◇主な登場人物◇


姫神
家事万能な大和撫子。上条家のリーダー

フロリス
上条の為なら死んでもいいと本気で思ってるどＭ

結標
ショタコン。アプローチが積極的すぎる

円周
自称上条当麻の義妹。柵川中に転入

絹旗
口の割りにはウブな超少女。柵川中に転入

佐天
上条さんを観察中。兄弟愛に目覚めつつある？

上条
☆にハーレム作るよう命じられる

フロリス「そ、そうだよね」

結標「今は平和だし」

上条「そうだよ」

姫神（私は。そうは思えないけど）


～　24時　リビング　～


上条「はぁ、今日は大変だったな……」

>>14「まだ起きてたの？」


誰が来た？

姫神

姫神「まだ起きてたの？」

上条「姫神？　お前もか」

姫神「うん。隣座っていい？」

上条「ああ」

姫神「ありがとう」

上条「……」

姫神「……」

上条「何か言いたそうな顔してるな」

姫神「うん。さっきのことだけど」

上条「……」

姫神「君は。また面倒事に巻き込まれると思う。ううん。自分から突っ込んでいくと思う」

上条「……俺もそう思うよ」

姫神「君は。誰かが困っていたら絶対助けに行く」

上条「……」

姫神「そして。きっと私たちのことを待たせるんだね。インデックスみたいに」

上条「そ、それは……」

姫神「>>21」

待たせるなとは言わないけど、待ってることは忘れないで

姫神「待たせるなとは言わないけど。待ってることは忘れないで」

上条「忘れないで、か……」

姫神「……でもね。いつも君の帰りを待つインデックスのことが羨ましかった」

上条「インデックスことを？」

姫神「そう。いつも君の心配をして。待ってるだけの自分に苛立ってる彼女が羨ましかった」

上条「姫神……」

姫神「何が言いたいのか。よくわからなくなってきた……」

上条「>>29」

なんとなくわかった

上条「なんとなくわかった」

姫神「え？」

上条「俺は姫神が言いたいことなんとなくだけどわかったよ」

姫神「なんで私がわからなかくて。鈍感で朴念仁な君がわかるの？」

上条「うっ」ｸﾞｻｯ

上条「お前。何気に毒吐くよな……」

姫神「そうでもない」

上条「……とりあえず、俺が言うのはなんだけど……」

姫神「？」

上条「姫神は俺のことを大切に思ってくれてるってことだろ？」

姫神「……」

上条「ありがとな」


姫神目線でどうする？ >>37

微笑む

姫神「うん」ﾆｯｺﾘ

上条「」ﾄﾞｷｯ

姫神「どういたしまして」

上条「あ、ああ……」

姫神「……君は。君は私のこと大切に思ってくれてる？」

上条「>>45」

当然だろ

上条「当然だろ」

姫神「本当に？」

上条「ああ。姫神のことはずっと前から大切な存在だと思ってる」

姫神「ずっと前って。一緒に暮らし始める前から？」

上条「ああ。当たり前だろ？」

姫神「……そう」


姫神目線でどうする？ >>53

おしたおす

姫神「……えい」ﾄﾞｽｯ

上条「うおっ？」ﾄﾞｻｯ

姫神「……」

上条「姫神？」

姫神「やっぱり。君はずるい人。こうも簡単に私の心を奪ってく」

上条「ひ、姫神？　動けないんだけど？」

姫神「……目を瞑って」

上条「へ？」

姫神「いいから」

上条「」ｺﾞｸﾘ

姫神「」ｽｯ

上条「……姫神？」

姫神「目開けていいよ」

上条「あ、あれ？」

姫神「もしかして何かされると思った？」

上条「そ、そりゃ……」

姫神「えっち」ｸｽｯ

上条「っ！？」

姫神「……おやすみ」ｶﾞﾗｶﾞﾗ

上条「……」

上条「ひ、姫神の奴……>>62」

何がしたかったんだ？

上条「ひ、姫神の奴……何がしたかったんだ？」

上条「……とりあえず俺も寝るか」ｶﾞﾗｶﾞﾗ


～　上条の部屋　～


上条「さーて、明日は日曜だしゆっくり……」


>>68の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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00-49 誰か布団にもぐりこんでる
50-99 タンスに右足の小指をぶつける

ｋｓｋ

誰がもぐりこんでた？ >>73

キャミソール一枚の絹旗

上条「」

絹旗「当麻。早く掛け布団元に戻してください。超寒いです」

上条「……絹旗、お前何やってんだ？」

絹旗「いえ、超寒いので当麻と一緒に寝ようかと」

上条「お前な……」

絹旗「どうしたんです？　私達は家族で私は当麻の超妹みたいなものですよ。兄妹で一緒に寝るのは超普通だと思いますけど？」


上条目線でどうする？ >>79

異性として見ているからと言って、説き伏せる

上条「まぁ、そうなんだけどよ……」

絹旗「どうしたんです？」

上条「いや、お前も女の子だかさ。こういうのやられると上条さんも余計意識しちゃうわけですよ」

絹旗「ということは当麻は私のことを女として超見てくれてるってことですか！？」

上条「超じゃないけどな。だから自分の部屋にだな」

絹旗「……そうですか」ﾌﾌﾌ

上条「絹旗？」

絹旗「それじゃ自分の部屋に戻ります。おやすみなさい」ﾀﾀﾀｯ

上条「……何なんだ？」


絹旗（当麻が私のことを……）

絹旗（やりました。超進歩です！！）


～　2月13日　～


姫神「明日は」

絹旗「血のバレンタイン」

円周「血は余計だね、余計だよ、最愛ちゃん」

フロリス「みんな、アイツにチョコあげるんでしょ？」

結標「もちろんよ！！」

佐天「あちゃー、上条さん明日入院ですかー」

姫神「結標のチョコの前に。食べてもらわないと」

結標「>>86」


今日はここまで
また明日

いいわよ(私のは身体に塗る分スタンバっとかないといけないしね)

