十代「遊星ってさオナニーした事あるか?」 遊星「ありますよ」 (39)

十代「ふーん。お前って[田島「チ○コ破裂するっ!」]しなさそうな顔してんのに」

遊星「男なら誰でも[田島「チ○コ破裂するっ!」]の一つや二つぐらいしますよ」

十代「じゃあさオカズは何なんだ?」

遊星「その日によって変わりますね。十代さんは?」

十代「俺?俺はやっぱり・・・それは秘密だぜ!」

遊星「そうですか」

十代「ああ、秘密だぜ」

遊星「十代さんはデュエルと[田島「チ○コ破裂するっ!」]どっちが好きですか」

十代「それは難しい質問だな。どっちも好きだから悩むぜ」

十代「[田島「チ○コ破裂するっ!」]はデュエルと違って一人で戦わなきゃいけねえからな」

遊星「ですね」

遊星「いつか[田島「チ○コ破裂するっ!」]デュエルなんてやりたいですね十代さん」

十代「やりてえな」

遊星「やりたいですね」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1394196958

十代「遊星さ」

遊星「はい」

十代「他人のオナニーみた事あるか?」

遊星「ありますよ」

十代「へえ奇遇だな。俺もあるぜ」

遊星「他人のオナニーは自分のオナニーと違う」

十代「色んなデッキがあるように色んなオナニーがあるもんな」

十代「昔さ万丈目って奴が居たんだよ。すげえ奴でさ」

遊星「はい」

十代「そいつ好きな女のベッド潜り込んでオナニーした事あるんだぜ!」

遊星「居ますねそういう人と違う事するオナニスト」

遊星「それでその万丈目さんは」

十代「それがそいつさ・・・秘密だぜ」

遊星「また秘密ですか」

十代「あいつはあいつで幸せな人生を歩んでたぜ」

十代「なあ遊星」

遊星「はい」

十代「人前でオナニーして見たくねえか?」

遊星「十代さん。この時代じゃそんな事をすればマーカーを付けられます」

十代「マジで!?」

遊星「ですが俺たちはデュエリストであってオナニスト」

十代「オナニー対決なら罪にならねえってわけか!」

遊星「行きましょうか」

十代「行くって?」

遊星「どうせやるなら人が沢山居る場所で」

十代「なるほどな。それでどこに」

遊星「デュエルアカデミア校門前です」

十代「やったぜ!」

十代「デュエルアカデミアも変わっちまったな」

十代「よしやろうぜ!」

遊星「・・・全部脱ぐのですか十代さん」

十代「当たり前だろ!遊星は違うのか」

遊星「俺はズボンから先っぽを出す派です」

十代「シャいだな以外と」

「ちょっと何あれ」

「変態じゃないの・・・?」

「先生呼ばなきゃ」

遊星「ギャラリーが集まって来ましたね」

十代「燃えてきたぜ!行くぞ遊星!」

遊星「はい、十代さん!」

シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ

牛尾「で?何でオナニーなんかしてたんだ」

十代「オナニストだから」

牛尾「理由になってねえよ」

遊星「ムラムラしたから。牛尾だって職務中にしたくなるだろ」

牛尾「そりゃ俺だって・・・とにかく今回は初犯だから許してやるよ。同じ男として」

遊星「すまないな牛尾」

十代「わりいなセキュリティのおっちゃん」

クロウ「おい遊星!何やってんだよ!!」

牛尾「クロウからもキツく言ってやってくれ。ったく情けねえぜ」

クロウ「帰るぞ遊星!」

遊星「十代さん、また明日」

十代「ああ、いつもの場所でな」

ジャック「フゥン!!」

カーリー「凄いジャック!手を使わずオナニーするなんて!!」

「しかも精子を飛ばすなんて!」

ジャック「当然だ!俺のオナニーに手など不要!!」

カーリー「これはスクープになるんだから!!」

「なるほど流石はキングと呼ばれた男」

ジャック「誰だ貴様!」

亮「俺は丸藤亮。人は俺をカイザーと呼ぶ」

ジャック「カイザー・・・あのサイバー流の」

亮「光栄だな。ならば見せてやる!俺のサイバーオナニーを!!」

ジャック「サイバーオナニーだとォ!?」

カーリー「す、凄いんだから。まるでチンチンが三つに見える」

ジャック「それがどうした!俺の荒ぶるオナニーで蹴散らしてくれる!!」

亮「フッ。来い全力で!!」

