モバP「新婚っていいですね」(535)

モバP「新婚ですか?」
モバP「新婚……またですか?」
ちひろ「新婚さんいらっしゃい♪」
ちひろ「プロデューサーさん、新婚ですよ新婚!」
モバP「新婚っていいな」

の続きです

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1365746774

要望がありましたので前もって立てましたが、本文記載は2~3日後になります
予め御了承下さい

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  .l ,....、   l,..,_            ';::::! 'i .::::::.            '=、:.ノノ. |:.l (...ヽ  `'ー ヽ、...  .r'^i   !  
ヽ, (.......l  ,r'~  `ヽ.        .ハjヽi                  .l::入`'ー'   ,、..:ヘ.__  i,_ (...ノ  ノ  
‐'  .`'ー' i' ,..、   ';       ,.:':::.::/:::i       '     .:::::.   ,l/,.l.`'ーr r'................ヽ.   r‐'"
/^   `'ーl l....`i   j     ,.::':::::/. ::::':、   ,。、__      u  .,r'.ィ^i.:.:.:.:;.|  !......................l  |
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出演一覧
モバP「新婚ですか?」
渋谷凛(休日の過ごし方)・北条加蓮(夫が仕事から帰宅)・神谷奈緒(初夜の過ごし方)
モバP「新婚……またですか?」
前川みく(休日デート)・高垣楓(新婚旅行)・高森藍子(お出掛け)
ちひろ「新婚さんいらっしゃい♪」
緒方智絵里(休日)・五十嵐響子(雨の日)・佐久間まゆ(結婚式)
ちひろ「プロデューサーさん、新婚ですよ新婚!」
姫川友紀(出逢いの場所)・日野茜(出勤前)・龍崎薫(幼妻)
モバP「新婚っていいな」
西園寺琴歌(お買い物)・椎名法子(お出掛け)・片桐早苗(妊婦)
モバP「新婚っていいですね」
上条春菜(?)・水本ゆかり(?)・新田美波(?)←New!

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. /'::::/   /:::/::::::::jニニニニニニ/ニニニニニニニ()}ニニ ハニニニニ}
/::, '    {:::/::::::::::,'ニニニニニ ,'ニニニニニニニニ||ニニニ}ニニニ/
{:/      |::{::::::::::/ニニニニニ/ニニ\ニニニニニニ,||ニニニ/ニニニ !
/     |::|::/:::イニニニニニ {ニニニニニニニニニ}}ニニ {ニニニ /

       /::::八从ニニニニニハニニニニニニニニニ()ニニ|ニニ /
.     //    |ニニニニニ{ マニニニニニニニニニ||ニ{`¨¨ ´
    /     {ニニニニニ `ヽニニニニニニニニ ||ニ|

            {ニニニニニニニ 、ニニニニニニニ,{{ニl
             \ニニニニニニニ\ニニニニニニ}}ニ}

メガキチ、ねぼすけフルート、歩くセクロスか

歩くセクロス来るのか

http://i.imgur.com/scgCRIvl.jpg
http://i.imgur.com/RdOyh2vl.jpg
上条春菜(18)

http://i.imgur.com/ggRZXGnl.jpg
http://i.imgur.com/8Nprkxvl.jpg
水本ゆかり(15)

http://i.imgur.com/IljdK9Xl.jpg
http://i.imgur.com/KkerToQl.jpg
新田美波(19)

関連作全然貼れんでごめんよ
不具合があったもんで

>>8
いやいや、自分で貼らないのが悪いから気にしないで
画像支援さんくす

美波で悩んでるけどなるべく早く投下する

ちひろ「……え?」

P「いや、俺気付いちゃったんです。仮初めの新婚より本物の方がいいって」

ちひろ「はあ」

P「だから俺、幸せになってきます! 今までお世話になぶふぅッ!?」バシーン

ちひろ「はいはいこれで目が覚めましたか?」

P「……え? ちひろ、さん? ここは……」

ちひろ「事務所ですよ。まゆちゃんはこちらで確保してますからご心配なく」

P「……はっ!? そ、そうだ。あの後金縛りにあったように動けなくなって意識も遠のいて……」

ちひろ「催眠術にも色々ありますからね。最初は軽くかけて、逃亡先で念入りにかけ直したんでしょう。まったく、世話のかかる……」

P「さ、催眠術?」

ちひろ「もう終わった事ですから気にしなくて大丈夫です。それより、次の収録の事でも考えておいて下さい」

P「……は?」

ちひろ「プロデューサーさんが拉致られてる間に応募がきまして。今回は上条春菜ちゃんと水本ゆかりちゃん。新田美波ちゃんの3人ですよ♪」

P「あんな事あったのにまだするんですか!? 嫌ですよ俺だって命がだい――」
ちひろ「別に今すぐまゆちゃんを解放してもいいんですよ?」

P「」

ちひろ「今回は屋内と屋外の両方での撮影になります。大人しく働いて下さいね♪」

P「鬼や……鬼がいる……」

 本番当日


スタッフ「これはプロデューサーさんにもご確認して頂いた方がいいと判断したのでお見せします」

P「何ですか?」

スタッフ「応募に推薦する理由を書いてもらってるんですが、今回はその……。なかなかあれでして」

P「はあ……」ピラッ

『エロいのを頼む』
『エロくして下さぁ』
『ほら、美波ちゃんってエロいやん?』
『寝ぼけゆかりんを襲え』
『フルートじゃなくフランクを喰わえさせうわなにするやめ』
『捕まるくらい無茶やって』
『まあまあ眼鏡どうぞ』


P「」

スタッフ「……視聴者の期待に応えるのがプロですから」

P「こんなん応えたら俺の職と未来が無くなりますよ! つーかこいつら本当にファンかよ最後の奴以外!」

スタッフ「男なんて総じて馬鹿なんですよ」

P「……よし。こいつらがその気なら、美波やゆかりがどれだけ純粋かを見せつけてやる……!」

スタッフ「その意気です。それじゃあ撮影始まるんでスタジオに向かって下さい」

P「分かりました!」

春菜「よいしょ……」ゴソゴソ

偽夫「おーい、まだかかりそうか?」

春菜「もうすぐ終わるから待ってー!」

春菜(……仕事とはいえ、まさかこんな恰好するなんてなぁ。可愛いからいいけど)

春菜(Pさんになら喜んで見せるのに……なんちゃって! に、似合ってる訳ないし、恥ずかしくて見せられる気がしないや)

春菜「よし、準備完了! あなた、お待たせ!」ガチャ

P「oh……」


春菜「……にゃあ?」

ナレーション「まずはこの人。まあまあ眼鏡どうぞ、話はそれからだ。上条春菜さんでお題はコスプレ」


春菜(P……さん? なんでここに? あれ、夫役降板したんだよ……ね?)

P「に、似合ってるよ。そのネコミミ」

春菜「――! だ、だよにゃー! あなたが見立てただけはあるよ!」

P(動物園の三船さんを彷彿とさせる衣装だな……。あれの猫バージョンみたいな感じで。つーか露出度高いなおい)

春菜「ふ、ふふふ。でもこんな恰好させて、旦那様はいったい何を考えてるんですかね?」ピトッ

P「お、おいおい」

春菜「何照れちゃってるんですか。恥ずかしいのは私ですよ?」

P「そりゃそうだろうけど……。その、目のやり場が……」

前川「……」

春菜「……どこ見てくれても構わないんですよ、ご主人様」

P「ご、ごしゅっ!?」

春菜「私はあなたのものなんですから当然でしょ?」

P「えっと、その……」

春菜「……でも私にこんにゃ恰好させたんですから、ちゃんと責任は取ってもらいます」

P「せ、責任って……」

春菜「あなたが悪いんですよ? 眼鏡スト仲間なのをいいことに、どんどん私の中に入り込んできて……。こうして私を自分好みに染めてくれて」

P「……」

春菜「ねえあなた、知ってます?」

P「……なにを?」


春菜「猫って、甘える時はとことん甘えるんですよ♪」ギュッ


<カーット!! キャーット!!

春菜「……にゃあ」スッ

P「……眼鏡外してどうするんだ?」

春菜「介錯して下さいぃ………。自分で眼鏡斬りますからフレームをハネてぇ……」

P「俺の知ってる介錯と違う」

春菜「うぅ……。Pさん降板したんじゃなかったんですかぁ……?」

始まったー

P「ちひろさんから本番まで内緒にしろって命令されててな……。ごめんな? 俺なんかが夫役で」

春菜「そ、それはその……。むしろ嬉しかったといいますか……」ボソボソ

P「ん?」

春菜「な、なんでもありません! わ、悪かったと思うなら責任取って下さい!」

P「……どうしろと?」


春菜「まずは、お揃いの眼鏡買いに行ってもらいます! ……それを、ずっと付けてもらいますからね」



春菜end

 遊園地ゲート前


ゆかり(仕事とはいえ男の人と遊園地を歩いて回るのは初めてですね……)

スタッフ「じゃあここで待っていて下さい。夫役の方がもうすぐ来られますので」

ゆかり「はい、分かりました」

スタッフ「……やっぱり普段演劇をしてる分、こういうのは慣れてますか?」

ゆかり「そんな事ないですよ……。今だって緊張してます」

スタッフ「そんな風には見えないですけどね」

ゆかり「ふふ……。少しコツがありまして」

スタッフ「ほう」

ゆかり「ある人に最高の私を見せたい。そう思うと、不思議と力が抜けるんですよ……」

スタッフ「彼氏ですか?」

ゆかり「え!? い、いえ……そんな関係じゃなくて……あぅ」

スタッフ「あはは、冗談ですよ。それじゃ、そのある人の為にも頑張って下さいね」

ゆかり「あ……はい♪」

スタッフ「モテすぎだろあんた」

P「いや、たとえ話でしょ」

スタッフ「鈍感は埋まって沈んで爆発すればいいんですよ」

P「あなたもなかなか無礼講になりましたね……」

スタッフ「そうですか?」

P「そうですよ」

スタッフ「くだらない事言ってる暇があったらさっさと行って下さい」

P「貴様……」

急な仕事が入って今日中に全員仕上げられなくなったんで半分だけ投下しました

残りは明日の13頃から最後まで投下します
安価もその時に

では

了解、待っとるで

乙です

>>14
メガキチがいるんですがそれは

再開します
遅くなって申し訳ない…

ゆかり(今日は練習として頑張ろう……! いつかPさんと一緒に来る時のために……)

ゆかり「それにしてもまだかな……?」キョロキョロ

ゆかり(もうカメラ回ってるみたいなのに……)ピトッ
ゆかり「ひゃんっ……!?」

P「だーれだ」

ゆかり「……え? その声……ピー……さん?」

P「正解。遅れてごめんな?」

ゆかり「……え? え……?」

P「ほら、なに固まってるんだよ。今日は思いっきり楽しもうぜ」ギュッ

ゆかり(あ。手を……。おっきい……)

ゆかり「……ふふっ、はい! しっかりエスコートして下さいね?」

P「おう。任せとけ」

>>35
[ピーーー]さんとか既に放送禁止やん…

ナレーション「今日奏でるのは愛の譜です。水本ゆかりさんでお題は遊園地」


P「今日はお勧めのアトラクションに全部乗るぞ! しっかり着いてこいよ」

ゆかり「はい……♪」


ドド〇パ

P「速ええぇぇぇえッ!」

ゆかり「きゃー……♪」

FUJ〇YAMA

P「高いいぃぃいいいッ!」

ゆかり「いい眺め……♪」


高飛〇

P「垂直どころじゃねえええぇぇぇえッ!」

ゆかり「きゃー♪ 落ちちゃう……♪」


え〇じゃないか

P「よくねええぇぇぇ! 座席回すなあぁああ!」

ゆかり「くるくる……♪」

鉄骨番〇

P「空中ブランコなのに絶叫系ってなんなんだよおぉぉお!」

ゆかり「ピーさん、風が気持ちいいですね♪」


グレート・〇ブーン

P「」グッショリ

ゆかり「あはは♪ 涼しくなりましたね!」

ゆかり「ピーさん! 次あれ、あれに乗りましょう!」

P「お、おう……(まさかゆかりがここまで絶叫系に強いとは……。このままじゃ男としての威厳が……。やむを得ないか……)」

P「あ、やっぱり次は違うのにしないか。お勧めがあるんだ」

ゆかり「是非♪」


『ロックにいくよー!』

<ウッヒョー!!

P(ん? なんか聞こえたような……。まあいいか)

最恐戦慄〇宮


ゆかり「これ……ですか?」

P「ああ。1日1500人限定だから早めに入らないとな」

ゆかり「う……うぅ」

P(くくく、万一の時に備えてスタッフに頼んでおいてよかった。さすがのゆかりもこればかりは泣かずにはいられまい! さあ良い声で鳴いてくれ!)

ゆかり「……行きましょう、ピーさん」

P「あ、あれ? 恐くないのか?」

ゆかり「もちろん恐いです……。でも、ピーさんがいますから……」

P「ん、んん?」


ゆかり「……ピーさんが横に居てくれるなら、私はどこでも行けるんです♪」


<カーット!! オレイキタクナイシ!!

P「意外だったな」

ゆかり「何がですか?」

P「いや、ゆかりを侮ってた。もう少し怖がりなのかと」

ゆかり「……ふふ。前に言ったじゃないですか」

P「え?」


ゆかり「Pさんの横に居れるなら、私は何でもするんですよ……♪」



ゆかりend

 移動中


スタッフ「途中から主旨が変わってませんでした?」

P「いや、あそこまでくると意地でも泣かせたくなったというか……」

スタッフ「変態」

P「ぐっ……」

スタッフ「女の子の泣くところが見たいなんて異常性癖者じゃないんですか? あ、ロリコンだし仕方ないか」

P「」グサッ

スタッフ「もうすぐ次の撮影現場に着きますんで準備して下さい変態さん」

P「ちきしょおぉぉぉ……! ん? そういやこの道って……」

スタッフ「……撮影現場は5階の2号室になります」

P「おい待て。マッハで嫌な予感がしてきたんだけど」

スタッフ「……気のせいですよ」

P「その間はなんだ」

P「嫌ですよ。前回でトラウマになりかけたんですからね」

スタッフ「少なくとも片桐さんのようなシチュエーションではないですから安心して下さい」

P「その部屋の時点で安心出来ませんよ」

スタッフ「……あの監督も良い人なんですよ? 悪乗りする以外は」

P「おい」

 室内


P「あれ? 美波居ないのか?」

スタッフ「入浴中です」

P「……は?」

スタッフ「新田さんがお風呂から上がったら撮影開始です。それまで好きに過ごしてて下さい」

P「いや、ちょ……は?」

チャプン


美波(……あんな恰好で撮影するなんて恥ずかしい。ううん、ファンのみんなにドキドキしてもらうためだから仕方ないよね)

美波(いつかパパも言ってたなぁ……。男の人は必ず喜ぶって)

美波(……Pさんも、喜んでくれるかな)ブクブク

美波(頑張ろう。あとでPさんがこの放送を観た時に、ドキドキしちゃうくらい!)ザバッ

P(結構長風呂だなぁ。このまま収録終わんないかなぁ……)TVポチポチ


ガチャッ


P(まあ無理ですよね)クルッ

美波「ごめんなさい。長風呂しちゃ……って……」

P「」

美波(ぴ、Pさん!?)

ナレーション「お待たせしました。多くは語りません、観て下さい。新田美波さんで夜の生活です」


P「」

美波「う……あ、あぅ……。そ、その……あなた?」

P「ナ、ナニカナ?」

美波「に、似合ってますか……?」

P「ウ、ウン。ソウダネ……」


美波「そ、それならいいんですが……」ネグリジェーン

P(ぶっ〇すぞ馬鹿監督! ナニ考えて……じゃない何考えてゴールデンタイムにこんなの放送する気だあの野郎!)

美波「横、お邪魔しますね……?」

P(し、下着が透け……いかんいかん落ち着けp! お前は出演しないんだから!)

美波「テレビ……観てらしたんですね?」

P「え!? あ、ああうん。面白い番組してないかなーと思って」ピッ

『初めてーのーちゅうー♪ 君とちゅうー♪ アイ』プツッ

P(なんでこんな時間にキテ〇ツ大百科してんだよおおぉぉお! 空気読めやあぁぁあああ!)

美波「あなた……」ピトッ

P「え……。ちょ、美波さん……?」

美波「……私、新しい家族が欲しいな」

P「」ブッ


美波「あなたとなら、私頑張れますから……。だから……ね?」



P(あれ!? なんでカット入んないの!? いつもならこの辺で終わるじゃん!)

美波「あなた……」オシタオシ

P「み、美波? ちょ、これはさすがに――ん!?」

美波「ふふ。意地悪なお口は塞いじゃいますね」指ピトッ

P(アカンアカンアカンアカン)


美波「……なんて、冗談ですよ」

P(……へ?)

美波「ふふっ。あなたがいつまで経っても焦らすものですから、つい♪」

P「ご、ごめん……」

美波「いいんです。あなたにも考えがあるでしょうから。でも、今日だって本当に勇気を出したんですよ?」

P「は、はは……」


美波「だからこのくらい、許して下さいね♪」チュッ


<……フゥ オイカントク

誰かこの監督左遷しろよ

P「あー……、美波?」

美波「……こっち見ちゃ、ヤです」

P「いや、恥ずかしいのは分かるけどまず着替えよう。な?」

美波「――!? あ、あうぅ……」

P(エ〇いとか言われるけど、本当は純粋だもんな。後で早苗さんに頼んで監督シメとくか)

美波「ぴ、Pさん……あの……。私ドキドキしてて……」

P「まあそうだろうな」


美波「こ、今度は、Pさんをドキドキさせますから、待ってて下さいね……?」


美波end

P「何かを失いかけた気がする」

ちひろ「失ってないつもりとはおめでたいですね」

P「貴様……」

ちひろ「まあまあ。マイスタハーフあげますから落ち着いて下さい」

P「そこでケチらないで下さいよ」

ちひろ「タダであげてるんですから文句言わないで下さい。で、今回はどうでしたか?」

P「プロデューサー目線で?」

ちひろ「どちらでも」

P「あー……。春菜やゆかりは新しい一面が見えてよかったと思います。今後は今とは違った方向性でも売り出せそうですし」

ちひろ「確かにゆかりちゃんがあんなに度胸あるとは思いませんでしたね。春菜ちゃんは眼鏡好きが圧倒してますけど、前々から猫好きって言ってましたよ?」

P「それは俺も知ってましたけど、あんな衣装も着れるなんて思ってなくて。みくやのあさんと共演させるのも面白いですね」

ちひろ「……で?」

P「……美波はどこかで軌道修正しないとなぁ。根は純粋な子なんですけど……」

ちひろ「スタッフさんから聞きましたけど、撮影後しばらく前屈みだったらしいですね」

P「あんにゃろおぉ……!」

ちひろ「プロデューサーさんが変態なのは承知してますから今更驚きませんけど」

P「あんたらからしか言われてませんからね!?」

ちひろ「じゃあ私はプロデューサーさんからすれば特別なんですね♪」

P「なんで嬉しそうに言ってるのか分かりませんが喜ばしくはないですからね、それ」

ちひろ「……こほん。まあ愚痴もそこそこに、この前の約束はどうしますか?」

P「ああ、飲みに行くんでしたっけ。いいですよ。吐き出したい事いっぱいありますし」

ちひろ「また次回の放送で溜まるでしょうけどね」

P「応募が無ければこれで終わりですよ?」

ちひろ「まあそれは視聴者さん次第って事で。じゃあ準備しますね♪ 今日は帰しませんよ♪」

P「明日も仕事なんですからほどほどにお願いしますよ? ……にしても何かを忘れてる気がする」



?「ふふ……。この程度で屈すると思ったら大間違いですよぉ……」



おわり

おつおつ

これはエロイ

遅くなりましたがこれにて6回目の放送を終えさせて頂きます
エロ書けない俺に今回はハードルが高すぎた…

次回出演者は
>>67
>>68
>>69

15時までに埋まらなければ最終回とします

画像支援さんくす、では

洋子

視聴者からのリクエストにより、前川さん再登場


駄目ならウサミン

茄子

小日向さん

黒川さん

礼子さん

そしてこの即埋まりである・・・

待て、どこにこれだけ人いたんだ
めちゃくちゃ嬉しいけどさ

では次回出演者は
安部菜々
鷹富士茄子
小日向美穂
やね

次回放送は2日後の今日と同じ時間頃から

茄子さん持ってないからフリトレで買うかね…
では

埋まるのはえーな?!おい

特別ゲストでスタッフさんとか見たいと思うのは
私だけかな

>>19
http://i.imgur.com/Gy98tdJ.jpg
アニマル美優さん

http://i.imgur.com/7yu2EX5.jpg
http://i.imgur.com/t1kCrov.jpg
安部菜々(17?)

http://i.imgur.com/eX0K5qW.jpg
http://i.imgur.com/qbu9PMi.jpg
鷹富士茄子(20)

http://i.imgur.com/Qq9IgPs.jpg
http://i.imgur.com/Hj193fQ.jpg
小日向美穂(17)

安価埋まりはええよww
次こそ幸子を…!


隠れてデレてるちひろさん可愛い

乙乙
千枝ちゃんリクエストしようとしたのに出遅れた

ちょっとだけおまけ


 居酒屋

P「今日の撮影中に思ったんですけどね」モグモク

ちひろ「はい?」

P「美波に新婚設定は合わない気がするんです」

ちひろ「そうですか?」

P「なんていうか、ある程度年数経った夫婦とか、恋人の方が似合うと思うんですよね」

ちひろ「言わんとしてる事は分からなくもないですが。例えば?」

P「……大の大人の妄想話になりますよ?」

ちひろ「構いませんよ。お酒の席くらい羽目を外さないと♪」

P「でしたら。そうですねぇ……」

美波「こんばんは」

P「ああ、きたか。準備出来てるぞ」

美波「でも本当にいいの? 迷惑だと思うんですが……」

P「気にしなくていいさ。俺も美波の役に立てるなら嬉しいしな」

美波「ふふっ、ありがとうございます♪」

P「今回は英検の準1級だったな」

美波「はい。2級は高校生の時に取りましたから」

P「本当に美波って多才だよな……。そんなに取ってどうするんだ?」

美波「いつか役に立つ時が来るかも知れませんからね。持ってて損はないですよ♪」

P「そりゃそうだけど。真似出来ないなぁ……」

美波「良かったらPさんも準1級受けませんか? 同じ目標に向かって一緒に頑張るなんて素敵ですし……♪」

P「んー。考えとくよ。それじゃあ始めるか」

美波「はい!」

美波「……」カリカリカリ

P「そこの訳はちょっとおかしいな。それなら――」

美波「あ、本当だ……。難しいですなぁ」

P「大学生でもほとんど準1級は持ってないからな。焦らず頑張ろう?」

美波「はい♪」

美波「ふう……。やっぱり大変ですね」

P「はは、仕方ないって。疲れただろ? 今ハーブティー淹れてやるからちょっと待ってろ」

美波「ありがとうございます♪ ……ねえ、Pさん」

P「んー?」

美波「私、本当はもう1つ欲しい資格があるんです」

P「まだあるのか。頑張りすぎじゃないか?」

美波「いえ、こればかりはどうしても欲しくて……」

P「どれだ? 薬剤師か? 宅建か?」

美波「……もっと魅力的な資格ですよ」ピトッ

P「お、おい……」


美波「……あなたのお嫁さんの資格です♪」

ちひろ「……悪くないと思ってしまった自分が憎い」

P「でしょ?」

ちひろ「というか撮影中にそんな妄想してたんですか? 変態ですねー」

P「い、いや。断じて違う。あくまでプロデューサー目線からで……」

ちひろ「きゃー変態に襲われるー♪」

P「だから変態じゃないですってば!」



おわれ

ですなぁ
でクソワロタおっつおつ

ぎいやあぁぁぁっ!
即興で書いてたから誤字ってる改行ミスってる駄目過ぎるううぅぅうう!

いらん事はするもんじゃないな…
アナベベ書いてこよ…

まっててコイサンマン期待

乙!
次もまた速報かな?

このちひろさんを襲うにはいくら回せばいいんですか?(ガチャガチャ

>>88
次もここでします
タイトルはまだ考えてませんが、新婚が入ってたらたぶんそれです

このスレそのまま使えばいいんじゃないの?

紛らわしくなるから新スレ立てた方がいいかなって思ってたけど、乱立するのはマズいかな?

紛らわしくはないだろ

それもそうか
了解、次回もこのスレ使うわ

意見さんくす

まってるぜ?

茄子さんフリトレする気があるとはこの>>1死ぬ気か・・・

この>>1の余裕な書き込み

まさか、廃課金か……!?

>>75さん
お礼言ったつもりになってた…申し訳ない…
画像支援さんくす


茄子さん買うつもりがイヴを買ってた
な、何を言ってるか分からないかもしれないがry

仕事が立て込むは私用で家に帰れないはでまだ一人しか書けておりません…
15時には書き終えますのでそれから一気に投下します
しばらくお待ち下さいませ

タイトル

モバP「新婚シリーズに?」

みく「そうにゃ」

P「何か不満な点でもあったか?」

みく「どうもこうもないにゃ! にゃんで春菜ちゃんが猫コスしてるの! 『はるにゃんが可愛かったのでみくのファンやめます』ってファンレターがいっぱい届いたんだよっ!?」

ちひろ(相変わらずファンに弄られてますねー)

P「そう言われてもなー。あれはそういうシチュエーションだったからであって春菜だって好き好んで着た訳じゃないんだぞ?」

みく「うがー! みくは私服だったのに! こんな事にゃら勝負服着ていけばよかったにゃ!」

P「しょ、勝負服?」

みく「そうにゃ! ふりふりの猫チャン服にゃ!」

P「それってあれか。声優の仕事した後に撮った衣装か」

http://i.imgur.com/N1hxtFQ.jpg
http://i.imgur.com/H1zips8.jpg
前川みく(15)

みく「それにゃ! マタタビの匂い付きで猫チャンも喜ぶ優れものにゃ!」

ちひろ「そういえばあれ人気ありましたね」

P「ああ。セクシー系よりあっちの方が評判良かったな」

みく「あれ着てもう一回出演すればみくのファン達も目を覚ましてくれるにゃ! だから出し――」
ちひろ「――にゃあにゃあ五月蝿いにゃあ」

みく「」

P「」

ちひろ「……はっ。こほん。みくちゃん? あれの出演は一度きりだってあらかじめ言ってましたよね?」

みく「にゃ、にゃあ……」

ちひろ「じゃんけんに負けた子達の分まで一生懸命撮影に望んだのよね?」

みく「は、はいぃ……」

ちひろ「なら今更グチグチ言わないの♪ ね? じゃないと……」スッ

みく「にゃあ……?」



ちひろ「レアメダルにするぞ? あ?」ボソッ

みく「」

お前をレアメダルにしてやろうか

ちひろ「こほん。じゃあプロデューサーさん、みくちゃんも納得してくれたようだし営業に行ってきて下さい♪」

P「え? あ、ああ。みく、ごめんな?」

みく「いいい、いいにゃ。みくもワガママ言ってごごごめんなさいぃ……」ブルブル

ちひろ「じゃあ行ってらっしゃい♪」

P「あ、はい」バタン



ちひろ「……誰かにこの事言ったら、分かってるわね?」

みく「は、はいぃ!」

メインの話でないにしても安価どおりに前川さん再登場させるなんて律儀だな

 撮影当日


P「今日は屋外から撮影ですか」

スタッフ「ええ」

P「毎回ですけど撮影の日は快晴で助かりますね」

スタッフ「そうですね」

P「……どうかしましたか? 今日は随分静かですけど」

スタッフ「いえ、あなたに対する扱いが酷いと監督から怒られまして」

P「今更か。でも無口になる理由になってないような」

スタッフ「貶す言葉しか見つかりませんので、なら黙っとこうかなと」

P「おい」

スタッフ「だってねえ? ロリコン変態異常性癖者相手にまともな会話が成り立つとも思えませんし」

P「ごめん。やっぱ黙ってろ」

スタッフ「言われなくても」

P「相変わらずピンポイントで癪に触りますねあなた」

スタッフ「いえいえ」

P「褒めてねぇぞ?」

スタッフ「分かりきった事言ってないで、もうすぐ現場ですから用意して下さい」

P「貴様……」

美穂「プロデューサーくん、この服似合ってるかな?」

くま「……」

美穂「えへへ。実はこれね、クリスマスのイベントの後にプロデューサーが買ってくれたんだ。なんだからもったいなくて今日まで着れなかったけど……」

くま「……」

美穂「でも今日は不思議と着たくなっちゃって。変だよね。相手役はプロデューサーじゃないのに……」

くま「……」

美穂「これ着てるとね、プロデューサーがそばに居るみたいで安心出来るの。だから頑張れそう。プロデューサーくんも応援してね?」

くま「……」

美穂「えへへ……」


スタッフ(本番の準備が出来たのに呼びづれぇ……)

ナレーション「本日の一番手はこの方。姫もサンタも新妻もなんでもこなします! 小日向美穂さんでお題はピクニック」


美穂(えっと、この先の木の下に行けばいいんだよね)トコトコ

?「おーい、こっちこっち」

美穂「あ。あなたー……!?」

P「遅かったな。もうシート張ってるからここでご飯食べようぜ?」

美穂(ぷプぷぷプロデューサー!? あ、あわわわわゎわ……)

P「どうした? 顔真っ赤だぞ?」

美穂「ひゃ、ひゃんれもないれひゅ!」

P「いや、そうには見えないんだけど……。熱はないよな?」額ピタッ

美穂「(ち、ちかっ!?)はわわわ…………きゅぅ……」バタッ

P「ちょ」


 しばらくお待ち下さい



美穂「ごめんなさい……」

P「いいよ。山登って疲れたんだろ。仕方ないさ」ナデナデ

美穂「でも、こ、この……」

P「ん?」ナデナデ

美穂「ひ、膝枕って……あうぅ……」

P「ごめん、ゴツゴツして寝心地悪いか?」

美穂「そ、そんな事ありません! あの、その……。と、とっても落ち着きます……」

P「それならよかった」

美穂「あ、あなたは足疲れませんか?」

P「このくらいなんともないさ。美穂は軽いしな」

美穂「そ、そうですか……」

P「それにしても今日は良い天気だな。なんならこのままお昼寝でもするか?」

美穂「……それは、いやです」ギュッ

P「ん?」

美穂「あなたとの素敵な時間を、これ以上減らしたくないんです……。夢で、終わらせたくない……」

P「そっか」

美穂「それに、あなたにお弁当食べてもらわないと。わたし頑張って作ったんですよ?」

P「それは楽しみだな」


美穂「……あなたへの愛情、いっぱい詰め込んだんですから」


<カーット! オナカイッパイ!

P「本当に大丈夫か?」

美穂「だ、大丈夫です! 御迷惑かけてごめんなさい!」

P「気にするな。結果オーライだったみたいだし。それにしてもようやくその服着てくれたんだな」

美穂「あ、その……なんだか今日は着たほうが良い気がして……」

P「そっか。似合ってるよ」

美穂「あ……えへへ。ありがとうございます……。この服のおかげかな?」

P「なにが?」


美穂「プロデューサーを独り占め出来た事、ですよ♪」


美穂end

茄子「なんとなくなんですが」

スタッフ「はい?」

茄子「今日は良い日になりそうな気がします♪」

スタッフ「……根拠は?」

茄子「ふふ。私がそう感じた日は不思議とそうなるんですよ」

スタッフ「ほう」

茄子「夫役がプロデューサーだったりして♪ なんちゃって」

スタッフ「そうならいいですね(隠してる意味あるのかこれ)。そろそろ本番になりますので準備お願いします」

茄子「はい♪」

茄子(お正月以外の撮影は初めてだから緊張しますね……)

茄子(本当に夫役がプロデューサーなら……ふふ。そこまで都合の良い事はないかな?)

