歩「ユー!携帯買ったのか!」(560)

ユー『歩のを見て、欲しくなったから』

妄想ユー「えへへ♪これでいつでもお兄ちゃんの声が聞ける!えへへ♪」

歩「そうかそうかー♪メアド交換しようか!」

ユー「…」コク

ピッ♪

ユー『できたの?』

妄想ユー「お兄ちゃん!ちゃんとできてるよね?お兄ちゃんの声が聞けないのはやだよー!」

歩「でへへへ♪心配しなくても大丈夫だよユー♪」

ユー『何が?』

~その夜~

歩「んーと、なんてメールしようか…」

歩「うーんと、とりあえず…明日>>2をしよう…っと!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1337777979(SS-Wikiでのこのスレの編集者を募集中!)

デート

歩「うーんと、とりあえず…明日デートをしよう…っと!」

ピッ♪

歩「おっ?ユーから?異常に早い返信だな…」

歩「えーと、なになに…えっ…『わかった』…!?よっしゃあああああ!」

ハルナ「うるさいぞバユムっ!静かにしろよなっ!!」

歩「す、すまん」

ハルナ「てかさ、さっきから何騒いでんの?ん?携帯?ちょっと見せろよなっ!!」バッ

歩「おい!勝手に見るなよ!」

ハルナ「ん…?根暗マンサーからのメール?なになに……なっ…!」

歩「\(^о^)/オワタ」

ハルナ「こんのエロアユム!キモイ!なにいきなりデートに誘ってんだよ!つーかなに根暗マンサーもOKしてんだよっ!!あとバユム!あたしも誘えよなっ!!」

歩「悪かったよ!だから蹴らないでぇ!!」

ハルナ「じゃ、あたしもつれてけ」

歩「わかったよ!今からユーにメールするから!えーと、『ハルナたちもいいか?』って送っとくか。送信!」

ピッ♪

歩「相変わらず返信早いな…」

本文『>>4

ハルナがいるなら行かない

本文『ハルナがいるなら行かない』

歩「だってよ」

ハルナ「む~…」

歩「なぁハルナ、今回は我慢してくれないか?」

ハルナ「……もう好きにしろよなっ!」バタバタ

セラ「歩、何事ですか」

歩「セラ、実はだな…」

~説明中~

セラ「なるほど」

歩「どうすればいい?」

セラ「今回は無しにするか、ハルナに我慢してもらうか、ですね」

歩「あぁ」

セラ「私はハルナに我慢してもらえばいいと思いますがね」

歩「そうか?」

セラ「今回はハルナに我慢してもらって埋め合わせをすればいいのです」

歩「そうか……確かにそうかもしれんな」

セラ「どうするんですか?」

歩「俺は、>>5

↑ミス。

歩「俺は、>>7

ユーを選ぶ

歩「俺は、ユーを選ぶ」

セラ「ええ、それがいいと思います」

歩「よし、『ハルナには我慢してもらうから明日一緒に買い物に行こう』…でいいか」

ピッ♪

歩「おっ」

本文『一緒に行こう』

歩「うぉっしゃあああぁああぁ!」

セラ「ナンパに成功した女に飢えた男の様ですね、気持ち悪い」

歩「ぐ…セラ…」

セラ「これは忠告ですよ…明日、ヘルサイズ殿にセクハラ行為をしたら…私が八つ裂きにしますよ?」

歩「しねーよ!」

歩(多分な!)

~次の日~

歩「よし、行くか」

ユー『ハルナ、セラ、行ってきます』

妄想ユー「ハルナ!セラ!いってっきまぁーっす♪」

歩「もう、ユーは可愛いなぁ!」

ユー『何が?』

歩「ぐふふ、秘密だよー♪」

ぐいぐい

歩「ん?」

ユー『遊園地に行きたい』

歩「遊園地か…久しぶりだし、行ってみるか!」

ユー『レッツゴー』

~園内~

歩「ユー、何から乗る?」

ユー『>>9

まずは食事

ユー『まずは食事』

歩「そっか、もう昼だな。よし、昼飯にするか!」

ユー『めし』

歩「はいはい。で、ここ美味しいオムライスの店があるらしいから行くか?」

ユー『行く』

歩「そうと決まれば早速行こうか」

ユー『レッツゴー』

~食事中~

歩「あー食った食った!」

ユー『美味しかった』

ユー『次は乗り物に乗りたい』

歩「そうだな、何がいい?」

ユー『>>11

ええじゃないか 

ユー『ええじゃないか』

歩「………」

歩「…あの…ユー?」

ユー『今のは冗談』

歩「じゃあ改めて聞くぞ?何に乗りたい?」

ユー『>>13

ええじゃないかダメなのかw 

じゃあコーヒーカップ

ええじゃないか というのはジェットコースターの名前

メリーゴーラウンド

>>14
そうなのか!>>13ごめんm(_ _)m

Aルート
ユー『ええじゃないか』

歩「…ユー」

ユー『これ、ジェットコースターの名前』

歩「そ、そうだったのか。でもそれここにあるのか?」

ユー『こっち』

妄想ユー「おにーちゃーん!こっちこっちー!はやく~♪」

歩「あははあははおにーちゃんは大変だなぁ」

~並び中~

歩「と、とうとうきたな」

ユー『きた』

係の人「いってらっしゃーい」

歩「」ドキドキ

グラッ……
ビューーーーーン

歩「うぎゃぁああぁぁ」

ユー『速い』

歩「ごめんユー!メモ見えないんだ!」

プシューーー

係の人「おかえりなさーい」

歩「……どうだったユー」

ユー『爽快』

歩「そうかい……」

ユー『ナイスダジャレ』

Bルート
ユー『メリーゴーラウンド』

歩「ん、そうだな」

ユー『空いてる。ラッキー』

妄想ユー「わーいわーいっ!すぐにおにーちゃんと乗れる~♪」

歩「ユーったら。もう大きいのに~♪」

ユー『何が?』


歩「お、動いたな」

ユー『ゆっくり。でも楽しい』

歩「そうか。そりゃよかった」

ユー『でも、ごめんなさい』

歩「え?」

ジリジリミーンミーン

歩「」プシューー

ユー『私が楽しいと思ったせいで、灼熱の太陽が歩に当たってしまった』

歩「は、はは…大丈夫さ。きっとユーが>>16してくれたら元に戻るさ」

はよせい

気にせず進めてくれ

安価なら↓

なでなで

ユー『なでなで』

歩「ありがとうユー」

ユー『ところで』

ユー『ハルナたちがさっきから私たちをストーキングしてる』

歩「なんだとっ!?」

ハルナ「あ、見つかった」

セラ「ふぅ、見つかりましたか」

歩「…あのさ、どこまで見た?」

セラ「全部見ました」

歩「おい」

ユー『最初から気付いてた』

歩「なんで言わなかったんだ?」

ユー『ハルナが言うなって』

歩「おい」

セラ「しかしこの産業廃棄物はまたヘルサイズ殿に変態発言をしていましたね」

歩「ま、まさか、なでなでを見たのか!?」

セラ「もちろんです」

歩「ガーン」

ハルナ「やっぱりエロアユムだ!ストーキングしてきて正解だった!」

ユー『別に歩は何もしてない』

歩「ユー…」

ユー『でも“してない”だけで“言った”のは本当』

歩「ううううぅうぅ……」シクシク

セラ「泣かないでください。あなたのようなクソ虫には泣く権利もありません」

歩「そこまで言うか」

??「ふふ、相変わらずの美尻だなクソダーリン!」

セラ「サラス!」

サラス「クソダーリンよ。貴様のその尻、私に差し出すがよい!」

歩「無理無理無理!」

サラス「ふん、何故尻は簡単に取れないのだ」

セラ「サラス、こんなクソ虫の尻をとってた何をするんですか?」

サラス「抱き枕だ」

セラ「ぶはっ!!!!」

↑ミス

セラ「サラス、こんなクソ虫の尻をとって何をするんですか?」

歩「絶対この尻は渡さん!」

サラス「まぁ急ぐ事でもないがな」

セラ・歩(ホッ……)

ユー『歩、次はコーヒーカップに行きたい』

歩「そうだな」

ハルナ「えー酔うからやだー」

歩「お前と来てねぇだろ!」

ユー『歩、行こう』

歩「ああ、行こうか」

ハルナ「…………」モヤッ

セラ「……………」

ユー『歩、もっと速くして』

歩「もうこれ以上は無理ぃぃいぃ」

ハルナ「おいバユム!遅いぞ!全然あたしに敵ってないじゃん!」

セラ「ええ。死ぬ直前の亀のようですね、アルティメット気持ち悪い」


歩「うおぇぇ…」

ハルナ「うぇえええ、吐きそう」

歩「おい!こんなとこで吐こうとしない!」

セラ「そうですよハルナ。せめて歩の顔に吐いてください」

歩「俺はエチケット袋じゃねぇぞ!?」

ハルナ「あーすっきりした★」

セラ「クソ虫に吐けばいいものを」

歩「おい」

ぐいぐい

歩「ん?どうしたユー」

ユー『ごめんなさい』

ボトッ……

ハルナ「うわー……」

歩「…鳥の糞かよっ!!」

セラ「クソ虫には糞がよく似合いますよ」

ユー『ごめんなさい。私が楽しいと思ってしまったから』

歩「いいさ。俺はゾンビだ。どんな事が起こっても死なないんだ。だから心配しなくてもいい」

ユー『ありがとう』

セラ「クソ虫、そんなノンキな事を言っているとろくなことありませんよ?」

歩「そうかね」

??「おーーーい!あーーーいかーーーわーーーー!!」

歩「トモノリ!」

ハルナ「ユキノリ!」

セラ「メイル・シュトローム!」

トモノリ「すっげー!また会っちゃったぜ!!やっぱりこれってうn」

歩「偶然だ」

トモノリ「ひでーよ相川、まだ俺最後まで言ってないぞ~?」

歩「最後まで聞かなくてもお前の言う事はだいたいわかるからな」

トモノリ「へっ?…あ、そうか!やっぱり夫婦ってスゴいな!嫁の言いたいことがわかるなんて!!」

歩「そういう事じゃねーよ。やっぱお前アホだな」

トモノリ「う~アホじゃねーよ~確かにこの間数学の点数悪かったけどさ~……」グスッ

歩「おっ、おい、泣くなって」

セラ「女の子を…しかも妻を泣かすなんて男として最低ですね。もうゾンビの人生も諦めればどうですか?」

歩「それは言い過ぎだろ!」

ハルナ「バユム!お腹空いた!」

歩「さっき食べたんじゃないのか!?」

ハルナ「でもお腹空いたっ!!バユムッ!はやくなんか奢れよなっ!」

セラ「そうですよ歩。男は女に奢るのが常識です」

歩「本当にそうか…?」

たまにセラさんが歩と呼ぶけど何か条件とかあるの?
一期の七話で打ち切ってしまった俺に教えて

>>28
特に無いと思う


ハルナ「あーお腹空いた!バユム!今すぐ!即!瞬時!尚!尚尚尚!刹那のうちに早々とすぐさまご飯買ってきてっ!」

歩「あーはいはい」

セラ「亀の様にあるかないでください。このクソ虫」

歩「はいはい…」

トモノリ「俺も行こうか?」

ハルナ「!!」

歩「え…そりゃまぁ助かるけど、いいよそんなの別に」

セラ「そうですよメイル・シュトローム。こんなクソ虫を手伝うなんて、人生が無駄になるだけですよ」

歩「セラ、いくらなんでもそれは酷くないか?」

トモノリ「えー、でも俺行く!…だってほら、その、俺は…あ、相川の嫁だし……」

歩「助かるよ。じゃ、行くか」

トモノリ「お、おうっ!!」

ハルナ「……………」モヤッ

セラ「………………」

ユー『ハルナがヤキモチやいてる』

ハルナ「はぁっ!?やいてないっ!!」

セラ「私も、ヘルサイズ殿に同意ですね。ハルナ、さっきからなにソワソワしてるんですか?」

ハルナ「しっ、してないっ!」

セラ「ウソです。しかも何やら複雑な表情で二人を見つめていたではありませんか」

ハルナ「…………あたしはそんなの、知らない」

安価しないほうが普通に良いな

セラ「ウソはいけませんよ、ハルナ」

ハルナ「うっさい!ウソなんかついてないっ!!つかないっ!!天才はウソつかないのっ!!」

ユー『天才?』

ハルナ「む~!!」

歩「お待たせ」

ハルナ「おー!オムライスじゃん!」

歩「ハルナ、オムライス知ってるのか?」

ハルナ「はぁっ?バカにすんなよなっ!!当然だろっ!?」

ユー『歩、コレ…』

歩「あぁ、ユーがオムライス食べたいって言ってたからな」

ユー『食べたいとは言ってない』

歩「そうだっけ」

ユー『でも 嬉しい』

ユー『ありがとう』

歩「ん、そうか」

トモノリ「……」モヤッ

ハルナ「………」モヤモヤモヤッ

セラ「…………」

セラ(ーーーーハルナはもしかしてーーー)

歩「セラ?」

セラ「え、あ、はい。何でしょう」

歩「どうした?さっきからずっと黙りこんでるから…」

セラ「少し、考え事をしていましたから」

歩「そうなのか?何かあったら言えよ?」

ハルナ「うまいっ!!」

ユー『美味』

妄想ユー「お兄ちゃん♪ユーすっごく美味しくてほっぺが落ちちゃいそうなの~♪」

歩「お~そうかそうかぁ~」

セラ「歩…今、変態な事を妄想しましたね?バルスと言われて死んでください」

歩「俺はム●カじゃないぞ…」

サラス「セラフィム」

セラ「サラス…いつの間に?」

サラス「いつの間にも何も、ずっとクソダーリンの後をつけていたのだ」

歩「ひぃっ!!」

サラス「そんなに怖がるな。なに、悪いようにはせん。私はその尻に惚れたのだ」

歩「意味わかんねーよ!」

セラ「そうですよサラス。どうしてクソ虫のおし…こほん。そんなものに惚れたのですか?」

サラス「このしれものが!!」

歩「ひぇえええぇ」

セラ「気持ち悪い声を出さないでください。切り刻みますよ!」

サラス「セラフィム、本当にこの尻の魅力がわからないというのか?」

セラ「えぇ」

サラス「よく見ろ!この美尻を!最高に整った形の尻ではないか!」

歩「そうなのか…?」

セラ「私にはわかりかねます」

サラス「ふん、まぁ良い。とにかくクソダーリンの魅力はこの尻だと言う事を覚えろ。いいな?」

セラ「は、はぁ……」

歩「そんな事覚えさせんなー!!」

ハルナ「アユムー喉かわいたー」

歩「お前、本当に自由だな…」

ハルナ「いーからジュース買ってきて」

歩「お前、ヴィリエから金出てるんだろ?」

ハルナ「こんのバユムっ!!今あたしには魔翌力が無いから給料はストップしてんのっ!そんくらいわかれよなっ!!」

歩「そうだったのか!」

ユー『ハルナも 大変』

↑ミス

魔翌力

>>37
アレ?直らない

トモノリ「相川ージェットコースター乗ろうぜー!」

歩「さっきユーと乗ったばっかりなんだが……」

トモノリ「えー別にいーじゃんよー」

歩「せめて船とかにしようぜ」

トモノリ「じゃあ『イッツァスモー●ワー●ド』って良くないk」

歩「それはディズ●ーランドだ」

トモノリ「あれ、そうだっけ」

歩「ここは○△■遊園地だぞ?ディ●ニーみたいに広くないし」

トモノリ「ちぇー」

ハルナ「アユムっ!あれ乗りたい!」

歩「げ、あれかよ!ホラーアトラクションだぞ?」

ハルナ「いーじゃん!行くぞ!」

歩「おい、ちょっと引っ張るなって」

ユー『私と来たのに』

トモノリ「………」モヤモヤッ

サラス「いい尻だ」

セラ「……………」

トモノリ「師匠…ちょっとズルいぞ。俺が嫁なのに…」

セラ「まったく、嫁が居ながら他の女の子とホラーアトラクションとは、クソ虫にも程がありますね」

ユー「…………」

セラ「ヘルサイズ殿…?」

ユー『歩は すぐ浮気する』

セラ「…?」

ユー『今日だってそう』

セラ「ヘルサイズ殿?」

ユー『私と来たのに ハルナとホラーアトラクションに行った』

セラ「…………」

トモノリ「…………」

ユー「私だって、歩と行きたかった」

セラ「!!」

トモノリ「あ」

歩「ユー!行こう!」

ユー「…………」

ユー(痛い……)

歩「まさか、喋ったのか」

ユー『歩とホラーアトラクションに行きたいと言ってしまった』

ユー『ごめんなさい』

歩「いいさ、行こう」

ユー『行く』

ハルナ「あっ!ちょっとm」

ぐいっ

ハルナ「!!」

セラ「」フルフル

ハルナ「……何だよ、アユムのバーカ」

トモノリ「うー俺だって相川と行きたかったぞー」

ハルナ「ふんっ!!アユムのバカバカバカバカ!!」

トモノリ「ふにゅー」

セラ「…………」

トモノリ「なぁサラスバティ…」

サラス「なんだ?」

トモノリ「サラス、セラフィムと一緒に居てもなにも言わないんだなって思ってさー」

サラス「ふん、仲間は仲間だろう」

トモノリ「…そうだなっ!」

メール欄にsagaを入れると魔翌翌翌力→魔翌力になるぞ
sageじゃなくてsagaな

すまんミスったorz

メール欄にsagaを入れると魔翌力→魔力になるぞ
sageじゃなくてsagaな

>>43
ありがとう!

サラス「それに、頭領は生きていたのだから、もう争う必要も無いだろう?」

トモノリ「そういえばそうだったな!」

サラス「ふん、馬鹿め…」

トモノリ「もー!バカじゃねーよ!」

歩「ただいま」

ユー『お待ち』

セラ「いえいえ。それより歩、ヘルサイズ殿に恥をかかせてないですよね…?(#^ω^)ビキビキ」

歩「んなわけねーだろ!」

サラス「ゴミダーリン。次は私のターンだ。プー●んのハニーハン●に行きt」

歩「だからそれはディ●ニーだ」

サラス「ならば今からそのディ●ニーとやらに行こうではないか」

歩「無理だ!」

サラス「ここは東京だろ?そう遠くはないではないか」

歩「今日はユーと来たんだ。他の奴の言うことは聞けない」

ユー(歩……)

ユー『ありがとう 嬉しい』

歩「ん…そうか」

ユー『でも 私も一度ディ●ニーに行ってみたい』

歩「」

ユー可愛い

ユーまじ可愛い
支援

歩「そ、それはマジか?」

ユー『マジ』

サラス「ならばゴミクズダーリン。ディ●ニーとやらに行こうではないか」

歩「今からっ?」

ユー『今から』

妄想ユー「あのね、お兄ちゃん。ユーどうしてもディ●ニー行きたいのー……ダメ?」

歩「………………」

歩(た、たまらん……)

ユー(また何か妄想してる)

歩「よーっし!ユーの為にお兄ちゃん頑張っちゃうぞー!!」

ユー『お兄ちゃん?』

サラス「む?ディ●ニーに連れていってくれるのか?クソダーリンよ」

歩「あぁ!ユーの為に一肌脱ぐぜ!」

ユー「……………」

ユー(なにそれ)

歩「よーし今からいくぞーおー!」

ユー『おー』

ハルナ「」キキミミッ

セラ「どうしたのですか?」

ハルナ「バユム達がデズニーとかに行くらしいぞ!ハルナちゃんを誘わないとはいい度胸だっ!」

セラ「ハルナ、デズニーではなくてディ●ニーですよ」

ハルナ「えっ!葉っぱの人デズニー知ってんの!」

セラ「はい。昔空の上から覗いていたものですから」

ハルナ「空の上!?かっけー!」

ユーマジメインヒロイン

ハルナ「よしっ!あたしらはバユムのあとをつけるぞ!」

セラ「了解しました」

~東京ディ●ニーランド~
ユー『騒がしい でも 楽しそう』
妄想ユー「お兄ちゃん…ちょっとうるさいけど…すっごく楽しそうなトコだねっ!ありがとうお兄ちゃん♪」

歩「あぁ、ここはすっごい楽しいぞぉ~♪♪」

ユー『どうして歩はヤラシイ顔をしているの?』

サラス「む?…このしれものがっ!」

歩「ひぃいいぃっ!何で怒るんだよっ!」

サラス「私というものがありながら他の女に欲情するとは…やはりゴミクソクズダーリンだな」

歩「それは罵倒しすぎだろ!」

そろそろ安価くるー?

セラ「なにやらまたあゆ…こほん。クソ虫はヘルサイズ殿に気持ち悪い事をしたようですね」

ハルナ「………む」

セラ「……ハルナ…?」

ユー(絶対ハルナたちは私たちをつけてる)

ユー(どうして…)

ユー(魔装少女も、吸血忍者も…)

ユー(どうして、二人きりにしてくれないの?)

サラス(そろそろ、退場するか)

サラス「すまんクソダーリン。少し急用を思い出した。私は一度帰らせてもらう」

歩「お、おう…」

サラス「では」シュッ

ユー「……………」

ユー(もしかして)

ユー(もしかして、私が感情を動かしたせい…?)

歩「よしユー。何乗る?」

ユー『ビックサ●ダーマウンテン』

歩「あ、あれか。結構並ぶぞ?」

ユー『いい 乗れるなら 待つ』

歩「そ、そうか」

歩(こ、これはユーのためだ!しっかりするんだ相川歩!ジェットコースターなんて怖くない!!)

ユー『どうしたの?』

歩「な、なにも?」ガタガタガタガタ

ユー(もしかして…)

ユー『怖いの?』

歩「し、4ン羽胃なんて、ナッシグルさ!」

ユー『すごく 心配』

ユーマジメインヒロイン
楽しみに待ってる

ガタンガタン…

歩「」ガクガクブルブル

ユー『やっぱり 怖い?』

歩「ゆゆゆゆユー、ななななにををを言ってててるんたただい?」

ユー(面白い…)

ビューーーーーン!!

歩「わっふひゃあああああ」

ユー『速い』

ユー『あと、歩 今日はジェットコースター二回目じゃなかった?』

歩「ごめんユーメモ見えないんだ!」

ユー『素晴らしい程にデジャヴ』

歩「ぜぇ…ぜぇ…」

ユー『言うほど速くないのに どうしてそんなにぜぇぜぇ言ってるの?』

歩「え?(ぜぇぜぇ)速くなかった?(ぜぇぜぇ)……」

ユー『歩 ぜぇぜぇ言い過ぎ』

歩「」パタリ

ユー( あ )

スタッフA「ど、どうしました!?ゲスト様!!」
スタッフA(可愛い人だなぁ)

歩「」ピクッ

ユー『ジェットコースターが怖くて 倒れた』

スタッフA「救護室に行きましょう」

スタッフA(こいつ彼氏か?ふっ、まぁ奪ってしまえば…)

歩「」ピクピクッ

スタッフA「ゲスト様、急ぎましょう」

スタッフA(よーしここで手をギュッとしちゃえば…!)

グイッ

スタッフA「!?」

歩「あんた誰っスか」

スタッフA「す、スタッフです…」

スタッフA(な、何なんだ!?いきなり動いたと思えば…)

歩「俺の彼女に何か様っスか」

ユー「……………」

スタッフA「えっとそのえっと」

歩「俺なら大丈夫っスよ。気にしないで掃除しといてくださいよ」

スタッフA「は、はい…」

スタッフA(何なんだこいつ…怪力過ぎだろ……)

歩(ふぅ、ユーに変な虫が付くところだった…)

スタッフA「あの、あなたは…?」ブルブル

歩「あぁ、俺?」

歩「俺、ゾンビっす」

↑ミス

歩「俺の彼女に何か用っスか」

支援
ユー可愛い

セラ「賞味期限切れのしいたけクソ虫…ヘルサイズ殿を『彼女』と言いましたね…?(#^ω^)」ビキビキ

ハルナ「何なんだあのスタッフっ!根暗マンサーなんかよりあたしの方が可愛いだろっ!目ェ腐ってんのかっ!!」

セラ「…………」

ハルナ「何で黙るんだよっ!!」


歩「ふぅ」

ユー『さっきのスタッフ 逃げた』

妄想ユー「お兄ちゃん…お兄ちゃんはユーを守ってくれたんだよねぇ…ユー、とぉーっても嬉しかったよぉ…ありがとう♪」

歩「ぐふふ、そうかそうかぁ~」

ユー『歩 またヤラシイ顔してる』

妄想ユー「もぅ…お兄ちゃんはHな妄想ばっかりするんだから…でも…そんなお兄ちゃんも大好き……♪」

歩「ぐほぁっっっっ!!!」ブシャッ

ユー『鼻血の噴水』


~そのころ、○△■遊園地は…~

トモノリ「おーい師匠~!」

シーン

トモノリ「………あれ?」

~その頃のサラスバティは…~

サラス「うむ、何故か飛び出してきてしまったな」

サラス「折角クソダーリンとの思い出を作れるチャンスだったというのに」

Prrrrrrrrrrrrrrr

サラス「む?」カチャ

担当P『輝羅々、いきなりだけど今から来れる?急にスケジュール入っちゃって…』

サラス「あ、はい。入れます」

担当P『そう?良かったー!じゃあ事務所までタクシーで来て!』ブツッ

ツーツーツー

サラス「…では、行くか」

今日はもう更新ないのかな?

