【安価】提督「提督も案外楽じゃない」 その2 【艦これ】 (1000)


シリアス3割 コメディ7割のカオスな安価スレ



~このスレを読むに当たって~

>>1が自己満足で書き始めたものです。

※初SSです。誤字脱字多数、遅筆ですが短くともできるだけ毎日更新したいです。

※連投、連取はずらします。

※安価の頻度は>>1の気分次第。

>>1の趣味が反映される場合あり。

※艦娘全員、提督への好感度は最初からMAXです。

※オリ設定多数。


前スレ:【安価】提督「提督も案外楽じゃない」【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1391090097/)

前スレが埋まり次第、投下開始します

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1394466401

投下前に、メインキャラ紹介


【鎮守府側】

提督:一応主人公。海軍学校卒業後、厄介払いに近い形で古い、棄てられた鎮守府に着任した。

海軍学校以前の記憶がなく、深海棲艦への強い恨みを持つが同時に恐れも抱いている。

一か月前の戦いで三日間行方不明になり、鎮守府に帰ってきたときには性格が変わっていた。

現在は多くの艦娘に支えられながら徐々に明るさを取り戻してるが、いまだに謎を解決するには至っていない。

なお、提督が記憶喪失であることを知っているのは今現在

翔鶴 瑞鶴 瑞鳳 大鳳 鳳翔 古鷹 扶桑 のみ。


鳳翔:提督が着任する以前から鎮守府に所属していた艦娘の一人。提督が記憶喪失であることを知っている。

店を経営しており、提督や艦娘たちはよく通っている。



古鷹:提督が着任する以前から鎮守府に所属していた艦娘の一人。提督が記憶喪失であることを知っている。

>>1が使いやすいから出した。プロローグ以来出番がない。



漣:提督が選んだ初期艦娘・・・ではなく、最初から鎮守府にいた。

提督が記憶喪失であることを知っているかは今後次第。



フラグ組


不知火:以前、提督と何かあったらしい。


時雨:提督が変わる前、ブラ鎮に所属していたところを助けられた。




【深海棲艦側】


装甲空母姫:リゾート地に出没した。言葉は話さないが、提督とは深い因縁があるらしい


ヲ級(大):リゾート地に出現。鎮守府から逃げた艦娘だったがいつのまにかヲ級になり、

装甲空母姫に保護された。他にも逃げ出した仲間がいるらしい。




ヲ級(小):リゾート地で拾った。提督や翔鶴らになついており、軍の追跡を逃れるために

鎮守府にやってきた。どこかで会った気がするらしい。


さて、前スレが埋まったので30分から投下開始しようと思いますー。


せっかくブラ鎮編の設定ができたのですがまずは隼鷹さんからで。


時雨はそのあとから安価で選択するというフラグ方式で行こうと思います。


ぼちぼちと




【鎮守府内・隼鷹の部屋】


隼鷹「ふわぁ~っ、暇だねぇ・・・」



隼鷹「酒を飲もうにも、あまり飲み過ぎると提督からのバツが怖いしな~」



隼鷹「大和や赤城みたいには、なりたくないしねぇ・・・」





↓2 どうする?



隼鷹「でもまぁ・・・」



隼鷹「それでも飲むのがアタシなんだけどね~!」



隼鷹「お酒~、お酒~♪」ゴソゴソ



隼鷹「・・・あれ?おっかしいなー・・・酒がない」



隼鷹「昨日で全部飲んじまったかなー・・・」



隼鷹「あー、誰かからもらおうかな・・・」





↓2 誰にもらう?


ちょっとお風呂入ってくるのね





隼鷹「武蔵~、いる~?」


武蔵「・・・何だ、隼鷹?何の用だ?」


隼鷹「いや~、酒が無くてさ~。ちょびっとでいいから、もらえない?」


武蔵「仕方のない奴だな。酒は控えめにしておけと、提督からも言われたろう・・・」ゴソゴソ


隼鷹「それでも探してくれるなんて、やっぱ武蔵はいいやつだな~」


武蔵「まったく、調子のいいやつだ・・・」


武蔵「残念だが、私の分も無かったよ。酔うとどれだけ飲んだのか分らなくなるからな」


隼鷹「えぇ~、他に持ってる奴、心当たりない?」


武蔵「ふむ・・・↓2なら持ってるだろうな」


隼鷹「あ、何なら武蔵も一緒に来る?」


武蔵「そうだな・・・」





↓1 武蔵は隼鷹と同行した?


↓2 艦娘安価


武蔵「古鷹なら持ってるだろうな・・・」


隼鷹「古鷹ね~。・・・あ、何なら武蔵も来る?」


武蔵「・・・そうだな」


武蔵「出撃できんというのは何かとストレスがたまるものだ。少しは酒で発散するのもいいだろう」


隼鷹「おぉ、さすがぁ話がわかるぅ♪」


武蔵「いいから、さっさと行くぞ・・・」






【鎮守府内・古鷹の部屋】


隼鷹「古鷹~、いる~?」


古鷹「あっ、隼鷹さん。それに武蔵さんも。どうしたんですか?」


武蔵「こいつが酒が飲みたいらしくてな。持ってないか?」


古鷹「お酒ですか・・・?えーっと・・・」


古鷹「あ、少しだけありましたよ!」


隼鷹「本当に少しだね・・・」


武蔵「ああ、三人で飲むには足りんだろう」


隼鷹「古鷹は、他に誰か酒持ってる奴。知らないか?」


古鷹「お酒ですか?えーっと・・・」






↓1 古鷹は同行した?


↓2 次の艦娘安価(>>1の能力上、艦娘は多分4人が限界なのでこれで酒組はラストです)


大和型二隻+隼鷹って、かなり飲むよね?

あと文章がヘンなところかなり多いですね・・・申し訳ない・・・





古鷹「大和さんくらいしか・・・」


武蔵「大和か。アイツもアレで酒を飲むからな」


隼鷹「古鷹もどうせ暇でしょ?一緒にいこうぜ!」


古鷹「えぇ、ちょ、ちょっとぉ・・・!」





【大和の部屋】

大和「で、私のところに来たと・・・」


隼鷹「ああ、そうなんだけど・・・」


武蔵「酒、持ってるんだろう?大和」


大和「ええ・・・これから飲むところだったのよ、丁度いいわ」


古鷹「大丈夫ですか?大和さん」


大和「大丈夫よ・・・ちょっと忘れたいことが有るだけだから・・・」




隼鷹「んじゃ、飲みますかね!」


                       
                  『かんぱーい!!』





隼鷹 酒コンマ90として・・・


↓1 武蔵の酒コンマ


↓2 古鷹の酒コンマ


↓3 大和の酒コンマ



高いほど耐性が高く、低いほど悪酔いや脱ぎ癖などが発動します。



武蔵:ちょっぴり強い


古鷹:普通


大和:やや悪い




隼鷹「ぷはぁ~っ!やっぱり、酒はいいもんだねぇ~」


武蔵「ああ、美味いな」


古鷹「久しぶりに飲みましたけど、偶にならいいですね」


大和「・・・」グビグビ


武蔵「大和、そんなに飲んで大丈夫か?」


大和「いいのよ・・・今日は飲むから・・・」グビグビ


隼鷹「あんまり飲みすぎ無いほうがいいんじゃない?」


大和「・・・」グビグビ





↓2 どうなる?



大和「・・・」グビグビ


古鷹「あの、大和さん・・・やっぱりちょっと抑えたほうがいいんじゃ・・・」


大和「いいのよ・・・」グビグビ


武蔵「・・・しかし、よくもまぁそんなに飲むものだ」


武蔵「提督の罰が、それほど屈辱だったか?」


大和「・・・」カチン


大和「武蔵っ!!」


隼鷹「!?」


武蔵「」


大和「返事をしなさいっ、武蔵!」


武蔵「あ、ああ・・・!」


大和「貴方はいつもいつも・・・姉である私をおちょくって・・・」


大和「今日という今日は許しませんからねっ!」


古鷹「や、大和さん、落ち着いて!」


隼鷹「そ、そうだよ!武蔵はお前のこと馬鹿になんてしてないって!」






↓2 どうなる?


武蔵「大和、落ち着け!私はお前のことを尊敬しているから!!」


大和「うるさいうるさーい!」


大和「どうせそんなもの、口から出まかせに言ったんでしょう!?」


武蔵「大和・・・」


古鷹「大和さん落ち着いて!」


大和「武蔵ぃ・・・」


大和「お仕置きよっ!!」


隼鷹「!? 危ない、二人とも伏せて!」


ヒュッ   ドガーン


古鷹「か、壁が・・・」


隼鷹「ぎ、艤装を外して、生身でこれかい・・・。さすがは大和型・・・」






↓2 どうなる?



大和「・・・」


古鷹「と、止まった・・・?」


武蔵「大和!大丈夫か!?」


大和「・・・う、ぅぅ」


大和「うわぁぁぁぁん!!」


大和「あぁぁぁぁぁぁぁ!!」


隼鷹「な、泣いてる・・・」


武蔵「あの罰がよほどショックだったんだろうな・・・。これは悪いことをした・・・」


古鷹「大和さん・・・」


大和「う、うぅぅぅ・・・」




↓2 どうなる?



白露「ふっふーん、一番先に遠征終わらせて、帰ってきちゃった!」


白露「たっだいまー!・・・アレ?」




白露「・・・部屋がない」



<うわぁぁぁぁぁん!!



隼鷹「あ、白露!今帰ってきたのか!?」


白露「あ、隼鷹さん!あたしの部屋が無いんですけど、どういうことか知ってます!?」


隼鷹「そ、それがね・・・」





大和「う、うぅぅ・・・」




隼鷹「アレ・・・」


白露「・・・」



↓2 どうなる?


さすがに大和が不憫すぎるのでちょっと変えます。



提督「・・・何だこの有り様は・・・」

隼鷹「あ、提督!!いいところに!」

武蔵「すまない、提督。実は・・・」




提督「・・・なるほど」

古鷹「すいません。私たちが付いていながら・・・」

提督(この有り様だと、オリョール一か月は固いな・・・だが)

大和「う、うぅ・・・うぇぇぇ・・・」

提督(大和には、すこし酷すぎたかもしれんな・・・)

提督「・・・よし」スタスタ

武蔵「っ!提督!」



提督「・・・大和」

大和「・・・っ!ていと、く・・・ごめん、なさい」

提督「大和、すまなかった。俺の配慮が足りなかったな・・・」

提督「そのせいで、こんな目にあわせてしまって・・・本当にすまない」

大和「・・・ちがうんです。確かに、あの罰は、辛かったです・・・」

大和「でも、私は・・・提督に、嫌われたんじゃないかって・・・!」

提督「嫌ってなんか無いさ・・・。ほら」

大和「・・・本当ですか?」

提督「ああ、だから落ち着け・・・」

大和「提督・・・」ギュッ



大和「・・・御迷惑を、おかけしました」

白露「別にいいですよ!大和さんが元気になってよかったです!」

提督「大和、この件だが・・・」

大和「罰は、ちゃんと受けます。私の責任ですから・・・」

提督「・・・そうか。なら、今日一日は自由にしていい。その代わり、明日からはオリョールに行ってもらうかな」

大和「・・・はい」

大和「皆、特に武蔵には迷惑かけたわね・・・」

武蔵「いや、こちらこそ・・・すまなかった。大和」

隼鷹「いいっていいって!なぁ、古鷹?」

古鷹「ええ、良かったですね、大和さん!」


隼鷹「さて、これからどうしようか・・・」



もうちょっと続くんじゃよ ↓2 どうする?




白露「あのー・・・」


大和「? どうしたの?白露ちゃん」


白露「大和さんが壊した、もうひとつの部屋って誰の部屋なんでしょう?」


隼鷹「あ・・・」チラッ


菊月「・・・」


菊月「部屋が無いぞ・・・どういうことだ?」


武蔵「き、菊月・・・」


菊月「古鷹、大和、隼鷹、武蔵・・・」


菊月「何が起こったんだ?」


大和「じ、実は・・・」




菊月「なるほど・・・そういうことか」


菊月「大和も案外、純情だな」


大和「・・・」カァァァ


古鷹「白露も菊月も、寝るところはどうするの?」


白露「あたしは、姉妹艦の誰かに借りることにします」


菊月「気にするな。野ざらしは・・・慣れている」


武蔵「なっ、お前みたいな小さい子が野宿なんてありえんぞ!」


菊月「冗談だ・・・私も姉妹艦の誰かに借りる」


大和「・・・ホッ」





↓2 どうする?(白露、菊月も一行に同行するかどうかもお願いします)

はい、今日はここまでです。無事次スレに突入できました。

こんなスレでも需要がある限りは書き続けようと思います。



なんか大和さんもメインヒロイン化してきました。最近は山城さんの出番もないですしね。

というかヒャッハーさんも第二の最上にならないか心配です。


登場するキャラ数については、数というか「>>1がどれだけその艦娘の口調に自身があるか」な気がします。

その点、翔鶴編の大鳳は危なかったです。



なので今後は極端に増えない限りはどんどん艦娘を追加しておkだと思います・・・多分。



それではまた明日会いましょう。おやすみなさいー。


これを張れと言われたような気がした
ttp://livedoor.blogimg.jp/akankore/imgs/d/2/d2d5413c.jpg


こんばんわー。今日の更新は九時からですー。



龍驤「翔鶴編のフラット空母組にウチがいなかった・・・。


龍驤「つまりウチはフラット空母やないっつーことなんやな!」


ぼく「>>57


龍驤「」





ぼちぼち




隼鷹「そういやさ、大和は何で罰を受けることになったんだ?」


大和「実は・・・」


大和「潜水艦の皆から燃料を買って・・・補給を過少報告してたんです」


古鷹「? 何で過少報告してたんですか?」


大和「そ、それは・・・」


武蔵「それは?」


大和「・・・あまり、大食いだとはしたないじゃないですか・・・」


武蔵「つまり・・・」


白露「大食いを理由に・・・」


菊月「提督に嫌われるのを、避けたかったのか」


大和「・・・」コクリ


隼鷹「いやー・・・嫌われてなかったからよかったけどさ・・・」


古鷹「本末転倒ですね・・・」








↓2 イベント安価


提督「・・・」


隼鷹「ん?提督じゃん」


提督「ああ、お前らか・・・」


武蔵「誰か探してるのか?」


提督「ああ、潜水艦たちを見てないか?」


古鷹「潜水艦ですか・・・?」


大和「見てないですね」


白露「あたしもです!」


菊月「私もだ」


隼鷹「何かあったのかい?」


提督「実は、あいつらの余罪が次々分ったんでな・・・」


提督「今までなら放っておいたが、大和や赤城に罰を与えた以上野放しにはしていられない」


隼鷹「ちなみに、どんなことしたの?」


提督「そうだな・・・。もっとも凶悪なのは↓2だな」







↓2 潜水艦たちの余罪でもっとも凶悪なもの


提督「俺の靴を糊づけしやがった」


古鷹「え・・・」


大和「な、なんていうか思ったより・・・大人しいですね」


白露「可愛いもんじゃないんですか?」


菊月「その程度で怒るなんて、器量が小さいぞ」


提督「いいんだよ。どうせここでガツンとやらないと、また何かやられるしな」


武蔵「・・・先ほど罰と言ったが、どんな罰を与えるんだ?」


提督「そうだな・・・」


提督「所詮は靴だし、控えめに↓2でもさせるよ」





↓2 潜水艦たちへの罰 エロは駄目よ!


うん、まあ・・・セーフかな・・・



提督「これを来てオリョールへ行ってもらおうかな」


隼鷹「うっは!スッケスケじゃん!」


武蔵「おいおい、いくらなんでも・・・」


大和「ま、まさか提督はこういった服装が・・・」


白露「うわー・・・」


菊月「最低だな・・・」


古鷹「ま、まぁまぁ」


提督「仕方ないだろう。サイコロで出たんだから」


大和「あのサイコロでやったんですか・・・。というか3分の1がオリョール関連って一体・・・」


提督「まぁ、デザインは良さげだからな」


提督「お前達も、潜水艦たちを見つけたら執務室に来るよう言っといてくれ」


隼鷹「あーい」





↓2 イベント安価



隼鷹「にしても、中途半端な飲み会だったなー・・・」


武蔵「せっかくだから、飲みなおすか?」


隼鷹「おっ、いいねぇ。どうせだからパーッと派手にやっちゃうか?」


古鷹「白露ちゃんも、菊月ちゃんも、お酒は飲めないけど一緒にくる?」


白露「はい、一緒に行きます!」


菊月「賑やかでよさそうだ。同行させてもらおう・・・」


隼鷹「と、なると・・・誰を誘おうかね~」



↓2 誰を誘う?(複数可)



ちなみに今わかってる飲酒経験がある連中


妙高型 総じてかなり強い

提督  かなり強い

北上  弱い。脱ぎ癖あり

大井  普通

鈴谷  弱い。酔うとキス魔になる


古鷹「航空戦艦の皆さんとか、どうです?」


隼鷹「うん、なかなか面白くなりそうだね~」


武蔵「なら、私は扶桑と山城を誘ってこよう」


大和「じゃあ私は伊勢と日向を・・・」


古鷹「私達は、会場の準備をしておきますね」


白露「よし、私も手伝うよ!」


菊月「私もだ・・・」


隼鷹「おっ、それじゃアタシは酒の調達を・・・」


古鷹「先に飲まないようにしてくださいね」


隼鷹「うんうん、分ってるって~!」




扶桑「あら、それは楽しそうでいいわね」


山城「・・・そうですね」


山城(提督はいないのか・・・)




伊勢「面白いことになりそうだね~日向!」


日向「ああ、航空戦艦の飲みっぷりを見せてやろうじゃないか」





隼鷹「皆~いる~?」


イルヨー


隼鷹「んじゃ、代表してアタシが音頭をとりまーす!」


隼鷹「カンパーイ!!」



『カンパーイ!!』



↓1 扶桑の酒耐性

↓2 山城の酒耐性

↓3 伊勢の酒耐性

↓4 日向の酒耐性

低いほど酒に弱く、悪酔いや脱ぎ癖がでます。

伊勢さん強いw


扶桑 かなり弱い

山城 無茶苦茶弱い

伊勢 かなり強い

日向 無茶苦茶弱い




扶桑「」


山城「」


伊勢「ぷはーっ!美味いね~!さすが隼鷹だよ!」


日向「」



古鷹「大丈夫ですかね・・・あの人たち」


武蔵「これは失敗だったかもな」


隼鷹「へーい!そこの御三方、大丈夫?」


扶桑「うぅ・・・頭痛い・・・」


山城「提督ぅ・・・」


日向「もう・・・瑞雲なんて・・・いらない・・・」


大和「ホントに大丈夫ですかね・・・」


菊月「水が必要だな」


白露「あっ、あたしも手伝うよ!」





↓1 扶桑

↓2 山城

↓3 日向


3人は酔うとどうなる?(脱ぎ癖、キス魔、泣く等)


扶桑「う・・・うふふ、ふふ」


扶桑「ふふふふへへへへへへへへwwwwww」


大和「!?」


隼鷹「扶桑は笑い上戸で・・・」


山城「うっ、熱い・・・体が・・・」


古鷹「や、山城さん!落ち着いてください!」


武蔵「服を着ろ服を!」


隼鷹「山城は露出狂で・・・」


日向「・・・」ペキ ペキ


伊勢「ちょっと日向!瑞雲壊して何してんの!?」


日向「いいんだ・・・航空戦艦の時代なんて・・・どうせ来ないんだろ・・・」ペキ ペキ


伊勢「あぁぁぁ!カ号観測機が!!」


隼鷹「日向は装備を破壊しだす・・・と」




菊月「とりあえず、水を持ってきたぞ」


隼鷹「水飲ませたくらいじゃ治まらないねぇ・・・あれは」





↓2 どうなる?


扶桑「ねぇ、古鷹!」


古鷹「は、はい!何ですか!?」


扶桑「古鷹って~、提督との付き合い長いわよね~ふふっ」


古鷹「え、ええ・・・そうですね」


扶桑「ということは、私たちが知らないところで提督と『ズッキューン』とかしてるんじゃないの?うふふっ」


古鷹「えっ、い、いや、そんなことは・・・!///」


山城「ちょっと!その話は本当なの!?」


武蔵「山城!服着ろ!」


山城「どうなのよ~」ブンブン


古鷹「ししししししてないですすすすすす!」グラグラ




隼鷹「あーあー・・・」


大和「隼鷹さん、見てないで止めてください!」


隼鷹「いやー、見てる分には滑稽だからさー」




扶桑「嘘言ってるんじゃないの~?」


山城「嘘言ってんじゃないですか~?」


古鷹「あわわわ」




↓2 どうなる?


さすがにこのままイベントを終わらせるのは惜しいので結果的に

『間宮で酒の販売が中止、ノンアルコールのみに』となったことにします。

申し訳ない。




↓1 イベント再安価

お風呂入ってきますん 20分くらいたったら再開しますね



山城「どうなのよ~」ブンブン


古鷹「だから、違いますってててててててててて!!」ガクガク


山城「怪しいわね・・・」


古鷹「ど、どうしろって言うんですかぁ!」


山城「こうしてやるわぁ!」ブン


古鷹「きゃぁっ!?」


武蔵「お、おい!」


ヒューッ


隼鷹「おお、すっごいとんだ!」


大和「貴方、いつかバチが当たりますよ・・・」


白露「でも、あの先って・・・」


菊月「ああ、日向がいるな・・・」



ドガッ


日向「ぐえっ!」


古鷹「痛たたた・・・」


日向「・・・」ジーッ 


古鷹「あ、大丈夫ですか!?日向さん・・・」


日向「・・・」テノヒラヲミテイル


古鷹「あの、日向さん?」


日向「・・・」ジッ ←瑞雲の残骸


日向「よ、よくも・・・」


日向「よくも私の瑞雲をぉぉぉぉーっ!!」


伊勢「え、えぇ・・・」



↓2 どうなる?





日向「古鷹・・・覚悟は出来ているんだろうな・・・」ゴゴゴゴ


古鷹「えぇぇ・・・」


伊勢「ちょっと日向!あんたマジでどうしちゃったのよ!?」


日向「止めるなぁー!伊勢!最上のためなんだー!!」


伊勢(駄目だこりゃ)


扶桑「ふふっ、で、本当はどうなの~?古鷹ぁ」フラフラ


古鷹「だ、だから違いますって!本当に!」


武蔵「いいから落ち着け貴様ら!」


ギャー ギャー


伊勢「・・・? そういえば山城は・・・」


山城「提督ぅ・・・」フラフラ


伊勢「げっ!ヤバい!」




伊勢「隼鷹ー!」


隼鷹「何?酒が足りないの?しょーがないねぇ・・・」


伊勢「違うって!山城が外に出た!」


隼鷹「えぇ~、別にいいんじゃない?アタシらには無害でしょ?」


大和「貴方ね・・・提督に見つかったら、確実に禁酒令が出ますよ」


隼鷹「うえっ、それはキツい・・・」


白露「なら、早く追いかけましょ!」


菊月「恐らく執務室に向かってるだろうな」


隼鷹「う~ん、でも扶桑と日向の件もあるしなぁ・・・」




選択肢安価

1 扶桑と日向を先に片づける

2 山城を追いかける

3 自由安価


↓2


隼鷹「・・・うん、やっぱ先に解決するべきは山城だわ」


大和「すぐ、追いかけましょう!」


白露「あの二人はどうするの?」


隼鷹「放っといていいんじゃない?ほら、古鷹、武蔵、行くよ!」


武蔵「チッ、行くぞ古鷹!」


古鷹「は、はい!」


日向「逃がすと思うのかっ!」ドドドドド


扶桑「ちょっと待って、ふふふふ」ドドドド


伊勢「・・・」






【廊下】

菊月「見えたぞ!山城だ!」


山城「・・・」フラフラ


隼鷹「速い!千鳥足であのスピードって相当じゃないか!?」


大和「あ、山城の前に人が・・・」


武蔵「↓2!そいつを止めろ!!」




↓2 艦娘安価


武蔵「矢矧!そいつを止めろ!」


矢矧「・・・?武蔵さん?」クルッ


山城「・・・」ドドドドドド


矢矧「」スッ


山城「・・・」ドドドドド


隼鷹「あー!何で逃がすかなぁ!」


矢矧「む、無茶言わないでください!というか、何なのアレ!?」


古鷹「実は・・・」





矢矧「なるほど、そういうことね・・・」


矢矧「と、いうことは・・・」


伊勢「あー、後ろは見ないほうがいいよ?」


大和「足も止めないほうがいいわね」


矢矧「・・・」


武蔵「やばいぞ、そろそろ執務室だ・・・」



↓2 自由安価

今日はここまでです。お疲れ様でしたー。

疲れてくると描写が雑になってくるのが自分でもわかる・・・申し訳ないです。


武蔵「仕方ない・・・」


武蔵「大和、あれを使うぞ」


大和「・・・ええ、良くってよ」


武蔵「はぁぁぁ!!」


大和「今よっ!」


バッ


隼鷹「おぉっ!?」


伊勢「な、何をするの!?」


大和「武蔵、行くわよっ!」


武蔵「ああっ、いいぞっ!」


ヒュン


武蔵「このっ!」ガギィ


山城「っ!何!?」


古鷹「と、止めた!」


矢矧「いえ、でもまだ逃げられるわ!」


武蔵「まだまだっ!」


武蔵「大人しくしろよっ、山城っ!」ギギギギ


山城「うぐぐぐ」


武蔵「よし、速くこいつを取り押さえろ!」


隼鷹「おうよ!これでバレずに済むぜ!!」


ガチャ


提督「・・・なんだ騒がしい」


山城「あ」


武蔵「あ」


隼鷹「」

↓2 どうなる?

携帯から書き込んでます。>>1です。

ヒャッハーさんは残り少ないですし、明日は

ちゃんと進められそうなのでこのまま

次の艦娘を決めるまではいこうと思います。




提督「? 何してるんだお前ら」


隼鷹「い、いや、これは、その・・・」


山城「提督ぅ・・・」


武蔵「っ! 大人しくしてろ!」


提督「? 一体何が・・・」


ドガーン


大和「っ!? 何!? 」


古鷹「夜襲・・・?」


提督「らしいな・・・、お前達はここにいろ!」

提督「状況がわかり次第連絡する!」


隼鷹「お、おう!」





武蔵「助かったな、隼鷹」


隼鷹「ああ・・・」


古鷹「? どうしたんですか?」


隼鷹「いや、何てちゅーの?こいつら見てたらさぁ・・・」


扶桑「ふ、ふふふ・・・」zzz

山城「提督ぅ・・・」zzz

日向「航空戦艦の時代が・・・」zzz


隼鷹「ちょっと、酒飲むのも自粛しようかなって・・・」


大和「・・・それがいいですよ」


隼鷹篇 完


酒が絡むとろくな事にならないスレですね。


とりあえず、今後も携帯からの更新はたびたびあると思います。

それでも事前連絡はちゃんとしようと思うのでよろしければお付き合いください。

今日はこれで終わりです。明日から頑張りますのでよろしく。



↓3 次の艦娘安価


はつちゃん了解です。

#抜きに関しては完全に忘れてました。

携帯からだといちいち入力しなきゃなんないのでどうも
忘れてしまうんですよね・・・




明日はちゃんと更新できるように頑張ります。


こんばんはー。

今日は携帯から更新していこうと思います。

更新速度が遅くなると思いますが、よろしくお願いします。



【鎮守府内・ハチの部屋】

ハチ「ようやく終わった・・・あんな水着着せるなんて提督も好きだねえ」


ハチ「まあ、休憩時間も貰えたしいいかな」


ハチ「うーん、↓2にでもいきますか」




↓2 イベント安価



ハチ「・・・提督に会いに行こうかな」


ハチ「執務室に居るかな?」


【執務室前】


ハチ「提督、入りま・・・」


イク...


ハチ「? 提督・・・?」


イクノ...


ハチ「イク・・・?」



↓2 どうなる? エロは駄目よ





ハチ「と、とりあえず・・・」


ハチ「し、失礼しまーす・・・」ガチャ




イク「提督もなかなか頑固なのね!」


イムヤ「ほら、気持ちいいんでしょ?」


ゴーヤ「てーとく、カチカチでち!」


ハチ「何してるの?」


提督「こいつらがオリョールを休みたいっていうんでな」

提督「代わりに何かしてもらおうってことになって」


イク「肩を揉んでるのね!」


ハチ「は、はぁ・・・」



↓2 どうなる?


イク「提督、気持ちいい?」


提督「ああ」


イムヤ「じゃあ、休暇のこと。よろしくね?」


提督「そりゃ構わんが、どのみち休めても2日位だぞ?」


シオイ「提督、ケチくさーい」


提督「仕方ないだろ。軍部なんだから」


ゴーヤ「そんなこと言う提督は、こうしちゃうでち!」


提督「あ、おい!こら!」


イク「大人しくするのね!」


提督「どこ触ってんだお前ら!」ガスッ


イク「痛い!」


提督「ったく・・・。でハチはどうしたんだ?」


ハチ「あ、えーっと・・・」


↓2 イベント安価


ハチ「あ、これ、どうぞ」


提督「・・・? シュノーケル?」


まるゆ「これでどうするんですか?」


ハチ「提督もオリョールにいけば、はっちゃん達の辛さがわかると思うの」


イムヤ「な、なるほど」


シオイ「確かに、その通りだね」


提督「・・・俺に、オリョールに行け、と?」


ハチ「そ、この水着でね」


イク「!? す、すごい小さいブーメランなのね・・・」ゴクリ


提督「それは勘弁してくれ・・・」


ハチ「じゃあ↓2してくれます?」



↓2 オリョクルとの交換条件 エロは(ry


ハチ「温泉プールに行ってくれます?」

提督「まあ、そのくらいなら・・・」

イムヤ「やった!提督と泳げるなんて夢みたい!」

シオイ「提督!すぐ行こう!すぐ!」

提督「わかったわかった。準備してこい」

ゴーヤ「可愛い水着、持っていくでち!」

イク「まるゆの水着、イクが選んであげるのね!」

まるゆ「あ、あの・・・」

提督「はぁ・・・」

ハチ「迷惑でした?」

提督「いいから、準備してこい」

ハチ「はい・・・」


【プール】

提督「ここか」

ゴーヤ「ひろいでち!」

イク「人がいっぱいいるのね!」

ハチ「どこから回ります?」

↓2 どうする?


シオイ「あれ!あれ楽しそうだよっ!」


提督「スライダーか・・・」


ゴーヤ「わぁ、気持ち良さそうでち!」


イク「誰から滑るのー?」



↓2 誰から滑る?


イムヤ「ハチ、やってみない?」


ハチ「え、いいけど・・・」


提督「大丈夫か?」


ハチ「えっと、初めてなんで・・・」


提督「まあ、何事も経験だ。楽しんでこい」


ハチ「はい・・・」


直下コンマ判定 ハチはスライダーを

30以下でビビる 31以上で平気


サーッ


ハチ「あ、は、速い速い速いー!!きゃー!!」


ハチ(あ、でも楽しい・・・)




ハチ「ふう・・・」


提督「お疲れ。どうだった?」


ハチ「えぇっと、楽しかった、です・・・」


シオイ「それは楽しみね!次は誰が滑るの?」




直下コンマ判定 30以下でビビる 31以下で平気

↓2 誰が次に滑る?(ハチ以外)



早いですけど、今日はここまでです。

携帯からの更新も慣れてきましたけど

やっぱり疲れますね。



明日はがっつり更新できるように頑張ります。


ではお疲れ様でしたー。


こんばんわー。今日の更新は人いるか不安ですけど、3時から始めようと思いますー。


しばらくお待ちくださいませー。



ぼちぼち


ぶっちゃけはっちゃん着たからビスマルクとか登場するかと身構えてたら関係なかった。

助かった(フラグ)




【プール】


ハチ「次はイムヤ滑ってみない?」


イムヤ「え? だ、大丈夫なの・・・?」


イク「イムヤってば、怖がりなのね!」


イムヤ「むぅ・・・べ、別に怖くなんてないんだから!」


イムヤ「指令官!見ててよね!」


タッタッタッタ


提督「あぁ・・・行っちまった。無理しないといいんだが・・・」




キャー




イムヤ「・・・司令官!凄い楽しかったわ!」


提督(皆案外平気なのか・・・まぁ毎日命がけだからな)


提督(少しでもその緊張を忘れられればいいんだが・・・やはり来て良かったな)


ゴーヤ「次はだれが滑るの?」




直下コンマ判定 30以下でビビる 31以下で平気 ビビリが出るか一周したら次に向かいます。

↓2 誰が次に滑る?(ハチ、イムヤ以外)


イク「次はイクがイクの!」


提督「ああ、気をつけてな」


イク「はーい!」


タッタッタッタ


提督「走ると危ないっての・・・」



キャー



シオイ「お疲れ様!どうだった!」


イク「うん、すっごい気持ちよかったの!すごいの!」


ゴーヤ「うわぁ・・・楽しみでち!」


提督「じゃあ次は・・・」




直下コンマ判定 30以下でビビる 31以下で平気 ビビリが出るか一周したら次に向かいます。

↓2 誰が次に滑る?(ハチ、イムヤ、イク以外)


皆、肝座ってるなぁ・・・



ゴーヤ「・・・」ソワソワ


提督「ゴーヤ、行くか?」


ゴーヤ「うん!ゴーヤ、楽しんでくるでち!」


まるゆ「こ、怖くないかな・・・」


ゴーヤ「大丈夫でち!いってきまーす!」



キャー



ゴーヤ「爽快感があって、気持ちよかった~」


ゴーヤ「今度は提督と滑りたいな~」


シオイ「駄目だって!私とまるゆちゃん、まだ滑ってないもん!」


まるゆ「あ、ま、まるゆは結構ですから・・・」





直下コンマ判定 30以下でビビる 31以下で平気 ビビリが出るか一周したら次に向かいます。

↓2 誰が次に滑る?(シオイ、まるゆ 提督も滑るかは安価に任せます)


シオイ「じゃあ次は私が滑るね!」


提督「ああ、いってこい・・・」


シオイ「何言ってるの?提督も一緒に滑るんだよ!」


提督「はぁ?」


シオイ「いいから~、はやく滑ろうよ~!」


提督「あ~、分った分った・・・そんなに引っ張るな」


イムヤ「いってらっしゃ~い」




係員「はい次の方~」


シオイ「二人で!お願いします~」


提督「・・・はぁ」


係員「親子ですか?仲いいですね~」


シオイ「ふーん・・・だってさ!お父さん!」


提督「・・・お前なぁ」


シオイ「ほら、もっと寄って!滑れないでしょ!」


提督「む、無茶言うな」


シオイ「いい?滑るよ~!」


提督「あ、おい!ちょっとまtt」


シオイ「どぼーん!」




提督「あー・・・きっつ」


シオイ「楽しかったね~」


イムヤ「後はまるゆだけね!」


まるゆ「ほ、本当に大丈夫ですか・・・?」


提督「あーあー・・・大丈夫だから、安心して滑ってこい」


まるゆ「た、隊長がそういうなら・・・」




直下コンマ判定 30以下でビビる 31以下で平気


さすが艦娘。スライダーなんてどうということはなかった




係員「はい、次の方~」


まるゆ「お、お願いします・・・」


係員「スライダー初めて?もっとリラックスしていいよ」


まるゆ「は、はい!」ガチガチ


係員(大丈夫かこれ)




キャー



まるゆ(あ・・・たのしい・・・かも)




まるゆ「ぷはぁっ・・・」


提督「大丈夫か?まるゆ」


まるゆ「はい、だ、大丈夫です・・・」


提督「そうか、無理はするなよ」


イク「次はどうするの~?」




↓2 どうする?


提督「・・・とりあえず、そろそろプールからあがろう」


シオイ「そうだね!よいしょっと・・・」


イク「提督、手を貸してほしいの!」


提督「ほら・・・やっぱ水中のほうが落ち着くのか?」


イムヤ「そうね・・・なんとなくそんな気がするかも」


ゴーヤ「一番は海の中でち!」


はっちゃん「熱いのはあまり・・・」


提督「さて、どうするかね・・・」






1 昼飯をとる

2 自由安価


↓2


提督「そろそろ昼だし、飯でも食うか?」


イク「賛成なのね!」


ゴーヤ「食べたらまた泳ぐでち!」


イムヤ「でも、どこで食べるの?」


提督「そうだな・・・さすが温泉プールなだけあってしっかりしたレストランもあるし」


提督「プールから上がってすぐ食べられるような屋台もある・・・」


提督「お前達に任せるが、どうする?」


ハチ「そうだねぇ・・・」




選択肢安価


1 レストラン


2 屋台




↓2


ハチ「せっかく来たんだから、豪華なもの食べたいねぇ」


提督「じゃあ、レストランか?」


シオイ「私もそれでいいよ!」


イク「じゃあイク、いっぱい食べちゃうのね!」


イムヤ「あまり食べると、泳げなくなるわよ?」


提督(大丈夫だ・・・給料はもらったしこいつらは小食・・・)


提督(俺の財布がパンクするなんてことはないはずだ・・・)







【レストラン】


まるゆ「い、いっぱいありますね・・・」


ゴーヤ「どれがいいかな~」


提督「ゆっくり選んでいいぞ」





↓2 昼食時のイベント




『いただきまーす!』


ハチ「うん・・・おいしいね」


イムヤ「間宮さんや鳳翔さんの料理もいいけど、これもなかなかね・・・」


イク「提督!イクがアーンしてあげるの!」


提督「・・・お前らはホントなぁ・・・」


イク「いいから!いいから!アーンするの!」


提督「分ったよ・・・」アーン


イク「・・・おいしい?」


提督「ああ、美味いよ」


イク「ふっふーん。当然なのー!」


シオイ「あっ、ずるーい!私も提督に食べさせるー!」


提督「食べさせるってお前な・・・」


イク「駄目なの!提督にアーンしていいのはイクだけなの!」


ゴーヤ「むむむ・・・」




↓2 どうなる?



イク「さあ、提督!今度はイクにあーんするの!」


提督「!?」


イムヤ「ちょ、ちょっと!いくらなんでもやりすぎよ!」


ゴーヤ「そうでち!提督にあーんしてもらうなんて!」


シオイ「あ、じゃあ皆にあーんしてもらえばいいんじゃない?」


イク「むぅ・・・仕方ないからそれでいいの!」


提督「お、おい!俺の意思は!?」


ゴーヤ「早くするでち!」アーン


イムヤ「し、司令官がいいなら・・・」アーン


イク「早くっ!早くっ!」アーン


提督「・・・はぁ」




ハチ「あ、まるゆちゃんのそれ。おいしいそうね。ちょっと頂戴?」


まるゆ「あ、ど、どうぞ・・・」






アリガトウゴザイマシター



まるゆ「美味しかった~」


ゴーヤ「ゴーヤも満足でち!」


ハチ「提督、次はどうしましょうか?」


提督「・・・そうだなぁ」



↓2 午後のイベント安価



イムヤ「・・・」ジーッ


提督「? どうした?」


イムヤ「あ、司令官。これ面白そうじゃない?」


提督「ディスコ?・・・ああ、クラブのことか」


ゴーヤ「クラブって何でち?」


提督「俺も詳しくは知らんが、基本的には皆が集まって踊るようなところだ」


イク「楽しそうなの~」


提督「普通ならアルコールが出るし、怪しいところも多いが・・・ここのは未成年でも入れるようだな」


ハチ「あ、なら行ってみたいな」


提督「皆もそれでいいか?」


『はーい』





【ディスコ】


提督「・・・中はこうなってるんだな」


イク「で、どうするの?」


提督「まあ、自由にしていいぞ。ただし、何かあったらすぐに呼べよ」




↓2 ディスコでのイベント(他の艦娘との遭遇なども可)

>>1はディスコに行ったことがないのでそこら辺はよろしく


??「あっ、提督じゃーん」


提督「・・・何だ鈴谷か」


鈴谷「何だとは何さー。ま、いいけどねー」


鈴谷「そっちはどうしたの?」


ハチ「提督と泳ぎに来たんですよ」


鈴谷「へぇ~、提督が皆の水着見て鼻の下伸ばしてなかった?」


提督「誰が伸ばすか」ゴス


鈴谷「痛てててっ、冗談だって~・・・」


提督「で、鈴谷は何で来たんだ?連れはいるのか?」


鈴谷「えーっとね・・・」





↓2 鈴谷が来た理由+連れがいるか(いるなら誰かも)


妙高さんェ・・・





鈴谷「妙高さんがステージで踊るっていうから、妙高型の皆と来たんだよ」


提督「妙高が?・・・なんというか意外だな」


那智「おい、鈴谷・・・って貴様もいたのか」


足柄「潜水艦たちを連れてどこかいったと思ったらこんなところにいたのね」


羽黒「こ、こんにちわ・・・」


提督「お前達は妙高の付き添いか?」


那智「ああ、そうだ。ああ見えて姉さんは上手いからな」


足柄「提督も皆と見てみればいいんじゃない?」


提督「そうだな・・・ハチ。あいつらが何処にいるか分るか?」


ハチ「それなら、さっき・・・」




↓2 潜水艦たちの行動


今日はここまでですー。お疲れ様でしたー。




ハチ「それなら、あそこにいますよ」





ゴーヤ「すごいでち!音が鳴るでち!」


シオイ「うわぁ・・・どういう原理なんだろ!」


イムヤ「ねぇ、私もやってみていいかしら!?」


DJ「あ、ああ・・・いいけど・・・」


イムヤ「やった!」


イク「ずるいの!イクもやってみたいの!」


まるゆ「あ、あまり迷惑かけちゃ駄目ですよ~・・・」




提督「おい、何してるんだ?」


ゴーヤ「あ、提督!これ面白いよ!」


提督「そんなことより、そろそろ戻るぞ。その人も迷惑だ」


DJ「あ、いえ・・・お構いなく」




イク「で、何が始まるの?」


シオイ「妙高さんがステージで踊るんだって!」


提督「ほら、始まるから大人しくしてろ・・・」



↓2 どうなる?



今日は短めですけど、やりますよー!



【クラブ】


ワー ワー



ハチ「妙高さん上手ですね」


提督「そうだな・・・」


提督(見てる分には結構シュールなんだが・・・)


イムヤ「あ、何か始まるみたいよ!」


客「そろそろか・・・」ガタッ


提督「・・・?」


那智「よし、私たちも行くぞ」


足柄「ええ、腕が鳴るわ!」


羽黒「て、提督の前でするのは、緊張しますね・・・」


提督「え?何が始まるんだ?おい」


那智「いいから見ていろ」



DJ「さて、次はみなさんお待ちかねの・・・」





ジュリアナTOKYO-!


ワー ワー!!   ハクロチャーン!


客「いいぞー!」


提督「・・・」ポカーン


イク「・・・提督、大丈夫?」


提督「・・・俺もまだまだ人生経験が足りんな」


ゴーヤ「うわぁ・・・、みんなすごいキラキラしてるでち!」





↓2 自由安価 クラブでイベントでも次のイベントでも可


このスレにも出現したか・・・

設定上提督さん達は5-5に行ったことがないのでそのノリでいきます。


シオイ「皆すごかったね~!」


まるゆ「まるゆは、怖かったです・・・」


提督「あいつらにあんな趣味があったとは・・・」


ハチ「・・・?司令官、あれ」



レ級「」キョロキョロ



イムヤ「あの子、迷子じゃないの・・・?」


提督「そうらしいな。ちょっと行ってくる」




レ級「――・・・」


提督「おい、君」


レ級「―!?」ビクッ


提督「迷子か?家族はどうした・・・?」


レ級「――!?――!」


提督「・・・?」


提督(この子、まさか深海棲艦か?いや、でもこんな奴は見たことがないし・・・)


提督(ただ、どこかで会ったような気がするんだよな・・・)


提督「・・・ほら、一緒に探してやるから」ギュッ


レ級「―――!!?」バシバシ


提督「いってぇ!脛蹴るなっての!」


レ級「―――・・・///」




イク「・・・で、連れてきたのね」


提督「ああ、ただ怖がってるのか。この娘、何も喋ってくれないんだよなぁ・・・」


レ級「・・・///」


↓2 どうなる?



シオイ「肌白いね~羨ましいなぁ~」


イムヤ「本島から来たのかな?」


レ級「・・・」


イク「どこから来たの?家族は?」


レ級「・・・」


ゴーヤ「喋ってくれないでち・・・」


提督「・・・迷子じゃないとしたら、悪いことしてしまったなぁ・・・放っておくのが良かったのか?」


レ級「・・・」


レ級『とんでもねぇ、待ってたんだ』


提督「あ? ハチ、何か言った?」


ハチ「え?何も言ってないけど・・・」


レ級「・・・」ニヤリ




↓2 どうなる?



レ級「・・・」ジーッ


提督「・・・?俺の顔見てどうした?」


レ級「・・・」


レ級「・・・ッ!」バシュン!!


提督「は?」グルグル


提督「・・・何だこれ、触手?」


イク「ちょ、ちょっと!提督を話すのね!」


ゴーヤ「提督!今助けるでち!」


レ級「――ッ!」ヒュン


イムヤ「ちょ、飛んだ!?」


提督「っ・・・締め付けが・・・!」グググ


提督「お前らはそこにいろっ!暗くなっても戻らなかったら鎮守府に・・・っ」ガクッ


ハチ「て、提督ぅぅぅぅ!!」






レ級「・・・」ストン


提督(・・・見た目に騙されるとは情けないな・・・)


提督(その気になれば脱出できそうだが、ここは・・・)




↓2 レ級が提督を連れてきた場所



この流れで、どうしてそうなった・・・!


