勇者「新しく男がパーティーに入ったんだが」(482)

勇者「こいつが入ってきてからメンバーがやけに張り切ってる」

女戦士「でやああああっ!」ガギンッ

女魔法使い「はあっ!」ゴウッ

女僧侶「神よ!癒しを!」パァァ…

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1338733200(SS-Wikiでのこのスレの編集者を募集中!)

魔獣「ギャオオン!」ブンッ!

勇者「危ない!」ギイン!

勇者「大丈夫か、女戦士!?」ザッ

女戦士「チッ、余計な事すんな!!」チャキッ

男「はっ、そんだけいえりゃあ大丈夫だな」

女戦士「う、うるせえ///」


勇者「…………」

女魔法使い「雷よ!」バババッ!

魔獣「グオオンッ!!」

女魔法使い「そんな、効いてない!?」

男「バカ、もう少し相性を考えろ!!」

女魔法使い「わっ、分かったわ!!」

勇者「奴は炎の性質だ!水系統か冷気系統の魔法を!!」

女魔法使い「……あのさ、そんなの分かってるからさ。知ったかぶりで言わないでくれる?」

勇者「……すいません」

魔獣「ギャオオン!」ゴオオッ!

勇者「ちっ、炎の吐息か!」

男「ううっ……」

女僧侶「ああっ、男!?しっかりして下さい!!」

男「いや……、擦り傷だ。大丈夫だ……」ニコッ

女僧侶「男……」ウルッ

勇者(ホント、炎の吐息にびっくりして転んだ時の擦り傷だけどな)

魔獣「グオンッ!」バババッ!

女戦士「角から放電だと!?」

女魔法使い「危ない、男!!」

男「ちっ!」チャキッ


男「きやがれ!!」



勇者「きやがれ、じゃねえええええ!!とっととよけやがあばばばばば」ビリビリビリ!

可哀想に
まあ、なんか裏があるのかもしれんが

勇者「……ゲホッ」コンガリ

女戦士「おいっ、大丈夫か男!?」

男「ああ、大した事ねえよ」

勇者(そりゃ、俺が割って入ったからな!!)

男「……全く、こんな奴くらいでてこずるかね?」ヤレヤレ

女魔法使い「うっ……」

男「仕方ない、ここは一つ手本を見せて――」

女僧侶「男、危ない!!」


ブンッ


男「えっ?」







女僧侶「男、しっかりして下さい!!」

男「……」

女戦士「おいっ!何とかしろよ!お前、僧侶だろ!?」

女僧侶「やってますよ!!」グスッ

女魔法使い「……やだよ、しっかりしてよ、男ぉ……」




男「……うるせーよ」


「「「…………!!!」」」

男「……全く、お前らのせいで……」イツツ…

女魔法使い「あ、動かないで」

男「そういうわけにも……、うっ」ズキッ

女戦士「ほら、もうちょっと横になってろ」ポンポン

男「……ちっ」ポスッ

女戦士「ふふっ」ナデナデ

勇者「おい、男。大丈夫か?」

男「……お前、これを見て大丈夫だと思ってんのかよ?」イラッ

勇者(……魔獣の尻尾をあわやのところで俺がカットして、それにびっくりしてすっ転んだだけじゃねーか)イライラ

勇者「……チッ、なんなんだよお前、一体」ギロッ

男「……どういう態度なんだよ、マジで」ハァ…

勇者「なんだと!!」

女僧侶「やめて下さい勇者!男は怪我してるんですよ!?」

勇者「俺は全身ススだらけの大火傷だけど!?」

女魔法使い「はあ!?何言ってんのアンタ!!アンタ勇者じゃない!?」

勇者「勇者でも痛いもんは痛いんだよ!!」

女戦士「何言ってんだ!?じゃあ勇者なんか辞めて故郷に帰ってママのおっぱいでもしゃぶってたら?」クスクス

勇者「……!!」ブチ



男「――――やめろ」スクッ


男「……全部俺が悪かった。それでいいだろ?」

勇者(それでも何も、その通りじゃねーか!!)イライラ

女戦士「おい、男……」


男「……何だよ」

女僧侶「貴方はそれで……」

男「良いじゃねーか、誰か悪者になってすむんなら、簡単な事だろ?」ニコッ

女魔法使い「う、うん……///」ポッ



勇者(なんなんだよこの流れ……)イライラ

胸糞

勇者はハーレム以外の展開で報われて欲しいものだ

男「ほら、そろそろ行こうぜ。日がくれちまうしよっ」タタッ

女僧侶「あっ、待って~」タッタッタ


女戦士「……ホント、出来た奴だよ男ってさ」

女魔法使い「そうそう、どっかの名前だけのデクの坊と違ってさ」

勇者「…………」






勇者(……その日、俺はストレス胃炎に悩まされて寝られなかったのは言うまでもない)

今日はここで終わりです。また明日にでも更新出来ればと思います。

では、おつきあいありがとうございました。


勇者は新しいヒロインと結ばれてほしいな

別に勇者にヒロインでなくてもいいよ
何かしら納得のいく結末にさえなればだけど

久しぶりに胸糞悪い勇者ものを見てしまった

まだ胸糞って段階じゃないだろwwww

さっさとこのPT捨てれば勝手に自滅してくれるさ

面白い、期待

ここからの逆転劇があるに決まってる・・・・よね?
つーかこんなメンバー解雇して酒場へGoだw

男の理不尽なモテぶりがラノベの主人公っぽくて壁ドン

そりゃ勇者を抜いたら勝手に自滅なるな…さっさと勇者以外に絶望堕ちろ

このまま鬱ロードでお願いします 期待

久しぶりに勇者系ssでこのジャンルを見た…この日を待ってた

オチがあればいいよそれで

でも、男を媒介にして戦力上がってるんだからいいじゃん
魔王を倒す為の旅でしょ
でも何で勇者と旅してんの?
王様命令?

勇者がこのPTを見限らないのがよくわからない
というかよくこんな奴を文字通り体張って庇うなぁ、そこらへんはさすが勇者なのか

>>28
男が足手まとい+男を気にして一々余計な挙動する+勇者との不和(連携に支障)で戦力的には下がってると思うんだが

>>29
そこは、使い用じゃない?
まあ、ギャグ路線なんだろうから真剣に語るのもなんだけど

やっぱり勇者用ヒロインがいないと負けた気がしてならない
まあ、いなくても叩いたりはしないけど。

なぜ勇者が女である可能性を考えないのか?

再開します。




――――ある王国


男「やっと次の町に着いたか」

女僧侶「疲れましたよ~」

女魔法使い「随分と歩き通したもんね」

女戦士「そんじゃ、早速酒にしよーぜ!」

男「おいおい、まだ昼間だぞ?」

女戦士「いーじゃねーか、たまにはよー」

女魔法使い「そうよね、たまには良いんじゃない?」
男「やれやれ」








勇者「やれやれ、じゃねえよ!!」

女魔法使い「……」

男「……」

女戦士「……は?」



勇者「は?、じゃねえよ!これから俺等はこの国の女王に会いに行くんだよ!酒なんか飲んでる暇はねーんだよ!!」

女魔法使い「いや、だって……」

勇者「だって、じゃねぇ!!」

女戦士「あのな、お前…」ハァ…

勇者「……何」イライラ

男「やめろ、確かに勇者様の言う通りだ。ここは勇者様の言う事を聞いてあげようぜ」

女魔法使い「……まあ、あんたが言うなら」

女戦士「あ~あ、せっかくの気分が台無しだなー」チッ

男「ほら、文句言わないでさ」

女戦士「へいへい」

男「ほら、勇者。さっさとしろよ」

勇者「……ああ」




女僧侶「……ホント、空気が読めませんよね、あなたって」ボソッ

勇者「…………」

――王城、謁見の間


女王「ようこそ参られました、勇者様」

勇者「はっ、我々の様な者に謁見の機会を与えて頂きありがたく存じます」

男「……」

女王「して、我が国にいかように?」

勇者「はっ、この度は我々に魔族討伐に是非ともご助力頂ければと」

女王「ふむ、そうですか」

男「……」

女王「しかし、我等も折から魔族の侵攻を受け苦戦する始末。残念ながら望む様な支援は……」

勇者「いえ、女王に置かれましては、対魔族の同盟を結んで頂ければと」

女王「おお、それは願ってもない申し入れ。是非ともお願い致します」

勇者「ありがとうございます」



男「……ってか、何でこんなに偉そうなんだよ、オバサン?」

これも結局勇者のせいになるのか・・・

勇者「おい、男!何て事を!!」

男「黙ってろ!おい、一応言っとくけどな、俺はお前のためなんかに戦わねーからな!!」

勇者「いい加減にしやがれ、男!!」

男「いや、やめねーよ!大体、そんなとこにふんぞり返っててなんか分かんのかよ!!魔族と戦うみんなの苦しみは理解出来んのかよ!?言ってみろよ!!」

女王「……それは」

男「はっ!答えられねーだろうよ!!いいか、ここにいる貴族連中にも言っといてやる。お前らは俺らにとっちゃ害でしかねーんだよ!魔族以下の存在なんだよ!!」

貴族1「何だと!?」

貴族2「貴様、我等を侮辱するつもりか!!」

この男屑だな

男「うるせえ!!」カッ!


男「お前らの中に今俺と戦える奴がいんのかよ!ええっ!!」スチャッ

貴族3「ひっ、剣を……」ブルッ

男「おら、どうした!こえーのかよ!?」

貴族4「じょ、女王……」アワアワ


女王「……おやめなさい」


男「はっ!そういってふんぞり返ってりゃあなんでも上手くいくってか!?どういう神経してんだよあんた!!どうせ魔族との戦いで人が死んでも全然気にしねーんだろ!!」

女王「……!?」

男「なんとか言って――



ガッ!

[ピーーー]

男「あぅ……」ドサッ

勇者「……申し訳ありません、女王。この者は早速始末致しますので、その首を持ってお許し下さい」

女王「……いえ、それには及びません」

勇者「しかし、それでは……」

女王「いえ、その者を傷つけてはいけません」

勇者「……はぁ」

女王「……その者の言う事も正しいのですから」

こういうのを見るとラノベの主人公とかってうまく行き過ぎなんだよな
暴論を主人公補正で通しているみたいな

――――


男「……ぅ」パチッ

男「……ここは?」ムクッ


「あら、お目覚めかしら?」クスッ

男「……あんた、さっきの」

女王「そうね、一応この国の女王って呼ばれてるわ」フフッ

男「……俺をどうするつもりだ?」ギロッ

女王「そんなに怖い顔しないで。ただ少し貴方とお話ししてみたくて……」

男「……話?」

女王「そう、みんなに奉りあげられてがんじがらめに縛られてる哀れな女の話……」

胸糞スレ立てんな[ピーーー]カス

主って前イケメンに股開くてきなやつ書いてた?

