女「私が愛してるのは男だけだから」(409)

代行

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テス

これは最初から書けばいいの?

イケメン「って言ってませんでしたっけ?先輩」パンパン

女「あんっ、気持ちいいよ……イケメンくん……んっ」

イケメン「いいのですか?彼氏がいるのにそんなこと言っちゃって」パンパン

女「んっ、いいの……あんな頼りない奴より、あんっ……んっ」

女「んぁ、んっ……あんっ」ピタッ

女「!な、なんで止めるの!?」

イケメン「ぷっwww、頼りないだってさ、男くん」

女「え!な、何言ってるの!?男がここにいるわけ……」

イケメン「入ってきていいよwww」

ガラガラ

ビッチ「どうもぉ、失礼しますwww」

男「…」

女「お、男!?な、なんで……」

これって一気に書いても怒られない?

男「…」

イケメン「ショックで言葉もでない?ww」

ビッチ「男くん、超かわいそ~」

女「ち、ちがうの!これは…」

イケメン「なにが違うんすか?男より俺のこと愛してるって言ってくれたじゃん」

男「っ…」

女「い、言ってない!誰もそんなこと…」

ビッチ「ええ~、言ってたじゃん 、第一これが最初じゃないし」

男「……いつからですか?」

イケメン「五ヶ月くらい前からかな?www」

男「お前には聞いてねぇ!!」

イケメン「おお、こわっwwww」

ビッチ「でもぉ~、男くんと先輩が付き合いだしたのも五ヶ月くらい前からだよね?」ニヤニヤ

女「ちがう!本当にちがうの!」

男「…帰ります」

女「待って!話を聞いてよ、男!」

男「……頼りなくてすいませんでした…それじゃ…」

ビッチ「ばいばぁ~い」

イケメン「また明日なwwww」

女「うううっ……ヒック、待ってよぉ…」ポロポロ

男「…」

ガラガラ

女「ううっ、ヒック……グスッ…」ポロポロ

イケメン「ギャハハハwwwwwwwwし、死ぬwww」

ビッチ「ふっwwwwwwww」

イケメン「見たかよ、男のあの顔wwwwwwwwwゲホッ、くっwwwwww」

ビッチ「ちょ、わらいすぎwwwwwwwwwww」

イケメン「はぁ、はぁ………ふぅ…マジで最高、写メ撮っとけばよかったなwww」

ビッチ「そ、そうだね…wwwww」

イケメン「お前まだ笑ってんのかよ」

ビッチ「だ、だってさ、男があんな顔wwwwww」

イケメン「もうやめろって、…ぷっwwwwwww」

女「ううっ、ヒック……グスッ…」ポロポロ

イケメン「あっ、忘れれた、先輩、もう帰っていいっすよ」

イケメン「もう用ないんで、これから会うこともないんで」

ビッチ「ひっど、よくそんなこと言えるねwwww」

イケメン「だってそうじゃんwwwwもう男の彼女じゃないんだしさwww」

女「ヒック……ちがう…わ、私は男の…」ポロポロ

ビッチ「うわ~、まだそんなこと言ってんの?」

イケメン「終わりでぇ~す、男との楽しい楽しい時間はもう帰ってきませんwww」

女「グスッ、ヒック、うっ、…やめて……」ポロポロ

イケメン「……あ~あ、やっぱ、こいつからかっても楽しくねぇな、男じゃねぇと」

ビッチ「でもぉ、さすがに今回はやり過ぎじゃない?」

イケメン「いんじゃね?これくらいさぁwww」

ビッチ「ま、いっか」

イケメン「んじゃ、帰りますか」

ビッチ「そうだね」

イケメン「今度はさぁ~……」



女「ヒック、グスッ、……男…」ポロポロ

男「…」スタスタ

男「……(頼りないか……)」


5ヶ月前

女「好きです、男くん…わ、私と付き合って下さい」

4ヶ月前

女「えへへっ、…ご飯作ってきたの、一緒に食べよ」

三ヶ月前

女「今度の休みに二人で海に行こうよ……いいでしょ…」

2か月後

女「え…べ、別になんでもないよ…大丈夫だから…」

1ヶ月前

女「ごめん…最近忙しくて……また明日ね」

男「…」スタスタ

男「…ふざけんな…クソッ」スタスタ

男「…」スタスタ


ウー------!!

男「…(消防車……うちの方向だな……)」

男「(…急いで帰るか)」タッタッタ

「危険ですので離れて下さい!!」

ウワー、マジデ、メッチャモエテンジャン

ココダレンチ?シリアイ?