結標「いいわよ(私のは身体に塗る分スタンバっとかないといけないしね)」

結標「うふふふ」

円周（うん、うん、何か悪いこと企んでる顔だね、淡希お姉ちゃん）

フロリス「でもさ、キッチンどうするの？　6人も同時で使えないでしょ？」

姫神「>>98」

地下室があるみたいなんだけど

姫神「地下室があるみたいなんだけど」

「地下室！？」

フロリス「そんなの聞いてないよ！！」

姫神「昨日。☆からメールがきた」

佐天「なんてきたんですか？」

姫神「地下室にキッチンあるよ。って」

「……」

絹旗「なんで最初に言ってくれなかったんですかね？」

結標「☆の考えてることは誰にもわからないわ」

姫神「それなのでキッチンの問題はなし。上条君は。地下室の存在知らないからチョコ作りもばれない」

佐天「なるほど」

絹旗「それは超好都合ですね」


～　佐天の部屋　～


円周「」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

佐天「円周は、チョコ作るの？」

円周「>>102」

もちろん！

円周「もちろん！」

佐天「作れるの？」

円周「秋沙お姉ちゃんに教えてらうんだよ」

佐天「なるほど」

円周「涙子ちゃんは作らないの？」

佐天「>>106」

買ったのを自分が作ったことにします

佐天「買ったのを自分が作ったことにします」

円周「卑怯だ、卑怯だよ、涙子ちゃん」

佐天「ちちち、大事なのは上条さんにチョコをあげることですよ。手作りだろうが市販だろうが関係ないよ」

円周「そんなものなのかな？」

佐天「そうそう」


その頃上条さんは部屋で何してる・？ >>110

筋トレ

上条「１，２，３……」ｸﾞｲｸﾞｲ

上条「ふぃ、体随分なまってたんだな……」ﾊﾞﾀﾝ

上条「あれからもう3ヶ月経つのか……」

上条「オッレルスとフィアンマは元気でやってるだろうか……」

上条「マリアンはまた誰かを家具にしてないだろうか……」

上条「オティヌスは>>114」

死んだんだったな……

上条「オティヌスは死んだんだったな……」

上条「そうだ……」


オティヌスは誰が殺した？ >>120

インデックス

上条「インデックス……いや、自動書記か……」

上条（魔神対魔神。あれはやばかったな……）

上条「インデックスもイギリスで元気でやってるかな……。いや、神裂もステイルもいるんだから元気にきまってるか」

上条「……うし、次は腹筋だな」


上条「ふっ、ふっ、ふっ！」


「」ﾄﾞｷﾄﾞｷ


ドア越しで盗み聞きしてるのは誰？ >>126

最愛

上条「」ｼｭｯ ｼｭｯ

上条「はぁはぁはぁ……」


絹旗（と、当麻。昼間からそんなことを///）

絹旗（やはり口ではああ言ってますが超溜まってるんでしょうか？）

絹旗「……」


どうする？ >>134


１　自分の部屋に戻る
２　部屋に超突入

2

絹旗「と、当麻！！」ｶﾞﾗｶﾞﾗ


上条「……ん？」


絹旗「……あれ？　何やってるんですか？」

上条「何って……。筋トレだけど？」

絹旗「き、筋トレ……」

上条「どうしたんだ？」

絹旗「>>139」

私を背中にのせて指一本腕立て伏せしてください！

絹旗「私を背中にのせて指一本腕立て伏せしてください！」

上条「そ、そんなのできるわけないだろ！？」

絹旗「大丈夫です。当麻なら超できるはずです」

上条「……」


どうする？ >>145

こんど一緒にニ●ニ●動画生放送でibの実況プレイしてくれるならやる

上条「こんど一緒にニ●ニ●動画生放送でibの実況プレイしてくれるならやる」

絹旗「なんですか？　ibって」

上条「>>155」

知らない

上条「知らない」

絹旗「自分から言っておいて知らないんですか？　超意味がわかりません」

上条「いや、クラスメイトZZが受け売りなんだよ」

絹旗「はぁ。とりあえず上にのりますね」ﾖｲｼｮ

上条「うおっ」ｶﾞｸｯ

絹旗「さ、超頑張って下さい」

上条「うぐぐ……」


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00-29 指骨折する
30-89 出来るわけがない
90-99 出来た

ケビン

上条「駄目だ……」ﾊﾞﾀﾘ

絹旗「うわっ」

上条「指一本なんて無理に決まってんだろ……。出来るとしたら一方通行か削板って奴ぐらいだろ」

絹旗「……まぁ、出来たら出来たで超引いてましたが」

上条「お前、酷いな！」

絹旗「そうですかね？」

上条「そうだよ。それよりさっきリビングで集まってたけど何の話してたんだ？」

絹旗「」ｷﾞｸｯ

絹旗（チョコ作りのことは超シークレットにしないと）

絹旗「皆で>>182」

当麻をいじって遊ぼうって

絹旗「当麻をいじって遊ぼうって」

上条「俺はお前達のおもちゃじゃないぞ」

絹旗「はい。未来の旦那候補です」

上条「だからな……」

絹旗「……それじゃ私は部屋に戻ります」ﾀﾀﾀｯ

上条「あ、おい！」


ｶﾞﾗｶﾞﾗ


上条「全く俺のことなんだと思ってるんだ……」


～　翌日　とある高校　～


青ピ「」ｿﾜｿﾜ

上条「青髪ピアス、どうしたんだ？」

青ピ「どうしたもなにも今日はバレンタインやで？　チョコを待ってるんや！！」

上条「あー、今日って2月14日だったのか」

青ピ「うわ、わざとらしい。自分は姫神ちゃんとフロリスちゃんから貰えるとわかってるからって！！」

上条「いや、思ってねぇよ」

青ピ「嘘つくなや！！」

上条「嘘じゃないって」


吹寄「貴様達、朝からうるさいわよ」


上条「吹寄か。俺じゃなくて青髪ピアスに言ってくれ」

吹寄「>>193」

はい、健康チョコ

吹寄「はい、健康チョコ」ｽｯ

上条「俺に？」

吹寄「貴様意外に誰がいるというの？」


青ピ「」ｼｮﾎﾞｰﾝ


上条「あ、えっと、ありがとな。吹寄。まさかお前からチョコもらえるとは思わなかったぜ」

吹寄「ふん。有難く頂きなさい！！」

上条「ああ。義理でも嬉しいよ」

吹寄「>>199」

違う、本命

吹寄「違う、本命」

上条「」

青ピ「」

上条「……吹寄、もう一回言ってくれないか？」

吹寄「これは本命チョコよ。体の健康にいいんだから」

上条「……」

吹寄「なによ？」

上条「い、いや、なんで俺なんかに……」

吹寄「>>204」

今まで黙ってたけど、私達付き合ってたのよ？
貴様は忘れてるみたいだけど

>>204
やめろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ(ゼアル風)

吹寄「今まで黙ってたけど、私達付き合ってたのよ？
　　　 貴様は忘れてるみたいだけど」

上条「なっ！？」

上条（まさか。いや、俺は夏休み以前の記憶が……）ﾄﾞｸﾝﾄﾞｸﾝ


>>219の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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00-19 本当
20-99 吹寄の可愛い嘘

嘘だァ！

うそ

これがホントだったら上条さんが精神病院に入院しちゃうよ！

上条「」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

上条「ふ、吹寄。俺は……。き、き……」

吹寄「ぷぷっ。なんて顔してるのよ上条」

上条「……は？」

吹寄「そんなの冗談に決まってるじゃない。鈍感な貴様をからかってやったのよ」

上条「か、からかった？」

吹寄「そうよ」

上条（……こ、このアマ……）

吹寄「でも貴様が好きなのは本当よ。知ってる？　女の子って大変な時に優しくされると惚れやすくなるものなのよ」

上条「大変な時にってあの時か。でもあれぐらいで……」

吹寄「>>227」

そういうものよ女の子って

吹寄「そういうものよ女の子って」

上条「……」

吹寄「それじゃ席に戻るわ」ｽﾀｽﾀ

上条「……」

青ピ「か、カミやん……」

上条「なんだよ？」

青ピ「爆発しろやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！」


>>236の投稿時間のコンマ以下の数字で次の展開が決定
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00-49 フロリスと姫神も聞いてた
50-99 聞いてない

青ピは封印していた木原を開放していい・・・・

爆発しろ

姫神「吹寄さん……」

フロリス「吹寄」

吹寄「あ、聞かれちゃった？」

姫神「」ｺｸﾘ

吹寄「……悪いわね。私もアイツに惚れたみたいだわ」

フロリス（なんでアイツはこうも簡単に女の子をおとすんだよ！！）

姫神「……」

吹寄「ほら、二人とも席に座りなさい」

姫神「>>242」

フロリス「>>244」

もう我慢できない。あなたとは縁を切る

そうね。……負けないから

私は負けない

五和さんは出すべきか・・・このまま放置すべきか・・・・
とりあえず氷華ちゃんの出番はくるかなー。それまでペロペロしておくけど

姫神「そうね。……負けないから」

フロリス「私は負けない」

吹寄「……そう」


土御門「いやー、遅刻ギリギリだぜい」ｶﾞﾗｶﾞﾗ

土御門「ってうお！？」


姫神「……」

フロリス「……」

吹寄「……」


土御門（なんだこの緊迫した雰囲気は？）

土御門（……まぁ、カミやんが原因か）ﾁﾗｯ


～　柵川中　～


絹旗「」ｳﾄｳﾄ

初春「絹旗さん、寝不足ですか？」

絹旗「はい。今日早朝にチョコを作ってたので。超眠いです」

初春「ああ、今日はバレンタインですもんね。絹旗さん好きな人いたんですね」

絹旗「超います」

春上「その言い方だと好きな人が沢山いる意味に聞こえるの」

初春「>>249」

私はいますけどね・・・・ｼﾞｭﾙﾘ

……上条×垣根

ついに腐女子属性も追加か・・・・
カヲル君×シンジぐらいなら許せるんだがなー。

初春「……上条×垣根」

佐天「は？」

初春「斬新な組み合わせだと思います」

春上「どういう意味なの？」

初春「さっきからうるさいです。殴りますよ」

春上「ご、ごめんなさいなの……」ﾋﾞｸｯ

絹旗（常盤台に転入した方がよかったかも）

円周（うん、うん、飾利ちゃんは外道なんだね。そして腐女子でもあるんだね）

佐天「初春ェ……」

佐天「そ、そういえば春上さんは誰かにチョコ上げたりするの？」

春上「>>258」

建宮さん・・・・ボー

この前ナンパから助けてくれたツンツン頭の高校生に。

>>258
高校生の文字がなければ候補が三人いたのに・・・・
ソギーさん来い！

ここはコンマ安価になってソギーさんが来るんだよ！きっとそうだよ！

春上「この前ナンパから助けてくれたツンツン頭の高校生に。」

「」ﾋﾟｸｯ

佐天「それってまさか……」

絹旗「いやいや、流石に……」

円周「うん、うん、そこまでね……」

初春「へぇ。どこの高校ですか？」


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00-29 白い制服着てたの
30-99 とある高校なの

