上条「大好きだ」美琴「私も///」フィアンマ「脱いでくれ」番外「ぶっころ」(984)

なんとなく思い付いて書いていたらいつの間にか5スレ目……。


スレタイの提案してくださった皆さんありがとうございます、今回のスレタイは上条さん、美琴たん、フィアンマ、番外固体になりました。


何とか全員スレタイに出したいなぁ……ってあと何スレ立てなきゃならないの!?


とりあえず今回はスレ立てのみで。





SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1365816375

1スレ目

上条「こんな時間にどうしたんだ?」一方「いいから入れろ」

上条 「こんな時間にどうしたんだ?」 一方 「いいから入れろ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1319903608/)



2スレ目


上条 「こんな時間にどうしたんだ?」 一方 「いいから入れろ」 ☆ 「2だ」 垣根 「」


上条 「こんな時間にどうしたんだ?」 一方 「いいから入れろ」 ☆ 「2だ」 垣根 「」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1326558666/)



3スレ目


上条「俺達に必要な情それは友情」美琴「愛情」削板「根性」垣根「ガム工場」一方「台なしだ」


上条「俺達に必要な情それは友情」美琴「愛情」削板「根性」垣根「ガム工場」一方「台なしだ」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1339953055/)



4スレ目


上条「幸せは」 美琴「歩いて来ない」 垣根「だから自分で」 一方「つかみ取る」


上条「幸せは」 美琴「歩いて来ない」 垣根「だから自分で」 一方「つかみ取る」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1356347366/)

スレ建て乙!

次は2学期かそれとも上←琴の軌跡か

5スレ目か。感慨深いねィ

乙です。
新スレはどうなっていくのか、とても楽しみです、頑張って下さい。

何時まででも書き続けていいんですよ。

スレたて乙

そういあ☆さんプランに絡む主要な人間に
ほぼからんでますな

いったい何を目目指してんだろ

初期のシリアスとはなんだったのか



スレッド指定が不定ですとか出るんだが…

>>6
そら世界一のトースターだろ。
まあまずは近所の人に少しずつ慣れてもらわないとな、まだ着ぐるみ無しでは買い物行けないし。

>>9
未来永劫ないと思うのだ……

>>11
実行モードが不正とか出た…なんでだ…

>>11
実行モードが不正とか出た…なんでだ…

問題なく見れるぞ

じゃあ多分俺のiPhoneの問題だわ…お騒がせしてすまん…

>>1です、自分がちゃんと過去スレ貼れなかったばかりにご迷惑をおかけしました。


1~3スレまで貼ってくださった方、本当にありがとうございます。

学園都市に戻って数日後---とあるマンション。

垣根「お~いお前ら注~目!」



上条「やっぱりブルマよりスパッツの方が密着感があってエロいと思う訳ですよ」



フィアンマ「いやブルマだ、ブルマ廃止などと愚かな選択をした日本政府に俺様は絶望したっ!!!」



一方「アホ臭ェ」


削板「動きやすい格好が1番だ」


垣根「またそうやって俺をのけ者にするフリして、お前らどんだけ俺のこと大好きなんだよ」


>ワイワイガヤガヤ……


垣根「クソッ、グレてやる……タバコとか吸ってやる……」



垣根ェ…酒飲んでるくせに…

フィアンマ「すまんすまん、聞いてなかった」



垣根「いいもん、もうグレたもん、今からタバコ吸ってダンディーなイケメンに……ブフォッ!?」



一方「オマエ初タバコが缶ピーとか死ぬぞ」


垣根「うぅ……目眩が……」



削板「ニコチンって恐いな……」



上条「格好つけるだけなら電子タバコでいいだろうに……」



垣根「仕方ねぇ、コレで代用する」スパ~


一方「オマエ、それココアシガレットだろ」


上条「で? 今日はどんな悪ふざけ?」


垣根「何だよ、俺がいつ悪ふざけしたよ」


一方「毎日毎回、常に悪ふざけだろ」



垣根「酷いっ! こうなったら嫌がらせに給食で出て来るコッペパンにアンチョビ挟んでやるっ!!」



フィアンマ「それは嫌がらせなのか? だが本来コッペパンにつけるべきピーナッツクリームの行き場が無くなるな……」



削板「どっちも美味い!」モグモグ!



垣根「ジュース買って来たからさ、みんなで飲もうぜ」


上条「あ、悪いな。いただきま~す」ゴクゴク


フィアンマ「ちょうど喉が渇いてたんだ」ゴクゴク


一方「どうせならコーヒ買って来いよ」ゴクゴク


削板「コッペパンが喉に詰まった」ゴクゴク


垣根(かかった)キラーン


上条「……何か身体中がピリピリする……」


フィアンマ「おい上条、お前……」


上条「?」


フィアンマ「胸が膨らんでるぞ……」


上条「……へ?」ムニュムニュ


上条「ぎゃあああああああっ!! 上条さんの胸にそれなりに大きな膨らみがああああああああああああっ!!??」



フィアンマ「垣根貴様! 何を飲ませ……ん?」


フィアンマ「お……俺様のネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲が無いぃぃぃぃぃぃ!!!」



削板「2人共、女になってるな」


上条「いやいや削板ももれなく女になってるって!!」



削板「ハッハッハ! そんなバカな……」ムネチラッ


削板「……グブボファッ」プシューッ!ボタボタボタ



垣根「な--はははははっ!! 引っ掛かったなバカ共め!」



上条「垣根……まさかあのジュース!!」


垣根「そのまさかよ! あのジュースはな、冥土帰しの爺さんが暇潰しに作った性別逆転薬が混ぜてあったのだ!」



上条「今すぐ戻せ!!」


垣根「あ~無理無理、24時間はそのまま」



上条「そんな……フィアンマ! 魔術で何とかならないのか??!」


フィアンマ「……ふむ、流石は俺様、女になったらイケメンから美女へ変貌したか」


上条「鏡の前で何を言ってんだ!!」


一方「……オイ」


削板「…」ドクドクドク…



フィアンマ「そう悲観する事もないだろう、24時間で元に戻るんだ」


上条「1人死にかけてるんですけど!?」


一方「オイ」


上条「垣根! こうなったらお前も飲め!!」


垣根「すでに飲んでいる、ランジェリーショップで下着まで買ったもんね」シャラン



上条「シルクってお前……」



一方「オイッ!!」



上条「あ、一方通行は変わってないな、流石はチート能力者」


一方「……ルンダヨ」


上条「……はい?」


一方「これでも女になってンだよォォォ!!!」


フィアンマ「全く変わった感じがしないな、まあ最初から中性的な顔立ちだったから仕方ないか」



一方「納得いかねェぞ! オマエら全員髪伸びたり胸が膨らンだり女っぽくなってンのに!」


一方「何で俺だけほぼ無変化なンだよ!?」



垣根「神の意志が働いたな」


もしかして……

垣根「しっかし、マジで外見変化してねえな。俺なんてコレだぜ?」ボヨン



上条「普通に外歩けるじゃん、うらやましい……」ポヨン



フィアンマ「しかし女とは不便だな、胸が服に擦れて少々痛い」ボヨヨン


上条「あ、ソレ分かる。でもブラジャーなんて付けたく無いし……」


削板「ハァ……ハァ……血が……血が足りない……」



垣根「お、復活」


削板「目を閉じてサラシを巻いた、コレで何とか耐えられる、ちょっと苦しいけど……」ボーンッ!


一方(何だ………なンなンだこの敗北感……)ペッタ~ンコ



上条「でもどうするんだよコレ、さっき美琴からこっち来るってメールあったし、妹達だってそろそろ調整終わって帰って来るぞ?」



垣根「いいじゃん別に」


上条「良くは無いだろ」


一方「クソッ、おかしいだろチクショウ……別に悔しくはねェぞ? 悔しくねェけど下以外全く変化がねェってのはやっぱおかしいだろ………」



フィアンマ「……はっ! 素晴らしい事に気がついた!!」


削板「?」


フィアンマ「身体は女、つまりワーストと一緒に風呂に入ることが出来る!!」


垣根「断られたら同じじゃね?」



フィアンマ「それは失念だった………」



超中途半端ですが今回はここまで。

最近このスレがお勧めの禁書スレで紹介されてるのを見て思わず声だして喜んでました。


おめでとう!!そげ部!!

>>31
勝手に紹介してすみません
知らない方にも見てほしかったので



まあ盛大に女体化しやがりましたね

てーか自ら飲むていと君って…

胸の大きさは
一方<上条<垣根<フィアンマ<削板か

>>37
一方通行<絶対に越えられない壁<上条<垣根<フィアンマ<削板
じゃね?

乙です。
自分も前スレの紹介させて頂いた事があります。
しかし冥土帰しが作ったのか、という事は……なる程なぁ。

戻ってきた妹達が圧倒的な戦力差に絶望して
その原因となったていとくんが00002号にお仕置きを喰らうんですね分かります。

前スレがのびてなかったと思ったらもうこっちに投下してたかwww
あっちは埋めたほうがいい?

乙です。

このままだと削板が自分の身体見て出血多量でお陀仏するじゃねーかwww

1日~2日かな、何故かアクセス出来ませんでした……。

21時くらいから書きまァす。


わァい!

恒例の鯖落ちだと思いまァす
ともかく期待

毎月中旬になるとよく鯖落ちするので覚えておくとよかとです

>>46覚えておきます。


行きまァす。

~とある病院~


00001「やっと終わりました」


00003「しかし、必要な事とは言え面倒です」


00002「仕方ありません、これも生活の一部と思わなければ」


番外「でもさ~、もうちょい早く終わんないの? 途中で眠くなるんだよねアレ」


打ち止め「でも終わったらお爺ちゃんからお菓子もらえるから我慢できるよ?ってミサカはミサカはキャベツ太郎を食べつつ話してみたり」


番外「ソレで喜ぶのおちびだけだよ、てか調整のとき裸になる必要あんの? おっちゃんの見る目がエロい気がするんだよね」



美琴「あ、みんな調整終わったの?」


00001「これはお姉さま、奇遇ですね」


美琴「当麻にメールしたらあんた達が今日調整だって返信あったから待ってたのよ、どうせなら一緒に行こうと思って」



番外「じゃあミスド寄って行こうよ、おねーたまのおごりで」



美琴「私はあんたらの財布か!!」


00002「ハイッお姉さまの!」



00003「ちょっと良いとこ見てみたい!」


打ち止め「ヨッ!お姉さま! ラララお姉さま!ってミサカはミサカは持ち上げてみたり!」


美琴「ハァ……分かったわよ」



00001「す、すみません……」



美琴「いいのよ気にしなくて、お土産も買えるしね」



~ミスド~


美琴「えっと、当麻はポンデリングと……」


00001「むむ! プレミアムコーヒーですか、買いですね」


00002「垣根さんにはフレンチクルーラーを」


00003「軍覇さんには……」



店員(あぁ御坂さんに妹さん方、今日もお美しい……)ハァハァ



打ち止め「コレとコレとアレとソレ!ってミサカはミサカは積み上げてみる!」



番外「あのバカ、甘いの大丈夫かな……いや別にあいつが甘党じゃなくたってミサカには関係ないし、むしろ甘い物苦手だったら弄れるし……でもどうせなら好みに合わせた方がいいのかなぁ……いやいや何を甘い事言ってんのミサカ、ここはやっぱ弄ってなんぼでしょ……いやでも……」ブツブツ…



打ち止め「お~い、お会計済ませるよってミサカはミサカは急かしてみたり」



番外「に゙ゃ!? ままま待ってよ! まだ選んで無いってば!!! あ~~もうっ! 全部あいつのせいだぁぁぁぁぁ!!!」




上条「おいマジでどーすんだこの状況!?」


垣根「どーもこーもねえって、俺の未元物質でも元には戻らねーし」


フィアンマ「どうした一方通行、何を落ち込んでいる」


一方「うるせェ放っといてくれ」


軍覇「むぅ、すごいパンチの威力が2割くらい落ちた気がする」




>ピンポーン


上条「うわっ帰って来た!!」



垣根「任せろ! 裸エプロンでお出迎えしてくる」ヌギヌギ



フィアンマ「よせ、削板が死ぬぞ」


一方(俺、確実にオリジナルより小さいよなァ、下手すりゃクソガキと同レベルなンじゃ……)



打ち止め「ただいま―ってミサカはミサカは帰宅を報告してみる」


美琴「当麻~、お土産にドーナツ買って来た……」



上条「だから脱ぐなってば! 見られたらヤバイって!!」


垣根「ええい離せ! このナイスバディを見せつけてやるんだ!」


>ギャーギャーッ!!


美琴「 」



00001「お姉さま? どうかしましたか?」


美琴「………ねえ、私たち部屋まちがえて無いわよね?」


00001「? ここで間違いありません」


フィアンマ「帰って来たか、すまないなドタバタしていて」ボヨヨン


番外「いやアンタ誰?」


フィアンマ「見てわからんか? お前の恋人にして夫になりたいフィアンマだ」


番外「ミサカはレズになった覚えは無いよ」



フィアンマ「あ、自分の格好を忘れていた、とりあえず皆上がって、全てを話そう」



美琴000010000200003番外「女になったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああ!!!!???」


打ち止め「ドーナツうまうま♪」パクパク



垣根「そうだ、見よこのナイスバディを!」ボヨン


00002「……大きいですね」


垣根「いや~動くたびにプルプル揺れてな、邪魔くさいのなんの」ナハハハ



00002「……」ゴゴゴゴ…


垣根「あ…あれれ~、00002号の背後にドス黒いオーラが見えるぞ~?」


00002「何故か知りたいですか?」ゴゴゴゴ…



垣根「8・2で知りたく無いかな~~~なんて……」



00002「そうおっしゃらずに、2人きりでゆっくりと教えて差し上げます」ニッコリ



垣根「 」



美琴「つまり垣根がリアルゲコ太先生から貰った薬入りのジュースでそうなったって訳?」


フィアンマ「そう言う事だ、たが心配はいらん。24時間で元に戻るらしいからな」



美琴「そうなんだ、それにしても……」ジー



上条「ん? 何でせうか?」ポヨン


美琴「当麻ちょっとごめん」ムニュムニュ



上条「わぎゃっ!? なななな何をされますですか美琴さん??!」


美琴「………んで……」


上条「?」


美琴「何で私より大きいのよおおおおお---っ!!!!」



上条「んな事言われたって……」



美琴「当麻にしろ垣根にしろ何で!? おかしいでしょ!!」



フィアンマ「騒ぐな御坂、胸の大きさで女の価値は決まらん」ボヨヨン


美琴「なに嫌み? 嫌みなの!? 嫌みなんでしょこの野郎!!!」ギャースッ!!



00003「軍覇さんはそれほど大きくありませんね」


削板「いや、さっき死にかけてな、サラシを巻いて押さえてるんだ」


00003「………サラシ?」

削板「でないと動き辛い」



00003「ちょっと見せて貰えませんか?」


削板「か…勘弁してくれ、これ以上出血したら流石にヤバイ」


00003「では目隠しをして、サラシはミサカが外します」


削板「……分かった」


00003「よいしょ」シュルシュル

美琴「まさかフィアンマ以上って事は無いわよね?」


00003「とれましt……」


削板「どうだろう? おかしいかな?」ボーンッ!!


美琴00003「 」



美琴「なによ……あの凶悪な物体は……」ガクガク…


00003「軍覇さんは元々胸板が厚いですし……当然の結果かと……死にたい……」ズーン…



美琴「……ハッ! 私もその薬を飲めばお大きくなるんじゃ!?」


フィアンマ「よせ御坂、俺様たちが飲んだのはあくまで性別を逆転させる薬だ」


フィアンマ「元々女のお前が飲んだところで大きくなるどころか無くなるぞ、それどころか股の間に汚れたバベルの塔が建設されてしまう」




番外「いや汚れたってアンタはソレ生やしてんじゃん」



フィアンマ「今は無い。それに俺様のは汚れてなどいないぞ? 言うなれば聖なるバベルの塔だ」


番外「やかましいわ」


00001「……」ジー


一方「……なンだよ」


00001「一方通行はジュースを飲まなかったのですか?」


一方「何でそう思う」


00001「外見的に変化が見られないので」


垣根「そいつも女になってんぞ」ボロ…


00001「え゙??」


美琴「え? 本当に!?」

一方「認めたくねェがな」


美琴「やった! 勝った!!」


一方「………」ズーン


00002「流石はモヤシ、胸の小ささも第一位ですか」プークスクスッ


一方「……」ズズーン


番外「ブラも必要なさそうだね、スポーツブラでももてあましそう」


一方「…」ズスズ゙ーン


打ち止め「ミサカと大して変わらないねってミサカはミサカは触ってみたり」ペタペタ


一方「 」チーン



一方「うわァァァァアアアァァァァアアアンッ!!!!」ガッシャーンッ!!!!



垣根「窓ガラスブチ割って飛び出す程悔しかったってか」


00001「一方通行--っ!! プレミアムコーヒー買って来ましたから戻って来てくださ---いっ!!!」



一方「…ヒック……マジで?」ガチャ



垣根「いや戻ってくんの早えよ、窓から玄関までループしただけじゃねーか」


一方「コーヒーって……グスッ……聞こえたァ……」ウルウル



00001「……ッ!?」ズキューンッ!!



久しぶりの投下でしたがここまで。


次回で女体化は終了、そして久々にアイテムが登場。


前スレは依頼だすか埋めるか悩み中です……。




エイワスさんにその薬を飲ませてみてぇ



こいつら大好きだwwww
そしてフィアンマがツッコミに見せかけたボケを飛ばすという高度なキャラになってるなww

>>65
実は女である可能性が微レ存?

乙です。
もう終わりか、些か残念だ……だれか上嬢さんと、ソギ子を描いてくれ、俺では描けん!

>>67
微レ存どころかどっちでもないのかもしれないしどっでもあるのかもしれない。つまりは不明。見た目だけなら女性的

男体化した御坂姉妹をイメージ…
やっぱやめとこう

>>70
00001号と番外以外は変わらないじゃん、ん?コインを弾く音g

おつおつ
埋めるなり依頼出すなりにせよ余りいつまでも残しておくのもイクナイぜ
勝手に埋めていいなら無駄レスして埋めますけども

>>50
> 店員(あぁ御坂さんに妹さん方、今日もお美しい……)ハァハァ

またおまえかエツァリwwwwww


何だろうあの神スレとかぶって見えるよ

みんな…>>71を心配してあげてよ…まあ、美琴とか00002とかはあまり変わらなさそうだね。特に胸…あれ?首筋に黒いのg

>>75
00003号を忘れるな。ん?部屋の窓の向こうからライフルg

>>76
打ち止めを忘れとるぞ。あれ? なにこれデジタル時け

いつものことでも女体化してる垣根を00002号が折檻する画づらは少し危険ではww
フィアンマは美女に、ソギーは巨乳になりそうな気は確かにする
百合子は……まあこんなもんだろ

更新どないした?
楽しみにしてます

ハッ!すごいことに気付いた!胸板厚い→巨乳ならば、巨乳→胸板厚いであり、胸板厚いと筋肉ムキムキなイメージあるから、番外固体はムキムキなるのk(ビリビリ!)

約1週間ぶりに投下します。



待ってた

00001「ア……一方通行……とりあえず涙を拭いてください……」ポタポタ


一方「うン…」グシグシ


美琴「ちょっとアンタ、鼻血……」


00001「はい、チーン」ポタポタ


一方「ふンっ」チーン


00001「……ブフッ」プシュシュー-



美琴「だから鼻血っ!!」



00001「うぅぐ……一方通行の女体化は……危険過ぎます……」フガフガ



美琴「確かにちょっと可愛いと思うけど、鼻血出す程じゃないでしょ?」



上条「さて、せっかく美琴がドーナツ買って来てくれたんだし、お茶にしますか」


美琴「あ、手伝う」


上条「じゃあティーカップ出しといてくれ」


美琴「うん」



美琴「当麻、ティーカップ……」


上条「ふんふ~ん♪ ふふ~ん♪」キラキラ


美琴「 」


上条「ん? どうした美琴?」ポヨン


美琴「ねえ……この部屋の壁、頑丈よね?」


上条「はい?」


美琴「……うわああああああああああああああああああああああああああああああっ!!!!」ゴンゴンゴンゴンッ!!!!



上条「ええっ!?」



上条「み、美琴っ!? 何で壁に頭ぶつけてんだ??!」



美琴「違う違う違うぅぅぅ--っ!! 私はノーマルなのよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ----っ!!!」ゴンゴンゴンゴンッ!!!!



上条「とにかく落ち着け!!」



美琴「違う……違うの……黒子の気持ちがちょっと分かったかもとか思ってないの……」シクシクドクドク


上条「はいはい分かった分かった、包帯巻くから動かないで」マキマキ



上条「みんなお茶入ったぞ」



垣根「おう、って何だ御坂? 頭に包帯巻いて」


美琴「いいの気にしないで」



00002「垣根さんにはフレンチクルーラーを買ってきました」


垣根「サンキュー」


美琴「当麻はポンデリング」


上条「ありがと、おぉ…このモチモチ感がなんとも……」



00003「軍覇さんにはオールドファッションです」


削板「ありがとう、美味い!」



フィアンマ「……」ジー


番外「な、なにさ」


フィアンマ「俺様のは?」



番外「ふ、ふんだっ! ミサカが買って来る訳無いじゃん! 残念でした~」


フィアンマ「そ、そうか……」


番外「あ、でもアレだよ? 食べたくて仕方ないってんならミサカの分けて……」



上条「なんだフィアンマの分無いのか?」


フィアンマ「ああ」


垣根「なら言えよな、俺達の分けてやるよ」


一方「俺ァ甘い物はいらねェから俺のも食え」


フィアンマ「すまんな、ありがたく頂くとしよう」



番外「…ち…ちが…ぅ…」


フィアンマ「と言う訳だワースト、分けて貰ったから気にするな」


番外「…ふぇ…」ジワ…


打ち止め(あ~あ、もう)



打ち止め「あ、ミサカちょっとお手洗い行ってくるねってミサカはミサカは伝えてみる」


上条「はいはい」


打ち止め「番外固体も一緒に行く?ってミサカはミサカは誘ってみたり」


番外「……うん、行く」



00001「どうですか一方通行、プレミアムコーヒーの味は?」


一方「悪くねェ」


俺百合は苦手だけど上嬢×美琴(女)は好きなんだ。不思議だね

~トイレ前~


打ち止め「……もう我慢しなくていいよってミサカはミサカは両手を広げてみる」


番外「……ぅ……ヒック……」



番外「ぶえぇぇぇぇえええっ!!おぢびぃぃぃぃぃぃ!!!」ガバッ!!



打ち止め「もう、泣くくらいなら意地悪しなきゃいいのにってミサカはミサカは慰めながら呆れてみたり」ヨシヨシ


番外「だっでぇ、だっでさぁ、普通ああ言われたらミサカに分けてって言うでしょ? なのに……なのにさぁ……」


番外「なんでツンツンも垣根もクソモヤシも変に気利かせるの!? 空気読めよバカァァァァ!!」ビエェェンッ!!!



打ち止め「最初から一緒に食べようって言えば良かったのにってミサカはミサカは言ってみる」



番外「…グスッ……」スンスン


打ち止め「それで? フィアンマと一緒にお茶したいの?ってミサカはミサカは聞いてみる」


番外「……うん」


打ち止め「じゃあ協力してあげるってミサカはミサカはお姉ちゃんぶってみたり」


番外「ホント?」


打ち止め「ミサカにお任せ!ってミサカはミサカは胸をドンと叩いてみたり!」


番外「……ありがとおちび」



打ち止め「ただいま~ってミサカはミサカは席に戻ってみたり」


番外「……」


フィアンマ「どうしたワースト、目が赤いぞ?」


打ち止め「えっとね、手を洗った時石鹸が付いたまま目を擦っちゃったからだよってミサカはミサカはもっともらしい言い訳をしてみたり」


フィアンマ「そうか」


番外(ちょっとおちび! ここからどうすんのさっ!!)



打ち止め(分かってるから慌てないの!)



打ち止め「ねえフィアンマ、まだドーナツ食べれる?ってミサカはミサカは聞いてみる」



フィアンマ「ああ、大丈夫だが?」


打ち止め「じゃあちょっと手伝ってってミサカはミサカはお願いしてみたり」



フィアンマ「少し多いな、食べれん事はないが……」



打ち止め「それなら番外固体も手伝ってくれる?ってミサカはミサカは視線を送ってみたり」キラーパス



番外(いきなりキラーパス送らないでよ!?)



垣根「んなら俺がいただいて…」


打ち止め「ふっ」フキヤつ- →


垣根「うっ」プスッ…ガクッ


フィアンマ「そうだな、2人なら丁度いい量だ」


番外「し……仕方ないから手伝ってあげるよ」


フィアンマ「はにかみながらアーンとかしてくれたらもっと食えるんだが」


番外「……ふんっ!!」ズボッ!!


フィアンマ「顎がっ!! 丸ごとはキツイっ!?」モガガガ!?


番外「黙って食えバカ///」ツンツン



打ち止め(素直になれバカ)



垣根「うぅ……何がどうなった……」ムクリ


打ち止め「ふっ」つ- →


垣根「うっ……また……かよ……」プスッ…ガクッ



眠りの垣根ww

なんちゅう恐ろしいもん持っとるんや打ち止め

美琴「それにしても……」モグモグ


垣根「んあ?」ボヨン


美琴「大きいわね」


垣根「いやいやNo.1は削板だろ、メロン乳の癖にウエストはキュッと。巨乳とスレンダーをあわせ持つパーフェクトバディだし」



削板「俺の鍛え上げた上腕ニ頭筋が細くなったのはショックだけどな」ボーンッ



フィアンマ「そこは気にするところか?」ボヨヨン



上条「俺は下半身に違和感が……」



一方「胸なンざ飾りだと思ってた、だがいざ女になってみると敗北感パネェな、オリジナルの悩みが身に染みて分かったぜェ」



美琴「ケンカ売ってる? 売ったわよね? よ―しっ買ってやるわよこの無乳がァァァァ!!!」


一方「無乳だとコラァァァァァァァァアアア!!!!」



削板「ケンカはダメだぞ」ボーンッ


一方美琴「「申し訳ございませン」ん」


一方(こ、コレが巨乳の力かよ……)


美琴(思わず謝っちゃった……)




垣根「でもデカイってのも考えもんだな、肩こって仕方ねえよ」ボヨン


フィアンマ「はっきり言って邪魔くさいな」ボヨヨン

上条「あ、分かるそれに少し重いんだよな」ポヨン


番外「そりゃブラして無いからだよ」ボヨン


00001「夏場は辛いです、汗で谷間に汗疹ができますし」ポヨン


----壁(笑)----


美琴(チクショウ)


00002(チクショウめ)

00003(谷間なんて寄せて上げて出来るかどうかだよクソッ)



一方(こうなりゃ能力使ってデカく……いやまてそれは負けだ、よく分からねェが負けな気がする……)



打ち止め「もしもし時価ネットたなかさん? バストアッパーくださいってミサカはミサカは注文してみたり」



と言う訳で女体化編終わりです。アイテム出すとか言って出てこなくてすみません。次回こそは登場します。

>>71>>75>>76>>77>>80にメッセージが届いております。


美琴0000200003番外打ち止め「夜道に気をつけて……」ビリビリ



乙です。
>>101
>>71ですが、胸はサイズじゃない!その胸を好きになれるかだ!
個人的には無乳から爆乳までオールで好きです。



この薬をトースターが飲んだら
炊飯器になるんだろうか…

待て待て打ち止め。
時価ネットの商品は基本的にイカサマだ…。
つか、学園都市で売れるのか時価ネット(笑)

み・ん・な・の・欲の友♪

乙です



そういえばアレイスターはなにしてんだろ?

>>103
中味だけ女になって髪が伸びるんじゃね?
>>106
この薬を冥土返しと一緒に作ってるとか、で垣根に渡して自分はトンズラとか?

>>104
でもポータブルでスキルカードを販売してましたね、どっからもってきたんだろう

ミサワの経験値の低さに萌えるな
GS美神のメフィストやルシオラ思い出したわ


ちなみに黒子はノンケらしい
最近になって「女が好きなのではなく、好きになった美琴が女というだけ」というあまり意味のないウラが取れた

乙です

>>101
い、いや御坂さん達?体型云々なんてのは前座でね、美琴さんが男になったら上条さんみたいになるねみたいなのが本題なんだよ。だから、そのコインとかアサルトライフルとかショットガンとか対物狙撃ライフルとか携帯火炎放射器とか物騒なもんは置いt

>>101
夜道でのプレイは苦手だお



この調子だと、幼児になる薬とかも作りそうだな

>>103
アレイスターって性別ってあったっけ?

>>113
アレイスターはれっきとした男
性別があやふやなのはエイワスの方

>>114
×れっきとした男
○れっきとした電化

どうも、19時くらいから書きまァす。


うォし!

