希「デコちゃん呼ぶ?」

【飛び越える】

伊織「呼ばれて来て見たら……なに?これ」

美希「ちょっっっち待ってねデコちゃん!もうすぐ!もうすぐなの!」

伊織「デコちゃん言うなっての……」

絵理「……」

美希「…………ここだ!」

絵理「……」

伊織「へぇ、そこに打つの」

美希「…………絵理ちゃん羽生名人の娘とかじゃないよね?」

絵理「まさか」

伊織「……暇」

亜美「まこちん呼ぶ?」

【ハンター】

真「……なんで僕は呼ばれたの?」

伊織「あ、ごめんなさい。丁度今クエスト出発しちゃった」

真「美希は…………将棋好きだねホント」

美希「これ終わったら真クン入れてダイヤモンドゲームするの」

真「ごめん僕ダイヤモンドゲームわかんないんだけど」

美希「……チッ」

真「舌打ちされた!?」

雪歩「あと一人呼んで4人4人で狩りに行ったらいいんじゃないかな?」

真「千早呼ぶ?」

【ひとり】

千早「人多いわね」

亜美「謎の連鎖が起こったからね」

春香「私も付いてきたよー!」

美希「……はぁ」

雪歩「…………」

伊織「あんたホント空気読めないわね」

春香「えぇ!?」

亜美「まぁ……はるるんはソロ大好きだから」

美希「ソロ慣れてるもんね」

春香「ちょっと!私に変なキャラつけようとしてない!?」

【思考回路】

P「…………」

伊織「……最近ぼーっとしてるわねあいつ」

春香「響ちゃんの誕生日近いから色々考えてるんじゃない?」

伊織「ふーん……」

P「……褐色巨乳推し?」

絵理「はい?」

伊織「……色々考えてる?」

春香「と思いたい」

【シャウト】

P「久しぶりに美希のMyBestFriendが聞きたい」

美希「一緒にカラオケ行く?」

P「REM@STER-Aな」

美希「…………プロデューサーさんがミキの喉を殺しにきてるの」

真「いってらっしゃい」

美希「真クンも来るの!」

真「やっぱり?」

P「喉飴買ってやるから」

真「そう言う問題じゃないと思うなぁ……」

【持ち歌】

美希「海のひろーさに望みを失おうと♪」

絵理「これ響ちゃんの?」

真「美希って結構安定してなんでも歌えるよね」

P「春香とは違うのだよ春香とは」

あずさ「春香ちゃんが聞いたら怒りますよ……」

響「寧ろ泣くと思う」

真「今日来てなくてよかったかもね……」

美希「もっともっと、I believe in myself 譲れないっ!」

【予知】

あずさ「ずっと憧れた、ずっとさがっしてた」

P「今日皆歌上手いな」

美希「765proは皆歌上手だと思うな。春香は知らないけど」

響「自分たまに皆は春香の事嫌いなんじゃないかって思う時があるぞ」

真「まぁ……春香はあれが愛されてるから」

響「歌そのものについては?」

真「人には好みってものがあるから」

美希「ぶん投げよったの」

あずさ「トゥルタラ、タッタッタ、リッタ。トゥルタラ、タ!」

【遠くで】

春香「ヴぁっくしょん!」

真美「きたなっ!?」

亜美「ちょっとー。アイドルって言うか女子高生がしていいくしゃみじゃないよ今のー」

春香「あはは。ごめんごめん。人気アイドルはつらいよー噂でもちきり」

伊織「あんたの噂なんて歌下手だねくらいしか駄弁る事ないでしょ」

春香「ひどい!」

亜美「そうだよ!はるるんは体目当ての男子からの人気が異常に高いって学校の友達言ってたもん!そーゆー噂もされてると思う!」

