【安価】艦これ学園 呉分校 5限目 (1000)

※艦これのキャラを借りただけの安価SSです

※キャラ、口調崩壊注意

※遅筆の上に不定期更新の可能性大

※ギャルゲー、エロゲーみたいな流れで進行予定

※R-18安価は下にずらすかも。R-15くらいなら大丈夫っぽい

※連取、連投は安価↓か↑にずらします。ただしコンマ安価時のみ連取可です


前スレ 【安価】艦これ学園 呉分校 4限目
【安価】艦これ学園 呉分校 4限目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1392039816/)


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1394365772

適当な人物紹介

ヒロイン枠

鳳翔:担任古典教師
鈴谷:クラスメイト 居酒屋女将
菊月:妹
瑞鳳:後輩
龍驤:クラスメイト 幼馴染
古鷹:大学生 先輩


サブ枠

妖精:居候
文月:天使
山城:保険医
加古:古鷹妹 大学生
三隈:鈴谷の姉 大学助教授
鈴谷父:ホモ
比叡:喫茶金剛 呉支店店長
那智:コンビニ店員
弥生:菊月、文月クラスメイト
日向:ケーキ屋ISE 店長
吹雪:美術教師
足柄:国語教師
羽黒:国語教師 実習生
千歳:龍驤の姉
矢矧:喫茶金剛 呉支店アルバイト



前回までのあらすじ!

攻略ラッシュ
鯖落ち
づほ可愛いよづほ

(前スレ>>1000ボーナス)まずいですよ!
しかし、>>1000ボーナスをないがしろにするのはよくないことっぽい!

なのでコンマ判定を行います
>>1の頭の中では99と100とでは1の違いでも実力がかけ離れてるものだと認識でいましたので、
仮に限界突破した場合はもはや何でもOKレベルだと思っていいのかな!


直下コンマ判定
コンマ70以上で提督のステータス2倍


現在の提督スペック
戦闘力 100
料理力 79
学力   100
UFO   04

というか別にヒロイン枠安価でもなかったんでコンマなくても良かったですね…すいません
しかしやっちゃったものはしょうがないっぽい!でも70の半分の35以上なので1.5倍と言うことで!
ころころ意見変えて本当申し訳ありません


上昇後提督のスペック

戦闘力 150
料理力 119

学力   200
UFO   06


次から瑞鳳アフター始まります!その前に少し休憩っぽいー

間違えた…失礼致しました。

上昇後提督のスペック

戦闘力 150
料理力 119

学力   150
UFO   06

ちょっとしかできないかもしれませんが瑞鳳アフター始め隊と思います
ということで前スレで言ってたテーマ安価取って見たいと思います

季節ネタや小ネタの安価のようなテーマ等細かい指定可能とします

↓2 瑞鳳アフターテーマ安価

ごめん、言葉が足りなかった。このテーマ安価は瑞鳳アフター全体のテーマを決定する感じでいい?って聞きたかった

>>26
こちらこそ言葉が足りていなくて申し訳ありません
そんな感じです。そのテーマ主軸に展開していきます。
ただこれ安価スレなのに果たして思い通りにできるのか…何も考えてない思いつきばかりの>>1なのであった…


【瑞鳳アフター】


瑞鳳「提督さん!おはようございます♪」

提督「おはよう瑞鳳。今日も元気だな」ニコ

瑞鳳「えへへ…朝から提督さんと登校できるのってとっても嬉しいんですもん…♪」

提督「もう…ほら、それじゃ行こうか」ニギッ

瑞鳳「はい…//」ギュッ

提督「まだ手繋ぐの慣れない?」

瑞鳳「て、提督さんが慣れるのが早すぎるだけですよ…//」

提督「とはいってももうあれから1ヶ月経ってるわけでして…」

瑞鳳「い、いいじゃないですか!提督さんだって最初は恥ずかしがってたくせに!」ムキー

提督「あはは…まぁね…//」

提督「…なんなら腕に抱きついてくれてもいいよ?」

瑞鳳「~~//」

瑞鳳「て、提督さんの馬鹿ッ!は、早く行きましょ!//」スタスタ

提督「こ、こら瑞鳳!引っ張るなって!」ズルズル










【高等部 1-A教室】

瑞鳳「…えへへ~」ニヤニヤ

瑞鳳「今日も提督さんと一緒に登校…♪下校も一緒…♪」ニコニコ

??「どうしたの瑞鳳?」


↓2 瑞鳳クラスメイト(艦娘名姉弟 サブ枠(本編反映あり))

今日はこれで終了します。お疲れ様でした
本当にちょっとしかできませんでした…

瑞鳳クラスメイトは大鳳になります。(文字化け修正は個人的にOKです)
あと羽黒さんは>>2にある通り国語教師の実習生なのです
あと美術力なんですがすっかり忘れてました。本当すいません

提督のスペック

戦闘力 150
料理力 119
学力   150
美術力 87
UFO   06

それでは何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。ではまた
休日全然更新できんかった…

今日はやるっぽい~。最近始まる時間が遅くなり終わる時間が早くなってしまっってるっぽいー…



大鳳「機嫌良いみたいね瑞鳳?どうかしたの?」

瑞鳳「あ、大鳳さん…えへへ…ちょっと色々あって…♪」ニコニコ

大鳳「なんだか一か月前からそんな感じね…」

大鳳「もしかして…恋人が出来たとか?」クス

瑞鳳「…//」

大鳳「…」

大鳳「え?もしかして本当に?」

瑞鳳「う、うん…何かそう言われると凄く照れるけど…//」

大鳳「ふふっ…何だそれならそうと私にも一言言ってくれればいいのに」

瑞鳳「ご、ごめんね…なんだか最近舞い上がっちゃってて…//」

大鳳「でも瑞鳳が幸せそうでなんだかこっちまで嬉しくなるほどいい笑顔してるわよ」ニコ

瑞鳳「そ、そこまで?」

大鳳「というか数週間前の方が凄かったわよ?先生まで首かしげるくらい」

瑞鳳「き、気がつかなかった…//」

大鳳「それで…どういう人なの?彼氏さんは?」ニコニコ

瑞鳳「えーっとね…」

瑞鳳「…」

大鳳「?」

瑞鳳「な、なんだか改まって言うと恥ずかしいって言うか…///」カァ

大鳳「…そんなんで良く一ヶ月もったわね…」

瑞鳳「うぅ…//」

瑞鳳「え、えと…↓2」

瑞鳳「えと…勉強はトップクラスで…」

瑞鳳「料理も美味くて…」

大鳳「…」

瑞鳳「運動もすっごくできるけど、ゲームはちょっと苦手な人かな…」

大鳳「…」

瑞鳳「…大鳳さん?」

大鳳「…完璧超人?」

瑞鳳「あ、あはは…自分で言ってても確かに信じられないよね…」

大鳳「それ…本当に実在する人よね…?瑞鳳まさか二次元に手を出したとか…」

瑞鳳「ほ、本当だよ!」ガタッ

大鳳「ご、ごめんごめん!でも…そんな人いたら普通もっと騒がしいんじゃないかしら…?」

大鳳「中等部に居てもそんな人の噂聞いたことないけど…もしかして別の学校の人?」

瑞鳳「え?この学園の人だし2年生だけど…」

大鳳「…なおさら変じゃない?そんな人なら噂の一つや二つ簡単に来ると思うんだけど…」

瑞鳳「た、多分転校してきた人だからじゃないかな…4月に編入してきたって言ってたし…」

大鳳「…いま9月」

大鳳「つまり8月にはくっついてたと…4ヶ月でねぇ…」ジー

大鳳「愛にはそんなの関係ないのかしらね」クス

瑞鳳「そ、そんな恥ずかしいこと言わないでよ!//」カァ

大鳳「ふふっ…ごめんごめん。でもそんな人ならちょっと見てみたいかもね…」

瑞鳳「それじゃ良かったら昼休みに一緒にどうかな?その人と一緒に食べる約束してたし…」

大鳳「良いの?でもせっかくの恋人の時間にお邪魔じゃないかしら」

瑞鳳「そ、そんなことないよ!//」

大鳳「それじゃ今日だけお邪魔しようかしらね。よろしく瑞鳳」ニコ

瑞鳳「うん!こっちこそ!」ニパー








提督「へくしっ!」

鈴谷「どったの提督?風邪?」

提督「いや…夏風邪にかかるほどやわな鍛え方はしてないんだが…」

鈴谷「提督が言うと冗談に聞こえないんだけど…」



↓2 昼休み中イベント(大鳳と瑞鳳合流は強制です)

提督「さーてと…今日も瑞鳳と…」ガタッ

鈴谷「提督ー?可愛いお客さん、来てるよー」

提督「え?」

菊月「…」ヒョコ

提督「菊月?どうしたんだ、珍しい」

菊月「兄さん、今日も瑞鳳さんと一緒か?」

提督「そ、そうだが…」

菊月「なら私も一緒に行っていいか?」

提督「え?」

菊月「兄さんがセクハラしていないか心配になってな…」

提督「してないから!セクハラ自体誤解だから!」

菊月「とにかく、今日は私も同行させてもらう、構わないよな?」ジッ

提督(…菊月なりに俺たちのこと心配してくれてるのかな)

提督「…分かった。それじゃ行こうか」ナデ

菊月「…」コクリ









【屋上】

提督「到着ー」ガチャ

菊月「…いつもここで食べてるのか?」

提督「気分による」

菊月「…良くそんなんで飽きられないな…」

提督「…やめてくれ妹よ。俺の心がえぐれる…」

瑞鳳「あっ!提督さん♪」トテテテ

提督「瑞鳳、遅くなってごめんな」ナデナデ

瑞鳳「えへへ…♪あれ?今日は菊月ちゃんも一緒?」

菊月「お邪魔してます…」ペコリ

提督「あれ?瑞鳳…そちらの方は?」

瑞鳳「あ、ご紹介します。私のクラスメイトの大鳳さんです」

大鳳「始めまして、大鳳と言います。提督さんのことは瑞鳳から色々聞いてますよ」ニコ

提督「あはは…色々って…。初めまして、提督と言います。こっちは中等部に居る妹の菊月です」

菊月「…初めまして」ペコリ

提督「今日は大所帯だな…まぁ周りに誰もいないし大丈夫か」

瑞鳳「あはは…提督さん、今日もお弁当の味見お願いしますね♪」

提督「うん、もちろん」

大鳳(見る感じはそんなに完璧超人って感じしないけど…どうなんだろ)ジー

提督(…何か視線を感じる)


↓2 お昼ごはん中イベント

瑞鳳「~♪」

提督「お、今日のはなんか美味しそう」

瑞鳳「ふふっ…今日は自信作です」ニコ

瑞鳳「それじゃ提督さん、あー…」

大鳳・菊月「「じー…」」

瑞鳳「あ…//」

提督「瑞鳳?」

瑞鳳「い、いや何でも…// あっ!?」ポロッ

提督「おっと」パシッ

大鳳「!?」

提督「ふぅ、落とさなくてよかった。大丈夫か瑞鳳?」

瑞鳳「す、すみません提督さん…」シュン

提督「気にしなくていいって。ほらあーん」スッ

瑞鳳「え、あ…//」チラチラ

瑞鳳「あ、あーん…//」パクッ

大鳳(い、いま…空中で卵焼きを箸でキャッチした…!?しかも全くヒビ入ることなく…)

大鳳(…ず、瑞鳳…凄い人捕まえたのね…)


瑞鳳「て、提督さん…今日はどうですか?」

提督「んー…今までで最高点かな」ニコ

瑞鳳「ほ、本当ですか!?やった…♪」

提督「この調子で期待してるよ」ナデナデ

瑞鳳「あ…えへへ…//」ニヘラ

菊月(別に私が心配する必要はなかったか…い、いや別に心配などしてないが…)パク

菊月(……また腕を上げたのか兄さん…美味しい)モグモグ


↓2 自由安価

瑞鳳(今日は二人がいるけど…でも…//)

提督「瑞鳳?」

瑞鳳「…提督さん」ダキッ

提督「こら、まだ昼休みだぞ…抱きつくんじゃありません」

瑞鳳「やですー…午後の分の提督さん燃料補給してるんですー…//」ギューッ

提督「まったくもう…」ナデナデ






大鳳「…あれだけでお腹いっぱいになりそうね…」

菊月「やれやれ…」

大鳳「えっと…菊月ちゃんだったわよね?あの二人いつもあんな感じなの?」

菊月「付き合い始めてからはそうでもなかったみたいですが…最近瑞鳳さんが良く甘えるようになってきたと…」

大鳳「はー…まぁあの様子見ればそうよね…」

菊月「最初の頃を考えれば私にはとても信じがたい光景ですけど…何が起きるか分からないものですね」ズズ

大鳳「菊月ちゃん…随分大人びてるわね…」

菊月「…おそらく兄の影響です」

大鳳「そういえばお兄さん料理上手いって言ってたけどちょっとそのお弁当もお兄さんが?」

菊月「えぇまぁ。良ければ一口どうぞ」スッ

大鳳「あら、ありがとう…それじゃ一口…」パクッ

大鳳(…!?なにこれ…!?りょ、料亭クラス…!?お、お弁当には思えないレベルの美味しさ…)

大鳳「ほ、本当にお兄さんが作ったのこれ!?」

菊月「はい、最近また腕を上げたみたいで…」

大鳳(これは本物の完璧超人なのね…天は二物以上のもの与えすぎじゃないかしら…)

大鳳「…あれ?そういえば…」

菊月「どうかしましたか?」

大鳳「…ね。菊月ちゃんあとで提督さんに…」


提督「ほらそろそろ時間だぞ。戻ろうか瑞鳳」

瑞鳳「うー…分かりました」スッ



※若干展開操作します!安価スレなのにお許しください!

【放課後】

瑞鳳「えへへー…今日も提督さんと…♪」ガタッ

瑞鳳「あれ…?提督さんからメール…どうしのかな?」

瑞鳳「『急用ができちゃったから悪いけど今日は先に帰ってほしい…本当ごめん』」

瑞鳳「…急用なら仕方ないよね」シュン

瑞鳳「…って、明日の朝には会えるんだから!」ブンブン

瑞鳳「はぁ…最近の私ったら提督さんにどっぷりすぎなのかな…」トコトコ


瑞鳳「あれ?あれって…大鳳さん?ちょうど良かったかも…大鳳さー…!」ハッ

瑞鳳「…!」サッ


大鳳「?」クルッ

提督「どうかしたの?」

大鳳「いえ…気の所為みたいです。では行きましょう」

提督「うん、今日はよろしくね」

大鳳「はい、合って初日ですがこれも何かの縁でしょうし。お供させていただきます」ニコ

提督「本当大鳳さんがいて良かったよ」

大鳳「もう…」



瑞鳳「…な、なんで提督さんが大鳳さんと…?」

瑞鳳「そ、それに…今日あったばっかりなのに何であんなに仲良く…」コソコソ

瑞鳳「あ、あっちって…確かデパート街…この時間だとカップルが良くいるところ…」

瑞鳳「そ、そんな…提督さんに限ってまさか…」ブンブン

瑞鳳「ど、どうしよう…!」オロオロ


選択肢安価
1.尾行
2.帰って寝る

↓2

瑞鳳「て、提督さんには悪いかもしれないけど…やっぱり気になる…」コソコソ

瑞鳳「ご、ごめんなさい提督さん大鳳さん…尾行させていただきます…」








提督「ところで今日はあそこのデパートでいいのかな?」

大鳳「はい、あそこなら色々そろってますし」

提督「ていうか…俺と一緒でよかったの?」

大鳳「…?それはどういう意味ですか?」

提督「いや…放課後に男女で買い物って…これなんかデート…」

大鳳「ッ!//」

大鳳「ば、馬鹿なこと言ってると瑞鳳に言いつけますよ!」

提督「じょ、冗談だから冗談!」

大鳳「まったくもう…そうやって瑞鳳のこと落としたんですか?」

提督「お、落としたって…」

大鳳「と、とにかく…そう言うのじゃありませんから!ほら、早く行きましょう!」スタスタ

提督「ちょ、ちょっと待ってよ大鳳さーん」トコトコ


瑞鳳「…仲よさそう」ジー







【どっかのデパート】

提督「ほへー…平日なのに結構人いるね」

大鳳「まぁ、夕方ですもんね。では行きましょうか」

提督「うん」


↓2 買い物中イベント

鈴谷「…んふふー」コソコソ

鈴谷(提督が下級生の娘と一緒に居るから茶化そうかと思ったらなんかさらに後ろで尾行してる娘いるし…)

鈴谷(こんな面白い状況見逃せないでしょー…)ニシシ





提督「おー…色々あるんだな」

大鳳「提督さんは瑞鳳とこういうところ来たりしないんですか?」

提督「ま、まぁ…どっちかと言うと公園とかで散歩とかの方が多くて…」

大鳳「…爺臭いですよ」

提督「す、すいません…」

大鳳「そんなんじゃそのうち飽きられますよ…」ジトー

提督「うぅ…大鳳さん厳しい」

大鳳「厳しくないと思いますが…女の子ってそういう生き物なんですから」

提督「はい…肝に銘じておきます」

大鳳「分かって頂いたところで次はあっちに行ってみましょう」

提督「はーい…」


瑞鳳「…」

瑞鳳「…二人ともすっごい楽しそう…」

瑞鳳「大鳳さんも…あんまり表情に出してないけど楽しそう…学校で見たことない表情してる…」

瑞鳳「…」ズキッ

瑞鳳「…!」フルフル

瑞鳳「…まだ、決まったわけじゃないもん…もうちょっとだけ…」コソコソ


鈴谷(お、移動か…さてさて…どうなりますことやら…♪)


↓2 どうなるどうする

提督「…ん?」ピクッ

大鳳「? 提督さん、どうかしましたか?」

提督「…い、いや、何でもないよ」

大鳳「あからさまに何でもないようには見えない表情してますが…」

提督「な、何でもないって!ほら行こう!」スタスタ

大鳳「ちょ、ちょっと提督さん!行く先決まってるんですか!?」

提督「て、適当に!」

大鳳「て、適当って…だ、だからちょっと待ってくださいって…!」トコトコ

提督(ず、瑞鳳の気配が…ま、まずいぞ…こんなところ見られたらどう思われるか…!)ダラダラ


瑞鳳「き、気付かれちゃった…?うぅん…まだ大丈夫…うん、まだ…大丈夫…」




大鳳「だから提督さん!ちょっと待ってくださいって!」グイッ

提督「わわっ!」ピタッ

大鳳「も、もう…急に提督さんが早歩き始めるから走っちゃったじゃないですか…」ハァハァ

提督「あ、ご、ごめん…大丈夫?」

大鳳「はぁ…少し疲れちゃいました…」

提督「それじゃちょっとあそこのカフェで休憩しようか。お詫びに奢るからさ」

大鳳「それじゃ…そうしましょうか」

提督「うん、本当にごめんね」

大鳳「気にしないでください。それより早く行きましょう」

提督「りょーかい」トコトコ



↓2 休憩中イベント

提督「んー…大鳳さん何飲む?」

大鳳「うーん…これと言って惹かれるものがないです…」

提督「同じく…」

提督「…いっそのこと店員さんにおまかせしちゃっていい?」

大鳳「ぎゃ、ギャンブラーですね…いいですよ、受けて立ちます!」

提督「おっけぃ!それじゃ店員さんおまかせでお願いします!」

<アイヨー







提督「…で」

大鳳「…あ、あの」

提督「予想外なものが来たわけですが…」

大鳳「か、カップルジュース…初めてみました…///」

提督「…どうする?」

大鳳「ど、どうするって…//」

大鳳「そ、その…提督さんは…いいんです…か?//」

提督「う、そ、それは…」

大鳳「そ、そうですよね…こんな小柄な私とじゃ…」

提督「ちょ、ちょっと待って!?そう言う意味じゃないから!大鳳さん十分可愛いって!」

大鳳「え、えぇ!?////」ボンッ

提督「あ、いや、その…//」カァ

大鳳「…ぁう//」プシュー

提督「…//」

大鳳「の、飲みましょう…提督さん…!」

提督「え!?ま、マジで…?!」

大鳳「も、もったいないですから!ほら、はやく!//」スッ

提督「は、はい!」スッ

大鳳「…////」チュー

提督「…//」チュー



瑞鳳「…」

瑞鳳「カップルジュース…」

瑞鳳「やっぱり…そうなのかな…」

(そんなんで良く一ヶ月もったわね…)

瑞鳳「…」ポツーン


↓2 どうなるどうする

鈴谷「…」イライラ

鈴谷「…あー!もう無理ー!」ウガー

鈴谷「ちょっと提督!」ダッ

提督「ブフッ!?す、鈴谷!?何でお前がここに…!」

鈴谷「そんなことどうでもいいでしょ!そんなことより話あるんだけど!」

提督「な、何だ?」

鈴谷「こっちの娘とあっちに居る娘!まさか提督、二ま…モゴッ」

提督「ま、待て鈴谷!ちょっと落ち着いてくれ!」

鈴谷「むー!むー!」ジタバタ

大鳳「え?あっちに居る娘って…?」ヒョコ

提督「二人ともちょっとタンマ!順追って説明するから!」








鈴谷「なーんだ、そういうこと…でも傍目から見たら…」ジトー

大鳳「というより提督さん…瑞鳳居るの気付いてたのなら何で言ってくれなかったんですか…」ジトー

提督「…言い訳のしようもありません」

鈴谷「て言うか付き合って一ヶ月もたってるのにそれって…」

提督「うぅ…」

大鳳「まったくです…今日菊月ちゃんに確認しておいて本当によかったです」

提督「うぅ…」ショボーン

鈴谷「…んで。どうするの?」

提督「え?」

大鳳「瑞鳳、今頃すっごく悲しんでますよ?予定も大事ですけど…瑞鳳の気持ちだって考えてあげてください」

提督「…」


選択肢安価
1.買い物続行
2.瑞鳳のもとへ
3.その他(詳細明記)

↓2

提督「俺は…」

大鳳「あれ…ちょ、ちょっと待ってください!」

鈴谷「あれって…?」

提督「ん?どうし…」

大鳳「て、提督さん!瑞鳳の方見ては…!」アワワ



木曾「―――?―――――。」

瑞鳳「…。―――」

木曾「―――」グイッ

瑞鳳「―――」トコトコ



提督「…」

大鳳「…」

鈴谷「…」


大鳳「え、えっと…提督さん」

鈴谷「あ、あー…えっと…」

提督「…」スクッ

鈴谷「て、提督?」

提督「よシ、あイツ殺ソウ」ギギギギ

鈴谷「ちょっと待った!!それマジでシャレにならないから!た、大鳳ちゃん提督押さえて!」ガシッ

大鳳「は、はい!」ガシッ

提督「離せー!あの野郎ぶっ殺す!!」

鈴谷「お、落ち着きなって!き、きっと知り合いか何かだってば!」

大鳳「そ、そうですよ!何かの間違いですって!」



↓2 瑞鳳サイド 木曾との相談・会話内容

提督が殺意の波動に目覚めたところで今日はこれで終了します。お疲れ様でした
た、たぶんすれ違ってるよね…(震え声)

さて明日以降の更新ですが今日の帰り際上司が「今日から残業にすればよかった(小声)」とか恐ろしいこと言ってたので
もしかしたら次の更新は土日になるかもしれません

ただでさえ最近投下ペースが遅くなってますがゆるい感じでお付き合いいただけたら幸いです
それでは何かご意見等ありましたよろしくお願いします。ではまた

次の更新は土日だと言ったな。あれは嘘だ



瑞鳳「すいません木曾さん…」

木曾「久しぶりに会ったと思ったら泣きそうな顔して突っ立ってるの見たら放っておけないだろ」

瑞鳳「すいません…」

木曾「いや別に謝られてもな…とりあえず何か飲むか?」

瑞鳳「…」フルフル

木曾「…すいません、コーヒーとホットミルクお願いします」



木曾「…で、何があったんだ?」

瑞鳳「…」

木曾「…」

瑞鳳「…提督さんが…」ポロッ

瑞鳳「提督さんが…私の友達といちゃいちゃしてて…」グスッ

瑞鳳「すっごく仲よさそうで…わたし…悲しくなっちゃって…えぐ…」グスッ

木曾(提督…知らない名前だけど察するに好きな奴か彼氏か…まぁそんなとこだろ)ズズ

木曾「…で、尾行してたけどそろそろ限界が来たと」

瑞鳳「…」コクリ

瑞鳳「わたし…最近提督さんに甘えてばっかりで何もしてあげられなくて…」

瑞鳳「友達からも…良く一ヶ月も持ったって言われて…」グスッ

木曾「ふーん…」

木曾「…で、お前はその友達にそいつ取られていいのか?」

瑞鳳「…」

木曾「…即答できないのか?」

木曾「嫌ならはっきり自分の所有物だと主張すればいい。どうでもいいなら一生泣いてろ」

木曾「中途半端な気持ちなんてない。好きか嫌いか、どっちかなだけだ」

木曾「瑞鳳、お前はどうする?」

瑞鳳「…私、は…」


↓2 どうするづほちゃん

瑞鳳「…」ガタッ

木曾「心は決まったか?」

瑞鳳「…はい!ありがとうございます木曾さん!」ペコリ

木曾「どういたしまして」

瑞鳳「それじゃ…!」

木曾「あ、ちょっと待て」

瑞鳳「?」

木曾「ちょっと落ち着いてから行け。ほら、ホットミルク飲んでけ」スッ

瑞鳳「は、はい」

瑞鳳「…ん」コクコク

瑞鳳「ご馳走様でした!それじゃ!」ダッ

木曾「…まったく、騒がしい奴だ」

木曾(それにしても中等部の頃あれだけ大人しかった奴があそこまでねぇ…人間変わるもんだ)ズズ

木曾「ミルク代は…まぁいいもの見れたってことにしておくか」フッ










提督「フー…!フー…!」ガルルルルル

鈴谷「どうどう…」ヨシヨシ

大鳳「ほ、本当にお騒がせしてすいませんでした」ペコペコ

大鳳「もう…提督さん、少しは落ち着きました?」

鈴谷「しばらく無理そうかもねー…どうしようかー…って、あれ?」

大鳳「え?あ…ず、瑞鳳…?」

瑞鳳「はぁっ…はぁっ…」タッタッタッ

提督「瑞鳳!?」バッ

鈴谷「あ、正気に戻った」

瑞鳳「て、提督さん…」

提督「ず、瑞鳳大丈夫か!?何かされたり…」オロオロ

瑞鳳「…提督さん!」ジッ

提督「え?なに――――んんっ?!」

瑞鳳「…ん」チュ-

鈴谷「わ、わわ…///」

大鳳「え、えっと…///」

瑞鳳「…」スッ

提督「…あ、あの。瑞鳳…?////」

瑞鳳「大鳳さん!」クルッ

大鳳「は、はい?」タジロギ

瑞鳳「…私が、提督さんの女なんだから!」

大鳳「…………………はい?」

色々説明中…


鈴谷「ぷぷぷ…まさかお互い凄まじい勘違いしてたなんて…ぷぷ…」

瑞鳳「…////」カァー

瑞鳳「い、勢いであんな…初めてのキスだったのに…///」

提督「まさかクラスメイト…それに女性だったなんて…」ズーン

大鳳「わ、私が提督さんと…そんなわけ…///」カァー

鈴谷「あれ?大鳳ちゃん満更でもなさげ?」

瑞鳳「えっ!?」

大鳳「そ、そんなわけありません!提督さんには瑞鳳がいるんですから!」

鈴谷「…略奪愛って燃えるよねー…」

瑞鳳「た、大鳳さん!絶対譲らないからね!」サッ

大鳳「だ、だからそんなんじゃ…!鈴谷さん話ややこしくしないでください!」

鈴谷「冗談だって冗談♪もう、二人ともからかい甲斐あるんだから♪」ニヤニヤ

大鳳「うー…//」

瑞鳳「え、えと…誤解なのは分かりましたけど…何で提督さんと大鳳さんがここに来たんですか…?」

大鳳「え、えっと…」メソラシ

鈴谷「…別にもう喋っちゃってもいいじゃん。ここまでこじれるくらいなら正直に話した方が良いと思うけど」

大鳳「…」

提督「…いや、俺が話すよ…」スクッ

瑞鳳「提督さん…」

提督「実はな瑞鳳…大鳳さんとここに来たのは…↓2」

提督「…瑞鳳の誕生日をサプライズでやるためだったんだ…」

瑞鳳「…え?」

大鳳「明日、瑞鳳の誕生日でしょ?提督さん何用意してるのかなーって思ったら…」

大鳳「菊月ちゃんに確認してみたら提督さんったら瑞鳳の誕生日知らないって言うし…」

大鳳「それで、その話をしたらプレゼント選び手伝ってほしいってお願いされて…」

鈴谷「つか初対面の後輩にそんなこと頼むのって…情けないと思わないのかねぇ…提督」

提督「うぅ…」グサグサ

提督「だ、だって…女の子の喜ぶものなんて分かんないし…大鳳さんなら瑞鳳のこと良く知ってると思って…」

大鳳「…で、予想外のヘタレ具合を見せつけられてこんなことになったわけです…」

大鳳「はぁ…これも全部提督さんの所為ですね」ジトー

鈴谷「だね、これは言い訳のしようもないね」

提督「うぅ…」ズーン

瑞鳳「…提督さん、私の為に…」

提督「いや…まさか瑞鳳の誕生日が明日だと思わなくて…それ聞いたらテンパっちゃってさ…」

提督「…誤解させるようなことして本当にごめん!」ペコリ

瑞鳳「…」

提督「…瑞鳳のことここまで傷つけて置いて調子のいいこと言ってるのは分かってる…でも、ごめん…」

瑞鳳「…」

瑞鳳「…いいんです、提督さん」ダキッ

瑞鳳「…私も、勝手な勘違いして勝手に傷ついて…提督さんに心配かけちゃったんです…」

提督「でも…」


鈴谷(…何か二人の世界入っちゃったね…)ボソボソ

大鳳(…何か壮大な茶番見せられた気分です…)ボソボソ

鈴谷(…帰ろうか、もう大丈夫そうだしね)

大鳳(…はい、そうですね)

鈴谷(あ、良かったらご飯ご馳走するよ?うち来ない?)

大鳳(で、でも…)

鈴谷(気にしなくていいって、ほら行こ行こ♪)

大鳳(わ、わわ…)



瑞鳳「じゃあ…私のお願い、聞いてください…」ジッ

提督「…うん、なに?」

瑞鳳「…↓2」

瑞鳳「今日は…提督さんの家に…行かせてください」

提督「え?」

瑞鳳「だめ…ですか?」

提督「い、いや…構わないよ」

瑞鳳「本当ですか!?」パァアアア

提督「うん、それじゃ行こうか」ニギッ

瑞鳳「…!はい!」ニパー

提督「…うん、やっぱり瑞鳳にはその表情が一番似合ってるよ」ニコ

瑞鳳「…えへへ//」

瑞鳳「私も…提督さんとこうして一緒に歩いてられる時間が…とっても幸せです…♪」











【提督家】

提督「入って、どうぞ」ガチャ

瑞鳳「は、はい…お邪魔します」

提督「菊月ーただいまー」


シーン


提督「あれ?まだ帰ってきてないのか…って、ん?置手紙…何か久しぶりだな」カサッ

『今日は文月の家に泊まることになった。明日の昼には帰る 菊月』

提督「…」

瑞鳳「…」

提督「…え、えっと…」

瑞鳳「そ、それってつまり…ふ、ふたりき…///」

提督「よし!ちょっと夕ご飯の支度してくるから!ちょっと待っててね瑞鳳!」ダッ

瑞鳳「あっ!?ちょ、ちょっと提督さん!」

瑞鳳「むー…折角の二人きりなのに…」プクー


↓2 どうするナニする

提督「ふぅ…」トントン

提督(いきなり二人きりとか…いや、瑞鳳泊っていくわけじゃないし…//)

提督「平常心平常心…」

瑞鳳「あ、あの…提督さん」ヒョコ

提督「ん?どうしたの瑞鳳?」

瑞鳳「え、えと…その…」

瑞鳳「わ、私も一緒に…作っていいですか?」

提督「え?でも瑞鳳はお客さんだし…」

瑞鳳「…だめ、ですか?」ウルッ

提督「よし、じゃあ早速やろうか。俺はこっちやるから瑞鳳そっちお願い」キリッ

瑞鳳「は、はい♪」ニパー

提督(泣き落としは卑怯だぞ瑞鳳…)

瑞鳳(えへへ…提督さんと一緒に料理…♪)

瑞鳳(な、何か新婚さんみたいかも…えへ…//)ルンルン

提督(幸せそうな顔してるなぁ…本当可愛い)ジー

瑞鳳「? 提督さん、どうかしましたか?」キョトン

提督「い、いや。何でもないよ?」

瑞鳳「そうですか…?お怪我だけはしないように気をつけてくださいね」ニコ

提督「うん、瑞鳳も気をつけてね。自分の家のキッチンとは大分勝手が違うだろうから」

瑞鳳「はい、ありがとうございます♪」


↓2 料理中イベント

まさか今日もやるとは…>>1に裏切られた!

瑞鳳「~♪」トントン

瑞鳳(えへへ…提督さんと一緒に並んで料理できる何て…夢みたい…♪)

瑞鳳「えへ…//」

瑞鳳「ぁ、っ…!」ピッ

提督「瑞鳳?」クルッ

瑞鳳「あ、い、いえ…何でもないですよ?」サッ

提督「…ちょっと、ごめん」ガシッ

瑞鳳「て、提督さん…きゃっ!」

提督「…やっぱり。大丈夫か瑞鳳?」

瑞鳳「ご、ごめんなさい…」

提督「謝ることないって。よっと…」ハム

瑞鳳「て、提督さん!?何を…////」カァー

提督「ん…」チュー

瑞鳳「あ、あわわわ…////」

提督「ん…とりあえずこんなもんでいいかな。今救急箱持ってくるから待ってて…」タタタタ


瑞鳳「ぁう…失敗しちゃった…提督さんに迷惑かけちゃったなぁ…」シュン

瑞鳳「でも…て、提督さん…大胆すぎますよぅ…//」カァ

瑞鳳「…」ジー

瑞鳳(…い、いまこの指なめたら…提督さんと間接キs…)ハッ

瑞鳳(な、何言ってるの私!?そ、そんな変態みたいなこと…!//)ブンブン

瑞鳳「…//」ジー

瑞鳳「ちょ、ちょっとだけ…応急処置…応急処置だから…//」ドキドキ

提督「おまたせ」ヒョコ

瑞鳳「わひゃぃっ!?」ビクッ

提督「いま消毒して絆創膏するから。ほら指出して」

瑞鳳「は、はい…///」スッ

瑞鳳(み、みられてなくて良かったぁー…//)ホッ


↓2 自由安価

提督「…」ポンポン

提督「よいしょっと…大丈夫?染みない?」

瑞鳳「ん…はい、大丈夫です…」

提督「…」ソワソワ

瑞鳳「…?」

提督「ほい、貼るよー」スッ

瑞鳳「…はい」ペタ

提督「…//」キョロキョロ

瑞鳳「…?」

瑞鳳「あの…提督さん。どうしたんですか?さっきからそわそわしてますけど…」

提督「え!?あ、いや…その…//」

瑞鳳「?」

提督「…瑞鳳」ズイッ

瑞鳳「え?あ、あの…?//て、提督さ―――んっ」チュー

提督「…ん」チュー

提督「ぷは…」

瑞鳳「て、提督さん!?きゅ、急に何を…/////」カァー

提督「え、えと…間接キスよりこっちの方がいいでしょ…?//」

瑞鳳「…え?」

瑞鳳「あ、あの…もしかして私…また…?///」

提督「…うん、口に出してた」

瑞鳳「…」

瑞鳳「…はうぅ//」パタッ

提督「え!?ず、瑞鳳?大丈夫か!?」ガシッ

瑞鳳「ぁぅぅ…///」キュウ

提督「…恥ずかしさのあまり気を失っちゃったか…」

提督「つか…俺まで勢いで何やってるんだか…///」カァー











瑞鳳「…ん」パチッ

瑞鳳「あれ…ここは…?」キョロキョロ


↓2 自由安価

ksk

とりあえずブリーフはいた

提督「ん、起きたか瑞鳳」

瑞鳳「あれ…提督さん…ここは…?」

提督「俺の部屋」

瑞鳳「…」

瑞鳳「え、えぇ!?//」ムクッ

提督「っと、倒れたんだから急に起きあがっちゃダメだよ」スッ

瑞鳳「す、すいません…//」

提督「ま、まぁ…いきなりあんなことした俺も悪かったからさ…//」

瑞鳳「あう…//」

提督「幸いまだ暗くなってないし安心していいよ。とりあえずまだ安静にしてた方がいいかもね」

瑞鳳「で、でも…」

提督「大丈夫だよ。俺はここに居るし、帰るときだって瑞鳳のこと守るからね」ナデナデ

瑞鳳「わ、わわわ…///」

瑞鳳「えへ…ありがとうございます。提督さん…♪」ニコ

提督「うん、いつもの瑞鳳に戻ってきたみたいで安心したよ」ニコ


↓2 どうするナニする

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!

イ級「いー!」パチャパチャ

提督「っと、ごめんなイ級、今餌やるから」

イ級「いっ♪いっ♪」

瑞鳳「それ…提督さんのペットですか?」

提督「ん?まぁそんなとこかな…色々あって飼うことになったんだけど…」パラパラ

提督「あれ?ヲ級とル級はまだ寝てるのか…珍しいな?」

ヲ級「zZZ」

ル級「zZZ」

イ級「いー」プカプカ

提督「もしかして…昼遊び疲れたとかそんな感じか?で、イ級は寝てたのか」

イ級「い!」コクコク

瑞鳳「わ、分かるんですか…?その子たちの言葉…?」

提督「まさかー。でも休みの日とかに見ててもそう言う日がたまにあるから何となくそう思っただけだよ」

提督「まぁ感情表現は豊かな方だしこっちの言葉は理解してくれてるみたいだから少しは分かるよ」

イ級「いー…♪」ハムハム

提督「また甘噛みしてきて…イ級は甘えたがりだな」ナデナデ

イ級「♪」

瑞鳳(…いいなぁ)

提督「瑞鳳も餌やりしてみるか?」

瑞鳳「い、いいんですか…?」

提督「見た目は最初はちょっとアレだけど…結構懐きやすい方だから」

瑞鳳「は、はい…ど、どうぞ…イ級ちゃん?」パラパラ

イ級「いー♪」モグモグ

瑞鳳「わ…食べてくれた…♪」

イ級「いっ♪」スリスリ

瑞鳳「ゆ、指に擦りついてきましたよ!?」

提督「はは、早速懐かれたみたいだね」ニコ

瑞鳳「わぁ…良い子良い子…♪」ナデナデ

イ級「いー♪」スリスリ



↓2 自由安価

瑞鳳「可愛いですね…最初見た時はちょっと…って思いましたけど…♪」

提督「まぁ最初はね…そんな感じになるよね」

瑞鳳「それに甘噛みしてくれるなんて…そうとう好かれてるんですね提督さん♪」クスッ

提督「え?そうなの?」

瑞鳳「はい、動物で言う甘噛みは愛情表現らしいですよ?」

提督「へぇ…そうなんだ」

瑞鳳「だからこんな感じに…♪」ハム

提督「!?」

瑞鳳「えへへ…提督さんの指に甘噛みです~…♪」ハムハム

提督「ず、瑞鳳!?//」

瑞鳳「え?………あ///」

瑞鳳「す、すみません!つい…!//」

提督「い、いや…//」


提督「…//」

瑞鳳「…//」

提督(ど、どうしよう…//)

瑞鳳「…//」

瑞鳳「…提督さん」コテッ

提督「…瑞鳳?」

瑞鳳「…私、最近提督さんに甘えすぎちゃったりしてませんか…?」

瑞鳳「今日も…きっと提督さんに甘えすぎちゃったから、愛想つかれちゃったのかな…なんて思って…」

提督「こら」コツン

瑞鳳「わ」

提督「そう言うこと言わないの。俺は隣に瑞鳳がいてくれれば…それだけで幸せなんだからさ」ニコ

瑞鳳「提督さん…」

瑞鳳「…やっぱり私、提督さんのこと好きになって…本当に良かったです」ギュッ

提督「うん…俺も、あの時瑞鳳に会えて、恋人になれて…本当に嬉しいよ」ギュッ

瑞鳳「提督さん…」

提督「瑞鳳…」


↓2 どうなるどうする

わっふるわっふる

瑞鳳「えと…その…提督さん…//」キュッ

瑞鳳「あの…私のことを…だ、だい…///」

提督「瑞鳳」

瑞鳳「ひゃ、ひゃぃ!」

提督「ほら、ちょっと肩の力抜いて、深呼吸して…」

瑞鳳「は、はい…すー…は-…」

提督「落ち着いた?」

瑞鳳「す、少しは…//」

提督「その…瑞鳳…//」

提督「…瑞鳳と、その…ひとつになりたい…//」カァ

瑞鳳「ッ!///」カァー

提督「せ、せめてこれくらいは…俺から言わないと…な//」

瑞鳳「…嬉しいです//」

提督「瑞鳳、いいか…?」

瑞鳳「はい…提督さんとなら…喜んで…//」ギューッ

提督「ありがとう…」ギュッ


提督「それじゃ…ベッドに…//」ドサッ

瑞鳳「あ…//」ドサッ

瑞鳳「て、提督さんに…押し倒されちゃいましたね…//」

提督「お、押し倒しちゃいました…//」

瑞鳳「ちょっぴり不安ですけど…提督さんがいてくれるなら私…大丈夫です」

提督「ありがとう…瑞鳳…」チュッ

瑞鳳「ん…えへへ…キスだけで…すっごく幸せな気分です…」ニコ

提督「うん…俺もだ」ニコ

瑞鳳「提督さん…私はもう心の準備は大丈夫です…いつでも、来てください…//」

提督「…分かった」スッ



直下コンマ判定 貴女の運命力次第ですべてが決まる

49以下 夜戦スキップ
50以上 夜戦開始

注意!00は0扱いです!

えい

わっふるわっふるキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!

コンマ神もう許せるぞオイ!今まで夜戦をスキップしたことはあるんですかね…(困惑)
では明日の仕事に向けて寝なければいけないので今日はここで終了です!お疲れ様でした!

そして明日は休みです。パンツ脱ぐのはもう少々お待ちくださいませ…正直本当にすいません
それでは何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。ではまた

乙乙

ごめんなさい!今日もお休みです!
明日こそはやります!

::::::::        ┌─────────────── ┐
::::::::        | 海外艦があらわれたようだな    │
:::::   ┌───└───────────v───┬┘
:::::   | フフ…>>1は潜水艦任務を終わらせていない|
┌──└────────v──┬───────┘
| あの程度も終わってないとは |
| リンガ提督のとは面汚しよ   │
└────v─────────┘

  |ミ,  /  `ヽ /!    ,.──、
  |彡/二Oニニ|ノ    /三三三!,       |!
  `,' \、、_,|/-ャ    ト `=j r=レ     /ミ !彡      ●
T 爪| / / ̄|/´__,ャ  |`三三‐/     |`=、|,='|    _(_
/人 ヽ ミ='/|`:::::::/イ__ ト`ー く__,-,  、 _!_ /   ( ゚ω゚ )
/  `ー─'" |_,.イ、 | |/、   Y  /| | | j / ミ`┴'彡\ '    `




お待たせしました。ふざけてないで更新します

更新ペース遅くてすいません…でも瑞鳳アフターは終わらせます


提督「瑞鳳…」

瑞鳳「提督さん…もう一回キスしてください…」

提督「もちろんいいよ。んっ…」チュッ

瑞鳳「んっ…んふ…んぁ…」チュー

提督「んむ…ぷは…」

提督「それじゃこっちはどうかな…」チュー

瑞鳳「ひゃっ…て、提督さん…どこにキスして…//」

提督「鎖骨」

瑞鳳「そ、それは知ってますけど何で…!///」

提督「ん…俺の趣味?」

瑞鳳「は、恥ずかしいですよぅ…///」カァー

提督「じゃあこっちは…?」ハムハム

瑞鳳「ひゃぁっ…!み、耳は…//」ゾクゾクッ

提督「お?こっちの方が好き?」

瑞鳳「だ、だめ…です…!んんっ//」ビクッ

提督「ほれほれー甘噛み~」ハムハム

瑞鳳「ぁ、ぁぅ…んぅっ…//」



↓2 自由安価

提督「それじゃ…」ゴソゴソ

瑞鳳「?」

提督「これを使いましょう」スッ

瑞鳳「…」

瑞鳳「あ、あの…提督さん、何でそんなものを持って…」

提督「…」

提督「…しゅ、趣味の一環で…」

瑞鳳「…」ジトー

提督「…」ダラダラ

瑞鳳「…はぁ、本当は会った時の印象通り変態さんだったんですね…」

提督「い、いや…これはだな…」

瑞鳳「で、でも…」

瑞鳳「て、提督さんになら…私、構いませんよ…?///」

提督「…」

提督「…あぁもう!瑞鳳可愛すぎ!」ダキッ

瑞鳳「あ…/// て、提督さん…//」ギューッ

提督「…瑞鳳」

瑞鳳「…提督さん」

提督「…使っていい?」

瑞鳳「台無しです…」ジトー

提督「う、うるひゃぃ!」ブイーン

瑞鳳「きゃっ!?て、提督さん!?きゅ、急に…///…んぅっ///」ビクビクッ

提督「…」ブー

瑞鳳「む、無言で押し当てないで…くださぃ…///」ビクッ



↓2 どうするナニする

提督「どう?」

瑞鳳「ど、どうじゃ…ないです…!//や、やめ…///」ビクビクッ

提督「じゃあやめる?」スッ

瑞鳳「あっ…」

提督「…」

瑞鳳「…///」カァー

瑞鳳「て、提督さんの意地悪!」ムキー

提督「ごめんごめん。瑞鳳が可愛くてつい…ね」クスッ

瑞鳳「うー…//」

提督「お詫びに最後まで…」ブイー

瑞鳳「ひゃぁぅ!?ぁっ…そ、そんなに強く当てちゃ…!」ビクッ

瑞鳳「んっ…!んん、んんんんんんぅ!///」ビクビクッ

瑞鳳「―――ぁっ…はぁ…はぁ…」クテッ

提督「あれ?瑞鳳…もしかして…」

瑞鳳「ひゃ、ひゃぃ…すいません…//」トロン

提督「いいって、俺もちょっと意地悪しすぎてごめん」ナデナデ

瑞鳳「ふにゃ…てーとくさん…♥」


↓2 どうなるどうする

瑞鳳「…提督さん」ギュッ

提督「瑞鳳?」

瑞鳳「お願いします…」

提督「いいのか…?少し休んでからでも…」

瑞鳳「だめ…今じゃないと…私、ずっと先延ばしにしちゃいます…」

提督「…分かった。ほら、こっちに…」ギューッ

瑞鳳「…えへ、提督さん…暖かいです…」ギューッ











瑞鳳「い、いざこうなると…は、恥ずかしい…です…///」

提督「お、俺も…//」

瑞鳳「わ、私の方が恥ずかしいです!こ、こんなに脚広げて…あぅ////」

提督「お、おう…すまん…//」

提督「でも…瑞鳳の綺麗だぞ…」

瑞鳳「は、恥ずかしくて死にそうです…もう…///」カァー

提督「…入れるよ」

瑞鳳「はい…来てください。提督さん…」

提督「…んんっ」ヌプププ

瑞鳳「は…ぁ…っ…!」ビクッ

提督「大丈夫か…瑞鳳…?」

瑞鳳「ちょ、ちょっと痛いですけど…気にしないでください…すぐ…慣れますから…!」

提督「でも…」

瑞鳳「ふふ…こんなときでも提督さん…とっても優しいですね…」ニコ

提督「そりゃそうだって…瑞鳳…」

瑞鳳「それじゃ…キス…してください…」

提督「うん…ん…」チュー

瑞鳳「えへ…これ、大好きです…♥」チュー

瑞鳳「んんっ…ちゅ……」

瑞鳳「…えへへ、提督さん…もう、大丈夫です♪」

提督「本当か?」

瑞鳳「はい♥」

提督「それじゃ…いくよ」ズプズプ

瑞鳳「ぁっ…あぁ…はぁ…♥」

提督「…全部入ったよ。良く頑張ったな瑞鳳」ナデナデ

瑞鳳「えへ…嬉しいです…提督さぁん…♥」

オーノー安価出し忘れ

↓2 自由安価

【後日】

【提督家】

瑞鳳「…」ガチャ

提督「…どうだった?」

瑞鳳「…」スッ

提督「…」

瑞鳳「…//」サスリサスリ

提督「…//」ナデナデ

瑞鳳「も、もう!どうしてくれるんですか!///」

提督「す、すいませんでした!」ドゲザ

瑞鳳「て、提督さんったらあの後、朝まで離してくれないんですもん…///」カァー

提督「…だって、瑞鳳が可愛すぎる反応から…」

瑞鳳「だってじゃありません!」プンスカ

提督「ふぇぇ…」シュン

瑞鳳「本当にもう…初めてのえ、えっち…で…こんなになっちゃうなんて…///」

提督「…ごめん」

瑞鳳「謝らないでください!」クワッ

瑞鳳「こ、こうして…提督さんとの愛の証ができて…嬉しいんですから…///」

瑞鳳「も、もう!何言われせるんですか!///」プイッ

提督「瑞鳳」ダキッ

瑞鳳「ひゃっ!?」ビクッ



提督「――――愛してるよ」

瑞鳳「――――はい、私もです…♪」



【瑞鳳アフターEND】

以上で瑞鳳アフター終了です!お疲れ様でした!
ということでこれは個別√扱いのアフターになりますので次はいつものアフター安価を取ります
本編が見たい方は続きからを取って、どうぞ
今回はサブ枠アナザーなしで

選択肢安価

1.菊月アフター
2.鈴谷アフター
3.鳳翔アフター
4.大和アフター
5.横須賀勢アフター(※後で艦娘指定安価を取ります。電、赤城、天龍田、陸奥)
6.続きから


↓1~↓7 多数決

お、おぉう…まさかの菊月対大和
ロリコンVSお姉ちゃん派

というわけでこの2人で再度安価を取ります


選択肢安価

1.大和アフター
2.菊月アフター

↓1~↓5

文字化け、雑談レス等はすべて対象外。数字での書き込み推奨

ロリコンの勝利です!大和お姉ちゃんはまた今度です(やるとは言ってない)
次回は菊月アフターになります

本編はあと古鷹さんと板だけだしまったり行きましょう
と言うわけで短いですが今日はこれで終了します。お疲れ様でした

菊月アフター時もテーマ?お題?タイトル?安価取ろうかと思ってますが、
今回の瑞鳳アフターでどういう感じだったか皆様のご意見いただけたら幸いです。ではまた明日

よっしゃあ!やるっぽい!
それではまず今回もお題タイトルテーマ安価取りたいと思います

↓2 菊月アフターお題

R-18は絶対じゃないから、多少はね?
R-18展開に入るタイミングはエロゲーによって違うよ!興味のある人は是非自分好みのエロゲを買おう!(すてま)
もちろん18歳未満は買っちゃダメだよ!というか艦これ自体18禁だから大丈夫だよね(棒)

【菊月アフター】

【9月某日 提督家】


提督「んー…まだ少し暑いなー…」

菊月「先月よりはずっとマシだろう」

提督「確かにね」

菊月「第一そんなんだから兄さんはふぬけてるなんて言われるんだ」

提督「えー…そんなこと言われたことないんだが…」

菊月「今私が言った」

提督「ひどい…」

提督「ところで菊月」

菊月「なんだ」

提督「…いつまで俺の膝に座っているつもりだ」

菊月「…寝るまで」

提督「まだ昼だぞ!?それまでこのままでいるつもりか!」

菊月「…いや、なのか…?」シュン

提督「うっ…い、嫌じゃないが…なんというか…」

菊月「…分かった。今どくから…」スッ

提督「あぁもう…」ギュッ

菊月「わっ!?に、兄さん?」

提督「ほら、ゆっくり座ってなさい」ナデナデ

菊月「ん…♪」パタパタ

提督(暑いのはこれも原因の一つだと凄く言いづらい…)

提督(…ま、菊月の機嫌がいいならそれでいいか)ナデナデ

菊月「ふふ…♪」



↓2 自由安価

菊月「…兄さん」チラッ

提督「んー?どうした菊月?」ダラーン

菊月「きょ、今日の夕飯は…どうする………にゃぁ?」

提督「んー…そうだなー…」

提督「…ん?」

菊月「ど、どうしたにゃぁ?」

提督「…」

菊月「…//」

提督「…どうしようかね」ナデナデ

菊月「んっ…ぁふ…//」トロン

菊月「…にいさん」スリスリ

提督「とと…菊月は甘えん坊だな」ギュッ

提督「ほら、落ちないように気をつけろよ」

菊月「うん…//」ギュッ

提督(なんていうか…菊月本当に猫っぽい気もしてきたな…)

提督(今はすごい甘えてくるけど学園とかだとツンとした態度だし…)

提督(…いや、猫といよりも…これが巷で噂のツンデレ?)

菊月「にいさん…?」キョトン

提督「あぁごめんごめん、何でもないよ」ニコ

菊月「えへ…♪」ニコ

提督(かわいい)



↓2 どうなるどうする

提督(まぁ最近家に居るとこんな感じだし…)

提督(外でデートじゃなくても…こういう時間も悪くないよな)シミジミ

菊月「…むー」ムスー

提督「?」

提督「どうした菊月?」

菊月「…手」

提督「手?」

菊月「手、止まってる」ジトー

提督「あ、あぁ…すまんすまん」ナデナデ

菊月「んっ…♪」ニコー

菊月「ありがとう…兄さん♪」ハムッ

提督「うおっ!?」ビクッ

菊月「んふ…はむ…」ハムハム

提督「こ、こら菊月…く、くすぐったいって…」ゾクゾク

菊月「ん…いつもお世話になってるお礼だ…//」ハム

提督「お礼なら別の形で…まぁいいか」

菊月「んふ…♪にいさん…大好きだ…♪」ハムハム

提督「やれやれ…」ナデナデ


↓2 自由安価

提督「ほら菊月、そろそろ離れなさい」ポンポン

菊月「むー…」ジト

提督「そんな顔してもダメです」ナデナデ

菊月「やっぱり…嫌だったか?」シュン

提督「違うって、これ以上やって歯止め利かなくなったらまずいから」

菊月「歯止めって…?」

菊月「…に、兄さんの変態!」

提督「そう言う意味じゃねぇよ!」

菊月「う、うるさい馬鹿兄!//」ポカポカ

提督「あぁ…もう…」

提督(そう言いながら膝の上からは離れないのな)


ドサッ


提督「?」クルッ

比叡「…」ボーゼン

提督「…」

提督「あ、あの比叡さん…?い、いつの間に…」ダラダラ

比叡「ひ…」

比叡「ひえー…」ボーゼン

提督「あ、あの…」

菊月「…というかどこから入ったんだこの人は…」

提督「あー…父さんが合いカギ渡したって言ってたな…」

菊月「あのクソ親父め…」

提督「そういうこと言わないの…」

提督(とは言ったものの…今はびっくりして呆然としてるが…どう言い訳しよう…)

比叡「あ、あの…提督…?菊月ちゃん…?」

提督「ひ、比叡さん…これは…↓2」

ちょっとお風呂にどぼんするっぽい


提督「え、えっとですね…これは…」

提督「そ、そう!ちょっと耳のあたりにゴミがついてたみたいで!」

比叡「え?えぇ?」

提督「そ、それで菊月に取ってもらってたんですよ!あははは…」

比叡「じゃ、じゃあ何で菊月ちゃんが膝の上に…?」

提督「そ、それは…さ、さっきまで菊月に耳掃除してあげてたんで!そのまま乗っかっちゃったんですよ!」

比叡「…」

提督(…さ、さすがに苦しいか…?)ダラダラ

比叡「なーんだ、そういうことだったんですかー」ニパー

提督(ちょろい人で助かった…)ホッ

菊月「そ、そうですよ!誤解ですから比叡さん!」

菊月「た、確かに兄さんの耳すごい柔らかくて…口に含んでてもふにふにしてて…」

比叡「え?」

提督「え?」

菊月「わ、私もやってて凄い恥ずかしかったですけど…兄さんの為ならって…//」

菊月「あ、あぁもう!私は何言って…///」カァー

菊月「わ、私は少し部屋で頭冷やしてくる!それじゃ…!」ダッ

提督「お、おい菊月!」


ダダダダダ


提督「…」

比叡「…」

比叡「…提督。今のはどういう…」ジー

提督「…」

提督(…落ち着け、まだ慌てるような時間じゃない…はず)ダラダラ

提督(ここは…↓2して切り抜けるッ!)

提督(こ、こうなったら…!)

提督「比叡さん!」ジッ

比叡「な、何ですか?」ジトー

提督「お、俺の目を見てください!」

比叡「え?え?」

提督「…」ジー

比叡「…」ジー

提督「…提督が命じる。『今日俺の家に入ってからの出来事をすべて忘れろ!』」キュイーン

比叡「…」グルグル

比叡「…はい」ボケー

比叡「…」バタッ

提督(…これでよし。思い出されたらどうしようもないが…いくらなんでもないだろう)

提督(完現術使っても良かったけど…栞から刀にしていきなり切りつけたら描写的に問題ありすぎるからな…)

提督「はぁ…」

比叡「ん…」ムクッ

提督「あ、比叡さん。大丈夫ですか?(すっとぼけ)」

比叡「あれ…提督?…あれれ?私ったら何して…?」

提督「比叡さんウチに来たらいきなり眠いって言いだして床で寝ちゃったんですよ」

提督「まぁまだ寝てから10分も立ってないですけど…大丈夫ですか?」

比叡「あれ…そうでしたっけ…?すいません、ご迷惑かけちゃったみたいで…」

提督「いえいえ、気にしないでください」

提督(むしろこっちこそ本当にすいません)

提督「そ、それで比叡さん、今日はどういったご用件で来たんですか?」

比叡「えっと…↓2」

比叡「あぁそうです!」ポンッ

比叡「提督の親御さんにお二人の様子の報告を頼まれまして…」

提督「あ、あぁ…そうでしたか」

提督(なおさらあんなの見られてたらまずかったな…)ダラダラ

比叡「えっと…私が言うのもなんですが…学園やら何やら色々あると思いますが上手くいってますか?」

提督「えぇ、俺も菊月も友人に恵まれてますし」

提督「菊月の方も学力には何も問題ないみたいです」

比叡「それなら安心しましたー。提督は…聞くまでもないですしね…昔からやたらと勉強できましたし…」

提督「た、たまたまですから…」

比叡「たまたまで編入試験で全教科100点取る人何ていませんから…」ハァ

比叡「で、一番聞きたかったことなんですが…」

提督「はい?」

比叡「提督、菊月ちゃんと二人暮らしじゃないですか?」

比叡「菊月ちゃんも年頃の女の子ですし…何かとトラブルあったりするんじゃないかと心配で…」

提督「え、えぇっと…」ダラダラ

比叡「どうです?その辺は大丈夫ですか?」シンパイ

提督「…↓2」


※さっきの記憶操作はコードギアスのギアス(のつもり)です。元ネタ分からない人はごめんぬ…

提督「…超えちゃいけないラインは踏みとどまってます」

比叡「うん…うん?」

提督「な、何か?」

比叡「超えちゃいけないライン…?」ジトー

提督「…」ダラダラ

比叡「…提督くん」ジー

提督「は、はい!」

提督(さすがに馬鹿正直に言いすぎたか…?でもさらに直球に言うわけにも…)

比叡「…確かに年頃の男の子って言うのは分かるけど…妹の下着を漁ろうとするのはちょっと…」タジッ

提督「ちげぇよ!!」











比叡「どうやら上手くやってるみたいで安心しました♪」

比叡「正直菊月ちゃんとの仲が一番心配してたんですけど…大丈夫みたいですね!」

比叡「それでは親御さんにご報告してきますので今日はこれで失礼します!またウチに来てくださいね!」ペコリ

提督「はい、わざわざありがとうございました。お気をつけて」

比叡「はい!では失礼します!」パタン

提督「はぁ…本当に嵐のように人だな…」

提督「でも…いつかは親父に話さなきゃいけないんだよな…」

提督「問題を先延ばしにしたにすぎない…か。今のうちに色々考えておかないとな…」

提督「さてと…菊月は部屋に戻っちゃったみたいだしなぁ…どうしようか。今日は出掛ける気ないし…」


↓2 どうなるどうする

提督「…部屋に戻るか」トコトコ

イー!イー!

提督「ん?」

提督「イ級?どうした?」ガチャ

イ級「いっ!いー!いーいー!」バチャバチャ

提督「ど、どうしたイ級?ほら…落ち着けって…」ナデナデ

イ級「い…♪……………いー!いー!」バシャバシャ

提督「な、何かいつものイ級とは思えんほど興奮してるな…どうした?」

ル級「るー…」ヒョコ

提督「ル級?どうした?」

ル級「るっ!」ユビサシ

提督「ん?」

提督「…菊月の部屋?菊月がどうかしたか…?」

提督「…ってあれ?ヲ級は?」

イ級「いー!いー!」

ル級「るー!るぅー!」

提督「…まさか」


<ギャー!


提督「菊月!?」

提督「菊月!大丈夫か!?」ガチャ

菊月「に、兄さん!」ダキッ

提督「菊月?どうしたんだ?」

菊月「あ、あれ…!」ユビサシ

ヲ級「ヲッ!」フワフワ

提督「…やっぱり」

菊月「や、やっぱり?」

提督「こらヲ級。勝手に部屋から出たらダメだろ」メッ

ヲ級「おー…」シュン

提督「分かればよろしい。ほら、手に乗りなさい」スッ

ヲ級「ヲッ♪」ストン

提督「やれやれ…」

菊月「…兄さん」ゴゴゴゴゴゴゴ

提督「…」ダラダラ

提督「い、いや菊月さん…これはですね…」ダラダラ

菊月「あの時風呂場に居た生物と似たもの…私に黙ってそんなものを飼って…!」ゴゴゴゴゴ

提督「ま、待ってくれ菊月!これにはちゃんとした理由が…!」

菊月「問答無用だ!」バキッ


<アッー!












提督「う…」パチッ


↓2 目が覚めたら…?

提督「ん……?」ボケー

提督(何か…頭に柔らかい感触がする…)

提督「…なんだこれ?」サワサワ

菊月「ひゃっ!?//」ビクッ

提督「え?」

菊月「に、兄さん…!変なところ触ると怒るぞ…!//」キッ

提督「き、菊月?あれ…これって…」

菊月「い、いいから!大人しくしていろ!//」グイッ

提督「あ、あぁ…」

菊月「…どこか痛んだりしていないか?」ナデナデ

提督「おう?大丈夫だけど…」

菊月「…ごめんなさい、兄さん。ついカっとなって…」シュン

菊月「まさか気を失うほど叩いてしまうなんて…」

提督「いや…元はと言えばヲ級…あの子のこと教えてなかったのと躾けちゃんとしてなかった俺が悪いから」

菊月「そんなことはない…怒っても叩くまでしなければよかっただけのことだ…」シュン

菊月「でも…まさか3匹も飼ってるとはさすがに予想外だったぞ…」ジトー

提督「う…」

菊月「まったく…大方私を怖がらせないために隠してたんだろうが…一言言ってくれれば良かったのに」

提督「…すまん。いい出すタイミングがつかめなくて…」

菊月「もういいさ…でも、これ以降あまり隠し事はしないでくれ」

提督「あぁ、分かった。約束するよ」ニコ

菊月「うん…」ニコ


↓2 どうなるどうする

提督「うん…もう大丈夫だよ菊月」

菊月「だ、ダメだ!」グイッ

提督「おわっ!?」

菊月「も、もう少し…もう少しだけ…//」

提督「お、おう…//」

菊月「…兄さん」ジー

提督「…菊月」ジー


<ヲー!?


提督・菊月「!?」ビクッ

提督「ヲ級…?どうしたんだろ?」ムクッ

提督「ごめんな菊月、ちょっとみてくる」

菊月「う、うん…」シュン












提督「ヲ級?どうした?」ガチャ

ヲ級「おー…」メソメソ

レ級「レー!」キャッキャッ

イ級「い!いー!」キッ

ル級「るー!るー!」キッ

レ級「レ?…レー?」ニヤァ

イ級「い…」ビクッ

ル級「…る!」グッ

レ級「…レ」ニヤニヤ

提督「…」

提督(…え、何この状況。て言うか何でまた増えてんの?)

提督「しかも何か喧嘩してるし…はぁ…」トコトコ

ル級「る?るー!」

イ級「いー!いー!」パチャ

レ級「レ?」クルッ

提督「じー…」

レ級「レ?レー?」ヤンノカヤンノカ?

提督「…」ニヤァ

レ級「!?」ビクッ

レ級「れ…れぇ…」ビクビク

提督「次喧嘩したらタダじゃ済まさないからな」ニッコリ

レ級「レ!レ!」ピシッ

提督「分かればよろしい」ナデナデ

レ級「れ?れ…れぇ?//」

提督「今日からウチの家族だからな。お前ら仲良くしてやれよー」

提督「ヲ級も、ちょっと色々あったろうけど仲良くな」

ヲ級「ヲ!」パタパタ

イ級「い!」パチャパチャ

ル級「る!」パチャ

レ級「レ…」

レ級「…レ」ペコリ

ヲ級「ヲ?ヲー!」ナデナデ

レ級「レ……レ♪」ニコニコ


提督「和解できたようだ…よかったよかった」ホッ

提督「さてと…菊月のとこ戻るか」トコトコ







提督「菊月ー?」ガチャ


↓2 提督が見たものとは!?

提督「あの…菊月さん?」


布団「」コンモリ



菊月「…」ツーン

菊月「ふんだ…兄さんの馬鹿」ツーン

菊月「私の膝枕よりペットの方が重要か…ふん…」ムスー

提督「き、菊月…」

提督「ご、ごめん…でもあいつらも心配だから…」

菊月「ふん…」プイッ

提督(う、うぅ…どうしよう…不貞寝しちゃってる…)

提督(…ここは↓2して解決を…)

提督「すまん菊月…ちょっと失礼するな…」ガチャ

菊月「あ…」

パタン

菊月「…」ヒョコ

菊月「…兄さんのばか」ポツリ

菊月「兄さんが誰にだって優しいのは知ってる………けど」

菊月「もう少し…少しだけでいいから…私のこと…構ってほしい…」

菊月「やっぱり…わがままなのかな…」シュン









提督「…」トゥルルルル

父『もしもし』

提督「父さん、忙しいところごめん」

父『別に構わないが…珍しいな。提督から電話するとは』

提督「あー…さっき報告は比叡さんがしてくれるって聞いたから…」

父『なるほどな、それでどうしたんだ一体?何か急用か?』

提督「…父さんさ」

提督「…母さんと何かすれ違ったりとか気まずくなったときってどうしてた?」

父『…は?』

父『何だ何だ…何事かと思えば女がらみか!』ワハハ

提督「自分で解決できなくて情けないとは思ってるさ…でもこればっかりは経験してる人の話聞きたくてさ…」

父『まったくお前らしい意見だな。だがそういう話を人に頼るのも良くないって分かってるよな?』

提督「…もちろん」

父『仕方ないな…可愛い息子から珍しく頼みごとされたんだ。ちょっとは役に立つこと言ってやろうじゃないか』フンス

提督(うわ期待できねぇ…)

父『そうだな…主に↓2してたな』

抱け(性的な意味で)

父『よく抱いてたな』

提督「」ブフッ

提督「何言ってんだこのクソ親父!!」

父『何言ってるんだ馬鹿息子が。その年なら性欲旺盛だろ』

提督「そう言う問題じゃねーだろ!何言ってんだこのアホが!」

父『大丈夫だって。下の口塞げば女は大人しくなるから』

提督(うわぁ…死ねばいいのに)

提督「…というか俺まだ学生なんだけど」

父『誰も避妊するななんて言ってないだろ。ちゃんと対策すれば問題ない』

提督「あれ…おかしいな。おれ相手と和解する手段聞いたはずなのに何でこんな話になってんの?」

父『別に良いじゃないか!男同士でしか話せないからな!』

提督「息子と話す内容じゃねーだろうが!」

父『っと、悪いな。ちょっと忙しくなってきたから切るわ。それじゃ菊月と頑張れよ』プツッ

提督「ちょ…おいまて…!」

提督「切りやがった…あのクソ親父…」

提督「…抱くって。いや菊月にそんなことできるわけ…」

提督「…ん?さっき『菊月と頑張れよ』って…」

提督「…いや、まさかな…。た、ただ単に二人暮らし頑張れよって意味だ。うん、そうに違いない」ワハハ

提督「はぁ…まったく役に立たなかった」

提督「とりあえず…もう一回菊月の部屋に行こう」トボトボ











提督「菊月ー」ガチャ


↓2 提督が見たものPart2

菊月「兄さん!」ダキッ

提督「わっ!?とと…」ギュッ

菊月「…兄さん」ギューッ

提督「…菊月、どうした?」ナデナデ

菊月「…さっきは、ごめんなさい…」

提督「え?」

菊月「兄さんが…あの子たちを大事にしてるのは…分かってるつもりだった…」

菊月「でも…ほんの少し、ほんの少しだけでいいから…」

菊月「あの子たちよりも…私のことを見てほしい…」

菊月「だから…構ってほしくて…あんな真似して…本当にごめんなさい…」ギュッ

提督「菊月…」

提督「…ごめんな菊月」ナデナデ

提督「菊月の寂しさ、全然理解してなかった…俺よりよっぽど心細かったよな…」

菊月「うん…」

菊月「でも…こうしてるだけでも…私は満たされる…」ギュッ

菊月「兄さんと一緒にいられる時間が…私にとって一番の幸せだ」

提督「菊月…ありがとう。菊月は俺にはもったいないくらいの妹で…最高の恋人だよ…」ニコ

菊月「…///」

菊月「ぁ、ありが…とう…//」カァ

提督「…」

提督(よかった…菊月と分かりあえて…)

提督(やっぱりあのクソ親父のアドバイスなんて必要なかったな…)ハァ

菊月「ねぇ…兄さん」ジー

提督「ん?どうした?」

菊月「…↓2」

菊月「…キス、してほしい…//」ジッ

提督「え?」

菊月「…ダメか?//」

提督「…うぅん。構わないよ」スッ

提督「菊月、目を閉じて…」ズイッ

菊月「う、うん…//」スッ

提督「…」クイッ

提督「…ん」チュッ

菊月「ん…」チュー

提督「んん…ん…」

菊月「んむ…んっ…んふ…//」


提督「…ふぅ」スッ

菊月「ぁふ…//」トロン

提督「…どう?」ナデナデ

菊月「…く、癖になりそうだ…//」

菊月「兄さんからのキス…いつも優しくて…私は好きだ…//」カァ

提督「…俺も菊月とのキスは…凄く幸せになれて、大好きだよ//」ニコ

菊月「ふふ…兄さんも同じ気持ちなのか…//」

菊月「…嬉しい」ギュッ

提督「…菊月」ナデナデ

菊月「にいさん…」ギューッ



↓2 自由安価

夜戦

うごご…あと少しで終わりそうな雰囲気ですが眠気がMAXなので今日はこれで終了します…お疲れ様でした
明日もやるぞい。今日よりは更新したいぞい

それでは何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。ではまた明日

ありゃ?安価取った方が安価↓に修正希望らしいので>>350でいいんですかね?
>>1的にはどちらでも構いませんが…皆様のご意見ください!

それではおやすみなさい…

菊月「兄さん……わわっ!?」ドサッ

提督「おわっ!?」ドサッ


菊月「…あ」

提督「菊月…だ、大丈夫か?」

菊月「う、うん…兄さんこそ…大丈夫か…?」

提督「おう、菊月に怪我がなくて良かったよ」ニコ

菊月「ッ!//」

提督「菊月、ちょっとどいてもらって…」

菊月「…」ポフッ

提督「菊月?」

菊月「に、兄さん…その…//」

提督「ん?どうした?」

菊月「………て…///」

提督「?」

菊月「だ、抱いて…///」

提督「…」

菊月「…//」

提督「お、おう!こうだな!」ギューッ

菊月「わふ…」ギューッ

菊月「…って違う!そうじゃない!」キッ

提督「え!?」ビクッ

菊月「わ、分かってるくせに…何度も言わせないでくれ…//」カァ

提督「で、でも…」

菊月「お願いだ…兄さん。私を…兄さんのものにしてくれ…//」ジッ

提督「…」

提督「…分かった。おいで、菊月」ギュッ

菊月「うん…//」

提督(…いつかはこうするんだ。それが今来ただけだ…)

提督(…あのクソ親父の言う通りの展開になったのだけは腹立つが…)

菊月「兄さん…んっ…」チュッ

提督「ん…」チュー



直下コンマ判定
50以上で夜戦開始
49以下で夜戦スキップ

※00は0扱いデス!

俺にまかせろ

菊月「兄さん…」ガバッ

提督「あ、あの…菊月さん?俺が上になるからさ…?」

菊月「…兄さんは変なところでヘタレになるときがある…だから私が…」スッ

提督「ちょ、ちょっと待って菊月!」

菊月「嫌だ…もう待たない…」スルスル

提督「ちょ、ま…アッー」














菊月「はぁ…ぁ…♥」

提督「はぁ…ふぅ…」

提督「大丈夫か菊月?」

菊月「ぁ、あぁ…だい…じょうぶ…//」トロン

提督「すまん…ちょっと調子に乗りすぎたな…」ナデナデ

菊月「んっ…いや…私の方こそ…最初に…」

提督「いいって、菊月の意外な一面が見れたからな」ニコ

菊月「う…//」

菊月「あ、あんな恥ずかしい姿…//」カァ

菊月「…に、にいさんにしか…見せないからな…//」プイッ

提督「…」ドキッ

提督(…本当に可愛い奴だな…菊月は…//)カァ


↓2 どうなるどうする

のちに妊娠発覚

【後日】


提督「…」ドゲザ

菊月「…」フミフミ

提督「…本当に申し訳ありませんでした」

菊月「こ、この馬鹿兄が…!//」ゲシッゲシッ

提督「痛い痛い!」

菊月「よ、よりにもよって…い、妹を…は、は…孕ませるなんて…////」カァ-

提督「う、うぅ…すいません…」

菊月「だ、第一何で避妊しなかったんだこのアホ兄が!//」ゲシゲシ

提督「返す言葉もありません…」

提督(本当は菊月が放してくれなかったなんて言えないし…)シクシク

菊月「ぅー…//」カァ

菊月「…に、兄さん!」

提督「はい…」

菊月「…責任は取ってもらうからな」

提督「もちろんだとも」キリッ

菊月「そこだけ即答するな!」ゲシッ

提督「おうっ!」バキッ

菊月「も、もう…//」







菊月「―――-これからは、この子と私と…兄さんと…ずっと一緒だからな…♪」


【菊月アフターEND】

以上で菊月アフター終了です!お疲れ様でした
まったりとは…うごごごg

次からは本編再開となります
まだあまり更新してませんが少し休憩したら再開しますので少々お待ちください…

お待たせしました。再開します
レ級は本編反映予定でもいいよね!だって可愛いもん



【8月 2days】


【教室】

提督「はよーっす」ガラガラ

鈴谷「お、提督おはよーっす」

提督「やっぱり教室はエアコン効いてて最高だなー…」パタパタ

鈴谷「確かにねー…これ慣れると外出たくなくなっちゃうよねー…」

龍驤「あー…エアコン最高やー…」ガラガラ

提督「おはよう龍驤」

龍驤「おう、おはよー」

鈴谷「…ん?」

提督「どうした鈴谷?」

鈴谷「んー…提督と龍驤さん前より仲良くなった?」

龍驤「アホ言わないでくれ…誰がこいつと仲良くならんといけないんや…」

提督「ひどい」

龍驤「仲良くなったんやなくて、少しだけ元に戻っただけや」

鈴谷「へ?」

龍驤「ほら、チャイム鳴るから席戻ろ」トコトコ

鈴谷「う、うん」トコトコ

提督「…」

提督「…え?来れ仲良くなれたって認識でいいの?」

提督「…分からん」


↓2 自由安価

提督「…なぁ龍驤」コソコソ

龍驤「ん?なんや?」

提督「さっき言ってた元に戻ったってさ…」

龍驤「言葉通りの意味やけど?」

提督「それってつまり…」

龍驤「?」

提督「子供の頃…一緒に遊んでたときみたいな…?」

龍驤「まぁ…そうやな?」

提督「それはつまり…」

提督「昔『提督のお嫁さんになるー!』とかって言ってた頃か!?」

龍驤「…は?」

龍驤「…ウチ、そんなこと言ったか?」

提督「おう」

龍驤「…」


↓2 龍驤の反応

ええよ結婚したる(投げやり)

提督(…ま、嘘なんだがな)

龍驤「ええよ、結婚したる(投げやり)」

提督「…」

龍驤「…」

龍驤「…おい、何か反応せえや」

提督「…いや、なんつーか…」

提督「本当に少しだけ元に戻ったんだなぁって…」

龍驤「はぁ?」

提督「昔の龍驤ならそんな反応だったからさ…」

龍驤「…あっそ。」

提督「以前なら拳が飛んできて…!」

龍驤「おい、人を何やと思ってるんや」

提督「…」

龍驤「…」ジトー

提督「…まないt」

龍驤「ふんっ!」バキッ

提督「あひんっ!」ドサッ

龍驤「一生寝てろアホ!」プンプン



鈴谷(…やっぱりあの二人仲良くなってるよねー…)


↓2 授業中イベント(担当:鳳翔先生)

【古典の授業中】

鳳翔「それでここは…」カツカツ


提督「…」サラサラ

龍驤「…」カキカキ

鈴谷(…真面目2人組め)チラッ

龍驤「…あ」ポロッ

提督「…ん?」

提督「っと…」スッ

龍驤「ちょ、自分で拾うから…」スッ


龍驤「…あ」ピトッ

提督「ん?」キョトン

龍驤「…!」サッ

提督「ほれ龍驤」スッ

龍驤「あ、あぁ…ありがと…」パシッ

提督「ちょ…そんなひったくるようにとらなくても…」ショボン

鳳翔「提督くん?どうかしましたか?」クルッ

提督「い、いえ!何でもないです!すいません…」

鳳翔「構いませんよ。何か分からないことがあったらすぐ言ってくださいね」ニコ

提督「はーい…」

提督(やばいやばい…鳳翔先生に迷惑かけないようにしないと…)カキカキ

龍驤「…」ドキドキ



直下コンマ判定
コンマ数字分だけ龍驤の好感度上昇 現在114(のはず)

龍驤「…」サワサワ

龍驤(…『提督のお嫁さん』、か)ボー

龍驤(って、何バカなこと考えてるんやろ…授業に集中せんと…)スッ

鈴谷「…龍驤さん?」ボソボソ

龍驤「ん?どないしたん鈴谷?」ボソボソ

鈴谷「何か…顔赤いみたいだけど大丈夫?夏風邪?」

龍驤「へ?」

龍驤「いや…別に体調とかはおかしくなから…大丈夫やと思うけど…」

鈴谷「そう…?ならいいんだけど…変だったらすぐ保健室行きなよ?」

龍驤「うん、ありがとな」ニコ

龍驤(…そういやさっきから何かちょっと動悸が激しいかな…)ドキドキ

龍驤(…さっき休み時間にやってた体操の所為やな…うん。そのはず…)













【昼休み】

提督「久しぶりのお昼休みっぽい!」

提督「さーてと、今日は何するっぽいー?」


↓2 自由安価

鈴谷「てーとくー、良かったら一緒に食べない?」トコトコ

提督「おう、いいぞ」

鈴谷「龍驤さんもどう?」

龍驤「ん、別に構わへんで」

鈴谷「それじゃ机くっつけよっか。」ガタタ


提督「…あれ?」ガサガサ

鈴谷「どしたの提督?」

提督「…弁当がない」

龍驤「は?」

提督「あっちゃー…忘れたっぽいな…菊月のを持たせたのは間違いないからいいけど…」

提督「すまん二人とも、ちょっと購買で何か買ってくるから先に食べてて」ガタッ

龍驤「…ちょっと待って提督」

提督「ん?」クルッ

龍驤「…提督さえ良かったらやけど…弁当少し分けてあげるで?」

提督「え?いいのか?」

龍驤「前に提督の弁当ちょっと貰ったやろ?そのお礼やお礼」プイッ

提督「あー…そんなこともあったな…」

提督「…それじゃお言葉に甘えようかな。ありがとな龍驤」ニコ

龍驤「ふん…別に…」プイッ

鈴谷(…何が『少し』戻ったんだか。すっごい仲良しじゃん…)ジトー







龍驤「ほれ…落とさないように気をつけてな」スッ

提督「お、おぉ…美味そう」

提督「それじゃ早速頂きまーす」パクッ

提督「…美味っ!龍驤すごいな」モグモグ

龍驤「ほ、褒めても何も出ないで!」プイッ



↓2 どうなるどうする

ちょーっとお風呂&ご飯タイムください。なんでもはしません

お待たせしました。再開します


鈴谷「んふふー…♪」

鈴谷「提督、提督」チョンチョン

提督「ん?」

鈴谷「はい、あーん♪」スッ

提督「なぁっ!?」

龍驤「…!」

鈴谷「ほらほら~お腹空いてるんでしょー?」ニヤニヤ

提督「ぐ…」

提督「あ、あー…//」

鈴谷「ん♪」パクッ

提督「…は?」

鈴谷「うっそだよーん!」モグモグ

提督「すーずーやー…!」ジリジリ

鈴谷「じょ、冗談だってば!そんな顔しないの!ほら、おかずあげるから!」ヒョイ

提督「まったく…」プンスカ

龍驤「…」チクッ

龍驤(…ん?何やいまの『チクッ』は…?)

龍驤(…まぁええか)モグモグ

提督「それにしてもまぁ…龍驤も鈴谷も料理上手いんだなぁ…」モグモグ

鈴谷「まー提督にはかなわないんだけどね…はぁ…」モグモグ


↓2 自由安価

龍驤「提督」

提督「ん?どうし―――もごっ!?」

龍驤「どうや?これが良かったんやろ?」グイグイ

提督「ちょ…やめ…」

提督「…もぐもぐ…んぐ…」ゴックン

提督「いきなり何するんだ龍驤!死ぬかと思っただろ!」クワッ

龍驤「やかましいわ!ウチらより料理上手いくせにさっきの…嫌味にしか聞こえんで!」クワッ

提督「い、いや…そう言う意味で言ったわけでは…」アセアセ

龍驤「じゃあどういう意味や!言ってみぃや!」ズイッ


鈴谷(本当に仲良しだこと…)モグモグ

鈴谷(そういやあの2人の昔の話って聞いたことないなー…どんなんだったんだろ?)

鈴谷(何か二人ともあんまり話してくれなさそーな気もするけど…)

鈴谷(…ま、今度どっちかに聞いてみよ)

鈴谷「お…この味付け美味しい…今度また試してみようかな」


提督「さ、さっきの言葉はだな…」ダラダラ

龍驤「…」ジトー

提督「…↓2」

提督「お、俺の為に料理を作ってもらいたいなーって…」

龍驤「は?」

提督「…」

龍驤「…」

鈴谷(…え?何この空気)

龍驤「……あ」

龍驤「あ、アホ言うな!この馬鹿提督!」スパーン

提督「あたっ!」

龍驤「ま、まったく!付き合ってられんわ!」ガタッ

提督「お、おい龍驤…」

龍驤「飲み物買いに行くだけや!」スタスタ

提督「…はぁ。怒らせちゃったかなぁ…」

鈴谷「そんなことないと思うけど…」

提督「…そうかな?」

鈴谷「うん。ところでさ提督」

提督「ん?」

鈴谷「私の作った料理、提督の為に作ってあげるからさー…ウチに来ない?」

提督「…」

鈴谷「…」

提督「…今度菊月連れて行くよ」ハァ

鈴谷「毎度あり~♪」ニコッ











龍驤「…はぁ、あの馬鹿は…」スタスタ

『俺の為に料理作ってもらいたいなーって…』

龍驤「…//」カァ

龍驤「…ッ!」ブンブン

龍驤「な、何ちょっとドキッとしてるんや自分…いつもの馬鹿言うとるだけやないか…」


直下コンマ判定
コンマ数字分だけ龍驤の好感度上昇 現在167

龍驤「すー…はー…」

龍驤「ふぅ…ちょっと落ち着いた…」

龍驤「…戻ろ。提督も鈴谷も心配してるやろうし…」

龍驤「…って!て、提督はどうでもええんや!」ブンブン

龍驤「はぁ…最近ウチ変や…少し睡眠時間多めにとらんとあかんかなぁ…」スタスタ











【放課後】

提督「…放課後っぽい!」クワッ

提督「…今日はどうしようかな」


↓2 自由安価

提督「…よし、今日は寄り道しないでまっすぐ帰ろう」

鳳翔「あら、いい心がけですね♪」ヒョコ

提督「うわっ!び、びっくりした…鳳翔先生ですか…」

鳳翔「ふふ…驚かせてすいません」ニコ

鳳翔「ではお気をつけてお帰りくださいね」

提督「はい。鳳翔先生、また明日」ペコリ

鳳翔「はい、また明日♪」フリフリ











【提督家】

提督「ふぃー…本当に何事もなくまっすぐ帰れた」

提督「菊月は…まだ帰ってきてないみたいだな」

提督「とりあえず夕飯の下ごしらえだけして…その後何しようかな…」


↓2 自由安価

ピンポーン

提督「ん?お客さん?比叡さんかな…?」

提督「はーい」ガチャ

ABC「「「お久しぶりです兄貴!」」」


提督「…おい」

A「は、はい!」

提督「…何で俺の家を知っている」

B「し、失礼ながらこの辺のご近所さんに兄貴のこと聞いて…」

提督「…その容姿でか?」

C「え?あ、は、はい…」

提督「…そうか」

提督「良くわかった。お前らは俺のご近所さんに対する印象を悪くしたいんだな?」パキポキ

A「え、えぇ!?そ、そんなつもりじゃ…!」

B「そ、そうです!た、ただ兄貴と話がしたくて!」

C「そ、そうです!妹さんにも謝りたくて…!」

提督「そうか…」











提督「じゃあ、死のうか」

<ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアア











提督「…ったく、帰ってからゴミ掃除する羽目になるとは思わなかったわ…」

提督「あー無駄な体力使った…とりあえず部屋に戻るか」スタスタ


↓2 どうなるどうする

提督「みんなお待たせ。今日はちょっと良い餌持ってきたぞ」

イ級「いー!♪」パチャ

ル級「る♪」ルンルン

提督「ん?レ級とヲ級、何してんだそんな隅っこで?」

レ級「れ、れー♪」グイグイ

ヲ級「を…ヲー…//」トコトコ

提督「?」

ヲ級「…ヲ」ジー

提督「…ん?あれ?ヲ級ちょっと雰囲気変わったか…?」

ヲ級「ヲッ!?ヲー!♪」スリスリ

提督「お、おぉ?正解か?」ナデナデ

ヲ級「ヲー♪」コクコク

レ級「レ!」フンス

提督「レ級のおかげか。うん、いい仕事したな」ナデナデ

レ級「れ~♪」ニコニコ

提督(ヲ級とレ級の仲が大丈夫かちょっと不安だったけど…何も心配いらなかったな)ホッ


↓2 どうなるどうする

こ、これヲ級のアレのことだよね…?レ級のことまだよくわかってないのです…
もし間違ってたら書き直します



ヲ級「…ヲ…ヲ…」

提督「ヲ級?」

ヲ級「ヲ…」プルプル

提督「大丈夫か?ちょっと食べすぎたかな…」サスサス

提督「ほら、気持ち悪いならぺっしなさい」

ヲ級「ヲ…ヲ…ヲー!」ボロッ

提督「そっち!?そっちの口から出んの!?」

烈風「」

提督「って…何だこれ…乗り物…か?でも搭乗者が…」

妖精「お?何これ?面白そー!」スイー

提督「あ、おいこら妖精!」

妖精「お?おお?何これ楽しい!」ブイーン

ヲ級「ヲ?ヲッヲッ!」フヨフヨ

妖精「ほれほれヲ級!こっちだぞ!」ブイー

ヲ級「ヲー!」フヨフヨ


提督「…まぁヲ級が楽しそうならそれでいいか」

提督「妖精。それで遊ぶのは良いけど俺の部屋から出ないことと危ないことだけは禁止だからな」

妖精「はーい!」

ヲ級「ヲー!」


提督「さてと…菊月が帰ってくるまでまだちょっとかかりそうだし…どうしようかな」


↓2 自由安価

提督「…ま、妖精が何しでかすか分からんし…もう少し様子見ていくか」ストン

妖精「ひどい!あんまりひどいこと言うとこれで攻撃しちゃうよ提督!」ブイー

提督「ほう?やって見るか妖精?」

妖精「…やっぱ今のなしで」

提督「うん、俺もあんまりこいつら怖がらせたくないからやらせるなよ」

妖精「はーい…」




テーレッテー

提督「ん?メールか…誰だろ」スッ

提督「龍驤?珍し…くもないか。前にもあったし…」

提督(…前はひたすらに呪という字のみで来て恐ろしかったがな…)

提督「さてと…それは置いといて肝心の内容は…」


↓2 メール内容

提督「…ん?旅行の誘い…?」

提督「え、えぇ!?龍驤が俺と…そ、そんな馬鹿なこと…!」

提督「…あぁ、呪い関係か…解呪は場所に左右される…なるほど…そういう可能性は考えてなかったな…」フム

提督「こういう発想出来るあたりさすが龍驤だな…アイツ昔から頭いいし…」

提督「っと…返信しておかないと…」

提督「今のとこ予定もないし…夏休みとかでいいかな?」

提督「あとは…詳しい日程が決まったら連絡くれ…と」

提督「よし、こんなもんだろ。そろそろ夕飯の準備するか」イソイソ













【提督の部屋 夜】

提督「んっ…今日も一日ごくろうさまでしたっと…」ノビー

提督「まぁもうすぐ夏休みだし…もうひと頑張りしないとな…」グッグッ

提督「さて…今日は寝る前に何かしようかな?」


↓2 自由安価

提督「…よし!寝よう!」

提督「何だかんだで色々あった気がするからな…今日は早めに寝よう」モゾモゾ

レ級「…レ!」ピョン

提督「レ級?どうした?」

レ級「…れ!」モゾモゾ

提督「こーら」ヒョイ

レ級「レ!?」

提督「お前は水に入ってないとダメだろ。大人しくそっちで寝なさい」

レ級「レー!れー!」ジタバタ

提督「まったくもう…我儘だなぁ…」

提督「レ級」デコチュッ

レ級「………れ?」

提督「これで我慢しなさい。良いな?」ナデナデ

レ級「れ…れぇ…//」プシュー

提督「イ級。悪いけどレ級を寝床まで連れてってやってくれ」スッ

イ級「いっ!」ピシッ

提督「それじゃ皆お休み。また明日な」ニコ

提督「ふわ…寝む…寝るか…」モゾモゾ

提督「お休みなさい…」スヤァ



レ級「れー…//」トロン

ヲ級「ヲー…」ムスー

ル級「る…」プクー

イ級「い?」プカプカ


【8月2days 終了】



妖精さんの好感度表

選択肢安価
1.見る
2.見ない

直下

妖精「やぁ烈風妖精に昇進した妖精さんだよ!」ブイー

妖精「乗り心地いいねーこれ!>>1の鎮守府には2機しか置いてないけど」

妖精「というわけで好感度表ね。はいどうぞー」スッ


鳳翔:古典教師(担任)              好感度:【攻略済】
鈴谷:居酒屋の女将(クラスメイト)       好感度:【攻略済】
菊月:妹                      好感度:【攻略済】

瑞鳳:後輩                     好感度:22+83+66(223)【攻略済】
龍驤:転校生(幼馴染&クラスメイト)      好感度:06+38+15+55+53+10(177)
古鷹:大学生(先輩)               好感度:57+45(102)

提督スペック
戦闘力 150
料理力 119
学力   150
UFO   06
美術力  87


妖精「RJェ…これだけの好感度上昇判定してるのに未だ古鷹さんに届かず…」

妖精「しかしこれが現実…ッ!現実です…ッ!」

妖精「ま、どっちもリーチかかってるしね。会えばもう堕ちるんじゃないかな」

妖精「龍驤さんは簡単に会えるけど古鷹さんばっかりは仕方ないよねー」

妖精「大学棟に行く機会も理由もないから共通の食堂とか校門なら会えるんじゃないかな?」

妖精「じゃ、そういうことで!またねー!」ブイーン

今日はこれで終了します。お疲れ様でした
上記の好感度表ですが古鷹さんの好感度思いっきり間違ってます。すいません

正しくは
古鷹:大学生(先輩) 好感度57+45+89(191)

となっています。大変失礼しました

明日から忙しくなるらしいのでまた土日のみの更新になるかもしれませんが…まったりお付き合い頂けると嬉しいです
それでは何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。ではまた

今週もあんまり更新できんかった…

古鷹さんに中々会えないなら提督が飛び級で大学生になればいいじゃない!

今日は更新するっぽい!

ようやく嫁と結婚できました
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4936619.png

【8月3days】


【教室】

提督「ふぃー今日で一学期も終わりかー」

鈴谷「やっと夏休みだよー」グテー

龍驤「とはいっても鈴谷は店の手伝いあるんやないの?」

鈴谷「言わないでよー…あんまり考えたくないのにー…」グテー

提督「いいじゃないか。暇な時があったら手伝おうか?」

鈴谷「マジで!?」ガバッ

提督「お、おう?暇な時ならな?」

鈴谷「全然いいよ!もちろん夜はやらなくていいから昼だけでも来てくれたらすっごい嬉しい!」ズイッ

提督「わ、分かった分かった!でもあんまり期待するなよ?」

鈴谷「暇なときで十分だって。手伝ってくれるだけでも嬉しいしさ♪」ニパー

提督(…何か軽はずみな発言したような気がする)





鳳翔「おはようございます。皆さん」ガラガラ

オハヨーゴザイマース

鳳翔「ではHRを始めましょうか。今日は大事な連絡は…」カサッ


選択肢安価
1.ある
2.ない

↓2

鳳翔「…はい、特にありませんね」ニコ

鳳翔「では終業式になりますので皆さん移動の準備をお願いします」








【体育館】

校長「ッエーイ」

提督「…」

提督(…暇だ。もうちょっと身のある話とかないのかねぇ…)

鈴谷「zZZ」グーグー

龍驤「…」ボケー

提督(見るが良いこの惨状を…誰ひとりまともに聞いていない…)

提督(それにしても中高大の各部に校長いるとは…やっぱりでかいだけあるなぁ…)シミジミ

提督(…なんて考えても全然時間は消費されん…どうしよう)


↓2 どうするなにする

【教室】

提督「…あーやっと終わった…」

鈴谷「本ッ当にあのロリコン校長の話長いよねー」グテー

龍驤「何でおっさんって長話好きなんやろうなぁ…」

提督「普段誰も話聞いてくれないからだろ…可哀そうだからそれまでにしてやりなさい」

鈴谷「あーうー…」

鳳翔「皆さんお疲れ様でした。長い時間だったとは思いますがこれからは楽しい夏休みの時間ですよ」ニコ

鈴谷「わーい!」

鳳翔「でも、毎年のように言われてるとは思いますが怪我や事故のないよう、くれぐれも節度をもった夏休みにしてくださいね」

鳳翔「では長話は嫌われますので今日のHRはこれで終了です。また二学期に会いましょう」ニコ









龍驤「ふぃー…やっと終わったんやなー」グッグッ

提督「おーい龍驤」

龍驤「ん?何や提督?」

提督「よかったら一緒に帰らないか?」

龍驤「じゃあな」ガタッ

提督「ちょっと待って!そんな拒絶しなくても!」

龍驤「うっさいアホ!何で提督と一緒に帰らなきゃアカンのや!」ウガー

提督「た、たまには良いじゃないか!」

龍驤「絶対嫌や!」プイッ

提督「…帰りにナタデココヨーグルトのジュース奢るからさ」ボソッ

龍驤「…」

龍驤「…しゃーないな。たまにはええやろ。ほら帰るで」トコトコ

提督(チョロい奴だ…)



↓2 下校中イベント

提督「ほら」スッ

龍驤「おーサンクス」スッ


龍驤「ん~…♪このナタデココが美味いんや…」コクコク

提督「龍驤昔からそれ好きだよな」

龍驤「まぁな。このナタデココも一緒に食べれるしジュース自体も美味しいで」

提督「でも飲みすぎると飽きるんだよなぁ…」

龍驤「それはどの飲み物も一緒やろ」

提督「…確かに」


チュチュチュン!

提督「ん?」

龍驤「ん?なんや…鳥?随分焦って飛んでるように見えるけど…なんやろ?」

提督「…」

龍驤「…提督?どないかしたん?」

提督「あっ!?い、いや何でもないぞ!あはは…」

龍驤「?」キョトン

提督(…おい、妖精)

妖精(ギクゥッ!)

提督(…俺言ったよな。部屋から出るなって…)ゴゴゴゴゴゴ

妖精(い、いやー…その…)ダラダラ

提督(…今すぐ帰れ。帰ったらお仕置きの時間だ。)

妖精(そ、そこを何とか…)

提督(分かった。じゃあ出番を減らs…)

妖精(今すぐ帰ります)ブイーン

龍驤「…あれ?鳥が落ち着いた。何やったんやろうな今の…?」

提督「んー…何かの前触れとか?」

龍驤「何不吉なこと言うてるんやまったく」ハァ

提督「はは、冗談だって」


↓2 自由安価

龍驤「…なぁ、提督」

提督「ん?」

龍驤「覚えてるか?あそこの公園で一緒に夕方までずーっと遊んでた時のこと…」

提督「…あぁ、覚えてるとも」トコトコ

提督「…なんつーか、ここの公園の遊具も小さく感じるよなぁ」

龍驤「当たり前やろ、何年たってると思ってるんや」

提督「はは、そりゃそうか」ニコ

龍驤「あの頃は楽しかったなぁ…」キコキコ

提督「…今は楽しくないのか?」

龍驤「…どうなやろうな?何とも言えん…」

提督「…」

龍驤「…でも」

龍驤「…でもウチは、どんな形であれ提督とまた会えて…」

龍驤「…あの約束の…」

提督「へ?」

龍驤「…って!何でもあらへん!暑いしさっさと帰るで提督!」スタスタ

提督「お、おい龍驤!」トコトコ


龍驤(…ウチはなに口走ろうとしてるんや…)

龍驤(…ま、どうせ提督のことやしどうせ覚えてるわけないやろ…)

龍驤(…どうせ、な)


直下コンマ判定
コンマ数字分だけ龍驤の好感度上昇 現在177

龍驤「なぁ提督…」クルッ

提督「ん?」

龍驤「…いや、何でもない」

提督「…そか」

龍驤「…何も聞かへんのか?」

提督「龍驤が何かあったらいつか自分から話してくれるだろ?それなら無理に聞くこともないさ」

龍驤「…ふん、お見通しか…つくづく気に入らん奴やな…」

提督「長い付き合いだから知ってるだけだよ」

龍驤「…ふん」

龍驤(結局何だかんだでウチはこいつのこと…)

龍驤(…子供のころから、嫌いになんて…なれんかったんや…)


龍驤の【フラグ】が成立しました。安価次第で個別√突入可能です











【提督家】

提督「たっだいまー」ガチャ

提督「麦茶ー…俺に麦茶を飲ませろ…」トコトコ

提督「ふぅ…生き返ったっぽい」

提督「さてと、一学期も終わって夏休みに入ったわけだが…早速何すべきか…」


↓2 自由安価

提督「そうだ、宿題をやろう」

提督「夏休みが終わる前に急いでやるなど…まこと愚かの極み…!」サラサラ

提督「やっぱりさっさと終わらせて遊ぶに限るっぽい!」カキカキ

レ級「レ?」ヒョコ

提督「ん?どうしたレ級?」

レ級「レー…レ!」カキカキ

提督「こらこら、落書きするならそっちの紙でやりなさい」スッ

レ級「レー…」プクー

提督「後で遊んでやるから、な?」ナデナデ

レ級「レ!」ピシッ

ヲ級「ヲー」フヨフヨ

レ級「レー♪」チョイチョイ

ヲ級「ヲ?ヲー♪」カキカキ

提督「…何だかんだでこの2人が一番仲良いな…喧嘩するほど仲が良いってか?」

提督「…っと、さっさと終わらせるか。問題は簡単だけど…如何せん量が多めだからな…まぁ今日中に終わるだろ…」サラサラ














【一方、鈴谷の部屋】

鈴谷「…大学の入試問題なんて分かるわけないでしょー!」ウガー


↓2 どうするなにする

妖精(…よ、良し…今のうちに烈風に乗って逃げれば…)ソロー

イ級「い」パクッ

妖精「へ?」

イ級「いー」ガジガジ

妖精「ちょ!?い、イ級さん!放して!お願い!」

イ級「い、い」フルフル

妖精「ぐ…こ、こうなったら実力で…」

提督「ほう、実力でなんだって?」

妖精「…」ダラダラ

提督「ありがとなイ級、あとでご褒美あげるからな」ナデナデ

イ級「いー♪」スリスリ

提督「さてと妖精さんや」ガシッ

妖精「い、いや…そのですね…」ダラダラ

提督「部屋から出るなと言ったよな?レ級でさえちゃんと守ってるのに…お前ときたら…」

妖精「ちょ、ちょっとした出来心だったんです!許して!」ジタバタ

提督「ダメだ。今日は夜まで吊るし上げの刑プラス晩飯抜きだ」

妖精「そ、そんな…無慈悲な…」シクシク

提督「それが嫌なら夜まで反省してもうやらないことだな」

妖精「ふぇーん…」ブワッ












提督「さてと…もう夜か…今日は寝る前になんかするっぽい?」


↓2 自由安価

提督「んっ…よし、宿題全部終わりー!」グッグッ

提督「やっぱり量は多かったな…だけどこれでやることなし!後は遊べる!」

妖精(…広辞苑みたいな厚さになってるんだけど。本当に何者だよこの人…)プラーン

提督「さてと…ほら、お前ら餌だぞー」パラパラ

イ級「い~♪」パクパク

ル級「るー…♪」モクモク

ヲ級「…?」

ヲ級「ヲーヲー」チョイチョイ

レ級「レ?……レ?」

レ級「…レ」ツンツン

ヌ級「ヌッ!」

レ級「レ!?」ビクッ

提督「な、何だ?また増えたのか…?」

ヌ級「ヌッ!」フヨフヨ

提督(今まで一番可愛くないビジュアルとは言いづらい…)

提督「しかしまぁ…変なところから手足生えてるな?」ツンツン

ヌ級「ヌ?」

提督「…まぁいいか。ほらお前も食べると良い」パラパラ

ヌ級「ヌ?ぬー♪」バクバク

提督(…しっかしドンドン増えていくな…もうちょっと大きめの水槽考えるか…)







提督「ふわ…やばいな…ちょっと頭働かせすぎたせいか眠くなってきたな…」ウトウト

提督「しかし寝るにはちょっと早いな…あとちょっとだけ何かすべきか…?」


↓2 自由安価

提督「…たまにはちょっと運動してから寝るか…」ムクッ

提督「えっと…あれは確か倉庫にしまっておいたはず…」トコトコ








提督「…確かこの辺に」ゴソゴソ

提督「お。あったあった…これこれ」

提督「じゃーん。ベンチブレスセットー」パンパカパーン

提督「たまには使ってやらないと可哀そうだしな…よし、今日は140kgでいいか」カチャカチャ

提督「…よっと」ググググ

提督「…フンス!」グイッ

提督「…」

提督「…ダメだ。軽過ぎて話にならん…」ドスン

提督「でもなぁ…これ200kgまでしかないし…200は去年あげて以来やる気起きないしな…」

提督「…ま、軽い運動になったからいいか。よし片づけて寝ようっと」イソイソ

妖精(…140kgが軽いって…化物ですか)

菊月(…またやってたのか…兄さんも良く飽きないことだ…)

菊月(ふわ…私も少し眠くなってきたな…まだ時間もあるし今日は寝るか…)ウトウト



【8月3days 終了】


妖精さんの好感度表

選択肢安価
1.見る
2.見ない

直下

では次回から夏休み編に入ります!
キリもいいので今日はこの辺で終了します。お疲れ様でした
遂にRJさんのフラグが立ちました。そして古鷹さんの空気っぷりがヤヴァイ

ちなみにウチの嫁ぬいぬい6割くらいは自分で書いたこのスレの影響で好きになりました。
元から好きだったけどね!でもSSとか画像の影響で好きになる場合って言うのもあるよね。うん

それでは何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。ではまた

今日もちょっとだろうけどやるっぽいー


【8月4days 夏休み】

提督「何だろう、8月だけ異様に長く感じる気がする」ムクリ

提督「ふわ…だけど学校がないって言うのはいいことだな…」

提督「とはいっても…」チラッ


時計「8時」


提督「…早起きではないけどやっぱり朝に起きる習慣が身についてるな…」

提督「昼まで寝ててもいいけど…暑苦しいだろうしな…」ハァ

提督「っと…そうだ。皆は…」チラッ

深海棲艦's「…zZZ」スヤスヤ

提督「…まだ寝てるみたいだな。起こさないようにしよう」ソロー









提督「…よし、顔も洗ってすっきりしたっぽい!」スッキリ

提督「さてと…夏休み初日。宿題は終わらせてある。何しようかなー♪」ルンルン


↓2 自由安価

ピンポーン

提督「ん?誰だろ?」

提督「はーい、今行きまーす」パタパタ




提督「はい、どちら様で…」ガチャ

龍驤「よ」

提督「…龍驤?珍しいな…龍驤から俺の家に来るなんて…?」

龍驤「んー…まぁ、そうやな…」ポリポリ

龍驤「あー…ちと早い時間に来てすまんかったな…寝てたか?」

提督「いや、起きて動き始めたってとこだったから大丈夫だよ。立ち話もなんだし上がりなよ」スッ

龍驤「ん…ありがと。お邪魔します」












提督「ほい、麦茶」コトッ

龍驤「おぉ…ありがと、うまー…」コクコク

提督「それでどうしたんだ今日は?」

龍驤「んぐ…そうそう、前にメールした旅行の件や」

提督「あぁ、アレか。随分急いでるな?夏休みまだまだあるのに」

龍驤「早めに決めて置いて損はないやろ?」

提督「確かにな…」

龍驤「んで…2泊3日予定だからまず宿先なんやけど…」パラパラ

提督「…ん!?ちょっと待って!?泊り!?」

龍驤「え?そうやけど」キョトン

提督「え…い、いいのか…?」

龍驤「はぁ?旅行するのに日帰りなんてつまらんやろ」

提督「ま、まぁそうなんだけどさ…」

龍驤「ならええやろ?ほな決めるでー…」パラパラ

提督(俺と龍驤で泊り旅行ねぇ…いいのか?)

龍驤「んー…どこがええやろ」ウーン

提督「んー…そうだな…↓2とか?」

提督「オーマンとか?」

龍驤「…あのな」

龍驤「海外って…パスポートあるのか?第一現地の言葉どうするつもりや?」

提督「パスポートはないが現地語なら話せるぞ」

龍驤「あぁ、提督はそうやろうな…ウチは無理やけど…」

提督「やっぱ国内の方がいいか?」

龍驤「まぁ現実的に考えるならの話やな。別にウチはオーマンでもええけど」

提督「ふむ…」

提督「龍驤はどこか行きたいところとかあるのか」

龍驤「ん?そうやな…」パラパラ

龍驤「あー…でもそう言われると行きたいところって色々あるなぁ…」

龍驤「うーん…」


選択肢安価
1.オーマンでOK
2.別のとこ(詳細明記)

↓2

龍驤「…群馬?」

提督「…何故に群馬」

龍驤「いやこう…な、なんとなく?」

提督「うーん…でも群馬と言えば温泉とかあるな」

龍驤「あー温泉ええな。最近まったく行く機会なかったし…」

提督「ふむ…群馬かオーマンか…」

龍驤「なんつー2択や…」

提督「というか両極端すぎるだろ」

龍驤「オーマンとか言ったの提督やろ」

提督「Exactly(そのとおりでございます)」

龍驤「ぶっ飛ばすで?」

提督「すいません」

龍驤(…それにしても温泉か…提督と混よ…)ハッ

龍驤(いらん想像したらあかんで!)ブンブン

提督「龍驤?」

龍驤「い、いや、何でもないで。それで…どうする?」

提督「んー…」



選択肢安価
1.オーマン
2.群馬

↓2

提督「…うん、やっぱり群馬にしよう」

龍驤「せやな。それが一番や」

提督「さすがにオーマンはきついよな…すまん適当なこと言って」

龍驤「そう思うなら最初から言うなや」

龍驤「それじゃ宿は…温泉があるところでええな?」

提督「そだな。いやー今から楽しみだ」ウキウキ

龍驤「あくまで呪いのためやで。それ忘れたらあかんからな」ジトー

提督「…はい」ショボーン

龍驤(…と言いつつ、ウチが一番楽しみにしてるんやけどな…)ソワソワ

提督「そうと決まればあとは交通手段とかも決めないとな」

龍驤「ん、それならこっちとか…」


アーダコーダ


菊月「…」ヒョコ

菊月(以前聞いたときは仲が悪いとか聞いたが…全然そうは見えないが…)ジー

菊月(…二人とも楽しそうだし邪魔するのも野暮だろう。部屋に戻るか)スタスタ




提督「…よし、決まったな」

龍驤「ん、結構すんなり決まったなぁ…」

提督「まぁ俺と龍驤の好みって結構似てるもんな」ニコ

龍驤「ッ!//」カァ

龍驤「…せ、せやな//」

龍驤(うー…不意打ちは卑怯や…//)

提督「それじゃ一息ついたし昼食べてくと良いぞ。今から作るわ」

龍驤「いや、そこまでしてもらうわけには…」

提督「いいっていいって、そんな遠慮することもないからな?」ニコ

龍驤「…じゃあご馳走になってくわ。ありがとな提督」ニコ

提督「おう、それじゃ少し待っててくれ」トコトコ



【龍驤√に入りました】

【龍驤√】

【8月5days】


【群馬】

提督「着いたぞ!群馬!」

龍驤「ほー…ええとこやな」キョロキョロ

提督「さてと、まずは旅館行って荷物預けるか」ヒョイ

龍驤「ちょ…ウチの荷物…」

提督「少し距離あるし荷物持ちながらだと疲れるだろ?俺が持つからいいぞ?」

提督「よし、それじゃ行くかー」トコトコ

龍驤「…」キュン

龍驤「あ、あんなんで堕ちるウチなんかやないで…ほ、ホンマやからな!//」カァ

提督「龍驤?どうした?」クルッ

龍驤「な、何でもない何でもない!ほな行こか!」トコトコ

提督「あいあいさー」


↓2 旅館名+女将(艦娘名指定 サブ枠)

【旅館 隼の里】

提督「ほー綺麗な旅館だな」

龍驤「地元でも結構人気らしいで?」

提督「なるほど…こういうところ見つけるあたりさすが龍驤だな」

龍驤「ふふん…ウチの情報収集力なめたらあかんで」フンス

提督(ネット使ったらもっと楽とかいいづらいが…まぁ雑誌見て色々考えてた龍驤が楽しそうだったしいいか)

龍驤「な、なんや?ジロジロと…?」ジトー

提督「いや、相変わらず可愛い一面あるなって思ってさ」

提督「…」ハッ

提督(し、しまった!荷物持ってるから避けられない!ぶん殴られる!)

提督「…?」

提督(…あれ、こない?)チラッ

龍驤「…///」カァー

提督「…あれ?龍驤?」

龍驤「は、早くいくで!//」スタスタ

提督「お、おいちょっと待ってって…!」

提督(な、何だよ今の反応…)

提督(…な、何か龍驤と二人きりで旅行に来たのって言うの余計に意識しちゃうじゃねーか…//)カァ








飛鷹「いらっしゃい、学生さんお二人で遠路遥々ご来店ありがとうね」ニコ

提督「3日間お世話になります。よろしくお願いします」ペコリ

龍驤「よろしくお願いします」ペコリ

飛鷹「ふふ…とっても礼儀正しいこと…♪」

飛鷹「ところで今日は夏休み利用して恋人同士で小旅行って言ったとこかしら?」クス

提督「え?」

龍驤「こ、恋人って…// そ、そんなんじゃないですから!」ウガー

龍驤「さ、先に部屋いってるで提督!」スタスタ

提督「お、おい龍驤…!す、すいません…連れが失礼を…」

飛鷹「あら…こちらこそ失礼なこと言ってすいません…てっきり恋人かと思いまして…」

提督「あ、あはは…」

飛鷹「…ウチの温泉。混浴もあるから…使いたかったら使っていいわよ♪」ボソボソ

提督「…つ、使いませんから…//」

飛鷹「ふふ…可愛い反応ですね♪ではごゆっくりどうぞ」ニコ


↓2 どうするなにする

提督「龍驤ー?」ガラッ

龍驤「ん…提督か。さっきはすまんかったな…」

提督「女将さんには俺から言っておいたから。気にしなくていいってさ」

龍驤「とはいっても失礼なことしたことに変わりないし…ちょっと謝ってくるわ…」

提督「分かった」

提督「俺はちょっと温泉行ってたいんだが…良いか?」

龍驤「構わんで、さすがに着いてすぐに出かけるのもアレやしな。ちょっと休憩してから行くのもええやろ」

提督「おっけー。じゃあ行ってくるわー」

龍驤「あいよー」フリフリ











【温泉】

提督「ふぃー…まさか誰もいないとは…ナイスタイミングや」チャポン

提督「あー…これこれ…このゆっくり広い風呂入れるのが本当に最高だ…」

提督「お?なんか浮かんでる…ゆずかな?」ツンツン

ヨ級「…よ!?」ビクッ

提督「…」

ヨ級「…」ビクビク

提督(これまさかイ級達と同じ…)

提督「しかし何で温泉に…」

ヨ級「ヨ…よよ…」ビクビク

提督「…」スッ

ヨ級「…!」ビクッ

提督「…」ナデナデ

ヨ級「…よ?」

提督「ごめんな怖がらせちゃって。俺はあっちに移動するから…」

ヨ級「…よ」スリ

提督「え?」

ヨ級「…よー」スリスリ

提督「…えと、いいのか?ここに居ても…?」

ヨ級「…よ♪」コクコク

提督「…ありがとな」ニコ

ヨ級「ヨー」プカプカ


↓2 自由安価

提督「ほれほれヨ級ー」ウリウリ

ヨ級「よー…ヨっ!」パチャパチャ

提督「…やっぱり何故かこれ系の生き物に好かれてるな…何故だろう」

ヨ級「よ?」キョトン

提督「何でもないぞ。ほらほら」

ヨ級「よ~♪」チャパチャパ


ブイーン


提督「ん?なんか音が…」

ザバーン!

提督「うおっ!?な、なんだ?」


烈風「」プカプカ

提督「…これ、烈風か…?まさか…」

妖精「けほっけほっ…うえー…水飲んじゃったよ…」

提督「…」

妖精「…さてと烈風さんは…」キョロキョロ

妖精「…あ」

提督「…」

妖精「さ、さーて…早く烈風さん回収して戻らないと…」イソイソ

提督「待てやこら」ガシッ

妖精「こ、この人妖精が見えてる!?あ、あなた何者…!」

提督「茶番は…終わりか?」

妖精「あ、あははは…こ、これにはわけがありまして…」ダラダラ

提督「よし、まずはタオルで簀巻きにしてと…」グルグル

妖精「あっー!や、やめて!吊るし上げだけは!もう脳に血が行くのだけは勘弁してー!」ジタバタ

提督「ダメだ。まったく反省してない奴め…」

ヨ級「よー?」

ヨ級「…よ」クイクイ

提督「ん?どうしたヨ級?」

ヨ級「…よー」シュン

提督「…もしかしてついて来たいのか?」

ヨ級「よ!よー!」パチャパチャ

提督「…しかし水槽がないしな…どうしようか…」

妖精「わ、私を放置しないで…」モガモガ


選択肢安価
1.連れていく
2.置いていく
3.その他(詳細明記)

↓2

ヨ級「…よ」シュン

提督「…」

提督「…うん、やっぱり連れて行こう」

提督「ヨ級、ちょっと待っててくれよ」

ヨ級「ヨ?」










提督「…おあつらえ向きに売店で水槽売ってて助かった…」ホッ

提督「しかし…どうやって持ちかえるかが一番の問題だが…まぁどうとでもなるだろ」

ヨ級「ヨー♪よー♪」スリスリ

提督「うん、いい子いい子」ナデナデ

提督「ウチに帰ったら俺の家族に会わせてやるからな」ニコ

ヨ級「よー♪」ウキウキ

妖精「ふえぇ…」モガモガ

提督「吊るし上げは勘弁してやるからしばらく簀巻きだ」

妖精「うぅ…あんまりだ…」シクシク

提督「ん…?そういや龍驤が見当たらないけど…アイツも温泉行ったのかな?」

提督「まぁ女性の風呂は基本長風呂だし…気長に待ってるか」


↓2 自由安価

提督「それにしても…こんなところでイ級に似た生き物がいるとは…世の中広いのか狭いのか…」ツンツン

ヨ級「よ?よー」

提督「あぁ、こっちの話」

ヨ級「ヨー♪」スリスリ

提督「それにしても群馬か…ここに何か呪いの秘密があると良いんだが…」

提督「というかそれに繋がる何かがあるからこそ龍驤はここ選んだのか?」

提督「完全に龍驤と旅行気分だったからな…そこまで気が回ってなかった…」ハァ


龍驤「呼んだか?」ガラッ

提督「ん、おかえ…り…」

龍驤「…」ホカホカ

提督「…」

提督(りゅ、龍驤が髪をおろして…浴衣姿…だと…だ、誰だこの美人…!)

龍驤「そ、その…どう…かな?//」チラチラ

提督「あ…え、えと…」

提督「↓2」

提督「ふつくしい…」

龍驤「…へ?」

提督「…綺麗だぞ、龍驤」

龍驤「な…//」カァー

龍驤「な、ななななな…何言うてんねん提督!//」プイッ

提督「す、素直な感想をだな…//」

龍驤「す、素直すぎるわ!ちょっとは恥ずかしいと思わんのか!//」

提督「だ、だって綺麗だって思ったんだし…//」

龍驤「れ、連呼すな!こっちが恥ずかしくなるわ!//」

ヨ級「よー…?」パチャ

龍驤「…って、何やそれ…?」

提督「あー…温泉入ったらいたんだよ」

龍驤「それ…この旅館のペットとかとちゃうの?」

提督「いや、女将さんに確認したけど違うってさ」

龍驤「ふーん…で、その子どうするつもりなん?まさか…」

提督「おう、連れて帰るぞ」キリッ

龍驤「…そうかい、くれぐれも帰りに水槽ひっくり返さないように気をつけろよ…」ハァ

提督「あれ?怒らないのか?一緒に帰るときこんなもの持って行って恥ずかしいとか…」

龍驤「別に?提督がええならウチは何も文句言わんで」

提督「…ありがとうな龍驤」ニコ

龍驤「ふ、ふん…別に礼言われることやないし…」プイッ

提督「ところで…今日はこの後どうしようか?」

龍驤「んー…せやなぁ…どうしようか…」


↓2 自由安価

良い感じのところですが今日はこの辺で終了します。お疲れ様でした
Z3ちゃん可愛いですよね。ウチの嫁と秘書官の座を争う妄想とか…グヘヘ
潜水艦派遣任務やっと一次分が終わったばかりですがね…

たぶん明日もできると思います
それでは何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。ではまた

龍驤「今日はついたばっかりやし休もうか。明日散策すればええしな」

提督「ん、分かった」

龍驤「それじゃこの後は…」クー

提督「…」

龍驤「…//」

提督「…ご飯食べるか。ここの料理美味しいらしいしな」

龍驤「う、うん…すまん…//」











提督「美味しいな…さすがだ」モグモグ

龍驤「ホンマやな…これはここ選んで正解やったわ」モグモグ

提督「いいところ見つけてくれてありがとな龍驤」ニコ

龍驤「ふ、ふん…別に提督のためやないし…」プイッ

ヨ級「よー?」ヒョコ

提督「ん?何だ食べてみたいのか?」

ヨ級「よ!」コクコク

提督「それじゃちょっとだけな…ほら、あーん」スッ

ヨ級「よきゅ…」モグモグ

ヨ級「…♪」ニパー

提督「美味しいか、よかったよかった」ナデナデ

ヨ級「よー♪」スリスリ

龍驤「…」

龍驤(…ちょっとはウチに構ってくれたってええやろ…)ムスー

提督「ん?どうした龍驤?」

龍驤「別に」ゴクゴク

提督「そ、そうか?ならいいが…」ゴクゴク

提督「…ん?なんか苦味が…ってこれ酒じゃねぇか!」

龍驤「ちょっとくらいええやろ。この料理なら酒の方が合うし」

提督「い、いやしかしだな…」

妖精「それにここに登場する人物は全員成年だから何も問題ないね!」

龍驤「ん?なんか言ったか提督?」

提督「…いや、何でもない」グイグイ

妖精「あががが…タオルの上からつぶさないで…!」モガモガ


コンマ判定 酒の強さ
提督 直下
龍驤 ↓2

高いほど耐性が高い 00は100扱い

提督「んく…」ゴクゴク

提督(ふぅ…やっぱり酒はあんまり強くないな…人並みには飲めるからいいけど…)

提督「でもやっぱり学生である以上はさすがにな…鳳翔先生に怒られそうだし」

提督「なぁ龍驤?」

龍驤「んぁ~?」フラフラ

提督「…」

提督「…あの、龍驤さん?」

龍驤「あれー…提督が3人おるでー…」グルグル

提督(…龍驤こんなに酒弱いのか…まだコップ一杯分も飲んでねーぞ…)

提督「お、おい龍驤…大丈夫か?」

龍驤「大丈夫やで!」キッ

提督「うおっ!?す、すいません…」

龍驤「分かればええんや分かれば…」グビグビ

提督(さらに飲むのか…(困惑))

龍驤「ん~…提督全然飲んでないやんか!もっと飲めや!」

提督「いや、俺は料理食うからいいわ」

龍驤「ちぇー…空気読めん奴やなぁー…」グビグビ

提督(あぁなる前にやめておかないとな…)ハァ


↓2 どうなるどうする

提督「はぁ…」モグモグ

提督(この後龍驤の介抱考えるとな…あんまり変なこと起きないと良いが…)

龍驤「提督ぅ~」スリスリ

提督「りゅ、龍驤!?」ビクッ

龍驤「んー…いいにおいする…」スンスン

提督「お、おい…」

提督(よ、酔っぱらってるとはいえいきなりすり寄ってくるとは…)

龍驤「んー…?」ジー

提督「う…//」

提督(じょ、上気した肌と…若干はだけた浴衣が…//)

龍驤「…んー」ペロッ

提督「うひゃっ!?」ビクッ

提督「りゅ、龍驤!?何を…」

龍驤「提督の味がするー♪」ペロペロ

提督「ちょ…おい…//」

龍驤「ほらー…次は提督の番やでー」ジー

提督「え゙」

龍驤「むー…やってくれへんのー…?」ジー

提督「…」ペロ

龍驤「んっ…くすぐったいな…♪//」ピクッ

提督(…ハッ!俺は何して…!//)

龍驤「えへへー…//」スリスリ

提督「ど、どうしよう…」


↓2 どうなるどうする

する側なのか(困惑)

龍驤「てーとくー…//」ギューッ

提督「お、おい龍驤…//」カァ

龍驤「んー♪」スリスリ

提督「う…//」

提督「…」ガバッ

龍驤「はえ…?」トサッ

提督「龍驤…」ジー

龍驤「ていとく…?」ボー

提督「…」

提督(…いや待て待て待て!勢いで酔った龍驤に手を出すなんて…!)

提督「はぁ…」スッ

提督(俺もちょっと酒回ってるのかな…)

龍驤「…」グイッ

提督「おっと…どうした龍驤?」

龍驤「…」ジー

提督「?」

龍驤「…しないの?」

提督「…はい?」

龍驤「ウチ…提督になら…ええよ…?//」モジモジ

提督「…」

提督(お、おい…誰だこいつ…ほ、本当に龍驤か…?)

提督(ま、まずい…抑えが利かなく…// し、しかし…!)


選択肢安価
1.鋼の自制心発動
2.流れに身を任せる
3.その他(詳細明記)

↓2

いつもの流れで草生える

チュンチュン...


提督「ん…」パチッ

提督「…?何か涼しい…?」

提督「…あれ?何で俺裸…?というか何を抱いて…」

龍驤「すぅ…すぅ…」

提督「…」

提督「…」ダラダラ

提督(え?ちょっと待って…?た、確かに酒を飲んだ記憶はあるが…え?え?)オドオド

提督「ま、まさか…そんなまさか…!」

龍驤「んぅ…?」パチッ

提督「あ」

龍驤「ん…ふわ…」ウトウト

龍驤「…あれ?」

提督「りゅ、龍驤…!これはその…」アワワワ

龍驤「…↓2」

...責任は取ってくれへんの?

龍驤「…責任はとってくれへんの?」

提督「え?」

龍驤「…提督」ジー

提督「龍驤…お前覚えて…」

龍驤「まぁ前後は覚えてないけど…」

龍驤「その…提督とシたのは…はっきり覚えてるで…」

龍驤「ウチ…嬉しかった…」

提督「龍驤…」

龍驤「なぁ提督…その…最中に…ウチのこと…す、すす…好きって…言ってくれたよな…//」

龍驤「そ、その…もう一回…言ってくれへんか…?//」ジー

提督「…」

提督(…この状況、覚えてないとか言ったらぶっ殺される…)ダラダラ

提督(しかし…龍驤の前で嘘つくのも気が引ける…)

提督(ど、どうしよう…)

龍驤「ていとく…」ジー

提督「↓2」

いやあああああああ!!!!

提督「…愛してるよ、これからもずっと…」ギュッ

龍驤「…ホンマ?ホンマに…?」

提督「うん…」

龍驤「夢や…ないんやな…」

提督「あぁ、もちろんだ…」

龍驤「…提督っ!」ギューッ

龍驤「ウチも…子供の頃から…ずーっと…提督のこと…大好きやったんや…!」

提督「…!」

龍驤「ごめんな…素直になれなくて…いつも叩いてしまって…」ポロポロ

龍驤「あの日…提督が急にいなくなって…ウチすっごい悲しくなって…」

龍驤「この気持ち…忘れるくらいなら提督のこと嫌いになった方が気が楽だって…そう思って…」グスッ

龍驤「でも…やっぱり忘れられなくて…」

龍驤「ぐすっ…」

提督「龍驤…」

提督「…ありがとう、俺のこと…そんなに想っててくれて…すごい嬉しいよ…」ナデナデ

龍驤「もっと撫でて…」

提督「こうか?」ナデナデ

龍驤「うん…これ好き…//」ギュッ

提督「そか…昔からお前頭撫でられるの好きだったもんな」ニコ

龍驤「それは…提督に褒められるのが好きやったから…」

提督「え?そうなのか?」

龍驤「勉強教えてもらって…問題が解けると褒めてもらえて…ウチすっごく嬉しかったんやで…?」ニコ

提督「…そっか、そうなのか…」

龍驤「そのおかげもあってか…今のウチがいるわけやけどな…」アハハ


↓2 自由安価

加速

呪いが解ける(大きくなるとは言っていない)

【帰ってきた】


龍驤「♪」ギューッ

提督「お、おい龍驤…少しは離れてだな」

龍驤「…いや?」

提督「いやってわけじゃないが…」

龍驤「なら、ええやん♪」ギュッ

提督「…まぁいいか」ナデナデ

龍驤「えへへ…♪」

提督「なんていうか…子供の頃の龍驤そのまんまだな」

龍驤「? ウチは別に何も変わってないで?」

提督「あぁそっか。嫌いな振りしてただけだもんな…」

龍驤「本当は提督に会ってからずーっとこうしたかったんや♪」ルンルン

提督「なるほどな。ほら、これが良いか?」ナデナデ

龍驤「ん…えへ…」ニヘラ

提督「でも…結局呪いの元凶は見つけられなかったな」

龍驤「せやなぁ…まぁ仕方ないのかもな…呪いって言うだけあって…ふざけてやっていいものやないし…」

提督「…ごめんな龍驤」

龍驤「気にしなくてええよ。ウチは提督とこうなれただけでも今回の旅行。良かったと思ってるんやから」ニコ

提督「…そう言ってくれると嬉しいよ」

龍驤「それと…どうせ初めての最中のこと…覚えてないんやろ?」

提督「ブフッ!?ど、どうして…」

龍驤「提督のことなら何でも分かるんや。最初の顔見た時から分かってたで」

提督「まったく…龍驤にはかなわんな…本当にすまん」

龍驤「覚えてないものはしゃーない…今度やるときは…ちゃんと記憶に残してな…//」カァ

提督「…うん//」

妖精「…提督、提督」チョンチョン

提督「ん?妖精?どうした」

妖精「…あのさ、呪いの件なんだけど…」

提督「そういえばお前には話してなかったな…実は子供の頃…」

妖精「いや、そうじゃなくて…その呪い、私が担当したんだけどさ…」

提督「………………は?」

妖精「妖精さんも色々あるの!それに解呪できるまで教えちゃいけない決まりだし…それは置いといて…」

妖精「呪い、解けてるよ?」

提督「………え?」

妖精「解呪の方法は『想い人と結ばれること』。つまりあんた等は今回の旅行で解呪に成功してるんだよ」

提督「え?いやだが…龍驤の胸は…」

妖精「えっと…つまりなんだ…その…まったく成長してないってことだね…」

提督「…」

龍驤「? どうしたん提督?」キョトン

提督「え?いや…その…」

提督(ど、どうしよう…真実を話すべきか…このまま放っておくべきか…)

提督(りゅ、龍驤も別に気にしないって言ってるし…)ダラダラ


選択肢安価
1.話す
2.そっとしておこう
3.その他(詳細明記)

↓2

提督「龍驤…その…」

龍驤「ん?」

提督「信じてもらえないかもしれなけど…」

提督「呪い、解けてるらしいんだ…」

龍驤「え?」

提督「…すまん妖精、出て来てもらってもいいか?」

妖精「はいはい、構わないよ」ポンッ

龍驤「え、えぇ!?な、何!?こ、小人さん!?」ビクッ

提督「妖精だよ…俺もこいつから聞いたばっかりなんだけど…」


カクカクシカジカ 説明中



提督「…ってことらしい」

龍驤「…」ズーン

提督「…なんていうかその…ごめん」

龍驤「いや…謝らんといて…余計悲しくなるから…」

提督「で、でも俺はどんなんでも龍驤が大好きだからな!気にするなって!」

龍驤「ホンマ…?本当にこんなウチでも好き…?」ウルッ

提督「胸なんて気にすることないって、龍驤のいいところはもっとたくさんあるんだからさ」ニコ

龍驤「提督…」

龍驤「うん…ウチも提督のこと…大好きや…!」ニパー

龍驤「胸…結局大きくなってなかったのは残念やけど…仕方ないことや…」

龍驤「それ以上に、提督と一緒になれた方が嬉しかったし…//」

提督「…ありがとうな、龍驤…」ナデナデ

龍驤「ん…//」











龍驤「―――提督」

提督「ん?」

龍驤「―――――これからはウチのこと、絶対に放さなんでな♪」ニコ



【龍驤 HAPPY END】

以上で龍驤√終了です!お疲れ様でした!
ながもんに続き今度は妖精さんが便利キャラ被害に…ごめんね。でも出番欲しかったんやろ?(ゲス顔)

では続きましてアフター安価に入ります。今回はサブ枠アナザーあり(呉サブ枠オンリー)
>>2のサブ枠を参考にと言いたいところですが夕立時雨とか一部抜けている人もいます…すいません

というわけで多数決取ります。下記選択肢からご自由にお選びください

選択肢安価

1.龍驤アフター
2.鈴谷アフター
3.鳳翔アフター
4.大和アフター
5.横須賀勢アフター(※後で艦娘指定安価を取ります。電、赤城、天龍田、陸奥)
6.サブ枠アナザー(※後で艦娘指定安価取ります)
7.続きから


↓1~↓7 多数決

龍驤アフター1票
鈴谷アフター1票
大和アフター3票
サブ枠アナザー1票
続きから1票

よって満を持して遂に大和アフターが次回から始まります!
本校編見てない人はごめんね…だが私は謝らない

キリもいいので今日はこの辺で終了します。お疲れ様でした
明日は残業が確定しているので更新できるか微妙なところです。あんまり期待しない方がいいかも

それでは何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。ではまた

どうもこんばんは…予想通り今日はおやすみです…申し訳ない…
明日こそはやるっぽい

その前に今日は大和アフターのお題安価だけ出しておきます
たまには使ってない指定安価使いたいと思います

↓1~↓5の中からコンマの最も高いものをお題に

過保護嫉妬お姉ちゃん大和

今日もちょっとしかできないかもしれませんが…やりますっぽい
表記し忘れましたが00は100扱いだったので今回のお題は>>707になります



【大和アフター】


【提督の部屋】

提督「zZZ」グーグー


カチャ...


大和「…ふふ♪」ヒョコ

大和「また寝坊して…もう仕方ないんだからぁ…♪」ルンルン

大和「そ、そう…これは提督を起こすために仕方なく入ってるだけだから…問題ないわよね…」ソロー

大和「…えい」ツンツン

提督「ん…むにゃ…」

大和「…可愛い」ツンツン

提督「んー…」ムニャムニャ

大和「…ずっとこうしてたい」

大和「…って!違う違う…// 学校あるんだから起こさないと…」

大和「うーん…今日はどうやって起こそうかしら…?」

大和「よし…↓2しましょ!」

大和「…」

大和「そ、そういえば前に龍田がそのおっきな武器使わないと損って言ってたし…//」

大和「た、試してみる価値は…あるかも…!」

大和「う、うぅ…でもやっぱり恥ずかしい…けど…//」

大和(て、提督…喜んでくれるかな…//)カァ

大和「…えい」ムニュ

提督「もがっ?!」

大和「お、おはよう提督?//」

提督「や、大和姉さん!?な、何して…//」

大和「よ、喜んでくれるかなって…//」

提督「う、嬉しいけど…// って苦しい苦しい!ギブギブ!」

大和「あっ!?ご、ごめんね!」パッ

提督「はぁ…胸で死ぬかと思った…」

大和「うー…恥ずかしい思いしたのに感想はそんななのー…?」ムスー

提督「い、いや…その…あ、ありがとうございます?//」

大和「え、あ…// ど、どうしいたしまして…//」

提督「…//」ポリポリ

大和「…//」チラチラ

提督「お、起こしてくれてありがとね…朝ご飯にしよっか?」

大和「そ、そうね!それじゃご飯にしましょっか!」ニコ

提督「うん、今日も美味しい朝ご飯期待してるよ」ニコ

大和「ふふ…提督のためだもん。いつも美味しいもの作らなきゃね♪」ギュッ

大和「ほら、早く一緒に行きましょ♪」ニコニコ

提督「うん、行こうか大和姉さん」ナデナデ

大和「あ…えへ♪」ニヘラ


↓2 自由安価

大和「ね、提督」

提督「ん?どうしたの大和姉さん?」

大和「今日の放課後なんだけど…一緒に海自の基地祭に行ってみない?」

提督「基地祭…あぁそういえば今日だったね」

大和「うん、提督さえよければだけど」

提督「面白そうだし折角だから行こうか」ニコ

大和「本当に?やった♪」ニコニコ

提督「大和姉さんお祭り好きだもんね」

大和「それもあるけど…提督と一緒に居られるのが一番いいんだから♪」

提督「あ、ありがと…//」

大和「それじゃ学校終わったら校門で待ち合わせでいいかしら?」

提督「うん、わかった」

大和「ふふっ…放課後が楽しみね…♪」ウキウキ


選択肢安価
1.海自の基地祭イベント開始(学校スキップ)
2.学校から開始
3.その他(詳細明記)

↓2

大和「でも、その前にちゃんと学校行かないとね」

提督「はーい…」

大和「もう…面倒とか思わないの」プンスカ

提督「うぐ…」グサッ

大和「仕方ないわねぇ…ほら」チュッ

提督「へ?」

大和「…どう?少しは元気出た?//」カァ

提督「…うん、ありがと大和姉さん…//」

大和「うん、よろしい♪じゃあ出かける準備していきましょうか」

提督「はーい」









大和「忘れ物ない?大丈夫?」

提督「うん。大丈夫だよ。戸締りも確認したし行こうか大和姉さん」

大和「うんっ!行きましょ♪」ダキッ

提督「…あの」

大和「? なぁに?」キョトン

提督「…いや、うん。やっぱり何でもないや」

大和「うん?変な提督」クスッ

提督(俺も嬉しいし…大和姉さんも嬉しいならこれでいっか)


↓2 登校中イベント

大和「~♪」ギューッ

提督「大和姉さんご機嫌だね」

大和「提督と一緒に居られる時間が私にとって一番幸せな時間だもん…♪」

提督「大和姉さん…」


不知火「…朝からお熱いですね、提督」ヌッ

提督「うおっ!?し、不知火?」

不知火「おはようございます、提督。大和さん」

大和「あ、不知火ちゃんおはよー」ニコ

提督「お、おはよう…奇遇だな」

不知火「いえ、実を言えば先程見かけてから少し様子を伺ってました」

提督「…趣味悪いぞ」

不知火「何か落ち度でも?」

提督「いや…別にないけどさ」

不知火「第一朝から見せつけるように歩いてるんですから別に気にもしてないでしょう?」

大和「うん!」ニパー

提督「大和姉さん…」ガクッ

大和「え…提督は…嫌だったの…?」ウルッ

提督「嫌じゃないから…大丈夫だって…」ナデナデ

大和「あ…うにゅぅ…♪」ニヘラ

不知火(…本当に朝から暑苦しいことで…)ハァ

不知火「イチャつくのは構いませんが、お時間の方は大丈夫ですか?」

提督「え?あー…遅刻はないけどちょっと微妙な時間か…行こうか大和姉さん」

大和「うん♪」ギューッ


↓2 自由安価

提督「ふぅ…到着っと…まだ時間あるし大丈夫みたいだね」

大和「むー…」ジトー

提督「? 大和姉さんどうかした?」

大和「まだ提督と一緒に居たい…」ギュッ

提督「大和姉さん、我がまま言わないの」

大和「それじゃあ…お昼休みまで我慢するから…ちょっとだけ…ぎゅーっってさせて…?」ジッ

提督「え゙?で、でもここ廊下…」

大和「…」ジトー

提督「…分かったよ。はい、どうぞ」スッ

大和「…! えへへー♪」スリスリ

提督「もう…」ナデナデ


青葉「あら?」ヒョコ

提督「げぇっ!?」

青葉「ちょ…提督…いくらなんでも会って最初の言葉が『げぇっ』って…いくら青葉でも傷つきますよ…」

提督「そ、それはすまんかった…じゃあそのカメラを降ろしてはくれませんかね」

青葉「それとこれとは話が別です」パシャ

提督「あ!おいこら!」

青葉「良い写真が撮れました!ではまた!」ピューッ

提督「ぐ…逃げ足の速い奴だ…」

大和「良いじゃない提督♪」ギューッ

提督「良くは…あぁもうどうでもいいや…」ナデナデ

大和「んっ…ふふ…♪」

不知火(付き合ってられません…先に教室に行きますか…)スタスタ


↓2 どうなるどうする

提督「…どう?」ナデナデ

大和「もっとー…♪」スリスリ

提督「仕方ないなぁ…」


五十鈴「…ちょっと」ヌッ

提督「ん?五十鈴か。おはよう」

五十鈴「おはよう…じゃなくて!」

五十鈴「あんたね…ちょっとは周り見たらどう?」ハァ

提督「え?」キョロキョロ


ザワザワ ワサワサ


提督「…」ダラダラ

五十鈴「忠告したわよ。じゃあね」スタスタ

提督「…や、大和姉さん、大和姉さん」

大和「ん~…なぁに♪」スリスリ

提督「ま、周り!周り見て…!」ボソボソ

大和「?」パッ

大和「…………あ」

大和「~~~~~////」

大和「し、失礼しましたー!//」ダダダダ

提督「え!?ちょ、ちょっと大和姉さん!?」


ムッコロ…ムッコロ…


提督「…」

提督「…提督は脇目も振らず逃げるぜ!」ダッ

マデゴラァ!

提督「待てと言って待つアホがいるかー!またこのパターンかよー!」ウエーン




加賀「…騒がしいですね」

赤城「んー?何かいいましたかー?」バクバク

加賀「いえ別に…ところで赤城先生、いい加減廊下で食べ歩きはやめてください」

赤城「う…すいません」

加賀「まったく…」ハァ


↓2 自由安価

眠気が来てしまいました…このままでは寝落ちしてまうので今日はこの辺で終了します。お疲れ様でした
本校のキャラも久しぶりだなぁ…ヒロインでまだ出てないのは雷くらいかな?
ただ甘の大和お姉ちゃん。このスレにおいて初めての登場人物でもある人なんですよねぇ…何か感慨深い
ウチの鎮守府に来たのはつい最近ですけどね…(嘆息)

それでは何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。ではまた明日

はーい、今日も遅くなってすいません…もう日付変わってますが…
また少ししから更新できないかもしれませんが再開します


【教室】


夕張「…」カツカツ

提督「…」

不知火「…」

雷「…」

大和「♪」スリスリ

提督「…」

雷「…ねぇ、不知火さん…」ボソボソ

不知火「…気にしたら負けです」ボソボソ

雷「う、うん…」

夕張(…なに、突っ込み待ちなの…!?)

提督「…あの、大和姉さん?」

大和「うん?なぁに?」キョトン

提督「授業は…」

大和「今受けてるじゃない?」

提督「いやここ2年生の教室…大和姉さん3年生でしょ?」

大和「そうね。でも提督のこと心配なんだもん」ギュ-ッ

提督「そ、そういうことじゃなくて…」

大和「ほら、お姉ちゃんのことは気にしないでちゃんとノート書きなさい♪」

提督「…はい」カキカキ

不知火(…何ですかこの状況。クラスの人間全員唖然としてますが…)

雷(というか夕張先生のスルースキルも中々ね…)


↓2 どうなるどうする

夕張「…ではここを」クルッ

夕張「…」チラッ

提督「…」サッ

夕張「…提督くん。やって頂きましょうか?」ニッコリ

提督「…はい」ガタッ

大和「頑張ってね提督♪」ニコニコ

不知火(どちらかと言うと提督のほうが針の筵ですね…)

提督(つかどうしよう…集中して聞けなかったから全然分からんのだが…)ダラダラ

雷「…提督、提督」チョンチョン

提督「雷?」

雷「ちゃんと聞いてる暇なかったでしょ?これ使うと良いわ」スッ

提督「え?いいのか…?」

雷「うん♪提督の役に立つならいくらでも構わないわよ♪」ニパー

提督「…ありがとうな雷」ナデナデ

雷「んっ…♪」

夕張「提督くん?雷さんの頭撫でてないで早く答えてください」

提督「あっ!?す、すいません…えっと…」ペラペラ

大和「…」ジトー

大和(…むー…分からないならお姉ちゃんに頼ってくれればいいのに…)ムスー

大和(そう言えば提督の近くって可愛い娘ばっかりね…)

夕張「…はい、ありがとうございました。座って頂いて結構です」

提督「は、はい…」スッ

提督「…雷、ありがとな」ニコ

雷「うぅん、どういたしまして♪」ニコッ


大和「…要注意ね」ボソッ

提督「?」


↓2 自由安価

うごご…ダメだ…もう眠気が…
今日はこれで終了します…すいません。代わりに明日は昼からやります

ファンクラブ隊長は決闘好きなのか…(困惑)
確か本校提督の戦闘力取ってなかったはず…頑張れコンマ神

それでは何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。また明日

始めるっぽい


【昼休み】

提督「ふぅ…やっと昼休みだ…」トコトコ

提督「まさか全授業で大和姉さんが一緒に居るなんて…そして誰も何も言わないとは…」

提督「いや…嬉しいんだけどさあ…」ハァ

隊長「失礼、君が提督くんですか?」

提督「え?は、はい。そうですが…?」

隊長「私は大和さんファンクラブの隊長を務めている者だ」

提督「ファンクラブ…?」

提督(…そういえばこの人俺を追い回す集団の中にいつもいた気がするな…)

提督「それで…何のご用ですか?」

隊長「知れたことだ!今日の授業中ずっと大和さんと一緒に受けていたと聞いたぞ!」

提督「は、はぁ…」

提督(うわぁ…くだらない因縁の付け方された…)

隊長「最近大和さんとやたらと一緒にいるらしいじゃないか…」

提督「そりゃ家族ですし…」

隊長「そう言う意味じゃない!家族にしても限度と言うものがあるだろう!」

提督「まぁ大和姉さんやたらと過保護何で…それじゃ…」スタスタ

隊長「待て!」ガシッ

提督「えぇ…何ですかもう…」

隊長「そんな言い訳が通用するか!私と決闘しろ!」

提督「決闘って…」

隊長「もちろん公平にやるつもりだ。勝負内容は君が決めて良い」

提督(そもそもやるって言ってないし…面倒だなぁ…早くご飯食べたい)

提督「じゃあ…↓2で」

提督「…じゃあポーカーとかでどうです?」

隊長「ふむ…いいだろう」

提督「それじゃこれを使いましょう」スッ

隊長「何故都合よく持っている」

提督「たまたまです。あ、ちゃんとセキュリティシールついてますから」

隊長「そ、そうか…」

提督「それにちょうどいいところに物置用の机ありますしここでやりましょう」

提督「それじゃカードの確認だけお願いします」

隊長「ん…問題ないぞ」

提督「それじゃやりますか。勝負方法決めたのは俺ですし配るのはやって頂いて構いませんよ」

隊長「分かった…」スッ

隊長「というかコインは?」

提督「…その辺の細かいルール決めるともう面倒なんでカード交換2回だけの一発勝負で」

隊長「…そうだな」


コンマ判定 ポーカー勝負 数字の高いほうの勝ち

提督 直下
隊長 ↓2

00は100扱い

提督「…ほい、それじゃコールで」

隊長「…」

提督「隊長さん?コールで良いですよね?」

隊長「…あ、あぁ」

隊長「…5のワンペア」スッ

提督「フラッシュです」スッ

隊長「ちょっと待て!これ運ゲーにも程があるだろ!」

提督「勝負は勝負ですから。それにちゃんとカードは公平なの使ったじゃないですか」

隊長「ぐ…」

提督「それじゃそう言うことで。あーお腹空いた…」トコトコ

隊長「…」ズーン

提督(…負けなくてよかった。というか都合よくそろってよかった…)ホッ










【教室】

提督「ただいまー」ガラガラ


↓2 お昼休みイベント

龍田「もー…大和ちゃんったら…」クドクド

大和「すいません…」シュン

提督「あれ?龍田さん」

龍田「あ、提督くん」クルッ

龍田「もう~…提督くんもはっきり言わないとダメじゃないの~」

龍田「大和ちゃんが行方不明で1時間目ちょっとした騒ぎになったんだからね~」プンスカ

提督「え?大和姉さん誰にも何も言ってなかったの!?」

大和「はい…」シュン

龍田「まったくもー…私まで怒られたんだからね」プンスカ

大和「ごめんなさい…」ショボーン

提督「ま、まぁ龍田さん…その辺で…俺からも言っておきますから…」

龍田「…ふーん。それなら何で授業中に言わなかったのかしらねー…」ジトー

提督「う…」

龍田「しょうがないんだから…午後からはちゃーんと戻ってきてもらうからねー」

大和「分かりました…」

提督「すいません龍田さん…」

龍田「分かってくれればいいのよ~あんまり周りに心配かけちゃだめなんだから」プンスカ


大和「…」ショボーン

提督(大和姉さんがかなり落ち込んでるな…)

提督(…ここは↓2して元気付けてあげよう)

提督「…大和姉さん、ちょっと一緒にジュース買いに行かない?」

大和「うん…」ショボーン

提督「ほら、行こ」ギュッ

大和「うん…」トボトボ

提督(大分やられてるな…)












大和「…」トコトコ

大和「…あれ?提督?ここどこ?」キョロキョロ

提督「校舎裏」

大和「あ、あれ?ジュース買いに来たんじゃ…」

提督「…大和姉さん」ズイッ

大和「え?え?て、ていと…んむっ」チュー

提督「ん…ちゅ…」チュー

大和「ぁ…ぁむ…ちゅ…」

提督「…ふぅ」スッ

大和「あ…」トロン

提督「…少しは元気出た?」

大和「…えと、そんなに元気なさそうに見えた…?」

提督「そりゃもう…あんなに元気ない大和姉さんなんて滅多に見ないし」

大和「ご、ごめんね…心配かけちゃって…」

提督「まだ元気でないならもう一回やろうか?」ニコ

大和「い、いい!//も、もう大丈夫だから!//」カァ

提督「そう?」

大和「う、うん…// ありがとうね提督…♪」ニコ

提督「よかった、大和姉さん笑ってくれて」ナデナデ

大和「えへ…♪」ニマニマ

提督「それじゃそろそろ戻ろうか。でも午後からはちゃんと自分の教室で授業受けてね?」

大和「はーい♪」


↓2 自由安価

提督「…ん?」

大和「なんだか…学園全体騒がしいね…どうしたのかしら?」

青葉「あっ!提督に大和さん!」

提督「おう、青葉か」

青葉「よかった、二人とも何ともないみたいですね」ホッ

提督「何ともない?何かあったのか青葉?」

青葉「あれ?二人はご存知ないんですか!?」

大和「? うん」

青葉「そ、そうですか…えっと…校内に不審者が入り込んだらしくて…」

提督「不審者ぁ!?」

青葉「はい、それで見ての通り校内全体大混乱ですよ、今先生方が対応してるらしいですが…」

提督「また物騒な…」

青葉「危険物持ってるかどうかは不明らしいので…青葉的には出来るだけ単独行動はしない方がよいかと」

提督「分かった…ってお前今一人だったじゃないか」

青葉「皆の為にもちゃんと情報収集しないといけませんからね。間違った情報出回って混乱させるわけにもいきませんし」

提督「確かにそうだが…」

青葉「それじゃ…」ダッ

提督「待てこら」ギュッ

青葉「ひゃっ!?// な、何で手握るんですか提督!?」

提督「女子一人で放置させるわけにいかんだろ、俺達と行動しなさい」

青葉「で、ですが…」

提督「いいから、分かったな」ギュッ

青葉「う…はい…」

青葉「あ、あの…分かりましたから手を離してもらえると…//」

提督「ダメ。お前途中で走りだしたりしたら危ないからな」

青葉「わ、分かりましたよ…//」プイッ

大和「…」ムスー

提督「それじゃ大和姉さん、注意しながら戻ろうか」

大和「…そうね」ムスー

提督「?」

大和「…別に、何でもないわよ。行きましょ」トコトコ

提督「え?や、大和姉さん?」

青葉「…この朴念仁が」


↓2 どうなるどうする

提督「…」トコトコ

大和「…」ムスー

青葉「…//」

提督(…なに、この空気…)

青葉(自分が作ったんでしょうが…)ハァ

大和「…」

大和(…良く考えてみれば提督の近くに青葉ちゃんもいるのよね)

大和(…ということは、学校以外にも提督の周りには女の人がいる可能性…)

大和(…これは、由々しき事態じゃないかしら…)ムムムム

大和(というよりも…何で青葉ちゃんと手をつないで私とは繋いでくれないの…)プクー

提督「な、何?大和姉さん?」

大和「…何でもない」

提督「…あ」

大和「どうしたの?」

提督「あれ…あそこに居る人…」

青葉「…あ!たぶんあれが不審者さんです…!青葉が集めた情報と姿が一致します…!」

提督「あれって…」


↓2 不審者さんはどなた(艦娘名指定)

卯月「うー…」キョロキョロ

卯月「服…変えになりそうな服は…どこぴょん…」キョロキョロ

提督「…」

青葉「…あの、どっちかって言うと不審者に襲われた人に見えるんですが…」

提督「…ちょっと行ってくる」トコトコ

大和「ちょ、ちょっと提督!?」





卯月「うー…この恰好で歩きまわるの恥ずかしいぴょん…」

提督「…卯月」

卯月「…? あ!て、提督!」ダキッ

提督「…こら、抱きつくな。と言うかお前そんな格好で何してる…」

卯月「ちょ、ちょっと色々あって…そ、その…変えの服を頂こうかなーって…」アハハ

提督「…お前。不審者扱いされてるからな」ハァ

卯月「…マジぴょん?」

提督「当たり前だろ!そんな格好した他校の生徒が入ってきたら誰だってそう思うわ!」

卯月「…えへ♪」

提督「『えへ♪』じゃない…。まったく…」

提督「青葉ー。悪いんだけどちょっとコイツくらいのサイズの服用意してくれないか?」

青葉「わっかりました!」ダッ

提督「大和姉さん、こいつちょっと更衣室まで連れてって…俺は先生のとこ行って事情話してくるから…」ハァ

大和「うん、分かったわ」

卯月「…提督、ごめんなさいぴょん…」

提督「まぁ…説教は後でウチの先生たちに受けるんだな。別に何があったかは聞かないよ」ナデナデ

卯月「んっ…ありがとぴょん…」ニパ

提督「それじゃちょっと行ってくる。大和姉さん、よろしくお願いしします」

大和「はーい、了解♪」

大和「それじゃ卯月ちゃん、一緒に更衣室行きましょ♪」

卯月「はーい♪」トコトコ



↓2 自由安価

【更衣室】

大和「うん、制服とっても似合ってるわよ♪」

卯月「おー…ここの制服もなかなか可愛いぴょん」クルッ

大和「青葉ちゃんが提督と一緒に先生のところ行ったみたいだから…もうちょっとだけここで待ってましょうか」

卯月「はーい」ビシッ

大和「そういえば…卯月ちゃんは別の学校の子なの?」

卯月「そうぴょん!」ニパー

大和「でも…何でここに?」キョトン

卯月「えっと…その…服がこうなっちゃったのがこの近くで…」エヘヘ

卯月「そういえば提督がいるのってここだからもし会えたら事情話せば分かってくれるかなーって…」

大和「…提督と知り合いだったの?」

卯月「そうぴょん!提督とは知り合いだぴょん!」ニパー

大和「えっと…その…ど、どういう関係なのかしら…?」

卯月「え?提督との関係?」キョトン

卯月「決まってるぴょん!↓2!」

卯月「それは…」

大和「そ、それは?」

卯月「…//」カァ

大和「……………え?」

卯月「そ、その…は、恥ずかしいぴょん…//」モジモジ

大和「…」





提督「お待たせー卯月、大和姉さ―――――」

大和「ていとく」ガシッ

提督「え?や、大和姉さん?ど、どうしたの?」ビクッ

大和「うふふ…ねぇ提督…」ユラァ

大和「もしかして…卯月ちゃんに…手を出したなんて…ないわよねぇ…」ジロリ

提督「は、はい?」

大和「なんで卯月ちゃんに提督との関係聞いたら顔赤らめるのよ!何したの提督!」ガクガク

提督「あばば…ゆ、揺らさないで大和姉さん…!」

大和「お姉ちゃんがいるのに…こ、こんな小さい娘に手を出す何て…!」

提督「ちょ、ちょっと落ち着いて大和姉さん!」

大和「落ち着けるわけないでしょー!周りに可愛い娘いっぱいいるからってー!」ムキー

大和「さっきの青葉ちゃんと言い授業中の雷ちゃんと言い…提督の浮気者ー!」ウガー

提督「ちょ、ちょっと待って!違うって!」

提督「卯月とは↓2なだけだから!」

提督「そ、その…金剛さんの喫茶店で…」

大和「金剛さん!?また女の人!?」ユサユサ

提督「お、俺が行ってる喫茶店の店長さん!ただの知り合いだから!」

大和「むー…それで、そこで何したのよぅ…」ジトー

提督「…」ダラダラ

提督「そ、その…トイレでですね…」

大和「と、とい…れ…?」

提督「か、鍵がかかってなくて…空いてると思って開けたらですね…」

卯月「…ちょうど卯月が…その…は、履いてる…とこで…///」カァ

大和「…」

提督「そ、その後必死に謝ってですね…」

卯月「う、卯月の不注意もあったから…その…もう和解したぴょん…」

提督「そ、それからは金剛さんの喫茶店で時々会う仲って感じでして…」




大和「…うふふ」

提督「…あの、大和姉さん…目から光が消えたように見えるんですが…」

大和「てーとくぅ…?」ユラァ

提督(…これ俺つんだんじゃないかな)

提督「な、何でしょうか…?」ダラダラ


↓2 どうなるどうする

卯月「や、大和さん、提督を放してあげてぴょん!」

大和「卯月ちゃん…」

卯月「だ、大事なところはギリギリ見えなかったし…!」

卯月「あ…でも…その次会ったときは卯月が転んだときに提督に抱き止めてもらったら胸触られちゃたりしたけど…」

卯月「そ、そういえばその次は風が強いときにスカートめくれてまた見られちゃったり…//」カァ

卯月「も、もう…提督ったらえっちぴょん…//」クネクネ

大和「」

提督「」






大和「…提督?」ジロリ

提督「は、はい…」

大和「ふふ…お姉ちゃん知らなかったわ…提督にそんな趣味があったなんて…ねぇ」

提督「ちょ、ちょっと待って!事故!全部事故だから!」

大和「でも…見たこと触ったことに変わりはないわよね…?」ウフフ

提督「うぐ…」

大和「ふふ…お姉ちゃんがいながら…提督ったら…おイタがすぎるんじゃないかしらぁ…」

提督「い、いやその…」ダラダラ

大和「あらぁ?なぁに…何か良いわけでもあるのかしら…?」

提督(た、龍田さんを超えるレベルのプレッシャーが…へ、下手なこと言ったらまずい…!)

提督「そ、その…↓2!」

提督「そ、その…何でもするので許してください!」

大和「…」スッ

提督「…や、大和姉さん?」

大和「ほ、本当に?本当に何でもしてくれるの!?」ズイッ

提督「う、うん…」

大和「そ、それじゃ…!」ハッ

大和(だ、だめよ大和…これは千載一遇のチャンス…焦ったらダメ…!)

大和「…そ、そこまで言うなら仕方ないわね…!許してあげるわ♪」ニマニマ

提督(…なんだろう。凄く嫌な予感する)タラー

青葉「ちょっと提督、何してるんですか?」ガチャ

提督「青葉?どうした?」

青葉「どうしたじゃありませんよ!卯月さん呼びにいったのにいつまでたっても来ないから様子見に来たんですよ!」

提督「あっ…すまん、すっかり忘れてた…」

青葉「まったくもう…それじゃ卯月さん。青葉についてきてください」

卯月「はーい!それじゃ提督!また今度だぴょん!」フリフリ

提督「あぁ、またな」フリフリ


大和「うーん…でも」ブツブツ

提督「大和姉さん?どうしたの?」

大和「…提督!」

提督「な、なにかな?」

大和「さっき何でもするって言ったわよね…それじゃ…↓2して!」

大和「…提督」ジー

提督「大和姉さん…?」

大和「…」カチャリ

提督「あ、あの…何で鍵を閉めて…」

大和「…」ダキッ

大和「…今、ここに居るのは提督と私だけ…だから…」

大和「…お姉ちゃんのこと、抱いて…?//」ボソボソ

提督「…え?」

大和「お願い…私のこと…提督のものにして…//」

提督「や、大和姉さん…//」カァ

大和「そうすれば私…もう嫉妬することもなくなるはずだから…」

提督「あ、やっぱり嫉妬してたんだ…」

大和「当たり前でしょ!提督ったらいろんな女子に手を出し過ぎなのよ!」プンスカ

提督「べ、別に手を出してるわけじゃなくてですね…」

大和「問答無用!」ギューッ

提督「大和姉さん!?あ、当たってるって…//」

大和「当ててるのよ♪思う存分お姉ちゃんのこと意識してもらうためだもん」

大和「ね…お願い…」ジッ

提督「…分かった」ガバッ

大和「あっ…//」

提督「…本当にいいんだね?大和姉さん…俺もう我慢できないからね…?」

大和「うん…提督なら…いいよ…//」


直下コンマ判定

50以上 夜戦開始
49以下 夜戦スキップ

大和「んっ…ふぅ…ぁ…はぁ…」

提督「はぁ…ふぅ…大丈夫…大和姉さん?」

大和「うん…凄く気持ちよかったわよ提督…//」

提督「よかった…」

大和「提督…その…」

提督「ん…」チュッ

大和「んむ…」チュー

提督「…これでいい?」ニコ

大和「…うん♪」ニコ


キーンコーンカーンコーン


提督「あ…」

大和「授業…終わっちゃったね」クスッ

提督「…まぁ保健体育の実技してたと思えば…」

大和「も、もう!馬鹿言ってるんじゃないの!///」コツン

提督「ご、ごめん//」

大和「…提督」

提督「ん?」

大和「…大好きよ♪」

提督「…うん、俺も大好きだよ。大和姉さん」ニコ



選択肢安価
1.海自の基地祭へ
2.(二人は幸せなキスをして)ここで終了

↓2

【ほうかご】

【校門前】

大和「…」ソワソワ

提督「大和姉さーん」トテテテ

大和「!」ピクッ

大和「提督♪もう…待ってたわよ」プンスカ

提督「ごめんごめん…授業中いなかったの加賀先生に怒られてて…」

大和「私も怒られちゃった…でも今日はどうでもいいかなって♪」ダキッ

提督「わ」

大和「ほらほら、一緒に基地祭行く約束だもん♪早く行こっ」ニコニコ

提督「うん。ごめんね待たせちゃって」

大和「こうやって提督と一緒に居れば気にしないから良いわよ♪今日はいっぱい楽しもうね」ニコ

提督「うん、もちろん」ナデナデ

大和「えへ…」ニヘラ









【海自 基地祭】

提督「おー…」

大和「わぁ…広いね…」

提督「この時間なのにまだまだいっぱい人がいるんだね…」

大和「学校なかったら午前のうちから来たかったね」

提督「そうだね…それはまた今度ってことで」

大和「それじゃ早速色々見てみましょっか♪」ギューッ

提督「うん、はぐれないようにしっかり掴まっててね」ナデナデ

大和「はーい♪」ギュッ


↓2 自由安価

提督「ん…?」

大和「どうしたの提督?」キョトン

提督「あれは…」

大和「あら…卯月ちゃん?」

提督「おーい卯月ー」フリフリ

卯月「ぴょん?」クルッ

卯月「あー!提督と大和さん!」トテテテ

卯月「えへへー!」ダキッ

提督「おいこら、お前まで抱きつくな」

卯月「やだぴょん♪大和さんだってやってるんだから良いぴょん♪」スリスリ

提督「お前な…」

大和「いいじゃないの提督♪少しくらい甘えさせてあげなさい」ニコ

提督「え…う、うん…大和姉さんがそういうなら」

大和「卯月ちゃん、一緒に回りましょっか♪」

卯月「うん!一緒に行きたいぴょん!」ニパー

提督(なんだか凄い展開になったけど…大和姉さんがいいなら別にいいか…)

大和「ほら提督。早く見て回りましょ♪」ギュー

卯月「提督!早く行こうぴょん♪」ギュー

提督「はいはい…」


↓2 どうなるどうする


※今さらですが>>1は海自の基地祭なんて行ったことないっぽい!にわか注意っぽい

大和「ね、提督!あっちで自衛官服を試着できるんだって!」クイクイ

提督「じゃああっち行ってみよっか」

大和「うん♪」

卯月「うーちゃんも来てみたいぴょん!」クイクイ

提督「はいはい、それじゃ行こうな」ナデナデ

卯月「えへぇ~♪」

大和「うーちゃん?」キョトン

卯月「卯月はいつもうーちゃんって呼ばれてるからうーちゃんだぴょん!」

卯月「でも初めて会った人だと覚えてくれないから卯月って言ってたぴょん!」ニパー

大和「なるほど…それじゃ改めてよろしくねうーちゃん♪」ナデナデ

卯月「よろしくだぴょん!」

提督(仲のいいことで安心したよ…)ホッ



??「兄さん…次はあっち…」クイクイ

??「ほいほい、ほら行くぞ菊月」ナデナデ

??「こ、こら…!だから頭をなでるなぁ…!」



提督「…ん?」

大和「どうかしたの提督?」

提督「いや…何でもない」

卯月「変な提督だぴょん?」











提督「…しかしまぁ、こういう服を試着できるのもある意味貴重な体験だよな…」

提督「え?俺?俺は似合わないから遠慮したよ!」

大和「お待たせ提督♪」

提督「おー大和姉さんお帰り」

大和「えと…その…どうかな?//」モジモジ

提督「↓2」

提督「うん、似合ってるよ」

大和「ホント?本当に?」

提督「うん」

大和「…えへへ♪」ニマニマ

提督(…むしろ似合いすぎてて…ねぇ//)

卯月「てーとく!」ダキッ

提督「おっと…卯月もか」

卯月「えへへ~どう?提督?うーちゃんに似合ってる?」ジー

提督「あぁ、良く似合ってるぞ」ナデナデ

卯月「えへぇ~♪」スリスリ

提督(…あれ。まずくないかこれ…また大和姉さんが…!)ハッ

大和「あら、うーちゃん本当に良く似合ってるわね」ニコ

卯月「えへへ!大和さんもすっごく可愛いぴょん♪」ニパー

大和「そう?ありがとうね♪」ナデナデ

提督(…あれ?大丈夫だった…。よかった…)ホッ


大和「え?いいんですか?ありがとうございます!」ペコリ

提督「どうしたの?」

大和「良かったらこのままの格好でもいいって♪終了10分前までに戻ってきてくれればいいって♪」

提督「お、そうなんだ。それじゃそのままで行く?」

大和「うん!あんまり着る機会ないから、折角だしね♪」ニコニコ

提督(でもなんかそのままの格好でいったらすごい視線集めそうだな…)ジー

大和「うん?提督どうしたの?」キョトン

提督「う、うぅん!何でもない!//」

卯月「ほら提督!次に行こうぴょん♪」ギューッ

提督「はいはい、それじゃ行こうか」ナデナデ

卯月「♪」


↓2 自由安価

提督「あの…大和姉さん」

大和「うん?なぁに?」

提督「…いや、やっぱり何でもないや」

大和「変な提督」クスッ



卯月「…」ジー

卯月(うーん…提督と大和さんすっごい仲がよさそうだぴょん…)

卯月(姉弟って聞いたけど…姉弟にしては距離が近すぎる気がするぴょん)

卯月(…もしかして、付き合ってるぴょん!?)

卯月(…考えられるぴょん。提督と大和さんならそう言うの気にしなさそうだし…2人なら大丈夫そうだぴょん)

卯月「そうと分かれば…」ニシシ

提督「どうした卯月?」

卯月「えっ!?う、うぅん!なんでもないぴょん!」ニパー

提督「そうか?なんかあったらすぐに言うんだぞ」ナデナデ

卯月「んっ…ありがとうだぴょん♪」ニパ

卯月(んふふ~良いこと思いついたぴょん♪)

卯月(ここは…↓2するぴょん!)

提督をパパ
大和をママと呼ぶ

ちょっとご飯作ってくるぴょん。小休止だぴょん

再開するぴょん!>>1鎮守府にはうーちゃんいるけど警備任務ツアー中だぴょん


卯月「…んふふ」キラーン

卯月「…」クイクイ

提督「ん?どうした卯月?」

卯月「パパー、あっち見に行きたいぴょん」ジー

提督「…え?」

大和「う、うーちゃん!?」

卯月「ママもあっち行こうぴょん!」ニパー

大和「ま、ママ!?わ、私!?」

卯月「ほらーパパ♪早く行こうぴょん♪」グイグイ

提督「う、卯月さん…それは一体…」

卯月「もう待てないぴょん!」グイー

提督「わ、分かった!分かったから引っ張るなって!」

大和「ま、ママって…えと…うーちゃんが娘で…提督と私が…ふ、夫婦…///」カァー

大和「や、やだもう…そんなぁ…えへぇ…//」

大和「それにまだ子供作るには早いし…//」クネクネ

大和「で、でもさっきの更衣室のでもしかしたら…//」

大和「て、提督との子だったらその…私…えへ///」ニマニマ

提督「…あの、大和姉さん」

大和「…はっ!?て、提督!?い、今の聞いてた!?//」アセアセ

提督「…うん」

大和「あ…い、今のは、その…//」

大和「ほ、ほらうーちゃん!早く行きましょ!//」トテテテ

卯月「うんママー♪」トテテテ

大和「えへ…うーちゃんったらもう…♪//」


提督「…」

提督「…あれ?俺置いてけぼり?」

提督「ちょ、ちょっと待って二人ともー!」トテテテ


↓2 どうなるどうする

なんかもう卯月(3)くらいに見えてきた

提督「おーい2人とも待ってくれー」トコトコ

卯月「待てないぴょーん♪」トテテテ

大和「うーちゃん、走ると危ないわよー」

卯月「大丈夫大丈夫…わっ!?」コケッ

大和「うーちゃん!」

提督「卯月!大丈夫か!」

卯月「…痛いぴょん」グスッ

卯月「えぐ…」ウルウル

大和「うーちゃん」ダキッ

卯月「わぷ…」

大和「もう…走っちゃ危ないって言ったでしょ?」ナデナデ

卯月「ごめんなさいぴょん…」グスッ

大和「怒ってないから大丈夫よ♪」

提督「ほら卯月、ちょっとだけ我慢してな」スッ

卯月「んっ…」ピクッ

提督「…よし、絆創膏貼っておいたからな。ウチに帰ったらちゃんと処置するんだぞ」ニコ

卯月「…パパ、ありがとうだぴょん」

提督「まだ引っ張るかそれ…まぁ、どういたしまして」ナデナデ

卯月「えへぇ~…」ニパー

提督「大和姉さん、卯月とちゃんと手繋いであげて」

大和「うん、分かったわ♪」ニギッ

卯月「ん…ママの手…暖かいぴょん…♪」ニコニコ

大和「そう?ありがとうねうーちゃん♪」ニコニコ


↓2 自由安価

大和(32)くらいが迎えにくるのか

卯月「えへへー…今日は楽しかったぴょん♪」ニコニコ

大和「うん、ママも楽しかったわよ♪」ニコニコ

卯月「本当に?よかったぴょん♪」ダキッ

大和「もう…うーちゃんったら甘えん坊なんだから♪」ナデナデ

卯月「えへぇ~」スリスリ

提督(…何て言うか、あの二人見てると本当に親子みたいだな…)シミジミ

卯月「ぱぱー?どうしたぴょん?」キョトン

提督「あぁ、いや。何でもないよ」ナデナデ

卯月「んっ…えへ…♪」


卯月「…」

提督「…?卯月?どうした?」

卯月「…ぱぱ、まま…実は謝らなきゃいけないことがあるぴょん…」

大和「どうしたの急に?」

卯月「…その、実はうーちゃんは…」

卯月「…未来から来た、パパとママの娘だぴょん」

提督「………………………え?」

大和「………え、えぇ!?」

卯月「…黙っててごめんなさいぴょん!本当は…パパとママの学生だった頃が見たかったんだぴょん…」

卯月「…まさか金剛さんの喫茶店でパパに会うのは完全に予想外だったぴょん…」

提督「…ま、マジで?」

卯月「マジぴょん。本当は黙っていなくなるべきなんだろうけど…やっぱり我慢できなかったぴょん…」

大和「うーちゃん…」

卯月「…そして、今日で帰る日なんだぴょん」ニコ

妖精「ちーっす、うーちゃん。もう帰る時間だよー」ポンッ

提督「え!?な、なに!?」ビクッ

卯月「あ、妖精さん」

妖精「もうちょっといたのは分かるけどもうそろそろ帰らないと提督と大和さんに怒られるよ?」

妖精「それにそろそろ私も猫吊るしてないと禁断症状でそうだし」ブルブル

卯月「うん…分かったぴょん」

卯月「…パパ、ママ。私と会うのはもっと先になるけど…また会おうね…」ニコ

大和「うーちゃん…」ダキッ

卯月「えへ…やっぱりママと一緒で…暖かいぴょん…」

提督「卯月…戻っても元気でな」ナデナデ

卯月「うん…ありがとねパパ。また会う日まで…」

妖精「よし、帰るよー1…2…3!」スゥ

卯月「…また、必ず会うぴょん♪」スゥ

提督「…行っちゃったね」

大和「うん…」

提督「それにしてもまぁ…衝撃の事実だね…」

大和「…あー!」

提督「ど、どうしたの大和姉さん!?」

大和「…うーちゃんのこと産むの…何年後か聞きそびれちゃった…」シュン

提督「…」

提督「…ま、まぁ…必ず会えるから…ね?」ナデナデ

大和「うー…」

大和「…あー!」

提督「こ、今度は何!?」ビクッ

大和「うーちゃんが娘ってことは…提督、娘にえっちなことしたってことよね…」

提督「…」

大和「…」

提督「ちょ、ちょっと待って!?不可効力!それに娘って知ってたわけじゃないから!」アタフタ

大和「だとしても…妻としてそれは許せないわ…!」ゴゴゴ

提督「ちょ、大和姉さん落ち着いて…!それに妻って気が早過ぎ…!」

大和「うるさーい!早く帰るわよ提督!」グイッ

提督「や、大和姉さん!?」

大和「早く帰ってうーちゃん迎える準備しないと!」

提督「え?それってまさか…」

大和「…明日は休日だもんね♪今夜は寝かさないわよ、提督♪」ニッコリ

提督「ちょ、ちょっと大和姉さん…そんな焦らなくても…!」

大和「だーめ!うーちゃんだって待ってるんだから!」グイグイ













大和「――――――ね、提督♪」

大和「早く元気なうーちゃんに、会ってあげないとね♪」




【大和アフター END】

なんだこれ

なんだこれ。

さすが大和アフター…
>>1もここまで壮大な話になるとは予想外でした…
うーちゃんもまさかこれほどの重要人物になるとは…安価ってこれだから凄い

さて、これで遂に本校ヒロイン勢のアフターが全員終了しました!やったぜ。
では次からお待ちかねの古鷹さん編に入ります。ただしまだフラグ成立までは行ってないので通常通りから再開です
ただしあまりにも古鷹さんイベントがない場合は強制的に√入りしますのでご了承ください


うーん残りレス数が微妙…小ネタにしては長いし本編始めるにしても微妙…どうしよう
仮面ライダー見ながらちょっと休憩しますので何か考えます。少々お待ちください

両親の学生時代が見たいって
大和(32)は娘に惚気話しかしてないのか?

お待たせしました。ちょっとしかできないかもしれませんが本編再開します。
やっぱり仮面ライダーは初代が一番カッコイイね(真理)
※ヨ級は本編反映されます。ご了承ください



【9月1days】

提督「夏休みが終わってしまった…」

提督「おかしい…ついこないだ入ったばかりだと思っていたのに…!」グヌヌ

菊月「別に宿題終わらせていないというわけではないのだからいいだろう」

提督「まぁ…そうだが」

菊月「それよりも終業式から遅刻するつもりか?」

提督「いやいや、この時間に出て遅刻はないから。そんな急がなくても大丈夫だぞ」

菊月「む…分かった。兄さん、おみそ汁のおかわりを…」スッ

提督「はいはい、ゆっくり食べてな」スッ

菊月「ん…美味しい」ズズ











【教室】

提督「ふぅ…ここに来るのも久しぶりだな」ガラガラ

龍驤「おいすー提督」フリフリ

提督「おう、龍驤おはよう」

龍驤「ん、この前は小旅行ついてきてもらってありがとな」

鈴谷「え?なになに?二人っきりで旅行行ってきたの?」

龍驤「まさか、ウチと提督の兄妹皆や」

鈴谷「ふーん、その割に何か前より仲良くなった?」

龍驤「…ま、色々あったわだかまりが解けたって感じやな」

提督(菊月や千歳さんの協力もあって呪いは無事解けました…)ホッ



鳳翔「はい、皆さんお久しぶりですね」ガラガラ

鳳翔「では始業式の前にHRを始めてしまいましょうか。えっと…連絡事項ですが…」パラパラ

鳳翔「…2学期初めての連絡事項としては…↓2ですね」

鳳翔「ふふ…来週、確認テストを行いますからね♪」ニコニコ

鈴谷「うげぇ…マジで…」

龍驤「夏休み明けにいきなりはちょっとなぁ…」

鳳翔「はいはい、皆さん。面倒そうにしないでください」

鳳翔「確認テストと言っても小テスト程度ですからそれほど気を張らないでください♪」

鳳翔「では始業式になりますので、皆さん移動の準備をお願いします」











【始業式】

校長「ッエーイ」

提督(またこのパターンか壊れるなぁ…)ハァ

提督(暇だ…何しよう…)


↓2 自由安価

提督(…素数でも数えるか)

提督(1,4,6,8,9,10…)

鈴谷(いやそれ素数じゃないっしょ…)

龍驤(こいつ…直接脳内に…!)

提督(何でお前らさらっと人の脳内に参加してるんだよ)






【教室】

提督「あー…やっと終わった」コキコキ

鈴谷「終業式と同じこと言ってたよねー…あの校長」

龍驤「他になんかネタないんやろうか…」

提督「そう言うなって…」

鈴谷「素数数えてたくせに何言ってんの」

提督「うぐ…」

鳳翔「ではみなさん、今日はこれで終わりですね。気をつけて帰ってください♪」

鈴谷「はーい!」

鈴谷「それじゃね。また暇なときにウチに来てよ」

龍驤「あ、鈴谷ウチも帰るから途中まで一緒に行こ」

鈴谷「いいよーん。じゃねー提督」フリフリ

提督「おう、またなー」フリフリ

提督「さてと…俺も帰るとするか…」ガタッ

鳳翔「あの…提督くん。ちょっと良いですか?」

提督「鳳翔先生?はい、大丈夫ですけど…どうかしたんですか?」

鳳翔「…その、ですね…」

提督(…? 鳳翔先生にしては珍しく歯切れ悪いな…本当にどうしたんだろ?)

鳳翔「…こちらを見てください」ピラッ

提督「これは…職員用の資料ですが…いいんですか?」

鳳翔「えぇ、構いませんよ」

提督「えと…なになに。『高等部2年提督くんの非常に優れた成績を見て』…」

提督「『試験的に1ヶ月間高等部の生徒を大学部の授業に参加させて頂けないでしょうか。なお本人の了承次第です』…」

提督「…『大学部 講師:三隈』」

提督「…」

提督「…何してんだあの人!」ビターン

鳳翔「えと…そう言うことらしいので…」アハハ

鳳翔「…どうします、提督くん?」

提督「ど、どうするって…」

提督「…どうしよう」

選択肢安価
1.参加する
2.参加しない

↓2

今日はこの辺で終了します。お疲れ様でした
若干改変しましたが>>492のアイディア勝手に借りました。ネタ切れじゃないし(震え声)

さて来週から4月下旬まで毎日残業です。いやぁ社畜ってすごいですね
というわけでしばらく更新は土日のみになりそうです。申し訳ありません…ご了承ください

それでは何かご意見等ありましたらよろしくお願いします。ではまた


今日の更新の影響でうーちゃん育て始めました。3-2-1行くのも久しぶりだ…

今日は残業と言ったな。あれは嘘だ


提督「…分かりました。参加してみます」

鳳翔「…いいんですか?無理にとは言いませんよ?」

提督「いえ、折角の機会です。それに一ヶ月間だけみたいですし」

鳳翔「…分かりました。では早速申し訳ありませんが三隈さんのところに向かいましょうか」

提督「はい」

鳳翔「うーん…提督くんが私のクラスから一ヶ月いないというのは…少し寂しいですけどね」ニコ

提督「あー…すいません」

鳳翔「いえいえ、謝ることはないですよ♪教え子の成長を楽しみにするのもいいものですから♪」クスッ

提督「あはは…鳳翔先生のご期待に応えられるように頑張ります」

鳳翔「はい、期待してますからね」









【大学棟】

鳳翔「三隈さん、高等部の鳳翔です。提督くんを連れて参りました」コンコン

シーン

鳳翔「…あら?」

提督「不在ですかね…」カチャ

提督「あれ?開いた…?」

鳳翔「あっもう…提督くん。勝手に扉を開けるのは失礼ですよ」ジトー

提督「あ…すいません…つい」

鳳翔「いえ、次から気をつけてくれればいいです♪」ニコ

鳳翔「…三隈さん?」ヒョコ

提督「…?」ヒョコ


↓2 扉を開けた先には

提督「…あれ?古鷹さん?」

鳳翔「お知り合いの方ですか?」

提督「えぇまぁ…どうしたんだろ?」





三隈「そこを何とかお願いします…古鷹さん♪」

古鷹「む、無理ですって!いくら三隈先生のお願いでも、私が高等部の子を担当するなんて…!」

三隈「そんなことないと思いますが…加古さんを面倒見切れるほどお姉さんしてますし…」

古鷹「あ、あれは加古とは長い付き合いなだけで…」

三隈「それに…その子なかなかカッコいいですわよ♪」

三隈「古鷹さんもそろそろ浮ついた話のひとつやふたつ聞いてみたいですよ♪」

古鷹「み、三隈さん…言い方が凄くババくs…」

三隈「」ベキッ

三隈「…あら?最近ちょっとお耳の調子がよろしくなくて…もう一回いって頂けますか?」ニコニコ

古鷹「…な、何でもありません…」

三隈「では…古鷹さんに決定と言うことで…」

古鷹「で、ですから!それとこれとは話が別で…!」







鳳翔「…三隈さん」

三隈「あら?鳳翔さん。いらっしゃったのならノックして頂ければ…」

鳳翔「何度もしました。それに教え子に無理強いはよくありませんよ」ハァ

三隈「むー…鳳翔さんにそう言われると…」

古鷹「あ、ありがとうございます鳳翔先生…」ペコリ

鳳翔「いいんですよ♪古鷹さんも元は私のクラスの子だったんですから♪」ニコニコ

三隈「ところで鳳翔先生…」

鳳翔「あぁ、了承を頂けたので連れてきましたよ。どうぞ」

提督「し、失礼します…」ガチャ

古鷹「…………え?」

三隈「お待ちしてましたわ提督さん♪」

提督「いきなりでビックリしましたよ…鈴谷の店言ったときにでも話してくれればよかったのに…」

三隈「こういうのはサプライズでやるから面白いんじゃありませんか」ウフフ

三隈「でも困りましたわ…一ヶ月間の提督くんのお目付役が決まらなくて…」ハァ

提督「まぁ…最初に案内さえしてもらえれば一人でも大丈夫ですが…」

鳳翔「あら、頼もしい一言ですね」クスッ

三隈「さすが成績優秀者は言うことが違いますわね」クスクス

提督「やめてください死んでしまいます」


↓2 どうなるどうする

古鷹「…え?え…?あ、あの…」

提督「あれ、古鷹さん?」

古鷹「て、提督くん…も、もしかして今度の高等部の生徒って…!」

三隈「あら?提督くんとはお知合いなんですか?」

古鷹「え、えと…はい…//」カァ

三隈「…?」キョトン


三隈「それにしてもどうしましょう…提督さん、大学部にお知り合いの方とかいらっしゃいませんか?」

提督「そうですね…古鷹さんと加古さんくらいしか面識ないですよ…あとは三隈さんですかね」

三隈「まぁ私が担当してもよろしいんですが…どうしても忙しくてお相手出来ない時間がありますし…」

鳳翔「ここは加古さんにお願いしてみては?」

三隈「…」

提督「…」

鳳翔「…失礼しました。忘れてください」コホン

三隈「鳳翔さん…本人が聞いたらいくらなんでも傷つきますわよ…」

提督(加古さん聞いたら可哀そうだな…)

古鷹「…//」チラチラ

提督「?」クルッ

古鷹「…!//」プイッ

提督「古鷹さん?どうかしましたか?」

古鷹「う、うぅん!なんでも…//」アタフタ


古鷹「そ、その…えっとね…提督くん//」モジモジ

提督「はい?」キョトン

古鷹「わ、私が…そのー…えっとー…//」

古鷹(う、うぅ…何で恥ずかしがってるの私…!)

古鷹(ど、どうしよう…こんなことなら三隈先生の提案受けておけばよかったー!//)ウガー

提督「ふ、古鷹さん?どうかしましたか?」

古鷹「ふぇ!?//え、えと…えっとね…!」

三隈「仕方ありませんわ…私の研究室の子にお願いしてみますわ」

古鷹「え」

鳳翔「分かりました。それでは三隈先生、提督くんへの説明をよろしくお願いしますね」

三隈「はい、お任せください♪」

鳳翔「では提督くん。あとは三隈さんの指示に従ってくださいね。一ヶ月後を楽しみにしてます♪」ニコ

提督「はい、ありがとうございます鳳翔先生」

鳳翔「では、失礼しました」パタン


三隈「では…」

古鷹「み、三隈先生!」

三隈「ふ、古鷹さん?どうかなさいました?」

古鷹「↓2!」

古鷹「私にやらせてくだしゃい!!」

提督「…」

三隈「…」

古鷹「……//」カァ

古鷹「…ぁぅう//」プシュー

三隈「…と、いうことですわ提督さん」

提督「え、ちょっと三隈さん?」

三隈「元々古鷹さんに頼んでいたんですが…どういう心変わりか古鷹さんが担当してくれるらしいので…」ピクッ

三隈「……」

提督「三隈さん?」

三隈「…ふふっ、そういうことですか…♪」

提督「え?」

三隈「提督さん、ちょっとわたくし急用を思い出したのでご説明は古鷹さんにお任せしますわ♪」

古鷹「えっ!?み、三隈先生!?」

三隈「それでは古鷹さん。後はお任せしましたわ♪」

三隈「…浮いた話、あとで聞かせてもらえるの楽しみにしてますわよ♪」ボソボソ

古鷹「~~~~///」

古鷹「ち、違います!そんなんじゃないですから!//」ウガー

三隈「あら、怖い♪では失礼しますわ~♪」ガチャ


パタン


提督「…やっぱり助教授って言うだけあって忙しいんですねぇ…」

古鷹「…//」チラチラ

提督「それじゃ古鷹さん。今回の件の説明を…」

古鷹「ひゃ、ひゃぃ!//」

提督「…」

古鷹「あ…//」

提督「…ちょっと落ち着きましょうか。コップ借りて…お茶でも淹れますね」コポコポ

古鷹「う、うん…ありがとう…」

古鷹(…って!年下の子に気を遣われちゃって私ったら何してるの!?)ガーン

古鷹「はぁー…」ドヨーン

古鷹(でも…これから一ヶ月提督くんと一緒…)ドキドキ

古鷹(や、やだもう…何でこんなにドキドキして…//)

古鷹(ぅー…あの日から何かわたし変…//)


直下コンマ判定
コンマ数字分だけ古鷹の好感度上昇 現在191

古鷹の好感度が200を超えたので【フラグ】が成立しました。
もう他のヒロインもいないのでここから古鷹√でいいよね!


【古鷹√】


古鷹「…」

古鷹(…やっぱり、そうなのかなぁ…//)

古鷹(今までなったことなかったから分らなかったけど…これが…この気持ちが…)

古鷹「…恋、かぁ//」カァ

提督「はい?」

古鷹「ひゃぁっ!?//」ビクッ

提督「わっ!?ど、どうしました古鷹さん?」

古鷹「も、もう提督くん!こっそり近づかないでよ!//」プンスカ

提督「え…ふ、普通に近づいたんですが…な、なんかすいません…」

提督「お茶が入ったんで…どうぞ」スッ

古鷹「…うん。ありがとうね提督くん♪」ニコ

提督「いえいえ…俺にはこれくらいしかできませんから…」ニコ

古鷹「ふふ…謙遜しちゃって…」クスッ


古鷹「それじゃ三隈さんに頼まれたし提督くんに説明しようかな♪」ルンルン

提督「…」ジー

古鷹「…どうかしたの?」

提督「いえ…なんだか古鷹さん。いつもより凄く生き生きしてるなぁって思いまして」

古鷹「むー…それっていつもは暗いって言いたいの?」ムスー

提督「いやいやいや!そう言うわけじゃないですから!」アタフタ

古鷹「ふふ…♪冗談冗談。ちょっと良いことがあっただけだから」

提督「そうですか…?」

古鷹「うん♪それじゃ早速説明させてもらうね」

提督「はい、すいません話の腰折っちゃって」

古鷹「気にしなくていいよ、えっと…私もそれほど詳しく聞いてるわけじゃないけど…」ガサガサ

古鷹「あったあったこのプリントね…えっと…」カサッ

古鷹「今回の体験授業の概要は…↓2」

古鷹さん、大人しい顔してミリタリー好きだった可能性が微レ存

古鷹「『重巡洋艦の良いとこ講座』…」

提督「…え?一ヶ月間ずっとですか!?」

古鷹「まさかぁ。今やってる日本史の授業の一部だね」

古鷹「重巡のいいところかぁ…私ここ大好きなんだよねー♪」ルンルン

提督「そうなんですか?」

古鷹「うん!提督くんにも重巡のいいところいっぱい知ってもらいたいくらい♪」ニコニコ

提督(本当に好きなんだな…凄い笑顔だ…)

古鷹「基本的には自分の受けたい授業を回ってもらう形になるのかな…」ウーン

古鷹「でもあれこれと手を出すと提督くんも大変だろうし…」

提督「それなら古鷹さんと同じカリキュラムでも良いですか?」

古鷹「…え?いいの?」

提督「えぇ、構いませんよ。普段の古鷹さんがどういう授業受けてるか興味ありますし」ニコ

古鷹「ッ!//」カァ

古鷹(今のずるい…// 提督くんのくせにー…//)

古鷹「そ、それじゃそうしよっか♪」ニコ

提督「はい、明日からよろしくお願いしますね古鷹さん」ペコリ

古鷹「うぅん、こちらこそ♪」

古鷹「ね、提督くん。この後時間あるなら大学棟を案内しようかと思うんだけど…どうかな?」

提督「良いんですか?それなら是非ともお願いします」

古鷹「了解、それじゃ早速行きましょ♪」ニギッ

提督「え?ちょ、古鷹さん…?//」カァ

古鷹「へ?………ひゃぁっ!?//」パッ

古鷹「あ、あははは…ご、ごめんね!つい…//」

提督「い、いえ…//」

古鷹「い、行きましょうかっ//」

提督「は、はい…//」


↓2 自由安価

ふるたかわいい(迫真)

古鷹「えっとね…ここが談話室かな」

提督「はー…高等部とは比較にならないほど広いですね」

古鷹「人も多いからね。グラウンドも広めにしないとサークルが使えない日も増えちゃうし…」

提督「それにしても…本当に良いんですかねぇ…俺が来て」

古鷹「そういえば提督くんは何で今回の体験授業に?立候補でもしたの?」

提督「いえ…三隈さんから直々のご指名食らいまして…」

古鷹「三隈先生から…?ふーん…提督くんもしかして頭良い方?」

提督「え?何でですか?」

古鷹「三隈先生って本当に見込みある人しかそう言うの頼んだりしないって良く聞くから…」

提督「それはつまり古鷹さんが凄まじく見込みあるってことですかね」

古鷹「ちょ、そう言う意味じゃ…// もう、年上のお姉さんをからかうんじゃありません!」プンスカ

提督「はは、冗談ですよ」ニコ

古鷹「もう…」

提督「まぁ成績の方は至って普通ですよ。いつも同じくらいで何も代わり映えしないですし」

古鷹「ふぅん…」









【そのころ三隈先生】

三隈「それにしても全教科満点とは…天才っているんですわね…」ズズ











加古「…ん?おーい古鷹ー」フリフリ

古鷹「あ、加古」

加古「あれ、提督?久しぶりじゃん!」

提督「加古さん。お久しぶりです」ペコリ

加古「なんだなんだどうしたんだこんなとこで?もしかして校内デートってやつか!」ニシシ

提督「違いますって…ねぇ古鷹さん?」チラッ


↓2 古鷹さんの反応

古鷹「…///」

提督「…? 古鷹さん?」

古鷹「…///」

提督「…おーい、古鷹さーん?」フリフリ

加古「…こいつ固まってるな」

提督「…はい?」

加古(しかも顔真っ赤にして…おいおいまさかマジで…)

提督「ふ、古鷹さん?大丈夫ですか?」

加古「あーほっとけほっとけ、しばらくしたら治るって」

提督「そんな安易な…」

加古「しょうがねーな…よし」

加古「なぁ提督!古鷹放っておいてあたしとどっか遊び行こうぜ!」グイッ

提督「え!?ちょ、加古さん!?」

古鷹「加古!そんなの私が許さないわよ!」

加古「ほらな。戻っただろ」

古鷹「あ…///」

古鷹「も、元はと言えば加古が変なこと言うからでしょ!もう!//」

加古「なーに言ってんだか、ちょっとからかっただけだろー」

加古「それともまさかー…図星とかー…?」ニヤニヤ

古鷹「ふふ…そう。そこまで私を怒らせたいのね加古…」ユラァ

加古「やっば…じゃねー!提督!まったなー!」ダッ

古鷹「こらー!待ちなさーい!」ダッ



提督「…」ポツン

提督「…あ、これ置いて行かれたパターンっぽいー…」

提督「…ていうかここどこ」キョロキョロ

提督「…はぁ、どうしようかな…とりあえずそこの自販機のコーヒーでも飲んで落ち着くか」


↓2 どうなるどうする

青葉!青葉を探せ!こんな大怪我なんて青葉がドジッたからに違いねぇ(錯乱)

提督「うむ…マックスコーヒーもたまに飲むといいな…めっちゃ甘いけど…」

提督「さてと…どうしようかなぁ…」ハァ


古鷹「てーとくくーん!」

提督「あれ?古鷹さん戻ってきた…ぽい…」

古鷹「ご、ごめんね…置いて行っちゃって…」ハァハァ

加古「」ズルズル


提督「…」

提督「あの…古鷹さん…加古さんは…」

古鷹「加古?あぁいつものことだから気にしないで♪」ニコ

提督「そ、そうですか…」ダラダラ

提督(…古鷹さんも今後怒らせたらいけない人ってことか…)

提督(というかいつものことって…加古さんも少しは懲りればいいのに…)

古鷹「ほら加古。いつまでも寝てないでおきなさい」ペシペシ

加古「う、うぅん…」ムクリ

古鷹「加古、起きた?」ニッコリ

加古「…はい、起きました。提督、古鷹。本当にすいませんでした」ペコリ

古鷹「うん、よろしい♪」

提督(こわい)

加古「…で、提督と古鷹は何してたんだ?提督は高等部だろ?」

提督「あぁ…それなんですが…」




カクカクシカジカ




加古「はーなるほどねぇ…提督って案外すげぇ奴だったんだな!」

提督「いやただの偶然ですって…」

加古「それにしても古鷹がお目付役とはねぇ…ま、いいんじゃねぇの?」

提督「また適当ですね…」

加古「そうでもねぇって。妹のあたしがいうんだから古鷹の世話好きは保証するぜ」ニヤニヤ

古鷹「も、もう加古ったら…!」

加古「それに好きな奴ならなおs…モゴッ!」

古鷹「ふふふふふふふ…加古ぉ…また痛い目遭いたいのかしら…」ジロリ

加古「な、なんでもないです…」ガタガタ

提督「古鷹さん?加古さん今なんて言おうとしてたんですか?」

古鷹「う、うぅん何でもない何でもない!//」アタフタ

提督「そ、そうですか…」

加古「で?案内してたんだろ?この後どうすんだ?」

古鷹「そうねぇ…↓2とか?」

古鷹「そういえば提督くん。お昼ご飯は食べたの?」

提督「あー…そういえばまだでした…」

加古「それなら一緒に飯食ってきたらどうだ?」

提督「え?加古さんは?」

加古「あたしはちょっとこの後呼ばれててさ、悪いけど2人で食べて来てよ」

古鷹「そう…?なら仕方ないね」

加古「んじゃな提督!また明日会おうぜ!」

提督「はい、加古さんも頑張ってください」

加古「古鷹」ボソボソ

古鷹「?」

加古「折角2人きりにしてやったんだからちっとはチャンス活かせよな…♪」

古鷹「なっ…//」

加古「じゃなー!」ダッ

提督「もう行っちゃった…加古さん元気だなぁ…」

提督「それじゃ古鷹さん行きましょうか。食堂で良いですよね?」

古鷹「ふぇっ!?// う、うん!いいわよ!」

提督「古鷹さん?どうかしましたか?」キョトン

古鷹「うぅん!何でもないよ!気にしないで…//」アハハ

古鷹(うー…加古の馬鹿。何言ってるのよもう…//)カァ-


↓2 お昼ごはんイベント in 食堂

重巡、戦艦、空母…誰が来るか…

愛宕、高翌雄の美人姉妹

>>988が来るといいなぁ…(誤爆スマヌ)

危うく次スレ忘れるところだった…やはりヤバイ
次スレぴょん
【安価】艦これ学園 呉分校 6限目 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1395670413/)


提督「んー…お昼少し外した時間でも結構混んでますね」

古鷹「仕方ないよー…ただでさえ通ってる人多いから」

提督「まぁでも座れるだけマシですね…よっと」

古鷹「わ…提督くんいっぱい食べるんだね」

提督「えぇ、ちょっと今日はお腹空いてまして…」

提督「むしろ古鷹さん少なすぎませんか?それで足ります?」

古鷹「え゙?えっとそれは…そのー…」メソラシ

提督「…」ジー

古鷹「…う//」

古鷹「も、もう!良いでしょ!そうです!ダイエット中です!//」

古鷹「もう…提督くんの意地悪…」プンスカ

提督「いえそうじゃなくて…食事制限ダイエットは身体に悪いですよ?」

提督「それに古鷹さん細いんですからダイエットする必要ないと思いますけど…」

古鷹「」ピクッ

古鷹「…いま、なんて?」

提督「え?ダイエットなんて必要ないって…」

古鷹「その前!」

提督「へ?ふ、古鷹さん細いんですから…」

古鷹「ほ、本当に…う、嘘とかお世辞じゃなく…?」

提督「生憎ですが女性に対するお世辞は苦手何で本音しか言いませんよ」

古鷹「…えへへ//」ニヤニヤ

古鷹「そう…そうなんだ…えへ//」


???「あら?古鷹?」


↓1~↓3 大学生のお姉さんはだーれだ(艦娘名指定 サブ枠)


このスレはこの安価で終わりかな?残った分は埋めてほしいぴょん

1000なら>>1は┌(┌^o^)┐ホモォ...

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