亮「(ここまで俺を楽しませる男は十代、ヨハンに続いて三人目か)」

アキ「どうしたのカーリー?」

カーリー「あ、あれ」

アキ「あの人ってまさかカイザー亮じゃ!?」

カーリー「何なのサイバー流とかカイザーとか」

アキ「デュエルアカデミアに語り継がれる伝説のデュエリストの一人よ」

アキ「でも随分前に亡くなった人がどうして」

亮「オナニーが俺を再び蘇らせた。オナニーがな」

亮「オナニーには人を導く神秘の力がある。そして」

ジャック「オナニストなら強きオナニストに惹かれ会うという訳だな」

亮「察しがいいな」

遊星「って事が昨日ありまして」

十代「ええーっ!?カイザーってあのカイザーだろ!どこに居るんだよ遊星!」

遊星「今はジャックと共に留置所の中です」

遊星「十代さんはカイザーを御存知で」

十代「俺にとって遊戯さん同様に尊敬するデュエリストだぜ」

十代「久しぶりに会いたくなったぜ!行くぜ遊星!」

遊星「あ、はい」

亮「この時代はオナニーしただけでお縄なのか」

ジャック「世知辛い世の中になったものだ」

牛尾「おい、迎えが来たぞ。出ろ」

ジャック「オナニーしただけで俺を捕らえるなど言語道断」

亮「世話になったな。すまない」

牛尾「ほら帰れ。てめえら見たいなのが最近増えてるんだから」

ジャック「増えてるだと?」

牛尾「ああ、昨日も」

十代「カイザー!」

牛尾「あいつとか」

遊星「無事かジャック!」

牛尾「こいつとか」

十代「久しぶりだなカイザー」

亮「十代。お前は何も変わらんな」

十代「半分人間じゃねえからな俺。カイザーは」

亮「俺はあの世から舞い戻ってきた。強きオナニストの気配を感じてな」

十代「ふーん」

遊星「お前もセキュリティの厄介になるなんて」

ジャック「お前も?遊星貴様まさか」

遊星「俺も昨日十代さんと共に御用された」

十代「オナニーしただけだぜ?酷くねえか」

クロウ「てめえら!」

遊星「クロウ」

ジャック「何だ騒々しい!」

クロウ「アキから聞いたぞ!ちょっと来い!」

ジャック「おい貴様!決着は必ず付けるぞ!」

亮「望むところだジャック・アトラス」

十代「帰る家があるんだなあいつら」

亮「家は無くともチンコがある。そうだろ十代」

十代「ああ、そうだな!」

KENYoU「ああーだりい」シコシコ

十代「だりいって言ってんのにオナニーしてるぜあいつ」

亮「オナニーは男を夢中にさせる効果がある」

亮「時にはその力に溺れ死ぬ事もあるぜ」

十代「ふーん。どっかで見た事あんだよなあいつ」

亮「この時代にお前以外の人間が生きてるわけがない」

十代「そうだ!佐藤謙用だ!将来購買部で働きたいとか言ってたあの!」

十代「だろ?俺だよ十代だよ」

ケンヨウ「ああー・・・」シコシコ

亮「行くぞ十代」

十代「あ、ああ」

十代「長生きすると人違いする時あんだよな」

「おい、オナニーしろよ」

十代「けどデュエルもオナニーも挑んでくる奴がいるからさ」

十代「退屈しねえんだぜカイザー!!」

亮「見せてやれお前のオナニーを!」

十代「見せてやるぜ!」

亮「・・・」

亮「うっ・・・オナニーのし過ぎか。目が霞む・・・」

亮「いや・・・一度死んだ俺に疲れなど・・・」

十代「ガッチャ!楽しいオナニーだったぜ!」

十代「見てくれたかカイザー・・・カイザー!おいしっかりしろよ!!」

十代「カイザー、大丈夫か?」

亮「ここはどこだ」

十代「剣山の実家だった場所さ。ほらオナニーするだろ?AVあるぞ」

亮「剣山の実家・・・奴にも家があるんだな」

十代「そんでここの家の人」

宇佐美「あ、宇佐美彰子です」

十代「剣山の従兄弟の姉貴の孫の孫なんだぜ」

十代「剣山同様恐竜マニアなんだぜ。って聞いてるのかカイザー」

亮「十代。このアダルトビデオじゃダメだ」

十代「そうかカイザーは人妻系が好きだったんだよな。買ってくるよ」

亮「頼んだぞ」

彰子「カイザーさんは人前でオナニーできますか」

亮「無論」

彰子「いいですね人前でオナニーできるなんて」

彰子「私なんか気弱で人見知りだから人前でオナニーなんて」

彰子「きっと太古の昔、恐竜さん達は仲間の前でオナニーを」

亮「それは逃げてるだけだな」

亮「理由を付けオナニーを人前でできないなんて」

亮「人前でオナニーのできぬデュエリストはデュエリスト失格だ!」

彰子「でもオナニーとデュエルは関係ないんじゃ」

亮「オナニストにならねば見えぬ地平がある。勇気を持たぬ貴様にはわかるまい」

十代「人妻系・・・これだ」

遊星「SM系は・・・」

十代「遊星」

遊星「十代さん。十代さんも」

十代「俺じゃねえよカイザーだよ」

遊星「カイザー亮のですか?」

十代「カイザーは人妻が好きなんだよ。二番目に未亡人」

遊星「三番目は」

十代「さあな。早く見せなきゃ元気にならねえ」

十代「胸押さえたりしてさあの時みたいなんだよ」

亮「フッ。死人の俺が再び死のうとするとはな」

亮「いや成仏するだけか・・・どっちにしろ同じか」

彰子「カイザーさん!私にオナニーを教えてください!」

亮「断る」

彰子「ど、どうして」

亮「俺のオナニーは所詮力のみを求めて生み出したオナニーだ」

亮「十代や不動遊星のような正しきオナニーとは違う」

亮「違うんだ」

彰子「・・・」

亮「諦めろ」

彰子「カイザーさん、どこに」

亮「俺が生き返った理由は何故か。ずっと考えていた・・・」

亮「それはこの地上で最も強いオナニストと雌雄を決するため。十代によろしく言っておいてくれ」

ジャック「・・・来たか」

亮「待って居たのかジャック・アトラス」

ジャック「俺の勘だ。貴様は必ず来る・・・それがオナニストだ」

亮「俺の心臓はやがて鼓動を止めるだろう・・・つまり俺の戦いに未来は無い」

亮「だが最後にお前ともう一度オナニーがしたい」

ジャック「いいだろう。来るなら来い!カイザー亮!!」

亮「見せてやる・・・俺の全身全霊をかけたオナニーを」

亮「今この瞬間を輝かせる」

十代「カイザーが!?」

遊星「それでどこに」

彰子「わ、わかりません」

十代「クソ!カイザーの奴」

ユベル「十代。あっちだ」

ユベル「君も感じてるはずだろ濃厚な精液の臭いを」

遊星「精液の臭い・・・ジャックの精液の臭いだ!」

十代「そうだカイザーの精液の臭いも感じるぜ!」

遊星「十代さん」

十代「行くぞ遊星」

ジャック「二つのオナホでダブルチューニング!」

ジャック「王者と悪魔、今ここに交わる。天地創造の叫びをあげよ!」

亮「それが噂に聞くバーニング・オナニーか・・・だが俺も負けん!」

亮「速攻性具!コックバンド発動!」

ジャック「くっ」

亮「これで俺の精液の発射量は二倍になる!」

亮「うっ・・・時間が無い・・・ジャック・アトラスよ」

亮「オナニーとはいいものだな」

ジャック「当然だ。オナニーとは無限の可能性を秘める人間の快楽だ!」

亮「そうだな・・・そして俺達の戦いは」

ジャック「次の一撃で決まる」

遊星「ジャック!」

十代「カイザーは!?」

ジャック「奴なら成仏した。安らかな顔でな」

十代「・・・」

遊星「十代さん」

十代「なあ十代、ジャック」

十代「カイザーのためにオナニーしようぜ」

ジャック「言葉を交わした回数は少なかったが」

ジャック「股間で語った回数は多かった」

十代「カイザー!見てくれてるか!」

十代「俺はこれからもオナニーをし続けるぜ!」

ジャック「何故なら俺達は」

遊星「オナニストだからだ!」

十代「ガッチャ!いいオナニーだったぜ!カイザー!!」

気がつけば世界はデュエルよりオナニー優先の世界になっていた

カイト「狩らせてもらう貴様のオナティッシュを!」

シャーク「ローションを装着」

「出たー!シャークさんのローションコンボ!」

遊馬「かっとビングだー!俺ー!!」シコシコ

十代「デュエルする奴も少なくなったな」

三沢「俺の住んでる世界でもオナニーが流行ってるぞ」

十代「そうか。まあ三沢も頑張れよ」

三沢「ああ!」

十代「さてどうすっかな俺」

大徳寺「次はどこに行くにゃ十代くん」

十代「さあな。けど命ある限りどこまでも進むさ、どこまでも」

ユベル「どこまでもか。十代らしい単純な答えだ」

十代「行こうぜ!前に進まなきゃ何も始まらねえぜ!!」


何やってんだ俺・・・転載禁止

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom