神「残念だがコードは自分で見つけるのだ。」

ブサメン「は！？それじゃどこにあるんだよ！！」

神「心配せずともお前は知ることができるであろう」

ブサメン「どうやって……」

神「注意しておくが、一度反映されたコードを取り消すには翌日コードを入力するときまで取り消すことはできんぞ？そして、死んだものを生き返らせることもできん。では、さらばじゃ」

ブサメン「ハッ……」

ブサメン(夢か………)

ブサメン(改造コードか……バカバカしい！！)

ブサメン(学校行かなきゃ……行きたくないけど)

～～～～～～

J('ｰ`)し「朝ごはんできてるよ」

ブサメン「うん」

J('ｰ`)し「学校は楽しい？」

ブサメン「うん」

J('ｰ`)し「勉強はついて行けてるの？今日はテストが返ってくるんでしょ？」

ブサメン「うん」

ブサメン「いってきます」

J('ｰ`)し「いってらっしゃい」

学校

教師「今からテストかえすぞー」

教師「呼ばれたヤツから取りに来い」

ブサメン(はぁ……どうせロクな点じゃねぇだろうなぁ。勉強しない俺が悪いんだけどよ……)

教師「ブサメン！聞いてるのか！？さっさと取りに来い！」

ブサメン「あ、はい！」

ブサメン 社会 42点

ブサメン(まぁ…そうだろうな…)

昼休み

ブサメン「はぁ……」

数学 40点、国語37点、英語16点、理解23点、保健78点、家庭2点、美術34点

ブサメン「かーちゃんに怒られるな……」

ブサメン「」チラッ

美少女「」チラッ

ブサメン「！？」さっ

ブサメン(ぶひぃぃ！？美少女さんと目が合った！！！やべぇかわいい！！ヤりてぇぇ！！！)

ブサメン(うっ…勃っちまった…抜いてこよう……)

女子A「美少女？どうしたの？」

美少女「さいあくー、ブサメンと目が合っちゃった～」

女子B「うわぁ～。きっと美少女のことジロジロ見てたんだよ～。きもーい」

美少女「やめてよぉー」


便所

ブサメン(はぁ……はぁ……はぁ…美少女！美少女！)シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ

ブサメン「うっ…」どぴゅっ

ブサメン「ふぅ……」

ブサメン「何やってんだ俺は」

狐娘「～♪」ﾄﾝ、ﾄﾝ

男（ちゃんと切ってるな。良かった）

狐娘「···ふふ♪」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

男（あ、尻尾が。···あんまり変な事考えると狐娘が取り乱して怪我するから止めとこう）

狐娘「···」ﾌﾞ、ﾝ···

男（尻尾に元気が無くなった···）

申し訳無い···

ブサメン「途中で妄想が美少女から狐娘になっちまった…」

ブサメン「さて、便所飯の時間だ」つ弁当

不良「おい」

ブサメン「！？」

不良「何昼間っからキモイことしてんだよブサメン」

ブサメン「ふ、不良くんこそ何で覗いてるんだよ」

不良「おら！出て来いよ」

ガチャ

ブサメン「………」

不良「今やってたことと同じことやれよ」

ブサメン「えぇ！？」

どごっ

ブサメン「うっ……」

不良「やれよ。さっさとやらなきゃ殴るぞ」

ブサメン「もう殴ったじゃないか」

不良「あ？」

ブサメン「ひぃ！！」

ブサメン「美少女……美少女……」シコシコシコシコシコ

ブサメン「はぁ……美少女……」シコシコシコシコシコ

不良「おーい！！！ブサメンがシコってるぞぉ！！！皆見に来いよ！！！」

ブサメン「ちょっ！不良くん！！」

どごっ

ブサメン「うっ…」

不良「てめぇはシコシコシコシコシコってりゃいいんだよ」

ブサメン「」シコシコシコシコシコ

不良女「え？なになに？ブサメンがシコってるって？うっわ！マジじゃん！きもー！」

不良B「うわー、ひでーw」