P「あ、いた。ごめんごめん。遅くなっちゃったな」

茄子「あ……。ふふ♪」

P「ど、どうかしたか?」

茄子「神様は本当に優しいなと思いまして♪」

ナレーション「お次は幸運の女神。なすじゃなくてかこですよ! 鷹富士茄子さんでお題は街中デート」


茄子「今日はどこに連れて行ってくれるんですか?」

P「ウィンドウショッピングでもしようかと思ってな。気に入った服があれば買ってあげるよ」

茄子「ダメですよ。あなたのお小遣いはあなたの為に使わないと」

P「はは。すっかり妻が板に付いてきたな。でも大丈夫、俺がしたい事だから」

茄子「もう、本当にあなたは優しいんですから」

P「妻を大事にするのが夫の役目だろ?」

茄子「そう言ってくれるのは嬉しいですけど……。じゃあ、あれ買いましょう?」

P「……宝くじ?」

茄子「優しいあなたに、私の運をお裾分けします♪」

P「はあ。じゃあ……1枚だけだぞ?」

茄子「充分ですよ。その前に……」

P「ん?」


茄子「幸運のお裾分けです」チュ

P「」

茄子「ふふ、これで大丈夫ですよ」

P「そ、そうか。じゃあ……。すいませーん、スピードクジ1枚」

おばちゃん「はいよー」

P「はい200円」チャリン

おばちゃん「確かに。グッドラック」

P「ありがとう。茄子、これでいいか?」

茄子「はい♪」

P「……でもいいのか?」

茄子「なにがですか?」

P「いや、仮にこれが当たったとしても茄子の運のおかげだろ? 俺がなにかしてあげた訳じゃないし……」

茄子「……そんな事ないですよ。私はあなたからいっぱいもらってるんですから」

P「何かあげたっけ?」


茄子「あなたと過ごすこの幸せな時間を、ですよ。これからももっと下さいね♪」


<オバチャン、オレバラデ10マイ! ハイヨー

監督仕事しろ

P「まあこんな簡単に当たる訳ないんだけどな」ゴシゴシ

茄子「信じぬ者は救われぬ、ですよ」

P「いや、これで元金以上になった試しがなくてな。当たったら収録終わった後に買い物付き合うよ」ゴシゴシ

茄子「わあっ♪ 約束ですよ♪」

P「はは。当たったらだけどな……あれ? 2等がリーチ?」

茄子「ふふ、プロデューサーとデートなんて楽しみ♪」

P「え……え?」

茄子「2人揃って幸せになれるなら、たまにはこんなのもいいですね♪」

P「……oh」


茄子end


<ノゥ…… トウゼンデスヨ

菜々「えーっとぉ……。新妻新妻……」パラパラ


スタッフ「……なんですかあのノート」

P「申し訳ない」

スタッフ「はい?」

P「菜々だけは前もって私が夫役だと伝えてきます」

スタッフ「ちょ。ダメですよ。鷹富士さんみたいな超能力者以外の皆さんは内緒で撮影開始しだしたんですから特別扱いは」

P「放送禁止になるような事態は避けたいでしょう?」

スタッフ「……あー、監督に確認取ってきます」

P「行ってらっしゃい。……さて」

菜々(うう、こんなの設定集にも書いてない……! どうしよう……)

P「菜々」

菜々「え……? ぷ、プロデューサーさん! よかった助けて下さい!」

P「ああ、助けてやる。だからいつも通りでいけ。いいな?」

菜々「え?」

P「俺が夫役だからちゃんとフォローしてやる」

菜々「ええー!?」

いつも通り(意味深)

ナレーション「最後はこの人。東京から電車で1時間。ウサミン星からやってきた永遠の17歳安部菜々さんです。お題は休日(夜)」


P「〇ザエさんも終わったか……」

菜々「やっぱり声優に違和感がありますねー。ワカ〇ちゃんとか声が若す……なんでもないです!」グッグッ

P「ド〇えもんよりましだろ?」

ウサミンは17歳の現役JKだからな!
一人だけ撮影スタッフから「さん」付けされたりしてないからな!

菜々「大山さんの声で慣れちゃってますとねー……。全員18禁ゲーム出身でしたっけ?」グッグッ

P「スネ〇とジャ〇アンは薔薇作で共演してたしな。あー……そこそこ」

菜々「声優も大変っですねっ」グッグッ

P「菜々もごめんな? マッサージなんか頼んじゃって」

菜々「いいんですよ。これも結婚式費用稼いでもらってるお礼です!」グッグッ

P「貯蓄無くてごめん……」

菜々「もう。謝ってばっかりじゃないですか。もっと胸張って下さいよ」

P「とはいえ、せっかくウサミン星まで行ってご両親の承諾得て籍入れたのに、式が挙げれてないなんて」

菜々「別に私は構いませんよ? そりゃあウエディングドレスも着てみたいですけど、あなたと一緒に居られるだけで満足ですし」

P「そう言ってもらえると嬉しいよ。しかし、今だからぶっちゃけるけど菜々を最初見た時はこんな関係になるとは思ってなかったよ」

菜々「……普通の女と思ってました?」

P「人違いだった」

菜々「そうじゃないですよ♪」

P「お?」


菜々「恋はいきなりしちゃうものですから♪」


<1993ー!! ヤメロ

菜々「乗り切れました?」ヒソヒソ

P「たぶん」ヒソヒソ

菜々「ならいいんですけど……」

P「大体今まで菜々が散々やらかしてるからバレはしないって」ヒソヒソ

菜々「壁に耳あり障子にメアリーちゃんですよ! いつでも気をつけないと」ヒソヒソ

スタッフ「何してるんですか?」

菜々「」ビクッ

P「」ビクッ

http://i.imgur.com/eOFnLOq.jpg
http://i.imgur.com/yyziskV.jpg
メアリー・コクラン(11)

一応

スタッフ「片付けしたいんですけど……」

P「あ、はい! どうぞどうぞ!」

菜々「ぷ、プロデューサーさん! ナナ着替えてきますね! スタッフさんもお疲れ様でした!」

スタッフ「はい、お疲れ様でし……ってもうあんなところに。あ、ちょっと逃げるなそこ」

P「」ギクッ

スタッフ「また年下口説いてたんですか? 懲りませんねホント」

P「い、いやー。そんな訳じゃありませんよ!」

スタッフ「本当ですか? いたいけな17歳を捕まえて何するつもりだったのやら」

P「……あれ?」

スタッフ「なんですか?」

P「本当に菜々が17歳だと信じてるんですか?」

スタッフ「……見たら分かりますよそれくらい」

P「……他のスタッフさんは疑ってるみたいでしたよ?」

スタッフ「あれ、もしかして17歳だとマズい理由でもあるんですか? はっ! やっぱりもう手を出して!」

P「それはないですってば!」


P(バレる訳ないと思ってたんだけどなぁ……)ポリポリ

 楽屋


バタン!

菜々「ふう……。後はプロデューサーさんに任せたら大丈夫ですよね。まあでも……」


菜々(まさかナナが本当に17歳で、わざと年誤魔化してるように見せてるなんて誰も気付いてない……はずだし)


 回想


菜々『アイドルですか? ナナが?』

P『うん。一目見てティンときたっていうか……。どうかな?』

菜々『やってみたいですけど……、その、ナナの学校厳しくて。本当はバイトも禁止なんです』

P『え……。だってメイド喫茶で働いてるんじゃ……』

菜々『だからこうしてわざわざ東京にまで来てるんですよ! 地元じゃいつ先生に見つかるか分かんないし……。それに、はい』ピラッ

P『……この三つ編み眼鏡っ子は?』

菜々『学校に通ってる時の格好です』

P『同一人物には見えないな……』

まさかのアナベベ奥山さん同一人物説

>P『……この三つ編み眼鏡っ子は?』

>菜々『学校に通ってる時の格好です』


画像先輩! ……でも流石に無理か

菜々『アイドルなんかしちゃったら、この程度じゃ誤魔化せないでしょうし。申し訳ないですけど……』

P『じゃあさ、俺も協力するから!』

菜々『……協力?』

P『うん。学校にバレないように工作もするし、スケジュールだって授業を邪魔するようにはしない! だからダメかな?』

菜々『何言ってるか分かってますか? そんな事バレたらナナだけじゃなくてそちらも迷惑がかかるんですよ?』

>>143
わだすにコラ技術はねーでごぜーますよ

P『責任は全部俺が取る! だから!』

菜々『な、なんでそんなに必死なんですか。ナナより可愛い子はたくさんいるでしょ?』

P『一目見た瞬間にステージの上で輝く君が見えたんだ。そんな逸材をそうそう諦められないさ』

菜々『や、やめて下さいよ。そんなに言われちゃ……やってみたくなるじゃないですか』

P『その方が俺としてはありがたいな』

菜々『で、でも!』

P『?』

菜々『もしバレたらどうするんですか! 最悪退学だって有り得るんですよ!』

P『……言ったろ。俺が全部責任取るって』

菜々『そ、それって……』

P(編入先探しとこうかな。今より偏差値も高いところに。勉強も付き合うか)

P『だから、信じてくれないか?』


菜々『そ、そこまで言うなら……』

 回想終了


菜々(まさか年誤魔化しアイドルとしてプロデュースされるとは思わなかったけどなぁ。せめて声優にしてって頼んだのに)

菜々(しかもそれが意外と成功してるし。なんなんですかねぇホント)

菜々「……でも、プロデューサーさんのおかげでこんな楽しい夢が見られてるんですから、感謝はしてるんですよ?」


菜々「ナナの心を盗んだ責任、いつか取ってもらいますからね?」クスッ



菜々end

P「……」


ピー!!


P「うわっ!?」

ちひろ「撮影終わったからって何を呆けてるんですか」

P「ちひろさんこそなんですか。その金色の笛」

ちひろ「ふっふっふ。実はこれ、晶葉ちゃんに頼んで作ってもらった新しい商品なんです♪ これを吹くとなんと! レッスンが完璧になるんですよ! 今なら大御奉仕期間ということで3つ150mc! お買い得ですよお買い得!」

P「いや……、なんか胡散臭いんでご遠慮します」

ちひろ「チッ……」

ちひろ「で、今回の撮影はどうでしたか?」

P「美穂はびっくりしましたけど、なんとか盛り返しましたね。流石に演技に重点を置いてるだけはあります。茄子さんは……、そういや後で買い物付き合わないと……」

ちひろ「アイドルとデートなんて大層な御身分ですねぇ」

P「こればかりは予想だにしてなくて……。本当に当たるなんて誰が思いますか」

ちひろ「茄子ちゃんは常時イエローモ〇キー背負ってるようなものですし」

P「……ああ、俺はデ〇ルカードをずっと持ってる状況ですか」

ちひろ「あ?」

P「ごめんなさいなんでもないです」

ちひろ「菜々ちゃんはどうでした?」

P「菜々自体はいつも通りだったんで問題ないかと。古い小ネタも使ってましたから視聴者も上手く騙せてるでしょうし」

ちひろ「……菜々自体は、ですか?」

P「いえ、言葉の綾ですからお気になさらず」

ちひろ「そうですか。じゃあ今日はこの辺で切り上げます? 茄子ちゃん待たせる訳にもいきませんしねー♪」

P「またパパラッチを警戒しながらの買い物が始まるのか……」

ちひろ「その報酬がアイドルとのデートなんですから安いものじゃないですか。次回の放送に出られなくなる真似だけはしないで下さいよ?」

P「誰がするか! というか相変わらず次回は未定でしょ!」

ちひろ「まあそればっかりは視聴者次第ですからね。応募があった時に備えて警戒だけは怠らないで下さいよ? それじゃあ、お先に失礼しまーす♪」

P「はいはい、お疲れ様でした」



P「なーんか引っ掛かるんだよなー。やっぱり」



おわり

おつー

これにて7回目終了です
遅くなって申し訳ない
次回出演者安価は
>>157
>>158
>>159
です
19時までに埋まらなければ最終回で


画像支援さんくす、では

久美子

ちひろさん

美玲ちゃん

とときん

黒川さん

聖來

相変わらず早いなおい
感謝感激ですよホント

では次回出演者は
早坂美玲
十時愛梨
黒川千秋
やね
綺麗にタイプ分かれたな

次回放送は土曜の16時くらいを予定してます
またその時に、では

あー早すぎた

http://i.imgur.com/wr2GK6L.jpg
http://i.imgur.com/MpokG83.jpg
千川ちひろ(?)

http://i.imgur.com/qcxe1m9.jpg
http://i.imgur.com/7vD34fH.jpg
早坂美玲(14)

http://i.imgur.com/DGQP6Os.jpg
http://i.imgur.com/0rWk8Ty.jpg
十時愛梨(18)

ちょっとSR確定チケット使いに行ったら安価埋まっててワロタ…

>>164
画像支援さんくす
やけどちひろさんは無しやねん…


で、誰引いたのかな?

ちひろさんダメなのか……

外したと思ったらずらしてくれた
ありがたやありがたや

>>166
モバマスアイドル限定で書いてるからね
ごめんよ…

http://i.imgur.com/gEUMse7.jpg
http://i.imgur.com/04XECRN.jpg
加蓮ちゃんだよ

http://i.imgur.com/b1D5bR8.jpg
http://i.imgur.com/z1JJCqY.jpg
黒川千秋(20)

画像支援さんくす

せっかくだし次は加蓮をちょこっと出そうかな

どうせ埋まるんだから安価時に制限時間つけんなよ

そんなの作者の勝手だろうが。

制限時間を設けてるのは安価埋まるまで身動き取れなくならないようにするための処置です
2~3日安価待ちするのもおかしいやん?って感じで

すまん、ちょっとイラついてた

楽しみにしてる

まだか

すまん、今帰宅した…
土日出勤予定だった新入が飛びやがって休み返上で働かされてたよ…

今から風呂入って徹夜覚悟で書くけど、書き溜めしてから投下か即興のどちらがいいかな

日常生活に支障が出ない方でいいんじゃないかな

明日は出勤が夜からだからいける、つかいく
放送日時かなり遅れてるし


取り敢えず1人書けたら投下を繰り返すよ
開始時間は1時から
速攻で風呂入ってくる

別に今無理して書く必要はないと思うけど
やるなら支援はするよ

焦らなくても、いいのよ

優しい言葉ありがとう
頑張れる限り頑張るよ

次レスより投下開始します
初の深夜放送となりますが、いつも通りエロ無しなんでその辺はご了承下さい

タイトル

ちひろ「新婚シリーズですが」

P「はい?」

ちひろ「大ピンチです」

P「なにがですか?」

ちひろ「これ見て下さい。前回放送後の番組への感想なんですが……」

P「はあ……」


『飽きてきた』
『もうよくね?』
『濡れ場はよ』
『シチュがワンパターン』
『新田さんの入浴シーンはまだですか』
『そろそろ新しい企画を』
『あべななさんじゅうななさい』
『わっくーい! わっくーい!』


P「ようやく視聴者の目が覚めたと思ったら所々おかしい奴いないかこれ」

ちひろ「なに悠長な事言ってるんですか! 打ち切りのピンチなんですよ!?」

P「いや、もう充分過ぎるほど放送したでしょ。そりゃ視聴者も飽きますって」

ちひろ「番組最終回の10回目を目前に情けない事言わないで下さい!」

P「まだ3回も放送する気だったのかあんた」

ちひろ「キリが悪いのは嫌いなんです。買い物とかでも998円とかだと何かに負けた気がするじゃないですか」

P「何と戦ってるんですか」

ちひろ「あと2円でぴったり野口さんなのに。せめてあと1円多ければぞろ目なのに……! ってなるでしょ」

P「なりませんよ」

ちひろ「そんなのだからプロデューサーさんはプロデューサーさんなんですよ……」ハァ

P「なんでその流れから貶されなきゃならないんですか!?」

ちひろ「……今回は都合良く愛梨ちゃんの出番でしたね」

P「待て。何が都合良くだ」

ちひろ「プロデューサーさん。撮影中愛梨ちゃんが何をしても止めないで下さい」

P「何をしても?」

ちひろ「ええ。頼まなくても勝手に脱いでくれるはずですから」

P「監督にしろあんたにしろゴールデンタイムに何放送する気なんだよ。止めますよ全力で」

ちひろ「いいから脱がせてあげて下さい! 視聴者は少なからずそんなシーンを期待してるんです! じゃないと番組が!」

P「なんであの番組に固執するんですか。他にも仕事あるでしょう」

ちひろ「恋愛禁止のアイドル達に夢を見せてあげたいんですよ!」

P「本音は?」

ちひろ「出演料が高いんですよあの番組は!」

P「貴様やはりそれか」

>ちひろ「出演料が高いんですよあの番組は!」

くそ、こんなので笑ってしまった

ちひろ「だから脱がせて! お願いですから!」

P「大声でそんな事言わないで下さいよ!」


事務所入口


ちひろ『脱がせて! お願いだから!』

P『そんな事言わないで下さいよ!』

加蓮「……何してんのよあの2人」ドキドキ

 撮影当日


P「なんでちひろさんが」

ちひろ「スタッフさんは風邪だそうですよ。なので替わりに」

P「別に現場さえ教えてくれたら自分で行けますよ。某どたぷーんさんじゃないんですから」

ちひろ「それでも構わないんですが、監督さんに私も呼ばれてるんですよ。だったら一緒に行った方がいいじゃないですか」

P「交通費も浮くし?」

ちひろ「もちろん!」

P「躊躇いがないな」

P「でもちひろさんまで呼ばれるって何かあったんですかね?」

ちひろ「詳しい事は教えてもらえなかったんです。とにかく来てくれと」

P「……打ち切り?」

ちひろ「まっさかー。そんなはずはない……ですよね?」

P「いや俺も知りませんよ」

ちひろ「そんな。あの監督さん、メンタルは弱いけど途中で投げ出すような真似はしないはずですよたぶん」

P「信用はしてないんですね」

ちひろ「信用出来るのはマニーだけですよ!」

P「力強く悲しい事言わないで下さい」

ちひろ「ま……まあ、少しくらいはプロデューサーさんも信用してますけど……」ボソボソ

P「なんですか?」

ちひろ「なんでもありません! ほら、もうすぐ着きますから準備して下さい!」

P「はーい」

一旦区切り
先鋒書き溜めしてくる


既に書いた子をまとめてくれると嬉しいかなーって

このスレ以前に書いた子は>>4に纏まってるね。
ここでは
>>10 モバP「新婚っていいですね」
上条春菜、水本ゆかり、新田美波
>>99 モバP「新婚シリーズに?」
安部菜々、鷹富士茄子、小日向美穂
>>183 ちひろ「新婚シリーズですが」(現行)
早坂美玲、十時愛梨、黒川千秋

出来た!
投下再開します!

