男「安価でハーレムつくる」(456)

 
男「世界中の男の永遠の夢……」

男「それは、ハーレムをつくることである!」

男「俺はその夢を叶える……ハーレム系アニメの主人公みたいになるんだ!」

男「そのためにまずは……何処から攻略していこうか」



1 家族から狙っていく
2 学校の奴らから狙っていく
3 外をうろついて適当な奴を狙う

>>2


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1362595958


男「外をうろついて適当な奴を狙うか」


バタンッ


さて……何処に行こうかね?


>>4(場所指定)

アメリカ

高校学校と思ったら小学校(男子いない)に…

 
男「よし、アメリカ行こう。洋モノ最高だよね」

男「こんな時の為に英語完璧に勉強しててよかったぜ」


そして俺はすぐにアメリカへ飛んだ。


男「ふー……着いた」

男「さて……USAの美女を堪能させてもらう為に、どう動くか」

>>7

とりあえず歩く

はよ













はよ

まだか


男「とりあえず歩くか」


スタスタ


男「……うひょー、流石アメリカ! ナイスバディな姉ちゃん達がたくさんいるぜー」

男「さーて、どいつを狙っていこうかな?」

男「……ん? アレは……」


男は何を見た?
>>10

うおーびっくりしたー
再安価>>12

銀行強盗が現金奪ってバンで逃走中、こちらに突撃してきてる



ブウウウウウン!!


男「な、何だ!?」

プーッ! プップー!

何だアレは……バンがけたたましいクラクションの音を鳴らしめちゃくちゃな運転をしながらこっちへ向かってくるぞ。

銀行強盗「どけどけー! ひかれてぇのかクズどもー!」
(この国の人達はちゃんと英語を喋っています)

男「さすが犯罪大国……歩いてたらすぐに変なのと遭遇したぞ」

男「しかしこのままじゃひかれるな……どうする」

>>14

持ち前おジャンプ力でジャンプでよける


男「ま、普通に考えて避けるわな」

男「よっ!」ピョーン

俺は軽く跳躍すると、突撃してくるバンを余裕で飛び越えた。

まあ俺の身体能力ならこれくらい造作もない。

俺が着地する頃には、バンはもはや街中へと消えかけていた。

ふん……どうせすぐ捕まるか、射殺されるだろあんな奴。

男「そんな事より俺はハーレムを作るんだ……」

「すごーい!」

男「あん?」


金髪幼女「スーパーマンだ! 本物のスーパーマンだー!」

何だこのガキ。

金髪幼女「見てたヨ! ワタシ、今、お兄チャンがピョーン! って、すっごいジャンプするの見たヨ! すっごいネー!」

男「……まぁな。俺はすごい男だからな。何せこれからハーレム王になる偉大な……」

金髪幼女「ネっ! お兄チャンはスーパーマンなんでショ?」

男「……は? スーパーマン?」

金髪幼女「ウン! だってね、あんなジャンプ普通の人はできないモン! ヒーローじゃないと!」

金髪幼女「わー、ワタシ本物のヒーロー初めて見たー! ワ、ワタシねっ、ずっとアメリカンヒーローに憧れててネっ」

まさかアメリカ来て最初の絡みがこんなガキとは……なんて答えよ。

>>18

おう、俺はスーパーマンじゃないがそれぐらいすごいぜ

おう、俺はスーパーマンじゃないがそれぐらいすごいぜ

連投ありなの?

連投なしなら
俺はジャパニーズ忍者なのさ

すまん、ROM専だったからww気をつける

連投は基本無しで
でも他に人がいなさそうだったりしたら使うかも知れません
その場に応じてって感じで
とりあえずこの場合は>>20でいきます

 
男「俺はジャパニーズ忍者なのさ」

金髪幼女「……ニンジャ? ってあの……ナルトの?」

男「えっ? ああ、そうそう。ナルトの」

こっちでも有名なんだなナルト……

金髪幼女「すごいすごーい! ニンジャもすごーい! あっ、ねーねーお兄チャン、アレやって……影分身のジュツ!」

男「……えー」

>>25

俺の超高速反復横跳びを使えば余裕だ

ダメもとでやってみたら2人に分身できたが、5分で分身が消えた

ダッ○ワイフ膨らませて分身の術ー…はは


うーむ……いくら天才の俺でも、影分身の術はなー……

金髪幼女「……」キラキラ

む……そんな期待の眼差しを向けるんじゃねぇよ。

しょうがない、ダメ元でやってみるか。

男「はっ! 影分身の術ぅ!」

ボンッ


男「……」

男2「……」

あ、できた。案外簡単だな。




即興で挑戦して出したはいいが、どうやってこの俺の分身は消えるんだろう。

そう考えていたが、5分ほどしたら勝手に消滅した。

金髪幼女「うわぁー、ホントにすごい! ワタシ本物の影分身のジュツ初めて見たよぉー!」

男「そうかいそうかい」

ところでこのガキはいつまでついてくるんだ?

下手に影分身なんてできちまったせいで、すっかり懐かれてしまったぞ。

金髪幼女「あ、あの、お兄チャン。ワ、ワタシね、お兄チャンに、その……お願いがあるのっ」

男「……なんだ」

 
金髪幼女「えっと……ワ……ワタシに……ニンジャを教えてくださいっ!」

男「は……? 忍者を教える?」

金髪幼女「ウ、ウン……ワタシもね、さっきみたいにピョーンってジャンプしたり、影分身したりしたいノ……お願い!」

……と言われてもな。


>>31

じゃあ僕と契約して性奴隷になってよ!

いいぜ、そのかわり
や ら な い か

>>30にしときゃよかった・・・

 
男「いいぜ」

金髪幼女「ホントっ?」

男「そのかわりと言っちゃなんだが……」

男「や ら な い か」

金髪幼女「……何を?」キョトン

男「え?」

金髪幼女「何をやるの?」

コイツ……今ので伝わんないのかよ。ガキめ。

男「何って……>>35だよ」

セックス

ペニバン付けさせて一緒に女の子レイプ

>>34

 
男「何って……楽しい事だよ」

金髪幼女「えっ、楽しい事? ナニナニ?」

男「ああ、その辺の女を捕まえて一緒にレイプしねーか? お前はペニバンでもつけてさ」

金髪幼女「レイプ? ペニバン? ねーねー、それってどんな遊び?」

男「ん? どんな、か。とってもエキサイティングでエクスタシーな遊びだよ」

俺にとっては遊びじゃないがな。

幼女「わぁ! 面白そう! やるやるー!」

男「そうか。それじゃ俺について来い」

 



アメリカ女「……」スタスタ

男「よし、いいか。ターゲットはアイツだ」

金髪幼女「ネー、後でちゃんとニンジャ教えてくれる?」

男「あ? ああ、教える教える。教えるから今はこっちだ」

金髪幼女「あのお姉サンがどうしたノ?」

男「あの女をレイプするんだよ」

金髪幼女「ヘー。あの人と一緒に遊ぶのネ」

男「いいかガキ。アイツをレイプする作戦はこうだ」


作戦
>>40

超!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwエキサイティン!wwwwwwwwwwwwwwwwwwww

幼女が迷子のふりをしてひとけのないところに誘う

金髪少女がお姉さんを人が居ない場所におびき出して、男が襲う

 





アメリカ女「……」スタスタ

金髪幼女「えーん、えーん(棒)」

アメリカ女「……ん? 女の子? ……お嬢チャン、どうしたノ?」

金髪幼女「お母サンとはぐれちゃったのー(棒)」

アメリカ女「あらっ、そ、そうなの。大変ねぇ」

アメリカ女(何だかやけに棒読みね……)

金髪幼女「お姉サーン、一緒にお母サン探してー(棒)」

アメリカ女「えっ? うーん、しょうがないわね。いいわヨ」

金髪幼女「ありがとー。あのね、お母サンとあっちではぐれちゃったんだ。きてー」グイグイ

アメリカ女「あっ、ちょっと……そんなに引っ張らなくても大丈夫だから……」

ちくしょう

 



ヒュウウウウ


アメリカ女「……」ゴクッ

アメリカ女「あ、あの、お嬢チャン。本当にこっちであってるの? 何だかこの辺ひとけが……」

金髪幼女「ンー……ここでいいのカナ」

アメリカ女「ど、どうしたノ?」

金髪幼女「お兄チャーン。お姉サン連れてきたヨー」

アメリカ女「え? お兄ちゃん?」



ガバッ

男「ひゃっはあああああ」

アメリカ女「きゃああああああああ!?」

 

アメリカ女「な、ナニっ? アナタ何なのっ!?」

男「うひゃひゃひゃ……俺はいずれハーレム王になる男だ」

アメリカ女「な、何を言って……やぁっ!」

金髪幼女「お……お兄チャン……?」ドキドキ

男「おう、よくやったなガキ。お手柄だぞ」

金髪幼女「ナ、ナニやってるの?」

男「何って……これがレイプだよ」

アメリカ女「イヤ……は、離してっ!」

 
金髪幼女「お、お姉サン嫌がってるヨ……」

男「ちっ、うるせーなー。黙れクソ女」

俺は女の口を手で塞いだ。

アメリカ女「ふぅっ! んぅ……んーっ! むんーっ」ジタバタ

男「はぁ……はぁ……それじゃ……洋モノの体を楽しませてもらうとしますかね」

金髪幼女「お、お兄チャン!」

男「……んだよさっきから」

金髪幼女「は、離してあげようヨ……お母サン言ってたヨ。人の嫌がる事はしちゃいけませんって」

面倒くせーな。

別にこんなガキ無視して続けてもいいんだが……どうするか。


>>47

媚薬とペニバンを幼女に追加。女の子を犯さずにはいられないようにする

>>47
ナイス

 
面倒くせーからコイツもその気にさせちまうか。

どうするかってーと……このとっておきの媚薬で!

俺は長年かけてこの超強力な媚薬を完成させた。作るのに時間がかかる故数に限りがあるが。

コレをガキに飲ませる!

男「おい……ちょっとこっち来い。いいものやるから」

金髪幼女「え? い、いいもの?」

男「ああ、とっても美味しいジュースだ」

金髪幼女「ジュース? な、何で急に?」

男「いいから飲めよ。そしたらこの女離すからよ」

金髪幼女「わ、分かった……」

ハーレムまでは遠いなww

 

ゴクッ

男「くくく……どうだ?」

金髪幼女「あんまり……美味しくない……カモ」

男「そうか。それと……ほら、これ」

金髪幼女「これ……は……?」

男「ペニバンだよ」

金髪幼女「これが……ペニバン……」ポー

男「まぁそれをどうするかはお前の勝手だが……なっ」グイッ

アメリカ女「んんんんっ!」

金髪幼女「あっ……お、お兄……チャン……ワタシ、ジュース飲んだんだから……離してあげて……ヨ」ハァハァ

 
男「ん? ああ、そうだったなっ」

そう言いつつ俺は女の服をビリビリに破く。

アメリカ女「イヤッ! イヤアアアアッ!」

金髪幼女「お兄チャン? な……何で……」

男「あーごめーん。離すつもりが間違えて服破いちゃったー」

と答えている間も手は休ませず、女の服をむしり続ける。

あっという間に女は丸裸となった。

金髪幼女「あ……はぁ……はぁ……」ドックン

男「あれれー、何故か全裸にしてしまったぞー。すまん、今度こそ離すから……どうしたガキ?」

金髪幼女「う……あぅ……はぁ、はぁ」ドックンドックン

 
金髪幼女「あ、あれ……ワ、ワタシ、どうしちゃったんだろ……何だか……この裸のお姉サンを見てると……胸が、ドキドキ……して」

金髪幼女「お兄チャン……ワタシ、変なのカナ? 何だか、このペニバンを……お姉サンの……おしっこの穴に入れたくて……しょうがないノ……!」

男「そうなのか……だったら、入れちゃえばいいんじゃないのか?」

金髪幼女「え……で、でも……いいのカナ……はぁ……」

男「お前がしたいならすればいいだろ。それとも……我慢出来るのか?」サワッ

金髪幼女「うひゃぁあうっ!」ビクッ

少し触れただけですごい反応。どうやらかなり媚薬が効いているようだ。さすが俺の媚薬。

金髪幼女「あ……だ、ダメ……はぁ、はぁ……が、我慢できないよぅっ」

そう言ってガキはカチャカチャとペニバンを装着し始めた。

つけ方など教えていないが、俺が口を出さずともがむしゃらに試行錯誤し、自力でつけていた。

目の焦点は合っていない。

中途半端で申し訳ないがバイト行ってきます

保守

俺も休憩しよう
そろそろ目がやばい
バルス!!
へあ?!めぇ・・めがぁ・・めがぁ・・・

SS速報は保守要らないけどね

あれ?ハーレムってなんだっけ?

続きやっていきまーす

ほいほい

 

男「ほらっ、コイツは俺が押さえててやるからさ。お前は安心してそのペニバンを突っ込めばいい」

女を羽交い絞めにしてガキの前へ差し出す。

金髪幼女「はぁーっ、はぁーっ」

アメリカ女「ヤ……やめて……お嬢チャン……ね? 今ならまだ許してあげるカラ……」

金髪幼女「ごめんネお姉サン……もうワタシよく分かんないノ……」

アメリカ女「ダ、ダメぇ……やめて……こないでぇ……」

アメリカ女「…………こっ」

ズブッ。

懇願も虚しく、ガキの股間から伸びる凶悪な形をしたペニバンは女のマンコを貫いた。

女「いやああああああああっ!」

最後女になってますが
アメリカ女です
別に変わんないけど

はよ

はよ

こんな面白い糞スレ立てたんだからはよつづきかけ

        ゴガギーン
             ドッカン
         m    ドッカン
  =====) ))         ☆
      ∧_∧ | |         /          / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     (   )| |_____    ∧_∧   <  おらっ!出てこい>>1
     「 ⌒ ̄ |   |    ||   (´Д` )    \___________

     |   /  ̄   |    |/    「    \
     |   | |    |    ||    ||   /\\
     |    | |    |    |  へ//|  |  | |
     |    | |    ロ|ロ   |/,へ \|  |  | |
     | ∧ | |    |    |/  \  / ( )

     | | | |〈    |    |     | |

     / / / / |  /  |    〈|     | |
    / /  / / |    |    ||      | |
   / / / / =-----=--------     | |

はよ

寝落ちも分からないゆとりがいると聞いて

すまん、読みたすぎてつい、、、

それに俺はゆとりじゃない

まだねてるのか、相当疲れたんだな
ゆっくり休め

( ・_ゝ・)ツマンネ

( ・_ゝ・)ツマンネ
( ・_ゝ・)ツマンネ

( ・_ゝ・)ツマンネ
( ・_ゝ・)ツマンネ

( ・_ゝ・)ツマンネ
( ・_ゝ・)ツマンネ

( ・_ゝ・)ツマンネ
( ・_ゝ・)ツマンネ

( ・_ゝ・)ツマンネ
( ・_ゝ・)ツマンネ

( ・_ゝ・)ツマンネ
( ・_ゝ・)ツマンネ

( ・_ゝ・)ツマンネ
( ・_ゝ・)ツマンネ

( ・_ゝ・)ツマンネ
( ・_ゝ・)ツマンネ

( ・_ゝ・)ツマンネ
( ・_ゝ・)ツマンネ

( ・_ゝ・)ツマンネ
( ・_ゝ・)ツマンネ

( ・_ゝ・)ツマンネ
( ・_ゝ・)ツマンネ

( ・_ゝ・)ツマンネ
( ・_ゝ・)ツマンネ

( ・_ゝ・)ツマンネ

寝おち長い
はよ






















はよ

はよ

昨日は速攻寝落ちして申し訳ない
これからも突然音沙汰無くなったら基本寝落ちだと思ってください
続きやります

 

アメリカ女「やだっ、やめっ……やあああああっ」

金髪幼女「はぁぁ……な、なにぃこの感覚……すごい、なんかすごぉい」ズブッズブッ

アメリカ女「痛いっ! 痛いいいいっ! 抜いてっ、抜いてええええええ!」

金髪幼女「ふぅ、はふぅ、はああぁ……」ズブッズブッ

ガキは女を“犯す”快感がすっかり気にいったようで、夢中になって腰を押し付けている。

よもや女の悲鳴など聞こえていないようだ。

アメリカ女「あがぁっ! あうああっっ、イタイ、ってバああぁあっ!」

金髪幼女「ふうぅ、はっ、はっ……はぁぁああっ」


しかしそれにしても……

男「……」

……手持ちぶさたっつーか、ヒマだな。

 

というか、俺は何やってるんだ?

ハーレムを形成する為にわざわざアメリカまで飛んだってのに、どうしてガキに女をレイプさせているのか。

このままただ傍観してるだけってのもつまんねぇしな。

>>79でもしよう

俺も参戦

幼女を犯す

 
ガキを犯そう。

女の方はもう俺が押さえなくても、逃げ出す力は残って無さそうだな。

俺は女から離れると、ガキの背後へと回る。

ガキのマンコは女に押しつけられてるから挿入できねぇな。

しょうがないからアナルに入れるか。


金髪幼女「はぁっ……ん、っふぅっ」ズブッズブッ

男「よいしょ……ちょっと後ろ失礼しますよ」ガシッ

金髪幼女「……ふぇ……?」ハァハァ

ズンッ!

金髪幼女「くはぁっ!?」

 
男「ぅおっ、きつっ……さすがガキ。しかもケツだから余計にキツいな」

金髪幼女「かはっ……お、お兄チャン……!? な、なに……」

男「いやヒマだったから俺も参加しようと思って」

男「つかお前酷いじゃないか。俺の事完全にスルーして一人で楽しみやがって。“一緒に”って約束だったろー?」

金髪幼女「お、お尻に……かたくて、太い……モノが……ぁ」

男「という訳でヤらせてくれ」ズプッ

金髪幼女「ひゃあああっ!」

男「心配すんな。普通はその歳でケツマンコ犯されたら激痛だろうが、今のお前は俺の特製媚薬を飲んでる」ズンッズンッ

男「その痛みすらも至上の快感と感じる筈だ。だから安心して……犯され……ろっ」ズンッズンッ

金髪幼女「にゃあああああっ、はあああぅうあああっ!」ビクビクッ

 

金髪幼女「お、おにっ、おにいチャっ、はぁあっ!」

男「……んんー?」ズッ、ズッ

腰の動きを止めずに返事。

金髪幼女「こっ、これぇ、すごっ、すごいいぃいいいぃぃ!」

金髪幼女「きもちぃ……よすぎっ、てぇえええっ!」

ガクガクと小刻みに震え、涎をまき散らしながら鳴くガキ。

金髪幼女「コレ……コレ、ぇ、なん……なの……コレなにぃぃ!?」

男「何って、アナルセックスだよ」

金髪幼女「アッ……アニャぁ……?」

男「楽しいか? アナルセックス」

金髪幼女「ヴン! タノしぃよぉぉ、アニャ……アニャルゥ、セックスゥウウ」

はは。こんな子どものくせにアナルセックスの楽しさを覚えちまったよ。とんでもない変態だな。

 

男「それよりお前、よがってばっかいないで女の相手もしてやれよ」

金髪幼女「……へぇえ?」

アメリカ女「う……あ……」

女はペニバンの動きが緩やかになった事で大人しくなっていた。文句の一つも聞こえてこない。

男「自分ばっかり楽しんでないで、その女も楽しませてやらなきゃ」

金髪幼女「う、うん……ケド、ぉおっ! お、おひりがっ! 良すぎっ、てぇ! 他のコト、考えられ……にゃああアアっ!!」

男「ちっ、しゃーねーな」

俺はガキの尻をがっちり掴み、体を密着させる。

金髪幼女「にゃ、にゃに、を……」ハァハァ

男「俺がお前ごと女を犯してやるよ」ニッ

そして俺は幼女のケツを先ほどより強く突き、さらにそのまま幼女の腰を女の股間に押しつけた。

金髪幼女「いぎっ……!?」

女「はぅああっ……!」

 
金髪幼女「おに、い、はっ、はげし……はげしスギいいぃいい!」

男「はっ、はっ、激しくやんねえとっ、女まで、届かねえっ、だろっ?」

女「あっ、あぅんっ、はぁ、やああっ!」


……ふー……ガキごと女をヤるっていうのはなかなか興奮するプレイだが……いかんせん疲れるな。

一気に終わらせるか。


男「ふっ……ふうっ!」

より一層腰の動きを強く、速くする。

金髪幼女「ぎっ……あっ、待って! お兄チャ……く、くるっ! ナンか……きそうだよおおっ! はあああんっ」

男「ふっ、いいかガキ。そういう時はな。“イク”って言うんだよ。覚えとけ」

金髪幼女「ふあ……ああ……あああっ」


金髪幼女「イク……イ、クぅ…………イクウウゥウウウウッッ!!」ビクビクビクーッ

これでもかというくらいのけぞった直後。

ガキは人生初であろう絶頂を迎えた。

 
金髪幼女「はっ……あう……がっ」

果ててピクピクしているガキの目は文字通りイってしまっていた。

マジでドエロになっちまったなコイツ。将来有望なこって。

だがしかし待ってほしい。

男「俺はまだイってねぇぞ? なぁ、聞いてんのかガキ?」

金髪幼女「……んぁ……」

当然聞いていない。

男「ちぃっ、俺の未だ萎えない息子の相手は誰がしてくれんだよ……なぁ…………女ぁ?」ギロッ

アメリカ女「……ひいっ!?」

男「おんやぁ? 女ぁ、お前もまだ物足りなさそうだな?」

アメリカ女「い、えっ……十分っ、もう十分ヨぉっ」

男「遠慮すんなって。こんな偽物じゃなくて……今度は俺と本物のチンポで楽しもうぜぇ?」

アメリカ女「もう……あの……ホントに……ゆる………………ゆるし……」


イヤアアアアアア

 





そして―

金髪幼女「ハァ……まだお尻ヒリヒリするヨ」

男「でも、それが気持ちいいんだろ?」

金髪幼女「ま、まーネ……////」

男「変態だな」

金髪幼女「なっ!? だ、誰のせいでこうなっちゃったと思ってるノ!?」

男「でも、レイプもアナルセックスも楽しかっただろ?」

金髪幼女「ま、まーネ……////」

男「変態だな」

幼女「あうう……」プシュー


 

金髪幼女「あっ、そーだ! お兄チャン、あの約束!」

男「約束?」

金髪幼女「ウン! ほら、レイプが終わったら……ニンジャを教えてくれる筈でショ?」

男「あー、そういや……」

金髪幼女「んー、ケド今日はもう時間も遅いから……明日! また明日ニンジャ教えてっ!」

男「いや、悪いが……そりゃ無理だ」

金髪幼女「えっ!? どうしてっ!?」

男「俺さ、ノリと勢いで荷物も持たずアメリカきたから、泊まる準備とかしてきてないんだ」

金髪幼女「じゃ……じゃあ、ワタシのお家! マイハウスに招待するヨ!」

男「いや無理だろ。親にどう説明すんだよ。こんな歳の離れた日本人いきなり連れてって」

金髪幼女「ト……トモダチって言えば……!」

セックスフレンドですー、ってか?

 
男「どっちにしろ無理。俺には日本の生活だってあるし。あんまりこっちに長居する訳にもいかないんだよ」

金髪幼女「そんな……」ウルウル

おいおい、そんな泣きそうな目で睨むんじゃねえ。

男「何だよ、忍者教えるって約束破られたのがそんなにムカつくのか?」

金髪幼女「……それだけじゃないモン」ボソッ

はぁーっ、たく。

だが……考えてみれば俺が渡米してやった事というと、女のレイプと、ガキに媚薬を施してのアナルセックスぐらい。

このまま帰国した場合俺のハーレム王計画自体は何一つ進展しないまま、性欲を満たしただけで終わる事になる。

……ここは一つ、このガキでもハーレム候補に加えとくか。

金髪幼女「……」モジモジ

この見るからに拗ねているガキに何て言ってやろうか。

>>90

来るか?

じゃあ、俺と来ないか?さっきよりももっとキモチイイ事も教えてあげられるぞ?

 
男「じゃあ、俺と来ないか? さっきよりももっとキモチイイ事も教えてあげられるぞ?」

金髪幼女「……! い、いきたいっ!」

金髪幼女「……ケ、ケド……無理ダヨ……ワタシ、まだ子どもだモン……お母サンが許してくれない……」

男「ん……ま、確かに……」

何となく言ってはみたが、もしコイツをこのまま日本に連れ帰ってしまったら間違いなく誘拐扱いになって俺捕まるなー。

ていうかまずコイツ、パスポート持ってる? 今のままじゃ国外に出る事さえ無理なんじゃね?

うーん……ならば……


1 俺のハーレムに入れば、いつでも遊びにきてやるよ
2 いつか日本に来いよ。その時は遊んでやるから
3 もう面倒臭いや。じゃあなクソガキ

>>94

2

1


男「俺のハーレムに入れば、いつでも遊びにきてやるよ」

金髪幼女「ハー……レム……って?」

男「つまり俺の女になれって事だ」

金髪幼女「オンナ……」

男「……あーっ、だからぁ、彼女って事だよ。か、の、じょ」

金髪幼女「カノジョって…………ええぇぇえええ!?////」

金髪幼女「デート……とか……キ、キス……とか……する……あの、か、彼女!?」

金髪幼女「そ、そんなのワタシには早いんじゃ……」ドキドキ

男「お前ケツ穴処女失った後によくそんな事で赤面できるな」


男「んじゃどうする? やめとくか?」

金髪幼女「……っ……ハーレムに入れば……ホントにまた会いにきてくれる?」

男「ああ、今度こそ約束する。俺はハーレムの為なら、どんな労力も惜しまないからな」


金髪幼女「ン……じゃあ……いいヨ」


金髪幼女「入ル…………ハーレム」コクン






おっしゃ。

一人目ゲットー♪







空港―


キイイイイイイイイイイイン


金髪幼女「行っちゃったか……」

金髪幼女「えへ、次遊びに来たら今度こそニンジャ教えてもらうんダカラ」

金髪幼女「……あと」モジモジ

金髪幼女「アナルセックスも……」ポッ



金髪幼女「……またすぐ来てネ……お兄チャン……」





金髪幼女√クリア -アメリカの小さい彼女end-

・金髪幼女(洋ロリ)
を手に入れました

現在の攻略人数 1人
・金髪幼女(洋ロリ)


手持ちアイテム
・媚薬(残り2コ)

 
―――――――――――――――――――

―――――――――――

――――――





男「ただいまー」

母「あ、帰ってきた! ちょっと男」

男「何?」

母「あんた今までどこ行ってたの? 学校にも行ってなかったみたいだし」

男「アメリカー」

母「アメ……は!? あんた何言って……」

男「んもー、時差ボケで眠いんだから後にしてくれー」スタスタ

母「ちょ、ま……ええー?」




チュンチュン


男「ふあーぁ、よく寝たー」

……さて。

この間は記念すべき最初の女を手に入れる事に成功した訳だが。

当然俺はこれだけでは満足しない。

少なくとも後3人くらいは攻略しねーとハーレムとは呼べないよな。

次は誰を狙うか……

<オトコー、アサヨー


……とりあえずアメリカ行ってる間休んでたし、学校は行っとくか。




学校―

俺の通う学校はごくごく普通の公立共学校。

男女比率は少し女子の方が多くて、女子6:男子4くらい。まぁ大雑把な推測だが。

ハーレム計画を目論む俺は当然全ての女子のルックスデータをおさえてある。

なかなか可愛いレベルの女がざっと30人くらいはいるな。

さぁて、俺がわざわざ何のために学校に通っているのかといえば、それはハーレムのためだ。

早速行動あるのみだぜ……狙うは……


1 同学年の女子
2 後輩の女子
3 先輩の女子

>>104

時間制限が早い先輩

2

3で剣道部のクールな先輩
無理なら3


狙うは、剣道部に所属する先輩だ。

ウチの学校の剣道部はそれほど強いという訳ではないが、あの先輩個人だけで見るならば全国レベルと言われるくらい上手い。

頭もよく普段の振舞いもきわめて冷静沈着……クールであり、学校の男子からは絶大な人気を誇る女子の一人だ。

そんな女を俺が見逃す道理はなく。

この学校での最初のターゲットは、剣道部先輩……お前だ。




しかし現状、学年も違い帰宅部でもある俺と、先輩の繋がりは皆無。

まずはどうやってお近づきになるか……だな。


>>108

先ずは話しかける

部活の様子を見学、取材してみる




放課後、格技場―


剣道部員1「エイッ! ……ヤ、ヤアアアァっ、アッ……」

剣道部先輩「メエエエエエエエエエエエンンンッッ!!」バシイイイイイッ


剣道部員1「……ありがとうございました」

剣道部先輩「ありがとうございました」

剣道部員2「うひゃー、やっぱつえーなー、先輩は」ヒソヒソ

剣道部員3「そりゃそうよ。何せ男子入れても部内で一番強いんだから。というか県内で一番なんじゃないの? あの人」ヒソヒソ


剣道部先輩「ふう……」フキフキ

剣道部員4「あっ、あのっ! 部長っ」

剣道部先輩「……どうした?」

剣道部員「えっと……ウチの部を見学して、取材したいってい人が来てます」

剣道部先輩「……なに?」




剣道部先輩「それで……キミが我が剣道部を取材したいという人か?」

男「……はいっ! 初めまして先輩っ! 俺、2年の男っていいます。よろしくお願いします」

剣道部先輩「よろしく男くん……私は」

男「あ、剣道部先輩ですよね? もちろん知ってますよ。先輩は有名人ですから」

剣道部先輩「そうか? なら自己紹介はこれくらいにして…………キミは取材と言ったな?」

男「あ、はい。是非こちらの部活動を見学させていただきたいんですけど」

剣道部先輩「ふむ、見学ね……構わないが、一体何が目的でウチの部を取材するんだ?」

男「>>113

全国レベルの先輩の練習風景から様々な事を学びたいと思いまして


ハーレム王国を作るので、ぜひ先輩にはいって頂きたくて

剣道部の知名度アップと部長として引っ張る先輩のキャプテンシーを広く知り、自らにも反映させたいからです

oh…ある意味男らしいストレートだな


男「ハーレム王国を作るので、ぜひ先輩にはいって頂きたくて」

剣道部先輩「……は?」

男「いや、ですから……俺はあなたを気に入ったんです。だからあなたを俺のハーレムに加える為、お近づきになる為にこうやって取材を」

剣道部先輩「キミは……何を言ってるんだ? ふざけてるのか?」

男「いえいえ、いたって大真面目ですよー」

剣道部先輩「ハーレムとは……一人の男が何人もの女をはべらせるという、アレの事か?」

男「はい、ソレの事です」

剣道部先輩「…………ふっ」

剣道部先輩「すまない。私はこれでも真面目にスポーツに取り組んでいる最中でね。悪いがキミの戯れ言に付き合っている暇は無いんだよ」

男「そんな! 俺だって真面目ですよ」

剣道部先輩「どう信じろと?」

>>119


すまん、まさかあたるとは

安価下

じゃあ一週間後、俺と剣道で試合してください。

俺が負けたら貴女に50万支払います。俺が勝ったら何回かデートしてください

剣道部に入部して頑張る


男「じゃあ、俺の気持ちを証明するために……剣道部に入部しますっ!」

剣道部先輩「なんだと?」

男「俺は本気で先輩にハーレムに入ってほしいんです! だから、俺も剣道部に入って、先輩をその気にさせてみせます!」

剣道部先輩「なっ! …………ふっ……」

剣道部先輩「ふ、ふふっ。面白いな…………いいだろう。キミの入部を歓迎しよう」

男「本当ですかっ?」

剣道部先輩「そして私をその気とやらにさせてみたまえ。キミは特別に私が直々に指導してやるから」

男「あ、ありがとうございますっ!」

何だよ。案外簡単に事が進むな。こりゃコイツの攻略はかなり楽なんじゃね?


剣道部先輩「ただし……」

男「……?」

剣道部先輩「私の特別指導は“少々”熱が入り過ぎてしまうらしく、普段は顧問からも止められているのだが」

剣道部先輩「なぁに、キミは私の事が欲しいと言うくらいだ……それぐらい、構わないよな?」ゴゴゴゴ

男「……」ゾクッ




格技場内―

剣道部先輩「次ぃっ! 素振り1000回っ!」

男「はいっ!」

剣道部先輩「おい! そんなノロい振りじゃ何回やっても一緒だっ! やり直しっ」

男「は、はいいぃ」




ザワザワ

剣道部員2「なぁなぁ、あの男誰だよ? 何であんな部員でもない奴が、部長のあの“地獄の特別指導”を受けてんだ?」

剣道部員3「何か聞いた話によると、あの男が部長に宣戦布告してウチに入部してきたらしいよ。だからああやって部長が直接指導してんだって」

剣道部員2「マジかよ? 部長に喧嘩売るなんて随分命知らずな男もいたものだな」

剣道部員3「ホントだよねー。ま、どうせすぐ辞めるでしょ」

剣道部員2「だな。なんせあの特別指導は受けた者を100%退部させるブートキャンプも真っ青な代物だからな」

剣道部員3「誰だか知らないけどあの男……ご愁傷様」





剣道部先輩「よし、男。次は……」

剣道部員4「ぶっ、部長っ、あのっ」

剣道部先輩「……ん? 何だ、今いい流れなんだが」

剣道部員4「す、すいませんっ。ですけど……そろそろ、時間が……」

剣道部先輩「時間……? あっ! もうこんな時間なのか。すまない、気がつかなかった」

剣道部先輩「おーい、皆。そろそろ終わりだ。帰る準備をしよう」

<ハーイ


剣道部先輩「男も……今日はとりあえずここまでだ。お疲れ様」

男「……お疲れ様です」





ふぅ、やっと終わった……

それにしても、まさかこんなにハードな指導だとは……予想してなかった。

剣道なんて、体育の授業でしかやった事ないから分からない事だらけで戸惑いも多かったしな。

しかも防具は臭いし……うへ、匂いついてら。

しかし……とりあえず一日剣道部でやってみたが……



>>126のコンマの数値が高ければ高いほど男の耐久力、及び剣道センスが高くなります

kskst

kskst

>>15からして元々運動神経は良いんだよな


ま、体力的には全く問題ない。

ただ、土台俺が全然剣道に興味ないせいで精神的には辛いものがあるな。

つっても、それもさして問題じゃない。

何だか“地獄の特別指導”やら退部率100%やら聞こえてきたが……俺からすれば大した事はねぇ。余裕だな。





家―

男「ただいまー」

母「あら? 今帰り? 遅かったわね……ちゃんと学校行ったの?」

男「行ったっつの」

母「じゃあどうしてこんなに帰りが遅いの? あんた帰宅部よね?」

男「剣道部入ったんだよ」

母「……えっ? あんたが剣道部? うそー!?」

男「ほんと」

母「な、なんでまた急に」

男「剣道部の先輩を落とそうと思って……それじゃ部屋いるから飯出来たら呼んで」スタスタ

母「……ええー?」




男の部屋―


男「……ん、金髪幼女からメール来てる」

男「『元気ですカ?』だと? 元気に決まってんだろうが」

しかし、ハーレムの一人が外国にいるってのは煩わしくもあるが、同時に楽でもあるな。

ハーレムを作るにあたって恐らく難しいのは、落とした女達の維持だ。

今はまだ一人だが、いずれ何人もの女と付き合おうとすれば必ずその維持に弊害が生じてくるだろう。

その点海外ほどの遠距離に相手がいる現状は、金髪幼女の方にあまり気をかけなくてすむのでハーレム計画進行が捗って助かる。

ま、完全放置するのも危険だがな……という事でメールはしっかり返しておこう。





次の日―

男「朝だ!」ガバッ

……なんだ。結構運動したような気もしたが、筋肉痛にすらならんかったな。


さて、昨日は剣道部先輩との接点をしっかり作った訳だが。

今日以降の俺の動きは……


1 当面の間剣道部先輩の攻略に集中する
2 他の女も同時に狙っていく
3 とりあえず剣道部先輩は放置して、他の女を狙っていく

>>133

kskst

1


よし。しばらくは真面目に剣道部に通って、剣道部先輩の評価を上げる事に集中するか。




放課後、格技場―


男「失礼しまーすっ」

剣道部先輩「む? 男くんか。早いじゃないか」

男「いやー、先輩と会うのが楽しみすぎて授業終わったら速攻走ってきちゃいましたよー」

男「つっても先輩の方が早いですね。てっきり俺一番乗りだと思ったのに」

剣道部先輩「剣道部部長たるもの一番に格技場に着き鍵を開けておかねばならないからな」

男「さっすが先輩! 部長という役職にもしっかり責任を持って就いているんですね!」

剣道部先輩「おだてても指導を優しくしたりはしんぞ?」

男「はい、分かってます! 今日もしっかり指導お願いしますっ!」

剣道部先輩「う……うむ……」



剣道部先輩「よし、次は足さばきの練習をするぞっ」

男「はいっ!」




剣道部員2「……今日も普通に指導受けてるな。アイツ」

剣道部員3「……そうね。てっきり一日で逃げだすかと思ってたのに」

剣道部員2「それに昨日あれだけ動いた筈なのに、全然疲れの様子を見せないぞ」

剣道部員3「それを言ったらウチの部長もそうなんだけど。いやでも、部長についていけてるってだけで十分驚きか」

剣道部員2「いや……最初だけ最初だけ。今までも初めの三日間くらいは根性で耐えてた奴らいただろ? けど、そいつらだってさ……」

剣道部員3「そだね。どれだけ最初に意気込んでても、結局全員一週間もしたら、荷物まとめて逃げ出しちゃったもんね」

剣道部員2「ああ……予言するぜ。アイツは一週間後、泣いて格技場を後にするとな!」




二週間後―


剣道部先輩「いいぞ! 男、そこで強く打つんだっ!」

男「はいっ! メエエエエエエエエエンンッ!」




剣道部員3「……二週間経ったけど」

剣道部員2「……経ちましたね」

剣道部員3「予言は?」

剣道部員2「おかしいな……」ホロリ

剣道部員3「アンタが泣いてるじゃないの」

剣道部員2「くそっ、くそっ! こんな筈はっ! ちょっと待ってろ……あと数日……きっとあと少しで奴の心は折れる筈なんだ!」

剣道部員3「とてもそうは見えないけど?」

この流れ、なんとなくハチベエを思い出すな


剣道部員2「なっ……い、いや、あんなポッと出の野郎が“地獄の特別指導”に耐えられる訳……」

剣道部員3「それアンタの願望でしょ? あんなポッと出野郎に負けたくないっていう」

剣道部員2「ぐっ……」

剣道部員3「もういいんじゃない? きっとあの男は辞めたりしないよ」

剣道部員2「ぐぬぬ……」

剣道部員3「それにさ……部長見てみてよ」

剣道部員2「ぬ?」



剣道部先輩「そうだっ、もっと体重を乗せてっ! ……ふふっ!」



剣道部員3「……あんなに楽しそうな部長、初めてじゃない?」

剣道部員2「……ちっ…………確かに」






剣道部先輩「ふぅ……よし、今日はここまで! 皆、練習終わりだ」

<ハーイ



男「……っし、お疲れ様です、先輩!」

剣道部先輩「……ああ、お疲れ様。男」

男「ふーっ、お茶お茶ー」タタタッ




剣道部先輩「……」

剣道部先輩(――この男)

剣道部先輩(突然現れ私をハーレムに加えるとぬかした時は、どこに頭のネジを落としてきたのかと思わされたが)

剣道部先輩(半月指導してみれば、なかなか骨のある男だという事が分かった)


剣道部先輩(はっきり述べるならば私の奴への第一印象は悪かった。故に、特別指導も今までやってきたものよりさらに厳しいプランを用意した)

剣道部先輩(すぐに根をあげると思っていたが、予想に反し奴は全くへこたれなかった)

剣道部先輩(さらに、奴は剣道のセンスも悪くない。二週間前までズブの素人同然だったのが、今では見違えるほどの成長を見せてくれている)

剣道部先輩(天才、と言っていいのかは分からないが……器の底が見えないというか…………タダ者では無い事は間違いなさそうだ)

剣道部先輩(そして純粋に私を信頼して指導を仰いでくれているのも伝わってくる…………つまり、何が言いたいかというと)

剣道部先輩(面白い奴なのだ男は。……少なくとも刺激の足りなかった私の部活動に“楽しみ”を見出させてくれるくらいには)





剣道部先輩「だからこそ気になる事がある」

男「……え?」


>>137
あいこらだっけか?
サンデーのやつ


部活も終わりお茶を飲んでいると、いつの間にか近くにいた先輩がこちらを見ていた。

剣道部先輩「男よ、キミは真面目に部活動をするいい奴だ」

男「ありがとうございます……あっ、じゃあ俺が本気だって事分かってもらえました?」

剣道部先輩「ん?」

男「俺がこうして剣道部にいるのは、先輩に俺の気持ちを分かってもらうためですからね」

剣道部先輩「……そうだな。キミが部活を頑張れる原動力が私への想いからきているのなら、その気持ちは認めざるをえないだろう」

男「マジですか? ってことは……」

剣道部先輩「それが純愛ならば、な」

男「……あれ」

剣道部先輩「もし私がキミに微塵も感心を持たなければ気にする事も無かったのだが……残念ながら今私はキミに対して興味がある」

剣道部先輩「だから一つ聞かせてくれ……何故キミはハーレムじゃなければいけないんだ?」

男「え?」

剣道部先輩「普通に彼女が欲しい、じゃいけなかったのか? 答えてくれ」

男「>>145

踏み台!

俺は欲張り者なんですよ、自分を愛し愛される人に順位なんてつけられません。みんな平等に愛したいんです


男「……俺は欲張り者なんですよ」

男「自分を愛し愛される人に順位なんてつけられません。みんな平等に愛したいんです」

剣道部先輩「……ほう、それが傲慢だという自覚はあるのか」

男「はい……だけど、それでも。それが俺の望む愛の形ですから」

剣道部先輩「純粋だな…………純粋なクズだ」

男「……分かってます。この考えがクズだって事は」


剣道部先輩「だが、ふふっ……キミみたいに野望のためにはリスクを恐れないような奴は……嫌いじゃない」

男「先輩……それはつまり……」

剣道部先輩「おっと、勘違いはするなよ。もはやキミのハーレム思想にどうこう言う気は無いが、だからといって私がそれに加わるつもりもないからな」


男「何だ、残念です……けど、諦めませんからね」

剣道部先輩「そうかい……ところでキミはハーレムを作ると言ったが、一体現在は何人の女をはべらせているんだ?」

男「え? えっと…………一人……ですけど」

剣道部先輩「なに? ぷっ……ふっ、ふふふっ! 何だそれはっ。一人って……ただの交際ではないか。どこがハーレムなんだ? ふふふっ」

男「ま、まだ始まったばかりなんです。先輩は二人目なんですから」

剣道部先輩「お早く目にとめていただけたようで、光栄だね」

剣道部先輩「ちなみに私を狙った理由も教えてくれるとありがたいな」

男「>>150

美少女で性格も最高だからです

天の声に従ったまでです

剣道に励む姿が凛々しく美しいと思った
それに誠実そうなところも好ましい


男「先輩の、剣道に励む姿が凛々しく美しいと思いました」

剣道部先輩「美しい、ね。よくそういった世辞をいただく事はあるが、自分ではよく分からないな」

男「お世辞じゃないですよ。少なくとも俺は」

男「それと、誠実そうなところも非常に好ましいです」

剣道部先輩「まぁ……恥ずかしくない生き方をしようという心構えくらいなら持ち合わせているが」

男「……うーん、なかなか照れてくれないですねぇ。やっぱ誉められ慣れてるからかな」

剣道部先輩「照れさせたかったのか? ふっ、すまないな。可愛げが無いと思われたか?」

男「いえ、そういうクールなところもとても素敵です」ニコ

剣道部先輩「……」



男「あれ、先輩?」

剣道部先輩「……ん、ああ、いや、何でもない」

男「そうですか?」



剣道部先輩(……お付き合いしている相手は一人か)

剣道部先輩(いや……だから何だというのだ、私よ)





その夜―


よしよし。

剣道部先輩攻略を始めてから二週間……

楽しくもない剣道部に頑張って通い続けた甲斐があり、先輩との関係も大分良好になってきた……気がする。

そろそろ新しいアクションを起こしてもいい頃だろ。

さて次は……

>>156

休日にデートに誘う

さらに強力な薬の開発に成功
そして量産後盛る


さらに強力な薬を開発し、一気に先輩を堕としてやるか。


……なんて。

そう簡単に行けば、ハーレム作りも楽勝なんだがなぁ。

今も媚薬の開発はこつこつ続けているが、どうしても実用的な効果を得られるほどの完成品となるまでに時間がかかる。

薬ばかりをあてにする訳にはいかんな。




※媚薬はチートすぎるので制限がかかります
 基本的に安価で数を増やしたりする事はできません



男「……という訳で」

男「休日にデートにでも誘うか」

男「しかしデートか……した事ないな」

男「まぁ、俺ならデートで先輩をエスコートするのも余裕だろ!」

男「見てろよ先輩……すぐにそのクールな顔を真っ赤に染めてやるからなぁっ!」

ドンドンッ


母「男うるさいよ。妹が寝れないって」

男「あ……うん。悪い……」



次の日―

男「先輩、こんにちはーっ」

剣道部先輩「ああ、こんにちは。今日も早いな」

剣道部先輩「……それじゃ、早速始めていこうか」スッ

男「あっ、ちょっと待ってください。その前に先輩にお話が」

剣道部先輩「なんだ?」

男「先輩って今度の休みとか暇ですか? もし空いてるなら……どこか遊びに行きませんか?」

剣道部先輩「ふむ、確かに今のところ予定は無いが……なんだ? デートの誘いか?」

男「はいっ!」

剣道部先輩「……相変わらず直球な奴だ……ふっ」

剣道部先輩「いいよ、行こうか」

男「本当ですか!? やった!」

剣道部先輩「どこかに行くのは構わないが……キミ、ちゃんとプランは考えてあるのか?」

デートプランか……
>>162

遊園地
ジェットコースターなどの絶叫系→コーヒーカップ(またはカート)→お昼→お化け屋敷→他のアトラクションで最後に観覧車みたいな流れ

水族館

映画館→甘い物をご馳走→夕日を見に海に行く

近くにラブホがある動物園


とりあえず映画とか見に行って、何か食いに行って、しめに海とか行けばいいだろ。

うん、大丈夫大丈夫。

男「勿論ですよ! 任せといてくださいっ!」

剣道部先輩「そうか……では……少しだけ期待させてもらおうかな」



そうして割と簡単にデートの約束をこぎつける事に成功した。

その日の部活は何だかいつもより少しだけ先輩の態度が柔らかかった気がした。



あっという間に時は経ち。




デート当日―


今日は先輩とデートだ。

母「……あれ、あんた出掛けるの?」

男「ああ。デート」

母「へーそう…………って、デート!?」

男「うん」

母「あ、あんた彼女いたの……」

男「まだ彼女じゃないけど」

母「ふーん……が、頑張ってね」

男「おう」






待ち合わせ時間は10時。

現在9時30分。

30分前に余裕を持って到着しておけば、先輩を待たせる必要もない。

そうたかをくくっていたのだが。



剣道部先輩「やぁ、おはよう。今日はよろしく」

男「……」



先輩はすでに待ち合わせ場所にいた。

男「……おはようございます。すいません、待たせてしまいましたか?」

剣道部先輩「いや、さっき来たばかりだよ」

本当ならセリフは逆でこのやり取りをするつもりだったんだが……


男「こういう時でも先輩は早く着くんですね……絶対俺の方が早いと思ったのに」

剣道部先輩「私は人を待たせるのが嫌いな性質なだけだから、別にキミが気に病む事ではないよ」

男「はは、お気遣いありがとうございます……」

剣道部先輩「ん、それじゃ早速行こうか。ほら、エスコートしてくれたまえ」

男「あ、はい……」


と、そこで改めて先輩の姿を注視する。

私服である。

普段学校で会う時は制服か剣道着姿なので、何だかレアな感じだ。

剣道部先輩「な、なんだ? 私の方をじーっと見て」

男「>>170

加速下

安価↓

脱糞

ジーンズなど男の子っぽい服装

170スルーで171か、コンマか?
意味わからねえAOはタヒね

再安価でいいんじゃないか


男「脱糞」ボソッ

剣道部先輩「ん?」

男「ああいや、先輩の私服新鮮だなーっと思いまして」

剣道部先輩「む、そうか? 私はおしゃれがよく分からんからなぁ。こんなもの見ても面白くないだろう?」

男「いえ、そういった服装も先輩らしさがよく引き出されてていいと思いますよ」

剣道部先輩「それは私が男の子っぽいという事か?」

男「え、いや、そういう事じゃなくて……! 無理に飾ろうとしない魅力と言いますか……」


剣道部先輩「……ふふっ、冗談だよ。ありがとう、男」

男「あ……ははっ」




映画館前―


男「まず最初は映画でも見ましょうか」

剣道部先輩「ふむ、オーソドックスだね」

剣道部先輩「一体どういう映画を見るんだ?」


1 恋愛映画
2 アクション映画
3 ホラー映画
4 その他映画ジャンル

>>178

4 コメディ

2


男「このアクション映画です」

剣道部先輩「ほう、これか……」

男「先輩はアクションは好きですか?」

剣道部先輩「ああ、好きだよ。激しい格闘シーンや大迫力の爆発シーンは見ていてスカッとするからな」

男「そうですか! それは良かった」

読み通り先輩はアクション物が好きなようだ。





観賞後。


男「いやー、なかなか面白かったですねー」

剣道部先輩「そうだな。ストーリーも壮大で上手く作られていたように思う。うん、観てよかった」

先輩は普段の顔つきにどこか満足げな表情を交えていた。


剣道部先輩「さて、まだ時間はあるがどうする?」

男「そうですね。俺達まだ何も食ってないですし、食事に行きますか」

剣道部先輩「いいね。何処へ行く?」

男「甘い物をご馳走したいので、ケーキ屋にでも行きませんか?」

剣道部先輩「……甘い物?」




男「……先輩は甘い物が好きじゃなかったんですかっ。すいません、じゃあケーキ屋は無しですね!」

剣道部先輩「いやいや、普段自分から進んで食す事が無いだけで、食べられないほど嫌いという訳でもないんだ」

剣道部先輩「せっかくキミが選んでくれたんだ。是非その店に行こうじゃないか」

男「先輩……ありがとうございます……俺が『“女の子らしい物”といえば甘い物だろ』と安易な思い込みに走らなければ……」

剣道部先輩「……っ」


剣道部先輩「……いや、そうだな……」

剣道部先輩「確かに普通に“女の子らしい”女の子なら、喜んで甘い物をご馳走になるのかも知れない」

男「……先輩?」

剣道部先輩「現に私の周りの女子達は皆スイーツとやらが大好きだしな」

男「いや、何言ってるんですか! 俺から言っておいてなんですけど、女の子だからって甘い物が好きじゃない人なんてたくさんいますよ!」

剣道部先輩「だが……私に女らしさが備わってないのは間違いない……服装だってこんな男子っぽいものを着ている始末だし……」

男「先輩……」

剣道部先輩「……む、ぃや、すまないっ、何だか陰鬱な雰囲気になってしまったな……さぁ、ケーキ屋に行こうかっ」





ケーキ屋―

剣道部先輩「へぇ。初めてきたが、可愛らしくて落ち着いた雰囲気なのだな、ケーキ屋というのは」

男「俺も普段は来ないですよ、ケーキ屋なんて」

男「女の子と一緒じゃなければ、ね」

剣道部先輩「……女の子、か……ふっ」

どこか自嘲的に笑う先輩。

男「……」


マズい。

さっき俺が余計な事言ってから明らかに先輩が元気ない。

映画までの時点ではいい流れだったんだが。


何とかして機嫌を取らなければ!

>>185

そしてお前は両手を握って
先輩は可愛い女の子ですという

僕は「先輩」が好きなんですよ
他の基準なんかどうでもいいんですよ

>>183


男「先輩……俺は」




男「俺は『剣道部先輩』が好きなんですよ!」

男「他の基準なんか、どうでもいいんですよ!」

剣道部先輩「お、男……? ちょ、ちょっと……声が大きい……」


男「先輩が例えどれだけ女の子っぽくなくたって、あんまり胸が大きくなくたって」

男「俺は先輩そのものが好きなんです! そんな細かい事気にしないでくださいよ!」

剣道部先輩「わ、分かった! 分かったから声を……」アタフタ


男「……あっ、先輩顔赤くしてる!」

剣道部先輩「そ、そりゃあ公衆の面前でそんな事大声で言われたら誰だって……」

男「やっぱり先輩は可愛いですね!」

剣道部先輩「え……あ……ううぅ?////」

先輩かわいいな





剣道部先輩「――結局……何も食べずに出てきてしまったではないか」

男「え? だって先輩が突然走って店から出ていっちゃうから……」

剣道部先輩「キミが店内であんな事大声で叫ぶからだろっ!?」

男「いや、あそこはああしなきゃいけないような気がして」

剣道部先輩「はぁ……全く……だ、大体……」


剣道部先輩「何故キミの好みの話を突然するんだ……キ、キミが私を好きだと言ったって……私は別に、よ、喜んだりは、しない……」ボソボソ


男「先輩……? すいません、少し聞こえない……」

剣道部先輩「そっ! そうだっ! それにっ! さっき! キミ! む、胸の事を言ったなっ? わ、私はそんな事一言も言ってないだろう?」

男「ああ……何となく先輩気にしてるかな、と思って……」

剣道部先輩「気にしてないよっ。別に気にしてないよっ!」



剣道部先輩「……はー……ああ、何だか調子が狂う」

男「ははっ……でも、良かった」

剣道部先輩「何笑っているんだ、何も良くないぞ」

男「先輩元気になったみたいで……さっきは俺のせいで落ち込ませてすいませんでした」

剣道部先輩「別に落ち込んでなど……それに、キミが謝る事では……」

男「それにしてもクールな先輩もいいですけど、感情的になってる先輩も可愛いですねっ」

剣道部先輩「なっ! キ、キミという奴はまた……!」ドキッ


男「さぁ、それじゃ気を取り直してどこかご飯行きましょうか! 先輩って辛い物は大丈夫ですか?」

剣道部先輩「えっ、あ、ああ……辛い物は大好物だ……が」

男「よし。じゃあ近くに美味い台湾ラーメンの店があるんで、そこ行きましょうか!」

剣道部先輩「だが甘い物は……」

男「だって先輩好きじゃないんでしょ? 食べる意味無いです……ほら、行きましょ先輩!」ニッ

剣道部先輩「あ……う、うん」コクッ





食後。


男「ラーメン……美味いんですけど、やっぱ辛いっすね。まだ舌がヒリヒリしてる」

剣道部先輩「そうか? 私はあれぐらいが丁度良くて好きだな。好みの味だったっ」

男「そうですか。先輩が満足なら良かったです」

剣道部先輩「あ、う、うむ……そ、外も大分陽が落ちてきたなっ。そろそろ解散するか?」

男「あっ、いえっ。最後に行きたいところがあるんです!」

剣道部先輩「そうなのか? それじゃ今日はそこに行って終わるか」





海―


剣道部先輩「ふわぁ……」

男「どうですか? 結構いい景色でしょう?」

剣道部先輩「ああ……すごく美しいな……夕日に照らされた海というのは」

剣道部先輩「私達の町から電車で少し乗り継いだだけで、こんな絶景が見られるポイントがあるなんて知らなかったよ」

男「ここ、昔は良く母親に連れてきてもらったんです……最近はめっきり来なくなってましたけど、久しぶりに見ても変わってなくて安心しました」


ザザーン

剣道部先輩「波の音も……心を落ち着かせてくれるな……ふふ」

男「ええ……」


剣道部先輩「……」

男「……」


ザザーン



……いいぞ。

いい雰囲気だ。やっぱムード作りに海は鉄板だろ!


これが今日のデートの締めくくり……

最後に……これだけはしておくか!

>>196

キス

↑+告白

肩を寄せて二人でツーショットの写真を撮る

申し訳無いですが今日の夜は更新無しです
待ってる人いるか分かんないけど

寂しいけど了解ー
次はいつ頃?

多分明日の夜…
もしかしたらその前にちょっとやれるかも?

分かったー
乙でした!



期待してる

あれ...?

>>1です、スマホから失礼します
ただ今PCの方がぶっ壊れておりまして更新できませぬ
とりあえずPCを購入するまでお待ちください、すいません

男子一番/総合一番 秋庭俊人(あきば・としひと)

身長 162cm
体重 53kg
誕生日 11月11日
血液型 O
部活動 テニス部
友人 来栖生馬・酒井真澄
佐藤史季・関本春海
(男子主流派グループ)
愛称 アキちゃん・トシ

男子体育委員。
明るくて人懐こい、クラスのムードメイカー的存在。
じっとしていることが苦手で、しばしば授業を妨害することもある。
宗和歩とは恋仲。
 

支給武器:グロック26
kill:なし
killed:酒井真澄(男子六番)
凶器:コルト・ガバメント
 
宗和歩(女子八番)とI=09エリアにて潜伏。酒井真澄(男子六番)に発見されるが、友人なので気を許す。ところが、真澄に銃を向けられ、俊人をかばって歩が撃たれる。泣き叫んでいたところを真澄に撃たれ、頭部被弾、死亡。



クラス1やかましい子、なんですがあまりそういうのを出せませんでした。
学習障害みたいな感じなんでしょうね。今でいうところの。
でも、好きな人に好きと言える素直さをもった、良い子なんだと思います。
お誕生日が命日になってしまいました・・・

女子十八番/総合三十五番 宮嵜八千代(みやざき・やちよ)

身長 151cm
体重 46kg
誕生日 9月13日
血液型 A
部活動 家庭科部
友人 なし
(孤立)
愛称 八千代・風紀

生徒会風紀委員長。
真面目で堅実な性格で、先生の言うことや校則を破ったことがない。少々のことではめげない。
冗談が通じないことや、クラスの雰囲気から乖離していることから、浦原舞や柳田裕華からイジメを受けている。
 

支給武器:金属バット
kill:なし
killed:堀内尚子(女子十五番)
凶器:S&W M686
 

D=08エリアの小学校で三枝妃(女子六番)と遭遇。攻撃して罵って精神的に追い詰めるが、取り逃がす。

風紀の乱れた2組の生徒を粛清するために自分がこのクラスに配属されたと思い込み、やる気になっていた。遭遇した堀内尚子(女子十五番)を襲い窮地に追い込むが、眉間を撃ち抜かれ死亡。



書いててかなり楽しかった風紀委員長八千代。
この子メインジェノとかにしてもきっと楽しく書けたかなぁと思いましたが、ここまででした。
たかが校則、されど校則。私は多分八千代に粛清されるようなことはしてなかったかと。

女子二番/総合五番 浦原舞(うらはら・まい)

身長 157cm
体重 45kg
誕生日 4月5日
血液型 AB
部活動 無所属
友人 中垣芽衣子・柳田裕華
(ギャルグループ)
愛称 舞

女子風紀委員。
明るく、人に甘えることが上手。
人の気持ちを深く考えない。
女子におけるイジメの大方の首謀者で、宮嵜八千代をからかって遊ぶことが多い。
妃グループとは敵対しており、特に三枝妃とは仲が悪い。
 

支給武器:軍人用ナイフ
kill:植本邦幸(男子三番)
killed:三枝妃(女子六番)
凶器:軍人用ナイフ
 

教室を2番目に出発。校舎を出た所で植本邦幸(男子三番)を見つけて声をかけたところ、攻撃を受ける。そのことで怒り、怒りに任せて邦幸を刺殺。江南佳菜彩(女子三番)に見られたことに錯乱し、逃走。

E=08エリアにて潜伏。大好きな田村光貴(男子十二番)に想いを馳せて正気に戻るが、潜伏していた民家に三枝妃(女子六番)が侵入。妃がいなくなれば光貴への想いを邪魔する者がいなくなると考え攻撃するが、妃に頸部を刺され失血死。

 

わりとイケイケな感じの舞ですが、好きな人には奥手。
好きな人に近づくためなら、とやりたくもないことをした経験ってないですか?
どうでもいいですが、「浦原舞」という名前の響きが好きでした。

男子十三番/総合二十五番 二階堂哉多(にかいどう・かなた)

身長 169cm
体重 59kg
誕生日 1月17日
血液型 AB
部活動 無所属
友人 なし
(双子)
愛称 哉多

二階堂悠とは血を分けた双子。
ポーカーフェイスで、何があっても取り乱すことがない。冷静に物事を捉えることができる。
傍から見ていると、何を考えているのか全くわからないので、誰も寄り付かない。
父親は防衛庁長官を務めている。
 

支給武器:太刀
kill:中垣芽衣子(女子十二番)
政井威光(男子十六番)
killed:道下未来(男子十七番)
凶器:グロック19
 

二階堂悠(女子十三番)と共に、逃げる城龍慶(男子九番)・田村光貴(男子十二番)・橋川新(男子十四番)を追う。追いつき戦闘になり、新に怪我を負わせるが、光貴の反撃を喰らい、その隙に逃げられる。左肩負傷。

A=06エリアで中垣芽衣子(女子十二番)を発見、鎌で刺殺。愛国心のためにやる気になっている。

B=08エリアで柳田裕華(女子十九番)を発見。裕華に色仕掛けを喰らいかける。悠が裕華を殺害するのを目撃。

G=04エリアで北修司(男子四番)・東海林至(男子十番)・江南佳菜彩(女子三番)・川西亜由子(女子四番)を襲うが、居合わせた篠宮未琴(特別参加者)に妨害される。

I=04エリアで、政井威光(男子十六番)を背後から刺殺。USSR マカロフ・グロック19入手。

H=04エリアで休息を取る。


H=07エリアで道下未来(男子十七番)を発見、戦闘へ。一瞬の隙を突かれ側頭部を殴打され転倒。悠を殺害されてしまうが、怯まず未来を斬った。未来の仲間が隠れていると推測した農協へ向かい、紫垣靖隆(男子八番)・龍慶・八尋幸太郎(男子十八番)に傷を負わせ、前川染香(女子十六番)を殺害しようとするが、追ってきた未来に頭部を撃たれ死亡。



強い子が多いこのクラスのプログラムが終盤戦に突入するにあたり、「強い子たちが全員終盤戦まで残ったらあかんやろ」と思い、中盤戦に退場させることになったのがこの双子でした。
いつでも冷静だけれど、悠を失って動揺する人間らしさだってちゃんとある子なんです。
それが、悠が愛した双子の弟の哉多なのです。

女子十三番/総合二十六番 二階堂悠(にかいどう・はるか)

身長 155cm
体重 49kg
誕生日 1月17日
血液型 AB
部活動 無所属
友人 なし
(双子)
愛称 悠

二階堂哉多とは血を分けた双子。
哉多と比べたレベルだが、表情は表に出る。周りとも関わる。
冷静な一方で無謀な面もあり、哉多に諌められることも多い。何を考えているか、周りからはわからない。
父親は防衛庁長官を務めている。
 

支給武器:鎌
kill:柳田裕華(女子十九番)
killed:道下未来(男子十七番)
凶器:USSR マカロフ
 

二階堂哉多(男子十三番)と共に、逃げる城龍慶(男子九番)・田村光貴(男子十二番)・橋川新(男子十四番)を追う。追いついて戦闘になるが、光貴に喉元を突かれ、その隙に逃げられる。

A=06エリアで中垣芽衣子(女子十二番)を発見。哉多が芽衣子を殺害する様を目撃。愛国心のためにやる気になっている。

B=08エリアで柳田裕華(女子十九番)を発見。哉多を誑かす裕華に怒りを感じ、鎌で頭部を刺し殺害。

G=04エリアで北修司(男子四番)・東海林至(男子十番)・江南佳菜彩(女子三番)・川西亜由子(女子四番)を襲うが、居合わせた篠宮未琴(特別参加者)に妨害される。

I=04エリアで政井威光(男子十六番)を不意打ちした哉多を批難。

H=04エリアで休息を取る。

H=07エリアで道下未来(男子十七番)を発見、戦闘へ。膝を撃ち抜かれ転倒。それでも未来の足を捕まえ哉多の援護をするが、本気を出した未来に頭部を撃たれ死亡。



書いてて楽しい二階堂ズでした。
一応悠の方が社会に対する適応性がある感じで書いていましたがどうでしょう。
そして、彼女はいつも先に喋ってました。書かないようにしてましたが、一応姉でしたので。

男子十六番/総合三十二番 政井威光(まさい・たけみつ)

身長 175cm
体重 60kg
誕生日 6月17日
血液型 B
部活動 柔道部
友人 池埜多丞・紫垣靖隆
林一紀・八尋幸太郎
(八尋グループ)
愛称 タケ

常に自信に満ち溢れており、目立つことが大好き。
短気で自分本位の性格。他人は全て見下している。
田村光貴・橋川新とは敵対関係。
池埜多丞と共に、男子に対するイジメの首謀者であることが多い。
 

支給武器:USSR マカロフ
kill:林一紀(男子十五番)
磯田匡子(女子一番)
池埜多丞(男子二番)
killed:二階堂哉多(男子十三番)
凶器:太刀
 

D=03エリアでグループで合流。戦いたくないという八尋幸太郎(男子十八番)の意志のもと、脱出を目指す。探索のため二手に分かれるが、脱出に不信感を持ち、幸太郎と紫垣靖隆(男子八番)を殺害しようとする。しかし、林一紀(男子十五番)に阻まれ、一紀を銃殺してしまう。

酒井真澄(男子六番)と戦闘になる。一時不利になるが、経験値の差で逆転。しかし逃げられた。

E=09エリアで相模夕姫(女子七番)を発見。あと一歩まで追い詰めるが、木下亘(特別参加者)に邪魔され逃げる。

池埜多丞(男子二番)・磯田匡子(女子一番)を発見。自分が一紀を撃ったことを告げる。庇い合う多丞と匡子をくだらないと殺害。その後まもなく二階堂哉多(男子十三番)に背後から刺され、状況を把握できないまま死亡。


ジェノ候補最初の犠牲者はタケでした。なんかとことんついてないなこの子。
もっと「力が全てだ!!」的なところを出せばよかったなぁ。
書いてて楽なタイプですが、書いても読んでも好きになれないタイプでもあります←

女子十九番/総合三十六番 柳田裕華(やなぎだ・ひろか)

身長 152cm
体重 43kg
誕生日 5月27日
血液型 B
部活動 無所属
友人 浦原舞・中垣芽衣子
(ギャルグループ)
愛称 裕華・ヒロ

明るい性格で人に媚びるのが上手だが、どこか冷めた部分もある。
打たれ弱く、主導権を握ることを苦手とするため、人に流されやすい。
浦原舞と共に、宮嵜八千代をからかって遊ぶことが好き。
援助交際をしているという噂がある。
 

支給武器:裁ち鋏
kill:なし
killed:二階堂悠(女子十三番)
凶器:鎌
 

E=08エリアで浦原舞(女子二番)の亡骸を発見。恐怖し逃げ出したところで、二階堂哉多(男子十三番)・二階堂悠(女子十三番)に遭遇。危機を察し、哉多に色仕掛けをして助かろうとするが、悠の怒りを買い、鎌で頭部を刺されて死亡。

 

まぁ何を失敗したって、絵がどう見ても152cmに見えないというね。
彼女の失敗は、色仕掛けの相手が悪すぎたというより、悠への対策を忘れてたこと。
性格が活きてない感満々ですが、1話じゃ無理でした、ということに・・・(>_<)

>>205-211

三三≠彡       -  .._          ヽメj{
三彡'´        - ―- . ` ー-         Yリ!
ー'´       、    ヽ   `ー ._  `  、   iく
        _,.ゝ-=ミ≧ヽ、     `  、   ` .kヽ、
       ,x`⌒ ̄``⌒ヾミミヽ、.`    ` 、 .::|彡'

      /  _、x==-.、 ヾミソノハィ      _ヽ}rヽ

 :.     i!   rく:i't?_`ヾヽ V彡'′      , { '´
 :.      l|   ヽ ヽー'.___ハ }::.     ,.-≦彡彡イ
. :.:..     l!    `  ` ̄ ,      /_二ニ.⌒´Y
:.:.:.:...     li    ー --‐ '´      kft'?_`iヽ/
 :.:.:..    li                 | `ゞ'._ノ'´
  :.:..    li,       ,  .     lイ ヽr'′
  .:.: ..    ヾ     /   :     l`ー 1
   : . . .   ヾ     {ー- .:_    l  ノ       _,. -‐
   .     ::. {ヽ、  ` ー- ._  ,ノ ./       /
            ::.ゞミミ、_z,  :}i::::: ̄ /      /
       -‐‐- 、ー‐'^' ; ;:;:、:.  /   _,,. -''´
::.           `ヽ`_ー‐ヾミ,≠==‐'"´
`ヽ        ー‐- .、_ ` ノ:::/ ̄´

::::::::::\      ` ー 、 `´.:.:/
:::::::::::::::::丶        .:./
:::::::::::::::::::::::`:ー:.:. :.:...  /
:::::::::::::;. -‐''" ̄` ー‐'´
:;: -''´

ダレ(Dare)
(生1904年5月11日 - 没1989年1月23日 スペイン)


ココ数日湧いてるようわからんマルチ
そっとNGすればいい

まだかな
寝おちかな

寝おちなげえww
それともバイトか?

はよう

はよう

新しいPCはいつ頃手に入るんだろう

はよおおおおおおおおおおうう

☆MA★DA★KA☆

まだか

はよ買え

どうもお久しぶりです>>1です
思った以上にPC手に入れるのに時間かかりました
だいぶ間が空きましたが待っててくれてる人もいるのでちょくちょく再開していきまーす

お!キタ━(゚∀゚)━!



男「あの、先輩……」

剣道部先輩「……ん?」

男「最後に一つお願い聞いてもらってもいいですか?」

剣道部先輩「……それはお願いの内容によるな」

男「写真を一緒に撮ってもらいたいんですけど」

剣道部先輩「写真か……ん、まぁそれくらいなら」

男「本当ですか!? やった!」

まってた


剣道部先輩「ところでキミはカメラを持っているのか?」

男「いや、カメラはないですけど……コレで」スッ

剣道部先輩「スマートフォンかっ」

男「最近のスマホはすごく画質いいんで安心ですよ」


男「それじゃ撮りましょ! 先輩こっちこっち!」

剣道部先輩「う、うむ……」

剣道部先輩(む……写真を撮るくらい何のことはないと思っていたが……これは……)

男「あれ? 先輩、もっとこっち寄ってくださいよ。写んないです」

剣道部先輩「いや、しかしこれではキミとのきょ、距離が……」

男「我慢してください。撮るって言ったんですから」スッ

剣道部先輩(か、肩が触れ合って……!)ドキドキ

男「よーし、それじゃ先輩笑ってー。撮りますよー……」

男「はい、チーズ……」

パシャッ




男「ありがとうございます! 今日のデートの締めくくりの思い出ができました」

剣道部先輩「こ、これくらいお安い御用……だ」

男「撮った写真はどんな感じかなー…………おっ」

男「ほら先輩、よく撮れてますよ……ふふ」

剣道部先輩「どれどれ…………なっ!」


男「あはは、先輩顔真っ赤ですよ! どんだけ恥ずかしがってるんですか」

剣道部先輩「こ、これは違う。あ、あれだ、夕日に照らされたから赤くなっているだけだ!」

男「でも俺は赤く染まってませんねー?」

剣道部先輩「ひ、光の向きの関係とか、じゃ、ないのか? よく分からないが……」

剣道部先輩「私がキミと、か、肩を寄せ合って写真を撮るくらいで、恥ずかしいはず、ない。そうだろう?」

そういう事にしといてやろう。





男「それじゃ……今日はどうもありがとうございました! 先輩のおかげでとても楽しい一日を過ごす事が出来ました」

先輩「うん……私も……楽しかったよ」コクッ

男「それじゃ……また学校で……」

先輩「あっ……男」

男「……どうしました?」クルッ

先輩「あ……いや……うん……」



先輩「……そうだ。写真」

男「写真?」

先輩「ああ、さっき撮った写真、せっかくだから私にも送ってくれ」スッ

男「それはいいですけど……俺、先輩のアドレス知らない……」

先輩「だから、番号を今交換しようというんだ……嫌だったか?」

男「……! 嫌な訳ないじゃないですか! むしろウェルカムですよ!」

剣道部先輩「そうか、それならいいんだ。それじゃ番号とアドレスを言っていくぞ」

男「……え? いやあの、わざわざ口で言っていただかなくとも……赤外線、ついてますよね?」

剣道部先輩「むぅ……ついてはいる……だが、自分で使用したことのない機能なので、使い方が分からないんだ」

マジかよ。まぁ先輩いかにも機械音痴っぽいしなぁ。

男「ちょっと貸してみてください」スッ

剣道部先輩「……!」ススッ

男「え……なんで後ろに退くんですか。ショックなんですけど」

剣道部先輩「あっ、す、すまない。キミが突然近寄ってくるから少し驚いただけだ……ほ、ほら」

そう言って手渡してきた携帯は当然のようにガラケー。


男「うーん……あ、ここか…………よしよし」

ピッ!

男「……はい、交換完了ですよ、先輩!」ニッ

先輩「……ああ、ありがとう」ニコッ


剣道部先輩と携帯番号を交換した!

これで他の女に手出して嫉妬させればもういけそうだな





その夜。


男「ふふふ」


今日のデートは……うん、よかった。

途中ケーキ屋のくだりで少しアクシデントがあったが、結果的には剣道部先輩の番号まで手に入れる事が出来たんだ。

成功といって問題ないだろう。


さて……正直俺の目算ではもう剣道部先輩はかなり好感度が上がっている。攻略も目前といったところと思われるが。

次の俺の行動を決めようか。


>>234

ksk

今日のデートのお礼と先輩が可愛かったことを電話で伝える

その日何も連絡こなくて寝れなく、珍しく不調な・・・のも見たいけどなぁw

>>235
やはり天才か…


そうだ。せっかく先輩の番号をゲットしたんだ。

改めて今日のデートのお礼を言うってのを兼ねて、電話かけてみるか。


しかし、結構いい時間だな……といっても高校生くらいなら普通に起きてるだろうけど……

相手は先輩だ……下手すりゃもうぐっすり寝てる可能性も……

……とりあえずかけよう。


ピッ、ポッ、パッ



Prrr ピッ!
剣道部先輩『もっ、もしもしっ!?』

男「うおっ! も、もしもしっ!」

先輩起きてた。っていうか、電話出るのはやっ!


男「あ、ど、ども、男です……先輩電話出るの速いっすね」

剣道部先輩『えっ!? い、いやぁ、た、たまたま! たまたまな、何の気なしに携帯をいじっていたらキミから電話が来てな! 偶然!』

男「そ、そうなんですか……」

何かすごい動揺してないか?

剣道部先輩『ご、ごほん……そ、それで、何の用で私に電話してきたんだ?』

男「あ、はい。今日は俺に一日中付き合ってもらってありがとうございました」

剣道部先輩『あ、ああ……なんだ、それなら今日の帰りにもう聞いたよ』

男「いえ、もう一度電話でも伝えておこうと思って……ていうか、ただ先輩と電話で話してみたかっただけですけどね」

剣道部先輩「そ、そうか……わ……私も……」

男「私も……?」


剣道部先輩『わ! 私も、きょ、今日は楽しかったよ! ありがとう! は、ははは』

男「そ、そうですか。それはよかった」



男「それにしても今日のデートの収穫は、先輩の可愛いところが見れた事ですかねー」

剣道部先輩『ま、またキミはそんな事言って私をからかって……』

男「からかってなんかないです。先輩は可愛かったですよ」

剣道部先輩『…………本当か?』

男「ええ、本当です」

剣道部先輩『キ、キミはこんな女らしくない私のどこを……可愛いと言ってくれているんだ?』

男「>>241

ksk

丸々全部に決まってるじゃないですか、当然でしょう

>>241
nice

一人長くね

ちょびっと続きやります


男「丸々全部に決まってるじゃないですか、当然でしょう」

剣道部先輩『全部って……そ、そんな馬鹿な……』

男「……先輩はもうちょっと自分の可愛さを自覚してください」

剣道部先輩『し、しかし……格好いいだとか、クールだとか言われた事ならあるが、その……可愛いと言われた事などないから……』

男「まぁ確かに普段の先輩はそんな感じですもんね。もちろんそんな先輩も大好きですが」

男「でも今日のデートの時の先輩は、とっても可愛かったですよ! もう、普段のギャップとか含めて全部!」

剣道部先輩『あぅ……』

男「でも、そうか……あの可愛い先輩を知っているのは、デートした俺だけって事ですよね? それって何か優越感感じるなぁ」

剣道部先輩『な、何を……』


男「ねぇ先輩、これからも俺の前だけでいいんで可愛いところ見せてくださいねっ」

剣道部先輩『……かっ……可愛いかどうかは分からんが…………また……遊びに付き合ってやらんことも…………ない、よ……』

男「ふふっ、ありがとうございます」




次の日の朝。


昨日は先輩とデートして、番号交換して、夜に電話して……一日でだいぶ親密度を深めたな。

電話も正直もっと話していたかったが、あまり長電話するとお金がかかるし夜更かししてしまうとの理由で先輩にストップをかけられてしまった。

そのあたりは、やはり先輩だと感服するべきか。


男「うぅーん……」ググッ

伸びをして一呼吸。

今日は日曜日。休日である。

部活も休みなので、完全なオフだ。

男「何すっかな……ん?」

メールをチェックすると、金髪幼女から一通来ていた。

『久しぶりにメールしてみたヨ。お兄チャンは元気?』だと。

…………ぶっちゃけコイツの存在、忘れてたな……なんて返してやろうか。

>>248

元気だがどうした?
今日は暇だし、遊びに行くか?


『元気だがどうした? 今日は暇だし、遊びに行くか?』……っと。

つっても移動時間とか入れるとほとんどアメリカにはいられないんだがな。


んっ、返信きた。

『ホントっ!? 会いにきてくれるノ!?』

よし、決まりだな。待ってろよ金髪幼女。






そうしてあっという間にアメリカ。


男「ふぅ、久しぶり……でもないな。三週間ぶりくらいか? アメリカ」


金髪幼女「あっ! お兄チャーン!」

男「おっ、金髪幼女」



金髪幼女「えへへっ、会いたかったヨお兄チャン!」ギュッ

男「ああ、でも悪いな。行き帰りの移動のせいで数時間しかこっちにいられなくてよ」

金髪幼女「ううん! 会いに来てくれただけで嬉しいヨ!」

男「そうか」

金髪幼女「えへ、それじゃあせっかく何して遊ぶ? お兄チャン!」

男「そうだな……」

>>252

ニンジャ遊びを教える

↑+アナルセックスをやってやる


男「よし、まずはこの前約束してた忍者を教えてやるよ」

金髪幼女「ワーイ! ソレ楽しみにしてたんだー!」

男「つか、具体的に何を教わりたいんだよお前は」

金髪幼女「んっとね、この前言ってた大ジャンプとかネ、影分身のジュツとかネ……あ、それか、ラセンガンッ! でもいいケドー!」

って、やっぱりナルト基準なのかよっ!


……にしてもどうしよう。忍者を教えるって言っちまったが、俺忍者じゃないしなぁ。

影分身の術は……何故かノリでできたけど。でもそれだって、もう一回できるかも分かんねぇし。

……ま、コイツ子どもだし、適当にごっこ遊びしてやればいいか。

水の上を走ればいいんじゃないかな?




男「――それでは! これよりお前に、俺の忍術を伝授する!」

金髪幼女「わー!」パチパチパチ

男「しかし始めに言っとくが、俺の忍者修行は厳しい……生半可な覚悟では到底乗り越える事は出来ん。それでもいいか?」

金髪幼女「ゴク……が、頑張りマス!」


男「よろしい……では早速修練だ! >>257をするぞ!」

花火

持ってきた折り紙で手裏剣をおる


男「よろしい……では早速修練だ! 手裏剣の修行をするぞ!」

金髪幼女「おー! シュリケン! ニンジャっぽい!」

男「ふふ、そうだろう」

金髪幼女「そ、それで、シュリケンはどこにあるノ? ワタシ本物のシュリケン見たことないから楽しみー!」

男「ああ……」ガサゴソ


男「これだ」ジャーン

金髪幼女「わぁー! …………って、え? コレって……折り紙じゃ?」

男「ああ。これを折って手裏剣を作るんだよ」

金髪幼女「えー!? 本物使うんじゃないノー!?」

男「馬鹿野郎! まだ忍者でもないお前が本物を使うなんて百年早いんだよ! 最初は皆折り紙で練習すんの!」

金髪幼女「むー……ハーイ」


男「手裏剣の折り方だが、まず紙を半分に折って……」

金髪幼女「もう……折り紙なんて……ワタシそんな子どもじゃないんだよー」


男「次に両端を三角に折って……」

金髪幼女「ん……こう……カナ……」


男「……そしたらここで反対側も折る」

金髪幼女「アレ……? こ、こう? アレ? アレアレ?」



男「……はぁ、最初っから真面目に聞かないからそうなるんだよ」

金髪幼女「ご、ごめんなさい……」


男「……おいで、貸してみ」

金髪幼女「……はい」スッ

男「いいかー? もっかい最初からゆっくりやってくから、今度は一緒に折ろうな」

金髪幼女「う、うん……」コクッ




金髪幼女「……できたー!」

男「うん、完成」

金髪幼女「ありがとーお兄チャン! お兄チャンが手伝ってくれたおかげで、カッコイイのが作れたヨー!」

男「そうだな」

金髪幼女「へへ……ヨーシ! それじゃ早速このシュリケンを投げよーヨお兄チャン!」



ふっ……最初はつまんなさそうにしてたくせに、すっかり楽しみやがって。

やっぱりガキだな。


<アレー、ウマクトバナーイ! ナンデー?


……やれやれ……次は手裏剣の投げ方を教えないとな……



金髪幼女「やぁっ!」

ヒュッ

男「おー、だいぶ綺麗に飛ぶようになったなー」

金髪幼女「ホントっ!?」

男「ああ、本当本当。もう手裏剣の修行はほぼクリアといっていいかもしれん」

金髪幼女「ワ、ワタシ、ニンジャになれたかなぁ?」

男「いやーまだまだ。手裏剣を扱えるようになっただけじゃ一人前の忍者とは言えないな」

金髪幼女「そっか……そうだよネ……チャクラも使えないしネ」

……うん。とりあえずお前ナルトの事は忘れろ。いいから。


男「……けど、今日はよく頑張ったな。という訳でご褒美をやろう」

金髪幼女「……え? ご褒美?」


そうして俺は金髪幼女の尻を撫でた。

金髪幼女「ひゃわっ!?」



金髪幼女「お、お兄チャン? 何を……」

男「だからご褒美だって」サワサワ

金髪幼女「あ……ふぅ……な、なんでご褒美で……お尻、撫でる……ノぉ?」

男「んー? だってお前アナルセックス好きだろ? してやろうと思って」

金髪幼女「ス、好きっていうかぁ……」

男「まあまあ、大人しくしてろって。すぐ気持ちよくしてやるからさ」

金髪幼女の穿いているズボン越しに尻の割れ目を入念になぞる。

金髪幼女「あ……はぅ……ああぅ」

直接触ってないのにもう反応している。

やはり媚薬を使っての開発効果はでかかったな。



ほとんど抵抗の見られない金髪幼女を草陰に誘導し、ズボンとパンツを脱がせた。

金髪幼女「お、お兄チャン……こ、こんなところで……恥ずかしいヨ」

男「何言ってんだ。前やった時も外だったろが」

金髪幼女「ま、前は……頭がポーッとしててよく分かんなかったカラ……」

幼女は顔を真っ赤にして俯きながら言う。髪の金色と対照的で、より映えて見えた。


男「……つっても、ココは濡れてんじゃねえか。興奮してんのか?」

そう言って幼女のまんこを触ると、ぬるついた液体が手につく。

金髪幼女「ああんっ! そ、そっち、違うぅっ! そっちはおしっこの方っ」

男「ん?」

金髪幼女「お……おちんちん入れるのは……お尻の方……だヨ……?」

男「お、おう、そうだな」

初めてがアナルセックスだったせいで、コイツのHに対する常識がずれてるな……別にいいけど。

あかん、エロ描写ムズイ
あと安価を差し込むタイミングが分からん

この先どう書いたらいいかわからなくなった時だけ安価とか

頑張ってくれ  マジで

金髪幼女って具体的に何歳なん?

追い付いた
頑張れ

見てる見てる!がんばって

ほらやるよ、見てるからな
④④④④④④④④④④④④④④④④④④④④④④

まだかー?

期待しとる

まだか







はよう












はよう

まだか

こんなノンビリ進行の安価SSにもありがたい事に需要があるようで
ペースはゆっくりですがちょっとずつでも更新していきますね
前のSSは投げ出しで終わってしまったのでこっちは頑張りたいです

今から書くの?

>>275
はいー
と言っても金髪幼女パートは安価少ないかもですが




金髪幼女「ん、ふ……んん……」クチュクチュ

金髪幼女のアナルをしばらく弄っていると、どんどん口数は減っていき甘い吐息を吐くだけとなっていった。

つか、できあがるの早すぎんだろ。

男「おい、お前。アレから何回かオナってただろ。いくら媚薬を施したからって、二回目にしてはケツのほぐれ良すぎるぞ」

金髪幼女「ふぁ……? オ、ナ……?」クチュクチュ

男「一人でケツ弄って気持ちよくなる事だよ」

金髪幼女「あ……う、ん。してるよぉ……毎日」

男「毎日!? ……はっ、とんだオナニー狂だな」

そりゃあケツの具合もいい筈だ。


金髪幼女「だって……お兄チャンの事考えると……す、すごくお尻がジンジンして……熱くなってきて……我慢できないんだモン」

金髪幼女「お兄チャンはあの時、すぐまた来てくれるって言ってたケド……すぐって言ってもいつか分かんないし……そうやって考えるとまたお尻がキュって……」

男「あー、分かった分かった。つまりお前は俺のチンポをアナルにハメてもらうのが恋しくて堪らなかった……って事だろ?」

金髪幼女「べ、別にそれだけシテほしかった訳じゃないモンっ! フ、フツーにお兄チャンと遊びたいって気持ちだってネ……」

男「はいはい、でもアナルセックスはしたかった……そうだろ?」

金髪幼女「あ、あぅ……ウン……まぁ……」

男「それだけ聞きゃ十分だ」ボロンッ

金髪幼女「あ…………おちんちん……」ドキドキ

男「ご褒美タイムだ……たっぷり味わえっ」ズッ



金髪幼女「あっ、ハっ! 入って、きたっ、お兄チャンの……おちんちんっ!」ハアハア

男「どうだぁ? 三週間ぶりの……チンポはぁ?」ズッズッ

金髪幼女「んんっ、い、いいよぉ! アッ、おちんちん……気持ちイイイッ!」

金髪幼女は相変わらず年齢一桁のガキとは思えない表情で嬌声をあげ、腰をくねらす。

金髪幼女「すっ、すごイィィ! コレ……自分の指なんか……比べモノになんにゃいくらい気持ちいいよぉおお!」




しばらく幼女の快感に歪む顔を鑑賞しながら一心不乱に腰を振っていると。


金髪幼女「あ……あぐぐ……ひゃ……も、もォ……でゃめ……い……イっ……ぢゃうぅう……」

体感的には一分やそこらしか経っていないのに、早くも金髪幼女の反応が黄色信号を灯していた。

目は虚ろとなり、口の両端には泡がぶくぶくと溜まっている。



男「ふぅっ、おいっ、ちょっと待てってっ、絶頂っ、早いってっ」ズッズッ

金髪幼女「しょっ、しょんなコトっ……言ってもォおおっ! が、ガマンっ、でっ、できっ……ぃいっ……」ガクガクッ

……ちっ。毎晩のアナニーはケツ穴の具合を良くしたが、感度も大分敏感にしてるようだな。立派なケツマンコに成長しやがって。

そういやコイツ前回も俺の射精待たずにイってたな。

こっちもようやくいい感じに射精感が高まって来てるんだが……どうする。


1 幼女がイこうが何だろうが構わず腰を振り続ける
2 幼女がイったらケツから抜いて幼女の口で最後までする
3 腰の動きを調整して幼女の負担を減らし、何とかフィニッシュまでいく

>>282

1

1

あーすみません
一応連投は基本禁止って方針なんですけど
ちょっとだけ待って他に人いないなら1でいこうか

3



しょうがねぇ……今回くらいは一緒にイけるようにするか。

俺はハイペースで動かし続けていた腰のスピードを極端に緩めた。

金髪幼女「ひゅっ……ふっ……ふぅうー」

男「これは……どうだ?」

金髪幼女「あっ、ちょっ、ちょっとぉ……楽に、なっ、たぁっ……はぁ……」

こっちは爆発しそうなチンコを抑えて温い動きをするのに必死なんだが。

男「そんじゃ……次イきそうになったら言え……俺も一緒にイくから」

金髪幼女「あふ……う、うん……」


それからしばしの間、これでもかというくらいねちっこい動きで少しずつ幼女に快楽を与えていく。

金髪幼女「は……はぁ……あぁ……ぁんっ……」

男「……」ヌプッ、ヌプッ

……くそー、じれったい。そろそろ思いっきり発射したいんだけど。


金髪幼女「……んっ! んあっ、お兄チャンっ、そっ、そろそろ……きそうっ!」

待ってました。

男「俺ももう出そうだ。一気にいくぞっ!」

おあずけを食らっていた分、今日一番の勢いで腰を強く打ち付ける俺。

金髪幼女「んあああああっ!? おっ、おにいっ……カハ、い、いきなり、激し、スギいいっ!」パンッパンッ


男「おらぁ、イくぞ……イくぞイくぞイくぞぉ」

金髪幼女「ふひゃあぁあああぁああっ!! イクっ! イくうううううう!」


せき止められていた土砂が一気に流れ出るように。

俺の逸物から飛び出した精子は、幼女の直腸へドクドクと注がれていった。




金髪幼女「ああぁ……ふぁああっ、お尻に……ナンカいっぱい入ってきた……」

前回は絶頂とともに意識も飛んでしまっていた幼女だったが、今回はふにゃふにゃになりながらもはっきり意識は残している。

二回目で早くもアナルセックスに順応してきているようだ。

男「ふうーっ……それは俺の精子だ」

金髪幼女「セイシ……?」

男「俺が……つーかオスが気持ちよくなって果てる時に出すもんだよ」

命の素だとか、そういう説明はめんどいので割愛。

金髪幼女「そっか……」

それを聞いた幼女はおもむろに自分の尻穴に手をやり、出したてホヤホヤの精子をすくい出した。

金髪幼女「このドロドロが……お兄チャンが気持ちよくなった証……ヘヘ」


男「何を人の精子見つめて笑ってんだ」

金髪幼女「だって……この間はワタシだけ気持ちよくなって勝手に寝ちゃったデショ?」

金髪幼女「だけど今日は、こうやってワタシもお兄チャンを気持ちよくするコトができたカラ」

金髪幼女「お揃い! 一緒! フフッ!」

男「訳分からん。何をそんなに嬉しがってるのか……」

金髪幼女「ムー、お兄チャンはオトメゴコロが分かってませんナー」

男「何が乙女だ。まだガキじゃん」

金髪幼女「ガキじゃないモーン」

ツーン、とななめを向いて機嫌もななめだというアピールをする金髪幼女。だが口元は明らかに笑っていた。




ま、なんだ。

興奮状態でのスローペースセックスは正直かなりストレスが溜まったが……

こんな風に喜ぶんなら、我慢した甲斐はあったかもな。






男「それじゃ……時間も時間だし、俺そろそろ行くよ」

金髪幼女「あ……」

男「またすぐこうやってひとっ飛びで遊びにくるからさ。待っててくれよな……じゃ」


ギュッ

金髪幼女「……ヤだ」

男「……はぁ?」

金髪幼女「まだお兄チャンと遊んでたい! お兄チャンと……一緒にいたい!」

男「おいおい、今さらわがまま言うなよ。前回はこういう関係で納得したじゃんよ」

金髪幼女「前は良かったケド、今はそーゆー気分ナノ!」

ええー……めんどくせー。



男「……あー分かった。お前、またしばらくアナルセックスできないのが辛いんだ? そうだろ? だからそんな駄々こねて……」

金髪幼女「…………ずるいヨっ!」

男「……え? ず、ずるいっ? 俺がっ?」

金髪幼女「この前は……レイプとか……アナルセックスが、気持ちよかったし、お兄チャンといると面白いなって思ったカラ……ああ言ったケド」

金髪幼女「今日またお兄チャンと会って……ワタシ、どんどんお兄チャン好きになってる……」

金髪幼女「なのに、お兄チャンの方はずっとおんなじ感じで……! ダカラ、ずるいよっ! お兄チャンはぁ!」

男「金髪幼女……」

金髪幼女「お兄チャンはっ……ワタシと離れて寂しくないノ……? ワタシにすぐに会えなくても平気ナノ……?」

男「それは……」

さて……どう答えたもんかねー。


>>293

幼女可愛いよ幼女

超寂しい

アメリカは飛び級制度があるし頑張って早く大学生になって日本に留学しに来いとアドバイスする
それだけじゃ寂しいからメルアド交換

大丈夫だ、問題ない

外人は成長が早いから次会うときはもう前の方でできたりして


表記しなかったけど金髪幼女とは既にアドレス交換済みです




男「……なぁ金髪幼女よ」

金髪幼女「……なに」

男「ここアメリカには飛び級制度っつーもんがあってな。成績が良けりゃガキでも大学生になれるんだそうだ」

金髪幼女「そんなコト知ってるヨ」

男「大学生になれば海外に留学とかも出来るようになるかも知れない」

金髪幼女「……えっと、もしかして」

男「ああ、そうすりゃお前も日本に来れて俺といられるぞ。頑張れ」

金髪幼女「む、無理だよぉ! ワタシ、クラスでもあんまり頭良くない方ダシ、飛び級なんてそんな……」

男「俺と一緒にいたいんだろ?」

金髪幼女「い、いたいけど……でもそんな……」

男「俺がもしお前の立場なら。絶対に留学するがな……どんな手を使ってもだ」

金髪幼女「……っ」

おやどうした



男「俺だってお前と一緒にいたいよ」

金髪幼女「……ホント?」

男「ああ……だけど、適当な事言って期待させてもしょうがないしな」

金髪幼女「……」



男「……まっ、お前が無理だっつーなら仕方ないな。やっぱりしばらくはこういう関係で、お前が成長するまでは……」

金髪幼女「わかった」

男「……お?」



金髪幼女「ワタシやる……頑張っていっぱい勉強して、飛び級して、留学して、それで……」


金髪幼女「ジブンの力で、お兄チャンのトコロに行くよっ!」



今の今まで泣きそうになっていたガキは、急にやる気を出し、ビシッと俺を指さし高らかに宣言した。

男「ふっ……言ったな? 約束だぞ?」

金髪幼女「う……うんっ。約束するっ」

男「大丈夫かねー。本当に頑張れるのかぁ?」

金髪幼女「が、頑張るモンっ! 頑張る……から……ソノ……」モジモジ

男「どうした?」


金髪幼女「これからも……ちゃんと会いにきてネ……そのっ、勉強の具合とかチェックしにっ!」

男「…………はっ」


男「心配しなくても……ちょくちょく会いに来るのは変わらねえし……お前の期待してるアナルセックスだってまたしてやるよ」ギュッ

金髪幼女「ぅにゅ……おにい…………チャン……」ドキドキ




――そうして俺の二度目の渡米は終わった。








次の日。


男「ふあああ……ねみぃ……」

やっぱ一日でアメリカと日本を行き来するのはハードだな……


けど、気を抜く訳にはいかん。

日本には日本の攻略があるんだ。

つか、まだ日本で誰も落としてねえし……

という訳で、今日も今日とて張り切って行動だ。



どうする?
>>303

剣道部先輩を迎えに行く

教師に狙いを定める



ここらで新しい女に狙いを定めるっていうのも悪くないな。


そうだな……

学校の教師とか面白いかもな。

ウチの学校でいける女教師は……二人……だな。


1 眼鏡をかけててお堅い印象を受けるが、実は磨けば光る容貌を隠し持っているアイツか……

2 まだまだ新任で頼りない面も多いが、少し幼い容姿と生徒に近い目線で、人気は高いアイツ。


どっち狙おうかなー。

>>307

1

1






授業中。


カリカリ

カリカリ

カリカリ


――いつもは休み時間だろうと授業中だろうとお構いなしに騒がしいウチのクラスだが。

“この人”の授業の時だけはみんな大人しくなり、わが教室はシャーペンを動かす音が響き渡るようになる。



教師「……はい。それじゃ時間だから」

教師「……そこのキミ。前に来てこの問題黒板に解いてくれる?」

クラスメイト1「あっ、は、はい」


クラスメイト2「うは、クラスメイト1のやつ当てられたぜ」ヒソヒソ

クラスメイト3「教師に当てられて黒板で書く時のあのプレッシャーはヤバいよねーっ、かわいそー」ヒソヒソ

クラスメイト2「教師って顔は悪くないのに、何であんなクソ真面目で堅いんだろうな」ヒソヒソ

クラスメイト3「ちょっ、聞こえるよー? ……まぁ間違いないけど」ヒソヒソ


教師「……はい、ありがとう。席に戻っていいわよ」

クラスメイト1「は、はい……」

教師「ちなみに答えは間違いです。途中式が滅茶苦茶よ。基礎からやり直しなさい」バッサリ

クラスメイト1「う……す、すいません」カアアア

クラスメイト2(うわ、キツー……)




教師「……ああ、それと……授業中に私語は厳禁です。クラスメイト2とクラスメイト3は、授業後職員室に来なさい」

クラスメイト2「」

クラスメイト3「」




……とまぁ。

これが教師の授業の日常風景。

威圧的なオーラで正論を叩き付けてくる教師は、このクラスのみならず学校全体で恐れられている。

だが俺はアイツを……攻略してやんぜ。

しかし、おおよそ隙というものが無さそうなあの女教師にどうやって接触していくか……

>>313

成績を上げるために勉強を教えて欲しいといって近づく

さっきから団結力がすごい件

一応連投は(ry

なんだ連投か。気付かんかった

でも異論も特にないっぽいし>>313>>311)でいいんじゃないか

連投だけどいいんじゃね?

そうですね
じゃ>>311





廊下―


教師「……」スタスタ


男「……先生」

教師「……ん?」クルッ

男「どうも」

教師「キミは?」

男「2年A組の男です。一応先生に授業教わってるんですけど」

教師「申し訳ないけど私、生徒の顔を覚えるのが苦手なの」

男「あはは、まぁ俺もどちらかというと目立たないタイプですしね」

教師「……それで、その男くんが私に何の用?」

男「……先生にお願いがあるんですけど」


教師「お願い?」

男「はい……実は、先生に勉強を教えてもらいたくて」

教師「勉強なら週に三回、数学の時間に教えているじゃない」

男「いや、でも……今の成績のままだと不安で……」

教師「……だからって何故私に頼むの? 他の先生だとか、仲のいいお友達にでもお願いすればいいのではないかしら」

男「それは……>>324

先生の採点が一番厳しめだからです

一番魅力的な先生に公私ともに色々教わりたくて

>>323

はよ



男「一番魅力的な先生に、公私ともに色々教わりたくて」

教師「……何を言ってるの? ふざけてるの?」

男「いやいや、ふざけてないです」

教師「……はぁ」


教師「悪いけど、特定の生徒に特別に勉強教えたりとかそういうのはしない事にしているの。万が一にも扱いの不公平さを指摘されたくないから」

男「そんな……」

教師「それと冗談だろうけど……仮に今言った“公私ともに色々教わりたい”? っていうのが本気だとしたら尚更お受けできないわね」

教師「私達は先生と生徒よ? そこのところしっかり理解しておいて…………それじゃあ」スッ

男「あっ……」

教師「……」スタスタ


行ってしまった……




うーむ……

ある程度予測はしていたが、まさかここまで取り付く島もないとは。

いきなり好感度全開でいっても軽ーくかわされるな。

しかもあの性格に加えて、俺たちの関係性も結構な障害だ。

先生と生徒。


……面白いじゃないか。難易度は高い方が盛り上がるってもんだ。

次はどう攻めよっかな。

>>329

とりあえず印象残ってもらうまで頼む

他の先生から「教師」の情報を探ってみる



よし、まずは教師の情報収集だ。

何事にもデータってのは重要だしな。

他の先生から教師について探ってみるか。


……とは思ったものの。

教師って他の先生とあんまり絡んでるの見た事ないけど……仲良い先生とかいるのか?

まぁ適当に聞いてくか。

誰に聞く?
1 担任教師
2 体育教師
3 新任教師

>>333

1

3

間を取って2





体育の時間。

キーンコーンカーンコーン


体育教師「……よーし、今日はここまでだー。体育係は用具の片づけだけ手伝ってくれ」

<アリガトウゴザイマシター


体育教師「……ふう」

男「……あの、先生」

体育教師「うん……どうした? 男」

男「えっと、先生に少しお聞きしたい事があって」

体育教師「何だ? 言ってみろ」

男「“教師”先生の事なんですけど」


体育教師「教師って……数学の“教師”先生か? あの人がどうしたんだ」

男「先生は……“教師”先生についてどう思ってます?」

体育教師「えっ? ど、どうって? べ、別に同じ職場で働く同僚、ぐらいにしか思ってないが?」アセアセ

……ん?


体育教師「ま、まぁだがしかしアレだなっ! 綺麗な人だな、とは思うよ!」

体育教師「それに、相手がどれだけ悪そうな生徒でも全く臆せず規律を正すその姿勢はとても尊敬に値するとも思う! 正に先生の鏡ってやつだ!」フンス

男「……へぇ」

体育教師「……はっ、いや、今のに深い意味はないぞ!? 決して俺があの人に惚れているとか、そういう事ではないからな!?」

……どうやらコイツ、教師に惚れているらしい。分かりやすいな。

しかしどうでもいい情報が手に入ってしまった。


体育教師「ゴホン……そ、それで“教師”先生が一体どうかしたのか?」


コイツから何か探れる情報はあるか?

男「>>337

このAV女優、教師に似てませんか?(意味深)

いえ…教師先生が「私の事をよく見てくれてる人が好きっ!」って言ってたんすよ…

んで、俺に「体育教師先生が少し気になっているんだけど、私の事どれだけ知ってるか聞いてきて」って言うんすよ…

なので先生。教師先生について知ってる事全部話していただいてもいいですか?



男「いえ……“教師”先生が『私の事をよく見てくれてる人が好きっ!』って言ってたんすよ……」

体育教師「な、なにっ!?」

男「んで、俺に『“体育教師”先生が少し気になっているんだけど、私の事どれだけ知ってるか聞いてきて』って言うんすよ……」

体育教師「そ、そそそ、それは本当かっ!?」

男「なので先生。“教師”先生について知ってる事全部話していただいてもいいですか?」

体育教師「そ……そうか……きょ、“教師”先生がそんな事を……」ドキドキ



男「……先生?」

体育教師「あ、いやっ! そうかそうか。うん、“教師”先生について知ってる事ね」

体育教師「け、結構あるぞっ? いや、別に知りたかったって訳じゃないんだがな? たまたま、そう、たまたま入った情報がいくつか……」

御託はいいからさっさと教えろ。



・教師は現在、アパートで一人暮らしだという事
・年は今年で29になるという事
・他の先生方との交流はやはり圧倒的に少ないらしく、話しかけられても素っ気無い対応だという事

……この脳筋教師から得られた有用な情報はこれくらいだった。

大した情報持ってねえな……つっても当然か。

ただでさえガードの堅いあの教師が、こんなゴリラに重要な事を教えてる筈も無かったって訳だ。


男「……知ってる事はそれぐらいですかね?」

体育教師「そ、そうだな…………あ、あと」

体育教師「“教師”先生は生徒が持ち込んだ違反物を没収しては職員室の奥にある箱に放り込んでいくんだ」

知ってるわ、そんな事。入れられたらまず帰ってこないと恐れられてる“教師の箱”の事だろ。



体育教師「しかし、女子の携帯に付いていたぬいぐるみのストラップなど、キャラクターのマスコットのようなものだけは机に置いているんだよなぁ」

男「え?」

体育教師「おそらく先生の事だ。ああいう汚れが取れにくそうな物は丁重に扱うよう心掛けているんだろう。流石と言わざるを得んな!」

男「……そうなんですか」






その後明らかに浮かれ調子で去って行った体育教師を見送った俺は、現在6時間目の授業を受けている。


さて……使えるかどうかは分からないが、一応体育教師から情報は得た。

後の予定だが、この授業が終わると放課後である。

今まで通りなら剣道部先輩の待つ部活へ向かうところだが。

この放課後を使ってさらに教師に近づくという道も出来た訳だ。

うん、どう動きますかね。


1 剣道部に向かう
2 教師の攻略をする
3 その他の行動

>>342

1

3部活の後に職員室で女教師となかよくする



そうだな。部活にはしっかり出て、その後職員室に向かえばいいか。

わざわざサボって剣道部先輩の評価を下げる必要もないし……俺なら同時攻略など容易いぜ!




という訳で放課後。


男「こんちはーっす」

剣道部先輩「…………っ! あ、や、やあっ、男っ」

男「あ、先輩。こんにちは。今日もよろしくお願いします」

剣道部先輩「あ、ああ、よろしく……それと」


剣道部先輩「あ、改めてこの間はありがとう……た、楽しかったよ」

あー……そういや先輩と会うのは土曜のデート以来だったか。

男「こちらこそ……また遊びに行きましょ」ニコッ

剣道部先輩「……うん」ニコッ




その日の部活も相変わらず俺は先輩の“特別指導”メニューで、ほとんど先輩と付きっきりで練習した。

ただ、ここ最近になって先輩の指導は目に見えて緩くなっている。

前はちょっとでも俺が腑抜けていると感じたら激しい檄が飛んできていたが、今はミスをしても軽くはにかみながら、


剣道部先輩「こら……集中しなきゃダメだぞ?」


というだけだ。えらい変わりようである。

それに間に挟まれる休憩の時間も前より長くとられるようになり、代わりに先輩とのなんでもない雑談が増えた。

この変化は今日になって更に顕著に表れ、もはや剣道部内は先輩を見て「誰コレ?」状態なのであった。

……それに気づいてないのは先輩本人くらいのもので。


剣道部先輩「……ふふっ」

イイゾーこの展開



剣道部先輩「……よーし、今日の部活はここまでだ」

よし、終わった。

さっさと片付けして着替えて職員室に向かうぞ。早くしないと教師のやつ帰っちまうかもしれん。

男「……」ソソクサ


剣道部先輩「あっ……お、男」

男「……はい? どうしました先輩?」ソソクサ

剣道部先輩「いや……その……か、片づけるの早いな。いつもならもう少しゆっくりしているのに」

男「あー……今日はちょっと……急ぎの用がありまして」

剣道部先輩「あ、そ、そうだったのか……そうか……それじゃ話しかけて悪かったね」

男「いえ、話すくらい全然構いませんけど……何か用でした?」

剣道部先輩「ん……いや、いいんだ……大した事じゃないから……」

剣道部先輩「……急ぎの用なら仕方ないよな」ボソッ

男「……?」

剣道部先輩の言葉が何やら気になったが、部活後は職員室に向かうと決めていたので仕方なく俺は部室を後にした。





職員室前―


男「……」チラッ

教師のやつは……よし、まだいるな。

あっ……けど、もうそろそろ帰る支度をしているようだ。

早く何らかの接触をしないといけないが、ただ闇雲に行ってもさっきみたいに軽くあしらわれてしまうかも知れない。

何か策を講じるべきなんだろうけど……どうする?

>>348

勉強を教えてほしいと懇願する





教師「……ふぅ、それじゃ私そろそろ帰りますね」

体育教師「あっ! “教師”先生っ、お疲れ様でーす!」

教師「……お疲れ様です」

教師(何だか今日の体育教師はいつもより馴れ馴れしかったわね……相手が面倒くさいわ)

教師「……」スタスタ


ガラーッ

教師「……! キミは……」

男「……どうも」


教師「男くん……だったっけ?」

男「おっ、名前覚えてくれたんですね」

教師「そりゃさっきの今だからね……というか」

教師「どうしてこんな時間まで残っているの? まさかずっと私を待ってた、とか言わないわよね?」

男「いえ、ついさっきまで部活だったので」

教師「あらそう……部活やってたのね」

男「はい、一応剣道部やってます」

教師「別にそれは聞いてないわ」

男「そ、そうですか……」

教師「……それで? 剣道部である筈の男くんが、どうして職員室の前で“誰か”を待ち伏せるような真似をしているのかしら?」

男「……それは」



色々策を考えてみたが……やっぱりコレしか思いつかなかったし……


男「あのっ! お願いしますっ!」ガバッ


教師「なっ……!? ちょ、ちょっと何!?」

男「俺、どうしても先生に勉強教えてもらいたいんです! 諦められないんです!」

教師「だ、だからそれはお昼に断ったでしょう!?」

男「はい……俺もそれでもう頼むのはやめようと思いました……でもっ!」

男「その後は授業を受けている時も、部活をやっている時も、全く集中できなくて……頭に浮かぶのは先生の事ばかりで……!」

教師「は……!? と、とりあえず顔を上げなさい! いいから!」

男「このままだと俺、他ごとに手がつきません! どうか……どうか俺に勉強を教えていただけませんかっ!?」

教師「そ、そこまで……!?」

ちょっと吹いたww



教師「そ、そんな必死に懇願されても困ります。私が断る理由だってしっかりお昼に説明したでしょうに」

男「…………」ググッ

教師「……! …………はぁ……」



教師「…………仕方ないわね」

男「……えっ」バッ


教師「一回! ……一回だけ、キミのお勉強会に付き合ってあげるわ」ビシッ

男「本当ですか!?」

教師「勿論内容は“普通”の勉強よ。キミは“公私ともになんちゃら”とか言っていたけど、そんなものは微塵も期待しないで」

教師「そして……その一回で、ちゃんと未練を断ち切ってちょうだい。もしそれ以降また同じように懇願されても」


教師「絶対にっ……相手しないから、そのつもりでね」

男「……!」


俺は……「はい」と答えるしかなかった。






その夜。


何とか……何とか教師に勉強を教えてもらう約束を取り付けたが……

あれだけキッパリ言われたんだ。このまま行けば、間違いなく最初で最後の勉強会となるだろう。

あるいはその勉強会で上手く仲良くなるきっかけを作れ出せればいいが……

それが出来なかった場合、もうこの作戦は使えないな……


教師との勉強会は明日の放課後。

場所は、ほとんど人が利用することのない第二資料室。



……明日は部活も休まなきゃな。剣道部先輩に欠席のメール打っとこ。





次の日。


よし、今日は教師との勉強会だ。

今日は数学の授業もないし……

勝負の時は放課後な訳だが……

何かそれまでにする事とかあるかな?

>>357

先生の弱みを見つける



そうだな……もし、教師の弱みを見つける事が出来たらかなり状況は好転すると思うんだが。

しかし、どうやってそんなものを探る?

昨日の体育教師の話を聞く限り、特別仲良くしてる人間はいないようだし……誰かを伝って知るっていうのは難しそうだが。



あと体育教師からの情報で使えそうだったのは――



どうやって弱みを探す?
>>360

ネットを検索するとあら不思議
誰かがストーキング日記つけてたりする?

出身地についた

>>360
申し訳ないんですがちょっと意味が分からなかったので
もう少しこの馬鹿にも分かる内容に直してもらえませんか

没収物品の行方じゃないのか・・・?

>>360
女教師の出身地について
の打ち間違えです
すみません……


教師の出身地について。

もしかしたら、それを知る事によって何かアイツの弱みになるような情報がゲットできるかも知れない。


……で、誰に教師の出身地を聞けばいいんだ?

男「……」





教師「…………なんでまた会いに来るの」

男「あはは……」

教師「勉強会なら今日の放課後やってあげるって言ったでしょ!?」

男「あ、はい。それは分かってます」

教師「じゃあ何しに来たのよ?」

男「それはですね……」


もう本人に直接聞くぐらいしか思いつかないよ!



教師「……は?」


男「いや、ですからその、先生の出身地ってどこなのかなーって……」

教師「……なに? わざわざ私のところまでやって来て、何を聞くかと思えば……私の出身地について?」

男「は、はい。教えてもらえますか?」


教師「……東京よ」

男「へー、都会ですねー!」

教師「別に……私には関係なかったわ」

男「え……あんまり街に出かけたりしませんでした?」

教師「……」ピクッ

教師「……どうだっていいでしょう、そんなこと!」

男「ご両親とお出かけとかは?」

教師「……うるさいわね! しないわよ、そんなのっ!」

男「……」


ザワザワ

<ナンダ?

<アノキョウシガオオゴエデオコッタゾ?


教師「あ……! いや、その……」

男「そうですか、分かりました」

教師「も、もういいでしょう? 出身地も教えてあげたんだし、自分の教室に帰って。そして放課後まで来ないで」

男「はい……失礼しました」ペコッ


男「……」スタスタ

教師「……」





……この反応は。


あながち無駄足って訳でも無かった……かな?




放課後―

さっきの教師のあの少し過剰ともとれる反応。

東京で過ごしていた頃は、あまりいい思い出が無かったのだろうか?

何も確信が無いので、弱みを見つけるという程の事は出来ていないが……まぁ今はソレは置いといて。

これから教師との勉強会だ。

昨日あれだけ懇願して、やっと手に入れた一回きりの機会……何とか意味のあるものにしたいところだ。



男「……よし、行くか」

コンコン

第二資料室の扉をノックする。

教師「……ノックなんていいからさっさと入ってらっしゃい」

教師のくぐもった声が聞こえてきた。

男「失礼します」

ガチャ



中に入るとごたごたした棚が沢山そびえ立っており、その間を抜けるようにして進んだ先に、教師が軽く整えられた机の上で座って待っていた。


教師「はぁ、何で私がこんな事……面倒くさい」

男「すいません、ありがとうございます」

教師「いい? 昨日も言ったと思うけど、本当にこれっきりだから」

男「は、はい」

先ほどのやりとりを引きずっているのか、まだ少し機嫌悪そうに教師が釘を刺してきた。


教師「それじゃあちゃっちゃとやっていくから、教えてほしいところ見せなさい」

男「あ、はい。ここら辺なんですけど……」


当然俺に勉強の意欲などかけらもない。

この勉強会の為に山ほど用意した“それっぽい問題”達を開いてみせる事で、俺と教師の勉強会はスタートした。





三十分経過―

男「……できました」

教師「どれどれ……うん、合ってる……こっちも……正解ね」

教師「キミ飲み込み早いじゃない。本当に成績に不安感じてるの?」

男「あはは……先生の教え方がとても上手いからですよ。いやぁ本当、勉強会開いてもらえて良かったなぁ」

教師「そう。それじゃ次の問題教えるわよ」

男「……」


案の定というか。

こちらから何かしらのアクションを起こさなければマジで何事もなく終わっちまうな。

現にこの三十分は真面目に勉強しちゃったし。リアルにちょっと頭良くなっちゃったじゃねぇか。

いかんいかん、俺はコイツを攻略するんだろ!

何か……何かフラグを立てねば!

>>371

何かカマをかける

あ、今日はもう更新できません
一応

落ちるときに書かないって書いてくれると分かりやすいよ

>>373
すいません
極力気を付けます

難しそうだな、教師

こういうのは少し強引な方が良かったりしないかな?

>>376
いいね!!
採用
異論は認めない

女教師「えっ、ちょっと!やめなさッ!
きゃっ」的な

それは1度きりで後が続かないから無理だろ。よっぽど上手くやらないとハーレムどころか男死亡フラグ。
ここは女教師の過去についてカマかけるべき

ぬいぐるみとかをガメてる臭いからそこを攻めてけ

クマーで釣るわけですね
わかります

>>381

   ∩___∩         |
   | ノ\     ヽ        |
  /  ●゛  ● |        |
  | ∪  ( _●_) ミ       j
 彡、   |∪|   |        J
/     ∩ノ ⊃  ヽ
(  \ / _ノ |  |
.\ “  /__|  |
  \ /___ /


はよ帰ってこい

まだか

まだか

おいまさかなげだしたんじゃないだろうな
なげだしたならしばくぞ

>>386
しばくぞワラタ

はよ
しばくぞ

私待ーつーわ

金髪幼女「お兄チャン……まだカナ」

>>390
剣道部先輩「たしかに遅いな・・・」

お久しぶり1です
学校が始まって怒涛の忙しさで全然更新できずすいません
とりあえず来週くらいからやりたいと思ってます

>>392
おお!
期待してる

>>392

よっしゃあああああああ
これでしばかずにすむぜえええええええええええ

楽しみだ

なぜか、この一週間が長く感じるなぁ!!!!!!

はい案の定ほとんど時間とれませんでした
人いないかも知れませんが更新します

おるよー

いるよ

待ってました!!


そうだ、ここは思いきってカマをかけてみるか。

もしかしたら事態を好転させる事が出来るかもしれない。

男「いやー、それにしても先生ってば清々しいくらいに冷静っていうか……もっと悪く言ってしまうと冷めちゃってますよねー」

教師「……急に何よ」

男「んー、でもそれも仕方のない事なのかもしれないですね。何せ……昔が昔だし……」

教師「……っ」ピクッ

教師「キミが何を言っているのか分からないわ。無駄話してる暇があるならどんどん進めるわよ」


流石は先生。

突然虚を突くような発言を受けても、何も感じなかったかのような対応だ。

だが、一瞬……ほんの一瞬だけど、確かにコイツは反応を示した。

ここは博打になるが……もっと思い切って核心にせまるかまを一発仕掛けるか!

男「先生」

教師「……なに」

男「>>403

聞きましたよ、先生が昔どんな人だったか

↑+1良いんですか、俺の友達に言っちゃいますよ?


男「聞きましたよ、先生が昔どんな人だったか」

教師「……は?」

男「いやぁ、まさか先生がそんな人だったとは……人は見かけによらないというか……」

教師「誰に?」

男「えっ」

教師「誰に聞いたというの?」
教師「果たしてその情報は信頼できるものなのかしら?」
教師「というかそれが本当だとしてあなたに何か不利益でも……いや、まずはとにかくその情報を誰から聞いたのか……」


おいおいどうした。目に見えて動揺しているけども。

男「い、いいんですか? 俺の友達に言っちゃいますよ?」


教師「」ギロッ


すごく睨まれた。


教師「何? ソレは脅しなの?」

男「……んー」


教師「……ふーん、そう。つまりキミは“過去の弱者”を笑って馬鹿にする……そういう最低な輩なのね」

弱者? 先生が?



教師「言いたいなら言えばいいじゃない! 私はもう一人で泣いていたあの頃とは違う! 
人との関わりなんてなくても生きていけるくらい強くなったの!」

男「……」


教師「はぁ……はー…………ふー」


教師「…………勉強会は……もう終わり」フイッ


今までで一番の感情の昂りを俺に披露して、先生は第二資料室を出ていってしまった。

おやどうした

いじめでも受けてたんかな?




男「ううううん……」

かまかけは……まぁ……成功とは言えないけど。

大失敗って訳でもない。

荒業だったが、教師の“過去”についてある程度の目測がついた。

俺の揺さぶりに対する教師のあの反応……あれを見て予想される教師の過去。

まず、その過去を他人に知られたくない……これは間違いないだろう。

しかし、俺が脅すような発言をすると「ばらしても構わない」と言った。

俺なんかに屈したくないというプライドの高さも多分にあるが、これは「最悪ばれても彼女の現在の立場が崩壊するような秘密ではない」という事。

そして教師自身が言った発言。

“過去の弱者”、そして“一人で泣いていたあの頃”というワード。

恐らく……教師は昔は今のように冷静でドライな性格ではなかった。

むしろ一人でよく泣いてしまうような弱い子だったんだ。


教師はそれを俺に知られたと思って動揺した…………憶測だが大体合ってるだろう。



教師の過去に軽く触れる事は出来たが……


シーン…


勉強会は終了か……プラス、教師からの俺の印象は最悪。

……ま、いっか。元々評価なんてされてなかったし。


それにしても面倒くさい。教師攻略面倒くさい。


はぁ……次の行動は。

>>412

教師が好きそうな可愛いぬいぐるみに手紙を付けて贈る
手紙の中身は「辛い過去の所為で先生が誰にも心を許せないのは知っています。
だからこそ先生の本音を聞いて、心を開いてもらう切っ掛けを作りたかった…。
不快な思いをさせてごめんなさい。
出来ればまた勉強会の続きをよろしくお願いします」

ksk

>>410から俺は過去の先生を守れるような強い人になりたいと一言添える

さて、通用するかな?




ツカツカ

教師(……何なの)

ツカツカ

教師(……何なのアイツっ)

ツカツカツカッ

教師(…………なんなのよっ!)



教師(やっと……やっと私は“強く”なれたのにっ!)

教師(いきなり私に絡んできて……あげく思い出したくないこと思い出させてっ!)

教師(昔の事……言いたきゃ言えばいいじゃない! 今の完璧な私にはそんなものもうどうでもいいわ)

教師(こんな……こういう感情も最近は抑えられてたのに……もうっ、もうもうっ!)


教師(……最悪っ、意味分かんないっ! ……アイツ、嫌いっ!)

>教師( 最悪っ、意味分かんないっ! ア イツ、嫌いっ!)

可愛いなオイ

寝落ちすまそ
また夜に更新できたらいいな(願望

おつ

微妙に素が出始めてる教師可愛いよ教師
第一印象最悪でも何とかなった剣道部先輩みたいになついてくれるといいが

まだか

堕ち○ぽみるくでりゅううううううういうううううううううううううううう

>>420
!?!?

春だしな。気にするな

ははっヒマダ・・・

>>420
いっちゃうのほおおおおおおお

教師「あれ、>>1君は遅刻かしら、まったく・・」

はよ

はよ

イギリス

はよはよ

はよはよはよ

マダァ?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

オチタ━?━キョロ━(゚∀゚≡゚∀゚)━キョロ━マダ━?

はよはよはよはよ

はよはよはよはよはよ

はよはよはよはよはよはよ

はよはよはよはよはよはよはよ

はよはよはよはよはよはよはよはよ

はよはよはよはよはよはよはよはよはよ

はよはよはよはよはよはよはよはよはよはよ

はよはよはよはよはよはよはよはよはよはよはよ

は(ry

>>442
おいwww
はよは(ry

>>1は生きてるのか?

生存報告だけでもしてほちい

返事がない・・・・ただのしか(ry

まだか……まだなのか………ッ!

焦らしプレイとはまた粋な事をっ・・・・・!

もう、我慢できない・・・!

駄目なのか?

早くしてええ

くそぉ

もはやここまでかっ・・・!

まだだっ!まだいけるはずっ・・・・・!

はよ

待ってる

早くしてえええ

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom