春香「私と美希の番組、2クール目に突入するみたいだよ」(129)

春香「2クール目ですよ!2クール目!」

美希「いきなりテンション高いね・・・どうしたの?」

春香「これがはしゃがずにいられますかってんだい!私たちの番組が2クール目に突入ですよ!」

美希「うん、思いのほか好評だったみたいで継続することになったらしいね」

春香「そうそう、これでまた暫く一緒に番組が出来るね!」

美希「うん、そうだね」

春香「・・・」

美希「・・・」

春香「あれ、なんだかあんまり嬉しくなさそうだね、私と番組やるの楽しくない?」

美希「そんなことないよ?」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1372593942

このスレは

春香「今度の番組、私と美希の二人でやるみたいだよ」
春香「今度の番組、私と美希の二人でやるみたいだよ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1367166278/)

の続きになります、以下注意点

・春香さんのキャラが崩壊しています

春香「だったら何でそんなにテンション普通なのさ」

美希「何でって・・・別に大したことでもないと思うの」

春香「いやいや、レギュラー番組の継続が決まったんだよ?おめでたいことじゃん」

美希「だって春香とミキの番組だよ?」

春香「そうだね、私と美希の番組だね」

美希「ミキと春香の二人が組んで成功しないはずがないの、この結果は当然なの」

春香「・・・」

美希「・・・」

春香「そ、そうかぁ・・・えへへっ、その通りだよね!」

美希「そうなの、当たり前のことなの、だから驚くようなことじゃないってミキは思うな」

春香「そうだね、私たち二人が組みさえすれば、どっかんどっかん大爆笑間違いなしだよね!」

美希「そうそう・・・んっ?」

春香「そうとなれば、これからもお茶の間の皆様に笑いをお届けしなくてはならないね!」

美希「別にそういう意味でミキは言ったわけじゃないんだけど・・・笑いを届けるって何?」

春香「うちらは目指すんや、このお笑い界の頂点を」

美希「ミキそんなの目指してないって何回も言ってるよね?」

春香「さぁ、いくでミキミキっ!うちらのお笑い道はまだ始まったばっかりや!」

美希「全然人の話聞いてないの、ちょっと落ち着くの」ペチッ

春香「あいでっ・・・だからミキミキぃ、あまり人のオデコを叩かないでおくれよ」

美希「春香が全然人の話聞かないなの、ミキは悪くないの」

春香「もういい加減美希も観念して芸人キャラを受け入れようよ」

美希「そんなのゴメンなの、誰が何と言おうとミキはアイドルなの」

春香「だから!それを言ったら春香さんだってアイドルだっつうの!」

美希「春香はアレなの」

春香「どれなの?」

美希「アイドルはアイドルでも、芸人系アイドルなの」

春香「わぁー、芸人系アイドルかぁー、すげえや新ジャンルじゃん!」

美希「でしょ?」

春香「やったよ春香さんにも個性が出来ましたー!・・・なんでやねん!そんなジャンル無いわいっ!」

美希「うん、見事なノリツッコミなの、今日も春香は絶好調みたいでよかったの」

春香「でもさ、美希だって散々私のこと芸人扱いしてるけどさ」

美希「うん」

春香「何気に美希だって結構芸人っぽくなってきてるよ?」

美希「・・・」

春香「・・・」

美希「そ、そんなことないもん!」

春香「いやいや、多分伊織がゲストに来た回から徐々に兆候が出始めてたよ」

美希「そ、そんなことないの・・・ミキは全然大丈夫だもん」

春香「もう意地を張るのはやめて楽になろうよ・・・春香さんみたいに割り切っちゃおうぜ」

美希「春香はむしろ、割り切りすぎな気もするの」

春香「だってさ、否定したって無駄だっていうことが分かっちゃったんだもん、しょうがないよ」

美希「えぇぇー・・・そんな投げやりな感じで春香はいいの?」

春香「否定するだけ・・・無駄無駄無駄無駄無駄ぁ!」

美希「うるさいの」

春香「というかね、これまで私が散々否定してきたにも関わらず、引っ張り続けてきたのは君たちだろうが!」

美希「でもことある毎に芸人っぽいリアクションばかり取る春香もいけないってミキは思うな」

春香「この身体が・・・この血が、この魂がボケとツッコミを求めてしまうんや・・・」

美希「これはもう重症なの」

春香「笑いの遺伝子が・・・呼んでいる」

美希「そのフレーズ何気に結構気に入ってるよね、絶対響に怒られる思うけど」

春香「でも美希だって実はボケたくてボケたくて仕方がないんじゃない?」

美希「んなわけないの、ミキは違うの、春香と一緒にしないでほしいの」

春香「あっ、そっか・・・美希はツッコミやりたいのか、ボケが二人じゃ漫才できないもんね」

美希「だからそういう意味で言ってるわけじゃないって言ってるの、話を聞くの」ペチッ

春香「あいてっ!・・・そうか、ミキミキのツッコミスタイルはデコピン式かぁ、結構斬新だよね」

美希「デコピン式ツッコミって何!?」

春香「まあそんなわけでさ、今後とも春香さんとコンビで頑張っていこうよ」

美希「コンビって言い方がいかにも芸人さんっぽくて何だかイヤな感じなの」

春香「ちなみに私たちのコンビ名ももう考えてあるんだよ!」

美希「別にどうでもいいの」

春香「ちなみに私たちのコンビ名も考えてあるんだよ!」

美希「何で二回言ったの?だから別にミキはそんなの」

春香「私たちの!コンビ名!すでに考えてありまーす!」

美希「しつこいの、心底どうでもいいの」

春香「・・・」

美希「・・・」

春香「私たちの・・・コンビ名・・・ぐすっ」

美希「分かったの、聞いてあげるの、聞けばいいんでしょ聞けば」

春香「さっすがミキミキぃー!話が分かるぅー!」

美希「このまま放っておいたら延々言い続けそうな流れだったの、しつこいの」

春香「さぁ、そんなわけで私たちのコンビ名は・・・!」

美希「うん」

春香「な、なんと!」

美希「・・・」

春香「な、ななななんとぉーっ!」

美希「春香、言わないんだったら先に進めちゃうよ?」

春香「ごめんなさい」

美希「さっさと言うの、それでさっさとこの話題を終わらせるの」

春香「あぁん、ミキミキが冷たいよぅ!クールビューティー千早ちゃん並に冷たいよぅ」

美希「のっけからこんな面倒くさい流れになるとは思いもよらなかったの」

春香「ということで私たちのコンビ名・・・その名も『はるまげどん』!」

美希「うわぁ、ダサいの」

春香「なんでやねん!春香さん渾身のアイデアやぞっ!」

美希「それも真くんの時みたいに徹夜して考えたの?」

春香「まっさかー、そんなはずないじゃん!」

美希「だよね、いくらなんでもそんなはずないよね」

春香「思いつくまでに3日くらいかかっちゃったよ」

美希「・・・」

春香「・・・」

美希「3日もかけてこのクオリティはひどすぎるの」

春香「がびーん!?言いすぎだよ美希っ!」

美希「ダサいものはダサいの、ありえないの」

春香「ちょっと、それは全国のはるまげどんさんに失礼ってもんでしょうが!」

美希「そんな人絶対いないと思うの」

春香「分からないよ、世の中は広いからね、いるかもしれないよ?」

美希「じゃあ春香は、そんな名前の人を見たことがあるの?」

春香「・・・」

美希「・・・」

春香「あるわけないやろ!」

美希「何でミキ、逆ギレされたの?おかしいよね」

春香「ふむ、星井さんは『はるまげどん』、お気に召しませんでしたか?」

美希「むしろ気に入る人なんていないと思うの」

春香「なんてこったい・・・自信あったのに!」

美希「っていうかその名前だと、どこにもミキの要素が無いんだけど?」

春香「そっかー、こいつぁウッカリしてたよ」

美希「コンビっていうからにはやっぱりミキたち二人の要素が入ってるべきだと思うの」

春香「それじゃあ、『はるみきどん』とか?」

美希「だからって無理やりミキの要素をねじ込まれても困るの・・・あれ、この流れって」

春香「どうしたの美希?」

美希「なんだかデジャブを感じると思ったら番組第一回と流れが似てるの」

春香「ふふん、よくぞ気付いたミキミキよ!原点回帰ですよ原点回帰!」

美希「何もあんなメチャクチャな流れを再現しなくてもいいんじゃないかな?」

春香「はるみきDon!」

美希「いや、だからね春香・・・」

春香「あっ、でもこの名前だと何だか放送事故に遭いそうな気がするね!」

美希「だから春香、その発言はちょっとシャレにならないって言ってるの」

春香「ドーンっ!」

美希「うるさいの」

春香「ほっほっほー、あなたの心のスキマ、お埋めいたします」

美希「そんなのいいから穴掘って埋まってろなの」

春香「ハゲまるどーん!」

美希「その発言も再現しちゃうんだ」

春香「次にお前は『デコちゃんの悪口は許さないの』と言う」

美希「言わないよ?」

春香「・・・」

美希「・・・」

春香「次にお前は」

美希「だから言わないの」

春香「なんでやねん!」

美希「何でって・・・ミキ、そんなのでデコちゃんに怒られたくないもん」

春香「ちょっと!怒られるときは一緒だって約束したじゃん!」

美希「してないの」

春香「あの日あの時あの場所で、交わした約束を忘れたっていうのかい?」

美希「一切覚えがないの」

春香「そんなミキミキぃ・・・そりゃないぜぇ」

美希「でも春香、お説教されるの好きみたいだし別にいいんじゃない?」

春香「分かってないなぁ、美希は」

美希「何が?」

春香「律子さんの説教といおりんの説教じゃ、感じる愛の重さが違うんだよ」

美希「引くの」

春香「はい!というわけでテレビの前のみなさーん!天海春香ちゃんでっす!」

美希「やっほー、星井美希だよー」

春香「『題名のないはるみき座談会』第12回でーっす!」

美希「何だか番組のタイトルコールもすっごく久しぶりにした気がするの」

春香「そういえばそうだね、っていうかタイトルコール自体まともにした覚えがないや」

美希「今まで完全に『座談会』っていう略称だけで通してきてたもんね」

春香「ところで『座談会』といえばさ」

美希「うん」

春香「文字を差し替えれば『THE・団塊』になるんだよね」

美希「うんうん・・・はい?いきなり何言い出すの?」

美希「あのさ春香」

春香「はいさい」

美希「それに何か意味はあるの?」

春香「無いよ?」

美希「あっ、そうなんだ・・・オチとかあるわけじゃないんだね」

春香「おいおいミキミキぃー、何でもかんでもオチを求めるだなんて、まるで芸人思考やなっ!」

美希「・・・」ペチッ

春香「あいたっ・・・えっ、何で今春香さんデコピンされたの?」

美希「何となくイラっとしたから・・・かな?」

春香「理不尽やろっ!」

春香「団塊と言えばさ、うちの社長がちょうどそのくらいの世代じゃない?」

美希「そうだっけ?ミキはそういうのあんまりよく分からないの」

春香「いっそのこと、『THE・団塊』と称して社長をゲストに呼んでみるってのはどうかな?」

美希「さすがのミキも社長がゲストじゃ緊張しちゃうの」

春香「そっかー、まあ私もなんだけど」

美希「じゃあ何でそんな提案したの」

春香「それじゃあ申し訳ないけど、社長には一人で番組回してもらおうか」

美希「えっ、何で発想がそっちにいっちゃうわけ?普通はゲスト諦めるとかだよね?」

春香「まあ、この間はプロデューサーさんと律子さんも出てくれたし、社長一人でもなんくるないよね!」

美希「なんくるありまくりなの」

春香「社長といえばさ」

美希「うん」

春香「社長つながりで黒井社長にも一緒に出てもらうっていうのはどうかな?」

美希「それはさすがにどうかと思うの・・・っていうかあのオジサンが素直に出てくれるわけないの」

春香「分かんないよ?あれで案外ツンデレって噂だからさ」

美希「・・・ツンデレ?」

春香「旧友たるうちの社長の頼みとあらば、断れず渋々・・・なんてことも有り得そうじゃない?」

美希「じゃない?とか聞かれても正直ミキは反応に困るの、そもそもそんな絡み誰が見たがるの?」

春香「小鳥さんとか、狂喜乱舞して喜びそうじゃない?鼻血ドバァーな感じで」

美希「ちょっと春香が何を言っているのかミキには理解できないの」

美希「そういえば今更だけど今日はゲスト来てないんだね」

春香「うん、今回は来てないらしいよ、久しぶりの二人だけの回だよ」

美希「そっかー、春香と二人だけっていうのも久しぶりだよねー」

春香「そうだね、いつぶりだろう?」

美希「んー・・・忘れちゃった、久しぶりすぎて逆に新鮮に感じるの」

春香「そうだね、でもどうしてもゲストが必要っていうなら」

美希「ん?」

春香「また響ちゃんを拉致してこようか?今ならまだ楽屋にいると思うよ?」

美希「さすがに可哀想だからやめてあげよっか」

春香「はいさい」

美希「まあ、たまにはこういう日があってもいいんじゃないかな」

春香「そうだね、それじゃあ今日はミキミキと二人っきりなんだね・・・ふへへ」

美希「・・・」

春香「かわいいミキミキと二人っきりになれるなんて春香さんは幸せなだぁ・・・ぐへへへ」

美希「引くの、キモイの、あっち行けなの、しっしっ!」

春香「・・・」

美希「やっぱり響を呼んできてほしいの、ヘルプミーなの」

春香「あぁんミキミキひどいよー!ほんの冗談なのに言いすぎじゃんよー!」

美希「だからミキ、そういうのホントに嫌いだって言ってるよね、この流れ何度目?怒るよ?」

春香「すまぬ」

美希「でもいざ二人だけになったら何していいか分かんないね」

春香「そうだねー・・・どうしよっか」

美希「んー、とりあえずお菓子でも食べるの、困った時はお菓子を食べるべきなの」

春香「そうだね・・・あっ、でも確か」

美希「どうしたの春香?」

春香「確か引き出しの中のお菓子ってこの間カビ生えてたから処分したんじゃなかったっけ?」

美希「あちゃー・・・そういえばそうだったの」

カンペ『ご安心くださいお二人とも!』

春香「おっ、スタッフさん今日初めての発言ですね!どうしました?」

カンペ『こんな事もあろうかと、引き出しの中にお菓子は補充済みです』

美希「ホントに?スタッフさんお菓子入れておいてくれたの?」

カンペ『はい』

春香「さっすがスタッフさーん!気が利くじゃないですかぁ、グッジョブ!」

美希「何が入ってるのかなー?それじゃあ早速あけるの」

ガラッ

美希「・・・」

春香「あれ、どうしたの美希?」

美希「えっと・・・これ」

春香「ん、何々?・・・うわぁ、これって」

美希「乾パン・・・だよね」

春香「引き出しの中にぎっしり・・・乾パンの缶が詰まってやがる」

カンペ『天海さんのリクエスト通り、乾パンをご用意させていただきました』

春香「・・・」

美希「ねえ春香?」

春香「なんでしょうか星井さん」

美希「ミキ、乾パンはあんまり好きじゃないから春香が責任持って全部食べてね?」

春香「えっ?」

美希「春香が、これを全部、一人で食べるの、オッケー?」

春香「ちょっと美希!これを私一人で処理しろと!?」

美希「春香、乾パンおいしいってすっごく推してたじゃん」

春香「確かに言いましたが」

美希「元はと言えば春香が乾パンを猛プッシュしたからこんなことになったの、責任取って」

春香「まさか本当に用意するだなんて思わんでしょうに!」

カンペ『ふふん、どやぁ』

春香「ぐっ・・・そのしたり顔がすごく腹立たしい・・・!スタッフさん何考えてんですか!」

カンペ『頑張ってください、乾パンの精、天海春香さん』

春香「いやいや、何言ってるんですか」

美希「頑張ってね?乾パンの精さん」

春香「美希まで!?ちょっと乾パンの精って何だよ意味わかんないよ!」

美希
「そもそも春香が言い出したんだよ?自分は乾パンの精だって」


春香「あるぇー、そうだっけぇ?ちょ、えぇぇー・・・何ですかこの展開」

美希「そんなわけで春香は今、乾パンと格闘中なの」

春香「・・・」モグモグ

美希「今日のノルマは100グラム缶一つだから食べ終わるまでミキが時間を持たせるの」

春香「ンまぁーい!」

美希「えっ?」

春香「こんなにうまい乾パン、春香さん生まれてこのカタ、食べたことがねーぜぇーッ!」

美希「そうなんだ、よかったね」

春香「うん、美希も食べる?」

美希「いらないの」

春香「そうですか・・・」

春香「うぅ・・・食べても食べても減らないよぅ」

美希「ねえおいしい?乾パンの精さん」

春香「その乾パンの精ってやめてくれない?今更だけどすっごく恥ずかしくなってきた」

美希「その場のテンションで適当なことばっかり言うからこうなるの」

春香「自業自得とは言え何が悲しくてこんなに乾パン食べなきゃいけないんだよぅ」

カンペ『頑張れ乾パンの精さん!』

春香「だからその乾パンの精っていうの、やめてくださいってばぁ!」

美希「あっ、ミキこの氷砂糖だけもらうね」

ヒョイ パクッ

春香「あっ・・・あぁぁぁ!?あぁぁーっ!」

美希「えっ?」

春香「春香さんの氷砂糖がぁーっ!氷砂糖がぁー!」

美希「春香・・・?急に声荒げたりなんかしてどうしちゃったの?」

春香「ミキミキぃー、なんてことをー!」

美希「えっ、何で春香怒ってるの?何なのこの状況は」

春香「美希は、乾パンの缶に入っている氷砂糖がどれだけ重要なモノか分かってるの!?」

美希「コレってそんなに大事なものだったの?あんまり意味無いと思ってたの」

春香「そんなわけないじゃん!これはもの凄く、もんのすっごく重要な代物なんだよ!」

美希「そ、そうだったんだ」

春香「それを・・・それを美希は・・・!てめえの血は何色だぁー!?」

美希「えっとその・・・ゴメン、まさか氷砂糖一つでそんなの怒られるとは思わなかったの」

とりあえずここまで、おかげさまで2スレ目突入しました
今回もよろしくお願いします

なんなのこの微妙な乾パンネタでの盛り上がり、ちょっとビックリですよ

投下します

春香「はぁい、というわけで注目!」

美希「えっ」

春香「星井さん、注目してくださーい」

美希「いきなりどうしたの春香?」

春香「今から星井さんのために、特別授業を始めたいと思いまーす!」

美希「ちょっと急すぎてミキにはついていけないの・・・春香、一体どうしちゃったの?」

春香「今の私は春香さんではございません!」

美希「じゃあ何なの?」

春香「今の私は、はる八先生です!」

美希「また変なキャラ始めたね・・・はる八って一体何なの」

春香「はい、とても良い質問ですね!星井さん、花まる一つあげちゃいましょう!」

美希「わぁお・・・そんなことで花まる貰えちゃうんだ・・・ずいぶんやっすい花まるなの」

春香「・・・星井さん、花まる没収しまーす!」

美希「変わり身早いの」

春香「はる八先生というのはですね!皆さんの知らないことを何でも教えてくれるとてもステキな先生です!」

美希「ふーん」

春香「知りたいことは何でも答えちゃう、かゆい所に手の届く孫の手のような存在なんですよー!」