ソギー

ksk

高校生の文字がなければきれいな建宮さんが見れたかもしれないのにー。

きれいな建宮さんは何処へ・・・・
みんなもしかして、きれいな建宮さんは黒歴史なの！？

春上「とある高校なの」

「まさか……」

春上「何か去っていく間際に不幸だーって言ってたの」

絹旗（あの野郎！！）

円周（当麻お兄ちゃん！！）

佐天「そ、それで春上さんのその人のことが……」

春上「感謝してるの。だからチョコをあげるの」

初春「感謝ですか？　恋愛感情などは？」

春上「>>285」

いくらなんで恋愛感情は飛躍しすぎなのー

べつにないの

春上「べつにないの」

「」ﾎｯ

春上「ただお礼がしたいだけなの」

佐天「それじゃ一緒にその高校に行く？」

春上「知ってるの？」

佐天「まぁ」


～　とある高校　校門前　～


上条「うー、さみ」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

フロリス「私が温めてあげるよ」ｷﾞｭ

姫神「駄目」ｸﾞｲｸﾞｲ

フロリス「姫神、痛い！」

結標「全くいちゃつくならベッドの上にしなさい」


佐天「あ、上条さーんとその他の皆さん！！」


姫神「>>290」

フロリス「>>292」

結標「>>294」

その他言うな

二人で逃げよう

その他って………

姫神「その他言うな」

フロリス「二人で逃げよう」ｸﾞｲｯ

結標「その外って……」

上条「フロリス！？」

絹旗「そうは」ｶﾞｼｯ

円周「させないんだね」ｶﾞｼｯ

フロリス「くっ……」


春上「あ、あの……」


上条「ん？　ああ、この間の」

春上「この間は助けてくえてありがとうなの」ﾍﾟｺﾘ

上条「わざわざお礼言いにきてくれたのか。悪かったな」

春上「そんなことないの。これお礼のチョコなの」ｽｯ


姫神「なっ？」

フロリス「また……」

結標「増えた……」


上条「俺にくれるのか？」

春上「」ｺｸﾘ

上条「ありがとな。美味しく頂くぜ」

春上「はいなの！！」


佐天「それじゃ私達はこれで」

円周「じゃーね、当麻お兄ちゃん達」

絹旗「それでは失礼します」


上条「まいったな」ｱﾊﾊ


姫神「>>298」

フロリス「>>299」

結標「>>300」

吹寄「>>301」

よかったね

あなたは一度爆発するべき

とりあえず土下座な

爆発しろ

姫神「よかったね」

フロリス「あなたは一度爆発するべき」

結標「とりあえず土下座な」

吹寄「爆発しろ」


上条「お、お前ら！？　いつのまに吹寄まで！？」


吹寄「ふん、中学生にまで手を出すなんて」

上条「ち、違う。ナンパされてるところを助けただけだ」

フロリス「どれだけ私のこと悩ますつもりなの！？」

上条「ごめんなさい」

姫神「君が。フラグを建てるのは諦めてる」

上条「上条さんはそんなつもりはありません」

結標「土下座しなさい」

上条「はい」ｽｯ


この後どうする？ >>308

円周がチョコ口移し

円周「当麻お兄ちゃん」ﾀﾀﾀｯ


上条「円周？」


円周「なんで土下座してるの？」

上条「い、いや。それよりあいつらと一緒にいったんじゃなかったのか？」

円周「うん、うん、実は忘れ物があってね」ﾊﾟｸｯ

上条「チョコ？」

円周「ん！」ﾁｭ

上条「んぐっ！？」

円周「……はい。ハッピーバレンタインだね、当麻お兄ちゃん」ﾆｺｯ

上条「」

円周「それじゃまたあとでね」ﾀﾀﾀｯ

上条「」ﾎﾞｰ


姫神「円周……」

フロリス「私達の前で口移しなんて……」

結標「やるわね」

吹寄「>>313」

｢よかったわね上条

吹寄「よかったわね上条」

上条（顔が笑ってない……）


～　上条の部屋　～


上条（合計チョコを7個ももらってしまった）

上条（そういえば結標だけはくれなかったな）



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00-29 全身チョココーディネートで部屋に入ってくる
30-99 円周たちに阻止されてる

ksk

上条「さて、ありがたく頂きますか」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ


ｶﾞﾗｶﾞﾗ


上条「……ん？」ｸﾙﾘ

結標「上条君、お待たせ///」

上条「な、な、な」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

結標「さ、バレンタインのチョコよ。たっぷり味わいなさい」

上条（この人変態だぁぁぁぁぁぁぁぁぁ）


上条目線でどうする？ >>324

>>322

上条「お、お前何してんだよ……」

結標「何ってチョコよ。手作りチョコ」

上条「……」

結標「さ、早く食べてなさい。女の子に恥かかす気？」

上条「……」

結標「ほら、早く……」

上条「い、いや……」

結標「駄目なの？　ここまでしたのに……」

上条（げ、泣きそうだ……）

結標「」ｳﾙｳﾙ

上条「……わ、わかった。一口だけだからな？　いいな！？」

結標「わかった。でも場所は私が指定するわ」

上条「……わかった」

結標「>>329」

おっぱい

結標「おっぱい」

上条「お、おっぱいっ！？」

結標「早くしなさい。こっちだって恥ずかしいんだから……」

上条（嘘だろ……。だが約束は約束だ。いくしかねぇ！！）

上条「」ｺﾞｸﾘ

上条（おりゃー！！）ﾊﾟｸｯ

結標「ひゃんっ！」

上条「」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

結標「んぁ……」

上条「……これでいいか///」

結標「え、ええ」ﾊｧﾊｧ

上条「……と、とりあえず早くシャワー浴びろよ」

結標「わかったわ」

上条「まったくこういうのは今回だけにしてくれよ……」

結標「はいはい」


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00-49 誰かにばれる
50-99 セーフ

た

誰にばれた？ >>344

佐天

ｶﾞﾗｶﾞﾗ


佐天「あ」

結標「さ、佐天！？」

佐天「結標さん、その格好……。何してるんですか？」

結標「あ、えっと……」

佐天「それに上条さんも……」

上条「」ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

佐天「……」


佐天目線でどうする？ >>350


今日はここまで
また明日

馬場め、婚后さんになんてことしやがる！！

乙
絶句

黒子とか？
正直、上条はモテていいレベルの活躍はしているからな。
どごぞの｢上條｣から｢上条｣に変更になった奴より千億倍いい！

佐天（上条さんの口にチョコが？　ほんとに……）

佐天「……」

上条「さ、佐天……」

佐天「」ﾀﾀﾀｯ

結標「待ちなさい！」

上条「結標！」

結標「」ﾋﾞｸｯ

上条「俺が追いかける。お前はシャワー浴びろって。そんな体で追いかけても逆効果だ」

結標「……わかったわ」


～　佐天の部屋　～


上条「佐天、入っていいか？」ｺﾝｺﾝ

佐天「>>361」

おk

佐天「おk」

上条「ありがとう」ｷﾞｰ


佐天「……それじゃ説明してもらいましょうか？」

上条「えっと、あれは……」

佐天「上条さんと結標さんが変態プレイしてたってことでいいんですかね？」

上条「違う。あれはかくかくしかじかなんだ！！」

佐天「……」

上条「だからお前が考えてるようなことはしていない……」

佐天「……」


佐天目線でどうする？　>>365

このことはお互い忘れることを約束して、自分のチョコを食べてもらう

上条さんがあわきんにパイズリしてる映像を見せる

コンマ６９「どうやら俺の出番のようだな」

上条さんがパイズリするのも結標がパイズリされるのも肉体的に不可能なんで安価下でｗ


佐天「わかりましたよ。このことはお互い忘れましょう」

上条「……悪い」

佐天「それより私のチョコ食べてくれましたか？」

上条「いや、これから食おうとした時に結標が乱入してきて……」

佐天「あの変態……。それじゃ二番目に私のを食べて下さい」

上条「わ、わかった」

佐天「私のチョコ持ってきてこの部屋で食べて下さいね」

上条「わかった。今持ってくる」ﾑｸｯ


・
・
・


上条「それじゃ頂きます」

佐天「はい」

上条「」ﾊﾟｸｯ ﾓｸﾞﾓｸﾞ

佐天「どうですか？」

上条「>>372」

いけるな。佐天って結構料理うまいよな

うまいっ！（ﾃｰﾚｯﾃﾚｰ

（あー早くあわきんをレイプしてえ）

>>373
アニメ版味王みたいに口からビームを出すのか？

上条「うまいっ！」ﾃｰﾚｯﾃﾚｰ

佐天「え？　そこまで！？」

上条「ああ。凄い美味しいぜ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

佐天「そ、そうですか」ﾎｯ

上条「これもしかして手作りなのか？」

佐天「>>378」

手作りなわけないじゃないですか(笑)

