グリP「アイドル達に告白してみる」(ボーカル編) (29)

初投稿です

グリマスのssが少ないので作りました。

誤字脱字やキャラ崩壊とかは大目に見てください

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1393939966

春日未来の場合
未来「おっはようございまーす!」
グリP「おー未来か、おはようさん」
未来「♪~♪」ソワソワ
グリP「なんだ未来、俺の周りをうろちょろして」
未来「フフ~ン、プロデューサーさん今日の私いつもとは違うと思いません?」
グリP「いつもと?」ジ~
未来(ドキドキ)
グリP「んわからん降参だ」
未来「もうっ仕方ないですね、これですよ」チョイチョイ
未来「今日は髪留めをいつもとは変えてみました!」
グリP「お~そうか、全く気付かなかった」
グリP「でもよく似合ってるよ」
未来「えへへ、ほんとですk「だから結婚しよう」
未来「…へ?」
グリP「前々から言おうと思ってたんだが今の未来を見て決心がついた」
グリP「未来!俺と結婚を前提に付き合ってくれ!」
未来「えええええ!!本気で言ってるんですかプロデューサーさん!?」アセアセ
グリP「ああ本気だ!未来、お前のその見るからに普通な女の子なところが俺のドツボなんだ!どうか答えを聞かせてくれ!」
未来「え、えっと…///」
未来「そ、それじゃあその…よ、よろしくお願いします///」

最上静香の場合
静香「おはようございます」
グリP「おはよう静香」
静香「おはようございますプロデューサー、今日のお仕事のことなんですが」
グリP「ああ、その前に大事なことを話しておきたいんだが」
静香「?」
グリP「静香、突然だが俺と付き合ってくれ」
静香「お断りします」
グリP「そ、即答だな…」
静香「ビジネス上プロデューサーとは談笑はしますが、それを自分に対する好意と受け取っていたのなら勘違いも甚だしいです」
グリP「どうしてもダメか?」
静香「あたりまえです」
グリP「そうだよな…」
グリP「付き合ってくれたら大好きな静香のために昼食は毎回うどん、それにて仕事はうどん関係の仕事を中心に持ってこようと思ったが」ボソッ
静香「!?」
グリP「まぁ無理だよな、それじゃ…」
静香「まってください」
グリP「?」
静香「今なんと?」
グリP「いや俺は静香が大好きだから付き合ってくれたらお前の笑顔のためにうどん関係の仕事をたくさん持ってくるつもりだって」
静香「…」
静香「今の言葉に嘘偽りはありませんよね?」
グリP「当たり前だろ!俺は静香のことをこんなに愛しているんだから!!」ガシッ
静香「っ///」
静香「あ、あの…」
グリP「うん」
静香「じゃあ、その…みんなにバレない程度にでしたら…付き合ってもいいです」
グリP「本当か!」
静香「ですけど、さっき言ったこと絶対に忘れないでくださいね!」
グリP「おう、まかせろ!」

田中琴葉の場合

琴葉「ああ、あなたはなぜ旅立ってしまうの…わたしを置いていかないで…」
グリP「相変わらず素晴らしい演技だな琴葉」
琴葉「プロデューサー、見ていらしたんですか?」
グリP「もちろんだ俺はお前のプロデューサーだぜ?お前のことは誰よりもわかっているさ」
琴葉「そ、そんな…///」
グリP「それでさ琴葉、お前に相談に乗ってほしいいことがあるんだけど」
琴葉「なんでしょうか?私にできることならなんでも手伝いますよ?」
グリP「こんなこと、俺の周りだとお前にしか話せないんだけどさ」
琴葉(プロデューサーさんすごく真剣、きっととっても言いずらいことなんだ)
琴葉「大丈夫ですいつも迷惑をかけてるのは私ですから、こんなときぐらい私を頼ってください」
グリP「ありがとう琴葉、じつはな、」
グリP「好きな人ができたんだ」
琴葉「」
琴葉(嘘、プロデューサーさんに好きな人がいたなんて)
琴葉(いつも私のためにあちこちに営業かけてわざわざ演劇の仕事をもらってきてくれて、仕事一筋なプロデューサーが恋だなんて)
グリP「琴葉、聞いてるか?」
琴葉「ハッ!…大丈夫です聞いてます」
琴葉「あ、相手はぷ、プロデューサーとはどどっどんな関係の人なんででっすか?」
グリP「実は仕事でよく会っている人なんだけどな」
琴葉(仕事仲間?だとしたらこの劇場の関係者?いや、もしかしたらテレビ局の?)
琴葉(まさかアイドルの誰か!?でもこの可能性が濃厚よね、だってみんな個性が強くてかわいい子ばかりだもの…)
グリP「その人はとっても優しくて仕事熱心で一切の妥協も許さない人で」
琴葉(仕事熱心で妥協を許さない?もしかして紗代子?いや、仕事場なら律子さんだってありえる)
グリP「そして気配りも上手で仕事の合間に俺のことをいつも気にかけてくれて」
琴葉(気配りができる子?だとしたら美奈子だって、まさか星梨花ちゃん!?)
グリP「そんなとても美しい人なんだがな」
グリP「琴葉、俺はどうすればいい?」
琴葉「…」
琴葉「わ、わたしは…」
琴葉(今言わなきゃいけないのはこの人に対するアドバイス、でもそれじゃあわたしの気持ちは…)
琴葉「…です」
グリP「え?」
琴葉「私はプロデューサーが大好きです!!」
グリP「!!!」
琴葉「すいません、急に変なこと大声で言ってしまい」
琴葉「でも、この機会を逃したらもう言うチャンスはないかなって思いまして」
琴葉「きっとその彼女さんも今のわたしみたいにストレートに気持ちを伝えたほうがいいと思いますよ」ジワッ
琴葉「私、プロデューサーさんのこと応援してます!頑張ってください」ポロポロ
琴葉「すいません、一旦事務所に戻りますね」タッタッタ
グリP「」ガシッ
琴葉「!!」
グリP「じゃあ言うよ、俺の素直な気持ち」
グリP「琴葉、俺と結婚してくれないか?」つ指輪
琴葉「…ッ」ポロポロ
琴葉「ふっ」
琴葉「ふつつかものですが、どうかよろしくお願いいたします」ダキッ

箱崎星梨花
星梨花「フッ…フッ」キュッキュッキュ
グリP「…」
星梨花「…フッ」ピタ
グリP「…」
星梨花「ど、どうでしょうかプロデューサー」
グリP「よし、合格だ、これで次のオーディションも一位通過できるはずだ」
星梨花「本当ですか!やったー!」
グリP「最近は星梨花も伸び代が出てきたからないい傾向だ」
グリP「こりゃ次のオーディション受かったら何かご褒美あげんとな」
星梨花「ホントですか!じゃあ次のオーディションは絶対1位通過しますね!」

司会「今回の『乙女チック天使✩リリカ!!』オーディション1位通過は…」
司会「エントリーナンバー11番、箱崎星梨花さんで~す!」
星梨花「やった!やりましたよ!プロデューサーさん!」
グリP「おめでとう星梨花!」
星梨花「それであの、約束のご褒美を」ドキドキ
グリP「そうだな、じゃあ星梨花…」ダキッ
星梨花「ふぇっ!?あ、あの、プロデューサーさんこれは」
グリP「星梨花…今はまだ無理かもしれないが言わせてもらう、君が好きだ」キリッ
星梨花「えええ!プロデューサーさんどうしたんですか?」
グリP「君と俺の間にある年齢の差なんて関係ない!星梨花、君の答えを聞かせてくれ」
星梨花「え、えっとプロデューサーさん…」
グリP「なんだい」
星梨花「ありがとうございます!」
星梨花「前にわたしが大人になりたいっていたばかりにこんな無茶なことさせてしまって」
星梨花「でも、おかげで少しだけわかりました」
星梨花「今こうしてプロデューサーさんに抱きしめられてドキドキしました」
星梨花「これが恋って感情なのかもしれないんですね」
星梨花「ですから、プロデューサーさんと一緒にいればもっと大人に近づける気がします」
グリP「てことはつまり」
星梨花「はい、プロデューサーさんわたしもプロデューサーさんのことが大好きです」chu!
グリP「うおおおおおおおおおせりかああああああ!!」ガバッ

望月杏奈の場合

杏奈「…」ピコピコ
グリP「あ~んな!なんのゲームやってんだ?」
杏奈「あ…プロデューサーさん」ピコピコ
杏奈「これはトキメキメモリアルっていう恋愛シュミレーションゲームで…」
杏奈「この3人の女の子の中から…好きな子を選択して…その子と甘酸っぱい青春を送るゲームだよ…」
グリP「なるほど、つまりそれは今の俺と杏奈の状況と全く同じってわけか」
杏奈「うん…そうだね…え?」
杏奈「杏奈…耳が変かも…プロデューサーさん…今の言葉もう一回言って」
グリP「だから杏奈が今やってるゲームの内容は俺と杏奈が普段やっていることとかわりないじゃないかって」
杏奈「聞き間違えじゃなかった…ぷ…プロデューサーさん」
杏奈「杏奈、告白とか初めてだから…こんな時どうすればいいのかわからない」
グリP「こういうときは杏奈の思うようにすればいいんだよ」
杏奈「思うように…」
杏奈「…………」
杏奈「イヤッホー!!やった!やったよ!杏奈、ついに好きだったプロデューサーさんから告白されちゃったー!!」
杏奈「ねぇねぇプロデューサー、恋人って何すればいいのどんなことするの?」
グリP「杏奈は何がしたいんだ?」
杏奈「杏奈はね、2人でゲームがしたい、だから一緒にしよう?プロデューサーさん!!」
グリP「おう、やるか!」

望月杏奈の場合

杏奈「…」ピコピコ
グリP「あ~んな!なんのゲームやってんだ?」
杏奈「あ…プロデューサーさん」ピコピコ
杏奈「これはトキメキメモリアルっていう恋愛シュミレーションゲームで…」
杏奈「この3人の女の子の中から…好きな子を選択して…その子と甘酸っぱい青春を送るゲームだよ…」
グリP「なるほど、つまりそれは今の俺と杏奈の状況と全く同じってわけか」
杏奈「うん…そうだね…え?」
杏奈「杏奈…耳が変かも…プロデューサーさん…今の言葉もう一回言って」
グリP「だから杏奈が今やってるゲームの内容は俺と杏奈が普段やっていることとかわりないじゃないかって」
杏奈「聞き間違えじゃなかった…ぷ…プロデューサーさん」
杏奈「杏奈、告白とか初めてだから…こんな時どうすればいいのかわからない」
グリP「こういうときは杏奈の思うようにすればいいんだよ」
杏奈「思うように…」
杏奈「…………」
杏奈「イヤッホー!!やった!やったよ!杏奈、ついに好きだったプロデューサーさんから告白されちゃったー!!」
杏奈「ねぇねぇプロデューサー、恋人って何すればいいのどんなことするの?」
グリP「杏奈は何がしたいんだ?」
杏奈「杏奈はね、2人でゲームがしたい、だから一緒にしよう?プロデューサーさん!!」
グリP「おう、やるか!」

間違えて二回投稿してしまったorz

ジュリアの場合

グリP「なぁジュリア」
ジュリア「呼んだかプロデューサー?」
グリP「いやなお前のプロフィールを見てて思ったんだけど」
グリP「お前だけ趣味がなしってなってるんだがこれはまずいよな」
ジュリア「まずいって言われても今現在趣味と呼べるようなんてものないしな…」
グリP「いや、アイドルとして趣味がないってのは致命的だと思う、ファンの憧れであるアイドルが趣味なしてなのでは
ファンの獲得にも影響を与えるかもしれん、てことでジュリア」
グリP「お前の趣味を見つけるために俺と恋人になってくれ」
ジュリア「はぁ!?なに言ってるんだよプロデューサー!正気か?」
グリP「俺はいたって真面目だ」
ジュリア「じゃあどうしてそんな言葉が出てくるんだよ!あたしの趣味と…その…こ…ぃとは…はまったく関係ないだろ!」
グリP「関係大ありだジュリア、よく考えてみろ」
グリP「恋人を持つってことは愛しい人のためにいろいろ努力するもんだ」
グリP「恋人のために料理を練習したり、編み物を練習したりすることでいつしかそれが趣味になってるかもしれん」
グリP「それにこれはお前のために言ってるわけではない、俺がお前を純粋に愛してるからこそ言えるんだ!」
ジュリア「プロデューサー…」ジ~ン
グリP「お前が趣味を見つけることができればアイドルとしてより磨きがかかり俺の願望も叶えられて一石二鳥だ」
ジュリア「なんかいま心の声が聞こえた気がするけど…」
ジュリア「でも、プロデューサーがそんなにあたしのこときにかけてくてるなんて知らなかったよ///」
ジュリア「よし、プロデューサーの熱いハートあたしにしっかり届いたぜ」
ジュリア「ただし付き合うからには中途半端は許さないからな、ゴールまであたしと一緒に走り続けてくれよ?」
グリP「あたりまえだろ、ジュリアこそバテんなよ?」
ジュリア「あっ言ったな~」
ジュリア「これからよろしくなプロデューサー!」
グリP「こちらこそよろしくな」

高山紗代子の場合

紗代子「あ~♪あ~♪あ~♪」
紗代子「ん~…いまいち音が取れてないような…」
ガチャ
グリP「こんな時間までレッスンとは恐れ入るよ紗代子」
紗代子「プロデューサー、お疲れ様です」
紗代子「私の周りには私よりも人気な方はたくさんいますから、少しでも努力をしてその差を縮めないと」
グリP「気持ちは分かるが過度な無理は禁物だ、お前のがんばりは認めるけど頑張りすぎて倒れてしまったんじゃ今までの努力が水の泡だ」
グリP「だから今日はお前に特別に普段から行える無理のない簡単なレッスンを教えようと思う」
紗代子「それは本当ですか!?」
紗代子「そんなにすごいレッスンがあったなんて…ぜひ教えてください」
グリP「ああ、簡単だからすぐにやるぞ紗代子、目を閉じて左手を出して」
紗代子「えっ?…ハイ」スッ
紗代子「はい」スッ
グリP「…」つ指輪
紗代子「え…プロデューサー、これは」
グリP「紗代子、俺と結婚を前提に付き合ってくれないか?」
紗代子「こっこれはどういう意味で…もしかしてからかってるんじゃ」
グリP「そんなことない…紗代子、女性は愛を知るとより美しくなるって言ってな」
グリP「今の紗代子に必要なのは心の余裕だ、お前は視野が狭まっている、周りを見渡すために愛を知ればいい休息になると思ってな」
グリP「無論、これは俺の本心でもある、だけど注意して聞いて欲しいんだが別に自分のためだからといって無理して俺と付き合わなくたっていいってことだ、嫌なら断ってくれてかまわない」
紗代子「…」
グリP「…」
紗代子「うれしい…」ポロッ
紗代子「まさか私とプロデューサーが両思いだったなんて…」ポロポロ
紗代子「私…ずっとプロデューサーのこと気になってて、でも迷惑かなって思っちゃって…」
グリP「そんなことない、お前が俺にどんなにベタベタしようと俺はそれを迷惑だなんて1度も思ったことはないよ」
紗代子「プロデューサー…うえぇぇぇん」ポロポロ
紗代子「私…頑張ります…ですから…どうか末永く愛してください」ダキッ
グリP「がんばっちゃだめだろwwでもまぁ大切にするよ、紗代子」ナデナデ

補足ですけど765プロオールスター勢は書いてません
天空橋朋香の場合
朋花「ウフフ、プロデューサーさん、私つまらない冗談は好きじゃないんですよ~」
グリP「ああそれは知ってるよ」縛られながら
朋花「じゃあさっきのは一体何ですか~?事務所に入ってくるなり『朋花、好きだ!!』なんて言うなんてとてもふざけてるとしか受け取れませんね~」
グリP「俺は真面目だ朋花!この溢れんばかりの愛をどうか受け取ってくれ」
朋花「プロデューサーさんの愛はわかっているつもりですよ~ただ私には私のことを思ってくれる騎士団のみなさんや子豚ちゃんのために誰か一人の物になるなんてできないんですよ~」
グリP「そんなこと俺だって知ってる!だけどそれでも朋花の1番に…お前を俺だけの女性にしたいんだ」
朋花「ふぅ…困りましたね、私の大好きなプロデューサーさんがこんなにも聞き分けの悪い方だとは思いませんでした」
グリP「え…今愛するって…」
朋花「あっ…」
グリP「…」
朋花「…///」カアアア
朋花「いっ今のはそのっ…愛するといっても他の子豚ちゃんに対する愛と同じ意味でプロデューサーさんがとくべちゅな人って意味ではなくて」
グリP(と、朋香が噛んだ…)
朋花「あううう///」
朋花「き、今日は調子が悪いので帰らせてもらいます!!それでは!!」バタンッ
グリP「朋花もあんな顔するんだな」
グリP「てかこれ誰が解くんだよ」ギシギシ

木下ひなたの場合

ひなた「プロデューサー、これ貰ってくんねえか?」つ野菜
グリP「おおっひなた!こんなにたくさん貰っちゃっていいのか?」
ひなた「実家から送られてきたんだけどあたし1人じゃこんな量食いきれねぇからさぁおすそわけだべ」
グリP「ありがとうひなた、それじゃあありがたくいただくよ」ガシッ
ひなた「…あのプロデューサー、なんであたしの体ごと掴んでるんでさぁ?」
グリP「えっ?だってひなたが貰っていいって言うから」
ひなた「それは野菜のことであたしをあげるとは言ってないんだけど」
グリP「そんな!!ついにひなたが俺の気持ちに気づいてくれたのかと思ったのに…」ショボーン
ひなた「プロデューサーのことは好きだけどあたしなんて別にかわいくないし
他の子と比べて地味だしプロデューサーにはもっと素敵な人がいるはずさぁ」
グリP「そんなことないぞひなた!!」
ひなた「ひぃっ!!」ビクッ
グリP「俺はひなたの魅力をたくさん知ってるぞ、それなのに地味なんて言うんじゃない」
ひなた「プロデューサー…」
グリP「もし仮にひなたが地味だって言うのなら俺と一緒にこれから魅力的な女性になるになる努力をすれば
いいじゃないか」
ひなた「プロデューサー///」
グリP「だからひなた…そんなに自分をダメなみたいな人間に思わないでくれ」
ひなた「プロデューサー、あたし…あたし…」
グリP「だから…俺だけの素敵な女性としてこれからも一緒いてくれないか?」
ひなた「えへへ…今日はあたしの人生で最高の1日さぁ」

矢吹可奈の場合

可奈「今日は~いい天気だな~素敵なことが起こりそう~」
グリP「おはよう可奈、あいかわらずひdゲフンゲフン、独特な歌だな」
可奈「あっプロデューサーさんいい所に!!あの、今日は折り入って相談があるんです」
グリP「相談?一体どうした?」
可奈「私、どうしたら歌が上手くなるかを研究しているんですが昨日気になる文献を見つけました」
可奈「歌の詩にはいろいろあるんですけどそれらを歌うときその歌の主人公の気持ちになるとより一層歌がうまくなるって聞いたんですよ」
グリP「ふむふむ」
可奈「それでそれで、歌っていろいろな心情があるじゃないですか、私卒業の歌とか、季節の歌、別れの歌とかはわかるんですけど、1つだけどうしても歌詞の主人公の気持ちがわからないジャンルの歌があるんですよ」
可奈「それが恋の歌なんですよ!」
グリP「なるほど」
可奈「ですから、私がもう1つ上のステップに進めるように私のカップルごっこに付き合ってもらえませんか?」
グリP「断る」
可奈「はええ!?なんでですか!?ごっことは言ってもお話をしたり一緒に食事をするだけですから!」
グリP「どうせ恋をするんならごっこなんかじゃなくて本物の恋を俺はしたい」
可奈「えええ!?プロデューサーさんそれって…」
グリP「俺は~可奈が好きさ~世界で一番可奈が好き~だから答えを教えてくれ~」
可奈「プロデューサー///」
可奈「わ…私はぁ~」
可奈「私もぉ~プロデューサーさんが好き~今日届いた~この思い~きっと最高の思い出になるさ~」涙声
P&可奈「「2人で奏でる愛のメロディ~♪」」

松田亜利沙の場合

亜利沙「ムフフ、やっぱり風花さんのプロポーションは素晴らしいですね~グヘヘ」
グリP「お~い亜利沙ちょっといいか?」ガチャ
亜利沙「!!プ、プロデューサーさん、な、なんでござんしょ?」アセアセ
グリP「いや来週のロケのことなんだが…てか今なんか隠したな?」
亜利沙「な、なんのことでしょうか~亜利沙は何も隠してなんかいませんよぉ~」
グリP「嘘つけ俺の目は誤魔化せんぞ、さあ神妙にお縄に付けい!!」
亜利沙「ひぃ~お許しを~」
グリP「ハイ、出せ」
亜利沙「うぅ」スッ
グリP「なんだこれ?風花さんのしゃしn」ブハッ
グリP「こ、これまた際どいやつを、どこで撮った?」
亜利沙「この前の合同レッスンの時に」
グリP「まったく、もしなんかの手違いでこれが流出したらどうするつもりだ?没収」
亜利沙「あ~んありさの宝物が~」
亜利沙「う~、没収とか言いながら後でその写真使ってお楽しみするんでしょう」
グリP「バカ、そんなことする訳無いだろ」
亜利沙「とか言っちゃって本心はどうだか」ニヤニヤ
グリP「安心しろ、俺が欲情するのは亜利沙だけだから」
亜利沙「どえええ!?いきなりなにカミングアウトしてんですか!?」///
グリP「いや、今を逃すと機会がないかなと思って」
亜利沙「ありさだって曲がりなりにもアイドルなんですからね、そこんとこ分かってます?」
グリP「わかってるけどこの衝動を抑えきれなかった、亜利沙俺と付き合ってくれ」
亜利沙「つ、付き合うって…も、もしスキャンダルなんてあったらどうするんですか!」
グリP「俺とお前はプロデューサーとアイドルって関係だ、多少のことならマスコミも気づかないよ」
亜利沙「だからって…うぅ~」モジモジ
グリP「で、付き合ってくれるのか答えを聞かせてくれ」
亜利沙「じゃあ1つだけ約束してください」
グリP「ん?なんだ?」
亜利沙「もしありさたちの関係がバレてスキャンダルになんてなったりしても、ありさのプロデューサーでいてくれますか?」
グリP「当たり前だろ、今更そんな事確認するなんてな、ありさもかわいいとこあるじゃないか」
亜利沙「ムフフ、じゃあそうと決まったらレッスンに行きましょう!トップアイドル目指してがんばりますよ!!」

ボーカル編はここまでとなります、ビジュアル、ダンス勢も作ってあるんでまた後日投稿したいと思います

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