春香「プロデューサーさん! 逃走中ですよ、逃走中!」(637)


コンマ、安価要素多数あり
実験作ゆえ、途中でのルール変更があるかも
時間消費・マップは手探り。意見募集
モブ・イベントキャラとしてモバマスアイドルが顔を出す場合あり

次レスより開始します

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1343122603

P「というわけで、今回は765プロ所属アイドル全員での逃走中だ!」

やよい「わーっ! 一度出てみたかったんですよー!」

春香「よーしっがんばろうね、みんな!」

千早「……えぇ。やるからには手を抜かないわ」

伊織「っていうか……私達だけ? 他の参加者は?」

P「いいんだよ、細かいことは」

律子「……」

亜美「そっかー、ちかたないよねー」

真美「ねー? 765プロ所属みんなでだもんねー」

律子「プロデューサー殿? これは笑えない冗談ですよね?」

P「おぉ、よく似合ってるぞ? その逃走者用の衣装!」

律子「本気ですか!?」

P「本気です」

小鳥「ちなみに、私はアナウンス側なので不参加でーす」

律子「くっ、覚えておきなさいよ!」

P「忘れるまでは忘れません!」

真「でも楽しみだなぁ、ボクも一度やってみたかったんだぁ!」

響「ふっふーん、まぁ自分はハンターに見つかったって逃げ切る自信あるぞ!」

伊織「そういうのに限ってすぐ捕まるのよね……」

響「なっ!?」

貴音「ふふっ……勝ち残ればらぁめんが1杯、2杯……」

雪歩「は、は、ハンターの人ってやっぱり男の人ですよね……怖いですぅ……」

美希「……あふぅ」

P「おーい美希、スタートゲームが始まるぞー?」

美希「んん……はにぃ……一緒に寝る……?」

P「またの機会で」

律子「やめてください」

あずさ「うーん、見つかっちゃったら逃げられるか自信がないわ~」

亜美「あずさお姉ちゃんはまず、マップから出ちゃわないかが心配っしょー」

P「そこら辺はスタッフの皆さんの全面協力があるから大丈夫だ。たぶん」

あずさ「あらあら……ご迷惑をおかけします」ペコッ

小鳥「さてさて、そろそろ準備はよろしいかしら?」

春香「全員生き残りとかしちゃって、伝説になっちゃったりとか! がんばろうね、みんな!」

千早「……えぇ」

伊織「ま、結局美味しいところはこのスーパーアイドル伊織ちゃんがもらっちゃうんだから! にひひっ♪」

美希「テキトーに……っていいたいけど。みんな張り切ってるってカンジだしミキもやっちゃおうかな?」

亜美「亜美はまだまだピッチピチだし体力も無限大だし! 余裕っしょー!」

真美「真美だってピッチピチだもんねー! ハンターなんか楽勝っしょー!」

やよい「うっうー! がんばりまーっす!」

貴音「ふふっ……本日のわたくしは一味違いますよ」

響「自分、完璧だからな! 余裕だぞ!」

真「まぁ、運動には多少自信もありますし……意外といけるんじゃないかなって思ってますよ?」

雪歩「は、ハンターの人は怖いけど……精一杯がんばりますぅ!」

律子「……ふぅ。わかりましたよ。やります、やりますとも! でも覚えておいてくださいね、プロデューサー!?」

あずさ「でも律子さん、結構楽しみだったりするんじゃないんですか?」

律子「そ、そんなことありませんよ! 仕方なくです、仕方なく!」

春香「じゃあみんな、円陣組んで……」


春香「765プロー、ファイトー!」

一同「おおー!」

P「……それでは最初のハンター解放ゲームだ」

亜美「なんだかんだで兄ちゃんが一番楽しみにしてたよねー」ヒソヒソ

真美「むっちゃカッコつけてるもんねー」ヒソヒソ

P「オホン!」

亜美「……」

真美「……」

P「ここから俺は運営側として動く。誰かをひいきしたりすることはない」

P「そして、ハンター解放ゲームの内容は……これだ!」



                           First Mission

               ハンター解放ボックスにエネルギーを溜め、全員無事にスタートしろ!

面白い期待

響「なんだこれ?」

P「ルールは簡単。この10面サイコロを振り、出た目の数だけハンターボックスにエネルギーがたまる」

P「そして、そのエネルギーが30を超えればクリアー。ハンターはみんなが逃げて1分後に解放される」

伊織「ってことは……そうじゃない場合もあるのよね?」

P「そうだな。具体的には『1』と『2』がはずれの目だ」

真「あっ……これ、1が眼の絵になってる?」

P「1が出た場合、問答無用でハンターが解放される。ボックス前でふるからかなり高確率で捕まるぞ」

春香「じゃあ、2はどうなんですか?」

P「2は2回目でアウトだ。初回はエネルギーもマイナス5だけだから最初に出した人は助かるが後の人が苦しくなる」

千早「なるほど……わかりました。順番は前もって決めたくじびきでいいんですね?」

P「そうだな……それでは諸君、健闘を祈る」

やよい「えっ、どこかにいっちゃんですか?」

P「運営だからな。電送されて管理室で高みの見物さ! ハーッハッハッハ!」バサッ

P「……」

テクテクテク……

美希「……ハニー?」

P「ん、どうした?」

貴音「電送ではなかったのですか?」

P「そこはほら、そういったほうがかっこいいから。みんな、がんばれよ!」テクテクテク…

貴音「面妖な……」

春香「ってわけで、私からだね!」

千早「がんばって、春香!」

春香「まっかせて! 10を出してみんなを楽にしてあげるから!」

春香「うーっ、わっほい!」ポーイ




直下レスの末尾=春香の出した数字

5

サイコロ:10

春香「いえいっ!」

亜美「さっすがはるるん! やる時はやるー!」

真美「これは真美も負けてらんないっしょー!」

春香「あっ、そういえば私ってもう逃げてもいいのかな?」

小鳥「そうね、大丈夫よ! いってらっしゃい!」

春香「……よし、じゃあみんな! あとでね!」

貴音「無事に合流できるとよいのですが……」

真「ちょ、ちょっと貴音!? 今からボクがふるんだから不吉なこといわないでよ」

貴音「すいません。ですが少し胸騒ぎが……」

真「……くっ、そんなのなんだ! もし解放されたってボクなら目の前から逃げ切ってみせるんだから!」

雪歩「真ちゃん……!」

真「いっくぞー、まっこまっこりーん!」ポーイ

雪歩「真ちゃん……」


直下レス末尾=真の出した数字

誰もいないし連投で5

しえ

しえん

サイコロ:4

真「セーフ……あんまり大きい数字じゃなかったけどね」

響「大丈夫大丈夫! 次は自分だからまた一発大きな数字出してリーチかけちゃうぞ!」

真「響……うん、任せたよ!」

響「なんくるないさー!」

亜美「真美隊員、あれが俗にいう死亡フラグってやつですなー」

真美「うんうん、あんなにわかりやすいのはそうそうありませんなー」

響「そ、そんなわけないぞ! 自分完璧だからな!」

亜美「おやおやー?」

真美「そういう割には手元が震えて……」

律子「やめなさい」ペシッ

亜美「あうちっ」

真美「律っちゃんがぶったー!」

律子「味方同士協力するミッションなんだからプレッシャーかけてどうするのよ……響、なんくるないんでしょ?」

響「……うん! いっくぞー!」ポーイ


直下レス末尾=響の出した数字

どれ

ついにきたか!
しえん。

サイコロ:5

響「……うっ」

律子「うん、やったじゃない!」

響「で、でもかっこつけたのに5って……」

律子「いいのよ。無事スタートできるんだから……あとは任せて行きなさい!」

響「律子……うん! 律子もがんばってね!」

律子「……えぇ。やるからには……ね」

あずさ「律子さーん、がんばってくださいねー」

律子「はいはい、お任せあれ……次の雪歩の負担も減らしたいですしね」

雪歩「あっ……今19だから、えっと……私で決まるかもしれないんですか!?」

律子「はいはいあわてない。だから負担を減らしてあげるっていってるでしょ?」

律子「確率的には……そろそろ出てもおかしくないけど」

律子「そこをどうにかしてこその765魂でしょっ、いっけー!」ポーイ


直下レス末尾=律子の出した数字

逃走中見たくなってきた

サイコロ:4

律子「……うっ、微妙」

雪歩「り、律子さん……」

律子「ごめんね、雪歩……でもあなたなら大丈夫! 私は信じるわ!」

雪歩「うぅ……私……」

やよい「雪歩さーん! がんばってください! きっと大丈夫です!」

雪歩「やよいちゃん……」

やよい「ぜーったい、大丈夫です!」

雪歩「……うん。私……がんばる! みんなで、生き残るんだもんね……!」

雪歩「おねがい!」ポイッ


直下レス末尾=雪歩の出した数字

頑張れ雪歩

サイコロ:10! Mission Complete!

雪歩「……あっ、や、やった! やったよ!」

やよい「雪歩さん、おめでとうございますー!」

雪歩「やよいちゃんが応援してくれたからだよ、私……」ギュッ

やよい「わっ、雪歩さん……」

真美「おやおや、真美達の出番がありませんでしたなー」

亜美「ですなー……ま、ここからが本番っしょー?」

千早「萩原さん、高槻さん。ハンターが1分後には出てしまうのだから……喜ぶのもほどほどにしておきましょう」

雪歩「あっ、そうですよね……ありがとうございますぅ」

千早「固まって逃げるのもありだとは思うけれど……バラバラのほうがいいのかしら」

貴音「見つかる危険性が動きにくさを考えればそれぞれで動いたほうがよいのではないでしょうか?」

美希「うん、それじゃあみんな……あとでね。きっと無事に会えるって信じてるから!」

伊織「美希、それもいわゆる死亡フラグじゃないかしら……」

美希「ミキにはそれぐらいヨユーなの! でこちゃんもがんばってね!」

伊織「でこちゃんいうなっ!」

――― 薄暗い部屋


P「ほう、まさか無事にゲームを開始させるとはな……」

P「面白い。このおとぎ話の重なり合った世界で……君達逃走者がどこまでできるか」

P「ゲームマスターとして、非常に興味が沸くよ……フフフ」

P「ハハハ……ハーッハッハッハッハハッ、ゲホッ、ゴホッ、んっ」

P「……ゲームマスターとして、……えっ、テイク2ダメですか?」

P「……フフフ。なかなかに面白くなりそうだ」



Game start!

制限時間:90分

マップ
ttp://i.imgur.com/YEitF.jpg

紫:通常の道 緑:侵入不可な普通の横道 青:侵入不可の川
番号付きの場所は後々のミッションにかかわる?

1:住宅街。遮蔽物が多くハンターに見つかりづらい

2:牢屋。捕まるとここに幽閉されるYO!

3:武家屋敷。なにかがおこるかも……

4:広場。みつかりやすい、中央の建物には……

5:立派なお屋敷。お姫様が住んでるとか

6:町はずれのなんでも屋。今は品切れ中……

マップまで用意してんのかwww

いまいちサイコロのがわからんかった

春香「先に出発したけど……みんなは大丈夫かな?」

~乙女よ、大志を抱け♪

春香「あっ、メール? えっと……」

春香「……よかった! みんな無事にスタートしたんだぁ」

春香「よっし、改めて気合入れていこうっ!」

春香「えーっと今の場所は……住宅街かぁ」

春香「どうしようかな? このあたりは隠れる場所も多そうだけど……」

春香「誰かと合流するために動くのもありかなぁ……」

春香「うーん……よし、私の行動方針は>>26でいこう!」


春香の今後の行動指針を決めてください
消極的、仲間を探す、自分だけでも生き残る……

関係無いレスの場合超解釈します

また、ゲームスタートしたので>>1のレスの末尾が9だった場合、ハンター出現になります

ミッション積極参加

春香「やっぱりミッションには積極的に参加していきたいなぁ、みんなを助けることにもなるし!」

春香「さーて、まずは最初のミッションが起きるまで待機だねー♪」

春香「……」

春香「みんな大丈夫かなぁ……」

春香「……うん、負けないぞっ、おー!」


春香の行動方針:ミッション積極参加
この先、ミッション参加判定がある時、やる気にプラス3された状態で判定

春香「さー、がんば……うえっ、あ、あれって……」

ハンター「……」ウロウロ

春香「ハンター!? やばっ、みつかっちゃう!」


このレスの末尾が8以上の場合ハンターに発見されます

発見されたら逃走判定、直下レスの数字が8以上で逃走成功になります

春香「……セーフかな?」

春香「はぁ、隠れる場所が多くて助かった……」

春香「うん、油断大敵! 見つからないよう気をつけないとね」


―――


千早「適当に逃げてみたはいいものの……ただの道端だと見つかるリスクも高いかしら」

千早「……高槻さんは大丈夫かしら」

千早「春香もドジだから転んで捕まってたり……」

千早「いえ、大丈夫よね。プロだもの」

千早「……プロだものね?」

千早「これから先の私の方針はどうしましょうか……」

千早「とりあえずは>>30かしら」

隠れられる場所を確保しながら移動して誰かと合流

千早「そうね……とりあえずは誰かと合流したいわね」

千早「隠れられる場所を確保しながら移動しましょう」

千早「春香か高槻さん……響とか、保護するべき対象もいるけど」

千早「頼りになりそうな相手と合流できれば一緒に生き残りを狙えそうだしね」

千早「さて、誰かに会えるかしら……」


千早の当面の行動方針:隠れながら移動、仲間を探す
千早は移動しながらなので千早パートは末尾8以上でハンター出現判定になります
また、1以下で誰かと合流に成功します

真は、ハンター停止系ミッションは積極参加、それ以外のミッションはスルー


雪歩は、穴掘って埋まってますぅ(ひたすら隠れる)

ってイメージがあるな

末尾:1 合流しました!


千早「ってあら……? あそこに誰かいる……」

千早「あれは……」

千早と合流する人物:>>34

すいません呼称を間違えました
我那覇さんですよ、我那覇さん!

安価下でお願いします

あずささん

応援してるぞ!
雪歩!!!

千早「あ、あずささん?」

あずさ「あらあら~、千早ちゃん。ここはどこかしら……住宅街に行こうと思ったら道に迷っちゃったみたいで……」

千早「住宅街なら川の向こうですよ? どこから渡ったんですか……」

あずさ「あら……でも、千早ちゃんと合流できたんですもの。ついてるわよね?」

千早「……そうですね。2人でがんばりましょう」

あずさ「えぇ、まずは……うーん、どうすればいいのかしら?」

千早「当面はミッションが起きるまで静かに待っていればいいと思いますけれど……」

あずさ「そうね、じゃあがんばりましょー! おーっ!」

千早「お、おーっ」

あずさ「ふふっ、みんな無事にスタートしたんだもの……頑張らなきゃね」

千早「……えぇ、そうですよね」

あずさ「……」フラフラ

千早「あ、あずささん? どこに行く気ですか?」

あずさ「あ、ごめんなさい。ほらあそこに蝶々が……」

千早「はぐれないでくださいね……?」

このまま全員分の行動指針を作ったところで本日は〆ってことにしたいけれど

いちいち安価挟むとテンポが悪くなりそうなので一気にふらせてください
それぞれの理由はこっちででっちあげるので適当にどうぞ


やよいの行動方針:>>40
雪歩の行動方針:>>41
真の行動方針:>>42
伊織の行動方針:>>43
亜美の行動方針:>>44
真美の行動方針:>>45
律子の行動方針:>>46
響の行動方針:>>47
貴音の行動方針:48
美希の行動方針:>>49


あと、ハンター判定あたりがわかりづらい気がするけれど詳しく書いたほうがいいのかな?

安価多すぎじゃね
まぁ別にいいけど。安価ならミッション積極参加で

ハンター放出阻止と逃走者復活ミッション以外ミッション消極的に参加

上記がダメなら、ミッション消極的に参加

一人じゃ心細いので誰かと合流しようとする。

ミッションはなるべく参加したいと思ってるけど、合流した相手の意見に流されてしまう……かも

ハンター放出阻止と逃走者復活ミッションに対して、積極的参加


ミッションの時は、協働するけど、原則単独行動

ミッション消極的参加

一発逆転を狙えるミッションに積極的 それ以外は消極的

現状、常に消極的行動。ミッションも然り。

小鳥さんと、Pの考えそうな事を想定しつつ行動
慎重派

賞金ダウン阻止には動く

ミッション積極参加。ただし誰かと合流した場合に限る
一人の場合積極でもなく消極でも無くといった感じで

ミッション消極的参加

とにかく隠れて行動、ハンター減少系ミッションは積極的参加



ミキね、目標金額まで言ったら自首して、ハニーと一緒にいようかなって思うの

>>49
お前というやつは最高だな

自首狙いという発想はなかったから吹いた

ガチで美希だこれ

やよい「うっうー! がんばりまーす!」

やよい「えっ、賞金ですか? えーっと……みんなで、美味しいものが食べれたらいいかなーって」

やよい「だからがんばってハンターさんからも逃げますよ!」

やよい「それから……うーん」

やよい「……あっ、ここってどこら辺なんですか?」

やよい「えーっと……お姫様のお屋敷の近くかぁ」

やよい「うーん。えっ、もうすぐミッションなんですか?」

やよい「ミッションってどんなのなんでしょう?」

やよい「よくわからないけど、みんなが困っちゃうような内容だったらがんばりますけど……」

>>50-52
アニマスしかしらないけど、そう言ってもらえるのは恐悦至極。
ということで一読者として>>1に期待する作業に戻る

やよい「でもでも、お金が増えたり減ったりだったら夢中になりすぎて失敗するのは怖いかもって」

やよい「だから、みんなが困ったりしない内容のミッションだった私、あんまりやらないかもしれません」

やよい「とりあえず、ハンターさんに見つからないように気を付けてないといけないですよね」

やよい「うーん、ミッションかぁ……ドキドキします……」

やよい「ハンターさんが増えたりしないといいなぁ……」

やよい:ハンター放出・逃走者復活以外消極的
ミッション参加判定時-2



雪歩「うぅ……あぁいって別れたのはいいんですけれど……」

雪歩「やっぱり怖いですぅ……」

雪歩「ハンターの人って、男の人で、サングラスで……」

雪歩「ひ、一人だとドキドキしちゃって……」

雪歩「……誰かに会いたいなぁ」

雪歩「でも、動くのって見つかるかも……」

雪歩「でも一人はやっぱり……うぅ……」

雪歩「よ、よしっ、がんばりますぅ!」

雪歩「誰か、いないかな……?」


雪歩:誰かとの合流をメインに。ミッション自体には前向き
1以下で合流判定。8以上でハンター発見
一人のままの場合、参加判定+1

雪歩「だ、誰かいませ……ひっ!?」

ハンター「……」

雪歩「ハ、ハン、ハンター……!」

雪歩「か、隠れなきゃ!」

ハンター「……?」


ハンター発見判定
8以上で見つかり、見つかった場合直下レスのコンマが7以下だと捕まる

ハンター「……」スタスタ

雪歩「い、いっちゃいましたよね?」

雪歩「うぅ、やっぱり怖いですぅ……」

雪歩「でも、やっぱり一人は怖いし……」

雪歩「誰か……いないかな……?」

まっこまっこりーん

真「よっし、バリバリはりきっていっちゃいましょう!」

真「ん、方針ですか? そうだなぁ……」

真「……やっぱりみんなの直接的な助けになるのにはガシガシ参加していきたいですね」

真「誰かと一緒だと逆に動きづらくなりそうなので、あんまり他の人との合流は考えてないです」

真「普通のミッションは……まぁ内容次第かなって思ってますけど」

真「派手に動きすぎるとハンターに見つかっちゃいそうですし、ね?」

真「もし見つかっても逃げ切ってみせますけど……長丁場ですから。一気に出しきると後々が怖いですし」

真「そんなわけで今はとりあえず待機です」

真「……えっ、サイコロ投げた時の掛け声ですか?」

真「オリジナルなんですけど、カワイイと思いませんか?」

真「……そうですか」

真「いえ、別に……ふぅ。でも緊張しますね」

真「このドキドキ感、すごく楽しいですけど……」

真「へへっ、女の子らしくはないですかね?」

真「でも絶対に生き残ってみせますから!」


真:ハンター放出・逃走者復活ミッションに積極的参加
参加判定で+3

原則単独行動
別プレイヤーと合流しても3以下が出た時点で別行動になる

伊織「うーん、私ですか?」

伊織「……あんまりミッションに参加する気はないです」

伊織「言い方は悪いかもしれないけどむいてない気がして……」

伊織「……えっ」

伊織「普段のしゃべり方でいい、って……あんのプロデューサー……」

伊織「な、なんでもないで……はぁ。わかったわよ」

伊織「普段通りのしゃべりかた、ね」

伊織「まぁ、ミッションにはあんまり参加する気が無いのは本当よ?」

戦闘中とはなんだったのか

伊織「別にネガティブな意味じゃないわ。だって今は人数も多いし……」

伊織「資源を届けるミッションなんかだとカチあってリスクをしょい込むだけになっちゃいそうだし」

伊織「幸い、他のメンバーに何人かまかせてもいいって思える相手もいるから」

伊織「よっぽどじゃない限りは動かない……つもりだけど」

伊織「ひょっとしたら場合にもよるかもしれないわ」

伊織「ま、その時はこのスーパーアイドル伊織ちゃんの本気を見せてあげちゃおうかしら?」


伊織:ミッション消極的参加
参加判定-3

キャラの発言シーンが多いほどハンター出現しやすくなるのかな?
例えば3レス分使ったら1レス毎に出現判定?

亜美「んっふっふー、亜美のエイコーはここから始まるのだぁ!」

亜美「えー、参加方針? んー」

亜美「やっぱりここは、一発ドカーン! とあてて、超大逆転っしょー!」

亜美「えっ、そういうミッションってないの?」

亜美「……うーん」

亜美「フツーのだったら、きっとまこちんとかひびきんがどうにかしちゃうと思うんだよねー」

亜美「そしたら亜美も目立てないし、任せとこうかなーって」

亜美「やっぱり、アイドルたるもの目立ってハチャメチャが押し寄せてくる感じで! ね?」




>>65
イエス。
今回はそれぞれ行動方針明示とハンター判定2回を行ってる感じ

亜美「真美と一緒じゃなくていいのかって?」

亜美「んー、ジツはね……どっちが生き残るか勝負してるんだよねー」

亜美「二人とも生き残るのが理想だけど……現実はそんなに甘くないっしょー?」

亜美「だから、せめてどっちかが……みたいな?」

亜美「……んっふっふ~、とか言っておきながら実は亜美が賞金独占するためだったりして!」

亜美「さてさて、亜美のカレーなる大活躍、とくとごらんあれー!」



亜美:一発逆転・大きなターニングポイント以外消極的
参加判定-2、逆転系では+3

真美「……亜美、大丈夫かなぁ」

真美「えっ、キホンホーシン?」

真美「んー……」

真美「まこちんとかもすごいけど、はるるんとか、意外とゆきぴょんとかもミッションがんばっちゃうと思うんだよねー」

真美「だから真美がやらなくてもいっかー、みたいな?」

真美「やっぱりこう……ヒーローは遅れてやってくるものっしょー?」

真美「だからまずは様子見みたいな方向でいこうかなーって」

真美「……ベツに怖いとかじゃないかんね?」

真美「ま、よっぽどのことが無い限り真美は……闇に隠れて生きる」

真美「そう、おれたちゃよーかーいにんげんなのさ♪」

真美「……」

真美「……うん、だからとりあえずは様子見だよ?」

真美「ちょっ、さっきのやっぱりカットで! えっ、DVD版の特典!?」

真美「うあうあ~、そりゃなしっしょー!?」


真美:全体的に消極的参加
ミッション参加判定-3
ハンター発見判定で見つかり・逃走共に-1

律子「やれやれ、本当になんで私がこんな……」

律子「あっ、どうも……方針ですか?」

律子「うーん、いやいや……」

律子「これって計画とかもすべてうちのプロデューサーが?」

律子「……そうですか、小鳥さんも」

律子「どうやら、慎重に動いたほうがよさそうね……」

律子「うーん、あの2人が考えそうなことって何かしら……」

律子「しかし、本当に私が参加してていいんでしょうか?」

律子「私なんて寸胴ですし……」

律子「えっ? や、やだなぁ、からかわないでくださいよ」

律子「……現役アイドルのみんなと比べれば体力もありませんし」

律子「ミッションも考えて参加しますよ?」

律子「あー、賞金単価ダウンとかだったら流石に阻止に動くかもしれませんけれど」

律子「普通の、動いてナンボみたいなミッションは頼れるメンバーも多いですからね」


律子:慎重に動く、賞金関係には積極的
ミッション判定-2
見つかり判定・逃走判定で-1

響「はいさーい!」

響「ん、みんな無事にスタートしたんだ? よかったぁ……」

響「よーし、がんばるぞー!」

響「……え?」

響「これからどうするかって? そうだなぁ……」

響「うーん、うーん……どうしよう?」

響「もしハンターに見つかったって逃げ切る自信はあるけど……」

響「でもなぁ、うーん……」

響「まぁとりあえずミッションが起きてから考えようかな?」

響「誰かがいたら、まぁ合流するけど……」

響「まずはミッションが来るのを待って、やってみたいと思ったらやるぞ!」

響「それで活躍しちゃうんだー! なんてったって自分、完璧だからな!」

響「……あんまりやる気がおきない内容だったら?」

響「そしたら……やめとこうかな」

響「ほら、モチベーションって大事なんさー」

響「とりあえずは当面、適当に……あっ?」



響:誰かが合流しない限り中立、合流後積極参加
コンマ0で誰かと合流、合流中は判定+3

>>72が末尾0なので下レスのメンバーに合流

雪歩

雪歩「うぅ、誰か……誰かいないの……?」

響「雪歩ー!」

雪歩「ひぅっ!? あ、響ちゃん……」

響「どうしたんだ? あんなに無防備にうろついてたら危ないぞ」

雪歩「カッコよく別れたけど、やっぱりだれかに合流したくて……」

響「そっか、じゃあ自分といかないか?」

雪歩「えっ、響ちゃんと……?」

響「嫌なら別にいいんだけど……どうかな?」

雪歩「う、うぅん。嫌じゃないよ! お願いしてもいいかな?」

響「よし、交渉成立だね!」

雪歩「よろしくね?」

響「自分に任せておけば、なんくるないさー!」


雪歩・響合流

複数人でのグループはハンター判定が発見・補足・逃走すべて+1された状態で行います
補足された場合、グループは解散されます

貴音「ふむ……」

貴音「このあたりは遮蔽物も多く、隠れるのにも最適ですね」

貴音「……」

貴音「この先の方針、ですか」

貴音「わたくしには目標があります。そのためならば……」

貴音「たとえ友に裏切り者と呼ばれようとかまいません」

貴音「……必ずや生き残ってみせます」

貴音「目標が何か、ですか?」

貴音「それは……秘密ですよ」

貴音「もし、逃げるのに不都合になりそうな指令が来た場合は考えますが……」

貴音「逃げ切ること自体に問題が起きそうにないのならば、わたくしは前に出る気はございません」

貴音「参加している全員に益をもたらすとしても……それ相応のりすくは覚悟せねばなりませんし」

貴音「……」

貴音「卑怯といわれようと、動かずに隠れているのが得策でしょう」

貴音「ですから、息をひそめ……待つのです。時を」


貴音:全てに消極的
ミッション判定-4、ハンター判定-1

美希の番か……

いったん終了します
誰もハンターに捕まらないまま滑り出したおかげで順調に長くなりそうです
長編になりそうだけどできる限り毎日、夜から更新するのでヒマがあればおつきあいください


あと、ハンター判定は

SS書き込み中の時間末尾が9→ハンター出現
次の書き込みで見つかるか判定→8以上で見つかる
見つかった場合、直下の書き込みで逃走判定→7以下で捕まる(8以上で逃走成功)

なんだけど、わかりづらいかな?
行動自体消極的組は見つかりにくいけど捕まりやすい

美希忘れてたの
すいませんでした。ちょっと待ってください

>>79

同行しないメンバーの、他の参加者との遭遇フラグは?

美希「あふぅ……んー、やっぱり眠いの」

美希「えっ、今後の方針?」

美希「えーっとね……どうしようかな?」

美希「……」

美希「……あっ、そういえばこれって、自首できるんだよね?」

美希「そっか、じゃあ目標金額まで溜まったら自首するの!」

美希「それでね、ハ……プロデューサーと高みの見物でもしようかな?」

美希「うんうん、我ながらいい計画なの!」

美希「えっ、目標金額? んー、じゃあ100万円ぐらいかな?」

美希「あんまり早くに自首すると律子……さんが怒るかもしれないし」

美希「ミッションとかはどうでもいいの」

美希「きっとみんなならどうにかしちゃうし……もしどうしてもムリみたいだったらその時は……」

美希「諦めて自首するの」ケロッ

美希「あはっ☆」

美希「まぁそれでもきっと楽しいの。ミキね、カンケリとか得意なんだよ?」

美希「牢屋も蹴ったら扉が開いて中から人を助けれたら面白いのに……」

美希「ダメ?」


美希:自首する気マンマン。目標金額:100万円
ミッション参加判定-4

1秒200円なのでこのままだと終了ギリギリになるってことを把握してない

美希も遭遇無しでした、どっとはらい

アイドル同士の遭遇は通常地の末尾0で常に起こることにしておこうかな?
そのあとの同行・非同行は直下に安価で聞きます

全員の基本方針


春香:ミッション積極的に参加!

千早:とりあえずあずささんを保護完了。隠れながら移動続行中

あずさ:千早に拾ってもらえてありがたい。当面は同行者任せ

やよい:ハンター放出・逃走者復活以外のミッションは消極的参加

雪歩:響と合流。ミッションに一緒に参加する予定

真:ハンター放出・逃走者復活に積極的。原則単独行動

伊織:ミッションには消極的参加

亜美:一発逆転! なハデハデスペシャル以外のミッションには消極的

真美:ミッション・行動共に消極的

律子:賞金関係ミッションには積極的。それ以外には慎重

響:雪歩と合流。ミッションに積極的な状態

貴音:ミッション・行動共に消極的

美希:ミッションには参加意欲特になし。無理をせず自首予定

ハンター出現判定が範囲狭いのかな?
誰か一人ぐらいは捕まると思ったんだけど、意見があったらください

更新はたぶん夜10時ぐらいから、1行動・1ミッションぐらいずつ行う予定


現在の残り時間:84分

賞金総額:7万2千円



出現はそのまま
見つかるのをあげた方がいいと思う

―――薄暗い部屋

P「ふむ……」

P「響と雪歩、千早とあずささんが合流したのか」

P「複数人行動は見つかるリスクも高いが、大丈夫かな?」

P「……」

P「そろそろ、第2ミッション……ゲームが動き出してからのファーストミッションでも起こそうか」

P「各々、参加するかどうか……じっくり考えるがいいさ」

P「その内容は……」

下のレスの末尾で判定
数字が大きいほど運営有利、小さいほどボーナス的なミッションに

きてた

一日待ってましたwww

数字:3
少々のリスクを背負えば、参加者が有利になれる内容


P「ふふっ、まずは小手調べだ!」

P「逃走を手助けするアイテムをなんでも屋に仕入れさせる……」

P「強力なものも多いが、入手にはリスクを背負ってもらおう」

P「さぁ、参加するのは誰かな?」



        Second Mission
       逃走を手助けするアイテムを入手しろ!


ミッション通達

町外れのなんでも屋「杏亭」に、逃走を手助けするアイテムを多数用意した
だが店主が非常に変わり者で、飴玉との交換でしか商品は渡さないという

飴玉は街の各所にいるおとぎ話のキャラクターに頼めば譲ってもらえるだろう

諸君の健闘を祈る



参加リスク:
移動状態になるためハンターに遭遇しやすい
飴によっては微妙な効果のアイテムになることも

成功報酬:
逃亡を手助けするアイテムを入手可能
非参加者へのおこぼれ要素は無し

anzuchang

モバマス勢か。
仁奈はいそうだな

春香「あっ、メール……ミッションだ!」

春香「えーっとなになに、逃走アイテムを……」

春香「ふむふむ……いいアイテムを手に入れれたら後々楽そうだなぁ」

春香「でも町外れのなんでも屋って……うわぁ、遠いなぁ」

春香「店じまいとかするなら途中で閉まっちゃったりして……あはは、ないない!」

春香「……ないよね?」

春香「……」

春香「よーっし、決めた!私はこのミッションに……」

下レスの末尾、数字が大きいほど参加意欲あり

方針:ミッション積極参加 +3

面白い

判定:7+3 参加する気まんまんですよ!


春香「当然、参加です!」

春香「いいアイテムを持ってたら誰かの助けもできそうですし、自分が生き残る可能性もあがりますし」

春香「いいことづくめですよね!」

春香「そうと決まればさっそく……!?」

ハンター「……」

春香「ハンター!?」サッ

春香「み、みつかってない、よね……?」チラッ


>>94、末尾9
ハンター索敵判定。
このレスの末尾が7以上で発見される

発見された場合、逃走判定
下レスの末尾が7以下の場合逃走失敗、捕まることに

誰もこないので

末尾7以上で発見だから>>96では2だから見つかってないと思うの

合計いくつ程で参加に前向きになるのかな?
ミッション消極的組が-4の行動判定だからハンター出現の9-4で5よりは上? 消極的指針もそこそこいるけど何人参加するのか。

発見判定:2
見つからずにすんだみたいだ……


春香「ふぅ……みつからなかったみたいですね」

春香「ドキドキするなぁ……えっと、飴玉もらわないといけないのかぁ」

春香「自前で持ってるのをあげるのってダメですよね?」

春香「……おとぎ話のキャラクターってどんな人がいるんですかね。見ればわかるかな……?」


―――


千早「……メール?」

あずさ「あら、私にも……何かしら?」

千早「……ミッションみたいですね」

あずさ「あらあら……千早ちゃん、どうしましょう?」

千早「そうですね……アイテムは確かに魅力的ですけど……」

あずさ「じゃあ参加するのかしら?」

千早「でも移動するのはやっぱり危険ですし……難しいです」

あずさ「そうね~、なら今回は……」

参加判定
下レスの末尾が大きいほど参加意欲あり

参加者に有利な内容+1

お、始まってた
1日待ってた。

携帯からだと流石に速度その他に支障が……
帰宅したのでここからはPCでの投下、速度は多少マシになるはず

>>99
基本的に5以上で参加します
補足として、消極的参加状態の場合は0は数字の零
積極的参加状態は0は十として判定します

基本的に0はその人にとって常に最良の判定(コンマスレのお約束)
5ギリギリで参加した場合、ハンター遭遇なんかでやる気がそがれるとやっぱり投げることがあります

この場合は、10?

判定:9+1 張り切ってまいりましょ~!


あずさ「思い切って、やっちゃいましょう?」

千早「……そうですね。このぐらいのリスクが背負えなくちゃこの先だってやっていけませんし」

あずさ「うふふ、がんばりましょ~!」

千早「お、おーっ」

あずさ「それじゃあおとぎ話のキャラクターの人を探しにいきましょうか?」

千早「そうですね……どんなキャラがいるんでしょうか?」

あずさ「……蒼い鶴とかはどうかしら~?」

千早「……そんなにキラキラした目で見ないでください……」

>>102
回答&補足情報ありがとうございます。
ということは、美希等はまずハンター判定を切り抜けないとミッション参加することはないのかぁ。

やよい「あっ、メールだ……」

やよい「ミッション……うぅ、ついに始まっちゃったんですよね」

やよい「飴と交換で役に立つ道具がもらえるんですか?」

やよい「うーん……」

やよい「でも、とりに行くとハンターさんと出会っちゃうかもって思うと……」

やよい「……決めました!」

やよい「私、このミッションには……」


参加判定
下レスの末尾で判定。大きいほど参加意欲あり
参加に消極的-2


>>103
参加者有利なミッションでは10
参加者へのリスクが大きく、他の参加者が多数残ってる場合は零

中立でも、基本的には参加する方針です


>>105
参加判定は直下に投げるので大丈夫です

とうっ!

やよい「このミッションには……参加します!」

やよい「危ないかなって思ったらやめますけど、それまではがんばろうかなーって」

やよい「道具があったら、誰かが襲われてる時に助けられるかもしれませんし……」

やよい「あと、えっと……」

やよい「……実は、おとぎ話のキャラの人ってどんなのかな? って気になってて……」

やよい「えへへ、お姫様とか桃太郎さんとかもいるんですよね?」

やよい「会えたらいいなーって……」

やよいはかわいいな

>>108:末尾0
誰かとの出会い判定
出会い判定ではハンター遭遇判定はおこらない

※ミッション参加決定済み。おとぎ話キャラもあり


やよい「……あっ」

やよい「もしかしてあれって……?」


>>111
出会った相手

春香さん

おとぎ話キャラに会わせたい時は「おとぎ話キャラ」とかかいておけばいいの?
それとも「桃太郎」とか指定できるの?

春香「うーん、とりあえずは移動してみてるけど誰もいない……」

やよい「春香さーん!」

春香「えっ……あ、やよい!」

やよい「春香さんも、ミッションに参加するんですか?」

春香「うん、そのつもり。やよいは?」

やよい「私も、ちょっとがんばろうかなーって……あの、一緒にやりませんか?」

春香「もっちろん、こっちこそお願い!」

やよい「よーし、がんばりましょー!」


やよい・春香合流

出会い判定が2以下まで、ハンター遭遇判定が8以上に拡大


>>112
どちらでもおk
『おとぎ話キャラ』指定ならこっちで適当なキャラを
特定のおとぎ話を指定した場合、そのキャラを出します

たとえば
赤ずきんのオオカミ(市原仁奈)
とか書けばおkと・・・

雪歩「……あっ、メールだよ?」

響「本当だ……えっと、ミッションだね」

雪歩「ミッション……響ちゃんはどうするつもり?」

響「自分か? 自分は……そうだなぁ、結構やりたいとも思ってるぞ」

雪歩「そ、そうなんだ……」

響「でもアイテムってどんなんなんだろうなー、スコップがあったらハンターを落とし穴にはめちゃったりできたりしてね!」

雪歩「そ、それはダメだよ!」

響「あ、ごめん……冗談のつもりだったんだけど……」

雪歩「こ、こっちこそ……でもスコップがあったら私、穴掘って埋まってようかな……」

響「そ、そんなこと言わないで……ね?」

雪歩「……うん。響ちゃん、とりあえずこのミッションは……」


参加判定
下レスの末尾が大きいほど参加意欲あり
響:合流中積極参加 +3
雪歩:相手に基本的に合わせる +2


>>114
おとぎ話キャラ・中身まで指定してもらわなくても大丈夫でごぜーますよ
モバマスキャラは名前は出ず、「オオカミ」とか「赤ずきん」とか、そういう名前で扱われますです

桃太郎・金太郎・かぐや姫のみ876キャラ
特殊イベントにかかわってきます。ご了承ください

それ

雪歩「やめておかない?」

響「参加するよね?」

雪歩「えっ」

響「えっ?」

雪歩「参加……するの?」

響「参加しないのか?」

雪歩「だ、だっておとぎ話キャラの人って男の人ばかりな気がするし……」

響「だ、大丈夫だよ! だってほら、街を歩いてる人もよく見たら女の人ばかりじゃないか!」

雪歩「そう、かな?」

響「うん、きっとそう……だと思う」

雪歩「でも、探して飴をもらって、それを届けにいく……って結構遠いような……」

響「うーん、でも……とりあえずいってみないか? 無理そうなら諦めればいいんさー」

雪歩「……そう、だね。じゃあとりあえずいってみよっか」



響・雪歩
参加意識に格差が出ました
パート中に末尾5・6・7が出たら分かれます

参加・複数人
2以下で出会い判定・8以上でハンター遭遇判定

真「んっ、メールだ」

真「えーっと、アイテム……? 飴を持っていくのかぁ」

真「どうしようかな……結構遠いしなぁ……」

真「でもアイテムを手に入れれたら楽だよなぁ……」

真「うーん……」

真「このミッションは、ボク……」


直下参加判定
参加者有利+1

どうだろうか

判定:6+1 ……やる気は十分


真「……そうですね、参加します」

真「たぶん、アイテムを持っておくと楽になるでしょうし」

真「後々のこともありますから」

真「……」

真「……おとぎ話のキャラって、お姫様もいるんですよね?」

真「えっ、その……シンデレラとか……い、いないんですか?」

真「日本風のに限定、ですか……でもお姫様はいるんですよね?」

真「かぐや姫とか……うん。あってみたいなって」


参加・個人
1以下で出会い判定・8以上でハンター遭遇判定

ハンター「……」

真「ってうわ、ハン……」サッ

真「今、気づかれたような……大丈夫かな?」

真「逃げ……」


ハンター索敵判定
このレスの末尾が7以上で発見される

発見された場合、逃走判定
下レスの末尾が7以下の場合逃走失敗、捕まることに

まことの王子様・逃走判定+1

とりあえず乙

真「……無くても大丈夫かな」

真「ふぅ。危なかった……油断せずに行かなきゃ」

真「慎重に動いていきましょう」

―――

伊織「ん、メール……」

伊織「なになに……アイテムねぇ」

伊織「確かに魅力的だけど……うーん」

伊織「結構動かないといけないみたいだし、見つかるリスクも小さくはないわね」

伊織「……そうね、じゃあ私は」


参加判定

下レスの末尾が大きいほど参加意欲あり

消極的参加-3
参加者有利+1

せいや

判定:5-2 やめときましょう


伊織「……やっぱりやめときましょう」

伊織「アイテムが必ずいい内容とは限らないし、ね」

伊織「私はまぁ、パス」

伊織「とりあえずこのミッションが終わるまではゆっくりしてることにさせてもらうわ」

伊織「……」

伊織「……このミッションって時間制限あるのかしら?」


伊織・不参加

ごめんなさい明日、っていうか今日いそがしいのでいったんここで切ります
昼間に残りメンツ書きます

全員分参加判定するだけでアホみたいに長くなるけど消極的組は最初から消しとくべきなのかな?
いちいち間に挟む側も面倒な気もしてきたんだけど、意見があったらください


ついでに、残ったメンツの参加判定をこのレスからやっときます


このレス:亜美
下     :真美
さらに下:律子
また下 :貴音
その下 .:美希

乙でしたー

乙乙

おつ

おつ

おつかれさまなの。あはっ☆

>>131
安定の美希

亜美「ん、メール……ミッションかぁ」

亜美「内容は……アイテム入手? 地味めだなぁ」

亜美「んー、でも派手なアイテムもあるのかな?」

亜美「ハンターを全滅させちゃうスーパーなビームとか!」

亜美「えーっ、ないの? ブーブー!」

亜美「それじゃ亜美はこのミッションには……」


参加判定
>>126の末尾、大きいほど参加意欲あり

消極的参加-3
参加者有利+1
好奇心 +1

判定:7-1 ま、とりあえず参加っしょー?


亜美「参加っしょー?」

亜美「なんでかって? んっふっふ~、それはね」

亜美「亜美はアイテムをむっちゃ上手に使える自信があるから!」

亜美「ハンター全滅はなくてもやっつけたりはできるアイテムはあるよね?」

亜美「それでズババーンって活躍して、まこちんやひびきんより目立っちゃう予定なんだ!」

亜美「さ、とりあえず探しにいっくよーん!」


参加・個人
出会い判定が1以下に、遭遇判定が8以上に拡大

真美「そんでね、その時……」

~本番当日!アタフタしまくり♪

真美「メール? もー、ゲーム中にヒジョーシキな……」

真美「あっ、ミッションだって」

真美「……んー、アイテムかぁ」

真美「どんなのがあるかは気になるけど……遠いなぁ」

真美「それに飴をもってくにはおとぎ話のキャラ探さないといけないんだよね?」

真美「んー、真美はこのミッション……」


参加判定
>>127の末尾が大きいほど参加意欲あり

消極的参加-3
好奇心+1

判定:6-2  ……やっぱりやめとこうかな


真美「……気にはなるんだけどねー」

真美「やっぱりやめとこうかな?」

真美「もしどっかで飴が手に入ったらもってくかもしんないけど……」

真美「わざわざ探して、もってってーは危ないだろうしねー」

真美「ってわけで真美は待機だよ!」

真美「タイキバンセーっていうし! えっ、違う?」


非参加・興味あり
末尾0の出会い判定でおとぎ話キャラクターと出会った場合は参加に切り替え

>>136
末尾9、ハンター遭遇
索敵判定
このレスの末尾が7以上で発見される
発見された場合逃走判定に移行


逃走判定
下レスの末尾が7以下の場合逃走失敗


消極的:索敵、逃走ともに-1

ハンター「……」キョロキョロ

真美「ってうわ、ハンターだ……いったかな?」

真美「ふぃー、やっこさんもヤケになってるねぃ」

真美「だけどそうカンタンに真美が捕まると思ったら大間違いっしょー」

真美「んじゃま、真美はしばらく隠れておきますかなー」

朝に更新とは珍しい

今まで、美希の判定全部とってた
見てる人そんなにいないのか
勿体無い

見てるし、楽しい。
かなり新しい試みだと思うし、流行るんじゃないかな。

ただ、>>1 さんが不定期みたいだし、タイミングもあって安価取るのは難しい。私にとっては。
雪歩勝利に貢献したいなあ……

雪歩「響ちゃん、ごめんね」
と雪歩に最後に言って欲しい。

本当は夕方頃スタート→キャラ毎にミッションその他判定→スタート
までを毎日やりたいのだけれど、遅筆と私用でカバーしきれてない分は携帯から

落ち着けば定期更新になるはずなので、ご迷惑とは思いますがどうかお付き合いくださいまし

律子「ん、メール……ミッションですね」

律子「アイテム入手……なるほど。移動しないで隠れられたままだと捕まえにくいからでしょうね」

律子「でもこの内容……うぅん……」

律子「割と……いえ、かなりこちら有利なミッションよね」

律子「過去の逃走中でも強力なアイテムで危機を乗り越える例は多いし……」

律子「……そうね、今回このミッション内容なら」


参加判定
>>128の末尾が大きいほど参加意欲あり

慎重派-3
状況分析+4

判定:0 クリティカル!
参加判定補正:プラス。参加します


律子「参加……します」

律子「まだ開始間もない状態で回避手段を確保できればのちのち楽になりそうですしね」

律子「ある程度のリスクなら背負えなきゃ、90分も逃げ切れませんから」

律子「そういうわけで軽く……っ」

ハンター「……」ウロウロ

律子「ハンターですって!? やばっ……」


>>143
末尾9。ハンター遭遇
このレス末尾が7以上でみつかり、ハンター逃走判定に移行

ハンター逃走判定
下レスの末尾が7以下の場合逃走失敗、確保

慎重派:発見、逃走判定-1


ミッション参加:個人・クリティカル
出会い判定が2以下まで、遭遇判定が8以上までに拡大

1レスにすごい時間かかりそうだもんな~
完結までがんばって頂きたい

美希の勝利に貢献したいけど俺のレスで捕まったりしたらやだなぁwwwwww

判定:0。回避成功

追加で出会い判定発生、誰かに会えます


律子「ふぅ……やりすごせたみたいね」

律子「追いかけられたら逃げられるか微妙……いや、無理かも……」

律子「……でもここで動かなきゃ、もっと苦しいミッションのほうが多いでしょうし」

律子「うん。まだ誰も捕まってないんだもの。弱気はダメよね!」

律子「さて、おとぎ話キャラクターってどんな相手なのかしら……?」

律子「探しに……あら? あれってひょっとしたら……」


>>148
律子の出会った相手は?

昼から更新してたのか
もっと人来てもよさそうな良企画だと思う。時間帯のせいかな?

まっこまっこりーん

律子「あれって……真?」

真「え? あっ、律子?」

律子「移動してたってことはあなたもミッションには……」

真「うん、参加するつもり。律子は?」

律子「私も参加するつもりよ……この場面ならリスクを背負っても問題ないでしょうから」

真「そっか……ねぇ、おとぎ話のキャラはみつけた?」

律子「ううん、まだ。ハンターならみつけたんだけどね……」

真「あぁ、ボクも……すごい迫力だよね」

律子「本当にね。雪歩なんか追いかけられたら泣いちゃうんじゃないかしら?」

真「あはは、ありそう……大丈夫かな?」

律子「とりあえず確保メールはこないし大丈夫……だと思うけど」

真「そう……だよね。雪歩のこと信じてあげなきゃ」

律子「……ねぇ真。おとぎ話のキャラクターを探すの、協力しない?」

真「協力? そうだなぁ……」


真との合流判定
このレス末尾
数字が大きいほど合流に前向き

方針:単独行動 -2

※このレスではハンター判定は起こらない

判定:8-2
合流


真「……うん、いいよ。協力しよう!」

律子「本当? 助かるわ」

真「とりあえずおとぎ話のキャラをみつけるまで、ね?」

律子「うん……そうね。大勢で動き続けるのはみつかるリスクも大きいしそれでいいわ」

真「じゃあ、よろしく」スッ

律子「んっ、がんばりましょう」グッ

真「とりあえずボクはお姫様に会ってみたいなぁ」

律子「お姫様は街中を歩いてないと思うわよ?」

真「……そうかもしれないけどさ……」


律子・真、合流

参加・複数・クリティカル判定
8以上でハンター遭遇、3以下で出会い判定が発生

真頑張れ

貴音「……ふぅ。ただ時を待つというのは普段よりも長く感じますね」

貴音「……おや?」

貴音「指令、ですか……ふむ。逃走を手助けする道具を……」

貴音「ですが、参加せずとも特に不利益を被ることは無さそうですね」

貴音「参加の意思ですか? そうですね、今回は……」


参加判定
>>130の末尾が大きいほど参加意欲あり

超消極的 -4
参加者有利 +1

判定:7-3
興味はあるが、見送り


貴音「……ふむ。やはりやめておきましょうか」

貴音「飴を用意するというのがなかなかのくせ者な気がいたします」

貴音「なにもせず、ただ頼めば譲っていただけるとは限りませんし……」

貴音「みつけられず、ただいたずらに発見されてしまう可能性が上がるのならば」

貴音「わたくしは、参加いたしません」

貴音「……」

貴音「しかし、御伽噺の方々の持っている飴とはどのような味なのでしょうか」

貴音「少しばかり、興味も湧きますが……」


非参加

>>142
いや、全然迷惑なんかじゃないよ。楽しんでる。
無理せず、更新してくださると嬉しいです。
安価なんてーのは、取れないぐらいがちょうどいい……って言葉もありますし。

ゲームブックみたいで面白いな!
頑張れ!

美希「んー、ただ待ってるのも退屈ってカンジなの」

美希「あふぅ……100万円ってどれくらい待てばたまるのかな?」

美希「あっ、メールだ……ミッション?」

美希「へー、アイテムがもらえるんだ?」

美希「……でも、いっぱい動かなきゃダメっぽいの」

美希「……んー、それじゃあミキは」


参加判定
>>131の末尾が大きいほど参加意欲あり

自主前提 -4

判定:0。クリティカル!
参加判定補正:マイナス。参加しません


美希「うん、やっぱりやめておくの!」

美希「探すのも面倒くさいし、ここらへんにいたらあんまりみつからなさそうだし……」

美希「あはっ☆カホーは寝て待てって名言だよね!」

美希「そんなわけでちょっとだけお昼寝するの……」

美希「ハンターの人が来たら教えて欲しいな? ……ダメ?」
美希「むぅ、じゃあ一応起きておくの……」

美希「あふぅ……」


非参加・個人・クリティカル
このミッションが終了するまでハンター索敵補正がマイナス1されます

とりあえずミッション参加判定・合流判定まで終わり
本格的にミッションが動くのは夜、PCからの更新で行います

開始は10時前後からを予定してますのでご協力お願いします


がんばってくれ

春香「うーん、やよい。なかなかみつからないね?」

やよい「そうですねー。でもでも、周りの人達も昔話にでてきそうな人がいて素敵ですよ?」

春香「……そうだね。うん、ポジティブにいかなきゃ!」

やよい「そうですよー! うっうー! がんばりましょー!」

春香「じゃあ、いつもの……」

やよい「ハイ!」

春香「ターッチ!」

はるやよ「「いえいっ!」」

春香「……あはは」

やよい「えへへ」

春香「ところでこのミッションって、制限時間とかあるのかな?」

やよい「どうなんでしょー、わからないですけど……でもずーっとはないんじゃないかなーって」

春香「やっぱり、そうだよね? 店主の人が変わりものらしいしいつ終了かわからないってことかな?」

やよい「だったらいそがないとですね……うーん、でもおとぎ話の人がみつからないと……」

春香「だよね……うーん。大胆に探してみる?」

やよい「だいたんに、ですか?」

春香「うん。今はハンターに見つからないようにしながら探してるから……」

やよい「でも、そうしたらみつかっちゃうかもですよね……」

春香「そうだね……うーん。どうしよう?」

やよい「うーん、うーん……あっ」

春香「どうしたの?」

やよい「あそこ、みてください!」

春香「あそこって……」

>>161
末尾8。ハンター出現

ハンター索敵判定
このレスの末尾が7以上の場合ハンター逃走判定に移動
また、逃走判定に移動した場合合流者とははぐれる

ハンター逃走判定
下レスの末尾が7以下の場合、逃走失敗


春香:補正無し

やよい:小柄 索敵・逃走判定-1

よっと

やよい「ハンターさんです! 隠れなきゃ」

春香「本当だ……危なかったね……」

やよい「危機一髪ですね!」

春香「うーん、とりあえずしばらくはこのままうろうろしてみようか?」

やよい「そうしましょー……ハンターさんがいて危ないですし」

春香「気をつけようね?」

やよい「はい。捕まっちゃったら終わっちゃいますもんね!」

春香「うん。じゃあ探索再開といきますか!」

やよい「いきましょー!」

あずさ「うーん、蒼い鶴は流石に見つからないわね~」

千早「あずささん、たぶん人間じゃないおとぎ話のキャラクターはいない気がします……」

あずさ「そうかしら? でもひょっとしたら……ね?」

千早「それに……本当にいても、普通の鶴じゃないですか? 鶴の恩返しとか……」

あずさ「鶴の恩返し……あれって切ないお話よね~」

千早「そうですね……助けてくれた恩人のために姿を変えて会いに行くのに……」

あずさ「正体がバレてしまったから一緒にいられない、って去ってしまう……」

千早「……あれは、覗いてしまった恩人が悪いんでしょうか?」

あずさ「どうかしら……ダメっていわれるとしたくなる気持ちもよくわかるけど……」

千早「でも約束を破ってしまったのは事実ですし、仕方ないような気もしますけど」

あずさ「……でも。私は鶴の気持ちもわかる気がするの」

千早「鶴の気持ち……?」

あずさ「鶴は、自分を助けてくれた相手を本当に信じていいか悩んでいた気がするのよ~」

千早「……信じていいか、ですか?」

あずさ「助けてくれた相手を、好きになって……でも自分が相手とは違う生き物だっていうことをどうすればいいかわからなくて……」

千早「……なんだか、人魚姫みたいな解釈ですね」

あずさ「うふふ、助けた側と助けられた側が逆だけど。そう思うのもありじゃない?」

千早「……そう、かもしれませんね」

あずさ「バレちゃったから、逃げることになったけど……」

千早「……」

あずさ「きっと人間でいられなくなってしまったから、諦めちゃったんじゃないかな? ……なんてね」

千早「あずささんは、大人ですね」

あずさ「うふふ、まだまだ未熟なところも多いけれどね?」

>>166
末尾9。ハンター出現

ハンター索敵判定
このレスの末尾が7以上の場合ハンター逃走判定に移動
逃走判定に移動した時点で、合流者とははぐれる

ハンター逃走判定
下レスの末尾が7以下の場合、逃走失敗

千早:補正無し

あずさ:異次元迷子 逃走判定+1

ちーちゃん、ごめん

いやあああああああああ

初めて捕まるのは千早かぁ

索敵判定:7
見つかりました


千早「……でも、私ならもう一度……っ!?」

ハンター「……!」ダッ

あずさ「えっ? あ……ハンターさんが」

千早「あずささん!」

あずさ「……!」ダダダッ

ハンター「……」タッタッタッタッタ…

千早(速い……!? ダメ、このままじゃ捕まる……ハンターが狙っているのは……私か!)

あずさ「ち、千早ちゃ……」

千早「分かれてください! あずささんはあっち!」

あずさ「え、えぇ!? 千早ちゃんは」

千早「いいから!」

あずさ「……ごめんなさい!」

千早「せめて……少しでも長く……遠くにいけたら……あずささんが逃げる時間くらい……!」

ハンター「…・…」タッタッタッタ……スッ

千早「……くっ、ここまでね」

ハンター「……」ポン



   千早 確保

逃走者残り 12人

映像再生余裕でした。



千早ファンの人はごめんなさい。

コンビの場合数値が高いほうが逃げ切れるのか

あずさ「千早ちゃん……」

あずさ「……メール……これって……」

あずさ「確保……情報……如月千早、確保……残り、12人」

あずさ「……私が一緒にいたから、逃げ始めるのが遅れてしまったのかしら」

あずさ「……」

あずさ「私は……でも、その分までがんばらなきゃいけないわよね」

あずさ「だって私のほうが大人、なんですもの……」


参加・個人に変更されました

1以下で出会い判定、8以上で遭遇判定が起こります

牢獄 DE トーク


千早「……捕まりました」

小鳥「千早ちゃん、いらっしゃーい。お疲れ様」

千早「もう少し逃げていられると思ったんですけれど……残念です」

小鳥「うーん。でも立派だったわよ?」

千早「そうですか? 何もないまま捕まった感じだったと思いますが……」

小鳥「最後、あずささんが逃げる時間を稼ごうとしてなかった?」

千早「……まぁ、私が狙われてましたから」

小鳥「あとね、逃げてる時の映像なんだけど……」

千早「……? どうしたんですか?」

小鳥「再生してみる?」

千早「よくわからないですが、お願いします」

小鳥「じゃあ、スイッチオーン」

千早「あずささん!」

あずさ「……!」ダダダッ

あずさ「はっ、はっ、はっ……」タユンタユンタユン

千早「くっ……速い……!?」タッタッタッタ…

あずさ「ち、千早ちゃ……」タユンタユンタユン…

千早「分かれてください! あずささんはあっち!」タッタッタッタッタ……

あずさ「え、えぇ!? 千早ちゃんは」タユンタユン

千早「いいから!」クワッ

あずさ「……ごめんなさい!」タユンタユンタユン………

>>174
遭遇してるように見える

#このレスでの遭遇判定はなし と書いていないので

やめろ

やてたげて

小鳥「こんな絵面でした」

千早「……くっ」

小鳥「それでは引き続き、参加者の皆様の様子をご覧くださいませー」

千早「音無さん、あなたって人は……」

小鳥「い、いや。確認させろっていうのはプロデューサーさんで、その……」

千早「プロデューサー……あなたって人は……!」


P「……」

P「……逃げてる最中のあずささん、すごかったなぁ」

P「千早超怖い」

>>174
末尾8。ハンター出現

ハンター索敵判定
このレスの末尾が7以上の場合ハンター逃走判定に移動

ハンター逃走判定
下レスの末尾が7以下の場合、逃走失敗


異次元迷子 逃走判定+1
決意 逃走判定+1

鬼が出るか蛇が出るか



>>179
「くっ……」

どうかね

>>180
索敵判定:5
回避成功


あずさ「……っ」サッ

ハンター「……」ウロウロ

あずさ「さっきのとは別の人……みたいね」

あずさ「千早ちゃんが繋いでくれたんだもの。頑張らないと……」

あずさ「……」

あずさ「さぁ、おとぎ話の人を探しにいきましょうか~」

ちょっと待って
あずささんが遭遇しすぎてアレ
ハンター判定をいったん後回しにします

ついでにインフォメーションと牢獄トークは色を変えようと思うのだけれど
色つきレス、見づらい?

俺はわかりやすいと思った

見やすいとは言いがたいけど分かりやすいからこれでいってほしい

色は統一したほうがいいと思うが分かりやすくていい
青は見にくいが

雪歩「うぅ……ねぇ響ちゃん」

響「ん、どうしたんだ雪歩?」

雪歩「私なんだか悪い予感がするの……こっちの道の方がいいんじゃないかな?」

響「雪歩がそのほうがいいっていうなら別に構わないけど……人通りが少ない気がするぞ? おとぎ話のキャラはいるのかなー」

雪歩「でも、隠れられる場所も多そうだし……見つかったら危ないよ?」

響「なんくるないさー! もし見つかったって逃げ切っちゃえばいいんだよ!」

雪歩「ひ、響ちゃんはハンターをみつけたことないからそんなことが言えるんだよ!」

響「え、えっ?」

雪歩「あっ……大きな声だしてごめんね? でも、すっごく怖いんだよ?」

響「……うん、確かに気をつけないといけないよね。忠告ありがとう」

>>188
末尾0。出会い判定


雪歩「……あ、それから……ってあれ? メール……」

響「ミッションにしては早い……って、あっ……」

雪歩「千早ちゃんが、捕まっちゃったんだ……」

響「うーん、千早はスタミナもあるから結構逃げられると思ってたんだけどなぁ」

雪歩「うぅ、やっぱり怖いよ……」

響「雪歩、大丈夫……なんくるないさー! もしものことがあったって自分が守ってあげるから!」

雪歩「響ちゃん……?」

響「そりゃあ真ほど頼りにはならないかもしれないけど……さ、ね?」

雪歩「……うぅん、とっても頼もしいよ。そうだよね、がんばらないと……ってあれ?」

響「ん、どうしたんだ? ってあぁ、あれってひょっとしたら……」


>>191
響・雪歩の出会った相手は?

かぐや姫

竹取の翁

>>191
竹取の翁



響「……おじいさん、だよね? でも女の人みたいだけど」

雪歩「だ、大丈夫ですか?」

翁「……うぅ」

響「どうしたんだ?」

翁「実は……私は竹の中から女の子を見つけたのだけれど……」

響「……それってかぐや姫? じゃあ、おね……おばあさん? おじいさん? もおとぎ話のキャラなのか?」

雪歩「髭をつけてるからおじいさんだと思いますぅ……」

翁「その子がとっても綺麗に育って……いろんな人が、その子に求婚してきたの」

響「そ、それでおじいさんはなんでこんなところで倒れてるんだ? まさか襲われたとか……」

翁「……家が豊かになったから、南蛮渡来の葡萄酒をたしなむようになったら飲み過ぎてしまって……」

響「なんだそれ!?」

翁「ふ、ふふ……今はちょうど切らしてしまっていて。そこの酒屋で『翁の使いだ』っていえばくれるのだけど」

雪歩「え、えーっと……」

翁「お願い、もらってきて届けてくれないかしら? お礼は……そうね。このめずらしい葡萄色の飴玉をあげるから」

響「飴……やっぱり。雪歩、お願いを聞く?」

雪歩「……」


※このレスではハンター遭遇判定はおこらない

おつかい参加判定

このレスの末尾が3以上で参加
参加した場合、おつかい成否判定に移行


おつかい成否判定
下3つ分までの末尾合計が12を超えた場合、クリア

9

ほい¥

志乃さーん

これって志乃さんなのかなやっぱり

>>193-195
合計:4+1+7=12
ミッション成功

※ここからおつかい終了までの間、ハンター遭遇判定はおこらない



雪歩「うん……やろう! まかせてください!」

響「雪歩……うん、いってくるね!」

翁「ありがとう……待ってるわ……」

雪歩「酒屋さんって、さっきの通りのところにあったよね……?」

響「そうだね、えーっと……うわっ、あそこハンターがいる……」

雪歩「えっ? あっ……」

響「……危なかったね。もう少しで見つかってておつかいどころじゃなくなるところだったさー」

雪歩「……響ちゃんは怖くないの?」

響「……生でみたら、確かにすごそうだったけど。でも自分、雪歩のこと守ってあげるって約束したらかね!」

雪歩「響ちゃん……ありがとう。でも私も守られてばかりじゃないようがんばるから……」

響「うん、期待してるぞ!」

雪歩「す、すいませーん!」

酒屋「いらっしゃいませー! ご注文はお決まりでしょうか?」

雪歩「え、えっ?」

酒屋「あっ、いっけない……すいません。御用でしょうか?」

雪歩「あっ、えっと……翁さんからのおつかいで、葡萄酒をもらってきてくれって言われたんですぅ……」

酒屋「かしこまりました! 少々お待ちください!」

雪歩「……」

響「……ねぇねぇ雪歩」

雪歩「どうしたの?」

響「なんでこの全体的に時代劇っぽい雰囲気の中、あんなにファミレスの店員みたいな格好してるんだろう?」

雪歩「うーん……私も気になるけど、きっと気にしない方がいいと思う……」

響「そっか……そうだね。個性だよね?」

雪歩「そうそう……あっ、きた?」

酒屋「お待たせしました。酒屋特製葡萄酒(得用)でございます!」ドンッ

雪歩「お、おっきい……」

響「う、うわっ、重い……あのおじいさんこれをもって帰る気なのか!?」

酒屋「えぇ、翁さんにはいっつも良くしていただいてますよ?」

雪歩「……あの人が倒れた理由がわかった気がしますぅ」

響「うん、飲みすぎだぞ……」

雪歩「えっほ、えっほ……」

響「雪歩、大丈夫? 変わろうか?」

雪歩「う、うぅん。大丈夫……響ちゃんも、周りは大丈夫?」

響「……うん。大丈夫そうだよ。ハンターもいないしいけそうだ!」

雪歩「よし、あと一息……ふわっ!?」カクッ

響「お、おっとっと! 大丈夫?」ガシッ

雪歩「ご、ごめんね響ちゃんこそ……大丈夫だった?」

響「なんくるないさー! 自分、完璧だからね」

雪歩「よかったぁ……ケガとか、してないよね?」

響「平気平気! 雪歩も気をつけてね? 転んだら危ないさー」

雪歩「そうだよね……せっかく運んできたんだもん。あと少し、気をつけて運ぼう!」

響「うんうん、せっかくだし自分も手伝うぞ!」

雪歩「え、えぇっ? 見張りは……?」

響「あっ……あはは、忘れちゃうところだったぞ」

雪歩「もう、響ちゃんはうっかり屋なんだから……」

響「到着だぞ!」

雪歩「お待たせしましたぁ」

翁「うん……間違いなくあの酒屋の葡萄酒ね。ありがとう」

響「お礼なら雪歩にいってあげてね? ここまで頑張って運んだのは雪歩なんだから!」

翁「あら、そうなの? お嬢ちゃん……本当にありがとう」

雪歩「い、いえいえ。おやすい御用ですぅ」

翁「それじゃあ2人とも、お礼の飴を受け取ってちょうだい?」スッ

響「うん、ありがとう! おじいさんも飲み過ぎちゃだめだぞ!」

雪歩「ありがとうございますぅ……お体には気を付けてくださいね?」

翁「……うん。忘れるまでは覚えておくわ。それじゃあ2人とも、がんばってね?」

響「まかせて! それじゃーねー!」

雪歩「ま、またいつか!」

タッタッタッタ……

翁「……うーん。中身はただの葡萄ジュースかぁ。流石にお仕事中は飲んじゃダメってことかしら?」

翁「あの二人、意外な組み合わせだけれど……意外と相性がよさそうね。うふふ……」

翁「生き残ってほしいわねぇ……」


おつかい成功!

雪歩・響が葡萄色の飴玉を入手しました

真「うーん、それにしても意外と見つからないもんだね?」

律子「そうね……でも、そんなに難しくはないはずよ」

真「そうなの?」

律子「最初のミッションだし、おとぎ話キャラクターってだけなら相当な数がいるはずだから……気付かないだけで普通に歩いてるかもしれないわ」

真「うーん、そういうものなのかなぁ?」

律子「マイナーな作品のだったりしたら見てもわからないもの。雉も鳴かずば……とかね」

真「……雉? って桃太郎の? それってことわざとかじゃなかったんだ」

律子「諺にもなってるけど、昔話としてもあるはずよ?」

真「へー、メルヘンな童話みたいなお話なら結構知ってる自信があるんだけどなぁ……」

律子「今回は微妙に食い違ってるから残念?」

真「……でもほら、着物ってかわいいよね? 最近はフリフリの和服とかも増えてるし」

律子「そうね……真にも和の系統は結構似あうんじゃないかしら?」

真「えっ、本当に!? へへっ、ちょっと照れるなぁ」

律子(……お祭りの中心で、ハッピを着てる姿とかしっくりきそうよね……)

>>201
末尾9。ハンター出現

ハンター索敵判定
下のレスの末尾が7以上の場合ハンター逃走判定に移行
ハンター逃走判定に移行した場合、合流者とははぐれる

ハンター逃走判定
2つ下のレスの末尾が7以下の場合、逃走失敗


律子:慎重派 索敵・逃走判定-1
真:まことの王子様 逃走判定+1

ジャッジメント なのー

まぁ序盤はこんなものか
でもこのままだったら大量の逃走成功者が出そうだな

律子「ん、真。ちょっと待って」

真「え?」

律子「ほら、あっちの角……ハンターよ」

真「本当だ……危ないところだったね」

律子「見つかると厄介ね。向こうからまわりましょうか」

真「うん……あれ? メールだ」

律子「あら? 私のも……確保情報!?」

真「千早が……捕まったんだ……」

律子「……もうゲームは始まってるんだものね。気を引き締めていかなきゃ」

真「そうだね……うん、そうだよ」

律子「いきましょうか」

真「うん。ボク達は逃走しきらないとね」

>>205
末尾8。ハンター出現

ハンター索敵判定
下のレスの末尾が7以上の場合ハンター逃走判定に移行
ハンター逃走判定に移行した場合、合流者とははぐれる

ハンター逃走判定
2つ下のレスの末尾が7以下の場合、逃走失敗


律子:慎重派 索敵・逃走判定-1
真:まことの王子様 逃走判定+1

にゃ

賞金アップミッションと
ハンター大量投入(阻止)ミッションがあるだろうなぁ

真「おっと、ストップ」

律子「えっ?」

真「ほら、あっちからもハンター……挟み撃ちになる前に横道に逃げようか」

律子「……そうね。危ないところだったわ」

真「先は長いのに……ふぅ。大丈夫かなぁ」

律子「ほら、弱気にならないの! ね?」

真「……弱気になんかなってないよ? ちょっと気を引き締め直しただけだから」

律子「そう? 頼もしいわね……頼りにしてもいいのかしら?」

真「まぁ、それなりには……ね。まかせてよ」

さすが俺の真

すいません、ここで一旦切ります
今はハンター数が少ない設定なので遭遇・索敵の数値が甘いですがハンター投入ミッションに失敗すると厳しくなっていきます

また、飴玉獲得のおつかい・ショートミッションは難易度も様々です
おとぎ話キャラはだいたいあんな感じで関わってきますので、遭遇判定が出たら適当に指定してみてください
キャラ名指定が無い場合でっち上げます


ついでに
インフォメーションは青か紫(この色)

ハンター判定は赤
牢獄トークは緑or黒のまま?

で考えていますが、意見があったらください

>>211
色はおk

牢獄は緑でいいと思うよ!



今日は、ミキの出番なかったの。

おつ

面白い。
乙。

亜美「んー、誰もいないねー」

亜美「参加してみると、案外ヒマな時間って多いんだね?」

亜美「……」

亜美「うあうあ~! いっそハンターでもいいから誰かにあいたいYO!」

亜美「こう、完璧に逃げ切っちゃう感じで目立って……」

亜美「……んー、これじゃとらとたぬきの皮算用ってやつですなー」

亜美「えっ、違うの?」

亜美「そうだ!あのね、この前の収録の時の話なんだけど……」

亜美「ん、メールだ……ひょっとして店じまいのお知らせとか? 早すぎっしょー」

亜美「どれどれ……えっ?」

亜美「……千早お姉ちゃんが捕まっちゃったって……」

亜美「……そっか、ハンターに会いたいなんていってらんないね!」

亜美「ま、亜美ならヨユーで逃げられるけどさ」

亜美「……あれ? ひょっとしてあれって……」


>>216
末尾1。出会い判定

>>218
亜美が出会った相手は?

桃太郎

>>218
桃太郎


亜美「あれって、愛ぴょん? おーい!」
桃太郎「あっ、亜美ちゃん! ……じゃなかった、旅のお方ですか?」

亜美「えーっと……一応そうなってるのかな? どしたの?」

桃太郎「実はあたし、桃太郎なんです! でも、お供になってくれる人が見つからなくって困ってるんです!」

亜美「ほほう? ……っていうか愛ぴょん、もうちょいボリューム下げて欲しいかも。見つかっちゃうよ……」

桃太郎「あっ、ごめんなさい!!」

亜美「……うん、それで?」

桃太郎「それで、良ければお供の人を探してきて貰えないでしょうか、近くにいる気がするんです!」

亜美「お供って、3人も? んー、結構めんどくさいかも……」

桃太郎「お願いします!」

亜美「飴はくれるよね?」

桃太郎「はい! この赤い飴をあげますから!」ギュッ

亜美「えっ、あれ? 先払い? 貰っていいの?」

桃太郎「あたし、待ってますからー!」

亜美「……うーん、わかった。見かけたらここに来るようにいっとくね!」

桃太郎「はーい!」

※インフォメーション

特殊なおつかい『桃太郎さんのお供』が開始しました
これ以降、亜美および亜美に接触したキャラが3以下を出した場合桃太郎のお供になるキャラに遭遇します

伊織「さてと……ミッション参加しないと意外とヒマね」

伊織「あんまりウロウロするのも見つかるリスクが高そうだし、ゆっくり待ちましょうか」

伊織「……? あら、メール?」

伊織「確保情報ですって!? ……千早が……」

伊織「……気を抜いてらんないわね」

伊織「とりあえず、逃げ道は確保しときましょうか」

>>221
末尾0
出会い判定

おとぎ話キャラクターもしくは他アイドルに遭遇しました

>>224
相手を指定してください

金太郎

あみ

>>224
出会い:亜美
※このレスではハンター判定は起こらない


伊織「……あら? あれって亜美?」

亜美「あっ、いおりん! ひさしぶり!」
伊織「開始してからそう時間たってないじゃない……あんた、ミッションには参加してるの?」

亜美「うん、もう飴もらったからお店に届けるとこだよ。いおりんは?」

伊織「私はパスしたわ。無駄なリスクはしょいたくないしね」

亜美「そっか……んじゃ一緒にはいけないねー」

伊織「そうね……残念だったわね?」

亜美「んん? いおりんひょっとして寂しいの?」

伊織「バカいわないで。ゾロゾロ動いてたって仕方ないじゃない」

亜美「んっふっふ~、照れなくてもいいのに~」

伊織「照れてないわよ! もうっ」

亜美「そこまでいうならそういうことにしてあげようかなー?」

伊織「まったく、あんたねぇ……」

亜美「ほら、怒らないでよいおりん! 亜美は竜宮小町のおちゃめ担当だからちかたないんだYO!」

伊織「自分でいってどうするのよ……飴、届けるんでしょ? 雑談してていいの?」

亜美「あっ、忘れるとこだった……そうそういおりん!」

伊織「どうしたのよ?」

亜美「あっちの広場のとこに愛ぴょんがいたんだけど、桃太郎やってたんだぁ」

伊織「へぇ……桃太郎ね。でも私、ミッションには……」

亜美「んでね、お供の人がみつかんないって困ってたから、犬とか猿とか鶴とかみかけたらいくよういってあげといてー!」

伊織「はぁ? ちょっと……」

亜美「んじゃ、亜美はいっくねー! あとよろーん!」

伊織「待ちなさいよ! こら!」

伊織「……ったくもう」

伊織「しかし、お供探しねぇ……ま、みかけたら声をかけるぐらいでいいでしょ」


亜美・伊織遭遇

伊織が桃太郎のお供探しに参加しました
3以下が出た時、桃太郎のお供の誰かと接触します

早速、3

キジさーん

>>226
末尾3。桃太郎のお供判定

>>229
伊織が出会った桃太郎のお供を指定してください
※犬、猿、雉でなくてもかまいません

オオカミさん

>>229
お供:オオカミさん
※このレスではハンター判定は起こらない


伊織「さて……あら?」

犬?「……」トテトテ

伊織「あれって……犬、よね? どこからどうみたって子供だけど……」

伊織「……一応声をかけてみましょうか。大人の犬の居場所とか教えてもらえるかもしれないし」


伊織「……ねぇ、あなた。1人なの?」

犬?「……? あっ、りゅうぐ……じゃなくて、えっと、おねーちゃんはどちらさまでごぜーますか?」

伊織「……うーん、通りすがりってところかしら。あなたはわんちゃん?」

狼「ち、ちげーますです。仁奈はオオカミさんですよ」

伊織「あら、ごめんなさい。お父さんかお母さんがどこにいるか教えてくれないかしら?」

狼「いねーですけど、大丈夫ですよ?」

伊織「大丈夫って……はぐれちゃったとかなら探してあげるわよ?」

狼「ちげーますです。オオカミさんなので、いっぴきおーかみなのでごぜーます」

伊織「……そう? じゃあ気をつけて遊ぶのよ?」

狼「はい! ……あ、そうじゃなくて、えっと」

伊織「うん? どうしたの?」

狼「た、頼みごとがあるなら、聞いてやりますよ?」

伊織「頼みごと……うーん、こんな小さな子を鬼退治のお供になんて……」

狼「お、オニでごぜーますか!」

伊織「あぁ、気にしなくていいわよ? お話とはいえ流石に……」

狼「うるーっふっふっふ、オニときいてはだまってられねーですよ!」

伊織「えっ?」

狼「やっつけて、オニのきぐるみをつくってオニの気持ちになるですよ!」

伊織「え、えっと……あなた……」

狼「おまかせくだせー! どうすればいいですか?」

伊織「……まぁ、そうよね。むちゃはしないよにしなきゃダメよ?」

狼「だいじょーぶですよ!」

伊織「……ふぅ。向こうの広場にお姉ちゃんがいるから、それが桃太郎さん。いける?」

狼「わかりましたですよ! いってまいりやがります!」

狼「それじゃあ、おねーちゃんもがんばってくだせー!」

伊織「……いっちゃったけど、本当に大丈夫かしら?」

伊織「うーん……そもそも狼がお供って……」

伊織「いや、犬よりは頼りになりそうだけど。どうなのよ、それ」



桃太郎さんのお供が1人増えました



貴音「……ふむ。待つとはいいましたが」

貴音「ただ息を潜めているというのも楽ではありませんね」

貴音「はんたぁの方々がいるかどうか気を張り続けねばなりませんし……」

~♪

貴音「……おや? まだ先ほどの指令から時間はたっていないのに……」

貴音「何の知らせ……っ」

貴音「……千早が確保されたそうです」

貴音「……」

貴音「いえ。これもまた仕方ないこと。次は我が身と気を引き締めねばいけませんね」



美希「……あふぅ」

美希「ん。ちょっと眠っちゃったの」

美希「このままならハンターの人にも会わずに目標達成できちゃいそうってカンジかな?」

美希「あはっ☆ ヨユーなの!」

美希「……あれ? メールだ」

美希「ミキ、そんなに寝てたかな……って、あっ……」

美希「千早さんが捕まっちゃったの……」

美希「……ううん。残念だけどミキは千早さんのぶんもがんばらなきゃって思ったの」

美希「だから、充電のために今は寝るの」

美希「ダメ? だってここならハンターの人もきっと来ないよ?」

美希「……あふぅ」



真美「んー、おとぎ話かー」

真美「スタッフの兄ちゃん達はどんな話が好き?」

真美「真美はね、唐笠地蔵とかケッコー好きなんだ」

真美「シブい? まぁねー、真美はもう違いのわかる年頃だから……」

真美「んあ? メールだ……な、に、か、な……」

真美「……千早お姉ちゃんが捕まっちゃったって」

真美「結構意外かも……」

真美「てっきりはるるんがハンターの前で転んじゃって第一犠牲者! ドキドキ!……みたいな感じになると思ってたよ……」

真美「真美も油断しないでいかないといけませんなぁ、うんうん」



春香「んー、このあたりにはいなさそうだね……戻ろっか?」

やよい「そうですねー、うーん。残念です……」

~♪

春香「ってあれ、メール……やよいも?」

やよい「これって、まさかミッション……じゃないみたいです。えっと……」

春香「……うそ、千早ちゃんが?」

やよい「うぅー……千早さんが捕まっちゃいましたぁ……」

春香「やっぱり序盤だから手加減してくれるとかはなさそうだね……」

やよい「はい……気をつけないとですよね」

春香「うん、慎重にいこう?」

やよい「はい!」

>>235
末尾9。ハンター出現

ハンター索敵判定
下のレスの末尾が7以上の場合発見される
発見された場合、ハンター逃走判定に以降
また、発見された時点で同行者とははぐれる

ハンター逃走判定
2つ下のレスの末尾が以下の場合逃走失敗


春香:補正なし

やよい:小柄 索敵・逃走判定-1

ほい

雪歩を応援してるけど、春香もがんばれ。

>>237
索敵判定:6
危ないところだった……


春香「わっ、ととっ……」

やよい「どうしたんですか?」

春香「す、すぐ引き返そう。そこにハンターがいた……」

やよい「はわっ……わ、わかりました。けっしてはしらず、いそいであるいて逃げましょう!」

春香「えっ?」

やよい「あれっ?」

春香「う、うん。とにかく急ごう」

>>183
末尾8。ハンター出現

ハンター索敵判定
下のレスの末尾が7以上で発見され、ハンター逃走判定に以降

ハンター逃走判定
索敵判定の下のレスの末尾が7以下の場合逃走失敗


異次元迷子 逃走判定+1

決意 逃走判定+1

さて、どうなるか

そーい

あずさが捕まったみたいなの。あふぅ……。

うわあああああああああああああ

>>241
索敵判定:8
発見されました


あずさ「……ふぅ、それじゃあ気をつけていかないとね」

あずさ「千早ちゃんの分まで……」

あずさ「いいえ。私自身だってがんばらないと」

あずさ「そうですよね?」

ハンター「……」ポン

あずさ「……えっ?」

ハンター「……」スタスタ…

あずさ「あ、あれ? 私、今……捕まっちゃったのかしら~?」

あずさ「……あらあら」

あずさ「どうしましょう……千早ちゃんになんていえばいいのかしら……」



    三浦あずさ  確保

    逃走者 残り 11人


牢獄 DE トーク


千早「確保情報? えーっと……」

小鳥「……あら、これは」

千早「あずささん……捕まってしまったんですか……」

小鳥「残念ね、千早ちゃん?」

千早「……でも、まぁ。きっと精一杯逃げてくれた結果だと思いますから」

小鳥「……えぇ、そうね。そうよね」

千早「……? どうしたんですか?」

小鳥「いえ、なんでも……あっ、あずささんが来ましたよー」

あずさ「……」トボトボ

千早「あずささん、お疲れさまでした」

あずさ「あら……千早ちゃん。ごめんなさい、私……」

千早「いいえ、いいんです。あずささんも精一杯やってくれた結果ですよね?」

あずさ「……ベストを尽くした、とはいえない気もするの……」

千早「……?」

小鳥「……えっと、リプレイがあるんだけれど。再生してもいいんでしょうか?」

あずさ「……お、お願いします」

千早「えっと……それじゃあ、ぜひ」

うわあああああ!
あずささぁぁぁん!

もう残る希望は美希のみですわぁ

『あずさ「ふぅ、それじゃあ気をつけていかないとね」』

千早「……あっ、後ろにハンターが……」

あずさ「……」

小鳥「……」

『あずさ「千早ちゃんの分まで……いいえ。私自身だってがんばらないと」』

千早「あずささんに気付いた!? あずささん、逃げて! あずささん!」

あずさ「……」

小鳥「……」

『あずさ「そうですよね?」』

千早「も、もうすぐそこまで……」

『ハンター「……」ポン』

千早「捕まった!?」

『あずさ「あ、あれ? 私今……」』

千早「あずささん……捕まったんです……あずささん……!」

あずさ「あ、あらあら……」

あずさ「……あの、千早ちゃん」

千早「あずささん……」

あずさ「ごめんなさい。助けてもらったのに……」

千早「いえ。大丈夫です……ふふっ、うまくいかないものですよね」

あずさ「……千早ちゃん」

千早「お疲れさまでした。ハンターに見つかってしまったら簡単には逃げられないんですからしょうがないですよ」

あずさ「でも、逃げられたかもしれないのに……」

千早「もう終わってしまったことですから。だから……次回の対策でも考えませんか?」

あずさ「千早ちゃん…・…」

千早「ね? それに、まだ復活ミッションがあるかもしれませんし」

あずさ「……そうね。今度こそ大人の威厳をみせちゃうんだから!」

千早「その意気です!」

小鳥「……うーん、いい話ねー」

あずさ「もし次回があるなら、音無さんも参加してくださいますか?」

小鳥「えっ……ま、まだまだ次回のことを考えるのは早いと思いますけど……」

千早「ふふっ、そうですね。 終わってから改めて考えてくださいね?」

小鳥「ピヨォ……」




P「ふむ……なんというか、あずささんらしい捕まり方だったのかな」

P「走って逃げる姿が見れなかったのは残念だが、仕方ない」

P「さて。そろそろ飴玉入手しないと店主のやる気がなくなってきてるぞ? 届けるのは何組いるのかな」

P「ついでに次のミッションの下ごしらえもしとかないと……」

飴玉貰えて、ダラダラしていてよくて、ギャラ貰える



いい仕事じゃないか。そうだろう?

響「さて、あとは町はずれのなんでも屋に届けるだけだね!」

雪歩「そうだね……うん。響ちゃん……ありがとう」

響「ん? なんのこと?」

雪歩「私一人だったら、勇気が出せなかったと思うから。おじいさんを助けれてよかったなって……」

響「ううん。自分も一人だったらやろうって思わなかったと思うからおあいこだよ」

雪歩「えっ?」

響「雪歩にかっこいいとこみせようとして、やろうって言ったのに雪歩はやめとこうっていって……ムキになってたんだ」

雪歩「……響ちゃん」

響「……でも自分、雪歩と一緒にいてよかったって思ってるぞ。自分だけだったらハンターに捕まってたかもしれないしね」

雪歩「……ううん。私こそ、一人だったら捕まってたと思うから」

響「やっぱりおあいこかな?」

雪歩「……そうかも。えへへ、なんだかおかしいね?」

響「だけどそれが楽しいよね……よーし、この先のミッションだってバリバリやっちゃうぞ!」

雪歩「……うん。私もがんばる!」

グダりそうな内容だったのにすげーわ
みてておもしれぇー!

雪歩「あれ? メールだ……お店、終わっちゃったのかな?」

響「そんな!? まだ早すぎ……って、あっ」

雪歩「か、確保情報……あずささんが捕まったって……」

響「……あずささんが。これでもう2人かぁ」

雪歩「うん……」

響「……がんばろうね」

雪歩「……当然、だよ! うん。絶対に逃げきってみせるんだから!」

響「よーし。店屋だってすぐそこだぞ! 競争だー!」

雪歩「って響ちゃん!? そんなことしたらハンターにみつかっちゃうよ!」

響「あっ、うっかりしてたぞ……」

雪歩「も、もうっ……」

響・雪歩ペア
杏亭に到着しました

※このレスではハンター判定は行わない


響「よっし、到着だぞ!」

雪歩「よかったぁ……すいませーん」

店主「……ん、あぁ……お客さん?」ノソノソ

響「……子供? 店長の人は?」

店主「失礼な。こう見えても私は……まぁいいや。子供でもなんでも」

雪歩「えっと……ひょっとして店主さんですか?」

店主「お、そっちの子はよくわかってるね……そう。私こそがこの杏亭の店主だよ!」ドヤッ

響「そ、そうなのか!? てっきり店番してる子だと思って……ごめん!」

店主「別に、気にしなくてもいいよ? 我ながら見た目が子供っぽいっていうのは自覚あるし……」

響「あっ、そうだ……店長。アイテムが欲しいんだけど……」

店主「はいはい……あー。でもタダってわけにはいかないよ? 私が働くんだからそれ相応の対価は……」」

雪歩「あ、飴ならありますぅ!」

響「自分も! はい!」」

店主「……おぉ? これは……うん! 仕方ないなぁ。君達には特別にこいつをあげよう!」

響「これって……なんだ? サングラス?」

雪歩「ハンターの人達がかけてるのに似てますぅ……」

店主「よくぞ気がついた。それぞ名付けて『ステルスサングラス』だよ!」

響「すてるす……」

雪歩「さんぐらす……?」

店主「そう。ハンターに追いかけられた時にかければあら不思議」

店主「ハンターが味方と勘違いして、追いかけるのを辞めるんだ。一度かけたら1分間有効だよ」

響「へー! すごいぞ! 無敵みたいなものだね!」

店主「まぁ、効果が使えるのは1度きりなんだけど……そこら辺はしかたないよね」

雪歩「……1度きり、ですか。わかりました」

響「店長、ありがとう!」

店主「店長じゃなくて店主……まぁ別にどっちでもいいか。こっちこそ飴を届けてくれてご苦労さま。健闘を祈ってるよー」

雪歩「ありがとうございました!」

響「またなー!」

店主「はいはい、またねー」



雪歩・響がステルスサングラスを手に入れました

※インフォメーション

ステルスサングラス

ハンター索敵判定および逃走判定両方に失敗した時に使用
その回の確保を回避し、次のレスでのハンター出現判定も行わない



すいません。本日はここまでにします
この土日なのですが、私用のせいで昼間にPCからの更新が厳しいかもしれません
携帯からの細かい内容更新はできる限りしますのでよろしければおつきあいください

また、情報がなるべく時系列準になるように書いているためキャラの視点があっちこっちに飛んで読みづらい気もします
このあたり、意見があったら聞かせてほしいです

乙乙

お疲れさまなの



今日も、ミキはお休みなの。あふぅ

乙。
雪歩がんばれ。
無理しないペースで>>1 がんばってください。

アニパの三船さんは、ライオンだっけ?

たかはしさんは、雌豹だし

(お供候補検索中)



真「しかし、ハンターばっかりみかけてるよね……」

律子「そうね、気を引き締めないと……」

真「……」

律子「……」

真「……ドキドキしてくるね」

律子「そうね……ふふっ、リスクは避けていきたいと思ってたのに」

真「楽しいよね?」

律子「……そうね。たまには悪くないって思うわ」

真「へへっ、よかった……この興奮がボクだけだったら男っぽいってことなのかってへこんじゃうところだったよ」

律子「なに言ってるのよ、真の感性は乙女じゃない?」

真「律子……ありがとう」

律子「お礼を言うにはまだ早いでしょ?」

>>261
末尾8。ハンター出現

ハンター索敵判定
下のレスの末尾が7以上の場合発見され、ハンター逃走判定に以降
ハンター逃走判定に以降した場合、合流者とははぐれる


ハンター逃走判定
ハンター索敵判定の下のレスの末尾が7以下の場合逃走失敗となる


律子:慎重派  索敵・逃走判定 -1

真:まことの王子様 逃走判定 +1

てや

見つかったか、まことにげてー

セーフか
律子がんばれ

>>263
判定:0
見つからなかった


真「……っと、噂をすればなんとやらだね」

ハンター「……」キョロキョロ

律子「ん、向こうにまわりましょうか……さっきからあのハンターばかりみかける気がするわ」

真「案外気があうのかもね?」

律子「あはは、勘弁願いたいわね……」

>>266
末尾3
出会い判定
他の誰かに出会うことができます


>>269
真・律子の出会った相手を指定してください

kskst

かぐや姫

末尾0って基本クリティカルの出目みたいなもんなのかな?
今のところそんなのは起きてないけど、ハンター逃走判定時の○○以下みたいな時に0出た場合はセーフ?

クリティカルはそのキャラにとっての最善の結果(行動)になる
じゃなかったっけ

ちーちゃんとあずささんもちょくちょく出してあげて欲しいなーなんて

>>270
0は最良の結果、クリティカルなので逃げられます
実際、逃げられる確率は3割ってことですね(8、9、0)

>>272
イベントごとの隙間なんかでちょくちょく顔をだしてもらう予定です


再開します

>>269
かぐや姫


真「……うわぁ、立派なお屋敷だなぁ。お姫様でも住んでそうだよ」

律子「本当……あら? ここから入ってもいいみたいよ?」

真「えっ、いいの?」

律子「……うん。止められないってことはそういうことよね? これってひょっとしたらおとぎ話のキャラが住んでるんじゃないかしら」

真「こんな立派なお屋敷に……うわぁ、誰だろう!? お邪魔します!」

律子「あ、こらっ、真……」

真「えーっと……あっ、誰かいる! すいませーん!」

クルッ

かぐや「……なにか、ごよう?」

律子「……えっ、水谷さん?」

かぐや「わたしは、かぐや姫。あなたたちとあったのは、はじめて……」

真「……なるほど。確かによく似合ってるしかぐや姫って感じだね」

かぐや「……ありがとう、ございます」

律子「……ってことは涼もいるのかしら? 白雪姫でもやらされてたりしてね」

真「そういう童話っぽいのはないんじゃないの?」

かぐや「……それで、あなたたちはなにか、用事があったの?」

真「あっ……そうだ。もしよければ飴をもらえないかな? なにか頼みごとがあるなら聞くからさ」

律子「まぁ、宝を持ってこいって言われたら流石に困るけどね……」

かぐや「飴……これ?」スッ

真「そうそう! できる範囲の頼みごとならなんだってしちゃうよ?」

かぐや「……ううん。いい。あげる」

真「えっ?」

律子「その……宝と交換とか、なにか芸とか……」

かぐや「……いい。わたしはどうせ、もうすぐ月に帰るのだから」

真「……月に?」

かぐや「迎えの者が、来たら……きっと誰も止められないから。もう、いらない?」

真「……かぐや姫は、帰りたいと思ってるの?」

かぐや「……」

真「もし、本当は帰りたくないなら……ボクは全力で止めてみせる」

かぐや「……ふふっ、できない約束はしないほうが、いいよ?」

真「できない約束なんかじゃないさ。やってみせる」

かぐや「……」

真「だから……」

かぐや「……帰りたくなんて、ない」

真「……!」

かぐや「でも、人間には、無理?」

真「無理かどうかなんてやってみなくちゃわからないじゃないか!」

かぐや「……帝様も、止めようとしてるけれど。無理なの」

真「そんなの……」

律子「待って、真。……なにか理由があるのね?」

かぐや「そう。月の民の光を浴びたら……」

律子「浴びたら?」

かぐや「普通の人は、立てなくなって、おしまい?」

律子「……なるほどね。阻止する方法はないのかしら?」

かぐや「……わからない」

注釈を付け忘れてました
>>276の末尾が9ですがこの会話中はハンター判定起こりません



律子「わからない?」

かぐや「方法は、あるかも……でも。きっと無理だと思う」

律子「あるかもしれないんでしょう? なら十分よ」

かぐや「えっ?」

真「そうそう、まかせてよ絵理……じゃなかった。かぐや姫!」

かぐや「……いいの?」

律子「飴はもらっておくけれど……ただまぁ、タダより高いものはないっていうしギブアンドテイク、よ」

かぐや「……ありがとう」

真「お礼は、帰るのを阻止してから改めて……ね。方法はボクらも考えてみるからさ」

律子「あんまり長居するとハンターとかちあいかねないしいったんおさらばさせてもらうわね?」

かぐや「……うん。あなたたちのこと、信じてみる」

真「それじゃあ、またあとで!」

※インフォメーション

フラグ『帰りたくないかぐや姫』がたちました

真「あー、絵理すっごく綺麗だったなぁ……」

律子「そうね……かぐや姫かぁ。あれって月に帰っちゃうのが本来のお話だけど……」

真「かぐや姫だって、ずっと地球にいて大切な人だっていっぱいできたはずなんだ。せめてここでは阻止してみせようよ!」

律子「……そうね。飴だってもらっちゃったし」

真「あっ、届けに行かないといけないね」

律子「そうね……ん、いきましょう」

真「それにしても……はぁ。いいなぁ」

律子「……真?」

真「いや、あぁいうのって憧れるよね?」

律子「……まぁ否定はしないわよ? 綺麗だし、一度は着てみたいって思うけど」

真「じゃあさ、終わった後に着させてもらわない? 頼んだらできないかなぁ」

律子「でもああいうのって着るのも大変だしただ立ってるだけでも楽じゃないのよ?」

真「大丈夫、体力には自信あるし! 鎧だって余裕だよ?」

律子「真……なんだか本末転倒じゃない?」

真「あ、いや。でもほらおしゃれには我慢と努力も必要だっていうしさ……」

律子「いや、まぁ……そうだけど。なんだかね……」

真「……じゃあ律子は着たくないの?」

律子「……そういうわけでもないけれど、ね」

真「ほーらやっぱり! 素直になろうよ」

律子「そうじゃなくて、まだ序盤なのに終わった時のことを話してどうするのよ?」

真「目標ができたほうが燃えると思わない?」

律子「獲らぬ狸の皮算用ともいうわよ?」

真・律子ペア
杏亭に到着しました

※店から出るまでハンター判定は行わない


真「でも……あれ? ひょっとしてあれがなんでも屋かな?」

律子「ん、そうみたいね。あとね、真?」

真「どうしたのさ?」

律子「物事の最中に終わった時のことを話すのって不吉じゃない? ほら、お話なんかでも……」

真「あぁ、だから止めてたの? 大丈夫だって、そんなお話みたいには悪い方にはいかないよ」

律子「……白馬の王子様はあるのに?」

真「あ、あれは憧れっていうか……い、いいじゃんか、もう! ほら、飴とアイテム交換してもらおうよ」

律子「……ま、そうよね。とりあえず交換して、別れることにしましょうか?」

真「……あー、そうだね。そういう予定だったよね」

律子「えっ、一緒にいてくれるの?」

真「ううん。たぶん別れたほうが生き残る確率は高くなるから別々に逃げたほうがいいと思う」

律子「……そうよね」

真「でもさ、律子。生き残って綺麗な着物を着るっていうのもいいよね」

律子「だから……」

真「生き残って、だよ。ね?」

律子「……そうね。無事に生き残ったら賞金で買うのもありかもしれないわね」

真「よっし、がんばろう!」

律子「……えぇ!」

ガラッ

店主「……盛り上がってるところ悪いんだけど、店の前で騒がれると私の安眠が妨げられるんだよね」

真「あっ、ごめ……子供?」

店主「そのくだりはもうやったからいいよ。私がこの店の店主なの」

律子「えっ、えぇー……」

店主「文句ある? お助けアイテムあげないよ?」

真「いや、それは困る! ごめん!」

店主「ん、わかってくれればいいの……それで、わざわざ店の前で話をしてたってことは……」

律子「ん、そうそう……飴、あげればいいのよね?」

店主「どれどれ……うん、間違いないみたいだね。まぁ店の中に入ってよ」

真「おじゃましまーす」

律子「……うわっ、いろいろあるのね。選べるの?」

店主「ダメ。一応商売だし」

律子「えーっ……商売ならそれこそ……」

店主「だって値段とか価値とか考えるのめんどくさいし……うん。この飴だったらこれかな」

律子「……これ? 普通の潜望鏡にみえるけど」

店主「真実の潜望鏡……ってところかな」

真「真実の……な、なんだかすごそうだね」

店主「まぁ、隠れた状態で周りの様子をうかがえるってだけなんだけどね?」

真「……うわぁ、微妙?」

店主「そういわないでよ。意外と役に立つかもよ?」

律子「……まぁ、とりあえず受け取っておきましょう。ありがとう」

店主「どういたしましてー」

真「うーん……でもどうなんだろう、これ……」

店主「さ、私は今から飴玉を舐めないといけないから忙しいんだ。出てってもらっていいかな?」

真「え、えっ、ちょっと」

律子「そんなのってありなの!?」

店主「ありなの。この店の中では私がルールだからね!」グイグイ

真「お、おさないでよ……もう! 二度と来ないぞ!」

店主「報酬さえくれるなら私はなんだって作るから、飴の手配ができたらまた来てくれてもいいよ?」

律子「……ま、縁があったらね。いきましょうか、真」

真「……うん。まったく、もう」

店主「まいどありー」

※インフォメーション

真・律子が『真実の潜望鏡』を入手しました


真実の望遠鏡

隠れた状態からハンターを探すことができる
常にハンター索敵判定で-1(含む同行者)

すいません誤字りました
真実の潜望鏡、です

今日の更新は少ないですがここまでにさせてください
たぶんそれぞれがあと1回ずつぐらい行動したら次のミッションに移行します

あと4つぐらいミッションをやる予定なので今は起承転結の起が終わったぐらいです
なげぇ!

このニート誰か何とかしろよ

フラグとはまた面白いシステムだな
乙なのー

面白いシステムなのー
次回もよろしくなのー

杏は、せっかくのチャンスなんだから
だらだらばかりしてないで、もっと頑張ったほうがいいって思うな

伊織「……ふぅ。しかし桃太郎ね……」

伊織「他のお供もあんな風に着ぐるみなのかしら?」

伊織「だとすると子供ばっかりになりそうだけど……」

伊織「……あら? メール……」

伊織「……確保情報ですって? あずさが……」

伊織「……まったく、ドジなんだから」

伊織「どうせハンターに気づかないまま不意でもつかれたんでしょうね」

伊織「本当に……もう……」

伊織「……別に、寂しいとかじゃないわよ……」

>>294
末尾2。
桃太郎のお供判定


>>297
桃太郎のお供候補になるキャラを指定してください
※犬・猿・雉でなくても可

メガネザル

>>297
メガネザル

※このレスではハンター判定は行わない


伊織「……さて、どこか適当に隠れられそうな場所でもないかしら?」

伊織「いつまでもうろうろしてたんじゃ捕まりかねないしね」

伊織「……あら?」

猿「……ラッキークッキーモンキー!……違うなぁ。うーん」

伊織「……あれって、猿……かしら? やたら派手な羽織袴だけどお尻は赤いし」

伊織「見たところ春香……いえ、もう少し上の年みたいだけど……声、かけてみましょうか」

猿「……ううん、やっぱりこの私らしさは外せないよね。となると」ブツブツ

伊織「あの、すいません」

猿「あっ、はいはいなんでしょう?」

伊織「あなたは……お猿さん、ですか?」

猿「……いいえ。違います。私はメガネザルです!」

伊織「えっ……えっと、お猿さんですよね?」

猿「メガネザルです」

伊織「はぁ?」

猿「ほら、眼鏡かけてるでしょ? だから私はメガネザルです!」

伊織「……うん。すいません、他の人をあたります」

猿「あっ、待って! 私に何か用があるんですよね?」

伊織「でも私が探してるのはお猿さんなので……」

猿「大丈夫ですよ、私はメガネザルなのでメガネのぶんただの猿よりすごいですから!」

伊織「……いや、うん……これ、誘っていいのかしら」

はるにゃん? みうさぎ?

猿「誘う? なにかお話ですか?」

伊織「えっと……鬼退治とか、興味ありますか?」

猿「鬼退治……鬼……?」

伊織「あぁ、無理ならいいんですよ?」

猿「異文化コミュニケーション……鬼社会に溶け込む、眼鏡! ふふっ、乗るしかないわ。このビッグウェーブに!」

伊織「はい?」

猿「おまかせあれ! 鬼達にも眼鏡をかけさせてみせますから!」

伊織「いや、鬼退治……」

猿「大丈夫です! 眼鏡の良さをわかってもらえばきっと鬼達とも仲良くなれます!」

伊織「……うん。まぁ、いいのかしら? それじゃあ向こうの広間に桃太郎……いえ、仲間を探してる人がいるはずですから」

猿「おまかせあれ! それでは旅の人、これは餞別です!」

伊織「餞別って、これ……眼鏡……?」

猿「きっとあなたに似合いますから! 幸運を!」タッタッタッ……

伊織「幸運って、ちょっと! ……いっちゃった」

伊織「眼鏡……ねぇ」

伊織「……」スチャ

伊織「……に、似合う?」




桃太郎さんにメガネザルが合流しました

桃太郎「……あたしここで待ってるだけでいいのかな? 」

桃太郎「でも動いちゃダメって言われたし……うーん、でも寂しいよ……誰か来てくれないかなぁ……」

狼「あなたがおーかみならこわくないー♪ がおー、がおー♪」トコトコ

桃太郎「……えっ? あれって、犬さん? ……こ、声かけてみよう!」

桃太郎「あっ、あの! そこの犬さん!」
狼「わっ、な、なんでごぜーますか?」

桃太郎「びっくりさせちゃって、ごめんなさい! でもあたし、お供を探してるの! ねぇ犬さん!」

狼「むっ……犬さんじゃねーですよ! 仁奈はオオカミさんでごぜーます!」

桃太郎「あっ……ご、ごめんね! オオカミさん!」

狼「わかればいいんでごぜーますよ。……おとも?」

桃太郎「うん、あたし桃太郎! 鬼退治のお供を探してるの!」

狼「じゃあ、オニをやっつけようとしてるのはおねーちゃんでやがりますか?」

桃太郎「うん、そうなの! でも1人じゃ心細いし……お願い! お供になってください!」

狼「ふふん、おまかせくだせー! 仁奈はそのためにここにきやがったんでやがります!」

桃太郎「えっ? 本当に!? わぁ、ありがとー!!」ギュッ

狼「わぷっ、く、くるしいですよ、はなしやがれです!」

桃太郎「あっ、ごめんね! でも嬉しいなぁ、よろしくね!!」

狼「ふふん、オオカミの気持ちになるですよ!」

名前欄がなんかおかしい

春香「あー、暑いね……」

やよい「大丈夫ですか?」

春香「うん。やよいこそ大丈夫?」

やよい「平気ですよ、これぐらいへっちゃらです!」

春香「そういう風に思ってると熱中症になってたりするんだよね……お水飲む?」

やよい「そうなんですか……ありがとうございます」

春香「結構緊張してて汗かいてるからねー、気づかないうちに体力消費してるんだよ」

やよい「ハンターさんから逃げるためにも、ちゃんと飲まなきゃですね」

>>304
名前欄青もNIP機能のひとつです
逃走者に直接関わらないのは名前欄青にしたほうがわかりやすいかな、と

イベント裏のキャラの絡み、牢獄トークはこれでいこうかと思ってますが

>>304
末尾2
出会い判定

おとぎ話キャラクターもしくは他逃走者と会話できます


>>307
春香・やよいが出会った相手を指定してください

金太郎

NIPいろいろできるのな

>>307
金太郎

※この会話中はハンター判定は行わない


春香「メール……あっ」

やよい「あずささんも捕まっちゃったって……」

春香「……容赦ないんだよね、ハンターの人達……」

やよい「でも、真剣勝負ですから、仕方ないのかなって」

春香「……うん。あれ?」

金太郎「よっこら……しょっ! ……男らしい仕事ってこれ……なにか違う気がするんだよなぁ……」ブツブツ

やよい「あそこでマキを割ってるのって、律子さんの従弟の……涼くんですよね?」

春香「ふんどしに前掛けってワイルドな格好だね……あっ、ひょっとして金太郎なのかな?」

やよい「き、金太郎さん……? あっ、でもそれならあの格好も納得かなーって」

春香「声かけてみようか……あのー!」

金太郎「はい、なんで……春香さん、やよいさん!? なんで!?」

やよい「涼くん、ひさしぶり! ……金太郎さんなのかな?」

金太郎「あっ……ごほん。そう、僕は金太郎。君達は旅の人かな?」

春香「ええ、そうなんです……金太郎さん」

>>305 それは機能なのは分かったんだがVIPの名無しになってたからなんでかなと

金太郎「それじゃあ、僕に何か用なのかな? 今、薪を割るのに忙しいのだけど……」

やよい「金太郎さん、よかったら飴が欲しいなーって思うんですけど……」

金太郎「飴……? そんなの僕は持ってないよ」

春香「えぇっ!? そんなぁ……」

金太郎「う……本当に持ってないものは持ってないんだ。頼まれても渡せないよ」

春香「うぅ……わかりました。じゃああきらめます……」

金太郎「ご、ごめんなさい。また何か用があったら来てくれればその時はきっと力になるから!」

やよい「うぅー、それじゃあまた来るね……?」

金太郎「う、うん! 待ってるから!」

春香「……またね、金太郎さん!」

金太郎「はい、またあとで!」

※インフォメーション
フラグ『薪を割る金太郎』がたちました


>>310
名前を青くすると内容も固定されるみたいです

亜美「ぼっくらはみんなーいきているー♪」

亜美「いきーているからうんたかたー♪」

亜美「んー、順調だね。なんでも屋はそろそろ見えるかな?」

亜美「……ありゃ? メールだ」

亜美「あー……あずさお姉ちゃんが捕まっちゃったって……」

亜美「これは亜美がのちのちの復活イベントで復活させてあげて、お礼を受け取っちゃうパッターンのやつですな?」

亜美「んっふっふ~、未来は明るいぜ~?」

>>313
末尾3。お供判定

桃太郎のお供候補と出会うことができます

>>316
亜美が出会った相手を指定してください

三船さん(アニパの動物で)

ライオン

>>316
ライオン

※この会話中はハンター判定は行わない



亜美「さーて、そろそろ……んあ?」

ライオン「ガオ! もっと! ガオ! 強く!」

亜美「……」

ライオン「ガーオーレンジャアアァァァ! ウガアアア! 吼えろ!!」

亜美「なにあれ……」

ライオン「ふっ……決まったぜ! さぁ特訓だ!」クルッ

亜美「あっ」

ライオン「ん? キミ……旅の人かい?」

亜美「あー……うん。そうだけど……」

ライオン「なにか困ったことでもあるの? アタシになにか用?」

亜美「いや、別に……っていうか、何その格好……ラ、ライオン?」

ライオン「そう。アタシは通りすがりのライオンさ! 長靴ははいてないし魔法の国にも住んでないけどね」

亜美「あー、うん……若いっていいね……」

ライオン「なっ、失礼な! こう見えても14歳なんだぞ!」

亜美「うそっ、年上!? ありえないっしょー!? ちっこいし!」

ライオン「ちっちゃくない! 140cmはある!」

亜美「……いや、でもまぁ見なかったことにしとくからさ」

ライオン「見なかったことに、ってまるでアタシが恥ずかしいことでもしてたみたいじゃないか」

亜美「いやいや、戦隊ヒーローの歌を熱唱してるのは恥ずかしいことじゃないの!?」

ライオン「旅の恥はかき捨てっていうだろ? それに燃えるハートに素直になるのは悪いことじゃないさ」

亜美「……あー。それじゃあ亜美はいそがしいからそろそろ……あっ」

ライオン「ん、どうしたんだ?」

亜美「ライオンってことは強いんだよね?」

ライオン「うん、まだまだ修業中だけどヒーロー見習いだからね!」

亜美「……鬼退治とか、興味ない?」

ライオン「鬼……退治だって? くぅー、いいじゃん! 燃えるよ! 困ってる人を助けるのはヒーローにとって当然の務めだからね!」

亜美「あっ、じゃあ向こうの広場に桃太郎がいるからお供になってあげてよ!」

ライオン「よっし、任せておきなって! 旅の人も気をつけてね!」

亜美「あーい、バイバーイ!」

亜美「……んっふっふ~。なんでライオンがいたのかはよくわかんないけど」

亜美「鬼退治ならやっぱりつよーい仲間のほうがいいっしょー?」

亜美「ライオンなら、鬼なんてちょちょーいってやっつけれちゃうよね! 亜美ってばかしこーい!」

亜美「さ、お店はすぐそこだー!」


桃太郎のお供にライオンが加わりました

ナンジョルノちゃん……

桃太郎「オオカミさんはどうしてここに?」

狼「ふっふっふ、よくぞ聞いてくれやがりました。オオカミの気持ちの次はオニの気持ちをあじわいてーと思ってやがったんですよ」

桃太郎「鬼の気持ちって……うーん。よくわかんないなぁ」

狼「だからオニの気持ちになるですよ! きっとそしたらわかるですよ?」

桃太郎「でもやっつけるんだよ?」

狼「……それはそれ、これはこれですよ」

桃太郎「いや、あの、オオカミさん?」

狼「こまけーことは気にしちゃダメでやがります」

桃太郎「でも……あっ」

狼「どうしやがりましたか?」

桃太郎「あっちから歩いてくるのって、ひょっとしたら猿さんじゃないかな?」

狼「サルでやがりますか!? キグルミですか!?」キョロキョロ

猿「あのー、すいません。あなたたちってひょっとして鬼退治をしようとしている……」

桃太郎「はい! あたしが桃太郎です!! あなたってひょっとして猿さんですか!?」

狼「オオカミですよー! ……キグルミじゃねーですか。残念でやがります」

猿「あー。違います」

桃太郎「違うんですか? ごめんなさい!」

猿「……そう、私はメガネザルです!」

桃太郎「……えっ、メガネザル?」

猿「そうです。鬼退治に協力しに来ました!」

桃太郎「わぁ、本当ですか!? ありがとうございます!!」

猿「いえいえ……これ、お近づきのしるしにどうぞ」

桃太郎「これって……なんですか?」

猿「眼鏡です」

桃太郎「えっ?」

猿「眼鏡です」

狼「ク、クラクラしやがりますよ……」

猿「あぁ、伊達眼鏡はこっち。うーん、あなたにならもっとかわいらしい眼鏡の方が……」

桃太郎「……えっと、よくわかんないけどよろしくお願いします!!」

猿「えぇ、鬼への眼鏡浸透のためにも!」

桃太郎「えっ?」

猿「えっ」

亜美
杏亭に到着しました

※店から出るまでハンター判定は行わない



亜美「とーちゃく! おじゃましまーす」ガラガラッ

亜美「……あり? 誰もいない?」

亜美「おーい! だれかー?」

亜美「……いないなぁ。勝手にそこらへんのものもってちゃっていいのかな?」

店主「……あー、どちらさまー?」ノソノソ

亜美「おっ、ようやく……んあ? 子供?」

店主「……まったくもう。私が店主なの。わかってよね」

亜美「えーっ、すごいね? 偉いじゃん!」

店主「……いっておくけど。私あなたより年上だからね?」

亜美「うえっ、うっそー!?」

店主「まぁそれはどうでもいいの。うちの店に来たってことは……もってるよね?」

亜美「持ってる……あぁ、飴ねー。 これっしょー?」

>>289

???「にょわー」

店主「なんで、ここにいるんだ?!」




ごめん。ハピハピはできなんだわ

店主「うんうん、これこれ」

亜美「で、適当にもらってもいい?」

店主「ちょっと、やめてよ……んー。この飴ならこれかな」

亜美「なぁにこれ?」

店主「連発式網鉄砲。3発装填してあるよ」

亜美「ほほう、亜美がもってる網鉄砲か……」

店主「……」

亜美「……今のとこ、カットで?」

店主「はいはい。使い方は大丈夫?」

亜美「ここんとこを……こうかな?」グイッ

パァン!

店主「……」

亜美「……ご、ごめん?」

店主「いや、いい。もういい。 新品渡すから帰ってくれない?」

亜美「うん……でもこれ便利そうだよね! ありがとー!」

店主「はい、おつかれー」


店主「……あっ、この網本当に絡まってとりづらいな……ちょっと、やっぱり出して……」

店主「……もういっちゃったのか。はぁ、帰りたい……」

※インフォメーション

亜美が『連発式網鉄砲(3連装)』を入手しました


連発式網鉄砲(3連装)

ハンターの動きを一時的に止める網を発射できる
ハンター索敵判定で失敗した時に逃走判定を行わずに逃走成功にできる
3回使用可能

桃太郎「それにしても、狼さんにメガネザルさんかぁ……ちょっと違うけど、とっても頼もしいお供ができて嬉しいです!」

猿「いえいえ。私も目的があるから!」

狼「そうですよ! オニをやっつけて、みんなでキグルミパーティしやがりましょう!」

桃太郎「きぐるみパーティ……うわぁ、なんだか楽しそう! いいね! あたしも着てみたい!」

狼「おまかせくだせー、ちゃんとおねーちゃんの分も用意してあげますですよ」

桃太郎「ありがとー!」ギュッ

狼「わぷっ、だから抱きつくのはやめやがってください! 今はヒツジじゃねーですから、モフモフは禁止です!」

桃太郎「羊さんもいるの!? すごいね!」

狼「ふふん、まぁそれほどでもありやがりますけれど……じゃなくて! はなしやがってくだせー!」

猿「そうね、そのままメガネパーティとしゃれこみましょう!」

桃太郎「め、眼鏡パーティ?」

猿「老若男女問わずにメガネをかけるの!」

桃太郎「えっと……その……あっ!」

猿「どうしたの?」

桃太郎「向こうから誰かきますよ!」

猿「へぇ、新しいお供かしら?」

桃太郎「オオカミさんと、メガネザルさんの次は……雉さん? でもひょっとしたら鶴さんとか……あれ? 違う?」

ライオン「おーい! ここら辺に鬼退治のお供を探してる人がいるって聞いたんだけど知らないかな?」

桃太郎「え、えっと……あなたは?」

ライオン「アタシはライオン。通りすがりのライオンさ!」

桃太郎「……鬼退治ですか?」

ライオン「そうだけど?」

桃太郎「ライオンさんが……す、すごい! すごいです! これなら鬼だって怖くないですよ!」

ライオン「う、うわっ? そんなに喜んでもらえると嬉しいけど……ねぇ、鬼退治をしようっていうのは……」

桃太郎「あっ、あたしが桃太郎です!!」

ライオン「なんだって!? ……ふふっ、人の縁っていうのは奇妙だね。 よろしく桃太郎!」

桃太郎「はい!!」

ライオン「……えっと、それからこっちの人達は?」

桃太郎「あたしと一緒に戦ってくれる仲間です!」

ライオン「……そっか。よし! アタシ達は今から仲間で、ダチだ! よろしくな!」

猿「ではお近づきの記念にメガネを」

狼「その服はキグルミとはちょっと違いやがりますね、でもいいと思いますですよ?」

ライオン「……うん! 個性っていいよな!」

――― 薄暗い部屋

P「……そろそろ店じまいかな」

P「さて。今回でアイテムを入手したのは5人か」

P「強力なアイテムが多いが、潜望鏡も地味に便利なんだよなぁあれ」

P「……」

P「さぁ。続いて次のミッションだ」

P「甘い内容を続けるわけにもいかないし、ある程度以上のリスクを背負ってもらいたいところだし」

P「……ハンター増加系ミッションにさせてもらおうか」

P「難易度判定は……これだ!」


下レスの末尾でミッション難易度変化
小さいほど簡単、大きいほど難しい内容になります

どうなるかなっと

>>329
判定7
阻止に判定が絡むレベル


P「……なかなかに鬼畜な内容だな」

P「だが、優秀な逃走者諸君ならばやりきってくれると信じているさ」

P「さぁ、ミッションを始めよう!」



         3rd Mission

     ハンター増加を阻止しろ!


ミッション通達


マップ内の様々な場所にハンターが出現するハンターボックスが設置された
残り60分になるとハンターが一斉に解放されてしまう

ハンターボックスにはボタンが設置されており、押すと封印することができる

ただし、いくつかダミーのボックスが存在しておりそのボックスはボタンを押した瞬間にハンターが解放されてしまう
押すかどうかはよく考えてからの方がいいだろう

ボタンを押さなくとも、固定することはできるかもしれないがよほど丈夫なもので無ければ意味がないだろう

諸君の健闘を祈る



参加リスク:
移動状態になるためハンターに遭遇しやすい
ダミーボックスのスイッチをおしてしまった場合、ハンターが解放され厳しい逃走判定を強いられる


成功報酬:
ハンターの増加の阻止

これは、MAPが用意されるに違いない

※現時点での残り時間は75分
レス数でいうと参加した場合8レス前後でタイムリミット(除く逃走判定)

本物の数決めとかないと何個成功しても開放されることになりそう

>>332,334
ハンターボックスは5つ、本物は3つ
2つは判定失敗でのみ解放するほうっておけば無害なボックス
っていう設定です

ボックス位置は把握できた方がいいだろうと思ってマップを作り直してるんですけど逃走者の位置も書いたほうがいいでしょうか
非常にみづらくなりそうなのでちょっと意見が欲しいです

縦と横に番号(縦は数字、横はアルファベットとか)振っておいて
A6地点、とかやればいいと思うな

作り直しするのであれば、だけどね

その辺りは頭で把握するから大丈夫じゃないかね

ハンターボックスの位置・イメージ
ttp://i.imgur.com/qxaLm.jpg

罫線・番号付きマップ(仮)
ttp://i.imgur.com/Vwczz.jpg

ハンターBOX位置
D3、D8、M11、N7、T7

これに逃走者位置・ハンター位置を書いていくとなんか別ゲーになりそうで管理しきれる自信がないです


いったん寝て、明日また考えます。すいません本日はここまでにさせてください



イメージと罫線マップでずれている気がした感

確かに、管理難しいね



イメージの方に逃走者のアバウトな現在地を描いて載せて貰えたら分かりやすいかも

面白そうだけどこれ位置管理大変だな
まあミッションは参加を決めた時点で目的地に行くし
ハンターとかその他キャラにも判定で会うから
ボックスだけでいいんじゃない?
もし出会い判定でたら情報共有したり、任せたり任されたりって感じにすれば一ヶ所に複数集まってどこかが無人とかも防げそうだし

キャラ位置は雰囲気で
美希が左上、真美・貴音が左下
春香・やよい・亜美が右上、伊織は右中央、真・律子は右下
響・雪歩は中心あたり

にいる感じなんですが、不都合が起きない限りもうこのままごり押しでいいんじゃないかなーって
近いボックス位置やらは参加判定や書き込みで補足することにします

春香「あっ……お店閉まってる……」

やよい「うーん、残念ですね……」

春香「まぁ飴も持ってないし確認のために来ただけど……あっ、メールだ」

やよい「まさかまた……」

春香「……ううん。違うよ、ミッションだ」

やよい「ミッションですか……? えっと、携帯……本当だ……」

春香「……結構厳しいと思うんだけど、やよいはどうする?」

やよい「私ですか? えっと、春香さんはどうするのかなって」

春香「うーん、私は……」

ミッション参加判定

対象レス末尾が大きいほど参加に前向き
※2人の現在地はハンターボックス2番に1レスでつける程度に近い


春香:>>346
ミッション積極的参加 +3 ボックス位置近い +1

やよい:>>347
ボックス位置近い +1 阻止に前向き +1

せいや

ほい

>>346
春香:7+3+1
参加

>>347
やよい:6+1+1
参加


春香「うん、やっぱり参加するよ。みんなのためにも、これから先のこともあるし」

やよい「そうなんですか、じゃあいっしょです! 私もみんなのためにがんばっちゃいますよー!」

春香「本当? 嬉しいなぁ……あっ、近くにボックスがあるみたいだしいってみよっか!」

やよい「はい!」

春香「……でも本物のボックスと偽物のボックスを見分ける方法とか、ないのかな?」

やよい「とりあえずみてみてから、考えてみようかなって思いますけど……」

>>348
出会い判定ストック
他キャラの参加判定が終わってから放出します



律子「うーん、真と別れてみるとなんだか不安ね……」

律子「やっぱり誰かと一緒の方が安心できる部分はあるわよね」

律子「まぁ、その安心がイコール油断につながるんだから1人のほうがいいのかしら?」

律子「……おっと、メール? また誰か……じゃなくてミッション?」

律子「これは……ハンター増加ミッションね。しかも失敗したらハンターの数が増えるですって?」

律子「まったく、性格の悪いミッションだこと……うーん」

律子「そうね、この内容だったら今回は……」

ミッション参加判定

直下レスの末尾が大きいほど参加に前向き
※律子から一番近いボックスは1番。2レスほどかかる

慎重派 -3
状況分析 -1
真の影響 +1

ふむ

>>351
判定:6-3+1-1
非参加


律子「……リスクが大きすぎるわ。やめておきましょう」

律子「確実にハンターボックス解放を阻止する方法でもあるなら参加するんだけど……」

律子「押してハンターが出てきたら……うん、無理ね。アイテムだって逃走には役立ちそうにないし……」

律子「……これ、本当にどうしろっていうのよ」

律子「はぁ……とりあえず隠れておきましょうか」

美希「んー、順調なの! 今の賞金はいくらかな?」

美希「残り76分……えっと、だから……」

美希「あっ、このボタン押したら賞金が出るんだ。なになに?」

美希「16万7000……うーん、先は長いの」

美希「あれ? メールなの……えーっと」

美希「ハンターボックス……ひょっとしてあれかな?」

美希「ふーん、このボタン押したらハンターの人がでてくるかもしれないんだ……」

美希「どうしようかな? 出てきたら捕まっちゃいそうなの」


美希の目の前にハンターボックスがあります
>>355
行動を指定してください
1.ボタンを押す
2.ボタンを押さない
3.観察してみる

3

>>355
押す


美希「んー……まぁいいや。押してみるの!」

美希「ポチっとな」

美希「……」

美希「……あれ?」

美希「……も、もう一回押した方が……」

ボックス『ピピッ フウインサレマシタ』

美希「わっ……もう、しゃべるならそういってよね!」

美希「……でも、なんだかよくわかんないけどうまくいったみたいなの!」

美希「ちゃんとランプもロックのほうがついてるから大丈夫だよね?」

美希「一仕事終えたらお腹減っちゃった。町のところでおにぎりとかもらえないかなー?」

※ハンターボックス5番が封印されました

残りハンターボックス数:4
封印が必要なボックス:2
偽ボックス数:2

これ本物か偽者かレスの末尾で決めてるの?

真「律子と別れたけど……うーん。ここからどうしようかな?」

真「次のミッションでもこないかなぁ、そしたら指針もたてやす……わっ!?」

真「いきなり鳴るんだもん、びっくりしたなぁ……ミッションか!」

真「内容は……うっ、厳しいなぁ」

真「でも……こういう時だからこそ思い切っていったほうがいい、はず」

真「現在地がここだから、ハンターボックスは……そんなに遠くないかな」

真「よし、このミッションは……」

ミッション参加判定
直下レスの末尾が大きいほど参加に前向き
※真から一番近いボックスは1番。2レスほどかかる


ハンター解放ミッション積極参加 +3
参加者不利 -1


>>358
前もってあたりのボックスとはずれのボックスは決めてあります

ふむ

>>361
判定:7+3-1
参加


真「……当然参加で」

真「初志貫徹! みんなの助けになれそうだし!」

真「ここからだと……向こうのほうのボックスが近そうかな?」

真「よし、やるぞー!」

>>362
末尾8。ハンター出現

ハンター索敵判定
直下レスの末尾が7以上の場合発見され、ハンター逃走判定に移行


ハンター逃走判定
ハンター索敵判定の下のレスの末尾が7以下の場合逃走失敗となる


まことの王子様 逃走判定+1
真実の潜望鏡  索敵判定-1

ふもっふ!

真「にしてもこの潜望鏡……どうしようかな」

真「曲がり角から出してみたりして、なーんて」

ハンター『……』

真「……げっ!? ハンターがそこにいる!?」

真「うわぁ、危なかったぁ……そのまま出てたら捕まってたかも……」

真「ちょっと回り道していきましょうか」


@1レスでボックス到着

あふぅ

亜美「亜美がもってる網鉄砲ー♪」

亜美「これがホントの双海網ー♪」

亜美「……今の亜美は、歴戦の漁師の心をインストールしてるのさ」

亜美「ワイルドだろぉ~?」

亜美「……」

亜美「今日の亜美はキレアジいまいちだね?」

亜美「ありっ? メールだ……んー」

亜美「新しいミッション……ふむふむ。なるほど」

亜美「これは難しい内容だなぁ」

亜美「ボタンおしてハンターが出てきちゃうとかホントに勘弁してほしいしなー」

ミッション参加判定
直下レスの末尾が大きいほど参加に前向き
※亜美に一番近いボックスは2番。1レスで到着可能


ハデハデじゃないミッション -2
参加者不利 -1
好奇心+1

そい

>>369
判定:8-2-1+1
参加


亜美「……でもでもでもでも」

亜美「そんなの関係ねぇ! そんなの関係ねぇ!」

亜美「はい、おっぱっぴー!」

亜美「ふっふーん。亜美ならどんな困難もこんなんカンタンってクリアしちゃうんだかんね!」

亜美「……うーん。千早お姉ちゃんにならウケるかな。ビミョーだなぁ」

亜美「あっ、なにはともあれ亜美は参加するよ?」

亜美「とりあえず近くのハンターボックス、いってみよっか!」

いっそのこと、ハンター増やしたくなってくるな(小並感)

>>370
出会い判定ストック
他キャラの参加判定が終わってから放出
行先が共通するアイドルとして春香やよいとは遭遇します


響「んー。このサングラスって結構オシャレだよね」

雪歩「そうだね……でも、かけちゃダメだよ?」

響「わかってるって! でも雪歩ももっと取り出しやすい場所に持っといたほうがいいと思うんだけど……」

雪歩「そうかなぁ、でも落としたら危ないし……」

響「うーん、まぁ腕ポッケが妥当かな? かっこいいし」

雪歩「うーん……あっ、メールだよ?」

響「本当だ、また誰か……じゃなくてミッションだ! えっとなになに……」

雪歩「ハ、ハンターの人が増えるなんて、そんな……」

響「このミッション……参加する?」

雪歩「ええっと、私は……」

ミッション参加判定

対象レス末尾が大きいほど参加に前向き
※2人から一番近いボックスは3番。1レスで到達可能


響:>>374
同行者前で積極的 +3 ボックス位置近い +1 リスク大-1

雪歩:>>375
同行者に合わせる +2 ボックス位置近い +1 ハンター怖い -1 リスク大 -1

さい

せい

ハーイ

>>374
響:3+3+1-1
参加

>>375
雪歩:クリティカル!
2+1-1-1=プラス補正
参加



雪歩「……うん、やる! やろう、響ちゃん!」

響「雪歩……燃えてるなぁ、自分も負けてられないぞ!」

雪歩「えっと、結構すぐ近くにハンターボックスがあるみたい。いってみよう!」

響「うん! いっくぞー!」

雪歩「あっ、だからそうやって無防備に走ると危ないよ!」

響「おっとっと、ついうっかり……よし、いこうか!」

>>377
出会い判定ストック
他キャラの参加判定が終わってから放出します


真美「んー、なんか今すっごく真美のカゲが薄い気がする……」

真美「でもなー、いまさらいっても商品だってもうないかもしれないし……」

真美「あっ、メールだ……どれどれ?」

真美「……うえっ!? ハンターが増えるって!?」

真美「ど、どど……どーしよ!?」

真美「ここは冷静に亜美に意見を……」

真美「……じゃなくて。うん、落ちつこう」

真美「これ、失敗したらハンターを増やしちゃう上にまず捕まっちゃうよね……」

真美「……うーん」

ミッション参加判定
直下レスの末尾が大きいほど参加に前向き
※真美に一番近いボックスは4番。3レスで到着可能

現状消極派 -3
参加者不利 -1
好奇心 +1

えい

>>380
判定:4-3-1+1
非参加


真美「……よし!」

真美「やっぱりやめとこーっと」

真美「まだひびきんもはるるんもまこちんもゆきぴょんだっているし……」

真美「真美が何かしなくたって、きっとみんながどうにかしてくれるよね?」

真美「もう少しよさそうな隠れ場所探しにいこっと」

>>381
出会い判定ストック
他キャラの参加判定が終わってから放出します


伊織「……さっきすれ違ったライオン? ってまさか桃太郎のところに向かったわけじゃないわよね?」

伊織「少なくとも私の知ってる桃太郎じゃまったく関係ないはずなんだけど……鬼退治がどうとか歌ってたし……」

伊織「……いやいや、まさかね?」

伊織「ってあら? メール……ミッションね」

伊織「どれどれ……ふぅん? ハンター増加阻止ねぇ」

伊織「でもこれ、失敗したら捕まりかねないわけだし……」

伊織「……そうね」

ミッション参加判定
直下レスの末尾が大きいほど参加に前向き
※伊織に一番近いボックスは3番。3レスで到達可能


ミッション消極的 -3
参加者不利 -1

はい

>>384
判定:4-3-1
非参加


伊織「……やめときましょ」

伊織「正直割に合わないもの。ハンターが出てこないはずのボタンを押して捕まって、なおかつ他のボックスから解放とか」

伊織「十分にあり得ちゃうし、そうなれば苦しくなるし……」

伊織「なにか手が無いかだけは考えてみようと思うけど、実動部隊は亜美あたりに任せるわ。どうせ参加してるでしょうし」

貴音「……ふむ」

貴音「小腹が空いたので茶屋でも無いかと町を歩いてみれば」

貴音「なにやら面妖なものが……なんでしょうか、これは」

貴音「おや、めぇるですか」

貴音「……ふむ。これが指令にあるはんたぁぼっくすなのでしょうか?」

貴音「ここを押せば封印、もしくは解放となるのですね……」

貴音「……」

貴音「ですが、嫌な予感がいたしますね」

貴音「どうしましょうか?」


貴音がハンターボックス4番の前に到着しました
>>388
行動を指定してください
さい
1.ボタンを押す
2.ボタンを押さない
3.BOXを観察してみる
4.他の手段を考える

2

1

>>388
押す


貴音「……気になりますね」

貴音「やはり、押してみることにしましょう」

貴音「ポチっとな」

貴音「……」

貴音「……おや?」

ボックス『ピピッ エラー エラー ハンターガ ホウシュツ サレマス』

貴音「なんと!?」

貴音「逃げなければなりませんね……!」

ボックス『ハンター カイホウ マデ アト 5 4 3 2 1 ……』

>>389
ハンター解放

ハンター逃走判定
直下レスの末尾が7以下の場合逃走失敗となる


面妖 +1
不意打ち -1

せい

ボックス『ハンター カイホウシマス』

ガタンッ!

ハンター「……!」ダッ

貴音「なんと……速い……!?」

貴音「くっ、ですがこの角を曲がればまだ……」

貴音「行き止まり!?」

ハンター「……」ポン

貴音「曲がる場所を間違えてしまったようですね……」

貴音「慣れぬ道だったのが災いしました」

貴音「もうひとつ奥の角ならば、曲がり角も多くふりきれるはずだったのですが……」

貴音「……目的は、果たせず仕舞いですか。ふふっ、友を裏切ろうなどと考えたのが愚かでしたね」


      四条貴音 確保
 
     逃走者 残り 10人



牢獄 DE トーク


あずさ「それにしても、このミッションは難しそうね~、だれか捕まっちゃうんじゃ……あら?」

千早「メール……ミッションにしては早すぎますし、まさか……」

あずさ「貴音ちゃんが……捕まったって……」

千早「四条さんが……理由はなんですか? 音無さん」

小鳥「そこら辺は本人が来てから……あっ、貴音ちゃーん!」

貴音「……」トボトボ

あずさ「お疲れ様。大丈夫だった?」

貴音「あずさ、千早……わたくしは、他の皆への負担を増やすことを……」

あずさ「間違ったボックスを開いちゃったのかしら~? 仕方ないわよ、ね?」

貴音「ですが……」

千早「……まぁ、まだチャンスがあるかもしれないんだし……そう落ち込まなくてもいいんじゃないかしら?」

貴音「……そう、ですね。まだ試合は終わっていないのでした。かの先生もおっしゃっていたのですから……」

あずさ「先生ってどなたかしら~?」

貴音「諦めたらそこで、試合終了ですよ……と」

小鳥「……うん、いい言葉よね! それじゃあ貴音ちゃんの確保時の映像がこちら。……再生してもいいですか?」

貴音「えぇ、かまいません」

小鳥「では……」ウィィィ…

貴音逝った~…

すいません、牢獄トークの途中ですが今日はここまでにします

判定とか行動とか、だいぶめんどくさくなってしまった感がありますが意見があったらください
貴音が捕まり、ボックスは残り3つ
はずれは1つ。あとの2つはボタンを押せば阻止できます

怪しいと思ったら一度冷静に考えてみるのもありかもしれませんね


ついでに、ハンターが1体増えたのでハンター索敵判定が1マス分厳しくなりました
6以上で発見されます

乙乙

おつ

見づらいしツマンネ

貴音「嫌な予感がいたしますね……」

貴音「……」ウズウズ

貴音「……やはり、押してみることにしましょう」

貴音「ポチっとな」

ボックス『エラー エラー ハンターガ ホウシュツ サレマス』

貴音「なんと」


貴音「なんと……速い……!?」タユンタユン

貴音「この角を曲がればまだ……」タユンタユン

貴音「行き止まり!?」ピタッ

ハンター「……」ポン

貴音「曲がる場所を間違えてしまったようですね……」

再投稿かとおもったら
恒例のちーちゃんいぢめのリプレイだったでござる

最初に千早が捕まる→千早いじめなサイズのキャラが連続で捕まる。
……ちーちゃんかわいそうです。

千早「……」

貴音「千早、どうしたのですか?」タプ~ン

千早「別に、なんでも……」チラッ

あずさ「千早ちゃん、どうしたの?」ドタプ~ン

千早「……」ペタン

千早「くっ……」

貴音「千早……?」

千早「気にしないでください……」

あずさ「よくわからないけど、そっとしておいたほうがよさそうね~」

貴音「そのようですね……」

あずさ「そうそう貴音ちゃん、そういえば目的ってなんだったのかしら~? 最後にも少し言ってるけれど……」

貴音「わたくしの目的ですか、それは……」

小鳥「……な、なにかしら?」

貴音「生き残り、賞金でらぁめん屋を開くことだったのです!」

あずさ「ラーメン屋さん?」

貴音「えぇ、自らの真に求める味を追求したいと……」

小鳥「……なら、作ればいいんじゃないかしら?」

貴音「ですが、場所が……」

小鳥「事務所に作っちゃえばいいじゃない! うん!」

貴音「事務所内ですか?」

小鳥「たぶん、開いてる部屋があったはずだし……貴音ちゃんの作るラーメン、私も食べてみたいし……」

貴音「それは……まことによろしいのですか?」

小鳥「きっと社長なら許してくれる……と思うのよね。美味しかったらコラボラーメンとかを売り出すのもありだし」

貴音「ふふっ……わたくしはなんと愚かなことを思っていたのでしょうか」

あずさ「貴音ちゃん、私も食べてみたいのだけど……」

貴音「おまかせください。わたくし自身が求める究極のらぁめん……その一杯は自らのためだけではなく、皆のための一杯として作り上げてみせましょう!」

小鳥「これは終わった後の楽しみが増えたわね……さて」

小鳥「それでは引き続き、逃走者のみなさんの様子をご覧ください」

やべっち寿司みたいなのりかよ

春香「あっ、あれってハンターボックスだよね?」

やよい「思ったより近かったですね! ……あれ?」

亜美「……ありゃりゃ? はるるんにやよいっち! 奇遇だねー」

春香「亜美! うわぁ、なんだかそんなに時間がたってないはずなのに懐かしい気がする!」

亜美「まぁ、キンチョーカンで濃厚な時間を過ごしたってことっしょー?」

やよい「そうだね、すっごくドキドキしてた……それで……」

亜美「うん、これがハンターボックスで間違いないみたいだねー。ボタンがこれ」

春香「なるほど……押す?」

やよい「うーん、でもこれって押したらハンターさんが出てくるかもですよね……」

亜美「むつかしいとこだね……押すならだれが押すかも決めないと」

春香「……なにか思いつきそうな気がするんだよね。このボックスの扉……こう、つっかえ棒みたいなものとかはまりそう……」

やよい「つっかえ棒……うーん、確かに私もなにかここにピッタリはまりそうな気がするかなーって」

亜美「なにかってなにさー?」

やよい「それがちょっと思いつかなくって、最近見た気がするんだけど……」

亜美「ふーん……じゃあ……」



春香・やよい・亜美がハンターボックス2番の前に到着しました
>>407
行動を指定してください

1:春香がボタンを押す
2:やよいがボタンを押す
3:亜美がボタンを押す
4:ボタンを押さない
5:BOXの観察をしてみる
6:他の封印手段を考える

6

6

5

>>407
6:他の封印手段を考える


亜美「じゃあ、もう少し考えてみる? 時間はあるし」

やよい「うん、そうする……えーっと、ここが開くんだよね?」

亜美「たぶんそうだねー、うーん……ありゃ? メール?」

やよい「私も……あっ……」

春香「貴音さんが確保されたって……やっぱり押すのには慎重になったほうがよさそうだね」

やよい「……そうですねー。でもでも、ほうっておくのもダメだかなーって」

亜美「そだね。やっぱりなにかこの部分につっかえ棒でもはめてみる?」

春香「うん、やっぱりその方がいいとは思うけど……」

亜美「まぁ、そこらへんに落ちてる木の棒とかじゃあ細すぎて折れちゃうよねー。もっと丈夫そうなのないかなー」

やよい「……じょうぶなの……木の棒……?」

春香「……あっ!」

亜美「ん、どしたの?」

やよい「さっきの、金太郎さんのマキ! 借りてきたらはまりそうかも!」

春香「うん! とってこよう!」

亜美「えっ、えっ、どしたの!? どゆこと!?」

※やよい・春香・亜美が物理封印手段を思いつきました
金太郎の元にいき、薪を受け取ってボックスに戻れば封印完了

移動完了まで、あと1レス

ミッション終了まで、あと7レス

ほう

>>409
末尾9。ハンター出現

ハンター索敵判定
直下レスの末尾が6以上の場合ハンターに発見される
発見された場合逃走判定に移行
今回は亜美が網鉄砲を所持しているため逃走判定に移行した時点で1回使用し無効化します


さい

>>413
判定:6



ハンター「……!」ダッ

亜美「うえっ、ハンター!?」

やよい「わっ!?」

春香「に、逃げなきゃ! 亜美も急いで!」

亜美「……そうだ、これ! ってぇい!」グイッ

パァン!

ハンター「……!?」

春香「えっ、なにそれ!」

亜美「亜美の必殺、網鉄砲! さぁ逃げよう!」

やよい「う、うん!」

ハンター「……」モゾモゾ



逃走成功
網鉄砲の使用回数:残り2回

亜美最強じゃねコレ

あれ、貴音がラーメン屋さん開店するssと同じ作者なの?

網つええ!

網鉄砲強いね、やってから気が付きました


>>416
違います
続き、個人的にも待ってます

真「えーっと……あれがボックスかな?」

真「んー、ボタンがここで……」

真「どうしようかな?」

真「……あれっ、メール?」

真「貴音が捕まったって……そんな……」

真「……押そうかな、でも……」


真がハンターボックス3番の前に到着しました
>>420
行動を指定してください

1.ボタンを押す
2.ボタンを押さない
3.BOXを観察してみる
4.他の封印手段を考える

4

>>420
4:他の封印手段を考える


真「やっぱり押さないでなんとかする方法を考えてみよう」

真「うーん、ここのところになにか頑丈なものでもはめておければ……」

真「……あっ、そこらへんに落ちてる木の棒で大丈夫かな?」

真「これとか……」ヒョイ

真「……んー」ブンブン

真「よっと」パキッ

真「ダメかなー。やわすぎるや」

真「だったら他に何か……」

真「……潜望鏡とか?」

真「あはは、ないない」

真「うーん、どうしよう……やっぱりボタン押すしかないのかなぁ」



封印手段は思いつきませんでした

>>423
行動を指定してください

1.ボタンを押す
2.ボタンを押さない
3.BOXを観察してみる

3

1

>>423
1:ボタンを押す


真「えーい、もういいや! 押しちゃえ!」

真「やー!」ポチッ

真「……」

真「あ、あれ? おかしいなぁ」

真「おーい?」ポチポチポチ

ボックス『ピピッ フウイン サレマシタ』

真「うわっ!?」

真「え、えっと……封印できたんだよね?」

真「ふぅ、よかったぁ……次のボックスに移動しようかな? 3番が近そうだから……向こうかな

真「さっ、いこう!」

※ハンターボックス1番が封印されました

残りハンターボックス数:2
封印が必要なボックス:1
偽ボックス数:1

響「とーちゃくだぞー!」

雪歩「あ、あれが……ハンターボックス……!」

響「思ったよりでっかいんだなぁ……えっと、ボタンボタン……」

雪歩「あっ、あったよ……でも……」

響「どうしたんだ?」

雪歩「なんだか私、すごく嫌な予感がするよ……押さないほうが……」

響「でも、押さないでほっておいたらハンターが出るかもしれないよ?」

雪歩「でも……でも……」


響・雪歩がハンターボックス1番の前に到着しました
>>428
行動を指定してください
1:響がボタンを押す
2:雪歩がボタンを押す
3:ボタンを押さない
4:BOXの観察をしてみる
5:他の封印手段を考える

4

5

観察の選択肢が気になって仕方ない

アイドルから視○とかごほうびだな

>>428
5:他の封印手段を考える


雪歩「やっぱり、他に何かできないか考えてみようよ」

響「うーん、雪歩がそこまでいうなら……でも、どうするの?」

雪歩「えっと……ここになにか丈夫なものを入れれたら……」

響「丈夫なもの……丈夫なもの? 雪歩のスコップとか?」

雪歩「今は持ってないよ……」

響「だよねー。じゃあ……うーん……あっ」

雪歩「どうしたの?」

響「埋める……とか?」

雪歩「だ、ダメだよぉ! しかもスコップは持ってないし……」

響「あぁ、やっぱり……うーん……」

雪歩「どうしよう……」



封印手段は思いつきませんでした

>>432
行動を指定してください

1:響がボタンを押す
2:雪歩がボタンを押す
3:ボタンを押さない
4:BOXの観察をしてみる

4

>>432
4:BOXの観察をしてみる


雪歩「もう少しよく見てみようか?」

響「そうだね、うーん……あっ」

雪歩「どうしたの?」

響「ここのところ、見てみて。隙間の奥になにか書いてあるみたいなんだけど」

雪歩「えっ、どれ? うーん……」

響「ちょっと奥まった位置にあるからよく見えないんだよね。どうしようか……」

雪歩「で、でもきっとこれはヒントだと思う……あっ」

真「……あ、あれ? 雪歩、響!」

雪歩「真ちゃん!」

響「なんだかすっごく懐かしい気がするぞ!」

真「うん、二人にあえて嬉しいよ! で、どうしたの?」

雪歩「あっ、実はボタンを押すか迷ってて……ここになにか書いてあるみたいなんだけどよく読めないし」

真「ここって……うーん? 奥の方に……」

響「もう諦めてボタン押すしかないかなって思ってたんだよね。いっそ自分が……」

真「あっ、待って!」

響「えっ?」

雪歩「ふわっ、どうしたの?」

真「じゃじゃーん! これ!」

響「なんだそれ? 望遠鏡……?」

真「これは真実の潜望鏡さ」

雪歩「真実の……すごい、かっこいいよ真ちゃん!」

響「なにかすっごい効果があるのか!?」

真「……いや。実はただの潜望鏡なんだけどさ」

響「えーっ……期待して損したぞ……」

真「でもこの隙間に差しこめば……んー……」

真「見えた!」

雪歩「な、なにが見えたの?」

真「『ハズレボックス。ボタン押すべからず』だってさ。押さないほうがよさそうだよ」

響「おぉ……す、すごい! 真、自分にもちょっと貸して!」

真「しょうがないなぁ、ちょっとだけだよ?」

雪歩「あっ、誰か来て押しちゃわないように地面に書いておこう……」

雪歩「あ、ぶ、な、い、か、ら、お、さ、な、い、で……うん。これで大丈夫かな?」

ハンターボックス3番のフェイクを見抜きました

残りハンターボックス:2
本物:1
偽物:1(鑑定済み)

まさか潜望鏡にそんな使い道があったなんて……。

>>435
表記ミス。1番です



春香「えーっと、いた! 金太郎さーん!」

金太郎「はい、なんですか? ……っ!?」

亜美「えっ……りょ、りょうちん!?」

金太郎「うっ……僕は金太郎です!」

亜美「……苦労してますなぁ」ポンポン

金太郎「……。……こほん。ご用ですよね?」

やよい「あのあの、よかったらマキをもらいたいかなーって」

金太郎「薪を? いいですよ。そこに積んであるから好きなのを持っていってください」

亜美「根こそぎいただいちゃうぜー!」

金太郎「そ、それはちょっと勘弁してください!」

春香「亜美、持てるだけにしないと……うーん」

やよい「どうしたんですか?」

春香「この薪があればたぶんボタン押さなくてもハンターを防げるよね?」

亜美「まぁ、いい感じな大きさですなー」

春香「他のボックスにもいったほうがいいんじゃないかな?」

やよい「ここで別れるってことですか?」

春香「うん。大勢で動くとみつかりやすくなっちゃうし……」

金太郎意味なくなったなwwwwww

亜美「んー、別にいいけど……だいじょぶなの?」

春香「大丈夫って、何が?」

亜美「バラバラってことは逆に誰にも頼れないってことっしょー? やよいっちは大丈夫?」

やよい「だ、大丈夫だよ! 私だってちゃんとした逃走者だもん!」

亜美「ふーん。そっか……」

春香「そこについて提案があるんだけど」

亜美「提案?」

春香「うん、ここからは……」




>>441
1:「私と亜美が組まない?」
2:「これまで通りやよいと私は組んだままでどうかな?」
3:「亜美はやよいと一緒にいてあげて?」
4:「全員バラバラに逃げよう!」

3

3

>>441
3



春香「ここからは、亜美はやよいと一緒にいてあげてくれないかな?」

亜美「えっ?」

やよい「は、春香さんはどうするんですか!?」

春香「私は……ほら、大丈夫だよ! お姉さんだからね!」

やよい「で、でもそれならみんな一緒に……」

春香「ううん。この薪を別のハンターボックスに持っていかないといけないから」

亜美「それなら亜美がいくよ! 網鉄砲だって持ってるしハンターなんて……」

春香「だからこそ、やよいと一緒にいてほしいな。。亜美が網鉄砲使うには両手が空いてないとダメでしょ?」

亜美「……わかった」

やよい「春香さん……私だって大丈夫です! 春香さんと亜美が一緒にいってあげれば……」

春香「この薪だってそんなに軽くないんだから2人は一緒の方がいいよ。亜美とやよいならハンターにも見つかりづらいだろうしさ」

やよい「でも、それじゃあ春香さんが……」

亜美「やよいっち。はるるんの犠牲を無駄にしちゃだめだよ……」

春香「ちょ、ちょっと待ってよ! 私だって捕まる気ないから!」

やよい「でも……」

春香「まぁまぁ。2人はさっきのボックスに薪をはめにいってよ! 私は……3番のボックスのところにいってくるから」

亜美「はるるん……ホントに大丈夫?」

春香「大丈夫だよ。ここまでだってなんとかなったんだもん!」

亜美「……わかった、信じるよ! いこう、やよいっち」

やよい「えっ、亜美……待って! 春香さん! ぜーったい、無事にまた会いましょうね!」

春香「うん、約束! またあとで!」

亜美「はるるん、またね!」

春香「うん。また!」

春香・亜美・やよいパーティが解散しました

春香が3番ハンターボックスを目指します(残り2レス)

亜美・やよいがパーティを組みました

亜美・やよいが2番ハンターボックスを目指します(残り1レス)

だいぶゴチャゴチャしてきたから一旦まとめます
舞台裏・>>1の雑談をカットするときはNGに「!nasu_res」をどうぞ


春香
単独行動開始。3番ボックスを目指している
ミッションには積極的参加方針

やよい
亜美とのペア行動開始。2番ボックスを目指している
ミッションはハンター増加阻止・逃走者復活をメインに動きたがっている

亜美
やよいとのペア行動開始。2番ボックスを目指している
ミッションはハデハデなスペシャールなものをメインに動きたがっている
ハンター索敵判定に失敗した時点で使用する網鉄砲を持っている(残り2発)

雪歩
響とのペア行動中、真と合流。3番ボックス前で会話中
ミッションは基本相手に合わせるが、本人の参加意思は強め
ハンターに捕まりそうになった時に一度だけ回避可能なステルスサングラスを持っている


雪歩とのペア行動中、真と合流。3番ボックスの前で会話中
ミッションはペアにいいところを見せようと張り切るタイプ
ハンターに捕まりそうになった時に一度だけ回避可能なステルスサングラスを持っている


単独行動で1番ボックスを封印後、3番ボックス前にて響・雪歩ペアと合流。会話中
ミッションはハンター増加阻止・逃走者復活をメインに据えている
ハンターから見つかる前に発見しやすくなる真実の潜望鏡を持っている

美希
マイペースに5番ボックスを封印後、下町のあたりへ降りてきた
ミッションに参加? そんなことよりおにぎりだ!
自首する気まんまんだが、目標金額まではまだ遠い

真美
今回もミッション非参加。現状は常に消極的な行動をとっている
影が薄くなりつつあるがケンジツに生き残っている

律子
今回はミッション非参加
状況を分析してミッションへの参加・非参加を考えている。制作者側の気持ちになるですよ
ハンターから見つかる前に発見しやすくなる真実の潜望鏡を持っている

伊織
今回もミッション非参加
ミッションにはあまり参加する気が無いが、割と出番が多い



解放されたハンター:1体
索敵判定が厳しくなりました

ミッション終了まであと各5レス前後

>>425で真がボックスの1番封印してんのに>>435のボックスが1番てどういうこと?

>>446
完全にミスです
1番封印→3番フェイク見破り
が正しいですね

今回のミッション、4番と3番がフェイクでした

真美「はぁー、長いなぁ……んあ? メールだ」

真美「なになに……うそっ、お姫ちんが!?」

真美「うあー……」

真美「現実は厳しいじぇー……」

真美「おっと、気をつけないとね」

真美「真美までハンターに捕まってちゃ、見せ場無しの出番無しで出落ちになっちゃうしねー」

真美「……あれ?」

真美「誰か……来る……?」


>>450
真美が出会った相手を指定してください
アイドルの場合、真美が出会うまで数レス移動します

ksk

春香

>>450
春香
遭遇まで移動します


真美「うえっ……ハンターだ……」

真美「こっちからまわっていこうかな」

真美「えーっと……」

ハンター「……!」

真美「あっ、やばっ」

真美「うひゃー! 逃げろー!」

ハンター「……」タッタッタッ

真美「あー、どうにかふりきったかな……」

真美「曲がれる場所が多くて助かったYO……」

真美「……」

真美「橋……渡ってみようかな……」

真美「亜美が渡ってるはずだし、会えるかもしんないしね、うん!」

真美「そうと決まれば移動移動ー♪」

春香「うー、やっぱり結構重いよ……」

春香「亜美とやよい、大丈夫かな……」

春香「……ううん。亜美は網鉄砲も持ってるし平気だよね」

春香「問題は私がハンターに見つかっちゃわないか……」

春香「でもハンターボックスは目の前! 」

春香「あとひとふんばり、だよね! ファイト、私!」

真「さてと、そろそろ移動したほうがよさそうだね」

雪歩「えっ……真ちゃんいっちゃうの?」

真「うん。固まってたらハンターにも見つかりやすいし……ん?」

響「どうしたんさー? ……あっ」

真「春香!」

響「真美!」

真「えっ」

響「えっ?」

春香「あ……あれ? 響、雪歩、真……ひょっとしてハンターボックスに?」

真美「……ありゃ? なんでこんなところにみんながいるの?」

雪歩「春香ちゃん、真美……す、すごい偶然だね……」

真「……春香は何を抱えてるの?」

春香「この薪をはめればボタンを押さなくてもハンターが出てこられなくなるはずだと思って運んできたの……押しちゃった?」

真「……このボックスたぶん偽物だよ」

春香「えっ……なんでわかったの?」

真「この潜望鏡でちょっとね」

>>454
末尾9。ハンター出現

ハンター索敵判定
直下レスの末尾が6以上の場合ハンターに発見され、ハンター逃走判定に移行
逃走判定に移行した場合チームはバラバラになる

ハンター逃走判定
索敵判定直下レスの末尾が7以下の場合逃走失敗


共通:真実の潜望鏡 索敵判定-1 末尾0行動中 索敵判定-1

春香:薪持ち 逃走判定-1

真美:油断 逃走判定-1

響:特に無し

雪歩:特に無し

真:まことの王子様 逃走判定+1

どや

>>456
判定:7-2
発見されるのを防ぎました


雪歩「……みんな、こっち!」

春香「えっ、どうしたの?」

雪歩「いいから! 真美も、真ちゃんも!」グイッ

真美「わわわっ……!?」

真「どうしたの、雪歩……ってあれ」

ハンター「……」キョロキョロ

響「ハンターか……危ないところだったぞ……」

雪歩「よかったぁ……見つからなかったみたいだね」

真「雪歩……ありがとう。助かったよ」

雪歩「ううん。真ちゃんのおかげでボックスが偽物ってわかったんだもん……おあいこだよ」

春香「……この薪、別のボックスに持っていったほうがいいのかなぁ」

真「あっ、1番ボックスならボタンを押したら封印できたよ?」

春香「ええっ!? ……じゃあ川の向こういかなきゃいけないのかぁ」

雪歩「えっと……これからどうしよう?」

響「どうって、なにが?」

雪歩「ここに5人もいるってことは、押してないボックスもあると思うから……」

真「そっか、川の向こう……どうなの、真美?」

真美(……あり? ひょっとして真美、ミッション参加組としてカウントされてる?)

真「……真美?」

真美「えっ、あぁ……川の向こうのボックスなら真美が封印しといたからダイジョブ!」

真「そっか……じゃああと残ってるのは2番かな?」

春香「そっちはやよいと亜美がいってくれてるから大丈夫なはずだよ?」

響「おぉ、じゃあこのミッションはクリアってことかな?」

春香「そうなるね……この薪、このボックスに一応はめとこうか」

響「春香……で、でもほら。助かったぞ!」

春香「あはは、フォローありがとう」

真美(とっさにウソついちゃったけど大丈夫かな……うぅ、どうしよう)

雪歩「どうしたの……?」

真美「な、なんでもないYO!」

雪歩「そう……ならいいんだけれど。それで、これからどうしようか?」

真美「どうって……なにが?」

響「5人は流石に多すぎるからなぁ。ある程度の人数で別れたほうがいいと思うぞ」

真「確かに、そこは同感だね……」

春香「ってことは……どう別れようか?」

真美「え、真美は一人でも大丈夫だよ!」

真美(……誰かと一緒だとめだてないだろうし、ミッションにむりやり一緒に参加させられるかもしんないし……)

雪歩「私は……響ちゃんと一緒のままのほうがいいかな」

響「確かに雪歩が一緒だと自分も心強いけど……」

真「ボクも一人になりたい、かな。一緒に逃げるとハンターにも見つかりやすいだろうし身軽な方がいいよ」

春香「うーん、私は……」


>>462
1:真美と一緒に行きたいな
2:真と一緒に行きたいな
3:響と雪歩と一緒にいたいな
4:亜美達が心配だから確認しにいこうかな
5:このまま一人で移動を続けようかな

5

>>462
5:このまま一人で移動を続けようかな


春香「私も一人で移動を続けようかな」

真「それじゃあ、ここで一旦解散だね。みんな無事にまた会おう!」

響「当然! 真こそ油断して捕まっちゃダメだよ?」

雪歩「響ちゃんも油断しないよう気をつけないと……」

響「わ、わかってるって! 大丈夫!」

真美「そんじゃま、まったねー!」

真「うん、バイバイ!」

雪歩「3人とも、がんばってね!」

響「自分達はあっちにまわるぞー」

春香「うん……絶対、また会おうね!」

>>463
末尾9。ハンター出現

別れた直後のため、ハンター出現先判定
このレスの末尾が
1,2=春香
3,4=真
5,6=響・雪歩
7,8=真
がハンター索敵判定の対象になる
9,0の場合はハンター出現回避

ハンター索敵判定
直下レスの末尾が6以上の場合ハンターに発見され、ハンター逃走判定に移行
逃走判定に移行した場合チームはバラバラになる

ハンター逃走判定
索敵判定直下レスの末尾が7以下の場合逃走失敗

共通:末尾0行動中 索敵判定-1

春香:特に無し

真美:特に無し

響:特に無し

雪歩:特に無し

真:まことの王子様 逃走判定+1 真実の潜望鏡 索敵判定-1

おら

>>464
真が2面ある……のはこの際仕様にして

>>465
末尾:7-2
発見を避けた


真美「さーってと……」

真「あれ、真美……って危ない!」グイッ

真美「んっ!? な、なにさまこちん?」

真「ハンターだよ、ハンター! あっち」

ハンター「……」ウロウロ

真美「うひゃ……危なかったかも。ありがと、助かったYO……」

真「うん、よかった。気をつけてね?」

真美「うん……まこちんこそね。今度こそバイバイ!」

美希「んー。おにぎり屋さんはなかったけどお団子屋さんはみつかったの!」

美希「おいしいのー」モグモグ

美希「……あっ、ゆっくりしててもいいのかな?」

美希「……」チラッ

美希「……うん。まだまだ目標金額までは遠いからカホーは寝て待つの!」

美希「でも今はお団子が大事なの」

美希「お茶も、雪歩が入れるのと同じぐらい美味しいの」

美希「あはっ、雪歩の入れるお茶ってとっても美味しいんだよ?」

やよい「よいしょ、よいしょ……」

亜美「やよいっち、ダイジョブ?」

やよい「う、うん。亜美こそハンターさんは大丈夫なの?」

亜美「ヨユーっしょー! さ、もうすぐつくんだから急いで急いで」

やよい「わ、わかってるけど……ちょっと重くて……」

亜美「はぁ、やれやれ……んじゃやよいっち。交代ね」

やよい「交代って……わっ」

亜美「網鉄砲、大事なものなんだから落とさないでよ? マキは亜美がもってあげるから!」

やよい「……うん、ありがとう」

亜美「まぁ、レイにはおよばぬでござるよ」キリッ

やよい「とうちゃーく!」

亜美「よっし! じゃあこれセットしてーっと」

亜美「……うん、ぴったり! パーペキっしょー!」

やよい「やったね亜美!」

亜美「うん、まぁこれぐらい朝飯前だけど……やる?」

やよい「うん! いくよー!」

亜美「せーのっ」

やよい「はいたーっち!」

亜美「いえいっ!」

やよい「うっうー! ここからもがんばろーね!」

亜美「まっかせとけぃ! 亜美と一緒なら泥船に乗った気分になるよね?」

やよい「亜美、大船……」

亜美「あはは、ジョークジョーク。いこうぜやよいっち! 次なる場所へ!」

やよい「うん!」

>>469
末尾9。ハンター出現

ハンター索敵判定
直下レスの末尾が6以上の場合、ハンターに発見される

網鉄砲を所持しているため、索敵判定に失敗した時点で使用し逃走成功となる


やよい:小柄 索敵判定-1
亜美:イタズラゴコロ 索敵判定-1

さっ

>>471
末尾:1
発見されませんでした


亜美「そんで……おっと待った」

やよい「えっ? あっ……ハンターさんだ」

亜美「ま、見つかったって網鉄砲があるけどセツヤクだねー」

やよい「そうだね、向こうからいこっか」

亜美「うし、油断せずにいこー!」

手塚部長がいる

亜美が圧倒的に優位だな

伊織「……しかし、桃太郎のお供ってのはもういいのかしら?」

伊織「別に、探さなきゃいけないきまりがあるわけでもないけど……」

伊織「亜美がまともなのを勧誘してるとも思えないしね」

伊織「……」

伊織「歩きまわるのはリスクが大きいし、そうね。あまり動かない方がよさそう」

伊織「ミッションも……たぶんどうにかなるでしょ」

伊織「待ちましょうか……」

伊織「……長いわね」

律子「……そういえば携帯って参加者同士の連絡をとるのにも使えるのよね」

律子「ちょっと一斉送信でメール送ってみましょうか。ボックスの状況を整理すればまだ押せてないのがあるかもわかるし」

律子「えーっと……」カチカチ

律子「……ん、こんなところね」

律子「送信」ピッ

律子「……」

律子「でも、向こう側の端のボックスを放置してたりしたら近くにいる人に任せないといけないわよね……」

律子「誰かいればいいんだけど……」

美希「あふぅ……あれ? メールだ」

美希「律子かぁ……んーと、ボックス?」

美希「あっ、あそこに開いてるボックスがあるの」

美希「メールしとこーっと」

美希「あと、ミキがボタンおしてロックしたのもあったよね」

美希「ふふん、お手柄なの!」

亜美「んあ? メール……律っちゃんからだ」

やよい「あ、私にも……えーっと、ミッションへの参加非参加と参加の場合の……?」

亜美「ま、亜美達が2番ボックスを封印したってことだけはメールしといたほうがよさそうだね」

やよい「うん、そうだね……」

亜美「しかし、メールかぁ。使ってもいいんだねー」

やよい「えっ?」

亜美「てっきり受信専用だと思ってたから試してもいなかったけど、流石はりっちゃんだなぁ」

亜美「……送信、っと」

ちょっといろいろと内容整理やら私情やらで1週間ほど更新ができなくなりそうです
話自体もぐだってきて更新頻度も落ちて申し訳ないです

進行案やら指摘があったら聞かせてください

そっか、おつかれさまなのー

あふぅ。長い一週間だったの

律子「ん、メールがきたわね」

律子「……ふむふむ」

律子「このボックスが開いて、ここは閉じて……」

律子「ボックスって5つでいいのかしら? だとしたらもうミッションは実質終わってるようなものよね」

律子「その部分についてもメールっと……」

律子「……これ、ルール違反ではないですよね?」

――― 薄暗い部屋


P「律子が指揮をとり始めたか……」

P「ミッションは早い段階でクリアされるし……」

P「このまま放置しておけばのちのちまで響きそうだな」

P「運営として、妨害させてもらおうか」

P「……でも、ただの妨害じゃあ大人げないし……ふむ」

P「妨害兼ボーナスとして動かすか」

P「緊急ミッション発動だ」





      Extra Mission

    盗まれた財宝を取り戻せ!


ミッション通達


マップ内に盗賊団が出現した
彼らはさまざまな宝を盗み続けている

その中には諸君らの携帯の送信機能をつかさどるアンテナなども含まれており
このままでは参加者同士の連絡をとる手段が制限されてしまう

盗賊団を撃退するには、専用の装備または助っ人が必要となる
装備は杏亭で、助っ人は中央の武家屋敷で手に入れることができる

また、宝を奪還して正しい持ち主に返すことができればその相手からお礼を受け取ることもできるはずだ

諸君の健闘を祈る


参加リスク:
移動状態になるためハンターに遭遇しやすい
盗賊団撃退にも時間とリスクがかかる

成功報酬:
通信機能の復帰など

ほぇ、通信手段の制限とは予想外

ミッション通達は、瓦版かいな?

律子「……あれ?」

律子「送信できない……」

町民「てーへんだぁ! 盗賊団が現れたぞー!」

律子「……盗賊団ですって?」

盗賊「にゃーっはっはっは! 怪盗ねこ娘に盗めないものはにゃいのだー!」

律子「あれね! まさか……」

町民「おぉ、あんた! どうやらこの町に盗賊団が現れたみたいだぜ! 瓦版のとっつぁんの号外だ!」

律子「ミッション……こんなのありですか……」

律子「……これ、参加するべきかどうか……」

ミッション参加判定
直下レスの末尾が大きいほど参加に前向き


慎重派 -3
分析 +2

>>489
末尾:6-3+2
参加


律子「通信手段がないままっていうのはやっぱり厳しい……でも……」

律子「移動のリスクと、具体的な手段が不明なのはつらい気もするし……」

律子「……でも他のメンバーでいくと……」

律子「そもそも……うーん……」

律子「仕方ない、参加しましょう」

律子「それにしても、手段が2つ……」

律子「武家屋敷の助っ人と杏亭、ね」

律子「これはどっちにいったほうがいいのかしら?」

律子「位置的には、どっちもそうかわらない距離みたいだけど……」


>>492
行先を指定してください

1:武家屋敷
2:杏亭

1

2

>>492
2:杏亭


律子「……武家屋敷の助っ人……か」

律子「なんだか面倒なことになる予感がするし、飴さえあればいうことを聞いてくれそうな杏亭のほうにしましょうか」

律子「なんだか役に立ちそうなものも転がってた気がするし、いざとなれば……」

律子「……」

律子「なんてね」

律子「さ、慎重にいかないと」



以下、律子は末尾8以上でハンター遭遇

よっと

亜美「……うーん、メールが帰ってこないなぁ」

やよい「他の人のメールがまだなのかな?」

亜美「そうかなぁ、うーん……」

ワーワーワー……

やよい「……? なんだろう?」

亜美「騒がしいね?」

町民「あ、あんたら! 盗賊団が現れたらしいぜ!」

やよい「えぇっ、盗賊さんですかぁ!?」

亜美「ほほう、これは面白いことになってるみたいだね!」

町民「それで、お触れ書きが出てやがるんだよ、瓦版も。ほら」

亜美「ん? んん……これ、ミッションだよやよいっち!」

やよい「えぇっ!? みせて? えっと……」

亜美「……どうする? このミッション」

やよい「うーん、携帯が使えないのは困るし……」

亜美「だよねぇ、ってことは」

ミッション参加判定

対象レス末尾が大きいほど参加に前向き

やよい:>>498
杏亭近い +1 ミッション控えめ -2

亜美:>>499
杏亭近い +1 ハデなミッション! +2 好奇心 +1

うむ

ほい

ほほう

>>498
判定:7-2+1=6
参加

>>499
判定:2+1+2+1=6
参加


やよい「参加、だよね!」

亜美「ま、当然だよねー! これは活躍のチャンスだし!」

やよい「えっと、ここからだと杏亭のほうが近いね」

亜美「んー……飴もってないけどだいじょぶかな」

やよい「え?」

亜美「いや、まぁなんとかなるよね! いこっか、やよいっち!」

やよい「うん!」


やよい・亜美ペアは以降末尾8以上でハンター判定

>>500
末尾0。
出会い判定

>>503
亜美・やよいペアが出会った相手を指定してください
(おとぎ話キャラ推奨)

kskst

シンデレラ

>>503
シンデレラ
※この会話終了までハンター判定は行わない


亜美「さっ、いそご……んん?」

やよい「どうしたの?」

亜美「ほら、あそこにいるのってひょっとしたらおとぎ話の人じゃない?」

灰かぶり「……」キョロキョロ

やよい「あっ……本当だ、他の人と違うね」

亜美「ちょうどいいや、飴も欲しいし話しかけてみよ! へーい、そこのお嬢さん!」

灰かぶり「えっ……私ですか?」

亜美「そうそう。お名前は?」

灰かぶり「私は……灰かぶりって呼ばれてます」

亜美「……はいからぶり?」

灰かぶり「灰かぶり、です」

亜美「初めて聞いた……知らないおとぎ話かぁ……」

灰かぶり「……?なにかご用ですか?」

亜美「んーと、なにか困ってない?」

灰かぶり「実は、近々お殿様がお茶会を開くんですけれど……」

亜美「ふむふむ」

灰かぶり「私、着ていく服がないんです……それで困ってて……」

亜美「うーん、どっかで聞いたことあるような……」

やよい「……あっ!」

亜美「どしたの? やよいっち」

やよい「シンデレラさん!」

灰かぶり「しんでれら……って、なんですか?」

亜美「やよいっち、なにいってんの? このお姉ちゃんは灰かぶりって名乗ったっしょー?」

やよい「ちがうよ、シンデレラって日本語だと灰かぶりって意味だって千早さんに習ったもん!」

亜美「えっ、そうなの!? ……うーん」チラッ

灰かぶり「……?」ニコニコ

亜美「……確かにそうだよね。王子様とのダンスパーティーがお殿様のお茶会……だいたいあってるし」

やよい「ねぇ、私たちが魔法使いさんってことかな?」

亜美「馬車をひかせるのにひびきんからハム蔵借りてくる?」

やよい「だ、だめだよ!」

亜美「ジョークだよジョーク……つまりお洒落な服とか持ってきてあげればいいのかな?」

灰かぶり「お洒落な服って……そんな、いいんですか!?」

亜美「うん、今の亜美はマホー使いみたいだしね! おやすいご用っしょー」

灰かぶり「あ、ありがとうございます! 私、なんてお礼を言えばいいのか……」

亜美「じゃあ、飴ちょうだい?」

灰かぶり「飴?」

やよい「は、はい! できれば、2つもらえたらなーって……」

灰かぶり「えっと……こ、これぐらいしかないんですけれど……よければ全部どうぞ」

亜美「えっ、こんなにいいの?」

灰かぶり「えっ?」

亜美「……これで服と盗賊退治は大丈夫そうだね。ありがとー! ハイカラ鰤お姉ちゃん!」

灰かぶり「灰かぶりですっ!」

亜美・やよいペアが特殊お使い「灰かぶり」を開始しました
杏亭で服を受け取り、渡しに戻れば成功となります

面白い
灰かぶりって誰だろう?
面妖でも闇に呑まれしアイドルでもなさそうだけど

選挙1位のとときんか?
しまむらさんかしぶりんかも

春香「……あれ? なんだか騒がしいなぁ」

春香「なんだろう?」

町民「てーへんだぁー! 盗賊団が現れたぞー!」

春香「盗賊……?」

町民「おぉ、そこのあんた! みてみろよ!」

春香「えっ、なになに……? えっ、これってひょっとしてミッション!?」

春香「携帯の送受信ができない……って大変だ!」

春香「えっと、じゃあ……」

ミッション参加判定

直下レス末尾が大きいほど参加に前向き

ミッション積極的参加+3

ほい

>>511
判定:1+3
非参加



春香「……いや、今回はやめておこうかな」

春香「捕まえるのにいっぱい動くのはいいけど、ハンターもいるし……」

春香「それに、どっちもちょっと遠いし……」

春香「……」

春香「あと、なにか……ある気がするので……」

春香「他のアイドル同士の連絡係とかにまわってみます」

春香「とりあえずは律子さんの話が聞きたいかな……?」

響「しかし、このままなら結構楽に進みそうだよねー。律子が指揮してくれるならだいぶ……」

ザワザワザワ……

雪歩「……? なんだろう、人混みがあるけど……」

響「んー……?」

町民「あっ、あんたら! 大変だよ!」

雪歩「ひぅっ!?」

響「な、なんだ? どうしたの?」

町民「盗賊団が、いろんな人から宝を盗んじまったらしいんだ! ほら、これみてくれよ!」

雪歩「えっ……」

響「これって……ミッション!?」

雪歩「ど、どうしよう!?」

ミッション参加判定

対象レス末尾が大きいほど参加に前向き


響:>>515
同行者前で積極的 +3

雪歩:>>516
同行者に合わせる +2

ほい

てい

響:>>515
判定:3+3

雪歩:>>516
判定:8+2


響「……やるしかないさー」

雪歩「うん……で、でも盗賊団って、その、男の人かな?」

響「あー……どうなんだろう?」

雪歩「だったら怖いなぁ……」

響「……でも、雪歩なら大丈夫だぞ!」

雪歩「響ちゃん……」

響「自分が保証する。雪歩なら大丈夫! 自分だけだったらハンターに見つかってたかもしれない時も雪歩のおかげで助かったし……」

雪歩「……うん、そうだよね。がんばる!」

響「うんうん! いっしょにいこう!」

雪歩「うん! ……あっ、どっちに?」

響「え? えーっと……」


>>519
行先を指定してください

1:武家屋敷
2:杏亭

1

1

響「武家屋敷……かな」

雪歩「武家屋敷……武士の人って、やっぱり男の人かなぁ……」

響「それはわからないけど、でも……道具ってたぶん使い捨てだろうし……」

雪歩「あっ、そっか。このサングラスみたいな……」

響「だったら助っ人のほうがいっぱい盗賊をやっつけてくれそうだしね!」

雪歩「そう、だね……うん」

響「まぁ助っ人が男じゃないとは限らないけど……」

雪歩「えっ……」

響「まぁなんくるないさー。自分だっているんだから、ね?」

雪歩「……そうだね、うん」

響「じゃあ出発だー!」

雪歩「響ちゃん! そっち逆方向!」

響「えっ!?」



以降雪歩・響ペアは末尾8以上でハンター判定

>>520
末尾9。ハンター出現

ハンター索敵判定
直下レスの末尾が6以上の場合、ハンターに発見される
ハンターに発見された場合、ハンター逃走判定に移行

ハンター逃走判定
ハンター索敵判定レス直下の末尾が7以下の場合逃走失敗

ステルスサングラスを所持しているため、失敗した場合も使用して回避となる

響:特に無し

雪歩:特に無し

雪歩は俺のアイドル!

>>522
末尾5。回避


響「いやー、失敗しっぱ……っ、雪歩」グイッ

雪歩「ふわっ……な、なに? 響ちゃん」

響「あそこ、ハンター」

ハンター「……」ウロウロ

雪歩「あっ……」

響「危ないところだったぞ……うん。気をつけなきゃだね」

雪歩「うん。見つかっちゃったら……」

響「できる限りこのサングラスは残しておきたいもんね……よし、改めてしゅっぱーつ!」

伊織「……」

伊織「ハンターもいないし、平和ね」

伊織「でもまぁ……」

伊織「……?」

伊織「なにか騒がしいわね、なにかしら……」

町民「たいへんだぜお嬢ちゃん!」

伊織「えっ?」

町民「みろよ、盗賊団が現れたって号外だぜ」

伊織「ちょ、ちょっと見せてください……これは……」

伊織「ミッションですって? なんて悪趣味な……これ、復活しなかったらミッションをずっとこの形式で発表する気かしら」

>>524
末尾9。ハンター出現

ハンター索敵判定
直下レスの末尾が6以上の場合、ハンターに発見される
ハンターに発見された場合、ハンター逃走判定に移行

ハンター逃走判定
ハンター索敵判定レス直下の末尾が7以下の場合逃走失敗


ミッション参加判定
ハンター判定終了直下のレスの末尾が大きいほどミッション参加に前向き

ミッション消極的参加 -3

さてどうなるか

せい

うわああああいおりーーーん

すまん!
ほんと、すまん!!
いおりんファンの皆様に土下座してくる!

逃げ切れ!

いおりん、あうとー

薄い本読んでて現実から逃走中に
いおりんが大変なことになってた

>>526
末尾7。発見されました


伊織「っていうか……ここ、だいぶ騒がしいわね。めだっちゃいそうだし隠れましょう」

伊織「そうね、このミッションはやっぱり参加しないほうがよさそうね……盗賊なんて捕まえてたらめだっちゃうし……」

伊織「まだ、リスクは避けるべき場面なわけで……」ブツブツ

ハンター「……」キョロキョロ

伊織「まぁスーパーアイドル水瀬伊織ちゃんはどこにいたってめだっちゃうんだけどね、にひひっ♪」

ハンター「……!」ダッ

伊織「さてと、どっちに……っ!」

ハンター「……」ダダダダッ

伊織「……ッ、あぁぁっ!」タッタッタッタ…

ハンター「……」ダッダッダッダッダ…

伊織「うそっ……やだ、まだ……」

ハンター「……」ポン

伊織「つかまっちゃ……った……」

ハンター「……」スタスタスタ……

伊織「そんな、だって、まだ……こんなのって……」

伊織「うぅっ……グスッ……」

伊織「……な、泣いてないわよ……ちょっと、不完全燃焼なだけ……」


         水瀬伊織 確保

         逃走者 残り 9人

gannba

いおりんごめええええん!!!!!

まだ敗者復活ミッションがある…はず
個人的にはあずささんに復活してほしいけど


牢獄 DE トーク


千早「……メール禁止って結構ムチャなミッションですね」

あずさ「そうね~、みんながお互いのことを確認できないのは辛いでしょうし……ミッションも、難しいものね~」

貴音「確かに、そうですね……また、確保情報が最新で得られないというのもなかなか」

小鳥「あっ」

貴音「どうなさったのですか?」

小鳥「最新確保情報が入りました……伊織ちゃん、確保です」

千早「伊織が……」

あずさ「あらあら……」

貴音「……」

小鳥「一瞬の隙をつかれて発見、逃走むなしく……と。いうことらしいけれど……」

伊織「……」トボトボ

小鳥「あっ、いらっしゃい」

伊織「……うん、おじゃまするわね……」

千早(伊織……目が赤くなってる……?)

いおりん・・・

あずさ「伊織ちゃん……」

伊織「……ふ、ふん。ちょっと油断しちゃったみたいね。残念だわ、私の活躍が見せられないで……」

貴音「伊織」

伊織「……なによ」

貴音「……無念だったのでしょう? 強がる必要などありませんよ」

伊織「強がってなんか……」

貴音「……」

伊織「……強がってなんか、ないわよ……だって、私……ミッションもしてなかったし……」

貴音「それはわたくしとて同じこと。まだげぇむは終わっていませんよ」

伊織「……?」

あずさ「まだ復活ゲームがあるかもしれないらしいのよ~、ね、がんばりましょう?」

伊織「復活……? でも、私はなんにもしてなかったのに……」

千早「私だってほとんど何もしないままゲームが終わってしまったわ。でも……それでも、だからこそまだやりたいって思う」

伊織「千早……」

千早「伊織は、どうしたいの?」

伊織「私は……」

伊織「……まだ、やりたい」

千早「……」

伊織「ミッションにも参加して、みんなといっしょにがんばって、ハンターを振り切って、それで……生き残りたい!」

貴音「……そう、それが聞きたかったのです」

あずさ「伊織ちゃん……」ギュッ

伊織「ちょっ、ちょっとなによあずさ……」

あずさ「お疲れ様でした。まだまだチャンスはあるけど……ちょっと休憩しましょう?」

伊織「……ん、そうね……」

千早「伊織……ちょっと、甘えてる子供みたいでかわいいわよ?」

伊織「なっ……い、言っておくけど! 復活のチャンスが来た時はゆずる気はないからね!」

貴音「ふふっ、それはこちらのセリフです」

千早「私もさっき言った通りよ」

あずさ「私は……その、一度千早ちゃんに守ってもらったわけだし……」

伊織「遠慮なんてしてるんじゃないわよ?」

あずさ「……まだ、諦めたくはない……かしら」

伊織「……うん! 全員ライバルってことよね! 上等よ!」

小鳥「いい話だなぁ……あっ」

伊織「なによ?」

小鳥「ちなみに、捕まった際のVTRも一応あるんだけれど……再生はする?」

伊織「別に、好きにすればいいじゃない」

小鳥「じゃあ一応……」

ウィィィ…

千早「……しかし、本当にハンターって足が速いわね」

伊織「みつかってから逃げ切るのって、真や響でも厳しいんじゃないかしら?」

貴音「ですが、見つからないで行動するというのも難しそうですね……」

あずさ「う~ん、そうね……」


小鳥「というわけで、引き続き逃走者のみなさんの様子をご覧ください」

伊織が確保されて人数も減りまして……
というところで申しわけないのですがまた3日ほど更新をお休みします
速度が落ちて更新量も減りごめんなさい……


楽しみに待ってる

おつおつ
Pの策略が見事に決まったなこれは

いおりんマジいおりん

何かさっきから中々繋がらない…

3日って事は明日か、結構長かった
楽しみに待っていよう

まだかな

ageちったすまん

3日・・・長い3日である・・・。
スレ主ぃー!カムバーック!!

3日・・・長い3日である・・・。
スレ主ぃー!カムバーック!!

3日・・・長い3日である・・・。
スレ主ぃー!カムバーック!!

大事なことなので(ry

大事すぎるだろww

三回も言う事なのかwwww

ところで>>1まだかなー(チラッ

本当にすいませんでした
ちょっと私事があって、ようやく落ちつきました
更新再開しますー

美希「……あふぅ。お団子食べたら眠くなってきちゃった」

美希「ちょっとお昼寝しちゃおうかな……」

ワーワーワー……

美希「……なんだか騒がしいの」

美希「ねぇねぇそこの人。どうしたの?」

町民「うん? あぁ、なんでも盗賊団がでたとか……ほらこれ」

美希「え? ちょっと見せて……あ、これってミッション?」

美希「どうしようかな……うーん、すっごくめんどくさそうなの」

美希「……」

ミッション参加判定

直下レス末尾が大きいほど参加に前向き

参加消極的 -3
めんどくさそう -1

はっはー

>>557
判定:3-3-1
非参加


美希「うん、やっぱりやめておくの」

美希「この辺ならきっとハンターの人もそんなにこないし……」

美希「動くのも疲れるし、それに捕まっちゃったら自首できないの」

美希「ちゃーんと働いて、それから自首すればきっとハニーもほめてくれるよね?」

美希「あはっ☆」

真「うーん、それにしてもここからの展開ってどうなるんだろう?」

真「意外と順調なような……あれ? 人だかり?」

真「すいませーん、どうしたんですか?」

町民「おぉ、どうやら盗賊団が現れたらしいんだよ」

真「盗賊団?」」

町民「偉い人の大切なものとか、いろいろと盗んだらしいぜ。ほら」

真「どれどれ……えっ」

真「……これ、ミッションじゃないか!」

町民「わ、わわっ!?」

真「あ、すいません……えっと、とりあえずこのミッションどうしようかな」

ミッション参加判定

直下レス末尾が大きいほど参加に前向き


正義感 +2

ほい

真「うん、困っている人もいるんだしメールもできなきゃ困るし!」

真「このミッション、がんばろうかな!」

真「その前に……えーっと、ここからだと……」

真「どっちも同じぐらいの距離かな。どっちかで盗賊に対抗する手段を手に入れなきゃ」

真「さて、どっちにいこう?」


>>564
行先を指定してください

1:武家屋敷
2:杏亭

1

>>564
1:武家屋敷


真「うーん……武家屋敷、かな?」

真「いや、男らしいとかそういうのはおいておいて、仲間がいるって頼もしいですからね?」

真「だったら誰かといっしょにいれば、って……それは、その」

真「まぁ……頼っちゃいそうでしたから」

真「今回は、きっちりやりきって生き残るのが大事だと思ってます」

真「だからこそ、他の皆には頼らないでいこうかなって」

真「……ちょっと恥ずかしいですね。内緒にしててくださいね?」

真「さ、いきましょうかカメラさん!」

>>559
末尾0。
出会い判定

>>568
真が出会った相手を指定してください
(おとぎ話キャラ推奨)

かぐや姫

竹取の翁

危なっ
かぐや姫もう出てたの忘れててごめん

>>568
竹取の翁
※この会話終了までハンター判定は行わない


真「さて、こっちの角に……うん?」

翁「はぁ……困ったわぁ」

真「どうしたんですか?」

翁「あら。旅の人?」

真「えぇ、まぁ……おじいさん……いや、お婆さん? は……」

翁「私は……まぁ、仕事で竹取をしているのだけど……」

真「ふむふむ」

翁「その時、まぁいろいろとあって……美しい女の子が竹の中から生まれたりもして」

真「……うん? それって、かぐや姫ですか?」

翁「えぇ、そうよ。うちのかぐやはとっても美人に育ったの……でも……」

真「でも?」

翁「いろんな人から求婚されて困ってるのよねぇ……ふぅ……」

真「はぁ、そうなんですか……?」

翁「無下にもできないと思うのだけど、最近はかぐやもツンツンしてて」

翁「なにか悩みがあるみたいなんだけど……あぁ、ごめんなさい。話がそれたわ」

真「いえ、それで困ってるのって求婚されてることなんですか?」

翁「それが、ちょっと違うの……いろんな宝物がかぐやの元に貢がれたのだけど」

真「宝物……蓬莱の球の枝、でしたっけ?」

翁「よく知ってるのね……でもね、悩んでるのは別の件」

真「別の……あとなにがあったっけ、えーっと」

翁「ある人からもらった、願いを叶える打ち出の小づち……それが盗賊団に盗まれてしまったの」

真「なるほど、打ち出の……えぇっ!?」

翁「どうしたの?」

真「えっ、打ち出の小づちって一寸法師の……いや、でもお姫様が持ってたんだからいい、のかなぁ……」

翁「……話を続けてもいいかしら?」

真「あっ、どうぞ」

翁「もしよければ、取り戻してもらえないかしら?」

真「打ち出の小づちを、ですか……」

翁「もちろんタダとはいわないわ。1つ……なんでも願いを叶えてあげる」

真「願いを……なるほど、ハンターを減らしてもらったりもできるのかな……」ブツブツ

翁「どうかしら?」

真「……えぇ、わかりました。ボクに任せてください」

翁「本当に? 頼もしいわぁ……ありがとう」

真「いえ。どっちにしろ盗賊団はやっつけないといけませんから」

翁「私はこのあたりにいるから、また……あぁそうだ。これを」

真「……おにぎり?」

翁「えぇ。まぁ……とりあえず前報酬ってところよ。待ってるわ」

真「わかりました、ありがとうございます……それじゃあ!」タッタッタ……

翁「がんばってね?」フリフリ

※真が依頼・盗賊団の小づちを開始しました
※真がおにぎりを手に入れました


本日いったんここで〆
ありがとうございました。

乙ー楽しみにしてた

むー
おにぎりがもらえるなら参加したかったの;
次はがんばっちゃおっかな?
あはっ☆

>>1おつなのー


朝から読みだしてやっと追いついた
楽しみに舞ってます

キタ!
雪歩、応援してるぞー!

更新開始しますー

真美「んー……さっきは巻き込まれたけど……」

真美「やっぱりはるるんやまこちんはすごいなぁ。ミッションまかせて大丈夫そうだよねー」

真美「律っちゃんだっているし、まだまだ真美が働かなくったって安泰ですなー」

真美「……うん?」

町民「うーん、とんでもねぇ事件だなぁ」

真美「ねえねえおじさん、どうしたの?」

町民「うん? あぁ、なんでも盗賊団が現れたらしくってなぁ。どうしたものか」

真美「盗賊団……?」

町民「あぁ、宝やらなんやら盗んじまったんだと」

真美「へー。ちょっと見せて?」

町民「あぁ、ほらどうぞ」

真美「ふむふむ……ってこれミッションじゃん!?」

真美「うぇぇ……どうしよう……」

ミッション参加判定

直下レス末尾が大きいほど参加に前向き

消極的方針 -3
好奇心 +1

真美頑張れー!

>>581
判定:5-3+1
不参加


真美「うーん、やめやめ」

真美「気にはなるけど、ちょー危ない気がするし……」

真美「それに、こういうのはきっとまこちんがどうにかしてくれるよね?」

真美「んっふっふ~。まだまだ真美の活躍の場は後だよー」

真美「主役は遅れてやってくるってね! さぁて待ちますかー」

真美「ハンターに見つからないようにそこらへんぶらぶらしてよーっと」

律子「……しかし、飴の入手はどうしたものかしら」

律子「そこら辺を歩いてても……あら?」

律子「あれってひょっとして……涼!」

金太郎「う、えっ!? り、律子ねえちゃ……」

律子「あんたこんなところでなにを……ってひょっとしてその格好……」

金太郎「あっ……ごほん。僕は金太郎。は、はじめまして。旅の人」

律子「ははぁ、なるほどねぇ……」

金太郎「……た、頼みが、あるんだ。……です……」

律子「頼み?」

金太郎「うん、えっと……僕のふんどしを探して欲しいんだけれど……」

律子「ふんどしぃ!?」

金太郎「ひぃぃごめんなさい! 違うんだよぉ!」

律子「つまり、そういう頼みであって本当にはいてたものじゃないわけね?」

金太郎「う、うん……」

律子「ふーん……そうねぇ、どうしようかしら」

金太郎「あ、えーっと……探してくれたらお礼に飴を……」

律子「飴ね……まぁ確かに杏亭でアイテムをもらうには必要、か……」

金太郎「ど、どうかな……?」

律子「……」

律子(普通に、涼から飴だけをもらおうと思えばできるわね……)

律子(もし探すのを手伝えば、見つかるリスクは高くなるし……)

律子(だからといって……うーん……)


>>586
1:いっしょにふんどしを探す
2:飴だけを渡すよう交渉する
3:飴もいらない。放置して先に進む

2

>>586
2:飴だけを渡すように交渉する


律子「……ねぇ、金太郎さん」

金太郎「は、はい。なにかな?」

律子「今、街がとっても大変な状況なのは知ってるかしら」

金太郎「……えぇ、まぁ」

律子「私はその盗賊団を倒さないといけないから、先を急いでいるの」

金太郎「あ、あぁ……そう、ですか。残念だなぁ、あはは」

律子「でも、ね」ズイッ

金太郎「え、え?」

律子「その対抗するための武器を手に入れるのに……飴が必要なのよ……」

金太郎「あ、でも……」

律子「このミッションが終わったら探しに戻ってくるわ。今は先を急ぎたいの……わかるわね?」

金太郎「……はい……」

律子「そう、よかった。それじゃあこの飴はいただくわよ」

金太郎「……」

律子「親切な人で助かったわ、ありがとう……さ、いきましょうか」

もう、お前が盗賊でいいんじゃないのかなww

※律子が飴を入手しました

※金太郎に不満が少し溜まりました


いったん〆て出かけてきますー。
深夜か、また明日

金太郎に少し不満wwwwww
りっちゃん盗賊wwww

お疲れ、待ってるよ


ちょうど今日逃走中あってワロタ


真美働けよwwww

眼鏡をかけた盗賊は
飴を手に杏亭の方へ
逃げていきましたさ

亜美「そろそろ杏亭かな?」

やよい「シンデレラさんのお洋服も探さなきゃだね!」

亜美「そだねー。よし……油断せずにいこう」キリッ

やよい「亜美、さっきからそれってなぁに?」

亜美「えー、やよいっち知らないの? テニプリだよー」

やよい「テニ……プリ……?」

亜美「うん、テニスのプリンセスっていう少女漫画なんだけどね」

やよい「漫画……私あんまり読んだことなくって……」

亜美「もったいないなー。まぁ亜美もピヨちゃんに借りて知ったんだけどね?」

やよい「そうなの?」

亜美「うん。よかったら貸してもらえば? チョ→面白いYO!」

※亜美・やよいが杏亭に到着しました

店を出るまでハンター判定は行わない


亜美「って言ってる間にとーちゃく!」

やよい「うっうー! やりましたぁ!」

亜美「おじゃましまーす」ガララッ

やよい「おじゃましまーす!」

亜美「おーい、店長さーん!」

やよい「あれ、どうしたんだろう……誰もいない……」

亜美「はーやーくー! 勝手に持ってっちゃうYO!」


やよい「え、ダメだよ亜美!」

亜美「いいからいいから、はーやーくー!」

店主「……あー。めんどくさい……」ノソノソ

やよい「はわっ……て、店長、さん?」

店主「ん、まぁね……いらっしゃーい」

やよい「えーっと……その、服と盗賊さんをやっつける武器が欲しいんですけど……」

店主「ん、あー……めんどくさい……」

亜美「ほらほら、飴! ね。オッケーっしょー?」

店主「……はいはい、わかったわかったわかりましたよー。じゃあ飴は貰うね」

やよい「はいどうぞー」

店主「……あんたは結構見どころあるね。素直だし、いいと思うよ」

やよい「えへへー、ありがとう」

店主「……言っておくと、私は2人より年上だよ?」

やよい「えっ!? ご、ごめんなさい!」

店主「いやまぁ気にしなくていいよ……さて。飴ももらったし……」ゴソゴソ

亜美「なにが出るかなー?」

店主「じゃじゃーん。特殊ペインティングボールー」

亜美「……なにこれ?」

やよい「ボール……?」

店主「これはちょーっと特殊なボールで、盗賊に投げつければ動きを封じられるってものだよ」

やよい「わー、すごいですね!」

店主「でしょう?

※途中送信やらかした



店主「でしょう? ふふーん、もっと尊敬してもいいんだよ?」

亜美「でも思ってたより地味だなー。もっとハデハデでかっくいーのだと……」

店主「……効果は確かだよ。ちなみにお代は3個で飴1つ……ってまぁいっぱいもらったし好きなだけもっていってよ」

やよい「ありがとうございますーっ!」ガルーン

店主「素直でいいなぁ、あと服だよね? ……うん、気にいったしタダでいいよ」

亜美「えー、飴いっぱいあげたっしょー?」

店主「うるさいなぁ、もう……はぁ。生意気な子供は嫌われるよ?」

亜美「むむぅ、プリチーな亜美を捕まえてなんてこというのさ!」

店主「……さて、服は結構かさばるから気をつけてね。あと、特殊ボールはハンターには効かないよ」

亜美「無視……だと……」

やよい「ありがとうございましたー!」

亜美「まぁ、また困ったらくるねー!」

店主「できればもう勘弁してほしいけど……ま、いいや」

亜美「そんなこと言っちゃってー。飴がもらえて嬉しいんじゃないの?」

店主「飴は嬉しいけど……ねぇ?」

亜美「素直になっちゃいなYO!」

店主「……ふぅ。いつまでもここにいないでよ。帰った帰った」

やよい「は、はい!」

亜美「まったねー!」

ガラガラ……ピシャッ!

店主「……疲れたぁ。できればもう勘弁してほしいなぁ」

※亜美・やよいが盗賊団拘束用アイテムペインティングボールを手に入れました

※亜美・やよいが特殊おつかい「灰かぶり」用の服を手に入れました

※服を所持している間、逃走判定がマイナスされますが、亜美が網鉄砲を持っているため回避可能です


本日はここまで。ありがとうございました

乙ー
モゲマスはよく知らんが店主ちゃん可愛いな

開始しますー

春香「うーん、でも律子さんはどこにいるんだろう……」

春香「こうやってブラブラしてるのもなぁ……」

春香「……このミッションって……」

春香「武家屋敷のほう、助っ人ってどうやって仲間にするんでしょうね?」

春香「だって、杏亭の店主さんって飴が無いと働かないって書いてありましたけど」

春香「じゃあもうひとつのほうもなにかあったりしてー、なんて……」

春香「あはは、流石にないかなー?」

響「よーし、あと少しで武家屋敷だぞー!」

雪歩「ひ、響ちゃん。だから……」

響「あ、ごめん……雪歩には迷惑かけてばっかりだね?」

雪歩「う、ううん。私も響ちゃんがひっぱってくれなかったら積極的になれなかったし……」

響「そうかな? 雪歩って本当は強いし、自分だって雪歩の前でいいところ見せようって思って張り切ってるだけだったり……」

雪歩「……響ちゃん」

響「あ、あはは! ちょっと照れくさいかも……」

雪歩「うん。まだまだ先は長いんだもん、負けないようにしないとだね」

響「そうそう、ここからもよろしくね、雪歩!」

雪歩「うん……・あ、あれ!」

※響・雪歩ペアが武家屋敷に到着しました

この会話が終了するまでハンター判定は行わない



響「あれ? ……あ、あれって武家屋敷?」

雪歩「やったね! ……す、助っ人の人って男の人かなぁ……」

響「……大丈夫だよ。自分がついてる……」

雪歩「う、うん」

響「お、おじゃましまーす!」

武士「……どちら様ですか?」

雪歩「うわぁ、綺麗な人……あ、え、えっと……」

響「は、はいさい! 自分、我那覇響!」

武士「ご丁寧にありがとうございます……えーっと、それであなたたちはどんな用事があったの?」

雪歩「あ、あのっ! 盗賊団の人が街の人達を困らせていて、それで助っ人を……」

武士「あぁ、盗賊団……私のところの兵たちもかりだされちゃいましたよ?」

雪歩「え、えぇっ!?」

武士「……狩りに、かりだされる……ふふっ……」

響「……??」

響「ど、どういうこと? ここで助っ人を……」

武士「……あぁ、そうだ。癖が強くて謹慎を命じている子たちなら残っていますけど……」

雪歩「そ、それってすっごく怖い人ってことですか……?」

武士「そういうわけでもないですよ。ただ、ちょっと……」

響「ちょっと、どうなんだ?」

武士「……ぼうちゃんとしきちゃん。2人いるんですけれど……」

響「だけど……?」

武士「2人ともひとくせもふたくせもある子なんです。会ってみますか?」

響「……う、うん。雪歩、大丈夫?」

雪歩「だ、大丈夫……」

武士「それじゃあ、どうぞこちらへ」

ぼう「……うぅ、お腹減ったよぉ……」

しき「むふっ……むふふっ……」

武士「……この2人です」

雪歩「2人とも女の人だ……よかったぁ……」

響「自分達とそんなに年は変わらなそうなのに……大丈夫なのか?」

武士「えぇ、腕前は保証します……ただ……」チラッ

ぼう「あ、楓さん……その、ちょっとでいいんです。おやつを……」

しき「おやおやぁ、こんなところに2人も若い子を連れ込んでナニをする気なんですかねぇ……むふふっ……」

響「うわぁ……」

雪歩「ひ、ひぃ……」

武士「こんな感じなんです。……ぼうちゃん、今の私はそういう名前じゃないのよ。終わってからね?」

ぼう「あ、ごめんなさい……つい……」

武士「さて、どうしましょう?」

響「どうって……うーん」

雪歩「2人とも、な、仲間になってもらえませんか?」

ぼう「私は大丈夫です、でも……お腹が減って力がでなくて……」

しき「……仲間にですかぁ? うーん……」ジッ

雪歩「ひっ……」

響「ゆ、雪歩……大丈夫?」

しき「……むふふっ、いいですよぉ。あなたたちはとっても仲良しみたいですし……」

武士「……どちらかをあなたたちにお任せします。どうしますか?」

響「どちらか、って……」

雪歩「……ぼ、ぼうちゃん、さんはお腹が減ってるんですよね?」

ぼう「はい……このままじゃあんまり活躍できないかも……」

響「でも、このしきって人は……」

しき「むふふっ……大丈夫ですよぉ……バッチシですから……」

響「うぅ、なんだかゾクゾクするぞ……」

雪歩「どうしよう……」

響「うーん……」


>>611
1:ぼうを連れていく
2:しきを連れていく
3:諦める
4:その他

>>611
2:しきを連れていく


雪歩「……でも、お腹が減ってる人を無理にっていうのは……」

響「う、うん……じゃあ……その……」

しき「……むふっ、おまかせくださぁい……」

武士「……うん、わかりました。それじゃあくれぐれもお気をつけて」

響「う、うん……」

しき「大丈夫ですよぉ、妄想してるだけで手を出したりはしませんから……」

雪歩「だ、大丈夫かなぁ……」

響「うぅ、やっぱりはやまったかもしれないぞ……」

しき「よろしくお願いしますね、お二人とも……むふっ♪」

※響・雪歩ペアに助っ人「しき」が加入しました

※響・雪歩ペアは以降、ハンター遭遇時の判定が一部甘くなります

※響・雪歩ペアは盗賊団を退治することができるようになりました


いったん〆
名前は色欲・暴食イメージ
モバマスキャラは名無し扱いで参りますですよ

妄想姫キター

妄想が小鳥さんしか浮かばずぐぬぬ

開始します

真「しかし、盗賊団かぁ……」

真「打ち出の小づち、とり返したらどんなお願い聞いてもらおうかな……」

真「やっぱりハンターを減らして、とか?」

真「それとも賞金単価アップっていう手も……」

真「そしたら生き残るのが難しくなるか。うーん」

真「それにこのおにぎり……」

真「どうするんだろう。食べていいのかな?」

真「結構美味しそうなんだよなぁ……うーん」

真「……」

真「はっ!? いけないいけない、美希じゃないんだから」

真「きっとこのおにぎりにだってなにか意味がある! ……はず」

真「でもどういう風に使うのかな?」

真「ハンターに追いかけられた時に使うとこっちに夢中になるとか?」

真「うーん、ないよなぁ……」

真「……」

真「あー! もうとりあえずは武家屋敷に急ごう!」

真「そのうちきっと使い道もわかると思うし、うん!」

真「なんにもなかったら食べちゃえばいいよね、そうしよっと」

>>618
末尾8。ハンター出現

ハンター索敵判定
直下レスの末尾が6以上の場合ハンターに発見され、ハンター逃走判定に移行

ハンター逃走判定
索敵判定直下レスの末尾が7以下の場合逃走失敗


真実の潜望鏡 索敵判定-1

まことの王子様 逃走判定+1

>>620
判定:2-1
発見を回避した



真「さてと、そろそろ武家屋敷に……ってうわっ!」

真「……はっ、はっ、はっ……ふぅ、みつかってない、かな?」

真「あぁ、さっきのカドのところにハンターがいたんです。気づきました?」

真「とりあえずちょっとだけまわり道しないとダメみたいですね……」

真「よし、じゃあこっちから……」

※真が武家屋敷に到着しました

この会話が終了するまでハンター判定は行わない



真「よし、ハンターもいない……」

真「……ここも立派なお屋敷だなぁ。かぐや姫のとは結構雰囲気が違う……」

真「お邪魔します……」

真「……あれ?」

真「すみませーん、誰か……」

武士「はい」

真「わ、わわっ!?」

武士「驚かせてしまったみたいですね。すみません……」

真「い、いえ。このお屋敷の主人さん、ですか?」

武士「えぇ、そうですよ」

真「あの、突然こんな頼みをするのもなんなんですが!」

武士「……盗賊団に対抗するための助っ人、ですか」

真「あ、そうです! お願いします!」

武士「私は構わないんですけれど、その……大丈夫かどうか……」

真「ひょっとして、すごく怖い男の人だったりするんですか? それなら大丈夫ですよ、ちょっとぐらい慣れて……」

武士「そうではなくて……ぼうちゃん、ちょっと来てもらってもいいかしら?」

真「ぼうちゃん……?」

ぼう「は、はぁい……だいじょうぶですぅ……」フラフラ

真「……え、女の子?」

ぼう「は、はい……私がここのお屋敷に残ってる最後の1人です……」フラフラ

真「だ、大丈夫? なんだかふらついてるけど……」

ぼう「ちょ、ちょっとお腹がすいちゃって……えへへ……」

真「お腹が……?」

武士「えぇ、ぼうちゃんは食いしん坊なので……このままだと満足に活躍できないと思いますよ」

真「……そっか、ならこれを!」ゴソゴソ

ぼう「え……こ、これって……」

真「おにぎり。食べる?」

ぼう「い、いいんですか……?」

真「うん。お腹が減ってると力も入らないよね」ニコッ

ぼう「……」キュンッ

真「あと、飴もたくさんもらったから多少あまりもあるし……」

ぼう「……決めました! 私、あなたの力になります!」

真「いいの? ありがとう!」

ぼう「任せてください! おにぎりの恩、必ずお返しします!」

真「うん、期待してるよ!」

武士「……一件落着、かしら。ぼうちゃんをよろしくお願いします」

真「はい!」

ぼう「いってきます!」

※真に助っ人「ぼう」が付きました

※真は以降、ハンター遭遇時の判定が一部甘くなります

※真が盗賊団を退治することができるようになりました


短いですが一旦〆
律子が杏亭いくくだりをやったら盗賊団退治パートになる、はず
明日明後日の更新は微妙になりそうです。すみません……


そろそろ牢獄状況がきになるところ

真、強いな。運もある。

真は誕生日が来て一回り成長したに違いない
元服めいたなにか

マダカナー

律子「ふぅ……さーてと」

律子「この金太郎からうば……譲ってもらった飴、きちんと使えるのかしら?」

律子「よく考えれば、特殊な飴を別で要求されることも考えられるし……」

律子「……」

律子「まぁ杏亭に持っていけばわかること、よね」

律子「使えなかったら……」

律子「……ふふっ、こっちの話ですよ?」

舞ってる

保守

あふぅ

もう一カ月か

プロデューサーさんが逃走中ですよ、逃走中;

いつでも帰ってきてね

待ってます

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