凛「プロデューサーはもう少し女らしくしたほうがいいよ」女モバP「」(158)

百合のような百合じゃないような なるだけ全員とモバP(女)が喋るだけ ゆっくりやってく


女らしさについて

モバP(以下P)「えっ」

凛「もったいないよ」

P「いや凛はどうしたの一体」

凛「だって事務所に帰ってきたら下着姿でデスクに向かってるプロデューサーの姿があれば……」

P「だって暑いんだもの。クーラー壊れちゃったし」

凛「それはわたしも暑いと思ってるよ。でもちひろさんをみてよ」

ちひろ「諭吉さんがいちまーいにまーいさんまーい……」ブツブツ

凛「暑さで朦朧としながらお札を数えてるよ」

P「あれは趣味と実益を兼ねてるからね」

P「でもさ、女らしさってなにって話になるよね」

凛「少なくとも下着姿で仕事をする人は女らしいとは言えない」

P「凛……綺麗ごとで人は生きてはいけないんだ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1373819301

凛「いや綺麗ごととかそういう問題じゃなくてね」

P「じゃあ何が問題なの!」

凛「とりあえず服着ようよ……スーツでもシャツでもいいから」

P「はいはい……。『マーモーリータイーユーメートオクーカラー』あ、ユリユリからメールだ」

P「……ウッヒョー!」

凛「なにか嬉しいことあったの?」

P「ユリユリが限定の本2冊手に入れたから1冊くれるってさ!」ウキウキ

凛「うん、まあ趣味についてはわたしは何も言わないよ」

P「凛ちゃんもほしい?」

凛「いらない。何度も言うけど速く服着てお客さんがきたr

「すいませーん取材に伺いにきたんですg」

P「」

凛「」

ちひろ「なんで聖徳太子じゃないんですかー」ブツブツ

弁解するプロデューサーのあんな必死な表情を見たのは、わたしをスカウトしに土下座をした時以来かもしれない

彼氏いない歴=年齢

P「んぐんぐんぐ……ぷはー」

留美「あらいい飲みっぷりね。Pさんってこんなに飲む人だったかしら?」

P「……す」

留美「え?」

P「同級生から結婚報告が来たんです……」ボロボロ

留美「ああ……でもわたしや他のアイドルたちも……」

P「とうとう同級生の女子で結婚してないのわたひだけなんでしゅうううう……」

留美「それは辛いわね……」

P「どうして結婚できないんでしゅかあああああ」

留美「い、一緒に考えましょう?」

P「ひゃひ……んぐんぐんぐ……」

1時間後

P・留美「結論! 見る目の無い男が悪い!」

P「そーれふよそーれふよるーみんみたいな美人さんをほっとくなんて男どもがおかひいんれすよ!」フラフラ

留美「Pちゃんみたいなかわいい子が持てないなんて世の中腐ってるわー」フラフラ

P「うひひぇ嬉しいこと言ってくれるじゃないの~。わたしが男ならるーみんほっときませんよ~」フラフラ

留美「Pちゃんが男だったらきっとモテモテだわ~」フラフラ

P「えへへへ~あ~留美さんの家ここでしたねー……」

留美「お疲れ様~今日は楽しかったわ~……」

P「また飲みましょうねー」

留美「またね~」

P「……」フラフラ

P「……」フラフラ

P「」エレレレレレ

P「ちっくしょおおおおおおおおおおおおおおおおお!」

次の日Pさんは溜まったモノをはきだしたかのような、すっきりした表情で出社してきた

女子力について

P「女らしさ……一体私のどこか女らしくないのか」

美紗希「プロデューサー、おはようございまぁーす」

P「いたぁ!」

美紗希「へ?」

P「美紗希ちゃんは趣味が女子力あっぷだよね」

美紗希「そうですけどぉ」

P「ぜひともわたくしめに女子力のご教授をば……」ドゲザ

美紗希「や、やめてくださいよぉ。あたしとPさんの中じゃないですかぁ」

P「ありがとうございますありがとうございます!」

美紗希「えっとですねぇ……。とりあえずケータイ小説でも読んでみます?」

P「懐かしい……昔読んだことがあるような」

美紗希「なんか意外ですねぇ。Pさんってあんまりそういうのに興味ないと思ってたんですけどぉ」

女子力について

P「女らしさ……一体私のどこか女らしくないのか」

美紗希「プロデューサー、おはようございまぁーす」

P「いたぁ!」

美紗希「へ?」

P「美紗希ちゃんは趣味が女子力あっぷだよね」

美紗希「そうですけどぉ」

P「ぜひともわたくしめに女子力のご教授をば……」ドゲザ

美紗希「や、やめてくださいよぉ。あたしとPさんの中じゃないですかぁ」

P「ありがとうございますありがとうございます!」

美紗希「えっとですね……。とりあえずケータイ小説でも読んでみます?」

P「懐かしい……昔読んだことがあるような」

美紗希「なんか意外ですねぇ。Pさんってあんまりそういうのに興味ないと思ってましたぁ」

P「忍空……じゃなくてなんだっけそんな感じのケータイ小説を」

美紗希「あーあれですねぇ。批判も多いと思いますけどあたしは好きかなぁ」

P「まあ人それぞれだよね。本出せる時点で何か惹かれるものがあったってことだし」

美紗希「あたしもそんなアイドルになれたらいいなぁ」

P「大丈夫大丈夫。美紗希ちゃんの魅力はもう皆に伝わってるよ」

美紗希「うふ、ありがとうございまぁす」

美紗希「じゃあ教えますねぇ最近のだとぉ……」

P「ほおほお……」


次の日Pさんはズッ友だよと色んな人に言ってましたぁ。
……でもあとから送ったURL確認したらURL1つ間違ってたんですよねぇ

ショッコラッティアーラショッコラティアーラ

かな子「うふふ」モグモグ

P「ダタイマー」

かな子「あ、Pさんおかえりなさい」

P「今日は何食べてんの? 後で私にもちょうだい」

かな子「今日はショートケーキのドーナツ載せですよー」モグモグ

P「あれ法子いたの? 今日はオフじゃなかったっけ?」

かな子「さっき、『こうすればもっと素敵だと思わない?』っていってケーキの上にドーナツを載せて帰って行きました」

P「相変わらず何やってんだろうね」

かな子「でも意外と美味しいですよ」モグモグ

P「そりゃ1+1=2だろうさ」

かな子「でも美味しい物と美味しい物を足したからってすごくおいしい物は……」

P「……試したのね」

かな子「はい……食べきりましたけど」

P「……あ、美味しい」モグモグ

かな子「でもカロリー高いですよね……」モグモグ

P「揚げ物とクリームだからね……。多分ドーナツは法子の事だから色々手を加えてあるからそこまで気にしなくていいんじゃない?」

かな子「みちるちゃんが羨ましいです……。というよりPさんも食べる割には……」モグモグ

P「あの子、パン屋前でパン食べてるところスカウトしたんだけどさ……」

かな子「実家がパン屋なんでしたっけ? 確かにみちるちゃんが食べてるパンって凄く気になるので宣伝にいいかもしれませんね」

P「いや、ライバル店のパンの新作の調査に来てたらしい。しかも1口で焼き方から素材まで見抜いてた」

かな子「そ、それはすごいですね……」

P「ひょっとしてこれを利用すれば高級店の料理とかも……?」

かな子「!!」

その後、2人でみちるちゃんに高級なお店のスープを飲んでもらって、素材の秘密を教えてもらおうと思ったのですが、パン以外はあまりわからないそうです
今度はパンケーキでも食べさせてみるかとPさんは意気込んでました

このへんで続く 全員分かけたらいいな1日に3~4人で1カ月以上か……

乙!
女性Pもいいな!
智香編を、楽しみに待とう。

まゆの扱いが気になる

このPをもらってもよろしいか


期待

このP苗字が音無とかじゃね?

よし、きらりとハピハピさせてみよう!

