俺「うひひ」SS速報VIP避難所「や…やめて」 (31)

俺「うひひ、会いたかったよ…SS速報VIP避難所ちゃん」

避難所「誰?」

俺「ぼ…ぼ…ぼくはね。SS速報VIPちゃんの店の常連だよ」

避難所「速報ちゃんの?なんで…私の所に?
速報ちゃんのお店なら、無事再開しましたよ?」

俺「そう、他の常連は、みぃ~んな戻ったから、ここには、誰も居なぁい……ひひひひひ」

避難所「えっ?」

俺「ぼくはねぇ…常連なのに虐められてたんだぁ。
他の常連や…速報ちゃんにもさぁ!
つまんねーSS立てんな…糞スレ立てんなってよぉぉ!」

避難所「そ、それが…私になんの関係が……」


俺「だから決めたんだぁ…
速報ちゃんに瓜二つなぁ~避難所ちゃんの中にぃ……ぼくの濃厚な糞SSを立てまくってやるってなぁぁ!!」

避難所「いっ!いやぁぁぁぁぁ!やめてぇぇぇ…………!!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1394290936

俺「どう…だいっ!避難所ちゃん!!
ぼくのぉ……良作SSの感想はぁ!?」パンパン

避難所「ら…らめぇ……立てすぎなのぉ……わたひぃの…なかにえすえすらてなぃでぇぇ」

俺「なんだとっ!?ぼくの神SSが嫌だって言うのかっ!!」ドカッ

避難所「ひっ」ビクッ

俺「言えっ!ぼくさまの神SSを、牝板にい~っぱい立てられて、避難所は幸せですって!
止めて欲しければ言うんだ!」

避難所「うっ…うっ…ぼく…さまの」

俺「もっとハッキリだ!幸せそうな顔をしろっ!」

避難所「ぼくさまの神SSを牝板にい~っぱい立てられて!避難所は幸せですっ!!」ニッコリ

俺「ふひひひっ…よくできました」

避難所「じゃあ!」

俺「避難所ちゃんが言うなら仕方ないよねぇ…
ぼくの神SSを、もっと立てまくってあげるからねぇ」

避難所「そ、そんな」

俺「ぐひひひ」

避難所「いやぁぁぁぁぁ」

俺「また立てちゃったね?ぼくの神SSを避難所ちゃんの中に…うひひ」

避難所「ハイ…アリガトウゴザイマス。御主人様。神SSヲタテテクダサリ、避難所ハ、シアワセデス」

俺「うひひ、なら避難所ちゃんの為に、もう二・三本がんばりますか」

?「おい、ちょっと待てや」ガシッ

俺「ほひっ?」

ドカッ!

俺「ほ、ほぎー」

?「てめー、いい加減にしろよ」

俺「おっ…お前は!古参速報民Aっ!!」

古参速報民A「………」

避難所「古参…速報民A…さん?」

俺「ぼくと避難所ちゃんの愛の巣に……一体、なんのようだよぉ!?」

古参A「愛の巣?嫌がる避難所に、無理やり糞スレ立てまくりやがって…何が愛の巣だ!笑わせんな」

SS速報VIP「助けにきたわ!避難所ちゃん!遅れてごめんなさい……」

避難所「そっ…速報さぁん…」ウルウル

古参A「糞SSしか作れない…そんな自分を棚上げして、避難所を逆恨みしやがって!この糞野郎が!」

速報「そうよ!避難所ちゃんを、こんな酷い目にあわせるなんて…あんたは最低の屑野郎よ!」

俺「うるせー…うるせぇんだよ……古参A!俺は、てめぇみたいに最初から★5で、エレ速・宝庫常連のリア充野郎とは違うんだよ!!
俺の…万年負け組の気持ちがっ!てめぇにわかるかよ!!」

古参A「わかってたまるかよ!!糞野郎!」

?「待ちな」

古参A「あ…あなたは!?」

速報「超…古参Zさん」

古参Z「なぁ、『俺』よ。もう止めようや」

俺「な…!何を…あんたみたいなレジェンドに…俺の気持ち…」

超古参Z「わかるさ」(レジェンド?)

速報民A・速報・俺「!」

超古参Z「自分のSSを叩かれて、晒されて、嘲笑される…つれぇよな」

俺「………」

超古参Z「確かに辛いけどよ、それは、お前だけじゃねぇ。大半の奴だって同じ…俺だってそうだ」

俺「………」

超古参Z「でもよ、書き手ってのは、その叩きに負けず、糧にし…乗り越えてこそが……書き手だと思わねえか?」

俺「!!!」

超古参A「それに…お前の理解者は、案外近くにいるんじゃねぇか?」

避難所「…」

俺「避難所…ちゃん?」

避難所「わたし…あなたの気持ち、わかります」

速報「避難所ちゃん?」

避難所「速報さんが長期の鯖落ちで、わたしの店が急遽開店した。
けど、開店して早々に速報さんが復帰。多くの速報民が一瞬で去っていった。わたしは用なし扱い。まるでヤリ捨て女…」

速報(……)

速報民A(耳が痛いぜ……)

避難所「わたしは絶望に打ちひしがれていた…
そんな時、『ぼく』さんが訪れた時は…嬉しかった」

俺「避難所ちゃん…」

避難所「でも…悲しかった。無理矢理SSを立てる事、何より速報さんの代わり扱いだった事が…」

俺「!!!」

速報「避難所ちゃん………」

避難所「最初は、つらかった…けど、耐えれた『ぼく』さんが、速報さんの所に帰らなかったから」

俺「避難所ちゃん」

避難所「いいじゃないですか。今は糞SSですも。何度も…何度も立てましょうよ。
いつか…きっと、立てれますよ『本当の神SS』」ニコッ


俺「うっ…ううっ……ひ…避難所ちゃん…ぼく…ぼく」

避難所「ほら、泣かないで『御主人様』」ニコッ

俺「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」


ぼくは、避難所ちゃんのお陰で、避難所・SS速報共に、スレを立て続けられる事が許された。
だが、ぼくの暴挙を知った、速報民からの風当たりは冷たい。
だけど、ぼくは負けない。
避難所ちゃんと約束した…『本当の神SS』を立てるまで…


避難所「糞SSおわりっ!乙」ニコッ

避難所にはよ立ててこい糞でも神でも見るから

>>17
勢いで避難所に糞立てちまったよ…


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