ほむら「イン」さやか「ざ」マミ「まどか」杏子「!」(305)

QB「鹿目まどか、君はどんな願いでソウルジェムを輝かせるんだい?」

まどか「私は、みんなと一つになりたい」

ほむら「まどかと一つに!?」

まどか「希望も絶望も分かち合えるように一つになりたい!」

ほむら「うん!」

まどか「ほむらちゃん、さやかちゃん、マミさん、杏子ちゃんやみんなと一つになりたい」

ほむら「他は邪魔よ」

QB「君の願いはエントロピーを……あ」

QB「ギリギリ、エントロピーを超えられなかった」

まどか「」

ほむら「」

まどか「っ!?」

QB「あれ?ソウルジェムは現れた、わけがわからないよ」



ほむら「もう朝……」

マミ「夜明けは早いわね」

杏子「朝飯食うか」

さやか「あー、トイレ行こう」

まどか「えっ?」

ほむら「ほむ?」

マミ「あら?」

杏子「あ?」

さやか「ん?」

ほむら「しまった、まどかの部屋に侵入したまま夜を過ごしてしまったわ」

さやか「あれ?あたしまどかの家に泊まりに来てたっけ?」

杏子「そういやまどかの家でゴチになってたっけか?」

マミ「胸が軽いわ」

まどか「みんなどこに隠れてるの!?」

さやか「隠れてって」

ほむら「私はいない、まどかの部屋には侵入してないわ、きっと空耳よ」

マミ「鹿目さんこそ出てきたら?」

杏子「かくれんぼなら負けねーよ」

まどか「だって部屋には私しか……」



「えっ…?」




まどか「まさか」

マミ「胸が無くて」

杏子「筋肉も無くて」

ほむら「こんなにかわいい愛おしいペロペロしたいしなやかな身体の」

さやか「か弱いまどかになってる!?」

まどか「みんな酷いよ!」ガーン


詢子「おはよう、まどか」

まどか「ママ、大変!」

詢子「どした?」

まどか「実は」

さやか「よく分からないけどまどかと一つになってさ」

マミ「何という神の悪戯……いや魔女の悪戯」

ほむら「でもまどかと同棲、いや同化できたのは幸せです」

杏子「朝飯何?」

まどか「ってことなの!」

詢子「まどかの腹話術か!?それともクラスメートの声真似か?上手いわ」

まどか「違うの!なんか」

さやか「まどか同化しちゃってさ、あ、どうもおはようございますまどかのお母さん」

マミ「挨拶を忘れてたわ、おはようございます」

ほむら「そうね、まどか嫁にください!」

杏子「ちわーす」

まどか「」

詢子「今度テレビに出るか?きっと有名人になれるぞ。5つの声を司る中学生って」

まどか「結局ママもパパも信じてくれなかった。たっくんは仕方ないけど……」

杏子「クヨクヨすんなよ」

さやか「てかまどかの願いでこうなったんでしょ?」

マミ「つまりQBの仕業ね」

ほむら「むしろGJよ」

まどか「とりあえず学校行かないと……」

さやか「そっか、着替えないとね」



まどか「……」

まどか「みんな、ちょっと目閉じてて」

杏子「何で?」

まどか「は、恥ずかしいからだよ……」

さやか「別にいいじゃん」

杏子「だよな」

ほむら「むしろ凝視したいわ」

マミ「みんな、鹿目さんにも見られたくないことはあるのよ」

さやか「はーい」

杏子「へいへい」

ほむら「ちっ」

マミ「鹿目さん、ゆっくりどうぞ」

まどか「ありがとうございます、マミさん」


ほむら「チラッ」

まどか「誰!?」

さやか「転校生」

ほむら「ごめんなさい、逆瞬きをしてしまったわ」

マミ「つまり一瞬だけ目を開いたのね」

杏子「見苦しい言い訳すんな」

まどか「もう……」

ほむら「…」ハァハァ

通学路
まどか「みんな、勝手に出てこないでね」

さやか「はいはい、痴漢が現れたら殺ってもいいでしょ」

ほむら「まどかは私が守る」

まどか「うん」

仁美「あらまどかさん、ごきげんよう」

まどか「あ、ひ」

さやか「とみ。おはよー」

仁美「?」

さやか「昨日さ、まどかの家に行ったらそのまま寝ちゃってさ」

まどか「ってさやかちゃん!」

さやか「はっ、ゴメンまどか!」

仁美「まさか」

まどか「あ、あのね、仁美ちゃん」

さやか「誤解、誤解です!私は鹿目まどかです!」

仁美「お上手ですね、一人漫才」

まどか「」

さやか「」

まどか「結局仁美ちゃんも分かってくれなかったよ……」

さやか「ホントにゴメン!あたしがうっかりしてたからつい!」

まどか「気にしなくていいよ、怒ってないから」

さやか「ほ、本当?」

ほむら「まどかは優しいわね」

和子「では今日はテストをします」

まどか「」

和子「赤点は追試ですよ、男子は満点以外追試です。これは差別ではありません。男子には馬鹿な男になってほしくない、そんな先生からの願いです」

中沢「」

さやか「また先生フラれたんだ……」

まどか「どうしよう、勉強してない……」

さやか「あたしもすっかり忘れてた」

杏子「マジか、あたしは中学なんて行ってねえからちんぷんかんぷんだ」

ほむら「なら私が解くわ」

さやか「転校生も勉強してないんじゃ」

ほむら「これくらい復習してれば簡単よ」

まどか「お願い、ほむらちゃん!」

ほむら「任せなさい!」スラスラ


中沢「先生、ここまだやってません」

和子「そうですか、では中沢君は追試です」

中沢「」

ほむら「」

さやか「どうした転校生」

ほむら「巴マミ、パス」

マミ「あらあら、最初から私に任せればいいのに」スラスラ

さやか「さすがマミさん!」

まどか「凄いですマミさん!」

ほむら「悔しい……」

放課後

まどか「やっと終わった」

さやか「疲れた……」

ほむら「何もしてないのに」

杏子「さて、魔女でも狩るか」

マミ「そうね」

まどか「じゃあ早速……あれ?」

ほむら「どうしたの?」

まどか「ソウルジェムが5個も…」

マミ「なるほどね」

杏子「何か分かったのか?」

マミ「ええ、仮説に過ぎないけど」



マミ「ソウルジェムは魂、そしてその魂を宿すための入れ物もとい身体」

マミ「つまり今一つの鹿目さんという入れ物の中に私達五人の魂が入っているの」

杏子「じゃああたしらの身体、入れものは?」

マミ「おそらく何らかの形で失われて、何らかの原因で鹿目さんの入れ物に入れ替えられたということよ」

まどか「…」

ほむら「まどか?」

まどか「私のせいだ」

さやか「えっ?」

まどか「私がみんなと一つになりたいって願ったからこんなことに…」

ほむら「…」

杏子「ちょっとちょっと何言ってんだよ」

杏子「もしかしたらそのあたしらの身体が失われたのは死んだからじゃねーの?」

さやか「もしくは身体が古くなって新しいケースが必要になったから新しいケースのまどかに詰め込んだってことでしょ?」

杏子「だからまどかが謝る必要も無いだろ」

さやか「むしろお礼言わないとね」

マミ「ええ」

ほむら「ありがとう、まどか」

まどか「う、うわあああん!」


本日投下終了


前にこれと逆のパターン見たことある気がするけど同じ人?

>>15
なにそれよみたい
ここの投稿は始めてです

SGが5色になってる奴かwwww

>>17
まどか「魔法少女同士でいがみ合うなんて変だよ!」
まぁ読むのは書き終わるまでお楽しみにとっておいたほうがいいよ

指輪(ソウルジェム)を5つ着けたまどかが
てぃひひって笑ってるのを想像したらなんか怖かったです

魔女の結界

杏子「それじゃ、あたしが行く」

まどか「大丈夫?」

杏子「ああ、昼飯食ったし、まだあたしだけ何もしてねえし」

さやか「じゃあ頼むよ」

ほむら「頑張りなさい」

マミ「気をつけて」

杏子「おう」

杏子「って弓かよ、しかもこのスカート動きにくいな」

まどか「ごめんね…」

杏子「いや、気にすんな」

杏子「いや、ちょっと待てよ」

さやか「ん?」

まどか「杏子ちゃんのソウルジェムをどうするの?」

杏子「いや、なんか仮面ライダーとかいう奴で他の仲間の力使う時は」パッ

ほむら「弓が槍に!?」

杏子「よし、あたしの予想通りだ。あとは…」

まどか「凄い、衣装も変わった!」

杏子「よし、これで行くか!」

魔女「アハハハハハハハハハハ」

杏子「鹿目まどか杏子フォーム、行くぜ!」


杏子「ふぃー、楽勝楽勝」

さやか「まさか変身できるだなんて」

まどか「私のソウルジェムにすれば…」パッ

さやか「あ、戻った」

ほむら「で、私のソウルジェムにすると」パッ

まどか「ほむらちゃんの格好になった」

ほむら「ほむらソウルね」ホムッ

さやか「ならあたしがやると」

まどか「さやかちゃんになっちゃった」

さやか「さやかちゃんバージョン、見参!」

マミ「で、私のにすると…」パッ

まどか「マミさんの格好に!でも胸は変わんない…」

マミ「マミスタイル、いやマミフォーメーション?それともマミチェンジ?」

杏子「変なスイッチ入ったぞ…」

ほむら「今日は私が魔女を狩るわ」

さやか「えー、あたしにもやらせてよ」

ほむら「嫌よ」

さやか「まどか、あたしとこいつ、どっちに戦ってほしい?」

まどか「えっと…」

ほむら「まどかは私が守る」

さやか「さやかちゃんの活躍にご期待しなさい」

まどか「ちょっと待って。あのさ杏子ちゃん」

杏子「ん?」

まどか「杏子ちゃんは仮面ライダーを見てやったんだよね?」

杏子「ああ」

まどか「なら二つソウルジェム使って変身できるよね?」

杏子「できるだろ?できなきゃ時代遅れだし」

ほむら「美樹さやかと共闘…」

さやか「なんでこいつと…」

まどか「行くよ、ほむらちゃん!さやかちゃん!」

さやか「えっちょっ!」

ほむら「待ってまどか!」

まどか「へーんしん!」シャキーン




まどか「できた!ほむらちゃんの盾とさやかちゃんの剣だ!」

マミ「名付けて鹿目まどかほむさやフォームね!」

ほむら(ダサい…)

さやか「もうどうにでもなれー」

まどか「行くよ!」

さやか「あれ!?支配権はまどかのまま!?」

まどか「変身したら力がみなぎってきた!」

ほむら「闘うまどか…」ハアハア

まどか「勝てたよ!」

ほむら「流石まどか」

さやか「やるじゃんまどか」

マミ「お疲れ様」

杏子「乙」

ほむら「残るはワルプルギスの夜のみ」

マミ「勝てるかしら?」

さやか「…」

杏子「それは…」

まどか「大丈夫!勝てるよ!」

さやか「おぉ、まどかがポジティブシンキングに…」

杏子「…そうだな、まだ一つ変身あるし」

マミ「なるほど、3つ4つ使えば…」

まどか「みんなで力を合わせて戦おう!」

四人「うん!」


夜「キャハハハハハハハハハハハ」

まどか「どうしよう…街がボロボロだよ…」

さやか「まどかがいつものネガティブシンキングに…」

マミ「大丈夫、もう何も怖くないわ!」

杏子「五人の力を合わせれば勝てる!」

ほむら「万が一…」ゴニョゴニョ

まどか「そ、そうだね!よし私頑張るよ!」

まどか「変身!鹿目まどかほむさやマミ杏レインボーフォーム!」

さやか(名前ダサい…)



夜「ハハッ!」

まどか「」

さやか「」

マミ「」

杏子「」

ほむら「万事休すね…」

まどか「まだ行ける…けど」

杏子「構うな…!」

さやか「まどかが決めなさい。あんたの身体なんだから」

マミ「諦めても、頑張っても私達は何も咎めないわ」

ほむら「ええ…」

まどか「…分かった。最後の一発、行くよ!」

まどか「あっ…もう魔翌力が無い…」

杏子「悪いな、あたしもねえ」

さやか「あたしも、回復力も無い…」

マミ「私も…ティロフィナーレを無駄にしたわ」

ほむら「私はあるわ」

まどか「…ほむらちゃん」

ほむら「ええ、分けてあげ」

まどか「…ほむらちゃんは時間を戻せるんだよね?」

ほむら「…ええ」

まどか「なら、戻そうよ」

四人「!?」

まどか「だってさ、一発撃っても勝てなくてもう死んじゃうんだよ。私一人でみんな死んじゃうんだよ」

まどか「ならさ、時間を戻して、もっと強くなって、ワルプルギスの夜を倒せば、みんなずっとずっと一緒にいられるんだよ!」

ほむら「…」

マミ「そうね」

さやか「そうだね」

杏子「そうだな」

ほむら「ええ、まどかが選ぶなら」

まどか「みんな…」




まどか「行くよ」

四人「うん」

ほむら(万が一、時を戻してまどかが契約する前になっても、まどかは私が守る)

カチッ

まどか「!」



ディケイド的なまどかと過去の時間軸の魔法少女たちか・・・
全てを破壊し全てを繋げ

まどか「…私の部屋だ!」

さやか「てことはまどかの身体に憑依した日まで戻ったの?」

マミ「いえ、違うわ。今日は…○日、憑依したのは×日よ」

ほむら「!」

杏子「どした?」

ほむら「…何でもないわ」

まどか「○日って…」

杏子「何かの記念日か?」



まどか「ほむらちゃんが転校してきた日だ…」



通学路
さやか「そういや転校生ってこの頃来たね」

ほむら「懐かしいわね、仲間割れした日が」

杏子「そーいやそうだな、さやかとお前がコンビ組むのに喧嘩腰で揉めてたもんな」

さやか「だってあいつ信用できなかったしさ」

ほむら「今は信用してるの?」

さやか「さあね」

ほむら「よかった、美樹さやかを全く信じなくて」

さやか「」

仁美「おはようございます、まどかさん」

まどか「あ、仁美ちゃんおはよ…!?」

四人「」



さやか「おはよー、まどか」


本日はここまで

次からはsageた方がいいのかな?


最初だけageればいいんじゃね?

乙!
そりゃーいるよね、ルートが違う訳だし。更に面白くなってきた!

おもしおそうだな

ほむらがびっくりしそうだな……乙々

さや杏マミもだが、この世界のほむが一番気になる

さやか「ん、何よ。幽霊見ているみたいな視線」

さやか「いやだっておかしいし」

さやか「?」

さやか「だってあたしが美樹さやかちゃんだし、あんた何者?」

さやか「どうしたのまどか?あたしの真似なんかしてさ?」

さやか「そっちこそ正体明かしなさい!」

仁美「でも口調がそっくりですわね」

杏子(そりゃ両方さやかだもんな)

さやか「まどか、あんた本当に大丈夫?頭ぶつけたりしてない?」

さやか「」

教室
さやか「保健委員だから保健室行ってきたら?」

まどか「大丈夫だよ!もういつもの私だもん!」

さやか「まあ、さっきよりかはマシか」

仁美「あ、先生が来ましたわ」

和子「皆さんおはようございます。今度のテストで最下位だった男子は私と結婚しなさい」

中沢「」

和子「では転校生を紹介します」






メガほむ「暁美ほむらです!」

ほむら「」

まどか「」

メガほむ「鹿目さん!私も魔法少女になったよ!」

マミ「」

杏子「」

さやか「」

よりによってwwwwww

ほむほむの黒歴史wwwwwwwwww

うわっちゃーwwwwwwww

よりにもよって2周目きちゃったーwwwwww

いたいwwwwww

メガほむwwwwwww
しかも二週目wwwwwww


あれ?これだとワルプルギス倒したら全員道連れにしてまどか魔女化しねぇか?

期待したいけど投下おそい

杏子「どういうことだよ…」

さやか「ほむらとあたしが二人…」

マミ「まさかの時空パラドックスね」

まどか「?」

杏子「マミは気にするな」

ほむら「ええ…」

さやか「まさかとは思うけどマミさんや杏子まで…」

ほむら「その可能性はあるわね」

まどか「ほむらちゃん、一緒に帰ろう」

メガほむ「うん!」

さやか「しかしやけにイキイキしてるね」

杏子「なんか偽者っぽいな」

ほむら「失礼ね、正真正銘私よ」

さやか「だってあんな無口で冷たいあんたがこうも健気で笑顔だと…プッ」

杏子「笑えるな」ゲラゲラ

ほむら「うう…//」

まどか「じゃあとりあえずマミさんのところに」

マミ「呼んだ?」

まどか「はい、マミさ…!?」

マミ「」

マミ「どうしたの、鹿目さん?」

さやか「マミさんが二人…」

杏子「こっちもか…」

マミ「じゃあ早速実力を見せて」

メガほむ「はい!」

カチッ

メガほむ「よーし、私頑張る」

ほむら「待ちなさい」

メガほむ「えっ鹿目さん!?」

ほむら「驚いた、時を止める能力は共有できるのね…」

メガほむ「な、何で私と同じ格好…?」

ほむら「いいから」ガラガラ

メガほむ「これって…」

ほむら「そんなゴルフクラブよりもこれが一番よ」ジャキッ

メガほむ「ひっ!」ビクッ

ほむら「慣れなさい」サッ

メガほむ「でも…」

ほむら「まどかを守りたくないの?」

メガほむ「!」

ほむら「失敗は許されないから」

メガほむ「う…はい!」

パン
パン

本日は終了です
いつも遅くてすみません

流石に毎回2~3レスで終わるのは短すぎだろ
もうちょっと頑張れ

乙。
メガほむは多分自分だと気が付いたかな?

それにしても、守りたい人の顏をした自分から指導を受けるって複雑な気分だろうなww

カチッ


メガほむ「ハァ…ハァ…」グッタリ

ほむら「正直…初心者はこんなもんよ…」

まどか「床や柱が穴だらけ…」

マミ「いつの間に銃を…?」

マミ「照準がぶれすぎね」

杏子「しかも引き金に指がかかったまま連射」

さやか「つまりほむらはドジっ子かあ…意外とかわいいじゃん」

ほむら「…」イライラ

メガほむ「あの、鹿目さん!」

まどか「どうしたの、ほむらちゃん?」

メガほむ「あの、さっき何で私と同じ格好をしてたの?」

まどか「それはね」

かくかくしかじか

メガほむ「はあ…?」

まどか「って信じてくれないよね…」ハァ

メガほむ「信じるよ!私は信じるから!鹿目さんが五人の魔法少女になれるのを!」

まどか「本当!?」

メガほむ「はい!」

まどか「ありがとう!」ダキッ

メガほむ「//」

ほむら「…何なの、嫉妬と幸福が混ざったこの気持ち」


翌日
ほむら「安全装置はこう外す!」

メガほむ「はい!」

マミ「照準の合わせ方はこう!」

メガほむ「はい!」

杏子「おら、爆弾投げたらさっさと走れ!」

メガほむ「はい!」

さやか「はい、お疲れ。これ飲みなさい」

メガほむ「あ、ありがとう!」

まどか「頑張ってね、ほむらちゃん!」

メガほむ「うん!」

ワルプルギスの夜襲来
マミ「みんなで頑張りましょう」

まどか「うん!」

メガほむ「はい!」

メガほむ(絶対に、鹿目さんを守って見せる!)





マミ「」チーン

まどか「また負けた…」

メガほむ「鹿目さん…」

ほむら「まどか…」

マミ「どうしましょう…」

杏子「またほむらの魔翌力が残ったな」

さやか「早くしないとあたしらまで魔女になっちまう」

ほむら「…よく聞きなさい、もう一度時間をやりなおすわ」

メガほむ「…はい」

ほむら「いいわね」

メガほむ「はい…」

ほむら「じゃあ行くわよ」

メガほむ「」ギュッ

まどか「//」

ほむら「…」イラッ


カチッ


マミ「見知らぬ天井ね…」

杏子「いや知ってるだろ」

マミ「何となくよ」

杏子「にしても腹減った」

まどか「もう朝だからご飯食べようよ」

ほむら「ええ」

まどか「あれ、ソウルジェムが6個に!?」

ほむら「紫が2個ってことは…」

メガほむ「お、おじゃまします…」

五人「」




キリがいいのでここまで
また書き溜めてきます

メガほむがログインしました

なんか増えたwwwwwww


乙、のほほんギャグっぷりが面白い
ガンバレ、マジガンバレ!

わけがわからないよ!?
今度のほむらはいつのほむらなんだww

魂のお邪魔しますになんか笑ったww

>>59ミス

杏子「またほむらの魔翌翌翌力が残ったな」


杏子「またほむらの魔翌力が残ったな」

嵯峨忘れてた

>>59ミス

杏子「またほむらの魔翌力が残ったな」


杏子「またほむらの魔力が残ったな」

>>66
>魂のお邪魔します
お前の言い回しににやりとしちまったじゃねえかwwww

おもしろいけど合体したさやかやマミか、ループした先にいたさやかやマミかわかりずらい

さやか「」
さや(まどin)「」
とか分けてくれたらありがたい

中の子は『』にしてみるとか?

いずれはゆまちゃんやキリカも一体化しそうだな

全ての世界の早乙女和子が一つに・・・!

↑何ゆえ先生ww

増えて行くSG…指輪だらけのまどかの手…両腕でも抱えきれずに、こぼれ落ちて砕けるSG…そんな光景が頭に浮かんだ。

みんな(魔法少女)と1つになりたい…この願いの弊害は普通の人と普通に接する事が出来なくなるとかかな?それでも、永遠の1ヶ月をたくさんの仲間と共にずっと繰り返せるのなら…辛くはないのかも知れないな。

それにしてもみんなと1つになりたい→液体人間の流れじゃなくて本当に良かったと思う。

そのうち一人シャッフル同盟拳とかもできそうだな

マミ「どういうこと!?」

まどか「多分メガネほむらちゃんが私に抱き着いてそれで一緒になっちゃったのかな?」

ほむら「まどか、今すぐ偽者のソウルジェムを破壊しなさい」

メガほむ「えっ…」

まどか「ほむらちゃん!」


ほむら「私は二人もいらない、弱虫な貴方は足手まといよ」

メガほむ「」ガーン

まどか「同じほむらちゃんだよ!?仲良くしてよ!」

メガほむ「」

マミ「暁美さん!」

杏子「言い過ぎだろ…」

メガほむ「なら、そんな冷酷な私はいりません!」

ほむら「!」ビクッ

さやか「わぉ」

杏子「はっきり言ったぞ」

メガほむ「確かに、私は鹿目さんみたいに強くないから足手まといかもしれない。けど…」

ほむら「けど?」

メガほむ「あ…う…」

杏子「まーまー落ち着け」

さやか「別にいいじゃん」

ほむら「よくないわ。なら貴方はどうなの?」

さやか「は?」

ほむら「もう一人の美樹さやかが上条恭介とデートしていたのを見て嫉妬してたわね」

さやか「は、ば、バッカじゃないの!?あたしが嫉妬するなんて」

ほむら「そのせいで貴方のソウルジェムは濁り、余計にグリーフシードを使ったわ」

さやか「うるさい!あんたこそ酷いじゃん!もう一人の自分を殺そうだなんて頭おかしいんじゃないの?」

ほむら「貴方こそ、自分に嫉妬しておかしいったらありゃしないわ」

マミ「喧嘩はやめなさい!」

杏子「おいおい、ってまどかは?」

まどか「ねえ、ほむらちゃん、さやかちゃん」ニコッ

さやほむメガ「」ビクッ

まどか「ソウルジェムを窓から投げてもいいかな」ニコッ

さやか「ちょっ!?」

ほむら「まどか!?」

メガほむ「ひっ!」ビクッ

まどか「どれにしようかな?」ニコッ

さやか「まどか、悪かった!さやかちゃんが悪かったから投げないでくださいお願いします!」

まどか「ほむらちゃんのは濃い紫でメガネほむらちゃんは薄い紫だね」ニコッ

ほむら「まどか、私が悪かったわ!だから私のソウルジェムを選ばないで!」

まどか「どれが一番飛ぶかな」ニコッ

メガほむ「鹿目さん私が悪かったです!もし許してくれないなら投げてもいいから!」

まどか「ティヒヒ、冗談だよ」

さやほむメガ「ほっ…」

マミ「ひとまず一件落着ね」

杏子「こえーなまどか…」

さやか「おはよーまどか」

まどか「さやかちゃんおはよう」

さやか「そういやまどか、今日転校生来るらしいよ」

ほむら「また私ね…」ほむっ

まどか「知ってるよ」

さやか「しかも二人も」

六人「!?」

メガほむ「わ、私以外にもう一人…?」

さやか「どゆこと?」

マミ「佐倉さんかしら」

杏子「あたしに聞くなよ」

まどか「とりあえず教室行こう!」

さやか「あ、待って、まどか」


黒まどか発動www

ほむほむが地雷原踏み始めたと思ったらまどかさんがキレたww

和子「皆さんおはようございます、苗字に中が付く男子は是非私と結婚しましょう」

中沢「」

杏子『またこの先生フラれたのか…』

和子「では転校生を紹介します」

ガラッ

まどか「!」

杏子「佐倉杏子だ、よろしくな」

ほむら「暁美ほむらです」

杏子『マジでか…』

メガほむ『三人目の私…メガネ掛けてるけどもう一人の私みたいに冷たそう…』

ほむら『ええ』

QB「僕と契約して魔法少女になっt」ターン

ほむら『もう契約済よ』

杏子『だからって殺すなよ』

ほむら『目障りなのよ』

杏子『そりゃそーだけどよ…』

QB2「きゅっ」

ほむら『汚物は消毒よ』ターン

QB2「」

ほむら『全く…』

ほむら「…まどか?」

まどか「あ、ほむら(三人目)ちゃん」

ほむら「まさか、契約したの…?」

まどか「う、うん」

ほむら「」

ほむら『やってしまったわね…愚か過ぎるわ』

メガほむ『でも私だけど…』

ほむら「まどか」

まどか「?」

ほむら『!』ピッ

ほむら「閃光弾!?」

ほむら『逃げるわよ!』

シュボッ




ほむら「っ…仕留め損ねたわ」カチャッ



ほむら『…ここまで来れば安心ね』

杏子『ったく、どうして閃光弾なんか投げたんだよ』

メガほむ『…多分、私だから』

ほむら『そうね』

さやか『どういうことよ』

ほむら『あの私はまどかを殺そうとした』

四人『!』

ほむら『おそらく、あの私はまどかが魔法少女になるのを阻止しようとしたけど既にQBと契約済。その絶望は計り知れないわ』

まどか『メガネのほむらちゃんもそうなの?』

メガほむ『うん…私はみんなQBに騙されてるって伝えたくて…それで鹿目さんを契約させないために…』

杏子『なるほどな』

ほむら『けど、時間を戻されては困るわ』

マミ『この世界のワルプルギスの夜を倒すのね』

ほむら「そうよ、それと些細な疑問が
一つ」

杏子「あたしのことか」

ほむら「そう」


乙!
先生はどうしても中沢君が欲しいのか?ww

そして転校生杏子はどういう状態なのか?

公園
杏子「あたしはいつもここらで寝泊まりしてたぜ」

まどか「怖くなかったの…?」

杏子「別に、怖くもなんとも」

さやか「あんたさあ、家が無いならうち来ればいいのに」

杏子「迷惑掛けたくねーし」

さやか「迷惑じゃないからさ」

マミ「私の家でもいいのよ」

杏子「いや、その…」タジタジ

まどか「あ、杏子ちゃんだ」


まどか「杏子ちゃーん」

杏子「あ、えーと、確か…クラスにいたよな?」

まどか「私、鹿目まどか」

杏子「まどかか」

まどか「杏子ちゃん、何してるの?」

杏子「決まって…いや、なんでもない」

まどか「もしかして杏子ちゃんも魔女狩り?」

杏子「もって…まさか」

ほむら「いいえ、魔女裁判よ」

マミ「ごまかせてないわよ」

ほむら「」

杏子「なら協力してくれっか?」

まどか「うん」

杏子「ありがとな」





杏子「…」ニヤリ

どっちのキャラかわからなくなってきた

なんでほむらがまどか殺そうとしたのかさっぱり分からん
時間戻そうとするのなら分かるがなんで[ピーーー]必要があるのかと

>>89
「を『』に変えるの忘れてました

>>90
リセットするときはまどかを頃してからリセットしてたから
って考えてたけど本当はグリーフシード化したソウルジェムを破壊するだけなんだな


二人ともスマン

杏子「おらあ!」

マミ『ティロフィナーレ!』

魔女「ぎゃー」

杏子「よし、一丁あがり。ほらよ」

まどか「ありがとう、杏子ちゃん」

杏子「あと、クラスメートには黙ってろよ」

まどか「もちろんだよ」

杏子「じゃあな」


杏子『…』

ほむら『どうしたの?』

さやか『客観的に見て変だと思っただけじゃない?』

杏子『いや、あいつ、何か企んでる』

まどか「企む?」

杏子『何か嫌な悪寒がしたんだ』

マミ『自己嫌悪ね』

杏子『まどか、あたしとは会うな。お前を利用して何か企んでる』

まどか「う、うん」

翌日
さやか「まどかー、マミさんのところ行こうよ」

まどか「うん」

ほむら『これが噂の魔法少女体験コースね』

杏子『本コースだったら金取るのか?』

マミ『ふふ、どうだったかしらね?』

さやか『マミさんは心が広いですから』

杏子『そうだな』

ほむら『信用されてるのね』

マミ『あら、羨ましいかしら?』ニコニコ

ほむら『別に……』

そういやまどかマミステイツを見た今の杏子の反応が何もないな……

結界
まどか「あ、三人目のほむらちゃん…」

マミ「会いたくなかったけれど」

ほむら「まどかを差し出せば何も手は出さないわ」

マミ「かわいい後輩をそう簡単に出すとでも?」シュルシュル

ほむら「!」ギュッ

マミ「行きましょ」

さやか「は、はい」

ほむら「馬鹿、こんなことやってる場合じゃ…」

まどか「ほむらちゃん…」

ほむら『ほっときなさい。あの私は貴方を殺そうとしてるから』

メガほむ『ちょっと後ろ髪引かれるかもしれないけど…』

まどか「うん…」

メガほむ(でも…何か嫌な予感が…)

ほむら『…』

マミ「行くわよ、鹿目さん!」

まどか「はい!」

マミ「ティロフィナーレ!」

シャル「ぎゃー」

マミ「お疲れ様」

まどか「はい!」

さやか「さっすが、マミさん!」

シャル「」モゾモゾ

シャル「ぐあー」

マミ「」

まどか「!」

カチッ

ほむら『危なかったわね』

マミ『私…食べても美味しくないわよ』ガクブル

杏子『食われる前に食ってやるか』

さやか『美味しいの?』

杏子『さあな、早速いただくぜ』




カプッ

杏子『う、まずい…』オエー

ほむら『血抜きしてないからよ』

杏子『お菓子の結界だから甘いかチーズの味すると思ったけど……』

マミ『あらあら』

まどか「でも早くしないとマミさんが…」

さやか『とりあえずさやかちゃんが刻んじゃいますね』



カチッ

マミ「!」

さやか「マミさん!?」

マミ「生きてる…代わりに魔女が死んでる…」

まどか「大丈夫ですか?」

マミ「え、ええ…鹿目さんが倒したの?」

まどか「えーと、はいそうです」

さやか「やるじゃんまどか。これならマミさんと最強の魔法少女コンビでさやかちゃんが入ったら究極の魔法少女トリオに!」

ほむら『痛いわね』

さやか『』

マミ「…」

マミ(この切り刻まれた魔女。鹿目さんの弓矢ではこんなことは出来ない)

マミ(でも美樹さんでもないし、他の魔法少女が結界に入ってきた訳でもない…)

マミ(やはり鹿目さんは他にも力があるのかしら?)

マミ「ねえ鹿目さん」

まどか「?」

マミ「貴方、弓以外に武器とか他の能力を使っているわね?」

まどか「」

さやか『』

杏子『あーあ』

ほむら『美樹さやかのせいよ』

メガほむ『は、はい。こんなに…』ガチャガチャ

杏子『って素直に出すなよ!』

メガほむ『あっ!ごめんなさい!』

マミ「」

さやか『マミさんも絶句してるし…』

まどか「もうおしまいだよ…」

マミ「す………」

ほむら『す?』

マミ「素晴らしいわ!!オールマイティでインフィニティ、かつバラエティーな魔法少女も!!」


まどか「」

さやか「」

さやか『』

ほむら『』

杏子『』

マミ『いいわね!』

ふと思ったが時止まってる時にシャルに斬りかかったらシャルも動けるんじゃ……

今日はここまで
段々グダグダになってきたかも…

投下乙
グダグダしてきたと思った時は一息入れると良いかも。


やっぱりマミさん大好きだ

>>102 このまどかは同時に2つの魔法を使えたはず

>>106

下手に触れたら時間を共有してしまう事をいってるんじゃぬぇ?
武器越しだろうと何だろうと、触れた物はその間時止め解除されるそうだから。

ほむほむはそれを避ける為に重火器つかうらしいよ

>>102>>107
そうでしたorz
さやかちゃんが一撃で倒したと無理矢理考えてください




さやか『あ、ちょっと借りるよ』

まどか「うん、いいよ」

さやか『あの、マミさん』

マミ「なにかしら?」

さやか『佐倉杏子って知ってますか?』

マミ「佐倉さんね…知ってるわ」

杏子『どんなや…人ですか?』

マミ「スッゴくいい子よ。ただ元気過ぎてちょっとヒヤヒヤしちゃうときもあるけど」ニコッ

杏子『//』

まどか「へー」

マミ「それと今度家族と旅行に行くらしいわ。この間も家族で食べ放題のお店行って美味しかったって言ってたわ」

杏子『!?』

さやか『!?』

杏子『マジかよ…』

さやか『でもよかったじゃん』

ほむら『でも本当かしら?』

メガほむ『えっ?』

マミ『…確かに、今の私は佐倉さんと1ヶ月も会ってない。その間に激変しても…おかしくは無いわ』

まどか「そっか…」

杏子『多分そうだろ』

メガほむ『何で?』

杏子『言っただろ、あのあたしは何か企んでる。きっと家族失ったのにまどかみたいに平和に過ごしてるのが気に入らなくて魔女退治の囮にするとか考えてる。あたしならそうする』

さやか『…』

杏子『だからよ、もし次あたしに会ったら手を貸してくれ』

ほむら『どうするの?』

杏子『捩じ伏せて言うこと聞かせるだけだ。最悪殺すかもな』

まどか『杏子ちゃん!?』

杏子『まどか、佐倉杏子はここにいる。殺したって別に構わない。止めはほむらにはやらせない、あたしだけがやる。だから』

さやか『あんた馬鹿?』

杏子『あ?』

さやか『結局はまどかが殺したことになるじゃん。杏子はここにいても自分の身体じゃないんだしさ』

杏子『でもよ…』

さやか『ここはさやかさんに任せなさい。穏便に済ませるために』

翌日
まどか「杏子ちゃん」

杏子「お、えっと、そうだまどかだ」

まどか「覚えててくれたんだ」

杏子「あったりめーだろ?同じ魔法少女なんだしさ」

まどか「じゃああの子は?」

杏子「あの黒髪…知らん」

まどか「じ、じゃあ、あの青い」

杏子「美樹さやかだろ?」

さやか『』

まどか「知ってるの?」

杏子「あ、ああ、まあな…」

まどか「?」

杏子「それよりさ、このあとさ」

さやか『魔女退治?』

杏子「ああ、一緒に行こうな」

さやか『もちろん』

杏子「どりゃー!」

さやか『たあっ!』

魔女「ぎゃー」

杏子「よし!」

さやか『楽勝楽勝!』

杏子「今日はやるよ」

さやか『ありがとう』

ほむら『見た感じはあまり企んでないように見えるわ』

杏子『いや、これからボロを出すに決まってる』

ほむら『自分で認めるのね…』

さやか『ま、大丈夫じゃない?』



杏子「…」カツカツ

杏子『!』

さやか『来た!』

杏子「!」ガッ

さやか『!』

今日は用事があるのでここまで

あとエロ成分は入れた方がいいですか?
今のところエロ無しの健全オンリーで書き溜めています

発想自体がおもしろいからエロはとくにいいかな

エロの入りどころがまるで見えないし、無くて問題ないなら無しでよかです


エロは要らないんじゃないかな

無理にエロをねじ込むとカオスになりそうだな
若本QBみたいな笑い話にするなら入れても良いが


エロはいらないな

杏子「頼む!さやかのこと教えてくれ!!」

さやか『へ…?』

杏子『は?』

マミ『』

まどか「」

ほむら『』

さやか『なんだ~、てっきり勘違いしてたよ』

杏子『まさかな…』

まどか「ならいっぱい教えてあげないと」

マミ『そうね』

まどか「さやかちゃんはね」

杏子「うんうん!」

まどか「カッコイイ!」

杏子「だよな!!」

杏子『ニヤニヤ』

さやか『//』

杏子「それでそれでもっともっと!」

まどか「あとね、上条君っていう恋人が」

杏子「」

杏子『』

さやか『』

ほむら『やってしまったわね』

まどか「あ…」

杏子「よし、分かった。そいつの家を教えろ」

さやか『ち、違うの!あいつとは別れたの!!もう仁美に取られたの!!』

杏子「…ホントか?」

さやか『そ、そうだよ!』

杏子「そうか、ならよかった」

さやか『ホッ』

まどか「ごめんね、さやかちゃん」

さやか『いやいや、ごまかせ…』





仁美「うふふ」

恭介「あはは」

さやか『』

杏子『』

まどか「ああっ、さやかちゃんのソウルジェムが真っ黒に!」

メガほむ『今もらったグリーフシードを!』

さやか『あたしってホントバカ…』ズーン

もう一個消費!?侵食早過ぎでしょう!?

翌日
まどか「さやかちゃん、一緒に帰ろう!」

さやか「いーよー」

まどか「杏子ちゃんも」

杏子「おう」

まどか「仁美ちゃんはデートで…」

ほむら「…」ジロッ

メガほむ『…もうあの私と関わっちゃダメだよ』

ほむら『その子のいう通りね』

まどか「うん…」

ほむら「…」ジー

さやか「あー仁美の奴まじうらやましい」

杏子(作戦通りに頼むぜ)

まどか(任せて!)

まどか「あ、私忘れ物しちゃったー!」

さやか「ドジっ子だなーまどかは」

まどか「ゴメン、先帰ってていいよ」

さやか「わかった」

杏子「また明日な」

まどか「バイバーイ」





まどか「…ここなら大丈夫だよね?」

さやか『よし、盗聴しよう』

杏子『だな』

マミ『楽しみね』

メガほむ『ドキドキ』

ほむら『…』

杏子「あのさぁ…」

さやか「ん?」

杏子「さやかって人気者だな」

さやか「まあね、さやかちゃんのカリスマ性のおかげですよ」ドヤッ

杏子「そのカリスマ性ってのは?」

さやか「まあね、誰とでも親しく話せることかな?あの黒の転校生は例外だけど…」

杏子(あたしも無理か、初対面だしな…)

さやか「まあ、あんたは何か特別かな?」

杏子「…?」

さやか「なんかまどかみたいな親近感っていうの?なんか直感的に仲良くなれそうだなって思ったんだけどさ…」

杏子「いいのか…?」

さやか「さやかちゃんはオッケーだよー。むしろ友達以上ならウェルカムだから」

杏子「友達以上…!?」




さやか『あたしってホント大胆//』

杏子『//』

メガほむ『私も鹿目さんと…//』

まどか「友達以上って親友ってことかな?」

マミ『ええ、そういうことよ』





杏子「じ、じゃあ」

さやか「ま、あんたがいいならね」ニコッ

杏子「も、もちろんOKだ!」

さやか「ははっ」ニコニコ

翌日
さやか「杏子、また帰ろうよ」

杏子「おう!」

まどか「じゃあ私用事あるからー」

さやか「全く、余計な気を遣ってさ」

杏子「ありがたいからいいだろ」



今日はここまで
みなさんの言う通りこの先もエロ無しで行きます

乙   友達100人できるかな状態だな あんこちゃん

乙でした


落ち着いて考えたら、自分の願いの影響で皆の精神を拘束しといて喧嘩したらSG捨てるよって
まどかさん中々のおにちくですねwwww

乙、さやあんはいいものだ

まどか「…」グズッ

メガほむ『鹿目さん、どうしたの?』

さやか『まさか嫉妬?』

まどか「ううん、かわいそうで泣きたくなっちゃって…」

杏子『あたしらがか?』

まどか「うん…だってこれからワルプルギスの夜が来るんだよね」

マミ『ええ』

まどか「そしたら二人の幸せも終わりなのかなって…それが怖くて…」

メガほむ『そっか…』

ほむら『そうね…』

さやか『まあ、仕方ないよね。運命なんだし』

杏子『けど、あたしは最期までさやかを守るな。初めて仲良くなれたし』

さやか『それ以上でしょ?』

杏子『まあな』

まどか「いいの?」

杏子『気にすんなよ』

さやか『それに、あたし達が倒せば問題無いでしょ?』

ほむら『そうね、ワルプルギスの夜を倒せば何とかなるはずよ』

まどか「そっか、私が頑張らないとね」

ワルプルギスの夜襲来
ワル『きゃはははっ』

杏子『行くか』

さやか『そうだね』

まどか「私達も行こう!」

マミ『ええ!』

さやか『もちろん!』

杏子『準備万端だ!』

メガほむ『お、おー!』

ほむら『絶対に倒すから!』

ほむら「待ちなさい」

ほむら『ちっ、邪魔な私が来たわ』

ほむら「貴方が来るとかえって迷惑よ。来ないで」

ほむら『いいえ、私は行くわ』

ほむら「なら、今度こそ!」ジャキッ

マミ『遅いわ』シュルシュル

ほむら「っ!」

まどか「ねえほむらちゃん!どうして私を殺すの!?」

ほむら「…貴方は、とてつもない魔力を保有している。だから貴方は最強の魔法少女であり」

メガほむ『最悪の魔女となりうる存在、なんですよね』

ほむら「」

メガほむ『だから貴方は鹿目さ…私を殺そうとした。ワルプルギスの夜が来ようが来まいが関係無く私が魔女になるから…』

ほむら「…御名答、よく知ってるわね」

メガほむ『でも、希望はあると思います』

ほむら「…?」

メガほむ『まだ鹿目さんは魔法少女です。魔女なんかじゃありません!なら、まだ希望を持っても』

ほむら「私は、希望を何度絶望に塗り潰されたか分からないわよ!!」

メガほむ『…』

ほむら「だから、もう絶望は確定してるの。だから、もう一度…」

ほむら『代わりなさい』

メガほむ『はい…』

ほむら『…死になさい。愚かな私!』

ほむら「!」

まどか「!?」



パン


ほむら「」ドサッ

まどか「ほむら…ちゃん?」

メガほむ『う…そ…?』

マミ『暁美さん…?』

さやか『え…?』

杏子『おい…嘘だろ?』

ほむら『何をそんなに動揺するのよ』

まどか「だって…ほむらちゃんが!」

ほむら『落ち着きなさい。あれは死んでないわ』

まどか「だって!撃って倒れちゃって動かないよ!!」

ほむら『…あれは麻酔銃よ。万が一の時のために改造したのよ』

まどか「本当…?」

ほむら『ほら』

ほむら「…」

まどか「よかった…生きてる」ホッ

マミ『びっくりしたわ』

杏子『マジビビった…』

さやか『あんた突然過ぎるよ…』

メガほむ『…今後の参考にしようかな?』

まどか「気を取り直して行くよ!」

マミ『ええ』

メガほむ『はい!』

まどか「変身!鹿目まどかメガマミフォーム!!」シャキーン

さやか『気に入ったんだね、まどか…』

まどか「いくよ、ティロフィナーレ!」

さやか『そういえばあたし達が見えないね』

ほむら『もう死んだかもね』

杏子『…』

まどか「とにかく探そう!」

マミ『暁美さん以外の魔法少女は………』

メガほむ『あ、あそこ!』

まどか「さやかちゃん!」

さやか「まどか!?」

まどか「大丈夫さやかちゃ…」

杏子「」

さやか『』

杏子『』

まどか「杏子ちゃ…ん?」

さやか「杏子ならあたし庇って…ホント、あいつはバカなんだから…」

まどか「そんな…」

さやか「クヨクヨしてても仕方ないよ。その分、きっちりやってやるんだから!」

まどか「…うん!」



まどか「また負けちゃった…」

さやか「」

ほむら「」

さやか『かわいいさやかちゃんと醜いほむらもお亡くなりに…』

ほむら『失礼ね』

杏子『本当、お前は無茶するよ』

マミ『これから考えないとね』

メガほむ『どうする、鹿目さん?』

まどか「もう一回、やり直そう」

ほむら『そうね』



カチッ



ほむら『…?』

まどか「どうしたの?」

ほむら『何でも無いわ…』

まどか「?」

ほむら《…時間遡航の壁にひび…どういうこと?》



カチッ



まどか「おはようみんな」

本日はここまで
書き溜めを全て使い果たしてしまったので数日ROMります


3周?ほむが退場しちゃった上になんか不穏なフラグが立ったな

不正な処理が行われました。的な事なのか?それとも某ヤクザ系SF漫画の様に織莉子の予知が並行世界の存在を否定してでもいるのか?

つーかこれ、新しい世界に行くたびにその世界のほむらさんを絶望させるだけなんじゃ……いや、なんでもない

ほむら不遇

来年も更新が楽しみだな。

良いお年をっ!

あけおめでございます。

先が非常に気になるな。今年もお願いしたいですね~。

皆さんあけましておめでとうございます
では早速更新します



魔女の結界
魔女「ぎゃーあ」

杏子『よし、一丁あがりっと』

さやか『楽勝楽勝!』

まどか「やっぱり杏さやフォームは一番使いやすいね!」

マミ『にしても…他の魔法少女が見当たらないわね』

杏子『ならシマにしてもいいだろ』

ほむら『そうね、見滝原の外れだからこの世界の巴マミや佐倉杏子と被らなそうね』



メガほむ『あ…』

ほむら『どうしたの?』

メガほむ『あそこに、女の子が…』

まどか「ホントだ!」

「…」

>魔女「ぎゃーあ」
ワロタwwwwwwww


まどか「あの……」

杏子『おい、クヨクヨしてんなよ』

「…」

マミ『おそらく、あの死体がその子の保護者ね…』

メガほむ『かわいそう…』

杏子『そこでじっとしてても親は帰って来ないぞ』

「…」

杏子『…』

グー

「…」ジロリ

まどか「お腹空いたんだね?」

杏子『…飯食うか』

杏子『悪いなまどか、おごってもらって』

まどか「気にしないで」ニコッ

ほむら『にしても』

マミ『よく食べるわね』

「むしゃむしゃ」

まどか「お名前、何て言うの?」

ゆま「ゆま、千歳ゆま」

まどか「ゆまちゃんかあ、かわいい名前だね」

ゆま「うん」

さやか『ねえ、まどか』

まどか「ん?」

さやか『まさかこの子引き取るの?』

まどか「うん、でもパパやママが……」

マミ『そうね。例え優しい鹿目さんのご両親でも子供一人引き取って養うのは難しいかもね……』

さやか『たっくんもいるし』

メガほむ『でも見捨てる訳にはいかないし……』

杏子『ならよ』

ほむら『ダメよ、この世界の貴方に任せるのは』

杏子『いいだろ』

ほむら『……』

メガほむ『でも、それなら……』

ほむら『巴マミに相談してみましょう』


マミほーむ
マミ『私ならおkよ』

ほむら『それだとありがたいわ』

ピンポン

マミ「あら、鹿目さん」

まどか「こんにちは、マミさん」

杏子「よ、まどか」

まどか「杏子ちゃん!」

杏子『なんだあたしここにいたのかよ』

マミ「その子、どうしたの?」

杏子「…………」フルフル

ほむら『今貴方おいしそうと思ったわね』

まどか「」

さやか『』

杏子『な、んな訳ねーだろ!!』

ゆま「……」

まどか「実は……かくかくしかじか」

マミ「なるほどね」

杏子「まどかの家じゃ無理だからマミの家に来たのか」

まどか「うん……やっぱり、ダメですか?」

マミ「あら、大歓迎よ!」

まどか「本当ですか!?」

マミ「もちろんよ!家族が増えるわ!」

杏子「やったなマミ!」

ほむら『…………』


まどか「大丈夫かなあ、ゆまちゃん」

さやか『平気っしょ』

マミ『ふふっ』

ほむら『そうかしら……』

メガほむ『?』

杏子『さあ、飯も食ったし一丁行くか』

まどか「今日はメガマミ杏で行くよ!」

マミ『すっかりマルチフォームに嵌まってしまったわね』

さやか『でも、何か子供っぽいって言うか……』

ほむら『いわゆる厨二病ね』

マミ『』

杏子『そうか?仮面ライダーみたいでかっけーだろ?』

メガほむ『わ、私もカッコイイと思う!』

マミ『分かってくれるの?』

メガほむ『はい!』

杏子『ああ!』

ほむら『…』

その流れには返さねば

おいやめろ

再び結界
杏子『串刺し!』

メガほむ『時間停止!』

マミ『ティロフィナーレ!!』

ドーン

シャルロッテ『』

さやか『さすが!』

まどか「いい調子だね!」

ほむら『…!』

杏子『どした…!』

まどか「ひっ…」

魔法少女「」

さやか『死んでる…の?』

マミ『どうやらそのようね…』

メガほむ『まさか流れ弾とかが…』

ほむら『その可能性は無いわ。これは鋭利な刃物で……鋭利な刃物』チラリ

杏子『あ、あたしかよ!?』

ほむら『美樹さやかは出てない。となればあなた一人になるわ』

杏子『知らねーよ!あたしはこの槍一本しか出してねーし!!』

ほむら『冗談よ。私が見てたもの』

杏子『おいまどか、こいつのソウルジェム割っても問題無いな?』

ほむら『私が悪かったわ。変な戯事言ってごめんなさい。だからソウルジェムを投げようとしないで!』

杏子『ったく、ふざけんなよ』


ほむら『本当のことを言えば、黒い魔法少女の仕業よ』

杏子『ブラックマジシャンガールとか?』

ほむら『貴方は黙ってなさい』

杏子『』

さやか『あんたも黒いけど』

ほむら『私は紫。その黒い魔法少女の名前は呉キリカ。彼女があの魔法少女を殺したのよ』

さやか『何で?』

ほむら『まどかを消すためよ』

まどか「!!」

ほむら『今だから言うけどまどかは最強の魔法少女であり』

メガほむ『最強の魔女である』

杏子『今だからってか前にも言ってたよな』

ほむら『だから黙ってなさい』ギロッ

杏子『はい』

ほむら『もう一人の白い魔法少女、美国織莉子はまどかの魔女化を予知して殺すことを決意。そのため織莉子はQBから目を逸らそうと魔法少女を殺す「魔法少女狩り」をキリカに命じたのよ』

さやか『で、あの子がその犠牲に…』

メガほむ『止められないの?』

ほむら『ここはどう足掻いても無理。二人を殺す以外方法は無いわ』

まどか「…」


今日はここまで
次回キリカが出すかも?


この状況のまどかが魔女化したらクリームヒルトすらかわいくなりそうな気がする

おりマギ組か・・・・完結してたら、かすみ組も参戦してたんだろうな
乙です

お疲れ様!
キリカが出す…一体何を出すのか?  という冗談は置いといて。どこかの漫画では、「殺すというのは、世界との関わりを断つという事だ」てな感じの事を言ってたし、二人共巻き込み戻しちゃえば良い訳ですね?w

かずマギねぇ…ここまで来たら、終わってなくてもオリジナル展開で補完しちゃって良いんじゃないか?とりあえず、コレクターが集めたSGを自分ごとコレクトされるのはNDK?wと言ってやりたい。

おつー

キリカが出すじゃなくてキリカを出すでした
期待していた皆さんごめんなさい



二日後
杏子「よ」

ゆま「…」

まどか「杏子ちゃんと、ゆまちゃん。どうしたの?」

杏子「まどか、白い魔法少女って知らね?」

まどか「白い魔法少女…」

ほむら『織莉子のことね』

杏子「知ってるのか!?」

ほむら『ええ』

かくかくしかじか

杏子「なるほどな」

まどか「…ゆまちゃんも契約したの?」

ゆま「きょーこはゆまが守る」

マミ『かわいらしいわね』

さやか『へー、懐いてんじゃん』

杏子『//』

まどか「ところでマミさんは?」

杏子「マミならいつものように魔女狩りに」

ほむら『…確か、巴マミは呉キリカに辛勝してる。おそらく平気だと思うけど…』

メガほむ『助けに行こう!』

まどか「うん!」

キリカ「すごいや、ここまで死なない魔法少女は初めてだ」

マミ「なら仲間に自慢しないと」

キリカ「でも、もう仲間とも会えない、よっ!!」バッ

マミ「!!」

キリカ「終わりだ!」

マミ(速い!追いつけな……!!)






キリカ「…避けた!?」

マミ「…?」

まどか「大丈夫ですか?」

マミ「鹿目さん?」

キリカ「また魔法少女か…うれしいね!」

まどか「あれが、キリカちゃん……だね」

キリカ「私の名前を?どうして?」

まどか「織莉子さんのために魔法少女を殺しているんだよね?」

キリカ「愛だから」

まどか「愛?」

キリカ「織莉子は私を愛してる!だから私は織莉子のために織莉子の願いを叶えるために!!」

まどか「でも間違ってるよ!!」

キリカ「いや正しい!!」

まどか「織莉子さんは正しいかもしれない。けど周りから見れば間違ってるんだよ!!」

キリカ「君は…周りはキリカの愛を否定するの?」

まどか「それは愛じゃない!!」

キリカ「いや愛だ!!」

まどか「だからそれは間違って」

キリカ「うるさいうるさいうるさいうるさい!!」

まどか「!」

キリカ「織莉子の愛を否定するなら君の間違った愛を引き裂いてあげるよ!!」

ほむら『っ!!』

カチッ

ほむら『危機一髪だったわね』

さやか『止めたはいいけどさ…』

杏子『こいつどうすんだ?』

メガほむ『ここは穏便に…』

マミ『縛るしか無いわね』シュルシュル

カチッ

キリカ「!!」

まどか「キリカちゃん、私を信じて!」

キリカ「偽りの愛なんて信じられるか!!」

まどか「う…偽りじゃないのに…」



パキッ


キリカ「!」

マミ「結界が…」

まどか「えっ…?」

キリカ「ちっ」ザシュッ

まどか「あ、キリカちゃん!!」

キリカ「また会おう」

マミ『逃げられたわ…』

ほむら『やっぱり殺しておくべきだったわね』

数日後
和子「みなさんおはようございます。出席番号28番さんは週末にデートしましょう。もちろんその人の奢りで」

中沢「」

杏子『またあいつかよ』

ほむら『無視しなさい。今から重要なことを言うから』





ほむら『今から呉キリカと美国織莉子がこの学校を占領するわ。その犠牲は…仕方ないわ』

まどか「うん…」

ほむら『二人は放送室に陣を構えてこの学校に結界を張る』

杏子『ちょっと待て。結界ってあたし達も張れんのか?』

ほむら『もちろん張るのは魔女よ。呉キリカ自身の』

マミ『愛のためにソウルジェムを黒に染めてたのね…』

ほむら『私と巴マミ、佐倉杏子、千歳ゆまは織莉子と対決することになる』

さやか『魔女を倒して、更に織莉子も倒すってことでしょ』

ほむら『ええ』

キリカ「この学校は私と!織莉子が!占拠したっ!!」

さやか「!?」

仁美「!?」

ほむら「!」

まどか「…来た」


今日はここまで


また犠牲でそうだなぁ……。
後、キリカは一人称に自分の名前を使わんかなと。

お疲れ様でした。

乙です!
和子先生…中学男子の少ないお小遣いに何を求めようってんだ。可哀想だろう。

さて、あのお二人はどうなる事やら。



先生ェ・・・

>>166
そうでした
ここは織莉子のはずなのに何故かキリカ自身が名乗ってましたorz


>>160より
×キリカ「君は…周りはキリカの愛を否定するの?」

○キリカ「君は…周りは織莉子の愛を否定するの?」


では再開します

織莉子「来るがいい、最悪の絶望」

まどか「…」

ほむら「逃げるわよ、まどか」

まどか「えっ…と」

ガシャーン

まどか「!?」

さやか「な、何よこれ!」

仁美「教室がまるでアリスみたいな世界に…」

ほむら「行くわよ」グイッ

まどか「うん…」

さやか『ってあたし見殺しですかい!?』

ほむら『助ける価値は無いわ』

さやか『………まあ、今回はまどかのことを優先しないとね』

まどか「ごめんねさやかちゃん」


ほむら「ここにいれば安全だから」パッ

まどか「うん」

ほむら「絶対に私が生きて迎えに行くから…」

まどか「うん、約束だよ」






まどか「…もう壊していいよね」

ほむら『美樹さやか、剣借りるわ』

さやか『はいはい』

ガチャン

ほむら『織莉子達はあっちよ』

まどか「急がないと…」

まどか「見つけた!」

織莉子「!?」

キリカ「一番乗りだね」

織莉子(早過ぎる…まだ暁美ほむらや他の魔法少女が来てないのに…どうやって未来を変えた?)

まどか「今すぐこんなことやめて!」

織莉子(でも目的への過程を省けて嬉しいわ。このまま行きましょう)

織莉子「……分かりました、では貴方には死んでもらいます」

まどか「なら私は貴方を倒す!」

ほむら「まどか!?」

まどか「ほむらちゃん!」

キリカ「隙ありっ!!」

ほむら『危ない!!』

カチッ

キリカ「」

ほむら「…どういうこと?」

まどか「今は話している場合じゃない。だから後で教えてあげるね。約束だよ?」ニコッ

ほむら「…ええ」


カチッ


キリカ「また避けた!?」

織莉子「いいえ、あれは時間停止して移動しているのよ」

ほむら『御名答、その通りよ』

さやか『でも、あたし達の力は』

杏子『それだけじゃねーよ』

マミ『見せてあげるわ』

メガほむ『私達の本当の力を』

まどか「鹿目まどか、メガほむさや杏マミフォーム!!」

さやか『あ、レインボー取ったんだ』

まどか「い、いいから!行くよ!」

マミ「やっと着いたわ」

杏子「魔女いねーじゃん」

ゆま「あ」

杏子「どうした?」

ゆま「まどかが…戦ってる」

マミ「…鹿目さん!?」

杏子「まどか!?」



杏子『オラオラオラオラ!』

キリカ「遅いよ」

さやか『ああもうっ!ホントすばしっこい!』

キリカ「隙あり!」

メガほむ『停止!』


カチッ


カチッ


キリカ「ちっ、まただ…もう飽きてきたよ」

マミ『子供っぽいわね…』

乙!
時間停止→即SG破壊をやらないってのは、優しさなのか?それとも考えあっての事か?

あと、声でイメージするとさや杏の部分が最強って聞こえるww

ちょっと落ちてました
あと少しだけ



キリカ「織莉子、そろそろだよ」

ほむら『!』

織莉子「…」

キリカ「大丈夫、私が例え何になろうと決して織莉子を傷つけたりしないから」

ほむら『まどか!構えて!!』

まどか「えっ?」

キリカ「それに君を守れるなら、安らかに絶望できる!」



パキッ

マミ「ソウルジェムが、真っ黒に!?」

杏子「まさか!」

織莉子「絶望するのは貴方じゃなくて、真実を知ったあの子達よ…」

さやか『マジですか…』

杏子『本当に魔女になりやがった…』

ほむら『でも目的は変わらないわ、美国織莉子と呉キリカだったものを倒すのみ』

メガほむ『が、頑張ろう!』

まどか「うん!」

ほむら『…』

ほむら「…」

ほむら《…何か、忘れてる?》

ほむら(何なの…この胸騒ぎは…)


杏子「おりゃああ!!」

さやか『てい!!』

マミ「ティロフィナーレ!」

メガほむ『い、いけ!!』

まどか「えいっ!」

魔女「!!」

マミ(私達もああなるかもしれない)

杏子(けどまどかはそれでも戦っている)

マミ(なら私達も頑張らないと)

杏子(あいつだけにいい格好させるかよ!)

ほむら《絶望を受け入れることなく、三人が戦っている…》

ほむら(もしかしたらここで、私の旅も終わらせられるかもしれない…)

メガほむ《今度こそ、鹿目さんを救う!》



まどか「たあっ!!」

魔女「…」ドサッ

織莉子「キリカ!」

ほむら「終わりよ、美国織莉子」

織莉子「っ…」

ほむら「どこ行くの?」

織莉子「っ…邪魔するな!!」バッ

ほむら「…」


カチッ


カチッ


ほむら「貴方もこれ以上魔法を使うと魔女になるわよ」

織莉子「私達の邪魔をするな!」

織莉子(あと少し…もう鹿目まどかは目の前にいるのに…!)

まどか「織莉子さん!」

ほむら「まどか、離れてなさい」

まどか「ほむらちゃん、織莉子さんと話がしたいの。だから」

ほむら「できると思う?」

織莉子「私の世界に、貴方はいらない。だから消えてもらうわ!」

まどか「…」


マミ「ティロフィナーレ!」

杏子「だああああっ!!」ヒュン

織莉子「!」

キリカ「」

織莉子(キリカに槍が…!)

ほむら『…』

織莉子(でもあれはもうただの死体…死体だけど………)






織莉子「っ」

杏子「!?」

マミ「!」

まどか「!」

織莉子(でも、もう貴方も傷付けない。私の生きる希望だったから)

ほむら「…」

織莉子「…撃たないの?」

ほむら「ええ、撃つわよ」



パンッ


まどか「…織莉子さん」

パキッ

織莉子(キリカの…欠片!)

ほむら《まさか!》

織莉子(最後の…一撃!)


ビュッ






まどか「ぅ…」ドサッ

ほむら『まどか…?』

さやか『え…』

杏子『…!?』

マミ『何…?』

メガほむ『鹿目さ…ん!』

ほむら「まど…か!?」

今日はここまで
しばらく用事があるので一週間ほどROMります


結局刺されるんかい!



運命は変えられんか・・・


この傷、人間なら即死だな

とはいえ、おもしろくなるのはたぶんこっから

まどか傷つくとほむほむ濁る

どうもお久しぶりです
ちょっと即興で作ってみたほむらフォーム
いろいろヘタクソです
http://imepic.jp/20120125/396670
では早速更新します





保健室
まどか「」

ほむら『…』

さやか『…』

マミ『…』

メガほむ『うっ…ううっ…』

杏子『死んじまっ』

さやか『言うな!』

杏子『現実見ろよ、まどかのソウルジェムはあいつの攻撃で砕けて死んじまったんだよ………畜生』

マミ『悔しいのはみんなそうよ』

ほむら『…まどかは死んだのにまどかの身体は生きている。おかしくて笑っちゃうわ』

杏子『笑ってねーし』

メガほむ『鹿目さぁ…ん…どうして…』

さやか『リセット、しますか』

ほむら『…無駄よ。まどかの身体は時間を戻してもそのまま。今までもまどかだけ二人目が現れなかった。もうまどかは…ううっ』

マミ『そうね…』

メガほむ『でも、この世界を救えば、鹿目さんも安らかに…』

ほむら『もし、負けたら?』

メガほむ『それは…』

ほむら『それに、貴方と私の願いはまどかを守ること。まどかが死んだ時点でもう夢は潰えているのよ』

メガほむ『う…うわああああん!!鹿目さああん!!』

ほむら『見苦しいわ、静かにしなさい!』

マミ『自己の崩壊が始まったわね。眼鏡の暁美さんは泣き、普通の暁美さんは怒鳴る』

さやか『もうどうすんのよ』

杏子『なら探すか』

マミ『何を?』

杏子『まどかをだよ』

さやか『今の話聞いてなかったの?』

杏子『だから賭けんだよ。リセットしてりゃいつか二人まどかがいる世界にたどり着く可能性だってあるだろ?』

マミ『確かに、確率は0では無いわ』

ほむら『でも、何パーセントだと思ってるの?』

ほむら『でも、何パーセントだと思ってるの?』

杏子『お前さあ、まどか救いたいんだろ?』

ほむら『…ええ』

杏子『だったらそれぐらい覚悟できてんだろ!?』

ほむら『!』

杏子『ようやく思い出したか。てめぇは何のために時間を戻したか』

ほむら『私としたことが…』

杏子『分かればいいんだよ』

さやか『それじゃ』

マミ『行きましょうか』

メガほむ『はい!』



カチッ



メガほむ『…?』

杏子『どした?』

メガほむ『壁にひびが…』

さやか『ひび?』



パキッ



マミ『!?』

ほむら『…時間遡航の壁がまた壊れていく』

杏子『どういうことだよ』

メガほむ『不具合が生じたのかな……?』

ほむら『どちらにしろ、時間遡航は多くはできないわ』

さやか『それまでに、まどかを救わないと』


カチッ



ほむら『…?』

マミ『病院?』

さやか『何か間違えた?』

杏子『さっきのひびが原因か?』

ほむら『いえ、合ってるわ。まどかの部屋では無いけど』

メガほむ『ここは…私が入院していた病院です…』

さやか『でも何で?』

杏子『身体はまどかのままだぜ』

ほむら『そうね、もしかしたらまどかと私のポジションが違う世界なのかも』

看護婦「あら、今日は大丈夫なの?」

ほむら『ええ』

看護婦「それはよかったです」

メガほむ『あ、ありがとうございます』

看護婦「ええ、暁美さん」




「えっ?」


午前はここまで
時間があったら午後なければ明日また書きます

来て下さった!お疲れ様!
まどかのソウルジェムが砕かれたのにみんなが消えてないって事は…、同居してるみんなにまどかの魂が分配された…とか?


これは一体……

遅いし少ないしでなまごろしはイヤン

お前何様だよ

クォヴレー「まどかを救うには因子が足りない…」



まどかの運命や如何に!

マミ「今日も紅茶が美味しいわ」668からの分岐改変が起きない平行世界
もし改変が起きない平行世界のマミがシャルロッテに死ななかったら OR マミ死亡後にまどかがマミ、QBの蘇生願いを願ったら
魔法少女全員生存ワルプルギス撃破
誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって

久し振りに>>1を見てみたが。まどかの願い、叶ってなかったんだな。今…叶ってるのか?

さてどうなる事やら

めがほむ で検索してたらなにこれおもしろ。だいたい月1~2くらいの更新か、楽しみにしてる

今度の世界では、どんなことが起こるのだろうか?

皆さんお久しぶりです
インフルやら仕事やらで忙しくて書けなくてすみませんでした

では再開します

ほむら『今なんて?』

看護婦「え?暁美さんって言ったわよ」

ほむら『!?』

看護婦「大丈夫、暁美さん?」

メガほむ『あ、はい。大丈夫だと思います……』






ほむら『』

メガほむ『中学の生徒手帳も暁美さんの名前だ…』

杏子『でも顔写真はまどかだ』

さやか『何がどうなってんのよ?』

マミ『鹿目さんの身体に暁美さんってことは』

メガほむ『私の身体に鹿目さん!』

マミ『そうよ』

さやか『そうと分かったら』

ほむら『さっさと退院しましょ』


和子「もう女子でも中沢君でもいいので付き合ってください」

中沢「」

和子「では転校生を紹介します」

ほむら『暁美ほむらで…………』

マミ『』

さやか『』

メガほむ『』

杏子『まどかいねーじゃん……』

ほむら『』






さやか『あたしに聞いてみたら?』

ほむら『そうね、貴方なら何か知っているかも』

さやか「お、転校生」

ほむら『一ついいかしら』

さやか「おう」

さやか『おう?』

ほむら「鹿目まどか、知らないかしら?」

さやか「まどかなら一つ上の学年に」

ほむら『!?』

さやか「あと何か食い物くれ」

ほむら『あなた……佐倉杏子!?』

さやか「そうだけど」

ほむら『訳がわからないわ』


杏子『どういうことだよ』

ほむら『こちらが聞きたいわ』

さやか『つまり、魂が順々に入れ替わってるってこと?』

メガほむ『鹿目さんの身体に私、巴さんの身体に鹿目さん、美樹さんの身体に佐倉さん』

杏子『あー頭が痛い』

さやか『誰が誰だか分からない』

マミ『まさに輪廻転生』

ほむら『また始まった…』


以下しばらく
身体(魂)「うんたらかんたら」



さやか(杏子)「ここにまどかがいるんだけどさ」

まどか(ほむら)「いないじゃない」

さやか(杏子)「おっかしいなあ?いつもいるんだけど」

?「あ、杏子ちゃん」

まどか(ほむら)「まどか!?」

さやか(杏子)「お、まどか。どこ行ってたんだよ」

マミ(まどか)「ち、ちょっとトイレに」

まどか(ほむら)「……弁当持って?」

マミ(まどか)「」ドキッ

(さやか)『まさかの便所飯……』

(杏子)『まずそうな名前だな』

(メガほむ)『べ、便所虫?』

すみません
今日はここまでです
書き溜め無くてすみません
来週また倍書き溜めてきます

また複雑になったなwww

乙!

>>1さんが、そんな苦境に立たされていたなんて…。気付けなくってすみません!まだキツいなら、しっかり休んで下さいね!

しかし面白い事になってますねぇwwってかマミさん…便所飯って…大学生のする事だろ?ww

早乙女先生が、遂に色々捨てまくった…。

乙ww
どうなってるんだよコレww
特に杏子ちゃんに回された子はww

だれか図で説明してくれww

キテター乙

>>216
魂の行先がそれぞれ、

ほむらs―in→まどか―in→マミ―in→???
杏子  ―in→さやか―in→???
空きボディ:杏子、ほむら

こんな感じだろうか。わけがわからないよ(キュップイ

これってつまりフォーゼドライバーみたいな状態での変身なの?

魔女も魂が違ってたりして?ww

ゆまにおりこやキリカが入ってたらひでえな

>>220
病んでる幼女とか…

ゆま(inキリカ)「ゆまのおりこへのあいはゆうげんにむげんなんだよ!…あれ、まちがえた」 ですか、わかりません

>>221
よく考えたらこれ中身と外見が逆だったorzちょっとSG砕いてくる

お久しぶり過ぎてすみません
言い訳はしません
では再会します

マミ(まどか)「それでどうしたの?」

まどか(ほむら)「鹿目まどか、ご存知無いかしら?」

マミ(まどか)「私だけど?」

まどか(ほむら)「」

(メガほむ)「えぇ……」

(マミ)「暁美さん……」

(杏子)「バカだろ……」

(さやか)「バカww」

(ほむら)『……あとで美樹さやかのソウルジェム壊すから……まどかの目も無いし』

マミ(まどか)「それより杏子ちゃん、また今日も行く?」

さやか(杏子)「おう、もちろんな」

まどか(ほむら)「魔女狩りかしら?」

マミ(まどか)「ほむらちゃん知ってるの?」

まどか(ほむら)「ええ。私も魔法少女だから」

さやか(杏子)「なら一緒に狩るか」

まどか(ほむら)「ここは?」

マミ(まどか)「待ち合わせ場所だよ」

さやか(杏子)「お、マミ来たぜ」

?(マミ)「待たせたわね」

まどか(ほむら)「……佐倉杏子?」

(杏子)「あたしかよ……」

マミ(まどか)「そんなことないよ」

杏子(マミ)「じゃあ早速行きましょう!」

さやマミ(杏まど)「おー!」

杏子(マミ)「今日もロッソファンタズマを決めるわよ!!」

さやマミ(杏まど)「お、おー……」






(さやか)「さやかちゃんいねー……」

数日後
まどか(ほむら)「もうすぐワルプルギスの夜が来るわ」

さやか(杏子)「なんかフランス料理やケーキでありそうな名前だな」

まどか(ほむら)「黙ってなさい」

さやか(杏子)「」

まどか(ほむら)「そいつは今までの魔女が可愛く見えるくらい桁違いなのよ」

マミ(まどか)「どんな不細工な魔女なのかな?今までも可愛く無かったのに……」

まどか(ほむら)「その可愛さじゃないわ……確かに可愛くないけど」

杏子(マミ)「みんなで協力すれば怖くない」

マミ(まどか)「そういうことですよ」

(杏子)「何か異様だな、マミがあたしに敬語使ってるみたいで……」

まどか(ほむら)「それじゃ頑張りましょう」

さやマミ杏(杏まどマミ)「「「おー!!」」」


さやか(杏子)「」

杏子(マミ)「」

(マミ)「死んでしまったわね……」

まどか(ほむら)「私もよ」

マミ(まどか)「ねえほむらちゃん……」

(ほむら)「なんかイラッとするよいな悲しくなるような……」

(マミ)「……どういうことかしら?」

マミ(まどか)「懐かしいね、楽しかったあの日……」

まどか(ほむら)「そうね……」

マミ(まどか)「私の願いで……みんなが私と一つになって……」

まどか(ほむら)「ええ」

マミ(まどか)「でも私は織莉子ちゃんに殺されて……痛くて寂しかったなぁ……」

まどか(ほむら)「そうね……まどかは美国織莉子に……」

(杏子)「おい」

(さやか)「まだ気付かないの?バカなの?」

(ほむら)「貴方にだけは言われたくないわ」

(マミ)「まだ気付いて無いの?」

(メガほむほむら)「……!?」

まどか(メガほむ)「えっととも……じゃなくて鹿目さん?」

マミ(まどか)「やっぱり、メガネのほむらちゃんだ」

まどか(ほむら)「まどか、まさか貴方は」

マミ(まどか)「やっと会えたね、ほむらちゃん、さやかちゃん、マミさん、杏子ちゃん、メガネほむらちゃん」

まどか(ほむら)「まどかぁ……会いたかったよ!!」

まどか(さやか)「いやーよかったよかった」

まどか(杏子)「本当に奇跡はあったんだな」

まどか(マミ)「まさに輪廻転生の理ね」

まどか(メガほむ)「鹿目さぁん……よかったぁ……」

マミ(まどか)「ティヒヒ」

マミ(まどか)「それじゃ、ほむらちゃんお願い」

まどか(ほむら)「任せなさい」

カチッ


さやか(結局さやかちゃんいなかった…)


カチッ

まどか「……ただいま!」

五人「おかえり」

まどか「次こそ、ワルプルギスの夜を倒してみせるよ!」

サポート時空でまど魂を回収→通常時空へ って事で良いの?

>>230
そんな感じです
次回から六人で通常?時空です

また次回まで時間が掛かってしまうと思いますがどうか気長にお待ちください


けどわかりにくいww

……さやかちゃんはINメガほむだったのかな

>まどか(マミ)「まさに輪廻転生の理ね」

某水銀の蛇「!?」ガタッ!!


原作的に、さやかは導かれたとしかwwww さやかェ…

お久しぶりです
今回はあらぬ方向に転がってしまいました…

では行きます






まどか「早速魔女退治に行こう」

杏子『おう』

さやか『どこ行くの?』

まどか「うーん、とりあえず」

メガほむ『鹿目さん、私の弾が少ないからちょっと補給したいから……いいかな?』

まどか「じゃあヤクザの事務所に」

杏さや『待て』

まどか「?」

メガほむ『?』

さやか『あんたさ、いつそんな情報取り込んだのよ……』

まどか「えっと……私がほむらちゃんだった時に」


ほむら(まどか)「ねえさやかちゃん、拳銃とかってどこで売ってるかな?」

杏子(さやか)「あれじゃない、ヤクザとか暴力団事務所とか」



ほむら(まどか)「杏子ちゃん、爆弾とかどこで手に入るのかな?」

まどか(杏子)「ヤクザとかのアジトじゃね?」



ほむら(まどか)「暴力団事務所……検索っと」ッターン

ほむら(まどか)「ウェヒヒヒ、たくさん出たよ」

ほむら(まどか)「ほむらちゃんのお気に入りに爆弾の作り方があったよ」






まどか「ってこと」

マミ『』

さやか『えぇー……』

杏子『何言ってんだあたし……』

ほむら『爆弾の素晴らしさが分かってもらえてなにより』

まどか「じゃあ早速行こうよ」

事務所
まどか「あれ?ナイフとか日本刀しかない……」

ほむら『……私が持っていった後みたい』

まどか「そっかぁ……」

杏子『他当たるか?』

さやか『でもこの近くには無いでしょ』

まどか「じゃあ一旦帰ろうか」カチッ

五人『!!』

まどか「あっ」

ヤクザ「なんだこいつ」

ヤクザ「何してんだメスガキ」

まどか「ひっ……」

ヤクザ「親分、きっとこいつさっきのロッカーを荒らした犯人っすよ!」

ヤクザ「んだと!?なら生かして返す訳には」

ほむら『まどか早く!』

まどか「えっと、あれ?止まんないよぉ……」

ヤクザ「今更泣いても無駄だぜ」

杏子『ちっ!』ガッ

ヤクザ「ぎゃっ!!」

杏子『男なんて股間蹴りゃ一発で沈むぜ』

さやか『さっさと逃げるよ、まどか!』

ヤクザ「待てええええええ」

杏子『ちっ、来ちまったか』

マミ『ティロフィナーレ!』

ヤクザ「ぎゃーす」

メガほむ『じ、時間停止!!』


カチッ

杏子『ここまで来れば安心だな』

まどか「ごめん…私のせいであぶない目に遭わせちゃって…」

さやか『ドンマイ、うっかりしてたなら仕方ないよ』

マミ『鹿目さんはまだ使いなれてないもの』

杏子『またミスっちまったらあたしらがフォローしてやるからよ』

まどか「うん」

?「ちょっといいかしら」

まどか「?」

?「貴方さっき見滝原ビルに押し入った」

杏子『逃げるぞ!』

?「逃げられないわよ」

?「逃がさないよ!」

ほむら『呉キリカ!それに貴方は美国織莉子!』

織莉子「大変ね。あんな野蛮な場所に入って追われてるなんて」

メガほむ『え、逃げ切れたはずじゃ』




「どこだあのメスガキ!」

「まだ近くにいるはずっす」

「生かして逃がすか!撃ち殺して犯せ!家族親戚田中まとめて惨殺してやる!!」




まどか「そ、そんな」ガタガタ

織莉子「匿ってあげるわよ」

まどか「……」

五人『絶対ダメ』

まどか「でも、パパやママ、たっくんに迷惑掛けちゃうし……」

織莉子「今なら貴方の家族も私のSPに守ってあげるわ」

まどか「じゃあ……」

ほむら「待ちなさいまどかぁ!!」

まどか「ほむらちゃん!?」

織莉子「キリカ、お願い」

キリカ「織莉子の愛のためなr」


カチッ





ほむら「逃げ切れたわね……」

まどか「ほむらちゃん?」

ほむら「貴方何故あのビルに入ったの」

まどか「……武器が欲しくて……」

ほむら「貴方には弓があるはずよ」

まどか「……」

ほむら「理由はどうあれ、貴方は日本に居られないわ」

さやか『どゆこと?』

ほむら「私が武器を盗んで貴方に濡れ衣が掛かって暴力団に狙われてるのよ。彼らは報復としてまどかの家族親戚田中まとめて惨殺するつもりよ」

杏子『さっきから田中って誰だよ』

さやか『さぁ?』

まどか「そんなぁ……」

ほむら「だから私と一緒に外国に逃げ」

ほむら『あな……ほ、ほむらちゃんが自首しなさい』

まどか「」

ほむら「」

ほむら『元はと言えばほむらちゃんが武器を先に盗んでたのよね』

ほむら「」

ほむら『私だって強くなりたい。だから私も武器が欲しかった。でもほむらちゃんが先に行動したせいで私は犯人扱いなのよ』

ほむら「……」

メガほむ『ちょっと言い過ぎです!!』

ほむら『今回は全て私が悪いのよ』

ほむら「そうね、私も今自首しようかと思ってたわ」

まどか「ほむらちゃん……」

ほむら「でも貴方も姿を見られた以上、私が無実を訴えても追ってくるはずよ」

まどか「そんな……」

ほむら「貴方が助かる方法は二つ。私と海外に亡命かヤクザを潰す。諦めて見滝原に残るのもあるわ……」

まどか「……」

ほむら「まどか。やっぱり貴方一人で亡命しなさい」

まどか「でも……私外国に身寄りなんて」

ほむら「私の親戚にいるから案内書を渡しておくわ」

まどか「ほむらちゃん、その、やっぱり二人で」

ほむら「早く逃げなさい。安全になったら迎えに行くから」


コロン


まどか「きゃっ!?」

ほむら『閃光弾!?』





杏子『にげられちまったな……』

マミ『今の暁美さん、きっと一人で暴力団を潰すつもりね』

さやか『あいつ、そしたらワルプルギスの夜はどうすんのよ』

ほむら『グリーフシードが生まれない無益な消耗戦』

まどか「……」





詢子「まどか、なんか不審者やらヤクザやら歩いてるから無闇に遊びに行くな」

まどか「分かった、ママ」

詢子「じゃ、おやすみ」

まどか「おやすみ」





まどか「ごめんなさい、ママ。しばらく旅に出ます。ヤクザとか不審者は私のせいです。だから安全になるまで逃げます。また連絡します……と」

さやか『準備はいい?』

まどか「うん」

杏子『よし、行くか』

マミ『世界を敵に回した気分ね』




ほむら(ここで奴らの息の根を止めればまどかはまた普通の暮らしに戻れる……)

ほむら(無駄な消耗戦……今回はワルプルギスの夜は無理かもね……)

まどか「ほむらちゃん!」

ほむら(まどかに嫌われていたなんて、本当……)

まどか「ほむらちゃん!!」

ほむら「まどか!?」

まどか「行こう、ほむらちゃん」

ほむら「……貴方一人で行きなさい」

まどか「さっきはごめんね。だからほむらちゃんと一緒に海外で暮らそうよ!」

ほむら「まどかと一生海外で暮らすですって!?」

杏子『ええー……』

さやか『無いわー…』

マミ『暁美さんェ……』

ほむら『何よ』

まどか「だから一緒に」

ほむら「ええ、もちろんよ!不束者だけどよろしくお願いします!!」

今日はここまで
次回からは見滝原から海外でほむまどの新婚生活が始まります(笑)

ちょww驚きの展開wwww しかしほむほむは本当に自分にまで冷たいのぅ。

ほむらちゃんのSGで時間停止が使えなかったのは、逆行の扉が壊れた事と関係が…?

海外か…イギリスとかの魔法少女は本場っぽいんだろうかねぇ?

もうシリアス終わりなのか

それにしても、行く国がイギリスだったら…
マミさんは紅茶に歓喜し
杏子は食べ物の不味さに絶望するな

イギリスの食べ物の不味さは異常

パンがダメならケーキ(orスコーンorフィッシュ&チップスetcetc....)を食べればいいじゃない
おつんこ「

イギリスで美味しい物が食べたい?
だったらチャイナタウンに行くといいアル

イギリスで美味いもん食いたいなら、自分で作れ!
これが最善・・・たぶん、きっと、めいびー。

まどか「私の願いは、イギリスの料理が美味しくなる
事!叶えてよ!インキュベーター!」

QB「因果がぜんぜん足りないよ…駄目だ…」

まどか「えっ」

わけがわからないよ

アメリカのQBは、額の部分にゆるふわな金髪がちょろっと生えてると予想。魔法少女は杏子みたいな子が多そうな気がする。

ロシアのQBはきっと超フッサフサ。

インドのQBとかタダの現地の物売りでワロタ

絶対現地で契約取るつもりねーよアレ

ヨガ耳毛パンチ………ヨガって一体…?

各国のQBねえ

中国:ドラゴンキュゥべえ
英国:ジョンブルキュゥべえ
インド:コブラキュゥべえ
仏国:キュゥべえローズ
日本:神キュゥべえ
スウェーデン:セーラーキュゥべえ
イタリア:焼き鳥キュゥべえ
ノルウェー:食べ放題キュゥべえ
スペイン:牛キュゥべえ
ドイツ:忍者キュゥべえ
ネパール:釣り鐘キュゥべえ
オランダ:(探さないでください)

↑Gwwガンwwww

謝罪と契約を要求するニダ

お久しぶりです
まずはアメリカからです


空港
まどか「出国手続きしないと」

ほむら「あそこね」

まどか「おはようございます」

?「おはようございます、どういった目的でアメリカに?」

まどか「えっと」

?「亡命かしら」

まどか「」

?「ならちょっと」

ほむら「逃げるわよ!」

キリカ「逃がさないよ!」

ヤクザ「待てぇ!」

まどか「囲まれちゃった……」

ほむら「捕まって!」

カチッ



カチッ

ほむら「ここなら安全よ」

まどか「ここは?」

ほむら「荷物室よ。この便ならアメリカに行けるわ」

まどか「ありがとう、ほむらちゃん」

ほむら「例には及ばないわ」

さやか『まさかあの二人もグルだなんて』

マミ『グルというよりただ鹿目さんを討つ目的を持った者同士ね』

杏子『でもあいつら金を浴びるように使ってあたしらを殺すつもりだ』

メガほむ『ぶ、ブルジョア……』

ほむら「到着してハッチが開いたら行くわよ」

まどか「うん」

杏子『腹減ったな』

ほむら「そうね、でも食料はあるわ」

まどか「ありがとうほむらちゃん」

ほむら「」ムシャムシャ

まどか「」ムシャムシャ





メガほむ『と、トイレ行きたい……』

ほむら「携帯トイレよ」

まどか「あ、ありがとう///」





さやか『眠い』

ほむら「布団と枕よ」

まどか「ありがとうほむらちゃん」

まどか「着いたね」

ほむら「ええ、美国織莉子もここなら」

織莉子「いるわよ」

まどか「」

ほむら「」

キリカ「今度こそ逃がさないよ!」

ヤクザ「見つけたぞガキ共!」

まどか「どうしよう……」

ほむら「まどか」グイッ

まどか「えっ?」

ほむら「来るな!!」カチャッ

まどか「ほむらちゃん!?」

織莉子「あら」

ヤクザ「何だと!」

警察「オー、イッツテロリスト!!(テロリストだ!)」

ほむら「動いたらこの子を殺すわ」

まどか「えっ待ってよほむ」

さやか『うわー助けてーこーろーさーれーるーぅー!へーるーぷーみー!』ジタバタ

ほむら「さあ、下がりなさい」

ヤクザ「ちっ……」

織莉子「やりなさい、キリカ」

キリカ「いいの?」

織莉子「殺せばこちらのものよ」

ほむら「しまった」

キリカ「分かった!織莉子のためな」


カチッ


まどか「逃げるよほむらちゃん!」

USAQB「ハーイ、マドカ。レッツエンターイントゥーアコントラクトウィズミー、アンドビカムアマジックガール(やあ、まどか。僕と契約して魔法少女になってよ!)」

パン

USAQB「」

ほむら「ファッキューQB」

マミ『このままだと捕まるわ』

メガほむ『でも時間停止しても遠くには逃げられない……』

まどか「どうしよう……」

ほむら「タクシーよ、ヘイタクシー!」

タクシー「ハイ、ウェアユーゴーイング?(行き先はどこへ?)」

ほむら「とにかく遠くへ、お金はこんなにあるわ」

タクシー「ワッツ?アイキャンノットスピークジャパニーズ(はい?私日本語喋れなーい)」

さやか『オー、ソーリ』

まどか「私英語出来ないよ……」

ほむら「ゴー!!アイハリー!(行きなさい!私は急いでるのよ!!)」カチャッ

タクシー「オー、OKOK!」ガクブル



「いけ、あのタクシーを追え!」

「こうなったらまとめて消してやる!!」



ほむら「スピードアップ!オアユーウィルダイ!!(スピード上げなさい!さもないと死ぬわよ!!)」

タクシー「ヘルプ!」

まどか「そ、ソーリ……」

ここまで
短くてすみません
英文はだいたい合ってるはずです

That's nice.

アクション映画そのものだな

んでも日本語しかしゃべれないまどかは海外のQBとは契約しようがないから殺さなくてもよかったんじゃあ

運ちゃんは犠牲になったのだ...

ところで、契約を迫られてるって事は…今まどかは魔法少女じゃなくなってるの?

アメリカンジョークだろ

成程、納得。 きっと次のになった後で「やれやれ、日本人にはジョークが通用しないんだなぁ…」とかって呆れてるのかもなww

ファッキューベー

ほむえもんは便利だなぁ。

いつもあなたの隣に… 織莉子

お久しぶりです
超サボっててすみません
ではいきます





ミシシッピ川
タクシー「オー、オイルウィルビーエンプティ!」

ほむら「使えないわね……」

まどか「捕まっちゃうよ……」

USAQB「ハイ、マドカ。ワッツロング?(やあ、まどか。何かあったのかい?)」

まどか「うん、ガソリンが無くて。ガソリンスタンドが近くにあったら……」

USAQB「オーケー、イッツヨアウィッシュ(わかった、それが君の願いだね)」

パン

USAQB「アウチッ!」

ほむら「ノーセンキューよ」

タクシー「オーノー!イッツトラフィックジャム!!(なんてこったい!渋滞だ!!)」

さやか『うわピンチじゃん』

ほむら『佐倉杏子、ちょっと力を貸しなさい』

杏子『どういうことだよ?』

ほむら『貴方も』

メガほむ『わ、私も?』



ヤクザ「よし、渋滞だ!鬼ごっこはおしまいだぜ」

ヤクザ「よし、止まりましたぜ兄貴!」

ヤクザ「よし……って」

ヤクザ「タクシーが消えちまった……」






マミ『眼鏡の暁美さんが時間を止めて、佐倉さんのロッソファンタズマで偽タクシーを作る。そして魔力で橋の壁を走らせる。考えたわね』

さやか『さっすが優等生』

ほむら『今集中してるの。話しかけないで』

タクシー「アイアムフライ!アイアムフライ!ハハハハ!」

ほむら「そうよ、貴方は揚げ物よ」

杏子『運転手軽く壊れたな……』


ほむら「ストップ」

まどか「ここで降りるの?」

ほむら「ええ、あ。これ運賃ね」ドサッ

タクシー「オーノー!イッツサウザンドドル!!(わあ、1000ドルじゃないか!!)」

ほむら「デューユーウォントモアマネー?(もっとお金いるかしら)」

タクシー「イエス!バッド……」

ほむら「オーケー、プリーズウェイトファイブミニッツ(分かったわ、なら5分待ちなさい)」

タクシー「オ、オーケー!」

ほむら「行くわよ」カチッ

まどか「なんか雰囲気が怖いよ……」

ほむら「大丈夫、私がいるから」

杏子『ここって……』

マミ『アメリカのヤクザ、マフィアの隠れ家よ』

ほむら「武器を確保するのよ」

まどか「なるほど」

ほむら「私が時間止めてる間に早く」

まどか「うん」


ガチャガチャ

ほむら「ずらかるわよ!」

まどか「待って、あとこれも」

さやか『ってそれ札束の入ったスーツケースじゃん!?』

杏子『スゲー金だ……』

メガほむ『鹿目さんすごーい』

マミ『あんまりよろしくはないけど仕方ないわね』

ほむら『これだけあればまどかと高飛びできるわ!』

ほむら「これだけあればまどかと高飛びできるわ!」

まどか「ほむらちゃんェ……」

さや杏『ほむらェ……』

マミ『暁美さんェ……』

メガほむ『…………私も高飛びしたいな』

ニューヨーク
ほむら「センキュー」

タクシー「ヨアウェルカム、イッツエクサイティング!(こちらこそ、楽しかったさ!)」

ほむら「さあ、早く逃げるわよ」

まどか「でも、ここまで来たら大じょ」

キリカ「逃がさないよ!」

まどか「」

ほむら「しつこいわね!」

ポリス「いたぞ!」

ポリス「女の子は無事です!」

さやか『ほむらがさっき着いた時にテロリストみたいにまどかを人質にしたからだ』

杏子『やっちまったな……』

カチッ

ほむら「荷物室に行くわよ!」

まどか「これってどこ行く便?」

ほむら「分からないわ。急いでたから……」

まどか「大丈夫、ほむらちゃんは私が守るから。お金もたくさんあるから」

さやか『あんたは守られるほうでしょ』

ほむら「まどか……」

まどか「ほむらちゃん」






ほむら『キスはダメよ』

ほむら「あ、ごめん……」

まどか「う、うん!!///」

ほむら『自分とキスなんて御免よ』

今日はここまで
相変わらず遅くてすみません

乙っす!
運ちゃんも幸せ。
ほむらちゃんも幸せ。
うん。何も問題ないな。

キャブ・ファンタズマ…だと!?

後、壁走りってなんかミニ四駆思い出した。

乙乙!

キリカは基本スルーされて涙目ww

シンクロほむほむワロタww

控え目なメガほむ可愛い。

USAQBに日本語で言っても通じるのか……ジオンQBとかザンスカールQBとかひどそうな気がする

フライで揚げ物wwハエって言われなくて良かったなマジでww

おいまさか飛行機ごと爆発させたりしないだろうな(汗

アメリカン魔法少女とは会えなかったねー、会話出来ないしいっか。

外国の子とソウルシェアしたら、言葉は伝わらなくてもニュアンスは伝わってくるんだろうか?

遅くなってまたごめんなさい
保守ついでにちょいとアップします
時間が無くてすみません




ほむら「着いたようね」

まどか「うん」

ほむら「行くわよ」





ほむら「イギリスのようね」

まどか「英語通じるかな……?」

ほむら「ええ、大丈夫よ。ここからユーロトレインに乗って逃げるわよ」

まどか「うん、でもお腹空いちゃった」

ほむら「そうね」

UKQB「ハローマドカ」

まどか「お腹いっぱい食べたいなぁ……」

UKQB「オッケー、イッツヨアウィッ」

パン

UKQB「オーノー」ドサッ

ほむら「さっさと行くわよ!」





織莉子「あら、美味しそうな紅茶。ちょっと見ましょうキリカ」

キリカ「うん」

ほむら「無事乗車できたわ」

まどか「キリカちゃんも追ってこないね」

さやか『まどか、もうあんたキリカと追ってこないはNGね』

マミ『言霊の呪縛、恐ろしいわね』

杏子『死亡フラグ立てんなよ』

まどか「ウェヒヒ、ごめんね」

ほむら「とりあえず食事にしましょ」

まどか「うん」

杏子『おい、残すなよ』グイグイ

まどか「止めて、杏子ちゃん……私死んじゃう……マズ」グイグイ

ほむら『美味しくないわ……』

マミ『お世辞でも褒め難いわ……うっ』

さやか『残せばいいじゃんよ……』

杏子『いや、残したらシェフに悪いだろ。ほら食え』

メガほむ『止めて!鹿目さんの胃袋の空きは0なの!!』

UKQB「マドカ、レッツ」

ザシュッ

UKQB「グッバイ」ドサッ

杏子『まあ、仕方ねえ。許してやる』

まどか「ううっ……酷いよ杏子ちゃん……」

ほむら『佐倉杏子の公開処刑を実行しましょ』

メガほむ『ダメです!かわいそうです』

さやか『そうよ!まどかだって許してるじゃん』

ほむら『貴方達の意見は聞いてないわ』

ほむら『お、横暴です!』

さやか『生意気な!』

まどか「ううっ……酔った」

マミ『貴方達が騒ぐから鹿目さんの胃袋が世紀末じょうっ……』

ほむら『あら……っ!!?』

さやか『やばっ……』

杏子『静まれ、静まれ、まどかの胃ぶくうえっ……』

メガほむ『身体を通して鹿目さんの体調がリンクしてうぷっ』

まどか「と、トイレー!!」

バタン




バタン

まどか「うう……不味かった……」

ほむら「しまった、まどかの吐瀉物集めればよかったわ……」

まどか「」

ほむら「さっきの嘔吐でソウルジェムがかなり濁ってしまったわね」

まどか「しかも6人分」

ほむら「大丈夫よ、グリーフシードなら大量にあるわ」

まどか「ゴメンね」

相変わらず遅くてすみません
次回は再来週に間に合わせます

流石イギリスwwwwwwwwメシが不味くてまどかゲロったwwwwwwwwwwww

>>294
訂正
ほむら『お、横暴です!』

メガほむ『お、横暴です!』
でした

調味料を惜し気もなく使っても誤魔化せないレベルなの?

>>299
本当にメシマズな店だったら置いてある調味料もお察しじゃないかな

ほむほむの盾に入ってるやつを使わせてもらおうぜ!

申し訳ありません
最近忙しくて更新できません
この先も数ヶ月更新出来る余裕が無いので申し訳ありませんが終了させていただきます
今までありがとうございました
また余裕が出来たら一から投稿したいと思います

再開…待ってるぜ。

待ってるよ

お疲れ様でした
いつかまた会えますように

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