男「おい……なんだよこれ…家が……」

妹「お、お兄ちゃん!!」

男「い、妹!!無事か!?」

妹「わ、私は大丈夫だけど…お母さんがまだ中に…」

男「っ!!」ダッ

「ちょ、君!何してるんだ!」パッ

男「は、離せ!母さんがまだ中に………」

「危険だから!我々に任せた離れなさい!」

男「ふざけんな!離せつってんだろ!」

メッチャモエテル~
シャメトットコウゼ

男「離せって!早くしないと母さんが!」

「いい加減にしろ!」バンッ

男「くっ!……」

妹「お、お兄ちゃん!……うっ、ひっく…」

男「いってぇな!邪魔すんな!!」ドンッ

チョ、ケンカトカ……、モットヤレェ
モウメチャクチャジャンコレ

妹「や、やめてよ………きゃ」ドンッ

男「!い、妹、大丈夫か?」

妹「ううっ、グスッ、もう、やめてよ…お兄ちゃんまで死んじゃう…」ポロポロ

男「な、なにいってんだよ!母さんは絶対に助かる…」

妹「無理だよ…もうこんなに燃えてるんだよ……」ポロポロ

ナア、ソロソロヤバクネ?メッチャアツイシ
ハンパネェナ、コレ

「急げ!早く中の人を救出するんだ!!(あ~あ、こりゃもう、無理だな)」

男「…」

一週間後

叔父「おお、よくきたな!」

男「今日からお世話になります」

叔父「もう家族なんだからそんなにかしこまらんでも」

男「はい…」

妹「…」

叔母「こんなとこで立ち話なんかしてないで早く上がりなさい」

男「はい…、ほら妹」

妹「う、うん…」

叔父「で、どうする、もう少し学校休むか?」

男「いや、明日からちゃんといきます」

叔母「あんまり無理しなくて良いのよ…もう少し休んでも…」

男「大丈夫です…」

叔父「そうか…まぁ、色々あったけど頑張れよ」

男「はい」

妹「…」

叔父「よいしょ…すまんな、使ってない部屋が一つしかないからしばらく一緒に寝てくれないか?」

男「分かりました、全然大丈夫ですよ」

叔父「妹ちゃんも大丈夫か?」

妹「はい…大丈夫ですよ…」

叔父「うん、じゃあまた後でな」スタスタ

男「いい人たちだな…」

妹「うん…そうだね」

男「どうした?全然元気ないけど」

妹「確かに叔父さんたちはいい人だけど……」

男「従姉さんか?」

妹「…うん」

男「…大丈夫だ、お前は俺が守るから」

妹「…うん、ありがとね…へへっ」

男「妹、ご飯出来たって」

妹「あっ、うん」

ガチャ

妹「!っ…」

姉「…」

男「あっ、どうも、お久しぶりです…」

妹「こ、こんにちはぁ…」

姉「…」

妹「ううっ、……」

男「今日からお世話になります」

姉「…あっ、そう」

男「ほら、妹もちゃんと挨拶して」

妹「あっ、…よろしくお願します…」

姉「…ふんっ」スタスタ

妹「や、やっぱり、あの人苦手だよ…」

男「そういうこと言うな」

妹「で、でも~、…」

男「ほら、下降りるぞ」スタスタ

妹「ま、待ってよぉ」

叔父「いやぁ~、やっぱり母さんの飯はうまいな」

叔母「ふふっ、いつもはそんなこと言わないのにね」

姉「…」

男「…」

妹「メチャクチャ美味しいですよこれ!どうやって作ったんですか!?」

叔母「あら、そう、なら今度作り方教えてあげるわね」

叔父「妹ちゃんは賑やかでいいなぁ…それに比べてお前らは…」

男「す、すいません…」

姉「…」

叔父「ま、別にいいけど」

叔母「姉、ちゃんと仲良くするのよ」

姉「…チッ」ガタッ

叔母「もういいの?全然食べてないじゃない」

姉「いらない、他人となんかご飯食べたくないし」

叔父「おい!なんだその言い方は!」

叔母「そうよ!あんた何言ってるかわかってるの!?」

姉「だってそうじゃない」

叔父「いい加減にしろ!」パチンッ

姉「っ…痛いわね…」

叔母「あんたが悪いんでしょうが!」

叔父「ほんとこのバカ娘が!」

男「も、もう、止めてください、俺たちは部屋で食べますから」

叔母「い、いいのよ気を使わなくて」

叔父「そうだぞ、俺たちはもう家族なんだ、他人なんかじゃない」

姉「…」

男「ありがとうございます、でも、やっぱりまだ…」

妹「そ、そうそう!大勢でご飯食べるのになれてないしね私達

叔父「…そうか、分かった」

叔母「…ご飯、後で持っていくわね」

男「すいません、わがままいちゃって」

叔父「こっちこそすまんな、姉にはきつく言っておくから」

姉「…」

男「いえ、本当に気にしないで下さい」

妹「そうですよ、私達なんとも思ってませんから」

叔母「…本当にいい子ね、あなたたち」ウルウル

姉「…ふん」スタスタ

叔父「待ちなさい!まだ話は」

ガチャン

叔父「…ったく、いつからあんなんになっちまったのかね」

男「…」

男「さて、そろそろ寝るか」

妹「う、うん…そだね」モジモジ

男「…やっぱり一緒の部屋で寝るのは嫌か?」

妹「ち、ちがうよ…私はただ…」

男「…なんだ?」

妹「どうせ、一緒の部屋で寝るんならさ……い、一緒の布団で寝たいなって」

男「もうそんな年じゃないだろ」

妹「わ、わかってるよ、そんなこと!!」

男「大きな声出したら姉さんに

ドンッ

妹「ひっ!」

男「…はぁ~、今日だけだぞ」


「…」

妹「…」ギュー

男「おい、ちょっと近すぎないか…」

妹「そ、そんなことないもん…」ギュー

男「それじゃ、寝れんだろ…」

妹「…」ギュー

男「はぁ~、まったく…」

男「…」

妹「お兄ちゃ~ん」

男「…」

妹「寝た?」

男「…」

妹「寝たよね…」スッ

妹「……はぁはぁ……お兄ちゃん……いいにおい…」クチュクチュ

妹「…んっ……あんっ……大好きだよ、お兄ちゃん…」クチュクチュ

妹「はぁはぁ、……んっ……あっ、あっん……」クチュクチュ

男「…」

次の日

叔母「はい、お弁当」

男「すいません、わざわざ作ってもらって」

叔母「気にしないでって言ってるでしょ、私達はもう家族なんだから」

男「…本当にありがとうございます」

叔母「もぉ~、…はい、妹ちゃんも」

妹「ありがとうございます!叔母さんの料理美味しいからすっごいたのしみ」

叔母「ふふっ、妹ちゃんはいい子ね」ナデナデ

妹「えへへ」

男「よし、そろそろ行くぞ妹」

妹「あっ、お兄ちゃん、待ってよ」

ガチャン

男「…」

不在着信件数 237件

妹「どうしたの?携帯ばっかり見て?」

男「ああ、なんでもない」

消去しました

男「よし、急ぐぞ、遅刻しそうだ」タッタッタ

妹「あっ、ほ、本当だ、ヤバイ!!」

男「お前はあっちだろ」

妹「そ、そうだった、じゃあね!」

男「…」

ヒソヒソ、ヒソヒソ

「ねぇ、なんか声かけなさいよ」ボソ

「は、はぁ、なんで俺が…」

「男くん、きっと、あんなことが合ったからまだ元気ないのよ」ボソ

「いや、元から明るい方ではなかっただろ」

男「…(聞こえてるし)」

ヒソヒソ、ヒソヒソ

男「…」

友「よっ!男久しぶりじゃん!」

「いやぁ~、マジでいつぶり、1ヶ月ぶりくらい?」

「一週間だよ、バカ」

「な、バカとなんだよ、バカとは」

男「…なんだ、お前らか」

友「お前がいないから俺たち寂しかったぜ」

「ほんと、ほんと、こいつなんてさ…」

友「お~い、男、次の体育、外でだってよ」

「マジかよ、こんなさむいなかやってられるかよ」

「じゃあ、休めば?」

「お前はそうやっていつも俺を…


イケメン「あれ~?男じゃん、久しぶりwww」

ビッチ「いやマジでwwwメッチャ会いたかったんだけどwww」

男「…」

「だ、誰だっけこいつら」ヒソ

友「隣のクラスのイケメンとビッチ」

男「…なんか用?」

男「用がないなら行くけど…」

イケメン「そう冷たいこと言うなってwwwwww」

ビッチ「そうだよ、久々に会ったんだから」

男「俺はお前らなんかに会いたくないけど…」

イケメン「いや、俺たちメッチャ会いたかったし」

ビッチ「そうそう、男くんの家にお見舞いに行こうと思ってたんだよ

イケメン「でも、家燃えちゃったんだよね?母ちゃんと一緒にwwww」

ビッチ「しかも、あんなことがあった日に、マジでついてなさすぎwwwwww」

男「…」

「お前らいい加減にしろよ!頭おかしいんじゃねぇの!」

「よくそんなことが言えるよな、最低だわお前ら」

イケメン「お前ら誰?外野は引っ込んでろよ」

ビッチ「そうそう、私達は今男くんと話をしてるの」

「男はお前らと話すことなんかねぇよ、消えろクズが」

イケメン「何?やんの?」

「あ?やってやろうか」

ビッチ「止めときなってイケメンはメチャクチャ強いよ」

イケメン「おいおい、言うなってwwwww面白くねぇだろwwww」

友「止めとけ止めとけ、お前ら」

「なんだよ!お前は男がバカにされて悔しくねぇのかよ!」

「ボコボコにしてやるよ」

友「無理だって、イケメン空手やってんだぜ」

「は、はぁ~、そ、そんなんやってみねぇとわかんねぇし」ブルブル

「お前震えてんじゃん、情けな」

「ふ、ふざけんな、ふ、震えてねぇし」ブルブル

男「…おい、もういいから行こうぜ」

友「おう」

「チッ、しゃあねぇな、ほら行くぞ」

「て、てめぇら、今度の男にちょっかいだしたらこの俺が許さねぇからな」ブルブル

ビッチ「はいはいwwww以後気をつけまぁすwwww」

イケメン「あっ、そうだ男、女先輩のことだけどよ……」

イケメン「あの後からずっと様子が変なんだよ」

ビッチ「そうなのよねぇ~、かわいそうだから会いに言ってあげてよ」

男「…俺にはもう関係ない」スタスタ

ビッチ「……あ~あ、行っちゃった、つまんないの」

イケメン「大丈夫、大丈夫、男のやつ絶対に女と会うから」

ビッチ「ええ~、だってあの様子じゃ…」

イケメン「俺が今男が来てるよって女にメールしたし」

ビッチ「イケメン…………」

イケメン「ん?」

ビッチ「あんた本当に最高!!」

イケメン「そんなこといいから早く行くぞ」

昼休み

友「男ぉ、飯食おうぜ」

男「ああ、そうだな」

「お~い、男、女先輩がお前に話があるから屋上に来てくれってさ」

男「…そうか」

「なんだよ、彼女と飯食うのかよ」

友「いいよな、お前は…」

男「…………行ってくる」

「じゃあな、楽しく飯食えよ」

屋上

女「…」

ビッチ「屋上って定番すぎない?」ボソボソ

イケメン「黙ってろ、ばれたらどうすんだ」ボソボソ

ガチャン

男「…」

女「あっ…男…」

男「話ってなんですか?」

女「男、あの、……この前…、あれはちがうの」

男「…」

女「あれは…男の勘違いで…その…」

男「何が言いたいんですか?」

女「だ、だから…電話とか、メールとか……無視しないで」

男「…勘違いしてるのはあなたのほうじゃないですか」

女「え?…」

男「もう俺たち付き合ってないんですよ」

女「な、なに言ってるの?意味がわからない」

男「意味がわからないのはこっちです。もう顔も見たくない」

女「い、いや、やめて…そんなこと言わないで…あれは男の勘違いなの…」

男「…勘違いなわけないじゃないですか…言い訳ばっかりですね…謝りもしないで…」

女「ご、ごめんなさい…い、いくらでも謝るし、なんでもするから、別れるなんて言わないで、ね?」ガシッ


男「いや、…もう終わりですよ、先輩」

女「い、いやよそんなの!!絶対に別れない!」ギュー

男「離して下さい…もういきますから」

女「ふ、ふざけんないで!!男は私を愛してるって言ってくれたじゃない!!それなのに私を捨てるの!?」

男「あ?」ギロッ

女「!!」ビクッ

女「お、男は私を愛してるって…」

男「はい、言いました」

女「じゃ、じゃあ、なんで…」

男「…」

女「お、男?…」

男「…ごめんなさい、さすがにもう限界です」パッ

女「えっ、あっ、ま、待ってよ!お願いだから!?」ポロポロ

男「…」ガチャン

女「ま、待ってよぉ…うっ、ひっく……」ポロポロ

イケメン「ぷっwwwwwwも、もうだめだwwwww」

ビッチ「ちょ、マジでありえないんだけどwwwwwwww」

女「な、なんであんたたちがここに…」ポロポロ

イケメン「それより先輩wwwwマジっすか!?wwwwマジでまだ愛してもらえてると思ってたの?wwwwwww」

ビッチ「さすがに私でも引くわwwwwwwwwww都合良すぎwwww」

女「…なんで、なんでなの……なんで……」

イケメン「さ、さすがに冗談でしょwwwwwwwまさかマジっすか?wwww」

ビッチ「なんかこれマジっぽくないwwwwww」

女「そうよ、男は私のこと愛してる…ただ素直になれないだけ…そうに決まってる」ブツブツ

ビッチ「でも、男くんって頼りないよねwwww」

女「っ!!男をバカにするな!!」

イケメン「いや、あんたが言ったことだから」

女「い、言ってない…そんなこと」

イケメン「てか、先輩俺のこと愛してるって言ってましたよね?」

ビッチ「あ、そうだったwwwwwwww」


女「だ、誰があんたのことなんか…」

イケメン「ええ、だってあんなに愛し合ったじゃん、もう男なんかどうでもいいって…」

ビッチ「へえ~、そうなんだ、私最後の一回しか見てないからわかんないwwww」

女「ううっ、ちがう、ちがうよ……男ぉ…」ポロポロ

イケメン「俺に振られてさみしいの?なんならもう一回してあげてもいいよwwwwwww」

ビッチ「イケメン、優しいねwwwwwせっかくだからしてもらえばwwwwwww」

女「ひっく…グスッ…ううっ……ひっく…男ぉ…」ポロポロ

イケメン「だめだ、聞いてねぇやwwwwwもう行こうぜ」

ビッチ「そうだね,じゃあね、もう変な男に引っ掛かったらだめだよ?」

イケメン「男めっちゃいいやつなのに………俺みたいなのにwwwwwww」

ガチャン

放課後

男「…」スタスタ

着信件数134件

男「増えてる…」スタスタ

妹「お兄ちゃん、何独り言言ってるの?」

男「あっ、今帰りか?」

妹「まぁね、一緒に帰ろ」ギュー

男「は、離れろって…」

妹「いいじゃん、別に」

叔母「お帰りさない、早かったのね」

男「今日は少し早めに終わったんで」

叔母「そうなの、あっ、妹ちゃんおやつ食べる?」

妹「あっ、食べます!」

叔母「男くんは?ケーキだけど食べる?」

男「いえ…俺はいいです」

叔母「そう、なら悪いんだけどこのケーキ姉に持っていってあげてくれる?」

男「あっ……はい、わかりました」

叔母「じゃあ、よろしくね…妹ちゃんはちゃんと手を洗って食べるのよ」

妹「わ、わかってますよ…」

コンコン

男「姉さん、男ですけど…ケーキ持ってきました」

男「入りますね」

ガチャ

姉「…」カキカキ

男「ケーキ持ってきました…ここ置いときますね…」ガタッ

姉「…」カキカキ

男「べ、勉強ですか?今年受験ですもんね…」

姉「…」カキカキ

男「…じゃ、失礼しました。勉強頑張って下さい」ガチャン

姉「…」カキカキ

男「…ふぅ」

不在着信423件

男「…(さすがにもう…)」

妹「うわっ、なにそれ…」

男「!い、妹…いつから部屋に…」

妹「さっきからいたよ、それより、それなに?」

男「…お前には関係ないことだ」

妹「…ちょっと貸して」ヒョイ

男「あっ、コラ!」

妹「…全部同じ人から…しかも女の人…」

男「もういいだろ、返しなさい」

妹「待って!」

男「!なんだよ…」

妹「メールとかもすごい来てるよ、…ダメじゃんちゃんと見なきゃ…」カチカチ

男「…」カチカチ

女:なんで無視するの?こんなに謝ってるんだから許してよ

男「…」カチカチ

女:ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめn

男「…」カチカチ

女:おい

男「…」カチ

女:いい加減にして、私が悪かったって言ってるじゃない、男はそんなに心の狭い人だったの?ちがうよね?

男「…」カチ

女:今どこ?

男「…」カチ

女:会いに行くから教えて

女:頭悪いの?字も読めないのかな?

男「…」カチ

女:愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛しt

男「…」カチ

女:殺すよ

男「…」カチ

消去しました

妹「…な、なんなの…それ…」

男「…」

妹「き、気持ち悪いよ…警察にでも…」

男「気にするな…」

妹「で、でもぉ~…」

男「いいから、お前は気にするな」

ピロロロ

妹「また来たよ…」

男「…」カチ

妹「…ど、どうしたの?お兄ちゃん…」

男「…ごめんな、ちょっと出掛けてくる」

妹「え!?こ、こんな時間にどこ行くの!?」

男「ああ…ちょっとな…」ガチャン

妹「…あっ、…お兄ちゃん…」



女:見つけた、ここだよね?男の叔父さんの家
早く出て来てよ、寂しいじゃない
それとも私から行こうか?

女「…来てくれたんだ…男は優しいね…」

男「…」

女「…そんな怖いかおしなくてもいいじゃない?私は男の彼女なんだよ…」

男「…元ですけど…」パチンッ

男「っ…」

女「…それでね、私やっぱりちゃんと男に謝ろうと思って…」

女「いくら男が優しいからってなんでも許されるわけじゃないよね…」

男「…」

女「本当にごめんなさい…もう二度とあんなことしません、だから許して下さい…」

男「…いや、もう別にいいですよ…俺達もう終わってるんだし…」

女「ナニヲイッテルノ?」

男「…やっぱり、イケメンとあんなことしてたのは許せません…」

男「…だからもう俺達…」

女「いや…」

男「え?…」

女「私が愛してるのは男だけだから」

女「アイシテルアイシテルアイシテルアイシテルアイシテルアイシテルアイシテルアイシテルアイシテルアイシテルアイシテルアイシテルアイシテルアイシテルアイシテルアイシテル…」

男「…(何を言ってるんだ、この人))」

女「ダカラネ、オトコモワタシのコトアイシテヨ…」

男「…愛してましたよ……本当に大好きでした…」

男「でも、やっぱりもう…」ギュー

女「イヤヨ…ゼッタイニハナサナイ…オトコハワタシのモノ」

男「…先輩…ちゃんと話を聞いてください…」

女「ゼッタイニイヤ、オトコハワタシのモノ…ダレニモワタサナイ…」ブツブツ

男「…先輩…」

女「オトコハワタシのモノ、ワタシのモノ、ワタシのモノ…」ブツブツ

男「先輩!!」

女「!!」ビクッ

男「話を聞いてください…先輩…」


男「俺はもう先輩のこと好きじゃありません…」

女「うっ、ああ…ううぁ…」ウルウル

男「でも、今まで先輩といた時間は本当に楽しかったです…」

女「うっ、ひっく、ぐすっ…ううっ…」ポロポロ

男「俺みたいな頼りない男より先輩にはもっとふさわしい人がいます」

女「い、いや…やめて……言わないで!!」ポロポロ

男「じゃあ、…俺たちはこれで本当に…」

男「終わりです」

女「い、いやよ!!絶対にいや!!お願いします、なんでもしますから!!」

男「…」スタスタ

女「待って!!お願いだからそんなこと言わないで!!」

男「…」スタスタ

女「男、大好きなの!!本当にあなたのこと愛してる!!」

男「…」スタスタ

女「いかないで!!もう一回だけチャンスを下さい!!」

男「…」

女「無視しないで!!私の話を聞いてよ!!」

男「…」スタスタ


女「イヤァァァァァ!!………ひっく、ぐすっ……男ぉ」ポロポロ

の日

男「妹、学校行くぞ」

妹「うん!じゃあ、行ってきます!」

叔母「行ってらっしゃい」

ガチャン



男「…」スタスタ

妹「…ねぇ、お兄ちゃん」

男「ん?」

妹「昨日のことなんだk…」

女「おはよう、男…」

男「…」

妹「…誰?」

女「妹さん?…はじめまして、男の彼女の女です」

妹「は、はぁ!か、かか彼女って!?」

妹「…女?……ってもしかして」

男「行くぞ、妹」グイッ

妹「あっ、ま、待ってよ!彼女ってどういうこと!!」

男「…知らん」スタスタ

妹「し、知らないって…そんなわけ…」

女「…」

妹「い、いいの?無視なんかして…」チラッ

男「振り返るな…(どういうつもりだよ…)」

女「…」

妹「か、彼女って……彼女って…」

男「グチグチ言ってないで走るぞ」タッタッタ

妹「彼女………」タッタッタ


女「…」

女「…妹さんいたんだ…知らなかった」


男「…」

「男!また女先輩来てるぞ!!」

友「またかよ、休み時間ずっときてんじゃん」

「何があったか知らんけどいい加減会ってやれよ」

男「…いいよ、別に」チラッ

女「…」ニコッ

「い、今こっちみて笑ったよな…ひょっとして俺に気があるんじゃ…」

「ねぇよ、死ねバカ」

友「…」

姉「…」

イケメン「ごめんごめん、待った?」

姉「あっ、ううん、全然!!」

イケメン「そうか、よかった」

姉「あ、あのこれ…お、お弁当作って来たの……よかったら」

イケメン「お、マジで!サンキュー(うわっ、いらねぇwwwwwwwww)」

姉「う、うん、喜んでくれるならそれで……」

イケメン「でさぁ、男のことなんだけど」

姉「…うん」

イケメン「あいつ、妹がいるらしいんだけどさぁ」

姉「…うん」

イケメン「その妹の写真とか持ってない?」

姉「…ごめん、持ってない」

イケメン「ああ、…そうか、じゃあな(使えないやつ)」

姉「あっ、ま、待って!!……明日でよかったら撮って来るよ…」

イケメン「マジ!!いやぁ、助かるわwww」

姉「う、うん!!……で、でも、なんで妹の……」

イケメン「ん?…ああ、なんでもないよ、…頼んだぜ」ギュー

姉「あっ、ま、任せてよ!!」

放課後

男「…」チラチラ

男「…よし、いないな…」 ササッ

妹「お兄ちゃん、なにやってるの?」

男「う、うわっ!!………なんだお前か」

妹「変質者だと思われるからやめてよ」

男「だ、誰が変質者だ!!」カァ

妹「顔赤くなってるよ、恥ずかしかったの?お兄ちゃん」ニヤニヤ

男「うるさい!年上をからかうな!」

妹「もう、かわいいなぁ~、お兄ちゃんは」

男「…はぁ~、トイレ行きたくなって来た」

妹「じゃあ、早く行ってきて、私待ってるから」

男「ああ、わかった」タッタッタ

妹「…ふぅ~」


「ねぇ、君一人?」ハァハァ

妹「え?…いや…」

「よ、よかったらおじさんと遊ばない?お、おこづかいもあげちゃうよ」ハァハァ

妹「こ、困ります、やめてください」

ビッチ「でさ~、今日も男くんの靴に画鋲いれたはずなのにいつの間にか私の靴に入ってたわけ」

イケメン「ぷっwwwwww、男がそんなのに引っ掛かるわけねぇだろwwwwやっぱりお前がやることは幼稚だわwwwww」

ビッチ「あんたはやり過ぎだけどねwwwwwww」


妹「ほ、本当に困ります」

「い、いいじゃん、へへ、遊ぼうよ」

ビッチ「なにあれ?ナンパwwwwwww」

イケメン「どう考えても違うだろwwwwwwwww」

妹「や、やめてください…」

「まぁまぁ、いいから、いいから」グイッ

イケメン「ちょいwwww待てよ、おっs…」

妹「汚ねぇ手でさわんじゃねぇよ!ゴミくずが!」

「え?」

イケメン「え?…」

妹「マジで気持ち悪い、なんなのあんた?」

「え…いや、その…」

イケメン「……w……w」

妹「どっか行ってくれる?気持ち悪い」

「…す、すいませんでした」トボトボ

イケメン「…」

妹「…何見てんの?」

イケメン「い、いや~、な、なんでもないです…失礼します…」タッタッタ

妹「…ああ、気持ち悪…」サッサ

男「待ったか?」

妹「あっ、お兄ちゃん、長いよぉ~」

男「ごめんごめん」

妹「私ねさっき変なおじさんに絡まれたんだよ?」

男「!だ、大丈夫だったのか!?」

妹「大丈夫だよ、近くにいた人が助けてくれたから」

男「そ、そうか…よかった」

妹「でも、私ね、すっごい怖かったの」ギュ

男「お、おい…」

妹「怖かったよ…お兄ちゃん」ギュ

男「………ごめんな」ナデナデ

妹「へへっ…もう離さないよ」ギュ

男「…」

男「…」

不在着信件数357件

男「…(なに考えてんだよ…そんなに俺のこと…)」

ガチャ

妹「お兄ちゃん、お風呂入っていいよ~」

男「ああ、…って、ちゃんと服きなさい!!なんだそこ格好は!」

妹「い、いいじゃん別に!!」

男「良くない!そんなだらしない格好でうろうろすんな!」

妹「…」サッ

男「ない胸を強調すんな…ほら、ちゃんと服来て!」

妹「わ、わかったから、自分で着るよ」

男「髪もまだ濡れてるじゃないか、風引いたらどうすんだ」

妹「…はい、これでいんでしょ?」

男「ああ、それでいい」

妹「…ふんっ」

男「わ、悪かったよ、少し強く言い過ぎた…ごめん」

妹「…」ギュ

男「…どうしたんだ?お前はそんなに甘えん坊じゃなかっただろ…」

妹「…そ、そんなことないもん」ギュ

男「…」


姉「…」カシャッ

姉「…これをイケメンくんに送れば…」

姉「私のこと少しは相手にしてくれるよね…」

イケメン「ぶっwwwwwwwマジかよwwwwww」

イケメン「あの女が妹wwwwwwwwwwwしかもブラコンとかwwwwwww」

イケメン「いやぁ、最高だわ、やっぱり男くんは期待を裏切らないなwwwwww」

ビッチ「てかさ、男くんの回りにまともなやついんの?wwwww」

イケメン「いんじゃん、お友達が」

ビッチ「あっ、そっかぁwwwwww」

イケメン「男くんはめっちゃカッコいいですからwwwwww」

ビッチ「で、今回はなんかすんの?」

イケメン「当たり前じゃん、こんな面白そうなことほっとけるわけないでしょ」

ビッチ「だよねwwwww前みたいに寝とる?」

イケメン「あ、無理wwwwwあれは女がバカだったから成功しただけでwwwww」

ビッチ「普通ありえないよねwwwwwwwじゃあ、どうすんの?」

イケメン「そのバカな女利用すれば面白くなるんじゃね?」

ビッチ「さっすがイケメン、頭いいね」

イケメン「あっ、もしもし、女先輩?俺です、あなたの愛しのイケメンですwwwwww」

イケメン「ま、待った、切らないでよwwww」

イケメン「どう?男とは上手く言ってる?……なわけないよねwwwwwww」

イケメン「あっ、待てって!…ちょっとさぁ話したいことがあるんだよね」

イケメン「いやいや、男のことでちょっと…」

イケメン「!!…大声出すなようるせぇな、もう教えねぇぞ?」

イケメン「……冗談だってwwwwwwどんだけ必死なんだよwwwwww」

イケメン「実は男は妹と……………」

ビッチ「どう?上手くいった」

イケメン「…」

ビッチ「イケメン?」

イケメン「…くっwwww」

ビッチ「上手くいったんだwwwwwwバカだよねwwww」

イケメン「ああ、男以外みんなバカばっかだなwwwwww」

ビッチ「男くんは頭いいもんねwwwwwwwあんなカッコいい人いないしwwwwww」

イケメン「マジでそれwwwwwwwあ~あ、俺も女に生まれたかったなwwwwwwww」

ビッチ「残念だったねww」

次の日

叔母「男くん、ちょっと来て」

男「どうかしました?」

叔母「女さんって子が男くんに話があるって来てるわよ、外で待ってるからって」

男「…」

叔母「ふふっ、こんな朝早くから…妹ちゃんが寝てるうちに会ってきたら?なんなら上がってもらってもいいわよ」

男「…いえ、外で話して来ます」

叔母「あら?…そう、ならいいんだけど…」

男「…行ってきます」

叔母「頑張ってね」

ガチャン

男「…今度はなんの用ですか?」

女「…」

男「…なんなんですか一体…」

女「…」

男「用がないなら帰ります」

女「ふふっ…」

男「な、何がおかしいんですか?」

女「ほら…これ見て」パカッ

男「…………何で先輩がこんな写真持ってるんですか?」

女「なんででしょうね…」ニヤニヤ

男「…恥ずかしいから消してください…」

女「恥ずかしいよね、こんな写真…兄弟で抱き合ってるなんてさ」

男「…別にいいじゃないですか…仲がいいだけです」

女「ほんとに?」

男「はい…だから別に変な意味はないですよ」

女「ふ~ん…」

男「…早く消してください」

女「確かに男に変な気持ちがなくても妹さんはどうかな?」

男「…ないです…妹はそんな子じゃありませんから…」

女「あっそ……じゃあ話しを戻すけど…」

男「…」

女「もう一度私と付き合って」

男「断ります…帰ってください…」

女「そんなこと言っていいの?」

男「え?」

女「この写真…みんなに見せちゃおうかな…」

男「だから別に変な意味はn

女「でも、これ見たらみんなどんなこと思うかな?年頃の兄弟が抱き合ってるんだよ?」

男「そ、それは仲がいいだけd

女「だよね、でもみんなはそんなこと思うかな?きっと軽蔑されるよ」

男「…別に……勝手にしたらいいじゃないですか…」

女「男くんはそれでいいかも知れないけど妹はどうかな?」

男「!!」

女「あの子は男くんほど強くないと思うよ」

女「友達とかに軽蔑されて…いじめられたりするんじゃない?」

男「…やめろ」

女「その内生きてるのも辛くなって…」

男「…頼むから…」

女「自殺しちゃうかもよ?」

男「…」

女「どうする?私と付き合ってくれる?」

男「……わかった」

女「嬉しいなぁ…これでまた男と一緒にいれるんだね」

男「…」 

女「男も嬉しいでしょ?」

男「…全然…吐き気がする」パチンッ

男「っ……」

女「わかんないかなぁ~、あんまり調子にのるとこの写真…」

男「わ、わかったから…」

女「そうそう、これからは妹ちゃんと仲良くしたらダメだから」

男「は?」

女「当たり前でしょ?」

男「……ふざけんな…」

女「なに?」

男「なんでそんなことまであんたに決められなきゃいけないんだよ」

男「調子に乗ってるのはお前だろ……貸せ…」パッ

女「あつ、か、返して!!」

男「…」ポチッ

消去しました

女「な、なにしてんのよ!!」パッ

男「…」

女「う、嘘でしょ…ほんとに消しちゃったの!!な、なんでよ!!」

男「…」

男「…もう、来ないで下さい…さっきの話もなかった

女「…ふふっ」

男「…今度はなんですか?」

女「写真…コピーしてないと思ったの?」

男「え…」

女「残念でした…せっかく別れられると思ったのにね」

男「あっ…いや…その…」

女「さっきのはなんのつもりかな?」

男「…」

女「何か言うことあるんじゃない?」

男「くっ……す、すいませんでした…」

女「うん、いいよ、気にしないで、だって私は男のこと愛してるんだもん男も私のこと愛してるもんね?ならこれからも絶対に………」

男「…」

妹「おはようございます」

叔母「あっ、妹ちゃん、おはよう」

妹「お兄ちゃん、どこに行ったか知りませんか?」

叔母「お、男君なら用事があるみたいで先に学校行ったわよ」

妹「そうですか…」

姉「おはよう」

叔母「あんたも早く準備しなさい」

姉「は~い…」チラッ

妹「…」

学校

女「はい、男くんあ~んして」

男「…」

女「早くしなさいよ」

男「っ…」パクッ

女「ふふっ、おいしい?」

男「…はい…」

女「よかった、わたし一生懸命作ったんだよ…明日からも毎日作って来るからね」

男「…」モグモグ

イケメン「メンヘラって怖いなwwwww」

ビッチ「一歩間違えばあんたが標的になってたかもねwwwwww」

イケメン「マジでヤバかったなwwwwwww」

イケメン「…いやぁ~……」

ビッチ「ん?どうしたの」

イケメン「あんまり面白くねぇな」

ビッチ「…ああ、確かにそうかも」

イケメン「なんでだろうな…」

ビッチ「さぁ~…なんでだろうね」

イケメン「笑い死ぬくらい笑ってもいいはずなのによ…」

ビッチ「そうだよね…」

イケメン「…そうだ、また良いこと思い付いちゃった」

ビッチ「今度こそ大丈夫?」

イケメン「まぁまかせとけってwwww」

放課後

妹「…(お兄ちゃん、遅いな、いつもこの時間にここを通るのに…)」

妹「…はぁ~」

イケメン「そこの君」

妹「…」

イケメン「君だよ君!そこのかわいいお嬢ちゃん!」

妹「(めんどくさっ…)わ、私ですか?」

イケメン「そうそう、君だよ」

妹「な、なんですか?」

イケメン「もしよかったらさ、俺と遊ばない?」

妹「え…い、いや、いいです…」

イケメン「いいじゃん、別に、ちょっとだけだからさ」

妹「こ、困ります、ほんとにやめてください(気持ちわる、話しかけてきてんじゃねぇよゴミが)」

イケメン「ええ~、行こうよ」グィ

妹「!!触んな!」パッ

イケメン「うおぉ~wwwwwこえぇwwww」

妹「…きもっ、あっち行ってくない?目障りだから」

イケメン「まぁま、落ち着いてよ妹ちゃんwwwwww」

妹「…なんで私の名前しってんのよ…」

イケメン「男のことでちょっと話があるんだよねwwwwww」

妹「お、お兄ちゃんがどうかしたの!?」

イケメン「教えてほしい?ほしいの?wwwww」

妹「早く言いなさいよ!!」バンッ

イケメン「おわっwwwちょ待てってwwww」

イケメン「言うから落ち着いてよwwwwww」


イケメン「でも、ここじゃなんだし場所かえよっか」

妹「別にここでいいでしょ!さっさと言いなさい!!」

イケメン「ああ、いいのかな~、教えてあげないよ?」

妹「…チッ」

イケメン「ついてくる?」

妹「…行くからさっさと案内しなさいよ…」

イケメン「じゃ、行こっか(チョロwwwwww)」

ビッチ「(男くん足止めしとくように言われたけど…)」

女「私の家に寄ってかない?」

男「…行きません」

女「なんで?今日は家に誰もいないの」

男「…なおさら行きません」

女「ふふっ、いいじゃない、行こうよ」

男「行きませんって…早く帰りたいです」

女「そんなこと言うんだ…」


ビッチ「(必要ないかなwwwwww)」

イケメン「…」スタスタ

妹「…どこまで行くつもり?」

イケメン「もうちょい、黙ってついてきてよwww」

妹「…チッ」

イケメン「こっち、こっち」

妹「…」

イケメン「…ぷっwww」

妹「何笑ってるの…気持ち悪い」

イケメン「すいませんwwww(やっぱ、こいつウゼェ、ほんとに男の妹かよ)」


ガチャン

イケメン「よお、お前ら、元気かwwwwwww」

DQN「おせぇよ、どんだけまたせんだよ!!」

DQN2「おお、この子か、確かにめちゃくちゃかわいいな」

イケメン「ちゃんとカメラ用意したんだろうな?」

DQN「おう、最新の買ってきたぜ」

妹「…どういうこと?」ギロッ

イケメン「ああ、ごめんwwwww本当は男のことで話なんてないんだわwwwww

妹「…なら帰る」ガシッ

DQN「ちょ待てよ!」

DQN2「キムタクかよwwwww」

イケメン「おい、お前らそんな遊んでっと…」バンッ

DQN「ぐっ!!」

DQN2「え……」

妹「触んじゃねぇって言ってんだろ」

イケメン「まだー?」

DQN「うるせぇ!お前も手伝え!」

DQN2「大人しくしろやクソ女が!!うっ…」

妹「…」

イケメン「ああ、もう、めんどくせぇな…」

DQN「お、おい、気を付けろよ…そいつめちゃくちゃt…」

バンッバコッドコッ

妹「うっぐ……」

イケメン「女の子っ殴るのは心が痛むなぁ…」バコッドキッボコッ


妹「ぐっ……ゲホッ……うぐっ」

イケメン「…」バコッドキッボコッ

DQN「お、おい、もういいって…」

DQN2「これからやるって時にお前、やめろよな」

イケメン「ああ、ごめん、ごめん…でもさ」ガシッ

妹「うっ…」

イケメン「こいつ見てっとムカつくんだよね」バシッ

イケメン「まぁいいや、俺帰るから…後よろしく」

DQN「まかせとけ!!」

DQN2「おら、立てやクソ女が!」グィ

妹「…ペッ」

DQN「汚っ!ふざけんな!」パシッ

妹「ゲホッ…」

DQN2「やめろってwwwww」

イケメン「撮影できたらコピーして持ってきてな…じゃ」ガチャン

DQN「さ~て 、じゃあ、始めますか」

妹「…(お兄ちゃん…)」

「おい、中に誰かいたか?」

「だめだ、見えねぇや」

友「入ってみりゃいいんじゃね?」

「な、ならお前から行けよ……お前がイケメンと男の妹がここに入っていくの見たって言い出したんだし…」

「お前びびってんの?」

「び、びびってるとかそう言うことじゃなくて…と、とりあえず男に電話を…」

友「さっきからしてるけど全然出ねぇんだわ」

「…帰るか」

「え、かえんの?マジで…」

友「どっちなんだよ、お前」

「優柔不断な奴だな」

「べ、別に帰るなんて一言もいってねぇじゃん!!」

「じゃあ、行けや」

「な、なんで俺が……」

友「カッコ悪~、ビビっちゃってるよ」

「だ、誰もビビってねぇよ!!」

「中から怖い人出てきたらどうしようとか考えてんだろ?」

「ふ、ふざけんな!い、行ってやろうじゃねぇか…」

「み、見てろよ…」スタスタ

ハナセ!…ブッコロスゾ!
オラァ、オトナシクシロヤ!!

ドンッ、バタッ

「!!お、おい、今変な音したz

ガチャン

「なにやってんだお前ら!!」

友「警察呼ぶぞゴラァ!」

「……………」

DQN「あ?何お前ら?」

DQN2「邪魔すんなよ、今いいところなのによ」

妹「ひっく……グスッ……うっう」ポロポロ

「…な、なんだよこれ…」

「ひでぇ~…」

友「…」

DQN「出てけよ、邪魔だからよ」

DQN2「なに?お前らも混ざりたいの?」

「なわけねぇだろ、ボケッ」

「ど、どうすんだよ、これ」

友「…」

「お、おい、友?ど、どうした…」

DQN「ならさぁ、さっさと出てってくんない?」

DQN2「まぁ、見てってもいいけどwwww」

「ざけんな、ぶっ殺すぞ!」

DQN「やんのか?雑魚が」

「お、おい、やめろって…」

友「やってやろうじゃねぇか…」

「や、やめろよ…二人とも…」

友「お前はいいから妹ちゃんと一緒に逃げろ」

「え……い、いや、」

DQN2「逃がすわけねぇじゃんwwww」

「うるせぇ!黙ってろや!」バコッ

DQN2「っ…いてぇな、ゴラァ!!」


友「早く行けよ!!…ぐっ」

DQN「ざけんじゃねぇぞ!テメェら!!」

「い、妹ちゃん…ほ、ほら立って」

妹「ひっく、グスッ……」コクンッ

DQN「待てや!!」

友「お前が待てよ!!」バンッ

DQN「ゲホッ…」

DQN2「妹ちゃん、いいのかな~、途中までだけどこれちゃんと撮れてるんだよn」グシャ

「ふっ…」

DQN2「お、お前……せっかく3ヶ月バイトして買った俺の……」

DQN2「ぜってぇ許さねぇ!!」


「い、行くぞ、妹ちゃん、ちゃんと服着て!」

妹「…」サッ

「ハァハァ…こ、ここまでくれば…」

妹「…」サッ

「あっ、ど、どこ行くの?」

妹「…帰る…お兄ちゃんに早く会いたい」

「お、男なら家にいないって…さっき叔母さんが電話で言ってたらしいよ…」

妹「じゃあ、どこにいるのよ!!」

「!わ、わかりません、すいません!」

妹「……お兄ちゃん探す」タッタッタ

「ま、待って…一緒に探すから……」タッタッタ

DQN「も、もうやめてくれ……俺たちの敗けだよ…」

友「なんだ?許してほしいのか?」

DQN「あ、ああ…頼むよ」

友「許すわけねぇだろぉが!!」バコッ



DQN2「や、やめろ…降参だ…」

「だめだ、一生バイトできない顔にしてやるよ」

DQN2「ひっ!!」

ガチャン

イケメン「あれ?…お前らなにしてんの?wwwww」

ビッチ「うわぁ…なにこれwwwwww」

DQN「い、イケメン……助けてくれ…」

ビッチ「あれれ?妹ちゃんは?」

DQN2「す、すまん…逃がした」

イケメン「様子見にきて見ればこれだよwwwwwwで、映像はどこ?」

ビッチ「どこ?早く男に見せてあげないと」

DQN2「そ、それもまだ途中で………カメラも…」

イケメン「あ?」

友「…」

「やっぱ、お前らか!!…男にちょっかい出すのやめろっていっt」バキッ

イケメン「…」

「グハッ…」バタッ

友「!!」

ビッチ「やっばぁ~い、イケメン切れちゃった」

イケメン「…お前ら全員生きて帰れると思うなよ…」

ビッチ「キャー!めっちゃかっこいい~」

DQN「…(それって俺は入ってないよな…)」

DQN2「…(俺のカメラが……ちくしょう、…こんなことしなきゃよかった)」ガサガサ

妹「…」スタスタ

「ま、待って、は、早いよ、妹ちゃん」

妹「…(お兄ちゃんどこにいるの…)」

妹「…」ピタッ

「…ん?どうかしたの?」

妹「女…」

「え?…」

妹「女って人今どこにいるの!?」

「さ、さぁ~、家にでもいるんじゃないの?」

妹「じゃあ家の場所教えて!」

「わ、わかったよ……こっち」

「ここだったと思うけど…」

ガチャン

妹「…」

「ちょ、勝手に入っちゃダメだって!」

妹「…」スタスタ

「…ああ、もう!!…お、お邪魔します…」スタッ

女「それでね……

男「…(いつまで続くんだこれ…)」

女「でね、やっぱりこれからは一緒に暮らすべきだと思うの」

男「…(パソコンは……あそこか…)」

女「…聞いてる?」

男「き、聞いてますよ…」

女「本当に?なら私が今まで言ったこと全部言ってみて…愛してるならできるよね?」

男「…分かるわけないじゃないですか」

女「なんで、なんでわからないの?私のことあいs

ガチャン

妹「お兄ちゃん!!」ガバッ

男「い、妹?なんでここに…」

女「…」

「お、お邪魔してまーす…」

妹「お兄ちゃん、早く帰ろうよ…」ギュ

男「…どうした?なんか合ったのか?」

「男…実はな…」

妹「なんでもない!余計なこと言わないで!!」ギロッ

「ひっ!な、なんでもないです…」

男「…何が合ったんだ?」

女「…どうでもいいけど男以外帰ってくれない?」


女「迷惑なのよ」

妹「…お兄ちゃん帰ろうよ…」グィ

男「あ、ああ、そうだな…」

女「男」

男「!…悪い、妹先に帰っててくれ…」

妹「い、いやだ!一緒に…」

女「だめでしょ?お兄さん困らせちゃ…」

妹「あ、あんたがお兄ちゃんになんかしたんでしょ!」

女「別に何もしてないけど…ねぇ、男」

男「…ああ」

妹「!!」

妹「そ、そんなの嘘でしょ、こいつになんか言われたんでしょ?」

男「…別に何も言われてない…」

妹「う、嘘だよ、絶対嘘、お兄ちゃんはそんなこと言わないもん…」

女「じゃあ、悪いけど…そこの君」

「あ、お、俺!?」

女「妹ちゃん、家に送ってあげてくれない?」

「は、はぁ…わかりました」

妹「い、いやだ!帰らないよ!!お願いだからお兄ちゃん…」

女「めんどくさい女ね……邪魔なのよ」

妹「うっ、ひっく……グスッ」ポロポロ

男「…」

女「早く連れ出してくれる?」

「…妹ちゃん…行こうよ」

妹「ひっく…グスッ…お兄ちゃん…ううっ…」

男「…」

女「…チッ」ドンッ

妹「ううっ…」

「!な、なにするんですか!?」

女「早く出て行けって言ってるの?わからない?」

女「お兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんって…バカじゃないの?」バコドキッ

妹「ううっ…ぐっ…」

「や、やめてください!なんでs

女「うるさいわねぇ、こんなのがどうなろうと」ガシッ

男「いい加減にしろよ、クソ女が…」

女「!!」

妹「うっ、お兄ちゃん…」ポロポロ

男「…大丈夫か、妹」

妹「お兄ちゃん…」ギュ

女「……あ~あ、いいんだ、あの写真みんなに見せちゃって…」

男「…勝手にしろ」

女「え…」

男「…勝手にすればいい、行くぞ妹」

妹「ううっ、ひっく…お兄ちゃぁん…」

男「…ごめんな、痛かったろ?」

妹「…うん、すごい痛かった…」ギュ

女「…」

男「…」ギロッ

女「…な、なによ…」

男「…帰るぞ妹…」

妹「うん!!」

女「ま、待ちなさいよ…そんなことしたら本当に…」

男「好きにしろ…もう、お前なんかとは関わらない」

女「っ…ほ、ほんとにいいの!?そうしたら妹ちゃんが…」

男「妹はそんなに弱い子じゃない」

妹「?わ、私がどうかしたの?」

男「それに例えどんなことが合っても妹は俺が絶対に守る」

妹「え、い、いや…あっ/////」カァ

女「そんなの絶対に認めない!」

男「行くぞ、妹」

妹「あっ、うん」

女「ま、待って!お願いだから捨てないで…」

男「二度と俺たちの前に姿を見せんな…」

ガチャン

女「ひっく……ううっ…待ってよぉ…」ポロポロ

「…元気出してくださいよ、先輩 」

やっとここまで来たな
ちょっと待ってて

女「ううっ…ぐすっ…」

「…大丈夫ですって…先輩ならすぐにいい人見つかりますよ」

女「そんなのいらない!!私は男じゃないと……」ポロポロ

「まぁ、確かに男は優しいですもんね」

女「ううっ…」コクンッ

「でも、世界は広いんですし、きっと男より先輩に合う人だって、いますよ」

「だから、落ち込まないでください」

女「…ふふっ、ありがとう…優しいのね」

「え……は、はぁ~」

男「…」スタスタ

妹「えへへっ…」ギュ

男「妹…」

妹「ん?何、お兄ちゃん」

男「その怪我どうしたんだ?」

妹「…あ、ああ、ちょっと転んじゃって…」

男「…本当のこと言え」

妹「な、なんでもないから…気にしないで」

男「なんでもないわけないだろ!?」

ピロロロロ

男「…出ていいぞ」

妹「え…い、いや…いいよ」

男「いいから出なさい…」

妹「……はい、もしもし…」

イケメン「あっ、妹ちゃんwwwwwww俺だよ、ほら、イケメンwwwwww」

妹「!!な、なんで…」

イケメン「そこに男いんだろwwwwww分かってると思うけど余計なこと言うなよ?」

妹「…」

イケメン「じゃあ、男に話が聞かれないとこまで移動して」

男「…どかしたのか?」

妹「…あっ、叔母さん!どうかしたんですか?……はい…はい…」スタスタ

男「…」



妹「何のようなの?」



イケメン「もう一回さっきの場所に来てくれない?」

妹「行くわけないでしょ……」

イケメン「そんなこと言っちゃっていいのかな?」

妹「…どういう意味よ…」

イケメン「ほら、男の後ろ見て…黒い服着たやついるでしょ」

妹「何言ってんの…そんな人いない

イケメン「その人ね、男を殺そうとしてるんだよwwwwwww」

妹「!!そ、そんなわけないでしょ!第一そんな人いないし……」

イケメン「いや、マジだってwwww俺がGOって言えば男のこと刺すように命令してっからwwwwww」

すまん、しばらく寝させてくれ……
10時頃からまた書くから

今日中に終わらせないと明日から夜勤だし

また話を広げるとこだったわwwwwwww
じゃあ、書きます

妹「そんな嘘引っかかるわけないでしょ…」

イケメン「嘘じゃねぇよ(嘘だけどwwwww)」

妹「…」

イケメン「来るの?来ないの?はっきりしろよ」

妹「行けばいいんでしょ…」

イケメン「分かってんじゃんwwwww」

妹「そのかわり絶対お兄ちゃんには何もしないで!!」

イケメン「当たり前じゃん、そのかわりちゃんと来いよ」

妹「…」

イケメン「場所とかちゃんと覚えてる?」

妹「…わすれた」

イケメン「wwwwww、めんどくさいから一回しか言わないからちゃんと聞いといて」

妹「うん……あっ、ちょ!!」パッ

イケメン「○○公園ってあるじゃん?そこを……………」

イケメン「わかった?」

男「ああ、わかった」

イケメン「え?…妹ちゃん?…」

男「すぐに行ってやるから待ってろ」ピッ

妹「か、返して!!」パシッ

男「…」


男「妹…お前先に家に帰ってろ」

妹「余計なことしないでよ!!」

男「…いいから、後は俺に…」

妹「お兄ちゃんには関係ないことでしょ、放っといてよ!」

男「関係ないはずないだろ、じゃあ、なんで電話中ずっと怯えてたんだよ」

妹「……」

男「言っただろ、お前は俺が守るって」

妹「で、でも…」



男「大丈夫だから」ギュ

妹「あっ…うっ…」

男「お前は家に帰ってろ」パッ

妹「…」コクンッ

男「じゃあ、行ってくる」タッタッタ

妹「うん…」



妹「…」

妹「……ふふっ」

イケメン「…」

ビッチ「妹ちゃん来るって?」

イケメン「…やべぇよ」

ビッチ「ど、どうしたのよ?なんかあったの…」

イケメン「男が来るって…」

ビッチ「はぁ!!何でそんなことになってんのよ!?」

イケメン「…わかんねぇ」

ビッチ「ど、どうすんのよ……」

イケメン「…逃げるか」

ビッチ「……そうね、それがいいわ」

イケメン「じゃあ、行くか」ガシッ

友「ま、待て…」

イケメン「うっせぇよ!!!離せやザコが!!」バコッ!

友「ぐっ…」

イケメン「早くしねぇと……」

DQN「お、おい、イケメン…俺たちのこと見捨てんのかよ!!」

イケメン「見捨てる?勘違いすんなや、誰もお前らクズのことなんか仲間だと思ってねぇよ」

DQN2「ふざけんな!なんだよそれ!?」

イケメン「お前ら全員ウゼェんだよ![ピーーー]、オラァ!!」ドカッバキッバコッバコッ

ビッチ「……そうね、それがいいわ」

イケメン「じゃあ、行くか」ガシッ

友「ま、待て…」

イケメン「うっせぇよ!!!離せやザコが!!」バコッ!

友「ぐっ…」

イケメン「早くしねぇと……」

DQN「お、おい、イケメン…俺たちのこと見捨てんのかよ!!」

イケメン「見捨てる?勘違いすんなや、誰もお前らクズのことなんか仲間だと思ってねぇよ」

DQN2「ふざけんな!なんだよそれ!?」

イケメン「お前ら全員ウゼェんだよ!死ねや、オラァ!!」ドカッバキッバコッバコッ

わすれてた

イケメン「はぁ、はぁ…クソ、ゴミばっかだな…」

DQN「ううっ……」

DQN2「ち、ちくしょう…ゲホッ…」

ビッチ「急ごうよ!早く行かないと男君来ちゃうよ!!」

イケメン「ああ、そうだn

ガチャ

男「…」

イケメン「Oh……」

男「…」

イケメン「よ、よぉ、男」

ビッチ「げ、元気?」

男「…」チラッ

友「ううっ……」

「…ゲホッ…くっ…」

イケメン「い、いやぁ~、ま、まさかお前が来るとはな…」

ビッチ「こ、これはね…その~…」

男「…絶対ゆるさねぇ…」

イケメン「ま、待て…話せば分かる」

ビッチ「そ、そうそう…私たち友達だもん…」

男「黙れ!!」スカッ

イケメン「っ…あ、あぶねぇだろ……やめろよなww…」

男「チッ…」スカッ

イケメン「や、やめろって…」

男「オラァ!」スカッ

イケメン「だ、だから無駄だって…」

ビッチ「そ、そうだよ、イケメンに勝てるわけないんだから…」

男「うるせぇよ!!」

イケメン「おっと……で、でもさすがにいつまでも避けて…」

ビッチ「イケメン!!男君殴ったりしたら私があんたを[ピーーー]から!!」

イケメン「わ、わかってるわ!!誰がそんなことするかよ!!…っぐ」バコッ

男「…」

イケメン「や、やめようぜ男、謝るからよ…」

男「…何なんだよ…お前ら…」

男「オラァ!」スカッ

イケメン「だ、だから無駄だって…」

ビッチ「そ、そうだよ、イケメンに勝てるわけないんだから…」

男「うるせぇよ!!」

イケメン「おっと……で、でもさすがにいつまでも避けて…」

ビッチ「イケメン!!男君殴ったりしたら私があんたを殺すから!!」

イケメン「わ、わかってるわ!!誰がそんなことするかよ!!…っぐ」バコッ

男「…」

イケメン「や、やめようぜ男、謝るからよ…」

男「…何なんだよ…お前ら…」


すまん

男「…人のことさんざん馬鹿にしやがって…」

イケメン「ば、バカに何かしてねぇよ!」

ビッチ「そうよ私たちは別に…」

男「その上妹や友たちにまで手を出しやがって…」

イケメン「…」

男「謝ったって遅いんだよ!!」バンッ!

男「…」バコドコバキ

イケメン「ぐっ…ううっ…ゲホッ」

ビッチ「…」

男「…」バキドカッバ

イケメン「うっ…くっ…うぐっ!」バタッ

ビッチ「…もうやめて…」

イケメン「ハァハァ…ゲホッ…うっく…」

男「立て、これだけで許されると思うなよ」ガシッ

イケメン「…へへっ、怒った顔も最高にかっこいいぜ…なぁビッチ?」

ビッチ「…うん、そうだね…」

男「…だから、何なんだよ…俺を馬鹿にしてそんなに楽しいか?」

イケメン「さぁ~、どうでしょう?」

男「…チッ」バコッ

イケメン「くっ……へへっ」

ビッチ「…」

男「気持悪い奴だな…殴られてなんで笑ってんだよ」

イケメン「いいよ、ほら、もっと殴ってみ…ホレ」

男「…」バンッ!

イケメン「ガハッ!!」

男「…」バキッバコッドコッバキッボキッ

イケメン「……」

ビッチ「も、もうやめて!死んじゃうよ!!」

男「邪魔すんじゃねぇよ」パッ

ビッチ「きゃっ!…」

男「こいつだけは……絶対に…」

ビッチ「お願いやめて!!そんなことしたら男君が……」

イケメン「ぷっwwwwwwwwwww」

男「!!」

イケメン「俺の心配じゃねぇのかよwwwwwwwww」

男「…」

ビッチ「…あんたの心配なんかするわけないでしょ」

イケメン「それもそうだなwwwwwwああ、痛えぇ、口の中めっちゃ切れてるよ…ペッ」ペチャ

男「…」

イケメン「で、まだ殴んの?もう体が動きませんwwwww好きにしてくださいwwwwwww」

頭が回らなくなってきた…

男「…そんなに殴ってほしいならなぐt

友「ううぅっ……」

「ゲホッ…うっ…」

男「…」

イケメン「早くしてよ、もう外だいぶ暗いよwwwwww」

男「…もういい」スタスタ

イケメン「え、もういいの?残念だなwwwwwww]

ビッチ「ほんとはホっとしてる癖に」


男「おい、お前ら…立てるか?」

友「ううっ…む、無理」

「お、俺はなんとか…」

なぜ伝えたい事を伝える文章力が俺にはないのか…

男「ほら…肩貸してやるから…」

友「す、すまん…」

イケメン「いいなぁwwww俺も動けないんですけどwwww」

男「…帰るぞ」

イケメン「無視かよwwwwww」

男「…もう二度と俺たちと関わるな」

イケメン「wwwwwwwやだって言ったら?」

男「…」

ビッチ「…ほら、私たちも帰るわよ」グィ

イケメン「いってぇ、もっと丁寧に扱えよwwwwww」

ビッチ「うっさいわねぇ」

イケメン「wwwwwwwあっ、そうだ、男」

男「…」

イケメン「…やっぱなんでもねぇwwwwwwww」

男「…行くぞ」

「なんだよ、あいつ…気持ちわりぃ」

友「関わるな…いてて…」


ビッチ「ほら、帰るわよ」

イケメン「いてぇってwwwww」


DQN「……」


DQN2「……」

イケメン「いやぁ~、今回はちょっとしくじったなwwwwww」

ビッチ「…」

イケメン「でもやっぱ、男の奴最高にかっこいいよな」

ビッチ「…そうだね」

イケメン「どうした?元気ねぇじゃんwwwwwwww」

ビッチ「…」ピタッ

イケメン「ちょ、なんで止まるんだよwwwwwさっさと帰ろうぜwwwww」

ビッチ「…もういいんじゃない?」

イケメン「なにがだよwwwwww」

ビッチ「…」

イケメン「…絶対にやめねぇよ…絶対に」



10年前

幼イケメン「ひっく、ぐすっ、うううっ」ポロポロ

「お前男の癖にすぐ泣いてんじゃねぇよ、気持ち悪ぃ」バコッ

「こいつ実は女なんじゃねぇの?」バンッ

幼イケメン「ううっ、痛いよぉ、ひっく」ポロポロ

幼男「お前ら何やってんだよ!!」

「な、なんだよお前!」

幼男「いじめなんてすんな!!」

「チッ、あっち行こうぜ」タッタッタ

幼イケメン「あ、ありがとう…」

幼男「お前も男の癖にメソメソすんな!男ならやり返すぐらいのことしろよ!」

幼イケメン「ひっ!ご、ごめんなさい…」


幼友「おーい、男何やってんだよ早く行こうぜ」

幼男「ああ、今いく…じゃあな」

幼イケメン「ま、待って…な、名前」

幼男「…男」タッタッタ

幼イケメン「…男か」

1年前

「も、もうやめてくれ!」

イケメン「はぁ?wwwwwwwww」

「俺たちが悪かったよ!子供の時いじめたことは謝るからさ」

イケメン「せっかく、同じ高校になれたんだしさ仲良くしよう…な!」バコッ!

「うっ…」

「た、頼む許してくれ…」

イケメン「こんなもんで許すわけねぇじゃんwwwwwww」バコッバキッ

「ぐっ…ガハッ」

イケメン「俺をいじめたことを一生後悔させてやるよwwwwwww」

男「おい…やめろよ」ガシッ

イケメン「あ?なんだよおm……」

男「いじめなんてかっこ悪いことすんな」

イケメン「男?…」

男「…そうだけど」

イケメン「や、やっぱりそうだ…」

男「?…お前ら行っていいぞ」

「す、すまん、」

「ありがとよ!」

イケメン「あっ、おい!!」ガシッ

男「やめろって言ってんだろ!」

イケメン「な、なんでだよ…俺はお前の言うとおり…」

男「誰なんだよお前…俺はお前なんて知らんぞ」

イケメン「!!っ…」

男「…とにかくいじめなんてすんな」

男「じゃあな…」スタスタ




イケメン「…何だよクソ」

イケメン「俺は男の言った通りやり返しただけじゃねぇか…」

イケメン「それなのになんで…」

イケメン「俺が間違ってたのか…必死で強くなったのに…」

「や、やめてください」

「いいじゃん、俺たち今めっちゃお金に困ってんだよ」

「そうそ、ちょっとだけでいいからめぐんでくれない?」

「も、持ってないです…」

「いいから出せや!」ガシッ

イケメン「やめろよ」

「はぁ~?なに?君がおかね貸してくれんの?」

イケメン「黙れ!!」バコッ

「うっ…」

「や、やりやがったな!」

イケメン「おい、今のうちに早く逃げろ!!」

「は、はいぃ!」







「ううっく…」

「なんだよこいつ……ゲホッ」

イケメン「…」バコッバキッバコッ

「ガハッ!……」バタッ

イケメン「…」バコッゴキッ

「お、おい!もういいだろ、気失ってんじゃなぇか!」

イケメン「黙れよクズが!お前らがどうなろうと知ったことじゃねぇんだよ!」


男「おい、お前!」

イケメン「!お、男か…い、今なこいつらがs

「た、頼む助けてくれ!このままじゃ殺されちまう!」

イケメン「え……ち、ちがうぞ、て、テメェ勝手なこと言ってんじゃねぇぞ!」ガシッ

「ひっ!」




男「やめろって言ってんだろ!」バンッ

イケメン「っ…な、なんでだよ…」

男「大丈夫か?しっかりしろ」

「ううっ…くっ…」

男「早く保健室に連れていくぞ!」

「お、おう…」

イケメン「放っとけよ!そんな奴!」

男「は?…」

イケメン「な、なぁ、男、ちがうんだよ!これはこいつらが

男「お前…」

イケメン「ん?な、なんだ…」

男「人間のクズだな…」

イケメン「え……」

男「お前みたいに簡単に人を傷つける奴をクズって言うんだよ」

イケメン「…」

「おい、手伝ってくれ!」

男「わ、悪い、今いく…」タッタッタ

イケメン「…」

「イケメン、お前は今日から一週間の停学だ」

イケメン「…」

「家でしっかり反省して来い」





イケメン「(俺が悪いのか?俺みたいなやつをクズって…)」

イケメン「(男が間違ってるわけない…悪いのは全部俺だ…)」

イケメン「(じゃあ、一体どうすれば……)」

イケメン「(一体どうすれば男みたいになれるんだ?)」

イケメン「……」


イケメン「…(結局わかんないまま停学明けちまったな…)」

男「…」

イケメン「あっ、よ、よお!」

男「…」スタスタ

イケメン「な、なんだよwwwww無視すんなってwwww」

男「…お前みたいなやつと話すことなんてない」スタスタ

イケメン「…」


「お、よお、男くん、おはよう」

イケメン「!!(あいつ…この前の…)」

男「ああ…もう怪我は大丈夫なのか?」

「大丈夫大丈夫wwww男君のおかげで助かったよwwwww」

男「同じ歳なんだし呼び捨てでいいよ」

「そうか?わかったわwwwwwww」




イケメン「(なんであんな奴と男が……俺のこと無視するのに…)」

イケメン「意味わかんねぇよ……」グッ

イケメン「……」

イケメン「男は…俺が誰かを傷付けてるとむきになってたな……」

イケメン「……それしかねぇのかなww…」



イケメン「今さらやめるわけにはいかねぇんだよwwwww」

ビッチ「…そうね」

イケメン「今やめたらそれこそ男とのつながりがなくなっちまうだろ?wwwwwwww」

ビッチ「…」

イケメン「俺は男のことが大好きなんだ…だからどんな手をつかってもかまってほしい…」

ビッチ「…気持ち悪」

イケメン「うるせぇwwwwwwww」



俺いつも思うんだけど本当にホモってこんなに多いのかな?
いや、悪い意味じゃなくて……

ビッチ「でもさぁ~」

イケメン「ん?」

ビッチ「ほんとは普通に仲良くしたいんじゃないの?」

イケメン「…」

ビッチ「一緒に遊んだりいろんな話したりさ」

イケメン「…」

イケメン「したいに決まってんじゃん…」

ビッチ「…」

イケメン「でも、…今更おせぇよ…」


妹「ほんと遅いんですけど、どれだけ待ったと思ってんの?」

妹「きしょくの悪い話いつまでしてんの?」

イケメン「あれ?妹ちゃんじゃんwwwwwwwどうしたの?」

ビッチ「…」

イケメン「残念だなwwwwwこんな人気のない暗い道で会っちゃったのに、いま怪我してるから犯せねぇやwwwww]

ビッチ「…行こう、イケメン」

イケメン「また今度なwwwww」

俺はホモじゃねぇよ
ただみんなホモホモって言ってたから…

妹「どこいくのよ?」

イケメン「こんな僕たちでもね、おうちがあるのwwwwwwはやく帰んないといけないのよwwwwwwww相手してあげられなくてごめんねwwww」

妹「…本当にむかつくわね、あんた」

イケメン「大丈夫、俺もお前にむかついてるからwwwwwwww」

ビッチ「もういいから!…行くよ」

妹「帰らすわけないじゃない」シャキ

ビッチ「!!…そ、それでどうするの?」

妹「決まってるでしょ…コロスノ…」

イケメン「うはっwwwwwwwメンヘラ女の次はヤンデレの妹とかwwwww」

イケメン「男もとことんついてねぇなwwwwwwwww」

ビッチ「ちょ、挑発しないの!」

妹「本当にかわいそうなお兄ちゃん…あんたたちみたいなクズに目をつけられて…」

ビッチ「…」

妹「あの女から全部聞いたよ……こそこそ写真なんか撮ってたから怪しいと思ってたら…」

イケメン「あの女って姉のこと?ついてねぇなwwwwwwwwwww殺しちゃったの?wwwwwww」

妹「ううん、生きてる……殺す価値もないもん」

イケメン「じゃあ俺たちは殺すだけの価値があるってこと?よかったなビッチwwwwwww」

ビッチ「あ、あんたねぇ、こんなときに何いってんの!!」

妹「ちがうよ~、あんたたちは生きる価値がないの、クズだもん、しょうがないよ……だからぁ」シャキン

妹「おとなしく死んでね…」



イケメン「無理無理無理wwwwwwwww死んだら男と会えなくなるじゃんwwwwww」

妹「会わせないために[ピーーー]んでしょ?お兄ちゃんだってあんたになんか会いたくないはずだもん」

イケメン「あっ、そっかwwwwww男に嫌われてるもんな、俺って、でも俺は男のこと大好きだけどwwwwwww」

妹「気持ちの悪い奴……お兄ちゃんはそんな趣味ないよ…」

イケメン「ふざけんなwwww俺だってそんな趣味ねぇよwwww」

ビッチ「え?そ、そうだったの、私てっきり……」

イケメン「ないないない、ありえんでしょwwwwwwまぁ男がどうしてもって言うなら俺は…」

妹「そんなことどっちでもいいの…どうせもう二度とお兄ちゃんとは会えないんだから…」シャキン

ビッチ「ど、どうすんのよ…あの子本気よ…」

イケメン「お前が囮になれよ、俺がそのうちに逃げるから」

ビッチ「な、何言ってんのよ!冗談でしょ!?」

イケメン「だって俺まともに動けないもんwwwww助けてよwwwww」

ビッチ「ちょっとは動けるんでしょ!ならさっさとあの子倒しちゃってよ!」

イケメン「絶対ムリ、あの子めっちゃつy、ビッチ「危ない!」ドサッ

妹「…チッ」

イケメン「あっぶねぇぇぇ!サンキューなビッチwwww」

ビッチ「うるさい!早く逃げるわよ!」サッ

イケメン「もっと優しくしてよwwww」

妹「……」ダッ

イケメン「早っ!おい、急げよ!」

ビッチ「あんた支えながらそんなに早く走れるわけないでしょ!!」

妹「逃がさない……絶対逃がさない…」タッタッタ

イケメン「追いつかれるよwwww誰かぁー!助けてください!殺人鬼に追われてます!!」

ビッチ「このあたりほとんど人通らないのよ!あんたも知ってるでしょ!!」

イケメン「映画じゃんかwwwwwwwならこの辺りで小石につまづいてこけt

ビッチ「きゃっ!!」バタン

イケメン「っ…マジかよwwwwww」

妹「…」

イケメン「wwwww……」

妹「手間とらせんじゃねぇよ…」

ビッチ「ま、待って!お願い助けて!!」

妹「黙れ!!」グサッ

ビッチ「っ!!」ポタポタッ

ビッチ「う、うわぁぁぁぁぁ!!ぐっ、ううっぐぅううぅ」ポタポタ

妹「次は左足を…」グサッ

ビッチ「ぎゃああぁぁ!!うぐっ…あぅ…ぐっ」ポタポタ

イケメン「やめろや!!エグイもん見せんな!!」

妹「あんたはもっとエグイ殺し方してあげるから、待っててね」

ビッチ「ひぃ、ひぃ、…うっくっ…あぐっ…」ポタポタ

>>1よ、夜勤は大丈夫か?

>>293
明日からだから急いで終わらせて寝ないといけない

妹「次は左腕」グサ

ビッチ「ぎゃああぁぁぁ!!」

妹「次は右腕」グサッ

ビッチ「いぎぃぃぃぃいい!!」

妹「次はおなか」

ビッチ「うぎゃあぁぁぁ!!…あぁ……」

妹「最後は頭っと…」

ビッチ「うぐっ、ハァハァ…ひぐっ…ああうっ…はぁはぁ…」

妹「じゃあね」グサッ

ビッチ「…」

妹「一匹目終了」

イケメン「…」

妹「どうしたの?口数減ったじゃない…ひょっとして怖くなったの?」

イケメン「…」

妹「なにか喋ったらどうn、イケメン「すいませんでした」ガバッ

妹「…なんのつもり?」

イケメン「今までの事は謝ります…今日あったことも誰にも言いません」

妹「…」

イケメン「だから、命だけは助けて下さい…お願します」

妹「ダメに決まってるでしょ…あなたは生きてたらいけないの」



イケメン「お、お願いします!!なんでもしますから!許して下さい…」

妹「見苦しいわね…」ガシッ

イケメン「っ…お願いします…」

妹「ほんと綺麗な顔してるわね……ま、お兄ちゃんには勝てないけど…」スッ

イケメン「くっ…」ポタポタ

妹「この顔ズタボロにしてあげるね…」

ザスッ スッ グサッ グサ

イケメン「ぅ…ぁっ…ぁ」ポタポタ

妹「ふふっ、グチャグチャにしちゃった……いい気味」

イケメン「ぁぅ…た、頼むから……ぁ、こ、殺さないで…ぅ」

妹「まだ言ってるの?そんなに死にたくないの?」

イケメン「あ、後…ちょっと…ちょっとで男と…」

妹「ありえないよ、お兄ちゃんがあんたみたいな人間のクズ相手にするわけないでしょ」

イケメン「!!(…人間のクズ…男にも言われたな)」

妹「あ~あ、お兄ちゃんは優しいからこんな奴らばっかり近寄ってくるのよね」

イケメン「(やっぱ俺はクズだったのかな……)」

妹「ほんと、なんで……」

イケメン「(仲良くなりてぇな…男と一緒に遊んだり勉強したり)」




妹「聞いてるの?」

イケメン「(でも、今更遅いよな…ずいぶん嫌われちゃったし)」

妹「耳まで聞こえなくなっちゃったか…」

イケメン「(会いたいな…男に…もう無理かな…)」

妹「あきちゃった…もう殺してあげるね」

イケメン「(ちょっとは男みたいになれたかな、俺……それはないか……なんだったんだろな、一体…)」

妹「じゃあ、バイバイ~」

イケメン「(あの時ちょっとしたことが違ってたら……きっと……)」

グサッ

数日後

「知ってる?イケメンとビッチが行方不明らしいよ」

「マジ?どうしたんだろう……」

ザワザワ  ザワザワ


男「…」

友「自業自得だよな」

「きっと、天罰が当たったんだなwwwwwざまぁ、見ろwwww」

男「…」

友「どうしたんだよ男?」

「あれのせいじゃね?」


女「ほら、今日もお弁当作ってきたの、食べてくれる?」

「も、もちろんですよ!!」

女「ふふっ、嬉しいわ」

友「いちゃいちゃしやがって…」

「男、そう落ち込むなよ」

男「…別に」


女「はい、あ~ん」

「あ~ん」

女「おいしい?」

「すっごくおいしいです!!」

女「私のこと愛してる?」

「愛してます!世界で一番大好きです!」



男「…」

友「じゃあな、男」

「また明日な」

男「おう…」




男「…」スタスタ

妹「お兄ちゃん」

男「ああ、…お前か…」

妹「もうぉ~、何よその言い方、せっかくかわいい妹が…

男「…」スタスタ

妹「ちょ、ま、待ってよ」

妹「ど、どうしたの?ここ最近ずっと元気ないよ?」

男「…なんでもない」

妹「ほんとに?」

男「…ああ」

妹「………」


ガチャン

妹「ただいまぁ」

姉「お、おかえりなさい」ビクビク

妹「うん!ただいま」

男「……ただいま」

姉「…」

妹「お姉ちゃん?」ギロッ

姉「!!おかえり…」

叔母「ふふっ、すっかり仲良くなっちゃって」

男「…」ボー

妹「お兄ちゃん」

男「…」ボー

妹「お兄ちゃん?」

男「…」ボー

妹「お兄ちゃん!!」

男「!な、何だよ…」

妹「どうしちゃったのよ、お兄ちゃん…最近ずっと変だよ…」」

男「…なんでだろうな」

妹「何かあるんなら私に言って…」

男「最近あいつのことばっかり考えてる…」

妹「…アイツッテ?」

男「…いや、なんでもない、どうでもいい奴だし…」

妹「…」

ギュー

男「?なんだよ…」

妹「私のこと好き?」

男「…ああ、もちろん」

妹「ほんとに?」

男「あたりまえだろ…大好きだよ」ナデナデ

妹「へへっ…」




妹「ワタシもだよ、オニイチャン」



END

こんな終わり方いやだよ!
全員助けてビッチの話も書けなかったし
でもしょうがないじゃん!!時間がないんだし






ごめん

ビッチの話を挟みわすれたのは俺のミスだわ
寝るけどこれ書き直したりしていいの?




この際だからビッチの話だけでも書いとく

ビッチの話

女「そうなの、それでね…」

男「へぇ~、そうなんですか…」


ビッチ「…」ジィー

イケメン「おい」

ビッチ「!!な、なによ!」

イケメン「何やってんだよお前」

ビッチ「あんたには関係ないでしょ!」タッタッタ

イケメン「あっ、待てよ!……チッ」

ビッチ「(なんなのよあいつ…おかげで男君見失っちゃったじゃない…)」

ビッチ「……(あの二人…付き合ってるのかな……)」ガシッ

イケメン「見つけたぞ」

ビッチ「…なんなの、あんた…」

イケメン「お前最近ずっと男のことストーカーしてただろ」

ビッチ「は、はぁ!なに言ってんの!?頭大丈夫?」

イケメン「男の周りをうろうろしてただろ?」

ビッチ「そ、それは…別に…」

イケメン「やめろよな、そういうこと」

ビッチ「…てか、なんであんたがそんなこと知ってんのよ、男君といるとこなんて見たことないけど…」

ビッチ「もしかしてあんたが男君のストーカーなんじゃないの?」

イケメン「…別に俺はそれでもいいよ、だけどもう男の周りをうろうろすんな…じゃあな」スタスタ

ビッチ「…意味わかんない、なんなのあいつ…」

評判悪すぎだな…
やっぱりもう書かない方がいいかな?

放課後

ビッチ「はぁ~、ほんと今日ついてないな…」


姉「お願い!話を聞いて!」

イケメン「しつこいっすよwwwwいい加減にしてくださいよマジでwwwww」

ビッチ「ゲッ…またあいつかよ…」


姉「なんで!なんで私じゃだめなの!?」

イケメン「いや、別にダメとかじゃなくてwwwwww」

姉「じゃあ、付き合ってよ!」

イケメン「やだwwwwwwww」


ビッチ「もてるんだ…まぁ綺麗な顔してるしね…」

男「…」スタスタ

ビッチ「あっ…(男君…)」


男「…」スタスタ

イケメン「やっべ、男だ、じゃあね姉さん、もっといい男見つけるんだぞ」タッタッタ

姉「あっ、ちょ、ちょっと待ってよ!!」



男「…ん?」チラ

イケメン「…」サッ

男「…気のせいか」スタスタ


ビッチ「うわぁ~、ガチのストーカーじゃん…」

姉「なんなのよ、…男、男って…あんな奴どうでもいいじゃない」ブツブツ

ビッチ「(この人もなんかヤバいし)」

ビッチ「…」

ビッチ「(こ、これはストーカーじゃない…私はただ男君が心配なだけ)」

ビッチ「よし、ついていこう」タッタッタ



姉「あんな奴いなければ……いなければいいのに」ブツブツ

男「…」スタスタ

イケメン「…」スタスタ

ビッチ「(どこまで行くのよ…)」

イケメン「…よし!」タッタッタ

ビッチ「(ど、どうしたの、急に…)」

イケメン「よ、よお、男、元気かwwwwwww」

男「…チッ」スタスタ

イケメン「うっ…」

ビッチ「(ぷっwwwwww無視されてるし)」

男「…」スタスタ

イケメン「はぁ~…」ガックリ

ビッチ「(すごい落ち込んでる)」

イケメン「あっ」パァー

ビッチ「(なんか思いついたのかな?)」

イケメン「おい、男見てみろよwwwwwwww」ドンッ

ガシャン

ビッチ「(!!な、なんでゴミ箱蹴り倒すの!?)」

男「お前何やってんだよ!!」

イケメン「べ、別に~…へへっ」

ビッチ「(めっちゃ嬉しそうにしてんですけど…意味わかんない)」

男「片付けろよ!」

イケメン「やだwwwwめんどくさいしwww」

男「はぁ!ふざけんな!!お前がやったんだろ!ちゃんと自分で片付けろよ!!」

イケメン「ごめんwwww俺用事あるからさ、変わりに片付けといて、じゃ」タッタッタ

男「あっ、おい!!」

ビッチ「(逃げた…)」

男「…くそ」ガサゴソッ

ビッチ「(……片付けるんだ…)」

男「…」ガサガサ

ビッチ「(…あいつ、確かあっちに行ったわね……)」タッタッタ






イケメン「…(明日はどうやって男の気引こうかな)」

ビッチ「ちょっと」

イケメン「ん?…お!ストーカー女じゃん」

ビッチ「ストーカーはあんたでしょうが!!」

イケメン「で、何か用?」

ビッチ「さっきのはなんのよ!!」

イケメン「さっきの?…ああ、あれか…ってやっぱお前ストーカーじゃん」

ビッチ「ち、ちがうわよ、何言ってんの…」

イケメン「じゃあなんで知ってんの?」

ビッチ「そ、それは…その…」

イケメン「まぁ、いいや、飯でも食いにいこうぜ」

ビッチ「な、なんであんたなんかとご飯食べなきゃいけないわけ!」

イケメン「いいじゃん、今気分がいいから好きなもんおごってやるよwwwww」

ビッチ「え、マジ……っていらないわよ!さっさと男君のとこ戻ってあy

イケメン「まぁ、いいからいこうぜ」ガシッ

ビッチ「あっ、ちょ、ま、待って、離しなさいよ!」

ファミレス

イケメン「ふざけんな!いくらなんでも食いすぎだろうが!」

ビッチ「あんたが好きなだけ食べていいっていったんでしょ!」

イケメン「ちっとは遠慮ってもんを知れバカが!!」

ビッチ「うっさいわね!自分で払えばいいんでしょ!?」

イケメン「いいよ!俺が払う!


店員「いらっしゃいませ!何名様ですか?」

女「二人です」

「めっちゃ腹減ったな、何食うよ」

女「なんでもいいわ、あなたが決めて」

ビッチの話のつもりなんだけど…
ただの過去の話になってる…

ビッチ、イケメン「!!」

店員「こちらの席にどうぞ」

「よいしょっと」

女「どうも」

店員「ご注文がお決まりでしたらこちらのボタン押してください」

「何にする?」

女「なんでもいいわあなたが食べたいもの選んで」

別ルートとかではなくて
イケメンが死ぬ6カ月くらい前の話なんだけど……いいよね?

ビッチ「ね、ねぇ」ボソボソ

イケメン「な、なんだよ?」ボソボソ

ビッチ「あれって男君の彼女じゃないの?」」ボソボソ

イケメン「そうだよ」

ビッチ「じゃ、じゃあなんで…」ボソボソ

イケメン「知るかよ!ちょっと黙ってろ!」

ビッチ「あんたが静かにしなさいよ!」

女「ん?」チラッ

イケメン、ビッチ「ぐぅ~、ぐぅ~zzzzzz」

「どうかしたか?」

女「いえ、別に」

「で、どうなの?」

女「何が?」

「今の彼氏とは」

女「順調よ、あなたとちがってまじめで優しいし」

「あっそう」


ビッチ「元彼だよあれ」ボソボソ

イケメン「wwwwwwwwwwwwwwwww」

ビッチ「なんかずいぶんチャラそうな奴ね」ボソボソ

イケメン「お前が言うなwwwwwwwwwww」

「この後どうするよ?」

女「ご飯食べるだけって言ったでしょ」

「いいじゃん別にwwwww」


ビッチ「これって浮気じゃないの?」

イケメン「wwwwwwwwwwwwwwww」

ビッチ「私こういうの許せない…」

イケメン「マジメかwwwwwwwww」


「じゃあさ、この後俺の家来ない?」

女「だめよ、もうあなたとは終わったの」

「お願い、一回だけ」

女「…はぁ~、わかったわ…一回だけよ」


ビッチ「っ!!」ガタッ

ビッチ「ちょっと、あn」ガシッ

イケメン「黙れよwwwwwww」





ごめん、寝る
今日休みだからまた10時頃に続きを

10時すぎてたか

「マジで!いや~、言ってみるもんだなwwwwww」

女「今回だけだからね…」

「じゃあ、もうこんなとこいないでさ、さっさと行こうぜ」

女「まだ何も食べてないじゃない」

「いいの、いいの、俺は早くお前を食べたいしwwwwwwww」

女「もう…」


イケメン「wwwwwwwwwwwwwww」

ビッチ「んっ!は、離し、て……しぬ……」

イケメン「あっ、ごめん、ごめんwwwwwww」パッ

ビッチ「はぁ、はぁ……」


「でもいいのかよ、今彼氏いるんだろ?」

女「あなたが誘っておいて何言ってるのよ」

「それもそうかwwwwwwwww」




イケメン「wwwwwwwwwwwwwwww」

ビッチ「あいつら…ほんと許せないんだけど…」

イケメン「いいから黙って聞いてろよwwwwwwwwwww」


「よし、さっそく行く…」ギュルル

女「どうしたの?」

「やばっ、腹痛くなってきたwwwwwwちょっと待ってて」タッタッタ

女「はいはい…」


ビッチ「マジでむかつくんですけど…」

イケメン「wwwwwwwwwwwwwwwww」

ビッチ「あんたさっきから何でそんなに笑ってんのよ…」

イケメン「いやいやwwwwwwwwwwwwww」

ビッチ「そんなにおもしろい?…」

イケメン「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

イケメン「wwwwwwwww…全然おもしろくねぇ……」

ビッチ「え?…」

イケメン「ごめん、俺もちょっとトイレ行ってくる」ガタッ

ビッチ「ちょ、ちょっと…」

イケメン「…」スタスタ

ビッチ「……」

「ああ、腹痛ぇな…」

ガシッ

「あ?なんだよお前?」

イケメン「ここ入りたいんですけどwwwwいいっすかね?wwwww」

「となり使えばいいだろうが…さっさとドアから手離せよ、閉めてねぇだろ」

イケメン「じゃあ、まあ、一緒に入りましょうかwwwwwww」ドンッ

「あっ、おい!!」

イケメン「まぁまぁ、落ちついてwwwwwww」ガチャン

「なんで鍵閉めんだよ!さっさと出てけや!!」

イケメン「うるせぇ、黙れ」バコッ

「ぐっ…」

イケメン「…」

バコッ、ボキッ、バキッ、ドガッ

「ちょ、…うっ、…や、…やめっ…ぐっ」

イケメン「…」

バコッ、バキッ、ボキ、ドカッ、ボキッ

女「…」


ビッチ「…はぁ~」

イケメン「いやぁ~、ごめんごめん」

ビッチ「ちょっと、遅すぎ…」

イケメン「悪いけどさ、もう帰っててくれる?」

ビッチ「は、はぁ!なんでよ!こんなの見て黙ってかえr

イケメン「いいから帰れよ……な?」

ビッチ「!!」ビクッ

イケメン「じゃ、そういうことだからwwwwwwまたねwww」

ビッチ「……」



イケメン「どうも、こんにちは、ちょっといいですか?」

女「え?私ですか?」

ビッチ「!!な、なにしてんのよ…私のことは止めといて…」


イケメン「へぇ~、じゃあ、女さんって同じ学校の先輩だったんすねwwwww偶然wwww」

女「ふふっ、そうね」


ビッチ「(必然でしょうが…)」


イケメン「どうですか?この後一緒にどこか行きません?」

女「ごめんなさい…待ってる人がいるから…」

イケメン「もしかして彼氏ですか?」

女「……ええ、まぁ」


ビッチ「…」


女「だから、ごめんなさい…」

イケメン「いいじゃん…別にさ…」ギュ

女「あっ…こ、困るわ」

イケメン「二人でさ、どっか行こうよ…ね?」

女「!!」ドキッ


ビッチ「(なるほどねぇ、…そういうことか)」

イケメン「いいでしょ?…」

女「ま、まぁ、ちょ、ちょっとだけなら…」

イケメン「マジ!ありがと」チュ

女「んっ!!」


ビッチ「…」ムカッ

ビッチ「(ってn、なんで私がイラついてんのよ!)」


女「も、もう…やめてよ…」

イケメン「ごめん、ごめん、かわいかったからつい」

女「えっ///」カァ~

イケメン「じゃ、行こっか」

女「う、うん…」

店員「ありがとうございました」


ビッチ「…(行っちゃったか…)」

ビッチ「何がしたいんだろ、あいつ……」

次の日

ビッチ「ちょっと」

イケメン「ん?お、ビッチじゃん、男見なかったか?」

ビッチ「そんなことよりあの後結局どうしたの」

イケメン「ホテルに直行だよwwwwwwチョロすぎwwwwwwアホだなあいつwwwwwww」

ビッチ「…」

イケメン「どうした?」

ビッチ「やっぱりこのこと男君に……」

イケメン「おい、余計なことすんなよ」

ビッチ「よ、余計なことって……」

イケメン「いいから、俺にまかせとけ」

ビッチ「で、でもやっぱり……」

イケメン「大丈夫だから、全部俺にまかせとけよ」ニコッ

ビッチ「あっ///」カァ~

イケメン「どうした、顔真っ赤だぞ?」

ビッチ「う、うるさい!」


男「……」スタスタ


イケメン「おっ、男だ!じゃあなビッチ!」スタスタ

ビッチ「ちょ、待ちなさいよ!!」

ビッチ「……ったく」



ビッチ「(何考えてんのかよくわかんない奴だけど)」



イケメン「男君wwwwwwちゃんとゴミ掃除してくれたかな?wwwwww」

男「…チッ」スタスタ

イケメン「無視っすかwwwwww」



ビッチ「(そんな悪い奴じゃないのよね)」




男「話かけんなって言ってんだろ…」スタスタ

イケメン「そんなこと言うなよwwwwwwwwあっ、ゴキブリ!」

男「!!」ビクッ

イケメン「うっそ~、残念でしたwwwwww」

男「…」

イケメン「ビクってなったよwwwwwwwwwゴキブリでビビるとかかわいすぎwwwwwww」

男「…チッ」タッタッタ

イケメン「あっ。待ってよwwwwwwww」

男「ついてくるな!!」



ビッチ「……ふふっ」

ビッチ「ほんと何考えてんだか全然わかんない…でも」

ビッチ「あいつといる方がおもしろそうね」



END





やっと終わったな

こんな駄作に長々と付き合わせてしまって本当にすいませんでした




このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年03月24日 (月) 09:40:46   ID: dL28jM3I

作者さんみてる?吐き気がするほど駄作だよ♪

2 :  SS好きの774さん   2014年06月19日 (木) 18:14:35   ID: rd8KLl91

イケメン屑ワロタwwwwww

3 :  たくおおおおおおお   2016年03月15日 (火) 12:23:15   ID: AJDDg7al

イケメンがもっと素直ならハッピーエンドなのに…

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