佐天「手作りなわけないじゃないですか(笑)」

上条「だよな」

佐天「それよりホワイトデー期待してますからね」

上条「それが目当てかよ」

佐天「へへへ」

上条「……わかった、わかった。それじゃご馳走さん」

佐天「はい」

上条「んじゃ、俺部屋に帰るな」

佐天「>>384」

上

佐天「帰ってほしく、ないです。」ｷﾞｭ

上条「……佐天？」

佐天「……」

上条「どうしたんだよ？」


佐天目線でどうする？ >>390

>>388

佐天「上条さんは気づいてますか？」

上条「なにが？」

佐天「皆の上条さんへの恋愛感情が原因で家族の平穏が乱れるかもしれない、ってことです」

上条「でもそれは12月に話し合ったんじゃ……」

佐天「まぁ、そうなんですけど。ただ、その時より皆の上条さんへの想いが強くなってたら？」

上条「……」

佐天「……私は、血が繋がってないけど皆と暮らすのが好きなんです。だから……」

上条「>>394」

アレイスターの案を真剣に考える時がきたか

上条「アレイスターの案を真剣に考える時がきたか」

佐天「え？　アレイスターさんの案？」

上条「ああ。今はまだいえない。ていうか俺がよくてもあいつらが受け入れてくれるかどうか……」

佐天「……」

上条「……まぁ、安心しろ。家族をバラバラにはさせない。俺を信じろ」

佐天「>>398」

上

佐天「皆が笑って過ごせる結末を期待してます」

上条「そうだな。皆笑って過ごせることにこしたことはないよな」


～　翌日　窓のないビル　～


☆「君から会いたいと言われるとは、珍しいな。上条当麻」

上条「ああ」

☆「決まったのか？」

上条「……まだだ。でも真剣に考え始めた」

☆「そうか。私は途中でフロリスルートになるんじゃないかと不安だったがな」

上条「>>402」

なぜフロリス

上条「なぜフロリス」

☆「今までの行動を見ていればね」

上条「あ、お前まだあれやってんのか！？」

☆「学園都市のためだ」

上条「プライバシーの侵害だ！！」

☆「ふふふ、君が学校でフロリスとキスした時に『からあげの味しかしないぞ』とか言ったときは笑わせてもらったよ」

上条「」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

☆「姫神秋沙にえっちと言われたときの君の顔もなかなか」

上条「」ﾜﾅﾜﾅ


どうする？ >>406

料金を請求する

上条「上条家の日常を見たとして視聴料金を要求する」

☆「……なん……だ……と？」

上条「これは人のプライバシーを覗き見してきたお前への罰だ」

☆「……」


☆目線でどうする？ >>412

月500万でどうだ？

☆「月500万でどうだ？」

上条「……いいだろう。交渉成立だ」

☆「しかし君達には必要以上の金銭は渡したと思ったが」

上条「……いつ俺が自分達の為にお金を使うと言った？」

☆「なに？」

上条「ロシアだよ、ロシア。ロシアに支援物資すんだよ」

☆「……」

上条「まー、お前から貰ったお金の一部をロシア成教に寄付はしたんだけどな。まだ厳しいようだからな」

☆「何故ロシアに？」

上条「ハワイでサローニャにかっこいいこと言っちまったからこれくらいしないとな」

☆「……ふむ。そういうことか」

上条「……なんだよ？」

☆「>>417」

滞空回線はすべて撤去しよう

☆「滞空回線はすべて撤去しよう」

上条「なんで急に？」

☆「いや、これから君がハーレム要員達と夜の営みをする時の妨げになるだろうからな」

上条「なっ///」

☆「しっかり子作りに育みたまえ。上条当麻」

上条「う、うるせー！！」

☆「しかし童貞の君には7Pは厳しいのではないか？」

上条「勝手に決めつけんな！！　いいか？　エッチというのはもっと愛を育んでからやるもんで……」

☆「真面目だな」

上条「真面目だよ」

☆「なるほど。>>422とは随分違うようだな」

前世の君

☆「なるほど。前世の君とは随分違うようだな」

上条「ぜ、前世の俺？」

☆「そうだ。ラブホで告白してそのまま情事したり、パンにザーメ○かけて彼女に食べさせたり、彼女にせがまれそのまま抱いたり、彼女にSMプレイをして体を傷つけまくったり……」

上条「何言ってんだ！？」

☆「まぁ、君が覚えていないのも無理はない。前世だからな」

上条「前世とかってなんでお前にわかんだよ？」

☆「私が☆だからだ」

上条「答えになってねぇよ」

☆「おっと、そろそろ時間だ。悪いな、上条当麻」

上条「時間って何かあんのか？」

☆「>>430」

おじゃる丸がはじまる

☆「おじゃる丸がはじまる」

上条「お前、意外と子供じみた趣味を……」

☆「年齢など関係ないさ。サザ○さんやちびまる子ちゃ○だって見てるぞ」

上条「……」

☆「もちろん深夜アニメも完全網羅している。切継マジ外道」

上条「お前もな」


～　上条の部屋　～


上条「しかしどうすっかなー。俺が皆まとめて付き合います、とか言っても納得するはずねぇよな……」

上条「特に>>436なんて独占欲強そうだし……」

結局、いつもの☆かよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

乙
フロリス

上条「特にフロリスなんて独占欲強そうだし……」

上条「転入初日にクラスメイト全員に喧嘩売ってたしな……。まさかヤンデレってわけじゃないよな。あはは」


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00-49 フロリス話聞いてる
50-99 セーフ

アウと！

最悪、脱落させるがな。

フロリス「私がなに？」

上条「フロリス！？　いつからいた！？」

フロリス「うん。アンタが出かけてたから帰ってきたら押入れから出てきてびっくりさせようと思ったんだけど寝ちゃってたみたいでさ」

上条「今の話聞いてたのか？」

フロリス「うん。皆まとめて付き合うってどういう意味なの？」

上条「>>453」

>>452

みんなの気持ちを応えるため

？？？「愛は無限で有限なんだよ」

上条「俺の愛は無限に広がる宇宙より広いんだ」

フロリス「どういうこと？　もしかして私達全員を受け入れるつもりなの？」

上条「……それを考えてるところだよ」

フロリス「上条が言ってたように私独占欲強いんだよ？」

上条「……ああ。でも俺は誰一人とも泣かせたくないんだよ」

フロリス「それって甘い考えなんじゃないの？　誰も傷つかない恋愛なんてないよ」

上条「……かもしれない。でも俺はお前も皆も傷つけたくない……」

フロリス「……」


フロリス目線でどうする？ >>461

承知する

わかった。じゃあせめて最初に抱いてくれる？

フロリス「わかったよ。わかった、わかった！！」

上条「フロリス？」

フロリス「アンタはそういう奴なんだ。薄々わかってたよ。私だけのものにはできないんだってさ」

上条「……」

フロリス「一つお願いがあるんだけど」

上条「なんだよ？」

フロリス「アンタが本当に私達全員を受け入れてくれたら、最初に私のこと抱いてくれる？」

上条「だ、抱くって？」

フロリス「……私と一番最初にエッチしてって言ってるんだよ///」

上条「……」

フロリス「じゃないと>>470」

私の手が他の女の子の血で汚れているかもしれないよ？
安価↓

姫神や結標とレズセックスするよ

これがコンマだったら、円周と実の兄妹説をやるぞ。
安価↓

フロリス「じゃないと姫神や結標とレズセックスするよ」

上条「……は？」

フロリス「私の処女、アンタに捧げてやんないからね。姫神と結標の処女も私が頂いちゃうんだから。わかった！？」

上条「……わかったよ。時がきたらお前を最初に抱くよ」

フロリス「ほんと？」

上条「ほんと。でも皆には内緒だからな。この事も皆と付き合うということも」

フロリス「うん。わかったよ」

上条「……はぁ、本当は決断下してから話したかったのにお前のせいで台無しだぜ」

フロリス「>>483」

えへへ、二人だけの秘密ねぇ…

緊張とかとれたでしょ？

脱落させればいいよ。最悪の場合だけだけど

フロリス「えへへ、二人だけの秘密ねぇ…」

上条「まぁ、そういうことになるのか」

フロリス「これで二つ目だね。二人だけの秘密」

上条「そうだな」

フロリス「なんだか優越感」

上条「そうか……」

フロリス「それじゃ部屋に戻るね」

上条「ああ」


ｶﾞﾗｶﾞﾗ


上条「……はぁー、緊張したぜ……」

上条（絶対フロリスに怒られると思ったからな。意外だったな）

上条（しかし俺は恋人もいたことないのにいきなり複数の女の子と上手く付き合っていけるんだろうか？）

上条「……よし、ここは経験豊富な>>496に相談してみるか」

黄泉川先生

黄泉川

経験豊富（だと思う）青ピ

>>499
不安しかない・・・・

いれるなら寮監さんを入れてるよ！

上条「……よし、ここは経験豊富な黄泉川先生に相談してみるか」


～　翌日とある高校　～


黄泉川「それで私に話って何じゃん？」

上条「えっとですね。例えばの話なんですけど同時に女の子6人と付き合うことになったらどうすれば上手くやっていけますかね？」

黄泉川「なんで私に聞くんだ？」

上条「小萌先生が黄泉川先生は学生時代ぶいぶい言わせてたって言ってたんで」

黄泉川「……」

上条「どうっすかね？」

黄泉川「>>510」

それなら一方通行に聞いてみるじゃん。
最近あいつもはっちゃけちゃって

>>507

なるようになるんじゃない？

黄泉川「なるようになるんじゃない？」

上条「なるように？」

黄泉川「お前がきちんと6人全員愛してやればいいことじゃんよ」

上条「……ていうかもしかしてばれてます？」

黄泉川「そりゃー、結標、フロリス、姫神を見ていればわかるじゃんよ。あー、吹寄もだったか？」

上条「……」

黄泉川「まぁ、避妊はしっかりするじゃん」

上条「怒らないんですか？　言葉悪く言えば6股になるんですよ？」

黄泉川「何股というのは恋人に他に付き合ってる人がいることを隠してることじゃんよ」

上条「はぁ」

黄泉川「それじゃ私はこれで失礼するじゃん」ｶﾞﾗｶﾞﾗ

上条「……6人全員愛するね」


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00-49 誰かに話聞かれてる
50-99 土御門に相談しにいく

君は隣のクラスのしばいぬ子さん！

ksk

～　屋上　～


土御門「」Zzz

上条「おーい、土御門」ﾕｻﾕｻ

土御門「……カミやんか？　どうしたんだにゃー？」

上条「俺、あいつら6人の想い全部受け入れようと想うんだ」

土御門「……決断したのか？」

上条「ああ」

土御門「まぁ、カミやんが決めたんならいいんじゃないかにゃー」

上条「お、おう。それでお前に相談があるんだが」

土御門「なんだにゃー？」

上条「>>528」

女性経験がある奴を知らないか？

お前も俺のハーレムに入る気はないか？

安価下だな

>>530
・・・・垣根×上条って言う所はできたから可能じゃね？
スルーされるけど。

上条「お前も俺のハーレムに入る気はないか？]

土御門「……そうか」

上条「え？」

土御門「舞夏と夢の中でいちゃいちゃしてたのに、俺はそんなことの為に起こされたというのか……」

上条「土御門？」


ﾊﾞｷﾎﾞｷ ｸﾞﾁｬ


上条「す、すびばせんした……」ﾋﾟｸﾋﾟｸ

土御門「これくらいで許してやるぜい。それよりカミやん」

上条「なんだ？」

土御門「吹寄のことはどうするつもりだにゃー？」

上条「ふ、吹寄？」

土御門「そうだ。カミやんが同棲してる6人全員と付き合う覚悟が出来たというのはわかったが吹寄もカミやんに告白した女の一人なんだぜい？」

上条「……」

土御門「どうする？」


上条目線でどうする？ >>541

吹寄にはレズになってもらう
安価↓

増員は随時募集中だ

ここでまさかの円周脱落！？
次回「フロリス死す」デュエルスタンバイ！

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00-19 増員は随時募集中だ
20-79 受け入れる
80-99 お断り

お断り！
来世にかけてね

ksk

このシリーズ終わった後なにやるかって決まってんの？

>>552
上条×澪は永遠にやらないかもなぁ・・・・

上条「あいつさえよければ俺は受け入れるつもりだ」

土御門「そうか」

上条「けど……」

土御門「ああ……」

「吹寄がハーレムを許すはずがない」

上条「だよな……。今のうち吹寄おでこDXくらう準備しないとな」

土御門「だにゃー」

上条「ていうかフロリスは了承もらったんだが他の5人はどうなんだろうな」

土御門「姫神は大丈夫なんじゃないかにゃー」

上条「そうか？」

土御門「あくまで俺の見解だが」

上条「そうか。後さ、一応6人全員と付き合うとか俺言ってるけど佐天は俺のことどう思ってるんだだろうな」

土御門「佐天ってあのゾンビ娘に似てる子かにゃー？」

上条「そうだ。一応俺に好意あるとか言ってたけど、他の5人が俺に思いを寄せてるから仲間はずれになりたくないだけにも見えるんだよな……」

土御門「なるほど」

上条「お前らの気持ち全部受け入れるとか言って、私は違いますよ、とか言われたらかっこわるいよな……」

土御門「勘違い乙になるにゃー」

上条「ですよねー」

土御門「ま、これでアレイスターも喜ぶだろうぜい」

上条「……」

土御門「カミやん、そろそろ教室に戻らないといけない時間だぜい」

上条「ああ」


いつ頃姫神達に打ち明かす？ >>560

家に帰って全員が集まった時

家にかえってすぐ

>土御門「佐天ってあのゾンビ娘に似てる子かにゃー？」

俺はどちらかと「あの第４波動が撃てる人と字違いの子かにゃー？」のほうが・・・
安価↓

上条（よし、帰宅したら言うぞ！！）


～　上条宅　リビング　～


姫神「大事な話って何？」

上条「ああ。えっとだな……」

フロリス（もう言うんだ。早いね）

上条「俺、お前達にずっと甘えてたと思う」

結標「甘えてた？」

上条「ああ。お前達が俺のことを好いてくれてることを知っておきながらずっと気持ちをはぐらかしてきただろ」

円周「でも家族なんだから仕方ないよ、当麻お兄ちゃん」

絹旗「そうですよ。流石に全員相手は超考えるでしょうし」

佐天（上条さんの様子おかしいな）

上条「……それでな大事なことというのはだな。決めたんだ」

佐天「何をですか？」

上条「俺が付き合い人だ」

「っ！？」

上条「それはだな……」

姫神（南無三）

結標（私に決まってるわ）

円周（うん、うん、当麻お兄ちゃんは私を選んでくれるよね）

絹旗（こいこいこいこい）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

佐天（私って言われたらどうしよう）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

フロリス「……」

上条「お前ら全員だ」

「」

上条「俺はお前ら全員の気持ちを受け入れる」

「……は？」

フロリス（まぁ、こうなるよね）

上条「俺はお前らを全員幸せにしたいし誰も悲しい思いさせたくないんだ。駄目かな？」

「……」

姫神「>>566」

結標「>>567」

円周「>>568」

絹旗「>>569」

佐天「>>570」

ok

……はぁ、まあらしいと言えばらしいね

近い将来するであろうエッチの順番だけど、抜け駆けしようとしたフロリスは最後って事でいい？

余裕で受け入れますが

神は…私を見捨てなかったｸﾞｽﾝ

姫神「ok」

結標「……はぁ、まあらしいと言えばらしいね」

円周「近い将来するであろうエッチの順番だけど、抜け駆けしようとしたフロリスちゃんは最後って事でいい？」

絹旗「余裕で受け入れますが」

佐天「神は…私を見捨てなかった」ｸﾞｽﾝ


フロリス「別に私は抜け駆けなんてしてないよ！！」

円周「嘘。だってフロリスちゃんばかり優遇されてたって☆おじさんが言ってたもん！！」


上条「喧嘩してる二人は放っておいて……。本当にいいのか？　6人だぞ？」

姫神「私は構わない。君の特別な存在になれるのなら」

結標「私もよ。見捨てられなかっただけほっとしてるわ」

絹旗「当麻は私たちのことを超愛してくれるはずですし」

佐天「私のことも見ててくれたんですね」ｸﾞｽｯ

上条「お前ら……」


円周「大体、フロリスちゃんキス2回もしたなんて卑怯だね、本当に卑怯」

フロリス「私じゃなくて安価に言ってよ！！」


上条「お前らもそれくらいにしておけって」


円周「……うん、わかったよ、当麻お兄ちゃん」

フロリス「はい」


上条「えっと」

「」ｼﾞｰ

上条「あ、改めてよろしくお願いします」ﾍﾟｺﾘ


～　夕食　～


上条（皆と付き合うと言ったけど何か変化があるのだろうか？　もしかして今までと特に変わりはないんじゃ？）

上条（夜這いもよくされてたわけだし。うん、うん）

姫神「上条君」

上条「なんだ？」

姫神「>>576」


今日はここまで
また明日

キスしてもいいよね

じゃあ、もういっそ上条×雲川、上条×ベイロープ、上条×サローニャ、上条×テレサとかはどうだろうか。というか上条×木ｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨ山ｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ先生ェェェェエのSSは基本完結しねーのはなンでなんだよｫｫｫｫｫｫ!!!
という訳で>>1、どうだろうかｷﾘｯ