>>7
>……でもあとから送ったURL確認したらURL1つ間違ってたんですよねぇ

ここがよく分からなかった
次で展開するのかと思ったけど次レスはかな子verになってるし

>>18
ズッ友は携帯小説でもなんでもないから
なんかギャル語辞典のサイトでも送っちゃったんじゃね

これも一応ズッ友
http://p.eagate.573.jp/game/bemani/academy/p/index.html

よっしゃもっとデュンヌSS増えろ、がんばれ

ぴぃーと美紗希☆ゎこれからもズッ友だょ

女性Pは個人的に応援し取るで

>>18
URLコピーしたら最後の1文字コピーし損ねて別のサイトにいったと思ってくださいな
今日も4人

常日頃首切りに怯える日々

P「うーんうーん……」ペラペラ

桃華「あらPちゃまどうかなさったのですか?」

P「ああ桃華ちゃんか……。いやね、よさそうな仕事ないかなって」パラパラ

桃華「Pちゃま、まさかこのお仕事を辞めてしまうつもりなんですの!?」

P「いやいや今はこの仕事辞めるつもりはないよ。楽しいしね」

桃華「よかったですわ。でも、どうして急に他のお仕事をさがしてるのです?」

P「ほら、プロデューサー業っていつ何が起きるかわからないし、もし万が一ってなった時のためにね」

桃華「そうでしたの」

P「うーん……。そうだ桃華ちゃん」

桃華「なんですの?」

P「桃華ちゃんの家に行ったことあるけどさ、メイドさんって資格とかいる?」

桃華「メイド……ですの?」

P「多分女の子……って歳でもないね。女性なら多分、ウェディングドレスかその辺りに次いで一度は着てみたい服だと思うんだよね」

桃華「つまりPちゃまは家のメイドになってみたいと?」

P「首になったらねー。まあ考えないのが一番だけどさ」

桃華「確か家の新入りメイドはメイド検定の1級を持っている。といっておりましたわ」

P「メイド検定とかあるんだ……」

桃華「でも、Pちゃまはそんなことは気にしなくていいと思いますわ!」

P「なんで?」

桃華「だって、わたしくしたちがPちゃまをクビにさせる暇なんて与えないほど有名になりますもの!」

桃華「Pちゃまは安心してこのお仕事を続けてくださいまし!」

P「ふふふ。ありがと」ナデナデ

とはいったものの、少しばかり残念でしたわ
Pちゃまのメイド服はきっと似合うと思いますもの

タコヤキマントマーンタコヤキマントマーン

光「なあP」

P「どうしたの光、元気ないじゃない。まるで弁当が魚だったときのみくみたい」

光「魚美味しいのになー」

P「だからあいつは自分をよく……。それはおいといてどうしたの?」

光「あのさ、女でヒーローとか特撮がすきって変かな……」

P「急にどうしたの」

光「学校で男子がライダーの話してたからさ、会話にはいろうとしたら女なのに変わってるなって言われたんだ」

P「ふうん。あ、あとでその男子の住所教えてね」

光「なんで?」

P「それは光は知らないほうが幸せかも。私は別におかしいことではないと思う。私もヒーローとか特撮は好きだよ。牙狼とかウォッチメンとか」

光「ほ、ホントに!?」

P「ホントだよ。牙狼とか映画も見に行ったし。小説版探してるんだけどないんだよねー……あとゲーム版。紗南もってないかなぁ……」

光「牙狼は見たことないなぁ……。名前だけなら知ってる」

P「今度家に来てみるかい?」

光「いいの!?」

P「勿論だとも。ただ微妙にエグイ部分もあるから覚悟はしといてね」

光「でも母さんたち許してくれるかな」

P「別に男の家に上がり込むわけじゃないしいいんじゃない?」

光「それもそうか! じゃあアタシはお仕事にいってくるぜプロデューサー!」

P「頑張れ小さな英雄」

次の休みにPの家に行って見せてもらった!
確かに少し怖い部分もあったけど、とてもかっこよかった!
でもウォッチメンっていうのはPは意地でも見せてくれなかったなんでだろう

スシフジヤマゲイシャ

ナターリア「プロデューサー! プロ―デューサー!」ユサユサ

P「ううん……ナターリア今何時……?」

ナターリア「もう、夜の7時だゾ!」

P「そっか……あーよく寝た……仮眠室久々に使ったかも」

ナターリア「プロデューサー、約束!」

P「約束……なんかしたっけ?」

ナターリア「おキューリョーはいったら、ナターリアと一緒に、スシ食べに行くって言っタ!」

P「……あー今日は給料日だったか」

ナターリア「ニホンでは、おキューリョーってのが入ったら、スシ食べるってチヒロがいってたネ!」

P「あの事務員変なこと教えおってからに……」

P「まあ約束したからねー。いこっか」

ナターリア「ヤター!」

P「どんな所が良い? 回るのもいいし回らないのもいいしパックでも……いやパックはないな」

ナターリア「ウーン。……バナナがのったスシ」

P「やめときなさい」

ナターリア「おいしいモノに、おいしいモノ載せたのにナー」

P(あれどっかで聞いたことあるような)

ナターリア「かな子は、チャワンムシにイチゴいれてみたらしいネ!」

P「あーうん大体わかった」

ナターリア「?」

P「こっちの話。ふーむ……まだスーパーやってるかな。手巻きずしでもするかい?」

ナターリア「手巻きずし!?」

P「自分で好きな具材を海苔で巻いて食べるんだ」

ナタ―リア「うんそれがいいネ!」

P「じゃあ具を買いに行こうか。車のキーどこやったかな」

カイモノしたあと、ナターリアの家で一緒に、スシを作ったヨ!
Pが作ってくれたネギトロマキっていうの美味しかったネ!
お礼にバナナとキウイマキをPにあげたヨ!

光にウォッチメンはなぁ…たぶんロールシャッハからは好かれるタイプだけど

ちょっと昔のお話を知ってる人

P「今日も仕事お疲れまゆ」

まゆ「お疲れ様でしたぁ」

P「久々にまゆの仕事見たけどさ、流石だね」

まゆ「うふふ。Pさんが見てますから」

P「私がいなくてもちゃんと仕事するくせにー」

まゆ「ねえPさん……Pさんは戻らないんですか?」

P「戻るってどこにさ」

まゆ「……Pさん。まゆにとって、貴女はあこがれの人だったんですよ」

P「ああ、あの頃の事ね」

まゆ「Pさんの表紙の雑誌、今でも大事にとってあります」

P「あの時はあの時で忙しかったからねー」

まゆ「まゆはPさんの行動は間違ったとは思ってません。それに、あの人はもう芸能界からは消えました」

P「らしいね。確か横領で逮捕だっけ」

まゆ「……まゆを助けていただいて、今でも感謝してもしきれません」

P「気にしなくていいよ」

まゆ「でも、まゆは……」

P「まーゆー」グリグリグリグリ

まゆ「いたたたたたっ!?」

P「気にしなくていいって言ったでしょー。読モも辞めて事務所もやめてウチに来てきてくれて、感謝してるのはこっちなんだから」

まゆ「Pさんがプロデューサーをやってるって知ったら、力になりたいと思って……」

P「それで私には十分。あと内緒だけどあの頃のコネはフル活用してるの」

まゆ「そ、そうなんですか?」

P「だから、まゆたちは昔を気にせずに、今をしっかり輝いてほしいな」

まゆ「……うふふ。わかりましたPさん♪」

P「さてそろそろ寮だね。降りる準備しときなさいな」


部屋に帰ってPさんの姿が映った雑誌を、改めて見直してみました。
あと、先ほどの言葉には少し訂正がありました。
Pさんはあこがれの人だった。ではなく、今でもまゆのあこがれの人です。