最近>>1の投下速度速くねwww

行きまァす。

>>118その理由は……GWにあり。

~とある週末~


>Prrrrrr…


上条「浜面からか、もしもし?」



浜面『がびじょう……ゴホッ……頼み……ゴホッ……』



上条「どうした浜面!?」



浜面『風邪こじらせちまってさ……それより頼み聞いてくれ……』


上条「看病とか?」


浜面『いや違う、看病は滝壺がしてくれてんだ』



上条(爆発しろ……って言いたいけど俺も美琴にお粥作ってもらったしなぁ……)



上条「じゃあなんだ?」


浜面『実はさっき、麦野達にファミレスに来いってメール来たんだ』


上条「……で?」


浜面『頼む! 代わりに行ってくれ!!』


上条「風邪引いたって言えばいいんじゃないか?」


浜面『んな理由通用しねーんだって! 頼むっ! 誰か行かねーと俺の命が終わる!!』



上条「そ、そんなに重要な事なのか!?」


浜面『ああ、頼めるか?』



上条「よしわかった、任せとけ!」


浜面『じゃあ頼んだぜ……ヒーロー……』


>プチッ


上条「……なんか事件でもあったのかな……」



~浜面宅~


浜面「頼んだぜ上条、俺の代わりに……ドリンクバーの往復係を……」


滝壺「はまづら、お粥出来たよ」


浜面「サンキュ滝壺」


滝壺「寝てていいよ、はいアーン」


浜面「アーン♪」



滝壺「おいしい?」


浜面「滝壺が作ってくれたから美味さ100倍だ」


滝壺「そう、よかったね」



上条さんはフラグメーカーだから怖い……
ミコッちゃんはきっと苦労する。歩くフラグ建てマシーンみたいなもんだしね……

上条「え~っと、この辺りのハズなんだけど……ん?」



??「ネコさん……にゃあ」


ネコ「ニャ?」


上条「……フレンダ?」


??「……誰?」


上条「あれ……フレンダ……いやちょっと小さい……あれ???」




??「お姉ちゃんを知ってる? 大体アンタ誰? にゃあ」


上条「お姉ちゃん?」


フレメア「フレンダ・セイヴェルンは私のお姉ちゃん。私は妹のフレメア・セイヴェルン。にゃあ」


上条「そう言えば……初めてフレンダに会った時、妹が居るって言ってたっけ」


フレメア「ねえ、何でお姉ちゃんを知ってるの? にゃあ」


上条「俺は上条当麻、フレンダの友達だよ」



上条「フレメアはそこで何してたんだ?」


フレメア「うん、お姉ちゃんに会いに行こうと思ってたら、ネコさんがいたから見てた、大体そんな感じ。にゃあ」



上条「そうなんだ、なら俺も今からフレンダ達のところに行くから一緒に行くか?」


フレメア「……」


上条「?」


フレメア「上条はロリコン?」


上条「断じて違う!!」


フレメア「一応確認してみただけ、にゃあ」


上条「ハハッ……じゃあ行こうかフレメア」


フレメア「うん」



上条(俺……ロリコンじゃ無い……よな?)



~ファミレス~


麦野「おっそいわね浜面の奴……」イライラ


絹旗「あんまりイライラしてると小じわが超増えますよ麦野」


麦野「あ゙ぁ?」ギロッ


絹旗「……ってフレンダが超言ってました」


フレンダ「ちょっ絹旗!? 結局こっちに振らないで欲しい訳よ!!」


麦野「ハァ……あ、滝壺に連絡ついた?」


絹旗「さっきメールでちょっと用事が出来たから行けないって返事きました」


麦野「ふ~ん。あ、グラス空になった」


フレンダ「往復係が居ないと困る訳よ」



絹旗「あ、超いい事思い付きました」ピコーン


麦野「なによ」


絹旗「超遅刻した浜面への罰です」


麦野「どんな罰よ」


絹旗「ここの席に来た瞬間に麦野の原子崩しを顔面スレスレに超発射してやれば……」


フレンダ「確実にビビって下手すれば失禁って訳よ」


麦野「……面白そうね、当たったら当たったで何とかなるし」


絹旗(いやそれは何とかならないですよ麦野……)



フレンダ(浜面……たまには墓参りに行くって訳よ……)



店員「いらっしゃいませ、何名様ですか?」


??「あ、先に来たのと相席するんで」


店員「かしこまりました」



絹旗(あ、来たみたいですよ麦野)ヒソヒソ


フレンダ(とりあえず気づかないフリしとく訳よ)ヒソヒソ



麦野(わかってるわよ、浜面ァ…覚悟!)キュイーン



??「すいません待たせて」



絹旗(今です麦野!)


麦野「死ねえぇぇぇえええ!!!」ズバシュッ!!



上条「どわっ!!?」パキーン



フレンダ「え………とうま?」



麦野「へっ?」



上条「あ……あぶねぇ……」



上条「いや~まさか撃たれる程待たせてたとは、ごめんなさい」



絹旗「こっちこそ超すみませんでした」


麦野「……」ズーン


上条「あの、どうかしたんですか? 頭かかえて……」



絹旗「超そっとしておいてあげてください」


麦野(絶対嫌われた…泣きたい……泣きたいよぉ……)ズーンシクシク



フレンダ「で? フレメアは何でとうまと一緒に居る訳?」



フレメア「偶然、にゃあ」



絹旗「でもどうして上条さんが? 私達は浜面を呼んだんですけど」


上条「うん、浜面は風邪引いたみたいでさ、俺が代理で来たんだ」



絹旗「じゃあ、滝壺さんが来られない用事って……」



上条「浜面の看病してるからだよ、聞いてない?」


絹旗「用事があるとしか聞いてないです、それにしても浜面め、超バカは風邪引かないハズなのに」



上条「バ…バカは酷いんじゃないか?」



フレンダ「そして何でフレメアはとうまの膝の上に座ってる訳?」ヒクヒク


フレメア「狭いから。にゃあ」



上条「あ、そうだ麦野さん」



麦野「あぅ……なに? 上条くん」



上条「浜面に用事があったんですよね?」


麦野「う、うんちょっとね」


上条「どんな用事です? 頼り無いかも知れないけど俺が代わりにやります」キリッ



麦野フレンダ((い、言えない……ドリンクバーの往復係してなんて……))



絹旗「あ、なら早速ドリンクバーの往復…ムグッ!?」



フレンダ「ちちちちょっと作戦会議するから待ってて!!」ソソクサッ!!


絹旗「ひょうふぁひふへうふぁ(超なにするんですか)!?」


麦野「いいからこっち来いって言ってんのよ!!」ズルズル


上条「?」ハテ



フレンダ「ねえ上条、大体、喉乾いた。にゃあ」


上条「ん、ならドリンクバー頼むか」ピンポーン



>>134名前間違えた……。


フレメア「ねえ上条、喉乾いた、にゃあ」


上条「ん、ならドリンクバー頼むか」ピンポーン



フレンダ「どどどどうするの麦野!!」


麦野「私に聞かないでよ! まさか上条くんが来るなんて思わないでしょ!!」



絹旗「どうするも何も浜面の代わりにドリンクバーの超往復係してもらえばいいじゃないですか」



麦野「頼めるわけあるか!!」



フレンダ「アレは浜面専用の仕事な訳よ!」


絹旗「え~、でも浜面と上条さんってそんなに超差があります?」


麦野「天と地! 太陽とスッポンくらい違うわよ!!」


フレンダ「結局もっと解りやすく言えば愛玩動物と家畜並みの差があるって訳!!」



絹旗(うわァ、浜面ェ……超ちょっとだけ同情してやりたくなりました)



何故かサーバーエラーが……。今日のところはここまでです。


大覇星祭の話しがまとまらない……ハァ……。


オッレルス(CV:小野大輔)「ここは一応乙と言っておくべきかな?」


何故か鯖がめちゃくちゃ重い訳よ

乙です。
良かったね麦野、上条の右手があって。

乙である

乙なのだ

絹旗がアイテムの唯一の常識人だな。

というわけで誰ともフラグが立っていないさいあいちゃんは俺がもらっていきますね。

今まで、美琴「す・・・好きです!!付き合ってください!!」上条「何やってんだ、御坂」シリーズの人と同じだと思ってた……

>>1はサトリナ好きじゃない?

乙でした

>>143
絹旗はアクセラレータとフラグが立ってる

>>144 別人ですごめんなさい……。


あのスレは今でもたまに見てます。


サトリナは…大好きです。

>>137
オリアナとリドヴィアをみんなでフルボッコする展開にすればいいのでは?

オリアナさんが上条さんに惚れてしまえばいいよ

そして上条さんが吹寄にフラグを立てればOK

>>150
姫神さんは?

>>151
そうだった忘れてた
姫神さんも忘れずに。

>>146
しまったそうだった。すっかり忘れてた。
もう一回最初から読み直してきます。

代わりに、大覇星祭編で登場するであろうみさきちを今から予約しておきますね。

>>143
ちょっと待て、確かに一瞬常識人に見える
だが浜面の代わりに来たという理由でナチュラルに目上をパシらせようとしたり、なかなかいい性格してんぞww
これが一方さんだったらぜってー猫被るから

フレンダになら愛玩動物でも家畜でどっちにされてもいいわ

アニメの絹旗が可愛くない
髪短すぎ

>>156
そのぶん布束はかわいくなったけどな
嫁にしてえ

>>147
似たようなスレタイたてるから言われるんだ
内容も他のSSからパクってる節が所々あるし
そして番外個体は乗り換え早いな

麦野「とにかく! 落ち着いて考えましょう、これはチャンスなのよ!」



フレンダ「チャンス?」


麦野「そうよ、美琴は居ない訳だし、上条くんとより親密になるチャンス!」



フレンダ「……!! そうと決まれば早速……とうm」


麦野「抜け駆けは無しだっつってなかったかァ?」グイッ!!



フレンダ「く……び……ガフ……」ガクッ



絹旗(どうせなら一方通行が来ればよかったのになァ……)



>>144
さだのりさんは自身のブログで今も続きを更新してるよ

麦野「お、お待たせ~」ニコニコ



フレンダ「首が痛い訳よ……」


上条「フ、フレメア……コーヒー1杯にどんだけ砂糖入れる気だ??」


フレメア「いっぱい、大体、コーヒーが苦いのがイケナイんだもん。にゃあ」ポチャポチャ



麦野「(#^ω^)」ピキピキ


フレンダ「(#^ω^)」ピキピキ



絹旗(2人共……顔芸の超領域に……)



トールさんはみんなをからかいながらあのメンバーになじんで生きそう

麦野(このクソガキ……上条くんの膝に座るとかなんて羨ましい……)


フレンダ「フレメア! 今すぐ私にそのポジション代わ…グギッ!!」


フレンダ「……!! ……!!!」ゴロゴロッ!!



上条「フレンダ??」


絹旗「大丈夫ですよ多分、首をさらに超痛めただけだとおもいますから」


上条「?」


フレメア「あまあま♪」コクコク



上条「……あの~」


麦野「な~に?上条くん」


上条「いやその、この座りかたちょっと偏り過ぎじゃ……」



  □麦野
絹旗□フレメア/上条
  □フレンダ



絹旗「なんか私が超ぼっち見たいなんですけど……」



麦野「私は風水的にここがいいのよ」


上条「風水??!」


フレンダ「私はタロット占いでここがいいって出た訳よ」


上条「タロットて……」



サーバーエラーの時投下しそこねた分の投下でした。


>>158 えと…ハイ、すみません気をつけます。




絹旗を裁判してる配置みたいね

>>157
アイテムはフレンダ以外手抜きじゃね
設定画見てひどいなと思った

>>167
ここがフレンダ(および布束)が唯一輝ける(?)場面だからじゃない?

>>160
オススメスレでURL教えて

>>了解
貼っときます

>>170
ありがとう

>>171
お勧めの禁書・超電磁砲SSを教えろください 18
に貼っときました

>>172
ID変わってるけど
171です ありがとう

>>168
絹旗は男の子になって滝壺はモブ化したしな

まあアイテムってメインよりはサブ寄りな立場だからな……原作でも

それにしても暗部じゃなくなったアイテムってただのガラの悪い女子会にしか見えn(ry

何て事だ…
>>175が焼き切られてる…

ついに犠牲者が…

アイテムって言えば……
麦野…乳
フレンダ…下半身
絹旗…パンティー
滝壺… ……?
だからな。みんなまとめて俺がもらってやる。

>>178
フレンダは渡さない

滝壺は強いて言うならジャージだ

麦野のoppaiを後ろから揉みしだきたい
フレンダにM字開脚させて手マンしたい
絹旗のロリまんこをなめ回したい それからバイブ挿入
滝壺を浜面の目の前で種づけしてやりたい

>>181
ミンチよりひでぇや

>>182それは、>>181の末路がか?

なーんか最近でない人がいるきがする…誰だっけ?…確かへタッチメン子だっけ?

つまらん

上条「それで麦野さん、浜面への用事ってなんだったんですか?」


麦野「あ……え~~と………そ、そう! 今日は日頃頑張ってる浜面に私達が御飯でも奢ってあげようって思ってたの! そうよねフレンダ!!」



フレンダ「え? ああ……うんそうな訳!」


上条「あ、だったらそれを浜面に伝えてまた今度にすれば…」


麦野「いいのいいの大丈夫! また私が連絡しとくから」



上条「だったら俺やる事無いですよ?」


麦野「せっかく来てくれたんだからご馳走するわよ?」



上条「マジですか!? じゃあ遠慮なく、にしてもタイミング悪いですね浜面、せっかく奢って貰えるってのに」


麦野「また今度にするわよ、アイテム……って言うか暗部が無くなってからも色々働いて(パシって)くれてるから」




フレンダ「それよりとうま、何食べる?」


上条「え~と……」


フレメア「上条、メニューが見えない。にゃあ」


上条「あ、悪い悪い。フレメアも何か食べるか?」


フレメア「えっとね、ハンバーグ」


麦野「(#^ω^)」


フレンダ「(#^ω^)」


絹旗「だから顔が超怖いですって」




~同時刻マンション~


アレイ「ただいま」ガチャ


一方「あ? なンだオマエ今までどこ行ってやがった? てっきり廃品回収に出されたと思ったのによォ」



アレイ「出されてたまるか、私は統括理事長だぞ? 忘れてくれるな」



一方「帰ったンなら掃除やら洗濯しとけ、上条が寮に戻ってから家事すンのはオマエなンだからな」



アレイ「……今は君1人かい?」


一方「フィアンマが日用品買いに行くってンで俺以外はついてった」


アレイ「そうか、なら少し相談がある」


一方「?」



一方「ンだよ相談ってのは」



アレイ「樹形図の設計者(ツリーダイアグラム)を搭載していた『おりひめ1号』が破壊された事は知っているな?」



一方「確かあのホワイトシスターがぶっ壊したンだったか?」


アレイ「そうだ、その為予言に等しかった日々の天気も予報になり、様々な実験の演算も出来なくなった」



一方「それがどうしたってンだよ」


アレイ「その樹形図の設計者(ツリーダイアグラム)の中枢部品、残骸(レムナント)を……だね」モジモジ



一方「ンだよ早く言えよ」



アレイ「その……回収し保管していたのだが……」



一方「……オイまさか……」



アレイ「外部組織に……だね、奪取されちゃって……」テヘッ



グシャッ!!!!



一方「笑えねェ冗談だぞコラ」グリグリ


アレイ「すみません!ごめんなさい!!誠心誠意謝りますから踏まないでおねがいっ!!!」



追い付いた いつもみてます 続きwktk

乙です。
お?やっとアホじゃない連中が来たか?どんな展開になるやら。

あわきんか!?
こんどはあわきんが一方通行にフラグを建てられるお話か!?

乙です!
個人的にフラグを建てすぎるのはやめてほしい

>>195
同意
何個か前のスレでも書き込んだと思うんだけれど下手にハーレムにすると収集がつかなくなってメインヒロイン()状態に成り得る(ry
上琴とはなんだったの(ryにならないように気をつけて貰えれば有難いんですけどね

>>195
>>196

>>1がやりたいようにやらせよーぜ

一方さんはまだ一筋だしね!
嫉妬してちょっと不機嫌になるとか最高やないか……
構ってあげたら直ぐに機嫌直るとか最高やないか……

登場人物がアホばかりなこのSSのことだから
あわきんが残骸を盗んだ動機も「小さい男の子と仲良くなる方法を
ツリーダイヤグラムで計算する」とかいうことなんだろどうせ。

>>199
何か凄く説得力が有って怖いな、その動機…

>>192
貴様はバカか?
メアドを晒すなどバカに等しい

>>201大丈夫だ、問題ない
…誰かいたずらした友人殴ってくれ(泣)

>>202
>>1でもないんだし、コテハンは付けるべきじゃあない

>>203これであってますかい?

>>205
名前欄は無記入でいいはず

すいません、間違えました
>>204です

>>196
同意したくなる気持ちも分かるわ
それまで打ち止めの世話や一歩離れた立ち位置の00003号が
ソギーとくっついた途端個性がなくなってしまった事や
必死に守ってくれた上条から言い寄られた程度で乗り換えた番外とか
なにも必ずカップリングする必要はあるのか?と思ってしまう

>>207
>>196はハーレムが嫌なだけかと…
00003号と削板の健全カップルはいいと思うし…

結局みんな美琴、00001号、00002号、00003号の扱いが疎かになるのが嫌だって言いたいんだと思う
実際アイテムの2名が出てから上琴が減ってるし…
カップリングの増え過ぎもそれはそれでどうかと思うけれど

つまらなくなれば見なければいいんだし
>>1の書きたいように書けばいいと思うんだが

つってもこの人のSSはカップリング以上に登場人物たちの掛け合いが一番面白いんですけどね

だな
書く方もイチャラブばっかりじゃ飽きるだろうし
男性陣も別にヒロインに対し不誠実な気持ちでいるわけじゃないし、色々あってもいいとは思うけど

更新きたと思ったじゃねーか
雑談はよそでどうぞ

一方「そいつらはその残骸をどうするつもりだ」


アレイ「恐らく学園都市の技術を狙っての事だ、残骸から樹形図の設計者(ツリーダイアグラム)の再構築をするつもりかも知れない」



一方「今どこに居る」


アレイ「今、残骸の入ったキャリーケースをとある能力者に渡そうとしている……」



一方「…能力者だァ?って事はなにか? 学園都市の外の連中と繋がってンのは……」



アレイ「結標淡希、彼女は窓の無いビルに居た私に会う人間を運ぶ案内人をしていていた」



一方「……暗部か」


アレイ「いや、彼女の能力は空間移動能力の一種だからね、案内人として適任だった」



一方「……そいつは今どこに居る」


アレイ「御坂美琴の後輩である白井黒子と戦闘、彼女を負傷させ逃走中だ」




一方「……なあアレイスター。もし、もしも樹形図の設計者(ツリーダイアグラム)が再構築されたら……またクソッタレな実験が再開されるのか?」



アレイ「無いとは言い切れない。勿論私は許可するつもりは無い、だが……あの実験の再開を目論む者が居ないとも限らない」



一方「……出掛けて来る」



アレイ「すまない、君に頼る事になってしまって」



一方「勘違いすンなよポンコツ、俺は学園都市の技術が漏れようが知ったこっちゃねェ」



一方「だがな、またオリジナルや妹達みてェな犠牲者だけは二度と出させねェ、だから行くンだ」



アレイ「分かっている、外部組織については私がアンチスキルに連絡しておく、君は結標淡希から残骸を回収、もしくは完全に破壊してくれ」




一方「言われなくても粉々にして来てやるよ、その雑魚をブン殴るついでになァ……」



アレイ「しかし本当にすまない、今夜は00001号とムフフな約束の日だったのに」



一方「何で知ってやがる……つか、オマエ後で脳みそ引きずり出すからなァ」ガチャ



アレイ「じ……地雷踏んだかな……」ガクガクブルブル……



~ファミレス~


>Prrrrrrrrr!!



上条「美琴から? ちょっとすみません……もしもし?」



美琴『……!!……!!!』


上条「……っ、分かった直ぐ行く」ガタッ


麦野「上条くん?」


上条「ごめんなさい麦野さん、俺ちょっと用事出来た」



フレンダ「問題発生? なら私達も……」



上条「大丈夫、もし俺と美琴でも手におえない時は……頼るよ」



上条「じゃあ、麦野さん、フレンダ、フレメア、絹旗……行ってきます」キリッ



麦野フレンダ「「行ってらっしゃい///」」ポワワ~ン



絹旗「フレメアちゃん、上条さん超行っちゃいますよ?」



フレメア「今はハンバーグの方が重要、にゃあ」モグモグ



絹旗(フレメアちゃんは超毒されなかった見たいですね、良かった良かった)



フレメア「後で遊びに行く、にゃあ///」



絹旗「超……手遅れでしたか……ハッ! これってまさか……姉妹丼??!」



~その後~



結標「ハァ…ハァ……」ズルズル



結標「コレがあれば……コレさえ……」ズルズル



カツーン…カツーン……カツーン



結標「だ、誰っ!?」



一方「忠告だ、ケース置いて尻尾巻いて消えろ。死にたくねェならなァ」



結標「……嘘……なんで……」



結標(なんで第一位が……か、勝てる訳……無い……)



一方「オイ聞いてっかァ? その耳の穴詰まってねェよなァ??」



結標「ふ……ふふっ」


一方「あァ?」


結標「知ってる、知ってるわ! 貴方……女が居るんでしょう!?」



一方「(だから何で知ってンだよ俺の個人情報だだ漏れじゃねェか)」



本当に何でだよwwwwwwwwww

学園都市第一位は知名度も(ry

結標「そのせいですっかり丸くなって腑抜けになったって……そんな貴方に私が!!」



一方「……ハァ、哀れだなァ、オマエ。本気で言ってンだとしたら抱きしめたくなっちまうくらい哀れだわ」


結標「……え」


一方「確かに周りから見りゃ俺ァ丸くなったンだろうよ、腑抜けになって見えンのも無理はねェ……」



一方「だがなァ、俺が弱くなった所で……別にオマエが強くなった訳じゃねェだろォがよォ。あァ!?」



結標「なっ!?」


一方「オラァァァァァ!!!」シュバッ!!!



>グシャッ!!!!!



結標「ケースがっ! クッ!!」シュンッ!!




一方「アハギャハッ! 無様なローアングルのサービスをさらしてくれてアリガトウ!!」ブォンッ



結標「………ッ!?」


一方「悪りィが、こっから先は一方通行だ。侵入は禁止ってなァ!! 大人しく尻尾ォ巻きつつ泣いて無様に元の居場所へ……引き返しやがれェ!!」



ゴスッ!!!



結標「むごっ!!?」



この場面の「無様なローアングルのサービスをさらしてくれてアリガトウ」を00001号に聞かれて
軽蔑されたりして。

結標「 」ピクピク


一方「気絶で勘弁しといてやるよ………まァ、確かにこのザマじゃ、学園都市最強は引退かもしンねェな」


一方「それでも、俺はアイツらの前じゃ最強を名乗り続ける事に決めてンだよ、くそったれが」



     「―――――アイツを……アイツらを守り通すためなら、善人でも悪人でもぶっ潰す」



一方「……」テルテル


一方「おォ爺ィか、救急車1台寄越せ。場所は……」



さて今回はここまで。


色々なコメント、どうもありがとうございます。


結標「私を傷物にした責任とりなさいよ!!!」
からの修羅場ですね わかります。

結標「私のこと抱きしめたいって言ってたじゃない」

乙です。
いやいやここは、偶然通りかかって病院まで運んだ垣根に惚れる展開だろ。

乙でした。


むしろアレイ☆だろ

乙です
もう誰にも惚れなくていいよ!

惚れるにしても上条さんか一方さんか削板にしてほしい
これ以上フラグ建築士を増やさないで!

>「抱きしめたくなっちまうくらい哀れだわ」
>「無様なローアングルのサービスをさらしてくれてアリガトウ」

ていとくんが帯空回線でしっかり録音してると見た

>>230

その展開になると00001号に
突き放されて落ち込む豆腐メンタルな
一方さんしか想像できねぇ

>>237
いつもの事じゃん

>>230
そこから上条から伝染したフラグ病でフラグを建ててしまうのですね。わかります

>>231
イケメンはモテるというのは常識
しかし、ていとくんに常識は通用しねえ(00002号は例外)
よって、ていとくんにフラグを建てることは不可能

>>240
確かに端から見たら相当の変人だな、ていとくんは

>>241俺に常識は通用しねえ

Level5は全員変人でしょ。特に輪をかけて第一位と第二位h

>>243
こんなとこに愉快なオブジェ置いたの誰だよ

一方通行に殴られる程度で済んで良かったなあわきん。
展開次第ではそげぶ自転パンチ未元ビーム超電磁砲原子崩しすごいパンチ窒素パンチ聖なる右で
フルボッコにされてたところだぞ。

一部を除けば案外マトモな御坂さn
【R18指定のためお見せ出来ません】

>>246
な、なんてことだ…胴体がチェーンソーで切られたみたいな状況だ…

まあLevel5でまともなのは原石であるソギーだけだろ。え?第四位?普通にしているぶんはお姉さんだけどぶっ飛んだときは変j

>>247
な、なんてことだ…身体が溶けてやがる

あれ?ついさっきまで此処に>>247が居たはずだが…
何だろう、この黒焦げは…?

第三位のチンピラっぷりはひd

かまちーが書くキャラみんなギャグシーンでチンピラになるからなぁ・・・ww

第一位にフラグは立たんだろう。何故なら服のセンスが壊めt

なんだこのオブジェ?愉快だわ

一方通行もていとくんもソギーも変人。
だからミサカたちは俺がもらu

何こここわい……愉快なオブジェ多過ぎ……
影時間かよ……

しかも真っ白いカブトムシやトンボが辺りを飛び回ってるぜ…
何かメルヘンな存在に監視されてる気分だ…

学園都市最強の変人と言えば誰でしょう?

答えはアクセr…

>>257
あれ?なんでこんなところに消し炭が…

まあ、そろそろLevel5達がかわいそうなので自重しよーぜ

闇咲とかシェリーとか風斬とかアニェーゼとかオルソラとかは出ないの?

うーん
おっさんと年頃に見えない女と人外とSと怒らせると二番目位に怖そうな人呼b
【再度R20指定なためお見せ出来ません】

ふぉう?
や?ぇぇよ名前とsageんの忘れてたよ

原作では暗部で働くことで結標は少年院行きをまぬがれてたけど、
このSSでは暗部が解体されてるんだから結標は仲間と一緒に
少年院にぶちこまれることになるんだろうか。

~マンション~


一方「ハァ……ったくよォ、何で救急車来るまで側で待ってなきゃ……」



>ガヤガヤ…



一方「あァ? なァに騒いでンだ……」ガチャ…



『知ってる、知ってるわ! 貴方…女が居るんでしょう!?』



一方「(何でテレビからあン時の声が……)」



『……ハァ、哀れだなァ、オマエ。本気で言ってンだとしたら抱きしめたくなっちまうくらい哀れだわ』




一方「(ヤベェ……改めて聞くと何はっちゃけてンだ俺ェ……)」



垣根『などと言う台詞を第一位はぬかしております。以上、空から中継のていとくんでした』パタパタ


垣根「どうよ俺の見事な撮影、最っ高だろ?」



00002「ぶふぃっwwwwww!!」ケラケラ



00003「これは永久保存確定……ブフッwww」


フィアンマ「これが黒歴史、御大将が月から来るか……」



番外「ソレ違う黒歴史だって、でも……これは酷いねwww」ゲラゲラ



一方「…………」



悪党の美学()

打ち止め「みんな静かに! もうすぐ1番の見所だよ!ってミサカはミサカは注目してみたり!!」



『アハギャハッ! 無様なローアングルのサービスさらしてくれてアリガトウ!!』



00001「 」チーン


00003「……00001号? 00001号!!」ユサユサ


00001「一方通行が……ローアングル……ありがとうって……」ズ--ン





みんなの予想通り修羅場だぞ

00002「変態もやしの本性見たり、と言ったところですか」



00003「よしよし、ミサカの胸でお泣きなさい。とミサカは00001号を抱きしめます」ギュッ


00001「……さみしい」ボソッ



00003「誰の胸がさみしいだゴルアァァァァァ!!!!」ギャーースッ!!!!



本人は大真面目だったのに…

結標、ローアングルをさらされてかわいそう…

00001「一方通行が帰って来ないからさみしいって言ったんだよ! 勘違いすんな貧乳がァァァァ!!!」ポヨン



00003「本性出しやがったなテメェ! 一方通行の前じゃ猫被りやがって!! 表でろ! ケリつけてやる!!」



00001「挑むところだコラっ! そっちこそ削板さんの前じゃ純情ぶりやがって、これだから夢見がちな処女は!」


00003「処女で悪いかァァァァ--ッ!!!」



一方(かちこンでバ垣根の息の根を止めてェが……なンか入りたくねェ………てかここ数分の記憶消してェ……)



あわきんのローアングル…



画像探すか…

00001「さあ表出るぞ! このドア・ノッカーの的にしてくれる!!」



00003「ミサカのハルコンネンに敵うと思うてか!」



>ガチャ



一方「……ただいま」



00001「……………」


00003(ザマァ)


00001「お帰りなさい一方通行、コーヒーいかがですか?」ニコッ


一方「……飲む」


00001「少々お待ちを」トテトテト



00003(無かった事にしただと?)