>>590
落ち着け！！上条でも上条恭介でやってもらうぞ！

もう一度、上条×食蜂さんがみたいな。

超電磁砲の影響かみさきちのSSめっきり減ったね

>>598
出番が増えればきっと食蜂さんのＳＳは増える・・・と考えていた時期が俺にもありました・・・・

姫神「キスしてもいいよね」

上条「き、キスっ！？」

「」ｶﾞﾀｯ

姫神「私と君は。恋人。ならキスしてもおかしくない」

上条「そ、そうだけど……。物事には順序ってもんが」

姫神「恋人同士なんだから順序もおかしくない」

上条「うっ……」

姫神「それとも私とキスするのは嫌？」

上条「>>604」

歯磨きを先にさせてくれ

上条「歯磨きを先にさせてくれ」

姫神「私もする。それじゃ後で部屋で」

上条「」ｺｸﾘ

姫神「」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

フロリス「ちょ、ちょっと待ってよ！！」

姫神「どうしたの？」

フロリス「なに私達の前でキスする宣言してるわけ！？」

上条（お、おっしゃるとおりで）

姫神「別に恋人なんだから問題ない」

フロリス「でも！！」

姫神「だったらフロリスも皆も上条君とキスする約束をすればいい」

上条「お、おい！？」

フロリス「……そ、そっか。そうだね……」

フロリス「>>609」

（打ち止めが尻の穴に浜面の性器をブチ込まれてる）

フロリス「おはようとおやすみと行ってらっしゃいとお帰りのちゅーは私が貰うね」

結標「全部じゃない。駄目よ」

円周「うん、うん、フロリスちゃんは欲張りすぎなんだよね」

絹旗「超自己中ですね」

佐天「き、キスか……///」

上条「あ、あの……」

「アンタは黙ってろ！！」

上条「……はい」ｼｭﾝ

結標「後、一緒に寝るのはどうすればいいかしら？」

姫神「日替わり。1日だけ上条君は一人で寝ていい日を作れば問題ない」

フロリス「週に一回だけか……」

絹旗「そこは超我慢するしかないですね」

円周「うん、うん、足りないけど、本当に足りないけど週一で我慢するよ」

佐天「一緒にか」

上条「お、俺の意見は？」

姫神「>>612」

結標「>>613」

…

単純にさっき安価間違えました +２でやったつもりでした


姫神「…」

結標「オール却下。」

上条「お、オール却下！？」

絹旗「だって当麻は私達全員を愛してくれるんですよね？」ﾆﾔﾆﾔ

円周「恋人と一緒に寝るのは当たり前のことだもんね」ｸｽｸｽ

フロリス「私だって独り占めできないの諦めたんだからアンタも諦めな」

佐天「そうですよ。>>>>619」

（早く諦めて浜面さんのように打ち止めをレイプしないと）

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00-68 もっと楽しませて下さいね
69 （早く諦めて浜面さんのように打ち止めをレイプしないと）
70-99 上条さんだけハーレムで単にウハウハなんてさせません

やってやんよ

佐天「上条さんだけハーレムで単にウハウハなんてさせません」

上条「ウハウハなんて考えてねぇよ！！」

姫神「それよりご飯食べ終わったら。私達今後のこと話すからお風呂にでも済ませて」

上条「わかった」


～　30分後　～


姫神「それじゃ。寝る順番を決める」

フロリス（そんなの私が一番に決まってるじゃん。抱いてもらう約束してもらったんだから）ﾑｽｰ

結標「質問よ」

姫神「なに？」

結標「一緒に寝る＝彼を犯すという考えていいのかしら？」

絹旗「おい」

円周「それはおかしいよ、本当におかしい」

佐天「結標さん、顔はいいのに……」

姫神「そういうのは。彼の合意を得てから……」

結標「>>631」

もう私たちは裸だ

結標「もう私たちは裸だ」

フロリス「ちょっと意味がわからない」

円周「淡希お姉ちゃん、薬とかやってないよね？」

結標「やってないわよ。よく考えなさい。彼は今お風呂場で裸、私も実は」ﾋｭﾝ

絹旗「なに裸になってるんですか！？」

結標「このままだと風邪を引くわ。私もお風呂に――――」


他の5人目線でどうする？ >>638

あわきんにボディーブローをいれて気絶させる

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00-29 座標移動で逃げられる
30-99 ボディーブロー成功

みんなでお風呂

フロリス「えい」ｶﾞｼｯ

結標「な、なにするのよ！？」

姫神「絹旗。貴女に決めた」

絹旗「超了解です！！」

結標「え？　ちょっ！？」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

絹旗「ふんっ！」


ﾄﾞｽｯ


結標「がふっ」ｶﾞｸｯ

結標「……」

佐天「うわー、痛そう……」


・
・
・


姫神「それじゃ気絶した結標は。一番最後にして寝る順番を決める」

フロリス「何で決めるの？」

姫神「>>653」

野球拳

姫神「野球拳」

フロリス「5人もいるのに！？」

姫神「トーナメント戦でやる」

円周「涙子ちゃん、野球拳ってなに？」

佐天「かくかくしかじか」

姫神「それじゃまずは……」


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00-19 姫神
20-39 フロリス
40-59 円周
60-79 絹旗
80-99 佐天

ksk

姫神「佐天VS……」


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00-24 姫神
25-49 フロリス
50-74 円周
75-99 絹旗

ksk

姫神「フロリス」

フロリス「上等だね。負けないから佐天！！」ｷﾞﾛﾘ

佐天「ひぃっ！？」ﾋﾞｸﾝ

姫神「服装は平等に。下着にパジャマの上のみ。つまり3回じゃんけんに負けたら終わり」

フロリス「わかった」

佐天「なんで下はいちゃいけないですか///」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

姫神「それだと時間がかかる」

円周「うん、うん、進むのが遅くなるからね」

フロリス「それじゃいくよ！！」

佐天「じゃんけん！」


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00-49 フロリス勝ち
50-99 佐天勝ち

ksk

「ぽんっ！！」

佐天「やった、私の勝ちです！！」

フロリス「うぅぅ……」


姫神「フロリス。早く脱いで」

絹旗「後が超つかえてるんです。さっさと脱いでください」

円周「そうそう」


フロリス「わ、わかったよ……」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

佐天「ほう、フロリスさんの下着は>>678ですか」

シースルー

佐天「ほう、フロリスさんの下着はシースルーですか」

フロリス「わ、悪い！？」

佐天「いえ、別に」ﾌﾌﾝ

フロリス「つ、次いくよ！！」

佐天「はい」

「じゃんけん……ぽん！！」


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00-49 フロリス勝ち
50-99 佐天勝ち

ksk

フロリス「や、やった！！」

佐天「くぅ～」

フロリス「ほら、佐天も脱ぎなよ」

佐天「わかりましたよ。恥ずかしいな……」ﾇｷﾞﾇｷﾞ


絹旗（げ？　私より超普通に大きい？）ｶﾞｰﾝ

円周（うん、うん、女は胸の大きさじゃないんだよね？）


フロリス「佐天も可愛い下着つけてるじゃん」

佐天「女の子ですので」

フロリス「……」

佐天「……」

「じゃんけん……」


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00-49 佐天勝ち
50-99 フロリス勝ち

佐天さんモード発動したらいいのに

フロリス「よし！！」

佐天「うわ……」

フロリス「ふふん、後一勝で私の勝ちだね。さっさと脱いでね」

佐天「うぅぅ……///」


姫神「佐天。綺麗な胸だね」


佐天「言わないで下さいよ///」

フロリス「恥ずかしがってるところ悪いけどさっさと決めさせてもらうからね」

「じゃんけん……」


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00-49 フロリス勝ち
50-99 佐天勝ち

ｻﾃﾝｻﾝ

「ぽん！！」

フロリス「……ふふふ」

佐天「」ｶﾞｰﾝ

フロリス「やったー！！」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ

佐天「あぅぅぅ……」

フロリス（これでアイツと私の契りが……）

フロリス「へへへ……」

佐天「あ、あの姫神さん？」

姫神「なに？」

佐天「私の負け確定したから下は脱がなくていいですよね？」

姫神「ルールはルール。脱いで」

佐天「……ですよねぇ」

佐天「」ﾁﾗｯ

絹旗「」ｼﾞｰ

円周「」ｼﾞｰ

佐天（恥ずかしいよ……）ｽﾞﾙｽﾞﾙ

佐天（なんで家族に全裸披露しないといけないの……）

姫神「佐天。下の毛が>>711」

うすめ

姫神「佐天。下の毛がうすめ」

佐天「い、言わないで下さいよ！！」ｻｻｯ

絹旗「そういえば佐天の声聞くと何だか苛めたくなりますよね」

円周「うん、うん。高校に進学したら隣人部に所属して、肉っていうあだ名で呼ばれそうだよね」

佐天「意味がわかりませんよ！！」

姫神「とりあえず敗者は。終わるまで正座」

佐天「全裸でですか？」

姫神「そう」

佐天「そんなぁ……」

円周「うん、うん、わかってるよ、夜空お姉ちゃん。三日月夜空ならこう言えばいいんだよね？
　　　　おい、肉。家畜のくせに歯向かうな。家畜は家畜らしく大人しく正座していればいいのだ」

佐天「>>723」

はいはい…

佐天「はいはい…」

円周「」ﾑｰ

佐天「なんで円周がむっとしてるの……」

円周「そこは夜空のばかー、って言って飛び出すところでしょ。涙子ちゃんはわかってない、本当にわかってないよ。ノリ悪い」

佐天「なんでそこまで言われないといけないの……」ｸﾞｽｯ


姫神「それじゃ次……」


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00-32 姫神
33-66 絹旗
67-99 円周

ksk

姫神「円周VS……」


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00-49 姫神
50-99 絹旗

あ

絹旗「私ですか」

円周「負けないよ、負けないんだから」

絹旗「それは私も超同じです」


姫神「いいからさっさとして」


円周「ごめんなさい」

絹旗「超すみません」


円周「それじゃ行くよ？」

絹旗「はい」

「じゃんけん……」


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00-49 円周
50-99 絹旗

絹旗～～～～～～～

「ぽーん！！」

円周「やったー！！」

絹旗「ぐぐぐ……」

円周「ほら、最愛ちゃん、早く脱がないと」

絹旗「わ、わかりましたよ///」ﾇｷﾞﾇｷﾞ


フロリス「あ、絹旗ってブラジャーしてたんだ」

佐天「意外ですねー。平坦なんで必要ないかと思ってましたよ」


絹旗「>>756！！」

超しばきまわしますよ！

絹旗「超しばきまわしますよ！！！」


姫神「いいから次」


絹旗「……はい」

円周「わ、わかったよ、秋沙お姉ちゃん！！」


「じゃんけん……」


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00-49 円周
50-99 絹旗

絹旗勝て！！！

姫神さんが厳しい(笑)

「ぽんっ！」

絹旗「や、やりました！！」

円周「あー、負けちゃった……。仕方ないね、仕方ないよ」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

絹旗（げ？　私より大きい……）

円周「」ﾌｯ

絹旗「っ！？」

絹旗（鼻で超笑われた……。円周め、超むかつきます）

円周「最愛ちゃん、次いくよー」

絹旗「がってん！！」

「じゃんけーん」


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00-49 絹旗
50-99 円周

ksk

ksk

「ぽん！」

円周「……えへへ」

絹旗「ぐぬぬ……」

円周「後一勝だね、後一勝だよ、当麻お兄ちゃん」

絹旗「畜生、超畜生……」ﾇｷﾞﾇｷﾞ


フロリス「ちっぱい」

佐天「本当に平坦ですね」


絹旗「超黙れ！！」ｼｸｼｸ


姫神「泣いてないで次」


絹旗「はい」ｸﾞｽｯ

円周「うん、うん、次で決めるよ」


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00-49 絹旗
50-99 円周

ksk

どうだ？

超窒素ぱーんち☆(゜o(○=(゜ο゜)o

「すぽん！」

絹旗「よっしゃー！！　超やりました！！」

円周「……あーあ、諦めが悪いね、本当に悪いよ、最愛ちゃん」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

絹旗「」ｼﾞｰ

円周「私のおっぱい何か変かな？」

絹旗「>>787」

超人のこと言えないですよ。

貧乳は超ステータスだ

絹旗「超人のこと言えないですよ。」

円周「でも私の方が大きいもん」

絹旗「……」

円周「それに胸の大きさなんてどうもでいいよ。大きくても将来垂れたら意味ないしね」

絹旗「な、なるほど……」

円周「それじゃラストいくよ？」

絹旗「」ｺｸﾘ

「じゃんけーん……」


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00-49 絹旗
50-99 円周

ksk

ほう

絹旗「……」

円周「……」

絹旗「や、や……」

円周「」ｶﾞｸｯ

絹旗「やったー！！」

円周「……うん、うん、たかが寝る順番だもんね。私は悔しくないよ、本当に悔しくないから」


姫神「言い訳はいいから。さっさと佐天の隣に全裸で正座」


円周「秋沙お姉ちゃん、なんか冷たいよ……」

佐天「ね？」

円周「きっと生理なんだよ」ﾋｿﾋｿ

佐天「だからかー」


姫神「……これで残り三人」

フロリス「負けないよ」

絹旗「ふんすっ！」

姫神「決勝は野球拳じゃなくて>>804にで決める」

脱衣麻雀

もうくじでよかったンじゃね？

姫神「決勝は野球拳じゃなくて脱衣麻雀で決める」

フロリス「三人で？」

姫神「」ｸｲｯ

フロリス「え？」

犬「わんわん！！」

絹旗「これは……。存在を忘れられていたロボット犬！？」


佐天「わんこ……」

犬「」ｼﾞｰ

佐天「……」

犬「へっ」

佐天「」ｶﾞｰﾝ

円周「うん、うん、飼い犬から見下されたような笑みをされたね」


絹旗「それより脱衣してたら当麻が超上がってくると思うんですけど」

フロリス「確かに。野球拳だけで160レス消費してるからね」

姫神「それじゃ……」


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00-29 私の脱ぎたい。だから脱衣麻雀
30-99 麻雀

ksk

姫神「麻雀」

絹旗「だから当麻が……」

姫神「それなら手を打ってる」

絹旗「え？」


～　風呂場　～


上条「あ、あれ？　あかねーぞ！？　おーい！！」ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ


姫神「ぬかりはない」

フロリス「ふーん、それじゃ行こうか」

絹旗「超上等ですよ」

犬「あふん」


第三位


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00-33 姫神
34-66 フロリス
67-99 絹旗

ksk

第一位は


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00-49 フロリス
50-99 絹旗

ksk

せい

やっぱフロリスなのだろうか

メカ犬に添い寝されてる上条さん見てもなァ…

絹旗「やりました！！」

フロリス「う、嘘……」ｶﾞｰﾝ

姫神「三位か。仕方ない……」ｶﾞｸｯ

絹旗「それじゃ今日は私が当麻と超寝ますから！！」

フロリス「」

姫神「フロリス？」

フロリス「>>840」

……私が最初に約束したのに!

｢まあ、絹旗は子供だしだいじょうぶか…｣ﾎﾞｿ

フロリス｢まあ、絹旗は子供だしだいじょうぶか…｣ﾎﾞｿ

フロリス（それにアイツは約束してくれたもん。最初に抱くのは私だって。ということは明日///）

フロリス（へ、へへへ……）

姫神「」ﾋｸｯ

佐天「あ、あの……」

姫神「どうしたの？」

円周「私達はどうすればいいのかな？　秋沙お姉ちゃん」

姫神「じゃんけんでいいと思う」

佐天「適当ですねー」

姫神「消化試合だし」

円周「秋沙お姉ちゃん、Ｓすぎるよ」

佐天「とりあえず円周、じゃんけんしよう？」

円周「うん」


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00-49 佐天
50-99 円周

ksk

てい

円周「あ、私だ」

佐天「」ｶﾞｸｯ

姫神「それじゃ決まったね。今日は火曜日だから」


月　休み
火　絹旗
水　フロリス
木　姫神
金　円周
土　佐天
日　結標


姫神「……ということで」

絹旗「はい」

フロリス「わかったよ」

佐天「それより服着ていいですか？」

姫神「>>852」

[田島「チ○コ破裂するっ！」]ショーしたら

姫神「オナニーショウしたら」

佐天「……え？」

姫神「……嘘。上条君が来る前に着て」

佐天「び、びっくりした……」

円周「うん、うん、秋沙お姉ちゃんが本当にどＳになったのかと思ったよ」

姫神「安心して。私は>>859」

善良な魔法少女

精神より肉体をいじめる方が好き

姫神「安心して。私は善良な魔法少女」

佐天「まだその設定なんですか？」

姫神「設定じゃない。魔法少女」ｷﾗﾘｰﾝ☆

円周「だったら私は契約者だよ。対価は当麻お兄ちゃんとのキス」

佐天「それじゃ私は悪魔です。神にぃ様と一緒に女の子を落とします」

フロリス「何がなんだかわからない……」

絹旗「超痛い人達は放っておきましょう」


――――


絹旗「それじゃ失礼しますね」

上条（本当に毎日交代で俺と寝ることになったのか）

絹旗「聞いてますか？」

上条（結標の奴絶対襲ってくるよな……。いや、嫌ではないんだけどなんか怖いんだよな）

絹旗「>>867」

うう…

絹旗「うう…」

上条「……絹旗？　いつのまに？」

絹旗「超酷いです」ｸﾞｽｯ

上条「あー、ごめんごめん！！　ほら、さっさと寝ようぜ？」

絹旗「」ｺｸﾘ

上条（まー、一緒に寝るだけだからいいか。あ、フロリスとは約束したんだったな）

上条（……おっと、いけねぇいけねぇ。6人全員ちゃんと愛するって決めたんだ。面倒くさいとか思っちゃ駄目だ）

絹旗「当麻」

上条「なんだ？」

絹旗「>>876」

おやすみなさい

絹旗「おやすみなさい」ﾆｺｯ

上条「お、おう。おやすみ」

絹旗「えへへ、温かいです」

上条（くそ、可愛いじゃねぇか）

絹旗「」ｽｰｽｰ

上条（そういえば絹旗は確か置き去りだったんだよな。こいつがよく布団にもぐりこんできたのは人の温もりが欲しかったからだろうか？）

上条「……」

上条「おやすみ、絹旗」ｷﾞｭ


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00-49 甘いですよ、当麻
50-99 朝まで熟睡

絹旗ちゃんGo!!!

ksk

～　7時　～


姫神「上条君。絹旗。朝だよ」ｶﾞﾗｶﾞﾗ

上条「」Zzz

絹旗「」Zzz

姫神「……まるで兄妹みたい。……ううん。兄妹だった」

絹旗「……あれ？　姫神さん？」

姫神「おはよう。朝食出来る」

絹旗「はい。今起きます。当麻、超朝ですよ」ﾕｻﾕｻ

上条「……」

絹旗「当麻、当麻」

上条「>>888」


今日はここまで
また明日

絹旗…おれはここにいるぞ…(寝言)

上条「絹旗…おれはここにいるぞ…」

絹旗「当麻？」

上条「俺は……何処にもいかない……」

姫神（この人は。寝言でもかっこいい風な台詞を）

絹旗「……」


絹旗目線でどうする？ >>910

あさだちを触る

絹旗「ぬっ！？」

姫神「どうしたの？」

絹旗「姫神さん、これが超朝勃ちというやつですか？」ﾂﾝﾂﾝ

姫神「さ。触っちゃ駄目」ｶﾞｼｯ

絹旗「……はい」

姫神「上条君は。私が起こすから絹旗は先に行って」

絹旗「わかりました」


～　洗面台　～


上条「」ｺﾞｼｺﾞｼ

上条（特に絹旗は手出してこなかったな。まぁ、中一の女の子に手を出すつもりはないけど）


フロリス「おはよう」


上条「」ﾋﾞｸｯ

上条「」ｺｸﾘ

フロリス「昨日、絹旗とえっちしてないよね？」

上条「」ｺﾞｯｸﾝ

上条「ごほっ。おぇぇ。飲んじまった……」

フロリス「だ、大丈夫？」

上条「あ、ああ。ていうかするわけないだろ。相手は中一の女の子だぞ！？」

フロリス「……そっか。よかった。私との約束守ってくれて」

上条「そ、そうだな」

フロリス「今日は私の番だから。夜が楽しみだね」ﾆｯｺﾘ

上条「>>919」

優しくしてください

ニャー

上条「優しくしてください」

フロリス「それはこっちの台詞なんだけど……まぁ、いいか。コンドームは私が買っておいたからね」

上条「お前が？」

フロリス「うん。薬局で買っておいた。アンタがしたいならつけなくてもいいけど」

上条「い、いや、避妊はしっかりしないとだな！！」ｱｾｱｾ

フロリス「真面目だね、アンタは」

上条「普通だろ？」

フロリス「でも生の方が気持ちいいらしいよ？」

上条「それでもつける」

フロリス「……わかった。沢山買っておいたから失敗しても大丈夫だからね」

上条「……」


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00-29 コンドー○に穴空けてる
30-99 流石にそこまでは

あ

～　とある高校　～


上条（さて、吹寄にも言わないとな……。絶対殴られるような……）

上条（しかい言わなければ。あいつの気持ちに応えてやらないとな！！）

上条「吹寄」

吹寄「なによ？」

上条「大事な話があるからちょっといいか？」

吹寄「>>933」

何よ？ハーレムに入れてくれるの？

これ以上増えたら上条さん一人で寝られないな(笑)

吹寄「何よ？ハーレムに入れてくれるの？」

上条「…………は？」

吹寄「さっさと言いなさいよ」

上条（ちょっと待て。吹寄、俺達のこと知ってるのか！？）

上条「ちょっと来い」ｶﾞｼｯ

吹寄「ちょ、ちょっと。上条！？」


―――


吹寄「もうなんなのよ……」

上条「吹寄、お前知ってるんだな」

吹寄「貴様が姫神さん達と付き合ってること？」

上条「そうだ」

吹寄「知ってるわよ」

上条「なんでお前が知ってるんだよ！？」

吹寄「>>940」

だって、☆に直接聞いたから

？？？「ニャー、アレイ☆俺にもハーレムを．．．」

>>944

貴様には舞夏がいるだろうが

吹寄「だって、☆に直接聞いたから」

上条「なんでお前が☆と？」

吹寄「内緒よ」

上条（駄目だ。頭がこんがらってきた……）

上条「……それよりハーレムに入れてくれるってお前怒ってないのか？」

吹寄「なにがよ？」

上条「俺は6人の女の子と同時に付き合ってるんだぞ？　お前なら怒っておれのことぶん殴るはずだろ！？」

吹寄「貴様、私のことなんだと思ってるのよ……」

上条「い、いや……。それでどうするんだ？　お前がそれでいいなら俺はお前の気持ちも受け入れるぞ」


吹寄目線でどうする？ >>950

吹寄、ハーレム参戦

私には正直女を軽んじてるとしか思えない、と語る

遠慮するわ。もとからかなえるつもりのない恋だったし。

>>945

？？？「舞夏には飽きたニャー」

吹寄「……私には正直女を軽んじてるとしか思えない」

上条「……まぁ、それが普通の意見だよな。それでも俺は誰一人傷つけたくなかったんだ」

吹寄「甘いわね、上条当麻」

上条「ああ。俺は大甘だよ」

吹寄「……」

上条「……まぁ、お前がハーレムを許すはずがないよな。悪かったな」

吹寄「>>964」

嫌なんて言ってないわよ

ハーレム参戦
後土御門さっきからうるせー(笑)

吹寄「嫌なんて言ってないわよ」

上条「え？」

吹寄「私は貴様が女を軽んじてるんじゃないか、って言っただけよ」

上条「……ということは？」

吹寄「惚れた弱みよ。私とも付き合いなさい、上条当麻」

上条「……いいのか？」

吹寄「いいも何も私が付き合いたいと言ってるのよ」

上条「……わかった。よろしくな？」

吹寄「ええ。ただし条件があるわ」

上条「条件？」

吹寄「そう。>>978よ」

私は同棲しないわ

これ以上増やさないこと

水御門て誰だｧｧｧｧｧ!!!
あれか、少尉の方か!!

心スレ上条「安価でハーレム生活を送ることになった」佐天「金属バット7本目」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1338733284/)


吹寄「私は同棲しないわ」

上条「ああ。それはお前が好きに決めればいい」

吹寄「後、ちゃんと姫神さん達にも私のこと言いなさい」

上条「……わかった（怒られそうだな）」

吹寄「それじゃ行くわよ」

上条「何処に？」

吹寄「>>990」

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