伊織「どっちにしろろくな話じゃないじゃない!」

【違う人】

絵理「I Said Don't Mind, But What Do You Mean I Am The One♪」

あずさ「せ、選曲が」

P「確かに有名ドコロだけれども!」

美希「……まいこー?」

真「だねぇ。僕カラオケで洋楽歌えないから素直に凄いと思うよ」

響「絵理は趣味の範囲が広すぎ」

P「これは響演歌歌うしかないな」

響「なんでそうなるの!?」

絵理「Billie Jean Is Not My Lover……Billie Jean Is Not My Lover」

【最近】

響「二人で、さした、蛇の目ー傘は♪」

P「歌えるじゃん?」

あずさ「割りと最近のですね」

真「やばい僕知らないこの歌」

美希「聞いたことはあるの」

絵理「響ちゃんも普通に趣味の範囲が広い」

響「いつか、きっと。きっといつか。私の恋はーしのび、駒」

【ロシアン】

P「人数がちょうどよかったんだよ……」

あずさ「……どれか一つが激辛たこ焼きなんですね?」

美希「プロデューサーさんはミキ達の喉を本気で殺すつもりなの?」

響「あほだな」

P「真……いいリアクション期待してるぜ」

真「こう言うは僕じゃなくて春香の仕事だー!」

絵理「辛さのレベルに……寄るとしか」

P「じゃあ皆。一斉に食うぞ?」

【自業自得】

美希「ざまぁ!ってやつなの」

真「ひーひひひ……あーお腹痛い笑過ぎた」

あずさ「だ、大丈夫ですか?」

P「んー!んー!!」

真「プロデュっ涙目、あははははは!」

絵理「そんなに辛かったんだ……」

響「凄い。タコが入るところ全部ハバネロだ」

美希「極悪なの……はい飲み物」

P「フー……フー……!?!?」

美希「あ、そっか。あっついスープは舌に沁みちゃうの」

真「おねが、いだから僕を笑い死にさせないで美希…………」

【完璧】

響「はいお茶」

P「!……!、!、!ぷはぁー!生き返った!」

美希「お茶の万能感パねぇの」

P「アイドルがぱねぇとか言わない。つーかお前辛くて悶えてる相手に熱々の刺激飲料とか殺すつもりか!もっとマイルドなのにしろよ!せめて冷ませ火傷する」

美希「注文多いの……これだから大人って……」

真「そもそもプロデューサーがこんなの頼まなければよかったんだよ」

P「ごもっともです……」

絵理「次の曲入れていいですか?」

【嫌な予感】

P「ん?ちょっと電話出るわ」

響「うん」

P「……もしもし?」

千早『あ、プロデューサー。今大丈夫ですか?』

P「おう。どうした」

千早『プロデューサーはSとM。どちらですか?』

P「…………は?」

千早『我那覇さんのプレゼントを買いにおもちゃ屋さんにいるのですが首w

P「その店からさっさと出ろ!」

【大人の】

小鳥「プロデューサーさんどっちがいいって?」

千早「聞こうと思ったら電話切られちゃいました」

小鳥「そっかぁ……うーん、響ちゃんが首輪は結構ありそうだしやっぱり男性用にしておきましょう」

千早「そうで……!音無さん音無さん!あれ!カップル首輪セットとかありますよ!」

小鳥「なんと!?すごい!男性ペア用とかあるわ!」

千早「これにしましょう!」

春香「帰りたい……」

【電撃】

千早「ライトノベルのキャラクターが格闘ゲームになるご時世。私達も格闘ゲームになっていいんじゃないかしら」

絵理「キャラの個性が出しにくいと思います」

春香「響ちゃんは楽そうだよねー動物使いにすればいいんでしょ?」

千早「律子はハリセン持たせておけばキャラが立つわ」

春香「私は……なんだろう?」

千早「腹黒キャラ」

春香「それキャラの性格の話であって性能に関わらなそうなんだけど?」

千早「戦う時はプロデューサーとファンを顎で使って自分は戦わない遠距離設置型になればいいのよ」

絵理「うわぁ……似合いますね」

春香「ちょっと!絵理ちゃんまで!」

伊織「そもそも誰がアイドルが殴りあう格ゲーやりたいのよ……」

千早「私」

【普段】

春香「響ちゃんってお風呂で体洗うときどこから洗う?」

響「え?……んー気にしたことないな。とっさに思い出せない」

春香「そっかー……プロデューサーさんわかります?」

響「なんでプロデューサーに聞くの?」

P「首」

響「なんで答えれちゃうの?」

P「担当アイドルの事はいつも見てるよ」

響「今言われても全く嬉しくない」

【嫌な悪寒】

P「……っ……?」

響「どうしたんだプロデューサー」

P「いや、なんか寒気が」

響「インフルエンザだけは自分勘弁だぞ」

P「それはない、と思う。まぁ薬飲んで寝るか」

響「そうだな。はいお湯」

P「さんきゅ」

響「あ、風邪だったら移されたくないから今日別で寝てね」

P「えー!」

響「えーじゃないでしょ。自分まで風邪ひいたら誰がプロデューサー看るんだよ」

P「ちぇっーわかりましたよーだ」

響「子供か……」

【予感】

律子「……!」

小鳥「どうしました?」

律子「嫌な感じが……なんだか」

小鳥「ニュータイプに目覚めました?」

律子「そうかも」

小鳥「ティリリリリン?」

律子「シュリリリリンッって感じじゃないですか?」

小鳥「えーティリリリリンですよー」

【秋】

美希「こう寒くなってくると、うぃんたーすぽーつが楽しみになってくるの」

伊織「かまくら作り?」

美希「デコちゃんはミキのこと子供扱いし過ぎだって思うな。デコちゃん。スキーですよ!スキー!」

伊織「春香からこれ以上特徴を奪わないであげて……あんたスキー派なの?てっきりボードだと思ってたけど」

美希「スノボーもやったことはあるけど、スキー始めた時期の方が早かったから」

伊織「ふーん……ま、あんたならスキーは勿論ボードも卒なくこなすでしょうけど」

美希「教えてあげよっか?」

伊織「馬鹿にしないで頂戴私だって滑れるわよ」

美希「ソリ滑り?」

伊織「轢いてやろうかしら」

【氷】

黒井「わかさぎ……」

社長「うん?」

黒井「いや、そう言えば去年はワカサギ釣りに行ってないなと思ってな」

あずさ「去年は薄かったと聞きましたけど……」

黒井「そうなんだよ。大丈夫な日もあったらしいんだが……私もそこまで暇ではない」

あずさ「私、あまり行ったことありませんけど、釣った直後のワカサギを七輪で焼いて食べると美味しいですよね」

社長「釣って洗って焼いて塩をちょっぴり。お酒があったら最高だろう」

黒井「可能なら刺身にしても美味い。……あぁ、釣りたくなってきた」

【的中】

響「あ、律子?うん。プロデューサーがぶ熱で……いやそんな大事じゃないから。うん、自分今日大丈夫だから看てるね。じゃあ……プロデューサーのスケジュール今日明日分メールで送るから。なんかあったら……うん、うん。あはは明日には全快にしてやるさー。皆によろしく」

響「……ふぅ」

P「ひびきー」

響「ん。どうしたの?」

P「喉乾いた響の唾液が飲みたい」

響「はいポカリ」

P「……冷たい」

響「冷蔵庫入ってたからな」

【真面目】

律子「うん。お大事に…………はぁぁぁ」

小鳥「どうしました?」

律子「プロデューサー轟沈です」

春香「何があったんです?」

律子「熱出して倒れたって、響は看病するから事務所出ないって」

小鳥「あらら」

雪歩「お見舞い……はいりませんよね。響ちゃん看てるなら」

春香「そだねー。寧ろ邪魔になりかねないよ私達」

小鳥「ま、私達はプロデューサー抜きで頑張りましょうか」

律子「小鳥さんが真面目だと……」

小鳥「失礼な」

【わがまま】

P「ひびきー寒いー」

響「汗拭く?」

P「頼む」

響「体起こせる?」

P「…………無理」

響「はぁ……ほら頭上げて、よっしょ」

P「脱がせて~」

響「子供か!あーもうバンザイして!」

P「んはぁー…………生き返る」

響「ようござんしたね」

【起き上がる】

響「腰下膝上は自分で拭けるでしょ。はい」

P「スウェット脱げん」

響「あー……ちょっと腰上げてよ下げるから」

P「申し訳ないねぇ」

響「自分が熱出したらより良い待遇を希望するぞ」

P「善処します」

響「卑怯な」

P「大人の対応だよ…………あ、待った響あかん」

響「な……に、……おいプロデューサー」

P「いやいやさっきまで寝てたから!生理現象生理現象!」

響「熱の時くらい大人しく出来ないの…………口だけだぞ」

P「ひびきんやっさしー大好き」

響「そういう台詞吐くタイミングいい加減考えようよ」

P「恥ずかしいんだもんよ」

響「照れ隠しのつもりなのか……」

【脳味噌】

小鳥「今頃響ちゃんはプロデューサーの上で喘いでるのかぁ……」

伊織「酷い想像ね」

美希「プロデューサーさん熱なんでしょ?勃つの?」

絵理「よっぽどの高熱で無い限り、あまり影響しないそうですよ。運動は辛い?」

美希「じゃあ響が上で動くだけでいいの。プロデューサーさんは楽チンなの」

小鳥「あまりの快感にプロデューサーを最後まで導けない響ちゃん……いいわぁこれ一冊描けるわね」

伊織「馬鹿ばっか……」

【暇つぶし】

千早「我那覇さんがいないとおちょくる相手がいなくて暇ね」

春香「千早ちゃんと響ちゃんってそういう関係だったんだ」

千早「……私は今とても暇だわ」

春香「はぁ…………え?どうしろと?」

千早「天海春香の細かすぎて伝わらないモノマネ100連発を久しぶりに見たいわ」

春香「過去に一度もやったことないけど!?」

千早「私あれが好き…………降りる駅を間違えた四条貴音シリーズ」

春香「寧ろ私が見てみたいよ!」

千早「春香のツッコミは面白いわね」

春香「いいように遊ばれてたー!」

律子「春香うるさい」

春香「あ、ごめんなさい」

千早「ンフッ」

春香「笑ったね!今鼻でわ

律子「春香!」

春香「ごめんなさい!」

【数字】

真「誕生日ケーキのローソクって、年齢の分たてるよね」

亜美「あんまり多いと立てる場所なさそうだよね」

真「どうなんですか?」

小鳥「最近は数字の形したローソクをってなんで私に振るのよ!」

亜美「だってこの中で一番多くなる人間だし?」

小鳥「亜美ちゃんは私に喧嘩売ってるのね?」

真「あぁ社長がいるのか」

小鳥「社長と比較するのはやめて!悲しくなるから!」

【念】

春香「穴を掘って埋まってますーとか言うじゃん?」

雪歩「うん?うん」

春香「一瞬で人が埋まれる穴掘れるとか人間業じゃないと思うんだけど」

雪歩「春香ちゃんも練習すれば出来るよ」

春香「練習でどうにかなるの!?」

雪歩「まずは纏と練から……」

春香「あ、そこから無理」

雪歩「私は春香ちゃんだから教えるんだよ!諦めないで頑張ろうよ!」

春香「あれ……雪歩そんなキャラだったっけ?」

雪歩「まずスコップを具現化しようと決めてからはイメージ修行だよ。最初は実際のスコップで一日中いじくってたなぁ。とにかく四六時中だよ。目をつぶって触感を確認したり何百枚何千枚とスコップを写生したり、ずーっとただながめてみたりなめてみたり、音を立てたり嗅いでみたり、スコップで遊ぶ(意味深)以外は何もするなとお父さんに言われたから………」

雪歩「しばらくしたら毎晩スコップの夢を見るようになってその時点で実際のスコップをとりあげられちゃった。そうすると今度は幻覚でスコップが見えてくるんだ。さらに日が経つと幻覚のスコップがリアルに感じられるの。重さも冷たさもすれあう(意味深)音も聞こえてくる。いつのまにか幻覚じゃなく、自然と具現化したスコップが出ていたんだ。それ以外は、とにかく毎日毎日纏と練だよ」

