犬娘「わふっ」(1000)

ザーザー

男「こんなに雨が降るなんて…傘持ってくればよかったな」

男「仕方ない。走って帰るか」ダッ

バシャッバシャッ

男「はっ、はっ…」

クゥン...

男「ん?」

犬「くぅん...」

男「……捨てられたのか?こんな雨の中ずっとこの段ボールの中にいたのか?」

犬「……」ブルブル

男「……」

男「よっしゃ。今暖かい所に連れてってやるからな。さ、おいで」ダキッ

犬「わふっ」

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しまったこの間見たSSとタイトル半分被った。申し訳ないっす

ー半年後ー

男「ほらおいで、わんこ」

U・ω・U「わん!」

男「お前はもふもふしてて温かいなぁ…冬場には助かるぜ」ナデナデ

U*・ω・U「きゅぅん」パタパタ

男「よいしょ…と。膝の上に座りな」パンパン

U*・ω・U「わふっ!」オスワリ

男「よしよし…さて。作曲の続きだ!」カタカタ

男「……」カタカタ

U・ω・U「……」パタパタ

男「……」カタカタ

U・ω・U「……」

男「……」カタカタ

U´・ω・U「…くぅん」

男「……ん?あぁ、ごめんな。もうすぐだから少しだけ待ってくれよ」ナデナデ

U*・ω・U「きゅぅ」パタパタ

男「よし出来た!ちょっと流してみるか…」

~♪

男「うーん、少し薄っぺらい気がするな…どう思う?」

U・ω・U「わん!」

男「あはは、お前もそう思うかー」

男(俺は趣味で食っていくんだ!なんて会社を辞めてからしばらく経つけどなかなか上手くはいかないな…)

男(まぁ、貯金はたんまりあるからしばらくは大丈夫だろうけど)

男(これで失敗したら…いや、そうでなくてももう親に合わせる顔なんて無いか)

U・ω・U「……」ペロペロ

男「ん…心配してくれるのか。優しいなお前は」ナデナデモフモフ

U*・ω・U「わふん」パタパタ

男「そろそろ昼ごはんだな」

U・ω・U「わふっ!」

男「今日は…カップラーメンでいいか」

男「今ドッグフード出してやるよ」

U*・ω・*U「わんっ!わんっ!」パタパタパタパタ!

男「沢山食えよー」カラカラカラ

U*・ω・*U「わふっ!はぐっはぐ」

男「俺も食うか。げっ!伸びてるし…」

男「食った食った…」

U・ω・U「わん!わん!」ピョンピョン

男「ん?あ、散歩か。そういえば朝行ってなかったなー」

U・ω・U「わふっ!」

男「よしよし、行こうか。リード付けるぞ」カシャン

U*・ω・U「わん!わん!」パタパタ!

男「行くぞー」ガチャ

U*・ω・U「わふ!」

男「ふぅ…昼間とはいえ寒いな…」

U*・ω・U「……」テトテト

U・ω・U「……」ピタッ

男「うー、寒ぃっ」ブルッ

U・ω・U「……」ショロロロ...

男「……終わったか?」

U・ω・U「わふ」テトテト

男「……」ハー

U・ω・U「……」テトテト

近所のおばさん「あら、男くん。こんにちは」

男「どうも」

近所のおばさん「今日も寒いわねぇ」

男「そうですねー」

ゴールデンレトリバーU・ω・U「ばう!」

U・ω・U「わふっ」

近所のおばさん「あらあら、うちのジョンくんとわんこちゃんは相変わらず仲がいいわね」

男「ですね」

ジョンU・ω・U「ばうばう」

U・ω・U「わん」

男「それじゃあそろそろ…」

近所のおばさん「風邪、ひかないようにね」

男「ありがとうございます」

U・ω・U「……」ピタッ

U`・ω・U「……」プルプル

男「……」ガサゴソ

U`・ω・U「……」プルプル

U*・ω・U「……」

ホカホカ

男「スコップスコップ……よいせっと」ガサゴソ

男「……よし」

U・ω・U「わん!」

男「帰るかー」

男「もう夕方…」

男「そろそろ風呂に入るか」

U・ω・U「わん!」

ーお風呂ー

男「ちゃんと洗ってから湯船に浸かるぞ」

U・ω・U「わふっ」

男「よしよし動くなよー」ワシャワシャ

U*・ω・U「きゅぅん」

男「よく綺麗にしないとな」ザー

男「よし。入るぞー」ザパー

U*・ω・U「わふっ!」ザパンッ

男「……」

U*・ω・U「……」チャプチャプ

男「あーーー、癒される」

U*・ω・U「きゅ」ペロペロ

男「あはは、くすぐったいって!」ナデナデ

U*・ω・*U「わん!」

男「もう少ししたら上がろうか」


ーーーーーーーーーーーーー


男「飯も食ったし、そろそろ寝るかぁ…」ファ

U・ω-U「きゅぅ…」

男「お前も眠いかー。んじゃ布団敷くぞ」


男「これでよしと。電気消すぞ」カチッ

バサッ

男「ふぅ…明日は締め切りか……」

U´・ω・`U「……」スリスリ

男「ん…一緒に寝るか?」

U・ω・U「わふ」モゾモゾ

男「おお、あったかい…」ダキッ

U・ω・U「……」ペロペロ

男「ははっ、ほらもう寝るからなー」

男「おやすみ…」

U・ω・U「……」

U-ω-U「……」

ーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
ーーーーー
ーー

…………ま…

…………さま…

……じ…さま…

ごしゅじんさま…

男「…………んぁ…」

???「ぺろっぺろっ…はぁ……んっ…ご主人様ぁ……早く起きて…ぺろっ…下さい…」ユサユサ

男「…………」

男(なんだろう…俺の上に裸の女の子が馬乗りして俺の顔を舐めてる……?)

男(なんて夢だよ、ありえないだろ普通…)

男「………う、うん…」

???「ご主人様ぁ…お腹空きましたよぉ……ぺろぺろ……あれ?なんだろうこれ…」サワサワ

男(お?なんか股間が……)

男「…!?な、なんだ!!?」モミュッ

???「ひゃんっ///」ビクンッ

???「ご、ごしゅじんさまぁ…おっぱいは…んんっ」

男「…ん……え?」モミモミ




男「…………え?」




???「んぁ……どうしたんですかご主人様?」

男(なにが起きているのかわからない。いや、俺は今起きているのか?)

男「……リアルな夢……?」

???「夢なんかじゃないですよっ。それよりやっと起きてくれたんですねご主人様!」ダキッペロペロ

男(この女の子独特の甘い匂い…舐められた所が妙に温かくてくすぐったい。おっぱいが押し付けられてる感触もする……)

男「………あ、あの……」

???「ふみゅ?なんですかご主人様?」

男「……どちらさま?」

???「えっ……私の事忘れちゃったんですか?」ビクッ

男「いや……忘れたもなにも……」

???「昨日だって一緒にお散歩に行ってお風呂に入って寝たじゃないですか!本当に忘れちゃったんですかぁ……」ウルウル

男「え、え?あ、その……な、泣かないでよ…」ナデナデ

???「わふっ」ピョコピョコ

男(わ、わふっ?)

男(それによく見たら頭に犬みたいな耳と…尻尾もついてる?)

???「ご主人様ぁ……」パタパタ

男「ま、まさか…………わんこ?」

わんこ「ぁ、ああ!やっぱり覚えててくれたんですね!!嬉しいですっ」ペロペロ

男「な、なんだってぇ……」

男「と、とりあえずその…服を着ようか」

わんこ「なんでですか?私はいつも裸ですよ?」

男「犬は裸でいいかもしれないけど人間はそうはいかないんだよ」

男(だって、綺麗で可愛い女の子が裸で馬乗りになりながら俺の事を舐めてたんだぞ。服でも着て貰わないと……な)

男(それにじっとり汗ばんでるし……すごくエロいかんじになってるし)

わんこ「私はご主人様の犬ですよ?」

男「その言い方は誤解を招きそうだな…いや合ってる事は合ってるけどさ。ていうか今は人間の姿になってるだろ?」

わんこ「そうでした!私やっと人間になれたんですよ!!」パタパタ

男「そうだよ!!なんで人間になってるんだよ!よくよく考えたらトンデモな話だよな…」

わんこ「私ずっと思ってたんです…なんでご主人様とお話出来ないんだろうなって…」

わんこ「ご主人様は私に話しかけてくれて、私はご主人様の言ってる事がわかりますけど」

男「どうりで随分利口な訳だ…この時点でもうトンデモだわ」

わんこ「私の言ってる事はご主人様にわからないです…」

わんこ「私はご主人様と沢山お話したいし遊びたいしいろいろな事がしたいんです!」

男「……」

わんこ「だから毎日人間になれたらなって…そう思ってたんです」

わんこ「そしたら今日!起きてみたら人間になってたんですよ!」パタパタ

男「そうか…お前がそんなに思ってたなんて……わかった!」

男「服を着よう」

わんこ「わふっ!」

男「パンツは……俺のでいいや。服も…俺のしか無いな…そりゃあ一人暮らしだもんな」

わんこ「二人ですよ!」ピクン

男「あぁ…そうだったな」

男「とりあえず適当に見繕ったからこれ着ておけー」

わんこ「わふ!」

男「さて、その間に布団の片付けと…」

男「…湿っぽい」

わんこ「んしょ、んしょ…」

わんこ「着れましたよご主人様!!」パタパタ

男「……なんでパンツを頭に被ってるんだ」

わんこ「ふみゅ?違いますかぁ…?」シュン

男「決定的に違う」

わんこ「ご主人様ぁ…着せて貰えると嬉しいです……」

男「え、着せるって…」

わんこ「お願いします…」ペタン

男「……」

男(突然女の子座りで前かがみになって上目遣いし始めた…!?)

男「…えと、そのポーズは?」

わんこ「ふみゅ、おすわりですよ?なにかして貰う前にはおすわりしなきゃいけないんですよね…」

男「あっ、おすわりね…」

男(裸だから大事な所が…しかもなんか物凄い胸が強調されてるし上目遣いが本当に……)

男(いやいや、待てよ。相手は犬だぞ。犬に欲情するなんて……)チラッ

わんこ「……?」ピクピク

男(……俺、そういえば犬耳萌えだったんだ)

わんこ「ご主人様…?」

男「え?あ、なんでもない!!」

男「じゃあ、着せてやるから…ちゃんと覚えるんだぞ」

わんこ「わふっ!」パタパタ

男「まずは、パンツを履く」

わんこ「ぱんつを履く!」

男「と…立って少し足を開いて」

わんこ「はい!」

男「よいせっと……」チラッ

男「……」

男(まさかこんな近くで女の子の股関を見る事になるとは)

男「……毛がない」ボソッ

わんこ「?」

男「この二つの穴に足を通すんだ。とりあえず片足上げて」

わんこ「こうですか…?」

男(うお、片足上げたら股が開いて……綺麗なピンk…いやいやいや!!)

男「ごほん!んじゃあ通すからな…ホラ反対も」

わんこ「んしょ……これで履けてますか?」パタパタ

男「……」

男「尻尾でつっかえて上がり切ってねぇ…」

わんこ「ダメですか…」シュン

男「ちょっと待ってろ」シャキンッ

わんこ「これは…?」

男「裁縫道具だ」

ー30分後ー

男「パンツの尻尾に当たる所に穴を開けてみました。ズボンもそうなるのわかってたから同じく穴を開けた」


わんこ「凄いです!」パタパタ

男「これなら履けるだろ。もう一回足上げて」

わんこ「んしょっ」

男「……」

男(今度は動じないぞ)

男「……よし。その穴に尻尾入れて」

わんこ「えと……難しいです…」チラッ

男「……わかったから。尻尾触るぞ」

わんこ「……ふみゅっ!」ビクンッ

男「!?」

わんこ「ちょっとびっくりしてしまいました…//」ピクピク

男「そうか…よし。これで大丈夫だな」

男「ズボンも…以下略っと」

わんこ「わぁ…ご主人様とお揃いですね!」ピョンピョン

男「そ、そうだな…」

男(おっぱいが揺れてる!)

男「Tシャツは大丈夫だろ?」

わんこ「…最初だけでいいですからご主人様に着させて貰いたいです。ダメですか…?」

男(また上目遣い…もしかしてわざとやってるのか!?)

男「はぁ…わかったよ」

着替えだけで随分長い気がするよ...

男「両手を上に上げて」

わんこ「わふ」ピンッ

男(しかし…綺麗な肌してるよな……)

男「Tシャツを通して、そこに頭を入れて、腕はこっち…これでいいだろう」

わんこ「着れました!次からは一人で頑張りますね!」ギュッ

男「お、おう。よろしく頼むぞ」

わんこ「えへへ、ご主人様ぁ」ペロペロ

男「わ、わかった。わかったから!」

男「脱ぐ時は今の逆でするんだぞ」

わんこ「わふっ!」パタパタ

男「少しトイレに行ってくるよ…」

わんこ「いってらっしゃいませ!」ペタン

バタンッ

男「……」

男「朝から凄く疲れた…というか」

男「凄く溜まった……」

男「人間になっておしゃべりしたいってそこまで思ってくれてたのは嬉しいけど、本当に人間になるなんてあり得るのか…?」

男「しかもあんなに可愛いとは…」

男「わざと…はやってないんだろうな。犬だった時の行動と全く同じだし」

男「……すぅ…はぁ…」

男「あんなに女の子の裸を見たのも初めてだったし……すげぇドキドキしてる…」

男「…………」

男「はぁ……出るか」

ガチャ

わんこ「おかえりなさいませ!」パタパタ

男「おぅ、ありがとう」

わんこ「……」パタパタ

男「……」

わんこ「……」シュン

男「…どうした?」

わんこ「いつもはなでなでしてくれるのにしてくれないんですか…?」

男「え、あぁそうだな…よしよし」ナデナデ

わんこ「えへへ…」パタパタ

男「さて、そろそろ朝ごはんにでも…」

わんこ「ごはん!!」パタパタパタパタ!!

男「つっても…今は人間だもんな。ドッグフードじゃあ…」ウーム

わんこ「ドッグフード!!欲しいです!!」パタパタパタパタ

男「ドッグフードでいいのか…?」

わんこ「ドッグフードがいいです!」ピクピクッ!

男「わかった。じゃあ少し待ってろ…」

わんこ「わふっ!」ペタン

カラカラカラ...

わんこ「カリカリフワフワ!!ドッグフード!!」パタパタパタパタ

男「…よし」コトッ...

わんこ「はぁぁ…」ジュルリ

男「……」

わんこ「……」キラキラ

男「……」

わんこ「……」ドキドキ

男「食べないの?」

わんこ「ふみゅ?いつものはしないんですか?」

男「えっ、するの?」

わんこ「わふっ!」

男「じゃ、じゃあ…」

男「お手」

わんこ「わふっ!」ポン

男「おかわり」

わんこ「わふっ!」ポン

男「おまわり」

わんこ「わふっ!!」クルクル

男「かっ、かいかい……」

わんこ「わふっ」アオムケ

わんこ「えへへ、今日も上手に出来ました…」カイカイ

男「なんだろう…ものすごい罪悪感……」

男「なんかごめんな…」ナデナデ

わんこ「ふみゅっ?」パタパタ

男「いや…なんでもない。食べていいぞ」





わんこ「いっただきまぁーす!!」カリカリモグモグ!!




わんこ「……」ピタッ

男「……」

わんこ「……ふぇっ…ぐすっ……」

男「!?ど、どうした…」

わんこ「美味しくないです……」シクシク

男「だろうよ……」

わんこ「昨日までは美味しかったのに……」

男「味覚も人間になってるんだろ…」

男「ホラ、水飲め水」

わんこ「ありがどうございまじゅ…」ゴキュゴキュ

わんこ「ぷはっ!」

男「トーストくらいなら作れるな。ちょっと待ってろ」

わんこ「大丈夫です!ご主人様がくれた大事な大事なごはんです。残さず頂きます!」カリカリ

わんこ「……」ジワッ

男「無理しないでいいから!な!」

わんこ「ふみゅぅ…ごめんなさいご主人様…嫌いにならないで下さい……」

男「そんなんで嫌いになるわけないだろ?最初から普通の食い物出さない俺が全部いけないんだから気にするな!」

わんこ「うぅ…ご主人様は優しいです…」

ジリリリ...チンッ!

男「こうやって、バターを塗って、ジャムを付けて…食ってみ?」

わんこ「……」クンクン

男「美味いぞ?」

わんこ「……サクッ」モグモグ

男「どう?」

わんこ「!!」キラキラ

わんこ「美味しい……」モグモグ

男「そんなにか?」

わんこ「甘くてとろけそうです……」パタパタ

男「そんなに気に入ってくれたならよかった。俺も食べるか」サクサク

わんこ「美味しい…ちゅぱっ…ぺろぺろ」

男「……」モグモグ

わんこ「……ふみゅ」

男「……と、ごっそさん」

わんこ「…ご主人様」

男「ん?」

わんこ「ぺろっぺろっ」

男「!?」

男(突然唇を舐められた…)

わんこ「ばたあがついてました。美味しいです」パタパタ

男「……」

男「さて…ごはんも食べたし、締め切りに間に合うように頑張るか…」

わんこ「ご主人様!」

男「ん?」

わんこ「おさんぽには行かないんですか?」パタパタ

男「行きたい?」

わんこ「わふっ!」

男「んじゃ、少し出かけるか」

という訳で次回はおさんぽ編です

わんこ「お散歩に行きましょう!」パタパタ

男「あぁ、行くか」

わんこ「……」パタパタ

男「……」

わんこ「……」パタパタ

男「……どうした」

わんこ「リードはしないんですか?」

男「あー、リードね。リード」

男「しないよ!」

わんこ「なんでですか!」

男「人間が人間にリードを付けて引っ張って歩く事は普通じゃありえないしもしそれが女の子だったら俺はもう社会で生きていけなくなる」

わんこ「ふみゅ?私はご主人様の犬で……今は人間でした!」パタパタ

男「耳と尻尾が生えてるけどな。これもどうにかしないと…」

男「あとその首輪も外そう」

わんこ「!!?それは嫌です!!」ピクピクッ

男「犬用の首輪を付けてる女の子も普通じゃおかしいんだよ」

わんこ「だってこれはご主人様がドックフードよりも先に買ってくれた大切な大切なものですよ!」

わんこ「これを私に付けて下さってご主人様は「今日から家族だ」と言ってくれました。これは私にとって私とご主人様の家族の証なんです!」

男「わんこ…」

男「どうしても嫌か?」

わんこ「わふ」

男「ううむ……仕方ないな…」

男「アレを出すか」

わんこ「ふみゅ?」

男「えっと…確かこの辺に……」ガサゴソ

男「あった。それと……」

わんこ「なにをしてるんですか?」

男「わんこ、これをお前にプレゼントしよう」

わんこ「これは…なんですか?」

男「これは……首輪だ。人間用のな」

わんこ「人間は首輪をしないのでは?」

男「首輪というかこれは…チョーカーと言ってだな。そう、オシャレアイテムだ!首輪と似てるだろ?」

わんこ「確かに似てますけど……」

男「これは俺が昔使ってたものでな、あの時は若かった……つっても10年経ってないけどな」

男「これは、わんこが人間になれた記念でプレゼントしてやる!」

わんこ「ご主人様が使ってた……!!」

男「首輪を外して付けてみて?」

わんこ「!」

男「なにもそれを捨てる訳じゃない。それは俺にとっても俺とわんこが家族になった記念だ。大切にしまっておく」

わんこ「……本当ですか?」

男「勿論」

わんこ「…わかりました」カチャカチャ

男「よし。それじゃ、これ」

わんこ「えと……」カチャ……カチャ

男「……こうやって付けるんだ」カチャカチャ

わんこ「わふっ、どうですか?」

男「……はは、俺より断然似合ってる」

わんこ「本当ですか?えへへ//」パタパタ

わんこ「でもでも、私よりもご主人様の方がもっともっと似合うと思います!」

男「そうか?」

わんこ「わふっ!」

男「ありがとう」ニコッ

わんこ「それとこれ…」

男「ん?」

わんこ「ご主人様の匂いがします……」クンクン

男「そうなのか?もう随分前の匂いのはずだぞ、鼻は犬並なのか…」

わんこ「ふみゅ、この匂いは最近の匂いですよ?」

男「えっ」

わんこ「?」

男「き、気のせい…じゃないかなー……あはは……」

わんこ「そう…ですか」クンクン

男(……)

男「さて、と。あとは耳と尻尾だけどこれは俺のフード付きロングコートがあるからこれでいいだろ」

わんこ「あったかいです!」パタパタ

男「……外じゃあんまり尻尾を動かさないようにな」

わんこ「わふ」ピクピク

男「耳もな!」

ー外ー

わんこ「いいお天気ですねー!」

男「そうだな」

男「あ、そう。外にいる時はわんこじゃなくて犬娘って呼ぶからな」

わんこ「ふみゅ?」

男「こう…犬っぽい名前ってのもな」

わんこ「人間って大変なんですねー…」

男「……だな。それじゃあそういう事でよろしく頼む」

犬娘「わかりました!」

男「……」

犬娘「……」テトテト

男「なぁ」

犬娘「なんですか?」

男「少し近すぎじゃないか?その…少し歩きにくい」

犬娘「いつもこのくらいですよ?」

犬娘「あ、そっか。人間になって身体が大きくなったからですね」

男「そうだろうな」

犬娘「リードもしてもらえないし近くにいけないし、少しさみしいです…」

男「……」

男「ホラ」ギュッ

犬娘「ふみゅっ」

男「リード出来ない代わりに手繋いでやるから……」チラッ

犬娘「……ご主人様//」パタパタ

男「……//」

男「ごほん!さ、ちゃちゃっと行くぞちゃちゃっと」

犬娘「わふっ!」

男「~♪っと」

犬娘「なんて曲なんですか?」

男「お?これはな…俺が初めて作った曲で……正確に言うと作詞は俺だけど曲はみんなで作った。だな」

犬娘「そうなんですか!」

犬娘「~♪」

男「……なんだか恥ずかしいな」ポリポリ

犬娘「……!」ピタ

男「ん?どうした」

犬娘「少し待って下さいね」

男「お、おう…」

犬娘「……」スルッ

男「!!?」

男「な、なにやって……」

男(なんでズボンとパンツを!?)

犬娘「ふみゅっ、おしっこです」

男「す、ストップ!ストップ!」チラッチラッ

男「……ふぅ。誰も居なくてよかった」

犬娘「…?」

男「上げて上げて!」グッ

犬娘「ふみゅ!なんで上げちゃうんですか」ピクピク

男「人間は路上で用を足さないしマーキングもしないの!」

犬娘「それじゃあどうすればいいですか…」

男「家のトイレでしような」

犬娘「わかりました…」

犬娘「~♪」

男「あはは…」

近所のおばさん「あら、男くんじゃない」

男「あ、どうも」

近所のおばさん「そちらは……もしかして男くんの彼女さん?」

犬娘「か、彼女なんてとんでもない!ご主人様は私のご主人様なんですっ」

男「は!?あ…………///」

近所のおばさん「あらあら、うふふ。そう…男くんもやるわね!」ポンポン

男「え……あはは…」

ジョンU・ω・U「ばう!」

犬娘「!」シャガミ

近所のおばさん「あらジョンくん。男くんが来てるわよ」

犬娘「わん!わふわふ」

ジョンU・ω・U「ばう!ばう」

近所のおばさん「男くんの彼女さんはジョンくんとお話してるのね」クスクス

男「………ははは」

犬娘「わふ!わん、わん(へぇ…そうなんですかー)」

ジョンU・ω・U「ばう!(えぇ、私の主はとても綺麗好きなのです)」

犬娘「わん!(ジョンくんもオシャレですもんねぇ)」

ジョンU*・ω・U「ばうばう(ミスわんこもお綺麗ですよ)」パタパタ

近所のおばさん「可愛い彼女さん。大切にしてあげるのよ」

男「は、はい…わn、じゃなくて犬娘、行くぞ」

犬娘「わふっ!」

ジョンU・ω・U「くぅ(犬娘、とは?)」

犬娘「わふっ(人間は大変なのです)」

ジョンU・ω・U「ばう(そうなのですか…)」

発情期は作者の気力と需要によって変わります

男「……」ギュッ

犬娘「……えへへ」トテトテ

男「ところでさっきなに話してたんだ?」

犬娘「世間話です。ジョンくんはとっても紳士なんですよー」

男「そうなのか…」

男「お、公園か…少し寄ろうか?」

犬娘「!!」

犬娘「行きましょう!!」パタパタ


犬娘「ご主人様!!」ペタン

男「…なんでおすわり?」

犬娘「ボール!ボールはありますか?」パタパタ

男「あー…やりたいの?」

犬娘「はい!!」パタパタ

男「……」チラッチラッ

男「幸い誰もいないし少しだけならいいか」

犬娘「ありがとうございます!!」

男「それじゃあ……ごほん」

男「よし犬娘!このボールだぞ!」

犬娘「わふっ!」ジー

男「いくぜ!!ストライク…ショットォォォ!!!!」ブンッ!!

ヒュー...

犬娘「わふっ!!!!」ダッ

テッテッテ...

犬娘「どこどこ?あ!!見つけまひた!!」

テッテッテ

犬娘「ひゃんひょひふへはひはほ!!(ちゃんと見つけましたよ!)」ペタン

ポトッ

犬娘「ご主人様!!」パタパタ

男「よーし偉いぞ!」ナデナデ

犬娘「えへへへ///」パタパタ!!

男「……楽しい?」

犬娘「とても!!」パタパタ

男「そうか…あとボール取る時は手で取ってもいいんだぞ」

犬娘「いいんですか!なんだか口で取るのは難しくて…」

男「そりゃそうだ。んま、じゃあ投げるぞー!」

犬娘「わふっ」ペタン

男「……外で地べたにおすわりもしなくていいからなー」

男「せいや!!」ブンッ

犬娘「わふっ!!」ダッ

男「チェイサー!!」ポイッ

犬娘「ふみゅん!」ザザッ

男「おりゃあ!!」ボテッ

犬娘「きゅんっ!」ズザザザ

男「楽しいな!」

犬娘「楽しいですね!」

男「あははは!」

犬娘「うふふふふ!」

男「あははってやってたらもう1時間も経ってた……」

犬娘「まだ遊び足りないです!」パタパタ

男「そうか…それじゃあ行くぞー」

犬娘「わふ!」

男「ていっ!」ブンッ

犬娘「ふみゅんっ!」ダッ

男「ふぅ……ん?」チラッ

通りすがりの女性1「やだ…あれなにやってるのかしら……」ヒソヒソ

通りすがりの女性2「ボール投げてるし野球の練習じゃない」ヒソヒソ

通りすがりの女性1「でも私服よ…?キャッチボールでもなさそうだし…」ヒソヒソ

通りすがりの女性2「もしかしてそういう趣味なんじゃない?」ヒソヒソ

通りすがりの女性1「やだ…ちょっとそういうのはねぇ……」ヒソヒソ

男「……」

犬娘「とりました!」

男「犬娘よ!!」ビシッ

犬娘「ふみゅ!?」ビクッ

男「そんな事では甲子園は目指せないぞ!!」

犬娘「こ、子牛ですか?」

男「次だ!ロード行くぞロード!!」

犬娘「???ど、どうしたんですかご主人様?」

男「ホラ早くしろ早く!いっちにさんし!いっちにさんし!」ザッザッザ

犬娘「い、いっちにさんし!いっちにさんし!」ザッザッザ

男「よし、このまま走るぞ!!ついて来い!!」ザッザッザ

犬娘「わふっ!」ザッザッザ

男、犬娘「いっちにさんし!いっちにさんし!!」ザッザッザッザッザッザ

通りすがりの女性1、2「……」

男「いっちにさんし!」

犬娘「いっちにさんし!」

男「全体止まれ!」ピシッ

犬娘「わふ!」ピシッ

男「ふぅ……」

犬娘「楽しいですね!」

男「あぁ…しかし変な所まで来て…お」

【コジャス】

男「コジャスか…」

犬娘「ご主人様ー!コジャス行くんですか!?」

男「あぁ、お前の下着とかも買ってやらないとなーってさ」

犬娘「ドッグフードは!……いいです」シュン

男「そういえばいつもここで買ってるもんな」

犬娘「ふみゅ…」

男「代わりに美味いもんでも買ってやるよ」

ーーーーーーーーーーーーー

男「服も適当に買ってあとは下着だけか」

犬娘「ご主人様の好きなものでお願いします!」

男「あぁ…まぁ選べないだろうしな…」ギュッ

犬娘「ふみゅ?」

男「流石に一人で選んでたら怪しまれるからな」

犬娘「……」パタパタ

男「客だって店員だって女性ばっか……?」

女性客「もー、ちゃんと見てよー。この下着で夜這いするかもしれないんだよ?ねえどの下着を着たお姉ちゃんと致したい?」

男性客「(´ ; ω ; `)」

男「……可哀想に」

男「さて、適当に選んで帰ろう」

ー帰路ー

男「ファーストフードで飯を食って、見たい映画があったからTATSUYAに寄ってそれも借りてきた」

犬娘「ご主人様!」

男「ん?」

犬娘「あの、はんばあがあと言うのはとても美味しいですね!」パタパタ

男「まぁそこそこにな」

男「ただああいうのもそうだけど人間が好んで食べるものは犬とかに食べさせちゃいけないんだぜ?」

犬娘「なんでですか?」

男「塩分とかが多いからな、すぐ[ピザ]るし最悪死ぬ」

犬娘「ふみゅぅっ!?」ビクンッ

男「あー、お前は大丈夫だぞ。多分」

男「仮に犬に戻ったら食べない方がいいな」

犬娘「……」

という訳でそろそろおうちです。この後エロを書くか書かざるかはわからないです。需要があるのかそもそもどれくらいの方が見守っていてくれているのか…

みんな出てきてくれてもいいんだよ(´ ; ω ; `)

[ピザ]

SS速報で有名なことわざもついでに。「1レスにつき30人は見ている」盛ってます
まぁそのくらいの気持ちでどうぞ。

そして乙。かわいいし面白いです。

あ、saga忘れてたみたいですね。ありがとうございます

あと、発情して耐えられずに致すかは未定ですけど発情期は人間と同じですね申し訳ないっす

>>73
そんなことわざが…!少し気楽になりましたありがとうございます!

ー帰路ー

男「ファーストフードで飯を食って、見たい映画があったからTATSUYAに寄ってそれも借りてきた」

犬娘「ご主人様!」

男「ん?」

犬娘「あの、はんばあがあと言うのはとても美味しいですね!」パタパタ

男「まぁそこそこにな」

男「ただああいうのもそうだけど人間が好んで食べるものは犬とかに食べさせちゃいけないんだぜ?」

犬娘「なんでですか?」

男「塩分とかが多いからな、すぐデブるし最悪死ぬ」

犬娘「ふみゅぅっ!?」ビクンッ

男「あー、お前は大丈夫だぞ。多分」

男「仮に犬に戻ったら食べない方がいいな」

犬娘「……」

乙です
スレが立った時から拝見しております
俺ん家の犬はなんでこんなかわいい子にならないんだろう…

>>77
やや!ありがとうございます!

一応修正版投げてみました。

まぁ真面目な話をするとエロ描写書くの好きだけど苦手なのでそれでも見たいよって人がいれば書いてみます。

なんかグダグダですけど引き続きお付き合いいただけると嬉しいです(`・ω・´)

レス嬉しいのう…嬉しいのう…

頑張ってエロ書いてみます

男「ただいまー」

わんこ「ただいまです!」パタパタ

男「よっしゃ!早速借りて来たDVDを……どした?」

わんこ「ふみゅ…」モジモジ

男「あー…トイレか。こっちこっち」

わんこ「わふ」トテトテ

ートイレー

男「そこに座ってするんだぞ。終わったらそれ回して水流せよ」

わんこ「ご主人様…」ギュ

男「……はい」

男(嫌な予感が…)

わんこ「ご主人様…トイレの使い方がわからないので見てて貰えると……」

男(やっぱりぃぃぃ…!)

男「いや、今説明した通り座ってすればいいだけだから、な?」

わんこ「ふみゅぅ…もしかしてご迷惑ですか…」シュン

男「え?あ、いや……そんな事はない……ない、けど」

わんこ「本当ですか?」チラッ

男(で、出た…上目遣い……)

男「わ、わかった…わかったよ」

わんこ「ありがとうございます!」ギュッペロペロ

男(首筋はっ!しかこう密着すると甘い匂いが……)

男「いいから……とりあえず…」

男(……これは辛いな…)

男「ズボンとパンツを降ろそう…」

わんこ「わふ」スルッ

男「……」ゴクッ

男(狭い密室ってだけでこんなに……げほん)

男「あ…そのパンツとズボンは洗うから貸してくれ。代わりに買ってきたやつを履こう」

わんこ「どうぞ…」ピクピクッ

男「あぁ……ん」

男(このパンツ……湿ってない?)

男(いや、さっき走ったからか。でもそれだけじゃなくてなんかこう……ねっとr…ハッ!!?)チラッ

わんこ「……?」

男(いや、まさかな。だって犬の発情期って……でも今は人間だろ?でも嗅覚は犬並出し会話も出来るし…でもでも……)

わんこ「ご主人様?」

男「あ!?いや!!なんでもないなんでもなんでもない!!」

男「次は、そこに座るんだ」

わんこ「こう…ですか?」

男「あぁ…それじゃあ俺は後ろを向いてるから。していいぞ」

わんこ「どうして後ろを向くんですか?いつもお散歩してる時は見ててくれるのに…」

男「いや…それはだな…」

わんこ「……」

男「……」

わんこ「ごめんなさい……」

男(ぐおおおおおお!なんだろう、なんで罪悪感を感じてるんだ俺は…)

男「……や、わかった。俺がいけなかったな。あぁ、あやまる事なんかないぞ」ナデナデ

わんこ「ふみゅ」パタパタ

男「そ、それじゃあ……見てるから……」ドキドキ

わんこ「わふっ」ギュッ

わんこ「手繋いでていいですか?」

男「あ、あぁ」

わんこ「……」ピクピクッ

男(手に力が篭ってる…それにアソコもヒクヒクして…)

男「…くっ」チラッ

わんこ「……」

男「……」ジッ...

男(こんなに焦らされて我慢させられるなんて……なんかの拷問かよ…)

わんこ「ご主人様…」

男「ど、どうした……」

わんこ「なんだか、その。しようとしたら……出ないんです」

男「なん…だとぉ……」

わんこ「胸がすごくすごくドキドキして…少し息が苦しくて……」

男「……それは」

男「俺が見てるからじゃないのか…?恥ずかしいんじゃないか……」

わんこ「ふみゅぅ…」

男「やっぱり外で待ってるか?」

わんこ「それは嫌です!」ギュッ

男「……」

わんこ「どうすればいいんでしょう…」

男「さ、さぁ…」

男(なんだか熱くなってきたな…手もじっとりしてるし……)

わんこ「ふみゅ……」ジー...

男(なんで自分のアソコを見つめてるんだ…?)

わんこ「……ふみゅんっ」クチュ...

わんこ「ふみゅっ!?」ピクンッ

男(!!!!!?????)

男「あ……あ………」

わんこ「指が……」ツー

男「あの……なにやって……」

男(やばい、なにを見てるんだ俺は。胸が苦しい…)ハァハァ

わんこ「なんだかここの奥がムズムズするんです……ご主人様?」

男「あ、あ…ぁそうか……」ドキドキ

わんこ「それになんだか……」サワッ

わんこ「こうしていると…ふぁ…」クチュクチュ

男「……」ソワソワ

わんこ「おしっこが…できそうで…は……ん…」

男「……」

男(空いた手を動かしてないともう…ジッとしてられない……わんこも汗でじっとりしてて……)

わんこ「ご主人様ぁ……」ハァハァ

男(顔が真っ赤になって…犬みたいに舌を出してる……息づかいとアソコを…弄る音しか聞こえない)

男(どうしろってんだよおおおおおおおおおおおお!!!!!!)

わんこ「ご主人様……」トロ...

男「はい……」

わんこ「あと少しで出そうなのに……出ないです……」

男「……」

わんこ「ご主人様…」

男「……」

わんこ「私のここ……触ってもらえませんか…」

男「……oh」

わんこ「ご主人様に……触ってもらいたいんです」ギュ

男「……あぁ」

男(……もう知らん。どうにでもなあれ!)

男「……」ソー...

わんこ「……」ギュゥ

サワッ

わんこ「!」ピクッ

男「!!……大丈夫か?」

わんこ「わふ…大丈夫です……」

男「そうか……」

わんこ「その……いろいろ、試してみてもらえると……」

男「……」

男(頭がボーっとしてきた……)

男「それじゃ……ワレメ、なぞるよ…」

ツー...

わんこ「ふみゅんっ!……ん…」ピクン

男(すごく濡れてて、暖かい……指先を入れるときゅって締め付けられる……)

わんこ「ご、ご主人様ぁ……気持ち…いい、です……」

男「……」クチュクチュ

パッ

わんこ「え…なんで手離して…」

ダキッ

男「ん……」チュッ

わんこ「ん!……くちゅ…ん…」ギュゥゥゥ

わんこ「ん…ふ……ぺろ…ぐちゅ…」パタパタ

男(甘くてとろけそうだ……舌を伸ばすとわんこの舌が絡みついて唾液がどんどん溢れてくる…)

わんこ「……ぷはっ………ご主人様…」ツー...

男「涎…垂れてる……」ペロ

わんこ「ふみゅん……ご主人様……大好きです…」チュ

わんこ「ちゅ……ぐちゅ……」ピクピク

男(手も動かしてあげないとな…)クチュクチュ

わんこ「んんっ!……ん…ふぅ……」ビクビクッ

男「ん…は……わんこ…舌、伸ばして」ツプ...

わんこ「ふみゃぁ……指が奥に…もっと動かしてくらひゃい…」

男「そう…そのままだよ……」グチュベチュ

わんこ「はひゅ……ぐちゅ…へんれひゅ……へろははらひあって……(変です…ベロが絡み合って…)」

何か違う気がする(´・ω・`)
こういうのは頭の中で十分想像したり絵に描いたりしてみたりしてるから自分では十分分かってるけどいざ書いたら地の文使わないと伝わらないかな…

バイトなので中断します

わんこ「ごひゅひん…ひゃまぁ……あひょこ…ひもちいいれひゅ…(ご主人様…アソコ気持ちいいです…)」

男「……」チュブ

わんこ「んぐ……じゅぽ……んん…」ビクビクッ

男「ちゅ……ん…」グチュグチュ

わんこ「んっ…んぐっ……っ!」ギュゥゥ

男「……はぁ

わんこ「ごひゅひん…ひゃまぁ……あひょこ…ひもちいいれひゅ…(ご主人様…アソコ気持ちいいです…)」

男「……」チュブ

わんこ「んぐ……じゅぽ……んん…」ビクビクッ

男「ちゅ……ん…」グチュグチュ

わんこ「んっ…んぐっ……っ!」ギュゥゥ

男「……はぁ……どう…?出そう…」ズプ

わんこ「はうっ!…はぁ…おしっこと一緒にっ……なにか、きて…」

男「そのまま出していいよ…」グチュ...ヌプ

わんこ「ひうんっ!…気持ち…いい……あっ!で、出ます…ふあ……」ビク

男「……」ズププ

わんこ「ふみゅ…ふやぁぁっ!!」ビクビクッ

ジョボボ...

男「……」ハァハァ

わんこ「……ふみゅぅ……」

男(おしっこ…指に流れてる…)

男(この匂いがわんこの……なんでだろ…不思議と嫌じゃない……)

わんこ「ご主人様ぁ……」ギュッ

男「……あぁ」

男(……やっちゃったなぁ…)

わんこ「……」

男「出ようか」

わんこ「わふ…」

ーーーーーーーーーーーーー

アタッウォアチャァッ

男「……」

わんこ「……」

男(き、気まずい……)

男「や、やっぱりジェッキーチョンっつったらこの映画だなー」

わんこ「そ、そうなんですか?」

男「あぁ、このカンフーのシーンなんかやばいだろ!」

わんこ「……」

男「……」

男(うぅむ……)

わんこ「こ、これくらいなら!私ににも出来そうですよ…」

男「へ、へぇ……え?」

男「まじで?出来るの?」

わんこ「頑張れば出来そうです!」パタパタ

男「ちょ、ちょっとやってみてよ!」

わんこ「わふ!」

わんこ「すぅ……はぁ……」

わんこ「ふぉぉ……アタァ!!」ブンッブンッ

男「お、おぉ……まじで出来てるし」

わんこ「どうですか?」

男「凄いと思うぞ」

わんこ「ありがとうございます!」ブンッビュォッ

わんこ「アタッ!アタァ!!」ブンッ

男「アタァ!!?」ゴキッ

わんこ「ふみゅんっ!?ご主人様!!ご主人様!!!!」ダッ

男「は、はは…見事な後方回し蹴りだったぜ……」ガクッ

わんこ「ご主人様ぁぁぁ!」

とりあえず続きは同じように書いてみました。また続きにもご期待下さい

なんか挿絵を描くとレスが増えるって話を聞いたんですけどどうなんでしょうか?

下手でも良ければ、あとイメージ崩したくないって人がいなければ自分のイメージだけでもって思ったのですが(´・ω・`)

うん…VIPでやろう!

という訳で続きをば

男「イテテ…」ヒリヒリ

わんこ「ごめんなさい……」シュン

男「いいんだよ…」

男「しかし運動神経も凄いんだなぁ」

わんこ「犬ですから!」

男「今は人間だけどな…」

わんこ「……」

男「……」

男「えと…その」

わんこ「?」

男「さっきは悪かったな…」ポリポリ

わんこ「え、あ。いえ…///」

わんこ「も、元はと言えば私がわがまま言ったのが原因なんです!ご主人様は何も悪くないです!」

男「あぁ…そうか…」

わんこ「……ふみゅ」

わんこ「で、でも私は!……嬉しかったですよ…」

男「……」カァァ

わんこ「ご主人様…?顔が赤いです。大丈夫ですか?」

男「大丈夫。大丈夫…」

男「風呂!風呂入ろう!」

わんこ「お風呂ですね!」

男「あぁ…んじゃま沸かしてくる」


わんこ「……」

ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー

男「沸いたぞー。先に入るか?」

わんこ「わふ、私はどちらでも…」

男「うーん…それじゃ先に入ろうかなー」

男「すぐ出るから待ってて」

わんこ「ご主人様!」

男「ん?」

わんこ「その…一緒には……入ってはダメですか…」

男「……」

男「ふぃー。この瞬間の為に生きてる…」ザパー

わんこ「……」パタパタ

男「入りたい?」

わんこ「わふ…」

男「いいよ。ホラ、少し小さくなるからさ。これで入れるだろ」

わんこ「失礼します…」チャプ...

男(一人で入れないんじゃあ仕方ないよな…うん)

男(しかし…改めて見ると凄く綺麗な身体……)

男「!!」

わんこ「どうかしましたか?」ピクピク

男「いや、なんでも…」

男(まずい…透明のお湯じゃあ俺のが丸見えじゃねえか……)

男(現に……いや隠してはいるけど……)

男「入浴剤!入れよ!」

わんこ「入浴剤とは?」

男「お風呂が手軽に温泉みたいになったりする薬の事だよ」

わんこ「いつもお湯が白かったり緑だったりするのはそれですね」

男「そそ。どれを入れようかな…」

男「源泉掛け流しの湯、ヒノキ風呂、サイダーの香り…」

わんこ「サイダー!サイダーがいいです!」

男「ん?サイダーがいいのか」

わんこ「お昼に飲んだサイダー、とても美味しかったです!」ジャブジャブ

男「これは飲めないけどなー。んじゃこれにするか」

シュワシュワ

わんこ「すごいです!お湯がシュワシュワしてますよ!」ピクピク

わんこ「それに綺麗な青…いい匂いもします」クンクン

男「入浴剤ではしゃいでる奴なんか初めてみたな」

わんこ「だって凄いですよー!……これ本当に飲めないんでしょうか…?」ペロペロ

わんこ「美味しくないです……」

男「あはは、これは匂いと色だけだからな。冷蔵庫にコーラがあるからそれで許してくれ」

わんこ「コーラ!とても飲んでみたいです!」ジャブジャブ

男「よーく、温まってから飲むコーラは最高に美味いからなぁ…やめられなくなるぜ」

わんこ「ご主人様!真っ赤になるまで温まりましょう!」

男「そうだな…」ジャブ...

男「さて、一旦出るか」

わんこ「身体を洗うんですね!」

男「そうそう…」

わんこ「ご主人様からどうぞ!」

男「えっと…じゃあ先に洗わせて貰おうかな…」ザパ

わんこ「……なんで後ろを向いて座ってるんですか?」

男「え!?あ、いや…女の子に俺のを見せるのはなぁ」

わんこ「ふみゅ、いつも見てますよ?」

男「!?」ガタッ

男「あー…確かにそうだけどさ…」

わんこ「そうだ!」ジャバ

わんこ「私にご主人様の身体を洗わせて下さい!」パタパタ

男「!?」

わんこ「その…いつも洗っていただいてばかりで…人間になれたからやっとご主人様にお返しが出来るんです!お願いします!」パタパタ

男「う、うん…それじゃあ背中をお願いしようかな」

わんこ「わふっ!」

わんこ「こうやって…泡立てて……これで大丈夫ですよね!」

男「あー、大丈夫だと思うよー」ミテナイケド

わんこ「それじゃあ洗いますねー」

男「おー」

サワ

男「……ん?」

わんこ「よいしょ、よいしょっ」スリスリ

男「……あの」

わんこ「ご主人様の背中は大きいですっ」スリスリ

男「もしかして、手で擦ってる?」

わんこ「はい!」

男「えっとねー、それはちょっと違うんだなー」

わんこ「そうなんですか?」

男「あぁ、それじゃ効率悪いだろ」

わんこ「私の事は手で洗ってくれてましたよね?」パタパタ

男「それはわんこが小さかったからなぁ」

わんこ「……あ、わかりました!」ピクッ

男「大丈夫?」

わんこ「わふっ!」

わんこ「泡立てて…泡立てて…」

男「……」

わんこ「いきますね」

男「いいよ」

フニュ

男「!?」

男(この感触は…)

わんこ「ふみゅ、これならっ!一度に広く…洗えますっ」ズリッズリッ

男「……あの」

わんこ「ふみゅ?」

男「何で洗ってます…?」

わんこ「私の身体ですよ」ズリッズリッ

男「oh…」

わんこ「確かにこの方が手より広くっ…ん…洗える気がします……」

男「いや……」

男(やばい……なにがやばいかって…いろいろやばい!)

わんこ「ご主人様…すみません」ギュッ

男「!?」

わんこ「この方が…安定してやりやすいです…」

男「あぁ……いやいや。なぁわんこ…」

わんこ「耳も少し汚れてます…?」

男「耳…?」

わんこ「一緒に綺麗にしてしまいます」ペロペロ

男(耳の中に舌が……ぐちゅぐちゅってエロい音がする…)

男「……」

わんこ「ふみゅぅ……ん」チラッ

男「…えっ」チラ

男「!!!?」ガタンッ

男(み、見られた……俺の調子づいた息子を……)

わんこ「ご主人様…今のは…」ギュッ

男「へっ、いや。な、なんでもないよーなんでも…」

男「それより…わんこさん?」

わんこ「…なんですか?」 ズリッズリッ

男「垢すりというものがあってですね…これでやった方が圧倒的に綺麗になるんですよ…」

わんこ「ふみゅん……」ポー

わんこ「はっ、こ、これで洗うんですか!」

男「そうそう。それで泡立ててみなよ」

男(ふぅ……)

ゴシゴシ

わんこ「こうなんですねー♪」ゴシゴシ

男「そうそう。もうちょっと力入れてくれると気持ちいいかなー」

わんこ「ふみゅ!」ゴシゴシ

男「あー…人に背中流してもらうって……素晴らしいね…」

わんこ「気持ちいいですか?」

男「ああ…すごく気持ちいい…」

男(さっきのも気持ちよかったな…)

男「あ、そこ!そこ痒いの!」

わんこ「ここですか」ゴシゴシ

男「そこそこ!あー…」

男「……ありがとう。もういいよー」

わんこ「次は前を…」

男「前はいいよ!自分で洗うから!」

わんこ「私は気にしないですよー…」

男「俺が気にするの…」

男「……」ゴシゴシ

わんこ「それじゃあ!頭洗いますね!」

男「あ、はい…」

男「そこのシャンプーを500円玉くらい出して…頭皮を指の腹で擦るように泡立てながら洗うんだよ」

わんこ「こうですか…?」ワシャワシャ

男「そうそう…自分で洗う時もそうすればいいから」

わんこ「わふっ!」

男「そんでシャワーで流す、と」ザー

男「終わり。次はわんこだな」

わんこ「あのぉ…」

男「背中くらい洗ってあげるよ」

わんこ「ありがとうございます!」パタパタ

わんこ「お願いします」クルッ

男「よっしゃ…」ゴシゴシ

わんこ「気持ちいいです…」パタパタ

男「ぐおっ」

わんこ「?どうしたんですか?」

男「尻尾が当たった…」

男(股間に当たるなんて……乾いてたらふかふかで気持ちよさそ……いやいや)

わんこ「すみません…」

男「いや、後ろ洗ってる時は少し落ち着かせてな」

わんこ「わふっ」パタパ...

わんこ「ふみゅ……」

男「……」

男「……」ゴシゴシ

男「よし、こんなもんだろ…」

男「……尻尾ってどうするの」

わんこ「…お願いできますか?」

男「おう…」

男「これは……シャンプーでいいのだろうか」サワッ

わんこ「ふみゅっ!」ビクンッ

男「大丈夫か?」

わんこ「大丈夫です…ちょっとびっくりしただけです」

男「そうか…それじゃ」ワシャワシャ

わんこ「……♪」ピクピク

男「……」

男(本当に綺麗な肌だな……)

男「よしオッケーだな!」

わんこ「ご主人様!」クルッ

男「!!?」バッ

わんこ「……凄く、おっきいですね…」

男「……すまん、本当に」

わんこ「その……私は、嬉しい…ですよ?」

男「…えっ?」

わんこ「あ、その。なんでもないです!!」

男「……」

わんこ「……」

男(ただでさえ…魅力的な身体なのに…石鹸の泡とヌルヌルしてるので…凄くエロい……)

男(こんなの見ちゃったらどうしようもないよ……)

わんこ「あの…」

男「はい…」

わんこ「前も…洗ってもらえませんか?」

男「……一回だけだぞ」

わんこ「わふっ!」パタパタ

男「それと!」

わんこ「?」

男「あまり下は見ないで…欲しいな」

わんこ「わかりました…その私は、見られても気にしないですよ…?」

男「無理しなくていいんだよ…」

わんこ「だって、私はいつもご主人様とお風呂に入ってましたから」

男「……そうだな。恥ずかしがる方がおかしいのかもな……」

男(そうだよ。よくよく考えれば相手は犬じゃないか。なにも恥ずかしがる事なんて)

男「それじゃ洗うぞ」

わんこ「お願いします」

男「……」ゴシゴシ

男(こう…改めて見ると、おっぱい大きいな…)

男(腰回りもくびれがあってスタイルいいし…)

男(太ももは少しむっちりしてるかも…)

男(やっぱりアソコも洗うんだよね……)

男「……」ゴシゴシ

わんこ「ふみゅっ」ビクッ

男「ご、ごめん…」

わんこ「いえ…」

男「……」

男(……やべぇ。トイレの思い出しちまった……)

男「終わり。次は頭かな」

ワシャワシャ

わんこ「♪」ピクピク

男「耳も綺麗にしなきゃなー…」

わんこ「ご主人様は洗うのが上手なんですね」

男「いつも洗ってるからな」

わんこ「ご主人様」

男「んー?」ワシャワシャ

わんこ「ちゅ」

男「!?」ビクッ

わんこ「ありがとうございます」パタパタ

男「あ、あぁ…」

男(凄く押し倒したい……)

男「風呂上がる前にもう少しあったまっておこう」

わんこ「コーラが楽しみです!」ピクピク

男「そうだなー」

わんこ「……」

男「……」

わんこ「…夢…みたいです」

男「ん…?」

わんこ「こうしてご主人様とお話しながらお風呂に入るなんて」

わんこ「凄く嬉しいです」ニコッ

男「…そうか」

男「俺は…とりあえずは慣れた…かも」

わんこ「そうなんですか?」

男「あぁ……そろそろ上がるか」

わんこ「わふっ!」

男「ちゃんとふけよー」

わんこ「わふっ」

男「昼間買ったパンツとパジャマがあるからそれを着るんだぞー」

わんこ「わかりましたー」

男「勿論ちゃんと改造済みだ」ガチャ

男「あったあった」バタン

わんこ「どうですかご主人様?」クルクル

男「おー、似合ってる似合ってる」

男「ほれ、これがコーラだ」

わんこ「これが……真っ黒ですねぇ」パタパタ

男「キャップを回して開けて…」プシュッ

わんこ「てい!」プシュッ

男「左手を腰にあてがう!」

わんこ「ふみゅん!」

男「一気飲み!!」グビグビ

わんこ「わふ!」グビグビ

男「あ゛ー、最高……」

男「……」ゲプ

わんこ「ん……ぷは…シュワシュワして凄く美味しいです…」

わんこ「げぷ」

わんこ「ごめんなさい…」

男「あはは!いいんだよ、炭酸なんだからー」

ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー

男「寝るぞー」バサッ

わんこ「一緒に入ってもいいですか?」

男「いいよ」

わんこ「ありがとうございます」パタパタ

男「さて……眠い眠い…」

わんこ「ご主人様…」

男「ん」

わんこ「今日はとても楽しかったです」

男「あぁ」

わんこ「明日もまた楽しいといいですね」ピクピク

男「そうだな……ん」

男「あ゛!!?」

わんこ「ふみゅっ!?」ビクッ

男「締め切り……」

男「催促のメール来てそうだな…」

わんこ「急いでるんですか…」ウトウト

男「あぁ…」

男「わんこ、先に寝ててくれ。少し終わらせてから寝るよ」

わんこ「わかりました……」ウツラウツラ

わんこ「おやすみなさい…」

男「おやすみ……さて」カタカタ

男「……」カタカタ

男「……」カタカタ

男「……」カタカタ

男「……」

男「………よし」

男「間に合った…かな?」

男「1時間オーバー…」チラッ

わんこ「……」スースー

男「……ぐっすりだな」

男「俺も寝るか…」ゴソゴソ

男「布団がいつもより暖かい…」

男「……大変だな…いろいろ」

男「……」

ーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
ーーーーー
ーー

今日はここまで。読んで下さった方々ありがとうございます

『寒いよ…怖いよ……ご主人様…どこに行っちゃったの…』

『なんでこんな苦しい思いをしなくちゃいけないの…?』

『私はなにも悪いことしてないよ…ご主人様は昨日まで私を可愛がってくれたよね…』

『私のことが嫌いになったの…?私のことが邪魔だったの…?』

『お腹空いたよ…辛いよ…さみしいよ…』


『助けて……』


『今暖かい所に連れてってやるからな』

『今日から俺たちは家族だ!』


『ご主人様は私の命の恩人です。ご主人様がいなければ今頃私は……』

『ご主人様といるととても心が安らぐんです。ご主人様といる時間がとても嬉しくて…』

『なんでだろう…ご主人様の事を考えると胸がドキドキします…苦しい…けど、とても暖かくて甘くて…』

『ご主人様は人間、私は犬…結局どう思っても無駄なんです……だけど、諦められない…!」

『どうして私は人間じゃなかったんだろう…もし私が人間だったら…人間になりたい……ご主人様とずっと一緒にいたい…』



『私は、人間になりたい』

男「ん……」パチッ

男「ふ、ぁぁ…」チラッ

わんこ「……ん……すぅ…」ギュッ

男「……しっかり俺の腕が抱き枕にされてるな…」ポキッポキッ

男「……」ジー

わんこ「……むにゃ……えへへ……」ジュルリ

男(すげえほっぺた突きてぇ…)

男「……」ソー...

ツン

わんこ「……ん…ぷぅ」フニフニ

男「……すげー柔らかい……」ツンツン

わんこ「……ふへぇ…」フニフニ

男「……」

ツンツンツンツン

男(やっべぇすげえ楽しい!)

男「……」ツマミ

ノビー

わんこ「ふひぇ……ひゅ…」パチッ

男「……ん、おはよう」

わんこ「ごひゅひんしゃま…ほはひょうほひゃいひゃひゅ(ご主人様おはようございます)」

男「よく寝れたか?」

わんこ「ひゃひ…ひゃんへひょっへひゃほふひゃふへふんひぇふひゃ(なんでほっぺたをつまんでるんですか)」

男「え?あぁ…気にするな」パッ

わんこ「ふぷっ……ヒリヒリします…」ヒリヒリ

男「ごめんごめん」ナデナデ

わんこ「ふみゅ…」パタパタ

男「さて、布団畳むぞー」

わんこ「私にやらせて下さい!」

男「お、いいぞ」

男「三つ折りにして間に湿気取り挟んでな」

わんこ「わふっ!」

男「その間に飯でも作るか」

ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー

わんこ「美味しいですねぇ…」ハグハグ

男「ベーコンエッグをトーストに乗せただけだけどな」

わんこ「この黒い飲み物はなんですか?」

男「これはコーヒーって言う飲み物だぞ」ズズッ

男「美味い…」

男「金に余裕がある訳じゃないけどコーヒーメーカーといい豆で淹れてます」コダワリナンダヨー

わんこ「……」ズズッ

わんこ「……苦いです…」

男「それじゃあプリークと砂糖入れよう」サラサラ

わんこ「わぁぁ…色が変わりましたよ…」ピクピク

男「飲んでみ?」

わんこ「……」ズズッ

わんこ「甘くて美味しいです!」パタパタ

男「だろ?」

わんこ「ごちそうさまでした!」

男「んじゃあ洗い物だ」

わんこ「お手伝いします!」

男「頼む」

男「さて、今日はどうすっかな…」

わんこ「曲作りはしないんですか?」

男「ん、ひとまずは間に合ったし残りは時間あるからな」

男「そう言えば食料が無くなって来てるな…買い物でも行くかー」

わんこ「買い物ですか!」パタパタ

男「おう。散歩がてらだな」

わんこ「着替えますね!」スルッ

男「!?」クルッ

男「……」

わんこ「着替えました!」パタパタ

男「パジャマとかパンツは洗濯ネットに入れておいてくれよー」

わんこ「わふっ!」トテトテ

男「それと!トイレも先に行っておくこと!」

わんこ「わかりましたー」

男「……連日我慢ってのもな…」

ー外ー

犬娘「今日もいい天気ですね!」パタパタ

男「そうだなー」

犬娘「ご主人様?」

男「ん?」

犬娘「手繋いでもいいですか?」

男「あ、あぁ。いいぞ」

犬娘「ありがとうございます!」ギュッ

男「……」

犬娘「えへへ…」

男「……お?」

U・ω・U「……」

男「なんだ…野良…チワワ?」

チワワU・ω・U「きゃん!」

犬娘「な…なん……」

男「?」

チワワU・ω・U「きゃん!(おう嬢ちゃん…あんた、犬だろ?)」

犬娘「わん!(だからなんなんですか!)」

チワワU・ω・U「きゃんきゃん(そんな男と一緒にいないでよ、俺の女にならねぇか?)」

犬娘「わんわん!(ご主人様に向かってそんな男とは失礼な!!どっか行って下さい!)」

チワワU`・ω・U「きゃんっ(俺の女になりゃあ贅沢出来るぜ?さぁ、俺と帰ってパコパコしようぜ?)」

犬娘「わん!!(失せなさい、この素人童貞!!)」

チワワU´・ω・U「きゃいっ(く…気の強い女だぜ…)」

男「…なに怒ってんだ?」

犬娘「セクハラチワワです…」

男「セクハラ!?」

男「……」

チワワU#・ω・U「きゃいっきゃいっ(こっちみんじゃねえよクソ坊主!死にてぇのか!?)」

男「……オラッ」ブンッ

チワワU´・ω・`U「きゃいんっ(クッ…なかなかやるじゃねえか…また会おうぜ!)」ダッ

犬娘「わふ!(もう来ないで下さい!)」

男「……逃げたな」

犬娘「蹴る振りで逃げるなんて大したことないチワワですね!」

男「あぁ……」

男(なんだったんだ一体?)

男「という訳で近所のスーパーに来たが」

わんこ「カゴ持ちますね!」

男「あぁ…あれだ。カート使いな」

わんこ「これですか?」カララ

男「そそ、それにカゴを乗せるといい」

わんこ「便利ですねー」カラカラ

男「そうだな…それじゃあまず……ん」

わんこ「……」ジー

男「……肉?」

わんこ「美味しそうですねぇ…」パタパタ

男「尻尾尻尾!」

わんこ「あ、ごめんなさい」エヘヘ

男「それじゃあ肉から見るか」

犬娘「沢山ありますよ!」

男「そうだなー」

犬娘「どれも美味しそう……」ジュルッ

男「鳥肉が安いな」

男「これも安いな」

男「こんなもんだろ。次」

犬娘「わふっ!」カラカラ

男「醤油…砂糖…味噌も少なくなってたな」

犬娘「ほぇー、すごくいっぱい種類がありますねー…」

男「そうだな…」

男「次は野菜…」

犬娘「ふみゅっ!?」ガシッ

男「ん?……どうした」

犬娘「あっちから危険な香りが……」ガクガク

男「危険な香り…って」

【玉ねぎ】

男「あぁ…なるほど」

犬娘「アレは危険です!」

男「犬にとっちゃぁ毒だろうな…なに!一玉20円だと……犬娘!」ガシッ

犬娘「なんですかぁー!?」

男「10玉だ!!長ネギも安いな」ポイポイ

犬娘「ヒィィ!カゴの中が危険地帯です!!」ビクビク

男「人間なんだから食べても問題ないと思うぞ」

犬娘「本当ですか…?」

男「んな事言ったら人間の食べ物食べてる時点でアウトだしな…」

犬娘「うぅ…」

男「さて他には……そろそろ時間か…」

犬娘「なにかあるんですか?」

男「あぁ…このスーパーには朝のタイムセールというバカなイベントがあってな……」

チリンチリン

店員「さぁさぁ寄ってらっしゃい見てらっしゃい!」

男「来たか…」

犬娘「……なんだか周りの人からすごい気迫が…」

男「あぁ…これは、戦争だからな!」

犬娘「戦争!?」

男「犬娘、ここで待ってるんだぞ」

犬娘「ご主人様ーーー!」

店員「お待たせしました朝のタイムセール!なんと!なんと!このマグロ!500g800円!!500g800円!限定100個で販売いたします!!」

おばさん「うおおおおおおおおお!!!!」

おばあちゃん「私のよ!!!!!」

男「俺がいただくぜ!!!!」

犬娘「……すごいです」

男「……やった。二つゲットだ……」

犬娘「ご主人様…」ギュッ

男「大丈夫だ、大丈夫…」

店員「続いては!ジョワカレー1個100円!!」

男「うおおおおおおおおお!!!!!!」

店員「まだまだぁ!!」

男「どけえええええええ!!!!!」

おばあちゃん「アタシの邪魔はさせないよ!!!!」ゲシッ

おばさん「どきなさい!!」ブンッ

男「ぐはっ!!」

男「負けられない……負けられないぞおおお!!!」

男「……」ボロッ

犬娘「ご主人様…」

男「やったぞ……」

犬娘「……」ギュゥゥ

男「今夜は…カレーだ」

犬娘「ご主人様…お疲れ様です」

男「あぁ……」

男「ただいまー」

犬娘「ただいまーです!」

男「疲れた……」

犬娘「凄い戦いでしたね……」

男「全くだ…」

犬娘「ご主人様…」ギュッ

男「どうした?」

犬娘「ん……ふ…」ペロペロ

男「!?」

犬娘「…これで…少しよくなりましたか?」

男「あ、あぁ…ありがとう」ナデナデ

犬娘「ご主人様…//」パタパタ

バイトなのでこれにて

セクハラチワワはきっと来る

セクハラチワワは素人童貞が故夜の営みが想像出来ません

男「昼飯作るかー…」

わんこ「お手伝いします!」パタパタ

男「いやいいよ。ラーメン茹でるだけだからな。座ってテレビでも観てなー」

男「あ、洗濯機から服出さないと」

わんこ「私やります!」

男「それじゃ頼む」

ピンポーン

男「ん…?誰だろ、勧誘か何かかな……」

男「はい」

???「男さんの自宅でよろしいでしょうか?」

男「はい…(誰だろ)」ガチャ

男「……」

???「どうも」

男(誰だ…?金髪に緑の目、純白のスーツ……こんな王子様みたいな勧誘いるのか…?)

???「こんにちは、ミスター男」

男「はぁ……」

男(知り合い……でもないよなぁ……ん?)

男(なんで……犬耳付けてるんだ?それに尻尾も……あれ、犬耳?)

男(嫌な予感が…)

わんこ「あれ?もしかして……」

???「こんにちは、ミスわんこ」

わんこ「ジョンくんですか!」

ジョン「はい」

男「な、なんだってぇ…」

わんこ「ジョンくんも人間になったんですねー!」パタパタ

ジョン「ええ。まぁ、大分前から人間にはなれましたが」

男「え、でも昨日まで犬だったよな…?」

ジョン「私は思えばすぐ犬と人間両方になれるのですよ」

わんこ「そうなんですか?私は犬には戻れないですけど…」

ジョン「それはきっと「想いの強さ」ですね」

わんこ「想いの強さ…ですか?」

ジョン「えぇ、人間になりたいと想いが強ければ人間のままでいる事が出来ます。私は…中途半端だったんでしょうね」

わんこ「ふみゅ…」

ジョン「ですが、ミスわんこ」タテヒザ

わんこ「?」

ジョン「貴方は犬の時も人間の時も、いつでも美しいです」チュ

わんこ「ジョンくんったらもー//」パタパタ

男「……」

男(手の甲にキスとか…紳士か)

男「ていうかおばさんは?おばさんもこの事知ってる?」

ジョン「いえ、主はこの事については知りません。普段は夜にこうして出掛けたりするのですが、今日は主が帰宅するのが夕方以降と分かっているので…それと」

ジョン「ミスわんこが人間になれたお祝いに」ニコッ

男「……そうか」

わんこ「そうですかー、人間になれたのは私だけじゃなかったんですねー」

わんこ「ご主人様?」

男「ん」

わんこ「よろしければジョンくんにもお昼ごはんを…」

男「そうだな…食ってくか?インスタントラーメンだけど」

ジョン「ありがとうございます、ミスター男。ではお言葉に甘えさせていただきます」

男「少しテレビでも観て待っててくれよ」

ジョン「はい」ニコッ

わんこ「ご主人様ぁ…」

男「どうした?」

わんこ「洗濯物が上手く干せません……」グチャ

男「あーぁ、しょうがないな…干し方教えるぞ」

わんこ「はい!ありがとうございます!」パタパタ

ジョン「ふふ、ミスわんこらしいです」

わんこ「ちょっと恥ずかしいです…」

男「え、俺といる時は恥ずかしがらないじゃねえか」

わんこ「ご主人様とは長くいるので!」

男「そうか…」

ーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
ーーーーー
ーー

男「お待たせ、インスタントラーメンに適当に今日買った野菜と肉乗せただけ」

わんこ「美味しそうです!」パタパタ

ジョン「ミスター男?」

男「ん?」

ジョン「出来ればフォークを使わせていただけるとありがたいのですが」

男「……完全に外人だな」

ジョン「はい、日本原産ではないです」ニコッ

男「そりゃ見りゃ分かるわ」

男「そうこうしてると延びるな。食べるぞー、いただきます」

わんこ「いただきます!」

ジョン「いただきます」

わんこ「凄く美味しいですよ!」チュルル

男「ネギいけるだろ?」

わんこ「今までネギに対して酷い扱いをしてしまいました」モキュモキュ

男「今までは仕方ないだろ…」ズルッ

ジョン「……」クルクルパクッ

男「パスタの食い方だな」

ジョン「欧米では啜らないのですよ」

男「らしいなー」ズルズル

わんこ「ところでなんでジョンくんは人間になりたいと思ったんですかー?」

ジョン「主を…守る為、ですかね」

男「おばさんを守るなら、犬でも出来てるんじゃないか?」

ジョン「犬の姿では限界があるのです…最近では通り魔が出るとよく言われてますからね」

男「あぁ、通り魔か。誘拐なんかもあるらしいな」

わんこ「怖いですね…」シュン

男「……確かに危ないよな」

ジョン「……」

ジョン「大丈夫ですよ、その時になったらミスわんこは私が身命を賭して守ります」ニコッ

わんこ「それなら安心ですね!」ピクピク

男「そうだなー……」

ジョン「まぁ、他にも理由はあります」

ジョン「人間になれるおかげでいろいろ助かってます」

男「そうか……」

わんこ「ごちそうさまです!」

男「流しに置いておいてくれ」

わんこ「わふ!」

ジョン「……楽しそうですね」

男「そこそこにな」

ジョン「ミスター男」

男「ん」

ジョン「物事には限りがあります。いつまでも続くものは無いんですよ」

男「……何が言いたい?」

ジョン「いえ、なんでもありません。ごちそうさまでした。美味しかったですよ」

男「それならよかった」

ジョン「そろそろおいとまさせていただきますね」

わんこ「また遊びに来て下さいね!」パタパタ

ジョン「えぇ、また今度」チュ

男「……」

バタン

わんこ「楽しかったですねー!」

男「あぁ……そうだな」

わんこ「ふみゅ?どうかしましたかご主人様?」

男「いや…なんでも」

わんこ「ご主人様…」ギュッ

男「どうした?」

わんこ「お昼寝、しませんか?」

男「洗い物が終わったらな」

わんこ「今度こそお手伝いします!」

男「それじゃあ頼もうかな」

わんこ「わふっ!」パタパタ

男「布団敷いて…と」

男「ん……昼寝なんて久しぶりかもしれない」

わんこ「私はいつもしてます!」

男「犬だからな…」

男「ふぁ……ぁ」モゾモゾ

わんこ「ご主人様…」モゾモゾ...ギュゥ

わんこ「暖かいです」ピクピク

男「わんこも暖かいな……夜の必需品だったわ(カイロ的な意味で」

わんこ「またぎゅってしてもいいですよ?」

男「あ……いや」

わんこ「遠慮しないでどうぞ!」パタパタ

男「…それじゃあ……」ギュッ

男(暖かいし柔らかい……それにいい匂い……やべ、股間が)

わんこ「ご主人様//」ギュゥゥ

男(お、おっぱいが…)

わんこ「えへへ…」

男「……」

わんこ「……」

男「……」

わんこ「……ん…むにゃ」スースー

男「寝るの早…」

男「俺も寝よう……」

ーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
ーーーーー
ーー

今日はこれ以上でー

今日も書くぞーって思ったら明日からテストだったので明日の午後からちまちま書いていきたいと思います

一応感動のラスト(自分の中では)を用意してあるのでここからお話が進んでいく予定ではあります。

先を見てると簡単にクライマックスが想像出来てしまうと思うのでどうぞ足元ばかり見ていただけると幸いです

男「…ん」

わんこ「……」スースー

男「夕方か…」

男「わんこー、起きろー」ユサユサ

わんこ「…ふみゅぅ…ご主人様ぁ……」ギュゥゥ

男「……寝ぼけてるな」

男(鼻でも摘まんでみるか…)

男「……」ツマミ

わんこ「……ふ、ふが……ハッ!?」ピクッ

男「起きた?」

わんこ「ふみゅ……」ゴシゴシ

わんこ「…ご主人様は、騎士様だったんですねぇ…」

男「はい?」

わんこ「そうです!白馬の騎士のご主人様と御花畑でお散歩してたら急に地面がひっくり返って……あれぇ?」パタパタ

男「……なんだそれ」クスクス

わんこ「夢…ですか」シュン

わんこ「でもでも!夢の中のご主人様はとてもかっこよかったです!とても勇敢で、思う事を貫き通す、騎士様でした!」

男「そうか…現実の俺は残念ながら普通の庶民だがな……いっそ夢の中で暮らしたい」

わんこ「もちろん現実のご主人様が一番ですよ!」ペロペロ

男「そ、そうか…ありがとう」ナデナデ

わんこ「ふみゅぅ//」パタパタ

男「さて、一般庶民は夕食の準備をしなきゃな。わんこには少し手伝ってもらおうか」

わんこ「わふっ!」

男「という訳で、昼間手に入れた食材でカレーを作る訳だが」

わんこ「カレーとはなんですか?」ピクピク

男「出来ればわかるさ。まずは野菜と肉を切ろう」

わんこ「やってもよろしいですか?」

男「うん。包丁の使い方も教えるよ」

男「まずは人参だなぁ」

男「葉が付いてたところを切り落とすぞ」

わんこ「わふ!」

男「最初だから後ろから手を持ってやるよ」

わんこ「お願いします!」

男「包丁はこう…そう真っ直ぐ」

わんこ「こう…ですか?」ピクピク

男「そうそう」

男(わんこの犬耳が顔に当たってくすぐったい…)

男(この後ろから抱きついてる様なアレもな……いや、なにも言うまい)

男「左手は丸くして、親指を切らないように気をつけるんだぞ。したら押さえて…」

ストン

わんこ「わぁぁ…切れましたご主人様!」パタパタ

男「うんうん。後尻尾がバシバシ当たるから気をつけて欲しいな」

わんこ「ごめんなさい…えへへ」

男「反対の細いとこも切っておこう」ストン

男「俺は野菜ゴロゴロ派だからな。人参は輪切りにしよう」

わんこ「わふ」

男「また同じようにして…切って、切って、切って…」トントントン

わんこ「すごいです!」ピクピク

男「今度は注意しながら一人でやってみな?ゆっくりでいいから。俺はその間にじゃがいもを洗っておこう」

わんこ「頑張ります!」ピクッ

トン...トン...トン...

男「上手い上手い」

男「じゃがいもはタワシで擦らないといけないのが面倒だな…人参みたいにピーラー使えばいいだけなら便利なんだけど」ゴシゴシ

わんこ「切れましたー」

男「ん。そんじゃじゃがいもも切ろう」フキフキ

トントントン...

わんこ「楽しみですねっ」

男「そうだなー。カレーは上手いぞー」

わんこ「お腹が空いてきます」ジュルリ

男「次は玉ねg…」

わんこ「!?」ビクンッ

男「お?」

わんこ「ご、ご主人様ぁ…」ガタガタ

男「なんだ、もう大丈夫なんじゃないのか?」

わんこ「玉ねぎはまだですっ」ギュッ

男「ははは、大丈夫だよ」ナデナデ

わんこ「ふみゅ…」

男「玉ねぎはカレーをすごく美味しくしてくれるからな」

わんこ「そうなんですか?」

男「あぁ。さっさと切っちゃおうぜ」

わんこ「わかりました…」

男「まずは外の皮を剥く」ペリリッ

男「んで、まずはこれを半分に切ろう」

わんこ「ふみゅ」ストン

男「したら、縦と横に切れ込みを入れて……そうそう」

男「それを普通に切ってみ?薄めにね」

わんこ「……」トントントン

わんこ「すごい、細かくなりました」ピクッ

男「だろ?これなら楽にみじん切りが出来る」

男「細かく切る事で煮た時にすぐルーに溶け込んでくれるんだ。これともう一つ、解けない様にちょっと大きめに切ってみよう」

トントントン...

わんこ「ご、ご主人様ざまぁ…」グスッ

男「どうしたぁ…わんこ……」グスッズピピ

わんこ「だまねぎはやっばり危険でず……」シクシク

男「いいんだよ…仕方な゛い゛んだ…」

わんこ「ふぇぇ…ご主人様ぁ……」ギュゥゥッ

男「よじよじ」ズピッナデナデ

男「とりあえず玉ねぎは全部切ったし、次は肉だぞ」ゴシゴシ

わんこ「あい……」ベタァー

男「……一緒に顔洗おう。な?」

わんこ「わふ…」ズピッ

男「…Tシャツも変えないとなー」

男「肉を切ったら。まず、鍋に油を敷く」トポッ

男「みじん切りの玉ねぎを入れて炒めよう」ジュウウウ

わんこ「ヘラで焦げ付かないように!」ピクピク

男「そうそう。色が透き通ってきたら肉もいれよう」ジュワァァァ

わんこ「いい匂いです……」パタパタ

男「玉ねぎが焼ける匂いって案外いいだろ」

わんこ「お肉の匂いと混ざって素晴らしいです…」グゥゥ

男「出来るまでもうちょっとかかるなー」

男「肉に色が付いてきたら…水を入れる」ジュワァァァ...

男「ここに野菜を入れて……」

男「少し煮るぞ」

わんこ「まだですかねー」パタパタ

男「そんな早くは無理だなー。カレーは時間掛けた方が美味しいし」

わんこ「わふ…」

男「その間に米をセットしておくか」

わんこ「……」ジー

男「……よし。そろそろいいかな」

男「カレールーを入れて」

わんこ「茶色…すごい匂いですね…」

男「そうだな。だけどこの匂いが最高なんだ」

わんこ「入れました!」

男「それじゃあルーを溶かして…」

わんこ「……」クンクン

わんこ「美味しそう……」ジュルッ

男「弱火で煮ておこう」

わんこ「わふっ!」

男「その間に…ジェッキーチョン観るか!」

わんこ「観ましょう!」パタパタ

男「また蹴りなんて入れられたら勘弁だからな」

わんこ「もう絶対しません!」

男「よし、それじゃあ観るか」ピッ


男「お、おおお…すげースタント」

ガッシャアアアンッ

わんこ「痛くないんですかねー」パタパタ

男「痛いだろー…」

バシバシ

わんこ「すごい!あっという間に倒しちゃいました」

男「やばいな…」

わんこ「アタッ!アタッ!」ヒュッヒュッ

男「似てる似てる」

わんこ「さっきなんかこうですよ!こう!」ブンッ

男「そうそう!あれはすごかったなー」

わんこ「バシッ!バシッ!…ウォアチャアッ!!」ブンッ

男「アチャァッ!!?」バキッ

わんこ「ご、ご主人様ぁーーー!」

男「ふ、ふへへ……」

わんこ「ごめんなさい!ごめんなさい!」ペロペロ

男「ダイジョブ、ダイジョブ」アハハ

男「さて、そろそろ出来上がってる頃だろうか」ヒリヒリ

わんこ「うぅ……」

男「……」チラッ

男「てい」ツマミッ

わんこ「ふひゅっ!?な、なんれひゅひゃー」ノビー

男「これでおあいこだから気にするな」パッ

わんこ「ぷひゅっ」

男「さて、火止めてー…」カチッ

わんこ「ご主人様……」パタパタ

男「風呂入ってから食うかー」

わんこ「一緒に!は……」

男「……」ポリポリ

男「身体自分で洗うなら」

わんこ「洗います!」パタパタ

男「そんじゃ風呂沸かそう」

ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー

わんこ「はぁぁぁぁ」キラキラ

男「どうだ?うまそうだろ」

わんこ「すごく!」

男「サラダも作ったぞ。それじゃあ…」

わんこ「いただきます!」パタパタ

男「いただきます」

わんこ「はぐっ…もぐもぐ……!!」ピクッ

わんこ「美味し…美味しいです!!」モグモグ

男「そりゃよかった」パクッ

わんこ「おかわりありますか?」パタパタパタパタ!

男「そんなに気に入ったか?」ニコッ

わんこ「これならいくらでも食べられそうです!」

男「そうかー。おかわりはいっぱいあるから好きなだけ食べなー」

わんこ「ありがとうございます!」

わんこ「けぷ」

男「まさか……明日の朝に残して食べようと思ってたら…鍋が空になるとは」

わんこ「もう食べられないです…」パタパタ

男「そりゃあよかった。それじゃあ俺は練習でもするか」ガタッ

わんこ「ふみゅ、ピアノ…ですか?」

男「んー、ピアノとはちょっと違うんだなー」

男「これはシンセサイザーつって、どんな音でも出せる楽器だよ」

わんこ「すごいですね!」

男「まずは…こうだろ」~♪

男「ここをいじると…こう」~♫

わんこ「本当だ!音が変わりました!」パタパタ

男「んまぁ、これを使って演奏する訳だ」

わんこ「ご主人様が演奏するんですか?」ピクピク

男「あぁ、ちょうど一月後にな。作詞と作曲して、あとは本番で演奏だ」

わんこ「ご主人様は歌わないんですか…?」

男「歌…ね」

男「昔は歌ってたさ」

わんこ「それなら!」

男「……確かに歌は楽しいし、ライブで歌ったらすごく気持ちいいかもしれない…けど」

男「無理なんだ」

わんこ「……」

男「気持ちだけじゃ無理なんだよ。実力が伴わなきゃ」

わんこ「ダメですよ」

わんこ「諦めちゃだめです!」

男「わんこ…?」

わんこ「諦めちゃだめですよ!諦めなければきっと大丈夫です!」

男「……いや、いいんだ。大した事でもないし」

わんこ「よくないです!」

わんこ「どんなに小さな事でも、諦めちゃだめです…」

男「……」

男「夢だったんだ。みんなの前で歌うの」

わんこ「…ご主人様」

男「なんてな!高校生の時にな、そう思ってたんだ。今は満足してるよ」

わんこ「嘘です」

男「……」

わんこ「ご主人様…たまに言ってました。不安だって。まだやりたい事があるって。私覚えてますよ。私の事を膝の上に乗せて機械を弄ってる時に言ってました」

わんこ「ご主人様、夢は絶対叶います。夢は諦める為にあるんじゃなくて叶える為にあると思うんです」

男「…!!」


『夢は諦める為にじゃなくて、叶える為にあるの。諦めなければ必ず叶うんだよ!』


男「……」

男「わんこ…ありがとうな」ナデナデ

わんこ「ふみゅ//」パタパタ

わんこ「私だって」ギュ

わんこ「夢が叶いましたから」

ー数日後ー


男「へっくしょい!!」ズズッ

わんこ「ご主人様ー!」ピョンピョン

ザザー...

男「なんで俺は真冬の海岸になんか来てるんだろうか…」ブルブル

わんこ「ご主人様!見てください、綺麗な貝殻」キラキラ

男「んん?そうだな…綺麗だよ…へっくしょい!!」

男「……元気だなぁ」

~~~~~~~~~~~~

わんこ「ご主人様!」

男「ん?どうした」

わんこ「海ってとても綺麗ですね」

男「海…?あぁ…そうだなぁ……」

わんこ「行きたいなぁ……」

男「……」

男「デスカリバーチャンネル。海の生物特集ねぇ…」

わんこ「この近くに海は無いのですか?」

男「うーん。バイクで30分くらい行けばあるけど……」チラッ

わんこ「わはぁぁぁぁ」キラキラ

男「いや…今真冬だからね。寒いなんてもんじゃないぞ?」

わんこ「私は大丈夫ですよ!」パタパタ

男「……」

男「まぁ…なんか作曲にも詰まってたし、たまには遠出するのもいいか…」

わんこ「ご主人様!ありがとうございます!」ギュ

男「そんじゃ準備しな」

わんこ「わふ!」

わんこ「これは…?」

男「バイクだよ。買ったはいいけどガソリン代掛かるし遠出もしないからあんまり乗ってないけど」

わんこ「なんだか凄く楽しみです!」パタパタ

男「そうかー?言っとくけどめちゃくちゃ早いからな?」

わんこ「私だって早く走れますよ?」

男「そうかー。それじゃ1000cc超えの早さを体感してもらおうかな」


ブゥンッ

わんこ「ふみゅっ!?」

ドドドドド

男「ははっ、こんなんでびっくりしてたら落ちちゃうかもなー」

わんこ「だ、大丈夫です!」

男「ヘルメットしろよー」カチャカチャ

わんこ「わふ」カチャ

男「そしたら後ろに乗って、しっかり掴まれ」

わんこ「こうですか?」ギュ

男「よっしゃ、いくぜ……」

バゥゥウウンッバゥゥウウンッ!!

男「ヒャッハー!!」バババババ

わんこ「ふみゅぅっ!?」ギュゥゥッ

ーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
ーーーーー
ーー

バアアアアアアアアアアアアアアアッン

男「今日は通りが少ないからスピード出せるな」

わんこ「ふみゅっぅぅぅ……」ギュゥ...

男「ははは!やっぱり怖かったか」

わんこ「そんな事ありません!」

バゥゥウンッバゥゥウンッ

わんこ「ふみゃあああああああああああああああああ!!!!」

男「今ならアクセルシンクロだって出来そうだぜ!」

男「お、海岸線だ」

男「わんこ!見てみろよ!!」

わんこ「……」チラッ

キラキラ

わんこ「これが海ですか…光ってて綺麗……」

わんこ「風も凄く気持ち良くて……」ギュッ

男「……」

男「最後の直線だ。信号は無し、横断歩道も無し、車もほとんど無し」

男「飛ばせええええ!!!」バアアアアアアアアアアアアアアア

わんこ「ふみゃああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!?????」

男「ハァ…スッキリした」キラキラ

わんこ「……」ボロッ

男「大丈夫か?」

わんこ「だ、大丈夫ですぅ……」

男「全然大丈夫じゃないな。飲み物買ってきてやるよ。周り見てるのはいいけどそこを動くなよ!」

わんこ「わふっ……」

ザザ...ザザ...

わんこ「これが砂浜……」

わんこ「空気がとてもしょっぱいです」

男「おう…これでいいか?」

わんこ「ありがとうございます」

男「……悪くないな」カシュッ

わんこ「いい気持ちです」カシュッ

男「……ふぅ」

わんこ「……ぷはっ」

男「さて、どうする?」

わんこ「遊びましょう!」

~~~~~~~~~~~~

男「ダメだ。さびゅい……」

わんこ「私!いろいろ見てきますね!」

男「んー…じゃあここにいるからあんまり遠くに行くなよ」

わんこ「わふっ!」ザッザッ

男「……」

男「……いろいろ考えるか」チョコン

男「……」

男「……」グゥ...

男「ハッ……」

男「……最近寝過ぎじゃないかな俺……」

男「そろそろ帰るか……って、わんこがいねえ」

男「……誰かに聞こうにも冬の海岸だけあって誰もいねえ」

男「おーい!わんこー!」

男「……」

男「探すか…」

男「わんこー!」

男「わんこー!どこだー!」

ゴシュジンサマー

男「わんこ!?どこにいるんだ…?」

男「…誰もいないぞ?」

ゴシュジンサマー

男「……?」

男「ん?んん?」どこにいるんだよー!!」

コッチデスー

男「…どっちですー?…こっちか?」

男「あ?なんでここ穴だらけなんだ???」

わんこ「ご主人様ー!」

男「……なんで穴の中にいるんだよ」

わんこ「えへへ…//」

男「わんこー!」

男「わんこー!どこだー!」

ゴシュジンサマー

男「わんこ!?どこにいるんだ…?」

男「…誰もいないぞ?」

ゴシュジンサマー

男「……?」

男「ん?んん?どこにいるんだよー!!」

コッチデスー

男「…どっちですー?…こっちか?」

男「あ?なんでここ穴だらけなんだ???」

わんこ「ご主人様ー!」

男「……なんで穴の中にいるんだよ」

わんこ「えへへ…//」

わんこ「スコップを見つけたので穴が掘りたくなって、掘ってたらこんな事に」パタパタ

男「この穴だらけの犯人はお前か…」

男「しかしよくこんなに掘ったな…」

わんこ「久しぶりに穴掘りが出来て楽しかったです!」パタパタ

男「あー…そういえば犬の時によく穴掘ってたな」

男「で、自力で出れるか?」

わんこ「ふみゅっ!」ピョン

ズザザザザ

わんこ「……」

男「……ホラ、俺の手に捕まりな」スッ

わんこ「ありがとうございます」グイッ

男「うおっ」ズルッ

男「し、しまった!!」

ドサッ

わんこ「あう……ご主人様…?大丈夫ですか……」

男「ん…んん……」

男(な、なんか顔がふかふかしたのに埋まって…)

男「むぐ」

男(ってこれは…谷間!?)

わんこ「よかったぁ……ご主人様」ギュム

男「ん、んー」

男(すげー柔らかい……)

わんこ「ご主人様…あったかい…」ギュムギュム

男「……む、ふ…」

男(息が出来ない!)

男「んー!」グリグリ

わんこ「ふみゅっ//ご、ご主人様。くすぐったいです…」

男「……ぷはっ!ち、窒息するとこだった…」

わんこ「えへへ…」ピクピク

男「……」

わんこ「なんだか落ち着きますね」

男「そ、そうか…?」

わんこ「狭い穴の中でご主人様と二人きり」

わんこ「少し…このままでいたいです」

男「……」ナデナデ

わんこ「ふみゅん…」ペロペロ

男「……//」

わんこ「ご主人様、顔がしょっぱいですよ」ピクピク

男「今ので塩だらけになったのかも…」

男「帰って風呂に入ろう」

わんこ「わふっ」

男「それじゃ……」


男「まず穴を出る努力をしないとなぁ……」

以上、海で塩だらけ編でした

あ、一応追記というか補足を。外に出てもわんこのままだったのは冬の海には人がいないってのとほとんどバイクに乗ってたので人絡む事がないという理由でした

それは、私がお掃除をお手伝いしている時の事でした。


わんこ「~♪」パタパタ

わんこ「そういえば…ご主人様はこの引き出しをお掃除しているのを見た事がありませんね…」ガラッ

わんこ「……これは、写真と…お手紙?」

わんこ(写真にはご主人様と、知らない女の方が写ってます)

わんこ「……」ペラッ

『男へ

もう会えなくなっちゃうんだなって思うと…少し寂しいな。

ごめんなさい。親が絶対に認めないって……男は、私の家にまで来てくれたのに。

私は…親の仕事を継ぐ為に、男と別れます。

男の事は大好きだし、離れたくない。けどそうしたら、沢山の人に迷惑を掛けてしまう。

ごめんなさい。

夢は諦める為にじゃなくて、叶える為にあるの。諦めなければ必ず叶うんだよ!

私の口癖。男にも嫌って程聞かせたよね。

私、信じてる。

この話をした時、男は「必ず迎えに行く。絶対にお前を奪い返してやる」って言ってくれたよね。

待ってます。ずっと、ずっと待ってます。

だって。男の事を愛してるから。大好きだから。

女より』

わんこ「……」

わんこ(何ででしょう。これを見てるとすごく胸がチクチクします…)

わんこ(嫌な気分…?悲しい…?これはなんでしょう……)

わんこ(これは……ご主人様と出会った時と……)

男「そっちは終わったかー…って」

男「……」ポリポリ

わんこ「この方はまだご主人様を待ってるのですか?」

男「……さあな。とっくに俺の事なんか嫌いになって忘れてるかも」

わんこ「……」

男「丁度、高校生活が終わる頃だったな……」

男「その時俺は学校の友達とバンドの真似事をしててさ。あぁ、そうそう。これに誘って来たのが女だったんだよな」

男「んで、バンドをやってるうちに女の事が好きになって、付き合うようになった」

男「しばらくして、勢いだったのかもしれないけど。女に、絶対お前の事を嫁にしてやるって言っちゃったんだ」

わんこ「……」

男「それでも、俺は女の事が本当に好きだったし、そうなってもいいって、思ってた」

男「それで、高校卒業する少し前だな。初めて女の家に遊びに行った」

男「その時はすげーびっくりしたな…なんせ住んでるのが豪邸だったんだから」

男「遊びに行った時には女の両親がいて、俺はあいさつした。そしたら女と付き合ってるのかって聞かれたから……」

男『あ、えっと…』チラッ

女『……』コクッ

男『はい……』カァァ

女母『そうなのー、うふふ。それじゃあ…』

女母『別れてもらおうかしら』

男『……え…』

女『お母さん!!なに言ってるの!!』

女父『女は黙っていなさい』

女父『男くん…と言ったかな?』

女父『女はね、これから大変に頭のいい大学に行って、いずれは私の会社を継ぐんだ』

女『そんなの…勝手に決めないでよ!』

女母『仕方ないのよ。貴方しか私たちの子供はいないんだから』

女父『そうだ、女には悪いがな』

女父『それで……君の進路はどうなっているんだい?』

男『……株式会社◯◯に就職です…』

女父『そうか…』

女父『いいかい男くん。女には女のすべき事がある。君にも、君がするべき事があるはずだ』

男『それって……女と俺じゃ釣り合わないって事ですか』

女父『女と一緒になるという事は、私の会社も一緒に引き継ぐという事だ。君に経営が分かるか?数百、数千の社員をまとめる事が出来るか?』

男『……』

女『……男』

女母『そういう訳なの。ごめんなさいね』

女父『それで…我が家にどんな用事で?』

男『………いえ…なにも……』

男「住む世界が違うって。そう言われたんだよ、つまり」

わんこ「ご主人様…」

男「それで、後は手紙に書いてあった通り」

男「言った後さ、頑張ったんだ。そのままで迎えに行く訳にはいかない。頑張らなきゃって。音楽だって投げ出して、いつか見返してやるって」

男「でも…上手くなんかいかないよなぁ……」

男「仕事はキツいし、昇進も出来なければ給料も大してもらえない。音楽だって結局諦められなかった」

男「もう……合わせる顔なんかないんだ……」

わんこ(私は…ご主人様が好きです。けれど、ご主人様は……)

わんこ(私がここでなにも言わなければご主人様は……いえ)

わんこ(たとえそうなったとしてもご主人様は……きっとまた、今みたいに悲しい顔をします)

わんこ(私は…ご主人様は好きだけど、ご主人様の悲しい顔は好きじゃないです)

わんこ「ご主人様?」

わんこ「女さんは…ずっと待ってるって手紙で言ってましたよね?」

男「ああ…だけど。時間が経ちすぎた…それに俺は…」

わんこ「まだ間に合います!それに…たとえ自分がダメだったとしても、会ってあげなきゃだめです」

わんこ「好きな人と会えないのはきっと…寂しいです」

男「わんこ……」

男「……考えさせてくれ」

わんこ「……ご主人様」

男「そんなにすぐに決められる事じゃない」

男「……散歩、いくか?」

わんこ「…わふ」

ーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
ーーーーー
ーー

男「……」

わんこ「……」

男(気まずい……)

男「お……」

チワワU・ω・U「きゃん(お、坊主に嬢ちゃんじゃねえか。また会っちまったな……)」

わんこ「で、出ましたね!」

男「セクハラチワワ…?」

チワワU#・ω・U「きゃんきゃん(おい誰がセクハラチワワだコラ)」

チワワU・ω・U「きゃん!(それより嬢ちゃん……俺とパコパコする気にはなったか?)」

わんこ「わん!(なる訳ないに決まってます!!)」

チワワU*・ω・U「きゃんっ(いいじゃねえかよ。先っぽだけ!先っぽだけでいいから!)」

わんこ「わふ(くたばりなさいこの素人童貞)」

チワワU´・ω・`U「きゃいん!(くっ、相変わらず気の強い女だぜ)」

男「……」

犬娘「……」

男(気まずい……)

男「お……」

チワワU・ω・U「きゃん(お、坊主に嬢ちゃんじゃねえか。また会っちまったな……)」

犬娘「で、出ましたね!」

男「セクハラチワワ…?」

チワワU#・ω・U「きゃんきゃん(おい誰がセクハラチワワだコラ)」

チワワU・ω・U「きゃん!(それより嬢ちゃん……俺とパコパコする気にはなったか?)」

犬娘「わん!(なる訳ないに決まってます!!)」

チワワU*・ω・U「きゃんっ(いいじゃねえかよ。先っぽだけ!先っぽだけでいいから!)」

犬娘「わふ(くたばりなさいこの素人童貞)」

チワワU´・ω・`U「きゃいん!(くっ、相変わらず気の強い女だぜ)」

チワワU・ω・U「きゃん(しかしおめえら…随分シケた顔してんじゃねえか?)」

犬娘「わん(セクハラチワワには関係ないです)」

チワワU`・ω・U「きゃんっきゃん(関係ないこたあねえよ。将来俺とパコパコする女がショボくれてたら、漢として慰めてやるのがスジってもんだ)」

犬娘「わんっ(蹴り倒しますよ?)」ブンッブンッ

男「またセクハラされてるのか…」

犬娘「セクハラ反対ですっ」

チワワU´・ω・`U「きゃいっ(落ち着けって!な?な?)」

チワワU・ω・U「きゃい(まぁ…相談だったらいつでも乗るぜ?犬同士助け合おうや)」

犬娘「……意外といい人なんですかね」

男「そうなのか?」

チワワU*・ω・U「きゃいっ!(それであわよくばパコパコしようぜ!じゃあな嬢ちゃん!)」ダッ

犬娘「もう二度と来ないで下さいー!!」

男「……」

セクハラチワワは漢の中の漢です

男「一体なんなんだあいつは…」

犬娘「変質犬です」

男「今度またセクハラしてきたらもう蹴ってもいいと思うぞ…」

犬娘「そうします…」

男(しかし…チワワのおかげで少し和んだ…気がする)


男(そんな事無かった……)

近所のおばさん「あら、男くんじゃない。それに彼女さんも」

男「あ、どうも…」

犬娘「こんにちは」

ジョンU・ω・U「ばう!(こんにちは、ミスわんこ)」

犬娘「わふ(こんにちは…)」

近所のおばさん「あら、また彼女さんはジョンくんとお話?」クスクス

男「そうみたいですね…ははは」

ジョンU・ω・U「ばうばう(今日もお綺麗ですね)」

犬娘「わん(ありがとうございます)」

ジョンU´・ω・U「くぅん(ミスわんこ?なんだか元気がないようですが…)」

犬娘「わんっ(そんな事ないですよ。いつも通りです)」

ジョンU´・ω・`U「……」チラッ

男「ははは、そうなんですかー」

近所のおばさん「ええ、そうなのよ」

ジョンU・ω・U「……」

ジョンU・ω・U「ばうっ(ミスわんこ?)」

犬娘「わふっ(なんですか?)」

ジョンU・ω・U「ばうばうっ(明日私と……)」

近所のおばさん「それじゃあ気をつけてね」

男「はい、それでは」

犬娘「……」

男「……」

犬娘「……」

男「公園、寄ってくか?」

犬娘「いえ、大丈夫です」

男「そうか……」


男(結局今日はこんなかんじでギクシャクしたままだった…)

ー翌日ー

ピンポーン

男「はい」ガチャ

ジョン「こんにちは、ミスター男」

男「ジョン…か。どうした?」

わんこ「ジョンくん!」トテトテ

男「……」

ジョン「少し、ミスわんことお出かけしたいのですが、よろしいでしょうか?」

男「あぁ…」

わんこ「行ってきますね、ご主人様」

男「おう」

ジョン「それでは、デートと行きましょうか」チュ

わんこ「ジョンくんったらー、恥ずかしいですよ」

ジョン「では」ニコッ

男「……」

男「……」

男「あいつ……」

男「暇になったな……」

男「曲の仕上げでもするか」

男「……」カタカタ

男「……」

男「出かけよう」

ー外ー

男「……急に一人になると暇なんだな…」

男「……」ギリッ

男「なんでイライラしてんだよ…俺」


男「……お」

チワワU・ω・U「きゃん!(おう坊主じゃねえか、嬢ちゃんはどうした)」

男「……」

チワワU・ω・U「きゃんきゃん(おいどうしたよ…まだ浮かねえ顔してるじゃねえか?)」

男「悪いな、セクハラされても俺には犬語はわからないんだ」

チワワU#・ω・U「きゃんっ!!(誰がいつてめえにセクハラしたってんだよコラ!)」

チワワU・ω・U「きゃんっ(仕方ねえな…お前少し待ってろよ)」ダッ

男「…どっか行ったか」

男「適当にぶらついて帰るか」

ドカッ

男「うおっ、すみませ…」

ヤクザ風の男「おう坊主」

男(……やべえ。あっち系の人じゃねえか……)

男「……」スタスタ

ヤクザ風の男「おい待てやコラ」ガシッ

男「……はい」

男(やべえ、これってまじでやばくない?)