>>197
さんくす
改めて見ると随分書いたなぁ…

美玲「なんでウチがこんな番組に出なきゃならないんだ……」

美玲(しかもプロデューサーの奴が降板した後にだなんて……って、別にアイツなら良かったとかそんなんじゃないしッ! ただアイツの方が見知ってる分やりやすいだけだしッ!)


<ハヤサカサンオネガイシマース


美玲「わ、分かった!」

美玲(……どんな時でも傍にいるのがパートナーの役目だろ、バカ)

ナレーション「今宵最初はこの方。被り物や眼帯、可愛いから付けてるだけだしッ! 早坂美玲さんでお題は」


美玲「む、むむむ……」トントン

美玲(料理とかあまり家じゃしないから難しい……)

P「危ない切り方してるな」

美玲「へっ?」クルッ

P「手は猫のように丸くしないと指切っちゃうぞ?」

美玲「え。あ……あ、あアンタがなんでここにいるんだ!?」

ナレーション「今宵最初はこの方。被り物や眼帯、可愛いから付けてるだけだしッ! 早坂美玲さんでお題は手料理」


美玲「む、むむむ……」トントン

美玲(料理とかあまり家じゃしないから難しい……)

P「危ない切り方してるな」

美玲「へっ?」クルッ

P「手は猫のように丸くしないと指切っちゃうぞ?」

美玲「え。あ……あ、あアンタがなんでここにいるんだ!?」

P「え? 夫婦なんだから当然だろ?」

美玲「え……いや、その……。キ、キッチンは女の戦場だしッ!」

P「はは、ごめんごめん。見てると危なっかしくてついな」ナデナデ

美玲「恥ずかしいのも禁止だかんな……」

P「撫でられるのは嫌いか?」

美玲「き、キライじゃないけど……。料理中だから、優しく撫でろよな?」上目遣い

P「お、おう」

美玲「……へへ♪」

P(随分上機嫌だな)

P「って、ああもう。それじゃ危ないってば」

美玲「な、なんだよ。文句あるなら食べなきゃいいジャン!」

P「可愛い嫁さんの手作りを食べない訳ないだろ」

美玲「あ……あうぅぅ。恥ずかしいの禁止だってばァ……」

P「でも危ないのは放っとけないからな。ほら」ギュッ

美玲「ふわァッ!? な、なに握ってんだよッ!」

P「いいから。こうして手を丸めて、ずらしながら具材を切るんだ」トントン

美玲「み、耳元で喋っちゃヤダァ……」

P「集中しないと怪我するぞ?」

美玲「う、ううぅ……。ガルルー!」グイッ

P「うわっ!?」バタッ

美玲「へへへ……」ノリカカリ

P「な、なにしてるんだよ。危ないだろ」

美玲「あ、アンタが悪いんだからな……。ウチをこんなにイジメてくれて……」

P「い、イジメるって人聞きが悪いな……」

美玲「知るか! もう容赦しないぞッ!」

P「な、なにを……」


美玲「料理の前に……アンタから先に食べてやるんだから!」


<ウインナーヲ? キリマスヨ?

P「おい、もう終わったんだから……わひゃっ!?」

美玲「言ったろ……。らへてやるっへ(食べてやるって)」カプカプ

P「マズいって! 味覚的にも社会的にも!」

美玲「うるひゃい! おろらしふたへられほ!(大人しく食べられろ)」カプカプ

P「ダメだってば――アッー!」


美玲「ふふ……、おいひいよあんら(美味しいよアンタ)♪」


美玲end

区切り
次書き溜めてくる

……ふぅ、乙

いやぁ今回は全体的にアウトな匂いが漂いますね!

出来た……けど、いいのかなこれ

取り敢えず投下再開

千秋「……へえ? アナタが?」

ちひろ「いえまさかこんなお題があるなんて私も知らなくてただ呼ばれただけなのよ本当なの」

千秋「ふふっ……。気にしなくていいわよ。それにアナタの方が年上なんだからそこまでかしこまらなくてもいいのよ?」

ちひろ「いえ私みたいなのがでしゃばってごめんなさい。監督には後でしっかり言っておきますので……」

千秋「もう、私が虐めてるみたいじゃない。そんなに怯えなくても」

ちひろ「ほ、本当にごめんなさいね……?」

千秋「大丈夫だってば……。頑張りましょう?」

ちひろ「うう……はい」

黒川さん待ってた

ナレーション「お次はこの人。今日は歌姫でもお嬢様でもありません。新妻です! 黒川千秋さんでお題は――」


P(……聞き取れなかったぞ? なんかこのパターンは嫌な予感しか)

千秋「アナタ、お待た、せ……」

P「ああ、ありがとう」

千秋(Pさん? ……ああ、ふふっ。だからちひろさんがあんな態度を)

千秋「ふふっ」

P「ど、どうした?」

千秋「いえ、なんでもないわ。食べましょう?」

P「そうだな。それじゃ、いただきま――」ピンポーン

千秋(来たわね)

P(ん? 来客設定か?)

 ピンポーン
ピンポーン ピンポーン
ピンポピンピンピピピピピピンポーン

P「」

千秋「なにかしら……。出てくるわ」

P「だ、大丈夫か?」

千秋「おかしな事聞くわね。大丈夫よ」トコトコ

千秋「はい。どちら様?」ガチャ

?「……」グイッ

千秋「きゃっ!?」

P「ん?」

ドタドタドタ

?「……」

P(さ、貞子!?)

?「……ピーさん」

P「そ、その声、まさか……」

千秋「ちょっと、何勝手に上がり込んでるのよ」

ちひろ「帰りましょう? あなたと一緒にいるのは私なの。でしょ? そう言ってくれたよね……?」

P(しゅ、修羅場設定かっ!?)

ちひろ「少し魔が差しただけよね? 大丈夫。ピーさんなら許してあげる」

P「え……、あ、その……」

千秋「勝手な事言わないで! ピーさんと結婚したのは私よ!」

ちひろ「うるさい!」ギロ

千秋「……!」ビクッ

P「」

ちひろ「泥棒猫は黙ってて。ピーさんと結ばれるのは私しかいないの。ピーさんの初めてをもらったのは私。私の初めてを捧げたのはピーさん。だから結ばれるのは当然なの」

千秋「う……」

P「に、逃げろ千秋! まともに話を聞く相手じゃない!」

千秋「アナタを置いて逃げるなんて出来る訳ないじゃない!」

P「いいから逃げろ! 早く警察にもがっ!?」

ちひろ「どうして私を無視するの? ヒドいな。悲しいよ」

P(……演技とは分かっててもちひろさんこええぇぇぇえッ!)

ひ、昼ドラだー!

ちひろ「でもいいよ。あはは、これからはずっと一緒なんだから……♪」スチャッ

千秋「ひっ!?」

P(包丁!?)

ちひろ「2人っきりの世界で……。えへへ、いっぱい愛し合えるね」

P「」

これドロドロですわ

千秋「くっ……。勝手な事言わないでって言ったでしょ!」ドンッ

ちひろ「きゃ!?」バタッ

千秋「こんな危ないものは没収よ!」ガシッ

ちひろ「ぐぅ……。どこまで邪魔すれば気が済むの……!」グググッ

千秋「こっちの台詞よ! 私とピーさんの新婚生活を、邪魔しておいてっ!」グイッ

ちひろ「あっ!」

P「」ハラハラ

黒川さんつええ

千秋「ピーさん、早く警察を呼んで!」

P「あ、ああ」

ちひろ「や、やめてよ……。ピーさんは私のものなの……!」

千秋「冗談じゃないわ! ピーさんは誰かのものなんかじゃない!」

ちひろ「え……?」


千秋「私の最愛の夫よ! これからもずっと! 邪魔なんかさせないわ!」


<……ボチボチカーット

ちひろ「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい!」

P「どこのオヤ〇ロ様ですか。焦りましたけど」

千秋「なんでもちひろさんにも出演依頼があったらしいわよ? ほら、前にテレビに出た事があったじゃない」

P「ああ……、美人すぎる事務員でしたっけ。765プロの事務員と共演してましたね」

ちひろ「でも単体で出すにはいかないから誰が修羅場を引いたら登場予定だったらしくて……。私もさっき聞かされて……」

千秋「いいじゃない。迫力あったわよ?」

ちひろ「昔取った杵柄というか……。うう、まさか私にこんな役が回ってくるなんて……」

P「ま、まあ。そこまで気を落とさずに」

千秋「そうよ。それにね?」

ちひろ「はい……?」


千秋「本番でも、譲らないからね?」ボソッ

ちひろ「う……。負けませんよ」ボソッ

P「?」


千秋end(尚後日単体で再収録)

書いてて思った
やりすぎた

とときん書き溜めてくる(逃)


単体再収録にも期待

新妻な黒川さんいいな

ひとまず乙
美玲ちゃんに噛みつかれたい。

よし、最後の書き溜め終了
とときん終わったらそのまま即興で書ききります

P「最大の関門が……」

ちひろ「やってきましたね」

P「止めますよ?」

ちひろ「ダメですよ?」

P「今回の撮影がすべて無駄になりますよ?」

ちひろ「絶対止めないで下さいね♪」

P「貴様……」

ちひろ「ほらほら、無駄口叩いてないで行って下さい」

P(……なんかデジャヴなような)

愛梨「バターとりんご♪ そーしてグラニュー糖♪」

P(歌いながらなんか作ってるな。デザートかな?)

愛梨「んー。うん♪ これでよしっ。後は焼いてっと……」

P(……にしても、気のせいだよな? 物陰から覗いてるせいでよく見えないけど)

愛梨「えへへ。残ったらPさんに差し入れしてあげよっ♪」


P(裸 エ プ ロ ンじゃないよなあれ)

ナレーション「最後はこの人。甘いのはお菓子だけじゃなくて新婚生活も! 十時愛梨さんでお題は休日」


愛梨「出来た! うん、良い匂い♪ 後はお皿に……あちちっ。完成! あなた、お待たせー♪」トテトテ

P「アップルパイか。愛梨らしいな」

愛梨「あれ? ……あはっ♪」

P「ん? 皿を置いて座らないのむぎゅっ!?」

愛梨「Pさんもお茶目なんですからー♪」ボソッ

P「ご、ごめっ……。それよりこれはマズい!」ムギュムギュ

愛梨「あ。暑いですか? 私もなんだか熱くなっちゃって……。よいしょ」ヌギッ

P「」ブハッ


愛梨「えへへ。これなら涼しいですよっ♪」クルッ

P(ビキニだと……!? 通りで感触が生々しいと……。ええい! 静まれ愚息!)

愛梨「えへへ、あーなーた♪ はい、あーんっ♪」

P「は、恥ずかしいな」

愛梨「恥ずかしくなんてないですよ。私たちは夫婦なんですから♪」

P「そ、それじゃあ。あー……ん」パクッ

愛梨「美味しい?」

P「もぐもぐ……。ん、甘さもちょうどいいな。美味しいよ」

愛梨「ふふ、あなた好みの味にしてみましたから♪」

P「嬉しいな。それじゃあ次は俺が。ほら、あーん」

愛梨「あーんっ♪」パクッ

P「幸せそうに食べるな」

愛梨「んぐんぐ……。当然ですよ! 幸せなんですから」

P「それもそっか」

愛梨「……えへへ、あなた。肩借りますね」ピトッ

P「どうした。食べたら眠くなっちゃったか?」

愛梨「違うんです。あの……涼しい格好なのに、なんだかとってもぽかぽかしちゃって」

P「風邪じゃないよな?」

愛梨「違いますよー。あなたのそばに来たら暑くなっちゃったんです」

P「俺のせいか?」

愛梨「かもしれませんね♪ もしそうなら責任取ってもらわないとっ」

P「責任?」


愛梨「……もう1人、一緒にアップルパイを食べる相手が欲しいな♪」


<ゲットー! ウルサイデスヨ

P「まったく、あの人達は何考えてんだよホント。ほら、これ着てろ」バサッ

愛梨「あ、Pさんのスーツ……」

P「ちょっと監督に抗議してくるから、それ着て楽屋に帰ってろ。いいな?」

愛梨「はーいっ♪ ……えへへ♪」クンクン


愛梨(Pさんに抱き締められてるみたいで、凄く熱くなってきちゃうよ……えへへ♪)


愛梨end

P「あれは、アカン」

ちひろ「鼻の下と陰茎伸ばしてたくせによく言いますよ」

P「じょ、女性が躊躇いなく陰茎なんて言うんじゃありません!」

ちひろ「生娘でもあるまいし……。そんな事言ってたら礼子さんや川島さんとお酒飲みに行けませんよ?」

P「あの2人だってさすがにそんな事言いませんよ! たぶん!」

ちひろ「信じれてないじゃないですか」

ちひろ「こほん。まあ話を戻しますが今回の収録はどうでした?」

P「全体的に危険を感じましたよ。社会的な意味と生命的な意味で」

ちひろ「……私は二度としませんから大丈夫ですよ」

P「驚きはしましたけどちひろさんも可愛かったですよ?」

ちひろ「な、なに言ってるんですか!」

P「いや本当に。あれだけ一途なちひろさんも良いと思いますけどね」

ちひろ「――っ! ば、馬鹿馬鹿! 何を真顔で言ってるか分かってるんですか!」バシバシ

P「痛い痛い! 感想言っただけなのに!」

ちひろ「……本当に馬鹿ですよ」ボソッ

P「え?」

ちひろ「なんでもないです! なんでも!」

P「そ、そんなに怒らないで下さいって……」

ちひろ「まったく。普段はだらしない顔してるのに、こんな時だけ真顔になるんですから」

P「酷い謂われだなおい」

ちひろ「そうじゃないですか。今回の美玲ちゃんや愛梨ちゃんでもそうだったし、楓さんや美波ちゃんの時も鼻の下伸ばしてたじゃないですか」


P「……ん?」

ちひろ「なんですか? 何か文句でも?」

P「いえ。仮にそうだったとして、なんでちひろさんが知ってるんですか?」

ちひろ「なんでって――ッ!?」

P「……テレビじゃ俺の顔映ってないですよね?」

ちひろ「え……あ、そ、その……」

P「なんで知ってるんですか?」

ちひろ「す、スタッフさんに聞いたんですよ! プロデューサーさんが撮影現場で粗相してないかって!」

P「随分スタッフさんと仲が良いんですね」

ちひろ「あ、あうぅ……。と、とにかく! もし応募があれば最終回までまだ2回あるんですから、間違っても問題起こすような真似はやめて下さいよ! それじゃ、お先に失礼します!」バタン

P「お疲れ様でした」



P(……やっぱりそうなのかな)



おわり

予定より随分遅くなって申し訳ない…
出来ればこの土日に終わらす気だったんですが…

取り敢えず次の出演者は
>>247
>>248
>>249
と黒川千秋再収録です
時間が時間ですので8時までに埋まらなければ打ち切り最終回とします
夜遅くにお付き合い&画像支援さんくす、では

かな子

美優さん

蘭子

幸子

聖來

http://i.imgur.com/ONCJHtb.jpg
http://i.imgur.com/qJjkRwT.jpg
三船美優(26)

http://i.imgur.com/MNXGQFs.jpg
http://i.imgur.com/uTZEJ1j.jpg
神崎蘭子(14)

http://i.imgur.com/s8HLkq5.jpg
http://i.imgur.com/lpuKqKR.jpg
輿水幸子(14)

さっちゃん来た!これで勝つる!

鬼や…鬼達がおるで…
熊本弁勉強せなあかんのか…
てか毎回どこにこれだけ居るんや…

では次回出演者は
三船美優
神崎蘭子
輿水幸子
黒川千秋(再収録)
やね

なるべく早く投下します
放送開始時間は必ず13時からですので
では

>>251
画像支援さんくす
毎回ありがとう

おつおつ
この時間でもこれって・・・

画像先輩は嫁安価を取って画像も貼れるイケメンやな

とときんが可愛くて超うれしい

リアルだと追えなかったから見に来たら
次回なんと俺好みの面子だぜヒャッハー
本当は安価狙いたかったんだけどね…

やっと美優さんきた! これでかつる!

朝6時の安価が1分かからず埋まるってどうなってんだよ…

13時……?

ごめん、さすがに今日は無理
熊本弁難しいすぎるの

明日か明後日か分かんないけど、書けたら13時から放送って事で

現在進行形で熊本弁勉強中でしたか…

蘭子だけ書けねええぇえ!
シチュは浮かんでるのに!
Pの台詞も決まってるのに!
熊本弁(特殊)が書けねぇ!

他の子は書けたんで(たぶん)明日には放送します…

応援してるからまあがんばれ

特殊な熊本弁って「闇に飲まれよ!」とか?
そうか、熊本ってそういう土地なのか……

よーし、パパ明日は仕事休んで安価取っちゃうぞー。


……もともとニートだった。

熊本弁はやはり難易度高いのか

熊本弁と言うか蘭子語は考えるな感じるんだ!の世界だから…
瞳の力を会得するのは結構大変。適正あるかは知らんが

>>1をここまで苦悩させる熊本弁の恐ろしさ

熊本ってこわい

タイトル

モバP「また新婚シリーズに?」

P「千秋がですか?」

ちひろ「はい。前回はテーマに沿った内容ではなかったので、今回は単独での再収録になります」

P「ただの昼ドラでしたもんね」

ちひろ「千秋ちゃんだけは前回の収録でプロデューサーさんが夫役だと知ってしまいましたが、他の子は今まで通りですのでご安心下さい」

P「安心する要素が何かは分かりませんけどね。それにしてもちひろさん?」

ちひろ「なんですか?」

P「いや……、いきなりそんな他人行儀にされるとなんだかやりづらいっていうか……」

ちひろ「プロデューサーさんと私はただの仕事仲間なんですからこれが普通の対応ですよ。今まで馴れ馴れしくて申し訳ありません」ペコリ

P「俺としてはいつも通りの方がありがたいんですが……」

ちひろ「……いつも通りってなんですか?」

P「え?」

ちひろ「ドリンクを売るのがいつも通りですか? プロデューサーさんをからかうのがいつも通りですか?」

P「……ちひろさん?」

ちひろ「……何でもありません。私は大丈夫ですから、早く営業に行って下さい。あと収録当日も今まで通り頑張って下さい」

P「は、はい。それじゃあ、行ってきます」

ちひろ「お気をつけて」

P(前回の引きずってるのかな……)バタン



ちひろ「……情けないな、私も」ボソッ

 撮影当日スタジオ


P「風邪はもう大丈夫ですか?」

スタッフ「ご心配をおかけして申し訳ない。この通りもうすっかりと」

P「それならよかった」

スタッフ「私が居なくて寂しかったんですか?」

P「張り合う相手がいないのもなかなかつまらないものですからね」

スタッフ「そうですか。なら先にお伝えしておきます」

P「はい?」

スタッフ「JC2人が相手だからってテンション上げすぎて無茶しないようにお願いします」

P「相変わらずだな貴様。まだロリコン疑惑払拭出来てないのか」

スタッフ「いえ、あくまで御忠告をと思いまして」

P「元気になったのはよく分かりました」

スタッフ「それは何より」

P「……ひとつだけ、変な質問してもいいですか?」

スタッフ「するだけならご自由に」

P「うちの事務員とはどんな関係ですか?」

スタッフ「……昔の仲間、ですよ」

P「え?」

スタッフ「詳しい事は本人に聞いて下さい。私の口からはこれ以上は」

P「あ、はは。てっきり親戚か何かかと思ってました。あまりに似てるものですから」

スタッフ「……同じ場所で育てば、似てしまうのかもしれませんね」

P「訳あり、ですか?」

スタッフ「あとはちひろから聞いて下さい。あの子がその話を教えてくれるならね。ほら、撮影が始まりますからさっさと行って下さい」

P「……はい」

ナレーション「まずはこの方。前回修羅場を演じてくれた黒川千秋さん。今回は単独での出演となります。お題は休日の昼下がり」


千秋「ブラックでよかったかしら?」コトッ

P「ああ、ありがとう」

千秋「ふふ、隣失礼するわね」

P「確認を取らなくても千秋ならいつでも大歓迎だよ」

千秋「あら、嬉しい事言ってくれるわね?」

P「本心だからな」

千秋「ふふっ。そう」

P「……ふう。千秋が淹れてくれるコーヒーは落ち着くなぁ」

千秋「そう言ってくれると淹れた甲斐があるわ。……ねえ、アナタ」

P「ん?」

千秋「……少し、肩借りてもいいかしら」

P「言ったろ。確認を取る必要はないさ」

千秋「……ありがとう」ピトッ

P「結婚して随分甘えん坊になったな千秋も」

千秋「あら、こんな私は嫌い?」

P「まさか。新しい一面が見えて嬉しい限りだ」

千秋「……アナタは私と結婚して、幸せ?」

P「聞くまでもないさ」

千秋「はぐらかさないで。アナタの言葉が欲しいの」

P「幸せに決まってる」

千秋「……私もよ」

P「知ってるさ。千秋の事ならなんでもな」

千秋「なら私が今何を考えててるのか分かるわよね」

P「言葉にする必要はあるのか?」

千秋「ないわ。行動で示してくれたら」

P「……じゃあ目を瞑れ」

千秋「はい」

P「…………」チュッ

千秋「……唇じゃないのね」

P「それは夜まで待ってもらわないとな」

千秋「ふふっ。意地悪なんだから」

P「性分だから仕方ないさ」


千秋「……そんなところも大好きよ、アナタ」チュッ


<ダレダ。オレノコーヒーヲMaxコーヒニカエタノ

千秋「唇でよかったのに」

P「無茶言うなよ。俺が刺される」

千秋「あら。前回ので学ばなかったのかしら」

P「え?」


千秋「アナタは私が必ず守る。ってね」


千秋end

P「次もスタジオですか」

スタッフ「ええ。最後までグズってた子の撮影です」

P「グズってたとは?」

スタッフ「なんでボクがそんな番組に出なきゃならないんですか。そういうのは、その。ほ、本当に好きな相手にじゃないとダメでしょう……」

P「思いの外似ててびっくりですよ。でもそんなんでよく説得しましたね?」

スタッフ「輿水さんはどんな役でも完璧にこなせると聞いてたんですが間違いでしたかね? と言ったらすぐに」

P「うわぁ……。扱い慣れてますね」

スタッフ「自分に自信のある子はあえて逆撫でしてあげたら言う事聞くんですよ」

P「ゲスいな」

スタッフ「なんとでも」

幸子(なんだかあのスタッフさんに言いくるめられた気がしなくもないですね。受けたボクもボクだけど……)

幸子(Pさんじゃない人の妻役だなんて気が乗りませんが、せっかくボクのファンが応募してくれたんですから役目はこなすとしましょう)

<コシミズサンオネガイシマース

幸子「分かりました」

幸子(それに良妻になれるアピールをするのも悪くないですからね。……頑張ろう)

ナレーション「お次はこの人。天使? ボクの事ですね! 輿水幸子さんでお題は平日の夜です」


ピンポーン


P(思えばスタジオ内でもこうしてマンションのワンルームのセットが組めるのに、なんでたまに5階2号室を利用してるんだろ……)

幸子「お帰りなさいあなた!」ガチャ

P「ああ、ただいま」

幸子「……え。ああ、うん?」

P「ただいま!」

幸子「あ、はい! お帰りなさい。えっと……あ、あなた……?」モジモジ

P(恥じらう幸子とはレアだな)

幸子「あの、その。ゆ、夕食の準備が出来てますよ! お風呂の準備も出来てます!」

P「ああ。幸子は本当に完璧なお嫁さんだな」ナデナデ

幸子「ふ、ふん! 当然じゃないですか! ボクは何をさせても完璧ですよ!」

P「じゃあ完璧な奥さんの手料理から頂こうかな」

幸子「はい! あ、カバン持ってあげます」

P「甲斐甲斐しいなうちの奥さんは」

幸子「こ、このくらい当たり前ですよ!」

P「じゃあ頼む――って、どうしたんだその手。絆創膏だらけじゃないか」

幸子「あ、その……。す、少し切っちゃっただけですから! このくらいなんともありませんよ!」サッ

P「なんともないような数じゃないだろ。ほら、隠してないで手を出しなさい」

幸子「……ボクは完璧な奥さんなんですから、こんなの大丈夫です」

P「だから大丈夫な数じゃ」
幸子「大丈夫なんです!」

P「幸子……」

幸子「完璧な奥さんは旦那様の手を煩わす真似なんてしないんです。だから……だから大丈夫なんですっ!」ポロポロ

P「……」

なんだ天使か

幸子「不器用でごめんなさい……! 完璧じゃなぐてごめんなさい!」ポロポロ

P「……幸子は完璧だよ」ギュッ

幸子「ふぇ……?」

P「怪我してまで一生懸命作ってくれる奥さんが完璧じゃない訳ないだろ」

幸子「う、うう……」

P「料理だって少しずつ慣れていけばいいんだ。時間はいっぱいあるんだから。な?」

幸子「はい……はいっ! う、うわああぁぁああんっ!」


<サッチャーン!!

幸子「……ふ、ふふん! どうでしたかボクの演技は!」

P「ああ。さすが幸子だよ」

幸子「ま、まあ聞くまでもありませんでしたね」

P「うん」

幸子「……お料理も完璧にしてみせます。必ず。だ、だから」

P「うん?」


幸子「上手になった暁には、必ず最初に食べてもらいますからね!」


幸子end

当然、夜のテクニックも完璧ですよね?

蘭子(うう……、あまりお芝居のお仕事した事ないから不安だなぁ……)

蘭子(監督さんはありのままでいいって言ってくれたけど、相手の人に私の言葉通じるかな……。せめてプロデューサーさんなら……)

蘭子(……くよくよしててもダメだよね。精一杯頑張ろう!)

ナレーション「本日3人目はこちら。やみのまさん? 痴れ者がッ! 高尚なる我が真名は神崎蘭子! お題は専業主夫」


蘭子(深呼吸して……。うん、いける)スーハー

蘭子「業の楔を解き放ったぞ、我が主!(あなた、ただいま!)」ガチャ

P「おう、お帰り」

蘭子「」

蘭子「な、なな……」

P「どうしたー? 夕飯の支度出来てるから早く入ってこいよ」

蘭子「あ、あぅ……。ふ、ふん! 主が君臨せし地底に導かれよと申すか!(ご、ごめんなさい。すぐに入ります)」

P「気にすんな。それより闇に飲まれよ」

蘭子「主も供に闇に飲まれようぞ。ほう、贄が平伏す宴の華やかな事よ(あなたもお疲れ様。うわあ、美味しそう♪)」

P「疲れてるだろうし高タンパクの物をな。俺にはこれくらいしか出来ないし」

蘭子「何を云うか主よ。魔の眷属に闇を与えるがそなたの役目であろう。我は其れに遵うまで(充分ですよ! あなたが居てくれるだけで私は頑張れるんですから)」

P「はは、そう言ってくれると俺も助かるよ。それじゃあ、いただきます」

蘭子「捧げられし生贄共よ、喰らってやろうぞ。もぐもぐ……、うむ。我が魔翌力が満ちゆくわ!(いただきます! うん、美味しい!)」

P「いっぱい作ったから、どんどん食べてくれよ」

蘭子「……主よ。我が体内に宿りし魔翌力は永劫に続きし物では無い。主君が散開せし闇が新たなる魔翌力を産み出し続ける(気付いてないかもしれないけど、私は本当にあなたに支えられてるの。今だってそう)」

P「……ああ」

蘭子「だ、だから……その……」

P「ん?」


蘭子「こ、これからも……、そばで支えて下さいね……?」


<カーット! ワカラン!

蘭子「痴れ者が! 我を弄びし罪が赦されると思うな!(もう! 夫役ならそうと教えて下さいよ!)」

P「ごめんごめん。ちひろさんに口止めされててな」

蘭子「ふん、まあ良い。窮地に下僕が主の元に馳せ参じるのは至極当然(でもプロデューサーさんでよかったです。他の人じゃ不安で)」

P「たぶん通じないもんな……」

蘭子「そ、それに……未来の予行練習にもなりましたし……」ボソボソ

P「え?」

蘭子「な、何でも無い! 下僕よ、闇に飲まれよ!」

P「うん、やみのま」

蘭子「言霊を無碍にするで無い!(略さないで下さいよ、もう!)」


蘭子end

 撮影当日2日目
 移動中


P「日を跨いでの撮影は初めてですね」

スタッフ「今回は4人ですからね。流石に1日じゃ撮り切れなくて。ああ、そうそう」

P「はい?」

スタッフ「昨日の神崎さんの映像があるんですが、よかったら見ますか? 携帯での撮影ですからちょっとぶれてるかもしれませんけど」

P「なんでそんな映像を」

スタッフ「機密事項です」

P「……まあ見ますが」

熊本弁よく勉強したな

スタッフ「ちょっと待って下さいよ。ちょうど信号に引っかかったし……、はい」ピッ

『捧げられし生贄共よ、喰らってやろうぞ』

『いっぱい作ったから、どんどん食べてくれよ』

P「こう見ると何というシュール」

スタッフ「監督が吹き替えに困ってましたんで手伝ってあげて下さい」

P「そりゃ困るわな……」

熊本弁は「お疲れ様」しか知らないんだよな…

>>301
仕事中もひたすら考えてた
ていうか「まりょく」を漢字で打ち込むと「魔翌力」になるんだな…

この回だけ副音声が付いた放送になるんだな

P「慣れてるからまったく気付かなかった……」

スタッフ「ロリコンは言語を越える、ですか」

P「いつまで引きずる気だよそれ」

スタッフ「ロリコンがロリコンである限り、私はっ! 言うのをやめない!」

P「貴様……」

スタッフ「あ、もう着くんで準備お願いします」

P「分かってました。分かってましたよええ!」

メール欄にさがをいれるとそうならないよ。sageじゃなくてsaga。sage sagaって入れるといい
魔力

ナレーション「最後はこの人。圧倒的母性! 膝枕させたら横に並ぶアイドルはいない! 三船美優さんでお題は――」


P(遊園地か。にしても美優さんどこだ?)キョロキョロ

子供(女)「あ」

P「ん?」

子供「ママー! 見つけたよー!」

美優「もう、走っちゃダメって言ったじゃない……あ」

P(子持ち設定……だと……?)

>>307
なん……だと……

魔翌力

それはsageでごぜーます

ミスった
魔力

勉強になったさんくす
次回から生かすわ

次再開

美優「あの……、これはその……あぅ」

子供「どこ行ってたの? すっごく捜したんだよ?」

P「あ、ああ。悪い悪い。ちょっとトイレにな」

子供「もー」

P(見たところ薫より少し小さいくらいか? え、新婚だよな?)

子供「じゃあピーさん。罰としてジュースおごって!」

美優「こ、こら……。ピーさんじゃなくてパパでしょ?」

P(連 れ 子 か)

設定細かいなー

美優「ご、ごめんなさいねあなた……」

P「き、気にすんな。よーし。じゃあジュース飲んだら何乗りたい?」

子供「メリーゴーランド!」

P「よし、なら急ぐか。ほら美優も」

美優「はい……♪」

未亡人ないしバツイチに定評のある三船さん

子供「きゃははは♪ ママー! ピーさん!」

P「楽しそうだな」

美優「あの子ったら、まだピーさんなんて……」

P「いいよ。これから一緒に暮らしてたらいつかパパって呼んでくれるさ」

美優「そうかしら……。ふふ。その前に反抗期に入っちゃうかも……」

P「ぐっ。そ、それはちょっと辛いな」

美優「……でも、それはないかもしれませんね。あの子、あなたの事が大好きだから」

P「それならいいんだけどなぁ」

美優「……あなた」ピトッ

P「うん?」

美優「私とあの子を受け入れてくれてありがとう……。あの子がああして笑えてるのも、全部あなたのおかげなんですから……」

P「俺は大した事はしてないさ」

この世界のPはなぜこうも万能なのか

美優「ふふっ。そんなに優しいから私みたいな女に捕まっちゃうんですよ……?」

P「上等だ。美優達を幸せに出来るなら何だってやってやる」

美優「頼もしいですね……。あ、あれ見て下さい」

P「ん?」


チュッ


P「……ん?」


美優「少しだけ、恩返しですよ……♪」


<バッチコーイ! ウルサイ

P「また重い設定引き当てましたね」

美優「うぅ……。幸子ちゃんと蘭子ちゃんにも言われました……」

P「まあでも美優さんがお母さん役ってのも悪くないと思いますが」

美優「本当……ですか?」

P「え。あ、はい」

美優「そうですか……♪」

P「嬉しそうですね」

美優「ふふ、内緒です……♪」

子供「パパー、ママー! 次あれ乗ろーよ!」

P「もう撮影は終わったよ?」

子供「えー! やだー!」

美優(Pさんとなら……本当に子供を……。な、なに考えてるんだろう私……)

P「仕方ないな。時間もあるしちょびっとだけだぞ?」

子供「はーい」

P「美優さんも行きませんか?」

美優「あ……はい。喜んで……♪」


美優end

子役ノリノリだな

P「ふう……」

ちひろ「お疲れ様です。はい、エナドリ」

P「……お代は?」

ちひろ「いりませんよ」

P「では遠慮なく」ゴクゴク

ちひろ「次回が最後ですからあと少し頑張って下さい。それじゃあお先に」

P「待って下さい」

ちひろ「……なんですか?」

ここのちっひーは天使やな

P「理由は教えてくれないんですか? わざわざスタッフさんに撮影風景撮ってるのは、ちひろさんが頼んでるからですよね?」

ちひろ「……そういうのだけは鋭いんだから」ボソッ

P「それに昔の仲間というのは?」

ちひろ「……あはは。余計な事まで言ってるみたいですねあの子」

P「いえ。それ以上は何も。詳しい事は本人に聞けと」

P「理由は教えてくれないんですか? わざわざスタッフさんに撮影風景撮ってもらってるのは、ちひろさんが頼んでるからですよね?」

ちひろ「……そういうのだけは鋭いんだから」ボソッ

P「それに昔の仲間というのは?」

ちひろ「……あはは。余計な事まで言ってるみたいですねあの子」

P「いえ。それ以上は何も。詳しい事は本人に聞けと」

ちひろ「……聞きたいですか? なんで私が撮影風景を撮るよう頼んだか。あの子との関係も」

P「出来れば」

ちひろ「そうですか……。仕方ないですね。これまで頑張って収録をこなしたプロデューサーさんには特別にお教えしましょう。ただし」

P「ただし?」

ちひろ「最終回が終わった後で、です。まだ収録があるんですから余計な事にまで首を突っ込んでたらそれこそ倒れちゃいますよ?」

P「それでも!」

ちひろ「……私だって気持ちの整理をしなきゃならないんです。少しくらい待って下さい」

P「……っ。分かり、ました」

ちひろ「それじゃあお疲れ様です♪」ニコッ

P「……お疲れ様です」



P「そんな作り笑い、やめて下さいよ……」



おわり

乙~

おっつおっつばっちし☆

熊本弁は難しい、以上

もう気付いてると思いますが、ちっひは番組最終回後の複線です
アイドルの絡みを楽しみにされてる視聴者様には申し訳ない…
つかここまでシリアス展開にするつもりはなかったのにどうしてこうなった

さて次回の出演者安価は
>>334
>>335
>>336
>>337
>>338
です
最終回だしいつもより多めで

締め切りは16時で
では

乙。

双葉杏

東郷あい

しおみー

久美子

だりーな

奥山さん

聖來

卯月ィ!

相変わらずの安価の早さにワロタ
ちひろさんの絡みは大好物なのでいいぞもっとやれ

乙乙

相変わらずの即埋まりありがとうございます
最後まで出なかったな加奈ちゃん…
いいんだぁ…今回も黙々と投票するんだから

では最終回は
双葉杏
東郷あい
塩見周子
松山久美子
南条光
やね

今週は接待ゴルフと激務が確定してるんで最終回放送は日曜の16~18時くらいに
では


俺も黒川さんに黙々と投票するよ


よく熊本弁をマスターした
褒美に票を入れてやろう
だから>>1の好きなキャラは誰よ?

>>347
ありがとうございますありがとうございます!
今井加奈ちゃんですはい
体操服姿で全部持ってかれました

今井さんに投票すればいいんですか……
了解しました、みくにゃんのファン辞めます

ちょっと目を離したらこのざまだよチクショウ

おっつおっつばっちし

今井ちゃんだったのか
わかった入れとくよ

あれやで?
投票券が余ったらでええんやで?

みくにゃん虐めなくてええんやで…?

http://i.imgur.com/DKC9vG3.jpg
http://i.imgur.com/kRFxdC2.jpg
双葉杏(17)

http://i.imgur.com/Fvog8QI.jpg
http://i.imgur.com/QTyzVvG.jpg
東郷あい(23)

http://i.imgur.com/sHYHzLi.jpg
http://i.imgur.com/nmIsz3y.jpg
塩見周子(18)

http://i.imgur.com/vve2SsG.jpg
http://i.imgur.com/QxSDZ7u.jpg
松山久美子(21)

http://i.imgur.com/udEYT0g.jpg
http://i.imgur.com/26zRljj.jpg
南条光(14)

>>353
画像支援さんくす
本当に助かる

会話でスレ埋めるのもあれだからこの辺で
今井加奈ちゃんに清き一票を!
では

気づいたら、投下も安価も終わってた乙

ああ、投票は速攻荒木先生に入れてしまった……

加蓮一択

今気付いたけど島村さん、まだだったのね…

ままゆがこちらを睨んでいるようです。投票しますか?

1.はい
2.YES
3.Oui

ユッキ全ぶっぱしてるからゆるしてままゆ

余裕あるしお昼まで打とうと思ってたらウロボロス増殖したお…
間に合うのかこれ

タイトル

モバP「新婚未放送回?」

P「なんでまたこのタイミングで?」

ちひろ「久美子ちゃんの撮影が遅れてて、これ以上放送を先延ばしにする訳にはいかない故の処置らしいです」

P「久美子も最近忙しいですからね。でも未放送って……」

ちひろ「御存知の通り事前に撮影したにも関わらず応募が無かった子、または内容が内容過ぎて放送出来なかった子達ですね」

P「あの監督、基本的に何やっても一発OKだったんですけどなぁ……」

ちひろ「自由が売りの番組ですからね。本来なら」

P「自由にも限度がありますけどね」

ちひろ「まあ今回はすでに撮影が終わってる訳ですし」

P「まあそうですけど。ちなみに誰の分を放送するんですか?」

ちひろ「まだ未定らしいです」

P「は?」

ちひろ「なんでも最初の子だけは決まってて、後は番組中に募集をかけるらしいです。しかも1人辺りの放送はいつもより短く、出せるだけ出す方向みたいですが」

P「また面倒な事を……」

ちひろ「放送出来なかった子を心待ちにしてた人達にはラストチャンスですけどね」

P「そんな人達いるんですかね」

ちひろ「そんな時の番組感想板です」カチカチ

P「多様しますねそれ。なになに……」


『わっくーい! わっくーい』
『卯月の出番は無いのか』
『ちゃんみお? 誰ですかそれ(震え声』
『ロリもおままごとの延長だと思えば』
『小梅ちゃんまだー?』
『今井ちゃんはよ』
『わっくーい! わっくーい』
『城ヶ崎姉妹が出ないとか』
『あれ? 加奈ちゃんは……?』
『今井ち加奈とかめんつゆとか言った奴屋上』
『加奈ちゃん加奈ちゃん!』


P「撮影側の悪意が見え隠れする書き込みですね」

ちひろ「加奈ちゃんに関する書き込みは全部監督だと思ってもらって結構です」

P「和久井さんのも大概ですけどね」

監督の書き込み=>>1の心の声

ちひろ「こほん。まあそろそろ放送開始ですから、今日はのんびり観ましょうよ」

P「最終回告知してるくせにこんなの放送して大丈夫なのかなぁ……」

ちひろ「今まで散々視聴者の広い心に助けられて存続出来た番組なんですから問題はないでしょう。たぶん」

P「相変わらず不確定なんだな」

ちひろ「世の中が不確定の集まりなんですから」

P「さいですか……」

ちひろ「あ。時間ですね」ポチッ

P「誰が出るのやら……」

ナレーション「最終回の前に特別企画。あのアイドルの新婚姿が見たかったのに……! なんで選ばれなかったの! そんな不満を解消すべく、今回は今まで放送されなかったアイドル達を放送します! 番組中に観たいアイドルの応募も行いますので最後までお付き合い下さいませ!」


特別企画ルール説明
・未放送アイドル限定
・1人辺りはいつもより短め
・最初のアイドル以外は全て安価
・放送終了時間は14時

以上です。


ナレーション「では口火を切るのはこのアイドルだ!」

巴「ピー!」

部下「若!」

P「は、はは……。下手……うっちまったな……」

巴「喋らんでええ! お前ら、さっさと医者呼べ!」

部下「へい!」

P「もういいんだよ巴……。自分の怪我が……ぐっ。どれほどかくらい、わかるさ……」

巴「うちの旦那がなに弱気な事言っとるんじゃ! こんなのツバつけりゃ治るわ!」

P「はは……。そうだな……」

巴「はよ治して御礼参りに行かないかんのじゃけぇ、今は喋んな……!」

P「ごめんな……。まだ杯交わして間もないっていうのに……さ」

なん……だと……
なんで仕事なんだ今日……

ほう・・・

巴「じゃけぇ弱気な事言うな! お願いじゃきん……!」

P「巴……。よく聞け。御礼参りなんかっ……するんじゃない。あいつらの勢力はうちの比じゃないんだ……」

巴「萩原組がなんぼのもんじゃ! うちの旦那を傷付けた奴らを許しちゃおけん!」

P「巴……」ギュッ

巴「……ッ! な、なんやあんた?」

P「俺は幸せだったんだ……。少しとはいえ、巴と一緒になれて……さ」

巴「これからも、やろ? 言ったやん。ずっとうちの傍におってくれるって! 杯で交わした誓いを無碍にするんは極道やない!」

P「ごめん……」

巴「嫌じゃ! 嫌じゃ!」ポロポロ

相手、雪歩のところかよ

P「これからも……、見えなくなるけど……。魂だけは、ずっと傍にいるからな……」

巴「馬鹿な事言うな……!」ポロポロ

P「だから……ずっと幸……せで……。とも……え」パタッ

巴「……あんた? あんた! 目ぇ覚ませ! ピー! ……あああぁぁぁあああ!」ポロポロ


 葬式


部下「姉御……」

巴「……ピーを弾いた奴はどうした?」

部下「今頃瀬戸内海でさぁ。でも萩原組にはバレちまってます」

巴「ならやる事はひとつじゃの」

部下「……やるんですか?」

巴「旦那をやられて大人しくしとるのは村上巴やない。奴らには……必ず鉛ぶち込んじゃる」スッ

部下「……位牌を持ってくんで?」


巴「ピーにも見せたらなあかんきんの。あんたが選んだ嫁が進む、幸せな生き様をな……」



P「今観てもただのVシネだな」

ちひろ「極道の妻とかこんなのありそうですよね」

お嬢かっこよすぎ惚れる

P「これは放送禁止回でしたよね」

ちひろ「萩原建設はまずかったかなーって」

P「ちゃんとした企業なんですけどねぇ。巴もなんで言ったかなぁ」

ちひろ「……実質を知ってるのは裏世界で住む人達だけですから」

P「やめろ。雪歩ちゃんを真っ直ぐ見えなくなる」

ちひろ「はいはい。じゃあ続き見ましょうか」

P「次は誰でしょうかね」


出演者安価
>>377

聖來

エヘ顔ダブルピースさん

のあ

きらり

卯月「美味しいね♪」

P「ああ。さすが卯月だよ」

卯月「えへへ。そんな事言われると顔が綻んじゃうよ」

P「本当だから言ったんだよ」

卯月「ふふっ。あなたに言われると頑張った甲斐があったなぁ♪」

P「……これからもっと頑張ってもらわなきゃならないけどな」

卯月「あなたの為だもん。全然苦じゃありませんよ!」

P「ありがとな」

卯月「お礼を言われる事でもありませんー」

P「そっか。でも楽しみだなー」

卯月「ふふっ。あなたは気が早いんだから」

P「とはいえあと半年くらいなんだからさ」

卯月「……そろそろお腹もおっきくなってくるかな?」

P「卯月は安産型だから心配はしてないけどな」

卯月「どういう事ですかー……?」

P「ごめん。フォークこっち向けるのやめて」

卯月「もう! 失礼なんだから!」

P「……俺に出来るのは稼ぐくらいだけだから、辛かったらいつでも言ってくれよ?」

卯月「辛くなんてなりませんよ。あなたとの愛の結晶なんですから」

P「それでもさ」

卯月「……それに、あなたが傍にいるだけで私は安心出来るんですからね」ピトッ

P「……これから頑張ってくれよ。卯月」ナデナデ


卯月「頑張るのは得意です! あなたの為なら……特に♪」



P「マズいよな」

ちひろ「アウトでしたね」

P「しかし早苗さんは許されて卯月は許されないという風潮」

ちひろ「歳を考えて下さい、歳を。未成年に何安産型とかナチュラルに言ってるんですか。セクハラで訴えられたら余裕で有罪ですよ」

P「早苗さんの後に収録したから気が抜けちゃってて……。すいませんでした……」

ちひろ「卯月ちゃんが嬉しそうだったから問題無かったですけど、最終回はこんな事言わないで下さいよ?」

P「肝に命じておきます……」

ちひろ「よろしい。では次観ましょうか」


出演者安価
>>384

kskst

のあ

星花

はやいなちくしょうww

P「綺麗な夜景だな……」

のあ「ピーとなら……どんな景色も輝いて見えるわ……」

P「嬉しいな。でも良かったのか? せっかくの新婚旅行をこんな近場で済ませて」

のあ「傍に居れるならどこでもいいのよ……。それに、移動する時間が勿体無いわ……」

P「合理的な事で」

のあ「……あなたとなら会話も魅力的だけど、少し静かに景色を楽しみましょう……?」

P「失敬。黙ってるとするよ」

のあ「…………」ピトッ

P「…………」ギュッ

のあ「…………♪」

P「……………」

P「……なあ、のあ」

のあ「何かしら……?」

P「沈黙が心地良いっと思うのは可笑しな話かな?」

のあ「魂で……」

P「え?」

のあ「あなたとは魂で繋がってるから……。言語にしなくても直接会話が出来てるの……。それはとても素敵な事。可笑しくなんてないわ……」

P「そっか」

のあ「ふふ……。でもこれから大変よ……?」

P「え?」

のあ「魂が繋がってしまったら、二度と離れる訳にはいけないのだから……」

P「……離れる気がないから、こうして横にいるんだよ」


のあ「あ……。ふふっ。本当に口が上手なんだから……♪」



P「うーん……」

ちひろ「いやこれも禁止回ですよ?」

P「なんで禁止になったんですかね?」

ちひろ「沈黙が多すぎます」

P「あー……」

ちひろ「喋らない人達を映してるだけじゃ番組は成り立ちませんから」

P「確かにそうだけど、雄弁なのあさんは想像つかないからなぁ……」

ちひろ「それをどうにかするのが夫役の手腕の見せどころでしょう」

P「そんな無茶な」

ちひろ「その無茶を通して番組は続いてるんです」

P「簡単に言いやがる……」

ちひろ「プロデューサーさんなら出来そうな気もしますけどね。ほら、次始まりますよ」

P「次は誰だ?」


出演者安価
>>391

拓海

森久保

早い

小休止
1人辺り短すぎるかな?


今井ちゃんは>>1が最後に自分でやるのか安価待ちなのかそれが問題だ

個人的には一人当たり4レス分くらいあると嬉しいなーって
でもそれはそれで数をこなせなくなるから一長一短

短すぎて逆に書き難いと思ったなら、少し長めにしてもいいんじゃないかな

大丈夫、最終回後に加奈メイン書くから

まあこのくらいで続けようか
次再開

>>395
さんくす
出来るだけ数こなしたいし3レスくらいにするよ

次こそ再開

乃々「……むーりぃー」

P「いや無理じゃなくて」

乃々「おっ……お花見に親戚一同集まるとか……」

P「仲良いからなうちの親戚」

乃々「人数分お弁当作るとか無謀過ぎるんですけど……」

P「これでも分担はしてるんだよ?」

乃々「それで20人前作れとか、どれだけ集まるのって話なんですけど……」

P「総数50人超えかな」

乃々「むーりぃー……」

P「俺も手伝うからさ。ほら、頑張ろ? みんな乃々の手料理楽しみにしてるんだから」

乃々「し、仕方ありませんね……」

P「でもよかったよ」

乃々「なにがですか?」

P「いや、乃々の事だからそんな大勢の人前に出るなんてむーりぃーっていうのかと思ってて」

乃々「分かってるくせに参加させるんですかー……? イジメですか?」

P「結婚式とか散々文句言ってたのに、今回は言わなかったじゃないか」

乃々「そ、それは……。ピーさんに恥をかかせる訳にはいかないっていうか、妻としての責務っていうか……」

P「それが嬉しいって言ってるんだよ。立派に奥さんをこなしてくれてさ」ナデナデ

乃々「あぅ……。恥ずかしい事躊躇いなく言わないで欲しいんですけど……」

ああ、NGの理由もあるとか大変だな

P「こうして乃々が成長する姿を垣間見れるのは嬉しいんだ」

乃々「……私はあなたの子供ですかー?」

P「違うさ。自慢の嫁さんだ」

乃々「あ、あぅ……。分かってるならいいんですけど……」

P「なんだ? 子供扱いされて不満か?」

乃々「当たり前です……。いじわる……」

P「じゃあ大人らしいとこ見せて欲しいな」

乃々「……やっぱりいじわるです。そんな事酷い言う旦那様にはお仕置きなんですけど」チュッ

P「……ちょっと予想外だった」

乃々「あ、あああぅ……。もうむーりぃー!」

P「ちょ! 乃々!?」



P「頑張ったんだが」

ちひろ「最後は乃々ちゃんらしいですよね」

P「この後捜すの大変だったんですから……」

ちひろ「事務所に駆け込んでソファーの後ろでうずくまってたんですよね」

P「連絡下さいよ……」

ちひろ「セクハラされて逃げてきたのかと思って」

P「誰がするか!」

ちひろ「半ばキスを強制させてるくせになにほざいてるんですか」

P「」

ちひろ「ほら、次始まりますよ」

P「違う……、違うんや……」


出演者安価
>>404

愛海

きらり

早いよ

P「」

きらり「Pちゃんなに食べゆー? お菓子? アイスゥー? そ、それとも……うきゃー!」

P「お、落ち着けきらり。まずはここを出よう」

きらり「んー? Pちゃんはきらりんルームきらいー?」

P「き、嫌いじゃないけどさ。ほら、せっかくの休みなんだしどこか出掛けよう? な?」

きらり「今日はきらりがPちゃんを独り占めするって決めたのー!」

P「さ、さいですか……」

きらり「……Pちゃんはきらりと一緒じゃはぴはぴ出来ないにぃ?」

P「そ、そんな事ないさ! きらりと一緒にいたいと思ったから結婚したんだ!」

きらり「じゃあ問題ないにぃ♪」

P「で、でもさ……」

きらり「ぶー! 今日のPちゃんはワガママだにぃ! きらり悲しくなってきちゃうよ……」

P「ご、ごめん。でもな?」

きらり「にょわー……?」


P「さすがに自分の写真がびっしりの部屋に閉じ込められるのはなかなか辛いんだよ」

きらり「どのPちゃんもカッコいいよ?」

P「いやそういう意味じゃなくて」

きらり「いつもPちゃんがお仕事してる間はここではぴはぴしてるんだにぃ♪」

P「本当にいつの間に作ったんだよこの部屋……」

きらり「でもねぇ? 今日は本物のPちゃんがいるからもっとはぴはぴしてるんだよ?」

P「この部屋じゃなくてもはぴはぴ出来るよな? な?」

きらり「んーん。ここじゃないとダメなの」

P「な、なんで……?」


きらり「誰にも邪魔されずにはぴはぴしたいからに決まってるにぃ……♪」



P「あの時は無我夢中でした」

ちひろ「よく逃げれましたね」

P「あんな目がマジなきらり初めて見ましたもん」

ちひろ「素質あるかもとは思ってましたけどここまでとは」

P「素質ありそうですか?」

ちひろ「好きなものの為なら全力を尽くすあの姿勢。杏ちゃん然り」

P「ああ……」

ちひろ「開花しなければいいですね」

P「開いた瞬間終了だけどな」

ちひろ「ある意味まゆちゃんより強敵かもしれませんからね。じゃあ次次」

P「胃が痛くなってきた……」


出演者安価
>>411

フレデリカ

妹ヶ崎

急いで書いてたらきらりが「Pちゃん」って呼んでる…
こら放送出来ないわな…

次再開

莉嘉「ふむふむ……、うん。これでばっちり☆」

P「なにがばっちりなんだ?」

莉嘉「わっ! ぴ、ピーくん脅かさないでよ!」

P「ごめんごめん。で、そのメモ帳は?」

莉嘉「え!? こ、これはそのー……。あは☆」サッ

P「笑って誤魔化せると思うなよ。ほら、出しなさい」ギュッ

莉嘉「だーめー! これは内緒の大人メモなんだからー!」グググッ…

P「ますます怪しいわ。諦めろーっ!」ググッ

莉嘉「いじわるしちゃヤダー! これはお姉ちゃんとの秘密なのー!」

P「お姉ちゃんと?」

莉嘉「あっ」

P「美嘉となにを企んでるのかな?」

莉嘉「わ、悪いことじゃないよ! むしろピーくんの為っていうか……」ゴニョゴニョ

P「俺の?」

莉嘉「……もうっ! ピーくんを喜ばす作戦が台無しになっちゃったじゃん!」

P「いや、まだその作戦を見せてもらってはないんだけど」

莉嘉「あ、そっか☆ ふっふっふー。ならいじわるしたバツでいっぱい喜んでもらうからねー?」

P「それを罰というのかどうか……てか近い。莉嘉? ストップストッ――」チュー

やったぜ。

莉嘉「ん……ぷは。もうっ、避けちゃダメー!」

P「いや、あの……ごめんなさい?」

莉嘉「……お姉ちゃんにね? 初めての夜はどうすればいいかいっぱい聞いたの。そしたら積極的にした方がいいって」

P「美嘉ェ……」


莉嘉「今日からは門限もないし☆ 2人でいっぱい大人メモ、実行しちゃお?」



P「美嘉には後で怒っときました」

ちひろ「その割にはまんざらでもない顔ですね」

P「誤解だ!」

ちひろ「プロデューサーさんがロリコンなのは今更ですからお気になさらず」

P「あなたにしろスタッフさんにしろどうして俺の社会的地位を崩壊へと導こうとするんですかね」

ちひろ「事実ですし」

P「違いますってば!」

ちひろ「薫ちゃんや仁奈ちゃんをスカウトしてる時点で気付いて下さいよ自分の性癖に」

P「違うし! そんな目であの子らをスカウトした訳じゃないし!」

ちひろ「はいはい。次いきますよ次」

P「ちきしょう……。違うんだよぉ……」


出演者安価
>>419

加奈

相原雪乃

中野

わだすちゃん

ゆっこ

雪乃「あなた、お茶が入りましたよ」

P「お、ありがとう。良い香りだな」

雪乃「今日はアップルティーですわ。お茶菓子にミルフィーユを用意しました」

P「至れり尽くせりとはこの事だな。じゃあ頂こうか」

雪乃「はい。召し上がって下さいまし」

P「ん……。随分甘味を抑えてるな。それに熱すぎないし」

雪乃「ミルフィーユの甘味を引き出すためですわ。温度は人肌くらいが香りがよく立ちますの」

P「相変わらず妥協しないな」

雪乃「愛する旦那様のための一杯ですもの。当然ですわ」

P「いいなー。こうしてハーブが咲く庭を眺めながらお茶を啜るってのも」

雪乃「あら。あのハーブ達は旦那様がお手入れしてくれてるからこそ咲き誇ってるのですわよ?」

P「そりゃ雪乃の為に出来る事はしたいからさ」

雪乃「お優しいですわね♪」

P「当たり前だろ?」

雪乃「御謙遜を。草花を立派に育てるのは容易な事ではございませんわ」

P「そうか?」

雪乃「ええ。慈しむ心があってこそです。それがお茶の味にもなって。ふふっ。少し嫉妬してしまいそう」

P「な、なんだか恥ずかしいな」

雪乃「あのハーブのように、私も育ててもらいたいものです」

P「そりゃ無理だな」

雪乃「……え?」

P「俺には雪乃を育てる資格はないし、そのつもりもない」

雪乃「だ、旦那様?」

P「……雪乃は俺の横で自ら成長するんだ。だろ?」

雪乃「あら……。ふふ、そうですわね」ピトッ

P「いつまでも俺の横にいろよ」


雪乃「ええ。あなたが望むなら永久に咲き誇りましょう♪」



P「これは?」

ちひろ「単なる未放送回ですね」

P「割とイベントにもよく出てるのに応募無かったですからね」

ちひろ「んー。こればかりはなんとも。単に他の子を優先させただけか、あるいは……」

P「あるいは?」

ちひろ「知名度がまだ足りないのかと」

P「……つまり?」

ちひろ「プロデューサーさんの力不足です」

P「……効くわぁ」

ちひろ「まあこれを機に気持ちを改めて下さい。じゃあ次です」

P「ぼちぼち終盤ですね」


出演者安価
>>429

比奈

拓海

木場

芽衣子

http://i.imgur.com/2N8ek3C.jpg
http://i.imgur.com/h9tsZ7n.jpg
向井拓海(18)

族「へっへっへ。無敵の特攻隊長様が結婚とは世の中わかんねぇなあ、おい」

拓海「ちっ……。ヤるならアタシだけヤりゃいいだろ! ピーは関係ねぇ!」

族「そうはいかねぇな。幸せをぶち壊してこそ怨みが晴らせるってもんだ」

P「くそ……ゲス共が……っ!」

族「テメェは黙ってろ!」ゲシッ

P「ぐっは!」

拓海「やめろ! 落とし前はアタシがつける。だからやめてくれ!」

P「こ、こんな奴らに頭を下げるんじゃない……」

拓海「アンタがヤられて黙ってられるかよ!」

P「こんな時くらい、旦那の言う事聞いて欲しいな……」

拓海「だって!」

族「俺らを無視していちゃいちゃするとはいい度胸だな。おら、コイツをバイクに結べ」

拓海「お、お願いだ……。ピーだけは許してやってくれ。アタシにならなにやってもいいからよ……」

P「拓海……」

族「あっはっは! あの向井拓海が土下座かよ!」

拓海「アタシにとってそいつは何より大事な旦那なんだ……。だからもう……」ポロポロ

族「泣きやがった! はは、有り得ねぇ! ほら見ろよお前……ら!?」

P「ふぅ……」ポキポキ

マジギレしちゃったのかな?

族「い、いつの間に!?」

P「……」ザッザッザッ

族「く、くるな!」

P「……これは拓海の分!」バキッ

族「ぐほっ!」

P「これは痛められた拓海の心の分!」ゲシッ

族「ぎゃあ!?」

P「これは拓海を泣かせた分!」ボキッ

族「たわばっ!?」

P「そしてこれは俺の……。俺の分だぁ!」ドドドドッ

族「ひでぶ! はわっ……ひっ! うわらばっ!?」ブシュー

P「……貴様には地獄すら生ぬるい」

拓海「ピー!」

P「ごめんな……。俺の為に土下座なんて……」

拓海「いいんだ! ピーさえ無事なら、アタシ。アタシ!」ギュッ



ちひろ「あかんて」

P「いやもう本当にごめんなさい」

ちひろ「調子乗るのも大概にして下さいよ」

P「いやあのね? 拓海が泣いてるの見た瞬間に本気で覚醒しちゃって」

ちひろ「いつから北斗神〇伝承者になったんですか。族役の彼無事なんでしょうね?」

P「撮影後にマスク被って謝りに来てましたよ……」

ちひろ「あのね。アイドルの新婚生活を見せる番組なんですよ。ユーシー?」

P「オーライ……。ただあのままいくと薄い本のネタにされかねませんでしたから」

ちひろ「もうされてます」

P「分かってるから流れを変えたんです」

ちひろ「悪化してますよ完全に」

P「……次いきましょ次」

ちひろ「まったく……」


出演者安価
>>439

わだすちゃん

千枝ちゃん

あやめ

http://i.imgur.com/JGlqIoJ.jpg
http://i.imgur.com/Xh4hz77.jpg
佐々木千枝(11)

千枝「えへへ……」

P「あはは……」ギコギコ

千枝「薫ちゃんが羨ましかったんですよ?」ボソッ

P「ソ、ソッカー……」

千枝「だから今日はうんと楽しみましょう♪ ね、ピーさん?」

P「そ、そうだな」ギコギコ

千枝「でも本当に久しぶりだなー、この遊園地」

P「このヨットもな……。足漕ぎタイプならよかったんだが」

千枝「それじゃ意味がないんです。これじゃないと……」

P「初めて一緒にデートした思い出のヨットだからか?」

千枝「はい♪」

千枝「千枝にとって、これがピーさんとの距離を埋めてくれた大切なヨットなんです。他のじゃダメですよ」

P「そうかい。で、どこまで漕げばいいかな?」

千枝「湖のまん中までお願いします」

P「了解。姫の仰せの通りに」

千枝「ふふっ♪ あの頃とは違った景色ですね」

P「そうか? 何も変わってない気もするけど」

千枝「変わりましたよ。ほら……あなたに寄りかかれるくらいに……」ピトッ

P「お、おいおい」

千枝「……あの頃の千枝はまだ臆病で、伝えたい気持ちも心の中から出てきませんでした」

P「うん……」

千枝「でも今は違います。あなたと結ばれたから」

P「そ、そうか……」

千枝「……ちょうどまん中ですね」

P「え!? あ、ああ、いつの間に……」

千枝「千枝は大人になりました。もう子供じゃないの。だ、だから」

P「う、うん?」


千枝「こうして、大胆にだってなれるんです……!」チュッ

P「」



P「明らかにもう一撃ありそうだったんで湖に飛び込みました」

ちひろ「さすがにそこはカットされてますね」

ち、千枝ちゃんは合法だから…

P「あれ以来千枝に加速がかかったというか……」

ちひろ「千枝ちゃんに関しては何も言いません。千枝ちゃんですし」

P「薫とお嫁さんは私なの口論は凄かったなぁ……」

ちひろ「しっかり桃華ちゃんも参戦してましたしね……。あれでまだ小学生なんだから先が楽しみですよ」

P「アイドルとしてですよね?」

ちひろ「さあ? ほらほら、次で最後みたいですよ」

P「やっとか……」


最終安価
>>448

比奈

もう踏み台でもいいや……

舞ちゃん

かな子

ちゃんみお

http://i.imgur.com/nAjEy6x.jpg
http://i.imgur.com/ZUSQeKJ.jpg
福山舞(10)

比奈「あれ、何してるんスかー?」

P「ん?」

かな子「3時のおやつにはちょっと早いけど差し入れですよ♪」

P「お。ありがとう」

未央「おー! いいタイミングで帰ってきたかも! 私もちょーだい♪」

比奈「本田さんお疲れ様ッスよ。で、何観てるんスか?」

P「ああ、新婚シリーズの未公開編だとさ」

未央「あれかー! 私も恥ずかしかったなぁ」ポリポリ

比奈「なんかずっと漫画書いてただけな気もするッス」

かな子「お、お菓子食べてただけかも……えへへ」

P「……お前ら未公開のまま終わったけどな」

未央「んなっ!?」

比奈「アタシ的には助かったッスけど」

かな子「ちょっぴり残念かな?」

P「まあちょうどいいや。最後だし一緒に観るか」

アイドルズ「はーい(ッス)」

ちょこちょことサービス精神を出してくるところが好き

P「おー。やっぱり本物の城はデカいなぁ」

舞「ほ、本当にここにお泊まりするんですか?」

P「せっかくの新婚旅行なんだ。奮発しなきゃ」

舞「でもこんなおとぎ話のようなところに泊まるなんて……。えへへ、まるで夢みたいですね」

P「夢で終わらせるには勿体無いぞ? ほら、お姫様。ここからは私めがエスコートさせて頂きます」スッ

舞「う、うむ! くるしゅうない!」ギュッ

P「……ぷ。あはは」

舞「あはは! もう、あなたったら」

P「ごめんごめん。じゃあ行こうか。マイリトルプリンセス」

舞「お願いしますね? 私のプリンス♪」

舞「スゴい……。中はきらきらしてますね」

P「元々は本当に王族が住んでた城だからな。今じゃ持ち主が変わって宿泊施設になってるけど」

舞「あ! 鎧が立ってますよ!」

P「おー。これ着て戦場に出てたのか……。重そうだな」

舞「あなたなら平気で着こなして暴れてそう」

P「そうか? 我一陣の風になりて姫を助けに行かん! ってか」

舞「なんだか日本の武将みたいですよ?」

P「ぐっ……。日本人なんだから仕方ないだろ。舞はどんな騎士がいい?」

舞「そうですねぇ……」

舞「じゃあ……」ゴニョゴニョ

P「なるほど。姫よ、迎えに馳せ参じました!」

舞「だ、ダメ! もうあなたとはいられないの!」

P「王家の鎖に縛られる姫を見るのはもう耐えれないのです! さあ、御手を!」

舞「も、もう魔法は解けたんです! 普通の生活に憧れる姫はもう……いないんです!」

P「……ならば私がもう一度貴女様に魔法をかけてご覧になりましょう」

舞「え……?」

P「解けぬ魔法です。姫を幸せにする、たったひとつの魔法。さあ!」

舞「騎士様……。はい!」

P「ロミオとジュリエットっぽいな」

舞「いいじゃないですか。それに私はもう魔法にかかってるんですよ?」

P「ああ、一生解く気はないぞ?」


舞「解かないで下さいね? プリンス♪」



かな子「ひゃあ……」

未央「うわぁ……」

比奈「頂きッス」

P「おい待てお前ら」

ちひろ「これは要望が無かっただけの未放送ですね」

未央「小学生相手によくもまあ……」

P「そういう番組なんだから仕方ないだろ! 比奈、お前は何描いてるんだ!」

比奈「い、いやぁー。夏コミのネタ考えてたんでちょうどいいかなーッて」

P「脱オタはどうした」

かな子「ダメですPさん……! 追っ手がもう……!」

P「かな子は目を覚ませ。それは日菜子の専売特許だ」

ちひろ「結局ロリコンを露呈しただけでしたね」

P「違いますって! 明らかに人選に悪意があるじゃないですか!」

ちひろ「そういう事にしといてあげますよ」

比奈「騎士と姫との禁じられた愛……。タギるッス!」

未央「でもやっぱり私も出番欲しかったなぁ」

かな子「Pさん格好いい……」

加奈「お疲れ様でーす! あれ? 皆さんどうしたんですか?」

ちひろ「加奈ちゃんお疲れ様。毒牙にかかる前にあっちに行こうね?」

加奈「はい?」

P「誤解だーっ!」



おわり

さあ、ウォーミングアップも済んだし明日か明後日には最終回書くぞ……!

安価&画像支援さんくす
では

http://i.imgur.com/ATRSbsT.jpg
http://i.imgur.com/r0uod40.jpg
龍崎薫(9)

http://i.imgur.com/M4IEkcN.jpg
http://i.imgur.com/yDYwvm7.jpg
櫻井桃華(12)

http://i.imgur.com/jceLZrr.jpg
http://i.imgur.com/O3rY6WC.jpg
荒木比奈(20)

http://i.imgur.com/9ziI8nl.jpg
http://i.imgur.com/hVPAoVx.jpg
三村かな子(17)

http://i.imgur.com/YALwwPZ.jpg
http://i.imgur.com/sHfuQNB.jpg
本田未央(15)

http://i.imgur.com/joRbGuL.jpg
http://i.imgur.com/tojtTOE.jpg
http://i.imgur.com/8GkdkPR.jpg
今井加奈(16)

お疲れ様

画像先輩も乙

>>461
画像さんくす

ねー、こんなに可愛いのに圏外なんてなんでだろねー…orz

長い間お疲れっす

乙ッス

>>464
自分だけが彼女らの可愛さを独占できると考えれば良いんでね

来たら終わってた…乙


見に来たら終わってたorz
てか圏外って言っても確か全員で今163人だっけ?
その中の約三分の二は圏外だから…

やっぱりロリコンじゃないか(歓喜)

忙しすぎて早苗さんがストライキ起こした

早苗さんなら今オレの手に手錠をかけてるところだよ^^

蘭子当たらなさすぎワロタww ワロタ……
頑張って熊本弁勉強したのになぁ…

取り敢えず今日の13時に半分投下予定です

タイトル


ちひろ「新婚シリーズ最終回ですが」

P「はあ……」

ちひろ「蘭子ちゃんの仕事をよそに取られたからっていつまで落ち込んでる気ですか」

P「いえ、今回は特に力を入れたもので……。みりあも駄目でしたし……」

ちひろ「星花ちゃんはもぎ取ったじゃないですか」

P「意地でも1人くらいはってなってましたからね。でも蘭子とみりあの悪魔衣装も見たかったなあ……」

5万も突っ込めば全員引けたと思うよ!
諦めないで! もっともっと!


って、ちひろさんが言ってたよ?

突っ込んだ
駄目だった


次再開

ちひろ「いつまでもぐちぐちと。メンタルの弱い監督さんですら立ち直ったんですからしっかりして下さい」

P「何かあったんですか?」

ちひろ「前回放送後見事にバッシングされまして。最終回じゃないのかよと」

P「だから言ったのに」

ちひろ「でも喜んでくれてる視聴者さんもいましたからこれでよかったんだと開き直ってましたよ」

P「打たれ強さだけは相変わらずですね。仕方ない、俺も頑張りますか」

>>476
もう一桁あれば全員揃うんじゃないですかね(目逸らし)

フェスプロの代表やってるからこれ以上課金したら破産するのよ……!(泣)

ちひろ「その意気ですよ。特に今回は最終回スペシャルという事で5人分収録がありますからいつも以上に頑張って下さいね」

P「それが終われば聞かせてくれるんですよね?」

ちひろ「……気は乗りませんけどね。大した話じゃないし、その。幻滅するかもですよ?」

P「幻滅なんかしませんよ。どんな話でも」

ちひろ「……よくもまあそんな歯が浮くような台詞をはずかし気もなく」ボソッ

P「はは。今回の撮影で慣れたのかもしれませんね」

ちひろ「こんなのだけは耳聡いんですから。じゃあ当日はよろしくお願いします」

P「了解です」

ちひろ「何言ってるんですか? 『あと5万突っ込め』って言ってるんですよ……」

ちひろ「出したいSRがある時は、出るまで引くのがコツなんです!」

 撮影当日スタジオ


P「今回の収録後に教えてくれるそうです」

スタッフ「信頼されてるんですね」

P「どうなんですかね……」

スタッフ「まあそれなら撮影の方に集中して下さい。終わった後の事ばかり考えて身が入らなかった、なんて言い訳は聞きたくないですから」

P「もちろんいつも通り全力で望みますよ」

スタッフ「やっぱり小学生の時も全力だったんですね」

P「待て。最後までそのネタで俺を乏しめる気か」

スタッフ「ご心配なく。私は自分を曲げるつもりはありません」

P「みくかあんたは」

スタッフ「ほら、準備が出来ましたし」
P「さっさと行きますよ」

スタッフ「……慣れるなんて面白くない」

P「散々やられましたからね。では行ってきます」

スタッフ「頑張って下さい」

ナレーション「この企画も今回で最後。全力でいかせてもらいます! トップバッターは全力じゃない事に全力の双葉杏さん。お題は結婚記念日1年目」


P(杏からか)ピンポーン

杏「ちょっと待ってよー。はいはい、お帰り」

P「ただいま」

杏「……ふーん?」

P「な、なんだよ」

杏「んー。なんでもない。別に結婚記念日のプレゼントがその花束だけかよなんて考えてないから」

P「失礼な。こういうのは物より気持ちなんだよ」

杏「そ。まあいいや。ほら、夕飯出来てるから早く入りなよ」

P「そうするよ――ん? なにこれ」

杏「何って夕飯だけど」

P「手料理……だと……?」

杏「そっちこそ失礼だな。杏だって今日くらい頑張るに決まってんじゃん」

P「天変地異の前触れか」

杏「おい」

P「冗談冗談。じゃあ温かいうちに頂こうかな」

杏「ビール飲む? 一応ワインも買ってきたけど」

P「買い物行ったのか!? 日頃ごろごろしかしてない杏が!? 怪我は? 頭打ったりしてないよな?」

杏「そこまで言われると殴りたくなるね、さすがに」

P「いや……。だって杏がここまでしてくれるなんて」

杏「今日で1年なんだよ」

P「ん?」

杏「あんたが稼いで、炊事洗濯も全部してくれて今日で1年」

P「結婚前を含めると1年どころじゃないけどな」

杏「うっさいなー。これでも感謝してるんだよ? 何もしないのに養ってくれてさ」

P「杏が好きだから頑張れるんだよ」

萌え尽きるほどニート

杏「だから今日くらいは杏も頑張った」

P「……ありがとな」

杏「お礼はいらないよ。代わりにさ」

P「なんだ?」


杏「これから先も、しっかり養ってよね? あなた」


<プチデビルー! ヤカマシイ

P「あんまり驚かなかったな」

杏「んー? リアクションするのも面倒だったから」

P「おい」

杏「別にいいじゃん。それより飴ちょーだい」

P「はいはい」

杏「さんきゅー」モゴモゴ

P「……ははっ。やっぱり杏はその方が似合ってるな」

杏「頑張る時もあるかもだけどねー」

P「そんな時あるのか?」


杏「飴でも休みでも誰かさんでも、欲しいもののためなら誰にも負ける気はないよ」


杏end

 移動中


P「スタジオ撮影はあれが最後なんですか?」

スタッフ「はい。今日はこのまま屋外で立て続けに。明日撮影もスタジオはないですね」

P「最後だと思うと感慨深いな……」

スタッフ「感傷に浸るのもいいですけど撮影はまだあるんですから引き締めて下さいよ?」

P「分かってますよ」

番組の途中ですが速報です。
先程>>1の雇用主から着信があり、午後を担当予定の者が体調不良にて欠勤との報告が入りました。
反対の声が上がりましたが聞き入れられず、これにより>>1の24時間寝ずの仕事が決定となりました。
現場ではゴールデンウィークの中日を狙ったこの犯行を詳しく調査するようです。
以上、臨時ニュースでした。


(´・ω・`)

P「誰かは分かりましたけどいい加減認識を改めろ」

スタッフ「まさか小学生以下以外はアウトオブ眼中!?」

P「どうしてそこまで犯罪者にさせたがるんだ貴様は」

スタッフ「予備軍ですし」

P「違います!」

スタッフ「失礼、本隊でしたね」

P「ちげーよ!」

スタッフ「騒いでないでさっさと準備して下さい」

P「ちきしょう……」

仕事逝ってきます…。
中途半端で申し訳ない…。

嫌な事件だったね…


続き楽しみにしてる

いってら


気をつけて

とりあえず頑張ってとしか…

ゴルゴムの仕業だな;A;

>>1

明後日の13時にようやく時間取れそうなので投下します…
遅くなって申し訳ない…

大丈夫かイッチは

心配だな
リアル優先でいいんだぞ

リアル優先で全然いいけどこう更新がないと
心配になるというね

カナちゃん来たし記念で何か書いてもええんやで?

そろそろ生存報告だけでもせんと落ちるんでは

P「」ドゲザー

ちひろ「なにをやってたんですか貴方は」

P「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」

ちひろ「どこの前原ですか。謝罪ももちろんですがまずは理由を説明して下さい」

P「……こ……です」

ちひろ「は?」

P「蘭子です……」

ちひろ「蘭子ちゃん?」

蘭子「我を求めし声(呼びましたか?)」


P「……あんなの反則じゃないか!」バンッ

ちひろ「?」

蘭子「!?」ビクッ

P「だって! あんな頬を膨らませる蘭子が! 欲しくない訳ないじゃないか!」

ちひろ「ああ(ゴシガチャか)」

蘭子「え? え?」

久しぶりー

>>508
作者さん?

ちひろ「随分回しましたもんね。でもそれが理由にはならないでしょう」

P「……ちひろさんは、携帯代一括支払いを御存知ですか?」

ちひろ「そりゃあ……。まさか……」

P「現生で片手の諭吉さんでした。生活費も削って無理矢理回しました」

蘭子(何の話だろ……)

P「しかしいくら回せど蘭子は当たらない。それどころか奈緒や若葉すら当たらない」

ちひろ「さすがに10%を10枚回して当たらない時は私もびっくりしましたけどね」

P「もう持ち金は尽きた。だが携帯代を払う前に来月(5月)の給料が手に入る。そう思い、一括支払いを多用し……」

ちひろ「……いくらだったんですか?」



P「9万3千円ちょいです……」

ちひろ「……oh」

ごめんね
3万で蘭子とみりあ×2出してごめんね

P「ガチな話、私の手取りは20万です。そこから家賃、食費、その他支払い、生活費含め10万くらいは消えます」

ちひろ「はあ……」

P「そんな中届いた9万3千円という携帯代……」

ちひろ「まあ払える訳ありませんね。貯蓄は無かったんですか?」

P「課金兵になってからそんなのある訳ないじゃないですか」

ちひろ「それもそうか」

P「しかし足掻きましたよ。あと3万はあれば携帯代は払える。そう思い、諭吉を握り締め向かうパチ屋。座る慶次」

ちひろ「なんというフラグ」

P「2人の諭吉が召された時思いました。あ、無理だこれと」

ちひろ「で?」

P「携帯を止める事を決意しました……」

ちひろ「パチる前に事前報告をするなり書き溜め投下するなりしなさいよ」

P「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」


本当にすいませんでしたorz

生きててすいませんでしたorz
PC持ってなくて書き込みすら出来ず申し訳ありませんでした…。

今日、明日と仕事ですので、明後日には最終回の投下を終わらします。
長い間本当に申し訳ありませんorz

あと>>512には今後3ヶ月SRが手に入らない呪いをかけて仕事に戻ります。

復帰したら加奈ちゃんと加蓮SR化してるし…。スタ集めないと…。

なんというファンの鑑

正直心配してたから生きてるようでよかったよ
最終回も楽しみ

まあ無事なら別にいんだけどね…
というかパチ屋とか愚策すぎんだろ

手堅く行くならどれ来てもプラスになるように馬にですね(フラグ)

生存報告あったかー、よかった。
やー、うん、パチでワンチャン行けるとか思っちゃいかんよ。

パチに突っ込むくらいならガチャに突っ込めとちひろさんがお怒りです

現ナマは命に関わるからな
チッヒが鬼悪魔と揶揄される由縁

ライフライナーいっちか…

スタッフ「まあ次はあなたの好きなロリっ子ですから元気出るでしょう」

P「誰かは分かりましたけどいい加減認識を改めろ」

スタッフ「まさか小学生以下以外はアウトオブ眼中!?」

P「どうしてそこまで犯罪者にさせたがるんだ貴様は」

スタッフ「予備軍ですし」

P「違います!」

スタッフ「失礼、本隊でしたね」

P「ちげーよ!」

スタッフ「騒いでないでさっさと準備して下さい」

P「ちきしょう……」

ごめんなさい…。
加奈ちゃん手に入ったし、もう一回蘭子で限界超えてきます…。

                   、、、 , , _
     ,. -┬i^i、._     ィ`,、,、,、,、,.、'、
.   /    | | .|=ゞ=、 __l/\ v~/!|
   l.    l l l \\{f∥ミゞ, ,ィ≪:lf^i      もういい・・・!
 /ヽ.   ノ「,ト、「.lヘ‐iヾ|rー~r〉〉,こlレ'
/    `ヽ//| ト、ヽlイ| |/|{王王王王}ト、
|      レニ| lニゝ冫! l!L_, , ,ー, , , ,_」シ’、    もう・・・
ヽ    __|ーL|┴^ーヽ>'^ヾ二三シ´\\
 ,ゝ,/  .}二二二二二二二二二lヽ.  ヽ \   休めっ・・・!
l/ |ト、./´\             ||. レ'´ ̄`ヽ
  || !    、\            ||. /      :|
  || |.l l゙!.|i |ヽ)          |l/       /  休めっ・・・!
  || `ヘ)U'J           /-─   ,イ.|

  ||     _           /-─   / ヽ|   >>1っ・・・!
  ||  r‐-゙=っ`ヽ,.--r-─ ''"´ ̄`ヽ   /   }
  ||. {三二    | │          /   /
  ||.  ヾ=--一'`ーゝ        _,. く   ノ|

>>1、今日更新されたガチャ回す気とか
またオーバーして携帯止まったりしませんよね…?

会社によっては7月のカード支払い前にボーナスと給与の二重支給あるから…(震え声)

ちな、リミテッドは期待値14万で一回干上がるくらいらしい(白目)

死のう(提案

死にそう(切実

たぶん昼のfevertime過ぎた辺りで現れます

もしかしてまた携帯止まったんですかね…

これもゴルゴムのしわざだ

誰か>>1の携帯代金を払ってあげてください!!


こうして歴史は繰り返される

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