上条「安価でとある魔術の禁書目録」風斬「3」(1000)

1スレ目 上条「安価でとある魔術の禁書目録」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1373286096/)

2スレ目 上条「安価でとある魔術の禁書目録」垣根「2」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1373558711/)


・『とある魔術の禁書目録』の安価再構成SS
・コンマ安価で各巻毎に難易度を設定
・難易度によりコンマの確率が変動
・超電磁砲は『妹達編』のみ取り入れます
・多分地の文なし
・安価GETは2回連続まで適用。3回連続の場合は安価下(ただしコンマ安価は除く)
・安価取った後にやっぱり安価下はなし。内容の変更もなし。連投での安価GETは安価下
・気軽に雑談もどうぞ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1373986786

◇主要登場人物◇


上条当麻
主人公。記憶を失っていない

インデックス
上条家に居候中。歩く教会は健在

食蜂操祈
上条さんの昔からの友人

垣根帝督
スクールのリーダー。一方通行を殺害

御坂美琴
スクールに所属。垣根に若干惚れてる

心理定規
スクールの構成員。☆に近づく為上条さんに接触する

五和
上条さんの為なら死んでもいいと思ってる

削板軍覇
打ち止めを引き取る

打ち止め
芳川のマンションで削板、芳川と三人で暮らしてる

天井亜雄
正義感あふれる天才過ぎる科学者

エリスの間違いでした



バンバン!!


上条「今の音はっ!?」

風斬「……銃声ですか……?」

上条「風斬、お前はここで残ってろ!!」

風斬「え、えっと……」

上条「」タタタッ


風斬目線でどうする? >>9

突撃じゃあああああ

風斬「ひ、一人にしないで下さい。私も行きます!!」タタタッ


―――


上条(なんで……)

上条(なんであの魔術師はここまでやるんだ……)


ダダダッ


上条「……ん?」


ドーン!!


上条「おぶっ!?」ドサッ

風斬「お、追いついた……」ハァハァ

上条「いてて……か、風斬!?」

風斬「置いてくなんて酷いです……」ウルッ

上条「わ、悪かった。そういうつもりじゃ……いや、一人でいるのは怖いよな。ごめん」

風斬「い、いえ……」


どうする?

>>19のコンマ以下の数字が
00-24→>>16を採用
25-49→>>17を採用
50-74→>>18を採用
75-99→>>19を採用

近くいた青ピに風斬を任せる

かざきりが天使化

上条さんがかざきりの顔面に右手でアイアンクローをかます

かざきりと共に戦う

>>25の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


00-05 天使化
それ以外 上条さん突っ込む

ksk

黄泉川「そこのカップル、一体ここで何してんじゃん!」

風斬「か、カップルっ///」

上条「……」

黄泉川「月詠先生んトコの悪ガキじゃん。閉じ込められたの?」

風斬「い、いえ……」

黄泉川「逃げるならあっちじゃんよ!」

上条「すいません、この子をお願いします」

風斬「上条さん?」

黄泉川「お、おい何処に行くじゃんよ!?」アセアセ

上条(早くあの魔術師を止めねえと……)

上条(警備員は武装はしてるけど、能力者じゃねえんだ……)タタタッ

上条「うぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」


~ 通路の奥 ~


警備員達「……」

上条「……」

「うふ、うふふ、こんにちは」

上条(ひでぇ……なんでここまで……)

シェリー「おや、お前は幻想殺しか。虚数学区のおっぱいじゃなかったか……」

上条「……おっぱい?」

シェリー「まあ、いい。殺すのはテメェでも構わねぇんだからな!!」

シェリー「いけ、エリス!!」


>>29の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


00-09 50-59 80-89 上条さんダメージ食らう
それ以外 交わす

a



ズドーン!!


上条「く……っ!」サッ

シェリー「ちっ、すばしっこい奴だ……」

上条「テメェ、なんでこんなことをしやがる!?」

シェリー「あん?」

上条「俺が狙いなんだろ? だったら関係ねぇ奴らを巻き込んでんじゃねぇよ」

シェリー「……戦争を起こすんだよ」

上条「……戦争?」

シェリー「その火種が欲しいの。だからできるだけ多くの人間に、私がイギリス清教の人間だって知ってもらわないとね」

上条(イギリス清教だと!?)

上条(風斬やステイルの同僚ってことか!?)


上条目線でどうする? >>34

説教開始

上条「ふざけんじゃねぇよ!!」

シェリー「……あん?」

上条「戦争を起こしたいだと? そんなもんが起きちまったら悲しみしか残らねぇじゃねえか!!」

シェリー「……」


>>41の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


奇数 説教するにはネタが不足していた
偶数 風斬来る

ksk

シェリー「……黙れ、クソガキが。私にはもう悲しみしか残ってねぇんだよ!!」

上条「……っ!?」


>>45の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


20-29 50-59 70-79 交わす
それ以外 左腕負傷

ほい

シェリー「死ね!!」


ブン!!


上条「おわ……っ!」ヒョイ

シェリー「ちっ、また避けやがって!!」

上条(なんとかあの魔術師に近づく方法を……)


どうする?

>>55のコンマ以下の数字が
00-24→>>52を採用
25-49→>>53を採用
50-74→>>54を採用
75-99→>>55を採用

魔方陣を破壊

近くにある石を投げながら突っ込む

>>52

右腕を引きちぎる

>>59の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


20-20 60-69 90-99 成功
それ以外 失敗

シェリー「」カキカキ

上条(……あれか? あの魔方陣みたいなものを消せば……)

上条「」タタタッ

シェリー「……あめぇよ!!」


ブン!!


上条「くっ!!」

上条(くそ、全然近づけねえ。あのゴーレム、リーチありすぎだろ……)


風斬「あ、あの……」


上条「……か、風斬……?」

風斬「え、えっと……」

上条「なんでこっちに来た!?」

風斬「」ビクッ

上条「早く逃げろ!!」


>>63の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


ゾロ目 上条さんが風斬を守る
それ以外 原作通りに

かいけつゾロリ

シェリー「虚数学区まで来たか。丁度いい、二人まとめて殺してやるよ。エリス!!」


ブン!!


風斬「ひ……っ!!」

風斬「……あ、あれ……?」

上条「」ミシミシ

シェリー「ちっ、本当にやっかいな能力だな……」


ボロボロ


警備員A「ご、ゴーレムの腕が崩れていくだ!?」

警備員B「すんげーな、あんちゃん!!」


上条「……風斬、下がってろ」

風斬「は、はい……」

シェリー「……」

上条「……どうやらお前には俺の言葉は届かないようだな」

シェリー「届くとでも思ってたのか?」フンッ

上条「もういい。ぶっ倒す」


上条目線でどうする? >>78


ハードモードなのに上条さんが高性能すぎるw

右腕を引きちぎる

>>84の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


奇数 エリスの右腕を引きちぎる
偶数 エリスの右腕消滅するもすぐに再生



ゴゴゴ!!


上条「……再生するのか……」

シェリー「うふふふ」カキカキ

上条(このゴーレムよりあの魔術師を倒さないと駄目だな)

シェリー「いけ、エリス!!」

上条「」ガシッ

シェリー「なにっ!?」

上条「この……っ!!」ブチッ!!

エリス「ぐぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」

警備員A「今度は引きちぎったー!!」

警備員B「デンジャラス!!」

シェリー「……ふん。引きちぎったところですぐに再生を……」


>>99のコンマ以下の数字が
00-24→>>96を採用
25-49→>>97を採用
50-74→>>98を採用
75-99→>>99を採用

自分の右腕を引きちぎる

石をシェリーに投擲しまくり

そげぶ

続けざまに足を右手で攻撃

警備員C「おい……」

警備員D「わかっている!!」


パンパン!!


シェリー「……あん!?」

警備員A「いけ、少年。ここは俺達に任せるだ!!」

上条「……っ!?」

警備員B「よくわからんがその右手であいつを倒してこい!!」

上条「……わかった!!」


>>104の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


奇数 そげぶ成功
偶数 失敗

ksk

上条「おぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」タタタッ


シェリー「エリス!!」


警備員達「うぉっ!?」

警備員A「だ、駄目だ。抑えられねぇ!!」

上条「く……っ!」

上条(やっぱり警備員の人たちじゃあのゴーレム抑えるのは無理か……)

上条(くそ、どうすればいい!!)

上条(せめてビリビリがいれば……)


>>111の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


00-19 美琴登場
80-99 青ピ登場
それ以外 一人で頑張れ

あいさ

シェリー「おいおい、私を倒すんじゃなかったのか、幻想殺し?」

上条「くそっ!!」


御坂「……ったく、アンタ何やってんのよ」スタスタ


上条「……御坂?」

御坂「私より強いんだから、そんなおばさんさっさと倒しなさいよね」

上条「なんでここに……?」

御坂「黒子にテレポートしてもらったのよ。あの子は引き返させたけど」

上条「そ、そうか」

御坂「……それにしても酷い状況ね」

上条「ああ。警備員の人達と協力して頑張ったんだが……」

御坂「……それじゃ二人でやるしかないわね」

上条「いいのか?」

御坂「アンタ、私がなんの為に戻ってきたと思ってんのよ?」

上条「……そうだな」


どうする? >>122

とりまシェリーにレールガンどーん!

>>131の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


00-09 シェリーに超電磁砲あたる
それ以外 エリスが防ぐがエリス崩壊

ksk

御坂「とりあえずあのゴーレムをどうにかすればいいのよね」

上条「ああ。あのゴーレムをどうにかすれば魔術師の所までいけるからな」

御坂「魔術師?」

上条「詳しくは後で離すよ」

御坂「……わかった。そんじゃ一丁やりますか!!」


ビューン!!


シェリー「なっ……っ!?」


ズドォォォォン!!


シェリー「エリス!!」

御坂「今よ!!」

上条「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」


>>140の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


奇数 シェリーぶん殴る
偶数 上に逃げられる



バキッ!!


シェリー「ごふ……っ!!」ズシャー

シェリー「」ピクピク

シェリー「……」


上条「……」

御坂「やったわね」

上条「いや、まだだ。魔方陣を消さないと」

御坂「魔方陣? グルグル?」

上条「それも後で説明する」ポン


パキィーン!!