まだ続くあと何日かかるかしら
岡崎先輩にはネクロニカを、蘭子ちゃんにはダブルクロスをやらせてみたい
っていうか14歳組にアリアンロッドやらせたい

乙ですっ☆
楽しみに読んでます。

ああ、蘭子はダブルクロス好きそうだなぁ
語感だけでエンジェルハィロゥとか使いそう

タコヤキマントマンとはまた懐かしいww

大人組にパラノイアやらせてギシアンさせたい(ゲス顏

>>36

多分エンジエルハイロウ・バロール・ウロボロスなトライブリード

今日は3人 ゆっくりゆったり 全部終わって余裕できたらホントにモバマスでTRPGやらせてみたいな

黒毛和牛上塩タン焼680円

ジュージュー

P「……」

ジュージュー

菜々「……」

パチンッ

P・菜々「ッ!」

ガキィィン

P「……菜々さんこれは私が置いたお肉ですよね?」ギリギリ

菜々「いえいえPさんのお肉はそこの焦げかけてるやつですよ」ギリギリ

P「私が割り勘でも500円多く出しましたよね?」キーン

菜々「そんなこというならここは菜々の家ですよ?」カーン

P「……」

菜々「……」

P・菜々「じゃんけんぽいっ!」

P「ぐぬぬ」

菜々「キャハっ、勝っちゃいましたぁ! ウサミンパワーは無敵なのですっ!」グビグビ

P「ああもう飲んじゃって……。出会ったころはもう少し警戒してたと思うんだけどなあ」

菜々「Pさんがそれだけ信頼できる証ですよ~♪」ゴクゴク

P「まあ、悪い気はしないかな。あ、ジャガイモ美味しい」モグモグ

菜々「菜々もジャガイモを焼きますね~」

P「しかしまあ……悲しいなあ女子二人の焼き肉会って」

菜々「言わない約束ですよ」

P「……呼んじゃいますか。今更バラして困る人なんて事務所にいないし。年少組は別ですけど」

菜々「……ですね♪ ホント、ここでアイドルになれてよかったです」

ピピポピポ

P「あ、ちひろ?」

菜々「その人はダメです!」

結局ちひろさんもやってきて、若葉さんと礼子さんと恵磨さんと楓さんと志乃さんがやってきて8人で焼き肉の続きをやりました。
皆さんそれぞれおつまみやお酒を持ってきてくれて、少し前までこんなふうに一緒に食事できるなんて菜々は思ってませんでした。
Pさんには名誉ウサミン星人の称号を与える必要がありますね!

戦艦へたれ攻めの空母誘い受け

由里子「プロデューサー! プロデューサー!」

P「どったのユリユリ」

由里子「ちょっと嬉しい悲鳴がっ! ちょっと見てよこれこれ!」

P「なになにー……。ってこれマジ!? あの大手サークルの続編が遂に!?」

由里子「そーなんだじぇ! アタシたちの待ち望んだあの続編が遂に次に出されるらしいんだじぇ!」

P「やったねユリユリ!」パチーン

由里子「イエーイ!」パチーン

P「ふふふ苦節の3年間……」

由里子「我々は3年待ったのだ!」

P・由里子「新刊よ私は帰ってきたああああああああ!」

由里子「うへへよだれが……」

P「……でもちょいまち」

由里子「んあ?」ゴシゴシ

P「これ、中編って書いてない?」

由里子「えっどこどこ」

P「ほらこの表紙の右上の隅っこ」

由里子「あーホントだじぇ」

P「……また三年待つのか」

由里子「でも、次の三年はあっというまだとアタシは思うんだよね」

P「そうだね。忙しいからね」

由里子「それに荒木ちゃんに少し方向が違うけど頼子ちゃんと文香ちゃんも興味持ってくれてるしさ。近くにアタシの趣味を理解してくれる人少なかったからね!」

P「あ、奈緒坊も興味あるみたいなこといってたよ」

由里子「マジマジ?」

P「マジマジ」

由里子「うへへ、今年の夏は暑くなりそうだじぇ!」


奈緒ちゃんに一緒にいくかって聞いたら最初は悩んでたけど、無事にいい返事がもらえた!
プロデューサーも乗り気だし、今から楽しみだじぇ!

コンピュータープロデューサー

晶葉「助手よついに出来たぞ!」

P「本当でごぜーますか晶葉!」

晶葉「口調に対してはつっこまないからな。これが頼まれていたものだ」ドン

P「今どうやって出したんだそんなバカでかいの」

晶葉「不可能はない……。それはおいといて、頼まれていた女らしさ上昇装置だ」

P「まさかド直球な名前を付けてくるとはおもわなかった」

晶葉「助手が急いで作ってくれといったからそこまで手が回らなかったんだ。本当はもっといい名前を……。まあ本題に入ろう」

P[うんうん」キラキラ

晶葉「このカプセルに入るだけでどんな生物でも女らしくなる!」

P「おお!」キラキラ

晶葉「そしてこれが実験したアッキーだ」

アッキー「」ツヤツヤ

P「す、すごい毛が全てストレートに……」

晶葉「さあ助手よはいりたまえ!」

P「……いってきます!」

晶葉「スイッチオン!」ポチ   カラン

ガタガタガタガタギャアアアアアボーンドーンガガガガガガ

晶葉「……今、何か取れた音が」

アアアアアアアプシュー

P「」黒焦げ

晶葉「じょ、助手うううううううううううううううう!?」

P「機械で女らしさは……得られなかった……」ガク

晶葉「傷は浅いしっかりするんだ! 助手ぅぅぅぅぅ!」

助手には近いうちにお詫びとして色々詰め合わせたモノを送ろうと、看病をしながら思った。
そしてあのマシーンの結果だが、本人曰くまつ毛が1ミリ伸びただけだったらしい。
これは機械が故障していたせいなのか、それとも既にPは女らしいといえるのか。まさかと思うが、女として機械に認識されなかったか。
一番最後だった場合はどんな表情をすればいいのだろう。

続く 明日のガチャ誰かな 茜ちゃんはサラマンダー

いいね

実はおっぱいが六つに増えてたりするんだよ。

乙です

>>46
笑えばいいと思うよっ☆

>>43
>戦艦へたれ攻めの空母誘い受け
亜季xみりあかと思ったけど、『赤城』は本来巡洋戦艦から空母に転用されたから、航空母艦の命名規則に合ってない。
ということは、実は亜季x薫ちゃん。

復活した でも今日は2人だけ
のあさんと蘭子ちゃんクッソ難しい

さりげない登場

優「ふふふんふ~ん♪」

P「あれ優どうしたの機嫌いいね」

優「あ、わかっちゃう? あのね、アッキーと一緒に仕事にいったよねっ☆」

P「一昨日ね。確かペットと一緒に街を散策する番組だったかな。凛も出たいっていってたけど……」

優「それでねっその番組を見ていたペット関係の道具を作ってる社長に声かけられちゃったんだー♪」

P「……それって●×? あの国内最大手の?」

優「せいかいっ!」

P「うわー……あそこの仕事、私が頼んでも取れなかったのにうーん……自信なくすなあ」ドンヨリ

優「ふふっそれだけあたしとアッキーが魅力的だったってことかな♪」

P「ぐぬぬ……」


優「冗談だよっPちゃんにはいつも感謝してるよ♪ ねっアッキー?」

アッキー「……」

P(なんだろうあの全てを悟った聖人の様な瞳は……)

優「Pちゃんは今から暇かなっ?」

P「後は年少組の送り迎えだから、まだ少し時間あるかしら」

優「ならあたしたちと一緒に散歩にいかない?」

P「アッキーはどうなの?」

アッキー「……」コクコク

優「一緒に行こうっって♪」

丁度事務所に帰ってきたせーらちゃんも一緒に散歩にいったの♪
アッキーったらPちゃんとせーらちゃんに変わってもらったら大はしゃぎなんだから♪
そういえばせーらちゃんのわんこは見たことないなぁ……そのうちみせてもらおっとっ☆

どうしようもない


珠美「おはようございますプロデューサー殿」

P「おはよう珠美」

珠美「……」

P「どうしたの? 普段ならもう少し元気なのに」

珠美「……プロデューサー殿、無礼なのは承知です。ですが、珠美に教えていただきたいことがあります」キリッ

P「……なんだい?」

珠美「では……質問させていただきます……」

P「……」ゴクリ

珠美「プロデューサー殿はどうしてそんなに身長がお高いのですか!?」←145cm

P「へ?」←177cm

珠美「教えていただきたい!」

P「そ、それはわかんないなあ……。私よりもきらりとかに……」

珠美「きらり殿ではだめなのです!」

P「まあきらりは規格外だから仕方ないと言えば……」

珠美「プロデューサー殿は珠美と胸の大きさがあまり変わらないではありませんか!」←72cm

P「」←75cm

珠美「何か理由があるはずです! 確かに現在の身長でも一部のファンの方々には需要はあるかもしれませんが……」

P「」

珠美「やはり珠美はもっと大きくなりたいのです。それこそプロデューサー殿のように!」

P「」

珠美「そしていつか胸を張ってプロデューサー殿と共に仕事を……。あれ? プロデューサー殿?」

P「」

珠美「ぷ、プロデューサーどのおおおおおおおおお!?」


暫くして美優さんがやってきて、膝枕をしたらプロデューサー殿は復活しました
どうやらプロデューサー殿は珠美以上に気にしていたようです
歪んでいるとは思いますが、プロデューサー殿と少し近づけたような気がします

貧乳ではないスレンダー 新しい子達だと風紀委員ちゃんが好きですまだ続く

太田さんとは珍しい。
好きだから嬉しい。

でけえ、そしてちいせえ

服部さんをさらに極端にした感じか……

全員やるんだよな?

江上さんとかヘレンさんみたいなほぼSSに出たことない人もやるんだよな?

ヘレンさんは三、四回見たことあるな。
江上さんはカメラ関係くらいか。

一度も出てない人っているんだろうか?

いない。前回の愛媛追加時点までのキャラは全員紹介系SSで一度は出番がある

沖縄組も、もう全員出てるからなあ。

モバマスやってないSS専だけど、江上さんって誰?

お餅大好きカメラマン。
あずささんに似てる(胸以外)

可能な限り全員出す 予定
今日は3人 2レスで納めてるけど場合によってはこの先③レスとかになるかも

同期の桜

P「お待たせ」

瞳子「30分の遅刻ね」

P「……この時計ずれてて」

瞳子「時計は正しいようだけど?」

P「……12時間ずれてるの」

瞳子「……貴女のそういうところ、昔からね。待ってる間ファンの人たちにサインできたからかまわないけれど」

P「そうだったかな? 瞳子もあまり変わってないように感じるけど」

瞳子「結構変わったわよ。まあ、乾杯しましょうか」

P・瞳子「乾杯」

P「んぐんぐんぐ……」

瞳子「貴女あまりお酒は強くないんだからほどほどにね」

P「そっちこそ」

瞳子「私はそれなりに強くなってるわよ。どちらが先に飲まれるかしら」

三十分後

P「……それにしても、人生って不思議なもんだね」

瞳子「……そうね」

P「私は長続きしない性格と自分で思ってたし、引退もそこまでショックではなかったけど、瞳子がデビューできなかったのには納得いかなかった」

瞳子「嫉妬してなかった、と言えば嘘になるわね」

P「でも瞳子は私を支えてくれたからね。私だったら多分靴に画鋲とか仕込んでたかも」

瞳子「ふふっ貴女がそんなことしないのは私がよく知っているわ」

P「買い被りすぎ」ングングング

瞳子「そうかしら? ともかく、私は貴女に感謝をしているわ。色々とね」

P「しめっぽい話はここまでにしようよ。せっかく2人で飲むんだしさ」

瞳子「そうね。じゃあもう一度やりましょうか」

P・瞳子「カンパーイ!」


結局Pはそれから10分もしないうちに泥酔状態になってダウン
そういえば、初めて一緒にこの店に来た時も同じことがあったような気がして、少し懐かしい気分になった
昔を懐かしむのもいいけれど、今の私たちは前に進む。彼女がくれたチャンスを私は逃すつもりはないわ

出勤前の釣り堀で腕を磨いてまた遅刻

P「……」チャプチャプ

肇「釣れますか?」

P「んーん。全然」

肇「おかしいですね。ここ、釣り堀の筈なんですけど……」

P「そっちはどんな感じ?」

肇「大漁……とはいえませんが、十分だと思います」

P「帰ったらみくにでも食べさせようかな」

肇「Pさんよかったんですか? 確かPさんは今日は久々の休日と聞いたんですけど」

P「偶には私も自然と触れ合いたくてね。それに、肇もあまりデビューしてから吊りとかこれなかったでしょ?」

肇「それはそうですけど、行くなら一人でも大丈夫でしたし、普段激務のPさんは休まれた方が」

吊り→釣り


肇「……そうなんですか?」

P「こうやって、すわって釣りなんていつ以来だろ」

肇「私は立って釣る方が多かったですね」

P「そうなの?」

肇「大体渓流で釣ることが多いので、座ると浮きが見えなくなったり移動がしにくかったりするんです」

P「私も今度行ってみようかなー。イワナとかヤマメとかつってみたい」

肇「なら今度の休みに、一緒に私の実家に帰って釣りをしましょう」

P「楽しみにしてるよ……っと引いてる引いてる! 竿竿!」バシャバシャ

肇「あっ」

P「あっ」

バシャーン


竿を拾おうとして釣り堀に転落……Pさんらしいというかなんというか
自ら上がったPさんは苦笑いを浮かべながら車へと戻って、暫くして私服で戻ってきました
Pさんは基本スーツなんで私服は初めて見ましたけど、何とも言えないセンスだと私は思いました

揉まれれば大きくなるなんて嘘っぱちと思ってた時期が私にもありました

P「……」

愛海「うひひひ」モミモミ

P「……」

愛海「結果が出たよプロデューサー」モミモミ

P「ど、どうだった?」

愛海「75.2cmってとこかな!」モミモミ

P「ホントに!?」

愛海「あたしの指センサーは胸の大きさなら100%わかるよ!」モミモミ

P「や、やったああああ!」←75cmあらため75.2cm

愛海「それもこれもあたしが揉み続けたおかげだね!」モミモミ

P「でもそれって好きな人とかじゃないと効果が無いとかじゃなかった?」

愛海「あたしは愛を込めながら揉み続けてるよ」モミモミ

P「喜んでいいのやら悪いのやら」

愛海「アイドルに愛情を持っておっぱいを揉まれるなんて一生に一度あるかないかだよ!?」モミモミ

P「既に3ケタいった気がするんだよねその一生に一度」

愛海「そ、それだけPさんのは揉みがいがあるんだよ」モミモミ

P「そう言われると悪い気はしない……気がする」

愛海「あとプロデューサーはあんまり嫌がらないからねー」モミモミ

P「そりゃ担当してるアイドルだし、なるだけ願いはかなえてあげたいってのもあるさ」

愛海「なら拓海さんとか雫さんとかにも揉ませてくれるように頼んでよー」モミモミ

P「……もっと胸を大きくするように頑張ってくれるなら考えてあげてもいいよ」

愛海「大丈夫あたしのおっぱいに対する愛は無限だからまだまだ注ぎ込めるよ!」
モミモミ

いやーまさかあの後本当に拓海さんに頼みに行くとは思わなかったなあ
冗談で言ったつもりだったんだけど、変な所でまじめなんだから
まあ拓海さんも触らせてくれたし、あたしはプロデューサーの今のままのが好きなんだけど、大きさなんてあたしには関係ないから心配しなくても揉み続けてあげるよ♪

一気に10人とか出せればいいのにまだ続く
服部さんと同期でまゆの先輩って微妙に方向性が違うような気がするけど気にせずに

師匠はさすがだなぁ

このPに「私の胸のために愛海に胸を揉まれてくれっ!」
的なことを言われた拓海の反応が気になる
普通に怒って、でも言いくるめられて渋々了承したのか
養豚場の豚を見るような目をしながら頷いたのか

まぁ、きっと悪いPじゃないんだよ……泣きながら土下座とかしたんだよ…

しおりんオナシャス!

きーらーりんっ!きーらーりんっ!

口調で力尽きた1人だけ 蘭子ちゃんやるときは何日かかるだろう

1人人間山脈 1人民族大移動

きらり「にょわー、にょーわー」

P「……」カリカリ

きらり「Pちゃんお仕事おわったかにぃ?」

P「もうちょーい」

きらり「ねえねえ今度はどんなお仕事なのかなあ?」

P「きらりはどんなのがいい?」

きらり「きらりはねえ……やっぱりカワイイモノに囲まれてお仕事がしたいっ☆」

P「ならテーマパークで……杏と……こずえはちょっとまだ危ないいやでもあの子なら……」ブツブツ

きらり「こずえちゃん!? こずえちゃんと杏ちゃんと2人でお仕事できるの!?」

P「あと雪美とかがこの日は空いてたはず……」

きらり「うきゃー! きらりうれすぃー☆」ガバァ

P「あー突然抱きついたら危ないでしょ」

きらり「ご、ごめんなさいにぃ……」

P「まあきにしなくていいよ。私はこの身長だからさ、よほどじゃない限りは受け止められるしね」

P(きらりんパワー載せの状態だと保証はできないけど)

きらり「……」

P「どうしたの? どこかぶつけた?」

きらり「Pちゃんって前から思ってたけど……」

P「ん?」

きらり「パパみたいだにぃ☆」

P「ぱ、パパ……」

きらり「あのねきらりのパパも、きらりがこうやって受け止めてくれるんだぁ☆」

P(そういやきらりのお父さんもでかいんだよなあ……お母さんはそうでもなかったけど)

きらり「それに、お仕事してるPちゃんの姿もパパににててカッコいーにぃ☆」

P「うーん複雑な気持ち」

きらり「あっ、やっぱりママのほうがよかった?」

P「いや、信頼されてる証拠だしね。ありがと」ナデナデ


きらりのパパもこうやって頭を撫でてくれて、きらりはそれがとてもうれしいっ☆
ナデナデの仕方もパパにそっくりやっぱりPちゃんはパパだと思ったにぃ☆

丹羽ちゃん書こうとして力尽きた ゆきみんまじめにかこうとして失恋話になった 仙崎さん考えて再び口調で死んだ
口調に特徴がある子はキャラは立ってるけどいざ書くと脳内で変換する必要があるのがつらい 瀬名さんは送りモノで眠ってたから育成中

今日は4人 大和軍曹はやくSレアならないかな

晴れた日は出掛けようどこか遠くへ

雪美「……P」

P「おはよう雪美。ぺロも元気そうだね」カタカタ

雪美「どう……した……の?」

P「なにが?」カタカタ

雪美「Pの……髪の毛……短く……」

P「あ、これ? 似合う?」

雪美「うん……でも……なにが……あった……の?」

P「んー? なんにもないよ。気分転換だよあと最近熱いし」

雪美「……P……嘘は……ダメ……」

P「嘘なんて……」

雪美「Pと……私は……一緒……だから……」

P「ふーむ。雪美にはかなわないなあ……」ナデナデ

雪美「……ふふっ」

P「あのねー……失恋しちゃったんだ。まあ、私が気にしてただけで相手は気付いてなかったみたいだけど」

雪美「しつ……れん……?」

P「なんていえばいいかなー……。雪美は私がいなくなったらどうする?」

雪美「!? 嫌……Pがいなくなる……なんて……」

P「そんな感じかな。あ”ー……外出なんてするんじゃなかった……」ドンヨリ

雪美「Pは……悲しい……?」

P「うーんわかんないなぁ。振られた……ってわけでもないからさ」

雪美「……」ギュッ

P「雪美?」

雪美「大丈夫……P……。私は……ずっと……一緒だか……ら……」ギュウウ

P「ありがと」ナデナデ

雪美「だから……無理しちゃ……ダメ……」

P「ん……ごめんね、心配掛けて」ギュッ


Pは……私を……抱きしめたまま……ふるえてた……
大丈夫……私が……そばにいる……
だから……Pも……そばにいて……

その味わいが私の『葡萄酒』

P「んふー……」

志乃「あらもうダウン?」ゴクゴク

P「それもあるんですけど、どうもこういう高そうな店は苦手で」

志乃「貴女の失恋記念よ」

P「何気に酷いこといってくれますね。まあ、もう慣れましたけど」

志乃「ふふ……女っていうのは恋をして破れて……そしてまた恋するたびに段々綺麗になっていくのよ?」

P「志乃さんがいうと重みがありますね」

志乃「あらお返しかしら?」

P「さて、どうでしょうか」

志乃「嫌いじゃないわよ貴女のそんなところ……」

P「礼子さんにも言われました似たようなこと」

志乃「さあもう一本あけてもらいましょうか」

P「飲み過ぎ……という訳ではないみたいですね。志乃さんにとっては」

志乃「私もワインのように、歳を重ねるごとに深みが出るようになりたいわね……」
ゴクゴク

P「まだまだ余裕ですよ志乃さんなら」グビー

志乃「うふふ……うれしいわ」

P「あ、これ美味しいですね」ペロペロ

志乃「これは私も好きよ。甘くて、飲みやすくて、値段もお手頃で……それに酔いにくい」

P「ロレーヌ……あまり聞いたことない銘柄ですね」

志乃「そういえば……このワインが作られたのも、ある悲恋からだった。って話が残ってるわね」

P「……聞いてみたいですね。ぜひとも」

志乃「失恋直後に聞きたいなんて変わってるわ。じゃあ、そんな変わった貴女に聞かせてあげようかしら」


途中で寝ちゃうなんて、あまりお酒には強くないといっていたけれど、ここまで弱いとは思わなかったわね。
お代は私が払っておくわ。あなたが一つ味わいを深めたことへのお祝いとしてね。
……お祝いなんてちょっと意地悪かしら。今更だけれどね。

新鮮なお魚が食べたい

P「葵ー! 葵ー!」ドンドン

葵「んー……どうしたんプロデューサー今日は休み……」ムニャムニャ

P「あ、寝てた? ごめんね。まあそれは置いといてみてみてこれ」

葵「こ、これは!? プロデューサーどうしたねこれ!」

P「どうだ驚いたかい。産地直送の関アジ!」

葵「ま、まさかこっちに来てからみることになるとは思わなかったっちゃ……」

P「いやー高かった高かった。主に送料が」

葵「それでプロデューサーはあたしにこれを捌いてほしいん?」

P「うん。留美さんに頼もうかと思ったけど確かまだ魚を捌くまではいってなかったはずだから」

葵「了解したっちゃ! ちょっち先にいっといて☆」

葵「それで料理方法はどうするん?」

P「やっぱり刺身……といいたいんだけど、今昼でしょ?」

葵「あー今は女子寮にはあまり人がいないっちゃ」

P「食べるなら皆でって量を買ってきたから、フライなんてどうだろう。ただ、葵は調理できるかな」

葵「ぜ、贅沢……あたしは刺身でいきたいけど今回はしかたないっちゃ。実家は料亭だけど、こっそりとフライも置いてる日があるから大丈夫っちゃ☆」

P「ならよかった。でさー味噌と長ネギが私の手元にあるんだよねー」

葵「……なめろう?」

P「正解! 酒飲み連中も喜ぶと思うんだよね。刺身とどう違うかって言われると困るけど」

葵「関アジのなめろうっておとうちゃん聞いたら驚くかもしれんね……」

P「でもやってみたいんでしょ?」

葵「あったりまえ! こんな量の関アジを捌けるなんてもうあるかないか!」

P「じゃあ私も揚げるのちょっと手伝うよ」

葵「あんがとプロデューサー!」


こんな量の魚を捌くなんて久々だったけど腕なまってなくて安心したっちゃ☆
プロデューサーも少し捌いてたけど結構筋がいいね。うちのおとうちゃんに仕込んでもらえれば立派な職人になれるかも!
あたしがトップアイドルになったら誘ってみよっと☆

その昔パンが無ければお菓子を食べればいいじゃないと言った女が処刑された

みちる「フゴフゴ」フゴフゴ

P「ねえみちる」

みちる「なんへふかー?」フゴフゴ

P「もう何度聞いたかわからないけど、もう一度だけ聞いとくわね。食べてて飽きない?」

みちる「ングングング……ゴックン。飽きませんよー」フゴフゴ

P「そっか……。あ、パン一個適当に貰っていい?」

みちる「どうぞー。お勧めは焼きそばパンです!」フゴフゴ

P「じゃあそれを貰おうかな。いただきます」

みちる「どうぞ! うちの自信作です!」フゴフゴ

P「フゴフゴ」フゴフゴ

みちる「フゴフゴ」フゴフゴ

P「うーん美味い……この焼きそばのプツンときった時の心地よさとソースの濃い味をパンが受け止めている」フゴフゴ

みちる「プロデューサーなんか口調変わってません?」フゴフゴ

P「料理食べる時ってこういうふうにしないといけないんだよプロデューサーは」

みちる「そうなんれふかー」フゴフゴ

P「嘘だけどね。でも美味しいってのはホントだよ」

みちる「よかったですー。そのパンと焼きそばあたしが作ったんですよー」フゴフゴ

P「えっパンはともかく焼きそばも!?」

みちる「普通、焼きそばはともかくパンもって言うんじゃないですか?」フゴフゴ

P「みちるなら多分ご飯をたくよりもうまくパンを作れるだろうと思って」フゴフゴ

みちる「えへへありがとうございます。パンを美味しく食べるためですから! 頑張っちゃいますよー」

P「ああ、パンがあってこそなのねこの美味しさ」

みちる「麺は市販ですけど、ソースはあたしが作りました!」

P「……みちる。料理番組に出る気はないかい?」

みちる「フゴ?」フゴフゴ


数日後のお料理番組にわたしは出演して準優勝しましたー
ご飯にあう料理ということでパンにあうようにご飯を調理したら好評だったみたいです
でも、審査員の方からこれはご飯じゃなくてパンって言われちゃって最後は負けちゃいました
でもご飯にパンが合うと思ってくれた人もいるはずですし、プロデューサーと一緒にどんどん新しいメニューを考えます!

続く 一気に20人くらいできる妄想力が欲しい
志乃さんが話してたおはなしは『歓びと哀しみの葡萄酒』

乙ー

なかなかいいな!

乙彼

おつおつ
みちるすげえ!?

ご飯にあうパン作るなよwwwwwwww
真面目な話、濃い目のあんで絡めたチャーハンを肉まんのように詰めて焼いたら合うと思うんだが…

>>1はサンホラ好きか!

深夜なのか朝なのか分かりにくい時間に2人
アイドルにあってそうな曲があったらそのアイドルのタイトルに使おうか悩んでいる

エロ同人みたいに!

拓海「ちーっす」

P「うむむ……」

拓海「なに手のひらとにらめっこしてんだよ」

P「んー朋から占いの本貰ってね。ちょっと手相を」

拓海「おいおい占いなんて信じてんのか?」

P「結構当るんだよね朋が教えてくれた占いは……げっ結婚線が絶望的……」

拓海「ぷっ……くくく……」プルプル

P「わ、笑うなー! れ、恋愛線は……と、途中で途切れてなんで女性線につながってんだこれ!?」

拓海「あーっはっははは! 無理無理笑うなってのが無理だ!」バンバン


P「ええいちょっと拓海の手相も見せなさい不公平だ!」

拓海「いいぜ別に。アタシはあんまり占いなんて信じないしな」

P「……」

拓海「で、どうだよアタシの手相は」

P「……アイドル線がなんかやたら短いような」

拓海「はぁ!?」

P「あと結婚線と出会い線がアイドル線とほぼ同じ短さで終わってて不運(ハードラック)と踊(ダンス)っちまう線と薄幸線とあとその他諸々も……」

拓海「な、なんだよそれ……」ガクガク

P「……あっなるほど」ポン

拓海「何か理由わかったのか!?」

P「ちょっと待っててね。出かけてくるから」

拓海「あっオイ! ……いっちまいやがった」

大体1時間後

拓海「……おせえな。もう1時間くらい立つんじゃねえか」

P「タダイマー」バタン

拓海「何やってたんだよ!」

P「あれーたくみん心配してくれたの?」ニヤニヤ

拓海「ち、ちが……。……ちっ、ああしちまったよチクショウ」

P「あら素直。成長したねたくみん」

拓海「その名前で呼ぶな!」

P「あ、ちょっともう一回手相見せてね」

拓海「手相なんてんな速く変わるわけ」

P「うん大丈夫不運線とかその他諸々消えてアイドル線も長くなってる」

拓海「嘘だろ!?」

P「いや本気と書いてマジで」

拓海「……何やったかは聞かねえよ」

P「かわいいアイドルの為だものなんでもするよ」

拓海「……偶にはアタシが飯おごってやるから車だせよ」

P「焼き肉がいい」

拓海「牛丼でいいな」

あの後、牛丼屋に飯食いに行って昔の仲間から連絡が来たんだが
どうも昔からアタシの事を追い回してたチームが全員病院送りになったらしい
近々何か仕掛けるという噂だけは流れていたけど、何となくアタシは察した
わかったのはアイツを絶対に本気で怒らせてはいけないのと、返さなきゃならねえ借りが1つ増えちまったってことだ

きっとたぶんもちはだ

P「……」

こずえ「んぅ……」

P「……」プニプニ

こずえ「んぃー……?」

P「……かわい」むにー

こずえ「ふぇ……」

P「あ、起しちゃったごめんね」

こずえ「おはよー……ぷろでゅーさー……」

P「起こしておいてなんだけど、今日はこずえはもうちょっとお休みしてて大丈夫だから。ホントにごめんね」

こずえ「……いいよぉ。こずえ……またおやすみするー……」

P「うんお休み。時間が来たら起こしてあげる」

こずえ「ぷろでゅーさーも……いっしょに……おひるね……」

P「それはちょっとできないかなー……残念だけど」

こずえ「そっかぁ……ざんねん……」

P「かわりにこずえが眠れるまでそばにいてあげるから、ね」

こずえ「うん……おやすみぃー……」

P「……」

こずえ「……」

P「……」

こずえ「……」スヤスヤ

P「……」ナデナデ


おきたらねぇ……ぷろでゅーさーのおようふくが……こずえのうえにあったの……
ゆめでねー……こずえ……ぷろでゅーさーといっしょにおひるねしたんだぁ……
きっと……このおようふくのおかげだねー……えへー……

まだ続く
こずえちゃんは天才だと思う 熊本弁の翻訳に四苦八苦

Pさん、女なのになにやって……あぁ、パンツスーツだと男にも見えるってかwwww

すばら!!

かっこいいんだけどさ、この件の借りで愛海に胸もまれるよう頼んだって思うとね……

今日も2人 負のループで眠れない日々

閃光少女

ライブ後のバイキングにて

茜「プロデューサーさんもうダウンですか!?」モグモグ

P「うん……あとジュースだけでいいや私。車運転しなきゃならないし」モグモグ

茜「アイドルもプロデューサーも体が資本ですよ!! 食べれるときに食べないと!!」モグモグ

P「いや私相当食べてるからね? すみっこの方のケーキ置いてる場所あるでしょ?」

茜「はい! 美味しかったです!」モグモグ

P「あそこのぽっかり穴あいてる場所、私が食べたから」

茜「!? すごいですっ!! 私もあそこの列を食べつくしてやりますよ!!」モグモグ

P「まずはそのお皿に乗ってるの全部食べてからね」

茜「わかりましたっ!!」

P「……しかしまあよく入るねぇ」

茜「たくさん運動しましたから!」

P「普通運動したらあんまり入らないと思うんだけど……。まあこれは真尋とかみちるとかにもいえるか」

茜「かな子ちゃんと菜帆ちゃんもよく食べますよ?」モグモグ

P「運動後ね。……私も昔はもう少し食べてたんだけどなぁこれが歳ってやつか」

茜「プロデューサーさんはまだまだお若いので大丈夫ですよっ! 食べ終わったのでまたとってきますね!」

P「ちょっとまってね」

茜「何でしょう?」

P「口元にケチャップ付いてる」フキフキ

茜「あ、ありがとうございます!」

P「たくさん食べるのもいいけど、ちゃんと気にしなきゃダメよ」

茜「はい! 私もプロデューサーの顔にクリームがついてたら拭いてあげますねっ!」

P「はははこやつめ」

プロデューサーの記録に追いつこうとしてケーキを食べたんですけどやっぱり途中からじゃ追いつけませんでした!
お店を出た後にプロデューサーがお茶を買ってきてくれて、いただいたらとても美味しかったです!
次はプロデューサーの記録を追い抜くために頑張りますよー!

感謝するぜお前と出会えたこれまでの全てに


早耶「Pさーん」

P「あれ早耶来るの早くない? 約束までもうちょっとあったような気がしたんだけど」

早耶「Pさん忘れたんですかぁ? 今日は早く来て頂戴って言ったじゃないですかぁ」

P「……あれそうだっけ? 最近物忘れが激しくなったような」

早耶「もぉー。でも、収録の時間までお買い物つきあってくれるなら許しちゃいますよっ」

P「そう言われると断れないんだよねえ。原因作ったの私だから」

早耶「んふふっ。じゃあ行く前に朝ご飯作りますねぇ」

P「あれすぐに行かなくていいの?」

早耶「腹が減っては戦が出来ぬ、って仁美ちゃんが言ってましたしぃ。というわけで作っちゃいますねぇ」

P「あら手早い……。あ、そうだ仁美に朝電話してって頼まれてたんだった」

早耶「Pさんできましたよぉ」

P「え? 今からホテルから出る? いや今からじゃ遅いでしょ」

早耶「……」

P「あ、比奈のとこの売り子? じゃあなんかもらえたら見せてね。うん、うんじゃあね」

早耶「誰にかけてたんですかぁ?」

P「仁美にちょっと頼まれててね。早耶のおかげで思い出せたありがと」

早耶「うふっありがとうございます」

P「さて食べようか……うーんまさに朝食って感じの朝食だ」

早耶「朝はパンだったりします?」

P「いやここ数週間こんなしっかりした朝食食べたことなかったなと思って」

早耶「響子ちゃんに教えてもらったレシピにアレンジを加えてるので味は自信をもてますよぉ」

P「なら期待してみようかな。いただきます」

早耶「うふっ……召し上がれ」


Pさんはお料理を美味しいといって食べてくれましたぁ。練習したかいがありました。
それとPさんにアクセサリーを買ってもらって、早耶はとても嬉しいです。
うふふっ今日の事、ブログに書いておかないとなぁ。ちょっと早く来たかいがありましたぁ。

続く まゆとかに隠れてるけどこの子も中々にそっちの素質を持ってると思う もう蘭子ちゃんにはひたすらブリュンヒルデの解説でもしてもらおう

上のほうでかいたけどテストで1つ アイドルにあってるんじゃないかと思った曲

『閃光少女』
http://www.youtube.com/watch?v=5jsdarfpsLk

誰か書き忘れたけど茜ちゃんにあってるんじゃないかと思った曲
マヒローか智香ちゃんの3人で悩んだけど全力っぷりで茜ちゃんで 他の人は悩み中

すばら!!

おつおつ!
茜はちょっとおばかだけどかわいいなぁ!!

待ってるにゃ

にゃあ…

生存確認に1つだけ 近頃忙しいたいへん


アルセーヌなんとか

P「食べる? 何故かこの時期に再販された月見バーガー」モグモグ

頼子「いえ今は遠慮しておきます。……食べながらの運転は危ないですよ?」

P「今は渋滞してるから大丈夫だよ。ところで今日は楽しかった?」

頼子「はい。……まさかこの美術館に行ける日が来るなんて思ってませんでした」

P「その辺は役得だね。今度の取材の下見だから色々とあっち持ちだし」

頼子「お礼を言わなければいけませんね」

P「だねー。……おーちょっと空見て頼子」

頼子「わあ……」

P「月が綺麗だねー。いや、月が綺麗ですね? だっけ?」

頼子「ぴ、Pさん?」ドキドキ

P「ふふ、この間のお返し。私も知らなかったわけじゃないんだよ」

頼子「あの時のPさん慌ててましたからね」

P「まさか頼子にそんなこと言われるなんて思わなかったし」

頼子「……どうでしたか? 言われてみて」

P「悪くなかった。私が男なら多分即落ちでダブルピースかましてただろうね」

頼子「……? よくわかりませんけど、わたしもその、……よかったです」

P「……頼子はさ、運命の出会いってやつ信じたりする方?」

頼子「運命の……出会いですか」

P「うん。意外と多いみたいなんだよねこの業界で運命の出会いっての」

頼子「765プロの三浦あずささんも……でしたね」

P「いいにゃーうらやましいにゃあー。羨ましいからみくのアンデンティティ強奪していくにゃあー」

頼子「ふふ……わたしはあると思いますよ」

P「へえ。ちょっと意外かも」

頼子「わたしだけじゃなくて、他の皆さんも信じてると思います」

P「え? マジで?」

頼子「運命の出会いなんて人それぞれです。わたし達はPさんに出会えたこと自体が運命の出会いだと思っています」

P「……ああ、そういうことね」

頼子「はい」ニコリ

P「なら私も運命の出会いだらけなわけだ」

頼子「そういっていただけると嬉しいです」


きっとPさんはこれからも運命の出会いを続けていくでしょうね
わたしもその運命の出会いの中の1つ そのことを嬉しく思います
……Pさんが忘れないように奪ってしまうのも手でしょうか
何がって? ……ふふっ

頼子さんR化おめでとうナンジョルノまだかよ

おっつおっつ
待ってた。無理しないでもいいんだからねっ!

乙ー
俺も待ってる。まだこない
でも頼子は本当に美人だよなぁ……再登場してよかった

終わったと思ったらまだまだだった
今日も3人

基本年上には敬語


早苗「……」チンチン

P「……」ジュージュー

早苗「……」チンチン

P「……」パッパッ

早苗「まーだー?」チンチン

P「できましたよー。冷蔵庫にあったやつ適当にいためただけですけど」

早苗「イカは?」

P「ありません。ああ、イカソーメン食べたい」

早苗「アタシはあぶった方が好きかな」

P「マヨネーズに醤油混ぜて?」

早苗「そうそう! あれ美味しいよね」

P「私はそれに七味唐辛子かけるのが好きですね」

早苗「七味かー今度皆で飲みに行ったときにやってみようかな」

ちんちん!?

P「でも問題は」

早苗「……太るんだよねぇ」

P「アイドルにとっては天敵といえますし」

早苗「若い子が羨ましいわー」

P「ですねえ。私も近頃、油モノが」

早苗「でもこれ肉8のもやし2のもやし炒めっていうか肉炒めだよね」

P「……それはそれ、これはこれです」

早苗「ビールある?」

P「アルコール0のが」

早苗「ノンアルコールかぁ。嫌いじゃないんだけどねえ……」

P「飲んだ気しませんよねぇ。早苗さんが志乃さん並にアルコール分解速度速いなら出してもいいんですけど」

早苗「常人の3倍なんだっけ? 分解速度」

P「前々から凄まじいとは思ってましたけどね」

早苗「まあいっか。今日は朝まで飲むからねー!」

P「明日は仕事ですので勘弁してください」

早苗「硬いこと言わずにさー」グリグリ

P「貴女それでも警官ですか」

早苗「元よ元。まさかこの歳になってスカウトされるなんてお姉さん思わなかったなぁ」グビー

P「ええ。こっちもてっきり10代後半で入ったばかりの人だと思ってスカウトしたら自分より年上だったってことに驚きました」グビグビ

早苗「あたしは年上かと思ったらまさかの年下でびっくりしてたよ」グビグビ

P「……老けて見えます? そんなに」

早苗「いや十分若く見えるとは思うよ。でもなんていうか……年季が違うって言うのかな?」

P「ふーむ……もっとこうアンチエイジングを……」

早苗「……そういえばコラーゲン鍋ってはやったよね」

P「今度川島さん誘って食べに行きますか」

早苗「Pちゃんのおごりね」

P「割り勘でお願いします」


あー美味しかったーイカもいいけど肉々しいのも偶にはいいね
にしてもノンアルコールビールなのに酔った気分になれるってすごいね
多分雰囲気に弱いんだろうねーまあ変な方向に行きそうになったらシメてあげるから大丈夫だけどね