美希「もうちょっとマシな例えは無かったの?」

春香「なんだとこのヤロウっ!」

美希「ねえ、オリジナルって絶対そんなキャラじゃなかったよね?やるならせめてモノマネくらいしようよ」

春香「いいですかー、『人』という字はですねー」

美希「あっ、それ知ってるよ、お互いが支え合って『人』っていう字になってるんだよね?」

春香「ぶっぶー、はっずれー!違いますよーだ!」

美希「えっ、違うんだ」

春香「この『人』という字、一見すると確かに支えあっているように見えますが」

美希「見えますが?」

春香「実はよく見ると、上の人が下の人に一方的に支えてもらっているという図なんですよねー」

美希「えぇぇ・・・で、でも言われてみればそう見えなくもないの」

春香「これは苦労をする人間がいれば、楽をする人間がいるという人間社会の縮図を現しているわけです!」

美希「仮にそうだったとしても、そんなの教えちゃいけないってミキは思うな」

春香「私も出来るならば・・・支えられる側の人間になりたい、楽をして生きたい」

美希「そんなの思ってても口に出して言っちゃいけないの」

春香「はっはっはー!この私の元にひれ伏せ、愚民ども!」

美希「いきなり何を言い出すの」

カンペ『春閣下、万歳っ!』

美希「スタッフさんまで悪ノリしちゃってるし」

春香「この私を崇め、称え、奉れ!愚かなる人の子らよ!」

美希「・・・」

春香「ちょっと美希引かないでよ、冗談に決まってるじゃん!」

テロップ『ちなみに『人』という字の起源は人の立ち姿です、良い子の皆、誤解しちゃダメだよ』

春香「ということで今回は星井さんに乾パンの缶に入った氷砂糖の秘密を教えちゃおうと思います!」

美希「まだそのこと引きずってたんだ・・・でも別にミキ、そんなの気にならないよ?」

春香「・・・」

美希「・・・」

春香「はい、それでは星井さんには乾パンの缶に入ってある氷砂糖の」

美希「だから別にミキ、知りたくないってば」

春香「乾パンの・・・ぐすっ、氷砂糖の・・・ひみちゅを」

美希「分かったの聞くの!聞いてあげるの!聞けばいいんでしょ、聞けば!」

春香「しょうがないなぁ!そんなに気になるなら教えてあげちゃいましょう!」

美希「春香ってこんなにしつこかったっけ・・・っていうか泣くほどのことなの?」

春香「はい、それでは星井さん注目してくださーい」

美希「はいなの」

春香「ええ、それでは早速ですね・・・乾パンの缶に入った氷砂糖の秘密についてですが」

美希「うん」

春香「スタッフさん、説明よろしくお願いしまーす!」

美希「えっ」

カンペ『乾パンはいわゆる非常食にあたります、また、ご存知の通り乾パンは非常に乾燥した食べ物です』

春香「ふむふむ」

カンペ『乾パンを食べると口の中の水分は失われ、結果的に多量の水が必要となりますが』

美希「何でスタッフさんが説明しているの?・・・春香は?」

カンペ『乾パンを食するような非常時においては、十分な水が確保できない場合がほとんどです』

春香「なるほど、確かにその通りですねー」

カンペ『そこで役に立つのが乾パンの缶に入っている氷砂糖になります』

春香「え、えぇぇっ!?それはどういうことですか!?」

カンペ『乾パンの缶に入っている氷砂糖は、唾液の分泌を促進させる効果があります』

春香「な、なんだってー!?そうだったのかー!?」

美希「なんてワザとらしいリアクションなの」

カンペ『これにより若干ではありますが口の中の水分は補われ、乾パンを食べやすくすることが出来るわけです』

春香「なるほどそういうことだったんですねー!わかったか星井さん!」

美希「・・・」

春香「いやぁ、これは勉強になりますねー!星井さんもそう思いませんか?」

美希「っていうかさ春香」

春香「春香じゃないよ!はる八先生だよ!」

美希「・・・はる八先生」

春香「何でしょうか星井さん」

美希「結局説明はスタッフさんが全部やって、はる八先生は何もしてなくない?」

春香「・・・」

美希「・・・」

春香「か、彼はほら・・・先生の助手だから、先生の代わりに説明させてあげたんだよ」

美希「えぇぇぇー・・・」

春香「とにかくだね星井さん!」

美希「はいなの」

春香「あの氷砂糖は乾パンを食さない人間が軽々しく手を出していい代物じゃないんだ、分かったか!」

美希「分かったの」

春香「もう二度と、乾パンを食べてる人からあの氷砂糖を横取りしちゃいけませんよ?」

美希「肝に銘じておくの」

春香「よろしい、聞き覚えのよい星井さんには花まるを差し上げましょう」

美希「はる八先生の中での花まるをあげる基準がよく分からないの」

春香「じゃああげない!やっぱあーげないっ!」

美希「えぇぇ・・・何これすっごく絡みづらい・・・ミキ、こんな先生がいたらヤなの」

美希「ところで春香」

春香「はる八!先生!」

美希「・・・はる八先生」

春香「はいさい、何でしょうか星井さん」

美希「はる八先生は何でも知ってるんだよね?」

春香「モチロンです、先生は何でも知っていますよ」

美希「ミキ、先生に教えてもらいたいことがあるの」

春香「ほうほう、何ですかな?何でも聞いてください星井さん」

美希「赤ちゃんは、どうやったら出来るの?」

春香「ぶっふぅーっ!」

美希「ちょ!春香いきなり何吹き出してるの!?バッチィの!」

春香「ご、ゴメンゴメン・・・急に変なこと聞いてくるもんだからつい」

美希「もう・・・気をつけてほしいの」

春香「ええと・・・それで星井さん、今なんと仰いました?」

美希「だから、赤ちゃんってどうやったら出来るの?」

春香「・・・」

美希「・・・」

春香「あ、赤ちゃんでございますか・・・?」

美希「はいなの」

春香「え、えっと・・・それはですね・・・」

春香「あ、あのですね・・・」ボソボソ

美希「はる八先生?もっと大きな声で喋ってくれないとミキ、聞こえないよ」

春香「オシベとメシベが・・・」

美希「オシベとメシベが?」

春香「ち、違う・・・そうじゃなくて・・・そう!赤ちゃんというのは、コウノトリさんが運んできてくれるわけですよ!」

美希「もう、はる八先生・・・ミキ、そんなの違うってことくらい知ってるよ?ホントのこと教えて?」

春香「ほ、本当ですよ!赤ちゃんはコ、ココココウノトリさんが」アタフタ

美希(めっちゃ慌ててるの・・・春香カワイイ)