上条「よし、これでゴーレムも出てこないようになる」

御坂「それでテロリストはどうするのよ?」

上条「警備員に任せればいいなじゃないか?」

御坂「……それもそうね」

上条「さて、風斬を迎えに行かないとな」

御坂「……」


――――


禁書「とうま、ひょうか、心配したんだよ!!」

上条「悪い」

風斬「ごめんなさい」

禁書「でも無事でよかったんだよ」

上条「ああ」

禁書「……あれ? ひょうか、膝が……」

風斬「……え?」

上条「擦りむいたりしたのか……って……え?」

風斬「……」

禁書(どうなって……)

御坂「……」


御坂目線でどうする? >>150

見なかったことにしてクールに去る

今日はここまで
また明日

ハードモードなのに上条さんがコンマに愛されててハードって感じがしなかったです

御坂(ここは私が言うべきじゃないわね)スタスタ

風斬「……」

上条「か、風斬……」

禁書「ひょうか……」


風斬目線でどうする? >>177

語る

風斬「私、思い出したんです……」

上条「な、何を……?」

風斬「私が人間じゃないってことを」

「「……っ!?」」







風斬「―――――というわけで、私は能力者の皆さん達に生かされてる化物に過ぎないんです」

上条「……」

禁書「……」

風斬「騙してすみませんでした」ペコリ


上条と禁書目線でどうする? >>181

そんなこと関係ない、お前はお前だろと諭す

上条「……そんなこと関係ねえだろ」

風斬「……え?」

上条「人間だろうが何だろうがそんなものは大きな問題じゃない。お前はお前だろ?」

風斬「……っ!?」

禁書「そうだよ。ひょうかはひょうかなんだよ!」

禁書「……上条さん、インデックスさん……」ウルッ

上条「俺達とお前は友達だ。それだけでいいじゃねえか」

禁書「うん。それに化物具合で言ったら私達も負けてないんだよ!!」

上条「おい」

風斬「」グスッ

風斬「ありがとうございます……」

禁書「ひ、ひょうか、体がっ!?」

風斬「そろそろ帰る時間が来たみたい」

禁書「そ、そんなっ!」

風斬「そんな顔しないで。きっとまた会えるから……」

上条「……約束だぞ」

風斬「はい!」







禁書「うっぅ……」

上条「泣くなよ。風斬も言ってただろ。また会えるって」ナデナデ

禁書「……うん」


~ 窓のないビル ~


土御門「正気か、☆。虚数学区の一部とはいえ、あんなものに自我を植え付けやがって」

☆「これも虚数学区を御するための方策だ」

土御門「……」

☆「これでプラン達成に数歩近づいたわけだ」

土御門「だがいいのか。理由はどうであれ、イギリス清教のメンバーを超能力者と警備員の手を借りて撤退させてしまったんだぞ」

☆「……」


どう答える? >>188

誤差の範囲内だ

☆「誤差の範囲内だ」

土御門「……」

☆「それに科学側と魔術側のバランスと取るのは君の仕事だろう?」

土御門「チッ」

☆「頼りにしているよ」

土御門「ぬかせ。世紀の魔術師、アレイスター=クロウリー」

☆「……」


旧約6巻終了
旧約7巻のモード


>>194の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


00-19 ベリーハード
20-39 ハード
40-59 ノーマル
60-79 イージー
80-99 超イージー

ほいさー

レムナントは8巻ですよ


~ イギリス ~


ステイル「最大主教」

ローラ「なに?」

ステイル「貴女はどうしてここまで馬鹿な喋り方をしているのですか?」

ローラ「……?」

ステイル「……」

ローラ「お、おかしいの? 『日本語』とはこんな感じといふものではないけりばかしら?」

ステイル「何を言っているのは意味がわかりません」

ローラ「くっ……、本物の日本人にチェックを入れてもろうたのに……」

ステイル「誰です?」

ローラ「土御門元春」

ステイル「あんな危険人物を日本人の基準にしないで下さい」

ローラ「うっ……」







ローラ「ステイル、『法の書』の名は知りわたるわね?」

ステイル「はい」

ローラ「法の書の解読を出来る人間が現れんとしたら、どうする?」

ステイル「まさか……」

ローラ「その解読を行ったオルソラ=アクィナスが天草式に誘拐されたと情報が入れんとしたら?」

ステイル「天草式?」

ローラ「そう。それと神裂と連絡が取れんのよ」

ステイル「……まさか神裂が絡んでいるとでも?」

ローラ「それも含めてステイルにお仕事を任せたりよ」

ステイル「……」

~ 9月8日 ~


舞夏「だから二学期と言うの忙しいんだぞー」

禁書「でも暇なんだよ!」


ステイル「ちょっといいかな?」


禁書「すている? 久しぶりなんだよ」

ステイル「うん、そうだね」

禁書「またお仕事?」

ステイル「その通り。ちょっと付き合ってくれないかな?」

禁書「うん。とうまは?」

ステイル「……土御門の義妹」

舞夏「おー?」

ステイル「上条当麻に伝言を頼む」

舞夏「いいぞー」


なんて伝言する? >>213

インデックスは預かった
返して欲しくばここへ来い

>>216
やめたげてよお!

>>218
プラズマ団「オラ!説明してみろ!」ゲシッゲシッ

ちなみに余談だけど火はプラズマの一種なんだってね。ステイルにプラズマボールでドラゴンボールみたいに戦闘させたい

安価下

~ 16時半くらい ~


上条「今日も沢山勉強したなあ」

舞夏「上条当麻ー」

上条「舞夏、どうした?」

舞夏「ステイル=マグヌスから伝言だぞー」

上条「ステイルから?」

舞夏「インデックスは預かった
    返して欲しくばここへ来い」

上条「……」

舞夏「それと十字架のネックレスを渡すようにと言われたんだぞー」

上条「はぁ……」

舞夏「それじゃ私は研修に戻るぞー」ウィーン

上条「……あいつ、足の筋力衰えないのかね?」


―――


上条(『薄明座』って学園都市外じゃねえか)

上条(別に上条さん家で待ってればいいのに。ステイルったらシチュエーションを大切にするタイプなのかしら?)

上条(面倒くさい男だな)

上条「……ん?」


オルソラ「」オロオロ


上条(シスター? 珍しいな)

上条「あの」

オルソラ「は、はい?」

上条「何かお困りですか?」

オルソラ「恐れ入りますが学園都市に向かうにはこのバスに乗ればよいのでございましょうか?」

上条「いや、学園都市行きのバスはねえよ」

オルソラ「はい?」

上条「学園都市は外との交通手段を切断しちまってんの。だから歩いていったほうがいいぞ」

オルソラ「そうでございますか。それであなた様は学園都市から徒歩で出てきたのでございますね」

上条「そういうこと。それよりシスターさんが何で学園都市内に行きたがるんだ?」

オルソラ「実は追われているのでございますよ」

上条「追われてる?」

オルソラ「はい。絶賛逃亡中なのでございます。学園都市は教会諸勢力の手が及ばないところをお聞きしまして……」

上条「それで学園都市に……。アンタ、魔術師か?」

オルソラ「何故、魔術師の存在を認めているのでしょう?」

上条「ビンゴ、か。よし、それじゃ上条さんと一緒に来なさい」

オルソラ「はい?」

上条「」テクテク

オルソラ「」ジー

上条「なんでしょう?」

オルソラ「その十字架は……」

上条「これか? イギリス清教の奴から貰ったものなんだけどな。欲しいのか?」

オルソラ「い、いえ」

上条「上条さんはいらないからやるよ」

オルソラ「よ、よろしいのでございますか?」

上条「ああ」

オルソラ「それでは、あなた様の手で私の首にかけてもらえないでございましょうか」

上条「別に構わないけど」


>>226の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


奇数 キスしてしまう
偶数 オルソラの胸の感触をたっぷり味わう

ちょwww

ゾロ目ならオルソラの股間をたっっっぷり味わう

オルソラ「では……」

上条「おう……」

上条(何だかやり辛いな……)

オルソラ「もう少し顔を上げたほうがよろしいのでございましょうか……?」ググッ

上条「ちょ……っ!」


チュッ


上条「…………っ!」

オルソラ「も、申し訳ないのでございますよっ///」

上条「こ、こちらこそ……」

オルソラ「……」

上条「い、行くか?」

オルソラ「」コクリ







上条(初めてキスしてしまった)テクテク

オルソラ「」ドキドキ

オルソラ(これは……)


>>236の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


00-32 事故なのでございますよ
33-65 この殿方と付き合うしかないのでございますよ
66-99 責任を取って嫁にしてもらうのでございますよ

ksk

ゾロ目ならそのまま双方全裸になーれ

姫神ちゃんはボクがもろたるさかい

オルソラ(責任を取ってお嫁にしてもらうのでございます)

オルソラ「一つ質問をしてもよろしいでございましょうか?」

上条「なに?」

オルソラ「あなた様はおいくつなのでございましょうか?」

上条「俺は15歳の高校一年だけど」

オルソラ「ありがとうございます」

オルソラ(早くて二年半後ということでございますね)

オルソラ(シスターを続けられるのも二年半でございますか……)


~ 10分後 ~


禁書「あ、とうまだ」

上条「お、やっと着いたか」

アニェーゼ「」

ステイル「」

上条「ステイル、いちいち学園都市外を待ち合わせ場所にしやがって……」

ステイル「オルソラ=アクィナス……」

アニェーゼ「……」

オルソラ「ひ、ひっ!」ギュッ

上条「どうした?」


オルソラ目線でどうする?

