上条「美琴ってMだよな……」(908)

書く

>>1
キング乙

誤爆どんまいww支援

早くしろ
さっきから下半身裸で寒いんだ

よし書け

支援

+(0゚・∀・) + ワクテカ +

支援ついでにHKBですの

wktk

ワァーク・テッカァー!!

そもそもこれ俺のオナ二ーのためにやってるようなもんなんだよな……

付き合うぜ

108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/03/09(火) 16:58:41.10 ID:StvxbvKs0
これって二人で楽しむルートと、不特定多数でレイプちっくなルートと
どっちが>>1の嗜好なのか

これみんなはどっちがいい?

俺は公衆の面前で痴態を曝け出すお嬢様がいい

前者

二人で楽しむルートで後はお任せ

二人でイチャイチャにきまってるだろ!

不特定多数にヤられるはいらないけど、不特定多数に見られながらってのは俺得

二人でイチャイチャにきまってるだろ!
ぶっ[ピーーー]ぞ!

見られるまではアレだが、声聞かれるくらいならイイと思う

ぶっピーーー

てか、この美琴はレイプ願望あるんだから、二人の設定でレイプセクロスするべき、上条さんDQNで

畜生VIPアク禁かよ

公共の場で必死に声を我慢する美琴とか

だんだん危ない人達のスレになってきました

まだー

上琴で上条さんがDQNがいいな

わかった、とりあえずsageで

痴漢プレイにおさんぽプレイ…鼻フックもいいですね

いいからさっさと書け書くんだ書いてくださいお願いします

eo民はまた巻き込まれたか・・・

マダァ-?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1268110570/

………
……


上条「しっかしまあ……」

美琴「……」

上条「どうするこれ?こんなに服ぬれちゃったらな……」

美琴「……」

上条「(しっかしすんごい濡れたな……やっぱあの言葉攻めが……)」

美琴「ねえ……」

上条「ん?どうした?」

美琴「ごめん……」

上条「いや、いーって気にすんな」

美琴「……うん」

美琴「……怒んない?」

上条「だから俺も悪かったから気にすんな……」

美琴「違う……」

上条「え?」

美琴「その……他の……人に……」

上条「……っはー」

美琴「っ!」ビク

上条「……だから気にすんなって」

美琴「……」

上条「それともお前は他の人とほんとに寝ちまってんのか?」

美琴「……」フルフル

上条「じゃあ良いじゃねえか、誰だって人に言えない性癖ぐらいあんだろ?」

美琴「……ほんと?」

上条「ああ、だからもう良いって」

美琴「……当麻にもあるの?」

上条「んー、まあな」

美琴「ふーん、そっか」

上条「……聞かないのか?」

美琴「……うん」

上条「……そっか」

美琴「……」

上条「(……ま)」

上条「(……俺はお前を……)」


オナ二ー視姦編 完

男だったら知り合いの女と片っ端からヤってる妄想するようなもんだけど
女の子ってのはそういうのしないのかね

>>36
俺みたいなキモヲタを女の子が妄想に使うかよ………

すばらしい。愛で溢れている

はやく、はやくつづきを

ひとつ聞きたいんだけど、VIPって何で規制されたの?

>>37
逆に考えるんだ、キモヲタに犯されるのを妄想するパターンだ!!

>>40ばいばいサルさんじゃないの??

規制とかじゃないだろうな

>>42
さるさんじゃないよ、結構でかく規制されたみたい

あと次からはある程度書きためてから投下するから
見たいネタやシチュもあったら書いといてね

>>44
黒子との3P
そして惚れた黒子は上条を寝取ろうとする
でも美琴の愛の力で二人は幸せに
黒子と美琴は仲直り
それで黒子が俺の嫁になる

M琴だから調教しなきゃだめだろww

御坂妹、打ち止め達に見られながらの羞恥プレイを提案してみたり!

お願いだからレイプとか多人数、苦痛のみ系は見たくないなぁ
胸が痛む

黒子が参加すんのはいいんだけどさ

>>44そうだったんだ…悪いけどわかんないやorz

俺も輪姦だけは嫌だな
あくまで上条さんに色々やられてほしい

>>46
つまり>>45の黒子とのプレイを縛られて見せ付けられ
奴隷宣言する黒子を羨ましがるんですね

レイプや痛いのは俺もやだな
でも和姦なら

だから二人の演技でレイプだろって、上条さんはスキルアウトの設定でww美琴のオカズ再現するんだよ!

とにかくイカせまくるやつを…

わかった、上琴でいくよ。俺もそっちが良いから
鬱が良い人は悪いけど今回はお引き取りください

いっそ妹達数人に何度も寸止めされて、上条さんにおねだりをだな

美琴「~♪」

上条「~~」

美琴「ねえねえ。これ可愛くない?」

上条「……珍しいな猫のキャラなんて」

美琴「えー、そうかしら?猫も好きよ」

上条「……触れねーってのに?」

美琴「むー」

上条「……はは、怒んなって」

美琴「むー」

―――――――――――――――――

上条「ちっとトイレ行ってくるわ」

美琴「うん、じゃここで待ってるね」


上条「(……ああいうとこはまだまだお子様だな)」

上条「(……猫……か)」

上条「(……!……)」

獣姦…!

ネコミミだな

首輪じゃね?

バター猫

ネコミミ姿で町中を闊歩

候補一つ目がコアすぎてワロタ
俺も一瞬思ったけど^p^

犬なら電柱にマーキングプレイができたが

一方打ち止めペアと4人で・・・ってのはまた方向が違うか
打ち止めに攻められちゃうとか

おもらしとか超絶にみたい

上条さんが美琴の耳やら瞼やら背中を舐めまわすけど
下の口には触れてくれないし挿れてくれない的な

もしくはローションプレイで

拘束目隠しバイブで極限寸止めプレイは是非

こんな従順な彼女が欲しい

遠隔ローターつけたまま電車にだな

>>68
いいなそれ

>>45の黒子が上条さんに惚れるのが見たい

sage

野外目隠し拘束放置で

極限寸止めいいね

sage進行だ

アナルキャップに猫の尻尾繋げたのをアナルに挿れて、
猫のコスプレさせてセブンスミストでお買物

専ブラ率が意外と高いのな

とりあえず黒ニーソ着用させろ

アナルは正義

猫耳つけて木馬に乗せてほしいなぁと
ミサカはミサカは要求してみたり!

縛ってくれたらもうそれだけで大歓喜

三角木馬放置+スカトロコンボ
フィニッシュに緊縛2穴同時挿入

縛られて吊られて放置される美琴が見たいです

美琴「……遅かったじゃないの」

上条「んー、ちょろっとなー」

美琴「……、何か引っかかるわね。まあいいわ、行きましょ」

上条「はいはーい」

美琴「……?」

―――――――――――――――――

美琴「んー、疲れたわねー」

上条「そうでございますね」

美琴「……ん」スリ

上条「……」ギュ

美琴「……ふふ」

上条「……なあ」

美琴「……何?」

上条「これ……付けない?」ス

美琴「……」

上条「……」

美琴「……首輪ですか?」

上条「……首輪です」

美琴「……」

上条「……」

美琴「……ねえ、なんでこんなことばっかするの?」

上条「……イヤ?」

美琴「……」

上条「オマエがイヤならやめる……」

美琴「イヤ……、ってワケじゃないけど……その……」

上条「……」

美琴「何で……かは、聞きたいかな」

上条「……んー、まあ、見たいからかな。これ付けたオマエが」

美琴「……そう」

上条「……うん」

美琴「……、まあ良いわ。かしてそれ」

上条「はいよ」

美琴「ん……カチャ どう?セクハラ大王さん?」

上条「うん、やっぱ俺が選んだだけあって似合ってるぞ」

美琴「そ、全然嬉しくないけど。アリガト」

上条「……ああ」ナデナデ

美琴「……ふみゅ……」

上条「……」サスリサスリ

美琴「……あ……」

上条「……」チュ

美琴「……ん……」

上条「……なあ、首輪つけてるってことは俺がオマエの飼い主ってことになるんだよな?」

美琴「……知らないわよ。そんなこと」

上条「じゃあ、別にそれで良いってことだよな?」

美琴「……好きにしなさいよ。変態セクハラ魔神」ギュ

上条「ずい分とまあ、躾のなってない猫だこと。……、そいじゃ好きにさせてもらうわ」グイ ポス

美琴「あっ……」

上条「……」チュ

美琴「ん……」

上条「……美琴、手」

美琴「え?」

上条「手だよ、手。この間みたいに縛るから。躾けるんだし、暴れたら困るだろ」

美琴「……痛いのは」

上条「しない……」

美琴「……わかったわよ、はい……」

―――――――――――――――――

美琴「んっ……ふっ……あっ……」

上条「……」クチュピチュ チュ

美琴「(さっきから、ずっと……)」

美琴「(……胸も、足も、首筋も、脇腹も……)」

上条「……」チュウチュル

美琴「(でも……)」

美琴「……ねえ?なんで……」

上条「……ん?」

美琴「……なんで、あそこは……」

上条「なあ、あそこってなんのことだ?」

美琴「……それは」

上条「はっきり言ってくんなきゃわかんねーよ。読心能力なんてないんだから」

美琴「……っく」

上条「……泣いたってわかんねーよ。」

上条「(ちょっとやりすぎたか……)」

美琴「……ここ」ス

上条「!……」

美琴「ここ……も、舐めて」

上条「ああ……」チュ

美琴「んっ……」

チュ クチュ ピチャ チュルチュ(ry

美琴「んんっ、ああっ……ふあああ!」

チュウウウウウウウウウ

美琴「やあんっ、ああっ、ダメっっ!」

上条「!」

美琴「あああんん!ふきゅううっっっ」ビクビク

上条「ふう」

美琴「はあ、はあ、ふう……」ビク

上条「……」ス

美琴「ふえ?」

クチュ

美琴「ま、待って」

クチュクチュ

上条「……」

美琴「い、今イったばっかだか、らあ!?」

クチュクチュクチュクチュ

美琴「あ、ああっっダメえっっ」

上条「……いいよ」

美琴「っ、っっ、ああっっあああああっっっいやあっっっっ」ビクビクビク

シャアアアアア

美琴「み、みない、で……ウッ」

上条「……」

美琴「あ、あ、や、だ……」

上条「……」ス ダキ ヒョイ

美琴「ふえ?」

テクテク カチャ ス

上条「ほら、シャワー浴びろって」

美琴「なん、で?」

上条「何がだ?」

美琴「……ヤダ、って……言った、のに」

上条「……ごめん」

美琴「……うん」

―――――――――――――――――

美琴「……ていうか、なんで一緒に入るのよ……」

上条「いや、なんていうか……、ノリ?」

美琴「もう……、それとそれどうにかしてよ」

上条「いやこれは……まだ出してないし……」

美琴「……」

上条「……」ジー

美琴「……もう」ス

上条「お?」

美琴「シテほしいんでしょ?」

上条「良いの?」

上条「(いつもはイヤがるのに……)」

美琴「良いのよ。アンタ私のご主人様なんでしょ?」

上条「(いや、飼い主だけど……ま、同じか)」

美琴「ん、ちゅ……あむ」

美琴「(ん、相変わらず変な匂い……」)」

美琴「ちゅ、ちゅる、ジュルう、むちゅ」

美琴「(これってすごい屈辱的なのよね……)」

上条「……」

グイ

美琴「んんっっ!?」

美琴「(ちょっっ、頭、つかんでっ!?」

美琴「んんぐっっ、がっっんんんっっっ」

美琴「(くるっっ、しいっっ)」

上条「ハーハー」グイグイ

美琴「んぐっっ、んぐっっ、んうっっ、っっぐ」ゾクゾク

上条「もう……」

美琴「んっっ、んっっっ、んんっっっ、っんっ、んんんんんっっっ」ビク

上条「出るっ」ドピュ

美琴「んんんんんっっっ、んんんんんんんんんっっっっ!!」ビクビク

上条「ハアハア」

美琴「(……ああ)」

上条「美琴……」

美琴「(…………私、イっちゃった……)」

………
……


上条「……」

美琴「……ねえ」

上条「ん?」

美琴「……最後は、抱きしめて」

上条「……」

美琴「アンタのしたいことシテも良いからさ……最後はちゃんと優しく抱きしめて」

美琴「気持ちいいキスして……」

美琴「それで好きだってちゃんと言って……」

美琴「そしたら……」

上条「……」

美琴「……ね?」

上条「……わかった」ギュ

美琴「……」ス

「」

美琴「(そしたら……平気だから)」

上条「好きだぞ、美琴。大好きだ」

美琴「うん」

美琴「(……不安じゃ……なくなるから)」


首輪編 完

変体な純愛か・・・

上条さんによる美琴強姦編待ってる!

