G「起きろ」カサカサカサカサ (16)

男「あぁ?うる………ギャーGGGGG!!!??!ウォォキガギャー!!?!!」

隣人「ウッセー!!!」(壁ドン

G「やばいパニックにさせてしまった」(カサカサカサカサカサカサ



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男「はっ!?くぅどこに逃げやがった!!(ゴキスプレー

男「こちら男、今Gを発見しかしパニックになってるとき逃げられてしまったようだ」

男「どこだー?」
………5秒経過
男「まぁいいや(ポイッ

………………

男「ということがあったのだ」

友「うわぁたかがGで引くわ」

男「なぬ

俺「ゴキジェットをくらえ!」

シュウウウウウウウ

G「ああああああああああ....済まないたかし...お前との約束...守れそうにない....」ガクッ

男「てかGの声が聞こえたような気がするんだ」
友「あ?耳鼻科行ってこいよ」

男「空耳だよなー?」

友「ったりめぇーだ」

男「友」

友「んだよ?」

男「マリカやろーぜゲームキューブのいや64の」
友「あーわりぃー64壊されたわ~」

男「!?誰に?」

友「妹にぃ」

男「え」

友「えっーと、まぁいいんよ」

男「まぁいいや」

男「しゃあキューブは大丈夫なんだな?」

友「えっーまぁ大丈夫だか」

男「よぉーし決定じゃ土曜日な」
友「あぁ」


土曜日

友「よっ」

男「お邪魔するんでィス」

友「ちっとまってろ」

男「んあ?」

友「まだ妹が寝てる てか取ってくる」

男「寝顔みたーい」

友「アホか」

男「チェッ」

友「よぉーしやろか」

男「あぁやろう」

男「ちょおまえつよすぎ
友「お前が弱いだけやん」

男「いやまておれはスマブラDXがやりたい」

友「えー面倒」

男「チェ」

友「よぉしゆくぞ」

男「私男は覚醒した」

友「は?」

友「うわ抜かされたし」
男「フフフ弱きは飽きた」

友「今まで弱気出してたのかよ!!」

男「うん!

妹「お兄ちゃんうるさい……」ん

友「お、起こしてしまったか悪いな」

男「ほへぇー」

妹「ん?何?

男「インヤーイ」

妹「え?」

男「いやなにもない」

友「ちょお前いつの間に1位取ってたのか」

男「ウィス はいゴール」

友「あー負けた

男「スマブラスマブラ」
友「はいはい おっお前持ってこいよ」

妹「えーなんで?」

友「いいからもってこい」

妹「自分でもってくればいいじゃん」

男「俺がとってくる待ってな」

友「ちょ人んち漁るな」
男「えーいいやん」

友「あーもおれがとってくるまってな」

男「ほぉい」

男「何歳何歳??」

妹「さてと」

男「え?」

妹「え?」

男「何歳」

妹「さぁ?」トコトコ

男「…………」

友「どした?」

男「いやなんも

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夕方

男「さとてもう夕方か、帰るん」

友「そうだな またな」

男「あぁ」

ただいまー

おかえりー

男「え?気のせいだよな?」

いいえ私はあなたの足元にいます

男「!?ゴ、しゃべっ!!?」

G「申し遅れました私はGといいます」

男「キモい」

G「キモいとは失礼な、まぁでも否定できない」

男「そこ否定しようよ」
G「えへへ」

男「てかなんでお前喋れるんだ??」

G「私も本当は吃驚したんですよね、」

男「?」

G「だって私の声が聞こえる人間がいたなんて」
男「なぜなんだろうな?」

G「さぁ?それは分かりません、ね」

男「やはり幻聴じゃなかったんだ、お前「起きろ」とかいってなかった?」

G「はい言いましたね」

男「ちょってかGに起こしてもらってたのか」

G「アハハ、そうですね」

男「何てこった!!」

男「てかお前他にいるんだろ?」

G「まぁはい、よんできます?」

男「やめろ!!」

G「そういうとおもいました」

男「てかお前の声は俺にしか聞こえてないんだよな?」

G「まぁはい」

男「よぉし今から任務を伝える」

G「え?」

男「タンスの下にに金入ってないか確かめろ」

G「だかことわる」

男「なぬっ」

G「てか入ってないから」

男「………そうか残念だ」

G「カサカサカサ」

男「どこにいく」

G「今から寝るからお休み」

男「えーまだ夕が……チッ逃げられたか」

男「あー暇だな」

男「散歩すっかな」

猫「ニャーオ(お腹好いた)

男「え?」

猫「ニャ?(え?)

男「えっーとお腹好いた?」

猫「!?聞こえてる?」
男「何か知らないけど動物の声までも……………」

猫「なら飯くれ腹減った」

男「んな無茶な」

猫「ニャー………」

男「あーはいはいわかったわかった」

猫「へへへ」

G(ム!?あれは我々の天敵の猫ではないか!!!」

猫「クンクン」

男「ん?」

猫「このいえ近くにGがいるようだ」

男「え!?なにわかるの?」

猫「ああ」

男「ほへすごいな」

猫「てかいまはそんなのはよい飯」

男「バカヤロウ少し待ってろ財布持ってきてなかったんだからよ」

男「よしじゃおまえはおとなしくまってろよ」

猫「はいはいニャー」
ガチャ


男「ふぅー」

女「あっ男くーん」

男「わっ女さん」

女「どうしたの?」

男「いやぁー猫のご飯…」

女「あれ?男君って猫飼ってたんだ」

男「まぁね」

女「いいなぁー」

男「そ…そうかなぁ?」
女「うん!」

このSSまとめへのコメント

1 :  FF好きの774さん   2024年02月12日 (月) 12:41:42   ID: S:EpEUlb

あはは

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