>>257のコンマ以下の数字が
00-24→>>254を採用
25-49→>>255を採用
50-74→>>256を採用
75-99→>>257を採用

上条さんに抱きつく

とりま上条さんにもっかいキスして落ち着く

上条を連れて逃げる。

上条の股間に顔をうずくめる

オルソラ「」グイッ

上条「お、おい!」

オルソラ「に、逃げるのでございますよ!」タタタッ

上条「なんで!?」タタタッ


禁書「とうま!?」

ステイル「どういうことだ?」

アニェーゼ「チッ……」


オルソラ「私が追われているのは自身が所属している『ローマ正教』なのでございますよ」

上条「ローマ正教?」

オルソラ「はい。厚底ブーツを履いていた女性のシスターがローマ正教の魔術師なのでございます」

上条「……ということはステイルはグルってことなのか?」

オルソラ「それはわからないのでございますよ」


ステイル「ま、待て!」ゼェゼェ

アニェーゼ「は、走れない……」ズテー

禁書「まだ夏だから走るのは危険かも」ズズー


上条「……追って来ない……」


>>266の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


奇数 五和登場で天草式と合流
偶数 二人でどこかに隠れる

ksk

偶数なら、暑いから脱衣するという展開に…

~ 倉庫 ~


上条「とりあえずここに隠れるか……」

オルソラ「」ブルブル

上条「おい、大丈夫か?」

オルソラ「は、はぃ……」

上条(全然、大丈夫じゃなさそうだな)

上条「オルソラ、なんでお前は自分の仲間に追われてるんだ?」

オルソラ「それは……」







上条「なるほど。法の書、ねぇ」

オルソラ「……」

上条「駄目だろ。そんな危険なことをしちゃ」

オルソラ「も、申し訳ないのでございますよ……」

上条「とりあえずオルソラをどうにかして守らないとな……」

オルソラ「……私を守って下さるのでございますか?」

上条「当たり前だろ。危険な目にあってる女の子を守らないなんて上条さんの選択肢にはないのでございますよ?」

オルソラ「」キョトン

上条「インデックスはステイルがいるから安心か……。だがステイルの狙いがわからないな……」


どうする? >>273

うえ

物陰から
青ピ「出番やな」

ダメならとりあえずオルソラが全裸になる
暑いから

五和「オルソラ=アクィナス見つかりませんね……」

浦上「そうだね」


上条(あれは五和?)


オルソラ「あの?」

上条「五和!」ガチャ

五和「」ビクッ

浦上「な、なにっ!?」

上条「久しぶり」

五和「か、上条さん?」

上条「ああ。ちょっと助けてくれないか?」

浦上「オルソラ=アクィナスっ!?」

オルソラ「あの……」

上条「ああ。五和は天草式だけど信頼が出来る奴なんだ」

五和「そ、そんな信頼だなんて///」

オルソラ「……」

浦上「それよりオルソラ、なんで逃げたの?」

上条「なんか暴力で物事解決しているから信じられなくなってしまったんだと」

浦上「……」

オルソラ「申し訳ないのでございますよ……私があなた方を信じ切れなかったばかりに……」

五和「……とりあえず話しましょう」







五和「なるほど。そういうことになってるんですね」

上条「ああ。イギリス清教の狙いがよくわからない……」

五和「一応、同じ十字教ですからローマ正教と手を組んでる可能性が高いです」

上条「そうか……」

五和「ですが安心して下さい。天草式は総動員で上条さんとオルソラさんを御守りします」

オルソラ「……何故、一度あなた方を裏切った自分を……?」

浦上「まあ、女教皇様の教えだからね」

上条「神裂の?」

五和「はい」

上条「そっか。一度ステイルと話してみるか」

五和「そうしましょう。インデックスさんをこちら側に引き込めればステイルさんも味方につきます」

上条「そうだな」

~ 20分後 ~


上条「――――というわけだ、ステイル」

ステイル「……」

禁書「なるほどね」

五和「……」

オルソラ「」ギュッ

五和(気のせいでしょうか。さっきからオルソラさんが上条さんにベタベタしているような……)

上条「ステイル、どうする?」


ステイル目線でどうする? >>281

上条を蹴る

とりあえず新技「熱膨張(大気の爆発)」を披露

ステイル「」ゲシッ

上条「いたっ! 何すんの!?」

ステイル「何故、僕があげた十字架をオルソラ=アクィナスが身につけてるんだ!」

上条「これ? オルソラが欲しがってたから……」

ステイル「……チッ。君が身につけてあげたのかい?」

上条「そうだけど」

ステイル「……なら、僕も彼女の味方をするしかないじゃないか」

上条「なんで?」

禁書「それを誰かにかけてもらうという行為は、イギリス清教の庇護を受ける――つまり洗礼を受けて私達の一員になるって意味なんだよ」

上条「それじゃ……」

ステイル「本来なら神父が手をかけないといけないのだけどね。この際どうでもいい」

上条「それでどうする?」

禁書「ローマ正教のシスター達は200人いるってあにぇーぜに聞いたんだよ」

上条「アニェーゼってさっきの厚底か」

禁書「うん」

五和「200人は多いですね……」

上条「やるしかないだろ」

五和「そうですね。建宮さんに連絡します」

上条「建宮?」

五和「教皇代理です」

オルソラ「あ、あなた様……」

上条「大丈夫。オルソラは俺達が守るからな」

オルソラ「……はい///」

禁書「」ムッ

五和「」ムッ

~ 10分後 ~


建宮「建宮斎字なのよな」

上条「上条当麻だ」

ステイル「ステイル=マグヌス」

建宮「オルソラ嬢を保護してもらって助かったのよな」

ステイル(神裂は関わっていないようだな……)

建宮「それでローマ正教の喧嘩を売ると聞いたのよな」

上条「喧嘩を売るわけじゃねえ。オルソラを守るだけだ」

建宮「……はん、そういうの嫌いじゃないのよな」


オルソラ「」ボー

五和「オルソラさん、どうしたんです?」

オルソラ「」ボー

五和「顔、赤いですよ?」


オルソラ目線でどうする? >>289

上条さんのそばに行く

「上pja.tm-jgt条dwjg.jtbtg.mw,さんslgp-jwa大好1pjg.jam23xjtgpき」

建宮「それじゃ作戦は二時間後。それまで各自待機なのよな」

「はい」


上条「200人か……」

オルソラ「」テクテク

オルソラ「お隣失礼するのでございますよ」

上条「あ、ああ」

オルソラ「……」

上条「……」

オルソラ「やはりあなた様のそばにいると落ち着くのでございますよ」

上条「そうなの?」

オルソラ「はい。ずっとあなた様のそばにいたいのでございますよ」

上条(確かに天草式を一度裏切ってるからな。上条さんのそばにいた方が落ち着くっちゃ落ち着くか)

上条「そうか。ならいていいぞ」

オルソラ「ほ、本当なのでございますか!?」

上条「ああ」

オルソラ「///」

五和(なんだかやばいです……)

五和「上条さん!」

上条「五和?」

五和「お隣失礼します」ピト

上条「お、おう……?」

五和(オルソラさん、完全に雌の顔をしています)ジー

オルソラ(まさか五和さんもこの方を……)ジー


ステイル「やれやれ。緊張感のない奴らだ……」

禁書「本当なんだよ」モグモグ

ステイル「君もだよ……」


>>297の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


奇数 助っ人あり
偶数 天草式がルーンはりまくり

ksk

香焼「つ、疲れるっす」ペタペタ


~ 2時間後 ~


建宮「よし、行くのよな!!」

「おう!!」


――――


アンジェレネ「シスター・アニェーゼ! 大変です!」

アニェーゼ「どうしました?」

アンジェレネ「天草式が攻めてきました!」

ルチア「数はこっちが圧倒しています」

アニェーゼ「ですね。やっちまいましょう」


上条達目線でどう仕掛ける?


>>309のコンマ以下の数字が
00-24→>>306を採用
25-49→>>307を採用
50-74→>>308を採用
75-99→>>309を採用

オルソラの護衛。左手で握る

周囲を包囲する

ステイルのトリプルイノケン、天草で包囲網をしき、一気に囲んで殲滅

上条さんの右腕をステイルに焼き切ってもらう

ステイル「香焼とか言ったか、ルーンのカードは?」

香焼「ばっちりっすよ」

ステイル「よし」

上条「オルソラは俺から離れるなよ」

オルソラ「はいなのですよ///」

五和「」ムッ

禁書「」プクー

浦上「これは修羅場かな?」

対馬「そのようね」


――――


ルチア「全員、出撃!!」

「はい!!」


イノケン「ごぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」


「ひっ……!?」

アンジェレネ「お、大きすぎです……!!」

ルチア「……あれは……」

ステイル「こんなに大きなイノケンティスを出すなんて何年ぶりかな?」

ルチア「ステイル=マグヌス。どういうつもりですか!?」

ステイル「どうもこうも、オルソラ=アクィナスはイギリス清教の人間になったからね。同僚を守る為だけだよ?」

ルチア「なっ……」

ステイル「彼女の胸元を見ろ」

アンジェレネ「お、大きいです……」

ステイル「そこじゃないよ」イラッ

ルチア「あれは……」

ステイル「そう。説明しなくてもわかるよね?」

ルチア「オルソラ……」ギリッ

オルソラ「」ビクッ

上条「なんて顔芸……」

オルソラ「怖いのでございますよ」ギュッ

上条「大丈夫。心配しなくていい」

オルソラ「はい」

「」イラッ

建宮「よーし、一気にやっちまうのよな!!」


>>323の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


ゾロ目 ルチアが粘る
それ以外 アニェーゼ以外全滅

釘宮が生き残る可能性があることに驚く

アンジェレネ……

ステイル「熱膨張って知ってるか?」

上条「熱膨張って知ってるか?」

魔術サイドと科学サイドが同じ台詞をはくだけでこんなにも意味が変わってくる不思議!

死んではいないですよ


~ 10分後 ~


アニェーゼ「……」


ギー


アニェーゼ「……誰です?」

上条「……」

ステイル「……」

五和「……」

建宮「……」

オルソラ「……」

禁書「」モグモグ

浦上「……」

対馬「……」

香焼(背にコンプレックスがあるんすかね?)

