麦野「浜面の浮気性をチェック!」 絹旗・フレンダ「おー!」(1000)

 ※注意!!
・短編の予定です。

・オチがひどくなる可能性が高いです。

・一人で読むようにしてください。

・超展開には、慌てず、落ち着いて対応しましょう。

―ファミレス―
麦野「くそっ!」イライラ

フレンダ「何をそんなにイライラしてる訳?」

絹旗「超どう考えてもあれに決まってるじゃないですか!」


浜面「たきつぼー」ホワーン

滝壺「はまづらぁ」ホワーン


絹旗「二人の世界に超入り込んでますね……」

麦野「このイライラをどこに向ければいいんだよ! 浜面に向けてもいいかな?」

絹旗「ちょ、麦野! ファミレスで超原子崩しは止めてください!」

フレンダ「結局、超原子崩しって、さらにレベルアップしてる訳よ」

麦野「ぐぐぐ。はーまづらぁ……」

絹旗(滝壺さんは超いいんですかね?)

フレンダ「確かに、見ててムカついてくるわ」

絹旗「超イライラします。なぜでしょう?」

麦野「そうね……。じゃあ、浜面が浮気しないかどうかチェックでもしてみようかしら」

フレンダ「え、何? そのおもしろそうなイベント!」

絹旗「たしかに、超おもしろそうですけど、どうやって確かめるんですか?」

麦野「決まってんだろ? 私たちで浜面を落とすんだよ」


絹旗・フレンダ「え?」

麦野「だから、私たちが浜面を焚きつけて、浮気っぽいことさせるんだよ」

フレンダ「浮気っぽいことって何な訳?」

麦野「んー、そうね。その辺は適当でいいでしょ。それぞれがどこまでできたか勝負しましょうか。女だからって、力で負けることもないでしょうし」

絹旗「確かに、超おもしろそうではありますけど」

麦野「その結果によっては、滝壺に教えてやんのよ。たぶん面白いことになるわ」ニヤリ

フレンダ(結局、麦野は鬼だよね……)

絹旗「超別にいいですけど、それ誰からやるんですか?」

フレンダ「というか、この距離で会話してて気が付かないって、どんなレベルで二人の世界にいる訳?」

麦野「そうね。ジャンケンで決めましょうか」

―――
絹旗「私が超一番手ですか」

フレンダ「二番手ー」

麦野「私がトリね。最後の方が警戒して難しくなるだろうし、妥当な順番じゃないかしら?」

絹旗「超余裕ですね、麦野。負けませんよ~?」

麦野「じゃあ、開始は明日からで」

絹旗「超オッケーです」

フレンダ「二番目の私はいつから?」

麦野「そうねえ。絹旗の結果報告をした次の日にしましょうか」

フレンダ「OK~」

麦野「じゃあ、解散!」

絹旗・フレンダ「おー!」

―――
―解散後―
絹旗(しかし、私からですか~。どんな手を使って超落としましょうかね?)

絹旗「とりあえず、メール打ってみましょうか」

絹旗『明日、超映画を見に行きたいので、偽造の学生証持ってこの前の映画館前にきてください』

絹旗「超こんなもんですかねー、ってどこまでを目標にしましょう……」

絹旗「むむむ。キスの超寸止めくらいまでさせとけば、十分勝てますよね」

―――
翌々日
麦野「で? 結果はどうだった?」

絹旗「ふぇ? 超何がですか……?」

フレンダ「え? 昨日から始まったんじゃなかった訳?」

絹旗「あ、ああ! は、浜面のやつですか! ……それがですね」

麦野「うん?」

絹旗「超何もありませんでしたよぉ」カァッ

フレンダ「え?」

麦野「オイオイ、うそでしょ?」

こんな感じで続けます。

おk、把握した
浮気チェックの流れが唐突だけど
むぎのんが惚れ過ぎたってことで脳内補完する

>絹旗「超何もありませんでしたよぉ」カァッ

ここについてキッチリ書いて貰わないとな
頑張って下さい

お気に入りに入れた

>>11
これくらいならまだまだ。
この先さらなる超展開があるかも……。

>>12
次回冒頭にご期待ください。
ただ、↓でも絹旗書いてるので、軽めになります。

姫神「彼氏ゲット」 絹旗「超大作戦!!」(随時更新)(R-18)

顔赤らめるきぬはたかわいいい

>>14

あれと同じ作者………だと………?
期待せざるを得ない

絹旗に何があったんだ

浜面もげろ展開なら壁殴る支援

そんな絹旗ルートを更新。

――――
『絹旗ルート』
絹旗「まったく超遅いです!」

浜面「ムチャ言うなよ! こんな場所にある映画館なんて一度きたくらいで分かるか!」

絹旗「おかげで、一本超見逃してしまいました」

浜面「わ、悪かったって……。次の見逃す前に入ろうぜ?」

絹旗「む、それも超そうですけど……」

―――
ショートフィルム三本鑑賞(上映時間:15分×3)
・「クライマーズ ~火星侵攻~」(洋画)
近未来SFモノ。火星に侵攻する人間たちと抗う火星人。火星人がどう見ても、オレンジ色のペンキを塗った人。爆発オチ。

・「正直な被告人」(邦画)
ウソは言わない。だが、相手をミスリードさせる天才の被告人。ロケ地が学校の教室?

・「十分間の大脱走」(洋画)
いきなり刑務所の脱獄から始まる。そこには人間がおらず、機械が看守を務めている。実は、それは機械によって支配されてしまった人間たちの脱走劇。
警備ロボは、人間そっくりのアンドロイド。刑務所は、廃ビル。
―――

映画終了後
絹旗「最後のは、超大当たりです!」

浜面「まったくだ! いや、あれはスゲーな! あの監督はチェックしておかねーと」

絹旗(って、今日の目的は、超違うんでした!!)

浜面「マジで最高だったな! 今なら、なんだってしていい気分だぜ! ほら絹旗、何でも言ってみろよ!」

絹旗「何でも?」

浜面「何なら逆立ちして帰ってもいいくらいだぜ!」


絹旗「そうですね。―――じゃあ、超キスしてください」

浜面「は?」

絹旗「超聞こえませんでした? キスですよ。キス」

絹旗(浜面なら、これで超十分でしょう。その気になって顔近づけてきたら超一発お見舞いしてやります)

浜面「いや、でも……。う―――ん……」

絹旗(どう動いてきますかね?)


浜面「それにしても、絹旗は凄いよな。こんなスゲー映画を見つけてくるんだから。お前以上に映画好きなやつなんていないんじゃねーの?」

絹旗「は?」

浜面「これが今日のお礼だ」

絹旗「え? ―――んッ!?」チュッ

絹旗(うわ、超油断しました!! マジでキスさせてしまって、どうするんですか!?)

浜面「じゃあ、またなー」

絹旗「ふぁっ。あ、はい……」

絹旗(あれ? でも、映画のことで褒められて、超嬉しいかも……。え? うそ? うわ、うわー!?)カァッ

絹旗「も、もしかして……、私って浜面のこと超好きだったんでしょうか?」

絹旗(これはちょっと、超報告できませんよ……)

結局、絹旗は、一日中悶えて過ごした。

―――
麦野「まさか浜面のヤロー。絹旗に×××なんてした日には……」

フレンダ「待て、むぎのん」

麦野「ん? なによ」

麦野(むぎのん?)

フレンダ「次は私の番って訳よ。何があったか確かめてくる」

麦野「……それもそうよね。何かあったのは間違いなさそうなんだけど」

フレンダ「結局、その証拠がない訳よ。私がバッチリつかんでくるから!」

麦野「しくじるなよ?」

フレンダ「絹旗とは違うって、まっかせなさーい!」

絹旗「……」///

―――
―解散後―
フレンダ「とりあえず、約束を取り付けるところから始めるって訳よ」

フレンダ『明日、サバ缶の特売だから付き合いなさい!』

フレンダ「こんなもん?」

フレンダ「結局、中学生の絹旗はこませても、私はそうはいかないんだから!」

―――
翌々日
麦野「で?」

フレンダ「む、麦野ですか」ビク

麦野「何よ、その反応は……」

フレンダ「な、なんでもない訳よ」

麦野「それで? 昨日はどうだったわけ?」

フレンダ「……結局、何もなかったんだけど」ポッ

麦野(ウソだろ? オイ)

麦野「一体何があったっていうんだ?」

浜面「…………」ガタガタ

滝壺「はまづら?」ホワーン

絹旗「////」ポー

フレンダ「////」モジモジ


麦野「まともなヤツが残ってねえ……」

とりあえずこんなところで。

これは良いもの見つけたぜ

 はまづらの旗建築能力も大概だなオイwwww
こりゃ面白い

浜面は確実に土台から作り上げるフラグメーカーだなあ

ちょっと壁殴ってくる

『フレンダルート』で何が起こったのか詳しく

フリンダ

ハランダ

―――
―解散後―
麦野「しかし、何があったって言うのよ?」

麦野「こうなったら、何が起こったか、私が直接確かめるしかないか……」

麦野(デ、デートがしたいわけじゃない! 何があったか確かめたいだけ!)

―――
浜面「じゃあなー。気をつけるんだぞー、滝壺」

滝壺「うん。はまづらも気をつけて」

浜面(さっさと帰らねえと……)

麦野「はぁーまづらぁー?」

浜面「ひっ!? 死神の気配!?」

麦野「何いってんのよ」

浜面(どどどど、どうする……?)

麦野「明日一日私に付き合いなさい」

浜面「え?」

麦野「何か文句でもあるの?」

浜面「い、いや、別に!」

麦野「そう、じゃあ明日の昼にいつものファミレスで」

浜面「それだけ!? まあ、よかったけどさ!」

―――
『フレンダルート』
フレンダ「こっちよ! こっち」

浜面「わかったって、まったく……」

浜面(それにしたって、なんで俺に雑用を……)

フレンダ「ほら、早く!」

浜面「はいはい」

浜面(ん? フレンダのやつ何か落としたぞ? メモ?)

ピラ

<浜面と滝壺をどうにかしよう大作戦! 立案:麦野>

浜面(おい……。なんだよ、この最悪の内容のメモは……)

浜面(どう考えても嫌な予感しかしねぇ。まさか、俺か滝壺を殺すとかそういうことじゃないよな……)

浜面(ぐぐぐ、どうする浜面仕上……。滝壺とのハッピーライフを守るにはどうすれば……)

浜面(仕方ねえ。これは、フレンダに無理やりにでも聞くしかねえよな)

フレンダ「浜面は何してる訳?」

浜面「うおぁっ!? い、いや、なんでもないぞ!」サッ

フレンダ「あっ、そう。じゃあさっさとついてくる!」

浜面(ここならまだ俺の家も近い。人目も少ないし、やるなら今だっ!)

バチン(スタンガン)

フレンダ「ぇ?!」ガクン

浜面「すまん。許せ」

―――――――――――――――――――――――
※CAUTION

ここから先が本番です。
R-18的な展開が待ってます。

・麦野は真っ黒ドS
・浜面はM男だろJK
・ムリヤリはちょっと  って方は戻る推奨です。
・キャラ崩壊は無理
・こんな展開ねーよ

―――――――――――――――――――――――

という注意書きを残して明日に引っ張るという。

フレンダルートは展開がめちゃくちゃな自覚があります。

けど、頑張ってエロいの書くよ!

オイオイオイオイ
そこで終わるンですかァ?
明日まで待てませンよォ?

ちょッとあたまひやそうかァ?

浜面ァは隠れドS、間違いない
ということでわっふるわっふる

>>45-46
風邪ひいてもいいなら、できてるところまでUPしてもいいんだぜ?

もう一つの方で、「エロは一気にUP」という意見がでてるんで、書き溜め中なんだ。

自らハードルを上げるとはやるな

靴下ネクタイ待機程度で風邪ひくような軟弱がここにいるのかね・・・まぁ、書き手のやりたいように。

別に脱ぐまでもなく俺たち全裸だけどな
気長に待ってんよ

なんつー格好してんだ[ピーーー]よヘンタイども




ブラくらいつけろよ

最近俺が欲しているのはSSじゃなく全裸待機している時間なんじゃないかと思えて来た

ブラってお前お洒落だな









俺はシミーズだけど

という意見があったのでこっちは少しずつUPしていきます。

フレンダ戦の前半を更新です。

―――
―浜面の部屋―
フレンダ「――――ん?」

フレンダ(ここは……?)

浜面「起きたか?」

フレンダ「はまづら?」ボー

浜面「ああ。さて、じゃあいろいろ聞きたいことがある」

フレンダ「あれ? なんで私は下着姿で、後ろ手に拘束されてる訳?」

浜面「爆弾使われたら、かなわんからな」

フレンダ(え? え? な、何? この状況!?)

フレンダ(確か、浜面の浮気性を確かめるために、デートに誘ったんじゃなかったっけ!?)

浜面「これについて教えてもらおうか」ピラ

フレンダ「!!」

フレンダ(ま、マズイ!? 結局、へんな勘違い!?)

フレンダ「それは……」

フレンダ(あれ? でも、ここでしゃべったら、結局、麦野に殺されるかも……)

浜面「それは?」

フレンダ(どどどどど、どうしよう。結局、ピンチ?)

フレンダ「………」

浜面「しゃべる気がないなら、拷問するまでだ」

フレンダ「ええーッ!? 現代日本で拷問とか許される訳!?」

浜面「大切な者を守る、って言い訳ができれば、どんなに残忍なことでもできる。そんな気がする」

フレンダ(なんかヤバイこと言い始めましたけど!?)

浜面「でも、まあ安心しろ。拷問道具なんて有るわけないし、痛めつけるわけじゃない」

フレンダ「え?」

浜面「こいつを使わせてもらう」

フレンダ(バ、バイブ……?)

浜面(痛みによる恐怖じゃ、麦野に勝てる気がしねえからな。別の搦め手で攻めねえと)

フレンダ(貞操の危機!?)

浜面「素直にゲロしちまうか、こっちか選ばせてやるよ」

フレンダ(うううっ……。結局、私が力で浜面に敵わないのを忘れてた……)

浜面「しゃべらないか。仕方ねえな」カチ ブブブ

フレンダ「ちょ、ちょっと! 私まだ、しょ―――」

浜面「しゃべるなら早めにな」

フレンダ「んぁっ!?」

フレンダ(な、何でこんな目に!?)

―――
―10分後―
フレンダ「うぁっ…、んんっ…、ひぁっ…、くぁっ…、あんっ…」

フレンダ(け、結局ずっと下着の上から擦られ続けてる。な、なんかこんな状況なのに、気持ちよくなってきたかも)

フレンダ「ふぁっ…、んくっ…、あぅっ…、んんっ! イきそう…」

浜面「そろそろか」ピタ

フレンダ(ええっ!? な、なんでここで止める訳!?)

浜面「忘れてるかもしれないけど、これ拷問だからな。ゲロったらイかせてやるよ」

フレンダ(えぇっ!? こ、これはキツイ……。明日麦野たちと会う約束だから、少なくとも、あと10時間はこんなの耐えないとダメな訳? 無理無理!!)

フレンダ「うううっ……。話すから、麦野には黙ってて欲しい……」

浜面「いいぜ。言ってみろ」

フレンダ「……実は、浜面が浮気しないか確かめようってゲームだった訳」

浜面「はあ?」

フレンダ「結局、麦野はファミレスで滝壺とイチャイチャしてたのが気に喰わないんだって……」

浜面「……ウソだな」

フレンダ「ええっ!?」

フレンダ(本当のことを話してこの仕打ちは酷くない!?)

浜面「麦野なら、そんな回りくどいマネなんかせずに、俺に原子崩しをぶっ放してくるはずだ」

フレンダ(た、たしかにぶっ放そうとしてたけど!)

浜面「それに、一昨日の映画でもそうだったが、最初から真実を言うやつはいないだろ」

フレンダ(浜面は変な映画の見すぎって訳!?)

浜面「と言うわけで続行」

フレンダ「ええーっ!?」

という感じで後編につづく。

唖々さらば、フレ/ンダ……

浜面・・・おまえ・・・GJ!!

鬼畜はまづらさん素晴らしい

後半が待ち遠しいって訳よ

>>54
シミーズってお前もなかなかオサレさんだな




俺はスク水逆さまで着てるけど

今日から浜面先生と呼ばせてもらうわ  

今日から浜面伯爵と呼ばせてもらうわ

後編を更新。

―――
―二時間後―
フレンダ「んぁっ…、うぁっ…、ひぅっ…、だからっ、ウソじゃっ…」

浜面(うーん。二時間やってまだ吐かないか。フレンダだし、すぐ吐くかと思ったんだけどな)

フレンダ(結局、ずっとイけそうでイけない状態……。そろそろおかしくなりそう……)

浜面「どうすっかな……」グリッ

フレンダ「ふぁっ…、んぅっ…、あぁっ…、っく…、イク――ッ!!」ビクン

浜面「うおっ!? しまった。よそ見してた……」

フレンダ(やっと……イけた……)

浜面「おいおい。漏らしてんじゃねえか……」

フレンダ「ふぁっ…あぁっ…」

浜面「仕方ないな……」

フレンダ(や、やっと終わり……?)

浜面「それなら、快楽オチだ―――!! おら、下着邪魔――!!」

フレンダ「それは、エロ本の読み過ぎじゃ!? ひゃう!」スポーン

浜面「そーれ直にっ!」ブブブ

フレンダ「んぁっ!?」

―――
―さらに二時間後―
フレンダ「あふぇ…、んぁっ…、もう、らめ…、らわけ…」ビクッビクッ

浜面「まだ口を割らない……だと……?」

浜面(いまさらだが、もしさっきのが本当だったらどうする?)ダラダラ

浜面「くそっ! もしかして、俺はただ死亡フラグを建てただけなんじゃ……」

浜面(いや、まだ諦めるのは早い! 今ならまだフレンダの口を封じれば間に合うはずだ!)

ピロリン

フレンダ「ふぇ…?」

浜面「わかった。フレンダの言い分を信じよう。だから、このことは黙っていて欲しい」

浜面(ケータイで写真とって、これって脅しって言うんじゃ……。いや、仕方ないな。うん。別にあとで使うわけじゃないよ?)

浜面「わかってくれたか?」

フレンダ「ふぁい…。れも……」

フレンダ(け、結局、擦られてるばっかりで、奥がうずいてるって訳……)

浜面「ん?」


フレンダ「はまづらのでイかせてくれたら、らまってるわけよ」


浜面(まさか、逆に脅迫を受けるとは思わなかったんですけど!?)

浜面(……ええい! 俺も限界―――じゃなくて、脅迫されてるから仕方なくなんだっ! 仕方ないよな!)ジー

浜面「じゃあ、行くぞ?」

フレンダ「あぅっ…、んんっ!!」ズプッ

浜面(もうグチョグチョじゃねえか……。ってまあ当たり前だけど)

浜面「そらっ! これでいいか、フレンダっ!」

フレンダ「ひぁん、んんっ、あぁっ、あぁっ、んっ、んあっ、んぁあっ」

浜面(ん? 血? おいおい。もしかしてフレンダも初めてかよ……)

フレンダ「うぁっ…、はじめて、らのにぃ…、んぅぁっ、こんなぁ…」

浜面(そうだっ!)

ピロリン

フレンダ「んんっ!? なにをっ、んぁっ!?」

浜面「ここもっ、撮って、おこうかと、思ってなっ!」ピロリン

フレンダ「ふぁっ、んぅっ、あんっ、ふぁっ、んんっ、らめぇ!」

浜面(写メ撮るたびに凄い締め付けがっ!)ピロリン

フレンダ「もうらめぇ…、んぅっ、あんっ、ふぁんっ、あぅっ、イクッ…」

浜面「俺もだっ! イくっ…フレンダっ…!」ピロリン

フレンダ「あんっ、んあっ、んぅっ、んあっ、んぅっ、あんっ、もう、らめっ!」


浜面「イクぞっ! フレっ…ンダっ…!!」ドクッ


フレンダ「そのくぎりかたでイクなぁー、うぁっ…ぁあっ…」ビクッ


浜面(どうしよう……。結局ヤッちまったぞ……)

―――
浜面「今日のことはお互い忘れよう……」

フレンダ「わ、わかってるって訳よ。お互い様ってことで」

浜面「助かる……」

フレンダ「じゃあ、また……」

フレンダ(結局、すごいことになっちゃった訳だけど……)

フレンダ(結構気持ちよかったし、初めてだったけどまあいいかぁー。ん? うわ、もしかして、私ってそういう性癖だった訳!?)

フレンダ「……でも、強引な浜面もなんか良かったかも」

フレンダ(これは麦野には報告できないし……。って、写メ消してくるの忘れてた! どどど、どうしよう!?)

こうして、情報をゲットしつつ、フレンダの口封じに成功した。

ドジっ子フレンダは新しい性癖を見つけた。
フレンダでやってみたかったのは最後のところだけなんだ。反省はしているが、後悔はしていない。あと浜面爆発しろ。

次回からMのん編。ネトラレ側がSという新しいジャンルを開拓する予定です。

乙ー
さて次は浜/面になってしまうのか……

うほっ

続きはまだかね。

むぎのん編更新。
ここからは地の文を一人称にして進めます。
むぎのんの心理描写はせず、読者様に丸投げ。とはいえ、ある程度分かるように努力します。

―――
『麦野ルート』
―浜面の部屋― AM11時
ってことが、フレンダとあったんですよ。昨日は麦野にバレたかと思ってヒヤヒヤしたぜ……。

約束は、昼にいつものファミレスか……。

ポツポツポツ、ザー

浜面「おいおい。いきなり雨降ってきたぞ? 不吉の前兆とかじゃねえだろうな?」

麦野の計画は浮気がどうのこうのと言う話らしいからな。

意味は分からんが、なんとかやりすごさねえと……。

浜面「くそっ。そろそろ腹くくっておかないと……」

ピルルルル

ん? 電話か……。麦野?

浜面「はい。もしもし?」

麦野『浜面。今どこ?』

浜面「え? まだ家だけど?」

な、なんだ? 俺、何かしたか? もしかしてバレた?


麦野『あー。もう来なくていいから、そこで待っとけ』プッ


は? 行かなくていい? もしかして計画は断念ですか! 明るい未来はすぐそこに!?

―五分後―
ピンポーン
浜面「はい。どちら様?」

麦野『私よ』

浜面「ですよねー」

ええー!? まさか自宅に乗り込んでくっていうのは予想外だったんですけど!?

浜面「ちょ、ちょっと待っててもらえるとうれしいんですが……」

麦野『待ってる間に部屋の風通しがよくなるかもしれないわね』

扉ごと壊すってことですか!?

浜面「わ、わかった。今開ける……」

もうダメだ……。これから一体何が起こるんだろう?

ガチャ

浜面「え?」

なんかびしょ濡れ……?

浜面「お、おい! なんでびしょ濡れなんだよ!?」

麦野「急に降られちゃってね。コンビニより、ここの方が近そうだったのよ」

オイ。まだ約束の一時間近く前だぞ? そんなに俺を苦しめるのが楽しみだったのか……?

浜面「とりあえず上がれ。タオル貸してやるから」

このままでいられて、カゼでもひかせても困る。あとで何されるかわからん。

麦野「ついでにシャワーも貸してもらえると助かるんだけど」

浜面「え? いいけど」

傘貸すから、一旦家に帰った方がいいんじゃないの?

シャー

うううっ。普通に部屋に女を上げるのは、初めてだっていうのに、いきなり麦野はレベルが高すぎるぜ、神様……。

浜面「しかし、シャワーの音が気になり過ぎて、落ちつかねえ……」

ど、どうする浜面仕上! どうやって、この場を切り抜けるか考えなければ!

浜面「いや、でも、水に濡れた麦野っていうのもいつもと違って―――」

麦野「何が違うって?」

うぇぁ!? き、聞かれてた!?

浜面「いやいや、別に―――」

麦野「何?」

あれー!? なんで麦野さんは、バスタオル一枚しか身につけてないんでしょうか!?

浜面「うおっ!?」

見てない。ミテマセンヨー。ぐぐぐ、さすが麦野……。ちゃんと出るとこ出てやがる……。

麦野「はっ! なにこのくらいでビクビクしてんだよ。これだから童貞野郎は」

もう卒業式は終了しました……。かと言って特に余裕ができたわけじゃないんだけどもさ!!

というか、麦野が怖くて見れねえとは言えねえよな。

麦野「服が濡れて、着るものがないのよ。乾くまで何かない?」

浜面「俺のジャージとかシャツならあっけど……」

さすがに女物の下着まではないけどな! あるわけねーだろ!

麦野「まあ、どっちでもいいから、さっさと貸して」

あー、ジャージは洗濯してるんだった。ということは、シャツ一枚の麦野と洗濯が終わるまで二人きり。ゴクリ……。

浜面「ほ、ほらよ」

麦野「これまた随分安っぽいシャツね。まあ、仕方ないけど」パサ

え? パサッ? その擬音がここで使われるのはおかしくない?

浜面「あの、麦野さん? なんでここで着替えていらっしゃるのでしょうか……?」

誘ってるのだろうか? いや、男として見られてないのか? 後者だな……。

麦野「別に浜面なんかに見られても構わないし」

浜面「は?」

と、ここでつい麦野に顔を向けてしまったんだ。いや、見ないやつはいないだろ? 

―――そしたら、そこには信じられない光景があった。


浜面(なっ!? あの麦野が、顔真っ赤にしてる……だと……!?)


言葉とは裏腹に、胸や股間は手やシャツなんかで隠してるんだよ。けど、キレイだなって思っちまったんだ。

次の更新につづく。

よし俺もパンツ脱いだ

これ以上脱ぐものがない…

被っている皮とかも脱げよ

絹旗も麦野も自爆してるな…
フレンダ?不慮の事故だろ

今日か明日のうちに更新してくれるって信じてるわけよ

なんだこれは


は/ま/づ/らにされろ

むしろバラしてくっつけて兵湎にされろ

>>96
95がエツァリだと見破るとは・・・

俺の知らん間にアイテムがただの浜面ぁのハーレムに成り下がっとる……

>>102
原作でもそんな感じだぜ。浜面にフラグ立てそこなったからフレンダは死んだと思ってる。

復活するかもしれないけど。

というわけで、続きを更新。麦野編はフレンダ編の倍の長さになりそうです。

浜面「む、麦野?」

しかし、我に帰ってみると、何が起こっているのかわからねえ。ん? ちゃんと我に帰れてるのか、俺?

麦野「な、何よ」プイッ

あ、何かスイッチ入ったかも。今まで麦野に虐げられることはあっても、イジめるって発想はなかったしな。

浜面「俺なんかに見られても、別にいいんだろ? なら、さっさと着替えてくれよ」

死を覚悟した俺は強いぞ。なんせ目の前にいるレベル5を倒したこともある。

麦野「調子にのるなよ? ぶっ殺すぞ?」

正直、顔真っ赤にしたまま言われても、迫力がありませんって! なんか今までのも、全部照れ隠しなんじゃないかとすら思えてくるね。

浜面「照れた麦野はかわいいなー」

麦野「は、はまづらぁ! お前っ!」

ドゴッ

ぐおおおおおおおおッ!? タ、タックル? なんかベットに押し倒された!? 

胸が! 胸が押し付けられて大変なことになってます!! ぽよんぽよん!!

麦野「ア、アンタは絹旗とかフレンダにも、そうやって手出したんじゃないの?」グスッ

涙目の麦野とかすごい破壊力! 意識を持っていかれそうだ! いやだめだ、まだ正気を保て! というかこれ誰だ!?

浜面「手を出すって……」

心当たりしかないんですケド? 特にフレンダは。拘束プレイっていうのかな、あれ。

麦野「滝壺と付き合ってるくせによぉ?」

ああ、それで浮気がどうのこうのと?


浜面「え? いや、滝壺は好きだけど、別に付き合っちゃいねーんだけど……」


俺まだフリーですから。

麦野「はぁ!?」

なんかものすごく我に帰ったような顔をしなさってます。麦野さん。

浜面「だから、別に付き合ってはいないんだけど?」

麦野「いつもファミレスでいちゃついてるのに!?」

え? そう見える?

浜面「まあ、確かに、命を懸けても守ってやりたいとは思ってるけど、告白みたいなことはしてないしな」

麦野「マジかよ……。あれで付き合ってないとかどんだけ……」

っていうかさ。何、この状況? お姉さん系美女に裸で押し倒される男の図。

麦野「おい、浜面。お前の素チン勃ってんぞ」

さっきまでの艶っぽい麦野さんはどこに!? いつもの麦野さんがお帰りなさった!?

浜面「この状況で興奮しないわけないだろうが……」ボソ

麦野「ふぇっ!?」ボン

あ、また真っ赤に。何ていうか麦野ってこんなにかわいかったっけ? っていうか言葉使いの割りに純情すぎじゃね!? そのギャップがいいんだけどさ!

麦野「浜面のくせにムカつくわね……」ギュッ

あれぇ? なんか抱きしめてくる力が強くなったんですケド? おっぱい、おっぱい。

浜面「あのー。麦野さん? 誤解って分かってもらえたなら、離れて欲しいんですが? いろいろと限界なので……」

何故かは分からんが、滝壺と付き合ってるっぽいのがイラついてたんだろ? だからって、そこまで身を捨てなくても……。

麦野「―――……ってやる」

おい……。顔真っ赤にしてるのに、この残虐性溢れる笑顔はなんだ? っていうか今何て言った?


麦野「いいわ。滝壺にとられる前に、私が寝取ってやる」


浜面は回り込まれてしまった。逃げられない!

浜面「何言って―――」

ん? 正面に抱きついてたのに、横に移動していってるんですが? 腕枕して抱きつかれてるみたいな状態って言えば伝わるかなぁ!?

麦野「どれどれ?」ジー

ええっ!? ほ、本気かよ? これ以上やられたら止まらないかも! っていうか止まらなくても腕力で麦野に敵わないけどね! チクショウ!

ブルン

麦野「きゃっ!?」

なななななな、なんだ今の悲鳴!? どこ? どこから聞こえた!?

麦野「フ、フン! 浜面の素チンのクセにそこそこ大きいじゃない」

さっきの悲鳴、もしかして麦野? っていうかチラチラ横目で確認するのやめてもらえます!? ぐぐぐ、もうマジで止まらねえぞ?

浜面「麦野……」

もう直接さわってもらおう! 麦野の手首をとって、俺のモノを握らせてやる。

麦野「な、なんか温かいわね。それにビクビクしてる……」

そのおっかなびっくりな手つきが、実にマーベラス!! 麦野は、耳年増なだけで、実戦経験のないお嬢さまやったんやー!

浜面「それを、軽く握って、動かしてくれるか?」

ここで、主導権を握れるかどうかが問題だ。状況は簡単に引っくり返るぞ。慎重に……。

麦野「え? う、うん……」

意外に従順!? いやいや、まだ油断は禁物だ……。

シュッシュッ

…………おい。本当に初めてか? なんか手つきが凄いんですけど。

浜面「くっ! 麦野。こういうこと初めてじゃないのか?」

麦野「えっ!? も、もちろん、経験ならあるに決まってるだろうが! 舐めてんじゃねえぞ!」

その割には、ウブな反応じゃないですかね? あと押し付けられてる胸に、なんかアクセントを感じるんですが。

浜面「乳首立ってない?」

麦野「―――ッ!?」ビクッ

浜面「ぐおっ!? そんなに強く握んな!」

チンコ千切れるかと思った!

麦野「浜面が急にへんなこと言うからだろ? いいからソーローはさっさと出しちまえよ」

的確に心をえぐる言葉を突いてきやがる……。まあ、限界は近いんだけど。

浜面「ああ、麦野の手、気持ちいいからな。すぐにでも出そうだ」

麦野「ぐっ!? ほ、ほら! テメーのきったねぇ精子さっさと出しやがれっ!」

うおおおおおっ!? 照れ隠しでスピードが上がりやがった!! これ以上は無理だろ!?

浜面「―――ッ!! 麦野っ!!」ビュクッ

麦野「えっ!? きゃあっ!?」

うあー、ヤベー。見事に麦野の手から腕にかけてかかっちまった。それにまだ治まらねえし。

麦野「うぁっ。イったんだ……」ボソ

えっ? 今のセリフなんかキュンときたんですけど!?

麦野「んんっ? なんだ? 浜面のチンポはまだ満足してませんよ~って言ってるんじゃねえ?」

まあ、その通りなんですが。それにしても、麦野が『ドS』か『純情キャラ』なのか安定しねーな。

麦野「私のマ×コにそれ突っ込んで、今みたいに精子ビュービュー出して孕ませてえ、ってか?」

いや、でも、このまま主導権を握られるわけにはいかない。

麦野「ほら、なんか言ってみろよ。はぁーまづらぁー?」

浜面「……うだろ?」

麦野「は?」


浜面「―――違うだろ? お前が俺を寝取るんだから、お前が頑張らねえとダメなんだろ?」


だから、これが起死回生の一手だ。

続く。

麦野さんは書いてて本当に安定しない!

でも、マジかわいいよね!

そういや原作でも麦野堕ちてたなぁ

俺の最愛ちゃんは渡さないけど!

魔術サイドだろうが科学サイドだろうが登場する女の子がもれなくかわいくてつらい・・・


あんた最高だよ

>お前が俺を寝取るんだから、お前が頑張らねえとダメなんだろ?

勃起した

ちなみに前作です。
神裂「と、問おうあなたが私のマスターか?」 上条「」(完結)
佐天「レベル5シミュレーター?」(完結)
姫神「彼氏ゲット」 絹旗「超大作戦!!」(随時更新)
上条「もっと落ち着いた年上の人が好みなんだ」 美琴「」(完結)

>>113
絹旗とのイチャイチャHがみたい人は、上から3つ目を読んでね!

浜面のSっぷりがたまらん

>>1は絹旗好きだなww

一言言わせてくれ

公式カップル(笑)

イヤ、ないならないでいいんだけど

>>114

>なんせ目の前にいるレベル5を倒したこともある。


ってことは既にメカむぎのんなのか…………

何の問題もないな

サイボーグ萌え…!新しい可能性を感じる…!

すでに確立されたジャンルじゃね

>>117
全部同じ人だったのね・・・
どれも好きなんだけど!

>>121
その辺は個人のご都合で好きな方を。

メカむぎのんの場合でも、22巻のアーム付きにはなってます。

では更新。

麦野「はあっ!?」

浜面「これくらいじゃ寝取るとは言わないんじゃないのか? 俺はまだ屈してないぞ?」

そーれ、もっと煽れ~! 麦野を煽れ~!

麦野「ぐぐぐっ。……じゃ、じゃあどうしろって言うんだよ」

ここで退いたり、媚びたり、省みたりしたら殺られる! だからあえて強気で攻めるのさ!

浜面「それは麦野が考えるもんだろ? 俺はこのまま横になっててやるからさ」

どっちにしろ本気だされたら抵抗できないしね。悲しい事実だけど。

麦野「浜面のくせに偉そうにぃっ……」

今までの麦野に比べればかわいいもんじゃねえかな? ささやかな反抗みたいで。

浜面「どうするんだ? 別に俺はどっちでも構わないけど」

麦野「わかったってば! やればいいんでしょうが!」

だから、違うって。

浜面「ヤらせてください……だろ?」


麦野「――――ッ!? や、ヤらせてくださいっ!」


これでまた俺は、麦野に白星をつけたわけだ。

おっと、服は脱いでおいてやるかな。麦野のホールドをほどいてっと。

麦野「は、浜面?」

そう、不安そうな声出すなよ。脱ぐだけだからさ。で、またベットに寝転ぶ。

浜面「ほら? 好きにしていいんだぜ?」

女の子が「好きにして」って言うと鼻血ものだけど、男がいうとSっぽいセリフになるんだな。それとも状況の所為か?

麦野「―――ッ!」ガシッ

うおっ! さっき離れたのに、また抱きついてきやがった! む、麦野の体温が直に伝わってくるぞ……。おっぱい柔らかいなー。

麦野「あとで覚えてやがれよ……」

怖っ!? 今ので縮み上がったらどうすんの!?

麦野「うっ」

上に乗っかって……、え? これは素股ってやつ? 擦られてるんだけど!?

麦野「うううっ。行くぞ?」

ああ、自分の愛液で俺のチンコ濡らしたかったのね。っていうか麦野濡れすぎ。

浜面「いつでもいいぜ」

ここまでくるとなんか逆に冷静になるな。そういえば、麦野って初めて……?

麦野「んっ……」ヌプ

あ、あの麦野に先っぽが侵入しましたぞ! この状況だけでもイきそうなんだが!?

麦野「んぁっ…痛っ…」ズプ

やっぱり初めてか! って、初めてが俺でいい訳!?

麦野「―――ッ!?」

浜面「うぁっ……」

なんとか根元まで入ったけど、麦野は辛そうだな。

浜面「だ、大丈夫か?」

麦野「だ、大丈夫に決まってんだろ? 私を誰だと思ってんの? 浜面は黙って、チンコおっ勃てとけばいいだよ」

涙目で言われても説得力ねーよ。とりあえず、慣らしてやらないとな。中がぐねぐね動いて、こっちもあんま余裕はないけどさ。

浜面「麦野……」ギュッ

麦野「あっ……」

おっ。ちょっと力抜けたか? 険しい表情がちょっとゆるくなったぞ。

麦野「はまづらぁ…。んっ…、んちゅっ…、れろっ…、ちゅぱっ…」

なんと濃厚なキス! まるで取って喰われてるみたいだ。そういえば、この今の俺の状況は、取って喰われてると言うのだろうか?

浜面「っぷぁっ…。麦野……。綺麗だぞ……」

麦野「ふぁっ…。う、うん。ありがと」

髪を撫でながら言ってやる。こういう積み重ねが、主導権を握れるかどうかに繋がってくると思うんだよね。

麦野「じゃあ、動くわよ?」

こっちはいつでもオーライです。

浜面「好きに動いていいぞ」

麦野「んんっ…、あぁっ…、んっ…、んあっ…、んぁあっ…、あぅっ…」

さっきの手さばきも凄かったけど、この腰さばきも凄いな! 初めてとは思えねえ。まあ、俺も経験少ないからこれが凄いかどうかは比べられないけど。

浜面「い、痛くないか?」

麦野「うんっ…、今はっ…、痛みよりっ…、幸せなっ…、気分のがっ…、大きいかもぉっ…」

麦野さんがデレなさったー!? これは実にいいものだ。でも、ちょっとツン(?)とデレの差が大きすぎないでしょうか……?

浜面「ううっ。そんなこと言われちまったら、すぐ出ちまうっ!」

俺たちのリーダーがこんなに可愛いわけがない!


麦野「いいよ…、出せっ…! 私をっ…、孕ませてみろっ!」


これ以上の我慢は無理だ!! っていうか麦野はそこまでの覚悟があるの!?

浜面「うっ!!」ビュクッ

麦野「んんっ!? んぁっ…、熱いのがビュルビュル出てる……。本当に中に出しやがってぇ…」ビクッ

うわー。目の前がチカチカするー。

麦野「ちゅるっ…、んぁっ…、んんっ…、れろっ…」

うおおおおおっ!? 抜かずに追撃のキス!? これは刺激が強すぎる……。

麦野「んふっ…。はまづらのチンコが、また中ででっかくなってんぞ? もう一回してやろうか?」

浜面「ああ、頼む。まだまだ、満足できなさそうだ」

麦野のワガママボディもそんなに堪能できてないしね!

麦野「ははっ、それにしても遠慮なく射精しやがって……。ま、別にいいけどねー」

浜面「良かったのか?」

実は安全日だったとか?


麦野「デキちまったら寝取り成功だろ?」


うわー。この人怖い! なんていうか怖いです!

リーチ一発ツモを狙うむぎのん。
このくらいやってもおかしくないよね。
ちなみに浜面の初体験はフレンダ。

次回は二回戦を更新。むぎのんルート完結です。


マジで俺得だにゃー


おっきおっき

滝壺「…………大丈夫。私にも出番があるって私は私と>>1を応援してる」

>>137
今のところ予定はないっ!
書いて欲しければ、>>1をその気にさせるシチュエーションを用意するんだな!
(滝壺を書いてないのは、姫神のネタとかぶりそうだから)

まあ、もし書くとすれば、滝壺にNTR属性を付与して、麦野との行為を見せるとかになるかも……。

絹旗もこっちで出すなら、多人数になるかもね。

んなもん、このシチュに

コンコン ガチャ

滝壺「はまづら…来ちゃった」

で万事解決だろうがwwwwww

フレンダに仕返しされる浜面がみたいです

フレンダが仕返ししても結局立場逆転する結果しか見えない

フレ「ンダが!ンダが気持ちいい訳よぉぉぉ!!!」

そんなオカルトありえませんwwww

>>142
クソワロタ

それでは更新です。

でもそんな言葉に反応してしまう愚息が憎い!

麦野「ほらっ! 二回戦よっ!」グチュッ

ぬおおおおおっ!! 俺の精子と麦野の愛液が混ざってるのか、さっきまでより滑りがUPしてやがるっ!

浜面「これはっ!?」

麦野「ひぁん、んんっ、あぁっ、んぅっ、あんっ、んぁあっ、あぅっ、くふっ、んぅっ…!」

麦野もさっきより感じてるのか? それっ! 胸も揉みしだいてやるっ!

麦野「んんっ!! うぁっ、あんっ、胸、いいかもっ!」モミモミ

アイテムの中じゃ一番デカイからな。さすがリーダー。

麦野「何っ、これぇ!? さっきのよりっ、気持ちいいっ!」

麦野も気持ちよくなってくれて嬉しいぜ! ん? あれ? でも急に動きが止まったぞ?

浜面「ど、どうした? 麦野?」


麦野「ううっ…。気持ちよすぎて腰が動かない……」


腰が抜けたってやつですか!?

浜面「じゃあ、俺が動いてやるよ」

こうなったら、こっちからも突き上げてやる! やられっぱなしでいられるかっ!

浜面「ほらよっ!」グリッ

麦野「ふぁっ!? あぁっ、っく、んん――――ッ!?」ビクッ

イったのか? じゃあ、顔を確認してみるか。

浜面「麦野。顔を見せるんだ」

倒れこんできて見えないからな。どれどれ?

麦野「んぁっ…、ひぁっ…」

はっはっは。いつもの麦野からは想像もできないアヘ顔だな。舌まで垂らしてやがる。

浜面「麦野っ…」

麦野「ちゅるっ…、んふっ…、れろっ…、ぴちゃっ…」

キスしながら、体勢を入れ替える。騎乗位から正常位にシフトチェンジだ。

浜面「今度は俺が動いてやる」

麦野「んふっ、御託はいいからさっさと動いてイっちまえよ」

まだ、そんな口を利く余裕があるのか。

浜面「いいぜ、麦野。一回イかせた程度じゃ足りなかったみたいだな」

麦野「一回イかせた程度じゃ足りない、ねえ」

両腕を浜面の首に絡ませながら、麦野は小さく言葉を繰り返す。


麦野「足りないね。ぜんっぜん足りねえよ。私を満足させたかったら、あと10回は中で出してイかせてほしいモンだけどねえ」


さすがにそれは無理かな? バニーの格好なら話は別だけど。

気を取り直して、麦野を攻めてやる。

麦野「うぁっ、んんっ、あんっ、ふぅっ、うぁっ、ひぁんっ、はまづらぁ」

戦ったときとは違って、こんな甘い声で名前を呼ばれるとゾクゾクするな。いや、戦ったときも別の意味でゾクゾクしたけどね。

浜面「麦野っ! 気持ちいいか?」

麦野「気持ち、いいっ、に、決まってんだろっ! いちいち、聞くなっ、バカぁ!」

テンション上がってきた! と同時に俺の限界も近いぞ!

浜面「ううっ! またイきそうだっ! 麦野っ!」

いまさら感はあるが、外に出さないと。さっきの言葉が怖くて、これ以上中になんて出せねえっ!

麦野「はーまづらぁ。イって、いいぞっ!!」ガシッ

うおっ! 足で俺の腰をロックされた!? 逃げられない!?

浜面「イクッ!!」ビュグッ

麦野「ふぁああぁっっっっ!? 中に出されてイクッ!! イク―――ッ!!」ビクッ

結局、中に出しちゃったZE☆

―――
浜面「正直、麦野とこんなことするなんて考えられなかったよ……」

麦野「何? いまさら。中に二回も出したくせにさ」

その二回とも回避不能だったけどな。

浜面「それにしても、初めてが俺なんかでよかったのか?」

それがまだ、ちょっと疑問なんだが。

麦野「浜面が良かったのよ」

なんという殺し文句! グラっときたぜ……。

麦野「それはそうと、絹旗とフレンダには何をしたのかしらねえ?」

ゾクリと背中に冷たいものがはしる。

浜面「え、えーとですね~」

麦野「ま・さ・か、あの二人にもチンコ突っ込んで、アンアン言わせたわけじゃないんでしょうねえ?」

浜面「ち、違うぞ!」

少なくとも二人ともではない! うん。ウソは言ってない!

麦野「ま、いいけどね。なんかモヤモヤもすっきりしたし」

き、危機は去ったのか? バレたら何されるか分かったもんじゃねえけどさ。

浜面「なんだよ。そのモヤモヤっていうのは」

麦野「ハッ! それがなんなのか、お前にだけは言いたくないわね」

なんだそりゃ?

浜面「ま、いいけどな」

麦野「それで―――」

まだ何かあったか?


麦野「浜面は、これから『誰』と付き合うつもりなのかしら?」


前言撤回。まだ危機は去ってはいないようです。

一応、最初考えていたのはここまでになります。

この先の安価 >>160 無効の場合は↓

1:構わん続けろ。
2:もう満足。終わりでOK。
3:その他シチュ提供するぜ!
4:浜面爆発しろ。

ちなみに4は、マジでDEAD ENDになるので注意。

踏み台になるぞ

けっこー遠いなksk

>>154
155じゃ近すぎるかと思ったんでー。

構わんkskだ

ksk

1
思いつく限り書いて

1

1だァァァ

OK! 頑張って続き書く!
考えてるのだと、連続になるけど、麦のん→フレンダの予定。
クオリティ維持できるかすっごい不安! 感想もらえたりしたら、うれしいです。

ちなみに4の場合。>>151の続きで
浜面「少なくとも麦野ではないな」(以下略)って流れでした。

むぎのんMとか最高だな
続きも全裸待機しておくわ

MぎのSずり

つまりむぎのんは両方いけるんだよ!

1でお願いします

相変わらずの駄文で安心した

精々まとめブログの連中に踊らされてくださいな

あーー一応エロやりたいんならエロパロ板ってのもあるんで

そっちで糞ひりだすのもいいんじゃないでしょーかねー

まっ馬鹿は煽てに弱いからここで糞ひりだし続けるんでしょうけど



>>142
おまえ天才だろ

次の更新は、夕方からになりそうです。

そのときのテンションで書いてるので、荒らしは止めて欲しいものです。

オラに元気をわけてくれー!

はい

つ 元気

>>161
ので気になったんだけど、フレンダルートって事?まぁどんな展開でも期待

超応援してる
>>1の書く浜面が好きだ

わたしも応援してるんだよ!
好きなようにかけばいいと思うんだよ!

でももちろんフレンダが浜面を超いじめてくれるんだよね?
言葉責めとか足コキとかあるんだよね?

フレンダ人気あるなー。麦野とフレンダの間に滝壺を挟むかもしれません。

>>170
いわゆるハーレムルート。

>>172
>>1がSなので、Mを描けるかわからんぜよ。

更新!

翌々日 AM11時
―ファミレス―
おとといは、麦野にテンパって『アイテムは俺の嫁!』って叫んだら、思いっきり殴られた。仕方ないと思わない?

だって、あの場で麦野を含まない選択肢を選ぶ勇気なんてないんだって! いや、スゴイ目だっし……。

まあ、そして昨日は休みで、今日は三日ぶりのアイテムの集合なんだが……。

浜面「なんで麦野が来てねーの?」

まさかのリーダー不在。ちょっと何されるか分からなかったから、ビクビクしてたんだが、杞憂だったか。

絹旗「まあ、たまには超いいんじゃないですか?」

フレンダ「今日の仕事は麦野なしでも十分な訳よ」

滝壺「まだ、データもらってない」

まあ、滝壺は戦力には数えられないからなぁ。

浜面「とりあえず、さっさと片付けて終わりにしようぜ」

フレンダ「いや、浜面は―――」

ユーガッタメール
浜面「ん? メールか?」ピピ

麦野『至急、○○マンション×××号室まで来い』

ナニコレ? 死刑宣告かなんかじゃないよな?

浜面「麦野から呼び出しくらったんだけど」

フレンダ「んー。結局、浜面は、いてもいなくても同じって訳よ」

絹旗「そういう訳で、麦野の世話は超まかせました」

世話……? どういうことだ?

滝壺「大丈夫。私はそんなぞんざいな扱いを受けてる浜面を応援してる」

とにかく行ってこいってことですか……。

正午
―麦野のマンション エントランス―
浜面「ここか……。なんか、かなりいいマンションじゃねーか……。レベル5ってのは、みんなこんなところに住んでんのか?」

えーと×××号室っと。 ピンポーン

麦野『はい』

浜面「俺だ。なんの用だ?」

ちょっと元気なさげだな。

麦野『今そこ開けるから、部屋まで勝手に入って来なさい』

ウイーン

それにしても立派なマンションだな。俺のアパートのセキュリティなんてドアの鍵が一つだけなんだぜ?

―麦野の部屋―
ピンポーン
浜面「失礼しますよっと」ガチャ

麦野は……。こっちか?

浜面「おーい。麦野、何の用―――」

麦野「遅い。また寝ちゃうとこだったでしょ」

って、病気で寝込んでたのかよ。

浜面「おいおい。大丈夫か?」

麦野「この前のでちょっと風邪ひいたみたいでね。ちょっと昨日から体調優れないのよ」

シャワー浴びた後もほぼ全裸だったしなぁ……。つーか、他の連中は風邪って知ってやがったな?

浜面「食欲とかはあんのか? お粥くらいなら作れっけど」

麦野「頼もうかしら」

―――
弱った麦野っていうのも何かいいな。いやいや、病身を襲うようなマネは……。

ハッ!? 俺が好きなのは滝壺! 俺が好きなのは滝壺! もういろいろ手遅れかもしれないけど!

ふう……。危ない危ない。少し落ち着いたぜ。

浜面「しかし、この問題は一体どうすりゃいいんだ?」

麦野たちを懐柔して、マジでアイテムを俺のハーレムにするしか生き残る道はないのだろうか。

浜面「いや、この考え方は死亡フラグな気もする」

まあ、いい。どうせバカだし刹那的な生き方を貫こう。

―――
浜面「ほら、できたぞ」

麦野「サンキュー」

おおっ。麦野が、俺にお礼言うなんて珍しい。マジで弱ってるみたいだな。起き上がってこないし。

浜面「ん? ほら食えよ」

麦野「ダルい」

おい。もしかして食わせろって言うのか? 気分はライオンに餌をあげる飼育員の気分なんだが。

浜面「ほらよ」スッ

麦野「『あ~ん』だろ?」ニヤ

えぇっ!? なんかデレてる!? 風邪のせいか!?

浜面「あ、あ~ん?」スッ

麦野「……プッ」

この扱いはひどい!! 遊ばれてる!?

麦野「冗談だって」パク

まあ、いいよ。もうこんな扱いにも慣れましたよーっと。

麦野「ふーん。まあまあじゃないの」

浜面「そりゃお粥くらいなら、誰にでもできるだろ」

麦野の家に米の買い置きがあったのが驚きだ。少しは自炊とかしてるのか?

浜面「いいから食え」スッ

ボトッ

うわっ!? 麦野のパジャマ(意外とファンシー)の上に落ちちまった!

麦野「うあー。何やってんのよ……」

怒る元気もないのか。これは重症だな。

麦野「んー。まあ、汗もかいてるし、着替えましょうか。おい、浜面。体拭きなさい」

は? 俺が? 麦野を?

―――
温めたお湯で濡れタオルを用意してっと。

浜面「あのさ。ここまで用意して言うのもあれだけど、絹旗とか呼んでやらせればよくないか?」

麦野「アンタが私の服の上にこぼしたんでしょ? 今は私に絶対服従」

いつもそんな感じもしますけどねー。まあ、言葉には出しませんが。

麦野「それに一昨日あんなことしておいて、今更恥ずかしがることでもないでしょ?」

じゃあ、今お前の顔が赤いのは熱のせいなんだな?

浜面「わかったよ。ほら、背中だせ」

麦野「んっ」スルッ

うわー。昨日は正面からしか見なかったけど、背中キレイだな!

つい、さわりたくなちまうくらいだぜ。

麦野「ひゃう!?」

あれ? 気がついたらさわっていた。うん。かわいらしい声も聞けたし一石二鳥だ。

麦野「なんで、タオルで拭んじゃなくて指でさわってるのかしらねえ?」

や、やばい! 死亡フラグか!?

浜面「いや、つい! あんまりにも麦野の背中がキレイだったからさ!」

麦野「んなっ!? ―――もういいからさっさと背中拭きなさいっ!」

せ、セーフ。麦野が風邪じゃなかったら、今頃部屋のシミになってたかもしれん。

浜面「これくらいの力でいいか?」ゴシゴシ

麦野「んっ…。気持ちいいわ」

それにしても、風邪の状態の麦野はいいな。いつもみたいなSっ気が少なくて。

かと言って、ずっと風邪ひきっぱなしって訳にもいかないしなー。

浜面「よし。だいたい終わったぞ」

麦野「後は自分でできるからいいわ。そしたら、他のところ拭いてる間に、アイスでも買ってきてくれないかしら?」

風邪ひいてるときのアイスって何故かうまいんだよねー。

浜面「アイスだけでいいか?」

麦野「あとは適当に任せる」

浜面「じゃあ、行ってくる」

『前も拭け!』なんていわれるんじゃないかと思ったけど、そんなことなかったぜ!

そんな感じで後編につづく。

刹那的な生き方をした結果、こんな状態になっているということを忘れている浜面に明日は来るのか?


まぁ浜面のことだしなんとかやるだろ
てか浜面が本気だしたら絹旗とかフレンダにかてるんだろうか?



>>186
勝てないんじゃね?場数が違いすぎるような

でもフレンダは浜面を楽に追い詰めるけど最後の最後でとちってやられそうな気もする

フレンダはともかく絹旗に勝つ方法がまったく思いつかない
生コンの中にでもふっとばすか

ハメ面化してるな

もげづらはまろ

>>188
絹旗は水中での奇襲に弱いだろなぁ。窒素がないし。
プールにでも行って水中で襲えば楽勝だろね。基本スペックは普通のJCだし。

すまん>>1だが、ハーレムルートとか無理でしたorz
エロいのはいいんだけど、『誠死ね』的な展開を書こうとすると、心がもげそうになる……。

ですので、各ルートごとに書きたいと思います。
本命以外は、↑の浮気チェックで、フラグを立てた程度で、本番なしと脳内補完してください。
超無理やりな方向転換で悪いんですが、付き合ってくれるかたは、この先もお願いします。

では、麦野ルートの続きということで更新。

絹旗はある意味一番倒しやすそうな…
大量の電気火花を当てれば纏ってる窒素が二酸化窒素になって…ガク((゚д゚;))ブル

PM1時
―――
浜面「買って来たぞー」ガチャ

麦野「んー」

おいおい。大丈夫かよ。さっきより顔赤くなってるぞ?

浜面「熱が上がったのか?」

麦野「そうみたい。ちょっと寒気がするかも」

頭もボーっとするんだよね。よく思考が回らないっていうかさ。


麦野「だから人肌で温めてくれないかしら?」


うん。やっぱり思考が回ってないみたいだね。俺も麦野も。

浜面「はあっ!? 人肌でって!?」

麦野「雪山の遭難のときによく見るアレだよ」

あー。アレですかー。俺に裸になって麦野の布団に入れと?

浜面「おいおい。からかうのもいい加減に―――」

麦野「いいから、さっさと脱ぐの」チラ

うおおおおおっ!? 麦野の布団の下は、すでに全裸!?

浜面「なんっ―――!?」

麦野「ほらっ!」グイッ

ああっ……。蟻地獄に引き込まれる蟻ってこんな気持ちなのかな?

結局、風邪をひいてるとは思えないパワーで剥かれてしまいました。

麦野「あーっ。温かいな」スリスリ

なんか抱き枕になった気分。俺の胸で顔をスリスリするのやめてもらえますか!?

浜面「む、麦野さん……?」

こんなキャラだっただろうか? いや、たしかに麦野の体温は高い気がする。

麦野「なんか下に出っ張りがあるわね」

この状況じゃ仕方ないと思います。もしかして、誘われてるの?

麦野「これ邪魔ね。取れないかしら?」

浜面「取れるわけねーだろ!?」

こりゃただ単に、熱でボーっとしてるだけっぽいな。っていうかそうであって欲しい。

麦野「まあ、いいわー。んしょっ」ズプ

ぬおおっ!? 適度に濡れた麦野の内部に侵入!

浜面「うぁっ。なんだこれっ」

この前よりも熱い気がする。これは油断できない……。

麦野「なんかこれ気持ちいいかも……」

正直、麦野の意識はどれだけあるのか気になる。あんまり正常思考じゃない気が……。

麦野「うぁっ…。んぅっ…。すー…。すー…」

浜面「は? 麦野?」

えっ!? 寝ちゃったんですけど!? これなんて拷問ですか!?

PM5時
―――
麦野「んっ……。寝ちゃったか」

浜面「やっと起きたか……」

やっと拷問のような時間が終わる……。

麦野「なんで浜面がここに―――って、なんで繋がってる状態なのかしら?」

覚えてらっしゃらない!? 麦野がやったんですよ?

浜面「俺が聞きたいわ! 麦野に無理やり引きずり込まれて、4時間ずっとこのままだったんだぞ!?」

麦野「4時間って……。よく耐えられたわね。そっちも驚きだわ」

自分で自分を褒めたいです。

麦野「んっ…。普通に抜けばよかったんじゃないのかしら?」

浜面「それは、自分の足がどうなってるか確認してから言ってくれませんかね?」

麦野の足がガッチリ腰をホールド。寝てるとは思えない力だったよ。

浜面「状況が分かってもらえたら、足を離してもらえると嬉しいのですが……」

麦野「そんなに我慢してたんだ……。どうせすぐ出るんでしょ? このまま一発出しちゃえば?」

モジモジしながら小声で言うのやめてもらえません?

浜面「じゃあ、遠慮なく」グイッ

麦野「えっ!? あんっ!!」

麦野も結構きてるみたいだ。

とは、言えそんなに長くはもちません。なんせ4時間ですから。

麦野「はぁんっ、ひゃんっ、うぁっ、くぅんっ! ほんとにっ、長い時間っ、入ってたのねぇっ。すぐにっ、イきそうっ、だわぁ」

浜面「こっちもだっ! イクぞっ!」

あっ。抜くのが間に合わないかも。QGK。急に限界がきたので。

浜面「―――ッ!!」ドクッ

麦野「うぁあぁぁっっ!!」ビクッ

結局、また中に出しちゃったよ。マジでできちゃったらどうする……。

麦野「ふぁっ…。出てる……」

まあ、そのときは覚悟を決めるしかなさそうだな……。

PM6時
―――
片付けなんかをしてたらもうこんな時間ですよ。

浜面「食欲とかあるか?」

麦野「そうねー。シャケ弁が食べたいかな」

これは、結構元気が戻ってきてる証拠だな。

浜面「いいぜ。ひとっ走りしてくる」

麦野「急いでねー」


そんな感じでこの日は麦野の看病をした。

とりあえずこんなことろで。
○○ルートが見たいとかあればどうぞ。シチュ提供なんかも歓迎。
とりあえず、今のところは、滝壺→フレンダの順に書く予定です。

>>1
とりあえず上条と一方通行の絡みがほしい
当たりまえだけどホモルートじゃないからな!

滝壺さんの登場はなんだかんだでお初ですね

すいませんさげます

>>203
浜面の現状を知って
「うわぁ……お前マジ……うわぁ……」的な反応をする主人公二人しか見えない

おぇぇぇっぇぇぇぇ

厨房的ハーレム妄想乙

キモオタに媚びうって何がえられるんですかァ

>>207
ゴミは黙れwwww

ロリ成分が足りないからって

もげた心を埋めるために>>203を採用。
メタ視点多め。

『主人公(ヒーロー)たちの雑談』
―ファミレス―
上条「このファミレスでいいんだよな?」

一方「ったくなンなンですかァ? イキナリ呼び出すなンてよォ」

ウィーン

浜面「あ、待ってました。先輩方」

上条「先輩って……」

一方「どォ見たって、テメェが一番年上だろォが」

浜面「主人公歴でみれば、まだまだ半人前ですから。キメ台詞もないし」

上条「キメ台詞って……」

一方(俺もキメ台詞考えなきゃならねェな)

セロリさん何やってんすか

上条「大丈夫だって! 出番増えるだろ! ほら、俺の出番がしばらく……」

浜面「今は主人公でも死ぬ時代ですからね……。俺も生き残れるだろうか?」

一方(『ここから先は一方通行だ!』は悪くねェ手ごたえだった)

上条「どっちか死亡すれば、復帰できる気がする」

浜面「ちょっ!? 不吉なこと言わないで!」

一方「最近は反射の効かねェ敵ばっかりでてきやがるからなァ。俺もあンま安心はできねェ」

上条「まだ、生きてるだけいいって……」

一方「それで? わざわざ呼び出したンだ。それだけの理由があンだろォな?」

浜面「いやー、実は相談がありまして……」

上条「相談?」

浜面「実はフラグの処理の仕方についてですねー……」

一方「その前にその敬語ヤメロ。なンかムカついてくンだよ」

上条「フラグの処理ぃ? そんなこと俺らに相談すんのかよ……」

浜面「最近の主人公と言えば、周りの女性から好かれまくってる。けど鈍感で気がつかないみたいなのが王道だろ? だから二人に声かけてみたんだけどさ」

一方「たしかにそォだけどよォ……」

上条「上条さんには関係なさそうな話ですね……」

一方・浜面(コイツ……)

一方「上条。テメェが助けたり、共闘した女は何人いる?」

上条「助けたり、共闘したり?」

浜面「少なくとも五人はいるんだろ?」

一方「超電磁砲とクローンで既に一万ちけェぞ」

上条「フラグなんて立ってないと思うんですけど」

浜面「いいから答えろよ」

上条「えーと、インデックス、姫神、神裂、風斬、オルソラ、五和、白井、アニェーゼ、ルチア、アンジェレネ、オリアナにレッサーくらいか?」

一方(半分は立ってるだろォから、超電磁砲も含めると八人前後にクローンか。しかも、この感じだと、まだ他にもいそォだ。さすがヒーローだぜェ)

浜面「スゲー数だな、オイ」

上条「でも、フラグなんて立ってたら、今頃上条さんにも彼女がいますって!」

浜面(それでいて鈍感。まさに王道の主人公だな。俺なんかじゃとてもかないそうにねえ)

上条「そういうお前らはどうなんだよ?」

浜面「うっ……。俺はアイテムの四人だな」

一方「俺も四人だな」

一方(打ち止め、黄泉川、芳川、番外固体。後ろ三人はフラグなンざ立ってねェだろうが、このアホに負けるわけにはいかねェ)

上条「二人ともいいですねー」

浜面「もういい。こいつにツッコミはあきらめよう」

上条「っていうかさ。打ち止めって十歳くらいだろ?」

浜面「えっ!? まさか……」

一方「なンなンですかァ、その反応は!? 俺はロリコンじゃねェぞ? 至ってノーマルだァ!」

上条「え? 違うの?」

浜面「またまたー」

一方「久々にキレちまったぜェ。表でろ」カチン

上条「や、やだなー。冗談に決まってるじゃないですかー」

浜面「でも、一番はそいつなんだろ?」

一方「もしかして、アレなンですかァ? テメエらは、源氏物語も知らねェのか?」

上条「源氏物語って……。オイ、まさか……」

一方「今のうちから俺好みの女に教育しとけば、将来有望だろォが」

浜面「さすが第一位は考え方が違うわ」

上条(今のうちに打ち止めを救っておくべきかな……)

上条「まあ、見た目はビリビリみたいになるだろうしな」

一方「そォなンだよ。それがちょっと悩みでなァ」

上条「ん? なんで?」

一方「そうなったら、『絶対能力進化実験』を思い出しちまいそォでなァ……」

上条「うわっ。自分で好きな女を殺す夢とか見たら最悪だな」

浜面「結構苦労してるんだな……」

上条「髪でも伸ばさせて結ばせればいいんじゃねえの?」

一方「まァ、悪くねェな」

上条「あとはメガネとか」

一方「メガネはちょっと似合わねェんじゃねェか?」

上条「それは、ビリビリがイメージだからだろー」

浜面「どうでもいいけど、俺の相談はどうなった」

そんな感じで後編に続く。

なお、不定期更新になると思われます。

乙!浜面ww

上条さんの不幸は女達の恨みから来るものだと思うの

上条と浜面は氏ね

上条さんもげろwwwwwwww

てか源氏物語とか一方さんマジぱねぇっす
他ふたりとは違った方向性でいいなオイ

雑談の後編を更新。

一方「おォ、悪い。なンだったっけかァ?」

浜面「いや、フラグがいくつか立ったっぽいんだけど、その内一つを選んだ場合、ほかのフラグはどうすりゃいいの?」

上条「知るか!」
一方「知らねェよ」

浜面「ええっ!? 即答!?」

上条「こんなハッピー野郎は、そげぶしてもいいよな?」

一方「そンなら、お前はまず鏡見て来い」

浜面(こいつらに相談したのが間違いだったか?)

一方「なァ、上条。もし、さっき挙げた女どもから一斉に告白されたらどォすンだよ」

上条「そんな夢のある展開は想像したことないですね……」

浜面(確証はないが、十分現実的な気がする)

一方「いいから、さっさと答えろ」

上条「う、うーん。そうだな……。とりあえず逃げるかな?」

浜面「いきなり先伸ばしかよ」

一方「いや、仕方ねェ。こいつの周りの女はちょっと普通じゃねェからなァ」

上条「じゃあ、そういう一方通行はどうなんですか!?」

一方「あァ? 俺のは参考にならねェと思うぞ?」

浜面「とりあえず聞こう」

一方「バッサリ切り捨てるだろォな。まとわり付かれても困るしなァ」

上条「うわ、ロリかっけー」

浜面「お前は、振り払う力があるからなー。こっちはフラグ折るのにも命がけになるんだぞ?」

一方「そォいう意味でも、俺より上条に境遇は似てンだよ」

浜面「なるほどな」

上条「えっ!? 上条さんの周りってそんなに殺伐としてますか!?」

一方「でもまァ、フラグなンてわざわざ折らねェで、秘密にしておくのが無難だろォな」

上条「まあ、俺はそうするだろうな」

浜面「それができればいいんだけどなぁ……」

上条「なんか問題あんの?」

浜面「肉食女子がいるんだよ。比喩じゃなく」

一方「第四位のやつかァ」

上条「それはきついな」

浜面「どうすればいいだろうか?」

上条「頑張れ」

浜面「ええっ!? 考えることを放棄!?」

一方「テメェのことは忘れねェからな……」

浜面「なにその死亡フラグ!? クソッ! こいつらに相談したのが間違いだったか!!」


結局、解決策は見つかりませんでした。

結局相談前と状況に変化なしっていう。

次は滝壺ルート更新予定。姫神とかぶりそうで怖い。

麦野はまだあると信じてる

麦野「……ニク……」

この会話が盗聴機からアイテムの女性陣に
届いているなんて浜面は考えてもいなかったんだろうな・・・

>>236
むしろ上条さんが盗聴されてそうな気もする。

今後の展開ですが、オムニバス形式になります。
滝壺ルートは前編、中編、後編になると思います。明日の夕方更新予定。

フレンダ!フレンダ!

>>237
上条「いいぜ、俺が盗聴されてるなんて幻想を抱くなら」
「まずはその幻想をぶt・・・あ、あれ?御坂さん?な、何をしtbbbbbb」

滝壺もいいけど俺の最愛のフレンダも頼むぜ?

>>237

| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
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          | _ _ ̄|   <              >
         (|-| ・|| ・ |-|)   <  かみじょうくん    >
          |  ̄  ̄ |   <              >
          \ ▽ /   <そげぶできなかった! >
          / ̄ ̄ \   <              >
          | |__| |    ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
          ○    ○

浜面くんだからそげぶできないー!

フレンダの超小物なところが大好きです
小物にいじめられるとか最高です

フレンダ人気凄いな。

とりあえず、滝壺の前編更新。

『滝壺ルート』
AM10時
―――
―浜面の部屋―
浜面「ゴホッ、ゴホッ!」

今度はこっちが風邪をひいてしまった! あ、麦野のルートとは繋がってないよ!

浜面「あ゙ー。一応、あいつらにメールしとかねーと」ピピピ

浜面『風邪ひいた。今日休む』

だれか看病に来てくれたりは……。

ユーガッタメール
麦野『バカでも風邪ひくのね』
絹旗『浜面はバカだから超風邪ひいたんですよ』
フレンダ『結局、浜面はバカって訳ね』
滝壺『そんなはまづらを応援してる』

俺もこんな返信がくるだろうと思ったけどさー。もうちょっとだけ、心配してくれてもいいんじゃない?

PM5時
―――
浜面「―――んっ……」

もう夕方か。んー、長い時間寝られたし、体の調子も少し良くなってる気がするぜ。

浜面「うわっ。スゲー汗だな」

腹もへったが、まず体でも拭くか。

ピンポーン

浜面「はいはいっと」

誰だ? こんな時間に新聞勧誘? 万が一、知り合いだとするなら―――

滝壺「お見舞いにきた。起き上がって大丈夫?」

滝壺なら来てくれるって信じてた! もう泣きそう!

浜面「ああ、ありがとう! ずっと寝てたから、朝から幾分かはよくなったみたいだ」

滝壺がお見舞いにきてくれただけで、かなり元気になった気がする!

滝壺「うわ、すごい……」

ん? 入った途端、そんなことを言われたぞ。うーん、部屋はそこそこ片付いてるはずだが。

浜面「何かあったか?」

滝壺「う、ううん。なんでもない」

妙にそわそわしてる気がするな。男の部屋に入るの初めてとか?

浜面「まあ、もう風邪も大丈夫だろ」

滝壺「うん。体調は良さそうだし、明日には復帰できそう」

ううっ。その優しさが心にしみる。

滝壺「はまづら、すごい汗かいてるみたい」

今、起きたところだしな。少し汗臭いだろうか。不快な思いをさせちまったか?

浜面「そうなんだよ。今、体でも拭こうかと思ってたところだったんだ」

かと言って、さすがに、滝壺の前でやるわけにもいかないし、帰ってからになるな。

滝壺「そうなんだ。じゃあ―――」

なんだろう? さっきから滝壺の様子がおかしい気がする。息が荒いというか。


滝壺「キレイにしてあげるから脱いで」


ん? なんだろう、このリア充的なイベントは?

浜面「え!? いいのか?」

やってくれるなら断る理由もない! 背中とか拭いてもらえると気持ちいいし! テンション上がってきた!

滝壺「う、うん。ほら、そこ座って」グイッ

うおっ! 無理やり座布団に座らされたぞ。なんか妙に積極的だな。

滝壺「そしたら上脱ぐ」

浜面「え? あ、はい」パサ

オイ。なんかいつもの滝壺の雰囲気じゃない気が……。

浜面「そういや、まだなにも用意して―――」クルッ

滝壺「うぁっ。はまづらの匂い……」ボソ

振り向いたら、滝壺がさっき脱いだシャツに顔うずめていた。一体なにが起こっているんだ?

浜面「滝壺?」

滝壺「いいから、はまづらは前向く」グイ

えっ!? そんなシーン見られて、その反応ですか!? まあ、いいけどさ!

浜面「だからタオルとか用意してないんだけど―――」

滝壺「大丈夫……」ペロ

えええええっ!? 舐められた? 首筋を? なんかゾクゾクするけど、これ寒気とかじゃないよね!?

浜面「滝壺? な、なんで舐めるの?」

滝壺「キレイにしてあげるって言ったから」

いや、そんなことするキャラじゃないでしょ!? もしかして、俺は、風邪で幻覚でも見てるのだろうか?

滝壺「ぴちゅ…、ぺろっ…、れろっ……。やっぱりすごい……」

もはや、後ろから押し倒される勢いです。背中に胸を押し付けられてるのが気持ちいい。

浜面「な、何がすごいんだ?」

そして、ジャージから体温が伝わってくるのがまたいい! とってもぬくい。

滝壺「はまづらの匂い前からすごく好きだった」クンクン

な、なんかいつもと目の色が違いますよ!? というか、初めての告白っぽいことがこれって、喜んでもいいのか? ヒャッホ―――イ!

浜面「もしかして、汗の匂いが好きなのか?」

滝壺「そういうわけじゃない。でも、この味は好きかも」ペロ

うおおおっ!? なんか滝壺のイメージがっ!!

という感じで中編に続く。

滝壺はペロリスト。需要はあるだろうか?

続けたまえ

結局、変態しかいないって訳よwwwwww

>>244からの他のルートへ分岐はありませんかね?

はまづら(^ω^)ペロペロ

はまにゃん(^ω^)ペロペロ

>>254
ホモルートか見当たらない

ふざけんな

なんで途中でやめるんだよ

>>258
正気か・・?
ぺろぺろて・・・正気か・・?

勃った

>>254
一応滝壺ルートのみの予定です。

では、中編を更新。

―――
そのまま二十分くらい舐められ続けただろうか? 首、胸、腕、指までペロペロされた。正直気持ちいいッス!

滝壺「ペロっ……」

ちなみに、かなり体を擦り付けられてるので、滝壺のジャージがよだれでベトベトになってたりする。

浜面「も、もう満足したか?」

滝壺「もうちょっと」

滝壺の変わった性癖を垣間見てしまったかもしれない……。

浜面「まさか、俺の匂いなんかが好きだったなんてなー」

まさかそれで、俺のことが好きになったのだろうか? いや、まあ、好きなんて言われてませんけどね。


滝壺「うん。この匂いが好きになったのは、はまづらが好きになってから」


うわー! なんかズキューンときた! 嬉しすぎて、顔がおかしいことになってますよ、多分!

浜面「そ、そうなのか。俺も滝壺のこと大好きだぞ!」

あれ? なんかきょとんとした顔になってますけど、何かミスった?

滝壺「分かってたけど、言葉にされると嬉しい」ポッ

うわー。滝壺マジ天使。 あ、そうだ。こんなことしてるのに、キスはまだ、だからな。

浜面「滝壺……」チュッ

滝壺「んっ…、ちゅっ…、れろっ…、ちゅるっ…」

はっはっはー。舌まで絡めてきましたよ。うん、頭がボーっとしてきた。

浜面「さすがにちょっとしょっぱいな」

滝壺の口の中は、水っ気が少なかったかもしれない。まあ、あれだけ舐めてれば仕方ない気もするが。


滝壺「はまづら、のど渇いた。だから、もっとよだれちょうだい?」


よっしゃー! ピッチャーでお持ちいたします!

浜面「ああ、いいぜ。―――んっ」タラ

なんかもう、まともな思考で行動してるとは思えないな。お互い。

滝壺「んっ。こくっ…」

それにしても、なんて色っぽい顔してやがるんだ……。

滝壺「もっと」グイッ

うおっ!? 今度こそ押し倒されましたよ!? 滝壺に押し倒されるなんてこと想像したことなかったなー。逆はあるけども。

滝壺「れろっ…、じゅるっ…、んくっ…」

気持ちいいんだけど、そろそろこっちも限界かもしれん。

浜面「ぷぁっ。なあ、滝壺」

滝壺「どうしたの? はまづら。―――あ、大きくなってる」

これで興奮しないわけがない。さっきからずっと体擦りつけられてたし。


滝壺「いいよ。ここも舐めてあげる」


嗚呼。滝壺から後光が差してる! 俺、もしかして、もう死ぬのかな?

浜面「それじゃ、頼む」ボロン

さて、滝壺はどんな反応をするのだろうか?

滝壺「うわっ……。大きくて……、すごい匂い……」クンクン

そこまでまともに匂いを嗅がれると、かなり恥ずい!

滝壺「ぺろっ…、くちゅっ…、じゅるっ…。うん、結構好きかも」

うあー。魂が抜かれそう。全神経がそこに集中してるような錯覚すら覚える。

浜面「すごく気持ちいいぞ。続けてくれ」

滝壺「はむっ…、じゅぷっ…、ぬぽっ…、ぐぬっ…、ぢゅぽっ…」

うおおおおっ!? そして、咥え込まれました! 丸呑みです!

浜面「滝壺っ! それヤバイ!」

滝壺「んっ…、好きなときに出していいよ」

もしかして、それも飲んでくれたりするのだろうか。

滝壺「んっ…、れろっ…、じゅるっ…、ずるっ…、んくっ…」

最初は動き方がぎこちなかったんだけど、もうだいぶコツを掴んだみたい! 今ではもう、かなりスムーズな動きに! っていうか限界!

浜面「ううっ。そろそろ出そう」

滝壺「ちゅるっ…、らひていいよ」

浜面仕上、本当にこのまま口に出しちゃっていいのか? いや、ここはあえて顔だろ!!

浜面「イクぞ!」ヌポッ

滝壺「あっ」

ビュビュッと勢いよく精子が顔やジャージにかかってゆく。やべー、気持ちよすぎて、このまま倒れそう。

ん? でも、滝壺はちょっとだけ残念そうな顔をしている気がするな。

滝壺「飲んでみたかったのに」

いやー、さすがにおいしくはないと思うぞ。

滝壺「んっ…、ちゅるっ…」

ええっ!? 顔にかかったのを指で掬って飲んでますよ!?

浜面「ま、まずくないのか?」

滝壺「うん、大丈夫。これも、好きになれそう」

なんか、どんどん滝壺を俺色に染め上げてる気分だ!

滝壺「はまづらは、まだ満足してないみたい」

まだ小さくなる様子を見せないマイジョニー。滝壺を前に一回くらいで満足するはずがない!!

浜面「すごく気持ちよかったからな! でも、次は滝壺の番だ」

ずっとやられっぱなし、ってわけにもいかないだろ。

滝壺「だめ。はまづらは風邪ひいてるから」

そういえばそうだったっけか。でも、滝壺も結構限界きてるんじゃないかな?

浜面「俺は滝壺にも気持ちよくなってもらいたいんだよ」

体を舐められたことで、滝壺がどれだけ俺を好きかってことを表してくれたんだと思う。

だから、今度は俺がどれだけ滝壺を好きかってことを伝えたい。


滝壺「うん。じゃあ、はまづらと私、二人で気持ちよくなろう」


そんなの答えは一つだろう。

ここまで。明日は後編を更新。

次のフレンダの後はまだ未定。

こんなのばっかり書いてていいのかなーとか思ってたけど、ゲス条シリーズ読んだらまだまだ自分も甘いと気がつかされた。
かと言って、浜面シアゲスは書けねえ……。読む分には問題ないのに何故だ……。

乙なんだよー
仕上ゲスはなぁ
あんま読みたくないなぁ

Sな浜面とかMな浜面はバッチコーイだけど

乙面ペロペロ(^ω^)

浜面はゲスじゃないのがいいんだよ!

超ペロペロ

そういえば、フレンダにイジメられたい人と、イジメたい人どっちが多いだろうか?

まだ書いてないので、参考にするかも。

基本的にアイテムは虐めたい

基本的にアイテムは孕ませたい

     、--‐冖'⌒ ̄ ̄`ー-、

     /⌒`         三ミヽー-ヘ,
   __,{ ;;,,             ミミ   i ´Z,
   ゝ   ''〃//,,,      ,,..`ミミ、_ノリ}j; f彡
  _)        〃///, ,;彡'rffッ、ィ彡'ノ从iノ彡
  >';;,,       ノ丿川j !川|;  :.`7ラ公 '>了   なに>>273?フレンダにイジメられたい人と、イジメたい人どっちが多いだろうかだって?
 _く彡川f゙ノ'ノノ ノ_ノノノイシノ| }.: '〈八ミ、、;.)

  ヽ.:.:.:.:.:.;=、彡/‐-ニ''_ー<、{_,ノ -一ヾ`~;.;.;)  >>273 それは無理矢理どっちかにしようとするからだよ
  く .:.:.:.:.:!ハ.Yイ  ぇ'无テ,`ヽ}}}ィt于 `|ィ"~
   ):.:.:.:.:|.Y }: :!    `二´/' ; |丶ニ  ノノ    逆に考えるんだ
    ) :.: ト、リ: :!ヾ:、   丶 ; | ゙  イ:}
   { .:.: l {: : }  `    ,.__(__,}   /ノ   「どっちも書いちゃえばいいさ」
    ヽ !  `'゙!       ,.,,.`三'゙、,_  /´
    ,/´{  ミ l    /゙,:-…-…、 ) |       と 考えるんだ
  ,r{   \ ミ  \   `' '≡≡' " ノ
__ノ  ヽ   \  ヽ\    彡  ,イ_ 
      \   \ ヽ 丶.     ノ!|ヽ`ヽ、
         \   \ヽ `……´/ |l ト、 `'ー-、__
            \  `'ー-、  // /:.:.}       `'ー、_
          `、\   /⌒ヽ  /!:.:.|
          `、 \ /ヽLf___ハ/  {

              ′ / ! ヽ

イジメられたい!

フレにいじめられながらンダをいじめたい派

>>1の書くS面さんが好きなのでフレンダをイジメたい派

まずは更新。

滝壺「んちゅっ…、れろっ…、くちゅっ…、ちゅるっ…」

キスをしながらお互いの服を脱がせると、ベットに横になった。

滝壺「風邪ひいてるから、はまづらは下」

ということで、半ば強引に俺が下になりました。密着したところから、滝壺の体温が直で伝わってきてすごく興奮する!

浜面「滝壺は温かいな」スリスリ

本能的に顔と顔をこすりつける。それだけでも幸せな気分でいっぱいになっちまうな!

滝壺「こうするともっと温かい」

端に避けてた掛け布団を二人でかぶる。こうすると、熱がこもって暑いくらいだ。

滝壺「じゃあ、挿れるよ、はまづら」

そして、湿った滝壺の内部へと侵入していく。

滝壺「―――ッ!!」

滝壺はちょっと涙目になっているかもしれない。かなりゆっくりと降下している。

浜面「だ、大丈夫か?」

滝壺「大丈夫、ちょっと、痛いだけ」

やっぱり初めてだったか。さわってもっと濡らしてあげるべきだったのか?

浜面「というか、嬉しすぎて俺がダメかも」

ハチャメチャが押し寄せてくる!

滝壺「ぜ、全部入ったっ……」

浜面「うわっ!!」ビュクッ

くっ!! 情けながら、それだけで射精してしまった。しかも、割と大量に。

滝壺「んんっ!? な、中に出てるっ!」

浜面「す、すまん。あまりにも気持ちよすぎて」

これで、滝壺を気持ちよくさせることなんてできるのだろうか? ちょっと不安。

滝壺「ううん。はまづらは謝ることない。私でもっと気持ちよくなって」

ここまで健気な言葉を今まで聞いたことがあっただろうか、いやない!(反語)

浜面「ああ。滝壺も気持ちよくなってくれよ」

滝壺「うん。こうしてるだけでも、すごく気持ちいい」

たしかに! 滝壺の中はニュルニュルで温かくて気持ちいい。

滝壺「そろそろ、慣れてきたから動く」

男の意地として、一回は滝壺をイかせてあげないとな!

滝壺「んっ…、あっ…、ふぅっ…、はぁっ…、んんっ…、んぁっ…」

ゆっくりと滝壺が動いてくれている。ギシギシというベットの揺れる音と、滝壺の声が重なって興奮を掻き立てられる。

浜面「んっ…。あんまり無理はするなよっ」

もう布団の中はすごい熱になっている。二人の汗が混じって、体を流れていく。

滝壺「うんっ! あんっ…、ふぁっ…、んんっ…、うぁっ…、ひぁんっ!」

最初は痛そうな声だったけど、気持ちよくなり始めているみたいだな!

浜面「滝壺、好きだっ! もっとお前を感じさせてくれっ!」

滝壺「はまづらぁ…、んんっ…、はまづらぁ…」

耳元でささやかれると背筋がゾクゾクする! でも、まだだっ! まだ耐えねば!

滝壺「はまづらぁ…、わたしっ、なんかへんっ。きもち、よすぎるっ」

滝壺もそろそろイけそうなのか? こっちも限界に近いし、ラストスパートをかけようじゃないか!

浜面「いいぞっ! こっちも限界だし、思いっきり気持ちよくなれっ!」

滝壺の動きにあわせて突き上げる! ぴちゃぴちゃって汗の音がすごくいやらしいな!

滝壺「んぁっ!?」

おお。今一番奥まで届いたような気がする!

滝壺「はぁっ、もうダメっ。はまづらも中にだしてっ」

任せとけ! いくぞ滝壺!

浜面「うっ!!」ドクドクッ

滝壺「―――ッ!! ぁぁああぁっっ!!」ビクン

やった! 滝壺をイかせたぞ!

滝壺「ふぁあっ…。気持ちよかったぁ…」

考えなしに中に出しちゃったけど、大丈夫だったのかな?

浜面「中でよかったのか?」

滝壺「うん。今日は大丈夫」

そうだよな! いくら滝壺でも、その辺はしっかりしてるよな!

滝壺「……多分」ボソ

うおいっ!! 多分って何だ!? 責任はもちろん取るけどさ!

浜面「すごく気持ちよかったぞ」

だが、あえてスルーで。あまり追求するのも無粋だろ?

あれ? なんか興奮が収まってきたら、また眠気が……。

浜面「なんだかまた眠くなってきたかも……」

滝壺「寝ちゃっていいよ」

布団の熱さと激しい運動のせいだろうか? 頭がくらくらする。

浜面「じゃあ、悪いけど……」

と、ここで意識が途絶えた。


滝壺「また、汗をキレイにしないと」


そんな言葉が聞こえたような、聞こえなかったような……。

以上。

フレンダルートですが、適当に書き始めたら、麦野の1回目クラスの手ごたえを感じてます。

自分的には麦野2回目と滝壺がちょっと微妙だっただけに、フレンダルートを全力で楽しみにしててください。

って、ハードル上げすぎかな?


ちょっと風邪で寝込んで汗かいてくる

全裸で楽しみにしてる

フレンダはいじめてあげて

超楽しみだわ

フレンダ編前編更新です。

『フレンダ編』
―浜面の部屋―
なんでこんな状況になってるのだろう? クラクラする頭で、記憶を遡って思い出してみる。

そう、確かあれは、今日はアイテムの集まりもないし、一日中ゴロゴロするぞーって時だったんだ。フレンダがやってきたのは。

―――
ピンポーン

浜面「はいはいっと。どちら様ですかー?」

フレンダ「浜面、ハロー」ニカッ

オイオイ。なんでいきなりフレンダが家に来てるんだよ。しかも俺に向かって笑顔全開とか。

早くも嫌な予感がしてきた。ここは、とりあえず様子を窺うのが良さそうか?

浜面「ナンノヨウデショウカ?」

フレンダ「いやー、結局この間のお礼をしてなかったと思ってさ」

この間のお礼? なにかフレンダに感謝されるようなことでもしたっけ?

フレンダ「えーっと」ゴソゴソ

おい。今、持ってるポーチに手錠みたいなのが見えたんだが、気のせいだよな?

浜面「フレンダ?」

フレンダ「あっ、これこれー」

といって取り出したのは……スタンガン!? お礼って言うのは……。

浜面「まさかとは思うが……」

フレンダ「これも、結局お礼っていうんでしょ? 日本語では」バチン

誰だそんな日本語教えたやつは……。意識が薄れていく中で、そんなことを思った。

―――
回想短っ!! ドアを開けたら、いきなりスタンガンだもんな。

フレンダ「目覚めた?」

ここは、俺の部屋だな。俺は床に寝かされているのか。フレンダはベットに腰掛けているみたいだ。

浜面「フレンダか? いきなりスタンガンはひでーよ」

フレンダ「浜面がそれを言う訳?」

そういやそうだったかもしれない。うん。出会い頭のスタンガンは仕方ないな。

浜面「一体何の目的で―――」

フレンダ「結局、お礼だって言った訳よ」

ん? あれ? 手がタオルみたいなので縛られてる……。

浜面「なんか縛られてるんですが?」

フレンダ「私も起きたら、そんな感じで縛られてたんだけど?」

それもそうだったかもしれない。あのときは必死だったからな。くそっ! タオルが解けねぇ!

フレンダ「できるだけこの前を再現してあげるって訳。男女逆で」

俺は別にフレンダに隠し事した覚えはねーぞ。

浜面「で? 何を話したら解放してくれるんだ?」

フレンダ「解放? 浜面は、結局解放してくれたっけ?」

ふむ。現状を確認しよう。スタンガンで気絶させられて、起きたら手を拘束、そして裸。

浜面「ってなんで裸?」

フレンダ「前回は私が剥かれたから、そのお返し」

いやそうじゃなくて―――

浜面「そのときは下着は残さなかったっけ?」

なんかもう完璧に丸裸なんだよね。俺。

フレンダ「それが結局、男女の差って訳ね」

しかも、床に転がされてるし!

浜面「そんな男女差別はいけないと思います!」

いや、でも、フレンダもこんなことされてた訳ね。復讐ですかー。

浜面「やめろフレンダ。復讐は何も生まないぞ」

フレンダ「その通りだと思うけど、浜面が言うのはどうなの……」

このままだと、さんざん焦らされた挙句、大量にイかされてしまう!

浜面「いや、別に悪くないような……」

なるほど。現状を甘んじて受け入れよう。

フレンダ「結局浜面が何考えてるかは分からないけど、再現はするのはここまでだから」

前言撤回。なんてひどいことしやがるんだ!

浜面「そんなオリジナル要素を入れなくてもいいじゃないか!」

原作の雰囲気を壊してしまうアニメ化には断固反対だ!

フレンダ「結局、再現しただけじゃお礼にならない訳よ」

まあ、その通りなんですけど。―――それじゃあ、なにをするつもりなんだ?

フレンダ「ふふっ。ほら、何を期待してた訳? 結局、浜面の大きくなってるみたいだけど」

ん? うわ、マジだ。俺ってMの素質もあったんだろうか? いけない、なんとかごまかさねーと!

浜面「いや、違う。これはお前のストッキングに興奮してるだけだ」

よし! うまくごまかせ……た? いや、大して状況に変化なし。

フレンダ「クスクス……。浜面も見る目あるじゃん。私の自慢はこの脚線美って訳」スリッ

うおおおおおっ!? なんかその足で、大事なところを撫でられてるんですけど!?

浜面「うぁっ……」

フレンダ「これ面白いかも。変な声だしちゃって」スリッ

くっ! ストッキングってやつを甘く見てたかもしれねえ。すごいなめらかな質感だぜ……。

フレンダ「腰引いたりしたら止めちゃうよ? 結局浜面はそれでいい訳?」スリッ

ぐっ! ここで折れたらフレンダの言いなりになっちまうぞ……。

浜面「す、スンマセン!」

あ、間違えた。

フレンダ「結局、浜面はそういう男って訳ね? じゃあ、素直になったご褒美にこのまま足でイかせてあげる」

あれー? なんか予想外の展開に。

中編につづく。

乙なのよ
浜面がどうやって自分のターンにするか気になりすぎる

フレンダに隙がない気がするが荒業でいくのかどうなのか、作者の力量が問われるな。

ハードルあげてみました

いや、フレンダは肝心なところでミスをする子だからな
乙!続き楽しみ

きっと黒パンストだ

いつまで立ってりゃいいんだよ
早く脚で逝かせてくれよ

あれ?みんなSなの?
Mは俺だけ?

黒スト足コキとか俺得過ぎて股間がやばい

>>308
>>1はSなんだぜ? このまま終わるかよォォォ!!

というわけで逆転劇を更新。

なんか、フレンダが見たことないような妖しい笑みを浮かべてますよ?

フレンダ「ほら、結局浜面はこうして欲しい訳なんでしょ?」スリスリ

うおっ、両足っ!? 黒いストッキング越しに見える白いパンツ! ごっつぁんです。

浜面「くぅっ……」

フレンダ「結局、足でこんなに大きくなっちゃって恥ずかしくない訳?」シュッシュッ

言葉攻めだと!? ぐぐっ。耐えろ浜面仕上っ!

フレンダ「ガマン汁まで出しちゃって。そんなに気持ちいい訳?」グニグニ

浜面「き、気持ちいい」

なんかぎこちない足の動きが逆にいいって言うかね。

フレンダ「この前、散々イジメてくれたのに、結局はM?」グニュグニュ

いやー、どうなんだろう。優位に立ってはいるけど、フレンダの顔は真っ赤だからな。それに興奮してる気もする。

浜面「ははっ。フレンダもSかMかはっきりしてないよな」

この前は、あれであんなに感じてて、今回これだもんな。

フレンダ「私ははっきりしてるけど」グリッ

浜面「ぐおっ!?」

ぐぐぐ。今ので反逆心が芽生えるってことは俺はSなんだろうか?

フレンダ「うぁっ…。もうかなりビクビクしてる。結局、これで限界って訳?」

俺はMなんかじゃない! ストッキングのせいなんだからね!

浜面「ううっ。限界かもな」

フレンダ「まだ、出しちゃダメー。許可してからじゃないと、結局この後が酷いって訳よ」シュッシュッ

な、なんだってー!! そんなこと言われても無理だぞ!

浜面「うっ。出るっ」ビュッ

フレンダ「えっ!?」

ビュッビューッっとフレンダの足に精液が付いていく。いや、でもマジでストッキングの評価は改めねばならんな。

フレンダ「うわ。本当にイった……」

ヤベー。勝手に出しちまって、何させられるか分かったもんじゃねぇぞ。

浜面「くっ!」

フレンダが放心している間に、なんとかしないと!

フレンダ「…………」ポー

くううううううっ。ん? おおっ! やった! タオルが解けた!

浜面「チャンス!!」

フレンダ「えっ!?」

ベットに腰掛けていたフレンダを押し倒すことに成功! 一瞬の油断が命取りだぜ!

フレンダ「は、浜面っ!」

んー。まだ満足してないので、ちょっと無理やり気味にさせてもらいますか。

浜面「それっ」

すばやく上着とスカートを取り去る。フレンダの抵抗が少ない!

フレンダ「うわ」

前回は外さなかったブラジャーを取り除くと、フレンダのポーチから手錠を取り出し、後ろ手に拘束する。

浜面「とりあえず、ストッキングはそのままにしておくか」

フレンダ「ふぁっ……」

いや、なんだ? 何かおかしい。こいつの反応から何から違和感だらけだ。

浜面「おい。フレンダ」

フレンダ「な、なに?」

やっぱりそうなのか?


浜面「お前、なんで抵抗しないんだ?」


フレンダ「ギクッ!!」

フレンダ「な、なんのことかなー?」

浜面「いくらなんでも、今のは抵抗しなさすぎだぞ」

正面から脱がせたというのに、モゾモゾ動いていたくらいで、パンチの一つもなく、手錠をするときにも暴れたりしなかった。

フレンダ「ちょ、ちょっとビックリしてただけだって!」

確かにそうなのかもしれない。

浜面「じゃあ、なんで手錠持ってたのにタオルなんかで縛ったんだ?」

そう、おかしいことだらけだ。

フレンダ「ほ、ほら。結局、前回私はタオルで縛られてたし!」

浜面「そうか。そうだったな。じゃあ―――」

それでは、決定的な証拠を突きつけてやろう。


浜面「なんでこんな状態なのにお前は嬉しそうな顔してるんだ?」


フレンダ「ううっ!?」

みんな、今日から俺のことは『名探偵浜面』と呼んでくれ!

浜面「このドMめ。わざと俺を逆上させるようなこと言ってやがったんだな?」

足コキや言葉攻めもその一環だろう。俺がMに目覚めてたら危なかった!

フレンダ「いや、その……」

本当はこのまま犯されたかったのだろうか? レイプ気味に。

浜面「まあ、いい。お前の望み通り激しく犯してやるよ」

フレンダ「えっ?」パァ

オイオイ。今のセリフで歓喜の顔をするってどんだけだよ! まあ、ご希望みたいだし、ヤってやるけどな!

フレンダは誘いM。

後編に続く。

なんなんだこれは・・・

ワクワクが止まらないじゃないか!乙!

ふるおっきから止まらんからはよ

なるほど、これは泣かして良い

なんてきたない浜面

Sな浜面さんキタ!これで勝つる!

この更新頻度...できる...!!

はまづら爆発しろ

爆発しろ

フレンダルート後編を更新です。

浜面「じゃあ、脱がせるか」

上半身は裸になっているので、パンツとストッキングを剥く。そして、またストッキングだけ穿かせる。

フレンダ「え? 結局、ストッキングは穿かせる訳?」

浜面「ああ。だってこうした方がお前は燃えるだろ?」

ビィーっと、フレンダの秘部付近のストッキングを破る。まあ、俺もストッキングの価値を見直したから穿かせた訳ですが。

フレンダ「うぁっ…」

どんだけ期待してるんだよ! もうビチャビチャじゃねーか!

浜面「本当にMなんだな……」

それならば、今回も強引に犯してやるとしよう。

浜面「それっ」グルン

フレンダ「きゃんっ」

仰向けになっていたのをひっくり返す。フレンダはうつ伏せの状態に。

浜面「ほら。ケツ上げろよ」

フレンダ「……んっ」

その声に従い、フレンダは、頭をベットに付けたままひざを立てる。なんでも言うこと聞きそうだな。

よし! では、早速だが始めよう。フレンダの腰を掴んで一気に!

浜面「これがいいんだろっ!」パン

フレンダ「んんあぁあっっ!!」ビクッ

うおっ!? いきなりイったんですけど!? 今日は予想外なことが起こり続けてるぞ!

浜面「何勝手にイってるんだよ、フレンダ」

前回イかせすぎた後遺症か? というかあれのせいでMになっちまったのだろうか。

フレンダ「うぁあぁっっ……。……ご、ゴメン」

せっかくだし強気に行ってみよう。今のフレンダはまったく怖くない。

浜面「ごめんなさい、だろ?」グイ

片手で、頭をベットに押さえつけながら言う。

フレンダ「ごっ、ごめんなさいっ!」

よし、ちゃんと言うこと聞けたし、ピストン運動を始めてあげよう。

浜面「動くぞ! しっかり腰振れ!」パンパン

フレンダ「うぁっ、あんっ、っく、んんっ、やばっ、また、イクっ!」

感じすぎだろ! 言葉攻めとかも好きなのかね?

浜面「ほら、もっと雌犬みたいに腰を動かせよ。そんなんじゃいつまでたっても終わらねえぞ?」

もちろんそんなことはありませんが! まあ、まだいくらか我慢はできそうだ。

フレンダ「ふぁっ、ふぁいっ! うあぁっ、でも、イクッ! ―――ッ!!」ビクン

またイった。これで二回目? おもしろいし、何回イクか数えてみるか。

浜面「ほら、休むな!」パン

フレンダ「―――っく、まらっ、イってる、イってるのにぃっ!」ビクッ

ヤベェ。ゾクゾクしてきた。

浜面「ほらほら、どうした?」パンパン

もちろん動きは止めない。まだ俺イってないし。

フレンダ「はぁっ…、はぁっ…、んんっ!」

あらら、反応が微妙になっちゃった。じゃあ、刺激を加えよう。

浜面「俺はまだ満足してねぇぞっ!」グリッ

頭を押さえている手を離し、破れたストッキングの中央、クリトリスを刺激した。

フレンダ「―――ッぁ!!」ビクビクッ

うっしゃあああああ!! これで三回目っと!

しかし、イク度に締め付けてくるから、そろそろ限界かもしれん。

浜面「そろそろイきそうだっ! 中にいっぱい出してやる!」

フレンダ「…っく、くらはい! いっぱい、なかに、ほしいっ、わけぇっ!」

そうだ! 今、腹一杯にしてやるっ!

浜面「うっ! イクッ!!」ドクッドピュッ

フレンダ「んぁっ! らめぇ! まらぁ、イクッ! イク――ッ!!」ビクッビクン

四回目は中出しでイったか。かなり気持ちよかったー。

フレンダ「っぁあぁああぁぁ……」ビクッ

うわ、それにしても今までで一番出たかもしれん。フレンダのアソコから精子溢れてるし。

―――
浜面「あー、気持ちよかったー」

フレンダ「結局、何回もイかされちゃった訳か」

それにしても―――

浜面「なんで俺なんだ?」

フレンダ「……結局、格下の男に無理やり犯されるとすごく感じちゃう訳よ。浜面なら口封じの必要もないからねー」

そーですか。それだけね……。

フレンダ「それだけじゃないけど……」ボソ

浜面「ん?」


フレンダ「結局、浜面が私をこんな風にしたんだから、責任はとって欲しい訳よ!!」


うわ、顔真っ赤にしてる! フレンダがメチャクチャかわいい訳よ!

浜面「ああ。俺でよければ」

溢れそうな感情を抑えながらそう言うと、フレンダと初めてとなるキスをした。

絡み付いてくる舌から、彼女の気持ちが伝わってくるのを感じた。

って感じでした。

自分的には結構な手ごたえだったと思うのですが、如何だったでしょうか?

次の更新は明日の昼。内容はまだ秘密で。ちなみにR-18ではないです。

おつ

やばいよ!フレンダは前からヤバいと思ってたが、今回はかなりやばい

フレンダがかわいすぎてそろそろ浜面に本気でイラついてきた

しかし、この浜面は殺されても仕方が無いな・・・

裏社会なら女が何人もいても良いんじゃね?

School Daysっていうアニメがあってだな

フレンダ妊娠の予感!

後日談欲しいな・・・
余韻を残してほしい

>>339-340
一応パラレルワールド的なアレでお願いします。4股ではなく。

>>342
はっはっは。この程度で終わるとでも? まあ、これ以上のクオリティのものを書けるか分かりませんけど。

各女の子に3つくらいずつのシチュエーションは考えてます。まあ、希望があればですが。

あと、>>151からタイトル詐欺みたいになってるので、変更を考えないと。

浜面「アイテムは俺の嫁」  とか?

>>343
そのスレタイだと初めはただの浜面の
妄想が段々実現されてく内容を想像しちゃうな

なに次スレに移るときに変えれば良いじゃないか

浜フレってわりと少ないからもっと書いて欲しいって訳よ!

S面もいいものだ

もっと激しく腰フレンダろ

なんちて

>>348
【審議中】

     ____  ____

      |\     \|\     \ _
      |_| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄|\ \
    |\ \Sound .| | Sound |  \ \
    |  | ̄ | Only . | |  Only  |   | ̄|
    |  |  ||\ ̄ ̄ ̄\|\ ̄ ̄ ̄\| |
    |  |  || | ̄ ̄ ̄ ̄|| | ̄ ̄ ̄ ̄| |
    |  |  || |        || |        | |
    |  |  || |        || |        | |
    \.|  || |        || |        | |
     ..   ̄ | |       || |        | ̄
          \|      .|\|        |

テーブルのしたで足コキとか
こたつのなかでふぇらとか

>>346
そもそもフレンダが……

>>348
自分はセクフレ=セックスフレンダというネタを考えた。

えーと設定ですが、
映画館で絹旗にキスしない→滝壺ルート
フレンダのメモ発見できず→絹旗ルート
麦野に傘を貸して帰す→フレンダルート
全部通過→麦野ルート

ということで。

最低な浜面を期待してたのにパラレルかー・・・

浜面の初体験→フレンダ
初キス→フレンダ

大事なとこ持ってってるなフレンダは

>>353
パラレルなので、ルートごとに違うということで。

お待たせしました。いよいよ特別待遇の絹旗ルートが始まります。
時系列的には、映画館デートの続きからになります。他の三人とは毛色が違いますので、服の着用を推奨。

『絹旗ルート』
―浜面の部屋―
浜面「はぁ……」

どうして絹旗はこの前、キスして欲しいなんて言ってきたんだろうか? ずっとそんなことが頭の中で回り続けていた。

浜面「おかしいよなー、俺も」

滝壺が好きなはずなのに、一つ返事でキスしてしまった。なぜだろう?

浜面「やっぱ、映画が良くて、ハイテンションになっちまってたのかな?」

あれ以降、まだ絹旗とは顔を合わせていない。もっとも、まだ二日しか経ってはいないが。

浜面「なんなんだろうなー……」

ずっと心がモヤモヤしている。あれは絹旗のイタズラか何かだったのか?

ピリリリ

浜面「こんなときにメールかよ」

億劫そうに、携帯に手を伸ばす。だがそれは、その絹旗からのメールだった。

絹旗『また、超映画を見に行きたいので、明日は空けておいてください!』

いつも通りの簡潔なメール。内容もやっぱり映画関係のことだった。

浜面「今回はまた、随分と間が短いな」

そんなに新作の映画が出ている時期なのか? 何にしろ、このモヤモヤした気持ちをすっきりさせるチャンスだ。

浜面「『了解。同じところだろ? 今度は遅刻しないようにする』っと」

同じところ、なんて打ってるときに、キスを思い出して真っ赤になったりしてしまう。俺は中学生かーっての。

浜面「それにしても、絹旗はどう思ってるんだかなー」

どうも思われてないのだろうか?


絹旗は絹旗で、同じように真っ赤になっていたりするのだが、浜面には知るよしもない。

―――
―映画館―
よし。今日は15分前には到着できそうだ。

浜面「って、あれ? もう絹旗がいやがる」

また、待たせちまったか? 急がねーと。

浜面「おう、悪い。待ったか?」

あれ? なんだか絹旗がいつもよりオシャレをしている気がするな。服装はそこまで変わってないし、アクセサリーを付けてるわけでもないんだけど。

絹旗「い、いえ、私も超さっき来たところです」

んー……。あ、香水か?

浜面「香水でも付けてんのか?」

絹旗「ええ。少しですけど。超分かりますか?」

前回はそんなことなかったのになんでだ?

浜面「ああ。微かにだけどな。なかなかいいんじゃないか?」

なんというか、あからさまな匂いのする香水という感じではなく、さわやかな香りがほのかにする。

絹旗「そ、そうですか! 買ったばかりだったので、超試してみたかったんですよ」

なるほど。そういうことか。俺に会うために気合入れてきたって訳じゃなかったのね。分かってたけど。

浜面「それで、今日は何見るんだ?」

絹旗「ふふっ。それは、入ってからの超お楽しみです!」

絹旗は、映画の話になるとテンション上がるなー。見てておもしろい。

浜面「おいおい、まだ時間あるんだろ? 引っ張るなって!」

そんな言葉は無視され、右手を強くつかまれて映画館内へと入っていった。

ひゃっほうううううううううううううううううううううううい!

―――
映画終了後
絹旗「今日は超イマイチでしたねー」

そう。今回は十分の映画を四本見たのだが、あまりパッとするものはなかったんだ。

浜面「まあ、こんなもんだろ」

絹旗「おかしいですねー。パンフレットを見たときは超面白そうだったんですけど」

それにしても、今日の映画は年齢制限なかったみたいだし、俺が付いてくる必要あったか?

浜面「そう気を落とすなって。飯でもおごってやるからさ」

絹旗「ラッキー! 超ゴチになります!」

まあ、絹旗といると楽しいし、そのくらいはいいけどさ。

―――
絹旗「で、なんで超ファーストフードなんですか?」

ポテトをパクつきながらそんなことを言う絹旗。

浜面「え? だって、映画の帰りとかは、こういうところなもんじゃない?」

あんまり堅苦しいとこ入ってもあれだし。っていうかサイフが苦しくなるだけだし。

絹旗「まあ、別にいいですけどねー」

怒っているわけではなさそうだな。多分。

浜面「それにしても今日のはちょっとイマイチだったかなー」

絹旗「そうですねー。この前みたいな、超良作はないもんですかね」

この前って……。またキスを思い出しちまったよ……。

浜面「そ、そうだな。この前のはすごかったよな!」

うううっ。あのことを聞くべきなんだろうか?

絹旗「あ、あのっ!」

うおっ!? な、なんだ? なんかちょっと顔赤い?

絹旗「そういえば、浜面は、滝壺さんのことは超どう思ってるんですか?」

え? た、滝壺? なんでここで滝壺が出てくるんだ?

浜面「え? そ、そりゃもちろん好きだけど」

でも、今は絹旗の方が気になっているかもしれない、とはさすがに言えないな。

絹旗「そ、そうですよね……。じゃあ、もっとしっかりしないとダメですよ? 超応援してますから!」

え、応援する? ……やっぱり絹旗は、俺のことなんて何とも思ってなんかいないのか。

浜面「あ、ああ。ありがとう」

ちょっとブルーな気持ちのまま、この日は解散した。

中編に続く。

なんか初心いなあw
いいぞもっとやれw

ゲス面さんも見てみたい気もするけど
麦野に殺されて即ENDになっちまうか

なにこの子達可愛い
>>1の浜絹好きなので続きも超期待

ここからは、絹旗の心理描写で進めてみます。
女心の分からない>>1ですが、頑張りたいと思います。
では中編を更新。

―――
二日後
絹旗「超分かってはいましたけど……」

やっぱり浜面は、滝壺さんのことが超好きだったみたいです。

絹旗「こんなとき私はどうすればいいんでしょうか……」

ここ数日は、超浜面のことばっかり考えてて……。なーんて、こんなの私らしくないですよね?

絹旗「おかげで、映画のチョイスが超適当になってしまったんですから……」

今までなら、映画>>>浜面だったのは超間違いないはずだったのに!

絹旗「あー、もう! 超ムカつきます!」

こういうときの私のストレス解消方法は、もちろん映画。

絹旗「ここのところ超チェックしていませんし、本屋で情報収集でもしますか……」

超B級、C級映画の載ってる雑誌なんて、いつものところに行かないとないんですよね。コンビニにも置いてくれればいいのに。

そんな風にぶつぶつと言いながら、書店に向かうのはいつものことであった。

―書店―
絹旗「いつも通りの順で超見て行きますか」

いきなり映画雑誌のコーナーに行ってるわけじゃなんいです。入り口に近いコーナーから順に読んで行きます。楽しみは超最後まで取っておく派なので!

絹旗「しかし、どれもこれも超イマイチですね……」

お気に入りのマンガは超グダグダの展開で、ファッション誌にも気に入りそうなものはないですし……。

きっとこれは、超さっさと映画雑誌を見に行けという映画の神様のお告げですね。

絹旗「えーっと、たしか超あっちの方の棚に―――」

いつもはこんな通路は通りませんけど……。ん?

―――そこで、なぜか超目を引かれたのは女性誌コーナーのとある週刊誌だったんです。

―週刊誌―
鈍感な人を好きになると大変です!
こちらがいくらアプローチしても、一向に気が付かない所か、「大丈夫か?」などと心配される始末。
そんな彼をゲットする方法を紹介します!

絹旗「…………」

これは超気になりますよ。この前、浜面と映画行ったときは、香水くらいしか気づいてくれませんでしたから。まあ、超嬉しかったですケド。

絹旗「だいたい、アプローチしても私の気持ちに気づいてくれない超鈍感野郎ですからね……」

普段はそこまで気にしていない髪や爪の手入れを超したり、映画館に入るときなんか、強めに手を繋いだりしたのに。

絹旗「いや、それくらいじゃ気が付かなくても超仕方ないかもしれません……」

それに好きな人もいるみたいですし……。

絹旗「こんなの超私らしくないとは思いますけど……」

今日は、いつも購入する数よりも一冊多めに買うことにした。

―アイテムのアジト―
絹旗「誰かいますかー?」ガチャ

返事は超ありませんね。ん? あれは……テーブルの上に置手紙でしょうか?

麦野『勝手にベットを使ったらオ・シ・オ・キ』

どうやら麦野は研究所に超行ってるようですね。ってことは、今日はここに誰も来なさそうです。

絹旗「まあ、ちょうどいいです。一人で超ゆっくり読めますし」

こんな雑誌、家で読む気には超なれません、むず痒くて。それにしても、私がこんな雑誌を買うとは思いませんでしたよ。

絹旗「まあ、超ヒマ潰しにはなりますかね」

まったく、そんな超上辺の理由をわざわざ声に出すなんて、私はどうかしてるんでしょうか?

―――週刊誌――――――――――――――――――――――――――――――――
好きなあの人と恋仲になりたいけど勇気が出ない! という方にもオススメ!
軽い感じで「付き合ってみない?」と聞いてみましょう!
鈍感な彼は、今までもフラグに気が付かず、付き合った経験は少ないので
①よほど自分に興味がない。
②かなり高い理想を抱いている。
③どうしても振り向かせたい好きな人がいる。
なーんてことがなければ、きっとOKしてもらえるはず!
ただし、ご注意を!
「付き合ってみない?」と聞いた後には、冗談でないと思われるためにも多少の好意があることをしっかり伝えましょう!
「実は、気になってて」などもう一押しすると彼もぐらつきます!
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

絹旗「やっぱり、この手の情報は超信じられませんね」

浜面は滝壺さんのことを超好きでしょうから、この③に当てはまるんでしょうか? もう付き合ってたりはしませんよね?

絹旗「けど、浜面に試してみると超面白そうです」

これなら、最悪、冗談で超済ませることもできますし、滝壺さんのことで探りを入れることはできます。

それに……踏み出さないと何も変わったりはしないでしょうから。

―――
浜面「お、絹旗だけか?」

ちょっと待っていると、案の定、浜面がやってきました。ここに来るとすれば、超この時間なんですよね。

絹旗「そうですよ。麦野は今日超帰ってこないみたいです」

浜面「へえー」

そうです。ずるずる後に引っ張っても、きっと言えなくなるに決まってます! ですから、超さっそく試してしまいましょう。

絹旗「浜面?」

浜面「ん? なんだ?」

心臓が超バクバクする! でも、もう行きます! こんな中途半端な気持ちのままでいたくないですから。


絹旗「浜面は誰かと付き合った経験とか超ありますか?」


そして、震える口を動かし始めた。

後編に続く。 後編はちょっと短め。

安定した絹旗の純愛ルートっぷり

あれ何か向こうのと…

今までの鬼畜ぶりからは想像が出来ない純愛ですな
乙!!

きぬはったん!きぬはったん!

もあいったん!もあいったん!

後編を更新。

浜面「え!? なんだ急に!?」

うわ。やっぱり超いきなり過ぎましたか!? かといって引き返したら、もうこの方法は使えません!

絹旗「いいから超早く答える!」

まさか、本当に滝壺さんと超付き合ってたりなんてことは―――

浜面「いや、ねえけどさ……」

ほっ。まだ大丈夫みたいですね。……いや、まだここからが超本番です!


絹旗「じゃあ、私と超付き合ってみません?」


浜面「え?」

うううっ、こ、怖い。超勢いで言ってしまいましたが、これを断られてしまっても、私は平静を保てるんでしょうか?

絹旗「私もまだ、誰とも付き合った経験ないんですよ」

これは超いい訳っぽい? ……あ、そうだ! ある程度好意も伝えなきゃいけないんでした!

絹旗「浜面は、今まで会った男の中では、割と超好きな方ですし」

こんなこと、まともに目を見て話すことなんて超できないですよ。

それに、そもそも男の人と関わったのは、研究員以外では浜面くらいなんですけどね。

浜面「は?」

え……? 呆然としてます……。やっぱり、私はそういう対象には超なりえないってことですか……?


浜面「ニセモノか……」


絹旗「はい?」

浜面が何言ってるか超分かりません。

浜面「お前は、絹旗のニセモノだな!? 本物の絹旗はどこだ!?」

ああ、なるほど。私が急にそんなこと言うわけないって超思ってる訳ですか。そういえば、応援しますなんて言ったすぐ後ですからね。

絹旗「はあ……」

それにしても、これは④として、超バカという項目を超付け加えるべきですね……。おかげで気が抜けちゃいました。

絹旗「私は超本物ですけど?」

何を私はさっきまで超緊張してたんでしょう。笑いたくなっちゃいます。

浜面「そんなバカな?」

絹旗「カチーン。浜面の方が超バカだと思いますけどね~」

まったく。浜面の超バカ!

浜面「なら、お前が本物って証拠を見せてみろ!」

絹旗「いえ、もう超どうでもいいです」

滝壺さんのことが好きでも、付き合っていないならまだまだチャンスは超ありそうですから。

浜面「あれ!? 本物!?」

絹旗「だからさっきから超そう言ってるじゃないですか」

あんなに超勇気を振り絞って言ったのに、あんな茶化し方はないと思います。浜面のことですからマジで言ってる可能性もありますけど。

浜面「ってことは、さっきのも本気!?」

絹旗「そろそろ超一発殴ってもいいですかね?」

これは超本気です。今までにないくらいの。

浜面「ううっ。俺はなんてチャンスを逃してしまったんだ……」

ん? 今、何て言いました? チャンスを逃した? 私と付き合うチャンスを? 滝壺さんが好きなのに?

浜面「こんなチャンスはもう二度とないかもしれないっていうのに……」

え? ええっ!? ほ、本気なんでしょうか!? ううっ、また頭が混乱してきました……。冷静に! 冷静に!

絹旗「……いいですよ」

今なら私の心臓の音が、浜面にまで超聞こえるかもしれません。ちょっとうるさすぎです……。

浜面「え?」

絹旗「じゃあ、もう一回だけ超チャンスをあげます」

あと一言いえれば、滝壺さんじゃなくて私のことを超見てくれるはず……。あと一言!!

浜面「ええ!?」


絹旗「―――私と超付き合ってみません?」


い、言えました! ううっ。これは鏡なんて見なくても、自分の顔がどうなってるのか超分かっちゃいます……。


そんな感じで、二人は付き合いはじめることになったのだった。

こんな感じで、もう一つの方とクロスオーバー気味に絹旗ルートは進めます。

明日はデレのんルート更新予定。



研究員だけじゃなく、浜面以外の下っ端とも関わってね?(超電磁砲で)
絹旗的には記憶にも残らなかったのかもしれんが



>>1の世界のアイテムはみんなパラレルワールドなのか

絹旗が浜面以外の下っ端と関わってたとか、細かいことはどうでもいい

パラレルワールドが多くて混乱してきた…

いちばんいいケツをしたやつをたのむ

>>390
浜面メインではなく、ヒロインで整理していけば大丈夫だ!
といっても、ストーリーあるのは絹旗編くらいですが。

夕方に続きを更新。

更新。
麦野ルートは通常運転です。

『麦野ルート』

今日はアイテムの仕事があったんだ。久々に全員そろったのだが……。

浜面「うわっ。こりゃひでえ」

まあ、その仕事自体は楽勝で、連絡を受けてから二十分で終了した。だが、今日は雨が降ってたんだ。

滝壺「大丈夫?」

相手が風力使い(エアロシューター)ってのもあって、濡れていないのは傘を差して離れていた滝壺だけだった。

麦野「あー、もう! 今日はこのまま解散!」

やっと風邪から治ったばかりだという麦野はまたビショビショ。雨女なのかね?

絹旗「うーっ。超寒いです! お先に失礼します!」

フレンダ「結局、天気が悪い!」

そう言って二人はダッシュで消えていった。まあ、いろいろと透けていたので、俺的にはGJを送りたい。

滝壺「麦野。傘貸そうか?」

麦野「ここまで濡れたら関係ないわよ。アンタが使いなさい」

俺はどうすっかな。家まではちょっとあるし、アイテムのアジトでシャワーだけ浴びて帰るとするか。

浜面「じゃあ、俺も風邪引く前に帰るわ!」

滝壺「うん。また明日」

今日は徒歩だったので、足早にアイテムのアジトへ向かった。

麦野「これはチャンスね」

俺が別れた後に、滝壺は麦野がそう言っているのを聞いたそうだ。

―――
―アイテムのアジト―
一応着替えは置いてあるからな。さっさとシャワー浴びるか。

浜面「うー、さみーっ」ガラッ

シャー

浜面「……ふぅ。ちょっとずつ温まってきたぞ」

<ガチャ

ん? 今誰か部屋に入ってきた音がしたような?

麦野『あら? 誰か入ってるのかしら?』

曇りガラス越しに麦野が見える。確かに、こいつの家もちょっと離れてたかもしれない。

浜面「ああ、俺だ。もう少し待ってくれ」

これなら、家まで帰った方が良かったかな。麦野また風邪引いちまうかもしれねーし。

麦野『んー、そうね。いいわよ別にー』

ちょっと悪いよな。早めに―――

ガラッ

麦野「一緒に入るし」

は? 入ってきやがった!? ……って、バスタオルは装備してましたかー。

浜面「……まあ、いいけどよ」

麦野「何、想像してたのかしら? 裸で入ってくるとでも?」

麦野ならやりかねん。ここで誘惑されたらいろいろ危ないな。

浜面「そ、そんな訳ないだろ?」

麦野「相変わらず童貞っぽい思考は変わらないのね」

しょうがないじゃない! 男の子だもの!

麦野「ん、そうだ。この前、看病してくれたし、背中くらい流してあげてもいいわよ?」

はい? 麦野が俺の背中を? デッキブラシか何かでやるつもりか?

浜面「それはどういう……」

麦野「ほらいいから、前向いた!」グイ

うおっ。強制イベントでしたか! とりあえず諦めた方が良さそうだな……。シャワーを止めて、風呂にお湯でも張るか。

麦野「ふふっ。ボディーソープをつけてっと」カシュッ

オイ。スポンジも何も持ってないはずだぞ? 何で洗うつもりだ?

麦野「それっ」ムニッ

ぐおおおおおおおっ!? 背中に柔らかいものが!? しかも、温けえ!!

浜面「あ、あの麦野さん?」

麦野「胸じゃ気持ちよくないかな?」

なんだろう。この前のは風邪で仕方ないとしても、この麦野はバグってるとしか思えない。

浜面「いや、スゲー気持ちいいけど」

勃ってきてしまったので、若干前傾姿勢で答える。

麦野「じゃあ、続けてあげる」ムニムニ

これが、デレモードなのだろうか? 壮大な嫌がらせの前フリとかじゃないよね?

浜面「うぉぁ……」

しかし、これはすごい。泡だらけの大きいおっぱいで、背中を洗ってもらえるなんて! 最高のスポンジじゃないですか!

麦野「浜面のココもでっかくなってきてるわね」ギュッ

浜面「ぐうっ!?」

そのまま後ろから手を回される形で、ガッチリつかまれてしまった! 逃げようがない! というか逃げる必要もない?

麦野「いいわよ。イかせてあげるから」

そう言って、麦野は泡だらけの手を動かし始めた。

浜面「な、なんかうまくなってないか?」

泡のせいで滑り具合のUPした手コキが始まっている。な、なんで急にこんなことを……?

麦野「いいから、さっさと気持ちよくなっちまえよ」

もうとっくになってますよ!? うううっ。背中に押し付けられた胸もすごくいいです……。

浜面「ぐっ。そろそろヤバイかも」

シャワーを浴びるのは中断してるのに、体は熱くなってきてるんだよね。

麦野「ハイ。じゃあここまでー」

浜面「はぁ!?」

まさかの寸止め!? ここでストップはひどい!


麦野「続きは一緒にね」


いや、ひどくなかった! デレ麦野さんかわいいぞ!?

麦野「浜面の背中って意外と大きいのねー」

これ本当に麦野だよな? こんな普通の女の子っぽかったっけ?

浜面「麦野……」

振り返って、泡だらけの体で抱きしめあう。

浜面「なんで今日はこんな風にしてくれるんだ?」

麦野「え、えーと、なんとなく?」

え? 顔真っ赤にしてる? もしかして、麦野がこんなことまでしてくれるのは、俺にマジで惚れてるからなのか?

浜面「あのさ。こんなこと聞くのもどうかと思うんだが、もしかして俺のこと好きなの?」

今までのも、からかってる訳じゃない? ということは、前に寝取りって言ってたのも本気?


麦野「……今更そんなこと聞かないでよ」ギュッ


うわー!! 麦野が可憐な乙女になってる!? これはスゴイ破壊力だぞ!

浜面「わ、悪い……」

麦野「それで、浜面は私のことどう思ってるのかしら?」

え? 俺が、麦野をどう思っているか?

浜面「よ、よく分からん。正直、今の現実を受け入れるので精一杯なんだ」

こんな言い訳、男らしくはないと思うけどさ。

麦野「……まあ、いいわ。それなら、絶対に私のこと好きにさせてやるから」

そういうひたむきな女の子は大好きですよー。頭沸騰してきた。

麦野「ふふっ。それにしてもコレは限界みたいね」ツンツン

うおい! 指先でつっつくな! デリケートな部分なの!

麦野「ほら、来なさいよ」グイッ

こんなかわいい麦野の一面を見たら、もう虜になっちまうよ。

浜面「じゃあ、挿れるぞ?」ムニッ

割れ目にあてがい尋ねてみる。ダメと言われても止まらないかもしれないけど。

麦野「アンタの好きにしていいのよ」

麦野は、好きな男に対してこんな態度になるのか? こんな健気な麦野初めてだ。

浜面「それじゃあ……」ヌプッ

麦野「んっ……」

泡のおかげもあって、スムーズに挿入できた。しかし、中はあったけえな。

浜面「麦野の中温かくて、こうしてるだけでもイキそうだ」

麦野「浜面のも固くて熱い……。私でいっぱい気持ちよくなって」

これは、麦野も気持ちよくしてやらないとダメだよな!

麦野「はぁっ、うぁっ、あんっ、ひぁっ、さっきっ、イジってた、のにっ、まだ、イかないのね?」

すでに限界は超えている。だが、この程度で麦野が満足するとは思えない! 限界を超えた程度でやられてたまるか!

浜面「麦野も実は我慢してたんだじゃないか?」

麦野「実は、そうなのっ! 胸を、押し当ててっ、ちょっと、感じちゃってたっ!」

おおっ、なんか素直だ! くそっ! 今の言葉だけでもかなりくるぜ!

浜面「もう限界かも!」

麦野「なら、いっぱいっ、出してっ!」

うおおおおおおっ! お望みどおりにぃ!

浜面「ぐううううっ」ビュグッ

麦野「んん―――ッ!? うぁっ、は、はまづらぁっ!!」ビクン

麦野「はぁっ…、はぁっ…。結局、また中に出したわね」

浜面「ううっ。大丈夫かな……」

気持ちよくて、外に出すという選択肢は俺にはなかったしな……。

麦野「まあ、別にいいわよ」

浜面「できちゃっても?」

そんなこと言ってたよな。あれも本気だったってことか。

麦野「ふふっ。それにしても、まだ浜面は満足してないみたいね?」

ゲッ。まだ萎えてない! やっぱり麦野が……。

麦野「ほら、満足するまで付き合ってあげるわよ。今度は浴槽の中で、ね?」

断る理由もなく、お風呂で二人で温めあった。

―――
浜面「なあ、麦野」

麦野「ん?」

風呂からあがって、落ち着いてきたし、俺の気持ちを……。

浜面「あのさ……」

麦野「そういえば、さっきは可憐な乙女を演じてみたんだけどどうだったかしら?」

浜面「は?」

何を言ってやがるんだ? 演じてみた……?

麦野「演じてやったのよ。アンタ好みっぽい女の子ってやつを!」

浜面「チクショォォォォォ!! 騙されたァァァァ!!」

見事な演技だったね! もう俺はダメかもしれない。人間不信になるかも。

麦野「バァーカ! こんな女いる訳ねえだろーが!!」

なんか目からしょっぱい汁がでてくるよ……。もうヤダこの人。

浜面「うううっ……。ひどい……。男の純情をもてあそびやがって……」

そうだよな。麦野はこういう奴だったんだよ……。

麦野「そうね……。演技よ、演技」

こ、肯定された! うわああああああぁ!!


麦野「そうよ。あんなの私のキャラじゃないもの……」ボソ


最後につぶやいた言葉は、号泣中の俺には届かなかった。

というわけで今日は一気に更新しました。

明日は滝壺さんの予定。

乙!

まさかのアニメ禁書が浜面ラスボスフラグ

>>410
え?

>>411
SS編に入るフラグ立ってンだよ、美鈴誘拐のアレだよアレ

これは三期でアイテム無双くるな

浜面ってアスリートみたいな体してるんだよな?

普段オフの時は筋トレしかしてなさそうだな

>>412
SS編来るのか!?

>>415
みてーだな、23話から入るっぽいぜ

SSは三期になってからでよかった気がする。

正直、SSの浜面と15巻の浜面は別人すぎると思うんだ。

浜面の声って誰がやんの?

おまえ

俺は浜面は鬼塚の人? 高木さんで脳内再生してたわ

いや、禁書の感じからすると期待の新人の可能性も……

中村悠一なんかが意外とくるんじゃないかと思ってる。

ハムとかアルトとか兄貴とかスナイパーの爽やかさは似合わなくねwwww

中村って意見はよく見るな
チンピラ声出せるしノリがいい声出せるからか
あと高木渉って意見もよく見る

浜面の声優って面で見ると高木さん派だな俺、鬼塚は良い味してた

関智一に一票

浜面より滝壺のCVが気になる

>>426
すごパ

>>426-427
ナンバーセブンは関さんか檜山さんかのどっちかだな。

そんな訳で、滝壺ルート更新。

『滝壺ルート』
先日の滝壺の看病(?)のおかげですっかり元気になり、翌日には復帰できた俺だったが―――

麦野「今日は仕事ないみたい。だから、浜面はアジトの掃除よろしく!」

という麦野の一言により、昼からずっと掃除を行っているわけである。

―アイテムのアジト―
浜面「それにしても、あいつらどんだけ散らかしてるんだよ……」

最初は、弁当の空き箱、空き缶(サバ缶)、映画のパンフレットなどが机の上に放置され、床には様々な服が散らかっていた。

浜面「仮にも女子だろ、あいつらも……」

それとも、昨日休んだ腹いせにワザと散らかしたりしたのだろうか?

浜面「なんにせよ。服はどうすりゃいいんだ? 洗濯か?」

まあ、俺は、なんだかんだ言いながらも片付けをしなければならない下っ端なのさ。

浜面「さすがに下着まではないみたいだが……」

どうするかな。誰かに連絡して聞くか?

ガチャ

滝壺「はまづら。掃除任されたって聞いたけど、一人で大丈夫?」

浜面「おお、ちょうどよかった! この服はどうすりゃいいんだ?」

なんというタイミング。もしかして、どこかで見張ったりしているのか?

滝壺「シワにもなってないし、ハンガーに掛けるだけで大丈夫そう」

なるほど。それならすぐに終わりそうだな。

浜面「サンキュー。すぐ終わらせるから、ソファーにでも座ってろよ」

滝壺「ううん。私も手伝う」

他の三人にも滝壺を見習って欲しいですよ!

―――
浜面「ふう。こんなもんかな」

大体片付けは終了した。

滝壺「うん。お疲れ様」

滝壺の笑顔は癒されるな~。疲れも吹っ飛ぶぜ。

浜面「大体、あいつらも手伝ってくれればいいのによ」

滝壺「いや、それは―――」

ガチャガチャ

麦野『あれー? もう帰っちゃったかな?』

滝壺「あ、マズイよ。はまづら」

え? マズイ?

滝壺「こっち」グイ

うおっ!? クローゼットに押し込められた!? いや、滝壺も一緒に入ってるけど。一体何が起こってるわけ?

ガチャ

麦野『んー。やっぱり帰っちゃったみたいね』

部屋に麦野が入ってきたか。それにしても、この状況は一体なんなんだか。

浜面(滝壺、説明頼む)

滝壺(今日の掃除は、はまづらだけにやらせろって。手伝ったりしたら、オシオキ)

ええっ!? マジで!? そんな危険を冒してまで、手伝ってくれてたなんて……。

滝壺(ちなみに、『浜面に』だって)

浜面(ちょ!? なんで俺!?)

麦野「ん? 何か音がしたかしら?」

っと、危ねー。見つかったらオ・シ・オ・キだからな。

しかし、狭い空間で滝壺と密着してるとムラムラするというか、なんというか……。

滝壺(はまづらの大きくなってきてる)

バレたっ!! これはマズイですぞ!

浜面(す、すまん! でも、これだけ体が密着してると!)

ちらっと、部屋の方を見ると、麦野はソファーに座ってテレビを見始めたようだ。

滝壺(大丈夫。私が小さくしてあげる)

浜面(え? いいのか?)

これはバレたら即死的なイベントですよ! いや、まああえてチャレンジしますけど!

浜面(じゃあ、頼む)

滝壺(うん。こっちも入り易いように濡らして?)

『喘いではいけないクローゼットH! 見つかったらオ・シ・オ・キ・カ・ク・テ・イ・ネ』が始まります。

まず、俺らの体勢を説明しよう。俺が仰向けに横になっている。その上に滝壺がこっち向きで乗っかっているのだっ!

滝壺(こんなに大きくなってる)

この状況のせいもあるかも。人間、死に直面すると子孫を残そうとするらしいからな。

浜面(滝壺も結構濡れてるんじゃないか?)

ジャージのズボンに手を突っ込み、直に愛撫を開始する。

滝壺(んっ……。はまづらの手気持ちいい。それに匂いもこもって、かなりいいかも)

浜面(あんまり大きな声だすなよ?)

だが、テレビを見ているというのはラッキーだ。雑誌なんかじゃ音でバレる可能性が高いからな。

滝壺(は、はまづらぁ。声でちゃいそう)

っとこれはマズイ! 死ぬにしても、せめて一回は出しておきたい!

浜面(じゃあ、声を出さないようにしてやるよ)

そう言って、とっさに滝壺の唇を奪う。暗くてどんな顔をしているのか見えないのが残念。

滝壺(んちゅっ、ちゅるっ、れろっ、んんっ)

よし、だいぶ下の準備もできてきたみたいだし……。

浜面(ぷぁっ。そろそろ挿れるぞ?)

滝壺(うん。いっぱい気持ちよくなって)

またキスをして口を塞ぎ、そのまま挿入を開始した。

滝壺(うあっ…。ぜ、全部入った?)

浜面(ああ。うっ、熱くてぬるぬるだな)

そういえば、また滝壺が上か。でも、今回は俺が攻める番だよな。

浜面(じゃあ、ゆっくり動かすぞ)

そう言って、音を立てない程度にゆっくりと腰を突き上げる。

滝壺(んんっ! はぁっ…、はぁっ…、あぅっ…、んぁっ…)

ズプズプっと微かに音を立てながらピストン運動をしている。

浜面(ぐっ。かなり気持ちいいぞ……)

ゆっくりだけど、そのおかげで長く保ちそうだ。滝壺も気持ちしてやらなくちゃな。

滝壺(んっ…、はまづらぁ…、好きなときに出して)

そう言われるのは嬉しいんだけどな! 俺一人だけってのも違うだろ!

浜面(滝壺も気持ちよくなってくれよ)

滝壺(うん。とっても気持ちいいっ。だから、たっぷり中に出して)

中に出しちゃっていいの!? マジで? 遠慮はしませんよ?

浜面(ああっ! 任せろ!)

滝壺にギュッギュッと締め付けられて限界も近いかもしれない。

浜面(滝壺っ!)

滝壺(はまづらぁ、また、声出ちゃいそうっ)

滝壺もイきそうなのかもしれない。

浜面(イきそうなのか?)

滝壺(ああっ…、イクッ、イっちゃいそうっ!)

うおっ。予想以上に危ないかもしれん!

浜面(滝壺っ! 来いっ! キスしてやるから!)

滝壺(んっ…、んん―――ッ!!)ビクッ

ぐおおおっ!? すごい締め付け!? こっちも限界だっ!

麦野『んー、おもしろい番組ないわね』プツン

えーっ!? ここでテレビ消すの!? もう限界だっていうのに! やばっ!?

浜面(―――ッ!!)ドピュッ

滝壺(―――ぁ!? っくぅ!!)ビクン

麦野『何か音したかしら?』

ば、バレたか? 頼む! スルーしてくれ!

麦野『うーん。……気のせいかしらね?』

助かったー。なんとか生き残れそうです。

―――
その後、麦野はどこかに出かけてしまった。

浜面「それにしてもギリギリだったよなー」

滝壺「うん。でも、気持ちよかった」

クローゼットから出て、片付けをしながらそんなことを話していた。

浜面「確かにそうだけどさ、今度はもっとちゃんとできるといいな」

前回、今回とちょっと状況が特殊すぎたよね。

滝壺「じゃあ、今からする?」

え? 今からですか!? もちろん大丈夫ですよ!

浜面「でも、さすがにここでやるのはまずくないか?」

滝壺「麦野帰ってきちゃうかも」

そうなると厄介だし、とりあえずここから離れることにしよう。

浜面「じゃあ、俺の家に来るか?」

滝壺「うん!」

そうと決まれば、脱出だ! そして二回戦に!

浜面「ってあれ?」

靴がない。そういえば、麦野が来たときに、靴でばれるなんてことはなかったな。

滝壺「靴はこっち」

え? 下駄箱? そんなところに入れた記憶はないのですが?

滝壺「私が隠しておいた」

もしかして、こうなることが分かってたって言うのか?

滝壺「ちなみに、はまづらを手伝っちゃダメっていうのはウソ」

ええっ!? じゃあ、俺をクローゼットに押し込む必要もない訳で。

浜面「ってことは……」


滝壺「気持ちよかった?」


すべて滝壺の計画通りってことでしたかー。もちろん気持ちよかったけどね!

滝壺は意外と計算高い。そんな一面を知った一日でした。

さて、書き溜めが尽きたので次の更新はいつになるか分からん。

ただ、フレンダを凄く書きたいので、飽きるまではフレンダ無双になるかもしれない。

まあ、あくまで予定ですが。

ハメ面中だししすぎだろ……

>>444 だれうまww

フレンダかもん!


そろそろ誰か命中してもいいレベル

フレンダに超期待!

>>444 >>447
上条×姫神ではとことん外だったので、対比的に浜面は中に……。

>>446-447
フレンダの参考資料に超電磁砲5巻買ってきたよ!

アニメレールガンでアイテム出てたと思って確認したら、滝壺がジャージじゃなかったんだが。

>>447
お前な、そんなこと言ったら……おっと誰か来たようだ

浜面の爆発が待ち遠いなちくしょう

やったー!フレンダだー!わーい!

ちょっと書いたので更新。

『フレンダルート』
―浜面の部屋―
浜面「はぁ……」

やべぇ……。どうすりゃいいんだ?

浜面「フレンダか」

昨日の一件で、フレンダが気になるようになってしまった俺だが、現在一つ悩みを抱えていた。

浜面「これからどうする……?」

というのも、半ば、というか100%無理やりに関係を持ってしまったせいで、この先どう付き合っていけばいいのか分からない。

体だけの関係ならそのままでいればいいんだろうが、そこから一歩先に進むとなると……。

浜面「今更ながら、ノーマルに付き合うっていうのはありなんだろうか?」

どうも無理やりを望んでいる節があるからな。その辺がちょっと分からないんだよな。

そもそも、俺の気持ちはどうなんだろう? フレンダの体だけが目的って訳じゃないよな? うーむ、分からないことだらけだ。

浜面「まあ、一人で悩んでたって仕方ねえ。とりあえず、デートにでも誘ってみるか」

どちらにしろ性奴隷的なルートに進むのは回避したい。俺は純愛派だからな。

浜面『今度、どっか遊びに行こうぜ』

うむ。いい感じで抽象的かつ簡潔な内容。これでいいや。送信っと。

浜面「しかし、フレンダとどこに行けばいいんだ?」 

フレンダの好きなものといえば、サバ缶くらいしか知らない。

ユーガッタメール

フレンダ『明日なら別にいいケド。結局、これは普通のデートのお誘いってこと?』

デートって感づいてる上で、OKってことはラブラブルートあるか?

浜面『まあ、そうなるな。明日はこっちも大丈夫だし、行きたいところとかある?』

また、サバ缶の買出しとか言われたらどうしよう。それじゃあ、いつものパシリと変わらない。

浜面「頼むから、ある程度まともな場所であってくれ……」

ユーガッタメール

浜面「どれどれ……」

フレンダ『浜面に任せる』

そうそう、こういうの困るんだよねー。変なところの100倍マシだけどさー。

浜面「どうしろって言うんだよ……」

それほど付き合いがあったわけじゃないし、喜びそうなとこなんて分かんねーよ。あ、それは向こうも同じか。

浜面「まあ、派手なのとかは好きそうだよな」

偏見だけど、多分間違ってないだろ。

浜面『考えとく。じゃあ、明日二時くらいに駅前で』

駅前なら、なんでもあるからな。最悪、ブラブラ歩きながら見つけたとこに入ればいい。

浜面「うーん……」

そうだな、映画は絹旗の専売特許だし……。あとは……ショッピング? 確実に荷物もちになるな。まあ、サバ缶の買出しよりはいいが。

浜面「あとはゲーセンくらいか」

ん? そうだ。ゲーセンなら無難でいいんじゃね? 派手なのいっぱいあるし。

ピピピ

フレンダ『OK 楽しみにしとく』

よし! 俺も今から明日が楽しみだ。

翌日
―駅前―
時間の十分前か。フレンダは……まだ来てないみたいだな。

フレンダ「浜面、お待たせー」

お、ほぼ同時か。服装はいつもと同じだけど、機嫌は若干良さそうに見える。

浜面「俺の方がちょっとだけ早かったな」

フレンダ「ちょっとだけね。 で、どこに連れて行ってくれる訳?」

だいぶニコニコしてるなー。ここまでご機嫌なフレンダを見たのは、スタンガンを喰らったときぐらいか?

浜面「ゲーセンなんてどうかと思うんだが」

フレンダ「んー、いいんじゃない? ゲーム好きだしね」

浜面「よし、じゃあ行くか」

同意も得られたので、早速レッツゴー!

フレンダ「結局、浜面とデートするなんて考えたことなかったなぁ」

ちょっと歩き出したところで、フレンダがそんなことを言う。

浜面「それには俺も同感だな」

スキルアウトにいたころはデートなんてしてる余裕もなかったし、アイテムに入ってからは滝壺一筋だったからからな。

フレンダ「結局さ、滝壺はどうする訳?」

浜面「もちろん、これからも命を掛けて守るっていうのは変わらないけど、今一番気になってるのはフレンダかな」

これは本心だ。もっとも、この気持ちが恋なのかどうなのかまだ分からないけど。

フレンダ「にゃははー。そう正面から言われるとちょっと恥ずい訳よ」

うん。俺もちょっと恥ずかしかった。

フレンダ「結局、フツーのデートねー。浜面だし、てっきりローターでも仕込んで来いとか言うかと思ったけど」

ねーよ! それはまた性奴隷ルートになりそうな選択肢だよな! つーか、街中でそんなこと堂々と言うなや!

浜面「まあ、ご希望ならまた今度」

本当に希望されたらどうしよう……。

―――
目的地にも近づいてきたし、今のうちに聞いとくか。

浜面「そういや、ゲーム好きって言ってたけど中のやつ? それとも外のやつ?」

学園都市のゲーセンは二種類あって、学園都市製の『内部系』と、外と同じゲームができる『外部系』があるのだ。

フレンダ「どっちかっていうと外かな。好きなのは格ゲーだし」

ちなみに、内部系のゲームは、実証データを取ることがメインであるため、変わったものも少なくない。

浜面「格ゲーね……。意外って訳でもないか。どんなのやるんだ?」

ストリートファイターかKOF……。あるいはギルティあたりだろうか?

フレンダ「結局、スマブラがキテる訳よ。キツネが最高」

いや、それゲーセンにねーから。

浜面「お前、ゲーセンとか初めて?」

フレンダ「え? そうだけど。なんで分かったの?」

そこから答えなきゃならんのか。

浜面「っていうかさ、お前人形に爆弾とか入れてなかったっけ? あれゲーセンで取ってた訳じゃないのかよ」

そんな戦い方をするって聞いたことがある。

フレンダ「あー、あれは自作。ついつい趣味で作っちゃうんだよね」

浜面「そんな趣味があったのか……」

だいぶ女の子っぽい趣味をお持ちというかなんというか。

フレンダ「作るのはおもしろいんだけど、結局置いとく場所がなくなっちゃって」

ってことは、部屋は人形だらけですか。

浜面「まあ、いいんじゃね? 趣味と実益を備えててさ」

フレンダ「だよねー。分かってんじゃん」

どっちにしろゲーセン初めてじゃ、オーソドックスなやつの多い外部系にしたのが良さそうだな。

浜面「よっしゃ、行くぞ!」

フレンダ「おー!」

とりあえずここまでー。

純愛派(笑)の浜面ですが、この先どうなるのやら。

次回もR-18ではない予定です。

それって次の麦野が?
それとも次のフレンダルートが?

>>461
次のフレンダルートですね。

次回がデート続き(全年齢)→H(純)→H(強)と3回は連続でフレンダの予定です。

純愛なんてやだー!
爛れた性生活がみたいー!

ワロタ

フレンダがガチで泣くのがみたい
でも鬱は嫌

虐めるのもいいけど、純愛でいってほしいな

相手の望むとおりに虐めて上げるのも一種の純愛だと思うのよ
でもntrは無理なのよ

結局、浜面の赤ちゃん産めればかまわないワケよ

>>463
ゴムは、伸ばせば伸ばすほど反動が大きいだろ?
つまりそういうことだ。

>>465
自分の中じゃフレンダが何やっても喜ぶドMになってしまったので、泣くとしたら嬉し泣きかも。


>>466-467の言うとおり純愛かつイジめる方向に持っていくつもりです。

フレンダ下半身だけお持ち帰り

ンダあああああいやああああああ

マジかよ・・・フレンダにはガチ泣きしてほしかったのに・・・
鬱はオレもイヤだけど

クラウザーさんの下半身さえあればいいっていうやつはンダのことだったのか!(挨拶)

今日の分の更新です。

―ゲーセン―
フレンダ「うわ。すごい音」

初めてのやつにはそうかも知れない。さて、何からやるかな。

浜面「まずは、無難にガンシューとかかな」

フレンダ「アイテムでも、結局銃は使ってないからね。意外と楽しめるかも」

俺は普通に使ってるぞ。あんまり扱いはうまくないけどさ。

浜面「二人でできるし、協力プレイでもしてみるか」

フレンダ「いくら私の足が魅力的だからって、足引っ張らないでよね、浜面」

初心者に言われたくない! あとその日本語の使い方は、分かって言ってるんだか、素で間違ってるんだか微妙なところだ。

――ゲーム終了後――
浜面「ふー、こんなもんか」

フレンダ「結局、もっと命中精度上げないと実戦じゃ生き残れない訳よ」

厳しいお言葉です。いや、でもこの程度の腕でも生き残ってますよ!

浜面「そういうフレンダも外しまくりだったな」

フレンダ「うっ、初心者にそこまで求めるのは酷だって……」

一応、気にしてはいたのか。

フレンダ「さー、次は何をやる訳?」

そうだな。あと初心者でもいけそうなのは……。

浜面「レースゲー、クイズゲーとか?」

あとはメダルゲーとかパンチングマシーン? あんまりぱっとしないな……。

フレンダ「あれー、スマブラないの?」

ねーよ! あ、そういや説明してなかったっけか……。ちなみに俺はキャプテンファルコン派。

浜面「あれは家庭用ゲーム専用だから。ゲーセンに置いてある格ゲーは、初心者じゃちときついぞ」

フレンダ「ふーん。じゃあ、浜面のオススメのやつからやってみようかな」

となると、やっぱりレースからかな。あれはでかい筐体だし、見ててもおもしろいだろ。

浜面「よしきた。じゃああっちからだ!」

フレンダ「オッケー!」

そんな感じでゲーセンを満喫した。

―――
浜面「んー、大体一周したか?」

フレンダ「そうだねー。ん? 浜面。あれは?」

ん? あれは……UFOキャッチャーか。

フレンダ「うわー! これいい! このウサギのやつが欲しいかも!」

ウサギってシュール系のやつかよ!? 口を太い糸で縫い合わされてるぞ、こいつ。

浜面「まあ、任せておけ! この位置ならそんなに難しくないからな!」

――略――
フレンダ「やたー! 結局こいつが一番カワイイ訳よ!」

喜んでもらえたのはいいけど、結局10回も失敗しっちまった……。

フレンダ「まあ、すんなり取れるってオチはないと思ってた」

フォローになってねえ! つか、ひでえ!

浜面「はあ……。もういい時間だし、飯でも食って帰るか」

フレンダ「よーし、じゃあ私がご馳走してあげようかな!」

はいはい、サバ缶。サバ缶。

浜面「もうオチは見えたぜ」

フレンダ「あ? バレた?」

よくサバ缶ばっかりで飽きないよな。あれ? そういえば、フレンダがサバ缶以外を食べてるのみたことない気がする。

浜面「しかし、そんなにサバ缶が好きなんだ?」

フレンダ「んー。分かんない。結局、気づいたら好きになってたって言うのかな?」

まあ、そんなもんかもしれない。

浜面「ああ、そうか……。俺もきっとそうなのか?」

フレンダ「ん? なになにー? 結局、浜面にもそういうのある訳?」

あやふやだったけど、今日一日、一緒にいて分かった気がする。


浜面「そうだな。俺はフレンダのことが好きなんだと思うよ」


フレンダ「うぇっ!?」

ははっ。そりゃいきなりだし驚くよな。

浜面「口に出してみると恥ずかしいな……」

サバ缶の話をしてたらなぜか告白していた。何を言ってるか分から(ry

フレンダ「い、いきなり過ぎない?」

そりゃ万年ヘタレなわけじゃありませんから。いざというときは踏み出します。

フレンダ「…………もしかして、体目当て?」

浜面「それはもうちょっと自分見て言えよ」

きっかけがアレだっただけに、そう思われても仕方ないだろうけど。

フレンダ「そこまで言われるとちょっと傷つくかも」

浜面「そりゃ悪かったな」

俺は体つきとかで人を好きになったり、嫌いになったりはしない……多分。

フレンダ「結局、どうして私なの? 麦野とか、滝壺とか絹旗もいるのに……」

浜面「理由なんてないんじゃねーの?」

なんとなく。気が付いたら。つまり、過程なんか分からなくて、結果だけしか知らない。

フレンダ「え、えーと……」

浜面「ああ、いきなりで悪かったな。そんなに嫌だったか?」

嫌われてはいないと思ったんだけど、実はそんなことなかった?

フレンダ「い、いや、嬉しいんだけど……」

けど?

フレンダ「うううっ。好きだって言われて嬉しいんだから……結局浜面のこと好き……なのかな……?」

どうやら、フレンダも俺と同じように自分の気持ちが分からないっぽいな。混乱してるなー。

フレンダ「うがー! もう訳分かんない!」

浜面「なんだそりゃ?」

吹っ切れた? まあ返事はあとでも―――


フレンダ「もーいいや! 結局、私も浜面が好きってことで!!」


浜面「は!?」

いや、まず落ち着け。状況を確認しろ……。

ザワ・・ イマノキイター? ザワ・・ リアジュウバクハツシロ! ザワ・・ セイシュンッテヤツジャンヨ ザワ・・

浜面「うわっ。そういやここゲーセンの中じゃん!」

やべー。とりあえず、ここから出ねーと! すごく視線が集まってる!

浜面「ほら、行くぞ。フレンダ!」ギュッ

フレンダの手を掴んで走り出す。

フレンダ「え? あ! う、うん!」

もうあのゲーセン使えないかもしれん……。

―――
浜面「まったく、あんなに大声で言わなくでもいいんじゃねえか?」

人通りの少ない路地裏まで走って、一息入れる。

フレンダ「うーっ。結局なに言ってるんだろ、私……」

自己嫌悪にでも陥っているのだろうか? つーか、俺の顔がニヤけすぎてやばい。

浜面「まあ、俺も嬉しかったぞ」

正直、かなり予想外な告白だったからな。周りが見えてなかったなー、お互い。

浜面「今日はもう帰るか。いろいろ疲れただろ?」

気疲れと言うのだろうか? ここ五分でどっと疲れた……。

フレンダ「そうなんだけどさ……」モジモジ

まあ、飯くらいは食ってくか。そんなに腹が空いてるわけでもないけど。

フレンダ「その……」モジモジ

なんだ? さっきから様子が……、ってまあ仕方ないよな。あれだけ大声で言ったんだし。


フレンダ「……結局、今日は浜面と離れたくない訳よ」ギュ


ええっ!? 袖を掴んでのそのセリフは反則じゃないでしょうか!?

今日はここまでー。

フレンダがかわいすぎて生きるのがつらい。

コテハン付けてみましたー。続きは明日。
(SSS=Supplier of the Sadism Situation)

乙!

乙!

大丈夫、俺もつらい

フレンダルートですが、ちょっと長くなりそうなので、あと三回になる予定です。

三回なんてやだー!
もっと見たいー!

>>486
とりあえず、この一連の流れはってことです。
まだ別チャプターはあると思います……ネタが思いつけば。

何だこのくすぐったい感じは…!
浜フレって相性いいよなーどっちも可愛いな

か の じ ょ っ 欲 っ し ー ! ! !

彼女なんていい、フレンダを渡すんだ

>>489
彼女が欲しいんじゃない。かわいい子とイチャイチャしたいんだ。

という訳で更新。

―――
―浜面の部屋―
今日はデートだけのつもりだったのに、結局お持ち帰りしてしまいましたよ。

フレンダ「……」

それに帰ってきたのはいいけど、玄関で立ちっぱなしです。アレからずっと会話ないし! なんて言うの? この気まずい雰囲気。

浜面「えっとさ」

フレンダ「!」ビクッ

なにを切り出せばいいだろうか? あのまま直で帰って来ちゃったし、まずは飯かな?

浜面「腹減っただろ? 何か食う?」

フレンダ「今はちょっとお腹いっぱい」

うううっ。どうすりゃいいんだ……。

フレンダ「……浜面」

なんだ? サバ缶なら食べるとか?


フレンダ「結局、私のこと好き……なんだよね? もう一回言ってみて欲しいんだけど……」カァァ


やばい。なんかフレンダがどんどんかわいくなってる。

浜面「好きだぞ、フレンダ」

うん。ここはビシッと答える場面だよな。

フレンダ「うううっ。なんなんだろ……? 結局、好き……って言ってから、調子がおかしい気がするんだよね……」ポー

調子がおかしい? どういうことだ?

フレンダ「なんだか胸が苦しいって言うか、胸がいっぱいっていうか……」

おおっ! これはだいぶいい感じに来てるんじゃないか!?

浜面「俺もフレンダのこと考えるとそうなるぞ」

フレンダ「はははっ、結局おそろいって訳ねー」ギュッ

抱きつかれた! なんかいい匂いするなー。

フレンダ「なんかこうしてると落ち着く……」

浜面「そ、それじゃあ、もうしばらくそうしてていいからな!」

さすがに、体目的じゃないなんて言った直後に抱くわけにもいかねーよな。ちょっと落ち着かねば!


フレンダ「このままって……。浜面は私を求めてくれない訳?」


あー、もう無理。五秒で決意が崩れましたー。流されやすい男、浜面仕上。

浜面「あー、もう!」チュッ

フレンダ「んっ……」

お互いの存在を確認し合うような、深いキスをする。

フレンダ「……こういうのもいいかも」

浜面「遠慮はしないからな」

と、このまま玄関でっていうのもあれだし……。

浜面「っしょっと」グイッ

フレンダ「えっ!? は、浜面?」

ザ・お姫様抱っこ。やっぱり軽いなー。サバ缶ばっかり食ってるからか? ベットに降ろしてっと。

浜面「もう止まらないぞ?」

ベットに腰かけて、髪を撫でながらそう言う。ここで断られたら、強引な展開になるけど……。


フレンダ「今更何を言ってる訳? 結局、こっちはそのつもりだし」


今日は、純愛ルートに進めそうです。

浜面「フレンダ……」

覆いかぶさって、ボタンを一つ一つ外していく。こんな風にするのは初めてだからめっちゃ緊張するんですけど!

フレンダ「な、何をそんなに緊張してるの? 何回も抱いたくせにさ」

そう言うフレンダも、声がちょっと震えている。お互いに緊張はしているみたいだ。

浜面「し、仕方ないだろ! いままでのは、ちょっと特殊だったんだからさ!」

フレンダ「まー、結局はそうなるかな」

そうしてなんとか服を全て脱がせると、俺も全裸になりベットの上で抱き合う。肌に感じる体温が心地いい。

しかし、今更ながら考えてみると、ブロンド美女(貧乳)でドジっ子属性まで持ってるのか。ポテンシャル高いな。

フレンダ「浜面は、胸は小さくてもいい訳?」

今まではそんな様子は見えなかったが、実は気にしているのだろうか?

浜面「まあ、大きい方が好きかもな」

フレンダ「うっ。そうなんだ……」

そんなことはないんだけどね! その辺の俺の好みは下で説明しよう。

~番外 浜面仕上のおっぱい講座~
おっぱいに貴賎なしっていうのが俺の主義だ。でも、大きいのと小さいのでは楽しみ方が違う!

大きいおっぱいは、今更語る必要もないだろう。見て嬉しい、さわって気持ちいいなどお得感満載だ。

では小さいおっぱいの楽しみ方とは? もちろん小さくても見て嬉しいし、さわって気持ちいい!

だが、あくまでそれらはオプション! 一番重要なのは、『小さいことを気にしている女の子』だ!

見られたらガッカリされるんじゃないだろうか、という不安な気持ちが、直に顔にでていると尚GOOD!

上条が前に言っていた、『不器用な女の子が一生懸命作ったボロボロクッキー』なんかにも似たことが言える!

クッキーの味自体がメインなんじゃない! その女の子が不安がっているという状況がすばらしいんだ!

それに大事なのは、大きさじゃなくて形なんです! その点、フレンダには『GREAT』を差し上げたい。

ちょっと語り過ぎただろうか? まあ、理解してもらえれば幸いだ。

浜面「これからいっぱいさわって、大きくしてやるからな」

フレンダ「結局それが目的なんじゃない?」

チッ、バレたか。でも、これからせっせと牛乳を飲んだりするフレンダを見られると思えば満足だ。

フレンダ「エヘヘヘッ。でも、浜面にだったら、そうしてもらってもいいかな」///

こ、これが、デレンダか!? よ、よーし。じゃあこれからは1000揉みだな! ああ、それを毎日10セット。

浜面「ゴホン! じゃあ、始めるぞ」

フレンダ「うん」

気を取り直して、挿入しやすくするために愛撫を始める。今までは愛撫すらしてなかったからな。

フレンダ「んっ…」ピクッ

しっかりと準備してやらないと。こっちはもうとっくに準備完了してるし。

浜面「痛くないか?」

フレンダ「うぁっ…だ、大丈夫。結局、今日の浜面は優しすぎるくらいだって」

いや、今までが乱暴すぎただけじゃないでしょうか?

フレンダ「んっ…、ふぅっ…、んぁっ…、浜面、キスしてっ…」

お安い御用です。手を止めないようにっと。

フレンダ「ちゅくっ…、れろっ…、んちゅっ…」

ん、結構濡れてきたか? もうちょい続けるか。

フレンダ「ぷぁっ…、浜面っ…、ダメっ…、これじゃ結局、指だけでイっちゃうっ」

思ってたより効果はバツグンだったみたいだ。

浜面「いいじゃんか。イっちゃえよ」

フレンダ「やだぁ…。浜面と一緒がいいっ…」

なんていじらしいこと言ってくれるんだ! そう言われてしまっては、止めざるを得ないだろ!

浜面「そういうことなら、任せとけ」

すばやくゴムを装着し、挿入の体勢を整える。

フレンダ「結局今日はそれ付けるの?」

浜面「中に出したら危ないかもしれないだろ?」

すでに手遅れってことはないと思いたい。今まで二回連続で出してるだけに……。

フレンダ「うん。……結局いっぱい愛してくれれば構わない訳よ」

ああ、覚悟しておけよ!

と、ここまで。

本番は明日から。


デレンダ………イイ


デレンダ可愛いな

デレンダなら俺の隣に...いない...

>>496
>おっぱいに貴賎なしっていうのが俺の主義だ。
>一番重要なのは、『小さいことを気にしている女の子』だ!
この浜面とは良い酒のめるわ。真理だな。

デレンダ………素敵すぎる

浜面先生ェ・・・流石心の師匠だぜ

おいおい、もちろんただのセックスじゃなくてなにかやってくれるんだろ?
浜面さんよぉ

>>503
これは>>1の魂の理論(ポリシー)です。

ドSの諸君おめでとう。『フレンダマジ泣き(非鬱かつ純愛展開)』を思いついたぜ!
『NTR側がS』並みに難しかった! 次のチャプターになるのでお楽しみに!

それでは、妙にエロくなった本日の更新。

ゆっくりと、フレンダの内部へと侵入していく。

フレンダ「ふぁっ…、浜面の固いのが、奥にっ…」ヌプッ

浜面「ああ。フレンダの中も温かいぞ」

フレンダの一番奥まで到達する。ゴムをしているだけに、いつもよりも少し長く持ちそうだ。

浜面「じゃあ、動くぞ」

フレンダの返事を聞く前に動き出す。今は少しでも長くフレンダと感じ合いたい。

フレンダ「あんっ、はぅっ、なんか、この前と、違う、かもっ!」

たしかに、充実感ってやつだろうか? 動くたびに心が満たされていく気がする。

浜面「たしかになっ!」

でも、このゴム一枚がスゲーもどかしい。直にフレンダを感じられない。

フレンダ「んふっ。浜面も、これっ、邪魔、なんじゃっ、ないっ?」

フレンダはできてしまってもいいのだろうか? その辺が少し気になるな。

浜面「…………ん」ピタ

フレンダの言葉で、つい動きを止めてしまう。外すか、外さないかの葛藤が、今、俺の中で渦巻いている。

フレンダ「はぁっ…、はぁっ…。にゃははは、結局、まだイってないと思うんだけどなぁー」

ぐうっ! 心でも読まれてるのか!? だ、だが、ここで折れる訳にはいかない! まあ、折れかかってた訳なんですが。

フレンダ「そ・れ・と・も、やっぱり外したいわけぇ~?」

浜面「そ、そんなことないって! これでも十分フレンダを愛でられてるからさ」

外してしまいたいのは山々だけどな! まだ、そんな甲斐性はありませんて!

フレンダ「無理しちゃってさー」

これ以上挑発されたらやばいな。動きを再開させよう。

浜面「油断するなよ、っと!」ズン

フレンダ「んあぅっ!?」

そう簡単に主導権を渡してたまるか!

そんなやりとりをしているうちに、限界も近くなってくる。

フレンダ「ひぃぁっ、くぅっ、んんっ、そろそろっ、かもっ!」

浜面「俺もそろそろ限界だっ!」

この分だと、同時にイけるか? それなら嬉しいんだけどな。

フレンダ「はまづらぁ、はまづらぁっ…」

ううっ。名前を呼ばれるとゾクゾクする。

浜面「ぐううっ。フレンダっ! イくぞっ!」

フレンダ「っくぁっ…。はまづらぁ―――ッ!!」ビクッ

先にイかれたか! でもすぐにっ!

浜面「―――ッ! イクッ!」ドピュドピュッ

フレンダ「―――ッぁ!」ビクン

うおー。なんか満足感が溢れてくる……。

フレンダ「はぁっ…、はぁっ…」

浜面「はぁっ…、どうだった?」

連結を解除し、普通のSEXの感想を聞いてみる。

フレンダ「うーん。まあ、結局はこういうのも気持ちいいかなー」

浜面「そりゃ良かった」

満足してもらえたようで何よりです。これで純愛ルート突入だっ!

フレンダ「へー。こうなるんだー」ニュルン

精子の溜まったゴムを抜き取り、まじまじと観察するフレンダ。なんかちょっと恥ずかしいのは俺だけ?

浜面「もう一回する?」

そんなのを見てたらまた勃ってきたって訳よ! 再チャージ完了です。

フレンダ「浜面はまだいける訳?」

浜面「ああ。まだまだいけるぜ」

フレンダさえ良ければ、どんと来いだ! 

フレンダ「私もまだ足りないかなー」

よしきた。じゃあ、ゴムを装着し直してー。あれ? どこにやったかな?

浜面「えーと――」

フレンダ「でもさ」ニヤ

ん? おい……。なんかこの笑顔は嫌な予感がするぞ。何するつもりだ?

フレンダ「結局、私たちなりのやり方っていうのが一番いい訳よ」

そう言うと、持っていたゴムに指を突っ込み、さきほど大量に出した精液を指に絡め始める。

浜面「フレンダ?」

フレンダ「こうするの」

すると、フレンダはそのベタベタになった指で俺のナニをいじり始めた。

浜面「うおっ! オイ、いきなりなんのつもりなんだ?」

フレンダ「ん?」

しかし、フレンダはチンコを精子でベタベタにすると、あっさり指を離した。ヌルヌルの状態で手コキというわけでもないらしい。

フレンダ「結局、私がどうして欲しいか分かるかなー?」

浜面「え? もしかして……」

わざわざこの状態にしたってことはゴムなしで? これじゃ普通に中に出したのと変わんなくね?

浜面「さすがに、それは―――」

フレンダ「んー。じゃあ、これならどう? ……んぁっ」ニュプ

浜面「んなっ!」

ええっ!? なんかオナニーし始めたんですけど!? しかも、精子でベタベタになってる方の指で!

エロ過ぎだろ! それに、これじゃゴムした意味ねーし!


フレンダ「にししし、結局浜面はこれから私をどうしたい訳?」


くそぅ……。上等じゃねえか! でも、結局こういう展開になるのな!

ここまでー。

次回更新は、二回戦。

フレンダマジでかわいいよ!

どMフレンダか
なかなかいいものだ

フレンダのせいで目から赤い汗が出るんだが

もうこのスレ、フレンダを愛でるスレでいいんじゃないかと思えてきた

>>1

>>517
奇遇だな、俺もだ

結局、>>1って訳だな

アイテムって物騒だから
最初からギャップ萌えの要因を持ってるって訳なのよ

フレンダって普段は爆弾の雷管で[田島「チ○コ破裂するっ!」]とかしてそう
「はぁっ…このスリルがっ…たまんない訳よぉっ…はぅ…」とかやってそう

>>520
俺を悶え死なす気か

>>520
おまえもし爆弾が暴発したら『フレ/ンダ』どころか 『フレン』だけになっちまうぞ

『フレ ダ』

そしてスイッチは浜面に握らせておく、と

ハランダ

精子は空気に触れた瞬間に死ぬって保健体育で習わなかったか?

>>526
 最近の研究で覆されたよ。三秒前後生きてるんだと

3秒ルールは精子にも適用できるのか

俺の精子は48時間生存余裕

浜面はアホで解決は余裕。

泣きフレンダより先に、泣き麦野を書くかもしれない。

なにそれわくわくがやばい

>>527
マジでか。
でも1分とかなら「精子すげえええ」ってなるけど、3秒って…大して変わらん。

なんつーかスレ違いだな。すまん。
それじゃあ、続けてくれ。

一気に読んだ。
麦野とフレンダにローターいれてくれ

泣き浜面はー?

>>534
原作がすでにそんな感じだからなー。

では、このチャプターのラストを更新。

そういうことなら、手加減はしない!

浜面「…………」

無言のまま、フレンダの両手首を握り、ベットに押さえつける。

フレンダ「そう来なくっちゃ」ニヤニヤ

ぐぐぐ、フレンダの思い通りのままになっちまってる気がする……。でもまあ、ここではまだ踊ってやる!

浜面「これでいいんだろっ!!」パン

そして、一気にフレンダに挿入した。

フレンダ「あんっ♪」

やっぱり生だと直にフレンダを感じられる。中の動きや温かさなんかがダンチだね。

浜面「あー、ああ。これで孕んじまうかもしれねーぞ?」

フレンダ「結局、そのときはそのときってことで」ニコ

後先考えてねーのか! まあ、俺もあんまり考えるタイプじゃないけどさ。

フレンダ「それで? これで終わりって訳じゃないでしょ?」

浜面「ああ、もちろんだっ!」パン

舐められたまま終わるわけにはいかねえ! 一矢でも報いねえと!

フレンダ「はぅっ、んんっ、ひぁっ、やっぱり、これがっ、いい、訳よっ!」

生がいいのか両手を押さえられた無理やりみたいな状況がいいのか、判断が微妙なところだ。

浜面「こんな風に股開いて、感じまくって恥ずかしくねーのかよっ!」

腰をフレンダに叩きつけながら、言葉で煽ってやる。

フレンダ「あぁっ、やばいっ、イクっ! やっぱり、これ、いいっ!」

俺の方は、さっき一回出したからまだ少し余裕はあるな。

浜面「ほら、イっちまえよ! ただ、先にイったらあとでオシオキだからなっ!」

フレンダ「んんっ! ダメっ! っく、イク――ッ!」ビクン

やっぱり感度が違うな。中の収縮もすごいことになってる。

フレンダ「―――ッぁ」ビクッ

浜面「先にイったから、後でオシオキなっ!」パンッ

動きを止めずに、そう呟く。こっちの限界も近い。

浜面「ほら、俺もイクぞっ! お望み通り、一番奥にいっぱい出してやる!」

フレンダ「ふぁっ、はまづらのっ、精子ぃ、いっぱい、欲しいっ!」

ぐうううっ! 出るっ!

浜面「受け取れッ! ―――ッ!!」ビューッビュッ

フレンダ「らめぇっ! まらイクッ! ―――っく!」ビクッ

ぬうううううっ! 搾り取られるっ! 一回目より断然出てるな……。

浜面「……っふぅ」

繋がったまま、一息いれる。さて……。

フレンダ「ふぁぁっ…。結局、コレの方が気持ちいいよぉ……」

ご満足いただけたようです。

浜面「そうか。そりゃよかった」

フレンダ「次からもこうして欲しい訳よ」

次からだって? それでは、フレンダさんに嬉しいお知らせです。


浜面「よし、じゃあ、さっそくそうしよう」


俺のバトルフェイズはまだ終了してないぜ!

フレンダ「え?」

ははっ。また油断してやがるなっ!

浜面「それっ!」パン

フレンダ「んぁっ!? ま、まだ行ける訳!?」

ああ、実は―――

浜面「今日ここでお前を孕ませちまおうと思ってな」パン

そしたら、勃起が収まらない訳ですよ。マジで先のこと考えてねーな、俺。

フレンダ「なぁっ!? うぁっ! あんっ! ほ、本気っ?」

浜面「オイオイ。そんなに嬉しそうな顔するなよ。今、お前は手首押さえられて、無理やり種付けられそうになってんだぞ?」

まあ、こういう状況がお好みなんだろうけど。

フレンダ「―――ッ!!」プシュッ

うわっ! 潮吹いた!? 今のセリフだけで!?

浜面「そんなに俺の子供が欲しいのかっ!」パン

フレンダ「うぁっ―――」ビクッ

それならお望み通りにしてやる! 全部受け取れ!

浜面「フレンダッ!」ビュグッ

フレンダ「――――っぁ! 中にでてるっ…」ビクン

これで二発目か。

浜面「気持ちよかったか?」

フレンダ「んっ…。結局、お腹いっぱいになっちゃったぁ…」

おっと、まだ安心するなよ? ドロー! モンスターカード!

浜面「まだまだだね!」パン

フレンダ「うぇっ!?」ビクッ


結局、この日は勃たなくなるまで続けた。

―――
浜面「やべぇ。ヤリすぎた」

体力の続く限りやったから、もう動けそうにねぇ……。

フレンダ「さすがに…、もう無理…」

お互い体力0の状態だ。いや、これはもうオーバーキルだな。

浜面「あー、悪いな。手首ちょっと跡になってら」

フレンダ「いいって。このくらいは」

それにしても、あれだけ中に出したら、マジでハランダになるかもしれない。

浜面「後先考えなさすぎたかなー……」


フレンダ「ああ、大丈夫。今日は安全日だから」


……はぁ!?

浜面「マジかよ……」

フレンダ「結局、まだ子供作る訳には早いからさ」

そりゃそうだ。……でも、大丈夫かな? フレンダだし、日にちを間違えてたってこともありえるぞ?

フレンダ「それにさ」

浜面「ん?」

さて今回のオチは―――


フレンダ「浜面が本気で私を好きなんだって感じられて嬉しかった訳よ」


やべえ。フレンダがかわいすぎて死ぬ。

浜面「何を今更」

逆に俺は、フレンダのビッチ疑惑に駆られそうなんだが……。大丈夫だよな?

フレンダ「ところでさ、浜面」

ん? まだ何かあるのか? まさかの二段オチ?


フレンダ「結局、子供の名前は何がいいかな?」


おい……。                      おい!

ハマンダで

ここまでー。

明日は予定変更して、絹旗ルートの再校正を更新。

夕方と夜の二回更新予定。

フレッツラ

シアンダ

ヅランダ

結婚したらフレンダの名前は 浜面 ンダ になるのか。良い名前だな

>>550
フレ面かもしらんぞ

浜面の上半身とフレンダの下半身くっつけたキメラしか想像できないからやめれ

>>552
吐き気が…

いや待て
それこそ新訳表紙のあの娘なんじゃ…

>>554
天使同盟読んだら、あの子がエイワスに見えてきた。


再構成って難しいな。クオリティ低くなっても怒らないでくれ。

では、更新。

初体験などは特に思いつかなかったのでカット! 数回目からという設定で始めます。

『絹旗ルート』
とある日
絹旗「本当に超すみません」

浜面「あのな~、いくらなんでも『窒素装甲』で照れ隠ししなくてもよくないか?」

そのせいで、全治三週間の骨折……。

絹旗「浜面が、急に『愛してる』なんて超キモイこというからですよ!」///

あんな付き合い始めでしたから、それを聞くまで超不安だったんですよ。それに耳元で囁かれたからつい……。

浜面「でもさー、普段口にしてないことしただけで、これは酷くないか?」

絹旗「ぐぐぐ」

私はHのときは、超思ってもないことを口にしてしまうんです。罵るような言葉も少なくなかったかもしれません。

だから、素直な浜面に超惹かれたのかもしれませんけど。

浜面「あーああ、これからはそういうこと言わないように気をつけないとな~」

『好きだ』ってもっと言って欲しい、そんな気持ちで超いっぱいでした。


絹旗「……超わかりました! 浜面の言うこと超なんでも聞いてやりますよ!!」


だからでしょう。後先考えず、こんな超バカなことを言ってしまったのは。

三週間後
―浜面の部屋―
うううっ。いよいよ来てしまったジャッジメントデイ……。

浜面「さて、じゃあ今日一日、絹旗には俺の言うことを聞いてもらうけどいいんだな?」

絹旗「浜面、顔が超マジで怖いんですけど」

な、何をさせるつもりなんでしょうか? もっと覚悟を決めてくるべきだったかもしれません……。

浜面「今日、お前に拒否権はないっ!!」

絹旗「ぐぐぐ、浜面のくせに……。あんなこと超言わなければよかったです」

もっとも、好きって言ってもらえなくなるぐらいなら、浜面の言うことを聞いたほうが超マシですケド。

浜面「じゃあ、キス、するか」

絹旗「……はい」

チュッっと軽く触れるだけのキス。少しホッとしました。この様子なら、思ってたよりも超軽く済みそうですね。

ニュルン

絹旗「ん、んぐ~!」

ええっ!? し、舌が! うわー、絡め取られる!? でも気持ちいいかも?

浜面「ぷはっ。まだ、このくらいはいいだろう?」

絹旗「む、まあ超気持ちいいからいいですけど……」

超ビックリしました。こんなキスしたことはありませんからね。

浜面「それじゃ、早速脱いでもらおうか」

絹旗「ええ!?」

そ、そうでした! 目の前にいるのは超浜面でしたよ! でも、キスの次がいきなり脱衣なんて……。

浜面「どうかしたか?」

実は、いままで明るいところでHしたことはないんです。だからまだ裸を見られたことがなくてですね……。

絹旗「その……、明るいのは超恥ずかしいというか……」

うううっ。アレがばれたらどうすればいいんでしょうか? それだけは超阻止しなければなりません……。

浜面「いままで暗いところでばかりだったろ。明るいところで絹旗を見たいんだよ」

絹旗「ぬぬぬ……」

正直、あまり起伏に富んだ体とは言えませんからね。ガッカリされるのが分かるのに、どうして超見たいんでしょうか?

浜面「そんなに俺に見られるのが嫌なのか?」」

ぐぅっ。そんな聞き方は、超ずるいと思います……。恥ずかしいですけど、嫌な訳じゃないんです……。

絹旗「わ、わかりましたよ。脱げばいいんでしょう!」///

か、顔が熱いです。手もちょっと震えてきました。

浜面「別に急がなくてもいいぞ」

絹旗「くっ!」

浜面は、ワンピースの下がすぐ下着って知ってますからね。慌てなくても、三枚しかないって超分かってるからの発言ですか……。

浜面「そうそう」

うううっ。浜面が、パンツをガン見してます……。もしかして、これはゆっくりの方が恥ずかしいんじゃないですか?

絹旗「浜面……あとで超覚えていてください!」スルッ

ワンピースを一気に脱ぎました。開き直ってしまった方が良さそうですから! でも、超恥ずかしい……。

浜面「へえ~。絹旗は、だいぶカワイイ下着をつけてるんだな」

絹旗「ううう」///

ブ、ブラジャーも外さないとダメなんですか? 正直、これ以上は超無理な気が……。

浜面「いや、絹旗って意外と胸あるよな。前は暗くてわかんなかったけどさ」

うえっ!? 超的確な嫌がらせですね。明らかに小さいって分かってるくせに!

絹旗「浜面……。Hするのは超諦めますが、明るいのはちょっと……」

浜面の超ガッカリする顔を見たくないんです! こっちまで落ち込んでしまいますから……。

浜面「な~に言ってんの? 今日くらいは言うこと聞いてくれるんじゃなかったのか?」

イラッ☆ 我慢……。我慢……。ここで、殴ってしまったら、超エンドレスです……。

絹旗「超了解です……」スル

ホックは外せましたが、ブラジャーを取り去る勇気はまだありませんよ? ここから先は、どうすればいいでしょうか……。

浜面「あ、別に手でなら隠してもいいんだぜ?」

絹旗「超本当ですか!? それならまだなんとか……」

胸を手で押さえながらなら、まだ大丈夫です。超恥ずかしいことには変わりありませんけど。

絹旗「ううっ。これは超どうしましょう」

押さえていいって言われても、パンツを片手で脱ぐのは超難しいですよね。しかも、浜面に見られないようにするにはどうすれば……。

浜面「手伝ってやろうか?」

絹旗「超殴りますよ?」

まったく、デリカシーに欠ける男ですね! 『手伝ってやろうか』はないんじゃないでしょうか。

絹旗「こうすれば……」

反対側を向いて、しゃがみながらちょっとずつ脱げば、解決ですね。浜面も何も言ってきませんし問題なさそうです。

絹旗「これで超いいんでしょう?」///

うーっ、超恥ずかしい! 今なら、顔から火を出す発火能力者になれるかもしれません。

浜面「きれいだよ。絹旗」

絹旗「ぐぐぐぐぐ」///

嬉しい、嬉しいんですが、この浜面のドヤ顔が超ムカつきます!

浜面「よーし、よくできたな。絹旗」

絹旗「もういいですよね? 超部屋を暗く――」

これ以上はもう無理ですって!

浜面「その前にさ」

絹旗「え?」

もしかして、暗くする前に全部見せろとか言うつもりでしょうか? それだけは、止めて欲しいですけど。

浜面「あ。別に手をどかせ、とかは言わない」

絹旗「それは超よかったです」

少しほっとしました。さすがに浜面もそこまで超鬼畜ではありませんよねー。

浜面「実はさ~。この前の骨折のところがまだ痛むんだよ」

絹旗「ううっ、超すみません……」

なんでしょう? 浜面が超笑顔なのが気になります。何か企んでる?


浜面「だからさ、悪いんだけど、俺の服を脱がせてくれないか? 正面から」


はい? 浜面の服を脱がせる? 正面から?

浜面「絹旗? 聞こえた?」

絹旗「すみません。超聞き違いだと思いますので、超もう一回言ってくれますか?」

聞き間違いですよね? だって、それじゃ結局見えちゃいますもん。

浜面「俺の服を脱がせてくれないか? 正面から」

超聞き間違いじゃないみたいです……。

絹旗「うううう」

でも、浜面に嫌われるのだけはイヤです……。

絹旗「どうしてもやらないとダメ……ですか?」

これを肯定されたら、超覚悟を決めましょう……。何しろこれは、ケガをさせてしまったお詫びなんですから。

浜面「ああ。まだ腕が痛くてな」


絹旗「……は、浜面は超エッチです」/////


浜面が喜んでくれるなら……超恥ずかしいですけど、頑張ります。

夜の更新に続く。

ちんこたった

・・・ふぅ。

ムクッ

…いい

なんか今までと反応が違くてワロタ。

では続き更新。

絹旗「それで、その……」

で、でも、頭が超混乱してきました! どどど、どうすれば!

浜面「どうした?」

え? あれっ?

絹旗「ぷっ、声超裏返ってます。浜面も超緊張してるんですね」

私だけじゃなかったんですか。そう思ったら、無理に平静を保とうとしてる浜面が超かわいく見えてきました。

絹旗「じゃあ、超脱がせてあげますよー」

もう胸は見せてあげましょう。今まで何回かHしてるんですし。片手で浜面の上着を脱がせます。

絹旗「よいしょっと」///

うわ、超恥ずかしい!! 至近距離で見られてますよ! あ……。でも、浜面は嬉しそうな顔してます。

絹旗「上だけで、超いいですよね?」

ちょっと安心です。がっかりされずに済んでよかった……。

浜面「いや、ついでに下も頼む」

え? あれ? いつのまにそんな流れに!? 今度は浜面のを見るんですか!?

絹旗「もう、分かりました! 超分かりました!」///

私の裸を見せたことがないように、浜面の裸も超見たことないんですよね。ど、どんな形をしてるんでしょうか?

絹旗「くっ! 片手でベルトは超外しにくいです」

浜面「いや、両手使っていいけど」

あー、だからもう! なんでそんなこと言うんですか!

絹旗「あとは、パンツだけですが……」

なんかテントができてます。超興奮してる証拠ですよね。ちょっと嬉しいかも。

浜面「どうする? さすがに、嫌なら止めてもいいぞ?」

絹旗「いえ……超やります」

やっぱり浜面にも恥ずかしがってもらわないと、割に合いません。

絹旗「うううっ」

せ、せーのっ! ズルッ

浜面「うわっ!」

絹旗「きゃっ!」

こ、これが浜面の……。これが私の中に入っていたんですか?

絹旗「うーっ。超グロいです」

第一印象はそんな感じでしたね。超大きくて、血管浮き出てましたし……。

浜面「失礼な! 雄々しいと言うべきだろうが」

絹旗「でも、ちょっとかわいいかも」

私の言葉に合わせて、ピクン、ピクンって動いてて。

浜面「よし。じゃあ、そのまま舐めてもらおうかな?」


絹旗「はい?」


舐める? これって舐めても大丈夫なモノなんですか?

浜面「だから、俺のこれ舐めてみてくれる?」

絹旗「それは、超噛み切ってもいいということでしょうか?」

乙女に超ストリップさせた挙句、自分の服を脱がさせ、尚且つ舐めろだなんて……。

浜面「ん? だって、何でも言うこと聞いてくれるんでしょ?」

絹旗「ぐっ。た、確かに超そう言いましたが」

それを言われると弱いです。卑怯です!

浜面「それに、かわいいんでしょ?」

あれ……? そういえば、これも浜面の一部なんですよね? そう思ったらそんなに嫌じゃないかも……。

絹旗「その…………」

今までは、浜面にきつく当たり過ぎていましたよね。せめて、今日だけは超素直になってみようかな?


絹旗「……どうすればいいですか?」


それで、浜面がもっと私を好きになってくれるなら……。

浜面「難しいことないぞ。歯を立てないようにすれば、あとは適当で……」

絹旗「超適当で……」

逆に、難しい気がします……。超適当って……。

絹旗「ううう……」

それに、ちょっと顔を近づけただけで超浜面の臭いがします。でも、これもきらいじゃない……ような……。

浜面「アイスを舐めるような感じにすれば、大丈夫だと思うぞ」

絹旗「……こ、こうですか?」ペロ

うわっ! あ、熱い! それに超ビクッって動きましたよ!?

浜面「うおっ!?」

絹旗「浜面? 超きもちいいですか?」

超緊張してるんで味は分かりませんでしたけど、なんとかできそうです。

浜面「あ、ああ。続けてくれ」

絹旗「う……」ペロペロ

うわー。あっちこっちに超動いて、顔にこすりつけられてるみたいです。浜面の臭いで、私がマーキングされてます……。

浜面「絹旗、大丈夫か?」

絹旗「ちょっとクサイです……」ペロペロ

ですけど、嫌じゃないんですよ? 浜面の臭いですから。

浜面「そしたら、そのまま咥えてくれ」

絹旗「……浜面は超しかたないですね」

咥えるっていうのは、こうでしょうか? あ、歯を立てちゃ超だめなんでしたね。

絹旗「んっ」パク

これすごいです……。臭いがすごくて、頭が超くらくらします。

浜面「そしたら、前後に動いてくれ……」

絹旗「んんっ……」

なんかもう、頭が沸騰してきました。自分の股を押さえてる手がビショビショになってるのが分かりますよ。

絹旗「じゅぷっ……、ぢゅぽっ……、じゅるっ……」

うううっ。限界かも……。これ超欲しいです……。

浜面「絹旗……、もうちょっと速く動けるか?」

絹旗「んっ…。浜面…そろそろ…」

たしかに、骨折をさせたのは悪いと思ってます。ですけど―――


絹旗「そろそろ、超許してください……」グスッ


命令でなんて形じゃなくて、ちゃんと私を抱いて欲しいんです。

浜面「仕方ない……」

絹旗「浜面……」パァ

わ、分かってもらえた?


浜面「両手を上げるか、このまま続けるか選ばせてやるよ」


ええっ!? ま、まだ超おあずけですか!?

下の手を離すわけには行きません。結局、続けるしかないですね……。

絹旗「じゅぷっ…、ぬぽっ…、ぐぬっ…、にちゃっ…」

速くすると、浜面のが超動いちゃいますから左手で固定。なんかちょっと大きくなってる気がしますね。

……それにしても、こっちも限界です。ちょっとだけ、自分でイジってしまいましょう……。んっ……。

浜面「ううっ。絹旗……。そろそろ出るぞ……」

え!? で、出るって!

絹旗「んんっ!? んごっ!!」

あ、頭を超押さえつけられた!? く、苦しい……。

浜面「で、でるっ」ビュルビュクッ

んーっ!? 浜面のが直に口に出てます! うあっ!? い、イクッ!!

絹旗「んぁ…っ。はぁ…はぁ…」ビクッ

うぁっ…、無理やり口に出されたせいでイっちゃいました。手も超ベトベトです。

浜面「おい。お前もイッたろ?」

絹旗「んっ……。ひょ、ひょう……ひゅみまひぇん……」

口の中の精子は超どうすればいいんでしょうか? このまま外に捨てたくはないです……。

浜面「だめだな~、絹旗。今日は俺の命令を聞いてもらわなきゃ……勝手にイッていいなんて言ってないだろ?」

絹旗「んくっ、ごくっ、ぷぁ。ちょう…すみません…」

うわー、超のどに絡み付いてきます。浜面の精液はこんな味がするんですね……。

浜面「仕方ねえな……」

絹旗「あっ……」

お、お姫様だっこ!? これは別の意味で超恥ずかしいです!

あれ? ベットに横にされると、浜面はゴソゴソと何か探し始めましたよ? 何を探してるんでしょうか?

絹旗「は、はまづら……?」

浜面「じゃあ、次はこれな」

え? あれはなんでしょう? ピンク色で楕円形の機械?

ここまでー。

おかげさまで今まで立てたスレの中で一番伸びてます。短編の予定だったのにどうしてこうなった!

続きはまた夕方に。

結局絹旗みたいな小便くさいガキは必要ないって訳よ!

>>581
屋上こい

>>581
屋上とかじゃなくて死刑

>>581
なんかお前サバ臭くね?

>>581

>>581
お前もう二度と窒素に触れるな

つづき!

絹旗「それは超なんですか?」

何か超嫌な予感がしますよ? 普通にHしてくれる訳じゃないんですか?

浜面「これは、お前のために用意したんだよ」

絹旗「ちょ、なんで手首を超掴むんですか?」

あ、あれ? イったばっかりで力が! 手をどかされるのだけは! 『窒素装甲』を使わせてもらいます!

絹旗「あ、あれ? 能力まで――」

う、うまく演算ができない!? ま、マズイ!!

ガバッ!!

絹旗「ちょ――」


浜面「え?」


見ちゃやだよぉ……。まだ生えてないのにぃ……。

絹旗「うううっ。超見ないでください……」グス

これだけは、超見られたくなかったのに……。

絹旗「浜面の超バカ! もう止めてください!」

浜面「なんで?」

な、なんでって……。

絹旗「は、浜面なら、超笑うに決まってるじゃないですか……」グスッ

超子供っぽいとか言われたくないんです! もう見ないでください!

浜面「笑うわけないだろ……。すごくキレイじゃないか」

え!? き、キレイ? 笑ったりしないんですか? うわ、今のセリフ超ヤバイです。凄く嬉しいかもしれません……。

浜面「じゃあ、これ使うぞ?」カチ

絹旗「は……、え……?」

何かスイッチ入れませんでした?

絹旗「は、浜面……。なんかそれ超動いてません?」


私はローターってなんだか知らなかったんです。

浜面「こういう風に使うんだよ」

そう言って、割れ目に超押し当てられたんです。

絹旗「あうッ!? えぅ? 浜面…? これはっ…!?」

き、気持ちいい? で、でも私は浜面と気持ちよくなりたいんです!

浜面「気持ちよくないか?」

絹旗「いいわけっ…超…ありませんっ…!」

ですから、こんな機械じゃなくて……。

浜面「じゃあ、気持ちよくなるように手伝ってやるよ」

絹旗「ふぇ…?」

やっと私の気持ちに気づいてくれた……?

絹旗「あっ…、超やめてくれる気になったんですね」

あれ? でも手伝うって……?

絹旗「え? 浜面? 超なにしてるんですか?」

タオルで両手を縛ってどうするつもりなんでしょうか? 実は、浜面はそういうのが超好きなんですかね?

浜面「これでよしっと」ギュッ

浜面の右手で、縛られた両手を押さえられ(バンザイの状態)、左手にはさきほどのピンクの機械を持ち直していますけど。

浜面「じゃあ、いくぞ~」

絹旗「えっ? んあっ!?」

えっ!? な、中に入ってきた!? 超ブルブル動いて、き、気持ちいい……。

絹旗「は、浜面……。ちょ、超なんのっ…つもり…ですかっ?」

普通にしてくれればいいのに! こんな機械じゃ超焦らされるみたいなんですが!

浜面「気持ちいいか?」

絹旗「そんなわけ…超ないですっ…!」

太ももに当たってる、浜面のが超いいのに!

絹旗「くっ…ふぅっ…あんっ…」

うううっ。そろそろイきそうです……。

浜面「絹旗……」ペロ

絹旗「ふぁぁっ!?」

く、首!? 今、超ゾクゾクってしました……。

絹旗「んっ…んぁっ…くふっ…」スリッ

こ、今度はわき腹!? 浜面の手、気持ちいいですっ! んんっ! い、イクッ!

絹旗「んん――ッ!? くぁっ…あふっ…」ビクッビクッ

うあ……。イっちゃいました。……でも、まだ超不満足です。

浜面「どう? 気持ちよくなかった?」

絹旗「気持ち…よくなんてっ…ないんでっ、超、さっさと抜いてください…」ビクッ

だから、早く浜面のを……。

浜面「じゃあ、気持ちいいって認めたら止めてやるよ」

絹旗「え……? そんなの――ッ」

ま、まだ焦らすつもりなんですか!? 超鬼畜です……。

おなか、ふともも、背中、おしり辺りを撫でられたんですが、超ヤバイです……。

絹旗「んふっ…、あっ…、んっ…、ふぁ…」

あれ……? もしかして、普通に浜面としたいって言えば良かったんでしょうか? それに気づいてない?

浜面「絹旗、かわいいよ。大好きだ……」

え? んんっ!? 今のすごいっ! ダメっ! イクっ!?

絹旗「は、はまっ…んぁぁっっ!? イクッ――!!」ビクン

ふ、不意打ちは超ずるい! い、いきなりそんなこと言うなんて!!

浜面「そろそろ、気持ちいいって認めるか?」

絹旗「は、はい…。もう…超ダメです…。気持ちよすぎます…」ビクッ

これで、やっと……。

浜面「やっと、認めたな。よーし、じゃあ――」

絹旗「は…はやくっ…これ抜いて、んっ…」

ほ、本当に我慢の超限界です! これ以上されたら壊れちゃいます……。


浜面「次は強さを『中』にしてみるか」


絹旗「はまづらっ…!? なにを…、んなぁ――ッ!?」

ああ。もう、浜面になら壊されてもいいかもしれません。

以下、絹旗さんが壊れてしまったので、手抜きですが、浜面視点で。
―――
絹旗「ちょう…きもひ…いいれす……」ビク

やり過ぎた? 結局あれから五回もイかせてしまって、今六回目の途中です。

絹旗「はまづらぁ…。ちょうきひゅ…してくらさい…」

浜面「お前はキス好きだな~」

四回目あたりから、愛撫からキスに変えたら大変ご執心になられまして。

っていうか、もう絹旗、腰砕けってレベルじゃねぇぞ。もうぐにゃぐにゃのぐちょんぐちょんじゃねえか……。

これ以上やって失神されてもつまらないし、ゴムを付けてっと。

浜面「そろそろ終わりにするか」

絹旗「ふぇっ……? ひぁんっ!?」ヌポ

ローターを抜いた代わりに、俺のを!

絹旗「……んぁぁッ!! イクッ!!!」

結構きてたのか。入れた瞬間だぞ!?

浜面「気持ちいいか?」

絹旗「ふぁい…。もう…ちょうらめれす…」

さて、こっちが満足するまで、あと何回イクかな?

しかし、相変わらず狭いな。こればっかりは暗くても分かってたけどな。ギュッって締め付けてくる。

浜面「よ~し、動くぞ?」

絹旗「ちょう、はげしくおねがいします…」

そんなことを頼まれてしまったら、もう止まりませんよ!

絹旗「あんっ、んあっ、あぁっ、んっ、んあっ、んぁあっ、あぅっ、くふっ、んぅっ…!」

一突きごとにビクンビクンしてるな。軽くイキ続けてるんじゃないか?

絹旗「ひぁん、んんっ、あぁっ、んぅっ、あんっ、ふぁんっ、あふっ、んあっ!」

あー、すげーかわいいな。チクショウ。

浜面「感じてるところ、すごくかわいいぞ」

絹旗「んん―――ッ!? ふぁっ、イくッ、ちょうイっちゃいますぅ! んぁ――ッ!?」ビクン

ふっふっふ。こっちはまだだからな。そのまま突き続けるぜ。

絹旗「ふぁっ、んぁっ、あんっ、まだ…ちょう…イって…ますぅ…、らめぇ…」ビクッ

あ、俺きわめて冷静に実況してるように見えるけど、これイメージだから!! 実際には相当大変なことになってます。

浜面「はぁ…、はぁ…、絹旗…、絹旗っ!」

絹旗「はまずらぁ…、はまづらっ、んぁっ、くふっ、あんっ、ふぁっ!」

そろそろ俺もヤバイかも。

浜面「絹旗…、イくぞっ…」

絹旗「ふぁっ、んぁっ、中はっ、ちょう、らめっ、れす」

ん? ゴムしてないと勘違いしてんのか? まあ、それが分からないほど中いじっちゃったしな。

いや、でもこれはおもしろそうだ。

浜面「このまま出すぞっ…」

絹旗「らめっ、らめっ、らめぇ――ッ!?」

浜面「うぉっ!? 出るッ!!」

絹旗「――――ッ!!」ビクン

絹旗のもの凄い締め付けでイっちまった。大量にでてるのが分かるな。

―――
絹旗「ううっ…」グス

おっとフォローしないとな。

浜面「安心しろよ。ちゃんとゴムは付けてたんだぜ……」

絹旗「ふぁっ…」ヌプ

ちゃんと付いているのを絹旗に見せてやる。

絹旗「ちょうびっくりしちゃいましたよぉ」

浜面「ははっ、そんな絹旗を見てみたくてな」

それにしても、絹旗も感じすぎだったよな~。ううっ。なんかまたちょっと勃ってきた。

いやでも、さすがにこれ以上は絹旗が……。

絹旗「でも……」

浜面「ん? どうした?」

ちょっと呂律が戻ってきたか?


絹旗「さいごは、それでもちょういいかなっておもっちゃいましたぁ」


あ、俺死んだわ。ゴメン、もう止まらないって。

浜面「絹旗っ!!」

ゴムを取って再び絹旗の中に侵入です。生で。

絹旗「んああっ!? はまっ…づらぁ…?」

うおおおおおっ!! そんな甘い声でささやくなぁぁあああ!!

浜面「もう、ダメだ。止まらないぞ」

絹旗「あんっ、ひんっ、あぁんっ、ふぁいっ、もうっ、いいれすっ!」

ぐちゃぐちゃに混ざりあう感覚だ。二人が一つになってる。

浜面「ああっ!! いくぞっ!!」

絹旗「うぁっ、んぅっ、あんっ、ふぁっ、んんっ、ひぁあっ、うぅっ、へぁっ」

浜面「きぬはたっ! きぬはたっ!」

絹旗「はまづらっ…、うぁっ、んぁっ、うぁっ、はまっ…づらぁ…」

お互い名前を呼び合う。それだけで、なぜか心まで繋がっている気がする。

――――ッ! もう限界だ……。

浜面「出るぞっ! きぬはたっ! 中にっ!」

絹旗「んぁっ、うぁっ、あんっ、いっぱいっ、んふぁっ、くらさいっ!!」

浜面「く――――ッ!!」

絹旗「ふあぁぁあぁああぁッッッ!!?」ビクン

ドピュドピュッと絹旗の中にでてるのがわかった。

絹旗「ぅぁぁぁっ……」

あれ……気絶しちまったか。そこまで気持ちよかったのか。

浜面「また、気持ちよくしてやるからな」

髪を撫でながらそうつぶやいて、後片付けをはじめた。

―――
絹旗「―――ぅ?」

絹旗が目を覚ますと、浜面の部屋にいた。隣では浜面が眠っている。

絹旗「なんでこんなところで超寝て―――」

と、そこまで言って何をしていたか思い出す。

絹旗「――――――ッ!!?」

絹旗(超なんてことをしてしまったんでしょう!? これは超いろいろと取り返しがつかないかもしれません!!)

しかし、気持ちよかったというのは事実だ。今までの中でも一番だろう。

絹旗「はぁ……。まあ、超いいですか……」

と隣で寝ている浜面のほほを突っつきながらつぶやく。

絹旗「ふふっ。超たまになら、こんな感じもいいかもしれませんね……」

そう言い、笑いながら、少女はベットに横になった。


――――隣の男がその言葉を聞いていたとも知らずに。

以上!

明日は麦野ルート更新予定。

あと新作で番外通行書くかも。

絹旗ルート=あっちだってことに漸く気付いた

              ,.: ´: ̄:`:ヽ
             /: : :.;.:≦、=、:`:ー、    結局、一粒で二つ美味しいってわけよ!
          ,': :/ー- ,>‐ミ、`ヽ⊥..___

          弋イ,.-、   ',ィモミ、 、    ̄,.≠⌒
              /i{ rrz   ゝ-'ヘ ト. r‐‐- 、._ヽー--_‐.=‐
             从ハヽ'     | !ヘ. ヽ _ ヽ.,リ ̄
          { ヽ.八  ヽ   ノ!,リ ヽ)リ....ミヽ ! ー--‐‐.==‐-
             ゝ-,.=、ミ=‐ァ'´_〕/-/ / __ヽ} リ` 7フ´
             {∠ゝ/_ム<人 ∠ュァヽ、--ミ _,ニニィ´
             `,コ'f ̄,<{r=<マ7' {    `. !乂
         /´レ┐`i' { ト.__.ニ=、トヽ.  ノ'}ヽ、_    ,、/!__ .,
      //´`n j  i.   ! ⊥..| ; i└ ̄<   `ヽr'<= 、 /≠、
      ィ i'{ヽ_r'´ >``}ヽ !{_.. _ヽ=r‐ ⌒i `ヽ...ノノ  `ヽ } ヽ/
    /」 `ーァ'´ _ィ`  (.,.≠}'   〕_ノミヽノ    `i ,、  }ノ/‐'
   ゝ、    j'´    λ-‐L.ィ〔_ヘゝ.、 }>‐ 1∠斗┤ヽ/
     ヽ.ノ ̄     / ゝ、丶、._ヽ_>=<}‐┘=‐‐--`
                 /  /,ハ`ー、---==ィ<._ヽ≦、、=-
            ,' /.イ   .  ',   ヽ ,.ヽ' `´、.____ヽ
            / ',イ i   ',  '. _ .. ´     ',
           ,'ィ' |  !   ゝ '´      i`丁¨`
            i_|_.斗-‐'"       !`ー- ...」_リ
            ,'      ;ヽ、  ∧ : : : : i
          /|. /ヽ   /: : : :`マ'ミム: : : : :!
              |/  ヽ'ヘ: : : : : :i   ヘ: : : :ヽ

結局絹旗みたいな窒素くさいガキに需要はないって訳よ!

>>604
屋上

>>604
窒素って臭いの?

まァとりあえず屋上じゃなくてアイテムのいるファミレスに行こうかァ? あァ?

>>604
嫌なら大気の8割に窒素が含まれるこの窒素臭い惑星から出てけ

一方通行だけエロかいてなかったので新作。

番外個体「責任とってよね」 一方「」
番外個体「責任とってよね」 一方「」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1299338873/)

[ピーーー]よ

麦野ルート更新。

麦野はソフトな涙で。ガチ泣きはフレンダ編まで待ってくれ。

『麦野ルート』
―ファミレス―
浜面「…………」ボー

先日、麦野との風呂の件から一ヶ月が経った。あれから、すっかり女性不信になってしまい、アイテムでも、仕事以外ではろくに会話もしていない。

滝壺「ここのところ、はまづらがおかしい」

フレンダ「結局、どうしちゃった訳?」

絹旗「なんか超怯えてません?」

麦野「…………」イライラ

滝壺「? 麦野何か知ってるの?」

麦野「!! い、いや、何も知らないわよ?」アセアセ

フレンダ「本当に?」

麦野「ほ、本当だって!」


絹旗「浜面があんな感じだと超調子が狂いますねー」

フレンダ「何したら、ああなるんだか」

滝壺「かわいそう……」

麦野「あー、もう!」

絹旗・フレンダ・滝壺「?」

麦野「はーまづらぁ! 解散したら、話しがあるからちょっと残れ!」

浜面「え?」

絹旗(うわー。これは……)

フレンダ(浜/面になるかもね)

滝壺(私はそんな浜/面を応援してる)

―――
麦野「じゃあ、今日は解散!」

フレンダ「じゃあ、頑張ってね。浜面」

絹旗「浜面の死は超ムダにしませんから!」

滝壺「生きるのも戦いだよ」

そう言って、三人はすぐ帰ってしまった。何なんだ、アイツら……。

浜面「それで? 何の用だ?」

麦野「ここじゃ人が多いわね……。ちょっと着いてきなさい」

一体なんだってんだ? ここのところ腑抜けてたっていうのは認めるが、麦野に責められる筋合いはないと思う。

―――
麦野「ごめんなさいっ!」

とある場所に移動して、開口一番そう言われた。

浜面「え?」

む、麦野が俺に頭を下げただと? そんな現実がありえるのか?

麦野「その……悪かったわよ! こんなに落ち込むとは思ってなかったの!」

きっと、この間のことだろう。でも、正直、麦野がここまで思い込んでいたとは考えられないよな。

浜面「それも演技なのか?」

このときの俺の心は相当に荒んでいたんだ。だから、そんなことを言ったのだが―――

麦野「え?」ポロッ

麦野が泣き出してしまう、なんて予想外の反応が返ってきてやっと我に帰れたのさ。


麦野「ゴメン……。ごめんなさい……」グスグス

あの麦野がマジ泣き? おい、俺は何をやってるんだ? これは、麦野の本心じゃないか。

浜面「わ、分かった! そんなの許すって!」

麦野「本当……?」グスッ

女はずるいよな。どんなに自分が悪くても泣いちゃえば、全部チャラだもんな。

浜面「ああ。反省してくれてるならそれでいいって」

麦野「あ、ありがとう……」

いや、それについてはもういい。でもさ、麦野がいきなり謝るもんだから突っ込めなかったけど―――


浜面「なんでラブホに連れ込まれてんの、俺」


やっぱりこの涙も演技かもしれない……。


麦野「……ごめん」グス

いつもなら『そういうのは着いた瞬間に突っ込め!』って言われそうだけどな。まだぐずついてるってことは、麦野も相当テンパってたってことか?

たしかに、あのファミレスからじゃ、二人きりになれる一番近い場所って言ったらここだったかもしれないけどさ。

浜面「もういいって」

なんかすごく空気が重い! ラブホの一室に泣いてる女の子と二人きりって!

浜面「て、テレビでもつけるかなー」ピッ

ベットに腰掛け、リモコンのスイッチを押す。

TV『じゅるっ、くちゅっ、れろっ』

浜面「…………」ピッ

ナイスフェラ! じゃなくて、こういうところって普通の番組は映らないんですかね?

麦野「ねえ、浜面?」

浜面「!!」ビクッ

そりゃ怒りますよねー? もう少し空気を読めよ、俺。


麦野「浜面もあんなことされてみたい?」


え? あんなことって、もしかしてフェラ?


浜面「麦野?」

麦野「浜面が望むならしてあげる」

え? なんでこんな展開に!? それに麦野に舐めさせるだって? そんなこと想像したこともねーぞ。

浜面「本気?」

麦野「うん……」

どどどど、どうすりゃいいんだ?  ▽はまづらはこんらんしている。

麦野「もう、ちょっと大きくなってる……」ジー

チャックを下ろされてる!? それに、麦野が床に女の子座り…だと…!?

麦野「こうかな?」ペロ

浜面「うおっ!?」

ヤバイ! 脳の処理速度が追いついてない! なのに、チンコの反応は追いついてるみたいなのがなんかアレだ。


麦野「気持ちいい?」

浜面「え? あ、ああ」

ここのところまともに抜いてなかったからな。かなり敏感になってる……。

麦野「れろっ…、ぴちゅっ…、じゅる…」

す、すごく丹念に舐められて限界も近いかも……。

浜面「む、麦野。そんなにされたら出るって……」

麦野「いいよ。好きなところに出して……」

そんなこと言われたら無理だって!

浜面「うっ! 出るっ!!」ビュルッ

麦野「んっ!? うぁっ……」

麦野の顔に大量の精液を吐き出す。そして、顔から外れた精子が服についていった。

後編に続く。

この後のフレンダルート終わったら、コスプレイベントでも書こうかと思ってる。

ちなみに絹旗はバニーで決定。何か案があれば、よろしく。

今の予定 麦野:バニー フレンダ:バニー 滝壺:バニー   …………あれ?

麦野はバーバリー調のミニスカートに白の半袖シャツで胸強調。
そして黒網タイツにピンヒール。調子のりましたすいません。

むぎのんは魔法少女に決まってるじゃないか

上条さんのフラグ乱立ぶりも羨ましいが浜面みたいな特定数人のハーレムもすごく羨ましいな。

上条さんのフラグ乱立ぶりも羨ましいが浜面みたいな特定数人のハーレムもすごく羨ましいな。

大事なことなので(ry
本当に大事なことなので(ry

>>619
滝壺にはぜひ浴衣をお願いしたい
着物でもいいよ!

麦野はチャイナドレス フレンダは吊るされて三角木馬プレイをお願いしたい

まだまだ寒いよね……

フレンダはゴスロリがいいな

む・ぎ・の!む・ぎ・の!!

変なテンションになった。反省はしている

ババアがコスプレとか超自重しやがれってカンジです

>>628
ギリギリアウト感が…ね…こう…クルんですよ

>>629
お前とはうまい酒が飲めそうだ

どこぞの魔法少女スレかとww

麦のんは超スク水でお願いします。

滝壺の浴衣or着物にもう一票

バニーの後に余力があれば絹旗にマイクロビキニを…

フレンダには褌?

フレンダにはぜひウェディングドレスを着てもらいたい

>>633
ウェディングドレスでいじめるとか俺得過ぎる

麦野 スク水
滝壺 浴衣
フレンダ ウェディング

に一票ずつ

麦のん  エロメイド
絹旗  猫ミミメイド
滝壺  正統派メイド
フレンダ 江頭2:50

…よし

お前らコスプレ好きだなww 滝壺の着物とか姫神と、かぶ……げふんげふん。

とりあえず、全員一回バニーで行った後、余力があれば第二回コスプレイベントのときに参考にします。

ちなみに、上条×姫神で裸エプロン、体操着(上だけ)、巫女はコンプリート済。

アイテムの面子で元々考えてたのは 麦野:メイド フレンダ:猫 滝壺:制服 でした。

後生だ…麦野も制服にしてくれぇ!着て脱ぐだけでいいから…!

>>637
上条編第二部より一部抜粋。
――――――――
上条「それは間違ってる! いいか、姫神! コスプレっていうのは何かの衣装を身にまとっていることで成立するんだ! 俺に好き嫌いはない!  そ

    れをHの時に脱いでしまうAVなんてのが最近多い! そんなの言語道断なんだよ! そこで脱がせてしまったら、もはやコスプレなどではない!
    コスプレHをするからには、最後まで着衣! 少なくとも半脱ぎに抑えとかなければ意味がない!  全部脱がせてしまったら、もう動物と同じだ!
    それに、姫神! だいたい、巫女服の最大の魅力はなんだかもちろん分かってるな? 何? 分かってない?  そんなんじゃダメだ、ダメだぞ!
    コスプレで巫女服を着ているのかもしれないが、これだけは知っておけ! 巫女服は、神聖な衣装なんだよ!  神に仕えるための服だからな!
    すなわち、やっていけないことをしているような背徳感がある! しかし、これはシスターにも言える!  では、シスターとの大きな違いは? コス
    プレで、重要なのはさっきも言った衣装を身にまとっていること!  そう!  和服は下着をつけない!  襟から手を入れるといきなり柔肌! そ
    れは、コスプレHというシチュエーションにおいては大きなプラスになるんだ! それに、袴もスカートのようになっていて脱ぐ必要なし! コスプレ
    Hで裸になる? いいぜ。そんなふざけた幻想は、俺がこの右手で跡形も残さずぶち殺してやる!!」
―――――――――

では本日の更新。


浜面「うわっ! わ、悪いっ」

あわてて、ティッシュを麦野に差し出す。

麦野「このくらい大丈夫」

ティッシュを受け取り、軽く拭いながらそう言う。

麦野「アンタには本当に悪いことしちゃったと思ってるからさ。このくらいじゃ足りないわ……」

浜面「麦野……」

だから、こんなやけっぱちみたいなことを?

麦野「それにまだ満足してないんじゃない?」

浜面「え?」

まあ、確かにギンギンになってる我が息子がそこにいる訳ですが。

麦野「……いいわ。もう一回してあげる」

そう言うと麦野は、また精子の残っているチンコを丁寧に舐め始めた。


浜面「うおっ!?」

イったばっかりで、まだ敏感なところを舐められている。これはかなりクるぜ……。

麦野「くちゅっ、じゅるっ、じゅぽっ、にちゅっ、れるっ」

しかし、あの麦野がフェラをしてるっていう事実だけで、かなり興奮するものがあるな。

麦野「ぷぁっ、もういいわよね?」

120%浜面(息子)がそこにはいた。なんてやつだ。

麦野「じゃあ、……私にもしてくれる?」

あれ? これじゃ結局、麦野の主導権のままじゃないのか? このままじゃいけない。無理やりにでも俺のペースに持ってこないと。

浜面「いいぜ。……ただ、これからこういうことするときは、俺の言うことを聞いてもらおうか」

男心を砕かれた仕返しとしては、このくらいしないと。


麦野「それでもいいから……」

意外にあっさり了承したな。ちゃんと意味理解してるだろうか?

浜面「わかった。じゃあとりあえず脱げよ。あ、今穿いてるニーソはそのままでいいから」

なんかそんな気分だし。つーか、裸にくつしたってなんかいいよね。分かる?

麦野「え? まあ、いいけど」スルッ

そうして、二人とも裸になり、麦野をベットに横にする。相変わらず胸がでかい。

麦野「ねえ、浜面。もう我慢できないって。早く挿れて?」

うーん。せっかくだし、ちゃんと立場理解できてるか確認する意味でも、何かしてもらおうか。

浜面「もう挿れて大丈夫なのか? 麦野のここどうなってるか教えてくれよ」ニチャッ

割れ目に手を当て、麦野に質問する。十分に濡れてるのは分かってるけどな。

麦野「もうマンコビチャビチャになってるから、さっさと浜面のチンコでかき回して欲しいの!」

そういや、言葉での羞恥プレイは効かないんでしたねー。


それなら軌道修正。

浜面「じゃあ、挿入しやすいように、自分で広げてみてくれよ」

麦野「えっ!?」

お? これは効果ありか?

浜面「久々で場所が分からないんだよ。だから挿れる穴を自分で開いてくれ」

麦野「うううっ……。こ、これでいい?」クパァ

ちょっと涙目になっとる! これはすばらしい!

浜面「ああ。奥まで良く見えるぜ」

麦野「は、早くぅ……」

こっちも限界だしな。そろそろ挿入してやろう。

浜面「挿れるぞ……」ズプ

麦野「あっ!? んぁあっ!!」

うおっ、スゲーうねってる! 一回出したけど、これはヤバイかも……。


麦野「うぁっ。やっぱり気持ちいいっ! はまづらぁ、キスしてぇ」

なんか、かなりトロけてないっすか? 変なもんでも食った?

浜面「いいぜ……んっ…」

麦野「ちゅっ、じゅるっ、んぁっ、れるっ、くちゅっ」

動かずに濃密なキスを交わす。これだけでもイっちまいそうだな……。

浜面「ははっ、また中に出ちまうぞ?」

麦野「構わないわ。まだできてないみたいだし」

とりあえず、一ヶ月経過してそれなら、今のところはセーフだな。

浜面「じゃあ、動くぞ?」

麦野「ふふっ……」

なんか笑われた。おかしいこと言った?

浜面「なんだよ……」

麦野「セックス中は絶対服従なんでしょ? 好きに動けばいいじゃない」

なんだろう。やっぱり舐められてるのかな? このセリフはちょっと興奮するけど。


浜面「それもそうだったな!」パン

麦野「んっ!!」

さて、どこに出そうか。あんまり中に出しすぎるのもあれだよな……。

麦野「あんっ、ふぁっ、うぁっ、ひぅっ、んんっ、ひゃうん!」

つか、麦野の具合が良すぎてそんなにもたないかもしれない!

浜面「麦野っ! イくぞっ!」

麦野「っぁ、うぁっ、も、もう、ダメっ!」

ま、間に合えーっ! ぐおおおおおおおっ!

浜面「ぐっ! 出る――ッ!」ドピュッ

麦野「―――ッ!? イクッ!!」ビクッ

引き抜いた瞬間、共に絶頂に達した。精液が麦野の腹部に付着していく。


浜面「はぁっ…、はぁっ…。気持ちよかったか?」

麦野「んふっ…。そうねー、久々だったし」

今回はなんかと間に合ったな。つか、普通にゴムすりゃよかったか?

浜面「うわー。結構出たな」

麦野「だいぶ溜めてたのね。あれから一回も抜いてないとか?」

まあ、そうなるのかな? 一ヶ月とか最長記録かも。

浜面「そうなるかもな。(いろいろんな意味で)麦野のせいで他の女じゃ勃たなくなっちまって」

麦野「なっ!?」カァァ

こんな真っ赤になる麦野を好きにできるんだから幸せものだよな。


浜面「しかし、今日の麦野はいやに従順だな」

怖いくらいに。またこれも演技とか言われたらどうしよう……。

麦野「……私も浜面じゃないとダメみたい」

浜面「え?」

俺じゃないとダメ? ……どういうことだ?

麦野「アンタのこと考えるだけで濡れちゃうのよ。ここ一ヶ月は狂いそうだったわ」

マジでか! そんなに!?


麦野「だから、言うこと何でも聞いてあげる。その代わり、ぜーったい逃がさないから覚悟しておくこと!」


もう一度、麦野を信じてみよう。……あと、ついでにもう一回戦やっちまおう!


そうして、二人は空白の一ヶ月を埋めるように、お互いを求め合ったのだった。

ここまでー。そろそろ浜面もげろ。

明日は、フレンダ編の予定です。

>>1
すいません。おとなしくロムってますわ。
麦野の私服云々いってすいませんでした。



…ふぅ

結局アイテムのなかではフレンダが一番カワイイって訳よ!

デレンダktkr

デレンダ…

ムクッ……ドパッ……
…はぁ

本屋に新約の在庫確認してあるって言われたのに、明日入荷って書いてあった。

ムシャクシャしたので、はいむーの画集買って来た。

では、今日の更新。


『フレンダルート』
前回から数日後 午後六時
―浜面の部屋―
ごきげんよう、皆さん。いかがお過ごしだろうか? 俺はフレンダ愛好家、浜面仕上だ。

浜面「六時か。そろそろだな」

実は、先日俺より先にイったオシオキをするためにフレンダを家に呼んだんだ。ちなみに、フレンダは『オシオキ? オッケー』って即答だった。

ピンポーン

よし、時間ぴったり! 内容は後で説明することにしよう。ちなみにフレンダにも説明していない。

フレンダ「こんばんわー」ガチャ

浜面「時間ちょうどだな」

オシオキだって言うのにフレンダがイキイキしてるのが、何かアレだな。少し怖がってくれるくらいのがいいのに。

浜面「ちゃんと言われたもの持ってきたか?」

フレンダ「これでしょ?」ジャラ

そう、今回使用するのは手錠です。これを使ってのオシオキになります。


浜面「つーか、なんか嬉しそうだけどさ、今日なんのために来てるのか分かってる?」

フレンダ「え? 結局、こないだのオシオキってやつでしょ? オシオキプレイ」

プレイて。まあ、そうなんですが。……実は、『フレンダビッチ説』を検証する実験でもある。まあ、大丈夫だとは思うけど。

浜面「いつまでその余裕が持つかね」

フレンダ「ちょっと楽しみな訳よ。まず、何すればいいの?」

『ちょっと』って絶対ウソだ! すごいワクワク顔だぜ!?

浜面「とりあえず、脱いでもらおうかな」

フレンダ「いきなり? まあ、いいけど。それで、結局どんなオシオキな訳?」スルッ パサッ

そう簡単に教えたらつまらないよなー。オシオキにもならないし。それにしても、裸になる抵抗が小さくなってきてない?

浜面「まあ、初心を思い出そうと思ってな」ガチャ

フレンダが脱ぎ終わったところで、後ろ手に手錠で拘束する。うん。やっぱり、フレンダといえば、後ろ手に拘束だな。

フレンダ「え? 初心って……。まさか?」

そう。初めてエロいことをしたときに使用したバイブの登場です。


フレンダ「あれを再現するって訳?」

いやいや、それじゃおもしろくないだろ? だからもう一手間加えるんだ。その準備も終えている。

浜面「そういうことだ。ん? オイオイ。それ聞いただけで、もう濡れてるじゃねえか……」

フレンダ「うぇっ!? うわ……、本当だし……」トロッ

思い出しただけでこれとは末恐ろしい……。それとも手錠を付けられると条件反射的にそうなるのか?

浜面「まあ、いい。じゃあ、さっそく始めるか」

フレンダ「オッケー」

軽いな! いや、まだこれからが本当の地獄だぞ……。

浜面「挿れるぞー」ズヌッ

フレンダ「んんっ…」

ついでにスイッチON。強さは弱でスタートです。


フレンダ「うぁっ…、くぅっ…、んっ…」ブブブ

開始から十分経過。ちなみにフレンダは立っています。

浜面「ますます濡れてきてるな……」チラ

六時二十五分か。あと五分……。

フレンダ「っく。結局、立たせたままっていうのがオシオキな訳?」

いや、立ってろとは言ってないよ!? 別に座っていいけど……。

浜面「んー。ちょっとひざが笑ってきたか? どう? そろそろイきそう?」

フレンダ「そろそろヤバイかも……」

スイッチ入れて、突っ込んで十分経つからな。そういえば、立ったままだし、そこそこ締め付けてないと落ちちゃうんじゃね?


浜面「バイブは落としちゃダメだからな?」

フレンダ「うううっ。イきそう……」

内股スリスリし始めた! なんかいいなー。この画。

浜面「遠慮せずイっていいぞ。前みたいに焦らすのがオシオキじゃないし」

フレンダ「イクッ…。イクッ!!」ビクッ

おお! なんとか立ったままだ! 足が、綺麗に一撃もらったボクサーみたいになってるけどな!

浜面「よーし、よくイけたな」チラ

六時二十九分。あと一分。


フレンダ「ふぁっ…。こ、このまま続ける訳…?」

浜面「ああ。その通りだ」

5… 4… 3… 2… 1…

ピンポーン

フレンダ「!!」ビクッ


半蔵『浜面ー。いるかー?』


そうこの状態でな!

今日はここまでー。今回は四分割です。

かなりかわいいフレンダが書けたと思う。


まさかの半蔵登場に全俺が歓喜した

4回も・・・4回も寸止めを喰らわすつもりなのか
この>>1浜面異常にSかも知れんね

第10学区であったスキルアウトなにやってんの! ちゃんと浜面ボコれよ!

そういうわけでこっちも更新。


フレンダ(は、浜面っ!)

浜面「おう。ちょっと待っててくれ!」

すぐさま、フレンダの服や持ち物をベットの下に放り込む。おもしろくなってきたぞー!

浜面(フレンダ、悪いがトイレに隠れててくれ)

フレンダ(う……。わ、分かった)

スッとドアを開けて、フレンダを中に入れてやる。ちなみにうちのトイレは、風呂が一緒になってるタイプなんだよね。

浜面(いいか? それ落とすなよ? 落としたり、声出したらばれるからな)

フレンダ(ちょ! これ抜いてくれても―――)バタン

それじゃオシオキにならないでしょ?


浜面「おう、お待たせ」ガチャ

半蔵「ひさしぶりだなー。と、まあ今更挨拶は必要ないか。上がらせてもらうぜ」

浜面「そういうところは、相変わらずだよな」

約束の時間は午後六時半。昔から、時間だけはやたらに正確だったんだよ、コイツは。

フレンダ『――――――、―――――』

浜面「コーヒーでも飲むか?」

半蔵「ああ、頼むわ」

フレンダはまだ我慢できてるか……。どこまで我慢できるか楽しみだな。


浜面「ほい、コーヒー。砂糖とミルクはいるか?」

半蔵「いや、俺はいい。ってお前は砂糖三つも入れんのかよ……」

後の複線のためにね。いや、まあ砂糖三つが複線かどうかは微妙かもしれないけど。

半蔵「それで、例の件だけどさ」

浜面「ああ、任せておけって」

フレンダ『――――――』

そうして、フレンダにとっては拷問とも言える、他愛もない話が始まった。

―――
それから、十分くらい経過したころだろうか。

フレンダ『――――。――――』カタン

半蔵「ん? 今、そっちの方から音しなかったか?」

やっと気づかれるくらいの音を出したか。そろそろ限界も近いのかもしれない。

フレンダ『――――!』

浜面「そうか? 気のせいじゃねえ?」

まったく気のせいじゃないけどな。

半蔵「そうかな? まあ、いいけど。でさ―――」

はっはっは! 次、音出したら、もうちょっと刺激を加えてやろうじゃないか。


……さらに五分後。

フレンダ『―――――ぁ!』

半蔵「おい、今度は声みたいのが聞こえたぞ?」

浜面「またかよ? どこからだ? 隣の部屋とかじゃねえよな?」スクッ

そう言って、俺自身が確認に向かう。今、どんな感じで出来上がってるか確認しておきたい。

半蔵「トイレの方じゃねえかな?」

浜面「トイレ、トイレっと」トトト ガチャ

フレンダ「――――ッ!!」ブンブン

ちょっと涙目になって、一生懸命首を横に振るフレンダがそこにいた。もう無理ってことだろうか?

でも、これでやめたんじゃ、まだオシオキにならないって。


浜面「んー。やっぱり何もねえな」

フレンダ「―――ッ! ――――ッ!!」

必死に何か伝えようとするフレンダ。まあ、手も拘束されてるから、ジェスチャーもできないんだけどね。

半蔵「そうか。気のせいか。悪いな、わざわざ確認させるようなことまでさせちまって」

浜面「別にこのくらいいいって」ガチャン

ここで半蔵に合図を送る。例のやつを頼むってね。

―――皆さんには先にネタばれをしておこう。……そう、実はみんな仕掛け人。

半蔵「じゃあ、トイレ借りるぞ」

黄泉川のやつを紹介する代わりに、今回のことを手伝ってもらっているんだ。


浜面「ああ、いいぜ」

半蔵「よいしょっと」スクッ

他に伝えてあることは、①詮索しない、②トイレの中を見ない、ともう一つある。それはまた後で。

半蔵「♪」ガシッ

フレンダ『――――ッ!!』

浜面「あ、そうだ」

と、半蔵がトイレのノブに手をかけたところで、フレンダに救いを出してやる。

浜面「悪い。今、トイレ壊れてるんだ。水が止まらなくなっちまうんだよな」

半蔵「お、そうなのかー。それじゃ仕方ないなー」

半蔵もさすがに気づくよな。でもさ、ちょっと演技くさすぎないか? まあ、フレンダは心臓が止まるほど焦ったと思うけどさ。


―――さて、ここまでは予定通りだし、そろそろ次の段階に移行することにしよう。

ここまでー。

今回次回とフレンダのセリフ少なめです。

もう言葉にできない

>>668
>黄泉川のやつを紹介する代わりに、今回のことを手伝ってもらっているんだ。

半蔵黄泉川も必要だねぇ

いやぁ。先が気になる

半蔵黄泉川よみてぇな。1よ、余裕があったら…たのんます………!

>>673
一方通行と半蔵が黄泉川をめぐるSSがあっていいとおもう

芳川ェ・・・

>①詮索しない
って事は、フレンダの存在自体は半蔵も知らないって事?

>>676
そうですね。半蔵は倦怠期のカップルの特異プレイだと思ってます。

そして、久々の夜更新。


次の段階への移行は、それから五分後に実行された。その内容は―――

浜面「うおっ! こぼしちまった!」

そう、冷め切ったコーヒーを、割りと多めに自分にこぼしたのだ。冷てえ……。

半蔵「おいおい。大丈夫か? そりゃシミになるぞ?」

浜面「それよか、体がベトベトして気持ち悪りぃ」

そう砂糖三本はこのための複線だったのさ! りっぱな複線だよね?

半蔵「それじゃ、シャワー浴びとけよ」

浜面「そうするわ」

そう……うちのアパートはトイレと風呂が一体式なんだ。


浜面「♪」ガチャ

そうして、すっかり出来上がってしまっているフレンダとの対面です。

フレンダ(は、はまづらぁ……。これ以上はムリって訳よぉ……)

コーヒーで濡れた服を洗濯機に突っ込み、シャワーの蛇口をひねる。お湯がでるまでちょっとかかるからね。

浜面(何回イったか正直に答えれば、抜いてやるぞ)

フレンダ(よ、四回……。は、早く抜いてぇ……)カァァ

よくそんなに我慢できたな。まあ、素直に言えたから抜いてやるか。

フレンダ(ぁぅ……)ヌポ

浜面(床にまで愛液でびしょびしょだぞ? ついでに一緒にシャワー浴びちまおうな)

そう。次の段階は、ここでHをすることなんだ!


すっかり腰の砕けてしまったフレンダのわきの下をつかんで持ち上げ、浴槽の方へと移動させた。すると力が抜けたのか、へなへなと腰をついてしまう。

フレンダ(あ、温かい……)シャー

浜面(まともに立ってられないのか?)

半蔵の合図までもうちょっと時間あるけど、さっさと挿れてしまいたい。いいよね?

フレンダ(う、うん……)

浜面(よし、じゃあ、持ち上げてやるからな)

もう、我慢なんてできないぜ。暴走列車は走り出したら止まれない。

浜面(よいしょっと)グイ

フレンダ(ちょ! は、浜面!)

正面から足ごと抱きかかえてやる。これはいわゆる、駅弁スタイル(※手は拘束状態)ってやつだな。


フレンダ(け、結局ヤるの?)

浜面(フレンダも挿れて欲しいんじゃないか?)スリスリ

いきり立ったモノを、フレンダの秘部とすり合わせる。それにしても、フレンダの髪が濡れて体に張り付いてるのが、またなんとも言えない味を出している。

フレンダ(えーと、それはその……)

はい、タイムアウトー!

浜面(それっ!)ズン

フレンダ「ひゃぅ……」

おいおい。声出ちゃってんじゃねーか! まあ、今くらいならシャワーの音で聞こえないと思うけど。

フレンダ(いきなり挿れなくてもぉ…)

このまま続けると、普通に声が漏れる可能性があるか。拘束されてるし、自分で口を塞ぐのは難しいかな。


まあ、それなら―――

浜面(声出せないようにしてやるよ)ガシッ

フレンダ(ん―――ッ!?)

フレンダの背中を壁に押しつけると、体を支えている右腕を抜き、その手で口を鷲掴みにする。なんかいかにもレイプっぽい体勢だな……。

でも、まあ無理やりがお好みのフレンダにはぴったりじゃないだろうか。

浜面(こんなことされてんのに気持ちいいんだろ?)ズンズン

フレンダ(んっ…、んっ…、んんっ…!)

目がすごくとろけてるんだよね。それに締め付けもすごいし。

浜面(フレンダのマンコすごくキュンキュンしてるの分かるぞ)

フレンダ(んん―――ッ! んっ! ん――ッ!)ビクッ

お、言葉攻めでイッたか。さんざんイかせた挙句に、お好きな『無理やりプレイ』だからな。


浜面(オイオイ。勝手にイクなって……)ズンズン

フレンダ(んんっ…、んっ…、ん――っ)ビクッ

もちろん腰はノンストップ。大丈夫かな……。気絶まではさせたくないんだけど。

浜面(これじゃオシオキにならないなぁ?)

こっちの限界も割りと近い。このあとの展開も考えてあるから、ここらで一度イっておくか。

浜面(そろそろイクぞっ)

フレンダ(んっ…、んっ、んんっ…、ん…)

<コンコン

フレンダ(んんっ!?)ビク

お、半蔵からの合図か。ちょうどいいっ!


浜面(イクッ! く―――ッ!)ビュルル

フレンダ(んん―――ッ!!)ビクン

フレンダの中から抜き、腹部へと勢いよく射精する。精液はシャワーに流され、下腹部を伝わり、排水溝へと吸い込まれていった。

浜面(はぁっ…、はぁっ…)

ずっとフレンダを支えてやってたからさすがに疲れた……。口を押さえていた手を離してやる。

フレンダ(す、すご……。バイブなんかより、結局浜面の方が良かったぁ……)

嬉しいことを言ってくれるな! 半蔵からの合図もあったことだし、そろそろ風呂出るか!

浜面「よいしょっと」グイ

まだ腰の砕けているフレンダを再び持ち上げる。ふっふっふ……。

フレンダ(え? な、何する訳?)


浜面「何って。風呂出るに決まってるだろ?」


フレンダを抱えてね!

というところで次回に続く。

いよいよフレンダマジ泣き。

>>672-673
すまん。2つ同時進行でちょっと余裕ないかも。

ティンとくるネタがあれば書けるかもしれないが……。

乙……え?





え? 抱えたまま出る!?

さっきの合図で半蔵がかえった?

>>688
おい





おい

半蔵、あの子連れて来るんじゃない?

フレンダマジ泣き期待

フレンダルートのラストを更新


さきほどの半蔵の合図は、部屋から脱出するというサインだったのだ! しかも、窓から。

どんだけ黄泉川を紹介してもらいたいんだつーの! あ、でも、あいつは忍者らしいから意外と簡単なのか?

フレンダ(ダ、ダメっ!)

もちろん、そんなことは知らないフレンダは焦りまくり。手錠をつけたこの体勢のまま出て行ったら、何をしていたのか一目瞭然だろう。

浜面「別にいいじゃねえか。見せつけてやればさ」

フレンダ(ええっ!?)

浴槽から出て、ドアの前に立つ。さて、フレンダの反応は―――

フレンダ(うううっ……)ポロ

おおぅ。泣き出してしまいましたよ!?


浜面「おいおい。何を泣いてるんだよ?」

ちょっと罪悪感出てきたかも。い、いや、でもここでネタバレしてしまったら、オシオキにならないぞ!

フレンダ(はまづらのバカぁ! こんなのやだよぉ…)ポロポロ

たしかに罪悪感はでてきたんだけど、なんかそれと同じくらいフレンダをイジめたい気持ちが強くなってきたんだぜ……。

浜面「何でいやなんだ? 今更、これくらいなんでもないだろ?」

手錠や裸になるのにも抵抗少なくなってきてたし、すごい妖艶な誘い方もされたからな。その辺をちゃんと聞いておかないと。



フレンダ「それは結局、浜面だからいいの! 他の人に見られるのはやだぁ!!」ポロポロ



やべぇ! 今のすげぇキュンと来た! ついでに、今ので『フレンダビッチ説』も見事に解消だ!


浜面「まったくかわいいなぁ。フレンダは」

フレンダ「うううっ……。グスッ……」

じゃあ、そろそろネタバレしてやろうか。

浜面「実はな―――」ガチャ

フレンダ「え!? やだ、やだってばぁ……」ポロポロ

二人ともびしょ濡れのまま部屋に戻る。そこには、もう半蔵はいない。

浜面「―――全部芝居だったんだよ」

フレンダ「え?」グス

まだ、フレンダは理解できていないようだ。まあ、仕方ないけど。


フレンダ「それってどういう……」

フレンダをベットに横にする。布団がびしょびしょになってしまうが、今更気にすることでもない。

浜面「オシオキって言っただろ? だから、友達に一芝居打ってもらったんだよ」

フレンダ「今までのが、結局オシオキだったって訳?」グスッ

うむ、これはいいオシオキになったんじゃないかな? かなり満足だ。

浜面「そういうことだ」

さすがに怒るかな? ちょっとやりすぎだっただろうか?


フレンダ「グスッ……。良かったぁ……。すごく怖かったよぉ……」ポロポロ


こんな姿のフレンダを見て、勃ってしまう俺はおかしいのだろうか?


浜面「フレンダ!」ガバッ

泣いているフレンダに覆いかぶさり、勃起しているソレを突き刺す。

フレンダ「えっ!? ひゃぁっ!」ズプッ

もう、我慢できるかっ! この気持ちを全力でフレンダにぶつけなくちゃ止まれねえ!

浜面「フレンダっ! 好きだっ! 好きだぞっ!」パン

フレンダ「えぅっ、あんっ、は、はまっ、づらぁ! キス、してぇ!」

お安い御用だ!

フレンダ「んぁっ、んっちゅっ、れろっ、くちゅっ」

もうこのとき、二人の意識はぐちゅぐちゅのドロドロになってた気がする。


フレンダ「ぷぁっ、もうダメっ! 良すぎるぅ!」

浜面「もうちょっと我慢しろっ! 俺もイクからっ!」

フレンダを俺の精子で汚したい。俺のモノであるということを刻みたい、という気持ちがどんどん溢れ出てくる!

フレンダ「あぅっ、あっ、も、もぉ、らめぇ…」

浜面「俺もイクぞっ!」

も、もうこれ以上は耐えられねえ!

フレンダ「うぁあぁぁああっ!! らめぇ―――ッ!!」ビクッビクン

浜面「ぐうううううっ!!」ビュグッビューッ

うおおおっ! こ、こりゃやべぇ……。すげぇ良かったぁ……。ははは、それにフレンダをばっちり汚してやったぜぇ……。

―――
浜面「どうだった? 今回のオシオキは?」

フレンダ「うーん。結局は気持ち良かったけど、こういうのは今回限りにして欲しいかなー」

まあ、そう何回もやるようなプレイじゃねえよな。

浜面「それにしても、フレンダの泣き顔もかわいいかったなぁ」

フレンダ「なっ! うううっ……。浜面のイジワル……」

ははっ! 何を今更!

浜面「俺のこと嫌いになっちまったか?」


フレンダ「結局、分かりきってること聞かないで欲しい訳よ!」プイ


顔真っ赤にしちゃってー。本当にフレンダはイジメ甲斐があるなぁ!

ここまでー。

次回からバニー祭りを更新。絹旗一番手ですが、以下の順番は未定。

早く見たいという人がいれば投票よろしく。その順に書き上げていきますので。

乙! 乙!! >>1超乙!!!

最高でした!!!

たまらねぇ!
麦野みたいっす!

素っ晴らしすぎる!!

順番?そんなの>>1に任せるぜェ!

結局ずっとフレンダのターンでかまわないって訳よ

やっと滝壺のターンだな!

廓が来るわってことk…いやなんでもない

郭は半蔵一筋のはず

フレメア……は犯罪の香りしかしないか……w

犯罪?暗部の人間には関係ねェな

フレンダとフレメアの姉妹丼とか





いいねェ、いいねェ、最高だねェ!! 

地震がwwwwwwww洒落にならねぇwwwwwwww

>>1ですが地震で電気が落ちたため更新未定。

復旧を待ってくれ。地震情報:http://ex14.vip2ch.com/earthquake/

地震クゥゥゥゥゥゥゥン!? なァにしてくれてンだよてめえはーーーーーーーーーーー!!!!!地震情報:http://ex14.vip2ch.com/earthquake/

暫く復旧しないんじゃないか?というか皆は大丈夫か?地震情報:http://ex14.vip2ch.com/earthquake/

本州からも離れたうちは無事だが
宮城とかの人一人でも多く救助されるのを祈るぜ

とりあえず電気復旧。

更新はちょっとまだどうなるか分からん。

>>1のペースで頑張ってくれ

とりあえず、更新。

絹旗ルートは手抜きでほぼそのまま。


コスプレイベント!!  『浜面ホイホイ ~大バニー祭~』

『絹旗ルート』
前回から数日後
―ファミレス―
絹旗『ふふっ。超たまになら、こんな感じもいいかもしれませんね……』

浜面「あんな風でもいいってことは……」

麦野「なにブツブツ言ってんのよ」

滝壺「なにか、変なこと考えてる顔」

絹旗「きっと超バニーのことでも考えてたんですよ」

フレンダ「結局、浜面はそういう性癖な訳?」

今は、アイテムの会合中。言葉にでてたか。

浜面「いや、すまん。ちょっと考え事しててな」

麦野「なに? 女?」

絹旗「――ッ!?」ビクッ

浜面「まあ、そんなところだ」

たぶん今のところ俺たちの関係はこいつらには、ばれてないと思う。


フレンダ「浜面に付き合ってくれるような女がいるの?」

滝壺「大丈夫、私はそんな妄想を語るはまづらを応援してる」

麦野「あれ? 絹旗からは何かないの?」

絹旗「えっ!? そ、そうですね。浜面と付き合うなんて超ありえませんよね!」

ひでえ。その付き合ってるやつがいうことかよ……。

浜面「あーあー、分かったよ。スミマセンね。変なことばっかり考えてて」

ぐぐっ、ベットの上じゃあんなにかわいかったのに……。

フレンダ「え? ベット?」

ウルトラミス!! また、口に出てた!? 絹旗がスゴイ目で睨んできます……。


麦野「浜面……」

浜面「いやいや、そんなこと言ってないって!」

絹旗「そ、そんなことより、今日はなんで超集まったんですか!?」

麦野「―――ふーん」

浜面「ななな、なんだよ?」

フレンダ「結局そのうろたえ方が、キモイって訳よ」

滝壺「大丈夫、私はそんなキモイって言われるはまづらを応援してる」

ううっ! チクショウ!!


―浜面の部屋―
っていうやり取りがあった後、絹旗に部屋で待ってろって言われたんですが。……逃げていいかな?

絹旗「超お邪魔しますよ」

あ、遅かったみたい。観念しようかーorz

浜面「な、なんか用か?」

くそっ! こんなことならあんな事やこんな事をやっておくべきだった!!

絹旗「さっきの話ですが――」

DEAD ENDを避けるためにも、全力で謝罪を!!


浜面「すみませんでしたあああああああ!!」
絹旗「超すみませんでした」


浜面「え?」

絹旗「え?」


な、なんだ。どうやら、ポロっと言ってしまったことに対するお叱りではなかったようです。

絹旗「その、ですね。超心にもないことを言ってしまったことを謝りたくて……」

浜面と付き合うなんて超ありえませんよね、ってやつか。むしろあの状況じゃ、そのくらい仕方なかったような。

絹旗「あんなこと言ってしまって、超嫌われてしまわないか、ちょっと心配で」

おおう。こんなにしおらしい絹旗を見るのは初めてかもしれん。

絹旗「ですから、超謝っておこうと思いまして」


浜面「よろしい! ならばバニーだ!」


あれ? なんかさっき考えてた『あんな事』がついポロっと出てきてしまった。

俺ポロリしすぎ! 次は俺の命か!?


絹旗「はい?」

ああっ。そんな目で俺を見るなー! いや、でも、絹旗うさぎは見たい。みんなもそう思うだろ!?

浜面「知らなかったか? 俺ってバニー好きなんだぜ?」

絹旗「いや、それは超とっくに知ってますけど」

どうやら『アイテム』では、常識らしい。

浜面「だから、そんなバニーさんにお願いされたら、どんなことでも許しちゃうんだけどなー」

絹旗「ううっ!? ……ん?」

あれ? なんだ? 何かに気付いたか?

絹旗「ふっふっふ。超わかりました! でも、私が着れるサイズのバニースーツなんてここにありませんよね!」

はっはっはっは。俺のバニー好きを甘く見てもらっては困る。

浜面「残念でしたー」

絹旗「えっ!?」


残念ながら、バニースーツはない。だが、俺にとっては、水着みたいな格好が、いかにも水着の似合わない場所で見られることが重要なのだ!

当然、うさ耳(¥2,500)くらいはある! だから、絹旗には下着姿にうさ耳を装着して頂きました!!

絹旗「うううっ。これのどこが超バニーなんですか……」

浜面「俺は、あらゆるものを受け入れる寛容さを持った男なのさ! バニーに関しては!」

声高らかに宣言する。もはや、興奮状態はレベル5だ。

絹旗「最後の一言で超台無しです! それにしても、これは超恥ずかしいです」

さて、目的はまだ達成されていない!

浜面「それで、なんで絹旗はそんな格好をしてるんだっけ?」

絹旗「ぐぐぐ、さっきは超すみませんでした。超許してください……」

よし許す! っていうか怒ってねーし! ふははははは!!

浜面「よし! ならば、このニンジンを舐めるのだ!」

そう言うと俺は、ボロンと猛るニンジンを取り出した。


絹旗「やっぱり超そういう展開に持っていくつもりでしたか……」

読まれてようが、もう関係ないね! なぜなら、いわば今は俺が王様!

浜面「ん? 絹旗は、そのつもりじゃなかったのか?」

絹旗「うっ……。その、そんなこと超聞かないでください……」

この流れなら大丈夫そうだ! コスプレバニーH編始まるよー!

浜面「じゃあ、頼むよ」

絹旗「うううっ」ペロ

よし来た! うさぎといえばニンジン! あ、でも噛み付かないでよね。

絹旗「ふぁ…このまえより、超大きくなってまふ……ちゅる、ぴちゃ…」

舐めながらしゃべる絹旗バニー! ううっ。頼んでよかった……。


絹旗「れろ…なに超泣ひほうに、なっへるんれすか、んちゅっ…」

俺の死ぬまでに叶えたい夢の一つが、バニーさんとHだったからさ!! 巫女? メイド? そんなんどうでもいい! あ、いや、ありだけどね!

浜面「ああ、超気持ちいいぞ。この前よりうまくなってるんじゃないか?」

絹旗「んっ!?」ギク

ん? もしかして、練習とかしてたのか?

絹旗「超なんのことでしょう……。バナナで練習なんて超するわけないです!」

そこまで聞いてねえよ! そうか俺のために練習を……。

浜面「そうか。じゃあ、もっと頼むな。絹旗」

絹旗「ふぁい、あむっ」

浜面「うおっ!?」

くわえたあああああ!? バニーがニンジンをくわえたあああああ!?


絹旗「じゅるっ…、ちゅうぅっ…、んむっ…、じゅぷっ…、ぢゅぽっ…」

嗚呼。もうダメみたいだ。うさ耳をつけた天使が見えるよ。

浜面「そろそろ出そう……」

絹旗「ろこに、くちゅっ…、ちゅるっ…、超出しまふ?」

どこに出すかだって!? いや、慌てるな!

浜面「じゃあ、顔にかけるぞ……」

絹旗「ふぁい、はむっ…、じゅろっ…、ぴちゅっ…、んんっ…、んふぅっ…」

うおおおおおおおおおっ、夢の第一歩が、今ここに!!

浜面「くっ!!」

絹旗「ぷぁっ」

口を離した瞬間、ニンジンから大量のジュースが飛び出した。

絹旗「ふぁっ、ああぁぁっ」

絹旗は意外とフェラ…、じゃなくてニンジンを舐めるのが好きなんじゃないだろうか?


よし、顔についたニンジンジュース(白)をふき取ってやったぞ。

浜面「じゃあ、いいよな」

絹旗「は、はい」

裸はまだ恥ずかしいだろうから、下着をずらし、ゴム付きニンジンを挿入していく。

体位は、いわゆる『対面式座位』ってやつです! バニーさん超近い!!

絹旗「んんっ」

ゆっくりと腰を下ろしていく。中がとっても温かい。

浜面「気持ちいいか?」

まあ、とろけたような半眼に、だらしなく開いた口を見れば、どうなのかは一発なんですが。

絹旗「はい、超気持ちいいです……。この体勢だと超気持ちいいところに当たります」

そうか、絹旗は奥が好きなのね。いやいや、絹旗バニーだったな、今は。

浜面「よし、うさぎさん。じゃあ、ぴょんぴょん跳ねてみようか」

絹旗「―――ッ! ……はい」


絹旗が、俺の首の後ろで、両手の指を絡ませると、ぴょんぴょん跳ね始めた。うさ耳もバッチリ見える!

絹旗「あんっ、んあっ、んぅっ、あんっ、ふぁんっ、あぅっ、くふっ、んぅっ…!」

わーい! うさ耳とおっぱいが連動するように上下にぴょんぴょんしてるー。下着つけても揺れるほどあったんだな……。いや、下着が揺れてるだけか?

浜面「絹旗っ…、いいぞ……」

絹旗「ひぁん、んんっ、あぁっ、あぁっ、んっ、んあっ、んぁあっ、私もっ、超っ、いいですっ!」

それにしても、俺は今天国にいるのだろうか? いや、天国でもこんな光景は見られないだろうな。

絹旗のうさぎ跳びにあわせて、腰を突いてやる。そりゃあああああああああ!!

絹旗「んんっ!? あぁっ、あぁっ、んっ、んあっ、んぅっ、あんっ、ふぁんっ」

ア、モウダメカモ。オレ逝キソウ。


浜面「イクぞっ! 絹旗っ!」

絹旗「ふぁっ!? んっ、あんっ、んああぁぁっっっっ!?」ビク

浜面「イク―――ッ!?」

ドクドクと、かなりの量がでているのが分かる。さすがバニーの魅力はパネェ。

浜面「ふう。気持ちよかったぜ。絹旗」

少し落ち着いたあと、そう声をかける。ちょっとドヤ顔をしてるかもしれん。

絹旗「あれ?」

どうかしたか? 何かマズイことしたか?


絹旗「浜面のバニー愛は超そんなもんですか? ウサギさんはさびしいと超死んじゃうんですよ?」


もちろん、あと十発でも二十発でもお付き合いできます!

次は滝壺編を更新予定。

でき次第なので、明日更新ができるかは未定。

ふぅ…

ふぅ・・・






ふぅ・・・

ここ見てると自分が誰を好きなのかわからなくなる...もう>>1と結婚するしかないな

ならフレメアは俺がもらっていく
残念だったな諸君

>>736
なんかそっちにやたらガタイのいい人が歩いてったんだが

>>737
ああ、モツ鍋? ナンバー7の弱点(嘘)を教えたら帰ったぞ

よし、フレメアは眠らせた、媚薬も飲ませた、
後は…………

俺の出番と聞いて

ちょうどよかった、俺とこいつの写真を撮ってフレンダに送っといてくれ

姫神「彼氏ゲット」 絹旗「超大作戦!!」.

これと被ってるような

>>741
>>718

>>742
同じ作者だからそのままコピペしたってことか…
両方のスレを見てる俺にとっては拷問だ…
騙された気がする
まあ絹旗以外の奴らは期待してる
更新期待しながら待ってるぞ

>>743
絹旗ルートはお休み代わりにUPしてるということで。

そのうち絹旗も新作を書きます。多分。

あ、あと、今日は更新できそうです。

>>738
ドラゴンライダーに乗った浜面が時速1000キロでそっち向かったわ

なんだ>>739、遅かったじゃ……な、おおお前は!
まてよせ、話せば分かる、だから離…………





ギャァァァァァァァァァァァァァァッァ

浮気性をチェックしてるどころの騒ぎじゃねぇ…!


…ふぅ

フレメア……。フレメアねぇ……(ニヤリ

本日の更新です。


『滝壺ルート』
―浜面の部屋―
ハロー、エブリワン! 久しぶりだね! 滝壺ルートだよ!

浜面「準備できたかー?」

無意味に間を空けてた訳じゃないんだよ? 展開思いつかなかったとかじゃないですから!

滝壺「う、うん」

滝壺が、あの衣装に着替えてくれるというので、部屋で待機中。

浜面「じゃあ、でてきてくれ」

そう、モチロンその衣装とは―――

滝壺「どう、かな?」テレテレ

バニースーツだぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!! 

浜面「グゥレィト!!」

俺は泣きながら最大のガッツポーズを決めたんだよ。


普段は隠れている意外に豊満な胸。そして、スラッと伸びる白い足。そこにかかる網タイツ……。

浜面「ううううっ……」グスッ

可愛らしく首をかしげる頭に乗っかったうさ耳なんかも合わさって、ほぼパーフェクトなんだ!

滝壺「はまづら、泣かなくてもいいよ」スッ

そして、この優しさ!! もう俺はダメになってしまいそうです……

浜面「ありがとう、滝壺」

滝壺「大丈夫?」

俺の頭はもうダメかもしれない。これからすることを考えると、オーバーヒート寸前だ!!

浜面「まだここで挫ける訳にはいかないからな!!」

そうだ! ここで終わってはいけない! この日のために二人でいろいろと準備してきたんだ!!


浜面「さて、それじゃ……」パサ

俺は、するすると服を脱いでいく。このまま何もしないなんてありえないだろ?

滝壺「うん」

そう、先ほど、ほぼパーフェクトと言ったのだが、『ほぼ』と付けたのには理由がある。実はこのバニースーツには、一つ足りないパーツがあるんだ。

浜面「もったいないけど、少し破るぞ」ビリ

滝壺「大丈夫、平気」

滝壺をベットにうつ伏せに寝かせ、股の部分の網タイツを少しだけ破る。許してくれ……。バニーの神様よ……。

浜面「それじゃ、痛くないようにローションつけないとな」トロ

滝壺「冷たい……」

そう! 足りないものとは『尻尾』!! というわけで、これから俺の尻尾を、滝壺に追加したいと思います。


今までちょっとずつ後ろを拡げてきていたんだ! 描写されてないだけで!

浜面「怖いか?」スリスリ

うつ伏せになった滝壺バニーのお尻に、暴走状態のリヴァイアサンを擦り付けながら尋ねる。もう、ローションでヌルヌルだ。

滝壺「ちょっとだけ。でも、はまづらなら大丈夫」

いじらしいことを言ってくれる……。しかし、滝壺とまともなHの描写がない気がするのは気のせいだろうか?

浜面「じゃあ、ゆっくり挿れるぞ……」ズプッ

滝壺「んっ……」

牛乳浣腸やら何やらで腸内洗浄は済んでいる。そういうことに興味はないので、オールカット。

浜面「先っぽ挿ったけど、大丈夫か?」

滝壺「意外と大丈夫そう。続けて、はまづら」

これぞ、今までの成果と言える! それでは尻尾を付け足す作業を続行です。


しかし、バニーさんとHというだけでもMAX状態なのに、そこに『後ろから』とか『後ろの穴』とかオプションが付いて、もうMAX値を超えてる。

浜面「半分くらい挿ったぞ」

『焦るな、落ち着け』と自分に言い聞かせてなかったら、今頃すごい有様になっているだろう。もうこれは自分との戦いだ。

滝壺「うぅっ…。ちょっと変な感覚かも…。これって、気持ちいいのかな?」

正直、こっちはかなり気持ちいいです。前のとは違った感覚ですし。

浜面「じゃあ、最後まで挿れるぞっ」ズズズ

滝壺「んんっ……」

どこまでも挿っていく感覚だな。行き止まりがないんだし、その通りなんだけど。

浜面「ぐっ……。滝壺、全部挿ったぞ……」

滝壺「あぅっ…、はぁっ…。おしりにぃ…、挿ってるっ…」

もうキツキツで俺がヤバい。


だが、まだだ。まだ出してしまう訳にはいかない! そう簡単にバニーに満足してなるものか!

浜面「痛くないか?」ゴソゴソ

そんなことを聞きながら、手は滝壺の胸を刺激する。ふっくらとした二つのおっぱいに、スベスベとした手触りのバニースーツ。ヤバイです。

滝壺「んぅっ…、だい…、じょぉ…ぶ…。すごく…、ムズムズする…」

滝壺の表情は見えないけど、ピクンと体が動くたびに、耳がぴょこぴょこ動いてるのがまたなんとも……。

浜面「じゃあ、ゆっくり動くぞ?」

というか、これ以上のオアズケはこっちがムリだ。

滝壺「―――ッ」コクコク

ぬぉぉぉ!! 頷いてるっ! うさ耳が前後にぴょんぴょん……。


浜面「やっぱり、前とは感覚が違うなっ!」ズブッズブッ

ゆっくりとかムリでした。サーセン。

滝壺「んぅっ! んっ、ふぅっ、んぁっ、んんっ!」

枕に顔を突っ込んで、痛みに堪える滝壺(兎)。いや、これは感じてるのか? 表情が見えないから分からん。

浜面「どうだっ、滝壺? どんな感じだっ?」ズッズッ

滝壺「んぅっ、はぁっ…、分かん、ないっ…!」

痛いのと気持ちいいのと混ざってるのだろうか? どちらにしろ滝壺がイク前にこっちの限界が来てしまいそうだ。

浜面「ううっ…。こっちはもう限界みたいだっ…」

滝壺「いいっ! はまづらのっ、好きなところにっ、全部っ、出してっ!」

そういうことなら遠慮はせんぞぉぉぉぉぉっ!!


浜面「ううっ。イクぞっ!」ヌポッ

滝壺「あんっ!!」

限界近くまで我慢するとお尻からモノを引き抜く。あ、外に出す訳じゃないっすよ?

浜面「で、出るっ!!」ヌプッ

滝壺「えっ!? んんぅぅっ!?」パン

―――滝壺の前の方に突っ込んだ瞬間、絶頂に達した。

浜面「ぐぅぅぅっ!!」ビュルルル

滝壺「んぁああぁぁっ!? な、中に出てるっ!?」

そう! 容赦などしないっ! これから出すときは、全部滝壺の中に出すことを宣言しようじゃないか。


浜面「ふぅっ…、はぁっ…。だ、大丈夫か?」

滝壺「んぅっ…、ふぅっ…、ふぁっ…」

枕に突っ伏したまま、動かない滝壺に尋ねる。俺だけイってしまったのが悔やまれるな。

浜面「滝壺? 大丈夫だよな?」グイ

挿入状態のまま、滝壺の体を起こす。体勢的には、あぐらをかいた俺の上に、滝壺バニーが座っている形だ。

滝壺「んんっ…。もうちょっとでイけそう……」モジモジ

よく見りゃ枕が唾液でベトベトだ。そういや匂いフェチだったっけか。

浜面「おしりでイけそうだったのか? それとも枕の匂い?」

一応、聞いてみる。

滝壺「わかんない……」

うむむ……。アナル開発にはまだ時間がかかりそうです。


浜面「そうか。でも、もうちょっとでイきそうなんだろ?」

滝壺「うん……。はまづらとイきたい」

よし、そういうことなら! 続行だ! 俺の心配はいらないぜ!

浜面「動いてくれるか、滝壺?」

でも、あぐらをかいた状態じゃ動きにくいからな。バニー滝壺に動いてもらいましょう。

滝壺「んっ、あぅっ、ふぁっ、あぁっ、ひぅっ」ズニッズニッ

うぉぅ!? いきなり動き出しましたよ!? 結構限界も近いみたいですね!

浜面「こりゃスゲェ……」

滝壺「あんっ、うんっ! すごくぬるぬるしてるっ!」ヌリュヌリュッ

さっき中に出したのが潤滑材になってすごく……なめらかです……。


滝壺「はぅっ、もう、ダメぇ!」ズンズン

すごいキュンキュンしてきたっ! 滝壺の胴体を抱きかかえ、動きをサポートしてやる。

浜面「いいぞ、イって!」

滝壺「ダメっ! っく…、イク―――ッ!! あふっ…、ううっ…」ビクビクッ

そう言って、俺にもたれかかってくる。満足してもらえたのだろう、すごくトロけた顔が見える。

滝壺「ふぁっ…。イっちゃったぁ…」ビクッ

しかし、今度は俺がイけなかったな。同時にイけるまで続けよう。

浜面「じゃあ、次は俺の番だな」ズン

そう言って動きを再開した。無論、硬度や大きさは保たれている。

滝壺「ひぁっ!? まだ、ダメっ!!」ビクッ

ははは、バニー相手なら何回でもイけるのさ!


―――結局、二人が同時にイけるまで十数回かかったらしいんだが、五回目以降の記憶は曖昧だったりする。

こんな感じで。アナルには対して興味ないのでまた書くかは未定。

次は『麦野ルート』更新予定です。

おい>>1何意味深な発言してんだ!?

フレメアは止めろよ!フレメアは止めろよ!!

絶対だかんな!





姉妹丼たまらんのぅ

>>761おいおい、隠そうとしても思考がもれてるぜ




俺は堂々と姉妹丼を注文します!!!

フレメアとか、新約に出てきたからってねぇ
ほらあれだよ、折角姉妹なんだしいろいろあるじゃないか
言わせんな恥ずかしい

>>761-763

だからフレンダは辱めるものであって、フレメアは愛でるもんだろうが




























姉妹丼とか
いいねェいいねェ、最高だねェ!!

ぐへへへ

久々の滝壺の出番なのに、そっちのコメントなくて全俺が泣いた。

フレメアは、あくまでオプションで考えてます。残念ながら姉妹丼にはならないんだぜ。

本編で報われない子を応援したいじゃんか!

>>766

>久々の滝壺の出番なのに→>>760
つまりはそういうことです
むしろ、姉妹丼を期待してた全俺が泣いた

麦のんルート更新。


『麦野ルート』
―浜面の部屋―
絶対服従宣言から三日後。ちゃんと覚えているか確認する意味でも、今回は重要なテストなんだ。

麦野「で? 何の用なの?」

分かってるくせにー。ちょっと顔を赤らめて、チラチラこちらを窺ってくる麦野。

浜面「いや、今日あたりしたくなったんじゃないかな、と思ってさ」

麦野「そりゃその……」ゴニョゴニョ

いろいろと用意は完了してますのことよ!

浜面「なんだって?」

麦野「その……アンタがしたいなら、してやってもいいのよ?」

ははは、素直じゃないなぁ。


浜面「じゃあ、これに着替えてくれ」スッ

麦野「えっ!? こ、これって……」

そう。これは某学校指定の水着。つまりスクール水着ってやつさ!

麦野「……このダセェ水着に着替えろって言うの?」ジト

分かってないなぁ……。それがいいんじゃないか!

浜面「あれぇ? 言うことなんでも聞いてくれるんじゃなかったっけ?」

麦野「むぐぐっ……。……分かったわよ。トイレ借りるわね」

うーん。まあ、いいでしょう。そういう羞恥プレイはまた今度で。

浜面「どうぞ、ごゆっくり」

麦野「なんで私はあんなこと……」ブツブツ

何かブツブツ言ってるが、後の祭りだね! ワクワクが止まらない!


麦野「しかし、なんでこんなもん持ってんのよ」

着替えた麦野の登場です! ナイススタイル!!

浜面「そういう店に行ったら、置いてあったからな」

麦野「そういう店……?」

ぴっちりした紺色のスク水はすばらしいな。想像以上のモノだぜ……。こう普段の麦野とのギャップっていうか、そういうのもあるだろう。

麦野「これちょっとサイズ小さくない?」

浜面「それがいいんだろ! こう、押さえつけられた胸の圧迫感というかね?」

若干引いているような目をされた。みんなには分かってもらえるよな? ちなみに新スクです。旧スクとか学園都市にあるのだろうか?

麦野「それで? これからどうするの?」

モチロンこれで、終わりではありませんよ? うさ耳(¥2,500)の登場です。ヒャッハァ―――ッ!!


麦野「アンタはこういうのもOKな訳?」

浜面「もちろんだとも……。スゲェかわいいぜ!」グッ

うさ耳+スク水の麦野に親指を立て、GJを送る。

麦野「バッ!? もう! さっさと済ませるわよ!」カァァ

浜面「まあ、慌てるな」

真っ赤になった麦野を静止する。うさ耳にスク水でも十分? そんなチャチな幻想はそげぶだ。今日の俺はここで止まらない。

もうワンポイント付け加えるのが、玄人ってやつだろう。

麦野「え?」

浜面「こいつを付けてやるよ」スッ

そう言って、今までベットの下に隠していたアイテム……『首輪』(※リード付き)を麦野にチラつかせたんだ。


麦野「そ、それって……」

さすがに引きつった顔をする麦野さん。大丈夫これ以上はありませんのことよ?

浜面「いいだろ? 麦野は俺のものだ、って分かりやすくてさ」

ちゃんと人間用の首輪です。動物用と同じだと、首が擦れたりしちゃって大変らしいんだよ。

麦野「んなっ!? ば、バカッ!」カァァ

あれ? 意外と満更でもない? うーん、もうちょっと嫌がってくれた方がおもしろいのに……。

浜面「じゃあ、こっち来いよ。付けてやるからさ」

麦野「うううっ……」

浜面「動くなよー?」カチャカチャ

しかし、これはちょっと前の麦野じゃ考えられない光景だよな。


麦野「ど、どう?」

なんだこれ? あの麦野に、スク水+うさ耳+首輪……だと……? 正直、ヤバイっす。

浜面「我慢するので精一杯だな」

リードを持つ手がちょっと震えているかもしれない。

麦野「我慢なんてしなくていいけど、ここまでしてるんだから簡単に終わったりしないでよね?」

ぐううううっ。その発言はマジ危険だぞ……。理性が弾け飛びそうだ……。

浜面「じゃあ、するか……」

麦野「うん……」

でも、こんな風なしおらしい麦野にもだいぶ慣れてきた気もする。


浜面「♪~」ジョキ

麦野「ここまで、こだわりがあんの……?」

麦野をベットに横にし、スク水の股間の部分をハサミで切ってたら、そんなことを言われた。だって、この方がエロくない?

浜面「いいから、いいから。挿れるぞー」ズプッ

麦野「んぅっ…」ゾクッ

体勢は正常位での開始です。しかし、麦野はプロポーションいいよなぁ……。スク水の肌触りもすごくいいし……。

麦野「あぅっ…。な、なんかいつもより大きくない……?」

浜面「それだけ興奮してるってことだろ」

なんせバニー! なんせバニーですから!! 夢にまで見たバニー!!! だってバ(ry


麦野「それで? なんで動かないのかしら?」

浜面「そう慌てるなって。じっくり楽しんでるんだよ」

と言ってみるが、正直、イってしまいそうっていうのが本音かも。……情けねぇ。

麦野「んんー? もしかして、もうイきそうだったりするのかしら?」ニヤリ

あ、いつもの麦野だ。こうなんていうか、嗜虐的な笑みを浮かべてらっしゃる。

浜面「まあ、実はそうなんだけどな」

ここは素直に言っておいた方がよさそうだな。逆に否定したら、何されるかわからん。

麦野「ハッ! グダグダしてないで、いっぱいイっちゃえばいいじゃん。まさか、一回イって、はい終わりって訳じゃないんでしょ?」

なんか首輪した女の子にこんなこと言われても、迫力に欠けるよな。これはこれでアリだけど!


浜面「じゃあ、遠慮なく」パン

麦野「あんっ♪」

おおぅ!? なかなかいい声で鳴くじゃないですか! すごいそそられる!

浜面「ぐぉっ! 予想以上にやべぇかも!」

麦野「んふっ、ほんとっ、ソーローねっ!」

ぐっ! ち、チクショウ! ほとんど動いてねえってのに限界だっ!

麦野「あんっ、あぅっ、ふぁっ」ヌポッ

浜面「イクッ!」ビュクッビューッ

紺色のスク水に白い斑点が浮かびましたとさ。                 完


いやいや、このままじゃ終われないっすよ!?

浜面「まだまだっ!」パン

麦野「うぁっ! そ、そうこなくっちゃ!」ゾクゾク

かなりの量を出したというのに、まったく萎える様子を見せない我が息子。なんせバニー(ry

浜面「ぐっ、麦野っ!」グイッ

麦野「ふぇっ!? んんっ!?」

首輪のリードを思いっきり引っ張り、麦野の体勢を無理やり起こす。途中から、自分で起きてきたか? なんか妙に軽かった。

麦野「んぁっ、んぅっ、ちゅるっ、れぅっ」

そのまま濃厚なキスをお見舞いして、座った体勢のまま激しく重なり合う。そりゃ男としては、麦野をイかせなくちゃいけないよな!!


麦野「あぅっ、ひぁっ、くぅっ、はまっ…、づらぁ…」

浜面「麦野っ! またイクッ!」

さっきイったばかりだというのに、もう限界が。いや、それだけ麦野の具合がいいんですよ。マジパねぇ。

麦野「私もっ、イクッ!」

あ、ヤベっ。ムリかも。

浜面「ぐうううううううっ!!」ビュルルル

再び麦野から引き抜き、スク水に新しい斑点を描いていく。うううっ。また先にイっちまったぞ……。

浜面「す、すま…んぐっ!?」チュッ

麦野「んぅっ、ちゅっ、れろっ、んむっ、んふっ、ぷぁっ…。まだイけるでしょ?」

そりゃまあモチロン!


―――その後、スク水が白スクになるまで続けた。『もう、ダメ…』とか聞こえたような気がするけど、当然のごとく無視してやったぜ!

今日はここまで。スク水のリクエストがあったので採用。

次はフレンダルート更新。フレメアはまだ出ないよ!

おつおつ 結婚してくれ

乙、素晴らしいな

しかし、フレメア人気だなぁ。無理もないか
新刊での浜面とフレメアの可愛いさは異常だったし

>>783
はまづらかわいいってまじ?!

すげーイケメンではあるがな

>>784
はまづらは可愛いよ
個人的にはな。他がどう思ってるかは知らん

初めて浜面のイラストをみたときは「売れないホスト」みたいだと思ったな

仕上げです

おはようといわれるよりキモイと言われる回数の方が多いとです

仕上げです

仕上げです

仕上げです…

>>788
『げ』が入ってるせいで、なんかニュアンスがちがくなってるぞw

麦野「バニィ!バニィ!バニィってかぁっ!!はーまーづーらぁっ!」

キモイいうやつがキモイんや

つーか浜面は禁書一顔が安定しないキャラだね

顔=立ち位置

それが浜面だ

なんか2書館で前書いた上琴SSが載っかったーww
http://2syokan.blog.shinobi.jp/CommentForm/1498/

こんなん初めてや。

フレンダルートこうしん!


『フレンダルート』
―浜面の部屋―
いきなりなんだが、先日のこと。
―――
フレンダ「結局、浜面ってバニーとか好きなの?」

浜面「そりゃ、まあな」

フレンダ「じゃあ、今度コスプレしてあげようか?」

浜面「え!? マジで!?」
―――
ってことがあったんですよ。今、フレンダはお着替え中。ちょうどいいサイズのバニースーツがなかったから、別ので代用するとか言ってたけど……。

浜面「まだかー?」

<「もう終わるって。結局、浜面はそんなに待ちきれない訳?」

そりゃ、『バニーを絶滅から救う会』の会員としては当然だろう。

フレンダ「お待たせー。どうよ、これ?」

浜面「ぬぉっ!?」

そう言って現れたのは、うさ耳をつけた『競泳水着』の金髪美少女だったッッッ!!


フレンダ「うーん。これじゃ、結局うさ耳付けただけみたいかな?」

浜面「いやいや、これは素晴らしい。全然ありだな!」

黒の競泳水着だし、ほぼバニーと言ってもいいだろう。もっとも、バニーならなんでもOKが俺の信条なんだがな!

フレンダ「ほれほれー。こういうので興奮しちゃう訳よね?」ニヤニヤ

浜面「その通りだ!」キリ

別に恥じることはない。今は、バニーが好きだと胸を張って言えるね!

フレンダ「そこまではっきり言われるとちょっと照れるかも」テレテレ

浜面「そんなフレンダにプレゼントがあります」

皆さんはもうお気づきだろう。俺が、バニーを前に、この程度で終わるわけがないってことをな!


フレンダ「プレゼント?」

浜面「ああ、『今の』お前にぴったりなものだよ」

ニンジン、尻尾、首輪ときて、今回は何か?

フレンダ「今のって……」

浜面「そう! バニーに必要なものに決まってるだろ!」

…………お答えしよう! ラストはずばり尻尾だ!

浜面「そう! はい、ドーン!」スッ

フレンダ「ええっ!?」

モチロン、同じことは二回しない! そう! フレンダへのプレゼントはアナルバイブなんだッ!


フレンダ「またバイブ……? でもなんかちょっと形が違う?」

浜面「そりゃそうだ。この先っぽに付いてるのなんだか分かるか?」

そう言って、バイブの持ち手側に付いてる白い毛玉のようなものを指差す。

浜面「これ、ウサギの尻尾みたいじゃね?」

フレンダ「!?」

おっ。一瞬でこの先どうなるか想像できたみたいだな。察しがいいねえ。

フレンダ「まさか……」

浜面「そのまさかさ」

アナルには興味はないが、二穴攻めには興味あるという矛盾を解決するための道具なのさ!


浜面「さすがに怖いか?」

一応、そこまで大きくはないのを用意したつもりだ。それでも、怖さはあると思う。

フレンダ「そりゃ、怖いに決まってるけど……」

浜面「けど?」

フレンダ「結局、無理やりにでもやるんでしょ?」

おいおい。怖いとか言ってる割にはうれしそうじゃねえか? 無理やりって言葉に酔ってるのか?

浜面「まあ、そうなんだけどな。できるだけ痛くないように配慮はしてやるよ」

俺の理性が崩壊しなければ、の話になる。


浜面「じゃあ、痛くないように、こいつの滑りを良くしないとな」

フレンダ「どうやって?」

いろいろ選択肢はあるが、ここは―――

浜面「舐めろ」スッ

少々、威圧的に言ってみる。そして、バイブをフレンダの方に傾けてやった。

フレンダ「う、うん……。ペロっ…、んむっ…、ちゅるっ…、ぴちゃっ…」

これは、またそそられる映像だ。顔をあちこちに移動させながら舐めているので、うさ耳がひょこひょこ動いてる。

浜面「ちょっと舐めとけ。脱ぐから」

そういって、バイブをフレンダに渡す。ニンジンを目の前にしたウサギのような感じだな。

フレンダ「分かった……」ペロペロ

よぉし、燃えてきたぞおおおおおおおおおおっ!!

―――
浜面「よし、そんなもんでいいだろ」

服を脱ぎ終わると、フレンダから十分に濡れたバイブを取り上げる。

浜面「じゃあ、ベットに横になれよ」

フレンダ「大丈夫かな……? 結局、ちょっと不安な訳よ」

大丈夫、大丈夫。一気にそんな不安を解消して差し上げましょう。

浜面「ほーら、力抜いてろよー?」

フレンダ「うううっ……」

むしろガチガチになっちまったか? 仰向けに寝転がるフレンダの水着をずらし、アナルバイブをあてがう。

浜面「そーれっ」ヌプン

フレンダ「うぁっ!?」

そして、躊躇なく一気に奥まで挿入。意外とスルっと挿ったな。


フレンダ「あうぅ……」プルプル

浜面「どんな感じだ?」

完全体バニーになったフレンダに質問を投げかける。なんかバニーっていうより、犬の絶対服従のポーズみたいに見えるんだが。

フレンダ「結局、違和感がすごいんだよね……。痛くはないんだけどさ……」

そうですか。じゃあ、遠慮なくスイッチも入れましょう。

浜面「♪」カチ ブブブ

フレンダ「ひゃぅっ!? は、浜面っ!!」

いい反応だ。続いて、俺のも前に挿れさせてもらおうじゃないか。

浜面「まだ終わりじゃないぞー」ズプンヌ

フレンダ「かぁっ!! うぁっ、なにこれぇっ!?」

うむ。確かに、肉一枚向こうに何かあるのが分かる! ……気がする!


浜面「気持ちいいか?」

動き始める前にフレンダに尋ねる。こいつは、後ろでも感じるのか?

フレンダ「すごぉっ…。前も後ろも犯されちゃってる訳よぉ…」

うわー、やべー。そろそろ理性という名の鎖が解き放たれそうです。

浜面「フレンダッ!」グチュッ

フレンダ「あぅっ!? あっ、はぁっ、んんっ、まだ、動かないでぇ!」

ゴメン、それ無理。

浜面「ぐぅっ、いつもと違う感覚だ!」

フレンダ「イクッ、イっちゃうよぉ…」

フレンダの顔はもうヤバイことになってますけどね。感じすぎて。


浜面「なんだぁ? 初アナルでイっちまうのかっ?」

フレンダ「うぁっ、ちがっ、んうぅぅぅうぅッ!!」ビクッ

違うーとか言ってて、結局イっちゃうフレンダマジかわいい!! いや、でもこんだけ感じてもらえると嬉しくなっちまうな!

浜面「ほらほら、お前はイったあとも突かれるのが好きなんだろっ?」ズンズン

フレンダ「あふっ、ダメぇ…、んぅっ、ふぁっ、くぅっ、んぁっ!」ビクッ

こうすると、中がすごい締め付けになるんだよ。おかげで、この状態じゃあんまりもたないんだ。

浜面「ぐぅぅぅっ、俺もイきそうだっ!」

フレンダ「だっ、出してっ! どこでもいいからぁっ!」ビクッ

どこに出す? 今回は、バニーさんに飲んでもらおうかね?


浜面「イくぞっ! 口開けろっ!」

フレンダ「ふぁっ、は、はまづらぁっ!」

もうダメだっ! イっちまう!

浜面「はぁっ…、フレンダッ!」ビュルッビュクッ

フレンダ「んんっ、んぐっ!!」

射精寸前で引き抜き、フレンダの口に射出する。溺れるくらいには出ただろうな。ふぅ……。

フレンダ「あふっ、出しすぎっ…」

さて、では―――

浜面「よいしょっと」パン

フレンダ「あぅっ!? ま、まだ!?」

そりゃモチロン。簡単に終わると思うなよ?


―――結局、フレンダが気絶しても止まらなかったらしい。理性が飛んでちゃしょうがないよねー☆

という訳でバニー編完結ッッッ!!

明日は絹旗ルート更新。新作ダヨ!! ちょっと今までとは違う趣向でお送りします。

もう勃ちません俺のニンジン

やばいフレンダ可愛すぎる

ちょっと入れるまでが早すぎやしませんか?

今更だが>>737
>>738の方に駒場が歩いていったって言いたかったんだと思う。
>>738はモツ鍋だと勘違いしてるけどw

>>809
今回は、一回の投稿で完結を狙ってるからしかたない。

ちなみに、絹旗→滝壺→麦野→フレンダと1周したらまた別のイベントやる予定。

>>810
マジでか…………orz

こうしん


『絹旗ルート』
―某所―
浜面「うぅっ……、もうやべぇ……」

どうも、こんにちは。絹旗です。今、ちょっと外に超居るんですけど―――

絹旗「浜面っ! もうちょっとです!」

超いろいろあって、こんな状況なんですよ。こんなって、どんな状況かって?

浜面「もう、ダメだ……」

それをちょっと説明するところから超入りたいと思います。


絹旗「もう、寝るなら自分の家に着いてからにしてください!」ズルズル


ちょっとだけ時間を巻き戻します。

―――
三十分前
―アイテムの隠れ家―
麦野「さて、今回の仕事だけど、その前に……」

滝壺「はまづらがまだ来てない」

フレンダ「結局、これはオシオキ確定って訳ね」

何やってるんでしょうか、あの超馬鹿は。遅れたらどうなるかくらい分かると思うんですが。

絹旗「超窒素パンチ一発ですかね」

麦野「私は何にしようかな~」

なんか、麦野が超楽しそうに見えます。例えるなら、おもちゃを目の前にした子供とかですかね?

浜面「うぃーっす……」

麦野「はぁーまづらぁ! お前、今、何時―――」

と、ここでみんな超言葉を失ったんですよ。だって、そのときの浜面はまるでB級映画に出てくるゾンビみたいな感じでしたからね。


絹旗「浜面? その特殊メイクどうしたんですか? 超気になるんですが」

滝壺「きぬはた、これメイクじゃないよ」

フレンダ「うわ、これは酷い」

麦野「何? 外じゃバイオハザードでもあったの?」

私たちが浜面を心配するなんて超珍しいですが、そのくらいやばかったです。

浜面「すまん……。ここ三日ほど寝てなくてな……。今にも意識が落ちそうなんだ……」

どうせ、その理由も超碌でもないんでしょうけどね。

麦野「まあ、浜面の罰ゲームは後で考えるとして……。これじゃ使いもんにならないわね」

フレンダ「絶対居眠り運転とかしちゃうよ、これ?」

まあ、そんなレベルだったんです。


滝壺「今日は無理しない方がいいよ、はまづら」

麦野「まあ、そうね。絹旗、あんたこいつ家まで運んでやんなさいよ。今日の仕事は私らだけでいいからさ」

絹旗「え? 私が、ですか?」

別にここで寝かせちゃっても超いいんじゃないでしょうか? 正直、わざわざ運ぶのめんどくさいです。

麦野「こいつの意識が落ちても運べるのって私かアンタくらいしかいないでしょ? でもって、私はめんどくさいのヤダからさ」

フレンダ「ここで寝られても、結局邪魔な訳だし」

まあ、そりゃそうなんでしょうけど。

浜面「すまねえ……」

麦野「はーまづらぁ? テメエは後で罰ゲームだからな」

そんな感じで冒頭に戻る。

―――
―浜面の部屋―
絹旗「まったくもう!」ズルズル

浜面「Zzz……」

わざとあっちこっちに超ぶつけても、全然起きる気配がないです。この三日何やってたんだか……。

絹旗「まあ、きっと引きこもって、バニーの画像とか超集めてたに決まってますね」

浜面「Zzz」

熟睡してる浜面をベットに寝かせて、今日の任務は超完了です。さて、それじゃあ―――

絹旗「せっかくですから、ちょっと部屋を物色してみましょうか」

今日はもう超フリーですから、このくらいしてもいいでしょう。

―――
でも、結局、この前付けさせられたうさ耳くらいしか超おもしろいものが見つかりませんでした。

絹旗「おかしいですね。バニーのエロ本の十冊や二十冊は、超あると思ったんですけど」

浜面は携帯でそういうのを超集める派なんでしょうか?

絹旗「でも、さすがに携帯を覗くのは超気がすすみませんね……」

浜面「Zzz」

まあ、結局、超見るんですが。たしか、浜面はズボンの右ポケットに入れてたかな?

絹旗「んーと」ゴソゴソ

寝てる男のズボンを、超まさぐっても何もおもしろくないですねえ……。

浜面「んんっ……」

絹旗「!」ビクッ

ふぅ……。寝返りですか。驚かせないでください!


それっぽいのに触ったところだったので、結局取り出せてません。

絹旗「ワンモアチャレンジ!」

浜面「Zzz」

ゴソゴソとポケットを超探って、携帯を回収完了! この様子じゃ全然起きそうにないですね。

絹旗「さーて、それじゃあ……って、え?」

その……、取り出せたのはいいんですが……。

浜面「Zzz」

絹旗「なんか超大きくなってる!?」

違うところまで超刺激してしまったみたいです。

ここまで。

初の『浜面が主導でない』タイプの話です。

wwktk

わっふるわっふる

こうしん!!


ううう……。これは超予想外ですよ? ど、どうしましょうか……。

浜面「Zzz」

絹旗「いや、これはさすがに……」

超私のせいなんでしょうけど、どうせ寝てますし、放置しておけばいいんでしょうけど……

絹旗「で、でも、せっかくですし」

この前、初めて見たときは超恥ずかしくて、目をつぶってて全然見られませんでしたからね……。

こういうときに観察しておいても罰は当たらないでしょう。そう、ここまで運んだ運賃ってやつです。

絹旗「……いいですよね? 浜面」

浜面「Zzz」ガクンガクン

手で頭を掴んで、首を縦に超振らせます。これで、一応、了承(?)は取りましたよ!


絹旗「では、超失礼して」ジー

傍から見ると、私は超変じゃないですか? いやいや、これは浜面のためです! 私情じゃないですから!

絹旗「えいっ!」ズル

パンツごとズボンを引っこ抜きました。浜面仕下の超登場です。

絹旗「うゎぁ……。超こうなってたんですね……」ツンツン

やっぱり超グロテスクです。でも、前、チラっと見た時よりは小さいかな? 半勃ちってやつでしょうか?

絹旗「な、生温かい……」サワサワ

浜面「んっ……」

うわっ!? ちょっとビクッってした!? 超びっくりしたんですけど!?


絹旗「ちょっと大きくなってきてる……?」スリスリ

どうすればいいか超分からなくて、あちこち触ってたら仕下が大きくなってきたんですが!?

絹旗「寝てても、超勃起するものなんですね……」

超困ったことに、仕下が大きくなってきたことで、元に戻すのが難しくなってしまいました。

浜面「ううう……」

そのまま超放置しても良かったんですが、浜面が辛そうな顔してたんですよね。べ、別に私が何かしたかったとかじゃないですよ?

絹旗「舐める練習はバナナで少ししましたけど、本物でも練習しておいた方がいいですかね……? こんな機会ないでしょうし……」ツン

浜面のことですから、後でそういうことを要求してくるのは目に見えてます。それに、今のところ二連続でやらされてますしねえ……。

絹旗「どうせやるなら、喜んでくれた方が、私も超うれしいです……」

そういうことで、練習がてら、口でしてあげることにしました。


絹旗「まあ、そうは言っても……」

なかなか最初の一口が超切り出せません。今までのは強制イベントでしたからね。こっち主導でするのなんて初めてです。

絹旗「うーっ! えいっ」カプッ

浜面「んっ…」Zzz

うわー、超すごい臭い……。もしかして、この三日風呂にも入ってなかったとかいいませんよね?

絹旗「れろっ…、くちゅっ…、ちゅっ…、ちゅるっ…」

あれぇ? でも、なんか頭が超ポーっとしてきましたよ? もしかして、この臭いに反応しちゃってるんですかね?

ちょっとずつ浜面の色に染められてるみたいで、なんかうれしい? よく分かりません……。

絹旗「ぐちゅっ…、んぁっ…、ぺろっ…、にちゅっ…」

浜面「うっ…」

だんだん硬さも超増してきました。もしかして、起きてるってことはないですよね?


……どうやら起きてはいないみたいです。

絹旗「ぷぁっ…。超せっかくですから、色々試してみましょうか」

そうですね、まずは……。

絹旗「普通に手でしてみますか」シュッシュッ

浜面「んっ…」

あれ? うまくいきませんね。思ってたより超難しいです。じゃあ、次は……

絹旗「胸で、とかできますかね……?」パサ

浜面に超見られてなければ、脱ぐのはそんなに恥ずかしくはないんですよね。ワンピースとブラを脱いでっと……。

絹旗「うっ…。やっぱり超できるほど胸はないですね」ツルツル

ちょっと悲しくなります……。


絹旗「でも、頑張れば……」スリスリ

浜面「んっ……」zzz

できてる? いや、これは胸の間でこすってるだけでしょうか……? 浜面は超反応してるみたいですけど。

絹旗「やっぱり、超無理ですね」

浜面「Zzz」

できることと、できないことは、はっきり白黒つけておくタイプですから、超割り切ります。

絹旗「そうなると……」

私にできることは……。太ももで、とかでしょうか? でも、そうするとパンツも脱がないと……。

絹旗「うううっ……。もういっその事、浜面も超全部脱がしてしまいましょう!」

決めてしまえば、窒素パワーで超余裕でした。


絹旗「なんかもう死体みたいですね……」

脱がせてる最中も、全然動きませんでしたよ? まあ、おかげで、恥ずかしさは超軽減されてますが。

絹旗「じゃあ、早速……。よいしょっと……」

浜面の上に座って、股の間に仕下を超挟みます。あ、なんか気持ちいいところに当たってるかも……。

絹旗「これで動けば……、ひゃぅっ!?」ニチュッ

ちょっと動いただけで、超すごい刺激です! 自分の濡れてるのも分かっちゃいましたよ……。

絹旗「うっ…、しょっ…、んんっ…」ヌコ・・ヌコ・・

浜面「うううっ……」

おや、結構効果があるみたいですね。超おもしろくなってきました!

浜面「うっ!!」ビュルル

けど、そこで浜面が超イってしまったんですよね。お腹から胸にかけて精液がかかっちゃいましたよ。

つづく

うおおおおおおシュッシュ

>>1





うっ!!・・・ふぅ

仕下わろたwwwwwwww

「仕下」←これなんて読む?

しさげ
あるいはち○こ

ヒーローにも三下にも上下があンのに、俺にだけねェだとォ……

珍宝通行

夜停電があるので昼間更新


絹旗「うわっ…、やっと気持ちよくなってきたのに……」

寝てると、どのくらい感じてるのか超分かりにくいのが難点です。おかげで、タイミングが分かりません。

浜面「Zzz」

絹旗「まだ、寝てますよ……。でも、超出ましたね……」チュル

体に飛んできた精子を掬い取って、舐めてみました。超マズイですけど、嫌いじゃないですねえ。

絹旗「ううっ……。浜面はこれでいいかもしれませんけど、私が我慢できないかもしれません……」モジモジ

このごろ、自分が超エロくなりすぎじゃないかと思うことがあります。これも、全部浜面のせいですから!

絹旗「んしょ……」ヌリュヌリュ

浜面「んぅっ…」zzz

再び、股で仕下を刺激すると、簡単に大きさは回復しました。まったく……。超現金なやつですね!


絹旗「しかし、これは超エロいですね……」

大体、今までなら浜面の股間が超大きくなっても、下を脱がせようとは思わなかったはず……。

絹旗「私をこんな風にした責任は超取ってくださいよ?」ピト

そう言って、大きくなった仕下を自分のところにあてがいます。

絹旗「んんっ…」ズプッ

浜面「Zzz」

そして、超ゆっくりと挿入。いろいろと中が擦れて、気持ちいいです……。

絹旗「ふぁぁっ…、んぅっ…、自分で好きに動けるのは超いいかもしれません……」

これは分類的には、Hに入るんでしょうか? もしかして、これはオナニー?


絹旗「まあ、そんなの超どっちでもいいですけど」

自分に超ツッコミ。一番奥まで挿れたところで、少し慣らします。

絹旗「ふふっ、じゃあ超動きますよ」

浜面「zzz」

もちろん、浜面には超聞こえてませんが一応。

絹旗「……んんっ、うぁっ、ふぅっ、ふぁっ!」ズンズン

なんか、体の奥の方が超ゾクゾクしてます。一番好きなところに当ててるからでしょうか?

絹旗「んぁっ、はまづらぁっ、はまづらっ!」

浜面「んっ……」

あはっ。寝てるのに、少し反応して超おもしろいです。


絹旗「はまづらぁ…、超っ、気持ち、いいですっ!」ズチュズチュ

浜面「ぅ…、ぁ…」

うぅっ……。本当に超やばいです。すぐにでもイっちゃうかも……。

絹旗「うぅっ…、超、イきそうですっ…」

浜面「っぁ……」

あれ? そういえば、生でしちゃってますけど、今日は大丈夫な日でしたっけ? 超気持ちよすぎて分かりません……。

絹旗「あんっ、はまっ、づらぁ! 中に、出しちゃ、超ぅ、ダメっ、ですよぉ?」

浜面「んっ…」

あぁっ、超やばい、やばい、やばいっ!! イクっ!!


絹旗「イ、イクッ!?」

浜面「うっ…」ビュービュッ

うぁっ!? な、中に出てる!? あ、もうダメっ!!

絹旗「んぅぅううぅぅうぅっ!!」ビクンビクッ

ぅぁっ…。頭、真っ白になっちゃいましたぁ…。超すごかったです……。

あ、でも、やっぱり一人で動くよりも、浜面と一緒にした方が気持ち良かったかな?

浜面「ぅ……」Zzz

絹旗「中はっ、超ダメって言ったのにぃ…」ビクッ

いや、まあ、これは完全に私のせいなんですけどねえ。


浜面「Zzz」

絹旗「結局、浜面は起きませんでしたか……」

結構、激しく動いたつもりだったのに。まさに超熟睡ってやつです。

絹旗「あ、やば……。私も眠気が……」

私は特に寝不足って訳じゃなかったんですが、事後は超眠くねっちゃうんです……。

絹旗「おやすみぃ……」

意識を超切ってしまおうとした瞬間に、まだ終わってないことに気づきました。



絹旗「しまった! このまま寝ちゃったら、超まずい!」



こんな痴態を浜面に知られる訳には超行きません!


―――結局、強烈な眠気と戦いながら片付けを済ませてから、浜面の隣で寝ました。

起きたときにいろいろありましたが、恥ずかしいので超省略で。

次は滝壺ルート。

2分割の予定です。

>これは分類的には、Hに入るんでしょうか? もしかして、これは[田島「チ○コ破裂するっ!」]?
どう見てもレイプです。

>>1
僕も最愛ちゃんにレイプされたいです

これで起きない浜面すごい

一応パラレルなんだよな…?

>>244の滝壺ルートで「麦野ルートとは繋がってない」って言ってるから
それぞれ独立したルートと考えていいと思う

全部繋がってたらとっくに は/ま/づ/ら にされてるんじゃね?

>>853
なるほど四人で分けるわけか

更新するよー

『滝壺ルート』
―浜面の部屋―
浜面「んっ…。んんっ!?」ビクッ

いきなりで悪いが、俺が目を覚ますと目の前にはバニーさんが居たんだ。いや、何を言ってるか分からないと思うが、俺にもわからない。

滝壺「Zzz」

浜面「ああ、そうか。昨日、あのまま寝ちまったのか」

昨日、滝壺と二人同時にイクまで続けて、そのまま寝ちまったらしい。おかげで、滝壺の着衣(バニースーツ)が乱れている。

浜面「おい、滝つb―――」

あれぇ? 昨日あれだけヤったっていうのに、なんかまだ勃ってますよ? 俺もまだ若いな……。

浜面「まあ、仕方ないっすよね」

うん、バニーだし仕方ない。


さて、ここで二択がある訳だが……。

①滝壺を起こしてヤる
②滝壺を起こさずにヤる

浜面「①は昨日散々やったな……」

ヤらないという選択肢は存在しない!! それに、どこまでやったら起きるか確かめてみたいんだよな。

浜面「だから俺は②を選択するぜ!」

滝壺「うーん……」Zzz

無防備なウサギちゃんに毒牙が迫る! って感じだろうか?

浜面「いや、昨日の時点で、毒牙に襲われてるか」

完全に毒は滝壺の中に注入してしまったからな!


浜面「しかし……」ゴクリ

綺麗な寝顔にひょっこり付いたうさ耳。大きな胸にぴったりくっつくスーツ(片胸はポロリ状態)。それに破かれた網タイツ……。

そこには、少々茂みが見えて、壺の中からは白い液体が溢れ出ているのが分かる。うさぎが毒牙にかかった結果がこれだ。

浜面「やべぇ。(また)ビーストモードになっちまう……」

滝壺「Zzz」

しかし、そうなったら寝てる滝壺とのプレイが楽しめない! だから、じっくり攻めることにする!

浜面「起きてない……よな……?」サワ

滝壺「んー……」

はだけている方の胸にさわるもどうやらセーフ! このままミッションを続行します!


とはいえ、あまり大胆にさわると起きちまうからな。

浜面「敏感なところを探してみるか……」

ということで、上からスタート! まずは耳たぶ!

浜面「……………………」サワサワ

滝壺「んっ……」

レーダーに感あり! まあ、でもそんなに弱いって訳じゃなさそうだ。よし、次は鎖骨!!

浜面「……………………」サワサワ

滝壺「ふぅっ…、んんっ…」モゾ

ふむ……。中々いい反応だ……。じゃあ次はうなじ!!

―――
って感じで体勢を変えないで届く範囲を調べたんだ! その結果は―――

浜面「鎖骨とわき腹が弱いんだな」

寝てる割には大きい反応があったんだよね。わき腹の方はくすぐったかっただけかもしれんが。

浜面「しかし、起きないもんだな……」

滝壺「Zzz」

うーむ。これならもう少し大胆なことしても大丈夫かな?

浜面「うーん。じゃあ、こうしてみるか……」

滝壺「んー……」

滝壺の手を取って、俺のモノを握らせると、その上から包むように自分の手をかぶせたんだ。


いや、これが意外にいい刺激なんですよ……。滝壺のか細い指が軽く添えられるだけっていうのがまた……。

浜面「まあ、このままでも気持ちいいんだけど……」

寝てる滝壺の手でオナニーをしてみたいと思います。まあ、イかない程度に、ですが。

浜面「んっ……」シュッシュッ

滝壺「Zzz」

半勃ちだったんだけど、早くも少しずつ硬さが復活してきた! なんか後ろめたさがいい感じに作用してる!

浜面「いや、しかし……」

滝壺「うーん……」

いや、後ろめたさじゃなくて滝壺がバニーの格好のままだからだな!!


よーし、俺の方は準備完了だ。完全に臨戦態勢に移行したぜ……。

浜面「しかし、起きないもんだな……」

滝壺「Zzz」

昨日そんなに疲れたのか? まあ、そうかもしれないが。

浜面「滝壺の方は……」

うむ。どうやら昨日出したのが、まだ中に溜まってて、直で挿れても問題なさそうだ。

浜面「寝起きドッキリ的なアレだな」

さすがに挿れれば、滝壺も目を覚ますだろ!

後編に続く

フヒヒwwwwwwww>>1殿乙でござるwwwwwwww

浜面「(滝壺の)左手は添えるだけ…」

後編を更新


では、早速……。

浜面(行くぞー?)ズニッ

割れ目に押し当て、ゆっくりと侵入していく。

滝壺「んぅっ?」

うむ。特に問題なさそうだ。じゃあ、一気に奥まで!!

浜面「っしょっと」ズン

滝壺「ぁう!?」

あれ? なんか意外とすんなり挿ったな……。中がベトベトだからか?


だが、まあ、さすがにこれで起きただろう。

浜面「おはよーございまーす」

滝壺「うーん……。ぅぁっ…、んぅー?」モゾ

まだ、起きない……だと……? いや、そんな訳あるか!

浜面「起きてるんだろ?」

滝壺「っ……」ピクン

やっぱり起きてるよな……。と、するとどこで起きたんだ? やっぱり挿れたときか?

浜面「滝壺?」

滝壺「ぐー、ぐー」

ここで寝たフリすんのかよ!? いいぜ、そっちがその気なら、ヤってヤるだけだ!


浜面「じゃあ、動くからなー」ズン

滝壺「ぁぅっ……」ピク

さすがに少しヒリヒリするけど、そんなのは些細な問題だぜ……。

浜面「滝壺は寝てるんだから、声とか出すなよ?」パンパン

滝壺「ぅぅっ…、んっ…、ふぅっ…」

ぬおおおおおっ!! なんか必死に声を殺してる感じがすごくかわいいな……。

浜面「いつまでもつかな?」

滝壺「はぅっ…、ぅぅっ…、っく…、んんっ…」

まあ、俺もあんまりもたなそうだけどな! 我慢比べだ!!


浜面「はぁっ…、はぁっ…」ズプッズンッ

滝壺「っぁ…、だ、ダメっ…」

ありゃ、意外と早く決着したな。まあ、仕方ないか。

浜面「ああ、おはよう。滝壺」ズン

滝壺「うぁっ…、は、はまづらぁ…」

ぬ……。この感じは……。限界が近いのかな? 昨日散々ヤって、そういうのがちょっと分かった気がするんだよね。

浜面「俺もイクぞ……」

滝壺「うん…、出して、いっぱい」

うん、もう無理。


浜面「ぐぅっ!!」ビュクッ

滝壺「――――ッぁ!!」ビクン

当然のごとく中に発射。これはもうできててもおかしくない。まあ、そうだったとしても、後悔はない。

浜面「―――ッ! ……ふぅ。よかったぞ、滝壺」

滝壺「んっ、うん。私も気持ちよかったよ、はまづら」

しかし、本当に俺らは猿かっつーの! ヤりすぎだろ……。

浜面「昨日、あれだけヤったはずなのにな……」

滝壺「? 嫌だったの?」

そんな訳はない。ただ、なんて言うかねえ……。


浜面「いや、こんなに幸せでいいのかな、ってさ」

滝壺「いいんだよ、はまづら。全部私が許してあげるから」ギュッ

なんという包容力!! 一生ついていきますよ!! あ、そうだ。

浜面「ところで、いつから起きてたんだ?」

これだけは聞いておこう。


滝壺「どこから? えーと、はまづらが起きる前から」


浜面「…………え?」

どういうこと?


浜面「俺が起きる前から?」

滝壺「うん。はまづらの体さわってたら、起きそうだったから寝たふりしてた」

あー、だから起きたとき、すでに半勃ちだったんですかー。

浜面「じゃあ、俺が何してたとかも……」

滝壺「わき腹はちょっとくすぐったかったかも」

そういや、滝壺は意外と策略家なんでしたっけ。前のクローゼットといい。

浜面「なんだ、そうだったのか」

滝壺「はまづらのエッチ」

え? それは滝壺の方じゃないか? それに男がエロいのは仕方ない。『エロいのは男の罪、それを許さないのは女の罪』って昔、誰か言ってた。

まあ、滝壺ならその罪も許してくれるんだろうけどね!


ここまでー。音速丸さんはいろいろすごいよね。

もうちょっと濃く書けばよかったかな? アッサリしすぎな気がする。

次は、麦野ルートを更新です。

グッドエロス

乙です
次のむぎのんも期待

上の方でフレメアって出てて、誰だよソイツ、超電磁砲のキャラか?と思ってた。
そして今日、たまたま本屋に行ったら新刊出てるのを初めて知って、フレンダの妹ってのも初めて知って、滝壺が巨乳ってのも初めて知ったんだ。

むぎのんルート更新。


『麦野ルート』
―浜面の部屋―
麦野「プレゼント?」

ハロー、エブリワン。浜面仕上です。前回のバニープレイから数日が経過しております。

浜面「ああ、お前にピッタリのを見つけたからな」

今は、麦野を部屋に呼び出し、プレゼントを渡そうとしている訳です。

麦野「いや、気持ちはうれしいけど、あんまりいい予感はしないわね……」

いきなり心外なことを言われた! そうそういつも変なことをしてる訳じゃないですよ? 多分。

浜面「そう言うなって。ほら」ガサ

そう言って、紙袋を手渡す。

麦野「あら? チョーカー? 浜面にしては普通じゃない」

ふふふ、読者たちよ。残念だったな。これは、マジで普通のチョーカーなんだ。そうそう、毎回変態行為をする訳がないじゃないか。


浜面「似合うかと思ってな」

麦野「あれ? でもこれって……」

普通のチョーカーなんですけどね……。首輪っぽいデザインというかなんというか。

浜面「さすがに首輪はずっと着けてる訳にはいかないだろ? それなら大丈夫そうだと思ってな」

麦野「物は普通だけど、意図が普通じゃなかった訳ね……」

天下の往来で、麦野に首輪を着けて歩くというのも、そそられるものはあるが、さすがに実行はできねえだろ?

浜面「なんなら着けてやろうか?」

麦野「まあ、そうね……。せっかくの贈り物だし、無下にしちゃうのも可哀想かな」

そんなセリフの割には、顔がほころんでますよ。ったく、かわいいじゃねえか……。


浜面「よし、これでオッケー」

麦野「ふふっ、ありがと。仕方ないから、たまに着けてあげてもいいわよ」

でも、麦野は、マフラーしてるから着けてるかどうかわからないんだよね。(※季節は秋口ということで)

麦野「で?」

浜面「ん?」

普段から着けてて欲しいなとか考えていたんだ。


麦野「わざわざ部屋に呼んだってことは、これで終わりじゃないんでしょ?」


浜面「え?」

あれ? 今日はそんな気はなかったけど、これはまたエロい展開になるの?


麦野「プレゼントまでしてご機嫌を取るなんてどんなプレイをしたいって言うのかしら……」

浜面「俺の純粋な好意を返せ!」

もう、そんなキャラで固定されてしまったんだろうか? そんなに変なことはしてないだろうが! うん、そんな記憶はない!

麦野「あれ? 違うの? せっかくエロい下着を着けてきてやったのにさ」

浜面「うっ!! それは気になるぞ……」

っていうかヤる気まんまんじゃないですか! 部屋に呼び出される=それっていう等式はどうにかしなくちゃならんな。

…………いや、別にそのままでも害はないか?

麦野「ほらほら、どうするのー?」チラチラ

浜面「ううっ!? ぱ、パンツが見えそうで見えないっ!?」

こうギリギリで見えない感じになってる! ニーソとスカートの絶対領域の増減が素晴らしいことになってるし!


麦野「やっぱり、浜面は浜面ね……」

……男として、そういうところに視線が行ってしまうのは仕方ないと思うんだ。

浜面「ふっ。俺は、女に恥をかかせて終わる男じゃありませんぜ?」

麦野「その言い方じゃ、まるで私が誘ってるみたいじゃない」

え? 違うの? どう見てもそうじゃないか。

浜面「じゃあ何か? 俺から誘えとでも?」

麦野「うーん、それもちょっと違うかな」

どうしろって言うんだよ。

浜面「結局、何が言いたい?」

麦野「こういうときは、無理やり押し倒すくらいはしなさいよねー。浜面はチキンだから無理だろうけど」

麦野に力ずくとか無理ですからね。無理やりはフレンダルートでお楽しみください。


浜面「え? 何? 麦野はそういうのもいけるタイプなの?」

麦野「違うって。そのくらい積極性を見せてくれてもいいんじゃないってことよ」

いままでは、絶対服従を盾に、いろいろ強要してたから、少し自重してたんだがな。やっぱ満更でもなかったんかい。

浜面「分かりましたよ、お嬢さま。では、これからも以前と同様に扱わせていただきますよ」

麦野「ま、本当に嫌なことがあったら、能力使うしね」

怖えーよ! 今のセリフ、『能力使う死ね』って聞こえたんですけど!?

浜面「で、では失礼しまして」

麦野のコートを脱がせてゆく。部屋に入ってすぐプレゼント渡し方から、マフラーしか取ってなかったんだよ。

麦野「その口調いつまで続けるのよ……」

特に文句を言うでもなく、脱がされる麦野。心配せんでも、この口調はもうやめますから。


浜面「うん、いいじゃないか」

麦野「でしょ?」

服を脱がせ、下着姿にさせた。麦野が言うだけあって、確かにエロい。まあ、俺にとっては、普通の下着でもエロいんですが。

浜面「ちょっと透けてねえか?」

麦野「そういうものなのよ」

そういうものらしい。でも、まあ、コスプレなら兎も角、下着はSEXするときには脱がせるのが常だろう。特殊な下着を除けばね。

浜面「下着も脱がせてやる」

麦野「そう? じゃあ、お願いしようかしら?」

下着を脱がされることに抵抗はないですね……。ちょっとくらい恥ずかしがってくれよなー。

浜面「っしょっと。ん? あれ?」

麦野「どうかしたの?」

パンツを脱がせたときに、気がついたんだ。麦野の下の毛が、不自然に不揃いになってることにね。


麦野「浜面? さすがにそこまでまじまじ見られると恥ずかしいんだけど」

浜面「ああ、すまん、すまん。でも、ここだけなんか不揃いじゃないか?」

なんというか、割れ目の付近だけ妙に毛が短いんだよね。

麦野「あれ……。なにこれ……。私としたことが……」

浜面「麦野らしくないなー」

こういうのはしっかり手入れしてると思ったんだけどな。

麦野「ん? そういえば……」

浜面「何か心当たりでもあるのか?」

まったく、そんなところの毛を切っちまうなんて、どんな状況だよ……。


麦野「前回のバニーのとき、アンタここにハサミ入れなかったっけ?」


あー、そんな特殊な状況がありましたっけね。

中編に続く

今回のむぎのんもデレデレで進行します。

やっぱ浜面ハーレムはええのう

>>888
いや、それぞれ個別ルートだったはず

>>889
実質ハーレムみたいなもんだし大丈夫だ問題無い

乙です。
責められデレむぎのん大好きな俺のための展開ということだな!

こうしん!!


浜面「うむ。心当たりしかないな」

麦野「はぁ……。あれから何日か経ってるんだし、私の落ち度でもあるんだけどねえ……」

なんかしょんぼりしてる麦野。そんなに不恰好だっただろうか。いや、まあ、不恰好か。

麦野「うーん、なんかしらけちゃった。今日はどうする?」

おいおい、このまま終われる訳ねえだろうが。俺も起動準備70%完了してるんだぜ?

浜面「気になるのか?」

麦野「そりゃ、気になるでしょ。ざっくりだもん」

それなら仕方ないな……。


浜面「じゃあ、気にならないようにしようか」


麦野「え?」

結局、普通のプレイじゃなくなりそうですよ! おめでとう皆さん!


麦野「どういうこと?」

状況を整理しよう。

浜面「つまりだ。そこだけ毛が短いのが気になる、と」

麦野「そうね。アンタは気にならないの?」

まあ、誤差の範囲内だろう。しかし、麦野が気になってるんじゃ仕方ない。


浜面「つまり、毛が全部無くなってしまえば、そんな悩みともおさらばだ」


まさに、逆転の発想! ノーベル賞も夢じゃない! これなら、平和賞取れるな!

麦野「…………。言いたいことはそれだけかしら?」

おっと。平和賞級のアイディアなのに、そこはかとなくバイオレンスな臭いがしてきましたよ?


しかし、動き出した浜面仕上は、簡単には止まらない!

浜面「俺は、あんまり気にならないんだけど、麦野は気になるって言ったよな?」

麦野「まあ、そうだけど……でも……」

なんか麦野の下がツルツルになってるところを猛烈に見たくなってきた。こう実際に見てみると、アンバランスさが素晴らしいと思うんだよね。

浜面「それに、こういうときは絶対服従なんだろ?」

麦野「うっ!」

嫌なら、原子崩し使うって言ってたけどな。どのレベルまでやらせれば、飛んでくるんだろうか……。若干怖い。

浜面「今道具を用意してやる」

麦野「言わなきゃ良かった……」

特に文句なしってことは、OKっていうことだろう。テンションあがってきたぜ、ヒャッホォォォォイ!!


浜面「こんなもんかな?」

そういって用意したのは、ハサミ、髭剃り、ムース、手鏡の4つ。

麦野「マジでやるのかよ……」

もうここまで来たら諦めようぜ!

浜面「当たり前だろ。ほら早く」

麦野「はぁ……。分かったわよ……。お風呂場借りるわね……」

風呂場だと……? 一人でやるつもりか?

浜面「何言ってるんだ?」

麦野「え?」

オイオイ、一人でやらせるわけないだろう。せっかくおもしろそうなイベントなのに。


浜面「ここでやれよ。見ててやるからさ」


俺がやるっていうのも考えたんだけど、そのネタは>>1がもう前にやっちまったからな。


麦野「何言って―――」

浜面「なーに、少しくらい手伝ってやるからさ」ドン

麦野「きゃっ!」ドサ

全裸の麦野を、片手でベットに押し倒す。今更、部屋が毛だらけになることに後悔なんてあるものか!

浜面「動くと危ないぞー」

麦野「ちょ! は、浜面!」

ハサミを構え、毛の根元に狙いを定める。そして一気に―――

浜面「それ」ジョキ

麦野「うわ……。ごっそりやったわね……」

これでもう戻ることはできないぜ! あとは前進のみってね!


麦野「あー、もう、分かった。やる、やるから! ちょっと手離して!」

麦野を押し倒していた手(胸を鷲づかみ)を離してやる。しかし、格好はこのままの方がエロいんじゃないか……?

浜面「せっかくだし、寝そべったままやってくれよ」

麦野「え? それじゃ私が見にくくなるんじゃ……」

おいおい、なんのためにアイテムを4つもそろえてやったと思ってるんだ?


浜面「それなら、俺が鏡を持って、見えやすくしてやるよ」


なんという羞恥プレイだろうか! 麦野も顔真っ赤にしてます。やっぱり、麦野は、見られるのが弱いみたいだな。

麦野「うううっ、分かったわよ……」

了承ももらったし、剃毛の開始です。


麦野「あんまり見ないでよね……」ジョキジョキ

髭剃りできれいに剃るために、長い毛を短く揃えていく麦野。ベットに寝そべって、M字開脚……。眼福です……。

浜面「うん。とりあえず、ハサミはこんなもんか」サワサワ

麦野「ひぅっ……。ご、ゴホン!! つ、次はムースを付けて……」ヌリヌリ

ちょっと触っただけで感じたのか。ごまかしきれてないぜ……?

浜面「ほい、髭剃り。鏡は持っててやるからな」

学園都市制の髭剃りは優秀だ。カミソリ負けなんてしないんだぜ! 下の方を剃るようにはできてないだろうけど。

麦野「―――っく」ジョリ

浜面「いい剃りっぷりだな」

こうして、恥丘の伐採作業が始まったんだ。この様子なら、そんなに時間はかからないだろう。

―――
麦野「………………………」///

浜面「こ、これは……」

予想以上にクるものがあるな。今まで隠れていたところが丸見えになるっていうのもあるが、それ以上に麦野の表情が素晴らしい……。

麦野「うわ……。つるつるだよ……」サワサワ

浜面「うっ!!」

麦野は剃り残しがないか確かめてるんでしょうけど、俺にはオナニーをしてるようにしか見えません!

麦野「それで、浜面は私にここまでさせて、どう満足させてくれるのかしら?」

満足できなかったら死刑みたいな言い方はやめてください。金玉縮みます。

麦野「え? 満足できなかったら、普通に死刑だけど?」

浜面「マジかよ!?」

そこまで罪深いことを俺はしてしまったというのか……。くそ、どうやって麦野を満足させればいい……。

後編に続く。実際にはカミソリと髭剃りで事前にぬるのは違うけどスルーで。

そろそろ1000も見えてきたな。

いいとこで終わりますなwwwwwwwwwwデュフフ

技術面で困った時にはとりあえず「学園都市だから」って書くととりあえず信憑性が出る。きっと。

とうとうこのスレも1000越えか……

>>904
間違えました、訂正します

とうとうこのスレも900越えか……

また夜に停電があるっぽいので、早めに更新。


よし! こうなったら、あえて普通にやってみようじゃないか! 今までが特殊なだけに、きっと効果があるはずだ!

浜面「脱ぐから少し待ってくれ」

麦野「んー、なんなら脱がせてあげましょうか?」

うん? それは普通の範疇だよな? 多分、そうだろう。

浜面「じゃあ、頼むよ」

麦野「はいはい」

むむむ。特に恥ずかしがる様子もなく、全部脱がされてしまったぞ? さすがに剃毛のインパクトが強すぎたか。

浜面「そうだな、じゃあ今日は―――」

ところで、普通のプレイに生死を賭けてもいいのだろうか? いや、王道は大事だよな。


麦野「今日は?」

浜面「四つんばいになってくれ」

うむ。普通、普通。……普通?

麦野「よ、四つんばいって……」

浜面「ほら、前回、首輪したときには、普通にヤっちゃっただろ?」

正常位やら、対面式座位ばかりでバックの類はやらなかったからな。

麦野「そうだけどさ……」

浜面「だからさ、せっかく首輪っぽいチョーカープレゼントしたんだし、獣っぽくやってもいいんじゃないかと」

それより、何より、バックなら麦野を一方的に攻められるしな!

麦野「……分かったわよ」

後ろから見れば、視姦もできるしね!


麦野「ほら、これでいいの?」

浜面「ああ、それでいい」

グレイト……。ベットで、ひじとひざを立て四つんばいになって……なんという光景だろうか……。

麦野「いつまで見てんのよ! 恥ずかしいんだから!」

それがいいんじゃないか。もうちょっと見ていたい気分だね! ん?

浜面「なんだ。麦野は見られて感じてるのか?」

いい感じに開発できてるんじゃないだろうか。まさに俺好みの女に……。

麦野「そ、そんな訳!」

浜面「言い訳しなーい」グチョ

麦野「うぅっ……」

指を二本、秘部に突っ込む。こりゃ、特に愛撫なんかも必要なさそうだぞ……。


浜面「ほら、見ろよ。こんなに濡れてるじゃねーか」ヌポ

愛液でべとべとになった指を麦野に見せつける。ちょっと糸も引いてるかもしれない。

麦野「うううっ……」

やべー。調子でてきたわ。なんかもっとイジめたい……。

浜面「嘘ついたからな。罰として、舐めろ」スッ

麦野「え……?」

その愛液でべとべとになっている指を麦野に突き出す。なんかどんどん普通から離れてる気がしないでもない。

浜面「舐めるんだよ」

麦野「ううっ……。ぴちゃっ…、ちゅくっ…、ぺろっ…」

美女が四つんばいになって、自分の愛液のついた指を舐める図。これだけで、もう爆発できるレベルだろ。


浜面「もう、いいぞ。どうだった? 自分の味は」

麦野「あんまりイジ悪しないでよぉ、はまづらぁー」

猫なで声で、お願いしてくる麦野。それじゃ、誘ってるようにしか見えません。

浜面「まあ、俺も限界だし、そろそろ挿れてやるよ」

麦野「早くしなさいよね。もう我慢の限界なんだから」

そう慌てなさんな。俺はどこにも行かないぜ? 麦野に逝かされなければ。

浜面「じゃあ、もっとケツ上げろよ。そのつるつるな部分がよく見えるようにさ」

麦野「うーっ……」グイ

文句を言うでもなく、素直に従う麦野。そんなに我慢できねえのか。

浜面「よくできたな。よいしょっと!」ズン

麦野「ひゃっ!!」

後ろから腰をガッチリ掴んで、乱暴に挿入。特に抵抗もなく、ニュルンと挿ったな。


浜面「相変わらず、すごい締め付けだな……」

麦野「んっ…、当たり前でしょ? 私を誰だと思ってんのよ。そこらのビッチと一緒にしないでよね」

いや、最初のころに経験豊富とかなんとか言ってなかったっけ? 結局、処女だったけど。

浜面「悪かったな。これがお詫びだっ!」パン

麦野「んぅっ!」

うむ。毛がなくなったおかげでいい音がする。なんか麦野の感じ方も違う気がするし。

麦野「はぅっ、んくっ、あぁっ、んなっ、なにこれぇ!? なんかっ、今までと、違う!」

ピストンで当たるところがいつもと違うのだろう。ふむ、どこが弱いのか研究もしておかないとな。

浜面「この辺とかか?」ズン

麦野「うぁんっ!?」ピクン

なんか面白いな。もしかして、麦野はバックが好きなんだろうか?


浜面「バック好きなのか?」グリッ

麦野「ひゃぅっ! わ、分かんないっ! でも、すごいよぉっ!」

明らかに感じてる気もするが……。でも、これだけ感じてるなら、一緒にイけそうだな!

浜面「ほらほらほら! いつでもイっていいぞ!」

麦野「んんぅっ!! い、イクッ!」

こっちもそんなにもたないな。でも、麦野を先にイかせなくっちゃなぁ!

浜面「麦野っ! 好きだぁっ!!」パン

麦野「うぇっ!? っく、――――ぁっ!!」ビクビクッ

ぐあああああああああああっ!! す、すごい締め付けだっ!!

浜面「俺もイクっ! くぅっ!!」ドピュッ

麦野「ふぁっ……」

なんとか引き抜き、麦野の背中に盛大に射精する。うむ……。バックもいいものだ……。

―――
浜面「どうだ? 満足できたか?」

麦野「まーね……」

なんかぼんやりしている気がする。そんなにすごかったのだろうか?

浜面「大丈夫か?」

麦野「大丈夫だって。そんなことよりさ……」

なんだ、この雰囲気?

麦野「もう一回言ってみてよ」

浜面「え? 何を?」

なんか変わったこと言ったっけ? 特に思い当たらないんだけど。


麦野「……ふん。浜面のバカ」プイ


あれ? なんかスネられた? オイオイ、何がいけなかったんだよ……。

ここまで。浜面爆発しろ!

明日からフレンダルート。フレメアの登場です。

浜面爆発しろ!!

浜面マジカッコイイっす

姉妹丼ですねわかります

>>1よ!
無理を承知で言うが姉妹丼にしてはくださらぬか!
お頼み申す!

>>920
とりあえず今回は擬似姉妹丼の予定。

フレメアに挿入はできんよ……。いろんな意味で。

挿入はできん、となると…

フレメア「な、何これ!?大体こんなの……ッ」

浜面「舐めてくれ、丁寧に頼むぞ」

フレメア「舐めるの?大体ここらへん?」


こうですね?

ふぅ…

そんなフレメアの出てくる更新。


『フレンダルート』
―浜面の部屋―
ピンポーン ピンポーン

浜面「はいはいっと……」

今日は、俺の部屋でフレンダと会う約束をしている。まあ、例のごとくエロいことをするんですけど。

浜面「早かったな、時間までまだ一時間くらいある……って、あれ?」

ドアを開けるも誰もいない。イタズラか?

???「浜面、大体どこ見てるの?」

浜面「え?」

下から声が聞こえた。下?

フレメア「にゃあ」

なぜかフレンダの妹、フレメアがそこにはいた。


浜面「お、フレメアか。どうしたんだ?」

フレメア「遊びに来たの。浜面は大体ヒマだと思ったから」

心外な。最近は多忙を極めてますよ? 主にお前のねーちゃんの話ですけど。

浜面「そうなのか。うーん、どうすっかな」

フレメア「大体、浜面は誰か待ってたの?」

フレンダの妹の割には観察眼があるじゃないか。もっとも、あんな出迎えだったら、そりゃ分かるか。

浜面「ああ、今日はフレンダと会う約束してたからな」

フレメア「フレンダお姉ちゃんと?」

うーむ……。こうなったら、エロいことは諦めるか。今日は、フレメアの遊びに付き合ってやることにしよう。


浜面「立ち話もなんだし、上がれよ」

フレメア「にゃおーん」

しかし、どうしよう。俺に幼女の遊び相手が務まるだろうか?

フレメア「浜面なら大丈夫。大体おっきい子供みたいなもんだし」

浜面「心を読むな」

フレメアは俺と同じレベル0だったはずだ。心を読めるはずがない。

浜面「それで? 何して遊ぶんだ?」

フレメア「今、大体はまってる遊びがあるんだよね!」

俺も、子供のころは、好きな遊びばっかりやってたっけなあ。懐かしいぜ……。


フレメア「絶対等速ごっこ! びー玉投げるから、大体避けてね?」


浜面「ちょっと待てええええええっ!!」

そのキャラはそんなに有名なやつじゃなかったはずだ! もとい、そんな危険な遊びがあってたまるか!

―――
40分もすると、部屋がびー玉だらけになってしまった。ガラスが割れなかったのが奇跡だ……。

フレメア「大体、浜面もやるもんだね」

浜面「これ、部屋どうするんだよ……」

どうせ片付けるのも俺なんだろ? というかこんな量のびー玉なんてどこに持ってたんだよ……。

フレメア「ふぁ……。なんか眠くなっちゃったかも。あとは……大体よろしく……」zzz

ベットの上に乗ったびー玉を落としたと思ったら、いきなり寝始めたぞ……。なんてフリーダムなやつだ……。

浜面「まあ、フレンダの妹だし、仕方ない……」

フレンダ「結局、何が仕方ないの?」

振り向くと、そこにはいつの間にかフレンダが立っていた。


浜面「あれ? いつの間に来たんだ?」

まったく気が付かなかった。というかチャイム鳴らしたか?

フレンダ「今さっき来たとこ。それにしても、これはひどいわね……」

全部お前の妹がやったんだけどな。まあ、元気があるのはいいことだと思うけど、これはありすぎじゃないか?

浜面「ちょっと片付け手伝ってくれよ」

フレンダ「まあ、ちょっとだけなら……」

さすがに悪いと思ったのか、すんなり手伝ってくれるフレンダ。うむ、こうしてみると、ちゃんと姉をやってるのが分かるな。

そうして、ビニール袋にびー玉を集める作業が始まったんだ。


浜面「なかなか起きないんだろ? だったらスリルがあっていいじゃないか」

フレンダ「結局、浜面はいいかもしれないけど、私は見られたらどうする訳?」

うーん……。家族に結合現場を見られたらか……。顔を合わせ辛くなるかもしれないな。

フレンダ「でしょ?」

浜面「だから、いいんじゃないか」

我ながらアホで単純な思考回路だと思うけどね。

浜面「それに嫌なら、無理やりにでも……」

フレンダ「えっ!?」ピク

無理やりって言葉には反応するんですね。つか、そんな状況でフレメア起きたら、俺はアンチスキルのお世話になるんじゃないか?

ここまで。フレメアはさっそく就寝。

><1乙!

まちがえた
>>1

フレメアついにキターーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
しかも擬似姉妹丼!? しかも>>921に対し>>922……………………!!



乙!! >>1乙すぎるぜ!!





なるほど。フレメアに手を出さずとも、行為のスパイスには十分か。
姉妹丼だけが妹の役割では無いと言う訳ですね?わかりました!

純粋無垢な妹のまえでプレイとかさすがだぜ浜面

ああああああっ!! >>927>>928の間にある一つが抜けてたああああああっ!!
間に↓が入ります。すんません!!

―――
十分後
浜面「大体、終わったか?」

フレンダ「大体ね。まだ、ありそうだけど」

スーパーのビニール袋で半分くらいになった。結構重いぞ、これ……。

浜面「フレメアも寝ちまったし、どうするかな……」

フレンダ「一回寝ちゃったら、結局起こすのが大変なんだよね」ハァ

ん? それってつまり……。

浜面「じゃあ、このままエロい展開に突入しても問題なし?」

フレンダ「浜面の頭は、それしかない訳?」

これまた心外な! エロいこと以外にもいろいろあるよ! うん、パッとは出てこないけど!

だいじょうぶ、そんなびーだまを出産しちゃうフレンダを応援してる

>>936

ビー玉を数個入れたきれいな袋を突っ込む
   ↓
袋の中に後からどんどんビー玉を追加する
   ↓
フレンダ「浜面ぁ……すごくいっぱいでわけわかんないよぅ……///」

ビー玉には出産プレイ以外にも無限の可能性があるんだぜ……?

しかしえろいことには使えるけど
普通に遊ぶとなるとビー玉って微妙だよな

びー玉はプレイには使用しません。

本日の更新。


浜面「ほら、妹の寝てる前で服を脱いでみろよ」

フレンダ「ううっ……」

即決で嫌と言わないってことは、悩んでるんだろう。なんだかんだ言っても、フレンダもエロいじゃないか。

浜面「フレメアが起きたときに、服がビリビリになってたら困るだろ?」

フレンダ「うっ、そ、そうだよね。それなら仕方ない……」イソイソ

そうそう、仕方ないよな。なんか、フレンダの扱い方がわかってきた気がする。

浜面「あれ? つーか、普通に喋ってても大丈夫なのか?」

フレンダ「結局、そのくらいじゃ起きない訳よ」パサ

だから、そんなに大胆なことをする気になったんですかね?


浜面「ったく。本当に全部脱ぐとはな……」

フレンダ「それは浜面が……」

まあ、そういうことにしておこう。俺も楽しみたいし。

浜面「さて、それじゃあこれからどうしようかな」

フレンダ「思いつきで脱がせた訳?」

その何も考えてないのね、みたいな目を今すぐやめるんだ! いえ、お願いします! 止めて!

浜面「ぐぐぐ。じゃ、じゃあ……」

フレンダ「じゃあ?」

考えろ、考えるんだっ! うおおおおおおおっ!!

浜面「あ、愛撫してやる」

さすがに、いきなり目の前でSEXしようと思うほど、肝っ玉がでかくないもので。


フレンダ「愛撫って……」

まあ、体中をイジりまくろうって話ですよ。開発がてら。

浜面「ほら、こっち来いよ」

フレンダ「ま、いいけどね」

ベットの近くにいたフレンダが俺の前まで歩み寄ってくる。

フレンダ「それで? 結局ここからどうする訳?」

うーん。余裕な態度が気になるな。このままじゃ面白くないじゃないか。

浜面「あー、違う、違う。逆向け、逆」

フレンダ「え?」

うん。つまり、俺もフレンダもフレメアの方を向いてってことになれば、少しは面白くなるだろう。


フレンダ「こっち向くの……?」クル

浜面「そうそう」ガシッ

反対側、つまりフレメア側を向いたフレンダに後ろから抱きつく。やっぱりフレンダって人形みたいだよな……。

フレンダ「なんで抱きつく訳?」

浜面「そりゃ違う方向を向かないように」

あくまで、視界の一部にフレメアを捉えてないと意味がないじゃないか。

フレンダ「け、結構、恥ずかし―――ひゃぅっ!?」ピクン

セリフの最中でしたが、愛撫を開始させて頂きましたよ! とりあえず胸から!

浜面「なんだよ、もう乳首固くなってんじゃん」サワサワ

フレンダ「ううっ、そんな訳……」

いや、これは否定しようがないだろ……。ビンビンじゃんか。


浜面「まったく、なんだかんだ言って、フレンダも楽しんでるじゃないか」

フレンダ「それは、その……」

まだ否定するつもりか? じゃあ、遠慮なく……

浜面「これでも違うっていうのか?」コリッ

フレンダ「んぅっ!? さ、さすがにちょっと痛いよ、浜面」

おや、それはすまない。もうちょっと優しくしてやらないとな。

浜面「これくらいか?」クリクリ

フレンダ「んふっ…、うぅっ…。そのくらいかな…?」

おい、なんかもう乳首だけでイきそうな雰囲気だな。大丈夫か?


浜面「じゃあ、こっちも触ってやるか」クチュ

フレンダ「ふぁっ……」

片手をフレンダの秘部に侵入させる。わざと焦らすように、じっくりと。

フレンダ「は、はまづらぁ……」

浜面「どうした、フレンダ。気持ちよくないか?」

俺の呼び方が、漢字からひらがなになったときは感じてるってサインだからな。文章じゃないと分からないけど。

フレンダ「もうちょっと早くぅ……」

浜面「まったく、フレンダは淫乱だな」

でも、素直におねだりできたので、手の動かすスピードを早くしてやろう。


浜面「これくらいか?」チュクチュク

フレンダ「ふぅぅっ、んんっ! あぅっ、い、イクっ……」

フレンダが感じすぎて、爪先立ちになっているのがなんか面白い。

浜面「ほら、妹の目の前でだらしなくイっちまえよ」

フレンダ「うぁっ、イクッ。フレメア……。お姉ちゃん、イクッ!!」ビクビクッ

おお、だいぶ派手にイったな。つか声でかいし。

浜面「しかし、本当に良く起きないよな……」

フレンダ「ふぁっ……、んんっ……。け、結局、私の言った通りでしょ?」

フレメア「Zzz」

ここまで寝つきがいいなら、目の前でSEXしても起きないよな? ゴクリ……。

後編につづく。

次の挙げたら、次スレ立てようかな?

乙すぎる・・・・・・・・・・・・ふぅ

これは、起きるフラグか・・・?

更新!!


浜面「じゃあ、次は挿れてやるよ」

フレンダ「えっ!?」

さすがに驚いた顔をするフレンダ。まあ、そりゃそうか。

浜面「なかなか起きないんだろ? だったら、ヤってみようぜ!」キリ

フレンダ「本気……?」

あんまり乗り気じゃないのかね? さすがに目の前ではきついか?

浜面「ああ、本気だとも」

フレンダ「うううっ……」

また悩んでる。きっとフレンダの中の天使と悪魔が戦ってるんだろう。


浜面「まあ、フレンダの返事がどっちでも俺は我慢できないんだけどな」

フレンダ「え? そ、それじゃあ……」ゴクリ

どちらにしろSEXは確定事項って訳ですよ。

フレンダ「で、でも、どこで……」

ベットはフレメアが占領中。床には、びー玉が落ちている可能性がある。となると……。

浜面「ん? そうだ。いいこと思いついたぞ」

フレンダ「…………結局、いいことじゃないとは思うけど、一応聞いてみようか」

いや、何。名案ってやつだよ。マンガなら、頭に電球がつくくらいの。


浜面「四つんばいになれよ。フレメアの上で」


姉妹丼ご希望のみなさん。擬似姉妹丼ですが、これからお送りしたいと思います。


フレンダ「それって……」

浜面「ほらほら、早く」グイグイ

多少強引でもフレンダならやってくれるはずだ。おっと俺も脱がなくちゃな。

浜面「フレメアの頭の横に手をついて」スルスル

高速脱衣術! わずか5秒で全裸に!

フレンダ「は、速っ!」

今は、フレンダの感想は後回し! 否定の言葉が出る前に挿入だ! 後ろから穴を狙って―――。

浜面「というわけで、とりあえず挿入」ズヌッ

フレンダ「ひゃん!?」

いよぉし! これでフレンダも戻るって選択肢はなくなっただろう!


そしたら、フレンダを持ち上げ、ベットの上にひざをつかせる。

浜面「ほら、そのままフレメアの頭の横に手をつくんだ」トン

フレンダ「ううっ……」

若干後ろから押して、フレンダを四つんばいの体勢にさせる。

浜面「さすがに、その状態で大きい声だせば、起きるだろ」

フレンダ「や、ヤるなら早く終わらせて……」

それがフレンダの妥協案ってことか。なら、ご要望通り。早く動いてやるか。

浜面「んっと」パン

フレンダ「んぅっ!」

目の前に、フレメアがいるって状況だけあって、さすがにスリルがあるな。


フレンダ「ふぅっ…、んっ…、あぅっ…、んんっ…」

なるべく声を殺そうとするフレンダ。でも、結構ベットがギシギシって言ってますよー。

浜面「おいおい、嫌がってた割には、すごい締め付けだぞ。くぅっ…」ギシギシ

フレンダ「んぁっ、や、やばぁっ、こ、これぇ、クセになるぅ……」

そりゃさすがにヤバイ。大丈夫だろうか?

浜面「おいおい、ちゃんと目開けてるだろうな?」

フレンダ「分かってる、ってぇ! ぁぅっ!」

声でかいって!

フレメア「Zzz」

うーむ……。どうやらセーフのようです。


浜面「フレンダっ、俺はそろそろイクぞっ!」

フレンダ「うぅっ、ダメっ、私も、イクっ!」

この場合どこに出せばいいんだろうか? フレメアの顔に出したら怒るかな?

フレンダ「んんーッ!! ――――ッ!!」ビクンビクン

ぐおっ! やば、油断してたっ!

浜面「うぅっ、イクッ!」ヌポ

フレンダ「うぇ……?」

ま、間に合えっ! フレンダの口にぃ!

浜面「ぐぅっ!」ビュルルル

フレンダ「んぐっ!? んーっ!!」

ふぅ……。なんとかフレメアにかけるという大惨事は免れたな。

―――
フレメア「んんっ……。ふぁぁっ……」

浜面「やっと起きたか……」

結局、全部片付けが終わって、二時間後にフレメアは目を覚ました。どんだけグッスリ寝てんだよ。

フレメア「あれ、お姉ちゃん?」

フレンダ「『お姉ちゃん?』じゃないでしょ? 結局、浜面に迷惑かけて」

この姉妹の会話は初めて見る気がする。というか、会ってるのも初めて見るんじゃないか?

フレメア「ん? なんでお姉ちゃんが、浜面の迷惑の心配するの?」

浜面「確かに。フレンダも大概だからな……」

なんか妙に、フレメアのセリフに納得してしまう。というか、フレメアは俺の迷惑は勘定に入ってないんすね。


フレンダ「お姉ちゃんはいいの」

フレメア「なんで? そんなのずるい」

ずるいって……。あと、フレンダ。お前はいいってどういうことだよ……。


フレンダ「だって、結局、浜面は私の恋人なんだもん!」ギュッ


おおっ! まさかはっきりそういわれるとは思ってませんでしたよ! なんか嬉しいな!

フレメア「恋人かー。いいなー」

あれ? 待てよ? 恋人なら迷惑かけてもオッケーなの? ねえ?


―――結局、その後はフレメアと三人で飯を食って解散することにした。


ここまでー。忙しくなりそうなので、ここらで打ち切りにしまーす。

ネタはあるので、落ち着いたら再開しますが、まだちょっと先になりそうです。

1000も近いし、ちょうどいいんじゃないかな? 読んでくださった方、ありがとうございました。

番外個体「責任とってよね」一方「」 の方は続けますので、どうぞよろしく。

二つはやっぱきついわー。

乙。フレンダかわええ。新約読んだばっかだから余計きた。
欲を言うとたまにはイジメると見せかけてめちゃくちゃ甘やかすのとかも見たかったな。

おつかれ。ちょっと寂しいがしょうがないな
エロ魔人浜面に再会できる日を楽しみにしてるよ


いい浜ンダだった


最後が浜フレか……いいスレだった
結局、改めて>>1乙って訳よ!!

乙、良かったよ
たまにはこういう風に楽しめるSSも良いものだ。

もう一つの方もがんばってな


もう一つの方も見てるぜ!!
>>1乙!!

1000なら浜面は超俺の嫁

>>966
まだ30スレ以上先だぞ

>>967
もう少し近いほうを狙わせてやれよ

つーか次スレは名前どうするの?
すぐ立てるにしても時間置くにしても今分かってた方が良くね?

滝壺「はまづらの浮気性をチェック?」 浜面「え?」

になると思います。完全にスレタイ詐欺ですが。

>>970
各ルートによって浜面の「え?」の意味が変わってくるな

(例)

フレンダルート「本当だったのか……」

>>971
ああ、そういえば元々思い込みと勢いでフレンダをレイプしたんだっけか

続きマダァ?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンコチンコ

とりあえず、今書いてる番外通行が終わるまでは待ってくれ。

というか、この先も期待してる人とかそこそこいるのだろうか?

wktk


あと別スレたてるならここにURL貼って貰えたら嬉しいかも

超期待ってわけよ

そんな>>1を応援してる

>>1000までkskst

なんでst?

>>1000までkskue

続きを書くモチベーションでもないので、こっちに投下していない絹旗ルートを埋め用に投下して完結にしたいと思います。


―セブンスミスト前―
さて、ここのところエロいことばかりやっていたので、そろそろ日常編に戻りたいと思うんだ。

浜面「まだかな?」

今日はひさびさのデートです。ショッピング→公園で散歩→映画館という予定。

絹旗「超おまたせしました……」

おっ。来た来た。実はここに来る前に一つ命令をしてあります! 何かはお楽しみに!

浜面「ちゃんと約束守ってる?」

いつものミニワンピースに小さなポシェット。やっぱりかわいいよね、絹旗は。

絹旗「超ちゃんと守ってますよ……」

イエス! 天に向けてガッツポーズする俺! わずか数行でエロモード突入です!

さて、読者の方にはわからないと思うので、先日のピロートークを回想してみよう。


先日
―浜面の部屋―
浜面「なあ、絹旗」

絹旗「はい? 超なんなんですか?」

絹旗に何をするか考えていた俺は、一つの答えを導き出していたんだ。

浜面「今度の週末デートでもしないか?」

絹旗「えっ!? それは超いいですけど、急にどうしたんですか?」

うーん。どうやって切り出そうかな……。いきなり言っても断られるだろうし……。

浜面「いや、見に行きたい映画も溜まってるんじゃないか? それに付き合うぜ」

絹旗「いやっほー! そうと決まればテンション超上がりますね。何を見るか決めておかないと!」

やっぱり、こういうところは絹旗らしいよなぁ~。

浜面「ところでさ」

絹旗「ふんふんふ~ん。ん? 何ですか?」

鼻歌まで歌っちゃって! 抱きしめたくなっちまうほどかわいいな。

浜面「絹旗のワンピースって、パンツが見えないように計算しんだろ?」

確かそんなことを前言っていた気がする。

絹旗「ふっふーん。そこら辺のビッチとは角度が違うって超言ったじゃないですかー」

ってことは、だ。


浜面「じゃあ、今度のデートのとき、それが本当か試してみようか」


絹旗「はい?」

絹旗「な、なんで私が超そんなことしないといけないんですか! ぶっ飛ばしますよ?」

浜面「いやいや、見えないんだったらいいじゃん」

きっと最高にいい画が見られると思うんだけどな。

絹旗「それでも、超アクシデントはありえます!」

パイパンさんだからな。見られるのを極度に嫌うし。どうやって言いくるめるか……。

浜面「それなら、デートの日、ずっと下着をつけなかったら、あとでなんでも言うこと聞いてやるよ」

絹旗「え?」

浜面「勝負だよ。勝負。一日が終わるのが先か、お前が根を上げるのが先か、っていうな!」

乗ってくるか?

絹旗「……超いいですよ。浜面に吠え面かかせてやります!」

まあ、俺のお願いは先に聞いてもらえるんだし、アンフェアな勝負なんだけどね。

―――
―セブンスミスト前―
おわかりいただけただろうか! つまり今、絹旗はミニスカートなのにノーパン!

浜面「あとで確認するからな」

うおおおおおおおっ! めっちゃテンション上がってきた。

絹旗「こ、これは超怖いです……」

ミニスカノーパンであることによって、擬似的な風を発生させる『窒素装甲』は使えない!

つまりこの状態の絹旗はただの女の子なのだ! いや、でも、マジで計算された角度だな。全然見えねえ。立ってるから当たり前だけど。

浜面「じゃあ、まずはショッピングからだな」

絹旗「は、はい……」

浜面「レッツゴー!」

逃げられないように、手を繋いで店に入っていくのであった。


―セブンスミスト店内―
浜面「今日は何見る?」

特に予定も立ててねえしな。何かおもしろいところはないかな?

絹旗「ちょっと服でも超見ましょうか」

よし。試着室の覗きはか・く・て・いだな。

浜面「いいぜ。えーと、3Fか」

絹旗「じゃあ、超行きましょう」

え? おいおい、そっちじゃないよ。


浜面「絹旗。3Fだし、エレベーターじゃなくて階段で行こうぜ」


絹旗「え?」

一つ目のショーの、はーじまりだぁー!! ヒャッホオオオオオオオイ!!


―セブンスミスト 1F階段―
浜面「さ、後ろから見えないようにしてやるから、前行けよ」

階段が店舗の奥のほうにあるから、誰も使わないだろうけど一応ね。誰にも見せたくねーし!

絹旗「うううっ、浜面は超見る気満々じゃないですか……」

当然じゃないか。まだ穿いてないのを確認してないしね。

浜面「手で押さえちゃダメだぞ?」

絹旗「わ、わかりましたよ。先に行けば、超いいんでしょう!」

前回のは、暗闇だったし、まだ一回しか見てないんだよね、例のデルタ地帯。多分、絹旗は相当ドキドキしてると思うんだ。

絹旗「―――ッ!」カツン カツン

ぎゅっと目を瞑ってるけど、顔真っ赤にしちゃってかわいいすぎる!!

浜面「おいおい……。マジかよ……」

ここで、予想外のアクシデント発生。十段目まで先に登らせても全然見えねえ。

絹旗「どうやら、そこからでも超見えないみたいみたいですね。安心しました」ニヤリ

どれだけ計算されてやがるって言うんだよォォォォォ!! これじゃ、残り全部そのまま終わっちまうじゃねえか!

浜面「ああ、ここまで見えないとは思わなかったぜ」

仕方無しに、絹旗に追いつく。ちょうど1Fと2Fの真ん中の踊り場だ。

浜面「だからこうしてみる」ピラ

スカートめくり。小学生か! って言われるところだろうけど、これは大人のスカートめくりなのさ。勉強になったかい?

絹旗「―――ッ!?」

おお! ちゃんと恥丘を確認! 周りに人もいないし、大丈夫だ!

絹旗「は、はま……」

さすがにびっくりしてますな。

絹旗「浜面の超バカッ!」ポス

はっはっは。窒素装甲の使われていない女の子パンチなんて痛くも痒くもないね!


2Fと3Fの間でもスカートめくりをしたりして、なんとか洋服売り場に到着。

絹旗「まったく、これだから超浜面は……」

言葉は怒ってるけど、顔には別にいいかなーって書いてあるんですよ!

浜面「で? どんなの見るんだ?」

絹旗「はい?」

うおぅ!? もういくつかピックアップしてやがるぞ。でも、みんなワンピースタイプのばっかりだけどな。

浜面「じゃあ、いくつか気に入ったのあれば試着していくか」

そう。試着室の覗きタイムです。

絹旗「超開けちゃだめですからね!」シャーッ

それなんてフリ? 開けちゃだめだぞ? 絶対だからな! よし、いまパサって音が聞こえた! 首だけ突っ込む!

浜面「終わったか?」

な、なんとそこには全裸の絹旗がっ!!

浜面「な、なんで全裸?」

絹旗「は、浜面が下着つけるなって超言ったんだじゃないですか」

ってことは最初っからノーブラノーパン!? こやつ……やりおるわ。そしてももを伝わる透明な液体……、え?

絹旗「ちょ、超さっさと出て行ってください!!」

いくら女の子パンチでも、顔面に直撃は効くなあと思った秋のある日。

浜面「いや、しかし絹旗も開発されつつあるな。まさか濡らすほど興奮しているとは……」

次の公園では何すっかな! オラワクワクすっぞ!


PM五時
―公園―
オッス! オラ仕上! ショッピングを終えて、今公園に来たところなんだ!

浜面「そういえば、買った服はどうしたんだ?」

俺に持てないんじゃないか、って量を買ったはずなんだが、二人とも手ぶらの状態だ。

絹旗「あの量ですからね。家に超送ってもらうことにしました」

まー、こいつらは金はあるからなー……。貧乏人の苦労とか分かるんだろうか?

浜面「でも、まさかノーブラノーパンだったとは―――」グリッ

ぎゃあああ!! 足踏まれた!

絹旗「そういうことを超言わない! 黙っててください!」

たしかに今のは、俺が悪かったかもしれん。

しかし、さっきの絹旗を思い出して、ちょっとムラムラしてきた。

いや、だってさ、階段で顔真っ赤にしたり、普段裸にならないようなところで、全裸を目撃しちゃったんだぜ?

絹旗「どうしたんですか、浜面。さっきから超ブツブツ言ってますけど」

こいつが、かわいすぎるのがいけないんだな。

浜面「いや、絹旗はやっぱりかわいいな、と思ってな」

絹旗「―――ッ!」

うん。そうやって真っ赤になったりするのがかわいいって言ってるんだ。

おっ。やっと目的地が見えてきたぞ。それは公園の中にある死角ポイント『雑木林』だ!


さて、突然だが、青姦について説明しよう!

我々の学園都市には、監視衛星と言うものがあってだね、青姦なんてできる場所は本当に少ないんだ!

中学生の絹旗と青姦なんてした日には、未成年略取・強姦なんかの罪で一発アウトさ!

浜面「まあ、だから木のある公園なんかに来たんだがな」

絹旗「? なんですか超いきなり。電波でも超受信したんですか?」

実際そんなところだろう。

浜面「アンテナがバリ3になっちゃったんだけど、どうするか悩んでてな」

絹旗「はい?」

絹旗にアンテナを処理してもらおうか。ところで、バリ3ってまだ使われているのか?

絹旗を人気の少ない雑木林に連れ込んだ。

浜面「うん。いい響きだ」

絹旗「今日の浜面は超おかしいですね。頭大丈夫ですか?」

もちろん大丈夫に決まってるだろ! あ、いや、ダメなのかな?

浜面「実はこんなんになっちゃってさ」ジー

絹旗「こ、こんなところで何を超出してるんですかっ!!」

ナニですが? 幸い、夕飯を準備する時間帯で辺りには人がいないし、チャンスだ。

浜面「さっきの絹旗を思い出したらこうなっちゃってさ」

絹旗「私を……」

悪い気はしないのだろう。ちょっと顔がニヤついてますよ?

浜面「このままじゃちょっとマズイし、舐めてくれない?」

外というシチュエーションも燃えるな。

絹旗「ま、まったく! 浜面は超しょうがない男ですね!」

そう言ってひざを地面につく絹旗。


浜面「違う違う。せっかくだから、M字開脚で腰を下ろしてくれよ」


つまり、下品な言い方をすれば『うんこ座り』ってやつだ。


絹旗「うううっ……」

うなりながらも、和式便所で用を足すような格好をしてくれる絹旗。ノーパンなので丸見え!

浜面「じゃあ、頼むぜ」

絹旗「超恥ずかしいです……」

そんな絹旗を見て、余計アンテナがびんびんになりましたー!

絹旗「うわっ……。ほむっ…、じゅるっ…、んぷっ…、んぁっ…、ぴちゅっ…」

いきなり咥える本気モード!? これは刺激が強すぎますって!

浜面「スゲー気持ちいいぞ」

絹旗の下はちょっと見えにくくなったけど、その分、快感は上昇中です。

絹旗「ちょう…、きもひ…、いいれすか?」ペロ

最初に比べて、加速度的にうまくなってるんですけど!? 咥えたり、舐めたりを交互にしたりして!

浜面「ああ。今にもイキそうだ」

絹旗「ぷぁっ…、じゃあ超イかせてあげます」

絹旗も結構燃えてるな。大洪水ってところだろうか。


絹旗「はむっ…、じゅろっ…、ぴちゅっ…、んんっ…、んふぅっ…」

そろそろアンテナも限界のようです!

浜面「ぐっ! イクぞっ、絹旗っ!」

絹旗「ふぁいっ…、れろっ…、くちゅっ…、うぁっ…」

でも、服にかけたりしたらマズイよねー。

浜面「口に出すぞっ! 受け取れっ!!」ビュルル

絹旗「んんっ!? んくっ、ごくっ、こくっ」

受けとめて、直で飲んでやがる! これは効くっ!!

絹旗「ぷぁっ…。まったく、超飲みにくいったらないですね」

俺としては、良く飲めるなって感じなんだが。

絹旗「あの、それじゃあ、次は私の……」

我慢できないってか? はっはっは。かわいそうだけど放置プレイをしてみよう。

浜面「そうだな。俺も落ち着いたし、夕飯食って、映画館行くか!」

レイトショーってやつなんだ。今日見る映画は。

絹旗「うえっ!? いや、あの……」

焦らし、焦らし。もう少し耐えてもらいましょー。

浜面「ほら、行こうぜ。時間がなくなっちまう!」

絹旗「うううっ……」

そうして、俺たちは夕飯を済ませに、公園を後にした。


―映画館―
某ファーストフードで軽く食事を済ませ、映画館にやって参りました!

浜面「また、俺ら二人しかいないな」

絹旗「超貸切状態! チケットの値段はそのままなのに、超お得です!」

映画館入った途端に絹旗のテンションが急上昇。さっきまでモジモジしてたのがウソみたいだ。

浜面「あんまりはしゃぐと、スカートの中見えるぞ?」

絹旗「まあ、浜面しかいませんし」

まだ始まっていないのに、スクリーンを見つめる絹旗。だが、顔は少し赤い気がする。

浜面「今日は何本見る予定なんだ?」

絹旗「全部で三本です! 15分のショートですが、超期待の作品たちなんですよ!」

さて、うち何本が当たりなのやら。過去の経験から言わせてもらえば、一本あれば上出来なんだが。

絹旗「だーっ、これは超ハズレです」

予想通り、開始五分で一本目を切りましたよ、こいつは。

浜面「いっつもそんなだよな」

ん? いや、待て。じゃあ、ここから先はちょっと絹旗をいじってやろう。

浜面「♪~」

絹旗のスカートの中へと手を伸ばす。

絹旗「ひゃうっ!?」

うむ。焦らしただけあって、もうびしょびしょだ。

絹旗「は、浜面ぁ」

いい感じで出来上がってるな。


くちゅっ、ぴちゃっという音が、映画の音声の中でかすかに聞こえる。

絹旗「くぅんっ…。超焦らしておいてっ、ここでさわるのはずるいですっ」

他に客がいないのは僥倖だ。映画館の職員にさえ、気がつかれなければOKだからな。

浜面「一本目ははずれだったんだ。別のことしてもいいだろ?」

指は愛撫を止めない。この感じだとすぐにイクだろう。

絹旗「―――ッ!! はま…づらぁ…」ビクン

ぴゅっと少し潮を吹いて絶頂に達する絹旗。かなり気持ち良さそうだ。

浜面「イったか。じゃあ、こっち来いよ」

絹旗「ふぇっ?」

こっちも準備万端ですからね!

ひざの上に絹旗を座らせる。

絹旗「浜面? もしかして……」

そのもしかしてさ! ズボンのチャックを開けて、如意棒を取り出す。

浜面「ほら。挿れるんだ」

これも調教の一環になるのか? 絹旗に挿れるように指示する。

絹旗「じゃ、じゃあ超挿れますよ?」

はっはっは。絹旗もまだ満足してなかったって訳ね。

絹旗「んぁっ…」ズヌッ

映画館という自室ではない場所でのSEXが始まった―――


―――かに思ったが、そうはならなかった。

なぜなら、映画の一本目が終わって、休憩もなしに二本目に突入したからである。

絹旗「むっ。これは超良さ気です!」

絹旗の意識が下半身からスクリーンに。切り替え凄すぎじゃね?

絹旗「♪~」

ちょっとずつ中で動かしてみるが、体と思考が切り離されているのだろうか、まったく反応しない。

浜面「まあ、このまま映画を楽しみますか」

そんな感じで、繋がったまま二本目の映画を楽しんだのだった。

―――
結局、絹旗が元に戻ったのは、二本目の映画が終わった瞬間だった。

絹旗「ひゃうっ!? そういえば、超このまま見てたんでしたっ…」

そこまで映画バカだったのかよ。マジでか。

浜面「すごい集中力で見てたな」

絹旗「当然ですっ。ひさびさの良作でしたからっ」

たしかに、映画の内容はおもしろいものだった。ただ、俺は前に見たやつの方が好きだったかなー。

そして、そのまま最後の三本目が始まる。


絹旗「うわーっ。これはダメです!」

最後の映画は絹旗は三分で切った。あと十二分はお楽しみタイムだ。

浜面「それっ!」ズン

絹旗「あんっ!!」

誰もいないからって、大きい声過ぎないか?

絹旗「ふふっ、いいですよ。超気持ちよくしてくださいね」

んー、そうだな。じゃあ―――

絹旗「えっ!?」ズルッ

絹旗のワンピースを脱がせて、映画館内で全裸になってもらいます。

絹旗「ちょっ!?」

何か言う前に突き上げる! 先手必勝!

絹旗「んんっ!? ふぁんっ、くぅっ、うぅっ、あんっ、ひぁんっ」

シチュエーションがすごいだけに、ものすごく興奮する。多分絹旗もだろう。

浜面「すごいな。ここから見ると、スクリーンに絹旗の裸体が映ってるみたいだ」

映画関係のワードを含ませればきっと絹旗も興奮する!

絹旗「はまづらぁっ、こんなのっ、ちょう、きもちっ、よすぎてっ、わけっ、わかんなくっ、なっちゃいます!」

こっちも限界だ。もうそんなに、もたないな。

絹旗「うぁっ、こんなっ、ところでっ、はだかに、なってっ、ちょうっ、はずかしい、ですっ」

それがいい興奮材料になってるのだろう。映画の音が大きいおかげで、喘ぎ声が映画館の人に気がつかれることもないだろうし。

浜面「もうイクぞっ」

絹旗「ふぁいっ。好きなっ、ところにっ、出してくださいっ!」

そんなこと言われたら! もう我慢なんてできるか!

浜面「―――ッ!!」ビュグッ

絹旗「な、なかに出されて、イクっ。イク―――ッ!!」ビクッ

さすがに声が大きすぎないだろうか?

―――
そして、俺たちは、逃げ出すように映画館を後にした。幸い気がつかれなかったっぽい。あえてスルーされた可能性もあるが……。

浜面「それにしても、今日一日よく頑張ったな」

絹旗「うわっ。さっき中に出されたの超垂れてきそうです」

また、そうやって興奮させるようなこと言っちゃって!

浜面「で、どうする? お前の勝ちだし、なんでも言うこと聞いてやるぞ?」

当初の予想の三倍はエロいことになったし、悔いはない。

絹旗「ふふっ。それじゃあですねー」

ふっふっふ、どんな願いでも一つだけ叶えてやろう!


絹旗「これからもずーっと、私だけを超愛してくださいね!」


絹旗はかわいいなぁ! すでに他の奴じゃダメになってるさ!


というわけで、ここまでで。長い間ありがとうございました。お蔵入りとなったネタはまた別の機会に使いたいと思います。


現行は↓になりますので、よろしければご覧下さい。
上条「救われぬ者に救いの手を」

乙でした!

乙!
さてあと2レスだし埋めるか

1000なら>>1が新スレ建てて続編かいてくれる

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