純「梓のフライドポテト美味しそうだね」梓「……食べる?」 (180)

純「いいの!?」

梓「いや、ていうかそのつもりで聞いたよね?フライドポテト美味しそうって」

純「まあね」

梓「まったく純ってば」

純「一口ちょーだいっ」

梓「はいはい。残ってる分あげるから食べなよ」

純「やったー!いただきますっ!!」パクッ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1368168610

梓「いい食べっぷりだよね」

純「全部食べていいなんて、梓太っ腹だねぇ。サンキュー!」モグモグ

梓「そんなに食べると純のが太っ腹になっちゃうんだから」

純「私は食べた分走るから太らないのさ」モグモグ

梓「何それ健康的」

純「ジャンクフード大好きだけどね」モグモグ

梓(本当によく食べるなぁ)

梓(・・・なんだか餌付けしてる気分だよ)


【翌日】

純「あれ?梓〜、何食べてんの?」

梓「>>6だよ」

純「美味しそう!一口ちょーだい♪」

梓「えー・・・」

【安価であずにゃんが純ちゃんを餌付けするスレ】


・梓が自分が食べている食べ物を純ちゃんに分け与え、餌付けするSSスレです

・純ちゃんに食べさせたい物を安価で指定してください

・純ちゃんのおねだりがあまりに非常識だと梓がキレます(雪見大福一個ちょうだい等)

うんこ

・SSを書くのに支障をきたすようなエキセントリックな安価な場合にはその都度対応します


再安価↓

この程度の安価も処理できないなら安価出すな糞野郎

梓「ドーナツだよ」

純「マジで!?梓ってばさっすがー!」ぱぁぁ

梓「何がさすがなわけ?」じとー

純「私の大好物を把握してるなんてさすが梓!いっただっきまーす!」ひょいっ

梓「誰があげると言った!あげると」

純「ううっ、一口だけぇ〜」

梓「・・・仕方ないなぁ」

純「えっ、いいの!?」

梓「ほら、好きなの選びなよ。半分こしてあげるから」

純「やったー!梓ありがと!」にっこにっこ

梓「ドーナツ半分で大げさだなぁ」

純「えっとねー、これがいい!」ふんすっ

梓「はいはい。じゃあ半分こね」ぱかっ

純「いただきます!えっへへー、ドーナツだ〜♪」モグモグ

梓(また純を餌付けしてしまった・・・)

【数日後・昼休み】

純「あ、そういえば職員室に用事あるんだった!」

憂「そうなの?」

純「うんっ!だから憂と梓は先にお昼食べててよ。すぐ戻ってくるから」

憂「うん。わかったよ純ちゃん」

梓(・・・チャンス!)

梓(これは純に食べ物を取られない最大のチャンスだよ!)

梓(今日のお昼は>>15!純に分けるにはもったいないよね〜)

>>9
スカトロSSは今度書いてやるから、な?
大人しくしてましょうね?

食用蛙

梓「今日のお昼はカエルさん!純に分けるにはもったいないよね〜」

憂「あ、梓ちゃん・・・?」びくっ

梓「どうしたの憂?」

憂「それ、何?」ひくっ

梓「これ?カエルのムニエルだけど?」

憂「へ、へぇ・・・」びくびく

梓「フランス料理ではよく食べるんだよ!」

憂「そう、なんだ・・・」どんより

梓「美味しいんだよー」

憂(カエル・・・)


純「たっだいまー!」ガラッ

梓「げっ、純!」

純「おっ、梓の今日のお昼は・・・何だこれ?」

梓「何って、カエルだけど?」

純「何それ食べてみたい!」ふんすっ

憂(えぇ〜〜っ!?)

純「カエル料理なんて食べた事ないよ〜!一口ちょうだい!」

梓「えー?せっかくのカエルなのに・・・」

純「お願い梓っ!食べた事ないから食べてみたいんだよー」

梓「もう、一口だけだよ?」

純「やったー!カエルだ〜!」

憂(私がおかしいのかなぁ?)

純「ふーん」モグモグ

梓「で、味の感想は?」

純「普通」

梓・憂「普通!?」

純「普通・・・」

憂「そうなんだ・・・」

梓(何だこの不条理感は)

【ある日・放課後】

純「梓〜帰りにどっか寄ってかない?」

梓「あ、いいね!」

純「どこ行こうか?」

梓「私、>>24食べに行きたい!」

純「いいねいいね〜」

梓「私、亀食べに行きたい!」

純「いいねいいね〜」


梓(地元のパン屋さんでは、『カメパン』という亀を模した形のパンが売られています)