チャイムが鳴ってドアあけたら覆面被った上条さんっていうありがちながら王道な感じで

愛さえあればなんでもおk

黒子も出して3Pがいいです><
黒子を調教してくれたらなおいいです><

>>97
TOKIOの城島がそんなようなこと言ってたな

嘔吐プレイマダー?

次はもうちょい明るい直球エロにしとくわ
ネタあったら書いてね

ふぅ…

おい美琴泣かせんなよ

kousoku

コートの下マッパでお出掛けとか

スカトロジー
スカとろ
スカトロイ
須賀トロ
好かとろ

そのまま、首輪をつけっぱなしで寮に帰る美琴を妄想しつつ寝ます。

ふう…


お前ら恥ずかしくないのか!

>>107
なにを恥じ入る必要が?

美琴を泣かせないようにしたいけどなくところも見てみたいという
何というジレンマなんだろう・・・

お漏らしがみたいな

どうやったら美琴に目の前でおしっこしてもらえるかな?

数時間縛りの放置で

あんま酷いのは勘弁して欲しいぜ
愛があるのがいいです><

お前ら、ここはM琴だぜ?虐められるのがM琴の幸せなんだよ

度が過ぎたのは見たくない
脳内でやってくれ

ダルマにしようぜWWWWWWWWWW

上条「……おーい、美琴ちゃん」

美琴「……」

上条「みーこーとーちゃん」

美琴「な、何?」

上条「……違うでしょ」

美琴「……うう」

上条「なんて言うんだっけ?」

美琴「(何で?……)」

上条「ん~?」

美琴「……っく」

美琴「……な、何ですか?上条先輩」

上条「……うむ」

美琴「(何でこんなことに……)」

次はこれで書くわ、でももう寝る
なんかこれでネタ思いついたら書いといて

ハメ撮り&それを観ながらってのもいいよね

乙ww

おつおつ
しかしドSが多いスレだなwwwwwwww

すばらしかったぜww
乙!

明日起きたら美琴がダルマになってることを祈りつつお休み

SMとグロは別のベクトルなんじゃね

バイブとかつかってイッたら漏らしたみたいな

眠れぬ……

>>124
ペドとスナッフが別物である程度には別だな。

狂気じみてきたら萎える

先輩後輩プレイなら校舎裏でのセクロスは外せない

>>128
  `¨ - 、     __      _,. -‐' ¨´
      | `Tーて_,_` `ー<^ヽ

      |  !      `ヽ   ヽ ヽ
      r /      ヽ  ヽ  _Lj
 、    /´ \     \ \_j/ヽ
  ` ー   ヽイ⌒r-、ヽ ヽ__j´   `¨´

           ̄ー┴'^´

グロ方面に走ったら俺はそっとスレを閉じる

グロは嫌だ…美琴を肉体的に傷つけるのだけは止めて欲しい

今の感じのままでいいな
闇条とゲス条は・・・

        \  ヽ     ! |     /
     \    ヽ   ヽ       /    /       /
        お断りだああああああああああぁぁぁ!!

        \          |        /   /
                        ,イ
 ̄ --  = _           / |              --'''''''
          ,,,     ,r‐、λノ  ゙i、_,、ノゝ     -  ̄
              ゙l            ゙、_
              .j´ . .ハ_, ,_ハ   (.
    ─   _  ─ {    (゚ω゚ )   /─   _     ─
               ).  c/   ,つ   ,l~
              ´y  { ,、 {    <
               ゝ   lノ ヽ,)   ,

短パンを脱がせてデート
(あくまで短パンのみ)

縄の痕が残っちゃって黒子に追求されるとか

うんグロは嫌だな…なぜかY太を思い出してしまう。

まいちゃんの日常しか持ってねェや

これはあれだ、うん、正しい下条さんだ。
剃・・・毛・・・?

電撃使いに電気あんま(足)するとどうなるのか

>>138
①美琴放電
  ↓
②上条さんシビレて痙攣
  ↓
③美琴さらに気持ちよくなる
  ↓
①に戻る

上条さんの学校で無理矢理

カバンを見つけてあげた時のちびっ子達に美琴の体で性教育
ここを触れば気持ちいいとか、セックスってこうするんだよって実演したり

捨てないで展開が見たい

>>142
それ最高かも

男は上条さんだけでいい
というか上条さん以外が出てきた時点でこのスレを閉じちゃう

上条さんのクローンによる輪姦

二万人の上条さんと二万通りのプレイですね

そしてレベル6へ・・・

なんという

これはひどい

まだなのか

ところで、
体格がビリビリより年上で性格悪そうなミサカワースト(ミサカクローン20002号)
「御坂妹を1万人も虐殺してるくせにガキ一匹の命で全部チャラになるとでも思ってんのかぁ?幼女趣味の変態。」
一方通行「うぐ・・・tjgr殺jgptj!!」黒い翼発動
ミサカワースト(ミサカクローン20002号)「ぎゃああ」アボーン

一方通行「頼むから誰か打ち止めを・・・」
通りすがりの上条「おい、テメェふざけんじゃねーよ、打ち止めは助けることができるのは世界でたった一人、お前しかいねーんだよ!!!」
一方通行「うるせぇ・・・mjtjh弱bmtr!!!!」黒い翼発動
上条「頑張れよ諦めんなよ!!」幻想殺しならぬ神殺し発動

一方通行「すまねぇ・・・お前の言葉で目が覚めたぜ上条!」
上条「よっしゃ!俺についてこいよ一方通行!」
一方通行「おうよ!」
御坂が上条の事を調べまくる「よっしゃあたしもロシア行くで!」学園都市のジェット機パクってロシアへ。

魔術と科学が交差した時、物語が始まる

ところでなのか

書き溜めするとか言ってたけど、どうなんだろうな

落ちそうだ

ここ1日2日ほっといても落ちないよ

のんびり待とうぜ

20巻どんな内容だったんだ?