コミケいけなかった


P「流石ワイハだ日差しの質がジャパンとは全然違うぜよ」

比奈「口調がおかしいっスよ。……まさか原稿が終わったタイミングで奇襲かけられるとは」

P「はじめてのハワイだからそりゃテンションも上がるさ」

比奈「あらプロデューサーも初ハワイっスか」

P「うん。常夏と思ってたけど、日本の夏に比べりゃ涼しいのは意外」

比奈「人気があるのがわかるきがするっス」

P「そういや比奈はもう水着だけど泳げるの?」

比奈「結構運動はできるっス。アイドル始めてからレッスンで体力もついてきたし」

P「どうだいアイドルになってよかったろう」

比奈「スカウト場所がコミケじゃなけりゃもっと胸張って言えるんスけどね」

P「……ねねね、比奈は18禁のはかかないの?」ボソボソ

比奈「アタシのは一般向けっス……まあ興味がないといえば嘘になるかもしれないっスけど」ボソボソ

早苗さんにシメられ隊

P「気が向いたら書いてよ買うから」ボソボソ

比奈「多分書かないと思うっス。……ところでさっきから気になってしょうがないから聞いていいスか?」

P「なに?」

比奈「ハワイでしかも海岸なのになんでスーツなんスか?」

P「これがプロデューサーの正装だからさ」

比奈「時と場合を考えたほうがいいっスよ。悪い意味で海岸の視線独り占めしてるっス」

P「でもいつ私のセンサーに反応する子がいるかわからないしそれに……」

比奈「それに?」

P「私が着替えたところで誰得だよ。見せないといけないのはアイドル達の姿だろうに」

比奈「いや別に水着に着替えてほしいと言っているわけじゃないっス」

P「え?」

比奈「……ああ、そんなに泳ぎたいんスか。よく見たら下は水着っスね」

P「だって人生初のハワイだぜ!? 泳ぎたいにきまってるだろう!?」

比奈「まーた口調がおかしいっス」

P「うるせえおよぐぞ!」グイッ

比奈「ちょっとプロデューサー腕ひっぱらないでくださいっス! ぬけるぬける!」


まさか勢いよく海に飛び込んで泳げないってオチがつくとは思わなかったっスよ
あれだけ意気揚々としてたからてっきり上手いのかと……
まあアタシも久々に泳げたし、楽しかったっスよプロデューサー

Pが如く


P「巴ーそろそろ実家の方に着くぞー」

巴「おお、もうこんなところか。ハワイってのは初めていったがいいもんじゃったのう」

P「私も中々に楽しめたよ。主に食を」

巴「うちは見たぞP。アンタが荒木の姉さんに救助をされるのを」

P「……海ってどうしてあんなに厳しいんだろうね」

巴「昔から演歌の海は……まあいいわ。今度行くときは泳げるようになったほうがいいぞ」

P「そうします……今度沖縄だし……」

巴「そうじゃ。よかったらうちの家に今日はとまって行かんか? 確かPもうちも今日明日は仕事なかったはずじゃ」

P「それもいい考えではあるんだけど……ほら、私って巴のお父さんに嫌われたりしてそうで」

巴「まーだ気にしとるんか。あれは仕方ないって親父も言うとったわ」

P「そ、そう? ならいいんだけど」

巴「しかし……。くっくっく、わしが誘拐されてると勘違いして若い連中に喰ってかかるなんてのう」ニヤニヤ

P「だからその話は……ひょっとしたら沈められる所だったんだから」

巴「しかし親父から聞いとらんかったのか? 確かあの日は、散髪に行ってから会うから少し遅れるって言っといてくれ、とわしは親父に伝えといたはずなんじゃが」

P「いや私は写真と実家の住所だけ教えてもらった。んで駅から出たら巴が如何にもなお兄さん方に車に乗せられていくところだったから」

巴「……親父め、肝心なことを言い忘れるとは呆れてものも言えんわ」

P「巴がアイドルになってくれるって言ってくれて嬉しいからわすれてたんだよきっと」

巴「ホントのこというとな、わしはアンタがプロデューサーってことを知って大丈夫かと思っとったんじゃ。それが海外ライブにいけるまでになるなんて思わんかった」

P「うふふー敏腕と呼んでくれたまへ」

巴「あほうまだまだ上はあるんじゃぞ。わしらが目指すのはトップアイドルじゃ!」

P「そうだね。じゃあまずは演歌だけじゃなくラブソングでも練習しようか」

巴「……やっぱりもうちょっとゆっくりと昇っていかんか? のうP」


しかしPのやつは肝が据わっとるのう
若いもんが庭で並んでたのに眉ひとつ動かさんかったわ
女なのが惜しいとまで親父に言わせるなんて大したもんじゃ
まあ、近いうちに杯を交わす約束は忘れんでほしいもんじゃな

続く ナンジョルノが来ない
来週のガチャはきっとしぶりん


順番的にはしまむー



まさかのちゃんみお連続……はさすがに無いな

乙乙
Paが月末三番手はさすがにないだろうから、南条はまたおあずけかな

乙ッス

まってる

まだかなー

大丈夫かなー

こないなぁー…

生存報告に1つ 大和軍曹SRおめでとう今回でないけど

マストレ「ふむ……やはり彼女が見つけてくるアイドル達は皆才能の塊だな」

マストレ「教えがいがあるし飲み込みも速い。個性も強いが、それもこの業界では強みになるだろう……」

マストレ「さて、レッスン場の電気を付けて帰るか」

P「やあマス姉」

マストレ「おお、Pじゃないかどうしたんだこんな時間に」

P「帰ろうと思ったらレッスン場に明かりがついてるからね。誰がいるのかなと思ってさ」

マストレ「今日のレッスンのまとめを書いてたんだ。丁度電気を消して帰ろうとしていた時にPが来てな」

P「なるほど。それはそうと、どうかな一杯」

マストレ「別に構わないが、Pは弱いだろう。片桐が言っていたがノンアルコールでも酔いかけたんだって?」

P「うぐ……」

マストレ「というわけで飲むなら私の特性ドリンクだな」

P「勘弁してくださいマジで」

マストレ「心配するな改良に改良を重ねて私達姉妹の朝食にいつも出ている」

P「ホントに?」

マストレ「嘘をついてどうするんだ」

P「だってマス姉って味覚音痴だし」

マストレ「あれから改善はしてあるから大丈夫だ」

P「ならまあ……飲んでもいいかな」

マストレ「しかしだな。私のドリンクはレッスンを頑張った子にしかあげないことにしているんだ」

P「……で?」

マストレ「せっかくだ。なまっていないか見てやろう」

P「あんさん私の現役何年前の話だと思ってるんスか」

マストレ「私と一緒に鍛えられたお前なら数年のブランクなんて関係ないさ。さあまずは基本のステップからだ!」

P「……来なきゃよかった」


プロデュース業も中々の激務のようだが集中力は問題ない。動きに少しばかり衰えはあるものの、今からやり直せばすぐに取り戻せるだろう
だがそれは彼女が望まないに違いない。非常に惜しいと思う
それにしてもドリンクがそんなに美味かったのだろうか。口に含んですぐに気絶するなんてカワイイところもあるじゃないか

ナンジョルノも再登場したし大和軍曹もSRになったしうふふゆっくりだけどまだ続く

乙ーさらっと来たな

にしてもマストレが同期か・・・

お か え り

りっちゃん?

 

ほー

二ヶ月と一週間経過乙

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年01月28日 (火) 18:46:51   ID: WCbN3xNp

この女性Pは個人的には
逆セクハラしない生徒会役員共の横島ナルコっぽいイメージを持ってしまった

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