男「くすぐらせて下さい、土下座します」幼馴染み「……はい?」(679)

男「マイナーな性癖というのはつくづく難儀だ。需要があまりないために、供給が少なく、
  結果夜のおかずネタも限られてくる。つまり、何が言いたいのかと言うと、
  くすぐりフェチの俺は、もう涙目ということだ。毎回、毎回同じようなネタじゃあ新鮮味がなくて、
  ちっとも気持ちよく抜けやしない。そこで、もうこうなったら、実際に三次元の女の子達をくすぐって、
  オナネタにするしかないという結論に至ったわけだ。……察しの良いお前のことだ、
  ここまで話せば、俺が何を言わんとしているか、分かるな、幼馴染み」

幼馴染み「ちょ、ちょっと待って。超展開すぎて全く話についていけないよ……」

幼馴染み「大事な話があるとか言って、急に家に来たと思ったら……女子になんてぶっちゃけ話してんの」

男「いや、まぁ確かに女子だけど、幼馴染みになら打ち明けてもさして問題ないだろうと思いまして。
  長い付き合いだし、俺ら」

幼馴染み「これからは親しき仲にも礼儀ありって言葉を指標に生きてもらいたいなー」

男「ああ、まぁ参考程度にはしておくよ。で、上手い具合にはぐらかされそうになったから、話戻すけど」

男「くすぐらせて下さい、幼馴染みさん。土下座しますから」

幼馴染み「……いやだ、と言ったら?」

男「腹いせにくすぐります」

幼馴染み「結局!?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1339074517(SS-Wikiでのこのスレの編集者を募集中!)

幼馴染み「ていうかさ、初めて知ったんだけど、男ってくすぐりフェチだったの?」

男「うん、結構前からだよ。八歳の時、お前をくすぐったこともある。今でも鮮明に覚えてるよ」ウヒヒ

幼馴染み「へぇ、私は覚えてないなぁ。でも私をくすぐったのもその一度きり?」

男「うん、まぁね」

幼馴染み「それじゃあ、男がくすぐり好きの変態だなんて分からないはずだよ」

男「一度くすぐり始めたら自分の中で歯止めが効かない気がしてさ。やり過ぎたらいけないと思って、
  今まで、ずっと自重してきたんだ。でも、もう限界だ。今日は涙が出るまで笑ってもらうぞ、幼馴染み!!」

幼馴染み「ちょ、鼻息荒い! 大体、くすぐられるなんてやだよ!
     私くすぐったがりだし、大笑いするのも恥ずかしいし……」

男「そんな嫌がる事ないだろう。幼馴染みは美人だし、笑顔も可愛いしな」

幼馴染み「か、かか可愛い……? そう言ってもらえるのは嬉しいけど……///」テレテレ

男「この通りだ、頼む!」

幼馴染み「ううう……」

男「どうか、この変態めにご慈悲を! くすぐらせてくれたら、今度なんか奢るし、夏休みの宿題とか全部やってやる!
  Gが出たら、すぐ出向いて退治するし、肩叩きもしてあげるから! だからお願いします、くすぐらせて下さい!」

幼馴染み「ううう………………分かっ、た。そこまで条件つきなら、くすぐらせてあげないこともない、かな。
     でも、ちょっとだけだよ……。本当にちょっとだけだからね」

男「うおっしゃああああああああああああああ!! 愛してるぜ、幼馴染みいいいい!!」

幼馴染み「なにこの喜びよう」

男「それじゃあ、まず両手を上げてもらおうか。下げたら撃つ」

幼馴染み「そんな物騒な。それにノースリーブの服着てる女の子に両手上げろって、男もなかなか残酷な事言うね」

男「なに、腋毛処理してないのか」

幼馴染み「ま、まだ生えてないし、そんなん! 単純に腋の下晒すの恥ずかしいんだってば!」

男「恥ずかしくないものより、普段はお目にかかれない恥ずかしいものを見る事の方が
  浪漫があるというものだよ、マドモアゼル。しかし、まだ生えてないとは驚いたな。
  女の子の身体事情に精通してるわけじゃあないが、高二にもなって腋つるつるなのは成長遅いんじゃないのか」

男「……確かに、胸部の方もつるつるぺたぺたしてるようだけど」ボソッ

幼馴染み「つるぺた……!? う、うぐぐ」カァァ///

男「いや、別に貧乳に不満があるわけじゃあないんだけどな。
  まぁ、それはそれとしてとりあえず、バンザイして、ほらバンザーイ」

幼馴染み「う、うう……」バンザーイ

男「おお、マジだ。マジでツルツル」

幼馴染み「じ、じっくり観察しないの!! う、あー。発狂したい。発狂したくなるほど、恥ずかしい」

男「俺も幼馴染みが可愛すぎて発狂したい。そんなことより幼馴染みの腋マジパイパン」

幼馴染み「ううっ……! い、意地悪しないでよ……。始めないんなら手、下ろしちゃうよ」

男「それは非常に困るからやめて」



酉つけてみた

すまない、遅くなってしまった
つーか、意外と需要ありそうでびっくりしてる

男「それじゃあそろそろ本番、といく前に……」

幼馴染み「?」

男「家から持ってきたくすぐり道具をば」

幼馴染み「……なにそれ」

男「言ったとおり、くすぐり行為に適した道具の事だよ。これは羽箒、これは筆、これは梵天付き耳かき、これは猫柳」

幼馴染み「うっわ、どれもくすぐったそう……。猫柳って、このふわふわしてるヤツ?」

男「ああ、正確には猫柳っていう木の芽だけどな。
  猫のような毛がびっしり表面を覆っていて、これが非常にくすぐったいらしい。姉曰く」

幼馴染み「確かに、見ただけでもムズムズしてくるけど……。まさか、お姉さんで試してみたの?」

男「まぁ、自分自身、あまりくすぐりが効かない体質なんで。検証するため、姉の足裏を借りたんだ。
  あんな爆笑する姉貴久しぶりに見たよ」

幼馴染み「あの、もの静かなお姉さんが爆笑する姿……ちょっと見てみたいかも」//

男「ま、それはそれとして。役者も揃ったし、そろそろヤらせてもらうけど、覚悟はいいかい、幼馴染み」

幼馴染み「……う、うん」

男「よし。じゃあ、今から俺が幼馴染みの神々しい腋を道具などを用いて、容赦加減一切なく、くすぐり倒す。
  幼馴染みはただ、くすぐったさに任せて身をよじり、笑い悶えていればいい。
  ただ、その最中に手は下ろすなよ? 万が一、下ろした場合は、キツイお仕置きを受けてもらうからな」

幼馴染み「……キツイお仕置きって?」ドキドキ

男「当然、くすぐりだ」

幼馴染み「結局それなんだ!?」

男「いいな、絶対両手を下ろすなよ。背中に銃でも突きつけられてると思って頑張れ」

幼馴染み「うん、まぁ善処はするけど、私ホントにくすぐったがりだから、我慢できなくても怒らないでね?」
     あ、そうだ。時間は? 何分間耐えなきゃいけないの?」

男「そういや、まだ決めてなかったな……。あまり長い時間やり過ぎても、
  幼馴染みに嫌な思いをさせてしまう可能性がある……。うーん、初回だし十分でどうだ?」

幼馴染み「長っ! 普通に手を上げてるだけでも結構辛いよ、十分って。あと初回って、次回もやるつもり?」

男「次回どころか、俺の予定では百八回まであるぞ」

幼馴染み「波動球みたいに言わないで、本気で絶望するから」

男「そうか、まぁ次回については考えておこう。そんな事より、今が大事だ。くすぐりタイムは十分で異議はないか?」

幼馴染み「……うう、辛そうだけど、頑張る」

男「おう、頑張れ。俺も頑張るから」

幼馴染み「私的には男には頑張って欲しくはないけど」

男「さて、前置きが馬鹿みたいに長ったらしくなってしまったが、そろそろ始めるとするか!」

幼馴染み「お手柔らかにお願いします」

男「保障しかねます」

男「よし。まずは……無難に羽箒から参るとするか」

男(二の腕から腋にかけてのラインを撫でるような感じに刺激してっと)サワサワ

幼馴染み「はぅ……! ひゃ、うあはっ、け、結構、くすぐったい///」

男「なんだ、くすぐったがり言うわりには、喋る余裕はあるんだな」

男(ま、本格的に責めてもいないけどな)サワサワ

幼馴染み「んふっ、あん、うぐぐぐ……」プルプル

男(あれ、まだまだ序盤なのに、もうほっぺが緩んできてる……。やっぱりくすぐったがりなのか)

男(しっかし、可愛いなぁ、幼馴染み。とっとと爆笑させてみたいけど……もう少し、弄んでみよう)

男「よーし、そろそろ力強くするぞー」コチョコチョ

幼馴染み「~~~~っ!? 待っ、んひゃっ! つ、強くしすぎっ、ふゃああ!!」

男(お、この程度ならまだまだ耐えれそうだな。よし、お次は腋の窪みをサワサワしてやるか)サワサワホマレサワサワ

幼馴染み「あ、ちょ、だめ、そこは……っ!! んひゃははははははははは!!!」///

男「おっと、笑いの限界は案外早かったな。さて、あと残り時間九分、両手は持つのか?ほれほれ」

幼馴染み「あははははははははははっ!! くすぐったい~っ!! こ、こんなん十分も持たないってば!」プルプル

男(お、手も段々震えてきてるな。よーし、そろそろ他のくすぐり道具に切り替えてみるか)





良く分からんが勃起した
そしたらなんかちんこ痛い
病院行ってくる

ばかやろう、サワホマレが混じってるぞ!

>>18
良く分からんが大丈夫か
お大事に

>>19
そのツッコミが欲しくてつい

>>20
石あったー☆\(^o^)/

>>22
マジかよ……。
尿管結石? それクソ辛いらしいで

男「それじゃあ、羽箒の次は筆いくよー」

幼馴染み「もうやだああああ!」

男「問答無用!(丸を書くような筆遣いに苦しむがいい)」コショコショコショコショ

幼馴染み「ふみゃああああははははははは!!」ジタバタ

男「ほらほら暴れない、暴れない。手を下ろしたら罰ゲームのくすぐりが待ち受けてるぞ~」

幼馴染み「現状が既に罰ゲームみたいなもんなのに! おかしい! そんなの絶対おかしいよ!」

男「はいはい、こしょこしょ」

幼馴染み「あうっ!んひゃはははははははははははは!!」

男「ふむふむ、なかなか腋が敏感みたいだな」コショコショ

幼馴染み「あん、ひゃんっ、くっ、はははははは!」

男(頬真っ赤だな……。目も潤んできてるし……ヤバイ、すげぇ可愛い、なんだこれ。
  やっぱ生身の女の子をくすぐり責めするのって楽しいな!)

息子「むくむく」

男(などと考えていたら息子が直立し始めたぞオイ! ちょ、待て待て、まだ起きるな、この馬鹿息子!)

幼馴染み「きゃははははははははははははは!!」

男(駄目だ、もう抑え切れんッ! ぐあああ)

息子「びきびきびき……」

男(もう無理だ、隠し切れない! 息子のヤツ、完全に戦闘形態に移っていやがる!)

幼馴染み「にゃはははっ! もうやめっ、……ふぇ?」

息子「キャッ、ミラレチャッタ」///

男(ちょ、幼馴染み、ついに気付いちゃったよ! ガン見しとるよ! もうこうなりゃ自棄だ!)

男「ふーむ、流石に可愛い女の子を手ずからくすぐるというのは興奮の度合いが違うな。
  こんなに息子が生き生きとしているのを見るのは久しぶりだよ」ハァハァ

幼馴染み「!?」////

男「おっと、純粋な幼馴染みには刺激が強すぎたかな? 興奮した?」

幼馴染み「へ? い、いや、興奮なんか……」////

男「隠す必要などないんだよ、幼馴染み。顔真っ赤だし、内心興奮してるんだろう?」

幼馴染み「ち、違うよ!」

男「はてさて、どうかな。神も羨む平成のバベルの塔が天に向かって雄雄しく反り勃っていく様に
  性欲を刺激されているんじゃないか?」

幼馴染み「な!? な、なな何を根拠にそんな事! 私が、そんな、欲情なんてするわけが……//」

男「ふっ、動揺しているな。態度で丸分かりだよ。どれ、幼馴染みの素直な言葉も聞いてみたいし、
  少し責めを変えてみるかな」フサフサフサフサ

幼馴染み「ふあっ!? あひゃひゃひゃひゃひゃひゃっ!!」

男「筆の次は、梵天だ。そろそろキツくなってきたんじゃないか?」



貞子がおっきしたお

に見えた

>>31
なにそれこわい
実際貞子ってふたなりだったらしいけど

男「ちなみに時間の方はまだあと七分ちょいあるな。頑張りたまえ」フワフワコチョコチョ

幼馴染み「ぅやああああ! 梵天やだああああ! ふぎゃああああ!!」ジッタンバッタン

男「まぁ道具変えたからくすぐったさ倍増してるだろうし、気持ちは分からないでもないけど。
  実際四種類のくすぐり道具は、幼馴染みに感覚を慣らさせない役割を担ってるしな」

幼馴染み「うひゃははははは! も、もう駄目、もう無理いい!」

男「手を下ろしたら、罰ゲームあるけど、それでもいいの?」

幼馴染み「そ、それもいや! ふひゃあはははははは!!」

男「そうだな、じゃあ譲歩案を出してあげようか。
  幼馴染みが、俺のおっきした息子を見て何を思ったか、正直に言ってくれたら、くすぐりを弱くしてあげる」

幼馴染み「べ、別に、ひゃふっ!へ、変なことなんかっ、んふふっ!考えてないってば!」

男「本当にぃ~?」

幼馴染み「ほ、ほんと!ほんとだって!」

男「ふーん、そう。嘘が下手だね、幼馴染みは。素直じゃない娘にはお仕置きかな」スッ

幼馴染み「っ! そ、それは……!」ビクッ

男「そう、俺の秘密兵器、ネコヤナギ。別にくすぐったがりでも何でもない姉を、涙が出るまで笑わせた代物だよ。
  さーて、敏感肌の幼馴染みに耐えられるのかな~」

幼馴染み「や、やめっ、やめてくださっ……ひにゃんっ!?」

男「ほーら、ちょっと触れただけなのに、なにかな今の可愛い声は」ニヤニヤ

幼馴染み「だ、だめ……。お願い、それだけは……」

男「じゃあ、素直に言ったらいいのに。ほれ、二の腕サワサワ」

幼馴染み「みゃあははははははははははあははははあはっははあ!!」

男「ははっ、ちょっとも耐えられないとか、可愛い。
  ほら、早く言わないと二の腕から腋に突入しちゃうよ~」コショコショコショコショ

幼馴染み「ま、待っ、ひゃははははははははははははははははは!!」

男「……どう? そろそろ言う気になった?」

息子「ハヤクショウジキニナッチャエヨ」ギンギン

幼馴染み「はぁ、はぁ……、言う、言いますからっ、ネコヤナギはだめ……」

男「よしよし、良い子良い子。じゃあ早速言ってごらん?」



幼馴染み「はぁ、んっ、ふぁ、ああ……」ビクンビクン

男(……なんかエロイ)ゴクリ

男「ほら、正直な気持ちを言ってごらん?」ワキツンツン

幼馴染み「ゃうんっ!! ちょ、あははっ、待って、一旦ストップ!」

男「さっさと言うのだ」

幼馴染み「はぁ、はぁ……。むー……どうしても言わなきゃ駄目?」

男「こちょこちょこちょこちょ」

幼馴染み「ふああははははははは!! 言う言う!言うから!
     私は、男のナニが立ったのを見て、こ、興奮してしまいました! これで良いでしょ!?」

男「……全然駄目。罰として十秒間こちょこちょ」コショコショコショコショコショコショコショ

幼馴染み「え、ちょ、きゃはははははははははははははははははははははははははっ!?」

男「全く、なってない。なってなさすぎるよ、幼馴染み。今の告白じゃあちっとも萌えられないじゃんか」

幼馴染み「はぁ、はぁ、そんな……何が悪かったの?」

男「何が、っていうかナニが悪かった」

幼馴染み「……?」

男「何を恥ずかしがって、ナニとかぼやかしてんだよ、幼馴染み。
  息子にも正式な名前があるんだ。ちゃんと言ってあげなきゃ可哀相だろう?」

幼馴染み「息子とか言って、一番ぼやかしてる人が何を……うひゃはは!!」

男「んー? 何か言ったー?」コ シ ョ コ シ ョ

幼馴染み「あははははっ!言ってないです!何も言ってないからネコヤナギでナデナデするのやめて!」

男「ん、まぁいっか。とりあえず息子の正式名称を言ってごらん? ナニ子だっけ?」

幼馴染み「ち……チン、こ、です///」

男「んー? よく聞こえなーい」

幼馴染み「ち、ち●こ! ですっ!」

男「うっわーwwww 大声でち●こだってー。幼馴染みさんマジ淫乱」

幼馴染み「あぅぅぅぅぅ///」

>>1のせいで風邪ひいたじゃねえか
どう責任取るつもりだ

>>47
すまない、遅れてしまった。

男「じゃあ、次はち●こ君をあだ名で呼んであげようか。おちんちんって」

幼馴染み「な、なんでよ?」

男「言わないとどうなるかは分かるよねぇ?」ワキワキ

幼馴染み「う、うう……、お、おちんちん……」

男「よーし、偉い偉い。それじゃあリベンジしてみよっか。
  私は男の勃起したおちんちんを見て興奮してしまうイケナイ娘です、って。はい、リピートアフターミー」

幼馴染み「……わ、私は、男の、ぼぼぼ勃起した、お、おちんちんを見て、興奮してしまうイケナイ娘です」カァァァ///

男(お、おおお! 女の子に卑猥な事無理矢理言わせるの楽しいいい!! みwwなwwぎwwっwwてwwきwwた)ワッショイワッショイ

幼馴染み「い、言ったよ? くすぐるの弱くしてくれる約束、ちゃんと守ってくれる?」

男(おっと、そういやそんな約束してたな……)

男(うーん、幼馴染みの腕を下ろさせることができれば、罰ゲームで幼馴染みを無制限にくすぐりまくれるんだ)

男(できれば、罰ゲームに持っていきたいところだな……。
  でも、制限時間は残り少ないし、この局面でくすぐりを弱くしたら、幼馴染みは耐え切ってしまうかもしれない)

男(くっ、幼馴染みを辱めるためとはいえ不利な約束をしてしまったな……。だからといって破るわけにもいかないし)

男(こうなったら、意地だ。…………どうにかして幼馴染みの両腕を下ろさなければ……!)

男「ああ……そうか、いいよ、了解。もうネコヤナギはやめてあげる。羽箒も筆も梵天も、もう使わない」

幼馴染み「……じゃあ」

男「ラスト三分。残った時間、幼馴染みを責めたてるのは、俺のこの両手だ」ワキワキ

幼馴染み「両手……。ほ、本当に手加減してくれるの? 優しくしてくれなかったら……もう男とは口聞かないから」ムー

男「大丈夫、大丈夫。ちゃんと優しくやってやる。さーて、早速ラストスパートと参りますか!」

>>1の文才力がやばい

私女だけどあそこが大洪水になってやばい・・・

>>1結婚しよ!

>>53
よぉ、おっさん

男(とりあえず、腋を集中攻撃だ!)ツンツン

幼馴染み「ん、ふっ!ふふふっ!」ビクッ

男(オラオラオラオラオラ!)サワサワ

幼馴染み「ひゃふっ! あははっ! んふふふっ!」ビクンビクン

男(……まずい、まずいぞ。幼馴染みは、一応笑っちゃあいるが、爆笑には程遠い。
  指で優しく撫でているだけだから、さっきほどくすぐったさを感じていないんだ……!)

男(このままじゃ、耐えられてしまう……! くそっ、場所変更だっ!)

男「腋ばかりじゃあ流石に飽きたし、そろそろ別の部位をくすぐらせてもらおうか……。
  んー、ここなんかどうだ?」首筋コショコショ

幼馴染み「きゃはっ! ん、あうっ、あははっ!」

男(うーん、首は微妙かな。もっと触られただけでビクンビクンする弱点を探し出さなくては!)

男「ここは?」鎖骨コリコリ

幼馴染み「あんっ、やっ、ちょ、そこはっ、あああん!」///

男(違う! ここ違う! くすぐったさ超えて、感じてるもん、この娘!
  マジかよ、鎖骨が性感帯だったなんて知らなかった! 吃驚した! 男さん吃驚した!)

幼馴染み「ふあっ……んっ…ああん…んあっ…お願い、そこは……駄目……」ハァハァ

男(涙目上目遣いは反則だろおお!! ようやく息子寝たのに、また起こす気かよオイ!)

男「あ、あぁ、ごめん、ごめん。流石にこれはアレだしな、今回の主旨とはズレてるしな。鎖骨責めはもうやめます」

幼馴染み「は、ぁ、はぁ……。はぁ、はぁ」

男(まずい、まずい。もう時間がないぞっ! 幼馴染みを喘がせてる場合じゃない。一刻も早く、弱点を見つけないと!)  

男「気を取り直して、お次は大本命、脇腹だっ! テンション上げてくぜ!」脇腹モミモミ

幼馴染み「くひゃははっ、う、あははっ!」

男(わりかし、効いてる方か……? せめて、もう少し刺激を強くできたらな……。
くそっ、マジであんな約束しなきゃ良かった!)脇腹サワサワ

幼馴染み「ふひゃははっ、う、ふふふっ」

男(や、やっぱり微妙か……。うーん、ここはくすぐり方を変えて、爪を使って、カリカリやってみるか )

幼馴染み「あふっ、ちょ、そ、それ、くすぐったいっていうより、痒い……」

男(だ、駄目だ。この後に及んで痒いとか言い出しやがった。
幼馴染みの表情にも余裕が戻ってきてるし、もう諦めるしか……)

男(……! ……待てよ、幼馴染みのヤツ、今、『痒い』って言ったか?)

男(……これは、もしかしたら……いけるかもしれないッ!)ニヤリ

幼馴染み「ふはっ、ひゃ、あうっ。男、あ、あと、何分?」

男「んー、何分だろうねー?」ニヤニヤ

幼馴染み「そろそろ十分経つと思うんだけど……!」

男「あぁ、まだまだ、全然だよ」

幼馴染み「嘘っ!? ちゃんと十分経ったらやめてよ?」

男「くすぐられてる状態だったから、時間の感覚が麻痺してるんじゃない? まだまだ時間はたっぷりあるよー」

男(まぁ、本当はあと二分切ってるけどな。ここで素直に言って、幼馴染みに精神的余裕を与えるのはよくない。
  気休めでもいいから、幼馴染みを焦らせる!)

男「こちょこちょこちょー」爪カリカリ

幼馴染み「うっ、あはっ、それ、やだっ、あははっ!」

幼馴染み(うくく……くすぐったいような、痒い、ような……。ううう、早く十分経って……)

>>54

おっさんじゃない><

本当に、才能あると思う。
あなたは男だよね?
私はこんな小説書くような人とつきあいたい。
だってくすぐりとか大好きだから。
恥ずかしくて人前では言えないけどww

信じてくれないとは思うけど、私は女で今16歳。
検索しちゃうほど大好きなんだ。

小説めっちゃ楽しいよ。がんばって!!

>>57
それはすまんかったww

楽しんでもらえてるなら、それだけで十分です。
頑張るよ、ありがとう

男(よし、お次は……梵天を毟って爪の間に詰めて、っと)

男(痒みの恐ろしさ……、とくと味わうがいい!)爪サワサワ

幼馴染み「あひゃっ! うはははっ!?」

幼馴染み(な、なんか、くすぐられてるトコが凄いムズムズしてきた……! なんで……?)

幼馴染み(うああ……痒い……。痒いよぅ……!)ムズムズ

男(この何かを我慢しているような表情は……くすぐったさじゃなく、痒みからくるものだな……。
  幼馴染みは、まんまと俺の術中に嵌ったというわけだ!)

男(問題は制限時間があと、一分ちょっとしかないということだな……。
  くすぐり開始前に律儀にタイマーを十分にセットしてしまったから、この制限時間は守らざるをえない。
  変更しようとすれば、幼馴染みが気付くだろうし、時間が過ぎたらアラームが鳴るから誤魔化しようがない……)

男(幼馴染みにタイマーを見せなければいいわけだから、残り時間だけは誤魔化せるが……。
  実際の制限時間自体は変わらないから幼馴染みを焦らせること以外には意味が無いしな)

男(……ついに残り時間一分を切ったか。よし、そろそろ、決着をつける時……!)

これ書き終わってもまた次の作品を是非作ってほしい。


>>1の年齢が聞きたい。


あと、絶対くすぐり好きと思われる>>1
どれだけくすぐり好きなせいで日常生活に影響を与えてるか聞いてみたい。
やっぱり彼女とかいてくすぐり放題なのか・・・?

>>66
彼女なんていたらこんな自慰SSなんて書いとらんわ
たまに女友達にちょっかい出して、それを一ヶ月くらいオナネタに使い回す惨めな性生活送っとるよww


書き溜めしてないとはいえ亀更新ですいません

男(幼馴染みは今、間違いなく脇腹の痒みを強く感じている。掻きたくて掻きたくてたまらないはずだ)

男(でも、いくら痒くても罰ゲームというペナルティがある以上、
俺の目の前で手を下ろし、掻く行為をするとは思えない)

男(ならば……やるべきことは一つだ!)

男「……んー? なんだ?」チラチラ

幼馴染み「……どうしたの?」(掻きたい。痒い所、掻き毟りたい……)

男「いや、窓の外に、なんか、変な物が……。なんだー?」チラチラ

幼馴染み「そ、そんなことより、あと何分で終わるの?」

男「んー? あと五分くらい?」チラチラ

幼馴染み「そ、それは流石に嘘でしょ!?」

男(くくく、焦ってる、焦ってる。早く痒い脇腹を掻きたいんだろうな……)

男「さぁねー? そんなことより、窓の外のアレは……鳥かな? なんかスゲー面白い動きだなー」チラチラ

幼馴染み(男、さっきからよそ見ばっか……。そうだ!この隙に掻けないかな……)

幼馴染み「男、その変な物ってなに? 私も見たいから、後ろ見てもいい?」

男「ダメダメ、幼馴染みは前を向いて、手を上げてなさい」

幼馴染み「うぅ……」(もう限界……!掻きたい……!でも手を下ろしたら……罰ゲームがあるし……)

男「おっと! 不思議物体が旋回し始めたぞ!まさかUFOか!?」

幼馴染み(男が窓際の方に行った!! こっちも見てないし……今だ!)ソローリ

男(計画通り……)

男(本当は窓の外に不思議物体なんてない。全ては自ら隙をつくり幼馴染みにその隙をあえて突かせ、
  自然に手を下ろさせるための演技ッ! かかったな、幼馴染み。貴様の行動は窓に反射して全て見えているわ!)

幼馴染み(ふわぁ……ん。気持ちいい……。痒かったトコ掻くのって凄い気持ちいいよぉ……)ポリポリ

男「そこまでだ」

幼馴染み「!!!」ビックゥ

男「手を下ろしたな、幼馴染み。窓に映ってたよ、君がおもむろに手を下ろしている姿が……」

幼馴染み「う、うそ!? あ、あのね、これには深いわけが……」アセアセ

男「誤魔化しても無駄さ。あれほど言ったのに……手を下ろしてしまったんだね、幼馴染み」ゴゴゴ

幼馴染み「や、あの、だから、脇腹が痒くて、それでっ……!」

男(焦ってる幼馴染み、可愛い。くすぐりまくって狂わせたい)

男「言い訳なんて聞きたくない。言ったよね、幼馴染み。
  もし手を下ろしたら、罰ゲームとしてくすぐり地獄に叩き落してやる、と」

幼馴染み「そ、そうだけど、でも……っ」

男「往生際が悪いよ。理由が何であれ、君は手を下ろした。約束どおり、罰ゲームを受けてもらうよ」

幼馴染み「そ、そんなぁ……。もうくすぐったいのは嫌なのに……」

男「観念するんだね。さて、と。まずは準備を整えなくちゃ」

幼馴染み「……? 何を……?」

男「何を?って、そりゃあ勿論、幼馴染みをくすぐりやすくするために縛るんじゃないか」

幼馴染み「し、縛る!? そ、それは流石に……って、やめ、あ、ちょ、いやあああああああああ!!」

男「変態男の拘束に抵抗して暴れる幼馴染みだったが、くすぐられて力が抜けた隙に
  あれよあれよとベッドにX状に縛りつけられてしまう。絶体絶命のピンチに都合良く助けに来る仲間もおらず、
  哀れ幼馴染みは変態男のゴッドフィンガーによって笑い狂わされてしまうのか!?」

幼馴染み「なにそのいい加減な前回のあらすじ的説明。誰に言ってるの?」

男「顧客。まぁ、そんなことより、幼馴染み。抵抗空しく縛りつくされてしまったわけだけど……。
  ねぇ、今、どんな気持ち? これからくすぐられまくって自我が崩壊していくであろう幼馴染みちゃん。
  どんな気持ち? ねぇねぇ」ニヤニヤ

幼馴染み「う、うざい……」ボソ

男「なーんーかー言ったー?」コチョ

幼馴染み「ひゃふっ!! きゃはは!な、なにも言ってないですうう!!」

男「ふむ、ならばよろしい」

男(よっしゃあ! 思惑通り、幼馴染みをくすぐりまくれる展開に持っていけたぜ!
  家には幼馴染みの他に誰もいないし……くすぐり放題だっ!)ワッショイワッショイ

幼馴染み「ね、ねぇ、本当にくすぐるつもり……? 十分間くすぐったんだし、もう許してくれたって……」

男「駄目、約束は約束だからね。ほら、俺だって幼馴染みが卑猥な台詞言えたらくすぐり弱くするって約束して、
  その通りにちゃんとくすぐり緩くしたじゃん。幼馴染みも決めたことは守らなきゃ」

幼馴染み「う、うー……。分かった……。潔く罰を受けます……」

男「よく言った!偉いぞー」ナデナデ

幼馴染み「えへへ……じゃなくて。罰は受けるけど、流石に縛るのはどうかと思うよ?」

男「だって、思いっきりくすぐったら幼馴染み、暴れるし、逃げるじゃん。そうさせないための緊縛ですよ!」

幼馴染み「き、緊縛て……。まぁ、そういうことなら……。あ、あと……」

男「なに、まだ何かご不満でも?」

幼馴染み「罰ゲームのくすぐりって何分くらいくすぐるつもりなの?」

男「んー、俺の気が済むまで? 時間にして表すと十時間くらいかな」

幼馴染み「死んじゃう!! 死んじゃうってそれ!! なにその拷問!」

男「まぁ、流石に十時間ってのは冗談だけどな。ちなみに昔の拷問の中にはくすぐりってのもあったらしいよ」

幼馴染み「なんか納得できる気がする……。それで、本当はどれくらいくすぐるの?」

男「そうだな……。じゃあ一時間でどうだ?」

幼馴染み「死んじゃう!!結局死んじゃう!! 一時間もくすぐられてたら確実に気が狂っちゃうよ!」

男「つべこべ言わないの! はいもう一時間で決定な、問答無用」

幼馴染み「う、嘘!? 冗談だよね? また質の悪い冗談でしょ? だって、一時間って、そんな……」

男「ふーむ、さて、どこからくすぐろうか……。さっきくすぐってないトコから責めようかなぁ」

幼馴染み「ね、ねえ! 一時間は無理! お願い、せめて、三十分にして!……ください!」

男「うーん……足裏? それともお腹? 膝小僧をこう五本指でぶわっ、ってやるのも良いなぁ。
  あれ、正式名称あるのかなぁ?」

幼馴染み「も、もう男なんて嫌いになっちゃうよ?」

男「……!!!」ピクッ

幼馴染み(反応した! よーし、ここを突けば!)

幼馴染み「縛られて一時間もくすぐられたら嫌いになるのも当然だよね?それが嫌なら……」

男「なにもきこえないぼくはなにもきこえてないさぁてどこからくすぐろうかおーそどっくすにわきからいくか
  それともわきばらまっさーじでもしてやるかはたまたうなじをふでやはねでやさしくせめたててやるか」

幼馴染み「現実逃避はやめよっか!?」

男「ああもうじかんもおしてるしさっそくはじめようはじめよう。おとこいっきまーす」

幼馴染み「や、ちょ、らめええええええええええええ!!」

男「まずは脇腹をさわさわさわ~」

幼馴染み「くひっ、うはっ、あははっ……!」

男「では直にくすぐりたいんで、服めくりまーす。ちょいと失礼」

幼馴染み「ふひゃ!? へ、へんたいっ! や、やめてよ!!」

男「なにもきこえないきこえない。……お、おぉ、なかなか色っぽいお腹ですこと」

幼馴染み「う、ううう、なんか、恥ずかしいからそういうこと言うのやめない?」

男「いやー、いいねいいね、このウエストの引き締まり具合、陸上部なだけあるねー。
  腹筋が割れるほどごつくはないところが、またなんともフェティシズムをくすぐるよねー」

幼馴染み「や、やめようって言ってるのに」

男「実にエロいくびれだよねーホント。太すぎず、痩せすぎず、絶妙なラインを保ってる所がナイスだよマジで。
  あと、この臍もまたエロいわー、けしからんおへそしてるわー、理想の形してるわー」

幼馴染み「う、五月蠅い///」

男「と、まぁ、褒め殺しはこの辺にしといて。くすぐりに取り掛かりまーす。引き続き脇腹をナデナデ」

幼馴染み「うふははっ、くふふふっ、ひゃう、ん……」

男「激しくナデナデ」

幼馴染み「うひゃひゃひゃひゃ!! やめ、それはっ、ひゃははは!!」

男「さっきの十分間くすぐりが効いてるのか、敏感だな。いや、元からか? ほれほれ」

幼馴染み「あはははははははははっ!!!」

男「お次はそうだな……。ツメをたててナデナデしてみよう」

幼馴染み「うぎゃああっ、ははははっははあはは!!!」

男「どうやら、幼馴染みはナデナデ系に弱いらしいなww 確かに指より羽箒とか筆の方がやたらくすぐったがってたしな」

幼馴染み「やだぁっ、もうやめてえええええええ!!」

男「やめて、って、まだ一分しか経ってないぞ? あと59分あるから頑張れー」

幼馴染み「そんなん無理いいいいい!!無理だってばああっ!!」

男「よし、次はどうしよう。つんつんしてみるか」脇腹ツンツン

幼馴染み「うっ、ひゃっ、あはっ、やめっ、きゃはっ」

男「突っつくたびに笑っちゃうとか可愛いな。次はー……もみもみ!」脇腹モミモミ

幼馴染み「―――っ!? はひゃははははははははははははっ!!」

男「さっきとは違って、存分に力を発揮できるからな。苦しいか?」

幼馴染み「あははははははははははははははははっ!! す、ストップ! い、息、できなっ、ひゃひゃひゃひゃ!!」

男「ふむ、そんなに辛いなら、次はー……もっと苦しくしてやる」ニヤ

幼馴染み「ふぇ? あ、ひゃはひゃははやはやひゃはひゃひゃははやはははははっ!?」

男「指をかなり押し込んで指圧する、俺の必殺技だ。これを脇腹に受けて今まで泣かなかったものはいない!」

幼馴染み「くひゃひゃはひゃひゃひゃはひゃひゃはははははははは!! うにゃあああはははははははは!!」

男「……ふぅ、この技はやる方もかなり疲れる……。一旦休憩だな。さぁ、どうだ、幼馴染み」

幼馴染み「ふ、はぁ…はぁ、無理、も、無理ぃっ……」

男「早くも涙目か、可愛いヤツめ、だが可愛いからって許しまへん」

幼馴染み「な、なんでもしゅるからぁ……。くしゅぐられること以外なりゃ、
     なんでもっ、男の言うこと聞くから、も、もう許ひてぇ……」

男「ほぅ……、なんでも、か」


今日はこれでおしまいですが、このSSを読んで下さっている皆様方に
このSSに関する選択肢を選んでいただきたいんです。

Aルート このまま引き伸ばさず、幼馴染みをくすぐり尽くして、END

Bルート 幼馴染み以外の女の子達もくすぐるルート。


Bルートを選んだ場合、しばらく幼馴染みをくすぐり責めにはできませんが、
最終的にはAルート同様くすぐりまくることになります。
つまり、Aルートに他の女の子ともイチャイチャする要素をくっつけたのがBルートということになります。
このまま簡潔に完結しろ(簡潔だけに)と思う方はAを。
長くなってもいいから、他の女の子をくすぐるのも見てみたいという方はBを選択することをオススメします。
>>80前後のレスの回答から多数決で今後の展開を決めたいので、よろしくお願いします。

とりあえず乙乙
素直クールは出てくるんですかね

>>77
そのへんは安価で聞いてみるつもりです。
まぁそんなバンバン安価するつもりはありませんが。

B

回答してくださった方々、ありがとうございます
これまでのレスの結果から、Bルートへ進むことにします

それから、恐らくハーレムものにはならない予定です
男が女の子達をどうにか上手いことくすぐろうと奮闘する馬鹿話なんで、フラグはたつことはないです
ただし、幼馴染みと女の子の間にフラグがたつことはあるかもしれないんで、百合アンチの方は注意かも

男「そうだな……。なんでも、ってのはどれくらいなんでもしてくれるんだ?」

幼馴染み「はぁ、はぁ……わたしができる限りのことは、するよ?」

男「ふーん、例えば?」

幼馴染み「んー、なんか奢ったりとか、夏休みの宿題とか全部やったりとか
     Gが出たら、すぐ出向いて退治するとか、肩叩きするとか」

男「それ俺が冒頭部分で出した十分間くすぐりの条件もろパクってんじゃん。
  まぁ、確かになんでもやってるけども」

幼馴染み「くすぐられること以外だったら、なんでも……、あ、いや、やっぱり、えっちなことするのもナシで」

男「えっちな事って、なんだよ、幼馴染み。俺がそんな要求するとでも思ったのか? やらしー」

幼馴染み「ち、ちがっ、一応言っとかないと、なんか、ね」

男「まぁ、いいけどさ。それじゃあ……そうだな。くすぐられること以外で、とは言っていたけど、
  それってつまり自分がくすぐられたくないだけだろ? じゃあ反対に幼馴染みがくすぐる側だったらいいか?」

幼馴染み「くすぐる? まぁ、それならいいけど。男、もしかしてくすぐって欲しいの?」ワクワク

男「いや、だから俺にはあんまりくすぐり効かないんだって。さっき言ったろ?」

幼馴染み「あー、そういえば」ガッカリ

男「話を戻すけど、幼馴染みにやってもらいたいのは、女の子達をくすぐる手助けをして欲しいんだ」

幼馴染み「……なにそれ?」

男「ウチの高校、なかなかの別嬪揃いだろ? 彼女達のとびっきりの笑顔が見たいんだよ、俺。
  な、女子高生達をくすぐるための作戦に協力してくれないか?
  そうしてくれるなら、罰ゲームはとりやめてあげてもいい」

幼馴染み「え……でも、それは流石に……セクハラじゃあ……」

男「足の裏ツーッ」

幼馴染み「ふひゃひゃひゃ!?」

男「膝裏サワサワ」

幼馴染み「やはははははははっ!! き、協力する! しますします! だからもうやめてぇぇぇ!!」







男「ふむ、賢明な判断だな」

幼馴染み「うぅ……」

男「なんだかもったいないことをしたような気もするけど……とりあえず拘束は解いてあげよう」

幼馴染み「ふぅ、やっと自由になれた……。苦しかった……」

男「悪いな、幼馴染み。でも、笑い悶える幼馴染みの表情、今までで一番可愛かったよ」

幼馴染み「……っ」キュン///

幼馴染み「もう……」

男「さて、とにかくこうして幼馴染みの言質も取ったし、これから女子生徒達をくすぐり責めするにあたって、
  お前にも一働きしてもらうぞ。協力してもらう期間は……そうだな、夏休みまでにしようか」

幼馴染み「ってことは……あと二週間? まぁ、それくらいなら……」

男「よし。じゃあ早速、月曜日からフルに働いてもらうことにするか。作戦はもうあらかた決まってるんだ。
  今から打ち合わせ始めるぞ!」

幼馴染み「ら、らじゃー」(なんか恐いくらい張り切ってるなー……)

男「まず、最初の標的はクラス一、人気者の女子……>>100にしようか」

幼馴染み「ふむふむ」(ごめんね >>100ちゃん……。今度プリン奢るから……)



というわけで安価頼んます

クーデレ

>>100
クーデレ好き多くてワロタ
難易度高そうだけど、やってみるぜb

―――翌日月曜日

男(いやー、昨日は楽しかったなー。幼馴染みが犯罪級に可愛すぎて、あの後家に帰ってから何度抜いたことか……。
  危うくテクノブレイカーになるところだった)

男(ふふふ、今日のオカズはクーデレか……。幼馴染みの顔を可愛いと表現するなら、あの娘の顔は綺麗だよな。
  あんまり笑っている姿を見たことないから、今日は嫌というほど拝ませてもらうぜ……!)

幼馴染み(イタタ、なんだろ、お腹が筋肉痛だ……。昨日笑いすぎたからかな……)

クーデレ「……」ペラリ

幼馴染み(あ、クーデレちゃんだ。……クーデレちゃんをくすぐるなんて、なんか申し訳ないけど……)

幼馴染み(くすぐるだけなら、きっとクーデレちゃんも許してくれるよね……?)

クーデレ「……」ペラリ

幼馴染み「クーデレちゃん、おはよー」ニコッ

クーデレ「おはよ、幼馴染み」ペラリ

幼馴染み「本読んでるの? なんの本?」

クーデレ「官能小説」ペラリ

幼馴染み「え? い、いい今、真顔でなんて言った!?」

クーデレ「官能小説だけど……それがなにか?」

幼馴染み「そ、そんな凛とされましても……」///

クーデレ「……冗談よ。からかってみただけ」(顔赤くしちゃって可愛い)

幼馴染み「じょ、冗談か。びっくりしたぁー。朝から心臓に悪いこと言わないでよ、お茶目さんだなぁ」アセアセ

クーデレ「本当はミステリー小説よ。シリーズ物だけど……良かったら貴方も読む?」

幼馴染み「ううん、大丈夫。小説はショートショートしか読めない派だから」

クーデレ「そう」

幼馴染み(いつも通り、クーデレちゃんは素っ気ないなー。まぁ、冗談言うくらいには仲が良い自信はあるけど)

幼馴染み(それにしても、こうして改めてじっくり見てみると、凄い整った顔してるよね、クーデレちゃん。
     ……こんだけ綺麗な顔してたら人気も出るよ。まぁ“影の人気者”だから本人は自覚してないだろうけど)

幼馴染み(実際に何人もの男子生徒がクーデレちゃんを狙ってるってよく噂に聞くし……。
     もしかしたら男もクーデレちゃんを……)ジーッ

クーデレ「なに? 幼馴染み。じっと見たりして。私の顔なんかついてる?」

幼馴染み「え? あ、いや、クーデレちゃんの顔が綺麗だから、つい見惚れちゃって……あはは」

クーデレ「そ、そう。しょ、小説に集中できないから、その、やめてもらえる?」

幼馴染み「あ、ごめん、ごめん。そりゃ、じっと見られたら落ち着かないよねー……」

クーデレ「う、うん」(びっくりした……)

幼馴染み(とにかく、今はクーデレちゃんをくすぐる作戦のことを意識して行動しないと。
     本格的な作戦開始は昼休み……。それまでクーデレちゃんをマークしとかないとね)

せめて「続く」とか「今日はここまで」とか言って欲しい

>>107 了解

期末テスト近いんで、より一層書くペースが落ちると思う
でも、その分夏休み頑張るから辛抱してくれさい

HR終了後10分休み

幼馴染み「クーデレちゃん、クーデレちゃん、昨日のドラマ見たー?」

一時間目終了後10分休み

幼馴染み「クーデレちゃん、クーデレちゃん、ここの問題なんだけど、教えてもらってもいい?」

二時間目終了後10分休み

幼馴染み「クーデレちゃん、クーデレちゃん、お腹すいてない? お菓子あげよっか?」

三時間目終了後10分休み

幼馴染み「クーデレちゃん、クーデレちゃん、トイレ行こうよー」

・・・・・・

四時間目終了後昼休み

幼馴染み「クーデレちゃん、クーデレちゃん、一緒にお昼食べよ!」

クーデレ「……別に良いけど」

幼馴染み「やった! 今日は、手作り弁当なんだー。こう見えて料理は結構得意なんだよね、えへへ」

クーデレ「そう……」

クーデレ(……幼馴染みが今日は妙にベタベタしてくる気がする。
      人懐っこい犬のようで可愛くはあるんだけど、なんだか変ね……)

幼馴染み「いただきまーす」

クーデレ「いただきます」

幼馴染み「おー、クーデレちゃんのお弁当、緑豊かだね。ベジタリアン?」

クーデレ「まぁ、そんなところ」

幼馴染み「ご飯も十穀米だし、凄いヘルシーなお弁当だねー。あ! だからクーデレちゃんスタイル良いんだ」

クーデレ「べっ、別に、そんな、つもりじゃないけど。大体そんなスタイル良いわけじゃ……」ゴニョゴニョ

幼馴染み「またまたご冗談を~。太腿だってこんなに細いし、ウエストだってキュッと締まってて羨ましいなぁ」

クーデレ「な、なんでウエストまで……!?」

幼馴染み「体育で着替えるとき見ちゃった☆」

クーデレ「あ、あぁ、そっか」

幼馴染み「肌も白いし、ツヤツヤだよね。これも野菜のおかげなの?」

クーデレ「さ、さぁ?」

幼馴染み「肌すべすべしてそう……ちょっと触ってもいい?」

クーデレ「……へ!?」

幼馴染み「あ、ごめん、嫌だった?」

クーデレ「そういうわけじゃないけど……その、どこ触るの?」

幼馴染み「んー……、耳貸して」

クーデレ「?」

幼馴染み「ゴニョゴニョ」

クーデレ「!?」

クーデレ「ちょっ、い、いいい今どこ触りたいって言ったの!?」

幼馴染み「ふふ、嘘、嘘、冗談だって。今朝の官能小説のお返しだよー」(顔真っ赤じゃん、可愛いなぁ)

クーデレ「冗談キツすぎるわよ……」

幼馴染み「あはは、流石にそんな場所触らないって。代わりに、お手を拝借させてもらおっかな」

クーデレ「あ、うん」

幼馴染み「どれどれ」ナデナデ

クーデレ「んっ……」

幼馴染み「わぁ、すっごいすべすべ! お餅みたいに柔らかいし、なにこれ、ずっと触ってたい!」ナデナデ

クーデレ「そ、そう?」

幼馴染み「うん! なんだろ、赤ちゃんのほっぺをふにふにしてるみたい!」

クーデレ「それは流石に大袈裟」

幼馴染み「ううん、本当だって。いいなぁ、私もこんな肌だったらなぁ」

クーデレ「……」ムニッ

幼馴染み「ふにゃ!?」

クーデレ「貴方の肌も大概柔らかいじゃない。十分すぎるくらいには」ムニムニ

幼馴染み「あん、ちょ、ふふっ、くすぐったい」

>>1が学生だったとはwwwwwwwwwwwwww

>>118
毎日タダで女子高生視姦し放題だぜwwww
仲良くなったらこちょこちょもできるぜwwww
まぁ、期待してるようなリアクションはとってくれないけど

クーデレ「くすぐったい?」ムニムニ

幼馴染み「くふふっ! だ、誰だって、脇腹揉まれたらくすぐったく感じるって!」

クーデレ「軽く触ってるだけなのにね」ムニムニ

幼馴染み「そんな事言って……! じゃあクーデレちゃんは我慢できるの?」コチョコチョ

クーデレ「ええ……」ケロリ

幼馴染み「……え、ええ!? そんな……! も、もっと強くするよ!」コチョコチョコチョ

クーデレ「別になんともないけれど」

幼馴染み「そ、そんなぁ……」

クーデレ「残念だけど脇腹は触られても全然平気なの。逆に、幼馴染みは随分くすぐったがりなのね」ツン

幼馴染み「ひぁ!?」

クーデレ「こちょこちょ」

幼馴染み「ふぎゅっ、うあははははははははは!! クーデレちゃ、やめっ――――!!」

クーデレ(……楽しい)コチョコチョコチョコチョ

幼馴染み「いやあああああああああ!!!」


・・・・・・

男「それで、逃げてきた、と」

幼馴染み「うう……、ごめんなさい……」

男「ふむ。本来ならお仕置きでもしてやりたいとこなんだけど……今回は特別に許してあげよう。
  しっかしクーデレのヤツ思った以上に強敵だな」

幼馴染み「クーデレちゃんも男と同じくすぐりが効かない体質なのかな……?」

男「いや、恐らく違う。これはクーデレと同じ中学校出身の友人から聞いた話だが、
  クーデレは前に一度女友達にくすぐられた事があったらしい」

男「その時は、涙が出るほど爆笑して、クールな彼女の意外な一面として、後々語り継がれることになったんだとか。
  この情報が確かなものとして考えると、単純にクーデレの弱点は脇腹ではなく、他にあるということだろう」

幼馴染み「脇腹以外ってことは……腋の下とか?」

男「そうだな、例の友人にそれとなーく聞いてみるか。とにかく幼馴染み、今日はもう無理そうだ。明日こそは頼むぞ。
  作戦通り、タイミングを見計らって俺を呼ぶのを忘れずにな」

幼馴染み「うん、分かった」

男「よし、じゃあ解散!」

幼馴染み(うーん、クーデレちゃん、どこが弱いのかなぁ……)トコトコ

幼馴染み(大体、男といいクーデレちゃんといい、なんで脇腹触られても平然としてられるんだろ)トコトコ

幼馴染み(私なんて、自分で触ってもくすぐったく感じちゃうのに)トコトコ

幼馴染み(人体って不思議)トコトコ

??「クーデレ、明日の部活のことなんだけどさ」

クーデレ「はい」

幼馴染み(あれ? 誰かがクーデレちゃんとお話してる。誰だろ……綺麗な人だなぁ。ちょっと様子を見てみよー)コソコソ

??「明日は皆でフットペイントするから、ちょっと早く来て、準備手伝ってね」

クーデレ「フットペイント、ですか。分かりました」

??「うん。ほら、もうすぐ三年生は引退だし、記念にやっとこうって」

クーデレ「そうですか…………はぁ」

??「どうしたの? 溜息なんてついて」

クーデレ「いえ、その、フットペイントはあまり好きではないので」

??「なんで?」

クーデレ「……その、フットペイントはくすぐったいので」モジモジ

幼馴染み(!!)

??「あー、なるほどね。まぁ確かに足の裏を刷毛で塗り塗りされるわけだからね。でも意外だなぁ」

クーデレ「……? なにがですか?」

??「いや、なんとなくクーデレにはくすぐりの類は効かないような気がしててさ。
   なんというか、クーデレってあんまり笑わないじゃん? だから、なんか笑ってる姿が想像できないんだよね」

クーデレ「自分でもそう思いますよ。私に笑顔は似合わないんです。だから、フットペイントはどうも……」

??「似合わないって事はないと思うなぁ。まぁ、確かにキャラじゃないかもしれないけど、
   それがギャップ萌えに繋がるっていうか……要はくすぐりに弱いクーデレは、俺得って事だね」

クーデレ「何を言ってるんですか」

??「よーし、そうなれば、明日はこの美術部副部長自らが、クーデレの足裏を塗り塗りさせてもらおうかなっ」ジュルリ

クーデレ「よだれ汚い」

副部長「んじゃっ、またね、クーデレ! 明日楽しみにしてるよっ」

クーデレ「はいはい、さようなら。……はぁ、憂鬱だ……」

幼馴染み(こ、これは良い事を聞いた……!!)

幼馴染み(男に報告しなきゃ!)

今日はここまでです

学生生活を学生性活に昇華させてこのスレに反映させるべき
乙、超乙です

>>132
無茶言いなさんなww
あらかじめ言っておくと、くすぐりSSだし本番とかは書かないつもりです

翌日・放課後

男「えーっと、1年A組の男です。かねてから美術部には興味があったので、期末テストが終わったのを見計らって
  仮入部することを決意しました」

幼馴染み「同じく1年A組の幼馴染みです。私は陸上部に所属していますが、美術部と兼部したいので、
     今日は様子見で仮入部ということになってます」

男&幼馴染み「未熟者ですので、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします」

美術部一同「よろしくねー」

男「ははは……」


回想・・・・・・


幼馴染み「男、男! 朗報だよ!」

男「なんだ、騒がしいな。どうした?」

幼馴染み「クーデレちゃんの弱点が分かったの! さっきね、さっきね、
     クーデレちゃんと美術部の人が喋ってたんだけど……」カクカクシカジカシカクイムーブ

男「なに、それは本当か!?」

幼馴染み「うん。クーデレちゃんの弱点は足の裏だったんだ」

男「なるほどな。でかした、幼馴染み……と、言いたいところだが」

幼馴染み「?」

男「弱ったな。俺の考えた作戦じゃあ、クーデレの足裏をくすぐるのは無理だ。
  大体足裏をくすぐれるシチュエーション自体、なかなかないのに……。うーん、どうすれば……」

幼馴染み「それなら、簡単だよ。美術部に入って、フットペイントに参加すればいい」

男「!?」

幼馴染み「仮入部ってことにして一日だけ体験させてもらうの。
     まぁ、クーデレちゃんをくすぐれるかどうかは微妙な所だけど、男は機転利くし、きっと大丈夫だって!」

男「うーむ……。確かにこのチャンスを逃したら、今後クーデレの足裏をくすぐるチャンスなんて来ないかもしれない」

幼馴染み「そうだよ、頑張って!」

男「いや、なに人事みたいに言ってるんだ? 勿論、幼馴染み、お前にも協力してもらうぞ」

幼馴染み「え」

男「そういう約束だったろ。それに確か明日は陸上部オフだったから問題はないよな?」

幼馴染み「そ、そうは言っても、私は陸上部だから、美術部には参加できないって流石に!」

幼馴染み「美術部だってお遊びでやってるわけじゃないんだから、
     陸上部の私が本入部する気もないのに、仮入部するのは失礼だよ」

男「それを言ったら、俺が仮入部するのも失礼にあたるだろ。
  まぁ実際陸上部の幼馴染みが美術部に仮入部するってのもおかしな話だから、
  なんかテキトーに理由でも見繕って怪しまれないようにしとくか」

幼馴染み「えー……どうしても協力しなきゃ駄目?」

男「一時間くすぐらせてくれるなら免除でもいいけど」

幼馴染み「……分かったよ、協力します」

男「よし!よく言ったぜ、幼馴染み!」


・・・・・・回想終了


男(馬鹿だ、昨日の俺馬鹿だ。冷静になって考えてみれば、やっぱり、クーデレをくすぐるためとはいっても、
  流石に美術部に潜入するのは、後先考えなさすぎだった!)

男(とは言っても、こうして退くに退けなくなってしまった以上、何が何でもクーデレをくすぐらねば……!)

部長「美術部にようこそ、お二人さん。ボクは美術部の部長、よろしく」ニコニコ

男「ちわっす」ペコリ

幼馴染み「こんにちわー」ペコリ

男(ボクっ娘キター。しかも黒髪ストレート美人ッ!容姿は、クーデレと張り合えるレベルだ……!)

副部長「でもって、私が美術部の副部長ね。ま、副部長って言っても名ばかりだけど」タハハ

男「ちわす」ペコリ

幼馴染み「こんにちわー」ペコリ

男(おいおい、どうなってんだ? こっちの副部長さんも相当な美人さんじゃないか)

男(つーか、よく見たら全体的に美人ばっかりだぞ……!! 男の天国か、ここは!
  もっと、なんかあからさまに見た目が腐女子の人が多いのかと思っていたけど、侮れないな、美術部)

部長「それにしても、良いタイミングで来てくれたね。実は今日は、高校三年生が引退間近って事で、
   記念に皆で足拓をとろうとしていた所だったんだ」

男「足拓……?」

副部長「そ、フットペイントの事よ。足の裏にペンキを塗って、紙に押し付けて形を取るの」

幼馴染み「へぇ。面白そうですねー」

部長「仮入部とはいえ、君達も部員だからね。是非、足拓に参加して欲しい」

男「いいんですか?」

部長「全然構わないよ」

男「ありがとうございます」

幼馴染み「やったぁ」

副部長「じゃあ、早速、体操着に着替えてきてくれる?」

幼馴染み「体操着、ですか?」

副部長「フットペイント作業は結構汚れるから流石に制服ではやらせられないんだよね。
    今日は部室備え付けの体操着を貸してあげるから、それに着替えてきてね。
    準備の方は私達でやっておくから」

男「そんな、悪いですよ、自分達も手伝います」

部長「いいんだよ。君達はまだ勝手も分からないだろうし、何より仮入部員だ。
   仮入部員はね、部員である以前にお客様なのさ。まずお客様には、美術部のことをよく知ってもらって、
   好きになってもらわなくちゃね」

男「……そうですか。なら、お言葉に甘えて……」

男(なんだか、現在進行形で悪い事してるなぁ、俺。本当は美術部に入る気なんて毛ほどもないのに仮入部とかして、
  部長に気を遣わせて……)

男(いや、クーデレをくすぐるためだ。やむを得まい)

副部長「はい、これが男子用の体操着、こっちは女子用ね」スッ

幼馴染み「ありがとうございます。じゃあ、着替えてきます。いこ、男」

男「あぁ、うん」


十分後


男「着替え終わりましたー」ニヤニヤ

幼馴染み「……」

部長「ああ、こちらもちょうど準備が終わったところ……ん?」

副部長「わおww 似合ってる似合ってる」

クーデレ「ぶっ!!」

幼馴染み「う、うぅ、なんで体操着がブルマ仕様なんですかぁ……///」

副部長「いやー、ごめんね、幼馴染みちゃん。女子用の体操着はそれしかなくて」ニコニコ

幼馴染み「おかしいですよぅ、うちの高校の指定体操着は普通の短パンなのに……」

部長「副部長」ジロ

副部長「……あ、あはは」

部長「はぁ……。すまないね、幼馴染みさん。ここだけの話、副部長は変態でね。
   可愛い女子を見るとすぐブルマを着せたがるんだ。ちなみに美術部のほとんどがこの馬鹿の被害にあっている」

副部長「ちょっと、変態って言わないでよ。私は女の子の可愛さを引き出すためにブルマをねぇ」

部長「腐女子は黙ってなさい」

短いですが今日はここまで

部長「確かに似合ってる事は否定できないが、仮入部初日からブルマで登場というのは恥ずかしいだろう。
   ボクので良ければ、体操着を貸すが、どうだい?」

幼馴染み「良いんですか? あ、でも、それじゃあ、部長さんが……」

部長「まぁ、そうなると必然的に、君の脱いだブルマを代わりにボクが着ることになるね。
   それは死ぬほど恥ずかしいけど、可愛い部員を救うためなら、どんな辱めにも耐え切って見せよう」キリッ

幼馴染み「な、なんか、すみません。それじゃあ申し訳ないですけど、部長さんの体操着を借りさせて頂きます」

部長「大丈夫、気にしなくていいよ」ニコッ

幼馴染み「すみません、ありがとうございます」


十分後


幼馴染み「き、着替え終わりました、けど……」プルプル

男「うおっ!?」

副部長「あっちゃぁ~……」

クーデレ「ぶ―――っ!!」

部員「クーデレちゃん、唾汚い、唾」

部長「うん! やはり、読みどおりだよ、幼馴染みさん! 君、ブルマだけじゃなくスク水も似合うね!」

幼馴染み「おかしいですっ! 流石にこれはおかしいですよっ!? 最早、体操着の類でもなくなってるんですけど!!」

男「じゃあ、着替えてこなきゃいいのに。変な所で真面目なヤツだな……」

幼馴染み「だ、だって……」

副部長「はぁ……。ごめんね、幼馴染みちゃん。ここだけの話、部長はド変態でさ。
    可愛い女子を見るとすぐスク水を着せたがるんだよね。ちなみに美術部のほとんどがこの馬鹿の被害に……」

部長「こら、さっきボクの言った台詞を少し変えてコピペしただけじゃないか。
   大体、ボクは変態じゃない。ボクは女の子の可愛さを引き出すためにスク水をねぇ」

副部長「あんたもコピペしてんでしょうが」

部長「はて、なんのことやら。そんな事より、足拓作業を始めてしまおう。思ってる以上にこれは時間がかかるからね、
   早く始めないと、日が暮れてしまうよ」

幼馴染み「え、ちょ、今度はフォローはないんですか!? み、水着でやるのは、流石にちょっと……」

副部長「そうね……。じゃあ、男君の体操着とスク水を交換してみるとかどう? これなら万事解決……」

男(腐女子は黙ってて頼むから!!)   

幼馴染み「結局、部長さんが全責任を副部長さんに押し付けて、副部長さんの着るはずだった体操着を
     私が着る事になったよー。一時はどうなるかと……」ホッ

男「良かったな」(はぁ、残念だ)

男「でも……。そうなるとスク水を着てるのは……」


副部長「ねぇ、これキツイんだけど……。私にこんなピチピチの水着着せて楽しい? 変態」

部長「まぁ、まぁ、そう言わない。なかなか色っぽくてイイと思うよ、ボクは」

副部長「……あっそ」//

部長「ん? なに目を逸らしてるんだい?」ニヤニヤ

副部長「うるさい」


男「なんか、まんざらでもなさそうだな……」

幼馴染み「副部長さん、凄いぼんきゅっぼんぼんだねー……」

男「なんか今、一個多くなかった?」

幼馴染み「それはともかく。もうすぐ足拓始まるけど、クーデレちゃんをくすぐる策はあるの?」

男「……。うーん、いや、思いつかない。実際、状況が無茶ぶりされてるようなもんだからな。
  自分の思い描いたシナリオじゃないから、どうにも……」

幼馴染み「それって、やばいじゃん」

男「ああ、やばいな」

幼馴染み「どうするの?」

男「どうしよっか」

幼馴染み(駄目だ、完全に思考停止してるよ、この子)
     

執筆のヒント: 百合っ子≠腐女子 です。

>>146
確かに腐女子といえばBL好き女子だよね
腐女子の人は百合もオッケーであって欲しいっていう願いから、
安易に書いちゃったけど、失敗だったかwwww

百合というのは元来女性向けに(ry

部長「それじゃあ、足拓を始めるとしようかな。二人組作ってー」

部員一同「はーい」

男「やった、チャンスだ、幼馴染み! クーデレと二人組になれば、作戦成功は間近だぞッ!」

幼馴染み「でも早くしないと、クーデレちゃんとられちゃうかもよ?」

男「おっと、そうだな、早くしなきゃ……あれ?」

クーデレ「幼馴染み。一緒にフットペイントやらない?」

男&幼馴染み「!!?」

クーデレ「?」

幼馴染み「あ、えっとー。それは凄いありがたいんだけど……なんかね、
     男がクーデレちゃんと組みたいって言うんだけど、組んであげてくれないかなーって」

クーデレ「ジロリ」

男「お、同じクラスだし、ね!」

クーデレ「それを言うなら幼馴染みも同じクラスだけど」ジトー

男「……ごもっともです」

クーデレ「幼馴染みさえ良ければだけど、できれば私は幼馴染みと組みたい」

幼馴染み「く、クーデレちゃん……」

男(馬鹿な……、あのクーデレが懐いてる……。そんな仲良かったっけ、こいつら)

男(しかし……こう言われちゃ、もう手出しのしようがない。ここで食い下がったらタダの変態だしな)

男「よし、そこまで言うなら、いいだろう……。幼馴染み、クーデレを幸せにしてやってくれよ……」ホロリ

幼馴染み「……娘離れできないお父さん?」

幼馴染み「まぁ、男がそう言うなら……。男も誰か自分に合った女の人を見つけるんだよー」

男「ああ、達者でな……」

クーデレ(なにこの茶番)

>>148
百合大好物な俺としては、百合好きな女子がもっと増えればいいと思ってるよー
尤も、目下の目的はくすぐり好きを増やすことだけど

というわけで本日はもうおしまいです

>>149
乙乙

日本はもうおしまいですに見えて変態の巣窟なのは今更だろと脳内でツッコミを入れてしまった…

文章上手いなぁ、文系か?

>>152
ナイスツッコミww

>>156
バリバリ文系です

部長「さて、と。そろそろみんな、二人組みは作れたかな?」

部員一同< オトコクンガアマッテマース

男「たはは……」

男(結局、余っちまった……。どうしよう、これは詰んだか……?)

男(いや、この余りモノという状況を逆手にとれば幼馴染みとクーデレと三人組みを作ることも可能なんじゃないか?
  まさに3P! キタ!これはキタわ! 夢にまで見た3ピ)

部長「そうか、じゃあ、男君は僕たちと組もう」

副部長「そうね、本当は私、クーデレと組みたかったけど、既にお相手がいるようだし……仕方ないか」チェッ

クーデレ(速攻で幼馴染み確保しといて正解だったみたい)ホッ

男(マジか! やった! 幼馴染み&クーデレの二人とは組めなかったけど、こっちはこっちで別嬪さんと3Pや!)

男「ありがとうございます、助かります」ニタニタ

部長「それじゃあ、ペアも作れた所だし、早速作業を始めようか。
   初心者もいる事だし手順を説明するからよく聞いておくように。副部長、頼むよ」

副部長「了解。大雑把に説明すると、椅子の上に脚乗せて、足の裏に刷毛でペンキを塗って、
    それから紙に押し付けるだけ……。……これ説明いらなくない?」

部長「お分かりいただけたかな? 色は基本は一色の方が良いけど、カラフルにしたかったらご自由にどうぞ。
   あと、足拓は両足ともやるようにね。では、各々、作業開始!」

部員一同< ラジャー



幼馴染み「えーっと……どうしよっか。どっちが先にやる?」

クーデレ「私は別にどっちでもいいけど」

幼馴染み「そっかー、じゃあ、ジャンケンで決めますか。負けた方がトップバッターね!」

サイショハグージャンケンポン!

幼馴染み「勝った!」

クーデレ「あ……」

幼馴染み「というわけで、クーデレちゃん足出してー。まずは左からいっちゃうよ!」

クーデレ「分かった。……はい」

幼馴染み(おー、流石クーデレちゃん、足の裏も綺麗だなぁ……。お手入れ結構大変なのに)

幼馴染み「で、ペンキの色は何色をご所望かなー?」

クーデレ「うーん……黒」

幼馴染み「渋いっ! 流石はクーデレちゃん!」

クーデレ「他が派手すぎるから、無難に黒を選んだだけなんだけど」

幼馴染み「確かにクーデレちゃんはピンクとか赤って感じじゃないもんねー。
     あ、でも、クーデレちゃんがピンク選んだら、ギャップ萌えに繋がるかもよ?」

クーデレ「繋げてどうしろと」

幼馴染み「皆を萌え殺しに!」

クーデレ「……幼馴染みには死んで欲しくないから、黒でいい」

幼馴染み(!? あれ、なに、もしかして今、デレた!?)

クーデレ「……幼馴染み? なにをボーッとしてるの?」

幼馴染み「気遣いありがたいんですが、結局、萌え死にそう……」

クーデレ「……いや、何言ってるのか分かんない」

期末テストオワタ

っつーわけで久々の投稿でした。
短いけど、今日はもう寝ます

部長「皆始めたようだし、僕たちも始めよう」

副部長「そうね。まずは、実験台として部長の足裏から始めよっか」

部長「えー……。ここは副部長が実験台になった方が、部長の僕が指導できるわけだから良いだろう。なぁ、男君」

男「(ぶっちゃけ、どっちからでもいいや)そうですね」

副部長「えー……。そこは潔く部長自ら身を捧げてよ。ねぇ、男君」

男「(なんでさっきから俺の同意を求めようとするんだよ)そうですね」

部長「身を捧げるって、そんな生贄みたいな言い方しなくても良いだろうに」

部長「それともなんだい。君は、足裏を塗られることがそんなに嫌なのかい?」

副部長「別に……? 部長の方こそ、嫌がってるように見えるけど?」

部長「まさか。僕は新入部員の男君に足拓の仕方を教えたいから、先に副部長に実験台になってくれないか、と言ってるんじゃないか」

副部長「どーだか。どうせそんなの口実でしょ?」

部長「む……。そこまで言うならいいよ、分かった。僕が最初に生贄になろう」

副部長「今、思いっきり生贄って言ったんだけど」

副部長「いい? 男君。足拓される人はこうして足の裏をピーンと伸ばして、皺とかができないようにするの」

男「なるほど」

部長「手早く頼むよ。あと、絵の具の色は青で」

副部長「オッケー。そしたら、刷毛でもって土踏まずから、こうサワサワと……」

男「お、おお……」

部長「くっ……んははっ!!」

副部長「ん~? どったの? 部長ぉ。急に笑ったりなんかして」

部長「別になんでも……んっ! くふっ……くふふふっ!!」

副部長「楽しそうに笑うねぇ。そんなに気持ちいの?」サワリサワリ

部長「そういうわけじゃ……ひゃっ!あははっ!」

男(おおお……)

男(ブルマ姿の美女が、スク水姿の美女に責められてるなんて……なんたる眼福!)

男(そういや、幼馴染みとクーデレは今どうなってるんだ……?)チラ

幼馴染み「よーし、じゃあいくよ!」

クーデレ「うん……。さっさと終わらせてよ?」

幼馴染み「りょうかーい」

幼馴染み(足裏が弱点なだけあって、若干緊張してるのかな、クーデレちゃん。顔がこわばってる……)

幼馴染み(まずは緊張をほぐしてあげよう。拇指球の所から塗り塗り……)サワサワ

クーデレ「…………っ!」ピクンッ

幼馴染み「どうしたの?」

クーデレ「……別に大丈夫。いいから続けて」

幼馴染み「わかった、続けるねー」サワリサワリ

クーデレ「~~~~っ!!」ピクピク

幼馴染み「……どうして手で顔隠してるの? それに肩震えてるよ?」

クーデレ「な、なんでもないってば」

幼馴染み「本当に?」

クーデレ「うん」

幼馴染み「分かった……」

幼馴染み(やっばい、可愛い、クーデレちゃん。顔ニヤけちゃうのを堪えるので精一杯だ……)

幼馴染み(クーデレちゃん、頑なに何でもないって言ってるけど、なんでだろ? 足裏が弱点だって事知られたくないのかな?)

幼馴染み(昨日は副部長さんにあっさり明かしてたのに……)

こいつら……訓練されてやがる……!

投下するんでちょい待って

幼馴染み「じゃあ、次は土踏まずの所塗るよー」

幼馴染み(土踏まずの所塗っても、意味ないような気がするけど……)ツツッ

クーデレ「……ふ、ぅっ!」

幼馴染み(うわぁ……くすぐったそう……。見てるだけでも鳥肌が……)

幼馴染み(……ていうか私もこの後、同じ目に遭うんじゃん……!)ファサリファサリ

クーデレ「あ……っ! あ、ああっ……!」

幼馴染み(凄いビクンビクンしてる……。な、なんかえろい……)シャワシャワ

クーデレ「きゃん……っ!?」

幼馴染み「どうしたの? 今の声……妙に可愛かったけど……」

クーデレ「なんでも、ないっ……」//

幼馴染み「なんでもないわけないと思うんだけど……。あ、もしかして、くすぐったいの?」

幼馴染み(まぁ、そんな事ハナから分かってるんですけどね)

クーデレ「……い、いや、その……」

幼馴染み「あ、でもクーデレちゃん、昨日脇腹くすぐられてもなんともなかったし、くすぐりは効かない人だもんな~」

クーデレ「え、いや、まぁ、確かに、脇腹は平気だけど……」

幼馴染み「凄いよね、くすぐり効かない人って。 私、くすぐったがりだから羨ましいなぁ……」

クーデレ「……そう? そんなに凄いものじゃないでしょうに」

クーデレ「私としては、逆にどうしてあの程度の刺激で笑ってしまうのか疑問ね」

幼馴染み「さっすがー。クーデレちゃんは確かにくすぐりとか効かなそうなキャラだもんね!」

クーデレ「…………まぁね」

幼馴染み「凄いクールだし、並大抵の事じゃ大笑いなんてしないし……」

幼馴染み「だから、土踏まずのすっごくくすぐったい部分をこんな風に刷毛で撫でられても笑わないはず……」コショコショコショ

クーデレ「……っ、んんんんっ!!」ビクッビクッ

幼馴染み「……あれ? どうして口押さえてるの、クーデレちゃん?」コショコショコショコショ

クーデレ「っあ、あ、や、やめ、っ……!」

幼馴染み「……なんでかな~」コショコショコショコショコショ

クーデレ「……んふふっ! 幼馴染み、ストッ……プ……っはははっははははははは!!」

幼馴染み(ついに……きた!)コショコショコショコショ

クーデレ「きゃふふふふふっ!!! おねがっ、い! 幼馴染み、やめぇっひゃはひゃははっ!!」

幼馴染み(いつもはクールなクーデレちゃんが、こんな可愛い声で大笑いするなんて……)

幼馴染み(悶死する……。可愛すぎて、こっちが死んじゃう……!)

クーデレ「……はぁ、っ、はぁ、は、ぁ」ゼェゼェ

幼馴染み「あはは、なーんだ。クーデレちゃんにもくすぐり効くんじゃん! ちょっと安心♪」

幼馴染み「大体くすぐったいんだったら、正直に言ってよー」

クーデレ「…………うぅ」///

幼馴染み「? どうしてそんなに顔真っ赤なの?」

クーデレ「だって……今みたいに大笑いするの、私のキャラじゃないじゃない……」///

幼馴染み「……だから、くすぐったくても笑うの我慢しようとしてたの?」

クーデレ「……うん」

幼馴染み「そうだったんだ……」

クーデレ「だから……フットペイントは嫌なのに……。どうしよう、馬鹿みたいに笑っちゃって、恥ずかしい……」ジワッ

幼馴染み(あ、まずい。クーデレちゃんの目が潤んできた……。恥ずかしさのあまりに涙が……?)

幼馴染み「……大丈夫。クーデレちゃん、凄く可愛かったよ?」

クーデレ「……へ?」

幼馴染み「大笑いするクーデレちゃん、なんだかいつものイメージと違ったけど……」

幼馴染み「まだ見たことないクーデレちゃんが見れて、なんだか私、嬉しかった」

クーデレ「……幼馴染み」

幼馴染み「なんていうか、友達の違う一面を見れたって感じかな……。ごめん、上手く言葉にはできないけど……」

幼馴染み「快活に笑うクーデレちゃんも、素敵だったって事! だから恥じることなんてないんだよ!」

クーデレ「…………あ、ありがと」

幼馴染み「……とは言っても、クーデレちゃん自身、嫌なものは嫌だよね……。ごめんね、やりすぎちゃって……」

クーデレ「……ううん、大丈夫。私も、ごめんなさい。恥ずかしかったってだけで泣きそうになったりして……」

幼馴染み「そんな、クーデレちゃんは別に悪くないよ。 悪いのは私で……」

クーデレ「違うってば。私が泣いたりするから、幼馴染みに気を遣わせちゃって……」

幼馴染み「違うって、私が」

クーデレ「違う、私が…………このままだと泥試合になりそうだから、もうお互い様って事で……良い?」

幼馴染み「それでいっか」

クーデレ「うん。……ふふっ」

幼馴染み「……あはははっ」


男(というわけで二人の絆は深まりました。ってか)

男(あー、羨ましいなぁ、畜生。クーデレの足裏、俺も責めたかったなぁ。
  俺もクーデレ泣かせた後に、聞こえの良い台詞吐いて、不毛な罪の被り合いをして、絆を深め合いたかったなぁ)

男(まぁ、今回は幼馴染みに美味しい所全部持ってかれたけど、その一部始終を心のビデオカメラに納めることができたから良しとするか)


幼馴染み「さて、それじゃあ気分も乗ってきた所だし……作業続行といきますか!」

クーデレ「……うわ、そうだった。忘れてた」

幼馴染み「覚悟はよろしい? クーデレちゃん、思いっきり笑っちゃっていいからね!」

クーデレ「……もう、意地悪ね、幼馴染みは」

クーデレ「…………なるべく、優しくお願いね?」

幼馴染み「やだ」

クーデレ「あ、ちょっ、激しっ……きゃあああああっ!?」


男(……はいはい、めでたしめでたし)

今日はこれでおしまい。
区切り良いし、クーデレ篇(笑)終了でも良いんだけど……。
まぁ一応、折角登場させたんだし番外的な感じで足拓作業のもう一組(部長と副部長と男)の話を後日投下します。

あと、次のストーリー固めたいから、>>97の時みたいに次のターゲットの女の子を安価で決めてもらおうかな
というわけで安価>>190

男の姉

>>190
そういえばそんな奴いたなwww
忘れてたわ

姉篇突入はちょっと間が空くかもしれないと言っておく

ツンデレ委員長この間の安価の時もいたし、姉終わったらそれ書くかもしれないと言っておく

やれやれ。僕は射精した

>>1のせいであそこぐちょぐちょになった・・・

>>196-197
斧乃木ちゃん何やってるんすか……。

>>201
このSSを読んだ人達が勃起したり、濡れる事を願いつつ書いてます

男(そういや、部長と副部長はどうしたんだろ……?)

副部長「くすぐり弱いだなんて部長も可愛いトコあるじゃん」ニヤニヤ

部長「……くぅ。副部長に好き勝手弄ばれるとは何たる屈辱……。けどまぁ、次は君の番だ。覚悟はいいかい?」

男(あっれー? 完全に俺、蚊帳の外やないの。いつの間にか攻守交替してるし……)

副部長「いいよ。耐え切ってみせるから」

部長「大した自信だね。その自信がいつまで持つのか……楽しみだよ」サワッ

副部長「…………!」ビク

部長「ふふ。早速、身体が反応しちゃったようだけど、本当に耐えられるのかなー?」サワリ

副部長「んっ……余裕だってば」ビクビク

男(なにこれエロイ)

部長「余裕だという割には声が震えているようだけど……?」サワサワ

副部長「……本当、性格悪いよね、部長って」

部長「君に言われるのはなんだかショックだなぁ」サワサワサワ

副部長「……ふぁっ! く、ぅぅっ!」

部長「足の指の間がダメなのかな? ほれほれ」サワサワサワサワ

副部長「あんっ……やぁっ……」

部長「……みょ、妙な声を出さないでもらえないかな」サワサワサワサワサワ

副部長「う、うるさいっ……! あ、ああ、ふにゃ……ああん」

部長「…………スピードアップ」サワサワサワサワサワサワサワ

副部長「ふぁっ!?」

副部長「やっ!? きゅ、急に強くしないで…っひゃひゃひゃひゃ!!」

部長「ようやく、笑ったね。くすぐったいかい?」

副部長「あはははははははっ! くすぐったい!くすぐったいからもっと優しくして!」

部長「この程度で爆笑するなんて、副部長もくすぐったがりじゃないか」

副部長「こ、こんなの誰だって笑っちゃうってばあああっ!!」

男(……なんか俺、完全に忘れられてるみたいだけど、なんかもう色々とお腹いっぱいだから良いかな)

五分後。

部長「いやー、水着姿で悶える君はなかなか扇情的だったよ。ご馳走様でした」

副部長「……覚えてなさい。いつか、百倍返ししてあげるから……」ゼェハァ

部長「いや、ついさっき僕も、散々君に遊ばれたはずなんだけどね……?」

男(……なんか誰も構ってくれないし、一人で塗って、一人でスタンプして、後は女の子達のキャッキャウフフでも見て和んでよう)

幼馴染み「……可愛かった。本当に、もう、ね。笑い悶えるクーデレちゃんの可愛さは、昇天モノだった……」

クーデレ「や、やめてよ。あんまり可愛い可愛い言われるの慣れてないんだから……」

幼馴染み「これから、じっくり慣れさせてあげるから安心してね」

クーデレ「…………全く」

幼馴染み(なんだか、男がクーデレちゃんをくすぐろうとしたのも分かる気がするな……)

幼馴染み(実際やってみて、感じたけど……。くすぐられて笑う女の子の笑顔って普通の笑顔とはまた違った色っぽさがあるというか……)

幼馴染み(……クーデレちゃんには絶対言えないけど、クーデレちゃんが大笑いしてる姿見てたら、なんだかムラムラしてきちゃった……)

幼馴染み(男も、こんな気分なのかな……。男も、私をくすぐった時、くすぐったがる私に欲情したり……ムラムラしたりしたのかな……)

幼馴染み(……あ、よく考えてみれば、あの時、男の息子さんが起立してたんだった。じゃあ、やっぱり……)

クーデレ「さて。幼馴染み。そろそろ始めない?」

幼馴染み「……へ? クーデレちゃん、何を……」

クーデレ「何をって、足拓に決まってるでしょ」

幼馴染み「げ。そっか、まだ私の番残ってたんだった……」

クーデレ「……涙が出るほど笑わせてあげるから」

幼馴染み「え。そんな、クーデレちゃん鬼畜……」

クーデレ「当たり前でしょ? ほら、早く足出して。色は何色?」

幼馴染み「なんか凄い張り切ってるね……。うーん、じゃあ青で」

クーデレ「分かった。……これで、よし。それじゃいくよ……」

幼馴染み「……う、うん」

クーデレ「……口、押さえないの。ほら、手を外して」

幼馴染み「だ、だって、押さえてないと爆笑しちゃ……うひゃははははははははははっ!!」

クーデレ「……本当、幼馴染みはくすぐったがりね。ふふふ」サワーサワー

幼馴染み「ふっ、不意打ちなんてズルっ、いひゃああっ、あははははっ! きゃははははははははははは!」

クーデレ「こしょこしょ」

幼馴染み「も、もうっ、無理いっ! うにゃあああああああああ――――」

~三十分後~

部長「うん。どうやら全員足拓は済んだみたいだね」

副部長「……もう足拓なんてやるもんですか……」ブツブツ

部長「あとは皆の足裏を押した紙が乾くのを待って、そこにちょっと絵なんかを付け足して、完成というわけだけど……」

部長「多分、まだ乾かないだろうから、完成するのは明日以降という事になるね」

部長「というわけで、片付けが済んだら今日の部活はもうお開きにしようと思う。と、その前に……」

部長「幼馴染みさん! 男くん! 仮入部はどうだったかな? 楽しかった?」

幼馴染み「はい。足拓は、そのくすぐったかったですけど、やった事なかったので楽しかったです」

幼馴染み「是非、陸上部と美術部の兼部をしたいと考えているので、今後ともよろしくお願いします」

部長「それは良かった。なるべく良く見えるよう取り繕った甲斐があったよ」

副部長「男くんはどうするの?」

男「え、あ、はい」

男(正直、本入部するつもりはなかったけど、幼馴染みが入部するんなら、俺も……。部員も美人揃いだし、悪い所は特に無かったしな)

男「自分も、この仮入部を通してますます美術部への興味が湧いたので、今のところは入部するつもりでいます」

部長「よぅし。これで新入部員二人ゲットだぜ、というわけだ。人がいてこそ部活動だからね。部員は多いにこしたことはない」

部長「男くん、幼馴染みさん。こんなグダグダした部活だけど、これからもよろしく頼むよ」

男&幼馴染み「こちらこそ、よろしくお願いします!」

というわけで、おまけ篇は以上です。
次回から姉篇に入りますが前述した通り多少、次の投下にまで間が空くと思われます

皆さんがこのSSを読んで、くすぐりに目覚める事を願って、今回は筆を置かせていただきます

~一週間前~

男宅

男(よし、幼馴染みをくすぐる作戦をおさらいしよう)

男(まず、幼馴染みの家へ押しかけてくすぐる、だけか。おさらいするほど内容濃くなかったな)

男(そうだ。ただ、手でくすぐるだけじゃ面白くないから、何か道具でも持っていくか)

男(掃除用の羽根箒、筆、耳かきの梵天なんかもいいかもな)

男(……あとは、姉貴の化粧道具辺りからなんかくすぐりに使えそうなヤツを拝借してみるか)

男(姉貴は図書館に出かけてるし、今のうちだな)

男「というわけで、ちょいとお邪魔しまーす」ドアガチャ

姉「ん。どういうわけかは存じないけど、どーぞ」

男「いたんかい!!?」

姉「あ、もしかして、図書館に行ってると思ってた?」

男「ま、まぁね」アセアセ

姉「図書館ね、今日休みだった。うっかりしてたわ。で、何の用?」

男「いや、その、姉ちゃんの参考書をちょいとお借りしようかと。持ってるよな、高校一年の頃のやつ」

姉「参考書かー。教科はなに? 保健体育?」

男「なんでそうなるんだ。つーか持ってんのかよ」

姉「持ってるよー。……お姉ちゃん自身が参考書だ!」

男「……ないわー」

男(面倒くせー事になったなー。この阿呆姉貴、人前じゃ物静かなキャラ演じてるけど、身内に対しては本性曝け出してくるからなー)

男「数学の参考書でいいよ。数学Ⅰな」

姉「はいはい。休日に勉強とか気持ち悪いねー。学生なんだからどっか遊びいけばいいのに」

男「余計なお世話だ。大体、姉ちゃんも一応大学生なんだから学生だろ。自分は遊びに出かけたりしないのかよ」

姉「お姉ちゃんはいいの。毎日毎日講義とバイトで疲れてるんだから、休日くらい家でごろごろさせろって話よ」

男「その持論を肥大させすぎてニートになったりして」

姉「なりませんー。これでもバイト先じゃあ、レジ打ちの女神なんて言われて重宝されてるんだから。仕事は得意なの」

男「レジ打ちの女神て……。なんか馬鹿にされてそうな光景しか浮かばない」

姉「た、確かに、なんか名前はカッコ悪いけど、馬鹿にはされてないし」

男「ふーん。まぁ、どうでもいいけど。で、参考書は?」

姉「あ、ごめん、探してなかった。しばし待たれい……」ゴソゴソ

男(とりあえず、姉が留守の時、また忍び込むか……)

姉「あ、あったあった、これこれ、はいどーぞ」

男「サンキュ」

姉「あとさー。ずっと気になってたんだけど」

男「?」

姉「その、ポケットからはみ出てる、筆と羽箒と耳かきはなーに?」

男「!!?」

男(し、しまったぁぁぁぁぁ! 道具、ポケットにいれっぱなしだった!)

男(俺がくすぐりフェチだなんて家族には言えない! なんとか……誤魔化さねば……!)

姉「そんな物、何に使うの?」

男「こ、これは……そのー……」

男(ダメだ、頭が空っぽで何も思いつかねー!)

姉「あ、そうだ。ちょうど良い機会だし、耳かきしてよ」

男「み、耳かきって、いや、そんなの一人で勝手にすりゃいいじゃん」

姉「自分でやってもあんまりごみ取れないし、そんなに気持ちよくもないしさー。いいじゃん、どうせ暇でしょ?」

男「いや、まぁ暇だけど……」

姉「よし、じゃあそこ座って。勿論正座ね」

男「正座? まぁいいけど……って、うわあっ!? 狙いは膝枕か! やられた!」

姉「うへへ。甘かったな、弟よ。さーさー、早く耳掃除を始めないと、足が痺れちゃうよー」

男「……仕方ないな。すりゃいいんだろ、全く」

男(俺が何故耳かきやらなにやらを持っていたのかという事を言及されずにはすんだけど、なんだかおかしな展開に……)

男「じゃあ、まず右耳から……」

姉「弟くんに耳掃除してもらうのとか、始めてかもしれない。最近は普通に一人でやってたし」

男「この年にもなればそりゃ一人でやるのが普通だろ。いい年こいて弟に膝枕されてるとか恥ずかしくないんか」

姉「……なんかそう考えたら無性に恥ずかしくなってきた」

男「馬鹿だ」

姉「うっさいな。いいから、はよ、始めんか」

男「恥ずかしがるくせに、やめようとはしないんだな」

姉「はーよー」

男「分かった、分かった。そりゃ」ズボッ

姉「いひゃ!?」

男「ぐーりぐーり」ガリガリ

姉「いだぁっ!弟くん、いひゃいいひゃい! もうちょっと優しく! 優しくして!」

男「注文が多いなー」

姉「まだ一回しか注文してないじゃん……」

男「……じゃあ、こんなもんか」コリコリ

姉「おー。これはなかなか……。あ、あ、あふっ、んんっ」

男「……なんだ今の声は。わざとか」ガリッ

姉「痛あああ! 乙女の穴になにするかー!」

男「完全に痴女だったろうが。喘ぐな、気色悪い」

姉「ひ、ひどい……。気持ち良かったから、声が出ちゃっただけなのに……。でも、まぁ、ドSな弟くんも悪くなかったかも///」ビクビク

男「……」ガガガガガ

姉「ぎゃああああ! 嘘! 嘘だってば! やめてこわれちゃうううう!」

男「やかましい……」

男(あぁ、これだからこの姉貴は苦手なんだ……)

というわけで、姉篇始めました。
幼馴染みをくすぐる前の話です。
くすぐり要素はあんまりない上、短いと思われますが、どうぞよろしく

姉の人気に嫉妬www

男「じゃあ、次、左耳な。喘いだら、両耳貫通工事おっぱじめるから」

姉「なんだかんだ、耳かき続行してくれる、弟くんツンデレ可愛い」

男(うぜぇぇぇ! 家族に可愛い言われるとか一番萎えるわ、ちくしょー!)

男「さっさと終わらせよ……」コリコリ

姉「……あー、きもちいなー」

男「……」コリコリ

姉「んっ……ひゃ……ふぁ……」

男「妙な声出すな言うたろが」コリコリ

姉「ち、違う違う。今のは不可抗力……。ふあああっ、お、奥は優しくね……?」

男「へいへい……」カリカリ

姉「!! あんっ、ちょ、そこは……うひゃwww」

男「なんだよ」カリカリ

姉「うあははっ、そこっ、そこは、こしょぐったいwwww」

男「暴れるなよ。貫通してもしらないよ」カリカリ

姉「ダメwwwそこやだーwwwあはははははっ」

男(……あれ? なんか可愛い……ハッ! 俺は何を考えてるんだ!)

男「はい、しゅうりょー」ピタッ

姉「ふはぁ……え、あれ、なに、もう終わり?」

男「終わり終わり。もう帰るよ、俺」

姉「えー。仕事が早いよー。もうちょっとやってー」

男「駄々こねるな。姉ちゃんの耳、そこまで汚れてなかったし。やっても意味ないよ」

姉「そうだった? うーん、それじゃ、今度は私が弟くんの耳やったげようか」

男「ノーサンキューで。じゃあ、俺、勉強するから」

姉「えー……そっかー。残念。また今度やってね……?」

男「やだよ。じゃあね」スタコラサッサ

姉「えー! そんなぁ!」

男(……………)

男(はぁ、なんてこった。くすぐったそうに悶える姉貴の表情に、まさか息子が反応してしまうとは……)

男(普段、姉貴の笑顔なんてあんまり見ないから不意打ちだったとはいえ……。くっそ、なんかモヤモヤする……)

男(今日はもうオナニーして寝よう)

二時間後

姉「弟くーん、耳垢たまったから耳かきしてー」ドアコンコン

姉「もしもーし? 弟くんいないのー?」コンコンコン

姉「入るよ? お姉ちゃん、入っちゃうよ? ……ええい、ままよ」ガチャ

男「すー、すー」zzz

姉「あ、なんだ、寝てたのか。……ぐへへ。弟くんの寝顔……激写! いやーん」パシャパシャ

姉「それからそれから、弟くんの寝息をボイスレコーダーで録音! 寝返り姿を高画質ビデオカメラで●REC!」

姉「ふぅ。これでよし、っと。あとは添い寝でもして、弟くんが目覚めた瞬間『昨日は激しかったね(はぁ~と)』って言えば完璧かな」

姉「いや、その前に弟くんの部屋を少し物色したいな。普段は弟くんの部屋になんてめったに入れないし……」

姉「折角の機会なんだから五感をフル動員させて満喫しなきゃ!」

姉「すぅぅぅぅぅぅ~はぁぁぁぁぁぁぁぁ~」

姉「弟くんの部屋の空気は美味しいなぁー」

姉「……あ、私の貸した数学の参考書だ。ちゃんと勉強したのかな。……ん? なんだろ、この下にある本……」

姉「な、なな、なにこれ……!!! 少女くすぐり受難……? 同人誌ってヤツかな……?」ペラ

姉「……アイドル志望の女の子『キズナ』はある日、アイドルへの早道と聞いて、ある企画に参加する事を決意する……ふむふむ」ペラリ

姉「……! わお……///」ペラリ

姉「うあ……すご…………こしょぐったそう」ペラリペラリ

姉「読んでるだけで身体がむずむずする……」

姉「やばい、なんか……すごいムラムラしてきた……。これじゃ、私が変態みたいじゃんか……」

姉「そっか。弟くん、こういうのが好きなんだ……。弟くんに、こしょこしょされてみたいなー……なんて」

姉「…………」

姉「なんだか、せつなくなってきた……」

姉「……!そうだ、良い事思いついた」

俺のIDにJKとJSが同居してる……!

というわけで本日の投下は以上です

一時間経過

男「zzz……んが、あ?」

姉「おはよー弟くん、よく眠れた?」ニコニコ

男「え、あれ、おわぁっ!?」ビクッ

男「なんでここにいんだよ姉ちゃん! 吃驚した!」

姉「寝起きドッキリ大成功だぜ!」

男「心臓に悪いからやめろ、本当に」

姉「弟くんの勉強でも見てやろうかと思って来たら寝てるもんだから、つい」

男「……勝手に入ってくるなって言ってあんじゃん」

姉「だってノックしても返事がなかったから……」

男「言い訳しない。どんな理由であれ、俺の了承がない限りは入室禁止。はい出てった出てった」

姉「えー、つれないなー。お姉様が折角勉強教えてあげようと思ったのに」

男「参考書で十分だから。ほら出てけ」

姉「そう言っといてどうせまた寝ちゃうんでしょ。ほら勉強するよー」

男「……? さっきは、休日に勉強とか気持ち悪いねーとかほざいてたくせに、なんでこんなノリノリなんだ」

姉「たまには良いお姉ちゃんを演じてみようかと思いまして」

男「今、姉ちゃんが演じてるのは、ただのはた迷惑な姉貴だよ」

姉「そんな事言ってるけど、テストの時とかにきっと感謝する事になるよ。あ、この問題、姉ちゃんに教えてもらった奴だ! みたいな感じに」

男「なんでチャレンジ風なんだよ。出ーてーけー」

姉「いーやーだー。弟くんに勉強を教えるまで帰らない!」

男(こうなると姉貴は頑固だからなぁ……。面倒だけど適当に勉強を教えてもらってから、ご退出してもらうか)

男「分かったよ……。そこまで言うならお言葉に甘えて、教えてもらおうかな」

姉「うんうん。それでいい」

姉(勉強を教えるっていうのを口実に弟くんの部屋に居座ってそれとなーく、くすぐられるよう誘導する作戦第一段階成功!)

姉(ふっふっふ。とっておきの切り札も調達したし、あとは上手く弟くんを誘惑すればいいだけ……)

姉(ぐへへ……弟くんにくすぐられるの想像したら興奮してきちゃった。落ち着け、私)

姉「それじゃあ、分からない問題とかどんどん聞いちゃって! 分かる範囲で教えるから」

弟「えっと、数学Ⅰの二次関数のこの問題なんだけど……」

姉「あー、これね。これは文系脳の弟くんには難しい問題かもね。この問題のミソは公式を変形させて……こうする事で……」

男「なるほど……」

姉(真剣な顔してる弟くんの横顔可愛いなぁ……/// なんだかまたムラムラしてきちゃった……)

姉(……少し早いような気もするけど、このまま我慢するのももどかしいし、そろそろ作戦第二段階に入るか)

姉「……ん?」

男「? どうしたの、姉ちゃん」

姉「いや、なんか何気なくポケットを探ってたらこんな物が……」スッ

男「……なにこの毛虫みたいなの」

姉「毛虫じゃないし。これはネコヤナギっていう植物の芽だよ。猫の尻尾みたいだからネコヤナギっていうんだって」

男「よく知ってるな。というかどうしてこんな物持ってたの?」

姉「え? えっと、さ、散歩中に見つけてさー。可愛いから持って帰ってきたんだけど、こんな所に紛れ込んじゃってたみたいだねー。あはは」アセアセ

男「ふーん……」

姉(くすぐり好きの弟くんならこのフワフワしたネコヤナギに必ず興味を示すはず……。ここからくすぐりの話題に持っていけば……!)

男(……なんだこのモフモフしたモノは……。これこそ俺の求めてたくすぐり道具じゃないか……! 欲しい。超欲しい)

男「あのさ、姉ちゃん。このネコヤナギ、どこで見つけたの?」ソワソワ

姉「え、近所の公園だけど……今はもう時期的に無いと思うなぁ。これ随分前に取って来た奴だし」

男「そっか……」シュン

姉「もしかして欲しいの? あげよっか、これ全部」

男「マジで? あ、いや、別に欲しいってわけじゃないけど、もふもふしてて気持ち良さそうだから、いらないなら貰うよ、うん」キョドキョド

姉「いいよ、あげる。持ってても使い道なんてないし……。あ、人をくすぐる使い道はあるかもね。見た目的にくすぐったそうだし!」キョドキョド

男「……そ、そう? そうかもな。だ、だからといって別に俺はそういう使い方はしないけどね。うん」キョドキョド

姉「絶対くすぐったいって。こんなふわっふわしてるし。試しにくすぐったげよっか?」キョドキョド

男「いや、結構だけど。うん。俺、くすぐり効かないし」キョドキョド

姉「そっか。じゃ、じゃあ……逆に私をくすぐってみる? 身を持ってネコヤナギの威力を証明してみよっかな、なーんて」キョドキョド

姉(食いつけ! 食いつけ! お姉ちゃんをくすぐれる機会だよ! 弟くん、お願い食いついて!)

男(え、なにこの誘い受け。姉貴をくすぐったって別に興奮なんかしないし、楽しくもないし……)

――回想 耳かきシーン

姉「うあははっ、そこっ、そこは、こしょぐったいwwww」

男「暴れるなよ。貫通してもしらないよ」カリカリ

姉「ダメwwwそこやだーwwwあはははははっ」

回想終了――

男(おかしいな。よく考えたらもう一回だけ姉貴をくすぐってみたいような気がしなくもない……)

男(そうだ……。俺は生粋のくすぐりフェチだ)

男(女の子をくすぐれる機会があるのなら例えそれが姉だろうとくすぐり倒すのが一流のくすぐりフェチってもんだろ!)グッ

男「……なんだよ、くすぐって欲しいのか? 姉ちゃん」

姉「え、いや、そういうわけじゃ……ないけど……?」

姉(キターーーーーーーーーー!!! )

男「言ったからにはもう遅いよ。身を持ってネコヤナギの威力を証明するんでしょ? なら……俺が手伝ってあげる」ニヤリ

というわけで、長らくお待たせいたしました。
久方ぶりの投稿でした。
くすぐりシーン手前でやめるのも申し訳ないですが、続きがまだ書けてないので……。
書き終わったら明日すぐに投下します。

JCチャンス
>>300まで。出せたら>>1が....////

>>284
>>1が……なんだよwww

とりあえず書き進めまふ

姉「分かった。言っちゃった事は取り消せないもんね。いいよ、くすぐって」

姉(やった! 作戦成功! これで弟くんのくすぐり地獄を体感できる……)ウズウズ

男「潔いな。それでこそ姉ちゃんだ。さてと、まずはどこをくすぐって欲しいのかな?」

姉「じゃあ……首とか……?」

男「最初はジャブって感じか。首は弱い人はかなり弱いらしいけど、姉ちゃんはどうよ」

姉「マフラーがこしょぐったく感じる事はあるよ。子供の頃は自分の髪が触るだけでムズムズした時もあったかも……」

男(ほうほうほう……。それはやり甲斐がありそうだな)

男「俺は不感症といっても過言じゃないくらいの感度なのに、姉ちゃんはまるで真逆みたいだね」

姉「マグロよりは、感度抜群くらいの方がベターだと思うけどねー」

男(まぁそりゃ誰だってマグロを抱きたくはないだろうよ。俺としてはそういう奴の性感帯を開発していくのが醍醐味だったりするんだけど)

男「お喋りはここまでにして検証に移るとするか。ちょっとこっちに寄ってもらえる?」

姉「はい」ドサリ

男「……いや、だからなんで膝枕……?」

姉「ちょうど、弟くんのお膝があったから……。別に問題ないでしょ?」

男「足が痺れるっていう問題を除けば、ないだろうな」

男「いくよ、姉ちゃん」スッ

姉「……ばちこーい」

男「ほいさ」フサ

姉「んっ! ……くふふっ!」

男「まだ首筋にネコヤナギの穂先を沿わせただけなのに、感度抜群なのは本当みたいだな」

姉「あは、だってこれ思った以上にこしょぐった……あふっ! ん、んぅっ……///」

男(エロい……。あまりのエロさに早くもmy sonが脈動を始め出したぞ……ッ!)

姉(うあー、まだ刺激は弱弱しいのに、声が出ちゃう……。こしょぐったいぃ……)

男「どれ。喉元をこしょこしょと……」コショコショ

姉「きゃ!? きゃふふふふっ! ムズムズする……。あ、うぅっ……」モゾモゾ

男(色っぽい首元にふさふさした毛が触れるたびに腰をぴくぴくさせて……。ふおぉ……!)

姉「なんかもどかしいよぅ……弟くん……。痒いのとこしょぐったい感覚の間を行ったり来たりしてる感じがして……」

男「なんだよ。つまりは、もっと激しくして欲しいってこと?」

姉「……うん」

男「よし。姉ちゃんがそう言うなら従うしかないな。姉ちゃんの要望だもんな……!」

姉(弟くん、鼻息がwww)

男「それじゃあ、今考えたとっておきのやり方でくすぐってあげるよ」

姉「へぇ。それってどんなの?」

男「手袋の指先にそれぞれネコヤナギを接着剤で貼り付けて……」

姉「おぉ……」

男「はい、簡易くすぐり手袋の完成だ。これでもって姉ちゃんの首を包み込んで、指先を擦り付けるように動かすと……」

姉「ふぇ? え、待って待ってまだ心の準備が……」

男「あら、不思議。姉ちゃんの口から笑い声が迸ります」

姉「ひゃっ、あははははははははっ!? ふ、不意打ちはずるっ……いにゃはははははははは!!」

男「喉から顎を撫で上げたり……」スーッ

姉「あひっ!? ひゃひひひひっ!! うあはははははははっ! やめっ、ひ、あははははははっ!!」

男「たまに耳たぶをくしゅくしゅと揉んでみたり……」

姉「うひゃははっ!! 駄目それひゃぁ、くひゅひゅひゅひゅっ!! ひゃはははははははっははははっ!!!」

男「呂律回ってないよ?」

姉「うるひゃ、んふふふふふっ! あははははははははっ!! ひ、ひゃべれなはははははははははははは!!」

男(やべぇ……。これは……燃える!)

姉「も、もう、首はひゃめへくだはひひひひひっ!! こしょぐっひゃいれふっ!! くひゃははははははははは!!!」

男「そっか。首はもう嫌なの?」

姉「やらぁ! だめれふふふっ! 首はやらぁ!」

男「そうかそうか。じゃあ、足裏いこっか」

姉「!?」

男「よいしょっと。力の抜けた姉ちゃんをどかすくらいわけないな。そして、こうやって伸ばした脚の上に陣取ってしまえば……」

姉「う、動けな……」

男「でしょ。これなら姉ちゃんがいくら暴れようが心置きなく足裏をくすぐり続ける事ができる……」

姉「うそでしょ?も、もうおしまい! くすぐりっこはもう終わり!」

男「ネコヤナギの性能を確かめたいって言い出したのは姉ちゃんじゃん」

姉「いや、そうだけどさ……。もう十分だし、こしょぐったいのってこんな辛いとは思ってなかったもんだから……」

男「はいはい」スッ

姉「やっ! やめてやめて! ホントに勘弁して弟くん!」

男「日頃鬱陶しいちょっかいを出されていた恨み、今晴らさずにいつ晴らすというのか……」シミジミ

姉「ごめんね! 謝る! 謝るからぁ!」

男「つんつん」

姉「ひゃぅあ! つつくの駄目!」

男「なら撫でる」モショモショ

姉「~~~~っ!!? ひぎゃあははははははっははっははは!! うわあはははっはははは!!」

男「凄い反応だな……。そんなにくすぐったいの?」シャワシャワ

姉「いやははははははははははっ!!! あはひゃひゃひゃひゃひゃひゃはははひひは!! 弟くっ……も、無理ぃ……」

男「無理じゃない。まだいけそうな顔してる」

姉「全然いけなっ……っひゃはははははははは!! きゃははははははははははははははははは!!」ジタバタ

今日はここまで

次回投下で姉篇を終わらしたいな、と思ってはいるけどまだ未定
>>192の時に言ってるけど、姉終わったらツンデレ委員長篇書いていいの?
それとも安価でターゲットを決めるか、リクエストアンケート的なのを取って徐々にリク消化していくか……
皆の意見も聞いてみたいです。

委員長 やれ(コマンド風)

激しく乙
とりあえずツンデレ書いてから安価とるなりすればいいと思うが

姉「うくっ……っうーっ!」モゾモゾ

男「逃げようとしても無駄無駄。いくら足掻こうと俺をどかす事はできないよ?」コショコショ

姉「ひひゃははっ! ちからが抜け……っくあはははははっははははは!!」

男(この体勢だとくすぐったがってる姉貴の表情が見れないのが残念だけど……)

男(声だけでも十分滾る!)

姉「んにゃははははははははははっ!! 息っふひゃひゃひゃひゃ!! できなひゃははははははははは!!」ジタバタ

男(どうされるのが弱いのかなぁ? 土踏まずをわしゃわしゃ掻き回すのはどうかな?)ワシャワシャ

姉「ひぎゃ!? あひゃはははははははははははああああっははははははは!!?」ビクビクビクッ

男「ははっ、凄い反応だな」

男(足の指が暴れ狂ってるのが可愛いな。この間にネコヤナギをつっこんでぐりゅぐりゅしたらどうなるんだろ)グリュグリュ

姉「うにゃああああああああははっはっはははははあははははははははははははははは!!!」

男「やっぱり足の指の間とか弱いんだな」グシュグシュ

姉「うあああああああああああははっははははははははははっははははっはあははははは!!! やめてえええ!! お願ひひゃあははっははは!!」

男(呼吸がめちゃくちゃだ……。一旦休憩しないと呼吸困難になってしまう)

男「じゃ、ご要望通りやめてあげるよ」スッ

姉「ふああっ……はぁっ……はぁ……弟くん……やりすぎ……」

男「あんまりにも姉ちゃんの反応が良いからつい……」

姉「弟くんのくすぐりテクが神がかってるからだよ……」

男「そうか?」

姉「うん……。てゆか、いつまで私の上に乗ってるの? はやくどいてよ……」

男「え?」

姉「……だ、だって、もうくすぐるのやめてくれるんじゃ……」

男「何言ってんのだよ。今は休憩タイムだよ? そろそろ再開しちゃおっかな」

姉「じょ、冗談キツイよ! も、もう満足でしょ!?」

男「いや全然。姉ちゃんがくすぐっがる姿、見てて面白いんだよね」

姉「無理無理無理! これ以上やったら……も、漏れちゃう!」

男「なに。トイレしたいの?」

姉「……だって……」

男「分かった、分かった。それじゃあ、勝負しよう」

姉「……勝負?」

男「十秒間の間くすぐりに耐えて笑い声をあげなかったら、姉ちゃんの勝ち。俺は姉ちゃんを笑わせたら勝ち」

男「姉ちゃんが勝ったら、解放してあげるよ。その代わり俺が勝ったら……十秒間、姉ちゃんをくすぐるから」

姉「無理! 絶対無理! そんな事してる場合じゃ……」

男「十秒我慢すればいいだけだよ? たった十秒」

姉「で、でも……」

男「勝負に乗らないっていうなら今まで通り普通にくすぐるけどいいのかよ?」

姉「それは嫌……。……分かった、その勝負受けます……」

男「そうこなくちゃ。じゃあ、くすぐり方はさっきのように足裏をくすぐり手袋で責め立てるから、姉ちゃんはそれを耐え切ってね」

姉「頑張る……」グッ

男「それじゃあ早速……よぉーい、はじめ!」シャワシャワ

姉「――――っ!! んひゃはははははははははははははははっ!!」

男「おいおいwww 一秒も我慢できてないじゃん。約束どおり俺が勝ったからくすぐり十秒ね」コショコショコショ

姉「やだ、ちょ、待っ……きゃはははははははははっははははあああははははははははひゃひゃひゃひゃっ!!」

男「ははは。コレじゃあ勝負にならないじゃん。ちゃんと我慢しなきゃ」

姉「こんな事されて笑わずになんていられないよ!」

男「ふーん。共感できなくて残念だよ。とりあえずリベンジとして第二回戦やる?」

姉「ま、まだ解放してくれないの?」

男「だから、勝負に勝ったら解放してあげるって」

姉「無理だよ……そんなのぉ……」

男「諦めたら試合終了だよ。ほら、第二回戦始めるぞ」

姉「分かった……分かったから……」ググッ

男(姉ちゃんはかなり敏感だから、手加減してやらない限りクリアは難しいだろう。少し遊んでやるか)

男「それじゃあいくよ。よーい、はじめ!」コショ

姉「ふぐぐぐっ……んんんんっ!!」ビク

男「いち、にー、さん、しー(最初のうちは優しく土踏まずを撫で回して……)」サワサワ

姉「ひゃ……あふっ……んふふ……っ!!」

男「ごー、ろーく……(後半になったら一気にギアを切り替える!)」コチョコチョ

姉「ひぎぃっ!?……うわあああっははあはははははははははははははあははははははは!!!!無理無理無理いいい!!」

男「というわけで残念でした。負けたので十秒間こしょこしょこしょこしょー」コショコショ

姉「あひゃはははっはははははははははあははははっはは!! ふにゃはははははははははははははっはははははは!!」

男「また、駄目だったね。姉ちゃん」

姉「弟くん鬼畜だよ……こんなの無理ゲーだってば!」

男「無理じゃないって。一分とかならまだしも十秒間だよ? それくらい死ぬ気になれば我慢できるって」

姉「……うぅ。こしょぐったいのなんて我慢できない……」

男「でも、トイレ行きたいんでしょ? なら頑張らなきゃ」

姉「……うぐぅ……弟くんの所為でもし漏らしたりでもしたら……噛むからね」

男「どこを?」

姉「ご子息を」

男「oh……」

男(ほ、本当にやりかねないから困る……)

男「も、漏らさなきゃ良い話だろ。さーて、第三回戦行こうか!」

姉「次こそは……!」グッ

男「よーい、はじめ!」

男(さっきと同じように最初は加減してやらないと面白くないからな……)サワッ

姉「……っ! んむぅ……っ!」

男「さん、しー、ごー」

男(徐々に指の動きを早くしていこう……。さぁ、耐えられるかな……?」コショコショ

姉「ひぅ……うっ……ああっ! ああああっ……!」モジモジ

男「ろーく、なーな」

男(段々キツくなってきたようだな。よし、ここで指の間をくすぐって笑わせてやろう)グリュリュ

姉「……いやっ!やめぇっ!そこひゃ!? やぁあああっははっははっはあはははははははっはははっははははあはははははははは!!」

男「あーあ。三度目の正直にはならなかったみたいだな」ニヤニヤ

姉「うぐ……意地悪ぅ……。そ、そろそろ解放してくれないと漏れちゃうってば!」

男「そうは言われても、姉ちゃんの頑張り次第だからな……。さて、敗者にはくすぐり十秒だ」コチョコチョコチョ

姉「ひゃはははっははあははあはははははははははははっはははははっははははっはっははははははは!!!」

姉(無理……もう、無理だってぇ……)

これから用事あるんで今日の投下はもう終わります
姉篇まだ終わってないけど。

感想レスなど励みになります。
いつもありがとうございます。

>>294>>296
次はツンデレ委員長篇にします

姉(このままじゃ絶対漏らす……。そんな事になったら私は――――ん? いやそれはそれで興奮するかも……?)

姉(いやいやいや! くすぐられすぎておかしくなったか、私は。流石に大学生にもなってお漏らしなんて恥ずかしすぎて死ぬ!)

姉(それだけは何としてでも阻止しないと……! いや、待てよ。この状況……逆手にとれば……)

姉(ふふふ。良い事考えちゃった……)

姉「ふぐ……ふぎゅううっ!!」ググッ

男「うおっ!? この体勢から逃げる気か! 人一人を脚に乗せて、二の腕だけで二人分の体重を持ち上げるとか、どんな怪力だよ」

姉「私の馬鹿力舐めないで! 大体このままじゃ本気で漏らしひゃひゃっ!?」ガクン

男「ほれ。これでもその馬鹿力、発揮できるのか?」アバラコリコリ

姉「ぎにゃあっ!! あひゃはっははははははは!! そこは反則だってっ!!」グググ

男「反則してんのは姉ちゃんだろ。十秒間くすぐりに耐えるゲームに勝たないと解放してやらないって言ったのに」コチョコチョ

姉「だって漏れちゃ……ひぎゃはははははははははっ!! くっひゃっひゃっひゃひゃひゃ!!」ガクリッ

男「脱出失敗。みたいだな」ニヤニヤ

姉「あああっ!やだやだっ! 弟くん離して! 本当にもう限界なの! ゃはっ!? んきゃははははははははははははは!!!」

男「ズルしようとした罰だ。一分間、思う存分笑っていいよ」コショコショコショ

姉「うひゃはははははははひひひひひひっひひゃあああ――――っははははははははあはははははははははあっははははははははは!!」

男(一分間くすぐったら一応この辺で勘弁してやるか。俺の部屋で本当に小便なんか撒き散らされたら溜まったもんじゃないしな)

男「ごじゅう、はーち。ごじゅう、なーな」コショコショコショ

姉「きひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!! て、てんぽひゃおそひぃぃっ! もれひゃうううっははははははは!!」

男「あんだって? 笑い声混じりで聞こえないなぁー? ごじゅう、ろーく。ごじゅう、ごー」コショコショコショ

姉「ああああはははははははははははははははははははっ!! はひゃあくぅっ! もっとはやくかしょえへぇへへへへへ!!」

男「早く数えて欲しいのか? いいけど、くすぐるスピードも比例しちゃうぞ?」コショコショ

姉「そえはだめぇっ! こしょこしょは遅くしへよぉ……やひゃひははははははははっははははっははははははははっははははは!!?」

男「我儘はいかんな。くすぐり倍速」

姉「いにゃあははははっはははははははははははははははは!! ゆるじでえええっ!! やああああああっ!!」

男「あと四十秒ちょいだからな。頑張れよ」ニコ

姉「んぎゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!! きゃふふふふああああっはははははははああはははははははは!!」

男「さんじゅーきゅー。さんじゅーはーち」モミモミサワサワ

姉「みゃははははははははははははははっ!! おねがいやめへええっ! 無理っ! こしょこしょひないでえええっ!」

男「なかなか腋とかも弱いみたいだなー。次は脇腹をぐりぐりしてみようか」

姉「あははははははははははっ! もれちゃっひゃははははは! もれちゃうよおおおおっ!!」

男「さんじゅーにー。さんじゅーいちー。あと三十秒。もう少しだぞ、頑張れ」コショコショ

姉「無理だってばあああっ!! ふあああああんんっははははあははははっはははは!! げ、限界! うにゃああああああっ!!」プルプル

姉「も、もっ、もう無理いいいいいいいいいい!!」ガバァッ

男「おわあああああっ!?」ドテン

男(やべっ!これが火事場の馬鹿力って奴か!? 押しのけられちまった!)

姉「漏れちゃうっ!! あぐううううっ!!」トテテテ

男「あーあ……逃げられたか……」ガックシ

男「まぁ、深追いして漏らされてもな。今日はもう随分くすぐり倒してやったしこのへんで勘弁して……」

姉「ひゃああっ!?」バタン

男「姉ちゃん……!? まさか、間に合わなかったんじゃ……?」バッ

男(……なんだ? トイレの前で姉貴の奴が転んでる……?)

男(っていうか、姉貴の足元になんか……黄色っぽい水溜りが……まさか……)

姉「あう……ううっ……。やめて……見るな、馬鹿ぁ……」チョロチョロチョロ……

男「oh……」

男「えっと、脚をもつれさせてトイレに入る寸前でこけたのか……? その拍子に、聖水が……」

姉「うああああんっ! 弟くんの馬鹿あああっ! だからもう無理って言ったのに……うえええ」グスッ

男(大学生の女性がお漏らししながら大泣きしてる光景とか……一部のフェチなら泣いて喜ぶシーンだな。いや俺は違うよ)

男(なんにしてもやりすぎたか。流石にこれは可哀相な事したな……)

男「姉ちゃん。ごめん。今度、慰謝料としてパフェ奢ってあげるから、もう泣かないでくれ」

姉「そんな安い慰謝料があるか馬鹿……ふえええん……うわああん……!」

男「た、確かにそうだよな……。 じゃあケーキワンホールでどうだ?」

姉「今ダイエット中だから無理馬鹿。うえええん……えええん……」

男「じゃ、じゃあ……俺は一体何をすればいい?」

姉「そうね。……責任とって私のおしっこ全部飲んで」

男「……………………」

男「………………はい?」

姉「隙ありぃっ!!」ガブッ

男「~~~~っ!? ぎゃあああああああああああああああああっ!!」ビクンビクンビクン

姉「へへっ。弟くんの息子さん、討ち取ったりぃ~」ニコニコ

男「ほ、本当にち○こ噛むとか馬鹿じゃないの!? あぎゃああああああああああああっ!」ゴロゴロ

姉「これでおあいこ。こしょこしょの分も全部ね」ニコ

男(……こ、この女。嘘泣きだったのか……!?)

姉「安いものでしょ? 全治一時間くらいの陰部の痛み程度でチャラにしたげるってんだから」

男「いや、おまっ……。この痛みが分かんねぇからそんな事言えるんだよ……! ぐおおおおおおおおおおおおお……」

姉「私をお漏らしするまで追い込んだこしょぐったさの分からない弟くんだって同じようなものでしょ?」ニコニコ

男「いや、まぁ、そうだけど……。それとこれとは根本的に違うような……。ひぎいいい……」

姉「うっさいな。それ以上グダグダ言うならもう一咬みいくよ?」

男「ひっ……!?」

姉「ふふっ。分かったら私のおしっこ、全部片付けといてね? 飲めとは言わないからさ」

男「わ、分かったよ……」

姉「じゃあ、私お風呂入ってくるからー。出てくるまでに片付け終わってなかったら……」

男「なかったら……?」ビクビク

姉「ふふふ」

男「?」

姉「まぁ、頑張ってね♪」

男「は、はい……」

男(な、なんだ、この形勢逆転……。で、でも今回ばかりは全面的に俺が悪いしな……)

男(ここは素直に従うしかないか……)

姉(ふふふ。上手くいった、上手くいった。これでもう弟くんは私には逆らえないよね。作戦成功!)

姉(弟くんにはくすぐって私を漏らさせた負い目があるから、どんな仕返しされても文句は言えないし……)

姉(おまけにトラウマも植えつけてやったから、それをネタに脅せば……弟くんは私の奴隷になったも同然!)ゾクゾク

姉(よしよし。明日からは弟くんで遊ぼうっと。ふふふっ♪)






男(これが姉貴の……お、おしっこのかほり……///)クンクン

男(…………おい。なにやってんだ俺は。でもやめられないとまらない)スーハー

男(…………………片付け終わったら今日はもうオナニーして寝よう)

~一週間後~

幼馴染宅にて(>>15

――――男「それじゃあそろそろ本番、といく前に……」

幼馴染み「?」

男「家から持ってきたくすぐり道具をば」

幼馴染み「……なにそれ」

男「言ったとおり、くすぐり行為に適した道具の事だよ。これは羽箒、これは筆、これは梵天付き耳かき、これは猫柳」

幼馴染み「うっわ、どれもくすぐったそう……。猫柳って、このふわふわしてるヤツ?」

男「ああ、正確には猫柳っていう木の芽だけどな。
  猫のような毛がびっしり表面を覆っていて、これが非常にくすぐったいらしい。姉曰く」

幼馴染み「確かに、見ただけでもムズムズしてくるけど……。まさか、お姉さんで試してみたの?」

男「まぁ、自分自身、あまりくすぐりが効かない体質なんで。検証するため、姉の足裏を借りたんだ。
  あんな爆笑する姉貴久しぶりに見たよ」

幼馴染み「あの、もの静かなお姉さんが爆笑する姿……ちょっと見てみたいかも」//

男(姉貴の爆笑姿は文句なしのエロさだった。とても良いものを見れて満足してる……けど)

男(思い返すたびにあの日、咬まれた我が息子の傷が痛むんだよな……いてて)




姉篇おしまい

というわけで長かった姉篇もついに終わりです。お疲れ俺
それから途中一ヶ月ほど更新できなかったのは本当に申し訳ない
改めて謝らせていただきます

次回投下はツンデレ委員長くすぐり責めになります
それではまた

時は戻って男と幼馴染みが美術部に仮入部した日の翌日の朝……。

幼馴染み(あーあ、昨日は陸上部と美術部兼部しますとかその場のノリで無茶言っちゃったけどどうしよう……)

幼馴染み(カツカツのスケジュール覚悟ならまぁなんとか時間はあるんだけど……。うーん……)

男「おはよー、幼馴染み。昨日はクーデレとイチャイチャできて良かったなー」ニコニコ

幼馴染み「おはよ、男。くすぐったいのは辛かったけどクーデレちゃんが可愛かったから結果オーライだったよ」

幼馴染み「……男は誰にも相手にされてなくて不満足そうな顔してたよね」フフッ

男「うるさい。俺は女の子達が悶えながら足の裏をくすぐり合う光景が見れただけでも十分満足してるわ」

幼馴染み「変態」

男「知ってる。ところで、幼馴染み。話があるからちょっと耳貸して」

幼馴染み「ん、なに?」

男「昨日のクーデレをくすぐり責めにする計画は美術部の企画に救われながらも概ね達成できた」

男「この調子で次の標的も責めていこうと思う。それで昨日考えたんだが……」

男「標的はツンデレが売りの学級委員長だ」

幼馴染み「委員長さんか……。それで私は何をすればいいの?」

男「計画は昼休みに実行する予定だ。幼馴染みにやってもらう仕事は……」ゴニョゴニョ

幼馴染み「ふむふむ」

幼馴染み「……えー、そんな作戦通用するかな? 委員長さんが乗ってくれるかどうか……」

男「大丈夫だよ。勝算はある。あいつは男子にはツンツン厳しいが女子にはデレデレだからな」

男「お前が困っているとなればきっと助けの手を差し伸べてくれるはずだ」

男「あとは俺が引き受けるから幼馴染みは指を咥えてツンデレが笑い悶える様を見ておけばいい」

幼馴染み「なんだか委員長さんに申し訳ないけど……約束は約束だしね。仕方ないか」

幼馴染み(委員長さんが大笑いしてる所、ちょっと見てみたいっていうのもあるけどね……)

昼休み

幼馴染み「…………」ムギームギー

クーデレ(……さっきから幼馴染みはなにしてるんだろ……? 表情筋のストレッチかな?)

幼馴染み(……虚空に向かって変顔なう)ムギームギー

幼馴染み(作戦の一部とはいえ恥ずかしすぎる……。大体こんな幼稚な作戦自体通用するのかどうか……)ムギームギー

ツンデレ委員長「……えーっと。なにやってんの? 幼馴染」ツンツン

幼馴染み(早速ターゲット来た)

幼馴染み「委員長さん、こんにちはー。見ての通り変顔の練習をやってるんだよー」ムギームギー

委員長「ふーん。なに、一発芸を披露する予定でもあるの?」

幼馴染み「違う違う。ついさっき、敗者はプリン奢るってルールで男君とにらめっこ勝負したんだけど負けちゃったんだ」

幼馴染み「それで、負けたままで終わるのは悔しいからリベンジ仕掛けようと思って練習してた所だったんだよね」

委員長「高校生にもなって何やってるんだか……」ツンツン

幼馴染み(ごもっともです)

委員長「でも幼稚な遊びにむきになっちゃう幼馴染みは無邪気で可愛い、かも」デレデレ

幼馴染み(デレるの早いな)

委員長「……再戦の時は陰ながら応援してるからね」ボソッ

幼馴染み「本当? ありがとう」ニコッ

委員長「べ、べつに、貴方のためじゃないから。私は貴方が勝った時に貰えるプリンを半分分けて欲しいから応援しているわけであって……ごにょにょ」

幼馴染み(委員長さんがツンデレだって事は知ってたけど、こんな重症だとは知らなかったなぁ……。いるんだ、こんな人)

男「…………」ジー

男(掴みは上々って感じだな。そろそろ出るか)

男「うひょー、プリン美味ぇwww」バクバク

委員長「男が来たけど……どうするの?」

幼馴染み「もちろんリベンジするよ。委員長さんのためにも、プリンを勝ち取らなきゃね」

幼馴染み「男。プリン食べてる所悪いけど、早速リベンジさせてよ!」

男「おーっと、誰かと思えば幼馴染みさんじゃないっすかぁ~。またプリン奢ってくれるの?」ニヤニヤ

幼馴染み「今度は男に奢らせてやるんだから!」ムキー

男「威勢だけはいいな。よし、お前がその気なら……早速やるぞ、二回戦!」

男&幼馴染み「「にーらめっこしーましょ! わーらうとまけよ! あっぷっぷー!」」

クーデレ(なんか始まったよ……)

幼馴染み(うー。いい年こいて何やってるんだろ、私は……。でも仕方ない。これも作戦のため、男のため!)

幼馴染み「ムギームギー」

男「フギーフギー」

委員長「幼馴染み……が、頑張って」ボソボソ

男「しぶとい奴め……こんにゃろ」コチョ

幼馴染み「うにゃっ!?……くふふふふふひゃは!!」

男「よっしゃ、勝った!」ガッツポーズ

幼馴染み「あうう……また負けちゃった……」ウルウル

男「はははっ。もういっちょプリンいただきだぜ!」チラッ

幼馴染み「そんなぁ……」チラッ

委員長「……ちょっと待って」

幼馴染み「ムギームギー」

男「フギーフギー」

くっそwwwwww

男(……かかった)

男「おっと、なんだい、委員長さん。変顔対決の結果に不満でも……?」

委員長「あるに決まってるでしょ。変顔対決なのにくすぐりで無理矢理笑わせるなんて反則よ」ビシッ

男「反則? 言いがかりはよしてくれよ」

男「そういったルールがあらかじめ決められているならともかく、このゲームにくすぐり禁止なんてルールはないだろ?」クドクド

委員長「それはそうだけど……。普通に考えて変顔勝負でくすぐりを使用するのはおかしいってば」

男「おかしくないよ。よく考えてみれば分かる事だ」

男「まず第一に、ルールを明確に定義しなかった以上、ルールらしきルールは前口上の『にらめっこしましょ、笑うと負けよ』の二つに限られるだろ」クドクド

委員長「まぁ、それはそうね」

男「つまり変顔云々の前に、このゲームは笑ってしまった時点で負けが決定する」クドクド

男「そしてそのルールに則った場合、例えくすぐられた結果だったとしても笑った方が敗者って事になる」クドクド

男「俺は確かに幼馴染みを変顔ではなく、くすぐりで笑わせた。けれどくすぐり禁止のルールはないから、笑ってしまった幼馴染みは負けとなるんだ」クドクド

男「さぁ、納得できたかな。委員長さん。それから幼馴染み。プリンはしっかり奢ってもらうからな」

委員長(確かに、詭弁のように見えて男の言う事は一理ある……)

幼馴染み「……う、うぅ」

委員長(だからと言って折角助けに入ったのにここで大人しく引き下がるのも癪ね)

委員長(ここは委員長として男をギャフンと言わせてやるんだから……!)

委員長「……確かにこのゲームにおいて、くすぐりは別段反則ってわけでもないようね」

男「ようやく分かってくれたか」

委員長「じゃあ、それをふまえた上で……私と変顔対決して頂戴」

幼馴染み(!? ……凄い。男が言ったとおりの展開に……!)

男(――――計画通り!!)

委員長「私が負けたら幼馴染みが負けた分も含めてプリンを二つ奢ってあげる」

幼馴染み「い、委員長さん……!」ウルッ

委員長「その代わり、貴方が負けたら幼馴染みにプリンを奢ってあげること。いい?」

男「いいよ。分かった。プリンが貰えるのなら、その挑戦受けて立とうじゃないか……」

男(……まさかこんなに上手くいくとは思わなかったな)

男(このツンデレ委員長なら必ず幼馴染みの擁護に回ると踏んではいたが……ここまでシナリオ通りに動いてくれるとは……)

男(ちょろいもんだぜ)ニヤリ

委員長「何をしようと笑った方が負けなんでしょう? その理論の身勝手さを身をもって教えてあげるんだから!」

男「ほざけ! さぁ、いくぞ!」

男&委員長「「にーらめっこしーましょ! 笑うと負けよ、あっぷっぷ!」」

幼馴染み(聞いてるこっちが恥ずかしい……。さっきの私、こんなに痛い子だったのか……)

男「フギーフギー」

委員長「……えいっ」コチョコチョ

男「いきなりくすぐりかよ……!」

委員長「貴方の勝ち方がどんなに卑怯だったか、その身で実感して頂戴!」コチョコチョ

委員長「こんな事されたら普通は笑って…………あれ?」コチョコチョ

男「残念だけど俺には効かないんだよね。くすぐり」

委員長「そ、そんな……!?」

男「さてと。そっちからやってきたんだから……俺だってやっても問題ないよな!」コチョコチョ

委員長「っ!うあ、ちょ……やぁっ!」ビク

男「ほれほれほれー。ここかー? ここがええのんかー?」コチョコチョ

委員長「ふくっ……あ、ふ、ううっ、んんんっ!」ビクビク

幼馴染み(……え、えろい。首筋に指這わされて……すごいくすぐったそう……)

男「さっきまでの威勢はどうしたのかなー? ほれほれ」コリコリ

委員長「きゃん! あ、ああっ! ふぎぎぎっ……!」

幼馴染み(うああ。鎖骨コリコリされてるの見てるとこっちまでくすぐったくなってくる……)

男(ははは、耐えてる耐えてる。必死だなー)

男(自分から挑んできておいて簡単に敗れるような真似、プライドの高い委員長には耐えられないだろうからな)

男(くすぐり方を加減すればしばらく楽しめそうだ)

委員長「や、だめ……。そこはぁ……っ!」

男「どうした? 頬が緩んできてるぞ? もう限界なんじゃないのか?」

幼馴染み「委員長さん……! 頑張って!」

委員長「! べ、べつにこんなの……くすぐったくなんかぁ……!」コチョコチョ

男「悪あがきはよせって。俺にくすぐりは効かないんだから」コショコショ

委員長「んふぅっ! ふっ、ん~~~~っ!!」モジモジ

男「脇腹とか揉んじゃおうかなぁ?」ツンツン

委員長「やんっ! だめ! 触らなっ……ゃああっ!!」

男「段々、笑顔になってきてるよ? ほぅら、我慢しなきゃ」モミモミ

委員長「ふぎゅ……うううっ! あっ、ああっ……ふあああっ」プルプル

男(あばらが弱いのかな? どれ、一本ずつなでなでしてあげよう……)ナデナデ

委員長「うひゃ、あぁんっ! へ、へんたい! ……んあっ、あふぁっ!」ピクピク

男(あ、マズイな。クラスメートの注目が集まってきてる。流石にここらでやめないとセクハラで訴えられそうだ)

男(あばら骨の合間に指をつっこんで……ぐりぐりぐりぐり!)グニグニ

委員長「!? ひにゃあっ、っひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!」ビクンビクンッ

男「なるほど。委員長の弱点はどうやらここらしいな」グニグニ

委員長「やははははははははははははははははは!! こ、降参! 降参するからもうやめひゃああはははははははは!!」

男(もう終わりかー。早いな。煽って再戦させることもできなくはないけど……)

男(この辺でやめておかないと、変態のレッテルを貼られかねないからな。委員長の身体は十分堪能できたわけだし……今日の所はこれでいいだろ)

男「よっしゃ。俺の勝ちー」イエーイ

委員長「……はぁ、はぁ」

委員長「ごめん、幼馴染み……。負けちゃった……」

幼馴染み「ううん。いいの。私の為に戦ってくれて、ありがとね……。委員長さん」ギュ

委員長「…………!」

委員長「////」デレデレ

男(……なんか思った以上に委員長がでれっでれな気がするけど……大丈夫か?)

男(というか今の状況的に俺、悪役だな。なんとかフォローしないと……)

男「負けてはしまったけど、委員長の健闘を称えてプリン奢りの件はなかった事にしてあげよう」シレッ

委員長「ふん……。敵の情けなんて受けないから。約束は約束だしプリンはちゃんと奢るわよ」ツンツン

男「え?マジで?」

委員長「その代わり、見てなさい。近いうちにリベンジして貴方にプリンを奢らせてやるんだから!」

男「お、おう。マジか」

委員長「じゃあ、私はプリン買ってくるから」ツン

男「あ、はい。行ってらっしゃい……」

というわけで今日の投下はここまで
本当に長い間待たせてしまってすみませんでした
コメント、感想など励みになります。ありがとうございました
それではまた

おつおつ

幼馴染み「…………行っちゃったねー」

男「というか嫌われちゃったねー。いや散々セクハラしたんだし、当たり前か?」

幼馴染み「まぁ、目的は達成できたわけなんだし、そのくらいは目を瞑るしかないよ」

幼馴染み「それにリベンジするって言ってたから、またくすぐりっこできるかもよ?」

男「そうか……! 確かにその可能性はあるな……!」ニヤニヤ

男「それはそうと、なかなかの名演技だったな、幼馴染み。まさかここまで首尾よく行くと思わなかったよ」

幼馴染み「私も正直吃驚だけどね。委員長さんがあんなに簡単な人だとは知らなかったな」

幼馴染み「ただもうあんな子供じみた真似はしないからね……。恥ずかしかったんだから」ムスー

男「保障はできないかな。まだ他にもくすぐりたい女の子はいるし……」

男「場合によっちゃ幼馴染みにまたあんな猿芝居を打ってもらうかもしれない」

幼馴染み「えー……」

男「次の標的は明日までに決めておくよ。誰にしようかねぇ」ニヤニヤ

幼馴染み「どんどん変態になっていってるよね、男……」

幼馴染み(……なんか複雑な気持ちだなー)

幼馴染み(クーデレちゃんをくすぐったり、委員長さんがくすぐられてるの見てたら)

幼馴染み(確かにくすぐりって、悪くないかもって思えてきたし)

幼馴染み(男が女の子をくすぐりたいって思う気持ちも理解できなくはないんだけど……)

幼馴染み(……男が楽しそうに他の女の子をくすぐってるの見てると胸がモヤモヤする……)

幼馴染み(……私ももう一回男にこちょこちょされたいな……)

幼馴染み(……! な、なに考えてるんだろ、私。これじゃ私も変態みたい……)

幼馴染み(……でもなぁ……)モンモン

短いけどここまで

あけましておめでとうございます
レス見てると幼馴染みルートを早く見たいっていう人いるから
最近投下が捗らないのもあるし、そろそろ幼馴染みを攻略して完結したいと思います
当初はもう少し他の女の子をくすぐる予定だったし、美術部の伏線も回収できなくなるけど
このままダラダラ続くよりはこのSSを終わらして新しいSSを書いたほうがいいかなーと
では続きをば

翌日 木曜日


幼馴染み(……昨日のモヤモヤがまだ消えない)

幼馴染み(……私のこの気持ちは、どうしたらいいんだろう……)

男「よお。幼馴染み、おはよう」

幼馴染み「あ……男。おはよ」

男「そうそう、昨日考えたんだけどさ。今日は巨乳さんをくすぐろうかと……」

幼馴染み「……そっか」

男「……なんだよ、元気ないな。風邪気味か?」

幼馴染み「違う、と思う。でも元気ないのはホント」

男「……どうかしたのか?」

幼馴染み(……自分でも分からない)

幼馴染み「ごめん。……巨乳さんをくすぐる作戦、私は参加できない」

男「……そうか。いや、別にいいんだ」

男「俺の我儘に付き合ってもらってるだけだし、それは問題ないんだけど」

男「……やっぱりどこか体調悪いんじゃないのか? 今日の幼馴染み、なんかおかしいよ」

幼馴染み「……うん。おかしいのは分かってる」

幼馴染み「でも、体調が悪いわけじゃないから心配しないで」ニコ

男「んー……まぁ、なんかあったら相談しろよ? 変態とは言え、俺はお前の幼馴染みなんだから」

幼馴染み「ありがとう」

幼馴染み(…………私は一体、どうすれば……)

翌日 金曜日


クーデレ「おはよ、幼馴染み」

幼馴染み「ああ、クーデレちゃん。おはよー」

クーデレ「なんか昨日辺りから元気ないのね。 昨日は陸上部オフだったのに美術部来なかったし」

幼馴染み「ごめん、無断欠席はよくないよね……。部長さん何か言ってた?」

クーデレ「副部長が一週間ブルマ着用の処罰を与えるとか言ってたけど……部長は特に何も」

幼馴染み「そっか。あとで謝っておかないとね……。あ、あとさ」

クーデレ「なに?」

幼馴染み「男は何か言ってた?」

クーデレ「あ、そういえば、幼馴染みが今朝から調子悪かった、みたいな事を部長に報告してたかも」

クーデレ「それに結構心配してたと思う。誰の目から見ても明らかにね」

幼馴染み「本当? 無用な心配かけさせちゃったね」

幼馴染み(……でも、ちょっと嬉しい)

クーデレ「幼馴染み。貴方、何か悩んでる事があるんでしょ?」

幼馴染み「あはは、分かるの?」

クーデレ「幼馴染みの事はいつも見てるからそれくらいは気付くわよ」

クーデレ「……あ」

幼馴染み「?」

クーデレ「な、なんでもない。それで? 悩み、あるのよね」

幼馴染み(……クーデレちゃんだったら言っても問題ないよね)

幼馴染み(口堅そうだし、なにより信頼できるもん)

幼馴染み「あのね。――――実は」

クーデレ「……幼馴染みは男の事が好きなのね」

幼馴染み「うん……」

クーデレ「……でも男は思わせぶりな態度をとるくせして、他の女の子とイチャついたりする」

クーデレ「あまつさえ幼馴染みを利用して女の子達と絡みたがる、と」

クーデレ(幼馴染みの手前、こんな事は言えないけど)

クーデレ(幼馴染みの気持ちにも気付かずに……いや、気付いた上でかもしれないけど、利用するなんて最低)

クーデレ(……それについて私がどうこう言う権利はないのだけれどね)

幼馴染み(男がくすぐりフェチだって事は言わないでおいたけど)

幼馴染み(大体のニュアンスはこれであってるからいいよね)

幼馴染み「……醜い嫉妬っていうのは分かってる。でも、もう我慢するのは無理だよ」

幼馴染み「男のためと思って、男が女の子とイチャイチャするために私も協力したけど……」

幼馴染み「たった一回、男が委員長さんとじゃれ合ってるのを見ただけでも凄く苦しかったから」

幼馴染み「これ以上はもう耐えられない……」

クーデレ「そうね。男の茶番に貴方が振り回される必要はどこにもない」

クーデレ「……自分を殺さないで。幼馴染み。男に尽くしたい気持ちは分かるけど」

クーデレ「自分自身を傷つけて献身を続けても悲しくなるだけでしょう?」

幼馴染み「……私は、どうしたらいいのかな? クーデレちゃん」

クーデレ「それは私が言わなくちゃいけない事? 貴方自身、どうすべきか本当は分かってるはずよ」

幼馴染み「…………」

クーデレ「どちらにしても一度、男と話し合う必要はあると思う。私から言える事は多分ここまでね」

クーデレ「あとは幼馴染みが決めなくちゃならない」

幼馴染み「クーデレちゃん……」

幼馴染み「……ありがとう。クーデレちゃん」ギュッ

クーデレ「…………!」///

クーデレ「…………」ナデナデ

幼馴染み「私、全部伝えてくる。好きだって事も嫌だった事も全部」

幼馴染み「それで、もしね。あの人が、受け入れてくれたら――――」

クーデレ「大丈夫よ。貴方は他でもない彼の幼馴染みなんだから」

クーデレ「きっと上手くいく」ニコッ


放課後

クーデレ(久しぶりに話しすぎて顎関節が痛い)

クーデレ(それにしても何やってるのかなー、私は)

クーデレ(幼馴染みの事、好きになり始めた所なのに)

クーデレ(あんな敵に塩を送るような真似して……)

クーデレ(自分自身を傷つけて献身を続けても悲しくなるだけ……なんて)

クーデレ(人の事全然言えないじゃない)

クーデレ(でも、そうね。幼馴染みが好きな人に尽くしたくなる気持ち、分かるような気がする)

クーデレ(好きな人の楽しそうな顔が、嬉しそうな表情が、その笑顔が見たくなる気持ち)

クーデレ(私にも分かる。だから献身なんてしてしまうのね)

クーデレ(……さてと。悟りも開けたことだし、最後の献身でもしに行きますか)

クーデレ(余計な事だとは思うけど、あの馬鹿は幼馴染み以上にニブチンかもしれないし)

クーデレ(お膳立てしておかないとね)

美術部部室

男(今日は陸上部の練習あるから、あいつ来れないんだよな……)

クーデレ「…………」スッ

男「お、なんだ。クーデレさんじゃないか。俺に何か用でも……」

クーデレ「ちょっと来てもらえる? 大事な話なの」

男(……なんだ?)

男「分かった。外に出ようか」

クーデレ「ええ」

クーデレ(……全部終わったら一人旅にでも行ってやろうかな)

クーデレ(もし、幼馴染みが振られたら二人旅になるかもしれないけど)

男「で、話ってなんなんだ?」

クーデレ「幼馴染みの事についてよ」

男「……幼馴染み?」

男「もしかして最近幼馴染みの様子がおかしい事について話し合いでもするっていうのか?」

男「あいつ体調崩してるんじゃないのかな? 昨日も心配で、メールしたんだけど素っ気無い返事しか返ってこないし」

男「あ! それか、何か悩んでることでもあるのかもな。あいつ気を遣うタイプだからなー」

男「それとも……あれが……いや、あいつが……」

クーデレ(…………まぁ、二人旅になることはなさそうね)ニコリ

その日の夜 男宅

男「……幼馴染みが恋の事で相談してくる」

男「だから、俺はその話を真剣に糞真面目に聞かなければならない」

男「……なんて、クーデレさん言ってたけど本当かよ……」

男「あいつもついに好きな人できたのか……」

男「それで幼馴染みでもあり男性でもある俺にアドバイスを求めようと……」

男「うーあー、マジかよー……」

携帯電話「~♪~♪~こんぶ~♪」

男「!」ビクッ

男「今の着信音は幼馴染みから……!」バッ


:幼馴染み
件名:突然ごめんなさい

『明日、男に話したい事があります。午後二時に私の家に来て下さい。
用事があって駄目なら、また今度でも大丈夫だからね?』


男「マジかよ……」ガクリ

男「……好きな人から恋相談受けるなんて最悪だ……」

男「ああああ! クーデレさんとか委員長に現を抜かしてないで幼馴染みにアタックしてれば……」

男「……今更遅いか」

男「俺も男だ。クーデレさんから釘を刺されてるし、幼馴染みからの恋相談、受けて立とうじゃないか」

男「…………よし」


:幼馴染み
件名:Re 突然ごめんなさい

『良いよ。分かった。また明日』

そろそろクライマックスかな
あと100レス以内には終わるんじゃないかと
それでは今回の投下は以上です

翌日 土曜日

午後二時前

男(……さてと、そろそろ行くか)

男(正直、逃げ出したい気分だけどここまできたら引き下がるわけにもいかないしな)

男(長かった俺の片思いも今日で終わりか……)

男(…………)

男「行って来ます」

姉「行ってらー」

幼馴染み(お昼ごはん、全然食べられなかった)

幼馴染み(午前中の部活も全然集中できなかったし……)

幼馴染み(あー、あと十分もすれば……男がやって来るはず……)

幼馴染み(やばい、緊張のあまり吐きそう。予行練習しておこうかな……)

幼馴染み(あのね……。聞いて、男)

幼馴染み(私…………ずっと前から貴方の事が好きでした!)

幼馴染み(うぐ…………///)カァァ

幼馴染み(無理無理絶対言えない恥ずかしすぎて卒倒する自信ある)

<ピンポーン

幼馴染み「ひぃぃっ……!」ビクッ

幼母「幼ちゃん、男くんが来たわよー?」

幼馴染み「は、はははーい。いいい今出まーす!」ガクブル

幼馴染み(……心臓吐きそう)ドキドキドキ

幼馴染み「よ、ようこそ! 我が家へ!」ガチガチ

男「お、おう……。なんだ、その挨拶。初めて聞いたわ」

幼馴染み「ど、どうぞ、上がって?」

男「うん。……お邪魔しまーす」

幼母「ハーイ、ドウゾー」

幼馴染み「部屋までご案内致しますので……」ソソクサ

男「…………」

男(大丈夫か、こいつ。明らかに様子がおかしい)

男(目も合わしてくれないし、頬どころか耳まで真っ赤だし……)

男(そうか、恋愛相談するのに緊張してるのかもな。小さい頃から緊張すると言動がおかしくなるもんなー、幼馴染み)

幼馴染み(……なんか過呼吸になってきた)ゼハゼハ

幼馴染みの自室

男「一週間ぶりだな」

男(この間の日曜日は幼馴染みとくすぐりプレイして楽しかったな……)

男(つい最近の出来事なのに随分昔に感じる……)

幼馴染み「ソ、ソファーにでも座っておくつろぎ下さい……」ガチゴチ

男「ご丁寧にどうも」

男「あ……紅茶にクッキーまで用意してくれたのか」

幼馴染み「う、うん。バタークッキーだよ、美味しいよ」

男「そうか……。ありがとな」

幼馴染み「いいの、好きに食べてね」

男「じゃあ、いただきます」パク

男「うん……美味いな」ニコ


幼馴染み「……そっか。良かった」

幼馴染み(こころなしか、男に元気がないような……)

男「…………」

幼馴染み「…………っ」

幼馴染み(どうしよう。男の事まともに見れないぃぃ……!)

幼馴染み(こんな状態じゃ告白なんか……)

男「……あのさ、幼馴染み」

幼馴染み「は、はい?」

男「俺に話したい事があるんだろ?」

幼馴染み「……え、あ、うん。そ、そうなの。あの……わ、わわ私ね……」

男「好きな人ができたの……ってか?」

幼馴染み「ぶっ!!」

幼馴染み「な、なんでそれを……!」

男「いや、実を言うとクーデレが昨日、教えてくれたんだ」

幼馴染み「クーデレちゃんが?」

男「幼馴染みが恋愛相談しに来るから真面目に聞いてやれって、釘を刺されたよ……」

男「別に俺は年中ふざけ倒してるわけじゃないんだけどなぁ」

幼馴染み(な、なんだ、びっくりした、そういう事ね。てっきりクーデレちゃんが全部喋っちゃったのかと思った……)

幼馴染み(でも……クーデレちゃんはどうしてわざわざそんな事を……)

男「それでさ。お前の好きな人って誰なんだ……?」

幼馴染み「あ、えっ……。ま、待って。急かさないでよ」

男「……別に笑ったりなんかしない。相談にもちゃんと乗るよ」

男「幼馴染みのこと応援するし、勿論俺にできる範囲で協力する……」

男「……教えてくれ」ジワ

幼馴染み「……!?」

幼馴染み「男……凄い目が潤んで……。泣いてるの?」

男「え?」

男(あれ。……なんで俺は泣いてるんだよ)

男(幼馴染みが別の誰かを好きになったのが、悔しくて泣いてるのか?)

男(……馬鹿だな。泣くくらいなら、最初からもっと幼馴染みの事だけを考えてれば良かったのに)

男(他の女の子に気をとられて……幼馴染みをないがしろにして……)

男(幼馴染みが自分に興味がないと分かった途端に、これかよ)

男(…………)

男(……今更、告白なんかできない)

男(幼馴染みは俺を頼って恋愛相談を持ちかけてるんだ)

男(ここで、俺が告白しても幼馴染みは罪悪感に傷つくだけだ)

男(……ただ黙って幼馴染みの恋を応援するしかない)

男(でも、まぁ、自業自得なら……)

男(諦めもつくかな……)

幼馴染み「ねぇ、どうして泣いてるの?」

男「……目にゴミが」

幼馴染み「嘘だ」

男「…………本当だよ」

男「俺の事は気にしなくて良い。幼馴染みは自分の話だけをしてくれればいいから」

男「恋愛相談。したいんだろ?」

幼馴染み「…………」

幼馴染み(男は何を隠してるんだろう……)

幼馴染み(大体、そんな事言われたって、こんな雰囲気でいきなり告白なんか……)

幼馴染み(…………あ)

幼馴染み(恋愛相談……。そっか。……その手があった)

くすぐりSSなのにここ最近これっぽっちもくすぐりに触れてねえええ
今日の投下は以上になります
次の投下を一週間以内に……できたら

一週間とか言っておきながらその三倍も時間かかってしまって申し訳ない

幼馴染み「分かったよ。全部話すね」

男「ああ……」

幼馴染み「男の言う通り、私には随分昔から好きな男の人がいます」

男「随分昔……?」

幼馴染み「うん。付き合い自体はもっと長いけど、好きになり始めたのは大体八年くらい前かな」

男(そんな昔からだったのかよ……)

幼馴染み「その人はね。我儘で強引な所もあるけど、私が落ち込んだ時は傍で支えてくれるんだ」

幼馴染み「普段は意地悪だけど、根は優しいんだよね。……そんな所が好きなんだと思う」

男「そうかい」

幼馴染み「でも、その人に自分のフェチをカミングアウトされた時はちょっと引いたかな」

男「変態だったのか」

幼馴染み「そーそー。わたしのこと散々辱めて虐めて喜んでるんだよ? 酷いよね」

男「辱め、って……。えっと、もしかして……なにかのプレイの話?」

幼馴染み「プレイ、かな。うん、ある意味ではそうかもしれない……//」

男(……顔赤らめやがって、こっちはまた泣きそうだわボケ)

男(大体、付き合ってもいないのにプレイなんてしてるのかよ……。どんな人間関係だ)

幼馴染み「しかも、その人ね。私以外の女の人とも例のプレイをしてるんだよ?」

男「なんだそりゃ……。ただの遊び人じゃねーか」

幼馴染み「クーデレちゃんは未遂だったけど、委員長さんとはクラスメートの見てる前でプレイしてたし……」

男「公開プレイとか。随分とまぁ灰汁の強い野郎に惚れたな……」

幼馴染み「そうかもね……。でも彼が他の女の子にちょっかいを出したからこそ私は覚悟を決められた」

男「覚悟っていうのは……」

幼馴染み「もちろん告白する覚悟だよ」

男「…………」

幼馴染み「彼が他の女の子とイチャついてるのを見てると胸が苦しくなるの」

幼馴染み「……これ以上苦しみたくはないから、告白して相手との関係をハッキリさせようって思ったんだ」

男「相談っていうのは、その告白についてなのか」

幼馴染み「うん……。まぁ、そうだよ」

男(なんかなぁ……。素直に応援できないよなぁ)

男(幼馴染み以外にクーデレや委員長とも妖しいプレイしてるっていうんだから……相当なヤリチンの予感が……)

男(ん?)

男(あれ、ちょっと待てよ。クーデレと委員長?)

男(どれも俺がくすぐろうとしたメンツだよな。偶然? いや……そんな、まさか……?)

男(まさか……!)

男「あのさ、幼馴染み。いきなりで悪いんだけど変な質問してもいいか?」

幼馴染み「どうぞ」

男「その、幼馴染みの好きな相手のフェチは具体的にはどういうものなんだ……?」

幼馴染み「…………」

幼馴染み「くすぐり、フェチ。だよ」

男「……ほ、本当に?」

幼馴染み「うん」ニコッ

男「…………」

幼馴染み「やっと気付いた?」

男「お、お前の好きな人って……」

幼馴染み「……えへへ//」

男「だ、だったらなんで最初からはっきり言わないんだ」

幼馴染み「だって……恥ずかしかったから」

男「そうは言ってもお前なぁ……」

幼馴染み「それで、答えは……どうなの?」

男「え?」

幼馴染み「……告白の答えだよ」

男「え、いや、おまえ……。今のがか?」

幼馴染み「うん」

男「……おいおい。好きの一言も貰ってないのn」

幼馴染み「これじゃ駄目?」ギュゥッ

男「うわあ!」

幼馴染み「ふふっ//」

男「……告白は駄目でもハグはできるのか。お前の羞恥心の基準がよく分からないんだけど」

幼馴染み「それで、お返事は?」

男「…………」

男「このやろ」モミモミ

幼馴染み「ひゃひゃひゃ!? い、いきなり何!?」

男「これがお前の告白に対する返事だよ」

幼馴染み「あはははっ! ど、どういう事なの! Yesなのか、Noなのか分からないよ!?」

男「一つ言えるのは嫌いな女の子に俺はこんな事はしない」

幼馴染み「うにゃはは! じゃ、じゃあ、イエスって事!?」

男「さてなー」

幼馴染み「は、はっきり言ってよー!」

男「お前の告白もはっきりしてなかっただろ? それのお返しだよ」

男「俺なりの愛情表現だと思って受け入れてくれ」ニコリ

幼馴染み「うー。……じゃあ、受け入れるから、その代わり……」

幼馴染み「……わたしだけにシてね?」

男「…………」

男「言われなくても!」

幼馴染み「きゃはははは! そ、そこは駄目えええ!」

もう少し? で終わります
今日の投下は以上

幼馴染み「……でも良かった」

男「なにが?」

幼馴染み「私の片思いじゃなくて」

男「俺も同じ事思ってたよ。幼馴染みは俺の事なんか好きじゃないだろうなって」

幼馴染み「私は好きでもない男の人に身体を触らせたりはしないよ?」

男「そうは言っても、優しい幼馴染みならくすぐりくらいは許してくれると思ってたからな……」

男「まさかそんな昔から俺を好いていてくれてたなんて……」

幼馴染み「意外?」

俺「うん。だから正直まだ実感湧かない」

幼馴染み「あはは。私も」

男「…………」

男「……こうやってお互いに寄りかかってるとさ」

幼馴染み「うん」

男「恋人同士って感じがするな」

幼馴染み「分かる。こういう体勢の男女、公園のベンチとかでよく見かけるよね」

男「暫くすると膝枕に切り替えたりするよな」

幼馴染み「あるある。私達もそれに倣って膝枕、しちゃう?」

男「いいのか?」

幼馴染み「別にいいよ。私もそういうのちょっと憧れてたし……」テレテレ

男「じゃあ、お言葉に甘えて……。失礼しまーす」

幼馴染み「どうぞー」

男「よいしょっと……。お、おお」

男(ショートパンツで剥き出しの太腿を枕代わりにできるなんて……。最高すぎる)

男(やわらかいなぁ……。髪の毛越しでもち肌の滑らかさを感じ取りにくいのが唯一残念だ)

幼馴染み「寝心地はいかがですか?」

男「このまま顔を埋めて三日くらい眠り続けたいです」

幼馴染み「発想が変態じみてるよ!? あ、でも実際やったら足がとんでもなく痺れるだろうね」

男「石抱きレベルだろうな。とんだSM膝枕だ」

幼馴染「あはは、そうだね」

幼馴染み「……っていうかなんかこれ思ってたより恥ずかしいな」

男「そうか?」

幼馴染み「髪の毛くすぐったいし……膝枕してる側は良い事ないよ」

男「ほーう」

幼馴染み「……なに?」

男「くすぐったいのかー、そうかそうか」グリグリ

幼馴染み「うあはっ!? ちょ、やめ……頭ごしごししないでー!」

男「俺の前で迂闊に『くすぐったい』とか言う方が悪い。俺はその言葉に敏感なんだから」グリグリ

幼馴染み「んひゃはは! そんな事言われても!」

男「お前がそうやって笑い声あげたり、悶えたりするだけでこっちは欲情しちゃうんだよ」

幼馴染み「……そういえば、この間わたしをくすぐった時にも反応しちゃってたもんね」

男「なにが?」

幼馴染み「いや、その、ナニが」

男「あー、あれか……。抑えようとは思ってたんだけど興奮しすぎてテンションがハイになってたからな……」

幼馴染み「あれには吃驚したなぁ」

男「もうあの事は忘れてくれ。俺も屹立した息子を見て幼馴染みが興奮しちゃった件は忘れるからさ」

幼馴染み「あ、あれは男が強引に言わせたんじゃん!」//

男「おいおい、今更そんな事言うのかよ。本音だったくせに」

幼馴染み「違うよ!」

男「そんなに強く否定されたら逆に傷つくなー」

幼馴染み「そ、そうだよね……。ごめんなさい」

男「いや、そんなガチで謝られると尚更ヘコむ」

幼馴染み「えー……」

幼馴染み「それじゃあ、訂正。あの時男の見てちょっとだけ興奮しちゃった、かも」

男「なんて投げやりな……」

幼馴染み「……もう、注文多すぎ」ジトー

男「ごめんごめん、冗談だって。別にあの時幼馴染みがどう思ってたかとかそこまで気にしてないよ」

男「過去になんとも思われてなくても、今後意識させていけばいいわけだし」

幼馴染み「……今はもう十分意識してるよ?」

男「じゃあ十二分に意識させるよ」

幼馴染み「んふふ、男にできるの?」

男「できるように善処する」ギュッ

幼馴染み「…………!」

幼馴染み「……えへへ」ギュッ

幼馴染み「そうだ。男……」

男「ん?」

幼馴染み「もし良かったらなんだけど……今日家に泊まっていかない?」

男(お泊り! キタ! いや、でも告白した当日にお泊りって……進展早すぎじゃありませんか、幼馴染みさんや)

男「泊まらせていただきます」ペコリ

幼馴染み「あははっ、まさか即答されるとは……」

男「まぁな。でも、その、幼馴染みの母さんとか、いるんだろ? 大丈夫なのか?」

男(昔みたいにただ一緒に寝るだけのお泊りを提案してるわけじゃあるまいし)

幼馴染み「え? 大丈夫って……?」

男「…………」

男「あのさ、一応聞くけど、お泊りって……別段深い意味はない感じ?」

幼馴染み「え……あ、あぁ」カァァ

幼馴染み「わ、わたしはただ単純にお泊りしたいなーって思ったんだよ? 男と一緒にいたいから」

幼馴染み「断じて、その、下心とかあるわけじゃないから」

幼馴染み「それに……ちょっと怖いんだよね……」

男「あー、そっかそっか。やっぱり、なんだかんだ言って純粋なんだな、幼馴染みは」

幼馴染み「大体、告白したその日に……だなんて、身体目当てみたいで嫌だし」

男(ですよねー。期待した俺が阿呆だった)

男「それもそうだな。じゃあ、今回は昔みたいにただのお泊りって事で」

幼馴染み「うん」

男「でも、親にはなんて言うんだ? 俺たちにその気が無くても、変に怪しまれて猛反対されるんじゃないか?」

幼馴染み「確かに、怪しまれないわけないよね。最後にお泊りしたのなんて小学校三年の時くらいだし……」

幼馴染み「あんまり詮索されたくないしなぁ……。いつかは話さなきゃならないけど、今日は誰にも邪魔されずに男と過ごしたいから」

男「なんかそういう甘い台詞言われ慣れてないから照れる……」

幼馴染み「言ってるわたしだって恥ずかしいんだからね」

幼馴染み「……あ、そうだ」

男「?」

幼馴染み「誰にも知られずに男とお泊りする方法思いついちゃった」

男「おー、本当に?」

幼馴染み「うん、えっとねー……」



また一ヶ月近くも間が開いてしまった……
本当何度申し訳ないといえばいいのやら
もうちょっと続きますんで温かく見守っていただけたら幸いです
今日の投下は以上

夜 男宅

男(未だに信じられないなぁ……)

男(俺とあいつがただの幼馴染みの関係から、恋人同士になっただなんて)

男(しかも、この後はお泊りイベント……)

男(幸せすぎて最早悟りを開いてしまったかのように心が落ち着いている)

男(……それはそうと)

男(皆が寝静まった後、こっそり幼馴染み宅に侵入してお泊りとか……)

男(アイデアは良いけどリスクがでかいよな)

男(幼馴染みのお父さんとかに見つかったらおしまいだ)

男(さてと、寝巻きに着替えて、自分の枕を持って……)

男(いざ……!)

浴室 窓<カラカラ

男(俺の家から幼馴染みの部屋へ侵入するには浴室の窓が一番近い)

男(昔はこうやって幼馴染みの部屋に入ったりしてたな……)

男(なるべく音をたてないように……)

壁<コンコン

幼馴染み「!……男だ」

幼馴染み「どうぞ、どうぞ。入って」

男「こんばんわ。夜這いに来ました」

幼馴染み「きゃー、やめてー」

男「よいではないかー、よいではないかー」

男「幼馴染みのご両親は就寝済みか? もう22時過ぎだけど」

幼馴染み「うーん、まだ起きてるかな。でも五月蠅くしない限りこんな時間に私の部屋に来る事はないよ」

幼馴染み「念のため、鍵はかけておいたけど……」

男「そっか。施錠しておけば当面は大丈夫そうだな。衣装ダンスに隠れる時間を確保できればいいわけだし」

男「それにしても……この方法は確かに妙案だけど、お泊りイベントにしては物足りないのが欠点だよな」

幼馴染み「ん? どういうこと?」

男「一緒に夕飯作って食べたりとか、一緒にお風呂とか普通のお泊りならするような事ができなくて残念だろ?」

男「そもそも現時点で既に22時過ぎだし……やる事も限られてくるだろ

幼馴染み「混浴は普通のお泊りの範疇なのかな……」

男「少なくとも恋人同士のお泊りなら普通なんじゃないか? 身体洗いっことか良いよな」

幼馴染み「洗いっことか……絶対くすぐったい事してきますよね」

男「おお、ついに俺の思考が読めるようになったか。さすがは幼馴染み兼彼女」

幼馴染み「一刻も早く男がくすぐりフェチを卒業しますように」

男「おいおい、さっきは私だけをくすぐってネ、みたいな事言ってたのに!」

幼馴染み「言ったけどさ。ことあるごとにくすぐられてたら精神崩壊しちゃうよ」

男「……一刻も早く幼馴染みがくすぐられフェチに目覚めますように」

幼馴染み「やだ、なにその変態」

幼馴染み「大体、私ばっかりくすぐられる側なんてずるいよ。なんでこちょこちょ効かないの!?」

男「知るかよ。仕方ないだろ、体質なんだから」

幼馴染み「こうなったら、男が笑うまでくすぐりまくってやる!」ガバァッ

男「いやーん、今日の幼馴染みさん積極的すぎー。襲われちゃうー」

幼馴染み「うるさいうるさい、このこのこのっ!」コチョコチョ

男「ははははー、くすぐったーい、すっごいくすぐったーい」ケラケラ

幼馴染み「ば、馬鹿にしてるよね。っていうかどうしてこんな事されて平然としてられるの?」コショコショ

男「羨ましいかー? 幼馴染みは重度のくすぐったがりだもんな。ほれ」ツン

幼馴染み「ふぇやぁっ!?」ビクン

男「ちょっと脇腹に触れただけでこの反応。感度良好すぎやしませんか」チョンチョン

幼馴染み「ひょああ、やめ、ちょっと、男は手出し禁止! 今は私のターンです!」

男「くすぐりっこにターン制なんてものはない! これは立派な格闘技だ。おりゃー」コチョ

幼馴染み「きゃはっ! あ、だめ、のしかかるのは……うぎゃっ」

男「大丈夫大丈夫。布団の上だから痛くないだろ?」

幼馴染み「いや、普通に痛い! ギブギブ!」

男「そうかー。なら痛い所をさすってあげよう。こことか、痛いんじゃないのか?」サワッ

幼馴染み「あはははっ!? お腹触んないで! くすぐった――――」

男「いたいのいたいのとんでいけー」スリスリ

幼馴染み「いひゃははははははははは!!」ジタバタ

男「無防備な脇腹も捩れて痛そうだ。可哀相に。撫でてあげよう」

幼馴染み「待っ、お願い! タンマ! やはっははは! 手、置かないで、んふふふふ!!」

男「いたいいたいのとんでいけー」サスサス

幼馴染み「うにゃはははははははははははは!!」

男「どうだい。痛みは治まったかな?」

幼馴染み「はぁ、はぁ、お、収まりました。……もう大丈夫ですから、下りてくだひゃい」

男「ほう」グニュ

幼馴染み「い、いだだだだ!? なんでいきなり太腿抓って…………はっ!」

男「ほうほう……。やはりまだ痛い所があるようだ。どれ、私が撫でて進ぜよう」ニヤリ

幼馴染み「ひ、卑劣! も、もう良いです! もう良いから、お願い、あは、だめ、ふひゃっ、はは、やめ……」

男「いたいのいたいの(ry」ナデナデ

幼馴染み「あはははっはははははっははははははははは!!」

幼馴染み「降参! 降参しまふひゃははははははははははははは!!」

幼馴染み「ふへ……これから寝るっていうのに汗かいちゃったじゃん……」ハァハァ

男「お、マジで? 風呂入っちゃいます?」

幼馴染み「入っちゃいません。大丈夫、そんな汗かいてないと思うし……」ベチョ

幼馴染み「いや、そんな事もないか」

男「くさいくさい、汗くさいです、幼馴染みさん。というわけで、さぁ、一緒に入りましょう」

幼馴染み「ひ、酷い。女の子にくさいはないと思う」

幼馴染み「ていうか、えっと、本当に匂う?」クンクン

男「いや、一緒に入る理由が欲しかっただけで本当に汗くさいかどうかは……どれ」クンカクンカ

幼馴染み「なんでクンカクンカなの、クンクンで良いじゃん、なんでクンカクンカなの」

男「女の子の体臭を嗅ぐ時はクンカクンカなんだよ。ルイズの髪だってクンカクンカだろが」スーハスーハー

幼馴染み「深呼吸はやめて」//

男「石鹸の香りにほのかに汗が混じったような……そんな魅力的なメスの匂いがしました」

幼馴染み「えー、やっぱ汗の匂いするの?」

男「まぁ、多少は」

幼馴染み「うー……」

幼馴染み「あ、そうだ。汗拭きシートは……この間使い切っちゃったんだった……」

男「うへへ、観念して一緒にバスタイムと参りましょうぜ」

幼馴染み「……は、恥ずかしいよ」

男「じゃあ、妥協案。お互いタオルか何かで陰部とかおっぱい隠して入ろう」

男「これなら少しは羞恥心も軽減するんじゃないかな」

幼馴染み「…………」

男「お願いします。お泊りの時くらいイチャイチャさせてください」

幼馴染み「ん、分かった。……いいよ」

男「うおおおおおおおおおおおお幼馴染みの可愛いデレいただきました!!」ガッツポーズ

幼馴染み「もう内密にお泊りする気ないでしょ!」

まだ続きそう
いつもいつもコメありがとうございます
今日の投下は以上

洗面所前


幼馴染み「まず、私が先にお風呂に入るから、男は洗面所に入らずに待機しててよ?」ヒソヒソ

男「了解!」

幼馴染み「ちょっ……大声出すのは禁止だからね。親にばれたら台無しなんだから……」ヒソヒソ

男「了解……」

幼馴染み「じゃあ、私が合図するまで待っててね」

男「うーい……」

男(さて覗くか。おっぱいおっぱい)

男(脱ぎながらどんどん顔赤くなってくなー……)

男(さてはこれから一緒にお風呂に入るのを意識して恥ずかしくなってるな……)

男(うは……。幼いデザインだな……。そこがまたなんとも可愛らしいというか……)

男(胸部の方は相変わらず……。うん……)

男(全裸きた…………)ハァハァ

男(つうか……白人並みに白いな、こいつ。本当に運動部か)

男(やばい……。これを写真に収めて宝物にしたい)ハァハァ

男(……ここで親御さんに見つかったら一巻の終わりだな)

幼馴染み「よし……タオルを巻いて……と」

幼馴染み「……入っていいよ」ヒソヒソ

男「うーい……」ハァハァ

浴室

男「いやー、こうしてまた二人で風呂に入れる日が来るとはな」

幼馴染み「……そうだね。なんかすっごく不思議な気分……」

幼馴染み「恥ずかしくてたまらないのに、なんか満足してる自分がいるっていうか……」

男「要は幸せってことかな?」

幼馴染み「……たぶん。うん。……かなり幸せかも」

男「可愛いなぁ、お前」

幼馴染み「うへへ……」//

男「よぅし、良い雰囲気になってきたところで身体洗いっこでもしますか!」

幼馴染み「あー、やっぱりそうくるかー……」

男「大丈夫。賭けても良い。変なところには触らないから。お願いします」

幼馴染み「変なところには触らないかもしれないけどさ……。さっきも言ったけど絶対洗いっこに託けてくすぐってくるでしょ」

男「……いや、安心して良い。俺は幼馴染みの身体をただ洗うだけにする。くすぐったりしないよ」

幼馴染み「ほんと?」

男「ああ、約束するよ」

幼馴染み「そう? そっかー……うーん……。でも、恥ずかしいし……。あー、もー……やー……」

男(身悶える幼馴染みさん可愛い)

男「決心はついたかな?」

幼馴染み「えっと、背中とか、お腹あたりまでなら……///」

男「ま、マジすか!? 素手で直にいっちゃっていいすか!!?」

幼馴染み「素手!? え、や、それは……」モジモジ

男「それじゃあ、胸を隠してるタオル一旦外すよ」

幼馴染み「え、あ、わぁっ!」

男「大丈夫大丈夫。俺には背中しか見えてないから」

幼馴染み「ちょ! ほ、本当に素手でやるの? 身体洗うタオルあるのに……?」

男「ダメダメ。ナイロンタオルは肌に傷がつく。それに幼馴染みはいつも自分で洗う時は手なんだろ?」

幼馴染み「そうだけど……。男の手で……//」カァァ

男「大丈夫。優しくするから」ピトッ

幼馴染み「ひゃあう!? こ、これ、すっごい恥ずかしいよ……!」

男「俺だって恥ずかしいのは同じだよ」ワシャワシャ

幼馴染み「う、うぅっ……。し、しかもくすぐったいし……!」

男「俺は普通に洗ってるだけなんだが……。くすぐったいのは単に幼馴染みが敏感な所為だろ」

幼馴染み「……だ、だって、そんなに、丹念に擦られたら……んひゃはっ!」

男(白くて、華奢で、小さい背中……。指先で撫でる度に、ぴくぴく震えて……)

男(息子が元気いっぱいじゃねぇか……。くっそ、これ今夜いっぱいオナ禁とか辛すぎんだろ……)

幼馴染み「く、くすぐったいくすぐったい!あはは! うなじはやめて!」

男「おいおい、そんな暴れるなよ。物音聞きつけて両親やってきたらどうするんだよ」

男(色っぽいな……。髪の毛の生え際をくしゅくしゅされるのが弱いんだな……)くしゅくしゅ

幼馴染み「わかってる、わかってるけど……! んふふふっ! ほんとにうなじは、駄目だって!」

男「ほいほい。それじゃあ、もう少し下に……」

男(いいなぁ、肩甲骨。色っぽい。肩甲骨の間の肌をこう……つつーっ、てやりたい)

男「あら、手が勝手に」ツツーッ

幼馴染み「ぎにゃあっ!?」ビクゥッ

男「す、すごい反応だな……」

幼馴染み「い、今のは絶対くすぐったでしょ! 背中を洗う手つきじゃなかったもん!」

男「悪かった、悪かった。今のは確かにくすぐったかったな。ごめんごめん」

幼馴染み「もう……。変な気を起こしちゃ駄目だからね。こんな場面を家族に見られたら……」

幼馴染み「恥ずかしすぎて死んじゃうよ……////」

男(今の状況を客観視して余計赤くなってんな……)

みなさんのコメには毎度毎度励まされます
今日の投下は以上です

男「良い具合に泡塗れになってきた」

幼馴染み「あー、慣れるときもちいねー」

男「泡が流れ落ちて、艶っぽい肌がところどころ露出してるのが、またなんとも言えないエロスを醸し出しておりますなぁ」

幼馴染み「な、なにを言ってるの……」///

男(くびれたウエスト……細くてえろい腰周り……。お尻は残念ながらタオルに遮られて見えませんが……)

男(もうね、舐めたいっていうか、食べたい。この可愛らしい生物を丸齧りしたひ……)

男「よし。背中はこんなもんか」

幼馴染み「ありがとー」

男「次は脇腹な。くすぐったいかもしれないけど、頑張れ」

幼馴染み「え、そ、そこは自分で洗えるよ?」

男「お腹あたりまでなら洗っていいよ、って言ったじゃん。だから……」ピトッ

幼馴染み「ひいっ!」ビクッ

男「すごい力んでるな……。ほら、リラックスして」ワシャワシャ

幼馴染み「うあははは!? 待って! あははっ! やめっ……あははははははっ!!」

男「手の平で優しく擦ってるだけなのに、そんなにくすぐったいか?」

幼馴染み「あはははははは!! あ、あわがぬるぬるして、っははは! くしゅぐったいひゃはははは!」

男「我慢しろって。両親に気付かれたらおしまいだぞ。俺が」

幼馴染み「がっ、我慢て……ん、んひひひっ! む、無茶、っふふふ! い、わないで……ふ、ふひゃははは!」

男「こんな濡れ場、見られたくないんだろ?」

幼馴染み「それはっ……そうだけど……っ!」

男「なら、もっと声を抑えなきゃ」

幼馴染み「そんな……! く、ぅふっ……ひはっ……ひゃ、あ……!」

男「そうそう。やればできるじゃん。頑張れ頑張れ」

幼馴染み「てゆか……も、っふふ、じゅ、ぶんひひひっ……じゃ……?」

男「甘いな。こんなもんじゃ体にこびりついた垢はとれないぞ」クシュクシュ

幼馴染み「ふぐっ! ん、んっ……や、んっ、あっ……」

男「とくにお臍とか、垢がたまりやすい場所は、丁寧に入念に洗ってやらないとな」ニュルン

幼馴染み「ひぎぃっ!?」

男(臍に指つっこんでくちゅくちゅしてるだけなのに、凄いエロく感じる……)クチュクチュ

幼馴染み「あううっ! うあはっ! やめっ、ひゃん、やだぁっ!」

男「くすぐったい?」クチュクチュ

幼馴染み「くすぐったすぎて、 声抑えられなくなっちゃうよっ……!」

男「そうか……。これ以上、強くしたら、耐えられないかな?」

幼馴染み「や、やらないで、お願いだから。強くされたら……」

男「そんな可愛い声でお願いされると……寧ろやりたくなる」グチュ

幼馴染み「はわぁっ!?」

男「お臍の奥の奥まで突いてあげるよ」ズチュズチュ

幼馴染み「ひゃふっ! んふふっ!? んふふふふっ!!」

幼馴染み「無理ぃ、ひひひっ! こんにゃのっ、耐えられなっ……!?」ピクッ

幼馴染み「ひゃははははっははははははははは!!」

男「おいおい。声我慢するんじゃなかったのか?」グチュグチュ

幼馴染み「ふひゃははっははは! しょんにゃのっはははっ! できるわけっにゃはははは!!」

男「笑い声が五月蠅すぎて何を言ってるか分からん……」

幼馴染み「あははははっ!! んあひゃはひゃひゃひゃはははは!!」

幼馴染み「苦し、っはははははは! 息、でき、なひひひひ! んふははははは!!」

男「お臍はこんなもんで勘弁してあげるか……」ピタッ

幼馴染み「っ…は…ふぁ…は…はぁ…はぁ……」

幼馴染み「……酷いよ、男…すっごく苦しかったんだから…」ぜぇぜぇ

男「お臍程度で息上がってたら持たないぞ? 幼馴染みの一番苦手な場所がまだ残ってるのに」

幼馴染み「え……そ、それって、まさか」

男「はい、ばんざーい。万歳してー」

幼馴染み「やっぱり腋こしょこしょするつもりでしょ!」

男「しないしない。ただ洗ってあげるだけだって」

幼馴染み「嘘ばっか! さっきのお臍だって、くすぐったくしたじゃん!」

男「俺は普通にやったつもりなんだけどなー。幼馴染みの身体が敏感すぎるんだって」

幼馴染み「そうやって私の所為にひゃいっ!?」ビクッ

男「ほら、今だって太腿に軽く触れただけなのに、とびはねちゃうくらいくすぐったかったんだろ?」

幼馴染み「せっ、セクハラ!」//

男「今更すぎる」

男「さぁ、観念して手を上げなさい。腋もお臍同様垢がたまりやすいから、入念にやらないと」

幼馴染み「自分でやるからいいですー! っていうか、男は私がくすぐったがるのが見たいだけでしょ!」

男「うん。洗わせろー!」

幼馴染み「やだ! 男の指はくすぐったいからノーニード!」

男「そうか……。そこまで嫌がるならやむをえまい……」

男「泡に塗れてヌルヌルな手だからこそ実現可能なあの技をやるしかないな……」ワキワキ

幼馴染み「あ、あの技?」

男「そう。この技を使えば、しっかりと二の腕でガードされた腋にだって入り込む事ができる……!」

幼馴染み「な、何するつもり……!?」

男「食らえ! 前ならえ摩擦0バージョン!」ぬりゅんっ

幼馴染み「っふゃああああっ!?」ビクン

幼馴染み「ぎゃははひははっははひゃははっはははは!!!」

男「どうだ! 腋を閉じたところでこのくすぐったい指から逃れることはできないぞ!」ぬりゅぬりゅ

幼馴染み「いやひゃははひゃひゃははひゃひひひっ!! あふふははははははは!!」

男(暴れることによって両脇の摩擦運動が一層激しくなって……相当くすぐったいみたいだ)

男「幼馴染みの腋、すごい柔らかくて、気持ち良いな……」ぬりゅっぬりゅっ

幼馴染み「わひゃひゃひゃひゃ! くふっふふふふふぎゃははっははははは!!」

男(風呂場に幼馴染みの色っぽい嬌笑がこだまして……可愛すぎて脳味噌が沸騰する……)

男(理性が……笑い声の洪水に押し流されそうだ……!)

幼馴染み「やああああああっははははははっははははっははは!! おかひくなっひゃううう!!」

幼馴染み「くひゅぐったしゅぎへっ! 狂っひゃうよぉぉぉっ、ひひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!」

男(このまま幼馴染みを動けなくなるまで滅茶苦茶にくすぐりたい……。でも……さすがにそんな事したら……!)ぬりゅぬりゅ

男(落ち着け……落ち着け、俺! 付き合って早々彼女を虐め倒すつもりか!)くちゅくちゅ

男(嫌われたらおしまいなんだぞ……! このへんで、やめるべきだ……!)

もうすぐ終わると言ってからもう100レスとか……申し訳ない
今日の投下は以上です
また三日以内には来ます

幼馴染み「やだやだやだあああはははっははははっははは!! これ以上はははあはははっ!」

幼馴染み「これ以上されひゃらあああっ、おしっこもれひゃ、う、っはははははっはははは!!」

男「お……しっこ……!?」

男(幼馴染みがあの可愛い声で、今、おしっこって……!?)

男「……!!!」プッツン

男「…………」ワシャワシャ

幼馴染み「ひぎゃあああっ!?」

幼馴染み(指の動きが突然激しく――――っ!?)

幼馴染み「きゃはははははははははははははははっ!!」ビクンビクン

幼馴染み「ばかぁっははははっははっ!! ほんとにっ、ひゃはははひひひ!! もれちゃうってぇぇぇへへへっ!!」

男「…………」ワシャワシャ

幼馴染み「き、聞いてるのっ!? ぎゃはははははははは!ぃはははははっ! んぅぐ、ぐっ、ひっふぁはははははははははっ!」

幼馴染み「ひゃはははっ、ひゃははははははははははは!!! やめれぇぇぇっははははははは!!! しんじゃ、ぎははははははっ!!」

男「…………」ワシャワシャ

幼馴染み「くっひっひひひひひ!! やめてえええ!おねがっぅふふふふっ、ぃははははははは!!」

幼馴染み「で、でりゅぅっ、でひゃううっははっはあっはっはははは! おしっこでちゃ、っひははははは!!」

幼馴染み「んふひゃはははっひゃっひゃははははは!! ぎぃはははははははははは―――っ!!!」ビクンビクンッ

幼馴染み「あああああっ、が、っはははひひひひひっ!! いやああああああああっ」ぷしゃぁぁぁ

男「わっ!!?」ビクッ

男(か、完全に我を失ってた……!? つーか、俺はなんてことを……!)

幼馴染み「あ、あぁっ……ふ、は、お漏らし……し、しちゃった……!」チョロチョロ

男「あ、あのっ、ご、ごめ……」

幼馴染み「ああああんっ、ひどいひどいひどいっ! ばかぁ! 男の、ばかぁっ!」

男「ご、ごめんなさい! い、いや、すみませんでしたっ! つ、ついカッとなって……」どげざぁ

幼馴染み「ふえっ、えぐっ、あうううっ…………///」ボロボロ

男(泣かした……! そら、そうだ!お、 俺はなんてクズなんだ……)

男「ごめんっ! ほんとにっ、や、やりすぎましたっ!」どげざぁ

幼馴染み「う、ううっ、ふ、ぁ、ぁぁっ……」ぐすっぐすっ

男「ごめん……。ごめんな……」ギュッ

幼馴染み「っ……」

幼馴染み「……」ギュゥゥッ

男(とりあえず涙は止まって、落ち着いたみたいだ……)

幼馴染み「……」グスッグスッ

男「…………すみませんでした」

幼馴染み「……ゆるさない」グスッグスッ

男「ごめん……。あの、幼馴染みが可愛すぎて、我を失ってた……」

幼馴染み「だからって……おしっこ、漏れるまでやる?」グスッ

男「すみません……」

男「……最低だな、俺。性欲に任せて、幼馴染みに恥かかせて……情けないよ、本当に」

幼馴染み「本当。そうだよ」グスッ

男「くすぐり弱いのに意地悪して、くすぐったりして、ごめんな……」

幼馴染み「……」

男「もう二度と、幼馴染みのことくすぐらないから……だから許してくれ……」

幼馴染み「…………」

幼馴染み「……それは、いや」

男「……え?」

幼馴染み「お漏らしするまでやるのは流石にもうやめて欲しいけど……」

幼馴染み「でも、ちょっとやるくらいなら、許してあげてもいいっていうか……」

幼馴染み「大体、ここまで人を滅茶苦茶にしておいて……今更やめるなんて無責任なこと言わないで」

男「……お、幼馴染み……」

幼馴染み「……別に癖になったわけじゃないからね?」

幼馴染み「そうだ。くすぐらせてあげるかわりに、男からキスするとか、そういう条件を……」

男「……」ギュッ

幼馴染み「わっ……//」

男「ほんとうにお前はいい子だな……」ナデナデ

幼馴染み「な、なんで……?」

男「こんなダメな変態を許してくれるなんてさ。彼氏だからってこんな事されたら、普通は嫌いになると思うよ」

幼馴染み「普通は……嫌いになる……? じゃあ嫌いになれない私は貴方と同じ変態?」

男「……そうかもな。くすぐり弱いくせに、くすぐられるのが好きな変態だ」

幼馴染み「ちょ、違うってば! 少しくすぐる程度ならいいよってだけで……!」

男「別にいいだろー。くすぐりフェチとくすぐられフェチのカップルなんて理想的じゃないか」

幼馴染み「だから私は……」

幼馴染み「まぁ……いっか。何にしたって貴方の彼女が務まるのは私だけだろうし……」

男「うん、それは一理あるな」

幼馴染み「だよねー」ニコッ

男「さてと……。ぱっぱと風呂済ませるか。夏とは言っても流石に体が冷えてきた」

幼馴染み「あ、男の背中洗ってあげるね」

男「いや、自分でできるから//」

幼馴染み「洗いっこしようって言ったのは男でしょ? 私ばっかり触られるのはなんか理不尽だよ」

男「随分積極的だな。幼馴染みらしくもない……」

幼馴染み「ほら、背中出してー」

男「あ、はい」

幼馴染み「それじゃあ、失礼しまーす」ゴシゴシ

男「…うお…なんかマッサージみたいで気持ち良いな……」

幼馴染み「んふふ、これでも陸上部で一番マッサージ上手いって言われてるからね」

男「なるほど。道理で……」

男「おふっ……これは……なかなか……」

男「…………ふぅ」

四月は忙しくてスレの進行が滞って申し訳ないです
まぁ、四月に限らずいつもの事ではあるけども
今日の投下は以上になります

長らくお待たせしてしまい申し訳ないです
投下します

数十分後

寝室

幼馴染み「なんとかバレずに生還できたね」

男「幼馴染みの笑い声でバレてんじゃないか、ってひやひやしてたけど杞憂だったみたいだな」

幼馴染み「……もう。誰の所為だと思ってるのー」

男「すみませんでした。バレなかったし結果オーライってことで勘弁してください」

幼馴染み「どうしようかなぁ……。このまま許すのもアレだし」

男「お仕置きか? 女王様フラグか?」

幼馴染み「そんなことしません。でも、男には罰として私の我儘を聞き入れてもらおうかな」

男「あぁ、もうそれくらいのことなら喜んで。一発芸でもなんでもしますんで」

幼馴染み「あはは、男がそんなぺこぺこするなんて、ちょっと優越感」

男(幼馴染みの生意気な笑顔見ると、なんかくすぐりまくって虐めたくなるのは何故だ)

幼馴染み「それじゃあねー、まず一つ目。今夜寝る時は、私に腕枕をすること」

男「罰というよりご褒美に近いな、それ」

幼馴染み「わたしの頭、脳細胞ぎっしり詰まってるから重いよー?」

男「小顔の幼馴染みに言われても説得力ゼロだが」

幼馴染み「二つ目は、おやすみのちゅー、ね」

男「ん? 今、なんて言った? 早口だったから、よく聞こえなかった」

幼馴染み「おやすみの、ち、ちゅー」

男「今度は声が小さすぎて……」

幼馴染み「き、聞こえてるでしょ! からかわないでよー!」

男「顔、あっかいなー、お前」ニヤニヤ

幼馴染み「み、三つ目! 三つ目はー、えっと……」

幼馴染み「……くすぐってもいいけど、手加減すること」

男「幼馴染み……。お前、ほんと、天使だわ。懐の深さが天使」

幼馴染み「まぁねー。あ、でもさっき言ったとおり、条件つきだよ。一秒間くすぐりにつき、『愛してる』を一回とかどう?」

男「つまり、愛してるって一回言ったら一秒くすぐる権利をもらえるってことか?」

幼馴染み「そういうこと」ニコッ

男「そっか。なるほどなるほど」ガシッ

幼馴染み「わ、わっ。ちょっ、なに!? ベッドに押し倒したりして……」

男「もうこんな時間だし、寝ようと思って……」

幼馴染み「もしかして、おやすみなさいのアレしてくれるの?」ワクワク

男「いや、それの前に言いたいことがある」

幼馴染み「へ?」

男「幼馴染み……」

幼馴染み「?」

男「愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる」

幼馴染み「ちょ!? ちょっと待った! ストップ! 愛が重いよ! 嬉しいけど、なんか怖い!」

男「これで12秒間くすぐれるよな。ふふふ」

幼馴染み「や、やめよう? お風呂入ったばっかで汗かきたくないし……!」

男「……愛してる」

幼馴染み「ちょっ」

男「これで13秒。……愛してる」

幼馴染み「ひっ」

男「これで14秒。愛してる」ワキワキ

幼馴染み「……これで15秒」

幼馴染み「……ふふっ。愛してるって言われる度に戦慄するカップルってたぶん私達以外にいないよね」

男「はは……そうだな」

幼馴染み「……お願いだから、手加減はしてね……?」

男「分かってるって」

男「ひとまず、おやすみのちゅーは少しの間お預けだな」

幼馴染み「少しだけね」ニコッ

男「……愛してるよ。幼馴染み」ニコ

幼馴染み「……えへへ」





幼馴染み「わたしも……愛し……ひゃ、ひはは! ね、ねぇ、最後まで言わせっ、あはははっ!」



幼馴染み「くるしっ、あ、やめっ、そこはっ、あっ……!」





幼馴染み「うにゃああああああああん!!」







おしまい

というわけで本日の投下をもってこのSSは完結とさせていただきます
ほんとにね、こんなマイナーフェチを題材としたSSを
一年かけて見守ってきてくださった皆さん方には感謝してもしきれないくらいです
ありがとうございました
おつかれさまです

それから、いつ頃html化依頼をしたらいいのか教えていただけるとありがたいです

このSSまとめへのコメント

1 :  すごい面白かった!   2014年03月03日 (月) 23:03:56   ID: 4WgrxhKb

お姉さん編がお気に入り笑
くすぐられようと、弟を誘導するとこがかわいい。
あの、、できれば他にもシリーズだしてほしいです。
ちなみに私はくすぐり好きの男です。
足の裏くすぐるのが好きです。
楽しませてくれてありがとうございました^ ^

2 :  SS好きの774さん   2014年10月10日 (金) 10:00:44   ID: pDlfM2Sn

くすが

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