【シリアス】

伊織「あんた最近うちに居座ってるけど家帰らなくて大丈夫なの?ご両親心配しない?」

美希「ミキの家族……家にいないの」

伊織「っ……ごめんなさい」

美希「この前外国に遊びに行くってお姉ちゃん連れて行って……皆……」

伊織「美希……」

美希「現地の食べ物が美味しすぎて滞在期間半月伸ばしたの」

伊織「……そんな事だと思ったわ」

美希「伊織の家にお世話になるって言ってあるの」

伊織「私にも話を通しなさいよ!」

美希「新堂さんには話したよ?」

新堂「てっきりお嬢様も了解済みかと……」

伊織「……まぁいいわ。今更だしね」

美希「むふー。デコちゃん優しいから大好き」

伊織「私もあんたのそういう図太いところ好きよ」

【平常】

P「快復!」

律子「はい昨日の分」

P「あいたたた急にお腹が」

小鳥「これでも私達残業して頑張ったんですよー?」

律子「響につきっきりで看病してもらって調子悪いって言うんですか?」

P「んぐ…………はいはいやればいいんでしょやれば!」

律子「逆ギレしないでくださいよカッコ悪い」

【近付く】

P「明日響の誕生日か……」

絵理「楽しみですね」

P「緊張してきた」

伊織「なんでよ」

P「なんか……色々?」

伊織「あんたからなら何貰っても喜ぶわよあの子は」

P「だといいなぁ……」

伊織「弱気すぎるでしょ……シャキッとしなさいよシャキッと」

【気分の問題】

真美「台風が直前で消えて学校休めない。テンション下がる」

P「わかる」

真美「ニュースで台風の影響で倒れた木が映ってる。テンション上がる」

P「わからん」

真美「風の強さがイマイチ。テンション下がる」

P「わからん」

真美「帰り道で土砂降り。テンション上がる」

P「ちょっとわかる」

真美「そもそも天気が悪いとテンション下がる」

P「それな」

真美「明日晴れるかな……」

P「晴れるといいな」

【大切な事】

千早「大変な事に気付いてしまったわ」

春香「なに?」

千早「このままだと確実に我那覇さんはプロデューサーと結婚するでしょう?」

春香「するでしょうねぇ」

千早「そうなったらもう我那覇さんの事を我那覇さんと呼べないじゃない!」

春香「あー……あーそうだね」

千早「我那覇さんを我那覇さんと呼ぶのが私のアイデンティティだったのに……」

春香「そうだったんだ」

千早「我那覇さんに夫婦別姓を奨めてくるわ」

春香「行ってらっしゃい」

【ソワソワ】

P「…………」

P「…………」

P「…………」

P「…………」

響「さっきからどうしたんだよプロデューサー。落ち着こ?」

P「す、すまん」

響「……ふふ。変なプロデューサー」

P「お前わかってるだろ」

響「さぁ?」

【言わせねぇよ?】

美希「くだらないこと言っていい?」

伊織「どうぞ?」

美希「『おちおち出歩けもしねぇぜなの』みたいなセリフあるでしょ?」

伊織「あるわね」

美希「おちおち……」

伊織「?」

美希「おちおちん

伊織「おーちょっと待てそこまでだ星井」

美希「はぁ……やれやれ。アイドルはおちおち下ネタも喋れやしないの」

伊織「ドヤ顔のところ申し訳ないけど何も上手いことも面白いことも言えてないわよ?」

【膨】

貴音「……何を食べているのですか?」

真「食べる?」

貴音「いただきます。……これはなんですか?」

真「美味しい?」

貴音「美味しいです。……これはなんですか?」

真「僕さぁ、これ久しぶりに食べたんだよね」

貴音「そうですか。……これはなんですか?」

真「…………酢昆布」

貴音「なるほどコレが……」

響誕生日おめでとう!

【いつもの贈り物】

P「響」

響「うん?」

P「誕生日おめでとう」

響「へへ。ありがとうプロデューサー」

P「で、プレゼントなんだが…………何が欲しい?」

響「……はい?」

P「お前が欲しいもの、何でもやるよ」

響「……なんでも?」

P「なんでも」

響「じゃあ……気持ちが欲しいな。プロデューサーが、自分の事好きだーって気持ちが欲しい」

P「いっつもやってるだろ」

響「いつも貰ってるけど、この幸せな時間に、その幸せな気持ちを沢山頂戴?」

P「……いつもと変わらないじゃん」

響「ふふ、そうかも」

P「……響」

響「うん……」

P「 」

【花】

小鳥「鬱だわ」

あずさ「それまたどうしてですか?」

小鳥「今頃響ちゃんとプロデューサーさんは幸せな空間築いてるのかなと思うと……私達なにしてるんでしょうね」

あずさ「あんた……それは言わない約束だろう……」

小鳥「すまないね…………とかやってる間に世界では新しい愛が芽生えてるんですよ」

あずさ「そして散ってるんですね」

小鳥「花咲す前に枯れたくはないですね……」

あずさ「…………咲くんですよね?」

小鳥「咲かせて見せましょう」

あずさ「誰に?」

小鳥「……親に」

あずさ「世知辛い……」

【エンドクレジット】

絵理「エンディングでダンスを踊るのは私……そう思っていた時期が私にもありました」

サイネリア『違うんですか?』

絵理「私は765proじゃないから……」

サイネリア『大人の事情って奴ですね……』

絵理「可哀想」

サイネリア『誰がです?』

絵理「私……ぐすん」

サイネリア『お疲れ様です』

絵理「次回予告には出して貰えるように頑張る?」

サイネリア『最終話前に間に合うといいデスね』

百合が大正義と言う事でよろしいか?