今日はここまでです。今後も平日はこの位しか更新できそうにないです・・・。



レ級相手じゃさすがに提督の貞操もやばいなぁ・・・。



ぼちぼち始めますー。というかレ級もう喋っていいよねw




提督(・・・は?ラブホテル・・・だよな?)


提督(何でこんなところに・・・)


店員「イラッシャ・・・」


レ級「・・・」スタスタ


提督(いや止めろよ店員。どう考えてもおかしいだろ)


提督(え・・・俺の純潔ここで散ってしまうん?)




【ラブホテル内・一室】



レ級「・・・」ポスン


提督(相変わらず縛られたままだが・・・こいつ、一体何を考えてるんだ?)


提督(場合によっては説得か、力づくで逃げるが・・・)


提督(ここから表情は見えるか・・・?)チラッ




選択肢安価 レ級の表情

1 発情

2 赤面

3 ニコニコ



↓2


レ級「・・・」ジュルリ


提督(あ、説得とか駄目だなこれは)


レ級「・・・ふふ、始めまして。かな?」


提督「・・・何だお前。喋れたのか」


レ級「うん、私さー。今までずっと海の底で眠ってたから、今どんな状況か分んないんだけど・・・」


レ級「あなたに一目ぼれしちゃったみたい!」


提督「・・・」


レ級「いやー・・・すごいね。服越しでもあなたの体が引き締まってるの。分るよ!」


提督「・・・そりゃどうも」


レ級「じゃあさ、大人しく私に食べられちゃってよ♪///」


提督「・・・ふっ!」ブチブチッ!!


レ級「・・・!」


提督「悪いな。俺童貞なんだ。てめえに俺の純潔は捧げられねぇな!!」






直↓コンマ判定

50以下で提督が敗北 51以上で勝利


ナンテコッタ



提督「おりゃぁっ!」ブンッ


レ級「ふーん・・・なかなかやるみたいだけど・・・」


レ級「私をほかの娘と一緒にしないでねっ!!」


提督「何っ!?」


レ級「ほらっ!ガラ空きだよっ!」ガスゥッ!


提督「・・・ぐっ」


レ級「あ、安心してよー。殺しはしないからさ♪」


レ級「まあ腹上死はしちゃうかもねー♪」ズリズリ


提督「くそ・・・っ」


レ級「ほらほら、大人しくしてねー?」


提督(駄目だ・・・意識が・・・っ)






バン!



↓2「提督!」


ハチ「助けに来たよっ!」





↓2 助けに来た艦娘 ハチは安価で選ばれたので固定です・


大和「提督っ!」


ハチ「助けに来たよ!」


提督「大・・・和・・・ハチ・・・」


レ級「むっ、お仲間さんが来るとわねー・・・。でも、私に勝つには―」


大和「ええ、今までの私たちなら無理でしたでしょうね・・・」


大和「ですがっ!」ジャコン!


レ級「・・・むぅ」


ハチ「この試作波動砲なら、貴方を倒すことも出来るかもね・・・」


レ級「・・・わかったよ。大人しくするよ」シュルシュル


提督「・・・はぁ、何とかなったか・・・」


大和「大丈夫ですか?提督」


提督「ああ、軽い打撲だ。心配ない・・・」


提督「だが、お前はどうするんだ?」


ハチ「あ・・・」


レ級「・・・」


提督「お前にも帰るところがあるんじゃないのか?」


レ級「・・・」




レ級はどうする?


1 提督についていく

2 深海棲艦の本拠地へ戻る



↓2


レ級「正直、どこにいったらいいのか・・・分んないんだ」


提督「・・・お前は、艦娘だったのか?」


レ級「多分、そうなのかな・・・。頭の中がゴチャゴチャしてて、分んないんけど・・・」


レ級「あなたのことは、どこかで会った気がするんだ」


提督「・・・俺に、か」


レ級「うん・・・」


レ級「・・・ついてって、いいかな?」


大和「・・・提督」


提督「・・・そちらがそういうなら、構わんさ。ヲ級の前例もあるしな」


レ級「本当!?やったー!」


ハチ「・・・ちょっと甘いんじゃない?」


提督「そう言うなよ・・・」


レ級「じゃあ、味方になったし、さっきの続きを――」


大和 ハチ「「駄目です」」


レ級「・・・はーい」





ゴーヤ「提督!心配したでち!」


イク「乱暴されてない?」


提督「大丈夫だ。それより・・・」


レ級「レ級だよ!皆、よろしくねっ!」


イムヤ「・・・何でこいつがいるのよ」


シオイ「わーっ!面白そうな娘だね!」


まるゆ「こ、怖いです・・・」



↓2 ハチ編ラストイベント安価


安価↓で。パーティします。

こりゃ今日中に終わるかな・・・明日に持ち越すかも



シオイ「せっかくだし、歓迎パーティしようよ!」


レ級「え、いいの!?」


提督「・・・まあ、皆がいいって言えばな」


イク「イクはこんな奴、嫌いなのね!提督をさらって乱暴するなんて、許せないのね!」


レ級「えぇ~っ、せっかく提督さんの体のたくましさについて教えてあげようと思ったのにな~」


イク「!? それは本当なの!?」


提督「おい」






鳳翔「まあ、そういうでしたら・・・」


提督「悪いな。迷惑かけて」


鳳翔「ふふ、大丈夫ですよ。この娘も喜びますよ?」


ヲ級「ヲ?」


提督「ああ、そうだな・・・」


鳳翔「料理は私と間宮さんにお任せください」


提督「ああ、頼む」



↓2 パーティイベント安価


今日はここまでですー。


エロはEND後まで待ってーな?フラグばらまいてるから、そろそろENDも近い気がするで。


ちょっとずつしか更新できないから、なかなか終われないけど、はっちゃん編も明日くらいには終わりそうかな・・・。


最後に花を持たせたい。



ではまた明日もこの時間帯でやると思うので、よろしくお願いします。

乙です
このスレって提督の謎といたあとどこまでやるん?


>>295

需要がある限り、書き続けようかな?とは思ってます。



ぼく「レ級ヒロイン化・・・アリだな!」


山城さん「・・・」


ぼく「」


ぼちぼち始めますー


ワイワイ ワイワイ


間宮「たくさん作ったので、遠慮せず食べてくださいね♪」


加賀「ええ、そのつもりです」モグモグ


赤城「こんなに食べるのは久しぶりね」モグモグ




那智「どうした隼鷹。飲まないのか?」


隼鷹「あ、アタシはいいよ・・・。ノンアルコールで」


足柄「何よ。付き合い悪いわね」




ヲ級「ヲッヲッ」


レ級「うんうん、そうだね~!」


翔鶴「なんて言ってるのか分るの?」


レ級「ぜ~んぜん!」




夕立「提督さん提督さん、楽しんでる?」


提督「・・・ああ、楽しんでるとも」


夕立「あ、なんか皆で↓2するんだって!」



↓2 パーティイベント安価


提督「お化け屋敷・・・?」


夕立「うん。くじ引きで決まった艦娘が、提督さんと鎮守府をまわって、それを他の娘が驚かすんだって!」


加賀「・・・ということをやりたいのですが、よろしいですか?」


提督「あ、ああ・・・俺は構わんが」


加賀「そうですか」グッ


提督(お化け屋敷程度じゃ怖がらないだろうがなぁ・・・)





↓2 パーティーイベント又はお化け屋敷を始めるか


加賀「ということで、許可が下りたわよ。時雨」


時雨「うん、分ったよ。じゃあ早速始めようか」


提督「・・・?時雨は何の役だ?」


時雨「僕は監修をするよ。提督を怖がらせることができるよう、頑張るね」


提督「あ、ああ・・・」


ワー ワー


時雨「それじゃ、くじ引きを始めるよ」


雪風「待ってました!」


ゴーヤ「提督と一緒に回りたいでち!」


瑞鳳「ちょ、ちょっとくらいなら、抱きついてもいいよね・・・」ドキドキ


陸奥「・・・」ズーン


大鳳「・・・」ズーン


提督(くじ引きか・・・大丈夫なのか)





↓2 提督と回る艦娘(レ級、ヲ級も対象)複数不可



時雨「・・・皆引いたかい?」


時雨「それじゃ、くじの下を見てね。赤い印があるくじが当たりだよ」


雪風「・・・うぅ~、ハズレです・・・」


ゴーヤ「ゴーヤもでち・・・」


瑞鳳「私も・・・」


ワタシモー ワタシモー


時雨「あ、あれ?皆引いたはずなのに・・・」


ヲ級「ヲッ!」


レ級「ヲ級ちゃんが引いてないって!」


時雨「あ、ごめんね・・・ということは」


ヲ級「ヲ~♪」


時雨「あ、当たりだ・・・」


提督「・・・それでいいのか」





時雨「じゃあ提督にヲ級。いってらっしゃい。暗いから気をつけてね」


提督「ああ、一周してくればいいんだろ?しっかりつかまってろよ。ヲ級」


ヲ級「ヲッ!」




↓2 誰が、どんな脅かし方をしてきた?(時雨監修)



提督「・・・ヲ級、怖くないか?」


ヲ級「ヲ~・・・」


提督「・・・眠いか。そりゃそうだよな・・・ん?」


トク...


提督「・・・」



イトク...



提督「・・・後ろか」クルッ


扶桑「提督・・・最近は小さな艦娘たちと一緒で、楽しそうですね・・・」


山城「私たちも、もっと提督といたい・・・」


提督「・・・走るぞ、ヲ級」ガシッ


ヲ級「ヲ?」




扶桑「はぁ・・・逃げられたわ・・・」


山城「・・・本当に、提督は・・・」


扶桑「・・・考えすぎよ。山城」





提督「あっさり撒けたな・・・。追う気はなかったということか?」




↓2 次は誰がどんな方法で驚かしてきた?



コツ...コツ...


提督「・・・!」


コツ...コツ...


提督「誰かいるのか?」クルッ


コツ...コツ...


提督「・・・」クルッ


コツ...コツ...


提督「いない・・・」


オマエノ...


提督「!」


オマエノチヲ...スワセロ...


提督「・・・」


金剛「・・・提督」


提督「! 金剛か・・・いつからそこに・・・っ!」


金剛「・・・提督」ポタ...ポタ...






金剛「・・・お前の血を、吸わせろォォォォォ!!」





提督「オラァッ!」ゴスッ


金剛「ギャッ!」


提督「しまった・・・つい強くしすぎた・・・。大丈夫か?」


金剛「うう・・・No problem・・・」


金剛「テートクにはやっぱり見破られてしましますネー・・・」


提督「まあ、そういうな。結構凝ってて、怖かったぞ」


金剛「それは嬉しいデース!比叡達に頑張ってもらったかいがありましター!」


金剛「まだ先はあるので怪我しないように、気をつけてネ!」


提督「ああ、お前も気をつけろよ」





↓2 次の驚かし方


今日はここまでですー。お疲れ様でしたー。


ぼちぼち始めますー





提督「・・・」スタスタ


ガコッ


提督「・・・」


ガコッ ガコッ



提督「! そこかっ!」クルッ


レ級「あ・・・バレちゃったか・・・」


提督「便利なものだな。その尻尾も」


レ級「そうだね~・・・これを使えば触手プレイも出来るよ!すごくない!?」


提督「そんなものをする気はない」


レ級「釣れないねぇ~・・・ま、いいけど」


レ級「もう少しでゴールだから、頑張ってね?」


提督「ああ」




↓2 次の驚かしかた(ラスト)


提督「おっ・・・出口だ・・・」


提督「レ級のことだから何か企んでると思ってたが、考えすぎか・・・」


提督「ヲ級も眠ってるし、さっさと終わらせて・・・」


ガシッ



提督「・・・?」



ガシッ


提督「動けんか・・・」


提督「やられたな。ここにきてこんなものを出すか」






時雨「ふふっ、まんまと捕まったね。提督」


提督「お前の仕業・・・だろうな。監修したのはお前だし」


時雨「うん、僕が提督を捕まえるためにしたんだよ」


提督「・・・何でだ?」


時雨「・・・↓2だからさ」




↓2 提督を捕まえた理由


時雨「絵のモデルになってもらおうと思って」


提督「・・・そんなもの、普通に頼めばいいだろう」


時雨「こんな姿の提督を書くのも、新鮮でいいと思ってね」


時雨「あ、動かないでね・・・」シャッ シャッ


提督「・・・」


提督(何なんだ一体・・・)





加賀「お疲れ様でした」


夕立「ヲ級ちゃんはお眠っぽい?」


提督「ああ、先に眠らせておいてくれ」


金剛「HEY!テートク!」


扶桑「お疲れ様でした」


山城「お疲れさま・・・」


レ級「いや~、楽しみだね~」


提督「ん?何がだ?」


時雨「あ、一番提督を怖がらせた人は、提督から御褒美をもらうことになってるんだ」


提督「初耳なんだが・・・」






↓2 誰が一番怖かったか(扶桑山城・金剛・レ級・時雨の中で)


↓3 御褒美の内容 エロは駄目よ


安価↓で。休暇で行きますね




提督「・・・そうだな」


提督「金剛。お前が一番怖かったよ」


榛名「やりましたね、姉様!」


比叡「頑張って衣装を作ったかいがありました!」


霧島「私たちも嬉しいです!」


金剛「皆のおかげデース!私もコスプレ楽しかったネー!」


扶桑「まあ、あれはここで見ても怖かったから・・・」


レ級「仕方ないねぇ・・・」


時雨「御褒美はどうしようか?提督」


提督「そうだな・・・。丁度一か月ほど休暇を取れそうだから、姉妹艦と休暇をとってくればどうだ?」


榛名「えっ、いいんですか?提督」


比叡「御姉さまと休暇・・・」


霧島「どこに行こうかしら・・・?」


金剛「・・・私は提督と一緒がいいナー。アー一緒に行きたいなー」チラッ チラッ


提督「・・・分ったよ。一週間くらいなら、考えといてやるから」


金剛「ヤッター!!」


時雨「それじゃ、そろそろパーティーもお開きにしようか」





ハチ「ねぇ、提督」


提督「ん?ハチか・・・。どうした?片づけはいいのか?」


ハチ「前から聞きたかったんだけどさ・・・」




直↓コンマ判定 51以上でちょっとしたイベントが発生します


ざんねん!ハチ編はここでおわってしまった!



ハチ「・・・ううん、なんでもないや」


提督「そうか?何かあったら言えよ」


ハチ「うん、大丈夫・・・」


提督「・・・」


ハチ「・・・ひとつ、聞いていい?」


提督「ああ、いいぞ」


ハチ「提督は、今楽しい?」


提督「・・・」


提督「・・・お前達が楽しいならな」


ハチ「そう・・・安心したよ」


ハチ「じゃあ、今日は寝るよ。おやすみなさい」


提督「ああ、お休み」






ハチ編 完


はい、ハチ編終了です。


はっちゃん、花を持たせることができなくてごめんよ・・・。

救済処置も考えておこうと思います。



更新日時が変わってちょっと不安でしたが、見てくれる方がいてとてもうれしいです。


これからもよろしくお願いします。




今日はここまでですが、明日は休日なのでもっと更新できそうです。


それではまた明日会いましょうー。




↓3 次の艦娘安価



こんばんわー。今日は8時から更新しますよ。


基本的に安価さえとってくれれば任務娘でも間宮さんでも、主役安価でも登場安価でも私は構いません。



ぼちぼち始めますー。



【鎮守府内・金剛の部屋】


金剛「フフンフフ~ン~♪」



金剛「提督と休暇なんて、夢みたいデース!」



金剛「今から何処に行こうか、楽しみネー!」



金剛「あっ、でも・・・提督は忙しいからあまりvacationを急かすのは良くないかも・・・」



金剛「う~ん・・・どうしようカナー?」







1 休暇をとる(旅行イベント)


2 まだ休暇はとらない(鎮守府内イベント)




↓2


えせ外国人風喋り方はむつかしいデース




金剛「・・・やっぱり提督とは長い間一緒にいたいネ・・・」


金剛「今は休暇を取るのはやめておきまショウ」


金剛「そうときまれば、提督に会いにいきまカナー?」




【鎮守府・食堂】


金剛「HEY、提督!」


提督「金剛か。・・・休暇はいいのか?」


金剛「私は出来るだけ提督と一緒にいたいんデース。だから、お仕事頑張ってネ!」


提督「ああ、任せとけ」


金剛「それで、こんなところで何をしてたんデスカ?」


提督「間宮さん主催で、料理大会をするらしいんだ」


金剛「WOW!Woderful!誰が参加してるんデスカ?」





参加メンバー


↓2 複数可


ちなみに過去料理経験があるキャラ


摩耶 ひどい

天龍 普通

木曾 上手い

まるゆ 無茶苦茶うまい


いまさらですがチーム戦方式に変更します。




阿賀野「あ、金剛さん!あなたも参加するの?」


能代「参加してもいいですけど、私達、負ける気はありませんから!」


矢矧「ふふっ。能代姉さん、張り切ってるわね・・・」


金剛「提督の応援があれば、No problem!!」


金剛「私だって料理が出来るってところ、見せてあげマース!」


金剛「私も参加しマース!」



ワー ワー



間宮「ふふっ、賑わってますね」


提督「いいんですか、間宮さん。飛び入りなんて」


間宮「ええ、いいですよ。楽しければ何でも・・・それより」


間宮「優勝賞品。期待してますからね」ニコッ


提督「・・・」






優勝賞品 ↓2 エロは(ry



提督「・・・ええ、分ってます」


間宮「・・・いいんですか?本当に」


提督「俺の持ってる権力のすべてを使えば、そのくらい出来ますよ」


間宮(・・・まあ、この人の元を離れようとする娘なんて、居ないでしょうからね・・・)




金剛「艦娘を辞められる権利・・・?ということは・・・」


金剛(提督と結婚(真)も出来るということに!?)


金剛「この戦い・・・負けるわけにはいかないネー!」




青葉「どうも!司会の青葉ですぅ!」


青葉「いやー、盛り上がってますねぇ。一体だれが優勝するのか、青葉も楽しみです!」


青葉「審査員には司令官と鳳翔さんをお呼びしています!」


提督「まあ、頑張ってくれ」


鳳翔「ふふっ、楽しみですね」


青葉「さて、飛び入り参加の金剛さんには、パートナーとなる艦娘を選んでもらいましょう!」


金剛(・・・落ち着いて、bestなメンバーを選ぶんデース・・・)


金剛「メンバーは――にしまーす!」






選択肢安価

1 比叡・榛名・霧島


2 自由安価 ↓2 ↓3



↓2の安価で1を選んだ場合は金剛型

↓2が自由安価だった場合には↓2と↓3で行きます



金剛「メンバー・・・一人目は――弥生!」


弥生「・・・えっ」


金剛「二人目は扶桑にシマース!」


扶桑「・・・えっ」


青葉「おぉーっと!これは意外な人選ですねー。選ばれた二人は前にお願いしまーす!」


弥生「あの・・・弥生・・・料理なんてしたこと・・・」


扶桑「私も・・・」


金剛「No problem!料理はHeartネー!」


青葉「それではルールを説明します!」


青葉「今から阿賀野型の皆さんと金剛さん達には料理を作ってもらいます!」


青葉「それを審査員のお二人が審査し、勝ったほうが間宮さんに挑戦する権利を得ます!」


青葉「では、作業開始です!」





【阿賀野型SIDE】


矢矧「材料、準備したわ」


能代「何作るか決めた?阿賀野姉」


阿賀野「う~ん↓2なんてどう?」


↓2 作る料理



矢矧「カレーね・・・まあ安定してるわね」


阿賀野「こっちには能代がいるもんね~。頼りにしてるから!」


能代「うん、任せて!絶対勝つから!」



青葉「おっ、何を阿賀野型の皆さんはカレーを作るようですが・・・」


青葉「お二人はどう思います?」


提督「能代のカレーは上手いからな。二人が足を引っ張らなければ・・・」


鳳翔「そうですね・・・一口にカレーと言っても、さまざまですから」


鳳翔「なかなかまとまったものにするのは難しいのではないでしょうか」


青葉「おっと、阿賀野型の3人が動き始めましたが、これは・・・」




↓1 阿賀野の料理力コンマ


↓2 矢矧の料理力コンマ


高いほど上手く、30以下で失敗イベントが入ります。


能代は80で固定。平均が最終的な料理力になります。


もう、駄目だぁ・・・




矢矧「くっ・・・」プルプル


能代「矢矧!そんな切り方したら、危ないわよ!」


阿賀野「能代~、ジャガイモが~」


能代「はいはい。私がやるから姉さんも矢矧も、大人しくしててね?」


阿賀野「は~い」


矢矧「・・・悔しいわ」







↓2 料理中イベント。失敗か成功かは内容で判断。

出たコンマの半分を成功ならプラス。失敗ならマイナスします。


再安価行きます。



↓1 料理中イベント 詳しい内容は>>377の通りで


壊☆滅☆的



ザワ・・・ ザワ・・・



能代「・・・?なんか、焦げ臭い」


提督「っ、引火してるじゃないかっ!消化器!」


陸奥「きゃっ、提督!」


提督「抱きつくない陸奥!火が消せないだろ!」


陸奥「あぁ~ん、火、怖~い」


山城「・・・」



~消化中~




能代「・・・色々あったけど、まあ形にはなったかな」


阿賀野「ごめんね~能代~」


矢矧「私がもっとしっかりしていれば・・・」


能代「いいのよ、これから直していけば。ね?私が料理教えてあげるから」


阿賀野「能代~!」






青葉「いや~兄弟というのはいいものですねぇ。司令官」


提督「・・・そうだな」


青葉「さて、審査は後にして、そろそろ金剛さん達も動き始めましたよ?」




【金剛SIDE】


弥生「材料・・・持ってきました」


金剛「お疲れさまデース!これで提督の胃袋をガッチリ掴むネー!」


扶桑「それで、どんな料理を作るの・・・?」


金剛「↓2デース!」



↓2 金剛の作る料理


弥生「いちご・・・?」


金剛「YES!ストロベリーデース!」


扶桑「えぇっと・・・ホントにそんな料理があるのかしら?」


金剛「この前比叡達と行ったレストランで食べましター!おいしかったから、提督にも食べてもらうネー!」


弥生(・・・扶桑さん)


扶桑(ええ、私たちがしっかりしないと・・・)




青葉「おぉっと、金剛さん達は変わった料理を作るようですねー」


提督「・・・本当にあんなものがあるんですか?」


間宮「ええ、一応は・・・ただ、やっぱり人を選ぶ料理ですね・・・」


青葉「それでは、金剛さん達の作業の続きを見てみましょう!」






↓1 金剛の料理力コンマ


↓2 弥生の料理力コンマ


↓3 扶桑の料理力コンマ


弥生ちゃんSUGEEEEEEEEEEEEE



弥生「・・・」スパスパスパスパ


金剛「Amazing・・・凄い速いネー・・・」


扶桑「そ、そうねっ。私たちがっ、こんなに苦労してるのに・・・っ!」


弥生「・・・何ですか?」


金剛「弥生はスゴイネー!こんなに料理が上手いなんて知らなかったデース!」


扶桑「本当、上手ね」


弥生「・・・おだてても、何も出ませんよ///」




青葉「いやー、弥生ちゃん上手でしたねー」


提督「そうだな。あそこまで上手いとは意外だった」


青葉「それでは、両者の料理がそろったので審査に移りましょう!」




青葉「さて、まずは阿賀野型の料理から・・・うっ」


阿賀野「え、えへへ~。失敗しちゃいました~」


能代「一応、カレーです・・・」


提督「・・・」


鳳翔「まあ・・・」


提督「・・・頂きます」


矢矧「っ、提督!別に食べなくても!」


提督「・・・お前らが精いっぱい作ったんだ。食べないわけにいかんだろう・・・」


阿賀野「・・・ごめんなさい。提督」


矢矧「・・・次はもっと精進して、美味しくします」


提督「ああ、頑張れよ」




青葉「いや~、さすが司令官ですね!青葉、感動しちゃいました!」


提督「何言ってんだ?お前も食うんだぞ」


青葉「・・・え?」


提督「俺の写真をばら撒いた件で、まだ罰を与えてなかったからな・・・」


青葉「いやいやいや!食べられないですってそんなの!」


提督「食べられないことはないから」


青葉「むぅぅ・・・し、司令官がアーンしてくれるなら・・・」


提督「チッ・・・ほら、アーン」


青葉「あ、アーン・・・」





↓2 青葉はどうなった?



青葉「」

提督「・・・そんなにマズかったか」

阿賀野「というか、そんなのを食べてピンピンしてる提督さんって一体・・・」





衣笠「は~い!青葉が大破しちゃったから、代わりに司会を務める衣笠さんよ!」

衣笠「それじゃ、金剛さん、料理もってきて!」

金剛「了解ネー!精いっぱい提督へのLOVEをこめて作りましター!」

弥生「いちごクリーム・・・スパゲッティ・・・です」

扶桑「お口に合うといいのですが・・・」

衣笠「わぁ・・・これはショッキングな見た目だね・・・」

提督「・・・頂きます」

鳳翔「ん、美味しいですね」

提督「ああ、かなり甘いが、そういう料理なんだろう」

扶桑「はぁ・・・良かった・・・」

金剛「提督へのLOVEが伝わったネー!」

扶桑「それと、弥生のおかげね」

弥生「えっ・・・弥生は、何も・・・」

提督「いや、凄かったぞ。弥生。大したもんだ」ナデナデ

弥生「・・・あ、え、えーっと・・・」

提督「・・・嫌だったか?」

弥生「・・・いや、う、嬉しい、です・・・」




衣笠「あっ、提督!ちょっと聞きたいんだけどさー」

衣笠「提督さんは結婚する相手は、料理出来たほうがいい?」

山城「・・・!」ガタッ

翔鶴「・・・!」ガタガタッ

大和「・・・!」ガタガタガタッ

提督「そうだな・・・」





選択肢安価

1 気にしない

2 出来たほうがいい

↓2


提督「・・・こういった仕事上、家庭で台所に立つこと自体が少ないからな」


提督「やはり、少しは出来たほうが・・・」


山城「提督っ!私、今度手料理を披露しますね!」


翔鶴「わ、私も!」


大和「な、何なら。今からでも・・・」


矢矧「・・・能代姉さん。料理教えるとき、手を抜かないでね」


能代「えっ、ぬ、抜かないよ!」


阿賀野「あ~あ、阿賀野ももっと頑張ろうかなー」



ホウショウサンオシエテー マミヤサーン


提督「・・・」


金剛「HEY!提督ー。私から目を離しちゃNOなんだからね!」


提督「・・・はぁ」




衣笠「さて、金剛さん達は間宮さんと闘うことになりましたが・・・」


衣笠「特別ルールとして、メンバーを一人追加することにします!」


間宮「ふふっ、頑張ってね。皆」


扶桑「一人追加って・・・間宮さんが相手なら、出来るだけ上手い娘がいいわね・・・」


弥生「誰に・・・するの・・・?」


金剛「う~ん・・・」


金剛「↓2にシマース!」




↓2 追加メンバー


金剛「木曾さん!オネガイシマース!」


木曾「・・・俺か?」


衣笠「はーい、それじゃ木曾さんは前に出てきてくださいねー!」




木曾「本当に俺でよかったのか?」


金剛「YES!木曾はまるゆにカレーをteachしてたからネー!」


弥生「期待・・・してます・・・」


扶桑「一緒に頑張りましょう」


木曾「いいぜ、俺も全力でやってやる!」


木曾「それで、一体何を作るんだ?」


金剛「うーん・・・今回は↓2でいきマース!」




↓2 今回作る料理



弥生「ウナギ・・・」


木曾「な、なぁ金剛?今回は別なのにしないか?」ダラダラ


扶桑「そ、そうね。提督の口に合わないかもしれないわ」ダラダラ


金剛「No problem!私を信じてクダサーイ!」


木曾(弥生、扶桑。気合い入れていこうぜ)


弥生(・・・頑張ります)


扶桑(え、ええ・・・頑張りましょう)


金剛「この戦いに勝って、提督と結婚(真)の権利を得るために!」


金剛「張りきっていきまショー!」


『おー!」






もう一度、各艦娘の料理力コンマを取ります。

その時は前回の値を超えた場合はその値とし、超えなかった場合は前回の値で平均をとり、

それを最終的なチームの料理力とします。


↓1 金剛の料理力 前回:44

↓2 弥生の料理力 前回:93

↓3 扶桑の料理力 前回:35

↓4 木曾の料理力 前回:88


弥生は安定してるなぁ・・・



今日はここまでですー。金剛は各所で見る艦これの顔というキャラですけどエセ外国人の喋り方がこんなに

難しいとは思わなかった・・・!


あとなんか今回短めで終わりそうですね。さすがにもう一つイベントを起こすのは・・・



それではまた明日お会いしましょう。さよならー。




こんにちわー。今日は3時半から更新しますよー。


今日中に金剛編終わりそうですねー。



ぼちぼち



金剛「フフ~ン♪フフフ~ン♪」


弥生「・・・」スパスパスパスパ


木曾「お、おい弥生・・・平気なのか?」


弥生「慣れてます・・・から」


扶桑「す、すごいわね・・・本当」



金剛「完成しまシター!」


ウナギのゼリー寄せ コンマ65


木曾「おっ、いいんじゃないか?」


扶桑「ええ・・・そうね」


木曾・扶桑(食べようとは思わないけど・・・)





衣笠「金剛さんチーム。完成したみたいね!」


衣笠「間宮さんもそろそろ作り始めるみたい!」


間宮「負けないよう頑張るわね!」


衣笠「間宮さんは、何を作るんですか?」


間宮「↓2よ」




↓2 間宮さんが作る料理


間宮「ハギスよ。ちょっと日本じゃ知られていない料理ね・・・」


衣笠「ハギス・・・ってなんですか?提督」


提督「・・・俺が知るわけないだろう」


鳳翔「スコットランドの伝統料理です。以前、間宮さんが作ったことがありますよ?」


提督「・・・そうだったかな」


衣笠「ふ~ん・・・とりあえず、間宮さんの様子、見てみようか!」




間宮「ふぅ・・・」


間宮(前作った時、提督は『おいしい』って言ってくれたんだけど覚えてないのかしら?)


間宮(それにしても久しぶりに作るわね・・・覚えてるといいんだけど)





間宮さんの料理力 直↓コンマ+50で行きます。


さすが間宮さんやでぇ・・・



間宮「~♪」


衣笠「うわぁ・・・鼻息交じりにすごい器用なことしてるよ」


鳳翔「間宮さん、やる気ですね」


提督「ああ・・・」


提督(そんなに艦娘を辞めたいのか・・・?)


間宮「はいっ!出来ました~!」


衣笠「うわぁ~、おいしそう!食べてもいい?」


間宮「皆の分も作ってあるから、いっぱい食べてね?」




木曾「金剛・・・さすがに間宮さんは手強いぜ・・・」


扶桑「ええ、このゼリー寄せでは勝てないかも・・・」


金剛「ム・・・」


金剛「仕方ないデース・・・奥の手を使いマース!」


弥生「奥の手・・・?」


金剛「↓2をシマース!」





↓2 金剛の奥の手 コンマは関係ないです



金剛「裸エプロンデース!」


木曾「おいっ!料理に何かするんじゃないのか!?」


金剛「英国料理に不可能はアリマセーン!」


扶桑「大丈夫かしら・・・」


金剛「No problem!木曾達も着るネー!」


木曾「やめろっ!馬鹿っ!」


弥生「・・・」





衣笠「は~い!それじゃ、審査を始めるね!」


衣笠「まずは間宮さんの作ったハギスからです!」


間宮「久しぶりに、張り切っちゃいました」


提督「頂きます」


鳳翔「頂きますね」


衣笠「お味のほどは?」


提督「・・・さすが間宮さんだな。ここまでクセのある料理を素直に美味いと言える料理にしているのは・・・」


鳳翔「ええ、それでいてしっかりとした羊の風味が感じられます」


衣笠「おぉ~っとなかなかの高評価です!」


衣笠「続いて金剛チーム・・・ですが、これは・・・」


金剛「一生懸命頑張ったネー!」


提督「・・・それは料理か?それともその服装についてか?」


金剛「両方デース!さあ提督、召し上がれ!」


提督「・・・マジか」


提督「・・・頂きます」


金剛「ドウゾー♪」


提督「・・・ん?」



直↓コンマ判定 50以下で普通の反応 51以上で・・・



提督「・・・ん?」

金剛「ドウシマシタ?」

提督「・・・いや、気のせいだ。何でもない」

衣笠「それで、お味のほどは?」

提督「・・・こちらもなかなか個性的な料理だが」

提督「かなり美味く出来ている。これも日頃からイギリス料理を作っている金剛の腕の賜物だろう」

提督「加えて些細な点での気配りを忘れていない。三人の腕もかなりのものだ」

金剛「Wao!」

木曾「やったな、金剛」

提督「ただ・・・」

提督「さすがに間宮さんの料理と比べると、だな・・・」

扶桑「・・・そうですよね」

弥生「悔しい・・・です」

提督「お前達の料理も美味かった。ただ相手が悪かっただけださ・・・」

金剛「提督・・・」



衣笠「さて、優勝した間宮さんには艦娘を退役できる権利が与えられます!」

間宮「私が日の目を浴びるなんて・・・夢のようです」

提督「・・・」

衣笠「提督?」

間宮「提督さん?

提督「・・・寂しくなりますね」

間宮「え?」

提督「貴方の料理、好きでしたよ。退役しても頑張ってください」

間宮「えっと・・・あのー」

提督「・・・何です?」

間宮「私、優勝はしましたけど艦娘を退役はしませんよ?」

提督「・・・は?」

衣笠「えっ?提督さん本気で退役すると思ってたの?」

提督「あ、ああ・・・艦娘として、死と隣り合わせの生活を送るよりはいいだろうと思ったんだが・・・」

間宮「私は提督さんのそばに居る事ができれば幸せですから」

間宮「・・・艦娘はやめませんよ?」

提督「・・・参りましたね。せっかく用意したのに」

間宮「じゃあ、代わりに↓2してくれません?」




↓2 代わりの賞品


間宮「一緒に新メニュー作りしてくれませんか?」


提督「ええ、そのくらいなら・・・」


金剛「ちょっと待つデース!」


提督「・・・急にどうした?」


金剛「提督の胃袋をつかむのは私デース!」


金剛「私も参加して、間宮さんを超える料理を作りマース!」


間宮「あら、それは楽しみですね♪」


提督「ああ、そうだな・・・」


阿賀野「ちょっと待って!阿賀野も参加する!」


矢矧「私も参加するわ!」


ワタシモ! ワタシモ!


鳳翔「人気者ですね。提督」


提督「ああ、そうだな・・・」


金剛「HEY!提督!私から目をそらしちゃ・・・」


金剛「NOなんだからネー!」



金剛編 完


以上で金剛編終了です。


うーんやっぱりエセ外国人は難しいなぁ・・・


長さについてはこれ以上は収集つかなくなりそうなので短めです。申し訳ありません。




では次の艦娘に移ろうと思いますー。




↓3 次の艦娘



時雨、了解です。ブラ鎮破壊編ですねー。


ちょっと休憩してくるんで、しばらくお待ちくださいー。




というか、もう400後半か・・・はやいなぁ


~今から半年前~



『・・・答・・・なら』



『聞こ・・・て・・・』








ガタン   ギィィィ・・・




「ふぅ・・・参ったな。生きててくれよ・・・」



「・・・どうするんですか?」



「曳航する。連れて帰るぞ・・・」




『お前が一番損傷が少ないんだ!お前が行かなければ別の奴が沈むんだぞ!』


『幸運艦だというのなら、せいぜい生き残ってみせるんだな・・・!』





時雨「ん・・・」


時雨「・・・ここは」


??「あ、気がついたんですね」


時雨「・・・?君は」


古鷹「はじめまして。重巡洋艦、古鷹と申します」


古鷹「動かないほうがいいですよ。無線で連絡しても、まったく応答がなかったくらい重症なんですから・・・」


時雨「・・・ここは?」


古鷹「艦内の医務室ですよ。貴方の船はボロボロだったんで、曳航してますから安心してください」


時雨「・・・」


古鷹「ちょっと、飲み物を注いできますね。コーヒーでいいですか?」


時雨「・・・うん、ありがとう」




【艦橋】


提督「・・・わかった。お前は引き続き、様子を見ておいてくれ」


漣「あの娘、眼が覚めたんですか?」


提督「ああ、安静にしていれば大丈夫だろう」


漣「・・・ひどい話ですね。自分の艦を捨てて逃げ出すなんて・・・」


妖精「そこまでです。そろそろ通信可能圏内に入りますよ」


提督「分った。漣、お前は何があっても口を開くんじゃないぞ」


漣「は~い」


大佐『・・・なるほど、我が艦隊のはぐれ者を見つけたと』


提督「ええ、損傷は激しいですが修復によって戦線復帰は可能です」


大佐『分った。すぐに曳航用ワイヤーを外してくれ』


提督「そちらの艦が引くので?」


大佐『まさか。動けるのであろう?その娘は』


提督「・・・損傷は激しいと申しましたが?」


大佐『ああ、聞いたとも』


提督「燃料だって、殆ど残っていない。これ以上無理に動かせば本当に沈みますよ?」


大佐『沈まんさ。幸運艦なのだからな。それで生き残ったのだろう?』


漣「・・・っ」


提督(抑えろ。漣)


大佐『どうした?早くワイヤーを外せ』


提督「・・・ああ、ひとつ言い忘れておりました」


大佐『・・・何?』


提督「実は霧の影響で艦の姿が見えず、我が艦と接触したのですが・・・」


大佐『・・・それで?』


提督「損傷した部分を私の鎮守府で修復します。もちろん、資材の要求などは致しません」


大佐『なるほど。そういうことならお前達に任せよう。私は忙しいからな』


提督「ええ、御武運を・・・」



ブツッ

提督と大佐なら提督が上だろ 司令部所属とかなら別かもしれんが


提督「・・・はぁ」


漣「ナイスガッツです。ご主人様」


提督「あーあ・・・眼ぇ付けられた。これから動きにくくなるぞー」


漣「いいんですよあんな相手!コテンパンにしちゃえば!」


提督「軽く言うねぇ・・・」


提督「とりあえず、あの娘の様子を見に行くぞ・・・」




【医務室】


提督「・・・意外と元気そうじゃないか。何よりだ」


時雨「えっと・・・助けてくれて、ありがとう」


提督「どういたしまして」


古鷹「・・・大変ですね。見捨てられるなんて・・・」


時雨「他の皆が無事なら、それでいいさ」


提督「・・・だが、あの男の元だったら君も、君の仲間もいつか必ず沈むぞ」


時雨「・・・」


漣「ウチで引き取るっていうのは、駄目なんですか?」


提督「奴が大人しく応じてくれればな」


時雨「・・・いいさ。辛いのは、慣れてるから」


提督「・・・本当にいいのか」


時雨「・・・」


提督「少しの間、ウチの鎮守府で引き取ることになった。その間は、好きにしていいぞ」


時雨「・・・うん、分った」

>>455 細かい(ry

というよりは、相手の名前を階級で大佐と表記しているだけで相手も提督です。



【鳳翔さんの店】


提督「鳳翔、いるかい?」ガラッ


漣「こんばんわ~!」


鳳翔「あら、提督さん・・・その娘は?」


古鷹「自分の提督に見捨てられて・・・少しの間、引き取ることになったんです」


鳳翔「まあ、それは可哀そうに・・・私にできることがあったら、何でも言ってくださいね?」


時雨「・・・うん。ありがとう」


提督「とりあえず、何か見繕ってくれないか?この娘にも頼むよ」


鳳翔「分りました。漣ちゃんと古鷹さんは?」


古鷹「私はいつもので」


漣「私も!」


鳳翔「はい、分りました」




鳳翔「はい、お待たせしました」コトッ


漣「キタコレ!」


鳳翔「貴方もどうぞ。お口に合うといいのですが・・・」


時雨「・・・頂きます」


提督「・・・どうだ?」


時雨「・・・凄く、美味しいよ・・・」


鳳翔「まだまだ作ってますから、どんどん食べてくださいね」


時雨「うん・・・」



【入渠ドッグ】


提督「・・・どうだ?調子は」


妖精「酷いもんですよ。おそらく配備されてから、一度も整備されたことがないんでしょうねぇ」


提督「・・・直せるか?」


妖精「ええ・・・ただ、ここみたいに設備もろくにそろってないようなところだと・・・」


妖精「ハッキリ言って、戦闘は無理ですね。即沈みます」


提督「・・・修復にかかる期間はどれくらいだ?」


妖精「一週間ってところですね。機関部が問題点ですけど、ここじゃ直せませんし・・・」


提督「・・・一週間か」


妖精「長いですか?」


提督「どうだかなぁ・・・相手による・・・」


妖精「とりあえず、アタシらは出来ることをするだけですよ」


提督「・・・任せたぞ」



いったん休憩です。ご飯食べてきますー。



今日中にブラ鎮編終わらせたいなー。


再開しますー。



【執務室】

ガチャ

提督「ふわぁ・・・」

バタン

提督(・・・一週間か。泊地の憲兵所に連絡すれば一発だろうが、恐らく根回しされてるだろうなぁ)


提督(そもそも憲兵は頼れんと考えたほうがいいな。本島のも買収されてるかもしれん)


提督(相手は大艦隊を率いるような奴だし、軍の上層部も危ないか・・・)


提督(ならば俺の上官も駄目で・・・やるしかないか)


提督(・・・となると後は憲兵か。不本意だが、あいつに・・・)


時雨「あの・・・」


提督「うおぉぉぉっ!?い、居たのか!!」


時雨「あ、ごめん・・・驚かせて・・・」


提督「あー・・・いや、こちらこそ待たせて悪かった」


提督「・・・それで、何の用だ?」


時雨「・・・まだ、お礼を言ってなかったから」


提督「お礼って、俺は一時的にしか君を助けてないんだぞ?一週間後には・・・」


時雨「・・・そうだけど、今日はすごく楽しかったんだ。今までのことが全部夢に思えるくらい・・・」


時雨「・・・だから」シュルッ


提督「!? お、おいっ!」


時雨「ごめんよ・・・僕にはこんなことしか出来ないから・・・」


提督「だからってこんな・・・っ!第一、俺と君は会って一日も経ってないんだぞ!?」


時雨「・・・いいんだ。貴方も知ってるんでしょ?どうせ、僕はもう・・・」


提督「っ!」


提督「知ってたのか・・・」


時雨「自分の体みたいなものだからね、分るよ」


提督「・・・しかし」


時雨「・・・不思議だけど、貴方とは前にもあったような気がするんだ。ずっと一緒に戦ってたような・・・」


時雨「だから、最後にこんな思いができて、本当に嬉しかったんだ。仲間がいて、一人じゃないって・・・」


提督「・・・」


時雨「だから・・・」



提督「・・・甘ったれるなッ!!」


時雨「っ・・・!」


提督「前にも会ったような気がするだと!?ふざけるんじゃない!」


提督「俺は海軍学校を出たばかりで、君のような艦娘を指揮するのはこれが初めてだ!」


時雨「・・・でも」


提督「大体、深海棲艦の攻撃が始まったのだって、5年前だぞ!?艦娘が実戦投入されたのだって、4年前でしかない!」


提督「俺と君が遭うことなんて、あり得ないんだよ!俺はそんな摩訶不思議なものを信じたりはしない!」


時雨「・・・」


提督「・・・確かにつらく、厳しいだろう。だがな生きることを諦めては駄目だ!」


提督「状況に潰されるな。絶望を生き抜く勇気を持て。君が・・・」


提督「――歴戦の武勲艦で、唯一無二の幸運艦であるなら、やれるはずだ」


時雨「・・・でも、僕はもう・・・」


提督「君を死なせたりはしない、絶対に」


提督「信じろ。自分を。君は君だ」


時雨「うん・・・」


提督「・・・」ギュゥゥッ




~一週間後~


提督「ええ・・・はい、了解です。今から向かわせます」


ブツン


提督「・・・それじゃ、出港だ」


古鷹「体に気をつけてね」


漣「・・・また、会えるよね?」


鳳翔「これ、貴方の好きだった料理です。そちらの鎮守府の皆さんと、食べてください」


時雨「・・・ありがとう」


時雨「ここにいる間は、本当に楽しかったよ。色々迷惑をかけて、ごめんなさい」


古鷹「時雨ちゃん・・・」


時雨「・・・それに、提督。いつかちゃんとお礼をするよ」


提督「ああ、楽しみにしてるぞ」


時雨「・・・それじゃ、さようなら」







提督「・・・」


鳳翔「・・・行ってしまいましたね」


提督「・・・ああ」


提督「鳳翔、偵察機を飛ばしてくれないか?漣と古鷹も、すぐに出撃できるようにしておいてくれ」


鳳翔「了解です」


提督「・・・あとは」


ザッ


??「お待たせー」


提督「・・・遅いぞ。馬鹿野郎」


【相手方鎮守府・執務室】

秘書艦「・・・時雨、帰還しました」


大佐「ふん、『機関部までは直せないから出撃させるな』だと?好都合だな」


秘書艦「・・・っ!また、出撃させるおつもりですか?」


大佐「当たり前だ。出撃したら沈むのなら、囮にはもってこいだな」


大佐「すぐに出撃するぞ!遅れた奴は囮にすると伝えてやれ!」


秘書艦「・・・了解です」







秘書艦「・・・時雨、大丈夫?」


時雨「うん、平気だよ。あの鎮守府の人たちもとても親切だったから」


秘書艦「・・・でも、貴方は」


時雨「大丈夫だよ」


時雨「提督が、助けてくれるから・・・」


【鎮守府海域】


時雨「っ・・・はぁ・・・はぁ」


秘書艦「・・・大佐、やはり時雨は撤退させたほうが」


大佐「くどいぞ。それにあいつを撤退させたところで、別の艦を囮にするだけだ」


秘書艦「・・・っ」


妖精「・・・通信が入りました」


大佐「何?・・・まあいい、つなげ」


提督『どうも、お久しぶりですね』


大佐「何を言っている。先ほど通信したばかりであろう」


提督『それより、私は時雨は出撃させないほうがいいと言いましたよね?』


大佐「・・・なんだそんなことか」


大佐「貴様には感謝してるよ。囮にしやすい船にしてくれたんだからな」


提督『・・・やはり、駄目だな』


大佐「何だと?」


提督『あんたは指揮官に向いていないと分った。ただそれだけだ』


大佐「っ! 貴様上官に向かって!」


ドガァァァン


妖精「・・・!? 相手の重巡、発砲しました!」


大佐「ど、どういうことだ!?貴様、何をした!?」


提督『たった今・・・海軍指令長官から、貴様の拘束を命じられた』


大佐「なっ!司令長官からだと!?」


提督『さっきのは威嚇だ。抵抗するようなら、次は当てるぞ」


大佐「ば、馬鹿な・・・そんなはずが・・・」


秘書艦「・・・どうするんです?大人しく降伏するのが賢明と思われますが」


大佐「馬鹿を言え!あんなちっぽけな男が、大将直々の命令を受け取れるわけないだろう!?」


大佐「敵艦隊の数はいくつだ!?」


妖精「・・・駆逐艦一隻。重巡洋艦一隻。軽空母一隻です」


大佐「見ろ!我が艦隊の半分だ!勝てないわけがないだろう!」


秘書艦「・・・しかしっ!」


大佐「黙れっ!貴様も、妹のように沈めてやろうか・・・!?」


秘書艦「っ! 貴方は・・・!」







妖精「敵さん、やる気みたいですねー」


提督「問題ないさ。数や装備が負けていようと・・・」


漣「連度はこちらが上ですからねっ♪」


提督「ま、そういうこった」


提督「鳳翔。例の作戦は?」


鳳翔「準備出来ています・・・しかし、本当にやるんですか?」


提督「ああ、あの野郎は一発殴らねば気が済まんからな・・・」


大佐「馬鹿なっ!なぜあんな旧型相手に勝てんのだ!」


妖精「・・・一番艦、二番艦ともに大破。戦闘不能です」


大佐「ぬぅぅ・・・!!」


秘書艦「・・・」


妖精「・・・!? 弾幕を超えて、敵爆撃機が接近中!」







妖精「ホントにやるんですか?提督さん」


提督「ああ、一発頼む」


妖精「まったく・・・どうなっても知りませんからねっ!」


提督「うおぉぉぉぉっ!!」






大佐「き、急降下爆撃か!?」


妖精「ち、違います・・・お、落としたのは・・・」









妖精「人です!!」




パリーン 


大佐「ひぃっ!」


ドンガラガッシャーン





提督「痛てててて・・・」


大佐「き、貴様・・・!」


提督「・・・よう、クソ野郎」


大佐「本当に人間か!?」


提督「知らんな。俺は俺だ」


提督「・・・さてと、大人しくしてもらおうか?」


大佐「何を馬鹿なっ!誰が貴様なんぞに!」チャキッ


提督「!」


秘書艦「っ、相手は生身ですよ!?」


大佐「そんなこと知るかっ!邪魔をするなら誰であろうと・・・!」


提督「・・・丁度いい」


大佐「な、何をやってる!?それ以上近づいたら撃つぞ!!」


提督「無抵抗の相手を殴るのは気が引けるんでな・・・」


大佐「ひ、ひぃぃぃっ!」





提督「帰って手前を殴りやすくなったぜっ!!」





大佐「ぎゃぁぁぁぁぁっ!!」



提督「ふぅー・・・」


秘書艦「・・・ただちに戦闘をやめるよう、通達します」


提督「おっ、あんたは話が分るようだ。助かるよ」


提督「それより、時雨は・・・」



憲兵♀「時雨ちゃんなら無事よ!!」



提督「・・・さいですか」


憲兵「いやー、久しぶりにバカやったわねぇ。急降下爆撃で艦橋に乗り込むなんて!」


提督「やかましい。お前はさっさとこいつを縛って軍事裁判所へ連れてけ」


憲兵「ちぇー釣れない奴ー」


提督「・・・待て」


憲兵「んー?」


提督「・・・助かったよ。お前だって危険に晒す可能性があったのに、よく来てくれた」


憲兵「あー・・・確かに上官にしつこく止められたけど、殴って振り切って来ちゃったのよねー」


提督「・・・そこまでするかい」


憲兵「はーい、それじゃ妖精さんと秘書艦さんは一緒に来てねー」


憲兵「じゃあね、提督」


バタン



提督「・・・ふぅ」


漣『そっちは終わったようですね、ご主人様』ザザー


提督「・・・ああ、悪いが迎えをよこしてくれないか?戻れそうにない」


漣『はーい、了解でーす』


ブツン


提督「ふわぁぁぁ・・・」


提督「我ながら思い切ったもんだ」


時雨「・・・ん」


提督「・・・気がついたか?」


時雨「・・・助けてくれたんだね」


提督「まあ、約束したからな・・・痛ててっ!」


医療妖精「いいから大人しくしてなさい。まったく・・・提督さん、本当に人間なの?」


提督「さあ?どうなんだろうねー」


医療妖精「とりあえず、絶対安静だからね!動いちゃ駄目よ!」


提督「へーい・・・」


バタン


時雨「・・・提督、ありがとう」


時雨「本当に助かったよ・・・」


提督「・・・どういたしまして」


時雨「また、借りができちゃったね」


提督「ははっ、今度は体で払おうとするんじゃないぞ?」


時雨「えっ・・・」


時雨「・・・駄目、かい?」


提督「駄目です」


時雨「提督・・・」


提督「おい、近寄るなって!怪我人なの、俺は!」


時雨「ふふっ、大丈夫・・・怪我を見るだけだから・・・ね?」


提督「ちょ、馬鹿!やめろって!」




   「いやぁぁぁぁぁぁぁ!!」





この後、大本営で本格的な修理を受けた時雨は提督の鎮守府に配属。

大佐の鎮守府に合った資材、設備は提督の鎮守府に移され、

大佐は軍事裁判で重罪となり彼の一派も粛清されました。


ブラ鎮壊滅編 完


以上でブラ鎮編おしまいですー。


時雨編の更新は明日しようと思いますー。見てるだけで退屈だったでしょうがまた明日、よろしくお願いしますー。


では、お疲れ様でしたー。


秘書艦は提督の鎮守府に所属しないんですかね?(迫真)



こんにちわー。今日は3時から更新しますよー。


時雨もかなりヒロイン力高いなぁ・・・。





ぼちぼち




【鎮守府内・時雨の部屋】


時雨(あの時僕は、提督に命を救われた)



時雨(提督がいなかったら、僕は生きていないだろうね・・・)



時雨「・・・」



時雨「・・・↓2でもしようかな?」






↓2 行動安価


デジャヴ・・・



時雨「・・・体でも動かそうかな?」



時雨「運動は大事だからね」



~ラジオ体操中~



時雨「・・・ふう、体が温まった気がするよ」



時雨「さて、どうしようかな・・・」





↓2 どうする?


うーん・・・人いないのかな・・・




時雨「・・・とりあえず、提督に会いに行こうかな」


時雨「今は朝だし、食堂で朝食を取ってるだろうね」





【食堂】


時雨「提督は・・・」







選択肢安価

1 いた 状況(誰と何をしていたか等も可)


2 いなかった



↓2



時雨「あ、いた・・・提督」





摩耶「い・い・か・ら、食えって~のっ!!」グググ


提督「だから、いらないって言ってるだろうが・・・!!」グググ


時雨「・・・何してるの?」


摩耶「おっ、時雨!こいつがさー、せっかく朝食作ってやったのに食べてくれないんだよー」


提督「・・・お前の料理の下手さは知ってるからな」


摩耶「な、なんだとっ!?」←料理コンマ16


時雨「ま、まあまあ・・・」




↓2 どうなる?


時雨「そんなに言うなら、食べてみればいんじゃない」


提督「・・・冗談だろ」


摩耶「ひ、ひっでーな・・・そんなに嫌かよ・・・」


時雨「あ、じゃあ僕が試食してみて無事だったら提督も食べてよ」


提督「まぁ・・・それなら」


摩耶「おーっ、さすが時雨だぜ。根性あるなぁ」


摩耶「ほら、食えよ」


時雨「うん、頂きます」




↓2 時雨はどうなった?



時雨「・・・」モグモグ


摩耶「ど、どうだ?」


時雨「・・・案外いけるよ。美味しいね」


提督「何?」


摩耶「ホレ見ろ!やっぱり大丈夫だったじゃねぇか!」


摩耶「ほら、提督も食えよ!」


提督「あ、ああ。頂きます・・・」


提督「・・・確かに、なかなかだな」モグモグ


摩耶「だろ~?」


摩耶(昨日間宮さんに料理教えてもらった甲斐があったぜ・・・)





↓2 どうなる?




提督「ふぅ・・・御馳走様でした」


摩耶「おうっ!美味かったろ?」


提督「ああ、見なおしたぞ。摩耶」


摩耶「へっ、あれくらい当然だっての!」


時雨「あ、アハハ・・・」


提督「? どうした時雨。顔色悪いぞ?」


時雨「ご、ごめん・・・ちょっとお腹が痛くて・・・」


提督「・・・まさか」


摩耶「えっ!?ち、違うって!アタシじゃねぇよ!」




↓2 どうなる?



提督「ぐっ・・・」


摩耶「お、おいっ!提督!?」


提督「摩耶・・・テメェ・・・」


摩耶「いやいやいや!アタシじゃねぇから!」


赤城「何をしてるんですか?」


提督「あ、赤城か・・・」


赤城「提督?腹痛ですか?」


提督「ああ、そうらしい」


赤城「それは大変でs・・・うぐっ!」


摩耶「あ、赤城!?」


赤城「わ、私も・・・腹痛でっ・・・」



ウグググッ グエー


摩耶「うおぉっ!?み、皆まで!」


提督「と、とりあえず医者を・・・」





医療妖精「はい、食中毒ですね」


提督「はぁ・・・」チラッ


摩耶「ち、違うって!」


医療妖精「とりあえず、薬を飲めば少ししたら楽になりますよ」


提督「ありがとうございます・・・」





提督「酷い目にあった・・・」


摩耶「あ、アハハハ・・・」


時雨「で、どうしようか?」




↓2 行動安価 摩耶が同行するかもお願いします。


提督「とりあえず、妖精さんからは安静にするよう言われたからな・・・」


時雨「うん、じゃあ大人しくしておこうかな」


提督「摩耶、お前は自由にしてて・・・」


摩耶「いや・・・やっぱりあの料理食わせたのはアタシだし」


摩耶「責任とって、二人はアタシが看病するよ」


提督「・・・だがな」


時雨「まあ、いいんじゃない?」


提督「・・・なら、お願いするよ」


摩耶「おうっ、任せとけっ!」




↓2 看病中イベント



時雨「よいしょ・・・っと」


提督「・・・どういうつもりだ?」


時雨「最近は提督と触れ合うことも少なかったからね」


時雨「こうしたほうが摩耶も看病しやすいし、提督を近くに感じられるから・・・」


提督「・・・好きにしろ」




時雨「・・・ねぇ、提督」


提督「・・・何だ?」


時雨「僕はね、本当に感謝してるよ。提督が助けてくれたこと」


提督「・・・」


時雨「だからさ・・・悩みがあったら言ってね」


時雨「僕も提督の力になりたいんだ」


提督「・・・ああ、考えておくよ」





↓2 どうなる



提督「・・・」


時雨「・・・」ジッ


提督「・・・どうかしたのか?」


時雨「ふふっ、別に・・・何でもないさ」


提督「そうか」


時雨「そういえば・・・まだ提督に、お礼してなかったね」


提督「・・・」


提督「冗談だろ?」


時雨「・・・提督がいいなら、僕はいつでも・・・」


時雨「・・・いい、よ?」


提督「・・・はぁ」


時雨「ふふっ」





↓2 どうなる?


大和「こんにちわ。提督」


金剛「Hello!お見舞いに来たネー!」


提督「大和に、金剛か。お前達は無事だったんだな」


大和「ええ、今朝は自分で作ってましたから」


金剛「提督の分も作ってきたデース!」


提督「丁度いい、腹が減ってたんでな」


大和「では、失礼しますね・・・」


大和「本当にやるの?金剛」ヒソヒソ


金剛「勿論ネー!これで提督は私たちにメロメロデース!」ヒソヒソ


提督・時雨「「・・・?」」


金剛「お待たせシマシター♪」


提督「・・・何で二人とも裸エプロンなんだ?」


金剛「お気になさらずにー♪」


大和「では、失礼しま、すね・・・///」


提督「・・・なんで馬乗りになるんだ?」


大和「と、届かなくて・・・食べさせにくいからです///」


金剛「HEY!大和!もっと前かがみになるネー!」


大和「は、はいっ・・・///」ギュゥゥゥッ


提督「や、大和・・・」


大和「提督・・・っ」


大和「大和(の料理)を、食べてください・・・っ///」


金剛「NICEデース!さすが大和・・・」チョンチョン


金剛「What?」クルリ


山城「・・・」


提督「や・・・山城」


山城「・・・」


直↓コンマ判定 30以下で山城さんが一段階ヤンデレ化します。


今回はセーフかな・・・


山城「・・・はぁ」


山城「元気そうでなによりです。提督」


提督「あ、ああ・・・ありがとうな」


山城「・・・では、私はこれで」


バタン


提督(た、助かった・・・)


金剛「さっ!大和!もっと提督に近づくデース!」


大和「えっ、ええっ!?こ、これ以上は無理ですっ・・・!」


金剛「NO~!そんな意気地なしでどうするデース!」


金剛「もっと提督に『ピー』とか『ピー』とかして、最終的には『ズッキューン』をするんだからネー!」


大和「そ、そんなの無理よぉ~!」


金剛「You can do it!やれば出来るネー!」


大和「も、もう無理~!」


金剛「Shit!大和、ちょっと待つネー!」


バタン





ガチャ


摩耶「ん? 何かあったのか?」


時雨「いや・・・」


提督「別に、何も」



↓2 どうなる? 看病中イベントでも、その他イベントでも可


了解ですー。ちょっと夕飯食べてきますー。


時雨編でENDいきそうかな・・・?



再開します。



摩耶「・・・ほれ、提督。時雨」


提督「・・・なんだこの正方形は」


摩耶「いや・・・リンゴをむこうと思ったんだが、案外難しくてよ・・・」


摩耶「こんな形に・・・」


提督「まあいいさ。ありがとな。摩耶」


摩耶「お、おう!それでよ・・・」


摩耶「あ、アーン・・・///」


提督「・・・」


摩耶「は、早くしろよ!恥ずかしいだろうが!」


提督「あーん・・・」


摩耶「う、美味いか?」


提督「ああ、普通のリンゴだ。美味いよ」


摩耶「そ、そうかっ!?ならいいんだ!」


時雨「・・・提督」


提督「ん?」


時雨「僕も食べさせてあげるね・・・はい、アーン」


提督「・・・あーん」


時雨「・・・美味しい?」


提督「ああ、美味いよ」


時雨「ふふっ、良かった・・・」



↓2 どうなる? 看病イベントでも、看病を終えて別のことをしても可



提督「・・・何か、また腹が痛くなってきたんだが」


時雨「ぼ、僕も・・・」


摩耶「はぁ!?ど、どういうことだよ!」


提督「ちょっと、その林檎貸してみろ・・・」


摩耶「ん、ああ・・・」


提督「・・・最近摘発された有名な会社のものだな」


提督「何でも、農薬が混入してたとか・・・」


摩耶「うぇぇ!?ま、マジかよ・・・」


提督「気にするな。摩耶」


提督「幸い症状は軽いし、お前の責任じゃないからな・・・」


摩耶「うん・・・ごめんな提督、時雨も」


時雨「いいよ、気にしてないから」


提督「ああ、お前は悪くないさ」








↓2 どうなる? 看病イベントでも、看病を終えて別のことをしても可


間宮「摩耶ちゃん、ちょっといいかしら?」


摩耶「おっ、間宮さん」


提督「どうしたんですか?」


間宮「食中毒に会った人たちへ、お見舞いをしてるのよ。それと・・・」


間宮「摩耶ちゃんが今回の食中毒の原因らしいから、ね?」


摩耶「えっ・・・?ちょ、ちょっと間宮さん!?」


間宮「ほらほら、大人しくしてね~」ズルズル


摩耶「せ、せめて話だけでも・・・」


間宮「後でじっくり聞くから、ね?」ズルズル


摩耶「いやぁ~・・・」




提督「・・・そろそろ回復したし、動くか」


時雨「・・・そうだけど、何をするの?」




↓2 何する?

 

提督「・・・せっかくだし、街へ出かけるか?」


時雨「うん、いいよ」


時雨「提督と出かけるなんて初めてじゃないかな?」


提督「・・・そうだっけな」


時雨「うん、そうだよ。準備してくるから、ちょっと待っててね」


提督「ああ、急がなくていいぞ」


タッタッタッタッタッ


提督「・・・」



↓2 街の何処へ行く?



提督「・・・準備はいいか?」


時雨「うん、いいよ」


提督「じゃあ出発するが・・・何処か行きたいところはないか?」


時雨「え?・・・そうだね・・・」


時雨「それじゃあオペラハウスに行ってみたいな」


提督「オペラハウスか。確か先月オープンしたばかりだったな」


時雨「うん、前から提督と行きたいって思ってたんだ」


提督「それじゃ、行くとするか」





【オペラハウス】


提督「ここか」


時雨「う、うん・・・そうだね」


提督「緊張してるのか?」


時雨「オペラハウスなんて、初めて来るからね」


提督「大丈夫だ。俺も初めてだからな・・・成るようになるさ」



↓2 オペラハウスでのイベント(他の艦娘との遭遇なども可)


ぼちぼち始めますよー!




【オペラ】


時雨「・・・」ドキドキ


提督「おい、あまりくっつくなよ。歩きにくい」


時雨「あ、ごめんね・・・緊張してるから」


提督「・・・ん?」


時雨「どうしたの?提督」


雪風「司令官!時雨さん!こんにちわ!」


提督「雪風か。お前もオペラを見に来たのか?」


雪風「そうです!一緒に見ませんか?」


時雨「僕は構わないよ。提督は?」


提督「ああ、俺もいいぞ」





↓2 どうなる?






>>479 だいぶ遅れましたけど秘書艦さんは提督さんの鎮守府の近くにある別の鎮守府に配属されました。

安価で登場させたりはご自由にどうぞ。





提督「ん?そろそろ始まるみたいだし、座るか」


時雨「うん、楽しみだね」


雪風「ワクワクしますっ!」






~♪~~♪




提督「・・・」


提督(こういうのも、いいものだな・・・)


提督(時雨と雪風は・・・?)チラッ


時雨「・・・」ツー


雪風「うっ、ううっ・・・」ポロポロ


提督(・・・)




↓2 どうなる?

kskst



提督(感動するほどか・・・来たかいがあったな)


提督(さて、俺も集中して・・・)



村雨「~♪」



提督(・・・?)


提督(今のは・・・村雨か?なんでオペラに・・・)


提督(とりあえず、終わったらどういうことか調べにいくか・・・)



村雨「~~♪♪」





↓2 どうなる?

提督も( ;∀;)イイハナシダナーと号泣



~♪


提督「・・・」ジワァ


提督(・・・っと、参ったな)


提督(年を取ると涙腺が緩くなるとは聞くが、俺ももう年か・・・)




~♪~~♪♪





提督「・・・」


提督「・・・っ」


提督(今日ぐらいは、泣いてもいいか・・・)


提督「いい、話だな・・・」ポロポロ






↓2 どうなる?

kskst




パチパチパチパチパチパチ


提督「・・・」パチパチ


時雨「面白かったね」


雪風「雪風、感動して泣いちゃいました!」


時雨「うん、僕もだよ」


提督(・・・こいつらには気づかれてないか、助かったな)


タッタッタッタッタ


村雨「来てたいたんですねっ!提督!」


提督「ん、ああ・・・」


時雨「村雨も観に来てたのかい?」


村雨「ううん、私は舞台に出てたの!すごいでしょ~?」


雪風「わぁ!村雨さんすごいです!」


村雨「でしょでしょ~?あ、それと~」




村雨「司令官って、ああいうのが好みなの?」ヒソヒソ


提督「っ・・・勘弁してくれ」ヒソヒソ


村雨「いい年してポロポロ泣いちゃって、可愛いですね♪」ヒソヒソ


提督「・・・」





↓2 どうする?

みんなで喫茶店へ、村雨が出てた理由も聞く


提督「さて、どうするか・・・」


時雨「どこかに行って、休憩でもしようか」


提督「そうだな・・・お前達も来るか?」


雪風「はいっ!」


村雨「は~い!」


提督「このあたりに喫茶店があったから、そこで休憩するか」





~移動中~



時雨「そういえば・・・村雨は何で舞台に出てたんだい?」


雪風「あっ!雪風も気になりますっ!」


村雨「んっふっふ~、それはね~」





↓2 村雨が無頼に出てた理由



村雨「提督さんのために、修行してるの♪」


雪風「む・・・」


時雨「提督、どういうこと?」


提督「お、俺が知るかよ。どうせ冗談だろ・・・」


村雨「嫌だな~。冗談でこんなこと言いませんよ~♪」


雪風「・・・」


時雨「・・・」


提督「・・・ほら、着いたぞ」






↓2 喫茶店イベント



提督「・・・すいません。コーヒーを一つ、それに・・・ケーキでも」


店員「かしこまりました」


提督「・・・ふう」


村雨「いいんですか?奢ってもらっちゃって」


提督「オペラというのは体力を使うと聞いたからな。甘いものを食べるといい」


提督「そこの二人も、何か頼むといい」


時雨「うん・・・」


雪風「あ、じゃあ・・・」


店員「失礼します。コーヒーと・・・」


店員「ケーキです」ゴトッ


提督「・・・でかくないか?」


店員「当店はそういう店ですので」


村雨「ん~、おいしそうね!」




↓2 どうなる?


踏み台その3
何回も踏み台してて大丈夫だろうかという不安が…

加賀「まだ序の口よ」


>>580

安価取ってええんやで(ニッコリ



村雨「・・・うっ、もう食べられない~」


時雨「僕ももうお腹いっぱいだよ・・・」


雪風「雪風もです~・・・」


提督「・・・仕方ない。俺が食うか」スッ


ヒュン



提督「!? 消えた!?」


加賀「これくらいで音を上げるなんて、まだまだね」モグモグ


加賀「このくらい、まだ序の口よ」モグモグ


提督「・・・加賀、来てたのか」


加賀「ええ、ここには良く来ますから」





↓2 どうなる?



「お~い!提督~!」


提督「ん?」


瑞鶴「提督も来てたんだねっ!」


提督「瑞鶴・・・それに」


翔鶴「こんにちわ提督」


提督「翔鶴、瑞鳳、大鳳か・・・お前達も来てたんだな」


瑞鳳「ここの出すのって、量だけじゃなくて実際すごくおいしいからね!」


大鳳「私たちも良く来るんですよ」


提督「・・・にしても、食べ過ぎじゃないか?」


翔鶴「そ、そうですか?」


瑞鶴「まあ、4人で食べたからね~」


提督「ハハ・・・」


提督(嫌な予感がする)




↓2 どうなる?

村雨と時雨が危機を察して逃走しようとするが
加賀に捕まりイチゴパスタの刑


ちょっと分りにくかったので独自解釈していきますね




加賀(提督のいない今がチャンスね)


加賀「・・・そういえば、三人は料理とかするの?」


時雨「僕はするよ。それなりだけど」


雪風「雪風は簡単なものなら出来ますよ!」


村雨「あたしはぜ~んぜんです!」


加賀「・・・そう」


加賀「実は私、最近料理に凝っていて・・・」


雪風「加賀さんが料理するなんて、珍しいですね!」


加賀「え?そ、そうね・・・まあ特に理由はないんだけど」


時雨(嘘だね)


村雨(嘘ね)


加賀「それで、最近新しい料理を作ってみたから・・・三人に試食を」


時雨(あ・・・嫌な予感がする)


村雨(時雨も?ここは・・・)


村雨「あ!私達、ちょっとトイレに行ってきますね!」


時雨「う、うん。ちょっとケーキを食べ過ぎちゃったかも・・・」


加賀「待ちなさい」ガシッ


時雨「・・・な、何だい?」


加賀「いいから、このパスタを食べなさい」


村雨「え?な、なんでソースがピンクなんですか・・・?」


加賀「いいから、食べなさい!」


時雨「ん、むぐっ!」


村雨「んぅぅぅ・・・!」




直↓コンマ判定 加賀さんの料理力 高いほど美味い!



時雨「・・・あれ?」


村雨「・・・美味しい?」


加賀「そう・・・ならいいのよ」


時雨「いや、加賀さんかなり料理上手じゃないかな」


村雨「うん、とっても美味しいね」


加賀「・・・そう?」


時雨「そうだよ、皆に自慢できるくらい」


加賀「・・・提督も気に入るかしら」ボソッ


加賀「ありがとう、村雨、時雨」タッタッタッタ


村雨「さようなら~」


雪風「雪風も食べたかったです・・・」




加賀「提督」


提督「ん・・・加賀か、どうした?」


加賀「いえ、あの・・・」


提督「・・・?」


加賀「・・・これ、作ったんで」


加賀「良ければ・・・」


提督「? あ、ああ・・・すごい色だな」


提督「頂きます」


加賀「・・・どうですか?」


提督「ん、加賀は料理上手いな。すごく美味しいよ」


加賀「・・・当然です」グッ


瑞鳳(あ、隠れてガッツポーズした)


翔鶴「・・・」


瑞鶴「・・・」


↓2 どうなる?



瑞鶴「あっ、提督さん。ちょっと待ってね!」


瑞鶴「翔鶴姉、瑞鳳、大鳳、ちょっと来て!」


翔鶴「あっ、待って瑞鶴!」


瑞鳳「? どうしたんだろ?」


大鳳「ちょっと失礼しますね」


提督「・・・?どうしたんだ」


加賀(・・・提督にアーンしたい)





瑞鶴「お、お待たせ~!」


提督「一体どうし・・・うっ!」


瑞鶴「いやー・・・実は私達、結構料理好きなのよ!ね~翔鶴姉?」


翔鶴「え、ええ・・・だ、だからここの料理を参考にして・・・」


翔鶴「作ってきた、ん、ですけど・・・」


提督「・・・これを作ったのか?」


瑞鳳「ア、アハハハ・・・」




↓2 どうなる?


提督さん・・・



提督「・・・」


大鳳(ど、どうするんですか!?提督さん困ってますよ!)


瑞鳳(や、やっぱり無理だよ・・・)


翔鶴(あ、あきらめちゃ駄目よ!奇跡的に美味しいかもしれないわ!)


加賀「・・・」


瑞鶴(か、加賀さんドヤ顔してる・・・く、悔しい!)


提督「・・・はぁ」


翔鶴「! て、提督」


提督「・・・頂きます」


瑞鳳「提督!無理しなくても・・・」


提督「いいからいいから・・・」モグモグ


翔鶴「提督・・・」




提督「御馳走様でした・・・」


瑞鶴「ど、どうでした・・・?」


提督「・・・」




直↓コンマ判定 20以下で檄マズ 21以上70以下でまずい 71以上で案外いける

ナンテコッタイ


いけないぞ!




提督「・・・正直に言うとだ」


提督「食えたもんじゃない・・・」


翔鶴「・・・」


提督「見栄を張るのは・・・やめたほうがいいぞ」


瑞鶴「ごめんなさい・・・」


提督「・・・まあ、いいさ」


提督「料理、作ってくれてありがとう」


提督「次はうまいもの食わせてくれよ」


翔鶴「・・・はいっ!」


提督「じゃ、俺は戻るから・・・」


加賀「ええ、さようなら」





提督「お待たせ」


時雨「・・・お疲れ様。提督」


提督「・・・はぁ」


雪風「次はどうしましょー?」



↓2 次の目的地 メンバー追加は構いませんが、>>1の能力的に捌けるのは5人が限界なので

加賀 翔鶴 瑞鶴 瑞鳳 大鳳のうち一人、選んでください



村雨「あっ、焼肉食べたいな~」


提督「ん、焼肉か・・・腹いっぱいじゃないか?」


加賀「いえ、別に」


提督「・・・加賀も来るか?」


加賀「提督がそういうなら」


提督「・・・はぁ」


提督「まあ、夕食は焼き肉でいいだろう」


提督「せっかく街に来たし、夕食まで時間をつぶさないか?」


時雨「そうだね・・・」






選択肢安価

1 時間をつぶす(何をするかも)

2 すぐ夕食にする



↓2 



時雨「出来ればすぐがいいな」


提督「・・・分った。お前達もいいか?」


村雨「オッケー!」


雪風「焼肉、楽しみです!」


加賀「ええ、構わないわ」


提督(・・・夜食でも作ってもらおうかな)





【焼き肉屋】


雪風「おぉ~っ!」


村雨「う~ん、いい匂い~!」


時雨「提督は食べないの?」


提督「ああ、気にするな。ほら、焼けたぞ」



↓2 焼き肉屋イベント

時雨のスカートにタレが溢れてしまう



村雨「よ~っと・・・」スッ


時雨「あっ、村雨!服にタレがついちゃうよ!」


村雨「えっ!?嘘っ!?」カン


ゴトッ


時雨「あ・・・」


提督「っと、大丈夫か?時雨」


時雨「うん・・・大丈夫。タレがこぼれただけさ」


村雨「ご、ごめんね~!時雨~!!」


時雨「いいよ。気にしないで」



↓2 どうなる?

kskst



イラッシャイマセー



加賀「・・・提督、あれを」


提督「ん?」





間宮「こういった店に来るのは初めてね」


アイテム娘「たまにはいいものですよ?」


任務娘「ええ、せっかくですから間宮さんもどんどん食べてください」


間宮「ふふっ、じゃあそうさせて・・・」


任務娘「どうしたんです?」


提督「間宮さんに任務娘さんにアイテム娘さんじゃないですか」


間宮「あら、提督」


アイテム娘「そちらも焼肉を食べに?」


提督「ええ、といっても俺は満腹で食べませんけどね・・・」


任務娘「丁度いいので隣の席、よろしいですか?」


提督「ええ、どうぞ」



↓2 どうなる?

摩耶の食中毒の件について


はい、今日はここまでです~。



加賀さんの料理力の高さに唖然としました。さすが加賀さんだなぁ・・・。



またよろしければ明日もお付き合いください。それではお疲れ様でした~。



乙です


こんばんわー。今日は8時から更新しますよー。


今日中に時雨編終わるかな?



ぼちぼちー



【焼き肉屋】


間宮「提督、食べないんですか?」


提督「ああ、腹がいっぱいでな。食えそうにない」


アイテム娘「あ、じゃあもしよかったらこれどうぞ」スッ


提督「? 何だこれ?」


アイテム娘「消化吸収を促進する薬です。これを飲めば、ある程度は食べられるようになりますよ」


提督「・・・そうだな。せっかくだしありがたく使わせてもらうよ」


任務娘「ええ、どんどん食べてください」




↓2 どうなる?




提督「・・・」モグモグ


加賀「・・・提督、少々食べ過ぎでは?」


提督「いや、腹が減って仕方ないんだ・・・」


提督「すいません、肉追加で」


店員「かしこまりました」


加賀(・・・いいのですか?あんなに食べさせて)


時雨(提督もきっと楽しんでるんだよ)


間宮(ええ、あんなに楽しんでる提督を見るのは初めてかもね)




↓2 どうなる?



提督「・・・」モグモグ


雪風「司令官・・・ちょっと食べ過ぎじゃないですか?」


村雨「そうよ!私たちの分、無くなっちゃうじゃない!」


提督「っと・・・悪いが、我慢できそうにないんだ」


提督「肉、追加で」


店員「か、かしこまりました」


間宮(ちょ、ちょっといくらなんでも・・・)


アイテム娘(あ、あれー?おかしいなー?)




↓2 どうなる?



イラッシャイマセー


赤城「・・・?提督?」


提督「ん、ああ赤城か。お前も食いに来たのか?」


赤城「ええ、提督もですか?」


加賀「あ、赤城さん・・・」


赤城「あら、加賀さんも居たんですね」


赤城「相席してもいいかしら?」


加賀「え、ええ・・・どうぞ」


間宮(ちょ、ちょっと・・・提督さんに赤城さんまできたらさすがに料金が・・・)


時雨(ど、どうしよう・・・?)




↓2 どうなる?



提督「・・・」モグモグ


赤城「・・・提督、なかなかの食べっぷりですね」


提督「そうか?」モグモグ


赤城「ええ、これは私も負けてられませんね・・・!」


赤城「肉、追加で!」


店員「ひ、ひぃ~っ!」


時雨「・・・」


加賀「どうしましょうか」




提督「何!?もう肉が無いだと!?」


赤城「提督、次の店へ行きましょう」


提督「ああ、行くか」






提督「ちっ、ここももうないのか」


赤城「ええ・・・残念です」


加賀「・・・ここら周囲の飲食店、もう一週間は営業できそうにないわね」


提督「さすがに・・・やりすぎたな」


赤城「・・・そうですね」


提督「さて、それじゃそろそろ鎮守府に・・・」クラッ


時雨「っ! 提督!?」


提督「すまん、ちょっとした立ちくらみだ・・・」


時雨「ほら、しっかりして・・・間宮さん達は、先に帰っててよ」


時雨「提督は僕に任せて」


間宮「そういうことなら・・・任せるわ」



↓2 時雨と二人っきりのイベント


提督「う・・・」


時雨「ほら、しっかりして」


提督「悪いな・・・」


時雨「いいからさ。どこかで休もうか?」


提督「ああ、そうしてくれ・・・」



【公園】


時雨「ここでいい?」


提督「ああ・・・助かった」


時雨「あ、ちょっと待って」


提督「・・・?」


時雨「はい、提督」


提督「・・・どういうことだ?」


時雨「疲れてるんでしょ?膝枕してあげるよ」


提督「・・・」


時雨「ほら、遠慮しないで」


提督「・・・まあ、そういうなら」スッ


時雨「んっ・・・」


提督「・・・重くないか?」


時雨「うん・・・大丈夫だよ」


提督「そうか・・・」





↓2 どうなる?



提督「・・・」


時雨「・・・提督?」


提督「・・・」


時雨「ふふっ、気持よさそうだね・・・」


時雨「・・・」


時雨「・・・提督、本当にありがとう」


時雨「寝てる間に言うのも、卑怯だけど」


時雨「提督が元に戻ったら、ちゃんと・・・言うから、ね?」


時雨「・・・大好き、だよ」


提督「・・・」


時雨「・・・」


時雨「もう少しだけ、こうしていたいな・・・」




↓2 時雨編 完


なんで↓2とか書きこんだんだ俺ェ・・・


とにかく時雨編終了です。何だかんだ言って健全でしたね~




↓3 次の艦娘


北上様了解です~


今日はやれるとこまで行きましょうかね~。



15分ほど休憩した後、再開します。




ぼちぼち~




【鎮守府内・北上の部屋】


北上「う~ん・・・」



北上「・・・暇だねぇ」



北上「提督は出撃させてくれないし、魚雷を磨くのも飽きたしな~」



北上「・・・どうするかねぇ~」




↓2 どうする?どうなる?



北上「そういえばこの前バッティングセンターがオープンしたとか大井っちが言ってたな・・・」


北上「暇だし、提督を誘っていきますかね~」



【執務室】


提督「・・・で、誘いに来たと」


北上「いいでしょ~?提督~どうせ暇なんだしさ~」


提督「出撃は出来なくても、事務仕事は溜まるんだがな・・・」


北上「むっ、そんなこと言って・・・他の娘とはよく街に出かけてる癖に」


提督「あー分った分った」


提督「準備するから、ちょっと待ってろ」


北上「うんうん、出来るだけ急いでね~」





【バッティングセンター】


提督「ほれ、着いたぞ」


北上「おお~結構でかいね~」




↓2 どうする?どうなる?



北上「んじゃ、早速やりましょうかね!」


提督「ちゃんと前見とけよ」


北上「大丈夫大丈夫、この位戦闘に比べれば~」スカッ


北上「ありっ?」


提督「・・・おい、本当に大丈夫か?」


北上「平気平気~今のはウォーミングアップで~」スカッ


北上「・・・」


提督「ちょっと貸してみろ」


北上「・・・提督、出来るの?」


提督「まあ見てろ」


提督「お前の打ち方は脇が空きすぎで、振り方も多振りだ・・・」


提督「しっかりとした体制でやれば・・・」カキーン


北上「おーさっすがぁ!」


提督「よし、やってみろ」


北上「えぇ~っと・・・脇を・・・」


提督「ほら、身体を俺に預けて・・・」


北上「う、うん」


提督「脇を締めて、体制を・・・」


北上「・・・提督、ちょっと近くない?照れるんだけど」


提督「黙ってろ・・・」




↓2 どうする?どうなる?



提督「・・・よし、じゃあやってみろ」


北上「う、うん・・・」


北上「・・・よ~っし!気合い入れて、やるよ~!」


提督「ああ、頑張れよ」


北上「うん、まっかせといて~!」


北上「せ~のっ!」




カキーン




北上「・・・すっごい!すっごい飛んだよ!提督~!」


提督「ああ、あれだけでホームランを出すとはな」


北上「これも提督のおかげだよ~!」ギュッ


提督「っと・・・オーバーな奴だな・・・」



↓2 どうする?どうなる?



カキーン カキーン カキーン



提督「・・・隣の奴、すごいな」


北上「うん、すっごい量のホームラン打ってるよね・・・」


提督「ちょっと見に行くから、いいかげん手を離してくれ」


北上「あ~い」




長門「ふっ!ふっ!」


北上「長門さんだったのか・・・通りで」


提督「頑張ってるな、長門」


長門「ん?提督に、北上か」


北上「すごいね~長門さん。あんなにホームランを打つなんてさ~」


長門「何、BIG7ともなれば当然の事さ」



↓2 どうする?どうなる?



長門「さて、いったん休憩しようかな・・・」


提督「すごいな、俺でもあんなに打てるか分らんぞ」


長門「提督なら私の倍はいけるんじゃないか?」


提督「・・・さすがに冗談だろ」


北上「ところで、あの景品の山。どうするの?」


長門「・・・そうだな」






選択肢安価

1 提督と北上にあげる


2 自由安価



↓2 



長門「問題ない。前からここでよくバッティングをしているが・・・


長門「その景品は毎回駆逐艦の皆に配っているからな」


北上「へぇ~それはいいねぇ」


長門「ああ、眼を輝かせて喜んでくれるからな」


長門「次も頑張ろうという気分になる」


提督「・・・俺もたまには何か配ろうかな」


長門「ああ、それがいいぞ。きっと喜ぶ」


提督「・・・そういえば北上、お前の分の景品はどうした?」


北上「あっ、そうだったそうだった。ちょっともらってくるね!」






↓2 北上のホームランの景品



北上「貰ってきたよ~!」


提督「おう、どんなのだ?」


北上「魚雷クッションだって~、モフモフしてる~」


長門「ほう、よかったじゃないか」


北上「うん、提督のおかげで捕れたものだからね~!」


提督「さて、どうしようか・・・」







選択肢安価


1 まだバッティングセンターに居る(イベントがあればそれも)


2 移動する(何処へ行くか、長門が同行するかも)



↓2


ちょっとお風呂入ってきます。



北上「ん~どうしよっか~?」


提督「・・・!」サッ


チュン


長門「! 狙撃か!?」


提督「・・・危ないじゃないか。大井」


大井「・・・すみません、提督」


大井「北上さん、バッティングセンターに行くなら私を誘ってくれてもいいじゃないですか」


北上「あ~うん・・・ごめんね?大井っち」


大井「あっ、北上さんは悪くないから!ね?」チラッ


提督「・・・はぁ」


長門「・・・」


長門「二人とも、あまり提督に迷惑をかけるなよ?」ヒソヒソ


北上「うん、分ったよ」ヒソヒソ


大井「・・・はーい」ヒソヒソ


提督「? どうした?」


長門「いや、なんでもない」





↓2 どうする?どうなる?


再開しまーす




長門「せっかくだし、大井もバッティングしてみたらどうだ?」


大井「あ、私やったことないから北上さん教えてくれる?」


北上「え~?私も下手だから提督に教えてもらったほうがいいんじゃない?」


北上「ね、提督」


提督「ん、ああ・・・大井がそれでいいならな」


大井「・・・分りました」


大井「手を抜いたり、しないでくださいね?」


提督「・・・ああ」


提督「とりあえず、打ち方を見てみたいから先にバッティングしててくれないか?」


大井「はーい」





提督「なぁ、長門」


長門「どうした?」


提督「大井って俺のことを嫌ってるんじゃないのか?」


長門「・・・今さらだな」


長門「それに、女の私にそれを言わせるのか?」


提督「そうだな・・・」





大井「提督ー!まだですかー!?」


提督「ああ、すぐ行くよ!」



↓2 どうする?どうなる?



提督「・・・もっと足を閉じて、視線を前に」


大井「こう、ですか?」


提督「ああ、それで打ってみろ」


大井「・・・えいっ!」



ガキン



長門「うぐっ!」


大井「あっ、すみません!」


北上「う~ん、やっぱりあのやり方じゃないと駄目なんじゃない?」


提督「・・・そうらしいな」


提督「大井、ちょっと動くなよ・・・」


大井「きゃっ!て、提督!」


提督「落ち着いて、身体を俺に預けて・・・」




↓2 どうなる?



提督「・・・よし、今の姿勢でやってみろ」


大井「は、はいぃぃ・・・」


提督「大丈夫か?」


大井「へ、平気です!」


大井(て、提督ってば身体近づけすぎなのよ、もう!)


大井「えいっ!」



カキーン



提督「うぐぅっ!」


長門「て、提督!大丈夫か!?」


北上「・・・本当に大丈夫?」


提督「」


大井「アハハ・・・」




↓2 どうする?どうなる?



提督「」


長門「おいっ!提督!」


北上「ど、どうしよ~?返事がないよ~!」


大井「た、大変なことになってしまったわ・・・」


提督「」


長門「う・・・こうなったら」


長門「↓2するしかない!」




↓2 どうする?



長門「・・・」ブツブツブツブツ


北上「な、長門さん何してんの!?」


長門「静かにしてくれ!集中が途切れる・・・!」ブツブツブツブツ


大井「・・・」


長門「神様仏様筑摩大明神様・・・!」


長門「・・・破ッ!」



提督「ぐ・・・うぅ・・・」


北上「や、やった!」


大井「祈りが通じたのね!」


提督「あれくらいで気を失うとは、情けないな・・・」


長門「ともかく、無事で何よりだ」



↓2 どうする?どうなる?


今日はここまでですー。また明日もよろしくお願いしますー。




大井「・・・ごめんなさいっ!提督!」


提督「大井・・・」


大井「せっかく提督が教えてくれたのに、こんなことをしてしまって・・・」


大井「本当にごめんなさい!」


提督「・・・いいよ。お前だって、わざとしたわけじゃないんだろう?」


提督「ほら、顔を上げろ」


大井「・・・提督」


提督「次頑張ればいいさ。な?」


大井「はい・・・」




↓2 どうする?どうなる?


こんばんわー。今日も八時から更新しますよー




ぼちぼち~



提督「さあ、とりあえずやってみろ」


提督「教えたことをしっかり踏まえてな」


大井「・・・はい!」




北上「・・・大丈夫かなぁ大井っち」


長門「問題ないさ、ふっきれたようだしな」


北上「それもそうだね・・・おっ」



カキーン



大井「あ・・・やった!やりました!」


提督「ああ、やればできるじゃないか」




↓2 どうする?どうなる?



長門「北上、お前ももう一度してみたらどうだ?」


北上「そうだねぇ・・・」


北上「お~っし!アタシも張り切ってやるよ~!」


大井「頑張って、北上さん!」


提督「頑張れよ」


北上「うん、まっかせといて~!」


提督「おい、ちゃんと前向いてないと危ないぞ」


北上「平気平気~、このくらいちゃちゃっと・・・」



ゴツン



北上「~~!!」


長門「っ!大丈夫か!?」


提督「言わんこっちゃない!」



↓2 どうする?どうなる?



提督「大丈夫か?北上」


北上「う~っ、ジンジンする・・・」


大井「この、よくも北上さんを!」


長門「何をする気だ!?大井!」


大井「うりゃぁぁぁっ!!」



ヒューン



ボカーン



提督「・・・っ、やっちまったか」


長門「弁償するのか?提督」


提督「そうするしかないだろ・・・」



↓2 どうする?どうなる?


店員「お客様、ちょっと・・・」


提督「はい・・・」



大井「ああ、やっちゃった~・・・」


長門「やり過ぎだぞ、大井」


大井「すみません、北上さんのことになるとつい頭に血が上っちゃって・・・」


北上「まあまあ、心配してくれてありがとね。大井っち」


大井「北上さん・・・」


長門「・・・提督が帰ってきたな」



提督「・・・出禁だってさ」


長門「まあ、当然だな」


大井「・・・すみません」


提督「気にするな、それよりこれからどうするか・・・」


鳳翔「いいえ、ここはキチンと反省すべきです」ヒョイ


提督「鳳翔・・・いつからいたんだ?」


鳳翔「ついさっきですよ」


鳳翔「それより、鎮守府内部ならともかく街の方に迷惑をかけていては駄目です」


鳳翔「きちんと罰を与えましょう」


提督「鳳翔がそういうなら・・・大井、北上と2週間会うの禁止な」


大井「・・・はい」


北上「寂しくなるけど、仕方ないね~」


大井「ええ、北上さん・・・」


提督「じゃあ、俺たちはこれで・・・」


鳳翔「いえ、まだ話すことは沢山あります」


鳳翔「大井、ちょっとこっちに来なさい」


大井「・・・はい」



↓2 次の目的地 移動中にイベント発生も可能



北上「さ~て、次はどうしようか~?」


長門「せっかく街に出たんだ。博物館へ行ってみよう」


提督「・・・博物館だな。分った」


北上「この街って何でもあるねぇ」


長門「ああ、そうだな」




【博物館】


北上「そんなに広くないね~」


長門「まあ、広さとしてはこれで十分なんだろう」


提督「無駄に広くしたって意味はないだろうからな・・・」



↓2 どうする?どうなる?



提督「小さいだけあって、大したものはなさそうだな・・・」


提督「そっちはどうだ?」


北上「これ、面白そうだよ!」


提督「・・・艦娘の歴史か」


長門「こういうのは本人に聞いたほうが早いんじゃないか?」


北上「あっ、それもそうだね~」


提督「おいおい、それじゃここに来た意味がないだろうが・・・」





↓2 どうする?


謎のシリアス回避w



北上「~~♪~~♪♪」


長門「楽しんでるな、北上」


提督「そんなに楽しいか?」


北上「まあね~」


北上「提督とこんなことするのって久しぶりだからさ~」


提督「・・・前にもあったか?」


北上「うん、結構前にね~っと・・・」ガッ


北上「うわっ!」


提督「っ!北上!」


ムニュ


北上「あっ・・・」


提督「っと・・・大丈夫か?」


北上「う、うん・・・大丈夫」


提督「・・・不可抗力だからな?」


北上「わ、分ってるよ!もう!」



↓2 どうする?どうなる?


長門「・・・」


提督「・・・どうした?長門」


長門「ワ・・・」


提督「?」


長門「ワーシマッタツマズイター!」ズテッ


提督「あ、おい」ギュッ


長門「あ・・・」


提督「大丈夫か?下手に転ぶと危ないぞ」


長門「・・・もういい!」


提督「?」


北上「アハハ・・・」



↓2 どうする?どうなる?


長門「・・・」プンプン


提督「・・・なんであいつはへそ曲げてんだ?」


北上「さ、さあ?」


北上「とりあえず見て回ろうよ~」


提督「あ、ああ・・・」



北上「これは?」


提督「三笠だな。敷島型戦艦の四番艦だ。敷島は一応現役だ」


提督「まあ、あの船はまだ艦娘になってないがな」


北上「この船はどんな船なの?」


提督「お前も知っての通り、日本海海戦で圧倒的勝利を収めた東郷元帥の旗艦だな」


提督「今もその名前は伝説になっている」


北上「こっちのは?」


提督「そっちのは松島型防護巡洋艦・・・お前達の大先輩だな」


提督「こっちは清との戦いで活躍した、我が国の海軍の初期を支えた船だ」


北上「・・・前はこんな帆船で戦ってたのね~」


提督「お前もしてみるか?」


北上「・・・冗談でしょ?」


提督「どうだか・・・」


提督「・・・」


北上「・・・?提督、どうしたの?」


提督「っ、いや、なんでもないさ・・・」


北上「・・・?」



長門「提督、北上!大変だ!」


提督「どうした、そんなにあわてて」


長門「これを見てくれ!」



↓2 極秘文書の内容 



提督「赤城の大食の謎・・・?」


長門「ああ、これが分れば資源の運用効率は飛躍的に上がるはずだ!」


長門「すごい資料だぞ!これは!」


北上「・・・まあ、赤城さんの大食いの理由はアタシも気になるかな~」


提督「それがこんな書類に書いてるわけないだろう」


長門「とりあえず、読んでみてくれ!」


提督「・・・えーっと」



↓2 文書に書かれていた赤城の大食の謎について



提督「・・・試作型重力特異点炉?」


北上「え・・・何それ?」


提督「縮退炉・・・まあ簡単にいえばブラックホールを発生させてその力でエネルギーを得る機関と見ていいだろう」


長門「・・・それが結局何なのかは分らんが、何故そんなものを赤城に積んでいるんだ?」


提督「さあな。この資料自体、信憑性はほとんどないし気にするものでもないだろう」


北上「・・・そうやって、また何か隠してんじゃないの?」


提督「今回は本当に予測も出来んよ」


提督「何にせよ、赤城の大食いはどうしようもなさそうだ」


長門「・・・せっかくのチャンスがぁ・・・」




↓2 どうする? 博物館イベントでも別のところへ移動するのも可



赤城「ふふっ、疑ってるようですね。提督」


提督「・・・赤城か。まさかさっきの内容が本当だなんていうんじゃないだろうな」


赤城「ええ、そうです」


赤城「百聞は一見に如かずと言いますし、その力見せてあげましょう!」


長門「っ!?な、何だ!?」


北上「あ、赤城さんが・・・浮いてる!?」


提督「あ、赤城・・・!」


赤城「ふふふ・・・」ゴゴゴゴゴゴゴ




赤城「・・・ふへぇ」ヘトォ


提督「・・・何だ?」


赤城「いえ、所詮は・・・試作ですし、実際パワーをコントロールするのにも凄いエネルギーを使うんですよ・・・」


赤城「ですので、残念ながら実戦投入は無理ですね・・・」


長門「大口をたたいて結局それか」


北上「赤城さんらしいね~」


赤城「むっ!私らしいとはなんですか!」


提督「まあまあ、赤城はそのままで十分だよ」


赤城「・・・提督がそういうなら、許してあげます」




北上「さて、どうしようかね?」


↓2 どうする? 博物館イベントでも別のところへ移動するのも可(赤城が同行するかも)



提督「とりあえず、移動するか・・・赤城?」


赤城「あ、はい!移動するんですよね!?」フラッ


長門「大丈夫か?フラフラじゃないか」


赤城「・・・すいません。燃料を使いすぎてしまって・・・」


赤城「それに、副作用もあるんです・・・」


北上「副作用って?」


提督「何が起こるんだ?」


赤城「それは・・・」







↓2 副作用の内容


赤城「・・・」


提督「赤城?大丈夫か?」スッ


赤城「・・・んっ、提督ぅ///」ギュッ


提督「お、おいっ!」


赤城「すいません・・・副作用で、もう、我慢できません・・・///」


長門「あ、赤城!貴様!」


北上「提督もどうにかしてよ!」


提督「無茶言うな!抱きつかれた状態じゃ、どうにも・・・!」


赤城「はぁぁっ・・・提督の身体、逞しいです・・・///」


提督「赤城っ!落ち着けっ!」


赤城「提督、このまま・・・っ///」







↓2 どうなる? エロは駄目やで


敬語じゃない青葉って新鮮



赤城「提督ぅ・・・///」スリスリ


提督「あ、赤城ぃっ!」


パシャッ パシャッ


青葉「いやーいいですねぇ。この構図!」


衣笠「そうね。いつも冷静な赤城さんが提督にベッタリなんてめったに見れるものじゃないわ!」


青葉「加えて司令官が抱きつかれて動けないなんて、これはもう一生あるかないかです!」


長門「・・・何をしてるんだお前達」


青葉「お~、長門さん!今の心境は?」


北上「いやいや、何してんのって聞いてんじゃん」


衣笠「街を歩いてたら面白そうなのが見えたからね~」


青葉「これは売れますよ!」


北上「そ、そう・・・」


青葉「衣笠!青葉達の分もちゃんと忘れないで刷ってよね!」


衣笠「はいはい、分ってますって・・・」


提督「き、貴様ら~!!」


青葉「おっと!に、逃げるよ!衣笠!」


衣笠「が、合点だ!」


提督「待てぇ~!」ブン


赤城「きゃぁっ!」


長門「おっと、大人しくしてろよ。赤城」


赤城「きゅぅぅぅ・・・///」


北上「それで、提督は・・・」



選択肢安価 提督は青葉達を・・・

1 捕獲できた

2 出来なかった


↓2


提督「・・・チッ!逃げ足の速い奴らだ」


北上「大したもんだねぇ、あの二人も」


提督「また鈴谷の時みたいにならなければいいんだが・・・無理だろうな」


提督「ところで、赤城は?」


長門「ああ、ここにいるぞ」


赤城「・・・す、すいません!提督!」


赤城「自分の意志ではないとはいえ、あのようなことをしてしまって・・・」


提督「いいさ。気にするな・・・」


赤城「しかし、迷惑だったでしょう?私なんかに、抱きしめられて・・・」


提督「おいおい、そう自分を卑下するなよ」


赤城「な、なら何で手を出してくれなかったんですか!?」


提督「・・・っ!」


長門「お、おい!赤城!」


北上「赤城さん、それ言っちゃう~?」


赤城「あ・・・///」


提督「・・・・・・」


北上「・・・提督?」


提督「・・・お前達の気持ちは知っているし、それに出来る限りは応えたいと思う・・・」


提督「だが・・・まだ俺は、自分を許せないしお前達を信頼しきっていないんだ・・・」


提督「身勝手だが、許してくれ・・・」


北上「・・・今まで一緒に戦ってきたのに?」


提督「ああ・・・」


北上「・・・・・・そういうことなら、提督が分ってくれるまで待つしかないね」


長門「ああ、そうするしかないな」


赤城「そ、そうしたら提督と・・・///」


提督(・・・はははっ。俺は少々考えすぎかもしれんな・・・)


↓2 次の目的地 博物館イベントはこれ以上すると収集浮かなくなるので移動します


提督「さて、どこか行きたいところはないか?」


北上「あっ、それじゃゲームン行きたいな。ゲーセン」


提督「ゲーセンだな・・・飯はいいのか?」


北上「うん、あまりお腹すいてないしいいよ!」


長門「私もだ」


赤城「私もです」


提督「分った。だが大事を取って大きめで中に飲食店もあるところにいこうか」


北上「はーい」




【ゲーセン】


提督「着いたぞ」


長門「なかなか賑やかな所だな」


赤城「そうですね・・・」




↓2 ゲーセンイベント

某同人に霧島とバイク乗りまわしてる榛名がいてな・・・



北上「おっ、提督!アレ見て!」


提督「ん?」




榛名「~~♪♪」




長門「榛名だな。やってるのは・・・」


赤城「レースゲームのようですね・・・」


提督「しかもかなり上手いようだな」


提督「榛名にあんな特技があったとは、意外だな」



↓2 どうする?どうなる?


>>774 何それ怖いw



赤城「提督、あれを・・・!」


提督「今度は何だ?」




<ジョインジョイントキィ



漣「メシウマッ♪」





長門「・・・なんというか」


北上「漣だと違和感を感じないね~」




↓2どうする?どうなる?


艦娘いすぎだろうこのゲーセンw




提督「おっ、あれは・・・」


北上「? どうしたの?提督」


提督「懐かしいな・・・これ、海軍学校時代によくやってたんだよ」


赤城「・・・? 中から何か聞こえませんか?」


長門「確かに・・・」




<キョウハラッキーデーキョウハラッキーデーキョウハラッキーデーキョウハラッキーデー・・・



提督「・・・離れようか」


北上「・・・うん、触らぬ神に何とやらってね」



~数分後~


提督「・・・」


長門「まだ気になるのか?提督」


提督「いや、あれ・・・」


夕張「・・・」ブツブツブツブツブツブツ...


北上「・・・」




↓2 どうする?どうなる?





提督「よぉ、榛名」


榛名「あっ、提督!それに皆さんも、こんにちわ!」


北上「こんちわ~」


長門「なかなかうまいじゃないか。榛名」


赤城「ええ、すごいですよ」


榛名「いえ、とんでもないです!この位、誰でも出来ますから・・・」


提督「なら、相手になってくれないか?」


北上「おっ、提督いくねぇ」


榛名「て、提督がお相手ですか・・・?」


榛名「精いっぱい、お相手しますね!」





榛名はかなり上手いそうなので・・・コンマ80として


直↓コンマ+20が提督のコンマとします。


最終的に数の多いほうが勝利です。



ば、バケモノだぁ・・・(ジョワァァ





榛名(提督といえど、容赦はしません!)


榛名(ここのカーブで一気に・・・!)


提督「遅いぞ、榛名」スッ


榛名「えっ!?」


提督「~~~♪♪♪」


榛名「そんな、あのカーブをまったく減速せずに・・・いや加速しているなんて!」


提督「ま、運が良かっただけだな・・・」


ハイスコア更新!



ウオォォォ スゲェェ!



北上「提督さん、あのゲームやったことあるの?」


提督「いや、全然」


榛名「・・・」ガクッ


↓2 どうする?どうなる?



榛名「て、提督!もう一回対戦しましょう!」


提督「ん、ああ・・・構わんが」


榛名「じゃあこれ!このマリ○ーDXで!」


提督「あいよ~」




長門「さて、どっちが勝つかな」


北上「あたしは提督が勝つと思うな」


赤城「あ、私も・・・」



↓1 榛名のコンマ


↓2 提督のコンマ


数が多いほうが勝ちですぅ


ひでぇ勝負だww




榛名「きゃぁぁぁぁーっ!ぶつかるー!」


提督「・・・」チョコチョコチョコチョコ


長門「な、なぁ提督。もう少しスピードを上げないのか?」


提督「いや、いい」チョコチョコチョコチョコ


赤城「ビリ争いですよ・・・これ」


北上「やっぱ提督が勝つのね・・・」





提督「勝った」


榛名「うぅ・・・」


長門「ちなみに提督はこのゲーム、やったことがあるのか?」


提督「ちょっとだけな」



↓2 どうする?どうなる?


榛名「もう一度!もう一度です!」


提督「ん、いいぞ」


榛名「これ!これしましょう!」


提督「あいあい~」





北上「どっちが勝つとおm・・・」


長門「提督だな」


赤城「提督ですね」




↓1 榛名のコンマ


↓2 提督のコンマ


高いほうが(ry


やっぱりバケモノじゃないですかやだー!


あと、今日はここまでです。なかなかコンマ神が荒らぶってましたwたのしいです(小並感)


このスレは北上さんで次スレに持ち越しですかねー・・・




榛名「・・・」ブツブツブツブツ


提督「~♪~♪」



ハイスコア更新!


ウオォォォ ニイチャンスゲーナー



長門「やっぱり提督が勝つのか」


赤城「ですねぇ・・・」


北上「というかなんでマリカーだけ下手だったんだろ・・・」



↓2 どうする?どうなる?




こんにちわー。今日の更新は十時半からになりそうですー。


今日中に次スレ・・・は難しいかな・・・?




ぼちぼち行きますよー!



【ゲームセンター】


提督「よっと・・・さすがに疲れたな」


北上「お疲れ様~」


長門「すごいな提督。あんな特技があったとは・・・」



榛名「・・・提督」ヒョイ


提督「榛名か、どうしたんだ?」


榛名「お願いしますっ!榛名を、提督の弟子にしてください!」


提督「・・・?弟子?」


榛名「はい・・・」


榛名「榛名は井の中の蛙です・・・もっと自分を磨かねばならないと分りました」


榛名「お願いします!提督!」


提督「あ、ああ・・・そりゃ別にかまわんが・・・」


榛名「やった!精いっぱい頑張りますね、提督!」


提督「ハ、ハハ・・・」




↓2 どうする?どうなる?



北上「提督ー。次はアレしようよ~」


提督「・・・ちょっと待ってくれ」


提督「・・・参ったな。もう持ち合わせがなくなるなんてな・・・」


赤城「この前、焼肉で大食いしましたしそれの影響では?」


提督「だろうなぁ・・・しゃあないからATM行くぞ」


北上「うん、分った~」





提督「・・・さて、ATMについたが・・・」


↓2 どうする?どうなる?



提督「・・・」ピッ ピッ



北上「提督って、なんか隠し財産とかもってそうだよね~」


長門「・・・確かに、土地を持ってても不思議じゃなさそうだな」


赤城「引退後のためにとか言って、別荘も用意してたりして・・・」



提督「・・・なんじゃこりゃ」


北上「んぅ?どうかしたの提督」


提督「・・・残高が無くなってる」


長門「・・・そんな馬鹿な」


提督「夢だったら良かったのになぁ・・・ホレ」ピロッ


赤城「あら・・・確かに」


提督「・・・」


北上「ど、どうするの?提督?」




↓2 どうする?どうなる?


提督「・・・そうだ」


長門「て、提督?いい案が浮かんだのか?」


提督「あまった装備を質に入れればいいんじゃないか・・・」


赤城「て、提督!?なんてことを!」


北上「そうだよ!軍部のものを勝手に質に入れるなんて、横領と一緒だよ?」


提督「・・・だが、どうすればいいんだ・・・」




↓2 どうする?どうなる?



熊野「・・・あら、提督。どうしたんですの?」


提督「・・・熊野か」


長門「それがな、提督の口座の残高がいつの間にか無くなってたんだ」


北上「何でか分らない?」


熊野「う~ん・・・心当たりは無いですね」


提督「・・・そうか」


熊野「・・・提督」


熊野「お困りのようでしたら、熊野がお金を貸してあげましょうか?」


提督「・・・は?」


北上「熊野ってそんなにお金持ちなの~?」


熊野「ふふっ、実は私、お給料を少しづつ貯めてちょっとした贅沢をするのが趣味なんですの」


熊野「提督の生活費くらい、何ともありませんわ!」


提督「・・・仕方ない。今日一日分だけ頼むよ」


熊野「ええ、よろしくてよ」


提督「恩に着る。この例はいつか必ずする」


熊野「ふふっ、楽しみですわ~」




長門「そうは言うが提督よ。解決策はあるのか?」


提督「ああ、これを見ろ」


赤城「・・・何か大きな出費がありますね」


提督「ここから俺の金を引き出した犯人を探し出す」


北上「そんなことできるの?」


提督「ああ、正直予想も出来てるしな」




↓2 提督の口座を使った疑いのある艦娘(ここにいる面々を除いて)


提督「・・・正直、俺はあの3人が怪しいと思う」


北上「3人というと・・・」


長門「榛名、漣、夕張か?」


提督「ああ、榛名はともかく漣と夕張はハマると抜け出せない奴だからな」


提督「榛名も状況に流されてしまったんだろう・・・」


赤城「・・・にしても、すごい金額ですね」


赤城「家が2軒は買えるんじゃないですか?」


提督「・・・とりあえず、3人には確認を取って必要なら罰を与える。青葉と衣笠も一緒にな」


長門「なら、早速確認しに行くか?」


北上「鎮守府まで待つのもアリだね~」


提督「・・・そうだな」





選択肢安価

1 3人に確認をとりにいく

2 ここは放っておく(次の目的地も)


↓2 なお、熊野が同行するかも明記お願いします



提督「こういうのは今すぐ確認しに行ったほうがいいだろう。すぐ向かうぞ」


熊野「私もご一緒しますわ!」


北上「3人が逃げないうちに、ちゃっちゃと捕まえちゃおうね!」



【ゲーセン】


榛名「いきなり集まれなんて・・・どういうことでしょう?」


漣「さあ?」


夕張「・・・」ブツブツブツブツブツブツブツ


提督「・・・単刀直入に言おう」


提督「お前達、俺の口座から勝手に金を使ってないか?」


三人「」ギクッ


提督「・・・図星みたいだな」


漣「い、いや!違うんですご主人様!」


夕張「そ、そうよ!これには深い事情があって・・・!」


榛名「オワッタ...」


提督「ほう」


提督「その事情っていうのは何だ?」


漣「それは・・・」




↓2 三人の言い分。正直に謝るってもおk


榛名「・・・ごめんなさい」


漣「ごめんなさい」


夕張「ごめんなさい」


提督「・・・まったく」


提督「何事にも限度があるだろう?それに、人の金を勝手に使って・・・」


提督「俺が野たれ死んだらどうする気だったんだ?」


夕張「私が養います!」


提督「黙れバカ」


夕張「」


提督「まったく・・・車4台は買えるような金だってのに・・・」


漣「!? ちょ、ちょっとご主人様!」


提督「何だ?」


漣「私達三人とも、車一台分しか使ってないです!」


提督「・・・?」


榛名「そうです!漣の言う通りです!」


夕張「そうよ!私たちだって、そこまで馬鹿じゃないわ!」


提督「・・・つまり、お前達の他にも勝手に使った奴が居たと?」


漣「そうです!そうなんです!」


提督「・・・なるほど」


提督「お前らの言い分はよくわかった。素直に謝ってくれたしな」


夕張・榛名・漣(・・・ホッ)


提督「尻千叩きを、百叩きに減らしてやろう」


夕張・榛名・漣「」


長門「さて、捜査は振り出しか・・・」


熊野「それに、お腹がすいちゃいましたわ・・・」


北上「う~ん、どうしようか?」


↓2 どうする? 三人が同行するかもお願いします


漣「・・・ハッ!」


漣「そういえばご主人様!」


提督「ん?」


漣「青葉さんが新しいカメラを買っていたのを、この眼でしっかりと見ました!」


提督「・・・青葉か」


提督「嘘はついてないよな?」


漣「サー、イエッサー!」


提督「・・・チッ、あの野郎。どこまでも迷惑掛けやがる・・・!」


北上「どうするの?提督」


長門「青葉を探すのは相当骨が折れるだろうな・・・」


赤城「私達の空腹も、限界です・・・」


提督「・・・とりあえず、飯を食いに行くか」


提督「運が良ければ、青葉にも会えるだろうからな」




↓2 どこへ食べに行く?


夕張「あ、提督はお金もってないんでしたよね!?」


提督「・・・ああ、誰かさんのせいでな」


夕張「私、安くて美味しい定食屋を知ってるんでそこに行きませんか!?」


提督「俺はいいが・・・皆はいいか?」


北上「うん、いいよ~」


長門「構わんが、提督が払えない以上は自腹になるな」


熊野「提督の分は私が払いますわ!」


提督「ありがとう。熊野」




【定食屋】


提督「さて、青葉はいるかな・・・?」




直↓コンマ判定 30以下で青葉と衣笠が定食屋にいます(このイベントは今後移動する施設で毎回発生します)


はい、今日はここまでです~。



提督さん、思いもよらず過去最大のピンチを迎えてしまいました。

そんな目にあわせてしまった榛名達と青葉・衣笠は一体どんな罰を受けるのか?




すべては明日決まります!多分!!




ではおやすみなさい~また明日よろしければお付き合いください~



こんばんわ~。今日は8時から更新しますよー!


今日で次スレに突入しますかね・・・


ちょっと早いですけど、始めますね



【定食屋】


提督「・・・さすがにいないか」


長門「何、あせらずともゆっくり探せばいいだろう?」


北上「それより、まずはご飯だよね!」


赤城「ええ、お腹がすきました・・・」





漣「何にしようかな~?」


榛名「これとか美味しそうですね」


熊野「夕張さんのオススメは?」


夕張「これよ。ボリュームたっぷりで食べ応えがあるわ」


北上「おー・・・なかなか・・・」



↓2 定食屋イベント



イラッシャイマセー



熊野「あら、提督。あれを・・・」


提督「ん・・・?」




青葉「お腹空いたねぇ」


衣笠「うん、何にしようかしら」




提督「あいつら・・・!」


長門「待て、提督。怒りにまかせて仕掛けては博物館の二の舞だぞ」


赤城「ここは、十分近づいてからにしましょう」


提督「ああ、任せとけ・・・」




直↓コンマ判定60以下で青葉と衣笠の捕獲に成功


いや、捕まえ取るがなw



青葉「・・・いやーおいしいなぁ」


衣笠「そうねぇ・・・あ、その餃子頂戴」



提督「・・・」ソローリソローリ



青葉「・・・ん?」チョンチョン


衣笠「・・・ほえ?」チョンチョン


提督「よう、お前ら」


青葉「げぇっ!し、司令官!」


衣笠「い、何時から居たの!?」


提督「お前らより前に入店してたんだよ」ガシッ


青葉「し、しまった!」


衣笠「うあぁぁ・・・」


提督「さて、大人しくついてこいよ」ズルズル




北上「捕まえられて良かったね~」


提督「ああ、散々手を焼かされたからな」


青葉「ちょ、ちょ~っと盗撮しただけじゃないですか!」


衣笠「そ、そうよ!」


提督「衣笠はまだいい。だが青葉、お前は・・・」


提督「俺の口座から勝手に金を使った疑いがあるんだ」


衣笠「え!?本当なの?青葉!」


青葉「・・・」





↓2 青葉の反応(とぼける。謝る。ごまかす 等)


青葉「ちょっと待ってください!」


青葉「青葉がやったっていう証拠はあるんですか!?証拠は!!」


提督「・・・」


青葉「とにかく弁護士を呼んでください!弁護士を!」


衣笠「あ、青葉・・・」


北上「そんなのでどうにかなるレベルじゃないんだよね・・・」


青葉「・・・え?」





提督「・・・」ゴゴゴゴゴゴゴゴ


青葉「」







↓2 どうする?どうなる?



申し訳ないですが、連取はNGなので再安価を取ります



↓1



提督「ふぅー・・・」


青葉「あ、あの・・・司令官?」


提督「北上、新しい標的艦が欲しいって言ってたよな?」


北上「う、うん」


提督「丁度いいから青葉にやらせる」


青葉「えぇぇっ!?し、司令官!」


提督「あぁ!?」バン


青葉「ひぃっ・・・」


提督「俺に何か言うことがあるだろうが!青葉ァ!!」


青葉「ご、ごめんなさい!!」


青葉「司令官のプライベート隠し撮りしてごめんなさい!勝手に口座使ってごめんなさい!」


青葉「だから、標的艦にするのだけは勘弁してくださいぃぃぃぃ!!」


提督「・・・」





↓2 どうする?



提督「・・・そうだな」


青葉「・・・し、司令官!助けてくれるんですね!」


提督「よく考えたら、大井の分の標的艦も必要になるよなぁ・・・」


青葉「」


衣笠「え・・・ま、まさか・・・」


提督「青葉、一人は寂しいだろう」


提督「衣笠と姉妹仲良く標的になるがいい」


青葉「」


衣笠「えぇぇ!?私提督の口座使ってないよ!?」


提督「やかましい。隠し撮りの分、これでチャラにしてやる」


衣笠「」




↓2 どうする? 青葉と衣笠についてを続けるのも、食事イベントでも可



青葉「」


衣笠「」


提督「お、そうそう・・・」


提督「青葉、お前は盗撮に加えて俺の口座も一緒に使ったのに衣笠と同じ罰じゃ衣笠に悪いよな?」


青葉「」ピクッ


衣笠「」ピクッ


提督「青葉は追加で沖ノ島単機攻略な。逃げるんじゃないぞ」


青葉「」


衣笠「」ズーン



北上「カンペキにとどめさしたね・・・」


長門「ま、自業自得という奴だ」


提督「さて、それじゃ改めて飯にするか」




↓2 食事中イベント



漣「ん~、おいしい~♪」


熊野「提督、もっと高いものを頼んでよろしいのに・・・」


提督「奢ってもらうのに、そんな贅沢をするわけにはいかないからな」


北上「あ、提督!見てみて!」


提督「ん?」


北上「この料理、食べきると賞金もらえるんだってさ!」


提督「なるほど、それは助かるな・・・」


長門「挑戦するのか?」


提督「ああ、熊野の負担を少しでも軽くしなきゃならんからな」


提督「すいません、これ下さい」


店員「はい、かしこまりましたー」





店員「お待たせしましたー」


赤城「あら、さすがにかなりの量ありますね」


提督「・・・頂きます」




直↓コンマ判定 70以下で提督が食べきることに成功します


あっぶねぇぇ・・・




提督「・・・ふぅ」


店員「おめでとうございます。これ、賞金になりますー」


提督「・・・どうも」


北上「提督、ナイス食べっぷり!」


夕張「結構余裕そうでしたね~」


提督「見ている分にはそうかもしれんが、結構きつかったぞ・・・」


熊野「提督、熊野のことは気にしなくてよろしいんですよ?」


提督「俺の気が済まないんだよ・・・今度、何か買ってやるからそれで勘弁してくれ」


熊野「提督・・・」




↓2 どうする? 次の目的地へ行くのも、食事イベントを続けるのも可

        (移動する場合、人数の都合で青葉達は置いていきます)


提督「よし、それじゃそろそろ移動するか」


北上「了解~」


榛名「青葉さん達はどうするんですか?」


提督「放っとけ」


青葉「」


衣笠「」


榛名・漣・夕張(正直に謝っておいてよかった・・・)






【美術館】

提督「よし、着いたぞ」


赤城「ここに来るのは初めてですね」



↓2 イベント安価



北上「いろんな絵があるね~」


提督「ああ、鎮守府が近くにあるし艦娘を描いた絵も多いな」


赤城「あ・・・提督、見てください」


提督「ん?」





榛名「五航戦のお二人ですね・・・」


漣「とっても、カッコよく描かれてますね♪」


提督「ああ・・・」


長門「タイトルは・・・『鶴翼』か」


夕張「提督、何のことか分る?」


提督「・・・あの二人はこの鎮守府に来る前、ある地域で英雄視されてたんだよ」


漣「あ~・・・そういえばそんなこと言ってましたねぇ」


北上「知ってるの?漣」


漣「ええ。着任した当初はヒドかったですよ~」


漣「とくに瑞鶴さんのほうはいつもご主人様と張り合ってましたからね♪」


長門「ふっ、眼に浮かぶようだな・・・」



↓2 どうする?どうなる?


今さらですがフラグ組に『翔鶴・瑞鶴』を追加します。

なんか設定的に面白そうなのでここで捨てるのは惜しいと思ったからです。


フラグ組ですけど>>1の自己満足なので主役艦娘安価で選ばれた際に多数決で着任当時の話を描こうと思います。




漣「次のは・・・ロボット?」


北上「お~アタシ知ってるよこれ。ガン○ムでしょ?」


長門「それに燃える街か・・・どことなく、悲しい絵だな」


提督「・・・」ピクッ


榛名「・・・?提督?」


提督「っと、いや、なんでもない・・・」


夕張「ちょっと、本当に大丈夫ですか?」


提督「大丈夫だって」


北上「え?まさか提督、ガ○ダムに乗ったことあるとか?」


提督「アホか。ありゃフィクションの話だよ」







↓2 どうする?どうなる?




画家「おぉ、これはこれは・・・軍部の方でしょうか?」


提督「ええ、そうですが・・・何でしょうか?」


画家「いえ、私の絵を見ていられたんで・・・気に入ってくださいましたか?」


北上「この絵、おじさんが描いたんだね~」


漣「カッコよくて、素敵です~!」


画家「おお、ありがとう。お譲ちゃん」





↓2 どうする?どうなる?



画家「いやぁ・・・それにしても皆さん美男美女揃いで・・・」


榛名「いえ!と、とんでもないです!」


画家「いやいや、そう謙遜なさらずに・・・」


画家「それにとても強い絆で結ばれていることが分ります・・・」


提督「絆・・・ですか?」


画家「ええ」


画家「もし、よろしければ皆さんをモデルに絵を描かせてくれませんか?」


提督「私たちをモデルに・・・ですか?」


画家「はい、差支えなければ・・・」


提督「・・・まあ、構いませんが」


画家「ああ、ありがとうございます」


画家「では、少し付いてきてもらえますか?」


提督「ええ・・・」





画家「・・・」シャッ シャッ


提督「・・・まさか、絵のモデルにされるとはな」


北上「まあ、いいんじゃない?悪い気はしないしさ」


画家「・・・よし、描きあがりましたよ!」


漣「わぁ、本当ですか?」


画家「ええ、完成次第鎮守府のほうに郵送させてもらいます」


提督「ありがとうございます。では、私たちはこれで・・・」


画家「ええ、こちらこそありがとうございました」






北上「楽しみだね~」


提督「ああ、そうだな」



↓2 続・美術館イベント(あと2回ほどしたら、次の目的地へ行こうと思います)


漣「楽しみですね~ご主人様!」


提督「ああ・・・っとこの絵は・・・」




オリョクルの恐怖 byでち公


傷付く潜水艦の像 byイク



長門「・・・提督。貴方はそんなに潜水艦を酷使してきたのか?」


提督「いや、一か月前の戦いのあとからは基本的にオリョールに行ってもらってるが・・・」


提督「酷使というほどではないと思うぞ」


漣「この前も一緒にプールに行ったって言ってましたもんね」


赤城「とりあえず、潜水艦の子達に帰ったら話を聞いてはどうですか?」


提督「ああ、そうだな」




↓2 どうする?どうなる?


何やら核心をつきそうな絵が・・・




長門「おっ、これはなかなかに興味深いな・・・」


提督「? どうした長門・・・これは?」


赤城「艦娘・・・ですかね?しかし、見たことない娘ですね・・・」


北上「ホントだね~。一体誰なんだろ?」


提督「・・・」


提督「・・・三笠」


北上「ん? 三笠って・・・あの?」


漣「あ、本当に三笠らしいですよ!タイトルが『日本海海戦』ですから!」


長門「どうやら、当たりらしいな」


榛名「提督、どうして分ったんですか?」


提督「あ、いや・・・」


夕張「まあまあ、どっちでもいいじゃない」


熊野「それにしても、なんと美しい絵なんでしょう・・・」


提督「・・・」




北上「いや~なかなか面白かったね~」


漣「絵が完成するの、楽しみですね!ご主人様!」


提督「あ、ああ・・・そうだな・・・」


赤城「・・・?」


熊野「さて、次はどこに行きますの?」


↓2 北上編最後の目的地


提督「・・・」


漣「あっ、ご主人様!見てください!」


提督「・・・ん?」




提督「観覧車、か?」


北上「おっきいね~・・・」


提督「・・・せっかくだし、寄ってくか?」


熊野「え、いいんですの?」


夕張「どんな眺めが見えるのかな~・・・」




【観覧車】


提督「・・・意外とすいてたな」


北上「ラッキーだったね~」




↓2 どうする?どうなる?



提督「・・・何だ、2人乗りか・・・」


北上「・・・!」


長門「仕方ない、ここはくじ引きで行くか」


提督「ん、分った・・・じゃあくじを・・・」


夕張「何を言ってるんですか?提督は乗るの決定ですよ?」


提督「・・・は?」


赤城「誰と乗るかを決めるくじ引き何ですから、当然でしょう」


提督「・・・さいですか」


漣「それじゃ、いきますよ~!」



『えいっ!』




↓2 だれがアタリを引いた?(北上 長門 赤城 熊野 榛名 漣 夕張 の中から一人)


北上さん・・・


まあ夕張も初めて安価を引いた艦娘でしたけど色々と不遇だったのでまあ結果オーライですけど





夕張「やった!あたった!」


北上「ちぇ~・・・」


長門「ははっ、まあいいさ。夕張、頼んだぞ」


夕張「ええっ、任せておいて!」


夕張「さあ、提督!行きましょ!」


提督「わ、分ったから引っ張らないでくれ・・・」




長門「・・・」


漣「ホント・・・頼みましたよ?夕張さん」




【観覧車の中】


夕張「わぁ~・・・綺麗な夜景・・・」


提督「・・・そうだな」



↓2 どうする?どうなる?


ガコン...


提督「・・・とまった?」


夕張「え!?ど、どうしましょう・・・?」



モシワケアリマセンガキカイノフチョウニヨリシバラクカンランシャヲテイシイタシマス・・・



提督「ただの不調か・・・」


夕張「よ、良かったぁ・・・」


提督「おいおい、ちょっとビビりすぎじゃないか?」


夕張「そ、そんなことありませんからっ!」




↓2 どうする?どうなる?


いいところでアレですけど、ちょっとお風呂入ってきます!




赤城「ど、どうしましょう・・・?」


長門「ええい、二人を心配させるわけにはいかん!」バッ


北上「え?ちょ、ちょっと長門さん!何する気!?」


長門「う、おぉぉ、おぉぉぉぉぉ!」ググググ...


漣「す、凄い・・・少しづつだけど、観覧車を手動でまわしてる・・・!」


榛名(これ、機械が直るのを待ったほうが早いんじゃ・・・)




夕張「あれ?ちょっとづつですけど、動いてません?」


提督「・・・確かに・・・もう直ったのか?」



↓2 どうする?どうなる?




夕張「・・・何だか、ロマンチックですね」


提督「何だ、こういうのが好みだったのか?」


夕張「・・・意外ですか?」


提督「まあな。口を開けば積載がどうだの装備がどうだの言ってばかりだったからな」


夕張「・・・もう、失礼しちゃうわ!」


提督「ま、お前も俺の口座を勝手に使ったんだからな」


提督「あとの二人ともども、覚悟しておくんだな」


夕張「・・・はい」



↓2 どうする?どうなる?


何をだ!?エロはENDまで待ってくれよー!


夕張「・・・」


提督「・・・」ジッ


夕張「・・・?どうしたんですか?提督」


提督「少し、後ろを向いててくれないか・・・?」


夕張「えっと・・・こうですか?」


提督「・・・ああ、それでいい・・・」ギュッ


夕張「きゃっ!て、提督!?何するんですか!?」


提督「・・・嫌だったら、振りほどいてくれ・・・」


夕張「て、提督・・・」


提督「夕張・・・」




夕張「・・・なんで、震えてるんですか?」


提督「っ・・・」


夕張「駄目ですよ・・・言いたいことがあるなら、ちゃんと言わないと・・・」


提督「・・・」


夕張「流れに身を任せるだけじゃ、後で必ず後悔するだけですから」


提督「・・・そう、だな」


提督「悪かった、忘れてくれ・・・」


夕張「・・・ええ、分りました」


提督(駄目だな、俺は・・・)




北上「お帰り~」


赤城「? 何かあったんですか?」


夕張「いえ、別に・・・ね?提督」


提督「ああ・・・」




北上さん救済処置で、二人っきりのイベントを起こします。 内容↓2


長門「・・・さて、それじゃ帰るとするか・・・」


赤城「そうですね」


提督「・・・北上、すこしいいか?」


北上「ん?な~に?」


提督「ちょっと付き合ってほしいんだが・・・」


北上「あ、いいよ~他の皆は?」


提督「先に帰って置いてもらおうか。長門!」


長門「ん?呼んだか提督」


提督「悪いが野暮用ができた。北上を連れてくから、先に帰っててくれないか?」


長門「・・・了解した」


提督「ああ、頼むぞ・・・」





北上「でさ、何するの?提督」


提督「・・・俺も、お前も何時死ぬか分らないからな」


提督「ちょっとした神頼みで、お守りでも買いに行こうかと思ってな」





【アクセサリーショップ】


北上「わぁ~・・・いっぱいあるね・・・」


提督「さあ、どれにしようか・・・」


↓2 どうする?どうなる?(今回艦娘の登場はなしでお願いします)


提督「・・・どうだ?」


北上「え?アタシが選ぶの?」


提督「どうせなら、お揃いがいいだろ?お前に任せるよ」


北上「んじゃ・・・これで!」


提督「・・・花の髪飾りか。いいんじゃないか?」


北上「そう?提督のお眼鏡にかなうなら大丈夫だね!」


提督「そうかもな・・・」





提督「よし、付けてやるから動くなよ・・・」


北上「うん・・・」


提督「・・・っと、よし」


北上「・・・どう?似合う?」


提督「ああ、似合うぞ」


北上「そう?」


提督「ああ・・・」



↓2 どうする?どうなる?



提督「・・・」


北上「・・・どうかした?提督」


提督「・・・」ギュッ


北上「あっ・・・」


北上「て、提督」


提督「・・・死なせないぞ。絶対に」


提督「絶対・・・」


北上「・・・」


北上「・・・うん、アタシも死なないらさ」


北上「提督も勝手に死んじゃ、駄目だよ?」


提督「ああ・・・死なないさ」


提督「こんな俺でも、必要としてくれるならな・・・」


北上「・・・」


提督「北上・・・」



北上編 完


はい、以上で北上編終了です~。


途中であたふたなりそうでしたが、フラグもばら撒けたことだし、>>1としては大満足です。



今日はここまでですが、恒例の艦娘裁判の小ネタをして次スレに行きたいと思います。


では、また明日よろしければお付き合いください。お疲れ様でした~。


次スレ:【安価】提督「提督も案外楽じゃない」 その3 【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1396104415/)


アイリス,アヤメ(菖蒲、文目)花言葉
「良き便り」「うれしい便り」「吉報」「愛」「あなたを大切にします」「私は燃えている」「消息」
(ジャーマンアイリス)「伝言」「優雅」
(別名:ニオイアヤメ・白)「情熱」「恋人」


これは口説いてますわ
消息、伝言が不吉だな。私は燃えているは(物理)が怖い

こんばんわ~。今日は8時から更新しますよー。



小ネタが終わり次第、3スレ目に突入しますね



ぼちぼち小ネタ始めますね


【執務室】

ガチャ


榛名「こ、こんばんわ・・・」


漣「こんばんわ!」


夕張「榛名さんも来たわね・・・これで全員ね」


榛名「ええ、ここに来るのはあまり気乗りはしなかったですけど・・・」


夕張「・・・まあ、私たちの自業自得だし仕方ないけどね」


漣「ご主人様は優しいですから、きっと容赦してくれますよ♪」


提督「・・・はたしてそうかな?」


榛名「て、提督!いつから居たんですか!?」


提督「何時からもなにも、ずっとここで待ってたぞ」


榛名「ま、待たせてしまってすみません!」


提督「いいさ。時間通りには来てくれたからな」


提督「さて、任務娘さん。例のアレを」


任務娘「はい、これですね?」スッ


夕張「な、何ですか・・・?その箱」


提督「このサイコロには一面一面に艦娘への罰が書いてある」


提督「俺が振って出た目の罰を実行してもらう・・・というわけだ」


漣「な、なるほど・・・」


提督「では、まずは榛名からいくぞ」


榛名「は、はい!覚悟はできています!」


提督「よし、では・・・そいっ!」



ゴロゴロゴロッ    ピタッ




↓2 榛名への罰



『次の出撃までバニースーツ』



提督「・・・」


任務娘「はい、どうぞ」スッ


榛名「あ、こ、これを着ればいいんですか?提督」


提督「あ、ああ・・・」


榛名「わ、分りました。着替えてきますね・・・」





榛名「うっ、ちょっと、恥ずかしいです・・・」


提督「まあ罰だからな」


任務娘「次の出撃まで、鎮守府内ではそれを着用してくださいね?」


榛名「提督・・・次の出撃の予定は?」


提督「さあな。いつになるかも分らん」


榛名「そ、そんな~!」


提督「気にするなよ。金剛たちには俺から言っておくよ」


榛名「うう~・・・穴があったら入りたいです・・・」



提督「よし、次は漣だな」


漣「うっ・・・勘弁してくださいね、ご主人様」


提督「サイコロ相手にそんなこといってもな・・・そいっ!」




ゴロゴロゴロッ    ピタッ



↓2 漣への罰

終わるなで帰ってくんなですかねwwww



『夜戦でフラ潜撃破』



提督「・・・」


任務娘「・・・」


漣「・・・えぇー・・・」


提督「・・・まあ、頑張れ」


任務娘「・・・応援してますから」


漣「ちょっと!いくらなんでも無理でしょうこれ!」


提督「簡単にできたら罰じゃないだろ?」


漣「便利な言葉ですねソレ!」


提督「とりあえず、対潜装備は自由に使っていいから・・・頑張れ」


漣「・・・ぐぬぬ」








提督「で、最後は夕張か・・・」


夕張「はい!」


提督「お、やる気だな。いいことだぞ」


夕張「まあ、出来るだけ楽なのが来てほしいんですけどね・・・」


提督「来るといいな・・・よっ!」




ゴロゴロゴロッ ピタッ


↓2 夕張への罰

ずいぶんと田舎にあるんだな鎮守府



『ドブさらい』



提督「・・・こんな目もあったな」


夕張「・・・あの、提督」


夕張「ドブさらいって、なんですか?」


提督「この鎮守府はかなり古くからあるらしいから、今の住宅にあるような下水道設備が整っていないんだ」


提督「最近は妖精さん達が改修してくれたおかげでマシになってるが、それでも改修しきれてない部分はある」


提督「その部分は生活排水やら泥やらが溜まって、かなり面倒なことになっている」


提督「まあ・・・その部分を掃除してくれってことだ」


夕張「うぇ・・・」


任務娘「まあ、他の二人に比べたら幾分かは楽ですし・・・お願いします」


夕張「はいはい、分りましたよ・・・」


提督「よし、それじゃ3人とも頼むぞ」


榛名・漣・夕張『はーい』




任務娘「・・・まさか口座を勝手に使われるなんて、災難でしたね」


提督「まったくですよ。おかげで解決が面倒でしたね・・・」


任務娘「え?もう解決したんですか?」


提督「ええ」


任務娘「ど、どうやったんですか?」


提督「実は九州のほうに土地を持ってましてね。少しばかり売ったんですよ」


任務娘「本当に隠し財産を持ってたんですね・・・」


提督「ええ・・・海軍学校時代に政敵に口座凍結とかされてもいいように、いくつか対策しときましたからね」


提督「まさか、身内相手に使うとは思いませんでしたが」


任務娘「ハ、ハハ・・・」


任務娘(普通そこまでするかな・・・)


はい、以上で小ネタ終了です。



では次のスレの艦娘安価をとってあとはスレ埋めお願いします・・・


1000スレ狙ってもええんやで?(チラッ




↓3 次スレ一発目の主役艦娘


ゆうばり

大井っち
あの後どうなったんだか


青葉了解です。標的艦から生還したのか・・・



>>987 鳳翔さんにお説教された後は、鎮守府の自室で謹慎状態になってます。

ではスレ埋めお願いします。

おつ
むしろ単騎沖ノ島攻略からやるべき

うめめ

めう

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