一方「オイコラ、何だあの映像は」グリグリ


アレイ「ごめ……ごめんなさい……垣根とフィアンマが喋らないと分解するって……」



一方「俺に分解されてェって事かよ……あァ??」



アレイ「だって恐かったんだもんっ!! 未元物質と聖なる右で脅されたらラオウだって降伏するもん!!」



一方「オマエは伝説級の希代の天才魔術師だろォが!!」グリグリ!!



アレイ「霊装は上条当麻にぶち殺されたし! 今の私は髪でカサカサ動く無力なトースターでしかないんだ!!」



一方「……で? あの女はどうなる」



アレイ「学園都市の機密を奪取した、これだけで少年院入りだ。しかもジャッジメントを負傷させてもいる」



一方「…本心は?」


アレイ「この件に協力した他の能力者を少年院にぶちこんで人質にし彼女を私の言いなりにしてデュフフフフ……」


一方「だとよ」


垣根「ゲスいやり方は無しだぜ」ファサ



フィアンマ「アニオタで現在進行形のミサ(ワ)オタの俺様も一応聖職者だからな、見過ごさんぞ」ミギー



アレイ「 」



一方「ちなみに隠し撮りしてたオマエも死なす、見せてやるよ……悪党の美学ってヤツをよォ」


垣根「 」



~ベランダ~


アレイ「 」プラーンプラーン


垣根「 」プラーンプラーン


00002「垣根さん今助けます! 高枝切りハサミで!!」チョキチョキ



垣根「ちょっと待って刃の部分にカバーしt」


00002「あ」チョキ


垣根「げっ!?」



>ヒュ~~~~~-----ゲチョ



垣根「いてて、イケメンじゃなきゃ死んでた」


00002「絆創膏貼っておきますね」ペタペタ


垣根「サンキュー、これで治る」


打ち止め「アーちゃん寒く無いかな?ってミサカはミサカは心配してみる」



フィアンマ「心配ない、自身をてるてる坊主にして晴れになるようにしているだけだ」


打ち止め「そうなんだ!?ってミサカはミサカは納得してみたり」



番外「アンタ、子供騙して楽しい?」


フィアンマ「お前が構ってくれないからだ」


番外「ミサカのせいにするな!!」



一方「上条とオリジナルはこの件知ってンのか?」



00001「はい、白井さんが怪我をされたので明日みんなでお見舞いに行くそうです」


一方「明日かよ、今は何して……まさか……」


垣根「察したか、白井が入院したのをいい事に今頃上条の部屋でイチャイチャタイムだろうぜ」



一方「報われねェな……白子」



00001「あの、白井さんです」


一方「……黒子?」


フィアンマ「ほくろと読むな」


番外「ツッコまなきゃ分かんないのに……」




今回はここまで。

おやすみなさい。



落下って垣根さんあなた飛べるでしょwwww

乙です!
さすがていとくん!俺たちがやってほしかったことをやってくれた!

ただシリアスな垣根も見たいです

>>280
あれだよ、00002号に絆創膏貼ってもらいたかったんだよ
絆(きずな)を創(つく)る膏と書いて絆創膏(`・ω・´)キリッ

【審議中】
    ∧,,∧  ∧,,∧
 ∧ (´・ω・) (・ω・`) ∧∧
( ´・ω) U) ( つと ノ(ω・` )
| U (  ´・) (・`  ) と ノ

 u-u (l    ) (   ノu-u
     `u-u'. `u-u'

乙です。
まあこうなるわな、しかし上条は何しとんじゃ?

上条さんは結標のテレポートを阻止して潰されそうになった黒子を助けるという仕事をしただろ。
・・・全く描写されてないけど。

>278
>垣根「察したか、白井が入院したのをいい事に今頃上条の部屋でイチャイチャタイムだろうぜ」

なるほど、シンメトリカルドッ○ングいや、メガフュージョ○…

あわきんが仲間を少年院に入れられて人質にとられて
アレイ☆の触手もとい髪で巨乳をモミモミされて
グチャグチャドロドロネチョネチョにされる薄い本は
どこに行けば買えますか

>>286
貴方が描けばいいと思うんだよ!

さあ あわきんをもっと虐めるんだ

フィアンマのミギーって効果音はやめたげてww寄生獣みたいだろ

しかし00003号はいつ脱・生娘できるのやら
ソギーのことだから下手したら結婚するまでお預けの可能性さえあり得る
まあ実際は垣根の贖罪待ちという00002号が最大の眼目なんだが。この2人っていつもふざけてる分シリアス度高そう

ミギー懐かしいな

寝る前に投下しまァす。

>>278から上条さんと美琴のお話。


美琴「当麻、お風呂先に入るわよ」


上条「寮に帰るって選択肢は無いんでせうか?」


美琴「だってもう終バス出ちゃったもん」


上条「白井が入院したってのに……」



美琴「だから明日みんなでお見舞い行くんじゃない、今日泊まった方が都合いいでしょ?」


上条「はいはい、お好きなように」


美琴「あ………覗いたら電撃よ?」


上条「今更でしょうに、なんなら一緒に入って洗いっこするか?」


美琴「入ってくる……///」ソソクサプスプス


上条(いまだにHの時は電気消さないとダメな恥ずかしがり美琴たん萌えってか)



上条「あ--……、この時間って何でこうパッとしない番組ばっかなんだろ」ポケ--



>ガチャ……



上条(しかし分からねー、ヤル事は変わらないのに暗くないとダメって……)



美琴「……」トテテテテ


美琴「ただいま-っ」ギュッ



上条(風呂上がり万歳)