【用事】

P「すんません遅れました!」

律子「お疲れ様です。響は?」

P「現場直で、遅刻しそうだったんで」

春香「寝坊ですかぁ?」

P「まぁそんなとこ」

春香「昨夜はナニしてたんでしょうねぇ……夜遅くまで」

P「顔がムカつく」

春香「ただの暴言!?」

律子「ほらほらあんたもさっさと仕事行きなさいよ」

春香「はーい」

【三人分】

真「はいプレゼント、僕と雪歩から。誕生日おめでとう!」

響「ありがとう二人とも!」

雪歩「喜んでくれるといいな」

響「何もらっても嬉し

雪歩「家族茶碗セット」

響「うぅん?」

雪歩「響ちゃんのがこれで、プロデューサーのがこれで、赤ちゃんのがこれ!」

響「お、おう。ありがとう?」

真「頑張ってね!」

響「どう言う意味だよ!」

【車】

美希「真くん達がお茶碗って言ってたから……」

響「……うん」

あずさ「私達はベビーカー」

響「うん……ありがとう……凄い嬉しい」

あずさ「5番目くらいには抱っこさせてね!」

響「あ、うん。覚えとくぞ」

美希「いやー結構悩んだの。これね!使わない時ここまで小さくなるの!しかも本当に軽くて持ち運び楽々で

響「すごいなー」

美希「いやーいい買い物したの」

響「うん。ほんとありがとう」

【デザイナー】

伊織「ふふふ……この日のためにベビー服をデザインしたわ!」

響「ずっと続くの?この感じ」

やよい「私もお手伝いしましたー!」

響「ありがとなーやよい。自分ほんとーに嬉しいぞ」

伊織「どう!この男の子にも女の子にも似合う完ッ璧なDesign!素材にも勿論こだわって幅広い年齢で使えるように作られてるわ!」

響「流石伊織だなー。自分より完璧だぞ」

伊織「ふふん。もっと褒めてくれていいわよ」

響「いやー伊織には敵わないぞ。ありがとう」

伊織「ふぅ……人のために働くってやっぱり最高ね」

【社長s】

社長「私からは靴を送ろう」

黒井「私からはドレスを送ろう」

社長「式の時にでも使ってくれれば嬉しいものだ」

黒井「誕生日おめでとう」

響「黒井社長……高木社長……ありがとう!」

社長「うむ。喜んでもらえて嬉しいよ」

黒井「特注の一点物だ。響ちゃんに身に付けて貰うために生まれてきた物だ。大切にして欲しい」

社長「ま、我那覇くんなら問題ないだろう。信頼しているよ」

【結】

小鳥「これ、私と千早ちゃんから。今日は残念ながらお仕事で千早ちゃんいないけど、千早ちゃんの分も込めて。おめでとう響ちゃん」

響「ありがとう……小鳥、千早」

小鳥「……ふふ。どういたしまして」

響「開けていいのか?」

小鳥「勿論。あなたのものよ、それは」

響「……なんだこれ、首輪?」

小鳥「そっちの小さめのが響ちゃんので、大きめのがプロデューサーさんのよ!」

響「あれぇー、一気におかしくなったぞ?」

小鳥「赤い糸ならぬ赤いリードで繋がることができるわ!」

響「ぴよ子本格的に頭おかしいんじゃないか?」

【模型】

絵理「お邪魔します!」

春香「あ、絵理ちゃん。ちゃおー」

絵理「どうも。響ちゃんは」

響「ここにいるぞー」

絵理「よかった。誕生日おめでとう、これプレゼント」

響「ありがとう!結構大きいな」

絵理「1/5我那覇響&プロデューサーさんフィギュア。力作?」

春香「自分で作ったの!?」

絵理「心得はありましたから。お金と時間かかったけど、その分上手くできたと思う」

響「絵理フィギュアまで作れるんだな……多芸過ぎるだろ」

【手作り】

春香「真打はそう。私と!」

貴音「わたくしです」

春香「てれれてってれー!手作りケーキ~!」

貴音「わたくしと春香で作りました」

響「ふわぁ!すっごい美味しそうだぞ!」

春香「いやー響ちゃんに美味しいケーキ作ってあげたい!って貴音さんに頭下げられた時はビビったよー」

貴音「春香!それは言わない約束で!」

春香「あれー?そうだっけ?てへぺろ」

響「ありがとうな貴音。食べていい?」

貴音「も、勿論です!」

響「じゃあ、いただきます。……あむ」

貴音「…………」

響「……うん、美味しい!流石貴音と春香だな!」

貴音「よかった……」

春香「大成功。だね」

【スロースタート】

真美「ひっびきーん!誕生日おめでたー!」

亜美「おめでたー!」

真美「昨日直接言えなくてごめんねー?」

響「ううん。メールすっっごく、嬉しかったぞ!」

真美「はい!プレゼント!赤ちゃん命名辞典!」

響「き、気が早いかなーって」

亜美「ひびきん……トップアイドルの席は亜美に安心して任せてね!」

響「まだ引退しないよ!?」

亜美「チッ」

響「舌打ち聞こえてるぞこらー」

【千早】

千早「プレゼントは喜んで貰えたかしら」

響「貰う側でこんなこと言うとちょっとクズっぽいけど、あれは流石に自分ないと思う」

千早「使わなかったの?」

響「使うか!自分もプロデューサーもいたってノーマルだよ!」

千早「拘束プレイ用の手錠がよかったかしら?」

響「ノーマルだってば!」

千早「ボールギャグの方がよかったと言うの!?」

響「話を少しくらい聞けよ!」

【花言葉】

千早「それからこれ。一日遅れた分のお詫びね」

響「花?」

千早「月桂樹。10月10日の誕生花……らしいわ」

響「そーなのか!ありがとう千早!」

千早「花言葉は『栄誉と勝利』、『輝ける将来』。こういったことに詳しいわけでは無いけれど、我那覇さんにとても似合った言葉だと思うわ」

響「へへ、照れるな……」

千早「本当に、誕生日おめでとう。我那覇さん」

響「うん。ありがとう千早」

【理由】

響「ただいまー!」

P「おかえり。どうだった今年の誕生日は」

響「いつも通り最高だったぞ!」

P「そいつは良かった。皆から貰ったプレゼント。大切にしないとな」

響「うんっ!

P「そういえば千早から大きめの荷物届いてる」

響「あー、げっけいじゅ?とかいう奴だと思うぞ。本体大きくてめんどくさいから家に直接送

P「ちょーっとストップ響。今月桂樹っつったか?」

響「へ?うん。自分の誕生花らしい」

P「俺の記憶が間違ってなければ……月桂樹って普通に大きな木になる筈だ」

響「……マジで?」

P「マジで」

響「ベランダは……無理だよね……」

P「……いい機会だしそろそろ引っ越すか」

【相談】

P「っつーことがありまして」

黒井「話を聞く度に思うのだが如月千早はもしかしてトラブルメーカーなのではないか?」

P「否定はしません」

黒井「ふむ……要するに貴様は私に庭付きの広い家を探して欲しいと言うのだな?響ちゃんを盾にして」

P「やだなぁただの世間話ですよ。世間話」

黒井「白々しい……ちょっと待っていろ」

冬馬「…………あんた結構人使うの上手いよな」

P「人聞きの悪い。信頼されてるんだよいろんな人に」

【おまけ】

黒井「そもそもあんな狭いところにアイドルとプロデューサーがいることが…………ほら765プロ」

P「っと。鍵?」

黒井「この住所まで行ってこい。響ちゃんの誕プレのおまけだ」

冬馬「オマケの規模が頭おかしいだろ……」

P「え?いえ流石にここまでして頂かなくても……」

黒井「うるさい持って行け。水瀬のところから零れたそれこそおまけみたいなものだ。そもそも最初から水瀬のお嬢様にでも頼めと言うんだこんなもの……」

P「えーと?」

冬馬「ああなると長いぜ?」

黒井「まーだ居たのかさっさと出て行け!引越しの業者くらいサービスする。必要な書類は後で送る。文句ないだろう有るとは言わせん出ていけ」

P「あ、ありがとうございました!」

【変わる環境、変わらない二人】

P「って事がな」

響「黒井社長はんぱねー」

P「アイドルがはんぱねーとか言わない…………ここか」

響「……ここ本当に住んでいいのか?ふっつーにいい家だぞ」

P「鍵貰った手前前のとこに居座るのは流石にダメだろ……手回しして貰ってるし」

響「自分後でもう一回黒井社長にお礼言ってくるぞ」

P「俺も」

響「…………ふわぁー広~い」

P「庭にワニ放し飼いすんなよ」

響「しないよ」

P「はー…………ま、今日からここで、今まで通り。頑張っていきますか!」

響「おー!」

【To Be Continued?】

絵理「次回予告!」

サイネリア「あぁ、採用されたんですか?おめでとうございます」

絵理「次回の様子を語るだけが次回予告ではない」

サイネリア「センパイそれは既に次回予告ではないと思います」

絵理「……次回予言?」

サイネリア「話を理解する努力をしてください」

絵理「決め台詞何がいいかな?ターゲット、ロックオン!とか?」

サイネリア「地味に古いネタを振らないでください処理に困ります」

絵理「『次回、【職業選択の自由】ターゲット、ロックオン!』みたいな感じで」

サイネリア「ネトアに戻りますか!」

絵理「それは……ちょっと……」

サイネリア「ちくしょう!」

おわり

続けて新婚編とかやったら200でもたりないじゃないですかー……

【次回予告】

絵理「卒業式、彼女の左手には卒業証書。そしてその薬指には光るリングが……それはかつてトップアイドル我那覇響と呼ばれた女の姿だった」

絵理「引退会見を終え、高校を卒業した彼女は765proの事務員として働く事になる」

絵理「彼女とプロデューサー。そしてその仲間達の山も谷もオチもない物語が続いていく」

絵理「次回我那覇響の日常。『婚後のお話』」

絵理「そう。右手を握るのはプロデューサーのお仕事」

絵理「………………どう?」

響「いや、どうって言われても……まだ自分指輪貰ってないし引退する気もないぞ」

絵理「ドラマ化したら呼んでね?」

響「ドラマ化したらな」

html依頼だし忘れてた
これは蛇足

>行き遅れの事務員
ちひろ「」ビクッ
小鳥「」ビクッ

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