上条「アニェーゼ=サンクティス、後はお前一人だけだ」

アニェーゼ「……そうですか」

上条「諦めて降参するんだな」


>>329の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


奇数 わかりました
偶数 突進してくるもこけて自滅する

再安価>>333

ksk

このスレって特定のこと引っ張りたがる人多いよな
右腕とか過去スレネタとか青ピとか

アニェーゼ「わかりました」

上条「……え?」

アニェーゼ「なんです?」

上条「いや、意外とあっさりしてるなって……」

アニェーゼ「私も馬鹿じゃないですからね。ここから逆転出来るなんて思っていやありません」

建宮「ま、そうなのよな」

上条「それでこれからどうすればいいんだ?」

ステイル「まあ、彼女には部下を連れてローマに帰ってもらうことが一番だね」

浦上「怪我人は治療しているよ。死人はいないから安心して」

アニェーゼ「それはどうも」

上条「……それよりオルソラはイギリス清教の人間になったけど、大丈夫なのか?」

禁書「何が?」

上条「法の書っていうのを解読しちまったんだろ。これから先狙われるんじゃ……」

禁書「それなら安心するんだよ」

上条「……え?」


>>344の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


奇数 ダミー解読だったんだよ
偶数 ぼうけんのしょを解読してたんだよ

はい

ほう

禁書「ダミー解読だったんだよ」

上条「ダミー?」

禁書「うん。法の書は私でも解読出来なかったからね。オルソラか解読したのはダミーの回答だったんだよ」

オルソラ「恥ずかしいのでございますよ……」

禁書「恥ずかしがることはないんだよ。たとえダミーでもそこまでたどり着いた人間は私だけだったし」

上条「インデックスって凄いんだな」

ステイル「今頃気付いたのか」


~ どっかの屋上 ~


神裂「……」

土御門「よかったな、ねーちん」

神裂「はい。しかし……」

土御門「どうした?」

神裂「いえ、何でもありません」

土御門「そうか。それよりねーちん、またカミやんに借りを作ってしまったんだにゃー」

神裂「……そうですね」

土御門「これは体で恩を返すしか――――んごっ!」バタリ

土御門「……」

神裂「下品ですよ、土御門」スタスタ

土御門「……」


~ 翌日 ~


上条「そうか、天草式もイギリス清教に……」

五和「はい。これで再び女教皇様と一緒に……」

上条「よかった」ポン

五和「はい///」

オルソラ「……あなた様」

上条「オルソラも元気でな」

オルソラ「二年半後に迎えに来てくれるのを待っているのでございますよ」

上条「二年半後?」

オルソラ「あなた様が18になったら私と夫婦になるということでございますよ///」

上条「」

五和「」

禁書「」

オルソラ「それまでの間、身も心もあなた様に捧げる準備をしておくのでございますよ」

上条「え? ど、どういう意味……?」

五和「オルソラさん!?」


五和目線でどうする? >>351

オルソラの記憶を頭を殴って消す

上条さんの護衛として残ることを宣言

五和(か、上条さんがオルソラさんと婚約なんて……嘘です!!)ゴツッ

上条「い……っ!?」

五和(こんな記憶は消えちゃえばいいんです!!)ゴンゴン

上条「五和、何やってんだ!!」アセアセ

禁書「いつわ、どうしたんだよ!?」

オルソラ「」オロオロ

上条「五和、しっかりしろ!」ガシッ

五和「うっ……」

上条「どうしたんだよ……」

五和「だって上条さんがオルソラさんと結婚……」

上条「いや、それはオルソラの勘違いだから……」

五和「……え?」

上条「上条さんはオルソラと婚約した覚えはないぞ?」

五和「……本当に?」

上条「本当」

五和(ならよかった……)ホッ

上条「大体、上条さんがオルソラみたいな美人と結婚出来るわけないだろ。オルソラも冗談酷いんだから……」

オルソラ「……冗談ではないのでございますよ?」

上条「」

オルソラ「わかりました。例え遠距離だろうと、二年半であなた様を私の虜にしてみるのでございますよ」

上条「……」

オルソラ「そしてあなた様が高校を卒業したら結婚なのでございますよ」ニコッ

五和(なんて肉食系!?)

禁書(おるそら、やるんだよ!!)

オルソラ「それでは」ペコリ


~ 飛行機 ~


オルソラ「……」

五和「オルソラさん」

オルソラ「はい?」

五和「私、負けないですから」

オルソラ「望むところなのでございますよ」

五和「ふふふ」

オルソラ「うふふ」

香焼「こ、怖いっす……」

旧約7巻終了

旧約8巻のモード


>>363の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


00-19 ベリーハード
20-39 ハード
40-59 ノーマル
60-79 イージー
80-99 超イージー


今日はここまで
また明日

マッスル

乙~
ハードか

御坂とスクールだとオーバーキルなんだよなあ
御坂はまだ入ったばっかだからともかく他のメンツは
あわきん死ぬの構わないだろうし

妹達編垣根がサクッとやっちゃったのと今回あんま見せ場なかったので
妹達と天草式の上条さんへの信頼度等があんまり高くない上に
御坂も一方さんもいないから上条勢力と言えるほどになってないんだよね
みさきちが入ってくれてるが垣根は暗部抜けてないし

>>381
じゃあ垣根が上条勢力に入れば色々解決じゃないか?

>>382
そうなんだけど今んとこ思考や行動が暗部のまんまだからそのへんなんとかしないと難しい
いっそカブトムシでも出す?

>>384
死んだ一方通行を白くすればいいじゃないか

>>387
俺「上条勢力足りなくね?」
>>387「垣根入ればいいんじゃね?」
俺「垣根根性叩き直さないと上条勢力は難しくね?カブトムシとかどうよ」
>>387「一方さん白くすればいいよ」

?垣根どこにいったwww

追いかけてまでではないだろうから学園都市でそういう場面にあったら
という限定条件になっちゃう点が勢力って言うには厳しいかと
原作なんて追いかけてあれだし

~ 9月14日 学舎の園 ~


御坂「用のあるお店って、ここのことだったのね」

白井「あら。生活必需品ですわよ」

御坂「なんつーかね。やっぱりランジェリーショップは知り合いと来るもんじゃないと思うのよねえ。自分が何穿いてるか、センスを見せびらかしてるようなもんだし」

白井「何を仰いますの、お姉さま。黒子はお姉さまの下着は全部把握―――ぐぼぉっ!!」

御坂「……何でアンタが私の下着を把握してんのよ!!」


黒子目線でどう対処する? >>410

ルームメイトとしてお姉様の成長を観察する義務があると力説して上

白井「それはですね、お姉さま……」

御坂「なによ?」

白井「わたくしには、ルームメイトとしてお姉様の成長を観察する義務があるのですの!!」

御坂「」

白井「なのでわたくしは、毎日お姉さまの下着をチェック―――おげぇ……」ガクッ

御坂「言いたいことはそれだけか?」

白井「な、ナイスボディブローですの……」







御坂「まったく……」テクテク

白井「いい加減お許し下さいな、お姉さま」

御坂「アンタが言うか!!」

白井「クレープを奢りますから……」ppp

白井「……あら? 第一七七支部から電話ですの。もしもし?」

初春『白井さん、私じゃ対処出来ない問題に当たっちって。第一七七支部に今すぐ来てほしいんですけど』


>>414の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


ゾロ目 初春と固法に任せる
それ以外 いく

ksk

白井「……仕方ありませんわね」

初春『それじゃ第一七七支部で待ってますので30分以内に。割と加速的に状況が進行していますので』ブチッ

白井「……お姉さま、大変申し訳ないのですが……」

御坂「風紀委員のお仕事でしょ。いいのよいいのよ、にっこにこの笑顔で送ってやるから」

白井「……いってきますの……」

御坂「あ、黒子」

白井「はい?」

御坂「仕事だから仕方ないけど、今日は早めに帰れるように努力しなさい。夜になったら天気が崩れるかもしれないから」

白井「お気遣いありがとうございますですの。それではまた寮で」ヒュン

御坂「……」


――――


白井(おや?)

白井(『樹形図の設計者』は完全なシュミレートマシーンのはず。天気予報でも"かもしれない"という曖昧な言葉は日常的に使うはずが……)

白井(となると、お姉さまは……)


~ 上条宅 ~


禁書「とうま、とうま」

上条「ん?」

禁書「また天気予報が外れたけど、このお姉さんっておっちょこちょいなのかな?」

上条「天気予報っつっても完璧じゃねえからな。最近までは完璧だったみたいだけど……」

禁書「ふぅん」

~ 第一七七支部 ~


白井「……で、何の用ですの。風紀委員なんて山ほどいるくせに、このわたくしを呼ばねばならないとは?」

初春「うーん、よく考えたら白井さんじゃなくてもよかったかもしれないですね」

白井「」ピキッ

白井「折角、お姉さまと二人で買い物デートをしていたとうのに……」

初春「それを邪魔してしまったというわけですね?」

白井「その通りですの」

初春「ばんざーい!!」

白井「初春!!」ムキー

初春「とりあえずこれ見てください」カチッ

白井「……あら、校内での揉め事ではありませんわね」

初春「はい。マニュアル通りに警備員の方に連絡はしましたけど、なんか状況が妙なんですよ。じきに警備員の方から情報提供求められるのは必至な感じだったので、私より的確に答えられそうな白井さんを呼び出したわけです」

白井「なるほど」

初春「それで問題の事件なんですけど、強盗というかひったくりですね」

白井「ひったくり?」

初春「はい。旅行用のキャリーケースがひったくられたらしいです」

白井「キャリーケースですの?」

初春「はい。それで拡大をするとですね……」カチカチ

白井「常盤台中学付属演算補助施設? そんな名前聞いたことがないですの」

初春「あ、ないんですね」

白井「そもそも学舎の園では機材そのものの搬入は聞いたことがありませんわよ」

初春「ということは偽物の荷札なんですかね」

白井「うーん……」

初春「それとこのスーツの男の人……」

白井「……拳銃ですの?」

初春「はい。何だか物騒な匂いがしません?」


白井目線でどうする? >>421


8巻久しぶり見てるけど風紀委員の支部って学校に一つずつあるんですね
それと初春って9月の時点で新人だったのか

初春に警備員に連絡させて自分は尾行

確か風紀委員て各校内での活動が主で
暴力的な案件ってすぐアンチスキルに引き継ぐんだっけ?
黒子みたいな校外でしかも自分からチンピラぶちのめすようなのは始末書まみれで

白井「はぁ。わたくしが手っ取り早く向かった方がよさそうですわね」

初春「うぇぇ? 白井さんがいなくなったら結局私が一人で警備員に受け答えしなくちゃいけないじゃないですか。面倒くさい!」

白井「心配後無用ですわよ。今からその面倒事を片付けに行くんですから」


――――


白井(あれですわね)ヒュン

白井「失礼、風紀委員ですの。何故、わたくしがここへやって来たか説明する理由はおありのですの?」

男「」カチャッ

白井(ちっ、やはりただのひったくりではありませんわね!!)


どうする?

>>427のコンマ以下の数字が
00-24→>>424を採用
25-49→>>425を採用
50-74→>>426を採用
75-99→>>427を採用

蹴る

体内に哲也

釘を飛ばす

服を釘付け

新キャラ登場か……>哲也

白井(この方々、わたくしを殺す気ですわね)

白井(なら構いませんわ。殺すのは殺される覚悟のある人だけどいいますし)


黒服達「がっ……!」ガクッ


白井「……やれやれですの」ヒュン

白井「さて……鍵が……、まあ、私の能力ならどうってことありませんけど」ppp

白井「初春から電話ですのね」







初春『ICチップ内の情報分析完了しましたー。それじゃ戻ってきて下さい』

白井「その前にどのような情報が……」

初春『シャトルの機体番号と大気圏外での作業スケジュール番号ですね。共に学園都市のもので第二十三学区の記録と一致していますね。これはいよいよ危険な香りがしてきましたよ』

白井「第二十三学区……」

初春『それじゃ急いで戻ってきてくださいね』ブチッ

白井「……さて、さっさと帰って……」グラッ

白井(あら? キャリーケースが?)


グサッ!!


白井「うぐっ……!」

白井(ワインの、コルク抜き!?)

結標「」クスッ

白井(キャリーケースが!?)

白井「……空間移動ですの?」

結標「正解。まあ、私の場合はあなたと違っていちいち物に触れる必要なんてないのだけれどね」


黒子目線でどうする?

>>443のコンマ以下の数字が
00-24→>>440を採用
25-49→>>441を採用
50-74→>>442を採用
75-99→>>443を採用

いったん退く

後ろを見ず逃げる

会話しながら隙を突いて鉄矢を相手にテレポート

足元に水を巻く

結標「それにしても使えない連中ね。荷物運びも満足に出来ないなんて」

白井「……わたくしを、誰だかわかっての暴挙ですの?」

結標「もちろん。風紀委員の白井黒子さんでしょ?」

白井「何故、このキャリーケースを……」

結標「貴女には関係のないことよ」

白井「……キャリーケースをこちらに渡す、という選択肢はありませんの?」

結標「あるわけないじゃない」クスクス


結標目線でどうする? >>448

だめだ……鉄矢ですら金八先生に見えてきた

取引を持ちかける

ショタ発見

>>446
俺は戦闘のプロを思い出す
スクランブルダッシュ!

白井「……」

結標「……?」


香焼「なんか物音がしたっすね……」キョロキョロ


白井「なっ!?」

結標「」ヒュン


香焼「……あれ? ここどこっすか?」


結標「全く立入禁止のテープくらいしたらどうかしら?」

白井「それはわたくしのミスですの。申し訳ございませんわ」

結標「ミスには罰が必要よね」ヒュン!!


>>455の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


00-24 わき腹
25-49 右腕
50-74 左腕
75-99 両足

ほい

テレポートは演算が非常に細かく必要な繊細なものだから怪我でも結構やばい
下着だってそのために肌に当たる面積の少ないものを選んでるわけだし



ドスッ!!


白井「……ぁ……ッ!?」ガクッ

結標「残念ね、貴女、常盤台の人間でしょう。御坂美琴のやつ、後輩を巻き込むような人間じゃなかったと思ったんだけど」

白井「何故、そこでお姉さまの名前が……」

結標「貴女、何も知らないのね」

白井「……」

結標「『レムナント』って言えばわかるかしら? それとも『シリコランダム』?」

白井「……?」

結標「そうね、『樹形図の設計者』の残骸と言えばわかるかしら?」

白井「ざ、残骸……?」

結標「そう」

白井「あれは今でも衛星軌道上に浮かんでいるはずでは……」

結標「これを見なさい」ヒュン

白井「……?」

結標「撃墜レポートの添付資料よ。レアでしょ」

白井「そ、んな……」


黒子目線でどうする? >>459

再安価>>466

御坂のパンツ被り奮起する

どこの横島だよwww

白井(うぐっ……)ズキッ

白井(痛みで演算に集中出来ないですの……)

結標「御坂美琴も大変でしょうね。誰かが樹形図の設計者を壊してくれたのに、それを再び修復されるっていうのだから。まあ、一方通行は死んだようだし実験は再開されないにしても悪夢の象徴である樹形図の設計者を憎む気持ちはわからないでもないけれど」

白井(ま、まずは集中出来るように……)ゴソゴソ

結標「……?」

白井「」カプリ

結標「」

白井「」フーフー

結標「……頭がおかしくなったのかしら?」

白井「正常ですわ」

結標「そう」

白井「……あなたの話は非常に気になりますが、拘束してから続きをお聞きさせてもらいますわ」ヨロリ

結標「……面白いじゃない」


>>480の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


ゾロ目 そのまま結標逃走
それ以外 わき腹にコルクやられて気絶

うげらっぷ

むーりー



ドス!!


白井(お、ねえ、さま……)ドサッ

結標「あっけないわね」


~ 芳川宅 ~


打ち止め「ばしゃばしゃばしゃばしゃー、ってミサカはミサカは狭い風呂の中でバタ足してみる!」バシャバシャ

削板「いいぞ、いいバタ足だ!!」

打ち止め「ばしゃばしゃばしゃばしゃー!!」

削板「いいぞ、いい根性だ!!」


~ 常盤台寮 ~


白井「かっ、はっ……」ガクッ

白井(よかった。お姉さまはまだ帰ってらっしゃらない……)


どうする? >>488

再出動、初春に連絡、バックアップを頼む

サバタイと共同戦線

あれ?そういや御坂妹が助けを求める人が上条じゃなくて垣根になりそうなんだけど?
上条さんあんま活躍出来てないような...

安価下

同じく

>>491
そこはほら人間性を見てだな……
せめて上条さんかませないとまじであわきんやられちゃうかもしれないから

>>497の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


05-09 90-94 >>488
それ以外 原作通り>>487

再安価>>508

再安価>>515

次は佐天さんかな……

白井(まずはコルクを)チョン ヒュン

白井「まったく、こういう時は……役に立つ能力ですわね」

白井「うぐっ……」

白井「……う、初春に連絡を……」

初春『どもどもー、初春です。白井さん、痛々しい吐息してますけど大丈夫ですか?』

白井「問題ないですの」

初春『本当ですか? 今時、女の熱血なんて流行りませんよ?』

白井「余計な、お世話ですの。それで、調べはつきましたの?」

初春『はい。霧が丘女学院二年、結標淡希。白井さんは同じ空間移動能力者ですが……』

白井「彼女の方が数段上でしょうね……」

初春『はい、それと彼女の能力ですが……』







白井「まったく、あれで大能力者とは詐欺ですの」

初春『まあ、トラウマで自分自身を空間移動出来ないようですからね』

白井「初春、次に『樹形図の設計者』の件ですが……」

初春『その件については一致しません。それと……』


>>533の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


奇数 美琴帰宅
偶数 美琴帰宅せず

帰宅しない

ちぇいさー

白井「初春、クズ野郎の予想ルートをさっさと教えて下さいません?」


~ 20時半 ~


白井「さて……」ヒュン

白井「……っ!?」


御坂「出てきなさい、卑怯者。仲間を盾にするなんて感心出来ないわね」

結標「仲間の死は無駄にしない、美談はいかがかしら?」

御坂「悪党は言うことは小さいわね」

結標「悪党? 貴女だって悪党の組織の一員じゃない?」

御坂「何を言ってるの?」

結標「『スクール』。学園都市の暗部組織」

御坂「確かに表には出ていない組織だけど、スクールは治安維持部隊よ。悪党じゃないわ」

結標「……可哀相な子」クスッ

御坂「……は?」


美琴目線でどうする?

>>543のコンマ以下の数字が
00-24→>>540を採用
25-49→>>541を採用
50-74→>>542を採用
75-99→>>543を採用

一切の躊躇なく殺しにかかる

超電磁砲ドーン

結標の座ってる鉄骨全て壊す

とりあえずこの女を黙らせる

周囲に雷撃ぶっぱなす

やだ、物騒な選択しかない

御坂「このっ!!」バチバチ

結標「チッ……!」ヒュン


ドン!!


結標「おぇ……」フラッ

御坂「やっぱり空間移動能力者は厄介ね」

結標(容赦ないわね……)


結標目線でどうする? >>557

みこっちゃんの体内に石テレポしまくる

逃げの一手

結標(ここで逃げたほうがかしこい選択なのでしょうけど、彼女の一矢報いたいし)

結標「」タタタッ

御坂「……っ!?」

御坂(突進してきた!?)


>>565の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


奇数 軽く肉弾戦
偶数 フェイクで御坂のどこかにコルク

間違えた


結標「ふっ!!」バッ

御坂「くっ!」ガシッ

結標「あら、意外とやるじゃない。能力だけだと思ってたわ」

御坂「そっちこそ!」

結標「」バキッ

御坂「この!!」ゲシッ

結標(甘いわね)ニヤッ


>>571の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


00-19 60-79 テレポ失敗
それ以外 美琴の体内に石ころをテレポ

ああーん

美琴の体内の何処にテレポした? >>579



ヒュンヒュン


御坂「……っ!?」

御坂(な、急にお腹が……)グラッ

結標「本当、甘ちゃんね」ドスッ

御坂「がはっ!」

御坂「げほっ、ごほっ……」ガクッ

結標「お腹に違和感があるでしょう?」

御坂「はぁはぁ……」

結標「それはそうよね。大量の石を貴女の腹部に座標移動したのだから」

御坂「……っ!?」

結標「私の邪魔をした罰よ。しばらく苦しんでなさい」スタスタ

御坂「ま、待っ……」ズキッ

御坂「うぐっ……」


白井(お、お姉さま……)


どうする? >>598


1 美琴を助ける
2 結標を追う

1

ごめんなさい
>>598までの多数決って意味でした


御坂「うぐっ……」ズキッ

御坂(痛い痛い痛い……)

白井「お姉さま!!」

御坂「……く、黒子……?」

白井「今、救急車を呼びますの……」

御坂「あ、アンタ……傷だらけじゃない……」

白井「……お姉さまもですわ」

御坂「な、なんで……」

白井「結標淡希にしてやられましたの」

御坂「……」

白井「何も言わなくていいですわ」


~ ホテル ~


結標「さてと……」


これからどうする? >>611

機材をまとめて高飛び

結標(後は指定の場所にこれを持っていけば……)


―――


結標「」ズルズル

結標(重いわね……)


>>625の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


ゾロ目 削板登場
それ以外 黒子登場

ぞろ

結標(でもこれが私の目的が達成出来る……!!)


ブシュッ!!


結標「あぎっ……」ガクッ

結標「……っ!?」クルリ

白井「やっと見つけましたわ」

結標「……御坂美琴は置いてきたのかしら……?」

白井「救急隊員の方にお任せいたしましたの」

結標「……付き添ってあげないなんて酷い後輩ね」

白井「そうですわね。わたくしもそう思いますわ。ですが……」

白井「わたくしは、風紀委員ですの。このまま貴女を見過ごすわけにはいかないですわ!!」

結標「……」


黒子目線でどう仕掛ける? >>633

鉄矢を叩き込む

>>640の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


00-19 50-69 成功
それ以外 失敗


今日はここまで
また明日

いける

結標「まったくしつこいわね……」グサッ

結標「うぐっ……!」

白井「安心しなさいな。命までは取りませんの」

結標「……言ってくれるじゃない」


結標目線でどうする? >>652

カエル医者のところに逃げようと頑張る

結標「」ズキッ

結標(くっ、わき腹に……)ズキズキ

結標(一旦引いた方がいいわね。あの先生なら何も聞かないで治してくれるはず……)


>>655の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


ゾロ目 自身のテレポート成功する
それ以外 失敗

砂皿「狙い撃つ」

せやな

白井「……」

結標(……駄目。上手く演算でき――いや、トラウマのせいね)

結標「おぇ……」フラッ

白井「あらあら、自分をテレポート出来ないなんて恥ずかしい方ですの」

結標「」キッ


黒子目線でどうする?>>661

白井「さっさと片付けてお姉さまのお見舞いにいかせてもらいますわ!!」ヒュン

結標「……っ!?」


>>665の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


20-49 80-89 成功
それ以外 カウンターくらう

白井「はっ!!」

結標「甘いわね!!」ドスッ

白井「ぐぉ……っ!?」

結標「背後に空間移動するなんてバレバレよ?」ゲシッ

白井「がはっ!」ズシャーン


どうする? >>671

一緒に病院に連れてく

>>78の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


ゾロ目 殺す気はないので一緒に病院に連れてく
それ以外 続けて戦闘

平和だなー

白井「……ぅ……ぐ……」ガクッ

白井「……」

結標「……まったく、手間かけさせてくれるわ……」

結標(取引の時間まで時間あるわね。死なれても困るし、一緒に病院に連れていこうかしら?)







結標「はぁはぁ……」テクテク

白井「……」


>>689の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


奇数 削板登場
偶数 垣根登場(あわきんフルボッコ)

結標「軽いんだろうけどキャリーケースと一緒なのは重いわね……」

白井「……」


垣根「お、見つけた見つけた」


結標「……?」

垣根「確か結標淡希だったか。すげぇ格好してんな」

結標「……か、垣根帝督……」

垣根「俺のこと知ってんのか。なら話ははえな。そのレムナント、俺に寄越しな」

結標「……御坂美琴の敵でも取りにきたのかしら……?」

垣根「別に。情けない部下の尻拭いに来ただけだっつーの」

結標「……渡さないと言ったら……?」

垣根「言わなくてもわかんだろ?」バサァ!!

結標「……っ!?」

垣根「死ぬほど痛い目にあってもらうだけだ」ニマァ

結標「ま、待ちなさい。こっちにはこの子がいるのよ?」バッ

垣根「……だから?」

結標「こ、この子は御坂美琴の後輩で……」

垣根「俺には関係ねえな」

結標(だ、駄目。勝てない、勝てるわけがない……)ガクガク


ズドーン!!


結標「がふっ……!」グラッ

垣根「あーあ、素直に俺に協力してれば痛い目あうこともなかったのな。哀れな奴だよ、お前は」


垣根目線でどんな攻撃する? >>696

チョップ連打

気絶させる程度の攻撃

結標「……ぅ……」

垣根「もう能力使うまでもねえな」ガシッ

結標「……ぁ……ぐ……」

垣根「」ビシッ

結標「ぎゃんっ!」

垣根「ははっ、戦闘中にチョップなんてするの初めてだぜ」ビシッビシッ

結標「や、やめ……」

垣根「おらっ!!」ゴツッ

結標「がっ……!」ガクッ

垣根「……あん?」

結標「……」

垣根「……んだよ、もう気絶しちまったのか。面白くねえな……」


>>703の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


10-19 70-79 レムナント回収して帰る
それ以外 両手足折っておく

ksk

垣根「……ふん」

垣根「まあ、いい。レムナントは回収した。すぐ壊すけどな」

垣根「……この女もこれから俺達がいる世界の仲間入りかね?」

垣根「まあ、せいぜい暗部でもがき苦しめ」スタスタ


結標「……」

白井「……」


~ 1時間後 ~


結標と白井を発見したのは?


>>715のコンマ以下の数字が
00-24→>>712を採用
25-49→>>713を採用
50-74→>>714を採用
75-99→>>715を採用

目的の邪魔になるなら誰が相手でも消すけど、邪魔にならない雑魚は見逃すし一般人には極力手を出さない人だからな

博士

フロイラインクロイトゥーネ

上条さん

上条

1個ずれるんで美琴ですね


御坂「……なんで、黒子とコイツが一緒に倒れてるのよ……」

御坂「」ズキッ

御坂「いたっ……、勝手に病院抜け出してきたのはまずかったかしら……」

御坂「それより……」


倒れてる二人をどうする? >>722

黒子だけ助ける

御坂「黒子ったらこんな酷い……」

御坂「……別に結標淡希を助ける義理はないわね」ヒョイ

白井「……」

御坂「今、病院に連れてくからね」







結標「……」


>>727の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


ゾロ目 上条さんが病院連れてく
それ以外 暗部が回収

ゾロ目出たら笑う

砂皿「狙い撃つ」

ハードだったな…

主にあわきんが
上条さんに救急車すら呼んでもらえないとは

原作は上条さんが病院に連れて行ったんじゃななかったけ?
ゾロ目にするほど確率低くない気が

~ 30分後 ~


削板「あれ、おかしい……」

削板「誰もいないし、レムナントもない」

削板「……ひょっとして出遅れたのか?」

削板「……」

削板「今日は俺の根性が足りなかったみたいだ。帰ろう」


~ 30分後 芳川宅 ~


削板「すまない」

打ち止め「MNWによるとレムナントはもう破壊されたみたいだね、っとミサカはミサカは報告してみたり」

削板「そうなのか」

打ち止め「ご足労かけて悪かったね、ってミサカはミサカは謝罪をしてみたり」

削板「いや、俺の根性が足りなかったからだ!!」

打ち止め「出た、いつもの根性論、ってミサカはミサカは少しうんざりしてみたり……」

削板「俺にもっと根性があれば……!!」


~ 翌日 とある病院 ~


>>733の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


奇数 垣根に説教されてる美琴
偶数 美琴と黒子

再安価>>740

砂皿「狙い撃つ」

ksk

垣根「ったく、一人で勝手に先走りやがって」

御坂「すみません……」

垣根「言ったよな。情報は提供してやるが一人で先走るな、と」

御坂「……」

垣根「お前はもう少し頭がいい奴だと思ってたんだけどな。やっぱりまだ中学生だな」

御坂「……ごめんなさい……」

垣根「その体じゃ暫くは入院コースだな」

御坂「」ビクッ

垣根「まあ、お前がいなくても何とかなるから静養してやがれ」

御坂(ま、まさか私、スクールを……)ドクンドクン

垣根「退院したら死ぬほど働いてもらうからな、コラ」

御坂「……っ!?」

垣根「それじゃまたな」スタスタ

御坂「……はい!!」







垣根(そう。俺の反逆のシナリオに必要な駒なんだからよ)

垣根「くくく」

~ 黒子の病室 ~


白井(駄目駄目でしたわ)

白井(風紀委員として仕事を全うできず、お姉さまを救うことも出来ず……)

白井(結局、重傷のお姉さまに助けてもらうなんて……)

白井「……役立たずもいいところですわね……」


どうする? >>747

反省

白井(今、思えば一人で突っ走らなければもっと上手く事を運べたのでは……)

白井「わたくしの悪い癖ですわね……」

白井(もう少し同僚を頼りにしなければ)

白井「……そうですわね。落ち込んでても仕方ありませんわ」

白井(お姉さま、黒子は、お姉さまを助けられるよう今よりも強くなりますわ)

白井(だからそれまではお姉さまの背中を追いかけるのを許して下さいな)