美琴「シャンプー切れてたから詰め替えといたわよ」ムギュー



上条「分かった分かった服濡れるから」


美琴「いいでしょ別に、当麻もお風呂入るんだし」



上条「そりゃそうだけど……」


上条「とりあえず髪の毛ちゃんと拭いてから来てもいいだろ? ほい、こっち向いて」



美琴「え――」メンドイ



あれ、この展開……w

素晴らしいですねいちゃれー

上条「こら、じっとしてなさいっ」


美琴「んぅ--~~!」



美琴「ドライヤーがいい~~」



上条「…ワガママ娘」


美琴「ん?」ビリッ


上条「ドライヤー入りまーす」カチャ



美琴「あ、当麻の服借りたから」


上条「見りゃ分かるよ、別に良いけどワイシャツの上しか置いてなかっただろ?」ワシャワシャ



美琴「見たい? 見たいでしょ?」


上条「カエルプリントのパンツじゃなけりゃな」ブオーン



美琴「残念だったわね、下は短パンよ…ってゲコ太バカにするな!!」



上条「履いてたのかよ……、そろそろ卒業しちゃどうです美琴さん?」


美琴「やっ」プイッ


上条「ならせめてカエルグッズを俺の部屋に置くのは止めようよ、カエルに部屋の1/4占領されてんだぞ?」


美琴「可愛いじゃない」


上条「緑一色の時々ピンクだぞ? 夢に出るぞ??」



上条「ほい、乾いた」

美琴「ありがと♪」


上条「んじゃ俺も風呂入ってくる」


美琴「うん」


上条「……覗いちゃダメですぞ?」



美琴「コインと砂鉄、どっちが好み?」エヘッ


上条「コインはまだしも砂鉄は捨てなさい」メッ



美琴「何よ大変だったのよ? わざわざ袋に砂鉄詰めて来るの」



上条「誰に貰ったのその袋」


美琴「垣根」


上条「いらん世話を焼いた垣根には説教が必要だ」



--------

----

--。



上条「ふぃ~、さて風呂上がりのアイs」



美琴「ほはえり~」チュパチュパ


上条「……俺の……俺のアイス……」ガクッ…


美琴「アイスくらいで落ち込まない。ほら、髪の毛拭いたげる」



上条「お前……風呂上がりのアイスの偉大さを……」



美琴「拭くからちょっと持ってて」つ/


上条「もがっ」カポッ



美琴「ふん-ふふん-♪」ワシャワシャ



上条「……」


美琴「相変わらずのクセッ毛ね当麻の髪」



上条「ほっほへ~」ムグムグ


~~~~~。


美琴「……ふぁ」


美琴「眠くなってきた……」



上条「人をクッションにず~~っとゲームして第一声がそれですか」



美琴「も無理~~」バタンキュー


上条「んじゃそう言う事で」フトンシキシキ



美琴「何してんの?」


上条「美琴たんベットつかう、上条さん布団しく、寝る、オケィ?」



美琴「………ふぅん」ビリビリッッ!!


上条「 」



美琴「あのねえっ! 彼女がお泊まりしてんのよ!? 何でわざわざ布団なのよ!!」


上条「だって……」


美琴「いっつもそうよ! 最近あんまり構ってくれないし! 久しぶりに2人っきりなんだからちょっとくらい期待してもいいじゃない!!」ガクガクッ!!


上条「苦しい苦しいってっ!」


美琴「大体アンタはっ!」



上条「だあ---うるさいっ!!」ポイッチョ!!


美琴「ふにゃっ」ボフッ



上条「さっきから聞いてりゃごちゃごちゃと」


美琴「だ、だって当麻が!」



上条「まだ騒ぐんならその口……塞ぐぞ?」


美琴「……………」ポー


上条「……」


美琴「………ぷっ」


上条「?」


美琴「あは……あははははははっ///」


上条「な、何笑って……」



美琴「やって見なさいよ……バカ……」




   「死ぬほど喜んでやるんだから」




はいここまで。
最近いちゃついてなかったのでいちゃつかせて見ました。
おやすみなさい。

乙です


そして黒子がどうなるのやら…

乙です

ひさしぶりの上琴、最高です

LEVEL5と妹達のイチャイチャもお願いします!

これ某有名上琴同人そのまm・・・・いや何でもない

乙です。


どこかで聞いたと思ったら某有名同人でしたか

こうも堂々とパクるか?
ネタが無いなら思い浮かぶまで書かなきゃいいのに

乙です

これはオマージュ、わかるように書いてる  ばれて恥ずかしいのがパクリだよ
まあいちゃレーのふたりとキャラが違うからけっこう違和感あったけどね  乙

>>298

なぜ生徒会役員共が出てくるのかww

上琴要素のあるssでいちゃレーをやるのは一種の様式美。


いちゃれー、超電磁砲の○○かた、D.L.action

上琴3大原典なのよな。

たくみなむちさん新作出さないのかな…

あれ あんまりドキドキしない…

俺には上琴が会わないことがわかった

>>316
ほんと「まもりかた」の下巻or中巻はよって感じ
アニレーもやってるし夏か冬には期待してもいいのかしら

>>316
シリーズで読むと、どの作者も絵柄がちょろっと変化してんだよなー
各作者の最近のイラスト拝むと、無駄に感慨深い

その後美琴さんはおいしくいただかれました

>>273
零距離射撃なら戦車の装甲をぶち抜ける武器と
主力戦車を除く全ての地上・航空兵器を撃破可能な武器か…

投下します。

~次の日~


上条「みんな遅いな」


美琴「もうすぐ来るわよ」



>パタパタ…



上条美琴「?」


垣根「リア充~~っ」


フィアンマ「爆発しろ!!」カッ!!



上条「やかましいわ」


美琴「アンタ達も立派にリア充でしょ」



垣根「まあな」


フィアンマ「否定はせん」



垣根「悪いな遅れちまってよ」



上条「そんなに待ってねーけど、なんかあった?」



垣根「まず一方通行の寝起きの悪さが原因だ、回想スタート!!」キリッ


美琴「しないわよ」


垣根「スタート!!!」キリリッ



上条「はいはいどうぞどうぞ」



    ~回想~

00001『一方通行、起きてください』ユサユサ


一方『……あと5分』


00001『その台詞もう3回目ですよ、起きてください、白井さんのお見舞いに行くんですから』ユサユサユサユサ



垣根『無理に起こすなよ00001号、5分待ってやろーぜ』


00001『しかし時間が……』



垣根『朝立ちの処理に手間取ってんだよ多分』


00001『え…あ///』


一方『よっしゃ起きたァァァァァァァァ!!!』ガバアッ!!!



垣根「……ってな事があってな」



上条美琴「………」


一方「でまかせ言ってンじゃねェェェェエェェ!!!」ゴスッ!!!



垣根「たわらばっ!」


一方「このドカスが! オマエら信じるなよ」


上条(6・4で信じてた)

美琴(当麻だけじゃなかったのね、朝のアレ……)




一方「実際はコイツがコンビニでバカしたから遅れたンだよ」



上条「は?」


垣根「朝飯にコンビニのおでん手掴みで食ってたらまさかの警備員ざたになっちゃった」テヘッ


美琴「大問題じゃない!!」



フィアンマ「心配はいらん、俺様が聖なる右で追い払った」フフンッ



番外「ちなみに死人は出てないよ」



上条「ず、頭痛が……」



00002「おはようございます」



美琴「おはよ」


00001「お見舞いの品を買っていたので遅れました」


上条「それは仕方ないって」



削板「すまん、朝のトレーニングで遅れた」


美琴「それも仕方ないですよ」



アレイ「いや~すまない、日課の下着鑑賞で遅れてしまった」ハッハッハ



上条「それは容認しねーよ」



おい、☆

さっさとうpしろください

>>329
垣根と一方通行の下着かもしれねェぞ?

垣根「テメッこの野郎!! いつのまに見てやがった!!」ゲシゲシッ!!



アレイ「痛いやめてっ!」


フィアンマ「貴様ァ、言えっ! 今日のワーストの下着は何色だ!!」



アレイ「黒のヒモT」


フィアンマ「…」ゴクリ


番外「コ・ロ・ス」ビリビリッッ



アレイ「ちなみに00001号は…」


一方「花柄だ黙っとけ」



アレイ「00001号のは見れなかったのだが……」


一方「……」プイッ


00001「(///)」



美琴「お見舞いの品って何買って来たの?」


00002「垣根さんチョイスが2品です」



垣根「中身は見てのお楽しみだ、あえて止めねーが開けるなら覚悟がいる」



美琴「不安しかないわ……」



フィアンマ「覚悟…完了」シュバッ



番外「なにしてんの?」


フィアンマ「覚悟のススメだ」



打ち止め「遅れてごめんなさーいってミサカはミサカは謝罪表明」トテテ


上条「遅刻の理由は?」


打ち止め「ち、ちょっと着替えに手間取っちゃってってミサカはミサカは理由を述べて…」



番外「おちびの嘘つき、アニメ見てて遅れたクセに」


打ち止め「う…」


美琴「嘘つきは泥棒の始まりよ打ち止め」メッ


打ち止め「ううっ」ガクッ


美琴「?」


打ち止め「……あれ、お姉さま? まさかもう一人のミサカが……」


上条「厨ニ禁止」



コトミww

SYD好きだなww

削板「00003号はどこだ?」



アレイ「それが昨日の夜から体調を崩してね、念のため病院に……」



削板「悪い先に行くっ!!!」ドビュンッ!!



上条「大丈夫なのか00003号」


美琴「まさか寿命の……」



アレイ「それは無いさ、妹達の調整、つまりは延命治療だが私の権限をもって最優先事項として扱っているからね」



美琴「そっか、良かった」



上条「でも今更ながらトースターに命令される学園都市って……」


美琴「文句言われたりしないの?」



アレイ「笑止、万が一 文句のひとつでも言おうものなら給料99.9%カットして絶望のドン底に叩き落とす」



上条「恐怖政治ですかい」



美琴「アンタ最低よ」



アレイ「む」ムカッ

アレイ「おや? そんな事を言って良いのかな超電磁砲。何なら君の奨学金も99%程カットしてもいいんだよ?」


美琴「やめてソレだけは!! 買いたい物いっぱいあるのよ! ゲコ太とか! ゲコ太とか!! ゲコ太とか!!!」



アレイ「ならば私を敬い服従したまえ」


美琴「………」ウル


アレイ「ハッハッハ愉快愉快!!」


上条「久しぶりにブチャラティが舞い降りそうだぞアレイスター」ゴゴゴゴ



アレイ「すみませんごめんなさい奨学金3倍で御勘弁を………」



中途半端ですが今回はここまで。


次回お見舞い。流血と阿鼻叫喚がこだまする……かもしれない。


乙ですの


お見舞いとバイオレンスが交差するとき物語は始まる

更新乙
>>339 流血というとソギーの鼻血か?w

またろくでもないものを用意したのか垣根ェ・・・
新刊の白カブトムシはフレメアを守るためにあんなに頑張ったのに、
ここの垣根は人をからかうことしか考えてないな。

乙でした

乙です。
垣根と☆はすぐ調子にのるからなぁ。

流血・・・阿鼻叫喚・・・
ギャグの臭いしかしやがらねぇww

フィアンマっていくつくらいだっけ?

>>342
ソギーじゃなくて黒子かもな

~とある病院~



削板「先生ええええええ!!!!」ドドドドドッ!!!!!



冥土返し「おやおや、どうしたんだいそんなに慌てて」


削板「00003号は? 00003号は無事なんですかっ!?」



冥土返し「ああ、00003号さんならあっちの病室で……」


削板「うおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!」ドドドドドッ!!!



>チュドーンッ!! ガッシャーンッ!!



冥土返し「病院内では静かにね~」



削板「ここか!!」


削板「00003号! 大丈夫かあああああああああ!!!」



>ガチャ



00003「あ…」←例のカプセル



削板「……………」


00003「ど…どうも///」


削板「アボカドッ!!」ブッシャァァァァァァァァァァァ



00003「ええっ!?」



00003「だっ! 誰か―――――っ!! そ、そうですナースコールを……ああっ?! カプセルに入ってるから押せないっ!?」



削板「ち…小さな山が……ひとつ……ふた……」ドクドクドクドクドクドク…



垣根「うぃ~っす爺さん」


冥土返し「やあ、みんな揃って00003号さんのお見舞いかね?」



垣根「それもある、あと白井の見舞い」



冥土返し「そうかい、白井さんならあっちの…」



ナース「先生っ! 急患ですっ!!」



冥土返し「おや、症状はどんな感じだね?」


ナース「それが……大量の鼻血を……」


冥土返し「鼻血?」


みんな『まさか……』



削板「おぱ~いがひとつ……おぱ~いがふたつ……」ドクドク…プッシュ----



冥土返し「おやおや、凄い量だね」


ナース「あと血圧が」


冥土返し「貧血かね?」


ナース「いえ、上がりっぱなしです」


冥土返し「……鎮静剤うっときなさい」


ナース「はい!」



垣根「死ぬな! 削板あああああああああ!!」


フィアンマ「俺様を置いて逝くつもりか!? 約束しただろう! 共にラストリベリオンをクリアしようと!!」



一方「茶番劇始めンな」



美琴「当麻、私先に黒子のとこに行ってくるね」


上条「ああ、俺も茶番終わったら直ぐ行くから」



おい! ラストリベリオンは禁句だろ!

このSSのせいで
削板=鼻血という等式が俺の頭の中で成立しつつある。

>>354 大丈夫だ。俺は血液=ソギーの鼻血という等式が成立しているから

>>352からの続きです

美琴「黒子~、具合どう?」ガチャ



黒子「……」


美琴「なんだ寝てるのね」


黒子「……」


美琴「大したこと無くて良かった、心配したんだからね?」


黒子「……///」



美琴「……」



美琴「……ちょっと暑いから脱いじゃおっかな」


黒子「……ハァ!ハァハァ!!」


美琴「……アンタ起きてるでしょ」


黒子「…寝てますの」


美琴「あ、ブラのホックが……」



黒子「わたくしがなおして差し上げますわ――っ!!」ガバァッ!!!



美琴「外れとらんわ!!」チョップ!!



黒子「はぐっ?!」




美琴「まったくアンタは」



黒子「すみませんですのお姉さま」


美琴「別に怒ってないわよ、調子はどう?」



黒子「流石に直ぐ退院とはいきませんわね、もう少し入院が必要ですの」



美琴「そっか、じゃあゆっくり休みなさい。黒子も頑張ったんだから」


黒子「お姉さま……」ウルウル




美琴「それより黒子、ちゃんと着替えてる?」


黒子「少し寝汗をかいたので今から下着だけでも替えようかと思っていましたの」



美琴「じゃあ代えの下着出したげるから着替えちゃいなさい、みんなお見舞いに来てくれるんだから」


黒子「ま、まさか妹様方もですの!?」


美琴「そりゃもちろんよ」



黒子「では取って置きの勝負下着を……」


美琴「普通のにしなさい」ギロッ



黒子「はいですの」



上条「白井、怪我の具合……」ガチャ



黒子「……」


美琴「あ……」


上条「Oh……」


黒子「このっ」シュンッ


上条「!?」


黒子「覗き魔がっ!!」バチーンッ!!!



上条「不幸……だ……」



垣根「ギャ―ハハハッ!! それで顔面に紅葉作ってたのかよwww」



一方「相変わらずのラッキースケベかよ」


上条「他人事だと思いやがって、お見舞いに来てビンタ食らうと思わなかったよチクショウ……」


黒子「猿に下着を見られるなんて身を汚された思いですの!」プンスカッ!


上条「悪かったよ」


00001「白井さん、具合はどうですか?」


00002「包帯が痛々しいです」



打ち止め「大丈夫?ってミサカはミサカは心配してみたり」



黒子「わたくしは平気ですの、もう完治ですわ!」パァァァ!



番外「本当に? 痛くないの?」ツンツンツン


黒子「痛っ!! やめてくださいまし! ああっ! ああぁぁぁぁああぁぁぁぁ!!!」



番外「ギャハッ☆ なにこれ面白い!」ツンツンツンツンツンツン!!



黒子「ひぎいぃぃぃぃぃぃいいいぃぃぃ!!!」ビクンビクンッ!!




幸福と不幸が同時に押し寄せているな、黒子に

フィアンマ「いい加減にせんか」ポコッ


番外「あたっ、だって平気だって言ってたし~」


フィアンマ「やせ我慢に決まっているだろう。見ろ、泡吹いてるぞ」


黒子「……」ブクブクブク


番外「やり過ぎちゃったかな?」



垣根「よし今のうちに額に肉って書いてやる」


一方「それより髪の毛を左右で白黒にした方が面白くねェか?」



美琴「冗談言ってる場合じゃないわよ! 黒子! しっかりしなさい黒子―――っっっ!!!」



黒子「三途の川がかなりクリアに見えましたわ……」



番外「ごめんね~、面白くってさ☆」


黒子「はあ、貴女は……お姉さまにそっくりですが……」



美琴「あ…えっとね、この子は……」


番外「ミサカは番外個体、おねーたまのクローンだよん」



黒子「……クローン?」


番外「あれ? 知らなかったの? てか…言っちゃマズかった?」



美琴「アンタねぇ……」



垣根「この際だ、白井には話しとこうぜ」


美琴「でも…」


垣根「いつまでも隠し通せねえしな、話した方が楽だ」


美琴「……うん」


黒子「何やら重苦しい内容のようですわね」


一方「説明は俺がする、頭っからな」


黒子「はいですの」



一方「………ってな訳だ」



黒子「レベル6にそれに伴う実験……にわかには信じられませんわね」



上条「でも事実だよ、妹達が何よりの証拠だし」


黒子「はぁ……」


美琴「でもね黒子、もう実験は中止になったから心配ないの」


垣根「念のために言っとくが他言無用だぞ白井、ただでさえ人間のクローンは国際法で禁止されてっからな」



黒子「もちろん誰にも話したりしません、墓まで持って行きますわ」



黒子「しかしひとつ疑問点がありますわね」


美琴「なにが?」


黒子「えっと、00001号様でよろしかったですの?」



00001「はい、ちなみに一方通行に美春と名付けて貰いました。どちらでも好きな方で呼んでください」


黒子「了解ですの、00001号様は何故……」


00001「?」


黒子「お姉さまより胸が大きいんですの?」


00001「今だもって謎です」


黒子「人体の神秘ですわね、しかし胸の大きなお姉さまもそそりますわ……」ジュルリ…



一方「……」


一方「ここにオマエの人形(figma)がある」


黒子「なんですの突然……」



一方「00001号に変な真似したら……」


黒子「し……したら?」



一方「こうだァァァァアァァァァ!!!」ベキィッ!!!



黒子「わたくしの人形がァァァァ! 黒/子にィィィィ!!!?」



00002「白井さん、コレお見舞いの品です」


黒子「ありがとうございますですの、コレは白井家の家宝に…」



美琴「いや開けなさいよ」


黒子「察するに食べ物ですの?」ガサガサ



垣根「あ、俺ちょっとトイレ」ソソクサ



上条「待て垣根、まさか変な物が入って無いだろうな?」ガシッ


垣根「はっ! はなせっ!! 俺はまだ死にたくねえっ!!!」ジタバタ!!



黒子「コレは……っ!?」



[臭豆腐]&[鮒寿司]



打ち止めの「……うげっ……」パタリ



黒子「打ち止め様!? しっかりなさってくだ…ゴバァッ!!!」



美琴「ぎゃあ――っ!! 何よこの臭い!?」


上条「鼻が……息が……」



00001「窓を……換気……を……」パタリ


一方「00001号ォォォ!!?」



00002「ゴホッゲホッ!! ちょっと洒落になりませ……オエェェエェェ!」



番外「コレヤバイって! 早く捨ててよ!! 息できないじゃん!!」


フィアンマ「ワースト! 解決策があるっ!」


番外「え、なに? あるなら早くやっちゃって!!」



フィアンマ「そうか、解決策は……こうだ!」



>チュウ……



番外「ンむっ!?」



フィアンマ「スーハー…」ムチュー



番外「ンむむむむむむむ!!!???」ジタバタ!!



みんな「うわぁ……///」



フィアンマ「スーハースーハー……」



番外「ん……ん゙ん゙っ!!」



フィアンマ「……ぷふっ。人工呼吸の要領だ、呼吸は出来ただろう?」



番外「…」ピクッ…ピクピク


垣根「イッたか」


上条「表現を卑猥にするなっつの」




一方「とりあえず換気だ、その後で垣根、オマエを殺す」



垣根「だから~開けるなら~覚悟がいるって~言ったじゃ~ん」



美琴「ゴホッ、悪ふざけにしても限度ってあるでしょ!? ほぼ全滅じゃないの!!」



垣根「ゴメりんこ☆」


一方「よし殺す。上条コイツ押さえとけ、この悪臭の元全部食わせてやる」


上条「ラージャ」ガシッ


垣根「なあ、暴力では何も解決しないんだ。ここはひとつ話し合いで解決しねーか?」


一方「食え、そして死ね」



垣根「 」



垣根「うえ~~ん口の中臭~~い、ポンポン痛いよ~~~」



一方「何ならホビロンも食うかコラ」


垣根「いやゴメン、ホビロンだけはマジ勘弁。イケメルヘンていとくんですらためらうわアレ」



美琴「ホビロンってなに?」ハテ?



上条「ググるな危険、グロ注意とだけ言っとくよ」



美琴「なんて言っといて実は大したこと無いってオチでしょ? えっと…ホビロンホビロン……」グーグル



美琴「………………」



上条「だからヤメときなさいって言ったのに」


美琴「タマゴ……ヒヨコ……グロ……」ガタガタブルブル……



はい、今回はここまでです。

次回はあわきん。

ホビロンは金積まれても食べれない……


ワースト、へんなことしたら
フィアンマと即刻別れるって言ってなかったっけ?

ホビロン旨いのに。

ホビロン食べたら胃がホロビン(滅びるとかけている)wwwwwwwwww

バロットじゃないかと思ったら
バロットかょ…

くさやより臭いきついであれは

>>377
しかし現地では有名かつ人気の【お菓子】である。

美味しんぼ参照

あと1乙

俺だったら2万くらいもらえればたべるな

妹達に囲まれる黒子が幸せそうで何より

>>385
マジかよ…
20万もらっても嫌だわ


フィリピン行った時に向こうの親戚が食ってたな…

俺はすぐに二階に逃げたがな…

乙です。
ホビロンってあれか?検索する気にならないが、あの途中までの奴か?
だとしたら俺も自分から食いたくはないな、……出されりゃ食うかもしれんが。

シュールストレミングが来て
臭豆腐と鮒寿司が来たら
次はサルミアッキかベジマイトか・・・

ヒナになりかけの卵を茹でたやつ
グロい旨い栄養豊富

>>389

納豆食えればベジマイトもいける……はず?

蛆虫チーズだけは食いたくない

>>392
よくも思い出させてくれたなおいてめえゆるさねえ

>>393
クケケケケケ

>>392
地中海裏名物
カスマルズ(カースマルトゥー)
蛆が沸き始めたら食べ頃。
しかし日本人の口には合わないらしい。

>>395
やめろや!!




やめて……

一方「ちょっと席外すぞ」



00001「一方通行、どちらに?」


一方「すぐ戻る、そこのヘタッチメン子ゼブラに変な真似されンなよ」


黒子「しませんわよ!!」



一方「信用出来ねェンだよ」



黒子「失礼な」


垣根「アクセル全開! ふりきるぜ!!」グリッ!!


黒子「痛いですの! ツインテール捻らないでくださいまし!!」



一方「じゃあな」




番外「ミサカに言う事は?」


フィアンマ「人工呼吸のつもりでした」セイザ


番外「本音を言え」


フィアンマ「辛抱たまりませんでした」セイザ


番外「しばらく口聞かないから」プイッ


フィアンマ「あ……しばらくって……どれくらい?」



番外「3年」


フィアンマ「長っ!? せめて3日で……」



番外「知らないっ」プイッ


フィアンマ「……グスンッ」

番外(場所考えてよ、もうっ///)



一方「あァ~っと、アイツの病室は………」


一方「あ、ちょっとすいませェン」


ナース「はい?」


一方「あのォ、結標淡希って女が入院してるハズなンですけどォ」



ナース「ああ、彼女なら多分……」


一方「?」



一方「何で病室じゃ無くて小児科に案内されたンだァ?」


一方「あ……あァ??」


結標「ボク~? もしかして迷子? お姉ちゃんが一緒に探してあげよっか」


一方「……」


結標「大丈夫よ怖くないわ、ちょっと鼻の骨が砕けてるけどって…お母さん居た? チッ……」



結標「惜しかったわね、あっ! そこのボク~~♪♪」



一方(俺が殴ったせいでああなったのかアレがデフォなのかで対応変わるぞ……)



結標「なに探してたの? えっ? トイレ? ならお姉ちゃんが一緒に「オイコラ」ゲシッ!あふんっ?!」



結標「たたた……だ、誰よせっかく人が……げ!っ?」



一方「オマエなに犯罪まがいな事してンだよ」


結標「犯罪? 聞き捨てならないわね、どこをどう見たら私が犯罪者に見えるのかしら?」



一方「どの口がほざいてやがる、10歳かそこらのガキに声かけまくってたクセによ」



結標「人聞きの悪い事言わないでくれない? 私はただ困ってるショタ……もとい子供を放っとけないだけよ」



一方「ハイ決定、ショタとか言う時点でもう決定だわ」



結標「だから違うわよ! 私はショタコンなんかじゃ……」



一方「ちなみにショタの魅力ってなンですかぁ?」



結標「魅力ですって?」キラーン



結標「そうね、まずショタには未来があるわ。大きくなったらこうなるんじゃないかな?とか、純真無垢なところとか。無邪気に公園で遊んでるところなんてもう抱きしめたいくらいよ」


一方「あ、もういいわ」


結標「あとはちょっと思春期ゆえの反応も萌えポイントね、ナチュラルに胸をよせて近づいた時に顔を赤らめながらチラチラ見てくるところなんてもう……」エヘエヘ



一方「あ、もしもしアンチスキルですかァ? 今目の前に犯罪者予備軍が……ええ、かなり重度のショタコンをこじらせてますねェ」



結標「わーっ! わーっ!! やめてよ! まだ手を出した事はないんだから!!」



一方「まだってオマエ、手ェ出す気なのかよ」


結標「あくまでも同意の上にもっていくのが難しいの」


一方(ダメだコイツ……)



結標さんは平常運転のようでなによりだ

短いですがここまで。
蛆虫チーズ……ググっちまったぜちくしょうめ、鳥肌全開だったよ……。

>>405
ざまぁ

>>405
だからやめろって言ったのにぃぃぃ!



いつから悪食スレに…

乙 さすがあわきんは歪みねえな、うん。

乙です。
流石あわきん!他の奴に出来ない平常運転をあっさりやってのける!

まあいろんな意味で良かったぜい。

乙です
あわきんにはフラグが立たないことがわかって安心しました
流石あわきん

乙です。

あわきんがいつも通りで安心しました。

むしろちゃんと同意の上にもっていこうとするとか、あわきん淑女過ぎだろ。いっそ見直したわ


と言うのはリップサービスで、テレポーターは変態じゃなきゃならない縛りでもあるんだろうかと改めて思ったのでした

>>414
地面に埋まってやがる!

>>414無茶しやがって…

>>414
くそっ!こりゃひでぇ!おい!誰か冥土返しを呼べ!

死角移動「……」

みんなよく忘れるけどこの人別にテレポーターだけど変態じゃないよ
出番がないだけかもしれないけど……

どっかのSSで女子の背後に回ってセクハラする変態死角移動さんを見かけた記憶があるな

>>419
あれは黒子の変態性が移っただけだから(震え声)

こともあろうに背後に回り続ける奴が変態でなくて何だというのだね

したかなかろうそんぐらいしかできない演算能力なんだから

>>421>>422
は、背後に誰かいるぞ

>>422
しかたなかろう

>>424
お前すげぇな

ども、今日中には書きまァす。



査楽「今……アナタ達の背後に居ますね……フフッ……フフフフフフ……」



査楽とか見た目変態じゃん

>>427 言ってやんな。アイツはどこぞの風紀委員やショタコンよりはマシなはずだからw

>>428
う、埋まってやがる……

>>1待ってる。

死角=背後じゃないだろうけど、すぐ後ろに壁や障害物があったら埋まるの?それとも強制解除?

あと少しで今日が終わる……書きまァす。

待ってまァす

 

~あわきんの病室~


結標「それで、私に何の用? まさかお見舞いに来たなんて言わないわよね?」



一方「うちの者が体調崩してンだよ。あと、オマエが怪我させたツインテールの見舞い」


結標「ああ、あの子もここに入院してたのね、気がつかなかったわ」



一方「ガキの尻ばっか追いかけてッからだろ」



結標「失礼ね、お尻なんて追いかけてないわよ」


一方「あァ?」


結標「追いかけてるのはマエよっ!」


一方「余計タチ悪ィわ」



一方「……ところでよ」


結標「なによ」


一方「オマエ、残骸を使って何をするつもりだった?」


結標「……」


一方「アレは樹形図の設計者(ツリーダイアグラム)の中枢部品、再構築すれば予言に等しい演算が可能になる」


一方「それを使ってどうするつもりだったンだよ」



結標「……アナタは疑問に思った事はない?」


一方「?」


結標「何故自分にこんな力があるのか、何故自分である必要性がって」



一方「……無ェな、学園都市に居る奴らは例外を除いて全員が自分の意思で能力開発のカリキュラムを受けてンだ」


一方「能力に差は出るにしろ、自分でなろうとして能力者になったンだ、疑問に思う事自体ズレてンだよ」



結標「でも能力者になるのが人間である必要はある? 別に人間じゃ無くてもいいんじゃないの?」



結標「例えばそう、第三位のクローンにも能力は備わってる」


一方「……何で知ってやがる」



結標「ちょっと前まで窓の無いビルの案内人をしてたのよ、学園都市の裏側も少しは知ってるわ」



結標「人工的に造られたクローンが能力者になれるなら、人間じゃ無くても能力開発が可能かもしれないじゃない」



結標「だから樹形図の設計者(ツリーダイアグラム)を使って『人間以外が能力を持つことが可能かどうか』を演算するつもりだった……」



一方「甘ったれンな」


結標「……え?」


一方「オマエはな、自分が人を傷つけちまうのを能力のせいにしてるだけだ」



一方「そうやって自分に非はねェと悲劇のヒロイン気取って安心してるだけなンだよ」



結標「なっ! アナタに何が分かるって言うのよっ!!」



一方「分からねェよ。だがな、白井を傷付けたのは誰でもねェ、オマエ自身だ」



結標「あ……」


一方「オマエが自分の目的の為に能力使って傷付けてさらに武器でトドメ刺そうとしたんだろ、その事実は変わらねェ」



一方「いいか、能力を持った事を幸と取るか不幸と取るかはオマエ次第、使うのが怖けりゃ使わなきゃいい」



一方「あとは自分で決めろ、ガキじゃねェンだからよ」



結標「……」



冥土返し「やあ、調子はどうだい?」


結標「先生? 検査ですか?」



冥土返し「いやいや、ちょっと様子を見にね」



冥土返し「しかし偉いじゃないか一方通行、ちゃんとお見舞いに来たみたいで」



一方「ついでのついでだ、勘違いすンなクソジジイ」



寝落ち?乙です。でいいのかな?

冥土返し「あ、忘れるところだった」


冥土返し「結標さん、コレ君の服のポケットに入ってた物なんだけどね、大事そうな物だったから渡しておくね」


結標「あ、どうm「何だこの紙っきれは」あっ! ちょっと返して!!」


一方「……樹形図の設計者(ツリーダイアグラム)の演算計画?」



結標「やめて見ないで!!」



一方「うるせェまたぶン殴るぞ」


結標「ふえぇぇ……」



一方「なになに……」



   『10歳未満の子供(男の子)と合法的に交際、結婚は可能か』



一方「……………」



(アカン)

一方「オマエ……」


結標「じっ! 冗談よ冗談っ!! 本気しないでよ!?」



一方「ここに赤ペンで最優先事項って書いてあンぞ」



結標「何よそんな物! タダの紙くずじゃない!!」



一方「クズはオマエだろ常識的に考えて」


結標「うるさいっ! 処分するから渡しなさい!!」



一方「嫌ですゥ、全世界の少年の貞操を守る為にコレはアンチスキルに証拠として提出しますゥ」



結標「やめてやめてよ! この歳で前科は嫌っ!!」


一方「いやオマエはマジ1回ブチこまれた方がいい気がする」


結標「もう返してよ! 返してってば―っ!!」


一方「ダァメですゥ!」


結標「このっ!」ガバッ!


一方「おわっ?! テメッ! 乗っかってくンじゃねェ!」


結標「わ~た~し~な~さい~~!!」ギュムギュム



一方「分かった! 分かったから離れろっ! グワッ!? どこにナニ押し当ててやがるコラッ!!」


結標「ソレ渡したら離れてあげるわよ!」ムギュギュギュ



一方「このっ! いい加減にしねェと反射して………っ!?」ハッ!!



00001「…………」プルプル

一方「………Oh」



寝落ち申し訳ありません。


とりあえずここまで。




さて一方さんはどうなる事やら。

統括理事長さん、やっぱり暗部は復活させて
このショタコン女と変装ミサカストーカーだけは暗部に堕としておいてください。



ぶれないあわきん

やばい

一方さんがやばい

つーか黒子やあわきんをアレなまま退院させていいのか
複合的な治療が必要に思えてならないんだが・・・


そして一方さんは相変わらずの冤罪だな・・・好きでソレをコレにグイグイ押し付けられたわけじゃないと言うのに

冤罪でいいから裁かれろ

今のところ男子5人の二つ名。



上条さん→不幸

一方通行→冤罪

垣根→お仕置き

削板→鼻血

フィアンマ→アニオタ


って感じです。

ヒーロー達の肩書きが不幸が一番マシって何だよ。



00001号さんまだ慌てるような
段階じゃないっすよ

なら女子5人は
御坂さん→盛ってる中学生
00001号→裏切り者(胸)
00002号→お仕置き(する側)
00003号→猫かぶり
番外個体→ツンデレ
って感じですか?

ワーストが魅力的に見えすぎる弊害

>>455

打ち止め→恐怖政治(MNW内)

も追加で。

>>457
なら男に
☆→キューティクル
追加で。

寝落ちしたところで終わっておけば、いい話になりそうだったのに、
やっぱりあわきんはあわきんだったか……

黒子→ヘタ(ツインテ)ジャッジ『メン』ト黒『子』『ゼブラ』『白井』=ヘタッチメン子ゼブラ白丼
浜面→もげろ
滝壺→ジャージ
インデックス→暴食シスター
ステイル→男の勲章殺し[ポコチンブレイカー]
海原(偽)→不死身(ギャグ補正)の変態
(∪^ω^)→☆の仮の姿
を追加で

>>460
やはり不幸が大分マシな感じだな、神裂さんは?

>>461

神裂→(垣根の)奴隷

そういえば神裂ってソギーにフラグ立てられてましたよね

フラグ表
麦野・フレンダ・木山→上条
絹旗→一方通行
神裂・ヴェント→削板

美琴、00001号、00003号、頑張って

時間空いたので少し書きまァす

00001「………」


一方「あ…あァ……いや…えェ……コレはその…だなァ……」



00001「…ぅ……グスッ」ジワァ



一方「待てっ。泣くなっ! 話を聞け! プリィィィィィィィィズ!!」



00001「ア……」


一方「話せば分かるンだよ! だから……なっ??」


00001「一方通行の……」

一方「?」


00001「一方通行の……パイオ―ツオブカリビア――ンッ!!」ピュー-ッ!!!



一方「オイィィィィィィィィ!!!」




一方「NOォォォオォォォォォォ!!!」オ---マイッガーーッ!!


結標「ちょっと今の子ってまさか……」


一方「オマエエェェェ!!」


結標「な、なによ?!」


一方「アイツがああなったらなァ! 機嫌直すのにどンだけかかると思ってンですかァ!?」


結標「知らないわよ」


一方「丸1日……ヘタすりや数日かかるンだぞ……」ワナワナ……


一方「その間ずっとマトモに口聞いてくれねェわ他の奴らからはチクチクチクチク責められるわ……」



一方「どうしてくれンのォ!? ねェェェどうしてくれンのォォォ!!??」



結標「わ、私のせいじゃないでしょ???」


一方「クソがッ!! やっぱ鼻骨折なンて手加減しねェで顔面貫通パンチかまして殺しとくべきだった!!!」



結標「今サラっと恐ろしい事言ったわよアナタ!!」



一方「あっ!! こうしちゃいられねェ! すぐにフォローしねェと!!」


結標「ちょっと?」


一方「00001号ォォォ!! 誤解なンだ聞いてくれェェェ!!!」ピュ---ッ!!!



結標「アレ……ホントにあの時と同じ人??」



??「同じだぞ」


結標「だっ……誰っ!?」



垣根「垣根帝督、学園都市第二位だ」


結標「……」


垣根「俺がここに来た理由、解るか?」


結標「私を……始末しに来たの?」



垣根「……ああそうさ、オマエは色々と面倒な事をしてくれたからなぁ」



結標「そう、ならひと思いにやってちょうだい。罪滅ぼし出来てないのがちょっと残念だけど……」



垣根「いい覚悟だ、なら……目瞑ってな」


結標「……」ブルブル


垣根「………鼻デコピンッ!!」ビスッ!



結標「………っっっ!!!!??」



結標「……!!!!……!!!!!!」ビクンビクンッ!!



垣根「どうよ、折れた鼻にデコピンかまされた気分は」



結標「い……いひゃいぃぃ……」ヒクヒク…



垣根「ま、ソレが白井にケガさせたり騒ぎ起こした罰ってヤツだ」



結標「あにゃ……あにゃた……にゃんのつもり……」ビクンビクンッ



垣根「始末だのなんだのアホか、オマエ以上に罪背負ってる奴なんざ腐る程居るんだよ」


結標「にゅ……にぃ?」



垣根「あとな、妹達の事を知ってんならもうひとつ言っとく」


結標「?」ズキズキ


垣根「あの子達は人間だ、少なくとも俺なんかよりずっとな」



垣根「だから二度とクローンだの人間じゃないだの言うな、もし言ったその時は……」



垣根「今度は本当に殺す」



結標「……」



珍しくていとくんがカッコ良い……

いやこれはていと君の皮をかぶった
何かのはず
そうにちがいない

ていとくんカッコイイ……(小並感)

垣根「ま、言いてぇのはそんだけだ」


結標「あ……えと…」


垣根「寝な、傷治さねーと罪滅ぼしもクソもねぇだろ?」



結標「……うん」


垣根「良く寝れるように未元物質で睡眠誘発剤を作った、はいシューッとな」プシューッ



結標「え……ちょっ………うっ……」カクン



結標「Zzz……Zzz…」


垣根「……寝たな」キラーン



フィアンマ「ターゲットは寝たか?」


垣根「バッチリバッチン」


フィアンマ「で? どうする?」



垣根「とりあえずコイツのお見舞いと思われるフルーツ盛り合わせをひと通り食ってと……スイカ発見ナイスフルーツ」ムシャムシャ



フィアンマ「スイカは園芸分野物ではフルーツじゃ無いぞ? 俺様にはバナナをくれ」


垣根「ムシャムシャ……ゴクンッ……さて……」


フィアンマ「この女、ワーストに敵わぬまでも中々のスタイル」


垣根「……揉んどく?」


フィアンマ「揉まいでか」


垣根フィアンマ「……」ジ----



結標「Zzz………ハッ!!」ビクッ!!



そろそろお仕置きが来るころかな

フィアンマさん…
あんた一応聖職者やろ

また寝落ちしてましたすみません↓

フィアンマは性職者

寝落ちに定評のある>>1

ちょっとシリアスな雰囲気になることもあるけど、
やっぱりあわきんはあわきんだし
やっぱりていとくんはていとくんだな。

>PPPPPPPPP!!



?「ナースコール? はいはい」



結標『ま……強姦(まわ)される……』



?「………は??」



?「どうする?」


??「とにかく行って見ましょう」



?「めんどいにゃ~ん」



??「どうしましたか?」ガチャ


結標「……」

垣根(俺の言う通り話せ)←ベッドの下に潜ってる



結標「……ごめんなさい、ちょっと変な夢をミタモノデ」



?「ふ~ん、熱計ってみる?」


結標「はい」


フィアンマ(むむっ!)


垣根(どうした?)


フィアンマ(垣根よ、2人の内1人は巨乳だぞ)


垣根(マジ? オマエのスカウターはいくつを表示している)


フィアンマ(戦闘力(巨乳度)90以上)


垣根(そのスカウター(眼力)は正確だろうな?)



フィアンマ(テリーマンの靴ひも並みだ)


垣根(ほぼ100%じゃんそれ)



久々のミスフルネタww

垣根(それでどうするよ?)



フィアンマ(この女は後回しだ、ターゲットをナース?に変更する)



垣根(どっちから行く?)


フィアンマ(モチロン俺様からだ)


垣根(チッ、まあいいか)



フィアンマ(では突貫する)



?「ほい体温計、脇に挟んで……」


フィアンマ「ト―――ウッ!!」ガバッ!!



?「え……」



>ムニュン



フィアンマ「ほう、中々の柔らかS「オイ」……??」



番外「何のつもり?」ジットー



フィアンマ「 」アレー?


フィアンマ「ああ……イヤ…その……」ムニュムニュ


番外「……いつまで揉んでんだって聞いてんだよこのド変態がああああああぁぁぁぁ!!!」ビリビリッ!!!!


フィアンマ「ぎゃあああああああああああああああああああああああっ!!!」



垣根「なんだよどうしたよ?」ヒョコッ


00002「どうしたもこうしたもありません」ゴゴゴ…


垣根「Oh……」


00002「さあ行きますよ垣根さん、今日はA~Zまでフルコースでお仕置きです」ズルズル


垣根「いやああああああああああああ!! せめてCコースまでで勘弁してえええええええええええええええええええええ!!!」ズルラレ



番外「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァァァァ!!!」マウントポジション!


フィアンマ「ハグッ! オグッ!? ムゴッ?! ゆる…じで……」ボコラレ


結標(た………助かった)



00002番外「「ソコのショタコン。人の彼氏誘惑した罪、タダで済むと思うなよ?」」


結標「ちょっええっ!? 私は被害者よ??!」



黒子「そう言えばお姉さま」


美琴「ん~? なに?」リンゴムキムキ


黒子「昨日はちゃんと寮にお帰りになられたんですの?」


美琴「………リンゴ剥けたわよ」


黒子「まさかとは思いますが、わたくしが入院したのを良い事に上条さんの所にお泊まりなどされてませんわよね?」



美琴「シテナイシテナイぜーんぜんしてない」


黒子「……いつも使われているシャンプーと違う香りがしますわよ?」


美琴「嘘っ!? ちゃんと自前のシャンプー使っ……あ……」


上条「美琴た~~ん……」ガクッ


黒子「オイコラ猿っ」ジロッ


上条「ごめん言い訳させて、んでもって鉄串しまって」



一応ここまで。寝落ちで投下出来なかった分でした。

>>480 ついに定評になったのですか……池上先輩とはエライ違う定評が……

池上先輩の定評はかませフラグだから似たようなものじゃないかww

乙です。
むしろ寝落ちでも何でも定評があるのは羨ましいですよ。



しかしイケメンコンビに癒される
のは俺だけだろうか

寝落ちの>>1さん乙です

「一方通行の……パイオ―ツオブカリビア――ンッ!!」
の意味が分からないバカな俺に誰か教えてください

>>495
恐らく「パイレーツオブカリビアン」のモジリなんじゃないかな?

あと>>1

>>480なんだが
寝落ちの>>1さんなんて変なアダ名つけられそうなって正直すまんかった
でも普通のSSなら寝落ちした場合続きをせっつかれるもんだが
ここの場合「また寝ちゃったんだからウフフ」ですんでいるので
安心して寝落ちしてくれ

ゆるくまったり続いてるスレだからね
>>1おつおつ

おちゅん!

乙&コメどうもです。

寝落ちの>>1……眠りの小五郎みたいで良いかも……


眠りの小五郎は寝てからが本番
寝落ちの>>1は寝たら本番が終わる

いっそコテハンにすれば?
なんか格好良いし

>>502こんな感じですか?

>>503 はえぇWWW >>1のノリの良さがかっこいい

まとめで「寝落ちの人」ってまとめられる未来が見えたww

>>495
俺の記憶が正しければ、そういうタイトルのDVDがあったような・・・・?

あるよ

のんびり書きまァす。

待ってましたァ

>>489


黒子「いいですかお2人共。わたくしも鬼ではありません、お姉さまと上条さんが交際する事についてはもうとやかく言うつもりは無いですの」


黒子「しかしっ! お2人共まだ未成年、学生なりの健全なお付き合いと言う物があり……」クドクド…



美琴(ちょっと当麻、話の流れ切りなさいよ)


上条(無理難題をおっしゃる)


黒子「お2人共、聞いてますの?」


上条美琴「「ハイ聞いてます」」



黒子「ですからわたくしはこう思うんですの、男女の交際とは何も肉体的な関係を持つ事が全てでは無いと。
健全に清らかにお互いがお互いを支え合い共に笑い時に共に泣き、喜びも悲しみも分かちあえる関係こそ大切にしなければならない事でありソコに速さは必要無いんですの」ペラペラ



上条(やべぇ、クーガーばりの早口……)



美琴(コレあの台詞言うまで止まらないんじゃ……)



変態に説教されるとは

へタッチメン子の言っていることが正論…
ってかこの話、欠陥通行の二人にも言えることなんじゃ…一通さんもDT卒業したし

結論として学生が盛ってんじゃねえ!

黒子「最後にお2人に足りない物、それはぁぁぁぁあああああっ! 情熱 思想 理念 頭脳 気品 優雅さ 勤勉さ……」



黒子「そして何よりもぉぉぉぉおおおおおおお―――――っ!!!!」



打ち止め「ふっ」つ- →


プスッ→黒子「はやっ?!」ガクッ…



美琴「黒子ぉぉぉお---っ!!!」



上条「なんてこった、最後のシメが言えないなんて……」


美琴「なに!? なんなの!? どこから撃たれたの??!」



打ち止め(報酬はオムライスだよってミサカはミサカは静かに立ち去ってみたり……)チャララ~(必殺仕事人のテーマ)



  アホ毛13爆誕の瞬間である。



打ち止め、ヘルストリンガーだ!

最後まで言わせてやれよ
久々の出番なんだから

いや黒子さん、あんた途中でそこに速さは要らないって言ってなかったか?

確かに黒子のいう事は正論だが
肝心の本人は媚薬仕込んだり下着盗んだり散々なんだよなぁ・・・

男女じゃないからね 棚上げ棚上げ

~場所は変わって~


削板「いや~死ぬかと思った」ハッハッハ


00003「あの出血で……回復して何よりです」



削板「先生から貰ったこの『超聖水』が効いたな」


00003(それタダの水なのでは……)



00003(……ハッ!! こ、この状況は………2人っきり!?)



00003(イチャイチャするチャンス!!)



00003「あ……あの、軍覇さん……」


削板「?」


00003「あ……えと……イ……チャ……///」モジモジ



削板「イ? チャ?」


00003「イ~~~………ッ!!///」



00003「イチャリバチョーデーと言う言葉を知っていますか?」


削板「初めて聞いたな」


00003「沖縄のことわざで 一度出会えば皆兄弟と言う意味です」



削板「ナルホド! 良いことわざだな!」


00003「ですよね、ハ…ハハッ……はぁぁ……(ミサカのバカ……)」ズーン



00003「あ、そうだ」


削板「どうした?」


00003「軍覇さん、その……最近溜まってませんか?」



削板「?」


00003「ミサカで良ければその……」



00003「処理して差し上げますよ?」


削板「??」



 

00001「一方通行のオッパイ星人」ジトー


一方「だから何度も説明しただろォ? あれは誤解だ、アイツが勝手にのし掛かって来たンだよ」


00001「ミサカより大きかったですもんね」プイッ


一方「イヤ……だからな、俺はオマエ以外の女に興味はねェンだって」


00001「では証拠を見せてください」


一方「証拠ってオマエ……ン? 待て何か聞こえねェか?」


00001「?」


一方「隣りの部屋からか……」カベミミ


00001「妙ですね、隣りの病室は確か無人のハズ……」カベミミ



  『んほっ……あっ……』


一方「?」

00001「?」


  『00003号、もう少し優しく……おうっ…』



  『軍覇さんが動くからです、ミサカのテクニックを信じてください』


  『どうですか? 気持ちいいですか?』


  『ああ、凄く……いい……』



一方「 」


00001「 」



00001「………どう思われますか?」


一方「俺達がとるべき選択肢は2つだ」


一方「聞かなかった事にするか、場所をわきまえろと突撃するか」


00001「突撃が最善策だと思われますが……しかし最悪の場合2人共キャストオフしている可能性が大なのでは?」



一方「そン時はクロックアップで退散する」



とりあえずここまで。
また夜に更新するかもです。

乙です。
待ってます。

はよ! はよ!

まあオチは読めてるけど。

どんなはれんちなことをしているんだろう、気になるなあ(棒)

寝落ちしなかった・・だと!?

ところで>>1に質問するが、一方通行は一体いつ御坂美琴のDNAマップ返すの?

生徒会ネタ好きだなぁww

とある高校に生徒会会則はあるのだろうか?

おちゅん

垣根にあまり詳しくないので教えてください。垣根の翼はどんな感じですか?鳥のように羽があるのか、真っ白な板みたいな感じですか?教えてください。

>>536
ここはそういった事を質問するスレじゃない
他で聞け

>>536
ggrks

小萌「」ピッピッピッ ピッピッピッ

雲川「とある高校生徒会会則。そのひとーつ」

小萌「」ピッピッピッピッピッピッピッ

吹寄「」ドンドンドン ドンドンドン ドンドンドンドンドンドンドン

雲川「上条当麻の情報は全て私に報告せよ!」

上条「全て!?」

寝る前に投下しまァす。


寝る前にってwwwwww

寝落ちフラグ

00003(フフフッ、軍覇さんが鼻血を出さずかつ自然なスキンシップにしてカップル御用達のイチャイチャ……)



00003(それこそこの耳そうじ!)



削板「やっぱり汚れてるか……うっ!」ビクッ!!



00003「いたって綺麗ですよ?」ホジホジ



『た…頼む、もう少し優しくほじってくれ……ほあっ?!』



一方(ほじるって何をだァァァァアアア!!!)



『では次は逆にミサカの(耳)をほじってみますか?』


00001(何のプレイするつもりかァァァァアアア!!!!)



00001「一方通行! 最早一刻の猶予もありませんっ!!」



一方「あァ分かってる! 間違った性のベクトルを正しに行くぞっ!!」


00001「はいっ!!」



00003「……よし、こちらの耳はOKです」


削板「ふぅ……終わりか?」


00003「ノン、反対の耳です」


削板「うぅ、耳そうじされるのは苦手だ……」


00003「さあ向きを変えて……」



>バタ―――ンッ!!!



00003「!?」


削板「な、なんだっ!?」ガバッ!!



00003「あ…ちょっ! 軍覇さっ………」



一方「ストォォォオップ!!」



00001「NOほじり! YES前戯!!」


一方「それはアウトだろ?」


00001「…………」



一方「まァ気ィ落とすな、それよりオマエら! 間違った性のベクトルを正しに来たぜ………」



00003「あ……いや……」

削板「……ん? 何だ? 急に真っ暗に?!」モゾモゾ


※00003号のスカートに頭突っ込んでモゾモゾしとります。


00003「ひうっ///」ビクッ


一方00001「「 」」ウワァ…



一方「クロック!」

00001「アップ!!」


ギュ―――ン!!


00003「ちょっとぉぉぉお!! 待ってくださいコレは誤解……ひあっ?!///」



削板「見えない!! 何だコレはどうなってる?! あ……でも何か暖かい?」モゾモゾ



00003「ぐ……軍覇さ……うご……動かな……ひぐっ!!」ビク-ンッ!!



削板「顔の両側が柔らかい! 見えないが何か良い感じに柔らかい!」モゾモゾ



00003「……っ!!///」ビクッビクッビクッ!!



会則あったなー

あ、寝落ちすると思った? ねえねえ寝落ちすると思った?

残念………短めですがここまで。

津田タカトシのツッコミはレベル5。

くっそwwww
寝落ちしろよwwww自分でフラグ立てておいて自分で折んなwwww
それと、>>1

耳掃除は普通に予想通りだったがラッキースケベは予想外だった

乙なんだよ

くそっ寝落ちすると思ったのに、やられた
>>1

何でみんな寝落ちする事に期待してるだよww

乙です。
>>554最早一種の様式美。

>>1乙ゥ
>>554
寝落ちに定評があるからだろ?
>>1の寝落ちに「やはりか、流石だ」などと思ってしまうのは俺だけではないハズ

寝落ちに定評が~とか
俺の余計な書き込みがこんな事態になるなんて…
ついでにコテハンにすれば?とかテキトーな事言ったのも俺っす
反省の意味を込めて一日ROMります

>>556
俺は>>1の寝落ちに「まったく、しょうがない>>1ですね」
という感じにほのぼのします

キーボードを枕に意識を失うまで投稿する漢>>1
そんな>>1に俺達は毛布をかけてやる事もできないのが歯がゆいな

>>559 >>1が無理しなければ良い…お前も立派な漢さ

久しぶりに投下しまァす

一方「……まさかあンなプレイしてるとはなァ」


00001「今度やってみますか?」


一方「ちょっと待てオマエさっきからオカシイ……」


00001「え……おかひくらいれひゅよ?////」


一方「質問だ、さっき俺が追い付くまでに何か食うか飲むかしたか?」


00001「アレイスターに……ヒック……チョコ貰いました……ヒック///」


一方「包み紙が……ってこれチョコレートボンボンじゃねェかァァァァアアア!!!!」


00001「クフフフッ……セ・ロ・リ・た~~ん」キラーン


一方「ま……待て……いくら酒に弱いからってチョコボン1個でそンな……」タジ…


00001「チュ~~~っ!!!」ピョーーンッ!!



一方「のわァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァアアア!!!!」



上条「とりあえず白井は気絶しただけだった……と」


美琴「首筋に麻酔針が刺さってたのにはびっくりしたわね」



上条「それにしても皆どこ行って……ん?」



フィアンマ「バカにしない~でよ~」セイザ


垣根「そっちの~せいよ~」セイザ


上条美琴「「他人のフリ他人のフリ」」スタスタ



フィアンマ「ちょっと待って!」


垣根「Play Back! Play Back! Play Back!!」



上条「俺に『俺達は変態です』ってプラカード持って正座しながら山口百恵のプレイバックpart2歌う知り合いは居ない」



垣根「何だよ何だよ、お前らの中の誰かが通りかかるまでずっと口ずさんでたんだぞ?」



フィアンマ「その努力は認めてくれ」


美琴「無駄な努力するわね、今度はどんなバカしたの?」



垣根「バカって言うな! 別に悪い事してねーよな?」


フィアンマ「ああ、眠らせた女の胸をモミしだいてやろうとしたくらいだ」


上条「犯罪じゃね―かっ!!」



フィアンマ「そしてナースと間違えてワーストの胸を揉んでしまったが為にこの始末だ、解せぬ」



美琴「当然の結果でしょ!!」



垣根「フィアンマなんてワーストにマウントポジションでボコボコにされただけだろ?」


フィアンマ「歯が折れるかと思った」


垣根「俺なんて00002号のお仕置きA~Zのフルコースだぞ? 最後の方なんて痛みと苦しみが快感に変わってたからな」


上条「それってお前……」



垣根「実はMっ気がある事に気付いた俺」


美琴「そのカミングアウトいらない」



番外「オイコラ変態共」


上条「あ、ワースト」


番外「ねえ聞いてよつんつん、この『性』職者野郎ミサカの胸掴んだんだよ?」



上条「うん、さっき聞いた」



番外「あり得ないよね?!」


上条「まぁな~、でも付き合ってるんだしいずれそう言う事になるんじゃないか?」



番外「いやさ、ミサカが言いたいのは時と場所を考えろって事で……」


フィアンマ「時と場所を考えればいいのかっ!?」クワッ!!!



番外「やかましいっ! 黙って正座してろ!!」



フィアンマ「 」



美琴(胸を掴み……よしっ! 掴める!!)ガッツ!



垣根「なあ00002号、そろそろ許してちん」


00002「反省したのであれば」


垣根「反省しますた」ハイハーイッ!


00002「……ふぅ、いいですよ、もう怒っていません」



垣根「いやっふぅぅぅぅっ!!!」



00002(ミサカにはキス以上の行為はしないのに、どうして他の女性にばかり……」ブツブツ…



垣根「何か言った?」


00002「なんでもないです」プイッ



垣根「ところで一方通行は?」



上条「さあ? いつもみたくコーヒーブレイクしてんじゃないか?」



垣根「またコーヒーかよ、アイツそろそろ血の色が黒になってんじゃね?」



上条「いや赤だろ……………多分」



??「誰の血が黒だとォ?」



上条「あ、一方……通行……」



一方「俺の血は……赤……だ……」ゲッソリ…



上条垣根「一方通行ァァァァァァァァアアア!!!!」



垣根「おまっ! どうしたよ!? 絞りカス見たくなってんぞ?!」



一方「文字通り……絞り…摂ら……れた……」



上条「なににっ!??」



美琴「どうしたのよアイツ……」


00002「モヤシが枯れ果てるとは……ざまぁとしか言い様がありません」


番外「……あれ? 00001号は一緒じゃないの?」


??「あの……」

美琴「あ、00001号……」

00001「ど……どうも」ツルツルテカテカ


美琴00002番外「「「 」」」


美琴00002番外「「「ええええええええええええええええええっ!!??」」」



美琴「ちょっと何なのよその肌の艶やかさは!?」



00001「言えません……」ツルツルテカテカ


00002「か…輝いて見えます……」


番外「ねえ何したの?」


00001「え……いえ……その……」


番外「ナニをしたの!?」


00001「黙秘します」



フィアンマ「栄養ドリンクを買ってきたぞ」


一方「よこ……せェ……」ゲッソリ


一方「ングッング……ッッかァァァァァ! 美味ェェ!! 生き返るぜェ!!」シャキーンッ!



一方「何かこォ、みなぎって来ンなァ。何のドリンクだ?」


フィアンマ「精力一発! 赤マムシエキスとスッポンの血配合ドリンクと書いてある」



一方「聞きたく無かったァ……」オェェ…



垣根「一方通行も復活したし、後は削板とおちびだな。皆でカラオケ行こうぜ」



削板「すまんすまん! 迷惑かけたな!」


フィアンマ「甦ったか、何か良い事でもあったのか?」



削板「00003号に耳掃除をしてもらったぞ」


フィアンマ「きぃぃぃい羨ましいっ!! ワースト! 俺様にもしてくれ!」


番外「鼓膜ブチ抜いていいならね」


フィアンマ「……なあ上条、鼓膜って自然に治るか?」



上条「命懸けでする事じゃねーよ」



00002「おや00003号、顔が赤いですがどうかしましたか?」


00003「なんでもありません」



00001(00003号、まさかあれから最後まで?)ヒソヒソ


00003(しっ、してません!! それに軍覇さんは自分が何をしたのか気付いてませんし…)ヒソヒソ



00001(気付いてしまえば今度こそ出血多量で……)



00003(ええ、ですからアレは内密に……事故ですから)


00001(了解です)



00003(そして地味にイってしまった事はミサカだけの秘密……)シタギカエチャッタ



垣根「おちびはど~こほっつき歩いてんだ?」


00002「そう言えばアレイスターもいませんね」


垣根「爺さんとこかもな、行ってみっか」



削板「それで急に真っ暗になって、顔の両側が暖かくて気持ち良かったんだ」



一方「あァ~わかった、良かったな」



~院長室~


垣根「爺さ~ん、おちび知らね?」ガチャ



打ち止め「ツモッ! 大四喜四暗刻単騎! トリプル役満ってミサカはミサカはトドメを刺してみたり!!」



アレイ「げえええっ!!」



冥土返し「ぼ……僕とアレイスターのコンビ打ちが……」



垣根「爺さん……パンツ一丁でなにしてんだよ……」



冥土返し「レートを上げてもうひと勝負しよう! この病院の院長の座と僕の退職金を賭けて!」


アレイ「私もやるぞ! 学園都市の今季予算の半分を賭けて!!」


垣根「やめろっ! バカかお前らっ!!」



はいここまで。寝落ちする前に一気に投下しました。

次回は久しぶりにカラオケ、でわでわおやすみなさい。


乙でした。

毎回ニヤニヤが止まらない

乙です。
あかん!一線越えたせいで、酔っ払い00001号のタガが完全に外れとる、生きろよ一方通行。



雀士打ち止め△

ラストオーダーにヘブンキャンセラーにアレイスターに、
もう一人のメンツは誰だ?

エイワス「私だ>>580

そげぶぅ

1乙
カラオケか…。
一方&垣根にre:berth(仮面ライダーバースのテーマ)歌ってもらいたい。
歌詞がぴったりだと思うんだ。

乙でした

>>584

チョーイイネ!!

欲を言えばシメは「勇者王誕生!」を歌ってほしい。

バージョンは任せる。

大四喜なら普通は字一色も狙うもんじゃないのか?

ここは上条一方削板の三人でReckless fireとか歌わせて欲しい

カラオケネタって面白いか?
歌詞書いてあるだけじゃん
元はジャガイモの人のネタだし

とりあえずフィアンマなら紅蓮の弓矢いけるだろ

>>578
何の脈絡もなく逆レイ○される一方さんェ……
絞りカスにまでされるとは、00001号(裏)が最高にハイ!ってヤツだな

乙です
>00002(ミサカにはキス以上の行為はしないのに、どうして他の女性にばかり……」ブツブツ…
垣根は一生「どうていとくん」なのか…

四暗刻単騎で大四喜なら、4倍役満になると思う。

ルールにも寄るかもだけど大四喜四暗刻単騎って4倍役満かも?
つかチート技付きマージャンゲーでもないと上がれない役をよくもまあこのお子様雀士と来たらwwwwww

速さが足りなかった・・・

>>593
ミ、ミサカネットワークを使っていたから・・・(震え声)

細かいが、冥土返し→×冥土帰し→○

>>595
このSSの設定だとミサカネットワークは総勢5人しかいないけどな。

>>593-594,>>595,>>597
偶然、打ち止めが聖人並みの幸運を持っていた。ただそれだけのことでしょう
現実がなんだ!知るかそんなもの!!です

>>598です
ミス
×>>593-594,>>595,>>597
>>592-593,>>595,>>597
2レスも消費してしまい、申し訳ございません

俺は中の人ネタが出るかどうかが気になる。

眠れない……眠気来るまで書こう。

~移動中~


上条「にしても垣根、何で事あるごとにカラオケ行くんだ?」



垣根「え? 友達とカラオケって最高じゃん」


美琴「でもカラオケ以外でもあるでしょ?」


垣根「うっせ―っ! お前らに会う前までは毎週の様にカラオケ行ってたんだ!!」


一方「誰とだァ?」


垣根「一人で」キリッ…


フィアンマ「涙が……」ブワッ



1レスで落ちたか

安定の寝落ちですね
乙です
ていとくんに親近感が…

書く事で睡眠誘導する>>1独自の健康法なのかも知れぬ

まさに1の本領発揮か

たった1レスで落ちたのに、この対応。
正にここの>>1ならではだな。

俺も見習おうかな?

>>607
そこは反面教師的な感じで見習おう

打ち止め「えへへ~大儲け♪ってミサカはミサカはお財布を叩いてみたり♪♪」ホクホク



番外「おじいちゃんとアレイスターからいくらカモったの?」


打ち止め「100万円」シレッ


番外「子供に持たせる額じゃないよ……」


00002「ではミサカ達で山分けと言う事に」


打ち止め「コレはミサカが稼いお金だからミサカの物ってミサカはミサカは権利を主張してみる」



番外「ところでアレイスターは?」


打ち止め「おじいちゃんと一緒に麻雀の特訓するって言ってたよ?ってミサカはミサカは伝えてみる」



番外「無駄だと思うケドな~」




寝落ちすみません……。
続きはまた夜に投下します。

夜までwktkしながら待ってます

>>610
そう言いつつ夜も寝落ちするんでしょ?
分かってるんだからね

打ち止めの二つ名候補

 闇に降り立った幼女
 天和通りの快幼女
 雀聖と呼ばれた幼女

人鬼さん「ニヤリ」

さてさて投下します。
寝落ちしないようコーヒー片手に……

>>609

削板「どうした00003号、さっきから元気無いぞ?」


00003「はひっ!? だだだ大丈夫です!」


00003(うぅ……軍覇さんの顔がまともに見れない、だって軍覇さんがあんな……あんな事///)



削板「しかしあの感触はなんだったんだろう?」ハテ?


削板「ツルツルとしていてハリがあり、それでいて形容し難い柔らかさ……」


削板「さらに良い匂いまでしたし、そして何故か鼻に当たる部分がジンワリと湿って……」


00003「わーッ! わわーッ!! もうすぐ着きますよ軍覇さんっ!! とミサカは必死に話をそらしますっ!!」



~カラオケ店内~


垣根「よーしっ! まずは誰からだ?」



フィアンマ「俺様から行かせてもらおう」キリッ!


垣根「よっしゃ行け、最初が肝心だからな、テンション上がるノリノリな曲頼むぜ」



フィアンマ「まかせておけ」ピッピッ…



[うらみ・ます]

<中島みゆき>



みんな「 」



フィアンマェ…

フィアンマ『うらみます うらみます あたしやさしくなんかないもの うらみます いいやつだと思われなくていいもの』


フィアンマ『うらみます うらみますあんたのこと死ぬまで ふられたての女くらい おとしやすいものはないんだってね』


フィアンマ『ドアに爪で書いてゆくわ やさしくされてただうれしかったとうらみます うらみます』


フィアンマ『うらみます うらみます あんたのこと死ぬまで~』



番外「暗っ!?」



待ってた

フィアンマ「いかがだったかな?」キリッ


垣根「いかがだったかな? じゃねーよこのバカちんがっ!! ノリノリな曲って言ってなんであんな怖い曲歌うんだよ!!」



フィアンマ「ノリノリな曲だから逆に~~? と思ってな」



垣根「だ~~っ無し無し! 今のはノーカン! 上条! 手本見せてやれ!!」


上条「わかった」



美琴「当麻、何歌うの?」


上条「聞いてのお楽しみ」ピッピッ…



[アイワナビ―]

<STANCE PUNKS>


上条『……クズ星~……きらめく~……夢の~星さ~~……』



美琴「? なんかおとなしい感じの曲ね」


00001「上条さんのことですからもっと熱い曲かと……」



上条『アイワナビ-……行こうぜ~行こうぜ~……』


一方「……」スチャ

垣根「……」スチャ

削板「……」スチャ

フィアンマ「……」スチャ


打ち止め「あれ? どうしてみんなマイク持ったの?ってミサカはミサカは……」



上条『行こう………』スゥ…



上条一方垣根削板フィアンマ『ぜえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええっっっ!!!!!!』



美琴000010000200003番外打ち止め「ええぇ……」



上条『アイッ!』


一方垣根削板フィアンマ『アイッ!!』


上条『ワナッ!』


一方垣根削板フィアンマ『ワナッ!!』


上条一方垣根削板フィアンマ『アイワナビィィィィィィィィィィィィイイ―!!!』



寝落ちしたか? だとしたら期待を裏切らない>>1

30分以上レス無し。
寝落ちだな。流石だぜ!

誰か毛布掛けてやれよ
ってか寝過ぎじゃね?1日何時間寝てるんだよ

風邪引かれたらこっちが迷惑するのよ!

つ毛布(常盤台学生寮特注)

寝落ちか……やはり期待を裏切らないな。
やっぱり俺もこうありたいものだ。

眠れないから投下します

1レス書いて寝落ち

寝落ちしないよう片手にコーヒー

1時間しないうちに寝落ち

さすが>>1は常識が通用しねえな

そういえばアレイ☆、ドリフターズに出てんのな。
オカマトリオだったけども(笑)

上条『世界は―ッ! 黒く染まってる―ッ! 吐く息は白いままなのに―ッ!!』


上条『今をぶっ壊しに行こうって約束したあの日から俺たちは何か変わったんだろうか?』



一方『夜の廃車置場の片隅で イカれるくらいに叫ンだ声は―ッ!』


一方『音も無く吹き抜けていったね それでも話を聞いてくれ きっとまだ間に合うはずだから』


00001(一方通行……)



上条一方垣根削板フィアンマ『アイワナビ――ッ!!』


上条一方垣根削板フィアンマ『真っ青な―ッ! 絶望と一緒に―ッ!』



垣根『悲鳴を上げ―ッ!』


削板『突き刺されー!』


フィアンマ『全てが変わる前に――!!』



上条『行こうぜ……行こうぜ……行こうぜ』



上条『アイッ!』

一方垣根削板フィアンマ『アイッ!!』


上条『ワナッ!』


一方垣根削板フィアンマ『ワナッ!!』



上条一方垣根削板フィアンマ『アイワナビィィィィィィ―――ッ!!!』



寝落ちじゃなくて充電期間やったんや!

>>1

垣根『冬の夜あの娘は飛び降りた間違った自由に飛び降りた』


削板『一体何が悪なのかさえ馬鹿な僕は分からずに何となくあの娘に憧れた』



フィアンマ『あれからもうずいぶん経って きっとそれなりに生きてはきたけれど』



フィアンマ『何にも分からないままだよ 君がそっと教えてくれた 本当の永遠の意味さえも』




上条一方垣根削板フィアンマ『アイワナビーッ! ここにいるよ! 気づいてくれ ここにいるから―ッ!!』


美琴(分かってる…)

00001(一方通行、あなたはここに居ます)


00002(だからもう、許していいと思います。自分を…)



番外(フンッ、何さカッコつけてさ……カッコいいケド)


00003(マズイ……また濡れて……トイレ行きたい……)



打ち止め(50万は貯金箱に、残りはお菓子とゲコ太とカナミングッズに……)



上条一方垣根削板フィアンマ『何のために 何者なのか 教えてくれここにいるから』


上条『アイワナビー 歌おうぜ がなろうぜ情熱の歌を』



上条『現実に絶望しない 俺たちの希望の歌を』



上条一方垣根削板フィアンマ『アイワナビーッ! 夢の星に 生まれたなら 間に合うはずさ 今夜吹く 風にのって「その」続きを探しに』


上条『行こうぜ……行こうぜ……行こうぜ……』


上条『アイワナビー 聞こえてるか』


上条『ずっとここにいるよ……』



垣根「どうだフィアンマ、ノリノリな曲ってのはこう言うんだよ」


フィアンマ「ふっ、確かに……つい熱くなってしまった」


美琴「当麻カッコ良かった///」


上条「ありがとな」


一方「すかさず熱いの一発行くぜェ!」


00001「00003号、レコーダー貸して下さい」


00003「嫌です、軍覇さんの歌声を録音するので」


00001「……ケチ」


垣根「つか飲み物頼もうぜ、俺コーラな」


上条「俺もコーラ」


削板「青汁」


フィアンマ「アイスミルク」


美琴「私はヤシの実サイダー」


0000200003番外打ち止め「ミサカも同じくヤシの実サイダー!」



ロマンス

[PENICILLIN]


>デンデンデンッ!


一方『ンァ愛にィィ気づいて下さァい! 僕が抱きしめてあッげッる! 夢も涙も忘れて君を求めていたァァァァ!!!』



上条垣根削板フィアンマ美琴0000200003番外打ち止め「ブブォ!!」


00001(カッコいい///)


一方『誰も知らない世界で 僕がささやいてあッげッる! 窓に映る切なさは 生まれ変わるメロディィィィィィィィィィー!!!』



一方『壊れてしまったバランスが崩れたァ 手探り捜す指先が震えてェ』



一方『目を閉じてごらン どこまでも行こう 鮮やかに奪われた君がァァァァァァァァ離れないッ!!』



一方『ンァ愛に気づいて下さァい! 僕が抱きしめてあげるッ! 夢も涙も忘れて 君を求めていたァァァァ!』



一方『誰も知らない世界で 僕がささやいてあげるッ! 恋に落ちる切なさは 生まれ変わるメロディィィィィィィィィィィィィーッ!!』



一方「どうよ、熱いだろォ?」



垣根「とりあえず俺のコーラ返せこの野郎!」


フィアンマ「貴様っ! 悪ふざけに走るとは何事だ!!」



一方「なにィ!? 俺が何時悪ふざけしたってンだァ!!」



00002「ブーッ! ブーッ!!」



番外「引っ込め―」



一方「何だってンだ畜生っ!!」



00001「あ、ミサカはとても良かったと思いますよ? カッコ良かったです」


一方「00001号ォ……俺の事分かってくれンのはオマエだけだァ……」



2日連続寝落ち、なんたる事か……。

一応ここで区切ります、でわまた次回。



二度あることは三度以上ありまっせ

フィアンマにはジャーマンメタルなんぞ如何

乙です
俺たちの期待を裏切りませんね。流石です

乙です

上条にはBUMPの零歌ってほしいです。

>>1

>>645
むしろあれは妹達のだれかか、垣根がハマると思うぞ?歌詞的に
上条さんならラフメイカーとかグロリアスレボリューションの方がいいと思う
個人的なリクエストとしてはみこっちゃんにグッドラック(三丁目の夕日'64のやつ)歌ってほしいです。

乙。

そういや、doaの英雄を上条さんか一方通行に歌って欲しいなって。

乙です。
ロマンス好きだけどなぁ、流石に伸ばしすぎでっせ一方さん。

こいつらには特撮メドレーを歌ってもらいたい

削板「次は俺だな、熱く行くぜ!」



00003「レコーダーよし、その他録音機器の用意よし」ガチャガチャ


垣根「ちょっとは自重しろよスタジオじゃねーんだぞ?」


00003「シャラップ! 雑音が入ります」



削板「熱い曲と言えばコレだ」ピッピッ



アイアンリーガー ~限りなき使命~


谷本憲彦(速水けんたろう)


削板『嵐起こるスタジアムに 同じ思い 胸に抱きしめ』


削板『戦う戦士 どこまでも 信じた道を走り続けろ!!』



削板『限りない過ちを 打ち砕く それが使命さっ!!』



削板『その正義! 呼び覚ませ! 命をかけて―っ!! 熱い風! 受け止めろ! エイエアァァァァァァァァンリィィィーガァァァァァァァァーッ!!!』



削板『ふぅ、歌いきった』


00003「素晴らしい歌声でした、とミサカは拍手します(下着ヤバス……)」パチパチ



美琴「削板さんに熱い曲はぴったりね」


上条「ですね~」


垣根「アイアンリーガーと言えば御坂ならライジングブラストとか投げれるんじゃね?」



美琴「出来なくは無いと思うケド難しいわね、野球ボールに帯電させられるかわからないし」



>ガチャ



店員「失礼します、ドリンクのおかわりをお持ちしました」



美琴「ん? 誰か注文した?」


00001「一方通行を慰めてました現在進行形で」ヨシヨシナデナデ



00002「デンモクを操作していました」ピッピッ


00003「録音に夢中でした」ピーガガガ


番外「ミサカ注文してないよ」


打ち止め「ミサカもしてないよってミサカはミサカは手を振ってみる」


美琴「あの~、間違えてませんか?」


店員「いえいえ、コレは自分からのサービスです」


美琴「……は?」


店員「御坂さんや妹達の方々にぜひ飲んで頂きたくて」



上条「……ちょっと待て。アンタ、何で美琴を……妹達を知ってんだ?」



店員「おっと自分とした事が失言でした」


垣根「テメェ、まさか」


海原「察しの通り、自分です」ベリ



上条「海原、オマエとうとうこんな所にまで…」


海原「そしてこの場を借りてぶっちゃけましょう」



海原「常盤台中学理事長の孫、海原光貴とは仮の姿……」


海原「しかしてその実態はっ!!」ベリベリッ


エツァリ「アステカの魔術師、エツァリだったのです!」ババーンッ!!



し~~ん……


エツァリ「あ……あれ? もっと驚いてもいいのでは?」



垣根「別に驚かねーよカス、言っとくがテメェの正体なんざとっくの昔に知ってんだ」



エツァリ「は?! そんなバカな! 自分が正体を明かしたのは今日が初めてのハズ!?」



垣根「こっちにゃアレイスターって便利なトースターが居るんだよ」


垣根「テメェが魔術師で海原って奴の皮膚使って変装してるのはすでに見破ってんだ」


エツァリ「そんな……」



フィアンマ「垣根よ、この男は何者だ?」


垣根「聞いた通りだ、エツァリって魔術師で現在進行形で御坂のストーカーやってる変態野郎だ」


フィアンマ「ほう、大変だな御坂」


美琴「……フィアンマ、アンタ他人事だと思ってるでしょ?」



フィアンマ「?」


上条「フィアンマ、海原……いやエツァリはな、美琴だけじゃ無く妹達も狙ってんだよ」


フィアンマ「……なに?」ビキッ!



上条「前に俺とやり合った時な、美琴と妹達を手に入れハーレム作るって言ってた」


フィアンマ「よし貴様、俺様の手で地獄へ叩き落としてやる」ミギー



エツァリ「おっと、神の右席を相手にするほどバカじゃありませんよ自分は」



フィアンマ「ならば何の用だ、返答次第では……」ミギーミギーミギーミ~~ギ~~!



エツァリ「自分がここに来た理由、それは……」チラッ


美琴「……?!」ゾクッ!!



エツァリ「御坂さ――んッ!! 自分の愛を受け取って下さ―――いッ!!」ドドドドドドッ!!



美琴「いやあああああああああああああああああああああ!!!!」



上条「ジェノサイドォォォスクリュゥゥゥ――ッ!!!」ブォンッ!!!



エツァリ「なんの! この黒曜石のバットで打ち返して!」ブンッ!



>ガキンッ! ゴシャッ!!



エツァリ「こめかみこぶエアァッ!!!?」ドサッ



垣根「説明しよう、ジェノサイドスクリューとはボールに特殊な回転をかけ変形させる事により」


一方「バットに当たるとバッターのこめかみにブチ当たりノックアウトする恐怖の魔球だァ」



垣根「お、立ち直ったか」


一方「まァな、しっかし何処にでも出て来ンなこの生ゴミ」



エツァリ「 」チーン


美琴「当麻ぁぁ……怖かった……」グスン…



上条「よしよし、泣くのはおよし」



フィアンマ「もしもしヴェントか? 攻撃魔術の実験台を欲しがっていたな? クール便でそっちに送る」


ヴェント『マジ? 肉ジュースにしていい?』


フィアンマ「好きにしろ」



そろそろ鯖落ちすると思い書いた分を投下しました。
今日は……今日は寝落ちしなかった、2日連続でストップしたぞぉぉぉぉぉぉジョジョォォォ!!


あ、おやすみなさいです。

乙です(寝落ちした方が盛り上がるのに)

鯖落ちは13日にあったよ

寝落ちしない>>1なんて… >>1じゃない!

今日も>>1乙(>>661全くその通りだ)



ネオチしないだけで話題になる
スレはまさにここだけ…

ひ、ひどい……こうなったら枕を涙で濡らしながら寝てやるぅぅ!

>>666
涙で枕濡らすより涎でキーボード濡らす方がアンタらしいぜ
あと盛り上がるからといって締めコメント書かず
寝落ちを偽装するのはナシだぞ

大丈夫、そんなねおt >>1を私は応援してる

ここまでネオチについてのレスだけの件について

どうしてこうなった?

てか00003号が変態化してるんですが

乙です。
>>1さんは今のままでいいんです、無理に投下しきらなくても、寝落ちしていいんです。

乙です
エツァリは肉ジュースになってもギャグ補正によって復活するんだろうな…

乙でした

>>666
枕に到着する前に寝ちまうんだろ?
変な所で寝て風ひくなよ?

> ロマンス
> [PENICILLIN]

本来は情熱的なラブソングのはずなのに、ギャグアニメの主題歌に採用されてしまったせいで
どんなに熱く愛を叫んでもふざけているようにしか聞こえないというあの歌か…

ところで、カラオケの次は大覇星祭編に突入するのかな?
できればこのメンバーで学芸都市編とかエンデュミオン編とかも見たいんだが。

二人が一緒に喋るときの(上条美琴)というのが区切り無しだと結婚した美琴のフルネームに見える件

ふん

上琴ハッスルしすぎだろww
御坂さん一応検査薬で調べたほうが・・・

おちゅ

>>1乙 ペニシリンいい歌だよな。俺は上手く歌えないがwww

>>676
このメンバーが揃って米国に上陸したら
宣戦布告と思われかねん・・・

>>1が泣いちゃって一週間過ぎたな
みんなが苛めるから~

どうも、ちょっと色々ありまして1週間たってしまいました。
一応今日書きます、眠眠打破片手に……。

お、やっと来るんですね。

待ってました。

そこは強強打破で…

書きまァす。

飯も食ってコーヒーも飲んだ、眠眠打破も準備万端。寝落ちの可能性はゼロ。

俺、今日寝落ちしなかったら夜食にホットケーキ食べるんだ……

フラグ立てるなww

寝落ちの>>1ならフラグを折ってくれるはずです

こんな時間にホットケーキとかピザるぞぉ

垣根「気を取り直して歌うか、お前ら俺の美声に惚れるなよ?」



美琴「はい当麻、コーラのおかわり」


上条「サンキュ」


00001「一方通行、飲み物は?」


一方「コーヒー」



00003「録音したデータを観賞用と保存用に……」カタカタ…


削板「青汁美味い! もう一杯!」



フィアンマ「見ろワースト! ポッキーのチョコとビスケットを完全に分離する事に成功した」ドヤッ!


番外「どうやったのソレ!!?」


打ち止め「なに歌おっかな~ってミサカはミサカはデンモクをいじってみる」ピッピッ


垣根「……グスン」ピッピッ


00002「ミ、ミサカはちゃんと聞いてますよ?」オロオロ



垣根「いいもん、コレでテンション上げるもんね!」


CHA-LA HEAD-CHA-LA

[影山ヒロノブ]


美琴「ドラゴンボール……どんな願いでも叶うのよね?」


上条「もし実在したら神龍に俺の不幸をどうにかして貰いたいよホント……」


一方「オマエの場合、掴んだ瞬間ドラゴンボールが砕け散るだろォがな」


上条「ひ、左手で掴めば……」


削板「仮に七つ集めたとしても、中の星が黒いドラゴンボールで願いを叶えた後に全宇宙を探し回る羽目になりそうだな!」ハッハッハ!!


上条「俺の不幸は宇宙一だぜ!ってか??! やかましいわっ!!」



垣根『光る雲を突き抜け Fry Away!』


00002『Fry Away!』


垣根『からだ じゅうに 広がるパノラマ~ 顔を 蹴られた地球が怒って』


00002『怒って~』


垣根『火山 を 爆発させるぅ~』



垣根『溶けた氷の中に
 恐竜がいたら 玉乗り仕込みたいね』


垣根『CHA-LA HEAD-CHA-LA!! 何が起きても気分は へのへのカッパァァァァ!!』


>>695
flyじゃね

垣根『CHA-LA HEAD-CHA-LA!! 胸がパチパチするほど! 騒ぐ元気玉ぁぁぁぁSpaeking!!』



00002「キャーッ垣根さ――んっ!!」


垣根「盛り上げるぜええええええっ! ウィィィイイイ!!」


上条「カッコいい歌だよな…」


美琴「うん、カッコいい歌ね…」


みんな(歌ってる垣根がパンツ一丁じゃなければ………)



垣根さん宴会モードすかw

垣根『CHA-LA HEAD-CHA-LA!! 上条と御坂は今夜も―っ!』


上条「?」


垣根『ギシギシアンアンアンアンア~~ン……』



美琴「砂鉄の鞭――ッ!!」



>バッチ――ンッ!!!



垣根「スパンキィィィ――ングッ!!?」ギャァァ-!!!



削板「良い音したな」


00003「いえ、アレは普通なら皮膚がズル剥けるレベルです……」



酒はいってたら
上条さん抜かした四人は
気弾とか飛ばしそうだなォイ

打ち止め「スパンキングってなに?ってミサカはミサカはあなたに質問してみる」



一方「フィアンマ……頼む……」


フィアンマ「よかろう。いいかな打ち止め、スパンキングとは……」


打ち止め「…ゴクリ」


フィアンマ「おしりペンペンの事だ」


打ち止め「成る程!ってミサカはミサカは納得してみたり」



番外「フィアンマの嘘つき」


フィアンマ「ソフトに言えば間違いではない」



垣根「ぐおぉぉぉ! 地肌に砂鉄鞭は効くぅぅぅぅ!!」ゴロゴロッ!!


垣根「ハァ…ハァ……御坂テメェこの野郎! 痛ぇじゃねーか! クセになったらどーすんだ!!」



美琴「うるっさいバ垣根!! 前々から言おうと思ってたけどアンタね! 勝手に人のゴニョゴニョ…を盗撮したりなんだり自分がやってる事犯罪だって分かってる!?」



垣根「バカめ、まだ俺の事をよく分かってねェらしいな御坂」ヤレヤレ



美琴「はぁ??」



垣根「俺に…常識は通用しねぇ」キリッ!!



美琴「砂鉄鞭ッ! 砂鉄鞭ッ!! 砂鉄鞭ッ!!!」ビシッ! バシッ!! ピシャッ!!!



垣根「おうっ?! おふっ!! キャインッ!!」



そしてていとくん目覚めるわけですね

これが眠眠打破の力か…

美琴「ふぅ、とりあえず男子勢は歌ったから次は私達ね」


上条「美琴、垣根は?」


美琴「パンツ一丁のままコンビニにリップクリーム買いに行かせたわ」


上条「……」



~コンビニ~


垣根「お会計お願いします」キリッ


店員「……400円です」(通報するべきなのかな……)



垣根「万札しかねーや。あ、お釣りは募金箱に入れといて」


店員「え……いいんですか??」


垣根「置き去りの子供達に僅かな潤いをってな」


店員「はぁ……」


垣根「じゃあな」キラーン☆


店員「……」


店員(何でパンツ一丁なんだろう……)


美琴「えっと……コレにしよ」ピッピッ



笑顔に会いたい

[濱田理恵]



美琴『だ・け・ど 気になる 昨日よりもずっと 途切れた夢 2人の続きが知りたい』


上条(やっぱり可愛いなぁ……)


美琴『Ah 神様 時間を止めてよ 教科書…制服…まだ髪…乾かない』


美琴『Ah 助けて リボンが決まらないーっ アイツの 夢 見たせいよ…』


美琴『焦げかけのトーストかじったら……なぜか不意に 胸がときめいた』

アレイトースター「呼んだ?」

美琴『甘くて 苦い ママレード』


美琴『だ・か・ら 気になる こんな気持ちはなぜ? 今 一番……アイツの笑顔に会いたい……』


フィアンマ「ほう、綺麗な声じゃないか」


上条「……なあフィアンマ」


フィアンマ「?」


上条「美琴を変な目で見やがったら……ブチ殺すぞ?」ニッコリ



フィアンマ「……」


フィアンマ「ワースト……上条が恐い……」ガクガク…


番外「つんつんは怒ったら恐いよ」


「ママレード・ボーイ」のOP曲とは……

ちなみにあのアニメ OPの映像は結構変わってるけど、OP曲は第1話から最終話まで変わってなかった記憶が…

00001「では次はミサカが歌います」


垣根「リップクリーム買ってきたぞ~」ガチャ


一方「空気読めやドカスが」


垣根「何で俺こんなメッタうちなんだよ」


00001「えと……コレを歌います」



やさしい両手

[三谷朋世]


00001『冷たい手に引き寄せられ 流れて逝く 時を過ごし…遠くを見た その瞳に 何が映っているのだろう……』



一方「オマエら黙って聞けよ? 聞かなかったらその場で殺す」



みんな(すでにアンタが喋ってますがな……)



原由実さんが歌ってる やさしい両手が好きです。
でも原由実さんが歌ってる 月のワルツがもっと好きです

00001『月が照らす冷たい指に こぼれたのは冷たい涙 見上げた空 いつかの夢が 遠くで見つめている』


美琴(何でかしら……目から水が……)


上条(いい曲だなぁ……)


00001『暗闇に手を差し伸べて ここからはもう戻れない 気がつけば記憶の中に 閉ざされた私が見えた……』


00001『信じていたい あなたが来るのを いつの日かここで 巡り会うまで…感じていたい 時間(とき)がとまるまで 暖かい手で私に触れて……』


削板(うおおぉ……涙で前が見えねぇ……)


00003(あ、ハンカチ使いますか?)


削板(悪いな00003号、後で洗って返す)フキフキ


00003(いえお気になさらず……ゴクリ……)



00001『硝子の檻に囚われていた 溶けない想い 傷ついたまま 戻ることない暗闇の向こう 光が射しているだろう』


一方(オマエが俺に光をくれた、それは間違いねェ……)


00001『きっとまたこぼれる光 あたたかく包んでくれる 現実から 逃げようとして 大事なもの見失ってる』



フィアンマ(うむ、俺様も現実(3次元)から幻想(2次元)に逃げようとして何かを見失いかけたな)


番外(アンタの過去に何があったのさ)


00001『信じていたいあなたが来るのを いつの日かここで巡り会うまで』


00001『感じていたい 時間がとまるまで 暖かい手で私に触れて……』



00001『冷たい手に 引き寄せられ 流れて逝く時を過ごし…』


00001『遠くを見たその瞳に 何が映っているのだろう』


00001『何が映っているのだろう……』



垣根「……あ」プゥ~


一方「クキキキクカクキクコキケカカカカ」ズズズズ……


垣根「助けて友よ!」


みんな「ヤダ」


垣根「00002号!!」


00002「………逝ってらっしゃい、垣根さん」


垣根「 」


はい今回はここまで。
ママレードボーイのOPは上条さんとくっつく前に美琴に歌わせたかった。

次回は多分また1週間後くらいには投下すると思います。おやすみなさい。



フラグへし折ってやったぜベイビー


>>1め…一皮むけやがって…!乙
そういやママレードボーイ状態な上条家と御坂家のSSがあったな



ネオチしなかっただと…

お前さてはニセモノだな?!

おのれ魔術師!
>>1をどうした!?

>>1
おいエッアリ速くその魔術を解除して、俺達の>>1を返せ!

寝落ちしなかっただけでこのレスであるwwwwwww

そして寝落ちしなかった>>1

おい魔術師とは限らないぞ
第6位が能力d

超乙です

いいぜ、お前らが>>1が寝落ちするっていう幻想を抱いてるんだったら、まずはそのふざけた幻想をぶち[ピーーー]

     /彡
           ミ  \                   /  彡
            ミ  \               /  彡

             ミ   \            /   彡
              ミ   \         /   彡
               ミ    \      /   彡
                \    \   /   /
    ミ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\  |  |  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄彡

     ミ____        \  |.  .| /        ____彡
           / ̄ ̄\|´ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄`i|/ ̄ ̄\

          /   / ̄|               || ̄\.   \
        /   /   |〕   帝凍庫クン   .||   ´\   \
       /    │   ..|              ||    |     \
     /    /│    |___________j|    |\.     \
     彡   /  │  ./..|   -―- 、__,        |ト、  | ´\    ミ
      彡/   │ ../ |   '叨¨ヽ   `ー-、  || \ |    \ ミ

            │ / ..|〕   ` ー    /叨¨)  ..||   \|     
    r、       |/   !         ヽ,     || \  \      ,、
     ) `ー''"´ ̄ ̄   / |    `ヽ.___´,      j.| ミ \   ̄` ー‐'´ (_
  とニ二ゝソ____/ 彡..|       `ニ´      i|  ミ |\____(、,二つ
             |  彡...|´ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄`i| ミ |
             \彡 |               .|| ミ/
                       |〕 常識は通用しねぇ  ||

乙です。
>>1が寝落ちするとみんな微笑ましい気持ちになる、でも進まない。
>>1が寝落ちしないと沢山進む、でもちょっと残念な気持ちになる。
……皆さんは>>1にどちらを求めますか?自分は寝落ち派です。

まてよ?もしかして寝ながら書いたんじゃねぇか?

乙~
寝落ちせず根性で更新ときたか
途中でぶつ切りになるモヤモヤが無くて良い



多分スクリプト使って自動更新したんだな

>>725
俺も寝落ち派だな

>>726
その発想は無かった!

更新したんだな~と思って読んでたら気がついたら朝だった
何が言いたいかって言うと俺が寝落ちした
文章越しに>>1の寝落ちのグセが伝染ったようだ
みんな気をつけて

ところで、ホットケーキは食べられたのだろうか?

フィアンマが最近好きだなぁww
子供のアレな疑問をソフトに躱すあたり紳士だ
そして垣根はパンツ1丁でもカッコ良さそうだから困る。見た目は

初めから読んでたら昼過ぎになってたww
そしてその日は夜勤、帰ったら10時間以上寝ちまったよorz
でもまた見に来てしまうんだな

乙です。

久しぶりに書く時間が取れた……寝落ちしないように頑張るぞ俺っ!

毎回フラグを建てるな



期待するだろうが

00001「どうだったでしょうか?」


美琴「良かったわよ?」


フィアンマ「うむ、やさしい曲でありながら何処か悲しげでもあるいい曲だ」



00001「ありがとうございます。一方通行……」キョロ


一方「ベクトルフィンガァァァァー!!」ベキゴキメキメキ…



垣根「みぎゃあああああああっ!! パンツが脱げるぅぅぅぅうう!!」


00002「オイもやし! やり過ぎだヤメロや!!」



00001「……」ムカッ


00001「……」ムスー


一方「あ…いや…ちゃンと聞いてたぜェ?」オロオロ


00001「……」ムススー


一方「な、なァ……機嫌なおせよォ…」オロオロ


00001「ゴクゴク……ぷふっ、ドリンク無くなりました」ツーン


一方「ハイただいまァァァァアアア!!!」ピューーッ!!!



00002「もやしざまぁwwwになったところでミサカが歌います」ピッピッ



嵐の中で輝いて

[米倉千尋]


00002『嵐の中で輝いて その夢をあきらめないで傷ついた あなたの背中の天使の羽 そっと抱いて 抱いてあげたい』



垣根(……)


00002『蒼く果てない 宇宙(そら)の片隅で 生まれた夢が 今小さくても』



00002『凍りつくような 強い風でさえ その胸に輝く 夢を 消したり そうよ 消したりなんて出来ない』



垣根(俺の羽根は天使なんて綺麗なモンじゃねーな……血で薄汚れたまがい物……)



垣根(それでも……抱いてくれるのか……00002号……美夏……)

00002『嵐の中で輝いて その夢をあきらめないで 傷ついた あなたの背中の天使の羽 そっと抱いて 抱いてあげたい…』


00002「お粗末様でした」ペコリ



垣根「オマエの気持ちは良く分かったぜ00002号」

00002「?」


垣根「さあ抱いてくれ! この羽根を! 俺ごと丸ごとパンツごと!!」バサアッ!!



00002「え?! いえそんなイキナリ……」


垣根「遠慮と屁のツッパリは要らんですよ? さあカモォォォォォォオオン!!!」パタパタパタッ!!



00002「せっ! せめて服を着て下さぁぁぁぁい!!」イヤアアアアアッ!!!



00003「次はミサカですか」ピッピッ



削板「頑張れ00003号! 応援してるからな!」フレーッフレーッ!!


00003「(///)」


上条「ほほえましいな~ヒューヒューッ」


00003「後で穴ブチ抜きますよ?」チャキッ


上条「すみませんでしたごめんなさい、パイルバンカーは勘弁して下さいそんな太くて固ーいの入りません……」



愛・おぼえていますか
[飯島真理]



00003『今 あなたの声が聴こえる「ここにおいで」と 淋しさに 負けそうなわたしに…』



00003『今 あなたの姿が見える 歩いてくる 目を閉じて 待っている わたしに…』



00003『昨日まで 涙でくもってた 心は今………』


00003『おぼえていますか? 目と目が会った時を…おぼえていますか? 手と手が触れあった時…それは初めての 愛の旅立ちでした 「I love you, so」』


削板「……」


00003「ふぅ…」


削板「……00003号」

00003「はい?」

削板「俺は覚えてるぞ、キャンプ場で好きだと言ってくれた事…」


削板「一緒に携帯を買いに行った事も、海に行った事も…」


削板「そして初めて出会った時の事……全部覚えてるからな、絶対に忘れない俺の……俺達2人の大切な思い出だから」



00003「……はい///」


みんな「ごちそうさま~」ニヤニヤ



00003「そこ―っ!! 何をニヤニヤしとるかぁぁぁあああ!!!」ガァァァ!!!



番外「よーし次はミサカだね」


垣根「お前にピッタリの曲をチョイスしてやる」ピッピッ



番外「ああっ! ちょっと勝手に!!」



It's Just Love!
[大石ルミ]



垣根「さあ歌いな、歌わないなら死あるのみ」


番外「何でミサカだけ強制なの!? ちょっとフィアンマ! 何とかしてよ!」


フィアンマ「もしもしアックアか? 今から俺様の彼女が歌うんだ、羨ましか? 羨ましいだろ? なに? 今忙しい? 貴様死にたいのか!!」


番外「 」


フィアンマ「もしもしテッラか? 今から俺様の彼女が……なに? 今からジャぱん44号を焼くから邪魔するな? 貴様死にたいのか!!」


フィアンマ「もしもしヴェントか? 今から……なに? 今変態を肉ジュースにする作業中? すまん邪魔したな、存分に殺れ」



フィアンマ「フッ…みんな俺様に嫉妬しているな、リア充はつらい。どうしたワースト? 歌わないのか?」ハテ?


番外「もういい……」



番外「もうこうなったら自棄だ!」


番外『前ぶれもなく呼び出すの 天気がいいから』


番外『わたしを待ちぼうけさせて 何様のつもり?』


番外『走ってきたの わかってるけど そんな ことは当たり前よ!』



番外『Just Love! 気にくわないアイツ イジワルを しちゃうのは “好きだから”よ』


フィアンマ「聞いたか! 聞いたよな!? 俺様は今日と言う日を神に感謝し心に刻む!!」


上条「大袈裟な」


番外『Just Love! 気になるからいつも ムリなこと言っちゃうの ちょっと ご・め・ん……Just Love…』


番外「……」チラッ


フィアンマ「……」プイッ


番外「ちょっと、何でそっぽ向くの?」


フィアンマ「少し待ってくれ、今ちょっと顔がニヤけて見せられん」


番外「何でニヤけてんの?」


フィアンマ「仕方ないだろう? その……」


番外「?」


フィアンマ「歌っている時のワーストがあまりに可愛いくてな」


番外「ッ!///」ボンッ!


垣根「ヘイッラーブラブ! ラーブラブ!」


00002打ち止め「ラ~ブラブッ! ラ~ブラブッ!!」


番外「うるさ――い! 煽るなぁぁぁぁあああ!!」



打ち止め「ようやくミサカの番だねってミサカはミサカはマイクを手にしてみたり!」



みんな「ヤンヤヤンヤ」



打ち止め「行きまーす!」


打ち止め『ち~ちちっち~~おっp「ブッ!」……』


一方「他の曲にしろ……な?」ニッコ~リ…ビキビキ


打ち止め「……はい」プルプル……


☆さん
打ち止めさんを元気づけんと

いや、これを教えたのは犯人は☆なので、
お仕置き中です

中途半端ですがここまで。


次回のテーマは『それぞれの帰り道』




最後の投下間隔の間は落ちかけたと
予想

751>>エラーで投下出来なかったんです……



落ちたと思って、タオルケット用意しちゃったよ

とりま

アンカーすらきつい状態なのに…

>>1

よく頑張ったゆっくり寝るんだ
全裸のていと君が踊る夢を見ながら…

乙です。
次回楽しみにしてます、しかし神の右席何やってんだ、特にテッラ。

海原が肉ジュースにww

>>753
その色々間違えているアンカーがすべてを物語っている。

其方は疲れているのじゃ・・・、そのキーボードを枕にして寝てもいいんじゃよ?

>>757
そしてまた次回に何事もなく復活してくる海原クオリティ。

>>753わろたwww とりあえずおつー
つか、レス番名護さんだなwww

まだー?続き楽しみ

まだかなー

始まったばかりのSS書いてる人と同じ人?
酉が同じ寝落ちの>>1だけど

酉違うから別の人じゃない?

>>1はどォしたんだァ?
最近更新してねェが

しばらくぶりに投下しまっす。この時間帯は怖いけど……

んばば・ラブソング


打ち止め『青い海が呼んでる♪ 白い波も歌ってる♪』


打ち止め『真っ赤な真っ赤な太陽追いかけて 走っておいでよパ~ラダ~~イス♪♪』


打ち止め『そよ風リズムで ヤシの木が踊る フラダンス』

打ち止め『真珠の貝殻 浜辺いっぱいあげよう いらいらするなんて いけないよ』

打ち止め『もう何にも 心配 いらないよ』




打ち止め『んばば んばんば 呼んでる♪』


打ち止め『んばば んばんば 歌ってる♪』

打ち止め『真っ赤な真っ赤な太陽追いかけて 走っておいでよ プリンセ~~ス♪♪』



上条「いいぞ~打ち止め~」パチパチ


美琴「また垣根に変な曲教えられて無いかヒヤヒヤしたけどよかった」パチパチ


一方「ンばばンばンば」ドンドコ


フィアンマ「めらっさめらっさ」ドンドコ


垣根「火あぶりやめてええええええ!! 熱っ!! ちょっ…コレまじアカンヤツやってば!!」



垣根「よ…よし1周したな? こっからは巻きで行くぞ!」チリチリ…



ソルジャードリーム


垣根『空っ! 高くっ!! ふぅ-っ! 掲げよ-!』


上条『それじゃ俺はっと…』


「STORM」


上条『熱き怒りの嵐を抱いて! 戦うために飛び出せ!』


美琴「当麻--っ!!」ヘーイ!!



垣根「うわ、ノロケやがったうぜ~~」



一方「俺か……なら」


粉雪


一方『粉ァァァァァァァア雪ィィィィィィイ!!!』



フィアンマ「伸ばし過ぎだ」



削板「どんどん行くぞ!」



情熱の嵐


削板『君が--望むなら!!』



00003「軍覇!」


削板『ハーイッ!!』


打ち止め「息ぴったり……」



フィアンマ「俺様の歌を聞け!!」



おジャ魔女カーニバル


フィアンマ『どっきりどっきりDON DON!! 不思議なチカラがわいたら どーしよ?』


番外「どうもしない」


フィアンマ「予想以上に冷たい?!」



美琴「男子終わったから私達の番ね」



黒毛和牛上塩タン焼680円

美琴『だぁい好きよ あなたと1つになれるのなら こんな幸せはないわ…お味はいかが?』


上条「……」


美琴『だぁい好きよ もっと もっと あたしを愛して だぁい好きよ あなたと1つになれるのなら こんな幸せはないわ…お味はいかが?』


上条(大変美味しゅうございました)


垣根「離せ00002号! このノロケ野郎の頭カチ割ってやる!!」グググッ


00002「気持ちは分かります! ですが落ち着いてください!!」グググッ!!



00001「ミサカの番ですか……では」



For フルーツバスケット


00001『とてもうれしかったよ 君が笑いかけてた 全てを溶かす微笑みで』


00001『春はまだ遠くて つめたい土の中で 芽吹く瞬間(とき)を待ってたんだ』


00001『たとえば苦しい今日だとしても
昨日の傷を残していても
信じたい 心ほどいてゆけると』



00001『生まれ変わることはできないよ
だけど変わってはいけるから
“Let's stay together” いつも……』



一方(ずっと一緒に居よう…か。そうだな、ずっと一緒に居てェな……)



00002「この曲が気になってました」



水の星へ愛をこめて


00002『蒼く眠る水の星にそっと 口づけして生命の火を灯すひとよ』


00002『時間(とき)という金色のさざ波は 宇宙(おおぞら)の唇に生まれた吐息ね』


00002『心にうずもれた優しさの星たちが
   炎あげ呼び合う 波間さすらう難破船のように』

00002『もう泣かないで 今 あなたを探してる人がいるから お前に逢いたいよと』



垣根「ウェイブライダー変形!! ハウッ!?」グニャ……ゴキッ!!


一方「海老ぞりしたらエピオンだろ」


垣根「背骨砕けるかと思った……」



すみませんが今回はここまで。

実は携帯が壊れ書き溜めていたメモがデデーンしてしまったので現在書き直してます、ある程度書いたらまた投下します。 ではおやすみなさい。

乙です。
次も期待してます(寝落ち的な意味で)



1…
無茶しやがって…

ゆっくりおやすみなさいませ

乙ゥ!

>>1

そんな時は上条さんのあのセリフを言うんだ、大きい声で

っつーかフィアンマは不思議なチカラあるだろwwwww

1乙

つか毎度毎度思ってたけど、1の趣味と言うかネタがドストライク。
キャンプネタの某フザケ熱血もどき野球ネタもフルバも一番好きだった時期に青春があったんです。
もうなにが言いたいかってとりあえず1大好き。風邪引くなよ

乙です

>次回のテーマは『それぞれの帰り道』
は嘘予告だったのか?!

>>781
それが消えたから仕方なくカラオケ2周目かな?今まではそこまでやらなかったし。

パロネタ……嘘予告……うっ! 頭が!

乙でした

携帯が逝ったときの虚しさは異状!
俺もバックアップするほどでも無いとなめてたらヒドイめにあった

超乙です!

>>774からの続き投下します。

00003「続けて行きます」

「good night」


00003『どんな別れなら 悲しまずにいられるだろう…「冗談だよ」って いつもみたいに戯けて笑ってみせて』



00003『誰にも言えずに 長い夜をただひとりで どんな想いで どんな想いでいただろう……』


00003『あぁ…黒い空に散りゆく星のひかり…きっと今もどこかで微笑んでいますように……』


00003『限りあった未来はきっと 残された掌(てのひら)で 輝くと今誓う 君が生きた その証を 永遠(とわ)に愛しつづけよう……』



削板「……」


00003「どうされました?」ハテナ?


削板「俺は00003号をずっと愛し続けるぞ!」


00003「 」ボンッ…プシュ~


00001「……00003号?」


00002「嬉しさのあまり立ったまま気絶しています」


上条「…なあ垣根」


垣根「あん?」

上条「垣根って俺や一方通行の邪魔するけどさ、00003号と削板には横槍入れないよな? なんで?」


垣根「あの2人は見ててほほえましいからな、お前らの場合見てて腹立つ」


美琴「それ結局アンタのさじ加減じゃない」


垣根「黙れ盛りのついたメスネコめ」


美琴「だ・れ・がメスネコですって?」ビリッ


垣根「上条、やれ」

上条「こちょこちょ」ノドコチョ


美琴「うにゃ~~///」ゴロゴロ


垣根「猫じゃん」


美琴「 」ウルル



番外「ミサカか~、どうしよっかな」


フィアンマ「俺様へのラブソングを所望する」


番外「あ~はいはい(ひひっ、正反対の歌にしてやろっと)」



大キライ!


番外『アイツなんか大キライ! 大キライ!! もう絶対顔も見たくない もう知らな~い』


番外『本気だから いくじなしで ろくでなし なしくずし このままじゃ後悔先に立たずだぞ』



フィアンマ「 」



番外『今何してるんだろう 今誰とどこにいるの?電話くらいしなさいよ』


フィアンマ「!!」パァァ!


番外『アイツなんか大キライ! 大キライ!! もう絶対笑いかけたりしてあげな~い お調子者!』

番外『傍若無人 八方美人 それ以上自信過剰 むかうところは 敵ばかり』


番外『アイツなんか大キライ! 大キライ!! もう絶対顔も見たくない もう知らな~い』


番外『本気だから いくじなしで ろくでなし なしくずし このままじゃ後悔先に立たずだぞ』



番外「ぎゃはっ☆ どうよ?」


みんな「……」ニヤニヤ


番外「あ……あれ? なにこの反応?」


垣根「ワースト、お前の属性が決定した」


番外「……は?」


垣根「ツンデレ」


番外「ファッ!?」



番外「い…いやいや! 今の歌聞いてたでしょ?!」


垣根「あんなツンデレ曲歌ったらもう言い訳出来ねぇよ」


番外「だから違うっ! ミサカはツンデレじゃない!!」



美琴「諦めなさい、あんたはツンデレよ」


番外「おねーたまだけには言われたかないよ!?」


美琴「はあ!? 私のどこがツンデレよ!!」


垣根「そうだぞ御坂はツンデレじゃねぇ」


美琴「でしょ?」


垣根「コイツはもうツン成分抜けちまってデレしかねぇ、炭酸抜けたコーラだ」


美琴「 」


上条(まあ、前よりはツンは減ったかな…うん)


垣根「だからなワースト、御坂は炭酸抜けちまってもうダメだ。お前だけでも立派にツンデレを貫いてくれ」


番外「やだよそんなの!?」



00001「いかがですかフィアンマさん、ツンデレを手に入れた感想は」


フィアンマ「悪くない」


00002「では今のお気持ちをひと言でお願いします」


フィアンマ「イジメかっこ悪いよね」キリッ


00003「なるほど」


番外「こらああああフィアンマァァァァア! 今まさにミサカがイジメられてんでしょうがあああ!!!」



一方「打ち止め、もうさっさと曲入れちまえ」


打ち止め「は~いってミサカはミサカは曲を入れてみたり」



上条「打ち止め、何にした?」


打ち止め「これ!ってミサカはミサカは画面に指差してみる」



鳥の唄


上条(な…ん……だと?)



打ち止め『消える飛行機雲……僕たちは見送った……』



打ち止め『眩しくて逃げた……いつだって弱くてあの日から 変わらずいつまでも変わらずに…』



打ち止め『いられなかったこと 悔しくて指を……離す』



フィアンマ「ハ…ハハ……いい唄じゃないか国歌最高…」ポロポロ


番外「本気で泣くな」



打ち止め『あの鳥はまだうまく飛べない……けど いつかは風を切って知る』


打ち止め『届かない場所がまだ遠くに……ある 願いだけ秘めて見つめてる』


打ち止め『子供たちは夏の線路 歩く吹く風に……素足をさらして』


打ち止め『遠くには幼かった……日々を 両手には飛び立つ希望を』



打ち止め『消える飛行機雲 追いかけて追いかけて……この丘を越えた あの日から変わらずいつまでも』



打ち止め『真っ直ぐに僕たちはあるように……海神(わだつみ)のような強さを守れるよ きっと……』



上条垣根一方削板フィアンマ「ハラショー!」ブワワッパチパチ



垣根「よっしゃ! これから俺がロードを一三章までノンストップで…」


美琴「あ…ハイ……分かりました」


美琴「10分前だって」


上条「どうする?」


垣根「もちろん延長…」

一方「悪ィが俺は抜ける、ちょっと行く所があるンでな」


00001「あ、でしたらミサカも」


一方「ン……まあいいか、行くぞ」


00001「はい」


上条「じゃあ今日はここまでって事で」


削板「わかった、俺も帰るとする」


00003「軍覇さん、途中までご一緒しても?」


削板「もちろんいいぞ」


フィアンマ「俺様は……」チラッ



番外「ミサカは真っ直ぐ帰るよ」


フィアンマ「……一緒に帰っていいか?」


番外「ダメって言ったってどうせついて来るんでしょ?」


フィアンマ「当たり前だ」



垣根「チッ、いいもんね! 00002号と一緒にオシャレなカフェでお茶するもんねっ!」


00002「2人で…ですか?」


垣根「そりゃそうだ、邪魔されたくねーし」


00002「はい♪」


打ち止め「ミサカは…「見つけたぞ最終信号!」…??」


アレイ「こんな所に居たとはな、探したぞ!」


打ち止め「アーちゃん?」


アレイ「リベンジマッチだ、この先の雀荘で冥土帰しも待っている」


打ち止め「まだ懲りないの?ってミサカはミサカは溜め息をついてみる」フゥ…



アレイ「フッ、私と冥土帰しの数時間に及ぶ特訓の成果を見せてくれるわ!」


打ち止め「じゃあ……レート5倍ならいいよってミサカはミサカは条件を出してみたり」


アレイ「いいだろう、さあ行くぞ!」


打ち止め「じゃあお小遣い稼ぎに行ってきま~す♪ってミサカはミサカは駆け出してみたり」



上条「じゃあひとまず解散って事で」


美琴「じゃあね」


一方「行くぞ00001号」

00001「あ、少々お待ちを」アタフタッ!!


垣根「よし背中に乗れ00002号」


00002「了解です」チョコン


垣根「地面に擦れそうな程の超低空飛行でカフェに向かう」パタパタ…


00002(……デパートの屋上の乗り物……)



削板「行くか00003号」

00003「ですね」


番外「ほら行くよ」


フィアンマ「もう少しゆっくり歩いてもいいんじゃないか?」


一方通行×00001号サイド



一方「……」

00001「……一方通行?」

一方「……」

00001「どこに行くんですか?」


一方「……」


00001「……」


一方「……約束」


00001「?」


一方「約束を……守りに行く」


00001「約束……?」


00001「ここ……は?」


  『約束を守りに行く』


一方通行はそのひと言だけで後は何も言わず、00001号はただ後をついて歩いた。


そして不意に一方通行が立ち止まる……ソコは人気の無い路地裏だった



一方「……」


9982『現在時刻は20時48分です』


9982『第九九八二次実験開始まであと11分40秒ですので…指定のポイントへの移動をお願いします』


一方(リアルに聞こえて来やがる……)



00001「一方通行、ここは……」


一方「前に話した事あったよな?」


00001「?」


一方「俺が夢で見た……あの実験の夢の事…」


一方「夢で見たのは第九九八二次実験、それがここで始まったンだ」


00001「……」



一方通行は歩く……『夢』の軌跡を追って



一方「ここで9982号は俺に銃をブッ放した」


一方「……で、反射されてコッチの壁にぶっ飛んだ」



00001「……」


一方「それから……頭っから血を流しながら……コッチに逃げた」


一方「……クカッ、俺ァ今アホに見えンだろうなァ……夢に見た事をなぞってるとかよ…」


00001「一方通行……」


そっと手を握り一方通行の目を見つめる


00001「行きましょう、約束を守りに」


一方「……おう」


一方「……ここだ」


一方「ソコの階段を9982号は駆け降りて……」


一方「俺は……薄ら笑い浮かべて……見下ろ……うぶっ…」


00001「……止めますか?」


一方「スゥ…ハァ……いや、降りるぞ」



橋の下に降りる、ソコには線路、そして砂利……



一方「この砂利でな、俺ァ9982号をいたぶってた」


一方「そりゃあネチッこくな」



一方「ンで…ここで9982号の左足を引きちぎった」



一方「……ここで」


一方「ここで9982号は死ンだ…」


一方「俺が……殺した」


00001「夢で……ですよ?」


一方「分かってる、だがアレはリアル過ぎた……」


一方「…………」カチャ


00001「? それは?」


一方「9982号がな、キャンプに行った時に夢に出て来たンだ」


一方「そン時、オリジナルから貰ったカエルの缶バッジ無くしたって言っててな」


00001「どこでそれを?」

一方「前にコンビニ行った帰りにガキがつけてたから入手場所聞き出して……」


一方「ガチャガチャ2~3台空っぽにしてやっと出た代物だ」


00001(途中で意地になった一方通行の顔が目に浮かびます……)



一方「まあ、コレであってンのかは分からねェけどな」


一方「その……なンだ……」


一方「悪かったな、長い事かかっちまったが……」


一方「約束……だったからな」



一方「……まねェ……」


一方「すまねェ……すまねェ……俺が…俺なんか……居なけりゃ……」


00001「……」


00001「……スゥ……」


00001「~♪」


一方(……唄?)


 『ねえ? あなたへ私の 声は聞こえますか?』


 『その…心の奥へ届いてますか?』



一方「…」


 『流れ星ひとつ見つけたら 願いかなうかな?』

 『言えなかった…言葉を 届けてくれるのかな…』


00001「ありがとう。心から 伝えたいこの唄を 今だから気付けた想いは ずっと忘れないよ…」


一方「オマエ……」


00001「ミサカは一方通行が居たから生まれて来れました」


00001「一方通行が実験を拒否したからミサカは今ここに居ます」


00001「9982号…生まれて来なかったミサカ……」


00001「ですが、一方通行は約束を果たしたんです」


00001「きっと…喜んでいるハズです」


一方「…」


一方「なら…頼みがある」


00001「はい」


一方「また…一緒にここに来てくれるか?」


一方「ここには何もねェ、墓も…痕跡すらも…」


一方「それでも…一緒に…来てくれるか?」


00001「もちろんです」


一方「……ありがとうな」


(バッジについてはお礼を言いますが、イチャイチャとストロベリってんじゃねーよ、とミサカはブーたれます)


一方「……ッ!?」バッ!!

一方(……気のせい……か……)


00001「一方通行?」


一方「ン…何でもねェ」


一方(これで約束は守った……呪われねェですむ)


00001「コレからどうしますか?」


一方「……そう言やよ」

00001「?


一方「俺ァ病院でオマエに干物にされたよなァ?」


00001「ギクッ」


一方「まさか忘れたとか思ってたか?」


00001「ミ…ミサカは忘れました、とミサカはしらを切ります」ヒューッ…ヒューッ…


一方「口笛吹けてねェぞ」


00001「……」


一方「ポンコツじゃねェがリベンジマッチだ、行くぞ」ズルズル


00001「えぇ~」ズルラレ


一方「ヤラれっぱなしは趣味じゃねェンだ」ニヤァァ


00001「お…お手柔らかに///」



~一方通行×00001号サイドEND~



げ…限界……寝よう。

次回はどの2人にしようかな……。おやすみなさい。

乙です。
やっぱりここはミサカの番号順でいいかと、最後にみこっちゃんで。



そしてまた干からびるんですね
わかります

順番はおまかせ むこうぶち止めさん
ネタもはさんでくれるとうれしいな

9982号の墓参り伏線回収キタ!

そして学園都市の小学生たちの間で「缶バッジをくれる白モヤシ」の都市伝説が広まっている予感。

超乙です

乙でした

やっと追いついた。
それにしてもいい話を見つけたな。

夢枕とはいえ平行世界の責任まで取るかww
ここでは実験回避した綺麗な一方さんなのに、ヒーローも楽じゃねェな
…ん? ギャグだけじゃなくて、シリアスでも冤罪属性ってこと?



打ち止めってどれくらい稼いでるんだろうな・・・

落ちぶれたとは言え学園都市統括理事長やでかい総合病院をとりまとめてる医師(院長?)から散々巻き上げてるわけだから・・・

また打ち止め無双が・・・学園都市の予算がヤヴァイ
9982号の約束は果たしたが、夢の中でまたからかわれそうだな

垣根×00002号サイド


垣根「さって、俺注文して来るから00002号は席取っといてくれ」


00002「了解です」


00002「空いている席は……」キョロ



空席「」カマン


00002「イエス」トテテ


00002「すぐに見つかるとは、やはりミサカの日頃の行いの賜物ですね」


??「あら、ソコ座るの?」


00002「?」


00002「え……はい」


??「私も座ろうと思ってたの、譲ってもらえない?」


00002「あ、ではどうぞ」

??「クスッ…冗談よ、他の席を探すからアナタ座りなさい」


00002「ですが…もう飲み物を持っていらっしゃるようですし…」


??「……アナタ1人?」



00002「え……いえ、2人です」


??「そう、なら…連れの人が来るまで話さない?」


00002「はぁ……」



00002「……」


??「アナタ名前は?」


00002「あ…ミサカ…美夏です(検体番号はマズイですね)」


??「美夏ちゃん、良い名前ね」


00002「どうも、貴女は…」


??「あらごめんなさい。名乗らないのは失礼よね、私は…」


心理「心理定規(メジャーハート)。そう呼んでちょうだい」


00002「心理定規……本名ですか?」


心理「まさか。能力名よ、まあニックネームも兼ねてる…かな」



心理「それで美夏ちゃん、連れの人って……もしかして彼氏?」


00002「え……はい///」


心理「あら、羨ましい」


00002「で、ですが心理定規さんも綺麗ですし彼氏さんなど…」


心理「残念ながら居ないわね」


00002「心理定規さん程の人なら選り取りみどりなのでは?」


心理「そう? でも中々いいなって思う人が居ないのよ」



00002「では、気になっている方は?」


心理「そうね、別の意味で気になってた人なら居たかな」


00002「別の意味ですか?」


心理「彼とはちょっとした仕事仲間だったの、ただ……」


00002「ただ?」


心理「仕事以外で色々な遊びって言うかワガママに付き合わされたのよ」


00002「…例えば?」


心理「例えばそうね……急に呼び出したと思ったら『富士山に登るっぞ』って言い出して」


00002「それはまた唐突な……」



心理「断ったらスネるからとりあえずついて行ったの、そしたら…」


00002「?」

心理「富士山の手前まで来た所で『やっぱ海賊王になるわ』って言い出して偶然近くの港に駐留してたイージス艦を乗っ取ったわ」


00002「滅茶苦茶な方ですね……」


心理「でしょ? あとハブ対マングースが見たいからって沖縄行きの飛行機に乗せられて……」


00002「ふむふむ」

心理「飛行機の中で『腹へった、本場中国の中華料理が食いたい』なんて言い出して……」


00002「……まさか」

心理「おもむろに席を立って操縦席に走り出し『今すぐこの飛行機を中国に向けて飛ばせやっ!』って機長を脅したてわ」


00002「まるっきりハイジャックですね」


心理「しっかり顔をバンダナで隠してた当たり、アレは狙ってたわね」



00002「しかしよく事件に、ニュースなどになりませんでしたね」


心理「彼ったら高位能力者なのよ、だから学園都市の上層部が全てもみ消したらしいわ」


00002「それを逆手に取ってやりたいほうだいと言う事ですか……」


心理「そう、鳥人間コンテストに生身で参加したこともあったわよ彼」


00002「生身で!!?」


心理「『俺の相棒はコイツだ! アイキャンフラ---イッ!!』ってスタート台から飛び降りたわ、紙飛行機を片手にブーメランパンツ一張で」


00002「紙飛行機……何故ブーメランパンツ?」


心理「ちなみに歴代最高記録を叩き出してたわね」


00002「ええっ!?」


心理「ただそのあとでパンツが脱げちゃって騒ぎを起こした罰で記録を抹消されたけど」


00002「……」


00002「なんと言うか、こう…」


00002「非常識……常識が通用しない方の様ですね」


心理「まさにその通りね他にもあるけれど…」


心理「1番最近だと家ね」


00002「家?」


心理「そ、家が出来たからって手紙が来て」


心理「さらにお土産を持って来いって書いてあったわ」


00002「なんと図々しい」

心理「まあ忘れちゃってたから行く途中でその辺の草と石ころを持って行ったんだけど」


00002(…心理定規さん以外に黒い?)



心理「…で、書かれた住所に行って見たら一晩で慌てて作った様な雑な小屋が建ってたの」


00002「それはまた…」


心理「私も信じたくは無かったけど、彼が小屋の前でギターぶら下げて弾き語りしてたから信じざるを得なかったわ…」


00002「何故ギター…」


心理「ちなみに弾けないのを突っ込んだら逆ギレしてギターを破壊したわ」


00002「ハードロックですか」



心理「しかもその小屋……家なんだけど、色んな物からちょっと変な臭いがするのよ」


00002「変な臭い?」


心理「そう、座布団や敷き布団。果てはお菓子からも変な臭いがするの」


00002「聞くだけでも行きたく無いですね」


心理「特に酷かったのが台所ね、お茶入れろって言われて行って見たらカメムシ見たいな臭いがしたもの」


00002「もはや人の住める所では無い気がします……」


心理「あ、あとお風呂場にフィッシュ竹中さんがいたわ」


00002「フィッシュ竹中?!」



心理「それから家を見て帰ろうとしたら『泊まって行きんしゃ~い』って言ってきて」


00002「なんと言うかもうその方に何様だ! と言いたいですね」


心理「私も言ったけど軽くスルーされたわ」


心理「それから枕投げしようって言われて」


心理「一生のお願いって言われて仕方ないからワンスローして帰ろうとしたの」


00002「それは流石に冷たい気が……」


心理「全力で引き留められたわ」



心理「それで『石でも何でも華麗に避けてやる!』って言ったから投げたの」


00002「はぁ…」


心理「顔面にクリーンヒットしたわ」


00002「避けれなかったんですね」


心理「それに腹を立てて『飛鳥文化アタック!』って体当たりしてきたから避けて」


心理「部屋の壁にぶつかった衝撃で家が崩れたの」


00002「まるでコントですね」


心理「それからピザ屋のバイトやってみるって言ったきり音信不通になったわ」


00002「なんとまあ変わった方ですね…」


00002(……ん? ピザ屋のバイト?)



と、今回はここまで。


最近寝落ちしてない…コテハンを外す日も近いな…ニヤリ



り、リアルタイムきたー!だとォ?
超楽しみにさせてもらってます!

乙です
油断して今度は寝落ちするに一票

黙ってコテつけときなさい
ネオッチャーめ



これは1に寝落ちフラグが…

てかひさびさの回想回やねwwww

乙です。
何やってんだよ垣根、無茶にも程があんぞ。
次回が楽しみだ……主に寝落ちが。

ギャグマンガ日和だと……
ていとくんが聖徳太子ポジは違和感がないなwwwwww

乙でした

8月最初の投下でェす。
暑い……寝苦しい。

心理「私の話しはこの辺にして、今度は美夏ちゃんの彼氏さんのお話しでも聞かせてもらおうかしら」


00002「え? はい」


00002「まず、とても明るくて陽気な方です」


心理「ふむふむ」


00002「あと、急に突拍子もない事を平気でします」


心理「へえ」


00002「でも2人っきりだととても優しくて///」エヘヘ


心理「あらノロケ?」


00002「ごめんなさい」シュン…


心理「ウソウソいいわよ」クスクス


~それから~



00002「……と言った感じです」


心理「延々とノロケトークでお腹いっぱいになっちゃったわね」


00002「あぅ///」


心理「ちなみに、彼氏さんとはどこまでいったの?」


00002「えぅ…」


心理「まさか、開発され尽くしたとか?」


00002「キスまで! キスまでしかっ!!」アワアワッ!


心理「あら、意外に奥手なのね彼氏さん」


00002「はぁ、ミサカとしてはその…もう一歩先に進みたいと…ゴニョゴニョ…」


心理「じゃあ誘ってみたら? 食い付いてくるかも知れないわよ?」


00002「それが、何となくためらわれている様な気がするんです……」


心理「ためらう?」


00002「理由は…よく分からないのですが」


心理「でもアナタは、抱かれたいって思ってるんでしょ?」


00002「……」コクッ


心理「こんなかわいい子を悩ませるなんて、ちょっと喝を入れたいわね」


00002「心理定規さん……」


心理「それにしても遅いわね彼氏さん」


00002「そうですね、混んでいるのでしょうか、あ!来ました!」


心理「どれどれ?」


垣根「お~また~せ~☆」スキップスキップランランル~♪


00002「遅いです垣根さん」


心理「 」


00002「紹介します。ミサカの恋人の垣根さんです、なんと学園都市第二位のレベル5なんです」


心理「……ええ、よく知ってるわ」


00002「?」


垣根「見てみそ00002号、紅茶に砂糖入れすぎて半固形物になった、プルンプルン」


00002「ミサカは飲み…もとい食べませんからね?」


垣根「甘くて狂おしいぞ?」


00002「虫歯になります」

心理「……ちょっと垣根」


垣根「あ?」


心理「何してるのあなた?」


垣根「……お前こそ何でここにいんだよ、心理定規」



垣根「……」ツーン

心理「……」ツーン


00002(空気が重い……)

00002「あ…あの……」


垣根「ん?」

00002「お二人は…その、お知り合いで?」


垣根「コイツから聞いたかもしれねーけど、仕事仲間だった」


00002「と言う事は…暗部の?」


垣根「まあな、つっても暗部解散したからもう赤の他人」


心理「ずいぶんそっけないわね」


垣根「ホントの事だろーが」



心理「スクールで一緒だった時はあんなに燃え上がった仲だったのに」ヨヨヨ…


00002「え゙?」


垣根「誤解まねく様な事言うんじゃねーよ、燃え上がってたのは廃ビルやら車だったろ」



心理「美夏ちゃん今からでも遅くないわ、他の男を探した方がいいわよ」


00002「いえしかし…」


心理「メルヘンがうつるかも知れないわよ? 彼と話した後は手洗いうがいをしっかりとね?」


垣根「テメーッ!! 俺はバイ菌か何かか??!」



心理「こんなかわいい子を滴こむなんて、能力で洗脳したんじゃないでしょうね?」ジト~


垣根「するかダァホ! 俺と00002号…美夏は相思相愛の仲じゃ! 今もこうしてラブラブアフタヌーンティーと洒落こんでんだよ」グビグビッ


心理「へぇ、でも美夏ちゃんとはキスまでしかしてないらしいじゃない?」


垣根「ブーッ!!」ブバッ!!


00002「ぶみゃ!?」



心理「ちょっと垣根! よりによって何で美夏ちゃんに向けて吹き出すのよ!!」


垣根「うっせぇ! テメェが変な事ぬかしやがるから!」


00002「……」ポタポタ


心理「せめて顔だけでも拭かないと、ハンカチあるから」


00002「……はい」


心理「ちょっと動かないでね」フキ……ズルリ


00002「あ…メイク……」

心理「み、美夏…ちゃん……その顔……」


垣根「当て身!」シュッ!


心理「当て身返し!」ズビシッ!!


垣根「うっ」ガクッ


00002「垣根さん弱い…心理定規さん強っ!?」


この投下速度…
これは即興なのか
半分寝てるのか…
そして垣根wwww

8月最初の投下はとりあえずここまで。

おやすみなさい。



そこは垣根さん心理さんに向けて
水鉄砲うたんと…

乙です。
最近読みながら寝落ちするぜい、>>1の寝落ちが見たいのに。

乙です。
寝落ちしました。



俺が



www蟇掫ww關スwww縺。www縺ッwww>>858www縺学ww蜑購ww縺仇ww

メイク設定を素で忘れかけてたww
なんにしろこれは転機っぽいな。どう出る心理さん

メイク…そんなものもあったな…

こんばんは。
垣根00002号サイド一気に投下しまァす。








寝なければ……

心理「しまったわ、つい護身術をくり出しちゃった」


00002「あの、垣根さんの顔色がみるみる青紫色になっているのですが…」


垣根「 」ブクブクブクブク…ビクンビクンッ


心理「大丈夫よ、肋骨の隙間に抜き手を入れて肺を強打し呼吸困難にしただけだから」


00002「いやいや明らかに大丈夫じゃないですよね!?」



心理「とりあえず目を覚ましてもらいましょうか、フンッ!」グッ!


垣根「……ブハッッ!!」


心理「さあ垣根、説明して貰おうかしら?」


垣根「なにをですかぁ~? ワタシニホンゴワッカリ―マセーン」


心理「美夏ちゃんが第三位と同じ顔の理由よ」


垣根「いやいや、世界には同じ顔の人間が5人は居るって言うじゃん?」


心理「ごまかしは効かないわよ、何なら美夏ちゃん本人から聞いてもいいんだけど?」


垣根「んだよしつけぇな、同じ顔だからなんだってんだよ」



心理「それに私には聞く権利があるわ」


垣根「権利だぁ? んなもんあるわけ…」


心理「だって私は美夏ちゃんと友達なんだもの、友達の事は知っておきたいじゃない?」


垣根「友達? なったの?」チラッ


00002「明確にお友達になろうと言った覚えはありませんが、心理定規さんとはお友達になりたいです」


垣根「止めとけって、コイツと居るとビッチがうつる」


心理「き…きき…聞き捨てならないわね、私のどこがビッチだって言うの?」ピクピクピク



垣根wwww

垣根「ホテルでおっさんとイチャイチャしてる奴がビッチじゃなくて何なんだよ」


00002「ま、まさかそれは噂に聞く援助的な……」


心理「ち、違うのよ美夏ちゃん! アレはただお話しして食事してるだけで別にいかがわしい事は…」


垣根「んで金もらってんだろ」


心理「それは…もらってる……けど…」


垣根「それでアレだろ? 『アンッ♪ここから先は別料金よ☆』とか言ってるクチだろ絶対、このビッチめ」


心理「言わないわよ! 言っとくけど私はれっきとした処…」


垣根「処…? なんだよ」

心理「……バージンよ」


垣根「何で表現変えた」


00002「あ、ミサカとお揃いですね」


心理「いや、確かにお揃いなんだけど……」


垣根「あ、分かった別の穴にいr…」


心理「ちょっと黙ってなさいぃぃ~~~!!」ギリギリギリ


垣根「痛ででででででででででででででで!!?」メキメキメキ…


00002「パロスペシャル?! 心理定規さんどこでそんな大技を!?」



ドレスでそんな大技したら

中身みえませんかwwww

心理「ダメだわ、話しそらされてばっかりで全然進まない…」


00002「ではミサカが説明します」


心理「お願い美夏ちゃん」ギリギリギリ


垣根「タップタップ! 折れちゃう折れちゃう!!」


心理「じゃあお茶のおかわり買って来なさい」


垣根「なんで俺が!?」


心理「アナタが吹き出したせいで台無しになったんだから当然でしょ」


垣根「めんどい~」

心理「……」ギリギリギリ


垣根「行きます! 行きます!! 行かせて頂きますってかむしろ行かせてくださいお願いしますぅぅぅぅぅぅ!!!」



あれ?パロってどっちだっけ?立って極める奴?それとも仰向けで極める奴?

パロはキン肉マンのウォーズマンのやってた技だから
立って決める技だね

心理「ふう、邪魔者が居なくなったところで説明してもらえる?」


00002「はい。まず結論から言うとミサカは第三位、超電磁砲こと御坂美琴お姉さまのクローンです」


心理「クローン……」


00002「お姉さまが幼少時に提供したDNAマップを元に製造されました」


心理「あなた1人?」


00002「いえ、現在ミサカを含め5体製造されています、ミサカは検体番号00002号です」


心理「そう…」


>>872
ありがとう、じゃあ仰向けはロメロスペシャルか、確かロビンマスクの。

------割愛。


心理「じゃああなた達は第一位をレベル6にする為に作られたって事?」


00002「はい、ですが第一位である一方通行が実験を拒否したのでミサカ達はお役御免となりました」


心理「でも待って、第一位が実験を拒否しても実験そのものは続くんじゃないの?」


00002「一方通行と垣根さんが統括理事長を脅して実験を凍結させました」


心理「脅したの???」


00002「さらに暗部組織の解散も垣根さんが統括理事長に指示しました」


心理「それで急に暗部が解散になったのね……」


00002「こうしてミサカ達はフリーダムになった訳です」


心理「そうだったの、でもそれで分かったわ、垣根があなたに手を出さない理由が」


00002「?」


心理「垣根にとって、あなたは綺麗過ぎるのよ」


00002「……? 意味が良く…」


心理「彼、自分には罪があるって言ってなかった?」


00002「あ、はい言ってました」


心理「やっぱりね、暗部にいた頃は色々汚い仕事もあったから」


00002「ですがそれとミサカとどんな関係が?」


心理「彼は自分の手が血で汚れてると思ってる、だからそんな汚れた手であなたを抱けないって思ってるんでしょうね」


00002「そんな……」


心理「変なところで責任感じて、ホントにバカね」


00002「か、垣根を悪く言わないでください! きっと凄く思い悩んでの事です!!」


心理「ごめんなさい、でもこのままだといつまでたっても進展は無いわ」


00002「う……」


心理「誰かが背中を押さないとダメね」


00002「背中を?」

心理「……美夏ちゃん、お願いがあるの」


00002「なんですか?」


心理「今から私が垣根になにを言っても、なにをされても、あなたは見ていて欲しいの」


00002「?」


心理「お願いね」

00002「……はい」


ゴクリ…

垣根「おら買って来たぞ」


心理「ご苦労様」


垣根「ああ感謝しろ、一生恩にきろ、俺を永遠に崇め奉れ」


心理「飲み物ひとつでそこまでする必要は無いでしょ」


垣根「ケッ、せっかく00002号とラブラブティータイムだったのによ」ズズー

心理「……ねえ垣根」


垣根「あ?」

心理「ひとつ聞いてもいいかしら?」


垣根「んだよ」


心理「あなた、いつまで人形遊びしてるつもり?」


00002「!!」


垣根「……あ~悪い、耳が詰まってて良く聞こえなかったわ」


心理「だから…」


心理「いつまで人形と恋人ごっこしてるの?」


ガシャーーンッッ!!



00002「あ……」


目の前にあったハズのテーブルが数メートル先に蹴飛ばされ、00002号は思わず垣根の顔を見る


そこにはいつもの垣根では無く、怒り……否。殺気を放ち心理定規を睨み付けていた…。


垣根「テメェもういっぺん言ってみろ、死ぬ直前までもがき苦しませてやる」


心理「言わなかったら?」


垣根「楽に殺してやる」


心理「でも本当の事でしょ? この子は作り物、人形って例えは間違ってないハズよ?」


垣根「よーしぶっ殺してやるから念仏唱えてろや」バサッ



心理「あなたがこの子に手を出さないのは作り物じゃ満足出来ないからなんじゃない?」


垣根「…」


心理「そうよね人形だもの、抱いたところでダッチワイフと大差無いわ」


垣根「……ハァ、お前さぁ……」