勇者カワイソス(´;ω;`)

女戦士「おい勇者!男はどうしたんだよ!?」

勇者「知らねーよ!あんなクズ!」

女僧侶「クズって……」

勇者「あの馬鹿、いきなりファビョりやがって!もし俺がああでも言ってなかったらもっとえらい事に……」ブツブツ

女僧侶「……はぁ」

女魔法使い「で、男はどうしたのよアンタ?」ギロッ

勇者「知らねーってんだろ!?何か女王が介抱したいって連れてったんだよ!人の言う事も無視して!」

女魔法使い「何してんのよあんたは!?」

女戦士「こうしちゃいられねぇ!!」カチャッ

勇者「おい、剣なんか持ってまさか!?」

女魔法使い「取り返しに行くに決まってんでしょ!!」

勇者「やめて!マジで国際問題に!!」

女僧侶「……あなたって、自分の面子のためなら仲間を売れるんですね。見損ないました」

勇者「どうしても行くってんなら―――」ザッ

女戦士「……何だ、ぶち殺されてーのか?」スチャッ

勇者「あの馬鹿とお前らのためにこれ以上事態を悪化させられん」

女僧侶「……どいて下さい」

女魔法使い「どかないってなら……」コォ…




兵士「た、大変です!!」バンッ

勇者「ん?どうした」

兵士「はっ!ま、魔族の大軍が……」

勇者「そうか。行くぞ、話は後だ!」ダッ!












勇者「って、あれええええええ!!!!?」

女戦士「悪いな勇者!」タッタッタ

女僧侶「わたしたちは男さんを助けにいきます!!」タッタッタ

女魔法使い「そっちはよろしくね~」タッタッタ




勇者「お前らあああああああああ!!!!」

うわぁ勇者以外最低だな…

こういうのでいつも思うのはなんでパーティー解散しないんだろうね
傭兵でも雇った方がマシだと思う

王様が10Gしかくれないからだろう

こういうの複数あるのかよ…

――――――


男「……そうか、あんたも大変だったんだな」

女王「ううん、あなたこそ……」

男「知らなかったとは言え、あんな事言っちまって……。ホント、ごめん」

女王「そ、そんな頭を急に下げないでよ!?何だか申し訳ないじゃない……」

お一人様のがマシだろこれ…

女王「……でもね、わたし思うの。みんな確かにわたしの言う事を聞いてくれるわ。でもね、それはわたしを見てるんじゃない、女王という殻を見ているだけなのよ……」

男「……んな事ねーよ」

女王「うそ!みんなそうよ!現にあの勇者だって――――」

男「違う!」

男「……みんな、あんたの事を見ているよ」

女王「!!?馬鹿にしないで!!」

男「少なくとも!!」ガバッ


男「俺はあんた自身を見てるよ……」ギュッ

女王「……男」ギュッ

とっととパーティー解散してソロプレイしとけ

ヒュルル…


女王「……魔族?」

男「……どうしたんだ?」

女王「ごめんなさい、わたし行かないと……」

男「……行かせねーよ」

女王「……え?」

男「これ以上お前を苦しめたくないんだ……」ギュッ


女王「……男」

ご都合主義[ピーーー]。主人公補正[ピーーー]。陳腐な展開[ピーーー]。ハーレム[ピーーー]。男[ピーーー]。

男みたいな奴が主人公となって正当化されている最近の物語全般。全部[ピーーー]。

ついでにこんなのにマジ切れしている俺[ピーーー]。

………

勇者「……で」

勇者「何で軍が動かせねーんだよ!!」バンッ!

将軍「と言われましても女王の命令がないと……」シドロモドロ

勇者「その女王は何処にいんだよ!?」

親衛隊長「お、恐らく、王宮の中に……」

勇者「だったらさっさと連れてこい!!」バンバンッ!

親衛隊長「は、はあ……」

>>64
同感

士官「た、大変です!西門が!!」

勇者「何!?今行く!待ってろ!!」ダッ!

将軍「お、おたっしゃで……」

勇者「働けえええええ!!」

勇者PT以外も勇者しか(本質的に)まともなのいないんじゃないかと思いはじめてきたww

……ああ、だから勇者が勇者なのか

勇者ガンバれ超ガンバれ

―――

女王「……静かね」

男「……ああ」

女王「……こうしてると魔族との戦いとかまるで嘘みたい……」

男「……そうだな」



~~~~

兵士「に、西門が!?」


勇者「待たせたな!!」ヨッコラセッ

兵士「そ、その武器は!!」

勇者「何だよ」

兵士「じょ、女王の許可なく使えば極刑が!!」

勇者「知るかんなもん!!」

ドンッ!

兵士「あーっ!?」

勇者「極刑よりも目の前の危機を何とかしろ!!首が飛ぶ前に国が無くなるぞ!!」

本当勇者以外皆屑だな

男が庇うオチしま見えない

王女wwwwwwww国放置ワロスwwwwww王女やりたくないならその前に落とし前つけろwwwwwwwwww投げるなwwwwwwwwww

[ピーーー]……

恵まれたスレタイから糞のような展開

ここまで的確に読者を苛立たせる勇者の不遇っぷり

勇者以外皆屑すぎてワロエねーよくそ…

―――

女王「……ねぇ」

男「……何だよ」

女王「……このまま時が止まればいいのにね」



「なら、止めてやろう。永久にな」





~~~~~~

勇者「くそっ!キリがない!!」

士官「ど、どうします!?」

勇者「……騎兵を五百集めろ」

士官「へ?」

勇者「あこにいるのが敵の将軍だろ?」

士官「あ、随分と本陣が近くにって、まさか!?」

勇者「俺があいつを叩く。その後に騎兵を突撃させろ」

士官「む、無茶です!」

勇者「大丈夫だ!あと、北門に兵を集めて出撃させろ。敵本陣の後ろを取れ」

士官「そ、そんな事が……」

勇者「早くしろ!」


士官「はっ、はひ!」ピューッ

親衛隊長「あ、あと王宮に強力な魔族が……」

勇者「はたらけええええ!!!」

極刑も恐れないとこはやっぱ勇者だな

ギャグっぽく描写してるけど全然面白くないぞー
逆の意味でご都合主義な展開すぎるし

親衛隊意味ねえwwwwwwwwwwwwwwwwww

このままでは国はあかんわ…滅ぶわ

勇者だけは出来る子か

―――――

男「ちっ、魔族か!!」スチャッ

女王「男……」ブルブル

男「……安心しろ、お前に指一本触れさせねーって」


魔族「……愚かな」ビュンッ!

男「ぐっ!」ズサッ

女王「男!?」

魔族「その程度で何が出来る?」

男「……くそ」ググッ…

魔族「では死ね」



「やらせねーよ!!」ガギン!

男「お前は、――――女戦士!?」

女戦士「待たせたな、男!って、何て格好してんだ!!」




~~~~~~

魔将軍「行くぞ、勇者!!」

勇者「うおりゃあああああ!!!」

ファッキューイッチ

いや、待て勇者だけ1人でほとんど倒したからかなりレベル高いはず…よし、勇者以外男達のパーティ捨てるべきだな

まぁ展開上解散しないのはしゃーない
そうしないと話が進まん

――――――

女魔法使い「……何してたのよあんたは」

男「いや、なんつーか、その」ポリポリ

女僧侶「あとでたっぷり聞かせてもらいますからね」


魔族「……ふん、少しは骨がありそうか」

女戦士「ちっ、男、女王を連れて逃げろ」

男「んな事出来るわけ「早くしろ!!」

男「……死ぬなよ」

女戦士「死なねーよ」ニィ

女僧侶「さあ、早く!」

男「……行くぞ」

女王「……ご無事でっ」タッ!

魔族「逃がさん!」

女戦士「させるかあああ!!」






~~~~~~~

勇者「魔将軍、討ちとったりいいいい!!」


ワアアアアア!!!



将軍「あ、そろそろ王宮の方にも」

勇者「はたらけえええええ!!!」

―――――

男「大丈夫か!?」ハァハァ

女王「わ、わたしは大丈夫で―――きゃあ!!」

男「何!?」

刺客「……待っていたぞ」ニヤァ…

男「くそっ!」ダッ!



男「でやああああ!!」ギイン!

刺客「ぬるい」ブンッ

男「ぐっ!?」ズザッ

女王「男!?」タタッ

ほんとよくこれまで持ってたなこの国wwwwww

男「く、くそ……」ググッ…

刺客「雑魚が……」ニィ…



女王「っ、お、男に指一本!!」キッ

刺客「……馬鹿が。まあいい、二人もろとも地獄に」


カッ


刺客「――な」


――ズバッ


勇者「……やったか?」シュウゥ…

親衛隊長「や、や、やりましたよ勇者様!」

勇者「落ち着け」


男「……う」ズキッ

女王「……大丈夫?」

男「……ああ、擦り傷だから」

女王「……そう」ホッ



女王「……本当に、バカなんだから……」

うわぁこの女王が屑なったな…国を守るより男だけに選んだな

――――翌日


大臣「――それでは、昨日の戦いに関して褒賞を与えたく存じます」

女王「まず、女戦士、女僧侶、女魔法使い」

女戦士「はっ」

女魔法使い「はい」

女僧侶「はい」

女王「あなた方三名におかれましては強力な魔族を撃退され、我が命をお救い頂いた事を改めて感謝致します」

女戦士「まっ、いっーて事よ」

女僧侶「ちょっと、女戦士!?」

女魔法使い「すいません、礼儀知らずで……」

女王「いえ」ニコッ

落ちがあからさまに分かるパターン

女王「それでは次に、―――男」

男「…………」スッ

女王「貴殿におかれましては我が国の危機をお救い頂き、なんと言えばいいか……」

男「……俺は何もしてねーよ。国を救ったのはこの国のみんなが力を合わせたからだ」

女王「……そうかもしれません。しかし、貴方は紛れもなく英雄なのですよ」

男「……どうだか」

女王「ほら、外をご覧なさい。貴方を呼ぶ声を――――」



ワァァァァァァ……

力を合わせた()

いやいくらなんでもこの展開は無いでしょ…

男「……何か照れ臭いな」ポリポリ

女戦士「なーに言ってんだよ!」

女僧侶「みんなの声援に応えるのも英雄の仕事ですよ?」

男「そ、そうかな?」

女魔法使い「ほら、手を振って―――」


ワァァァァァァ!!

>>96
みんな盲目+頭の配線がおかしいんだよ…きっと。

何がしたいのかまったく分からんのは俺だけなんだろうか?

大丈夫だ俺もさっぱり分からん

女王「そして勇者」

勇者「はっ」

女王「……何か申し開きはありますか?」

勇者「……へ?」



女王「我が国の法を侵し、軍を動かし兵器まで違法に使用したとなれば極刑は免れませんよ?」

勇者「え、あ、ちょ」

将軍「お、お待ち下さい!!」

女王「……何か」

将軍「ひっ…、じ、自分は勇者に脅されて止むなく軍を!!」

勇者「てんめえええええ!!」

>>99
おれも(ry

強く生きろ勇者

最後に勇者が報われることを信じたい・・・

これは流石に勇者が可哀想としか言えん…

勇者ガンバレ!

女王「申し開きがないのであれば、これで―――」

男「―――待てよ」

女王「―――はい?」

男「確かに、そいつがやった事は許されねーよ。けどな、そいつなりにみんなを救おうとした結果なんだ。それに、今日はこんなにいい日じゃないか――――」





こうして男はまた一つ英雄としての軌跡を刻んだ。



そして、俺の精神面は暗黒面に+3された事は言うまでもない……。




続く!



勇者が居なければこの国がどうなってたか理解できてる奴はいねーのかよ…

糞みたいな展開しかならないんだから終わりでいいよ(ニッコリ

このまま勇者が絶望に染まってそのまま魔王軍に寝返りそう

ないわー

今日はここまでです。たくさんのレス、ありがとうございます。大変励みになります。

また、近いうちに更新出来ればと思います。

それではお付きあいありがとうございました。


いつか勇者が報われると信じてる


少しでいいから整合性を取った方がいいのと、あと先を読む気がないのに簡単に分かってしまう展開は避けた方がいいと思うよ

勇者の代わりに男達と女王殴って行くわ

乙じゃねぇ

登場人物に対する怒りを筆者にぶつけるんじゃない


さっさと男は痛い目みれば良いのに……


もはや男が洗脳スキル持ってるとしか思えん

笑えるわww
勇者報われると良いな


男のどこらへんに国の危機を救った要素があるのかってのは(もうどうでも)いいとして
現場のやつらは勇者の獅子奮迅の活躍を見てたはず(>>87のあたりとか)だからフォローありそうなものだけど……

つーか>>77の台詞からして勇者って単騎駆けで敵の将軍討ち取ったっぽいよな
よくそんなやつ目の前にして敵に回すような発言が……ああ、男が守ってくれるから大丈夫とかそういう思考?

女王は何も見てないし将軍もまともに報告してないから
勇者の働きについてはわからないのでしょう

分かってたとしてもご都合主義でスルーやで

この理不尽な展開がおもしろいなwwww
ギャグなのにいちいち話の整合性気にしてる奴は見るなよ

なんにしても、勇者が解散しない意味だけは全くないな。
それだけはおかしすぎるだろ

第三者がどれだけ勇者を乏しめることを言おうとそれはいい。面白かった。
しかし、なぜ解散をしない?やられている勇者は嫌になるだろう。間違いなく。
全員神の信託を受けてる設定?でも神がいるならこの設定、「勇者」が乏しめられるという展開がおかしい。

どういうことなんだ?

>>122
うdrcvbんjmkm、l。←これ、ギャグだといったら笑える?

最低限は必要だろ。

流れがよくわかんないけどこういう板になったの?

そうだよ(便乗)

パーティ解散する理由がいくらでもあるように、パーティ解散しないのにもいくらでも理由つけられるので気にしすぎとしか思わない
神がいるならこの展開がおかしいとかそっちの方が理解不能

今後の為にだが、笑えるほどのギャグってどこにその要素あったの?
無理やり感想振り絞っても、よく分からないが残念な一同だな~、くらいにしか今のところ思えんのだけど

例えば女3人は実力者だし男は女達が抜けさせないとか

>>124
言いたいことはわからんでもないが例えが悪い。それはギャグですらない
説明があやふやなSSがあっても良い訳で合わない奴は見る必要は無いよね

>>128
充分笑える
俺が少数派なのかも知れないとは思うが

勇者に一人旅させたげて……
いくらなんでもかわいそすぎる

気分が悪くなる作品には気分が悪くなる書き込みをされるもの。
狙って気分が悪くなる作品書いているならむしろこれ等の書き込みは最高の誉め言葉

道中は同じ事の繰り返しだろうけど
どう風呂敷を畳むつもりのか終わりが気になるな

それともイケメンに股開くスレみたいになるのか

もうあまりに不憫すぎて逆に続きが気になる
勇者暗黒面に堕ちきっていいよwww

勇者「旅を始めたのはいいが」のパクりじゃね?

1レス目しか見てないけど

展開がおかしいとかいってるやつなんなの?まだ導入部だろそのうち説明があるから黙って見てろ

>>133
ていうかそのスレのひとじゃね?この>>1
だったらいくら文句言ったって意味ねぇし
黙って投下を見守り続けるしかないな

やたら伸びてると思ったらお前らかよ

男はイケメンというけどラノベの法則からして大してイケメンでもないんだろうな
男=キョン、勇者=古泉くらいの顔でこの扱いなんだと思われ

男実は魔王なんじゃね

「僕自身パーティを出ていく喜びもあった」
「ずっと弱いのパーティにいてリーダーになっていいのか」
「ここにいたら自分がダメになると思った」
「人間の時は借金から始まっていた」
「今まではやろうと思っても、まあいいかと流していた」
「いなくなって初めてその存在の大切さみたいなものに気付くんじゃないですか」
「勝っても負けても変化の無い毎日」
「パーティには恩義も愛着もある」
「勝ち過ぎて申し訳ない」
「人間では味わえなかったドーンときてガシャーンとやられる感覚」
「魔王からの連絡でスタートラインに立てた」
「魔王軍のほうが盛り上がってる」
「パーティでは誰を信用して良いか分からなかった」
「真面目に勇者やってきてよかった」
「パーティにいたら自分がダメになると思った」
「今日も勝ちました(笑)」
(人間からの野次に対して)「アッタマ来た。何だろ! あれは!」
「あれでモヤモヤしていたものが晴れた。正直、踏ん切りがついた部分もある。」
「魔王軍に来て良かったと心から思った」

>>135
確かに1レス目だけ見ると似てるけど後はかなり違うな
盗賊は男と違ってマシな上、実は盗賊は……って展開だし

この男ガチクズだからなwwwwww

こう言うのキライじゃ無い面白かった

多分騒いでるのはカッコイイ勇者のハーレムストーリーみたいなのを期待してスレを開いたのかもしれない

勇者頭おかしいのかな
ひとりでてんぱって

>>141
内川「正直勇者君には共感を覚えています」

>>144
まさにそれじゃんこれ
カッコイイ男のハーレムストーリー

バハラグを思い出すな

ヨヨ以外は同情してくれてたじゃないか
パルも申し訳なさそうにしてたぞ

続く…んだよな?

何処かこの男は上条に似てるな

俺はハーレムとかそんなの関係なしにこの報われない勇者を応援してるだけだぞ
てかハーレム期待するなら寧ろ男を応援するだろ

まぁマジで騒いでる奴も居るが…

えっなんで騒いでるのこの人達(ドン引き)
こういうことがあるからSS速報は臭いとか言われんだよなあ

えっこれはまともな反応だと思うけど
だってギャグにしても面白くないし(そう思う人が多いし)
話も何が目的かわからない上に不快だし
これで批判するほうがおかしいって言い出す奴がいるのが
SS速報が臭いって言われる所以だと思うよ
批判も賞賛も書くのは自由でしょ?
賞賛だけにしろって空気が気持ち悪いよ

>>154
長いよぅ…

>>154
嫌なら書き込む前にスレを閉じればいいだろ

男が入ってまだまだ時間たってないだろうから、勇者が敵軍につくくらい暗黒面に落ちて欲しいわ
勇者に新しい面で共感できて楽しい

>>154
叩いててもそんなに気分良くないだろうに

批判的な感想があったって良いじゃない
しっかりとした批判なら益にはなっても害にはならんだろ

この手のって大体元凶の人物及びその周囲の脳味噌が腐ってるからな そうでないと成り立たないけど

批判なり感想なりが多々あるけれど、
一番あって欲しくないのはこの空気にびびって投げ出されるという展開だな
それこそ本当の胸糞

だからお前らの意見とかどうでもいいksら
そんなの人に聞いて欲しいのかよ

ブーメランだぞそれ
それに感想いらんなら掲示板方式の意味ないよ

>>160
そんなお約束みんな普通は分かると思うけどね
コントを楽しめずこれはイジメだとクレームつける奴と一緒のような気がする

荒れやすい題材だとは思ってたけどここまでとは……
俺は好きだから頑張って完結させてくれ>>1

いや、暗黒面に落ちたら負けだろ
男の思う壺かもしれない

まぁ面白くなかったら感想なんてつかないんだから
いちいち感想も言わず人の感想にケチつけてる人の方が荒れる要因よな

これ勇者は勇者をやめちゃっていいレベル

男のセリフで、勇者の話を「聞いてあげようぜ」ってのがダメだわ
そんなにえらいのかよ、おまえは

勇者はまず酒場に行ってこいつら四人を追放通り越して抹消していいレベル

灰から蘇生失敗でロストはよ

投げ出しはやめてね 楽しみにしてますけん・・・

この勇者はSAN値だださがりだな。
楽しみにしてるんで更新はよ!はよ!

叩いて気分よくなるぞ
やってる方は、イラついた分を吐き出せるから
それぐらいは分かって欲しいな。

僕ちゃん幼稚なんだねー

こんなに勇者にガンバって欲しいと思うとは
報われてほしい

雑談ばっかじゃん!
何だよこれ?

お願いします続きが読みたいです

>>175
ぼくは、ようちでしゅ
わかっててやってるなら、てめぇもどうれべるでしゅ

>>178
ごめん俺の勘違いしゃなければ
安価もついて無いのに何で自分の事だと思ってレスしてんの?
ちょっとフライング?

ちょっとだけ更新です。



――――とある町の廃虚

ヒュウウゥゥゥ……

女僧侶「……ひどい、酷すぎます……」

ガサガサ…

女魔法使い「何だってこんな……」ギュッ…

女戦士「こんなの、あんまりだろ……」バンッ!

勇者「……どうやら町の連中を皆殺しにしやがったみたいだな……」

男「……戦争なんだから仕方ないだろ」

女僧侶「でも、だからって、酷すぎます!こんな、こんなのって……!!」

勇者「……確かに、な。見ろよこの子、いたずら半分に首を引き千切られて殺されてる……」ソッ…

女魔法使い「そんな……!?」

勇者「……可哀想に。こっちのお母さんも酷いもんだ。子供をかばいながらよ……」スッ…

女戦士「やめろ!!」

勇者「……まだ、死体も腐ってない。やられてから大して時間がたってないんだ」

女戦士「じゃあ、あたしらがもう少しだけ早ければ……」グッ…

男「……やめろ」

女僧侶「……ごめんなさい。私たちがもう少し……。私たちのせいで!!」

男「やめろって言ってるだろ!!」

女魔法使い「男……」

男「今、俺達が悲しんでも亡くなった人々は帰ってこない。違うか!?」

女僧侶「でっ、でも!!」

男「それとも何だ、見る人全てを救えるとでも思ってんのか!!」

勇者「お、おい、男……」

男「そんな真似、出来んのはそれこそ神くらいのもんだろうが!!それとも何か、自分がそんなにエラい奴だとでも「いい加減にしろ!!」バキッ!

男「ッ!」ドサッ

女魔法使い「ちょっ、ちょっと……」

女戦士「ゆ、勇者……」

勇者「さっきから聞いてりゃうだうだうだうだと!一番テンパってんのはお前じゃねーか!!」

男「……っ」

勇者「こんな悲惨な現場見たらよ!そりゃ悔しいよ、悲しいよ!……俺は正直情けなさでくじけそうだよ……」グシッ…

勇者「でもよ!悲しいからって、悔しいからって、犠牲になったみんなを悼む女僧侶にあたってどうする!そんなの、自分の感情の捌け口にしてるだけじゃねぇか!!」

男「…………っ」

反撃ktkr

前回の話の所為で勇者以外が白々しく見える

女戦士「お、おい、勇者。その辺で……」

勇者「けどよ!!」

男「……ざけんなよ」ボソッ

女魔法使い「……えっ」

男「ふざけんなよって言ったんだよ!!」

女魔法使い「……っ」

男「今、俺がどんだけ悔しくて情けない思いしてると思ってんだ!?こんな、こんな悔しい事ってあるか!!」グスッ

男「こんな……、こんなよう……」ウッウッウッ…

女魔法使い「……男」ギュッ…

女僧侶「……泣かないで、男」ソッ…

男「……女僧侶?」グスッ

女僧侶「……貴方は私以上に嘆き悲しみ、苦しんでいたのですね……」キュッ…

男「……女僧侶」

女僧侶「……でも確かに貴方の言う通りです。今嘆き悲しむより再びこのような悲劇を起こさない事が大切なのだと……」ニコ…

男「……女僧侶」

盗賊ーッ!来てくれェーッ!

女戦士「じゃあ、そろそろ行くか!そのクソ魔族をブッ倒しによ!!」

女魔法使い「……そうね。まだ連中もそう遠くには行っていないはず。今ならまだ間に合うかもね」

男「そうと決まれば!!」ダッ!

女僧侶「あっ、ちょっと男!?」

男「急げよお前ら!!ぐずぐずしてると置いて行くぞ!!」

女僧侶「まっ、待って下さい~」タタタッ



女戦士「全く、現金なもんだ」クスッ

女魔法使い「まあ、そこが彼の良いところなんだけど」

女戦士「そんじゃ、一つ魔族をブッ殺しにいきますか!!」







勇者「……うん」

――――魔族の城


女戦士「ここが連中の棲みかか?」

女魔法使い「ええ、恐らく違いないわ」

女僧侶「で、でも、随分いっぱいいますし、見張りも……」

勇者「……確かに、一筋縄ではいきそうにないな」

女戦士「んで、どうする?やっぱ中央突破か?」

勇者「やめろ!それでこないだえらい目にあったじゃねーか!?」

女僧侶「で、でも、それで上手くいったじゃありませんか?」

勇者「あんなん結果主義もいいとこだろうが!?たまたま敵の将軍が剛毅で部下思いだったからだろうが!!」

男「でも、だからって敵を見逃した理由にはなんねーだろ?」ギロッ

勇者「あこであいつの首を取ってたらそれこそ生きとられんかったわ!!大体、あいつは落とした町の住民にもえらく慕われてただろうが!!」

男「……そうやってかけた情けがあの悲劇を生んだんじゃねーか」

勇者「……うっ」

男「……俺は違う。俺は何があっても奴らを許さない。そう、例え何があっても――――」ダッ!

女戦士「って、おい!?」

勇者「バカっ、戻れ!!」


男「うおおおおっ!!」ダダダダダッ!

見張り「……何だ奴は!?」

見張り2「まさか、一人でか!!」

男「うおおおおっ!!」

女戦士「しまった、男の奴、見つかったぞ!?」

女魔法使い「こうなったら仕方ないわ。突撃よ!!」タッ!

女僧侶「わ、わかりました!!」
タッ!


女戦士「行くぞおおおお!!!」



勇者「行くなああああ!!」

この男に贈る言葉
力無き正義は無能である
パスカルやアバン先生のありがたいお言葉だ

勇者よ、この戦闘は参加しなくっていいよ。この男達の愚かな行動した知る必要だわ。

なんだろうか。別の作品と同じ作者だろうか

煮え滾ってきたぜ

女戦士「……何でだよ。男の奴がアブねーだろうが」ギロッ

勇者「知るかんなもん!!自業自得だ!!」

女魔法使い「……そういう風にいって何でもかんでも自己責任で済ませちゃうんだ」ジロッ

勇者「自己責任って言うか、自暴自棄に見えるんだけど!?」

女僧侶「あーあ、そんな風に思ってる人と組たくありませんよねー」ハァ…

勇者「あのなあ!!」

女戦士「まあいい。臆病もんはほっといてさっさと男の支援にまわるぞ!!」ダッ

「「おーっ!!」」ダダダッ



勇者「おまえらあああああ!!!!!」

魔族との戦争中に女王とイチャってた奴が悔しいとか悲劇とか言ってもなぁ……

――――――城内



ザシュッ!

魔族「ぐうう……」ドサッ


勇者「こ、これでこのフロアの敵は全滅したな……」ハァハァッ

女戦士「あ、ああ……。これで全部だと思う……」ゼェッゼェッ…

女魔法使い「ま、まさかあんな大軍だったなんて……」グッタリ…

女僧侶「もう歩く気力も……」ヨロッ

ザッ!

魔族2「もらった!」ブンッ

女僧侶「きゃっ!?」

女戦士「しまっ―――」


ドンッ!

魔族2「ぐふっ!?」

男「りゃああっ!」ズバッ!

魔族2「ぎゃああっ!!」ドサッ

女僧侶「お、男さん……」

男「大丈夫か!?」

女僧侶「あ、はい……」

男「たくっ、気をつけろよな!!」ニッ

女僧侶「は、はい」///

これは…フラグ一級建築士!?

男「よし、あと残るは敵の大将のみ!!一気に行くぞ!!」

勇者「ちょっ、その前に休憩を……」ハァハァ…

男「何言ってんだ!?モタモタしてたら敵を逃しちまう!!ついてこれる奴だけついてこい!!」ダッ!

女魔法使い「あっ、ちょっと!?」

女僧侶「ま、待って下さい~」

女戦士「おい、あたしらも行くぞ!!」

勇者「……ああ」





女戦士「しかし、なんてタフなんだ男のヤツ……」

勇者「…………」



勇者(……さっき戦ったのが最初だという事は黙っておこう)

―――城主の間

男「……お前がここの城主か!?」チャキッ!

城主「……随分と早かったじゃないか。全く、例え駒とは言えもうちょっと頑張って欲しかったけど。まあ、所詮下級魔族程度に期待出来ないか」クスクス

男「何だと!?お前、まさか自分の部下を捨て駒に!?」

城主「むしろこのボクのために死ねたんだからさ、感謝してもらわないと」クスクス

男「テメエ!!」

ガギン!

城主「……何?このぬるい一撃は」

男「なっ、何!?」ゾクッ

城主「あのさぁ、せめてこれくらいじゃないと」

ツゥ…

ドンッ!

男「がはぁっ!」ドサッ

城主「あらあら、もうおしまいなのぉ」クスクス

男「……くっ、くそ……」

城主「……つまらない。せめて凝った殺し方にしてあげるよ、間抜けな間抜けな勇者さん」クスクス

男「……うっ」

ラノベ主人公はマンセーされてても主人公補正で大正義だからしょうがないと思える
こいつはダメだな

女魔法使い「男!!」ブンッ

女僧侶「男さん!!」コウッ


ズワッ!!



城主「…………」クスクス

女魔法使い「……そんな!?」

女僧侶「魔法が通じない……!?」

城主「このローブがある限りボクには魔法は無駄だよ」クスクス

女戦士「男!?」

城主「……そして、接近戦でもね!!」ブワッ

女戦士「しまっ……


ギイン!

城主「なにっ!?」

勇者「ぼさっとすんな、女戦士!!」

中二病煩わした馬鹿にしか見えんからなwwww

ただイライラさせることが目的でしかないのだから理不尽なのは当たり前

せめて男が勇者のフォローとか頑張りとかのおかげで自分がなんとかなってるって気付いて
感謝なり反省なりなんなりすればまだ溜飲が下がるんだけど

今んところマジで自分の無能無力さに気付いてないっぽいしなぁ
これがメアリー・スー的な超潜在能力持ちとかで危機の時に都合よく覚醒するとかならまだあきらめもつくけど
男って運とタイミングが良いだけっぽいしな

城主「ぼ、ボクの一撃を……」

勇者「……まずは、人と話す時はその訳の分からん布きれと!」スパッ

城主「ひっ」

勇者「妙ちくりんな仮面をとりやがれえええ!!」ズバッ!

城主「ひぅっ」

カキン!




女戦士「――――な」

女魔法使い「女の子!?」

はい男のハーレムにお一人追加でーす

少女魔族「あ、ああ……」ガタガタ

勇者「……随分とやってくれたな、ええ!!」

少女魔族「!!」ビクッ

女戦士「お、おい、勇者……」

勇者「黙ってろ!!お前のせいで町の人は死んだ!お前のせいでこの城の魔族も無駄な犠牲が出た!!」

少女魔族「そ、それはボクのせいじゃ……」ブルブル


勇者「黙れ!お前、捕まえた人達になにやった!?」

少女魔族「な、なにって、ほんのお遊びで……」オドオド…

勇者「遊びであんな惨い事が出来んのか!!」カッ!

少女魔族「ひっ」

勇者「……生かしといちゃいけないんだよ、こんな奴はよ!!」スパッ!

少女魔族「ひぃっ」

スパッ スパッ スパッ

少女魔族「い、いたい!いたいよおおおおおお!!」

勇者「苦しめ!テメエがやった事の億分の一にも足りないがよ!!」スパッ

少女魔族「いたひいいいいいい!!!!」

ここまでだな
よくも悪くも外野の影響受けすぎたな勇者を貶し始めたらせっかくの男と勇者の対比が意味をなさなくなる

限界やね

少女魔族「……ウッウッウッ」

女僧侶「……酷い」

女魔法使い「……わたしはこんな奴とこれまで旅を……」ギリッ

勇者「……まだまだなぶり足りないが、まだテメエが餓鬼だから最低限の情けはかけてやる」スラッ

少女魔族「……こ、ころすの?ボクを……?」

勇者「当たり前だ」

少女魔族「い」



少女魔族「やだやだやだやだやだやだ!何で殺されなきゃなんないのさ!?」

勇者「……いいよ。うざい。死ね」ヒュッ



ガキッ




勇者「……何で邪魔すんだよ、女戦士」

逆に人間味を帯びてていいと思うが

てか少女といえど魔族の主なわけだしね

女戦士「……お前、本当に殺すつもりかよ、こんな餓鬼を」

勇者「……その餓鬼に何人殺された?」

女戦士「……そ、それは」

勇者「……それに、今こいつをここで止めないとまた別の餓鬼がやられちまう」

女戦士「……う」

勇者「……安心しろ、せめて最後は楽に逝かせてやるよ」


少女魔族「ぁ、ぁ、ぁ、だ、れか」ガタガタ

女魔法使い「……」

女僧侶「……神よ」

男「―――そこまでだ、勇者」

勇者「……あ?」

男「俺がこの子を殺させない」

勇者「……へえ」



勇者「……そいつがその先何人殺そうとか?」

男「……違う!未来は決まってない!この子がこの先人を殺すとは限らない!!」

勇者「……いいや、殺すね。そもそもそいつは何が悪いか分かってない。ただの害虫だ。だからこそ、今のうちに処分しなきゃならない」

男「害虫だと!?お前は何も見ていない!!こんな、こんな可愛いくて、真っ直ぐな瞳を!!」

勇者「……はあ?」

勇者「……聞いたか?ご立派な男さんはあの魔族をお助けになるらしい。……けどよ、そんな奴が俺達のパーティに必要か?」

女僧侶「……ええ、確かに不必要ですね」

勇者「だ、そうだ」

男「………っ」

少女魔族「おにいちゃん……」


男「……くっ」










女僧侶「ただし、不必要なのはあなたですけどね、勇者」




勇者「…………へ?」

よし勇者やっちまえ

勇者のいないパーティでこいつらがやっていけるビジョンが見えない

このまま勇者は独立するか新しいパーティ探すべきだな

これはさすがに殺された町の人や親類、駒にされた魔族と親類達も報われんわな
しかし勇者抜いたこのパーティーは色々頭がやばいなwwww

と、いうところで今日は終わりです。

ご批判や様々なご意見ありがとうございます。

あと少しでおわりますのでもう少しお付きあい頂ければと思います。

それではありがとうございました。

勇者がやっと自由になれる時が来たか!

ていうか勇者の強さ的にもソロで充分に戦えるよな

やっと勇者が解放されるのか

乙~

勇者マジ出来る子だ
応援してる

はよ男達さっさとシネよ

>>228
単騎で敵将倒したり、刺客も軽く倒したり
今回に至っては勇者以外で倒せなかった城主を普通に圧倒してるし
強さの面で見れば充分やってけるよな…

精神的に独りは辛そうだが…

どう風呂敷を畳むのか楽しみだ

男達は魔王が子供だったらどうすんだろうね

>>232
ある意味…

I am bone of my sword.
体は剣で出来ている。

Steelis my body, and fireis my blood
血潮は鉄で、心は硝子。

I have created over a thousand blades.
幾たびの戦場を越えて不敗。

Unknown to Death.
ただ一度の敗走もなく、

Nor known to Life.
ただ一度の理解もされない。

Have withstood pain to create many weapons.
彼の者は常に独り 剣の丘で勝利に酔う。

Yet, those hands will never hold anything.
故に、生涯に意味はなく。

So as I pray, unlimited blade works.
その体は、きっと剣で出来ていた。


勇者→英霊エミヤになるな

何でこんなに投下中にレスする奴多いんだよ
VIPじゃねーんだから、自重しろよ

勇者正論しか言ってないよな。
本当に最悪なのはいいところを横取りしておきながら綺麗事を吐くこの男だろ

男ってどの役割でパーティに居るんだこれ……

勇者いちいち驚くなよ……
こうなることは目に見えてたんだからさぁ

>>193では
>男「……そうやってかけた情けがあの悲劇を生んだんじゃねーか」

>男「……俺は違う。俺は何があっても奴らを許さない。そう、例え何があっても――――」ダッ!

>>220では
>男「俺がこの子を殺させない」

>男「……違う!未来は決まってない!この子がこの先人を殺すとは限らない!!」

>男「害虫だと!?お前は何も見ていない!!こんな、こんな可愛いくて、真っ直ぐな瞳を!!」


スーパーダブスタスケコマシ野郎ここに極まれり
マジぐう畜っていうのはこいつのためにある蔑称だな

勇者も若干墓穴掘ったな

>>240
読んでて俺も あれ?さっきと逆じゃね? って思った
町の住民にも慕われてた奴には「その情けがあの悲劇を~」で、町皆殺しした少女(そもそも見た目通りの年齢なのか?)には「殺させない(キリッ」

今更PT解散を言い出すってのは、勇者には劣るけど女達よりは強い魔族という戦力が加入したから勇者はお払い箱ってことだろうか

なんにしても、強いのにこいつらと組んでた勇者がようやく抜けるのがうれしいわ

勇者もバカだけど、流石にこの扱いで一緒にいようとするのはおかしすぎたもの

何でみんな真剣に考察してんの?
シリアスとごっちゃにしてるの?

文句言うならsage覚えてから来いよ

>>190
ここの勇者には舌打ちをしてほしかったわw

てす

男が魔王で女共は男の肉奴隷になっていたという落ちも

そんな事言ったら男だって2連敗ですよ!

>>240
内川「せやせや」

外野がSSでだらだらと長文書くなよ…

楽しみにまっとりま

この後の展開次第で評価が変わるから期待

男が実は魔王ってオチだったら納得いくけどな
とってる行動全てパーティーのマイナスだし、異常な程男に心酔する女キャラも何かしらの魔法かかってるって考えられるし

>>254
それはそれで面白そうだが、2回目の投稿から話に整合性のある胸くそ話になりそうで楽しみだから
先読みはやめてくれないか?

男の行動でストレスがマッハwww
どこぞの上条と同じだな、見ていて殺意が湧くな

>>256
上条は上条でウザイが、この男は仕事が-だからなお悪いwww

そげぶはコーヒーで熱膨張出来る能力とかでハイジャック犯捕まえただろ

更新かと思ったら雑談だった

そげぶは相手が幼女だろうと昏倒するまで殴り続けるからこういうグダグダはあんまり無いんじゃ…

もうこの>>1続き書けないだろwwwwww全然上手くできてないしwwww
こんだけ外野に指摘されて、予想されてってもう無理だろこれwwww

もし俺の予想が当たってればこの>>1はどんなに荒れてても投下する猛者だぞ

前スレもそうだった

>>262
前スレkwsk

>>1も勇者も応援してるぜ~

ちょっとだけ更新です。








勇者「……ふざけるな」


女僧侶「えっ?」



勇者「ふざけるなふざけるな」

女戦士「あ、おい、勇者……?」










勇者「ふざけるなーーーーーっっっっっ!!!!」

――――――――――――
―――――――――
―――――――
――――――
―――――
――――
―――
――
―…









勇者「って事があったんだよ!!」

神官「……はあ」

魔将「ほう。それで、その後どうした?」

勇者「……そんあとは全員ひっくるめて国のギルドに送り返したんだよ物理的に!!」

神官「そんな、宅急便でもあるまいし……」

勇者「宅急便で送ろうと思ったら、『あ、生物はダメです』って笑顔で断られたんだよ!!」

神官「は、はあ……」

魔勇者「……くだらん」

勇者の何がミスったかって言うと人選だな

理由なんか知らずに性格あんま良くない男が好きだからってだけで妄信してるビッチ共を仲間にしたのが間違い

え?

勇者「大体、あいつらは節操が無さすぎるんだよ!女僧侶は彼氏がいたし女魔法使いには幼なじみの婚約者!女戦士に至ったら、人妻だぞ人妻!!俺が一人寂しく夜に耐え、機会があれば会う機会を作ってやってたのによ!!」

神官「良く手を出しませんでしたなー」

勇者「何回もムラムラしたよ!!あいつら顔とスタイルだけは抜群だったもん!!特に女戦士と女僧侶!!ビキニ鎧に全身タイツとかふざけんじゃねぇ!!」グビグビ

神官「ゆ、勇者殿。あまり飲み過ぎになられては……」

勇者「そもそもだ!あいつら仮にも勇者の従者の末裔だろ!!そいつらが揃いも揃って男の奴に股開いてんじゃねえ!!」ゴクゴク

寝返ったってことでいいのか?

(´;ω;`)勇者さん頑張って。

正しい

魔将「ほう、それは初耳だな」ニヤニヤ

勇者「大体だな!男の奴が来てから急にみんな態度変わるんだもん。これまで四人仲良く飯食ってたのがあっという間にぼっち飯だぞ!?一人で女三人も占有しやがってちきしょーめ!!」グビグビ

勇者「大体、俺があいつらの水浴び、風呂、野宿とかでも見張ってやってたのにその裏でズコバコやりまくってたんだぞ!!ああああ、今思い出しても腹がたつ!!」グビグビ

心の底から、勇者お疲れさま

その時に始末すればいいじゃん…

魔将「それで、そのあとどうなったのだ。ん?」

勇者「知らねーよ。あいつら叩き返した後は興味無かったしよ、別に連中から連絡が在るわけでもなかったし」グビッ

勇者「あ、でも女戦士のところはかなり揉めたみたいだったなー」グビグビ

魔将「ほうほう」キランッ

勇者「女戦士ん家は結構な名家だったし旦那も騎士団の隊長だったしよ。ほかの二人もかなり揉めたってのは風の便りで聞いたっけなー」グビグビ

魔法使いの幼馴染が1番辛いよな

魔将「ふむふむ、それで肝心の男はどうなった?」

勇者「だから知らねーよ。まあ、どっかで女でも垂らしこんでんじゃねーの?」グビグビ

魔勇者「……くだらん」ゴクッ

勇者「……あ?」プハァ

魔勇者「良く良く人間というものはくだらんものだ。貴様さえ篭落しておけば良いものをわざわざくだらん男に熱を上げるのだからな」グビッ

神官「……はあ」

勇者イキイキしててワラタwwww

まあ確かに勇者たらしこめば驚異はないわな

魔将「ほう。何だ魔勇者、ツンデレか?」ニヤニヤ

魔勇者「なっ!?」ブホォッ!

勇者「うわ汚ねえっ」

魔勇者「な、何を言い出すんだ貴様!!」ゲホゲホ!

魔将「ぬわっはっは!男色大いに結構!!それこそ武将のたしなみではないか!!」

魔勇者「な、何を……!」カァァ…

勇者「い、いや、俺ノンケだから、そっちはノーセンキューだから!!」

神官「……そうですか」ショボン

魔勇者「……チッ」

勇者「反応がおかしいぞ既婚者のおっさん!?」

なんだこれ

よかったな勇者!モテてるぞ!

勇者「大体、お前は美人の嫁さん一筋だろうが神官!」

神官「は、はあ」

勇者「それに魔勇者!お前は愛を誓いあった魔王様が待ってるんだろうが!!」

魔勇者「……それはそうだが……」チラッ

勇者「ヒィィィ…」

勇者は女にはもてない運命なのか……

やっと邪魔者は消えたな
次はそいつらのフルボッコをkwskだな

あ、勇者にはもっと報われてな

魔将「うわっはっはっはっ!!我等、幾度かの困難と言う試練の打撃に耐え見事咲かした友情よ!!その花の下にあらゆる艱難辛苦を乗り越え見事、異界の神を討ち倒すという偉業を成し遂げた!!」

魔将「ようやく訪れた平和と、我等の友情、そして魔勇者と我が君の将来を祝っていまいちど杯を交そうではないか!!」

勇者「……そうだな」

魔将「では!我が友、魔勇者と!」

神官「世界の平和!」

魔勇者「我等の友情を祝って――――」



勇者「かんぱーい!!!!」

キンクリしすぎてて何が何だかわからん

―――――王都

勇者「おおっ、久しぶりの都だなー」

神官「はい、ようやく帰ってきたという気がしますよー」

魔将「うむ!街にも活気があって結構結構!!」ウワッハッハッ!

それは本当に友情でしょうか

何、これもしかして魔王倒した後裏ボスが出てきてそいつを魔界勢力と一緒に倒したって展開?

魔勇者「にしても、えらい活気だ」

ワイワイ、ガヤガヤ…

勇者「ああ、何でも新しい王が立つらしい。それに、魔王もそれを祝いに来てるし、何かえらい発表があるらしいぞ」

神官「だから魔族の方々も大勢いられるのですねー」

勇者「まあ、えらい発表っても何かは大体検討つくけどなー」チラッ

魔勇者「よ、よせ///」テレテレ

魔将「うわっはっはっ!結構結構!!」

そういうオチか

あー…うん

オチが読めた……
いや、まさかな

胃が痛い

勇者「さて、俺らの帰還の式典も明日になるみたいだし、今日はゆっくり休もうぜー」

魔将「うむ、今宵は一つ夜の街にでも繰り出すか!!」

勇者「いいねえー。魔勇者もどうだ?」

魔勇者「……いや」

魔将「そうか、全くお堅い奴だ!!」

勇者「ま、そこまで操を立てられりゃあ魔王も本望じゃねーの?」

魔勇者「よ、よせ///」テレテレ

魔将「うわっはっはっは!可愛い奴よ!!」

あぁそうかそういうことか!!

神官「あ、じゃあ私はこの辺で……」

勇者「おう!美人のかみさんに宜しくな!!」

魔将「今日は夫婦でたっぷりと楽しむのだぞ!!」

神官「も、もう///」

勇者「そんじゃ、また明日な!」

魔将「明日はかみさん紹介して貰うぞ!!」

神官「は、はーい///」






魔将「……さてと」

勇者「では、いざ行かん!夜の街へ――――」



ガヤガヤガヤ……

外野ウザすぎワロタ

内容のつまらなさはともかく
このスレ臭すぎ

―――翌日、王城

勇者「いやー、昨日は飲んだなー」

魔将「うむ!店の中の酒を文字通り飲み干してやったわ!!」

魔勇者「……お前ら、俺が来なかったらまだ飲むつもりだったのか?」

魔将「あたぼうよ!!」

勇者「―と、神官。どうした元気がないぞ?」

神官「そそそそそんな事あり得ませんよあははははははははは」

勇者「動揺しまくってるじゃねーか」

勇者「おっ、そろそろ時間みたいだな」

魔将「うむ、では行くか!」ザッ!








―――式典場

大臣「前へ」

勇者「はっ」ザッ



新王「……勇者よ、今度は実にたい、たい?たいーーー????」

姫「大義、ですよ、あなた」ヒソッ

新王「そうそう、大義であった。その働きはばんせーー????」



魔将「……おい」ヒソッ

勇者「……ああ」





勇者「ってか、何で王になってるんだよ、男ーーーーーーーォ!!!!?」

なんやこれ…

>>1…ふざけるな!

国終わるじゃん……無能が王だと

女運だけでここまで登り詰められるって、最早ある意味才能だなww

そしてその陰で何人の婚約者や彼氏達が犠牲になったのだろうか…

勇者(ってか、大臣よく見りゃ女魔法使いだし!?あそこにいる司教は女僧侶だし!!親衛隊長は女戦士だしいいいいいい!!?)

勇者(ってか、あそこにいるやけにセクシーな女司祭は誰ええええ!!?あのぽっこりお腹はどう見ても妊娠……)チラッ

神官「ギリギリギリギリ」

勇者(神官んんんんんん!!!?)

勇者(あれが神官の奥さん!?確かにセクシーって、妊娠んんんん!!?)


勇者(誰なんだあいつを妊娠させたのは誰なんだーーっ!!?)

女司祭「……では、前へ」

勇者「あ、はい」

勇者(やべーよ、もう全然式典に集中出来ねーよ。ってか、相手誰ええええ!!?)

女司祭「……あ」フラッ

王「おっと」ガシッ

女司祭「あっ……」///

勇者(男ーーーーッ!!!)


王「全く、気をつけなきゃ。もう一人の体じゃないんだし」ニコッ

女司祭「は、はい///」

勇者(はいアウトだよもうなに人の女孕ましてんのもう、って)

神官「ガクガクガゲク」

勇者(神官んんんんんんっ!!!)

>>308
女うんってよりもう泥棒じゃん

この男の指から一個ずつ関節もぎ取っていきたい
んで最後にはダルマにして道の真ん中に放置したい

勇者(やべーよ神官やべーよあわ噴いて倒れちゃったよ!?)

神官「」ブクブクブクブク

女司祭「では、次へ」

勇者(ガン無視かよおおおおお!!人が倒れてんのにガン無視!?)

女司祭「……衛兵」

衛兵「はっ」

グイッ

タッタッタ…

勇者(神官強制排除かよおおおお!!!)

ビッチしかいねえ・・・

クーデター起こして王になったんか
んで一夫多妻にでも法改正したんかねぇ

神官テラカワイソス(´;ω;`)

男死なないかな!

王族には側室と言う便利な言葉が・・・

勇者とフラグを立てた女の子がNTRされなかったことだけが救いか
そもそもフラグなんて立ててなかったが

こりゃ魔勇者の愛しの魔王様も寝取られてるな
新勇者パーティーは世界を救うために旅してたんだよな?
亭主の留守中に嫁さん寝取ったわけか
奥さんも「寂しがらせたあなたが悪い」ってか
救えねぇ

女司祭「では、次の式へ――――」

勇者(つーか、何で何事も無かったように進めてんだよこいつはああああ!!やべーよ、もう何やってんのか全然分かんねーよ。誰か、誰かこの状況を教えてくれえええ!?)

神官(……それはですね)

勇者(し、神官!?何で神官の声が聞こえんだよ!?)

神官(……いいじゃないですか。どうせ……、どうせ……)

勇者(よくねーよ!!せめて、何でもいいから教えてええええ)

魔将ってのは誰なん

ん?結局勇者は一人になっても魔王は倒してないの?
なのになんでいきなり異界の神?
よくわからん……誰か教えて……

神官(では、王の即位のいきさつを……)

勇者(何で知ってんだよ!?)

神官(……昨夜妻から、妻からああああああ!!!)

勇者(わ、分かった!分かったから、落ち着いて、ね、ね!?)

神官(……すいません、つい)

神官(……では、かいつまんで経緯を説明しますと、

勇者が彼らと別れたあと、かなり揉めたみたいです。)

勇者(ま、まあ、そうだろうな)

神官(特に女戦士は旦那本人や実家とも揉め、両家の騎士団を巻き込んだ対立になったみたいです)

勇者(魔王討伐が不倫旅行じゃなあ……)

>>323
>>291みたいな感じじゃね?

男ざまぁ展開じゃないの? [ピーーー]よ

神官(そのあわや内戦かという騒動の解決を図ったのが王らしいのです)

勇者(どうやって?)

神官(はい、その前に王は女戦士を通じて女王と接触したようでして)

勇者(……まさか)

神官(哀れ旦那騎士団は滅亡の浮き目に……)

勇者(なんじゃそりゃああああああ!!?)

神官(流石に国軍に攻められたらひとたまりもなく、捕えられた旦那は浮気の濡れぎぬを着せられた挙げ句)

勇者(……ゴクッ)

神官(……僻地に左遷させられたみたいです)

つうか出てくる女キャラ碌でなしばっかだなぁ
元からなのか
男に惚れるとイカレるのか

作者の[田島「チ○コ破裂するっ!」]なら二度と書くなよクズ

>神官(はい、その前に王は女戦士を通じて女王と接触したようでして)
>勇者(……まさか)
>神官(哀れ旦那騎士団は滅亡の浮き目に……)

人妻寝取って寝取られた夫はコネで潰すとか
最早クズという言葉だけじゃ足りないなww
ここからどうざまぁするのか期待

男[ピーーー]よ

突っ込みどころが多すぎるぞ

神官(その他女僧侶や女魔法使いの婚約者や恋人も謎の事件に巻き込まれ哀れ命を……)

勇者(ひでえ)

神官(そうして一躍時の人となった王は女王に押されて将軍に抜擢されたのです)

勇者(酷すぎだろうが!?)

神官(しかし、王に何の経験も無かったため、魔族に攻め込まれたさい、万余の死者を出す大敗を喫し、また王も囚われの身に……)

勇者(役に立たねえな、おい)

何でそれで王になってんだ……

>>334

囚われた時に魔王と会って仲良くなって和平を成立させた功績とかで王になったんじゃね?
てか、それなら魔王倒しに行ってる勇者が知っててもいいか…

神官(しかし、以前魔王の妹を助けていた縁で命を許され逆に魔王軍の先鋒となったのです)

勇者(どういう変わり身!?)

神官(その事に驚いた女王は王女に一軍を与え王の奪回を図ったのです)

勇者(色に狂い過ぎだろ、女王!?)

神官(まあ、王女も王に思いを寄せてたようでして、喜び勇んで出撃したものの哀れ返り討ち。捕まってあわや処刑かというところを王に助けられたそうです)

勇者(……待てよ、王女って隣国の王子と恋仲で婚約中じゃ……)

神官(……そうですよねぇ)


勇者(いやいやいやいや)

魔王の妹ってあいつか
はあはあなるほど
ほんと男に都合の良いようにできてるんだなぁ~

神官(王女が破られた事に驚いた女王は慌てて勇者を呼び戻し、また隣国にも支援を願い出てようやく決戦を行った訳です)

勇者(あー、あの時急に呼び戻されたのはそういう理由だったのね)

神官(かくして、魔族との決戦になった訳ですが)

勇者(あんとき初めて魔将と魔勇者とやりあったんだよなぁ)シミジミ

神官(その後、見事勝利を収めた連合軍でしたが、その際、魔王や王女、王は行方知れず)

勇者(そのせいで追放同然に旅に出されたんだっけ……)

神官(後日、発見された時にはもう……)

勇者(……やっちゃってたの?)

神官(いやあ、恋って恐ろしいですよねえ)

勇者(怖すぎるわ!!)

兄が主人公補正餅のSS思い出したわ

まぁまぁ!みんなでこの胸糞NTRSSを楽しもうぜ! たくさん読んでるうちにそういう属性が目覚めてくからよ!

神官(と、まあそういう事でして、隣国の王子とは婚約破棄。新たな婚約者として王が)

勇者(無茶苦茶過ぎるわ!!)

神官(それだけではなく、いつの間にか落とした魔王とも婚約したらしく、王は人間と魔族を統べる存在に)

勇者(どんな展開だよ!?)

魔勇者ェ……

死ねよ糞>>1二度とSS書くなボケ!!

やはりそうなったか…魔翌勇者ェ…

男市ね

寝とられ大好きだが、このSSに勇者が出てくる意味ないような?

救いは勇者に特定の女がいなかったことだないたらもっと悲惨のことになってたよ

胸糞悪いオナニーSS上げんなクズ

勇者(って、おい!?魔王って確か!!)

神官(ふふふ、そうです。魔勇者も私と共に苦しむがいい)

勇者(まじで!?)

魔勇者「ああああああああああああ」ガクガクガクガクガクガク

魔勇者「あうっ」ドサッ


勇者(死んだ、魔勇者が死んだ!!!!!!)



かくして世界は一人の英雄により魔族と人間との共生が実現したのである。



ついでに、異界の神を倒し世界を救った勇者はそのささやかな功績を記され、僻地に封じられたのであった。

また、妻と婚約者を失った二人は失意の内に何処へ立ち去りその姿を見た者はいない。



かくして、世界に平和がもたらされたのであった。


















前スレとかは救いが入ったけど今回はないかなぁ?

この>>1ちゃんはアカン子やったな
最初に胸糞ですわとか書いとけよ
それで終わりとかもう…

>>1死ね

サンキューメアリースー

見張りしてる裏でずっこんばっこんのところ詳しく書いてください!できるだけで勇者視点でオナシャス!

時間を返せと言いたい

最後に「?」かよ…
勇者よ、無限の剣製と王の軍勢、発動してしまえ!この国は滅べ!

今回の話は一応これで終わりです。

テーマとしてはエロゲ、ラノベ主人公と対した時の敵役をと思って書いてみました。

では、おつきあいありがとうございました。

投下終了いってないからどんでん返しある?

二度と書くなよチンカス

お前これからトリつけて書いてくれ
NGするから

あのさぁ、注意書きくらい書いとけよ

おつ

女がバカの世界ってことか・・・
救いがあったら面白かったかもね・・・

ん、お疲れ様。

さぁみんな、お口直しに『僧侶「リア充呪われろ」』を読んで来るんだ。

時間無駄した返せ!男より>>1の方か屑じゃ。さっさとシネよ

?があるから逆転サヨナラあるかと思ったけど終わりかよ

オナニーSS書くなよ。才能ねーんだよクズ
てめーのクソみたいなオナニー駄文に付き合わされた方の身になれや
てめぇみたいな才能無いドクズは生きてる価値無いからさっさと死ね

オチは?

ただ男が気持ち悪いだけで寝取られた側の描写もないからNTRでもなんでもないし
ストーリー自体も山なし意味なし落ちなしの胸糞悪いだけの作品じゃん流石に酷すぎ

こいつまったく成長してないな…

部活動、たっちゃんの再来と言うか、本当の意味で再登場かい?

つか、ダンテSSの最終的見た後に見るんじゃなかった…

エロゲラノベってもここまで無能で孕ませまくりなんか滅多にいねえよ…
ランスさんやら[ピザ]ジさんやら鬼作さんくらいならまだしも

何がしたかったのこれ?
勇者主人公な時点で悪役視点じゃないし

>>1含め身内が心底気持ち悪かった
SSはまあ「面白くない」程度かな

オナニーならチラシの裏に書いてろ
ちゃんと次からは酉つけろよ。NG入れっから

本当に時間無駄にしたわ。
死ねよ



せめて男加入前に勇者がチヤホヤされてた設定で回想入れてもう少し掘り下げてたらNTR感が増した
あるいは男ざまぁ展開入れればNTR嫌いに受けただろうな

結果NTR好きもNTR嫌いも受け付けない中途半端に終わった感じ

お疲れ様
出来れば注意書だけでもほしかった

途中で叩いてる奴らが正解だったな
奴らもう見てないだろうし

つーか、他人の彼女や妻を孕ませた挙句ハーレム作る外道なラノベ主人公なんて居ねーよ
お前の頭の中身腐ってんじゃねーの?

とにかくさぁ、お前、才能無い上に見てて不快だから、二度とSS投稿すんなや
こういう糞SS見せられた読者がどういう風に感じるかくらいは分かるよな?
中学生? 中学生ならガキってことで許されるけど、20超えてこれくらいの配慮できないようなら絶望的だわ

不快にさせることが目的なら見事達成だな

>>381
これだろうな

前に勇者物書く言ってた、イライラさせるのは天才的
アレの作者か

正直叩いてる奴等が中学生に見えるはw
読むのは自由なのに[ピーーー]って^^;


おもしろかった

これ見た奴ら不快な思いすんだろうなとかニヤニヤしながら書いてたのか
なんつーか、キモいなんてもんじゃねーな
引きこもりかニートだろうな

主人公じゃない奴が持ってる主人公補正は見ててムカツクっていうのはよく分かる
魅了の魔術でも使ってるかのようなキャラがいるのも相変わらずだし
でも、お前らそれでも沸点低すぎだろう

>>384
「わ」と「は」の使い分け出来ないとか小学生かよw

>>387

SAN値がガリガリ削られた

>>1死ねでも乙乙

こんなん主人公補正とすら呼べないだろ

>>388
えっ

ネタに突っ込んでる方が半角単芝という古典的なボケですねはい

>>386
こんなガチクズは主人公でも叩かれるだろ

言っとくけどこの内容で叩かれないほうがおかしい
最後まで読んだ人なら尚更

この話は苛められた男が妄想して書いたにすればオチがついたんだけどな

取り立てて騒ぐようなもんでもないだろ
つまるわけでもつまらないわけでもない
何やってんだか

話が飛び飛びでわかりづらいしオチが糞だし
普通につまらなかったうえに不快感しか残らないからね

>>367>>369>>、>>375>>376>>380>>385>>389>>390>>397
「然り!然り!然り!然り!然り!然り!然り!然り!然り!然り!然り!然り!然り!然り!然り!然り!然り!然り!然り!然り!然り!然り!然り!然り!然り!然り!然り!然り!然り!然り!然り!然り!然り!然り!然り!然り!」

俺からしたらわざわざ張り付いて叩くメンタルが謎だわ

子供が多いんじゃね?

才能ないとか

最後まできっちり読んどいてなに言ってんだ。
嫌いな展開なのに読み切れたんだからむしろ上手い方だろ


俺はntr嫌いじゃないから普通に楽しんだけど

これNTR…なの?

飯馬展開が欲しかったけど
ともあれ乙

>>402
魔翌勇者とか僧侶とか女戦士の元旦那とかが話の裏でどんな目に遭ったのかを思えば美味しいだろ


外野が騒ぎすぎたから途中を端折って終わらせた感があるのが残念でならないが

胸糞の悪い話を書きたかったのならしょうがない。
しかし一言最初にあったら嬉しかったかな。

でも途中までは理不尽すぎるから勇者や魔族は正常で、人間全体が進化の過程で突然変異を起こして異常者が健常者の数を極端に上回ってしまって、勇者の真の敵は『人類の進化だ!』ていう展開を予想した俺はきっと、このまま進んでほしくないと思ったんだろうな。

ともあれ次こういうの書くときは最初に一言お願いします。

よくSSで熱くなれるな
小学生かよ

乙…

どうしてこうなった…

色々と言いたい事はあるがとりあえず……男は[ピーーー]、全力で[ピーーー]。
次は救いがほしいなぁ、本当。

実は勇者は魔王の転生体で
男は魔王の側近みたいな感じで
勇者の中の魔王を目覚めさせるためにああいう感じに事を運べた~とか妄想してたけど
本当に男がただのイケメンのラッキーマンなだけのお話だったので肩すかし

あとこの話は男性からも女性からも支持を得にくいと思う(NTR好きは知らないけど

まず男性から支持を得られないのは
男性読者というのは大体が「納得のできる理由」を欲してるので
様々な事に貢献した勇者が全然報われなくて
口だけ一人前?なダブスタ無能イケメンの男が
なぜか良い所だけ全部掻っ攫っていくってところ
ここで男が狙ってやってるならまだしも
天然でやってるのでさらにイライラが募る
あと勇者のフォローがなければ命の危機もあったのに
まったく勇者に感謝してないところとか
後は女性陣が露骨に勇者蔑視&男贔屓してるのもかなり不快
勇者が真っ当な事をいっても悪態を突かれて
男が同じ事を言えば賛同するって…

女性から支持を得られなさそうなのは
まずこのSSに出てくる女性陣の人格がちょっとアレすぎる
口だけの男が女性陣にもてはやされ
実際に結果を出してる勇者の事を軽く扱い過ぎてる所が
「女性=イケメンだったら誰でも良いバカ」みたいに思わせてる
特に後半の寝取られタイフーンが典型的にそれ
この世界の妻は夫が大変な仕事をしてる時に平気で不倫して夫を捨てれる奴しかいませんって
また男のほうも「女を狂わせるほどの魅力があるの?」って感じだし
(まあそれはあえて描写しなかったのか、できなかったのか…)
そんなどこが魅力があるんだかわからない男がさらにハーレムなんか作ってるんだから
「無能のくせに一穴主義でもないこの男のハーレムを女達はなんで許してんの?」ってなる
ハーレム内で女達が男をめぐって殺しあえばそれはそれで面白そうだが
この男のハーレムは「なぜか」そういう事が起きないんだろうな…つまらん

でも男以外の男性陣の考え方は結構マトモなので
>>1がキチガイとはあんまり思えない
気分の悪くなるSSを作ろうとしたけど
色々描写不足でちょっと残念な出来になったって感じ

理不尽な展開に勇者が振り回されるってギャグものなら大失敗だけど
読者に対して不快感を与えるのが目的だとしたら割と出来はいいと思うよ
俺はかなり苛つきながら読んでたし

まああれだな、ちんぽは剣よりも強しって話だな

あれ、>>281のあたりからしてホモENDにでもなるのかと思ったのに
キンクリといい終わらせ方といい、なんか投げやりだな

実は男が第三勢力の尖兵で内部崩壊起こすために来たとかなんかあると思ってた

>>1ちゃんのメンタルはボロボロ

オチ無いのかよ

だれかハッピーエンドにしてくんねえかな

SSに納得できるオチとか期待してないしたまには理不尽なのも読みたい

>>417
勇者「ハッ! 夢か……明日は旅立ちだってのに……
とりあえず男って奴が来たら早めに殺っとこう」

まともなストーリーは無理でももうちょっとさぁ

ちなみに、勇者には設定上彼女(女剣士で幼馴染)がいます。

下手糞が変化球投げて大暴投

>>421
は?(威圧)

だからもう鳥つけろや

>>421
さっさと酉付けろ
てめーの駄文は二度と見たくないわ

話に出てきてないからそんなの知らねえし
出てきても男に食われる無意味な設定(笑)

>>421
はぁ?今さら来ても価値はねぇよ

なんか、しっかり読んでて言うのもなんだが、色々とおかしいし
何より設定を生かしきれてない気がする。次SS作るならそこを特にしっかり
あと、これじゃあ勇者が居る意味すらない、正論を言っても露骨にかわされて。
NTRとか関係なく最低なSSだった。

>>421
設定上ってなんだよ、馬鹿なの?
話に出してないから、もしその彼女が男に寝取られてもその過程が書かれてないからNTR物でもなんでもねぇよ
そして今からその話書いてもお前の糞な話なんてよまねぇよ

そんな馬鹿みたいな設定足すまえにトリつけろや

見ててむかついたから、勇者をハッピーにしてやりたいんだが、どうかな

>>430
頼むわ

SS速報でなぜここまで荒れる

つーかそんなムカつくSSでも無いと思うんだが
なぜこんなに荒れる?

面白くないからじゃね?
あと、明らかに読者を不快にさせることが目的だからだろ

IDおそらく変わっていると思うけど>>430です
とりあえずもう一回読み直してみて、設定を頭に入れてから書こうと思う。もちろん勇者ハッピーエンドで。

>>1よ、悪いがこの場は私が預かる!

|д゚)チラッ

いいよね?

>>435
俺が許す

>>435

他スレの話だけど

----------------------------------------------------------------------------------------------

354 :lain. ★ :2012/06/06(水) 23:46:26.84 ID:???

~略~

乗っ取りはこの板では禁止、という方針を私も引き継いでおります。やるなら自分で立ててください。

また、続けるのであれば他人の設定を借りるということになると思いますが、
その場合は当人同士で解決して頂きたいと思います。

----------------------------------------------------------------------------------------------

だそうだ。

なるほど、残念だけど、勇者はハッピーエンドにはならないってことなのね・・・

>>438
当人同士でってあるから>>1が良いといえばいいんじゃね?

>>439
どうせ依頼でてるし、2スレ目を立て直した方が良いと思う
>>1が良いと言えばリンクを貼ればいいし
終わったあとスレ立てた人と書いた人が別だとHTML依頼の判定も面倒になるしね

あ、ちなみにオレも誰かがハッピー書いて欲しいというのには同意。
ただのっとりはいかんよ、というだけで。

・男無能のせいで全世界を荒廃させる
・勇者・魔翌勇者・神官立ち上がる
・飢餓に苦しむ民を救いつつ、革命軍を立ち上げ
・人間・魔族混成の男軍に対しゲリラ抵抗
・次第に男のラッキーだけでは対処出来なくなり勢力状況逆転
・勇者一行、男が篭城した城に攻め込む
・男、女たちを置いて逃げ出す
・女たち、騙されていたと言い訳するも許されずざまぁ
・勇者、男を追い詰める
・男ざまぁ

まではオレも想像してみた

>>1が良いのなら、2スレ目立てるよ。

なるべく>>1の設定を崩さずにやっていきたいね

>>1の了承が得たい、このスレもあずかっても良かろうか

なんだこの流れ

>>1がトリ付けるか、乗っ取りの許可だすか、どっちか頼む

>>442
わかんね
ラノベ エロゲのハーレム主人公のパロディだと>>1が言ってるのにアホが大杉みたい
まあ、好きにやってれば良い

ラノベ、エロゲのハーレム主人公にすらなってない
>>1の自己投影キャラTUEEEになってるからだろ

>>444
ぜんぜんそうなってないだろ

>>441
別の人が書くとどうなるかと言うことに興味を持ったので乗ってみるが。
次スレ、お前が立てれば乗っ取りとは違うと思うよ。
設定云々に関しては、二次創作受け入れている板で文句いうたところで…なんで、あんま気にしなくてもいいんでないの?

あと、直接ここで誘導するのが気まずいなら下のスレ辺りで誘導よろ。

雑談しようぜ
雑談しようぜ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1294926897/)

勇者・魔王SS雑談スレ
勇者・魔王SS雑談スレ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1338552709/)

>>445
男が主人公ならその言い分もわかるけどそうじゃないし過剰反応では

>>446
きっと>>1はダメ主スレとかの作品しか知らないのだろう

この作者って多分定期的に気分悪い作品書く人だろ
今ここで何しても何言ってもまた書くしほっとけ

お口直しにどぞ。自他共にワンパだと認めたスレだとか何とか。あとはお察し
もう一つの処理落ちスレは忘れた。他は知らね


男「たった一人の部活動……か」

男「俺が勇者一行に選ばれた訳は」

今日一日考えてたのだけど、男のラノベ主人公として欠けている能力は
『他の男キャラの思考を馬鹿にする』ことで相対的に自己評価を高める
だという結論に達した

いやぁ、やっぱりこんだけアレな気分になってしまったらどうにもハッピーエンドを妄想してしまうよね

依頼出ちゃったのか…ハッピーエンド版はないか

>>381
その意味ではほんと才能あるよな
人を不快にさせる話を書くのも文才だと思う
次に期待
ヌルい話ばかりで飽きてたところだ
注意書きも不要
先にバラされたら萎えるからな

この人のSS途中までは好きなんだけど終わり方があっさりし過ぎてどうもすっきりしない

続けよ>>1でも誰でもいいし

>>454
それだけじゃないだろ。
「基本になる面白い部分」はわかってる人なんじゃないか?
そこをわざと外してるとおもう。まともなのもかけるのにわざとやってない気がする。

>>1はVIPやSS速報から出ていけよ
最低限酉はつけろ

>>457
釣り針が大きすぎます

>>454
どっちかというと天然で何故叩かれるのか理解出来ないに一票
わざとじゃなくて、面白いと思って書くと外れちゃうんだよ
>>421見る限りそんな気がする

>>456
LR無視するならこの板から出てけよ新参

>>451
こいつと同一人物なのか?
今回のはその二つより一層ひどかったような

>>460
だと思うわ
荒れてるレスはスルーするのが良いんでしょ?
だから、すっげえ叩かれてるけどそれはきっと面白いスレの宿命なんだよね
だからスルーしてこのまま黙々と話を続けよう

とか思ってそう

どいつもこいつもイケメンうんたらは?

つーかこれ男が魔王で余興ついでに勇者を精神的に追い詰めるとかの設定の方が全然マシだった

>>465
バッカだなー 大馬鹿だなー
それじゃ男にムカつかないだろ
ただの駄作

この読後感の悪さは出せない

おい、社会のカス>>1
これからは人様に迷惑かけないように
酉をつけような。速攻NGにぶち込むから

>>1…貴様は失望した

しょーもないごみどもが騒いでるww

別に良いだろがww
岡村じゃないけど、「嫌なら見るな」だろ

最後まで読んでる奴が居たのか、コメみる限り途中で見るの止めて正確だったな

>>1は帰って来るのかな
>>441は書いてくれるのかな

>>1は別のところで続きかいてるみたいだけど

>>473
マジか⁉探してみようかな

わからん挫折した

見つけたけど荒れそうだから書かないでおく

>>476
読みたくないから間違って読まないために教えてくれよ

>>410
>この世界の妻は夫が大変な仕事をしてる時に平気で不倫して夫を捨てれる奴しかいませんって


まあ、昔と違って、いまどきはそうだけどな。

しかし>>1の嫌われっぷりは凄いなwwww

オレも大嫌いだがな

最後の最後までオチも何もなしとかイミフ

オチはあっただろ

あったな

>>479
もしかして新作の方も嫌われてたりする?そうなら探してみたいなと思うんだけど

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