~ 上条宅 ~


上条「うーん……」

禁書「どうしたの?」

上条「何だか蚊帳の外な感じがする」


旧約8巻終了
旧約9、10巻のモード


>>762の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


00-19 ベリーハード
20-39 ハード
40-59 ノーマル
60-79 イージー
80-99 超イージー

砂皿「狙い撃つ」

わあ

はい

禁書「発動には星の位置と光が重要なんだよ」

上条「あれ?ナイトパレードで見えないな…」

終了

~ 9月19日 ~


食蜂「ねぇ、あなたは白組? 赤組?」

上条「上条さんは白組だ」

食蜂「あら、私と一緒ねぇ」

上条「去年も一緒じゃなかったか?」

食蜂「偶然ねぇ」

上条「確かその前の年も……」

食蜂「本当、偶然ねぇ」

上条「……まあ、いいか」

食蜂「そう。気にすることないわぁ。合同の競技があったら私の面倒を見てねぇ」

上条「なんでだよ!!」

食蜂「そういえば御坂さんは、間に合わなかったみたいねぇ」

上条「ああ。まさか御坂があんな目にあうとはな……」

食蜂「あなたが落ち込んでどうするのよ。別にあなたのせいじゃないんだから」

上条「……まあ、そうなんだけど」


食蜂目線でどうする? >>778

上条さんをひっぱりまわす

食蜂「……昼休み、ここで待ち合わせしましょう」

上条「……へ?」

食蜂「いいわよねぇ?」

上条「いいけど、両親も来る予定なんだが……」

食蜂「挨拶してからひっぱりまわすわ」

上条「ひっぱりまわされるのか……」


~ 開会式 ~


削板「消えることのない絆を……絆を……あー、なんだっけな」

食蜂「……」

削板「消えることない絆とかのいろいろは漲る根性でなんとかして」

食蜂「日頃学んだことの成果を発揮し……」

削板「日頃の鍛錬と根性の成果を十分に発揮し!!」

食蜂「己の成長した姿を……」

削板「その雄姿と根性を性根の腐った連中に見せ付けて!!」

食蜂「」イラッ


食蜂目線でどうする? >>787

能力で「俺はロリを愛することを誓う!」と宣言させる

食蜂「」ピッ

削板「俺はロリを愛することを誓う!」


シーン


削板「以上だ!!……あん?」

食蜂「」クスクス


打ち止め「もうあの人は何を言ってるの、ってミサカはミサカは呆れてみたり」

芳川「愛されてる証拠じゃない」

打ち止め「まあ、ミサカのことを愛してるっていうのなら、嬉しいけどってミサカはミサカは頬を紅く染めてみたり///」


―――


上条「開会式長すぎだろ……」

「」グター

上条「……って何で皆さんそんなぐったりテンションになっているのでせう!?」

青ピ「いや、昨日大騒ぎしすぎてHP0やわ……」

「同じくー」

青ピ「しかも開会式前にも戦術などで揉めて、残り少ない体力をしり減らしちまったわい!」

上条「……姫神は?」

姫神「所詮。学生の競技。適当に流せばいい」

上条「……駄目だ……」

青ピ「それに相手は私立のエリートスポーツ校みたいやで?」

上条「エリート校ねぇ……」

姫神(第六位がいるのだから勝てるんじゃ)


吹寄「何なのよ、この無気力感は!!」


吹寄目線でどうする? >>794

演説

吹寄「上条、また貴様!?」

上条「なんで俺!?」

吹寄「貴様が無闇にだらけるから……」

上条「いや、俺は今来たところだし!」

吹寄「……そう。皆聞いてちょうだい」

「……ん?」

吹寄「折角の大覇星祭、皆で力を合わせられるイベントなのよ。だからいい思い出になるよう頑張りましょう!!」

上条(こいつ、やっぱリーダー気質だな)






上条(吹寄のおかげで皆の士気も高まったな)

上条「……ん?」


小萌「だからウチの設備や授業内容に不備があるのは認めるのです! でもそれは生徒さん達のせいじゃないのですよー!」

他校教師「はん。設備の不足はお宅の生徒の質が低いからでしょう? 落ちこぼればかりじゃ統括理事会も資金を出すのは渋りますからな」

小萌「落ちこぼれなんじゃないのですよ! 皆は一生懸命頑張っているのです!」


上条「……」

土御門「どうしたカミやん?」

吹寄「どうしたのよ?」

上条「黙ってろ」


「それが己の力量不足を隠す言い訳ですか。失敗作ばかりなのはあなたが原因ではないのですかな?」

小萌「うっ……」

「まあ、いい。次の競技でエリートと落ちこぼれの格の差を見せ付けましょう」


土御門「……あの教師、以前学会で小萌先生に論破された奴だにゃー」

吹寄「逆恨みもいいことね……」

上条「……」


小萌「……違いますよね、みんなは落ちこぼれなんかじゃありませんよね……?」


上条「……はいはーい、皆さん話は聞きましたね」

「……」

上条「相手がエリート校か何だか知らねえけど、絶対勝つぞテメェら」

青ピ(くくく、小萌先生を泣かしたな、あの男……)


青ピ目線でどうする? >>798


今日はここまで
また明日

ちょーっと☆に連絡して制裁を………

第六位の本領を発揮して競技に挑む

木原「エクステリア?それはエクレアの亜種かな?」

馬場「あー、仕事もこないし暇だ、寝よう」


まさに超イージー

>>814の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


ゾロ目 ☆に連絡
それ以外 能力全快


日本何してんだよ……

ksk

DFひどすぎ

~ 競技開始 ~


青ピ「行きますよカミやん」

上条「おう!」

青ピ(レベル5だって隠してきたけどもうええわ)

土御門「……青髪ピアス?」

青ピ「とりあえず突っ込んでくる奴らを蹴散らせばええやろ?」

吹寄「そ、それが出来れば苦労しないけど」

青ピ「まあ、任せなさい」


~ 1分後 ~


青ピ「ひゃはははははは!!」

青ピ「エリート校も大したことあらへんな!!」


「」


青ピ「ひゃはははははは!!」

上条「」ポカーン


どうする? >>763

再安価>>820

俺も☆ヒャーハハハ

他校「な、なんだあの化物はっ!?」

他校「あんなのレベル4、……いや、レベル5並じゃ?」

他校「こんなの聞いてないぞ……」


上条(俺も乗っかるか……)


他校「この!!」ボワッ

上条「あめぇよ!!」パキィーン

他校「俺の炎が消された!?」

上条「ヒャーハハハ!!」

他校「何なんだよこいつら……」







青ピ「ちょっと本気出しすぎたかもしれへん」

上条「青髪ピアス、お前ってレベル5なのか?」

青ピ「せやで」

吹寄「何で隠してたのよ?」


なんで? >>828

暗部いりを断り、『普通』の高校生活が欲しかったんや

みんなから避けられるんじゃないかと思ったから

青ピ「……いや、この学校って皆レベル0~1やん?」

上条「そうだな」

青ピ「なんかレベル5って言ったら最初はちやほやされるけど、そのうち避けられるんやないかと思って……」

吹寄「……」

青ピ「実際、中学も普通の学校に通ってたんやけど最終的にぼっちになってたし……」

土御門(案外真面目な理由だったんだにゃー)


吹寄目線でどうする? >>834

抱きしめて「辛かったのね」ナデナデ

というアレ

青ピ「好きな女の子には化物扱いされるし……悲惨やったで……」

上条「青髪ピアス……」

吹寄「青髪ピアス」

青ピ「……?」

吹寄「」ギュッ

青ピ「……っ!」

吹寄「辛かったのね」ナデナデ

青ピ「ふ、吹寄さん!?」ドキドキ


<おー!
<まさかの!?」


>>839の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


ゾロ目 ずっとなでなで
それ以外 そこからのおでこDX

ほい

コンマを圧縮、圧縮ゥ!

吹寄「……でもね」

青ピ「……え?」


ゴンッ!!


青ピ「ぎゃふ!!」バタリ

上条「吹寄おでこDXっ!?」

吹寄「私達を馬鹿にするじゃないわよ。貴様がレベル5だからって避けたりすると思ってるわけ!?」

青ピ「ふ、吹寄……」

吹寄「頭を冷やしなさい!!」スタスタ

青ピ「……」


小萌「はわわわ……」オロオロ


土御門「小萌先生、大丈夫だにゃー」

小萌「そ、そうですかー?」

土御門「ああ。青髪ピアスの顔を見てみるんだにゃー」


どんな顔? >>847

幸せ

昇天

青ピ「ぐふ、ぐふふ……」

小萌「青髪ピアスちゃん、どうしたのですー!?」

土御門「吹寄の胸で昇天したか、頭突きをくらって昇天をしたかのどちらかだと思うにゃー」

上条「青髪ピアス……」

姫神「残念なレベル5」


――――


禁書「とうまー、お腹減ったー」

上条「お小遣い渡しただろ?」

禁書「1000円じゃ足りないんだよ!」

上条「ったく、しょうがねぇな……」


どうする? >>852


今日はここまで
また明日

食蜂に借りる

上条(げ、財布、教室に置きっぱなしじゃねえか……)

禁書「とうま?」

上条「……悪い。財布今持ってないんだ」

禁書「」ガーン

上条「まあ、お昼まで我慢を……」


食蜂「あら、どうしたの?」


上条「食蜂?」

食蜂「インデックスさんの顔が絶望力に満ち溢れてるけれど」

上条「あー、財布を教室に忘れてきてな、インデックス、腹減ってるんだと」

食蜂「なら私が奢ってあげるわよぉ」

禁書「本当に!?」

食蜂「ええ」

上条「でも悪いんじゃ……」

食蜂「そのかわり」グイグイ

上条「なに?」

食蜂「>>866

今日はずっと付き合ってもらうんだゾ☆

食蜂「今日はずっと付き合ってもらうんだゾ☆」

上条「競技中は付き合えないぞ?」

食蜂「それは知ってるわよぉ」

上条「……まあ、いいか。それじゃお言葉に甘えます」

食蜂「はい。それじゃインデックスさん」スッ

禁書「万札!?」

食蜂「これで好きなだけ食べなさい」

禁書「……いいの?」

食蜂「いいわよぉ」

上条「え? 一万ってそんな大金いいのか?」

食蜂「私の経済力を舐めないで欲しいわねぇ」

禁書「ありがとうなんだよ!! それじゃ一人で行ってくるんだよ!!」タタタッ

上条「……悪いな」

食蜂「どういたしまして」


この後どうする? >>870

自分の競技が始まるまで二人でブラブラ

上条「とりあえず適当にブラブラするか」

食蜂「そうねぇ」

上条「しかし常盤台って体操服も高そうだな。とある高校とは大違いだ」

食蜂「そうかしら?」

上条「そうだよ」

食蜂「それよりさっきの空力使いは何なのかしらぁ?」

上条「第六位だ」

食蜂「」

上条「いやー、上条さんのクラスメイトにレベル5がいたなんてびっくりこいた」

食蜂(あれが第六位……なんで普通の高校に?)

食蜂(……いや、上条さんの高校ってイレギュラーな人達が沢山いるのだから逆に説得力があるかもねぇ)







上条「そういえば食蜂の両親は来てないのか?」

食蜂「来るわけじゃないない」

上条「……それもそうか」

食蜂「叔父さんと叔母さんに会えるのは久しぶりねぇ」

上条「小学生以来か?」

食蜂「そうねぇ」

上条「……ん?」


土御門といたのは?

>>877のコンマ以下の数字が
00-24→>>874を採用
25-49→>>875を採用
50-74→>>876を採用
75-99→>>877を採用

オリアナ

ステイル

御坂

ブリュンヒルドエイクドベル

土御門「おい、大丈夫か?」

御坂「だ、大丈夫……です……」

土御門「病院を抜け出してきたのか?」

御坂「……な、なんで私が入院してることを知って……?」


上条「土御門、それに御坂も?」

食蜂「あらあら」


土御門「カミやん?」

上条「御坂、お前入院してるんじゃなかったのか?」

御坂「う、うるさいわね……」

土御門「抜け出してきたみたいだにゃー」

御坂「」ギクッ

上条「そうなのか?」

御坂「……」

上条「駄目じゃないか。それと土御門って御坂と知り合いだったの?」

土御門「違う違う。倒れてたのを引き起こしただけだにゃー」

上条「そうなのか」

食蜂「御坂さん、無理はよくないと思うわぁ」

御坂「……」


御坂が病院を抜け出した理由は? >>888

御坂「アンタ達には関係ないでしょ。退いて」

上条「」バッ

御坂「……何よ?」

上条「退かない」

御坂「アンタ……」ギリッ


土御門(早く仕事の話をカミやんにしたいのに……)

食蜂(早く二人で出店デートしたいのに……)


御坂「退きなさいよ!!」


((こいつ病院に帰れよ!!))


上条目線でどうする? >>898

>>896

上条「お前が病院に帰るまで退かない」

御坂「……」

上条「無理しすぎだ。帰るんだ」

御坂「くっ……」

上条「……垣根に連絡してもいいのか?」

御坂「……っ!?」

上条「どうする?」

御坂「……わかった。帰るわよ……」

上条「……食蜂、御坂を病院まで送ってってやれ」

食蜂「なんで私がぁ……」ブー

上条「頼むよ」

食蜂「……はいはい、わかりました」







上条「……んで何か俺に話があるんじゃないか?」

土御門「お前、エスパーか?」

上条「まさか。ただの感だよ」

土御門「……魔術師が学園都市に潜入している」

上条「またか!!」

土御門「詳細について今から説明するにゃー」







上条「……なるほどね。刺突杭剣ね……随分たいそうな名前だな」

土御門「とりあえず霊装の受け渡しを阻止するのが第一目標だにゃー」

上条「俺達二人で?」


>>904の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


ゾロ目 二人で
それ以外 助っ人二人

2人で

助っ人候補(魔術側のみ)>>908-912

一人目>>918

00-19 ローラ
20-39 フロリス
40-59 五和
60-79 バードウェイ
80-99 サーシャ

二人目 >>925

00-24 フロリス
25-49 五和
50-74 バードウェイ
75-99 サーシャ

ksk

土御門「五和と……」

上条「五和か。心強いな!」

土御門「うちのトップが……」

上条「うちのトップ? 最大主教って奴か?」


ローラ「そのとおりよ」


上条「……っ!?」

五和「上条さん、お久しぶりです」

上条「お、おう……」

上条(こいつが最大主教……インデックスに首輪をつけた張本人か……)ギロッ

土御門「……言いたいことはわかるが堪えてくれ」

上条「……」

ローラ「……」


ローラ目線でどうする? >>933

kskst

ローラの口調ってめんどくさいよな

ローラ「……ほれ」

上条「……は?」

ローラ「一発殴ってよしよ」

上条「」

ローラ「それで気が済むのなら殴ればよろしいわ」

上条「……いいよ、そんなことしても意味ねえし」

ローラ「そう。なら土御門……」

土御門「言われてなくても」

上条「ていうか何でわざわざトップが学園都市に来てるんだよ?」

土御門「久しぶりに体を動かしたいからだそうだにゃー」

ローラ「書類に目を通してばかりでは、視力の低下の恐れがあるわ」

上条「そんな理由かよ……」

五和「ちなみに私は再度、留学生という名分で来ました」

上条「留学生?」

土御門「流石にイギリス清教の魔術師を複数、学園都市に招くことは好ましくないからな」

上条「なんで?」

土御門「他の魔術師も「では私達も」と学園都市に要請が沢山来るからだぜい」

上条「前例を出さないようにってことか」

土御門「そういうこと。それじゃ作戦会議始めるぜい」


どんな作戦? >>947


>>943
ローラがあたったときはマジかよと思いましたw

巨乳を見つけたら誰彼かまわずボディチェックをする

土御門「写真で見てもらったとおり、オリアナ=トムソンは巨乳だ」

上条「確かに」

ローラ「……」

五和「……」

土御門「なので巨乳を見つけたら誰彼かまわずボディチェックをするってことで―――」


バシッ
ズドン!!


土御門「」ピクピク

上条「……土御門、真面目にやってくれよ……」

土御門「うぐぐ……なんで殴られたんだにゃー……」

ローラ「仕事を真面目にしてぬからよ」

五和「何となくです」

土御門「……まあ、いい。三人でオリアナを捕まえて、カミやんが霊装を右手で壊すということで」

上条「普通だな!!」


食蜂「……ただいまぁ、って何で女の人が増えてるのかしらぁ……」ピクッ


上条「食蜂、早かったな」

食蜂「あなた、これはどういうことかしら?」ピキピキ

五和(あなた!?)

上条「実はこいつら魔術師なんだよ」

「「「……っ!?」」」

土御門「カミやん!」

上条「安心してくれ。こいつは魔術のこと知ってるから」

土御門「……なに?」

上条「食蜂、実はな……」







食蜂「……なるほどねぇ。簡単に言うと学園都市のピンチと言うことかしら?」

土御門「まあ、学園都市に不利益になりそうなことは確かだにゃー」

食蜂(面倒くさいわねぇ。この人の性格からしてお仕事優先するだろうし……)


どうする? >>952

てつだう

能力使ってオリアナ発見

食蜂「とりあえずそのオリアナ=トムソンって人を見つければいいのよねぇ」

上条「そうだけど、そう簡単に見つかるわけが……」

食蜂「ちょっと待ってて。写真も借りてくわぁ」


~ 20分後 ~


食蜂「はい、これで待ってても勝手に見つかるわぁ」

五和「どういうことです?」

食蜂「能力を使って警備員達を洗脳してきたわぁ」

「」

食蜂「オリアナ=トムソンを発見次第、即私に連絡が来ることになっているわぁ」

上条「……まあ、今回はいいか」

食蜂「そう。今回は悪用してるわけじゃないもの。というわけでぇ」

上条「……ん?」

食蜂「ブラブラするの再開しましょう」グイッ

上条「……え?」

五和「あっ……」


上条目線でどうする? >>962

最後まで仕事をする

食蜂につきあう

上条「……土御門、いいか?」

土御門「いいけど連絡は忘れないようにしてほしいぜい」

食蜂「もちろんよぉ。それじゃ行きましょう」グイグイ

上条「そ、それじゃまた後で!」


五和「……」

土御門「やれやれ。でもこれならすぐに見つかりそうだぜい」

ローラ「……五和?」

五和「……」


どうする? >>969


今日はここまで
また明日

吹寄に上条が遊んでるとチクる

私も上条さんと遊んできます

~ 10分後 ~


吹寄「」スタスタ

五和「吹寄さん、吹寄さん」

吹寄「……五和さん?」

五和「お久しぶりです」ペコリ

吹寄「久しぶり。いつ学園都市に?」

五和「今日です」

吹寄「へえ。大覇星祭を見に?」

五和「はい。それでですね……」

吹寄「……?」

五和「さっき上条さんがビッチくさい女とデートしてましたよ?」

吹寄「……」


吹寄目線でどうする? >>978

上条を探す

吹寄「ったく、あの馬鹿は!!」スタスタ

五和「……さて、私は待機してますか」


>>985の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


ゾロ目 吹寄に見つかる
それ以外 見つからない

砂皿「狙い撃つ」

新スレ上条「安価でとある魔術の禁書目録」食蜂「4」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1374586362/)


食蜂「たこ焼き美味しいわぁ」モグモグ

上条「昼食前にそんな食べていいのか?」

食蜂「私が出る競技はもうないからいいのよぉ」

上条「そうなの?」

食蜂「うん」

上条「そっか。お前、運動音痴だもんな」

食蜂「」ピクッ

上条「忘れてた、忘れてた」アハハ


食蜂目線でどうする? >>992

うるさいわよ!ポカポカ

今度はうまくやると約束

上条「小学六年の時は、リレーで転んでたからなぁ」

食蜂「う、うるさいわねぇ。今度リレーがあったらうまくやるわよぉ……」

上条「本当?」

食蜂「本当よ」

上条「それじゃ約束な」

食蜂「いいわよぉ」


>>995の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
VIPにかわりましてトールがお送りします:6969/69/69(仮) 00:00:00.(00)←ここ


00-09 40-49 90-99 オリアナ見つからず
それ以外 黄泉川「オリアナ、発見したじゃん」

砂皿「狙い撃つ」



マズハソノフザケタゲンソウヲビチコロス♪


食蜂「……意外に早かったわねぇ」ポチッ

上条「……え?」

黄泉川『食蜂様、オリアナ=トムソンを発見したじゃん』

食蜂「地図を送ってくれるかしらぁ?」

黄泉川『了解じゃん』ブチッ

食蜂「……オリアナ=トムソンを発見したわぁ」

上条「早いな」

食蜂「上条さんって土御門さんのメアド知ってる?」

上条「知ってるよ」

食蜂「それじゃ地図を送るから土御門さんに送ってあげてねぇ」ポチポチ

上条「わかった」


~ 20分後 ~


土御門「見つけたぞ、オリアナ=トムソン」

オリアナ「……っ!?」

オリアナ(何故こんな早く……)

ローラ「むかつくまでの巨乳になりけるわね」

五和「確かに……」

オリアナ(ローラ=スチュアート!?)

オリアナ(何故、イギリス清教のトップが……)


どうする? >>1000

胸をモミモミ

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom