番外個体「責任とってよね」 一方「」(1000)

※注意!!
・短編の予定です。

・一方通行さんがぶっ壊れる可能性あり。

・気まぐれ更新になると思います。

・通行止めじゃないとダメだ! という人は戻る推奨。

・ロシアから帰国後、打ち止め、番外個体の奪還に成功した日の翌日からスタートになります。

―――
―学園都市外部のホテル―
チュンチュン
一方「……ン」

一方(朝か……。こンなにぐっすり眠れたなのは、久々かもしンねェな)

一方「確か、昨日あのガキどもを回収したンだっけか……」

一方(大暴れしちまったからなァ。ロシアでの疲れも溜まってたし、その所為か?)ズキッ

一方(あァ? なンか、頭イテェ……。それに体もだりィ……)

一方「…………オイオイ、裸のまま寝ちまってたのか?」

一方(こりゃ風邪でも引いたかもしれねェな。くそ、頭痛で頭がぼんやりしやがる……)

一方「えェと……アイツら回収した後、なにしたンだっけか?」

一方(そもそも、なンで裸なンかで寝てる? それにここはどこだ? 状況がまったく掴めねェ……)ムニュ

一方「?」ムニュムニュ


番外個体「んんっ……」


一方「……………………………………ハァ?」

一方(どどどど、どォしてこいつが隣で寝てやがる!?)

一方「しかも、こいつも真っ裸……だと……?」

一方(なンだ、なンだよ、なンですかァ! これじゃまるで『昨晩はお楽しみでしたね』って状況じゃねェか!?) 

番外個体「Zzz」

一方(まさか、マジでこいつに欲情しちまったンか? 冗談じゃねェぞ。昨日、あれから何があったか思い出せ……)

一方「………………ヤベェ。マジで何も思い出せねェンですけどォ」

番外個体「……んーっ」

一方「気持ちの整理する前に起きやがった。これどォすりゃいいんだよ……」

番外個体「あ、起きてたの? おはよう、第一位」ギューッ

一方「オイ、なンでいきなり抱きついてくンだよ、うっとォしい。大体、オマエは俺のこと嫌いなンだろォが」

番外個体「あひゃひゃひゃひゃ! 何を今更」ニヤ

一方「そォいうことかよ……。しかし、また今回はずいぶン体張った嫌がらせだなァ……」ハァ


番外個体「え?」





一方「………………………え?」





一方(え……? オイ、ウソだろ……? マジですかァ……?)

番外個体「昨日の夜、あなたがミサカに何したか覚えてないの?」

一方「まったく覚えてございませン」

番外個体「へぇー。第一位ってば、あれだけのことをしておいて、シラを切るんだ?」ギロリ

一方「いや、マジで覚えてねェンだけど」

一方(おおおおお、おちけつ! これもコイツの嫌がらせに違いねェ!)

番外個体「いひひ。いいよ。何があったか話してあげるから」ニヤニヤ

一方(ウソくせェが、聞いておいて損はねェか)

一方「ああ、頼む」

一方(それに、情報の正誤はこっちで判断すりゃいい)

番外個体「昨日、ミサカたちを回収したところまでは覚えてる?」

一方「あァ。その後からどォも思い出せねェンだ」

番外個体「あのあとねえ―――」

って感じで酔った勢いでみたいなのを気ままに書いていくつもりです。

あ、R-18です。書き溜めあるところまで続投。

面白そうだな

以下回想
―――
前日 夕刻
―学園都市外部 某所―
一方「ったく手間かけさせやがって」

打ち止め「よかったー、またあなたに会えたよ、わーいってミサカはミサカは喜んでみたりー」ガシッ

番外個体「ちょっと遅すぎるんじゃない? もっと早く来られなかったの?」

一方「うるせェ。オマエだって捕まってンじゃねェか」

番外個体「学園都市から逃げ切るわけないでしょ。むしろ最終信号が生きてるだけ、ミサカに感謝して欲しいところなんだけど」

打ち止め「ケンカはダメー、って険悪な雰囲気の二人をミサカはミサカは仲裁してみる!」

一方「チッ。…………助かったよ」

番外個体「ぎゃはははは!! ちょーウケル!! そのマジ顔、まだ慣れねえー!!」ケラケラ

一方「オマエは相変わらずだなァ……」イラ

番外個体「おかげさまでねー☆」

一方(ウゼェ……)

打ち止め「それで、これからどうするの? ってミサカはミサカは尋ねてみる」

一方「ヘリ全滅させちまったのは失敗だったか? どこ行くにしても、足がねェ」

番外個体「たしかに、はしゃぎすぎ。ガキじゃあるまいし」

打ち止め「歩いて学園都市に行くにしても、まだちょっと距離があるかもってミサカはミサカは言ってみたり」

一方「バッテリーの充電が終わるまでは隠れてねェとな。今日は宿でも探すか」

番外個体「学園都市の内部じゃないし、適当なところでいいんじゃない? 追っ手もすぐにはここに来ないと思うよ」

一方「そォだな。……居場所がバレるからキャッシュカードの類は使えねェか。現金なンざ持ってるか?」

番外個体「その辺は、ミサカがいれば大丈夫。能力使えば、カードの偽造なんて楽勝、楽勝」

打ち止め「本当はいけないけど、今回は仕方ないかも、ってミサカはミサカは自分に言い訳してみたり……」

一方「そォか、じゃあ頼むわ」

番外個体「えー? 最終信号はいいけど、あなたはどうしよっかなー?」ニヤニヤ

一方「は?」

番外個体「人にモノを頼むときは、『お願いします』は基本じゃないの?」

一方「……お願いします(棒」

番外個体「そんなんじゃダメー。もっと気持ちを込めてどうぞー」ニヤニヤ

打ち止め「あんまりこの人をイジめないでー、ってミサカはミサカは携帯の録音機能をこっそり用意しながら言ってみる!」

一方「……お願いしますゥ!」

番外個体「あっひゃっひゃっひゃっひゃ! いいよ、いいよ! ミサカすごく満足!」ケラケラ

打ち止め「録音もバッチリ、ってミサカはミサカは報告してみる!」

一方「なァにやってンですかァ!? もうちっとシリアスに話を進められねェのか、オメエらァ!」

<『お願いしますゥ!』

番外個体「あひゃひゃひゃひゃ! もーダメ! ツボに入っちゃったかも!」ゲラゲラ

一方「なンだかなァ……」

一方「それで? どこの宿ににするか決めたか?」

打ち止め「あそこがいい、ってミサカはミサカは適当に指を差した場所に全力疾走してみたりー!」タタタ

一方「おい打ち止めァ! 走るとまたこけるぞォ!」

番外個体「相変わらず過保護なんだねー。さすがにそこまでされるとミサカもちょっと引くよ?」

一方「うるせェ!」

打ち止め「ちょっとはしゃぎすぎだったかも、ってミサカはミサカは反省してみる……」

一方「なんでオマエらそんなに元気なんだァ? ロシアじゃ死にかけてたっていうのによォ……」

打ち止め「ミサカはあなたにまた会えたからだよー、ってミサカはミサカは正直に告白してみるー!」タタター ガシッ

一方「そりゃ光栄なことで。って、もォちっと大人しくしてろ!」

番外個体「ミサカは、初めての自由ってものを満喫してるからね。ちょっとハイになってるのかも」

一方「そォか。……そうだったな」

番外個体「なぁーんてね! あなたを十分苦しめられてるからかな!」

一方「そォいうことにしといてやるよ」

一方「だが、まァあそこのホテルは悪くねェかもしンねェな」

打ち止め「どういうことー? ってミサカはミサカはあなたに尋ねてみる」

一方「オマエらを運んでた部隊を殲滅したのがすぐそこだろ? こんな近ェところに居るとは思われねェよ」

番外個体「そんなに甘くないと思うけど?」

一方「それに、わざわざ遠くに逃げるよりも充電する時間は増えるだろォな」

番外個体「んー。まあ、そんなに早く追っ手が来るわけじゃないしね」

打ち止め「じゃあ、あそこに決定! ってミサカはミサカは溢れる喜びを体で表現してみる!」ダバダバ

一方「だからオマエはもう少し静かにしてろォ!」

打ち止め「(´・ω・`)」

番外個体「ねえ、もう一回あれ聞かせてよ、あれ」

打ち止め「うん、いいよ、ってミサカはミサカはさっき録音したアレを再生してみる!」ピピピ

<『お願いしますゥ!』

番外個体「ぶひゃひゃひゃひゃひゃ! サイコー!!」ゲラゲラ

一方「いい加減にしろォ!!」

打ち止め「結局消されちゃった、ってミサカはミサカはションボリうな垂れてみたり……」

番外個体「ちぇー。おもしろかったのにさー」

一方「もォいい。さっさと行くぞ」

打ち止め「あ、待ってー、ってミサカはミサカはあなたを追いかけてみるー」

番外個体「明日のことは、とりあえず宿を取ってからかな?」

一方「そォだな。今日はもう疲れた」

打ち止め「何? その仕事帰りのお父さんみたいなセリフ、ってミサカはミサカは憤慨してみる!」

一方「なンで怒ってンだよ……」

番外個体「うひゃひゃひゃ! お父さんって言うのは間違ってないんじゃない!」ケラケラ

打ち止め「今日は、『再開祝い』って名目で打ち上げってやつをしてみたいの! ってミサカはミサカは期待に胸躍らせてみたり!」

一方「そりゃオマエの新しい姉妹か? 打ち上げ(アフターカーニバル)?」

番外個体「うわー、寒い! ロシアより寒い!」

打ち止め「いいからやるの! やるの! ってミサカはミサカは大事なことなので二回言ってみる!」

一方「…………分かったよ」

番外個体「やっぱりあなたは、最終信号には甘いよね」
―――


番外個体「ここまでは覚えてる?」

一方「あァ、ちょっとずつ思い出してきた。この後、悲惨なことになったって記憶だけあるわ」

番外個体「まあ、あなたにとっては、そうだったんだろうけどね。被害者はむしろミサカだよ?」

一方「被害者だと? まさか……」

一方(あンまり思い出したくねェなァ……)

番外個体「じゃあ、続けるよ?」

一方「頼む」

―――
―ホテル ロビー―
一方「部屋空いてるか?」

受付「はい。ご希望はございますでしょうか?」

一方「シングル一部屋に、ダブル一部屋だ。食事はなしでいい」

受付「少々お待ちください」

番外個体「もしかして、最終信号と二人部屋にするつもり? あひゃっ、さすが第一位(笑)」

打ち止め「え? ミサカはそれでもいいけど、ってミサカはミサカは腕をパタパタ振ってみたり」パタパタ

一方「ンなわけあるかよ」

番外個体「もしかして、ミサカと二人になりたいっていうの? だいたーん」

一方「ぶっ飛ばすぞ?」

番外個体「きゃー、怖い(棒)。いちいち、このくらいで怒らないでよねー」

打ち止め「じゃあ、番外個体と二人だね? ってミサカはミサカは確認してみる」

番外個体「シングル三つでもよかったんじゃないの?」

一方通行「あァ? このガキ一人にさせたら、何するか分かったもンじゃねェだろォが」

番外個体「過保護(笑)」

打ち止め「そこまで心配されなくても大丈夫かも、ってミサカはミサカは全身で安心感を訴えてみるー」

番外個体「あひゃひゃひゃ! 最終信号にまで言われてやんの! マジウケル!」

一方「オマエらは少し黙ってろ!」

受付「空き部屋はございます。シングル1、ダブル1でよろしいですか?」

一方「それで構わねェよ」

受付「では、お先にお会計をお願いします」

番外個体「はいはーいっと」ピッ

受付「ありがとうございます。それでは、こちらが部屋のキーになります」

一方「どォも」チャリ

受付「オートロックになってますので、部屋を出るときはカギを忘れないようにしてください」

番外個体「じゃあ、さっさと行こうか」

打ち止め「ご飯とかどうするの? ってミサカはミサカはあなたに聞いてみる」

一方「打ち上げやるンだろ? 適当にコンビニで必要なもンそろえてこいよ」

番外個体「あ、じゃあミサカが買ってこようかな。二人は先に部屋に行ってていいよ」

打ち止め「ミサカも行くー! ってミサカはミサカはあなたに必死の目で訴えてみる!」

一方「構わねェよ。さっさと行ってこい。俺はブラックコーヒー頼むわ」

一方(近くのコンビニなら大丈夫だろォ。あンまり油断はできねェけど)

打ち止め「じゃあ行ってきます、ってミサカはミサカは外に向かって駆け出してみるー」

番外個体「にひひ、コーヒーね。分かった~」

一方(本当に分かってンのか?)

―――
―ホテル ダブルルーム―
一方「ンで? この大量のモヤシ炒めはなンなンだァ?」

番外個体「え? あなたの好物なんでしょ?」

一方「ハァ!? 誰がそンなこと言ったンですかァ!?」

打ち止め「ちゃんとコーヒーもあるよ、ってミサカはミサカはあなたに袋を差し出してみる」

一方「……番外個体。そっちの袋はなンだ?」

番外個体「あ、これ? これはねー、じゃーん!」

一方「酒じゃねェか……」

番外個体「ビール、ワイン、ウイスキー、チューハイなんでもあるからね」

一方「オイ、そいつらはどォでもいい。だが『スピリタス』はやべェンじゃねェの?」 ※スピリタス:アルコール度数96%

番外個体「あとで、あなたに一気飲みしてもらうから」

一方「しねェよ!? 買ってきたオマエがしろよ!」

打ち止め「ミサカはどれにしようかなー、ってミサカはミサカはたくさんある選択肢に迷ってみる!」

一方「お子様はやめておいた方がいいンじゃねェ?」

打ち止め「そうやってあなたはまた子供扱いする! ってミサカはミサカは怒りのあまり地団駄踏んでみたり!」

一方「いや、実際お子様じゃねェか……。どォしても飲むっていうンならチューハイくらいにしとけよ」

番外個体「ミサカもお酒は初めてなんだよねー」

一方「そりゃそォか。オマエもあンまり飲みすぎるなよ?」

番外個体「ふーん。ミサカにも心配してくれるんだ」

一方「あとで介抱するのはどォせ俺だろォからなァ……」

番外個体「へぇ? あなたは強いんだ?」

一方「あンまり強ェとは言えねェな。そンなに飲んだことあるワケじゃねェし」

番外個体「あひゃっ! じゃあ、ミサカはあなたを潰すことを目標にしようかな?」

一方「性格悪ィな……」

番外個体「生憎、そういう風に作られたもんでね」

打ち止め「じゃあ、無事に再開できたことを祝してー、かんぱーい! ってミサカはミサカは音頭をとってみる!」チューハイ

番外個体「かんぱい」ビール

一方「…………」コーヒー

番外個体「あれあれ~? 第一位は最終信号の乾杯の音頭にのれないのかにゃー?」

一方「チッ。……かんぱい」

打ち止め「うん!」

番外個体「ゴクッ。うえー、ビールって苦いんだねえ」

打ち止め「こっちのはジュースみたいかもー、ってミサカはミサカは満足してみたり!」ゴクゴク

一方「モヤシ炒めとコーヒー合わねェ……」

一方(ったく、こいつらでも、酒なンて飲ンでみてェと思うンだな……)

番外個体「んー。ワインは結構いけるかも」ゴクゴク

打ち止め「あ、じゃあ余ったビールもーらいっ! って苦ぁ! ってあまりの苦さにミサカはミサカは転がってみる!」

一方(オリジナルもこンな感じでウザってェンだろォな……)

番外個体「あれー? ウィスキーもおいしー!」ゴクゴク

打ち止め「ミサカはチューハイで我慢してみる! ってミサカはミサカはペースを上げてみたり!」ゴクゴク

一方「オイ。いくらなンでもペース速すぎじゃねェのか?」

一方(あァ? 待てよ? なンか見落としてねェか?)

番外個体「あひゃひゃひゃひゃ!! ミサカ、なんか気分いいよ!! 最高にハイってやつだァ!!」ゴクゴク

打ち止め「世界がぐるぐる回ってるー! ってミサカはミサカは某クイズ番組を思い出してみたりー!」ゴクゴク

一方「しまったァ!? あのオリジナルのクソ親の酒癖忘れてたァ!!」

打ち止め「あれー? ちょっと味変わったけど、これもおいしー、ってミサカはミサカは飲み続けてみる!」ゴクゴク

一方「おいクソガキ! それウィスキー! そンなもン一気飲みすンなァ!」

番外個体「にゃははは!! テンション高いねぇ!! ミサカその方がいいと思うな!」

一方「オマエらのせいだろォが! だいたいオマエらの方がテンション高ェから!」

打ち止め「ミサカ全然酔ってないよー、ってミサカはミサカはミサカはぐるぐるぐるぐるー」

一方「それで酔ってない訳ねェ……。ウィスキーは没収だァ」

番外個体「よっしゃぁ! そのウィスキーもーらい!」ガタン

一方「おォァ!? コーヒーこぼれたァ!?」

打ち止め「あひゃひゃひゃひゃ! ミサカ気分いいー! 最高にハイってやつだァー!」

一方「それさっき番外個体がやっただろォがァァァ!!」

一方「やべェ……。マジこいつらの相手疲れるンですけどォ!」

番外個体「ミサカねー、実はあなたの髪に興味あるんだー」

一方「あァ? 髪だァ?」

番外個体「真っ白でキレイじゃん?」ワシャワシャ

一方「なにやってンだァ!? やめろォ!」

打ち止め「いいなー、ミサカもやってみたい、ってミサカはミサカは羨望の眼差しで番外個体を見つめてみたり」

番外個体「やってみるー? ムカつくくらいサラサラでおもしろいよー」

一方「もう好きにしろォ……」

打ち止め「わーい」ワシャワシャ

番外個体「ぎゃはははは!! 最終信号には随分とお優しいですねぇ!」

一方(相手にするから反応するンだ。ちょっと我慢すれば飽きるだろ)パクパク ←モヤシ

打ち止め「あなたって、ウサギさんみたいで抱き心地良さそうだよね、ってミサカはミサカはずっと思ってたことを口にしてみる」ワシャワシャ

番外個体「よっしゃー! 先に一方通行ゲットォー!!」ドゴォ

一方「ぐおおおっ!!」

打ち止め「わーい、ミサカもミサカもー」ドスッ

一方「ぐうううっ!?」

一方(ハァ!? どォしてこォなった!? こいつらの遺伝子にはタックル癖でもついてんのかァ!?)

番外個体「あれ~? どうしてあなたは飲んでないの~?」グリグリ

一方「さっきからこのクソ多いモヤシを処理してンだろォが!!」

番外個体「あひゃひゃひゃひゃ!! 見た目がモヤシっぽいからってそんなにモヤシが好きか!」

一方「オマエが買ってきたンだろォがァァァ!!」

打ち止め「うぷっ……。あんまり怒っちゃやだー、ってミサカはミサカは吐き気を抑えながら止めに入ってみる!」

一方「うォォ!? あぶねェ!? くそっ! 俺に救いはねェのか!?」

一方(とりあえず、番外個体は後回しだ。今は、このクソガキが吐く前になンとかしなくちゃいけねェ!)

一方「ど、どォすりゃいいンだ……?」

打ち止め「あなたも飲む? ってミサカはミサカは持ってるお酒をオススメしてみたり!」ゴクゴク

一方「オイイイ!! いい加減オマエは飲むのヤメロォォォ!!」バシッ

打ち止め「うっぷ……。ちょっとトイレ……」

一方(いつもの口癖を忘れるほどまで飲むンじゃねェよ……)

番外個体「こらー! ミサカを無視するなぁー! これ飲め!」

一方「いや、もはやオマエだれだ!? いくらなンでも酔っ払いすぎだろォが!」

番外個体「うるせー! ミサカの薦める酒が飲めないってのかー?」

一方「これから先、こいつらにぜってェ酒は飲ませねェ……」

打ち止め「ううっ……。まだちょっと気持ち悪いかも……」

一方「オマエはもう寝ちまえ! 朝になったら起こしてやる!」

打ち止め「そうするー、ってミサカはミサカはベットにダイブしてみるー」ドサァ

番外個体「ほら、最終信号にばっかり構ってないで、ミサカの相手もしてよー」

一方「くそっ! ここで酒盛り続けたンじゃこのガキが起きちまうじゃねェか!」

番外個体「あひゃひゃひゃ。これだけ酔ってるんだし、起きないってー。一方通行マジ過保護(笑)」

一方「この酔っ払い……。俺は自分の部屋行くぞォ! オマエは勝手にしろ!」

番外個体「着いていくに決まってるじゃん☆ 一人で飲んでもつまんないしー!」

一方「まだ相手しなきゃいけねェンかよ……。正直慣れないテンションで突っ込みまくったせいでめっちゃ疲れてるンですけどォー」

番外個体「コーヒーとモヤシしか飲んでないじゃん! ミサカの目標はあなたを潰すことだからねー! ぎゃはは!」

一方「いや、モヤシは飲んでねェよ!?」

こんな感じで続く。

酒盛りのシーン書いててメッチャ楽しかったー。

次の更新は>>1のテンション次第です。

ミサワはSなのかどうか
それが問題だ

面白いんだがこんなにスレ並行稼動されて兵器なのか・・・?


他のスレもやってるのか

他のスレはどれだい?

>>28
ミサワはSだと思うけど、>>1はS。つまり、分かるな。

>>29
随時更新なので何日か置きで書くかも。

>>37
姫神「彼氏ゲット」 絹旗「超大作戦!!」(随時)
麦野「浜面の浮気性をチェック!」 絹旗・フレンダ「おー!」
麦野「浜面の浮気性をチェック!」 絹旗・フレンダ「おー!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1297761323/)

番外個体の骨折すっかり忘れてた! 学園都市のヘリの中で謎技術により完治したことにしておいてください。

ちょっとずつでもいいから、毎日更新とそこそこ貯まってからの更新どっちにするか悩む。

そこそこテンション高かったので、連日更新。

―ホテル 廊下―
一方「ったく……。ちっとは静かにできねェンかよ?」

番外個体「あひゃひゃひゃひゃ!! そんなんどーでもいいじゃん! あ! ちょっと肩貸して、肩!」ガシッ

一方「うおっ!? テメェ、杖ついてる人間に寄りかかンな!」

番外個体「なんか、視界が揺れてさー。歩きにくいったらないんだよね!」グラグラ

一方「マジで酔いすぎだろォが……。大体まだ、半分も飲んでねェじゃねェか」ガサ

番外個体「残ったのは全部あなたが処理してねー♪ うひゃひゃっ」

一方(酒はこンだけ買ってきてるのに、コーヒーはさっきの一本だけかよ……)

番外個体「ねー、あなたの部屋まだー? もう歩くのめんどくさーい」

一方「まだ、部屋から十歩くらいしか歩いてねェよ」

番外個体「あ! そうだ! あなたに負ぶってもらえばいいじゃんよ!」

一方「その口癖は黄泉川専用だ。大体、杖ついてるつってンだろォが!」

番外個体「杖だって! あひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!」ゲラゲラ

一方「だからもォちっと静かにしやがれ……」

一方(大体、今の会話のどこに笑う要素があンだよ……)

―ホテル シングルルーム―
一方「ほら、着いたぞ」

番外個体「ソファーかくほー! なーんかこのまま寝ちゃいそうかもー……」グデー

一方「そォしてくれりゃァ俺も楽なンだがなァ……」

番外個体「冗談に決まってるでしょ! ジョーダン! あなたを潰すまでは寝ないし! ほらほら、隣に座ってー! ぎゃは!」

一方「マジウザってェ。いっその事、能力使って眠らせちまうか?」

番外個体「つ・ぎ・はー ど・れ・に・し・よ・う・か・なー?」

一方(まァ、初めての自由なンだ……。あいつが潰れるまではめンどォ見てやるか……)

一方「しかし、このモヤシも全然減りやしねェ……。こりゃまだ、妹達(シスターズ)の数よりも多いンじゃねェ?」モリモリ

番外個体「ほらー、あなたも飲んでー? ミ・サ・カ、サービスしちゃうよー?」

一方「なンだァ? 今度はキャバクラのマネですかァ?」

番外個体「ほら、あーん。モヤシ食べさせて、あ・げ・るってね! にゃははは!!」ケラケラ

一方(一回だけなら能力使っても誤射だよなァ……?)イラ


一方「余計なお世話だァ」モシャモシャ

番外個体「ちぇーっ。つまんないのー! こうなったら意地でも飲ませてやるんだから!」パキュッ

一方「オイオイ、別に飲ンでもいいンだけどよ。オマエが今開けたスピリタスはヤメロ」

番外個体「『ヤメロ』だってぇ? あなたにそんなこと言われて、ミサカが素直に止めるとでも思ってる?」ニヤァ

一方「無理やりにでも飲ませンのか? ンなもン能力使っちまえば……」

番外個体「うひゃひゃひゃひゃひゃ!! これならどうかな?」ゴクゴク

一方「ハァ!? なァにオマエが飲ンでンですかァ!?」

番外個体「んふふふー」ニィ

一方「あァ?」


番外個体「んー」チュゥ


一方「ンンっ!?」

一方(く、口移しィ!?)


一方「ン゙―――!!」ゴクリ

番外個体「ぷはっ! あひゃひゃひゃひゃ!! 何だよその顔ー!」ニヤニヤ

一方「テメェ……」

番外個体「それじゃあ、まるでファーストキスを奪われた乙女じゃねえーか! マジサイコー! ぎゃはははは!!」ゲラゲラ

一方「もォダメだァ……。お終いだァ……」

番外個体「そりゃどこのベ○ータですかぁ! でも、なかなかいいセンスだよ! にゃはは!!」

一方「オマエはもォちっと恥じらいってもンがもてないンですかァ!?」

番外個体「んー? ミサカはファーストキスだよ☆ あなたには責任とってもらわないとねー」

一方「何言ってやがンだァ!? 明らかにオマエが無理やりやったンだろォが!」

番外個体「あんまり騒ぐと、お酒の回りが早くなるよー?」

一方「ぐうううっ。スピリタス、マジヤベェ……。ここまでのもンだったとはなァ……」

番外個体「これでもまだ飲まないっていうなら、もう一回プレゼントしてあげるけどね?」ニヤァ

一方「分かりましたァ! お供させて頂きますゥ!」

番外個体「よし、苦しゅうない! ぎゃはははは!!」


番外個体「それで? 何飲む?」

一方「スピリタスじゃなけりゃなンでもいい……」

一方(さっさと潰れたフリして寝ちまうか? いやダメだ、先に寝たらこいつに何されっか分かったもンじゃねェ……)ブツブツ

番外個体「じゃあ、ウィスキーで! 何で割ろうかなー」ドポドポ

一方「変なもンで割るンじゃねェぞ……?」

一方(やっぱりサシで勝負して、勝つしか安全な道はねェか……。幸いこいつはもう結構酔ってやがるからなァ)ブツブツ

番外個体「はい、どーぞ☆」コトッ

一方「どォも……」ゴク

一方(あン? 何で割りやがった? スピリタスは隔離してた……。他の酒とのカクテルでも出てくンのかと思ったが、こりゃ違ェぞ……)

一方「オイ。なンだこれ? スゲェ強くねェか? 本当にウィスキーか?」グラッ

番外個体「そうだよー。ウィスキーで間違いないよ。あひゃひゃ!!」

一方「ンで? 何を入れやがった?」

番外個体「えー? コレだよー?」テッテレー


一方「ハァ!? ポ、ポカ○だァ!?」


一方「それどこから出しやがったァ!?」

番外個体「この冷蔵庫に入ってたんだけど? あなたはアク○リ派だった?」ニヤニヤ

一方「ンなもンはどっちでもいい!」

一方(やべェ……。スポーツドリンクとか体にメチャクチャ吸収されンじゃねェか……)

番外個体「お気に召さなかったかなー?」クスクス

一方「違ェーよ! ポカ○つったら風邪引いたときの最強のお供じゃねェか! それを平時に飲ませるとかフザケてンですかァ!?」

番外個体「そんなことミサカは知らなかったにゃーん」

一方「オマエ作った研究者どもは、学習装置(テスタメント)でベ○ータ入力してやがンのに、なンで○カリ入力してねェンだァ!?」

番外個体「あなたも大分酔ってきたねえ!! いいよ、いいよ!! ぎゃはは!!」

一方「いいから覚えとけェ。風邪引いたときは、薬なンざ飲むより、寝てポ○リ飲ンどきゃ大丈夫だァ」

番外個体「あっひゃっひゃっひゃっひゃっ!! ミサカネットワークに情報リークしといてあげる!」

一方「これで、妹達が風邪引いても安心だァ! ギャハハハハ!!」

番外個体「ブフッ!! あなたはそんなキャラじゃないでしょーが! ひゃひゃひゃひゃひゃ! 腹筋いてぇ!!」ゲラゲラ


番外個体「いいねえ! ほら、もっと飲みなよ!」トプトプ

一方「オマエもさっきから止まってンじゃねェの?」

番外個体「いいから、いいからー♪ まずはあなたにつぐのが先だって」

一方「そりゃどォも。あァ、もうポカ○はいい。氷とかあったっけなァ?」

番外個体「んー。あ、冷蔵庫にあるよー。ほら」カラン

一方「じゃァ、オマエにもついでやる。何がいいンだ?」

番外個体「あなたと同じのでいいやー」

一方「そォか。ほらよ」トクトクトク

番外個体「あ、そんなもんでいいよー。あとで注ぎ足しながら飲むからさー」ニヤ

一方「あン? まだ、半分も入ってねェぞ?」

番外個体「いいの、いいの! はい、じゃあ、かんぱーい!」チーン

一方「かンぱい」チーン


一方(さっきはちっとテンション上がっちまったが、これでゆっくり飲めンだろ)ゴク

番外個体「ぷぁーっ! あれー? なんであなたはそんなチビチビ飲んでるのー?」ガシィ

一方「いちいち触ンな! ペースなンざ俺の勝手だろォが」

番外個体「そんなんじゃダメだよー? 杯を乾かす、って書いて乾杯なんだからー。きゃは!」

一方「分かった、分かりましたァ!」ゴクゴク

一方(素直に従がっとかねェと、逆にめンどォなンだよな……。この手の連中はよ……)

番外個体「あひゃひゃひゃひゃ! いい飲みっぷりだねえ、第一位! ほら、もう一回乾杯!」

一方「いい加減にしろォ! って何ンで、また○カリ入れてやがるンだァ!?」

番外個体「えー? さっきのは入れなかったじゃーん。だ・か・ら、サァービス! あひゃひゃ!」

一方「マジかよ……。コップいっぱい注ぎやがって……」

番外個体「ほら、かんぱーい」チーン

一方「これじゃエンドレスじゃねェか!!」

番外個体「なにぃー? ミサカのついだ酒が飲めねーつーのか!」

一方「飲む! 飲ませて頂きますゥ!」ゴクゴク


一方「やべェ。かなり回ってきやがった……」グラグラ

番外個体「ねえねえ。またチュ―していいかなー?」ニヤニヤ

一方「ハァ!? 何、いきなりとち狂ったことぬかしてやがンだァ!?」

番外個体「なんかさっきのすっごく気持ちよかったんだよねー。だからいいでしょー?」ガシッ

一方「ざけンな! またあンなマネしやがったら、それでこの宴会は終了ォだ!」

番外個体「えー。じゃあさー、これ飲んでくれたら諦めるー」 つワイン

一方「さっきの余りか。まだ半分以上あンじゃねェか……」

番外個体「さー、こっちとミサカとのチューどっちがいいかなー? ぎゃは☆」ニヤ

一方「チクショウ……。チクショオオオオオッ!!」ゴクゴク

番外個体「ぶひゃひゃひゃひゃひゃ!! 本当、あなたって扱いやすいよ! サイコォー!」ケラケラ


一方「あはひゃっ! テンション上がってきちまったぞ、オイ!」ゴクゴク

番外個体「はいはーい! ミサカしつもーん!」ビシィ

一方「はィ! どォぞ!」

番外個体「ぶっちゃげ、最終信号のことどー思ってるんですかー? まさか、マジ惚れー? いひひ!」

一方「あン? 何言ってンだ? そンなもン決まってンじゃねェかよ」ゴクゴク

番外個体「へえー。お聞かせ願えるかなー? きっと碌でもない答えだとは思うけど」ゴク

一方「あれよ。今のうちから教育しておきゃァ、数年後には俺好みってなァ!」ゴク

番外個体「ブーッ!! ぎゃははははははっ!! 何だそりゃ!? なぁんだそりゃあああーっ!!」ゲラゲラ

一方「無駄な隙のねェ、サイッコォーの計画だろォが!」

番外個体「あひゃひゃひゃひゃ!! 真顔で言うなよぉ! ミサカもう限界なんですけど!」ケラケラ

一方「何笑ってンだ、オマエ?」

番外個体「うわ、マジだよ。この人」


番外個体(今のでかなり酔いが覚めちゃったんだけど……。もうちょっと飲も……)

番外個体「別にあなたなら、女を自分好みに変えるんて、余裕でできそうじゃなーい?」ゴクゴク

一方「ダメだァ、そンなンじゃ、ぜンぜンダメだァ! ギャハハッ!」

番外個体「ぶひゃっ! 何でダメなのー? ミサカ分かんなーい」

一方「あァ? そりゃ、女を自分好みに変えることはできるかもしンねェよ。でもなァ! やっぱり年取ってからじゃ、根っこは変わらねェんだよォ!」ガブガブ

番外個体「マジでロリコンかよ……」ゴクッ

一方「ロリコン? 違ェよ。そォいう意味じゃねェンだよ! 分っかるかなぁ?」

番外個体「大体それじゃ、ミサカたちも守備範囲ってこと? ぎゃはは!」

一方「そォいや、そォかもしンねェな……」

番外個体「え? でも―――」


一方「ギャハハハハッ! 冗ォー談に決まってンだろォ! 何、マジに受け止めちゃってるンですかァ!?」ゲラゲラ


番外個体「イラッ☆」


番外個体「ふーん? じゃあ、こんなことしても何も感じないんだー?」コテン

一方「いきなり寄りかかってくンなンな! 邪魔くせェ」

番外個体「べっつにー? ミサカは守備範囲外なんでしょー? だったら、これくらいいいじゃん!」ニヤニヤ

番外個体(これでちょっとくらい慌ててもらわないと面白くないよねえー。うひゃひゃ)

一方「まあ、そォだな」ゴクゴク

番外個体「あれ?」

一方「なンだよ? 打ち止めに散々抱きつかれてるのに、今更、このくらいで慌てるとか思ってるンですかァ?」

番外個体「カッチーン! 最終信号みたいなチンチクリンと比べられたこともあれだけど、あなたのその余裕な態度が屈辱的!」

一方「チンチクリンって、仮にも上位個体だろォが」ゴク

番外個体「ぐぐぐっ。ワインボトルもらいっ!」バッ

一方「オイ、そりゃオマエが飲めつったんだろ? まだ、1/5くれェ残ってンぞ?」

番外個体「んっ!」ゴクゴクゴク

一方「お、いいねェ! スゲェ豪快な飲みぷりだな、オイ!」


番外個体「うぇへへへー」

一方(なンか目が据わってやがる……)

番外個体「よしょっとー」ドス

一方「なンで膝の上に座るンですかァ!? 重ェよ! それになンでこっち向き!?」

番外個体「ぎゅー」ギュッ

一方「モガッ!?」

一方(だ、抱きついてきやがった!? これは一体なンのつもりだ!?)ジタバタ

番外個体「にゃひゃひゃひゃひゃ!! これでもなんともないのー? うりうりー」グリグリ

一方(胸で挟まれて呼吸ができねェ!!)ダバダバ

番外個体「んー。そろそろ許してあげようかにゃー」スッ

一方「ぜーっ、ぜーっ。いい加減にしろよォ!!」


番外個体「それでー? どうだったー?」ニヤニヤ

一方「あァ? なにがだよ?」

番外個体「そりゃ、ミサカの胸のは・な・し! あなたにはまだ早かったかなー? ぎゃは☆」

一方「そこそこあったンじゃねェ? 思ったよりはデケェかもな」

番外個体「んなぁ!? なんであなたはそんなに冷静な訳!? ……もしかして、ホモ?」

一方「違ェよ! なンでそォなンだよ!」

番外個体「うーん。ちょっと酔いが覚めてきてるんじゃない?」

一方「あれだけ飲み続けて、酔いが覚めるわきゃねェだろ!」

番外個体「それじゃあ、ワインのおかわりでーす!」ゴクゴク

一方「オイオイ、まさか……」

番外個体「んーっ」チュッ

一方「モゴォ!!」


一方「ンガッ!!」ジタバタ

番外個体「ぷぁーっ。セカンドキスもゲットォー!」ガッ

一方「ヤメロってさっきいいましたよねェェェ!?」

番外個体「ヤメロって言われて、ミサカが素直に止めると思うって言わなかったっけー?」

一方「今度やったら、宴会終了ォだとも言ったな」

番外個体「んっふっふっふー。まあ、それでもいいかもー。ミサカいいこと気づいたしー」

一方「そォか。じゃあ、さっさと片付けてクソして寝ろォ!」

番外個体「一歩通行、あなたさぁ―――」

一方通行「あン?」


番外個体「フツーに勃ってんじゃん☆」


一方「」

エロい雰囲気をかもしだしたところで、今日は終了。

一方さんも結構壊れてきたね。次はマジでいつになるか分からん。

とりあえずいくつか言わせてもらおう。

これは『 回 想 』です。

あと、まだ先書いてないからなんとも言えないけど、まだちょっとだけ雑談が続く予定。猥談的な意味で。

続き書いたら、もうちょっと寸止めできそうだったので投下。

寸止めイヤンな方はまだ、読まない方がいいかも。


番外個体「ぶひゃひゃひゃひゃひゃ!!『思ったよりはデケェかもな(キリッ』とか言ってて、フツーに勃ってんじゃん!」ケラケラ

一方「そ、そいつは気のせいなンじゃねェか?」

番外個体「ミサカ安心しちゃったー☆ ここまでやって何にも感じないんじゃ、ミサカに魅力がないみたいだもんねえ。あひゃっ!」

一方「……チッ。そォいうことでいいンで、さっさとどいてくれませんかねェ?」

番外個体「えー? なんでー? いいじゃん、このくらいのスキンシップはさあ」グリグリ

一方「いいからどけつってンだろォがァァァ!!」

番外個体「思ったよりはデケェかもな」キリッ

一方「がァァァっ!!」ジタバタ

番外個体「そんなに暴れないでよー。また抱きついちゃうぞ☆」

一方「もォ、好きにしやがれ……」グテー

番外個体「ぎゃはははははは!! マジおもしれぇ!『思ったよりはデケェかもな(キリッ』」

一方「いい加減にしろォォォ!!」


番外個体「あなたはさっきからうるさいよ? それじゃ他のお客さんに迷惑じゃないのー?」

一方「どの口が言いやがンだよ。さんざん騒いでたやつの言うことじゃねェだろ……」

番外個体「あひゃひゃひゃひゃひゃ!! そりゃこのお口に決まってるじゃん!」チュー

一方「そォ何回も同じ手に引っかかるかっての」サッ

番外個体「ちぇーっ。ノリ悪いなあ。いいじゃん、減るもんじゃないし」

一方「精神が削られるンだよ。つか、重ェ。さっさとどけ」

番外個体「あーっ! また重いなんて乙女に向かって言ったね? そう言われちゃどけないね!」

一方「分かりましたァ! 重くないンでどいてくださィ!」

番外個体「あれぇ? 物事を頼むときは何て言うんだっけ?」ニヤニヤ

一方「お願いしますゥ!」ヤケクソ

番外個体「ぎゃははははははっ!! よく言えました!!」ケラケラ

一方「だったらさっさと―――」

番外個体「だが断る!!」キリッ

一方「オイ……」

番外個体「軽いんなら別にこのままでもいいじゃーん。ぶひゃ」

一方「重くねェとは言ったが、軽いとは言ってねェぞ……」


番外個体「うーん。余ったお酒はどうしよっかなー?」

一方「あァ? 残しときゃいいンじゃねェの?」

番外個体「もうちょっとだけ飲もうよー」

一方「お断りだァ! 俺はもォ寝る!」

番外個体「それじゃあ、えいっ」ウィスキー

一方「ゴポ、ガポッ! ぶァっ! いきなりボトルごと口に突っ込むンじゃねェよ! 思いっきり飲ンじまったじゃねェか!」ゲホゲホ

番外個体「うわ、きったなーい! 吐き出さないでよねー。おかげで、こっちまでヌレヌレのスケスケになっちゃったよ」

一方「そンなとこに座ってっからだろォが。クソッ! ベタベタしやがる……」

番外個体「あひゃひゃひゃひゃ!! じゃあ、それいただきー!」ペロペロ

一方「舐めンなよ! まだボトルに残ってンだろォが!」

番外個体「だってこっちの方が、あなたは嫌がるでしょ?」ニヤ

一方「当たりめェだろ! スゲェ不愉快なンですけどォ!」イラ


番外個体「にゃひゃひゃひゃひゃ!! いいよ、その顔! もっとサービスしてあげる!」ペロペロ

一方「ひゃう!」ビクッ

番外個体「ぎゃははははは!! なんだよ、今のぉ! 『ひゃう』だってさぁ!!」ゲラゲラ

一方「ぐがァァァァ!! あンまちょォしに乗ってンじゃねェぞ?」

番外個体「『ひゃう』とか、あなた実は女の子だったりするぅ? あひゃひゃ☆」

一方「ンなわけねェだろォォがァァ!!」

番外個体「だよねー。なにせ勃起しちゃってるもんねー☆」

一方「――――ンじゃねェぞ」

番外個体「それに、女の子がこんなことしてるってのに、手も出せないチキンちゃんだもんねー」ケラケラ



一方「舐めてンじゃねェェぞォォ!! 三下がァァァ!! 上等じゃねェかァァ!!」カチ



番外個体「……あれ?」


番外個体(ち、ちょっと追いつめ過ぎちゃったかなー?)

一方「ほら、ベットで寝てろォ!」ポイ

番外個体「うわっ!」ドサァ

一方「久々にキレちまったぞ。相手してもらおうじゃねェか」

番外個体「いや、結構キレてるよね? それに、黒翼(笑)でてねーじゃん! あ、今は白翼(笑)だっけ?」

一方「…………ゴクッ、ゴクッ」スピリタス

番外個体「え? なんで無言でそんなに一気に飲んでるの!?」

一方「あははぎゃはあはははひひひぎゃははあはアハあははははッ!!」

番外個体「うわー、出たよ。不愉快で変な笑い声……。少ないバッテリーまで使っちゃって……」

一方「バッテリーだァ? ンなもンはなァ……」ガチ ←コンセントに接続

番外個体「え?」

一方「ほら、これで充電完了ォだァ! ギャハハハッ!!」スポ

番外個体「」


番外個体「五秒も差してなかったよね? それで充電終わり?」

一方「電気ベクトルを操りゃ難しくはねェンだよ! まァ、チョーカーの方がイカレちまうかもしンねェから、やったことはなかったけどなァ!」

番外個体(理性のタガは外れて、演算能力が上がってない!?)

番外個体「それで、第一位様は能力まで使っちゃって何するつもりなのかなー?」ニヤ

一方「なァに余裕かましてンだ、オマエ?」ニィ

番外個体「え?」

一方「俺はお人よしでも、なンでもねェンだぞ? 誘ってンなら乗ってやるだけだろォが。ギャハハハハッ!!」

番外個体「もしかしてマジ?」

一方「これが証拠だァ!!」ピト

番外個体「……ぷっ。肩掴んだだけで何をそんなに―――」


バリバリッ  ※服の破れる音(イメージ:歩く教会 vs 幻想殺し)


一方「ギャハハハハハッ!!」

番外個体(ウソっ!? ふ、服が!? もしかして、マジでピンチ!?)

―――
一方「はィ、ダウトォ!」

番外個体「気持ちは分かるけど、本当なんだよね……」

一方「キスのくだりまでは、オマエならやりそうだし、まだ納得できたンだがな……。これはさすがにウソだろ?」

番外個体「それなら、この部屋のどこにミサカたちの服があるっていうの?」

一方「そォいや、見当たらねェ……。もしかして、この床に散らばってる布切れがそォだつうのか……?」

番外個体「そうなるね」
                 ・ ・
一方「ン? 待て。ミサカたちだと……?」

番外個体「そうだよ。あなたの服は自分でバリバリーって」

一方「マジかよ……。どォやって外に出りゃいいンだよ……」

番外個体「それじゃ続きね」

一方「正直、これ以上聞きたくねェ……」

番外個体「ちなみに、ここまではミサカネットワークに配信してたから」

一方「ハァ!?」
―――

ここまでー。次からR-18の予定。

できるだけ早く投下できるといいな……。

続き書いたら、今まで書いた中で一番の鬼畜展開になったんだが。

推敲して、夕方に投下しまーす。

wktk

新刊の嫉妬する番外個体がなんか良かった! もう打ち止めが美琴化してきてるし。

というわけで更新。


番外個体「な、何のマネかな?」サッ

一方「あははぎゃはひゃ!! いいね、サイコォーだねェ! いつも強気なオマエが怯える様はよォ!」

番外個体(ま、まずい! 酔ってて、まともに演算できない!? なんでこの人は能力使えんの!?)

一方「チッ。服がウィスキーで濡れて、気持ち悪いったらねェな。服から液体だけ摘出っと……」バリバリー ←ダイナミック脱衣(※パンツ残)

番外個体「はぁ!? なんで、あなたまで服破いちゃってるの!?」

一方「あれェ? うまく演算できねェな。調子悪ィのか?」グラグラ

番外個体(いや、酔ってるだけだったぁー!? あれ? でも……)

番外個体「ぷっ。マジモヤシだよ。それじゃミサカより線が細いんじゃない?」

一方「いやァ、それにしても、オマエにも羞恥心ってもンがあったンだなァ? 一生懸命体、身体隠しちゃってさァ?」

番外個体「う、うるさい!」カァァ

一方「いいねェ。感情表現豊かで。そォじゃなきゃつまンねェ」

番外個体「大体、これからミサカに何するつもりなのかな?」

一方「いやぁ、さっきのお返しに、コイツをオマエにも飲ませてやろうと思ってなァ?」チャポン

番外個体「ス、スピリタス……」


一方「なンであンなことしたかは知らねェが、俺にばっかり飲ませてオマエはまだ飲ンでねェよな? だからサァービスだよ。サァービス」チャプチャプ

番外個体「あれは、安価が……」ボソボソ

一方「あァ?」

番外個体「もしかして、あなたもミサカに口移しで飲ませてくれる訳? あひゃ☆」

一方「それじゃ、二番煎じで面白くねェだろ?」ニヤニヤ

番外個体「どうするつもり……?」

一方「なァ? マングリ返しって知ってるか? こォいう体勢のことを言うらしいンだけどよォ?」コツン

番外個体「え? ええっ!?」グルン

番外個体(な、なんなのこの体勢!? 丸見えじゃない!? これはさすがに恥ずかしいんだけど!)カァァ

一方「ギャハハハッ!! いいザマじゃねェか!!」

番外個体「ぐぐぐぐ、く、屈辱的……」ジタバタ

一方「ざァンねンでした。オマエの力じゃ動けねェよ」

番外個体「こ、これ以上見るなぁ! さっさと、能力使うのやめてよ!」

一方「ダメだなァ。これからオシオキを始めるンだからよォ!」チャプ

番外個体「え? う、うそ……。まさかそれを……」

一方「お? 気づいた? ご明察ゥ! 下の口に飲ませてやンよォ! あひゃぎゃはは!!」


番外個体「や、やめ……。じょ、冗談でしょ……?」ジタバタ

一方「冗ォ談? そォだな……。新ネタだァ!」ズプ

番外個体「あぅっ!? あ、あれ? い、痛くない……?」

番外個体(こういうのって痛いってデータがあったんだけど? ちょこっとしか入ってないから?)

一方「そりゃそォだろォよ! わざわざ痛くねェよォに能力使ってやってンだからなァ! それに、こンなこともできンだぜ?」

番外個体「ひゃぅっ!? な、なにこれっ!?」ウネウネ

番外個体(液体が中で生き物みたいに動いてる!? な、なんなのこれっ!?)

一方「あぎゃひゃはあははは!! 液体バイブってかァ? これくらいは、水流操作系の能力者ならできるかもしンねェな!」

番外個体「うううっ……」グネグネ

一方「あれェ? どォしたンですかァ? さっきまでの強気はどこに行っちゃったンですかねェ?」ニヤニヤ

番外個体「も、もうやめ……」

一方「ハァ? なンですかァ? 人にお願いするときは、なンて言うンでしたっけェ?」

番外個体「もうやめてってば! お願いします!」グスッ

腸の方に高アルコールはマジで死ぬ


一方「あははぎゃはひゃはははっ!! いいぜェ、止めてやる」スポッ

番外個体「んぁっ! うううっ……。ひ、ひどい……。あ、あれ? なんか下半身が熱いような……」モジモジ

一方「だろォな。なんせそこから吸収してンだからなァ!」ケラケラ

番外個体(で、でも、これで終わりだよね? さすがにこれ以上はこの人でも―――)

一方「それじゃ、お待ちかねの本番の始まりだ……」

番外個体「え? ほ、本番?」

一方「あれあれェ? もう終わるとか思っちゃってたンですかァ? ンな訳ねェだろ? ぎゃはひゃあははっ!!」バリバリ ←ダイナミック脱衣(パンツ)

番外個体「ぷっ。モヤシにモヤシが生えてる……」

一方「へェ……。まだ余裕ありそォじゃねェか……。なら、手加減の必要はねェよな?」ピキ

番外個体(あっ! し、しまった! いつものクセでまた怒らせちゃったよ! 能力使われる前に逃げないと!)

番外個体「ぐっ! あ、あれ? 腰が……」ガクガク

一方「酒が回ってンだか、さっきので感じちまってンだか知らねェが、まともに立てねェみてェだな?」

番外個体「あ、もうダメかも」


番外個体「ま、マジでヤるつもり……?」

一方「あァ? こんな状態で、今更止める理由がどこにあンだ?」ノシッ

番外個体「最終信号はいいの? ミサカなんかより、ずっとロリだよ?」

一方「だからロリコンじゃねェつってンだろォがァァァ!!」

番外個体「う、うそ……? 本気?」サァ

一方「あひゃはぎゃははひゃははっ!! いいねェ、その青ざめた顔!! もしかして、誘ってンのかァ?」ケラケラ

番外個体「うううっ……」

一方「ああ、そォだ。ついでにいいこと教えてやる。……なンで、さっきわざわざ痛くねェよォにしたか分かるか?」ニヤ

番外個体「え? そ、それは……」

一方「言っただろォ? 俺は善人じゃねェんだよ。オマエの破瓜の顔を、存分に楽しむために決まってンじゃねェか! ぎゃはあひゃはは!」ゲラゲラ

番外個体「ひっ! や、やめ―――」

一方「ざァンねンでした。時間切れでェす!」ズン

番外個体「うぁぁああぁあぁあぁうぅっ!?」ブチッ


番外個体(痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛いっ!)

一方「へェ……。なかなかいい顔すンじゃねェか……。スゲェゾクゾクするねェ……」ニヤニヤ

番外個体「う、うるさいっ! 早く抜いてよ!」ズキズキ

一方「はい、そォですか。―――なァンて言うと思ってンのか? 慣れるくれェまでは動かねェでやろォと思ってンのによォ?」

番外個体「ううっ……。そ、そんなこと言っちゃって、本当は今にもイッちゃいそうなんじゃないの? あひゃひゃっ」ズキ

一方「あァ……。実はよォ、俺、まだイったことねェンだわ」

番外個体「は?」

一方「頭ブチ抜かれるまではホルモンバランス崩れてたからな。性欲なンざまったくなかった」

番外個体「で、でもそれからもう二ヵ月も経ってんだし……」

一方「ホルモンバランスが整ってきたのが、一ヶ月くれェ前か? そのころからは、ンなこと考える余裕もなかったしなァ……」

番外個体「も、もしかして、そのなりで精通すらまだとか言うのかよ!?」

一方「そォいうことだ! ギャハハハッ! 今まで溜めに溜めた精をオマエの中に出してやンよォ!」ケラケラ

番外個体「そんなことしたら……」

一方「孕ンじまうってかァ? いいンじゃねェのォ? そンくれェ! あははぎゃはあひゃはっ!!」ゲラゲラ

番外個体「う、ウソでしょ……?」


一方「無駄口が過ぎたかァ? そろそろ動いても、良さそォだな!」パン

番外個体「うぇっ!?」

番外個体(ま、まだ痛いのにっ!)

一方「………………」パンパンパンパン

番外個体「いっ! ぎぃっ! あっ! あんっ! あぅっ…?」

番外個体(と、止まった?)

番外個体「も、もしかして三擦り半ってやつ? 童貞だったんだし、しょうがないよねえ? ぎゃは☆」

一方「いンやァ? 最高におもしれェこと思いついただけだァ」ニヤァ

番外個体(なんか嫌な予感が……)

一方「このまま反射を適用させたらどォなると思う?」

番外個体「そ、それって……」

一方「そォだな。オマエが締めつけるたびに、内側からの圧力が強くなンだろォなァ」ニヤニヤ

番外個体「ま、まさか……」

一方「だが、まァ安心しろ。そンなことじゃねェ。それじゃ、俺が気持ち良くなンねェだろ? だからもう一つおもしれェ実験があンだよ」


番外個体「な、なにを……」ビクッ

一方「さっき四回突いたンだが、最後の一回は反応が違ったよなァ?」

番外個体「え? い、痛いだけだったんだけど?」ギクリ

一方「よォするに、そこがオマエの弱点って訳だ」

番外個体「ま、まさか……」

一方「ぎゃひゃはははっ!! ピストンの摩擦による衝撃なンかのベクトルをその一点に集中したらどォなると思う?」

番外個体「や、やめ……」

一方「よかったなァ! 初めてなのにイけるかもしンねェぞ!」パン

番外個体「ひゃぁああぁぁああぁぁっっ!?」ゾクゾク

一方「やっぱり反応がぜンぜン違ェなァ!」パンパン

番外個体「んぅぅううっ、あぐっ!!」

一方「オイオイ、頼むから壊れンなよ?」パンパン

番外個体「こ、こんなのなんでもっ! んんぁああぁああぁっ!!」

一方「いいねェ! ヤベェよ! サイッコォーだぜェ!」パン

番外個体「くぅぅうううぅぅっ!!」


一方「ンンっ? おおっ、これがイクって感覚なのかねェ? なンか出そうだわ」パンパン

番外個体「な、なにこれぇ! あぅっ! 知らないっ、こんな感覚知らないよぉ!」ゾクゾクッ

一方「オマエもイきそうなンじゃねェの? まァ派手にイけよ」パン

番外個体「こ、これがイクってこと? 何これぇ? 怖い、怖いよぉ!」グス

一方「ぎゃははあははひゃははっ!! ほら、イっちまえ!!」パン

番外個体「だ、ダメっ!! んぁあぁぁぁああぁっ!!」プシュッ

一方「おォう。こりゃ潮かァ? ぎゃひゃははっ! 俺もイクぞォ!」パンパン

番外個体「はぁああぁあぁっ、んぅぅううぅぅぅうっ!」ビクッビクッ

一方「ぐォォォォッ!!」ドクッドクッ

番外個体「ふぁぁあぁあぁっ!! な、なんか出てるぅ……」ビクッ

一方「こりゃ気持ちいいわ……」ゼィゼィ

番外個体「や、やばい……。頭ぐるぐる回っちゃってるよぉ……」


一方「さァて、まだ終わりじゃないンですよねェ」ヌポッ

番外個体「ひゃぅっ! ……っえ? な、なにそれ?」

番外個体(この人のモノの先にゴルフボールみたいなのがくっついてる?)

一方「あァ、これは俺の精子だ。ゴムなしでも、中出し可能ってなァ! ぎゃははっ!」

番外個体「は? ……まったく、能力の無駄使い乙。で? それどうするつもり?」ハァ

一方「これはなァ……」

番外個体(え? 指先に移動させた?)

一方「こォするンだよ!!」ズボッ

番外個体「んぐ――っ!?」ゴボッ

番外個体(口に突っ込まれた!? き、気持ち悪いっ!)

一方「吐き出せねェようにしてるからなァ! さっさと飲まねェと窒息しちまうぞォ?」

番外個体(うううっ……。なんでこんなことにぃ……)

番外個体「んっ、こくっ、ごくっ、んくっ」

一方「ぎゃははあはひゃははっ!!」

――――
番外個体「こんなところかな?」

一方「……………………………………………」

番外個体「こんなことしておいて覚えてないんだぁー?」

一方「ま、マジでそンなこと俺が……?」

番外個体「そりゃもうすごい鬼畜ぶりだったよ?」

一方「」

番外個体「これで被害者はだれか分かってもらえたかな?」

一方「マジ、すンませンしたァ!!」

番外個体「あひゃひゃひゃひゃひゃ!! じゃあ、これからしばらくはミサカの奴隷ってことで手を打ってあげてもいいけど?」ニヤニヤ

一方「ち、チクショウ……」

一方通行は普通サイズ(自己申告)

液体バイブ、未知の感覚に怯えるミサワ、ゴルフボール(?)の3つがやりたかったんだ。

あ、まだ、もうちっと続くよー。MNWネタも入れようかと思ってます。

…ふぅ

けしからんな、非常にけしからん
セロリよ、もし保護者に
「お酒飲もうじゃん!」
とかいわれたらどうするんだ…うっ

ふぅ

てかMNWに配信してたらミサカ20000号が大暴れするぞ…

エロ方面でのベクトル操作って、色々と可能性が広がるよね。
強度とか持久力とか血流操作で自由自在だろうし。

うおっ! なんかいっぱいレスついとる!
>>121
あんまりコケにしなきゃ大丈夫。
でも最初は5Pにする予定だったんだぜ? 一方通行の体力面で却下したけど。
とりあえず、同じような展開で朝起きた時に
―――――
黄泉川「こ、子供なんて言って悪かったじゃん。お前はもう立派な大人じゃんよ」///

一方「は?」
―――――
っていうのを書きたかった。書かないけど。

>>142
持久力は反射具合を変えるだけでOK。動いてるのに無感覚っていうのも寂しいですが。

MNWだな

いっぱいレスついてテンション上がったので更新。

今回はちょっと短めですが。


数日後
―黄泉川のマンション―
一方「面倒臭せェ……」

一方(あの後、打ち止めには『何も覚えてねェ』で切り抜けたンだが、いまいち腑に落ちねェ……。何か違和感があンだよな……)

番外個体「何をぶつぶつ言ってんの? 手が止まってるよーん」

一方「チッ……。はいはい……」グィグィ

一方(大体、何で俺がこいつのためにマッサージなンざしなくちゃならねェンだよ……)

黄泉川「なんかお二人さんは仲いいじゃん? 一方通行、それ終わったら、私にも頼むじゃんよ」

一方「ハァ? なンでそンなことしなくちゃならねェンだよ!?」

番外個体「黄泉川にもやってあげなよ。ケチケチしないでさー」

一方「ふざけンじゃ……」

番外個体「あれぇ? 第一位ってばミサカに何したんだっけー?」ニヤァ

一方「ぐゥゥっ!!」

黄泉川「骨折させたんだって? しばらくは素直に言うこと聞かないとだめじゃーん」

番外個体「それだけじゃないんだけどねー」ボソ

芳川「じゃあ、愛穂の次は私ね」

一方「チクショォォォォッ!!」グリグリグリィ

番外個体「あひゃひゃひゃひゃ!!」ケラケラ

―――
打ち止め「なんかこっちに帰ってきてから、あなたに構ってもらってない気がするんだけど、ってミサカはミサカはうなだれてみる……」ショボーン

一方「番外個体の人使いの荒さに言ってくれェ……」グデー

打ち止め「番外個体ばっかりずるい! ってミサカはミサカは猛烈な勢いで抗議してみたり!」

番外個体「ごめん、ごめん。最終信号もあの人にミサカと同じことしてもらえば、きっと構ってもらえるよ」

打ち止め「えっ!? なになにー? ってミサカはミサカはその魅惑の言葉に耳を傾けてみたり!」

一方「番外個体ォ! それ以上言うンじゃねェ!!」

番外個体「えぇー? どぉーしよっかなぁー? あひゃ☆」ニヤリ

打ち止め「何したの、何したのー、ってミサカはミサカは服の裾をぐいぐい引っ張って番外個体に尋ねてみる」グイグイ

一方「マジでお願いしますゥ!」

番外個体「ううっ!? わ、分かったよ……」ビクッ

打ち止め「えー、残念かも、ってミサカはミサカはがっかり肩を落としてみたり」

一方(あァ? なンだ? 番外個体の反応がおかしくねェか?)

一方「これが違和感の正体かァ? いや、違ェな……」ブツブツ

一方(イロイロ調べる必要があるみてェだな……)

―――
―第7学区―
一方(冷静になって考えてみりゃ、おかしいことだらけじゃねェか)

一方「本当にそンなことやったンだったら、番外個体の態度はおかしすぎるぞ……」

一方(前日にそンだけヤられてンのに、あの番外個体が朝起きていきなり抱きついてくる訳がねェ……。まァ、あの変態どもは別だろォがなァ)※10033・20000号

一方「それに……」

一方(自分で言うものアレなンだが、『お願いしますゥ!』はあいつのツボじゃなかったか?)

一方(俺もあいつに言わせたらしいンだが、そこまで怯むレベルでやった訳じゃなさそォだしなァ……)

一方「……真相を知るためには情報が足ンねェか?」

一方(まずは妹達の一人に会って、どこまでMNWに流されたか調べるか……)

一方(さすがにあのガキには聞けねェからな。ここからだと……。病院だな……)

―――
―病院―
一方「邪魔するぞ」

???「おや、何しに来たのですか、とミサカは若干怯えながら尋ねます」

一方「そォは見えねェけどな……。オマエのナンバリングは?」

10039「このミサカは10039号です、とミサカは自己紹介します」

一方「10039号。この前の番外個体の件でいくつか聞きたいことがある」

10039「な、なんでしょうか、とミサカは鬼畜モヤシにgkbrしながら臨戦態勢を整えます」ガチャガチャ

一方「ンだよ、そりゃ……。あれがMNWでどこまで配信されてたか聞きてェだけなンだけどなァ……」

10039「ああ、そのことですか。それでしたら全部配信されていましたよ、とミサカは衝撃の事実を告白します」

一方「は?」

10039「ですから、打ち上げの最初から番外個体が眠りに落ちるまで全てです、とミサカは物分りの悪いモヤシに再度説明します」

一方「全部……だと……?」

10039「ええ。打ち上げが始まったころは上位個体が、その後は番外個体が配信をしていました、とミサカは補足情報を付け加えます」

一方「いや、それより全部ってことは……」

10039「あなたの鬼畜っぷりは全ミサカに伝達されています、とミサカはお答えします。もっとも、上位個体は行為の意味が分かってないようでしたが」

一方「」


10039「10033号、14510号、20000号を筆頭とするセロリ派が学園都市に向けて出発したという情報もあります。って聞いてます? とミサカは呆然としているモヤシに尋ねます」

一方(番外個体のやつ、何が服脱がすとこまでだァ!? 全部配信してンじゃねェか!)

一方「ってことはマジで俺は番外個体に手出しちまったンですかァ……?」

10039「その通りです、とミサカはあなたの言葉を肯定します」

一方「ま、マジかよ……。そンなのウソだろォ……」ガクッ

一方(い、いや待てよ? それなら、なンで番外個体のやつはそのことを俺に黙ってンだ? 話した方が俺に対するダメージはデケェだろうに……)

一方「オマエは見てたンか?」

10039「それも肯定です。ですからミサカはさきほどから逃げたい気持ちでいっぱいなのです、とミサカは勇気を持ってお答えします」gkbr

一方(こンだけ怯えてるってことは、マジで鬼畜プレイをやっちまった? オイオイ、救えねェやつだな、俺は……)

一方「どンなことやったか言ってもらえるか?」

10039「わざわざそんなことを聞くなんてどんな羞恥プレイですか、とミサカはあなたの常識に問いかけます」

一方「覚えてねェンだよ……。番外個体の悪いウソだったと思いてェくらいだ……」

10039「お酒の勢いってやつでしょうか? とミサカはかわいそうになってきた一方通行に対して少し同情することにします」


一方「で? 何しちまったンですかァ……?」

10039「能力で服を破いたあとは、お酒で女性器を弄ばれ、あなたのモヤシを突っ込まれてましたね、とミサカは衝撃的だったプレイを思い出します」

一方「あンまり羞恥心を持ってるとは思えねェンですけどォ……。でも、そこまでは真実なのかよ……」

10039「そのあとは、能力で弱点を攻められ、精液球を口に突っ込まれて、そのまま二回戦に―――」

一方「ちょ! ま、待て! 二回戦……だと……?」

10039「はい、その通りです。二回戦については聞いていないのですね。なるほどとミサカは納得しながら答えます」

一方「納得……? どォいうことだ?」

10039「どうしましょう、ここは真実を伝えるべきなんでしょうか? とミサカは話そうかどうか迷っているふりをします」

一方「……茶番はいい。何が望みだ?」

10039「さすが第一位(笑) 話が早くて助かります、とミサカはあなたの感の良さにGJを送ります」

一方「いいから、条件を言ってみろ」

10039「その……ですね。実は、上条当麻とお酒を飲む機会を作って欲しいのですが、とミサカは自分の欲求に素直に答えてみます」ポッ

一方(まさか酔わせて襲う気なンじゃねェよな……? 余計な情報入れちまったことに責任感じるなァ……)


10039「どうしますか? それともこれは、あなたには不可能な条件でしたでしょうか? とミサカは不安げに聞いてみます……」

一方「…………いいだろう。その条件乗った」

一方(今、俺に必要なのはヒーローじゃねェ。真実だ。そこんは、番外個体が隠すほどの何かがあると見て間違いねェンだからな)

10039「そう言うと思ってました、とミサカはあなたに親指を立てて歓喜に震えてみます」ビッ

一方「それで? 契約は成立したンだ、さっさとゲロっちまえ」

10039「ええ、いいでしょう。ですが、その前に―――」

一方「あン?」

10039「先払いでお願いします、とミサカは踏み倒される危険性を事前に排除します」

一方「オマエいい性格してンなァ……。飲む機会を作りゃいいンだろ? ちょっと待ってろ」prrrr

10039「了解です、とミサカはwktkしながら結果を待ちます」

―――
一方「よォし。話はついた。ただし、日時なンかの詳細はオマエの話の後だ」

10039「いいでしょう。ミサカは真実だけをお話します、とミサカは高いテンションを惜しげもなく披露します」

一方「高いテンションには見えねェけどなァ……」

――――
―――
――

ここまで。

二回戦の前にMNWネタを更新予定。

エロスレなのに面白い

これはドキがムネムネ

よし、布団にもぐりこんだぞ!次はどうすればいい?

寝ろ

>>162
違う…違うんだ… 酔ってる一方通行とミサワを書きたかったんだ……
俺は他の作者じゃカットしてる部分を描写してるだけなんだよ……

まあ、他の2つのエロスレで無能力者書いてたんで、能力者を書いてみたかったっていうのもあるんですがねw

とりあえず電気復旧。

更新はちょっとまだどうなるか分からん。

黒夜海鳥が、一方通行と邂逅したときに飲んでた長ったらして良く分からない飲み物を
『ベンティアドショットヘーゼルナッツバニラアーモンドキャラメルエキストラホイップキャラメルソースモカソースランバチップチョコレートクリームフラペチーノ』
だと思った人は俺だけじゃないはず。

ではMNWの前編を更新。


~舞台裏~
=ミサカネットワーク=
1これからセロリ酔わせてみる(1)NEW
2打ち上げ実況してみたり!(624)
3【第22次】上条派vsセロリ派【ミサカ大戦】(643)
4ロシアの上条当麻をスネーク(544)
5セロリは男?女?(848)


これからセロリ酔わせてみる

1 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:xxxxxx
ちょっと潰してみたいから、いい案あったらよろしく

2 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19506
打ち上げ実況スレから

3 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14166
打ち上げ実況スレから

4 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka16981
同じく打ち上げ実況スレから

5 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18190
運営の感覚共有切れたんだけどなんで?

6 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18479
今北
状況kwsk

7 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10032
>>5
潰れて寝た

お子様だし、仕方ない

8 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka16112
打ち上げ実況スレから

9 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:xxxxxx
>>6
ロシア帰りで、打ち上げしてる
今、セロリの部屋に移動中
セロリはまだ一滴も飲んでない

10 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000
酔わせて、全身ペロペロするんですね

分かります


11 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14510
いいなぁ
一方通行と一緒にお酒飲んでみたい

12 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14333
>>10
変態は帰れ!

13 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17851
>>10-11
お前らブレないな

14 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka12510
>>10-11
え?

15 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka15665
>>11
頭が春の人もお帰りください

16 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10457
>>11
またお前か

17 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14889
おいおい>>1を無視するなよ
ここはみんな団結して答えを出してやるスレだろ
いい案出してやろうぜ

18 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17419
>>17
たしかに……

19 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18323
酒なんて飲んだことねーぞ?

20 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14299
>>17
やだ…かっこいい…
たしかにセロリの酔ったところは見てみたい


21 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10590
>>19
安心しろ俺もだ

22 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19821
>>19
俺もない

23 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:xxxxxx
それで、なんとかして飲ませたいんだけど、何かいい案あるかな?
安価>>25

24 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19241
そもそも俺らって酒飲んで大丈夫なのか?

25 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14510
一緒に飲んで、酔った勢いでキスとかできないかなぁ?

26 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000
わかめ酒でいろんなところペロペロしてもらう
もちろん感覚共有ありで

27 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka12982
安価でやるのかよwwwwwしかも、近えwwwwwww

安価なら、セロリを脅して飲ませる

28 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19374
安価かよwww
もしかして>>1もかなり酔ってるのか?

セロリなら普通に出せば飲むと思う

29 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17875
酒の種類何があんの?

30 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11037
>>25
>>25
>>25


31 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka15640
>>25
口移しですねwww分かりますwwww

32 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka16691
じwwwwばwwwwwくwwwwww
頭ww春すぎwwwwクソワロタwwwwwww

33 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka13562
口移しとかwktk

34 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka13587
>>25
GJ

35 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14510
うあああああああっ!
今のなし! 今のなし!
本当にやったりしないよね?

36 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17530
>>25
今までの安価の中で一番の神安価じゃねーかwwwwww

37 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19817
>>35
残念ながら安価は絶対なんだ
pgr

38 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10039
>>35
むしろ>>26じゃなくて本当によかったな

39 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17585
神スレの予感wwwwwwww

40 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:xxxxxx
口移し?
ちょっとやってくる


41 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka13587
え? mjd?

42 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19084
セロリ派は早く感覚共有するんだ!

43 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka16981
wktkwwwwwwwww

44 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11773
マジで?
もしかしてドッキリかなんか?

45 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19506
ちょっと感覚共有切るわ

46 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14510
やめてええええええええええ!!

―――
番外個体「『ヤメロ』だってぇ? あなたにそんなこと言われて、ミサカが素直に止めるとでも思ってる?」ニヤァ

一方「無理やりにでも飲ませンのか? ンなもン能力使っちまえば……」

番外個体「うひゃひゃひゃひゃひゃ!! これならどうかな?」ゴクゴク

一方「ハァ!? なァにオマエが飲ンでンですかァ!?」
―――

47 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka13139
うわっ! なんだこの酒!?

48 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19953
運営はどうした!
止めなくていいのか!?

49 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11194
飲んでないのに、俺までくらくらするんだが

50 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11284
え?
っていうかマジでやるの?


51 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10032
>>48
今、上位個体はダウン中
つまり何やってもOK

ロリコンより上条よこせ、上条

52 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka12510
おおっ!? 行くのか? 行くのかー?

―――
番外個体「んふふふー」ニィ

一方「あァ?」

番外個体「んー」チュゥ

一方「ンンっ!?」
―――
53 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18794
いったあああああああああ!!

54 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11773
きめえええええええええええ!!

55 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14510
うわああああああああああああああ!!

56 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19506
きたあああああああああ!!

57 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000
漏れもセロリたんの白アスパラにちゅっちゅしたいよぉ

58 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19374
よっしゃああああああああ!!

59 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18274
ぎゃあああああああああああ!!

60 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka13562
まじでやりやがった……


以下200レスほど阿鼻叫喚のため省略
―――
261 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka16244
うげええええええええっ!!

262 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14166
今の一瞬、負荷すごかったな……

263 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka16244
普段ROMってる俺ですら叫んじまったぜ

264 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka13139
あれ? 俺、上条派のはずなのに、セロリもいいんじゃないかと思えてきたんだが

265 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000
ふぅ…
よし、次はわかめ酒だ

266 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka13785
>>264
何言ってんだ?




俺もです///

267 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11773
>>264
あれ? 俺がいる

268 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10032
だから上条の方がいいに決まってるだろjk

269 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19762
>>265
死ね
氏ねじゃなく死ね

270 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14510
もうダメだ……
お終いだあああああああ……orz


番外個体「ぷはっ! あひゃひゃひゃひゃ!! 何だよその顔ー!」ニヤニヤ

一方「テメェ……」

番外個体「それじゃあ、まるでファーストキスを奪われた乙女じゃねえーか! マジサイコー! ぎゃはははは!!」ゲラゲラ

一方「もォダメだァ……。お終いだァ……」
―――
271 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka15060
今のセロリの顔にキュンときた
これ何かの病気?

272 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14817
セロリ派大勝利wwwwwww

273 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11931
さっきから>>270がセロリとシンクロしてる件

274 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10039
それにしても今日は人が多いな

ロシアに行ったスネークが上条見失ったってマジ?

275 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10874
>>272
いや、むしろ先を越されたから、俺らの負けなんじゃないか?

276 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10033
なんか盛り上がってんな
今北産業

277 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14889
>>274
そりゃ運営が無事生還したからだな
やっぱりなんだかんだ言っても、俺らには運営が必要なんだよ

あと、上条なら心配ない
だって上条だし

278 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11773
>>276
新入り
セロリ
口移し

279 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka12957
>>276
春厨
妄想
大爆発

280 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka16691
>>272
とりあえず上条派には大ダメージだ…
ごふっ…

>>274
マジっぽいけど上条なら心配ないだろ


281 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14510
>>1は許さない! 絶対にだ!
うわあああああああああああああああ!

282 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11037
>>277のいいセリフに誰も触れない件

上条なら心配ないで意見一致しててワロタwwwwww

283 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka13587
>>281
涙拭けよ

284 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18769
>>281
気を落とすな
生きてればいいことあるじゃないか

285 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10033
キスよりもイジめてくれた方がうれしいのに

286 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000
妹が粗相をしてしまったようなので全裸になってみた

287 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka12378
空気嫁wwwwww

288 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka16691
>>285-286
空気よめよwwww

289 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14903
>>285-286
ダメだこいつらwwww
もう妹達やめたいんだけど

290 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14691
>>285-286
クソwwwwワロタwwwwwwwww


番外個体「じゃあ、ウィスキーで! 何で割ろうかなー」ドポドポ

一方「変なもンで割るンじゃねェぞ……?」
―――
291 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:xxxxxx
盛り上がってるとこ悪いけど次の安価
ウィスキーに何混ぜる? 安価>>295 無効は下ね
可能なのは、ビール、ワイン、チューハイ、スピリタス、水に…冷蔵庫にポカ○とコーラがある

292 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17585
なんか俺も酒飲んでみたいな

293 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11641
スピリタス

294 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka13587
スピリタス

295 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18612
マジレスすると○カリはやばい
混ぜると吸収がパない

296 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000
セロリたんのカルピス希望

297 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka12245
もちろんスピリタス

298 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14323
>>295
マジで?
つかどんだけスピリタス飲ませたいんだよwwww

299 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka13115
みんな潰す気マンマンでワロタwwww

300 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:xxxxxx
ポ○リねー、オッケー


(中略)

361 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19506
セロリwwwww

362 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11773
テンション高えwwwww

363 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka16244
なんだこれwwwww

―――
番外個体「あなたも大分酔ってきたねえ!! いいよ、いいよ!! ぎゃはは!!」

一方「いいから覚えとけェ。風邪引いたときは、薬なンざ飲むより、寝てポ○リ飲ンどきゃ大丈夫だァ」

番外個体「あっひゃっひゃっひゃっひゃっ!! ミサカネットワークに情報リークしといてあげる!」
―――
364 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:xxxxxx
ってことらしいよー

365 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11037
ポカ○すげぇwwwww

366 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19978
風邪引いたときは、薬なンざ飲むより、寝てポ○リ飲ンどきゃ大丈夫だァ(キリ

367 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10457
知らなかったぜ

―――
一方「これで、妹達が風邪引いても安心だァ! ギャハハハハ!!」

番外個体「ブフッ!! あなたはそんなキャラじゃないでしょーが! ひゃひゃひゃひゃひゃ! 腹筋いてぇ!!」ゲラゲラ
―――
368 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka16087
あれ?
なんかセロリに心配されてる?

369 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14299
誰wwwwコレwwwwwww

370 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14510
やっぱり一方通行は優しいんだよおおおおおお!
ううううううううっ……


371 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18032
おい! なんか俺やばい!
誰かテンプレ持ってこい!

372 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14749
今のセリフで腹筋が6つに割れました

373 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18190
やだ…///
セロリかっこいい///

374 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10033
むしろ一方通行に風邪引かされたい

375 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17296
今日は珍しく>>370がフォローされてないな

376 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14889
>>371
・口調がおかしい
・服装がおかしい
・笑い声もおかしい
・顔が怖い
・いつまでも中2病(※黒い翼が生えます)
・借金八兆円

377 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11326
>>374
どれだけドMwwwwww

378 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17646
さっさと風邪引けよwwwww

379 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10432
盛り上がって参りました!!

380 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18794
もうこれかなり酔ってね?

後編に続く。

VIPとか使ったことないけど、MNWってこんな感じでOK?


後編が楽しみだ

>>185
懐かしいなwww

敷いて言うならミサワのIDは
ID:Misakaxxxxx
でいいと思うよ

>>203
ツール使ってるから変更とかめんどくさいです。

後編更新。


381 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19953
>>376
ロシアで白い翼生えてなかったか?

382 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka13115
>>376
白い翼に天使の輪っかみたいのが付いてた気がするんだが?

383 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14889
そろそろこのテンプレも更新の時期ということか

・口調がおかしい
・服装がおかしい
・笑い声もおかしい
・顔が怖い
・いつまでも中2病(※黒い翼が生えます)(※白い翼も生えます)(※輪っかも付きます)NEW!!
・借金八兆円

384 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18467
>>381-382
もうメルヘンの世界だな

385 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10048
俺の『一方通行』に常識は通用しねえ(キリ

386 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka13015
ていとくん乙wwwww

―――
番外個体「ねえねえ。またチュ―していいかなー?」ニヤニヤ

一方「ハァ!? 何、いきなりとち狂ったことぬかしてやがンだァ!?」
―――
387 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14510
これ以上はやめろおおおおおおおおおお!!

388 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka13719
あれ?
>>1が暴走し始めた…?

389 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14166
>>383
悪化wwwwwしてるwwwwwwwww

390 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka15640
感覚共有の準備はOKだ


391 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19084
>>387
もう見るのやめたほうがいいんじゃないか?

―――
番外個体「えー。じゃあさー、これ飲んでくれたら諦めるー」 つワイン

一方「さっきの余りか。まだ半分以上あンじゃねェか……」

番外個体「さー、こっちとミサカとのチューどっちがいいかなー? ぎゃは☆」ニヤ

一方「チクショウ……。チクショオオオオオッ!!」ゴクゴク

番外個体「ぶひゃひゃひゃひゃひゃ!! 本当、あなたって扱いやすいよ! サイコォー!」ケラケラ
―――
392 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka15665
なるほど
そういうことか

393 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11931
チュっとやっちまえばよかったのに!

394 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19978
うwwwwめwwwwwっうぇwwwwwwwwww

395 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000
セロリたんはアナル開発と媚薬混入して放置のどっちがいいかな? ハァハァハァハァハァ…

もちろん漏れはどっちもバッチ来いだけど

396 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14510
もうこれ以上見てられない!
ちょっとこのホテル行って止めてくる!


Misaka14510さんがログアウトしました


397 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18165
おいおい
春厨行っちまったぞ
誰か止めろよ

398 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11798
近くに誰かいんの?

399 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19821
せっかくだし、もうちょっとこれ見てたいしな

400 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17600
>>396を止めればいいんだろ?
任せろ


401 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18612
スネークktkr

402 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10032
>>400
おい、上条はどうした?

403 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10039
>>400
上条は?

404 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19978
スネーク近くにいるのかwwwww

405 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17600
途中で見失ったから、10777号に引き継いできた
俺としたことが… スマン
こっちの任務は完遂するわ ちょっと行ってくる


Misaka17600さんがログアウトしました


―――
番外個体「はいはーい! ミサカしつもーん!」ビシィ

一方「はィ! どォぞ!」

番外個体「ぶっちゃげ、最終信号のことどー思ってるんですかー? まさか、マジ惚れー? いひひ!」
―――
406 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10247
スネーク頼んだ!

407 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17986
なんかそんなことしてるうちにこっちもおもしろくなってきたwwwwww

408 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka13719
これは気になるな

409 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14903
え? これって当たり前じゃないの?
だってセロリだよ?

410 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10039
中学生はババァなんだよ(キリ


運営はストライクゾーンだろwwwww


411 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14323
中学生はババァなんだよ(キリ

412 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19953
いや、でも案外、セロリは父親的な感覚かもしれんぞ?

―――
一方「あン? 何言ってンだ? そンなもン決まってンじゃねェかよ」ゴクゴク

番外個体「へえー。お聞かせ願えるかなー? きっと碌でもない答えだとは思うけど」ゴク

一方「あれよ。今のうちから教育しておきゃァ、数年後には俺好みってなァ!」ゴク
―――
413 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17453
え?

414 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17271
え?

415 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18769
え?

416 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka13851
クソwwww吹いちまったじゃねぇかwwwwwwwww

417 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka16981
セロリマジ顔だぞwwwwwww

418 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10457
パねぇっすwwwww

419 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000
セロリたんに教育されたい 性的な意味で///

420 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10033
一方通行にムチで教育されたいんだけど


421 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10457
つまり今はまだ好みじゃないってことなのか?

422 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19216
>>419-420
さっきからなんなのお前ら?

423 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka16981
頼むからこれ以上変態は増えないでくれよ…?

424 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka13115
>>421
天才

425 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka15640
>>421
確かにそうなるよな

426 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14456
じゃあセロリの好みってどんなん?





結局、ロリでOK?

―――
番外個体「マジでロリコンかよ……」ゴクッ

一方「ロリコン? 違ェよ。そォいう意味じゃねェンだよ! 分っかるかなぁ?」

番外個体「大体それじゃ、ミサカたちも守備範囲ってこと? ぎゃはは!」

一方「そォいや、そォかもしンねェな……」
―――
427 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10747
!?

428 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18769
え?

429 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10033
!?

430 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10457
!?

―――
番外個体「え? でも―――」


一方「ギャハハハハッ! 冗ォー談に決まってンだろォ! 何、マジに受け止めちゃってるンですかァ!?」ゲラゲラ


番外個体「イラッ☆」
―――
431 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18479
セロリ死ねっ!

432 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka15640
分かってましたけどwwwwww

このドヤ顔がムカつく

433 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14903
一瞬、ドキッとしちまったじゃねえかよ
危ねえな…

434 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka12535
>>1って俺らの悪意を取り出すんだよな?


……このままじゃまずくね?

435 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka16244
殺っちまえ!

436 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:xxxxxx
あんまり負荷かけないでよねー?

437 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18479
>>436
すまん
あまりにもイラっときたので

438 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18936
>>436
あれはセロリが悪い

439 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka12957
つか、タイプじゃないなら色仕掛けとかも効かないのか?

440 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:xxxxxx
>>439
やってみる


441 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11351
色仕掛け…?

―――
番外個体「ふーん? じゃあ、こんなことしても何も感じないんだー?」コテン

一方「いきなり寄りかかってくンなンな! 邪魔くせェ」

番外個体「べっつにー? ミサカは守備範囲外なんでしょー? だったら、これくらいいいじゃん!」ニヤニヤ
―――

442 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17271
いやいや、これはさすがに軽すぎじゃね?

443 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000
色仕掛けって言ったら、全裸でリンボーダンスだろ

444 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10142
俺らの妹だししょうがないwwwww

―――
一方「まあ、そォだな」ゴクゴク

番外個体「あれ?」

一方「なンだよ? 打ち止めに散々抱きつかれてるのに、今更、このくらいで慌てるとか思ってるンですかァ?」
―――

445 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:xxxxxx
じゃあどんなのならOK?

安価>>450

446 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka15507
そう言われてみると難しいかもな

447 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17271
>>443
いい加減寝てろ!!

448 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18165
色仕掛けねえ…

やっぱパンチラとかなのか?

449 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10032
上条が俺のパンツ見て真っ赤になってたことがあったな

450 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000
全裸でパフパフに一票


451 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka12982
まwwwwさwwwwかwwwwwのwwwww変態が安価ゲットwwwwwwwwwwwwwwww

452 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11194
さすがに無理だろwwwwww

>>449
あとで屋上な

453 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10039
パフパフとかwwwwww

>>449
情報thx

454 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:xxxxxx
パフパフって何?

455 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19506
変態に安価とらせるとかお前ら何やってるんだよ!

456 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000
>>454
胸と胸の間に顔を埋めさせろ! 全裸で!




漏れはもうとっくに全裸だけどな!!

457 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka15507
いや、さすがに全裸はねーよ

お前の存在くらいねーよ

458 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19084
これはさすがに実行不可だろ…

459 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:xxxxxx
あいあいー

ちょっとやってくる

460 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10032
この>>1行動力ありすぎじゃね?


461 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11798
え? やってくる?



ああ、殺ってくるんですね

―――
番外個体「よしょっとー」ドス

一方「なンで膝の上に座るンですかァ!? 重ェよ! それになンでこっち向き!?」

番外個体「ぎゅー」ギュッ

一方「モガッ!?」

番外個体「にゃひゃひゃひゃひゃ!! これでもなんともないのー? うりうりー」グリグリ
―――
462 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000
だあああああああああっ
全裸じゃねーのかよ! 



でも、満足///

462 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka16087
あれ…?
こいつ俺らの妹のくせに、胸ありすぎじゃないか…?

463 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka12245
セロリたんマジモフモフwwwww

464 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11773
おい! 変態が伝染してるぞ!
気をつけろ!



セロリたんマジモフモフ

465 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10033
胸の大きさが全てじゃないんだよ!

466 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18612
セロリたんマジモフモフ

467 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17271
あれ?

されるがままのセロリちょっとかわいいかも///

―――
番外個体「それでー? どうだったー?」ニヤニヤ

一方「あァ? なにがだよ?」

番外個体「そりゃ、ミサカの胸のは・な・し! あなたにはまだ早かったかなー? ぎゃは☆」

一方「そこそこあったンじゃねェ? 思ったよりはデケェかもな」
―――

468 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18612
冷静wwwwすぎるwwwwww

469 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19821
やっぱロリコンか

470 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14456
中学生はババァなんだよ(キリ


471 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:xxxxxx
さすがにここままじゃ収まらないよねー?

472 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka16691
え? 何するつもりだ?

473 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000
まさか本当に全裸に… ゴクリ…

474 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17428
それはねーよwwwww

―――
番外個体「それじゃあ、ワインのおかわりでーす!」ゴクゴク

一方「オイオイ、まさか……」

番外個体「んーっ」チュッ

一方「モゴォ!!」
―――
475 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19374
うわー! 油断してたー!
感覚共有切るの間に合わなかったんだけど!?

476 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka15665
春厨いたら発狂してるなwwwww

477 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11037
ご馳走様です

478 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19084
あれ? セロリのモヤシ大きくなってね?

479 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000
セロリたんの白アスパラktkr

480 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17585
マwwwwジwwwwwだwwwwwww


481 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka16981
やっぱりロリコンじゃないのか?

―――
番外個体「一歩通行、あなたさぁ―――」

一方通行「あン?」


番外個体「フツーに勃ってんじゃん☆」


一方「」
―――
482 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14889
ちょっと待ってくれ




俺らの中で>>1が一番のロリじゃないか?

483 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka13719
>>482
あれ? やばいんじゃね?

484 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11194
>>482
セロリも臨戦態勢だしなwwww
やばいかもwwwwwwwwwwwwww

(中略)

505 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:xxxxxx
これからどうしよっか?

安価>>510

506 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19978
どうやってセロリをからかうか、だな

507 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11641
これ以上の色仕掛けはマジでやばいよな


つか、セロリって男だったんだな

508 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18794
また飲ませりゃいいんじゃね?

509 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka15665
もっとからかおうぜwwwww

510 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000
お酒こぼして、「あっ、溢しちゃった///」っていいながら全身ペロペロするのはどうよ?


511 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18479
まwwwwたwwwwwおwwww前wwwwwwかwwwwwwwww

512 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11773
変態がいつになくスナイパーになったな

513 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka16087
wktk

514 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:xxxxxx
ミサワいきまーす

―――
番外個体「それじゃあ、えいっ」ウィスキー

一方「ゴポ、ガポッ! ぶァっ! いきなりボトルごと口に突っ込むンじゃねェよ! 思いっきり飲ンじまったじゃねェか!」ゲホゲホ

番外個体「うわ、きったなーい! 吐き出さないでよねー。おかげで、こっちまでヌレヌレのスケスケになっちゃったよ」

一方「そンなとこに座ってっからだろォが。クソッ! ベタベタしやがる……」

番外個体「あひゃひゃひゃひゃ!! じゃあ、それいただきー!」ペロペロ
―――
515 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10590
セロリの味がするwwwっうぇwwwwwwww

516 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka12957
肌すべすべすぎじゃね…?


本当に男…だよな…?

517 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ

セロリたんペロペロ

518 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10033
ダイナミック粗相wwwwww

519 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17271
きめえwwwwwwwwww

520 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:xxxxxx
なんか意外においしいかも


521 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10457
>>520
うそ…だろ…?

522 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11326
>>520
それウィスキーの味じゃね?

523 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10432
セロリたんペロペロ

524 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka13851
くそっ!

変態が感染してきてやがる!

525 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14889
お前ら落ち着け

・口調がおかしい
・服装がおかしい
・笑い声もおかしい
・顔が怖い
・いつまでも中2病(※黒い翼が生えます)(※白い翼も生えます)(※輪っかも付きます)
・借金八兆円

526 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka12378
危なかったぜ…

527 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19084
ちょっと寝ぼけてたみたいだわ

528 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka15640
あぶねえええええええええ!!!

―――
番外個体「にゃひゃひゃひゃひゃ!! いいよ、その顔! もっとサービスしてあげる!」ペロペロ

一方「ひゃう!」ビクッ
―――

529 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka13851
ひゃうwwwwwwwwwwwww

530 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka16849
ひゃうwwwwwwwwwwwwwww


531 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11641
ひゃうwwwwwwwwwwwwwww

532 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10432
なんだ今のwwwwwwww全然落ちつけねえwwwwwwww

533 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka13851
ひゃうwwwwwwwwwwwwwwwとかwwwwwwwwwww

534 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18190
ねwwwwwっうぇwwwwwwwwwwwよwwwwwwwwwwww

―――
番外個体「だよねー。なにせ勃起しちゃってるもんねー☆」

一方「――――ンじゃねェぞ」

番外個体「それに、女の子がこんなことしてるってのに、手も出せないチキンちゃんだもんねー」ケラケラ



一方「舐めてンじゃねェェぞォォ!! 三下がァァァ!! 上等じゃねェかァァ!!」カチ



番外個体「……あれ?」
―――
535 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18769
あれ?

536 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19821
ひゃうwwwとか言ってる間にピンチじゃね?

537 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10033
やべえええええええ!!

能力全開でオシオキされTEEEEEEEEEEEEEE

538 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka13139
マジギレ?

539 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka13587
まだwwww勃起wwwwしてるwwwwっうぇwwwww

540 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11037
おい…






おい…


541 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000
これからお楽しみタイムが始まるんですね




あ、これ以上脱ぐものがないんだけどwwwwwww

542 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19241
スネークたちはどうした?
この場合、作戦失敗した方がいいんじゃないか?

543 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka13139
wktk

―――
一方「…………ゴクッ、ゴクッ」スピリタス

番外個体「え? なんで無言でそんなに一気に飲んでるの!?」

一方「あははぎゃはあはははひひひぎゃははあはアハあははははッ!!」
―――

544 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10747
・口調がおかしい
・服装がおかしい
・笑い声もおかしい  ←これだな
・顔が怖い
・いつまでも中2病(※黒い翼が生えます)(※白い翼も生えます)(※輪っかも付きます)
・借金八兆円

545 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:xxxxxx
ちょwwwマジピンチwwwwww
どうすればいいんだよwwwww

安価>>550

546 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka12510
この状況で安価かよwwwww

意外と余裕あんじゃねーかwwwww

547 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11326
運営呼んで来い!

548 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10033
ここで煽って、イジめてもらうとかどうかな?

549 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10746
部屋から脱出するしかねえだろ!

550 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000
諦めろwwwww


551 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19216
オワタwwwwww

552 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10457
諦めろとかwwwwww

553 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000
漏れらの中で一番最初に経験するのが末っ子か

胸が… いや、股間が熱くなるな…

554 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19978
変態大暴走wwwwwww

あれ? いつものことか

555 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10039
これはオワタwwwwww

―――
番外個体「……ぷっ。肩掴んだだけで何をそんなに―――」


バリバリッ  ※服の破れる音(イメージ:歩く教会 vs 幻想殺し)


一方「ギャハハハハハッ!!」

番外個体(ウソっ!? ふ、服が!? もしかして、マジでピンチ!?)
―――

556 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka15665
じゃあ俺はこの辺で

557 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10747
あとでどうなったか教えてくれ ノシ

558 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17271
感覚共有切れてねえwwwwwGJwwwwwwww

559 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka16087
やっぱ胸でかいな…

560 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10032
お前らwwww冷静すぎwwwwwwwww

ここまでー。

本番中のMNWはメンドクサイのでカットォ!!

おおよそ皆さんの予想通りですからね。変態とドMの大暴れっぷりを想像して次回更新をお待ちください。

次回は二回戦の予定。ちなみに、多分、鬼畜プレイじゃないっす。残念ながら。

姉御はこれ以上敵を増やさないために、あのテンプレ貼ってるんだろうなww

二回戦も早く見たいし一回戦のMNWもみてぇ・・・しかしSSSは多忙だしな・・・

いいだろう! 一回戦のMNW書いてやろうじゃないか!


561 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka13587
いや、なんか画面の向こうに見てるようなもんだろ?

だからなんか冷静になれるっていうかさ

562 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19374
当事者だったら冷静な自身がない

563 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000
ふぅ…

564 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10039
上条との本番に備えて、知識を蓄えとくのも悪くないかと

565 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14166
>>563
早すぎwwwww

566 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka16087
>>563
早漏乙wwwww

―――
一方「チッ。服がウィスキーで濡れて、気持ち悪いったらねェな。服から液体だけ摘出っと……」バリバリー ←ダイナミック脱衣(※パンツ残)

番外個体「はぁ!? なんで、あなたまで服破いちゃってるの!?」
―――

567 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14889
おい、これマジモードじゃないか?

誰か止めて来い

568 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka12982
肌白っ!
いいなー

569 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10801
これは次回作のいい参考資料だ… ハァハァハァ…

570 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10033
俺もここに参加したいんだが


571 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17296
もwwwwwやwwwwwwwしwwwwwwwwwww

572 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17875
>>569
お前、『上条精力 ~俺の股間のイマジンブレイカー~』の作者だろ



次回作も期待してるぜ

573 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18612
セロリたんハァハァ…

574 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka15507
>>572
ああ、あの上条×海原のやつか
個人的には、その前の『そんな弦奏ぶち殺す!』の上条×闇咲が良かったんだが

575 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka13851
おいおい>>569のカプ、マニアックすぎだろwwwwwワロスwwwwwwwww



ん? ってことは、次回作は上条×一方通行? やべえwktk

576 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10032
お前らwwww腐りすぎwwwwwww

いいから現実見ろよwwwwwwwwwwwwww

―――
番外個体「大体、これからミサカに何するつもりなのかな?」

一方「いやぁ、さっきのお返しに、コイツをオマエにも飲ませてやろうと思ってなァ?」チャポン

番外個体「ス、スピリタス……」
―――
577 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14299
なんというシリアルな展開だ…

578 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11798
セロリより、上条×アックアを希望したい


Misaka17600さんがログインしました


579 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka16087
来たかッ!

580 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10747
春厨どうした!?


581 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17600
任務完了
完全に意識を刈り取ってきた
二時間は起きないと思われ

582 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka13851
容赦ねえwwwwww

583 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14889
おい、このままじゃやばいぞ

584 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17875
>>581
これから起こることを考えれば、むしろ、いいことなんだろうけどな

585 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17600
???
ちょっとログ読んでくる

―――
番外個体「どうするつもり……?」

一方「なァ? マングリ返しって知ってるか? こォいう体勢のことを言うらしいンだけどよォ?」コツン

番外個体「え? ええっ!?」グルン
―――

586 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka12982
セロリが止まらねえwwwwwww

587 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11931
感覚共有してるんだが、めっちゃ恥ずかしい///

588 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka13851
熱膨張って知ってるか?

589 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10033
このままお酒を突っ込まれたいよぉぉぉぉぉぉ!!


やべ、鼻血出てきた

590 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000
>>588
興奮して股間がでかくなることだろ?
いちいち言わせんな恥ずかしい///


591 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka15421
やべえ… 恥ずいのに気持ちいいんだけど

―――
一方「ダメだなァ。これからオシオキを始めるンだからよォ!」チャプ

番外個体「え? う、うそ……。まさかそれを……」

一方「お? 気づいた? ご明察ゥ! 下の口に飲ませてやンよォ! あひゃぎゃはは!!」
―――

592 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10033
オシオキきたああああああああああああああああああああああああああ!!

593 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka12043
まさかのドMの発言的中

594 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14166
<●>    <●>

595 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000
おいおい こりゃわかめ酒よりレベル高えぞ…




さすが漏れのセロリたん!

596 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10773
>>595
そげぶ

597 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10039
上条も酒飲ませたらこんな風になるのか…? ゴクリ…

―――
一方「冗ォ談? そォだな……。新ネタだァ!」ズプ

番外個体「あぅっ!? あ、あれ? い、痛くない……?」
―――
598 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18794
ぎゃあああああああああ!!

599 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka13139
マジでやりやがったああああああああああ!!

600 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17296
ひでえwwwwwww


601 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10033
なんで痛くしてくれないの…?

602 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18637
これじゃ、上条とのやつの参考にならないんじゃね?

603 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10801
いやいや、一方×上条もありだろ

604 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17585
上条ってSかな?

605 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18637
>>603
そっちじゃねーよ!!
死ね!!

606 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11773
腐りすぎwwwww

―――
一方「そりゃそォだろォよ! わざわざ痛くねェよォに能力使ってやってンだからなァ! それに、こンなこともできンだぜ?」

番外個体「ひゃぅっ!? な、なにこれっ!?」ウネウネ
―――

607 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18612
なんだこれwwww

608 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19084
きめええええええええええええええええ!!

609 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18612
いや、これヤバイって マジで

610 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19506
能力の無駄使いwwww


611 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000
こんなんじゃまだまだ満足できないよ! ふぅ…

612 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17296
あれ?
なんかゾクゾクするんだが

613 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10801
ハァハァハァハァハァハァ…

614 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10033
ハァハァハァハァハァハァ… うっ…

615 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14323
>>612
もしかして、俺らってMなんだろうか?

―――
一方「ハァ? なンですかァ? 人にお願いするときは、なンて言うンでしたっけェ?」

番外個体「も、もうやめてってば! お願いします!」グスッ

一方「あははぎゃはひゃはははっ!! いいぜェ、止めてやる」スポッ
―――

616 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14456
>>615
お姉様がMだからしょうがない

617 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18190
御坂美琴でMMか…
ダブルじゃねえか…

618 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17875
そうか…
俺らってMだったのか…

619 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10033
なんで止めちゃうんだよぉぉぉぉぉ!
グサッっとやって欲しいのにいいいいいいいいいいっ!!

620 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka15864
まあ、>>619ほど突き抜けてはいないけどな


621 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17600
ログ確認してきた
どうする止めてくる?

622 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10423
いや、さすがにセロリもこれ以上は…

623 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000
止める? 何言ってるんだ! これからが本番だろうに!

セロリたんペロペロ

624 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka12982
さすがにここまでだろ

―――
一方「それじゃ、お待ちかねの本番の始まりだ……」

番外個体「え? ほ、本番?」

一方「あれあれェ? もう終わるとか思っちゃってたンですかァ? ンな訳ねェだろ? ぎゃはひゃあははっ!!」バリバリ ←ダイナミック脱衣(パンツ)

番外個体「ぷっ。モヤシにモヤシが生えてる……」
―――

625 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000
セロリたんの白アスパラきたあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

626 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10142
こ、これが白アスパラ… ゴクリ…

627 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17600
もう一度聞こうか…


止めてくる?

628 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14889
止めてくれえええええ!!

629 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka12510
セロリ強引なところもあるんだね
ちょっと見直したかも///

630 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10033
いや、確認するけどさ…
スネークがここに突撃してセロリに勝てるの?

あえてイジめられるために俺は凸したいけどな!!


631 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14412
>>627
あれ?
>>630の言うとおりじゃね?

632 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19506
>>628
どうした? 姉御らしくない判断じゃないか?
>>630の言うとおりだし

633 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18769
被害者が一人増えなくて良かったなwwww

634 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17600
CQCじゃセロリに勝てないか…
>>630
助かった

635 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14889
ちょっと頭冷やしてくるわ


Misaka14889さんがログアウトしました


636 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka16112
前にもこんなことなかったか?



いや、まさかだよな…

―――
一方「あァ? こんな状態で、今更止める理由がどこにあンだ?」ノシッ

番外個体「最終信号はいいの? ミサカなんかより、ずっとロリだよ?」

一方「だからロリコンじゃねェつってンだろォがァァァ!!」
―――

637 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10432
いやいや、そいつ俺らの中で一番ロリだから!


見た目は一番年上だけどさ!

638 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10032
つか、楽観視してたけど、これってマジでやばくね…?

639 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000
ロリなんてどうでもいいんだよ! クンニしろ、オラァ!!

640 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka13562
20000が絶好調すぎるwwwwww


641 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka13562
運営いないとこうなるんだな…
運営って偉大だったんだ…

642 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10033
俺の準備はもうOKだぜ
いつでもこい!!

643 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10801
うふふふふ腐腐腐腐腐腐腐

644 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10747
もう… なんだこれ…

―――
一方「ああ、そォだ。ついでにいいこと教えてやる。……なンで、さっきわざわざ痛くねェよォにしたか分かるか?」ニヤ

番外個体「え? そ、それは……」

一方「言っただろォ? 俺は善人じゃねェんだよ。オマエの破瓜の顔を、存分に楽しむために決まってンじゃねェか! ぎゃはあひゃはは!」ゲラゲラ
―――

645 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18032
あ、マジでオワタwwwwww

646 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10033
さすが! 一方通行は分かってるじゃないか!

647 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10432
マジ鬼畜

648 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18032
これはひどい…

649 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19084
鬼www畜wwwwww

650 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000
漏れも後で膜を破ってもらう!


そのときは配信してやるからな!


651 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17271
>>650
そげぶ

652 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka12535
>>650
そげぶ

―――
一方「ざァンねンでした。時間切れでェす!」ズン

番外個体「うぁぁああぁあぁあぁうぅっ!?」ブチッ
―――

653 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10142
え?

654 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000
きたああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

655 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14021
ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああ

きめええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ

656 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18032
いてええええええええええええええっ

657 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10033
あぁっ! いいっ! ちょっとイっちゃったよ!

658 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19953
うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

659 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19374
し、死ぬっ

660 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18769
よっしゃああああああああああああああああああああああああああああああああ

(以下2スレほど絶叫のため省略)

いいこと思いついた
MNWで感覚共有しながら一斉に[田島「チ○コ破裂するっ!」]すれば快感が約一万倍に増幅されてものすごいことになるんじゃね?

後編に続く。後編はそんなにおもしろくならないかも……

あ。あと2書館で、前思いつきで書いたのが載ったんでよければ。まとめに載ったの初めてだww

http://2syokan.blog.shinobi.jp/
上条「もっと落ち着いた年上の人が好みなんだ」 美琴「」

>>260
イクまでの時間が一万倍速になるだけだと思う。

グッジョブです!とミサカは(ry

最高

本番しそうになってうろたえちゃう姉御かわいいよ姉御

ほんとだ、地方名でてる。

>>273
おい大丈夫か?

>>273
ちょ、静岡大丈夫か

>>273
大丈夫か?

>>273
地震大丈夫だったか?震度6強

静岡にも原発があったような…

>>273
停電してなきゃ大丈夫。してたなら水ため込んどいた方がいい

生後下手したら1ヶ月未満あるいは1週間無い可能性もあるか・・・・・・
ペドとかいう次元超越しちゃったな

チベットやらフロリダやら長家やら見れば結構目に入るよ

やな奴は共有切ってるんだろjk

なんか変な伸び方してるなww

一回戦後編を更新。


これからセロリ酔わせてみる3杯目
―――
――


101 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11641
うえええええええええええええっ

102 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10033
やべぇ… これすごいぞ!





でも、もっと痛いのがいい///

103 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka16244
ネットワークからはじき出されたんだが

104 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka12957
マジでやるとは思わなかったな…

105 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka16981
今まで、セロリ派と上条派が大体1:9だったけどさ、今回ので6:4くらいになったんじゃね?

106 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka15060
セロリやべえ///

107 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18794
書き込んだやつの1/3くらいは感覚共有してた感じだな
隠れセロリ派がいたのか…

108 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17900
>>105
元々は2:8くらいじゃね?

109 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka16244
>>105
むしろ、これで上条派が少数派になる可能性すらあるかもしれんぞ

110 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19374
落ち着けお前ら 姉御の代わりにこれ投下

・口調がおかしい
・服装がおかしい
・笑い声もおかしい
・顔が怖い
・いつまでも中2病(※黒い翼が生えます)(※白い翼も生えます)(※輪っかも付きます)
・借金八兆円


111 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19506
>>110
なんか、もうそれでもいい気がしてきた

112 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka13139
そんなんで落ち着けるかああああああああああ!!

113 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10039
うわ、さすがにここまでやるとかドン引きだわ…

114 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18479
・口調がおかしい
・服装がおかしい
・笑い声もおかしい
・顔が怖い
・いつまでも中2病(※黒い翼が生えます)(※白い翼も生えます)(※輪っかも付きます)
・借金八兆円
・ドS NEW!!

115 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka16087
ますます、上条派とは溝ができた気がするな

―――
一方「あァ……。実はよォ、俺、まだイったことねェンだわ」

番外個体「は?」

一方「頭ブチ抜かれるまではホルモンバランス崩れてたからな。性欲なンざまったくなかった」
―――

116 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18769
!?

117 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10457
セロリまさかのショタ疑惑wwww

118 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000
セロリたんの初搾り飲みたいいいいいいいいい

―――
番外個体「も、もしかして、そのなりで精通すらまだとか言うのかよ!?」

一方「そォいうことだ! ギャハハハッ! 今まで溜めに溜めた精をオマエの中に出してやンよォ!」ケラケラ
―――

119 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19821
やべえ
セロリに萌えてきた…

120 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka12245
これは萌えるな…


121 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10801
『なんだよ、この白いの… なァ、三下ァ…』ってなる訳か!

122 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11351
>>121
想像して吐いた

123 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10039
>>121
いい加減にしろよwwwwwww

124 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19953
>>121
怯えるセロリたんカワユス

―――
一方「無駄口が過ぎたかァ? そろそろ動いても、良さそォだな!」パン

番外個体「うぇっ!?」
―――

125 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka16981
リアルセロリと>>121が相反して、頭混乱してきたんだけどwwww

126 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11037
まだイテェ… いや、ジンジンする…?

127 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10033
痛い? まだまだこの程度生ぬるい

128 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14714
セロリのせいで俺らのネットワークがやばいな…

129 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka13562
何人か繋ぎっぱなしのまま気絶してねえか?

130 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10142
しかし、セロリマジ鬼畜…



131 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19953
…ふぅ

―――
一方「………………」パンパンパンパン

番外個体「いっ! ぎぃっ! あっ! あんっ! あぅっ…?」
―――

132 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10457
ん? あれ?
止まった?

133 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10432
『だめェ… 僕、もォ出ちゃうよォ…』って言いたいに違いない

134 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17900
>>133
想像してクソフイタwwwwww

135 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11351
僕wwwwwwww

136 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka16981
>>133
だから混乱するからやめろwwwwww

―――
番外個体「も、もしかして三擦り半ってやつ? 童貞だったんだし、しょうがないよねえ? ぎゃは☆」

一方「いンやァ? 最高におもしれェこと思いついただけだァ」ニヤァ
―――

137 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10457
なん…だと…?

138 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000
全身を性感帯にするつもりだな…
wktk

139 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10033
スパンキング? いや、首絞めか?

140 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10801
後ろ穴の資料までくれるっていうのか!?


141 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11784
なんか、変態が三人に増えてるんだけどwwww

142 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka16087
ガタッ

143 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19216
お前らもう寝ろwwww

―――
一方「さっき四回突いたンだが、最後の一回は反応が違ったよなァ?」

番外個体「え? い、痛いだけだったんだけど?」ギクリ

一方「よォするに、最後に突いたポイントがオマエの弱点って訳だ」

番外個体「ま、まさか……」

一方「ぎゃひゃはははっ!! ピストンの摩擦による衝撃なンかのベクトルをその一点に集中したらどォなると思う?」ニヤニヤ
―――

144 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19978
ゴクリ…

145 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka13115
ゴクリ…

146 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11641
この発想力が一位たる所以か…

147 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10033
いやいや、むしろ痛いところに集中をだな…

148 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka16697
>>147
本当にお前はブレないな…

149 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10032
これは感覚共有してるやつらは気をつけろよ?
マジで意識飛ぶかもしれないからな

150 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000
それで意識が飛ぶなら本望だ


151 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka16244
あれ?
なんか変態がカッコイイ? いや、気のせいか

152 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11641
心構えはバッチリだぜ…

―――
一方「よかったなァ! 初めてなのにイけるかもしンねェぞ!」パン

番外個体「ひゃぁああぁぁああぁぁっっ!?」ゾクゾク
―――

153 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17875
ぎゃああああああああああああああっ

154 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11931
YABEEEEEEEEEEEEEE

155 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000
なんのこれしき! セロリたんもっとだあああああああああっ!

156 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11641
ふおおおおおおおおおおおおおっ!?

157 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17271
感覚共有してるやつら分かりやすいなwww

158 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka15060
くぁwせdrftgyふじこlp;@:

159 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10033
こりゃ運営のオシオキ並みに効くぜ…

160 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000
これ終わったらこのホテルに凸だな


161 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11641
でも、これってマジ能力の無駄使いだよな…

162 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11798
いや、有効活用だろ

―――
一方「ンンっ? おおっ、これがイクって感覚なのかねェ? なンか出そうだわ」パンパン

番外個体「な、なにこれぇ! あぅっ! 知らないっ、こんな感覚知らないよぉ!」ゾクゾクッ
―――

163 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19953
おおっ!
セロリの精通の瞬間をMNWの皆と見られるぞ!

164 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19821
>>163
どんな羞恥プレイだwwww

165 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10801
ハァハァハァハァハァハァ…

166 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000
あ、もうダメ… イっちゃううううう!!

―――
番外個体「だ、ダメっ!! んぁあぁぁぁああぁっ!!」プシュッ

一方「おォう。こりゃ潮かァ? ぎゃひゃははっ! 俺もイクぞォ!」パンパン

番外個体「はぁああぁあぁっ、んぅぅううぅぅぅうっ!」ビクッビクッ

一方「ぐォォォォッ!!」ドクッドクッ

番外個体「ふぁぁあぁあぁっ!! な、なんか出てるぅ……」ビクッ
―――

167 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka16244
中に出しやがった!

168 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11326
膣内だと…?

169 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14166
あれ? 俺らも子供はできるよな…?

170 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18637
これからの新入りを見てれば分かるだろ


171 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000
ふぅ…

>>170
セロリたんの子供を一番先に孕むのは漏れだけどな


そして、妊婦プレイをだな…

172 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10033
ふぅ…

173 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11931
満足///

174 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11773
>>171
そげぶ

175 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19506
ん?
なんだ中に出した訳じゃないのか

176 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14166
セロリ出しすぎwwwww

177 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000
セロリたんの生エキス… ジュルリ…

―――
番外個体「は? ……まったく、能力の無駄使い乙。で? それどうするつもり?」ハァ

一方「これはなァ……こォするンだよ!!」ズボッ

番外個体「んぐ――っ!?」ゴボッ
―――

178 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18165
ぎゃああああああああああああああ

179 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19241
セロリマジキチ!!

180 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000
うっしゃあああああああああああああああああ


181 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10033
く、苦しい///

182 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka15507
やべえwww 変態ども暴走しすぎwwwww

でも、それ以上にセロリが暴走してるwwwwwwww

183 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10032
これはひどい

184 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10142
悔しいっ! でも感じちゃう///

―――
一方「吐き出せねェようにしてるからなァ! さっさと飲まねェと窒息しちまうぞォ?」

番外個体「んっ、こくっ、ごくっ、んくっ」

一方「ぎゃははあはひゃははっ!!」
―――

185 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000
セロリたんの初搾りエキスマジ濃厚だわ…

186 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10033
これはご主人様と呼ばざるを得ないな

187 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka16244
番外個体は犠牲になったのだ…

188 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka16087
番外個体ェ…

189 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18637
無茶しやがって…

190 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14166
でも、実験のときのセロリはこんな感じじゃなかったか?


191 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19374
そういわれてみれば、確かに…

192 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14323
やっぱり根はドSなのか…

193 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka16691
ん? あ、あれ? まだ終わらない…だと…

194 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000
二回戦きたあああああああああああああああああああ

195 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka12245
口封じも何もMNWにオープンチャンネルなんだけどなwwww

―――
一方「これが一番効果的かねェ?」ズブッ

番外個体「うぁっ!? ま、また!?」
―――

196 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19506
マジで続くのか… ゴクリ…

197 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11351
さすがにこれ以上は死ぬ…
でも、感覚共有は切らない(キリ

198 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka13139
さて、どう料理するのか…

199 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18612
!?

200 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10039
な…!?


騎乗位…だと…?


二回戦に続く

二回戦のMNWはやらねェからな! 言っとくがフリじゃねェぞ!

MNWは普通に書く2~3倍くれェ時間かかンだぜェ……マジつらいわ……

二回戦は二日以内には更新すンぜ!

二回戦が大体書きあがった。明日の夕方には更新できそう。

どうしてこうなった的なシリアスモードになったんだが。

ちょww早すぎだwwどう書いたらそんなに早く書けるんだ?

>>329

つまり>>1は■■さんか?

>>327
レスいっぱい→テンションUP→書くスピードUP

>>330
姫神は好きなキャラの一人ではあるなァ。前に書いてるし。


そォいえば、『暗闇の五月計画』を参考にしたら、ミサワもあンなしゃべり方になっちまうンだろォか?

それでは本日の更新でェす。本編最終回。

―――
一方「吐き出せねェようにしてるからなァ! さっさと飲まねェと窒息しちまうぞォ?」

番外個体(うううっ……。なんでこんなことにぃ……)

番外個体「んっ、こくっ、ごくっ、んくっ」

一方「ぎゃははあはひゃははっ!!」

番外個体「げほっ、げほっ! こ、こんなことして、後でどうなるか分かってる?」ギロ

一方「ンだァ? オマエから誘ってきたから乗ってやっただけだろォが」

番外個体「そんなの冗談に決まって―――」

一方「あァ。いいって、いいって。もう始まり方がどうとかはよォ。問題はオマエがまだ自分の状況を理解できてねェってことだからな」

番外個体「え?」

一方「後でどォなるかだァ? ンなもン、今、オマエの口封じをすりゃ事足りンだよ! ぎゃひゃははあははひゃっ!!」ゲラゲラ

番外個体「ま、まさか……」

一方「安心しろ殺しだの、拷問なンぞはしたりしねェ」

番外個体「じゃあ―――」

一方「そンなのいちいち説明するとか思ってンですかァ?」ニヤニヤ

番外個体「うっ!!」


一方「さァて、どォ料理してやろォかね?」

番外個体「ぐっ……」

一方(コイツは、俺に悪意を向けるために作られた個体だったな。つまり―――)

一方「これが一番効果的かねェ?」ズブッ

番外個体「うぁっ!? ま、また!?」

一方「いやァ? 同じじゃ面白くねェだろ? だからなァ……こォするンだよ!」グルン

番外個体「うわっ!?」グル

番外個体(体勢が入れ替わった!? な、なんでミサカが上になってんの!?)

番外個体「あぅっ…。こ、これは何のつもりかな?」

一方「俺はもうさっきので疲れちまった。だから、次はオマエに動いてもらおうと思ってな」

番外個体「そんなことする訳……」ズチュ

一方「その割には、腰振ってるよォに見えンですけど」ニヤリ

番外個体「うぅっ、んぁっ、な、なに、これぇっ!?」ゾクゾクッ

一方(俺が喜ぶようなことをすンのが、コイツにとって一番嫌なことってことだ。それをさせちまえば、コイツに大ダメージって寸法だァ!)


番外個体「こ、腰が勝手に!?」パン

一方「オイオイ、散々嫌がってた割には、愉快にケツ振りやがるじゃねェか!!」

一方(ま、ベクトル操作してンだけどな。テンパってて、そンなことすら飛ンじまってンのか?)

番外個体「やだぁっ! なんかっ、これ、気持ちいい!?」ズンズン

一方「ギャハハハハッ!! それならいいじゃねェか!」

番外個体「なんで、ミサカが、こんなことぉ…。うぁっ、なっ、だめぇ…! なんか、すごいよぉ…!」ゾクッ

一方「あン?」

一方(オイオイ、コイツ自分しか見えてねェぞ。俺が見えてねェンじゃこのまま続けても効果は薄いか? どォする……)

番外個体「ううっ、あぅっ、ふぅっ、んぅっ…。これ、ヤバいっ…」ズヌッ

一方「チッ!」

一方(バッテリーもあンまりねェし、能力切っちまうか。スイッチを切るだけなら、直接手を触れる必要はねェし)カチ

番外個体「くぅっ…、あふっ…。あ、あれ…?」ペタン

一方「どォした? 腰が砕けちまったンか?」

番外個体「どぉして…? う、動けないっ・・・」ガクガク


一方(こりゃ予想以上にキテるみてェだな。腰が抜けてやがる)

番外個体「あ、あなた、もしかして能力使ってる?」

一方「あァ? 何言って―――」

番外個体「うぅっ…、こ、これ動けなくしてる? いや、今までのも、ミサカを動かしてたんじゃない?」

一方(後半は正解だが、こりゃまたおもしれェ勘違いだ。うまく転がしゃ、全部うまい方向にいくンじゃねェ?)

一方「だったらどォした? さっきまで、アンアン言ってたのによォ」ニヤァ

番外個体「ううっ!? そ、それは……」モジモジ

一方「別に、どォしてもって言うンなら、このまま終わりにしてもいいンだぜ?」

番外個体「えっ!?」

一方「そこまで嫌がってるンじゃ仕方ねェ。大体、オマエは俺を殺しにきた個体であって、こンなことするための個体じゃねェンだろ?」

一方(コイツの様子じゃ断れねェとは思うが……。この辺は賭けだな)

番外個体「そりゃそうだけどさ……」ボソ

一方「だから、終わりにしてやる」


番外個体「………………やだ、やだよ。こんな中途半端じゃ」


一方(だろォな……)


番外個体「ミサカも、もっとして欲しい……」

一方「ン? オイオイ、違ェよ。そォじゃねェだろ?」ハァ

番外個体「え? ち、違うって……?」

一方「オマエがしてェンだから、お願いするのが筋ってもンなンじゃねェの?」ニヤァ

番外個体「―――ッ!?」

一方「ギャハハハッ!! あれェ? こういうときなンて言うンでしたっけェ?」ニヤニヤ

番外個体「うううっ……。―――ます」

一方「あン? 聞こえねェぞ? なンだって?」

番外個体「お、お願いしますっ!」カァァ

一方「それだけじゃ分かンねェだろ? 何をお願いするのかもしっかり言ってみろ。ぎゃははあははっ!!」ケラケラ



番外個体「ミサカのこといっぱい動かして! お願いしますっ! これでいいんでしょ!?」



一方「あァ、そりゃダメだわ」シレッ

番外個体「ええっ!?」


一方(後は、冷静さを奪っちまえば転がるよォに自滅ってなァ!!)

番外個体「な、なんで……」

一方「よォくその目でチョーカーを見てみろ」

番外個体「え? き、切れてる……? ってことは、今までのは……」

一方「全部茶番だ」ニヤニヤ

番外個体「一体いつから!?」

一方「二回目始まるときはもう切ってたンだがな」

一方(ってことの方が効果的だろ。今のこいつにゃ、俺の言葉の正誤判断なンてできやしねェ)

番外個体「う、うそ……」サァ

一方「あははぎゃはひゃははは!! いいねェ! 最高にいい顔してるじゃねェか!!」ゲラゲラ

番外個体「ぅぁぁ………」カァァ

一方(もォ一押しか?)

一方「青くなったり、赤くなったり忙しいやつだな」

番外個体「うううっ……」

一方「ンでェ? オマエは何して欲しいンでしたっけ?」ニヤニヤ

番外個体「――――ッ!!」


一方「ぎゃはははひゃははあははははっ!!」ゲラゲラ

番外個体「あ―――――!! もう、そんなに笑うな!! 気持ちよかったの!!」

一方「あン?」

一方(追い詰めすぎたか? 吹っ切れやがったぞ)



番外個体「別に感じたっていいでしょ!! ミサカだって人間なんだもん!!」



一方「クッ……。ハハハッ!!」

番外個体「……何? なんかおかしいこと言った?」ギロ

一方「いやァ? 『使い捨ての実験動物』みてェなこと言ってた奴が、今じゃ自分を『人間』だって言うンだな」

番外個体「別にいいじゃん……」ボソ

一方「そりゃ、確かにいいンじゃねェの? オマエは『人間』なンだからよ」

番外個体「え?」

一方「オマエらにあンなことした俺が言うのもおかしいンだけどな。こンなことで、オマエがそれに気づいたみてェだから笑っちまったンだよ」ククク


番外個体「ミサカが『人間』…………」

一方「オイオイ、自分で言ったンだろォが……」

番外個体「ねえ……、一方通行」

一方「ンだよ?」

番外個体「…………もう一回言ってくれないかな?」ボソ

一方「…………オマエは一人の『人間』だ。例え、作られた命でもな。……忘れンなよ?」ワシャワシャ

番外個体「うん…………」

一方「ハァ…………。なンか今日はもうシラケちまったし、お開きだ。ほら、降りろ」グイ

番外個体「―――ようよ」ボソ

一方「なンだって?」

番外個体「最後までしようよ……」ギュッ

一方「はァ? 顔真っ赤にして何言ってンだ? オマエのキャラじゃねェだろ」

番外個体「イヤなの?」

一方「…………そりゃマジで言ってンのか?」



番外個体「うん……。マジでおねがい……」



一方「……………………」

番外個体「……………………」ジー

一方「…………分かったよ」


番外個体「じゃあ、ミサカが下になるね」

一方「そォか……」スッ

番外個体「あ、ダメ。これから先は能力禁止」ガシッ

一方「なンで、いちいちそンな―――」

番外個体「いいから! ……それとも、第一位ってば、能力がないと女の子一人も満足させられないのかな? にゃは☆」

一方「上等じゃねェか。相手してやンぜ」

番外個体「じゃあ、上下交代ー」グルン

一方「うォっ!? 危ねェ……。ベットから落ちるとこだっただろォが……」

番外個体「そんなのどうだっていいよ。ほら、動いて?」ツンツン

一方「ったく、痛みはもォねェンかよ?」

番外個体「それを今更聞く? あれだけのことをしておいてさ。にししし」ケラケラ

一方「いつもの調子に戻ったり、しおらしくなったり安定しねェ奴だな……」

番外個体「あひゃひゃひゃ!! 細かいことはいいじゃん!」グイ

一方「腕を首に回すンじゃねェ。重ェから」

番外個体「このくらいで弱音を吐いちゃうほどモヤシっ子なんだ?」ニヤニヤ

一方「分かったよ、分かりましたァ! もォ好きにしやがれ!」


番外個体「それで? いつになったら動いてくれるのかな?」

一方「言われなくても動いてやンよ」ズン

番外個体「うぅっ!?」ズキ

一方「……なンだよ。結局、痛そうな声出してンじゃねェか」

一方(さっきまでは、痛みを和らげてやってたからな。能力切ったンじゃ、それもできねェ)

番外個体「いいんだよ、それで。ほら続けてよ……」

一方「そォかい」ズヌッ

番外個体「あぅっ…、ふぅっ…、はぁっ…、くぅっ…」

一方「………………」パンパン

番外個体「ぎっ…、んんっ…、あぐっ…、ひぃぁ…」

一方「………………」スッ

番外個体「だ・か・ら、能力はっ、使っちゃ、ダメだってぇ!」

一方「チッ。そンなンじゃねェよ……」パン

番外個体「あくぅっ!?」


一方「…………ンっ」チュ

番外個体「んぁっ、んむっ、じゅるっ、ちゅっ、れろっ、くちゅっ…」

一方(これで少しは気が紛れンだろ……)

番外個体「ぷぁっ…、うぁっ…。あなたは、本当にっ、優しいねぇ…、んぅっ…」

一方「違ェよ……。ほら、俺はそろそろイクぞ」

番外個体「んふっ、あぅっ、あなたに、してはっ、良く、もったねぇ。ぎゃは☆」

一方「ぐっ……」グイ

番外個体「おっと!」ガシッ

一方「!? は、離しやがれ!!」

番外個体「いいじゃん、このまま中に出しちゃえばさ」ニヤニヤ

一方「ふ、ふざけンじゃ―――。うっ、ぐゥっ!!」ビュクッ

番外個体「あんっ♪」ゾクッ

一方「うォォッ……」ビュービュルッ

番外個体「うぁっ、だ、出しすぎぃ♪」ビクッ

一方「チクショォ……」ドクッ


番外個体「中に出しといて、そのセリフはないでしょ? あひゃひゃひゃ!!」ケラケラ

一方「うっせェ……」ドサ

番外個体「わぷっ!? いきなり倒れてこないでよねー」

一方「もォ限界だァ……。疲れた……」グデー

番外個体「やっぱ体力が一番の問題だよね、あなたはさ」

一方「ほっとけ」

番外個体「それにしてもいっぱい出したねぇ……」

一方「大丈夫なンかよ?」

番外個体「うーん……。ミサカそういうの分かんない」

一方「オイオイ、ウソだろ……?」

番外個体「まあ、そのときはそのときで」

一方「ハァ……。もォどォでもいい……。寝るわ……」

番外個体「ハイハイ。おやすみー」

―――
10039「って感じでしたかね、とミサカは後半のラブラブっぷりを思い返してみます。あれはねーよ」

一方「」

10039「どうかしましたか? とミサカは魂の抜けかけたセロリに質問します」

一方(そりゃァ、あいつも言えねェよ……。マジで誰だコイツら……。俺もありえねェが、あいつもありえねェ……)orz

10039「安心してください。これを最後まで見ていたのは、1000人も居ませんでしたから。とミサカは慰めにもならない言葉をかけてみます」

一方「1000人も見てたンかよ……」

10039「途中退場者や、気絶するものも多数出ましたから、とミサカはあの時のMNWのカオスっぷりを反芻します」

一方「まあ、とりあえず何があったかは分かった……」

一方(話の内容は納得できねェが、一応筋は通ってる……のか? こりゃ聞かねェ方がよかったかもしンねェ……)

10039「それでこちらの要望の件はどうなってるのでしょうか? とミサカは鼻息を荒くして問いただします」フンス

一方「あァ、後で連絡するわ。ちょっと頭を整理したいンで今日は帰りますゥ……」

10039「本当に酷いダメージだったようですね、とミサカは自業自得だろという思いを口には出さず、セロリを励ますことにします」

一方「ぐォォォ……。じゃあ、またなァ……」トボトボ

10039「最後に一言」

一方「あン?」

10039「ちゃんと責任は取れよ」ビシッ

一方「うっせェ!!」

―――
―黄泉川のマンション―
一方「………………」ガチャン

番外個体「あれー? どこいってたの、奴隷クン。いろいろ頼もうと思ってたのにさ。あひゃひゃ☆」

一方「そのなンだ…………」

番外個体「どうかしたの? あなたらしくない」キョトン

一方「すまなかったなァ。酔ってたとはいえ……」

番外個体「え? 何言って………。も、もしかして……」

一方「全部聞いてきたわ。オマエの話の後のこと」

番外個体「な、な、なぁっ!?」カァァ

一方「そりゃオマエも言えねェよな……」

番外個体「………………………………………」プルプル

一方「番外個体……?」

番外個体「ふ、ふにゃああああああああああああああああああああああああ!!」ビリビリ

一方「うおおおおおおおっ!? 危ねェ!? 漏電してンぞ!!」ビクッ

番外個体「うわあああああああああああああっ!! 忘れろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」ダッ

一方「ど、どォしてこォなったァァァ!?」


―病院―
10039「一方通行は行きましたか……」

10039(最後のアレは言わなくて良かったですかね? まあ、これ以上言うのは野暮ってやつでしょう、とミサカは勝手に結論付けます)

――――
一方「ハァ……。もォどォでもいい……。寝るわ……」

番外個体「ハイハイ。おやすみー」

一方「……………………」

番外個体「……………………」

一方「……………………」

番外個体「……………………」

一方「……………………」

番外個体「……………………もう、寝ちゃったかな? まあ、これは独り言なんだけど」

一方「……………………」

番外個体「ミサカはさ。負の感情を集めやすいから、あなたのこと『憎い』し『怖い』し『ムカつく』し『妬ましい』」

一方「……………………」

番外個体「――――そして、それ以上に『嫌い』」

一方「……………………」



番外個体「でもね……。それでもミサカは、あなたのこと好きになっちゃったみたいなんだ……」



一方「……………………そォかい」

番外個体「…………なんだ起きてんじゃん。バーカ」


本編はここまでになります。綺麗に終わったんじゃないかな? いやー、ミサワマジかわいいよ。

今後の予定は、要望があれば、二回戦MNWをやります。また、要望がなくても、スレタイ回収のために後日談として上条さんとの飲み会の話をやりまーす。

飲み会の話も長さによってはMNWやるかもー。まだ全然書いてないので未定ですが。

ちょっとボンバーランスしてくる・・・


勿論MNWも楽しみにしてるんだよ

乙!

MNW激しく期待

乙ですのおおおおおおおお

番外個体がかわいすぎて生きるのがつらい。辛すぎる。

>>369
それが恋だよ言わせんな

ワーストたんマジかわいい

姐御と春厨が後半だけでも繋いでいたらどうなっていたのやら

相当数の妹達はこの夜に処女を捨てたことに……

乙乙。

>>379
ま、実際破瓜したのはワーストだけだし
ほかは感覚だけ

今夜は冷えるからな
つネクタイ

頭だけ冷やすのもなんだから
っモヒカン

一時間くらいに一つずつアイテム加算されててワロタwww


結構、思ってるのと違うレスがあったので、自分の感覚共有のイメージを書いてみる。
――――
感覚共有は、送信側及び受信側が存在。
・送信側は、感覚共有のONとOFFの設定が可能で、五感のどれかを部分的に送信も可能。
・受信側は、受信をONにしないと感覚共有ができない。だたし、どの感覚を受信するかは選択可。

痛覚や味覚を感じることはできるが、実際に傷つけられたり、食事をしている訳ではない。

気持ちや心情は送信されない。そういうことは掲示板にて。

感覚共有とミサワの悪意の抽出は、また別の概念。

基本的にリアルタイム配信のみ。
―――
こんな感じ?


では、二回戦MNW前半を更新。

――――
MNW(>>304の続き)

201 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10033
さっきとは違う感覚だな

さっきのは突き刺される感じが良かったが、これはこれで…

202 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18032
セロリの体力は大丈夫か?

203 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14903
>>202
きっと三分しかもたないだろうな

204 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19216
ウルトラマンかよwwwwwwwww
いや、セロリのTシャツの柄はそんな感じだったか

―――
一方「俺はもうさっきので疲れちまった。だから、次はオマエに動いてもらおうと思ってな」

番外個体「そんなことする訳……」ズチュ

一方「その割には、腰振ってるよォに見えンですけど」ニヤリ

番外個体「うぅっ、んぁっ、な、なに、これぇっ!?」ゾクゾクッ
―――

205 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka12378
体力温存か

206 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19241
うわ… これすごい…

207 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka12378
見たくないけど、見るのをやめられない!

208 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka15507
つか、これ普通に能力使ってね?

209 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10801
ハァハァハァハァ…

210 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19821
なんかこう… すごいな…

―――
番外個体「こ、腰が勝手に!?」パン

一方「オイオイ、散々嫌がってた割には、愉快にケツ振りやがるじゃねェか!!」
―――

211 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka13587
このセリフ聞いたことあるぞ?

212 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10032
たしか10031号のときに聞いたな

213 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19978
精神的に追い詰める意味も込められてるのか?

214 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka16244
いや、ただの口癖みたいなもんだろ

215 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14299
新入り動揺しすぎwwwwwwww


まあ、俺も冷静で居られる自信はないがな(キリ

216 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17600
部屋の侵入に成功した

217 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10039
おい! なにやってんのスネーク!?

218 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10154
スネークパねぇwwwwwwwwwww

219 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19090
主観はこれ以上無理だったから、そっちの視線に切り替えるわwww

220 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000
止めんなよ? 止めんなよ!?

フリじゃないからな!! セロリたんペロペロ


221 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka12982
おいwwwwwマジじゃねえかwwwwwwww
どうやって隠れてるんだよwwwwwwww

222 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka13115
あれに決まってるだろ

223 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka12982
そうだぜ?
あれに決まってるじゃないか

224 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka12510
そうそう、あれだよな

225 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17600
まあ、皆の予想通りアレに隠れてる

226 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka13587
しかし、よく気が付かれないもんだよな、あれ

227 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka12982
全然、『あれ』が何かでてきてねえwwwwwwwwww

228 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000
言わせんなよ、恥ずかしい///

229 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19821
>>228
お前が何を想像してるのかは知らんが、それじゃないのは確かだな

230 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17428
むしろ>>228が何か気になるんだが


231 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11798
そんなこと言ってるうちに、なんか動き止まったぞ

―――
番外個体「くぅっ…、あふっ…。あ、あれ…?」ペタン

一方「どォした? 腰が砕けちまったンか?」

番外個体「どぉして…? う、動けないっ・・・」ガクガク
―――

232 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18479
俺も力入らないんだが

233 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10032
腰抜けた?

234 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17875
いや、腰抜けてても能力使ってんだから関係ないだろ

235 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka13587
いや、良く見ろ セロリ能力切ってんぞ
新入り気づいてないけど

―――
番外個体「あ、あなた、もしかして能力使ってる?」

一方「あァ? 何言って―――」

番外個体「うぅっ…、こ、これ動けなくしてる? いや、今までのも、ミサカを動かしてたんじゃない?」
―――

236 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000
今までのは、漏れのセロリたんへのラブパワーで動いてたんだな!

237 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka13851
>>236
ねーよwwwwwwwww

238 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17428
>>236
ふざけんなwwwwwwwww

239 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11773
お前ら冷静になれ
確か新入りは、俺らの負の感情を出しやすくしてるんだろ?

240 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka16691
たしかに… 『変態』は負の感情… なのか?


241 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka16691
たしかに20000の変態パワーなら…

242 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19978
もしかしたら…

243 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000
いやいや、みんな勘違いしてるけど、漏れは変態じゃないよ?

244 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17296
は?

245 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11046
>>243
ねーよwwwwwwww

246 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18032
>>243
お前が変態じゃなかったら、世界中の人が変態じゃねーしwwwww

247 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19978
ああ、変態という名の淑女ですね

248 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18165
そうか



変態ってレベルじゃないのか…

249 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19216
>>248
ああ、そういうことね

250 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10039
>>248
それなら納得だわ


251 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11019
>>248
ああ、そうだよな
俺としたことが一瞬焦っちまったぜ…

252 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10033
俺は変態だって自覚してるけどな

253 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19821
だろうな

254 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka15665
だよな

255 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000
いやいや、漏れは変態じゃないよ!



溢れ出すセロリたんへの愛を、行動に移してるだけだって!!

256 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka13851
だから、その結果が変態になってるんだろ

―――
一方「だから、終わりにしてやる」

番外個体「………………やだ、やだよ。こんな中途半端じゃ」
―――

257 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10039
つーか、変態談話してる間に話すすんでるんだが

258 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka13115
たしかに、ここで終わったんじゃ焦らしプレイもいいとこだよな!

259 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10033
焦らしプレイか…



それもあり…だな

260 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10801
うむ… ありだ…


261 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18165
>>259>>260で意味が違うんだがwwww

262 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17585
いや、どっちも変態って意味じゃ同じだろ

263 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11798
人数が減って、変態どもがますます目立ってきてるwwwwwwww

264 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10175
このネットワークはどこまでいくんだろうか?

265 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000
>>264
決まってるだろ?



どこまでもさ!!

266 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11798
なんかかっこいいセリフきたwwww

267 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka15640
かっこいいセリフなんだけど、変態が言ってるせいで台無しwwwwww

268 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14456
最終的にはみんな変態になっちまうのか…

269 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17900
マジかよ…

270 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19506
そんなことより続き見ようぜ!


271 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka12510
MNWが変態の巣窟にならんことを祈る

―――
一方「ン? オイオイ、違ェよ。そォじゃねェだろ?」ハァ

番外個体「え? ち、違うって……?」

一方「オマエがしてェンだから、お願いするのが筋ってもンなンじゃねェの?」ニヤァ
―――

272 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000
よろしくお願いしまあああああああああああああああああああああああああああああす!!

273 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10033
もうガンガンやってください、ご主人様!!

274 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka12378
しかし、セロリも鬼畜だな…

275 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11351
なんかもう変態にも慣れてきたな

276 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17296
>>275
お前汚染されてきてるぞ?

277 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11641
なんという羞恥プレイ… ゴクリ…

―――
一方「あン? 聞こえねェぞ? なンだって?」

番外個体「お、お願いしますっ!」カァァ

一方「それだけじゃ分かンねェだろ? 何をお願いするのかもしっかり言ってみろ。ぎゃははあははっ!!」ケラケラ

番外個体「ミサカのこといっぱい動かして! お願いしますっ! これでいいんでしょ!?」
―――

278 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11351
良く言ったな… 俺は無理だわ…

279 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka12378
>>278
感覚共有してないだろ?
してたら言っちゃうって… マジで…

280 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14166
なんかこの新入りに萌えてきたんだが…


281 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka16244
マジかよ… 


あ、でも、ちょっと分かるかも

―――
一方「あァ、そりゃダメだわ」シレッ

番外個体「ええっ!?」
―――

282 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka13115
ええええええええっ!?

283 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka12535
ひでぇ…

284 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka12378
だが断る(キリ

285 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka13851
えー?

286 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10032
これはひどいな…

287 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10033
まだ焦らしてくれるっていうのか!!

288 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000
「もう我慢なんてできない///」って言って動けばいいのにー

あ、腰が抜けてるのか

―――
一方「よォくその目でチョーカーを見てみろ」

番外個体「え? き、切れてる……? ってことは、今までのは……」

一方「全部茶番だ」ニヤニヤ
―――

289 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka16849
セロリまじでいい性格してるよな…

290 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka15665
セロリ… あとで屋上な…


291 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10032
これはキレていいな

292 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17600
能力使ってないなら止めるチャンスだろうか?

293 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18032
>>292
いや、もう完全に手遅れだろ…

294 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11641
ここで止めたら、マジ拷問だぜ…?

295 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000
はっはっは
ご冗談を…

―――
番外個体「一体いつから!?」

一方「二回目始まるときはもう切ってたンだがな」
―――

296 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka16087
うそつけ!

297 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17585
ひでえことしやがる…

298 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11773
嘘だッ!!

299 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10801
なるほど、こうやって冷静さを奪っていくのか…

300 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14166
マジで参考にしてるよ… 腐女子すげぇな…



ところでミサカ×ミサカはまだかな?


301 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11037
なんか変な方向に目覚めたやつが出てきたんだけどwwww

302 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18637
こうやって変態が一人一人増えていくのか…

俺もいつまでもつかな?

303 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10032
今までの変態と違って、身の危険を感じるんだが

304 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14166
や、やだなー
冗談に決まってるじゃないか

305 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10033
分かるぜ
他のやつらに理解されない苦しみがな!

306 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11326
>>305が味方についたせいで、ますます>>300が特殊な百合にしか見えないwwww

307 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19506
現実から目を背けたいのも分かるけど、今はもうちょっとセロリたちに集中しようぜ?

―――
一方「ンでェ? オマエは何して欲しいンでしたっけ?」ニヤニヤ

番外個体「――――ッ!!」

一方「ぎゃはははひゃははあははははっ!!」ゲラゲラ

番外個体「あ―――――!! もう、そんなに笑うな!! 気持ちよかったの!!」
―――

308 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka15665
あれ?

309 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10432
なんか吹っ切れたwww

310 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14166
やっぱかわいいな…


311 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000
いや、マジで気持ちいいよ?


だから早く再開してくれないかな?

312 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10033
もっと焦らされるのも悪くない…

313 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11326
変態どもめwwwwwwwww

―――
番外個体「別に感じたっていいでしょ!! ミサカだって人間なんだもん!!」
―――

314 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10142
おや?

315 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11351
あれ?

316 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka16981
なんか空気変わった?

317 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000
人間なら仕方ない

318 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10033
人間だもんな

319 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10801
人間だしな

320 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11326
おwwwwwまwwっうぇwwwwwらwwwwww


321 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka13705
変態が言うと一味違うな…

322 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10039
シリアスな場面じゃなかったっけ…?

323 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14299
空気よめよな…


あ、変態には無理だったかwwwww

―――
一方「いやァ? 『使い捨ての実験動物』みてェなこと言ってた奴が、今じゃ自分を『人間』だって言うンだな」

番外個体「別にいいじゃん……」ボソ

一方「そりゃ、確かにいいンじゃねェの? オマエは『人間』なンだからよ」

番外個体「え?」
―――

324 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11641


325 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19374
え?

326 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14456
え?

327 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10457
なんかフラグ立て始めてない?

328 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10432
さっきまでのテンションとの差がひどいwwwwww

329 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka13719
何この空気…

330 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000
いいから動けよ

いや、動いてください///


331 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11326
>>330
もう突っ込まねえぞ…

性的な意味ではなく

332 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka12535
あれ?
さっきまで鬼畜プレイだったよね? 何この空気…

333 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11641
セロリ何がしたいんだ?

334 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14166
人間か…

335 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19374
さっきから『人間』発言してるやつらがやばいんだがwwwww

337 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10747
『人間』ってのは変態を正当化する呪文じゃねえぞ?

338 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17428
さっきのプレイとの落差も激しいけど、リアルとネットワークの隔たりもでかいwwww

―――
番外個体「ねえ……、一方通行」

一方「ンだよ?」

番外個体「…………もう一回言ってくれないかな?」ボソ
―――

339 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11641
番外個体マジ乙女…

340 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14166
ぬぉぉぉぉ

なんか心臓がキュンってしたんだが


341 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000
※結合中

342 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18190
>>340
心臓マヒじゃね?

343 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14299
やはり、百合…

344 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18769
>>341
台無しだwwwww

345 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11194
>>341
いい場面なのにwwwwwwww

―――
一方「…………オマエは一人の『人間』だ。例え、作られた命でもな。……忘れンなよ?」ワシャワシャ
―――

346 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka16244
セロ…いや、一方通行…

347 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka13115
一方通行…

348 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11351
一方通行…

349 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10032
これは堕ちたな

350 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka16849
フォーリンラブってやつだな


351 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11037
こう…グッとくるな…

352 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10033
一方通…いや、ご主人様…

353 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10039
セロリ…

354 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000
セロリたん…

355 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10470
ちゃんと呼んでやれよwwww


本名じゃないけどwwwwwww

356 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10432
セロリイケメンだな…

357 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19374
っていうかやたらセロリ派が静かじゃないか…?

358 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka16981
いや、こんな場面みたら泣くしかないだろ…

359 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10033
俺はNTRもいけるかもしれん…

360 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10032
確かに上条で考えるとそうなるかもな…


361 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17428
また>>359のせいで>>360が違う意味にwwwwwwww

362 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18165
ワロタwwwwwwww

363 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000
漏れは多人数プレイも余裕だな

364 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10032
>>359
そげぶすっぞ?

365 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10801
これが上条だったらと考えると… ジュルリ…

366 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka15507
>>365
お前、新入りと上条交換しただろ?


そろそろ死んでくれないか?

367 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka13719
>>365
その発想はなかったわ…

368 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10039
MNWブラックリスト
・20000
・10801
・10033

候補
・14166

369 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14166
>>368
な、なんで俺まで候補に!?

370 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14770
まあ、妥当な判断だ

後半に続く。せっかくなのでオリジナルミサカ作ってみたり。

意識してる訳じゃないけど一回更新ごとに変態増えてね?

なるほど人には言えない変態がまだ眠っているということか

変体って面白いんだなwwwwww

ツンデレって性格的に欲求不満になりやすいからな。変態に転じやすい

電気復活したぜ
またこの変体スレを見れるとは生きてて良かった

性格と言動「だけ」で言えばていとくんが一番まともなんだけどな……
帝凍庫ェ・・・

あれか、
内向的なやつで自分の世界にずっと浸ってる、
お前らみたいなやつか

こんな感じでどうだろうか?


・とりあえず金持ってる
・お洒落話題(笑)豊富
・さりげない気遣い
・借金完済
・少年のような笑顔
・ツンデレ


・ロリコン?
・服装がおかしい(※シャツのみ?)
・酔うとドS

×
・口調がおかしい
・笑い声もおかしい
・顔が怖い
・いつまでも中2病
・メルヘンも併発
・体が貧弱

いいんじゃね?

テライケメンも足した方がいい

というか生えてんの?

MNWは9970人いるわけだし変態が全体の1%だとしても99人はいるんだよな

>>448
パイパンになった だろ

乙です
おまえらの優しさに濡れた
早く後半戦が始まらないと風邪ひきそうです

更新かと期待したら変態だった
同じ内容で妹達は許せるがおまいらときたら・・・


なんか、気づけばこのスレが変態のすくつ(←なぜか変換できない)になってるじゃねえかwww

いや、待てよ……。ここまでの変態コメントが全部20000号の自演だと考えれば……。


そんな変態が止まらない二回戦後半を更新。


371 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka16087
しかし、セロリはどう思ってるんだ?

372 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka13851
正直、セロリの気持ちとか興味ないですwwwwwwww

―――
一方「ハァ…………。なンか今日はもうシラケちまったし、お開きだ。ほら、降りろ」グイ

番外個体「―――ようよ」ボソ

一方「なンだって?」

番外個体「最後までしようよ……」ギュッ

一方「はァ? 顔真っ赤にして何言ってンだ? オマエのキャラじゃねェだろ」
―――

373 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14166
ぬおおおおおおおおおおおおっ!?

この顔やべぇ!!

374 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka13139
ああ、確かにやばいな…



お前の頭が

375 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000
続ききたああああああああああっ!!
もう限界なんだよね!!

376 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka13587
新入りもいい顔するじゃないか…

377 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18479
こういうところはお姉様とそっくりだな…

―――
番外個体「イヤなの?」

一方「…………そりゃマジで言ってンのか?」

番外個体「うん……。マジでおねがい……」
―――

378 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10033
ながい焦らしプレイだった…

379 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka12510
セロリも満更でもない顔しやがってwwwwww

380 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19084
ほんと、なんだこの空気…


381 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka15665
くそ… イチャイチャしやがって…

382 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11351
爆発しろ!!

383 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10039
お! ここからは、上条とのプレイの参考になるんじゃね?

384 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10032
そうだな…

385 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18165
でも、なんか見るの気が引けるな…


見るけど

386 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17600
一番気まずいの俺なんだけど

387 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14770
頑張れスネーク!!

388 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11326
ここから先、主観とか絶対無理だから!

主観とか絶対吐くし!!

389 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10590
む? 騎乗位はここまでなのか

390 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000
漏れはバックとか希望


391 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18769
この展開でバックとかねーだろwwwwww

392 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19084
セロリの体力も考えてやれよwwwww

―――
番外個体「あ、ダメ。これから先は能力禁止」ガシッ

一方「なンで、いちいちそンな―――」

番外個体「いいから! ……それとも、第一位ってば、能力がないと女の子一人も満足させられないのかな? にゃは☆」
―――

393 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18032
あー、これはなんか分かるわ…

394 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14166
こういうとこ、かわいいよ… ハァハァハァ…

395 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18479
いいなぁ… こういう雰囲気…

396 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11037
普通の人間としてしたいってことか… 乙女じゃねえか…

397 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka12510
セロリもこんな顔できるんだな…

398 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka13587
つか、セロリもそのくらい空気嫁よな…

399 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18032
>>398
いや、仕方ないだろ


だってモヤシだもん

400 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10033
もっと痛い展開をだな…

あれ? でもさっきより痛い?


401 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18612
能力使って痛みは抑えてたのか…

402 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19506
そうだったの?

―――
一方「ったく、痛みはもォねェンかよ?」

番外個体「それを今更聞く? あれだけのことをしておいてさ。にししし」ケラケラ
―――

403 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10032
確かに今更だよな…

404 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10590
あんな無理やり処女を奪っておいて…

405 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14299
セロリマジパねえな…

406 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19374
しかし、天井な…

407 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11641
ああ、天井…

408 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka15060
マジ天井空気だ…

409 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11351
ちくしょう、天井じゃねえか…

410 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14770
こりゃすごい天井ぜ…


411 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10039
くそwwwww不覚にも天井で笑っちまったじゃねえかwwwwwwwww

412 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18612
天井人気すぎるwwwwwwww

413 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000
もう、早く動いてよ、セロリたん!!

使ってるセロリが折れちゃう!!

414 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka13719
>>413
セロニーとかレベル高けえ…

415 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka12957
>>413
さすが変態のトップランカーはレベルが違うぜ…

416 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka16849
>>413
おいおい、あんまりセロリたちを亜雄んなよ

417 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka13562
>>413
もうレベル6になってんじゃねえか?

418 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17428
>>416
うめえwwwwwwwww

419 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17875
>>416
座布団一枚wwwwww

420 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10457
いやいや、判定天井だろwwww


421 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11037
お前ら内輪ネタやめろwwwww

―――
一方「腕を首に回すンじゃねェ。重ェから」

番外個体「このくらいで弱音を吐いちゃうほどモヤシっ子なんだ?」ニヤニヤ
―――

422 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18479
いや、でもマジでどんどん空気が天井感じになってるぞ…

423 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka12378
どう見てもモヤシですwwww

424 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000
モヤシでやるのはさすがの漏れでもきついな…


できないことはないけど

425 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka16849
>>424
すげえwwwwww

426 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17875
できんのかよwwwwwww

427 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10033
モヤシが何本中に入るかっていうプレイか… 胸熱…

428 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11641
そろそろ運営起きねえかな… このカオス空間なんとかしてもらわないと…

まあ、起きたら、まず修羅場だろうけど…

429 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka12378
そういや、この部屋にはまだモヤシあったよな? ゴクリ…

430 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka13562
たしかにあるけど、いろいろねーよwwwwww


―――
番外個体「それで? いつになったら動いてくれるのかな?」

一方「言われなくても動いてやンよ」ズン

番外個体「うぅっ!?」ズキ

一方「……なンだよ。結局、痛そうな声出してンじゃねェか」

番外個体「いいんだよ、それで。ほら続けてよ……」
―――

431 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14166
ぬぉぉぉぉぉぉ!! いいじゃねえか…

432 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10033
幸せな痛みだ… もっと激しく希望

433 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000
やっと再開か…

セロリはもうふやけてきたぜ…  ふぅ…

434 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19506
>>431
対象はあくまで新入りだけだよな?

俺らまで巻き込むなよ?

435 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11798
変態が止まらねえwwwwww

436 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14166
>>434
いや、もうミサカならなんでも…

437 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18637
>>436
え?





………………え?

438 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14323
なんか背筋に冷たいのが走ったんだけど…

439 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka15665
>>436
鏡見てオナニーでもしてろ!

440 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10039
さすがにそれはないわ…


441 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka12535
ちょっと核シェルター探してくる

442 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18612
マジでMNW大丈夫かよ…

443 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14166
>>439
なんか違うんだよね…
ナルシストって訳じゃないみたいなんだ

444 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18479
>>443
やったんかいwwwww

445 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10457
なんかもう隠す気ないなwwwww


あれ? 経験済みってことは、今回で発症した訳じゃない…?

446 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10039
MNWブラックリスト
・20000
・10801
・10033
・14166

447 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10590
二分で昇格wwwww

―――
番外個体「ぎっ…、んんっ…、あぐっ…、ひぃぁ…」

一方「………………」スッ

番外個体「だ・か・ら、能力はっ、使っちゃ、ダメだってぇ!」

一方「チッ。そンなンじゃねェよ……」パン
―――

448 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17296
なんかセロリが急に優しくなったな…

449 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11326
酔い覚めてきてるんじゃね?

450 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10142
それだったら終了してるだろ


451 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000
セロリたんハァハァ…

―――
一方「…………ンっ」チュ

番外個体「んぁっ、んむっ、じゅるっ、ちゅっ、れろっ、くちゅっ…ぷぁっ…、うぁっ…。あなたは、本当にっ、優しいねぇ…、んぅっ…」
―――

452 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17428
ディープだよ…

453 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11798
こういうとこは空気読めるな…

454 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11326
なんかセロリのキモさに慣れてきた

455 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17271
むしろ病みつきになってきたかも

456 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka16244
さすが気遣い(笑)のできる男wwww

457 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka13705
春厨発狂ものだなwwwwww

458 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18165
そういやまだ気絶してるのかwwww
スネークどんだけ容赦ねえんだよwwwwww

459 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17600
むしろ優しさだと思ってくれ


というかすごい気まずい
こんなに帰りたい任務初めてなんだけど

460 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka15640
新入りの配信にノイズ入り始めたから、お前が頼りなんだ!

負けるな、スネーク!!


461 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000
ああ… 頭がちかちかしてきたと思ったら、これノイズだったのか

462 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18637
いや、お前の頭は常にノイズ入ってるよ
間違いなく

463 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19084
しかし、マジでセロリ派涙目だな…

464 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18165
むしろ、いいネタを仕入れたと思うしかないな…

465 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka13851
ん? セロリはそろそろ限界か…

466 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10033
また精液球くるかな? 楽しみだわ…

467 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10032
あれはキモかった…
鳥肌立ったもん…

468 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka15507
超セロリ砲はどこに発射するんだか…

469 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka16087
なんか威力低そうだなwwwww

470 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000
うっ… ふぅ…

―――
一方「ぐっ……」グイ

番外個体「おっと!」ガシッ

一方「!? は、離しやがれ!!」

番外個体「いいじゃん、このまま中に出しちゃえばさ」ニヤニヤ

一方「ふ、ふざけンじゃ―――。うっ、ぐゥっ!!」ビュクッ
―――

471 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10039
な、中だと…?

472 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14166
これは…ありだな…

473 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17271
今度は能力使ってないし、マジで膣内か…

474 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17296
ふぅ…

475 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11931
中出しとかwwwww やべえwwwwww

―――
番外個体「あんっ♪」ゾクッ

一方「うォォッ……」ビュービュルッ

番外個体「うぁっ、だ、出しすぎぃ♪」ビクッ

一方「チクショォ……」ドクッ
―――

476 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka12378
しかし、出すぎだろwwww

まだ、出んのか… ゴクリ…

477 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000
これじゃ、妊婦プレイが先越されてしまう…

セロリたん次は漏れね

478 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka13705
これはマジでヤバイ量でてるな…

479 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka15640
>>477
そげぶ

480 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14903
セロリマジパねえwwwww


481 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14166
しかし、新入りデレすぎだろ… ふぅ…

482 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18032
さっきから、俺らの悪意全然拾ってない感じだしな…

483 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka13115
こりゃできちまうぞ…

―――
番外個体「わぷっ!? いきなり倒れてこないでよねー」

一方「もォ限界だァ……。疲れた……」グデー

番外個体「やっぱ体力が一番の問題だよね、あなたはさ」
―――

484 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18612
相変わらず、セロリはモヤシっ子だな!

ふぅ…

485 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17585
体力ない割には頑張った方じゃね? …ふぅ

486 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka12982
セロリたんマジモフモフ!

487 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11194
最後の方は良かったな
天井感じで

488 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10032
前半の鬼畜展開が嘘みたいだな…

489 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka13562
鬼畜展開なんてなかったんや!!

490 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10033
むしろ前半の方がよかっただろjk


491 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka16849
さすがにもう終わりだよな?

三回戦とか言わないよね?

492 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000
ここからセロリたんをレイプする展開が始まるわけですね
分かります

493 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19506
ねーよwwwwww

494 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka15507
さすがにないwwww

―――
一方「大丈夫なンかよ?」

番外個体「うーん……。ミサカそういうの分かんない」

一方「オイオイ、ウソだろ……?」

番外個体「まあ、そのときはそのときで」
―――

495 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19241
軽っ!!

496 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19506
まあ、セロリなら甲斐性はある…のか…?

497 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17875
・口調がおかしい
・服装がおかしい
・笑い声もおかしい
・顔が怖い
・いつまでも中2病(※黒い翼が生えます)(※白い翼も生えます)(※輪っかも付きます)
・借金八兆円

498 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17271
ここでそれを出すなwwwwww

499 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10039
結論:やっぱり上条

500 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka13719
台無しwwwww


501 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14770
まあ、もう終わりみたいだし、今回の反省点を洗い出そうか

502 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14903
そうだな
あと春厨とか運営への対応策も考えとかなくちゃな

503 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka16691
なんで俺らがこんなことを…

504 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka15665
まあ、その分楽しんだじゃないかwwww

(中略)

985 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11351
さて、そろそろ1000になるし、寝るか

986 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10032
結局、対応策とか出なかったな

987 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka11326
変態どもが暴れたからな…

―――
番外個体「……………………もう、寝ちゃったかな? まあ、これは独り言なんだけど」

一方「……………………」
―――

988 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17453
おや? まだ寝てなかったのか?

989 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka14166
新入りマジ乙女…

990 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17600
●REC

―――
番外個体「ミサカはさ。負の感情を集めやすいから、あなたのこと『憎い』し『怖い』し『ムカつく』し『妬ましい』」

一方「……………………」

番外個体「――――そして、それ以上に『嫌い』」

一方「……………………」



番外個体「でもね……。それでもミサカは、あなたのこと好きになっちゃったみたいなんだ……」



一方「……………………そォかい」

番外個体「…………なんだ起きてんじゃん。バーカ」
―――

991 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka18794
天ぁぁぁぁぁぁぁぁ井

992 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka13115
マジ天井な…

993 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka16849
こいつら亜雄くさいな…

994 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka12510
結局、最後は天井ネタかよwwwww

995 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10142
1000なら運営たちとセロリが修羅場

996 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10032
1000なら上条は俺の嫁

997 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka17600
今のセリフ録音してみた

998 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka19090
1000ならセロリ爆発

999 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka20000
1000ならセロリたんの次の相手は漏れ!!

1000 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka10039
1000なら上条が無事生還!

1001 :以下、名無しに代わりましてミサカがお送りします ID:Misaka20001
もういっぱいで書き込みできないよってミサカはミサカは報告してみる!


二回戦MNW終了。『天井(あまい)』を『てんじょう』って読んだやつは腹筋。あと、ここで>>2に戻ると無限ループになるよ!

ちなみに、気づいたらMNWを800レス分も書いてたんだが。こんなに書いた人とかいるのか?


さすがに明日は休もうかと。後日談は、でき次第ということで。まあ、休むって言っても、もう一つの方を書き溜めるんですがねー。

1つのスレ内なら確実にナンバー1なんだろうけど変態とかビール好きの医者とかのシリーズ総レス数とかだと正直わかんね
ただお前の頑張りというか仕出かした事は俺の中では既に伝説だ

14510とかの反応が楽しみだな
期待とかしてもいいのかなー(棒

なんか俺の>>481のせいですまん。以下巣窟ネタはスルーしてください。


後日談のよこく! 原作の扉絵風に。

「………………いや、何コレ?」
―――上条派の御坂美琴のクローン ミサカ10039号


「チッ! セロリたんのパンツをクンカクンカするのに失敗しました、とミサカは―――」
―――御坂美琴のクローン随一の変態 ミサカ20000号


「そ、そうか。どうやら俺だけじゃないみたいだな」
―――ロシアから帰ってきた男 上条当麻


「……悪かったな。もォいいンだ……。無理すンな……」
―――番外個体に手を出した超能力者 一方通行


「今のうちに逃げる準備しとこうぜ、第一位……」
―――新生『アイテム』構成員 浜面仕上

完全な蛇足になりそうなので、このまま終わりたい方は戻った方がいいぞ!! あと、見切り発車なのでクオリティは保障できかねます。

あ、明日は休むんだからね!(今回はマジです)

もしかして>>1の他の作品と合流したりします?

>>525
他作品あるのか?


というか世紀末帝王はいつも小物臭が漂うなww

>>525
合流はしませんぜ。キャラの設定くらいは同じにするかもしれませんが。

>>529
折角なので過去作品もまとめて宣伝

神裂「と、問おうあなたが私のマスターか?」 上条「」(完結)1作目

佐天「レベル5シミュレーター?」(完結)2作目

姫神「彼氏ゲット」 絹旗「超大作戦!!」(随時更新)3作目 R-18

上条「もっと落ち着いた年上の人が好みなんだ」美琴「」(完結)4作目

麦野「浜面の浮気性をチェック!」 絹旗・フレンダ「おー!」(連載中)5作目 R-18
麦野「浜面の浮気性をチェック!」 絹旗・フレンダ「おー!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1297761323/)

番外個体「責任とってよね」 一方「」(連載中)6作目 R-18
番外個体「責任とってよね」 一方「」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1299338873/)

作品によってクオリティに差があります。

後日談を更新


数日後
―第三学区 個室サロンスイートルーム―
10039「おい、セロリ」

一方「ンだよ……。っつーかセロリって言うンじゃねェ」

10039「ミサカは上条と飲む機会を作って欲しいって言ったよな?」

一方「だから、こうして、わざわざ個室サロンのフロアを丸々取ってやったンじゃねェか。普通の店じゃいろいろやり難いからな」

10039「いや、まあ、それに関してはGJだがな……」

一方「いつものミサカは~って口癖はどォしたンだよ……」

10039「………………いや、何コレ?」

上条『御坂、お前は飲むなよ?』

美琴『え? なんでよ? せっかくの機会だし少しくらいは……』

10032『ミサカはお酒に興味があったので楽しみです、とミサカは一方通行の壊れっぷりを回想します……』

絹旗『浜面ー。次は、あれを超とって来てくださーい』

浜面『いや、あれってなんだよ!?』

麦野『そのくらい分かれよ、ったく、これだから浜面は……』

ざわざわ……

一方「だから、飲み会だろ?」

10039「いや、もうこれじゃもう合コンだろ」


10039「大体、何でお姉様が?」

一方「オリジナルのやつは上条が連れてきたンだぞ?」

10039「くぅっ……。きっと、お姉様はまたストーキングでもしてたに違いありません、とミサカは冷静に分析します……」

一方「オリジナルのやつは、ストーカーだったンかよ……」

10039「あっちのガラの悪い男とその取り巻きたちは、一体誰なんでしょうか?」

一方「あァ。あいつらもロシア行ってたからな。雑用係も欲しかったし、ついでに声かけといた」

10039「余計な真似を……」

一方「実際には、女の連中がメインであの男が下っ端らしいンだけどな……」

10039「うううっ……。せっかく二人でいい雰囲気になれるチャンスだと思ったのに……とミサカはセロリのあまりの使えなさに落胆します……」

一方「要望は『一緒に飲む機会が欲しい』だろ? これだって、条件には合致してンじゃねェか」


10039「いやいや、そういう意味じゃなくてだな! とミサカは―――」

一方「いちいちうっせェな……。ハイハイ、皆さン注目ゥ!!」パンパン

一同「?」

一方「それでは、今日の主催者から一言挨拶がありますのでェー」

10039「ちょ!? セロ―――」

上条「いいぞー!」

滝壺「ねえ、はまづら。主催者ってあの子?」

浜面「そうっぽいな。いっぱいいて見分けがつかねえ……」

10039(ぐぐぐ、チクショウ……。セロリの野郎あとで覚えておけよ、とミサカは怒りを溜め込みます……)

10039「えー、それでは。皆さんが、ロシアから無事に帰ってきたことを祝して『ロシア生還記念パーティー』を開催しまーす。とミサカ10039号は投げやりに開会を宣言します」

ワー パチパチパチ

―――――
――――
―――
――

―――
翌朝
―第三学区 個室サロン 同階 個室A―
一方「あー、クソ。頭イテェ……」ズキズキ

一方(昨日、調子乗って飲みすぎたンか?)

一方「よく思い出せねェ……」

一方(…………あれ? たしか前にもこンなこと……。いや、今回は服を着てる。何も問題はなかったはずだ……)

ゴソゴソ

一方「オイ、オマエは何やってンだ?」

???「あ、起きたのですか。チッ! セロリたんのパンツをクンカクンカするのに失敗しました、とミサカは―――」

一方「いや、何やろォとしてンだよ。20000号……」

20000「よく、ミサカの検体番号を見抜きましたね。さすがセロリたん! しかし、昨日は」

一方「あン? 昨日?」ムニュ

一方(あれ……。この感覚……)

番外個体「んんっ……」Zzz

14510「ぐー…」Zzz

10033「Zzz」

20000「昨日はすごかったです、とミサカは惜しげもないGJをセロリたんに送ります」ビッ

一方「」


一方「え? いや、何? この状況」

20000「おや、セロリたんはまた記憶がないのですか……?」

一方「いや、まあ、服着てるし、間違いはなかったと思うンだけど」

20000「それはどうでしょう?」バサッ

一方「」


20000「ミサカたちは全員全裸ですが? とミサカは暗に昨日何があったかをお知らせします」


一方「嘘だァァァァァ!!」ダッ


20000「おや、部屋を出てどこに行こうというのですか! 待ってセロリたーん! とミサカは後を追いかけます!」

一方「着いてくんなァ!!」バタン ←ドアを閉める音

20000「おぅふ」ドゴッ ←それに突っ込む音


―個室サロン 同階 廊下―
一方「やべェよ。何やってンの俺?」

一方(もしかして、四人まとめてですかァ!? いやいや、それだけはねェと信じてェ!)ガクガク

上条「ぬぉぉおおぉぉおぉっ!!」バタン

一方「よ、よォ、上条か。どォしたんだ?」

上条「一方通行か……。いやー、そのぉ……昨日、何あったか覚えてますでせうか?」

一方「そそそそ、それが、俺もほとんど覚えてねェンだけど」

上条「そ、そうか。どうやら俺だけじゃないみたいだな」ホッ

一方「……何があったンだ?」

上条「それが……起きたら、同じベットに御坂が四人も……」

一方「格好は……?」

上条「あ、ああ…………………」ガタガタ

一方(こいつも同じ状況って訳か……。いや、待てよ? 金髪はどォした?)

浜面「うぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!」バタン

一方「やっぱりこいつもか……」

―――
一方「よし、それじゃ今の俺らの状況を整理するぞ」

上条「おぉ……」ガクガク

浜面「た、頼む……」ガタガタ

一方「昨日の騒ぎの参加者はこれだ」パサ

参加者一覧(14名)
・上条当麻
・御坂美琴
・10032号
・10033号
・10039号
・14510号
・19090号
・20000号
・番外個体
・一方通行
・浜面仕上
・麦野沈利
・絹旗最愛
・滝壺理后

一方「俺ンところには、おそらくクローンが四人……」

上条「ってことは、残りの三人とビリビリが俺のところか」

浜面「俺がアイテムの三人……」



三人「…………どう(どォ)してこうなった」



一方「やべェよ……。何だよコレ……」

浜面「はは……。ヘコむ第一位なんて珍しいもんが見られたぜ……」

上条「お前も笑いが渇いてるぞ……」

浜面「ちなみに、お前らの部屋の中はどうなってたんだ?」

一方「……………言いたくねェ」

上条「同じく…………」

一方「そォいうオマエはどォなンだよ……」

上条「そうだよ! ……どうなんだ?」

浜面「………………俺のとこは、三人が……は、はだ……、裸でっ……」ガタガタ

一方「……悪かったな。もォいいンだ……。無理すンな……」



上条「…………え? 裸?」



一方「は?」

浜面「え?」


一方「オイ、待て上条。オマエだけ違うってオチじゃねェだろォな?」

浜面「くそっ! お前だけ違うっていうのかよ! ちくしょう、ずりぃ!!」

上条「いや、その……。俺のとこは、四人ともちゃんと服着てたんだけど……」

浜面「うううっ、死ぬのは俺らだけか……。今のうちに逃げる準備しとこうぜ、第一位……」

一方「慌てンな金髪。『だけど』のあとをまだ聞いてねェだろォが……」

上条「ぐ……。その……部屋に下着と思われる布が……」

浜面「限りなく黒に近いけど、まだ灰色ってところか? そいつらも酔ってたんだろうし、無罪の可能はまだ0じゃないな……」

上条「だ、だよな!」

一方「…………おい、上条。オマエそれだけじゃねェンだろ?」

上条「ぐうっ!? い、いや、その!」ビクゥ

浜面「今更隠すなよ。服着てるなら部屋行って確かめるぞ?」

上条「……………………制服に白い斑点が」

浜面「やっぱりお前は仲間だ! 疑って悪かったな!」ガシッ

一方「さすが、メイン主人公(ヒーロー)は格が違ェな……」ボソ


一方「で、だ。現状を把握したところで昨日何があったか思い出せるか?」

上条「それがあんまり……」

浜面「せめて決定的な現場を覚えてれば、まだ悔いはないっていうのにっ……」

一方「上条、オマエはどこまで覚えてる?」

上条「え? うーん……。一方通行と番外個体がキスしてたとこまでか?」

一方「ぐゥゥっ。嫌なところをピンポイントで……。あンまり思い出したくねェ……」

浜面「ミサワちゃんすごかったよな……」

一方「ちなみにテメェは何があったか覚えてンのか?」

浜面「え、俺? えーっと、確か……。俺らが無理やり飲まされたところまでは」

上条「そんなことあった……?」

一方「俺もそこまでは覚えてねェ……」

浜面「よし、じゃあ、俺が覚えてるとこまで掻い摘んで話すか」

――――
以下回想
――――
数日前
―病院―
10039「先払いでお願いします、とミサカは踏み倒される危険性を事前に排除します」

一方「オマエいい性格してンなァ……。飲む機会を作りゃいいンだろ? ちょっと待ってろ」prrrr

10039「了解です、とミサカはwktkしながら結果を待ちます」

―ちょっと離れた所―
上条『はい、もしもし上条ですけど』

一方「よォ、上条か」

上条『一方通行が電話してくるなんて珍しいな。何の用?』

一方(飲む機会を作りゃいいンだろ? かと言って二人で飲ませンのは危険だから、別の口実にしとくか)

一方「実はよォ。クローンの一人が、無事にロシアから帰ってきたお祝いをしてェって言って聞かねェンだわ」

上条『お祝い?』

一方「まァ、パーティみたいなもンじゃねェの?」

上条『そういうことか。うーん……。参加したいのは山々なんですが……』

一方「費用は全部こっちでもってやる」


上条『ううっ!? それは大変魅力的な提案なのですが……、そうではなくてですね……』

一方「なンかあンのかよ?」

上条『その……、出席日数の関係で、休みの日まで補習がありまして……』

一方「大変だなァ。オマエも……」

上条『そんなわけでして、非常に残念なんですが……』

一方「補習ってのは一日中あるわけじゃねェンだろ?」

上条『まあそうだけど……』

一方「なら、別に夜にやりゃ構わねェだろ」

上条『え!? わざわざ上条さんのスケジュールに合わせてくれるんですか!?』

一方「そォ言ってンだろ」

上条『それはなんというか申し訳ないというか……』

一方「いいンだよ。オマエが主賓扱いなンだからな。来たいなら大人しくそォ言っとけ」

上条『じゃあ、遠慮はしませんよ?』

一方「遠慮なンて必要ねェよ。そっちの一番都合のいい日を後で教えろ。そこに合わせてやるから」


上条『あ、そうだ。インデックスはどうしよう……』

一方「あのシスターか? 別に、あのシスター以外に何人連れて来ても構わねェよ」

上条『すげぇ……。第一位の財力マジすげぇよ……』

一方「じゃあ、場所なンかはお前の日程の後だな」

上条『明日には分かると思うから、また電話する』

一方「分かった」

上条『何から何までサンキュー! じゃあ、またな!』

一方「ああ、また」プツ
―――
――
一方「よォし。話はついた。ただし、日時なンかの詳細はオマエの話の後だ」

10039「いいでしょう。ミサカは真実だけをお話します、とミサカは高いテンションを惜しげもなく披露します」

一方「高いテンションには見えねェけどなァ……」


―ちょっと離れたところ―
10032「10039号だけに、おいしい思いは――― 19090「―――させません! とミサカたちは燃え上がります」


―そのころの番外個体―
番外個体「あれ? あの人はどこに行っちゃったのかな?」

番外個体(ま、これを理由に、またこき使ってあげるけどね~)

番外個体「そういえば、最近、妙に変な感じがするなぁ……」

番外個体(純粋な悪意とは違うみたいなんだけど。MNWで何かあったのかな? 接続ーっと)

番外個体「……え? な、ナニコレ……?」

=これからセロリ酔わせてみる1~3杯目のログ追跡中=

番外個体「う、うそでしょ……?」

番外個体(服が破れたところで、配信停止したはずのに何で流れるの!? もしかして、止まってなかった?)

番外個体「どどどど、どうしよう……」

番外個体(ってことは、最後のあれも聞かれてたってこと? うわ、うわー、うわあああああああああ!!)ゴロゴロゴロゴロー

芳川(何やってるのかしら……?)


その翌日
上条『―――と言うわけで、三日後の放課後は早めに帰してもらえることになった』

一方「三日後か……。分かった。場所が決まったら連絡する」

上条『ああ、よろしく頼む』

一方「あァ、そォいや、一つ言ってなかったことがあンだった」

上条『え? 何? もしかして、参加権をかけてトーナメントを勝ち抜けとかそういうやつ?』

一方「愉快な思考回路してンな……。違ェよ。オマエは酒とか飲めンのか?」

上条『ええっ!? さ、酒ですか? うーん……』

上条(酒なんて飲んだことねえ、っつーかあったとしても記憶がないからな……)

上条『ちょっと分からないな』

一方「食事はそこそこ出すつもりだが、飲み物はほぼ酒だから。そこンとこよろしく」

上条『え? なんで!? 普通のパーティじゃないの!?』

一方「主催者のご要望でなァ……」

上条『主催者って御坂妹じゃなかったのか?』

一方「そォなンだけどよ。まァ、その辺は気にすンな」

上条『まあいいけどさ……』

一方「じゃァ、そういうことで」

上条『ああ、よろしく』プツ


一方「さァて、じゃあ場所取らねェとな」

一方(第三学区の個室サロンにするか。何人くるか分からねェし、一フロア貸し切って―――)

一方「そォすっと、買出しも必要か?」

一方(ある程度はルームサービスでまかなえるだろォが、未成年が酒を注文して、後で騒ぎになンのもめンどくせェしな……)

一方「雑用が必要か。すっと適任は……」prrrr

浜面『もしもし?』

一方「おゥ、金髪か」

浜面『な、なんの用だよ?』

一方「オマエもロシアに行ったよな?」

浜面『え? 行ったも何も、向こうで会ったじゃねえかよ』

一方「確認だよ。今度、飲み会を開いてやるから参加しろ。費用は全部こっちで持ってやる」

浜面『お前が飲み会を? こりゃまた珍しいお誘いだな』

一方「買出しなンかを全部押し付ける雑用が欲しいンだよ。ロシアで一緒にいた女も連れてきて構わねェから」

浜面『うーん……。まあ、雑用だけで飲み放題ってんなら安いもんか?』

一方「そォいうことだ。詳細はまた連絡する」

浜面『え!? まだ参加するとは―――』

一方「じゃあな」プツ


番外個体「何? またお酒飲むのー?」

一方「あン? もう復活したンか?」

番外個体「まあなんとかね……」

番外個体(最後のセリフは聞いてないみたいだからね。あれ聞かれてたら、マジ恥ずいよ)

一方「オマエの話を聞いた対価だよ」

番外個体「へえ。じゃあミサカも参加しようかな」

一方「もうオマエに酒は飲ませねェよ」

打ち止め「ミサカも行く! ってミサカはミサカは駄々をこねてみる!」

番外個体「だってさ。どうするの、親御さん?」

一方「オマエもダメだ、クソガキ。前回どォなったか覚えてねェのか?」

打ち止め「ううっ! でも、でも、でもー!」

一方「それにあさってだからな。オマエはその日、あの医者のところで調整だろォが」

打ち止め「そうだったかも、ってミサカはミサカはしょんぼりうなだれてみる……」

番外個体「ミサカは行くからねー」

一方「オイ……。話聞いてなかったンか?」

番外個体「前回あなたがミサカに何したか覚えてないの? 大人しく言うこと聞くー」

一方「チクショウ……」


そのころ
=上条サイド=
―上条の部屋―
上条「インデックスも当然行くよな?」

イン「何言ってるの、とうま? 確認するまでもないんだよ!」

上条「だよな! せっかく一食浮くチャンスだもんな!」

イン「ロシアから帰ってきても、その辺りは変わらないんだね、とうま」

上条「ええい、みなまで言うな! ロシアを生き抜いても、上条さんは一学生であることに変わりないからな!」

イン「生活感溢れるセリフなんだよ!」

上条「ところでインデックスはお酒とか大丈夫なのか?」

イン「え? お酒?」

上条「飲み物はほぼそうらしいけど」

イン「じゃあ私はパスするんだよ……」

上条「ええっ!? あのインデックスさんが食事会をパス!?」

イン「お酒はちょっと……」ガタガタ

上条「お酒で何かあったのか……?」

イン「ううっ……。言いたくないんだよ……」ガタガタ

上条(俺が帰ってくるまでに、イギリスでなんかあったのか?)


――――後で知ったことだが、第三次世界大戦とはまったく関係のないところで、建宮斎字が全治数ヶ月のケガをしたらしい。

預けられていたインデックスと、その場にいた天草式十字凄教の面々は、何が原因でそうなったか絶対に口にしなかったという。


「建宮斎字。死んだ方がマシという、生きた状態と―――」


「―――おとなしく死ぬかの二つから選ばせてあげますよ、教皇代理」


昏睡状態から目を覚ました建宮の記憶に、唯一残っていたのはそんなバーサーカーたちの一言だけだった。


建宮さんイタズラはほどほどに! 後日談は、幻想電気砲と番外欠損通行、浜面ハーレムでお送りします。

貸しきった個室サロンのフロアは、でかいスイート一室に、個室が四~五部屋あるという設定で。

インなんとかさんと打ち止めのところは、本筋じゃないのでちょっと強引だったかな?

オチをギャグにしようか、R-18にしようか迷う。

どっちにしようか迷う?
じゃあどっちも書けばいいじゃないか

お前ら落ち着け。
ここは天草式で何が起こったかを詳しく検証すべきだと……

感覚共有って複数人と同時にできるのか?できたなら酷い事になつてそうだなww

>>586
ほほぅ、それはつまり
浜面がハッスルしているところに黒夜を送りこんで浜面も実は4Pでした
というオチにする気か?
どちらにしろ浜面爆散しろ

無論ギャグ2割のR-188割で!!

ギャグ→実はやってなかった!
R-18→やってた!
ってのを考えてたから両方はきつい。ですので、気ままに進めます。R-18にならなくても怒らないでくれ。
ほら、絹旗とか麦野が寝るときは裸ってのがあるかもしれないじゃないか!

しかし、浜面が人気すぎるww

浜面だけギャグにすると喜ぶ人いるかもしれないよ、俺とか!

某ネタの墓場スレにあった書き込みは>>1本人か?
まあ基本的にだれかに書いてほしくてネタを置いてく場所だから書いてくれとは言わないけど
それでもまだネタがでてくるとはホントに天才か?
触りだけでもかなりおもしろそうだよ

>>589
悪い本気で一人見逃していて、あれ浜面だけ一人足りなくね?
と思って言った、後悔はしていない
読み返してくるから許してちょ

ああいう所での特定はあんまりしない方がいいですことよ

>>609一票

そこでもう一回ヤればいいじゃないの

いきなり上琴要素が出てきて、上琴が嫌いな俺はちょっと複雑で楽しめなくなってきたわ
上琴もからんでくるなら教えて欲しいんだけど

>>610
一応そうです。ネタはあるんだが書いてる暇が……。

>>616
上琴も普通にでてきます。


何も考えずに10033号にしたけど、14889号の方がいろいろと良さそうだったので変更します。

それでは、本日の更新。


パーティ当日 午後四時
―病院―
打ち止め「うううっ……。なんで今日に調整が入ってるんだろ、ってミサカはミサカはあなたと別れるのを惜しんでみる……」ズーン

一方「もォ、諦めろ。土産話くれェは持って帰ってやるからよォ」

番外個体「そうそう、この人のおもしろそうな話は配信してあげる。あひゃひゃ」ケラケラ

冥土返し「じゃあ、こっちに来てくれるかい? さっそく調整を始めたいからね」

打ち止め「うん。じゃあ、またね、ってミサカはミサカは今生の別れのようにあなたを見送ってみたり」ノシ

一方「そりゃまた大袈裟だな」

番外個体「あ、ミサカも話があるから、あなたは先に行っててねー。じゃまたー」ノシ

一方「はいはい……」

10039「いよいよ、今日ですね、とミサカは楽しみで昨日眠れなかったことをあなたに告白します」グッ

一方「オイオイ、大丈夫かァ? 眠気に酒はちときついぞ?」

10039「その辺は気合で乗り切ってみせます、とミサカは乗り切るための根性を、今のうちに溜め込んでおきます」コォォ

一方「集合は六時からだからな。それまでは来るンじゃねェぞ?」

10039「あなたはもう行くのですか? とミサカは少々疑問に思ったことを投げかけます」

一方「いろいろ準備があンだよ。それくらい察しろ」

10039「それは失礼しました。せいぜいミサカの為に働け、とミサカはセロリに応援のメッセージを送ることにします」ノシ

一方「セロリって言うンじゃねェ」


―病院外―
一方(大人数呼ンでるって教えてやった方がいいか……? いや、直前でいいよな、騒ぎそうだし)

???「あ、いました!!」ダッ

一方「あン?」

14510「あなたが番外個体に手を出したって言うのは、本当ですか!? うそ、嘘ですよね? とミサカは―――」ガシィ

一方「ブフォッ!? でかい声で聞くことじゃねェだろ! ここ病院の前だぞ!」

14510「そんなことはどうでもいいんです! 大事なのはそれが嘘だってことなんですよ! とミサカは事実確認を取ります!」ワタワタ

一方「本当か嘘かって言ったら……、マジっぽいンですけど……」

14510「ぎゃあああああああああっ!! うそ、うそって言ってくださいよおおおおおおおおおおおっ!!」ガビーン

一方「これどォすりゃいいンだ……」

20000「セロリたん、おっすー。今度一緒に酒飲もうぜ、とミサカ20000号は気さくに挨拶します」

一方「この状況見て、そのセリフが出てくるのはすげェよ……」

14889「気持ちは分からないでもないが、14510号は少し落ち着け、とミサカ14889号は冷静さを保ってみます」

一方「なンで揃いもそろって、こンなとこにいンだよ?」

20000「それはセロリたんをペロペロするために―――」

14889「あなたとお酒を飲むためです! とミサカは20000号に少しは本心を隠しておけと暗に伝えます!」

14510「うううっ……。もぉ……やだぁ……」


一方「こりゃまた個性派が集まったもンだな……」


14889「しかし、マジで手を出していたとは……とミサカは憂鬱な気持ちを必死に隠してみます」

一方「憂鬱? なンでオマエが……」

20000「それよりクローンの中も普通の人と変わらなかった? とミサカはセロリたんに感想を尋ねます」ワクワク

14889「ちょっとは空気読めよ、とミサカはこの変態にツッコミます」ビシィ

14510「お酒……お酒が悪いんです、とミサカはあなたが本意ではなかったことにしてみます」ポロポロ

一方「まァ、そォなるな……」

20000「つまりは一夜だけの関係という―――」

一方「それもなンか嫌な響きだなァ……」

14889「つまり、ミサカたちにもまだチャンスはある……」ボソボソ

一方「あン? なンか言ったか?」

14889「い、いえ、別に何も! とミサカは答えてみますが、自分の思考回路が良く分からず混乱しています」

一方「?」

20000「ということは、セロリたんを酔わせればミサカも……。ゴクリ……」

一方「もうオマエは黙ってろ」


一方「まァ、酒を飲みてェなら、今日ちょうど機会があるンだけどな」

20000「ktkr!! ぜひ参加します!! とミサカは―――」ノ

14510「ミ、ミサカも、参加します」ノ

14889「それでは、ミサカも、とミサカはダチョウ倶楽部のノリで参加表明をします」ノ

一方「テンション高ェな……」

一方(っつーか、こいつらも酒癖ひでェンじゃねェか……? 誘っちまった手前、もう引き返せねェンだけど……)

一方「じゃあ、六時に三学区の○○○っていう個室サロンまで来い」

一方(面倒ごとは全部上条に押し付けちまえばいいか。俺は、前みたいな役回りは、もうゴメンだ)

14889「個室サロンでやるのですか? とミサカはその手があったかと納得します」

20000「そこで乱k

一方「言わせねェよ!? ロシア記念パーティをやるンだよ。始まるまで他の妹達に黙っとくのが、参加の条件だ」

14510「わ、分かりましたとミサカ14510号は……グスッ……」

一方「オイ、大丈夫か……?」


―第三学区 個室サロン スイートルーム―
一方「準備の方はどォだ」

浜面「やっと来たか……」

一方「お使いご苦労……ってこりゃまた随分買ってきたなァ……」

浜面「手当たり次第って言ったのはお前じゃねえか」

一方「ビール、ワイン、ウィスキー、チューハイ、泡盛、梅酒に日本酒か……。それに、こりゃァ……」カチャンカチャン

浜面「ブランデーだな。そんなの飲むやついるのか分からないけどさ。これくらいあれば十分だろ?」

一方「そォだなァ……。氷や割るもンなンかはあるのか?」

浜面「一応、氷と水は買ってきたけど」

一方「じゃあ、スポーツドリンクと甘い飲みもン、それに……適当に高い酒買って来い。目玉になるよォなやつだ」

浜面「スポーツドリンクは酒と一緒に飲むと回るぞ?」

一方「知ってる。上条のやつを酔わせてみたくねェか?」ニヤリ

浜面「なるほどな。……適当でいいのか?」

一方「あァ。その辺は任せる。今までのも合わせて、二十万もありゃ足りるだろ」バサ

浜面「ブハッ!? オイオイ、第一位はどんな金銭感覚してんだよ……」

一方「あ?」

浜面「……まあいい。ちょっくら買ってくる」ガチャ


同日 午後五時半
―――
一方「で?」

浜面「なんだよ……」

一方「高い酒が『ナポレオン』なのは、まァいい」

浜面「有名だからな」

一方「甘い飲み物が、○ックルとかカ○ピス(原液)なのも突っ込みどころだが、まァ許す」

浜面「おおぅ。MAXコーヒーはスルーするのか。……じゃあ、何が言いたいんだよ?」


一方「スポーツドリンクで、ダ○ラはねェだろォが!!」


浜面「ええっ!? キレるのそこ!? 仕方ねえじゃん!! それしかなかったんだから!!」

一方「いまどき、その辺のコンビニでもダカ○なンて見ねェぞ!?」

浜面「それはお前が見逃してるだけじゃねえの?」

一方「スポーツドリンクって言えば、ポ○リ一択だろォが……」

浜面「じゃあ最初からそう言えよ! つか何!? その○カリへの異様なこだわり!?」

一方(しかし、人を酔わせよォとすンのがこンなに面白そうだとは思わなかったな。俺も、番外個体たちを責められねェ……)


一方「ところでオマエのツレはどォしたンだ? 一緒じゃねェのか?」

浜面「ん? なんでも、他の連中と来るって」

一方「他の連中と? 一人じゃねェのか?」

浜面「アイテムの他の連中も来るってさ。別に構わねえだろ?」

一方「別に構わねェけど、そいつらは酒大丈夫だろォな?」

浜面「た、多分……。酒は強そうなんだけど、酔っちまうと危険そうなのはいるな……」

一方「こっちは酔うと手がつけられねェのが四人は来るから覚悟しておけよ?」

浜面「マジか……」

一方「まァ、いざとなったら、上条に任せるつもりだけどな」

浜面「ははっ、そりゃいいフレアだ。ところで、お前は酒飲めんの?」

一方「…………そこそこはなァ」ボソ

浜面「何かやらかしたことがあるんだな……」

一方「……上条は酔わせるとどォなると思う?」

浜面「あいつの本性か……。説教し始めるとか?」

一方「俺は、女を口説き始めるンじゃねェかと見てるな」

浜面「ありえるな。滝壺だけは守らねえと……」


ガチャ

麦野「こんばんはー。あら、いい部屋じゃない」

絹旗「うわー、超いっぱいお酒ありますね」カチャン

滝壺「はまづら、作ってきたよ」スッ

浜面「おう、サンキュー」

一方「あァ? 何だよ、そりゃ?」

浜面「ツマミだよ。酒だけじゃ、あれだろ」

滝壺「こんばんわ、あくせられーた」

麦野「お招きどうも」

絹旗「超ゴチになります!」グッ

一方「また女ばっかりだな……」

浜面「別にハーレムって訳じゃねえよ。俺の本命は滝壺だ」キリ

滝壺「はまづら……」ホワーン

麦野・絹旗「…………」イラッ

一方「オマエも早死にするンだろうな……」


さらに五分後
―――
ガチャ

???「お邪魔します、とミサカは丁寧に断りを入れ、入場してます」

麦野「ん? 第三位……、じゃないわね。これが例の軍用クローンってやつ?」

一方「オマエ、何号だ?」

御坂妹「ミサカは検体番号10032号です」

絹旗「え? クローンなんですか? B級、C級映画では超ありがちな設定ですね!」

滝壺「きぬはた、テンション上がりすぎだよ」ドウドウ

一方「10032? オマエも呼ンだっけか?」

御坂妹「いえ、勝手に来ました、とミサカは間髪いれず返答します。迷惑だったでしょうか?」

一方「別に。今更、何人増えようが―――」

御坂妹「ということらしいです」

19090「お、お邪魔します、とミサカ19090号は突然の乱入に恐れ入りながら登場してみます……」

浜面「うわ、マジでそっくりだな。というか同じ顔?」

20000「やっほー、セロリたーん! とミサカ20000号はスキンシップを狙った振りして、チンコタtt ぐふぉぁ」バキィ

14510「そんなことはさせません、とミサカ14510号はミサカ20000号の行動を阻止します」

14889「お前らちょっと落ち着け、とミサカ14889号はテンションの高い二人を戒めます」


麦野・絹旗・滝壺・浜面「」


ぎゃー ぎゃー

麦野「実際に目の当たりにするとすごいわね……」

絹旗「なんか視覚が超ゲシュタルト崩壊しそうです」

滝壺「いいたいことはわかるよ、きぬはた」

浜面「みんなかわいい――いってえ!?」グリ

滝壺「……」プイ

浜面「ふ、踏んでますよ、滝壺さん?」

絹旗「今のは、浜面が超悪いです」

麦野「進歩しないわね、浜面は……」

浜面「ぐぅっ……。男の性なんだ、仕方ないだろ……」

御坂妹「どうも、よろしくお願いします、とミサカは四人に挨拶します」

19090「よろしくお願いします、とミサカも後に続きます」

麦野「こちらこそ」

絹旗「超よろしくお願いします」

滝壺「よろしく、10032ごうと19090ごう?」

浜面「良く分かるな……」


午後六時ちょっと前
―――
ざわ ざわ

一方「大体、集まったか?」

一方(あとは、上条、10039号、番外個体か)

ガチャ

上条「なんとか間に合ったーっ!!」ゼーゼー

美琴「うわっ、本当にいっぱい来てるのね」

一方「遅かったな、上条。そっちは……オマエは何号だ?」

美琴「うわっ。マジで一方通行いるし!」ビクゥ

一方「あン? オマエ、オリジナルか」

上条「ああ、さっき公園で会ってな。説明するのが面倒だったら連れてきた」

美琴「そういうこと。ま、妹も世話になってるみたいだし、この場じゃとやかく言うのはなしにするわ」

一方「そりゃどォも」

一方(余計なのまで連れてきやがって……。こいつ酔ったら絶対騒ぐぞ?)

10039「危ねー、遅れるところだった、とミサカは―――」

→後日談冒頭(>>543)へ

―――
10039「えー、それでは。皆さんが、ロシアから無事に帰ってきたことを祝して『ロシア生還記念パーティー』を開催しまーす。とミサカ10039号は投げやりに開会を宣言します」

ワー パチパチパチ


今日はここら辺で。缶コーヒーと言えば、MAXコーヒーだよね!

次回は『雑談(酔う前)』の予定。キャラ多すぎて、うまく回せるか今更ながら不安。番外個体はまだ来てません。忘れてるわけじゃないよ?


後日談がそこそこ長くなりそうな予感がする。

落ち着け
フレンダは参戦してない


お酒が多いって描写だけで、どの程度の量あるか書いてなかったので簡単に補足。

ビール、チューハイ:大量(※ポリバケツに水と氷入れて冷やしてます。ほぼチューハイ)
ワイン:ボトル三本 ウィスキー:ビン二本 泡盛:カップ三つ
梅酒:一本 日本酒:二升 ブランデー:一本 ナポレオン:一つ

絶対飲みきれねえwww

という訳で本日の更新。


=アイテムサイド=
麦野「さて、とりあえず何からいきましょうかね」

浜面「麦野は何でも飲めそうだよな」

麦野「まあ、大抵はね」

絹旗「私も、超少しくらい知識はありますよ」

滝壺「そうなの、きぬはた? 私はあんまり知らないかも」

絹旗「たしかカクテルで、パイルドライバーとか言うのが超あったはずです」

浜面「いやいや、そんなプロレス技みてえなカクテルはねえよ!? スクリュードライバーだろ!?」

麦野「あんまりお子様が知ったかぶってんじゃないわよ」

浜面「麦野は結構知ってそうだよな。一応、未成年だよな?」

麦野「はーまづらぁ? それどういう意味かしら?」

浜面「ひぃっ!? 地雷踏んだ!?」

絹旗「ちぇーっ、私はチューハイにしておきましょうかね」

滝壺「じゃあ、私は梅酒」

麦野「じゃあ、私はビールでいいわ。行ってこい、浜面!」

浜面「チクショウ! まあ、こうなるのは分かってましたけどね!!」


=上条サイド=
上条「酒とか飲んだことないからなあ」

美琴「甘いのはどれだろう……」

御坂妹「この中ではチューハイでしょうか? とミサカは前回の打ち上げの回想をします」

上条「せっかくだし、ビールとかにチャレンジしてみようかな」

10039「ミサカが取ってきましょうか? とミサカは使える女であることをアピールします」

19090「ミ、ミサカもそれにしてみます! とミサカは味よりもあなたと同じ話題を選択できる方を選んでみます!」

美琴(なんか妙に積極的ね……。私も何かした方がいいかな?)

御坂妹「あんまりはしゃぎ過ぎると前回の二の舞になりますよ、とミサカはテンションの高い二人に警告します」

10039「うっ、そ、そうでした。とミサカは少々ブレーキを踏みつつ、冷静になってみます」

上条「前回?」

19090「前回というのは、ロシアから帰還したときの一方通行と打ち止め、番外個体の三人による飲み会の話です、とミサカは返答します」

美琴「番外個体っていうのは聞いたことないんだけど」

御坂妹「番外個体は、一方通行を殺そうとして、なぜかフラグを立てられた個体です、とミサカは適当に補足説明します」

上条「フラグ?」

10039「とりあえず、その三人の飲み会が酷いことになったんですよ、とミサカは話題をそらしてみます」


=一方通行サイド=
一方「やべェ……。なンだ、これ……」

14510「この人の隣はミサカが確保しました、とミサカは宣言します!」

14889「じゃあ、反対側はミサカが」

20000「じゃあ、ミサカは膝の上に―――」

一方「もうちょっと離れてくれませンかねェ? っつーか邪魔だ、オマエらァ!!」

14510「こ、このくらいのスキンシップはいいじゃないですか、とミサカは内心ドキドキであなたにお願いします。ただし、20000号テメーはダメだ」

14889「そんなに怒鳴ることでもないでしょう。あなたはお酒何にするんですか? とミサカは話題を変えてみます」

一方「そォだなァ……」

20000「ミサカはセロリたんの白濁液で―――」

一方「まァ、適当に頼むわ」

20000「シカトかよ、とミサカは冷静にツッコミを入れます。いえ、むしろ突っ込まれたいんですけど」

14889「もう、20000号は無視で構いませんね、とミサカは妹達を19999号までしか生産されていないことにするのを提案します」

一方「そりゃ構わねェが、それじゃ打ち止めが20000になっちまうじゃねェか」

14510「さすがにそれはかわいそうですね、とミサカは上位個体を哀れんでみます」

20000「一番ひどいのはミサカの扱いじゃないでしょうか? とミサカはそんなツンデレなセリフを言うセロリたんにトキメキます!」

一方「ツンデレじゃねェから!」

―――
ガチャ


番外個体「いやー、ゴメン、ゴメン。遅れちゃったー」


絹旗「また増えましたね。あの人も超クローンでしょうか?」

麦野「そうなんじゃない? 他のと比べて、ちょっと大人っぽいかな?」

上条「あれが、番外個体?」ボソボソ

19090「肯定です。番外個体はミサカたちの妹ということになります」

美琴(私より年上っぽいわね……。あれで末の妹……)

14510「ラ、ライバルの登場です、とミサカは敵意を滲ませた視線を送ります」

一方「遅かったじゃねェか。なンか問題でもあったンか?」

番外個体「んにゃ、別に? それにしても、結構人集まったんだね」

浜面「浜面仕上だ。よろしく、えーと……」

番外個体「ミサカは番外個体。呼びにくければ、ミサワでいいよん☆」

浜面「そうか、よろしくな。ミサワちゃん」

滝壺「はまづら……また……」


一方「よォし、これで全員そろったか?」

上条「結構な人数になったな」

浜面「あ、乾杯やってなかったよな? ほら、音頭とれよ」

一方「はァ? 俺が?」

上条「メンツ集めたのはお前なんだろ?」

一方「どォ考えても俺のキャラじゃねェだろ」

番外個体「あひゃひゃひゃひゃ!! いいじゃん! やりなよー」

一方「チッ……。準備はいいですかァ?」

オッケー イイゾー セロリターン ダイジョウブ

一方「それじゃ、乾杯」


一同「かんぱーい!!」


一方(やっぱガラじゃねェよなァ……)


=主人公's=
一方「しっかし、また女ばっかりだな」ゴク ビール

浜面「3:11じゃ比率悪すぎるよな。まあ、内八人は同じ顔だけど」ゴク ビール

上条「それより、あの美人三人は誰? お前の彼女とか? だったら殴るけど。うわ、俺の誰か振っただろ!?」ブシュー ビール

浜面「一人はな。あと二人は上司みたいなもんだよ」

一方「上司ねェ……」

一方(どっちかってと飼い主じゃねェか?)

上条「ズボン濡れちまった……。不幸だ……。上条さんもあんなかわいい子と知り合いたいもんですよ……。苦っ……」ゴク

美琴「アンタがそれ言う訳?」チューハイ

一方「だよなァ……」

美琴「どう考えても、アンタは無駄にフラグ立てまくってるでしょうが」ゴク

上条「いやいや、上条さんはそんな幸せなフラグは立ててませんのことよ?」

美琴「そんなんだから……」ブツブツ

上条「なにか言ったか?」

美琴「なんでもないわよ!」

浜面「ああ、そういうあれね」


=アイテム±1=
麦野「私は麦野。好きに呼んでくれて構わないわ。よろしく、ミサワ」ビール

番外個体「そう? じゃ、よろしく、むぎのん」チューハイ

麦野「むぎのんってネーミングセンスはどうなの?」ゴク

番外個体「にひひひ、実はさ。この中じゃ、あなたが一番気が合いそうな感じがするんだよね」

麦野「あら、そう?」

絹旗「なんか超早くも打ち解けてますね」コク チューハイ

滝壺「仲良し」ゴク 梅酒

番外個体「こっちのオチビさんとジャージさんのお名前は?」

絹旗「超チビじゃありません! 絹旗です!」

滝壺「滝壺だよ。よろしく、みさわ」

番外個体「よろしくねー。あの馴れ馴れしい金髪はあんたらの男?」

麦野「べ、別にそういうんじゃ」

絹旗「強いて言うなら……『犬』ですかね。超駄犬ですが」

滝壺「浜面は私のだから取っちゃダメだよ?」

番外個体「へえ、そういうこと」


=妹達=(全員チューハイ)
14510「うううっ……。なぜ、せっかく一方通行と飲めるのに、ミサカたちで集まっているのでしょうか?」

御坂妹「それはミサカだってあの人と飲みたいですが、『アレ』を実行するためには下準備が必要ですから、とミサカは説明口調でつぶやきます」

14489「ブツブツ言ってないで、さっさとしろよ、とミサカは早くするように促します」

20000「お、よっしゃ、参加権ゲットー! これでセロリたんにあんなことやこんなことを……」

19090「ううっ……、ミサカはハズレです、とミサカは隣を選べばよかったと後悔してみます」

10039「うわ、ミサカもです……。主催者なのに参加できないとは……」orz

御坂妹「どうやら、もう一つの参加権はミサカの手に落ちたようです、とミサカはニヤリと笑って勝利宣言をします」

14889「むっ、正当なくじの結果ですから、大人しく従いましょう、とミサカは大人しく引き下がることにします」

19090「あとは、前回のように酔いすぎないように気をつけて進行することにしましょう、とミサカは注意をするよう呼びかけます」

20000「あとはタイミングを見計らって……」

10039「作戦を実行するだけです。10032号に突破口を開いてもらいましょうか、とミサカは提案してみます」

御坂妹「了解しました。あとはサポートを頼みます、とミサカはブリーフィングの終了を告げます」


美琴(何やってんだろ……?)

―――
上条「しかし、やけに妹達がいっぱい来てるな。なんで?」

一方「そ、それはだな」ギクリ

20000「セロリたーん! ミサカはやっぱりセロリたんの膝の上が―――」

一方「却下だ、ヴォケ」

20000「じゃあ、口移ししてくれたら諦めるから! ね! ちょっとだけ! とミサカは懇願します!」

一方「ふざけンな」

14510「へ、変態は帰ってください! 一方通行は渡しません! とミサカは対抗意識を燃やしてみます!」

20000「そんなこと言ってるうちに隣ゲットー! とミサカは一歩有利な立場になったことを宣言します!」

14510「ああああっ! ちょっと立て20000号勝負だ、勝負! とミサカは20000号に対して決闘を申し込みます!」

20000「上等だ受けて立ってやる、とミサカは、勝ったらセロリたんにあんなことやこんなことをすることを想像しつつ返答します!」

番外個体「じゃ、じゃあ仕方ないから、ミサカが隣座ってあげるー」ウズウズ

14510・20000「「そうだった。まずお前から相手してやる!」」

一方「もォ好きにしろオマエら……」


上条「…………なあ、御坂」ゴク

美琴「…………何かしら?」ゴクゴク

上条「あれって、お前と同じDNAのクローンだよな?」ゴク

美琴「今、現実を受け入れるので精一杯だから、ちょっと待ってくれるかしら?」ズーン


ぎゃー ぎゃー

浜面「なんか向こうはすげえ盛り上がってるな」

14889「どうやらそのようですね、とミサカはチンピラの独り言に相槌を入れます」

10039「まあ、いつものことですけどね、とミサカはあれが酔っていないテンションであることを告げます」

麦野「あれで酔ってないのかよ……」ゴク

滝壺「あくせられーたモテモテだね」

絹旗「超テンション高いですねー」

麦野「あれ? そういえば、あなたたちは行かなくていいの?」

御坂妹「ミサカは、セロリではなく、あっちのツンツン頭の方が狙いですから、とミサカはテレつつ答えます」

絹旗「テレてるんですか? 超無表情に見えますけど」

19090「ミ、ミサカも負けられません! とミサカは闘志を燃やします!」///

滝壺「こっちの子は分かりやすいかも」

浜面「あれ? こっちのミサカちゃんは何も飲んでないみたいだけど、なんか取ってこようか?」

17600「いえ、お気になさらず、とミサカは軽く答えます」


上条「しかし、こう人数が多いと中々全員と話せないな」

妹達(これはチャンスです!! 10032号!!)

御坂妹「ここで、みなさんに提案があります! とミサカは若干緊張しながら発言します」

滝壺「提案?」

御坂妹「人数が多く、知らない人もいるでしょうから、少しでも打ち解けるためにゲームでもどうでしょうか」

一方「ゲームゥ?」

上条「何かいいゲームでもあるのか?」

10039「こういう場にぴったりのゲームがあります、とミサカは予想通りの展開にガッツポーズをします」

美琴「アンタたちねぇ……」

麦野「それってもしかして……」

14889「そう、気づかれた方もいるかもしれませんが『あのゲーム』です!」

20000「そう! ツイス――――」


14510「王様ゲームです!!」


20000「…………あれ?」


という訳で、次から王様ゲーム編が始まります。やっと後日談の本番だぜ。うまくまとめられるか未だに不安。

どうでもいいけど、>>1は日本酒とウィスキー(ポカリ割り)なんかがメインです。

王様ゲームの命令内容なんか募集してみる。
おもしろそうなやつあれば採用してみます。

AがBに対して上条さんになりきってそげぶする

・AとBが次ゲームまで腕組み
・ポッキーゲーム
・キス(頬)
・キス(口)
・キス(ディープ)
・グラスにストロー2本のカップル飲み
・Aの膝の上に座る(イスより深く座れるソファーだとより密着度があがり◎)
・次ゲームまで膝枕



(結末から見て)比較的軽めだとこんなもんか

なかなかおもしろそうなのあるな……。採用は結果が発表されるまでお待ち下さい。

以下、酒を飲んでる擬音がめんどくさいので適宜飲んでることにしてください。投稿ごとに、どの程度酔ってるのか書くつもりです。

では、本日の更新。


上条「王様ゲーム? それって確か……」

14889「それではここからは、ミサカが進行役をさせてもらいましょう、とミサカは流れをがっちり掴みます」

絹旗「なんか超合コンみたいなノリですね」

麦野「面白そうじゃない」

14889「それではルール説明! まず、王様と1~9の番号を書いた割り箸を使用します」

浜面「あ、もうやる方向なんだ……」

滝壺「それじゃあ、数足りないよ? どうするの?」

14889「ミサカたちからは、二人だけ参加することにします。番外個体は、ミサカたちとは少々異なるので別枠で参加させますが」

番外個体「ラッキー☆」

一方(こいつらにしちゃ、だいぶ公平じゃねェか……?)

14889「王様のくじを引いた人が、1~9番の番号を指定して命令を出すのが、おおまかなルールです、とミサカは説明します」

上条「それくらいは誰でも知ってるんじゃないか?」

10039「ですから、おもしろくなるように特殊なルールを三つほど考えています、とミサカは追加説明します」

14510「一つは番号を指定したら、命令を出す前に指定された人は名乗りでること」

浜面「オイオイ。それじゃ、どんな命令されるか分かったもんじゃねえぞ」

14510「ですから、二つ目としまして、王様の命令に背くことを可能にします」

美琴「え? 王様ゲームなのに?」

14510「王様の命令に背いた人には、罰ゲームを受けてもらうことになります、とミサカはうまく流れに乗れた自分を褒めたたえます」


19090「罰ゲームについては後で説明するとして、三つ目のルールを説明します」

滝壺「三つめ……」

19090「といっても大したものではありません。命令前に名乗りでる訳ですから、王様の好き勝手ができてしまいます」

美琴「そりゃそうでしょうけど」

19090「ですから、王様に何かする、あるいは王様がなにかするといった命令はできないというルールにさせていただきます」

麦野「まあ、たしかにその方がいいかもね」

一方「ンで? どのくらいやるつもりなンだ?」

19090「参加人数が十人ですから、十回程度でどうでしょうか? とミサカは皆さんに提案してみます」

絹旗「十回ですか。まあ、いいんじゃないですか? 超おもしろそうですし」

上条「不幸が起こる予感しかしない……」

浜面「それで罰ゲームって言うのは何なんだ? 気になるんだけど」

14889「罰ゲームは、MNWで集めた情報を元に、各個人が嫌だと思われるものを用意してあります」

一方「オイ、なンか嫌な予感がするンですけどォ……」

14889「確認できるように、それぞれに罰ゲームの内容を書いた紙をお配りします、とミサカは他のミサカに例のブツを配るように促します」

上条「え? 全員同じじゃなくて、それぞれ違う内容なの?」

番外個体「そうみたいだねー」


御坂妹「ミサカにも内容は知らされていませんのでドキドキします、とミサカは内心を吐露します」

美琴「そうなの? 妹達で参加するのは、アンタと……」

20000「どんな罰ゲームでも余裕です、とミサカはあまり大きくない胸を張ってみます」

一方「よりにもよって、20000号かよ……」

14889「配り終えましたか? 大丈夫ですね? それでは皆さんご確認くださーい」

上条「さーて、上条さんにはどんな罰ゲームが―――」ピラ


『パーティ費用全額負担』


上条「」

美琴「何固まってんのよ、そんなにひどい罰ゲームだったわけ?」ピラ


『全員の前で愛の告白。――――― 一方通行に』


美琴(こ、これは酷い……。罰ゲームにしても酷すぎる……)

御坂妹「お姉様まで固まってしまいましたよ? とミサカは―――」ピラ


『ネックレス粉砕』


御坂妹(これは相当上条派の悪意がこもってますね……)

20000「余裕、余裕ー」ピラ


『帰宅』


20000「扱いがひどい!! とミサカはまさかの罰ゲームに絶叫します!!」


浜面「どれどれ……」ピラ


『原子崩しでマトリックス』


浜面「おい……。これは死ぬぞ?」

浜面(あれ? でもいつもと大して変わらない気も……)

滝壺「大丈夫、はまづらは私が守るから」ピラ


『浜面爆発』


滝壺「……ゴメン、はまづら」

浜面「ええっ!? 何か謝られた!?」

絹旗「私はー」ピラ


『一枚脱衣』


絹旗(ワンピースで一枚脱衣って超無理に決まってるじゃないですか!!)

麦野「ねえ、これはどういうこと?」


『安価』


14889「ああ、あなたはよく分からなかったので、読者の安価になります、とミサカはMNWの情報収集の甘さに少々自信をなくしてみます」

麦野「これが一番きついんじゃないかしら……?」


一方「どォせ、俺のは―――」ピラ


『MNWから三十分切断&放置』


一方「こンなとこだろォと思ったぜ……」

番外個体「何が? そんなにきつい罰ゲームだったのー?」ピラ


『音声ファイルの再生』


番外個体「??? これどういうこと?」

14889「こちらにその音声ファイルがあります」 つMP3

番外個体「?」

<『でもね……。それでもミサカは、あなたのこと―――』ブツ

番外個体「………………………ナニコレ?」

14889「おっと、壊さないで下さいよ? 壊したら、予備を学園都市中に流しますので」

番外個体「うぇっ!? ぐぐぐ……」

一方「結局、罰ゲームなンていうのは、王様の命令を聞かせるための餌かよ……」

番外個体「たしかに、罰ゲームよりきつい王様の命令なんてあんまりないかもねー……」


まとめ
=特殊ルール三つ=
・命令の前に名乗り出る
・王様の命令を拒否した場合、罰ゲーム
・命令の際に、王様自身を設定するのは不可

=罰ゲーム一覧=
上条:パーティ費用全額負担
美琴:告白(一方通行に)
10032:ネックレス破壊
一方:MNW切断
ミサワ:音声ファイルの再生
20000:帰宅
浜面:マトリックス
麦野:安価
滝壺:浜面爆発
絹旗:一枚脱衣



10039「それでは、さっそくいってみましょー! とミサカはノリノリのテンションで開始を宣言します!」

一方「オマエら、罰ゲーム見ただろ? ここは協力して―――」

14889「なお、一番盛り上げられなかったと思われる人には、別の罰ゲームが用意されています! とミサカはダラダラな展開にならないための予防策を張ります!」

一方「チクショウ……」

上条「こえーよ……。何やらされるんだよ……」

御坂妹「とにかく、ゲームを始めましょう、とミサカはワクワクしてみます」

番外個体「じゃあ、行くよー?」



一同「王様だーれだ!!」



20000「だぁぁぁぁっ、ちくしょう!! 王様なら、セロリたんを剥いて、あんなことやこんなことをぉぉぉぉっ!!」

一方(危ねェ……。あいつだけは王様にしちゃいけねェ……)

上条「どことなく、白井を彷彿とさせるのは俺だけか?」

14510「あれは妹達の汚点なので、忘れてください、とミサカはあの変態を睨んでアドバイスします」

浜面「俺……、じゃないか。誰だよ?」






美琴「あ、私だ!」






上条「一番手は御坂か。……盛り上げられなかったら罰ゲームあるからって、きついのはやめてくれよ?」

美琴「分かってるわよ! じゃあ、そうねー……」

ワイワイ ガヤガヤ


美琴「3番が、8番のー」

滝壺「3番」ノ

絹旗「あ、8番です」ノ

美琴(うっ、知り合いじゃないと命令しづらいわね……)


美琴「そ、そうね。じゃあ、8番……。絹旗さんのことで、私が知らないようなこと教えてくれる?」


19090「無難なところですね、とミサカはお姉様の当たり障りのない命令に賞賛を送ります」

上条「これくらいじゃないとこの先きついよな」ホッ

絹旗「ふぅ……。これなら超さすがに大丈夫ですかね」

麦野「どうせなら、もっとキツイのにすりゃいいのに。まあ、お子様だし仕方ないか」

滝壺「うーん……。きぬはたはね」

美琴「うんうん」

絹旗(映画が超好きとかですかね? それとも能力関係とか―――)




滝壺「まだ、下の毛が生えてないんだよ」




絹旗・上条・浜面「「「ブフォッ!?」」」


美琴「え? それって……」

絹旗「た、滝壺さん!! 何を超言っちゃってるんですか!?」///

上条「ゲホッ……、ゲホッ……」

麦野「絹旗……」

滝壺「この前、一緒にお風呂入ったとき確認したから」グッ

絹旗「いやいや、グッじゃないですよ!? なんで超よりにもよって、その話なんですか!?」

浜面「それだけ慌ててるってことはマジで……」ゴクリ

絹旗「浜面! そんな超いやらしい目でこっち見ないでください! 窒素パーンチ!!」

浜面「グフォッ!?」バキィ

美琴「だ、大丈夫よ! 私と同い年くらいでしょ? だったら、全然普通―――」

上条「え……? 御坂さん……?」

麦野「ギャハハハハハッ!! こいつもかよ!!」

美琴「ええっ!? ちちち、違うわよ!? あくまで一般論の話をしただけで!」

麦野「一般的には中坊なら生えてるもんだろ? 違うのかにゃーん?」

絹旗(テンション超高いですね。おかげでイジりの対象が移ってくれましたけど)

20000「マジでか。じゃあミサカたちが生えてないのもお姉様の……」

浜面「え゙!?」

麦野「あらあらーん? どうやらDNAは正直なようねえ~」ニヤニヤ

美琴「うぅっ!?」


一方(オイ、番外個体)

番外個体(…………何かな?)

一方(生えてるのが一般的なンだってな。俺らはどォなンだ?)

番外個体(ミサカは、育毛促進剤が頭にしか使われなかったから仕方ないね)

一方(俺はホルモンバランスが……)

番外個体(いや、女性ホルモンでも毛は生えるでしょ)

一方(ホルモンバランスのせいだァ……)


14889「さて、いろいろなカミングアウトがあったところで二回目に移りたいと思います!」

上条「あと、九回もあんのかよ……」

美琴・絹旗「うううっ……」///

御坂妹「盛り上がってきましたね、とミサカは二人の様子を眺めます」

滝壺「ごめんね、二人とも」

10039「それでは、皆さんどうぞ引いてくださーい!! とミサカは進行役をしてみます」


一同「王様だーれだ!!」





御坂妹「おや、ミサカが王様のようですね」





14510(ミサカたちに王様が回ってきました、とミサカはガッツポーズをしてみます)

19090(でも、王様では逆にいろいろやりにくくないですか? とミサカは思ったことをつぶやいてみます)

14889「番号をどうぞー」

滝壺「どきどき」

御坂妹「では……、9番が……」

上条「あ、俺か」

10039(よりにもよって、こんなときにあの人が!? ミサカたちも運がないですね……)

御坂妹「2番に」

20000「え? ミサカ? 予想外なんですけど」

番外個体(あれ? 10032号もう結構酔ってる?)

美琴「ちょっと、何させるつもりよ……」

一方(MNW使ったンか? 変態に何させるつもりだ?)




御坂妹「全力で『そげぶ』をしてください、とミサカは邪魔者を全力で排除する命令を下します」




20000「」

上条「は?」


絹旗「『そげぶ』って超何ですか?」

御坂妹「この人の必殺技です、とミサカは返答します」

上条「ええっ!? 必殺技って―――」

20000「ううっ、セロリたんのベクトルパンチの方がいいのに……とミサカは恐怖に怯えてみます」

一方(こいつでも怯えることとかあンだなァ……)

麦野「能力か何か? そんなの使って大丈夫なの?」

14510「問題ありません。『そげぶ』をやられると幸福になれるんですよ、とミサカは驚きの事実を発表します」

上条「え? マジで……?」

番外個体「ミサカはどんなのか見たことないんだよねー。そんなにすごいの?」

美琴「私は見たことあるわ。やられたことはないけど」

御坂妹「ミサカも見てましたが、すごいの一言です、とミサカは同時の状況を思い返します」


浜面「『そげぶ』されたおかげで、彼女ができました。それに、今の仕事にも就けました」


一方「『そげぶ』されたせいで、毎日が充実しています。嫌なこともスッパリ止められましたァ」


御坂妹「と、言うのが実際に『そげぶ』を喰らった人たちの体験談です」

滝壺「そうなんだ、『そげぶ』のおかげではまづらが……」ホワーン


上条「勝手なこと言ってるけど、俺が、女の子相手にそんなことできるとでも―――」

14889「では、罰ゲームを……。ちなみに、請求額は■■■万円……」

上条「仕方ないなー! 気合入れるか!」ゴクゴク

20000「え? マジ? あれ、でも、ちょっと楽しみかも、とミサカはセロリたんと同じ痛みを味わえることを嬉しく思います」

19090「お前は一回、そげぶされて性格治そうな、とミサカは肩に手を置き、別れを告げます……」ポン

一方「こいつの変態はそれくらいじゃ治らねェだろ……」

番外個体「あんなこと言ってるけど、止めなくていいの? お姉様」

美琴「アンタにお姉様って言われるのも違和感あるわね……。大丈夫よ、アイツだってマジで全力でやらないでしょ……」

麦野「で、結局、『そげぶ』って何なの?」

御坂妹「いえ、すぐ分かります。それではどうぞ、とミサカは合図を出します」

20000「さー、来い! ミサカ耐え切れたら、セロリたんの全身をペロペロするんだ、とミサカは生存フラグを立てます」

上条「………………………」ゴクゴク ←日本酒

美琴「って、ちょっと飲みすぎじゃ―――」


上条「ぷはっ、いいぜ、20000号……。お前が一方通行に変態行為をし続けるって言うなら―――」


一方(オイオイ、こりゃマジじゃねェか……)

番外個体「この口上も必要なの?」


上条「―――まずは、そのふざけた幻想をぶち殺す!!」バキィ


20000「」

麦野・絹旗・滝壺「」


御坂妹「久々の『そげぶ』はいいものですね。六割くらいの威力でKOですか、とミサカは冷静に分析します」

美琴「ちょ、ちょっとアンタ! いくらなんでも力入れすぎじゃ!?」

上条「理由のない『そげぶ』はこれだけにしたいな」キリ

麦野「す、すごいわね……。躊躇いなく、女の子の顔面にパンチとか……」

絹旗「何メートルか超吹っ飛びましたよ……」

19090「大丈夫です。アニメと同じく、女の子の場合、ほとんど顔にアザなどはできませんから、とミサカはフォローしてみます」

滝壺「はまづらも『そげぶ』されたんだ?」

浜面「なつかしいな……」

一方(なンだかンだ言って、上条のやつも酔いすぎじゃねェか?)

番外個体「でも、なんか20000号の顔笑ってるんだけど。気絶してるのに」

一方「こいつまでドMに目覚めなきゃいいンだけどよォ……」

14510「なんかちょっとスカッとしました、とミサカはつぶやきます」

10039「あれ、ミサカもだ、とミサカは同じ気持ちに驚きます」

御坂妹「これで変態が治りますように……とミサカは信じてもいない神様に願います」


14889「さて、変態もいなくなったところで、三回戦に移りまーす、とミサカは進行役を続けます」


次回からは九人でお送りします。最初から飛ばしすぎた感はある。が、後悔はしていない(キリ

現時点での酔い度ランキング
①滝壺 ②上条 ③御坂妹

滝壺さんは梅酒をもう飲みきりました。あれ? 梅酒って酔えるっけ?

引き続き、命令内容は募集しまーす。>>713で即ネタ被ってて焦ったww 最愛ちゃんかわいいよ、ペロペロ。

AとBがCをする


毎回たくさんのレスありがとうございます!!

一日で50レスつくとか書き始めたころには、思わなかったんだぜ! ドラゴンライダーに乗った浜面並みに、出来と評価が離れてる気がして違和感バリバリ!!

それでは、本日の更新。王様ゲーム3回目~6回目となります。


14889「それではいいですか? では、3回目を引いてくださーい!!」

美琴「せーのっ」



一同「王様だーれだ!!」



麦野「あら? また、違うわね。絹旗は?」

絹旗「私も超ハズレです。一回くらいはなってみたいですけどねー」

19090「王様は誰でしょうか? とミサカは質問します」





番外個体「はーい、ミ・サ・カでーす」ノ





一方(ヤベェ……。絶対ヤベェ……)


上条「番外個体か。お手柔らかに頼むぜー?」

14889「それでは、番号と命令をどうぞー」

番外個体「うーん。じゃあねえー、1番がー」

一方「」ビクゥ

10039「おや、1番の方はどなたですか? とミサカは名乗りでるというルールを皆さんに確認します」

美琴「私じゃないわよ?」

浜面「俺でもないな」

御坂妹「それでは誰が……?」

14510「も、もしかして……」



一方「俺だ……」ノ




番外個体「あひゃひゃひゃひゃ!! これは面白くなってきたねえ!!」ケラケラ




一方(どォしてこォなった……よりにもよってこいつかよ……)


上条「で? 命令はどうするんだ?」

番外個体「そうだねえ……」ニヤニヤ

一方「ぐぐぐ……」

番外個体「じゃあ、大声でゴニョゴニョ…って言ってもらおうかな!」

一方「はァ!? ふざけンな!!」

14889「おや、命令無視ですか? でしたら、罰ゲームを……」

一方「分かった! やりますゥ! くそォォォ!!」ゴクゴク

滝壺(何言わせる気なんだろ?)

番外個体「それじゃあー、どうぞー」





一方「中学生はなァ、ババァなンだよォォォォ!!」ヤケクソ





番外個体「ぶひゃひゃひゃひゃひゃ!! いいね、サイッコォー!!」ゲラゲラ

麦野「ギャハハハハハッ!! 第一位は重度のロリコンだってかぁ!!」ケラケラ

浜面「ひでぇ……。いろいろひでぇよ……」


一方「燃え尽きたぜェ……真っ白な灰によォ……」

上条「頑張った。お前は頑張ったよ……」ポンポン

10039「ぷくっ、じ、実際に聞くと、くくっ、すごい威力です、ぶはっ、とミサカは……」プルプル

美琴「す、すごいわね……。この子たちの笑いそうなところなんて初めてみたわ……」

14889「さあ、無事セロリのロリコンが確認されたところで、4回戦に行きたいと思います!!」

一方「ロリコンじゃねェェェ!!」

19090「まあまあ、落ち着けよ、セロリ、とミサカはからかい半分で声をかけます」

上条「ほら、もう飲んで、忘れて次行こうぜ!」 つワイン

一方「おォ……。そォだな……」ゴクゴク

14889「それでは皆さん! 4回目を引いちゃってくださーい! とミサカは合図を出します!!」




一同「王様だーれだ!!」





浜面「ん? おおっ、俺だ!!」





麦野「浜面かよ。私より先に王様になるとか、調子乗りすぎじゃない?」

絹旗「まあまあ、落ち着いてくださいよ。いつもは超下っ端なんですから今日くらいは大目にみてあげましょうよ」

浜面「ひでえ言われようだ……」

滝壺「大丈夫、私はそんなはまづらを応援してる」

10039「では、番号指定と命令をお願いします、とミサカはたんたんと進行させます」

麦野「どうせ、バニーとかでしょ?」

絹旗「超浜面ですからね。それくらいしかありませんよね」

浜面「いやいや、この場にバニースーツとかねーだろ!?」

上条「ってことはあればやってたのか? まあ、上条さん的には、バニーは赤が最強だと思うんですが……」

美琴「えっ!? その話乗っかるの!?」

浜面「さすが、上条は話が分かるな! 俺は色なんか気にしないけどさ!!」

番外個体「ねえ、あなたは参加しなくていいの?」

一方「あン? なンでそンなくだらねェ話に……」

番外個体「いやいや、俺はロリが最強だと思うーとかさ。それに、あなたは見た目がウサギっぽいじゃん?」

一方「だからロリコンじゃねェよ……」

麦野「もう、バニーはいいからさっさと命令しなさいよ」

浜面「お、おう。そうだな!」


浜面「じゃあ、そうだな……」

滝壺「どきどき」

浜面「5番が……」

御坂妹「おや? どうやらミサカのようですね、とミサカは名乗り出ます」ノ

浜面「8番とー」

上条「また俺か!」

美琴(なんか嫌な予感がするわね……)

麦野(あの子は、ツンツン頭狙いだったっけ? 空気読みなさいよね、浜面)

10039「さー、命令は? とミサカは鼻息を荒くして、金髪に尋ねます!」




浜面「そうだな……。ゲームが終わるまで、腕組みしててもらおうかな!」




上条「ええっ!?」

美琴「ちょ、ちょっと!!」

御坂妹「うっしゃぁ!! 金髪GJ!! とミサカは惜しみない賞賛を送ります!!」クワッ


御坂妹「それでは失礼します、とミサカはあなたの左隣に腰掛けます」トサ

上条「えっ!? マジでやるんですか?」

14899「そりゃ、命令ですから、とミサカは二人にすみやかに実行しろと促します」

絹旗「浜面にしては、超空気読めたんじゃないですか?」

浜面「よせやい、テレるだろ」

滝壺「うん、珍しく」

浜面「珍しく!? その一言にへこむんですけど!?」

御坂妹「それとも、あなたは嫌なのでしょうか? とミサカは若干涙目になりながら、上目使いで懇願してみます」ウルッ

上条(うっ、か、かわいい!!)

上条「いや、御坂妹がいいんなら上条さんは大歓迎だけどな!」テレテレ

御坂妹「そうですか、では遠慮なく」ギューッ

上条「うぼぁっ!? み、御坂妹さん?」

御坂妹「なんでしょうか? とミサカは腕に胸を押し付けながら尋ねます」ギューッ

上条「ああ、わざとだったんですねー」

美琴「うううっ……」ギリギリ

番外個体「ミサカはお姉様も応援してるよ? ほら、これ飲んで」

美琴「あ、ありがと……」ゴク

浜面(そういや、こっちの子も上条狙いだったんだっけ。悪いことしたかな?)

滝壺「はまづら、私も」ギュッ

浜面「ええっ!?」


14889「さあさあ盛り上がって参りました、それではどんどん行ってみましょー、とミサカは五回目の抽選を開始させます!」

上条「いやー、今のところ、上条さんは不幸じゃなくて助かりますよー」

御坂妹「ミサカもです、とミサカはより強く腕を抱きしめてみます」///

美琴「大きい不幸の前ブレかもねー」イライラ

上条「ううっ……。そんな不吉なこと言うなよ……」

浜面「それじゃ引くぞー?」





一同「王様だーれだ!!」





一方「またハズレか」

番外個体「ざーんねん☆」

滝壺「じゃあ……」





上条「あれっ!? か、上条さんが王様!?」





御坂妹「あれ? 本当に大きな不幸の前ブレなのでは……?」


上条「ハハハ、まさか……」

麦野「いいから、ちゃっちゃと番号いいなさいよー」

上条「は、はいっ! えーと、じゃあ3番が……」

美琴「えっ!? 私!?」

番外個体(これはおもしろい展開になるかなー?)

上条「4番にー……」

麦野「やっと私ね。出番ないんじゃないかと思ったわ」

上条「ええーと、そうですねえ……」

浜面「ほら、さっさと決めろよ」

滝壺「あんまり急かしちゃダメだよ、はまづら」ギュー

絹旗(うううっ、隣で超イチャイチャされるとイラつきますよ……)ゴクゴク




上条「好きな人を教えるってのはどうだ! 御坂も好きな人の一人くらいいるんだろ?」




美琴「」

麦野「あら、おもしろいじゃない」ニヤニヤ

浜面・御坂妹「これはひどい」

一方(ひでェことしやがる……)


美琴「……アンタわざとじゃないわよね?」

上条「わざと? なんの話だ?」

14889「どうしますか、お姉様。やめときます?」

美琴「…………やってやるわよ」

麦野「そうこなくっちゃ」

10039「ミサカが正誤判断をするため一緒に聞かせてもらいます、とミサカはジャッジを務めることにします」

美琴「もう、いいわよ……。好きにしなさい……」

麦野「それで~? 超電磁砲の好きな人は誰なのかにゃ~ん? もしかして、この場にいるのかしら~?」

美琴「ほら、耳貸しなさいよ! うううっ……。ゴニョゴニョ……」

10039「Good! 確かに間違いありません、とミサカは報告します」

麦野「………………その……悪かったわね。アンタも大変ね……。ほら、これ……」 つチューハイ

美琴「ははは……。いいのよ……」ゴクゴク

絹旗(えええっ!? あの麦野が謝った!? 超ありえません!! いつもなら、笑い飛ばして、みんなの前で発表するくらいやるのに!!)

上条「え? なんで二人はそんなにテンション落ちてるんでせうか?」


美琴・麦野「お前のせいだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」ビリビリ&ドシュ


上条「うおおおおおっ!! 危ねえええええっ!!」キュイーン

麦野(目の前で、自分そっくりのクローンとイチャイチャされて、こんなことやらされるとか……。超電磁砲も不憫ね……)


14889「さあ、皆さん。王様ゲームも半分を過ぎました! 今のところ調子はどうでしょうか? とミサカたちはチューハイを片手にインタビューに回ります!」

上条「さ、さっきは死ぬかと思った……」ゼイゼイ

14889「あれは自業自得です」

美琴「もう、やだ……」

19090「お、お姉様がんばってください!」

御坂妹「すごく楽しんでますよ、とミサカは最高にハイな状態で答えます」グビグビ

10039「くぅっ……。ミサカが参加していれば、そこはミサカの席だったのにぃ……」

一方「まだ、俺はマシな方だな……」

番外個体「ミサカは命令されてなくてつまんなーい」

14510「ううっ……。番外個体はその人にくっつきすぎです……」

20000「」

14510「気絶してる変態はスルーで」

浜面「そういや、俺もまだ命令はされてないな」

麦野「私もまだマシな方ね」

19090「比較的ダメージの少ない二人。後半の行方に期待です」

絹旗「最初のさえ超なければ……」

滝壺「大丈夫、そんな絹旗を応援してる」

14889「このジャージ少女に、王様とかやらせたらマズイことになると感じるのはミサカだけでしょうか?」


14889「それでは、気を取り直して、6回目の抽選に移りまーす! とミサカは後半戦に差し掛かったことを宣言します!」

美琴「くそぉ……。こうなったらヤケよ……」グビグビ

上条「おいおい、あんまり飲みすぎるなよ?」

番外個体「じゃあ、行くよー?」




一同「王様だーれだ?」



滝壺「ハズレ」

麦野「おっかしーわねー。なかなか王様になれないなんて」





一方「ン? 俺かァ」


 


御坂妹「セロリですか、とミサカは微妙な表情を浮かべます」


14889「それでは、番号と命令をどうぞー」

一方「番号は……そォだな……7番と2番にするか」

麦野「げっ、私じゃん……」

絹旗「麦野は2番ですか。では7番は……?」

浜面「俺だ……」ノ

麦野「は、浜面!?」

浜面(麦野と何かするのか……。ちゃんと生き残れるだろうか……)

一方(へェ、今の反応を見るに、第四位のやつは金髪に惚れてるのか? 他に女がいるのに大変だなァ……)

14510「それで、命令の方はどうしますか?」

一方「第四位はさっき盛大に笑ってくれたよなァ? お返ししてやらねェと気がすまねェよ。あひゃははぎゃははっ!!」

麦野「うぐっ!?」




一方「だからよォ? 7番が2番の後ろから抱き付いて、耳にアマガミなンてどォだ?」ニヤリ




麦野・浜面「ええっ!?」

浜面(し、死んだ……)

麦野(は、浜面が後ろから抱き付いて、あ、あまっ……!?)

番外個体「あなたも分かってんじゃーん。あひゃひゃひゃひゃ!!」ケラケラ


14889「どうしますか? お二人とも」

浜面「俺はやるぞ!」

浜面(やらずに死ぬくらいなら、やって死にたいからな!)

滝壺「はまづら、あとで話しがあるから」

浜面「ええっ!?」

麦野「うううっ……」

絹旗「麦野、超大丈夫ですか? 気持ちはわかりますけど」

麦野「やる……。やればいいんでしょ!!」

番外個体「そうこなくっちゃー、にしし」

浜面「えーと、麦野さん? 行きますよ?」

麦野「ほ、ほら、来なさい!」

浜面「では失礼して……」ギュッ

麦野「はぅ……」カァァ

美琴(顔真っ赤ね。なんかさっきまでと別人みたい……)

御坂妹「そこでアマガミですよ、とミサカは続きをwktkして待ちます」

19090「ミサカが髪をかきあげてさしあげましょう、とミサカはお二人に力を貸します」サラ

浜面「ううっ……。はむっ」

麦野「ひゃん!?」

美琴(いいなー。私もあんな風に……)ポワポワ


一方「どォせだから、そのまま十秒はしててくれよなァ?」

浜面「はひで(マジで)!?」ハムハム

麦野「ふぁぁあぁっ」

上条(なんかエロい気がする……)

麦野「しゃ、しゃべんな、浜面ぁ!」///

浜面「ふ、ふまん(すまん)」ハミハミ

麦野「だからしゃべるなあぁああぁぁ!!」///

滝壺「むぎの、いい顔してる。はまづらは鼻の下伸ばしすぎ」

絹旗「まあまあ、滝壺さん。あくまで超ゲームですから」

美琴「ねえ?」

10039「なんでしょうか、お姉様?」

美琴「とっくに10秒経たってない?」ボソボソ

10039「まあ、お二人の気の済むまでやってもらいましょう」

美琴「それもそうね」

―――
浜面「も、もう10秒はたったよな?」バッ

14889「記録は23秒でした、とミサカはお二人に記録を告げます」


浜面「大丈夫か? 麦野」

麦野「い、今はこっち見ないで……」///

滝壺「はまづらはあげないから」グイ

浜面「ぬぉっ!?」

上条「そろそろマジで殴っていいかな?」

一方「オマエが言うな。隣見てみろ」

御坂妹「うふふふふ」ギューッ

美琴「まったくね……」

浜面「おいおい、麦野。顔真っ赤だぞ? 大丈夫か?」

麦野「ちょっと、酔ってきたのよ! 大丈夫だからほっときなさいって!」

絹旗「麦野も超乙女ですねえ……」

番外個体「今の写真撮っちゃった☆」

一方「オマエも相変わらずだなァ……」ハァ


14889「さぁ! イチャイチャ成分を補給したところで7回目に突入したいと思います!!」

モツ鍋「ひゃん!?」


今日はここまで。上条さんと浜面はもげろ! 一方、セロリはロリコンを告白していた。

なんとかテンション落とさずきてるかな? 次は、7回戦~最終ラウンドまでお伝えする予定です。

現時点での酔い度ランキング
①滝壺 ②御坂妹 ③美琴 ④上条 ⑤むぎのん

あ、そろそろ命令内容の募集を打ち切ります! たくさんの応募ありがとうございました。軽めかつ面白そうなのを取り上げていきます。

このペースだと1000までに絶対終わらないぞ……。

普通に自分だけ投稿してても埋まっちゃうくらいはあるだろうから、無理に埋めないでも次スレは立てるぜ。

>>828
おいおい、間違ってるぞ。
 
横須賀「ひゃん!?」

だろ?


あと、罰ゲームですが、実施の予定はありません。
あくまで、こんな内容の命令はないよーって意味だけでしたので。

リクエストしてくれるのはいいが、もう王様ゲーム最終戦まで書きあがったんだぜ……。

いいぜ、更新してやろうじゃねぇか……。

7回戦から最終戦までを更新。


麦野「うううっ……なんか耳が熱い……」

19090「なかなかいいショットでした、とミサカはGJを送ります」

美琴「ゴクゴク」

14889「それでは7回戦のくじを引いちゃってくださーい!!」

浜面「せーのっ!」




一同「王様だーれだっ!!」




絹旗「また超ハズレです……。滝壺さんはどうでした?」

滝壺「…………………」

浜面「滝壺?」





滝壺「当たった」ブィ





14889「おおっと!? 要注意人物に王様が回ってしまったようです!!」

浜面「要注意人物って……」


美琴「でも、滝壺さんは、どんな命令するのかさっぱり分かんにゃいじゃん」

上条「にゃい……?」

御坂妹「ミサカにも予想がつきません、うぃっく……」

一方(あいつら相当酔ってンぞ……ちっと離れるか……)

14889「さー、それでは、番号と命令をどうぞー」

滝壺「じゃあ、3番が」

美琴「はいはーい、3番は私ー」ノ

滝壺「1番に」

絹旗「うえっ!? 超私じゃないですか!?」

絹旗(あんまりいい予感はしませんねえ……。前科がありますし……)

滝壺「きぬはた? うーん、きぬはたかぁ……」

浜面「おい、滝壺。あんまきついのは止めてやれよ?」ゴク





滝壺「最近、きぬはた胸で悩んでるみたいだから、揉んであげて」





浜面・上条「ゴブォッ!?」

絹旗「た、滝壺さん!!」カァァ


絹旗「さっきから、滝壺さんは私に超恨みでもあるんですか!?」

滝壺「? だって、揉まれると大きくなるって、この前、はまづ  浜面「滝壺さぁん!! それ以上は言わなくていいですから!!」

麦野「はぁーまづらぁ?」

上条「そんなこと言って何やったんだか……」

番外個体「え? そりゃナニでしょ?」

一方「オマエはもォちっと口を慎めよ……」

14889「そんなことより、命令を実行してくださーい」

美琴「オッケー。任せといてー」ワキワキ

絹旗「ひぃっ!? な、なんですか、その超いやらしい手の動きは!!」

美琴「ほらほら、大人しくするー」モミモミ

絹旗「んんっ!?」

美琴「あれー? 私よりあるんじゃない? 生意気ー。それそれー」グニグニ

絹旗「うひゃぁんっ!?」


上条・浜面「おおっ……」


御坂妹「そこまでです」グィ

上条「うぉっ!?」

滝壺「はまづらも」グィ

浜面「うわっ!?」

―――
絹旗「うううっ……」///

美琴「いいじゃなーい。女の子同士だしー。あはははは!!」

上条(素晴らしかったな……)

浜面(絶景だったぜ……)

番外個体「あなたは何も思うとこなかったの?」

一方「あン? 別にィ……? ただ、じゃれ合ってただけじゃねェか」

番外個体「ふーん、つまんないのー」

10039「お姉様もだいぶ酔ってきてますね、とミサカは行動の変わりっぷりに少々驚きます」

麦野「じゃあ、さっさと次行きましょうか」


14889「オッケー! それでは、第8回戦に移りまーす!! テンション上げていきましょー!!」


上条・浜面・美琴「おーっ!!」

麦野「こいつらテンション高けぇ……」

19090「あなたはだいぶ落ち着いてきましたね、とミサカはさきほどの赤面の顔を思い出します」

麦野「おかげさまでね」


14889「はいはい、それでは佳境に入ってきた王様ゲーム、第8ラウンドのくじ引きをお願いしまーす」

絹旗(今度こそーっ!!)

麦野(次はなれるわよね……?)

上条「行くぞー?」




一同「王様だーれだっ!!」



絹旗「また……」

麦野「ハズレ……」

浜面「お前らも運ないな……」




御坂妹「おや? どうやらミサカが2回目みたいです」




麦野・絹旗(2回目……だと……)


御坂妹「それでは……、6番が1番に何かしてもらいましょうか」

14889「では、6番と1番の方名乗り出てくださーい」

番外個体「あ、ミサカが6番だよー」ノ

14510「1番は……」

浜面「あ、俺だわ」

番外個体「それでー? 何すればいいのかにゃー?」

御坂妹「この二人ですか。そうですね……」

浜面(さっき恩を売ってあるし、そんなに酷いことには……)




御坂妹「では、番外個体が彼にオツマミを食べさせてあげてください。もちろん『あーん』付きで」




浜面「はぁぁぁぁぁっ!?」

番外個体「うんうん。ミサカそういうの嫌いじゃないよー?」

浜面(うれしい。うれしいけど、滝壺の視線が怖いっ……)

滝壺「<●> <●>」


番外個体「じゃあ、何がいいかなー?」

浜面「ははは、何でもいいぞ」

一方「笑いが乾いてンぞ?」

絹旗「この唐揚げなんて超いいんじゃないですか?」

麦野「いやいや、こっちのタマゴ焼きがいいんじゃない?」

滝壺「ダメ。この天ぷらにすべき」

番外個体「どれがいい?」

浜面「じゃ、じゃあ天ぷらで」

絹旗(むーっ、滝壺さんばっかり超ずるいです)ボソボソ

麦野(ちょっとくらいいいじゃない)ボソボソ

滝壺(はまづらは私のだから)ボソボソ

番外個体「はい、じゃあ、あーん♪」

浜面「あ、あーん」

滝壺「…………」イラッ グリィ

浜面「あ、痛ぁ!?」

番外個体「チャンス!!」ガボ

浜面「むぐぅぅぅっ」


浜面「ゲホッ、ゲホッ……。何も無理やり突っ込まなくてもいいじゃないかよ……」

番外個体「ゴメン、ゴメン。つい」

滝壺「それで、はまづら。どうだった?」

浜面「え? 味? すまん、分からなかった」

滝壺「むーっ……」

浜面「でも、これでいいだ―――」


御坂妹「お姉様は何でそっちに座ってるんですかー!」グイ


美琴「いいじゃなーい。片方空いてるんだしぃ」グイ


上条「引っ張んな! 痛い、痛いから!」ガクンガクン


浜面「何やってんだ、あれ?」

10039「いえ、さっきあなたたちが命令を実行している間にこんなことに、とミサカは説明します」

14889「はいはーい、二人とも仲良くしてくださーい」

美琴「ねえ? アンタは、私がこっちに座ってても良いわよね?」

御坂妹「今だけはミサカのものなんですぅ」

上条「もう好きにしてください……」

一方(傍から見りゃ、俺はあンなンなのか?)


14889「はい、それではラスト2回。9回戦を開始しますよー?」

美琴・御坂妹「おーっ!」




一同「王様だーれだっ!!」




麦野「……………絹旗。アンタは?」

絹旗「……………今日の運勢はきっと超最悪なんですよ」

浜面「結局、どっちかは最後まで王様できないことになったな。二人ともの可能性もあるけど」

19090「さー、王様は誰でしょー?」




美琴「はいはい、私ー」ノ



麦野「さっきからあいつが王様ばっかりじゃね?」

絹旗「ですよね? 私も超そんな気がしてきました」

滝壺「落ち着いて二人とも。顔は似てるけど、あの子は2回目だから」

麦野・絹旗「2回目…………」

浜面(そんなに命令したいのかねえ?)


10039「それではお姉様。番号と命令をどうぞー」

美琴「そうだなぁー」

上条(今の御坂さんは酔ってて、非常に危険な香りがしますよ……?)

一方(頼む……。当たらねェでくれ……)

美琴「7番が8番にぃー」

上条「ゲッ……8番じゃん……」

絹旗「ううっ!? 7番です……。なんでこういうのは、超当たるんでしょうか?」

麦野「何させるのかにゃーん?」

浜面(麦野も酔ってるのか? 普段の口癖もそんな感じだからわからねえ……)




美琴「じゃあ、お姫様だっこー」



上条「は?」

絹旗「ええっ!?」

滝壺「お姫様だっこ」ポワーン


御坂妹「お姉様も酔ってますねー。この人にそんなことさせたら、どうなるか分かりませんよー?」

上条「し、失礼な! そんなことありませんのことよ?」

浜面「いや、間違いねえよ」

麦野(それにしても、惚れてる男が別の女にそんなことさせちまっていいのかね、超電磁砲は)

10039「ミサカもされてみたいですね、とミサカは意味ありげな視線をあの人に送ってみます」ジー

番外個体「ぷくくっ……。なるほど、なるほど。さすがお姉様だけあって黒いねえ☆」

一方「あン? そりゃどォいう意味だ?」

番外個体「すぐ分かるよーん」

絹旗「うううっ、仕方ありません……。超よろしくお願いします。変なとこ触らないでくださいね?」

上条「お、おう。分かった……」

美琴「んんっ? ちょろっとー、アンタたち何やってんのよー?」

上条「え? 何ってお姫様だっこだろ……?」




美琴「違う、違うー。そうじゃなくて、『7番』が『8番』に、つまり、アンタはされる側でしょー?」




上条・絹旗「はい?」

番外個体「ほらね?」

一方「これはつれェな……」


上条「つまり、上条さんが年下の女の子にお姫様だっこされろと……?」

美琴「そうそう。そうじゃなきゃつまんないじゃない」

御坂妹「お姫様だっこされている……というのもありですね」グッ

10039「ありですかね……? とミサカは冷静に分析してみます」

絹旗「そりゃ車くらい持ち上げられますから、超余裕でしょうけど……」

浜面「あ、上条は右手で触らないように気をつけろよ?」

上条「冷静なを意見どうも……」

14889「それでは始めちゃってくださーい!!」

絹旗「くぅっ……。で、ではいきますよ……?」

上条「こ、来いっ!」

絹旗「よいしょっ!」グィン

麦野「んー? ちょっと浮いてるように見えるけど、これはセーフ?」

14510「でも、こうでもしないと持ち上がりませんよね? とミサカは質問に質問で返します」

麦野「それもそうか」

滝壺「きぬはた、かっこいい」

美琴「あはははははーっ!!」ケラケラ

上条「うううっ……これは恥ずかしい……」


上条「ほ、ほらもういいだろ? 早く離してくれ!」ワタワタ

絹旗「超暴れないでくださいよ!」

浜面「あ、バカ! 右手で―――」

上条「え?」キュイーン

絹旗「あ、超無理」ドスン

上条「痛ってぇぇぇ!!」ゴロゴロ

麦野(今、見事に机の角に頭打ったわね……。大丈夫かしら?)

御坂妹「さすがです」ビッ

上条「ぐぅぅぅう……。うん?」

上条(なっ!? パンツさんが!!)

絹旗「なっ、どこを見てるんですか!!」ゲシィ

上条「ぐぼぉぉぉぉおおぉっ!? ふ、不幸だぁぁああぁぁっ!!」

美琴「あははははははっ!!」ケラケラ

一方「あいつも忙しいなァ……」

番外個体「あれは不幸って言うか、自業自得じゃないの?」

10039「それは言わないお約束です」

―――
14889「さー、落ち着きましたね? いよいよラストゲームです!! 気合入れてお願いしまーす!!」

美琴・滝壺「おーっ!!」

浜面「いつのまにか滝壺がすげぇ量飲んでて驚いたんだが」

麦野「その割に顔色変わらないわね……」

絹旗(最後くらいは王様を……)

上条「い、いきますよぉ……」





一同「王様だーれだっ!!」





絹旗「だぁーっ!! 結局、超王様にはなれないんですかぁーっ!!」

浜面「まあまあ、落ち着けよ。ほら飲め……」 つチューハイ

絹旗「ぐすん……。麦野も超落ち込まないでくださいね?」

麦野「あん? だ・れ・が、落ち込まないで、ですって?」フリフリ

絹旗「そ、それは王様の印っ!! 麦野の超裏切りものぉ!!」

麦野「あひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!」


番外個体「テンション高いね、あちらさん」

一方「ほっとけ、巻き込まれても敵わねェよ」


14889「さー、それでは最後らしく派手にお願いします!!」

麦野「オッケー」

浜面(もしかして、今までとはレベルの違う命令だったりするか? 絶対当たりたくねえ……)

麦野「実は、王様ゲームで定番の命令がまだ出てないのよねー」

滝壺「定番?」

上条「定番っていうと、一発ギャグとかポッキーゲームとか?」

麦野「それもありだけどー、やっぱり『キス』でしょー」

14889「おおっと!? 番号指定前に命令の発表です! さあ、当たるのは誰だ!?」

美琴(こいつとキスできるかにゃー?)ギュー

御坂妹(ミサカもキスしてみたいです)ギュー

滝壺(はまづらと……)ギュー

上条・浜面(何か腕が痛い……)

19090「それでは番号をどうぞー!」



麦野「じゃあ、1番と8番にやってもらいましょー」イエーイ



一方「は?」

番外個体「あ、ミサカだ」


絹旗「どうやら、あのお二人のようですね。超助かりました」

御坂妹(よりにもよってあの二人ですか)

10039「…………おい、奴を止めろ」

17600「オッケーです、とミサカは春厨を確保します」ガシィ

14510「うわ、や、止めろ。離せぇ」ジタバタ

14889「ううっ、ミサカは……、ミサカは……」

一方「バカ野郎……。なンて命令しやがる……」

麦野「あら~? 第一位様にはきつい命令だったかしら~?」

一方「そォじゃねェ……。そォじゃねェンだ……」

麦野「どうしてもって言うなら、ほっぺたとかでも許してあげ―――」




番外個体「んふふー。ちゅー」




一方「モゴォ!?」




全員「」



番外個体「んちゅっ、んむっ、れろっ、ちゅるっ、んくっ……」

一方「ンぐっ、ンむゥ!!」ジタバタ

麦野「」

美琴「うわ……」///

絹旗(うわー、うわー。超舌まで入ってますよぉ)///

浜面「なげぇ……」

滝壺「みさわとあくせられーたらぶらぶ……」///

上条「すげえ……。すげえよ……」

14510「ぎゃああああああああっ!! もうやめろぉ!! やめるんだぁぁあああぁぁ!!」ジタバタ

14889「ううっ……」

―――
番外個体「んー、ぷぁっ。そろそろ許してあげようかにゃー。あひゃひゃ☆」

一方「ぜぃ… ぜぃ…」

御坂妹「すごいですね……。一分近くやってましたよ……」

14510「ぉぉぉぉぉぁあぁぁぁぁ…………」

10039「こいつはさっきから嗚咽しか出してないんだけど」


一方(やっぱりこォなった……。第四位の野郎……覚えてやがれ……)

麦野「すごいわね、アンタ……」

番外個体「そうでもないよ? …………んっ? あ、そうだ」

一方(オイ、なンだ? 今度は何企ンでやがる……?)

番外個体「実はさー。ここに来る前、カエルのお医者さんのとこに行ったんだけどさ」

一方「知ってる。今日は、調整の話で遅れたンだろォが……」

番外個体「それがちょっと違うんだよねー」

御坂妹「え? 違うとはどういうことでしょうか?」








番外個体「その……出来ちゃったみたいなんだよね……」ポッ








全員「…………は?」


一方「そりゃどォいう―――」











番外個体「責任とってよね」ニヤニヤ










一方「」










超窒素砲……。ありだな!!(キリ なんとかこのスレ中にスレタイの回収に成功!

妹達の酔い度の目安として、文末に「ミサカは~」ってついてないのは結構酔ってます。

浜面は爆発しろ。あと、上条さんと一方通行はもげとけ。

忙しくなりそうなので、二日ほど休むかもしれません。


罰ゲームを受ける人は投票になります。以下7レスで一番盛り上げてないと思う人を文末にでも書いてください。

同数の場合は、8レス目以下の有効票で決着ということで。

えー、14510号は参加していないため無効票ってことで。

結果、上条さん3票 浜面2票 ミサワ2票なので上条さんで罰ゲーム書いてくるっ!

あんまり重い罰ゲームじゃないと思うので期待しないでくれ。

あと、そろそろ新スレ立てた方がいいかな? 区切りいいし。

SSS ◆KtxQQEeKzw
おまえどこまで盛り上げる気だよwwwwwwwwwwwwww

おまえ間違いなくR→18SSの天才だよ

しかしおまえのコテが一流から超一流になるには必要な事が一つ残ってる

自重だ

作品以外の自己表現を無くし、ただ書き上げる才能となったとき:SSS ◆KtxQQEeKzwは超一流となるぜ

頑張ってくれ

1人のファンより

>>947
そもそも俺はしがない三流の書き手ですぜ?


とりあえず、980行くか、次のがある程度書けたら立てますので続きはそっちになります。

それにしても、ネタはあるのに書いている暇が無い。

※以下はネタの墓場に投稿したサンプル

・美琴「今日の日課……」上条「お、おう」
恋人ごっこのときに、ホットドックを間違えて食べたせいで、唾液の交換をしてしまった二人。
後日、高熱でうなされる上条のところへ見舞いに来た美琴が、自分のよだれを舐めさせるとたちまち病気から回復する。
原因は『恋の病』? そんなバカな! という「謎の彼女X」の設定でお送りする、上琴もの。

・上条「私服のインデックスがかわいい」
私服をきたインデックスさんマジヒロイン! という上インもの。

・上条「ベランダに誰か引っかかってる……」
ヒロイン神裂さんで禁書再構成。
インデックスを追う立場での上条さんの立ち回りやいかに。

・上条「いいぜ……ぶち殺してやる……」 ステイル「え!?」
『そげぶ』のそげを省略し始めた上条さん。物騒な男に早代わり。

・上条「いけっ! ピカチュウ!」美琴「ピカチュウ言うな!」
ポケモンマスターにあこがれるトウマが、木原博士のところにポケモンをもらいに行くとすでに一匹しか残っていなかった!
その電気ポケモンをもらったトウマが最初に向かうのはニビシティ。
そこには、ジムリーダーシェリーの操るエリス(ゴローニャ)が待ち構えていた。
とかそんな感じで、ポケモンを全部禁書キャラで。ケーシィ=黒子、ワンリキー=絹旗までは考えた。

・一方「よろしく、センパイ」 美琴「は?」
九歳で特力研を止めた一方通行だが、二十箇所以上研究所をたらいまわしにされる。だが、二ヶ月以上もったところはない。
実は中学一年生だった一方通行(百合子)が、美琴の後輩として登場する物語。

・神裂「本日から、繚乱家政女学校高等科に編入しました、神裂火織です」
土御門の陰謀によって、メイド学校に編入させられた神裂の運命は?

・神裂「ぱそこんの使い方を教えてください!」 上条「え?」
四苦八苦しながら、神裂にパソコンの使い方を教える上条。

・ステイル「そろそろ本気出す」
負け犬人生ももう終わり。一方通行に勝つのが最終目標。

・一方「かァーめェーはァーめェー、波ァ―――ッ!!」
一方通行さんの黒歴史。

・土御門「ククク。狂気の沙汰ほど面白い……」
学園都市裏賭博大会。主催者:アレイスター。

・佐天「御坂さんを尾行してみよう!」 初春「いいですねー」
美琴の日常を垣間見る二人。

・初春「ジャッジメント」 白井「でしたの……」
完全な思いつき。


こんなこと書いてるから自重しろとか言われるんだろうか? まあ、気にしない方向で一つ。

次スレ

あと、即興で書いた 一方「かァーめェーはァーめェー、波ァ―――ッ!!」を総合で投下してみる。

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