純「亀パンうめー」


梓「次は>>27食べに行こう!」

ムギ先輩の沢庵

梓「ムギ先輩の沢庵食べたい!」

紬「はい、どうぞ♪」

梓「いただきます!」パクリ

梓「うまいっ!」てーれってっれー

紬「ゲル状になっちゃうの〜」

梓「次は>>33が食べたいな!」

ラーメン二郎

梓「次はジロウが食べたいな!」

純「ま、まだ食べるの・・・?」

梓「ジロウは別腹だよ!いや、むしろジロウを食べないと食事した気にならないよー」

純「そうなんだ・・・」

梓「純はジロウ食べた事ないの?」

純「えっと、ラーメンジロウはまだ行った事ないなぁ。量がすごい多いし、行列に並ばないといけないって言うし」

梓「行列は人気の明かしだよ〜」

純「あ、でも駅裏にあるラーメン五郎なら行った事あるよ!」

梓「ああ、あそこね」

純「すごい美味しかった!」

梓「ははっ、でもしょせんジロウインスパイア系でしょ?(笑)」

純「えっ?」

梓「ジロウに憧れる気持ちはわかるけど、そういう店ってジロウには遠く及ばないんだよね(笑)」

純「あ、梓・・・?」

梓「あ、ううん!何でもないよっ」

純「そ、そう?」びくびく

梓「ほら、早くジロウ行こうよ!ピークの時間帯外してるから、純を連れて行っても大丈夫だと思うし!」

純「えっ?う、うん・・・行ってみるよ・・・」

梓「よし!いざ戦場へ!!」ふんすっ

【ラーメンジロウ・桜が丘店】

純「あー、何人か並んでるね」

梓「少ない方だよ」

純「えっと、ラーメンジロウは食券買うんだっけ?」

梓「そうだよ。この行列なら、今買って並んでいいと思う」

純「あ、うん・・・」

梓「飲み物は何か買う?」

純「あ、大丈夫です。はい」

純(小でいいよね?)ガチャコン

梓「私は大豚Wで」ガチャコン

純「だ、大!?」(あれだけ食べた後なのに!?)

梓「もちろんだよ!ジロウに来たら大を頼まないと食べた気になららいよ!」

純「そ、そっか・・・」

純「ていうか、まだ店の外なのにすごい匂いだねー」

梓「・・・。」

純「梓?」

梓「純。列に並んだら集中して。おしゃべりなんてもってのほかだから」

純「へっ!?」

梓「それとも私にケンカ売ってる?ロットバトルがしたいならいつでも受けるけど?」ニヤリ

純(もはや見たことのない表情の親友がそこにはいました)ひくっ

「おい、あそこに並んでるの『桜が丘のワイルドキャット』じゃねーか!?」
「本当だ・・・ホームに帰って来やがったんだ!」


純「・・・ん?」

梓「何だか外野が騒がしいねー。ま、関係無いけど!」ニヤッ


「誰?」「バッカ知らねえのかよ!」
「フリーのロットデュエリストだよ」
「他店にフラリと現れてはロットバトルを仕掛けていく潰し屋だ!」
「桜が丘がホームらしいとは聞いてたけど・・・本当だったんだ」
「そのホームの桜が丘店でも誰彼構わずバトル仕掛けるらしいぜ!?」
「恐ろしい・・・」


純「・・・。」

梓「ほら純!次は私たちの番だよ!」

純「は、はひっ!」びくっ

梓「コールの準備はいい?神様にお祈りは?ジロウをスープまで余さず飲み干す、心の準備はOK?」

純「全然おっけーじゃないッス!」ドキドキ

梓「あ、席空いたよ!食券出して」

純「小です!麺カタメで・・・」

店主「ニンニクは入れますか?」

純「ケッ、結構デスッ!!」びくびく

梓「後ろ誰も並んでないから、ロットとか気にしなくていいからね」

純「・・・うん」

店主「お待ち」ゴトッ

純「うわぁ、小なのにすごい量」

梓「そうだよ〜、たまんないよねえ!」ニコニコ

純(正直、食欲があまり・・・)

梓「あ、私の番だ。全マシマシで」

店主「はいよ」

純「全マシ!?」ぶほっ

純(その後、梓が『秘技・アースクエイク』とやらを使って麺と野菜をひっくり返し、ギャラリーをわかせていた)

純(梓のオリジナル技らしい・・・)

純(あと、なんか桜が丘店四天王の一人とか言う人も来て梓に熱い視線を送ってた)

純「ちなみに、とてもじゃないけど『一口ちょうだい』などと言えるわけもありませんでした」

純「以上、レポっした。チラ裏スンマセン」

梓「ちょっと純!何このレポって!?私がロットバトルとか!」

純「いや、ジロウと言ったらバトルかな?みたいな・・・」

梓「そんなのするわけないじゃん!信じる人がいたらどうすんの!?」

純「それはそれで面白いかなー?ってさ」

梓「もうっ!」ぷいっ

純「そんな怒らないでよ〜。今度なんかおごるからっ!」

梓「・・・なら、>>57がいい」

揚げバター

梓「揚げバター食べたい」

純「揚げバター・・・ここら辺で出してくれるお店あったかな?」

梓「探してきてっ!」

純「うー、仕方ないなぁ」

【数日後】

純「梓っ!揚げバター見つけたよ!」

梓「えっ?何が?」

純「って、忘れてんのかいっ!」

梓「冗談だよ。本当に探してくれたんだね」

純「まぁね〜。さっそく帰りによってく?」

梓「行く行く!」


【放課後・揚げバター屋さん】


梓「ここかぁ」

純「私、揚げバターって食べた事ないよー」

梓(既視感のあるパターンだなぁ)

純「うはー!店の中が甘い匂い!」くんかくんか

梓「美味しそうな匂いだね〜」

純「メニューメニュー♪」

梓「私はもちろん揚げバターとして・・・トッピングが選べるのかぁ」

純「お、揚げたて餡ドーナツだって!私これにするっ!」ふんすっふんすっ!