ヤクザ風の男「どこ行こうってんだよ。それよか少し俺と話そうぜ、な?」

男「遠慮しときます、貴方みたいな厳つい知り合いもいないので」

男(だってこんなはだけた赤のYシャツに灰色のスーツにグラサン掛けてるような親戚いるわけ…あれ?)

ヤクザ風の男「あん?」ピョコピョコ

男(なんで…なんで、犬耳つけてるんだ!?)

男「あれ、もしかして……チワワ?」

チワワ「おうよ。俺が流離いの狼、チワワだ」

男「な、なんだってぇ…」

男「チワワなのに狼って」クスッ

チワワ「うるせえ!!」

男「……」ビクッ

男(チワワだってわかったらかなり気が楽になったけど見た目がこれだからなぁ)

男「んで、何の用だよ。わんこなら出かけてるぞ」

チワワ「あ、確かに嬢ちゃんとパコパコしてえなとは思ってたけどよ」

男「……」ピクッ

男「おいてめえ蹴り倒すぞ」

チワワ「お、おいおい落ち着けって!」

チワワ「まぁ、よ。いつもは元気なのに急にショボくれてるからなにかと思ってな。話せよ」

男「なんでもない。それにお前には関係ないだろ…」

チワワ「関係ないこたあねえぜ。なんせパk…いや、俺ら知り合いだろ?知り合いが落ち込んでんのなんか見てらんねえぜ」

チワワ「その分だとどうせ暇なんだろ?ちょっと付き合えよ」

男「……」

明日就職試験があるので短いですがここまで

次はチワワのありがたいお話から始まります

ー公園ー

男「……」

チワワ「コーヒーで良かったか」スッ

男「あぁ…ありがとう」カシュッ

チワワ「しかしよぉ、一体何があったよ?」カシュッ

男「……」

チワワ「話しにくい事か?」

男「まぁな」

チワワ「そうか…」ゴクッ

チワワ「なぁ、坊主。俺はよ、この人間の姿でいるよりも犬でいる時の方が好きなんだ」

男「そうなのか」

チワワ「あぁ、何でだと思う?」

男「……」

男「元が犬だからか?」

チワワ「それもあるかもな…けどよ」

チワワ「犬でいる時の方が、自分の利益になる事があるからだ」

男「利益…ね」

チワワ「そうだ。犬でいる時は人間でいる時よりも遥かに不便だ」

チワワ「全く世知辛いな…」

男「……」

チワワ「それでも、それを凌駕出来る程の利益がある。これはなんだかわかるか?」

男「…さあな」

チワワ「それはな…」












チワワ「女の子に可愛がられるからだ」キリッ


男「……はい?」

チワワ「それも幼女から大人の女と幅広くな…!」

男「あの導入で中身がこれかよ!」

チワワ「いいか?チワワと言えば日本の犬人気ランキング2位だぜ。可愛がられない訳ねえだろ」

男「そうすか…」

チワワ「例えばこんなかんじに……」


チワワ『きゃんきゃん!(嬢ちゃん達…俺と遊ばないかい?)』

女性1『きゃー!可愛いー』

女性2『チワワだよね、なんでこんな所にいるのー♡』ナデナデ

チワワ『くぅん(中々気持ちいいじゃねえか…もっと撫でてくれよぅ)』アオムケ

女性1『この子すごく可愛いよ♡」ナデナデ

女性2『連れて帰りたいなぁ』フニフニ

チワワ(うは!そこ、そこたまんねえ!)


チワワ「でな具合だな?」

男「……」

チワワ「それにたまに抱いてくれる子もいるからよ、おっぱいに押し付けられてな!触り放題だし舐めても笑顔で喜んでくれるんだぜ!?」

男「帰っていい?」

チワワ「まぁ待てって!」

男(帰りたい…)

チワワ「犬の時は背が低いからよ、スカート履いた女の子の後ろからこっそり下にいくと…」

チワワ「パンティーが見放題だ…!!」

男「……」

チワワ「だが、残念な事もある」

男「…なに?」

チワワ「パコパコして悦ばせられないからな」

男「お前最低だなまじで」

男「ていうか言いたい事はそれだけ?」

チワワ「んな訳ねえだろ、まぁ8割方そうだけど」

男「……」

チワワ「つまりな、自分がやりたい事をやればいいんだよ」

チワワ「周りにどう見られようと関係ねえよ。自分の為になる事だけしてりゃいいんだ」

男「……」

チワワ「まぁ、周りの目線を気にするのも仕方ないとは思う。他のやつに良く思われる様にするのもまた自分の為になると思うが…」

チワワ「そればかりでいいのか?」

男「……」

チワワ「誰かの迷惑になるかもしれない。誰かに嫌われるかもしれない」

チワワ「そればっか気にしてたら、いつまで経っても物事は解決しないぞ」

男「つまり何が言いたいんだよ」

チワワ「今のはあくまで例えだが…」

チワワ「坊主、お前は何かを気にして踏みとどまってる様に見える。迷って道がわからなくなってる様に見える」

男「……そうか」

チワワ「自分が思う様にやればいい。例え間違えてもな?案外やり直せるもんなんだ」

チワワ「自分を信じればいい」

男「……」

チワワ「まあ、あれだ。深く考えるなよ。考えれば考えるほど深みにはまる」

チワワ「あれを見てみろ」

男「……?」


女子高生A「Bってすごく胸大きいよね」

女子高生B「そんな事ないよー」

女子高生A「謙遜してー!羨ましいぞこのっ」モミモミ

女子高生B「きゃっ//やめてよもー」


男「……」

チワワ「かわいいだろ?ついパコパコしたくならねえか?」

男「ならねえよ」

キャッキャ

チワワ「ああいうのを見てるとよ、めんどくさい事なんてどうでもよくならねえか?」

男「……」

男(こいつと話してる方がよっぽどどうでもよく感じるけどな)

チワワ「しかし…いいおっぱいしてんじゃねえか……」

男「……」

男(だけど…少し気が楽になったかも)

男「ありがとな」

チワワ「気にすんなよ」

チワワ「嬢ちゃんと何があったかは知らねえけどよ」

チワワ「胸張って男らしくしろ。けど気楽にな」

男「あぁ…」

チワワ「嬢ちゃんを惚れさせるくらにカッコつけられたら上出来だ」

チワワ「そうしてくれないと俺も、嬢ちゃんとパコパコしがいがねえしよ…」

男「お前は殴られたいのか」

チワワ「ちょ、落ち着け!」ビクッ

男(……胸張って…か)

ーカフェー

ジョン「なんでも頼んでいいですよ」ニコッ

犬娘「本当ですか!?それじゃあ…このデラックスストロベリーパフェがいいです!」

ジョン「わかりました。すみません」

店員「ご注文でございますか」

ジョン「ええ、このパフェと…紅茶を二つ」

店員「かしこまりました」

犬娘「ありがとうございます、ジョンくん」

ジョン「いいえ」

犬娘「それでお話ってなんですか?」

ジョン「ミスター男と何かあったのですか?」

犬娘「……」

ジョン「一人で抱え込んでいても解決しません。それにきっと話してくれた方が楽になります」

犬娘「……」

犬娘「私は…私が人間になったのは、ご主人様が好きだからです」

ジョン「……」

犬娘「ご主人様は私の命を救ってくれた方で、私はいつしかそんなご主人様のが好きになっていました」

犬娘「いつか…ご主人様と…二人で幸せになれたらなって思ってたんです」

犬娘「けれど…ご主人様には……」

ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー

ジョン「……ミスわんこ…」

犬娘「聞いてくれてありがとうございます!」

犬娘「ジョンくんの言った通り話してみたら楽になりました!」

ジョン「ミスわんこ…私は……」

犬娘「私決めました!」

犬娘「ご主人様が幸せならきっと私も幸せです」

犬娘「私は…例え人間になってもご主人様の犬です。ご主人様の幸せを願うのが私の役割なんです」

犬娘「だから、私はご主人様を応援します!女さんとご主人様が幸せになれば、私はとても…とても幸せです」

ジョン「そんなの…幸せじゃないですよ」

犬娘「いえ…幸せです」

犬娘「私はすごく幸せですよ!」

店員「お待たせしました…」コトッ

犬娘「わぁぁ……」

ジョン「遠慮しないでどうぞ」ニコッ

犬娘「いただきます!」パクッ

犬娘「すごく美味しいです……」

ジョン「……」

ジョン(ミスわんこ。幸せなら、幸せならなんで……)



悲しい顔で涙を流しているのですか?

男「……」ガチャ

男「まだ帰ってないのか」

ピンポーン

男「はい」ガチャ

わんこ「ただいまです」

男「お帰り」

ジョン「ミスわんこ。今日はありがとうございました」

わんこ「いえ、私こそ…」

ジョン「それと、ミスター男」

男「…なんだ」

ジョン「話したい事が。外まで来てもらえますか?」

男「……あぁ」

わんこ「ジョンくん…?」

ジョン「ミスわんこは待ってて下さい」

男「……」

ジョン「……」

男「それで、何の用だよ」

ジョン「ミスター男、貴方は……」

ジョン「ミスわんこが貴方に好意を寄せているのは知ってましたね」

男「……」

ジョン「知らなかったとは言わせません。話はミスわんこから聞きました」

男「…知ってたさ。けれど俺には…」

ジョン「約束が…ある。ですか」

男「……」

ジョン「ふざけないで下さい。貴方は…」

ジョン「貴方は…その女性と、ミスわんこの両方を傷つけているんですよ!!」

ジョン「私は、物事には限りがあり、長くは続かない。こう言った事がありましたよね」

男「あぁ…」

ジョン「貴方は…自分の弱さを理由にその女性との約束を先延ばしにし続け、ミスわんこの好意も知らない振りをして、その微妙な均衡が崩れない様にしていたんじゃないんですか?」

ジョン「私は…ミスわんこの事が好きです。愛しています」

男「…!」

ジョン「先ほど……告白しました」


ジョン『ミスわんこ。貴女は…幸せなんかじゃない』

犬娘『…そんな事ないですって』

ジョン『それなら何故そのような悲しげな顔をしているのですか!』

犬娘『それは……』

ジョン『ミスわんこ…貴女は、私が幸せにしてみせます』

犬娘『ジョンくん…?』

ジョン『私は…貴女が好きだ』

犬娘『……!!』


男「……」

ジョン「貴方は…ミスわんこと暮らす資格など無いですよ」

ジョン「彼女は私が幸せにします。貴方は…自分のケジメを付けて下さい」

男「……お前」

ジョン「ミスター男、貴方に言い立てする権利はありません」

わんこ「……」

ジョン「ミスわんこ…聞いていたのですか?」

わんこ「ご主人様……」

ジョン「ミスター男、私は……ミスわんこを一目見た時から、彼女を愛してしまった。だが、その時既に彼女は貴方の事を好いていた」

ジョン「私にはすぐわかりました。だからとても辛かった。どうにもならないのかと……けれど、諦めきれる訳もない」

ジョン「貴方は…貴方にも好きな女性がいるのでしょう?その方を幸せにしてあげて下さい」

男「……わんこ」

わんこ「ご主人様、私の事は気にしないで下さい。女さんはきっとご主人様の事を待っています…だから!女さんの所に行ってあげて下さい」

わんこ「ご主人様が幸せなら私も幸せです。それに……私にはジョンくんが居ますから……」

男「……」

ジョン「では、ミスわんこ。これからレストランでディナーなどどうでしょうか?」

わんこ「いいですね!是非行きたいです!」パタパタ

ジョン「という訳なので。ミスター男、私とミスわんこはディナーに行ってきます」

ジョン「貴方は向かうべき場所へ…」

男「……」

男「……」

男「……」

男「俺が…向かうべき場所…」


『自分が思う様にやればいい。例え間違えてもな?案外やり直せるもんなんだ』

『胸張って男らしくしろ。けど気楽にな』


男「……はは、絶望的じゃねえか…」

男「やり直せるのか……本当に」

男「胸を張って…俺は女になにを言えばいい…?」


『貴方は…自分のケジメを付けて下さい』


男「……そうか、ケジメか……」

男「……」グッ

男(俺はこれからケジメをつけにいく。確かに俺はチワワの言う通り、周りの目を気にしていた。誰かに嫌われてしまうのを、とても怖く感じていた)

男(わんこが俺に好意を抱いているのも、知ってたさ。最初は犬だったからなのか、だからあんな普通に考えて恋人以外にはしないような事しているのかと思ってた。だけど…)

男(トイレでの事も……今までの事も、好きな人間にしか出来ない事だろ。だってわんこはもう……人間なんだから)

男(俺はそんなわんこの気持ちを踏みにじったのか……)

男(俺が…ケジメをつけなかったせいで……!!)

男(チワワ…お前の言葉信じるぞ。お前はとんだセクハラ野郎だけど……きっと優しくていい奴なんだと思う)

男(俺はやり直す……いや。新しい道を歩んでみせる)

男(俺は……












わんこの事が好きなんだ!!

一目惚れ……まさかそんな事が本当にあるなんて思っていなかった。そんな軽く人の事が好きになれるなんて…ありえないと思ってた。

けど、俺は。わんこが人間になったあの時、わんこを好きになっていたんだ。

だけど、俺は……女との約束に縛られていた。自分のせいだけれど…

一目惚れなんて…そんなに軽くわんこの事を好きになって、傷つけてしまったらどうしよう。女との約束を破って、女を傷つけてしまったらどうしよう。その事ばかり気にしていた。

けれど、その結果俺は、両方を傷つけてしまった。

ここまで来てしまったらもう、やり直すなんて出来ない。けど、新しい道を歩む事は出来るはずだ!

女には悪いけれど…俺は女の事をもう好きじゃない事を伝える。そして、わんこを取り戻す!!

男(自分勝手だよな。結局全部都合良く解釈して、自分が一番いいようになろうとしてる)


『周りにどう見られようと関係ねえよ。自分の為になる事だけしてりゃいいんだ』


男「……」

男「変わらないな…ここも」

男(チャイムを押せばもう、後には引けない。それでも押すか…?)

男「……」ガタガタ

男「……くそっ」ギリッ

男「さっさと押せよこのクズ野郎!」グッ

ピンポーン

男「……」

???「どちらさまでしょうか…?」

男「あの……女の友人の、男です」

???「……ふむ、少し待っててくれ」

ガチャ

男「……」ゴクッ

女父「男…くんかね」

男「はい」

女父「女の友人か……沢山女の友人とはあったが…」


女父「君とは初めて…かな?」


男「……!!」

男(忘れてる…のか!?あの時の事も…とっくに忘れてるって事かよ……!!)

男「そうかも…しれませんね」

女父「それで、なんの用かね」

男「女さんは今、ご在宅でしょうか?」

女父「……君は」

女父「君は、何も知らないのか?」

男「……はい?」

女父「女はね……」













女父「交通事故で…2年前に他界したんだよ」












男「…………え……」

男「……そんな……」ガクッ

男(嘘だろ…!!こんなのって……!!)

女父「大丈夫かね…?」

男「……えぇ」

女父「女の友人には出来る限り葬儀に出席してもらえる用連絡をした筈なんだが……君は…葬儀には呼ばれなかったのか」

男「……はい」

女父「そうか…申し訳ないね……」

女父「それで…なんの用事だったのかな?」

男「………伝えたい事がありました」

女父「代わりに私が女の墓石に伝えてきてあげようか?」

男「いえ……結構です」

女父「そうか……それじゃあ……もういいかね」

男「はい……」

女父「わかった。では、君のやるべき事をしてくるといい…」ニヤッ

男「……!!?」

バタン

男「……そういう事か」

男「俺の事…………ちゃんと覚えてるじゃねえか…!!」

男「葬儀も…わざと呼ばなかったんだろうな……」

男「クソがッ!!」ガンッ

男「……いってぇ……」

カチャッ

バゥンッ...ドドドドドド

男(少し遠いからバイクで来たけど……ガス欠しそうだな)

男(寄り道していくか)

バァァァァァ

男(結局伝える事が出来なかった)

男(これも俺が……)

男「クソ……」

ジョン「なかなかいいお店でしたね…」

犬娘「美味しかったです……」パタパタ

ジョン「また今度一緒に行きましょう」ニコッ

犬娘「はい!」

ジョン「しかし…夜も遅くなってしまいましたね」

犬娘「あ、公園……おトイレいってもいいですか…?」

ジョン「ふふ、いいですよ。ここで待ってますね」

犬娘「はい!」トテトテ

ジョン「……」

ジョン(食事をしている時も、さっきも…上の空だった。やはりミスター男が…)

バァァァァァ

男「ん……?」

キキッ...ドドドドドド

男「あれは……わんこか?」


犬娘「ふぅ…スッキリしました。早くジョンくんの所に戻らないと……」

ガシッ

犬娘「え…?」

黒服の男「こんばんわ、お嬢さん」ブンッ

ドスッ

犬娘「げほっ!?……」ガクン

黒服の男「乗せろ」

黒服の男2「はい」

黒服の男3「了解しました」


男「……!!?」

男「なんだよ…あれ……!!」

バゥゥンッバゥゥンッ

男「次から次へと!!」

ジョン「遅いですね…様子を……!?」

バタンッ

黒服の男「出せ」

黒服の男3「はい」

ブゥゥゥン

ジョン「あれは……!!」

男「クソが!!待ちやがれ!!」

ジョン「ミスター男!!!」

男「ジョンか!!どうなってる!!」

ジョン「それよりも、これは私の責任です。私がなんとかします!ミスター男は帰って待ってて下さい」

男「ざけんなよ!!んな事出来るか!!」バゥゥンッ

バァァァァァッン!!

ジョン「チッ……」プルルル

ジョン「私だ、実は……ああ、そうだ…」ピッ

ジョン「……ミスわんこ…」

なんだか気持ちばっかりで全く意味のわからない展開をしている気がする……

それはそうといよいよクライマックスです

バァァァァァ

男「どこに行く気だよ……」

男「窓ガラスはスモークになってて中が見えない……」

男「わんこ……」


黒服の男2「バイクが一台…」

黒服の男「構わない。そのままだ」

犬娘「……ん…」

黒服の男2「この女は…」

黒服の男「中々の上玉だ。南米辺りで売ればそこそこの金になる筈だから、傷物にするなよ」

黒服の2「ヤるのは構わないんですか?」

黒服の男「後でな……ん、どうせなら………だな」

黒服の男2「その方が士気は上がりそうですね…」

男「風が……海沿いか」

男「周りに車もほとんどいないし…気づかれてるかもしれないな……」

男「けれど逃げる訳にはいかない…!」


男「止まった!」キキッ

男「あそこは……たしか結構前に廃工場になった所だな…」


コツ...コツ...

男「……」

男(静かだし…足音が響くな…)

男(そっと進もう……)

男「……ん」

男(鉄パイプか…気休めだけど拾っておこう)カラン

男「……」

男(わんこ……無事でいろよ!)

男「!!」サッ


黒服の男「さて、あとは待つだけだな」

黒服の男2「そうですね…」

犬娘「んー!んー!」

男(わんこ…!!)

男(一人足りない…?)キョロキョロ

グッ

男(今なら助けられるか…?だけど……)

男「今しかないか…!」

黒服の男3「残業でした!」

男「なっ…!!」クルッ

ガツンッ

男「ガハッ!!」ドサッ

男「……ん」

男(鉄パイプか…気休めだけど拾っておこう)カラン

男「……」

男(わんこ……無事でいろよ!)

男「!!」サッ


黒服の男「さて、あとは待つだけだな」

黒服の男2「そうですね…」

犬娘「んー!んー!」

男(わんこ…!!)

男(一人足りない…?)キョロキョロ

グッ

男(今なら助けられるか…?だけど……)

男「今しかないか…!」

黒服の男3「残念でした!」

男「なっ…!!」クルッ

ガツンッ

男「ガハッ!!」ドサッ

ズルッズルッ

男「クソ…」

ドサッ

犬娘「んーーー!!んーーー!!」

黒服の男「君は…彼女の彼氏さんかな?」

黒服の男「残念だったね…助けられるなんて思ってたの?」

黒服の男「君は本当のバカなんだな」パチンッ

コツコツ

黒服の男達「……」

男(こんなに沢山…!!10人はいるか…)

黒服の男「これでも全部じゃないんだけどね。僕たちは確実に品物を運ばなきゃいけないから…」

黒服の男4「どうしますか?」

黒服の男「痛めつけろ、ほどほどにな」

黒服の男4「はっ、オラ立て」グッ

男「くっ……」ギリギリ

黒服の男「それじゃあお嬢さんのテープを剥がしてあげよう。手足の手錠は勘弁してくれよ?」べリッ

犬娘「げほっ!ご主人様!!ご主人様ぁ!!」

黒服の男「へぇ…面白いな。ご主人様なんて呼んでるの…?」

犬娘「放して下さい!」

黒服の男「それは出来ないな。お嬢さんには外国に行ってもらわなきゃいけないからね…それと、よく見ててごらん?お嬢さんのご主人様がどうなるか…」

ドカッバキッ

男「ガハッ……ウグッ」

黒服の男5「オラッ」ブンッ

男「ガアアアアアッ!!!」ゴキィッ

黒服の男6「ふん」ドスッ

男「ゲホッ…」

犬娘「ご主人様!!!やめて下さい!!酷いことしないで!!!」ガチャガチャ

黒服の男「ふふっ…」

男「こ、このっ」ブンッ

スカッ

黒服の男7「調子に乗るな!」ブンッ

男「……ッ!!!」ゴキッ

黒服の男3「顔面に回し蹴りは酷いんじゃないかー?」ゲラゲラ

ドサッ

男「……」

男(俺は……なんなんだろう。わんこを傷つけて…抵抗する事すら出来ないなんて……)

男「……」ギリッ

犬娘「ご主人様!!ご主人様!!」ジワッ

黒服の男8「まだ終わりじゃないからなぁ?」ガシッ

男「う……ぐ……」ギリギリ

男(息が……)

男「あ……けほ………」ダラァ

途中ですがバイト行ってきます

暴力苦手な人は申し訳ないっす

黒服の男「どう?お嬢さんのご主人様のみっともない姿は。涎なんか垂らしちゃって…情けないなぁ」

犬娘「ご主人様ぁ……」ポロポロ

黒服の男8「もう限界かな?」ポイッ

ドサッ

男「ゲホッゲホッ!!ハァハァ…」クタ...

黒服の男9「休んでんじゃねえぞ!」グリグリ

男「ぐあ……」

男(なんて非力なんだよ……俺は。本当に情けねえよ……)

黒服の男「そろそろかな。おい!」

黒服の男達「……」ザッ

男「……」

男(痛みを通り越して痺れて来たな……)

黒服の男「この可愛いお嬢さん、怪我させない程度になら好きにしていいぞ」

男「ど…ういう……事だ…!?」

黒服の男「見ていればわかるよ」

黒服の男2「可愛い可愛いお嬢さん!君にはこれから俺たちの性処理道具になってもらうからねー?」

男「な…んだと……」

黒服の男4「結構可愛いよな。俺好みだよ」グッ

犬娘「は、放して下さい!」

黒服の男6「さぁ、服を脱いでもらおうかなっ」ナデナデ

犬娘「嫌です…助けて……助けて下さいご主人様……」

黒服の男「ご主人様はもう動けないみたいだね。残念だ」

男(やめろ、やめろよ…)

黒服の男10「沢山楽しもうぜ」グイッ

犬娘「ヒッ…」

男(やめろって…!)

黒服の男5「しっかしいい胸してるな」ガシッ

犬娘「嫌!!触らないで下さい!!ご主人様ぁ!!!」

男(いいのかよ…このままで。このままわんこがあいつらに輪姦されてもいいってのかよ……!!)

男(そんな訳ねえ……絶対に止めてやる!!)

男「……」ピクッ

男(手も足もまだ動く…例え動かなくなっても……ここでこいつらに殺されるとしても……俺は……!!!)

男「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」カランッ

ブンッ!!

黒服の男7「ごひゅっ!!」グチャッ

男(うぐっ…頭蓋骨が潰れる感触がした……でも…関係ない!!)

男「俺はッ!!!!!絶対に犬娘を!!!!わんこを助ける!!!」ブンッ

ゴキッ

黒服の男10「あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛!!!!!!」ゴロゴロ

男「死んだって構わない!!!!!!てめえらも道ずれだあああああああ!!!!!!!!!」ブンッ

黒服の男3「ッッッ!!!」グチュッ

黒服の男「こいつ……」

黒服の男「殺れ」

黒服の男9「調子乗るなよガキが!!」チャキッ

男(ナイフがなんだってんだ!!先に鉄パイプをお見舞いしてやる!!)

男「ぉらああああああああッ!!!!」ブンッ

黒服の男9「おっと」ヒュッ

ブンッブンッ

黒服の男9「そんなに単調に振っててもあたらねえぜ」ヒュッ

男「クソが!!!!」

黒服の男2「[ピーーー]や!!!」シュッ

男「らああああ!!!!」グルッ

ゴキンッ

黒服の男2「------ッ!!?」

男「俺はケジメを付けなきゃいけないんだよ!!!!!!」

黒服の男「……」

男「俺は!!!!わんこの事が好きなんだ!!!!!!」

犬娘「ご主人…様……」

男「傷つけた分!!!!幸せにしてやらなきゃいけないんだ!!!!!!!」

黒服の男6「くだらねえ」












「よく言ったぞ坊主!!!!」

黒服の男「誰だ…」

黒服の男11「すみません……」ドサッ

チワワ「待たせたな…」

犬娘「セクハラ…チワワ…!!」

チワワ「だから俺はセクハラチワワじゃねえ!!紳士と呼べ紳士と!!」

男「ッ……どこが紳士だってんだよ」ニヤッ

チワワ「こうやって助けに来てやったんだ。十分紳士だろ、なぁお前ら!」

カタギに見えない男達「おう!!!」

チワワ「俺よ、よくヤクザみたいな見た目だなって言われるんだけどさ……」












チワワ「実際ヤクザなんだよなこれが」



チワワ「やっちまえ!!!」

「「「「「おおッ!!!!」」」」」

チワワ「坊主!もっと言いたい事言ってやれや!!」

>>288 修正

黒服の男9「調子乗るなよガキが!!」チャキッ

男(ナイフがなんだってんだ!!先に鉄パイプをお見舞いしてやる!!)

男「ぉらああああああああッ!!!!」ブンッ

黒服の男9「おっと」ヒュッ

ブンッブンッ

黒服の男9「そんなに単調に振っててもあたらねえぜ」ヒュッ

男「クソが!!!!」

黒服の男2「死ねや!!!」シュッ

男「らああああ!!!!」グルッ

ゴキンッ

黒服の男2「------ッ!!?」

男「俺はケジメを付けなきゃいけないんだよ!!!!!!」

黒服の男「……」

男「俺は!!!!わんこの事が好きなんだ!!!!!!」

犬娘「ご主人…様……」

男「傷つけた分!!!!幸せにしてやらなきゃいけないんだ!!!!!!!」

黒服の男6「くだらねえ」












「よく言ったぞ坊主!!!!」

男「ははっ…どこからだっけ…?」

黒服の男12~20「「「おおおおお!!!」」」

ドカッバキッ!!!!

男「そうだ……」

チワワ「抗争だなこりゃあ。しかし間に合ってよかったな、ん?」

ジョン「……」

男「俺はわんこを傷つけた。だけど、俺はわんこの事が好きなんだ。だから、傷つけた分、幸せにしてあげなきゃいけない」

男(クソ……目の前がぼんやりしてきたなぁ…)

男「いや…俺とわんこの二人で、幸せにならなきゃいけないんだ。大好きだから、愛してるから」

黒服の男16「邪魔なんだよ!!」チャキッ

チワワ「ナイフなんて物騒なもん捨てとけ」ガシッゴキュッ

黒服の男16「いぎいっ!!!!????」

黒服の男「……だからなに?」

男「わんこの事…笑わせてやらなきゃ。だって……」

男「わんこの事は好きでも、わんこの悲しい顔は好きじゃない」ニコッ

犬娘「……!!」

チワワ「……あいつ、男らしくなってんじゃねえか、そう思うだろ」

ジョン「……結局、私の恋は叶いませんでしたか…」ニコッ

チワワ「なに、またあの坊主が嬢ちゃんを泣かせたら、その時はお前が笑わせてやればいい」

ジョン「そうですね…」

黒服の男「……そうか」

黒服の男「それじゃあ、あの世で笑わせてやれよ」スッ

チャキッ

男「!!!!」

チワワ「やばい!?」

男「……拳銃とか………ズルいだろ」

犬娘「ご主人様!!!!」

黒服の男「バイバイ」カチッ

チワワ「やめろおおおおおお!!!!」




パアンッ



男「---------」



ドサッ




チワワ「このクソ野郎ッ!!!」ブンッ

黒服の男「ぐひゅっ!!」

男「---------」

犬娘「いやぁ……ご主人様………」ポロポロ









犬娘「いやああああああああああ!!!!!!!!」

犬娘「ご主人様…!!ご主人様ぁ!!」カチャカチャ

犬娘「ふみゅっ!?」ドサッ

犬娘「うぅ…ご主人様……」ズルッズルッ

カタギに見えない男「大丈夫ですかい?」ガチャンッ

犬娘「ありがとうございます……」ダッ

チワワ「お前ら!!そいつら全員縛っておけ!!」

カタギに見えない男達「ウッス!!」

ジョン「ミスター男!!」

チワワ「坊主!!」

男「…………」

チワワ「おいこんな所で死んでんじゃねえぞ……!!まだお前には…!!女子高生のパンツの良さもッ!!ナンパの仕方も教えてねえぞ!!」

ジョン「ミスター男……貴方は……」

犬娘「ご主人様……嫌ですよ……ご主人様と離れ離れになるなんて絶対に嫌です……」ギュッ

男「…………」












男「あっぶねえ…死んだかと思った」


チワワ「え…死んでないの!?今の流れで!!」

男「勝手に殺すなよ…」

犬娘「ご主人様…!!ご主人様!!」ペロペロ

男「あ、あはは……た、助かったぁ……」

男「だって…耳掠めたぞ……」

ジョン「……」クルッ

チワワ「おい、どこ行くんだよ?」

ジョン「……こういう時は二人だけにしてあげるものです」

チワワ「ふぅん……お、終わったみたいだな」

黒服の男達「……」


男(よかった……なんとかなったなぁ……)フラフラ

男(あ……落ちる……でもその前に…)

男「わんこ……」

犬娘「はい…」

男「俺さ…実は最初わんこが人間になった姿を見た時に…わんこの事を好きになってたんだ……」

男「ごめんな?」

犬娘「……いいんです。私も…大好きです!」パタパタ

男「そりゃ……よか………」ガクッ

チワワ「気絶したか…」

犬娘「……」ギュッ

チワワ「しっかし…これは警察呼ぶ訳にはいかないよなぁ……犬だから戸籍とかねえし…」

チワワ「お前ら!!そいつら引っ張って撤収するぞー!」

犬娘「ご主人様…愛してます」パタパタ

チワワ「へへっ……いい笑顔じゃねえか……パコパコしたくなるぜ」

ー数日後ー


男「イテテテテテ!!」

わんこ「大丈夫ですか!?」

男「だ、大丈夫…薬が染みるだけ……」

わんこ「つ、続けますね…」ツンツン

男「はぐぁっ!!」ヒリヒリ

ピンポーン

わんこ「はーい!」トテトテ

ガチャ

ジョン「こんにちわ、ミスわんこ」

チワワ「よう嬢ちゃん」

わんこ「ジョンくん!!それにセクハラも!」

チワワ「チワワ無くなってんじゃねえか!」

ジョン「ミスター男、怪我の具合はどうですか?」

男「かなり痛い」

ジョン「だと思いました」クスッ

ジョン「外出も出来ないだろうと思ったので、いろいろ食べ物など持ってきたのでよければどうぞ」

男「助かるよ」

チワワ「俺はこいつだ!」ドサッ

男「なになに……『悦楽天』『本当にあった妻たちのエロい話』『コミックテラミルク』……全部コンビニのエロ本じゃねえか」

チワワ「その怪我じゃ持て余してると思ってな。他にもあるぜ」

男「エロ本、AV、エロゲ、オナホ……お前」

チワワ「そのエロゲ!!もう出回ってないレアもんなんだからな!!」

男「あぁ……そうか。ありがとう……」

男「ところで…お前ら知り合いだったんだな」

チワワ「マヴダチだぜ、な」

ジョン「そんな所です」ニコッ

男「そうか…」

わんこ「ご主人様…?このTENGOというのは何でしょう?」

男「見なくていいから」

チワワ「それに男のリビドーをぶつけるんだぜ!」

男「説明もいらん!」

男「ごほん……しかし。お前らには迷惑掛けたな…」

チワワ「ん?」

男「これも…俺が甘えてたせいだ……」

男「その場にいる人達の優しさに甘えて、周りの目ばっかり気にして、傷つくのを怖がってた。本当にごめん」

わんこ「私は気にしてませんよ。ご主人様と好き同士になれて幸せです!」パタパタ

ジョン「謝るのもいいですけど、これから同じ事を繰り返さないようにして下さいね」

男「あぁ…」

チワワ「後の事を気にしてたって仕方ねえやな。この先どうするかを考えろよ」

男「わかった」

チワワ「という訳で怪我が治ったら女子高生のパンティーの素晴らしさを伝授して、ナンパもしまくるぞ!」

わんこ「やめて下さいこの素人童貞!」

チワワ「くっ…相変わらず気の強い女だぜ…」

男「俺はもう踏みとどまらない。自分が正しいと思った方に進んで……」


『夢は諦める為にじゃなくて、叶える為にあるの。諦めなければ必ず叶うんだよ!』


男(お前にも迷惑掛けたのかな…女。ありがとう、それと、ごめん)

男「夢も叶えて見せるさ!」

チワワ「その調子だ!」

ジョン「応援しますよ」

わんこ「ご主人様…!」

男「わんこ…」

わんこ「ご主人様…大好きです」

男「俺も大好きだ。これからも…ずっと一緒にいてくれよ」

わんこ「わふっ!」



fin...

という訳で読んで下さった方々、レスしてくれた方々、チラ見してくれた方々、本当にありがとうございました!

最後の方は急展開で、なんだかよくわからない事になってしまいましたが、細かい所は脳内で補完してもらえると嬉しいです

お付き合いしていただき、本当にありがとうございました!!

ーエピローグー


係員「チケット確認してもよろしいでしょうか?」

犬娘「わふっ」

係員「はいどうぞ。これが引換券になってますので中に入ってお渡し下さい」

犬娘「ありがとうございます!」

ガヤガヤ

犬娘「すごい人ですねぇ…それと音もすごいです」

ドンドンドン

ジョン「そういう場所ですから」

チワワ「とりあえず引換しちまうか」

ジョン「私は終わってからにしておきますよ」

犬娘「それじゃあ少し待ってて下さい」パタパタ

バーテン「何にしますか?」

犬娘「コーラお願いします!」ピクピク

バーテン「可愛い耳ですね」

犬娘「ありがとうございます//」

チワワ「こういう場所だけあってコスプレと勘違いされて好都合だな。俺はビールで」

犬娘「いつ始まるんでしょうねー」ゴクゴク

犬娘「ぷはっ」ピクピク

ジョン「もうすぐ時間になりますよ」

チワワ「さて、どんなのが来るかね…」ゴクゴク

犬娘「ゴミ箱は…」キョロキョロ

チワワ「ん…あそこだな。捨ててきてやるよ」

犬娘「ありがとうございますセクハラ!」

チワワ「いい加減チワワに戻してくれよ…」

犬娘「一番最初はセクハラチワワですけどね」

チワワ「なんだか悲しくて涙が出てくらぁ…」

フッ...

犬娘「照明が消えましたよ!」

チワワ「始まりますね」

ターラーラララララーラー

犬娘「これは『キーボード』の音ですね!」

ギュイイイイイインダダダンッダダンッ

ワーワー

犬娘「すごいですよ!みんな光る棒を振ってピョンピョンしてます!」

『瞳の奥の燃える命の色に紅をそっと滲ませ』

チワワ「その光る棒ならあるぜ。サイリウムって言うんだ」

犬娘「サイリウムですか…これはどうすれば」

『身体に刻む無数の傷に口づけ…悪魔の印』

チワワ「真ん中でパキッとやってみろよ」

パキッ

犬娘「わぁぁ…綺麗です!」ピクピク

犬娘「ご主人様ー!ご主人様ー!」ピョンピョン

『刃を交える毎に湧き上がる快楽』

チワワ「お前は?」

ジョン「私はいいですよ」ニコッ

チワワ「そうか?しっかし…」

『舞い上がる血飛沫は蜜の香り』

チワワ「曲はいいけど随分…アレな歌詞だな…」

友「男、よろしく頼むぜ」

男「あぁ、俺もライブに出れるなんてたまにしかないからな。楽しませてもらうよ」

友「そっか、お前のキーボードは中々いいしもっと沢山出れると思うけどな…」

男「大抵俺が行かなくても人が足りてたりするからな。楽曲提供出来てるだけでもありがたいさ」

友「うーん…それじゃあまた今度キーボード頼もうかな…」

男「いいぜ。それと…俺の頼みだけど……」

友「ん?だから大丈夫だって!好きにやってくれよ。昔はそれメインだったんだろ?」

男「だいぶ前だけどな。悪いな、急に頼んじゃって」

友「気にすんなって…それじゃあ行くぜ!」

男(スタートは俺のキーボードからだ……)

男(よっしゃ、やるか!)


犬娘「ご主人様…かっこいいです!」ブンブン

チワワ「ノリノリだなあいつ」

ジョン「……こういう音楽もたまにはいいのかもしれませんね」

チワワ「お前は洋楽ばっかりだからな」

犬娘「はい!はい!はい!」ブンブン

ジャアアアアアアアン...

犬娘「いえー!」

チワワ「うおおおお!」

友「今日は俺たちのライブに来てくれてありがとう!早速だけどメンバー紹介するぜ!」

友「ギターのA!」

ギュイイイイイイン

友「ベースのB!」

ブゥゥゥン

友「ベースの男!」

タラララー…

犬娘「ご主人様ー!」パタパタ

友「そしてヴォーカルの友です!今日は楽しんでいってくれよー!」

ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー

犬娘「最後の曲終わっちゃいましたね…」

犬娘「みんないなくなってしまいました…」

チワワ「これからだよこれから」

アンコール!アンコール!アンコール!

犬娘「ふみゅっ!アンコール…?」

ジョン「言ってみるといいですよ」ニコッ

犬娘「あ、アンコール!アンコール!」

チワワ「アンコール!!!アンコール!!!」

ワーワー

犬娘「わー!わー!…あれ?」

男「……」

男「みなさん。今日は本当にお越し頂きありがとうございます」

男「アンコールですが、友や他のメンバーに無理を言って…歌わせて貰える事になりました」

男「俺は今…作曲や作詞をしていますが、以前はヴォーカリストを目指していました」

男「ですが…いつの頃からか、夢だったヴォーカリストを諦めていました。俺には無理だと、そう思っていました」

男「けれど、最近。ある人にこんな事を言われたんです」

男「夢は絶対叶います。夢は諦める為にあるんじゃなくて叶える為にあると思うんです、と」

犬娘「…!!」

男「実はヴォーカリストを目指そうとしていた時にも似た様な事を言われていたんです」

男「夢は諦める為にじゃなく、叶える為にある。諦めなければ必ず叶う」

男「俺は…もう一度ヴォーカリストを目指したい。どうかみなさん!俺の歌を聞いて下さい!」

パチパチ!!

犬娘「ご主人様…」パチパチ

チワワ「泣かせてくれるじゃねえかよ」パチパチ

ジョン「……」パチパチ

男「……」ガラッ

男「すぅ…はぁ……」

男「……」

タララン ダン タララン ダン タンタララン

犬娘「ピアノ…」

『君が大好きだと伝えられずに心にしまっていたままで』

『壊れてしまえばもう戻らないと足踏みしていたんだ』

チワワ「……」

『過ぎ行く日常に目を背けていた』

『それが君を傷つけるなんて思わなかった』

ジョン「……」

『迷わないよ 君の手を離さないように』

『悲しみを拭って歩こう 笑顔が一番だから』

犬娘「……とても素敵な歌です」ピクピク

ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー

男「ただいま」ガチャ

わんこ「おかえりなさいませ!」パタパタ

わんこ「見てください!どうですかー?」クルクル

男「物販でTシャツ買ったのか。似合ってる似合ってる」

わんこ「えへへ//ご主人様とお揃いです」

男「そうだなー…」

男「それで…さ。どうだった?」

わんこ「…?」

男「さっきの…俺の歌……」

わんこ「…すごくよかったです。なんだか聞いているうちに涙が出てきました」

男「そっか……そうか…」

男「ありがとうな」

わんこ「ふみゅ?」

男「わんこが…あの台詞を言ってくれなかったら、きっと諦めたままだった。本当にありがとう…」ナデナデ

わんこ「ふみゅぅ…///」

わんこ「それはそうとあの後もすごかったですねー!」

男「あぁ…」


男(終わった……俺はやったぞ……)

……パチパチ

パチパチパチパチ!!

男「……はは…よかった……」ガクッ

男(すげー緊張した……案外やってみるもんだな…)

男「ありがとう…ありがとうみんな!」

男(やべえ…涙が……ッ)

男「……っ」

友「泣くのは早いぜ男!次は俺と男のデュエット曲だ!」

友「男は今回のライブをきっかけに、きっとこれからゔヴォーカルとして頑張ってくれるはずだ!みんなも男の事よろしくな!」

ワーワー!

友「さ、始めるぜ」

男「……ああ!」

わんこ「ご主人様…」ギュッ

男「……」ギュゥ

男「わんこ?」

わんこ「ふみゅ」

男「もしかしたらまた俺はなにか大事な事を諦める事があるかもしれない。その時はまた……よろしく頼む」

わんこ「…わふっ!」

男「……」チュ

わんこ「ん……」

男「………ぷは」

わんこ「ご主人様ぁ…///」

男「……やってみるもんだな…」

わんこ「?」

男「あ、いや。なんでもない!それじゃあそろそろ寝るぞー!」

わんこ「お布団敷きますね!」

男「頼んだ!」

ーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
ーーーーー
ーー







今度こそおわり

エピローグでした。男はちゃあんと夢に向かって歩き始めてますね。みなさんも夢を諦めないで下さいね!

第二章的なのは需要があれば、もといネタがあれば書きたいです。綺麗?に終わったしこれでいいよ!って人が多ければHTMLしますね

>>314 修正

わんこ「それはそうとあの後もすごかったですねー!」

男「あぁ…」


男(終わった……俺はやったぞ……)

……パチパチ

パチパチパチパチ!!

男「……はは…よかった……」ガクッ

男(すげー緊張した……案外やってみるもんだな…)

男「ありがとう…ありがとうみんな!」

男(やべえ…涙が……ッ)

男「……っ」

友「泣くのは早いぜ男!次は俺と男のデュエット曲だ!」

友「男は今回のライブをきっかけに、きっとこれからヴォーカルとして頑張ってくれるはずだ!みんなも男の事よろしくな!」

ワーワー!

友「さ、始めるぜ」

男「……ああ!」

男「う…ん……」スースー

男「……へっくし!」パチッ

男「……」

わんこ「……にへへ……すぅ……すぅ」ピクピク

男(……毎朝毎朝この起こされ方はちょっと考えものだな…)

男(耳の先端が鼻を擽るせいで毎朝くしゃみで起こされてます)

男「……寝方も考えよう」

男「わんこー。朝だぞー」

わんこ「……ふみゅぃ」パチッ

わんこ「ふぁ………ふぅ」パタパタ

わんこ「おはようございます、ご主人様…」ギュゥ

男「おはよう…」ナデナデ

わんこ「ふみゅ…//」パタパタ

男「布団畳んで着替えたらご飯にするからなー」

わんこ「わふっ!お任せ下さい!」パタンパタン

男「それじゃあ俺も着替えをと…」スルッ

わんこ「……」ジー

男「……ん?どうした」カチャカチャ

わんこ「ご主人様?なんでいつも着替える時に後ろを向くんですか?」

男「えっ!?いやこれはだな…」

わんこ「私は気にしませんよ?」

男「俺が気にするんだよ…」

男(結局好きと告白出来たのはいいけど…やっぱり慣れないというか……)

わんこ「ご主人様は恥ずかしがり屋さんなんですね」ピクピク

男「そうだなー…」

男「~♪」ジュワー

わんこ「今日の朝ごはんはなんですか!?」パタパタ!

男「んー?今日はベーコンとキノコのスクランブルエッグとトーストだぞ」カチン

わんこ「ふぁぁ…美味しそうです……」ジュルリ

男「わんこは簡単なものでも喜んでくれるから毎日作り甲斐があるよ」ヨソイ

わんこ「ご主人様の作るごはんは全部美味しいですから!」パタパタ

男「そりゃあよかった。んじゃま席に付けよー」

わんこ「わふ!」トテトテ

チンッ

男「いい色に焼けた…と」

わんこ「いただきます!」ハグハグ

男「召し上がれ…ってそんな急がなくても無くならないから落ち着け」

わんこ「ほいひいれふ(美味しいです)」モキュモキュ

男「……うん。よく出来てるな」モグモグ

男「コーヒー飲むか?」

わんこ「プリークと砂糖たっぷりがいいです!」パタパタ

男「いずれブラックの味もわかってもらいたいな…」サー

男「どうぞ」コトッ

わんこ「ありがとうございます」ズズッ

わんこ「……ふみゅ」ピクピク

男「……甘いのも美味いけどさ」ズズッ

男「さて…今日はどうするかなー」

わんこ「まずはお散歩に!」

男「お散歩ね。それじゃあ準備しな」

わんこ「わふっ」パタパタ

ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー

男「今日もいい天気だなー」

わんこ「そうですねー」ギュッ

男「歩きにくいぞ…」ポリポリ

わんこ「えへへ…」ピクピク

男「そういえばこっちの道は行った事ないな…たまには違う道でも歩いてみるか?」

わんこ「ふみゅ…それだと縄張りが……」

男「縄張りって…もう人間だろ?」

わんこ「そうでした」クスクス

男「んじゃま行ってみよう」

>>325 修正



男「さて…今日はどうするかなー」

わんこ「まずはお散歩に!」

男「お散歩ね。それじゃあ準備しな」

わんこ「わふっ」パタパタ

ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー

男「今日もいい天気だなー」

犬娘「そうですねー」ギュッ

男「歩きにくいぞ…」ポリポリ

犬娘「えへへ…」ピクピク

男「そういえばこっちの道は行った事ないな…たまには違う道でも歩いてみるか?」

犬娘「ふみゅ…それだと縄張りが……」

男「縄張りって…もう人間だろ?」

犬娘「そうでした」クスクス

男「んじゃま行ってみよう」

男「来なきゃよかった…」

チワワU#・ω・U「きゃい!(出会い頭になんなんだこのクソ坊主!)」

犬娘「わん!(ご主人様に向かって失礼な!相変わらずセクハラですね!)」

チワワU#・ω・U「きゃいっ(意味わからねえよ!セクハラしてねえだろ!)」

チワワU*・ω・U「きゃいきゃい(ところで嬢ちゃん…俺とパコパコする気にはなったか?)」

犬娘「わんわん!(やっぱりセクハラじゃないですか!!)」

男「またセクハラされてるのか?」

犬娘「セクハラチワワですから」

チワワU#・ω・U「きゃいっきゃい(セクハラチワワじゃねえって何回言えばいいんだよ)」

犬娘「わふ(無限に言われても永遠にセクハラチワワです。セクハラから昇格したんだから感謝して下さい)」

チワワU´・ω・U「くぅ…(なんだか泣けて来たぜ…)」

チワワU*・ω・U「きゃい!(んで?いつパコパコする?嬢ちゃんが好きに決めていいぜ!?)」

犬娘「わふっ!(いい加減にしなさい!このセクハラ素人童貞!)」

チワワU´・ω・U「きゃいっ(くっ…相変わらず気の強い女だぜ…)」ダッ

犬娘「なんなんですか全く」

男「……」

男「ふぅん…隠れ家的レストランに……本屋」

犬娘「少し違う道を行くだけでこんなに違うんですねー」

男「そうだな…全然見慣れない景色…だな」

男「あれは…花屋か?」

犬娘「お花…少し見てもいいですか?」

男「いいぞ」

犬娘「ありがとうございます!」トテトテ

女性「いらっしゃいませー」

男「どうも…」

女性「なにをお探しですか?」

男「いや、こいつが見たいって…大丈夫ですか?」

女性「もちろん!ごゆっくりどうぞ!」

男「……綺麗な花だな」

女性「サイネリアって言うんですよ。本当は一年中咲く花なんですけど暑さに弱くて…」

男「へぇ…そうなんですか…」チラッ

犬娘「♪」

女性「彼女さんですか?」

男「へっ?あ、まぁ……」

女性「そうですか」クスクス

男「あはは…」

男「お…?」

U・ω・U「……」パタパタ

女性「あ、サクラちゃん」ナデナデ

男「犬飼ってるんですか?」

女性「そうなんです。サクラって言うんですよ」

男「柴犬…ですか?」

女性「似てますけど秋田犬なんです。うちの自慢の看板娘です♪」

男「そうですかー…」

犬娘「……」

男「ん、どうした?」

サクラU・ω・U「わん(ようこそおいで下さいました…お花、気に入っていただけましたか?」

犬娘「わふ(すごく綺麗ですね!見たことないのも沢山あります)」

サクラU・ω・U「わんっ(うふふ、そうですか…好きなだけ見ていただいても構いませんからね)」

犬娘「わん!(ありがとうございます!)」

女性「彼女…サクラとお話出来るんですね」

男「そう…なんでしょうかねぇ……あはは…」

眠いのでとりあえずここまで。第二章ダラダラと始めてみました

セクハラチワワの出動率が高いので新キャラをば。続きは起きたら書きます

犬娘「これ…すごくかわいいです…」パタパタ

女性「それはプリムラって言うんですよ」

犬娘「プリムラですかー…」ピクピク

男「……ちょっと…」コソコソ

犬娘「?」

男「あんまり耳と尻尾動かすなよ…」ボソボソ

犬娘「あ、そうでした」ボソボソ

女性「……」

サクラU・ω・U「わふ(お気に召していただけましたか?)」

犬娘「とっても!小ちゃくて綺麗でかわいいです」

男「それじゃあこれもらおうかな…」

女性「ありがとうございます」

犬娘「いいんですか?」

男「ん、まぁ…うちにも花とか飾った方がいいだろ」

女性「ありがとうございましたー」

サクラU・ω・U「わん(またお越し下さいね)」

男「……」

犬娘「~♪」

男「……お」

チワワU・ω・U「きゃい(また会ったな…坊主)」

犬娘「わん!(性懲りも無くまた出ましたね)」

チワワU´・ω・U「きゃいきゃい(まぁ落ち着けって!今用事があるのはあの娘だ…)」

犬娘「わふ(あの娘って…花屋のサクラちゃんですか?)」

チワワU・ω・U「きゃいっ(そう!めちゃくちゃかわいいじゃねえかよあの娘。ちょっくら行ってくらぁ)」ダッ

男「今度はなんだって」

犬娘「ナンパです」

男「……ナンパ?」

チワワU・ω・U「……」トテトテ

犬娘「……」

男「……」

チワワU・ω・U「きゃい(おう…)」

チワワU*・ω・U「きゃいっ!(今は時間が無いけどまた今度空いている時にだってさー!ぐへへへへ)」

犬娘「わふ(それって上手くかわされただけなんじゃ…)」

チワワU*・ω・*U「きゃい!きゃい!(俺にもやっとかわいい彼女が出来るぜひゃっふー!」ダッ

犬娘「……」

男「なんだって?」

犬娘「フラれたみたいです」

男「フラれて喜んでるのか…あいつ」

ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー

男「ただいまー」

わんこ「ただいまー、です」

男「さて…と。この後はどうするかな…」

わんこ「どうしましょうかー」

ダメだ…ちょっとネタ考えてきます

なにかお題出していただけたらそれでも書きますよー

お題ありがとうございます!早速書いていきますー

男「とりあえずこの花飾るか」

わんこ「そうですねー!」

男「うーんと……台所辺りがいいかな……」コトッ

わんこ「かわいいですねぇ…」パタパタ

男「そうだなぁ…」

わんこ「……」ピクピク

男「……」

男「でも、もうちょっと綺麗な鉢植え買ってもいいかな…」

わんこ「かわいいのがいいです!」

男「買いに行くかー?」

わんこ「わふっ!」

ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー

男「コジャスの前まで来たけど…」

ガヤガヤ

犬娘「すごい人ですね…」

男「祭りかなにかかな…」

犬娘「お祭りですか!」ピクピク

「おっ、アンタ!」

男「ん?あ……確か…いつぞやの」

カタギに見えない男「いやー、あん時はかっこよかったぜにいちゃん」ニヤニヤ

男「はは、やめてくれよ…」

カタギに見えない男「嬢ちゃんも元気そうだな」

犬娘「わふ!」

男「それで、なにしてるんだ?」

カタギに見えない男「見てわからねえか?名物『かなみ市(いち)』だ!」

※かなみ=市の名前

男「そんなもんあったのか……てか、市をやってるって…」

カタギに見えない男「血割破(チワワ)組の資金稼ぎだぜ。露店をよく見てみな」

男「……」

カタギに見えない男2「……」ニヤッ

カタギに見えない男3「奥さんお目が高いですね!」

主婦「やだわぁもう」アッハッハッ

男「……」

カタギに見えない男「まっ、商品買うのは別として、縁日屋台みたいなのはボスの友人って事でタダにしてやるから好きに遊んでいけよ」

犬娘「ほんとですか!」パタパタ

男「そりゃあ助かる」

カタギに見えない男「それじゃあな」

男「つー訳で、なんか遊んでいくか?」

犬娘「沢山見て回りましょう!」

カタギに見えない男12「らっしゃい!」

男「ここは射的か?」

カタギに見えない男12「おう!話は聞いてるぜ。流石に商売成り立たねえから初回だけタダにしてやるよ」

犬娘「私やりたいです!」

カタギに見えない男12「いいぜ!まぁ、どれを狙うかは好きにしな」

男「えっと、なになに……チョコボームにうまい枝、くまの縫いぐるみ……なに、PS4まで置いてあるのか!」

カタギに見えない男12「倒せりゃもちろんプレゼントするぜ」

男「んまぁ、コルクじゃ倒せねえよなぁ……」

犬娘「ご主人様!私あれが欲しいですよ!」パタパタ

男「んー」

男「チョコレート詰め合わせ…か」

カタギに見えない男12「板チョコ20枚の詰め合わせだ!お得だろ?」

男「倒せればの話だろ?」

カタギに見えない男12「そういう事だ」ヘヘッ

男「好きに狙うといいぞー」

犬娘「わかりました!」チャキッ

カタギに見えない男12「3発までな。それじゃあ、どうぞ!」

犬娘「いきますよー」ジーッ

ポコンッパシッ

カタギに見えない男12「おー、当たったな。ただ倒れなきゃ商品は渡せねえぜ」

犬娘「次は倒しますよ!」ピクピク

男「リラックスリラックスー」

犬娘「わふ!」ジーッ

犬娘「……ッ!!」キランッ

男「!!?」

カタギに見えない男12「おぉ!?」

犬娘「疾ッ!!!!」バシュッ

バシッ!!......パタン

男「…………」

カタギに見えない男12「…………」

犬娘「やった!倒しましたよご主人様!」パタパタ

男「まじか……」

カタギに見えない男12「……」

犬娘「チョコレート♪チョコレート♪」

犬娘「ご主人様?」

男「お、おう…」

犬娘「ご主人様はなにか欲しいものありますか?」

男「え、そ、それじゃあ…PS4」

カタギに見えない男12「ちょ、ちょっと待って下さいよ旦那に嬢ちゃん!」アセアセ

犬娘「……」ピタッ

犬娘「すぅ……はぁ……」

観客「なんだなんだ?」

観客「なんだかすごい射的の腕らしいぜ」

ザワザワ

犬娘「静かに」

犬娘「…………」

男「……」ゴクリ

犬娘「…………破ッ!!」バシュッ

ビタァァンッ...グラッ

男「よし、いけ!」

カタギに見えない男12「あわわわわわ」

バタンッ

男「お……」

オオオオオ!パチパチパチパチ

犬娘「えへへ…//」

カタギに見えない男12「……ぁぁ」ドサッ

ガヤガヤ

男「すごいな……」

犬娘「ご主人様のぱそこんでゲームをやってたからですよー」

男「……あんまり関係無い気がするんだけど」


犬娘『簡単ですねこれ!」カチカチッカチャカチャ

男『なん…だってぇ……敵は格上で課金厨でしかも多分ずっとこれやってる様なやつらばっかりでこっちに至っては味方はクズで俺自体も無料装備だぞ……』

男『それでいてなんで……敵を圧倒してるんだ……!!?』

犬娘『ご主人様見て下さい!50人倒しましたよー!』カタカタ

犬娘『あっ…折角一回もやられてなかったのにやられちゃいました』エヘヘ

男『……』


男「元々そういう才能があった……のかな」

犬娘「欲しいものが取れてよかったです」ギュッ

男「思わず逃げてきたけどな…あの半ベソかいた顔みたらなぁ…」ナデナデ

犬娘「ふみゅぅ//」

犬娘「ご主人様、あれは…」

男「お、金魚すくいか」

犬娘「金魚すくいとは…?」

男「魚をアミで掬う遊びだな。掬ったやつは持って帰れるんだ」

犬娘「お魚……」ジュルリ

男「……あれはまた今度にするか…」

犬娘「なんでですか?」

男「あ、ん…いやな……」

女性「あれ?確かさっきの…」

男「ん?…花屋の」

女性「デートかな?」

男「まぁ……いや、さっき貰った花を綺麗な鉢植えに入れてやろうと思って」

女性「そう…花も喜んでると思う!」

男「そうですかねー」ハハハ

???「花にも感情はあるんですよ」

男「え…」

男(着物…すげー綺麗な人だな……)

着物の女性「きっと喜んでいますよ」

男「そうですか……ん?」

着物の女性「……どうかされましたか?」ピクピク

男「……oh」

男「もしかして…サクラ?」

サクラ「ばれてしまいましたか」

犬娘「仲間ですねー!」パタパタ

女性「やっぱり…さっきお店に来てくれた時になにか怪しいと思ってたけど…」

犬娘「?」ピクピク

男「それだよ

>>356 修正

男「もしかして…サクラ?」

サクラ「ばれてしまいましたか」

犬娘「仲間ですねー!」パタパタ

女性「やっぱり…さっきお店に来てくれた時になにか怪しいと思ってたけど…」

犬娘「?」ピクピク

男「それだよそれ」

男「うーん…しかし最近俺の周りがどんどんおかしな事になってる気がする……」

犬娘「そうなんですか?」

男「あぁ……」

女性「そうだ。鉢植えだったら私があげるからお店まで来なよ!」

男「ほんとですか?そりゃあ助かるなー」

犬娘「かわいいのがいいです!」

女性「白でかわいい鉢植えだから安心して」

犬娘「わふ!」

サクラ「その前に、どうせなら一緒に回って見ませんか?」

女性「それもいいわね…どうかしら?」

男「それはいいですね。犬娘は?」

犬娘「行きましょう!」パタパタ

サクラ「犬娘ちゃん…って言うんですか…いい名前ですね」

犬娘「ほんとは違うんですけどお外なので」

サクラ「?」

男「えっと…わんこって言うんですけど外でその名前で呼ぶのも…」

女性「そういう事。あまり気にしなくてもいいと思うけど」

サクラ「主様」

女性「どうしたの?」

サクラ「私、お腹が空いてしまいました…//」

犬娘「私もお腹空きました……」

男「そういえばもう昼だもんな…なにか食うか」

女性「いいけどあまり沢山は食べないでね?」

サクラ「えぇ///」

男「ん、その辺は気にしなくていいかもしれないぜ」

犬娘「いい匂いがします…」クンクン

サクラ「そうですね…」クンクン

男「ははっ」

女性「本当にお祭りね」

男「そっすねぇ…」

犬娘「!!」ピクピク

男「どうした?」

犬娘「お肉の匂いがします……」ジュルリ

サクラ「あそこからの様ですね…」

女性「フランクフルトの屋台ね」

男「んじゃ行ってみるか」

カタギに見えない男4「お、話は聞いてるぜ……って、にいちゃん」

男「ん?」

カタギに見えない男4「あんときあんな告白してたのにハーレムたぁやるねぇ…」ボソッ

男「ああ!?そういうのとは違うからな!!」

カタギに見えない男4「はっはっは!!恥ずかしがるなって!それより、どうする?」

男「全員分もらうよ」

カタギに見えない男4「あいよ」

女性「……」ゴソゴソ

男「あ、サイフはいいよ。今回だけはサービスにしてもらってるんで」

女性「えっ?」

カタギに見えない男4「本当は普通の勘定に付け加えてハーレム料も取りたいところだがな」

ジュゥゥゥ

犬娘「はわぁぁぁ……」ジュルッ

カタギに見えない男4「これにマスタードとケチャップをかけて…」チュー

サクラ「そんな…そんな事をしたら……美味しそう…」

カタギに見えない男4「はいよ、おっちゃん自慢のフランクフルトだぜ」

男「……」

女性「……」

犬娘「いただきまーす!」

サクラ「いただきます…」

カタギに見えない男4「そうだ…お嬢さん二人には特別な食べ方を教えてやろう……」コソコソ


男「美味いな」モグモグ

女性「久しぶりに食べたわ」モグモグ


犬娘「特別…?」

カタギに見えない男4「そうだ…特別。そのフランクフルトが格段に美味く食べられる極意だッ」

サクラ「教えていただけませんか!」

カタギに見えない男4「いいか?よーく聞いてやってみるんだぞ」

カタギに見えない男4「まずは、フランクフルトの先端を鼻先に向ける。なるべく近くに、だけどくっつけないようにな」

犬娘「こうですか…?」

サクラ「ん…鼻の中がいい匂いでいっぱいです…」

カタギに見えない男4「そしたらまずは先端にキスしてみな。軽くでいい」

サクラ「そ、それは…恥ずかしいですよ…//」

カタギに見えない男4「フランクフルトを美味しく食べる為には必要だぜ?」

犬娘「ちゅ……」

サクラ「うぅ……ちゅ…ちゅっ……」

カタギに見えない男4「う……ごくり。そしたら次は少しずつ舌を這わせて味わうんだ…少しずつだぞ。先端から少しずつ少しずつ……」

犬娘「ふ……ん…ちゅる……」

サクラ「はぁ…ん……じゅる……ん」

カタギに見えない男4「……こいつぁタダもんじゃねぇぜ……」


男「あそこ、神輿か?」

男共「どっせい!どっせい!」

女性「本格的ねー」

犬娘「しゅごく……じゅるっ……ん…おいしい……れふ」

サクラ「ほん……ろ……れひゅ…」

カタギに見えない男4「十分堪能したらまた少しずつ、口で咥えてごらん?」

犬娘「ん…ふぅ……ちゅぽ…」

サクラ「んんっ……ぷは…大きいです……///」

カタギに見えない男4「咥えたまま舌でフランクフルトを擦るんだ。そしてじゅっぽじゅっ…………ぽ」

男「……」パキッゴキッ

女性「……」ポキンッポキンッ

カタギに見えない男4「え、あ……いやこれはですね……」タラー...

男「犬娘、サクラ。それ噛み砕け」

犬娘「ふ……ん…じゅぽ……なんれれふか?」

サクラ「んん……ちゅる…」

男「いいから、な?早く」

カタギに見えない男4「はわわ…」ガタガタ

犬娘「わかりまひた……」

サクラ「……」コクコク

パキッ!!

カタギに見えない男4「NO!!!!!!」ヒュンッ

犬娘「もぐもぐ…こうやって食べるのが一番美味しい気がします」

サクラ「そうですね」モグモグ

男「さて。ヤクザなら…」ゴゴゴゴゴ

女性「落とし前どうやって付けるか分かってんだろうな……」ゴゴゴゴゴ

カタギに見えない男4「は、はひ……こ、小指で勘弁つかあさい!!!!」ゲザァ

男「はぁーん!?そんなんで済むと思ってんのか!!?」

女性「許して欲しいなら其れ相応の態度ってもんがあんだろうが!!」

カタギに見えない男4「ヒイッ」 ガタガタ

犬娘「ご主人様ー?お店のお肉全部もらって大丈夫だったんですか?」モグモグ

サクラ「それにトウモロコシまで…お小遣いまで頂いてしまいました」モグモグ

男「えぇ?いいんだよ。向こうからくれたんだから」

女性「だから遠慮しないで食べていいからねー」

犬娘「わふっ!」パタパタ

サクラ「それはよかったです」ピクピク

ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー

犬娘「今日は楽しかったですねー!」

男「そうだな」

サクラ「ありがとうございました」

女性「はい、これが鉢植えね。どうかな…?」

犬娘「わぁぁ…すごくかわいいですよ…」パタパタ

女性「それじゃあ、また来てね」

男「はい、色々ありがとうございました」

サクラ「そうだ…犬娘さん?ちょっとお話が……」

犬娘「ふみゅ?」

サクラ「……で………なんかどうでしょうか?」

犬娘「いいですよ!」ピクピク

サクラ「よかったー。それではよろしくお願いします」

犬娘「わふっ!」

男「ん?なんの話だ?」

犬娘「なんでもないですよ♪」

男「そうか……」

ー家ー

男「あ!!?これPS4じゃなくてPS4型弁当箱じゃねえか!!」

犬娘「チョコは本物みたいですね」パタパタ

男「チョコまで偽物だったら泣くぜ…」

という訳でいただいたお題をちびちび消化していきます。続きはまた夜に…

バレンタインにバレンタインネタを書かせない攻撃を喰らいましたがなんとか書いていきます

ー翌日ー

男「……ん」

わんこ「……むにゃ………」スースー

男「くぁ……ふぅ」ノビー

わんこ「……ふみゅ」パチッ

男「お、おはよう」

わんこ「おはようございます」ピクピク

男「朝ごはん作るかー」

わんこ「お手伝いします!」

男「いただきます」

わんこ「いただきます!」ハグハグ

男「うん。今日もよく出来たな…」モグモグ

わんこ「ご主人様!」

男「どうした?」

わんこ「今度私にお料理を教えて下さい!」パタパタ

男「ん…そうだなー。カレーは作れると思うけどそれ以外は教えてないもんな。いいよ、教えてあげる」

わんこ「ありがとうございます」ピクピク

男「ついでに掃除とか洗濯も教えてあげよう。俺がもし用事があって出掛けたら何も出来ないのは困るし」

わんこ「頑張りますねっ」

男「おう」

男「ん、ていうか今日でよくないか?今日は俺も暇だしなー…」

わんこ「ふみゅっ!?」

男「?」

わんこ「な、なんでもないですよー…」

男「そうか……」

わんこ「……」

男「コーヒー飲むか?」

わんこ「お、お願いします」

男「プリークと砂糖たっぷりな……」

男「……」ズズッ

男「ふぅ……」

わんこ「……ご主人様?」

男「お?」

わんこ「ご主人様は今日お出かけしないんですか?」

男「まぁ…用事も無いしな。散歩に行きたいのか?」

わんこ「わふっ!……いや、そういう訳でも…」

男「???」

男「一体どうした…」

わんこ「いえ……」

男「……」

わんこ「……」

~♪

男「ん?着信…?」ピッ

男「もしもし」

友「よう男」

男「どうした?」

友「この間のはよかったぜ」

男「あぁ…ありがとう」

友「ところで今日は暇か?」

男「ん…まぁ」

友「少し話したい事があってさ。あとで落ち合えないか?」

男「電話じゃダメなのか?」

友「出来れば」

男「……わかった。それじゃあ…………に」

友「いいぜ。それじゃあ後で!」

男「おーう」

ピッ

男「たった今用事が出来ちまったな」

ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー

男「それじゃあ行って来るよ」

わんこ「行ってらっしゃいませ!」パタパタ

バタン

わんこ「……」

わんこ「よし…」

わんこ「~♪」トテトテ

サクラ「こんにちは」

わんこ「こんにちはです!」パタパタ

サクラ「その…約束のものは持ってきていただけたでしょうか」

わんこ「わふっ!」

サクラ「まぁ…ありがとうございます。これで作れますね」ピクピク

わんこ「早く作りましょう!」

サクラ「そうですね♪」

サクラ「まずはこれを細かくしていきますよ。包丁があるのでこれでお願いします」

わんこ「わふっ!」トントントントン...

サクラ「上手なんですね」トントントントン

わんこ「ご主人様に教わったので!」トントン

サクラ「そうなんですか…」トントン

わんこ「いい匂いですねー…」

サクラ「まだ食べちゃだめですよ」ニコッ

サクラ「全部出来ましたね。そしたらお湯を沸かせてあるので湯せんにかけますよ」

わんこ「溶かすんですね!」

サクラ「そうです♪」

サクラ「ヘラがあるのでそれでかき混ぜながら溶かして下さい」

わんこ「わふ!」マゼマゼ

わんこ「さっきよりも匂いが強くなってきましたね…甘くてとろけそうです……」マゼマゼ

サクラ「味もすごく甘くて美味しいんですよ」マゼマゼ

わんこ「すごく楽しみです」マゼマゼ

サクラ「溶けたらこの型に流し込んで下さい」

わんこ「わふ」

トロー...

サクラ「少し冷ましておきましょう。しばらくしたら冷蔵庫に入れて固めます」

わんこ「早く出来ないですかねー」ピクピク

サクラ「待つのも大切な作業ですよ」

わんこ「そうですね!」


男「ただいまー…って……出掛けたのか?」

男「……」

男「暇だな……」

男「曲の仕上げでもしてるか…」

男「……」カタカタ

わんこ「……」ツンツン

わんこ「固まってます!」

サクラ「そしたらこれを使ってデコレーションして出来上がりです」ピクピク

わんこ「えへへ…どんな風にしましょうか……」

サクラ「これはお互いないしょですね♪」

わんこ「わふっ!」

ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー

ピンポーン

男「ん……はい」ガチャ

わんこ「ただいまです!」パタパタ

男「おぉ…おかえり」

バタン

わんこ「えへへ///」

男「ん?どうした…」

わんこ「どうぞ、ご主人様!」スッ

男「これ……チョコレート?」

わんこ「はい!今日は好きな人にチョコレートを手作りして渡す日だとサクラちゃんに聞いたので!」

男「あー…そういえば今日は……そっか、ありがとうな」ナデナデ

わんこ「ふみゅぅ//」パタパタ

男「しかし…随分デカいハートだな……俺の顔くらいあるぞ…」

男「お、なにか書いてあるな…『ご主人様いつもありがとうございます』か……」

わんこ「読まれると少し恥ずかしいです…///」ピクピク

男「お、おう……//」

わんこ「さ、どうぞ食べてください!」パタパタ

男「おぅ……しかしこれ…食べ切れるかな…」チラッ

わんこ「……」ジュルッ

男「……」

男「一緒に食べるか?」

わんこ「いいんですか!!」ピクピクッ

男「も、もちろん」

わんこ「ありがとうございます!」ギュムッ

男「それじゃ半分に…」

わんこ「待って下さい!」

男「ん?」

わんこ「教えてもらったとっておきの食べ方があるんです」

わんこ「ご主人様はハートの片側から食べて下さい。私は反対側から食べますので」

男「……それただのポッキーゲームなんじゃ……」

わんこ「も、もしかして…嫌ですか…?」

男「えっ?いや、そういう訳じゃないけど……わかった。食べよう」

わんこ「わふっ!」ピクピク

わんこ「それでは、いただきます!」ボリッ

男「……」ボリッ

わんこ「ん~~~♡」パタパタパタパタ!!

わんこ「こんなに甘くて美味しいもの初めて食べましたよ……」ポリポリ

男「……//」

男(顔近いし…なんか悶えてるのがかわいい……)

男「…しかしすげー甘いなこれ」

わんこ「美味しい…」ペロペロ

男「……」ポリ

男(しかし…この近さは……吐息も掛かるしわんこの舌が唇に当たりそうだし…やべぇ…)

わんこ「少なくなってきましたね…」

男「そうだな……」

男(チョコを食べると恋をしてる気分になるとか興奮するって言うけど……本当かもしれない……)

わんこ「はむっ……ぺろ……ん…」

男「……」ゴクッ

わんこ「もぐもぐ……ぺろっ」ピクッ

男「!?」

男(今、完全に唇を舐められた…)

わんこ「ご主人様もチョコレートの味がしますよ…?」

わんこ「もう…これだけですね。どうぞ、ご主人様…」

男「……」ドキドキ

わんこ「ん……」

男(チョコレートの欠片を咥えて待ってる…これってもう……ええい、ままよ!)

男「ん…」チュッ

わんこ「んんっ……ぺろ…ぐちゅ……」ビクッ

男「ん……くちゅ…」ギュゥ

男(チョコレート味のキスか……すげー興奮する…もう……)

わんこ「くちゅ……ふ……みゅ…」

男(舌が絡み合って唾液が行き交って……もう…我慢出来ない……)

ドサッ

わんこ「……//////」

男「……///」カァァ

男(押し倒しちまった……顔が熱い……わんこも顔真っ赤にして…目がトロンってしてる…)

わんこ「ご主人様…私、ご主人様となら……」

男「わんこ…俺……もう……」

わんこ「ご主人様……」

ピンポーン

男「……」

ピンポーンピンポーン

男「……すまん」

わんこ「ふみゅ……」

男「はい……」ガチャ

チワワ「おっす坊主に嬢ちゃん!!AV持ってきたから一緒に……」

男「……」ゴゴゴゴゴ

チワワ「な、なんだよ……おい、お、落ちつけよ、な?な?なんだかよくわからねえけど相談にならアギャアアアアアアアアごめんなさいッッッ!!!!????」

その頃…

女性「あら、バレンタインのチョコね!ありがとう」

サクラ「それで…とっておきの食べ方があるのですけど…」

バレンタインネタでした。みんなもチョコレートもらえたかな?

チョコ貰えた人も貰えなかった人もきっと他にも沢山いい事あるよ!

ちなみに自分はホワイトデーのお菓子作りが毎年恒r(ry

わんこ「そろそろ晩ご飯ですねー」ピクピク

男「そうだな。今日はハンバーグでも作るか」

わんこ「ハンバーグ!!」ピクピクッ!!

男「作ってみるか?」

わんこ「わふ!」

ピンポーン

男「ん?…はい」ガチャ

ジョン「こんばんは、ミスター男にミスわんこ」

わんこ「ジョンくん!」

男「どうした?」

ジョン「えぇ、渡したいものがありまして…」ピラッ

男「ん…『モロQアイランド一日無料入場券』…これ遊園地のやつだよな?」

ジョン「そうです。私には一緒に行く相手が居ないのでよろしければ…と」

わんこ「遊園地ですか!」キラキラ

男「そうか…なんか悪いな」

ジョン「いいんですよ、気にせず二人で行って下さい」

ジョン「それでは…」

男「あぁ…飯食ってくか?今から作るとこなんだけど」

わんこ「ジョンくんも一緒に食べましょう!」ピクピク

ジョン「いえ、二人が夜の雰囲気に押されて戯れているのを見ながらなんて落ち着いて食事など出来ませんから」クスッ

男「なっ……//」

わんこ「ふみゅぅー…」

ジョン「楽しんで下さい」ニコッ

バタンッ

男「……飯作るか」

ー遊園地ー

男「う…ふぅ……」

男「流石に早朝から出発は辛いなー…」

犬娘「……」ウツラウツラ

男「大丈夫か?」ナデナデ

犬娘「ふみゅっ、大丈夫です…」ゴシゴシ

男「そっか…ならよかった……お、開園か…いくぞー」

犬娘「わふっ」クァ...

男「さてと……ん?あれは…」

着ぐるみ「……」キュムキュム

男「マスコットのキュウリちゃん…だっけ?」

犬娘「キュウリですか…?」

キュウリちゃん「……」チラッ

男「……」

キュウリちゃん「……」ブンブン

男「あはは……」ブンブン

男「さて…と、パンフレットパンフレット」ペラッ

男「まずはあっちにいこう」

キュウリちゃん「……」

男「……」スタスタ

犬娘「ふみゅ」スタスタ

キュウリちゃん「……」

男「まずは…この低角行に乗るか」

犬娘「角行ですか?」

男「うん。垂直落下がやばいらしいな…」

犬娘「落ちる!?それって凄く危ないのでは…」

男「ん…そういえばわn…犬娘はこういうのは初めてだったな。めちゃくちゃ安全だから安心しろ。こういうアトラクションは怖さを味わって楽しむもんなんだ」

犬娘「わざわざ怖い事をするんですか…」

男「まー、怖くない人もいるからな。人それぞれだ」

男「しかし平日でよかった。人そんなに居ないからすぐ乗れるぞ」

ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー

ガタガタ

犬娘「暗いですね…」

男「そうだな……」

男「あれがトンネルの出口か?」

ゴゴゴゴゴ

男「お、おうおう…」

犬娘「ふみゅ…」

ギュオオオオオオオオオオオオ!!!!

男「お、おおおおおおおおお!!?」

グリングリン

犬娘「きゃはー!!ご主人様ー!!」

男「回ってる!!回ってる!!」

ゴゴゴゴゴ

男「逆さまッ!!からのおおおおおおおお!!!!」

犬娘「楽しいですよーーー!!」

男「そ、そうだなーーー!!!……」

ガコンッガタガタ

犬娘「もう終わりなんですかー」ピクピク

男「ぽいな……」


犬娘「絶叫系というやつですね」

男「ま、まぁ…楽しかったな」

犬娘「もっと乗りたいです!!」パタパタ

男「ええ、あぁ…じゃあ次いくか」

男「これは…どどん波、だって」

犬娘「今度はどういうものなんですか?」

男「速いっぽい」

犬娘「速いんですか!」ピクピク


プシュー...

犬娘「楽しみですね!」

男「そうだな……」


3

2

1

GO

シュゥゥゥンッ!!

犬娘「ふみゅーーー!速いですよーーー!」

男「うっはーーーーーー!!これは楽しいぞーーー!!」

犬娘「楽しいですねーーー!!」

男「おーーー…登りからのおおおっ!!」

ガコンッカタカタ

ーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
ーーーーー
ーー

男「ああいうのはイケるな。こう、バイクに通じるなにかがあるよ…」

犬娘「ダメなのもあるんですか?」パタパタ

男「えっ?そんな事ないよ…」

男「さーて、次次ー」

犬娘「わふっ!」

男「これはー…よいではないか、だって」

犬娘「これはどういうものなんですか?」

男「回るんだって。ていうかここで一番やばいとか言われてるらしいな…」

犬娘「一番面白いんですか…!!」パタパタ

男「……犬娘はまじで大丈夫なんだな」

犬娘「?」

男「いや…なんでもない」

男「さー、乗るぞー」

犬娘「わふ!」

カタカタ

男「何故後ろ向きなんだ…」

犬娘「どんどん登りますねー」

男「まさか後ろ向きで落ちるんじゃ……」

犬娘「ご主人様!景色がとても綺麗ですよ」ピクピク

男「ん…あぁ、本当だnぁぁああああああああああああ!!?」

ギュオオオオオオオオオオオオ!!!!

犬娘「グリグリ回ってますよーーー!!!!」

男「うおおおおおおおおお!!!?どうなってんだああああああ!!!!」

犬娘「ふみゅーーーーーん!!」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

男「飛ばされるッ!!!!飛ばされる!!!!」

犬娘「ご主人様ーーーーー!!!!」

男「ひいいいいいいいいい!!!!あは!!あはははははは!!!!」

犬娘「きゃはははははは!!!!」

ギャリギャリギャリギャリガタンッ...


男「……」ボロッ

犬娘「ものすごかったですねー!」ツヤツヤ

男「せ、せやな……」

犬娘「ふみゅ…大丈夫ですか?」ギュッ

男「え?あぁ…お腹空いただけだよ……メシ食おうメシ…」ナデナデ

犬娘「ごはん!!楽しみです…」パタパタ

男「カツ丼うめえな」モグモグ

犬娘「そうですね!」ハグハグ

男「食ったらどこにいくかなー…」

犬娘「コースター以外にも無いんですか?」モキュモキュ

男「うーん…パンフレット見るか」ペラッ

男「最強戦慄病棟ってのがあるな…」

犬娘「それはどういうものなんですか?」

男「お化け屋敷っぽいな」

犬娘「それなら知ってますよ!お化けが出てくるんですよね!」

男「あぁ…そのままだな……」

男「んじゃいくかー」

犬娘「楽しみです」ピクピク

男「待合室…ね」

犬娘「なにかビデオが流れてますね」

男「注意だな……って、この看護婦さん段々やつれてないか……」

犬娘「ふみゅぅ…」

男「お、進むぞ…」

男「レントゲン撮影…?写真撮影か」

犬娘「写真ですか?」パタパタ

男「座るのか……」

犬娘「にへへ…//」ギュッ

男「……」

ボフンッ

男「!!??」

犬娘「ふみゅんっ!」

男「……」

犬娘「……」

男「……趣味悪いなー…」コツンコツン

犬娘「映画の中にいるみたいですねー…」

男「変な音もするし…」

イェァァア イェァァア

男「…………なになに…?」

犬娘「なにかいるみたいです」ピクピク

男「……」

ゾンビ「イ゛ェ゛ァ゛ァ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!」

男「うおぁあああ!!?」ガタンッ

犬娘「ふみゅ」

ゾンビ「……」

男「……」スタスタ

犬娘「……」スタスタ

男「なぁ…犬娘……手繋がないか?」

犬娘「いいですよー!」ギュッ

男「……怖くないのか?」

犬娘「びっくりするけど面白いですよ!」

男「そうか……」

ゾンビ「うぼあああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」

男「うわあああああああ!!!!」

犬娘「可愛いナース服ですねー」

ゾンビ「……//」

男「……」

男「なぁ……同じ所グルグル回ってる気がするんだけど……」

犬娘「そうですね…」

ゾンビ「うぁぁぁああああ」

男「こいつにもさっき会った気がする……」

ゾンビ(なんだ、またこいつか)

男「……どっち行けばいいんだ?」

ゾンビ「……」クイックイ

犬娘「ふみゅ、ありがとうございます」

男「まだ終わらないのか……」

犬娘「長いですねー…」

男「……」ガタガタ

犬娘「……ご主人様?」

男「……」

犬娘「……」ダキッ

男「…犬娘?」

犬娘「私がいるから怖くないですよ?」ピクピク

男「あぁ……」

犬娘「ん…」チュッ

男「ん……」ギュゥ

犬娘「ぷは、えへへ///」

男「……楽になった!」

犬娘「よかったです…」パタパタ

ゾンビ「……」ジー

男「……なに見てんだよ」

ゾンビ「いえなにも」

犬娘「……」ピクピクッ

男「わっはあああ!!」ダッ

犬娘「ふみゅっ」ダッ

男「あ゛ーーー…精神が磨り減った……」

犬娘「楽しかったですねー!もう一回入りたいです!」

男「もういいです!!」

ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー

男「ふへぇ……」

犬娘「わぁぁ…高いですよ…」ピクピク

男「心臓に悪いもんばっかだったから…こういうのが一番な気がするよ……」

犬娘「もう半分なんですね。観覧車…また乗りたいです」

男「観覧車ならいくらでも乗せてやるよ」

犬娘「ありがとうございます」パタパタ

男「……」

犬娘「ご主人様…」

男「ん……って…ここだと後ろの人に見られるぞ…」

犬娘「それじゃあ…床に座って下さい…お風呂に入ってるみたいに仰け反って貰えると」

男「お、おう……」

犬娘「ふみゅ…」ギュゥ

男(馬乗りで腕を首に絡めてきた…)

男「最近こういうの上手くなってきた?」

犬娘「そうかもしれません」クスクス

男「……」

犬娘「……こうやってご主人様とくっついているだけでも…幸せです」

男「俺もだよ」

犬娘「よかった…」

男「……」

犬娘「続き、しますか?」

男「ん……?」

犬娘「バレンタインの…続き」

男「……残念ながらもう少ししたら終了だ。それに……このゴンドラだけ取れて落ちるかもな」

犬娘「それじゃあ…降りるまでこうしててもいいですか?」

男「もちろん」ギュッ

犬娘「ふみゅっ…」

以上遊園地編でした。これでお題全部消化かな?ありがとうございました

お題頂きました!

という訳でまたちまちまと

男「さて…もう少しでSkypoで会議の時間か…今日はニンニクの芽でも食べたい所だけど…」ガラッ

男「……」

わんこ「どうしたんですか?」

男「なにも無い……」

わんこ「そう言えば昨日も一昨日もお買い物に行ってませんね…」ピクピク

男「たまには買いだめでもしてみようと思って買いだめしてみたけど……うぅむ…」

男「このままだと晩飯が白米だけに…」

わんこ「ふみゅっ!?」ピクッ

男「会議が

>>414

男「さて…もう少しでSkypoで会議の時間か…今日はニンニクの芽でも食べたい所だけど…」ガラッ

男「……」

わんこ「どうしたんですか?」

男「なにも無い……」

わんこ「そう言えば昨日も一昨日もお買い物に行ってませんね…」ピクピク

男「たまには買いだめでもしてみようと思って買いだめしてみたけど……うぅむ…」

男「このままだと晩飯が白米だけに…」

わんこ「ふみゅっ!?」ピクッ

男「会議があるから買い物には行けないしな…どうしよ」

わんこ「それなら私がお買い物に行きますよ!」

男「本当か…?」

わんこ「わふ!」パタパタ

男「……ううむ」

わんこ「……」キラキラ

男「わかった。それじゃあ頼もうかな…」

わんこ「ありがとうございます!頑張りますね!」

男「そんなに張り切らなくてもいいけどな」

男「これが買い物のメモね。使わないサイフあげるから…」

わんこ「私のおさいふ…!」

男「2000円渡すから、これで買ってきて。余った分は小遣いだから好きに使うといいよ」

わんこ「ありがとうございますご主人様!」ギュッ

男「んまぁ、家事とか手伝って貰ってるからな…」

わんこ「ご主人様は優しいです」ペロペロ

男「お…おう……//」ナデナデ

わんこ「ふみゅぅ//」パタパタ

男「ん、それじゃあそろそろ時間だから頼んだ」

わんこ「わふっ!」

ー外ー

犬娘「初めての一人でお買い物ですね…頑張りますよ!」ピクピクッ

犬娘「えっと…」

男『いつものスーパーで買い物頼むぞ。地図渡すからこれ見ながらいけよ』

犬娘「途中まではいつものお散歩コースですね」ペラッ

犬娘「ふみゅ」

チワワU・ω・U「よう嬢ちゃん…坊主は一緒じゃねえのか?」

犬娘「出ましたねセクハラチワワ!」

チワワU#・ω・U「だからセクハラチワワじゃねえっつの!!」

※周囲に人が居ないので犬語は省略しています

犬娘「ご主人様は忙しいので私が一人でお買い物に行くんです」

チワワU・ω・U「ほう…そうかそうか。偉いじゃねえか」

犬娘「おだててもセクハラさせませんよ」

チワワU・ω・U「あのさぁ…

犬娘(少し言いすぎましたかね?)

チワワU*・ω・U「そんなに意識してるって事はやっぱり俺とパコパコしたいんじゃねえか!?」

犬娘「やっぱりセクハラじゃないですか!」

>>419 修正

犬娘「ご主人様は忙しいので私が一人でお買い物に行くんです」

チワワU・ω・U「ほう…そうかそうか。偉いじゃねえか」

犬娘「おだててもセクハラさせませんよ」

チワワU・ω・U「あのさぁ…」

犬娘(少し言いすぎましたかね?)

チワワU*・ω・U「そんなに意識してるって事はやっぱり俺とパコパコしたいんじゃねえか!?」

犬娘「やっぱりセクハラじゃないですか!」

チワワU*・ω・*U「いいじゃねえかよパコパコしようぜ!な?」

犬娘「いい加減帰って下さい!」

チワワU*・ω・U「照れなくていいんだよ、俺がちゃんと手ほど…」

犬娘「……」ガシッ

チワワU;・ω・U「ちょ、掴んでなにしようって」

犬娘「せいッ!!」ブンッ

チワワU´ ; ω ; `U「うおあああああ!!?」ピュー

犬娘「さて、無駄な時間を過ごしてしまいました」

パコパコ未遂まではいきましたけどパコパコはしてないですね

近所のおばさん「あら、男くんの彼女さんじゃない。こんにちは」

ジョンU・ω・U「ばう!(こんにちはミスわんこ)」

犬娘「こんにちは!」

近所のおばさん「今日は男くん居ないのね」

犬娘「ご主人様は今忙しいので私が代わりにお買い物に行く所なんですよー」

近所のおばさん「そうなのー偉いわねー」

犬娘「えへへ//」

ジョンU・ω・U「ばう(お気をつけて)」

犬娘「わふ(ありがとうございます)」

ー近所のスーパーー

犬娘「さてと…いよいよお買い物ですね。お財布にメモが…」パチッ

犬娘「ニンニクの芽、ニラ、豚バラ、長ネギ……」

犬娘「まずはお野菜売り場からです!」

店員「らっしゃっせー」

犬娘「……危険な香りが…」ビクッ

犬娘「ふみゅ、タマネギは大丈夫なんだから全部大丈夫ですっ」

犬娘「新鮮そうなのを………よし!次はお肉売り場ですよ!」トテトテ

犬娘「…………」ジュルッ

【特上ステーキ肉150g】

犬娘「お、お小遣いの分で買えますよね!」

【1050円】

犬娘「……」

犬娘「カゴに入れるだけならタダですよね…」ソー

犬娘「ハッ!ダメですよ!」ブンブン

犬娘「ちゃんとお買い物をしなければご主人様に怒られてしまいます」

男『なるべく安いのを頼むぞ』

犬娘「本日限りのこの豚バラ肉を買いましょう」

犬娘「……よし!これで全部ですね!あとはお会計に…」

店員「さぁさぁよってらっしゃい見てらっしゃい!」

犬娘「ふみゅっ!これは…」

男『いいか?タイムセールがあるかもしれないけど危ないから無視してもいいからな!』

犬娘「ご主人様は私に気を使ってくれたんですね。確かご主人様は…」

男『あぁ…これは、戦争だからな!』

犬娘「戦争…!!」

犬娘「私…ご主人様の為なら戦争にだって…」

「ん、あんたいつものお兄ちゃんのツレだね」

犬娘「ふみゅ…?」

おばさん「今日はお兄ちゃんはいないのかい…競い甲斐が無いねぇ」

犬娘「今日はご主人様が忙しいので代わりにお買い物に来たんです」

おばさん「そうかい…あんたね、タイムセールを舐めちゃいけないよ。これは…」

犬娘「戦争ですか?」

おばさん「そうさ。わかってるじゃないか」

おばさん「ただ買うだけじゃいけない。本当に安いものを見極めて、買う」

店員「まずはこれだ!!ブラックロリータ一袋120円!!」

客「「「うおおおおおおおお!!!!」」」ドダドダドダ!!

おばさん「馬鹿な奴らだね。あの値段なら近所のお菓子屋で売ってるよ」

犬娘「難しいですね…」

おばさん「お兄ちゃんもそうしてる筈だよ。いや…彼は私よりもタイムセールを極めているかもしれないね…」

犬娘「凄いです…ご主人様…」

おばさん「だけどね、私も負けちゃいないよ」

おばさん「今…あの扉から商品が見えたね…次は安いよ!」

犬娘「ふみゅ!私も取りますよ!」

おばさん「甘い!!」

犬娘「!?」

おばさん「気合いだけじゃ取れないんだよ。よく周りを見な…客の動き…店の広さ……確実に取りにいけるポジションにつくんだよ…」

犬娘「……!!」ダッ

キュッ スタッ

犬娘「……負けませんよ…」スッ

おばさん「あの構え…狼みたいだね。お兄ちゃんに似てるよ……」

おばさん「私も負けてられないよ!!」ゴゴゴゴゴ

店員「まだまだ終わらない!次はこれ!ビン豆板醤なんと100円!!50個限定!!」

おばさん「来た!うおおおおお!!!」ダッ

犬娘「……すぅ…はぁ」

犬娘「行きますよ」シュンッ

バッバッバッ!!

おばさん「なに…!あの人の群をあんなに簡単に掻い潜って…!」

犬娘(残り半分…必ず貰いますよ!)

おばさん「どきな!」ドッ

客「ぐあっ!」

おばさん「そらっ!!」パシッ

おばさん「楽勝だね…あの子は…」

犬娘「ふみゅっ!」パシッ

犬娘「取りましたよ!」

ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー

犬娘「ご主人様は褒めてくれるでしょうか…」ピクピク

おばさん「あんた、中々やるじゃないか」

犬娘「ありがとうございます!」

おばさん「それじゃ…」ザッ

犬娘「かっこいいです…」パタパタ

男「ふぅ…疲れた」

ピンポーン

男「ん…はい」ガチャ

わんこ「おつかいしてきました!」

男「おお、ありがとう」ナデナデ

わんこ「えへへ///」パタパタ

男「それじゃ戦果を確認するか…」

男「……ん、なんだか随分関

>>433 修正


男「ふぅ…疲れた」

ピンポーン

男「ん…はい」ガチャ

わんこ「おつかいしてきました!」

男「おお、ありがとう」ナデナデ

わんこ「えへへ///」パタパタ

男「それじゃ戦果を確認するか…」

男「……ん、なんだか随分頼んでないものが…」

わんこ「タイムセールで取ってきました!」パタパタ

男「まじ!?無理しなくていいって言ったのになー…」

わんこ「ダメ…でしたか?」

男「いや、そんな事ないよ。ありがとうな」ナデナデ

わんこ「ふみゅぅ///」ピクピク

わんこ「それとまだあるんですよ!」

男「ん、小遣いで買ってきたのか?」

わんこ「ご主人様へプレゼントです!」パッ

男「おーありがとう。本か……ってこれは…!?」

【いいなりメイドに中出し放題】

男「……あの、これは……」

わんこ「この間ご主人様が夜やってたぱそこんのゲームと同じタイトルだったと思うので…ご主人様はメイドさんが好きなんですか?」

男「え、あ……あー、どうだろうなーははは」

男(チワワにもらったはいいけどやらないのも勿体無いからってやってた抜きゲーじゃねえか……寝てたと思ったのになぁ)

男(しかもなんであいつ俺の趣向が分かってたんだ…?)

わんこ「他にもメイドさんの本買ったのでどうぞ!」

男「あ、ありがとうございます……」

わんこ「喜んでもらえてよかったです!」

男「ははは……」

男(しかしわんこがエロ本買ってくるとは…予想してなかったぞ…)

男(……)

男「さ、さて。晩飯作るぞー!」

わんこ「お手伝いします!」

男「お料理のコーナー」

わんこ「わふ!」パチパチ

男「今日はわんこがいろいろ買ってきたのをメインで作るぞ」

わんこ「作る料理はなんですか!お腹が空いてきましたよ…」

男「今日は『豚肉とニンニクの芽の炒め物』だな」

わんこ「お肉…!」ジュルッ

男「まず材料は…」


豚肉とニンニクの芽の炒め物(二人前※通常なら3~4人前)

材料

・豚バラ肉 200g
・ニンニクの芽 1袋
・長ネギ 1/2本
・ニラ 一袋
・キャベツ 1/2玉
・ニンニクみじん切り 一欠分

・サラダ油 少々
・醤油 大さじ1杯
・酒 大さじ1杯
・豆板醤 好みの量で

男「まず野菜を適当な大きさに切ります」

男「歯ごたえを楽しみたいとかがっつきたい人は大きめに切るとよろしいぞ」

わんこ「ニラはこのくらいでしょうか?」トントン

男「うん、一口分くらいでいいよ。ニンニクの芽は硬い所を切り落としてから5cmくらいに切ろうか」トントン

わんこ「キャベツはどうしましょう?」

男「手で千切って。これも好みだけど、少し大きめに千切ろう」

わんこ「わふ!」バリッ

わんこ「一口だけ…」パリパリ

わんこ「甘くて美味しいですよ」

男「味付けが辛いから丁度いいかもな」

男「豚バラも食べやすい大きさに…よし!」

男「炒めるぞ。まず熱したフライパンにサラダ油、ニンニクを入れて少し香りが出るまで待つ」

ジュワァァァ

わんこ「この匂いを嗅ぐとヨダレが出てきそうになります…」クンクン

男「香りが出てきたらまず野菜をぶち込む」サッサッ

ジュワアアアアアアッ

男「しんなりするまで炒めるぞ」

男「その間に醤油、酒、豆板醤を混ぜておく。今日は豆板醤を小さじ2使おう」

わんこ「ふみゅ」マゼマゼ

男「しんなりしたら野菜を一旦皿に乗せておいて、肉を入れる」カランッカランッ

ジュゥゥゥ

わんこ「美味しい匂いですよ!」パタパタ

男「肉にも火が通るまで炒めよう」

男「火が通ったら、さっきの野菜をもどして、合わせ調味料を絡める」

わんこ「私がやります!」

男「頼んだ」

わんこ「~♪」ピクピク

ジュワアアアア

男「後は皿に盛って完成!豚肉とニンニクの芽の炒め物!」

わんこ「早く食べましょう!」パタパタ

男「そうだな」

男「ご飯も炊いたし、一緒にニラと餃子の中華スープも作ったぜ。それじゃよそうの手伝ってくれー」

わんこ「わふ!」

わんこ「お腹いっぱいです…」ピクピク

男「そうだな…」

わんこ「ご主人様?」

男「んー?」

わんこ「またお使い行かせて下さいね!ご主人様のお役に立ちたいですから」

男「そうだなー。また今度頼むよ」

わんこ「お料理もまた!」

男「おうおう、一人で全部出来るくらいにはなってもらわないとな」

わんこ「頑張ります!」パタパタ

お題ありがとうございました!初めてのおつかい&お料理のコーナーでした

お料理はお腹が空いたのでやりました。これ実際作っても美味いんで是非どうぞ

パコパコはいつかは書きたいですね…

わんこ「今日はなにをしましょうかねー」

男「そうだなー…」

ピンポーン

男「ん…はい」ガチャ

チワワ「おっす、坊主に嬢ちゃん」

わんこ「またセクハラしに来たんですか!」

チワワ「違うっつの!!でもパコパコしたいならしてもいいんだぜ?」

男「帰れ」

チワワ「いや、待って!待って!」

男「なんだよ…」

チワワ「少し前に頼んだの覚えてるか?」

男「ん…?」

チワワ「ホラ、曲をよ…」

男「ん、あぁ…」

ー数ヶ月前ー


男「わんこも出かけてるし…なにするかな……」

男「……曲でも作るか」

男(金に余裕があるとはいえ、わんこが突然人間になった。これから食費とかも倍掛かるんだよな……)

男(このままじゃ……俺はまた……)

男(いや、俺はこれで生活していくんだ。その為にも時間を無駄にする訳にはいかない)

ピンポーン

男「……はい」ガチャ

チワワ「おう坊主」

男「えっと…チワワか」

チワワ「ああ。あがってもいいか?」

男「おう…」

チワワ「話がある」

男「ん」

チワワ「お前…作曲してるらしいな」

男「あぁ…」

チワワ「これで食ってくとか?ただの趣味か?」

男「音楽の為に仕事を辞めるくらいには本気だけどな」

チワワ「そうか……一番自分で出来がいいと思うもんを聞かせろよ」

男「なんでだよ」

チワワ「具合によっちゃ話す事がある」

男「……わかった」


チワワ「……」

男「……」

チワワ「まぁまぁだな。これはなんの為に作ったもんなんだ?」

男「同人のゲームの為に書き下ろした」

チワワ「……よし」

チワワ「お前に頼みたい事がある」

チワワ「んで、あん時のやつが完成して発売も一週間前って事でサンプルを渡しに来た」

男「そうか…内容は大まかにしか聞いてないからな…どうなってる事やら」

チワワ「ホラよ、これがサンプル。しかも初回限定版仕様だぜ!!」

わんこ「なんですかこれ?」ピクピク

男「ん…これはな……」

ジョン「こんにちは…って、もう来てたんですね」

チワワ「遅かったな!もう物は渡したぜ」

わんこ「ジョンくんー!」パタパタ

ジョン「こんにちは、ミスわんこ。それにミスター男」

男「おう」

わんこ「それでこれはなんなんですか?」

チワワ「ていうか立ち話もなんだからお茶でも入れろよ」

わんこ「セクハラチワワには水で十分です」

チワワ「酷い!」

男「いいから入るなら入れよ」

ズズッ...

男「ふぅ……」コトッ

チワワ「んで、それ開けろよ」バリバリ

わんこ「おせんべいあんまり食べないで下さいね」

チワワ「流石に人の家の茶菓子で腹一杯にしようなんて思わねえって」

男「さてさて…しかし……」ジー

【僕の彼女は犬娘】

男「……まさかヤクザがエロゲー作ってるとはな」

チワワ「血割破組は構成員500人だからな。それぞれやっぱ仕事してるし金も貰ってる。だけどそれでも資金不足でよ、いっその事組自体で仕事すりゃあもっと資金繰りも良くなんじゃないかと思っていろいろやってる所だ」

ジョン「私も協力してるんですよ?」

男「チワワはともかくお前も一体何者なんだよ」

ジョン「単なる企業家ですよ」ニコッ

男「企業家ね……」

チワワ「そんな仕事のうちの一つ、ゲームブランド『チワワソフト』がお送りするエロゲー第2弾!!それが『僕の彼女は犬娘』だ!!!!」ドンッ

わんこ「えろげえ、ですか?」

チワワ「エロゲーだ!!」

チワワ「坊主には主題歌とゲーム内音楽を頼んだんだ」

男「3ヶ月でやれとかバカなんじゃないかお前ほんとに」

チワワ「結果的には間に合ったじゃねえか」

男「ていうかお前こそよく設定しか出来てない所からこんなにも早く作ったな」

ジョン「本当に苦労しましたよ…我が社の印刷部門からなにから総動員しましたし」

チワワ「それに組員全員で作業したからな!」

男「スケールでかすぎってか本当にバカ……」

チワワ「第1弾はまずまずの売れ行きだったし、今回は大ヒット間違い無しだ!!」

ジョン「そうしてもらわないととんでもない赤字ですからね」

男「……そうか」

チワワ「あ、今回の報酬は振り込んでおいたからな」

男「助かる」

チワワ「さて、それじゃあいよいよ…開封だな!」

男「そうだな……」

男「てか…思ったんだけどさ」

チワワ「ん?」

男「このパッケージの犬耳の女の子達はヒロインだよな?」

チワワ「おう!!原画は俺だぜ!!」

男「すげぇな…って、それはいい。なんでまんまわんことサクラちゃんなんだよ!!」

わんこ「本当だ。私とサクラちゃんですね…制服着ててかわいいと思いますよ」

チワワ「一目見た時にこれだって思ってな」

男「そうかよ…」

チワワ「まあいいから開けてみ開けてみ!」

男「おお……」パカッ

男「ソフト本体に…フィギュア?」

チワワ「初回限定版特典その1!犬娘フィギュア!!」

わんこ「ふみゅ!?これも私です!!」

男「まぁ…ありがちだな……」

チワワ「まだあるから見てみ?見てみ?」

男「……これは……」

チワワ「いいだろ?」

ジョン「チワワ……貴方これを入れるって言ってませんでしたよね…?」

チワワ「だって!!ヒロインのパンティーは欲しいだろ!!!!」

男「いや……」

わんこ「これ…私と同じ…………」ギロッ

チワワ「たまたま!!!!!たまたまだから!!!!!!!」

ちょっと焼肉食べてきます

チワワ「まぁ、そういう訳だ!ゆっくりシコシコやって感想くれよ!」

男「中身も変な事になってないだろうな…」

ジョン「製作には私も関わってますし、最終のチェックもしてるので大丈夫ですよ」

チワワ「おかげで俺の渾身の演出も無しだぜ……」

ジョン「主人公が逮捕されたらゲームにならないでしょう…」

チワワ「このゲームに警官は出ない!」

男「お前……」

わんこ「やっぱりセクハラです」

チワワ「ただ、いろんな人のニーズに応える為にいろいろなシチュエーションを用意してあるからな。犯罪にならない程度に」

男「そうか……」

チワワ「それじゃそろそろ帰るわ」

ジョン「私もこれで……」

男「おーう…」

ーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
ーーーーー
ーー

わんこ「おやすみなさいご主人様……」

男「おやすみ…」ナデナデ

わんこ「えへへ……//」ピクッ

わんこ「……」スースー

男「……」

男「やってみるか……」

カタカタ...

day1

男「今日も学校かぁ…行ってきまーす」

バタンッ

男(俺の名前は男、ごく普通の高校生だ。今俺は高校に通う為に一人暮らしをしている。今日もまた、いつも通りに学校へ向かうのだった…)

「男くん、おはよう!」

男(こいつは俺の幼馴染の犬娘『いぬこ』)

犬娘「一緒に学校に行こう?」

男「わざわざ迎えに来なくてもいいのに」

犬娘「だって男くんはお寝坊さんだから私が来ないと寝坊しちゃうでしょ?」

男「あのなぁ…」

男(言動も行動もごく普通の女の子だが少し人と違う所があった。それは…)

犬娘「どうしたの?」ピクピク

男(犬娘『いぬこ』は犬耳と尻尾が生えた…犬娘『いぬむすめ』だったのだ)

ー学校ー

男「おっす」

「おっす男!」

男(こいつは友達の友。こいつとはよくつるんだりしている)

「おはようございます」

男(彼女は桜。とてもおしとやかで秀才、学年きっての美人でもある)

男(そして…)

桜「今日もよい天気ですね」パタパタ

男(彼女もまた犬娘『いぬむすめ』だった)

犬娘「そうだねー」

友「今日は体育だぜ…だりぃよ…」

ー昼休みー

男「さて、今日はどうしようかな」

犬娘「男くん、今日はお弁当作って来たんだ。一緒に食べよう?」

男「いいよ」

犬娘「じゃーん!男くんの大好きなハンバーグでーす!」

男「おー、美味そう」

犬娘「食べてみて?」

男「いただきます……うん、美味いよ」

犬娘「よかったぁー。また作ってくるね!」

男「ありがとう」

ー放課後ー

男「放課後か…」

友「男ー、ゲーセン行こうぜー」

男「おう」


男「おりゃ」バシバシ

友「なにを!」バシバシ

所持金10000円→9000円

day1終了


男「ふぅん…」

男「一月毎に小遣いが貰えて、その範囲内であればある程度の場所で遊んだりデートが出来る。一週間が3日で過ぎて、4週間で一月」

男「ストーリーはあまり無いけど自由度はそれなりに高いか…」

男「まぁ…面白いか…」

男「しかし……」チラッ

わんこ「ふみゅ…ぅ……」スースー

男「ゲーム内と現実両方で同じ女の子を攻略する事になるなんてな」

犬娘、桜、友、のうち誰を攻略しますか?

day3

男「今日は休日か。なにをしようかな…」

ピンポーン

男「はい」ガチャ

犬娘「おはよう男くん!」

男「ん…犬娘か。どうした?」

犬娘「今日は男くんは暇かな?一緒にお出かけしようと思って」

男(どうしようか…)

男「わかった。一緒に出かけよう」

犬娘「やった!ありがとう男くん!」パタパタ

男「んで、どこに行くんだよ」

犬娘「晩御飯のお買い物したいんだー」ピクピク

男「よーするに荷物持ちね」

犬娘「えへへ…」

男「それじゃあ行くぞ」

犬娘「わふ!」

ーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
ーーーーー
ーー

男「お、重い…」ズッシリ

犬娘「男くんのおかげで助かっちゃったなー」

男「そりゃあよかったよ……」

犬娘「それじゃ男くんのおうちに戻ろっ」ピクピク

男「ん…?犬娘の家に持っていくんじゃないのか?」

犬娘「今日は一緒にお買い物についてきてくれたお礼にご飯作ってあげる!」

男「……もしかしてそれが元々の目的なんじゃ…」

犬娘「だって…男くんちゃんとご飯食べてるの?」

男「まぁ……適当に」

犬娘「カップラーメンじゃあ身体に悪いよ!ちゃんとしたご飯を食べて!」ムッ

男「おう……」

犬娘「楽しみにしててね」パタパタ

ー夕食ー

犬娘「じゃーん!今日は男くんの大好きなハンバーグだよ!」

男「お、美味そうだな…」

犬娘「自信作なんだよ!早く食べて食べてっ!」ピクピク

男「いただきます」モグモグ

犬娘「……どう?」ジー

男「……うん、美味い」

犬娘「よかったぁ…不味いって言われたらどうしようって思っちゃった…」

男「そんな事言わないよ?」

犬娘「ふみゅ?」

男「だって昔からこういうのは得意だったろ」ニコッ

犬娘「う、うん…//」

犬娘「それじゃ帰るね、また明日」ピクッ

男「ん、泊まってかないの?」

犬娘「ふみゅっ!?///」

男「えっ///」

犬娘「えと…その……ふみゅぅ…///」カァァ

男「あ゛!?いや!その…ホラ!昔はよくうちに泊まりに来てただろ!?」アセアセ

犬娘「そ、そうだけど……」パタパタ!!

犬娘「男くんももう高校生だし…ちょっと恥ずかしいというかその……嫌じゃないんだけど……うぅ//////」ボソボソ

男「あ、あぁ……そ、そうだよな…悪りぃ」

犬娘「ぜ、全然悪くないよ!!その……また今度ね?」

男「お、おう…」

犬娘「ばいばい!」ピクピク

バタンッ

男「……」

男(あいつ…あんなに可愛かったっけ……)

男(なんか……失敗した気がする。男として)

day3 終了

男「こういうイベントとかも起きるのか」

男「上手く利用して好感度上げていくのがコツなのか…?」

男「しかし……」

男(可愛いな…)チラッ

わんこ「……」スースー

男「……」ツンツン

わんこ「…ふみゅぅ……」ピクッ

わんこ「……」スースー

男「……」

day24

男「今日は休みだな…」

ピンポーン

男「はい…」ガチャ

犬娘「おはよう男くん…」

男「犬娘か……どうした?」

犬娘「ふみゅっ、えっとね…その」

男「?」

犬娘「今日…その……お泊まりしてもいいかな…?」

男「……」

男「///」カァァ

犬娘「あのね、今日おうちに誰もいなくて…その//」

男「あ、あぁ。いいぞ、うん」

犬娘「ありがとう…///」

男「……」

犬娘「……」

男「……」

犬娘「……」

「「あの」」

男「さ、先いいぞ」

犬娘「男くんからでいいよ!」

男「……」ポリポリ

犬娘「……」

男(俺は…今まで犬娘と過ごしてきて、わかった事がある)

男(俺のそばにはいつも彼女がいた。昔から、今も)

男(俺はずっと支えられて生きてきたんだと思う)

男(そして最近、俺は自分の変化に気がついた)

男(今まではただの仲のいい幼馴染だと思ってた。だけど…今は違う)

男(俺は……犬娘の事が…)

男「犬娘」

犬娘「ふみゅ」

男「…………」ポリポリ




男「好きだ」

犬娘「!!?//////」


男「俺は…お前の事が好きだ。幼馴染としてとかそんなんじゃなくて、異性として……」

犬娘「男…くん」

男「犬娘。俺の彼女になって欲しい」

犬娘「…………」

犬娘「私も……今同じ事を言おうとしてた」

犬娘「男くんの…彼女になりたい」

犬娘「私は…男くんが大好き」パタパタ

OP~♪


男「おぉ……ここでOPか。地道に好感度上げて…やっとだな」

男「エロは地雷と踏んでスルーしてきたからエロゲーなのに完全にギャルゲーだった…」

男「これでクリア……ん?」

男「そうか…OP…そういう事か……」

男「ここまでが序章。これからが本番だな…!」

男「中々いい作りしてるじゃねえか」

男「クリア後にも好感度は上げられ、イベントもまだまだ盛り沢山」

男「流石エロゲーだけにエロ満載だったな……」

男「普通のから公園で…トイレ、風呂で、前だけじゃなくて後ろから、プレイの方法も多い…」

※ここで犬娘とのエロを描写すると先のネタバレ?になる可能性があるので割愛

男「よくここまで作り上げたな……」チラッ

わんこ「ご主人様……」スースー

男「なんだか凄く複雑な気分なんだけど…」

ー翌日の夜中ー

男「わんこは寝たか…」

男「昨日は結局朝までやってて眠いけど今日もやってみるか」

男「折角だからデータは残しておいて新しくプレイしてみよう」


day1

男「今日も学校かぁ…行ってきまーす」

バタンッ

男(俺の名前は男、ごく普通の高校生だ。今俺は高校に通う為に一人暮らしをしている。今日もまた、いつも通りに学校へ向かうのだった…)

「男くん、おはよう!」

男(こいつは俺の幼馴染の犬娘『いぬこ』)

犬娘「一緒に学校に行こう?」

男「わざわざ迎えに来なくてもいいのに」

犬娘「だって男くんはお寝坊さんだから私が来ないと寝坊しちゃうでしょ?」

男「あのなぁ…」

男(言動も行動もごく普通の女の子だが少し人と違う所があった。それは…)

犬娘「どうしたの?」ピクピク

男(犬娘『いぬこ』は犬耳と尻尾が生えた…犬娘『いぬむすめ』だったのだ)

ー学校ー

男「おっす」

「おっす男!」

男(こいつは友達の友。こいつとはよくつるんだりしている)

「おはようございます」

男(彼女は桜。とてもおしとやかで秀才、学年きっての美人でもある)

男(そして…)

桜「今日もよい天気ですね」パタパタ

男(彼女もまた犬娘『いぬむすめ』だった)

犬娘「そうだねー」

友「今日は体育だぜ…だりぃよ…」

キーンコーンカーンコーン

友「おっと…」

ガララッ

「みなさん、席に着いて下さい」

男(今入って来たのは担任の先生)

男(先生は頭がめちゃくちゃ良くて、なんでも国立大学を卒業しているとか)

男(見た目は有名企業に務めているエリート社員の様で、いつも鋭い目を眼鏡の向こうから覗かせている)

男(性格も見た目もいいから女子にすごい人気…らしい)

先生「それでは出席を取ります……」

男「……」

男「クリア後には新規プレイでどんどん攻略対象が増える…と」

男「それはいいけどなんで先生…」

男「あー…男性女性両方を狙ってるんだよな……」

男「ゲームの中では俺もイケメンって事になってるしな」

わんこ「ふみゅ……ご主人様かっこいいです……」スースー

男「……」

今日はここまでで…希望ありがとうございました

次、桜、友、先生の誰を攻略しますか?
(このゲームはBLゲーも意識してるっぽいので男性を選んでもくそみそな事にはならないですきっと)

ー放課後ー


男「さて帰るか…」

桜「あの…男さん」

男「ん?どうした」

桜「よろしければ…一緒に下校しませんか?」

男(どうしようかな…)

男「いいよ。一緒に帰ろう」

桜「ありがとうございます」パタパタ

男「……」

桜「……」

男「……」チラッ

桜「……」チラッ

桜「……//」

男(なんだなんだこの雰囲気はぁぁ)

男「……今日も疲れたなー」

桜「そうですね…」

男「……」

桜「……」

男「そういえば…休みの日とかはなにしてるんだ?」

桜「そうですね…読書でしょうか…友人と一緒に居たりもします」

男「へぇ…そうなのか……」

桜「男さんはどうしてるのですか?」

男「俺は…バラバラだな。読書もするし、出掛けてみたりゴロゴロしてたり…」

桜「そうですか……あ、ではそこなので」

男「ん…ここか。それじゃあ…」

桜「ええ、ありがとうございました…」ピクピク

「あら、桜。そっちの人は誰?」

桜「あ、楓。居たんですか?」

男(桜の家から現れた楓と言う女性。大人っぽいけど少し子供の様な顔つきもしている。そしてモデル並みにスタイルも良い…)

男(美人だな)

桜「この方は男さん。学校の友人です」

楓「そうなの。こんにちはー」

男「こんにちは」

桜「この人は楓と言って、今話していた私の友人です」

男「そうなのか…」

桜「それでは…また明日」

男「おう、また明日」

楓「君達随分仲がいいんだねぇ…?」クスクス

桜「えっ//」

男「えっ、いやそんな…」

楓「冗談よ♪男くんも今度遊ぼうねー」

男「は、はい」

ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー

男「楓…って。この人花屋の店員さんだよな…」

男「……」

男「しかし、なんだろ…知り合いを攻略しようとするのってなんだか複雑な気持ちが……」

男「ていうかコレ勝手にエロゲに出演させられてるんじゃないだろうな!?」

男「そしたらいろいろ不味いんじゃ…………あれ?」

わんこ「……」スースー

男「……わんこも無断で出演させられてね?」

男「……あの野郎」


チワワ「へっくしょい!!」

カタギに見えない男「大丈夫ですかい?」

チワワ「あぁ…きっと可愛い娘が俺の噂でもしてるんだろ」

day15


男「今日は休日だけど…桜と出掛ける約束をしてるんだよな」

男「行くか」


ー喫茶店ー


男「……」

桜「あ、男さん」

男「おう」

桜「お待たせして申し訳ありません…」

男「いや、そんなに待ってないから大丈夫。なんか頼むか…」

店員「お待たせしました」コトッ

桜「ありがとうございます」

男「……」

桜「……」ジー

男「……ん?」

桜「あっ……//」

男「……?」

桜「……///」

男「……」ズズッ

男「喫茶店でよかったのか?」

桜「?」

男「いや…出掛けるってくらいだしどこかに遊びにいくのかと思ってたけどさ」

桜「その方がよかったですか?」ピクピク

男「ん、そんな事はないけど」

桜「よかったです」ニコッ

男「ま、たまにはこういう所でまったりするのも…いっか」ズズッ

桜「……なんだかデートみたいですね」パタパタ

男「ぶふっ!!?」ガタンッ

桜「だ、大丈夫ですか!?」

男「げほっ、大丈夫大丈夫……」

男「……」

桜「……」

男「……」チラッ

桜「……」ビクッ

桜「……//」

男(……この空気は…)

男(なんかドキドキするな…)

桜「あの…」

男「ん?」

桜「男さんって…彼女さんとかはいるんですか?」

男「……残念ながらいないです」

桜「あ……ごめんなさい」ピクピク

男「いや…別にいいけど…」

桜「男さんってモテそうだし…いるのならお話でも聞きたかったなって」

男「そうなの……桜は彼氏はいない?」

桜「わ、私もいませんよ…」

男「そうなのかー…」

男「……もうこんな時間か…」

桜「そろそろ出ましょうか…?」

男「そうだな…」

ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー

男「到着っと」

桜「あの…わざわざ送っていただいてありがとうございます」

男「ん、いいよいいよ。そうせ近所だしな」

桜「……あの」

男「ん?」

桜「よかったら……上がっていきませんか?」

男「……まじ?」

桜「や、やっぱり今度にしましょうか!」パタパタ

男「お、おう…」

桜「す、すみません…変な事言って」

男「いや別に変じゃあ…」

桜「それじゃあまた学校で!」バタンッ

男「……」

男「帰るか…」

day15 終了

day21


男(呼び出されたけど…なんだろ)

桜「男さん」

男「おっす…」

桜「……」

男「どうした?」

桜「お話があるんです」

男「……」

桜「あ、あの……」ピクピク

男「ん…?」

桜「私……その」



桜「男さんの事が……好きなんです」



男「……」

桜「男さんといるととても落ち着くんです。けれどどこかドキドキしていたりソワソワしたり」

桜「男さんといる時間がとても好きで……私にとって…とても大切なんです」

桜「男さんとずっと…一緒にいたいです。いさせて下さい……」

男「……」

男(俺は……)

男(…………)

男「俺も……ずっと一緒にいたい」

桜「!」

男「俺も…桜と一緒にいると……すごく心が落ち着いた」

男「……抱きしめてもいい?」

桜「え、え…」

ギュッ

桜「/////////////」

男「…………」ギュゥ

男「好きだ」

桜「……私から言おうと思っていたのに……」グスッ

男「お、おい…」

桜「だ、大丈夫ですよ…嬉しくて……」

桜「私も…好きです」

男「クリアか……」

チュンチュン

男「もう朝だな。エロはまた今度っと…」

わんこ「ふみゅぅ……ご主人様?」ゴシゴシ

男「おはよう」

わんこ「おはようございます。ずっと起きてたんですか?」

男「ん…まぁな。んじゃ朝飯にするかー」

わんこ「わふ!」

ようやくスレも半分まで来ましたがここからはホモの時間です

男「さて…今日も時間あるしやってみるか……」

男「……」

男「そういえば男キャラの好感度を上げたらどうなるんだろ…」

男「……」

男「き、気になったから!気になったからやるだけだからな…」チラッ

わんこ「……ご主人様は…男には興味無いんです……ぁっちいってくだしゃ……ふみゅ」スースー

男「……」

男「起きてない?」

わんこ「……起きてないです…」スースー

男「……」

day2


先生「男くん、少しいいですか?」

男「はい…」

先生「この段ボールを英語科教室まで運んでもらいたいのですが…」

男「わかりました……よっこい!」グッ

先生「助かります」ニコッ


男「ふぅ…重かった……」

先生「お疲れ様。運んでくれたお礼をしなければいけませんね…」クイッ

男「いや…いいですよそんな」

先生「男くんは英語の成績が悪いですよね?だから今回は特別に個人レッスンをしてあげましょう」

男「な、なんだってぇ……」

先生「来週は時間が無いですから、再来週。忘れないで下さいね?」

男「…はい」

犬娘「……どうしたの男くん?」

桜「なんだか元気が無いですね…」

男「再来週英語の補修だってさ……」ゲンナリ

友「よかったじゃねえか、人気の先生と二人っきりなんて!」

男「アホか」

ナンナノアイツ センセイトフタリキリデスッテ ユルセナイ

犬娘「……視線が怖いよぉ…」

男「誰かに代わってもらいたいぜ…」

day2 終了

day5


先生「I have been to Paris,I learned important things there.」

先生「これを誰かに和訳してもらいましょう……男くん」

男「……」スピー

犬娘「男くん、先生が…」ユサユサ

男「……」カックンカックン

男「ハッ」パチッ

コツコツ

先生「よく眠れましたか?」グイッ

男「っ!?」

男(顔近っ!)

先生「後で職員室に来る様に」クイッ

男「……はい」

クスクス

友「あーあー」

先生「全く、これでは卒業も出来ませんよ?」

男「はい…」

先生「まぁ…英語を聞いていて眠くなる気持ちはわかります」

先生「けれど、私も一生懸命授業をしているつもりなので寝られると少し悲しいですよ?」

男「すいません…」

先生「ふぅ……さて」

先生「職員室に呼び出しまでしているのですから、当然これだけで済むとは思ってませんよね」

男「はぁ…」

先生「少し…二人きりになりましょうか?」グッ

男「!?」

ガララッ

男(英語科準備室…)

先生「それじゃあ……先生のお願いを聞いてもらいましょうか」

男「……」

男(なんだろう…なんだか危ない気がする……)


男「これは……」

先生「教材です」

男「荷物運びですか…」

先生「これからは私が頼んだら手伝ってもらいたいんです。中々一人で運ぶのも大変ですから」

男「要するに雑用ですね」ハァ

先生「授業に集中していればこんな事にはならなかったんですよ」

男「全く言い返せません」

先生「それはよかった」ニコッ

男「全部運びました……」

先生「ありがとうございました」

男「えぇ…」

先生「またお願いしますからね」

男「……」

先生「……ふふっ」ナデナデ

男「なっ…」ガタッ

先生「そんなに落ち込まないで下さい。何も嫌いで頼んでいる訳ではないのですから」

先生「むしろ男くんみたいな子は好きな部類ですよ?」グイッ

男「あ……先生なに言って……」ドキッ

男(だから近いんだよ…!なんなんだ……)

先生「タチが悪いのは他に幾らでもいますし」

男「そう…ですか」

男「これは……ホモだな……」

男「……どうしよ、ここで止めておいた方がいい気がしてきた」

男(気になる……)

男「……」

男「んま、まぁ…気になるから仕方なく続けるだけだし……」

わんこ「……ふみゅ…ぅ」スースー

ピクピクッ

day22


男「呼び出し…?」

友「お前なにかやらかしたのか?」

男「あー…テストの点数かも…」

犬娘「普段授業で寝てるしテストの点も悪かったんじゃ怒られちゃうよね…」

桜「気の毒です…」

男「行ってくるわー…」


男「失礼します」ガララッ

先生「……」

男「……」

先生「男くん」

男「はい……」

先生「何故呼ばれたかわかりますか?

男「なんとなくは……」

先生「うん……男くんにはいつも手伝ってもらって助かってます」

先生「けれど……そろそろ」

男「……」

先生「『お仕置き』が必要かもしれませんね」ニコッ

男「え……」

ドンッ

男「…………」

先生「ふふ……」グッ

男「あの……先生?」ドキドキ

先生「……」


チュッ


男「!!!?」ガタッ

男(き、ききききキス!!!???)

男「ん、んぅ……」

先生「ん……」ギュッ

男(腕を押さえつけられて…動けない……)

クチュ...

男(し、舌が……)

先生「ん……じゅる……」

男「ふ……ぁ……」

男「ぷはっ!」ハァハァ

先生「ふぅ……」

男「なんでこんな事を…」

先生「言ったでしょう、『お仕置き』だと」

男「でも…こんなの……」

先生「嫌…ですか」

男「決まってるじゃないですか!」

先生「……」




先生「ふふっ…男くんは嘘が下手ですね」

男「……な……」

先生「だって…男くん。さっきからずっと興奮しているじゃないですか」

男「!?」

先生「入ってきた時から……ね」サワッ

男「くっ……」ビクッ

先生「こんなに固くなってますよ…それに、息も荒い」

男「違う…これは……」

先生「何が違うんですか?」

男「……」

先生「大丈夫…安心して下さい」

先生「すぐに、気持ちよくなりますから」ニコッ

男「…………」

男「最早犬娘関係ねぇ……」

わんこ「ご主人様…」

男「はい!?」ビクッ

わんこ「ご主人様は……そういうのが好きなんですか?」

男「いや…そんな事はないよ……」

わんこ「……」

男「……」

わんこ「……」

男「……一緒に寝よう?」

わんこ「…わふ」

ここまでホモでした。あれ、なんだかホモ書いてる時が凄く楽しかったような……

次回からは通常運行に戻ります

焦らずのんびりエロするつもりですよー

ホワイトデーネタをホワイトデーに書かせない攻撃ェ…

男(今日はホワイトデー。バレンタインにはわんこにチョコを貰ったからなにかあげないと…とは思ってるけど)

わんこ「ご主人様ー♪」ギュゥ

男(クッキーとか焼いてもいいけどやるならばれない様に作りたいしなぁ…)ナデナデ

わんこ「えへへ…//」パタパタ

男(さて…どうしようか)

テレビ『今日はホワイトデーという事で…』

わんこ「ご主人様?」

男「ん?」

わんこ「ホワイトデーってなんですか?」

男「ん…ホワイトデーはなー。バレンタインのお返しをする日なんだ」

わんこ「!」パタパタ

男(テレビのせいでばれない様にするのが不可能になってしまった…)

男(ううむ…)

男「なぁ…わんこ?」

わんこ「ふみゅ!」ピクピク

男「お返し…何がいい?」

わんこ「なんでもいいんですか?」

男「出来る事ならなー」

わんこ「そ、それじゃあ…///」ギュッ

男「……」ビクッ

わんこ「ふみゅ」ピクッ

わんこ「ご主人様に…耳かきさせて下さい///」パタパタ

男「……ん?」

わんこ「ダメ…ですか?」

男「いや…そんな事はないけど……それでいいのか?しかも俺がされる側だし」

わんこ「この間のドラマが…」


女性『膝枕してあげるね♪』

男性『ありがとう』

女性『うふふ、それじゃあ…始めるよ』

男性『お願い♡』


男「あ…あぁ……あれか…」

わんこ「ご主人様と一緒にやってみたくて…」

男「うぅん…それじゃあ頼もうかな…」

わんこ「わふっ!」

わんこ「……」チョコン

男「……」

わんこ「ご主人様、頭を乗せて下さい」パタパタ

男「おう…あ、縦向きと横向きどっちにする…?」

わんこ「ふみゅ…それじゃあ横で!」

男「ん……」ポフッ

男(女の子の膝枕とか初めてかもしれないな……ていうか横だと頭が安定しない…)

わんこ「綺麗にしますよー!」ピクピクッ

男(……脚の隙間?んん…こ、股関の方に頭をやったら安定するかな……)グリグリ

わんこ「ふみゅんっ!?///」ビクッ

男「おあ!?」

わんこ「ご、ご主人様ぁ…///あまり…その、頭を動かされると…///」

男「あ、あぁ……ごめん//」カァ

わんこ「そ、それじゃ…耳かきしますね……」

男「ん…」

わんこ「……」

男「……」

わんこ「……」

男「……どうした?」

わんこ「耳かきって……どうすればいいんでしょうか…」

男「……」

男(まぁ…そりゃあそうだよなぁ…)

わんこ「綿棒ならわかりますけど…」

男「その竹のやつは犬には使わないしな」

わんこ「ふみゅ…」

男「ま、まぁ…教えてやるから」

わんこ「ありがとうございます」

男「えっとだな。まずはそのふさふさの方を上にして持つだろ」

男「その反対側がスプーンみたいになってるな?それで耳垢を優しくカリカリして剥がす。そのまま掬って外に出す」

男「なんだろ……かさぶた剥がすみたいなかんじでな」

わんこ「わかりました!」パタパタ

男「それと、あんまり奥までやると危ないから出来そうな範囲内でな!」

わんこ「わふ!」

男「……」

わんこ「えっと…」ソー

ザクッ

男「ッ!!?」ビクンッ

わんこ「ふみゅ!ご主人様!!」

男「あの…強くすると痛いから……優しくな…」ジンジン

わんこ「ごめんなさい…」

わんこ「~♪」カリカリ

男「あー…そこそこ。気持ちいいわ…」

わんこ「……綺麗になりました!」パタパタ

男「中々上手いなー。気持ちよかったわ」

わんこ「そう言って貰えると嬉しいです!」

わんこ「次は反対の耳ですよー」

男「おーう…」クルッ

男「……」

男(わ、わんこの股関が……目の前に……)

男「…な、なぁ…わんこ?」

わんこ「ふみゅ?」

男「反対向くより向こう側に回った方がやりやすくないか?」

わんこ「そんな事ないですよ!ご主人様はそのままでいいですからねー」ピクピク

男「おう……」

男(女の子のいい匂いもするし…これは…やばいかも)

わんこ「~♪」

わんこ「痛くないですかー?」

男「うん…丁度いいよ」

わんこ「よかったです」パタパタ

男(耳かきに集中出来ない!)

男「……」

男(……匂い嗅いでみたい…)

男「……」チラッ

わんこ「もうすぐですからねー」カリカリ

男「……」クンクン

男(いい匂いだ……)

男(って、なにしてんだ俺は!!)

男「……」

男(…しかし…顔を埋めたらどうなるんだろうか……)

男(いやいやいや!流石にそれは…)

わんこ「終わりました!」

男「お…ありがとう」

わんこ「少しだけ…膝枕のままでいいですか?」

男「……ああ」

わんこ「ありがとうございます!」パタパタ

男(……)

わんこ「ご主人様…//」ナデナデ

男「……わんこに撫でられるのは初めてかもしれないな」

わんこ「いつもなでなでしてくれるお礼です」ピクピク

男「そうかー…」

男(どうしよう…気になる……やってみたい…)

男(……す、少し…だけなら……いいよな?)

男「……」ゴクッ

ポフッ

わんこ「ふみゅんっ!!///」ビクッ

わんこ「ご主人様ぁ…///あ、あまりその…そこは……」

男「……すぅー……ふぅ…」

男(すごく柔らかくて…鼻が…アソコに触れてる気がする)

男(匂いも強くなってなんだか……ぼーっとしてきた……)

わんこ「匂い…嗅がれると……恥ずかしいですよぉ…//////」ピクピク

男「……」ギュゥ

わんこ「その……臭く…ないですか?…そこは…おしっこする……ぅ///」

男「…いい匂いだよ」

わんこ「ふみゅぅ…//////」

男(このまま……もう……)

男(って…)

男「なにやってんだ俺は…」

わんこ「ふみゅ!!」ビクビクッ

男「どうした!?」

わんこ「その…口をくっつけたまま話されると……アソコが…」

男「あ……」

男「ご、ごめん!……そうだ!交代しよう!今度は俺が耳かきしてやるよ!」

わんこ「本当ですか!」パタパタ

男「おう!」

男(……)

男(……よかったな…今の。それに心なしか湿っていたような……)

男「んじゃ……俺も膝枕してやるよ」

わんこ「ふみゅ」ポフッ

男「……犬耳だと横向き無理だな……」

わんこ「なんでですか?」

男「わんこの耳は正面向いてるからな…縦で仰向けになって貰った方がやりやすいよ」

わんこ「わかりました」スッ

男「よし……」

男(犬耳だもんな……これは人間になる前の方法でやった方がいいよな)

男「んじゃ綿棒で……」クリクリ

わんこ「気持ちいいです…」ピクピク

男「動かすなよ」

わんこ「わふ」

男「…よし。ついでに耳の毛の手入れもしよう」

わんこ「お願いします」

男「絶対耳動かすなよ!切れちゃうからな!」

わんこ「わふ!」

男「よし……」チョキチョキ


男「これで終わり!」

わんこ「ありがとうございます!」ピクピク

男「えっと…本当にホワイトデーこれでよかったのか?」

わんこ「ご主人様と耳かき出来て嬉しかったので満足です!」パタパタ

男「そうか……」

ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー

男「飯出来たぞー」

わんこ「今日はなんですか!?」パタパタ!

男「あれだけじゃ俺がなんか物足りなかったから、今日はホワイトシチューだ!ホワイトデーだけに」

わんこ「シチュー!美味しそうです…」ジュルリ

男「いつもより格段に気合も入れてるからな。それじゃあ食う準備するぞー」

わんこ「わふっ!」

ホワイトデーネタでしたー

男「納品完了と…」カタカタ

わんこ「お疲れ様です!」パタパタ

男「ん…ありがとう」ナデナデ

わんこ「えへへ…//」ピクピク

男「さて…今日はゆっくりテレビでも見るか……」

わんこ「お風呂沸かせてきますね!」トテトテ

男「頼んだー」

ピッ

テレビ『今週末にかけて桜の開花が各地でピークになると予想され…』

男「もうそんな時期か……最近暑くなってきたしな」

男「わんこにも新しい服を買ってやらないと…」

男「ふぅ……」

わんこ「ふみゅ」ギュゥ

男「ん……」

テレビ『今週は花粉症の方には辛い週になりそうです』

男「……」ズピピ

わんこ「ご主人様?」

男「んー?」

わんこ「花粉症って…なんですか?」

男「花粉症ってのはなー…飛んでくる木とか花の花粉のせいで鼻が詰まったり目が痒くなったり…くしゃみが…」

男「へっくし!!」

わんこ「!?」ビクンッ

男「ずぴぴ…出るアレルギーの事だよ…」

男「薬買って来ないとなー…」

わんこ「大変なんですねー…」

男「うん…わんこも花粉症にならないといいな……」

男「という訳で明日はコジャスに行って買い物するぞ」

わんこ「最近はスーパーばかりでしたから楽しみです」パタパタ

男「わんこにも新しい服を買ってやるから」

わんこ「本当ですか!!」パタパタ!!

男「ん…いい加減その格好も暑いだろ」

わんこ「そうですね…なんだか身体がべっとりします」

男「それじゃあシャワーでも浴びて汗を流すか!」

わんこ「わふ!」

ー夜ー

男「……」チラッ

わんこ「ん…む……」スースー

男(寝巻きも冬用だからか…じっとり汗ばんでる気がする)

男(胸元とかチラッと見える腰のくびれとかが凄くエロい…顔も気持ち赤くなってるのか…?)

男(汗のせいだと思うけど甘い匂いも強く感じるし…)

男「……」ゴクリ

男(ダメだ。なんか最近俺……いや、我慢だ我慢!!)

男(わんこは俺の性欲のはけ口なんかじゃないんだから……)

男「……」

男「……」ソワソワ

男(我慢しようとすればする程……んん…)

男「……少しだけなら…」

男「……」ナデナデ

わんこ「……ふへへ…」ピクッ

チュッ

わんこ「む……ん……」

男「……ぷは」

男(可愛い……)

わんこ「……」スースー

ペロッ

男「…!!//」ビクッ

わんこ「みゅへへ……」スースー

男「……」

男(ドキドキしてやばい……息も…荒くなって…)

男「……」ハァ...ハァ...

サワサワ

男(わんこのおっぱい……柔らかくてあったかい……)

モミュッ

わんこ「ふ……みゅ……」ビクン

男「あ……」

男「……」

ポフッ

男「……」ギュッ

男(谷間…気持ちいい……いい匂い……)

男(汗でしっとりしてて…肌にくっついてくる……)

男「はぁ……わんこ……」ペロペロ

男(頭がピリピリする…やばい……これ好きだ…)

わんこ「んんっ……」

男(やば……本当に…止まらなく……)

わんこ「ご主人……様ぁ…」ピクピクッ

男「ハッ……」ビクッ

わんこ「……」スースー

男(俺は……なにを……)

男「……ごめんな…」

ゴロン

男「……はぁ………」ボー...

男「……ん」パチッ

男「朝か……」

わんこ「んー……ご主人様?」ピクピク

男「お……おはよう」

わんこ「おはようございます…」ゴシゴシ

男「……」

わんこ「あ、ご主人様!」

男「どうした…?」

わんこ「私夢を見たんですよー」パタパタ

男「そうなのか?」

わんこ「ご主人様の事を沢山ペロペロする夢でした!」

男「…!?」ビクッ

わんこ「人間になってからは全然ペロペロしてないですから…少しさみしいです」

男「そうか……」

わんこ「ふみゅ…」

男「……ペロペロしたいのか?」

わんこ「したいです!」ピクッ

男「……今度な」ポリポリ

わんこ「いいんですか!?」パタパタ!

男「あぁ……」

わんこ「ありがとうございます!」ギュゥ

わんこ「そういえば…夢の中でご主人様もペロペロしてくれました…//」

男「!?」

わんこ「ふみゅぅ……///」

男「……」

男(もしかして……寝ぼけてただけで起きてたのか…?)

男「……」ナデナデ

わんこ「ご主人様ぁ…//」ギュム

男「……」

男「朝ごはんでも作るか…」

わんこ「わふっ!」

お風呂休憩入ります

ーコジャスー


男「目薬と……花粉飴も買っておくか」

アジャジャシター

男「ふむ……レモン味だな」モゴモゴ

犬娘「美味しいですか?」パタパタ

男「苦酸っぱいかな…食べる?」

犬娘「食べます」ピクピク

男「ほれ」

犬娘「もごもご……苦いです…」

男「今言ったじゃん…」

犬娘「でもこの苦いのが花粉症に効くんですよね?」モゴモゴ

男「かもなー」モゴモゴ

男「んじゃ適当に選ぶかー」

男「本当は店員さんに聞いた方がいいんだろうけど……」

犬娘「?」ピクピク

男「あまり動かすなよ?」

犬娘「わふ」

男「さて…春秋物と…夏に着れそうなのも一緒に買うか…」

犬娘「ご主人様ー!」

男「ん?」

犬娘「このフリフリすごくかわいいですよ!」

男「んー……これは…似合うかもな」

犬娘「着てみてもいいですか?」

男「おー、着替えてきなよ」

男「そのスカートだと…これが似合いそうだな…」

犬娘「楽しいですね!」

男「そうだなー」

シャッ

犬娘「どうですかー♪」クルクル

男「おお…似合ってるなー……」

犬娘「えへへ///」

男「これなんかどうだ?ショートパンツに裾が長めのTシャツ。これなら帽子被っても可愛いんじゃないかなぁ……尻尾も隠れるか」

犬娘「着替えますね!」

男「おう!」

男(服を選ぶのも楽しいな……)

男(ん……これってそういえばデートか……)

男(あんまり意識した事は無かったけど)

男(意識すると少し恥ずかしいな……//)

シャッ

犬娘「どうですか?」ピクピク

男「可愛いぞ」

犬娘「ふみゅ///」

男「これだけ買えば上等だな」

犬娘「ありがとうございます」ギュッ

男「おう」ナデナデ

犬娘「ご主人様はなにも買わないんですか?」

男「ん、俺は服あるからな…」

犬娘「そうですかー…」

男(本当は財布の中身が…な)

男「んまっ、そろそろ昼飯でも食おうか」

犬娘「お昼ご飯!」パタパタ!!

男「何がいい?」

犬娘「ご主人様が食べたいものがいいです」

男「うーん……ピザでも食いにいくか」

犬娘「ピザ!楽しみですよ…」ジュルッ

ーピザ屋ー


犬娘「ご主人様!見てください!」

男「ん?」

犬娘「おっきなので焼いてますよー!」

男「本当だ。でっかい釜…本格的だな」

犬娘「お店の中はいい匂いでいっぱいで…幸せです」パタパタ

男「楽しみだな」

犬娘「そうですねー」ピクピク

店員「お待たせしました、ピッツァマルゲリータと、ベーコンとオリーブのピッツァです」コトッ

犬娘「わぁぁ…」キラキラ

男「切り分けるか」

犬娘「お願いします!」

男「おー」コロコロ

男「オリーブオイルを掛けて……うん。美味い」モグモグ

犬娘「私も……ふみゅっ!もぐもぐ」

男(口の端から少しチーズが垂れてる…)

男「ほら」グッ

犬娘「んっ……」チュパッ

男(指で口に入れてあげたら指を吸われた…)

犬娘「ありがとうございます//」

男「お、おう…」

犬娘「ご主人様、あーん♡」パタパタ

男「おお!?」

犬娘「ふみゅっ」ピクピク

男「あ、あーん……もぐもぐ」

犬娘「ふみゅぅ~///」パタパタ!!

男「……///」モグモグ

犬娘「ちょっと恥ずかしいですね…」

男「そうだな…」

ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー

犬娘「楽しかったですね…」ギュッ

男「そうだなー」

犬娘「また……デートしたいです」ピクッ

男「あぁ……」

ヒラッ

男「ん…」

犬娘「これは…」

男「桜だなー」

犬娘「綺麗ですね…」

男「まだ咲き切ってないからこれからもっと綺麗になるぞ」

犬娘「そうなんですか!」

男「おう…花見……もいいな」

犬娘「お花見……」

男「今度やるか!」

犬娘「わふ!」

今日はもう一話やります

ピンポーン

男「はい…」ガチャ

チワワ「おっす」

わんこ「セクハラチワワ」

チワワ「いい加減泣いていいよね」

男「んで、なんの用事だよ」

チワワ「今桜がいいかんじで咲いてるからよぉ、みんなで花見でもしようと思ってな」

男「あぁ…丁度シーズンだしな。行くか?」

わんこ「行きたいです!」パタパタ

チワワ「よっしゃ、んじゃ酒とか食い物は用意するから少しつまみ持ってきてくれよ」

男「わかった」

チワワ「それじゃあ後日連絡するぜ」

男「おう」

バタン

わんこ「お花見…!」パタパタ

男「すげー久しぶりだな…」

わんこ「そうなんですか?」

男「あぁ……会社入りたての時とかは付き合いで行ってたけど……酔っ払いの世話はもうこりごりだ」

わんこ「ご主人様?」

男「ん?」

わんこ「お花見って何するんですか?」

男「……」

わんこ「お花見した事ないので…」ピクピク

男「まぁ…花を見ながら美味いもん食って話すだけだな…」

わんこ「美味しいものですか!」パタパタ

男「そうそう…後はお酒飲んだりとかさ」

わんこ「お酒ですかー…」

男「わんこは飲めるのか…?」

わんこ「ふみゅ…わからないです」

男「ん…まぁ、少しだけ飲んでみて大丈夫そうなら…いいか」

わんこ「わふ!」

ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー

ガヤガヤ

犬娘「人でいっぱいですね…」

男「そうだなー…」

男「お、あそこだな」


犬娘「わぁぁ…!」

ヒラヒラ

男「おぉ…でかい桜だなー。しかもこれで満開なんだからすげぇや…」

チワワ「おーい!こっちだこっち!」

ジョン「こんにちは、ミスわんこ、ミスター男」

犬娘「ジョンくーん!にセクハラチワワも!」

チワワ「最近はセクハラしてないから!」

犬娘「本当ですか」

チワワ「あぁ…ところでいいかんじに酒が回ったらパコパコしようぜ!」

犬娘「やっぱりセクハラじゃないですか!」

女性「やっほー!」

サクラ「こんにちは…」

男「ん…サクラに…楓さん?」

楓「あれ…私名前教えたっけ?」

男(やっぱりあのゲーム……)

犬娘「二人も来たんですね!」

楓「呼ばれてねー」

サクラ「主様と一緒にお花見したくて…それにわんこちゃんとも…外では犬娘ちゃん…?」

楓「気にしないでいいと思うけどねー。どうせ酔っ払いしかいないし」

男「そうだなー…今日は外でもわんこでいいか」

わんこ「わふ!」

チワワ「全員揃ったなら早速乾杯しようぜ!」

ジョン「どうぞ…」トクトク...

楓「ありがとー」

男「ほら、注ぐぞ」

わんこ「ふみゅ」

トクトク

わんこ「これがお酒…透明なんですね」

男「それはな。しかし初めてで日本酒はどうなんだ?」

チワワ「大丈夫だろ、酔っ払ったら俺が介抱してやるさ…」グヘヘ

男「断る」

サクラ「いただきましょうか」


「「「「「「乾杯」」」」」」


ヒラッ

男「お…酒に桜の花弁か……」ゴクッ

男「飲みやすいな。わんこはどうだ?」

わんこ「苦い…けど少し甘くて美味しいです……ふみゅっ?」

男「どうした?」

わんこ「なんだか喉の奥が熱いです」

男「それがお酒のアルコールだな」

わんこ「そうなんですかー」パタパタ

ジョン「さ、料理も食べて下さい」

楓「随分豪華な重箱ね…」

ジョン「我が社で製造している最高級のものですよ」

男「本当何者なんだお前は…」

ジョン「単なる企業家ですよ、いつか言った通り」ニコッ

チワワ「んまい!」モグモグ

サクラ「とても上品な味ですね…」

わんこ「ふみゅぅ…お酒と一緒に食べるとすごく美味しいです」

男「本当だ…上品な味だけど少し濃いめなんだな」

ワイワイ

チワワ「いやー!こうして大勢で飲んでると進むなー!」ゴクッ

男「少し飲み過ぎなんじゃないか?」

チワワ「お前が飲んでないんだよほらもっと飲め飲め!!」

男(完全に酔っ払ってるな)

サクラ「主様ぁ……今夜は……ふぅ」

楓「分かってるよサクラぁ…うひっ……優しくしてやるからぁ…」ゴクゴク

男「……」ゴクッ

ジョン「お強いんですね」

男「お前も…はぁ、いっそ酔っ払った方が気が楽だ」

ジョン「全員酔ってしまったら誰が収拾をつけるんですか?」クスクス

男「さぁなー…」グイッ

わんこ「ご主人様…?」

男「ん、どうした?」

わんこ「おトイレは…どこでしょうか?」ピクピク

男「あー…連れてってやるよ」

チワワ「二人で仲良く連れションかぁー!」

楓「トイレの中でヨロシクやるんだろぉ?」ケラケラ

サクラ「主様ぁ…私もぉ……」スリスリ

楓「後でなー…」グイグイ

ジョン「気にせず行って下さい」アハハ...

男「そうさせてもらう…」

男「行くぞ?」スッ

わんこ「ふみゅ」ギュ

わんこ「ふみゅぅ……ぃ」パタパタ

男「大丈夫か?」

わんこ「なんだか…身体がふわふわしまふ……」

男「わんこも回ってるな」ナデナデ

わんこ「ふみゅ…」

ドカッ

男「いてっ…」

不良「あ゛あ゛?なにぶつかってんだコラ?」グイッ

男(あ…めんどくさい事に…)

男「いくぞわんこ」スタスタ

不良「待てよ、逃げんじゃねえよ?」ガシッ

男「……」イラッ

不良2「おい、なに絡んでん…お、可愛い娘いるじゃん」グッ

わんこ「ふみゅっ!?やぁ!」ビクッ

男「……ッ」プチッ

男(あーあ、俺も少し回ってたのかもしれないな…)

男「ラァッ!!」ブンッ

不良2「ゴヒュッ!?」

不良共「……」ゾロゾロ

「なんだなんだ?」

「喧嘩だ喧嘩!!」

「いいぞやれやれ!!」

男「確かに喧嘩は祭りの花だと言うけどさ…」

男(自分で殴っておいてあれだけど…まずい事になったなぁ…)

男「わんこ、下がってろ」

男(そりゃあ…危ない連中との時にはボコボコにされたけどさ…喧嘩が弱いって訳でもないんだぞ!!)

ワーワー

おっさん「いいぞにいちゃん!ガキにかましてやれ!!」

不良3「くたばれ!」ヒュッ

男「……」パシッ

グイッ

不良3「あだだだだだだ!!?」

男「……はは」

不良4「なめんな!」

ゴキッ

男「ぐっ……」ユラッ

男「痛えだろうが!!」

わんこ「……」ピクッ

不良5「フンッ」ブンッ

パシッ

不良5「え…?」

わんこ「……ふみゅ」

「なんだなんだ」

「あの女の子がパンチを止めたぞ」

わんこ「よくもご主人様に手を出してくれましたね」ギロッ

不良5「う、うるせえ!」ガシッ

わんこ「てや!!」グリンッ

ドカッ

不良5「ぐああああ!!」

男「……え?」

わんこ「ふみゅ!」

不良6「NO!!」

わんこ「はっ!!」

不良7「はぐぁ!?」

わんこ「ていっ!!」

不良8「あひぃ!!??」


男「……一瞬にして…全滅した…だと?」

おっさん「す、すげえ!!こいつぁとんでもねえダークホースだ!!!!」

「「「うおおおおおお!!!!」」」

男「……」

わんこ「ご主人様に酷い事するからこうなるんです」

「すごかったぜ嬢ちゃん!!」

「アメちゃん!アメちゃんあげるよ!」

わんこ「えへへ…///」

不良「お、覚えてろ!」ダッ

「カンフー映画を見てるみたいだったぜ!」

男「カンフー……そういえば……ジェッキー・チョンの映画を見てる時に……」

わんこ「あ…ご主人様。おトイレ……」

男「あぁ…そうだったな」

男「案外誰もいないんだな。混んでると思ったんだけど」

わんこ「ふみゅ…」クイッ

男「ん…どうした?」

わんこ「一緒に…おトイレに入って下さい」

男「な…」

わんこ「ご主人様に……見ててもらいたいんです」

男「……」

わんこ「お願いします」ギュッ

男「……わかった」

男(わかったって……なんで俺は……)

男(酒のせいか……)


わんこ「……」スルッ

男「……」

男(わんこのアソコ……やべ……)

わんこ「ご主人様…手繋いで……下さい」

男「あぁ……」ギュッ

わんこ「ちゃんと…見てて下さいね」ピクピク

男「……でも、なんでこんな事」

わんこ「本当は…毎日見てもらいたいんです」

わんこ「毎日私の身体触って、舐めて、気持ちよくしてもらいたいんです…」

男「…!?」

わんこ「ご主人様が大好きだから…いつもご主人様の事ばかり考えてます……」

わんこ「ご主人様とくっついてる時は……ふみゅっ」ピクッ

わんこ「おしっこ…出ちゃいます……ご主人様…!」

男「……」

男(アソコ…ヒクヒクしてるよ……それに…濡れてる)

わんこ「はう……ご主人様ぁ!ご主人様!」

ショロロロロ...

わんこ「ふみゅぅ…//////」ビクッ

男「……」

男(やべえ……めちゃくちゃエロい……)

わんこ「ご主人様…よく見て下さい……」

わんこ「ふみゅ……ご主人様に見られながらするの……気持ちいいです……」

男「……」ゴクッ

わんこ「今日はなんだか…私に素直になれます……これもお酒のおかげなんでしょうか……」

男「……どうだろうな」

わんこ「ふみゅ……」

チョロロロロ...

わんこ「んっ……」ピクッ

ポタッポタッ...

わんこ「ご主人様…どうでした?私のおしっこ……」

男「すごく……よかった……」

男「アソコがヒクヒクしてて…おしっこが溢れて来て……」

わんこ「ふみゅぅ……」ビクッ

トロ...

男「わんこのえっちなジュース…いっぱい出てきてる……」

男(俺も今日くらい…素直になってもいいよな……)

男「わんこ……アソコ…綺麗にしてあげるね」

わんこ「ふみゅ……」

ペロ...

わんこ「ふぁ……!」ビクンッ

わんこ「ご、ご主人様…//////」

男「凄く濡れてるから……綺麗にしなきゃ…」

クチュクチュ

わんこ「や…ぁ……ご主人様ぁ…おしっこ……ついて…きたなっ…んぁ…」ビクビクッ

男(これがわんこのおしっこと…愛液の味……甘くて…とろけそうだ……)

わんこ「ご主人様…っ……あ…気持ち…いぃ……」ギュッ

ふぅ……あっ

申し訳ないのですが明日から社畜にクラスチェンジするので今日はここまでにします…(´・ω・`)

べ、別に冷静になっちゃったから辞める訳じゃないよ!

続きは帰宅したら書きますのでよろしくお願いします

電車の中からこんばんは

ちまちま書きますよー

男(柔らかくてふにふにしてる……舌でなぞって…)

わんこ「んんっ……」ピクピク

わんこ「ご主人様……大好きです……」トロン

男(可愛い……)

男「もっと…気持ちよくしてあげるから……」

男(もっと上の方まで……あった…わんこの……)

わんこ「ふみゅうっ!!」ビクンッ

わんこ「あっ…そこっ!気持ち……ふみゃぁっ!!」ビクッビクッ

男(小さくて可愛い…舌で擦ってあげよう……)

わんこ「ふみゅっ!あうっ…!!ご主人様……!ごしゅ…じんしゃまぁ……」

わんこ「好きぃ!!そこ…好きっ……でしゅ……」ピクッ

男(奥の方に舌を伸ばすと舌先を締め付けてきて気持ちいい……)

グチュグチュ

わんこ「ん…ぁ……」

男(唾液と愛液が沢山混ざってさっきよりもぐちょぐちょだ…)

わんこ「あ…やぁ……ご主人様……なにか…来て…はうっ……」

男「ん…ふ……出していいよ……」

わんこ「ご主人様…ご主人様っ…!!」

わんこ「大好きですっ!!大好きぃ!!」

わんこ「ふみゅっ!来てゆ!来てまふ…!!」ビクビクッ


わんこ「ふ…ふみゃあああああああん!!!!」プシャアアアッ

チュウチュウ...

わんこ「すぅなんて……ご主人様ぁ……」ビクビク

男「……」ギュッ

わんこ「ふみゅぅ……」ギュッ

男(やっちゃった……しかも外で……)

男「人……来るかもしれないから…いこうか」

わんこ「わふ…」ピクピク

男「拭いてあげる」カラカラカラ

フキフキ

男「……」

男(冷静になったら……俺まじでなにしてたんだぁぁぁ……///)カァァァァ

男(今更になって恥ずかしい……)

わんこ「ご主人様……」ナデナデ

男「ん……」

申し訳ないお眠です…

また夜に書くと思うのでよろしくお願いします…

楓「うぉ?やっと帰ってきたぞー!」カクンカクン

チワワ「遅かったじゃねえかよーお」グビグビ

男「あぁ……」

わんこ「ふみゅ」パタパタ

ジョン「混んでましたか?」

男「そこそこになー…」

男(酔いも冷めて来たしまた飲むか…)

チワワ「飲め!ホラ飲め!」トクトク

男「おう…」グッ

楓「それでぇ~?どうだったぁのよトイレでのエッチはぁ?」

男「ぶッ!?ゲッホ!!」

わんこ「えへへ…ご主人様ったらとっても気持ちy「お、おいお前ら!!」ガバッ

わんこ「むーむー」ピクピク

男「もっと飲もうぜ!な?な?」

男(あっぶねぇ…)

わんこ「ご主人様ぁ?」

男「……さっきのは二人だけの秘密だ」ボソッ

わんこ「ふみゅ……えへへへ//////」ギュゥ

男「よしよし」ナデナデ

チワワ「畜生イチャイチャしやがってえええ!!」グビグビ

楓「そうだぞー!イチャイチャしすぎだぞー!」

サクラ「主様ぁん……」ギュゥゥ

楓「サクラぁ!私たちもイチャイチャするぞお!」ギュゥゥ

サクラ「……幸せ///」

ジョン「あはは…」

わんこ「お酒、もっと飲みましょう?」

男「そうだな」

チワワ「よっ!ほあっ!俺の皿回しは世界一だぜ!」クルクル

ジョン「その辺にしておいた方がいいんじゃないですか…?」

楓「すごいすごいー!」パチパチ

サクラ「うふふ、うふふふふ…」トロン

わんこ「ん……ぷは!」

男「大丈夫か?」

わんこ「らいじょうふらいじょうふれす」エヘヘ

男(ダメだなこれは…)

男「……」グイッ

男「……ふぅ」

わんこ「んふ……ほぇ……」ウツラウツラ

男「……」ナデナデ

ジョン「先に帰りますか?」クスッ

男「……そうさせてもらおうかな」

楓「帰っちゃうのぉ?」

男「悪いな…」ポリポリ

チワワ「気にすんなよ!また今度のああああああ!!?」ドンガラガッシャン!!

ジョン「だから言ったのに…」

サクラ「さよならわんこちゃんに男さん…」

男「またなー……ほらわんこ。おんぶしてやるから」

わんこ「んみゅ……ありがとございまふ…」ギュッ

男「よいしょ……」

ー家ー

男「ついたぞ」スッ

わんこ「ん……」

男「立てる?」

わんこ「大丈夫…でしゅ……」パタパタ

男「そっか……それじゃあ…」

わんこ「ご主人様…」ギュッ

ドサッ

男「……」

男(押し倒された…)

わんこ「ご主人様……」ピトッ

男「わんこ…」

わんこ「ん…ふ……ぅ…」ペロペロ

男(首筋が…くすぐったい…)

男「わ、わんこ……」

わんこ「ご主人様……」ツー...

男(舌でなぞりながら鎖骨に……やばい…どうにかなっちゃいそうだ……)

男「わんこ……」

男(さっきのトイレの事もあって…俺我慢するの……辛いな…)

男「わんこ…少し、トイレに行ってくるからさ」ナデナデ

わんこ「……」


ガチャ

男「……」

男「……俺は…」

男「…はぁ………」

男「何が……怖いんだろうな……」

男(わんこと最後までする事で何かがどこかに行ってしまう気がする…んだ)

男「……くそ」

男「けど……可愛かったな…」

男「……我慢……我慢……」

男「……辛いなぁ……」カチャカチャ

ガチャ

ギュッ

男「……」

わんこ「……」

男「……あの」

わんこ「……おしっこ…していいですよ」

男「いや……するから外に出てくれよ…」

わんこ「……」ギュゥ

男「……」

わんこ「嫌…ですか…」

男「嫌というか……なんというか……」

わんこ「お願いします……そのまま…して下さい……」

男「わんこ」

わんこ「んみゅぅ……」

男「……」

男(なんだ!?一体なにがしたいんだ!?)

男「……なにがしたいの」

わんこ「……」

男「離れてくれない?」

わんこ「……」ブンブン

男「……わかった。わかったよ……」

男(相当酔ってんな……これは)

男「…………」

男「……ぅぅ」

男「前は見るなよ」

わんこ「……」

男「……」

ショロロロ...

男「……」

男「……ふぅ」

ガシッ

男「……え」

男(トイレットペーパー取ろうとしたら……腕を掴まれた?)

男「…わんこ?」

わんこ「ご主人様は…」

わんこ「ご主人様は…私に気持ちいい事をしてくれました」

男「……」

わんこ「ずっと前にも……」

わんこ「私はいつも…ご主人様に優しくされてばかりです。だから…」

わんこ「お返しがしたい…です」

男「……お返し?」

スッ

わんこ「私も…ご主人様を気持ちよくしてあげたいです」ジッ

男「なっ……///」カァァァァ

男(なっ、ななななな!!?)

わんこ「お願いします…」

男「いや、わんこ?…ぅ……あのだな……」

男「ま、また今度にしよう!な?」

わんこ「今じゃなきゃ嫌なんです!」

男「……」

男(……わんこがここまで主張するのって…そういえば初めてじゃないか…?)

わんこ「ずっと…ずっと…思ってたんです…」

わんこ「私はいつもご主人様になにも出来てないって…ご主人様は私のご主人様なんです!……ご奉仕したいんです…」

男(……俺は…)

わんこ「……」スッ

ペロッ

男「!!?」ビクッ

わんこ「ちゅっ……ぺろっ……これが…ご主人様の…おしっこと…おちんちんの味…」

男「わ、わんこ……ん…」

男(やべえ…めちゃくちゃ……気持ちいい……)

わんこ「ずっとこんなに大きくなってたんですか……?」スリスリ

わんこ「私…お勉強したんですよ…?」

男「勉強……?ってまさか……」

男(チワワが持ってきたエロ小説とかかーーー!!)

わんこ「だから……ご主人様。頑張りますね」ピクッ

すいません、また眠くて今日はこれまでにします(´ ; ω ; `)

狙って寸止めしてるつもりじゃないんですよぉ…という訳でまたよろしくお願いします

男(お、俺はどうしたらいいんだ!?)

男「ぅ……あぁ…」ポリポリ

男(罪悪感?なんだ、なにが……)

男(……わんこを穢した汚い男になりたくないから?わからない……けどこれって恋人同士ならいつかはする事で……)

わんこ「ご主人様…?」

男「あ、あぁ…」ナデナデ

わんこ「ふみゅ///」ピクピク

わんこ「それじゃあまずは……」

ペロペロ

男「う……」ビクッ

男(手で根元を支えながら舌で全体を優しく撫でてくる……確かにこれはそういう本を読まないと出来ないかも……)

わんこ「む……ぺろっ……」

クリクリ

男「ぅぁっ……そこ……」

男(やば……一番気持ちいい所……責められてる……)

わんこ「んみゅ…さきっぽから何か出てきましたよ……」チュウチュウ

男「……っ!」

男(耳をピクピクさせながら頬を赤くして吸ってるわんこの顔…まじで可愛いい……)

わんこ「はぁ……はぁ……くちゅ…んっ……気持ちいいですか…?」

男「…すごく気持ちいい……」ナデナデ

わんこ「よかったです…」パタパタ

わんこ「ご主人様の…ピクンってなってかわいいです」ナデナデ

男「……わんこがしてくれるからだよ」

男(いつも好きなはずなのに……これをされてる時にもっとわんこが好きに思えるのはなんでだろう…)

男(好きで好きでたまらなくて……抱きしめたくなる…)

わんこ「気持ちいいとピクンってなるんですか?」ピクッ

男「…そうだよ」

わんこ「そうなんですか……なら、沢山ピクンってなって欲しいです……」

わんこ「あむっ……んん…」ピクピク

男「んっ……」ビクン

男(わんこの口の中……あったかくて…気持ちよすぎ……)

わんこ「じゅぷ……じゅぽっ…」

男「うぐぅ…っ」

男(こんなの……やばすぎるっ)

わんこ「んっ…じゅぷじゅぷ……はぁ…はぁ…」

男「わんこ…」ナデナデ

男(わんこの唾液でトロトロになってる……)

わんこ「ご主人様っ……私の口の中で…沢山ピクンってしてくれて嬉しいです……もっと…もっと気持ちよくしてあげますから……」チュッ...

わんこ「ぐちゅっじゅぱっ…じゅぶ……」ギュゥゥゥ

男「くっ…ぁ……」ビクビクッ

男(激しくっ…なって……一気に……)

わんこ「ん…ぐっちゅぐっちゅ……」チロチロ

男(舌も使って刺激されてる…もう…やばいかも……)

わんこ「む…ぅ……じゅぷっ」

男「…わんこ……」

わんこ「ん~♡じゅぶっじゅぽっ」

男(き、来てる…けど……まだっ…)

わんこ「くちゅ…じゅぴゅっ……ぐちゅ」

男「ぅ…あ……わんこ…もう……」ビクッ

わんこ「んむぅ……ちゅうちゅう……」

男「く……ぅぁあ……っ!」ビュクッビュルルッ

わんこ「んんっ!…ごくっ…ごく……」

男(俺の……飲まれてる……)

わんこ「ちゅう…じゅるっ……ちろちろ……」

男「ふ……ぅ……」ガクッ

わんこ「ふみゅぅ……ご主人様の……美味しいです……」ペロペロ

男「わんこ……」ナデナデ

わんこ「大好きです……」ギュッ

男「……俺も、大好きだ…」ギュゥ

男「少し…抱きしめてても……いいよな」

わんこ「わふ……」ピクピク

ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー

男「……ん」パチッ

わんこ「……」スースー

男「寝てた…のか……」

男「……」

男(ものすごく……満たされた気分だ……)

男「……わんこ」ギュッ

男「……もう少し……寝るか……」

男「トイレで寝るのも……わんこを抱いてるなら……わるく…ないな……」


男「そういえばトイレ流してねえ」ジャアアアアアア

男「おやすみ……」

ちまちまで申し訳ありませんでした。とりあえず一区切りまで

エロ書くのは下手かもしれない…

男「……うーん…」カタカタ

男「はぁ……」

わんこ「どうしたんですかご主人様?」

男「んー…なんかイメージがなぁ……」

男「折角ヴォーカルも頑張るなら曲も作ってやろうと思って考えてるんだけど…」

男「どれも女声の方がいいなぁ……」

わんこ「ふみゅ……」

ピンポーン

男「はい……」ガチャ

ジョン「こんにちは、ミスター男、ミスわんこ」ニコッ

わんこ「ジョンくーん!」パタパタ

男「おう、どうした?」

ジョン「ええ、実は私これから休暇に行こうと思ってまして。よろしければご一緒にどうかと」

男「休暇ね……場所は?」

ジョン「軽井沢ですよ。別荘があるのでそこで…1泊2日なので長期旅行という訳でもありませんし」

男「別荘って……どこの金持ちだよ」

ジョン「企業家ですから」ニコリ

男「あぁ……んまぁ、お土産代くらいならなんとかなるけど…」

ジョン「移動費やその他もろもろは気にしなくて結構ですよ」

男「そうか…どうする?」

わんこ「行ってみたいです!」パタパタ

男「んー…まぁ…気分転換にもなりそうだし。行ってみるか」

ジョン「それでは明日、迎えに来ますね」

男「明日か…わかった」

という訳で予告だけ。次回は旅行編です

男「出掛ける準備はオーケーか?」

わんこ「わふ!」

男「んじゃあとは待つだけだな…」

ピンポーン

男「ん……はい」ガチャ

チワワ「おっす」

男「なんだチワワか」

わんこ「パコパコはしませんからね!」

チワワ「いいじゃねーかよパコパコしようぜ!って…そうじゃねえ」

チワワ「迎えに来たぜ」

男「おう…そんじゃ行くか…」


男「……」

ジョン「おはようございます。さ、どうぞ」ガチャ

男「……これは…」

執事「社長のご友人様ですね。運転手を務める執事です。よろしくお願いします」

男「は、はぁ……」

わんこ「長い車ですねー」ピクピク

チワワ「俺もロングリムジンで来るなんて思ってなかったわ…」

男「し、失礼しまーす…」

サクラ「おはようございます」

楓「おはよ!」

わんこ「サクラちゃんに楓さん!」パタパタ

ジョン「それでは出発しましょう」


ブゥゥゥン

ジョン「到着までは2時間ほど掛かると思うのでそれまでくつろいで下さい」

男「すごい内装だな……」

楓「テレビで見た事あるのに似てるよ」

チワワ「テレビ観ようぜテレビ」

サクラ「わんこちゃん、楽しみですね」ピクピク

わんこ「そうですねー!どんな所なんでしょうか…」

ジョン「飲み物はどうしますか?」

チワワ「何があるんだ?」

ジョン「シャンパン、ワインに日本酒からウィスキー、ジン、ウォッカまで。勿論ジュースも用意してありますよ」

男「流石に朝から酒はやめておいた方がいいだろ……」

ジョン「そうですね…それじゃあジュースにしましょう」


ジョン「もうそろそろですね…」

執事「到着しました」

ガチャ

男「おお……」

わんこ「綺麗ですねー…」

楓「見渡す限りの緑…だね」

チワワ「こりゃあ俺たちが住んでる様な所じゃあ見られねえな」

サクラ「空気も美味しいです…」ピクピク

わんこ「美味しいんですか!」パタパタ

男「わんこが思ってる意味とは多分違うからな」

男「んで、別荘って?」

ジョン「折角なので今回はコテージを用意しているのでそこに泊まりましょう」

楓「へぇ…シャレてるね」

ジョン「その方がここに来たって気分になると思ったので」ニコッ

ジョン「まぁ…そのコテージも私の別荘の一部なので……すぐそこにあるので行きましょう」


チワワ「ここか」

サクラ「かわいいですね…」

わんこ「全部木で出来てるんですかー」

ジョン「これが部屋のキーです。ミスター男とミスわんこ。ミス楓にミスサクラ。それとチワワ」

チワワ「俺だけ一人なの!?」

わんこ「どうせ誰かと一緒になったらセクハラするじゃないですか?」

チワワ「しねえよ!!最悪先っぽで済ます」

男「……」

ジョン「地図とガイドブックを渡すので夕方まで自由に行動して下さい。なにか困ったら私に電話してもらえれば」

男「おう」

ジョン「夜はみなさんで一緒にプリンセスホテルで食事を取りましょう。温泉などもあるので楽しみにしていて下さい。それでは…」


ガチャ

男「おー…中々いい部屋だな」

わんこ「中まで木ですよー!」

男「ベッドもでかいし…冷蔵庫に流しにトイレに…一通りは揃ってるのか」

わんこ「ご主人様」

男「ん?」

わんこ「沢山楽しみましょうね!」パタパタ

男「そうだなー」

そんな訳で観光していきますー

なにかやりたい事とか行きたい所があればそれも書くのでよろしくお願いしますー

季節は春が終わって夏になるよー…くらいを意識してます。今年は初夏並みに暑い時もあったし、SSの中でも気温はそこそこにあると思います

いろいろお題ありがとうございます!ちまちま書いていきたいと思います

長野に海…あれ?

男「さて…どうしようかなー」ペラッ

男「散策コースに…ゴルフ場もあるんだ」

コンコン

男「はい…」ガチャ

執事「失礼します。何かお困りな事などはございませんか?」

男「いえ……どこに行こうか迷ってはいますけど」

執事「社長から皆様のお手伝いをする用言われておりますので、よろしければご案内いたしましょうか」

男「そうだな…よろしくお願いします」

わんこ「どこに行きましょうか?」パタパタ

男「ん…どうせなら普段出来ない事がいいな」

執事「それなら川で釣りなどいかがですか?」

男「川釣りかー…いいな。わんこはどうだ?」

わんこ「釣りしてみたいです!」ピクピク

男「それじゃあ川釣りでお願いします」

執事「かしこまりました」

執事「どうぞ」ガチャ

男「ここからどれくらい掛かるんですか?」

執事「30分くらいだと思います」

男「そうですかー…」

わんこ「ご主人様ー♪」ギュッ

男「んー?」ナデナデ

わんこ「んみゅ…//」パタパタ

執事「それでは出発します」

ーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
ーーーーー
ーー

ザー

男「おお…綺麗な川だな…」

わんこ「すごいですねー…」ピクピク

執事「ここは観光の方達もよく訪れる場所なんですよ」

男「へぇー……その割には人が一人もいない様な……」

執事「今回は貸し切りにしてありますので、思う存分お楽しみ下さい」

男「貸し切り……」

執事「道具やその他必要になりそうな物まで一通り揃えておきましたので。車でお待ちしておりますから、用がございましたらお呼び下さい」

男「ああ…どうも」

執事「それでは」スッ

男「……さて」ガサゴソ

男「釣竿に…餌……料理の道具まであるぞ」

わんこ「どうやって釣るんですか?」ピクピク

男「今教えてあげるからなー」

わんこ「わふっ!」パタパタ

男「まずこのエサを糸の先についてる針に付ける。怪我しないようにな」

わんこ「…出来ました!」

男「そしたら竿を振ってポイントにその針の部分を投げる」

わんこ「ポイント…ってなんですか?」

男「魚の居そうな場所だな。大きな岩の影とかにいるからそこを狙ってみよう」

わんこ「わふ!」

男「やってみるから見ててみ?」

わんこ「……」パタパタ

男「よっ」ヒュッ

ボチャッ

男「……少しずれたな…んま、こんなかんじでやってみな?」

わんこ「いきますよー!」ヒュッ

ボチャッ

男「……上手いなー」

わんこ「えへへ//」ピクピク

男「あとは掛かるまで待とう」

わんこ「ふみゅ……」パタパタ

男「……」

わんこ「……」

男「……」

わんこ「……」

男「……」

わんこ「……ご主人様?」

男「ん?」

わんこ「釣れないですねー…」

男「こんなもんじゃないかな?暇だったら川の音聞いてたり周りの景色見ても楽しいかもな」

わんこ「わかりました……」ピクピク

男「……」

わんこ「……」

男「……」

わんこ「……」

男「……」

わんこ「……ふみゅっ!?」

男「どうした?」

わんこ「なんだか引っ張られてます!」

男「まじか!そしたらリールを巻いて巻いて!」

わんこ「リール…これですね!」キリキリ

パシャッ

わんこ「釣れました!!」ビチビチ

男「結構立派だなー…そしたら針から外してクーラーボックスに入れておいてくれ」

わんこ「ふみゅっ、美味しそうですね…」ジュルッ

男「丁度焼く道具もあったから後で焼いて食べよう」

わんこ「早く食べたいです!」パタパタ

わんこ「ふみゅっ」ヒュッ

ボチャッ

男「……」

わんこ「また釣れましたよ!」キリキリ

男「……」

わんこ「釣りって楽しいですね…」ピクピク

男「釣れないな……」

わんこ「ご主人様のは動かないですね…」

男「んー…」キリキリ

男「餌持ってかれてる……」

わんこ「難しいんですね…」キリキリ

わんこ「また大きなのが来ました!」

男「……」

男「釣果発表ー」

わんこ「私は7匹釣れました!」パタパタ

男「俺はちっこいのが1匹…」

わんこ「……」

男「…まー、こんな事もあるか。とりあえず焼こう!わんこもお腹空いただろ!」

わんこ「わふ!」

男「折角だから焚き火にしよう。魚はお腹を切って内臓を取って串にさすぞ」

わんこ「私がやります!」

男「それじゃあ俺は火を起こそう」

男「ふーふー」

パチパチ

男「こんなもんかな。そっちはどうだ?」

わんこ「出来ましたー!」

男「おー、上手いなー。綺麗に出来てる」ナデナデ

わんこ「ご主人様に教えてもらってましたから…///」パタパタ

男「そっか。んじゃまとりあえず塩を振って……これを焼こう」

わんこ「火の近くに差せばいいですか?」

男「うん。綺麗に並べてな」

わんこ「わふ!」

男「さて…しばらく待とう……」

わんこ「楽しみですよ…」ピクピク

パチパチ...

わんこ「焼けてきましたね…」ジュルッ

男「そうだなー」

わんこ「お魚のいい匂いがします…」クンクン

わんこ「けほっけほ!」

男「お、大丈夫か?」

わんこ「ふみゅ…煙が凄いです……」ジワッ

男「そりゃあそうだよ…目も痛くなるからあんまり顔を近づけないようにな」ナデナデ

わんこ「ふみゅぅ……」ギュッ

わんこ「まだですかねー」ピクピク

男「そろそろいいだろ。焦げないうちにさっさと食べようぜ」

わんこ「わふ!」

男「とりあえず一番ちっこいやつにするか…」

わんこ「いただきます!」ハグハグ

わんこ「んみゅ~!ホクホクで美味しいです…」

男「ん……本当だ。やっぱ釣りたてだからなー。スーパーで売ってるのとは違う」モグモグ

わんこ「自分で釣ったからもっと美味しくかんじます…」モキュモキュ

男「それはあるな…ごちそうさま」

わんこ「ご主人様…?」

男「んー?」

わんこ「1匹だけでいいんですか…?」

男「ん、俺が釣ったのはこれだけだしな。それにわんこもお腹空いてるだろ?全部食べな」

わんこ「……」

男「……」キュルル

わんこ「ご主人様もお腹空いてるんですよね?」

男「あー…後で適当に買って食べるよ」

わんこ「ふみゅ」ダキッ

男「わんこ?」

わんこ「ご主人様」ピクピク

わんこ「あーん♪」パタパタ

男「おぉ!?…いいのか?」

わんこ「一人で食べるよりご主人様と一緒に食べた方が楽しいですし美味しいです!」ピクッ

男「……ありがとう。それじゃあ…」

わんこ「どうぞっ」

男「あ、あーん……」パクッ

わんこ「どうですか…?」

男「美味いよ」ナデナデ

わんこ「えへへ///」

わんこ「美味しかったですね」パタパタ

男「そうだなー。さて…まだ時間はありそうだけど……」

わんこ「どうしましょうか…」

男「んー…なにか無いかな……」ガサゴソ

男「……」

わんこ「…どうしたんですか?」

男「水着があった。けど…これは……」

わんこ「ふみゅ、沢山ありますね…」

男「男物の海パンはまぁいい。ビキニにワンピースもいいだろ。……スリングショットにマイクロビキニ……ふんどしって……」

男「スク水には丁寧に名前まで書いてあるんだが…」バッ

【わんこ】

わんこ「本当ですね……」

男「サイズも丁度良さそうだし。誰だこんなん作ったの……」

ジョン「フッ」カヒュンッ

キャディー「ナイスショットー!」パチパチ

ジョン「んー…中々いい所まで飛びましたね」

チワワ「はっ!まだ勝負は決まってないぜ?」

チワワ「……でりゃ!」カヒュンッ

ジョン「あー……バンカーですね」クスクス

チワワ「くっそおおおお!!」

ジョン「ふふ……そうだ」プルルル...

執事『はい』

ジョン「みなさんはどうしている?」

執事『サクラ様と楓様は散策に、男様とわんこ様は私がお連れして川釣りを楽しんでいらっしゃいます』

ジョン「川釣りですか…」

チワワ「お、誰か川に行ったか?」

ジョン「ミスター男とミスわんこが川釣りをしているそうですよ」

チワワ「そうか…坊主と嬢ちゃんか。て事はあの水着はピッタリだな」

ジョン「流石に趣味が悪いと思いましたよ」

チワワ「おお!?スク水とかギリギリ大事な所が見えてない水着の良さがわからないなんてまだまだだな!」

ジョン「そうですか…」

今日はここまでで。次回は川遊びです

でも海編もいつかやりたいですねー。季節的に

お野菜はどうも面白い(自分の中では)展開が思いつかなくて…オチは決めてるんですけど。エタるつもりはないのです(´ ; ω ; `)

どうでもいいけどコメ増えて嬉しいです。みなさん読んでくれてありがとうございます!

出勤前ですが少しだけ

わんこ「ご主人様はどれがいいと思いますか?」

男「う、うーん…」

男(普通のビキニもいいけどワンピースも捨てがたいぞ……スク水…いやいやいや)

男「……どうしようか?」

わんこ「ふみゅ…一回全部着てみましょうか!」パタパタ

男「あー…そうだな。そうしてみるか」

わんこ「わふ!」

わんこ「……」

男「……どうした?」

わんこ「どうやって着ればいいんでしょうか…?」ピクピク

男「……」

わんこ「んみゅぅー……」チラッ

男「……わかった。わかったから。まずは……全部服を脱ごうか」

わんこ「わふ」スルッ

男「……」

わんこ「んしょ……脱げましたよ!」

男「あ、あぁ……」

男(外で女の子を全裸にさせるとか……少し背徳感が……)

男(しかし…綺麗だな……陽射しが当たって…もっと綺麗に見えてる)ドキドキ

わんこ「ご主人様…?」

男「お、あぁ…ごめん……とりあえず…ビキニから着るか」

わんこ「ヒモが付いてますね」ピクピク

男「これで結んで止めるんだ」

わんこ「難しそうです…」

男「……最初だからやってあげるけど次からは自分で着れる様にするんだぞ?」

わんこ「わふっ!」パタパタ

男「えっと…まずは……下から着るか。股通すよ」

わんこ「お願いします」

男「……」

男(わんこのアソコが……おしりもキュッてしてて……)

男「えっと…通したら……押さえてて」

わんこ「押さえました」ピタッ

男「横で結ぶぞ」キュッ

男「んで上も……」

わんこ「ふみゅ、ご主人様?」

男「あ、うん……じゃあ……その」

男(まずおっぱいを上にあげる…というかいい位置にしないといけないんだけど……)

男「その……少し…触るかも」

わんこ「いいですよ」パタパタ

男「おう……」

男「それじゃあ……」フニュ

わんこ「んっ……」ピクッ

男「だ、大丈夫か?」

わんこ「大丈夫ですよ……」ピクピク

男「ビキニで押さえて……」フニュフニュ

わんこ「んみゅっ…ん……//」

男「……」

男「……よ、よし。これで大丈夫……押さえてて」

わんこ「わふ…」

男「……これでどうだ」

わんこ「……似合ってますか?」クルクル

男(スタイル抜群なせいか…これはやばいな……すごくエロい……水着だと…おっぱいも強調されるからか……大きいな…大人っぽくて似合いすぎてる)

男「すげー似合ってる」

わんこ「本当ですか!ありがとうございます!」パタパタ

男「次はワンピースを着てみるか」

わんこ「これはヒモじゃないんですね」

男「そうだな。これはさっきよりも着やすいと思うぞ」

わんこ「これなら私も着られると思います」

男「そうか?それじゃあ着てみて」

わんこ「わふ!」

わんこ「どうですかー?」クルッ

男(フリルと水玉のおかげでさっきより子供っぽく見えるな……けどそこにもエロさというか色気があって……元々の可愛さが引き出されてもっともっと可愛いな…)

男「可愛くていいと思うぞ!」

わんこ「えへへ…///」ピクピク

男「それじゃ次は……」

男「まともなのがねえ……」

わんこ「この細いのはどうやって……?」

男「それは……下から通して……上に引っ掛けるんだけど……」

わんこ「着てみますね」ピクッ

男「お、おおう……」

わんこ「んしょ……ご主人様…この水着おしりに食い込んじゃいます……」

男「あぁ…とりあえずそれで着てみ?」

わんこ「わふ」

男(着てる途中も格段にエロいぞこれ……」

>>660 修正

わんこ「どうですかー?」クルッ

男(フリルと水玉のおかげでさっきより子供っぽく見えるな……けどそこにもエロさというか色気があって……元々の可愛さが引き出されてもっともっと可愛いな…)

男「可愛くていいと思うぞ!」

わんこ「えへへ…///」ピクピク

男「それじゃ次は……」

男「まともなのがねえ……」

わんこ「この細いのはどうやって……?」

男「それは……下から通して……上に引っ掛けるんだけど……」

わんこ「着てみますね」ピクッ

男「お、おおう……」

わんこ「んしょ……ご主人様…この水着おしりに食い込んじゃいます……」

男「あぁ…とりあえずそれで着てみ?」

わんこ「わふ」

男(着てる途中も格段にエロいぞこれ……)

わんこ「どうですか…?」

男「ぐおっ……」

男(こ、これはアウトだろ……露出がやばい!!横からのアングルもやばい!!……エロ過ぎ……グラビアみたいだ……)

男「似合ってるけど……それはやりすぎかもな……」

わんこ「そうですか…?」

男「あぁ……」

男(泳いだりしたらすぐにポロッといきそうだしな……)

男「マイクロビキニも多分同じオチだろうしなー……」

男(少し見てみたいけど……)

わんこ「この布は……」

男「ふんどしはやめとけ!」

わんこ「ふみゅっ」

男(そしたら…残るのは……)

わんこ「これはどうですかー?」ピクピク

男「……oh」

男(スク水は…やばいだろ……威力がやばい……他のどんな水着よりも背徳感と罪悪感がする…)

男(けどすごく似合ってる……似合いすぎてるよこれは……ピッタリくっつくから胸の形が強調されてるしアソコも……)

わんこ「ご主人様?」

男「はい!?」

わんこ「変ですか…?」

男「全然似合ってる、似合ってるぞ」

わんこ「ふみゅ、よかったです」パタパタ


男「さて、一通りは着たな」

わんこ「どれがいいですか…?」

男「そうだな……」

という訳でお仕事に行ってきます。続きは多分夜に

わんこに着せる水着は何がいいと思いますか?

更新して見たら投下してもいないのに増えてるぞ…?って思って見たら…!本当にありがとうございます!

なんというスク水。というわけで続きを…

とは思ったのですが眠すぎてその辺で倒れてました……(´・ω・`)

もうしわけ無いのですが続きは明日書きますのでどうぞよろしくお願いします(´ ; ω ; `)

みなさんおはようございます。昨日は申し訳ありませんでした

スペック書いてもいいですけど、自分の中のイメージが崩れるから嫌って人もいるかもしれないので、一応そういう方がいなければ後で書きます

しかしこんなにレスがつくなんて夢でも見てるのかもしれない……(*´ω` )

わんこ「でも、これが一番泳ぎやすい気がしますよ」ピクピク

男「スク水な…まぁ、そういう風に作られてるだろうし」

わんこ「私の名前まで入ってますしかわいいと思います!」

男「うぅん……」

男(スク水で川遊びとかいろいろ勘違いされそう……)

男「あ、貸切か…」

わんこ「ふみゅ?」

男「ん、まぁいいんじゃないか?」

わんこ「それじゃあ着替えますね!」

男「俺も着替えるか」

男「よし!」

わんこ「足の裏が痛いです…」

男「俺も痛い……河原の石って足ツボマッサージみたいに刺激してくるからな…」

わんこ「健康になりますかね…」

男「多分ならないと思う。ていうかわんこは足ツボやらなくても十分健康だろ」

わんこ「そうですか?」パタパタ

男「しかし……川遊びとかいつぶりだろ…」

わんこ「私は初めてです…!」ピクッ

男「そうか…こういうのって以外と楽しいからなー。思い切り楽しむといいよ」

わんこ「わふ!」

男「それじゃあ入るか……」チョンッ

男「冷たッ!!」

わんこ「そんなに冷たいんですか!?」

男「さ、最初はこんなもんだよ…慣れれば問題ない…」ザバッ

男「おおう……」ブルブル

わんこ「わ、私も入りますね…」チョンッ

わんこ「ふみゅんっ!!」ビクッ

男「大丈夫かー」

わんこ「大丈夫ですー…」チャプッ

わんこ「つ、つべたいです…」ガクガク

男「……慣れてきた」

わんこ「ご主人様ー!」ダキッ

男「おお?」

わんこ「……暖かくならないです」シュン

男「水の中だからな……」

男「泳ぐかー!」ジャブジャブ

わんこ「ふみゅ!」

男「お…真ん中の方は結構深いから気をつけろよ」

わんこ「わふ」

男「はぁっ……」ザブッザブッ

男「ぷはっ!」ザパッ

わんこ「どうですかー?」

男「気持ちいいぞー!」

わんこ「私も泳ぎますよ!」ザパッ

わんこ「ふみゅっ」チャプチャプ

男「犬かき……」

わんこ「楽しいですね!」チャプチャプ

男「そうだな……」

男(犬かきしてるわんこはかわいいけど…進むの遅…)

わんこ「ご主人様♪」ギュッ

男「おう」ナデナデ

わんこ「えへへ//」ピクピク

男「少し人間っぽい泳ぎ方も練習してみるか?」

わんこ「したいです!」

男「よっしゃ。んじゃまず俺の手を握って」

わんこ「わふ」ギュゥ

男「そしたら、腕と足をピッて伸ばして。で、足でバタバタ」

わんこ「こうですか?」ジャブジャブ

男「そーそー。上手い上手い。そしたら手離すからそのまま泳いでみなよ」

わんこ「ふみゅ!」ジャブジャブ

男「それが泳ぎの基本になるんだ。そしたら……」

ザバァッ

男「……まさかここまで上手くなるとは……」

わんこ「どうですか?」

男「正直俺より上手かった」

わんこ「よかったです//」ピクッ

男「その泳ぎ方がクロールって言うんだ。他にも平泳ぎとかバタフライってのもあるけど…」

わんこ「教えてもらいたいです」

男「そうだなー。平泳ぎくらいなら教えられるよ」

男(なんか水泳の授業をしてる気分だ……)

男(そう考えるとスク水で大正解だったのかもな)

男「それじゃあ教えるぞ」

ザバザバ

男「ふぅ……ひとしきり泳いだら疲れたな」

わんこ「私はまだ元気ですよ!」パタパタ

男「まじか…すごいな……」

わんこ「なにか面白そうなものはないでしょうか」ピクピク

男「うーん…そうだな……魚取りでもする?」

わんこ「釣りですか?」

男「いや、手で取るんだよ」

わんこ「取れるでしょうか……」

男「以外と簡単な方法があるんだよ」

男「まず魚の居そうな岩に静かに近づくだろ。そしたらその岩の上に思い切り大きな石を叩きつけるんだよ。そしたらびっくりして気絶するから簡単に取れる」

わんこ「やってみますね!」ジャブ

わんこ「んしょっ」

男「怪我するなよー」

わんこ「そーっと…そーっと……」チャプッ...

わんこ「ふみゅ!」ブンッ

ガコンッ!!

わんこ「……」ザブザブ

わんこ「いませんね……」

男「他の所でもやってみなよ」

わんこ「わふ!」

男「しっかし……久しぶりにこんなに身体動かしたな……」

男「沢山の緑に綺麗な川。この中で好きなだけ遊んでゆっくりする」

男「これが癒しなのか……」クタッ

ガコンッ

男「……」

男「その中でスク水を着て遊ぶわんこを見るのも…悪くないな」

ガコンッ

男「……」

男(水でキラキラして…しかもあんなに楽しそうで……かわいいな)

男「ふぅ……」

わんこ「ふみゃああんっ!!」

男「!!?」ガバッ

男「ど、どうした!!?」

わんこ「ご、ご主人様ぁ…んぁ……」ピクンッ

男「な、なんだ……」

わんこ「お魚が……水着の中に……ふみゅ!!」ビクッ

男「ほ、本当だ……」

男(魚っぽいなにかがわんこの胸の谷間で動きまくってる……)

男「ていうかなんでそんな事に……」

わんこ「沢山取れたので抱えてたら…ぁ//」

男「……やば」

男(え、エロい……このままだと海パンの状態で俺のが……)

わんこ「あっ、やぁ…///」ビクンッ

男「わ、わんこ!」ザバザバ

わんこ「し、下に来たらっ///」ピクンッ

男「お…おぉ……」

男(段々水着の中の魚影が胸の谷間から股間に向かって……)

わんこ「ぁ……ふみゅぅ…ひぅっ///」ビクッ

男(わ、わんこの股間で暴れている!!これはアウトだろ!!)

男(俺もダメだ……)

わんこ「ご、ご主人様…?」ビクッ

男「す、すまん……」

わんこ「……ふみゅ///」

わんこ「ご、ご主人様に見られてると……恥ずかしいけど……ひゃうっ!気持ち…いぃ……」

男「……」

わんこ「んみゅぅっ…ご主人様ぁ……」ビクビク

男(とりあえず助けた方がいいんだよな!?な!?)

男「えっと……どうやって取ろう……」グッ

わんこ「ふみゅっ!押し付けたらっ!」

男(すげービチビチしてんぞこの魚!!)

わんこ「はぅ……」ピク

男「胸の間まで押し込んで出すぞ!」

わんこ「ふやぁ…ん……」

男「……おりゃあ!」ポロッ

ビチビチ

男「……大丈夫か?」

わんこ「わふ……」クタ...

お仕事前の投下でした

そう言えば>>1に休みってないのか?

キャラクター紹介




20代半ばで夢を追いかける為に勤めていた会社をやめ、今は貯金と音楽活動からの多少の報酬で暮らしている。見た目は爽やかな好青年。エロゲとかもやるけど心は純粋。隠しているが厨二病を患っている

わんこ

冬の初めほどに突如として柴犬から人間となった犬耳美少女。ロングヘアーでおっぱいでかいしスタイルもよくてかわいい。ご主人様一筋でご主人様が全て。大飯食らい。人前でわんこと呼ぶのは犬っぽくてまずいという男の心遣い?から人前では犬娘(いぬこ)と呼ばれている。ふみゅ

ジョン

ブロンドのショートヘアな外国人。しかし実はゴールデンレトリバーで犬耳。いつも純白のスーツと靴を履いている。紳士で美形。男の恋敵だったがある事件をきっかけに男とわんこを見守っている。めちゃくちゃ金持ちで多分なんでも出来る。企業家ですから

チワワ

チワワ。角刈りの見た目ヤクザだが本当にヤクザ。犬耳。町内会は血割破組の領地。ヤクザとは言ったものの地元の町おこしをしたりエロゲメーカーだったり。変態、セクハラ、ろくでなし。だけど義理に厚い親分肌。でも変態変態変態!!



男の家の近くで花屋を営んでいる。ショートヘアーで活発な女性。綺麗。意外とおっぱいがある。なんだかんだあって男達とは仲がいい。酒の席でサクラと百合疑惑が浮上したが全く話題になっていない

サクラ

花屋の看板秋田犬…だが人間にもなれる。セミロングの着物美人でおっぱいおっぱい。犬耳。おしとやかで可憐そう。楓とは百合疑惑があったり無かったり

サブキャラ



男の友人。ロックバンドを組んでおり音楽活動仲間でもある

近所のおばさん

ジョンの飼い主。おしゃべり。いい人

おばあちゃん

タイムサービスという名の戦争を勝ち抜いてきた歴戦のツワモノ。男とは戦友であり好敵手でもある

こんなイメージでは書いていますがみなさんの脳内でいくらでも改変してあげてください

>>695

休みはありますけどそこそこ有名スーパーで勤務してるので休日祝日は休みにならないですね…(´・ω・`)

夜は疲れて寝てしまうので朝と夜の通勤帰宅途中で書くのが安定しそうです

そろそろスレの終わりが見えてきましたがお話の終わりは一向に見えません(´・ω・`)

明日はお休みなので日が回る前くらいから書き始めると思います

あ、なんか言葉がおかしいかも。書くのは今じゃなくて今夜の日が回る前です。もしかしたらもっと早くなるかもしれませんが

ネタというかシナリオの大筋はあるので大丈夫なんですけど。やっぱりこういう小ネタ?は段々思いつかなくなってくる…かも

次スレは建てるつもりなんですけど、いっそのこと安価にでもして…とかちまちま書いて…とかその辺は考え中です

ただ、なにやるにしろみなさんにふみゅ成分を注入する事と自分がわんこに癒されるのを大前提にしてるので、どうぞこれからもお付き合いいただけると嬉しいです

男「そろそろ戻るかー…夕方には戻れって言ってたし」

わんこ「そうですね」ピクピク

男「……もうちょっとだけ遊びたかったな」ザブザブ

わんこ「また今度来ましょう!」ザブザブ

男「そうだなー……へっくし!」

わんこ「大丈夫ですか?」

男「大丈夫大丈夫…わんこは寒くない?」

わんこ「私は大丈夫ですよ!」パタパタ

男「そうか。ならいいんだ」ゴシゴシ

わんこ「んみゅ」ブルブル

男「おわっ!?…折角拭いたのに」

わんこ「ごめんなさい…//」

男「片付けもしたしこれでいいかな」

執事「お帰りですか?」

男「ええ…時間もあれかなと思って」

執事「かしこまりました。ではお車へどうぞ」

男「はい。わんこー」

わんこ「わふ!」


ブォォォ

男「……」

わんこ「……」ピクピク

執事「……」

男「明日って観光出来る時間はあるんですか?」

執事「…多分あるとは思いますが…後ほど社長に伺っておきます」

男「どうも……」

ジョン「お帰りなさい」

男「おう」

楓「おかえりー」

わんこ「ただいまです!」

サクラ「おかえりなさい。わんこちゃんはどこに行ってたの?」

わんこ「ご主人様と川で遊んできましたよ」パタパタ

楓「へぇー…川遊びかー」

チワワ「おうおう!あの水着来たか?」

男「お前か……」

わんこ「名前入りのを着ましたよ」

チワワ「スク水を選んだか……中々やるな」

チワワ「もちろん新スクじゃなくて旧スクだ。デザインもかわいさとエロさを出すためにこだわった」

楓「スク水とかわかってるね」グッ

チワワ「だろ?」ガシッ

男「……」

わんこ「みんなはどこへ行ったんですか?」

楓「私はサクラとレストランでランチ、であとは散策かな」

チワワ「俺はこいつとゴルフだわ…」

ジョン「久々だったので楽しかったです」ニコッ

チワワ「なんかバンカー池ラフだらけの鬼畜コースだったし、めちゃくちゃ上手いし…疲れたわ」

男「そうか…」

ジョン「さて…夕食までは時間があります。そこで……」

チワワ「お、なんだなんだ」

ジョン「肝試しでもしませんか?」

楓「定番だね」

サクラ「主様……」スリスリ

楓「よしよし」ナデナデ

わんこ「楽しそうですね!」パタパタ

チワワ「嬢ちゃんは怖がらないんだな」

男「モロQのやつでめちゃくちゃ楽しんでたからな…」

楓「あの日本一怖いってやつ?すごいね…」

わんこ「えへへ//」

ジョン「私の別荘の本館で行います。準備は出来ていますから、クジで組みを決めましょう」

ジョン「私は主催者で内容も知っていますから。5人でペアを作って下さい」

チワワ「一人余るぞ?」

ジョン「余ったのが女性だった場合は、希望であれば私がご一緒しますよ」

チワワ「俺だったら一人か……」

ジョン「では、この箱から棒を引いて下さい。棒の先に赤、青が二つずつ。無地が一本あります」

楓「だったら、せーので引かない?」

わんこ「いいですね!」ピクピク

男「まぁ…いいんじゃないか?」

サクラ「選んでもいいですか?」

ジョン「どうぞ」

ジョン「みんな準備はいいですか?」

楓「いいよー」

チワワ「いいぜ」

サクラ「わんこちゃん…」

わんこ「大丈夫ですよー」ナデナデ

男「……」

ジョン「それでは……せーの」

短いですがここまで。ペアの希望とかありますか?

安価にして荒れるのが一番怖いですね…変なのは弾くとかでもいいですけどそれも申し訳ないというか

ステータスとか付けてわんこ育成的なのとか面白いかなとか思ってたり


それいいですね!…って思ったけど元々仕事の時間的に安価とかそういうの出来ない事に気がつきました…(´・ω・`)

出勤時間が早まって辛いですがまたお仕事前の投下おば

男「えっと…赤」

楓「私も赤だよ!」

サクラ「青ですね」

わんこ「サクラちゃんと一緒ですね」パタパタ

サクラ「よろしくお願いします」ピクピク

チワワ「……」

ジョン「そういう事もありますよ」ニコッ

チワワ「そんなんばっかだよ……」

ジョン「それではルールを説明しますね。普通の肝試しでは面白くないので少し趣向を凝らしてみました」

ジョン「本館の書庫にある魔本『ネクロノミコン』を持ってここへ戻ってきて下さい」

わんこ「ねくろのみ?」

男「ネクロノミコン。クトゥルー神話に出て来る本で数々の秘術が書かれている…だったけ」

ジョン「大体そうですね。有名なのは死者を蘇らせる…とかですか?」

わんこ「凄いんですねー」パタパタ

男「あんまわかってないな」

わんこ「ふみゅ//」

ジョン「それにちなんで本館の中には死者がたむろしているので。鬼ごっこではありませんが、捕まったらアウトにします。無事に持って出て来る事が出来たら豪華商品をプレゼントしましょう」

楓「よーし、頑張ろう男くん!」

男「そうですね」

楓「あ、そうそう。敬語はいいからさ、タメでね?」

男「……わかった」

わんこ「サクラちゃん、私たちも頑張りましょうね」

サクラ「はい…」ピクピク

チワワ「俺も頑張るぞー!……」

男「で、順番は?」

ジョン「代表者のじゃんけんにしましょう」

楓「男くんよろしく!」

わんこ「ふみゅ、どうしましょうか?」

サクラ「わんこちゃんがやっていいですよ」

わんこ「わふ!」

チワワ「まぁ…俺しかいねえよ」

ジョン「では…じゃんけん……」

男「……」グー

わんこ「えい」グー

チワワ「おりゃ」チョキ

ジョン「あなたが一番ですね」

チワワ「もうなんなんだよ!」

男「じゃあ次は俺とわんこだな」

わんこ「いきますよー。じゃんけんぽん!」パー

男「……」グー

男「次は俺と楓さんか」

わんこ「最後は私たちですね!」パタパタ

ジョン「それでは始めましょう。この道を真っ直ぐ行くと本館に着きます。扉を開けて入った瞬間からスタートです」

チワワ「……じゃあ行ってくるぜ」

ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー

サクラ「大丈夫でしょうか…」

男「さぁなー」

ジョン「声だけでも聞いてみますか?チワワには盗聴器を仕掛けておいたので」

楓「面白そう!聞きたいな」

男「完全に鉄砲玉というか……」

わんこ「……聞こえてきましたよ」

チワワ『どこだよ書庫って……ここか…?』ガチャ

ヴァー...

チワワ『おあ!?くそ!!』

男「中々緊迫してるな……」

サクラ「……」ギュッ

わんこ「大丈夫ですよー?」ナデナデ

チワワ『ここまでくれば……』

バコンッ

チワワ『なっ……』

ガンガンッ

チワワ『これはやばいぜ……』

チワワ『……おい嘘だろ…う、うわあああああ!!?』

ザザッ

男「……」

楓「……雰囲気出てきたね」

わんこ「ご主人様…」

男「大丈夫だろ」

ジョン「これは……アウトですね。それでは次、どうぞ」

男「行くか」

楓「リードしてね?」

男「出来たらなー…」

サクラ「戻ってきて下さいね、主様」

楓「任せて!それじゃいこう!」

男「……でかいな」

楓「そうだね」

男(巨大な門に綺麗に整えられた庭。その先には映画に出てきそうな洋館)

楓「開けるよ」

男「おう」

ガチャンッ...ギギィ...

1F エントランスホール

男「さて、どうすっかな……」

楓「書庫を探すんだよね」

男「手当たり次第探すしかないか」

男(そういえばこういうやつって大抵入り口が開かなくなってるよな…)ガチャガチャ

男「……まじかよ」

楓「やっぱり開かない?」

男「あぁ……」

楓「だよねー。それと」

楓「本って光を当てるとまずいじゃない?書庫なら薄暗いはずだから入り口側には無いと思うんだよね」

男「……なるほど。もしかしたら手掛かりとかもあるかもしれないな…」

楓「探してみる?」

男「そうしよう」

1F 大廊下

男「扉がいくつもあるけど……開けまくったら死者…ゾンビが出てきそうだな」

楓「あんまり騒がないようにしよう。さっきの聞いた限りだと普通のお化け屋敷じゃなくてここを徘徊してるみたいだし」

男「……ここが怪しそうだな」

楓「開ける?」

男「……開けなきゃ始まらない」

楓「だね……」

男「……」

ガチャ...

お仕事なのでここまで…多分仕事終わりかまた明日の朝に続き投下します

1F 倉庫

男「……倉庫か」

楓「暗くて見にくいから懐中電灯が欲しいね」

男「探せばあるかも……」ガサゴソ

男「お、あったぞ」カチッ

楓「これで探索しやすくなるね」カチッ

男「そうだなー……いろいろ置いてある」

楓「ん…あれは」

男「……これは…人体模型?倒れてるけど……」

男(あれ……これって人体模型なんかじゃなくて)

人体模型「……」ガタッ

楓「……」

男「……逃げるぞ」

バタンッ

男「あっちだ!」ダッ

ゾンビ「ヴァ゛ァ゛」

男「うわッ!?」クルッ

楓「こっち!」ダッ

タッタッタッ...


わんこ「ご主人様……」

サクラ「主様…」

ジョン「大丈夫ですよ、きっと戻ってきます」

わんこ「ふみゅ……」

男「あれがネクロノミコン……」

楓「早く持って帰ろう…」

男「あぁ……」

......ドタッドタッ

男「足音……」

ドタドタドタドタ

ゾンビの群「ヴァ゛ァ゛ァ゛ァ゛」

男「まずい!?囲まれる!!」

楓「どうするの!?」

男「逃げよう!」ダッ

グイッ

楓「あっ……」

男「ダメか!?」

楓「どうしよう……」

男「……俺が囮になる」

楓「男くん!」

男「行ってくれえええ!!!!」ドンッ

楓「うわっ!?」

ゾンビの群「カァァ…」

ガシッ

男「くそっ!いけよおおお!」

楓「……ごめんね…」ダッ


男「ぐあああああああああああああ」

ーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーー
ーーーーーーー
ーーーー

バタンッ

楓「はぁっ…はぁっ……」

ジョン「お帰りなさい。どうでしたか?」

わんこ「ご主人様は……?」

サクラ「……」

楓「やつらに……」ギリリッ

わんこ「そんな……!」

ジョン「……これは予定外ですね」プルルルル...

ジョン「もしもし…………あぁ。そうか、わかった」プツッ

ジョン「これは…ゾンビ達の反乱です。もしかしたら……ミスター男が危険に晒されているかもしれない」

わんこ「……ご主人様を助けにいきます!」

サクラ「わ、私も!わんこちゃんと一緒にいきます!」

ジョン「……いいんですか」

わんこ「絶対にご主人様を助けてみせます」

ジョン「……わかりました」ガチャ

ジョン「これを……」チャキッ

わんこ「これは……」

ジョン「M4A1。フラッシュライトにレーザーポインター。アンダーバレルショットガンと対物スコープを装備してあります」

ジョン「装弾数は30発、ショットガンが8発。替えの弾倉2個とスタングレネードとスモークグレネードを渡しておきます」

ジョン「武器や弾薬は本館の中にも置いてあるはずです。これを使ってミスター男とネクロノミコンを……」

楓「ま、待って待って!?それ本物の銃でしょ!?そんなの撃ったら……」

ジョン「大丈夫です。鎮圧用の弾ですから死ぬ事はありません。衝撃で気絶はすると思いますが」

わんこ「ふみゅ……」カチャ

サクラ「わ、わんこちゃん……それ使えるの?」

ガチャガチャッ チャキッ

わんこ「大丈夫ですよ。パソコンのゲームで使い方は知ってますから」

サクラ「……」

楓「……」

ジョン「ミスサクラにはM92Fを」

サクラ「……お、重いんですね」

わんこ「私が使い方を教えてあげます」

ジョン「そこにBDUもあるので、着替えて向かって下さい」

わんこ「サクラちゃん。よく聞いて下さい……」

ジョン「……」

楓「……」

M4A1 アメリカ全軍が標準装備しているカービンライフル

M92F イタリアのベレッタ社が開発した自動拳銃。世界中の警察で採用されている

フラッシュグレネード 爆発と同時に激しい爆音と光を撒き散らす手榴弾

スモークグレネード 爆発と同時に周囲に煙を撒き散らす手榴弾

BDU 野戦服、陸軍兵士が着用したりする


男「……う、うん…?」

男(ここは…どこだ?窓もなにもない部屋……)ガチャガチャ

男「手錠…支柱に通されてるのか」

???「うふふ、こんばんは」

男「誰だ…って……メイド服!?」

メイド「どうも、この別荘のメイドです」ヒラッ

男「なんのつもりだよこれは」

メイド「肝試し…ですよ」スッ

男「なっ…!?」

男「な…なにを……」

メイド「うふ…かわいい……」サワサワ

男「な、ななな……!?」

男(せ、セクハラ!?メイドさんにセクハラされてる!?)

メイド「貴方がどれだけ耐えられるか……試してあげる…」ペロッ

男「!!?」ゾクッ

男(き、肝試しって……こういう意味なんですか!?)

メイド「覚悟はいい?」ギュッ

男「うおっ!?」

男(これはもしかして…貞操の危機……)

わんこ「行きましょう!」

サクラ「はい!」

タッタッタッ

ジョン「……ふふっ」

楓「……もしかして……」

ジョン「肝試し、ですよ?」

楓「わかりづらい演出!!」

ジョン「普通の肝試しでは面白味がないと思って。モニターがありますから見ましょうか」

楓「……大丈夫かな」

ガチャ...

わんこ「……」チャキッ

サクラ「……」スッ

わんこ「……クリア」

サクラ「……クリアです」

わんこ「ふみゅ、ご主人様はどこに捕まってるんでしょうか」ピクピク

サクラ「……」クンクン

サクラ「匂いがわからなくなってます」

わんこ「音もしません。いろいろ探してみる必要がありますね…」

サクラ「どこから探しますか?」

わんこ「……あそこの廊下に行きましょう。壁伝いに進んで下さい」

1F 大廊下

わんこ「サイレンサーは付けましたか?」

サクラ「大丈夫です」

サイレンサー 銃口に装備して射撃時の音を軽減する筒状のもの

わんこ「この扉が怪しいです。少し中から音がします」

サクラ「入りますか?」

わんこ「普通に入るのは危ないです。ここはクリアリングをしながら」

クリアリング その場所の危険を排除、確認する事

わんこ「敵が沢山いるはずです。ダイナミック・エントリーは危険だと思うので、ステルス・エントリーで行きましょう」

ダイナミック・エントリー ドアや窓を蹴破り迅速に突入する事。グレネードを使用する事もある

ステルス・エントリー 気づかれない様、静かに突入する事

わんこ「……GO」カチャ

サクラ「……」チャキッ

1F 倉庫

わんこ「……」

サクラ「……ッ!?」

ゾンビ「ヴァァ…」

わんこ「……」タタタンッ

ゾンビ「ヴォォ…」ドサッ

わんこ「…クリア」

サクラ「クリア」

わんこ「ここにも手掛かりは……」

サクラ「……これは」

わんこ「どうかしましたか?」ピクッ

サクラ「主様のお守りです」

わんこ「……という事はご主人様もここに来た事がある事になりますね」

サクラ「どんどん探して行きましょう」

楓「……肝試し?」

ジョン「のはずなんですけどね……」アハハ

楓「全然怖そうじゃないんだけど」

ジョン「まぁ……もう少し見てみましょう」


2F 客間

わんこ「フラッシュクリア!」ガチャ

サクラ「はい!」ヒュッ

ドゴオオオンッ

わんこ「ふみゅ!」バンッ

ゾンビの群「ヴォォァァァァ」

わんこ「掃射します!」タタタタタッ

サクラ「はい!」パンッパンッ

わんこ「居ませんか?」

サクラ「いないです!」

わんこ「次が二階で最後の部屋ですよ」

サクラ「もしかしたらそこにいるかもしれませんね」

わんこ「ふみゅ、ゾンビに気づかれてしまいましたから、一気に行きましょう」

2F 書庫

わんこ「オープンクリア!」

サクラ「行きます!」バンッ

ドタンッ

わんこ「掃射!」

ゾンビの群「ヴァァァァァァ!」

サクラ「数が多すぎます!」

わんこ「ショットガンを使いますよ!」

ズダンッズダンッ

サクラ「……弾が…」カチャカチャ

わんこ「私もこれで最後です…」ズダンッタタタタタッ

ゾンビ「ヴヴゥ…」

わんこ「まだ銃床を使えば戦えます!」ブンッ
ガツンッ

ゾンビ「……」

わんこ「倒しましたね……」

サクラ「これがネクロノミコンですね」

わんこ「本は見つかりましたけど…ご主人様がいないです」シュン

サクラ「大丈夫ですよ。きっと見つかります」

わんこ「サクラちゃん……ふみゅ?」

サクラ「わんこちゃん?」

わんこ「このボタンはなんでしょう」ポチッ

ゴゴゴゴゴゴ...

わんこ「本棚が動きだしましたよ!?」ピクピク

サクラ「……道が出来ましたね」

わんこ「……!ご主人様の声が聞こえます!」ダッ

メイド「これならどう?」

男「う…ぁ……」

メイド「いい加減認めてもいいんですよ?気持ちいいって……」モミモミ

男「き、気持ちよくなんか……」

メイド「かわいいんだから」

わんこ「ご主人様!」

サクラ「男さん」

わんこ「なにをしてるんですか……」

メイド「あら?この子の知り合い?今ね、この子に本当の気持ちよさを教えてあげてたの」

わんこ「……」

男「俺は…俺は……ッ!」

男「わんこの肩揉みの方が好きなんだ!」

メイド「それはどうかしら?さっきから肩や腰を揉まれる度に気持ちよくなってたじゃない。コリが解れたんでしょう?気持ちよくてスッキリしたんでしょう?」

男「肩こりが治ったなんて……信じられる訳ないだろ!俺を長年悩ませてきた…」

メイド「でも現に貴方の肩こりは治っている。血流が良くなっているのよ!」

男「う、うわあああああ!!」

男「ありがとうございます」

メイド「いえいえ、これもメイドの仕事ですから」ニコッ


ジョン「……」

楓「……」

その後なんだかんだあって肝試しは無事終了しました

チワワ「……いつ助けに来てくれるんだろ……」

すいませんこれやってみたかったんですほんとごめんなさい(´ ; ω ; `)

意味わかんねえよ!って人はスルーして次のお話をどうぞ(´・ω・`)

もう蚊出てきたんですかー。そろそろ夏ですし夏のネタも沢山やりたいですね

関係無いですけどm.o.v.eかっこいいよm.o.v.e。motsuさんのラップがイケメンすぎて…頭文字Dみたいなネタとかも書いてみたいです

私有地で走れば免許もいらないですしねー

仕事前の更新です

執事「到着しました」

わんこ「すごいですねー…」ピクッ

男「流石有名ホテルだな…」

ジョン「中のブッフェを予約してあるのでそこで夕食にしましょう」

わんこ「ぶっふぇ…?」

男「自分で取りにいくタイプの食べ放題の事だな」

わんこ「食べ放題ですか!」ジュルリ

楓「ここにも泊まってみたいなー」

ジョン「今度お連れしますよ」

サクラ「主様と一緒にホテル……」パタパタ

ウェイター「いらっしゃいませ。いつもご利用ありがとうございます、ジョン様」

ジョン「いえ、案内してもらえますか」

ウェイター「かしこまりました。こちらへどうぞ…」

楓「オシャレだね…」

チワワ「おい!」ダッ

ジョン「あれ、居たんですか?」

チワワ「居たんですか?じゃねえよ!助けにきてくれてもいいじゃねえか!」

ジョン「だから運転手を置いておいたじゃないですか」

チワワ「そういう問題じゃ…」

ジョン「まあまあ。美味しい地酒も飲めますから」

チワワ「まじで?早くいこうぜ!!」

男「……」

ウェイター「ごゆっくりどうぞ…」

わんこ「早く食べましょう!」ピクピク

男「まぁ落ち着け…こういうのには食べる順番とかがあるんだよ」

楓「サクラ、取りにいこ?」

サクラ「はい、主様」

ジョン「高原野菜なんか中々美味しいですよ」

チワワ「普通に食ったら高いもんな」

わんこ「順番ですか?」

男「そそ、んまー…厳密に守る事はないけど普通は前菜からメインでデザートだよな」

ジョン「フルコースですと前菜、スープ、魚料理、シャーベット、肉料理、デザートになりますね」

わんこ「ふみゅ……」ピクピク

サクラ「わんこちゃんも取りにいきましょう?」

わんこ「わふ!」

男「俺もいくか」

ジョン「全員が立ち歩いては邪魔でしょうから私はみなさんが取り終わってから…」

チワワ「俺もそうするか…」

>>1は地震大丈夫か?

>>762

関東圏なのでニュース見るまで気づきもしませんでした

南海トラフ大地震がなんたらって言ってた時期もありましたし余震じゃなければいいですね…

男「へぇ…これ美味そうだな」ヒョイ

わんこ「私もお野菜取りますよ」

男「ちゃんと食べないとなー」

楓「ねぇ知ってる?野菜嫌いしてると野菜が人間に化けて出てくるんだってよー」

サクラ「そ、そうなんですか…」ビクッ

楓「嘘だよー!そんな訳ないでしょー」

男「よし」コトッ

ジョン「それでは私たちも取りに行ってきますね」

男「おーう」

チワワ「香月と合うのってなんだろうな」

ジョン「それなら……」

男「……」

楓「ただいまー!」

サクラ「綺麗に乗せられてますか…?」

楓「うんうん。オシャレだよ」ナデナデ

サクラ「うふふ//」

わんこ「ご主人様ー!」

男「お、おおう……」

香月 長野の地酒

男(野菜と魚と肉とデザートのカップが一皿に乗っててなんちゃってフルコースみたいになってる……)

わんこ「いただきます!」パク

わんこ「ん~♡」ピクピク

サクラ「美味しいですね」

楓「中々こういうのは食べられないよねー」

ジョン「みなさん喜んでくれてよかったです」コトッ

チワワ「美味い酒と料理が食えれば文句ねえさ」

チワワ「ん……フルーティーでまろやかな口当たり。美味いな」グイッ

ジョン「それ700mlで5000円ですからね」

チワワ「……まじか」

男「うん、美味い」モグモグ

わんこ「んみゅ」モキュモキュ

楓「あーん」

サクラ「あーん///」モク

男「……この味付けはうちでも真似出来そうだな」

わんこ「おうちでこれが食べられるんですか?」ピク

男「これと全く同じってのは無理だけどな。簡単な真似なら出来るかも」

わんこ「そうなんですかー」モキュモキュ

短いですがここまでで

男「メインディッシュもいくか」

わんこ「私も一緒にいきます!」

男「もう食ったのか!?」

わんこ「わふ!」

男「まじか……まぁいくか」

ジョン「中々いいシェフを使ってるみたいですね」

チワワ「今度取り寄せるかこれ……」グイッ

男「さて…なににしようかな」

わんこ「あれが美味しかったです!」パタパタ

男「ローストビーフか。少し切ってもらおう」

わんこ「私ももらいますよ!」

男「これに高原野菜のソテーを合わせて……うん。いいかんじだな」

男「さて、わんこは…えぇ…………」

わんこ「ふみゅっ!ありがとうございます」パタパタ!!

男(薄切りのローストビーフ……ではなくて巨大な肉塊が皿の上に乗ってるんだが……)

わんこ「重いですね……」ジュルッ

男「それ食えんの…?」

わんこ「大丈夫ですよ!」ピクピク

男「そ、そうか……」

サクラ「このケーキがすごく美味しいです」ピクピク

楓「本当?少し頂戴っ」パクッ

楓「本当だ、美味しいねー」

サクラ「主様…//」ペロッ

楓「ん…」

サクラ「クリームが…その//」

楓「そっか。ありがとう」ナデナデ

ジョン「白身魚のムニエルも中々……」

ドカッ

わんこ「わぁぁ……見ればみるほど美味しそうです……」ピクピク

チワワ「……すげえな嬢ちゃん」

楓「ワイルドだね…」

ジョン「は、はは…」

わんこ「えへへ…//」

わんこ「いただきます!」ガブッ

わんこ「むふーっ♡」モキュモキュ

男(これだけ見てると犬というより狼だな……)

男「さて、俺も……うん。美味い」モグモグ


ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー

わんこ「ふみゅ……けぷ」パタパタ

男「……まさか。あれの後にもう一つ肉の塊とデザートまで食うとは…」

チワワ「切り分けるやつが苦笑いしてたな」

ジョン「さて……そろそろ出ましょうか」

サクラ「美味しかったですね…」

楓「そうだねー」

ジョン「今度は別荘に戻りますよ。温泉もあるので入りたい方はすぐに入っていただいて」

チワワ「温泉まであんのかよ」

ジョン「普段は予約制の宿泊施設として貸し出ししてるんですよ。ですから温泉も厨房も娯楽もあるんですけどね」

男「そうだったのか…」

執事「どうぞ」バタンッ

ジョン「着いたら翌朝までは自由時間にします」

男「とりあえず風呂だな」

楓「私も…」

サクラ「主様と一緒に入ります」ピクピク

わんこ「私もご主人様と一緒に入りますよ!」パタパタ

ジョン「すみません、ミスわんこ。残念ながら混浴ではないのですよ」

わんこ「ふみゅ、おうちでならいつもご主人様と…んみゅっ!?」モゴモゴ

男「あ、あはははは!ホラ、早くいこうぜ!」ギュッ

チワワ「……お前まさか…」

男「んな訳ねえだろうがコラ」

楓「私は別に好きな人となら一緒に入ってもおかしくないと思ってるけどねー」

サクラ「主様…///」

ー温泉ー

男「んじゃここまでだな」

チワワ「結局全員入るんだな」

楓「昼間沢山歩いたからねー…」

ジョン「それでは……」


ガラッ

メイド「いらっしゃい…ってご主人様でしたか」

ジョン「今日は友人達と私以外にいませんからね」

男「あ……」

メイド「あら、あの時の子ね。また気持ちよくしてあげましょうか?」

チワワ「おいてめえ一体なにしたってんだよおい」

男「やましい事じゃないからな!で、ここでなにを…」

メイド「番頭よ♪」

男「メイド服の番頭とか初めて見たわ…」

わんこ『早く入りましょう!』

楓『脱がせてあげるね…』

サクラ『主様…ん///』

男「……さっさと入るか」

チワワ「俺はもうちょっと…」

メイド「早く入れ」

チワワ「はい……」

ジョン「あはは…」

男「おお…」

チワワ「中の洗い場は一面大理石か…」

男「中の風呂もすごいけど外の温泉もやばいな」

チワワ「森林浴ってかんじだな。まさに」

ジョン「私は身体を流してから入りますね」

男「俺もそうするわ」

チワワ「先に汗を流さなきゃな」

ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー

ガラッ

男「おぉ……」

ジョン「どうですか?」

男「いいと思う」

チワワ「女湯とは木の仕切り一枚なんだな…あれ、てことは湯も同じ…俺が入った湯が向こうにも…結果的に混浴!?」

男「ねーわ」

チワワ「だよなぁ……」

ジョン「丁度いい湯加減ですね」チャプ

チワワ「お、マジだ」ザパッ

男「お…」ザプ

チワワ「こいつ効能とかあんのか?」

ジョン「確か腰痛や疲労に効いた気がします」

男「そうか……ふぅ」

覗くか覗かないかはお楽しみで

仕事前の投下しますー

男「あー……癒されるわ……」

チワワ「これで冷やがあればな…」

男「まだ飲むつもりなのかよ」

チワワ「あれも美味かったけど他の地酒も飲んでみたいもんだ…」

ジョン「明日買い物でもしてください」

チワワ「そうさせてもらうわ…」

男「……最近どうなんだよ」

チワワ「最近か?あー……」


※少し男たちのくだらない会話にお付き合い下さい

チワワ「相変わらず組の財源に悩んでるな…」

ジョン「最早慈善事業レベルの報酬で働いてますよね」

チワワ「あそこら町内は血割破組の領分だからな…臣下や国民を幸せに出来ない国王は破滅するって相場が決まってんだろ」

男「……お前案外いい奴だな」

チワワ「だろ?…今度エロゲ持ってきてやるよ」

男「あぁ……」

チワワ「まぁ…でもショバ代も貰ってるからな」

ジョン「ショバ代って言っても…」


おばあちゃん『あら…いつもありがとうね……これお小遣いだから。これからもよろしくね」ニコッ

おじいちゃん『ショバ代だぁ?ははは、小遣いが欲しいならそう言ってくれよ。いつも世話になってるから少しくらいならやるからよ』


チワワ「やめろ」

男「……お前マジでいい奴だな」

チワワ「だろ?…今度AV持ってきてやるよ」

男「お前はどうなんだ?」

ジョン「私は…そうですね。順調ですよ」チャプ...

男「順調ね…」

ジョン「新しく始めたコンサルタント事業も軌道に乗ってますしね」

男「マジで何者なんだよ…」

ジョン「ただの企業家ですよ」ニコッ

男「そうか……」チャプ...ブクブク

ジョン「おかげでこうしてみなさんを連れて旅行にも行けます」

チワワ「そこはマジで感謝してる」

男「旅行に行けても近所で日帰りが限界だしな……」

チワワ「それな」

ジョン「たまにはこういうのもいいでしょう」

男「だな……」

男「……」

チワワ「……」

ジョン「……」

男「そういえばお前おばさんは大丈夫なのか?」

ジョン「ん…なんの事ですか?」

男「旅行もいいけど居なくなったら逃げたと勘違いされるんじゃないかなと……」

ジョン「ああそれなら……」

ジョン「もうばれてしまったので大丈夫ですよ」

男「そうか……そうなの?」

ジョン「説明したら納得してくれましたよ。親孝行の息子が出来たみたいだと喜んでもくれました」

男「……それならいいか」

ガラッ

チワワ「お?」

男「来たか?」

ジョン「みたいですね…」

キャッキャ

男「元気だなー……」

チワワ「そうだな……」

男「……」

わんこ『ご主人様ー!いますかー?』

男「いるいるー…」

楓『覗かないでよー?』

男「の、覗かねえよ!』

チワワ「……」ジー

男「……なに壁なんか見てんだよ」

チワワ「いや、透視出来ないかなって…」

男「……」

>>786 修正

ガラッ

チワワ「お?」

男「来たか?」

ジョン「みたいですね…」

キャッキャ

男「元気だなー……」

チワワ「そうだな……」

男「……」

わんこ『ご主人様ー!いますかー?』

男「いるいるー…」

楓『覗かないでよー?』

男「の、覗かねえよ!」

チワワ「……」ジー

男「……なに壁なんか見てんだよ」

チワワ「いや、透視出来ないかなって…」

男「……」

わんこ『温かいですねー』

楓『ほんとだ』

サクラ『ちょうどいいですね…』

男「……」

チワワ「……」

ジョン「……」

楓『しっかし……さっきもびっくりしたけどさ…わんこちゃんってほんとおっぱいあるよねー』

わんこ『ふみゅ!?も、揉んじゃだめですよ…』

楓『いいじゃん減るもんじゃなしー。ねぇサクラ?』

サクラ『ひゃんっ……んぁ……///』

男「……」

チワワ「……壁に穴開けていいか?」

ジョン「止めて下さい」

楓『お肌もスベスベだし…スタイルもいいし、羨ましいな』

わんこ『楓さんも綺麗ですよー』

楓『嬉しいなぁー!嬉しいからお姉さんもっと揉んじゃう』

わんこ『ふみゃんっ!』

サクラ『わ、私も!』

楓『んー?サクラも揉んで欲しいの?』

サクラ『はう……』

男「……」

チワワ「……」

ジョン「……」

チワワ「し、しりとりしようぜ」

男「お、おう」

楓『お腹もかわいいなー…くびれがあるけど痩せすぎてなくてお肉がほどよくあるかんじがたまらない』

わんこ『お腹は摘まんじゃだめですよー!』

楓『おっぱいなら摘まんでいいの?』

わんこ『ふみゅぅっ』

サクラ『私もわんこちゃんみたいに綺麗になりたいです…』

わんこ『サクラちゃんも綺麗じゃないですか』

サクラ『そんな…///』

男「……」

チワワ「……お前いい腹筋してんな」

男「やめろ」

チワワ「ほどよく上腕二頭筋もあって…」

男「まじでやめろ」

楓『楽しいなー』

サクラ『ひゃうっ…ん』

わんこ『んみゅ……』

楓『まさか二人のかわいい娘を同時にモミモミ出来るなんて……幸せ』

わんこ『わ、私も揉みますよ!』

楓『ひゃっ…あん……そこは……』

わんこ『気持ちいいですか?』

サクラ『私も…いつも気持ちよくしてくれるお礼です…』

楓『さ、サクラ!そこ舐めちゃ…んああっ』

男「ラッパ」

チワワ「パンツ」

ジョン「積み木」

男「き、き…教室」

チワワ「お前そこはキンタマだろ」

男「知らねえよ!」

楓『ん……こうやって温泉で抱きしめ合うのもいいね』

サクラ『おうちでもしたいです…』

わんこ『私はご主人様ともしたいです』

楓『いいよいいよ。沢山抱きしめてもらいなー』

わんこ『わふ!』

男「……」

チワワ「……」

ジョン「……」

チワワ「次お前だぞ」

男「……き、キリン」

チワワ「……」

ジョン「……」

サクラ『あ、あの……主様』

楓『んー?どうしたの?』

サクラ『…ちゅ……』

楓『ん……くちゅ……んん……ちゅる』

わんこ『ふみゅ、サクラちゃんは楓さんが好きなんですねー』

サクラ『……は…ぁ……んっ…そうですよ』

楓『どうしてそう思ったの?』

わんこ『キスは好きな人同士でするんですよね』

楓『そうだよ。わんこちゃんは男くんとキスしてるの?』

わんこ『沢山してますよ…///』

男「……」

チワワ「殴り倒していいか?」

男「断る」

お仕事なのでここまでで

セクロスはしそうでしないかんじを維持していきたいと個人的には思ってます

挿れたらそこで試合終了なんですよ!

男「……」

男(なんか全然落ち着いて温まれない……)

男「上がるわ…」

チワワ「俺も上がるわ」

ジョン「私はもう少しだけ身体を温めてからいきますよ」

男「おーう……」ガラッ

チワワ「……」ゴシゴシ

男「……」ゴシゴシ

チワワ「……よっしゃ」

男「着替えも終わり…と」

メイド「あら、よく温まったかしら」

男「あぁ……よーく温まったよ」

チワワ「せやな」

メイド「ご主人様は?」

男「もう少し温まるとさ」

メイド「そう、じゃあごゆっくり」ニコッ

ガララッ

男「さて……」プシュッ

男「んっ……あ゛ー…湯上りのコーラは美味いな…」

チワワ「あぁ?風呂上りつったらバナナ牛乳だろ!」キュポン

チワワ「ごくっ…ごくっ……かーーーっ!」

男「どうすっかな……」

チワワ「おい坊主。風呂上りにやる事をもう一つ忘れてるぜ?」

男「ん…?」

チワワ「それはな?卓球……」

チワワ「と見せかけて将棋だ!!」パチンッ

男「くっ……そこに歩を置いてくるか…」

チワワ「なっははは!!なす術無く崩れされ!!」バサッパタパタ

男「呑気に扇子なんか使ってられるのも今のうちだぜ……」

チワワ「おー、どうやって切り抜ける?」

男「……」

男「……!ここだ!」パチィンッ

チワワ「な、なんだとおおお!!?桂馬を捨て駒にした!?」

チワワ「桂馬を取らなければ金を取られた挙句中を荒らされる……だが桂馬を取れば飛車が……」

男「……どうだ」

チワワ「ぐ、ぐおおおおおおおお!!」

チワワ「ぐぅ……お、おりゃあああ!」パチィンッ

男「王手」パチンッ

チワワ「おらあ!!」パチィンッ

男「王手」

チワワ「でりゃあああ!!!!」パチィンッ

男「王手」

チワワ「……ふ、ふへ」パチ

男「これで詰みか?」

チワワ「く、くそう……」

ジョン「いい勝負でしたね」パチパチ

男「見てたのか」

ジョン「ミスター男が角道を開けるところから見てましたよ」

男「それ最初からじゃん」

あ、覗きイベント忘れてた

楓とサクラは百合だしわんこはそんな子じゃないしなぁ……

回収不可能になってしまったので急遽考えたネタ入れますね

楓「やっほー」

わんこ「ぽかぽかになりましたね」ピクピク

サクラ「そうですね」

男「お、出たか……」

楓「ん、んん?何か言いたい事でもあるの?」

男「え…いや……」

男(さっき聞いたの思い出しちまった…)

楓「へぇー…」ニヤニヤ

ジョン「さて、後は各人娯楽室で遊ぶも夜の散策に出るもコテージに戻るも自由にどうぞ。明日は朝に起こしにいきますので」

チワワ「酒でも飲むかー…付き合えよ」

ジョン「仕方ないですね…」

楓「部屋に戻ろうか」

サクラ「はい」ピクピク

男「俺も戻るわ…」

わんこ「私も一緒にいきます」パタパタ

ーコテージー


男「さて…と」

わんこ「この後はどうしますか?」ピクピク

男「うーん……もう一回温泉に浸かってこようかな」

わんこ「また行くんですか」ピクッ

男「あぁ。あんまり温まらなかったからな……」

わんこ「私も行きます!」パタパタ

男「一緒には入れないけどなー…」

わんこ「ふみゅ……」

メイド「あら、また来たの?」

男「湯冷めしちゃってな」

わんこ「ふみゅ…」

男「入るなら向こう側だぞ」

わんこ「わふ……」

メイド「いいの?」

男「いいのもなにも男湯と女湯は分かれてるんだから仕方ないだろ」


男「ふぅ……」ザパッ

男「……」

男「……」チャプッ

男「……」

男「……女湯からなにも聞こえないけど…わんこはちゃんと入ってるのか?」

ガラッ

男「お……やっと来たか」

男「ふぅ……」

わんこ「ご主人様♪」ダキッ

男「おわ!?」ザブッ

わんこ「えへへ…」スリスリ

男「な、なんで男湯に入ってきたんだ!?」

わんこ「メイドさんに一緒に入ってきていいよって言われました」ピクピク

男「誰か入って来たらどうすんだよ……」


メイド「ふふ、あの子随分愛されてるのね…」カタッ

【清掃中】

メイド「これでよし。私も少し休もう……」

わんこ「ふみゅ、それとメイドさんからこれを渡されました」コトッ

男「ん……徳利にお猪口……中身も入ってんな」

わんこ「なんですか?」

男「お酒だよ。熱い湯に浸かりながら冷たいのをちびちび飲むのがいいんだ」

わんこ「そうなんですかー」

男「ていうか…いつまでもそこに居ないでお湯の中に入りな」

わんこ「わふ」チャプッ

男「……」

わんこ「気持ちいいですね」ピクピク

男「そうだなー…」

男「さて、折角渡された訳だし飲むか」

わんこ「私が入れますね」

男「おお、ありがとう…」

わんこ「ふみゅ」トクトク...

男「もういいぞ……」グイッ

わんこ「どうですか?」

男「うん。美味い」

わんこ「よかったです…」ピク

男「……」

わんこ「……」ピクピク

男「……」

わんこ「月がとても綺麗ですねー」

男「そうだな…周りの景色もいいから余計に綺麗に見える」

わんこ「ご主人様…」ギュッ

男(わんこのおっぱいが生で当たってる……)

男(しかし…うちの風呂だとあれだけどこういうとこだと雰囲気もプラスされて…エロい)

男(濡れた髪と肌とかさ。あったかくなって少し赤くなったほっぺたとか……)

男「……」ナデナデ

わんこ「んみゅ…///」

短いですがここまで

わんこさんは某文豪の方はご存知無いですがこもってる気持ちはきっとそれですよ

チワワは脳みそが中学生レベルだから仕方ない仕様

男「……」

わんこ「……」

男「だいぶあったまったかな…」

わんこ「そうですね…」ピクッ

男「そろそろ上がるか」

わんこ「わふ!」

男「……」ジャバッ

わんこ「んみゅ」ブルブル

男「掛かってるから!」

わんこ「ごめんなさい…//」

ガラッ

男「そういえば脱衣とかも同じ所ですんのか…」ゴシゴシ

わんこ「~♪」フキフキ

男「……」

男(やっぱり……家の風呂じゃなくて温泉ってシチュエーションだからか……)

男(やべ…早くパンツ履こ)

わんこ「んしょ……着替え終わりましたよ!」

男「ん……」

男「髪の毛びちょびちょじゃねえか」

わんこ「ふみゅ……」ビチャ

男「風邪引くからちゃんと拭けよ」ゴシゴシ

わんこ「んみゅっ」パタパタ

男「こんなもんだな。そんじゃ……」

プシュッ

男「ん……あ゛ー、やっぱコーラだな!」

わんこ「んっ……」ゴクッ

わんこ「ぷはー!美味しいですねー!」パタパタ

男「最高だわ…」

わんこ「けぷ」

わんこ「……」

男「んじゃ、コテージに戻るか…」

わんこ「わふ」

メイド「……」スースー

男「……寝てるのか」

わんこ「寝てますね」

男「……」バサッ

男「バスタオルだから意味無い気がするけど、なんも無いよりマシだろ」

わんこ「お疲れなんですかね…」

男「そうかもなー……静かに出てこう」

ガララ...

メイド「……」スースー

メイド「……ふふ、優しい子なのね」

ーコテージー


男「さて、寝るか」ボフッ

男「おお、ふかふかベッド」フカフカ

わんこ「ふみゅっ!」ボフッ

わんこ「面白いですよ!」モフモフ

男「そういやわんこはふかふかでデカいベッドなんて初めてか」

わんこ「いつもご主人様のお布団でしたから」

男「そうだなー…そういえば俺もこんな広々身体伸ばして寝るのは久しぶりかも」

わんこ「もしかして…ご迷惑でしたか?お布団……」

男「んー、そんな事はないよ。わんこと一緒に寝るのが当たり前みたいになってたしな。こういう風に寝るのは新鮮だなって事だよ」

わんこ「そうですかー」パタパタ

男「ふあ……ぁ……眠くなって来たな」

わんこ「寝ますか?」

男「そうだな。寝ようか」

わんこ「わふ」バサッ

男「それじゃ…おやすみ」

わんこ「おやすみなさい……」


ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー

自分もお眠なので短いですがここまで。例によってSS速報入れなかったせいで先の展開忘れちゃったよう(´ ; ω ; `)

男「……」スースー

男「ん……」

わんこ「……」ギュッ

男「結局こっちに入ってきちゃったのか……」

男「外は……夜明けか…」

男「……」ナデナデ

わんこ「……」スースー

男「…少し外に出てみるか」モゾッ

ガチャ

男「ん……はぁ」

男「いい空気だな……」

男「霧が出てる……なんか不思議なかんじだな……」

男「少し散歩するか」

男「……」

男「うちの周りもこんなならな……」

男「無理だな」

タッタッタッ

男「ん……誰か走ってる」

男「朝のランニングなんてのもいいかもしれないな……」

わんこ「ご主人様ー!」タッタッタッ

男「ってわんこか!」

わんこ「ふみゅぅっ」ダキッ

男「おぉ……」ナデナデ

わんこ「起きたらご主人様がいなくなってて……怖かったです……」

男「大丈夫だよ」クスッ

わんこ「……」ギュゥ

わんこ「お散歩ですか?」ピクピク

男「あぁ…早く起きちゃったし折角だからと思ってな」

わんこ「そうなんですかー」

男「……」

わんこ「……」

男「……」

わんこ「気持ちいいですねー」

男「そうだなー…」

わんこ「でもこのもやもやで全然前が見えないです」

男「すごいよなー。こういうのも中々…」

男「ホラーゲームとかで出てきそうな雰囲気…」

わんこ「ふみゅ」

男「……どうした?」

わんこ「おトイレに行きたいです」ブルッ

男「それじゃ戻るか」

わんこ「わふ…」


ガチャ

わんこ「んみゅー…」トテトテ

男「さて、なんだかんだでいい時間になった気がする」

男「……」

男「お、そうだ。さっきのメモしておかないとな……」

男「ちょっと曲のアイデアを思いついたらメモするようにしてるけど…」

男「結構いいかんじだぞ……」

コンコン

男「はい」ガチャ

執事「朝食をお持ち致しました」

男「ああ…どうも」

執事「もうしばらくしたらお呼びに伺うので、それまでもうしばらくお待ち下さい」

男「はい」

バタン

男「トーストにスクランブルエッグ…サラダにハム……」

男「そういえばコーヒーとか置いてあったよな…淹れるか」

わんこ「すっきりしました…んみゅ!ごはんですか!?」パタパタ

男「朝飯だってさ。今コーヒー淹れるから」

わんこ「美味しそうですね…」ジュルッ

男「ん…砂糖はあるけどミルクは無いぞ」

わんこ「そうなんですか…」

男「たまには甘さ控えめにしてみるか?」

わんこ「飲んでみます!」ピクピク

>>829 修正



執事「朝食をお持ち致しました」

男「ああ…どうも」

執事「もうしばらくしたらお呼びに伺うので、それまでお待ち下さい」

男「はい」

バタン

男「トーストにスクランブルエッグ…サラダにハム……」

男「そういえばコーヒーとか置いてあったよな…淹れるか」

わんこ「すっきりしました…んみゅ!ごはんですか!?」パタパタ

男「朝飯だってさ。今コーヒー淹れるから」

わんこ「美味しそうですね…」ジュルッ

男「ん…砂糖はあるけどミルクは無いぞ」

わんこ「そうなんですか…」

男「たまには甘さ控えめにしてみるか?」

わんこ「飲んでみます!」ピクピク

男「……はい。とりあえず砂糖は少なめにしておいたから」コトッ

わんこ「ありがとうございます」

男「んじゃ食うか」

わんこ「いただきます!」ハグハグ

男「……」モグモグ

わんこ「美味しいですね」ピクッ

男「そうだなー…」ズズッ

わんこ「ふみゅ…」ズズッ

わんこ「……苦いです」

男「もうちょっと砂糖入れるか」

わんこ「お願いします…」

男「…ごっそーさん」

わんこ「ごちそうさまでした」ピクピク

男「さて、ちまちま準備しながら待つか」

わんこ「そうですねー」

コンコン

男「はい」ガチャ

ジョン「お迎えに上がりました」スッ

わんこ「ジョンくーん!」パタパタ

楓「おっはよー!」

サクラ「おはようございます」

わんこ「楓さんにサクラちゃんも!」

チワワ「おっす」

男「勢ぞろいだな」

ジョン「出発しますけど準備は出来てますか?」

男「ん…すぐだから少し待っててくれ」


ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー

ガヤガヤ


ジョン「簡単に見て回って帰りましょう」

男「お土産だな…しかし結構人がいるんだな」

ジョン「大体の人はここに立ち寄りますからね」

チワワ「酒とつまみが欲しいな」

楓「いろいろあるね」

サクラ「そうですね…」ピクピク

男「さて……なにがいい?」

男「……あれ?」

犬娘「美味しそうです……」パタパタ

男「ん……ソーセージか」

チワワ「信州豚はブランドとしても有名だからな。美味いのは確かだろうな」ペラッ

男「パンフレットの受け売りか」

チワワ「ブランドとか俺にゃわかんねえよ。酒以外はな」

男「そうか……」

店員「いらっしゃい」

犬娘「沢山ありますね…」ジュルッ

男「そうだな……」

チワワ「つまみにゃ丁度良さそうだな。これとこれ…それとこれくれ」

店員「あいよ」

男「わんk…犬娘はどうする?」

犬娘「ふみゅ……これが美味しそうです」

男「チョリソーか。このハーブを混ぜ込んだやつも良さそうだな」

犬娘「沢山食べたいです!」パタパタ

男「そんな沢山食べられたら俺の財布が大変な事になる…」

男「とりあえず、これと…これにしとくか」

店員「どうもー」

ズッシリ

男「……」

犬娘「沢山買いましたね!」

男「ああ……」

男(今月は少し節約しないとな……)

ジョン「みなさん、もう大丈夫ですか?」

チワワ「おう」

楓「いいよー」

サクラ「楽しかったですね」

楓「そうだねー」ナデナデ

サクラ「……//」

ジョン「それじゃあ帰りましょう」

執事「お乗り下さい」

ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー

ー家ー


ジョン「それでは…」

チワワ「じゃあな」

楓「また一緒にどこかいこうね」

サクラ「さようなら、男さん、わんこちゃん」

わんこ「さようならです!」パタパタ

男「また今度」

ブォォォ...

わんこ「本当に楽しかったですね」ダキッ

男「そうだな…」

わんこ「またみんなでお出かけしたいです」ピクッ

男「そのうちまた行く事になりそうな気がするけどな……」

以上で旅行編終了です。次回は未定

また今後ともお付き合い下さい

男「……」スースー

男「ん……」パチッ

男「……」

わんこ「んみゅ……ご主人様。おはようございます」ピクピク

男「おはよう……」

わんこ「……ご主人様?」ピクッ

男「あ…あぁ……起きようか」モゾッ

わんこ「……」

男「ん……よいせっと」グッ

わんこ「大丈夫ですか……?」

男「え、うん……少し怠いだけだから」

わんこ「ふみゅ……」

男「さて、朝飯を……っ!?」ガクッ

バタンッ

わんこ「ご主人様!!!!」

男「……ぁぁ」

わんこ「ご主人様ぁ!!!!」ギュッ

男「だ、大丈夫大丈夫……」

わんこ「ふみゅぅ……」ジワッ

男「……少し熱があるのかも。体温計取ってくれないか?」

わんこ「わふ!」ダッ

男「……」


ピピピピッ

男「……」

【38.6】

男「……」

わんこ「これは……」

男「俺の平熱は36℃だから37℃で微熱だろ……38℃じゃ…結構あるな」

わんこ「……ご主人様」

わんこ「今日は寝てて下さい!」

男「んん……飯とか作れないだろ…家事もやらなきゃ」

わんこ「私が全部やります!ご主人様がやってるのを見てましたから大丈夫です!」

男「……そうか?それじゃあ……頼もうかな」

わんこ「わふ!」

男「……」モゾモゾ

わんこ「頑張りますよ!」パタパタ

わんこ「あさごはんはどうしますか?」

男「…バナナあったよな……それでいいや」

わんこ「バナナですね」ガサゴソ

わんこ「ありました!」

男「ん…ありがとう……」モサモサ

わんこ「さて、まずは……お着替えをしましょう」ヌギヌギ


わんこ「これでよしですね!」キュッ

男「……なんで頭にナプキン付けてんだ?」

わんこ「ふみゅ、家事をする女の人はこれを付けてますよね?」

男「……それドラマのせいだな」

わんこ「お掃除から始めましょう」パタパタ

男「俺は……寝てるわ……」

わんこ「おやすみなさい、ご主人様」ナデナデ

男「……」

わんこ「よし!」

わんこ「まずは……このテクニカルワイパー…で床をお掃除ですね」

わんこ「んみゅ」フキフキ

わんこ「お掃除楽しいです」スー

という訳で鉄板のネタに走ってみました。続きはまた夜か明日の朝に

最初期段階のわんこならナプキン(意味深)を頭に被ってた可能性がありますね

ふーふーもおでこピタッも鉄板ですよねー

パタパタ(はたきの音)

わんこ「~♪」

わんこ「これで綺麗になりました!」

わんこ「次は洗濯機を回しましょう」


わんこ「ふみゅ…」ピクッ

わんこ「お洗濯物はこれくらいですから…洗剤は少しにしておきましょう」ファサー

わんこ「粉洗剤と…液体のサーブを…」トロッ...

わんこ「最後に柔軟剤をセットです!」カチャリ

ピッ...ガガガガガ

わんこ「これでお洗濯も大丈夫ですね」パタパタ

わんこ「次は…お昼ご飯ですね……」ジュルッ

トテトテ

わんこ「ふみゅ、なにを作りましょうか…」ガラッ

わんこ「お肉もお野菜もありますね……」

わんこ「ハンバーグ…ミートドリア…肉じゃが…」

わんこ「……ご主人様は食べられますかね…?」

わんこ「ダメですよ!ご主人様の為に身体に優しいものを作らなければ!」ピクピクッ

わんこ「……!そういえばご主人様にもらったお小遣いでプレゼントを買った時に……」ガサゴソ

わんこ「本屋さんに置いてあったお料理のレシピを貰ってきたものが……ありました!」ペラッ

わんこ「ふみゅぅ……どれがいいですかねー……」

わんこ「……たまご粥…『身体に優しく風邪を引いた時や弱った時にピッタリ』…これにしましょう!」

わんこ「少し物足りないですね…なにか冷蔵庫にあるものも足しましょう」

たまご粥(2人前)


材料

・ご飯 300g
・卵 2個
・ニラ 100g
・人参 50g
・みつ葉 1/2束
・だし汁 800cc
・しょうゆ 小さじ1
・塩 少々


わんこ「まずはお野菜を食べやすい大きさに切りましょう」トントン

わんこ「お鍋にだし汁を入れたら、そこに人参を入れて火に掛けます」カチッ

わんこ「ニラは少し後に入れましょう」

わんこ「だし汁が沸騰してきたら…塩とお醤油で味付けをしますよ」ファサー

わんこ「そこにご飯を加えて煮込みます」

グツグツ

わんこ「その間に洗い物もしておきましょう」ゴシゴシ

わんこ「美味しそうですね…」ジュルリ

わんこ「ほどよい硬さに煮えて来たら、器に卵を割って…」パカッ

わんこ「みつ葉も加えてかき混ぜます」マゼマゼ

わんこ「それをご飯の上に掛けます」

わんこ「あとは卵がふんわりしたら完成です!」パタパタ


ーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーー
ーーーーーーー
ーーーー

わんこ「ご主人様…」ユサユサ

男「ん……」パチッ

わんこ「ご飯が出来ましたよ」ナデナデ

男「そうか……ありがとう」グッ

わんこ「あ、ダメですよお布団から出たら!」ギュッ

男「でもご飯食べるんだろ…?」

わんこ「大丈夫です。私があーんってしてあげますから//」ピクッ

男「……そうか。ありがとうな」ナデナデ

わんこ「ふみゅ…///」

わんこ「さ、どうぞ」カパッ

男「たまご粥か……わんこが作ったんだよな?」

わんこ「そうですよ!」パタパタ

男「……すごく綺麗に出来てるな。俺より上手いかも」

わんこ「そんな事ないですよ…///」ピクピク

わんこ「それじゃあ……あーん」スッ

男「あ、あーnアッツゥ!?」ビクンッ

わんこ「ふみゅ!!ご主人様!!」

男「げほっ…だ、大丈夫……」

わんこ「ごめんなさい……」

男「大丈夫だよ…」ナデナデ

わんこ「今度はふーふーしますね」

わんこ「ふー…ふー……あーん♡」

男「あーん……美味い」モグモグ

わんこ「本当ですか!よかったです……」パタパタ

男「これなら早く…元気になりそうだな」

わんこ「栄養たっぷりですから…早くお散歩一緒に行きましょうね…」

男「そうだな……」

わんこ「ふー…ふー……あーん」ピクピク

男「ん…」モグモグ

わんこ「私もいただきますね」パクッ

わんこ「美味しいです」パタパタ

男「一緒のスプーン使ったら…移るかもしれないぞ……」

わんこ「大丈夫ですよ!それより…もっと沢山食べて下さいね」

という訳でお仕事に行ってきます

そろそろお野菜も更新しようと思ってるので少し投下の間隔が開くかもしれません(´・ω・`)

お耳をピクピク、尻尾をパタパタしてるだけで感じてるとか決してそんなアレではないのであしからず

目一杯に愛情を注げば人間になってくれる可能性だって微レ存…!

男「ごちそうさま……」

わんこ「ふみゅ、後はまた寝てて下さい。私はお洗濯物を干してきますよ」

男「悪い……」

わんこ「ご主人様にいつもお世話して貰ってますから……」ピクピク

わんこ「んみゅ!綺麗に干しますよ!」トテトテ

男「……成長した我が子を見る親の気持ち…って、こんななのかな……」


わんこ「洗濯カゴにお洗濯物を入れて…」ゴソッ

ガララッ

わんこ「ふみゅ!」バサッ

わんこ「綺麗に綺麗に……」パッパッ

わんこ「小さいものは洗濯挟みで止めましょう」パチッ

わんこ「あとは…夕方までする事はありませんね」

わんこ「……」

わんこ「いつもならご主人様と一緒にテレビを見たり音楽を作っているのを見ていたりしますけど…」ピクッ

わんこ「ふみゅぅ……」

わんこ「ご主人様……」トテトテ

男「……」スースー

わんこ「早く治して下さいね…」モゾモゾ

わんこ「……」ギュッ


ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー

わんこ『ご主人様……』

男『わんこ……』

わんこ『ふみゅ……』

男『何処に行くんだよ……待ってくれよ』

わんこ『……』

男『俺はわんこが居ないと……頼む!!行かないでくれ!!』

わんこ『さようなら…ご主人様……』スッ

男『わんこ…わんこ……』

男『うああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!』

男「ッ!!!!」ガバッ

わんこ「ご主人様……」ギュッ

男「わんこ……」

わんこ「ずっと苦しそうにしてました……」

男「あぁ……嫌な夢を…な。見たんだ」

わんこ「ふみゅ……」

わんこ「大丈夫ですよ。私がずっとずっとご主人様のそばに居ますから」ペロペロ

男「んっ……」

わんこ「んみゅ……ご主人様……」

男「……」ギュゥ

わんこ「……あ、そろそろお風呂を…」

男「……」

わんこ「ご主人様?」

男「……ごめん」スリスリ

わんこ「ふみゅ……今日のご主人様はあまえんぼさんです」パタパタ

男「……よし、もう大丈夫。ありがとう」ナデナデ

わんこ「ふみゅぅ///」ピクピク

男「風呂には……入れないから。風呂桶にお湯を入れてタオルと一緒に持ってきて欲しいな」

わんこ「わふ!」

わんこ「んしょ……持ってきました」

男「ありがとう。後は自分で身体拭くから」

わんこ「私がやりますよ!」パタパタ

男「いや…これくらいなら……」

わんこ「ご主人様は全部私に任せてゆっくりしてて下さい!」

男「……わかった。じゃあお願いしようかな」

わんこ「わふ!」ピクピク

男「その桶でタオルを濡らして絞ってくれ」

わんこ「ふみゅっ」チャプ

わんこ「こうですか?」ギュー

男「そうそう。そうしたら背中から拭いてもらおうかな……」スルッ

わんこ「綺麗にしますよ!」ゴシゴシ

男「ん……上手い上手い…」

わんこ「よかったです…」ゴシゴシ

男「わんこ……上半身だけでいいよ。後は自分で……」

わんこ「ダメですよ!ご主人様はゆっくりして下さい!」

男「いや……」

わんこ「お願いします」

男「わ、わかったよ……」

男(まさかズボンも降ろす事になるなんて…)スルッ

わんこ「~♪」フキフキ

わんこ「んみゅ……」チャプ

わんこ「もう少しですからねー」ギュー

男「あぁ……」

わんこ「……これで足は綺麗になりました!」

男「おぉ…ありがとう。もういいぞ…」

わんこ「ふみゅ、まだ全部拭いてませんよ?」

男「……」

男「……いや、流石に…」

わんこ「大丈夫ですよ!私に任せて下さい!」

男「そんな大丈夫じゃあ……」

わんこ「ふみゅ……もしかして嫌でしたか?」

男「え、そんな事は……」

わんこ「本当ですか!ありがとうございます」ギュッ

男「……」

わんこ「それじゃあ拭きますよ?」

男「……わ、わかったよ……」

男(まさか全裸になるとは思いもしなかった……)

わんこ「……おっきくなってますね」パタパタ

男「あ……//」カァァ

わんこ「嬉しいです……」ピクピクッ

男「はい……」

男(なんだか頭がクラクラしてきた気がする……)

わんこ「……まずは…おちんちんから拭きますね……」

男「お願いします…………」

わんこ「ふみゅ……」ゴシゴシ

男「っ…!!」ビクッ

男(こ、これは……)

わんこ「ご主人様!?大丈夫ですか……?」

男「だ、大丈夫……」

男(大丈夫じゃないかも……)

わんこ「タオルじゃダメなんでしょうか……」ピクピク

男「……」

わんこ「んみゅ、ここは手で綺麗にしますね」サワッ

男「!!?」

お仕事なのでここまで。また明日の朝か今日の夜に

わんこ「ふみゅ…手を濡らさないとダメですね」チャプ...

男「……」

わんこ「綺麗にしますね?」ピクピク

男「あ、あぁ……」

男(一体なにをやってるんだろ俺は…)

ギュッ

男「っ……」

わんこ「タオルを使わないですから、沢山擦らないといけませんね」コスコス

男「うっ……」ビクッ

男(手が濡れてるのもあるのか、触られてるだけでめちゃくちゃ気持ちいいのに……)

男(擦るのもすげー上手いから……)

わんこ「ピクンってしてますね…気持ちいいですか?」

男「……すごく気持ちいい」ナデナデ

わんこ「んみゅ…//」

わんこ「もっと綺麗に気持ちよくしますからね」

わんこ「~♪」コスコス

男「……っん」

男(力加減…上手すぎだろ……しかも人差し指が一番やばい所を……)

わんこ「ふみゅ……ご主人様……」ギュッ

男「わんこ……」

わんこ「なんだか…変な気分になってきました……」

男「……」

チュッ

わんこ「んん……くちゅっ……」ビクッ

男「ん……手も…動かして……」

わんこ「ちゅぷ……んっ……」コスコス

男「……ちゅるっ……」ギュゥ

わんこ「ぢゅ……くぷ……」コスコス

男(少しやばくなってきた……かも……)

わんこ「ぷはっ……ご主人様……」

男「……」ナデナデ

わんこ「ふみゅ……なんだか…おちんちんがヌルヌルしてきました……」

わんこ「手だけじゃ……足りないです」スッ

男「っ!」

わんこ「ん……ちゅぽっ……ぺろ……」コスコス

男(口で先っぽを咥えながら擦られてる……)

わんこ「おいしい……もっと…綺麗に……」

わんこ「んぷ……じゅぷっ…ぐちゅ……」コスコス

男「……わんこ」ナデナデ

わんこ「ぺろっ…ぺろ……じゅぶ……」

男(わんこ……かわいい……)

男(もう……出そう……)

男(わんこの口の中に出したい……」

わんこ「くぷっ……ちゅるっ……」コスコス

男「わんこ……出すよ……」

わんこ「んん……ちゅう……ちゅ…」

男「くっ……ぅあっ」ビュクッドクドク...

わんこ「っ!…ちゅう……ちゅ……」ゴクッ

わんこ「ちゅぷっ……えへへ///」

男「わんこ……」

わんこ「ご主人様……」ギュッ

エロやっぱりむつかしいな…どうしても長くは書けないです(´・ω・`)

んな訳でお仕事なのでここまで

男「ふぅ……」ドサッ

わんこ「ご主人様!?」

男「ん……少し疲れただけだから……」

男(途中身体のだるさを忘れてたけど終わった瞬間一気に戻ってきた……)

わんこ「大丈夫ですか……」ピトッ

男「っ……//」

男(額をくっつけてきた……顔が近い……)

わんこ「んみゅ……まだすごく熱いです……」

男「……」

わんこ「……まだ寝てて下さいね?晩ご飯作ってきますから」

男「またなんか食べやすいもので頼むよ…」

わんこ「わふ!」パタパタ

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ーーーー

わんこ「出来ましたよー。今度はお野菜たっぷりのお粥にしてみました」

男「おお……ありがとう」

わんこ「ご主人様……ふー…ふー……あーん♡」

男「あーん……うん。野菜も柔らかくなってて食べやすいし美味しいよ」ナデナデ

わんこ「ありがとうございます//」パタパタ

男「掃除洗濯が出来て料理も上手いなんて……本当に俺なんか越えちゃったかもな」

わんこ「そんな事ないですよ…//」ピクピク

わんこ「んみゅ、それよりももっと食べて下さいね!ふー…ふー…あーん♪」

男「あーん……」モグモグ

わんこ「私もいただきます…」ハグハグ

わんこ「美味しく出来てます」パタパタ

男「……ところでわんこ?」

わんこ「ふみゅ?」

男「お腹は空かないのか…?」

わんこ「大丈夫ですよ」ピク

男「……いつも沢山食べてるけど、今日はお昼と夜が普通の一人前のお粥だろ?」

男「朝ごはんも食べてないし……本当に大丈夫か?」

わんこ「大丈夫ですよ!もう少しでお腹いっぱいです」パタパタ

グキュルルル...

わんこ「……ふみゅ」

男「……」モゾッ

わんこ「ご主人様!」

男「大丈夫大丈夫。少し待ってろよ……」ゴソゴソ

男「ホラ、1000円渡すからこれでなんか食べてきなよ」

わんこ「……」

わんこ「ご主人様が全然食べてませんから私もいいんです」ギュッ

男「わんこ?」

わんこ「私だけ沢山食べるのはずるいと思います」

男「ずるくなんかないよ。わんこは熱でもなんでも無いんだから。沢山食べなきゃ」

わんこ「それに……ご主人様と一緒じゃなきゃ、ごはんも美味しくないです」

男「……」

男「……わかった。治ったら一緒に焼肉にでも行こう。今日はそれで我慢してくれ」ナデナデ

わんこ「ありがとうございます」ピクピク

男「ごちそう様でしたと……」

わんこ「洗い物してきますね」トテトテ

男「……」

わんこ「~♪」ジャー

男「……よいせっと」モゾッ

わんこ「ご主人様?」

男「歯磨いてくるよ」

わんこ「起きても大丈夫なんですか?」

男「これくらいなら大丈夫」

わんこ「ふみゅ……」ゴシゴシ


男「……」シャコシャコ

男「……」ガラガラッ

男「……よし」

わんこ「全部終わりましたよ!」

男「ん……ありがとう。それじゃあトイレに行ったら寝るよ」

わんこ「わふ!」

男「寝よう……」モゾモゾ

わんこ「ふみゅ」モゾモゾ

男「わんこ」

わんこ「なんですか?」

男「ありがとうな」

わんこ「……お役にたててよかったです」ピクピク

男「また動けなくなったら頼むよ」

わんこ「わふ」ギュッ

男「おやすみ……」

わんこ「おやすみなさい…」

ー翌日ー


男「ん……ふぁ……」グッ

男「おぉ……すげー身体軽い……」

男「さて、昨日寝てた分家事と製作やらなきゃな。わんこ、朝だぞー」ユサユサ

わんこ「んみゅぅ……」ボー

男「ん……どうした…って。おでこ貸しな」ピトッ

男「……俺のが移ったか……」

わんこ「ご主人様ぁ……ごめんなさい……」

男「大丈夫だよ、今度は俺が看病してあげるから。ゆっくり寝てな」

わんこ「わふ……」

以上で風邪で寝込む編終了です。そろそろ900ですね。あと100でこのスレが終わると思うとなんだか感慨深いようなそうでもないような

という訳でお仕事へ

☆☆☆アンケートのお知らせ☆☆☆


新スレを目前に控え、次に移行した際の進行方法と、新キャラの意見を募集したいと思います

以下の要項を記入し、スレに書き込んで下さい(複数回答可)

・新スレでの進行方法


①今まで通り>>1がヌルヌル進行していく

②要所要所で意見を募り、その中から選別・複合させ、ストーリーを進行していく(安価は使用しない)

③その他(自由回答)

・新キャラ

希望の犬種や、人間になった際の容姿や性格など

☆☆☆回答をいただいた方の中から抽選で1名様にわんこちゃんとふみゅふみゅする権利1回分をプレゼント☆☆☆

皆様のご意見をお待ちしております!

期限… 4/25午前6時(延長する場合がございます)

アンケート集計しますー

という訳で次スレでもヌルヌル書いていこうと思います。訳わからん展開もあると思いますがどうぞよろしくお願いします

新キャラについては2つの提案が出たので御二方がよろしければ融合して作ろうと思います

ダメな場合はランダムでどちらかを選びます

男「……」カタカタ

わんこ「……」パタパタ

~♪

男「……」

わんこ「……」

男「どう思う?」

わんこ「んみゅ、ここは……」

男「ん、これか……少し弄るか」カタカタ

男「こんなもんか」

~♪

わんこ「……すごくいいと思います」パタパタ

男「そうか。んじゃとりあえずはこんなもんか。後でまた調整を加えてみよう」

わんこ「今日はどうしますか?」ピクピク

男「んー…午前から製作してたから午後は……あ」

わんこ「どうしたんですか?」

男「そういえば免許の更新っていつだっけ……」パチッ

わんこ「免許…?」

男「車とかバイクを運転するのに必要なんだけど、これを更新期間に更新しないと運転出来なくなるんだ」

わんこ「そうなんですかー…ご主人様は車の運転が出来るんですか?」

男「一応な。働いてた時に会社の車を使う必要があったから」チラッ

男「ん、まだ大丈夫だな」

わんこ「車……運転してみたいです」ピクピク

男「あー……最近ゲームにハマってるしな」


わんこ『ふみゅうっ!』カチカチッ

男『やっば、抜かれる!』カチカチッ

わんこ『ここをこう行けば……』

男『カーブで伸びた……だと』

わんこ『ふみゅ!勝ちましたよ』パタパタ

男『……』

ピンポーン

男「はい」ガチャ

ジョン「おはようございます、ミスター男」

わんこ「ジョンくーん!」パタパタ

ジョン「おはようございます、ミスわんこ」ニコッ

男「どうした?」

ジョン「実はお願いがありまして……」

男「そうか…とりあえず入れよ」

ジョン「お邪魔します」


わんこ「お茶が入りましたよー」トテトテ

ジョン「ありがとうございます」

男「ありがとう」ズズッ

男「で、お願いって?」

ジョン「最近新しい事業を始めたのですが、ミスわんこにお手伝いをしてもらいたいのです」

わんこ「お手伝いですか?」

男「事業の手伝いって…なにをするんだよ」

ジョン「なにも運営を手伝ってもらおうとは思っていません。サービスを体験してもらいたいんです」

男「サービスねぇ……で、その内容って?」

ジョン「それは……」


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ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー

>>904>>905だけど
もういっそのこと二匹とも出してしまえば?

男「……」

わんこ「ふみゅ」

ジョン「ここです」

ブゥゥン

男「これって……教習所じゃん」

ジョン「これが新しい事業です」

わんこ「車がいっぱいありますね…」

ジョン「しかもただの教習所じゃないですよ。これは『犬』専用の教習所なんです」

男「……ん?」

ジョン「正確には『人間になれる犬』ですかね。彼らは免許を取りたくても中々一般の教習所では難しいですから」

男「あー…写真とかな」

ジョン「教習にも出るのは厳しいと思います。そこでこの事業を始めようと思ったんです」

男「で、わんこにはそのテスターに?」

ジョン「そういう事です」ニコッ

わんこ「免許が取れるんですか!」

ジョン「そうですよ。一般の方と同じように車を運転する事が可能です」

わんこ「是非やりたいです!」パタパタ

男「でも教習受けさせてあげる程の大金ねーぞ」

ジョン「今回はテスターという事で1万円でいいですよ。今なら特典もお付けします」

男「1万円か」パチッ

男「……後払いでいいか」

ジョン「勿論」

わんこ「早く免許が欲しいです」

男「1ヶ月はかかるぞ?」

わんこ「ふみゅ……」

ジョン「その辺もご安心下さい。犬は大抵感覚も優れています。そのおかげで一般の方の1/2の期間での取得が可能です」

男「へぇ……よかったなわんこ」

わんこ「わふ!」パタパタ

ジョン「今からでも教習を開始出来ますが、どうしますか?」

男「いいんじゃないか?」

わんこ「やりたいです!」

ジョン「では早速始めましょう。まずはいろいろ記入してもらわなければいけないので、こちらへ」

男「ん…」

わんこ「楽しみです……」パタパタ


受付嬢「こちらが書類になります」ペラッ

男「代筆可能?」

ジョン「大丈夫ですよ」

男「そうか……」カリカリ

ジョン「その間にミスわんこにはこちらを体験してもらいましょう」

わんこ「わぁぁ……」パタパタ

ジョン「これは車内を再現したシミュレーターです。まずはこれで実際の車がどのようなものかを体験してもらいます」

男「受けるならマニュアルだよな」

ジョン「このシミュレーターはマニュアル仕様ですよ」

ジョン「まずは運転の仕方を簡単に説明しますね……」


わんこ「いきますね」ガチャ

ジョン「安全運転でよろしくお願いします」

ブゥゥン

わんこ「んみゅぅ!楽しいです!」

ジョン「上手いですね……これなら最速で取得出来ますよ」

男「そんなもんなのか?」

わんこ「ここで左に曲がるんですね」ガチャカチッカチッ

ジョン「そうです。その先で停車して下さい」

わんこ「わふ」ガチャガチャカチッカチッ

男「んまぁ……上手いな」

ジョン「大体はこの様なかんじです」

ジョン「教習のメニューは、まず感覚テスト。これは犬としてのどれだけの感覚を有しているかを確認する為のものです。次は交通法規などの座学。その合間にも実習を行っていきます」

男「ほとんど普通と同じだな」

ジョン「そうなんですけどね。特にこれと言って特別なものはほとんどありません」

男「わんこ、大丈夫そうか?」

わんこ「早く免許を取って車を運転したいです!」パタパタ

男「そうか。それじゃあ頼むぞ」

ジョン「お任せ下さい」


ー2週間後ー


わんこ「ご主人様!見て下さい!」パタパタ

男「早っ!もう取れたのか」

ジョン「本日で全て終了です。ミスわんこもこれからは車やバイクを運転出来ますよ」

わんこ「ありがとうございます!」パタパタ

男「……」

わんこ「ご主人様とドライブがしたいです……」ピクピク

ジョン「さて、後は特典ですね。ついてきて下さい」スタスタ

ジョン「ミスわんこ、それにミスター男にはこちらをプレゼントします」バサッ

男「!!?」

わんこ「ふみゅ!!」


ーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーー
ーーーーーーー
ーーーー


???「これは……」ガチャ

???「う、うおおおおおおおお!!?」

???「……」

ブォォォンブォォォン...


to be continued...

以上、免許取得編でした

>>913
先の展開的に一人が限界なのです(´・ω・`)

融合させるって言った事の本音を言うと大人の女性でクーデレにしたら>>1のドストライクだったっていうオチです。ハスキーかっこいいしクールなイメージだし

あ、更新はまた朝に

男「ごちそうさま、と」

わんこ「ごちそうさまでした!」パタパタ

男「洗い物したら歯磨くか」

わんこ「私もお手伝いしますね!」

男「おお、ありがとう。じゃあ俺が洗ったやつ拭いてくれ」

わんこ「わふ!」ピクピク

ジャー

男「……」ゴシゴシ

男「はい」

わんこ「ふみゅ」

わんこ「~♪」フキフキ


男「これで全部終わりか」

わんこ「綺麗になりましたね」ピクッ

男「そうだなー…ん」

わんこ「どうしたんですか?」

男「そう言えば冷蔵庫に……」ガチャ

男「アイスが……あったあった」

わんこ「アイス!」パタパタ!

男「バニラと抹茶どっちがいい?」

わんこ「んみゅ……」ピクピク

男「……」

わんこ「……バニラがいいです!」

男「ほい、んじゃあ食べるか」

わんこ「わふっ!」

男「いただきます……ちょっと硬いな」グリグリ

男「ん、美味い」

わんこ「んしょっ」グリグリ

わんこ「いただきます!」パクッ

男「美味い?」

わんこ「……」

わんこ「……」ジワッ

男「!!?」

わんこ「ふみゅぅ……」

男「ど、どうした?」

わんこ「歯がキンキンします……」

男「歯が……?」

男「わんこ、ちょっと口開けてみ」

わんこ「あーん」

男「ふむ……虫歯っぽいのは無いな……」

男「いつもどうやって歯磨いてる?」

わんこ「こうして……」フリフリ

男「んん……磨けてはいるけど……よし」

わんこ「ふみゅ?」

男「後で歯磨きの仕方をちゃんと教えてあげよう」

わんこ「本当ですか!」パタパタ

男「仕方ないしな……とりあえずアイスはどうする?」

わんこ「食べます!」パクッ

わんこ「んみゅっ!!」キンキン

男「……」

男「さて、歯磨きをしよう」

わんこ「ご主人様…?」

男「ん?」

わんこ「その……最初なので、ご主人様にしてもらいたいです……」

男「だと思ったよ……わかった。ちゃんと覚えるんだぞ?」

わんこ「わふ!」

男「まずは、歯磨き粉だけど。歯ブラシの毛の半分くらいまで出す」ニュー

わんこ「いっぱい出さなくていいんですか?」

男「そんなに出したら口の中が大変な事になるぞ……それに沢山出したからって綺麗になる訳じゃないし」

わんこ「そうなんですかー…」

男「まずは口をいーってしてみ?」

わんこ「いーっ」ピクピク

男(かわいい……)

男(よく見るとやっぱ八重歯が鋭いんだな…)

男「まずは全面を磨くぞ」

わんこ「ふみゅ」

男「ここを磨く時横にしてシャカシャカってする人がいるけど実はダメなんだ」

わんこ「そうなんですか?」イー

男「それで磨くと歯と歯の隙間に毛が入らないんだよ。綺麗に磨く為にはこうやって…」シャコシャコ

男「縦に磨く。こうすると隙間まで綺麗に磨けるぞ」

男「ちょっと失礼」

わんこ「ふひゅっ!」ノビー

男「こうやって頬の内側の歯も縦に磨く。奥歯までは届かなくてもいいから、なるべく奥までな」シャコシャコ

わんこ「ふふはひーへふへー(難しいですねー)」ピクピクッ

男「反対側も綺麗に」

わんこ「ふひゅぅ」ノビー

男「……よし」シャコシャコッ

男「次は口をあーんってして」

わんこ「あーんっ」

男(……なんかエロい……)

男(口の中にトロっとしてて白いのが沢山……しかも嬉しそう…)

男(いやいやいや!)

男「次は歯の噛み合わせる部分。ここは普通にシャカシャカっといこう」シャカシャカ

わんこ「あうっ」

男「ここでさっき磨き切れなかった奥歯の方も磨く。口を開けてれば届くだろ?」シャカシャカ

男「もちろん縦磨きを意識してな。奥歯の向こう側も少し磨こう。親知らずが生えてくる面だな。上下両方終わったら今度は裏だ」

わんこ「うゆっ」

男「裏も、縦磨きを意識して磨く」シャカシャカ

男(しかし……歯磨きがこんなにエロくかんじるなんて……)

男「……これで終わり!ぐちゅぐちゅっと口を三回濯いで完璧だ」

わんこ「くちゅくちゅ…ぺっ」

わんこ「綺麗ですか?」キラキラ

男「うん。こうやって磨いてれば歯が痛くなる事もないだろ。明日からこうするんだぞ?」

わんこ「わふ!」

男「さて…俺も……」

わんこ「ご主人様!」

チュッ

わんこ「ん……くちゅっ……」

男「ん……」

わんこ「ぷはっ…えへへ///」パタパタ

男「……歯磨きは今日からだな」

わんこ「ふみゅ?」

男「俺が磨けてないから折角綺麗にしたのに意味ないだろ」

わんこ「それじゃあ今度はご主人様と一緒に!」ピクピク

男「しっかりとな」

わんこ「わふ!」

わんこと歯磨き編でした

ダラダラとお仕事へ

どうでもいいけど、時間掛けて書いた割にはすぐ見終わる程少ないなと思ったり。もうちょっと短い時間で沢山書けるようにしたいですね……

とりあえず今は朝やってたガッチャマンチラ見するくらいの気持ちで見ていただけると嬉しいです

男「おやすみ……」

わんこ「おやすみなさい……」


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ーーーーーーーーーー
ーーーーーーー
ーーーー


男「ん……朝か」

わんこ「……」スースー

男「わんこ、朝だぞ」

わんこ「んみゅ……」ピクピクッ

男「さて、片付けをしたら朝ごはんだな」

わんこ「ふみゅ」

男「じゃあ布団の片付け頼むぞ」

わんこ「ふみゅみゅ!」

男「……」

わんこ「ふみゅ?ふみゅみゅみゅ!」ピクピク

男「わんこ…?」

わんこ「ふみゅっ!ふみゅぅ!」ワタワタ

男(なんだこれかわいい)

わんこ「ふみゅ……」

男「もしかして…それしか喋れないのか?」

わんこ「ふみゅ!ふみゅ!」パタパタ

男(わんこはこんな冗談はやらないしな……本当だとしてもこれなんなんだ)

男「一体どういう事なんだ……」

わんこ「ふみゅみゅみゅ!ふみゅみゅみゅっふみゅ!」

男「……ごめんさっぱりわからない」

わんこ「ふみゅ……」

男(でもなんとなく明日には治ってる気がするんだよな……)

男「とりあえず様子見てみるか」

わんこ「ふみゅ!」

男「朝ごはんだぞー」

わんこ「ふみゅっ」パタパタ!

男「さて、食べようか」

わんこ「ふみゅみゅ……」ジュル

男「いただきます」

わんこ「ふみゅみゅみゅみゅー」

男「うん、美味い」モグモグ

わんこ「ふみゅ~♡」ピクピク

男「今日は少し頑張ってみたんけど、どう?」

わんこ「ふみゅっ!」

男「そ、そうか……」モグモグ...

男「食器洗うぞ」

わんこ「ふみゅ」

男「俺が洗うからわんこは拭いておいてくれ」

わんこ「ふみゅみゅ!」

ジャー

男「……」ゴシゴシ

わんこ「ふみゅみゅみゅみゅ~♪」フキフキ

男(このわんこマジで愛くるしいというか……)

わんこ「ふみゅみゅみゅみゅ~みゅみゅ~♪」

男「散歩いくか」

犬娘「ふみゅみゅみゅ」

トテトテ

男「……」

犬娘「ふみゅぅ~♪」パタパタ

男「……お」

チワワU・ω・U「きゃん!」

男「チワワか。今日は犬なんだな」

チワワU・ω・U「きゃんきゃんっ」

わんこ「ふみゅぅ、ふみゅみゅみゅっ!」

チワワU・ω・U「きゃいっ!きゃいっ」

わんこ「ふみゅんっ!ふみゅふみゅ!」

チワワU・ω・U「きゃんっ」

わんこ「ふみゅふみゅみゅふみゅ?」

チワワU・ω・U「きゃいっ!きゃん!」

わんこ「みゅみゅみゅみゅふみゅんっ!みゅ」

男「……」

>>942 修正

男「散歩いくか」

犬娘「ふみゅみゅみゅ」

トテトテ

男「……」

犬娘「ふみゅぅ~♪」パタパタ

男「……お」

チワワU・ω・U「きゃん!」

男「チワワか。今日は犬なんだな」

チワワU・ω・U「きゃんきゃんっ」

犬娘「ふみゅぅ、ふみゅみゅみゅっ!」

チワワU・ω・U「きゃいっ!きゃいっ」

犬娘「ふみゅんっ!ふみゅふみゅ!」

チワワU・ω・U「きゃんっ」

犬娘「ふみゅふみゅみゅふみゅ?」

チワワU・ω・U「きゃいっ!きゃん!」

犬娘「みゅみゅみゅみゅふみゅんっ!みゅ」

男「……」

男「……で、なんだって?」

犬娘「ふみゅふみゅ」

男「そうか……」


ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー
ーーーーーー
ーーー


男「もう夕方か……」カタカタ

わんこ「ふみゅ」

男「……」ナデナデ

わんこ「ふみゅぅ……」ギュッ

男「わんこ……」

わんこ「ふみゅ…ふみゅふみゅ、みゅみゅ」

男「ああ……」

チュッ

男「……」

わんこ「んん……」

わんこ「ぷはっ、ふみゅみゅ///」

男「……ふみゅ」

男「…………ふみゅ?」

わんこ「ふみゅ?」

男「ふ、ふみゅ!?ふみゅみゅ!!」

わんこ「ふみゅ!ふみゅー!」ワタワタ

男「ふみゅっ!ふみゅー!!」ワタワタ

わんこ「ふみゅみゅっ!ふみゅみゅみゅみゅっ」ワタワタ

男「ふみゅみゅふみゅみゅみゅみゅ!!!!!!」ワタワタ


男「ふみゅぅ!!?」ガバッ

男「……ゆ、夢……」グッタリ

わんこ「ふみゅぅ…………」

男「っ!!」

わんこ「……ご主人様?」ピクピク

男「……よ、よかった……」

わんこ「どうしたんですか…?」

男「よかった……」ギュッ

わんこ「ふみゅっ!?」

わんこ「……えへへ///」ギュッ

たまには全く意味のない話もいいと思うんです

という訳でお仕事へ

それと、スレの残りを消化する為にお題を募集します。お話のお題でも質問でもなんでもいいのでよろしくお願いします

それは次スレでも継続的にって事ですか?

ライバルというか刺客みたいな刺激的な奴は欲しいですね

男「ごちそうさま」

わんこ「ごちそうさまでした!」パタパタ

男「んじゃ、洗い物したら出掛けるぞ」

わんこ「どこに行くんですか?」

男「次のライブの計画を話にな」

わんこ「そうなんですかー」ピクピク

男「一人で留守番ってのも嫌だろ?」

わんこ「ふみゅ…」

男「さっさと洗い物済ませるぞ」

わんこ「わふ!」

ブォォン

男「しっかり掴まれよ」

犬娘「わふ!」ギュッ

男「いくぞ!」

ブォォォォ!

犬娘「ふみゅー!」


ーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーー
ーーーーーーー
ーーーー


男「このファミレスにいるはずだ」ウィーン

店員「いらっしゃいませ、2名様ですか?」

男「いえ、待ち合わせで」

友「おう、こっちだ!」

男「あそこか。いくぞ」

犬娘「わふ」

友「……お前」

男「ん?」

友「いつからそんなかわいい彼女がいるんだよ!」

犬娘「ふみゅ…//」

ギター「ほんとだよ、羨ましい限りだぜ…」

ベース「俺は彼女居るけどな」

友「お前はいいんだよ。で、折角だから俺たちの事紹介してくれよ」

男「あぁ……」

男「えっと、こいつがヴォーカル担当の友。こいつがギター担当のギター。で、ベース担当のベース。俺はキーボード担当」

犬娘「よろしくお願いします!」

友「おう!よろしく!」

ギター「お近づきの印にメールアドレスでも……」

男「おい」

ギター「冗談だよ冗談」