~救護室~

歩「」

ユー「…………」

歩「はっ」

ユー『やっと起きた』

歩「ま、まさか、ずっとここに居てくれたのか…?」

ユー『そう』

妄想ユー「ユーね、お兄ちゃんの役に立ちたくて、ずぅっと看病してたのぉ…ダメだった?」

歩「ぐへへ、ダメなんて…そんな事無いよユー。お兄ちゃんは嬉しいぞ~♪」

ユー『何が?』

セラ「どうやら救護室で何か話していますね」

ハルナ「バユムめ、きっとまたエロい事しようとしてるに決まってるっ!」

セラ「えぇ、そうですね。クソ虫がその様な行動に出たら私が捻り潰して毒を飲ませて切り刻んで灼熱の炎の中に放り込んで八つ裂きにしてトイレの便器に肩までつからせましょう」

ハルナ「おうっ!!任せた!」

ハルナ(便器に肩まで入んのか?)

もう安価出さないの?

歩「ユー、もう大丈夫だし行こうか」

ユー『分かった』


ハルナ「ーーー!!!」ピクッ

セラ「どうしました?ハルナ」

ハルナ「メガロが出た!」

セラ「!すぐに歩に知らせましょう」

ハルナ「アユムっ!!」

歩「は、ハルナ!?」

ユー『どうして ここに?』

ハルナ「もちろんアユムのストーキングだ!!」

歩「」

歩「で、ご用件は?」

ハルナ「メガロが出た!!」

歩「何だと!?」

ハルナ「急げ!」

歩「こ、ここでかよ!?」

ハルナ「ここ以外にどこがあるんだよバカアユム!そんくらいわかれよなっ!!」

歩「で、でもここは……」

ハルナ「記憶なんて後で消せばいいだろ!エロい事以外にも頭使えよな!」

歩「…しゃーなしだな」

歩「…待てよ?ハルナ、まさかずっとディ●ニーでミストルティン持ってたのか?」

ハルナ「ん?そうだけど?」

歩「…よく止められなかったな」

セラ「当然です。上から入ったのですから」

歩「上から!!!!!???」

ハルナ「そんな事どうでもいいだろっ!早くしろよなアホアユム!」

歩「はいはい…」

ユー『ファイト』

妄想ユー「お兄ちゃん♪頑張ってね♪ユー応援してるからねっ♪」

歩「ぐふふ…頑張るよー♪」

セラ「早くしてくださいこのノロマクソ虫」

ハルナ「早くしろっ!!」

歩(はいはい…)

歩「ノモブヨ、ヲシ、ハシタワ、ドケダ、グンミーチャ、デー、リブラ!」

ばーーーーーん!!

通りすがり「ワーヘンタイヨー」「ウワーキショーイ」「ツウホウシナクチャー」「キャージョソウノヘンタイヨー」

歩「ううっうううううっ…」シクシク

ハルナ「バカアユム!とっととメガロ倒せよなっ!!」

セラ「早くしてくださいこのクソ虫!」

歩「くそっ、しゃーなしだな!」

ビュン!!

メガロ「キッキキッ!」

歩「ハルナ、こいつのメガロランクは?」

ハルナ「AAA級メガロだ!」

歩「なんだとっ!?」

ハルナ「そいつはさるすべりのモンチ!下手すると殺られるぞっ!!」

歩「厄介だな…よりにもよってここはディ●ニーだぞ?」

モンチ「キッキキキキッ!」

ぼっかーーーーーん!!

歩「うわああっ!!」

通りすがり「キャーキョダイナサルトジョソウノヘンタイヨー」「キショーイ」

歩「うううっううううっううう…」

ハルナ「泣いてんなっ!早く闘えよなっ!!」

歩「ミストルティンキーーック!」

モンチ「キキイーーーー!!」

歩「くそっ、耐えやがった!」

セラ「まったく、仕方がありませんね。私も参戦しましょう」

歩「サンキューセラ。助かるよ」

セラ「気持ち悪い顔でこちらを見ないで下さい。吐き気がします」

歩「容赦ねぇなおい」

ハルナ可愛いケド、うざいwww

番外編でいいので機械妖精さんのガチエロ陵辱がみたい

また間違えた・・・誤爆です

妖精さんの凌辱か…。ゴクリ

セラ「いきます!」

セラ「秘剣、燕返し!!」

モンチ「キーキキキキッ!!」バッターン

歩「す、すげぇ」

セラ「里で少し、訓練しましたから」

歩「訓練、ね…」シュタッ

歩「ミストルティンキーック!!」

ヴィーーーーーーン

モンチ「キキキキキキーー!!」

サラサラ……

歩「ふぅ、やったか…」

ハルナ「葉っぱの人、かっけー!」

セラ「いえいえ、それほどでも」

ユー『歩 あれに乗りたい』

歩「あぁ、プー●んの奴か」

ハルナ「面白そう!あたしも乗る乗る!」

ユー『ハルナは セラと乗って』

ハルナ「なんでだよっ!みんなで乗ればいいじゃんか!」

ユー『私は今日歩と来たから ハルナと乗る予定は無い』

セラ「……………」

歩「ゆ、ユー……」

ユー『だからハルナやセラとは乗れない 分かってくれた?』

ハルナ「……あっそ。好きにすれば?」

スタスタスタ…

セラ「……………」

歩「……………」

ユー「……………」

何度目だろうか?
ユーマジメインヒロイン

ユーかわユー
支援

ヤンデレ?ユーも良いな
ピッタリすぎ

歩「…行こうか」

ユー「…」コクリ

歩「……」

ユー「……」

ユー『怒った?』

歩「何で?」

ユー『ハルナを 傷つけてしまったから』

歩「いや、俺はユーが正しいと思うぞ」

ユー『本当に?』

歩「ああ」

ユー『ありがとう』

~プー●んのハニーハント~

ユー『なかなかまわってこない』

歩「ここ人気だからなー」

ぐいぐい

ユー「?」

子供「ねぇねぇ!お姉ちゃんは何しに来たの?」

歩「??」

ユー『プー●んのハニーハントに 来たかったから 来た』

子供「ふ~ん?それよりお姉ちゃん」

子供「一緒にママを、探して欲しいの!!」

ユー「!!」

歩「!!!」

歩「き、君、迷子?」

迷子(?)「違うよ!ママが迷子なんだよ!!居なくなっちゃったの!」

ユー・歩(絶対迷子だ)

ユー『ママとはどこで 別れたの?」

迷子(?)「アリスのところ!」

歩「でも、もうドーム(?)みたいなところに入っちゃったし、ここから抜けるのは…」

迷子(?)「大丈夫!私お姉ちゃんとお兄ちゃんの分のファストパス持ってるから!」

ユー『ファストパスって 何?』

歩「その時間に行けば、並んでいる人より優先的に乗れるパスポートだ」

歩(お、お兄ちゃん…!!)

ユー(また 変なこと考えてる…でも私じゃない)

マジでこの先の安価の有無だけ教えて欲しい

>>79
安価はしないと思う。多分。


ユー『少し速い』

歩「だよなー」

ユー『歩 アレは何?』

歩「あれは運がいいと当たるハチミツ爆弾だ」

ユー『当たりたい』

歩「当たるといいな」

ユー『当たる』

歩「ま、マジかよ……」

ぼーーーーーん!!!!プーン

歩「ハチミツだ」

ユー『ハチミツ』

安価ないのか
張り付いてた意味なかった・・・

安価無くても良いじゃん
充分面白いし
このままユーと歩でいって欲しい

歩「いやー和んだなー」

ユー『和んだ』

歩「お、そこにプー●んショップ有るじゃねーか。何か買うか?」

ユー『買う』

~ショップ~

ぐいぐい

歩「ん、決まったか?」

ユー『このぬいぐるみ』

歩「何でそんなにぬいぐるみ好きなんだ?」

ユー『メガロみたいだから』

歩「あいつら、可愛い顔してんもんなー」

ユー『買ってくる』

歩「あ、俺が買ってやるよ」

ユー『そんな 良いの?』

歩「あぁ。もともとそのつもりだったしな」

ユー『ありがとう』ニコ

歩「ん…」

歩(やべーまじやべー!ユー可愛すぎだろっ!!その笑顔は反則だZEっ……)

ユー「?」

歩「ほい」

ユー『ありがとう とても嬉しい』

歩「良いって。高いものでもないし」


ハルナ「むっ……」

セラ「?どうしましたハルナ」

ハルナ「根暗マンサーだけズルいぞっ!!あたしだって欲しい!」

セラ「尾行が終わったら買ってあげますから」

ハルナ「えー」

セラ「私では、不満ですか?」

ハルナ「当たり前だっ!!あたしはバユムが良いっ!!」

セラ「………………」

ハルナ(あ、やば)

ハルナ「ちっ、違うぞ!あたしはその、バユムが好きだから買って欲しいとかそんなんじゃなくてっ…アレが欲しいけど葉っぱの人には出してほしくないからアホのアユムに買って貰うしかないって事で…」

セラ「……」

ハルナ「と、とにかくっ!」

ハルナ「バユムが好きって、言ってるんじゃないからなっ!!」

セラ「ふふ」

セラ(ハルナも…凄く可愛いですね。見ていてとても可愛いです)

ハルナ「」ムスッ

セラ(あんな風に頬を膨らませて…実に可愛らしい)

セラ(ヘルサイズ殿も、ハルナも、本当に可愛いですね)

セラちゃんも可愛いよ!
ユー派だけどこれゾンはヒロインみんな可愛すぎてガチ困るんだぜ

ユーたんprpr

歩「つ、次どこ行く?」

ユー『あれ』ビシッ!

歩「す、すすすスペー●マウンテン」

ユー『やっぱり 怖い?』

歩「そ、そんな事ーーーないぜ!全然OKだZE★」

ユー『無理してない?』

歩「」ギクッ

歩「む、無理なんかーーーしてないZE★やっぱ若者はスペマウじゃね!?」

ユー『スペマウ?』

歩「い、今考えたスペー●マウンテンの略SA★」

ユー「………」

ユー『他に しよう』

歩「な、何で?」

ユー『私だけ楽しむなんて 不公平 歩も楽しめる事をするべき』

歩「ユー…」

歩(なんて優しい子なんだ!)

歩「ありがとな、ユー。俺…ジェットコースター以外ならいけると思う」

ユー『やっぱり 無理なんだ』

歩「とっ、とにかくっ!どれにする?」

ユー『>>90

シ○デレラ城

ktkr
シンデレラユー期待
支援

ユー『シ○デレラ城』

歩「お、いいな。行こうか」

ユー「」コクリ

***
歩「おー綺麗だな~」

ユー『でもここは日々埋もれていってる』

歩「そ、そうだったのか?」

ユー『そう 埋め立て地だから』

歩「そうなのか…何か、寂しいな」

ユー『寂しい』

歩(なんか、暗い空気になっちまった…早く明るい空気を…)

歩「そ、そうだユー!シ○デレラのドレス着てみたくないか!?」

ユー『着たいけど そんな事できるの?』

歩「うん。そういうサービスがあるんだよ」

ユー『やってみたい』

歩「よし、そうと決まれば早速着よう!」

迷子(?)「ちょっとぉ~!私の事忘れてませんかぁ~?」

歩「すまんが、全く忘れていたよ」

迷子(?)「むぅーーー」

ユー『喋らないから 気付かなかった』

迷子(?)「ーーーー言葉なんか、なんの意味も無いじゃない」

歩「?」

ユー『そんな事ない 言葉は自分の気持ちを伝える為に必要な 大事な物』

迷子(?)「くふふっ、言葉を失ったユークリウッドに何が分かるの?」

ユー「!!」

歩「お、おいお前……!!」シュッ

ユー『やめて 争いは 何も生まない』

歩「ユー……」

ユー『聞いて 私は言葉を失くしたからこそ その大事さを知った』

迷子(?)「ふ、何を馬鹿な…」

歩「お前、ママを探してほしいなんて口実だよな?」

迷子(?)「あったりまえじゃん!ーーーーでも、ここまで連れてきてくれてあんがとさん。バイバイーーーー」

サラサラ…

歩「お、おい……」

ユー『歩 気にしないで それよりもドレスが着たい』

歩「ーーーーーーそうだな」

***

スタッフ♀「シ○デレラのドレスですね!わかりました!」

ユー『行ってきます』

歩「ん、楽しみにしてるよ」

ユー「………」コクリ

歩「はぁ…どんな格好で現れるんだろ…/////」

~30分経過~

スタッフ♀「おめしかえできましたよ~」

歩「ふむ、どれどれーーー」

歩「なっ、ななななっ!!」

ユー『お待たせ』

°.'.*キラキラーーーー*.'.°

ーーーーそれは、神々しいとも言える程美しい…天使の登場だった。

歩「うっひょーーー!かわぇぇーーーーーーーー!!!!!!くるっちまいそうだーーーーーー!!!!」

ユー『ありがとう』

スタッフ♀「本当によくお似合いですよー」

歩「か、可愛すぎて目眩が…」フラッ

スタッフ♀「おっと!ゲスト様大丈夫ですか!?」バイーン

歩「む!」

バイーンバイーンバイーン

スタッフ♀「気を付けてくださいねー」バイーン

歩「あばばばば」

歩(すっげぇ巨乳スタッフだ)

歩「はいっ!了解です!」

スタッフ♀「では、彼女さんとデート楽しんでくださいね~♪」バイーン

歩「ん、彼女!?」

ユー『そんな風に 見える?』

歩「さ、さぁな…?」ポリポリ

歩(あんなボインボインスタッフが居るとはな…ディ●ニーも捨てたもんじゃねぇな……)

ユー(またいやらしい目で…)

歩「それにしても、ユーは可愛いなぁ」

ユー『嬉しい』


セラ「あのクソ虫…ヘルサイズ殿だけじゃなく、スタッフにまでセクハラを……」フルフルフルフルフル

ハルナ「これは、もう一回裁判が必要かもだな!」

セラ「ハルナのワガママ裁判も必要では?」

ハルナ「や、やっぱ裁判しない」

ユー『歩 みんな私を見てる』

妄想ユー「お兄ちゃん…みぃんなユーを見てるの…恥ずかしいなぁ…///」

歩「ぐはっ!!…おっといけないいけない…ユーが可愛いからさ」

ユー『嬉しい でも 少し恥ずかしい』

歩「脱ぎたくなったらいつでも言えよ?」

ユー『ラジャー』

カメラのオッサン「すみません…一枚良いですか?」

ユー『悪用しないなら』

カメラのオッサン「しませんしません!僕のコレクションに加えるだけですから!」

ユー『なら 無理』

歩「つーわけなんで、他を当たって下さい」

カメラのオッサン「うぅ…そんな」

カメラのオッサン(超絶可愛いのに…くそっ!)

歩「そこら辺をぶらぶらしとくか」

ユー『歩』

歩「何だ?ユー」

ユー『歩は 楽しい?』

歩「あぁ、もちろんだ」

ユー『お世辞じゃない?』

歩「当たり前だろ。ユーにお世辞なんか言う必要無いさ。本当にユーは可愛いし俺も本当に楽しい」

ユー『なら 良かった』

歩「ん、そうか…」

歩(あー!!自分で言っておいて超恥ずかしーーーーーっ!!死にそう!…って、俺もう死んでたな)

ユー「?」


ハルナ「またアユムの奴、根暗マンサーにセクハラしてるぞ!」

セラ「いえ、あれはセクハラではありません」

ハルナ「な、なんでだよっ!」

セラ「女性が不快に感じる事を行うのがセクハラです。でもヘルサイズ殿は喜んでおります」

ハルナ「むー…」

ハルナ「つまんね」

セラ「そんなに歩にセクハラをさせたいのですか?」

ハルナ「んなわけないだろっ!!」

ユー可愛い

女子高生「あの子超カワイー」

男子高校生 「な、ナンパしてぇ」

男子高校生「でももう男が居るみたいだな。にしても冴えねぇツラだな」

男子高校生「お前も人のこと言えないだろ!?」アハハハ

ユー「…」

ギュッ

歩「!!」

ユー『しばらく こうしてて良い?』

妄想ユー「お兄ちゃんっ♪服の裾持って良い?まだ手は恥ずかしいから…////」

歩「え、あぁ、そりゃまぁ…//////」

歩((・\\\\\\д\\\\・))/ドキドキ

ユー『歩』

歩「ん?」

1.もう帰りたい
2.ドレス脱ぎたい
3.ハルナ達が尾行してる

>>101

気分転換に安価してみた

4実はずっとおしっこを我慢しててもう限界。だけどトイレが混んでて今から並んでもとても間に合いそうにない
というよりも、トイレまです間に合わない

>>101
どう見ても4なんて無いんだが

>>103
安価は初めてか?
安価をするということはこういうことなんだ、良く覚えておけ

>>103
くだらない事グダグダ言うなよなー

とりま101のやつで

ユー『>>101

歩「そ、それは大変だな…どうしようか」

ユー『野糞?』

歩「そ、そんな言葉を使ってはいけません!いやそんな事よりユーにそんな事絶対にさせません!!」

ユー『漏れそう』

歩「ど、どうしようどうしよう」

ユー『もう 限界 仕方ない』

ユー「漏れそうなの 止まれ」

歩「!!!ユー!」

ユー「う」パタリ

ユー(痛い……)

歩「ユー、平気か?歩けるか?」

ユー『もう大丈夫 慣れてるから』

歩(慣れてるから…?)

歩(ユー…もしかして…)

歩「もしかして、冥界では無理矢理言わせられてたのか?」

ユー「……」

ユー『そう』

歩「…………そうだったのか」

クソ安価も大概にしろ
ここから選択肢のどれかに修正してくれ

ユーちゃんのおもらし見たかったのに・・・
まだ希望はあるんですか!?

個人的に歩とユーの純愛が見たいから下品な安価は嫌だなー

歩「…辛かったよな」

ユー『気にしないで 平気だから』

歩「平気な訳ないだろ!?」

ユー「!」ビクッ

ユー「……」

歩「あ、ご、ごめんユー」

ユー『大丈夫』

歩「ユー、俺は…ユーを傷つける様な真似は絶対にしないからな。もしもそんな奴が居たら俺が全力でぶん殴ってやるから」

ユー『嬉しい でも 暴力はいけない』

歩「まぁ…そうだな」

歩「でも俺は、ユーが声を取り戻してくれる事を願ってるから」

ユー「…………」

ユー『嬉しい 本当に ありがとう』ニコツ

歩「!!!//////」

歩(か、可愛い……//////)

ユー『何か?』

歩「ゆ、ユー。次どこいく?」

ユー『今度は 歩の行きたい所に行きたい』

歩「…いいのか?」

ユー『いい』

歩「じゃあ、リトルマーメイドで」

ユー『何となく 綺麗なイメージがある』

歩「大正解だ。すっごく綺麗だぞ?」

ユー『すごく 見てみたい』

歩「ユー。動きにくくないのか?」

ユー『全然 平気』

妄想ユー「てぃへっ☆心配しないでお兄ちゃん♪ユーは全然大丈夫だヨッ★」

歩「そうかそうかぁ~♪♪」

ユー『鼻の下が 伸びてる』

??「おぉーい!!」

歩「ね、ネネさん!?」

ネネ「こんなトコで会うなんて奇遇だね~」

歩「原稿はどうですか?」

ネネ「んん~…イマイチピンと来る物が無いんだよね~…あ!相川君とユークリウッドの事を描こうかな!」

歩「ぜ、ぜひ!!!」

ユー「…………」

ネネ「つー訳で!手伝って★」

歩「い、今から!?」

ネネ「あらーそれは無理だよー。二人を見ないといけないしー」

歩「じゃあ、帰ってからでもいいですか?」

ネネ「えっ!そんな直ぐに来てくれるの!?本当に!?助かるよ~」バインバイン

歩「はは……」

歩(おpが!!おpが揺れてるよ!!)

ユー『また ヤらしい顔してる』

ネネ「あははっ!ユークリウッドまで猪木のモノマネしてるの~?」

歩「こんな感じだぞ。ユー」

ユー『難しい』

ネネ「猪木のモノマネかぁ。いいネタになりそうだねー」

ユーに萌えてる歩が可愛い
と、思ったらユーも可愛かった

ぐいぐい

ユー『早く 行こう』

妄想ユー「お兄ちゃんっ!ネネお姉ちゃんとばっかり話してないで早く行こうよ~」

歩「ぐふ、わぁかってるよ~♪/////」ヨロヨロ

ネネ(おや……)

ズカズカ

ユー(原稿の話なら、後ですればいいのに……)

歩「ぐふ、ぐふふふふふ」

ユー(私は何故、こんな事をしているのだろう……?)

ユー(…よくわからない)


セラ「…?何やらヘルサイズ殿の様子がおかしいですね?」

ハルナ「むぅ~………」

セラ「どうしました?ハルナ」

ハルナ「ほぇ?…べ、別にっ?何でもないからなっ!!」

セラ(この反応は……)


歩「お、着いたぞ~」

ユー『貝殻が とても綺麗』

歩「あぁ、そうだな」

ユー『早く 行きたい』

歩「ん、そうだな」

スタスタスタ……

ザワザワ   ザワザワ

ユー『すごい人』

歩「あぁ、人気だからな」

ユー『少し 怖い』

歩「心配するな。俺がついてる」

ユー『そう言ってくれて 嬉しい』

ガチャ

歩「お、ドアが開いた。行くか」

ユー「」コクリ

歩「どうだ?綺麗だろ」

ユー『どうして アトラクションが有るの?』

歩「実はな、この奥にあるんだ」

ユー『へぇ』

面白いケド、もう少し更新頻度を上げて欲しい

ユー『終わったら ここで遊んでもいい?』

歩「あぁ、良いぞ」

ユー『ありがとう』


ハルナ「むぅ~…なぁ葉っぱの人、あたし、もう疲れた~…遊びたいし」

セラ「もう少し頑張ってください。天才ならこれくらい辛抱出来ないといけませんよ?」

ハルナ「天才…!し、しゃーなしだな」

歩「じゃ、行こうか」

ユー「」コクリ

スタスタ……

ユー『おぉ』

歩「でかいなぁ~」

ユー『広くて とても綺麗 気に入った』

歩「そうか。気に入ってくれたなら何よりだ」

ユー『本当に ありがとう』

歩「もうしばらく待てよ?直ぐには始まらないから」

ユー『( ´・ω・`)ショボーン』

歩(か、顔文字萌え~//////)ドキドキ

ユー『歩 顔が真っ赤』

歩「顔文字にするとどんな感じ?」

ユー『(・///ο///・)』

歩「そ、そうか…」

~~~~~♪♪♭

歩「お、始まったな」

アリ●ル「~~~~~♪」

歩(ナニアレーめっさ美人やーん。めっさ胸あるやーん)

ユー「……………」

ユー(またヤらしい顔……)

ユー『( `・3・´)=3プンスカ』

歩「ん?なに起こってんだ?」

ユー『別に?』

歩「…そういやアリエルって、大先生の名前だよな」

ユー『そう言われてみれば そうだった』

歩「まぁ、全く違うけど」

歩(特に胸がな!)

バユム…無茶しやがって…

ハルナ「うぁっ!エロロ軍そう!」

セラ「全く、あのクソ虫は気持ち悪い事をする以外に脳が無いのですか?」

ハルナ「あたしより0.00000000001mmおっきいだけじゃん!!」

セラ「そうですね」←建前

セラ(いえ、それはないでしょう)←本音

アリ●ル「~~~~♪♭♪#♪」

ユー『声が とても綺麗』

歩「そうだな~」

ユー『私の声は 綺麗?』

歩「あぁ。ユーの声は可愛くて綺麗な声だよ」

ユー『嬉しい( ´・\\\ω\\\・)テレテレ』

歩(か、顔文字萌え~/////)

顔文字って素晴らしいよな

歩(おっと、いけないいけない…デートに集中しなくては…//////)

ユー「………」ジィ~

歩(ナニコレーめっさ可愛いやーん。これは人生に1回は見な損やでー)

ユー『どうしたの?( ・о・)?』

歩(うぎゃあぁああぁぁあああ//////顔文字萌えぇぇええぇえぇええええぇ)


セラ「なるほど、歩は顔文字萌えらしいですね」

ハルナ「顔文字……いいなっ!」


歩(お、落ち着くんだ相川歩!よし…もうこれからは顔文字で萌えたりしない!!)

ユー『素敵( *・∀<*)↑↑』

歩(それはらめええぇぇえぇぇええええぇ!!!!うぎゃああぁあぁああんああああぁん////顔文字萌えぇええぇぇええぇぇえぇん////////)

歩「はぁ……はぁ……」

ユー『どうして歩は そんなにハァハァ言ってるの?』

歩「それは、見てはいけない程可愛いものを見てしまったからさ」

ユー『よく わからない』

歩「ユーは気にしなくていい事さ」

ユー『なら いい』

??「あらあらぁ~、アユムさんじゃないですかぁ」

歩「だっ、大先生!?」

歩「どうしてここに?」

大先生「ふふ。私と同じ名前の方がこちらに居ると聞いてぇ、来ちゃいましたぁ~。あの方なんですねぇ~」

歩「そうですよ」

大先生「でも私とは全然違いますよねぇ。特に『ココ』とかぁ…」

歩「えっ?えぇはいまぁ」

大先生「特に『ココ』が、違いますよねぇ?」

歩「いえ、大先生のおpは素晴らしいです。貧乳界の女王です。揉みたいですはi」

ブシュッ!!!!!!!!

歩「」

大先生「ふふ。やっぱり『ココ』が違いますよねぇ~♪」

ユー「…………」ブルブルブルブル

ひでえな大先生wwwwww

大先生「ふふ。心配要りませんよぉ~。あと2日くらいしたら起きますからぁ」

ユー『歩を 起こして』

ユー『さもないと』

ユー『私があなたを 消す』

大先生「あらあらぁ~。それは困りましたねぇ~?どうしましょぅ?」

ユー『起こして あなたなら できるはず』

大先生「えぇ~…だってぇ、私は『ココ』しか言ってないのにぃ、胸の事を言うなんてぇ、酷くないですかぁ?」

ユー『別に』

大先生「んもぅ~。仕方ないですねぇ。分かりましたぁ…」

大先生「ベラベラベラベラ」

パアッ!!!!!

歩「ん?( =д+)?」

ユー『おそよう↑(>∀<)↑』

歩(うわあああああぁぁああぁああああああああああああ顔文字萌えぇええええぇぇえええぇ///////)

大先生(なるほどぉ、アユムさんは顔文字萌えなんですねぇ?)

だいせんせーのおppぱいの事言うから…

大先生「アユムさぁ~ん」

歩「はい?」

大先生『乙女に向かって胸の事言っちゃメッ!ですよ~♪(*>о<;)メッ!』

歩(ぎぃゃああああおおおうあああああああああああぁ///////顔文字萌えええぇえええうえおおぉ/////)

大先生「ふふ♪」クスクス

ユー「………」イラリ

顔文字キモすぎwww

ユー『歩』

歩「ん?」

ユー『( ´・ω・`)早く 行こう』

歩(!!!!///////も、萌え//)←少し慣れてきた

大先生『( *^∀^*)スキ♪』

歩(ぐ………///////堪えろ俺!!)

ユー『恋のビギナーなんです(T_T)』

歩(!!!!!!!…あ)

歩「萌えええぇえぇぇぇぇええええ」

大先生「ちっ」

ユー「」ニヤリ

***

大先生「ふふ。ではまたぁ~♪」

ユー(やっと帰った)フゥ

歩「にしても、殆ど見れてねぇな」

ユー『また 来ればいい』

歩「……ん、そうだな」


セラ「私も…顔文字を使ってみます」

セラ『(`・ω・´)/↑↑』

ハルナ「おおっ!顔文字かっけー!」

ハルナ「んじゃ、次あたしなっ!」

セラ「それでは…よーい、ドン!」

ハルナ『(○'○'○)』

セラ「アソパソマソじゃないですか!あなたは天才ですか!!」

ハルナ「へっへーん」

ハルナ「ていうか葉っぱの人ってアソパソマソ見てんのっ!」

セラ「いえ、今は見ていません。ですが、実は昔…サラスとよく見ていたもので」

ハルナ「さらす?皿の仲間?」

セラ(そうですか…完全に興味無いんですね…)

歩「次、どこ行く?」

ユー『疲れた 色々な意味で』

歩「帰るか?」

ユー『まだ 居たい』フルフル

歩「んじゃ、休むか。そこら辺にベンチくらいあんだろ」

ユー『あった』

歩「本当だ。よっこいしょ」

ユー「……………」

歩「…………………」

ドンドン

歩「ん?」

ユー『>>138

帰る以外で宜しく

パレードktkrv(^ω^)v

飛行機

ユー『飛行機』

歩「ん?お、本当だ」

ユー『乗りたい』

歩「えっ…それは…」

ユー『ダメ?』

妄想ユー「ユーね、ひこうき乗りたいの~…お兄ちゃん…ダメ?」キャルーン

歩「ぐ…むむ…

歩「諦めような、ユー」

ユー『残念 でも 仕方のないこと』

歩「うん。乗れる日が来るといいな」

せっかくなのでパレードもやっちゃいまーす

ユー『歩 パレードやってる』

歩「うぉ!?ホントだ…」

ユー『どうしてそんなに驚くの?』

歩「え、いや、俺、ゾンビだし…光浴びたらカピカピになるし」

ユー『じゃあ 諦めるしかない』

歩「だ、ダメだ!!」

ユー 「!!!!」

歩「お、俺は…俺は…>>142!」

ksk

って、ユー?
突然震えてどうした?

ユー「ごめんなさい
今度は間に合わなかった・・・・
(歩が読むと同時におもらし)
恥ずかしいから出来れば見ないで欲しい」

連投ってありなの?

連投とかマナーないし内容くそだし

おもらしは好きだけどこれは無いわ

全く面白くないうえに、連投とか
クソにも程がある

おもらしネタは勘弁してください

おもらし以外で

ユーと一緒に見たいから…的なのが良いです

別スレでもいきなりそんなことやってるよな

歩「俺は…ユーと一緒に見たいから」

ユー「!」

ユー「…」ドンドン

歩「?」

ユー『ありがとう 嬉しい』

歩「……ん、じゃ、見るか」

ユー「」コクリ

~~~~♪♪♭#♪♪♪♭←パレードの音

ユー「………」ドキドキ

ミッ●ー「HAHAっ!みんなお待たせっ!パレードの時間だよ!」

歩「ミッ●ーか…懐かしいな…」

ユー「……」

ドンドン

ユー『私的には アイツが良い』

歩「ど、ドナル●ダックが良いのか?い、意外だな…アハハ」

やっぱりユーは可愛いな
支援

クソ安価にしないでありがとう

ユー『クワクワ可愛いから』ニコリ

歩「……」ドキッ

歩(か、可愛い……)

歩「ま、まぁ確かにそうだな。現実にもあんなの居てほしいな!」

ユー『実現させようか?』

歩「だ、ダメだダメだ!!そんな事!」

ユー『ありがとう 歩は優しい』

歩「!!…」ドキドキ

歩(か、可愛すぎるだろ!反則だろ!)

ドンドン

ユー『歩』

歩「ん?ど、どうした?」

ユー『今日は ここに連れてきてくれて 本当にありがとう』

歩「えっ…」ズキューン

そういや京子まだ出てないな

歩「……/////」ドキドキドキ

ユー『今日は私にとって とても楽しい日になった』

ユー『だから』

ユー『もう 充分』

ユー『これ以上 楽しいと思う事は許されない また 私も許さない』

歩「ダメだ!今日はユーを喜ばせるために来たんだ!俺の事なんざ知ったこっちゃねぇ!」

ユー「!!!!」

ユー『ありがとう 本当にありがとう そんな言葉を誰かに言ってもらえるなんて 思ってもみなかった』

ユー『私には 贅沢だから』

歩「…贅沢なんかじゃないさ」

ユー『どうして?』

歩「だって、ユーは今日『歩も楽しめるようにしないと不公平』だって言ってたよな?」

ユー『言ってた』

歩「俺さ、ユーが『楽しい』っていう感情を出す度に俺に災難が降りかかるけどさ、それでも俺、結構楽しかったんだぜ?俺はユーが楽しいなら、俺も楽しい。ユーが悲しいなら、俺も悲しいんだ」

ユー「……………」

歩「だから、これからも沢山楽しいって思ってくれ。その代償は全部俺が背負うからさ」

ユー「………」サラサラ

ドンドン

ユー『ドM』

歩「…まぁ、そうかもな!」

ユー「………」ニコリ

***

セラ「ヘルサイズ殿がとても嬉しそうで何よりです。クソ虫もやれば出来るじゃないですか」ニコニコ

ハルナ「うんうん、よかったよかった!あたしのおかげだなっ!」

セラ「ハルナは何もしてないと思いますが…?」

***

クリス「ふふ、相川君…いや、お兄ちゃんもやればできんじゃないの~」グビグビ

ネネ「もぉ~クリス…飲みすぎだよ~」

クリス「むふふ。いーじゃんいーじゃん。ネネも一回いっとく?」

ネネ「んー。残念だけどあたし仕事中だからねぇ…」

クリス「お兄ちゃん達が手伝ってくれんでしょ~?くりすも行こっか?」

ネネ「本当にー?あんがとー」ニッコリ

歩「んじゃ、店見てから帰ろうか」

ユー「」コクリ

~店内~

歩「お、あれ可愛くないか?」

ユー「」ブンブン

歩「何でだ?」

ユー『私は ドナル●ダック一筋』

歩「そ、そうか…。あ、そこに売ってるぞ?」

ユー『とても 可愛い』

歩「買ってやるよ。どれにする?」

ユー『いいの?』

歩「言ったろ?贅沢言えって」

ユー『じゃあ この中ぐらいの大きさのヤツ』

歩「んじゃ、買ってくるから待っててくれ」

ユー「」コクリ

歩「レジレジ…うおっ!?」ドン!

??「ご、ごめんなさい!ごめんなさい!」

歩(このやたらと謝る少女…リリア!?)

リリア「えっ?え、え?えっと、あの、何でっ?えっ?どうして…」

歩「お前、また一人なのか?」

リリア「えっ、あ、はい。えっと、ごめんなさい!!えっと、それでは失礼しますっ!ごめんなさい!」スタコラサッサー

歩「な…何なんだ…?」

ユー「………」

ユー(遅い……)

??「おや、ユークリウッドじゃないか。こんばんは」ニコッ★

ユー『どうして ここに?』

アンダーソン「ちょっと遊びたくなってね。ユークリウッドは相川と来てるのかい?」

ユー『そう アンダーソンは一人?』

アンダーソン「いいや。三原や平松も居るぞ?」

ユー「………」

アンダーソン「にしても相川、遅いな」

ユー『遅い』

タタタタタ…

??「あらーこんばんは。ユークリウッド・ヘルサイズさん…」

アンダーソン「君は…!!」

京子「うふふ。京子でぇ~す★」

アンダーソン「何の用だい?」

京子「用があるのは相川さんなんですけど…今は居ないみたいですね。退屈だから何か遊びましょうか!」

アンダーソン「遠慮しておくよ。あまり変な事はしないでくれよ」

京子「もぉっ、つれなーい!つまんないです!」プンスカ

ユー『あなたは 監禁では?』

京子「ふふ。今日は“トクベツ”です♪」

ユー『あなたは 最低』

アンダーソン「ゆ、ユークリウッド…!」

京子「ああ、呪いの事ですか?あれならもう解けたじゃないですか」

ユー『知ってる でも 最低』

京子「…ふふっ。もぉっ!そんな顔で見ないでくださいよ…恐いじゃないですかぁ」

ユー「…………」

アンダーソン「ユークリウッド、もうこれくらいにしておこう…」

ユー「!!」ハッ!

ユー『ごめんなさい』

京子「………はい?」

アンダーソン「…ユークリウッド?」

ユー『少し ムキになってしまった』

京子「…あー…、なんか、空気悪いですね…居心地悪いんでそろそろおいとまします」スゥー…

ユー「…………」

歩「お待たせユー…って、アンダーソン君!?」

アンダーソン「やぁ相川。グッドモーニング★」

歩「いやもう夕方だけど」

アンダーソン「おっと失礼(笑)」

歩「ユー、なんか顔色悪いけど…何かあったのか?」

アンダーソン「顔色が悪い…?そうかな?」

ユー「……………」

歩「ユー?」

ユー『歩 私

バタッ!!

歩「ユー!!」

アンダーソン「ユークリウッド!どうしたんだ!?」

ユー『少し 疲れただけ』

歩「まさかまたみかんの…!?」

アンダーソン「いや、違うな。疲労だ」

歩「やっぱり、さっき何かあったのか?」

アンダーソン「…あぁ」

ユーかわいい

まだかな?

アンダーソン「実は…相川を殺した魔装少女が来たんだ」

歩「京子か…」

ユー『そう それで ムキになってしまった 自分でも 何故そうしてしまったのか分からない』

歩「…ユー」

ユー「?」

歩「ありがとな」

ユー「………」

アンダーソン(ほうほう…?これは僕はお邪魔虫だな…)

アンダーソン「相川、デートの邪魔をしてすまなかったね。そろそろ俺も帰るよ。じゃあ、続きをどうぞ」

スタスタスタ…

歩(アンダーソン君…!なんて空気の読めるいい奴なんだっ…!!)ウルウル

ユー(アンダーソン…)

ハルナ「むぅー……」

セラ「ハルナ?どうしました?」

ハルナ「あたしの知らない所で根暗マンサーと仲良くしてるっていうのが何かムカつくのっ!!」

セラ「ハルナ。あのクソ虫に嫉妬してるんですか?」

ハルナ「ちっ、違うっ!歩は、ほらその……あたしの下僕だからっ…あたしの知らない所でコソコソやられんのが嫌なのっ!それだけなのっ!勘違いすんなよなっ!」

セラ「はいはい」

セラ(ふふ。嫉妬するハルナは可愛いですね。歩に嫉妬しているというのが気に入らないですけど)

ハルナ「あーもうっ!暇~!お腹空いた~!!」

セラ「お腹空いたんですか!それでは私が…」キュピーン

ハルナ「ダメッッッ!!!」

セラ「はい…」ショボーン

***

ユー『そろそろ 帰ろう』

歩「そうだな」

テクテクテク…

ユー「」グイグイ

歩「?」

ユー『ぬいぐるみ』

歩「おっと、忘れてた。はい」

ユー『ありがとう 大切にする』

妄想ユー「お兄ちゃん!ありがとぅっ!大切にするね~♪♪」

歩「ん、そうか////グフフ」テレテレ

ユー(なんか笑ってる…)

歩「ただい「バユムのアホーーーーーーーッッッッ!!!!」

どんがらがっしゃーぁん!!!

歩「いってーな!!何すんだ!」

ハルナ「ひぐっ、だって、バユムが、ひっく、あたしに黙って出掛けるなんて、ひっく、歩の分際で生意気なんだっ!!ひきゅっ、それだけだかんなっ!!かっ、勘違いすんなよなっ!」

歩「歩の分際でって…」

ユー(ハルナが嫉妬している)

ユー(……)ニヤリ

実に面白い
続きはよ

ユー『ハルナ』

ハルナ「ひくっ…な、何だよっ…」

ユー『歩の事 好きなの?』

ハルナ「っっっっ!!!/////」

ユー(おや、図星?)

ハルナ「ななななな、な訳無いだろっ!!バカバカ根暗マンサーのバカバカカバ!!歩並みにバカ!!」カアアア

歩「おい」

ユー一択

セラ「歩」

歩「なんだ」

セラ「実は二人を一部始終見ていたんです」

歩「なっ!?」

セラ「あなた…たまーに、気持ち悪い事を考えていましたね?」ニッコリ

セラ「具体的には、何を考えていたのですか?」ニコニコ

歩「あー…少し妄想を」

セラ「あぁなんてことでしょう!こんな所に気持ち悪いクソ虫が!すぐに殺さなければいけませんね!秘剣、燕返しっっっ!!!」

歩「ぎぃぁぁぁあああぁぁあああ」

セラ「ふん、気持ち悪い事をするクソ虫にはお仕置きが必要ですね…」シュルシュル

歩「へ…?」

ハルナ「ちょっ!葉っぱの人何してんのっ!!/////」カァァァ

ユー「………」ニヤリ←?

セラ「ほら、歩。どうですか私の胸は」

歩(せ、セラのおpが…うぅ……//顔うずめたい…)

セラ「…今、変な事を考えましたね?」

歩「へっ?」

セラ「あぁ本当に気持ち悪い。こんなクソ虫が居てはいつ悪影響を受けてもおかしくありません。すぐに排除しなくてはいけませんね」ビュオォ

歩「え?あの…セラさん?」

セラ「黙ってくださいゴミ虫」

ざくざくっ…ブシューー

歩「ぎぃやあぁぁぁあぁ」

ハルナ「おぉっ!なんかわかんないけどすっげー!!」

ユー『お見事』

セラさんのデレ期マダー?

いや、したらしたらで驚くけど・・・・・

~1時間後~

歩「ふぅ…やっと再生したか…」サスサス

ユー『あの時は 凄かった(血が)』

歩「あぁ…凄い血だったな…」

バンッ!!

ハルナ「おい歩!この天才魔装少女ハルナちゃんをさしおいてふ、二人で仲良くお喋りなんて…」フルフル

歩「ど、どうしたハルナ?」

ハルナ「あっ、あたしは認めないぞっ!!根暗マンサーが携帯買ったからって仲良くなってハルナちゃんをな、仲間はずれにしてるなんて…そんなの絶対認めないからなっ!!歩はあたしのモノだ!!誰にも渡さないからなっ!!//////」

ばったーーん!!

歩「なんだ?ハルナの奴…」

ユー『歩 鈍すぎ』

歩「え??」


***

ハルナ「あーもう歩のバカバカっ!歩のせいで変な事言っちゃったじゃんか!しかも根暗マンサーの前で!
…でも…




あたしも…バカ…」

>>172
頑張るw

歩「腹へったな…何がいい?」

ユー『なんでも』

ハルナ(歩!…ってバカバカ!!)

グツグツ…ジュボッ!グチョグチョ…

歩「こ、これは…」

ユー『BADENDの予感』

~台所~

セラ「ふふ…。今日こそ皆さんに私の自信作を食べてもらいましょう…ウフフフフ」

ハルナ「こ、こわ…」

ユー『これは ヤバイ』

歩「ああ、これは絶対にヤバイな。食える食えないの問題じゃない」ゾクッ

セラ「あら皆居たんですか!ちょうど今自信作が出来たんですよ。さぁ、皆で食べましょう」ニッコリ

歩「まっ、待ってくれ!」

セラ「はい?」

歩(セラの料理は殺人兵器だ…ハルナは死んでしまうし、ユーにそんな物を食べさせる訳にはいかない。こうなったらやっぱり…)

歩「せ、セラの料理は世界一だからな!お、俺が全部食べたいなぁ!だから全部鍋に入ってるのを俺にくれないか!!??」

セラ「えっ…//」ドキ

歩「だ、ダメか?」

セラ「ま、まぁ、お二人が良いのなら…私は構いませんけど」

ハルナ「OK~」

ユー『私は別に 構わない』

歩「そ、そうとなれば決まりだな!い、いっただきまーーぁすっっっ!!!」




どっかーーーーーん!!!

セラ「あ、歩!?」

セラ(爆発する程美味しかったなんて…嬉しいです…///)

ハルナ「おいバユムっ!しっかりしろよな!!」ユッサユッサ

ドンドン

ユー『ハルナは おかゆを』

ハルナ「へっ?…あ、うん」

セラ「おかゆなら私がやりましょう」シュバッ

ハルナ「……」

ユー『止めないの?』

ハルナ(だって…葉っぱの人のおかゆを食べたらきっと歩の症状は悪化する。酷くなっちゃえばあたしも看病できるもん…)

ハルナ「あ、歩が悪いんだから×ゲームくらいしないとダメだろっ!?」

ユー「……」

ユー(いつも止めてるのに)

しえん

セラ「うふふ…。もうすぐ私特製のおかゆの完成です……」ニヤニヤ

~歩の部屋~

歩「う~ん……」

ユー『平気?』

妄想ユー『お兄ちゃんっ!ユーを守るためにこんな事に…ごめんね…精一杯看病するから許してね?』キャルーン

歩「ぐふふ…看病してくれよー…」

ユー「?」

ピシャーーン!!

歩「は、ハルナ!?」

ハルナ「ままま、また根暗マンサーといちゃいちゃして……」フルフルフル

ユー『いちゃいちゃ?』

歩「お、おいハルナ?さっきからお前変だぞ?どうしたんだよ」

ハルナ「へっ、変なんかじゃない!歩が頭おかしいだけだっ!あたしはいつだって天才だ!!」

歩「……?」

ハルナ「もういいっ!バユムのバーカバーカカバ!!ド低脳!スカポンタン!バカのオリンピック選手!!死んじゃえーーーっ!!」

パタパタ……

ユー「……」

ユー(また、『[ピーーー]』って使った)

歩「ちょっとハルナ追いかけてくる」

バタバタ…

ユー「……」チクン

ごめん。

セラ「うふふ…。もうすぐ私特製のおかゆの完成です……」ニヤニヤ

~歩の部屋~

歩「う~ん……」

ユー『平気?』

妄想ユー『お兄ちゃんっ!ユーを守るためにこんな事に…ごめんね…精一杯看病するから許してね?』キャルーン

歩「ぐふふ…看病してくれよー…」

ユー「?」

ピシャーーン!!

歩「は、ハルナ!?」

ハルナ「ままま、また根暗マンサーといちゃいちゃして……」フルフルフル

ユー『いちゃいちゃ?』

歩「お、おいハルナ?さっきからお前変だぞ?どうしたんだよ」

ハルナ「へっ、変なんかじゃない!歩が頭おかしいだけだっ!あたしはいつだって天才だ!!」

歩「……?」

ハルナ「もういいっ!バユムのバーカバーカカバ!!ド低脳!スカポンタン!バカのオリンピック選手!!死んじゃえーーーっ!!」

パタパタ……

ユー「……」

ユー(また、『死ね』って使った)

歩「ちょっとハルナ追いかけてくる」

バタバタ…

ユー「……」チクン

歩「ハルナーっ!!」

ドンッ!!

セラ「この前方不注意クソ虫!危ないじゃないですか!!」

歩「す、すまんセラ。ハルナを見なかったか?」

セラ「ハルナなら、泣きながら外に出ていきましたけど…まさか歩、女の子を泣かせたのですか?」ギロリ

歩「え?いや泣かせてないはずだけど…あれ、でもあれって俺が泣かせた事になるのか…?」

セラ「…なんですって?」ピク

歩「え、いやその、なんか分かんないけどハルナ泣かせたみたいで…」ダラダラ

セラ「このチャンピオンシップ猥褻大好きクソ虫!!女の子を泣かせたなら直ぐに謝る!!これ基本!!」

歩「せ、セラ…?」

セラ「~~~っ!とにかく、早く追いかけて謝ってください!!さもないと殺しますよ!?」ギロギロ

歩「は、はい」

セラ「ふぅ…まったく、頼りない男ですね」

ボトボト

セラ「あ…」

セラ「鍋が溶けてきましたね…」ヒョイ

ジュゥーーー

セラ「凄い熱さですね…フゥフゥ」

セラ「」ハムッ

どっかーーーーーん!!

セラ「」プスプス

ユー「!?」バタバタ

ユー「……」

ユー『まさか これを?』


セラ(ーーーあぁ、結局歩におかゆを食べてもらえなかったーーーー)

セラ(せっかく、心を込めてつくったというのに……)

セラ(でもーーーー何故かーーーーーー




胸が……張り裂けそうですーーーー)

セラ「歩…………」

ポロッ…

ユー「!!」

ユー(歩…!)



   歩ーーーー戻ってきてーーーー


タタタタタ

歩「お?」クルッ

歩「な、何で家に戻ってんだ!?」

歩「も、もしかしてユー!?」


***

~公園~

グスッ…ヒック…バカァ…バユムノバカァ…クスン

ハルナ「ひっく…バユムのアホーーっ!!バカバカカバボケナス!!」

ハルナ「バカアユムの…鈍感…」

歩「うぉっ!?」

ドッシーーーーン!!

歩「いてててて………って、セラ!?」

ユー『歩 セラが…』

歩「どうして…」

歩「泣いてるんだ…?」

セラ「………ん」

歩「!!セラ!」

セラ「あ、歩…!?/////」カァァァァァ

歩「?」

セラ「あ、あの、これ…歩が倒れたから…おかゆを////」

歩「え…あ、ありがとう…」

歩(余計酷くなりそうだな…)

ユー『どうしてセラは 泣いていたの?』

セラ「へぇっ!?泣いてなんていませんよ!!?//」

ユー『ふ~ん?』

セラ(ヘルサイズ殿…確信犯ですね…)


***
そのころハルナは…

おっさん「そこの君可愛いね~♪これからデートしない?」

ハルナ「はぁっ?ふざけんなよなっ!誰がお前なんかと!!死ねっ!!」

おっさん「も…もっと…///」ハァハァ

ハルナ「うわぁっ!!なんだコイツ!キモッ!!!死んじゃえ!!」

実に興味深い
しえん

おいおい、ユーとにいちゃラブじゃ無かったのか?
セラといちゃラブさせるならいっその事出すなよ
ハルナも

ハルナ「ふぅ…変態オヤジもやっつけたことだし、帰るか!」

スタスタスタ…

ハルナ「…ん?」

ハルナ「喧嘩(?)したのに帰ってもいいのか??」

***

セラ「歩、とりあえずこれを」

ホカホカ

歩「え、あ、あぁ」

歩(ど、どうしよう…)

ユー『歩 ハルナはいいの?』

歩「そうだっ!!すまんセラ!それは後でいただくよ!」

セラ「え!?」ガビーン

ユー『私も 行く』

セラ「へ、ヘルサイズ殿が行くなら私m」

ユー『セラ 鍋が』

プスプス……ドボドボドボー

セラ「」

ユー『さらば』

すたこらさっさー

~外~

ユー『歩』

歩「ん?」

ユー『私の事 どう思ってる?』

歩「どうって…そりゃあ、好きだぞ?」

ユー『それは 家族として?』

歩「うーん…まぁそうじゃないかな」

ユー『じゃあ 特別な感情は無い?』

歩「え!!!??//////」

ユー『どうなの?』ズイッ

歩「う………/////」

ユー『ど・う・な・の・?』ズイズイッ

歩「…////分からん…それに…俺は、今誰かと付き合うとか…そういうの考えた事もないし、『恋人』っていうのに縛られるのも嫌だ」

歩「だから…多分、今俺に好きな人は居ないと思う…」

ユー『とても 変』

歩「…まぁ確かに、おかしいよな、こんな考え方」ハハハ

ユー『でも 歩がそれでいいのなら いいんじゃない?』

歩「……ユー……」

ユー『歩の好きなようにすれば いいと思う』ニッコリ

歩(か、可愛すぎるぜユー……////できれば声も聴きたかったな……///)

ユー『歩 ハルナが』

ハルナ「」カリカリ←砂に絵を描いている

歩「おーい、ハルナ」

ハルナ「…あ、アユム!?」ビクッ

歩「まったく、心配したんだぞ。急に居なくなるから…」フゥ

ハルナ「…ふ、ふんっ!バユムごときがあたしの心配をするなんざ、100億年早いなっ!!出直してこいっ!」

歩「なんじゃそりゃ」

ぐいぐい

歩「?」

ユー『お腹空いた 家に帰ろう』グイグイ

歩「え?お、おう…」ヨロヨロ

ユー『早く』グイグイッ

ハルナ「…………む」

ユー「……」ズカズカ

歩「ち、ちょっとユー。そんなに引っ張るとこけ…」

ハルナ「よっ」ヒョイ

歩「ぎゃあああああっ!!」スッテンコロリン

ユー「………プッ」フルフル

ハルナ「ふんっ!!」

舞ってる

遅くなってごめん。書きます

歩「いてて…」

ハルナ「ふーんだ!アユムのバーカバーカ!ざまーみろだべー!」ベー

歩「ハルナ!お前なぁ!!」

ユー『お腹空いた』

歩「あ、そうだな…」キュルルル…

ユー『早く家に セラも待ってる』

歩「え?あ、あぁ…」

歩(あの鍋食べなきゃなぁ…)

まさか続いてくれるなんて



ハルナ「たっだいまーっ!ごーはん!ごーはん!」

セラ「おかえりなさい、ハルナ、ヘルサイズ殿…あら、あなたも居たのですかクソ虫」ギロリ

歩(あれ?なんか怒ってる?)

セラ「あぁ、ちなみにあの鍋はつくり直しましたよ。ほらそこに」

どぽどぽどぽ…←鍋

歩「」ゴクリ

ユー『明らかに悪化してる』

ハルナ「だーっ!!ダメだダメだ!こんなん食べれないだろっ!今すぐ捨てるぞっ!!」

セラ「そ、そんな!もったいな…」

ハルナ「ふんっ!」どぽどぽ…

セラ「あぁ……」ショボーン

ユー『少し 可哀想 …かも』

歩「…………」

ジュワー…

ハルナ「わぎゃぁっ!!ゴミ箱が溶けてるぅ~!!」ワタワタ

セラ「ふふ、そのスープがプラスチックなんて柔な物に負けるはずがないでしょう?」

歩「笑うとこじゃねぇよ!つーかそれスープだったのか!ていうかなに使ったんだ!?」

セラ「えーと、塩、こしょう、おかゆ、味噌、ガソリン、ユニコーンの角…」

歩「いやいやちょっと待ってくれ!何か変なの混ざってるよ!ユニコーンの角ってなに!?」

セラ「山から取ってきたんですが」

歩「聞いてないよ!てか山関係ないよ!問題なのはガソリンとかユニコーンの角とかそういうこと!」

セラ「そ、そんな変なの入れてないんだからね…」

歩「なんでツンデレっぽくなっとんねん」

ハルナ「なんでアユムは関西弁になっとんねん」

歩「は、ハルナ…」

ユー『なんか ギャグ?』

ギャーギャーギャー

ユー「……」

ユー『暇』

ユー「」スッ←本を取り出した

ユー「」パラパラ

ユー「//」フルフル…

ユー(生徒会の○存面白いw)


***

ネネ「んがー」

クリス「くかー」

ネネ「……はっ!…寝てないよ、うん、私寝てない!」

クリス「くーかー」

ネネ「んもぉー、ひとんちでグースカ寝ちゃってぇ~」

ユー「……」フルフル

ユー(も、もぅだめ……!)フルフルフル

ユー「プッw」

歩「!?」

セラ「!?」

ハルナ「!?」

ユー「あっははははwwwwクスクス…」

歩「ゆ、ユー!!」

歩(可愛い///)

ユー「!!」

ユー『ごめんなさい』

セラ「いえ、ヘルサイズ殿のお声が聞けてなによりです」ニコ

ユー「…………」

ハルナ「そーだそーだっ!!ずっと黙ってるなんて疲れんだろ?笑いたいときは笑えばいいんだっ!」

歩「ハルナの言う通りだ。災難が起きようがメガロがでてきようが、そんなの全部俺がなんとかしてやる。だから安心して笑ってくれ」

ユー「………」ジワリ

ユー「」キュッキュッ

ユー『ありがとう 本当に嬉しい ありがとう ありがとう』

歩「ユー…」

歩(あぁあぁああぁ//ユーかわええええええ//健気過ぎるうぅうう//)

セラ「あ、せっかくですし、何かヘルサイズ殿が今クソ虫に言いたいことを言うのはどうですか?」

歩「え!?なんで俺!?」

セラ「あなたが陰でヘルサイズ殿にセクハラ行為をしているのは知っています」

歩「し、してないぞ!」

ユー『そう?じゃあ…』

ユー「歩、変な妄想しないで」

歩「」

セラ「」

ハルナ「」

セラ「クソ虫……あなた、『また』そういう事を………」ゴゴゴゴ

ハルナ「バーユームーッ!!」

歩「あぁーー違う!助けてくれユー!」

ユー『嘘じゃないし』

歩「ゆ、ユー…!」

ユー「……w」クスクス

グラッ……
ドシャッ!!

ハルナ「ば、バユム!?」

セラ「歩!!!」ガシャガシャ

歩「うううぅ…」

ユー『どうしよう 私のせいだ』

a

どうしようじゃねえよwwwwww

ユー『大丈夫?』

妄想ユー「*♪#[!】)♭♭♭ー♭~!!」

歩「なん…だと…?」

歩(妄想できない!?…これが、ユーの力か…凄まじい効果だ…)

歩「よし、こうなったら…」

ユー「?」

A.ユーに解いてもらう
B.しょうがない、このままでいよう

>>199

A

B

A

歩「ユー!頼む!どうか妄想をさせてくれ!」

ユー「」

セラ「」

ハルナ「」

セラ「歩…あなた…またヘルサイズ殿を困らせたいのですか?また苦しみを味あわせると?」

ユー「……」

ユー『私は別に 構わない』

セラ「で、ですが!」

ユー『私は歩と約束した 歩の不幸は私がなんとかすると』

セラ「へ、ヘルサイズ殿…」

歩「じ、じゃあ…」

ユー『言っていい?』

歩「あぁ…!」

ユー「妄想しろ」

歩「はっ!!」ピキーン

ユー「ぅ…」クラッ

歩「うぉっと!」ギュッ

ユー『ありがとう』

歩「ごめんな、ユー」

ユー『構わない 約束だから』

妄想ユー「うぅん、いいの…お兄ちゃんとの約束だから…だから全然平気だよっ♪」

歩「おぉ……」プルプル

セラ「まったく、妄想出来るだけでここまで喜ぶとは…とんだ汚物クソ虫ですね。気持ち悪い」

妄想セラ「うぅ…そんなに喜ばないでよっ!…しかも、私以外の子に…」

歩「うおおっ!?」

歩(そんな…今まで妄想対象に入らなかったセラで妄想出来た…だと…!?)

歩「こ、これがユーの力…!」

ユー「?」

歩「セラっ!!」

セラ「は、はい?」

歩「>>202

好きだ!(イケメン顔)

※妄想セラが出来たので多少興奮しています

全力で罵ってくれ

歩「全力で罵ってくれ!!」

セラ「えっ」

ユー「………」

歩「いいから早く!!!」

セラ「な、何をそんなに慌てて…まったく、罵ってくれなんて…最悪ですね。このゴキブリゲス野郎」

妄想セラ「も、もぅっ!罵ってくれなんて言うなバカぁっ//!このゴキブリゲス野郎っ!!…変態//」

歩「うおおおおおおおお!!!みなぎってきたぁーーーー!!!」

ハルナ「うわ、罵られて喜んでるし…キモッ!」

セラ「おかしいですね、いつもはしょぼくれた顔をするのに…」

ユー「」ハッ

ユー『もしかして』

セラ「どうしたのですか?」

ユー『なんでもない』

歩「よしっ!とりあえず>>206するか!」

ウノ

妄想大大会

みんなでおしっこ我慢大会

歩「みんなでおし○こ我慢大会をしよう!」

セラ「歩…殺されたいのですか?」

ユー『下品』

ハルナ「そんなんやるわけねーだろ!!アホアユム!!」

妄想ハルナ「お、おし○こ我慢大会なんて、あたし、恥ずかしいよ…しかも、アユムと一緒に…」

歩「うっひょおおーーー!!待ってましたぁーーーー!!!」ドッカーン!

ユー『やっぱり…』

セラ「どうしました?」

ユー『なんでもない』

セラ「そうですか…、とにかく歩、もっと他の事にしてください。こんな下品なものはやりたくありません。気持ち悪い」

歩「よし、じゃあ>>209だ!」

ksk
安価ならミニスカートでツイスターゲーム

(こっそり利尿剤を飲ませたあと)脱衣麻雀
拒否権と途中で席を立つのはなし

安価下なら>>208
書き忘れてたけどもちろん歩もな!

糞安価ばっかやめろよな

歩「よし、じゃあ脱衣麻z」

シュッ!!

セラ「ー切り殺されたいのですか?」ギロリ

歩「う……」

ハルナ「おいバユム!!さっきからキモいのばっかじゃん!!ふざけんなよなっ!!」

ユー『ありえない』

歩(う…さすがにこれは変換出来ない…調子に乗りすぎたか…?)

歩「…わかった、ウノやろう」

セラ「ウノ?」

ユー『まともな意見でよかった』

ハルナ「ウノか…悪くないな」

歩「決まりだな。よし、やるか」

***

歩「1か…くそっ、ない!黄色もないっ!だれかチェンジしてくれっ!」

セラ「私はあがりです」

ユー『ウノ』

ハルナ「うぁーーあと5枚もあるぅー」

歩「くそっ、ユーはウノか…」

ハルナ「よしっ!チェンジだ!青!」

歩「よしっ!青なら…!」

ハルナ「ふんふんふーん♪チェンジが一枚減った!」

歩「…なんだって?」

ハルナ「ん?だから、あたしの手持ちは今チェンジのカードしか無いんだ!最強だろ?」

セラ「は、ハルナ…」

ユー『あらあらまぁまぁ』

歩「ハルナ…手持ちに数字が一枚も無いと5枚プラスだぞ…?」

ハルナ「なっ!!!!??」

セラ「残念でしたね、ハルナ」

ハルナ「むーーー!!くっそーー!」

歩「アイテムは早めに減らす方がいいんだぞ」

ハルナ「しゃーなしだなっ!もっかい頑張ってやる!!よし!チェンジだ!赤!!」

ユー『あがり』

歩「おっ、俺もだ」

ハルナ「くっそーーー!!負けたーー!!」

ユー『運命』シュン

歩「ユー、心配するな。だいたい、嬉しいときに喜んでなにが悪い。ふざけんなっつーの」

ユー『ありがとう』

歩「……ん//」

ハルナ「よーし!次は…はい、葉っぱの人!」

セラ「そうですね…歩撲殺企画…はどうでしょうか」

ハルナ「いいなそれ!」

歩「いいの!?」

ハルナ「はい、根暗マンサー!」

ユー『ババ抜き』

ハルナ「ふむふむ、じゃ、アユム!」

歩「んー…かくれんぼ?」

ハルナ「なーるほど、あ、あたしはバンジージャンプがいい!」

歩「遊びの類に入れていいのかそれ!?セラもだけど!!」

>>216>>218

下品ネタはやめてください

エロ禁止するなら安価するなよ
萌えアニメのSSでエロ安価でないとおもってたの?

エロ禁止でこの言われよう
ひでえな
安価はセラ

>>1
>>215は気にするな
安価なら下

王様ゲーム

エロ禁止と言うか頭おかしい安価だったからな

セラ「では、王様ゲームはどうでしょうか」

歩「お、いいなそれ」

ハルナ「んっふ、もうあらかじめ用意してあるぞっ!」

ユー『さすが』

ハルナ「ふんっ!」キラーン

歩「よし…王様だーれだ!」

ユー『私』

セラ「ヘルサイズ殿ですか」

歩「よし、何だ?」

ユー『2番が4番と手を繋ぐ』

歩「2番…俺だ」

セラ「っっ!!…//」

歩「ま、まさか…//」ドキン

セラ「そ、そんな期待に満ちた目で見ないでくださいっ!」

ユー『王様の命令は 絶対』

セラ「…わ、わかりました…はい」

歩「お、おう…」ギュッ

セラ「……………」

歩「…………」

ユー『次』

2828

てっきり王様ゲームはコンマで番号とか決めると思っていました。いや、別にいいけど

ハルナ「王様だーれだ!」

歩「俺だ」

セラ「ふん…あなたですか」

歩「じゃあ、1番が3番と罵倒対決」

ユー『私』

ハルナ「あたしだ」

ユー『自称天才だけど実はたいしたことない』

ハルナ「な、なんだとっ!こ、このネクラっ!!」

ユー『ふっ、そんなのいつも言われてるから痛くも痒くもねぇぜバーカw』

ハルナ「ぐっ……降参だこんちくしょー!!」

ユー『勝利』

ハルナ「つ、次だ次っ!王様だーれだ!!」

セラ「私です」

歩「うわっ…」

セラ「では、1番が2番に愛の告白」

ユー『1番は私』

歩「お、俺っ?」

ハルナ「むっ…」

ユー『ずっとあなたの事が好きだった付き合って』

歩「い、一生ついていきます…」

セラ「最高に気持ち悪いです」

歩「しょ、しょうがないだろ!」

ユー『王様だーれだ』

ユー『私』

ユー『1が2を笑わせる』

歩「げっ、セラを!?」

セラ「ふ、せいぜい頑張って下さい」

歩「え、えーっと…じゃあ…『セラたそハァハァ』」

セラ「………」シーン

歩「くそっ、やっぱダメか…じゃあ『大好きだ。セラ』」

セラ「ハァ…」

歩「うぅ…よし、じゃあ…『いつもありがとうセラ。お前のおかげで家はいつも綺麗だ。本当に感謝してる』」

セラ「えっ」

歩「『居てくれてありがとう。セラ。これからもよろしくな』」

セラ「…………はい」ニコ

ユー『合格』

歩「よっしゃあああああ…あれ?」

ユー『どうしたの?』

歩「一番最初の命令の時、2と4だったけど、4番なんてないはずだぞ?」

セラ「あっ」

ハルナ「ってことは…あのとき、いるはずのない3番が居たってことか…?」

歩「あぁ」

ユー『そんな』

セラ「いったい…?」

歩「あっ!!」

セラ「どうしたのですか?」

歩「3番目は…>>225だ!」

豌励?縺帙>

豌励?縺帙>

文字化けした
気のせい、または読み間違え

一人で連投した上に意味がわからんぞ

歩「3番目は…気のせいだ。または読み間違えさ」

セラ「なっ…」

ハルナ「はぁっ?」

ユー『なるほど』

セラ「…まぁ、ヘルサイズ殿が納得するなら…それで…」

ハルナ「おいバユムっ!!どういう意味だよ!どう考えても3番目は居たぞっ!!」

歩「うーん…じゃあ、例えば誰だと思う?」

ハルナ「うーん…>>229かな」

トモノリ

アニメ二期見ていないからハルナがトモノリをどう呼ぶか知らないけど

ユキノリだったはず

ハルナ「うーん…ユキノリかな」

歩「そりゃあ、ないだろ。友紀はまだ遊園地に居るんだから」

ハルナ「そっか…」

このあと歩がとる行動>>234

とりあえず飲み物を持ってこようとするがラノベ主人公のお決まりでラッキースケベ発動(できればセラ関連で)

迷子コールをしてもらう

ユーに対してラッキースケベ発動
そして珍しく慌てるユー

ハルナ「うーむ」ピコピコ

歩「はぁ、喉かわいたな。なんか持ってくるか…」

ハルナ「あたしコーラな!」

歩「はいはい」ガチャガチャバタン

ツルッ

歩「うぉっ!??」

バッシャーーーン!!

ハルナ「何やってんだよバユ…ム!?」

フニフニ

歩(こ…この慎ましくも微かに弾力のある柔らかい物体…)

ユー「……!」ビチョ…

歩(ゆ、ユーのおっp!?し、しかもあ、あれが…)

歩「と、突起物だぁーーー!!」

ハルナ「ぎぃやあああああ」

ユー「………!?」

セラ「なっ……!?」

歩「フォーーーーーーーっ!!!!」

ハルナ「うわあああああああ」

ユー「………//」ガバッ

ユー『スケベ』

歩「えっ、あっ…ごめんなさい」

セラ「な、なんという事でしょう…こ、この…」フルフル

セラ「超ウルトラスーパーメガトン級クソ虫ぃーーーーーっ!!!」

バーーーーーーン!!!!

歩「」ピヨピヨ

セラ「ヘルサイズ殿、早く着替えましょう。そのままでは風邪をひいてしまいます」

ユー「…………」コクン

歩「ほんっっっっとうに申し訳ありませんでした」

ユー『別にいい』

セラ「歩。今後も同じような事があれば、ヘルサイズ殿がどう言おうと私が許しませんよ」

歩「はい………」

ユー『でもやっぱり 恥ずかしかった』

歩「ユー…ごめん」

ユー『もういいのに』

歩「ユーは優しいな」

ユー『こんな事でいちいち腹を立てる訳にはいかないから』

歩「そっか…」

シーーーン

歩(うぅ…気まずい…そうだ!話題転換だ!)

歩「みんなっ、聞いてくれ!実は俺…>>217だったんだ!!!」

一同「」

ミス。
>>239です

童貞

巨根なのに童貞

歩「実は俺、巨根なのに童貞だったんだ!!!!!」

一同「」

ユー『童貞?』

妄想ユー「えぇーーっ!?お兄ちゃん、モテモテなのにまだえっちしたことないのー!?…じゃあ、ユーが貰っちゃおうかな♪」

歩「ひょっふおおおおおおお」

セラ「き、気持ち悪い…気持ち悪いですっっっ!!!!」ギンッ!!

歩「ヒィッ!!」

ハルナ「?????ドーテーってなんだ?」

セラ「ハルナっ!!」

ハルナ「っ!?」

セラ「そのような不潔極まりない言葉を口にしてはなりません!」ギンッ

ハルナ「は、はい…」

歩(うぉ?ハルナがめずらしく言うこと聞いてる…すげぇな童貞!!)

セラ「…ですが」チラリ

歩「?」

セラ「あなたが童貞なのは分かりますが、巨根というのは信じがたいですね」

歩「失礼な!」

セラ「黙ってください」ギギンッ

歩「は、はい…」

ハルナ「????」

セラ「…って、なに脱いでるんですか!!」

歩「え?だって…信じてもらえないのは悲しいし…」カチャカチャ

ユー『きゃー』

ハルナ「ぎゃあああああああ」

歩「よしっと」スポーン

セラ「歩っっっ!!!!////」

歩「ほらほら、しっかり見ろよ」

ユー「…………」

セラ「~~~~っ!/////…秘剣、燕返しっ!!!」

歩「ぎゃあああああああ危ねええええええええっ!!!!」

セラ「ちっ」

歩「いや『ちっ』じゃねぇよ!これ無くなったら俺一生童貞じゃん!!」

セラ「うるさいですっ!!!」

バキーンッ!!

歩「うわああああああ腕がああああああああああああ」

このあとセラがとる行動>>245

テンパッて歩をバラバラにする

股間に燕返し

勢い余って歩のクソ虫に顔面からダイブする

歩を気絶させたあと、毒を抜くと称してユーを誘拐、そして監禁
抵抗されないように口にガムテープを貼っておく

セラ「いきますっ!秘剣、燕返しっ!!」

歩「うがっ」バタッ

ピヨピヨ☆

セラ「ヘルサイズ殿、こちらに」

ユー「?」

セラ「歩の気持ち悪いエキスが入っています。まずは毒を抜きましょう」ヒョイッ

ユー( え )

セラ「いきますっ!」

びゅんっ!!

ユー『どういう事?』

セラ「…………」

ユー「…………」

トトッ

セラ「失礼します。ヘルサイズ殿」

ガンッ!

ユー「!?」

セラ「静かにしてください…よし」

ユー「~~~~ン~~!?」

セラ「それでは」ガチャン

ユー「!!」

ユー(た、助けて…)

セラ「…………」

セラ「………これでよかったんですよね?>>245さん」

セラ「…まぁいいです。これは安価ですし、絶対服従です」

~歩・宅~

ハルナ「ーーーユム、バユム!」

歩「はっ」

ハルナ「大変だ!根暗マンサーが葉っぱの人に連れていかれた!」

歩「セラが…?どうして…」

歩「あ……そうか、きっと、>>248だったせいだ」

セラがレズだったから

動揺してしまっている

歩「俺が童貞だったから、動揺してしまってるんだ」

ハルナ「えー?????」

歩「ハルナ、俺を童貞卒業させてくれ!ユーを救うにはそれしかないんだ!」

ハルナ「だーかーらー、ドーテーってなんだよっ?意味わかんないぞ!」

歩「そ、それは…!」

歩(どう言えばいい!?教えてくれ>>252!!)

妄想のユー

男の真の力を封印してある枷みたいなもん

童貞卒業は諦める
一方、監禁中のユーは・・・

歩「………わかった、俺もこれはできるだけ避けたいし、諦めるよ」

ハルナ「???????」


***

ユー「…」

ユー(まずい…、捕まった)

ユー(助けも呼べないし、どうしたらいい…?)

ガチャン

ユー「…?」

そこに現れたのは…?>>256

サラス

クリス

夜の王

流石っす

ユー(夜の…王?)

夜の王「久しぶりだね。ユークリウッド」

ユー(どうして…)

夜の王「可哀想に…。今解いてあげるよ」

シュンッ!!!!

セラ「はぁっ!!!」

夜の王「邪魔だよ」

セラ「なっ」ピタッ

セラ(身動きが…とれない!?)

シュルシュル……

ユー『どうして こんなことを?』

セラ「だって…>>260

恥ずかしかったんです

ムラムラして…///

セラ「ムラムラして…///」

夜、ユー「」

セラ「だから、思わず監禁なんてしてしまったんです!///」

ユー『なら 歩とすればいい』

セラ「い、嫌ですっ!私の貞操は歩にはあげません!!」フン

夜の王「………………」

夜の王(そういえば僕も童貞だった)

夜の王(ってことは…僕は、魔法使いなのか!?)

ユー『たとえば?』

セラ「えっと…>>264、とかですね」

サラス

レズでもいいじゃないか。女の子だもの

じゃあ僕はメイルシュトロームちゃん!

アンダーソン君

セラも結局、顔か・・・・ケッ

この板で安価は厳しいだろう

セラ「アンダーソン君…ですかね」

夜の王「何で僕じゃないんだ!結局みんな顔なのか!!」ドン!!

ユー『セラの自由なんだから いいと思うけど』

夜の王「うぅっ…うわあああああん」ダダダダッ

ユー「…………」

セラ「………すみませんでした、ヘルサイズ殿。このような無礼をお許しください」

ユー『別に 気にしてない』

セラ「ありがとうございます。やはりあなたはお優しい方ですね」

ユー『別に』

セラ(………可愛い////)

セラ「では、帰りましょう」

ユー『なら これを解いて』

セラ「あっ!失念していました。申し訳ありません」

ユー『別に いい』

セラ「ヘルサイズ殿。こちらに」

ユー「…」ヒョイッ

セラ(可愛いwwww)

ユー『レッツゴー』

セラ「……はい!」

***

ハルナ(で、結局ドーテーって何なんだ?)

ハルナ「あっ」

ハルナ(パソコン…って言うんだっけ?確か、調べるための道具なんだよな…?)

歩「どうしようどうしようどうしようどうしよう」ブツブツ

ハルナ(アユムはあんな感じだし…ちょっとくらい借りてもいいよな?)

ハルナ「よーし…」カチッ

ハルナ「起動したな!よーし、検索だーっ!」

検索ワード:ドーテー

検索結果:>>271

もしかして:童貞

どうていそーやんぐ

寝ろマセガキ

流石S○NY

検索結果:寝ろマセガキ

ハルナ「むっ…」

歩「ん?ハルナなにしてんだ?」

ハルナ「っ!!見んな!」バッ

歩「?」スタスタ

ハルナ「ふぅ………」

ハルナ「にしても、なんだよ?しょうがない、アユムの携帯の辞典で調べるか」カチッ

歩「……ドウシヨウ」

ハルナ「……」コソコソ

バッ

ハルナ「よしっ!」カチカチ

『どうてい【童貞】
性的経験のない男性。』

ハルナ「」

ハルナ「……………え?」

歩「よし、助けにいこう!」グッ

ガチャ

セラ「ただいま戻りました」

ユー『ただいま』

歩「」

セラ「お騒がせして申し訳ありませんでした」

ユー『私なら 平気』

歩「」ブワッ

歩「よかった~~~!!ユー~~~!!!!」ギュウウウ

ユー『苦しい』

セラ「…………チッ」

歩「!!!」バッ

セラ「よろしい」

歩「と、とりあえず入ろう。な?」

ユー『お腹空いた』

セラ「お恥ずかしながら私もです」

歩「そうだなー、おーいハルナ、もうすぐ飯にするぞー」ガラッ

ハルナ「」

歩「」

セラ「」

ユー「」

ハルナ「 あ 」

歩「お、おい!俺の携帯で何見てんだっ!!」バッ

ハルナ「あっ!やめろっ!見るな!」

歩「……ったく、……ん?」

『どうてい【童貞】
性的経験のない男性。』

歩「」

ハルナ「あぁ……」

ユー『どうしたの?』ヒョコッ

歩「うわあああああどおおおっひゃああああああああ!!!!」

ユー「?」

ハルナ「ななな、何でもないんだ!本当に!!!」パタン

ユー『そう』

歩「……ご飯にしようか」

ハルナ「…………ゥン」

ハルナ「アユム…」

歩「んっ?なんだ?」

ハルナ「…あたし、もう要らない」

歩「えぇっ!?もういいのか!?まだおかわりしてないだろ?」

ハルナ「今日は、調子悪いみたい」

歩「そ、そうか。しんどかったら横になっとけよ?」

ハルナ「うん………」ショボン

歩(ハルナ…さっきの『アレ』からずっと暗いな…)

歩(そりゃあ、あんなの見られて嬉しいはずはないけど…)

ユー『歩 どうしたの?』

歩「うん?別に大丈夫だぞー」ヘラヘラ

セラ「気持ち悪いです」

歩「ごめんなさい」

ユー『ハルナの事?』

妄想ユー「んもぉ~!お兄ちゃんは何で違う女の子の事考えるのぉ~!?お兄ちゃんは…ユーだけのものっ!」

歩「おおおう………」シクシク

ユー『どうしたの?本当に』

セラ「ヘラヘラ笑ったかと思えば、今度は泣くとは。随分と忙しい人ですね」

ユー(絶対妄想してるな)

セラ「ごちそうさま」パンッ

ユー『私も』パンッ

歩「ん。じゃあ持っていくわ」カチャカチャ

ユー『ありがとう』

セラ「ありがとうございます」

歩「セラにはいつも掃除してもらってるし、ユーは妄想させてくれるし、これくらいいいって」

セラ・ユー「……………」

サラリととんでもない事言いやがったよ歩君

チクタクチクタク…

ハルナ「…うーん」

ハルナ「性的経験って事は…あ、『あれ』だよな…?」

ハルナ「で、でも歩はしたこと無いんだよな…///」

ハルナ「そ、そりゃあ、あのバユムがしたことある方がおかしいけどな!////」

ハルナ「そっか…歩はしたこと無いんだな…。あたしもだけど////」

ハルナ「根暗マンサーはしたことあんのかな?」

ハルナ「葉っぱの人はどうなんだろ?」

ハルナ「う~~~~~気になって仕方ない!!!!/////」

ハルナちゃんかわいい

ガラッ

歩「ハルナー、大丈夫か?」

ハルナ「!!!!」ガバッ

歩「ど、どうした!?やっぱりどこか悪いんなら病院に」

ハルナ「ふ、ふんっ!この天才ハルナちゃんが病気なんて柔なもんに犯されるわけねーだろ!!」

歩「そ、そうか。元気ならそれでいいけど」

カラカラ…ピシャ

ハルナ「……う~~ん」

ハルナ「あの二人に、聞いてみようかな?」

ガラッ

歩「おーい!根暗マンサー、葉っぱの人ー!ちょっとこっち来てくれー!」

セラ「どうしました?ハルナ」

ユー『どうしたの?』

ハルナ「そっ、その~…、ちょっと聞きたいことがあって////」モジモジ

セラ「そうですか、では部屋に」

ハルナ「お、おう//」

*セラの部屋*

セラ「で、話とは?」

ハルナ「……うーんと、その、あのな??///」

セラ「?」

ハルナ「ふ、二人は…『あれ』したことあるか?」

ユー『あれ とは?』

ハルナ「えっと…『Sで始まってXで終わる三文字/////」

ユー「!!!!」

セラ「?」

ユー『なぜそのような事を?』

ハルナ「い、いや、ただ、気になったっていうか…////」

セラ「あの…全く分からないのですが」

ハルナ「う~~~//だ、だから…愛し合う二人が過ごす初夜にやることだよ!!!/////」

セラ「」

セラ「それはまさか…S○Xの事ですか?」

ハルナ「…」コクリ

セラ「もちろん、経験はありませんよ?」

セラ「だいたい、男に体を許すなんて…あぁ、想像するだけで気持ち悪い」

ハルナ「そっか…。じ、じゃあ、根暗マンサーはっ?」

ユー『私は…』

ハルナ「うんうんっ!!」

A.ある
B.ない

>>284

B

B

ユー『ない』

ハルナ「えっ」

セラ「えっ」

ユー『えっ』

一同「……………」

セラ「そ、そうですか」

セラ(ヘルサイズ殿は処女だったのですね。確かに貞操観念は強そうですが……)

ハルナ(根暗マンサーも無しか…)

歩「おーいどうした?」ガラッ

女子一同「きゃあああああああああああああああああああああああ」

歩「うおおおおおおっ!?」

ハルナ「しっし!アユムしっし!」

ユー「……」

セラ「女だけの会話に入ってくるとは…気持ち悪いです」ギロリ

歩「ご、ごめんなさああいつ!!」

ダダダダダダダダ…

セラ「全く、どうして歩は気持ち悪い事ばかりするんでしょう」

ユー「……」

*一方、歩は…*

歩「ふぅ~…怖かった」

シーン

歩「…暇だな」

歩「たまには俺が掃除するか!」

歩「まずはこのタンスからだな」ガラガラ

歩「ん?」

そこにあったものとは>>217

エロ本

セラによって撮影されたユーの
着替え中とか入浴中とかおしっこ中とかオナ◯ー中とかのエッチな盗撮写真

ごめん。またミスってた!

歩「ゆ、ユーの盗撮写真!!?」

歩「……」ハァハァ

ペラペラ

歩「こっ、これは…!」ワナワナ

歩「ユーのオナ○ー写真!!?」

歩「な、なんという事だ…。いやらしい、実にいやらしい…否、素晴らしい!!!」

歩「ひゃほぉーーう!!!」ルンルン♪

ガラッ

セラ「気持ち悪い、黙ってくだs…」

歩「う、うおおおおおっ!!?」

セラ「み、見ないでください!!」ガバッ

歩「おっ、おい!!それどうするんだよ!」

セラ「…捨てるんです!」

歩「本当に?」

セラ「…わかりました。そうです。私は毎日毎日ヘルサイズ殿のお風呂を覗いたり、トイレを覗いたり、着替えを覗いたりして写真を撮り、それをオカズにしてオナ○ーしていました」

歩「」

※これが同人誌なら、この後歩がセラを脅迫してエロ展開に入ります

セラ「だって…しょうがないでしょう!!?ヘルサイズ殿が可愛すぎるんですよっ!!!!///」カアアア

歩「うん確かに!それは認める。それに俺も妄想ユーをオカズにしてオナってたし///」

セラ「じ、じゃあ、仲間ですね//」

歩「いや、それは違う」

セラ「えっ」ガーン

歩「これをユーにバラされたくなければ、そのおっpを揉ませてくれ!!」

セラ「なっ…………、…本当に、他言しませんね?」

歩「ああ、約束する!!」

セラ「なら、仕方がありませんね………どうぞ/////」

歩「うおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!」モミモミ!

セラ「えっ…ちょっ…あんっ」

歩「可愛ぇーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!」モミモミモミ

セラ「ちょっ…ぁんっ」

ガラッ

ハルナ・ユー「」

セラ・歩「」モミモミモミ

ハルナ「へ、へへへ、へへへ…」

ハルナ「変態だあああああああああああああああああああ!!!」

ユー『刺激的(?)』

歩「うわわあああああ」モミモミモミ

セラ「きゃあああああ…って、いい加減やめてくださいっ!!」バシッ

歩「うおおっ!!??」ドンッ

ユー「………チッ」

ユーの舌打ちによって起こった事とは?>>293

歩達の町で震度7の地震が……

メガロが襲来

なぜかユーの服がパンツを残して弾け飛ぶ

>>293
よくやった

ビリッ

一同「!!!??」

ユー「……!」

歩・セラ「うっひょおおおおおーーーーーーーーーーーーー!!!!!ありがたやーー!!!!」

ハルナ「ね、根暗マンサー!!///なんでパンツだけ残して裸なんだよーーーーー!!!」

ユー『わからない』ギュッ

ハルナ「あっ、あたし!着替え持ってくる!!」タタタタタ

ユー『待って』

タタタタタ

ユー(…まずい)

歩・セラ「」ワシワシ

ユー(やばいまじで冗談じゃないこのままでは私の貞操が危険)

セラ「ヘルサイズ殿ーーっ!!」

歩「ユーうううううう!!!!」

ドンッ!!!

ユー『やめて 痛い』

セラ「はっ」

セラ「し、失礼しました。自分を見失っていたようです」

歩「ユー………」スリスリ

セラ「いい加減離れろっ!!!」バシィィン!!!

歩「あいだっ!!!!!!」

ハルナ「おーい着替え持ってきたぞー」

ユー『ありがとう』

セラ・歩「えー、もったいねー(´・ω・`)」

ハルナ「変態二人は黙ってろ!!」バシコーン!

セラ「あう…」

歩「き、聞こえてたのか!!?」

ハルナ「あんな大声で言ってりゃ誰でも聞こえるわバカ!!!」

ユー『部屋に戻る』

ハルナ「んーあたしもー」

ピシャッ

セラ「……」

歩「………」

セラ「今日、一緒にヘルサイズ殿のお風呂覗きます?」

歩「行きますっ!!」ハァハァ

~夜 ユー バスタイム~

シャアアアアアア

ユー「……………」キュッ

~ドアの外の二人~

セラ「ハァハァ」

歩「ハァハァ」

セラ「あの慎ましくも弾力のある小振りな胸…たまりませんねハァハァ」

歩「俺も全く同じ意見だ。たまらんなハァハァ」

ユー「……」スクッ

歩「?」

セラ「キター(°∀°)ー!!」

歩「なんだなんだ!?」

ユー「……」クリクリ

ユー「……ンッ…アッ…」クリクリ

歩「か、角オ○!!!??」

セラ「静かにっ!!!ヘルサイズ殿の大事なオナ○ータイムなんですよ!?」

歩「ご、ごめんなさい」ペコリ

カオス過ぎワラタWWWWWWWWWW
混沌としてるな!!





大事な事なので二回言いました。





 

ただの変態タイムになっててワロタwwwwww

セラ「よーっし!」パシャパシャ

歩「セラ、後で俺にもくれよ」

セラ「他言しないのなら」

歩「絶対にしない!」

セラ「ならいいでしょう」

ユー「………」ドポン

セラ「」パシャパシャ

歩「ハァハァ」

ユー「……」ザパン

セラ「ヘルサイズ殿が出ます。出ましょう。後で鑑賞会です」

歩「あぁ」

スタスタスタ…

~歩の部屋~

セラ「これですっ!!」

ばーん!!!

歩「うひょおおーーー!!ユーのオナ○ー写真があるぅーーー!!」

セラ「ふふ。当然です。これを撮らないなんて人生の9割損してます」ヘヘン

歩「うひょぉ………これもいいな~。ユーの小振りおっpがたまらん」

セラ「ヘルサイズ殿のおっpは反則ですよねー」

他言しないからよこせください

歩「セラはユーみたいな貧乳が好きなのか?俺は貧乳派だぞ」

セラ「はいっ!!貧乳最高じゃないですか!!あのぺったんこなくせに以外と柔らかい揉み心地とか!!」ハァハァ

歩「なっ…まさかセラはユーのおっpを揉んだ事があるのか!!?」

セラ「はい!夜這いもかけました!」

歩「羨ましいっ!!!俺も混ぜてくれ!!」

セラ「他言しない約束ですし、いいですよっ!!一緒にハァハァしましょう!」

歩「おうっ!!!」

~ユー 寝室~

ユー「zz…」スヤスヤ

セラ「可愛いですねハァハァ」

歩「あぁ、最高だハァハァ」

ユー「……」

歩「夜這いかけたいハァハァ」

セラ「かけます?ハァハァ」

歩「え?いいの?」

セラ「はい。私もそろそろ我慢の限界のようですハァハァ」フルフル

歩「そうか…よし、行くぜ!」

セラ「行くぜおっp!!」

カラカラ…

セラ「歩、ここからは慎重にいきますよ」

歩「あぁ、わかってる」

パチッ

歩・セラ「!?」

ユー『何してるの?』

歩「」

セラ「」

ユー『どうしたの?』キョトン

セラ「い、いや、これはその、別に夜這いかけてるわけではムグッ」

歩「い、いやー実はユーと一緒に寝たくなってな!!い、いや違うぞ!?俺じゃなくてだな」

歩(まぁ、俺も寝たいけどな!)

ユー『そう 寝る?』

セラ「えっ」

歩「えっ」

ユー『えっ』

セラ「……もちろん喜んで!!ハァハァ」タラタラ

歩「おいセラっ!鼻血とよだれが同時に出てるぞっ!!」

ユー『じゃあ 布団を持ってきて』

セラ「はい!!!ハァハァ」

歩「んじゃ、俺はかえグエッ」

セラ「なに他人事みたいに帰ろうとしてるんですか!!」グイグイ

歩「だ、だって…さすがに俺まで居るわけには…」

セラ「私の秘密を知ったからには、最後まで付き合ってもらわないと困りますっ!!」

歩「で、でも」

ユー『歩も 寝る?』

歩「えっ」

セラ「ほら、ヘルサイズ殿もこう言っていますよ!!」

歩「なら、お言葉に甘えてハァハァ」

ユー『私は先に寝るから』

セラ・歩「はいっ!!!!!」ハァハァ

~廊下~

セラ「なんとか上手くいきましたね」

歩「あぁ、まさかユーと寝られるなんてなハァハァ」

セラ「想像するだけで興奮しますハァハァ」

歩「ユーが寒さで毛布にくるまる…うおおおおおっハァハァ」

セラ「あなたは天才ですかっ!ハァハァ」

歩「よしっ!早く用意しよう!」

セラ「はいっ!!!!」

***

セラ「持ってきましたか?」

歩「おう、バッチリだ」グッ

セラ「では、突撃っ!!!!」

歩「いくぜおっp!!!」

ガチャ!

ユー「…zzzzz」

歩「寝てるな」

セラ「ですね」

ユー「………zz」スヤスヤ

セラ「毛布にくるまる様子なんて微塵もありませんね」

歩「だな」

歩・セラ「………」

歩「…寝るか」

セラ「…そうですね」

どうせハルナちゃんも外でハアハアしてんだろ?ん?

歩「……」

セラ「……」

歩・セラ(寝れねーー!!!)

セラ「…歩、起きてますか」ヒソヒソ

歩「あ、あぁ…」ヒソヒソ

セラ「しりとりでもしませんか?」

歩「お、いいな。受けてたつぜ」

セラ「それでは…『ヘルサイズ殿』」

歩「の…の…んー、『ノルマクリアしてユーがジャンプ』」

セラ「ぐほっ」ブシュ

歩「お、おい!大丈夫か?」

セラ「はい…では、『プリンを食われてむすくれるヘルサイズ殿』」

歩「うおおおおおおおっ!!!」

セラ「あ、歩!少し声量をおさえてください…」

歩「ご、ごめん」

歩「うーん、それじゃあ、『のっぺらぼうを見て驚くユー』」

セラ「ぐっ…な、なら『豊かではないけど意外に弾力のあるヘルサイズ殿の胸』!」

歩「ぐぬぬ…これでどうだ!『寝返りをうつユー』!!!」

セラ「ううう……『ユーレイを見て叫び声をあげるヘルサイズ殿』!」

歩「ハァハァ」

セラ「ハァハァ」

歩「ダメだ、興奮し過ぎて逆効果だ」

セラ「そのようですね。……しかし、しりとりがこんなにも恐ろしい物だったとは知りませんでした」

歩「あぁ、俺もだ」

セラ「何をしましょう?」

歩「会話をすると眠くなるけど…この調子じゃあ、無理だろうな」

セラ「ですね。それでは夜這いをかけましょう」

歩「な、なんだってー!?」

セラ「元々、それが目的でしょう?何も問題はありません」

歩「た、確かに…」ゴクリ

セラ「どうします?やりますか?」

歩(どうする!?俺…)

歩(夜這いなんて、してはいけない行為だ…。しかし、俺の中のエロアユムが「やっちまえ」と言っている…。だがその一方、「そんなケダモノ行為はしてはいけない」というノーマルアユムも居る…どうすればいい?)

セラ「何もそんなに深く考えなくても…。別に、バレなければやってもやってなくても同じなんですよ?」ニヤ

歩「……!!」

歩(確かに、セラの言う通りかもしれない……)

歩(俺は…俺は、どうするべきなんだ?)

勝利したのはどっち?

A.エロアユム
B.ノーマルアユム

>>308

A男なら

Aなのか、ここではBも同じ気がするがA

A

歩「ゾンビビングだぁぁぁぁぁぁぁぁ、オレェェェェェェ!!!」

歩(いや、せっかくのチャンスなんだし、やらなきゃ損だ!!)

歩「セラ!俺、やるよ!」

セラ「だから少し声量を」

歩「ご、ごめん」ムグ

セラ「では、いきますよ?」

歩「あぁ…!」

***

セラ「こちらセラ。起きる気配は無しですか?」

歩「あぁ、よし、いくぞっ」

そーーーー

ヒョイ

とん

歩「よし、成功だっ。セラ、来い!」

セラ「了解しました。いきますっ」

ヒョイ

とん

セラ「…………ふぅ~。よかった」

歩「成功みたいだな……………、なぁセラ」

セラ「はい」

歩「なんかさ…俺、ヤりたくなってきた」

セラ「偶然ですね、私もですハァハァ」

歩「ハァハァ」

セラ「ハァハァ」

歩「やる?」

セラ「でも、中出ししたら、妊娠してしまいます」

歩「大丈夫、先っぽ、先っぽだけだから」

セラ「え…挿れる気なんですか?」

歩「だって服脱いで抱き合うだけじゃ中途半端だろ?」

セラ「それは…そうですけど。そんな事をしたらヘルサイズ殿が」

歩「ユーが嫌って言いたくても言えなくて黙って犯されるのを見たくないのか?」

セラ「なっ………何て事をっ!」ハァハァ

歩「な?ハァハァするだろ?ハァハァ」

セラ「でも……やはり、ヘルサイズ殿を悲しませるような事はしたくありません」

歩「なんなら、セラを犯してやろうか?」

セラ「えっ……!?」ドキッ

歩「………はっ、嘘だよ。嘘」

セラ「な、なら、別にいいです」

歩「さて、これからどうする?」

セラ「無難に、耳元に息を吹き掛けるのはどうでしょうか」ハァハァ

歩「いいなハァハァ」

セラ「ハァハァ」

歩「じゃ、俺からな」フゥッ

ユー「………ン」ピクン

歩・セラ「うっひょーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!ハァハァ」

歩・セラ「あっ」ムグ

歩「すまん、興奮しすぎた」ハァハァ

セラ「は、はい…私もです」ハァハァ

セラ「で、では私ですねハァハァ」

歩「ハァハァ、がんばれよ、ハァハァ」

セラ「では、いきますっ」フゥッ

ユー「………ンン!?」ビクビクッ

歩・セラ「………!!!???」

歩(ハァハァ!ハァハァ!ユーたそハァハァ!)

セラ(アカン!こいつはアカンでぇ!!)

ユー「………zzzz」

セラ「起きませんね」

歩「だな。キスでもするか」

セラ「えっ!!!!!!!そんな事したら私、死んでしまいますっ」

歩「だって、起きないし、つまらんだろ?」

セラ「そ、それは……そうかもしれませんが」

セラ「やはり、私にはできかねます」

歩「じゃ、俺が」チュッ

セラ「………………!!!」

歩「ふぅ~。美味しかった。セラもどうだ?美味しいぞー。ユーの唇」ニコ

セラ「……っ」ギリッ

セラ「……歩」

歩「ん?」

セラ「私は今、あなたを殺したいです」

歩「なっ…!」

セラ「さっき言ったはずです。ヘルサイズ殿を傷付ける事はしたくないと」

歩「だ、だから何だってんだよ」

セラ「だから、さっきのS○Xも止めたんです。…でも!!」

セラ「あなたは今、キスをした!それを知ったら、ヘルサイズ殿がどんなお気持ちになられるか、あなたもよくお分かりでしょう!!」

歩「で、でも、ユーは優しいから」

セラ「ええそうでしょうね!あの方は世界一心優しいお人ですから!!何をしても結局最後は許してくれるでしょう!!でも!!心のどこかに許せない自分も居るはずです!!」

歩「……!」ギク

セラ「しかも、きっとファーストキスですよ?それをこんなクソ虫に奪われるなんて、叶いたくない願い第1位になるくらいの最悪、いいえ最凶の願いですよっ!!!」

セラ「あなたはヘルサイズ殿の優しさに甘えているだけです!!さっきの妄想の件もそうです!ヘルサイズ殿は自分の望みを言って、苦しみを背負いながら望みを叶えたんです!!でも!!あなたが戻してくれというから、ヘルサイズ殿は戻した!苦しみを背負って!!ヘルサイズ殿の苦しみが、あなたへの吉になって帰るんですよ??じゃあ、ヘルサイズ殿の苦しみはなんだったんですか!!!どこへ行ったんですか!!!」

歩「…………」

ユー「………ん?」

セラ「ヘルサイズ殿が起きました。謝ってください」

ユー「?」

歩「……はい」

ユー『どうしたの?』

歩「……ごめんユー!!俺、お前のファーストキスを奪ってしまったんだ!!」

ユー『ファーストキス?』

歩「ああそうさ!!俺は最低の人間だ!!カレカノでもないくせに、女の子が寝ている間にキスして喜んでるなんて!!本当にごめんなさい!!」

ユー「…………」

ユー『別に 気にしない』

歩「それじゃダメなんだ!!俺を怒ってくれ!!!!」

ユー「!?」

歩「そうしてもらわないと、気がすまないんだ!!」

お前それはご褒美じゃねぇか…

セラ「あ、歩……」

歩「お願いだ!!気がすむまで怒ってくれ!!罵ってくれ!!」

ユー『そう 口で?』

歩「…好きなようにしてくれ」

ユー『そう じゃあ』

ユー『馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿人でなし人でなし人でなし人でなし悪人悪人悪人悪人キス泥棒キス泥棒キス泥棒』

歩「ぐっ…………」

セラ「へ、ヘルサイズ殿……」

ユー『これで いい』

歩「え…?もう?」

ユー『もう?歩って Mだったの?』

歩「え、いや、そういう意味では」

ユー『私は別に 気にしてないし 罵れって言われる方が困る』

ユー『それにキスなんて もうする機会なんてなかったし』

歩「ユー………」

セラ「…っ、そんな事ありません!」

ユー「…?」

セラ「ヘルサイズ殿だっていつかは運命の人に出会うはずです!!だから、キスする機会なんて、いくらでもありますっ!!」

ユー『セラ 別にそんなに必死にならなくても』

セラ「だ、だって…」

ユー『それに 私は誰とも付き合う予定は無い 興味がない 否 付き合う訳にはいかない』

セラ「………」

ユー『そういう事だから 気にしないで』

歩「お、おう…」

ユー『でも今日は もう帰って』

歩「………!」チクリ

ユー『それ以上の事をされるのは 流石に私も困るから』

歩・セラ「……」コクリ

歩「……なんか、ごめんな。セラ」

セラ「いえ…調子に乗って夜這いをかける事を許可した私も悪いです。あなただけの責任ではありません」

歩「そうか…なんか、色々と大人だよな、セラは」

セラ「そうでしょうか」

歩「ああ、……それじゃ、おやすみ」

セラ「はい。おやすみなさい」

ガチャ

パタン

***

~ハルナ 寝室~

ハルナ「ん~~~~…あ?」

ハルナ「なんであたし起きたんだ?」

ハルナ「朝?…って、まだ3時じゃん。もーいいや。寝ちゃおっと」ゴロン

ハァハァ…ハァハァ…ハァハァ…イイデス…アア…

ハルナ「………」

ハルナ「なんだこれ?」

ハァハァ…ヘルサイズドノ…イイデスッ…

ハルナ「これは……レズっ!?」ギョッ

ハルナ「…」ワクワク

ハルナ「ちょっとくらいなら、覗いてもいいよな?」

ハルナ「……」ソーー

ハルナ(声がするのは根暗マンサーの部屋だな!)

カチャ……

ハァハァ…ハァハァ…ハァハァ…

ハルナ「……ん?」

セラ「ハァハァ!ハァハァ!ヘルサイズ殿アハハ!ハァハァ!可愛い!ハァハァ!」

ハルナ「」

ぱたん

ハルナ「……今のは、葉っぱの人だよな?」

ハルナ「今のは、見なかった事にしよう」

カチャ

ぱたん

ハルナ「…」ボスッ

ハルナ「…でも何で、興奮してたんだ??」

ハルナ「見たところ、葉っぱの人だけが興奮していて、根暗マンサーは寝ていた」

ハルナ「……っ!…つまり」

ハルナ「葉っぱの人は、同性を見るだけで興奮してしまう、レズだったのか!!!!」

ハルナ「…ちょっと、ショックかも。…うきゅっ」

ハルナ「何だ?しゃっくrうきゅっ」

ハルナ「うわ、さいあkうきゅっ!うきゅっ!」

ハルナ「うきゅっ、うきゅっ、うきゅっ」

ハルナ(止まらない………)

~ユー 寝室~

ユー「zzzzzz」

セラ「ハァハァ…ハァハァ///」

セラ「可愛い…注意するヘルサイズ殿可愛いハァハァ」

ガチャ

歩「」

セラ「!!」

歩「ずるいぞセラ。俺も混ぜろ」

セラ「どうぞ。一緒にペロペロしましょうハァハァ」

歩「おう!俺二の腕な」ペロペロ

セラ「じゃあ私はちっぱいで!」ペロペロ

歩「おいっ!ずるいぞ!俺もする!」

ユー「…………」

ユー(まだ居たのか?こいつら)

歩セラ「ペロペロハァハァ」

ユー「……」ムクリ

歩・セラ「」

ユー『何してるの?』

歩・セラ(ばれてない!?)

歩・セラ「い、いや、その…ユー(ヘルサイズ殿)が汗かいてたから、拭こうと思って……」

ユー「……」

ユー『そう』

ユー『言い訳は要らない 正直に白状して』

歩・セラ「!!!!!」

歩・セラ「じ、実は、ペロペロしてました////」

ユー『知っている 起きてたから 問題は 何故そのような事をしたか』

歩「~~っ、ごめんユー!!実は俺達、ユーが可愛くてついペロペロしちゃったんだ!!!」

セラ「本当に申し訳ありません」

ユー「………」

ユー『つまり 私に萌えていたという事?』

歩・セラ「はい」

ユー「……」

ユー『それで ついついペロペロしてしまったと?』

セラ「てへぺろ(・ω<)」

歩「ぴかさキター(°∀°)ー!!」

ユー「プッwww」

ガシャッ……

ドンッ!!

歩「」

セラ「あ、歩っ!!!」

ユー『中の人ネタは ずるい』

セラ「てへぺろ(・ω<)」

ユー「プフッwww」

日笠さん可愛い

ガシャガシャーン!!

歩「」

セラ「う、動きませんね……」

ユー『もしかして ヤバイ?』

セラ「救急車救急車~!!!」

ハルナ「きゅ、救急車だとっ!?うきゅっ」

ハルナ「うきゅっ、うきゅっ、うきゅっ!!!」

ハルナ「うう……」

~廊下~

ウキュッ、ウキュッ、ウキュッ!

セラ「…………」

セラ「………可愛い」タラタラ

ユー『セラ 鼻血が』フキフキ

ハルナ「うきゅっ!!」

セラ「もう耐えられません!!うおりゃあああああ!!!!」バンッ!!

ハルナ「ぎゃあああああ」

セラ「ハァハァハァハァハァハァ」

ハルナ「や、やーめーろーっ!!離れろっ!!うきゅっ!?」ジタバタ

セラ「ハァハァハァハァハァハァハァハァハルナ可愛いハァハァハァハァ」スリスリ

ハルナ「にゃーーーっ!!!」

~廊下~

ユー(…なるほど)

ユー(セラは、『萌え』という感情が生まれると、その『萌え』の対象の人物を襲いたくなってしまうみたい)

ユー(…つまり、私の行動のどこかに『萌え要素』が含まれていたという事になる)

ユー(でも、セラの『萌え』の範囲は広そう……困った)

ユー(とりあえず、また夜這いをかけられたりしないように気を付けないと)

***

歩「……はっ」パチッ

歩「うおおっ!?なんか重いぞ!…って、本?」ヒョイ

歩「あぁ、そうだ。ユーの笑いでこれが……」

ハァハァ!ハァハァ!ハルナカワイイ!ハァハァ!

歩「…ハルナがセラに襲われてる!?」

歩「……だとしたら、まずいっ!」ダダダダダ

歩「…!ユー!」

ユー『歩 大丈夫? ごめんなさい』

歩「あ、あぁ。平気だよ」

ユー『そう』

ユー『ハルナなら 襲われてる』

歩「やっぱり…」

ユー『大丈夫 セラはしっかりしているから 一線を越えたりはしない』

セラ「ハァハァハァハァハァハァ」シュルシュル

ハルナ「にぃやあああーーーっ!!服脱がせんにゃーーーっ!!!うきゅっ!!」ヒック

ユー『その………………はず』

歩「……助けるか」

ユー『そうした方が良さそう』

歩「よし、じゃあ行くぞ」

ユー『了解』

タタッ!!

歩「おいセラ!!いい加減ハルナを離s」

ハルナ「」←半裸状態

セラ「ハァハァハァハァハァハァハァハァ」←服は着ているが色々と危ない状態

ハルナ「……き、ききき」

ハルナ「ぎぃゃあああーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!」

歩「す、すまんっっっ!!!」

タタタタタタタタ……

ユー(いってしまった)

ユー(仕方がない。ここは女の私が行こう)

ユー『セラ ハルナを離して』

セラ「ハァハァハァ」

ユー(……ちっ)

ユー『今なら私のお風呂写真が付いてくるのになぁ~』

セラ「」ピク

ユー『勿体ないなぁ~ 要らないなら捨てようかな~?』

セラ「………め、です」

ユー『え?』

セラ「それは、それだけはダメですっ!!写真は私の物ですっ!!!捨てるだなんてもってのほかです!!」

ユー『なら 離してあげて あと服を』

セラ「はい」パッ キセキセ

ハルナ「ふぅ…………」

ハルナ「…ね、根暗マンサー」

ユー「?」

ハルナ「あ、ありがとな」

ユー「!!」

ユー「……」

ユー『別に いい』

ハルナ「…………」

次の日

pppppppp………

歩「んん~…」

歩「…もう朝か」

アアンッ!!ンアア!!ラ、ラメェッ!ラメナノォ!!ヒイャアッ!!

歩「……!?」

歩「な、なんの声だ……!?」

歩「声の方に行ってみよう」

アアンッ!!ンアアア!!アアアンッ!!!あああ!

歩「こ、ここかぁ!!」バンッ!!

セラ「」

歩「」

パソコン「アアンッ!!アアッ!ラメッ、ラメナノォ!!イヤナノッ!!」

歩「えっ」

セラ「あっ……///」バッ

歩「……欲求不満なのか?」

セラ「なっ………!!」カアアア

歩(あら、可愛い)

セラ「ち、ちちち、違いますっ!!わ、私はただ、可愛い女の子が男に襲われているところが好きなだけですっ!!」

歩(それはそれでアカンやん!!)

セラ「と、とにかく、べ、別に私はこういう事をしたいわけではなくてですね………////」

歩「………」スッ

セラ「っ!?な、何を」

歩「いや、欲求不満なら俺が相手してやろうかと……」

セラ「だ、だからっ!!欲求不満なんかではなくてっ!!!」

歩「ふーん…?俺には欲求不満にしか見えないけど……?(イケメンボイス)」

セラ「~~~~~ぅ/////」

歩(アカン!ダメだ『ひろし』!!お前はまだ寝てろ!!起きるな!!)

セラ「………気持ち悪いです」ボソッ

歩(み、見られたっ!!!だからあれほど起きるなと言っただろ『ひろし』!!!)

むくむくっ

セラ「………!!!はやくそれを処理してきて下さいっ!!目のやり場に困りますっ!!!」

歩「す、すまん!!トイレ行ってくる!!!」

たたたたたた……

歩「ふぅ……」ガチャ

ハルナ「」

歩「 あ 」

ハルナ「~~~!?/////」バッ

歩「ご、ごごごご、ごめんなs」

ハルナ「ここここここ、こんのエロアユムーーーーーーーっ!!!!!」バアアアアンッ!!!!!

歩「ぎゃああああああああ!!!」

ハルナ「エロアユム!アホアユム!キモアユム!!!!」ガッ!ガッ!ガッ!

歩「か、下半身を蹴るなっ!!『ひろし』に当たる!!!」ヒョイヒョイヒョイ

ハルナ「うがーーーっ!!」ガァンッ!

☆チーン☆

歩「らっ…らめええええええええええええええ!!!!!!」

プシャアアア……

ハルナ「…なに…これ……」

歩「ううう…だから起きるなって……言ったのに……」シクシク

ハルナ「う、嘘…だろ……」ワナワナ

タタタ…

セラ「どうしました?」

歩「しくしく」

ハルナ「ぽかーん」

ぷ~ん

セラ「こ、この臭いは…尿!?」

セラ(この尿はおそらく…歩の物でしょう)

セラ(ハルナも居るという事は……歩の『アレ』を蹴ったか何かでしょう。問題は、『何故蹴ったか』ですね)

セラ「歩、ハルナ。どうしてこのような事態に至ったか、経緯を教えて下さい」

歩「お、俺が悪かったんだ……。誰か入ってないか確認しなかったから……。でも元はと言えば『ひろし』のせいだ!!!!こいつが起きるから!!」

ハルナ「あ、あたしも悪かったんだ……ちゃんと鍵をかけなかったから…………」

セラ(珍しいですね、この二人がお互いを庇い合うなんて……)

セラ「なるほど、歩はトイレに行き、ハルナが鍵をかけなかったせいで扉が開いてしまい、歩はハルナが用を足すところを見てしまった。そして怒り狂ったハルナが歩を蹴り始め、歩の『ひろし』を蹴ってしまい、このような事になったという事ですね?」

歩・ハルナ「はい……」

ハルナ「な?あたしが悪いだろ?だから早く掃除を……」

歩「いいんだハルナ、お前は悪くない。俺がきちんとノックをしていればよかったんだ」

セラ「私は、どっちもどっちだと思いますけどね………」

歩・ハルナ「で、でも……」

セラ「今回はお互いの不注意だったという事で良いですか?」

歩・ハルナ「………はい」

たたた…

ぱたん

歩「………なんか、ごめんな?ハルナ。俺の汚物(?)を見せちまって」

ハルナ「い、いや、あたしも悪かったし、それに、蹴ったのはあたしだし、あたしも悪い。そ、それと、お…じゃない、あ、あれは、人間なら誰でもするやつだし、お、お、汚物なんて、そんなことは……」ワタワタ

歩「そ、そうか……そう言ってくれると気が楽でいい。ありがとな」ワシャワシャ

ハルナ「だーっ!!いちいち撫でんなっ!!アホアユムっ!!」

ガッ

☆チーン☆

歩「うぐぅあああああ!!!!痛ってえええええ!!!!」

ハルナ「べーっ!!」ベー

たたたた………

歩「くっそ、ハルナのやつ逃げやがった……!! 」ヒリヒリ

歩「痛てぇ……」ヒリヒリ

ユー『大丈夫?』

歩「うぉっ!?ユー!いつの間に?」

ユー『…やっぱり私 影薄いんだ』

歩「うわああああーっ!!違う違う!!俺、『ひろし』ばっか見て触ってたから!!気づかなかった!だけ!」

ユー『そう?』パァ

歩(うぐっ………可愛い)

ユー『ところで 『ひろし』って アレの事?』

歩「!!!!……うん!!」

ユー『そんなに元気に返されると 少し返答に困る』

歩「あ、あぁ…。ごめん」

ユー『謝る必要はない』

歩「あはは…そ、そうか…」ハハハ

歩・ユー「…………」

しーん……

歩・ユー(気まずい………)

ユー『歩』

歩「ん?な、なんだ?」

ユー『歩は私の事 どう思ってる?』

歩「え?………うーん、なんだろうなぁ……」

ユー『好きか嫌いなら?』

歩「そりゃあ、好きに決まってんだろ!俺にとってユーはとっても大事な存在だぞ!!!……………でも、」




歩「どう思ってるのかなんて、わからねぇよ………」



ユー「………」

ユー 『そう』

ユー『ああ あと……』




ユー「ごめんなさい さようなら」



フッ……

歩「………え?」

がたーん!!

セラ「歩っ!!ヘルサイズ殿は!?」

歩「セラ!それが、それが…っ!!」

セラ「やはりそうですか…くっ!どうして…!!」

歩「セラ!ユーは…?ユーはいったいどうしたんだよっ!!」

セラ「わかりませんよっ!私も置き手紙を見ただけなんですっ!!」

歩「お、置き手紙…!?」

ハルナ「な、なんだ!?さっきから大声出して!!」

歩「は、ハルナ………」

ハルナ「??…あれ、根暗マンサーは?」

歩「………」

セラ「………」

ハルナ「…そっか、だいたいわかったぞ」

歩「…セラ、その置き手紙を読んでくれないか。ここに持ってきてるんだろ?」

セラ「……はい。わかりました」

***

『~歩、セラ、ハルナへ~

いきなりの事で悪いとは思うけれど、今、この瞬間から私の存在は完璧に、完全に消失した。どういう意味かは、分かるよね?
本当にごめんなさい。でも、もう歩の家には居られない。
この間の夜這いのせいとか、そういう事ではなくて、もっと深刻で、深い訳があるの。だから…許して。
それに、私なんかが居ても邪魔なだけ。喋ればその通りになってしまうし、気持ちが動けば災いをもたらす。そんな人、だれも必要としない。歩達は優しいから言わないけれど、正直に言えばこんな能力持ってない私の方がよかったでしょ?というか、そう思うのが普通。
でも、こんな私でも、あなたたち三人は必要としてくれた。私という最悪の人間を。とても嬉しかったし、感謝している。
でも、もうその幸せな時間は終わる。終わらせるべきなの。そう、だれかが言ってる。
それに、結果的に言えば絶対そっちの方がいい。誰にも迷惑かけないから。
こんな私を肯定してくれて、本当にありがとう。できればこれからも一緒に居たかったけど…それはもう無理みたい。
きっとあなたたちはこれを読んだあと、私を探すだろう。でも、それは無駄。だって、存在自体がないのだから。

歩、セラ、ハルナ。今まで本当にありがとう。私はあなたたちが大好き。ずっと一緒に居たかった。でも、さようなら。
あと歩……

   大好き  

 ユーより』

歩「………!!!」

セラ「………」

ハルナ「………」

歩「はっ、ははは、あっははははは!!」

ハルナ「あ、アユム?」

歩「まさか、手紙で告られるとはなぁ!!!あははははははははは!!!!」

ハルナ「……」

セラ「…歩」

歩「あっははははははははは!!!!なんて奴だ!!!!告っておいて消えちまうなんてなぁ!!!なんて無責任な!!!!おかしくて脳髄が飛び出ちまうじゃねぇか!!!あははははははははははははは!!!!」

セラ「歩」

歩「おいユー!!どういうつもりなんだよ!!!なぁ!!!これはいったいどういうドッキリだ?ああん?」

ハルナ「…っ」

セラ「…」

歩「……っ答えろよぉ!!!!なんなんだよ!!!何が気に入らねぇんだオラっ!!なめてんのか!!!ごめんって言えば済むと思ってんのかお前!!やいユークリウッドヘルサイズ!!あんまりなめてっと[ピーーー]ぞ!!!!ああ、もう居ないから無理か!!あはははははははははははは!!!!卑怯な女だぜ!!あはははははは!!!!だーっはっはっはっはっ!!!」

セラ「……歩!」

歩「あぁ、そういえばあいつ携帯買ったんだよな?メール届くかな?試すか!!あははははははは」カチカチカチ

本文:ユー大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してるなんなんだよなにが気に入らないおいなんだよ[ピーーー]ぞオラ死にてぇのかならとっとと殺してやるからツラかせよおいなめてんのかおいこれでも俺はゾンビで魔装少女だぞおいあぁユー大好き大好き大好き愛してる愛してる愛してる愛してるもう絶対に放さない


歩「あはははは!送信だ!!!あひひひひひひほへよぬせメネホgj,bjip@Gjネツス!」カチッ

チャラン♪

歩「あっははははははは!!!!送信エラー?もう使われておりません??あはははははははははは!!!!まぁそうだよな!!!!あははははははははははははは!」

セラ「歩!!!!いい加減にしてください!!狂ってどうするんですか!!!」

歩「ん?ああセラか。狂うっていわゆる『逃げ』だよな!!!あはははは!逃げる俺かっこ悪いな!!!あはははははははは!!!!!」

セラ「……っ」ギリッ

ハルナ「は、葉っぱの人………」

おっと、sagaを忘れてた。

ピーのところは、『殺す』な。

観てるかんね

セラ「歩っ!!いい加減にしてください!狂ってなにになるというんですか!!!はやく探しにいきますよ!!」

歩「探す?おいおいセラ、ちゃんと手紙読んだのか?……もうユーは居ねぇんだよ!!!!!お前こそしっかりしろよ!!!!!!」

セラ「居ます!!!!!」

ハルナ「……!?」

歩「 は……?」

セラ「居ます!!ヘルサイズ殿は夜の王の時にちゃんとずっと一緒に居ると言ってくれたでしょう!?なのに今更消えるわけがないんですよ!!!!頭を使ってください!!!!」

歩「じ、じゃあ、この手紙はなんなんだよ!!!!!」

セラ「…それは、ヘルサイズ殿が書いたものではありません」

歩・ハルナ「!!??じゃあ誰が!?」

セラ「そ、それは……」

歩「頼む、言ってくれ!」

セラ「…わかりました。それを書いたのは…>>334です」

サラス

そういえば一期に出てきたバーサーカーさんってなんて言ったけ?

ハルナ

ハルナ

歩「え!?なんだって!?」

セラ「歩!!声が大きすぎます!!もっと声を抑えてください!!」

歩「す、すまん……。で、ハルナ?これはお前が書いたものなのか?」

ハルナ「…………ああ、そうだ。それはあたしがかいたもんだ。間違いない」

歩「ユーをどこへやった。場合によっちゃ、ぶっ殺すぞ」ギロリ

ハルナ「…………押し入れ」ボソ

歩「は、はあっ?」

ハルナ「だから……押し入れ、だ」

歩「お、おい、なにを言ってるんだ。こんなに大きな事を書いて、押し入れ?なにを考えてるんだ、お前。なぁセラ」

セラ「…………」

歩「ああ、そうか。お前は知ってたんだよな」

セラ「……ええ。全て知っていました」

歩「いったいなんのために?」

セラ「そ、それは…………」

歩「言え。じゃないと……」グイッ

ハルナ「うあふぇっ!?」ムグ

セラ「人質を、とるんですね」

歩「ああ」

セラ「わかりました。あなたならともかく、ハルナは大切な友人です。全て吐きだすとしましょう」

歩「相変わらず、ひでぇな」ハッ

セラ「やった理由は……>>338ですよ」

ksk

ユーに言われたから

読者付かなさすぎだろ
安価やめた方がいいんじゃないか

セラ「ヘルサイズ殿に言われたからですよ」

歩「…………えっ?」

ハルナ「……根暗マンサーに言われたんだ。こうしろって」

歩「な、なんで……!?」

ハルナ「それは…………あたしらもわかんない。でも、絶対にこうしろって言われた」

歩「…ああ、わかってる。でも、そんなこと言っても、お前らは絶対にしないはずだよな?……ってことは」

ハルナ「……ああ、口で、言われた」

セラ「だから、逆らえませんでした。体が勝手に動くような感じで…」

歩「ああ、わかってるよ。…………よし、ユーを探しにいこう」

セラ「歩………………。はいっ」スクッ

ハルナ「ふっ。ま、しゃーなしだな」

歩「よし、行くぜ!!!」

***

ユー「…………」テクテク

ユー(ごめんなさい。歩、ハルナ、セラ)

ユー(あんなに私を大事にしてくれてたのに)

ユー(本当に、ごめんなさい。………でも、こうしないとあなたたちは…………)

ユー(…死んでしまう)

ユー(それは、嫌。絶対に、嫌!)

ユー(私を大事にしてくれていた人たちを亡くすなんて、絶対に嫌。そうならないためには、もうこの町から離れなければならない)

ユー(……そして、冥界へ行けば………)

***

セラ「どこから探しましょう?」

歩「ユーの事だから、そこら辺に居る可能性は低いと思う…」

セラ「………夜の王、のところでしょうか」

ハルナ「!!!…………」

歩「……いや、それはそれで安全は保証されるからいいけど………」

歩「でも、ユーの居るべき場所は、俺の家………いや、俺たちの居るところだ!!!」

セラ「……そうですね。きっと、いえ、絶対にそうですよ」

ハルナ「よっしゃああ!!じゃ、手分けして探すぞっ!!30分探したら、歩ん家に集合なっ!!じゃ、あたしこっちな!!にひひひ!」タッター

セラ「では、私はこちらに」タタタ

歩「じゃあ、俺はこっちだな………ユー、待ってろよ」

歩「…………」

『大好き』

歩「あーーー無心になれっ!!!俺!!!!//////」タタタタ!

***

セラ「…………」

セラ『大好き』

セラ(……やはり、そうでしたか。ヘルサイズ殿…………)タタタタ

***

ハルナ「…………」

『大好き』

ハルナ「……………はぁ」タタタタ

***

夜の王「ユークリウッド………本当にこれでいいのか?後悔はしないのか?」

ユー「……………」

夜の王「迷うくらいなら、やめろ。だいたい、どうして戻る必要がある。仲良くしてたんじゃないのか?」

ユー『そうだけど……』

夜の王「ていうか、なんなんだ。『私が居るとみんな死んじゃう』って。いったいどうしたんだユークリウッド。何があった?」

ユー「………」

ユー『今の私は とても不安定』

夜の王「……?不安定?それはいったい?」

ユー『私は 歩が好き 家族とか そういう意味じゃなく 一人の男性として好きになってしまった』

夜の王「………それで?」

ユー『その気持ちは 嫉妬するくらいに膨れあがってしまった でも こんなに強い気持ちをいつまでも持っていては いつかは皆 大きな被害を受けることになる それは 避けたい』

夜の王「……ふぅん、ようするに、また自己犠牲か」

ユー『そう かもしれない』

夜の王「かもじゃなくて、これは完全な自己犠牲だよ、ユークリウッド。どうして君は、いつもいつも……」

ユー『好きな人に傷付いてほしくないのは 当然』

夜の王「残念。僕は人を好きになったこともない、童貞野郎だからね。その気持ちは僕にはわからないよ」

ユー『そう』

夜の王「で、ユークリウッド。行くのかい?本当に、これで良いのかい?もっと他に方法は無いのかい?」

ユー『気持ちが抑えられないから こうしている あなたは意地悪』プクー

夜の王「ははは」

夜の王「……でも」

夜の王「…離れたくないんだろ?」

ユー『どうして?』

夜の王「だって、ユークリウッド……君、泣いてるじゃないか」

ユー「………!!」ゴシゴシ

夜の王「頼むから、もうやめてくれよ。無理をするな。自分を押し殺すな。どんな事が起こっても、皆、お前を受け入れてくれる!!だからもっと自分を出せよ!!!見てるこっちが辛いんだ!!」

ユー「………」

ユー『ごめんなさい』

夜の王「…………」

ユー『ごめんなさい』

夜の王「ユークリウッド?」

ユー『ごめんなさい』

夜の王「ユークリウッド!!」

ユー「………ごめんなさい」ガクン

夜の王「ゆ、ユークリウッド!!!」カバッ

ユー「ううう…………」フルフル

夜の王「ユークリウッド!!!だからしゃべるなとあれほど……!」

ユー『だって』

ユー『口に出して言わないと 伝わらない言葉もあるでしょう?』

夜の王「…………!!!!」

夜の王「くっ…………」ギュッ

ユー「………う」

ユー「うわああああああ………ふぇええええええええん…………わあああああああああん…………」シクシク

夜の王「ユークリウッド………」

ユー「うえええええん………ふええええええええん…………」シクシク

夜の王「……」ポンポン

ユー「…………」クスン

***

ハルナ「見つかったかー?」

歩「……いいや」

セラ「残念ですが、私もです」

ハルナ「だーーっ!!!!どこにいるんだよーーーーーっ!!!!」

歩「……冥界に、帰っちまったのかな」

セラ「!!……………」

ハルナ「……………」

セラ「……こんな事を言うと、私がひどく残酷なように聞こえるかもしれませんけど…………」

セラ「ヘルサイズ殿の意思で、そうしたのなら、させてあげるべきだと思うのです」

歩・ハルナ「!!!!!!」

ハルナ「なっ、なに言って……!!!」

歩「……でも、そうかもしれないな」

ハルナ「!?」

歩「だってさ、ユーは、誰かに指図されてるわけじゃない。自分の意思で、家を出ていったんだ。ずっとそばにいてほしいなんて、俺たちの勝手な都合だろ?」

ハルナ「…っ、そ、それは、そうかもしれないけどっ…………でもっ!」

ハルナ「なんで今更なんだよっ!!どうしてあたしたちに相談してくれなかったんだよ!!!!あたしたち、家族なのにっ……!!!!」

歩「っ!………知らねェよ!!!!!」

ハルナ「っ…………」

セラ「あ、歩…………」

歩「俺だって…俺だって!そう思ってる!きっとセラも!そんなこと!わかってる!!!みんな悩んでるのに、ギャアギャア騒ぎ立てんじゃねぇよ!!!!!」

ハルナ「なっ、そんなこと言ったら、アユムだってさっき狂ってたじゃん!!!!人の事言える立場じゃないだろっ!!?」

歩「ああん!!?だからどうしたってんだよ!!!!逆に言うが、そう思うんなら騒ぎ立てんなよッ!!!!!!!!!」

ハルナ「………!!」バシーンッ!

歩「……!」

ハルナ「アユムが………お前がそんなだから、根暗マンサーは出ていったんだ!!!!!お前なんか…………死んじゃえばいいんだ!!」

セラ「は、ハルナ……!?」

ハルナ「根暗マンサーの情のおかげで死ななくなったからって調子乗んなよなっ!!!!!あたしのほうがお前より強いし、魔法の才能もあるっ!!!無能のお前にゴチャゴチャ言われる筋合いは無いっ!!!!死ね、死ね、死ね、死ね、死ね、死ね、死ね、死ね、死ね、死ね、死ね、死ね、死ね、死ね、死ねっ!!!!!!!生きる価値ないゾンビっ!!!!!とっとと死ねっ!!!!!!!消えろ!!!あたしの前から消えろよっ!!!!!」

セラ「ハルナっ!!!!」バシーンッ!

ハルナ「!!!」

セラ「死ね死ね言わないでください…!不愉快です………」

ハルナ「…結局、あんたもアユムの味方かよ」

セラ「は…?何を言って……」

ハルナ「あっそ。じゃ、もういいや。アユムと仲良く心中しとけば?できないんなら、殺してあげてもいいけど」

セラ「……!?ハルナ?」

ハルナ「…………」

ハルナ「ノモブヨ、ヲシ、ハシタワ、ドケダ、グンミーチャ、デー、リブラ!!!!」

パアアアアアア

歩・セラ「………え?」

歩「い、いつの間に魔力が戻って…?」

ハルナ「さぁ?気づいたら戻ってた。あたしも変身できた事に驚きだよ」ジャキ

セラ「ほ、本気……ですか?」

ハルナ「ああ、本気だ。根暗マンサーはあたしが探す。お前たちはやる気が無いようだし、要らない。だから殺す。それだけだ」

セラ「や、やる気が無いわけでは…」

ハルナ「じゃあ、なんで探さないんだよ!探せよ!おい!なぁ!!!何が自分の意思だ!!!そんなの知らない!!勝手な都合を押し付ければいいじゃんか!!!あいつは優しいから受け入れてくれるだろーがっ!!!!」

セラ「……っ……」

歩「………そうか」

ハルナ「……は?」

歩「じゃあ、いいよ。殺せよ。一人で全てをやれよ。お前は天才だからな。なんでもできるだろうよ」

ハルナ「…当然だろ、あたしは天才。なんでもできる。元から天才のあたしに家族なんて要らなかったんだ。………そもそも、ずっと一人だったし」

歩「お前、前言ってたよな?『あたしと一緒に居るとみんな死んじゃうんだ』って」

ハルナ「だ、だからなんだよ」

歩「俺も、そんなやつと過ごすのはごめんだなぁ!ユーはおとなしいからいいけど、ハルナはうるさいしうざいしめんどくさいし勝手だし自己中だし、全てが最悪なんだよなぁ……それならもういっそのこと死んで解放されたほうがいいのかもなぁ!!!」ハハハ

ハルナ「……………」

セラ「歩……」

ハルナ「……ふん、開き直る気か」

歩「開き直るもなにも、お前はずっとそんなんじゃねぇか!あははは!そんなだから友達(笑)は死ぬんじゃないか?もしかしたら、自殺かもしれんなぁ!!あはははは!!!」

ハルナ「なっ!!!ちがっ…」

歩「…否定、できるのか?本当に」

ハルナ「……くっ…」

歩「……セラ、行こう」

セラ「……え?ど、どこへ行く気ですか?」

歩「決まってんだろ」

歩「ユーのとこ、だよ」

セラ「……!!」

ハルナ「あ、アユ…むきゅっ!?」ビクッ

歩「悪かったな、ハルナ。確かにお前はうざいしめんどくさいけど………良いところもたくさんあるって、俺は知ってるからな」ワシャワシャ

ハルナ「あ、アユム………」ポーー

ハルナ「ふ、ふんっ!!当然だろっ!!!あたしは天才だからなっ!!……………あたしにも、悪いとこあるって………わかってる……」

セラ「………ふふ」クスクス

歩「よし……んじゃ、行くか!!ユーのところへ!!」

ハルナ「おうっ!!」

セラ「はい」ニコ

ユー「ふえええん………ひっく」

夜の王「……ユークリウッド、もう、やめるんだ」

夜の王「君が……君が悲しむせいで、世界が美しくなってるじゃないか」

夜の王「世界とは、みんなで創っていくものだろう?君が勝手に創るなんて、ルール違反だ」

夜の王「……君は、本当に哀れだ。不憫だ。……どうして、こうなってしまったんだろうね?これが、世界一優しくて、世界一自己犠牲を望む、ユークリウッド・ヘルサイズの人生なのかい?」

夜の王「酷いな…酷すぎるよ…」

ユー「………」スッ

ユー「……」カリカリ

ユー『同情しないで 余計に悲しくなる』

夜の王「……そうだな。悪かったよ」

ユー「………!」

バーン!!!!

夜の王「うっ………!?」

???「ユーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーうううううううううううううううう!!!!!!!!!!!!!!!!」

ユー「………!!!!!」

歩「やっと……見つけたァ!!!」

ハルナ「探したんだぞっ!!!」

セラ「ご無事のようで、なによりです」

夜の王「き、君たち…どうやってここに……?」

ハルナ「あーーーっ!!!お前か!根暗マ……あたしたちの『家族』を連れてったのは!!!!」

夜の王「えぇっ!?ち、違う!!」

ユー(…『家族』………)

ユー「…………」ポロッ

ハルナ「なっ、なに泣いてるんだよっ!!!」

ユー『家族と言ってくれて とても嬉しい』

ユー『ありがとう』

ハルナ「………ふ、ふーんだ!」

夜の王「…ユークリウッド、説明をしてあげないと」

ユー「…………」コクン

ユー『私は 歩が好き 一人の男性として』

歩「……!」

ハルナ・セラ「………」

ユー『でも 私は悲しみ以外の感情を出すと 周りに影響を与えてしまう』

ユー『それに 今の私はとても不安定で かなり危険な状態』

ユー『これ以上歩の事を好きになってしまったら なにが起こるかわからない』

ユー『だから 歩に思いだけを伝えて 出ていった』

歩「…そうだったのか。……なんか、ごめんな」

ユー『どうして 謝るの?』

歩「いや、なんか…さ。なんとなく…だよ」

ユー「………」

ユー『そう』

歩「……でもさ」

歩「ユーが感情を動かして、色んな事が起こっても、俺は、俺達は、ユーのせいだなんて思わない!絶対に!」

ユー「………」

歩「だいたい、感情を動かしたらいけないだ?ばかげてる、そんな事言うやつはくそったれだ。楽しんだりして何が悪い。みんな楽しい思いしたりしてんのによ。ユーだけが悲しい思いをしないといけないなんて、おかしい。人権侵害で訴えられるレベルだぞ?」

歩「ーーーだから、これからもずっと一緒に居ようぜ」

ハルナ「そうだそうだ!!…………あたしも、根暗マンサーと仲良くなりたいし?(ポソリ)」

セラ「ヘルサイズ殿。ずっと一緒に居ましょう。あなたの帰る家は、私達の家しかないんですから」

歩「いや、あれ、俺の家」

セラ「黙っていてください。少しは空気を読んだらどうですか、このKYクソ虫野郎」

歩「すみません…」

いい感じになってきてるぜ!

いい感じになってきてるぜ!

はいはいNGNG

ハルナタンprpr

歩「だからな?ユー。帰ろうぜ。家に」

ユー「………」

ユー『でも…』

歩「ユー!!迷惑をかけたくないんだと思っているのは分かってるんだ!お前は優しいから!でもな、俺はお前の事を邪魔、迷惑だなんて思った事は無い!!むしろ、ずっと一緒に居てほしい!!だから頼むよユー!ずっと一緒に居よう!!家に帰ろう!」

ユー「………」ポロッ

ユー「…………ぅ」

ユー「ぅゎぁぁぁぁん!ふにゃぁぁぁぁぁぁ!!うわあああああん!」ビェーン

歩「ゆ、ユー!?」ギョッ

ハルナ「あーあ、泣かした!」

セラ「女の子を泣かせるなんて、最低ですね。くそやろう」ベシコーン!!

歩「ずびばぜん''……」シクシク

夜の王「ユークリウッド、君には、帰る家がある。待っていてくれる人達が居るんだ。その人達の気持ちを無視して、勝手に一人で消えるのは、自己中心的だと思わないかい?」

ユー「………」コクン

夜の王「本当に申し訳ない、迷惑をかけたくないのなら、みんなの気持ちに答える事が大切だと思うよ?」

ユー「………」

ユー『分かった 帰る』

歩・ハルナ・セラ「!!!!!」

ユー『そのかわり 1つ 約束してほしい』

セラ「約束……ですか?」

ユー『そう 何が起こっても 私を追い出したりしないで ずっと一緒に居て』

ハルナ「はぁっ?お前、今の話聞いてたのか?追い出すくらいならお前なんか追いかけずに家で寝てるっちゅーねん!!」

セラ「ハルナ…ふふ」

歩「ハルナ………」ニコ

ユー『ハルナ』

ハルナ「あ?」

ユー「ありがとう」

ハルナ「……ふん。あっそ」プイ

歩・セラ「全く、素直じゃ(ないな)(ないですね)」

夜の王「ユークリウッド、これからはもう、勝手にどこかへ行ったりしてはいけないぞ?」

ユー『わかった あなたも ありがとう』

夜の王「元気でな」

ユー『はい』ニコリ

歩「ユー!帰るぞ!みんなで家まで競争だー!!」タタタタ

ハルナ「あーっ!!バユムずるいぞ!待てええええええ!!!!」シュタタタタタタ

セラ「まったく、クソ虫の分際で、一位をとるなど、図々しいにも程がありますね」タタタタタタ

ユー「………」テコテコヒョコヒョコ

ユー(………みんな)

ユー「いつも、ありがとう。これからも、ずっと一緒に居ようね」

~完~


貴重なこれゾンのssだから少しさびしくなるよ……

えっと、一応、これで終了です。
見てくださった方、ありがとうございました。

まだ余っている(?)ので、なにかおまけで書こうと思っているのですが、何かリクエストはありますか?
これゾンでお願いします。


誰かリクエストはよ


じゃあセラとユーとハルナのガールズトークを

じゃあ、ユーと歩の間に子供が出来た子育て奮闘記とか読みたいな

えー、では、>>359>>360を書いてみます。ではまず>>359から!

えー、では、>>359>>360を書いてみます。ではまず>>359から!

えー、では、>>359>>360を書いてみます。
ではまず>>359から!

すみません。ミスりました。


ハルナ「なぁ、根暗マンサー」

ユー『なに?』

ハルナ「好きな人とか、居んの?」

ユー「っ!?」ブッ!!

ハルナ「な、なんだよ!?何もそんなに驚かなくても!」

ユー『ごめんなさい でも ハルナがそんな事言うなんて 正直意外だったから』

ハルナ「むー!あたしだって、一応こういう事には興味あるんだぞ……?」

ユー『意外』

ハルナ「で、どうなんだよ?」

ユー「………」

ユー『居る』

ハルナ「ま、マジか!?だっ、誰!!?」

ユー『それは………』

ハルナ「教えろ!教えろ~!」

ユー「…………」

ユー『あ★○』

ハルナ「はぁっ?『あ★○』?異星人か何かか?」

すみません。ミスりました。


ハルナ「なぁ、根暗マンサー」

ユー『なに?』

ハルナ「好きな人とか、居んの?」

ユー「っ!?」ブッ!!

ハルナ「な、なんだよ!?何もそんなに驚かなくても!」

ユー『ごめんなさい でも ハルナがそんな事言うなんて 正直意外だったから』

ハルナ「むー!あたしだって、一応こういう事には興味あるんだぞ……?」

ユー『意外』

ハルナ「で、どうなんだよ?」

ユー「………」

ユー『居る』

ハルナ「ま、マジか!?だっ、誰!!?」

ユー『それは………』

ハルナ「教えろ!教えろ~!」

ユー「…………」

ユー『あ★○』

ハルナ「はぁっ?『あ★○』?異星人か何かか?」

??調子悪いのかな…

最近皆書き込みだけ重いみたいだよ

ユー「………」

ハルナ「おーしーえーろ!おーしーえーろ!」グイグイ

ユー「…」イラッ

ドンッ!

ハルナ「!?」

ユー『しつこい 離れて』キッ

ハルナ「……ふん、なんだよ!根暗マンサーのバーカ!!」

タタタタタタ……

ユー「…………」

ふむふむ

おいおい・・・

夜の王いい人すぎだろ

おいおい・・・

夜の王いい人すぎだろ

ユー(……危なかった)

ユー(バレてしまうかもしれないと思ったけど………ハルナがおバカさんで良かった)

***

セラ「~♪~♪」←洗濯物取り込み中

\ダーーッ!!ダレナンダヨー!ネクラマンサーノスキナヒト!!/

セラ「っ!?」

セラ(ヘルサイズ殿の………好きな人!!?)

セラ(それはそれは…………興味深い話題ですね)キラン☆

***

織戸「おお!相川!相変わらず暗い顔だなぁ!!」

歩「結構傷付くぞ、言葉を慎みなさい」ベチン

織戸「いって~………って、そんな事より!!」

歩「?」

織戸「俺………わりとガチでセラさんと恋人としてお付き合いしたいんだよ」

歩「あぁ………。織戸、悪い事は言わない。諦めろ」ポン

織戸「ええーっ!?まさか相川、ハルナちゃんやユーちゃんでは飽きたらず、とうとうあのセラさんにまで手を出したのか!!!?」

ざわっ

女子1「やだ………相川くんって、女好きだったの……?」

女子2「ありえなーい!かわいそー!」

男子全員「「殺す」」


歩「織戸!声でかい!お前のせいで学校に居られなくなったらどうしてくれんだ!!!」

織戸「お前が………お前が悪いんだ相川………美少女を…たぶらかしたりするから………」

歩「ちがあああああああああう!!!」

平松「あ……あの……」ヒョコ

歩「?」

平松「わ、私………相川くんが女の子をたぶらかしたりしないって………知ってるから………」

歩「ひ、平松………」シクシク

平松「あっ、で、でもね…織戸くんに……チャンス?……ぐらいあげても…良いと…思うの……」

織戸「平松!よく言った!いいぞいいぞ!」

平松「へぇっ!?う、うん……?」

三原「いやーー、こんな変態に気つかわなくてもいーよ。たえちゃん」

平松「で、でも……」

三原「どーーーせ、美人で……む、胸がでかければ、誰でもいいんだから」ムスッ

歩(妬いてる妬いてる)

三原「とっ、とにかく!こんなアホに気つかうなら、勉強した方がいいよ!」

織戸「むっ、そんなことはないぞ!ただおっぱいが大きければいいというわけではない!!」

平松「お、おっ…!?/// 」カァァ

織戸「見ろ!!これは俺が幼稚園の頃から書き溜めてきた『おっぱいノート』だ!!!」

三原「ぎゃあっ!!そんなの見せないでよ!!マジでありえない!!」

織戸「まあ見てみろって!」

平松「え……?ゆきこちゃんのバストサイズ(推定)…?ま、-Aカップ…?」

三原「なんてことかいてんのよっ!!こんの変態!だいたい-Aカップって当然でしょっ!!」

織戸「確かに、幼稚園のバストサイズなんて見ても面白くないよな。じゃあ、高校編、つまり、今現在書いてるおっぱいページにいこう」

三原「きもちわるっ!!まじで引くっ!!!」

歩(そう口では言いながら、見るんだよな……)

織戸「そしてこれが…平松のバストサイズだああああぁああ!!」

平松「きゃああああっ!!??」

三原「ちょっ!!なにして………し、C……?」

平松「かなみちゃん読まないで~!////」

織戸「そう!平松のおっぱいは、目測でCだと判断したのだ!!どうだ?平松!当たってたか?」

平松「そ、そんなの知らないよ~!織戸くんのバカ~~!!!!」

タタタタタタタ…………

三原「あーあ、たえちゃん泣かすとか、ドン引き。最低」ヒヤリ

織戸「お前のはこれだぞ」

三原「は……?………え、A+……?」

織戸「そうだ!!Aよりは少し大きいけど、Bまではいかないサイズだ!」エッヘン

三原「さっ……さいってい!!!死ね!!!!!」

べちこーーーん!!!!

織戸「~♪!>】{#?♪♪」

三原「相川!そんな奴とは友達辞めな!!いつか牢屋に入る事になるよ!!」

たたたたたた

歩「…………はぁ。素直じゃねぇよなぁ」

織戸「ああ、ちなみにセラさんのはEカップだぞ」

歩「はやっ!!!!」

織戸「いや、痛かった。マジで痛かった。愛の鞭は痛いなぁ」

歩「お、織戸………」

織戸「えっ?ああ、いまのはもちろん冗談だぞ?愛の鞭なんて嘘に決まってるじゃないか!あははははは!」

歩「……いや、あながち間違いでもないかもしれんぞ」

織戸「えっ?」

***

セラ「ハルナ」ガチャ

ハルナ「んあ?ああ、葉っぱの人」

セラ「ヘルサイズ殿の好きな方のお話なのですが………」

ハルナ「おぉ!一緒に推理しよう!」

セラ「でも、判断するには少し材料が足りないかと」

ハルナ「うーんそうだな……じゃあ、好きなタイプを聞いてきてくれよ!」

セラ「私が…ですか?」

ハルナ「うん。あたし、さっき怒らせちゃったから、聞けないし…」ショボン

セラ「あまり気を落とさないでくださいハルナ」

ハルナ「べ、別に落ち込んでるわけじゃないしっ!!////」

セラ(うふふ。可愛いですね)

セラ「では、聞いてきますね」

~リビング~

ユー「……」ズズズ

ユー(まさかあんな事を聞かれるなんて……)

がちゃ

セラ「ヘルサイズ殿、少しよろしいですか?」

ユー『なに?』

セラ「ヘルサイズ殿が好きな男性のタイプを教えてください」

ユー「!?」ブフゥッ!!!!

セラ「だ、大丈夫ですか!?」

~廊下~

ハルナ「このパターン…あたしのときと全く同じじゃん……」

~リビング~

ユー『ごめんなさい 大丈夫』

セラ「それなら良かったです」

ユー『どうして そんな事を?』

セラ「いえ、普段大人しいヘルサイズ殿にも、そういった感情があるのかどうか、気になりまして。つまり、好奇心ですね」

ユー「………」

ユー(下手にごまかしても、セラには絶対にばれる…。恐らく、裏でハルナと組んでいる…。結果が違うとハルナが不審に思う……。よし…)

ユー『ハルナになにか言われた?』

セラ「!」ギクリ

セラ「な、なんの事でしょうか?」プルプル

ユー『ごまかさないで 正直に言って』

セラ「…そう言われては仕方がありませんね…」

ハルナ(えっ、ちょ、降参するなよ!)

セラ「私達二人は…ヘルサイズ殿の事が好きなのです」

ユー「」

ハルナ「」

セラ「ですから、ヘルサイズ殿に好きな男性が居るとするなら、その方を潰しにいこうかと思っていたのです」ニコッ★

ユー「……………」ダッ

たたた…

ガチャ

ハルナ「」

ユー『やっぱり』

ハルナ「い、いや、ち、ちが、違うんだ~~~~~~っ!!!!!」ピューン

ダダダダダダ………

ユー『逃がさない』ダッ

ハルナ「く、来るな~!お前無駄に足速いんだよぉっ!!!」ヒィヒィ

ハルナ「…げ!行き止まり~~!?」

ユー『私の好きな人を探って なんのつもり?』

ハルナ「え~?なんの事かな~?」ヒュ~♪

ユー「……」ギュイー

ハルナ「ぎゃあああああ痛い痛いいたいいたいいたい~~!!!ほっぺた引っ張るな~!つねるな~!」ギャアギャア

ユー『で どういうつもり?』

ハルナ「べ、別に」ヒリヒリ

ユー「…」スッ

ハルナ「あーはいはい!言います!言いますから!」アセアセ

ユー『私の事が好き云々は嘘 そうだよね?』

ハルナ「べ、別に嫌いじゃないけど……そういう意味では、ない」

ユー『で どうして探ったの?』

ハルナ「………た、から」

ユー「?」

ハルナ「~~~!だからっ…」

ハルナ「が、、ガールズトークしたかった…から、だよっ!!!!」

ユー「………!」

ハルナ「ふ、ふん。笑いたきゃ笑えば」

ユー『正直になれば 頬を引っ張ったりしなかったのに』クスクス

ハルナ「ふん…黙れよなっ」

ユー『でも 恋愛面は 話せない』

ハルナ「ほぇ?なんで」

ユー『禁則事項です♪』

ハルナ「????」

ユー『分からないなら いい』

***

セラ(あぁ…私もあの中に混ざりたい………)

***

ハルナ「根暗マンサーってさ、ファッションとか興味あんの?」

ユー『いつもこの格好だから そこまで興味は無いけど 可愛い服は好き』

ハルナ「ふ~ん」

ユー『ハルナは?』

ハルナ「あぁ、あたしはな!ファッションってゆーか、悪魔男爵が着ていたと噂されているTシャツを持ってるぞ!……着てないけど」

ユー『コレクターなんだ』

ハルナ「おう!」

ハルナ「でさ~○○○○で…」

ユー『それは 初耳』

***

セラ(良かった良かった。なにはともあれ、いい結果が出たようですね)

セラ(ーーーでは、そろそろ)

ガチャ!!!

セラ「なにを話してるんですか?私も話に入れてください~!」

ハルナ「おわっ!葉っぱの人!」

ユー『一緒に 喋ろう』

セラ「はい!」

三人娘のガールズトーク 完

ふぅ………

では子育て奮闘日記を!


嬉しいお知らせがある。
俺とユーの子供が産まれた。
名前はまだ決めてない。
どんなのがいいと思う?

歩「よし!安価だ!頼んだぞ>>389!!」

ユー『よろしく』

ksk

遠い

ksk

女の子の名前が良いな

ksk

ユミ

ユミか……いい名前だ!

歩「ユー、この娘の名前はユミだ。可愛い名前だな!」

ユー『とても 可愛い ありがとう>>389

歩「さて、名前も決まった事だし、帰るか!」

ユー『ごめんなさい 私はしばらく入院しないといけないから 帰れない』

あ………そうだった。

うーん、飯は病院が出してくれるかもだけど、あんまり美味しくないし…。

歩「よし!安価だ!俺は帰るか、帰らないか、どっちがいいと思う!?さぁ決めてくれ>>393!!」

ユー『お願いします』

カエレ

ksk

帰らない

よし。帰らないんだな。当たり前だよな!

歩「ユー。俺、残るよ」

ユー『良いの?』

歩「あぁ!嫁とその子供を置いて帰るなんて男が廃るからな!」

ユー「…………」

ユー『ありがとう』カァァッ

歩「あ……あはは……」

くそぅ……なんか照れ臭いな…

ユー「………」

ユーもうつむいちゃってるし……。
あぁ……なにか気の利く事を言わないと………

歩「あ、あの……ゆ、ユー…?」

ユー『なに?』

歩「あ……いや、その……」

バカッ!!なんで言えないんだよ!
助けてくれ>>396!!なんて言えばいい!?

***

…恥ずかしい。
歩も、赤面している…。
なにか、気の利く事を言わないと…。
なんて言えばいいのだろう?
教えて、>>397……

ksk

何か 飲み物飲む?

いつもありがとう

わかった!サンキュー>>396!!

歩「ゆ、ユー…………何か飲み物飲む?」

ユー『いつもありがとう』

歩・ユー「えっ」

歩「……////」

ユー「……///」

俺ら…同じ事考えてたのか……
さすが、夫婦だぜ!!

ユー『飲み物は いい』

歩「そ、そうか…」

ユー『でも 気持ちは嬉しい ありがとう』

歩「ゆ、ユー………」ウルウル

ユー『本当に いつもありがとう』

歩「///////…そんな事ないって」

ユー『ううん 私は歩が居たから ここまでこれた』

歩「ユー……照れ臭いからやめろって/////」

ユー「………」

な、なんか良い感じになってるじゃないか…………
ここは、何かするべきではないか?
さて、安価でもするか。
>>400!なにをするべきか教えてくれ!

ユーの頭を撫でる

ユーの唇にキスをする

ユーを抱きしめる

き、キス、か……。
やってみるか!

歩「ゆゆゆ、ユー!」

ユー「?」

ちゅっ

ユー「………!」

歩「………///」

ユー「……///」

歩「あ…その…ごめん…」

うぅ…恥ずかしいっ!!

ユー『どうして 謝るの?』

ほわぁっ!?ユーが赤面しているっ!!!か、可愛い!

歩「え…いやその…突然だから怒ると思って……」

ユー『怒るわけない だって』

ユー『私たちは 夫婦 だから』

歩「ユー………」カァァァ

くっ!可愛すぎるだろっ!!

ガラッ!!!!

歩・ユー「!?」

そこに現れた人物とは!?
>>404

セラ

>>403

ガラッ

歩・ユー「!?」

セラ「………」

歩「せ、セラ……?」

セラ「……歩、ヘルサイズ殿」

歩「な、なん…ですか…?」ビクビク

ユー『なに?』

セラ「…………こほん」


セラ「おおおおおおっ、おめでとうございますっっ!!!」

歩「へ………?」

ユー(セラ………)

セラ「なにを不思議そうに見ているのですか歩。子供が産まれたのですか祝福するのは当然でしょう」

歩「え…だって。セラは怒ると思ってたんだ。『ヘルサイズ殿に歩の子供が!?このクソ虫がぁーーっ!』って…」

セラ「………あなたは私をなんだとおもってるんですか?」

歩「>>407

そりゃあ、俺をゴミの日に細かく切り刻んでゴミに出してもおかしくないくらい俺を嫌ってる人。

俺のハーレムの一人

歩「俺のハーレムの一人だろ?」

セラ「………!?」ピクピク

ユー(歩の…………馬鹿)

じゃきん!!

セラ「ふっふっふっ………。歩。あなたが悪いんですからねっ!!!」

歩「う、うわぁっ!やめてくれセラ!冗談だって!冗談だってば!」

セラ「問答無用!秘剣、燕返しっっっ!!!!!」

どーーーーーーーーん!!!

歩「うわぁーーーっ!!!!!」

ガラッ

先生「何をしてるんですか!病院ではお静かにと………って、えーっ!?」

歩「」ピクピク

ユー「……」ハァ

セラ「はー……はー……」ゼェゼェ

先生「>>411

歩さん、貴方もこれからお父さんになるんですから他の女性にかまけては行けませんよ

大先生?

>>409

先生「歩さん、貴方もこれからお父さんになるんですから他の女性にかまけてはいけませんよ」

歩「あ…えっ…と、はい…」ショボン

セラ「ふん…」プイ

ガラッ

ユー「……………」

歩「……………」

歩・ユー(き、気まずい………。何か言わないと!!)

歩・ユー「「あ、あのっ!!!」」

シーン………

歩・ユー「「えっ」」

シーン……

歩「………ユーから言ってくれ」

ユー『じゃあ そうさせてもらう』

歩「…」

ユー『>>415

ねえ、歩私事好き

私たちの子供…どんな子に育つと思う?

…・程ほどにね。

ユー『程ほどにね』

歩「…はい」シュン

ユー『歩は?』

歩「えっ、あ、あの………」

歩「>>418

生まれて来る子供が、ユーと同じ位かわいいと良いなと思って

安価↑

歩「産まれてくる子供が、ユーと同じ位かわいいと良いなと思って」

ユー「………!」ボッ

ペチン

歩「…?」

ユー「……」ポコポコ

歩「ユー?い、痛い。な、なに?」

ユー『馬鹿』

歩「え、えぇー?なんか気にさわる事言った??」

ユー(………歩のにぶちん…)

歩「????」

***

セラ(……はぁ)

ハルナ「ちぇー、いちゃいちゃしやがって!このハルナちゃんをさしおいて!!」ドスドス

セラ「…我慢して下さい」

***

歩「なぁユー!どうしたんだよ!」

ユー「………」はぁ

ユー『>>421

ksk

歩、私の事好きセラやハルナより好き?

ユー可愛い

ユー『歩 私の事好き?セラやハルナより好き?』

歩「!」

セラ・ハルナ「!」

歩「え、えっ…と」

歩「>>425

当たり前だ!!確かにセラやハルナは可愛いと思うが、一番好きなのはユーだ!!これだけは何万回切り刻まれることになるとしても譲れない思いだ!!

安価↑

歩「当たり前だ!!確かにセラやハルナは可愛いと思うが、一番好きなのはユーだ!!これだけは何万回切り刻まれることになっても譲れない思いだ!!」

ユー「……!」カァァ

ユー『ありがとう 私も歩が大好き 愛してる』

歩「ゆ、ユー………」

ユー「…」フフッ

歩「…」ニコ

~一週間後~

ユーは無事退院した。
そして俺達はユミが可愛くて仕方がない!
ほっぺをぷにぷにするのが気持ちよくてしょうがないのだ!!!

ユー『ユミ 可愛い』

歩「そうだな!俺に似なくてよかった」

ユー『歩も かっこいいよ?』

歩「ありがとう……」ウルウル

ユー「………」

ユー『でも』

歩「どうした?」

ユー『声を聞かせられないのが 残念』

歩「あ………」

そうだ…。ユーは魔力のせいで喋れない。つまり、『ユミ』と名前を呼ぶ事もできないのだ。
とても辛く、悲しいだろう。
そんなユーを俺は、優しく抱き締めてやった。

歩「大丈夫だ。俺がユーの口になる。ユーが喋れない分俺が喋る。だから落ち込まないでくれ」ギュウ

ユー「……」ポロ

ユー『>>428

ありがとう、歩

うん、ありがとう、安心したらお腹すいちゃた歩ご飯頂戴

ユー『うん ありがとう 安心したらお腹空いちゃった 歩 ご飯頂戴』グギュルゥ~

歩「ん。何か食いたいもんある?」

ユー『>>432

歩の作ったご飯

安価↑

>>430

ユー『歩のつくったご飯』

歩「あいよ。んじゃ、なにがいい?オムライスとかなんとか…リクエストをくれ」

ユー『うーん……』

ユー『>>436

私は歩の作ったご飯なら何でも良かったのに…

強いて言うなら、唐翌揚げと竜田揚げ、それに海草サラダとご飯と御御御付け(おみおつけ)

ハンバーグ

安価上

ユー『ハンバーグが 食べたい』

歩「よし、ハンバーグだな。ちょっと待ってろよ…」

ユミ「びゃあ~びゃあ~」

ユー「………!」ササッ

くそっ、ユミが泣き出してしまった!
ここは夫として行くべきだろうか?
どうしたらいい?>>439

夫婦らしく、ユーと一緒にユミをあやす
ハンバーグはその後作る

ユー、ユミのほっぺにキスしてみろ泣きやむかもしれないぞ

オムツの様子や前回の食事時間、それに起きてからの経過時間を考慮して最適な行動をとる。

ハンバーグはそのあとに作る。

き、キス…か…。
よし、やってみるぜ!!

歩「…………」スタスタ

ユー『歩?』

歩「//」チュッ

ユー「……!!!」

ユミ「びゃ……… あぅ?」ピタ

おお……!泣き止んだぞ!?凄い!キスって凄い!!

ユー『ありがとう 助かった』

歩「あ、あははは!よかったよかった!!なはははは!!」

うぅ~…恥ずかしい……!!

ユー『それはそうと 歩』

歩「?」

ユー『>>444

歩「な、なんだってー!!」

社会の窓が全開

私にもキスして。唇に。

安価↑

ユーたそ prpr

はよ

ユー『私にもキスして 唇に』

なん……だと…?

歩「き、キスぅ!?」

ユー『ユミにはしたのに 私にはできないんだ』プクゥ

か、可愛い……。ほっぺふくまらせるユー可愛い!!!

歩「……あ……あ……」

どうする!?キスするのか!?

>>449!どうしたらいい?

今やらないならいつやるんだ!今でしょ!
ズキュウウウン

ああ!勝負は今!ここで決める!と情熱的にキスをする

ああ!勝負は今!ここで決める!
ここは1つ、情熱的なキスを!!!

歩「ユー!!!!」

ユー「?」

ぶっちゅうううううううううう

ユー「………!?//////」

歩「///////」ブチュウウウ

ユー「~~~~!!!//////」ジタバタ

歩「………」プハッ

ユー「………」プルプル

あぁ……。ちょっとやりすぎたか…?
怒った………?

ユー『歩』

歩「?」

ユー『>>453

もう一回

one more please !

もう一度……して///

ユー『もう一度……して』

歩「えっ?」

ユー『もう一度』

歩「え。でも」

ユー『もう一度』

歩「…………………はい」

ちゅうううううううううう

ユー「…」プハッ

歩「/////」

ユー「……//」

しーん………

あぁ………気まずい!!!

ユー『>>457

歩、大好き

ありがとう+>>455

ユー『ありがとう 歩 大好き』

歩「………///あはは…」ポリポリ

ユー『ちょっと 買い物に行ってくる ユミを見ていてもらえる?』

歩「おー。了解」

がちゃ
ばたん

歩「さーて、何をするか…」

歩「まずは、>>460でもするかな」

中断してた料理の再開

ユミのオムツを変える

歩「ユミのオムツでも変えるか」

ユミ「…」スーピー

歩「ユミー、オムツ変えるぞー」ベリッ

ユミ「………ぁぅ」ウルッ

歩「!?ユミ!」

ユミ「びゃああああああ!!」

歩「起こしてごめん!泣かないでくれ!!!」アセアセ

ぺりぺりっ……

歩「あぁーれーー?あんまり汚れてないな……。やっぱり泣いてから変えればよかったかな……」

歩「んー、どうするかな…」

A.変える
B.変えない

>>464

A

A

歩「まぁいい。変えるか」

ユミ「………」

ぺりぺり
ぺたっ

歩「ふぅ….こんなもんでいいかな」

歩「よし、次は>>468でもするかな」

ゾンビ

ユミをあやしながら、一緒に昼寝

歩「ユミをあやして、寝るか…」

ユミ「………」

歩「ユーミー、寝ような~」ヨシヨシ

ユミ「………」フニャ

ユミ「……」スゥスゥ

歩「おぉー。ユミは寝付きいいな…」

歩「ふわあああ……。俺も眠い…。寝よう…」

歩「…………」グゥ~

歩の夢>>472

ユーと成長したユミと一緒に散歩している夢

ksk

>>1が思い浮かぶ限り最悪の悪夢、ユミに救われる展開で

~歩の夢~

ユー『歩』

歩「なに?」

ユー『これ 誰からのメール?』

歩「えっ、いや、仕事の人だけど…」

ユー『この 『今度食べに行きましょう』って どういう事?』

歩「いや、それは、普通に…仲間として……」

ユー『嘘つき 浮気者』

歩「なっ……!言いがかりつけるなよ!俺がユー以外を相手にするわけないだろ!」

ユー『わかってる でも 不安』

歩「………」

ユー「………」

ユミ(10)「……………」コソコソ

ユミ「パパとママをなんとかしなくちゃ………。離婚とかになったら困るもの!」

ユミ「それに、パパは本当にママの事が好きだし、まずはパパが潔白だっていう証拠を探さなきゃ!」

ユミ「さて、まずはどうしようかしら」

>>475

パパの一日行動尾行、潔白である事を証明する

安価↑

ユミ「まずは尾行ね。明日は休日だし、丁度いいわ!」

~次の日~

歩「………行ってきます」

ユー『いってらっしゃい』

ユミ(いつものようで何かが違う…。パパは声に元気がないし、ママの字は歪んでるわ)

~店~

女「あぁ!相川さん~!」

歩「こんにちは。待ちましたか?」

女「全然よ!今来たところよ」

歩「そうですか!ならよかったです」ニッコリ

ユミ(まっ、パパったら!営業スマイル振り撒きすぎ!惚れちゃったらどうするのぉ!?)

歩「何にします?」

女「そうねぇ……。じゃあトマトスパゲッティで」

歩「じゃあ俺もそれにします。すいませーん」

定員「はいっ!ご注文は?」

歩「トマトスパゲッティ2つで!以上です」

定員「かしこまりました!少々お待ち下さいませ!」ニコッ

ユミ(やだっ!パパったら!同じものを注文だなんて!勘違いされたらどうするの!?)

ユミ(……………それとも、本当にあの人の事が…………?)

ユミ「………………パパの馬鹿」スタスタ

からんからーん
アリガトーゴザイマシター

定員「さっきの子、小学生だよな?なにしに来たんだ?」

定員「さぁ………?」

~外~

ユミ「パパにやましいところがあったなんてショックだわ!パパ最低!」

ユミ「…………でも、絶対に証明してみせる。離婚なんてさせないんだからっ!」

ユミ「さて、次はどうしようかしら」

>>479

女の人に会って色々話して関係を聞いてみる

バユム

>>477

ユミ「本人に聞くのがいいかもね」

ユミ「こっそりおいかけましょう!」

ガラッ

女「それでは!」

歩「はい。また会社で!」

ユミ「…………」コソリ

歩「~♪」

ユミ(パパったら!鼻唄なんて歌って!ママの方が可愛いじゃない!)

ユミ(……って違う違う。私が見るのは女の人…)

ユミ「あ……あのっ!」

女「……はい?」

ユミ「あのっ…お名前を教えていただいてよろしいでしょうか…?」

女「………!!!」ズキュン

女「私の名前?私の名前は…」

名字>>483

名前>>485

闖?次

ゆき

ksk

ハルナ

女「私の名前はゆきハルナといいます」

ユミ「は、ハルナ!?……………さん。ですか」

ハルナ「えぇっ?そうですけど?」

ユミ(ハルナさん…?まさか……………)

ユミ(って!そんなわけないわよ!だって、ハルナさんはこんなに…………凹凸はっきりしてないもん!)

ハルナ「ア………あのぉ」

ユミ「はっ!!はい!」

ハルナ「どこかでお会いしました?」

ユミ「いえっ!!!………………多分」

ハルナ「……?そう…」キョトン

ユミ(どうしよう………ヴィリエから来た魔装少女って聞いた方がいいのかな………?)

ユミ(………)

A.聞く
B.聞かない

>>489

聞く

A

A

ハルナが敬語使うと違和感があるな

ユミ「あのぅ……」

ハルナ「はい?まだなにか?」

ユミ「えっとぉ……………。まさかとは思うんですけど…………。あなた、ヴィリエからやってきた魔装少女だったりします?」

ハルナ「えっ!?…………」

ハルナ「>>493

ksk

せやで

まさか、あんたネクロマンサーの娘なの

ハルナ「せやで」

ユミ「えっ!?」

ユミ「ほ、本当に……?」

ハルナ「ほんまやで、にししし。ユミちゃん、元気にやっとるか?」ニカッ

ユミ「え…あ、ぁぁ…?はい………」

ハルナ「そーか!それならよかったわ!」

ユミ「あ、あの………」

ハルナ「んん?なんや?」

ユミ「何で関西弁……?なんですか…?」

ハルナ「>>497

そんな事より、ネクロマンサーは元気にしてるの

ノリや

ハルナ「ノリや」

ユミ「そ、そうですか…」

ハルナ「つーわけで、にひひひひ!久しぶり!根暗マンサーの子供!」

ユミ「久しぶりです。……って、ママは根暗じゃないですっ!!」

ハルナ「にひひひ。すまんすまん!」

ユミ「もう……」

ユミ(そういえば、聞かないといけないことがあったわよね…)

なにから聞こう?
>>500

ハルナさんって結婚してましたっけ?

歩との関係
はぐらかしたら前一緒になかよく食べていたところを見たという

そうね。一番の問題はそこだもの。

ユミ「あの……」

ハルナ「ん?」

ユミ「パパと、どういうご関係で…?」

ハルナ「普通の仕事仲間だけど?いやー、流石は歩!仕事覚えるの超遅くて!でもこの天才ハルナちゃんが教えたおかげですぐ覚えたよーあはははは!!」

ユミ「誤魔化さないで下さい!さっき仲良くご飯を食べていたところを見たんです!!」

ハルナ「えぇっ!?あれ、君だったの!?」

ユミ「そうですっ!ずーーーーっと睨んでたのは私ですっ!!で!?やましいところがあるのですか!?ないのですか!?白状してください!!」

ハルナ「やましいところなんてないに決まってんだろ!?なんで歩なんかとご飯食べないと駄目なはめになったんだろうなぁ!?ったく!」

ユミ「嘘つかないで下さい!あなたは前からパパに好意を持っていたはずですっ!!」

ハルナ「も、ももも持ってないし!」

ユミ「まぁ、それはいいです。で!やましいところはあるのですか!?ないのですか!?」

ハルナ「>>505

それよりユミちゃん魔装少女になってみない、あの根暗マンサーの娘ならとんでもない
サラブレットになりそうだし

ない!

根暗マンサーに黙ってそんなことするわけがないだろ?

…にゃはは…ない、よ。

ハルナ「根暗マンサーに黙ってそんなことするわけないだろ?」

ユミ「………本当に?」

ハルナ「当たり前だろ!?」プンスカ

ユミ「すみませんでした…。疑ったりして」

ハルナ「…別にいいけどさ」

ユミ(うーん…。やましいところはなかったみたいね……)
さーて、次はなにを聞こう?
>>510

そういえばお父さんとお母さんとハルナがどう知り合ったとか知らないので聞く

ハルナさん私も魔装少女させてください

安価↑

ユミ「ハルナさんっ!!」

ハルナ「うおっ!?なんだ!?うきなりでかい声出してっ!」

ユミ「あの…その…」モジモジ

ユミ「私も、魔装少女にしてくださいっ!!!!」

ハルナ「はあああっ!?」

ユミ「天才ハルナさんにならできますよね!?なんたって天才ですもんね!!」

ハルナ「て、天才…?え、えへへ…。天才…うん!あたしは天才!」

ユミ「………」

ハルナ「うんうんっ!あたしがお前を魔装少女にしてやるよっ!!」

ユミ「ほ、本当ですかっ!?」

ハルナ「あぁ!」

ユミ「まずは、何をすればいいんですか?」

ハルナ「うーん、そうだな……」

ハルナ「>>514

これから、メガロを倒しに行くぞ

葉っぱの人を倒せ!



ハルナ「葉っぱの人を倒せ!」

ユミ「えっ、ええ…!?」

ユミ「むっ、無理ですよ!!だって…パパからの話では殺されかけた事があるって……!」

ハルナ「なりたくないのか?」

ユミ「なっ、なりたいです!!」

ハルナ「やんの!?やらないの!?」

ユミ「え……えっと……」

ユミ「>>518

やります

押し倒します

やります!
胸ももみます!

ユミ「やります!胸も揉みます!」

ハルナ「………は?」

ユミ「え?だってセラさんって、巨乳なんでしょ?揉みたいです!」

ハルナ「さすがバユムの子……バカさも変態さもそっくりだ……!!」フルフル

ユミ「えぇっ?」

ハルナ「変態!変態!巨乳なら目の前にいるだろ!?ばーかばーか!」

ユミ「>>524

何言ってるか解りませんが、やるなら早くしましょう

え?どこにですか?

ハルナはツンデレキャラだから、巨乳なんていらないんです

昔から巨乳の人の方が揉む感触も良さそうなので……

>>522

ユミ「ハルナはツンデレキャラだから巨乳なんていらないんです。今すぐにでも切り落として下さい」

ハルナ「んなっ……!?なんてことを!?一体何年かけてここまででかくしたと思ってんだ!!?」

ユミ「え……まさかシリコンですか?」

ハルナ「んなわけないだろっ!!成長したんだよっ!!馬鹿っ!バユミ!バユミ!!!!!!!」

ユミ「バユミじゃないです!ユミですっ!!!」

>>526>>527

トモノリィィィィ

何やってんの?子供相手に相川みたいなこと言って

変態

トモノリ「何やってんの?子供相手に相川みたいな事言って」

ハルナ「ユキノリっ!こいつ、アユムの子供だっ!アユムにそっくり!最悪だ!!」

トモノリ「………えっ」

トモノリ(そっか……結婚したとは聞いてたけど…子供も居たなんて想定外だった………うぅ)

ハルナ「ゆ、ユキ……ノリ?」

ユミ「……」

ユミ「>>532

トモノリ「>>534

は、初めてまして。相川ユミです! ペコリ

ksk

ユミちゃん、パンチ

ぐわ、やられた

かわいい

ユミ「ユミちゃん、パンチ」

ユキノリ「ぐわ、やられた」

ハルナ「…………」

ハルナ「>>539

出会ってすぐなのに息合いすぎだろ……お前ら

仲いいのは分かったから葉っぱの人を押し倒すなりなんなりしてこい!

ハルナ「仲いいのは分かったから葉っぱの人を押し倒すなりなんなりしてこい!」

ユミ「えっ」

ユミ(本当にするの…?)

ハルナ「言っとくけど本当にやれよな!」

トモノリ「>>543

私も手伝うよ、私達もう友達でしょ

いいや、私がやる、やって私が魔装少女になる

だがことわる

トモノリ「だがことわる」

ハルナ「は…?」

ユミ「」

トモノリ「え、だからことわるってだけだけど…?」

ユミ「…」

ハルナ「>>547

よし。なら、お前の恥ずかしい話をユミにしてやる

ksk

じゃあ、私がやる

ハルナ「じゃああたしがやる」

ユミ「!?」

トモノリ「!?」

トモノリ「お、おい!セラフィムにそんな事したら殺されるぞ!やめとけ師匠!」

ハルナ「構うもんか!あたしがやって見本を見せてやる!感謝しろよなっ!」

ユミ「>>550

なら、私もやる

一人でやるより2人でやる方が確実だよね キラリ(ついでにおっぱい揉みまくろ)

ユミ「なら、私もやる。一人でやるより二人でやる方が確実だよね」

ユミ(ついでにおっp揉みまくろ♪)

ユミ「えへへ…えへへへへ…」ジュルリ

ハルナ「………?まぁ、そうだな。よし、ユミ!葉っぱの人んとこ行くぞ!」

ユミ「はぁ~い♪…………フフフ…」

トモノリ(あいつ…なに考えてんだか……)

ハルナ「葉っぱの人は>>555にいるはずだ!!!行くぞ!」

ユミ「はい!」

メイド喫茶

カラオケ

メイドきっさ

ハルナ「メイド喫茶にいるはずだ!行くぞっ!」


~メイド喫茶~

ハルナ「着いたぞ!」

ユミ「わー!!」パチパチ

セラ「」ガラガラガシャーン!!!!

ハルナ「お、さっそく発見!!」

セラ「ど、どうしてこんなところにハルナ(?)が…!?」

ハルナ「今(?)ってつけただろ」

セラ「だ、だって、胸が…ごほん。それはともかく。何のごようですか?」

ハルナ「>>560

アタシと…根暗マンサーと歩の娘、このユミがあんたに決闘を申し込む!

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom