隣姉「ひさしぶりね、僕ちゃん・・・」僕「え?・・・隣姉?」(500)

母「明日から父さんと旅行行くから・・・1週間!」

僕「へ?」

母「商店街の福引が当たったのよ~♪」

僕「で、僕は?・・・」

母「留守番!」ビシッ!




SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1354763226

僕「いやいやいやwww飯とかどうすんの?」

母「それがね!お隣さんに相談したら、お姉ちゃんが作りに来てくれるって!」

僕「お姉ちゃん!?・・・って、隣姉?・・・あれ?東京の大学行ってんじゃなかったっけ?」

母「バカだね、この子は!・・・今年卒業してこっちで就職したんだよ!」

僕「あ、そうなんだ・・・知らなかった・・・」

母「・・・あんた、学校と家を往復するだけの生活だもんね・・・」

僕「う、うるさいな!」

母「だいたい歳の差考えれば解るじゃないか!」

僕「まぁ、確かに・・・僕がもうすぐ17だから、隣姉は先月23・・・」

母「小さい頃からベッタリで、あの娘が東京に行く時なんか1週間も涙ぐんでたくせに・・・」

僕「う、うるさいな!む、昔の話だろ!」

母「そして東京に行ってからは3日間も部屋で泣き通してさwww」

僕「や、やめてええええええ!」

母「『お姉ちゃん!お姉ちゃん!お願いだから戻ってきてよお!』・・・って」

僕「ああああああああ・・・」

母「中学生になろうって子が情けなかったねぇ・・・」

僕「・・・・・・・・」

母「ま!そんな、あんたの憧れのお姉さんが明日から、なんと!・・・6日間もご飯作ってくれるんだから・・・」

僕「・・・・・・・・」

母「お父さんとお母さんに感謝しなさいよ!」

僕「・・・・・・・・」

母「そうそう、洗濯も掃除もしてくれるって言ってたから・・・」

僕「え!?」

母「・・・くれぐれもヘンなシミつけた下着とか、ティッシュだらけのゴミ箱にするんじゃないよ!」

僕「!!!!」

母「あとで恥かくのは母さんなんだからね!」

僕「わ、わかったよ!・・・」

母「さ~て!・・・明日から楽しみだわ~www」

僕(そうか・・・・隣姉、帰ってきてたんだ・・・)

翌日

僕「じゃ、学校行くよ・・・」

母「いってらっしゃい!父さんと母さんは午後には出発だから・・・お隣のお姉ちゃんに迷惑かけないようにね!」

僕「わぁーてるよ!そんなの!」

母「あと!・・・」

僕「ん?・・・」

母「くれぐれもヘンな気おこすんじゃないよ!」

僕「な!?・・・ちょwww」

母「あんたのティッシュの消費量を考えると、それが不安さ!」

僕「あああああああ!もう行く!」

母「イク、イクって1日何回してんだか・・・」

僕「ああああああ!うっさい!早く行け!」

母「ちょっと!お前が母さんをイかせようなんて、10年は早いよ!!」

僕「誰もそんな話しはしてないいいいいい!もういい!学校行く!」

母「はあ~・・・・ついつい、お隣さんに頼んじゃったけど大丈夫かねぇ・・・」

母「念のためお隣に・・・」

学校

僕(あ~、早く夜になんないかな・・・隣姉、どんな風になったんだろ?)ワクワク

僕(昔っからキレイ・・・なんだけど、カワイイ・・・ってカンジで・・・)

僕(なぜか僕を可愛がってくれたんだよな…)

僕(ま、後から聞いた話では『生まれてくるはずの弟が死産』で、その翌年に生まれた僕を弟のかわりにしてたんじゃないか?・・・って話だけど・・・)

僕(そういえば僕が5歳くらいのとき・・・)

回想

5歳僕「ね~た~ん!」

12歳姉「あ、僕ちゃん!おいで♪」ウデヒロゲ!

5歳僕「わ~い!」ダキツキ!

12歳姉「うふふ、いいこいいこ・・・」カイグリカイグリ

5歳僕「・・・あれ?」

12歳姉「ん?どうかした?僕ちゃん?」

5歳僕「ね~たん、おっぱいある・・・」

12歳姉「え!・・・」

5歳僕「ね~たんにおっぱいができっちゃった!」オロオロ

12歳姉「あ、あ、あ・・・あのね僕ちゃん!」

5歳僕「う~、こあいよぉ~(泣)」

12歳姉「泣かないで!泣かないでったら!」オロオロ

5歳僕「・・・だって・・・だって!・・・」グスグス

12歳姉「ね、ねえちゃんも大人になってくんだよ、大人にはみんなおっぱいあるでしょ?」

5歳僕「え!ね~たん、大人になっちゃたの!?」グスグス

12歳姉「い、いや、まだ!大人になる途中!途中だってば!」

5歳僕「ウ~、やだよぉ~!大人になんかならないでよぉ~!」ウェーン

12歳姉「だ、だから泣かないでってば!・・・あ、そうだ!」

5歳僕「・・・え?」グスグス

12歳姉「僕ちゃん、お姉ちゃんのおっぱい吸ってみない?」

回想終了

僕「ええっ!?」

友「な!なんだよ、どうした?」

僕「ご、5歳の僕が隣姉のおっ・・・」

友「おっ?・・・」

僕「・・・おっ・・・あれ?友?」

友「友?じゃねえよ、なんだよ急に大声だして・・・」

僕「い、いやなんでも・・・ちょっちね・・・」

友「まあいいや、それよりクリスマスイベントの打ち合わせなんだけどさ」

僕「あ、ああ・・・」

僕(ウチの学校には何故かクリスマスイベントがある・・・)

僕(校庭のでっかい木の一本をツリーにして、生徒が屋台とかやって・・・)

僕(ステージ作って、ライブイベントとか・・・)

僕(はっきりいって1年生だった去年は面食らったが・・・)

僕(今年は受験をひかえた3年生より、僕らが盛り上げなければいけないらしい・・・)

僕(そして、運の悪い事に僕はその委員だ・・・)

友「クラスの出し物だけでも決めなきゃいけねぇし、どうよ!?放課後どっかで打ち合わせしねぇか?」

僕「あ、ああ・・・で、でも今日はちょっと都合が・・・」

女「え~!僕が行かないんじゃ、私もやめるかなぁ~・・・」

僕「あ、あれ?女さんいたの?」

女「ちょww失礼な奴だなあ(笑)・・・何?私なんか眼中にないっての?」

僕「い、いや違う・・・ゴメン、マジで気付かなかった・・・」

女「あ~あ!これだから僕はいつも!」

僕「い、いや、マジごめん・・・」シュン

女「い、いや、そんな気にしないでよ!・・冗談だからさ・・・」

僕「うん・・・でも、これから気を付けるよ・・・」シュン

女(あ”~~~~~可愛い!たまんねぇよヲイ!)

女(何?何?コイツ!・・・その怒られた犬みたいなトコ!・・・)

女(やっべ~よ!萌え?・・・これが萌え!?)

女(なんか、濡れてきそう・・・って濡れてきてるよヲイ!)

女(ど~しよお?トイレ行ってオナるかよ?・・・ちょ、ガッコでオナるってwww」

女(でも、たまんねぇな~・・・)

友「ちょ、ちょっといい?」

女「え?!・・・あ、うんいいよ」

友「僕!・・ちょっと来て」

僕「あ、ああ・・・」

友{なあ!ちょっとは気ィきかしてくれよ!}小声

僕「え!何が?」

友{シッ!・・・大きな声出すな!}小声

僕{あ、ゴメン・・・}小声

友{なあ・・・お前、俺が女好きなの気づいてるだろ?」

僕「え!そうなの!?」

友{だから大声だすなって!}小声

僕{あ、ゴメン・・・}小声

友{だからさ、俺が女と一緒にいれる空間を作る協力してくれよ}小声

僕{僕に関係あるのかよ?}小声

友{ああ・・・ある。どうやら女はお前がお気に入りみたいだ・・・}

僕「は!?」

友{シッ!・・・お前、女の事どう思う?}小声

僕{い、いや、仲のいいクラスメイトとしか・・・}小声

友{よし!・・・じゃあ、俺に協力してくれ}小声

僕{協力って・・・?}小声

友{俺と女が付き合えるように協力しろってことだよ!}小声

僕{う、うんわかった・・・}小声

友{じゃあ、今日の打ち合わせOKだな?}小声

僕{そ、それはちょっと待ってくれ・・・}小声

友{なんでだよ!?}小声+襟首つかみ

僕{ぼ、僕にも都合があるんだよ!今日は勘弁して・・・あ!}小声

僕{明日!明日みんなで僕んちで打ち合わせってのはどうだろう?}小声

友{お前んチ?・・・}小声

僕{そうそう!明日は休みだし、ウチの親は旅行行っていないしさ!}小声

友{ヲイヲイそれって、お泊りアリ?}小声

僕{いや、それはなんとも・・・}小声

友{ん~、でも放課後よりかは一緒にいれるか・・・}小声

僕{友?・・・}小声

友「よし!その案でいこう!」

女「何よ、男2人で気色悪いわね・・・」

僕「あ、ゴメン・・・今日は無理だから、明日にでも僕ん家でどうかなって・・・」

女「え♪僕んち?・・・」

僕「あ、いやかなあ?・・・」

女「う、ううん、全然!・・・じゃ、じゃあ何時ごろ?」

僕「ん~、10時くらいから?・・・今、ウチ親が旅行行ってるから気ぃつかわなくていいし・・・」

女「じゃ、じゃあ明日10時に!」(親、旅行ってヲイ!あり?泊まりアリ?)

僕「うん・・・」

友「つか、もう一人の委員の女友にも言っとけよ!」

女「あ・・・わ、わかってるわよ!」スタスタ

友「僕・・・お前を殺したい」

僕「何でよ!」

友「女がお前を好きだからに決まってんだろーーー!」ヘッドロック

僕「痛い!痛いよ~!」

で、放課後

友「じゃ、明日、俺と女と女友でお前ン家いくから・・・」

僕「うん!待ってるよ!じゃあ!」

友「おう!じゃあな!」

僕(とりあえず今日は、隣姉と会える!5歳の時の記憶は、僕の妄想かもしれないけど…)

僕(早く帰って、何回か抜いとかないと大変な事になりそうだよ・・・)

女友「あ、僕くん・・・」

僕「ん?あ、女友さんどうした?」

女友「ええと、明日なんだけど・・・私も行っていいのかな?」

僕「なんで?女友さんも委員でしょ?来て当たり前だと思うけど?」

女友「そ、そうなんだ!・・ってか、そうだよね!エヘヘ・・」

僕「そうだよお!何?、あ、ひょっとしてウチくるのが嫌とか?」

女友「ち、違うよ!そんなコトない・・・じゃ、じゃあ明日!」

僕「うん!・・・あ、途中まで一緒に帰る?」

女友「え!・・・私はかまわないけど、女がなあ・・・」

僕「ん?女さんがどうかした?」

女友「ううん!なんでもない!・・・ちょ、ちょっと用事あるから先帰って・・・ね!?」

僕「うん、じゃあ明日ね!」

女友「はい!」

女友「はぁ・・・」

女友「可愛い・・・」

女友「女に頼まれて僕くんとの事 協力するって言っちゃたけど・・・」

女友「私もやっぱりあのコの事好きみたい・・・」

女友「ふぇええ~ん、私のバカぁ~!なんで、あんな約束したのよぉ~・・・」

僕家近く

?「あれ?あのコ・・・」

僕「さて、早く帰って隣姉を待つか・・・で、その前に・・・」

ビッ、ビーーーーッ

僕「ん?クラクション?・・・」

ヴゥイ~ン(車の窓開く)

?「僕ちゃん?・・・」

僕「え?・・・」(うわぁ!すごいキレイな人!)

隣姉「ひさしぶりね、僕ちゃん・・・」

僕「え?・・・・・・・・・・隣姉?」

隣姉「そうよぉ~!おっきくなったわねぇ~!」

僕「え?ほんとに隣姉!?」(げ!マジですか!?)

隣姉「ウン!・・・今からお買い物してくるから、お家でまっててね!」

僕「・・・・・・・・・・」(嘘!・・・こんなに美人だっけ?)

隣姉「ん~と、晩ごはん何かリクエストある?・・・っても、あんまレパートリーないんだけどwww」

僕(やっぱり社会人なんだなぁ・・・スーツってのか?似合ってるなぁ・・・)

隣姉「僕ちゃん?・・・」

僕(でもなんか・・・そう、あどけなさっていうか幼さが残ってて・・・)

隣姉「僕ちゃ~ん!・・・」

僕(はぁ~・・・・・たまらんですわ・・・)

隣姉「お~い!」

僕「は!・・・はい、はい!」アセアセ

隣姉「クスッ・・・どうしたの僕ちゃん?」

僕「い、いやっ、そのっすね、あのっすね!」アセアセ

隣姉「あ~、わかったw・・・お姉ちゃんに見惚れてたなコイツ~www」

僕「い、いやっ、み、見惚れ・・・って、てたとかっすね、そ・・・そんなんなんじゃな、な、ななくってっすね・・・」アセアセ!

隣姉「クスッ、冗談よ!・・・で、好き嫌いとかある?」

僕「す!・・・好きっ!好きです!・・・いや、嫌い・・・じゃ、なくて、な、ないっす!す、す、好き嫌いないっす!」超アセ

隣姉「クスッ、じゃあ、お買いものして着替えてから行くから待っててね」

僕「は、はい!おね、おね、おねっしゃす!」爆アセ

隣姉「じゃあ、後でね~~~~」ブロロロ~

ペタン・・・

僕「・・・・・・・・・・・・・・」

僕「・・・・・・・・・天使だ」

僕「隣姉、マジ天使!」

僕「あ~!あんな天使の様な人にこれから食事を作ってもらえるなんて・・・」

僕「僕はなんて幸せ者なんだ~!」

僕「は!それどころじゃない!早く帰って[田島「チ○コ破裂するっ!」]しておかないと!」

僕「料理中の隣姉を襲いかねない!」

僕「エプロンとか似合いそうだなぁ~・・・」

僕「『僕ちゃん、ご飯にする?お風呂にする?それとも・・・わ・た・し♪』・・・・とかwwwwwwww」

僕「でへへ・・・・wwwwww」

僕「・・・・・・・・」

僕「と、とにかく帰ろう!もう股間がすごいことになっちゃったし・・・」

僕「でも、でへへ・・・♪」

1時間後

僕「・・・・はぁ」

僕「3回もしちゃったよ・・・」

僕「それなのにまだ治まらない・・・・」

僕「僕は変態なのか?・・・」

ピンポ~ン♪

僕「あ!隣姉かな!?・・・は~い!」ワクワク

ガチャ!

隣姉「あ、遅くなってゴメンね~、すぐ作るから!お腹すいたでしょ?」

僕「あ、あ・・・・い、い、いらっしゃっせ!」(え?スエット?・・・着替えちゃったんだ・・・)

隣姉「もうwwさっきから変だよ?どうかした?」

僕「い、いや別に!・・・で、でも、ホントに久しぶりだよね!・・・ね!?」ドキドキ

隣姉「そうだね、わたし里帰りしないまま大学卒業しちゃったから・・・ってか、身長伸びたねぇwww」

僕「そ、そうかな?く、く、クラスでは小さい方だけど・・・」(いや、隣姉こんなに小さかったか?)

隣姉「4年前はまだ私のがおっきかったのにwwやっぱ、男のコだねwww」

僕「そ、そうかな?・・・と、とりあえず年に10センチは伸びてるから」

隣姉「ウンウン!成長期成長期!・・・で、思春期であり発情期だよね?」

僕「は!・・はっしゅしょうき・・・・って、いや、あの、そ・・・・そんな!」

隣姉「クスッ、大丈夫・・・普通のコトだから♪・・・おばさんに聞いてるよ、ティッシュの使用量とかww」

僕「い、いや、ぼ、僕は・・・///」(あのババア!・・・・)

隣姉「クスッ、さてと・・・じゃあチャッチャ~と作っちゃうから、それまで・・・」

隣姉「お風呂はいってくる?・・・それとも・・・・」

僕(え!?ま、まさか!?・・・)ドキドキ

隣姉「・・・・ティッシュ使ってくる?ww」

僕「/////////」(て、天使じゃない・・・悪魔かもしれない・・・)

隣姉「クスッ、ごめんごめん・・・冗談よ!」ダキツキ!

僕(え!?・・・・あ、なんか・・・なんか柔らかいのが二つ・・・・!)ドキン

隣姉「ウンウン!・・・身長伸びても、匂いは変わらないね僕ちゃん!」スンスン

僕(・・・・・・やば!また股間が・・・)

隣姉「よし!・・・じゃあイイコにしてお風呂入ってきちゃいなさい!」チョン♪

僕(今、チョン♪って・・・僕の額を人差し指でチョン♪って・・・)ドキドキ

隣姉「それとも・・・一緒に入る?」ニコッ

僕「え!・・・い、いや、あの!・・・」(ま、マジですか?)

隣姉「クスッ、冗談よ!はい、いってらっしゃい!」

僕「う、うん・・・・」(ダメだ・・・お風呂でもう1回しよう・・・)

隣姉「あ、僕ちゃん?・・・」

僕「え?・・・・何?」

隣姉「どうせ明日の朝ご飯も作るんだから、今日泊まってくから♪」

僕「え?・・・」

隣姉「隣なんだから帰ってもいいんだけど、いちいちピンポンするのもなんだしね♪」

僕「えぇぇぇぇぇぇっ!!」

隣姉「ご飯食べたら昔話とかしようね♪」

僕(ぼ、僕は今日耐えきれるのか!?)

ふむ

期待するが絶対にwwwは使わない方がいいと思う

あとsagaも

↑sagaも入れた方がいい

期待してる

全員キャラ濃くて面白い

お、書き直してくれたんだね
完結支援

非常に楽しみ支援

ええな

>>40
へむ

>>41>>42
wwwの代わりは何にするべきなんでしょうか?
saga入れてみました
まさか、オナニーもなんて・・・orz

>>43
ありがとう
実は、ここまで書くのに2年以上かかってますww
だから後はかなりゆっくりになります。

>>44
製作の方ではご迷惑おかけしました。
一応、削除依頼はしたんですが・・・。

>>45
ありがとう
でも、パンツは履いていてください。
そうゆうのは苦手です。

>>46
おおきに


まさか5人もレスつけてくれるとは・・・。
感謝です。

キッチン

隣姉「フ・ン・フ・ン・フ・フ・フ・フ~♪」ジュージュー

僕「はぁ・・・結局お風呂でもしてしまった・・・」

隣姉「あ、おかえり~、もうすぐ出来るから待っててね」

僕「う、うん」

隣姉「今日は時間なかったから簡単なものしかないけど、明日から頑張って料理しちゃうから♪」

僕「う、うん」

僕(その時僕は明日の打ち合わせなんて忘れてた訳で・・・)

僕・隣姉「いただきま~す!」

僕「ハムッ、モグッ・・・」

隣姉「・・・どうかな?」

僕「ハムッ・・・うん!美味しい!」

隣姉「そ、そう!・・・よかった・・・」

僕「見事にパンに合うオカズばっか・・・あ、ひょっとして僕のパン好き覚えててくれた?」

隣姉「うん!覚えてるよ♪・・・なんでパンを食べるようになったかも・・・」

僕「え!?・・・なんか理由あるの?」

隣姉「あ~・・・覚えてないんだ~?」

僕「え?・・・う、うん・・・」

隣姉「う~ん・・・それはお姉ちゃん、ちょっと悲しいかな・・・」

僕「え?なんでなんで?・・・それに理由って・・・?」

隣姉「ううん!・・・ホラッ!僕ちゃんが5歳くらいの時に、近所にアメリカ人の宣教師さんがいたの覚えてる?」

僕「え?5歳?(ドキッ)・・・・・あ、あの、でっかかった人・・・?」

隣姉「そうそう!2m近かった人・・・あの人を見て『僕もでっかくなるんだ!』って・・・」

僕「そ、それとパンのどこに繋がりが?」

隣姉「クスッ、『アメリカ人はパンを食べるから大きい・・・日本人はお米だからちっちゃいんだ!』って」

僕「・・・・・・・・・・・」(無茶苦茶だな、5歳の僕・・・)

隣姉「急にお米を食べなくなったから、おばさん困ってたんだから・・・」

僕「そ、そうなんだ・・・」





投下のために面倒いから、1回あげます。

隣姉「でも、あんなにちっちゃかった僕ちゃんが、こんなにおっきくなったんだから効果あったのかな?」

僕「た、たしかに中学入った時は130センチなかったかも・・・」

隣姉「クスッ、もう私も見上げなきゃいけないもんね」

僕「ま、まあね・・・」

隣姉「私が腕組んで肩に寄りかかるのに丁度くらいかな?クスッ♪」

僕「えっ!?」ドキッ!

隣姉「さて!・・・お片づけしてお風呂入っちゃうから、僕ちゃんはのんびりしてて!」

僕「う、うん・・・って、え!お風呂もウチで?」ドキドキ!

隣姉「うん、そのつもりだけど・・・あ、覗いちゃダ・メ・だ・ぞ♪」チョン♪

僕「し、しません!・・・そんな・・・」フルフルドキドキ

隣姉「クスッ、じゃ、お片づけしちゃうね!」

僕「は、はい!」

隣姉入浴中

僕「・・・天国のような、地獄のような・・・」

僕「隣姉も天使なのか悪魔なのか・・・」

僕「・・・TVでも見て気をまぎらわそう」

プチッ


TV「ワーワー」

僕「・・・はぁ、集中できない・・」

僕「すでに今日5回目のスタンバイもできてる・・・」

僕「ぼ、僕は!僕は、こんな変態だったのか!?」

ガチャ!

隣姉「ん・・あ~!いいお湯だった♪」

僕「あ!あ、あ・・・お、お帰り、隣姉!」

隣姉「ウン!・・・え~と、ビール、ビールっと♪」プシュッ!

僕「え?・・・隣姉って、お酒飲むの?」

隣姉「ん?・・・そりゃ飲むわよ、オ・ト・ナ・だし♪」グビッ

僕「あ・・・あ、そうなんだ・・・」(150センチそこそこのくせに・・・)

隣姉「ク~~~~~ッ!この一杯のために生きてんなあぁっ!」

僕「・・・・それ、オトナってよりヲヤジじゃ・・・?」(でもカワイイなぁ!)

隣姉「なんか言った?僕ちゃん!?」

僕「い、いえ、何にも!」アセアセ

隣姉「クスッ♪」(ソファーの隣に飛び込んできて、僕の右腕にダキツキ)

僕「!!!!」ドキッ!

隣姉「でも、僕ちゃん変わらないね~♪」ギュッ

僕「え?・・・え、そうかな?」(当たってます!当たってますよ、隣姉!)

隣姉「うん!・・・身長伸びたけど、相変わらず可愛いもん♪」グリグリ!

僕「い、いや、隣姉!・・・その、さっきっから当たって・・・」ドキドキ!

隣姉「ん?・・・もしかして『当ててんのよ』って言ってほしいのかな?クスッ!」

僕「え?・・・い、いや、べ、別に、ぼ、僕は・・・」ドキドキ!

隣姉「当ててたりして♪」

僕「え?・・・え?・・・え?」ドキドキ!

隣姉「な~んてね!・・・ねぇ、ゲームでもやろっか?」

僕「え?・・・あ、はい・・・」

隣姉「マリカやろうよ、マリカ!・・・まだ、僕ちゃんには負けないよ!」

僕「え?・・・あ、はい・・・」

隣姉「負けたら罰ゲームね!私が負けたら、あの時みたいにさせたげてもいいよ♪」

僕「え?・・・あの時って・・・?」

隣姉「クスッ、忘れちゃったかな? じゃあ、5回勝負で・・・スタートー!!」」

僕(え?・・・まさか、5歳の時の記憶って・・・・)中ドキ

支援

これは期待

受験勉強の息抜きに見てます

>>60
ありがとうね1

>>61
受験がんばれ!

ゲーム中

僕(・・・・集中できない)

隣姉「よーし!まず、1勝ね♪」

僕「負けたか・・・あ、そうそう隣姉」

隣姉「ん?なに?・・ホラッ、2回戦いくよ~♪」

僕「そ、その前に罰ゲームをちゃんときめようよ!」

隣姉「ん?・・・」

僕「ほら、僕が負けたら何するかも決めてないし、僕が勝ったときのあの時って・・・」

隣姉「・・・・あの事、覚えてない?」

僕「い、いや、ホラッ!・・・隣姉とは思い出がいっぱいあるからさ!」

僕「あの時ってのが、どの時なのかちょっと・・・」

隣姉「・・・・・・・・・・・」

僕「隣姉?・・・」

隣姉「・・・ん~・・・僕ちゃんはなんの事だと思った?」

僕「え?」

隣姉「私にとってはかなり衝撃的な事だったから、わかると思ったんだけどなぁ~」

僕「い、いや、その・・」(おっぱいなんて言えないよ!)

隣姉「ん、じゃあ、決め直そう♪・・・僕ちゃん勝ったらどうしたい?」

僕(え?え?・・・どうしたいって言われたらそりゃ・・・)

隣姉「ん?♪」チラッ

僕(か、顔近いよ、隣姉!・・・はぁ、しかもシャンプーのいい香りが・・・)

隣姉「僕ちゃん?・・」凝視

隣姉「じゃあ、私が勝ったらぁ~・・・・?」

僕(・・・ゴクリ!)

隣姉「僕ちゃんには明日一日奴隷になってもらおうかな?♪」

僕「え? ど、奴隷?」

隣姉「そ!・・・なんでも言う事聞いてもらうからね!」

僕「う、うん・・」(なんでもって、あんなコトやこんなコトか?)

隣姉「よし!・・・じゃあ第2レース、スタートー!♪」

で、2勝2敗で迎えた最終レース

隣姉「う~ん、なかなかやるなあ・・・」

僕「・・・・・・」

隣姉「ねぇねぇ、そんなにおっぱい触りたいの?」

僕(さ、触るだけじゃないよ!揉んだり吸ったりペロペロしたり!)

隣姉「くっ!やるわね!抜けない!」

僕(勝ったらおっぱい!勝ったらおっぱい!!)

隣姉「でもそれって、おっぱいなら誰のでもいい・・・って感じよね? っとぉ!」

僕「え?・・・い、いや別に誰のでもいいわけじゃなくて・・・くッ、ミスった!」

隣姉「あ!じゃあ、お姉ちゃんのを触りたいのね?♪・・・っしゃあ!」

僕「え?・・・い、いや・・・あ、またミスった!」

隣姉「こうなったらぁ・・・コレしちゃうんだから!」ダキツキ!

僕「え?あ!・・・」(ちょ!・・・反則だよ!でも、当たって・・・あー!コースアウト!)

隣姉「やりぃ! 今のうちにっと♪」 

僕(ヤバい!抜かれる!・・・ってか、抜かれた~!!)

隣姉「イェ~イ♪ゴール♪」

僕「ちょ、ズルいよ!あれ反則だよ!」

隣姉「ん?あれあれ~・・・ムキになっちゃって」

僕「だってズルいよ!」

隣姉「うんうん・・・僕ちゃんは勝って、お姉ちゃんのおっぱい触りたかったんだもんね♪」

僕「え?ち、違っ!・・・別にそんなわけじゃ・・・」アセアセ

隣姉「・・・触りたくないの?」

僕「え?い、いや、あの、なんてゆうか・・」

隣姉「クスッ、でも、勝ちは勝ちだからね♪僕ちゃんは明日、ワ・タ・シ・の・ド・レ・イ♪」

僕(な、なんかすごくエッチっぽく聞こえるんですが・・・)

隣姉「じゃ、今日は寝ましょ!・・・明日の予定も考えなきゃいけないし、僕ちゃんもティッシュ使うでしょ?」

僕「ちょ、ティッシュって・・・今日はもう射ないよ!」(・・・え?ヤベッ!)

隣姉「え?射ないって、今日そんなにしたの??・・・」

僕「い、いや、そ、その、そんな毎日ってわけでもないから・・・」アセアセ!

隣姉「ふう~ん♪・・・じゃ、私はおばさんたちの寝室使わせてもらうから」

僕「う、うん!じゃ、また明日・・・」

隣姉「はい♪おやすみなさい♪」

僕「う、うん、オヤスミ・・・」

僕の部屋

僕(5回目が終わりました・・・)

僕(もう透明の液体がチョロっとしか出てこないし、気持ちいいんだか痛いんだか・・・)

僕(そしてすでに6回目のスタンバイも出来てるし・・・)

僕(これがオトコのsagaなんだろうか?・・・)

僕(明日は隣姉の奴隷にさせられるみたいだし・・・)

僕(奴隷って、どんなコトさせられるんだろう?・・)

ノック、ノック

僕(え?)

隣姉「僕ちゃ~ん、起きてる?」

僕「え? 隣姉?・・・」

隣姉「あ、起きてた♪・・・入ってもいいかな?」

僕「あ、うん、うん! どうぞ」  

隣姉「おっじゃましま~す♪」

僕「う、うん・・・で、どうしたの?」

隣姉「ん?・・・ん~とね、僕ちゃん・・・時計見て♪」

僕「時計?」

隣姉「そ!・・・今、何時かなあ~?」

僕「何時って・・・0時3分?」

隣姉「ん!僕ちゃんの奴隷タイムが始まってま~す♪」

僕「え?・・・あれって朝からじゃないの!?」

隣姉「ん?私、明日って言ったし、もう明日になっちゃったし♪」

僕「そ、そんな~・・・!」

隣姉「と、ゆうわけで奴隷クン♪」

僕「・・・はい」

隣姉「今晩は、添い寝してもらおうかな?♪」

僕「え?・・・えええええええええええ!?」

隣姉「はい、そ~ゆうことで、ちょっと奥によって♪」

僕「え?・・・あ、うん・・・」ゴソゴソ

隣姉「おっじゃましま~す♪」ゴソゴソ

僕(え、と・・・状況を整理して考えよう・・・)アセアセ

隣姉「ふ~っ、寒かった・・・そういえば一緒に寝るのって、久しぶりだね♪」ぎゅっ

僕「う、うん、そうだね・・・」(僕の左腕にしがみついてる隣姉・・・そして当然当たってる、柔らかいモノ・・・)

隣姉「ぼ~くちゃん♪」

僕「え?」

隣姉「ぼ~くちゃん♪♪」ギュ!

僕「は、はい!な、何?」ドキドキ

隣姉「ううん♪呼んでみただけ♪」

僕「ちょ、呼んでみただけって・・・・」

隣姉「・・・・・・・・・・・・・・」

僕「隣姉?・・・」

隣姉「・・・・・・・」

僕「え?寝ちゃったの?」

隣姉「・・・・・・・・・・・・・」

僕「・・・でも、可愛いな・・・隣姉・・・」

僕「7つも年上なんておもえないや・・・」

隣姉「・・・・・・・・・・・」

僕「・・・え~・・・・」

僕「ごめんね、隣姉・・・・」チュッ!

隣姉「・・・・・・・・・・・・」

僕「・・・・・・・・・・・・」

僕「・・・これって、ファーストキスにカウントしていいのかな?」

僕「・・・・・・・・・・・・・」

僕「僕も寝よう・・・おやすみ、隣姉・・・もう1回ゴメンね・・・」チュッ

隣姉「・・・・・・・・・・・・」

僕(でも、6回目もしたいなあ・・・)

僕「でも、なんかもう・・・・)

ZZZZZZZZZZZZZZZ

再開は、早くても月曜日かなあ・・・?

書き溜めも無くなりました・・・○rz
がんばれ俺!オナニーの為に!

ごめんなさい・・・。
>>64>>65の間に>>81が入ります。

酔っ払って投下しちゃダメだね・・・○rz

>>63-64

僕(ダメだ!頭の中は『おっぱい』でいっぱい・・・)

隣姉「僕ちゃ~ん!」

僕「ひゃ、ひゃい!・・・えっと、その、あの、オッパイ・・・・」(え?今、何言った?)

隣姉「え?・・・おっぱい!?」

僕「い、え・・・と、その、ちがっ!・・・じゃなくて、そっ!・・・」(ヤバい!ヤバイよ~!)

隣姉「クスッ、いいわよ♪・・・僕ちゃん勝ったらおっぱいね♪」

僕(え?・・・ええええええええ!?マジですかああああああああ!!?)

>>65-70
です・・・申しわけない。

>>80
レス、サンクスです!

翌朝

僕(ふわ~・・・・朝か?)

僕(ん~・・・・なんか柔らかくてあったかくて、いい匂いだな・・』

僕「・・・・ん?」

隣姉「クスッ・・・・」ジーッ!

僕「・・・え?」

隣姉「おはよ♪・・・僕ちゃん」

僕「え?・・・隣姉!・・・え?なんで?・・・って、そうか」

隣姉「そ!奴隷クンには添い寝してもらいました!・・・あったかくてよかった~♪」

僕「い、いつから起きてたの?」

隣姉「ん?1時間くらい前かなあ?・・・かわいい寝顔だったぞ♪」

僕「え?・・・いや、その・・」

隣姉「それに、なかなかの紳士だね・・・エッチなことされた気配ないし、クスッ」

僕「エ、エッチって、そんな!」

隣姉「冗談よ♪・・・でもさっきまでカタくなってたみたいだけど♪」

僕「え?え?え?・・・いや、それは・・・」

隣姉「クスッ・・・さ!、朝ご飯作るから早く起きて」

僕「う、うん!・・・あ、でも今、何時だろう?」

隣姉「今?・・・えっと・・・・・・うわ!もう9時過ぎてる!寝坊しちゃったね」

僕「ん、でもまあ休みだし・・・ゆっくりしててもいいんじゃない?」

隣姉「クスッ、じゃあ着替えたら下きてね」バタン!

僕「ウン!・・・さてと」

きたか

>>88
ごめん・・・来たよ



女「・・・遅い」

女「ってより、私が早く来すぎたんだけど・・・」

女「でも、僕んちに行くんだよ!みんな約束より早く来たっていいじゃん!」

女「ああ・・・僕んち・・・行きたい、イキたい!」

女(イキたい!イキたい!)

女(早くイカせてええええええええええええ!)

30分後

男友「お!早いな女!」

女「遅い!何やってたのよ!」

男友「遅いって・・・時間通りだろ?」

女「え?・・・ああ・・・でも、私は待ってたの!」

男友「無茶苦茶言うなよ・・・で、女友は?」

女「まだ来てない!」

男友「ん~・・・アイツって時間には正確な奴なのになあ・・・って、あれ」

女友「ゴ、ゴメンね~!・・・待った?」アセアセ

女「遅いよ!何してたのよ!?」

女友「ご、ごめん・・・お弁当作ってたら遅くなっちゃって・・・」シュン

男友「弁当?・・・・」

女「お弁当~?」

女友「ウン、ほら!・・・今日って僕ちゃんの両親がいないって言ってたじゃない?」

男友「ああ~・・・そうだったな」

女「それとお弁当と、どう関係があるのよ?」

女友「え?・・・だからみんなで食べるお昼ご飯が必要かな?って・・・」

男友「あ、あ~!そうだよな~!」(金もねえし、お昼で解散!って訳にもいかねぇしな)

女「あ!・・・確かにそうだけど・・・」(私ってなんでそこに気付かないのよ!)

女友「4人分も作るの初めてだから、ちょっとてまどっちゃった・・・ゴメンね」テヘッ

男友「いいって、いいって~・・・じゃあ今日の昼は、女友の手作り弁当だな!」

女(コイツ~・・・)ゴゴゴ

男友「楽しみだな、女!・・・って、女!?」

女(・・・・・・・・)ゴゴゴゴゴゴゴゴ!

女「女友、ちょっといい?」ニコッ

女友「え?・・・うん・・・」(って、なんか怖い!)

ちょっと離れて・・・

女「アンタ、どうゆうつもりよ!?」

女友「え?・・・どうゆうって・・・?」

女「アンタがポイントかせいでもしかたないじゃん!」

女友「え?・・・ポ、ポイントって・・・?」

女「アンタ、私と僕が付き合うのに協力してくれるって言ったじゃん!」

女友「う・・・うん、それはそうだけど・・・」

女「それとも何?・・・まさか、アンタも・・・」

女友「え?・・・ち、違うよ!」(ホントはそうなんだけど・・・)

女友(協力はするけど、僕くんが私を選んでくれたらな・・・・って」

女「じゃ、お願い!・・・そのお弁当、私も協力したことにして!」オガミオガミ

女友「え?・・・うん、わかった・・・それでいいよ」(あ~あ・・・私のバカ・・・)

女「ホント!・・・ありがと!感謝するわ!」

女友(エヘヘ・・・しょうがないよね・・・)

男友「おい、なにやってんだよ?早く行こうぜ・・・」

女「そ、そうね!早くいきましょ!」

男友「ん、女友・・・どうかしたか?」

女友「え?・・・んん!なんでもないよ!」

女友「このお弁当、女も手伝ってくれたやつだから期待してね!」(私のバカ・・・)

男友「ん、そうなのか!・・・じゃ、ますます楽しみだな!」

女「ん?んん~!・・・期待してね!」(ゴメンね女友!)

女友(はぁ~・・・私のバカ・・・)

ハーレムなら問題解決だな

男友とくっつけるなら他のキャラで

>>104
ハーレムは、ちょっとなぁ・・・。
かと言って、これ以上キャラ増やすと・・・。

僕んち

隣姉「僕ちゃ~ん、やっぱり朝もパンがいいの?」

僕「え?さすがに納豆にパンとかはむりだけど・・・」

隣姉「ウンウン!・・・じゃ、ハムエッグにはパンでいい?」

僕「う、うん!それでお願い!」

隣姉「はいは~い!すぐ出来るから待っててね♪」

僕(はぁ~・・・いいなあ~、こんな感じ)

僕(なんか新婚さんみたいだよ・・・)

僕(って、隣姉は僕より6歳以上年上なんだから・・・)

僕(僕みたいな子供、相手にしてくれないよな・・・)

僕(現に昨日だって舐められてるっていうか、男として見られてないって言うか・・・)

僕(警戒されてないもんなあ・・・)シュン

隣姉「ハ~イ、出来たよ!僕ちゃん!」

僕「あ、ハイ!」(え?じゃあ僕は・・・)

僕(隣姉を一人の女性として見てるのか?)

僕(そして僕を異性として感じてほしいのか?・・・って、あれ?)

僕(それって、僕が隣姉を好きって事?)

僕(確かに僕は隣姉が好きだけど・・・)

僕(それって恋愛感情とは別の・・・そう、家族みたいなもんだと・・・)

僕(確かに昨日は、おっぱいで頭がいっぱいだったけど・・・)

隣姉「僕ちゃん?」

僕(う~ん・・・?)

隣姉「僕ちゃん!?」

僕「あ!はい!」

隣姉「クスッ、どうしたの?冷めちゃうよ?」

僕「え?あ、ああ、ゴメン・・・」

隣姉「クスッ、ねえ、今日お休みでしょ?・・・朝ご飯終わったら~・・・」

ピンポ~ン♪

僕「ん?誰だろ?」

隣姉「あ、僕ちゃんはそのまま食べてて、私出てくるから」

僕「え?うん、いいの?」

隣姉「いいわよ、そのくらい♪じゃ、待っててね♪」

ピンポ~ン♪

隣姉「は~い♪」ガチャ!

男友「え!」

女「ひぇっ!」

女友「・・・・・・・」

隣姉「あ!・・・ん、え~っと・・・」

隣姉「ぼ、僕ちゃんのお友達・・・かな?」

男友(何!?滅茶苦茶キレイな人が出てきたぞ!)

女(な、何よ、この人!?)

女友(お、お姉さんかな?え、でも僕くんって一人っ子じゃなかった?)

隣姉「ん~と・・・僕ちゃん呼んだほうがいいわよね?ちょっと待っててもらえるかな?」

男友「は・・・はい!」(スゲエな・・・年上属性が無い俺でもドキドキするわ)

女「ちょっと男友!・・・何、赤くなってんのよ?いやらしいわね!」

隣姉「僕ちゃん、僕ちゃ~ん!」

僕「ん?・・・誰が来たの?」モグモグ

隣姉「それがね、僕ちゃんのお友達みたいよ・・・」

僕「あ!・・・・・・いけね!・・・みんなを呼んだの忘れてた!」

隣姉「え!?それじゃあのコ達と出かけちゃうの?」

僕「いや、クリスマスイベントの打ち合わせをウチでする約束なんだ!」ガツガツ

僕「ぼ、僕が出るよ!」

隣姉「あ、上がってもらえばいいんなら私がでるよ♪僕ちゃんはそのまま食べてて」

僕「う、うん!・・・じゃ、もう食べ終わるからリビングに・・・」ガツガツ

隣姉「は~い、かしこまり~♪」

ガチャ!

隣姉「あ、待たせちゃってゴメンなさい!僕ちゃんが上がって下さい♪って」

男友「は、はい!・・・じゃ、じゃあオトコバに甘えまして・・・」

女「男馬?」

女友「男場?」

男友「い、いえ!・・・あの、はい・・・おじゃまします・・・」(噛んだ・・・)

隣姉「クスッ、どうぞ♪」

男友(うわあ・・・笑顔になると、キレイってより可愛いんだ・・・)

女「コイツ、大丈夫かなあ・・・?」

女友「ちょ、ちょっと壊れてるかも?」

今はここまで
多分、夜中と明朝に書けるはず…。

おつ~ん
風邪ひくなよ!!

乙でした

>>115
ありがとう!気をつける。

>>116
サンクスです!

リビング

僕「あ、いらっしゃい!そっちのソファーで待ってて!」

女「おはよー、僕!何?まだ朝食中?」

女友「お、おはよ・・・僕くん」

僕「お、おはよー女さん、女友さん・・・ご、ごめん、すぐすむから!」

女(可愛い・・・)ジュン

女友(かわいい・・・)キュン

男友「な、なあ僕!」

僕「あ、おはよー男友」

男友「あのキレイなひと誰だよ?お前一人っ子だろ?まさか・・・」

女友「し、親戚の人とか?」(彼女とか言わないよね?)

女「あ、ああ!あるある!」(ナイス!親戚ナイス!)

僕「ああ、隣姉は    隣姉「お茶入ったわよ♪」

僕「あ、隣姉、ありがとう」

隣姉「こんな格好でゴメンね・・・お友達来るって聞いてたら、ちゃんと着替えたのに」オチャオキ

男友「い、いえ、そんな事ないっす!」(十分に目の保養になる・・・)

隣姉「クリスマスイベントの打ち合わせなんだって?」オチャオキ

女「は、はい!」(ホントの狙いは、お泊りなんだけど・・・)

隣姉「ふう~ん・・・懐かしいな♪」オチャオキ

女友「あ、ありがとうございます!・・・ウチのイベントご存じなんですか?」

隣姉「うん!・・・だって私も卒業生だし♪」スワル

女(ちょ!ちょっと、何さりげなく僕の隣に座ってんのよ!)

女友(あ~!!)

男友「え?・・・え?じゃあ先輩ですか?」

隣姉「あ、うん、そうなるね!・・・でも学年だと6コも上だから、直接何かしてあげた訳じゃないし・・・クスッ♪」

男友「い、いえ!先輩は先輩っすから!」(笑顔いい・・)

女(男友ウザイ・・・)

女友(ますます壊れてく・・・)

隣姉「で、僕ちゃん?」

僕「ん?」

隣姉「この二人のどっちかが彼女だったりするわけ?♪」

僕「ええっ!?」

隣姉「ん~?・・・こっちの可愛らしいコ?」

女友「え!?・・・い、いえ、違います」(でも、そうなりたい・・・それに可愛らしいなんて)ポッ

隣姉「え?じゃあ、まさかこっちの超絶美少女が!?」

女「ひゃい!?」(美少女って・・・解ってんじゃん、コイツwwwしかも、超絶だぜ超絶!ケェーケッケッ!)

僕「ち、違うよ!二人とも、ただのクラスメイト!」

女友(はぁ・・・そうだよね・・・)シュン

女(とか言ってホントは『女さんは僕にはレベル高すぎて勇気が・・・』とか、思ってんでしょ?でしょ!?)

隣姉「あ、そうなんだ♪・・・ふう~ん♪」(よかった・・・)

男友「で、で!・・・ボクたち、お二人の関係を聞いてないんですが・・・」

女(ちょ、『ボク』ってwwwボクってツラかよお前www)

女友(壊れすぎ・・・)

僕「あ、隣姉は隣の家の人で、僕が生まれた時から姉弟同様の付き合いなんだ」

隣姉「赤の他人なんだけど、親同士も ほとんど親戚か?ってお付き合いしてんのよね♪」

女(ん~・・・年齢差はあるけど、ちょっとヤバい状況かも・・・?)

隣姉「と言っても、私、東京の大学行ってたから、昨日4年半ぶりに再会したのよね♪」

女(なんだ・・・都会で遊びまくってたビッチかwww)

隣姉「あ、私居ちゃ邪魔よね?私、家の方に居るから、何かあったら連絡して!」

女「あ、お気づかいなく!・・・私たち、お昼ご飯の準備もしてきましたから♪」ドン!

女友(私のお弁当・・・)

隣姉「ん?・・・クスッ、さっすが女の子!押さえるトコロは押さえてるな♪」

男友(あ!またあの笑顔・・・)ポーッ

女「え?・・・あ、あ・・・ハイ・・・」(何?何この余裕!?)

隣姉「じゃ、僕ちゃん!・・・また、夜に来るから♪」

僕「あ、ゴメンね、隣姉・・・ありがと」

隣姉「ウウン!・・・みんなもごゆっくり♪」(あ~あ・・・お出かけしようと思ったんだけど・・・)

男友「は、はいっ!」(えぇなぁ~・・・オトナなんだけど、少女の魅力っていうのか?)

女「ちょ、ちょっと!また夜に・・・って、どういう事よ!?」

女友(私もそれが聞きたい・・・)

男友「よ、夜って、まさか・・・」(あんなコトや、こんなコトを?・・・)

僕「い、いや、母さんが旅行中の僕の食事を隣姉に頼んでったんだよ」

女「食事?」

僕「う、うん!だから今も朝食を作りに・・・」(ホントは泊まったんだけど・・・)

男友「僕・・・お前、ホントに殺したい・・・」

女「じゃ、さ!・・・今日の晩ごはんは、私と女友で作るよ!」

女友「え?」

女「でさ!みんなで一緒に食べよ!」(OK!私ナイス!これでお泊りできるかも?)

女「女友もいいでしょ?・・・クラスメイトが困ってるんだから!」

女友「え?でも、私、夕食前には帰らないと・・・」

女「え?たまにはいいじゃん!電話して遅くなるって言えば大丈夫だよ!」

女(アンタがいなきゃ誰が料理すんのよ!)

女友(そりゃ私も僕くんといたい・・・でも、パパとママは絶対許してくれない・・・)

女友「ね?・・・ね!?」

僕「い、いや女さん、あまり無理強いしたら可哀想だよ・・・」

女「え?」

女友(僕くん・・・)ポッ

僕「だいたい、夜まで打ち合わせするかも決まってないし・・・ね?」

男友「い、いや・・・夜までかかんじゃね?」(あぶねぇ!お姉さんに気をとられて当初の目的を忘れてたぜ!)

女「そ、そうだよね!意見まとまらなかったら時間かかるし・・・」(ナイスだぜ!男友!)

僕「う~ん?・・・じゃあ、とっとと始めちゃおう!女友さん、なるべく早く帰してあげたいし」ニコッ

女友(僕くん・・・)キュン

女「そ、そうね!始めましょ!」(全部反対してやるんだから!)

男友「お、おう!」(お泊り、雑魚寝!そんで寝てる女に・・・)

僕「じゃあ、クラスの出し物から・・・」

がんばって書いたつもりなんだけど、進まないっす…○rz
展開早くする方法って何なんだろう?

乙でした

はやくしなくていいよつまんなくなること多いし
ゆっくりかいてください

このテンポ、早すぎず遅すぎず、臨場感もいい感じなので急がずこの調子でいいんじゃないかな

序盤の女が気持ち悪かったけど最近はなかなかいいな

>>130
ん!ありがと!

>>131
そおゆうもんなのか?ありがとう!

>>132
え?ひょとして褒められた?ありがとう!

>>133
ありがとう!でも、ちょっとアスカ化してるのが不安。


お昼すぎ

僕「ん~・・・決まんないね・・・」

女「そ、そうね!」(そんな簡単に決めてたまるものですか!)

男友「ま、まあ仕方ないんじゃないか?」アセアセ

僕「ん・・・て、ゆうか、二人が反対ばかりするからじゃ・・・」

女「え?え?・・・そうかな?ね、男友!」

男友「お、おう!いいアイデアが出ないだけだよ!」アセアセ

僕「でももうだいたいの意見は出たと思うけど・・・」

女友「・・・あの~」

僕「ん?」

女友「もうお昼すぎてるし、お弁当にしない?」

男友「あ、あ~!・・・もう、そんな時間かぁ~!」

女「そうね!一旦、休憩入れましょ!」

僕「はあぁ~・・・何も決まってないのに・・・」

女友「あ、ご、ゴメンね、僕くん!」(でも、僕くんに食べて欲しい・・・)

僕「あ、違うんだ!お弁当は楽しみにしてるから・・・」

女友(僕くん・・・)キュン

男友「まあ、食おうぜ!なんたって、女と女友の合作弁当だからな!」

僕「え、あ・・・うん・・・ありがとうね、二人とも」ニコッ

女「へっ!?あ、うん・・・」(可愛い・・・)ジュン

女友「う、ううん!」(はぁ~、ほんとにかわいい・・・)キュイン!

ピンポ~ン♪

僕「ん?誰だろ?・・・・は~い」

隣姉「あ、僕ちゃん!はい、飲み物とおやつの差し入れだよ♪」

僕「あ、隣姉・・・ありがとう」

隣姉「それと晩ごはんの買い出ししてきたから、冷蔵庫借りるね♪」

僕「う、うん、どうぞ」

隣姉「おっ邪魔しま~す♪どう?打ち合わせ進んでる?」

男友「あ!せ、先輩!・・・それがまだ何も・・・」

女(ち!・・・また来たのかよコイツ・・)イラッ

女友「と、とりあえずお昼ご飯にして、それから又考えようって・・・」

隣姉「ふう~ん・・・あぁ!美味しそうなお弁当ね♪」

女「え?・・・ええ、まあ・・・」

女友(褒められてうれしいけど、作ったのは私・・・)

隣姉「これって超絶美少女ちゃんが一人で作ったの?」

女「え!?・・・いや、あの・・・」(超絶美少女ちゃんってwwwもっと言って!もっと!)

僕「違うよ、隣姉・・・女さんと女友さんの二人の共作なんだって!」

隣姉「あ!そうなんだ~、へ~え♪二人ともいいセンスしてるのね~♪」

女「え!あ、はい、どうも・・・」

女友(だから、作ったのは私・・・)

隣姉「それに、女ちゃんと女友ちゃんね!・・・ん、覚えた♪」

男友「あ!ぼ、ボクは男友って言います!そ、そうだ!先輩たちは、どんな出し物したんですか?」

女(また『ボク』って・・・誰だよコイツwww)

女友(ボクって一人称は僕くんだけのもの・・・)

隣姉「え?私たちの時?・・・え~と?」

僕「あ、そうだ!よかったら隣姉も一緒に食べながら教えてよ!ね、いいだろ?みんな?」

女「ひゃ!?・・・そ、そうね!ぜひ!」(やだ!やだやだ!)

女友「お、お口に合うかわかりませんが、よかったらどうぞ・・・」(ふえぇ~ん・・・)

隣姉「え~?・・・いいのかなぁ~♪」

男友「ふ、二人がこう言うんだから、是非!ボクからもお願いします!」

女(ボクwww)

女友(ボク言うな・・・)

隣姉「ん!じゃ、お邪魔しちゃうかな?♪」

男友(やた!)

女(ヲイ!建前だよ!建前!・・・フツー断んだろよ!)

女友(不味いとか言われないかな?・・・怖い・・・)

僕「ん、じゃ、みんな!女さんと、女友さんのお弁当・・・いただこうよ!」

隣姉「んん~♪この卵焼き、絶品だね♪どっちが作ったの?」

女「え!え?・・・私・・・」(ゴメン!ゴメンよおおお、女友!)

女友(私なのに・・・)

男友「あ!じゃ、ボクもひとつ・・・」ヒョイパク

僕「僕も貰ってみようかな・・・」ヒョイパク

男友(おお!出汁加減が・・・)

僕「うん!美味しい!」

女友「ほ、ホント?」

僕「うん!女友さんも味見してごらんよ!」

女友「あ、私は後で・・・」(僕くんが褒めてくれた・・・♪)

隣姉「わ~!この肉じゃがも美味しいよ♪」

女友「あ、それは昨日の残り物で・・・作ったのはママです・・・」

隣姉「ふう~ん♪お母さん凄いなあ~・・・プロ級だね♪」

女友「え?ありがとうございます!あ、こっちの春巻きはどうですか?私が作ったんですけど・・・」

隣姉「ん?どれどれ?・・・んん~!?カレー味!?」

女友「は、はい!豚肉を賽の目に切ったものを塩コショウで炒めたあとに・・・」

女友「カレー粉をまぶして、適量を春巻きの皮に包んで揚げたものなんですけど・・・」

隣姉「すっごく、美味しい!こ・れ・は・ビールのつまみにイケるなあ~♪」

男友「え?じゃあ俺も!」ヒョイパク

僕「僕も!」

女「わ、私も!」

食後

僕(結局、食べるのに夢中で隣姉の話し聞けなかった・・・)

隣姉「ご馳走さまでした♪ウンウン、美味しかった♪」

男友「うん!ごちそうサン!」

女友「い、いえ!お粗末さま・・・」

女「・・・」(女友、なかなかやるわね・・・)

僕「うん!ご馳走さま!で、隣姉のイベントの話しなんだけど・・・」

隣姉「ん?ああ!そうよね!・・・あんまり美味しいから夢中になっちゃって♪」

女友(嬉しい・・・褒められた)

男友「で、先輩たちって、何やったんすか?」

隣姉「え~と、クラスの方は1年の時は校庭でクッキー売って・・・」

隣姉「2年の時は、教室を喫茶店にして・・・」

隣姉「3年の時は、輪をかけてメイド喫茶にしたかなあ・・・」

女「め、メイド喫茶ぁ~!?」

男友「お、お姉さんが、メイド・・・」妄想

女友(男友くん、壊れっぱなし・・・)

隣姉「あ!私は部活の方だけ参加したから、メイドさんはやってないよ♪」

女友「部活・・・ですか?」

隣姉「ウン!軽音楽部だったんだ、私♪」

僕「え?そうだっけ?」

隣姉「う~ん・・・僕ちゃんは あの時小学生だったから、夜に外出できないって言って、1回も来てくれなかったからねえ・・・」

僕「そういえば、家族でパーティーやってた記憶しかない・・・」

隣姉「まあ私、ドラムだったから、あんま目立たなかったし・・・」

女「ドラムって、あの大股おっぴろげてやるやつwww」

隣姉「そうなの!それが恥ずかしくて・・・♪」

隣姉「友達がね、どうしても『女の子バンド』やりたい!・・・って」

隣姉「で、軽音部に引き込まれちゃったんだけど、結局2年になっても3年になっても代わりの人が見つからず・・・」

隣姉「クリスマスイベントの思い出って、大股おっぴろげてドカドカやってただけよ(笑)」

男友(こ、このキレイなお姉さんが大股おっぴろげて・・・)カーッ

女(コイツの想像してる事丸わかりね・・・)

女友(修復不可能・・・)

女友「でも、メイドさんの衣装とかどうしたんですか?まさか手作り?」

隣姉「あ、それはね、同じクラスにお金持ちのお坊ちゃんがいて、そのコが全部やってくれたみたい」

隣姉「今考えてみると、レンタルにしても結構お金かかったんじゃないかな・・・」

男友「いくらくらいかかるんすかね?」

隣姉「う~ん・・・私には見当もつかないなぁ・・・ゴメンね」

男友「その、お坊ちゃんに聞いてみるとかできないすか?」

僕「・・・男友?」

女「ちょっと!どうしたのよ、アンタ?」

男友「あ、うん・・・メイド喫茶いいかな・・・って思って・・・」

女「はぁー!?」

女友(!!)

僕「ちょ!・・・男友!」

男友「だって僕!あれだぜ!・・・クラスの女子が『お帰りなさいませ、御主人様♪』とか・・・グフッ、グフフ!」

女「・・・却下!」(何考えてんのよ、コイツ!)

女友「私も・・・恥ずかしい・・・」(でも、僕くんに頼まれたら・・・)

男友「僕はどうよ?女とか女友のメイド姿見てみたくないか?」(グフフ♪)

僕「え?・・・そりゃ、見たいけど・・・」

女(え、見たい!??)

女友(僕くんが見たいって!??)

僕「あ、いや・・・二人とも嫌がってるからよそうよ」

女友「あ、私!・・・やってもいい・・・」(僕くんが見たいなら・・・)

女「へ!?」(どうしたのよ女友?)

男友「マジですか!?」

女友「・・・うん・・・恥ずかしいけど・・・」(僕くんのために・・・)

女「じゃ、じゃあ、私もやるわよ!」(ここはポイント稼がなきゃ!)

男友「うほ~!いいね!・・・じゃあ、後は他の女子の説得だな!な、僕!」

僕「あ、う、うん・・・でも、ホントにいいの二人とも?」

女「え?いいけど・・・あ、そう!衣装のレンタルとかの金額によるわね!」

女友「確かに、私たちじゃ払えないかも・・・」

僕「だよね・・・隣姉、その人と連絡とれる?」

隣姉「え?・・・う~ん・・・とれない事もないけど・・・」

男友「おねがいします!なんとか連絡とってみてください!」ドッゲーザ

女(ちょwww土下座かよヲイwww)

女友(もはや・・・ヒトではないかも・・・)

僕「ちょ、男友、やめろよ」

隣姉「そ、そうよ!・・・わかった、連絡してみるから・・」

男友「ホントですか!?」ガバッ!

隣姉「う、うん!・・・でも、今すぐは無理だから・・・」

僕「じゃあ、隣姉の報告待ちってことで、今日はお開きにしようか?」

女「え!?」

男友「は!?」

僕「だって、その人から情報入んなきゃ、後 決められないし」

女「そ、そうね・・」(のおおおおおおお!お泊りはああああああ!?)

男友「そ、そうだな・・・はは」(ぼ、墓穴掘ったああああああああ!)

女友「・・・・・・」(もっと一緒にいたいのに・・・)

え~・・・キャラがひとり増えることになりました…○rz
それにより、終わりも遠のきました。

のおおおおおおおおお!

誰が話を終わらせていいっていった?

隣姉さんの魅力はまだまだこれからだろう?

支援乙

・・・多くて目が痛くなってきた

隣姉は俺の嫁ってことでいいかな?

>>155
隣姉なら俺の隣で寝てるぜ?

別にぼっちゃんを出すこともないと思うが

>>153
多分、隣姉についてのコメントはこれが初めてです。
ありがとう!

>>154
ごめん、気をつけるよ…でも、癖なんだよなぁ…。

>>155
私の作ったキャラが嫁でいいんですか?
ありがとう!

>>156
マジですか!?
ありがとう!

>>157
坊っちゃんって、わかっちゃいました?
ありがとう!


ホントは2日3日分の夜だけ書いて、ちょっとエッチにして終わろうと思ったのに。
話が膨れ上がって、収拾つかね~!(泣)
と・こ・ろ・で・・・
5つもレスがついたぜ~!イエス!
ほんとに、ほんとにありがとうございます!

夕方

隣姉「じゃ、駅まで車で送るから♪」

僕「うん、悪いね、隣姉・・・」

隣姉「ううん!ついでもあるし・・・じゃ、みんな、狭いけど乗って」

男友「おじゃましまーす・・・・」(はぁ・・・)

女「おじゃまします・・・」(お泊りが・・・)シュン

女友「失礼します・・・」(次、僕くんに会えるのは明後日・・・)

隣姉「シートベルトしてね♪じゃ、行っくわよ~♪」

僕「はぁ~・・・」

僕「メイド喫茶か・・・」

僕「男友も急に何言い出すんだか・・・」

僕「まぁ、楽しそうではあるけどね」ドキドキ!

僕(い、今のうちに抜いとこう!)



隣姉「さ、着いたわよ♪」

男友「はい、お姉さん、今日はありがとうございました」キリッ

女「わざわざ送ってもらって・・・」(チィッ!アタシはお泊りしたかったんだよ!お泊り!)

女友「荷物多いから助かりました、ありがとうございます。」

隣姉「ウウン、いいの!私の方こそお邪魔じゃなかったかな?」

男友「全然!それどころか、お姉さんにアイデアもらったようなもんですから!」

女「そ、そうね!」(邪魔にきまってんだろ!お前のせいでお泊りが・・・)

女友「はい、ママの事 褒めてもらったし・・・」

隣姉「そ!よかった・・・結構、気にしてたんだぁ、クスッ」ニコッ

男友(おお!トドメきたよ、コレ!・・・うっ!)ドクッ、ガクガク

女(ちょ、コイツまさか・・・)

女友(逝ったわね・・・)

隣姉「じゃあ、三人共気をつけてね!・・・バイバイ♪」

隣姉「さてと、行ってみるかな?」

某巨大電気製品量販店

隣姉「たしかココだって聞いたんだけど・・・」

隣姉「あ、あの店員さんに聞いてみようかな?」

隣姉「あの~・・・ここで、坊ちゃんさんって人が・・・」

?「はい!いらっしゃいませ!・・・って!・・・隣姉?」

隣姉「え、はい!・・・あ!・・・坊クン!」

坊「え・・・久しぶり、元気だったか?」

隣姉「え?ウンウン!」ニコッ

坊「で、今日は何?何か買いに来たの?」

隣姉「え?あ、違うんだ・・・ちょっと坊クンに聞きたい事があって」

坊「聞きたい事?そっか・・・じゃ、もうすぐ休憩だから、下のファーストフードに居てくれないかな?」

隣姉「あ、ゴメン!お仕事中に・・・」

坊「いいって!じゃ、10分くらいで行けると思うから」

隣姉「うん、じゃ、待ってるね」

ファーストフード店

坊「あ、いたいた!・・・待った?」

隣姉「え?ううん!・・・相変わらず時間厳守だね、クスッ」

坊「それについてはガキの頃からオヤジに叩きこまれてるからね」

隣姉「え~と・・・大学の卒業式以来だよね?」

坊「ん?ああ、卒業式の日も立ち話しただけだけどな(笑)」

隣姉「・・・・・・」

坊「で、聞きたい事って何?」

隣姉「あ、うん、実はね、私たちの後輩のクリスマスイベントなんだけど・・・」

坊「後輩?クリスマスイベントって、高校の後輩か?」

隣姉「うん、で、そのコたちがね・・・メイド喫茶やりたいんだって!」

坊「ああ!俺たちやったなぁ!先生には後からチクチク言われたけど!・・・で?」

隣姉「うん、でね、衣装の入手経路とか予算を経験者の人に聞きたいって頼まれたの」

坊「あ、それで俺か・・・」

隣姉「あ、気を悪くさせたなら謝る・・・ゴメン」

坊「いや、いいよ!・・・ん~、じゃあ隣姉の連絡先教えてくれるか?」

隣姉「え?」

坊「だって、あの時以来 俺、お前の連絡先って自宅しか知らないんだぜ!」

隣姉「そ、そうよね・・・ゴメン」

坊「謝るなよ(ニコッ)・・・じゃ、明日にでも連絡するよ」

隣姉「うん・・・」

坊「あ!じゃあ、俺、仕事戻るから!明日の昼は空けとけよ!」

隣姉「え?」

坊「ランチしながら説明するから!じゃ!」

隣姉「坊クン・・・ランチなんて・・・」

隣姉「懐かしいな・・・」

坊ちゃんなんかやだな

坊っちゃん元カレかよ

元カレだったら隣姉はいらん

>>168
設定ではいい奴なんだ…。
力不足でごめんなさい。

>>169
元カレ?…と、呼んでいいのか?
今からその辺書くんで、よかったら読んでやってください。

>>170
今から書きます。
ネタバレしたく無いけど、隣姉は23歳○○…非は付かん。

夕食&入浴後

隣姉「ねえ、僕ちゃん・・・」

僕「ん?何?」

隣姉「明日のお昼なんだけど・・・例のお坊ちゃんと食事する事になったの」

僕「え!?」(それって、まさか、デート!?)

隣姉「ん~、でね・・・僕ちゃんにも着いてきてほしいんだけど、ダメ?」

僕「え?いいの?」(デートって訳じゃないんだ)ホッ

隣姉「ウン、ちょっと二人では会いづらいの・・・あ、もう1本飲んじゃお♪」プシュ!

僕「え?コワイ人だったりするの?」

隣姉「ううん!いい人よ・・・とても」ノミマス

隣姉「私がね・・・彼に酷いコトしたの・・・」

僕「酷い・・・事?」

隣姉「ウン・・・彼のね、気持ちを利用したの・・・」ノミマス

僕「利用って・・・?」

隣姉「彼・・・あ、坊クンっていうんだけどね」

隣姉「お金持ちの長男で、勉強もできてスポーツもOK!生徒会長もやってた・・・」ノミマス

隣姉「当然、女子の人気はナンバーワン!それどころか男子からも人気・・・」

隣姉「アニメとかも好きでオタクの人たちとも『萌え~』とかって会話がはずんでて・・・」ノミマス

隣姉「ふつうクラスって何グループかにわかれるじゃない?でも、私たちのクラスは違ったの」

隣姉「確かにグループはあったけど、どのグループも彼を中心に仲良かったのよ・・・」ノミマス

隣姉「だからオタクくんグループが『メイド喫茶なんてどお?』って言いだした時も反対意見がほとんどなくて・・・」

隣姉「あ♪・・・空になっちゃた♪」プシュ

僕「ちょ、隣姉、飲みすぎじゃ?・・・」

隣姉「ん?だ~いじょ~ぶよぉ!」ノミマス

隣姉「で、そんな彼が私に3回も告白してくれたの・・・毎年のクリスマスイベントの時」

僕「え!告白!?・・・で、隣姉はどう返事したの?」

隣姉「ん?2回目までは断った・・・『私には心に決めた人がいます』って・・・」ノミマス

僕「え!?隣姉、そんな人いたの?って、2回?・・・じゃ、3回目に!?」

隣姉「うん・・・お受けしたの・・・」

僕「じゃ、その心に決めた人とは・・・」

隣姉「その人は、私の気持ちも知らないよ♪・・・私が想ってただけだもん」ノミマス

隣姉「ん?想ってた?想ってる?・・・どっち?・・・あは、ちょっと酔ったかな?♪」

僕「え、と、今は坊さんとは付き合ってない?」

隣姉「今どころか、あれ、付き合ったっていえるのかしらね?」ノミマス

僕「え?よくわからない・・・OKはしたんだよね?」

隣姉「ウン!したわよ・・・忘れる為に・・・」

僕「忘れる?・・・あ『心に決めた人』を忘れる為?」

隣姉「・・・・・・うん」

僕「そ、そんなに好きだったんだ・・・」(ちくしょー!誰だよ、そいつ!)

隣姉「ん~・・・坊クンの2回目の告白を断った後かなぁ・・・?」

隣姉「女友達に『何で誰とも付き合わないの?』って聞かれたの・・・」

隣姉「あ、こう見えて、お姉ちゃん結構モテたんだぞ♪何回か告白されたし」

僕「う、うん、それは納得できる・・・」

隣姉「で、その女友達に『心に決めた人』の事を話したの・・・そしたら『ありえない!』って・・・」

僕「え?そんなに問題があったんだ?」

隣姉「私は問題ないと思った・・・でも、相手から考えたら・・・」ノミマス

僕(え?なんだよ!?まさか不倫とか?)

隣姉「だからその人と離れる為に東京に行ったの・・・坊クンも東京の大学だったから」

僕(あ、隣姉が東京行ったのには、そんな理由があったのか・・・)

隣姉「でもね・・・グスッ」

僕「え?隣姉?」

隣姉「そんな恋愛、うまくいくわけないじゃない・・・(泣)」

隣姉「誰かを忘れる為に、他の人を好きになろうと努力するなんて・・・」

隣姉「そんなの恋愛って言える?僕ちゃん!?(泣)」ノミマス

僕「え?え、と、隣姉?・・・」

隣姉「私は彼の好意を利用したの・・・恋人らしい事なんて、何にも出来なかった・・・」

隣姉「だから、すぐダメになっちゃた・・・グスッ」ノミマス

僕「ちょ、隣姉!飲みすぎだって・・・あ、で、その心に決めた人ってのは?」

隣姉「あ~♪気になるのか~、コイツめ♪」ナキワライ

僕「え?いや、ホラッ、ね!」アセアセ

隣姉「ファーストキスの相手よ・・・クスッ♪」ナミダフキフキ

僕「え!?」(そ、そりゃ、隣姉はもう大人だからおかしくないけど・・・ショックだ)

隣姉「クスッ、じゃあ そうゆう訳で、明日お願い出来るかな?」

僕「え?う、うん!」

隣姉「よろしくね、ド・レ・イ・クン♪」

僕「え!?ドレイ?」

隣姉「だって、まだ日付変わってないし~、今日のお昼はなんにもしてくれなかったし~♪」

僕「お、覚えてたのね・・・」

隣姉「ん♪今日は抱き枕になってもらおうかな?♪」

僕「え!?今日も泊まってくの!?」

隣姉「ん?お母さんにも、おばさんにも許可とってあるよ♪おばさんには『気をつけて』って言われてるけど♪」

僕「マジっすか?・・・僕、ガマンできんのかなあ?」

隣姉「僕ちゃ~ん、早くベッド行こうよ~♪」

僕「はぁ~・・・頼む、暴れんなよ菊一文字・・・」

僕の部屋

隣姉「ん~ん♪・・・はい、おいで♪僕ちゃん」

僕「え?・・・と、その広げた腕は?」ドキドキ

隣姉「腕枕してあげる♪」

僕(うわ~!酔ってる!酔ってるよ、隣姉!)

隣姉「早く!寒いから!」

僕「は、はい!」(いいのかよ?腕枕ってことは、必然的に顔付近に・・・)

ムギュ~♪

隣姉「ふふっ、僕ちゃん♪あったかいね~♪」ギュー!

僕(ほら!あごの下あたりに柔らかい感触が!ばっ!待て!菊一文字!)

隣姉「くー・・・くー・・・くー・・・」

僕(って、もう寝ちゃったんですかぁ!・・・生殺しだよう・・・)

翌朝

僕(もみもみ)

隣姉「僕ちゃん♪」

僕「う~ん・・・ZZZ」(もみもみぐりぐり)

隣姉「ぼ~くちゃん♪」

僕「う・ん・・・何・・・?」(もみもみもみもみ)

隣姉「何してるのかな~?♪」

僕「え?・・・今・・・起きるからまって・・・ZZZ」(もみもみもみもみもみもみもみもみ)

隣姉「クスッ、ぼ~くちゃん?♪」

僕「あ・・・隣姉・・・おはよ・・・ZZZ」(もみもみちゅばちゅばちゅうちゅうもみもみ)

隣姉「え、とね・・・触るのはいいんだけど、服の上から吸いつかれると冷たくなっちゃうんだなあ・・・♪」

僕「ん・・・そうだよね・・・ZZZ」

隣姉「え~と♪・・・直接吸う?」

僕「・・・ん?・・・何を?・・・ZZZ」(もみもみちゅばちゅばちゅうちゅうもみもみ)

隣姉「クスッ、今僕ちゃんが必死に吸ってるもの♪」

僕「え・・・吸って?・・・吸ってるってなあに・・・ZZZ」(もみもみちゅばちゅばちゅうちゅうもみもみ)

隣姉「クスッ、お姉ちゃんのおっぱいだよ♪」

僕「ああ!・・・おっぱい、おっぱい大好き・・・」(もみもみもみ・・・)

僕「・・・・・・・え?」パチッ!

隣姉「クスッ、おはよう僕ちゃん♪」

僕「え?・・・あ、おはよ・・・」(もみ・・・)

僕「うわああああああああああああ!」ガバッ!

隣姉「クスッ♪」

隣姉さんの魅力全開乙

立派なぱいに挟まれて起きたい

>>184
レスありがとう
隣姉は一応、150センチそこそこって設定なので、カップはあってもパーツとして小さいっていうか、
お椀?茶碗?
とにかく作者好みに仕上がってます。


ちなみに私わ、吸いながら寝て、起きた時も吸っていたい。

僕(気まずい・・・)

隣姉「フ・ン・フ・ン・フ・フ・フ・フ♪」ジュージュー

僕(隣姉が何もなかったかの様に朝食の準備をしてるのも気まずい・・・)

隣姉「ねえ、僕ちゃん?」

僕「ひゃ!ひゃい!」

隣姉「昨日お願いした事だけど、宜しくね♪」

僕「う、うん、お昼に坊さんと会う事だね?」

隣姉「ん!・・・さて、できたわよ♪食べ終わったら、ちょっと遊びましょ♪」

そしてお昼

隣姉「待ち合わせは、ここのファミレスなんだけど・・・」

坊「お~い!隣姉!・・・こっち、こっち!」フリフリ

隣姉「あ、あっちみたい!・・・じゃ、一緒にお願い」

僕「う、うん・・・」ドキドキ

隣姉「ゴメン、待たせたかな?・・・って、あれ?姉友?」

姉友「よっ!久しぶり!」

隣姉「久しぶり~♪元気だった?」

姉友「あ?んなの、ったりめ~じゃんよ!で、そっちは?」

隣姉「元気、元気~って、なんで姉友がここに?」

坊「あ、俺が呼んだんだ・・・やっぱ、1対1だとアレかな?って・・・」

隣姉「え?あ、そうなんだ・・・」

姉友「んで、アンタのツレは何?・・・あ!ひょっとしてあのコ!?」

隣姉「ひぇっ!・・・あのコって・・・」

僕「???」

坊「え?あのコって、例のあのコか?」

隣姉「え?・・・うんうん!そうなんだけど、ちょっと待って!まだ・・・」

姉友「え?まだって・・・アンタ、そのために帰って来たんじゃないの?」

隣姉「うんうん、そうなんだけど・・・た、タイミングがね」

坊「ふ~ん・・・このコか・・・」

僕(???)

姉友「あ、ボク~、こっち座んな!別にとって食ったり・・・したくなるほど可愛いねぇ!」

隣姉「ちょ!ダメよ!姉友!!」

姉友「あ~、わかってる、わかってるって・・・冗談・・・かな?」ニヤリ

隣姉「姉友!!」

坊「ああ、ひょっとしてこのコが後輩?」

隣姉「あ、はい。そうです」

坊「ん、じゃメシ頼んじゃおっか?」

食事中

坊「で、僕くん?だっけ?」カチャカチャ

僕「は、はい!」

坊「メッシとC.ロナウドって、どっちが上だと思う?」

僕「え?誰ですか?」

坊「あ、サッカー興味ない?」

僕「え、ええ・・・あまり」

坊「じゃ、好きな野球選手とかいる?」

僕「や、野球もあまり・・・」

坊「ふ~ん・・・じゃ、好きなスポーツってある?」

僕「い、いや・・・スポーツはあんまり・・・」

坊「ふ~ん・・・趣味はなんなの?」

僕「え!趣味ですか?・・・そういえば特に・・・」

坊「チッ!・・・」カチャカチャ

僕(え?今、思いっきり舌打ちされた?)

姉友「始まったな・・・」

隣姉「すべてはこれからね・・・」

坊「仮面ライダーでなにが好き?」

僕「え?え?・・・電王?」

坊「おお!で、電王のどれが好きよ!?」

僕「え?え?・・・」(なんだっけ?あれ、ほらっ!)

僕「も、モモタロス?」

坊「チッ!・・・」カチャカチャ

僕(え?なんなんだよ、この人?)

姉友(ククク・・・)

坊「ハルヒ知ってる?」

僕「い、いえ・・・」

坊「らきすたは?」

僕「い、いえ・・・」

坊「クラナド」

僕「知りません・・・」

坊「けいおん・・・」

僕「映画になった事しか・・・」

坊「俺妹」

僕「え、イモなんですか?」

坊「あの花」

僕「え?どの花ですか?」

坊「咲」

僕「え?あの花が咲いたんですか?」

坊「チッ!・・・」カチャカチャ

僕(なんだよ?なんなんだよ?)

坊「知ってるアニメってある?」

僕「え?あ、ああ、マクロスFなら少し・・・」

坊「おお!で、どっち派よ!?ランカ?シェリル?」ワクワク

僕「え?え?・・・ランカ、かな?」

坊「チッ!・・・」カチャカチャ

僕「・・・・・・」(え?僕が悪いの?)

姉友(ククク・・・)

隣姉(クスクス・・・)

坊「で、なんでメイド喫茶なんてやろうと思ったのよ?」カチャカチャ

僕「え、とですね・・・隣姉の高校時代の話を聞いた友人がやりたいって言いだして・・・」

坊「あ、じゃ、自分はそんなに乗り気じゃないんだ?」

僕j「え?いや!・・・その、僕もクラスメイトのメイド姿とか見たくて・・・」

坊(ピン!)

姉友(お?)

隣姉(きたかな?)

坊「同じだ・・・」

僕「え?」

坊「俺がメイド喫茶やろうと思った理由と同じだよ、それ!」

僕「え?そうなんですか!?」

坊「ああ!確かに、JKの制服はイイ!イイんだけど、たまには他の服も見たくなるよな?な?
  で、どうせなら自分好みの服装のがいいわけじゃん!?」

僕「あ!わかります、それ!」

坊「だべ?で、俺の場合それが・・・」

僕・坊「「メイド服・・・」」

坊「だったんだよなぁ!コレが!」

姉友(クックックッ・・・)

隣姉(あ~あ(笑))

坊「で、やっぱさ、メイド服自体もこう、グッ!とくるわけじゃん!グッ!と・・・でもさ、このなんて言うの?
  露出は控えめじゃんか?で、その控えめの中に光る・・・」

僕「あ!わかりました!」

僕・坊「「絶対領域・・・」」

姉友(クックックッ・・・)

坊「ク~ッ!わかってんな、お前!・・・お前は俺か!?お前は俺か!?あ、大切な事だから2回な!
  で、何?僕だっけ?あ、呼び捨てでゴメンな!でもいいよな?え~僕は、正面と後ろのどっちの
  絶対領域が好きよ!?」

僕「え?ぼ、僕は後ろかなあ?」

坊「おお!俺もだよ!・・・なんでかっていうと、ちょっと屈むと・・・」

僕・坊「「パンツも見えそう」」

姉友(クックックッ・・・ダメだこいつら)

隣姉(ヤダ、もう・・・クスッ)

坊「ク~ッ!お前は俺か?お前は俺か?お前は俺か!?な~んかスゲ~重要だから3回言っちゃた
  よ、ヲイ!って、デザート食う?って食うよな?あ・すぅいませぇ~ん!!このコにチョコレートパフェね!
  って、チョコレートパフェでいいよな?つか、それ以外認めないし・・・つか、なんだな?
  今日ってあれ?我、終生の友を得たり!ってやつ?って、俺は結城秀康か?っての?」

僕「あ、そのマンガ知ってます!」

全員「「「「花の慶次」」」」


坊「って、なんでお前たちまで(笑)」

姉友「だってさ~、なんか二人だけで楽しんじゃってさ~」

隣姉「私たち置いてきぼりなんだもん♪」

坊「ああ、ゴメンゴメン・・・ちょっとエキサイトしたかな?」

姉友「ま!いつもの事だけど・・・」

隣姉「高校時代に戻った気分♪」

僕「はは♪}

え~と、作者です。
実は、隣姉、男友、女友、坊っちゃん、姉友にはビジュアルモデルがいます。
芸能人です。
その中で、どうしてもこのキャラはこの人で想像してほしいと思うキャラがいます。
坊っちゃんです。

ただ強要したくないんで、発表を迷ってます。
これっていけないことなのかな?
ご意見頂ければ幸いです。

個人的にはやめて欲しいかな

まぁどうしてもの理由にもよるがな
とりあえず坊っちゃんよくわからん…
とりあえず乙

メタ発言いらね

「もしかしてあの~みたいな人?」みたいな感じでさりげなく入れれば良かったのに…

あまりメタ発言しすぎると入り込めない人も出てくるだろうし
取り敢えず自分を信じて書いて行ったらば?

貴方が作る世界なのだから神様が迷ってるのを見せたら、読み手も不安になるよ。

武内力

是非発表してほしい、逆に想像しやすくなる。

ゆとり もしもし( )

>>201
わかった

>>202
ありがとう

>>203
ごめん

>>204
なるほど…わかった、ごめん

>>205
ないない

>>206
今回はやめて、次回から>>204ぽく

>>207
やめたげて


勉強になりました…乙です

食事後

坊「じゃ、わかった!メイド服は明日の放課後に俺が学校に届けるよ」

僕「ありがとうございます」

姉友「まさかアレ全部、買い取りだったなんてね」

隣姉「しかもきっちり保管してあるなんて・・・」

坊「ん?記念だよ、記念!そうそう、執事服もあるから、それも持ってくよ」

隣姉「え?そんなのもあるの?」

坊「大学のサークルの打ち上げ用に作ったんだ!結構、評判よかったんだぜ」

姉友「え、と・・・僕くんの執事・・・」妄想

姉友「ク~!いいなあ!くるなあ!」

隣姉「ちょっと!姉友!」

坊「まったく・・・旦那さんと子供が泣くぞ」

僕「え?姉友さんって結婚してるんですか?」

坊「こいつは高校卒業の翌日に入籍したんだよ、しかもその時オメデタときたもんだ」

姉友「ははは!でもねえ、旦那が10も上だから最近レス気味で欲求不満・・・」

僕「え!?」ドキッ!

姉友「なんなら僕ちゃんの童貞も坊の童貞も貰ってあげようか?」

隣姉「ちょ、ちょっと!姉友!」

僕「え?坊さんって・・・?」

姉友「コイツさ!隣姉にずっと操を立てててさ、未だに童貞なんだぜ!」

隣姉「・・・・・・」

坊「い、いや!・・・」

姉友「でも・・・もう振っ切れたよね?」

坊「・・・・・・・・・・ああ、まあな」

隣姉「坊くん・・・」

姉友「よし!・・・じゃ、次はあんただね、隣姉」

坊「がんばれよ」

隣姉「ウン・・・ありがとう」

僕「??????」

坊「おう、僕!お前進路は?」

僕「え?一応進学ですけど・・・」

坊「よし!大学卒業後は、ウチに入社な!」

僕「え?坊さんの会社ですか?」」

坊「そ!某巨大電気製品量販店の社長令息にして、会長の孫が俺って訳さ!」

僕「ええ!?すごいじゃないですか!」

坊「ふふ~ん、だろう?」

姉友「ま!今は社会勉強と末端の苦しみを味わうためにフロア係らしいけどWWW」

坊「お、オヤジの方針なんだよ!トップに立つ者は、末端の気持ちが解らないと・・・って!」

姉友「童貞も?ww」

坊「ぐわああああああああああっ!」

坊「と、とにかく、将来の社長の右腕になるため!ウチに来い!僕!」」

僕「ええ!?」

坊「絶対領域についてとことん語り合おうぜ!」キラッ!

姉友「コイツんち大丈夫かな?」

隣姉「ちょ、ちょっと心配・・・」

今日はここまでです

この後クライマックスに入るんで、速度落ちます

元気出せよ

乙でした

物語はいつでもクライマックスだろ?

終わるなんて言わないでください

>>215
元気だよ!ありがと!

>>216
うん!ありがと!

>>217
終わりもあるけど、始まりもいつも突然…。
ありがと!

夕食&入浴後

隣姉「ふぅ~♪」

僕「あ、隣姉隣姉!坊さんっって、面白い人だね!イケメンのくせにさ!」

隣姉「え!うん、変わってるよね」プシュ!

僕「最初はさ、確かにコワかったけど、共通の話題が出たら一気に溶け込めた気がするよ」

隣姉「うん!あれが、あの人のやり方なの」ノミマス

僕「へ~え・・・」

隣姉「あのやり方で、高校の先輩後輩問わず殆どの人と仲良くなって・・・」

僕「へ~え・・・」

隣姉「しかも、どの人とどんな話したか全部覚えてるの」ノミマス

僕「ふ~ん・・・」

隣姉「トップに立つ人間ってこうなんだな~って、思い知らされた♪」

僕「ふ~ん・・・スゴいなぁ・・・」

隣姉「あら?僕ちゃんもスゴいわよ♪」ノミマス

僕「え?何が?」

隣姉「だって坊くんが『右腕に』なんて言ったの初めて聞いたもん♪」

僕「そ!そうなんだ!」

隣姉「うん、大体は『仕事に困ったらウチに来い!どうにか拾ってやる』って感じだもん♪」ノミマス

僕「へぇ~!僕の何がよかったのかなぁ?」

隣姉「ん~?それは私には解らないけどね♪」

僕「で、あ、そうそう!」

隣姉「ん?♪」ノミマス

僕「例のあのコってなに?」

隣姉「え?」ドキッ!

僕「うん、僕 今日、坊さんにそう呼ばれたんだけど?」

隣姉「う、うん」ノミマス

僕「最初は『高校の後輩』って意味かと思ったけど・・・」

隣姉「あ、そういう意味なんじゃない?」アセアセ

僕「でも姉友さんは、隣姉が『そのために帰って来た』って言ってたよ?」

隣姉「え、ええ・・・そうね」

僕「だからその辺で混乱しちゃって・・・」

隣姉「・・・・・・」

僕「隣姉?」

隣姉「え?うんうん・・・・・・・・・ふぅ~・・・」イッキ!

隣姉「ねぇ、僕ちゃん?お姉ちゃんのお話聞いてくれないかな?」

僕「え?う、うんうん!」

隣姉「ん・・・じゃあ、始めるね?」プシュ!

僕「うん」

隣姉「昔々あるところに・・・」

僕「え?ちょ!お話って、昔話?」

隣姉「・・・お願い・・・聞いて?」

僕「う、うん・・・わかった」

隣姉「昔々あるところにひとりの女の子が住んでいました」

隣姉「女の子はお父さんとお母さんと幸せに暮らしていたのですが、ひとつだけ寂しかった事があります」

隣姉「近所に一緒に遊ぶお友達がいなかったのです。女の子はいつも考えていました」

隣姉「『あ~あ、せめて弟か妹がいれば一緒に遊べるのに』」

僕「・・・・・・・・・」

隣姉「そんな時です、お母さんに赤ちゃんができました。女の子の弟か妹が生まれるのです」

隣姉「女の子は大喜びでした。お父さんとお母さんもです」

隣姉「女の子は『この子の名前は私が決める』といい、考えに考えてある名前をつけました」

隣姉「そして毎日お母さんのお腹に向かってその名をよびつづけました、男の子でも女の子でも通用する名前です」 

隣姉「『早く出ておいで』『いっぱい遊ぼうね』『いいお姉ちゃんになるからね』そんな事を毎日毎日・・・・」グスッ

僕「隣姉・・・」

隣姉「・・・生まれたのは男の子でした・・・いえ、実は生まれた時には死んでいました」ノミマス

僕「・・・・・・・・」

隣姉「・・・・・・・・女の子は泣きました」

隣姉「泣いて、泣いて、気がつけば何も喋らない・・・外にも出れない子になっていました」

隣姉「外に出るのは病院に行く時だけ・・・幼稚園の卒園式も小学校の入学式も行けませんでした」

僕(こ、これって隣姉のことなのか?)

隣姉「そんなある日、女の子のお隣に ある夫婦が引っ越してきました」

隣姉「女の子の話しを聞いたお隣の人は、とても気の毒がりこう言いました」

隣姉「『実はね・・・おばさんのお腹には、今 赤ちゃんがいるんだよ・・・ひょっとしたら死んだ弟くんの生まれ変わりかもしれないね』」

隣姉「女の子はびっくりしました。そして久しぶりに喋りました『おばさん・・・生まれかわりってなに?』って」

隣姉「お隣の人から生まれ変わりの話しを聞いた後、少しずつ女の子は元気を取り戻しました」

隣姉「明るさを取り戻し、学校にも行けるようになりました」

隣姉「やがてお隣に赤ちゃんが生まれました・・・男の子です」

僕(ぼ、僕の事だよな?)

隣姉「女の子は大喜びです。みんな大喜びです・・・」

隣姉「やがておばさんが退院してきて女の子に赤ちゃんを見せてくれました」

隣姉「おばさんは女の子を見るなり言いました『この子の名前○○にするよ』って」

隣姉「女の子は驚きました・・・だ・・・だって、その名前は・・・グスッ」ノミマス

隣姉「お、女の子が死んでしまった弟につけた名前だったからです・・・」

隣姉「おばさんは言いました『だってアンタの弟の生まれ変わりだからねぇ』・・・女の子は泣きました、嬉しくて泣きました」

僕「・・・・・・・・・・」

隣姉「ひっく・・・グスッ」

僕「ねえ、隣姉?」

隣姉「ん?・・・グスッ」

僕「今の話って・・・」

隣姉「ん!私と・・・グスッ、僕ちゃんのお話♪」

僕「あ!じゃあ僕の名前って!?」

隣姉「ん、私がつけた名前・・・」

僕「ふ~ん・・・そうだったんだ」

隣姉「あ、死んじゃったコの名前と同じなんてイヤかな?」

僕「ううん!そんなことないよ!・・・ってか、そうか・・・隣姉が・・・」

僕「あ、じゃ、それが『例のあのコ』って意味?」

隣姉「え?・・・ううん!それは、このあとの話しなの」

今日はここで…てか、ここまでしか書いてません
なんとか年内に一応のカタをつけたいと思います。


がんばれー

年内か。

年内は楽しみにできることがあるってことだ。
ありがたや、ありがたや

隣姉との別れは嫌じゃぁ

「一応」ならアフターストーリーやサイドストーリーも期待するんだからね!

いいねぇいいねぇ

乙でした

>>231
うん、ありがと

>>232
こっちこそありがたいよ

>>233
ありがと
ネタしだいです

>>234
いい姉…と掛けていただいたのでしょうか?
ありがと

>>235
ありがとう


そして、重大なミスに気づき、愕然としてます…。
どうしよう?

償えない罪なんてない
重要なのはこれから君がどうするかさ

>>237-238
誤爆ありがとう!
よかったら読んでね

隣姉「え、と・・・隣座っていい?僕ちゃん?」

僕「え?うん、いいよ」

隣姉「ん!じゃ!」ミギウデダキツキ

僕(ああ・・・当たってる・・・しかも僕は今朝それを服の上からとはいえ・・・)

僕(そしてこのシャンプーの香り・・・はぁ、くんか、くんか)

隣姉「えっと、じゃあ続きいっていい?」

僕「う、うん!」

隣姉「女の子は次の日から毎日毎日お隣に通いました。」

隣姉「『早くおっきくなってね』『いっぱい遊ぼうね』『私がお姉ちゃんだからね』そんな事を毎日毎日・・・・」クスッ

隣姉「お隣のおじさんとおばさんも女の子を気遣ってか、とても優しくしてくれます」

隣姉「やがて女の子は晩ごはんをお隣で戴くようになりました。泊まる事もありました」

隣姉「そんな時女の子はお母さんに呼ばれました」

隣姉「お母さんは言いました。『あなたが元気になってくれたのは嬉しい、でもお父さんもお母さんも、あなたがいなくて寂しい』」

隣姉「お母さんは少し泣いていました。女の子は困ってしまいました」

隣姉「女の子は僕ちゃん・・・あ、もう『僕ちゃん』でいいよね?」

僕「え?あ、うんうん」

隣姉「女の子は僕ちゃんも・・・そしてお父さんもお母さんも大好きです」

隣姉「でも女の子が僕ちゃんに会いに行くと、お父さんとお母さんが悲しみます」

隣姉「女の子は聞きました『私と僕ちゃんとお父さんとお母さんが一緒に住める方法はないの?』」

隣姉「今度はお母さんが困ってしまいました。そして考えに考えてこう言いました・・・」

隣姉「『あなたが僕ちゃんと結婚したらそうなるかも・・・』」

僕「え!」

隣姉「クスッ、びっくりした?・・・女の子もびっくりしました」

隣姉「だって、僕ちゃんは弟だったからです。弟とは結婚できません」

隣姉「でも僕ちゃんは本当の弟ではありません。お隣の男の子です。女の子の中で何かが変わりました」

隣姉「それからの女の子は、やっぱりお隣には行くけれども・・・」

隣姉「晩ごはんはきちんと自分の家で食べ、お泊りもしなくなりました・・・」

隣姉「とりあえず第2部終了かな?」

僕「ほえ~・・・あ、そうだ!」

隣姉「ん?どうかした?」

僕「隣姉さっき、入学式にも出られなかったって言ってたけど・・・?」

隣姉「あ!やっぱり気がついちゃった?」

僕「え?うん・・・」

隣姉「ゴメンね、幼稚園に行けなかったのは本当なんだけど、ちょっと大げさにした方がいいかな~って」

僕「なんか信憑性がなくなっちゃうよ(笑)」

隣姉「ん?それはそれで大成功かな?クスッ」

てな訳で、年齢差6歳なのに、7歳になってしまった部分をフォローして
今日は終わります

そしてこのあとドンドン遅くなります・・。

乙でした


いよいよ〆にはいるのか・・・
いい感じにたのんだぞ>>1

>>246
うん、ありがと!

>>247
本人は〆てるつもりでも、締まんなかったりして・・・。
ありがとう

隣姉「じゃ、続き話していい?」

僕「ん・・・」

隣姉「あれは女の子が12歳、小学校6年生の時です」

隣姉「女の子は初めて告白というものを受けました。相手は同じクラスの、結構人気があるコでした」

ボク「え?」ドキッ

隣姉「女の子はすぐに返事が出来ませんでした。僕ちゃんのことがあるからです」

隣姉「女の子は1日返事を待ってもらい家にかえりました」

隣姉「家まで来るとひとりの男の子が女の子の胸に飛び込んできました。僕ちゃんです」

隣姉「でも、僕ちゃんは怯えたように離れていきました」

僕(あれ?これって・・・)

隣姉「僕ちゃんはいいました『お姉ちゃんにおっぱいができちゃった・・・怖い』」

隣姉「僕ちゃんはそう言って泣きだしました。女の子は困ってしまいました」

僕(や、やっぱりあの時の!?)

隣姉「困った女の子は、僕ちゃんがおばさんのおっぱいを吸わないと、夜寝れない事を思い出して言いました」

隣姉「『ねえ、お姉ちゃんの赤ちゃんになって、おっぱい吸ってみる?』そうすれば僕ちゃんが泣きやむと女の子は想ったのです」

僕「ちょ、ちょっと待って!」

隣姉「ん?」

僕「ぼ、僕がその、ゴニョゴニョしないと寝れないってのは誰から聞いたの?」

隣姉「ん?おばさん・・・クスッ」

僕(あんの、ばばあ~!!)

隣姉「続けていい?・・・でも、僕ちゃんは『やだ』って言いました」

僕(え?)

隣姉「僕ちゃんは言いました『赤ちゃんなんて、やだ!赤ちゃんじゃ結婚できない』って・・・」

僕(えええ~っ!?)

隣姉「僕ちゃんは続けます『ボクはママと結婚したいけど、ママはパパと結婚してるから、ボクとはできないんだ』」

隣姉「『だからボクはお姉ちゃんと結婚するんだ、赤ちゃんだとママみたいにパパに盗られちゃう』女の子はさっきの同級生の告白よりもドキドキしました」

僕(なんか、すごい恥ずかしいな・・・なにやってんだよ!幼少の僕!!)

隣姉「そして僕ちゃんは言いました『おっぱいより、口にちゅーしたい!結婚したら、みんなそうしてるから!』」

僕(ヲイ!幼少!バカかお前は!?・・・恥ずかしいどころじゃないよ////」

隣姉「女の子は聞きます『僕ちゃん、お姉ちゃんと結婚してくれるの?』僕ちゃんは答えます『うん!』」

隣姉「女の子はしゃがみこんで僕ちゃんの顔を見つめます」

僕(って、なんで僕の顔をみつめてるの?)

隣姉「そして、ゆっくりと唇を近付けていきました・・・」

僕(え?え?・・・近づいてきてない?つか、なんで目ぇ閉じてんの????)

チュッ♪

僕(え?え?え?・・・)

隣姉「クスッ、それが二人のファーストキスでした♪」

今日は終わります
夜中にまた書いてみます

乙!
ここまでくるとセクロス描写があるとありがたい

ここからムードに流されてセクロスしちゃうんですねわかります

乙でした

>>254
ありがとう
いや、実は苦手なんだ

>>255
う~ん…やっぱ、そうなのかなあ?

>>256
ありがとう

ここからムードに流されてせクロスなんてリアリティがない…(´・ω・`)

>>258
そうなのか?そうかもね…。
ありがと

隣姉「クスッ、2回目だね?」

僕(え?ごめんなさい、実は4回目・・・)

隣姉「そうそう、その時だよ、僕ちゃんが大きくなりたいからパンを食べるって言い出したの」

僕「え!?そ、そうだったのか?」

隣姉「ウン、だから僕ちゃんがパンばかり食べてるうちは忘れないでいてくれてると思ったけど・・・」

隣姉「やっぱり忘れちゃったね♪」タイセイモドス

僕「ご、ごめんなさい・・・」

隣姉「ううん、それはいいの!姉友にも言われてたし・・・」

僕「姉友さん?」

隣姉「ウン、それは私が思いこんでるだけじゃないか?そのコはもう忘れてるかもよ?・・・って」

僕「・・・・・・」(じ、実際わすれてたんだよな・・・)

隣姉「子供の時の約束を信じてるなんて有り得ないよ、いっぺんそのコに確かめなって・・・」

隣姉「クスッ、その通りよね?」

僕「・・・・・・」(え、と・・・ちょっとまてよ?)

隣姉「でも確かめるのは怖かった・・・拒絶されたらどうしよう?って思った・・・」

隣姉「だから僕ちゃんを忘れようと思って、東京に逃げちゃった♪」

僕「え?つまり、隣姉の『心に決めた人』ってのは・・・」(え?まさか?)

隣姉「クスッ、僕ちゃんだよ♪」

僕(ええええええええ!?)

隣姉「僕ちゃんを忘れるまで帰って来ないつもりだった・・・だから夏休みもお正月も、あっちにいたの」

僕(え~と、ちょっと待て?僕、かなり混乱してるぞ)

隣姉「私は『弟』として、僕ちゃんが好きなんだ・・・って、思いこもうとした」

隣姉「これは恋じゃなくて、家族愛なんだって思いこもうとした・・・」

隣姉「クスッ、思いこもうとしている時点で無理があるわよね♪」

僕「・・・・・・」

隣姉「それでやっと気がついたの、そんなのどっちでもいいんだって」

隣姉「『僕ちゃんと一緒にいたい』っていう気持ちが、恋でも家族愛でもどっちいい」

隣姉「ただ僕ちゃんと一緒にいたいの・・・」

隣姉「それを僕ちゃんに伝えるために・・・『そのために帰って来た』の・・・」

僕「隣姉・・・」

隣姉「ん!じゃ、お話はおしまい♪」タチアガル

僕「え?」

隣姉「明日、お互いにお仕事と学校でしょ?早く寝ないとね♪」

僕「あ?うん、でも僕まだ返事を・・・」

隣姉「返事?あ、いいの!気にしないで!・・・聞くの、ちょっと怖いし・・・」

僕「え、隣姉?」

隣姉「あ、明日の朝ご飯作りに来るから!おやすみ」

僕「え?今日は泊まってかないの?」

隣姉「え?うん・・・あ、わかった~、クスッ」

僕「え?え?」

隣姉「またお姉ちゃんの胸に甘えたいんでしょ~?、クスッ♪」

僕「え?いやっ!違っ!」(それもある!それもあるけど!)

隣姉「いいよ♪泊まっちゃう?」

僕(え?いいってどっちが?)

ここまでです
多分、次回が第一部?の最終回になります。
書き終わるまでは投下しません、ごめんなさい。

乙ぱい

その胸に甘えさせてください

>>258
この話自体にリアリティなんてねーだろ(´・ω・`)

しゃべるたびに「クスッ」なんていう女がリアルにいるわけないじゃない。よってリアリティ云々なんて関係ない!

1乙!!

あ、別に>>1に文句垂れてる訳じゃないからな。念のため。
今回も乙。

このスレは平和だなぁ~

あと1乙

乙でした

>>268
ありがと
え?俺の胸?

>>269
うん、妄想だからね…。

>>270
それがいたんだ…実際はウフッとかアハッって感じだったかもしれない…。
振られたけどな!(怒)

>>271
わかってるさ
ありがとう

>>272
平和なのは過疎ってるからさ♪…orz
ありがとう

>>273
ありがとうね

僕ちゃんの部屋

隣姉「ん~、じゃあきょうも腕枕する?」

僕「あ、今日は僕が隣姉にするよ!」

隣姉「え?いいの?」

僕「うん!・・・はい、どうぞ」

隣姉「クスッ、じゃ、お邪魔します」

隣姉「僕ちゃんあったかいね~♪」

僕「う、うん」

隣姉「ん?なんかドキドキしてるぞ♪」

僕「う、うん」

隣姉「ねえ、僕ちゃん?空いてる方の手、繋いでもいいかな?」

僕「う、うん、いいよ」

隣姉「クスッ、うれしいな♪」コイビトツナギ

隣姉(今日が最後になっちゃうのかな?・・・)

僕「ねぇ、隣姉・・・?」

隣姉「ん?なあに?僕ちゃん?」

僕「さっきのお話なんだけど・・・」

隣姉「え?う、うん・・・」

僕「あれって、最後はどうなるの?」

隣姉「え?」

僕「あれでおしまいじゃないよね?」

隣姉「え?・・・」

僕「ぼ、僕はね、まだ続きがあると思うんだ」

僕「やっぱり、ああいうお話ってのは『めでたし、めでたし』で終わらないと」

隣姉「僕ちゃん?」

僕「女の子と男の子は、いつまでも幸せに暮らしましたとさ・・・」(さすがに自分を僕ちゃんとは呼べない!)

隣姉「・・・・・・」

僕「やっぱり、お話ってのはそういうモンだと思うんだよね、はは・・・」

隣姉「・・・・・・」

僕「ん?いつまでもって事は、これからもストーリーが続くんだ?・・・」

僕「じゃあさ、隣姉・・・」

隣姉「はい・・・」

僕「僕の彼女になって下さい!」

隣姉「え!?」

僕「僕の・・・彼女になって下さい・・・」

隣姉「・・・いいの?」ウルウル

僕「うん・・・僕は、隣姉がいいんだ!」

隣姉「僕ちゃん・・・」ポロッ

僕「隣姉・・・」

隣姉「ンッ・・・・・・♪」

僕「・・・・・・」

隣姉「クスッ・・・・3回目♪」

僕「あ、え~と・・・実は5回目・・・」テレッ

隣姉「え?」

僕「い、いや、実は隣姉が寝てる時に2回・・・」

隣姉「え?寝てる時も回数に入れるんなら、もう30回以上だけど・・・」

僕「はい?」

隣姉「クスッ、だって、僕ちゃん可愛い顔で寝てるんだもん♪我慢できないよ♪」ケロッ

僕「え~!?なんか損した気分・・・」

隣姉「クス、ゴメンね♪・・・でもこれからは、いっぱいいっぱいできるよ♪」

僕「う、うん!・・・で、隣姉?」

隣姉「ん?なあに?僕ちゃん?」

僕「そ、その、お・・・・おっぱいなんだけど・・・」

隣姉「あ、ウンウン!・・・いいよ!・・・クスッ」

僕「ほ、ホントに?」ワクワク

隣姉「ん、もう♪彼女なんだから気にしないの♪」

僕「じゃ、じゃあ、お言葉に甘えて・・・・ガルルルルルル!!」

隣姉「え?ちょ、僕ちゃん!?そんな乱暴に・・・あ♪」

僕「ガルルルルルルルルル!!」

隣姉「も~、僕ちゃんたらぁ・・・ん♪」

僕(こうして僕と隣姉は恋人になりました)

僕(今まで色々あって・・・これからも色々あるかもしれないけど・・・)

僕(一緒にいたい・・・って、気持ちがあれば乗り越えられると思う)

僕(大好きな隣姉・・・これからずっと一緒だよ!・・・・・うっ!)ビクッ

僕「・・・・・・・」ビクン!ビクン!

隣姉「・・・・・・え?」

僕「・・・・・・・・」

隣姉「え~っと・・・僕ちゃんはお姉ちゃんに、ちょっと触られただけで果てちゃいました・・・」

僕「え?いや、その・・・」アセアセ

隣姉「めでたし、めでたし?」

僕「ノオオオオオオオオオオオオッ!!」

隣姉「クスッ♪」


隣姉「ひさしぶりね、僕ちゃん・・・」僕「え?・・・隣姉?」
第一部  ~おしまい~

乙でした

第二部はよ


僕ちゃんは早漏だったんか…

改めて見直してみたんだけど
大きくなりたいからパン食べるってドユコト?
>>1教えて
あと乙

>>284
ありがと
ちょっち待ってね、クスッ♪

>>285
ん、まだガキだからな(笑)

>>286
>>51にあるように、ただの思い込みです
理由は『隣姉と結婚したいから、それにふさわしい男になりたい』って事かな?
伝わらなかったのは、力不足のせいです、ゴメン。
でも、ありがとう。

まじか、サンクス
あと>>1お前は悪く無いおれの読解力の問題だ(キリッ

女と女友かませじゃないっすかヤダー


僕ちゃんもショタだから早漏でも許されるな

>>288
じゃ、お互い様ってことで
ありがと


>>289
ゴメンよぉ!力不足なんだよぉ!
ありがとね

>>290
もうすぐ17でもショタなんだろうか?
ありがと

第二部?開始前に補足

キャラの呼び方ですが

坊→隣姉  隣姉と表記しますが、苗字の呼び捨てです

姉友→隣姉  隣姉と表記しますが、ファーストネームの呼び捨て またはあだ名です

僕→隣姉  隣姉と表記しますが、ファーストネームの省略形に姉(ねえ)をつけたカタチです
 例えば、きりのなら『きりねえ』 ぱるるなら『ぱねえ』 しほなら『しねえ』みたいな感じ?

冬休み 某ファミレス

僕「え?お見合いですか?」

坊「おう・・・見合いだ・・・」

僕「なんか坊さんクラスになると、政略結婚の匂いがしますね?」

坊「おう・・・まんまその通りだ・・・」

僕「あ、やっぱりそうなんですか?へ~え」

坊「・・・・・・」

>>292
ちょ、ラスト二つwww

僕「あ、で、相手はどんな方なんです?」

坊「地方銀行の頭取の娘さんらしい・・・」

僕「あ、じゃあお仕事にはプラスじゃないですか!」

坊「・・・だな」

僕「で、僕に相談って?」

坊「・・・断りたい」

>>294
ツッコミありがとう



僕「は?」

坊「俺はこの見合いを断わりたい!」

僕「はあ・・・で?」

坊「貸してくれ・・・」

僕「へ?」

坊「隣姉を1日貸してくれ!」

僕「はあ!?」

坊「だ、だからな!親父からこの話されたときに俺つい言っちゃったのよ!『僕には結婚を前提に付き合っている女性がいます』
  ってよ!あ、俺が親父と祖父ちゃんと話す時の一人称は僕な!って、そんな事どうでもいいか?ハハッ!っでさ、どんな女性だ
  って聞かれたんだけど、俺、つい隣姉のイメージで喋っちゃってさあ!そしたら会ってみたいから連れてこいなんて言うんで・・・」

僕「・・・・・・・・」

坊「・・・だからまあ、彼女の振りして親父たちに会ってくれないかな~?と・・・」

僕「・・・・・・・・」

坊「ダメ?」

僕「ダメに決まってるじゃないですか!嫌ですよ!」

坊「だよなぁ・・・はぁ・・・どうしよう?・・・」

僕「普通に断れないんですか?」

坊「断れたらこんなに悩むかよ・・・多分会えば即、婚約だ」

僕「あ、でも、いい人かもしれませんよ?」

坊「そんなギャンブルみたいな事で嫁さん決められるかよ!?」

僕「はあ、そうですね・・・」

坊「しかも俺、童貞継続中だぞ!おい!?」

僕「・・・・・・・」

坊「だからな!隣姉を・・・」

僕「ダメです!隣姉は僕のです!」

坊「はぁっ・・・俺、どうすりゃいいんだろ?・・・」

僕「しっかりしてくださいよ!大人じゃないですか!」

坊「大人ねぇ・・・」

僕「そうですよ」

坊「なぁ僕・・・?」

僕「ん?はい」

坊「ひょっとして人生で一番ガキなのって、大学生かもしれないぞ・・・」

僕「え?」

坊「受検だ校則だのに縛られてる高校生の方が大人なのかもしれない」

僕「え?」

坊「大人になれって強要された奴が自由を手に入れガキに戻り・・・」

坊「また大人を強要される訳だ・・・」

僕「・・・・・・・」

坊「ギャップでかいぜ~」(笑)

僕「・・・・・・」

坊「ま、いいや!・・・で、メイド喫茶はどうだったのよ?」

僕「あ、かなり好評でした!」

坊「そうか!?ま、可愛いコも多かったしな!俺はチョロっとしか見てないけど」

僕「え、ええ!僕もかなりドキドキして・・・」

坊「だよなぁ!で、特にどのコがよかった?」

僕「そうですね!僕としては・・・」

隣姉「ふ~ん♪どのコかな~?」

坊「え?」(なんでいるの!?)

僕「まず女ですね!いやあ、あんなにメイド服が似合うとは思わなかったし・・・」

隣姉「へ~え♪」

僕「あの絶対領域はよかったですよ!あ、坊さんもそう思いませんでしたか?」

坊「い、いや、待て僕・・・!」

隣姉「なるほどね~♪」

僕「それから意外だったのが、女友!あ、同じ委員のコなんですけど!」

坊「あ、ああ・・・知ってる」

僕「普段は大人しいコだから、そこが逆に萌えちゃって・・・」

隣姉「ふう~ん♪萌えちゃったんだ~♪」

坊「ぼ、僕!そのへんにしとこう!」アセアセ

僕「でも、やっぱ隣姉のメイドさんが見たかったなぁ・・・」

隣姉「え?」

坊「ん?あ、あ、そうだな!」

僕「ですよ・・・・ああ、隣姉のメイドさんが最高なのになあ・・・」妄想

隣姉「クスッ、じゃあメイド服着ましょうか?ご主人さま♪」

僕「うん、お願い・・・って、え!?隣姉?・・・いつから?」

隣姉「ん~・・・僕もかなりドキドキして・・・の辺り?」

僕「え?それって殆ど最初から?」(ま、マズい!)

隣姉「はい♪ぜ~んぶ、聞かせてもらいました♪」ニコニコ

坊(♪と笑顔が逆にコワいんだけど・・・)

僕「え・・・と・・・」

隣姉「もう他のコに萌えさせないように頑張りますね♪ご主人さま?」

坊(あちゃ~・・・)

僕「い、いや、その・・・」

隣姉「な~んてね♪」

僕「え?」

隣姉「お姉ちゃんが最高って言ってくれて、嬉しかったよ♪」

僕「え?あ!当たり前だよ!」アセアセ

隣姉「クスッ、ぼ~くちゃん♪」ぎゅ!

僕「隣姉♪」ホッ

坊「なあ・・・いちゃつくなら俺がいない所にしてくれよ・・・」

ここまでです
自分で書いたんだけど、この二人ムカつくわ~!

リア充爆発しろ!

って事で、多分 坊さん展開になるんじゃないかな?
その他、ネタあったらください!お願いいたします。

姉怪我されるのだけは勘弁くさい

おっ二部きましたかwktk

>>314
大丈夫だと思う
ありがと

>>315
二部じゃなくてサイドにすればよかった…○rz
ありがと

坊「で?なんでここに?」

隣姉「ん?僕ちゃんが坊くんと会うから迎えに来てって」

坊「お前自分で呼んどいて、墓穴掘るような事言うなよ」

僕「ぼ、坊さんがヘンな事聞くからじゃないですか!」

隣姉「それで、なんのお話だったの?」

坊「あ、ああ・・・実はだな」

僕「ダメですよ!」

隣姉「?」

隣姉「ふ~ん、なるほどね~」

坊「ああ、そうゆう訳だ」

隣姉「お見合いね~」

坊「なんとしても断りたいんだ!」

僕「だからって、嘘の彼女連れてくなんておかしいですよ!」

坊「あ、ああ、まあな・・・」

隣姉「ね!ホントに彼女作っちゃえば?」

坊「それができたらこんなに苦労してねぇっつの!」

隣姉「・・・好きな人いないの?」

坊「ん~・・・なかなかな・・・」

僕「で、でも、隣姉はダメですからね!」

坊「わぁってるよ!もう貸せとか言わないから!」ハァ

隣姉「あれ?僕ちゃん、妬いてくれてる?」

僕「あ、当たり前でしょ!?」テレッ

隣姉「ん、もう♪僕ちゃんったら♪」グリグリ

坊「はぁ・・・お前らお似合いだわ」

僕「で、お借りしたメイド服と執事服なんですけど・・・」

坊「ああ、どうする?」

僕「一応、各自持ち帰ってクリーニング出して、明日回収予定なんです」

僕「だから明後日にはお返しできるかと・・・」

坊「ん?来年も使うならそのまま貸しといてもいいぞ」

僕「え!?いいんですか?」

坊「あ、ああいいけど・・・」(来年と言わず、明日すぐ使いそうな雰囲気だな)

僕「じゃあ、隣姉!」

隣姉「うん!僕ちゃん、明日・・・」

僕・隣姉「「メイドさんごっこしよう!」」

坊(かぁ~!二人揃ってこれかよ!?)

僕「楽しみだな~・・・」妄想

隣姉「僕ちゃんのメイド姿・・・」妄想

僕「うん・・・・・・って、はい!?」

隣姉「クスッ、かわいいだろうな~♪」キラキラ

坊「え・・・と、俺、帰るわ」

隣姉「あ、ダメよ!」

坊「いや、悪いけど独り者には辛いわ・・・」

隣姉「クスッ、ゴメンゴメン・・・実はね、今日 僕ちゃんチで打ち上げやるのよ♪」

坊「打ち上げ?なんの?」

僕「あ、クリスマスイベントの打上げです」

隣姉「僕ちゃんの両親には、ウチで泊まってもらって・・・」

僕「隣姉と僕と男友と女さんと女友さんで晩ごはん食べながら一晩中騒ごうって」

坊「そりゃ、楽しそうだな・・・で?」

隣姉「坊クンもどう?」

坊「へ?」

僕「一緒に騒ぎませんか?」

坊「いや俺、イベントに参加した訳でもないしさ」

僕「何言ってんですか!坊さんのメイド服があったからできたイベントですよ!」

隣姉「ウンウン、それにね・・・」

坊「ん?」

隣姉「私一人だけ年上で心細いのよ・・・お願い出来ないかな?クスッ♪」

坊「おう・・・まあ、予定もないしな・・・」

僕「よかった、じゃあすみませんが、今から一緒にきてもらえますか?」

隣姉「今からお友達を迎えに行くんだけど、私の車 軽だからひとり乗れないのよ」

坊「まさかその為だけに誘われたんじゃないよな?」

男友宅

男友「・・・遅い」

女「・・・ほんとね」

男友「まさか僕の奴、ガマンできないからって、そのへんで車停めてちゅっちゅ~♪・・・とか?」

女「や、やめてよ!こっちはただでさえあの二人が付き合ってるのを認めたくないのに!」

男友「こ、こっちだって認めたくねえよ!まさか僕がゴニョゴニョなんて・・・」

女「あ~!やめてって言ってるでしょ!・・・でも大丈夫、きっと僕は清いままよ」

男友「ん、な訳ねえじゃん・・・俺がお姉さんと付き合えたとしたら毎日毎日・・・」

女「あ、アンタの事は聞いてないから!」

ぷっぷ~♪

僕「ごめん!待った?」

男友「おっせ~よ!何やってたんだよ!」

隣姉「ゴメンなさい♪ちょっと後ろの車とはぐれちゃって・・・」

男友「い、いえ!お姉さん!・・・お気になさらずに」キリッ

女(ん、だよ!この変わり身はよ!)

女「ん~と、後ろの車って?」

坊「やあ、ひさしぶり・・・俺も招待されちゃって」

女「あ、メイド服貸してくれた・・・」(金持ちのお坊ちゃんじゃん!)

坊「お!覚えててくれたか?・・・え~と男友くんに女さんだったよね?」

女「は、はい!」(何?あたしに興味ある?金持ちOK!カムヒヤァ~!)

男友「ど、どもっす・・・坊さんでしたよね?」

坊「うんうん、なんか女さんは今回の№1だったんだって?僕に聞いたよ」

女「え?いや、そんな・・・」(なに?何?あたし№1?ケェーケッケッケッ!)

男友「ま・・・確かに似合ってたよな・・・」

僕「そ、そうだね」アセアセ

隣姉「ふ~ん♪」チラッ

僕「ははっ・・・」(こわい)

坊「さて、じゃあどっちの車乗ってく?」

女「あ、あたし坊さんの方で」(か、金持ちゲットのチャンス)

男友「え、じゃ俺も・・・」(車の揺れを利用して・・・)

坊「OK、じゃ、次行こうか?」

隣姉「僕ちゃんはお姉ちゃんと二人でちょっとお話しようね」ニコ

僕(こ、怖いよ、隣姉)

女友宅

女友父「待ちなさい、こんな夜にやるとは聞いてないぞ!」

女友「でも、この前はいいって・・・」

女友父「それは女の子だけだと思ったからだ」

女友父「聞けば男の子もいるそうじゃないか?」

女友「・・・・・・」

女友父「ダメダメ!結婚前に何かあったら、どうする!」

女友母「あら、結婚前に・・・って、パパが私にそういう事したのって、確か中・・・」

女友父「マ、ママ!・・・わ、私たちはいいんだ!許婚だったし!」

女友(理不尽・・・)

ぷぅぷ~♪

女「女友!迎えにきたよ~!・・・って、え?」

女友「女・・・」ウルウル

女友父「ああ、女ちゃんか・・・すまないが今日は」

女友「パパが・・・急に行ったらダメだって・・・」

僕「え、ダメなの?」

女友父「それはやっぱり男の子の家にこんな夜に・・・」

坊「あの~、何かありました?」

隣姉「女友ちゃん、どうしたの?」

女友父「ん?キミは・・・」

坊「え?俺っすか?」

女友父「確か、某巨大電気さんトコの御子息では?」

坊「はいそうですが・・・あ、父のお知り合いの方でしたか?」

女友父「ああ、まあそうゆうトコロかな・・・あ、ひょっとして父上にはもうお聞きに?」

坊「はい?何をでしょう?」

女友父「いやいや聞いてなければ、こうゆう事にはならんだろうし・・・」

女友父「失礼だが、うちの娘とは今日で・・・?」

坊「?・・・え、と、会うのは2回目ですね。料理が得意って話を聞いて楽しみにしてたんですが・・・」

女友父「ああ、料理ね!ウン、料理は大事だね!」

女友父「ところで、こちらの女性はまさか・・・」チラリ

隣姉「え、私ですか?」

坊「彼女は学生時代の友人で、今は後輩の・・・彼女?婚約者?どっちよ、僕?」

僕「えええぇっ?」

女友父「ああ、そうですか!だったら問題ない・・・女友、行ってきていいよ」

女「え?パパ?」

女友父「うんうん、たっぷり坊クンと仲良くしてきなさい」

僕「え?坊さんと?」

女友父「いやいや、こちらの話し・・・じゃあ、坊クンよろしくね」

坊「は、はい、お預かり致します」

女友「じゃあパパ、ママ・・・行ってきます」

女友父「うんうん、楽しんできなさい」

一同「失礼しまーす」
ブロロロ~

女友父「さて、坊父さんに電話電話と・・・」

女友父「あ、坊父さんでいらっしゃいますか?女友父でございます」

女友父「ええ、先日の件なんですが、もう御子息の方へ?」

女友父「ああ、やっぱり(笑)いえね、今日御子息が家まで娘を迎えに来てくれまして」

女友父「ええ・・・ええ、なんでも2回目だそうですよ(笑)」

女友父「それで今日は娘の手料理を楽しみにしていたとか言って頂けまして、まあ、親冥利につきるというか(笑)」

女友父「それでですね、私としましては 今度は坊父さんにうちの娘を見て戴きたくてですね」

女友父「ええ、当人同士の気持ちが第一ですが、やはり親御さんの御眼鏡にかないませんと・・・」

女友父「では、明日の夜にでも顔の効く店を予約しますので・・・」

女友父「ええ・・・ええ、はい・・・では失礼いたします」

女友父(ニヤリ)

ここまでです
この後は打ち上げでの会話になります
ネタあれば宜しくお願いします



僕んチ

男友「じゃあ、打上げをはじめます!かんぱ~い!」

一同「かんぱ~い!」

男「いや~、しかし盛り上がったよな、今年!ひょっとしてウチらが一番じゃね?」

女「あったり前でしょ!だれがメイドやったと思ってんのよ!ね、女友?」

女友「う、うん・・・へへ♪」

坊「そうか~・・・チョロっとしか見れなくて残念だわ」

女「僕の執事も人気あったよね?ツーショット写真コーナーに行列できて・・・」

僕「い、いやそんな・・・大した事ないよ・・・」

隣姉「ふ~ん♪そうなの~♪」

僕「い、いや、だから大した事ないって・・・」(コワイよ、隣姉・・・)

隣姉「さ~て、お料理運んできたわよ♪女友ちゃんのお弁当もあるから頂きましょ?」

男「お!うまそ~、いっただっきま~す!」

坊「うん、うまいな!これは女友ちゃんが?」

女友「は、はい・・・美味しいですか?」

坊「ああ、いい嫁さんになれるな、こりゃ!」

女友「え?そんな・・・」ポッ

坊「そういや、お前たちが付き合いだして、もう1カ月だよな?」

僕「あ、はい・・・」

男友「すげえよな、なんたって両親公認だろ?」

隣姉「クスッ、そうね♪」

女「ねぇ、どうやって公認もらったのよ?」

僕「どうやってって、付き合う事が決まった翌日に・・・」

隣姉「二人でわたしの両親に『付き合う事になりました』って言っただけよ」

女友「そ、それだけで反対もなく?・・・」

隣姉「ウン!『そうなるのは解かってた』って・・・」

男友「ほえ~・・・」

女「ぼ、僕の両親はどうだったのよ?」

僕「ウチ?ウチはちょっともめたかなあ・・・」

女友「どんなふうに?・・・」

僕「うん、うちのお袋が『ホントにこの子でいいの?本当~に、こんな子でいいの?』ってさ」

女「ウケルんですけどwww」

僕「でも、隣姉が『私は僕ちゃんじゃなきゃ嫌なんです』って言ってくれて・・・」

隣姉「もう♪恥ずかしいから!僕ちゃん!」テレッ

一同「は~あ・・・」

坊「ゴメン、俺が変な話振ったせいで・・・」

男友「でもさ~、1ヶ月だろ?両親公認だろ?で、お互いの家を泊まりっこしてる・・・ってことは???」

女「ちょ、ちょっと!なに考えてんのよアンタ!?」

女友(エロい・・・)

僕「お、おい!」

男友「だってよ~、気になるじゃん!ね、坊さん?」

坊「え?ああ、好き同士なんだから普通の事だと思うけど、こういう場所で聞くのは良くないな」

女「ホラ!みなさい!」

男友「うへぇ~・・・すいません」

隣姉「クスッ、それがまだなのよ♪」

男友・女・女友・坊「「「「え!まだなの?なんで!?」」」」

隣姉「なんでって言われても・・・なかなかタイミングがね」

女「そ、そうなんだ!」

女友(ちょっと・・・嬉しい)

男「ぼ、僕ぅ~!!」ダキツキ

僕「な、なんだよ、いきなり抱きついて」

男友「よかった!お前一人だけアッチの世界に行ってなくて!」

僕「ちょ、男友!」

男友「俺たちは運命共同体だ!アッチに行く時は一緒だぜ!」ギュ~!

僕「え?ちょ、お前と一緒だと、僕、あと何年待たなきゃいけないんだよ?嫌だよ!?」

男友「え?」

女「うわ!僕、きっつ~」

女友(でも、いえてる・・・)

男友「うわ~ん、僕の奴がこんな酷いコト言うんですよ!お姉さん!」

隣姉「え、え?・・・え?」

男友「可哀想な僕を慰めて下さい~!」ダキツキ

隣姉「え?ちょ、ちょっと、男友くん?」

僕「あ、男友!てめぇ、ドサクサにまぎれやがって!離れろ!」

女(え?僕が『てめぇ』なんて言うなんて・・・)ドキッ

女友「あ、男友くんが飲んでたのって・・・」

坊「酒だな、こりゃ・・・」

坊「ふぅ~、やっと寝たか・・・」

男友「zzzzzzzzzzzzz」

女「な~んか、しらけちゃったわね・・・」

女友「僕くんに抱きつき、お姉さんに抱きつき、女に抱きつき・・・」

僕「最後は坊さんの膝枕で泣きながら就寝・・・」

女「ラッキーだったね、女友」

女友(ちょっと複雑・・・)

坊「よし、じゃあ俺、明日も仕事だから帰るわ」

女友「あ、じゃついでに私も送って下さい」

女「へ?泊まんないの?」

坊「ん?まあ、新婚さんの家みたいなモンだからな」

隣姉「ちょ、ちょっと、坊クン・・・」

僕「そうですよ!僕らは気にしませんから!」

坊「こっちが気にするんだよ!・・・あ、男友くんも連れてくから」

女「じゃ、じゃあ私も・・・」(うがああああああああ!)

坊「じゃあ、またな!」

僕「はい!3人の事、よろしくお願いします」

坊「まかせとけ!じゃあな隣姉」

隣姉「うん、ゴメンね」

ブロロロロロ~

僕「・・・行っちゃたね」

隣姉「ウン♪」

僕「・・・・・・・・・」

隣姉「ねえ・・・僕ちゃん?」

僕「え?」

隣姉「さっきぃ・・・えっと、男友くんが私に抱きついてきたとき・・・」

僕「う、うん・・・」

隣姉「『てめぇ!離れろ!』って・・・」

僕「ああ、うん・・・咄嗟にね」アセアセ

隣姉「・・・嬉しかった」

僕「え?」

隣姉「クスッ、僕ちゃんも『男』なんだな~って・・・」

僕「え?・・・そ、そりゃ・・・」

隣姉「ねえ、僕ちゃん?」

僕「ん?」

隣姉「クスッ・・・・しちゃおうか?」

ここまでです
次回、ちょっとだけエロくしてみるつもりですが、
無理だろうなあ…。

きたこれー

追い付いたあああああ
>>1乙っす!

乙でした

>>353
超期待してる。

一乙
なんだかんだ言ってラブラブな二人がいいですねwwww

>>354
ありがとう

>>355
ご新規さん?ありがとう

>>356
ありがとう

>>357
あんま期待しないで
ありがとう

>>358
ありがとう
作者の願望がそのまま出てます

僕(隣姉がお風呂のうちに状況を整理しよう・・・)

僕(確かに隣姉とは、いつも一緒に寝ている・・・)

僕(で、そのたびに、おっぱいに甘えさせてもらってる・・・)

僕(僕が我慢できない時は手で・・・って、それは僕がすぐ射しちゃうからだけど・・・)

僕(でも、きょ、今日は『しちゃおうか?』って・・・)

ガチャ

隣姉「ごめんね、僕ちゃん♪・・・まった?」

僕「え?い、いや・・・全然!」(って、バスタオル巻いてるだけかよ!)

隣姉「えへへ・・・♪」

ちゅっ♪

隣姉「クスッ、ちょっと念入りに洗っちゃった♪」

僕「え?あ、はい・・・」

隣姉「・・・僕ちゃん?」

僕「う、うん・・・何?」ドキドキ



隣姉「私を・・・貰って♪」

僕「隣姉・・・ぼ、僕・・・」ガバッ

隣姉「あ…ん、僕ちゃん♪・・・そんなにあわてなくても」

僕「だって・・・だって、隣姉!」ハアハア

隣姉「大丈夫、お姉ちゃんもおっぱいも逃げないよ♪」

僕「はあ、隣姉・・・」ちゅばちゅばれろれろちゅうちゅうちゅばちゅば

隣姉「ん♪・・・凄いよ!・・・僕ちゃんのこんなにカタくなって・・・」ニギニギ

僕「あ、ダメ!隣姉・・・あんまりいじると・・・」(で、射そう!)

隣姉「ん♪でちゃう?・・・じゃあ1回射しちゃおうか♪」グリグリ

僕「ああ、隣姉・・・」

隣姉「ん?ガマンできない?じゃあお口で受けるね♪」シコシコ

僕(え?お口って・・・?)

ぱくっ・・・じゅぶ!じゅぶじゅぶ!

僕(ああ、そんな!隣姉が僕のを・・・)

隣姉「ひいよ、ふぉくひゃん!・・・ふぁしひゃって!」じゅぶじゅぶ!

僕「あ、隣姉!隣姉~!」ドピュ

ドクッ、ドクッ、ドクッ、ドクッ・・・・

僕「あぁ~・・・・・・・・」

隣姉「ン・・・ン・・・・」ゴクン

僕「・・・え?隣姉?」

隣姉「え?・・・クスッ、飲んじゃった♪」

僕「え?」

すいません、ちょっと自慰こいてきます

ワロタww

なにやってんすかwwwwww

このタイミングでwwwwwwww

賢者タイム入って書けなくなったか…

きんめえww

なんだこいつwwwwwwwまじでwwwwwww







…ふぅ。

>>367
笑うなwww

>>368
[田島「チ○コ破裂するっ!」]

>>369
ごめんね

>>370
ズバリそうでしょう

>>371
ごめんね

>>372
俺は気持ちよかったよ…君は?

隣姉「ねえ、僕ちゃん?」

僕「う、うん・・・」

隣姉「お姉ちゃんのも触ってくれる?」

僕「え!う、うん!」

僕(そういえば隣姉のココに触るのって初めてだ・・・)さわっ

隣姉「あ♪」

僕「ゴ、ゴメン・・・痛かった?」

隣姉「ううん、大丈夫だから・・・続けて♪」

僕「う、うん・・・こうかな?」

隣姉「はん♪・・・あ・・・ン♪」



隣姉「ん・・・僕ちゃん、お願い・・・おっぱい舐めながら・・・あ♪」

僕「う、うん・・・」ちゅばちゅば

隣姉「あ・・・お姉ちゃんおかしくなっちゃ・・・う・・・ん」

僕「いいよ・・・おかしくなっていいよ」ハアハア

隣姉「き、キライにならないでね・・・アん・・・きもちいい♪」

僕「嫌いになんかならないよ、大好きだよ隣姉」ハアハア

隣姉「あ・・・僕ちゃん・・・僕ちゃん!」

僕「ん?どうしたの・・・?」

隣姉「ダメ・・・イっちゃいそう・・・」

僕「え?・・・隣姉、僕のも・・・僕のも触って!」

隣姉「うん・・・あ・・・あ・・・♪」

僕「こう?これがいいのかな?」

隣姉「うん、僕ちゃん・・・あ、ン・・・も、もうダメ♪」

僕「ぼ、僕も射ちゃいそう・・・」

隣姉「あ~、いっ、ちゃう・・・ん・・・く・・・はん♪」

僕「ああ・・・隣姉・・・」どぴゅどぴゅ

僕「はあ、はあ、はあ、・・・」

隣姉「・・・・・・・」

僕「隣姉?」

隣姉「クスッ、イかされちゃった・・・♪」

僕「え?」

隣姉「なんか恥ずかしいな~♪」

僕「そんな、それなら僕なんか何回も・・・」

隣姉「女の子は違うのよ、クスッ♪」

僕「あ、うん・・・」

隣姉「ん~?今日はここまでにしよっか?」

僕「え!・・・あ、うん・・」

隣姉「それとも僕ちゃんまだできる?」

僕「え?あの、その」(できるし、やりたいんだけど・・・)

隣姉「冬休みはまだまだあるし、急がなくってもね」

僕「う、うん・・・そうだね」(ああ・・・したかった・・・)

隣姉「うん、じゃあ寝ましょ!は~い、おっぱいだよ~♪」

僕「う、うん」

隣姉「もう高校生なのに、おっぱい吸わないと寝れないなんてね~♪」イイコイイコ

僕「え!べ、別にそんなわけじゃ・・・」ちゅぱちゅぱ

隣姉「いいの♪このおっぱいは僕ちゃんだけのものよ♪・・・ん、そんなに舌使わないで・・・あ♪」

僕「ご、ごめん・・・ねえ?」

隣姉「ん?なに?」

僕「寝る前にもう一回キスしたい・・・」

隣姉「クスッ、お姉ちゃんもそう思ってた・・・」

僕「隣姉・・・」

ちゅっ♪

隣姉「お休みなさい♪」

僕「お休み・・・隣姉」







隣姉「あん♪、だから、舌使わないでってばぁ・・・♪」

ごめん、ここまでだ・・・。

俺の息子が怒ってる

俺に息子はいない

ちょっと、風呂入ってくる

明けましておっぱいでございます
今年もよろしくほにほにでございます


ほにほに

>>385
俺の息子はへたってる

>>386
俺にはいる…へたってるがな

>>387
風呂はいい…ホントにいい

>>388
明けおっぱい
よろちくふにふに

明けましておめでとうございます。

新年一発目の投下を行いますが、なんの企画もなく始めた2部なんで、
どこまで行けるか・・・?

せめて、おっぱいだけはキープしたい!したい!
もう誰でもいいから、おっぱい吸わせてくれ!

少し戻って坊の車内

男友「だからね!坊さん!・・・オレは、俺は寂しいんすよ!」ヒック

坊「わかった、わかった・・・わかったからそう暴れるな」

女「まったく!だらしないわね!」

坊「ゴメンね!女友ちゃん、遠回りになるけど、コイツ先に送るわ」

女友「あ、はい・・・私は大丈夫です・・・」

男友宅

坊「・・・と、いうわけで・・・すみません」

男友母「あらあら、いいんですよ。どうせ女ちゃんあたりを酔わして、なんかしようとでも思ったんでしょうし」

女「えへっ、さりげなくグラス取り替えました」

坊「・・・ったく」

女「あ、じゃ、私先帰ります、2軒隣だから送らなくても平気ですから」

男友母「ゴメンね、女ちゃん・・・くれぐれもこの子には気をつけてね」

女「はぁ~い(笑)じゃあ、おやすみなさい」

坊「うん、おやすみ」

女友「またね・・・」

坊「さて、じゃあ女友ちゃん送っちゃおう」

女友「あ、お願いします・・・って、メール?」

女友「・・・パパだ」

坊「あはは、愛されてるなあ」

女友「そんなんじゃないです!自分の言いなりにしたいでけですから・・・」

坊「そうなの?」

女友「はい・・・結婚相手もパパが決めるって言うんですよ・・・」

坊「ああ、俺も近々見合いさせられそうだから、解かるわ」

女友「お見合いですか?」

坊「うん・・・しかも断れないヤツ?」

女友「ふうん・・・お金持ちのお坊ちゃんも大変なんですね」

坊「おっ、言うねぇ(笑)」

女友「あの、坊さんって・・・」

坊「ん?」

女友「坊さんって、お姉さんの事・・・」

坊「・・・・・・」

女友「あ、す、すみません、いきなり・・・」

坊「いや、いいよ・・・うん、好きだな」

女友「か、過去形じゃなくて今も?」

坊「ああ・・・今もだな・・・」

女友「辛くないですか?」

坊「ん?辛いよ~・・・毎晩、枕を濡らしてるってかい?(笑)」

女友「・・・・・・・」

坊「でも・・・しょうがねぇよなあ・・・選んでもらえなかったんだからさあ・・・(笑)」

坊「ああ、あいつの弟が死産だったって話し知ってる?」

女友「あ、少しだけ聞きました」

坊「あいつがさ、あいつとして生きる為に必要だったパズルのピースをもった弟が死産で・・・」

女友「・・・・・・・・」

坊「変わりに僕のヤローが、そのピースを持って産まれてきやがった・・・」

坊「これ、運命以外の何物でもないっしょ?」

女友「・・・そう・・・ですね」

坊「まあ、僕があいつを泣かせたら、また舞台に立ってやろうかとは思うけど」

女友「多分、無いですね・・・」

坊「ああ、そうだな・・・それがベストだし」

女友「クスッ、お金持ちのお坊ちゃんでも失恋するんですね♪」

坊「おっ!なんか今の、隣姉ぽかったぞ(笑)」

女友「あはっ!影響されちゃいました!(笑)」

坊「ははは!・・・さて、着きましたよ、お譲さン♪」

女友「ありがとうございます・・・あの、パパに挨拶してってもらえますか?」

坊「え?う~ん・・・いいや、怖くて逃げたって伝えといて(笑)」

女友「はい、わかりました(笑)」

坊「じゃあ、ね」

女友「あ、あの!」

坊「ん?」

女友「は、初詣とかみんなで行きませんか?」

坊「え?」

女友「ダメ・・・ですか?」

坊「・・・う~ん・・・高校生の中に俺ひとり・・・」

女友「あ!お姉さんとか来ると思いますし!」

坊「ん!考えとくよ、じゃあね」

女友「は、はい!あの・・・」

坊「ん?」

女友「れ、連絡先、教えてもらえませんか?」

坊「あ・・・じゃあ、僕からメールさせるよ、それでいい?」

女友「は、はい!ありがとうございます!」

坊「うん、じゃあね!」

ブロロロロロロ~

女友「・・・お兄さんって・・・あんな感じなのかなぁ・・・♪」

次回、かなり間が開くかも?

気持ちわるい

乙。
女友達編楽しみにしてるよ!

>>403
何食べたのか知らないけど、食あたりの報告をここでしなくていい

乙乙

女友が可愛くなってるwwww
続編楽しみにしてる。

頑張って(`・ω・´)

乙でした

>>403
飲みすぎか?
水分しっかりとれよ

乙。

>>403
まさかノロ?

お前ら優しすぎワロタ
おっつんあけおめことよろ

>>403
旧劇ですか?

>>404
ありがとう
坊っちゃん編のつもりだったんだけど、女友が立っちゃた

>>405
ありがとう
可愛いって言ってくれて嬉しい

>>406
ありがとう
ちなみに>>1の水分補給は缶チューハイwww

>>407
ありがとう
ノロ怖いよ、ノロ・・・。

>>408
あけおめです
うん、みんな優しいから好きさ、ココ

坊「さ~て・・・寝るかな、と・・・その前にメールしとくか・・」

坊→僕『寝てたか?明日でもいいから、女友ちゃんに俺の連絡先伝えといてな(絵文字)』

坊「っと、これでいいだろ?・・・はぁ、寝よ・・・」

what’bout my star~♪what’bout my star~♪

坊「って、僕かよ・・・何々?」

僕→坊『連絡先って、メアドでいいんですか?』

坊「いちいち返すなよ!」

坊→僕『ん、それでよし!俺は寝るからな!』

坊「これで寝れるな・・・」

数分後

あ~なたのむ~ねに、飛び込んで行くの~♪

坊「あ”~!もう、誰だよ!?・・・あ!」

女友→坊『ごめんなさい、夜遅くに・・・僕くんから連絡先受け取りました♪いきなり、ご迷惑でしたか?』

坊「律義だなあ、僕の奴は・・・」

坊→女友『大丈夫だよ、丁度寝るとこだったけどね』

女友→坊『よかったです(絵文字)初詣の事なんですけど、僕くんとお姉さんは了承みたいです(絵文字)』

坊『そうか、わかった(絵文字)俺も多分大丈夫だから・・・待ち合わせ時間とか決まったら電話おくれ(電番添付)』

女友→坊『嬉しいです!(絵文字)電番ゲットしちゃいました(絵文字)・・・あの、お願いがあるんですがいいですか?(絵文字)』

坊→女友『ん?なにかな?』

女友→坊『今度から、お兄さんって呼んでいいですか?(絵文字)キャッ!(絵文字)』

坊→女友『え?なんで?』

プルルル♪プルルル♪

坊「ん?電話?・・・・はい」

女友「あ、夜分にすみません・・・女友です」

坊「あ、ああ、女友ちゃんか・・・どうした?」

女友「は、はい!・・・あ、この番号、私の携帯なんで登録してください!」

坊「うん、わかった・・・で?」

女友「えっと、呼び方の件なんですけど・・・ダメですか?」

坊「いや、ダメな訳じゃないけど、何でかな~とおもってさ」

女友「そ、それは・・・ホラッ、私たちって隣姉さんも お姉さん って呼ぶじゃないですか?」

坊「ああ、そういやそうだね・・・」

女友「ええ、そうなんです!だから、坊さんはお兄さんかな~?っと・・・」

坊「ん~?・・・・」(考え様によっては敬語妹だよな?・・・じゃあここは)

女友「ダメですか?」

坊「できれば お を取って、兄さんでお願いしたい」

女友「え?」

坊「兄さんでお願い・・・」

女友「あ、じゃあいいんですか?」

坊「ん?いいよ、別に」

女友「ありがとうございます・・・兄さん?」

坊「お、おう・・・」(ヤベ!ちょっと萌えた)

女友「あ、ホント夜遅くまですみませんでした、明日仕事でしたよね?」

坊「ああ、でも今日は可愛い妹が出来たから疲れなんか吹っ飛んだよ(笑)」

女友「クスッ、ありがとうございます♪」

坊「ん?今のも隣姉ぽかったぞ」

女友「はい、狙いました(笑)・・・じゃあ、お休みなさい兄さん」

坊「ああ、おやすみ・・・女友ちゃん」

坊「ふうっ・・・やっと寝れるかって、3時かよ!」

坊「俺、明日7時起きだぞ・・・」

あ~なたのむ~ねに、飛び込んで行くの~♪

坊「って、またメールか!誰だ!」

女友→坊『今度から私の事は呼び捨てにしてください(絵文字)返信はいりません、おやすみなさい兄さん(絵文字)』

坊「ふっ・・・はいはい、おやすみ♪」

ここまでです
まったく書けません
ノロノロ行きます


女友可愛い

乙でした



なんだこの可愛い敬語妹は

けしからんもっと続けろください

頑張ってください!!o(^▽^)o

頑張ってください!!o(^▽^)o

1週間もあいちゃいました…。

>>419
ありがとう

>>420
ありがとう

>>421
ありがとう。なんとか着地させる

>>422-423
ありがとう、がんばってみる

翌朝
ジリリリリリリリリ♪

坊「う~ん・・・」

あ~なたのむ~ねに、飛び込んで行くの~♪

坊「!!!・・・なんだよ、朝から・・・って、何時?」

坊「げ!遅刻ギリギリやん!」

バタバタ!

坊「ごめん!母さん、遅刻しそうだから朝飯いらないわ!」

坊父「お前、女にかまけて たるんでるんじゃないか?」新聞ペラッ

坊「はい?なんの事ですか、お父さん?」

坊父「とぼけおって(笑)・・・まあ、いい・・・今夜はみんなで食事をするからな、山の中腹にあるレストランに19時集合だ」

坊「え?食事?・・・まあ、いいです。僕は遅れそうなので、もういきます」

坊父「くっくっく・・・(笑)あいつめ、どこまでとぼける気だ・・・なあ、母さん」

坊母「さてさて?そんな器用な子でしたね?」

坊父「だが、地方銀行の頭取りの家まで娘さんを迎えに行ったんだぞ?隠したい理由は解らんが、乗り気なのは間違いあるまい。」

坊母「付き合ってる人がいるってのは嘘だと思いますけど・・・」

坊父「まあ、今夜先方と会えばはっきりするだろう・・・儂もそろそろ出るぞ」

坊母「はいはい、行ってらっしゃいな」

坊「そういや、さっきのメール誰からだ?」(運転中)

女友→坊『兄さん、おはようございます♪ちゃんと、起きれましたか?』

坊「女友ちゃんか!」

坊→女友『おはよう!女友ちゃんのメールで、なんとか起きれた(汗)ありがとう』(信号待ち)

女友→坊『もう!兄さんは呼び捨てです(プンプン!)でも、起きれてよかった♪』

坊→女友『助かったよ、女友(絵文字)運転中だから、またね(絵文字)』(信号待ち)

女友→坊『あは♪自分から催促したのに照れちゃいました♪では、また後ほど(絵文字)』

坊「ふうん、可愛いもんだねぇ・・・妹分って」

午後

坊「すいません、昼抜けます」

店員「はいよ!」

坊「さて、何食うかな?っと、メールきてるわ」

女友→坊 『お仕事中ごめんなさい。そろそろ休憩時間かと思いまして』
『要件、一回で書きますから、ちょっと長いですよ』
『実は、さっき僕くんとお姉さんがメイド服の回収にきまして・・・』
『二人のラブラブっぷりに触発されて、急に兄さんにメールしたくなっちゃいました(顔文字)』

女友→坊 『お姉さんたち、今日は丸一日かけてメイド服の回収らしいです』
『でも言い換えたら、それってドライブデートですよね?あは♪』
『くやしくなって、今夜は兄さんとメールしまくろうと思ったら…』
『パパが急に、今夜は外食する!って・・・』
『うちの外食の場合、帰りが必ず10時ごろになるんです…』
『それでお仕事中なのはわかってましたけど、メールしちゃいました(絵文字)ゴメンナサイ』
『兄さんは今夜何してますか?夕方までは外出しないので、よかったら教えてください』
『ホントにお仕事中ごめんなさい!メール待ってます(絵文字)』

坊「ふ~ん、僕の野郎デートかよ・・・さてと」

坊→女友 『今、昼休憩だよ。メール読みながら食べ終わった(笑)』
『あと15分くらいなら喋れるけど、都合どうかな?』

坊「送信っと・・・」

プルルル♪プルルル♪

坊「おう・・・っと、早いな、はいもしもし・・・」

女友「あ、兄さんですか?」

坊「うん、そうだよ!何、今夜外食なんだって?」

女友「はい、そうなんです。パパが急に『今日は山の中腹のレストラン行くから』って・・・」

坊「あれ?偶然だな・・・俺も今日そこで家族と食事だよ・・・」

女友「え!?ホントですか?」

坊「ああ、7時に待ち合わせ・・・」

女友「あ、うちも大体同じくらいです・・・もしかしたら隣のテーブルとか?」

坊「いや、それはないだろうけど、見かけたら声かけるよ」

女友「あ、じゃあ私もそうします!」

坊「うん!まあ、親同士が知り合いみたいだから、親父が先に見つけるかもだけど(笑)」

女友「あ、そうですね(笑)」

坊「あ、じゃあ、先に着いた方がメールするってのはどお?」

女友「いいですね!遅れた方も着いたらメールで・・・」

坊「先に帰る時もね」

女友「はい!そうしましょう!なんか楽しみになってきました♪」

坊「ははっ、俺もだよ・・・じゃ、レストランで・・・」

女友「はい!楽しみにしてます!」

ピッ!

坊「さて・・・じゃあ、仕事しますか~!」

ここまでだす

あんま書けなかったね…。

のんびりやってくださいな



普通に考えたらメールの内容的にも坊に気があるのがバレバレだよな

>>436
ありがとう
のんびりやります

>>437
ありがとう
お互い異性としての意識はまだまだ…ってつもりなんだが、
表現って難しいね


書いててつまんねぇんだから、読む方はもっとつまらないはず…。
この章、早く終わらせたい(泣)

そして、夜・・・山の中腹のレストラン

坊「よし、到着っと・・・親父達もう来てるかな?あ、そうそう・・・」

坊→女友『今、着いたよ。そっちはどうかな?』

坊「これでよし、と」

坊父「おお、来たか」

坊「父さん、母さん・・・先に席に座ってればよかったのに・・・」

ブルブル

坊「っと、ちょっと失礼します」

女友→坊『こっちももうすぐ着きそうです(絵文字)ホントに同じ時間帯ですね♪』

坊→女友『うん♪じゃあ、あとは店内で…』

坊「すみません・・・じゃあ、行きましょうか?」

坊父「待て、まだ先方さんが着いておらんのだ」

坊「?・・・先方さん、ですか?」

坊父「うむ、今日は頭取の御一家と会食だ」

坊「え!? 頭取って、先日のあの話しの頭取ですか?」

坊父「他にどの頭取が必要だ?」

坊「ちょ、ちょっと待って下さい!そんないきなり・・・」

坊父「お前、儂に隠れて影でなんかやっとるみたいだからな・・・」

坊父「ちょっとしたサプライズだ、わははは!」

坊「す、すみません、ちょっとトイレに・・・」

坊父「なんだ(笑)緊張してきたのか?」

坊(ちょっと待てよ~・・・)

坊(もうすぐ女友ちゃんも来るんだろ? うわ!顔みしりの前で見合いかよ?)

坊(影でなんかって、僕に相談した事か?)

坊(なんとか逃げる方法ないかな?・・・)

隣姉車内

僕「やっと全部回収できたね、隣姉」

隣姉「クスッ、結構時間かかっちゃったわね」

僕「あ~、お腹すいた! 早く帰ってご飯食べたいな・・・っと」胸触っ♪

隣姉「ちょ、ちょっと、運転中はダメよ、もう♪」

ピリリリ♪

僕「ん、電話?・・・はい、もしもし?」

坊「・・・僕か? 俺はもうダメだ、謀られた・・・」

僕「え?坊さん? どうしたんですか?」

坊「親父に家族で食事だと山の中腹レストランに呼ばれたら・・・」

坊「お見合いだった・・・」

僕「え? それって昨日言ってた?」

坊「ああ、そうだ・・・仕方ないから、今から会ってくる」

僕「だ、大丈夫なんですか?」

坊「わからん・・・だが、なんとか断れるように・・・」

坊「いや、断られるように全力で努力してみる!」

僕「坊さん・・・」

坊「僕! もし・・・もし、このままズルズルと結婚させられる事になったら・・・」

坊「俺はすべてを捨てて出家する!坊主になる!」

僕「ちょ、ちょっと待ってくださいよ、坊さん!」

坊「じゃあな、僕! 幸運を祈っててくれ!」

プー、プー、プー・・・。

隣姉「ん? 坊クンから?」

僕「うん、なんか今からお見合いさせられるって・・・」

隣姉「え? 今から? え?お見合い?」

僕「う、うん・・・山の中腹レストランに呼ばれたら、お見合いだったって」

隣姉「山の中腹レストランか・・・ね、僕ちゃん?」

僕「うん?」

隣姉「私たちも、そこで食べていこっか? クスッ♪」

坊「よし!あとは当たって・・・砕いてやる!」

ブルブル

女友→坊『今、駐車場に着きました♪兄さんの席はどの辺りですか(絵文字)』

坊「ああ・・・メール返すより、エントランスまで出た方がいいかな?」

エントランス

坊「お、いたいた! お~い!・・・って、え?」

女友父「おお!これは、これは社長!」

坊父「ああ、頭取!お待ちしておりました!」

女友父「いやぁ、わざわざお呼び立てしたのに、遅れてしまいまして・・・・」

坊父「いえいえ、こちらも今着いたばかりで・・・おお!こちらがお嬢さんで・・・?」

女友父「ああ、はい・・・ほら、女友、ご挨拶して」

女友「あ、こ、こんばんは・・・はじめまして・・・」

坊父「こちらこそ、はじめまして・・・いやぁ、清楚で可憐なお嬢さんですなぁ!」

女友父「いえいえ、お恥ずかしい・・・あ、では席の方へ移動しましょう」

坊父「そうですな・・・しかし、うちの倅は・・・? あ、いたいた!」

女友「え? 兄さん?」

坊「え?え?・・・頭取の娘って、女友ちゃんなの? え?」

この後どうしようか?

もう、そのままくっつけちゃえよ。

とりあえず一山越えさせよう

いいじゃぁないか!そのままくっつけろ!
もうその後僕×隣姉とダブルデートしていけよ!

>>451
ありがとう、くっつけるか、う~ん?

>>452
ありがとう、うん! 越えよう!

>>453
ありがとう、ダブルデートか、う~ん?

僕「・・・ねえ、隣姉・・・」

隣姉「な、何? 僕ちゃん?・・・」 

僕「この店、高そうだね・・・」

隣姉「そ、そうね・・・」

僕「僕たち浮いてるよね?・・・」

隣姉「そ、そう?(浮いてます!まわりみんな正装!)」

僕「さりげなく他のテーブル見えないようにしてあるから、坊さんがどこにいるか探せないし・・・」

隣姉「ウロウロしたら、怒られそうな雰囲気よね・・・」

僕「うん・・・」

隣姉・僕「「はぁ~~~~~っ」」

坊家・女友家、会食中

坊「ですから、さっきも説明した通り、これは偶然が幾つも重なりあっただけで・・・」

坊父「うむ、それを必然と呼ぶのではないか?」

女友父「さすが社長!私もそのように感じます!これは、運命かと!」

女友「パパ!ちょっと!」

坊母「・・・・・・ん~、美味しい♪」

女友母「ホントですわね、奥様♪」

坊「だいたい彼女はまだ高校生ですよ!結婚とか婚約とか早すぎます!」

女友「そ、そうです!大学もあるし・・・」

女友父「いやいや、結婚したら大学に行けないわけじゃないだろう?」

女友「え?」

女友父 「ちゃんとした伴侶を決めてから進学すればいいだけの話だ・・・」
「そうすれば、変な男も寄り付かないし、なにより地元の大学にしか進学できないわけだし・・・」
「パパもママも安心だぞ!」

女友「パパ!(怒)」

坊母「ん♪・・・美味しかった♪・・・デザートには、まだ時間あるかしら?」

女友母「そのようですね♪」

坊「いえ、まず、僕らには恋愛感情すらも無いのに、無茶ですよ!」

女友「はい!そうです!・・・兄さんには、好きな人がいるんですし!」

女友父「なに!どうゆう事かね!?君はうちの娘をもてあそんだのか!?」

女友「パパ!何言ってるの?弄ぶも何も、兄さんとはお話しかした事ないのに!」

女友父「お前はだまっていなさい!坊くん!どうゆう事だね!?」

坊母「あの~・・・・・・・・」

女友母「・・・・・・」

坊「い、いや、だからですね・・・」

女友(どうしよう? 私の一言で兄さんが大変な事に・・・)オロオロ

坊母「ちょっといいかしら?・・・」

坊父「ああ、母さんはちょっと黙っててくれ」

坊母「あ?・・・何?」

坊父「え!?・・・いや、ちょ・・・」

坊母「黙るのは、てめえだろが!?この、婿養子!」

坊父「ヒャ、ヒャイ!」

坊母「ギャルソン!」パチン!←指鳴らしたの

ギャルソン「は、はい!」ビクビク

坊母「ワインちょうだい・・・」

ギャルソン「か、かしこまりました!」

坊母「さて・・・男どもは、ちょっと黙ってろよ・・・いいな!」

坊・坊父・女友父「「「ひゃい」」」

坊母「え~と、女友ちゃんは、うちの坊のどこがお兄さんみたいにみえるのかな?」

女友「え?え~と・・・や、やさしいし・・・かっこいいし・・・オトナだし・・・あの、その!・・・」

坊母「ウンウン、なるほどね~・・・じゃあ、今日、婚約しなくても、お兄さんとしては付き合ってくれるの?」

女友「え? あ、はい!もちろんです!」

坊母「あ、そうなんだ~♪・・・じゃあさ、お兄さんとどんな事したいか、おばさんに教えてくれないかな?」

女友「え?あ、はい、そうですね・・・?」

女友「えっと・・・一緒にお買いものに行ったりとか・・・」

坊母「ふんふん♪」

女友「どっか遠くに、ドライブに連れてってもらったり・・・」

坊母「ウンウン♪」

女友「映画とかも一緒に見たいです!」

坊母「う~ん!お兄さんとね?」

女友「はい!兄さんとです!」

坊母「はい・・・わかりました」

女友「え?・・・」

坊母「奥様・・・?」(これはもう・・・)

女友母「はい・・・」(決まりですね・・・)

坊母「坊? 悪いけど、女友ちゃんと夜景でも見てきて、あっちのテラスで」

坊「は、はい! じゃ、じゃあ、女友ちゃん行こう!」アセアセ

女友「は、はい! でも、呼び捨てじゃないと嫌です!」プンプン

女友母「さすがですね、先輩♪」

坊母「え?」

女友母「わたし、鬼姫の姉妹チームの鬼奴にいましたからwww」

坊母「あちゃ~、バレちゃた?ww」

女友母「懐かしかったっす!これからも夜露死苦~!」

坊母「ウッス!夜露死苦~!」

ギャルソン「あ、あの・・・デザートお運びしてよろしいですか?」ビクビク

今日は終わりです

うちのカーチャンが、昔、特攻服着てたらどうしよう?

ちょ、カーチャンズw

乙でした

豹変ワロタ

やっと追いついたと思ったら一週間待ちぼうけを食らったけど、
更新してたみたいで良かった~
まあ自分のペースでゆっくり頑張って

乙乙
まさかの豹変wwwwww

カーチャンズは強かったwwww

また、あいちゃった・・・。

>>466
ありがとう

>>467
ありがとう

>>468
また待たせてごめんなさい

>>469
ありがとう

坊母「さて、お父さん」

坊父「は、はい!」

坊母「もうほっといてもあの二人、くっつくわ」

女友母「ですわね・・・」

女友父「え?なんで?・・・」

坊母「つまりですね・・・」

坊母「恋愛ってのは、親が反対すればするほど燃え上がり・・・」

女友母「親に押し付けられたら反発するものですよ」

坊母「あの二人は、これから恋愛に発展するかどうかの大事な時なんです」

女友母「生暖かく見守ってあげた方がいいんじゃないですかね?」

坊父「う、う~ん・・・・」

女友父「しかし、将来のことはキッチリと・・・」

女友母「パパ!」ギロッ

女友父「ひゃい!わかりました!」

坊母「さあ、デザート食べちゃいましょう♪」

女友母「きゃあ、かわいらしいデザートですわね♪」

その時、僕は?

僕「あ、あれ?坊さんかな?」

隣姉「え?どこどこ?・・・あ、ホントだ・・・」

僕「え?・・・一緒にいるのって・・・」

隣姉「女友ちゃん?」

僕「なんで、あの二人が一緒に?」

隣姉「あ、ひょっとして・・・?」

僕「え?」

隣姉「クスッ、僕ちゃん?こっそり後つけてみよっか?」

テラス

坊「ふう・・・なんとかなったかな?」

女友「・・・はい」

坊「なんかゴメンね、うちの親父が・・・」

女友「いえ、うちのパパこそ・・・」

.坊「・・・・・・」

女友「・・・・・・」

坊「あ、あのさ!」

女友「夜景・・・」

坊「え?」

女友「キレイですね・・・夜景」

坊「あ、ああ、そうだね!そうそう・・・」

女友「あは、やっぱりあんな事の後だと、ちょっと意識しちゃいます・・・」

坊「え?うんうん、そうだな」

女友「兄さんは私が相手だって聞いてどうでした?」

坊「そりゃ、びっくりしたさ・・・女友ちゃ、女友もだろ?」

女友「あは、そうですね、ビックリしました・・・」

女友「でも、全然知らない人じゃなくてよかったです」

坊「え?」

女友「私、会った事もない人と婚約させられる可能性もありましたから・・・」

坊「・・・ああ」

隣姉(やっぱり!坊くんのお見合い相手って、女友ちゃん!)ヒソヒソ

僕(え?そうだったのか!?)コソコソ

女友「兄さん?」

坊「ん?」

女友「あの・・・御迷惑ならやめますよ・・・」

坊「えっと、何を?」

女友「メールしたりとか、兄さんごっこ・・・とか」

坊「い、いや、迷惑なんかしてない!逆に嬉しいくらいだ!」

女友「ホントですか?」

坊「ああ!ホント、ホント!」

女友「あの・・・兄さん?」

坊「ああ」

女友「あの・・・くっついてもいいですか?」

坊「え!? おう、いいとも!」アセッ

女友「あは、ちょっと照れますね」

坊「う、うん・・・」(ちょっとどころじゃねぇよ・・・)

僕(うわ!腕組んでる!)ヒソッ

隣姉(クスッ、いい雰囲気ね♪)ヒソッ

女友「僕くんたちには今日の事言えませんね・・・」

坊「そうだな・・・って、やべ!俺、見合いだってメールしちまった!」

女友「え?」

坊「だ、大丈夫!相手の事は教えてないから!」アセアセ

坊「と、とりあえず、一回席に戻ろう!ね!」

女友「は、はい!・・・あれ?」

僕「あ!?」

隣姉「・・・こ、こんばんは」

坊「え・・・と・・・何でいるの?」

僕「え?その、心配だったから様子を見に・・・」

隣姉「そしたら仲良く、腕組んでらして・・・クスッ♪」

女友「あの・・・その、これは・・・」

坊「わ、わかった、後できっちり説明するから、変な誤解はしないように!」

女友「そ、そう!誰にも言わないで、お願い!」

隣姉「はいはい、大丈夫よ♪ね、僕ちゃん?」

僕「え?う、うん、ちゃんと説明してもらえれば・・・」

坊「じゃ、後で電話するからな!寝るなよ!・・・じゃあ、行こう女友ty、女友!」

女友「は、はい!兄さん♪」

結局その夜は、僕くんと姉さんに説明するのに必死で、
肝心の兄さんとのメールのやりとりは、あまり出来ませんでした。
パパはママに怒られたみたいで、婚約の事は一時取りやめになりました。
明日は深夜からみんなで二年詣りに行きます。
来年は受験があるから、みんなで騒げる最後のチャンスかも?
以上、女友の日記でした。

おやすみなさい、兄さん♪


第二部 完

またアイデアが浮かんだらサイドみたいな感じで書きたいんで、
忘れた頃に戻ってきます。

初詣と新キャラあたりに漠然としたものがあるんで、
なんとか2カ月以内に…。

でわ、暫しさよなら!




このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2016年03月09日 (水) 20:51:46   ID: wZ8hB8Aj

僕ちゃん、うらやましい!!!

2 :  たくおおおおおおお   2016年04月02日 (土) 21:23:10   ID: fftgP1fb

俺も、僕になりたよおおおおw

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