梓「決まりだね。すいませーん、注文お願いしまーす」


純「挙げたての餡ドーナツうまっ!」モグモグ

梓「それは良かったね」ホクホク

純「揚げバターはどう?」

梓「うーん・・・甘い・・・」

純「そりゃあ、砂糖練り込んだ上にそんなにキャラメルソースかかってれば甘いよね」

梓「純、半分食べて」

純「まさかの梓からくれるパターン!」

梓「だって全部食べ切る自信無いし・・・」

純「そんなに甘いの?」

梓「うん。美味しいけどね」パクっ

純「へー・・・」じゅるり

梓(お、食いついた)

純「じゃあ、とりあえず一口ちょうだい!」

梓「はいどーぞ」

純「いっただっきまーす!」パクっ

梓「どう?」

純「うーん・・・」モグモグ

純「甘っ!」

梓「でしょ?」

純「でも美味しいね」モグモグ

梓「そうなんだよねー」

純「丸一個はいらないヤツだね」

梓「こうやって半分こするのがちょうどいいのかも」

純「・・・カロリー的にも半分で十分だよね」

梓「うん。純は餡ドーナツも食べてるけどね」

純「桜が丘のワイルドキャットさんに言われたくないなー」

梓「だからそれは純の創作だからっ!」

【ある日・昼休み】

純「おひるだー!」

憂「おひるだ〜!」

梓「はいはい。ご飯食べよ」

純「お、今日の梓のお弁当は何かな〜?」

梓「・・・何で私のお昼のメニューを気にするわけ?」

純「いいじゃんいいじゃん!何持って来たの?」

梓「・・・>>72だけど」

蛇の蒲焼き

梓「蛇の蒲焼だけど」

憂「へっ?」
純「ええっ!?」

梓「ん?」

憂「蛇って・・・食べられるの?」

梓「食べられるよっ!当たり前じゃん!」

純「当たり前なの!?」

梓「みんなは蛇食べた事ないの?」

純「ないない!」
憂「あるわけないよお!」

梓「嘘ぉ!?本当に!?」

憂「えっと、まあ、日本で一般的な食材ではないかな?」

梓「そうなんだ・・・」

純「平たく言ってゲテモノ料理だね」

梓「!!」ガーン

憂「バッサリだー!」

梓「ううっ、確かにあんまり美味しくないけど・・・」

純「しかも美味くないんかい!!」

梓「あんまり味は無いかなー」

憂(何のために食べているのだろう・・・?)

純「て言うか、そもそも蛇の肉をどこで買ってくるわけ!?太刀帯の陣!?」

梓「そうそう。太刀帯の陣に干した蛇を干魚と偽って売りにくる女がいて・・・って羅生門じゃんそれ!」

純「梓のへったくそなノリツッコミを初めて聞いたけど、
そんなのがどうでも良くなるくらい蛇の蒲焼のインパクトが強いよ!」

梓「うっさい!!!」

純「梓の弁当シリーズはどうなのこれ?必ず変な食材を持ってくる宗教か何かなの?」

梓「変じゃないし!伝統的な食材だし!」

憂「滅んでいい伝統だよー」

梓「ううっ、憂まで・・・いいもん!どうせ私が自分で食べるんだし!」

純「いや、それは待って!とりあえず一口ちょうだい」

憂(えぇ〜〜っ!?)

純「せっかく食べた事ない料理があるのに、黙ってられないよ!」ふんすっ

梓「蛇の蒲焼をゲテモノ料理扱いした女が一番蛇の蒲焼に興味深々なんだけど」

純「ゲテモノでも何でも食べてみたいのっ!」

梓「私のお弁当を自分の物のように言うよね・・・」

純「ちょうだいよぉ梓〜。一口でいいから〜」ゴロゴロ

梓「もう、仕方ないなぁ・・・」

憂(すごくデジャヴです)

純「いいの!?いただきまーす!」パクっ

憂「ほ、ほんとに食べちゃうんだ・・・」

梓「憂も食べてみる?一応聞くけど」

憂「やめておくよ」

梓「ん」

純「ふーん。うーん?」モグモグ

梓「で、お味はどう?」

純「うーん・・・」モグモグ

純「やっぱりあんまり美味しくないね」

梓「でしょ?」

憂「この展開に違和感を覚える私がおかしいのかなあ?」

【数日後・休日】

梓「うーん、暇だなぁ」ゴロゴロ

梓「憂と純でも誘って、どこか何か食べにでも行こうかな?」

梓「よし!メールしてみようか?」

梓『ねえ、今暇なら>>82食べに行かない?』

たこ焼き

梓『たこ焼き食べに行かない?』


純『行く行くー!!』

憂『私は・・・このレスの下2桁が
奇数なら「行く」
偶数なら「行かない」』

梓「そっかぁ。」

梓『じゃあ駅前に集合ね!』

憂『私はいけないや』

梓「そっかぁ」

梓「仕方ない。純と二人で行くか」

梓『駅前に集合ね』

純『オッケー!おしゃれしていくよ(^з^)-☆梓とのデート楽しみだなあ☆』

梓「うぜえ」

【駅前】

純「懐かしいっ匂いがしった〜♪スミーレの花時計〜♪」

梓「えらいご機嫌だね」

純「今日の夜、味いちもんめのSPドラマやるからね!」

梓「古いドラマ好きだよねー」

純「そんなわけで、今日は夜には帰らせてもらいますぜー?」

梓「いや、そんな時間まで引き止めるつもりないから」

純「なーんだ!」

梓「それじゃあ、たこ焼き屋さん行こうか?」

純「うん。梓から急に『たこ焼き屋さん行きたい』なんてメール来たからびっくりしたよ」

梓「あー、そこまでの意味じゃなかったんだけどね。急にたこ焼き食べたくなる瞬間ってない?」

純「あるある!」

梓「だよねー!」

梓「と、そんなわけで、たこ焼き屋さん行こうぜ!?ってなったわけです!」

純「美味しい物が食べられるならいつでも付き合うぜー!?」

梓「たこ焼き屋さんだー!」
純「たこ焼き屋さんだー!」

純「何食べよっかなー?」

梓「いやいや、たこ焼きでしょ!?」

純「そうでもないよ?大判焼きとかソフトクリームとかあるし!」

梓「いやいやいやいや、それほとんど卸し業者さんが作った出来合いの・・・」

純「あ、アメリカンドッグまである!私これください!」

梓「聞いてないし!」

梓「アメリカンドッグって、フランクフルトに妙に甘い衣が付いてるアレでしょ?」

純「たまにすごい食べたくなるんだよねー」

梓「うーん、むやみに否定できない感があるなぁ」

店主「フランクフルトお待ち!」

純「いっただきまーす!」モグモグ

梓「まあいいや。たこ焼き一パックください!」

店主「はいお待ち!」

梓「おー、ここのたこ焼きは中がトロトロ系か・・・素晴らしいね!」パクッ

純「はぁ・・・美味しかった!」

梓「もう食べちゃったの?」

純「久しぶりのアメリカンドッグだったからね」

梓「それは知らないし」

純「それより、梓のたこ焼き美味しそうだね」

梓「予想通り来たなぁ」

梓(うーん、最近純に食べ物を取られっぱなしだよ)

梓(ここは一つ、純にたこ焼き食べさせる代わりに何かしてもらおう!)

