男「あれ?女の子の部屋?」(1000)


男「昨日はちゃんと自分のベッドで寝てたはずなのに・・・」チラ

女「・・・」zzz

男「・・・見つかる前に逃げなきゃ」ソー

目覚まし「ジリリリリリ‼」

男「ひょあ!!やばい!逃げなきゃ!ってあれ!?これ以上進めない!金縛り!?」

女「ん~」ムニャムニャ

男「あ・・・」

女「・・・え?」

男「・・・お、おはようございます」

女「きゃああああ!!下着泥棒!!」

男「違います!」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1343661469


女「それで?君はここで何しようとしてたの?」

男「何もしようとしてません!気が付いたらここに居たんです!」

女「そんな訳ないでしょ幽霊じゃあるまいし」ハァ

母「朝から大声なんて出してどうしたのよ」ガチャ

女「!お母さん!この男が私を襲おうとして!」

母「男?・・・寝ぼけてるのね、早く顔洗ってらっしゃい」パタン

女「・・・え?」

男「あれ?」


女「・・・」ジー

男「な、なんでしょうか?」

女「・・・見えてるのになんでお母さんには見えないの?本当は幽霊なんじゃないの?」

男「違いますよ!昨日ちゃんと自分のベッドで寝てましたから!」

女「う~ん・・・ってもうこんな時間!?早く学校行かないと!」

女「着替えるから部屋から出てって」

男「分かりました。・・・あれ?また金縛りだ」

女「なにやってんのよ、早く出て行きなさいよ」スカ

女「あ、あれ?」スッスッ

男「うわぁあ!!僕の胸から手が!!」


女「・・・ホントに幽霊だったのね」

男「・・・そうらしいですね」グス

女「これからどうするつもりなの?」

男「死んだ原因を探そうと思います」

女「・・・そっか」

男「そんな事より学校は大丈夫なんですか?」

女「あ!そうだった!じゃ私は行くね」

男「はい」

女「それじゃ」タタタッ

男「いってらっしゃいだだだだだだ」ズリリリ


学校教室

女「・・・」

男「・・・」ボロボロ

女「何でついて来たの?それになんでそんなにボロボロなの?」

男「なぜか引きずられて・・・」イテテ

男「あっお友達が来たみたいですよ」

女友「女ちゃんおはよー!なんか疲れたような顔してるね!」

女「はぁ・・・」

女友「えぇ!?なんで溜息!?」




女「そうかも・・・憑かれたのかも・・・」チラ

男「なんで僕を見るんですか」

女友「疲れてる時はゆっくりお風呂に入ってたっぷり眠ると良いよ!」

女「へぇーそれだけでお祓いできるんだ」

女友「あれ?お祓い?」

女「え?」

女友「え?」


女友「なるほど!つまりここに幽霊がいるんだね!見えないけど!」

女「そうなのよ・・・学校にも着いて来るし」ハァ

男「え!?違いますよ!えーとあなたから離れられないんです」

女「あっそういえばお互い自己紹介してなかったわね。私は女、君は?」

男「僕は男です」

女「よろしくね。それともうすぐHRだから詳しい話はお昼にしましょ」

女友(・・・なんかあのコピペ思い出した)



初投稿ですのでダメな部分も多いと思いますが、生暖かい目で見守ってくれると嬉しいです。



探して来ました!

まさかとは思いますが、この「妹」とは、あなたの想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。

のコピペです

妹の部分を男に改変するとしっくりくると思います


お昼休み教室

女友「女ちゃん!お昼食べよー!」

女「うん」

女友「そういえば幽霊は今何してるの?」

女「ここ座ってるよ体育座りで」

女友「・・・なんかイメージと違う」

女「・・・そうだね」

男(バカにされてる気がする)


女「男は誰かに強い恨みでもあるんじゃない?」

男「ないですね」

女「誰かが憎いとかは?」

男「ないですね」

女「・・・まさか私を」

男「ないです」

女「じゃあ何が原因なんだろう」ウーン

女友(こうやってみると想像上のお友達と話してるみたい)


放課後

女友「放課後だー!女ちゃん帰ろー!」

女「うん帰ろっか」スタスタ

男「うわっとと」ズリリ

女「男?どうしたの?」

男「今朝もあったんですけど、女さんに引っ張られるんです」

女「どういうこと?」

男「女さんを地球に例えると分かりやすいと思います」

女「・・・男は私に住んでるってこと?」

男「違いますよ!引力です!女さんは地球で僕はそこで暮らす人です!人は地球から離れられないでしょう?」

女「住んでるじゃん・・・」

男「あ・・・本当だ・・・」


女友「じゃあまた明日ー!」フリフリ

女「またね」フリフリ

女「ただいまー」ガチャ

女「さっさと宿題終わらせてお風呂掃除しないと」

男「それなら僕も手伝いますよ」

女「勉強得意なの?」

男「得意とかじゃなくて趣味なので!」

女(趣味って事は得意なんじゃ・・・)



宿題タイム

男「ここはアレしてコレすれば出来ますよ」

女「なるほど、今までの謎が解けたよ」

男「あと残ってる教科はなんですか?」

女「現代社会だけね」

男「・・・」

女「どうしたの?」

男「現代社会は趣味じゃないので・・・」

女「・・・そう」


母「ご飯できたわよー!」

女「いつの間に帰ってきたんだろ?今行くー!」

母「今日はカレーよ」

女「分かってた昨日もカレーだったし」

男「良いですね僕も食べたいです」

女「幽霊じゃ食べられないでしょ」フフフ

父「・・・」

父「何か異物が混じっているな・・・」

母「そんなこという人は食べなくてよろしい」

父「カレーにじゃなくてこの空間に。邪悪な何かが・・・」

母「・・・」

女「・・・」

男「・・・」


男「なんなんですかこれ・・・」ヒソヒソ

女「さぁ・・・たまになるんだよね」ヒソヒソ

父「女!お前の近くから悪魔の
気配を感じるぞ!」

女「え?」

男「・・・もしかして僕のことでしょうか?」

男「えーと、見えてますかー?」スッスッ

父「ぐはっ!俺右腕が!右腕に邪悪な物が入り込んだ!」ジタバタ

母「お父さんの病気はまだ治ってないの。だから気にしないで食べましょ」

女「・・・うん」

父「うわぁぁああ!!」ジタバタ

とりあえず今日の分はおしまいです。

仕事前に投下


女「そろそろお風呂に入ろうかな」

男「!安心して下さい!絶対に女さんの裸体は見ませんから!」

女「何言ってるの?男と一緒に入る訳じゃないんだよ」

男「僕が女さんと離れられないのを知ってて言ってるんですか?」

女「・・・そうだった」

男「でも大丈夫です!僕は紳士ですから絶対に見ません!それに・・・」

女「それに?」

男「女さんは可愛いですけど僕の好みじゃないので!」

女「なんか腹立つ言い方ね・・・」


お風呂

女「はふぅ・・・」チャプ

男「湯加減はどうですか?」

女「まあまあね」チャプチャプ

男「なら僕も一緒に入っても良いですか?」

女「・・・ダメに決まってるでしょ」

男「なぜかお風呂場に来てから入りたくてしょうがないんですよ」

女「ダメ」

男「・・・」

男「お邪魔しまーす」スー

女「きゃぁぁぁああ!!入ってくんなって言ったでしょ!!」ザパーン

男「あぁ・・・落ち着きます・・・」

女「早く出て行きなさいよ!!」ブクブク

<ダダダッ!

父「女!どうした!?」ガララ

女「きゃああああ!!」

父「くっ!なんだここは!まるで魔界のようだ!」ガクブル

女「そんな事はどうでもいいから出てってよ!」

男(女さんのお父さんって魔界に行った事あるのかな?)


部屋

女「最悪・・・」ハァ

男「大変でしたねさっきは」

女「誰のせいよ・・・」

男「あっそういえば女さんのお父さんってどんな病気なんですか?」

女「話しをすり替えないで」

男「いえ、すり替えた訳じゃありませんよ。少し気になって」

女「・・・まぁいいわ。
今日は邪気が多い・・・とか
やつは人間に成りすました冥界の使者だ・・・とか言ってるだけよ。別に病気ってほどじゃないの」

男(・・・病気だ)


女「もう寝るけど変な事しないでよね」

男「安心して下さい!僕は女さんに触る事すら出来ませんから!」

女「そうだったね。お休み」

男「お休みなさい」

男「・・・」

男(幽霊って眠れるのかな?)




目覚まし「ジリリリリリ‼」

女「んぅ・・・」カチッ

男「おはようございます朝ですよ」

女「おあよ・・・」ボー

男「昨日の朝はあんなに元気だったのに・・・具合でも悪いんですか?」

女「・・・わるくない」ボー

男「なら早く朝ご飯を食べに行きましょう」

女「・・・あさはパン」ボー

男「なるほど、朝パンって事ですね」

女「・・・ん~」メヲコスリ


母「今日はチョコサンドにしてみたけどどう?」

女「チョコ多すぎるよ・・・」ブチャ

男「確かにコレは多いですね・・・持っただけではみ出してますよ」

父「・・・来たか。お前は俺にようがあるんだろう!答えろ魔王の使いよ!母さんや娘には指一本触れさせん!」ウガー

母「お父さん!朝っぱらからうるさいわよ!近所迷惑でしょ!」

女「・・・」モグモグ

男「早く治ると良いですね病気」

女「うん・・・」


女「いってきまーす」ガチャ

母「いってらっしゃい」

父「女・・・闇には気をつけろよ・・・」

女「・・・」パタン


学校教室

女友「女ちゃん!おっはよー!」

女「おはよー・・・朝から元気だね」

女友「そりゃー女ちゃんに会えるんだもん元気も出るよー!」

男「仲良いんですね」

女「幼稚園から一緒だからね」

女友「んー?まだ幽霊いるの?」

女「うん」

女友「呪われたりしてない?大丈夫?」

女「大丈夫だよそんな事するような人じゃないから」

女「あっでも昨日お風呂覗かれた」

女友「な!?大丈夫じゃないよそれ!大変な事だよ!今日泊まり行ってもいい!?」

女「え?泊まり?いいけど・・・来週の月曜日からテストだよ?」

女友「大丈夫!女ちゃんにお風呂で教えてもらうから!」

女「え?お風呂で?」


体育ドッヂボール中

女友「おっふろ!おっふろ!おっふろ!」キラキラ

女「あっ!女友危ないよー!」

女友「ふぇ?」チラ

女友「ぎゃふ!」ボスン

男「ボールをキャッチ出来ないと踏んで顔面ガードで外野行きを防ぐとは・・・女友さんは中々すごい人ですね・・・」

女「違うでしょ」



お昼休み

女友「あー!楽しみすぎる!」キラキラ

女「大袈裟だよ・・・この前来たばっかりじゃない」

女友「あの時は一緒にお風呂入れなかったもん!でも今回は入れる!これ以上に嬉しい事がありますか!?」

女「いやあるで「ないでしょう!?」」

女「・・・」

女友「早く放課後にならないかなー」キラキラ

女「女友ってこんな性格だっけ?」

男「女友さんを知ったのは昨日なので分かりません」

女「だよね・・・」

女友「うふふ」キラキラ

投下終了

おぉ!コメントありがとうございます!すごく嬉しいです!

投下


放課後

女友「しゅーりょう!さぁ帰ろー!」タタタ

女「うん」

女友「あっ途中でコンビニ寄ってかない?」

女「いいよ」

女友「夜になったら女ちゃんにも分けてあげるから」ウフフ

女「何買うの?」

女友「お菓子!」

女「・・・寝る前に食べると太るよ」

女友「え!?でも私は太ってないよ!週に三回くらい食べてるけど!」

女「・・・!」ジー

女「胸が太ってる!」

女友「・・・それは褒めてるのかな?」


女友「それじゃあ着替えたらすぐ行くね!」フリフリ

女「うーん」フリフリ

女「ただいまー」ガチャパタン

女友「お邪魔しまーす!」ガチャ

女「え!?早過ぎない?今帰って来たばかりだよ私!」ビックリ

女友「そっか!じゃあ早く着替えちゃおっか!」ホレホレ

女「ちょ、ちょっと!押さないで!」

男(女友さん・・・着替えてくるって言ってたのに制服のままじゃないですか・・・!)


部屋

女「そういえば女友はなんで制服のままなの?」

女友「帰ろうとしたんだけど途中でめんどくさくなっちゃって」エヘヘ

女「たまにそういうのあるよね。小さいかもしれないけど私の服貸そっか?」

女友「いいのー!?ありがとー!」ワーイ

女友「・・・」

女友(計画通り・・・!)ニヤリ


女友「女ちゃん!この服どう?」クルクル

女「似合ってるね!でも胸のところの生地が伸びてるよ」ジー

女友「こっちは?」クルクル

女「あっそれも良いね。でも生地が伸びてる」

女友「こっちも良いかも!」バッ

女「・・・」

女友「女ちゃん?」

女「生地伸びてるって!」ウガー

女友「うぇあ!?急にどうしたの!?」

女「いとこが私の欲しい物を買ってもらってた時と同じ気分だよ・・・」

女友「え?」

男「羨ましいんですね・・・」


女友「女ちゃんのとこの幽霊って憑依できるの?」

女「うーん・・・どうなんだろ?出来るの?」チラ

男「出来る訳無いでしょ」

女「出来ないって言ってるよ」

女友「一回だけこのウッディ人形で試してみてよ!ね!私も話してみたいの!」

女「じゃあ男、やってみて」ホイ

男「やり方すら分からないのにどうやってやればあ出来た」ピキーン

女友「おぉー!エロい顔したウッディが動いてる!」

女「出来るじゃない。それよりその顔やめて」キモチワルイ

男「元からこの顔じゃないですか!」

一旦終わり


男「これ、意外に霊力使いますね・・・ちょっとキツイです」

女「え?」

女友「霊力?」

男「はい。僕の霊圧が下がっているでしょう?」

女「・・・」

女友「いつもこんな感じなの?」チラ

女「ううん、いつもはもうちょっとまとも・・・」

女友「・・・」

女「・・・」

男「ほ、本気にしないで下さい!冗談ですから!」ペチペチ

女「ひゃあ!そんな顔して太ももに触らないで!」バシ

男「あいた!元からこの顔なのに・・・」シクシク

女友「・・・」


女友「女ちゃん・・・このウッディ踏んでもいい?」

女「う、うん」

男「え?この人形は女友さんのですよ?壊れてしまいますよ?」アセアセ

女友「・・・」フミフミ

男「痛い!顔はやめて下さい!それに無言で踏むだなんて!酷い!」イタタタタ

女友「嫌がる女ちゃんにそんな顔して襲おうとしたのが悪いんだよ?」フミフミ

男「女友さん見てましたよね!?襲おうとなんてしてまアダダダタ!やめてー!」

女(・・・嬉しそうにしか見えない)


男「うぅぅ・・・痛かった・・・」

女「痛そうに見えなかったよ?」

男「この顔のせいです!踏まれて嬉しいとか思いませんから!」

女友「もっかい踏んであげようか?」

男「お願いします!」

女「・・・」ウワァ

女友「・・・」ウワァ

男「冗談ですから!そんな引かないで下さい!」


女「そろそろ勉強する?」

女友「・・・もうちょっとウッディと遊んだらじゃダメ?」

女「ダメ」

女友「うぅー・・・」

女「男が教えてくれるからすぐ終わるよ」

女友「ウッディがー?出来るの?」

男「勉強は趣味ですから!僕に任せて下さい!」

女友「・・・変わってるね」


男「アレがコレでコレがアレです」

女友「ウッディのくせに分かりやすい・・・」

女「勉強だけが取り柄な人だからね」

男「な!失礼な!こう見えてそれなりになんでも出来る男ですよ!?」

女「じゃあ何かやってみてよ」

男「分かりました、アレをやりましょう」

女友「アレ?」

男「シャドーボクシングです」

女「・・・」

女友「やってみて」

男「シッ!シッ!シッ!アタアタアタ!」シュッシュッ


女友「怪獣クマちゃんが来たぞー」ヒョコヒョコ

男「ちょっ!そのヌイグルミはズルいです!大きすぎる!」アダダダ

女友「たぁたぁたぁ!」バシバシ

男「イダダダダ!」

女友「なンだなンだよなンですかァ!?そンなんでヒーローが務まると思ってンですかァ!?」アヒャアヒャ

男「くっ!そげぶ!そげぶ!そげぶ!」アタタタタ!アタァ!

女友「そンな攻撃当たる訳ねェだろ!」ヒョヒョイ

男「最終手段しかないようですね・・・!」

他のヌイグルミの手を握る

男「・・・バルス!」

女「・・・何してるの?」

投下終了

馴染むのが早いのは女友さんが人見知りしない良い子って事にして下さい・・・

投下します


男「疲れました・・・」グテ

女友「私も疲れたーお腹も空いたし・・・お菓子食べる?」ダラン

女「ダメだよ、もうすぐ夕飯だから我慢して」

女友「! そういえば女ちゃんってご飯食べた後お風呂入るんだよね?」

女「?うん」

女友「そっかーもうすぐお風呂かー」フフフ

女「入りたいなら今入ってもいいよ?」

女友「それはダメ!今日は一緒に入るんだから!」

女「それ朝も言ってたけど、高校生にもなって友達とお風呂は恥ずかしい
よ・・・」

女友「女ちゃん、世の中には温泉というものがあってね」

女「・・・それもそうか」ナットク


女友「お風呂入ったら体洗ったげるね!」スミズミマデ

女「え!?体は自分で洗えるから!」アセアセ

女友「女ちゃんには日頃お世話になってるから恩返ししたいの!」

女「それは嬉しいけど別の方法じゃダメなの・・・?」

女友「人に洗ってもらうって事はね、とっても気持ちいい事なの。その気持ちよさを女ちゃんにも味わってもらいたいの!・・・ダメかな?」ウワメヅカイ

女「うぅ・・・でも・・・」

女友「マッサージみたいなものだから恥ずかしい事なんて全然ないよ!それに私のマッサージには美肌効果や血液サラサラ効果、さらにはおっぱいを大きくする効果まであるよ!メリット沢山!デメリット無し!」

女「大きく・・・それじゃあ少しだけ・・・」

女友(これで触り放題!)フフフ


母「女ー!シチュー!」

女「あっ夕飯できたみたい。今行くー!」

女友「やた!シチュー大好き!」

女「あっ男はウッディ脱いでね」

男「はい」

男「・・・え?脱ぐ?」


女友「ご馳走様でした!美味しかったです!」

母「そう言ってもらえると嬉しいわ」ウフフ

女「女友ーそろそろお風呂行こ」

女友「! うん!」

洗面所

女「・・・」ヌギヌギ

女友「・・・良い」ジー

女「ん?何か言った?」

女友「ううん、なんでもないよ」ヌギヌギ

女友(くぅ~!早くあのおなかを撫で回したい!)ワナワナ

女「・・・?」


風呂場

女友「ささっ、ココに座って」ポンポン

女「う、うん」

女友「じゃあ背中からいくよ」

女「お願いします・・・」ソワソワ

女友「・・・」ヌルヌル

女「・・・」ドキドキ

女友「・・・」ヌルヌル

女「何か喋ってよ!」

女友「わっ!ビックリした!」ヌルヌル


湯船

女友「ふぅ・・・」チャプ

女「二人でお風呂もたまにはいいね」

女友「たまになんて言わず毎日入ろーよ」ギュ

女「はわあ!ち、ちょっと抱きつかないで!」アワワ

女友「えへへ」サワサワ

女「ひゃぁあ!」

男「女さん!どうしました!?」スー

女「きゃああああ!入ってくんな!」


部屋

女友「夏といえば怪談!」

女「そうだね」

男「なるほど、僕の事ですか」ウッディ

女友「そういやもう幽霊いるね」

女「怖くないけどね」

女友「でももう幽霊がいるんじゃ怪談もアレかー」

男「それなら僕が語りますよ怪談」

女(幽霊が怪談語るって・・・)

ごめんなさい。お風呂のシーンのところ自分にはこれが限界でした。

投下終わり

投下します


バスを待っていた。もう夜も遅く、最終バスの時間になっていた。
時間帯のせいか、俺の他に待っている奴は一人しかいない。
変な奴だった。顔の下半分はマスクで完全に覆われてる。まだ若い女のようだが…

「私のこと、変だと思ってるでしょ?」
不意に声をかけられて俺は面食らった。女の声は妙に低かった。
「いえ、別にそんな…」
女は声を上げて笑った。
「別にいいのよ。なれてるし」
「はあ…」
俺は女の事が少し怖くなった。
昔こんな女が出てくる話を聞いたことがある。確か…
「少し歩きません?どうせバスはもう来ないんだし」
と女に言われ、不審に思って腕時計を見ると、もう日付の変わっている時間だった。
もうバスは出たあとだったのだ。
女は一人で歩き出した。俺は首をひねりながらも、好奇心からついていくことにした。

「夜道って、独特の雰囲気があるのよね。ぼんやりしてると、闇に吸い込まれそうな…」
何が言いたいんだろう?俺は薄ら寒い物を感じた。
「あの…」
女の背中に声をかけた。
「…なんて呼べばいいですか?」
最初、女がなんと言ったのか聞こえなかった。
「口裂き女」
その瞬間、俺は思い出してしまった。子供の頃よく聞いた怪談のことを…
「ふふふ、脅かそうとしてると思ってるでしょ?でもね、本当なの」
いつの間にか雨が降ってきた。頬が冷たい。


女がマスクを取った。
化膿して、まさに『裂けた』と言った感じに、横に長く切れた口があった。
俺は言葉を失った。
女は立ち止まって、ぽつりぽつりと、
事故で口が裂け、応急処置をしたが間に合わなかった事など、『口裂け女』になった経緯を話してくれた。
女が口を閉ざすと、俺はなんと言えばいいかわからなかった。
女は俯いて、泣いているように見えた。

「何でその話を僕に?」
女は俺の質問が聞こえなかったように、また話し始めた。
「エイズの統計の話、知ってる?
 アメリカの偉い大学の先生が、自分のゼミの学生に、
 『もし自分がエイズになったらどうするか』と質問したの。何年にもわたってね。
 その結果はどうなったと思う?」
気づかないうちに手が汗ばんでいた。そしてあることに気づいた。
なぜこの女は、来るはずもないことを知っていながら、バス停にいたんだ?
そして…
「『エイズの撲滅活動などを行って、自分のような悲劇が2度と起こらないようにする』
 と答えた学生は、20%にも満たなかったそうよ。
 残りはほぼ一つの答えを選択した。
 『セックスをしまくって、他の人にも感染してやる』ってね」
女の声が、すぐ耳元で聞こえているかのように感じた。
「人間って結局、自分が理不尽な目にあったら、
 同じ事を他人にもやってやろう、って思ってしまうものなのね…
 私だって人間だもん。自分だけこんな目に遭うなんて…ね?」
女はコートのポケットから何かを取り出した。…ナイフのようだった。
女は奇妙な笑みを浮かべて近づいてくる。雨は先ほどよりも強くなっていた。
「最初に言ったでしょう?私は『口裂け女』じゃなくて・・・」
一瞬の静寂。
「く ち さ き お ん な」


男「とまぁこんな話です」フゥ

女「・・・」ガクブル

女友「・・・」サワサワ

男「? 二人で抱き合ってどうしたんですか?」

女友「怖すぎる!」サワサワ

女「・・・」ガクブル

女友「見てよ!女ちゃんがこんなに可愛く震えちゃって!」ヨシヨシ

男「そんなに怖がってくれると語った甲斐がありますよ。それよりも女さん、早く帰って来て下さい」

女「・・・」ガクブル

女友「女ちゃーん!早く帰っておいで!」カクカク


女友「トランプやる?」ゴロゴロ

男「良いですね、何やります?」

女「ババ抜きかポーカーくらいしか出来ないよ私」

女友「じゃあババ抜きやろっか。簡単だしさ」

手札整理中

男「! 上がった!」

女友「え!?まだ始まってもいないのに!」

女「・・・二人でババ抜きもアレだし他のやらない?」

女友「そうだね」チラ

男「え!?もしかして僕のせいですか!?」


女「ふわぁ・・・そろそろ寝よっか」

女友「・・・うん」ネムネム

女「電気消すね」

女友「んー」zzz

ベッドの中

女「・・・」

女友「・・・」ダキシメ

女「・・・」

女(暑くて眠れない・・・)


二日後学校

女友「おはよー!」

女「おはよ。今日からテストだけど大丈夫?」

女友「バッチリだよ!女ちゃんとウッディに教えてもらったからね!」

テスト中

女友(・・・女ちゃん!教えてもらった箇所が出てこないよ!)


休み時間

女「それでね、アレがすごい面白いの」ニコニコ

女友「分かる!アレを見たらみんな笑っちゃうからね!」アハハ

男「そんなに面白いなら僕も見て見たいです」ウッディキーホルダー

女友「ウッディにはまだ早いよー」アハハ

女「あと5年は立たないとね」ウフフ

?(女さんと女友さん、キーホルダーと喋ってる・・・)ジー

男(・・・視線を感じる)

投下終わり

最初のはどこかで拾って来たのをコピペしたものです。
それと新キャラの性格は何にしよう・・・

書きやすさ的な結果、内気にしました。
ただ・・・内気内気考えてたら内気がなんなのか分からなくってしまったので、もしかしたら内気じゃないかも

ちょこっと投下します。


内気「・・・」ジー

男「女さん、あそこの人こっち見てます」ヒソヒソ

女「内気さんだ。何か用があるのかな」

女友「聞いてみる!内気さん、何か御用かな?」

内気「え!?えと・・・あの・・・キ、キーホルダーがその・・・」オロオロ

女友「あーあれ見ちゃったんだ」ナルホド

内気(!? もしかして見ちゃいけないものだったの!?)ビクビク

内気「ご、ごめんなさい!もう見ません!いじめないで下さい!」ビクビク

女友「え? え?」


女「という事なの」

内気「そうだったんですか・・・」

女友「キーホルダーと会話なんて異様だからね。変に思ってもおかしくないよ」

内気「へ、変だなんてそんな・・・そんな風に思ってないです・・・」ビクビク

男「ふふふ」

男「まぁ、コレは僕たちだけの秘密ですよ?もしバラしたら・・・分かりますね?」ニヤ

内気「ひっ!」ビクビク

女「男!内気さんをからかわないの!」


女「そういう事だからみんなには言わないでね?」オネガイ

内気「はい・・・」ドキドキ

男「皆さん、もうすぐテスト再開ですよ」

内気「ひっ!」ダキ

女「わっ!だ、大丈夫?」ダキ

内気「ご、ご、ごめんなさい!」///

女「気にしてないよ」ニコ

男「・・・なんでこんなに嫌われてるんでしょうか」ガーン

女友「・・・ああいう方法なら抱きつけるのか」フムフム


女友「おーわった!女ちゃーん!帰ろー!」タタタ

女「うん。あっ、ちょっと待ってて」

女「内気さん今日空いてるかな?」

内気「はひ!?わ、私ですか!?あ、空いてますけど・・・」ドキドキ

女「せっかく男と話せるんだら仲良くなってほしいなぁって思って・・・それに私とも」

内気「え、あの・・・その・・・はい・・・」ドキドキ

女「それじゃ三人で帰ろっか」ニコ

内気「・・・」///

女友「さぁ!帰ろー!」

男「三人って・・・僕がいませんよ・・・」


内気「・・・あ、あれ?女さんの家ってこっちでしたっけ?」ドキドキ

女「えとね、二年前に引っ越したの」

内気「へぇー・・・知らなかったです・・・」

女友「前は中学校の近くだったもんね」

内気「そうでしたね」

女友「そういえばなんで引っ越したの?」

女「んー・・・お父さんのお友達が安く譲ってくれたからだったかなー?」ウーム

女友「へぇー」

内気「へぇー」

男(300円か・・・)


これ内気じゃなくて恥ずかしがり屋さんかも・・・

少ないですけど投下終わりです

300円は、へぇーが三回で300円かってオチなんですけど分かりにくかったですね。ごめんなさい。

投下します




内気「お、おじゃまします・・・」ドキドキ

女「そんなに緊張しなくていいのに」

内気「は、はい」ドキドキ

部屋

女「ここが私の部屋」

内気「ヌイグルミがたくさんありますね・・・」キョロキョロ

女「男はこのうさぎのヌイグルミに入って」ポイ

男「分かりました」シュー

内気「ふぇ!?こ、この男の人は!?」ビク

女「どうしたの?」

内気「こ、ここに・・・男の人がいるんです!」ヒィー

女「・・・もしかして幽霊の男が見えるの?」

内気「え?男さん?これがですか?」ドキドキ

男「・・・これ呼ばわりですか」ショック


内気「・・・」ジー

男「・・・」チラ

内気「うぅ・・・」プイ

男「・・・」ジー

内気「・・・」///

男「・・・」ジー

内気「はぅ・・・お、女さん男さんが・・・」///

女「男、内気さんをいやらしい目で見ないで」ヨシヨシ

内気「・・・」///

男「え!?見るのもダメ!?」


男「内気さん、今日は一晩中語り合いましょう!仲良くなるためにも!」

内気「え!?な、仲良く・・・ですか?」ドキドキ

男「そうです!このまま嫌われたままじゃ僕もイヤですから」

内気「べ、別に嫌いじゃないですよ・・・その、ビックリしただけで・・・」ドキドキ

女「よかったね、男」ニコ

内気「・・・」///

男「あれ?なんで内気さんの顔が赤く・・・」ハテ


男「モノマネやります!」ドン

女「モノマネ?」

内気「・・・」

女「誰のモノマネやるの?」

男「それを当てるというクイズモノマネです」

女「面白そうだけどみんな知ってるのにしてね」

男「分かりました」コホン

男「[ピーーー]ば助かるのに・・・」

内気「?」

女「よく聞こえない」

男「もう一度やりますね。[ピーーー]ば助かるのに・・・」

女「・・・聞こえない」

男「よーく聞いて下さいよ!何度もやるの恥ずかしいんですよ!」

女「だって・・・本当に聞こえないんだもん・・・」

男「まさか・・・幽霊になった事である特定の単語を言うとノイズが入るようになってしまったのか・・・」ハッ!

女「・・・そんな訳ないでしょ」


男「じゃ次行きますね」

男「リーチせずにはいられないな」ピッ

内気「はい!答えは池田!」

男「内気さんやりますね・・・次は難しいですよ」

男「そろそろまぜろよ」バン

内気「分かりました!池田です!」

男「すごい!これも正解です!じゃあ最後の問題です」

男「み・・・水・・・」

内気「はい!ケンシロウ!」

男「な!?これが分かるなんて・・・」

内気「えへへ・・・」///

女(内気さんって一体・・・)


学校

内気「お、おはようございます・・・」///

女「ん、おはよう」

女友「おはよー!」

女友「昨日はどうだった?」

女「楽しかったよ。ね」

内気「・・・はい」///

女友「・・・あれ?なにかあったの?」

男「クイズやってただけですよ」


女友「クイズやってたんだー」

女「難しくて分からない問題ばっかりだよ?」

男「今やります?」

女友「やる!」

男「いきます」コホン

男「おれはこの世でだれよりも強く・・・そして美しい!」

女友「ユダ!」ハイ

内気「あぁん、分かってたのに・・・」ガク

女「・・・あれ?なんでみんな分かるの?」


女「うぅー英語難しかった・・・」パタパタ

内気「そうですね」

女「世界中の人が日本語話せば英語なんていらないのにね」

男「あれだけ勉強したんですから大丈夫ですよ。30点以上は取れますよ」

女「そんなに間違ってた・・・?」

女友「女ちゃん!点数なんてどうでもいいじゃない、人間だもの」

女「・・・女友は寝てたもんね」

投下終わり

新キャラの子スポーツブランドに同じような名前あったよね

>>100
NIKEですか?確かに似てますね。ナイキウチキ

投下します


帰宅中

女友「はぁーテスト期間終わって明日から部活かぁ」

女「部活楽しいじゃん」

男「へえー部活やってるんですか。何やってるんですか?」

女友「手芸部」

男「女友さんがですか?冗談はやめて下さいよ本当はなんなんです?」

女友「そんなに似合わないかなー」

男「・・・本当に手芸部なんですか」


女「女友はこうみえて意外に器用なんだよ」

女友「指先の魔術師とは私の事よ!」エッヘン

男「聞いた事ありません」

女「手芸部の間じゃそれで通じちゃうんだけどね」フフフ

男「ちなみに二人はどんなの作ってるんですか?」

女「えと、私は雲のヌイグルミで女友はスカイツリーのヌイグルミだったかな」

男「斬新ですね・・・」


内気家 姉の部屋

内気「お姉ちゃんこの本借りてもいい?」カイジ

内気姉「んー」ゴロゴロ

内気「ありがとー」トテトテ

内気姉「んー?アンタその漫画この前も読まなかったっけ?」

内気「うん。今日は復習するために読むの」

内気姉「・・・復習?」

内気「(男さんに)学校で問題出されるから」

内気姉「へぇー」

内気姉(今の高校生ってカイジ読んで社会の厳しさを学ぶんだ・・・)


女部屋

男『うっほうっほうっほうっほうっほうっほイェー♪よーちえんの一月号はしょーがくかん♪』ゴロゴロ

女「・・・」

男『部屋とYシャツと私♪愛するあなたのため♪毎日~磨いて~いたいから~♪』ゴロゴロ

女「・・・」

男『見つけたいな~♪叶えたいな~♪信じるそれだけで超えられないーものーはなーい♪』ゴロゴロ

女「・・・懐かしい歌歌ってるね」

男『なっ!?聞こえてました!?』

女「バッチリ・・・」

男『うわぁああ!恥ずかしぃい!』キャー


リビング

TV<イキテルテナンダロ
TV<イキテルテナアニ

男『・・・』ジー

TV<ウォニチャン!
TV<イタイヨイタイヨ‼

女「・・・」ジー

TV<デキルヨ
TV<デキナイヨ

男『・・・』チラ

女「・・・」ジー

TV<デキナイテイッテルダロ!
TV<ゥワーオ!

男『・・・他のDVD見ませんか?』

女「ヤダ」ジー

男『男の裸なんて目に毒ですよ?』

女「大丈夫」ジー

男『・・・』

男(この笑わなさ・・・お笑い番組をドラマと勘違いしているのか・・・?)

女(いつみても面白い)フフフ


母「あっ、人参がない・・・女買って来てくれない?」

女「えぇー」

母「人参ないとカレーじゃなくなるのよ」

女「人参なくてもカレーはカレーだよ・・・」

母「おつりでVAN HOUTEN COCOA 買って来ていいからお願い」

女「・・・1ℓのでもいい?」

母「いいわよ」

女「じゃあ行ってくる」

母「はい、いってらっしゃい」ニコ

男(女さんは安上がりだなぁ)


リビング

父上司「父君はそんなんだからダメなんだよ」

父「はい」

父上司「時間、技術、見る目、折れない心。これが勝ちに繋がるんだ」

父「はい」

父上司「父君はやればできるんだから、今週の土曜日また頑張ろうじゃないか」

父「はい」

キッチン

女「お父さん仕事の話してるの?」

母「パチンコよ」ハァ


学校 体育中

女友「たぁー」ザパーン

内気「ひゃぅ!・・・冷たい、です・・・」ビショビショ

女「女友!危ないから飛び込まないで!」

女友「ごめんごめん、最近TVで水泳やってるから真似したくなって」

女「それとこれとは関係ないでしょ」

内気「い、いいんです。大丈夫ですから。・・・そんなことより女子のプールの授業にお、男さんがいることが気になって」

男『・・・』スイスイ

女「・・・あぁ、これは気にしないで」

いつも5~10レス分書いてから投下するんですが、もう少し貯めてから投下したほうがいいんでしょうか?

投下終わりです

俺はこれぐらいで続いていくならこれでいいと思うよ
>>1の好きな通りに
乙です

あっ、忘れてました
男が幽霊の時は『』を使い、何かに憑依してる時は「」という風に表記することにしました

>>111
好きなようにですか、それならこのままこのペースで行こうと思います。
ほぼ毎日投下でこのペースか、不定期で多めか悩んでたのでスッキリしました

今日の夜は書けないので仕事前に少し投下


昼休み

女友「今日のお弁当はおにぎりです!」ジャジャーン

女「中身は?」モグモグ

女友「おかか時々梅干しとなっます!」

女「女友梅干し嫌いじゃなかったっけ?」

女友「え、うん」アレ?

女「梅干し引いちゃったら私のアンパンと交換してあげるよ」

女友「あ、うん。ありがとう・・・」

女友(あれー?天気予報風に中身紹介したのにつっこんでくれないよー)


女友「あっ、内気さんのお弁当美味しそうだね」

内気「え!?・・・そ、そうですか?」///

女「うん、カラフルで可愛いし
すごく良いよ」

内気「お、女さんと女友さんのお弁当も美味しそうですよ」///

女「え・・・ありがとう・・・」アンパン

女友「・・・」オニギリ


音楽

先生「歌う時は足を肩幅に開いて、上半身を腰で支えるように歌います。いいですね?」

男『はい』

女「なんで男が返事してるのよ」ヒソヒソ

男『僕もデーモン閣下みたいな痺れる高音出したいんです』

先生「喉に力を入れると綺麗な声は出ません。顎と舌の力も抜いて。さぁ頭のてっぺんに響かせる感じで発声練習」

女「あー」

女友「あー」

内気「ぁー・・・」///

男『らあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!』

内気「ひゃう!」ビク

女「わっ!」ビク

先生「そこ!ちゃんとやりなさい!」

女&内気「ごめんなさい・・・」ペコ

女(男め・・・)ヒクヒク


女友「女ちゃーん!部活だよー!」

女「そだね、行こっか」

廊下

女友「前回ヌイグルミだったから次は服作ろうよ」

女「んー服は時間かかるしめんどくさいよ?」

女友「大丈夫!愛する人のためならどんな苦難も乗り越えてみせる!」

女「・・・女友に好きな人いるんだ」

女「それでどんな服を作るの?」

女友「王道のメイド服か・・・夏祭りのためにミニスカ浴衣か・・・どっちにしよ?」ウーム

女「相手男の子だよね!?」

投下後誤字に気づいた時の絶望感は異常

そんな訳で次回はまた新キャラ出ます

投下します


部室

女「こんにちは」ガララ

女友「こんにちはー」

ツンデレ「だからここはこう!何回言わせるのよ!」

僕っ娘「そんなに怒らなくても・・・」

ツンデレ「あんたが何回言っても分からないからでしょ!もう私がやってあげるから貸して!」ヒョイ

僕っ娘「む、ボクにだってこれくらい出来るのに」

ツンデレ「出来てないから私がやってあげるって言ってるの」アミアミ

女「取り込み中みたい・・・」

女友「そうだね・・・」


女「ツンデレ先輩は何作ってるんですか?」

ツンデレ「セーター」アミアミ

僕っ娘「うん」

女友「夏にセーターですか・・・?」

僕っ娘「ボクは作るのが遅いから、冬に着れるように今作ってるんだよ」

僕っ娘「今はツンデレに任せてるんだけどね」

ツンデレ「大体セーター作るのに何ヶ月かかってるのよ。このペースだと冬に間に合わないわよ」アミアミ

僕っ娘「その時はツンデレに手伝ってもらうよ」ニコ

ツンデレ「私だっていつも暇してる訳じゃないのよ?」

僕っ娘「そっか。ツンデレがダメなら他の人に頼むしかないのか・・・」

ツンデレ「で、でもどうしてもって言うなら手伝ってあげてもいいわよ」アミアミアミアミ

僕っ娘「そっか。ツンデレと一緒に作りたかったからよかった」ニコ

ツンデレ「///」アミアミアミアミ

女「また始まった・・・」


女「そ、そういえば部長来てませんね」

ツンデレ「またどっかでサボってるんじゃない?」

部長「おーす」

女友「噂をすれば」

部長「んー?どうかしたの?」

女「いえ、部長いないなーって話してただけです」

部長「そっかそっか」スタスタ

部長「!?」

部長「あれ?ここに置いてあったグミ知らない?」

僕っ娘「あのグミって部長のだったんだ・・・ごめん食べたのボクだ・・・」

部長「僕っ娘ちゃんが食べたのか・・・あの小さなお口で・・・」ボソ

僕っ娘「ん?」

部長「そっかー僕っ娘ちゃんが食べたんじゃしょうがない」ケロ

女友「なんで先輩たちは僕っ娘先輩に優しいんだろうね」ボソ

女「さぁ・・・」


帰宅中

女友「はぁー久しぶりの部活は疲れるなー」

女「そうだね」

女友「そうだ、今度の休みに買い物行かない?」

女「いいよ。どこ行く?」

女友「学園都市のセブンスミスト行こっか」

女「学園にそんなお店あったっけ?」

女友「あるよー」

女「へぇー」

男「女さん、某ラノベの学園都市にはありますが現実の学園都市にはありませんよ!」


女家

母「女、物置から扇風機持って来て」

女「エアコンあるからいらないでしょ」

母「エアコンの冷気を扇風機で広げるのよ」

女「・・・」

母「冷蔵庫に隠してある VAN HOUTEN COCOA 飲んでいいから」

女「分かったよ・・・ってなんで隠してるの!?」




女「はぁ、物置埃くさいから触りたくないなぁ」

男「しょうがないですよ。やるって言っちゃったんですから」

女「うわぁ埃すごい!」ゲホゲホ

男「・・・」

男「女さん・・・大変な事が起こりました!」

女「どうしたの?」ウヘェ

男「頭が痛いです」

女「・・・」

女「幽霊なんだから頭痛とかないでしょ」

男「・・・それもそうですね。気のせいでした」

男「・・・」ズキズキ

投下終わり

ツンデレがよくわからない・・・

地味に荒れてますね

眠れないので書いたの投下します


土曜日 朝

女「・・・」zzz

<ガチャ

男『ん?』

女友「・・・」ソロソロ

女友「女ちゃーん」ヒソヒソ

女「んぅ・・・」ゴロ

女友「・・・」

女友「起きないんじゃしょうがないか・・・私も寝よっと」ゴソゴソ

女「・・・ん、んん・・・あれ?女友・・・?」ネムネム

女友「あ、あれ?起きちゃった。・・・あれだ、起こしに来たんだよー」アセアセ

女「ありがと・・・今、起きるね・・・」ネムネム


女友「女ちゃん早く行こー」

女「ちょっと待って」

女「財布良し、ハンカチ良し、ティッシュ良し後は・・・ないね、行こっか」

女友「女ちゃん!ケータイ忘れてる!」

女「あっ、本当だ」

女「もう一回確認しよう。財布良し、ハンカチ良し、ティッシュ良し、ケータイ良し、寝癖良し」

女友「女ちゃんまだー?」


買い物中

女「これ可愛い」ヒョイ

女友「いいねこっちも可愛いよー」ヒョイ

女「それも可愛い!どうしようかな買っちゃおうかな」ウーム

男「これも可愛くないですか?」ピキーン

女友「わっ!ヌイグルミが喋った!・・・ってウッディか」

男「いえ、今はうさちゃんです」


女友「そろそろ水着買いに行こうか!」

女「水着着る予定ないじゃん・・・」

女友「ふふふ、そんな事もあろうかと夏休みに女ちゃんと内気さんと私でプールに行く予定をいれておいたよ」

女「え!?強制なの!?」

女「私はともかく内気さんは来ないんじゃないかな」

女友「電話してみる」

女「・・・」

女友「行くって」

女「かけてないじゃん!」


女「私はこれにしようかな」ジー

女友「女ちゃんにはそっちよりこっちのほうがいいよ」ヒョイ

女「・・・それは女友が着ていいよ」

女友「いや、間違ってるぞ女ちゃん!これは女ちゃんが着てこそ真のエロさを発揮するのであって私が着たら意味がないんだよ。それから・・・」

女友「ってあれ? 女ちゃんが居ない・・・」


女「先に買って来ちゃった」

女友「酷い!私を置いていくなんて!」ウガー

女「ごめんね。話が長そうだったから・・・」

女友「あ、いや・・・そんな素直に謝られると買わせようとした私も悪いっていうか・・・」

女「それより女友も買ってきなよそれ」

女友「え、あうん。ちょっと行ってくるね」

買い物後 女友家

女友「・・・」

女友「しまった・・・女ちゃんに勧めてた水着買ってしまった・・・」ガク


パチンコ屋

父上司「父君、いい台はあったか?」

父「25/1kの百裂を見つけました。ただスルーがやられているので電サポ中上皿の玉が無くなりそうです」

父上司「そうか。俺も23/1kでスルー普通の仕事人Ⅳを見つけたがアタッカーの釘が最悪だ」

父「もう少し探してみますか?」

父上司「いや、それは自殺行為だぞ。このご時世これ以上の台を探すのは困難だ。選んだ台で勝負してみよう」

父「分かりました」

父上司「健闘を祈る」

数時間後

父上司「1200ハマりか・・・フッ、財布の中が空っぽだ・・・」


父上司「父君、今日は勝ったか?」

父「はい。ただ・・・電サポ中の玉減りが予想以上に深刻だったため激しいストレスと戦う事になりました」

父上司「そうか、俺は1150ハマりで財布が空になったよ」

父「そうですか」

父上司「・・・」

父上司「なぁ、これから父君の勝ち分で飲みに行かないか?」

父「夕飯は家で食うと女房に言ってしまったので帰ります」

父上司「そうか、気を付けて帰れよ」

父「はい」

父が帰った後

父上司「確かこの辺にコンビニがあったはず・・・」

父上司「あった。2万下ろして甘デジ打ってくるか」

投下終了

だんだん男の影が薄くなってる気がする・・・
ネタがない訳じゃないですが何かにお題があれば書いてくれると嬉しいです。エロと恋愛以外で

男はどうやって暇をつぶすんだろう
勝手に出歩くことはできないようだし、寝てもいないような…
かなり暇を持て余すと思うけど
ウッディに入って本を読むとか?
それとも女さんたちを見てたら退屈することは全くないのかな

>>153
その辺は考えてないですが、多分そんな感じだと思います。後は考え事したりとか

投下します


学校

女友「内気さん、夏休み暇?」

内気「夏休みですか・・・えと、お盆以外は暇ですよ」

女友「それなら内気さんの都合の良い日でいいから一緒にプールに行かない?」

内気「プ、プール・・・ですか・・・」

女友「そうそう」

内気「プールってあのプールですよね・・・?」

女友「そうそう」

内気「お、男の人が女の人をジロジロ見てくるあのプールですよね・・・?」

女友「それは人によると思うよ・・・」


内気「女さんも行くんですか?」

女「行くよ」

内気「じゃぁ・・・いきま・・・」

内気「ちょっとだけ待って下さい!もうちょっとだけ考えさせて下さい!」

女友「え、うん」

内気(男の人に見られる覚悟のある奴だけがプールに行く事が出来る・・・ハードル高いよぅ・・・)ウー

内気(でも女さんたちと遊びたい・・・けど見られたくない・・・)

内気「うぅ・・・」

女「イヤなら無理しなくてもいいんだよ?」

内気「うぅ・・・」

女「・・・」

女友「女ちゃん、無視されたからって気を落とさないで。内気さんは何かと戦ってるんだよきっと」


内気「あ、あの・・・私のお姉ちゃんの友達の家にプールがあるんですけどそっちにしませんか?」

女「んー別にいいよ」

女友「内気さんのお姉さんの友達って事は・・・タダか!」

内気「はい。帰ったらお姉ちゃんに聞いてみます」

女「もし内気さんのお姉さんの
友達が無理だったらどうする?」

内気「そ、その時は・・・市民プールに・・・」

女友「内気さん!頑張って交渉してきて!」タダガイイ


その夜 内気家

内気「お、お姉ちゃん・・・お願いがあるんだけど・・・いいかな?」ドキドキ

内気姉「んー?なに?」ゴロゴロ

内気「お姉ちゃんのお友達のプールに私のお友達と一緒に入りたいんだけど・・・」ドキドキ

内気姉「電話してあげる」

数分後

内気姉「よかったね、良いって」ニコ

内気「本当!?ありがとう!」パァ

内気姉「ただし条件がある!」クワッ

内気「え・・・」

内気姉「プールの日には私たちも一緒に入る」

内気「そ、それなら多分大丈夫・・・だと思う・・・」

内気姉「そう、日にち決まったら教えてね」

内気姉(ラッキー タダでプール入れる)


学校

女友「やた!タダでプール入れる!」

女「ありがとね内気さん」ニコ

内気「い、いえ・・・」///

女友「それじゃあ内気さんの水着買いに行かないとね」

内気「えっ、水着を買いに・・・スクール水着じゃダメなんですか・・・?」

女友「スクール水着は学校で着るもの。学校以外だとただの名前付きワンピース水着なのさ・・・」

女友「だから内気さんに似合う水着を買い行こう!」

内気「うぅ・・・分かりました・・・」

内気(ってあれ?スクール水着がダメな理由は?あれ?)

投下終了

明日と明後日はもしかしたら投下出来ないかもしれません

有料に行こうとしてたけど無料がある知ったら無料に流れる
そんなオバサン精神が女友さんにはあったのでしょう。

少し書く時間が出来たので投下します





授業中

内気(水着かぁ・・・何買おうかなぁ・・・)

女(内気さんはどんな水着買うんだろ)

内気(あんまり高いのは買いたくないから安いのを選ぼう)

女(性格的にビキニは着なそうだし・・・かといってタンキニも着なそう・・・となると)

内気(そういえば二人はどんな水着買うんだろう。女友さんはなんとなくビキニっぽいけど、女さんは・・・)

女&内気(やっぱり体型的にワンピースなのかな)


休み時間

内気「お二人はどんな水着買ったんですか?」

女友「私は・・・間違って買ったビキニ・・・」

女「私はタンキニだよ」

内気「たんきに・・・?なんですかそれ?」

女「んー簡単に言うと洋服みたいな水着かな」

内気「洋服みたいな水着・・・私もそれが良いです!」

女「じゃあ後で三人で買いに行こっか」

内気「はい」

女友「・・・」

女友(誰も慰めてくれない・・・!)


部室

僕っ娘「あぅ・・・熱い・・・」ダラ

部長「本当、こんな日にはプールにでも入りたいわ」パタパタ

僕っ娘「そういえば冷蔵庫アイスがあるんだけど・・・あれって部長の?」

部長「ううん違うわ」

僕っ娘「じゃあツンデレのなんだ・・・」スタスタ

部長「・・・食べるの?」

僕っ娘「どんなアイスを食べるのか気になって」ガチャ

僕っ娘「・・・」

部長「なんだった?」

僕っ娘「ガリガリ君・・・」パタン

部長「似合わないわね・・・」


ツンデレ「アイスアイスっと」ルンルン

僕っ娘「ツンデレ、一口頂戴」

ツンデレ「え!? そ、それって・・・」///

僕っ娘「ダメ・・・?」

ツンデレ「べ、別にいいわよ・・・!どうせ60円だし」///

僕っ娘「ありがとう」ペロペロ

ツンデレ(これを私が食べたら間接キス・・・)///

僕っ娘「たまにはガリガリ君もいいね、美味しかった」ニコ

ツンデレ「そ、そう・・・それは良かったわ」///

部長「なら私もいただきます」ガブリ

ツンデレ「な!?」

部長「たまにはガリガリ君も良いね、美味しかったわ」ニコ

ツンデレ「ば、バカー!」


ツンデレ「はぁ・・・」

女「アイスの棒なんて持ってどうしたんですか?」

ツンデレ「なんでもないわよ・・・」ハァ

女「女友、ツンデレ先輩どうしたんだろ?」

女友「ふっ、私には分かるよ」

女「えっ」

女友「乙女が溜息を吐く理由はただ一つ!・・・恋だよ、ツンデレ先輩は恋をしてるんだよ!」

女「アイスの棒見て恋はないんじゃない・・・?」

投下終了

やべ、男のいる意味がない・・・

余りにも男が不憫なのでちょっと投下


女家

男『最近僕の事を忘れてませんか?』

女「いつも一緒にいるんだから忘れる訳ないじゃん」

男『そうですよね・・・最近あまり喋ってない気がして・・・』

女「まぁ私と内気さんにしか見えないからね」

男『そこです!なぜ女友さんには見えないのでしょうか!』

女「霊感がないから・・・?」

男『ないならつければいい・・・そう思いませんか?』

女「つけるって言ってもどうやってつけるの?」

男『幽霊に関するこんな話があります』

男『霊感が強い人が近くにいると近くにいた人も強くなる!』

女「それって・・・幽霊じゃなくて霊感強い人の話しだよね?」


男『そんな訳で手っ取り早く女友さんに霊感をつけさせます』

女「どうやって?」

男『物に憑依できるという事は人にもできるはずです。だから女友さんに霊感がつくまで憑依します』

女「女友にすごい迷惑だよね・・・それに幽霊に憑依されるのって危険なんじゃないの?」

男『まぁ女友さんに憑依する前に女さんで試してみますよ』

女「えっ」ビク

男『最初なんで痛いかもしれませんが我慢して下さい』スー

女「痛いってどういう事?ていうかこっち来ないで!いやぁあああ!!」ピキーン


女(男)「出来ました!」

女『ちょっと!動けない!』

女(男)「女さん、僕はずっと我慢してました・・・」

女『えっ?我慢って・・・』

女(男)「僕は女さんが毎日やっている事を知ってるんですよ?」

女『やってるって何を・・・?』

女(男)「とぼける気ですか・・・まぁいいでしょう。女さんは何も出来ないでしょうから」

女『!? まさか・・・』

女(男)「やっと気づきましたか・・・そうですその通りです!」

女(男)「毎日僕の目の前で食事して!僕も食べたかったんですよ!だから今日は食べます!女さんになんと言われようが食べます!」

女『あっ、そっちか・・・』


女(男)「ふぅ・・・久々のカレーはいつもの10倍美味しかったです」ゲフ

女『私の体でゲップしないで』

女(男)「それくらいいいじゃないですか」フー

女『ていうか、そろそろ出てってくれない?』

女(男)「さぁて風呂にでも入ろうかな」スタスタ

女『え!?ちょ、ちょっと待って!それはダメ!絶対ダメ!』

女(男)「・・・冗談ですよ。流石に風呂は入りませんよ」

女『ほっ・・・』

女(男)「と見せかけて」タタタ

女『いやぁあああ』

女(男)「本気で叫ばないで下さい!冗談ですから!」

投下終了

これで男は会話に入れるだろう多分

お盆前だっていうのに忙しい!

息抜きに書いたの投下します。息抜きと言っても2時間も休憩してますが・・・


学校

女「それでね、昨日は大変だったんだよ」

女友「そんな事があったんだ・・・」

女友「それで、今から私に入るの?」

女「うん」

女友「じゃお願いします」

男『男、行きます!』スー

女友『わっ!本当に動けない!』ピキーン

女友(男)「うっ・・・女さんにはないアレが重い・・・」タプタプ

女「!? どういう意味!?」


女友『ウッディ!私の体を
触っていいのは女ちゃんだけだから!』

女友(男)「そろそろウッディ呼びじゃなくて名前で読んで欲しいんですけど・・・」

女友『あっ、ごめんね・・・確か男くん・・・だったよね?』

女友(男)「はい。ところで女さん、この状態なら女さんと離れられるのでしょうか」

女「さぁ・・・わかんない」

女友(男)「試してみましょう」

女友(男)「・・・ダメみたいですね。これ以上進むと女友さんから抜けてしまいます」

女友『ちょっと!まだ体触った事謝ってもらってないよ!』ウガー


女友「はぁ・・・なんか疲れた・・・」ダラ

女「おつかれさま」

女「それより、ここにいる男が見える?」

女友「んー・・・ん!? なんかうすーく変なの見えるよ!」ジー

女「まだちゃんとは見れないんだ」

男『変なのって言われた・・・』ガク


女友「なんかぼやーっと霧みたいな感じ」

女「声は聞こえるかな」

男『こちらHQ直ちに応援を要請します』

女「どう?」

女友「・・・」

女友「呪ってやる・・・って聞こえた・・・」

女「えっ」

男『女友さーん!そんな事言ってませんよ!』

女友「ごめんごめん、冗談だよ。遠くのほうからHQがなんとかって聞こえたよ」フフフ


内気「へぇーじゃあ女友さんにも男さんが見えるようになったんですか」

女「そうなんだけど、まだぼやーっとした見えないんだって」

女友「んー」ジー

男『・・・』ニコ

女友「うっ・・・!」ゾク

女「女友?どうかしたの?」

女友「笑われた!私の顔見て笑われた!」

女「男・・・」

男『違います!女友さんの顔が面白くて笑った訳じゃありません!微笑んだだけですよ!』

内気「ふふ・・・」クスクス

投下終了

はぁまた作業か・・・
お盆中は投下出来るか分かりません。
まぁ・・・時間作ってするでしょうが

>>194
ってことは男が幽霊になっちゃった原因も分かるってことだよね?

>>196
そうですね。ただ四コマ風だとシリアスな場面が難しいので変わる可能性がありますが

投下します


部室

僕っ娘「最近誰かの視線を感じる・・・」

ツンデレ「へ、変な視線!? 気のせいじゃない・・・?」アセアセ

部長「どんな時に視線を感じるの?」

僕っ娘「女さんがいる時だね」

ツンデレ「・・・」

ツンデレ(よかった・・・ 私の視線じゃない)


部長「んー、もしかしたら女さんに憑いてるのかもね」

僕っ娘「ついてる?」

ツンデレ「何がよ」

部長「・・・」

部長「幽霊」

ツンデレ「ゆ、幽霊なんている訳ないじゃない常識的に考えて・・・」ブルル

僕っ娘「そうだよ」

部長「見えないだけでい「絶対にいない!」」

部長「ご、ごめん・・・」

ツンデレ「ハァハァ・・・」


ツンデレ「幽霊なんていない! はい、復唱して」

部長「幽霊なんていない・・・」

ツンデレ「声が小さいわ。もう一回」

部長「幽霊なんていない!」

<ガラガラ

女「こんにちは」

ツンデレ「女さん、幽霊なんていないわよね?」

女「え!?」チラ

男『・・・』


女「え、あの・・・」チラチラ

<ユウレイナンテイナイ!ユウレイナンテイナイ!

女「い、いませんよね・・・! 幽霊なんて・・・」

女(本当の事言ったら部長みたいに・・・)

ツンデレ「そうよね。それなのに部長ってばいるだなんて」

女「あはは・・・ それであんな事になってるんですね」チラ

男『本当はここにいるんですけどね』ハハハ

僕っ娘「・・・」


僕っ娘「女さんって霊感ある?」

女「えっ、ありません! 」

僕っ娘「ホントに?」

女「は、はい」

僕っ娘「目が泳いでるけど」

女「うっ・・・ つ、ツンデレ先輩には内緒ですよ?」ヒソヒソ

僕っ娘「約束は守るよ」

女「実は・・・ 男っていう幽霊が私に憑いてるんです」

僕っ娘「やっぱり」

女「えっ、やっぱりって」

僕っ娘「最近女さんと居ると変な視線を感じる事が多かったんだ」

女「男・・・」ジトー

男『いえ、なんかちっちゃくて可愛いなぁ・・・なんて』ポリポリ

投下終了

ボクって言わない僕っ娘ってどうなんだろうか

投下します


部室

女「僕っ娘先輩は男が見えるんですか?」

僕っ娘「ボクには見えないけど見られてるのは分かるよ」

女「なんか、ストーカーに監視されてるみたいでイヤですね」

僕っ娘「そうだね。 ボクにも女さんくらい霊感があればそんな事気にしないで済むんだけどね」

男『ならば霊感をつけさせてあげましょう!』スー

僕っ娘「えっ」ピキーン

僕っ娘(男)「ふはは! どうですか? 体を支配された気分は!」

女「僕っ娘先輩の体でそんな事言わないで!」


僕っ娘『えっホントに幽霊・・・?』

僕っ娘(男)「そうですよ。 今まで黙ってましたが 貞子 や 伽倻子 並みの怨霊ですよ僕は」

女「バカ! 変な事言わないの! 僕っ娘先輩、男の言ってる事は嘘ですから!」

僕っ娘『これって・・・ ボクは呪われたの・・・?』

僕っ娘(男)「いえ、シャーマンキングと同じような感じです」

僕っ娘『憑依合体・・・』

僕っ娘『これでボクもシャーマンファイトに出られるんだ』

僕っ娘(男)「あの、冗談ですからね?」


僕っ娘「あっ動けるようになった」パッパッ

ツンデレ「何してるのよ。 手を開いたり閉じたりなんかして」ナニコレカワイイ

僕っ娘「ん、さっきまで金縛りにあっててね」

ツンデレ「そんなオカルトありえません」


ツンデレ「そんなのただの勘違いよ」

僕っ娘「ツンデレはそういうの嫌いだからね」

ツンデレ「ま、まぁそうね」

僕っ娘「でも もしかしたらいるかもよ」

ツンデレ「アンタも幽霊なんて信じてるの?」

僕っ娘「ボクは・・・ いたら面白いなぁって思う」

ツンデレ「面白いって・・・ 幽霊は凶暴なのよ?」

ツンデレ「ビデオから出て襲ってきたり天井から器用に髪を操って襲ったり」ブルブル

僕っ娘「それはホラー映画だからだよ・・・」


男『なるほど、ツンデレさんは怖がりなんですね』

女「変な事するのはやめてよね」ヒソヒソ

男『女さんが寝てる間に編み出した技があるんですが使ってもいいですか?』

女「ダメ」

男『ではいきます!』ハァー!!

女「ち、ちょっと! 今ダメって言ったよね!?」


ツンデレ「え・・・? か、カバンが動いてる・・・」ビクビク

僕っ娘「ポルターガイスト」

男『くっ! これほど霊力を使うとは! 部屋の埃で試した時は楽だったのに』プルプル

ツンデレ「どどど動物でも入ってるのかしら」ガクブル

僕っ娘「ポルターガイストだよ多分」

ツンデレ「あ、アンタ確かめて来なさいよ・・・」ガクブル

僕っ娘「どうせ動物なんて居ないと思うけどさ」スタスタ

僕っ娘「やっぱり居ないよ」パカ

ツンデレ「ぽ、ポルターガイスト!!」

僕っ娘「さっきからそう言ってたんだけどなぁ」

ツンデレ「いやぁああ!!」パタンブクブク

女「男のバカ! ツンデレ先輩が倒れちゃったでしょ!」

男『調子に乗りすぎました・・・ すみません・・・』ペコ


女部屋

女「男、次イタズラしたらお寺に行って無理矢理成仏させるからね」

男『それはやめて下さい! 僕には・・・』

男『そうだ、死んだ原因を探すんだった・・・』ウッカリ

女「そういえばそんな事言ってたね」

女「何か分かった事はあるの?」

男『いえ、全然』

女「確か気づいたらわたしの部屋に居たって言ってたよね?


男『はい』

女「それが関係してるんじゃない?」

男『なっ!? それってつまり僕が女さんの部屋に忍び込んで死んだって事ですか!?』

女「・・・ それだったらヤダなぁ」

男『当たり前でしょう! そんなの僕だって嫌ですよ!』

投下終了

今回はちゃんと僕っ娘してるはず!

とりあえず作者は咲が好きだと分かった

>>221
ばれたか


すみません、これから微妙にシリアスになりそうです

が、どうにかして明るい感じにしたいので少しだけ話を作る時間を下さい

投下します


女「んーなにが原因なんだろうね」

男『それが分かればすぐ成仏するんですけどね』

女「えっ」

男『ん?』

女「すぐ成仏するって・・・ もしかしたら殺されたかもしれないんだよ?」

女「恨んだりとかはしないの?」

男『そういうのはその時になってみないと分かりませんよ』

男『死んだ事すら気づかなかったんですから僕は』

女「・・・ そういうもんかなぁ」ウーム

男『そういうもんですよ』


学校

女友「女ちゃん!おはよー!」

女「あ、おはよ・・・」ネムネム

女友「元気ないね。 どうしたの?」

女「色々考え事してて眠れなかったの」

女友「大丈夫? しっかり寝ないと体に良くないよ?」

女「うん、ありがとう」

女友「それにお肌にも良くないしね。乾燥したりシミやしわなんかも出来たりするし」

女「そうだね。今度から気をつけるね」

女友「あとは目眩とか頭痛、酷い時は吐き気だったり危険なんだよ」

女「う、うん」


男『そういえば内気さんの水着はいつ買いに行くんですか?』

女「あー、いつにしよう」


女「内気さん、いつ水着買いに行く?」

内気「・・・」ボー

女「内気さん?」

内気(最近男さんクイズやってくれないなぁ・・・ せっかく勉強したのに)

女「おーい起きてるー?」

内気「いひゃ! は、はい! 起きてます!」


女「そんなにビックリしなくても・・・」

女「水着の事なんだけど、いつ買いに行く?」

内気「あ、水着ですか。えーと明日はどうですか?」

女「ん、分かった。 女友にも言っとくね」

内気「はい」


女「女友、明日内気さんの
水着買いに行くよ」

女友「明日!? えー、明日かー んー」

女「都合悪いの?」

女友「明日は借りてきた天国に一番近い男のDVDを見ようと思って」

女「そっか、明日行けるんだね」

女友「あれ? 行けるって言ったっけ?」


授業中

男『暇ですね』

女「・・・」カキカキ

男『こういう日は外で野球やりたくなりませんか?』

女(なんで野球?)カキカキ

男『ボールをキャッチしては投げる。キャッチしては投げる・・・ 楽しそうじゃないですか?』

女(投げるって事はピッチャーやりたいのかな)カキカキ

男『相手に空高く投げてもらいそれをキャッチ。ゴロになるように投げてもらいそれをキャッチ』

女(・・・ もしかしてキャッチボール?)


休み時間

女「さっき野球やりたいって言ってたけど、男が言ってるのってキャッチボールだよね?」

男『そうですよ』

女「キャッチボールって野球って言うの?」

男『なっ!!? キャッチボールは野球の基本ですよ! むしろキャッチボールが野球でもいいくらい野球です!』

女「もしかしてキャッチボール以外出来ないとか・・・」

男『出来ない訳じゃないですが、僕的にチームでやるスポーツは苦手なんです。だから僕にとって野球とはキャッチボールなんですよ』

女「そ、そうなんだ・・・」


部室

ツンデレ「それは無いわよ」

部長「そう? ツンデレのほうがありえないんじゃない」

ツンデレ「部長はスコールの格好良さが分かってないわね」

部長「ツンデレのほうこそティーダの格好良さが分かってないわよ」

ツンデレ「あれはダメよ今時 ~っス! なんていう主人公は はやらないわ」

部長「なら僕っ娘ちゃんに聞いてみましょうか?」

ツンデレ「いいわ」

部長「僕っ娘ちゃんはどっちが好き?」

僕っ娘「ボクは・・・ ジタンかな」

ツンデレ「それはもっとないわよ・・・」


女「部長たちは何の話してるんだろうね」

女友「私はライトニングさんだな・・・」ボソ

女「?」

投下終了

ダメだ・・・ 早く次のイベントに行かないとネタがない・・・

ふと思ったんですが、ネタ分かりますか?

投下します


服屋

女友「ささ、内気さん 選んでいいよ」

内気「いろんな水着があるんですね」ワー

女「これなんかどう?」ヒョイ

内気「え・・・ こ、これですか? 可愛すぎませんか?」///

女「そう? 似合うと思うんだけどなぁ」ウーム

女友「これなんか似合いそう!」ヒョイ

内気「は、肌が丸見え・・・」///

女友「普通のビキニなんだけどなぁ」ウーム

男『これなんか内気さんに似合いそうですよ』ユビサシ

内気「え、それは・・・」///

女「それ紐じゃん・・・」

女「男もやっぱり男の子なんだね」

男『違います! あ、いや合ってますが! その紐みたいなビキニは冗談ですよ!』


男『女友さんはこれ似合いそうですね』

女友「男君はあまいね。そういうのは女ちゃんに着せたほうが可愛いよ」

男『か、可愛い? 確かに可愛いかもしれませんがこのビキニは女さんには無理ですよ』

女友「そんなことないよ。ちょっと見栄張っちゃいました って感じがして可愛くない?」

男『僕としては胸の小さな女さんより大きな女友さんのほうが似合うんじゃないかと』

女「二人とも、ちょっと話があるんだけど」ワナワナ


女「何処かでご飯食べてく?」

女友「いいよ」

女「どこ行こっか」

内気「確かこの近くにマクドナルドがありますよ」

女「じゃあ、そこ行こう」

女友「マックなんて久しぶりだよ」

女「そうだね」

男『マックの商品はカロリーの化け物ですよ? そんなものを食べて大丈夫なんですか?』

女「大丈夫。ケーキより低い」

女「・・・と思う」

女友「曖昧なんだね」


マクドナルド

女友「この塩っぱさはたまに食べたくなるね」ポテト

女「そうだね。でも一人でL食べ切れる?」

女友「ふふ、大丈夫。私の胃袋は宇宙だから!」フフン

女「そう・・・」

<ソレデサーアレガネ
<ソウナンダー

男『・・・』ジー

女「どうかしたの?」

男『いや、出入口に中学時代の知り合いが居まして』

女「えっ!? どこ?」

男『あの人です』ユビサシ

女「あの制服って・・・ 隣町の高校じゃん」

男『そうですね』

女「へぇー良い高校行ってたんだね」

男『ん? 僕は違う高校に行きましたよ』

女「えっ」

男『えっ』


女「中学校の時の知り合いかぁ」

男『そうです』

内気「という事は男さんは最近幽霊になったんですね」

女友「えっなんで最近なったって分かるの?」

内気「男さんの同級生がまだ高校生だからですよ」

女友「なるほど」フム

女友「そうだ! 話してこなくて良いの?」

男『知り合いってだけで話す事ないのでいいです』

女友「そっか・・・」

男『勘違いしないでくださいよ? 知り合いはいるけど友達はいないってパターンじゃないですからね?』

女友「う、うん」


女友「もうすぐ夏休みだけどいつプールに行く?」

内気「夏休みに入ってすぐの休みの日なんかどうでしょう」

女「分かった」

女友「楽しみだなぁ」ワクワク

男『そうですね。スク水以外に皆さんの水着姿を見た事ないので僕も楽しみです』ワクワク

女友「えっ・・・? 」

女友「それって学校で見たの?」

男『そうですよ』

女友「てことは更衣室に入ったって事?」

男『そうですよ』

女友「着替えてる女の子を凝視してたって事?」

男『なっ!? それはないです! 女さんに何度も見るなと言われてたので見てません!』

女「チラチラ見てたけどね」

男『えっバレてたんですか・・・!?』

投下終了

幽霊になれば見るだけなら何でも見れますからね。
それが例え女湯だろうと!!

投下します


内気家

内気「プールの日にち決まったよ」

内気姉「いつになったの?」ダラダラ

内気「夏休み入ってすぐの休みの日」

内気姉「え?」

内気姉「夏休みなんだからずっと休みじゃない」

内気「えっ?」


内気姉「あぁ土日ね。分かった言っとく」

内気「うん」

内気姉「あっ、そういえばもう勉強しなくていいの?」

内気「ん? 勉強ならもう終わったよ?」

内気姉「あれ? アンタってカイジ持ってたっけ?」

内気「え? なんでカイジ?」

内気姉「この前学校で問題だされるって言って勉強してたじゃない」

内気「あれね・・・ 最近問題出してくれないんだぁ・・・」

内気姉「・・・」

内気姉「学校側もカイジから問題出すのはおかしいって気づいたんだろうね・・・」


内気「あれはお友達とやってたモノマネクイズだよ」

内気姉「てっきりテストでカイジの問題出るのかと思ってた」

内気「そんな訳ないよぉ」ウフフ

内気姉「明日にでもクイズやってって言ってみれば?」

内気「え、でも・・・」モジモジ

内気姉「言えばやってくれると思うよ」

内気「そうかなぁ・・・」

内気姉「大丈夫だって。告白するんじゃないんだから気軽に言えばいいんだよ」

内気「ぅへあ!? こ、告白なんて無理だよ!」///


学校

女友「それでね! 天童がね! 」

女「うんうん」

内気「あ、あの・・・」///

女友「ん?」

女「どうしたの?」

内気「男さんに用があて・・・」///

女「男に用があるなんて珍しいね」

男『なんでしょう』

内気「えっと・・・あの・・・」///

男『?』

内気「く、クイズやってください!」

男『・・・』

男『告白されるのかと思いました・・・』ドキドキ


男『じゃあ三人にクイズを出します』

男『今回はセリフで当てるのでは無く女さんにも分かるように歌にします!』

内気「!?」

男『第一問』

男『おれ~がつい~てるぜぇ~♪』

女「あっ! 分かった! トイストーリーだ!」ピンポン

男『流石に簡単すぎましたか』ハハハ

内気「うぅ・・・」

内気(そんなん考慮しとらんよ・・・)ズ・・・

投下終了

投下します


部室

ツンデレ「暑い・・・」ダラ

僕っ娘「・・・」ペロペロ

ツンデレ「私にもアイス頂戴」

僕っ娘「これしかないけど」ハイ

ツンデレ「た、食べかけ!?」

僕っ娘「うん」

ツンデレ「人に食べかけをあげるなんておかしいでしょ」ドキドキ

部長「ツンデレは いらないみたいだから私が貰うわ」

僕っ娘「はい」

ツンデレ「で、でも暑さを凌ぐにはしょうがないわよね・・・」ドキドキ

ツンデレ「これ以外ないって言うんだから食べるしか・・・」ゴクリ

部長「(僕っ娘ちゃんの唾液が付いたアイスは)格別に美味しいわね」ペロペロペロペロ

ツンデレ「って 私のアイス!」


僕っ娘「ツンデレには冷蔵庫に入ってた ままどおる あげるよ」

部長「えっ」

ツンデレ「うぅ・・・」アリガト

ツンデレ「あれ? 意外と美味しいわね」パクパク

僕っ娘「甘さ控えめなところが良いんだ」

ツンデレ「そうね。これってどこで売ってるの?」

僕っ娘「福島のお土産屋さんで売ってると思うよ」

部長「あぁ・・・ 一人で全部食べようと思って家から持ってきたのに・・・」ガク


ツンデレ「別にいいじゃない。 みんなで食べたほうが美味しいわよ?」ハイコレ

部長「一人で食べてもみんなで食べても変わらないでしょ・・・」アリガト

部長「・・・」パク

部長「!?」

部長「美味しい・・・」

ツンデレ「でしょ?」

部長「ままどおる 美味しい!」パァ

僕っ娘「そんなに ままどおる が美味しいって強調しなくても」


女家

男『明日から夏休みですね』

女「そうだね」

男『プール以外に何か予定はないんですか?』

女「んー お盆?」

男『いや・・・ 誰かと遊ぶ予定とかです』

女「ないね」

男『友達居ないんですね・・・』

女「え!? 女友や内気さんがいるじゃん!」


男『そういえば以前、女友さんが浴衣を作るとか言ってましたけど夏祭りは行かないんですか?』

女「あれね・・・ 彼氏と行くんじゃない?」

男『女友さんに彼氏・・・?』

女「うん」

男『彼氏にミニスカ浴衣は無いと思いますけど』

女「そういう性癖の人なんだよ多分」

男『そんなこと・・・』ハッ

男『いや、全裸に靴下とネクタイで紳士だ! なんて言ってる人も居ますからありえますね・・・』

女「それはないでしょ・・・」


女友家

女友「ふふふ、やっと出来た!」

女友「メイド服か迷ったけど夏なんだから浴衣だよね!」

女友「このミニスカ浴衣を女ちゃんが・・・」

ーー
ーーーー

女友「女ちゃん似合うよ!」

女「でもこれ下着見えちゃうよ・・・」///

女友「だがそれが良い! そこが良いんだよ女ちゃん!」

女「そうかなぁ・・・」

女「・・・ 女友が言うんだからそうだよね!」

女友「そうとも! じゃあ行こう!」

女「うん!」///


ーーーー
ーー

女友「こうなるはず!」

女友「あぁ・・・ 楽しみだなぁ」ワクワク


女「くしゅん!」

男『風邪ですか?』

女「ちゃんとうがい手洗いしてるから多分違うよ」ズズ・・・

男『夏風邪には気をつけてくださいよ』

女「うん」


内気家

内気姉「バイオ5やらない?」

内気「コンボ切らすと怒るじゃん・・・」

内気姉「怒らないからやろうよ」

内気「分かったよ・・・」

バイオ中

内気姉「ちょっ! 敵出てこない!」

内気「ひょあ! 後ろから抱きつかれた! 」ガチャガチャ

内気姉「ちょっと! 敵倒して!」

内気「待って! 敵が! あっコンボ切れた・・・」

内気姉「内気がちゃんと敵倒さないからコンボ切れたじゃない!」

内気「怒らないって言ったのに・・・」


夏休み初日 女家

男『女さんって夏休みの宿題をすぐ終わらせるタイプなんですか』

女「そんなことないよ」カキカキ

男『僕はいつも最後にならないとやらないんですよ』

女「へぇー」カキカキ

男『・・・』

男『それにしても暇ですね』

女「わたしは暇じゃないよ」カキカキ

男『・・・』ジー

男『そこ間違ってますよ』

女「えっどこ?」

男『すみません。嘘です』

女「邪魔しないでよ」カキカキ

男『すみません・・・』


女「ふぅ・・・」

女「今日の分終わったからスマブラでもやる?」

男『えっ? 僕はどうやってやれば・・・』

女「そこのウッディ人形に入れば出来るよ」ユビサシ

男『・・・』

男『ものすごく操作しにくそうなんですが・・・』

女「少し位ハンデ頂戴よ」

男『・・・』ハァ

男『仕方ないですね。 負けても文句言わないでくださいよ』

スマブラ中

女「なんなのそれ!? なんでそんなにヌルヌル動かせるの!!」ウガー

男『慣れですよ』

女「うぅ・・・ もう一回勝負!」


女「か、勝てない・・・」

男『これでもスマブラ全国大会の中学生チャンピオンですよ僕は』

女「そうだったの?」

男『嘘です』

女「・・・」

女「今日嘘多くない?」

男『気のせいですよ』

女「そうかなぁ・・・」

男『嘘です』

女「・・・」

女「もう何も信じないから」

男『そんな事言わないでくださいよ! もう嘘は言いませんから!』

女「本当に?」

男『はい!』

女「・・・」

女「そこは嘘ですって言うところでしょ・・・」


女「そういえばソフトクリームがあったんだった」

男『良いですね』

女「あげないよ?」フフ

男『食べられないじゃないですか』


女「さて、カップをとらないと」

男『!! 気を付けてくださいよ!?』

女「大丈夫だよ」パカ

女「・・・」

女「あぁあああ!! ソフトクリームがソフト/クリームになった!」

男『意味が分かりません』

投下終了

さて、最後のままどおるを食べてくるか

投下します


女「プールの日まで暇だね」

男『そうですね』

男『あっ女友さんでも呼べばいいんじゃないですか? あの人暇そうですし』

女「暇そうって・・・」

男『まぁまぁ。 誘ってみましょうよ』

女「うん」prrrrr

女「あっもしもし、女友? 今日暇かな?」

女「あっそう? じゃあ待ってるね」ピッ

男『やっぱり暇でしたね』

女「うん・・・ 即答だったよ・・・」


女友「おじゃましまーす!」

女「いらっしゃい」

女友「じゃじゃーん! 女ちゃんのために浴衣作ってきたんだぁ」ヒラヒラ

女「あれ? 彼氏に作ってたんじゃないの・・・?」

女友「彼氏? そんなのいないよ」ホレホレ

女「・・・」

女友「どうかな?」

女「うん。ありがとう」ニコ

女友「夏祭りはこれ着て行こうね」ニコ

女「うん」

男『・・・』

男(女さんはミニスカ浴衣だって事忘れてるのか・・・?)


男『三人居ますしカラオケに行きませんか?』

女「え? それ今言うの?」

女友「女ちゃんの家に行く前に言って欲しかったよ・・・」

男『すみません・・・』

女「というか、男は歌えないじゃん」

男『そうでしたね・・・』

女友「あっでも、マイク近づけたら何か声が乗るかも」

女「それはあるかもね。 の、ろ・・・やる・・・みたいな声が聞こえてきそう」

男『もうやめてください! 僕が悪かったです!』


女友「じゃあスマホのアプリで麻雀でもやろっか」

男『僕の分は・・・』

女友「このiPod使っていいよ」

男『おぉ! ありがとうございます!』

麻雀中

女「あっまたてんほーだ」

男『またですか!? 確率おかしいですよね!?』


男(無駄ヅモだ・・・)ピッ

女「あっロンだ。 国士無双」

男『ちょ! 嘘ですよね!? まだ三巡目ですよ!?』

女友「男くんまた飛ばされたね・・・」

男『女さんの運が異常なんですよ』トホホ


男(女さんは撥と白をポンか・・・ 大三元の可能性があるからこの中は切れない・・・ これならどうだ!)

女友「あっそれロン。九蓮宝燈 」

男『・・・ 積んでませんよね?』

女「・・・」

女友「アプリだから積めないよ・・・」


女友「はぁ疲れたね」

女「そうだね」

女「あっアイスあるんだけど食べる?」

女友「食べる!」

男『僕も食べたいです』

女「無理だよ・・・」


女「はい、アイス」ハイ

女友「ありがとー」

男『・・・』

女「やっぱりスーパーカップはチョコ味が一番美味しい」パクパク

女友「バニラも美味しいよ」パクパク

男『・・・』スー

女「食べ終わったら何す・・・ ってあれ? 動けなくなった!)ピキーン

女(男)「ふはは! 女さんの体はもう僕のものです! アイスは頂きました!」パクパク

女『ちょっと! 私が使ったスプーン使わないで! 間接キスになっちゃうよ!』

女(男)「え? 女さんが使ったスプーンを女さん(僕)が使うんですから間接キスなんて事にはなりませんよ」

女『・・・ それもそうか』ナットク

投下終了

もうすぐるろ剣の映画が始まりますね。漫画の実写化は外れが多いですが、アニメと漫画見てたので楽しみ!

すみません・・・ 最近バイオ5が面白すぎて話を考える時間がありませんでした。

投下します


内気家

内気「・・・」ペラ

内気「ふふ・・・」ペラ

内気姉「何読んでるの?」

内気「アカギだよ」ペラ

内気姉「アカギに笑うようなところあったっけ?」

内気「鷲巣の思考してるところ?」

内気姉「さっきまで笑ってたのになんで疑問系?」


内気「はぁー面白かった!」パン

内気姉「はい、カキ氷あげる」

内気「わぁ お姉ちゃんありがとう」


内気姉「やっぱりカキ氷はブルーハワイが一番美味い」シャリシャリ

内気「イチゴのほうが美味しいよ」シャリシャリ

内気「うぅ・・・ 頭が・・・」キーン

内気姉「イチゴのほうが美味いなんて言うからバチが当たったんだ」シャリシャリ

内気「バチって・・・」イタタ


女家

女「あぅ・・・」ゴロゴロ

男『変な声出してどうしたんですか?』

女「背中が痒くて」ゴロゴロ

男『掻けばいいじゃないですか』

女「掻いたら負けな気がする」ゴロゴロ

男『誰と勝負してるんですか・・・』


TV<ポニョ!コースケェ!スキィイ!

女「・・・」ジー

男『ポニョって一体なんなんでしょうね』

女「魚の子だよ」

男『いえ、そういう事じゃなくて』

男『この映画は何をテーマに作ったんだろうと思いまして』

女「うーん・・・」

女(魚には魚の良さがある・・・)ハッ

女「魚の良さを分からせるためだ」ピッ

男『・・・ 流石にポニョを見て魚に目覚めるような変態はいませんよ』

女「えっ・・・?」


男『いつも思うんですが』

女「なに?」ゴロゴロ

男『その寝る時に着てる、キャミソールと短パンの破壊力は凄まじいですね』

女「破壊力?」

男『はい、とんでもない破壊力です』

女「ちょっと意味が分からないんだけど」

男『ふっ・・・ 女さんは分からなくていいんですよ』

女「?」

これだけですが投下終了

投下!


プール当日 内気家前

女友「最近ピンポンダッシュって聞かないよね」

女「やったらダメだよ?」

女友「・・・」

女「フリじゃないからね? 本当にやったらダメだよ」

女友「・・・」ピンポーン

内気「ハーイ」

女友「おはよー、来たよー」

男(今のはやる流れだったはず・・・!)


女&女友「おじゃましまーす」

内気姉「あっ内気の友達?」

女「はい」

内気姉「ふーん」ジー

女「?」

内気姉「内気と同じくらいか・・・」フム

女「え?」

内気姉「こっちは・・・」ジー

女友「?」

内気姉「負けた・・・」ガク

女友「?」

内気「お姉ちゃん! 私のお友達に失礼な事しないで!」///



内気姉「もうすぐ迎えの車が来るから待っててね」ニコ

女「はい」

内気「麦茶持ってきたので飲んでください」コト

女友「ありがとー」ゴク

男『さて、僕も飲みますか』スー

女「!?」ピキーン

女(男)「久しぶりに麦茶飲みましたけど美味しいですね」ゴク

内気姉「・・・?」

女『こんなところで入ってこないでよ!』

内気「ふふ・・・ おかわりもありますので」クス

女『内気さんが男側に回った!』ガーン


内気姉「迎え来るまでバイオ5やらない」

女友「やりたいです!」ハイ

内気姉「女友ちゃんはやった事あるんだ」

女友「はい!」

バイオ中

女友「・・・」カチカチ

内気姉「・・・」カチカチ

女友「内気姉さん、斧出てきました」カチカチ

内気姉「分かった」カチカチ

女(何この雰囲気・・・)


車<ブロロロロ

内気姉「あっ来たみたい」

女友「車の中、涼しかったらいいな」

女「たまに窓開けるだけの人いるからね」

内気「女さんに女友さん、忘れ物ないですか?」

女「うん、大丈夫だよ」

玄関

女「えっ・・・?」

女友「・・・」

内気「お願いします」ペコ

内気姉「二人とも早く」ホレホレ

女「あはい・・・」

男(この人数なのになんで大型バス・・・?)


車内

女「内気姉さんの友達ってどんな人なんですか?」

内気姉「んー、金持ちだね」

内気「家なんてすっごく大きいんですよ」

女友「犬はいるの? 大きくて白い犬」

内気「犬は居なかったです」

内気姉「犬は居ないけどモフモフの白いねこは居るよ」

女「ねこ・・・!」パァ

女友「女ちゃんは ねこ好きだもんね」

女「ねこがいれば男はいらない」

男『ちょっと! 酷くないですか!?』ガーン

投下終わり

寝る前に投下


到着

女「大きい・・・ 家?」

女友「女ちゃん、これは家じゃないよ。 これは旅館だよ・・・」

内気「二人とも何言ってるんですか、これは家ですよ」クス

内気姉「変な事言ってないで行くよ」ホラホラ

物陰<ニャーニャー

女「 この声は!」タタタ


女「この辺りから声が・・・」ハッ!

ねこ<zzz

メイド「ニャーニャー、あぁ・・・ねこは癒されるなぁ」サワサワ

女「・・・」

女(人の声だったんだ・・・ 気づかれない内にみんなのところに戻ろっと・・・)

メイド「はっ! 人の気配!」キョロキョロ

メイド「気のせい・・・?」サワサワ


内気「あっお嬢さん、今日はありがとうございます」ペコ

お嬢「うふふ、良いのよ。 それよりそっちの二人は」チラ

内気「私のお友達です」

女&女友「初めまして」ペコ

お嬢「よろしくね」ニコ

内気姉「二人ともお嬢には気をつけなよ」

女「?」

女友「え?」

内気姉「真性の変た痛い! なんでぶった!」ナミダメ

お嬢「余計な事は言わないでくれるかしら」

女「・・・」


お嬢「着替えはこの部屋を使っていいわ」

女「ありがとうございます」ペコ

内気姉「早く着替えて泳ぎましょ」スタスタ

女友「はーい」

着替え中

女友「・・・」ジー

女「なに・・・?」

女友「ちょっとだけそのお肌触ってもいい?」

女「ダメに決まってるでしょ」

女友「じゃあ内気さん! 触らせて!」サワサワ

内気「んひゃぁああ!!」

女友「ふむ、モチモチなお肌だね」サワサワ

内気「はにゃあああ!!」

女友「癖になるモチモチ感・・・」サワサワ

内気「みゃぁあああ!!」

女「そろそろやめてあげなよ・・・」


プール

女友「女ちゃーん! プール冷たいよー!」チャプチャプ

女「そりゃ冷たいでしょ・・・ ひゃん!」ビショ

内気姉「あっごめんね」

お嬢「やっぱり女の子はちっちゃいおっぱいよね。 そうは思わない?」

内気姉「そうね。 けど、私は女友ちゃんみたいなポヨポヨおっぱいが好き」

お嬢「じゃあ勝負する?」

内気姉「いいよ。 触り心地が良いほうが勝ちでいい?」

お嬢「いいわよ」

男(触り心地なんて人によるんじゃ・・・)スイスイ


足を水に付けてバレーボールっぽくパスして回す海に行ったらお馴染みのあの遊び中

内気「きゃっ! 女友さん、水が飛んひゃ!」

女友「あはは、ごめんごめん」ケラケラ


女「はい、行くよー」パス

内気「はい!」パス

女友「スマーッシュ!」パス

内気「声だけで普通のパスじゃないですか」パス

女「よいしょ!」パス


内気姉「じゃあ、女ちゃんのちっちゃいおっぱいから触り心地を試すよ」

お嬢「分かったわ。 ただ、次に触るのは私よ?」

内気姉「分かってる」ソロソロ


女「はーい、パスんゃあん!」ポス

内気姉「・・・」モミモミ

女「う、内気姉さん!」///

内気姉「思ったより良かった」モミモミ

女「何の話ですか!」///


女「うぅ・・・」グッタリ

内気姉「ごめんね、ちょっと触ってみたくて」

女「もうやめてくださいよ・・・?」

内気姉「大丈夫、もう私は触らないから」


女「いくよー、ひゃんん!」ビク

お嬢「素晴らしいわぁ。 やっぱり私の目に狂いはなかった・・・!」モミモミ

女「んんっ・・・」///

お嬢「ハァハァ」モミモミ

内気姉「危ない人になってるから」ゲンコツ

お嬢「痛!」サスサス


女「はぁ・・・」グッタリ

お嬢「ごめんなさいね。 あなたがあまりにも綺麗な貧乳だったから・・・」

女「いえ、大丈夫です」グッタリ

女「・・・」

女(あれ? 今貧乳って言われた・・・?)


女「男、次私に近づく人がいたら教えてね」

男『分かりました』

内気「さっきは大変でしたね」

男『内気さんが接近してきました!』

女「内気さんはいいよ」

内気「ふふ」クス

女友「女ちゃーん! あっちに飲み物あるよー!」タタタ

男『HQHQ! 敵兵を発見! 応援を願います!』

女「!」サッ

女友「えっ? なんで私を避けるの??」

投下終了

書いてて思ったけどお嬢様ってよく分からない

投下します


女「ふぅ・・・ 暑いところで冷たいジュースを飲むのってすごく幸せだと思う」チュー

女友「そうだねー」チュー

男『・・・』ジー

女「何見てるの?」

男『プールサイドで内気さんが足をパタパタやって遊んでるんです』ジー

女「可愛らしくていいじゃん」

男『可愛い?』

女「うん」

男『女さん、それは間違ってます』

男『可愛らしいんじゃなくて可愛いんです。 一人でニコニコしながら足をパタパタさせてるんですよ? 最高に可愛い』

女「う、うん・・・ そうだね・・・」


メイド「お嬢様、昼食の準備が出来ました」

お嬢「そう、ありがとう」チラチラ

内気姉「もうお昼の時間なんだ。 やっぱり遊んでると時間過ぎるの早いね」

お嬢「そうね」ソワソワ

内気姉「さっきからどうしたの?」

お嬢「あなたの妹があそこで」ユビサシ

内気姉「・・・」ジー

内気姉「なるほど」


内気「~♪」パチャパチャ


お嬢「最高に可愛いわ」ツー

内気姉「ちょっと! 鼻血出てる!」


お嬢「ごめんなさいね。 鼻が弱くなったのかしら」フキフキ

内気姉「鼻が弱いだけの所為じゃないと思うけどね」

お嬢「そんな事より女さんたちを呼んでこないと」

内気姉「そうだった」


内気姉「昼ご飯だよ全員集合!」

女「はい、今行きます」

女友「豪華なんだろうなぁご飯」ポワポワ

女「内気さーん! お昼だよー!」

内気「ひぅ!? は、はい!」ビク


昼食

女「凄い豪華な昼食かと思ったけど」

女友「普通のサンドイッチだね」

お嬢「いつも昼食は軽めにしてるから。 ごめんなさいね、ただのサンドイッチで」

女「い、いえ! そんな事ないです!」

女友「すごく美味しそうですよこのサンドイッチ!」

お嬢「そう、良かったわ」ニコ

女「ほっ・・・」


内気姉「このサンドイッチの具 変な色だけど、中身何?」モグモグ

お嬢「エスカルゴ」

内気姉「・・・」ボタボタ

お嬢「あら、泣くほど美味しいのね」ニコ

内気姉「おぇ・・・」

お嬢「冗談よ。 吐かないで」


女「・・・」

女友「このサンドイッチの中身は何ですか?」モグモグ

お嬢「それは・・・」ジー

お嬢「蜂の子ね」

女友「へぇー。 で、ホントは何ですか?」モグモグ

お嬢「蜂の子よ」

女友「・・・」

女友「え・・・?」

女友「冗談じゃなくて? 本当に・・・?」オロオロ

お嬢「えぇ」ニコ

女友「おぇ・・・」

お嬢「ふふ、冗談よ」クスクス

女友「からかわないでくださいよー!」

投下終了

お嬢様の性格が不安定ですが目を瞑ってくれるとありがたいです・・・

投下します


夜 女家

女「はぁー疲れたぁ・・・」

男『夕方までプールで遊んでましたからね』

女「まぁね」

男『・・・』

男『女さん』

女「・・・」

男『寝ちゃいましたか』

女「起きてるよ」

男『なんだ、起きてたんですか』

女「えっ」

男『マンガとかでよくあるじゃないですか。 重要な話をしようとして呼んだら寝てたみたいな』

女「・・・」

女「重要な話があるの・・・?」

男『ないです』

女「・・・」




女「うぅ・・・ 怠い・・・」クラ

男『夏バテですか?』

女「そうかも・・・」

男『気を付けて下さいよ。 水分をしっかりとって身体を冷やさず』

女「分かったから」

男『クーラーも気温のマイナス5℃までにして、それから』

女「もう! 分かったから!」


女「アイス食べよっと・・・」

男『!?』

男『アイスは危険ですよ! 胃腸やられますよ!』

女「大丈夫だよ、一つしか食べないから」

男『それならいいですが』


女「・・・」ペロペロ

女「・・・」パクパク

女「・・・」

女「もう一つ食べようかな」

男『ダメです。 それ以上は危険です』

男『アイスは胃腸の活動を弱めて、食欲をなくしてしまうんですよ』

女「・・・」

女「分かったよぉ」


母「女ー! カレー出来たわよー!」

女「うへぇ・・・ カレーかぁ。 冷たいソーメン食べたかったなぁ」

男『なら僕が食べましょう!』

女「えっいいの?」

男『いいですよ、女さんの身体で食べれば女さんが食べた事になりますからね』

女「初めて男にとり憑かれて良かったって思ったよ」

男『・・・』

男『酷い・・・』


女(男)「うわ・・・ 怠・・・」ダルダル

母「早く食べちゃってね」

父「・・・」

女(男)「い、いただきます・・・」

女(男)「・・・」パクパク

女(男)「!?」

女(男)「このカレー・・・ ナス入ってるんですか? 間違えた入ってるの?」

母「夏バテ防止の為に入れたのよ」

女(男)「・・・」パクパク

女(男)「うっ・・・ うぐ・・・」パクパク

母「泣きながら食べるなんて、作った甲斐があったわ」ニコニコ


女部屋

男『ナスナスナスナスナスナスナス』

女「ナス嫌いだったの?」

男『大嫌いです!』

女「よく食べれたね。 私なら嫌いなのは食べないよ」

男『女さんの為に頑張りましうぷっ・・・』ウッ

女「吐かないでよ・・・ あっ吐けないか」

男『今、そういう冗談はやめてください・・・』

女「ごめんね・・・」

投下終了

ナスは本当に夏バテ防止になりますよ。 自分は嫌いなので食べませんが

今日は土曜日って事で続きを書きました
いつも通り少ないですが

投下します


男『夏はやっぱりスイカ!』

女「そうだね」

男『じゃなくて、缶詰のパイナップル!』

女「えっ」

男『あの一口サイズでカットされたパイナップル・・・』

男『最高に美味しそうじゃ・・・いや、美味しくないですか!?』

女「美味しいけど」

男『今パイナップルありますか?』

女「冷蔵庫にあったような無かったような」ウーム

男『探しましょう!』

女「えー、私はメロン食べたいよ」

男『ダメです! この間ナス入りカレーを食べたのは誰ですか!?』

女「男だけど・・・」

男『そうでしょう? ご褒美が欲しいんですよ僕は』

女「分かったよ・・・ 探してみるよ」


冷蔵庫前

女「パイナップルは・・・ ないね。 代わりにサクランボあるよ」

男『サクランボ食べるならゲソ食べたいです』

女「好きなんだ」

男『美味しいじゃないですかゲソ』

女「美味しいけど・・・」

女「ねぇ、このサクランボ私が食べちゃっていい?」

男『いいですよ』

女「やた」

男『好きなんですか?』

女「甘くて美味しい」パク

男『サクランボを好きな人と食べると両思いになれるんですよ』

女「へぇー知らなかった」

男『嘘です』

女「・・・」パク


男『そういえば、この間のプール以降誰とも遊ばないですね』

女「みんな忙しいんだよ」ゴロゴロ

男『そうやってぐうたらしてると醜く太りますよ』

女「・・・」

女「・・・」スッ

女「分かった。 散歩してくるよ」

男『いいですね。 ダイエットにも身体にも・・・』

女「ダイエットじゃないよ! それより男のほうこそ太ったんじゃない?」

男『えっ・・・? 太ってますか?』

女「うん」ウソダケド

男『脱衣所に行きましょう・・・ 体重測ります・・・!』ユラユラ

脱衣所

男『良かった・・・ 0kgだ・・・』ホロリ

女「そりゃね・・・」


散歩中

男『自転車~こいで♪ 海を見に行く♪ 夜明けの~空に太陽をめがけ♪』

女「ノリノリで歌ってるところ悪いんだけど、今自転車乗ってないからね」トコトコ

男『春の~散歩道には~♪ 黄色い花かんむりが~ぁ♪ 夏のー! 散歩道にーはー! セミの行進がぁー道をふさぐのーぉー♪』

女「夏なんだから夏の歌にしようよ」

男『今日は文句が多いですね』

女「だって・・・」

男『走るー走るー! オレーたーちー!』

女「ちょっと! 走らなきゃいけない気分になるからそれはやめて!」


公園 ベンチ

女「はぁー 疲れたぁ・・・」グテ

男『日頃運動してないからですよ』

女「男はふよふよ浮いてるからいいよね」

男『僕だって好きで浮いてる訳じゃないんですよ』

女「あっ・・・ ごめんね・・・」

男『たまにはこの両足で大地を踏みして、犬のように駆け回りたいですから!』

女「なんか謝って損した気分」

男『安心してください。 謝って損する事はありませんから』

女「あ、うん・・・」


女「んっ、んっ・・・」コクコク

女「ふぅ」

女「外だと炭酸ジュース美味しく感じない?」

男『僕は炭酸はあまり好きじゃないので分からないです』

女「そっか」コクコク

女「けふぅ・・・」

男『・・・』

男『今ゲップしましたよね?』

女「!?」カァー

女「してないよ!」///

男『隠さないで下さいよ。 ゲップくらい誰だって出るんですから』

女「してないから!」///

男『まぁ気持ちは分かりますよ。 年頃ですからね女さんも』フッ

女「してないってば!」///

投下終了

なんだよダイエットにも身体にもって・・・

男『ダイエットですか?』

に脳内お願いします・・・

ぐはっ!また間違えた!

脳内変換です・・・

この失態を忘れさせる為に今日の夜投下しようと思ってた分を溶かします


公園

僕っ娘「・・・」トコトコ

ベンチ

女「あれ? あそこで歩いてるのって僕っ娘先輩じゃない?」

男『そうですね。 僕っ娘さんも散歩でしょうか』

女「あっすべり台のほうに行ったよ」

すべり台

僕っ娘「・・・」ジー

僕っ娘「・・・」ノボリ

僕っ娘「・・・」スィー

僕っ娘「ふふ」ホクホク

ベンチ

男『滑ってますね、すべり台を』

女「そりゃすべり台だから滑るよ」

すべり台

僕っ娘「・・・」ノボリ

僕っ娘「・・・」チラ

僕っ娘「あ・・・」ビク

ベンチ

男『あっこっちに気付きましたよ』

女「こっちに来るね・・・」


僕っ娘「み、見てた?」///

女「えっと、はい・・・」

僕っ娘「ボクはあのすべり台を滑って、子供たちに危険がないか調べてたんだよ? 滑りたくて滑った訳じゃないんだ」///

女「あの、はい・・・ そうですよね・・・」

男『子供が楽しそうにすべり台で遊んでるみたいで可愛かったですよ』

僕っ娘「・・・」///

僕っ娘「ツ、ツンデレたちには内緒にして・・・」///

女「えと、分かりました・・・」


散歩帰り

男『いやー、良いものを見れました』ホクホク

女「良くないよ・・・ あんなに恥ずかしそうな顔してたんだよ?」

男『そこが良いんですよ! 恥ずかしくて もじもじしてる姿! 最高じゃないですか!』

女「そうかなぁ」

男『女さんも何か無いんですか? そそるポイントっていうか、キュンと来るポイントっていうかそういう風な事』

女「うーん」

女「き、急に優しくされたりすると嬉しい・・・かな」///

男『乙女ですね女さんは』

男『だけど、いつまでも夢見る少女じゃいられないんですよ』

女「いいじゃんちょっとくらい・・・」


女家

女「疲れた時は VAN HOUTEN COCOA が美味しい!」コクコク

男『また飲んでるんですか・・・』

女「これだけは絶対あげないからね」

男『いりませんよ・・・ それより水分の取り過ぎには注意してくださいよ』

女「大丈夫だよ、散歩して汗かいたから」

男『そうだ、汗で身体が冷える前に風呂入りましょう』

女「なんか一緒に入るような言い方だね・・・」

男『そんな事ないですよ。 女さんの為を思って言ってるんですから』

女「それならいいけど・・・」


風呂場 男は脱衣所

女「はふぅ・・・」チャプチャプ

男『湯加減はどうですか?』

女「ぬるいね」パチャ

男『まぁぬるま湯ですからね』

女「はぁ」ンー

女「明るい内に入るお風呂もなかなか良いね」

男『そうでしょう。 僕はいつも朝風呂でしたよ』

女「へぇー」

男『寝癖を直せるし顔も洗えるしで最高ですよ』

女「今度私もやってみようかなぁ」チャプ

男(ふふふ、朝風呂には弱点があるのを女さんは知らないんですね)ククク

男『朝風呂で頭皮の脂を落とした状態で紫外線を浴び続けるとハゲるなんて事、常識じゃないですか』ククク

男『ましてや今は夏。 ギンギラギンの太陽光を浴びたら・・・』ハハハ

女「聞こえてるよー!」バチャ

男『なっ!? 心の声を読まれた!?』

女「声に出してたじゃん・・・」


女部屋

女「男が私の頭をハゲさせようとしてたなんて知らなかったよ」

男『すみません・・・ ただの冗談なんですよ・・・』

女「オトコのハゲならまだいいけど、オンナのハゲはどうしようもないんだからね」

男『はい・・・ すみませんでした・・・』

女「ハゲを回避しつつ朝風呂に入る方法はないの?」

男『一応あります・・・』

女「教えて」

男『シャンプーなどを使わずに水洗いで済ませればいいんです』

女「それだけ?』

男『はい』

男『ただ、水洗いでも頭皮の脂を落とす事には変わりないですよ』

女「でもシャンプーするよりはマシなんでしょ?」

男『はい』

女「なら明日試そっと」

男『ハゲる可能性が・・・』

女「外に出なきゃいいんだよ」

男『なるほど、引き籠りですか』

女「・・・」ハァ

女「他に言い方あるでしょ・・・」

投下終了

確認って大切なんですね

朝風呂に関してはハゲる可能性があるってだけで必ずハゲる訳じゃないので大丈夫ですよ。 ハゲやすくはなりますが・・・

遊びに行く前に投下します


早朝

女「・・・」zzz

男『寝顔ってどうしてこんなに素晴らしいんだろう』

男『オトコの寝顔なんて見てられないけど 女の子 の寝顔はこんなにもあっ』

女「んんっ・・・」ゴロン

男『ふふ、寝返りですか』

男『・・・』

男『今、猛烈に女さんのほっぺをぷにぷにしたい・・・』

男『だけど・・・』

男『僕には触れない・・・ どうやったら触れるんだろうか』ウーム

女「ふふ・・・」zzz

男『!?』

男『女さん? 起きてますか?』ヒソヒソ

女「・・・」zzz

男『寝てるのか・・・ どんな夢を見てるんだろう』

男『やっぱり乙女チックな感じの夢なのか?』


夢の中

女「男、そこにあるハイチュウとって」

男「どうぞ、お嬢様」サッ

女「これイチゴ味じゃん・・・」

女「グレープが食べたい」

男「ハッ! 買ってくるであります!」

男「隊長!買ってきました!」ザッ

女「ふふ、ありがとう。 ご褒美にそこで腹筋してても良いよ」ニコ

男「ありがとうございます!」

男「ハッ!ハッ!ハッ!ンハッ!」ウデタテ

女「ちょっと静かにして」

男「ハッ!」

男「んぅ!んぅ!んふぅ!」スクワット

女「うるさいってば!」

女「もう腹筋はいいから肩揉んでよ」

男「了解しました!」

男「・・・」モミモミ

女「やっぱり胸が大きいと肩が凝るのよね。 胸が大きいって辛いなぁ」ウフフ


現実

女「うふふ・・・」zzz

男『またニヤけてる・・・』

男『よっぽど楽しい夢なのか・・・ それとも』

男『嬉しい夢なのか・・・』

女「ふふふ・・・」zzz




男『女さん、何か良い夢でも見れたんですか?』

女「夢? 見てないよ」

男『本当は見たんでしょう? 教えてくださいよ』

女「見てないってば」

男『じゃあなんでにやけて・・・』

女「!?」

女「も、もしかして寝てる時ずっと私の顔見てたの・・・?」オソルオソル

男『ずっとって訳じゃないですが、一日一回は見てますよ』

女「・・・」カァー

女「もう二度と見ちゃダメだから! 分かった!?」///

男『ちなみに目が半開きでしたよ』

女「いやぁああ!! 嘘だぁ!!」

男『すみません、嘘です』

女「嘘か・・・ 良かった・・・ いや、良くないよ!」

女「今度私の寝顔見たらお寺行きだからね!」

男『分かりましたよ・・・』

男『・・・』

男(まぁ見ますけどね寝顔)


女友「遊びに来たよー」

女「いらっしゃい」

女友「今日はね、お土産持って来たんだぁ」ハイ

女「ありがとう。 開けてもいい?」

女友「いいよー」

女「なんだろ」ガサガサ

女「へぇー、もみじ饅頭買って来たんだ」

女「てことは広島行って来たの?」

女友「行ってないよ」

女「えっ? でもお土産って・・・」

女友「美味しそうだったから通販で買ったの」

女「そっか・・・」


女「美味しい」パク

女友「でしょ? 5箱も買っちゃってさ」ニコニコ

女「そんなに買って食べきれる?」

女友「大丈夫。 私の胃袋は宇宙だから」フフン

女「それ前も言ってたけど何のネタなの?」

女友「女ちゃんは見てなかったのかー。 確か昔やってたフードファイターっていうドラマの主人公の決め台詞だよ」

女「見てなかったなぁ」

女友「オレの胃袋は宇宙だ・・・! ってね」

女「よく食べる人には使い勝手が良さそうな台詞だよねそれ」

女友「それって・・・ 私が食いしん坊だって言いたいの・・・?」

女「あっ! 違うよ! 女友は成長期だからたくさん食べるのは当たり前だよ!」

女友「そうだよね。 私は食いしん坊じゃなくて成長期なんだよね」アハハ

女「そうそう」アハハ・・・

投下終了

夢の中なので色々とおかしいんです

すみません分かりにくくて

久しぶりに投下します。サボっててすみません


女友「スマブラやらない?」

女「何言ってるの? 明日は学校なんだよ。 宿題終わらせないと」

女友「え!!? 明日学校だっけ?」

女「うん」

女友「一週間くらいしか夏休みが無かった気がするよ・・・」

女「そんな事ないよ。 早く宿題を終わらせよう」


学校

女友「はぁ・・・」

内気「どうしたんですか?」

女友「夏休みが短かった・・・」

内気「えっ」

女友「あんまり遊んだ気がしない!」ウワーン

内気「・・・」

内気「女さん、女友はどうしたんでしょうか」

女「さぁ・・・?」

間違えた

学校

女友「はぁ・・・」

内気「どうしたんですか?」

女友「夏休みが短かった・・・」

内気「えっ」

女友「あんまり遊んだ気がしない!」ウワーン

内気「・・・」

内気「女さん、女友さんはどうしたんでしょうか」

女「さぁ・・・?」


女友「うぅ、あーつーいー」グタ

女「今年の暑さはおかしいよね」

女友「もう9月なのに・・・」

女「そうだね」

女友「・・・」

女友「なんか女ちゃん、涼しそうだね」ジー

女「えっ、わたしも暑いよ?」

女友「・・・」ジー

男『?』

女友「男くんがいるから涼しいのかな」

男『えっ? 僕にそんな機能はありませんよ』


女友「でも、幽霊がいたら涼しくなるって言うしさ」

女「あー、周囲が寒くなるみたいなね」

女友「そうそう。 男くんはそういうの出来ないの?」

男『出来ません』

女友「やってみるだけやってみてよ」オネガイ

男『分かりましたよ・・・』

男『ハァー!!』ググ

女「・・・」

女友「・・・」

男『だから言ったじゃないですか!出来ないって!』


男『涼しくなると言えば、下敷きをパタパタやれば涼しくなりますよ』

女「それやると余計に暑くなっちゃうよ」チラ

女友「・・・」パタパタ

女友「ふぅ、ちょっと休憩・・・」

女友「わぁ! パタパタやめると暑い!」パタパタ

女「・・・」

女友「なんだこれ!? やめたくてもやめられない!」パタパタ

女「ほらね」

男『そうみたいですね』

投下終了

さて、またベヨネッタやるか・・・!

投下します


2年生教室

部長「ツンデレ、ちょっと来てくれるかしら」

ツンデレ「なによ」

部長「この写真ほしい?」スッ

ツンデレ「これは・・・!」

部長「どう? 僕っ娘ちゃんの寝顔の写真」

部長「ほしい?」

ツンデレ「ほしっぃらない!」

部長「ん? 聞こえなかったからもう一回言って」

ツンデレ「・・・」

ツンデレ「・・・」ピコーン

ツンデレ「あっそうだ、夏休みの自由研究にこの写真が必要だったのよね ありがとう助かったわ」

部長「えっ何言ってるの?」

ツンデレ「それじゃあね」スタスタ

部長「ちょっと! 夏休みはもう終わってるわよ! いやそうじゃなくて! あげるなんて一言も言ってないから!」


ツンデレ(ふふ、僕っ娘の寝顔は可愛いなぁ)ウットリ

僕っ娘「何見てるの?」

ツンデレ「あひょわ! ななななんでもない!」サッ

僕っ娘「?」

僕っ娘「でも今後ろに隠し「てない!」

ツンデレ「これはアレよ! あの、え~と・・・ あっそうだ 部長に撮られた私の恥ずかしい写真!」

僕っ娘「へぇ 見せて」

ツンデレ「ダメ!」キッ

僕っ娘「うっ、そんなに睨まなくても・・・ 分かったよ・・・」ションボリ

ツンデレ(しょんぼりしてる姿も可愛い!)


部長(ふっ、ツンデレのヤツはあの一枚だけであんなに喜んじゃって。 写真は一枚だけじゃないのに)ククク

僕っ娘「何見てるの?」

部長「!?」

部長(私に気付かれず後ろをとるなんて・・・っ! 一体誰が・・・)チラ

部長「僕っ娘ちゃん!?」

僕っ娘「うん」

部長「あーどうしたの?」サッ

僕っ娘「何見てるのかなって」

部長「えっ? あーメールチェックよ! うん!メールチェックしてたの!」

僕っ娘「・・・」

僕っ娘「そっか・・・」ションボリ

部長(くぅ~! 可愛いなぁ!)




僕っ娘「はぁ・・・」ショボーン

窓際

部長「しょんぼり顔ってどうしてあんなに可愛いのかしら」

ツンデレ「そうね」

ツンデレ「って違う! しょんぼりを通り越して落ち込んでるじゃない!」

部長「ツンデレが変に隠し事するから」

ツンデレ「アンタもね!」

ツンデレ「そうだ、誕生祝いを内緒でやろうとしてたっていう事にしない?」

ツンデレ「それなら内緒にしててもおかしくないし」

部長「僕っ娘ちゃんの誕生日って春じゃなかったかしら・・・」

ツンデレ「・・・」

ツンデレ「春だった・・・」


ツンデレ「じゃあ何か良い言い訳はあるの?」

部長「正直に僕っ娘ちゃんの可愛い寝顔写真を見てたって言うのは?」

ツンデレ「それはダメ」

部長「んー」

ツンデレ「あっ・・・ これはどうかしら」

部長「なに?」

ツンデレ「やっぱり言うのやめた」

部長「えっ? なにそれ?」


ツンデレ「はぁ、もう正直に言いましょ」

部長「そうね」



僕っ娘「ハァ・・・」

ツンデレ「ねぇ」

僕っ娘「ツンデレ・・・」

ツンデレ「さっきの写真の事なんだけど」

僕っ娘「うん・・・」

ツンデレ「あれね、僕っ娘の寝顔の写真なの。 隠してごめんなさい」

僕っ娘「えっ? 」

ツンデレ「ほらコレ」スッ

僕っ娘「何時の間に・・・」

部長「ごめんね。 僕っ娘ちゃんの寝顔が余りにも可愛くてつい・・・」

僕っ娘「ん? この写真ってボクの部屋だよね?」

部長「ええ」

僕っ娘「いつ撮ったの?」

部長「夏休みちゅ・・・ あ!」シマッタ

僕っ娘「夏休み中にボクの部屋で遊んでないよね・・・?」

部長「そういえば用事思い出した!確か急用だった気がするから行くね!」タタタ

ツンデレ「まさか盗撮だったの・・・?」

僕っ娘「・・・」


学校

女「最近雨多いなぁ」

男『梅雨ですからね』

女「今は秋だよ」

男『涼しくて良いじゃないですか雨』

女「涼しいのは良いけど濡れるのがね・・・」

男『なるほど、髪はオンナの命って言いますからね』

女「髪じゃなくて制服が濡れるのがイヤなの」

男『透けるからですか?』

女「そうだね」

男『・・・』ジー

女「今は濡れてないから透けてないよ」フフン

男『ところがどっこい透けてるんですよね。 爽やかな水色が見えます』

女「うそ!? 透けてるの!?」

男『いえ、嘘です。 透けてませんよ』

女「えっじゃあなんで・・・」

男『朝、女さんが着替えてる時に見ました』

女「バカ!」


女友「女ちゃん、次は体育だよ」

女「マラソンだっけ?」

女友「うん」

男『散歩で足を鍛えましたから一位ですね』

女「勝負じゃないからね?」


体育 マラソン中

女「はぁはぁ・・・ 男・・・ 代わって・・・」

男『諦めたらそこで試合終了ですよ?』

女「そういうのはいらないからお願い」

女(男)「本当に今の子供は楽したがりなんですから」

女『はぁ、楽』

体育が終わって

女「なにこれ!? 疲れ方が大変な事になってる!!」

男『そりゃ女さんの体で走りましたからね』


昼休み

女友「女ちゃん! お弁当の時間だよ!」

女「うん」

女「あれ? お弁当がない!?」

男『すみません、あまりにもおいしそうだったので』

女友「私の少しあげよっか?」

内気「私のもどうぞ」

女「女友に内気さん・・・ ありがとう」ウル

男『・・・』


女「このおにぎりって女友が作ったの?」

女友「そうだよー」

女「コンビニで買ったおにぎりみたい」

女友「えっ」ガーン

女「あっ悪い意味じゃないからね? 形が綺麗だから。 それにコンビニのおにぎりも美味しいしさ」アセアセ

女友「そうだよねー 私はてっきり」

女友「コンビニのおにぎりみたいに奇抜な具入れるなよ みたいな意味かと思ったよ」アハハ

女「・・・」

女「な、何入ってるの・・・?」

女友「タコ焼き」

女「・・・」


女友「ささっ、早く食べて」

女「・・・」ゴクリ

女「・・・!」パク

女「・・・」モグモグ

女「意外に美味しいかも」

女友「でしょ? 美味しい物+美味しい物=超美味しい物だからね!」

女「それは間違ってる」


女「内気さんのお弁当は相変わらず可愛いね」

内気「そ、そうですか?」///

女「この卵焼き食べてもいい?」

内気「はい」ニコ

女「!?」パク

女「なにこれ? すごく美味しい・・・!」

女「醤油じゃないよね? 何使ってるの?」

内気「ウチの卵焼きは麺つゆで味付けするんです」

女「へぇ麺つゆだとこんな味するんだぁ」パク

内気「あっ」

女「ん?」

内気「いえ、なんでもないです・・・」

内気(最後の卵焼きが・・・)

投下終了

すみません、サボり癖が付いてしまいました。

相変わらず少ないけど投下します


学校

女友「トッポってさ」

女「うん」

女友「冷やすとなんであんなに美味しいんだろ」

女「さぁ・・・?」

女友「女ちゃんでも分からないのかー」フム

男『話は聞かせてもらいました! 僕が冷やすと美味しくなる理由を教えてあげましょう!』

女「・・・」

男『トッポを冷やす事で舌が敏感になり、より甘く感じるそうです。 そして外側のクッキーはサクサク感が増し、美味しさ100倍という訳なんです』ウソダケド

女友「そんな理由があったんだ。 男くんはなんでも知ってるね」

男『褒められると照れますね』ポリポリ


女「トッポじゃないけどカロリーメイトも冷やすと美味しいよね」

女友「女ちゃん・・・ なんでも冷やせばいいってもんじゃないよ」

女「えっ!? 冷やさないの?」

女友「流石にカロリーメイトはね」

女「内気さんは冷やす・・・?」チラ

内気「えっと、冷やしませんね・・・」

女「わたしだけだったんだ・・・」ガーン


女友「あっ次は体育だから着替えないと」

女「体育かぁ。 マラソンだっけ?」

内気「体育館だからバトミントンだと思いますよ」

女友「ふっ、私の4tサーブを見せる時が来た!」

女「じゃあ早く更衣室にいこっか」スタスタ

内気「そうですね」スタスタ

女友「置いてかないで!」


体育館 3人で輪になって

女「ほい」ポーン

女友「んぐ!」ポーン

内気「や!」ポーン

女友「うあー」ポーン

女「ほい」ポーン

内気「たあ!」ポーン

女友「いやー!」ポーン

女「ほい」ポーン

女友「んんっ!」ポーン

内気「えい!」ポーン

男『・・・』ジー

男『内気さんの打つ時の
声が可愛すぎてやばい』


女「ふぅ、疲れた」フキフキ

内気「久しぶりにやると楽しいですねバトミントン」

女「そうだね」

女友「・・・」クタ

女「女友大丈夫?」

女友「足が」

女友「痛い」

男『マズイですね。 ストレッチしたほうが良いですよ、筋肉痛が襲ってきますから』

女友「それはマズイ」スッ

女友「んっんっ! んっんっ!」グッグッ

男『手を上に上げて背伸びの運動をしてください』

女友「んー!」ノビ

男『・・・』ジー

女友「まだやったほうがいい?」ノビ

男『もうちょっとだけ』ジー

女「・・・」

女「変な事考えてない?」

男『変な事なんて考えてませんよ。 ただ脇が綺麗だなって思ってるだけですから』ジー

女「女友! もうストレッチはお終い! 変態に見られてる!」

女友「えっ」ノビ

投下終了

話がつまらなくなっていっているのは気のせいであってほしい・・・

ビールはなんであんなに苦いんでしょうか

という訳で投下します


女部屋 夜

女「寒い・・・」」ブルル

男『もう秋ですからね』

女「ううっ・・・ 毛布だそうかな・・・」

男『埃が飛びますけど鼻は大丈夫なんですか?』

女「大丈夫だよ、わたし花粉症じゃないから」

男『えっ?』

女「花粉症じゃないからくしゃみ出ないよ」

男『くしゃみ出ないのは分かりました』

男『だけど埃で鼻がやられるのは花粉症じゃなくてアレルギーですよ』

女「そうなの?」

男『常識ですよ』

女「うわーお母さんに騙されてたんだ・・・」


女「毛布あったかい」ヌクヌク

男『それは良かったですね』

女「あっ、明日って晴れだっけ?」

男『確か曇りか雨でしたよ』

女「そっか」ヌクヌク

男『どこかに行く予定でもあるんですか?』

女「晴れだと寝汗かいてるかもしれないから」

男『暑い日はいつも布団蹴っ飛ばしてるじゃないですか』

女「えっ そんなに寝相悪い?」

男『かなり』

女「知らなかった・・・」

男『そりゃ寝てますからね』


同時刻 内気家

内気「ふわぁ~ん」

内気姉「なにその言葉」

内気「ただのあくびだよ」ネムネム

内気姉「もうちょっとでセーブポイントだから」

内気「うん・・・」


内気「・・・」

内気姉「ほらしっかりして!」バシバシ

内気「んあ・・・ 寝てた?」

内気姉「寝てた」

内気「あとどのくらいでセーブなの?」

内気姉「ボス倒したら」

内気「長い・・・」


内気姉「このボス意外と手強いわね・・・」

内気「あっ! 背中が弱点みたいだよ!」

内気姉「ならそこを狙うわよ」

内気「うん!」


内気姉「やっと勝った!」

内気「長かったね!」

ーーーーー
ーーー

内気姉「ほら! 起きて! 寝るなら自分の部屋で寝なさいよ!」バシバシ

内気「んん・・・」

内気「あれ? 眠っちゃったんだ・・・」

内気姉「そうよ。 よりにもよってボス戦中に」

内気「お姉ちゃんごめんね・・・」

内気姉「別に謝らなくていいから。 良い子は早く寝なさい」

内気「うん」


内気姉「・・・」

内気姉「さて・・・ 再戦するか・・・」


同時刻 女友家

女友母「女友風呂ー!」

女友「んー」

女友母「聞こえてないのー? 女友風呂ー!」

女友「分かったってばー!」

脱衣所

女友「はぁ・・・」

女友「・・・」ヌギヌギ

女友「・・・」クンクン

女友「汗臭いな」

風呂場

女友「ふぅ」シャー

女友「・・・」ワシャワシャ

女友「は」」チャプ

風呂上がり

女友「お父さん風呂ー!」

<うーい

女友「聞こえてないのー? お父さん風呂ー!」

<うーい!

女友「全く!」スタスタ

脱衣所

女友父「年々母さんに似てくるなぁ」ヌギヌギ

投下終了

笑える話だけが面白いんじゃないんですね。
アニメのメダロットを見てたら気付かされました。

投下します


学校

女友「女ちゃんさ 来週隣町の高校の文化祭行くー?」

女「どうだろ」

女友「暇なら一緒に行かない?」

女「暇だからいいよ」

女友「じゃ内気さんも誘って三人で行こう!」

女「うん」


男『ところで僕が人数に含まれていないんですが』


内気「文化祭って初めてです」

女「わたしも初めてだよ」

女友「そっかー 二人とも初めてなんだ」

女「うん」

女友「私が二人の初めてを奪っちゃうのかー」ウフフ

女「合ってるけど違うよ」

内気「あはは・・・」


内気「文化祭といえば私達の学校はやらないんでしょうか?」

女「んー そういう話ないけどどうなんだろ」

女友「やるならメイド喫茶やりたいね!」

内気「漫画の読みすぎですよ」フフ

女友「内気さんは何やりたい?」

内気「私は・・・ えっと、たこ焼き屋さん?」

女友「たこ焼きって外れが多いイメージだけど・・・」

内気「だ、大丈夫ですよ! 屋台は美味しくないけどたこ焼き屋さんは美味しいですから!」

女「内気さんはたこ焼き好きなの?」

内気「いえ、あまり・・・」

女「えっ じゃなんでたこ焼き屋さんにしたの!?」


昼食

内気「あれ? お弁当が無い・・・」

女「えっ 家に忘れちゃった?」

内気「そうみたいです・・・」ガーン

女友「あらら 一緒に売店行く?」

内気「はい・・・」

売店前

内気「混んでますね・・・」ウワー

女友「まぁね」


女友「おばさん! 焼きおにぎり2つ頂戴!」

おばさん「160円出しな」

女友「ありがとう」

女友「はいこれ」スッ

内気「あ、ありがとうございます」ペコペコ

内気「あの、160円」スッ

女友「何、気にする事はない」フッ


教室

内気「女友さんに買ってもらっちゃいました」ニコ

女「へぇー 女友が奢ってくれたんだ」

女友「たまにはね」フフン

女「じゃあ食べよっか」

内気「はい」

女「わたしのおかずも食べて良いからね」

内気「良いんですか?」

女「うん」

内気「ありがとうございます」ニコ

女友「・・・」

女友「ちょっと売店行ってくる・・・」フラフラ

女「えっ?」

内気「忘れ物でしょうか?」モグモグ

女「・・・」

女「多分・・・ お弁当忘れたの今気付いたんだと思う・・・」

内気「・・・」


部室

部長「暇ね」

ツンデレ「僕っ娘はまだ来ないの?」

部長「保健室に寄ってから来るって言ってたわ」

ツンデレ「病気なの!?」ガタッ

部長「保健委員」

ツンデレ「・・・」スワリ

部長(可愛いやつめ)フフ


僕っ娘「ふぅ やっと終わった・・・」ガララ

ツンデレ「遅い!」

僕っ娘「ごめん・・・」

ツンデレ「別に謝らなくてもいいけど・・・」

部長「三人揃った事だし麻雀をやろう」

ツンデレ「三人じゃ出来ないでしょ」

部長「この前読んだギャンブル漫画に17歩という遊びがあってね」

僕っ娘「もしかして顎長い漫画?」

部長「ついでに鼻も長いわよ」

ツンデレ「そういうのはどうでもいいから! やるならさっさと始めるわよ!」ヒマダシ


17歩とは目の前の山から手を作り、残った牌を互いに切るというゲームです。
詳しくはwebで

手牌整理中 ドラ七索

部長 東「手牌はマンガン以上だから」パッ

僕っ娘 南「分かった」パッ

ツンデレ 西「うわー」パッ

部長「どうした?」

ツンデレ「ドラが無いのよ」

僕っ娘「・・・」カチャカチャ

部長「それは不運ね」

部長(ククク、手の内をバラすなんて初歩的なミスを・・・!)


ツンデレ「ねぇ チャンタって何ハンだったっけ?」

部長「2ハンね」

ツンデレ「そう」

僕っ娘「出来た」

部長(チャンタが何ハンか聞いてくるって事はヤオチュー牌は危険ね・・・)

部長「出来たわ」

ツンデレ「・・・」カチャカチャ

ツンデレ「私も出来たわよ」

部長「じゃ私から行くわね」


部長「最初は分からないしこれで」四萬

僕っ娘「あんぱい」四萬

ツンデレ「二人とも一緒の牌なのね」白

数巡後

部長 4m4m7m北北
僕っ娘 4m4m7m北北
ツンデレ 白白白白1m

部長(僕っ娘ちゃん・・・! いつまで合わせ打ちを続けるの!)

部長「これはどう?」六筒

ツンデレ「ロン・・・! タンヤオにピンフにドラが1個・・・!」

部長「なっ!? さっきチャンタって・・・!」

ツンデレ「ふん、そんな心 狙い撃ちよ・・・!」

部長「そんな~」ぐにゃ~


女「こんにちはー」ガララ

部長「・・・」グッタリ

女「部長はどうしたんですか?」

ツンデレ「さぁ? 変なものでも食べたんじゃない?」

部長「人間なんて信用できない・・・」ブツブツ

女「・・・」

女(何があったんだろ・・・?)

投下終了

捨て牌は適当に考えたので特に意味はないです。

投下します


女家 夜

女「~♪」

男『そんな薄着だと風邪引きますよ』

女「大丈夫だよ」パタパタ

男『まぁいいですけど』

女「喉乾いたなぁ 飲むヨーグルト飲も」


女「ぷはー! 甘くて美味しい!」

男『本当家だとだらしないですよね』

女「むっ、そんな事ないよ」

男『だがそれがいい!』

女「わっ! 急に大声出さないでよ」

男『そうやって油断して足をパタパタさせながらくつろいでる姿は最強!』

女「油断て・・・」

男『無敵ですね』

女「そう・・・」




女「風邪引いた・・・」ケホ

男『だから昨日言ったじゃないですか』

女「忘れた・・・ うぅ頭痛い・・・」

男『僕に移さないで下さいよ』

女「うん・・・」

男『・・・』

男『重症だ・・・』


男『問題です。 風邪を引いた時に現れる有名人はだれでしょう?』

女「ゴホッ!ゴホゴホッ!」

女「うぅ~喉痛い・・・」

男『正解です』ゴッホ

男『次の問題です。 風鈴が鳴りました さてどんな音でしょう』

女「ティッシュどこ?」

男『あっ、そこにありますよ』

女「うぅ・・・」チーン

男『半分正解です』チリーン

女「もうさっきからうるさいよ・・・」

女「頭痛いし鼻水酷いし暑寒いしで大変なんだから」

男『すみません・・・』


女「・・・」zzz

男『寝ましたか』

男『それにしても、熱で頬が赤くなって若干汗かいてる額に冷えピタ装備するとなんでこんなに可愛くなるんだろうか』

男『僕が学生だったら夏休みの自由研究のテーマにしたいくらいだ』

女「うぅ・・・」ゴロン

男『・・・』ジー

女「んぁ・・・」zzz

数時間後

男『・・・』ジー

女友「女ちゃん大丈夫ー?」ガチャ

男『うわっ!』ビクッ

女友「えっなに!? なんでそんなにびっくりしたの!?」

男『そりゃ急に部屋に入って来られたらびっくりしますよ!』

女「ん・・・ 女友・・・?」

女友「!?」

女友「女ちゃんの可愛いお顔が熱によって若干赤く染まり、汗のせいで絶妙な色っぽさを演出している・・・! そして冷えピタ装備によって子供っぽさも残しつつ色気も! 神様は私にこんな素晴らしい光景を見せてくれるなんてありがとうございます! 女ちゃん可愛い! あぁ! ジュースを零して神様なんて居ないんだ!神様がいればジュースは零れなかったのに!なんて思っていた私をお許し下さい! ありがとう!可愛い!」

女「なにこれ・・・?」ゲホ

男『僕にも理解できません・・・』


内気「お邪魔します。 体調はどうですか?」

女「寝たら少しスッキリした気がする」

内気「これどうぞ」スッ

女「ネギ・・・?」

内気「スーパーで買って来ました」

女「ありがとう・・・」

男『風邪にはネギが効くと言いますからね。 今夜はネギうどんにしましょう』

女「ネギうどん食べるんだったら力うどん食べたいよ・・・」

内気「あっ、ネギは嫌いでした・・・?」

女「え、あ いや・・・ 嫌い、じゃないよ・・・うん」

内気「良かった」ニコ


内気「そろそろ私は帰りますね」

女「うん。 お見舞いに来てくれてありがとね」

内気「いえいえお友達ですから」

女「ついでに女友も連れて行って欲しいんだけどいいかな?」チラ

<カーミーサーマー

内気「はい・・・」チラ


男『ところでネギはお嫌いですか』

女「嫌いじゃないよ・・・」

男『本当に?』

女「きら、苦手・・・」

男『はぁ、しょうがないですね』

女「代わりに食べてくれるの・・・?」

男『食べる訳ないじゃないですか。 僕も嫌いですから』

女「・・・」

女「はぁ・・・ 今すぐ治らないかな・・・」ゲホ

投下終了

そういえば夏祭りのために浴衣作ったりしたのに行ってませんでしたね・・・

仕事やめました

投下します


翌日 朝

女「んんっ・・・」

男『おはようございます。 体調はどうですか?』

女「・・・」チラ

女「だるい・・・」ネムネム

男『流石に一日じゃ治りませんか』

女「さっきね、夢に・・・」

女「夢にネギ星人が出てきた・・・」ゾクゾク

男『・・・』

男『夢に出てくるほど嫌いなら食べなければよかったのに・・・』




女「アイス食べたいな」

男『病人はお粥か うどんしか食べちゃダメです』

女「うどんいいね」

女「作ってよ」

男『無理ですよ』

女「わたしの体使っていいからさ。ね?」オネガイ

男『それって・・・』


台所

女(男)「まぁこういう事ですよね分かってました」グツグツ

女『立ってるのに寝てるみたいで楽チン』


女「ふぅーふぅー」

女「あち!」

女「ふぅーふぅー」

女「ふぅーふぅー」

女「ん、美味しい」チュルル

男『これでも家庭科は5でしたから』フフン

女「家庭科は関係ないと思うけど・・・」


女「うどん食べたら汗かいちゃった」

男『あまり熱が高くないようなら風呂は逆に良いですよ』

女「へぇー」

男『へぇーって、入らないんですか?』

女「まだお昼だし後で入るよ」スタスタ

男『久しぶりに見たかったなぁ』ボソ

女「ん? 何が見たかったの?」

男『いえ、なんでもないです』


夜 風呂場 男は脱衣所

男『湯船で体を温めた方が良いですよ』

女「まだ体洗ってるんだけど」ワシャワシャ

男『そうでしたか』

女「ふぅ」シャー


女「・・・」チャプ

女「・・・」

女「何分くらい?」

男『えっ?』

女「何分くらい?」

男『意味が分かりません』

女「何分くらい温まればいいの?」

男『そういう意味でしたか。 十分くらいでいいんじゃないですか』

女「適当だね」パチャ

男『人は忘れる生き物ですからね』

女「・・・」プクプク

女「忘れたんだ・・・」

投下終了

習慣って怖い

投下します


学校

女「おはよう」

女友「女ちゃん風邪治ったんだ! おめでとう!」ワー

女「あ、うん。 ありがとう」

内気「おはようございます。 この前のネギが効いたんですね! 」

女「そ、そうかもね」アハハ・・・

女友「でも風邪は治りかけが危険っていうから気を付けないとね!」

女「男みたいな事言うね」

女友「マジか・・・」

女「あっ! 心配してくれるのは凄く嬉しいよ ありがとね」

男『・・・』


女友「昨日ね、ゲームやってて思ったんだけど」

女「うん」

女友「キャラクターが強くなるじゃん?」

女「うん」

女友「そんな風に私はなりたい」

女「うん」

女「えっ? 何言ってるの?」


内気「でもそんな風に私たちが強くなったら人生は楽ですよね」

女「すぐレベル上がるしね」

女友「英語力を最大値にしたい!」

女「数字が見えるとやりこむ人の数値すごそう」

内気「全部の能力が最大値だったら人はどうなるんでしょうね」

女「人生に飽きる・・・?」

女友「私ならボスにタイムアタックするよ!」

内気「ボス?」

女友「英語のテストのタイムアタック!」

女「苦手だもんね」


女友「能力も良いけどスキルを覚えるのも良いよね!」

女「資格みたいな?」

女友「んー、尻上がりとか逆境に強いとかそんな感じの」

女「そういうのは気持ちでなんとかなりそうだけど」

内気「自分にどんなスキルがあるか分かると就活とかに便利そうですね」

女「それは言えてるかも。 案外自分に何が出来るか分からないからね」

女友「スキルの話をしてたらいつの間にか就活の話に!な~ぜ~」ドドン


女友「そういえば男くんって幽霊だよね?」

男『違いますよ』

女「幽霊だよ」

女友「私は男くんがはっきり見えるようになったんだけど、他の幽霊が全然見えないんだよね。 女ちゃん見える?」

女「言われてみれば男以外の幽霊見たことない」

女友「女ちゃんも見えないんだ。 内気さんは元々見えてたみたいだけど他の幽霊見える?」

内気「いえ、私も見たことないです」

女友「みんな見た事無いんだ」

女友「・・・はっ!」ピコーン

女友「まさか・・・」

女友「他の幽霊はステルス迷彩を!?」

女「違うでしょ」


女家

?『あれ? 物置?』


下校中

女友「それでね、あっ私こっち
だ。 またねー!」

女「うん、またね」

女家

女「ただいまー」ガチャン

女「喉乾いた・・・ えっ? だれ・・・?」

?『そっちこそだれ?』

?『あっ、お兄ちゃんの知り合い?』チラ

女「お兄ちゃん?」

?『隣にいるでしょ』

女「えっ、男のいもうと!?」

男『顔見るまで忘れてました』

女「いもうとを忘れるって・・・」

投下終了

投下します


妹『それよりお兄ちゃん、この家どうなってるの? ドア開かないし』

男『ドアが開かない?』

妹『そ、スッスッってなる』

女「それってもしかして・・・」

男『・・・』

妹『それに家具の配置が変わってるしさ』

女「いもうとさんはここに住んでたの?」

妹『住んでたんじゃなくて住んでるの』

女「・・・」

男『妹、お前はすでにしんでいる』

妹『北斗の拳の読みすぎ』


男『冗談じゃなくて本当にお前はすでにしんでいる』

妹『まだあべししてないじゃん。 ここに私いるしさ』

男『実は僕も死んだんだよ。 いつの間にか』

妹『いつの間にか死ぬってありえないでしょ。 秘孔突かれたら別だけど』

男『肩叩きをさせられた時に毎回秘孔突いといたから』

妹『えっ? じゃあ肩叩きをさせた時にはもうすでに・・・』

男『しんでいる』

妹『そうだったんだ・・・』ガク

女「そろそろ普通の会話がしたいんだけどいいかな?」


女「いもうとさんは目が覚めた時どこに居たの?」

妹『物置っぽいところ』

女「ドアはどうやって開けたの?」

妹『開いてた』

女「ここはだれの家?」

妹『私の家』

男『お前はすでに?』

妹『しんでいる』

女「死ぬ前の年分かる?」

妹『歳くらい分かるよ。 14歳』

女「あっ、年齢じゃなくて200X年みたいな年の事」

妹『201X年』

女「2年前か・・・」

男『なんと?』

妹『すいちょうけん』

女「男はちょっと黙ってて!」


女「んー」

妹『女、さん・・・?』

女「ん?」

妹『私は本当に死んじゃったの?』

女「・・・」

女「多分・・・」

妹『そっか・・・』

女「で、でも幽霊になっても楽しい事はいっぱいあるよ? 男なんて毎日生き生きしてるから」

妹『・・・』チラ

女「ね? だから元気だして」

妹『しんでるのに元気いっぱいって変じゃない?』

女「うっ・・・ へ、変じゃないよ! ジャンルが違うだけ!」

妹『・・・』

妹『ありがとう』


女部屋

妹『お兄ちゃんの部屋がメルヘンチックになってる!』

女「前は男の部屋だったんだ」

女「あっ、だからわたしの部屋に化けて出てきたんだ」

男『言い方悪くないですか?』

妹『どんな言い方ならいいの?』

男『あっ、だから私の部屋に生まれたんだ』ウラゴエ

妹『生まれるはおかしくない?』

男『言われてみれば確かに』

妹『あっ、だから私の部屋に憑いたのか』ウラゴエ

妹『でしょ』

女「もしかしてわたしのマネしてるの?」

男『はい』

妹『うん』

女「いもうとさんはともかく、男は一生わたしのマネしないで」

男『えっなんで・・・』ガーン

妹『お兄ちゃんのは女さんのマネじゃなくてネズミのマネなんだもん』

投下します

男と妹を会話させるのがなぜか難しい・・・

間違えた、投下終了です

妹は話を進めるために仕方なく・・・!

というわけで投下します


深夜

女「・・・」zzz


妹『お母さんとお父さんは今なにしてるんだろ』

男『・・・』

男『さぁ』

妹『この家も女さんちになっちゃってるし』

妹『しかも私は2年前死んじゃってたっていうし』

妹『死因はなに? だれにやられたの?』

男『そんなの僕にだって分からない』

妹『はぁ、4ヶ月も幽霊やってて何も分からないってどういうことなの』

男『手掛かりがないんだから調べようがないだろ』

妹『そこをどうにかするのがお兄ちゃんでしょ!』

男『僕をなんだと思ってるんだよ・・・』

妹『お兄ちゃん』

男『・・・』

男『あってるけど・・・』




女「ふぁ・・・」ノビ

妹『あっ、おはよう』

男『おはようございます』

女「おあよ・・・」フラフラ

妹『女さんって寝顔可愛いね』

女「どういたしまして・・・」ノロノロ

妹『寝ぼけてない?』

男『朝はいつもこうだよ』


女「・・・」モグモグ

妹『私も学校に行っていい?』

女「いいよ」

妹『やった! お兄ちゃんの代わりに私が事件を解決する!』

女「思ったんだけど・・・」

女「わたしの学校に手掛かりなんてあるの?」

妹『・・・』

妹『あったら良いなって!』

女「そ、そうだね」



玄関

女「行ってきます」ガチャ

妹『行ってきます』

妹『いたっ!』ガン

女「えっ? どうしたの?」

妹『見えない壁が・・・』イタタ

女「大丈夫?」

妹『だ、大丈夫・・・ すぐそっちに行くから痛い!』ガン

妹『うぅ~ 痛い・・・』

女「いもうとさんは家から出られないんだ・・・」

妹『なんなのこの壁は!』ペタペタ

女「あっ、パントマイムみたい」

妹『違う! 壁があるの!』

女「ご、ごめん・・・」

男『じゃあ、妹は留守番』

妹『私も行きたい!』

男『帰りにエクレア買ってくるから』

妹『・・・』

妹『分かったよ・・・』

女「わたしの部屋で遊んでていいからね?」

妹『うん・・・』


リビング

妹『嵌められた・・・』

妹『幽霊だから食べれないじゃん!』


学校

女友「へぇー、男くんにいもうとがいたんだ」

男『生意気ですけどね』

内気「・・・」

内気「あの、男さんのいもうとさんは自分の家って言ったんですよね?」

女「ん? うん」

内気「いもうとさんは自分の家だと分かったのになんで男さんには分からなかったんでしょう」

女「そういえばそうだね。 なんで?」

男『僕に言われても・・・ 言われるまで分からなかったとしか言いようがないですよ・・・』

内気「そこですよ。 いもうとさんの事顔を見るまで忘れてましたし、家も教えてもらうまで忘れてましたし」

内気「思い出したくない記憶だったんじゃないですか?」

女「いもうとや家を思い出したくないなんてあるの?」

内気「ストレスとか」

女友「男くん、いもうとに虐められてたんだ・・・」

男『虐められてませんから!』

投下終了

ビールってなんであんなに不味いんでしょう
チューハイはこんなに美味しいのに

投下します


内気「んぅ、なにが原因なんでしょうね」

女友「んー・・・」

女「んー・・・」

・・・

女友「分からん!」

内気「もう少し情報があればいいんですけどね」

女「んー・・・」

内気「どうしたんですか?」

女「大事な事を忘れてた・・・」

女友「えっ?」

内気「なにをですか?」

女「前に言ったと思うけど、私の家ってお父さんの友達に譲ってもらった家なのね」

内気「はい」

女「そしていもうとさんはその家を自分の家だと言ってた」

内気「!」

女友「?」

女「つまりお父さんの友達に話を聞ければ男の死因が分かるかもしれない」

女友「女ちゃん! なんでそんな大事な事忘れてたの!」

女「ご、ごめん・・・」

内気「でもこれで男さん成仏できますね!」

男『そうですね』


女友「はぁー頭使ったらお腹空いたよ!」

女「じゃあ、帰りに美味しいパン屋寄ってく?」

女友「いいね! 3人で行こう!」

内気「はい」ニコ


パン屋前

女「・・・」

女友「・・・」

女「パン屋休みだね・・・」

女友「うん・・・」

内気「帰ります・・・?」

女友「そうだね・・・」


女家

女「ただいまー」ガチャン

妹『・・・』

女「?」

妹『幽霊はエクレア食べれないよ!』

女「えっ? 急にどうしたの?」

妹『お兄ちゃんが私を騙した!』キッ

男『ごめんごめん』ハハ

妹『絶対に許さない!』

女「はぁ麦茶飲も・・・」スタスタ

妹『大体・・・ ちょっと! どこ行くの!』

男『女さんから離れられないんだよ』

妹『離れられないって・・・』

妹『まさかそういう関係なの!?』ハッ

男『全然違うから』

妹『そんなに私に見せつけたいの!?』

男『全然違うから』

女「うるさぁい!! 少し静かにして!」

妹『ご、ごめんなさい・・・』ビク

男『すみません・・・』

女「まったく!」ゴクゴク


女部屋

妹『女さんって怖いんだね・・・』ビクビク

男『妹がうるさいからだよ・・・』

女「さて、妹ちゃんに話があります」

妹『はい・・・』

女「妹ちゃんの幽霊になった原因が分かるかもしれないよ」

妹『!?』

妹『なんで!?』

女「多分だけど、私のお父さんと妹ちゃんのお父さんは知り合いだと思うの」

女「だから私のお父さんに妹ちゃんのお父さんと連絡をとってもらえば死因が分かって成仏出来るかもしれない」

妹『成仏・・・?』

妹『死ぬって事?』

女「んー、死ぬとは違うと思うけど」

妹『私は死にたくない!』

女「えっ・・・ でも・・・」

妹『お兄ちゃんだって死にたくないよね!?』

男『・・・』

男『死因が分かったって成仏しないよ』

妹『でも・・・』

男『幽霊ってこの世に未練があるから残ってるんだろ? その未練がある限り死なないよ』

妹『・・・』

女(あれ? わたし何かいけない事言った・・・?)


妹『・・・』グス

男『ほら、後でエクレア買ってあげるから泣き止んで』ポンポン

妹『食べれないって知ってるじゃん・・・』

女「・・・」

女「い、妹ちゃん? テレビでも見る?」

妹『こんな時に何言ってるの!』

女「ご、ごめんね・・・ 気を紛らわそうと思ったんだけど・・・」

妹『・・・』

妹『見る・・・』

女「じ、じゃあ今日のロードショーでやってるシックスセンスでも見よっか。 ね?」

妹『うん・・・』

男『・・・』

男(女さん! シックスセンスは多分逆効果ですよ!)

投下終了

急展開ですね。 さて、飲みなおすか

すみません! もうね、ほのぼのギャグコメディが書きたいんです!

投下します


学校

女「それでね、妹ちゃんにシックスセンスって映画見せたらまた泣いちゃってね」

女友「女ちゃん・・・」

女友「成仏したくないって言った人に見せる映画じゃないよ・・・」

女「わ、わざとじゃないんだよ!? タイトル的にアクション映画かなぁみたいに思っててね」オロオロ

内気「どんな映画なんですか?」

女「えっと、主人公は幽霊でね 最後に自分の死を自覚して消えるっていうお話」

内気「・・・」

女「・・・」

女「うわぁん」

男『もし僕がその設定だったらほんの数分で死んでましたね』


女友「まっ 過ぎた事を悔やんでもしょうがないよ!」

女「ううっ・・・」

内気「こうなると男さんはずっと女さんの側に、男さんのいもうとさんはずっと女さんの家にいる事になってしまいますよ」

女「そうだよね・・・ 男はともかく妹ちゃんはどうしよう・・・」

女友「男くんはどうしたいの?」

男『僕は早く成仏したいですね。 この先何年も幽霊でいたくありませんから』

女友「そっか」

女「・・・」

内気「そう言われると少し寂しくなりますね・・・」

内気「今思えばお別れするために私たちは頑張ってるんですもんね・・・」

女友「うん・・・」

男(なんだこの空気ほ重さは・・・)


女「とりあえず今日はもう考えてるのはやめよう」

内気「そうですね・・・」

女友「よし! たまにはみんなでカラオケでも行こうか!」

内気「ごめんなさい・・・ 今日は用事があって・・・」

女友「マジか・・・」


部室

女&女友「こんにちはー」

部長「ん? 元気ないけどどうした?」

女「色々ありまして・・・」

部長「ふむ、まぁ気分転換に麻雀でもやらない?」

ツンデレ「いきなり何言ってるの?」

女「わたしは遠慮し・・・」

女友「そうですね・・・ やりましょー! 女ちゃんも!」

女「あっ、やるんだ」


麻雀中

部長「悩みは人を大きくする なんて言うけどアレっておかしいわよね」ペシ

女「あっそれです」ロン

部長「ふむ・・・」


部長「アレ買おうかコレ買おうか って悩むだけで人は大きくなると思う?」ペシ

女「悩みの種類が違うんじゃないかと・・・」

ツンデレ「くだらない事考えてるのね」ロン

部長「またやっちゃった」


部長「私はね、悩むんじゃなくて考える事が人を大きくすると思うの」ペシ

女「難しい事考えるんですね・・・」

ツンデレ「ただのバカなのよ」

女友「部長! ロンです!」

部長「たはは・・・ 飛ばされた・・・」


女家

女「・・・」

女「お父さん・・・ ちょっと聞きたい事があるんだけどいい?」

父「うむ」

女「この家を譲ってくれた人と話したいんだけど」

父「あぁ、○○さんか。 あの人は確か2年前に亡くなったぞ」

女「えっ? なんで?」

父「・・・」

父「自殺だそうだ」

女「・・・」

男『・・・』

女「そっか・・・ ありがとう・・・」


女部屋

男『もしかしたら僕は親に殺されたのかもしれませんね』

女「・・・」

妹『あっいたいた。 部屋に居るなら一言 言ってくれてもいいじゃん!』スー

女「妹ちゃん・・・」

男『・・・』

妹『あれ? 入っちゃまずかった・・・?』

男『いや、いいよ』

男『多分僕はもう消えると思うから・・・』

妹『えっ』

男『この世に未練は無いって事だよ』

妹『ちょっと待って! いつの間に恨みを晴らしたの!』

男『仕事人に頼んだ』

女「頼んでないでしょ!」


男『冗談ですよ。 僕はなんで死んだのか知りたかったんですよ』

男『だけどそれはもう叶わなくなりました』

妹『話が急すぎて分かんないんだけど』

女「・・・」

女「あのね、実は・・・」

説明後

妹『・・・』

妹『お父さん・・・ いつのまに・・・』

男『そういう訳だから』

男『もし辛い事や悲しい事があったら僕を思い出して下さい。 天国でジーっと見てますから』

女「こういう時にそういうボケは要らないから」


男『おっと、そうこう言ってる内に体が透けてきました』

女「・・・」

女「男はわたしと一緒にいて楽しかった?」

男『はい』

男『新しい扉(性癖)も開かせてもらいましたし』

女「何言ってるのかよく分からないけど良かった。 わたしも楽しかったよ」

男『もう時間がないですね。 女さん、今までありがとうございました』

女「ううん、わたしことありがとう」

妹『ちょっと待って、お母さんは生きてるかもしれないよ』

女「えっ」

男『えっ あっ!』シュー

妹『お兄ちゃんが消えたー!』

女「えぇー! タイミング悪すぎるよ!」


女「・・・」

妹『・・・』

女「さっきの感動の別れはどこへ・・・」

妹『お兄ちゃん、マジで? って顔してたよね・・・』

女「うん・・・」

妹『まぁでも最後は安らかな顔して行ったようん良かった! お兄ちゃんも多分幸せだよ』

女「そ、そうかな・・・」

投下終了

無理矢理ですよね・・・ すみません!
本編終了でございます

ここからは主人公が変わります

という訳で投下します


女「男が居なくなって寂しくない? 大丈夫?」

妹『大丈夫だよ。 家でも居たけど居なかったし』

女「ちょっと意味が分からない」

妹『お兄ちゃんの存在が空気だったって事だよ』

女「なるほど」




女「んっ・・・」zzz

妹『ふむ』ジー

妹『このままだと女さん遅刻しちゃうなぁ』

妹『・・・』ジー


女「ふぁ・・・」ノビ

妹『あっ起きた。 おはよう』

女「んー・・・」

妹『もう8時過ぎちゃったけど学校行かなくていいの?』

女「え・・・?」

時計8時21分

女「ホントだ! なんで起こしてくれないの!? って男はいないんだった!」

妹『女さんって意外とお兄ちゃんに依存してたんだ』


学校

内気「男さんが・・・ そうですか・・・」

女友「寂しくなるね・・・」

女「そういうと思ってね。 妹ちゃんを連れてきたんだぁ!」

黒板から

妹『またせたな!』スー

内気「ひゃああ!!?」

女友「出た!」

妹『あ、うん幽霊だけど 出た! とか言われるとちょっと傷付くよ・・・』


内気「ご、ごめんなさい・・・ いきなり黒板から出て来たからビックリしちゃいまして・・・」

妹『いいの』

女友「へぇー あんまり男くんに似てないんだねー」

妹『あんなのに似たら死んじゃうよ。 あっ死んでるんだった・・・』

女「そういう対応に困る自虐ネタはやめてよ・・・」


内気「そういえば妹さんは女さんの家から出られないって聞いていたんですけど」

女「それがね、男が昇天したらなんか出られたんだよね」

妹『自由って素晴らしいよね!』ネー

女友「ふふ、妹ちゃんはやっぱり男くんのいもうとだね」ウフフ

妹『え、あうん・・・ そうだよ?』

妹(何を当たり前の事言ってるんだろう)



学校内

妹『・・・』キョロキョロ

妹『ふふふ』

妹『授業中に廊下をウロウロ出来るって凄い!』ワーイ

教師「こら! 授業中に廊下で何をやってるんだ! 教室に戻れぃ!」

妹『ひっ! ご、ごめんなさい!』

「はーい」ガラガラ

妹『!? 後ろの人か!』クル

妹『あービックリした』スー


校庭の隅

妹『ラン♪ランララランランラン♪』スー

猫<ミャー

妹『ん? ネコだ!』

妹『おいでー』フリフリ

猫<シャー

妹『こ、この猫! 私を威嚇するなんて!』

妹『呪ってやるぞぉ』ガオー

猫<シャー!

妹『ひっ! そ、そんなに怒んなくてもいいじゃん・・・』


体育中

女友「妹ちゃんあそこで何やってるんだろうね」

女「猫と遊んでるんじゃない?」


教室

妹『はぁ・・・』

女「どうしたの?」

妹『猫にシャーってやられた・・・』

女「やっぱり猫と遊んでたんだ」

妹『・・・』

妹『猫にシャーってやられたー!』

女「わっビックリしたぁ・・・」

女友「妹ちゃん! その悔しさをバネにまた猫と遊んでみよう!」

妹『またシャーってやられるからヤダ! もう猫嫌い!』


2年教室

部長「この前カイジの映画みたのね」

僕っ娘「原作と大分かけ離れてたよね」

ツンデレ「漫画の実写化だし しょうがないわよ」

部長「続けるね? それでEカードを作って来たの。 僕っ娘ちゃんかツンデレ、一緒にやりましょ」

ツンデレ「あんたは色んなのに影響されすぎよ」

ツンデレ「この前は17歩やろーぜー とか言ってたし」

部長「やろーぜーとは言ってないじゃない」

ツンデレ「そうだっけ?」

部長「そうよ」

ツンデレ「私にはそう聞こえたんだけどなぁ」

部長「ふ、ツンデレはそうやってこの話しをうやむやにして私との勝負から逃げようとしてるのね」

ツンデレ「はぁ?」

部長「まぁいいや。 さぁ僕っ娘ちゃんやりましょう」ニコ

ツンデレ「いいわよ! 勝負してあげる!」

部長「別にいいのに」

ツンデレ「やるの!」

部長(ちょろいなぁ)


Eカードとは互いに5枚のカードを持ち、勝負するゲームです。
詳しくはwebで

ツンデレ「王様はあんたに譲ってあげるわ」

部長「あら、優しいのね」

ツンデレ「奴隷で勝ってこそ面白いんじゃない」

ツンデレ「じゃあ行くわよ」

デュエル!

ツンデレ(いきなり皇帝はないわよね・・・)スッ

ざわ… ざわ…

ツンデレ「!」

ツンデレ(いや、焦っちゃダメよ私! まずどういう戦略があるか考えないと・・・!)

部長「まだー?」

ツンデレ(1ターン目に奴隷を出したくない・・・)

ツンデレ(出すなら少し場を回してからがいいはず・・・!)

ツンデレ(だけどその考えを読まれているとしたら・・・)

ツンデレ「くっ!」

部長「まだー?」

ツンデレ「黙ってなさい! 今考えてるから!」


ツンデレ(落ち着くのよ私! そもそも部長がこんな事まで考えているはずがないのよ)

ツンデレ(深読みのしすぎはいけないわ・・・)

ツンデレ(最初は無難に平民でいいのよ)

ツンデレ「・・・」チラ

部長「ん?」

ツンデレ(くっ! 皇帝を譲らなきゃ良かった!)

ツンデレ「・・・」

ツンデレ「決めたわ」ペシ

部長「遅かったわね。 私は最初からこれを出すって決めてたのよ」フフ

ツンデレ「・・・」

部長「この皇帝をね・・・」」ヒラヒラ

ツンデレ「なっ!」

部長「最初から皇帝を出すなんて普通に考えたら有り得ないわ」

部長「それゆえ出しやすい!」

部長「人って有り得ないと思った事は最初から予測しないのよね。 予測したとしても放っておくだけ」

部長「例えば 明日あなたの家に隕石が降って来ます なんて話しを聞いても信じないでしょ?」

ツンデレ「し、信じる人もいるかもしれないじゃない!」

部長「ふふふ、有り得ない事を信じるなんて有り得ないのよ」

部長「ちなみに負けたらケーキね」ペシ

ツンデレ「はぁ?」

部長「さぁ早く その平民を表にしなさい!」

ツンデレ「・・・」

ツンデレ「あんたがそういうバカで良かったわ」ペラ

部長「えっ!? なんで奴隷なのよ!?」

ツンデレ「テレビっ子のあんたはテレビの真似をしたがる! それがこの初手奴隷という答えを出してくれたのよ!」

ツンデレ「あっ、ケーキありがとね」

部長「そ、そんな~」ぐにゃ~

投下終了

心理戦って書くの難しいですよね

間違えた

ツンデレ(落ち着くのよ私! そもそも部長がこんな事まで考えるはずがないのよ)

ツンデレ(深読みのしすぎいけないわ・・・)

ツンデレ(最初は無難に平民でいいのよ)

ツンデレ「・・・」チラ

部長「ん?」

ツンデレ(くっ! 皇帝を譲らなきゃ良かった!)

ツンデレ「・・・」

ツンデレ「決めたわ」ペシ

部長「遅かったわね。 私は最初からこれを出すって決めてたのよ」フフ

ツンデレ「・・・」

部長「この皇帝をね・・・」ヒラヒラ

ツンデレ「なっ!」

部長「最初から奴隷を出すなんて普通に考えたら有り得ないわ」

部長「それゆえ出しやすい!」

部長「人って有り得ないと思った事は最初から予測しないのよね。 予測したとしても放っておくだけ」

部長「例えば 明日あなたの家に隕石が降って来ます なんて話しを聞いても信じないでしょ?」

ツンデレ「それは・・・ くっ! し、信じる人もいるかもしれないじゃない!」

部長「ふふふ、有り得ない事を信じるなんて有り得ないのよ」

部長「ちなみに負けたらケーキね」ペシ

ツンデレ「はぁ?」

部長「さぁ早く その平民を表にしなさい!」

ツンデレ「・・・」

ツンデレ「あんたがそういうバカで良かったわ」ペラ

部長「えっ!? なんで奴隷なのよ!?」

ツンデレ「テレビっ子のあんたはテレビの真似をしたがる! それがこの初手奴隷という答えを出してくれたのよ!」

ツンデレ「あっ、ケーキありがとね」

部長「そ、そんな~」ぐにゃ~

投下します


女部屋 ベッドの上

妹『ねぇー』

女「んー?」ゴロゴロ

妹『暇だよー』

女「そうだね」ゴロゴロ

妹『なにか面白い事なーい?』

女「んー」ゴロゴロ

妹『・・・』

妹『それ楽しそうだね。 私もゴロゴロしてもいい?』

女「んー」ゴロゴロ

妹『・・・』ゴロゴロ

女「・・・」

妹『・・・』ゴロゴロ

女「楽しい?」

妹『楽しい訳がない・・・』


妹『あっ! DSあるじゃん! やってもいい?』

女「出来るの?」

妹『ふふん 私もDS持ってるから大丈夫!』

女「そういう事じゃなくてね」

妹『なんのソフト入ってるの?』

女「えっ んー、マリオだったかなぁ?」

妹『マリオ面白いよね!』

妹『じゃあ借りるね!』スー

妹『あ、あれ・・・』スッスッ

女「・・・」

妹『!』ハッ

妹『幽霊だから物に触れないんだ!』


風呂

妹『あー シャワーが私を貫くー』シャワワ

女「お風呂について来るのはいいんだけどさ 服は脱ごうよ」チャプ

妹『念じれば消えるはず・・・!』パッ

女「あっ 服が消えた」

妹『ふふふ、幽霊になって私は能力者として目覚めたのだ!』

女「良かったねー」

妹『あ 少しそっち詰めて』スー

女「うん」チャプ

妹『ふぅ』

女「久しぶりのお風呂はどう?」

妹『温まる気がしないね!』

女「うん 分かってた」


冷蔵庫前

女「・・・」コクコク

女「ふぅ」

女「お風呂上がりは麦茶が美味しい!」

妹『いいなー』ヒョコ

女「!?」

女「ちょっと!! なんで裸のままなの!?」

妹『私・・・ 無能力者になっちゃったみたいなの・・・』グスン

女「あぁもう! 泣かないで! わたしの部屋で作戦会議しよ!」


妹『・・・』正座

女「んー」

女「脱いだ時はどうやったの?」

妹『脱いだなんてそんな・・・』///

女「・・・」

女「もう寝ようかな」

妹『ごめんなさい! 一緒に考えて下さい!』

女「それでどうやったの?」

妹『裸を想像したら脱げました』

女「それなら服を想像すれば着れるんじゃない?」

妹『!?』

妹『その手があったか・・・!』

女「はぁ・・・」

妹『むむむっ・・・!』キラーン

女「わたしと同じ服になったね」

妹『・・・』

女「どうしたの?」

妹『下着が想像出来なかった・・・』

女「・・・」

女「まぁでも服着れたんだし良かったね」

妹『良くないよ!』

投下終了

仕事(パチンコ)行く前に投下します


隣町の高校

女「わぁ 文化祭ってこんなんなんだぁ」

女友「あそこで射的やってるよ! 射的!」

内気「・・・」キョロキョロ

女「まずどこから行く?」

女友「お化け屋敷!」

内気「メイド喫茶!」

女「・・・」

女「じ、時間あるんだから順番に行こう? ね?」

内気「分かりました」

女友「分かった」


お化け屋敷前

女「3人です」ハイ

「りょーかい」

女友「楽しみだなー!」



お化け屋敷内

女「・・・」スタスタ

内気「・・・」トテトテ

女友「・・・」フラフラ

ロッカー<わー!

女「ひっ!」 」ビク

内気「いひゃああああ!!」

女友「・・・」ビク


内気「ううっ・・・」トテトテ

女「もう少しで出口だから頑張って」ナデナデ

女友「ん・・・?」

女「どうしたの?」

女友「あそこになにか・・・」ユビサシ

女「ん?」ジー

内気「・・・」ジー

妹『うぅ・・・お化け屋敷になんて来るんじゃなかった・・・』グスン

内気「いやあああ!! 幽霊!!」

女「ひゃあああ!! 本物が出たあああ!!」

妹『きゃあああ!! どこに幽霊いるのおおお!!?』

女友「ち、ちょっと落ち着いて! 幽霊の正体は妹ちゃんだから!」


メイド喫茶

内気「・・・」」グッタリ

女「・・・」グッタリ

妹『うぅ・・・』

女友「大丈夫?」

内気「なんとか・・・」

「ご注文はお決まりでしょうか?」スマイル

内気「この スマイリーカフェオレ 下さい」ケロ

女「わたしは えっと、あにまる?パフェ? これ下さい」

女友「メロンソーダ下さい」

妹『チョコレートケーキ下さい!』

「かしこまりましたぁ」



「お待たせしました」

女「へぇー 意外に普通の可愛いパフェがきた」

内気「カフェオレに愛情注いで欲しかったんです・・・」

女友「流石に学校で らぶちゅーにゅー みたいな事はやらないよ」

女「あっ今似てた」

女友「喜んでいいのかな・・・?」

妹『チョコレートケーキ・・・』


体育館

ざわ… ざわ…

女「なにやってるんだろ?」

内気「この時間はここ先生たちがなにかやるみたいですね」

女友「あっ始まるみたいだよ!」


<ほぉぉねまぁぁで とっけるよぉなぁ♪

女「うわぁ」

内気「自分に酔ってる歌い方ですね」

女友「曲は良いんだけどね・・・」

女「まぁね」

女友「だけど・・・!」

内気「?」

女友「せめておんなの先生に歌ってほしかったッ!」

女「あの先生おじさんだからねぇ・・・」


夕方

内気「今日は楽しかったです」ペコ

女友「またねー」フリフリ

女「じゃあねー」



女「・・・」スタスタ

女「・・・」チラ

女(誰かに付けられてる・・・?)

女(やだなぁ・・・ 変質者だったらどうしよう・・・)

<マッテ

女「」ゾク

女(なんか聞こえた・・・)

女(うぅ・・・ こんな時妹ちゃんでも居てくれれば心強いのに・・・!)

<マッテー

女「」

女「逃げよう・・・」スタタタタ

<オイテカナイデー

女「え? あ、あれ? この声は妹ちゃん!?」ハァハァ

<待ってー!

妹『私を置いてかないでよー!』

女「ハァハァ・・・ なんだ、妹ちゃんか・・・」

妹『酷いよ! 走って私を振り切ろうとしてさ!』

女「ご、ごめんね 変質者かと思って」

妹『酷い!』

投下終了

ネタがない・・・ いや、もうすぐクリスマスネタが使えるか・・・

投下します


女部屋 夜

妹『内気さんの家ってどこだっけ?』

女「あそこだよ」セツメイ

妹『あそこかー』ナルホド

妹『ちょっと行ってみようかな』

女「今からじゃ内気さんに迷惑だよ」

妹『大丈夫! 内気さんの家族には絶対迷惑かけない自信がある!』

女「そりゃ見えないからねぇ・・・」

妹『という訳で行ってきまーす!』スー

女「えっちょっと! 内気さんに迷惑だって言ったでしょ!?」


内気家

内気「お姉ちゃん、これお土産」ハイ

内気姉「ん、ありがと。 何買ったの?」

内気「買ってないよ」

内気姉「・・・」

内気姉「まさかゴミ捨て場から拾ってきたメリーさんとかじゃないわよね?」

内気「メリーさんじゃないよ! 今日文化祭行った時に射的でとったの」

内気姉「よくあんなボッタクリの的当てやったね」

内気「お姉ちゃんが好きそうなキャラクターだったから」

内気姉「へぇ」ガサゴソ

っペプシマンのフィギュア

内気姉「・・・」

内気「どう?」

内気姉「えっ あ、うん。 ありがとう・・・」

内気「喜んでくれて良かった」ニコ

内気「本当はこのキャラクター好きか分からなかったんだよね」エヘヘ

内気姉「・・・」

内気姉(いらないんだけどな・・・)


内気家 リビング

妹『内気さんはどこだろうなー』キョロキョロ

内気姉「あ、これ関節動くんだ・・・」グニグニ

妹『ん? なにやってるんだろ』ジー

内気姉「・・・」グニグニ

内気姉「ふふ・・・」

内気姉「ペプシマンの長座体前屈が出来た」

妹『うぁ・・・ ウルトラマンみたいなので遊んでるよ・・・』


風呂

内気「はぁ」チャプン

内気(お風呂から上がったら勉強やらないと)


浴槽の中から

妹『あ! 見つけた!』スー

内気「あひゃああ!!」ザパーン

内気姉「なにがあったの!」ガチャ

内気「お風呂から人が出てきた!」ダキツキ

内気姉「そんなのどこにも居ないじゃない」フクガヌレタ・・・

内気「でもそこに・・・」

妹『ごめんなさい・・・ 私です・・・』

内気「・・・」

内気「見間違いだったみたい」


風呂

内気「こんな時間にどうしたんですか?」

妹『暇だったから来ちゃった』

内気「私の家つまらないですよ?」

妹『つまらなくないよ。 内気さんの裸も見れたし面白いよ!』

内気「え」チャプン

妹『それとね! 私の特技を見せに来たのだ!』

内気「特技・・・ ですか・・・?」

妹『特技です!』

妹『へんし~ん』キラーン

内気「服がなくなりましたね」

妹『どう?』ドヤ

内気「えっ、と・・・ すごいです・・・」

妹『それが聞きたかった! じゃあ帰るね!』スー

内気「あ、はい。 また明日」

内気「・・・」

内気「裸のまま帰るんですね・・・」


女部屋

女「久しぶりの一人だぁ」ゴロン

女「今思うと男と同じ部屋で寝るのって危なかったんだなぁ・・・」ゴロゴロ

女「オトコは性欲の塊って言うし・・・」

妹『ただいまー!』スー

女「ん、早かったね」

女「って! なんでまた裸なの!?」

妹『裸で外を出歩く緊張感がちょっと気持ち良くて』///

女「・・・」

妹『冗談だからね?』

投下終了

投下って投げる下と書いて投下。

意味が分からないな投下します


女「はぁん・・・」ポカポカ

女「布団暖かい」ヌクヌク

妹『もう冬だからねー』

女「妹ちゃんの格好は冬にみえないけどね」

妹『そう?』

女「だってわたしの寝間着だもん」

妹『信じられないでしょうがキャミソールに短パンだけだけど寒くないのです!』

女「へぇ」ウトウト

妹『眠いの?』

女「うん」

妹『私も布団に入ってもいい?』

女「ん? いいけど・・・」

女「なんで急に?」

妹『布団でヌクヌクしたくて』エヘ

女「いいよ。 おいで」


布団内

女「・・・」zzz

妹『そりゃ寒くないんだから暖かくもないよね・・・』




女「んぅ」

妹『おはよー』

女「・・・」チラ

妹『?』

女「なんで隣にいるの?」ボー

妹『!?』

妹『昨日一緒に寝てもいいよって言ったじゃん!』

女「ううっ・・・ 朝からうるさいよ・・・」ゴロン

妹『酷い・・・』シクシク


妹『こうなったら女友さんの家に家出しようかな・・・』チラ

女「・・・」zzz

妹『ホントに家出しちゃうよ?
』ボソ

女「んぅ・・・」zzz

妹『・・・』

妹『決めた! 家出する!』

女「うるさいよぉ!」

妹『酷い!』ウワーン


公園

妹『はぁ ふよふよしてたら疲れたなぁ。 気持ち的にだけど』

僕っ娘「こうやって砂を固めるんだ」ポンポン

子供「わーい」

僕っ娘「やってごらん」ハイ

子供「うわーい」パンパン

妹『幼稚園生かな?』ジー

子供「ここが秘密基地!」ガリガリ

僕っ娘「ふふ、秘密基地なのにボクに教えてもいいの?」

子供「お姉ちゃんは安全だから大丈夫!」

僕っ娘「そっかボクは安全か」フフ

子供「ヘルメットと一緒!」

僕っ娘「そっか」ニコ

妹『・・・』

妹『い、意味が分からない・・・』


キャミソールと短パンだけで寝てるのかぁ


夕方 道

妹『女友さんの家に・・・ 家知らないや・・・』

妹『内気さんの家に・・・ でもこの前迷惑掛けちゃったしなぁ・・・』

妹『家出したから家に帰れないし・・・ どうしよう・・・』

妹『はぁ・・・』トボトボ


<妹ちゃん!

妹『ん?』クル

女「やっと見つけた! どこ行ってたの!?」ハァハァ

妹『さ、散歩してた・・・』

女「ずっと家に帰って来ないから心配したよ」

妹『・・・』

女「もう暗い早く帰ろう? ね?」

妹『うん・・・』


女「散歩楽しかった?」トコトコ

妹『まぁまぁだった・・・」

女「そっか」ニコ

妹『・・・』

妹『あのね、今日一緒に寝てもいい?』

女「うん、いいよ」ニコ

女「あっそうだ、今朝はごめんね。 寝起きだったから忘れてて」

妹『ううん、もういいよ』

女「ふふ、ありがとう」


夜 布団内

女「おやすみ」

妹『うん。 おやすみ』






女「・・・」チラ

妹『あっおはよー』

女「なんで隣にいるの?」ボー

妹『うわーん! 家出してやるー!』

投下終了でございます

>>577

個人的に最強の組み合わせです

確かに冬に半袖半スボンは寒いですね・・・ 気付きませんでした・・・

投下します


女友部屋

女友「トランプやるー?」

女「いいよ」

内気「なにやります?」

女友「ポーカーはどう?」

内気「私ポーカーやった事ないです・・・」

女「じゃあ大富豪は?」

内気「大富豪ならお姉ちゃんと少しやった事あります」

女友「よし! 大富豪やろう!」

女友「ルールは2枚階段なし11バックなし2とジョーカーと8上がりなしで、ジョーカーが出た時に3のスペードを出せば、場を流して3のスペードを出した人から再スタートの私の家ルールでいい?」

女「いいよ」

内気「分かりました」

女友「負けた人は罰ゲームね!」

内気「えっ」

女「えっ」


カード整理中

女友「整いました!」

女「誰から行く?」

女友「ジャンケンで決めよう」


ジャンケン後
女→内気→女友

女「じゃあこれで」4ハート

内気「縛りです」5ハート

女友「なるほど」Jハート

女「飛ぶね」Qハート

内気「パスです」

女友「ふふん」2ハート

女「パス」

内気「パスです」

女友「私の手札は強いよー」55スペード/ダイヤ

女「おっ 縛りだ」77

内気「パスです」

女友「二枚出しの縛りなんてズルい・・・ パス・・・」

女「ズルくないよ」


場が進んで

内気「やった! 後一枚です!」2クラブ

女友「ふふふ・・・」

女友「ジョーカーは私が持っている!」ジョーカー

女友(後は22出してK出して勝ちだ!)

内気「あぁん! 上がれたのに・・・」ガックリ

女「はい」3スペード

女友「!?」

女友「女ちゃーん!」

女「革命」9999

内気「もう負けが決まりました・・・」

女友「!?」

女友(内気さんのラスト1枚は3なのか? それなら私にも勝機はある!)

女「上がり」4ダイヤ

女友「えっ」

内気「パスです・・・」シュン

女友「・・・」

女友「パス・・・」

女「わたし上がったから内気さんからだよ」

内気「えっ やった! 上がれました!」Aスペード

女友「順番に負けた・・・」


女「罰ゲーム何にする?」

内気「一発芸なんかどうでしょう」

女友「・・・」

女「んー 一発芸は空気が凍りそうだから他のにしよ?」

内気「じゃあお風呂で体を洗ってもらうとか」

女「えっ」

女「人に洗ってもらうの恥ずかしいよ?」

内気「そうですか?」

女「内気さんは平気なの?」

内気「昔、お姉ちゃんによく洗ってもらってたので」

女「そっかぁ・・・ んー・・・」

女「分かった。 じゃあ洗ってもらう罰ゲームにしよう」

女友「やったー!」

女「喜んでるけど罰ゲームだからね?」



風呂

女友「痒いところはないですかー?」ゴシゴシ

内気「はふぅ・・・ 無いですぅ・・・」

女友「おっとスポンジだと肌を傷付けてしまうかもしれない! 手で洗いますねー」ヌルヌル

内気「はぁい」

女友「・・・」ヌルヌル

女友「こっちに体を向けて下さーい」

内気「はぁい」クル

女友「・・・」ヌルヌル

内気「んんっ」

女友「・・・」ヌルヌル

内気「んぁ・・・」

女「・・・」

女「わたしは何を見せつけられてるんだろう・・・」チャプン

投下終了

ストーリー考えるのめんどくさいので一話完結型?で行ってもいいですか?

では一話完結型でやってこうと思います

男については この世に未練があると幽霊になる。 という事です

投下します


同時刻 ツンデレ部屋

部長「へぇ綺麗にしてるのね」キョロキョロ

ツンデレ「キョロキョロするな!」

部長「あっ 今キョロちゃん思い出した」

僕っ娘「写真たくさん飾ってあるんだね」ジー

ツンデレ「ちょぁああ!! しまうの忘れた!」

部長「どれどれ」チラ

部長「ほぉ これは幼稚園の時?」

僕っ娘「そうだよ。 ボクとツンデレが砂場で遊んでる時のだね」

部長「ん? これは……」

僕っ娘「どうしたの?」チラ

僕っ娘「あぁ その写真は遊び疲れてボクが寝ちゃった時のだね」

部長「良い写真だ」ウン

ツンデレ「部長には見られたくなかったのに……」ガックリ

部長「独り占めはズルい」


ツンデレ「はぁ…… 飲み物持ってくるけど何が飲みたい?」スク

僕っ娘「ボクはバナナオレ」

部長「ファンタグレープフルーツ」

ツンデレ「午後の紅茶とバナナオレね。 分かったわ」スタスタ

部長「あれ? 午後の紅茶?」


僕っ娘「そういえばキョロちゃんと言えば昔アニメやってたよね」

部長「あっ今それ言うんだ」


部長「午後の紅茶も中々美味しいわ」カチャ

ツンデレ「自家製なんだから当たり前でしょ」コクコク

部長「へぇ午後の紅茶って家で作れるのね」

ツンデレ「嘘よ」ツーン

僕っ娘「ふぅ……」コト

部長「ツンデレって私の事嫌い?」

ツンデレ「好きよ」

部長「マジで?」

ツンデレ「うん。 嫌いなら家に入れないし」

部長「うぅ…… 初めてツンデレに優しくされた……」カンドウ

ツンデレ「……」コクコク


僕っ娘「ふぁ……」ネムネム

ツンデレ「そろそろ寝る?」

部長「僕っ娘ちゃんはおねむの時間か」

部長「ツンデレは眠いの?」

ツンデレ「少しだけ」

部長「布団って何個だっけ?」

ツンデレ「ベッドと布団で2つね」

部長「では一つ勝負といかないかしら? ベッドか布団か決めるために」

ツンデレ「アンタは布団よ」

部長「僕っ娘ちゃんも布団で寝るならいいわよ」

ツンデレ「それはダメ」

部長「なら勝負しか無いわよね?」

ツンデレ「……」

ツンデレ「分かった。 で、勝負の内容は何?」

部長「将棋でいいかしら」

ツンデレ「私出来ないから却下」

部長「なら麻雀部らしく17歩はどうかしら?」

ツンデレ「もうそれでいいわ」

部長「決まりね」

僕っ娘「……」zzz

ツンデレ「ていうか私達は手芸部だから」


17歩とか互いに
詳しくはwebで

ドラ9筒

部長(最強の手牌が来た…… まさかの国士無双13面待ち……!)

ツンデレ(微妙…… 三色ドラ2の1-4萬待ちか……)

部長「じゃあ私から行くわね。 リーチ」2m

ツンデレ「~っ!」

ツンデレ「リーチ」2m

部長「ふふ、その合わせ打ちがいつまで持つかしら」2m

ツンデレ「くっ!」

ツンデレ「……」5m

部長「あらあら」5m

ツンデレ「……」8m

部長「……」5m

ツンデレ(惜しいところばかり……)

ツンデレ(萬子は安全と思わせるか……)

ツンデレ「これよ」6m

部長「萬子ばかりね」7p

ツンデレ「……」7p

部長「……」7p

ツンデレ「……」6m

部長「そう萬子ばかり出されると何か狙ってるように思えるんだけど」7p

ツンデレ(字牌の中中中は安全よね…… 字牌単騎なんてそうそう無い訳だし……)

ツンデレ「……」中

部長「残念! その中通りません! ロン!」パララ

ツンデレ「こ、国士無双……?」

部長「じゃあベッドと僕っ娘ちゃんは頂いてくわ」フフ

ツンデレ「いや~!」ぐにゃ~

投下終了

・・・を……に変えてみました。
それはそうとネタのマンネリ化が激しい

投下します


女家

女「炬燵ってさ」ヌクヌク

妹『うん』

女「暖かいよね」ポカポカ

妹『そうだね』

妹『……』

妹『そういえば炬燵に蜜柑ってよく言うけど炬燵にアイスが最高だと思わない?』

女「良いかもねそれ」スク

妹『何処行くの?』

女「アイスとってくる」

妹『そ』


女「ガリガリ君見つけた!」

妹『ガリガリ君かぁ』

妹『カップのアイスのほうがいいよー』

女「無いんだからしょうがないじゃん」ガリガリ


女友家

女友「お母さん! そろそろ炬燵出そうよ!」サムム

母「ホットカーペットあるんだから我慢しなさい」

女友「えぇー! 今年もホットカーペットに毛布で過ごすのー!?」

母「そうよ」

女友「はぁ…… 炬燵が欲しいよぉ……」

母「お父さんに買ってもらいなさい」

女友「その手があったか!」


女友「お父さん? 欲しいものがあるんだけど……」

父「ん?」

女友「買ってくれる?」

父「何が欲しいんだ?」

女友「炬燵が欲しい!」

父「ウチにも炬燵あるだろ」

女友「あれは炬燵じゃなくてホットカーペット! 私は炬燵が欲しいの!」

父「お母さんに買ってもらいなさい」

女友「無限ループ!?」


内気家

内気姉「……」ヌクヌク

内気「……」パラ

内気姉「何読んでるの?」

内気「アカギの最新刊」パラ

内気姉「ふーん」

内気「……」パラ

内気姉「……」ポカポカ


内気「読み終わったぁ」ポン

内気姉「なら冷蔵庫のコーヒー牛乳とってきて」

内気「はぁい」スク

内気姉「素直に言うこと聞いてくれる妹で私は嬉しいよ」ヌクヌク


僕っ娘家

僕っ娘「……」zzz

ツンデレ「……」ヌクヌク

僕っ娘「……」zzz

ツンデレ「……」チラ

ツンデレ「寝てるのかしら」

僕っ娘「……」zzz

ツンデレ「ふふ」プニプニ

僕っ娘「んんっ……」ゴロン

ツンデレ「可愛いなぁ」ウフフ


部長「ズルい!」ガチャ

ツンデレ「ひぇ! なんでここにいるのよ!」ビク

部長「ツンデレばっかり良い思いしてズルいのよ!」

ツンデレ「そんな事ないでしょ」

僕っ娘「ん…… なにやってるの……?」ネムネム

部長「あぁ、僕っ娘ちゃんが起きちゃった…… ぷにぷにしたかった……」ガックリ

ツンデレ「なっ!? 見てたの!?」///

僕っ娘「?」

投下終了

ネタがポンポン浮かんでくるぜ!

そんな訳で投下します


学校

女「うぅ~ 今日も寒いね」ブルブル

内気「ホッカイロ貸しましょうか?」ハイ

女「ありがとう」ワー

女友「おはよー!」バン

内気「おはようございます」

女「おはよう。 女友はいつも元気だね」

女友「私は元気だけが取り柄だからね!」

女「そうだね」

女友「違うって言ってよー!」ウワーン

内気「あはは……」


内気「そういえば最近妹さんを見かけないのですが」

女「あそこで遊んでるよ」ユビサシ


校庭

妹『幽霊なんだから霊丸使えてもいいと思うんだけどなぁ』

妹『霊丸!』シュバ


内気「警察ごっこでしょうか?」

女「西部劇ごっこかもよ」

内気「ありえますね!」


妹『女さーん 何か良い技はないのー?』

女「技? ゲームの話?」

妹『違うよ! 幽霊といえば霊的何かを使って敵を倒す! そういう技だよー』

内気「男さんは人に憑依出来ましたよね」

女友「それに人形とかにも入ってたよね」

妹『それだ!』

妹『で、どうやってやるの?』

内気「……」

女友「……」

女「さぁ……?」


妹『んんっ……!』ハァー!

妹『違うなぁ』

妹『あっこうか!』ピキーン

女(妹)「出来たー!」

女『ちょっと! なんでわたしに取り憑くの!』

女(妹)「わーい」

内気「良かったですね」ニコ


キーンコーンカーンコーン

女(妹)「あっ授業だ」

内気「それなら女さんに体を返さないとですね」

女(妹)「あ……」

内気「?」

女(妹)「どうやって戻るんだろ……」ハテ

内気「……」


放課後

妹『楽しかったー』ニコニコ

女「はぁ…… やっと戻れた……」

女友「長かったね……」ヨシヨシ

女「妹ちゃん、今度からはわたしに許可をとってからにしてね……」

妹『うん』

女「それと返してって言ったら返してね? 分かった?」

妹『うん』

女友「それじゃー 美味しいパン屋に行って帰ろうか」

内気「美味しいパン屋さんですか! メロンパン食べたいです!」

女「この前やってなかったからね」

妹『!?』

妹『私も食べたーい!』ピキーン

女(妹)「さぁ行こー!」ルンルン

女『ちょっと!! さっき約束したばっかりでしょ!!』

投下終了

最近妹が目立たなかったので妹メインのお話にしてみました


学校

ツンデレ「……」ガクガク

部長「どうしたの?」

ツンデレ「見て分からない?」

部長「恐怖に怯える人の真似かしら」

ツンデレ「違うわよ! 寒いの! 寒くて震えてるの!」プルプル

部長「あぁ、まだストーブ当番の人来てないから」

ツンデレ「うぅ……」

ツンデレ「そういえばアンタあんまり寒そうじゃないけど…… なんで?」

部長「私は太陽の手の持ち主だから」パァ

ツンデレ「……」ペタ

部長「うひゃあ! 冷た! いきなり顔に触らないでよ!」

ツンデレ「アンタの体暖かいのね……」ジリジリ

部長「えっ」

ツンデレ「顔がこんなに暖かいなら服の下はどれくらい暖かいのかしら……」ユラユラ

部長「何を言って……」

ペタペタ

ツンデレ「暖かい……」ポカポカ

部長「ひょわぁあ! 背中に手を入れるな!」


ツンデレ「ごめん……」

部長「次やったら僕っ娘ちゃんに慰めてもらうから」

ツンデレ「ダメ」

ガラガラ

僕っ娘「おはよう」サムサム

部長「!」

部長「いけない! 手を出して! 凍傷になってしまうわ!」

僕っ娘「?」スッ

部長「うふふ、僕っ娘ちゃんの手は冷たいねぇ」サスサス

僕っ娘「外に居たから……」

部長「私の手、暖かい?」サスサス

僕っ娘「う、うん……」


ツンデレ「私と僕っ娘で差別するのはいけないと思うわ!」

部長「僕っ娘ちゃんはツンデレと違ってデリケートなの。 だから私の温もりで暖めないとすぐ凍傷になってしまうのよ」ネー

ツンデレ「なんでアンタの温もり限定なのよ」


休み時間

僕っ娘「次は体育だね」

ツンデレ「やりたくない……」

部長「今日はバレボールだから体育館よ」


体育

「今日はグラウンド15周だ!」

部長「……」

ツンデレ「体育館でバレボールって……」

部長「ごめん」


マラソン中

ツンデレ「はぁ…… はぁ……」タッタッ

部長「……」トコトコ

ツンデレ「!」

ツンデレ「あ、アンタ! なんで歩いてるのよ!」

部長「疲れたし…… それにもう15周目だから」

ツンデレ「!?」

部長「僕っ娘ちゃんはもうゴールしてるわよ」ホレ

僕っ娘「……」スワリ

ツンデレ「私はまだ10周目なのに……!」ハァハァ

部長「体力無さ過ぎるでしょ」

ツンデレ「ていうか走ってるの私と部長だけ!?」

部長「もうすぐツンデレ一人になるけどね」フフ

ツンデレ「みんな速過ぎる……!」ハァハァ

部長「ツンデレが遅いのよ……」


教室

ツンデレ「疲れた……」ダラーン

僕っ娘「大丈夫?」

ツンデレ「うん……」

部長「ツンデレは体力が無いのと脇腹が弱いのが弱点っと」

ツンデレ「脇腹はみんな弱点じゃない!」

部長「私くすぐったくないわよ」フフン

ツンデレ「……」ツンツン

部長「ほら」

ツンデレ「じゃあ首はどう?」

部長「えっ」

ツンデレ「……」サワサワ

部長「んあっ! ちょ、やめ……んんっ……!」ビクビク

ツンデレ「な、何その反応……」パッ

部長「はぁはぁ……」


部長「く、くすぐるられるのって意外に危険なのね……」グッタリ

ツンデレ「これで分かったでしよ? くすぐりの辛さが」

部長「ええ」

僕っ娘「部長の場合くすぐったそうっていうより」

部長「ちょっと待った! 僕っ娘ちゃん! それ以上は言っちゃダメ! 分かった?」

僕っ娘「え、あうん……」

ツンデレ「……」


授業中

僕っ娘(うぅ…… そろそろストーブ消してくれないかなぁ……)

僕っ娘(ストーブの近くの席は最初は暖かくて良いけどだんだん暑くなってくるんだよなぁ……)

僕っ娘(うぅ……)フラフラ

ツンデレ(ん?僕っ娘どうしたんだろ)ジー

ツンデレ(体調悪いのかな?)

部長(ふふ、僕っ娘ちゃん眠いのかしら)ジー

部長(頭がフラフラしてて可愛い)

僕っ娘(あつい……)


昼休み

部長「お弁当食べましょ」

ツンデレ「そうね」

部長「僕っ娘ちゃーん」

僕っ娘「……」グッタリ

部長「あれ? 僕っ娘ちゃん?」

ツンデレ「どうしたのよ」サスサス

僕っ娘「暑かった……」

ツンデレ「あぁ、ストーブ近いからね」

ツンデレ「授業中体調悪そうにしてたでしょ」

僕っ娘「うん……」

ツンデレ「保健室行ってくれば良かったのに」サスサス

部長「……」

部長(体調悪かったんだ……)


僕っ娘「ツンデレ、ありがとう。 大分良くなったよ」

ツンデレ「べ、別に…… 体調悪い人を助けるのは当たり前でしょ」

僕っ娘「そういうところツンデレは偉いよね」

ツンデレ「えっ」

僕っ娘「自分から進んで他人を助けるのってなかなか出来ないよ」

ツンデレ「私はそんな出来た人間じゃないわよ…… ぼ、僕っ娘だったから助けただけで……」///

僕っ娘「素直じゃないんだね」フフ

部長(久々にツンデレがツンデレやってるなぁ)

投下終了

たまにはツンデレメインお話で

テスト

ぐは! PCで投下しようと思ったのに出来なかった……!

ボロクソiPhoneでやるしかないのか……!


女部屋

妹『女さんやーい』

女「んー」カキカキ

妹『おなかすいたよー』

女「すかないでしょ」

妹『……』

妹『暇なんだよー』ウワー

女「後で遊んであげるから」マッテテ

妹『宿題?』ジー

女「うん」

妹『うへぇ…… 暗号だ……』

女「日本語だよ現代社会だし」


女「終わったぁ」フゥ

妹『何する―?』

女「んー、妹ちゃん決めていいよ」

妹『えっ』

妹『私が決めるの?』

女「妹ちゃん遊びたいんでしょ?」

妹『そうだけど……』

妹『幽霊が遊べる事ってある?』

女「それ私に聞くんだ……」


リビング こたつ

女「ふぁ…」」ヌクヌク

妹『捲って』

女「はい」ペラ

妹『ありがと』ジー

女「めんどくさくない?」

妹『そんなことないよ』ジー

妹『あっ 捲って』

女「もう……」ペラ

妹『めんどくさいのは女さんだから大丈夫』

女「そりゃ漫画を一々捲ってるから」

女「……ていうか分かってるなら捲らせないでよ」

妹『捲れないんだもん』ジー


妹『はぁ……! 読み終わった!』

女「お疲れ様わたし」ツカレタ

妹『よし!』

妹『次の巻はどこ?』

女「んえ? まだ読むの!?」

妹『続きが見たくてね』エヘヘ

女「はぁ…… とってくるよ」

妹『ありがとー』


妹『疲れたね』

女「わたしがね……」ハァ

女「……あぁ!」

妹『どうしたの?』

女「忘れてた! 今日お母さん帰ってこないんだった!」

妹『そうなの?』

女「お母さん、実家に帰ったの」

妹『あ…… なんか聞いてごめんね……』

女「えっ なんで謝るの?」


妹『なんだぁ おばあちゃんの腰がねぇ』
女「そうなの」

女「はぁ……」

女「ごはん作らないと……」

妹『シチュー食べたいな!』

女「そんな高難易度なものは作れません」

妹『じゃあ…… おにぎりでいいよ……』

女「何その落差…… ちょっとショックなんだけど……」

男いいキャラだったからなあ
男と女と女友の絡みは楽しかったよ。


女「簡単な卵焼きでいいや」

妹『こんな時お兄ちゃんがいればね』

女「そうだね。 男は無駄に何でもできるからね」

妹『そうそう、無駄に勉強出来たり無駄に運動出来たり』

女「無駄に教えるのも上手だったりね」

妹『そうだねー』

女「……」

女「はぁ…… わたしは卵焼きで精いっぱいだもんなぁ」

妹『そ、そんなことないよ! 卵焼き美味しいじゃん!』

女「そういうのじゃなくてね、卵焼きしか作れないのがなぁって……」

妹『あぁ……』


女「……」パク

女「うぅ……」マズ

女「麦茶もってこよ……」スク

ガチャ

パタン

女「んぅ…ん……」コクコク

女「……」

妹『食べないの?』

女「えっ いや食べるよ!」パクパク

妹『ふふ、美味しそうだね! 私も食べたいなぁ食べられないけど』ハハ

女「え、うん……」

女(うぁ……油入れすぎて不味い……)


風呂後 女部屋

女「はぁ…… まだ胃がやられてる……」

妹『あれ、パジャマ?』

女「うん。 最近寒いからね」

妹『可愛いねそれ』

女「妹ちゃんも着る?」

妹『いいのー!』ピキーン

妹『ピッタリだ!』クルクル

女「良かったね」ニコ

女「ちょっと悲しいけど」

妹『何か言ったー?』

女「ううん、何も」


女「電気消すよ」

妹『いいよー』

パチ

女「あだ!」ガタ

妹『どうしたの!?』

女「テーブルに足ぶつけた……」イタタ

妹『大丈夫?』

女「大丈夫……」フラフラ

妹『痣になってるかもしれないよ? 確認しよ』

女「そうだね」フラフラ

ガターン

妹『大丈夫!?』

女「電気付けようとしたのが間違いだったよ…」」イタイ

妹『なんか……ごめんね?』

投下終了

>>645
マジですか!


それならEDなんてくだらない事言ってないでもう少し本編続ければ良かったか……

ネタを捻り出しました

投下します


女家 夜中


女「んん……すぅ…すぅ……」

妹『暇だなぁ』ユラユラ

妹『なんで幽霊って睡眠が必要なんだろうか』

妹『……』

妹『疲れないからか』

女「すぅ…すぅ……」

妹『……』

妹『女さんが寝てる状態で憑依したらどうなるんだろ……』

妹『……』スー


ピキーン


女(妹)「おぉ! 女さんは寝てるけど女さんの体は起きてる!」スゲー


女(妹)「散歩してこようかな」

女(妹)「確か服はここにあったはず」ガサゴソ

女(妹)「あった」




女(妹)「よし! これだけ厚着すれば寒くない!」ヌクヌク

ガチャパタン



女(妹)「……」

女(妹)「まぁ厚着しても寒いもんは寒いよね」ブルブル


夜道


女(妹)「はー」

女(妹)「あは、息が白くなった」ハー


トコトコ


女(妹)「こんな夜中に散歩してるのは私だけなんだろうなぁ」ウフフ

「そこの君ちょっといいかな?」

女(妹)「ふぇ?」クル

女(妹)「!」

「こんな時間に散歩か何か?」

女(妹)「え、あの……コンビニ行こうと思って……」

「そうか買い終わったらすぐ帰るんだよ」

女(妹)「は、はい」ペコ

女(妹)「……」

女(妹)「あぶね…… 警察ってこんな時間までウロウロしてるんだ……」


公園


女(妹)「ブランコ乗るの久しぶりだなぁ」コギコギ

女(妹)「あ、すべり台やってみようかな」


女(妹)「……」カツカツ

女(妹)「……」スイー

女(妹)「……」ザシュ

女(妹)「ふふふ、次は鉄棒やろっと」


女(妹)「んんっ!」ヒュ

女(妹)「たあっ!」ヒュ

女(妹)「んあっ!!」ヒュ

女(妹)「……」

女(妹)「逆上がりも出来ないなんて」

女(妹)「女さんの体はひ弱だなぁ」





女「んんっ…ふぁ……」

妹『おはよー』

女「おはよう……」ネムネム

女「なんか寝た気がしない……」

妹『二度寝しちゃう?』

女「学校あるからダメだよ」ヌギヌギ

妹『そっか』

妹『あ、授業中寝ればいいんだよ』

女「それもダメだよ」


学校 授業中


女「すぅ…すぅ……」

内気(女さんが居眠りなんて珍しい……)

女友(うあー女ちゃんの寝顔が見たい!)


昼休み


内気「女さん、お昼ですよ」ポンポン

女友「可愛い……」ジー

女「んあ……」ムクリ

女「お弁当持って何やってるのぉ……?」コスコス

内気「もうお昼休みですよお弁当の時間です」

女「……」

女「お昼……?」ネムネム

女友「そうだよー。 女ちゃん朝からずっと寝てたもんね」

女「朝からずっと!?」


女「今日はなんだか寝た気がしなくてね……」

内気「疲れがたまってるんですかね」モグモグ

女「疲れるような事した覚えないんだけどなぁ」モグモグ

女友「宿題とか」

女「宿題は疲れないよ」

内気「お風呂に長時間入ってたとかは」

女「30分くらいだよ」

女友「でもまぁ気にしなくても大丈夫じゃない」

女友「続くようなら病院行けばいいんだしさ!」

女「そうだね」


女家

女「……」ムキムキ

女「……」パクパク

女「……」モグモグ

妹『そんなにみかんばっかり食べてると手が黄色くなっちゃうよ』

女「……」ゴクン

女「もう手遅れだよ……」

妹『えっ』

女「わたしの手を見て」サッ

妹『き、黄色くなってる……』

女「これで分かったでしょ。 もうみかん食べるしかないんだよ」ムキムキ

妹『いや分からないよ』

投下終了

投下します



女家 炬燵


女「……」ゴロゴロ

妹『……』

女「……」ゴロゴロ

妹『最近さ』

女「んー」ゴロゴロ

妹『だらだらしすぎじゃない?』

女「そんなことないよぉ」ゴロゴロ

妹『そんなにだらけてると太っちゃうよ』

女「あはは、そんなバカな」ゴロゴロ

妹『……』

女「あ、そろそろお風呂入ろうかな」スク

妹『私も行くー』

女「いいよ」

妹『やったー』


風呂


女「ふぅ……」シャー

妹『……』ジー

女「シャワーってなんでこんなに気持ちいいんだろうね」シャー

妹『暖かいからじゃない?』

女「暖かいからかぁ」ピュピュ

女「……」ワシャワシャ

妹『言いにくいんだけどさ』

女「ん」ワシャワシャ

妹『脇腹がむっちりしてるよ』

女「え」

女「……」ムニムニ

女「……」ムニョムニョ

妹『ね?』

女「いやあああ!!」ガーン


女「うぅ……」ブクブ ク

妹『明日からダイエットしよ?』

女「……」

女「うん……」

妹『あ、でも食事の抜くのはダメだよ』

女「うん……」

妹『……』

妹『むっちりしてるって言った私が言うのもアレだけど服着ちゃえばバレないレベルのむっちり具合だよ』

女「むっちりはダメだよ……」

女「胸が大きい人ならまだ誤魔化せるけど胸がない人がむっちりだと……」

妹『……』

妹『女さん胸無いもんね』

女「無いは言い過ぎだよ少しはあるよ」ペタペタ

妹『そ、そうだね少しあるね』


女部屋


女「ダイエットといえば運動。 これは外せない」

妹『そうだね』

女「そして規則正しい生活。 これはいつも通りしてれば大丈夫」

妹『うん』

女「あれ? もしかしていつも通りしてれば痩せるのかな……」

妹『さっき運動は外せないって言ってたじゃん』

女「それなんだけど学校行くので結構良い運動になるしさ」

妹『思ったんだけど』

妹『炬燵でゴロゴロしながらお菓子食べてるのがいけないんじゃない?』

女「それだ!」

女「明日からお菓子禁止だからね!」

妹『女さんがね』


学校


女「今日からダイエットしようと思うの」

女友「ダイエットするほど太ってる?」ジー

内気「いつも通りな気がしますけどね」シ ゙ー

女「見えないところほど気を使わなきゃいけないんだよ」

女友「なるほど」

女「それでね、何かいい案は無い?」

内気「デパートとかに置いてあるお馬さんみたいなダイエット器具はどうでしょうか」

女友「あー あれウチにあるよー」

女「!」

女「貸して!」

女友「え、うんいいよ」

内気「でもあれって本当に効くんでしょうか」

女「やってみなきゃ分からないよ!」

内気「そ、そうですね」


女友家


女「これかぁ」ジー

女友「すぐやる?」

女「うん」スワリ

女友「じゃあスイッチオン」ポチ

女「うあ! 動いた!」ウィーンウィーン

女友「どう? 効いてきた?」

女「んー、どうだろ」ウィーンウィーン

内気「流石にすぐには効かないと思いますよ」

女友「強にしてみたら良く効くかもよ」

女「お願い」

女友「ポチっと」ポチ

女「ちょ、わぁ! 激しすぎる!」ブルンブルン

女友「……」

内気「……」

女「ちょああ! 止めてええ!」ブルンブルン

女友「……」ポチ

女「はぁ…はぁ……」

女友「どう?」

女「激しすぎるよぉ……」ウゥ

女友「うん見てて思った」

女「じゃあすぐ止めてよ!」


女「やっぱり弱のほうがいいね」ウィーンウィーン

女友「でもあんまりやりすぎちゃダメだよ。 お腹と太ももが大変なことになるからね」

女「大丈夫だよ。 弱だしさ」ウィーンウィーン

女友「それならいいんだけど」


30分後


女「うぅ、股が痛くなってきた……」ウィーンウィーン

女友「股……」

女「それに意外に汗かくねこれ」ウィーンウィーン

内気「バランスとろうとお腹に力入れますからね」

女「そうだね」ウィーンウィーン

女「そろそろやめようかな」

女友「じゃ止めるよ」ポチ

女「ふぅ良い運動に……」スク

女「あ、あれ……?」ガクガク

女友「ど、どうしたの!? 顎を打ち抜かれたボクサーみたいに足がガクガクだよ!?」

女「太もも、が、やばい……」ガクガク


女「うぅ……」ガクガク

内気「マッサージしましょうか?」

女「お願い……」ウツブセ

内気「いきますね」グニグニ

女「いたっ!」

内気「あ、ごめんなさい……」パッ

女「大丈夫、続けて……」

内気「はい」モミモミ

女「ん……っ」

内気「痛くないですか?」ムニムニ

女「うん、でも……」

内気「でも?」ムニムニ

女「太ももの内側ばっかりマッサージするのはちょっと……」

内気「でもここの筋肉を一番使ったので、もう少し」グニグニ

女「いたたたっ!」

女友(何このエロマッサージ……)


女「ありがとう、楽になったよ」

内気「どういたしまして」ニコ

女「もう暗いし帰ろうかな」

内気「そうですね」

女友「明日もやりにくる?」

女「んー、明日はいいや」

女友「……」

女友「女ちゃん…… 続けなきゃ意味ないよ?」

女「わ、分かってるよ……」


玄関


女「じゃあ またね」

内気「お邪魔しました」ペコ

女友「気を付けて帰るんだよー」


夜道


女「……」

女「まだ太もも痛い……」ジンジン


女家


妹『へぇ、乗馬してきたんだ』

女「あれね意外に疲れるんだよ」

妹『乗るだけなのに?』

女「うん」

女「甘く見てると足がガクガクするからね」

妹『そんなにすごいんだ』

女「そんな訳だから今日はもう寝るね」パサ

妹『ストレッチしなくていいの?』

女「明日でいいよ」

妹『筋肉痛残っちゃうよ?』

女「若いから大丈夫」ヌクヌク

妹『まぁいいけどさ……』





女「うひゃああ! 太ももが痛い!!」イタタ

妹『やっぱり……』


学校


女「んく…んく……」コクコク

女友「冷たいやつ?」

女「温かいの」プハ

女友「一口貰ってもいい……?」

女「いいよ」ハイ

女友「!」

女友「じゃあ、いただきます……」

女「うん」

女友「ん…んく…んく……」コクコク

女「ちょっと飲みすぎじゃ……」

女友「ぷはぁ! 女ちゃんのココアは美味しさ3倍だ!」ハイ

女「3倍って地味に少ない…… って、全部飲んじゃったの!?」カラッポ


女「朝のココアって美味しいと思わない?」

女友「温かいのだと特に美味しいよね」

女「冬に冷たいココアは飲みたくないよ」

女友「コーンポタージュも美味しくない?」

女「いいね」

女友「まぁ、最後にコーン残っちゃうけど」

女「それはしょうがないよ……」

女友「コーンポタージュを飲む者の宿命か……」

女「なんかかっこいい言い方だね」

女友「そう?」

女友「じゃあ缶内残留とかどう?」

女「四字熟語っぽく言えばかっこいいって訳じゃないよ」


女友「でも四字熟語ってなんかかっこよくない?」

女「まぁ…… なんとなくはね」

女友「奇想天外とか阿鼻叫喚とか」

女「よく知ってるね」

女友「必殺技に使えそうかなってね」アハハ

女「文字の見た目良いからね」

女友「必殺! 安楽浄土! みたいな」

女「安楽浄土は必殺技にしては優しすぎるよ」

女友「じゃあ、未元物質(ダークマター)とか」

女「もう四字熟語じゃなくなってるよね?」

投下終了

昨日の分と今日の分でした

あんなもの買わないほうがいいですよ。すぐ飽きますし。

投下します


冬休み 女家


女「炬燵ってさ」

妹『うん』

女「日本が生み出した最高の武器だよね」

妹『暖かいもんね』

女「このぬくぬく感がね、いい」ヌクヌク

妹『風邪引いちゃうから寝ちゃダメだよ?』

女「ふふ、お昼寝にはまだ早いよ」

女「さて……」ヒョイ

妹『!』

女「ポッキー食べよっかな」ビリビリ

妹『ちょっと待った!』

女「ん?」

妹『この前お菓子禁止令が出されたの忘れたの!?』

女「あー、そうだった……」

妹『そうやってお菓子をバリバリボリボリ食べてるといつの間にか風船みたいになっちゃうよ』

女「……」

女「言いたいことは分かったよ」

妹『分かってくれたんだ!』

女「でもね、外を見て」

妹『?』チラ

女「木が揺れてるでしょ?」

妹『うん』

女「風吹いてて寒そうだよね」

妹『うん』

女「……」

妹『……』

女「……」

妹『えっ それだけ!?』

女「うん」


妹『私は女さんが自称ぽっちゃりになるのはイヤなの!』

妹『だから運動しよ?』

女「でも……」

妹『でもじゃないよ! この前頑張ったんだから今日も頑張ろうよ!』

女「……」

女「そう、だね……!」

女「わたし頑張るよ!」

妹『その意気だ!』

女「あ、でもその前に開けちゃったポッキー食べないと」パク

妹『さっきの熱いダイエット魂はどこいったの!?』





女「うぅ…寒い……」ブルブル

妹『寒いのは最初だけだから』

女「最初から最後まで寒いよ……」ブルブル

妹『とりあえず公園まで行こ』

女「うん」トコトコ


公園


親「砂場で遊んだら手を洗いなさいね」

子A「ひゃっはー! 汚物は消毒だぁ~!」シュババ

子B「手の汚れは水で洗ったくらいじゃ落ちんぞ、石鹸を使え」スッ

子C「石鹸って爪の間に入るから嫌い」プイ

子B「バカタレ! 有るのと無いのとじゃ殺菌力がまったく違うんだぞ! 我が儘言わずに使え!」

子C「お母さーん、子B君がいじめるー」

子B「わーいおててがきれいになったー」キラキラ



女「子供は元気いいなぁ」

妹『お年寄りじゃないんだから……』


女「公園来たのはいいけど、ここで何するの?」

妹『ここにはたくさんのダイエット器具があるからね! 好きに使っていいよ!』

女「えっ」

女「公園で遊ぶって事……?」

妹『遊んで痩せられるならそれがいいじゃん?』

女「そうだけど……」チラ



子A「オレの足に追いつけるかな……!」スタタ

子C「まってー」タッタッタ

子B「追いかけっこなど下らん遊びを。 お前らは一体いくつなんだ?」

子C「4歳」

子B「4歳って言ったらもう大人だぞ? いい加減目を覚ませバカタレが」

子C「お母さーん、子B君が悪口言ってくるー」

子B「あはは、子Aくんまってよー」スタタ



女「流石に子供に混ざって遊ぶのはねぇ……」

妹『まぁ、確かに……』


女家


女「ふぅ…… 良い運動になったよ」

妹『汗の一つもかいてないけどね』

女「冬だもん。 それに風吹いてて寒いし」

妹『そうだ! お風呂で半身浴なんかいいんじゃない?』

女「いいねそれ」

女「さっそくお風呂入ろう」


風呂


女「……」ブルブル

妹『汗かいてきた?』

女「さ、寒くて上半身が凍りそう……」ブルブル


女「んはぁ……」チャプ

女「やっぱりお風呂は全身で入るのが一番いいよね」ポカポカ

妹『そうだね』

妹『女さんさ』ジー

女「ん」

妹『よく見ると私より胸小さいんじゃない?』

女「んなっ!?」ザパーン

女「そんなことないよ! 中学生に負けるなんてそんな事ありえない!」

妹『でも……』ジー

女「あ、水の中って上から見るとぐにゃぐにゃに見えるじゃない?」

女「その影響で小さく見えてるんじゃないかな……」タブン

妹『そうかなぁ』ジー

女「もぉ~! いいから見ないで!」///


女「ふぅ…さっぱりした」フキフキ

妹『お風呂上りはストレッチだね!』

女「よし」ペタン

女「足を限界まで開いて体を前に……!」

女「んぁー……!」ギュー

妹『ひとーつ!』

女「えなに?」

妹『いいから続けて』

女「う、うん……」ギュー

妹『ふたーつ!』

女「んーっ!」ギュー

妹『みーっつ!』

女「んはぁ……」ペタン

妹『股関節に隕石がどかーん!』

女「!?」

妹『ストレッチパワーがそこにたまってきただろう!』

女「え、なにそれ……?」


妹『ストレッチマン知らないの?』

女「何かのヒーロー?」

妹『一応ヒーローなのかな?』

女「一応って……」

妹『それにしても女さんって結構体柔らかいんだね』

女「そう? これくらい普通だと思うけど」ギュー

妹『だけど少し惜しいね』

女「ん?」

妹『胸がもう少し大きかったら床に体がつくのにね』

女「妹ちゃんはわたしを甘く見てるね」

女「その気になれば……!」

女「んーっ!」チョン

妹『おぉ! さきっちょが床についたよー!』ワー

女「さきっちょとか言わないでよ!」///

投下終了

投下します


女家 炬燵


女「最近さ、朝を起きるのが辛いんだよね……」ヌクヌク

女友「そうだねー、布団から出たくないよね寒いし」ヌクヌク

内気「んん……すぅ…すぅ……」

女「そうじゃなくてね 疲れがとれないっていうか逆に疲れたというか」

女友「それって前に言ってたやつ?」

女「うん」

女友「もしかしてだけど幽霊的な何かに憑りつかれたんじゃ……」ゾクゾク

女「もう憑りつかれてるんだけどね」

女友「そうだった」テヘ


妹『あっ』

女「ん?」

妹『女さん、それ私のせいかも……』

女「えっ」

妹『夜中に女さんの体借りて遊んでたから……』

女「それって憑依してたってこと?」

妹『うん……』

女「……」

女「何して遊んでたの?」

妹『散歩したり、公園行って遊んだりしてた』

女「だから朝、顔や足が汚れてたのか!」

妹『ごめんね……』


女「こうポカポカしてると眠くなってくるよね」

女友「分かる分かる」

女「暖かいもんね」

女友「そうだね」


女「……」ウトウト

女友「煎餅食べてもいい?」

女「んー」

女友「……」バキバキ

女友「……」ビリビリ

女友「……」バリボリ

女友「……」バリホ ゙リ

女友「女ちゃん? 起きてる?」

女「すぅ…すぅ……」

女友「人んちで一人 煎餅をバリバリ食べてる私ってなんなんだろうなぁ」バリボリ

妹『私もいるよ』


女友「はいはいみんな起きて」パシパシ

女「うぅ…なに……?」ウトウト

内気「……」ボー

女友「寝たら死にますので起きてください」

女「……」キョロキョロ

女「雪降ってないから大丈夫」ウトウト

内気「……」ボー

女友「はいはい女ちゃん良い子だから起きようねー」ヨシヨシ

女「分かったよ……」コスリ

女友「内気さんも起きようねー」

内気「……」ボー

女友「……」

女友「しょうがない…… 奥義、冷たい手を使うしかないか」ペタ

内気「……なんですか?」ボー


ペタペタ


妹『その奥義は外から帰ってきた時に使おうね今使っても意味ないからね』


女友「クリスマスにパーティーやろうよ」

女「どこで?」

女友「女ちゃんち」

女「えー…… わたしの家でやるの?」

女友「じゃあ内気さんちは?」

内気「すみません、クリスマスの日はお姉ちゃんのお友達が来るので私の家はちょっと……」

女「女友の家はダメなの?」

女友「え、私の家? ダメだよ」

女「ん……まぁ別にわたしの家でもいいけどさ」

女友「やた! パジャマ持ってかないと!」ウヒャー

女「え、泊まり?」

女友「聖夜だもん」

女「理由になってないよねそれ」


妹『クリスマスパーティーやるんだいいなぁ!』

女友「何言ってるの? 妹ちゃんも一緒だよ」ニコ

妹『いいのー!?』

女友「そのつもりで話してたんだよ」

妹『わーい』

内気「ふふふ」クスクス

妹『クリスマスプレゼント何貰えるかなー』ワクワク

女「何が欲しい?」

妹『マネキンが欲しい!』

女友「……」

内気「……」

女「それはちょっと……」

妹『マネキンがあれば外も歩けるし服も着れるし良い事づくし!』

女友「怖いよ!」


女「うんじゃあプレゼントはサプライズって事で当日まで内緒ね」

妹『マジか』

女友「流石にマネキンはアレだからね……」

妹『良い考えだと思ったんだけどなぁ』

内気「あはは……」

女「それよりクリスマスは何時からやるの?」

女友「夕方くらいでいいんじゃないかな」

女「ん、分かった」

内気「あっ、私ケーキ買っていきますよ」

女「いいの?」

内気「はい」ニッコリ

女「ありがとう」ニコ

女友「じゃあ私はお菓子買ってくね!」

女「また夜食べるの……?」

女友「ふっ、夜はお菓子パーティーと 決まっているからね」

内気「太っちゃいますよ?」

女友「大丈夫! 私って太らないタイプだから!」エヘン

女「……」

女「一部分太ってるけどね……」

内気「はい…… すごく羨ましいところですけど……」

女友「えっうそ!? どこ太ってる??」


内気「プレゼント交換なんか楽しそうですよね」

女「いいねそれ」

女友「ビックリ箱プレゼントしようかなぁ」

内気「けいおんじゃないんですから」ウフフ

女「?」

女友「?」

内気「えっ 知らないんですかけいおん!」

女「う、うん……」

女友「私も……」

内気「……」

内気「うわーん言わなきゃ良かったです……!」

女友「あ、そういえば昔ファミマでなんかやってたよね」

女「そういえばやってたね」

内気「それじゃ意味ないんですよー!」ウワァン


女友「まぁうん、ビックリ箱は冗談として」

内気「ぐすん……」ウゥ

女友「いつ買いに行く?」

女「えっ 一緒に買いに行くの?」

女友「えっ 行かないの?」

女「だってせっかくのプレゼント交換だし、中身分からないほうがよくない?」

女友「それもそうか」

女友「てことはプレゼントは当日まで内緒か」

女「うん」

女友「うわー今から楽しみだなー」

女「雨降らなきゃいいけどね」

女友「女ちゃん、そういうことは言っちゃいけないよ……」

女「えっ なんで?」

女友「そういうこと言うと本当に雨降っちゃうんだよ」

女「そんな訳ないじゃん……」

女友「女ちゃーん! 言っちゃダメ!」

女「あうん…… ごめん……」


内気「それじゃお邪魔しました」ペコ

女友「またねー」フリフリ

女「気を付けて帰ってね」


女部屋


女「ふぅ……」

妹『楽しみだね』

女「そうだね」

妹『早くクリスマスにならないかなぁ』ワクワク

女「ふふ、もう少しの辛抱だよ」

妹『うん!』

投下終了

もうすぐ終わります

乙です
男はもう出番なし?

>>707
そうですね、 男は終わるまで出てきません。

自分も楽しいクリスマスが過ごしたかった……

投下します


女友「最近は便利だなぁ」カタカタ

女友「家に居ても買い物ができる!」カタカタ

女友「あ、このサンタ服いいかも」クリック

女友「んー……」ジー

女友「よく見ると微妙だ…… 露出が少ない」カタカタ

女友「……」カタカタ

女友「おっ これいい」クリック

女友「このくらいミニなら女ちゃんパンツ丸見えだなぁ」

女友「それに脇まで見える仕様か……!」

女友「よし、内気さんサイズで購入っと」ポチ

女友「内気さんが着れば可愛いし」

女友「女ちゃんが着ればみえるんだけどみえないものが見えるし、一石二鳥だ!」


買い物中


内気姉「どんなの買うの?」トコトコ

内気「んー、何にしよう……」トコトコ

内気姉「まだ決まってなかったの?」

内気「うーん……」

内気姉「はぁ……」

内気姉「じゃあ内気が欲しいものあげれば?」

内気「それじゃ貰って嬉しいのは私だけだよ」

内気姉「そんなことないと思うけど」

内気「そうかなぁ……」

内気姉「うん。 だから早く買っておいで」

内気「じゃあ今一番欲しい大きい枕を買ってくるよ!」タタタ


内気姉「あぁ…… 今欲しいものって枕だったんだ……」


買い物中


女「プレゼントって言ったら」

妹『やっぱりぬいぐるみ?』

女「そうだね……」

女「って、なんでいるの!?」ビク

妹『昔探偵のアニメ見てたから』

女「関係ないよね?」

妹『まぁそんなことは置いといて、早く買おうよ!』

女「……」


女「……」キョロキョロ

妹『この水色のクマはどう?』

女「……」

妹『流石に奇抜すぎたか』

女「いい……」

妹『えっ』

女「いいねそれ!」

女「すっごく可愛い! これにしよう!」

妹『えー…… 冗談だったのに……』


妹『じゃあ 次は私のだ!』

女「そうだね。 じゃあ帰って」

妹『ほぁああ!?』

妹『なんでえええ!?』

女「プレゼントなんだもん内緒じゃなきゃつまらないじゃない?」

妹『あぅ…… そっかぁ……』

女「だから帰ろうね」

妹『分かったよ……』


スー


女「……」キョロキョロ

女「帰ったか……」

女「流石にマネキンは買えないからね」トコトコ


女「……」トコトコ

女「妹ちゃんは人形に憑依して遊びたいみたいだから」

女「手足があるのにしないとなぁ」

女「ついでに指があればもっといいかも」

女「んー」キョロキョロ

女「あっ リカちゃん人情なんかいいかも」

女「……」

女「ドールハウス付きか……」

女「他のにしよっと」

女「んー」キョロキョロ

女「あっ この人並みに手足が細長いクマのぬいぐるみでいいや」ヒョイ

女「1000円だし」


女家


女「ただいま」ガチャン

妹『おかえりー!』

妹『どんなの買ってくれたのー?』

女「ふふ、内緒」

妹『マネキン?』

女「内緒だって」

妹『内緒にされると気になるよー!』

女「明後日じゃん」

妹『きーにーなーるー!』ワーワー

女「むっ……」

女「我慢しない子にはあげないよ?」

妹『!』

妹『 クリスマス楽しみだなぁ!』

投下終了

さて、クリスマスが終わる前に投下するか


女家 朝


女友「来たよー」

内気「お邪魔します」

女「いらっしゃい」

妹『クリ、スマ、ス……ダァアア!』ヤー

女「猪木じゃないんだから」

女「ささ、あがって」

女友「あいあい」

内気「ケーキは冷蔵庫に入れといてください」

女「ありがとね」

内気「いえいえ」

女友「じゃあ早速プレゼント交換しよう!」

妹『やったー!』

女「いやいやまだ朝だよ。 夕方くらいにご飯食べながらやろうよ」

女友「女ちゃん! ご飯食べてる時に行儀悪いことしちゃダメだよ! それに忘れないうちに交換しとかないと」

女「うーん…… そうだねご飯中はアレだったね今やろっか」

妹『やったー!』


女友「さぁ どういう風に交換しようか!」

内気「くじ引きとかはどうでしょう」

女「それいいね」

女友「あ、え……? くじ?」

女「アミダくじがよかった?」

女友「え? いや…… あの…… 交換じゃないの?」

女「別に罰ゲームじゃないからね」

内気「くじはイヤですか?」

女友「イヤじゃないけど……」

女友「くっ…… しょうがない! 受けてたとう、その勝負!」

女「勝負じゃないからね?」


女「じゃあ準備が簡単なアミダくじでいいね?」

内気「はい」

女友「自分のはイヤ自分のはイヤ自分のはイヤ」ブツブツ

女友「!」

女友「こ、これはフラグだ! 自分が自分のプレゼントを貰うフラグだ!」ガクガク

女友「女ちゃんに内気さん! 私のプレゼント見せてあげるよ!」

女「ちょっと! それじゃ今まで内緒にした意味がないでしょ!」

女友「ダメ! これを見せないと私が自分のプレゼントを貰うハメになっちゃう!」ガサガサ

女「ちょっとプレゼント開けながら何訳分からない事言ってるの!?」ガバ

女友「あ…… 女ちゃんが私に覆いかぶさって……」///

女「もー!」


女「はぁ…はぁ……」

女友「年末にいい経験した……」

内気「アミダくじ作っときましたよ」ハイ

女「ありがとね」

内気「私がアミダくじを作ったので先にどうぞ」

女「じゃあ 女友から先に選んでいいよ」

女友「よし! 選びます!」

女友「確率は1/3か……」

女友「……」ジー

女友「ど、れ、に、し、よ、う、か、な」

女「早くー」

女友「……純情な感情はここだ!」ビシ

女「はいじゃあ次わたしね」

女「わたしはここにする」

内気「私はここですね」


内気「結果はですね」

内気「女さんが選んだのは私からのプレゼントです」

女「ありがと」

内気「いえいえ」

内気「そして私が選んだのは女さんからのプレゼントです」

内気「あ りがとうございます」ペコ

女「いえいえ」

女友「……」

内気「女友さんが選んだのは……」

女友「うわーん! 自分が着るために買ったんじゃなかったのに!!」グスグス

女「妹ちゃんにはこれ」ハイ

妹『わーい ありがとー』

女友「うぅ…… 誰も慰めてくれない……」シクシク


女「すごくイヤがってるけど女友は何買ったの?」

女友「……」ガサガサ

女友「これ」パッ

女「可愛いサンタ服じゃん。 クリスマスしか着れないけど」

女友「これね、内気さんサイズで買ったから……」

女「クリスマスだしサンタ服着ようよ」

女友「えっ」

女「ささ、待ってるから着替えて」

女友「女ちゃんの鬼ー!」ウワーン

女「な、なんで!?」


着替え終わり


女友「……」トコトコ

女「!?」

内気「!?」

女友「……」

女「……」

内気「……」

女友「どうでしょうか……?」

女「あれだね、出る とこ出てていい感じになってるよ……」

内気「そうですね、出しちゃいけない場所まで出てますが……」

女友「はっきり言ってよ! 胸ははみ出して、パンツはスカートからはみ出してるって!」

女「でも、似合うよ……うん」

内気「はいとってもセクシーサンタです……私じゃそんなにはみ出せませんよ」

女友「あぁ……まさか自分で着るハメになるなんて思わなかったよ……」シクシク


女「内気さんのプレゼント開けてもいい?」

内気「はい」ニコ

女「……」ガサガサ

女「!?」

女「でかっ! なにこれ!? ていうかよくこの袋に入ってたね!」

内気「ウサギの抱き枕です」

女「ほぇ……」モフモフ

内気「どうでしょう」

女「いいかも…… すべすべでもふもふだし」バフバフ

内気「喜んでもらえて嬉しいです」ニコニコ


内気「女さんのは……」ガサガサ

内気「み、水色のクマさん……!?」

女「可愛いでしょ」ニコ

内気「は、はい……」

内気「よく水色の売ってましたね」

女「妹ちゃんが見つけてくれたんだよね」

妹『そうだよー!』

内気「あ、ありがとうございます」

女「大事にしてね」ニコ


妹『女さーん袋開けてー』

女「ちょっと待ってて」ガサガサ

女「はい開いた」

妹『わぁ……って、ヒョロ長!!』

妹『なにこれ人間!?』

女「クマだよ」

妹『これがクマ??』

妹『どうみても人間だよ……』

妹『顔だけはクマだけど』

女「何気に指もあるんだよ」ミテ

妹『この細さだと骨折しちゃうよ』

女「……嬉しくなかった?」ウル

妹『!?』

妹『いや、嬉しいよ! すごく嬉しい! わーい』

女「良かったぁ」


女「サンタさん、これからどうする?」

女友「妹ちゃん、スタンバイ」サンタコス

妹『ラジャー』ピキーン


巨大うさぎの抱き枕in妹


妹「わー」ガバ

女「んえ!?」

妹「わー女さんに触れるよ」モフモフ

女「ちょっと! すべすべしてて気持ちいいけど苦しいから!」モフモフ

妹「あはは」モフモフ

女「女友! ちょっと助けて……!」モフモフ

女友「私が買ったサンタ服着てくれる?」

女「それはちょっとイヤかな」

女友「妹ちゃん! GO!」

妹「もふもふもふもふもふ」

女「分かった! 分かったから助けて!」ウワー


着替え後


女「うぅ……」///

女友「いいねいいねェ!最高だねェ!」ウヒャー

内気「……」ジー

女「こ、これいくらなんでもスカート短すぎない?」フリフリ

女友「女ちゃんが着るとギリギリ見えないよ」ウソダケド

女「本当に……?」

女友「それはそうと、ベッドの下に妹ちゃんにあげたクマちゃんが転がってったよ」

女「あ、本当だ」シャガミ

内気「!!」

女友「これだ! これを待っていた! こっちにお尻を向けてしゃがんだ時に見えるパンツ……いや、お尻が最高だよ! 撫でまわしたい! 頬ずりしたい!」

女「ちょあああ!! それが狙いか!」///


数時間後


女「そろそろお風呂にしよっか」

女友「よっしゃ!」

女「先に誰が入る?」

女友「!?」

内気「泊まらせてもらうので先にどうぞ」

女「いやいやお客さんだし、先に入って」

女友「……」

内気「どうぞどうぞ」

女「いやいや」

女友「それならみんなで入ればいいんじゃないかな?」

女「それは……」

内気「それがいいですね」

女「えっ」

女友「よし! 」イエス!


脱衣所


女友「そういやさ」ヌギヌギ

女「んー?」ヌギヌギ

女友「ずっと着てたねサンタ服」

女「クリスマスだからね」

女「それに一応女友が選んだものだしね」

女「はい、サンタ服返すね」ハイ

女友「うん」

女友「……」

女友(女ちゃんの匂いがしみ込んでるだろうなぁ)


風呂


女「……」ワシャワシャ

女友「ふぅ……」チャプン

内気「……」ジー

女友「何見てるの?」

内気「いえ、プルプルだなぁと思いまして」

女友「……」

女友「二の腕そんなに太いかな……」プニプニ

内気「いや…… そこじゃなくてですね……」


女「はふぅ……」チャプン

内気「流石に3人入ると狭いですね」

女友「サンドイッチの具の気分だよ」

内気「真ん中ですもんね」

女「……」

女「そのサンドイッチの具は鳥肉で決まりだね」ニコ

女友「えっ!? どういう意味!?」


リビング


内気「わぁ すごい豪華な料理ですね!」ワー

女「はい、お箸」スッ

女友「ありがと」

内気「いただきます」ペコ

女友「いただきまーす」

内気「もぐもぐ…… ゴクンっ……美味しいです!」

女友「うん! 女ちゃんの手作り?」

女「違うよ」


女「内気さん、ケーキいい?」

内気「はい」

女「じゃあ 持ってくるね」スク

女友「どんなケーキ買ったの?」

内気「ふふ、見てからのお楽しみですよ」クス

女友「チョコがいいなぁ」ワクワク


女「じゃあ 開けるよ」パカ

内気「好きなの選んでくださいね」ニコ

女友「おぉ! ……えっ」

女「わたしはこのチーズケーキで」ヒョイ

女友「じゃ、じゃあ私はこのチーズケーキで」ヒョイ

内気「ふふ、チーズケーキは1つしか買ってませんよ?」クス

内気「ってあれ!? チーズケーキしか入ってない!!」

内気「お姉ちゃんが買ったのと間違えた!」ウワー




※前回内気さんが買い物する時、伏線張っとくの忘れました


女「はぁ…… 今日はたくさん食べちゃったよ……」ポッコリ

内気「そうですね」ポッコリ

女友「チーズケーキ美味しかった」

女「女友はまだ余裕そうだね」

女友「そんなことないよ。 もうお腹ぽっこりしちゃいそうだし」

女「!」チラ

内気「……」チラ

女友「ねー」ニヤニヤ


女部屋


女「布団持ってこようか」

女友「もう寝るの!?」

女「まだ寝ないけど布団に寝転がりながら喋りたいじゃん?」

女「それより妹ちゃん」チラ


妹「がおー」ウサギ

内気「あはは、くすぐったいですよぉ」モフモフ

妹「あはは」モフモフ


女「ホコリ舞うから…… いや、いいか」

女友「楽しそうだもんね」


妹『それでね』

女「すぅ…すぅ……」ブルブル

女友「うぅ…さ、む……」ブルブル

内気「すぅ…すぅ…」ブルブル

妹『って、いつの間にみんな寝てるの!?』

妹『あーあー、みんな布団被ってないじゃん……』


巨大ウサギ抱き枕in妹


妹『まったく子供みたいなお姉ちゃんたちだな』パサ

妹『まったく……』クス

投下終了


女家


妹『もういーくつねーるーとーおーしょおがーつー♪』

女「……」ポカポカ

妹『お正月にはタコ食べてーそーらを回してあそぼうかー♪』

女「……」ミカンムキムキ

妹『はーやーくーこーいーこーいおしょおがつー♪』

女「んく…んく……ゴク」

女「歌詞間違ってるよ」

妹『マジで!?』


妹『お正月と言ったらなんだと思う?』

女「タコ上げとか顔に落書きとかかな」

妹『違うよお年玉だよお年玉!』

女「お年玉嬉しいけどお母さんに半分取られちゃうから貰ってもあんまり嬉しくないんだよね」

妹『あー、そういう家庭かぁ』

妹『私の家は全額私のものだったよ』

女「いいなぁ」

妹『2月になるころにはなぜか消えちゃうんだけどね』

女「使ったんでしょ」


女「……」ムキムキ

妹『年末は暇だねー』

女「そうだね……パクっ」ヒョイ

妹『……』

女「んむ…んく……ゴク」

妹『女さんってミカンの白い変なのとらない派なんだね』

女「とるの めんどくさくない?」

妹『そうだけど、とらないと口の中パサパサしない?」』

女「あー、確かに口に入れた一瞬だけパサってなるね」

妹『あの瞬間オエっ! ってなんない?』

女「ならないよ……」ムキムキ


女「あむっ……」ヒョイ

妹『そんなにミカンばっかり食べてると体が黄色くなってくるよ』

女「ふふふ、ミカンに美肌効果があるのを知らないね?」

妹『そうなの……?』

女「ビタミンCやなにやらが多く含まれるからね」

妹『なにやらっていうのはどんな成分?』

女「……」

妹『知らないんだ……』


prrrrrr


女「あ、電話だ」ピッ

女「んー」

女「暇だよー」

女「初詣?」

女「いいよー 何時に行くの?」

女「夜? 分かったー」

女「はーい。 またね」ピッ

妹『女友さん?』

女「よく分かったね」

妹『内気さんと喋る時と少し違うからね』

女「……そんなつもりはないんだけどなぁ」


お正月


女「明けましておめでとう妹ちゃん」

妹『あけでとう!』

女「ふふ、何その略し方」

妹『某リーダーが言ってた』

女「それじゃあ、そろそろ初詣に行く?」

妹『うん』





女「ふはぁ…寒い……」ブルブル

妹『人多いね。みんな初詣に行くのかな』

女「どうだろ」

妹『私ね友達と初詣に行くの初めてなんだぁ』

女「友達いな…… ごめん……」

妹『友達いなかった訳じゃないよ』

妹『毎年家族と行ってたから』

女「そっか……」


女友「女ちゃんこっちだよー」フリフリ

女「明けましておめでとう」

女友「あけおめ!」

内気「明けましておめでとうございます」ペコ

妹『あけでとう!』

内気「!」

内気「某リーダーですか!?」

妹『内気さん知ってるねぇ』

内気「読んでましたから!」フフン


女「女友は某リーダーって知ってる?」

女友「さぁ……?」


女友「おみくじあるよー」

女「引いてみよっか」

内気「そうですね」

妹『今年も大吉がいいなぁ』


女友「おっ 大吉だ!」ピラ

内気「私も大吉です」ピラ

女「おぉ みんな大吉なんだわたしもだよ」ピラ

内気「この神社大吉の数が多いですからね」

妹『女さん! 私の分早く開いて!』ワクワク

女「はいはい」クルクル

妹『!』

妹『き、凶……?』

女「凶なんて珍しいね」

内気「私この神社で凶見たの初めてです」

女友「逆に運がいいのかもね」

妹『逆にじゃなくて普通に運がいいほうがいいよー!』


ツンデレ「うぅ……さむ……」ブルブル

部長「それだけ厚着してまだ寒いの?」


僕っ娘「明けましておめでとう」テクテク

部長「あ、僕っ娘ちゃん明けましておめでとう」

ツンデレ「おめでとう」

僕っ 娘「先におみくじやってく?」

部長「いいわね。 年初めの運試し……いや、ギャンブル」

ツンデレ「ギャンブルってお金を掛けるものよ? おみくじはギャンブルじゃないわよ」

部長「そんなに真面目に答えないでよ…… ただのニューイヤージョークじゃない」

ツンデレ「何よニューイヤージョークって」


ツンデレ「あ、中吉だ」ピラ

部長「つまり吉の持つ力の50%しか持たない吉ね」

ツンデレ「意味が分からない」

僕っ娘「今年は大吉だ」ピラ

部長「200%の吉ね。 流石僕っ娘ちゃん」

ツンデレ「で、部長は何だったの?」

部長「私は」クルクル

部長「吉よ」ピラ

ツンデレ「吉ってなんとなくあんまり嬉しくないわよね」

部長「中吉に言われたくないわね」

僕っ娘「部長ちょっといい?」

部長「ん?」

僕っ娘「今まで黙ってたけど」

部長「えっ何、急に…… もしかして私の愛が」ドキドキ

僕っ娘「中吉は吉より強いよ」

部長「なんだそんなこと……えっ!?」

部長「そうなの!?」

僕っ娘「うん」

部長「今までずっと大吉、吉、中吉の順番で運がいいと思ってた!」


女「お賽銭してこよっか」

内気「お願い事決まってますか?」

女友「もちろん!」

妹『私も決まってるよー』

女「じゃあ行こっか」


女「ご縁があるように5円」ポイ

女友「今年は50円!」ポイ

内気「奮発して100円」ホ ゚イ

妹『お金がないから気持ちだけ』


女(今年も元気に過ごせますように)

女友(女ちゃんのおっぱいが揉めるくらい大きくなりますように、後家に帰ったら10億円が部屋に置いてありますように、後炬燵欲しいです、後……えっと、良い事がありますように)

内気(みんな健康で過ごせますように)

妹(ずっとみんなと一緒にいられますように)


女友「何お願いした?」

女「元気に過ごせますようにって」

内気「私はみんな健康で過ごせますようにです」

女「妹ちゃんは?」

妹『ずっとみんなと一緒にいられますようにってお願いした』

女「ふふ、そんなことお願いしなくてもいいのに」クス

妹『えっなんで?』キョトン

女「妹ちゃんはもう家族みたいなものだから」ニコ

女友「ずっと一緒にいるもんね」

内気「そうですよ」

妹『そっか……』

妹『みんなそんな風に思ってくれてたんだ』

妹『じゃあ追加のお願いで、死んだ後も一緒にいようね!』ニッコリ

女「それはイヤ」

おしまい

ごめん…… 良い終わらせ方が思い浮かびませんでした

1つが長くなりそうなので全部で3つしか書けませんでした。

そして今回は打ち切りエンドです。
その名の通り打ち切りなのですぐ終わります。

投下します



『ここは……』



『あれ? 女さんの部屋?』


リビング


女「蜜柑食べる?」

女友「ありがとー」

女「蜜柑ってたまにすっぱいのあるけど、どうやって見極めてる?」ムキムキ

女友「私は柔らかさで見極めてるね」ムキムキ

女「やっぱりそうだよね。 柔らかいと甘い気がするもんね」

女友「うんうん」

妹『お兄ちゃんの霊圧が戻った……!』ゾク

女「男?」


男『あ、どうも』スー

女「明けましておめでとう」パクパク

女友「あけおめ~」パクパク

男『……』

男『もしかして今はお正月ですか?』

女「そうだよ」

男『明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします』

女友「って、ちょっと待った! 男くん生き返ったの!?」ビク

男『誰かが神龍を呼び出したようで』

女「浮いてるのに何言ってるの」パクパク


男『それはそうと、妹』クル

妹『ん』

男『母さんを探しに行こう』

妹『……ヤダ』

男『このまま女さんに迷惑をかけちゃダメなんだよ』

男『霊・即・仏って誰かが言ってただろ』

妹『なにその 悪・即・斬 的な言い方』


玄関


男『それでは、僕たちは母さんを探しに旅に出ます』

妹『行きたくないよぉ……』

男『行くんだよ』

男『じゃ、またどこかで』

妹『うーあー』ズルズル


女「行っちゃったね」

女友「ふむ……」

女友「現実で見るとは思わなかったなぁ」

女「何を?」

女友「母をたずねて三千里」

女「……なるほど」

おしまい

以上打ち切りエンドでした。

そして今日の夜8時くらいから最後のエンディングを投下します。 まだ途中ですが

探しにいくって言っても男って
行動範囲決まってなかったっけ


昨日のは妹絶望エンドだったのか

>>766
ぐはっ! すっかりその設定を忘れてました! すみません!


>>767
実は絶望ではなくてただの妹EDです。
絶望は妹が悪霊になってみんなを殺すエンドでした。


それでは投下します


わたしは高校3年生になりました。

受験生です。


いつもと変わらぬ朝、わたしは目を覚ましました。

隣には幽霊の女の子。

どうして幽霊と一緒に寝ているのかというと、わたしが高校1年生の時に憑りつかれた少年のせいなのです。

その少年のせいで幽霊を見て、会話出来るという能力を手に入れることが出来ました。

霊能少女ですね。


そんなお騒がせな少年は、自分の未練を晴らし成仏することが出来ました。

けれど騒がしい日常はまだまだ続きます。

その少年の妹が我が家に憑りつき、 またもや幽霊と生活することに。

別にイヤじゃないですよ? 幽霊と生活するの。


そしてあの日、我が家に懐かしい幽霊が再び憑りついたのです。


4月 朝


女「すぅ…すぅ……んっ…………んんっ……」パチ

男『あっおはようございます』

女「ん、おは……えっ」ハッ

男『どうも』

女「えっあれ、なんで?? 成仏したんじゃなかったの?」

男『あの状況で成仏できる訳ないでしょう』

女「確かに……」

女「えっ て顔してたもんね」

男『それより女さん変わりましたね』

女「そう? どの辺が変わったかな?」

男『胸が大きくなりました』

女「何見てるの!?」


スー


妹『女さーん! 朝だよー! ――ってお兄ちゃん生きてるし!?』


男『地獄から舞い戻った』

妹『あっ やっぱりお兄ちゃん地獄に堕ちたんだ』

男『そう! 地獄で数々の修業を積んだ僕に怖いものなど何もない!』

妹『へぇ』

男『そういえば地獄にセル居たよ』

妹『マジで!?』

男『嘘』

妹『うわーお兄ちゃんだこれ』

女「うわーはこっちの台詞だよ…… 朝からうるさいって」ヌギヌギ


男『そういえば女友さんや内気さんは何してるんですか?』

女「学校行く準備じゃない?」

男『いえ、そういうボケはいらないんです』

女「何って言われても分からないよ」

男『そうですか…… なら学校で確かめたほうが早そうですね』

女「……何を確かめるの?」

男『僕がいない間にどう成長したかでしょうか』

女「成長って……1年くらいじゃ変わらないよ」

男『オンナの成長は早いって言いますし』

女「言わないから」


学校


女友「!!」

内気「わぁ」

男『おはようございます』

女友「無に帰ったんじゃなかったの!?」ワー

男『途中で引き返しました』

内気「懐かしいです!」ワー

男『相変わらず可愛いです』


妹『なんか……お兄ちゃんがこんなにちやほやされてると変な気分になる……』

女「そうだね…… 前は少しだけ邪険にしてたから余計に……」


女家 夜


男『あれ? なんでパジャマなんですか?』

女「4月といってもまだ寒いからね」

男『……』

女「どうしたの?」

男『前は薄着だったじゃないですか……!』

女「まぁ…… でも寒いし……」

男『あでも、これはこれで』ジー

女「ちょっと…… 見ないでよ……」

妹『お兄ちゃん! 女さんは私のものなんだよ!』

男『女さんは誰のものでもないだろみんなのものだろ』

妹『みんなのはちょっとヤだよ』

男『じゃあ僕と妹のものでいい?』

妹『しょうがない、それでいいよ』

女「よくないよ!」


女「あ……は……ふぃくしょん!」

男『花粉症ですか?』

女「そうなのかな……」ズズ

男『今は花粉が活躍する時期ですからね』

女「そうな……のっしゃん!」

女「うぅ……」ズズ

男『くしゃみだけですか?』

女「目も 痒い」ゴシゴシ

男『あーあー、擦ったらダメですよ』

女「だって……痒くて」ウー

男『顔洗ってきましょう。それで少しくらいは和らぐかもしれませんよ』

女「わ……わかっしゃん!」

男『今すごいくしゃみしましたね……』

女「うるさい! あーもー花粉症め!」カユイ


女「そうだ、久しぶりに昔作ってくれたうどん食べたい」

男『女さんが風邪引いた時に作ったやつですか』

女「たまに無性に食べたくなるんだよねあのうどん」

男『もう甘えんぼですね』

女「甘えんぼとか言うな!」///


ピキーン


台所

女(男)「……」トントントン

女『ちょっと待って!何でネギ切ってるの!?』

女(男)「あの時ネギ入ってませんでしたっけ?」

女『入ってないよ! 嫌いなの知ってるでしょ?』

女(男)「ははっ 忘れてました」パラパラパラ

女『いやぁああ!入れないで!!』


女「ちゅるちゅる……んっ! ゲホッ!ケホッ!」

男『その出来立てのラーメンを食べた時に出やすい咳って名前あってもいいと思うんですよね』

女「あれって咽てるだけでしょ」ウー

男『てことは咽るが出来立てのラーメンを食べた時に出やすい咳なんですね』

女「そうじゃなくてラーメンの……今食べてるのはうどんだけど、の湯気が気管に入った時に出るんだよ」

女「知らなかったの?」

男『女さんに教わることがあるなんて、一生に不覚です……!』

女「酷くない?」

男『うどん伸びますよ』

女「それはマズイ」


女「ちゅるちゅ る……んむんむ、んんっ……」ゴクン

女「やっぱり男の作ったうどんは美味しいね」

男『……』

男『さっき不味いって言ってたのにですか?』

女「意味が違うよ」


天気がいい日の出来事


妹『こういう夢ならもう一度逢~いたい~♪』

女「……」ウトウト

妹『春がぁ来るたび大きく~なれるぅ♪』

女「んん……っ」パチリ

妹『雪がやんで寒さも消え今年もあの季節が来るあーっ! 春が来るぅ!』

女「……妹ちゃんよく知ってるねその曲」

妹『!?』

妹『い、いつから……!』

女「雪がやんでから」

妹『恥ずかしいー!』ウワー


学校


「はい、それでは進路希望用紙を配りますので記入次第提出してください」


女「どこにしようかなぁ」ウーム

男『適当に近くの大学の名前書いとけばいいんですよそんなの』

女「それはダメだよ」

男『……』

男『行きたいところでもあるんですか?』

女「んー まだ何とも言えないんだよねぇ……」

男『まぁ、あんまり悩まないほうがいいですよ』

男『良い大学行ってもニートの人いますし、将来なんて想像できませんから』

女「そうだけど…… その例えは極端すぎない?」


女「女友はどこにしたの?」

女友「えとね、専門学校だよ」

女「へぇ 専門学校行くんだ」

女友「専門学校なら就職に困らないからねー」

女友「女ちゃんはどこにしたの?」

女「まだ決めてないんだよね……」

女友「そっか。 内気さんはどこ行くんだろうね」

女「内気さんは決めた?」

内気「お姉ちゃんと同じ大学に決めました」

女「そういう決め方かぁ」

内気「女さんはきま」

女「決まってません……」

内気「そうですか……」


女「あーどうしようかなー……」プラプラ

男『さっきも言いましたけど何でも良いんですよ』

男『大学なんていつでも入れますし』

女「そんなこと言っても……」ウー

男『そうだ。 女さんにピッタリの職考えましたよ』

女「んー?」

男『霊媒師です』

女「……」

女「あーどの大学にしようかなー」

男『霊媒師』

女「だからそういう冗談はいらないんだよ」

男『ピッタリだと思ったんですけどね』


女家


女「んー……」ボー

妹『何ぼーっとしてるのー?』

女「んー? 考え事してる」

妹『よし! 私が相談に乗ってあげよう! 言ってみなさい!』

女「どの大学行くか悩んでるんだけど どこがいいかな?」

妹『……』

女「……」

妹『あー、そういうのは専門外なんだよね。 だから良い相談相手を紹介してあげるよ!』

女「それって……」

妹『お兄ちゃーん来てー!』オーイ

女「やっぱり……」


男『まだ悩んでたんですか』

女「自分の将来だもんそりゃ悩むよ……」

男『そりゃまぁ……』

女「こんな時こそネットの力を」ガタ

男『……』


女「……」カタカタ

男『……』

女「あっ ここ良いかもね」

男『いいんじゃないですか』

女「ここも良いかもね」

男『いいんじゃないですか』

女「……」

男『……』

女「こう大学が多いと余計に悩んじゃうよね……」

男『そうですね』


女「……」カチカチ

女「……」

女「もうここでいいや……」

男『女さんにしては良いところ選びますね』

女「えっ? 良いところ? この大学そんなにいいとこなの」

男『頭良くないと入れない大学ですよそこ』

女「……じゃやめた」

男『ならこの大学はどうですか?』ユビサシ

女「ここぉ?」

男『少し遠いですが、良いと思いますよ』

女「少しって…… 他県なんだけど……」

男『寮があるみたいですよ』

女「そういうことじゃなくてね」


女「よし! ここに決めた!」

男『今なんか君に決めた!みたいに言いましたね』

女「わたしはここを目指すから勉強手伝ってね」

男『任せてください』


勉強中

男『……』

女「ここ教えて」

男『あ、えと…… ここは……』

女「どうしたの?」

男『……』

男『いや、そこ…… まだ教わってないです……』

女「あぁ…… そういえば高1だったんだもんね……」

男『女さんに勉強を教えることが出来なくなる日がくるとは』

男『成長しましたね……!』ギリリ

女「そんなイヤそうな顔して褒められても嬉しくないよ」


5月 学校


女友「私さゴールデンウィークから教習所通うんだー」

女「えっ」

女「車乗るの!?」

女友「そうだよー」

女「だ、大丈夫?」

女友「大丈夫だよオートマとる予定だから」

女「おーとま?」

女友「うん。 ギアを自動で変えてくれる車だよ」

女「??」


女「なるほど。 マニュアルがガコガコやる車でいつもお父さんとかが乗ってるのがオートマか」

女友「そうそう」

内気「でもなんで急に教習所に通おうと思ったんですか?」

女友「高校最後くらいみんなでどっか行きたいじゃん?」

女「……電車じゃダメなの?」

女友「……」

女友「く、車ならコンビニに寄れる!」

女「ガソリン高くない?」

女友「……」

女友「お父さんがガソリン入れたのを見計らって乗ればタダ同然!」

女「事故怖いよ?」

女友「そんなにいじめないでよー!」ウワーン

女「ご、ごめん……」


男『女友さん』

女友「ん……?」シクシク

男『冬の夜は車に乗らないほうがいいですよ』

女友「なんで?」

男『路面が凍ってる可能性があるからです』

女友「滑っちゃうのか」

男『はい』

男『別に単独で事故を起こすのはいいですけど人を巻き込んだり』

男『ガードレールとかを巻き込むと色々めんどくさいので気を付けたほうがいいです』

女友「なるほど……」

女友「いや、単独の事故もよくないよね!?」


女「免許とったらドライブ行こうね」

女友「任せなさい」

内気「楽しみですね!」ワクワク

女友「そうだね!」

男『でも免許とるのに20万以上かかるんですよね』

女友「!?」

女「そんなにかかるの!?」

男『はい。 下手な人なら30万以上かかる可能性もありますよ』

内気「下手っていうのは」

男『運転が下手な人です』

女「女友大丈夫なの?」

女友「多分……」

男『あ、そんなに心配しなくても大丈夫ですよ。 簡単ですから』

女友「本当に?」

男『……』

女友「うそだったんだー!」

男『簡単な訳ないじゃないですか。 女友さんは車を運転したことないんですから』


ゴールデンウィーク 教習所


女友「お願いします」ペコ

教官「はい」

女友「……」ドアオープン

教官「ちょっと待って、ドアを開ける前に車が来てないか確認しないとダメだよ」

女友「え、あはい……」キョロキョロ

女友「……」ドアオープン

教官「乗ったら最初に椅子を調整して、次にミラーを調整。 最後にシートベルト、分かった?」

女友「はい」ギィー

教官「あーダメダメ」

女友「?」

教官「左足が少し曲がるくらいまで前にしないと」

女友「す、すみません……」ギィー


教官「ハンドルは10時10分」

女友「はい……」アセアセ

教官「ウィンカーは30m手前って言ったの忘れたの?」

女友「すみません……」アセアセ

教官「カーブの時中央線超えないように」

女友「はい……」アセアセ


教官「はい今日は終わり。 お疲れ様」

女友「ありがとうございました……」グッタリ


女家


女友「うわーん! 女ちゃーん聞いてよー!」

女「ちょ、どうしたの?」

女友「うぅ……私はね、今日初めて運転したんだよ?」

女「もう行ってきたんだ」

女友「それなのに線の間を走れとかハンドルは10時10分だとか無理だよー!」

女「10時10分?」

女友「うん…… 時計の針が10時10分をさすところを握れって……」

女友「もう乗りたくないよ……」グスン

女「げ、元気だそうよ! ね?」ナデナデ

女友「だってさ、私は一生懸命頑張ってるのに横からぐちぐちぐちぐち……」シクシク

女「あぅ……」

男『たまたまうるさい人に当たってしまったんですね可哀相に』

女友「うぅ……」シクシク

女友「女ちゃん、今日泊まっていい……?」

女「えっ」

女友「だめ……?」ウルウル

女「えっと……」

女友「うわーん! 女ちゃんが冷たいよー!」

女「わーわー! 泊まっていいから泣かないで!」ヨシヨシ


女友「いただきます」

男『どうぞ』

女友「ふぅふぅ……」

女友「んん……ちゅるちゅる………」

女友「んっ…んっ……んんっ……」

女友「美味しい」

女「でしょ?」ニコニコ

女友「私そば派だけどこのうどんは良いね」

女「今日は味薄めなんだぁ」ニコニコ

女友「そうなんだ」

女友「ちゅる…ちゅる……」

男『なんか女さんが作ったみたいに話してますけど、作ったの僕ですからね?』


女友「それじゃ夕方また来るね」

女「分かった」


男『女さん』

女「ん?」

男『女友さんが来る前に風呂に入ったほうがいいですよ』

女「なんで?」

男『また一緒にいれてー って言ってきますよ多分』

女「あー、それね。 もう慣れたから大丈夫だよ」

男『え……』

女「流石に泊まりに来るたびに一緒に入ってたらイヤでも慣れるよ」

男『……』

男『いや、でも…… 逆に考えれば二人の成長を見れるって事か……』ブツブツ

女「見せないからね?」



妹『女友さんが来るまでYouTube見ようよ』

女「何見たい?」

男『ジュディマリのライブ映像が見たいです』

妹『週刊ストーリランド見たい』

女「……」

女「じゃあどっちから見る?」

男『なら兄である僕のからお願いします』

妹『ならいもうとの私のから見る』

男『妹、ここは僕に譲るべきだろ?』

妹『いやいや、お兄ちゃんはもう大人なんだから見るの最後だよ』

男『そ れを言うなら一番年取ってるのは女さんだから……』チラ

女「……」

男『そうですね。 大人な僕は後で見ます』



不思議な商品 ――幸運のハンドクリーム


老婆「この商品は幸運のハンドクリームでございます」

上条「へぇ」

老婆「これを手に万遍なく塗っていただくだけで幸運になれるのです」

上条「こ、幸運に……」

上条「買った!」


上条「早速このハンドクリームを使ってみるか」ヌリヌリ

上条「よし、これで俺は幸運なはずだ」


散歩中


上条「ん? マンホールの蓋が空いてる……」

上条「いつもなら気付かずに穴に落っこちるところだが、今回は気付けた……」

上条「こ、このハンドクリームは本物だ」

上条「これで俺は不幸なんかじゃない!」ハッハッハ


絹旗「この間超凄いDVDをゲットしたんですよ!」テクテク

麦野「よく買うわね」テクテク

絹旗「麦野も超絶賛のDVDなんですよ! 帰ったら一緒に観ましょうよ!」テクテク

麦野「私は絶賛してないから」テクテク


風<ヒュールリーララー


絹旗「っ!」ファサ

麦野「!」ファサ

上条「!」ドキ

上条「スカートが捲れて…… これが神風か!」

上条「パンツ見れて幸運だあああああ!」シャー!

麦野「アイツ人の下着を……!」スタスタ

麦野「死ねぇええ!」グシャァァァ

上条「ぐぼぉお!!」


上条「喉乾いたからヤシの実サイダーでも買ってくるか」スタスタ


公園


上条「いつもの俺ならメントスを入れたように吹き出すが、今回はどうだ」ピッ

ガタン

上条「……」ヒョイ

上条「……」ジー

上条「大丈夫だ…… 今の俺にはハンドクリームがある」ブツブツ

上条「……」プシュ

上条「あ、開けられた……! 無事に開けられた……!」

上条「幸運だあああああああああああ!!」


上条「ん?」チラ

御坂「アンタ何一人で叫んでるのよ」テクテク

上条「見てたのか」

御坂「別にアンタを見てた訳じゃないから、たまたま見掛けたから声かけてみよう思っただけだから」プイ

上条「そうか、じゃあな」クル

御坂「ど、どこか行くの?」

上条「家に帰……おわっ!」ズル

御坂「え、ちょ!」


すってんころりん


上条「いってぇ…… ん?」ムニュムニュ

上条「うわっ! 御坂の胸を揉んじまった! ふこう……」ハッ!

上条「いや、よく考えてみれば女子中学生の胸を揉むって幸運なんじゃ……」ムニュムニュ
上条「つまり……!」ムニュムニュ

上条「幸運だあああああああああ!!」ムニュムニュ

御坂「人の胸揉みながら何訳分からない事言ってるのよ!!!」ビリビリ

上条「ぎゃああああああ!」


上条家


上条「今日は幸運な一日だったな」

上条「このハンドクリームがあれば俺はずっと幸運なんだ」ニヤニヤ

インデックス「とーま、何持ってるの?」

上条「これか? これはな、手に塗るとお肌プルプルつやつやになる優れものだ」

インデックス「そうなの? じゃあ私に使わせて!」

上条「それはダメだ」

インデックス「な、なんで!?」ガーン

上条「これはだな実は……はっ!」

上条(ここで本当の事を言えば使われる……)

上条「インデックス、飯にするか」

インデックス「ごはんだー!」ワーイ

上条(単純なやつでよかったぜ)

上条「これもハンドクリームのおかげだな」

上条「幸運だああああああ!!」

インデックス「ひっ!」ビク






上条「んはーっ!」ノビ

上条 「目覚めすっきり今日も幸運だな」

インデックス「とーま! みてみて!」トテトテ

上条「どうしたんだ?」

上条「ん? やけに肌がつやつやして……」

上条「……っ!」

上条「まさか!」ダッシュ


上条「ああづあああああ!! ハンドクリームが空っぽだ!」

インデックス「手だけじゃなくて全身に塗ったんだよ。 どうかな?」フリフリ

上条「お、お前は…… お前はなんてことを……!」フラフラ

インデックス「?」

上条「不幸だあああああああああ!!」イヤー!


妹『面白かった!』

女「久しぶりに観たけど面白いね」

妹『あっ 他にもあるから次の観ようよ』

女「うん」クリック

男『次は僕のはずですよね!?』



不思議な商品 ――理想の飴


老婆「飴は如何ですかな」

一方通行「あァ?」

老婆「飴は如何ですかな」

一方通行「いらねェよ」

老婆「500円でございます」

一方通行「だからいらねェつってンだろボケが」

老婆「500円でございます」

一方通行「おいババア、人の話はちゃんと聞けよ!」

老婆「500円でございます」

一方通行「しつけェよ!! 買ってやるから黙れ!」

老婆「ありがとうございます」ニヤ


一方通行「……」ビリビリ

一方通行「……」パク

一方通行「……」コロコロ

一方通行「あー、ババアってうぜェな…… 人類滅びねェかなァ」カツカツ





そして人類は滅びた


女「意味が分からないよ」

妹『なんだったんだろ』

妹『なんか終わり方が微妙だったから次の観てみようか』

女「そうだね」クリック

男『今日は良い天気だなぁ』ボー



不思議な商品 ――欲望のブレスレット


麦野「あら、良いブレスレットね」

老婆「1000円でございます」

麦野「安いのね。 買うわ」

老婆「ありがとうございます」ニヤ


ファミレス


絹旗「麦野、その手に付けてるものって超おニューですか?」

麦野「よく分かったわね」

フレンダ「私は一瞬で分かったけどね!」

滝壺「そのブレスレット変な感じする……」

絹旗「超呪われてるってことですか!?」

麦野「ここは学園都市よ?だから」

絹旗「そんなオカルト超ありえません」


絹旗「だから浜面は超浜面なんですよ」

浜面「俺の名前関係なくね!?

麦野「……」

滝壺「どうしたのむぎの」

麦野「え? あ、なんでもない」

滝壺「調子悪い時はちゃんと言うんだよ?」

麦野「分かったわ」

麦野(絹旗のほっぺをプニプニしたい……)


麦野(絹旗を見てたら急に……)

麦野(なんだろ……)

絹旗「麦野?」

麦野(どれくらい柔らかいのかしら)

フレンダ「麦野ー?」

麦野(プニプニしたいプニプニしたいプニプニしたい)チラ

絹旗「?」

麦野「絹旗、ちょっとおいで」チョイチョイ

絹旗「なんでしょう」トテトテ

麦野「ほっぺ触ってもいい ?」

絹旗「ほえ……?」


絹旗「え、でも……え?」

麦野「触るわよ」ピタ

絹旗「……」ビク

麦野「……」プニプニ

麦野「……」プニプニ

麦野「……」プニプニ

絹旗「い、いつまで触るんですか……?」

麦野「気が済むまで」プニプニ


絹旗「それでですね、あの映画の超見所はですね」

麦野「……」プニプニ

浜面「麦野はいつまで触ってるんだ」

フレンダ「私ならいつでもウェルカムなのに……」

30分後

麦野「それじゃ、そろそろ帰ろうか」パッ

絹旗「うぅ……ほっぺに超違和感が……」サワサワ

麦野「あ、絹旗は私の家ね」

絹旗「また超触る気ですか!?」


麦野家


絹旗「もう~っ! 超いい加減にしてください! 麦野は自分のほっぺを触ればいいじゃないですか!」

麦野「私は絹旗のほっぺを触りたいのよ」

絹旗「イヤです! もう絶対触らせません!」

麦野「……」

麦野「そう……」ユラ

絹旗「もう帰りますので超さようなら」

麦野「なら、しかたないわね」ユラユラ

絹旗「!?」



麦野「やっぱり絹旗のほっぺが一番いいわ」プニプニ

絹旗「……」

麦野「うふふ」プニプニ


妹『……』

女「これ最後どうなったの……?」

妹『殺されたのかな……』

女「こわっ!」ブルブル


女友「お邪魔しまーす」ガチャ

女「あ、 いらっしゃい」

妹『いらっしゃーい』

男『やっぱり僕の番は来ないんですね!』


女部屋


女友「やっぱりストレス発散には女ちゃんちに泊まるのが一番だ!」ゴロゴロ

女「他にないの……」

女友「じゃあ、女ちゃんの巨大ウサギ抱き枕をサンドバックに」

女「もうずっと使ってるから綿が変なんなってへにょへにょだよ?」

女友「男くんを入れれば大丈夫」

男『殴られろってことですか!?』



巨大ウサギ抱き枕in男


男「て、手加減してくださいよ……」

女友「やあー」ブルン

男「こ、これは……」ジー

女友「たあー」ブルン

男「ちょっと、デンプシーロールやってもらってもいいですか?」

女友「デンプシーロール? あのぐるんぐるんなるやつ?」

男「そうです。 お願いします」

女友「はっ! んっ! んっ! これ疲れるよ……!」ブルンブルン

男「流石女友さんです! これは女さんには真似できませんよ!」ジー

女「それって…… 女友! 胸を見られてる!」

女友「んえ?」ブルンブルン


女友「はあー! 疲れた!」ゴロン

女「結構やってたもんね」

女友「汗かいちゃったからお風呂入ろうよ」

女「うん」

男『……』

女「あ、妹ちゃん男を見張っててね」

妹『任された!』

男『覗きませんよ』

男『僕は全裸より見えないのが好きですから』

女「男の性癖なんか聞いてないよ!」///


お風呂

女「はふぅ……」チャプン

女友「一日の疲れが吹っ飛ぶよぉ」ハァ


脱衣所


男『……』

妹『あー私も一 緒に入りたいよー』

男『入ってくれば?』

妹『お兄ちゃんを見張ってないと』

男『大丈夫。 覗かないから』

妹『じゃあ、行ってこよ。 女さーん一緒に入っていい?』

<いいよー

妹『わーい』スー

男『……』

男『くっくっく…… さて、僕も風呂に入るか!』

スー

女「ちょあああああ!! なんでここに!?」ザパーン

女友「ふえ?」クル

男『な!?』

男『女友さんが頭洗ってる! 丸見えじゃないですか!』フラ

女「でてけぇええ!」バシャバシャ

投下終了

年末という事でスペシャルです。
来年もよろしくお願いします。

少ないですが投下します


6月

妹『お兄ちゃん、お兄さん、お兄様』ブツブツ

女「どうしたの?」

妹『ん』チラ

妹『大発見をしたんだよ!』

女「どんなの?」

妹『お兄ちゃんやお兄さん、お兄たまとか色々あるけどお兄君は無い!』

女「そういえば無いね」

妹『えっ 驚かないの!?』

女「だって……」


男『二人ともくだらない事考えてるんですね』

女「二人じゃないよ」

男『そんな事考える暇があったらなぜお稲荷さんはさん付けなのか考えましょうよ』

女「別にお稲荷でよくない?」

妹『女さんはお稲荷さんの事呼び捨てなんだ」』

女「えっ 呼び捨て……? 食べ物にさん付けはしないでしょ」

男『なるほど、なら女さんは魚クンの事も呼び捨てですか?』
女「魚クンは魚クンだよ……」


妹『お稲荷さんは?』

女「お稲荷……」

妹『お稲荷さんも魚クン同じ地球に住んでるのにお稲荷さんだけ呼び捨てなんて酷いよ!』

女「意味が分からないよ……」


男『外、今日も雨ですね』ジー

女「梅雨だからね」

男『服も乾きませんからね』

女「そうでもないよ。 近くにコインランドリーあるし」

男『なるほど。 乾かなくて着る服がなくなるという心配はないんですね』

女「うん」

男『なるほど……』

女「?」


妹『あっめあっめふれふれかーさんやー あのめでおっふかっしうーれしーなー』

男『なにその酷い歌』

妹『雨降ってるから』

男『違うよ歌詞ぐちゃぐちゃなんだよ』

妹『そう? 合ってるよ』

男『本物はこう』

男『あっめあっめふれふれあーめさんやー じゃのめでふんふふんふうーれしーなー だよ』

妹『途中、誤魔化してる!』

女「二人とも雨降れの歌知らないんだ」

男『何言ってるんですかこの歌の名前あめふりって言うんですよ』

女「知らなかった……」

男『これくらい勉強してください』

女「ごめん…… って違うよね!? 男も歌詞間違ってるじゃん!」


男『最近思ったんですが、別にぬいぐるみに憑依しなくてもコントローラーに憑依すればゲーム出来ますよね』

女「電気信号がどうのこうのとかで出来ないと思うけど」

男『一度試してみます』ピキーン

女「どう?」

男『動かせるわけないじゃないですか。 ゲームの電源つけてくれないと』

女「忘れてた」ポチ


男『お、うおおおお』

女「どう?」

男『風が強すぎて前に進めない感じですね』

女「…… 意味分からない」

男『動けないって事ですよ』

女「もっと分かりやすくいってよね」

女「電源付けたし何かやろうかな」スッ

男『……』


女「あっ あっ! 回復しないと!」ガチャガチャ

男『ちょっ! あんまりガチャガチャしないでくださいよ! 僕は今コントローラーなんですから!』

女「うわぁ…… 男が入ってるコントローラーだって思ったらなんか……」

男『酷くないですか? 女さんの服に憑依しますよ?』デキルカワカラナイケド

女「本当にやめてくださいごめんなさい」

投下終了

今回意味不明なネタが多いと思います……

撮り溜めしてたブラクラ見てたらいつの間にか23日に

投下します


学校 朝


女友「ハッピープールオープン!」

女「朝からテンション高いね」

内気「プール開きって意味でしょうか」

女友「そうだよー 今日からプールに入り放題!」

女「今日少し寒いからプール入りたくないなぁ」

女友「大丈夫! こうやってスリスリすれば温かくなるから!」ダキツキ

女「温かいけど…… このままじゃ泳げないじゃん……」


プール


女「うぅ…… 寒い……」スリスリ

女友「ぷぷぷぷプールに入ればあたたたたかくなるよ!!」ガクガク

女「震えてるじゃん!」スリスリ

内気「……」プルプル

男『皆さん寒さに弱いんですね。 僕なんて全然寒くないですよ』シャキーン

妹『ふはは! 私も寒さには強いからね!』シャキーン

女「うわぁ 男の水着姿初めて見た」

内気「準備がいいですね」プルプル

女友「そんなことよりどこで着替えたの……?」

男『えっ 更衣室ですよ』

内気「それって」

女「大丈夫、 隣の男子更衣室だから」


妹『今なら潜水で世界記録狙える気がする!』

女「そりゃね」

女友「女ちゃん女ちゃん」プカプカ

女「ん」チラ

女「あれ!? なんで浮き輪使ってるの!?」

女友「倉庫にあったよー」

女「今日は自由時間なんだ」

女友「そうみたいだよー」

女「それより、なんで浮き輪3つも使ってるの?」ジー

女友「1つしか使ってないよ?」

女「……」

女「うん、言ってみただけ気にしないで」

女友「?」


「プールの時間は終わりました」


女友「プールは時間過ぎるの早くていいね。 楽しいしさ」ザパァ

女「そだね」ザパァ

女友「!!」

女「あわわわわっわわわわ」ガクガク

女友「さっむ!」ブルブル

女「ははは早く着替ええようよ」スタタ

女友「プールサイドで走ったら……!」


ツルン


女「んきゃ!」ザパーン

女友「危ないよって」


教室


女「プール入った後の程よい眠さっていいよね」

女友「保健室に行きたい気分」

内気「ベッドありますしね」

女友「あのベッドね、すっごくふっかふかなんだよ」

女「分かる。 あの布団に入ったら一瞬でふにゃーんってなっちゃうよね」

女友「言ってる意味がよく分からないけど、うん。 なんとなく分かるようなそうでもないような」ウム

女「分からないんじゃん!」


授業中


「それでここがあぁでここがこうだ」

「これがこうなったらあっちはこっちになる」ビシッ


女「……」zzz

女友「……」zzz

内気「……」コクリコクリ

妹『ほとんどの人が寝てるのに一人で授業する先生ってすごいよね』

男『多分今日の授業テストで出るよ』

妹『何でわかるの!?』

男『みんな寝てるから』

妹『そんないやらしい先生なんだ』

男 『いや、いやらしいかは知らないけど』

妹『あ、エロいほうのいやらしいじゃないからね』

男『いや、分かってるよ』


女「ふぁああ」アワアワ

女友「可愛いあくびをありがとう」

女「眠いね」ネムネム

内気「……」コクリコクリ

女友「内気さん、もう休み時間ですぜ」ポンポン

内気「はっ!」キョロキョロ

内気「わ、私は授業中寝てないですよ! むしろ寝てるように見えたなら私の勝ちです!」

女友「……」

女友「いやね、プールの後だししょうがないようん」


女友「そういえば近くに男くんいないけど どこ行ったんだろ?」キョロキョロ

内気「……」キョロキョロ

女「あ、校庭にいた」

女友「二人で何してるんだろうね」ジー

内気「空飛んでますしドラゴンボールごっこじゃないですか」ジー


妹『ふはは、これが私の120%』シュォオオ

男『それなら僕は200%の力を出そう』

妹『それはズルい』

男『ズルくないよ』

妹『200%って2倍だよ? フルパワーの2倍ってそんな簡単に出せるわけないじゃん』

男『確かに……』

男『なら妹の120%もズルいだろ』

妹『120%くらいならギリギリいけるよトグロ弟も使ってるし。 それに人には火事場の馬鹿力っていう特殊能力あるからね』

妹『お兄ちゃんは人じゃないから出来ない』

男『なるほど。 じゃあ今の妹はトグロ妹なのか』ハハハ

妹『違うし!』ウガー


女友「なんかケンカしてない?」

女「そう? いつも通り仲良くじゃれあってるように見えるけど」


内気「あれ…… そういえば男さんて女さんの近くにしか生息できないはずじゃなかったですか?」

女「あぁ、それはね」

――――
――

男『女さん、分かりますか?』

女「何が?」

男『何がって違いがですよ』

女「えっ 何の?」

男『何のって僕のですよ』

女「えーと…… ヒント頂戴」

男『ヒントはですね。 これです』フヨフヨ

女「?」

女「……」ジー

女「!」

女「分かった! ダンスが上手になった!」

男『なんでそうなるんですか! 全然違いますよ! 見て下さいほら、地縛霊から浮翌遊霊に進化してるじゃないですか!』

女「そんなの分かるわけないじゃん!」

――
――――

女「ってことがあってね」

内気「ふむ……」

内気「地縛霊から浮翌遊霊になったのって進化なんでしょうか」

女「本人が言ってるんだからそうなんじゃないかな分からないけど」


女家


カエル<ゲロゲロリゲーロゲロゲロ

妹『あ、カエルだ』

男『カエルぴょこぴょこみみょこみょこ』

妹『口回ってないよ』

男『あわせてぴょこみょこむみょこぽこ』

男『早口言葉って顎を細くする効果があるの知らないんだ』

妹『また嘘言って』

男『言葉をはっきり言おうと口を大きく動かすだろ? それがなにかしらをどうのこうので細くなるんだよ』

妹『ふーん 顎だけ細くなってもしょうがないじゃん』

男『流石に僕の嘘にも耐性ができたか』

妹『女さんなら信じそうだけどね』

男『確かに。 信じたらこれで女さんもアカギになれますねって言ってこよう』スー

妹『うわー それ私が信じたら言うつもりだったんだ』

投下終了

6月って何のイベントも無くてネタ考えるのに苦労しました。 というかプールと梅雨以外6月関係ないや……


トグロ弟は100%中の100%じゃなったか

>>854
そうでしたか、すみません勘違いしてました

投下します


7月 女家


女「あう…… 暑い……」ダラダラ

男『懐かしいですね』

女「何がぁ?」

男『夏がですよ』

女「毎年来るでしょ夏なんて」

男『そういう事じゃなくて、女さんと出会ったのが夏なので懐かしいなぁって』

女「なるほどね」

女「妹ちゃんがいたから忘れてたよ」

男『こんなこと思ってたのは僕一人でしたか悲しいです』シクシク


妹『じゃじゃーん!』ババーン

妹『可愛い水着でしょ!』

女「おぉ、いいねそれ」

女「どこで見たの?」

妹『テレビ』

女「テレビかぁ……」

女「可愛いし欲しいなぁ」

妹『ネットで調べてみれば』

女「ピンポイントで見つけられるかな?」

妹『無理だね』

女「諦め早いよ!」


教習所 仮免許の試験


「はい、次は女友さんの番です」

女友「はい」


ブーン


女友(うわーもうすぐ苦手なクランクだー…… いや!逆に考えるんだ! 試験だけどクランクの練習できて嬉しいと!)

女友(って、うわー! 変な事考えてたらちょっと行き過ぎた!!)

女友(……)

女友(これ曲がり切れるかな…… いや、無理でしょどう考えても……)

女友(バック…… いやいや、試験中にバックは減点でしょどう考えても!)

女友(行くしかない!)


ドカン


「脱輪しちゃったね。 バックしてやり直そうか」

女友「はい」

女友(やっぱり落ちたか……)


女家


女友「それでねタイヤ落ちちゃったけど受かったんだー!」

女「やったね。 おめでとう」

女友「ふふふ、今度からは外で運転だから楽しみ」

女「事故には気を付けてよ」

女「最近そういうニュース多いんだから」

女友「だいじょぶだいじょぶ。 法廷速度は守るから」

男『相手も守ってくれればいいですけどね』

女友「ん?」


七夕


男『今日は織姫と彦星がちゅっちゅする日ですね!』

女「ちゅっちゅっておかしいでしょ」

妹『違うの?』

女「1年に1度しか会えないんだよ? ほかにやることあるでしょ」

男『あいつらアベックですよ? やる事って言ったらちゅっちゅするしかないじゃないですか』

女「アベック? なにそれ?」

男『そこに食いついてきましたか……』

男『ただのなうい言葉ですよ』

妹『ただの死語だよ』


女「よし、願い事書けた」

女「二人は願いごと決まった?」

男『決まりました』ハイ

妹『決まったよー』ハイ

女「じゃあ書いてあげるから言って」

男『女さんが僕たちの仲間になりますように でお願いします』

女「女さんが……」カキカキ

女「って、ちょっと待った! 私に幽霊になれって言うの!?」

男『冗談ですよ』


男『じゃあ…… えーっと……』ウーム

女「まだ決まってなかったのね。 妹ちゃん先に言っていいよ」

男『ちょ』

妹『えっとね』

妹『夏が来た 海は行けない プールもね でお願い』

女「夏が……」カキカキ

女「……」ピタ

女「あのね、そんな愚痴みたいなお願いしないでよ」

女「というか願い事ですらないよね? 願い事にしようよ」

妹『だってぇ……』チラ

男『女さん、幽霊の願い事って言ったらアレしかないんですよ分かってくださいよ』

女「あ…… なんかごめん……」

男『霊力を上げることくらいしか願い事ないんですから』

女「なんか違ったっぽい」


学校


「明日から夏休みです。 が、今年は受験があるので遊びはほどほどにしてくださいね。 遊んでばかりだと先生の友人みたいにニートになってしまいます。 ニートはきついですよ精神的に。 家族には冷ややかな目を向けられ、友人にはまだ無職なんだ とバカにされ、それから毎日毎日仕事しろ仕事しろ仕事しろって……」


女友「よーし! 今年こそみんなで夏祭りに行こう!」

内気「そういえば去年も一昨年も忘れてましたからね……」

女友「2年前に女ちゃんにあげた浴衣がやっと見れるぜ!」

女「ゆかた……?」ハテ

女友「そうそう女ちゃんに着てもらおうと愛情込めて作ったやつ」

女友「今年は内気さんにも作ってあげるね!」ニコ

内気「ありがとうございます。 露出は少なめでお願いします」

女友「それは保証できない」

内気「そんなぁ!」

女「浴衣貰ったっけ……」ウーム


女家


女「うーん……」ガサゴソ

男『何探してるんですか?』

女「2年前に女友から貰った浴衣探してるの」

男『あぁ、アレですか』

女「男が覚えてるってことは本当に貰ってたんだ……」

男『えっ』

男『忘れてたんですか!?』

女「うん…… すっかりすっぽり」

男『……』

妹『何やってるのー?』ヒョコ

女「浴衣探してるの」

妹『浴衣? 去年親戚にあげちゃったじゃん』

女「そうだっけ……?」

妹『うん。 これ着たら絶対パンツ丸見えじゃん!お母さんこれ○○ちゃんにあげていいよって』

女「うあー 多分それだ…… どうしよう……」

男『素直に謝れば許してもらいますよ』

女「うん……」

妹『でも女友さんの事だから新しいの作りそう』

女「新しいの…… パンツ丸見えじゃ済まなそうだよ……」


夜 リビング


妹『今日何やってるー?』ダラダラ

女「んー おっ、本怖やるみたい」

男『あのやらせ番組ですか』

女「あれってやらせなの?」

男『心霊写真とかだけならやらせだなんて言わないんですが、霊能力者が出てくる時にやらせだろ……感がすごいですからね』

女「確かに……」

男『憑りつかれてる有名人があひょー! とか あびあびあびあびうん とか言いながら泣き出すんですよ』

女「そんなこと言ってたっけ」

男『体をぐねぐねさせて 霊能力者が憑りつかれてますねって』

男『やらせ以外の何物でもないでしょう』

女「なんか本物の幽霊が言うとそんな気がしてくる」


TV<ドドーンキャー

妹『わっ!』ビク

女「……」

妹『こういう再現VTRって音にビックリするよね』

妹『女さん?』

女「……」ブルブル

妹『大丈夫? 風邪引いたのかな? 震えてるよ』

女「怖いんだよ!」

妹『わっ!』ビク

投下終了

教習所ネタは実体験です

投下します


8月 女家 縁側


ミーンミンミンミン


妹『……』パタパタ

男『……』ボケー

妹『ここで一句』

妹『鳴くなよと 言っても聞かない セミ野郎』

男『ただの愚痴だろ』

妹『だってうるさいんだもん』

男『次は僕が一句』

男『甲子園 土を貰って どうするの』

妹『ただの疑問じゃん』

男『だって不思議なんだもん』

妹『もん とか言わないで』

男『可愛いだろ?』


ピピピピンピピンポーン


妹『誰か来たみたい』

男『女さーん! 誰か来ましたよー!』オーイ

女「はいはい今行きますよ」トコトコ


女「どなたですかー?」ガチャ

女友「ドモ、ワタシ、シンブン、ウル。アナタ、シンブン、カウ」

女「いらないです」

ガチャン

女友「ちょっ! 閉めないで! 開けて!」ドンドン


女友「お邪魔しまーす」

女「今日はどうしたの?」

女友「夏休みって結構暇じゃん?」

女「うん」

女友「そうだ、遊びに行こう! って思ってね」

女「メールくれればよかったのに」

女友「たまにはこういう嬉しいサプライズも必要かなって」エヘ

女「……」

女「まぁいいや」

女「内気さんも呼ぼっか」カチカチ

女友「スルーされた!?」


男『訪問者は女友さんでしたか』スー

女友「やほー」クル

男『!!』

男『こ、これは……!』ブルブル

女友「どうしたの?」

男『いや、今日はゆるゆるの可愛い服だと思いまして』ジー

女友「分かる? 新しく買ったんだー」ヒラヒラ

男『ちょあ!! 動くと見えますよ!』

女友「えっ 何が?」キョトン

男『おっぱい』

女友「大丈夫だよほら。 全然見えない」プルプル

男『あ、本当に全然見えないですね』ジー

女友「でしょ」フフフ

男『……』ジー

男『本当に全然見えないですね……』

女友「そういう服だから」


女「はい麦茶」コト

女友「ありがと」スッ

女友「んっ…んぅ……」コクコク

女友「ぷはぁ! 夏はやっぱり麦茶だね!」

女友「ところでなんで女ちゃんはココアなの?」

女「え、これわたしのだから」

女友「私もココア飲みたいよ」

女「えぇー……」

女「だってスペアないし……」

女友「スペア!?」

女友「なんでそんなかっこいい言い方なの!? 予備でいいじゃん」

女「だって VAN HOUTEN COCOA だもん」

女「英語には英語を使わないと」

女友「なんで目には目をみたいな感じなの?」


ピンポーン


女「内気さん来たみたい」トコトコ


女「どうぞぉ」ガチャ

内気「お邪魔します」ペコ

女友「いらっしゃーい」ゴロゴロ

内気「アイス買ってきたので食べてください」ハイ

女「悪いね。 ありがとう」

女友「じゃあ私はこの雪見大福貰い」

女「ちょっと! 内気さん先でしょ!」

内気「私は余ったので大丈夫なので好きなの選んでください」ニコ

女友「やた! じゃあいただきます」ペリペリ

女「その雪見大福待った!」

女友「ん」

女「わたしも食べたいよ」

女友「んー、じゃあ一個食べていいよ」

女「やった! ありがとう」ワー

女「チョコバー食べたら貰うね」

女友「えっ」

女友「それも半分こじゃないの!?」

女「えっ」

女「チョコバーをどうやって半分にするの!?」

内気「……」ペロペロ


女「美味しかった」

女友「女ちゃんのチョコバー美味しかった」

男『女さんのチョコバー!?』

内気「アイス食べ終わりましたし、何します?」

女「んー……」

女友「暇なとき何するか決めようとすると決まらないよね」

内気「確かにそうですね……」

男『まさか女さんにチョコバーがあるとは……』

女「あ、そういえばこの前サマーウォーズ録画したんだけど観る?」

女友「夏らしくていいね」

内気さん「夏の戦争ですもんね」

男『なんで誰もツッコんでくれないんですか?』


一方通行「いいねいいねェ! また揃ったぜ!」パッ

上条「クソ! なんでお前らばっかり!」

麦野「オイ、早くしろよ」

上条「……」ジー

上条「こっちには罠がある……! これだ!」スッ

上条「クソ! こっちが罠だったのか!」

一方通行「ほら」

麦野「ん」スッ

麦野「あ、終わったわ」パッ

一方通行「こっからは俺とお前の一騎打ちだな」

上条「違う、これは戦争だ」

一方通行「はァ?」

上条「お前は負けてもなんとも思わないだろうが俺は違う! 負けたら死ぬんだよ!」

一方通行「何言ってんだお前…… いいから早くしろよ。 どうせお前の負けなんだよ」

上条「頼む! その幻想をぶち殺してくれ!」ギュ

一方通行「……」スッ

一方通行「悪ィな…… 俺の勝ちだ」パッ

上条「ま、負けた……? あぁあ……あああああああああ!!」ガクガク

一方通行「なんだコイツ」

麦野「暑さで頭がやられたんじゃない?」

一方通行「たかがババ抜きだぞ」

麦野「まぁとにかく行きましょ。 負けた人が奢る約束でしょ」スク

一方通行「そうだったな」スク

上条「今月の生活費があああああ!!」ショワワ


女友「トランプやってただけ!? どこに戦争の要素が!?」

内気「さ、さぁ……」

女「ふぁあ…… 終わったんだ」ネムネム

女友「寝てたの!?」

女「だってずっとトランプやってるんだもん……」

内気「あ、外暗くなってますよ」

女友「うわっ ほんとだ! なんで!?」

男『3時間の映画だったじゃないですか』

女友「長いなぁって思ってたけどそんなにやってたんだ!」

内気「あの、そろそろ帰りますね。 夜は怖いですから」

女「あ、ごめんね…… ウチ呼んどいてずっと映画鑑賞で……」

内気「いえいえ楽しかったですよ」ニコ

女友「じゃあ私も帰ろうかな」


玄関


女「あそうだ、女友に貰った浴衣親戚にあげちゃった。 ごめんね」

女友「なんでここで言うの!? 私が来た時に言おうよ!」


女友「じゃあ新しいの作ってあげるから! またねー!」

内気「お邪魔しました」ペコ

女「ばいばい」


男『良かったですね。女友さん怒ってないみたいで』

女「まぁね」

妹『次は帯だけだったりして』

女「流石にそれは無いよ……」

投下終了

ネタに困った時のちょっとした小話はなんでこんなにスラスラ書けるんだろ

すみません、ゴタゴタがあって書く時間が寝る時間に変わってました。

書ければ今日、書けなければ三日以内に投下します。

少ないですが書けました。

投下します


内気「人多いですね」キョロキョロ

女友「みんな暇なんだよきっと」

内気「あ、リンゴ飴ありますよ! 行きましょう!」

女友「うん」

女友「女ちゃーん、リンゴ飴食べるよー 早くおいでー」

女「ちょっと待ってよ……」モジモジ

女友「あらら、そんなにモジモジしちゃって」ウフフ

女「誰のせいでこうなってると思ってるの!」

女友「私のおかげだね! すっごい可愛い!」

女「あーもう!」


お祭り前日 女家


女友「やほー」

女「いらっしゃい」

女友「あー今日はこれ渡しに来ただけだから」ハイ

女「なにこれ? お土産?」

女友「愛情込めて作った浴衣」

女「あ、ありがとう……」

女友「じゃあ内気さんちにも行く予定だから、またね」

女「うん、ばいばい」


ガチャン


女「……」

女「どんなの作ったんだろ」ガサガサ

女「……」スッ

女「……」

女「やっぱり裾短い!」ガーン


内気家


内気「はい」ガチャ

女友「これ渡しに来たの」ハイ

内気「ありがとうございます」

内気「どこかに旅行でも行ってきたんですか?」

女友「違うよ。 浴衣作ったから」

内気「本当に一人で作っちゃったんですか。 凄いですね」

女友「ふふん」

女友「手先だけは器用だからね!」

内気「ふふ、浴衣見てもいいですか?」

女友「いいよ」

内気「……」ガサガサ

内気「わぁ、黄色ですか」

女友「目立つようにね」

内気「えっ」

女友「迷子になったら内気さん泣いちゃいそうだから、すぐ見つけられるように黄色にしたの」

内気「流石に迷っても泣きませんよ…… 地元ですし……」


お祭り


女「もう浴衣の事は気にしない事にした!」

女友「おぉ! その意気だ!」

女「何言ってるの!? 作ったの女友のなのに!」

内気「ふふ」

女友「まあまあ、今日はお祭りなんだし気にしない気にしない。 ね?」ニコ

女「……」

女「はぁ……」

女「そうだね。 女友がせっかく作ってくれたんだし」

女「さ、早くリンゴ飴食べに行こ」ニコ

女友「うん!」


「1個500円だぜ」


内気「!?」

女「!?」

女友「高すぎる!」


妹『お祭りなんて久しぶり』

男『行くのめんどくさかったからなぁ』

妹『行ってもやることないしね』

男『まぁ』

男『それより女さんたちはどこだろう』

妹『えっ ここで待ち合わせとかじゃなかったの!?』

男『先に行ったと思ってさ。 まだ家なのかな』

妹『なんで女さんに確認しないの!』

男『まぁまぁ落ち着いて、あそこに妹の好きなジョニーズのうちわあるから』

妹『いらないわ!』


女友「おぉ ばちんばちん風船だ」

女「これそんな名前なんだぁ」

女友「ばちんばちんするからね!」

女「あ、違うんだ」

内気「男さんに聞いてみたらどうでしょうか?」

女「その手があったね」

女「ってあれ? 男は? それに妹ちゃんもいない」

内気「まさか迷子に……?」

女「……あ」

女「そういえば二人にお祭り行くよって言ってないや……」


女家 お昼前


女「……」グダ

男『夏バテですか?』

女「違う、暑いだけ、動きたくない」

男『こんなに良い天気なのにダラけて』

女「良い天気だからだよ……」

男『あ、そうだ』

男『そんな女さんに嬉しいお知らせがありますよ』

女「んー?」

男『お昼は美味しい美味しいそうめんです』

女「まーたー!? またそうめんなのー?」

男『女さんのお母さんが作ってました』


女「お母さーん! そうめん飽きたよー! 違うの食べたーい!」ダダダ


女「もうだめ…… クーラー起動しよう」

男『何℃ですか?』

女「22℃」

男『22!? 冷やしすぎですよ! せめて26に』

女「大丈夫だよ。 寒くなったら毛布被るから」ピ

男『ダメです。22℃は絶対にダメです』

女「……」

女「分かったよ……」ピピ

女「はぁ…… 冷えるまで時間かかるよ……」

男『耐えるのです』

投下終了

継続は力なりと言いますが、その通りですね


女家


母「明日お母さんの家に行くから準備しときなさいよ」

女「うーん分かったー」ゴロゴロ



男『おばあさんの家ですか』

女「うん。 だから男も準備しといてね」

男『何の準備をですか?』

女「え、あーうん…… 準備する必要なかったね」


次の日


父「愛車の黒のヴェルファイアに乗りなさい」

母「はいはい。 女も早くしなさい」スッ

女「うん」スッ

男『ヴェルファイアって名前面白いですよね』

女(何が?)

妹『ヴゥェルファイアォ』

妹『ほんとだ』

女(発音が面白いってこと?)

男『違う違う。 ヴェル?ファイアォ』

妹『ヴェルのところは疑問を投げかけるようにか』

女(意味が分からない)


車内


男『ソアラ』

妹『ら、ら、ランドセル』

男『ルビー』

妹『い、い』

男『ビ だよ』

妹『ルビーは イ だよ』

男『なら審判の女さんに聞いてみよう』

妹『どうせ イ だもん聞く必要ないよ』

男『女さん ビ ですよね?』

妹『イ だよね?』

女(お母さんたちがいるのに喋れる訳ないでしょ)


ばあちゃんの家


父「ああ、どうも御無沙汰してます」

爺「そんなのいいからあがってあがって」ホイホイ

婆「女ちゃんまた一段と可愛くなったねぇ」ナデナデ

女「そ、そうかなぁ」エヘ

男『親戚の可愛いは信用できませんよ。 必ず言いますからねどんな顔だろうと』

妹『確かにね。 去年も可愛い言われてたし』

女「ちょっと黙ってて!」

婆「えっ」

女「ああ! おばあちゃんのことじゃないんだよ? あの…… 蚊がいてね! そこに」


男『おぉ 畳ですよ』

妹『いいよね。 ひんやりしてて』

男『触れないだろ』

妹『女さんの体を電脳HACKすれば簡単』

男『なるほど』

男『ん?』

猫<シャー

男『猫に嫌われてるなぁ妹は』

妹『お兄ちゃんが嫌われてるんだよ』



婆「女ちゃんが来ると猫の落ち着きがなくなるのよねぇ」

女「あ、あはは…… 何かいるのかなぁ」


婆「猫には霊が見えるってテレビでやってたのよね」

婆「もしかしたら悪ーい霊かもしれないし、一緒にお寺行く?」

女「だ、大丈夫だよ! それよりおばあちゃんの焼きおにぎり食べたいなぁ!」

婆「あらそう? じゃあ女ちゃんのために頑張っちゃう」ヨイショ

女「ありがとー」

女「……」

女「危なかった……」


男『おいでー』チチチチ

猫<にゃー

男『はっはっは! この猫は良い霊と悪い霊の区別が付くらしいな!』

妹『……』

男『よーしよしよしよしよし可愛いなぁ』

妹『……』

男『触れないのが非常に残念だけど』

妹『お兄ちゃんって人には好かれないけど動物には好かれやすいよねぇ』

男『威嚇されるからって僕にあたるなよ』

妹『ふん』


男『女さん、少し散策してきますね』

女「あんまり遠くに行っちゃダメだよ?」

男『子供じゃないんですから大丈夫ですよ』

女「そう」

婆「女ちゃん出来たよー」

女「今行くー」


男『妹も一緒に行く?』

妹『えぇー 私も一緒にぃ? 大好きな猫と行けばぁ?』

男『うわまだ根に持ってるよ』





男『……』フヨフヨ

男『畑しかないなぁ』

男『あ、何か建物があるな』

男『……』フヨフヨ

男『無駄に駐車場の広いコンビニだったのか……』

男『ここって有名な研究機関があるのになんでこんなに畑ばかりなんだ?』


帰宅


妹『あ、おかえり』

男『ただいま……』

妹『楽しかった?』

男『畑見て楽しいなんて言うやつはいないよ』


夕方 縁側


カナカナカナカナカ


妹『このカナカナって鳴き声聞くと夏の終わりを感じるよね』

男『そうだな』

男『僕的には夏の終わりというより秋って感じがするけどさ』

妹『そういう説もあるよね』

男『感じ方は人それぞれだから』

妹『まぁね』

男『ところで帰ってきてから女さんを見かけないんだけどどこ行ったんだ?』

妹『おばあさんが女ちゃんをお寺に連れてった』

男『僕がいない間に何が……?』

投下終了

少しストーリーを考えて書いたほうが楽だと気付いた





女「ただいまー」

婆「はぁい ただいま」

妹『あっ 帰ってきた』

男『ずいぶん遅いお帰りですね』

女「お寺のTさんの話が長くてね」

妹『どんなこと話してたの?』

女「んーと、ミサイルがどーのこーのとかテロについてとかかな」

男『そんな旬な話題を…… てっきり女さんが何者かに憑りつかれたのかと思ってましたよ』

女「そんな話しないよ、Tさん霊感ないしさ」


部屋


ブンブブンブンブン


男『……』

女「……」

男『外、虫が鳴いているようですね』

女「田舎だからね」


ブバババババブバ


男『仲間が増えたようですね』

女「田舎だからね……」

男『山で集会でも開くのでしょうか』

女「こっちにいるときはほぼ毎日、ね」


妹『ただのバイクの音じゃん』

男『夏といえば暴走族』

女「全然夏といえばじゃないじゃん……」

男『流石女さん、分かってますね』

女「何が?」

男『夏と言えばと言いましたが実は季節関係なくいるんですよね』

女「いや知らなかったよ初耳だよ」


婆「女ちゃんお風呂入っておいでー」


女「はーい」

女「じゃあちょっと行ってくるね」

妹『うーん』パタパタ


脱衣所前


爺「わしが一番風呂じゃい」

婆「女ちゃんが入るって言 ってるでしょ何回言わすの」

爺「だがまぁ女ちゃんとなら…… おっ 女ちゃん、一緒に風呂行くけ?」

女「え? えぇ……?」トコトコ

婆「爺さんボケてるから、先入っちゃって」

女「う、うん……」

爺「婆さんわしはボケとらんよ」

婆「うるさい」

女「お、お爺ちゃん先お風呂入っていいよ! 私夕飯食べてから入るから!」

婆「あら、いいの?」

女「うん」

婆「我が儘なジジイでごめんね」

女「そんなことないよ大丈夫だから」トコトコ

女(流石にお爺ちゃん覗かれたらヤだからね……)


部屋


男『あれ? 女さんは?』

妹『さっきお風呂行ったよー』

男『ふーん』

妹『あれ? 覗きに行くと思ったのに行かないんだ』

男『僕は紳士だからね』

男『おっと寝る前に歯を磨きに行かないと』スー

妹『いってらっしゃーい』

妹『……』

妹『……』

妹『あっ』ハッ

妹『幽霊は歯を磨く必要ないじゃん!』


男『風呂場はっと……』フヨフヨ

男『あ、ここだ』

ザパァ

男『ふふふ、脱衣所に僕がいるとも知らずに……!』

男『女さーん湯加減どうですか?』スー

爺「女ちゃんと風呂入りたかったわい」ゴシゴシ

男『う…… ぐはァァア!!』

男『妹め! 騙したな!』

投下終了

ご安心を! 丁度投下しようと思っていたところです!


9月 学校 朝


女友「ついにきたよー! 9月が!」

内気「今日は一段と元気ですね」フフ

女友「ふふふ、ついに秋が来てしまったからね!」

内気「秋? ……あっ、秋刀魚好きなんですか?」

女友「ちがーうよ! 確かに秋刀魚美味しいけど違うよ!」

内気「んーこれが違うとなると……」

内気「あっ、分かりました! 栗ですね!」

女友「内気さん、食べ物から離れようか」

内気「食べ物じゃなかったんですか」

女友「ヒントは ○○の秋 だよ」

内気「それなら簡単です! 答えはスポーツの秋ですね!」

女友「違うよー! 芸術の秋だよ! 秋と言えば芸術!」

内気「えっ… げ、芸術……ですか?」

内気(……絶対ないと思ったんだけどなぁ)

残り少ないレス数埋めて申し訳ないけど次スレはどうするんですか?


女友「内気さん、芸術は何だと思う?」

内気「ば、爆発?」

女友「何言ってるの? 芸術は心だよ」

内気「……」

女友「そう! 心があれば芸術は無限大! 制限なし! 自由!」

女友「つまり芸術というだけで何やってもオーケー!」

内気「流石に何をやっても良いというわけじゃないと思いますけど……」

女友「内気さん、やっちゃダメな事って何?」ジッ

内気「えっ」

内気「えと、泥棒でしょうか」

女友「確かに泥棒はダメだね。 芸術でも何でもないけど」

内気「んーよくよく考えると芸術って何をやっちゃダメか線引きが曖昧ですね」

女友「私はそこに目を付けたの! 自分が芸術と言い張れば芸術なのだ!」

内気「ふむ……」

女友「だから私は女ちゃんのあんなことやこんなことやってる写真を撮影する!」

内気「あんなことやこんなことやってるってどんな……」

女友「そうだなー…… 水も滴るいいオンナって言葉もあるしお風呂の写真とかかな」

女友「許可貰えなさそうだからコソっと撮るしかないけど」

内気「それって盗撮ですよね!? 犯罪じゃないですか!!」


女友「犯罪……」

内気「そうです犯罪です。 絶対にやっちゃダメですからね!」

女友「……」

内気「あ…… ごめんなさい強く言い過ぎちゃいましたね……」

内気「でも女友さんが犯罪者になってもらいたくないから言ってるんですよ。 大好きな友人が犯罪者なんてイヤですから」

女友「思ったんだけど……」

内気「はい」

女友「ダメ。ゼッタイ。 ってキャッチフレーズを考えた人ってすごいよね」

女友「最初にダメと書くことによってダメを強調する形になり――」

内気「もう! シュンとしてると思ったら何考えてるんですか!!」


男『おはようございます』

内気「あ、おはようございます」

女友「おはよー、一人で学校来るなんて珍しいね」

男『女さんが風邪を引きまして』

女友「大変! すぐ看病しに行かないと!」

男『……大丈夫です。 ナースな妹が看病してますから』

内気(ナースな妹?)

女友「それなら安心だね」

男『いえ、妹が看病してるんですから不安でしょうがないですよ』

女友「あれ? さっき大丈夫って…… あれぇ?」

内気「……」

内気(いつもの 冗談です がないから本当は不安なのかな。 というかなんで女友さんはツッコまないんだろ)


内気「ところで、男さんはなんで学校に来たんですか?」

男『妹に追い出されたんです』

内気「あ…ごめんなさい……」

男『いえ、いつもの事ですから』

内気「いつも…… ちなみに何をやって追い出されたんです?」

男『そう、ですね…… いずれは話さなければならないことですからね……』

男『あれは、シトシトと雨が降っていた日のことです』

内気「あれ!? なんで物語の重要人物が回想を始めたような言い方なんですか!?」


女部屋


妹『大丈夫?』

女「うん…… 少しだるいけど大丈夫だよ……」

妹『気分悪くなったり、何かしてほしい時は言ってね』

女「うん、ありがとう……」

妹『……』

女「……」

妹『……』

妹『あ、そうだ 汗かいたでしょ? 拭いてあげるよ』

女「…… じゃあお願いしようかな」ムク

女(本当は別に汗かいてないんだけどなぁ)


ピキーン


妹「はい、じゃあ服脱いで背中拭くから」

女「ん」ヌギヌギ

男『女さん、冷蔵庫に冷えピタありましたよ! ってなんで妹は女さんの服を剥ぎ取ってるんだ!? 風邪が悪化するだろ!』スー

女「ひゃあ!」ギュ

妹「違うよ! 汗拭いてあげるだけだよ!」

男『女さんは汗なんてかいてないだろ、よく見ろバカ! 身体が汗でテカテカしてないだろ!』

妹「あ、ほんとだ……」

男『まったく…… 汗かいたら風呂入ればいいだけだろ』

妹「風邪の時はお風呂入らないほうが」

男『入ったほうがいいんだよ。 ザッと入ってサッと着替えてヌクっと温まるこれが基本』

妹「むぅ……」

男『女さんの事は僕に任せて遊んでなさい』

妹「そうやって私を邪魔者扱いして……」

妹「私だって風邪の看病くらいできるもん! お兄ちゃんが遊んで来ればいいんだよ!」

男『な!? 反抗期!?』

妹「うるさい! 出てけ!」

男『わ、分かったよ… なんでそんなに怒ってるんだよ……』スー

女「……」

女(なんか急にケンカが始まった……)


学校


男『という事がありまして』

内気「……」

内気「これは男さんが悪いですね」

男『えっ』

男『僕は女さんの風邪を早く治そうとして』

内気「それは分かります。 だけど少しは妹さんの気持ちを考えてあげてください」

男『妹の気持ち、ですか……?』

内気「そうです。 妹さんは 私を邪魔者扱いして と言ったんですよね?」

男『はい』

内気「そこがポイントです」

男『ポイント?』

内気「はい。 その言葉の裏には女さんの看病を邪魔してほしくないという意味が込められています」

男『本当ですか?』

内気「本当です」

内気「そして次に男さんに遊んでこいと言っています。 これは女さんとの二人の時間を邪魔してほしくないという意味が込められているはずです」

男『な、なるほど…… そう言われてみればそんな気がしてきました』

内気「ここまで言えば分かりますね?」

男『はい! 今は二人きりにさせておくのがベストということですね!』

内気「excellent! 真実はいつもひとつ! です!」

女友(珍しく内気さんがボケてる……)


その頃の女家


女「男が帰ってきたらちゃんと仲直りしなよ?」

妹『うん……』

女「ゲホッ…ケホッ……」

妹『あ、咳止めの薬もってこよっか?』

女「大丈夫」

妹『……そっか』

妹『……』ギュ

女「妹ちゃんはなんであんなこと男に言ったの?」

妹『私が…… 私が女さんの看病したかったから』

妹『いつも女さんに迷惑かけてるから、病気の時くらいは私が女さんを助けてあげたいって思って……』

女「うん」

妹『でも、お兄ちゃんに言われた通り汗かいてないのに身体拭こうとしたり病気の対処法間違えたりで』

妹『やっぱりこういう事はお兄ちゃんに任せたほうがよかったかな』

女「ううん、そんなことないよ」

妹『でも……』

女「病は気からって言うでしょ? 妹ちゃんは気持ちで治そうとしてくれてる」

女「だからそんなこと言わないで」

妹『……うん』

女「ほら、妹ちゃんが元気じゃないとわたしは元気になれないよ」

妹『!』

妹『う、うん!』


夕方 リビング


男『……』スー

女「あ、おかえり」

妹『おかえり』

男『……』ジッ

男『妹、僕が悪かったよ……』

妹『ううん、私も言い過ぎたからごめんね』

男『妹が女さんと二人きりになりたがってたなんて知らなかったんだ……』

妹『は?』キョトン

男『いや、分かってる。 何も言わなくていい』

妹『え、何が?』

男『僕の口から言わせる気か……』

妹『えっ? えっ?』

男『……妹は女さんをそういう目で見てるん、だろ?』

妹『はいー!? なんでそうなるの!?』

男『なんだその反応は! 隠したいなら僕に言わせるなよ!』

妹『お兄ちゃんが勝手に言ったんじゃん!』

男『いや言わされた』

妹『言わせてないよ!』

ギャーギャー


女「元に戻って良かった」フフ

投下終了

>>925
次スレに行く前に終わりますのでご安心を。


10月 女家 朝10時


女「流石に10月になると肌寒くなるね」

妹『そうだねー』

男「……」ペラ

内気「……」ジー

女「もう炬燵出してもいいくらいだよね」

妹『まだ早いよ…… 12月まで我慢じゃ!』

男「……」ペラ

内気「……」ジー

女「ところで二人して何読んでるの?」

男「ん、何って九十九里と大洗の特集ですよ」

女「なんでこの時期に海……?」

男「女友さんの性格からするとやっぱり海かなと思いまして」

女「女友も寒い中海はヤダと思うよ……」


ブロロロロロrガシュ… タッタッタ
ピンポーン


内気「あ、来たみたいです」

女「そうだね」トコトコ


女「はぁい」ガチャ

女友「さぁ! 私と一緒に冒険に出かけよー!」

女「……はい?」


車内


女「……」

女友「……」クイクイ

女「どこ行くか決めたの?」

女友「海に行きたいねー」

男『ふっ、やはり海でしたか!』

内気「どこの海行くんですか?」

女友「んー? 海は海だよー」

内気「……え?」

女「ちょっと待ってどこの海行くか決まってないの!?」

女友「女ちゃん、海は海。 どこも変わらないよ」フ

女「うわー! 先行き不安すぎるよー!」


妹『内気さんは水着持ってきた?』

内気「持ってきてないですよ」

妹『え、泳がないの?』

内気「この時期に海に入ったら死んじゃいますよ」

妹『それって私は死んでるから海に入るって事?』

内気「えっ あ、違いますよ! そんなつもりで言ったんじゃ……」

妹『あは、冗談だよ。 からかっただけー』ウフフ

内気「もう! 心臓に悪い冗談はよしてくださいよ!

妹『ごめんごめん。 お兄ちゃんの秘密教えてあげるから許して』ネ

内気「……しょうがないですね」

男『ちょっと待ってください僕は関係ないですよね? それに内気さんしょうがないですねってどういう事ですか? いや、そもそも僕に秘密なんてないんですけど』

内気「ちょっと聞いてみたくて…… ダメ、ですか?」ジッ

男『うっ…… そ、そんな可愛く首を傾げてもダメです』

内気「……ダメでした」

妹『そうだね、本人の前で秘密をバラすのはダメだよね。 やっぱりコソっと言うのがいいよね』

内気「その時はよろしくお願いします」ペコ

男『おい妹』


午後3時


女友「そろそろおなかすいてきたね。 コンビニ寄る?」

女「いいよ」

内気「トイレ行きたいです」


コンビニ


女友「あっ これは……!」

女「どうしたの?」

女友「見て! とろける触感プリンどら焼きがあるよ!」

女「おいしいの?」

女友「前に言った美味しいもの×美味しいもの=超美味しいものを証明した一品だよ!」

女「うへぇ 女友が言う美味しいものってあんまり美味しくなさそうなんだよねぇ……」

女友「女ちゃん…… それは聞き捨てならないな! 一つ騙されたと思って食べてみなよ」

女「んー……」

男『女さんが買わないなら僕が買いますよ』ピキーン

女『ちょっと! 勝手に入らないでよ!』

店員「ひゃぁさじゅえっす」

女(男)「はい」チャリン

店員「まあどっす またおしくだっせー」


車内


女(男)「……」ビリビリ

女(男)「あむ……んむんむ……」

女友「美味しいでしょ?」

女(男)「……なるほど、家に帰ったらお金をくれる親戚のおじさんがいたような味ですね」

女(男)「そして親に おい、ちゃんとお礼言うんだぞ? と言われたかのような甘さ」

女友「??」

女(男)「パク…んむんむ……ん、これは!」カッ

女(男)「財布の中が空っぽの時、たまたま読んでいた漫画に1万円が挟まっていた時のような美味しさ……!」

女(男)「つまり美味い!」

女友「ふふん、130円とは思えないでしょ?」

女(男)「ふふ、このどら焼きは180円レベルの美味しさです」

女『訳分からない会話してないで早くわたしの中から出てってよ! それとそのどら焼きわたしのお金で買ったんだからわたしにも頂戴よ!』


午後8時 車内


女友「……」

女「……」

内気「……」

妹『……』

男『……』

女友「……ごめん、迷った」

女「そうだと思ったよ……」

内気「コンビニ寄りましょうよ。 あそこになら地図があるはずですから」ヒョコ

女友「そうだね」


10分後


女友「コンビニって100mも走れば1軒くらいあったよね?」

女「そりゃ周りは木ばかりだしね……」

男『いやいや、どうみてもここは山でしょう』


午後10時 車内


女友「運転疲れたよ……」

女「え!? まだ山の中だよ?」

内気「そうですよ、もう少し頑張りましょうよ!」

女友「ごめんね…… 私が海に行きたいとか世迷い言言ったばっかりに……」

女「ちょちょちょ諦めちゃダメだよ! せめてコンビニまで頑張ろうよ!」

女友「女ちゃん…疲れたろ……私も疲れたんだ……。 何だかとても眠いんだ……」

女「運転中寝ちゃダメだからね! 絶対寝ちゃダメ!」

内気「あわわわわ」アセアセ

女「ん? あ! 見つけた! あそこにコンビニあったよほら! 女友コンビニ!」

女友「……」ポケー


コンビニ駐車場


女友「……」zzz

女「はぁ…… 内気さんこれからどうしよう……」

内気「女友さんが寝ちゃったらもう車の中で寝るしかないですよ……」

女「……そうだよね。 でも山賊とかに襲われないかな?」

内気「流石に山賊はいませんよ」

男『でもオンナ3人ですし、若いやんちゃらが来たら無理矢理連れてかれそうですよね』

女「こ、怖い事言わないでよ……」プルプル

内気「そうですよ……」プルプル

男『ちなみにやんちゃらとはヤンキーとか暴走族の事を言います』

妹『みんな知ってる風に言うけど使ってるのはお兄ちゃんだけだからね』

女「余計怖いよ!」

内気「あ、黒い車が……」

女「ひっ」ビク

男『そんなに怖がらなくても…… ドラマや漫画みたく よぉよぉ姉ちゃん、俺たちと遊ばない?グヘヘ とかそうそうないですから。 ましてやこんな山の中で』


午前1時 車内


女友「……」zzz

女「う…うぅ……」zzz

内気「……んぅ」zzz

男『コンビニ店員がチラチラこっち見てるなぁ』

妹『ずっとここにいるからねー』

男『うーん』チラ

女友「うふ…うふふ……」zzz

男『しょうがない』スー

妹『え、まさか……』

男『今こそ湾岸で鍛えたテクニックを見せる時』ピキーン

妹『えぇー!?』





女友「……ん…んあ」コスコス

女友「……あえ、はぁ?」キョトン

女友「女ちゃん! 内気さん! 起きて!」ユサユサ

女「んん…なに……?」コスコス

内気「んふぁ……」ネムネム

女友「外見て!」

女「んー」チラ

内気「……」チラ

女「え、海?」

内気「……まだ夢を見てるみたいなので寝ます」パタリ

女友「ちょちょちょちょっと! 内気さん! これは現実…! 現実です!」ユサユサ

内気「ああぁあ…… 揺らさないでくださいよぉ起きてますからぁ」


海岸 ザザザザザ…


女「でもなんで海にいるんだろ?」

女友「一生で一度のワープを使ったのかも」

女「なにそれ」

女友「ま、そんなことはどうでもいい。 さっそく海に入ってみよう」

内気「この時期にしかも朝ですよ? 冷たいと思いますよ」

女友「足だけだから」バシャ

女友「ううううああ……」プルプル

女「内気さんの言うとおりだよ、ってもう入ってるし」

女友「ううう冷たいけど波が気持ちいいよー この足が持ってかれる感じがにんともかんとも」

女「……じゃあ少しだけ」パシャ

内気「女さんが入るなら私も……」パチャ

女「ひゃー! 冷たーい!」

内気「あわわわわわわ!」ピョンピョン

女友「どうせなら夏に来たかったねー」

女「そりゃそうだよ!」

内気「……まだ冷たい」パチャパチャ

女友「ごめんね夏までに免許とれなくて」

女「あ、そういうつもりじゃなくてね」

女友「うん、分かってる」

女友「だから夏には人が多くて出来ないビーチバレーやろー!」

女「……ふふ、用意がいいね」

女友「遊ぶために来たからねー」

内気「あ、慣れてきたかも……」パチャパチャ

女友「内気さんも一緒にビーチバレーやろー!」

内気「え、あ…はい!」


車内


妹『……』ガクガクブルブル

男『具合でも悪い?』ヨシヨシ

妹『無免許のくせに運転してるから震えてるんだよ!!』

男『大丈夫、免許持ってる女友さんに入ったから』

妹『バカじゃないの!? どっちにしろ運転したのはお兄ちゃんなんだよ!! 』

男『ははは、ちゃんと湾岸のカード見せただろ』

妹『ただのゲーセンのカードじゃん! もうー!』

投下終了

無免許運転はやめましょうね


11月 学校

女「はぁ……」

内気「悩み事ですか?」

女「悩み事…… んーこれって悩み事なのかな?」

内気「さぁ? まだ何も聞いてないので分からないですけど」

女「そっかー」

内気「私で良ければ相談に乗りますよ」

女「ありがとう」

女「これはお母さんに聞いた話なんだけど……」

内気「あれ? 怖い話ですか!?」


お母さん、夜中にトイレに行きたくなって起きたらしいんだ

確かあれは1時くらい

あ、2時だったかも

どっちでもいいです

それでね、ふとリビングを見ると電気が点いてたんだ

夜中にだよ? 怖いよね

お母さんは誰かいるのかなと思ってリビングに行くんだけど

誰もいないの……

ただテレビだけがついていたらしいんだ

これがお母さんが最後に残した言葉

嘘ですよね!? 生きてますよね!?

ん? 生きてるよ


女「という訳なんだ」

内気「最後のはともかく、謎ですね……」

女「うん…… 男に聞いても分からないって言うし何なんだろう」

内気「男さん犯人じゃないんですね」

女「犯人だと思ってたの?」

内気「……はい」

女「実はわたしも」

内気「やっぱり最初に男さん疑いますよね……?」

女「本人には可哀相だけど疑うよねぇ」


そのころ女家


男『はーっくしょい!』

妹『大丈夫?』

男『はー! 誰かが僕の悪口言ってるみたいだ』ズズ

妹『それを言うなら噂でしょ』

男『悪口じゃなかったっけ』

妹『違うよ。 それより続き続き』


女友「何の話してるのー?」トコトコ

女「内気さんのお悩み相談教室」

内気「違いますよ!」

女「あは、ごめんね」

女「実はね」


女「――ってことがあってね」

女友「なるほどね」

内気「謎が解けたんですか?」

女友「なんとなく」

女「それで犯人は誰?」

女友「男くんが犯人で間違いない!」ビシ

内気「……」

女「……あのね、男は犯人じゃないんだよ」

女友「え、そうなの?」

内気「はい……」

女友「そっか……」


女友「んー 男くんが犯人じゃないとなると…… 本物の幽霊の仕業とか?」

女「男が幽霊じゃないとなるとあの人はなんなの?」

内気「幽霊ですか…… ありえますね!」

女「あれ? 内気さんも男は幽霊じゃないと思ってるの?」

女友「私たちに見えない幽霊が女ちゃんちに潜んでいて、そして弱った女ちゃんの体を奪う!」

内気「おぉー!」

女「わたしの話聞こえてるよね? ねぇ?」

女友「奪った女ちゃんの体で第二の人生を歩む幽霊はいつしか謎の美少女と恋に落ちた」

女友「そして二人は世間を相手に戦うのであった……!」

内気「映画化決定ですか!?」ワー

女友「決定だね!」ワー

女「訳が分からないよ……」


内気「冗談はさておき、家に帰ったら男さんに見張りを頼んでみてはどうですか?」

女「それいいかも」

女友「男くんは寝ないんだっけ?」

女「寝ないらしいね」

女友「そうなんだ」

女友「寝ないなら夜何やってるんだろね」

女「さぁ?」

内気「枕元でじぃーっと女さんを見下ろしてるとか……」ゾク

女「こわっ! 怖いよそれ!」」

女友「それか、夜中に人形に入ってチャッキーごっことか……」ゾク

女「それってわたしがチャッキーな男のターゲットってことになるよね?」

女友「でもまぁ男くんだし変な事はやってないよしっかり者の妹ちゃんもいるしさ」

女「そうだといいけど……」


女家

女「ただいまぁ」ガチャン

母「女! 大変!」パタパタ

女「どうしたの?」

母「さっきパートから帰ってきたらテレビがついてたのよ!」

女「消し忘れたんじゃないの?」

母「違うのよ、録画した覚えがない顔面ライダーみたいなのがやっててビックリ!」

女「顔面ライダーみたいなの……? まさか……!」ダッ

母「ちょっとどこ行くの?」


女部屋


女「男! 犯人は男でしょ!」バターン

男『うわ! ビックリした…… なんですか急に』

女「夜中にテレビつけたり勝手に録画したりして!」

男『えっ それは僕じゃないですよ』

女「じゃあ誰なの!」

妹『……私です』ソー

女「えっあれ? 妹ちゃんなの?」

妹『うん……』

女「……なんであんなイタズラしたの?」

妹『えっ イタズラ?』

女「うん」

妹『イタズラなんかしてないよ?』

女「えっ」

妹『えっ』


女「なんだぁ 観てただけかぁ」

妹『うん』

女「それでどんなの観てたの?」

妹『えっとね ツンデレな主人公が黄金騎士になって戦う特撮だよ』

女「へぇ戦隊物?」

妹『ううん、基本一人だよ。 昔やってた顔面ライダーみたいな感じ』

女「へぇ でも意外だね、妹ちゃん特撮好きだったんだ」

妹『お兄ちゃんの影響かも』

女「確かに男はそういうの好きそうだもんね」

妹『今度一緒に観る?』

女「じゃあちょっと観てみようかな」


数日後 鑑賞会


女「わー! こわっ! これ本当に特撮なの!?」

妹『そうだよ』

女「ほんとに!? これホラーじゃないの!?」

妹『敵はホラーだよ』

女「やっぱりホラーじゃん!」

妹『敵はね』

女「ホラーだなんて聞いてないよー!」ウワー


12月 内気家

女友「もうすぐクリスマスだから王様ゲームをやろう」

女「クリスマス関係ないよね」

内気「面白そうですね。私王様ゲームやったことないですよ」ワクワク

女友「じゃあ内気さんの初めては私が貰おう」

男『これって僕もやっていいんですか?』

妹『私もやりたい!』

女「いいよ」

女友「そうだねみんなでやろう」

男(ふはは! みんな王様ゲームがどんなにエロいゲーム分かってないな!)ニヤニヤ

女友(ふはは! みんな王様ゲームがどんなに恐ろしいゲームか分かってないな!)ニヤニヤ

内気(楽しみだなぁ)ニコニコ


女友「はい どれか一本選んで」

内気「はい」スッ

女「これ」スッ


女友「うおー! きたきたきた! 私が王様だー!」

内気「うぅー外れでした」

女友(これが私の運! いや、絶対強運! 私は絶対強運の持ち主だ! だからここから先も!)

女友「3番が…… 3番が私に膝枕する!」

妹『あ、私だ』

女友「……」

女「……しょうがないよ王様の命令は絶対だもん」

妹『はいどうぞ』ポンポン

女友「ありがとうそして首がヤバい」ガクガク

女「そりゃエア膝枕だからね……」




男『おぉ! 次は僕が王様です』

女「変なのはダメだよ?」

男『ははは、分かってますって』

男(くくく、女さんは分かってないな。 王様にさえなれればこっちのもんなんですよ!)

男『1番が僕を抱きしめる!』

女「……」

内気「あ、私1番です」ハイ

男『おぉ! 王様の命令は絶対ですよ! さぁ!』

内気「恥ずかしいですけど…… えい!」スカ

男『……?』

内気「終わりました」///

男『……あ』

男『しまった! 僕には肉体が無いんだった!』ガク




女「あ、わたしが王様だ」

女友「命令は? 命令は何!?」

女「えっ 何? なんで急に元気になってるの!?」

女友「早く早くー」

女「えーとじゃあ1番がわたしの肩を揉む」

女友「おああ! 私が1番だー!」ヤター

女「え…… じ、じゃあお願い」クル

女友「いきます」スッ

女「……うん」

女友「おぉー! 女ちゃんの肩って柔らかいんだね!」モミモミ

女「ちょっと! いつからわたしの胸は肩になったの!? いやそうじゃなくて胸を揉むな!」




内気「やった! 王様引きました!」

女「命令していいんだよ」

内気「えーっと……」

内気「えーっとじゃあ……」

内気「えっと……」

女「ゆっくり考えていいからね?」ネ

内気「えーっとじゃあ4番の人が私のほっぺにキスしてください」ドキドキ

女友「その手があったか!」

男『僕には使えない手ですけどね』

女「あ、わたしだ」

内気「あの…… お願いします……」ドキドキ

女「う、うん……」ドキドキ

女「……」チュ

男『なるほど、こういうのも悪くないですね』フム

女友「そうだね、私はやってもらいたい派だけど意外と見るのもいいね」フム

女「そこでコソコソ話してる男と女友! これは命令だからなんだからね!」

女「あ、別に内気さんにキスするのがイヤだった訳じゃないんだよ?」

男『ん? イヤだった訳じゃないってことはむしろしたかったんですか?』

女「違うよ! したかった訳じゃないよ!」

男『つまりイヤだったと』

女「イヤだった訳じゃ……あーもー! どうすればいいのこれ!」




妹『私の時代が来た! いつの日か天下をとってやろうと思い立ち14年! やっと私は天下をとったのだ!』

男『お前0歳からそんなこと考えてたの?』

妹『ふん、村人Aは黙ってて』

妹『1番と2番と3番と4番が今日一日私の召使!』

女「えぇー!? そんなのありなの!?」

妹『えっ ダメなの?』

女「どうなの女友」

女友「攻略本持ってないからその辺は曖昧なんだー」

妹『内気さん、私はジュースが飲みたい!』

内気「かしこまりましたお嬢様」スッ

妹『あれー!? メイドさん!?』

妹『……まぁいいや、女さんは私に体を貸しなさい』

女「ジュース飲みたいんだね」

妹『女友さんは私にその羨ましいおっぱいを触らせなさい』

女友「承知」

妹『嘘でしょ!? いいの!? やったー! 前から触ってみたかったんだー』

妹『お兄ちゃんは……』

妹『お兄ちゃんはそこで100回回って5分間犬の真似してて』

男『おい! 僕だけテキトーだろ!』

投下終了

そしてサボってて申し訳ないです


1月 女部屋


女「……」カキカキ

妹『この間公園のおじさんが自分の足に躓いてこけちゃってね』

男『可哀相に』

女「……」カキカキ

妹『助けてあげようと近くにいた犬に憑依したの』

男『ほう』

女「……」イライラ

妹『それでね 立てますか? って聞いたら心臓抑えながらはうっ!って声あげて気絶しちゃった』

男『おい…… それ本当に気絶か……?』

女「うるさーい! わたしは勉強してるの! 邪魔しないで!」

男『妹、女さんにごめんなさいしなさい』

妹『お兄ちゃんもだよね?』


男『僕たちは邪魔だからあっちに行こうか』

妹『うん…… 私たちは邪魔だからね』

女「……」


部屋の隅に移動


男『あぁ…… 部屋の隅って落ち着くなぁ』

妹『ここなら邪魔にならないしねぇ』

女「あのね、別に隅っこに行けって言った訳じゃないんだよ? うるさくしなければゴロゴロしててもいいんだよ?」

男『女さんの許可が下りた! 部屋中央に位置するテーブルで五目並べをやろう!』

妹『私が先行ならやってあげてもいいよ』

男『よしきた!』

女「ねぇ話聞いてた!?」


男『女さん、試験当日に近くで銃撃戦があるかもしれないんですよ こんなことで心を乱されてはいけません』

女「銃撃戦なんてある訳ないじゃん……」

男『それはそうです。 これは例えばの話なんですから』

男『試験中、隣の席の…… 仮にA吉としましょう』

女「なんか始まったよ……」

男『A吉には鼻を啜る癖があります。 そんな時女さんは 黙れぃ! 試験の邪魔を……するなぁあ! と言えますか?』

女「言い方おかしいよね?」

男『言えないでしょう?』

男『つまりこれは女さんのためにわざとうるさくして、試験中 心を乱されないようにとやっているわけです』

男『もちろん妹もそれを知って僕に協力しています。 な?』

妹『モチロン!』

女「……分かった」

男『流石女さんです! 物分かりが良い!』

女「つまり意図的にわたしの邪魔をしてたんだね」

男『……え?』

女「だってそうでしょ? わたしのためにわざとうるさくしたってことはそういう事だよね?」

男『それは……』

女「ん?」

男『すみません……』

女「分かればいい」

男『ですがこれだけは言わせてください! わざとじゃないんです! わざとじゃないんです!!』

女「分かったから静かにしてて」


数時間後


女「んぅー! 今日の分終わり!」ノビ

男『お疲れ様です』

妹『お疲れっす!』

女「あぁ…… いつものことだけどずっと座ってたから腰が痛い……」スリスリ

男『今日もマッサージしましょうか?』

妹『えっ』

女「ちょっと! いつもやってる風に言わないでよ!」

妹『なんだ』

男『幽霊長より授かったこの技で根こそぎコリを退治しますよ』

女「幽霊長って語呂悪いよ」

男『確かに…… なら幽霊仙人なんかどうです?』

女「あ、それ結構良いかもね」

妹『急に何の話してるの……?』





女「最近さ、朝起きて勉強して寝るって生活なんだよねぇ」

妹『お風呂とご飯は?』

女「まぁうんそこは置いといて」

男『学習能力の高さは人間が一番だぜ! 生! と書いて学生ですからね。 学生のうちはしかたのない事ですよ』

女「それを言うなら 学ぶ事、それすなわち生きることなり と書いて学生だよ」

妹『二人とも間違ってるよ。 学ぼうよ 失敗ばかりで 見てらんね だよ』

男『はい、妹の負け』ハハハ

女「生の文字がないからね」

妹『すぐには出てこないよ…… というかお兄ちゃんの生!って合いの手はありなの?』


2月 入試


「後10秒……3…2…1…始めぃ!!」シュバ

女「……」カキカキ

男『……』ジー

女「……」カキカキ

男『あ……』

女(ん、どこ間違えてるの?)トントン

男『ここ 4 ですよ』

女「……」カキカキ


女家


女「という感じで試験も案外簡単だったよ」

内気「男さん何やってるんですか!?」

女友「試験中だよね!?」

女「そうだよ。 一人で試験は不安だったから男にも付いてきてもらったけど」

女友「……ま、まぁ女ちゃんが良ければ私は良いんだけどさ」

内気「羨ましいです! 私も男さん貸してほしかった!」

男『内気さんさえよければいつでも貸しますよ僕を』ニコ

内気「いえもういいです」

男『……』


女友「それじゃあ女ちゃんと内気さんの入試祝いでパーティをやろー!」

女「入試祝いなんて聞いたことないよ」

内気「準備とか全然やってませんよ」

女友「近くにコンビニがあってね、そこで買い物をすればすべて解決!」

女「あ、確か今こう何重にも層になってるあのケーキ…… あれなんて言ったっけ? 今あれ売ってるよね」

内気「ミルフィーユですか?」

女「それ……じゃない」

女友「バウムクーヘンだ!」

女「違う」

女友「……」

女「ダメだ…… 思い出せない……」

妹『分かった! あのふわふわ層になってるアレね!』

女「そうそれ! あれ美味しいよね」

女友「……どれ?」


コンビニ


女「ポテトチップ買ってく?」

内気「いいですよ」

女友「トッポもいい?」

内気「いいですよ」

女「あ、飲み物は VAN HOUTEN COCOA でいい?」

内気「いいですよ」

女友「ちょっと待った! 私はファンタのグレープが飲みたいん!」

内気「二つ買ったらいいんじゃないですか?」

女「そうだね。 あ、クランキーチョコもいい?」

内気「思ったんですけど、なんで私に聞くんですか?」


女部屋


女友「二人とも入試おめでとー! かんぱーい!」

女「かんぱー……えっ 入試おめでとう!? どういう事!?」

内気「かんぱーい」

女「……まぁいいか ポテトチップ開けるね」バッ

女友「あ、割り箸ある?」

女「割り箸? あるけど何に使うの?」

女友「ポテチは割り箸で食べる派なんだよね私」

女「まったく、贅沢な使い方だね」スク

内気「あ、あの……」

女「ん?」

内気「実は私も割り箸派なんです……」

女「……わたしも割り箸で食べようかな」


数時間後


女友「そういえばもう2月なんだよね」

女「早いよね」

内気「もうすぐ卒業ですもんね」

女「卒業したらみんなバラバラだもんね」

女友「……そんなことより! 今年のバレンタインは誰にあげる?」

女「急にどうしたの? いつも通りお父さんとお母さんにあげるけど」

内気「私はお姉ちゃんにあげます」

女友「そっかー」

女「女友は?」

女友「私はね、好きな人にあげるんだー」

内気「えぇ!? 好きな人いるんですか!?」ドキドキ

女「うそ!? 誰なの!?」

女友「ふふ、バレンタインの日に教えてあげるよ」

女「うわー 気になる!」


結局バレンタインの日に好きな人を教えてもらうことはできませんでした。

恥ずかしいからやっぱり教えたくないって余計気になるよ

代わりにわたしたちにチョコをくれたけど……


それから3月に入って卒業式を迎えました。

卒業して、みんなバラバラになって、だけど繋がってる。

何で繋がってるんだって? 今流行りのツイッターで。なう


そうそう、あの二人の幽霊も卒業を機にわたしの前から姿を消してしまいました。

なんでも幽霊は人を脅かすのが仕事だそうです

お母さんは探さなくていいんでしょうか?


そして今、わたしは社会の歯車になりました。

なんとなくブラックな会社な気がしますが生きるには働くしかありません。

でも、それでもわたしは楽しんで生きています。 なんたって幽霊があんなに楽しそうにしてたんですよ?

生きているわたしが楽しくない訳がないのです。


だからもし、また二人に逢えたら――


ジリリリリリ


女「うぅ……」ペシ

女「ふぁあ……」ノビ

女「……」

女「懐かしい夢だったなぁ……」

男『あ、おはようございます』

女「……えっ」




おわり


なんか投げやりな終わり方な気もしますが気のせいです

そして次スレはネタが無いので勘弁してください……


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