春香「こ、コウノトリさんが!コウノトリさんが人体練成をした結果生まれてくるわけですよぉぉっ!」

美希「えっ」

春香「そう、人体練成です!コウノトリさんの人体練成の結果赤ちゃんは出来るんだよ!」

美希「いやいやいや、何でなの、それこそありえないの!何で話がそんな方向にいっちゃうの」

春香「コウノトリさんは神にも等しき存在・・・人間一人創るくらいワケもないことなんだよ」

美希「春香は一体何を言っているの」

春香「あるいはコウノトリさんが手ごろな家庭から生まれたての赤ん坊をかっぱらって」

美希「ちょ、ちょっと春香ストーップ!そんな発言アイドルがしちゃダメなの!」

春香「もしくは赤ちゃんなんていうのはコウノトリさんの見せる幻覚なのかもしれない・・・」

美希「・・・えっ?えっ、えっ?」

春香「コウノトリさんの幻術によって見える幻覚、それこそが赤ちゃんの正体・・・」

美希「春香の中でのコウノトリさんって一体何なの!?」

春香「っていうか美希、なんつう質問ぶつけてくるんだよ!」

美希「だって何でも知っているっていうから聞いてみただけなの」

春香「こ、こんなの恥ずかしくって言えるわけないじゃないですかー!もう美希のバカーっ!」

美希「ゴメンね?ついイジワルしてみたくなっちゃったの」

春香「もうこの話はやめるさ!はいさい、やめやめ!」

美希「分かったの」

春香「うぅぅx・・・先生恥ずかしかったよぅ・・・ぐすん」

美希「・・・」

春香「すっごく恥ずかしかったよぅ・・・もう顔から火が出るくらい恥ずかしかったよぅ・・・」チラッチラッ

美希「なんでいちいちカメラ目線になるの」

美希「それじゃあさ、はる八先生」

春香「はい何でしょうか」

美希「ミキ、もう一つ教えて欲しいことがあるの」

春香「・・・先生に答えられる範囲内でなら、答えましょう」

美希「えっとねぇ・・・貴音の出身地がどこか教えてほしいの」

春香「・・・」

美希「・・・」

春香「・・・なんだって?」

美希「だからぁ、四条貴音の出身地がどこか、教えて先生?」

春香「お、おおぅ・・・」

美希「もちろんはる八先生は知ってるんだよね?だって何でも知ってるって言ってたし」

春香「そ、そそそそりゃモチロン知ってますともさ!」

美希「じゃあミキに教えてほしいな?」

春香「・・・」

美希「・・・」

春香「・・・と、とっぷしぃくれっとです」

美希「えぇー・・・」

春香「な、なんだね星井くんその疑わしい目は!」

美希「先生、ホントは知らないだけなんじゃないの?」

春香「知ってるよ!し、知ってるもん!せ、先生知ってるもん・・・」

美希「それじゃあ何でミキには教えてくれないの?」

春香「そ、それはですね・・・」

美希「それは?」

春香「・・・そ、そう!ミキが知るには早すぎるんだよ!ミキはまだ知っちゃダメなことなんだよ!」

美希「えぇぇ、何なのその理由・・・ミキ納得できないの」

春香「とにかくダメなものはダメ!知らない方がいいんだよ、知ったらとんでもないことになるんだから!」

美希「えっ、何なのその意味深な台詞は」

春香「よ、世の中には知らない方がいいことだってあるんだ!だから知らない方がいいよ、うん!」

美希「これ絶対視聴者の人、変に誤解しちゃうよね・・・春香、多分貴音に怒られるよ?」

春香「はい、この話もやめ!はいさい、やめやめ!」

ちょっと退席します、また後ほど

すみません急用入ってしまいました
中途半端ですが今日はここまで、続きは明日あたり

投下します

美希「先生って何でも知ってるって言う割には全然答えられてないよね」

春香「うぐっ・・・」

美希「ホントは何も知らないんじゃないの?見栄張ってるだけだってミキは思うな」

春香「ぐうっ・・・」

美希「ミキ、先生ならちゃんと答えてくれるって思ってたのにガッカリなの・・・」

春香「・・・う、うわぁぁん!」

美希「あっ」

カンペ『あっ』

春香「み、美希のバカぁぁっ!そこまで言わなくてもいいじゃんよー!」

美希「ちょっとイジメすぎちゃったかな・・・ゴメンね春香?」

春香「美希のバカっ!バーカバーカ!金髪アホ毛!ネムリネズミっ!」

美希「はぁぁぁっ!?ちょっと春香、そこまで言わなくてもいいと思うの!」

春香「うっせぇバーカバーカっ!美希のバーカっ!」

美希「ば、バカって言ったほうがバカなの!」

春香「はいぃぃっ!?ちがいまーすー!バカって言った方がバカって言った方がバカなんですー!」

美希「違うもん!ミキ、バカじゃないもん!春香の方がバカなの!」

春香「何おうっ!?」

美希「何なのっ!」

春香「むむむぅっ!」

美希「むぅーっ!」

春香「ねえ、スタッフさんはどっちの方がバカだと思いますか!?」

美希「そうなの、第三者の意見を聞いて白黒ハッキリつけるの!」

カンペ『どっちもバカなんじゃないですか?』

春香「えっ」

美希「えっ?」

カンペ『どっちもバカだと思います』

美希「・・・」

春香「・・・」

美希「春香、こんなバカみたいなケンカやめよっか・・・何だか虚しくなってきちゃったの」

春香「そうだね、不毛だよねこんなケンカ・・・いおりんのオデコ並に不毛だよね」

春香「さてと、それじゃあ何をしましょうか」

美希「んー・・・また暇になっちゃったね」

春香「何かゲームでもする?」

美希「やることないからゲームっていうのも何だかワンパターンな気がするの」

春香「あっ、そうだ!だったらさ」

美希「ん?」

春香「私たち二人で番組の企画考えようよ!」

美希「企画?」

春香「そうそう、企画!私たちがこの番組でやってみたいこと、色々提案してみようよ」

美希「やってみたいことかぁ」

春香「面白ければきっとスタッフさんもアイデア使ってくれるかもしれないし」

カンペ『まあ、面白そうで且つ実現可能そうであれば』

美希「そっかぁー、まあ言うだけならタダだし・・・いいよー、やろっか」

春香「それじゃあ美希はさ、この番組で何かやってみたいこととかある?」

美希「ミキのやってみたいこと?んー・・・そうだなぁ」

春香「・・・」

美希「あっ!ミキ、おにぎりパーティーとかやってみたいの!」

春香「ほうほう、おにぎりパーティー?」

美希「うん、ゲストの人たくさん呼んでね、皆でおにぎり食べながらお話するの」

春香「なるほどねー、いかにもおにぎり好きの美希らしい企画だね」

美希「でしょ、でしょ?」

春香「それで、おにぎりの中に激辛おにぎりとかを混ぜるわけだね!」

美希「うんうん・・・えっ?」

春香「まあ、そこはやっぱり定番だよね、ロシアンルーレット的な?」

美希「ミキ、そんなことしないよ?」

春香「えっ?」

美希「だから、ミキそんなことしないの」

春香「しないの?」

美希「するわけねえの」

春香「だったら普通におにぎり食べるだけになっちゃうよ?」

美希「普通も何も、最初からそれ意外に目的なんか無いの」

春香「えっ?」

美希「えっ・・・?」

春香「あっ、そっかー!だったらあれだ、大食いバトル的な感じで」

美希「だからそんなのしないの」

春香「何で・・・?それだったら何の捻りも無いじゃん」

美希「なんで、って言われても・・・捻りを加える理由が無いの」

春香「えぇぇー・・・」

美希「何なのその物足りなさそうな顔は」

春香「それの・・・何が面白いの?」

美希「ミキはおにぎり食べながらお喋りしているだけで十分楽しいし、面白いの」

春香「お笑い的な要素が何も無いのに?」

美希「お笑いイコール面白いっていう考えは正直、ちょっとどうかと思うの」

春香「そ、そんな・・・今のミキミキなら、きっと分かってくれると思ってたのに」

美希「残念ながらミキにはちょっと共感できないの」

春香「しょぼーん」

美希「よかったの、ミキはまだ芸人に染まってなかったの!まだ手遅れじゃなかったの!」

春香「ちょっとミキミキぃ、まるで春香さんが手遅れみたいな言い方じゃないですかぁ!」

美希「んー・・・実際手遅れなんだし、しょうがないんじゃないかな?」

春香「なんでやねん!」

美希「それはそうと、春香は何かやってみたいことはあるの?」

春香「私?そうだなぁ・・・ちょっと美希と似ているかもしれないけど」

美希「うん」

春香「ゲストたくさん呼んでさ、お菓子パーティーとかやりたいかなぁ」

美希「お菓子パーティーかぁ、確かにそれも面白そうなの」

春香「まあね、やっぱりアイドルだし、体型も維持しなきゃいけないわけだから実現は難しいかもだけど」

美希「それでもやってみたいね、みんなでワイワイお菓子食べながらお喋りしたいの」

春香「そうそう、それでね、ゲストの人たちに私の作ったクッキーを食べて欲しいなー」

美希「春香のクッキーかぁ、それはすっごく豪勢なの」

春香「えへへっ・・・そんな風に言われると照れるじゃん」

美希「で、それもロシアンルーレット的な感じにするの?」

春香「・・・えっ?」

美希「・・・」

春香「・・・」

美希「あれ、何なのこの沈黙・・・ミキ何か変なこと言ったかな?」

春香「ちょっと美希、何言ってるんだよ!春香さんそんなことしないよ?」

美希「えっ、ミキには散々あんなこと言っておいて自分の時はやらないんだ」

春香「当たり前じゃん!そんな食べ物で遊ぶだなんてイケナイことだよ?」

美希「なんだかすっごく理不尽なの、納得いかないの」

春香「春香さん、そんなロシアンルーレット的なことなんてしませんよ!」

美希「そっか・・・そうだよね、やっぱり普通にするのが一番だと思うの」

春香「そうそう、どうせ混ぜるなら精巧に作った食品サンプルとかね」

美希「うんうん・・・はい?」

春香「激辛ロシアンルーレットなんてね、ちょっと古臭いと思うんだよ!」

美希「・・・」

春香「こっちの方がきっと間違って食べちゃった時の衝撃は大きい気がするんだよね!」

美希「食べられない分、ミキはこっちの方が悪質な気がするの」

春香「というわけでスタッフさん!食品サンプル入りのお菓子パーティー、何卒よろしくお願いします!」

カンペ『却下です、無理に決まってるでしょうが』

春香「即答!?春香さんショックですよ!」

春香「いや、それにしても企画を考えるのっていうのもなかなか難しいもんだね」

美希「っていうか春香は何かにつけて、お笑い方面に持っていこうとしすぎなの」

春香「えっ、ダメ?」

美希「ダメっていうか、ミキたちはアイドルなんだから別にそこまでしなくてもいいと思うの」

春香「・・・」

美希「・・・」

春香「そ、そうだよねぇ!はははっ、そーだよねー!」

美希「春香、一瞬自分がアイドルだって忘れちゃったでしょ」

春香「ぎくっ・・・!そ、そんなことないわい!」

美希「これ以上ないくらい分かりやすいリアクションなの・・・これはもう重症なの」

春香「はい、というわけでそろそろ番組も終わりの時間が近づいてきたということでー」

美希「恒例の視聴者プレゼントのコーナーなの」

春香「今回のプレゼントは実はもう考えてあるんだよね」

美希「そうなんだ、何かな?」

春香「今回のプレゼントはー?何とですねぇー」

ガラッ

春香「豪華!こちらの大量の乾パンをプレゼントしたいと思いまーっす!」

美希「却下なの」

春香「即答!?なんでやねん!」

美希「ダメに決まってるの、ドサクサに紛れて自分のノルマを視聴者の人に押し付けちゃダメなの」

春香「無理だよ・・・こんなに沢山春香さん一人じゃ捌ききれないっつうの・・・」

春香「お願いですよ星井さん・・・後生ですから、後生ですから」

美希「・・・」

春香「・・・」

美希「しょうがないなぁ、じゃあ今回だけだよ?」

春香「ありがとうございます!」

美希「じゃあ、一缶だけね」

春香「ぐうっ・・・欲を言えばもっといきたいけど、この際仕方ないか・・・」

美希「さすがに乾パンだけっていうのはヒドイから、せめてミキたちがサインを書いてあげよっか」

春香「乾パン一つずつに?」

美希「そんなことしてたら日が暮れちゃうの、するわけねえの」

春香「でもまぁせっかくだし、乾パン本体にもサイン書いちゃおうぜ」

美希「こんなちっこいのにサイン書くなんて面倒くさいの」

春香「ほら、コアラのマーチとかさ、おっとっとでもあるじゃん、いわゆる当たり的なやつが」

美希「あぁー、潜水艦とかそんな感じのやつ?」

春香「そうそう、大量の乾パンの中に実は私たちのサイン入り乾パンが紛れているというサプライズ!」

美希「まあ、そういうことなら面倒くさいけど仕方ないから書いてあげるの」

春香「あとついでにこの缶の中にある氷砂糖は全部抜いておいてやろうかな」

美希「えぇぇー・・・」

春香「いざ乾パンを食べようと思ったら氷砂糖が一つもないよ!っていうこれまたサプライズ!」

美希「あ、悪質すぎるの・・・」

美希「そんなわけでそろそろお別れの時間なの」

春香「ゲストがいるのが当たり前すぎて二人だけだとどうしていいか分からなかったね」

美希「まあ、しかたないの、たまにはこういう日もあるの」

春香「それにしても、終始乾パンに振り回されてた回だったね・・・はぁ、この大量の乾パンどうしよう」

美希「・・・」

春香「・・・」

美希「春香、もしかしてゲストの人に食べてもらおうだなんて考えてないよね?」

春香「ぎくっ!そ、そんなことあらへんし!・・・ダメかな?」

美希「ダメに決まってるの、全部一人で食べるの、春香が責任持って全部処理するの」

春香「そ、そりゃないぜミキミキぃ・・・」

美希「次回からはまた多分ゲストの人が来てくれると思うの」

春香「どんな芸人さんが来てくれるんだろうね?オラ、ワクワクすっぞ!」

美希「多分芸人さんは来ないんじゃないかな」

春香「えっ・・・来ないんだ」

美希「何なのその心底残念そうな顔は・・・」

春香「本場の芸人さんに是非とも私たちの指導をお願いしようかと思ってたんだけど」

美希「私たちって、ミキも巻き込まないで!・・・あぁもう時間が無いからさっさと〆るの」

春香「それではお相手は765プロの乾パンの精、天海春香と・・・乾パンの精随分と引っ張りますね!」

美希「765プロのおにぎりの精、星井美希がお送りしたのー」

はるみき「「それじゃあ、まったねー!」」

とりあえずここまで

投下します

春香「はい、というわけでテレビの前のみなさーん!天海春香ちゃんでっす!」

カンペ『いえーい!』

春香「久しぶりの突発企画、いきなり楽屋訪問のお時間ですよー」

カンペ『待ってました!』

春香「さて、私は今、本日ゲストの双海真美ちゃんの楽屋の前に来ておりまーす!」

カンペ『なぜ今日に限って楽屋訪問をするんでしょうか?』

春香「とてもよい質問ですねスタッフさん!なぜなら」

カンペ『イタズラ好きの真美ちゃんに、むしろイタズラを仕掛けてやろうという魂胆ですね?』

春香「質問しておきながら自分で答えるってどういうことですか!私の見せ場取らないでくださいよ!」

カンペ『すまぬ』

春香「まあ亜美の時はですね、不覚にもあちらからの先制攻撃を許してしまいましたが、今回はそうはいきません!」

カンペ『今回はこちらから仕掛けて驚かせてやろうではありませんか!』

春香「・・・うん、だから私が言おうとしていることを逐一先に言うのやめてもらえませんかね?」

カンペ『すみません!・・・ところで星井さんは?』

春香「ミキミキは置いてきた・・・今回の戦いにはついてこれそうになかったからね」

カンペ『そうですか』

春香「はぁい、それでは早速お邪魔したいと思いまーす!我那覇響ちゃんの楽屋にっ!」

ガチャ

春香「やっほー、響ちゃん」

響「・・・」

春香「響ちゃん、やっほー」

響「・・・」

春香「無視しないでってばー、やっほー!聞こえてますかぁ?やっほーっ!やっほぉぉぉいっ!」

響「うるせー!人の楽屋で叫ぶなーっ!」

春香「あっ、やっと反応してくれたね!響ちゃんやっほー!春香さんだよー」

響「やっほーじゃねーっ!なんでさも当然のように自分の楽屋に入ってきているんだ!?」

春香「あっ、いっけなーい!春香さんってばつい楽屋を間違えちゃった、ドジだなぁ!」チラッチラッ

響「いやいや全部聞こえてたから!自分の楽屋だって分かってたよね?あとカメラ目線がうぜぇぇっ!」

春香「もう、響ちゃんってばやけにぐいぐいとツッコんでくるね、少しは春香さんにも喋るターンをくださいよ」

響「春香がツッコミ所満載な行動取るからだろーっ!」

春香「いやさ、楽屋訪問のコーナーと言えばこの件がないと物足りない気がして」

響「そんな件いらねーよ!」

春香「そうかなぁ、きっと視聴者さんもこれが無いと物足りないと思うんだよね」

響「うん、おかしいよね・・・自分、全然番組に関係無い人間なんだけど、巻き込まないで欲しいぞ」

春香「そんな、無関係だなんてひどいよ響ちゃん!一度は番組MCまで代行してくれたじゃない!」

響「そりゃ確かにそうだけど・・・確かに無関係っていうのは言い過ぎたかも」

春香「でしょ?でしょ?」

響「・・・いやいや流されないぞ!だからってこんなことしていい訳じゃないだろ!」

春香「ちっ」

響「こらーっ!アイドルが舌打ちとかするなー!」

春香「そっか、やっぱ迷惑だったか・・・じゃあ春香さんもう行くね」

響「・・・えっ、あれれ・・・もう行っちゃうのか?」

春香「うん、響ちゃんに迷惑掛けるのも何だし・・・じゃあ、またね」

響「ちょ、ちょちょちょ・・・ちょっと待ってってば!そんなあっさり退かないでよ!」

春香「えー、だって響ちゃんが迷惑そうにしてたから早く行った方がいいのかなぁ、って」

響「それにしたって何でそんなにあっさりなんだよ!いつもはもっとしつこいじゃないか!」

春香「ふむ、春香さんってそんなにしつこいですかね?」

響「うん、かなりしつこいぞ」

春香「豚骨ラーメンとどっちがしつこい?」

響「・・・へっ?」

春香「だから、春香さんと豚骨ラーメンだったら、どっちの方がしつこい?」

響「と、豚骨ラーメン・・・?そ、そりゃ豚骨ラーメンの方がしつこいんじゃないかな」

春香「そっか・・・春香さんのしつこさは豚骨ラーメン以下ってことなのか」

響「そもそも比べる対象が豚骨ラーメンっていうこと自体どうかと思うぞ」

春香「なんだ、豚骨ラーメン以下か・・・春香さんのしつこさも案外大したことないじゃん」

響「・・・何でちょっと残念がってるんだ?」

春香「まっ、そういうわけで春香さんそろそろ行くねー」

響「だからちょっと待ってってば!何でそんなあっさり出て行こうとするんだよ!」

春香「・・・」

響「・・・」

春香「あれれー?ひょっとして響ちゃん春香さんに構ってほしいのかなー?」

響「そ、そういうわけじゃないけど・・・折角だしもう少しくらい話していってもいいんじゃないかな」

春香「もー、響ちゃんってば寂しがり屋なんだからー、かわいいやつめ!」

カンペ『何だかんだで寂しがり屋な我那覇さんかわいい!』

響「こらー!茶化すなー!」

春香「でもまぁ、今収録中だからさ、そろそろ行かないといけないんだよね」

響「あっ・・・やっぱりそうだよね、ゴメン、引き止めちゃったりして」

春香「また今度ゲストで呼ぶからさ、その時は一杯お話しようよ」

響「そ、そうだな!絶対ゲストで呼んでよね?約束だぞっ!」

春香「オッケーイ、約束だよ!そんじゃまたねー!」

ガチャ バタン

響「・・・あれ、なんかいい雰囲気で終わったけど、よくよく考えたらおかしくない?」

春香「というわけで今度こそ真美の楽屋前でーす!」

カンペ『ちゃんと『双海真美様』って書かれてますね、間違いありません!』

春香「そんじゃま、勢いよく開けて驚かせてやりましょうかね!」

カンペ『はい、それでは・・・3・2・1、ゴーっ!』

ガチャ!!

春香「やっほぉぉぉーい!真美ぃーっ!春香さんが来たよぉー!」

シーン...

春香「あれ・・・真美、いないですよ?」

カンペ『いませんね』

春香「この時間帯だとまだ楽屋にいるはずですよね?」

カンペ『そのはずですが・・・』

春香「おっかしいなぁー・・・ひょっとして私たちが来ることバレてたんですかね?」

カンペ『そうかもしれませんね』

春香「あるいは誰かに誘拐されちゃったとか・・・?だ、だとしたら一大事ですよ!」

カンペ『なんでやねん』

春香「ひょっとしてどこかに隠れているとかかなー?おーい真美やー、出ておいでぇー」

バタンッ!!

春香「はうっ!?び、ビックリしたぁ・・・あれ、何で扉が閉まってるの・・・?スタッフさんもいなくなってる・・・」

<んっふっふー・・・引っ掛かったなはるるんよっ!

春香「はっ・・・!も、もしかしてスタッフさんは実は忍者だったんじゃ!」

<いやいやいや、んなわけないっしょ!っていうかはるるん無視しないでよ!」

春香「そ、その声は・・・まさかっ!」

<そのまさかだよぉー!

春香「その声は・・・吉田っ!」

<そうそう、吉田だよー!・・・いやいやいや、吉田って誰だよ!

春香「あれれ・・・違ったっけ・・・じゃあ、誰だっ!」

<でぇぇっ!?ちょ、ホントに分かんないの?まったくもー、はるるんってば何言っちゃってんのさー

春香「冗談だよ、その声は・・・真美だよね?これはどういうつもりかな?」

<おやおやー、はるるんはホントにここにいるのが真美だとお思いで?

春香「えっ、どういう意味・・・?」

<はるるんは声だけでうちらの違いが分かるのかなー?完璧に違いが聞き分けられるのかなー?

春香「ぐっ・・・そ、そう言われるとちょっと自信無いけどさ」

<ひょっとしたらここにいるのは真美のフリした亜美かもしんないよー?

春香「なっ・・・!いや、でもまさか・・・どうなんだろう」

<おやおやぁー、悩んでおられるようですなー

春香「あのイタズラ好きの双子のことだし、可能性としてはゼロじゃないのかな・・・」

<さぁさぁ、果たしてここにいるのは亜美なのか、それとも真美なのかー?

春香「いいや、そんなはずはない!正解は・・・真美だっ!」

<ぶっぶー!はっずれー、ここにいるのは・・・じゃじゃん!正解は亜美でしたー!

春香「えぇぇっ!う、嘘っ・・・じゃあ入れ替わって来たってこと?ちょっと亜美ぃー、それはマズイよー」

<というのも嘘でぇー、ホントの正解は・・・やっぱり真美でしたー!

春香「どっちだよめんどくせえなっ!っていうかもうどっちでもいいよ!」

<ちょっ!はるるん幾ら何でもそれ言い過ぎじゃない!?ありえないレベルの爆弾発言だよー!

春香「ごめんごめん冗談だよ、ところで真美ぃー、これはどういうつもりだい?」

<んっふっふー、はるるんはまんまと真美の策略に引っかかったんだよ!

春香「さ、策略・・・?ま、まさかっ!」

<ようやく気付いたかねはるるん!もっとも既に手遅れだがねぇー

春香「この中に毒ガスを撒くつもりだね・・・っ!おのれ卑劣なっ!」

<そうそう毒ガスを・・・いやいや、んなわけないっしょー!それ犯罪じゃん!

春香「じゃあ何・・・?ま、まさか私のいない間にミキミキにひどいことを!?」

<えぇぇー・・・何言っちゃってんのこの人

春香「や、やめてっ!春香さんはどうなってもいいから美希には手を出さないでっ!」

<だからさっきからはるるん何言ってるの!?何でそんな物騒な考えしか出てこないわけ!?

真美「何なのさこのはるるん・・・さっきからすっごい面倒くさいよ!」

<面倒くさいとは何だ面倒くさいとはっ!

真美「もー!逆ドッキリに決まってんじゃん、逆ドッキリ!普通に考えたらそれくらい分かるっしょー!」

<ぎ、逆ドッキリだって・・・?

真美「そうそう、はるるんは真美の楽屋を突撃訪問してビックリさせるつもりだったみたいだけど」

<真美は既にそのことを知っていたってわけ?

真美「そゆことー!んっふっふー、今回の一件はスタッフさんもグルなんだよねー」

カンペ『いえーい、逆ドッキリ大成功っ!』

<おのれ真美・・・!謀りよったな?この春香さんを謀りよったな!?許さんぞ・・・絶対に許さんぞーっ!

ドンドンドンッ ドンドンドンッ

真美「え、えぇぇ・・・めっちゃ扉叩いてるよ・・・その怒り方はちょっと大げさなんじゃないかな?」

真美「まあそんなわけで真美は今日、はるるんたちに宣戦布告をしにきたのだ!

<宣戦布告・・・?

真美「この間はうちの亜美が随分とお世話になったみたいで」

<ま、まさか・・・妹の敵討ちってこと?

真美「その通りだよ、はるるんっ!」

<すげえや真美さんカッコイイーっ!

真美「えっ・・・う、うん、ありがとう」

<妹の敵討ちに燃える姉とか、超王道ストーリーじゃん!

真美「そ、そうだね・・・」

<きゃー!お姉ちゃんカッコイイーっ!真美お姉ちゃんカッコイイーっ!

真美「な、何なのはるるんのこのノリは・・・真美、全然ついていけないんだけど」

カンペ『亜美さんも終始そんな感じでしたよ』

真美「あっ・・・やっぱそうなんだ、そうだよね、そりゃそうなるよね」

<まあそういうわけなら、不肖この天海春香、見事にボス役をこなしてみせようじゃありませんか!

真美「確かに、終始こんなテンションで迫られたらさすがの亜美も戸惑うだろうね」

<まあ、亜美も中々強かったけど正直楽勝でしたね、春香さんの敵じゃありませんでしたよ、ふふん

真美「おやおやぁー?そんな強気でいる割には、真美に随分あっさり出し抜かれちゃってないー?」

<ふっふっふ・・・真美さんや、大口を叩いていられるのも今のうちだよ、こんな扉春香さんにかかれば

真美「えっ・・・?」

<大体春香さんが扉の内側にいる時点で鍵なんて開け放題だっつうの!簡単に開くっての!」

真美「ほうほう、ホントにそう思うかね?だったら開けてみるがいいさー」

<はいはい、ちょっと待ってね、すぐに出るから」

ガチャガチャ ガチャガチャガチャ

<あれ、あれれ・・・開かないよ!何で!?」

真美「あのさぁ、はるるん・・・こういう形で閉じ込めるんだったら、普通は扉くらい改造しとくもんだよね」

ガチャ ガチャガチャガチャ

<開かない・・・!何でやねんっ!何っで・・・開かんのやぁぁぁっ!

真美「おーい・・・はるるん聞いてるー?」

<まさか真美、扉に何か特殊な仕掛けを・・・?

真美「だからそうだって言ってんじゃん・・・内側からは開けられない仕組みになってるのさー!」

<なるほど、普通の方法では開けられない特殊な扉ってことだね!

真美「うん、はるるんさ・・・人の話少しは聞こうね」

真美「っていうかはるるんさー、ドアノブどんだけ回したって開かないもんは開かないからね?」

ガチャガチャガチャ ガチャガチャガチャ

真美「ちょっとはるるん、そのドアノブをガチャガチャやるの地味に恐いよ・・・」

<くうっ・・・なんて手ごわい扉なんだ!捻りが足りないのかな・・・

真美「何で真美の言葉がちゃんと伝わらないんだろうね、意思の疎通って難しいね」

<ようし、こうなったら春香さんとっておきの技を出すしかないね

真美「とっておき?何するつもりなの?」

<開けゴマっ!開けゴマっ!

真美「え、えぇぇぇ・・・」

カンペ『なんでやねん』

<開けゴマっ!・・・ゴマ!ゴマ!開けよオイッ!扉っ!

真美「ありえないっしょ!そんな呪文なんかで開くわけないじゃん!」

<何で開かないんだろう・・・呪文が間違ってたのかな、何でだろう

真美「うん、そんな問題じゃないから」

<ねえ真美、他に扉を開ける系の呪文って何があったっけ?

真美「んー・・・アバカムとか?」

<そうだ、それだっ!アバカム!

真美「それだ!じゃないよ・・・だからさぁ、開くわけないからね?」

<アバカムでもダメだなんて・・・春香さん完敗だぁ、もうダメだぁ・・・この扉すげえや

真美「何だろう・・・絶対真美の方が優位に立ってるはずなのに、全然そんな気がしないよ」

<アバカム!アバカム!・・・ダメだぁ、開かないよぅ・・・ぐすん

真美「と、とにかくこれではるるんには一矢報いたよ!次はスタジオにいるミキミキだ!」

<何っ!次は美希まで狙うつもりなの?

真美「もちろんだよー!何だかんだでミキミキにも結構翻弄されちゃってたみたいだしぃー」

<ねぇねぇ、本当に春香さんこのまま閉じ込められたままなの?

真美「まあ、ほとぼりが冷めたらスタッフさんが出してくれるんじゃないかな?」

カンペ『気が向いたら出しますね』

<そんな無責任なっ!やめてよ寂しいじゃん、こんな所に一人にしないでよ!

真美「大丈夫だよー、何なら真美のゲームやっててもいいからさー」

<あっ、ゲームあるんだ・・・じゃあいいかな

真美「えぇぇ・・・随分あっさり引いちゃうんだね、それでいいんだ・・・」

真美「そんじゃはるるん、安心してそこで待ってるといいよ!」

<えっ、本当に春香さん置いていかれちゃうんだ・・・冗談抜きに本当に閉じ込められたままなんだね

真美「だいじょうぶだよー!真美がちゃんと代わりに番組回してくるから!」

<分かったよ・・・そんじゃお土産よろしくねー

真美「・・・そんなのあるわけないじゃん」

<えっ、お土産・・・無いの?

真美「なんでこの流れでお土産なんて期待するの?おかしくない?」

<お土産はお菓子だけに、おかしくないって?ふふっ、春香さんナイスギャグですよ!

真美「・・・というわけで、スタジオにレッツゴー!」

タッタッタッタッタ...

<あぁん、スルーしないで!・・・あれ、もう行っちゃったの?真美さんやーい・・・本当に行っちゃった

とりあえずここまで

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