純「ん?どうしたの?」

梓「たこ焼き一個あげるから、>>98してみてよ」

純「えっ!?」

私にキス

梓「たこ焼き一個あげるから、私にキスしてみてよ」

純「え?はい、ちゅっちゅー」ぶちゅー

梓「んむっ!?」ぶちゅー

純「ん〜〜っ、ぷはっ!」

梓「ぶはっっ!!」バッ

純「はい。ちゅーしたよ。たこ焼きちょうだい?」

梓「嘘だ・・・なんだこれ・・・冗談でしょ・・・?」ガクッ

純「梓がキスしろって言ったんじゃん」モグモグ

梓「そんなの冗談に決まってんじゃん!!何してんのさ!!」ゴシゴシ

純「えー?何で怒ってんの?」モグモグ

梓「怒るよ!突然キスするし、私のたこ焼き食ってるし!」

純「だからそれは梓が言ったんだよー」パクッ

梓「何個食べる気だ!」

純「えっ?ちゃんとキスしたんだし、たこ焼きは食べるけど?」

梓「ああ、もういいよ。たこ焼きはあげるよ・・・」

純「やっほーい♪」パクパクモグモグ

梓「はぁ・・・もっと『えっ!?なななっ、何言ってんのさ梓っ///』みたいな反応を期待したんだけどなぁ」

純「梓とのファーストキスはソースの味だったね」パクパク

梓「完全にデリカシーが無い。この女にはデリカシーが存在しない・・・」

純「失礼な」モグモグ

梓「はぁ、まあいいや」

純(最近梓の口癖になりつつあるよね。『まあいいや』)パクパク

梓「たこ焼きだけ食べて帰るのもなんだし、次は>>105でも食べに行こっか?」

純「いいねー」モグモグ

食用ゴキブリ

梓「食用ゴキ食べてー!」純「わーすげー!」梓「いただきますモグモグ」純「うめー!」

梓梓「たこ焼きだけ食べて帰るのもなんだし、次は>>108でも食べに行こっか?」

純「いいねー」モグモグ

>>104

梓「たこ焼きだけ食べて帰るのもなんだし、次はクレープでも食べに行こっか?」

純「いいねー。スタンダードな買い食いって感じがして」モグモグ

梓「じゃあ決定。クレープ食べに行こ」

純「食べるぞ〜!甘い物は別腹だよー!」ふんすっ

梓「たぶん純は胃が何個かあるよね」

純「牛か私は!」

【クレープ屋】

梓「何にしよっか?」

純「私ラズベリー!」

梓「じゃ私はチョコバナナクリーム」

純「バナナ好きだねぇ」

梓「まあね。バナナに外れ無しだよ」

純「来ました名言!」

梓「どこがよ」

店主「へいお待ち!」さっ

純「へいお待ちて!!」

梓「いいから食べるよ」

純「威勢の良いクレープ屋さんだなー」

梓「いただきます」もぐ
純「いただきまーす!」パクッ

純梓「あまーい!」ぱぁぁ

梓「これだね。ここ最近足りなかった女の子っぽさが補給されてく感じ!」パクパク

純「女の子っぽさって補給されるもんなの・・・?」

梓「・・・ガーリーだね!」

純「ガーリーだね」

梓(そろそろくる頃かな?)もぐもぐ

純「梓のクレープ美味しそうだね」

梓「ほらきた!!」

純「ほらきたって!」

梓「だって毎回じゃん!純の一口ちょうだい!」

純「だってー、梓が食べてるのって美味しそうに見えるんだもん!」

梓「うー、仕方ないなぁ」

純「やった!」

梓(ただ食べさせるのもつまんないなー)

純「プリーズ!プリーズ!」ぱたぱた

梓「じゃあ、あーんして?」

純「あ、あーん!?」

梓「しなきゃあげないから」

純「え、えっと・・・///」かぁぁ

梓(・・・いや、キスは照れないのにこれは照れるっておかしいでしょ!)

純「ん・・・えっと、あ、あーん///」あー

梓「恥ずかしくても食べたいか。この女は・・・」ひょい

純「あむっ!」パクッ

純「んー、美味い!」モグモグ

梓「そ!」

純「梓も私の食べる?あーんしてあげるから」

梓「ならいらない」

純「えー?」

【ある日・放課後】

純「んい〜、暇だーっ!」ゴロゴロ

梓「あっそ」

純「ちょっとは興味をしめせよー。私に興味をしめせよー」ゴロゴロ

梓「はいはい。純ちゃんは何がしたいのかなー?」

純「美味しいものが食べたいです!」フンスッ

梓「食欲の塊か」

純「梓も似たようなもんじゃん」

梓「全ッ然違うし!」

純「なんか食べに行こうよー。憂も誘ってさ」

梓「いいよ。憂に聞いてからだけど」

純「何食べようか?」

梓「そうだなぁ・・・」



梓「ういー、純と>>122食べに行くんだけど、憂も行く?」

憂「えっとね、>>122の下一桁が
偶数→行く
奇数→行かない」

バケツプリン

梓「純とバケツプリン食べに行くんだけど、憂も行く?」

憂「バケツプリン!?」

梓「うん。一回食べてみたいでしょ?」

憂「バケツプリンなら前にお姉ちゃんに作った事あるけど、食べに行くとしたらどこに行けば食べられるの・・・?」

梓「憂、バケツプリン作った事あるの!?」

憂「何年か前にだけどね」

梓「そっかー、作れるのかぁ」

憂「結構時間かかるけどね。純ちゃんは今何してるの?」

梓「純?純は今バケツプリンがどこで食べられるか全力でググってるところだよ」

憂「後だしじゃんけんを食らったみたいな気分だよお」

梓「バケツプリンが食べられる手段が見つかり次第に出発だよ!」

憂「うーん、残念だけど、今日は帰らないといけないんだ」

梓「おっと、憂も後だしじゃんけんかー」

憂「後だし返しだよ!」

梓「用事なら仕方ないね」

憂「また誘ってね。バイバイ!」

梓「じゃあねー!」

ガラッ

純「梓〜、バケツプリンの入手方法わかっ
たよー」

梓「入手方法?どうするの?」

純「通販」

梓「今日中にバケツプリンを食べるのはどうしたらいいかは書いてなかった?」

純「自分で作る!」

梓「カムバーーック!カムバックういー!!」

純「無いものは無いんだし>>127
1、自分で作ろう!
2、諦めてプッチンプリン食べよう!

梓「ういー、何で帰ったういー」ブツブツ

1

純「無いものは無いんだし、自分たちで作ろうよ!」

梓「ういー、何で帰ったういー」ブツブツ

純「憂が居ないのは痛いけど、なんとかなるでしょ」

梓「大きいプリン作るだけならできない事ないと思うけどさ」

純「あー、問題は味かぁ」

梓「憂はバケツプリン作った事ある経験者なんだよ」

純「ういー!カムバーーック!!」

【スーパーマーケット】

梓「まずは卵選ぼうか」

純「卵まーけっと!」

梓「それ、ガマンできなかった?」

純「卵は一パックまるごと使うんだってさ」

梓「ずいぶん使うんだね。牛乳と、あとは?」ひょい

純「砂糖!」

梓「砂糖は家にあるから・・・そうだ。ゼラチンと、生クリームとかいるよね?」ひょいひょい

純「カゴ持ってくるよ」

梓「お願い」

梓「カラメルソースは・・・買った方が簡単だよね」

梓「あとは何をトッピングしたいかだけど、純どうする?」

純「その前に、一番大事な物を買わないと」

梓「大事な物?」

純「バケツ!」

梓「あ、そっか!バケツプリンなんだからバケツがないと」

純「ねえねえ、バケツはどの大きさにする?この大きいのでいく!?」

梓「一番小さいのでいいよ」

純「えー?もっと大きいので作った方がいいよ〜」

梓「食べ切れないよそんなに!」

純「食べるから〜ちゃんと食ーべーるーかーら〜〜」ぐいぐい

梓「はいはい。じゃあ一番小さいバケツね」

純「やったー!って、何も譲歩してない!?」

梓「さて、材料も買ったし。家帰ってさっそく作ろうか?」

純「梓〜、帰る前にミスド寄ってかない?」

梓「バケツプリン作るんでしょ!?なんで趣旨忘れてんだバカ純!」

純「だってお腹空いたよー。今から作ったって何時間も後でしょ?」

梓「まあ、それはそうだけどさ・・・」

純「ほら!作ってすぐ食べるんじゃなくて、何時間か冷やすってレシピに書いてあるし!」

梓「うーん、じゃあ何か食べて帰る?」

純「YES!何食べよっか?」

梓「あとでバケツプリンを食べられるくらいの余裕は残しておきたいし・・・」


梓「 >>135はどうかな?」

味噌汁

梓「あとでバケツプリンを食べられるくらいの余裕は残しておきたいし・・・」

梓「松屋はどうかな?」

純「ガッツリ食べる気だー!?」

梓「だって私もお腹空いちゃったし・・・」くーきゅるる

純「さっきバカ呼ばわりされた事を、私は生涯忘れない」

梓「ごめんって!」

純「じゃあ松屋まで牛丼食べに行こうか?」

純「ところで、どうして松屋なの?」

梓「牛丼やカレーに味噌汁が付くからね。何か急に味噌汁が食べたくなっちゃって」

純「梓は牛丼屋さんは松屋派?」

梓「うん。味噌汁の差で松屋だよ」

純「・・・ちなみにカップ焼きそばだと何派?」

梓「バゴォーン派。理由はわかめスープが付くから」

純「スープ好きか!」

梓「純はどこが好き?」

純「私?私も松屋・・・のカレー派!」

梓「カレーかい!」

純「カレー屋さんのカレーより牛丼屋さんのカレーの方が安いんだもん」

梓「まあ、確かにね」

純「すき家のカレーも美味しいよねー」

梓「もうそれカレーが出ればどこでもいいんじゃない?」

純「かもしれない!」

梓「かもしれないの!?」

純「・・・何の話してたんだっけ?」

梓「元をたどればバケツプリンだけど、その前に松屋に牛丼とカレーと味噌汁を食べに行こうって話」

純「そうそう!それで松屋の前まで来たんだった!」

梓「牛丼屋さんって女の子だけで入るのって結構敷居高いよね」

純「そう?」

梓「最初はさ。子どもの頃はお父さんが買ってきてくれたから大好きだったけど、中学生くらいの頃はお店に入れなかったよ」

純「なるほどねー」

梓「純は全然気にしなさそうだね」

純「ちょっとはあったかもしれないけど、牛丼食べたいし」

梓「さすがでございます」

【松屋・桜が丘店】

店員「お待たせしました。牛めしとカレーです」

梓「いただきます!」
純「いただきまーす!」

梓「んー、おいしい!」モグモグ

純「カレー♪カレー♪」モグモグ

梓「はぁ、お味噌汁も美味しい」ズズッ

純「カレー!カレー食っていいのか!?」

梓「ああ、おかわりもあるぞ」

純「うめ、うめ!」モグモグ

梓「まあ、実際おかわりするならもう一個買わないとだけどね」

純「おかわりしたい〜!」モグモグ

梓「はいはい」

純「・・・ん、んぐっ!?」

梓「えっ?」

純「・・・!」ごくっごくっ!

梓「ちょ、ちょっと純!?」

純「はぁ、詰まった。危なっ!」

梓「死なないでよ?カレーで」

純「あーあ、せっかくの味噌汁一気飲みしちゃった」

梓(まさか・・・)

純「梓〜味噌汁一口ちょうだい?」

梓「味噌汁食べたくて松屋に来た私にそれを言うか!」

純「だって全然味わえなかったし」

梓「無いって!いくらなんでも味噌汁一口ちょうだいはないって!」

純「えー?じゃあ牛丼一口ちょうだいよ!」

梓「なんだその理屈!?」

純「ダメ?」

梓「もう。一口だけだよ?」

純「わーい!牛丼いただきます!」パクっ

純「ん〜!カレーとの相性ピッタリだね!」

梓「最初から牛丼の肉乗ってるカレー頼めばいいのに」

純「ごめんごめん〜」モグモグ

梓「はぁ。ほら、味噌汁もあげるよ」

純「マジで!?いいの!?」

梓「いいよ。もう純にご飯与えるのが趣味みたいなもんだからさ」

純「素晴らしい趣味だねっ!」ズズッ

純「さてと、カレーも牛丼も味噌汁も食べたし次はどうする?」

梓「バケツプリンは!?」

純「あ?そうそう。バケツプリンの前に何食べよっか?」

梓「まだ食べる気なの!?」

純「明日休みだしさー、もう寝る前にプリン作って寝てる間に冷やして明日食べる方が効率良くない?」

梓「あれ?珍しくまともな提案」

純「何かお腹いっぱいになったら、『何が何でも今日中にバケツプリン食べたい!』って感じが無くなったんだよね」

梓「確かに、私も・・・」

梓「どうしよっか?バケツプリン作りに帰るか、何か食べるか」

梓「 >>148にしようかな」

※もうバケツプリンを作るかを決めてください
何か別にメニューを食べる場合は何を食べるかを指定してください

焼きまんじゅう

亀パンっていうか
豊郷小学校にこんなん売ってたよ
http://n2.upup.be/VrKE73HC1q

>>149
すげえな

梓「焼きまんじゅう食べたいなぁ」

純「じゃあ食後は和菓子屋さんコースで行きましょう!」

梓「はぁ、このあとバケツプリンが待ってると思うと、体重計に乗るのが怖いね」

純「めちゃくちゃギター弾けば痩せるんじゃない?」

梓「むったんダイエットかぁ」

【和菓子屋】

梓「焼きまんじゅうってありますか?」

店員「はい、ありますよ」

梓「じゃあ、私はそれで。純は?」

純「和風抹茶ドーナツで!」

梓「好きだねードーナツ」

純「ドーナツにハズレ無しだよ!」ふんすっ

梓「名言?」

梓「飲み物は何か頼む?」

純「いや、私はいいや。ここ普通の煎茶はサービスで出してくれるし」

梓「じゃあ私もいらないかな」

店員「お待たせしました。焼きまんじゅうと抹茶ドーナツです」

梓「あ、来た来た。良い匂いだね」

純「うん!やはりご飯食べた後でも甘い物は別腹ですなぁ」

梓「いただきます!」パクリ
純「いただきます!」パクっ

梓「ふぅ、和菓子は食べると落ち着くねぇ」まったり

純「そうだねぇ」ズズッ

梓「そう言えば純」

純「なにー?」モグモグ

梓「さっき夜にバケツプリン作って明日食べれば良いって言ってたけどさ」

純「うんうん。バケツプリンは大きいから、冷やすのに数時間かかるんだって。寝てる間に冷やす方が良いかなー、と」

梓「それはいいんだけど、当たり前にウチに泊まる気だよね?」

純「無理だった?」

梓「ううん。今日ウチ親居ないし、別に泊まる分には問題無いよ」

純「へー、梓のご両親今日は居ないんだ。じゃあ泊まらせて〜」

梓「ウチの親が居ないからって、大騒ぎしないでよ?」

純「しないよー。それよりさ」

梓「・・・何?」

純「梓の焼きまんじゅうと私の抹茶ドーナツ、半分交換しない?」

梓「ちょっとだけ純の交渉能力が進歩してるっ!」

梓「うーん、まあいいよ。私も純の抹茶ドーナツ興味あったし」

純「交渉成立だねっ!」

梓「ただし、純が>>159してくれたらね!」

純「え〜?私だけ何かするの?」

梓「今まで私だけ純に食べ物あげてたんだからこれくらいいいでしょ?」

>>158

梓「ただし、純が髪をほどいてくれたらね!」

純「なっ!?」

梓「さあ!そのコアラみたいな頭のモコモコを取り外してみて!」

純「私の髪の毛着脱式!?」

梓「もとい、髪の毛ほどいてみてよ。一回純の髪いじってみたかったんだよね〜」

純「え〜?私だけ何かするの?」

梓「今まで私だけ純に食べ物あげてたんだからこれくらいいいでしょ?」

純「うぅ〜、私髪ほどくと頭爆発しちゃうんだよー」

梓「それは寝起きと雨の日だけでしょ?前にお兄さんとデートしてた時は可愛いかったじゃん」

純「デート違うし!」

梓「でも腕組んで歩いてたよね?」

純「それはただのブラコンだし!」

梓「ブラコンは認めるのかー」

純「うー、マジで髪ほどくの?」

梓「うん。大丈夫可愛いから」

純「うーん・・・」もふっ

梓「お〜」まじまじ

純「あんまり見ないでよ・・・」ファサッ

梓「ウェイビーヘアーが大人っぽいね」じろじろ

純「うー、梓が唯先輩に似てきたー・・・」

梓「違うし。全然違うしっ」

純「もう戻していい?」

梓「ダメ。帰るまで」

純「え〜っ!?」

梓「じゃないと焼きまんじゅうあげないもん」

純「食べたい・・・」じゅるり

梓「ほら、整えてあげるから」もふもふ

純「うーん、そんなに大した髪じゃないんだけどなぁ・・・」

梓「そんな事ないって」もっふもっふ

純「あずさー」

梓「ん?」もっさもさ

純「なんか・・・触り方が犬さわるみたいだけど?」

梓「ああ、つい。大型犬みたいな触り心地だったから」もふもふ

純「もうおしまいー!さわるの禁止ー!!」

梓「ふぅ、堪能した堪能した」ふんすっ

純「ううっ、もふられてしまった・・・」ぐすん

梓「はい、焼きまんじゅう」

純「お、いっただっきまーす!」パクリ

梓(一瞬で機嫌が直るなー)

純「はい、梓も抹茶ドーナツ。交換ね」モグモグ

梓「あ、ども」

梓「まさか本当に交換してくれるとはね」

純「失礼な。約束は守るよー?今までいっぱい貰ったしね〜」モグモグ

梓「それじゃあ、いただきます」ぱくっ

純「焼きまんじゅううまし!」モグモグ

梓「抹茶ドーナツうまし!」モグモグ


純「さて、デザートもいただいたし、そろそろ帰る?」

梓「帰るって言うか、純は来るだけどね」

純「そだね。・・・て言うか、本当にこの髪型じゃないとダメ?」

梓「ダーメ」

純「まあいいかー」

梓「そうだ、純がうちに泊まるのはいいけど、何か準備とかいる?」

純「いいよ〜、一泊だし。朝にバケツプリン食べたらお暇するから」

梓「そっか」

純「あ、そうだ!」

梓「んー?」

純「この時間なら、憂も時間空いてるんじゃないかな?誘ってみる?」

梓「・・・えっ?」

純「バケツプリン経験者の憂が来てくれたら、だいぶ楽なんじゃないかな?」

梓「え、えっと・・・そう、かもね?」

純「どうしよ?メールしてみる?」

梓「・・・・・・。」


梓「 >>173
(1) そうだね。憂も呼んでみようか
(2) そろそろ暗くなるし、一人で来させるのは危ないんじゃない?
(3) 純と2人がいい」

3でガチレズにゃん

梓「・・・・・・純と2人がいい」

純「えっ・・・?」

梓「・・・。」

純「ど、どう・・・して?」

梓「だって」

純「はい」

梓「一人増えたら、私の食べる分が無くなるかもしれないでしょ?」

純「意地汚い子っ!!」

梓「もう夜だしさ、今から憂呼ぶのも迷惑だって」

純「そうかもねー」

梓「2人で作っちゃおうよ」

純「上手くできるかな?」

梓「上手じゃなくても良いんじゃない?」

純「それもそうかもね。バケツプリンなんて上手く作れなくてネタ感があった方が面白いかも」

【中野家】

純「なかのけ!」

梓「何それ?」

純「いや、特に意味は無いよ」

梓「直感で生きてるよねー」

純「まあね」ふんすっ

梓「さて、さっそく作りますかー?」

純「お、いきますか〜?」

梓「卵も10個ボールに割ってみるとなかなかな量だね」

純「牛乳も常温になってるや。ちょうどいい」

梓「ゼラチンもとかしておかないと・・・」サラサラ

純「牛乳鍋にかけたよー?」

梓「あー、うん、えっと、沸騰したらゼラチン溶かして」

純「あいよ〜」グツグツ

梓「卵は・・・ザルでこすのか」ガチャガチャ

梓「ザル、ザル・・・無い?」

純「あ、ザルこっちに出しといたよ」

梓「そう?有るならいいんだ」





純「あとは一晩冷蔵庫に入れておけば完成ー!!」

梓「思ったより早く出来たね」

純「意外と簡単だったね〜」

梓「上手くできてるかは明日のお楽しみだけどね」

純「さーってと・・・この後どうする?」

梓「うーん、何かするって時間でも無いし、お腹ももう空いてないんだよね」

純「それじゃ、お風呂入って寝ますかー?」

梓「お風呂・・・」

純「マジで?先に入っちゃっていいの?」

梓「まあ、一応お客様だし?」

純「悪いねぇ」ニコニコ

梓「・・・それともいっしょに入る?」

純「へっ?」

梓「じょ、冗談だよっ!忘れて・・・」

純「あはは、ともかくサンキュー梓!ぱーっと入って来ちゃうね」

梓「ごゆっくり〜」

梓「・・・・・・。」

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