心理「なに?」


  刹那。垣根は心理定規の首を掴み力を込める


垣根「ちょっと黙れ」ギリッ


心理「ア……ガ……」


00002「か、かき…」

心理「ダメ……よ……みな……」


00002(あ…あ…でも…)オロオロ


垣根「テメェに00002号の…妹達の何が分かる」


垣根「作られたからなんだ! コイツらはな、他の誰よりも幸せになるべきなんだよ!!」


垣根「一生懸命生きてんだよ! それを人形扱いしやがって、テメェだきゃあ殺す!!」


心理「なら……抱きしめて上げなさい……よ」


垣根「あぁ!?」


心理「暗部で汚い仕事してたからって…なんだって言うのよ……」


心理「罪だの…償いだの……そんなもの知るかって…突っぱねるのが……あなた…でしょ……」


垣根「……」


心理「変に…カッコつけてんじゃないわよ」


心理「この子の幸せを望むなら……この子の望む事をして…上げなさいよ」


垣根「……言いてぇ事はそれだけか? なら二度と無駄口叩けねェ様にしてやる」


00002「垣根さん!」ダキッ!!


垣根「…離せよ00002号」

00002「もう、止めてください……お願い…ヒック…します……」


垣根「……わかった」



心理「ゲホッ……カッ…」


00002「心理定規さん、大丈夫ですか??」


心理「ええ、平気よ」


垣根「ふんっ」プイッ


心理「…垣根」


垣根「言っとくが俺は悪いなんて思ってねぇからな」


心理「そうね、私が悪かったわ」


00002「心理定規さん…」


心理「ごめんなさいね美夏ちゃん、あなたの事人形だなんて」


00002「お気になさらないでください、事実ですし」


心理「フフッ、優しいのね。ホント垣根にはもったいないくらい」


垣根「うっせ」


心理「それじゃ、私は失礼するわ」


垣根「おお帰れ帰れ、さっさとしねーとドレスひっぺがすぞ」


心理「…垣根、最後にひとつ言っておくわ」


垣根「なんだよ」


心理「私の友達を幸せに出来なかったら、許さないから」


垣根「言われねーでもわかってんよ」


心理「それじゃあね美夏ちゃん、頑張ってね」


00002「心理定規さん、ありがとうございます」ペコリ


心理「じゃあ…さよなら」


垣根「……」



垣根「心理定規!」


心理「……」ピタッ


心理「……なに?」


垣根「暗部解散して俺とお前はもう仕事仲間じゃねぇ」


垣根「けどな、00002号と友達なら自動的に俺とも友達だ」


心理「……」


垣根「だからよ、また会ったら気軽に声かけろよな、茶くらいならまた……奢ってやるからよ」


心理「……ええ、そうするわ」


垣根「じゃあな」


心理「うん、さよなら」


垣根「……」


00002「垣根さん…」


垣根「さて、行くぞ」グイッ


00002「え? あの、どこに??」


垣根「決まってんだろホテルだよ」


00002「え…ええっ!?」


垣根「今日、本当の意味でお前を俺の『女』にする」


00002「あ…」


垣根「嫌なら…手ぇ離していいんだぞ?」


00002「……」ギュッ


垣根「……いいんだな?」


00002「……」コクッ


垣根「なら、行こうぜ」


00002「…はい///」


-------。


心理「まったく、手のかかる人ね」


ゴーグル「心理さ~ん」


心理「あらゴーグルじゃない、どうしたの?」


ゴーグル「いや偶然見かけたんで、心理さんこそどうかしたんっすか?」


心理「…別に、ちょっと首絞められただけよ」


ゴーグル「は???」


心理「苦しかったわ、涙出てきそう」


ゴーグル「え、いやホント大丈夫っすか!?」


心理「……ねえゴーグル」


ゴーグル「はい?」


心理「ちょっとだけ、背中貸してくれる?」


ゴーグル「え…はぁ」


心理「いや?」


ゴーグル「いいっすよ」クルッ


心理「…ありがと」コツン


ゴーグル「しばらく耳ふさいでるっす」


心理「……うん…グスッ…」


心理「ふぇ……ヒック……」

心理「う……あぁ…」


ゴーグル(……まる聞こえっすよ、心理さん……)



……と、言う訳で垣根00002号サイドはここまで。

次回は削板と00003号サイド。

このスレも終わりが見えてきたなぁ……おやすみなさい。



さてみこっちゃん編集の
夜の王子様俺のHに常識は通用しねぇ
に期待するか

乙です。
そっかぁ心理定規はそうだったか、てっきりそっちじゃないと思ってたわ。
そろそろ次のスレタイ案の募集ですかい?
久々に野郎オンリーとかどうっすか?

乙です。
そろそろ寝落ちして下さいよ!お願いしますから!

垣根の話で感動するとは思いませんでした。心理定規が切なすぎます……。
寝落ちの>>1の書く真剣な話は本当に上手いと思います!上条と一方通行の出会いとかも最高でしたし。
なので御坂が上条に惚れるまでの話もお願いします! 御坂が惚れるんですからきっと妹達編級の上条がカッコいい話なんでしょうね。
とあえてハードルを上げながら待ってます。

なんていい人なんだメジャハさん……

>>892だが盗撮する美琴をさらに盗撮する垣根が……


>>893野郎オンリー考えときます


>>894高すぎてハードルのバーが見えねぇ……



乙でした

乙です
>>896高すぎて見えないなら潜っちまえばいいんだよ(笑)

闇から抜ける最後の一歩を、同じ闇にいた者が背中を押してあげるって展開はカッコ良くも切ないな・・・
本心を隠して垣根の幸せに力を貸す心理さんマジ天使だわ・・・

削板×00003号サイド



削板『00003号……』


00003『軍覇さん……』


削板『今夜、俺と一緒に大人の階段を上ろう』


00003『…喜んで///』


削板『優しく…するから……』


00003『はい///』



00003(……なんて期待していた時期がミサカにもありました……)


削板「やや! 新発売のプロテインだ!!」スタコラッ!!

00003(おのれプロテイン…)


削板「衝撃吸収素材『ひでぶ』で出来たサンドバッグか、すごいパンチ!!」グシャ!!


削板「……壊れた」


00003(跡形も無く消し飛びましたか…)



削板「弁償で済んで良かった」


00003「店員さんが目を丸くしてましたね、『嘘……だろ……』ってつぶやいていました」


削板「しかし最近は色々あってホント退屈しないな!」ハッハッハ!


00003(こ、このままでは寄り道して帰宅コースまっしぐら……ん? MNW……?)



~MNW~


名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka00002


キタキタキタアアアァァァアアアァァァアアアアアア!!! ついに来たぞおおおおおおおおおおおおっ!!!


※Misaka00003がログインしました


名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka00003


えっらいハイテンションだなオイ、どした?


名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka00002


さて問題です、ミサカは今どこに居るでしょ~~うか?((  ̄▽ ̄))


名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka00003


………便所?


※Misaka00001がログインしました



名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka00001


………下痢か? またその辺で拾い食いしたのか、あれ程止めておけと言ったのに



名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka00002


拾い食いなんてした事ねーよ!!
テメェら後でぶん殴るからな!! 絶対だぞ!!


名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka00003


あ~はいはい、んで? どこに居ると?


名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka00001


早く言えよ、一方通行がシャワー済ませちまうだろ



名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka00002


00001号、まさかお前ホテルか?


名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka00001


あたぼーよ、この日の為に購入した超ウルトラ勝負下着が火を吹くぜ


名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka00003


どうせ脱ぐんだろーに。てか超ウルトラ勝負下着ってなんだよ、そこまで行ったらもう全裸で勝負しろよ



名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka00002


奇遇だな、実は俺もホテルなのさ(キリッ!)


名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka00003


なん……だと……?


名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka00002


とある人が垣根さんの背中を押してくれたおかげで……これでミサカも真のリア充じゃあああ!!



名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka00001


それはめでたい、とりあえず先輩として忠告だ、垣根氏のサイズがどんな物かしらんが覚悟しとけよ


名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka00002


え……覚悟?



名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka00001


ミサカ達は膜の形状も同じだからな、初めては……死ぬほど痛いぞ



名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka00002


いや、そんなビビらさんといて……


名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka00001


冗談抜きで痛いぞ、なんせ中から肉をブチブチッて引き裂かれるんだからな



名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka00002


生々しい事言うのやめろよ! 恐くなっちゃうだろ!?


名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka00001


ま、アレだ。出来る限り力を抜け、そうすれば……



名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka00002


そ……そうすれば??


名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka00001


100の痛みが99になる


名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka00002


ほぼ変わんねーじゃねーか!!


名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka00001


おっと、一方通行がシャワー済ませたみたいだ、俺は落ちるぞ、グッドラック



※Misaka00001がログアウトしました


名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka00002


ちくしょうあの野郎、ビビらせるだけビビらせて落ちやがった


名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka00003


何はともあれ良かったじゃないか、おめでとう


名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka00002


どもども、で? そっちはどうなん?


名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka00003


……聞くな


名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka00002


削板氏はな~、こっちからグイグイ行かねーと無理くさくね?



名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka00003


仮に上手く行って事が運んだとする、するとどうなる?


名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka00002


鼻血ブーでおk?


名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka00003


そうだよそうなっちまうんだよ! ちくしょうが!!



名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka00002


もう目隠しプレイしか無くね? 2人共www目隠しwww


名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka00003


初体験からんなアブノーマルプレイが出来るか! 他人事だと思いやがって!!



名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka00002


まあまあ落ち着けよ、とりあえず誘ってみたら?


名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka00003


……無理だと思うけどな


名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka00002


一歩踏み出さなきゃ進めないぜ? そんじゃ俺も落ちるなノシノシ



※Misaka00002がログアウトしました



名無しにかわりましてミサカがお送りします ID:Misaka00003


……踏み出す……かぁ…



※Misaka00003がログアウトしました



さりげなく投下して今回はここまで。
あと何レス投下で新スレ立てようかなぁ…スレタイ募集…しようかなぁ…。ではまた次回までノシノシ

乙です。
スレタイ楽しみにしてます。

乙でした

超乙です。

おつおつ
>100の痛みが99になる

笑っちまったじゃねーかwww

妹達もスレタイに登場させてあげてほしいなあ。

久しぶりだなァ……ソギーと00003号編ラストまで投下しまァす。

    寝なければ…

寝なければ(ならない)……

って事ですね

00003(やれやれ、2人共好き勝手に言ってくれますね)


削板「00003号?」ヌッ


00003「わひゃいっ!?」ビククーンッ!


削板「どうした? さっきからボ~ッとしてたけど」


00003「え、いえそのっ、ちょっと考え事を…」


削板「そうか、これからどうする? あまり寄り道して遅くなるのもマズイだろ?」


00003「そう…ですね」


00003(……誘うと言っても……)チラッ


削板「根性~根性~ロボ根性~♪」フンフン


00003(無理……ですよね……)ハァ…


削板「殿様ガエル~雨ガエル~カエルに色々あるけれど~♪」


00003(いやしかし! 踏み出さなければ何も始まりません!)


削板「根性、根性、ド根性~♪」



00003(誰かが言った、いつやる……今でしょ!!)



00003(言わなければ言わなければ言わなければ言わなければ…)チラッ


00003号ビジョン→削板「……」キュピーンッ


00003(にゃ~///)


00003「って違ああああああああああああああああああうっ!!!」ブンブンッ!!


削板「な、なんだどうした!?」


00003「何でもありませんふにゃってません!」


削板「???」


00003(うぅ…ミサカの根性無し……)


00003(背中を押してもらったとは言え00002号でさえネクストステージに進んだと言うのに……)


00003(このままでは差をつけられる一方……)


00003(……ん? いや別に差をつけられるとかそう言う事では……ん?)



00003(そう、差をつけられようと何だろうとミサカと軍覇さんはマイペースでいいんです)ウン


00001(ほほぅ、それはまた保守的な)クスクス


00003(!?)


00002(マイペースですか、いったい何時までかかる事か……気の長い事で)クスクス


00003(な……何だ二人して! 止めろ笑うな!!)


00001(これが笑わずにいられますか?)


00002(ええ。立ち止まり、結局マイペースなどと自分を納得させた……)



000010002010002(逃)(げ)(た)(ん)(で) ((しょ?))



00003(逃げた……? ミサカが……?)


00003(あ……そうか……)


00003(ミサカは……自分で自分を…笑っていたのですね……)


00003(自分を笑う事すら、他のミサカを代用しなければ出来ないとは)


00003(本当に…どうしようも無い……)


削板「00003号?」


00003「……はい」


削板「大丈夫か? 具合が悪かったらすぐにでも病院に…」


00003「…そうじゃ無いんです」


削板「じゃあ……トイレか? お腹の調子悪いのか?」


00003「天地神明に誓って違います」



削板と00003号の仲が進展するかどうかよりも
1が寝落ちするかどうかのほうが気になってしまう・・・

00003「ぐ…軍覇さん」


削板「ん?」


00003「……」ギュッ


削板「……?」


00003「ま…まだ…遅く無いと思うん…です……」


削板「遅く無い? まあ確かにまだ明るいけど」


00003「いえ…そうではなく……」


削板「時間じゃないか、無いとすると……なんだ?」


00003「だから……その……」


00003「な、夏の思い出……作りませんか?」



削板「……」


00003(む、無反応?! まさか……引かれた??!)


削板「00003号」


00003「は、はいっ!」


削板「キャンプに行ったりしたけど他に何の思い出つくるんだ?」


00003「ズコーーーッ!!」ズザ---!!


削板「え? あれ??」



削板「急にヘッドスライディングしてどうしたんだ??」


00003「……」ムクリ


00003「で・す・か・ら…」


00003「キャンプなどはみんなの思い出です! ミサカが言いたいのはミサカと軍覇さん二人の個人的な思い出の事です!!」


削板「……個人的?」


00003「そうです! 例えばこんなお洒落なお店でゆっくりと!」ユビサシ


削板「こ……ここで…か?」


00003「ええそうです! 今目の前にあるお洒落なお…み……せ……」チラッ


   [ホテル]ヤァ



00003「 」



00003「あ…あわ…あわわわわわわ……」ガクガク…


削板「……よし!」


削板「00003号、入るんだろ?」


00003「ひゅひっ!」


削板「俺も男だ、彼女が入りたいって言うのにビビってられねぇ、気合いと根性で我慢して見せる!!」


00003「我慢とは……何をですか?」


削板「……鼻血」


00003「部屋を真っ暗にすれば何とかなるかもしれませんね…」


削板「その手があったか!」ハッ!!



削板「よし、そうと決まれば……」


00003「…はい」


削板00003「「いざっ!」」


ふぅ…何とか寝落ちせずにすんだぜ。

削板と00003号がどこまで行けたかは……創造力におまかせ。

んで次回はフィアンマと番外個体となります。

では皆さんおやすみなs…Zzz


乙です。
寝落ちして下さい!お願いします!
削板はたぶん触っただけで鼻血出て病院行きでしょうね……。



ここまでの一線越え(?)
上条←美琴(誘い受け)
一方←00001号(誘い受け)
垣根→00002号(ただし功労者は心理さん)
削板←00003(誘い受け?)

野郎共ヘタレ過ぎィ!

「次のニュースです。第七学区のホテルの一室で大量の血痕が見つかり、警備員では血痕の量から殺人事件と見て捜査しています」

フィアンマ×番外個体サイド



番外「にゃ~、やっぱまだ誰も帰って無いみたいだね、喉渇いたしジュースジュース♪」


フィアンマ「…」ズーン


番外「ングッ…ングッ……プハッ! やっぱヤシの実サイダーだね☆」


フィアンマ「……」スズーン

番外「ねえ、なに落ち込んでんの?」


フィアンマ「何の……何のひねりも無く家路に着いて……もう少しこう…あっても良いだろう……」シクシク


番外「アホらし、ミサカちょっとシャワー浴びて来るけど……」


フィアンマ「俺様の時代が来t「覗いたら1億ボルトだかんね」……ソファーで読書でもするか」



~風呂場~


番外「ったく、考えてる事マル分かりだっての」ヌギヌギ


番外「……」ヌギヌギ…


番外(今日…みんな帰るの遅い……カナ)ヌギ…


番外「……」モヤモヤモウソウ…


番外「ぬあああああああああああああああああああああああああっ! 消えろおおおおおおおおおおおおおおお妄想消えろおおおおおおおおおおおおおおおおおお―――っ!!!」バタバタッ!!



番外「ハァ…ハァ……全裸で何やってんだろ……さっさとシャワー浴びよっと」ガチャ



番外「…の前に」


番外「……そこだっ!」シュッ!!


バキンッ!


番外「やっぱり在ったかカメラ、油断も隙も無いなアレイスターの奴」



番外「ふんふん~♪」ゴシゴシ


番外「ふひぃ~こんなモンかな」カガミチラッ


番外(に……臭いとか…大丈夫だよ…ね?)


番外「も…もちょっとだけ念入りに洗っとこうかな…ハハッ」ゴシゴシ


番外「べ…別にアイツに見られてもとかじゃないし、タダちょっと汗かいちゃったから臭いとか気になっただけだし」ゴシゴシ


番外「よし、これで完璧……」カガミ


番外「洗顔もしとこ…」ゴシズル…


番外「に…に゙ゃあああああああ゙あ゙あ゙っ目にしみる――――っ!!」ジタバタッ!!


――――――――。


フィアンマ「やはりウルトラ忍法帳は名作だな、あと超闘士激伝も捨てがたい。メフィラス、何故死んだ……グスッ」ペラペラ


>ニ゙ャァァァァァァァァ゙ァ゙ァ゙!!


フィアンマ「ん? 何だ騒がしいな」



番外「……完璧だ」キラーン


番外「身体は念入りに洗ったし洗顔もバッチリ、下着は……」チラッ


番外「な…何で上下で違うヤツ持って来てんのミサカ……」ガクガク


番外「これはマズイよねやっぱ……」


番外「とりあえずタオル巻いてっと、部屋に取りに行こ、一応新品を…」



番外「……フンッ!」シュッ!


バキンッ!


番外「さっきのはフェイクだった訳ね、あの変態トースターめ」



番外「クソゥ、何でこんな時に限って…」


番外「フィアンマの奴は……」ガチャ


フィアンマ「……」


番外「……?」ソ~ット


番外「…フィアンマ?」


フィアンマ「…Zzz」スピ~



番外「ね……寝てやがる」


番外「ミサカだけ舞い上がって当の本人は寝てるって……」ワナワナ…


番外「顔に落書きしてやろうかこの野郎」


フィアンマ「…Zzz」


番外「……」


番外(よく見るとやっぱ美形だな……)


番外(寝顔がカッコいいとかちょっと反則じゃん)



寝落ちキタ━━━━(゚∀゚)━━━━?!

番外「せっかくタオル1枚なんてレアな格好してんのに寝るなっての」ツンツン


フィアンマ「Zzz……んぅ…」ゴロン


番外「アハッ、かわいい反応するじゃん」ツンツン


フィアンマ「うぅ…ワースト……」


番外「お? ミサカの夢見てる?」


フィアンマ「ぬ……脱いで…くれ……」


番外「…ぶっころ。脱いでるっつの、てかどんな夢見てんだスケベ!」ペシッ!


フィアンマ「下着は俺様に取らせてくれ……Zzz」

番外「おい」


フィアンマ「むふ…大胆だな…先ずは太もも………」



番外「マジでどんな夢見てんだ! てかヤメロ! 夢の中でミサカに何するつもりだコラーッ!!」



フィアンマ「ムチムチだ…Zzz」


番外「ムチってなああああああああああいっ!!!」



短めですがここまで。

やっちまった……1時間ちょっととは言え……寝落ち……orz

次スレでもコテ付きだ……。

乙です!

来週やっと映画のDVD、Blu-rayがでますね!

乙です。
そんな>>1にはこれを差し上げます。

【次スレで一度も寝落ちしなかったら、コテを外す権利】

次スレも頑張って下さい(寝落ち的な意味で)

待っていた……ずっと、待っていた……。 >>1が寝落ちをするのを!!
乙だああああああああああああああ!! やっと寝落ちの>>1が帰ってきたああああああああああああああ!!!!

タオル一枚で悪戯する番外個体可愛い

>>942 マジですか! 買いに行こう。


>>943 やった! もう絶対寝落ちしないぞ、絶対だぞ。絶対だからね!


>>944 待たせたな(キリッ)出来ればもうしたく無かったぜ……。


さすが>>1
俺達の期待を裏切らないぜェ!

だがフィアンマ。お前にはガッカリだよ(真顔)
お前が寝落ちしてどォすンだよクソッタレがあァァァァ!!

お帰り「寝落ちの>>1」やっと帰って来たね。

これからも寝落ちを期待してるよ

乙です

次スレはこんなのどうでしょう?/

打ち止め「あれ食べたいってミサカは(ry」一方通行「…しょうがねぇなぁ」禁書目録「あれ食べたいんだよ!」ステイル「…勘弁してください」

なぜにステインというチョイス

ちと長いがこんなのは?


上条「彼女は14才」一方通行「彼女は0才」垣根「右に同じ」削板「左に同じ」フィアンマ「前に同じ」☆「ロリコン軍団かい?」


久々に野郎オンリー。

番外固体もやっぱり美琴の妹だった
妄想するところとか相手にツンなところとかまんまオリジナルですぜ

0001「暇を」0002「もて余した」0003「神々の」ミサワ「遊び」打ち止め「ってミサカは(ry」
誰かがシスター出してって言ってた気がするので総出演。

1スレ目、上条「こんな時間にどうしたんだ?」一方「いいから入れろ」
2スレ目、上条 「こんな時間にどうしたんだ?」 一方 「いいから入れろ」 ☆ 「2だ」 垣根 「」
3スレ目、上条「俺達に必要な情それは友情」美琴「愛情」削板「根性」垣根「ガム工場」一方「台なしだ」
4スレ目、上条「幸せは」 美琴「歩いて来ない」 垣根「だから自分で」 一方「つかみ取る」
5スレ目、上条「大好きだ」美琴「私も///」フィアンマ「脱いでくれ」番外「ぶっころ」
ときたら
6スレ目も上条が最初でしょう

4レス目の謎の浮きっぷりww

こんばんは。

続き書きまァす。

番外「おのれ~、夢の中とは言えミサカをもてあそびやがって…」


フィアンマ「Zzz」


番外「……ホントに寝てるよね?」ツンツン


フィアンマ「…Zzz」ゴロン

番外「怪しいな~、ホレホレ谷間だぞ~」ムニュ~ン


フィアンマ「Zzz」シーン


番外「……グラビアびっくりの手ブラだよん」プルン


フィアンマ「Zzz」


番外「……ムカッ」


番外「ここまで反応無いと何かムカつく……」


フィアンマ「…」


番外「あ、そう言えば病院でミサカにキスしたよね? 強引に」


番外「……」


番外「こ、これはお…お返し…じゃない、仕返しだからね」


フィアンマ「Zzz」


番外「んぅ~」ソ~ット


フィアンマ「…」スピスピ


番外(も…もうちょい……///)ググッ


フィアンマ「……ん」ピクッ


番外「……ッ!!」バビュンッ!!!


フィアンマ「ん……ムニャ…」スピスピ


番外「あ、焦った…起きたのかと……」ドキドキ


番外「ワンモアチャンス」


フィアンマ「Zzz」


番外「んぅ~」ググッ


番外(もうちょい…あと……10cm…)ググッ


フィアンマ「Zzz……ん?」パチクリ


番外「 」


フィアンマ「……何してるんだ? そんなタオル1枚なんて無防備な」ポケ~

ゴンッ!!


番外「知らないバカっ!!」ドタドタッ!!


フィアンマ「な、何故…だ……」プスプス…



~ワーストの部屋~

番外「……」ガチャ…パタン


番外「……」ベッドニポフッ


番外「う……うぅ……」マクラモフッ


番外「うわあああああああああっ!! バレた! キスしようとしたの絶対バレたああああああ!!!」モフモフバタバタッ!!!


番外「どうしよう…顔、見れないよぅ…」モフッ


番外「いや…大丈夫かな? アイツ寝ぼけてたっぽいし」


番外「そうだよ、何事も無かった様にしてれば……うん」


番外「とりあえず下着つけよ、あと寝間着も」


番外「……」ガチャ


フィアンマ「痛たたた……あ、ワースト。俺様は何か悪い事でもしたのか?」


番外「……さあ? 強いて言うなら殴りやすそうな頭だったからかな」


フィアンマ「あのな、俺様こう見えてヴァチカンでは結構な権力持ってるんだぞ?」


番外「だから何さ」


フィアンマ「俺様の頭を殴ってタダで済むのはこの部屋の住人くらいだ、あと上条と御坂」


番外「あ~ハイハイ、殴ったのは悪かったから謝るよ、メンゴメンゴ」


フィアンマ「ま、特に気にして無いがな」



番外(……良かった、キスしようとしたのはバレてない)ホッ


フィアンマ「ところでワースト」


番外「アレは違うからね!!」ガァァ!!


フィアンマ「? いや、特にする事も無いしDVDでも見ないか?」


番外「へ? あ、アハハッ……うん、いいけど」


フィアンマ「確かこの棚に垣根が色々と揃えていたハズだが……」ゴソゴソ


番外「変なDVDじゃないよね? つんつんとおねーたまの濡れ場観賞とか絶対ヤだよ?」


フィアンマ「アイツ盗撮が趣味なのか? 心配はいらん、ちゃんとamazonで購入した奴だ……あ、あった」


フィアンマ「プレーヤーにパイルダーオン」カチャ


番外「あ、ちょっと待って飲み物持って来る」


フィアンマ「冷蔵庫に俺様が買った午後ティーがあるハズだ、ペットボトルの」


番外「ならそれにするよ」トテテ


番外「オッケー、お菓子も持って来たし万端だね」


フィアンマ「部屋は暗くするか?」


番外「お、いいね。その方が映画館みたいな雰囲気で」


フィアンマ「なら消すぞ」パチッ


番外「すかさず再生っと」ポチッ


番外「ちなみに何のDVD?」


フィアンマ「ホラー系だ」


番外「……へ?」


      《呪怨》


番外「待ってこの雰囲気はマズイ」



番外「……」ブルブル…



『キャァァァァァァァァァァッ!!!!』


番外「ヒッ!?」ビクンッ!!


(伽椰子)『あ"あ"あ"あ"あ"あ"っ!!』


番外「ひ……い…」ガクガク


(俊雄)『にゃぁぁあああ』


番外「あ…あぁ……ぅ……」プルプル…



(スタッフロール)


フィアンマ「ふん、流石だなジャパニーズホラー。まさに恐怖のごり押し」



フィアンマ「海外のホラーとはひと味違うな、そうは思わんか?」チラッ


番外「…ヒグッ……」プルプル


フィアンマ「 」


番外「こわ……怖いの……やだぁ……」


フィアンマ「…」


番外「電気…グスッ……点けてぇ……」ウル…


フィアンマ「……はっ! ああ、すまんすぐ点ける」パチッ



フィアンマ(なんだこの破壊力は?! 一瞬呼吸が止まった…)



フィアンマ「……」


番外「……」スンスン


フィアンマ「…なあ」

番外「グスッ…なに?」


フィアンマ「ちょっとトイレに…」


番外「行けばいいじゃん」グスン


フィアンマ「なら服の裾をつまんだ手を離してもらえんか?」


番外「……ヤダ」キュッ


フィアンマ「でないとトイレに行けんのだが」


番外「行かなきゃいいじゃん」


フィアンマ「俺様の膀胱がメルトダウンしそうなんだぞ?」


番外「……ハイ」スッ


フィアンマ「……なんだコレ?」


番外「オムツ」


フィアンマ「この歳で出来るか!! 何故こんな物がある!?」



中途半端ですがここまで。
夜なのに暑い……おやすみなさい。

乙~
番外個体可愛いな

乙です。
この感じだと、このスレの投下はもう1回くらいかな?

オリジナルと妹たちは自分が怖いと思うものに対して異常なくらいとことん怖がるからな
フィアンマ、トイレや風呂は諦めるか、番外と一緒に入るしかないぞ

彼氏にオムツプレイを強要するとは
処女のくせになんてマニアックなんだ・・・

オムツwwww

なんでんなもん持ってんだよ番外ww
家族増やすことまでこっそり考えてたのか?

新スレ立てました。


上条「彼女は14才」一方「…0才」垣根削板フィアンマ「同じく」☆「このロリコン共め」

上条「彼女は14才」一方「…0才」垣根削板フィアンマ「同じく」☆「このロリコン共め」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1377272737/)

埋めるのは大変だと思ったのでHTML化の依頼しました。

スレ立て乙です。
タイトル案通ったー、いえーい。

乙でした

ここまで乙でした。
新しいスレでも楽しみにしています。……寝落ちを。

乙!
次スレも期待してるぜよ!

次スレはいよいよ大覇星祭に突入か?

乙なんだよ

超乙です

乙レルス

乙!

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2013年11月16日 (土) 13:36:15   ID: NEIo1N3z

面白い!是非とも続きをお願いします!!

2 :  SS好きの774さん   2013年12月22日 (日) 13:55:21   ID: aGzHjtdB

続編
上条「彼女は14才」一方「…0才」垣根削板フィアンマ「同じく」☆「このロリコン共め」
http://ssmatomesokuho.com/thread/read?id=44551

3 :  SS好きの774さん   2014年06月03日 (火) 22:47:09   ID: E93dYX79

>>2
ナイスb

4 :  SS好きの774さん   2016年06月21日 (火) 23:59:54   ID: rv8jh3MV

ホシアカリとか…泣かすなよ

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