ネタバレはこっちでやれ

禁書板 禁書ネタバレスレ3


もうすぐ投下する

wwktk

CHA-LA HEAD-CHA-LA
胸がパチパチするほど騒ぐ元気玉・・・スパンキング!

美琴「ねえ、見つかったらまずいんじゃないの?一応私部外者だし、アンタの学校だからって」

上条「大丈夫だって、今は人いないし」

美琴「……、それにこの制服……」ジー

上条「違う、ちがうって!そんなんじゃないから!使われてないやつがあったからもらってきたの!」

美琴「……、それに短パン……」

上条「うちでは短パンは認めません」

美琴「……む」

上条「それから言葉遣いには気をつけようね……、御坂さん」

美琴「……、はい……、それで今日はここでなにするんですか?……」

上条「……勉強、見てくれるんだろ?」

美琴「え?」

上条「……放課後見てくれるって言ってただろ?」

美琴「……」

美琴「……そうですね、上条先輩馬鹿だから。私が見てあげないと」

上条「すいませんね、バカで」

美琴「ふふ、いえいえ」

―――――――――――――――――

上条「……」

美琴「――で――です」

上条「……」

美琴「――、――」

上条「……」

上条「(上条先輩……か)」

美琴「――い?」

上条「(こうしてると本当に同じ学校の生徒みたいだな)」

美琴「――先輩!」

上条「え? あ、ああ何?」

美琴「もう、さっきから呼んでるのに。ちゃんと聞いてるんですか?」

上条「ああ。ごめん聞いてなかった。何だっけ?」

美琴「もう良いです……、それよりもちゃんと勉強してください」

上条「うん」ス

カチャ

上条「あ」

シャーペン「(落ちちまった……)」

美琴「もう……」ス

上条「ありゃりゃ」ス

チョン

上琴「「あ」」

バッ

美琴「ご、ごめんなさい……」

上条「……いや、こっちこそ」

美琴「……」モジモジ

上条「……」

美琴「……」モジモジ チラ

上条「……」ス

美琴「あ」

上条「……御坂、さん」

美琴「……上条、せん……ぱい」

チュ

美琴「……ん……ちゅ……はあ」

上条「……みさかさん……良い?」

美琴「……でも」

上条「大丈夫、今はだれもいないよ」

美琴「……」コクリ

上条「……」チュ

美琴「ん……」

クチュ チュ チュル

美琴「ふあ……ん……あ」

上条「……御坂さん」

美琴「ふあ……はあ……ん」

上条「床の上に手つけてむこう向いて」

美琴「……こうですか?」

上条「……うん」カチャカチャ ス

美琴「……はあ……ふは」

上条「……いくよ?」

美琴「……」コクン

ズン

美琴「ふあっっ、ああぁ、んんっっ」

上条「ん……はあ……、御坂さんのナカすげえ気持ちいいよ」

美琴「ん……そ、そんなこと……言わないでください」

上条「動くよ……」

美琴「あ、まっt」

上条「ごめん、無理」ズチュ スチュ゙

美琴「んんっああっっいいっ」

上条「……ん……はあ」パンパン

美琴「あっっうあ、んあふ」ハア

上条「みさか……ん……」パンパンパン

美琴「(ああ……もうイキそ――

ガラ

美琴「(ウソっ!誰か来た!)」

上条『大丈夫、見回りだ……まだ他の教室見てる』

美琴『で、でも……ここにも』

上条『大丈夫だって、ドア開けるだけだから机の影で見えないよ』

ターン ターン ターン ガラ

美琴『……ホント……ですか?』

上条『ああ、だから……』グチュ

美琴『え?ふあっ』

上条『声……出しちゃだめだぞ』カクカク

美琴『あっ、っっ……っっ』

美琴「(そんな……)」

ターン ターン ターン ガラ

美琴「(もうすぐ……こっちに」)」

美琴『っっっ、っ、んっっ、ぁっ」

美琴「(でも……もう私……)」

ターン ターン ターン ガラ

美琴『~~っっ、ぅっっ、っっっっ』

上条『御坂さん……もう』カクカクカクカク

美琴「(わた……し、も……)」

美琴『っっ、ぁぁっっ、っっっ~~~っっ』

上条『……出るっ』ドピュ

美琴「(イク!――

ガラッ


美琴「(!~~!)」

上条「……」ビクビク

美琴『っっっっっっっ!っっっっぁ』ビクビク

上条「(!、バッカ、オマエ!)」ガ 

美琴『!っっっっ、っっっっ』ビクビク

美琴「(く、苦しい)」

美琴『っっっっっっっ!っっっっっ!』ビク ビク

美琴「(……イイけど……もう……)」

上条『……』ググ

美琴「(だ……め……)」

ピシャン ターン ターン ターン …………

上条「ふいー」パ

美琴「ぷはあっ!はあ、はあ」

上条「オマエなー、危なかっただろ?」

美琴「……」プルプル

上条「……、おい?」

美琴「……死ぬかと思ったじゃないのよバカ!!」

上条「おわあ!」

………
……


美琴「ね、何でアンタの学校つれてってくれたの?」

上条「んー、前から見たいって言ってただろ?」

美琴「……ふーん、制服まで用意して?」

上条「……別に、なんとなくだよ」

美琴「……そ」

上条「ああ」

美琴「……ね、この制服もらっても良い?」

上条「良いけど着るのかよ?」

美琴「……また着てほしい?」

上条「……ああ」

美琴「……わかりましたよ。上条先輩」

上条「……もう良いだろ?」

美琴「何よーアンタから言い出したんでしょ?」

上条「うう、恥ずかしい」

美琴「ふふ……あ、でも」

上条「?」

美琴「……私、当麻って呼ぶ方が好きよ?」

上条「……そうかい」

美琴「それに……御坂さんってよりも……ね?」

上条「……」

上条「……そうだな」

上条「(まったく……)」

美琴「……」

上条「ほんじゃ、帰るか美琴」

美琴「うん♪」

上条「(……敵わねえな、コイツには)」


先輩後輩編 完

おつ

待ってました

短くてゴメンね、明日は遅いからたぶん投下出来ん
金曜頑張ってみる。個人的にハメ撮りで行こうかと思うんだがどうだ?

構わんよ
待ってる

>>175

美琴かわいいなああああ
ハメ撮りとか最高です待ってる

>>175
外での野外ハメ撮りなんかも期待してみたり

たまらん

美琴スレに誤爆おめですww

かわいいやつめww

どこに誤爆したんだよww

やったハメ撮りktkr
もろちん観ながらもやるんだよな?な?
玩具もいいなぁ遠隔操作とか

学園都市の科学技術は大人の玩具にも使われているのだろうかww

期待きたああああああい!!!!!!!!!!!!!!

>133 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/03/09(火) 18:05:23.04 ID:lF6rZSQ20
>勝手に追い詰められていく感じのプレイを眺める方が楽しそう。

これ書いた人まだ見てたら、ちょっと具体的に聞きたい

>>182
うわ、ほんとに誤爆してる
あっちで不快な思いした人すいません

お、、1さんきてたww

なんでシャーペン喋ってるんだよ

明日まで待てない

羽目鳥といえばケツ毛バーガー

>>191
おいやめろ

http://img.gazo-ch.net/bbs/34/img/200902/306030.jpg
良い画像がみつからなかった

http://sexymap.net/img05/0413_ketuge-burger_01.jpg

村岡さんはもう許してやれよ

あら久しぶりにみちゃった

人の墓を暴くなんてせずに弔ってやれや

吐き気を催した

なんかスガシカオのイジメテミタイを思い出した

>>193
ビックリするほどなにも感じないな
これでは抜けそうにない

ソフトに緊縛した状態でひたすら前戯のみ→我慢できないそんな事言えない、な美琴とか

>>186
遅レスだが今確認したんで具体的に。

色々とネタはあるが、俺の知るなかで一番破壊力の高いものを(といっても、俺のオリジナルじゃないが)


まず、山芋をすりおろしたものを用意します。
続いて、女性を片手だけ自由にして拘束します。
そして、拘束していない手の指をその山芋をすりおろしたものに浸すように指示します。
さらに、女性のお尻に山芋を塗りつけます。
すると、山芋が乾いていくに従って、強い痒みが生じます。
当然、女性はその痒みをいやすために山芋まみれの手で穴周辺をいじります。
いうまでもなく、一時しのぎにしかならず、山芋をさらに入念に擦り込まれた患部は、さらなる痒みに襲われます。
適当なタイミングで、女性の指に山芋を補充します。

これで、自動的・自発的に開発していくさまが楽しめます。
お好みで、鏡をお使いください。

>>202
やりすぎ感はあるけど勃起した

なんでだろう。勃起した

>>203
女性の体質や肌の状態に合わせて、ローションで希釈するといいらしいよ。


しかし、改めて読むと実にイカレたプレイだ。
もうちょっとソフトというか、狂気の度合いを抑えたプレイを紹介するべきだった?

読んでるだけで肛門が痒くなるな

>>205
知ってるだけ教えてけろ

愛があるから大丈夫

>>208
ログを発掘するのがめんどいからやだ。
現状すぐに出てくるというか、俺が普段やっているようなのは、そんなにレベルが高くないし。

というか、あの人のプレイは脳にくるんだよ。
上の例みたいなカッ飛んだものを次々に考案するから。

まだかなー

>>209
いいからその考案者を教えれ

>>211
2ch某所の某コテ。
一回り以上年下の女子高生(中学生だったか?)のお尻を開発したすごい人だ。
18の誕生日に、お祝いとして処女をもらってあげるとかぬかした、変態でもある。

まさに変態紳士だな

スレの常識王を名乗る厚かましい奴でもある。

頭はいいんだが、知識は足りない。
狂っているんだが理性的。
いろんな意味で愛されている奴だよ。


エロ関係以外にも持ちネタは多いし。


創作なのかガチでやっちまったのかわからんww

>>215
俺にもわからんが、事実だった方が面白いので、事実だということにしている。
ちょくちょく経過を聞いているけど、今のところ特におかしなことは言っていないんで、
もしかしたら本当にホントなのか、
じゃなければよほどの設定魔で、逐一設定を確認しているかだ。

どこぞの相談板見たいだなww

今日のやられ役美琴に興奮しまくった

最高だった
首絞められてイってたりして

>>218
ボコられる木山先生にも興奮した
>>1さんにはああいうのも期待している

vipで佐天さんメイン書こうとしたらアク禁オワタ

>>1
まだ~

>>221
まさか現行じゃないだろうな?

>>223

いや、建てれんかった。
まぁ美琴絡んで三角とかだし需要ないからいいや。

>>224

製作にスレ立てて書けよ
修羅場なら需要あるぞ

ttp://jbbs.livedoor.jp/movie/6947/

↑こっち行ってみるのも手かもね

>225

修羅場っつか最終的に二号三号とかに落ち着くがヤンデレールガンかな。

つかパー速からの流れだしパートスレじゃなきゃいかんのでは

>>227

最高じゃないか
書いてくれよ

捨てないで展開あったらうれしくて悶えてしまうぜ

>>227
制作から始まったのもあった気がする
ぜひ読みたい

ごめんなさい、書きためうとか抜かしといて全然タマリマセン
今から書きます。雑談もご自由に

>>212
上条さんの日記形式もアリだな

「その制服かわいいね」

「そう、ですか?ありがとうございます」

「うん、さすがはお嬢様学校って感じ」

「……はは」

「緊張してる?」

「……ちょっと。こういうの初めてで……」

「そんなに緊張しないでよ。こういう事はしたことないの?」

「……はい」

「ふーん。ま、普通にすれば良いよ」

「……」

「じゃ、カメラ回すね」

「……はい」



「名前、言ってくれるかな?」

「……み、美琴……です」

ktkr

ktkrぬぅふ

「年は?」

「14です」

「中学生だね。どこの学校?」

「……常盤台、です」

「すげー。じゃあ、お嬢様なんだ」

「そんなことはないですけど……」

「いやいや常盤台はすごいって。こういうのはしたことない?」

「はい、ないです」

「カメラでとったりも?」

「……はい」

「おお、初めてとは。ありがたやありがたや」

「……ふふ」

「笑った顔もかわいいね。エッチはよくするの?」

「そんなには……」

「まあ、中学生だしね。今は彼氏とかいるの?」

「一応います」

「おお……、彼氏がいるのにこんなことしちゃうとは……」

「……」

いいよいいよー

来たか……!

物好きがいるなあ、こっちは此処の主やらぴぃの人やらクオリティ高いのばかりなのに。
建ててくるか。

「……じゃあ、今からしちゃうわけだけど」ス

「……はい」

「……」

「……」

チュ

チュ ン  チュル チュチュ

「ん……チュ……っはあ」

「ん、上手だね。すげーエロい」

「……あ……そんな、こと」

「いやいやー、テクあるよ。じゃあ美琴ちゃん、スカートたくし上げてくれるかな?」

「……」コク ス

「短パンは……それも下げてくれるかな?」

「……」カチャ ス

「可愛いパンツはいてるんだね。そういうのが好きなの?」

「……あ、はい」ハア

「そっか、案外子どもっぽいんだねー、美琴ちゃんは。キャラ物とか好き?」

「はい……好きです」

「そっか、じゃあパンツも下げてくれる?」

「……」スー

「……足、開いてくれるかな?」

上条さんかなり慣れてるなwwwwwwww

AVwwwwwwwwwwwwww

「……」モジ

「……恥ずかしい?」

「……はい」

「でも、見せてくれるよね?美琴ちゃんのアソコ」

「……」

「……ね?」

「……あ……」モジ モジ

「……」

「…………………」ス

「……綺麗だね」

「……ん」ゾク

「撮られちゃってるよ、美琴ちゃんの……」

「……そんな、こと……」

「ね、想像してみて?いろんな人が美琴ちゃんのアソコを見てるとこ」

「……え」

「この映像を見てさ、たくさんの人がオナ二ーするんだよ?」

「……あ」ゾク

「どうする?道ですれ違う人が美琴ちゃんのアソコを見て興奮してたら?」

「……」ハアッ

「今の君はね、たくさんの人のおかずにされちゃってるんだよ。カメラ見て……」

「……ん」ハアッハアッ

え これ上条さんなの?リアルにAV出演してんのかと

俺はとんでもない投下現場にいあわせてしまったかも知れない

「今、美琴ちゃんおかずにしてる人と目が合ってるよ」

「……ふあっ」

「なにか言ってごらん?」

「……え?……え?」

「美琴ちゃん見てる人たちにごあいさつ」

「あ……」

「……ね?」

「……う」

「……」

「……」モジ

「……『美琴は』」

「え?」

「続けて、『美琴は』」

「…………み、美琴は」ゾクッ

「『アソコを見られて』」

「あ、アソ……コを……みら、れて」

「『興奮してる』」

「……こう……ふん……しちゃう……」

「『エッチな娘です」

「えっちな……こです」

ぎゃああああああ

はあはあはあはあはあはあはあはあはあはあ

「『美琴の』」

「みこ……との」

「『アソコを見て』」

「あそこを……みて」

「『いっぱいシコシコしてください』」

「いっぱい……しこしこして……ください」

かみやんだよね指示ってるの?w

すまん、区切りが良いんでこのへんにしとく
とりあえずみんな美琴をおかずにしてシコシコしてあげてね

乙です

乙です

乙です

名前書かずに分かりにくくしてある辺り>>1は相当ドSだな
悔しいっ・・・でも・・・っビクンビクン

生殺しすぎるww
パンツはくか…

ちなみにこのカメラマンは俺だから

じゃあ俺は汁男優だから

じゃあ俺はシーツだから

枕にでもなるか・・・

じゃあ俺は音声ね

すごいコレwwwwがちで興奮したんだが、1の才能に嫉妬wwww

くそっ俺に絵の才能があれば漫画化するのに

>>1まだかな

>>1
まだかな

「良く出きました。じゃ、ごほうび」ス (カメラ固定)

ピチャ

「あ」

「すごいね。もうこんな濡れっちゃってるよ」

「あっ……そんな……」

クチュ あ ピチュ ん クチャ ふあっ ニュル んん  あ  あ  あ  あ  あ

「……気持ちいい?」

「……きも、ち……いい……」ポー

「もっと気持ちよくなって良いよ」

「……ほん……と?……」トローン

「うん、美琴ちゃんの気持ちよくなった顔もっと見せて」

「……う、ん……あ……ふ……」

「みんな見てるよ。美琴ちゃんがアソコいじってもらって気持ちよくなってるところ」

「あ、ああ、ふっ……やぁ……」ス

「ダメ、手で隠さないで顔見せて」ガ

「あ、や……~っ……やめ、て」

「やめないよ」

「や、やぁっ……~~っ、ん、ふぅ、」

「カメラ見てごらん」

「あ、はぅ、ん」ジ

ktkr

わっふるわっふる

きた

で、これからどうなるんだ?

「ほら、言う事あるでしょ?」

「……あ……」

「……ほら」クチュ

「……んっ」

「……ね?」クチュクチュ

「んふぅ、あ……」

「……」ピタ

「………あ……」

「……どうしてほしい?」

「……えっと」モジ

「……」

「み……みこ、とは……」

「……うん」

「あ、あそ……こが……きもち……いい……のが」

「……」

「だい……すきな」

「……」

「えっちな……こです」

「……」

「みこ、とを……いっぱい……」

「……」

「……犯し……て……」

(;´Д`)ハァハァフンフンソウソウ



「あ」

グ トサ ギシ

「あ、や」

「……」カチャカチャ

「いやっ……まって」ジタ

ガ

「待たない」

「あ……あ」

ス ピチャ

「や……だめ……」

ズ ズズ

「あ……っ……ああっ」

ズプッ

「ん……入っちゃったね。すげぇ締まる」」

「あ、あ、あ」

「動くよ」チュプチュプ

「あ、やだ……んっはっあっっ」

パンパンパンパンパンパンパンパン

「あ、あ、あ、や、あ、あ、や、やめ、んあ、ふあ、やだ、あ、ん」

「なんで、やなの?」チュプチュプ

「あ……んっ、や……や、や、なの」

「そ、じゃ……」チュクチュク

「あ……ふ…ああ、ん」

「やめる?」

ピタ

「え?」ハア

「やならやめるよー」

「あ、あ……」

「ん?何?」

「や、やめ……ないで」

「ふーん、何で?」

「……」

「なんでやめてほしくないの?」

「……きもち……いいから」

「そっか」

「……うん」

チュプ

「あ」

「……ね、じゃーさ」パン

「んんっ……な、何?」

「彼氏とこっち、どっちがイイ?」パン

「ふあっ……え

「……どっちが、気持ちいい?」ヌプヌプ

「あ、はふっ……んんっ……そん、な」

「どっち?」パンパン

「あ、あ、ああっん、や……こ……んんっ……こっ、ち」

「……」ヌチュヌチュ

「とう、ま……んんっ、よりっ……んあ……こっちっ…あ…………きも、ち、いい」

「ふーん、かわいそうだね。トウマ君」グチュグチュ

「あ、や、いわ、ない、で」

「……」パンパン

「あ、ふ、あ、ああ、ん、ふあっ」

「……」パンパンパン

「ん、~~っ、あ、……ふ……んあ」

「……」パンパンパンパン

「ああっ、んっ、……~~っっっ、あ、あ、あ、あうっ」ピク

「……イキそう?」パンパンパンパン

「う、ん…、あう、ああ、ん、ふあ、んんん」

「良いよ、みんなに見られてイっちゃいな」


パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン

「あ、あ、あ、あん、あ、ああ、あ、あ、あ、ああ、とう、ま、ああ、あ、あ」ゾクゾク

「………いくよ?」

「ああ、あ、あん、あ、あ、あ、あ、、あ、とうまっっ」

「うっ」ビュク

「ふきゅうううっっっっ、~~~っっっっっっっ」ビクビクビクビク

カミやんじゃないのか……

俺だよ俺

いかん!股間が熱膨張した

………
……


『えっちな……こです』

上条「……おお」

美琴「……うう」

上条「いやー、しかし上条さん演技派ですね。はた目には俺って気づかないんじゃないか?」

美琴「……確かに」

上条「……」

美琴「……」

上条「……」

美琴「……ね」

上条「ん?」

美琴「……こ、これホントに人に見せるの?」

上条「……」

>>275
4番の冷却パイプに全部まわしてやるよ

さて、いくらでこのDVDは売ってくれるのかな?

美琴「……あの……」モジ

上条「……見せねーよ」ウイーン

美琴「え?」

上条「誰にも見せねえ」バキ

美琴「……ぉ、怒んないでよ」

上条「別に怒ってねーよ……」

美琴「……」

上条「……オマエは」

美琴「え?」

上条「……オマエは……俺のだからな」

美琴「……うん」

上条「……」

美琴「……そっか……私アンタのなんだ」

上条「……ああ」

美琴「……」スリ

美琴「(大丈夫だよ……)」

上条「……」ギュ

美琴「(……ちゃんと、私アンタのだから)」


ハメ撮り?編 完

前半は良かったんだけどな……後半微妙になった。
普通のハメ撮り期待してた人はスマンな

次の希望ある?もうちょい精神的に行くかそれとも肉体的に手を出すか

DVD…

精神的に攻めるのなら是非ともソフトでお願いします
可哀相なのはキツイです

精神的に

媚薬使って精神的で!

ほんじゃ次赤ちゃんプレイでいいかな?

どうぞどうぞ

KJさんの赤ん坊か…たまらんな

妊婦ってエロいよな
いやそれだけだよ? うん

俺は縛ってくれたらもうあとはどうでもいいです

上条さんの財布をマジックテープ式に

http://87.98.187.90:47800/h/2fa5265f55b2498d456c528bbc6a3428522f4e26-621424-1133-1600-jpg/keystamp=1268591138-0efc32d176/014.jpg
test

今日も楽しみが増えたわ

愛があればいいです

一緒にAV鑑賞とかどうでしょう

美琴の放尿とか脱糞が見たい
恥ずかしながらもやっちゃう美琴を見守る視姦プレイを希望

爆竹尿道拡張で

>>295

書いてて自分でキモいと思わないのかい?

>>297
俺は自分の性癖を何ら恥じるものではないと自負している
だがキモイのは認める

>>298

大丈夫。

好きな人の指を切って、手足を切って。

首しめたり。


俺はそんな事をしたい。

>>299

             ____
           /      \
          / ─    ─ \
        /   (●)  (●)  \
        |      (__人__)     |  それはない
         \     ` ⌒´    ,/

 r、     r、/          ヘ
 ヽヾ 三 |:l1             ヽ
  \>ヽ/ |` }            | |
   ヘ lノ `'ソ             | |
    /´  /             |. |
    \. ィ                |  |
        |                |  |


>>300

そうだろ。

だから君は変態じゃない。普通の人。


変態は俺みたいな人を言うのさ。

>>301
こんなとこで言うのもあれだが、
持ってしまった性癖なんてどうしようもないからしかたないとは思うが
人生大変だとは思うが。

犯罪だけはおこすな。がんばれ

>>301
相手を本当に傷つけちゃいかんのだよ
スカトロだっていやがる相手に無理矢理に強制してやらせたんじゃ興奮しな・・・






・・・いや、まぁそれとはともかく,相手を傷つけちゃいかんのだよ
傷つけて喜ぶ君は鬼畜で、俺は変態という名の紳士なんだよ
君はもはや変態ですらないんだ

変態と自覚する変態は変態ではない
なぜならそれが常識とは違う思考回路と理解できているから

自分でも変態な性格かなァ と思うんだがね…
でも よく言うだろ? 自分で変と思う人は変じゃあないってな…
だから おれは変じゃあないよな…

>>304
自分が変態だと自覚できるのが日本式変態の特徴だな。
性犯罪率の低さとかはそこに理由があるのかも

かといって、傷つけられるのも好きなんだよ。

最高は心中かな。


俺からすればスカトロってよくわかんね。


犯罪は犯さないよ。そこら辺はわきまえてる。

夢のが大切だし。

まぁうん、あれだ

出産

書いてくれないかな

お前ら変態すぎwwwwww
変ゼミに入会してこい

なぜ突然変態談義になったん

でも、俺は自覚してるから変態じゃないよ。


このスレで教わった。


質問なんだけど、爪はがす位なら許されるかな?

とりあえず自分語りはいらない

何甘ったれた事言ってんだよ
変態ってのはそんなに生温いものじゃないんだよ
SだとかMだとか、スカとか熟女好きとか、そんなのはただの変わった性癖に過ぎないんだよ
本当の変態はそんな性癖から更に一歩はみ出したヤツの事を言うんだ
誰かを傷付けたり、幼い子供に興奮したり、相手を無理矢理監禁したり
そんな、世間からも法律からも理解されない欲求を持ってる人間のことだ
普通の人々には絶対に理解されない、一方で欲求を実行に移せは本当に鬼畜になっちまう
そういうギリギリの場所に変態は居るんだよ
それをさっきからなんだ
変態がどういうものかまるで分かってねえじゃねえか
別に理解されないのは一向にかまわない
人に理解されなくて、嫌われて見下されるのが変態ってヤツだからな
でもな、『変態紳士』なんて甘ったれた線引きをして安全圏作ってるようなヤツが
変態について偉そうに知った風な口を聞いてんじゃねえよ
変態紳士を名乗る奴が本当の変態を理解してる訳がねえんだよ
オマエは変態紳士であって決して本当の変態じゃあねえんだよ
それでもまだ自分が本当の変態だって思ってんなら

まずはその幻想をぶち[ピーーー]

>>313

ちょっと何言ってるのか…

で、次は赤ちゃんプレイなの?

>>314
いきなりどん引きしててワラタww

変態にどん引きされる>>313が一番の変態ということでこの話は終わりだな

変態自慢の厨房が集まるスレはここですか?

俺ら変態は黙って神様の投下を待ってたらいいんだよ。

ちょっと今回文の形式変えてもイイ?普通にやった方がイイかな?

なんでもおk

突然だが子どもを預かることになった。……不幸だ。

まだ幼児らしいが大丈夫なのだろうか?親の人の性格からして激しく不安なのですが……

そんなわけで我家にやって来たのだが、どうにもなついてくれない。

何がそんなに不満なのかといった感じの不機嫌オーラが出ている。

とりあえずスキンシップが大事だろうと抱きしめて膝の上に乗せてあげた。

どうやら効果は上々だ。こちらに体を預けてくるではないか。

なんだか可愛らしく感じてしまったので思わず撫でてしまう。

「ふみゅう」といった声を上げ気持ちよさそうだ。

この子は女の子らしいが、なるほどなかなか可愛らしい顔をしている。

お母さん譲りの髪はサラサラで触っていて非常に気持ちがいい。

クリッとした瞳はこちらにうるんだ視線を送り庇護欲をそそる。

頬にはほんのりと赤みが出ており、鼓動の速さも感じる。

抱きしめている腕が自然と強くなる。

ずいぶんと愛おしさを感じる娘だ。

頬をつついてみる。くすぐったそうだ。

いたずら心と、頬のやわらかさが気持ちいいのとでやめようという気持ちが消えていく。

何故かはわからないが、唇にも触れてみる。やわらかい。

ぺろ、と指を舐めてきた。

特にイヤではなかったのでそのまま放っておく。

ぺろ、ぺろ、と指を舐め続けていたら今度は指をしゃぶり始めた。

ちゅぱ、ちゅぱという音だけが部屋に響く。

指を動かしてみる。

ビク、と驚いたようだが特に嫌がってはいないようだ。

そのまま口のナカで指をグニグニ動かす。

「ふっ……んっ……」と声をあげ一生懸命舌を絡ませてくる。

ぽーっとした顔をし、頬の赤みも増している。

そんなに良いのだろうか?気の済むまでやってあげることにした。



スキンシップの効果は絶大なようですっかりなつかれてしまった。

こちらとしては構わないが、こんなにくっつかれてしまっては困ってしまう。

家事をするため抱きしめていた手を解いた。

「あ」、と声をあげ寂しそうな顔をする。

どうにもかわいそうなので今日は家事を諦めよう。

しばらくくっついているともじもじと動き始めた。

どうしたの?と聞いても頬を赤らめて目を伏せるだけで何も答えてくれない。

おなかすいた?のどかわいた?ねむい?

全部違うようだ。一体どうすれば良いんだろう?

モジモジした動きは激しくなり、今にも泣き出しそうだ。

突然、ギュッと抱きついてきたと思ったら生温かい感覚がしてきた。

恥ずかしいのか尿意を伝えられなかったらしい。

「ふえっ」、と泣き出してしまった。無理もない。

泣き止むまで抱きしめ、頭を撫でながら大丈夫と言ってあげた。



泣き止んだが、流石にこのままはマズイのでシャワーを浴びせることにした。

当然自分も一緒だ。

わっふるわっふる

俺もマズイ(性的な意味で

ビリビリ関係なくね?

VIPでやれ

嫌がったが服を脱がし、自分も脱ぐと観念したのかおとなしくなった。

とりあえず浴室のイスに座らせ、自分は後ろから覆いかぶさるようにカラダを洗ってあげる。

いつも使っているスポンジでは痛いだろうから手で洗ってあげることにした。

優しくなでるように洗う。

気持ちいいのかカラダを後ろへ預けてくる。

もちろん、おしっこをしたところも洗ってあげる。

デリケートな部分なので丁寧に念入りに、そしてゆっくり、ゆっくり洗う。

手のひらを使い、指を使い、洗っていく。

「あ……あ……」、と気持ちよさそうな声をあげる。

少しだけ洗う手の力を強くしてみる。もっと綺麗にするためだ。

よだれをたらしぽーっと恍惚の表情を浮かべている。

そんなに洗われることが好きなのだろうか?

そう思っていたら俺手に自分の手を重ねてくるではないか。

せっかくなのでさらに洗う手を強く、早くしてあげることにした。

「あ、あ、あ」、と声をあげる。

さらに強く早くする。

もっときれいにしてあげよう。

もっと、もっともっとここをきれいにしてあげよう。

いつの間にか後ろから抱きしめるように洗ってあげていた。

当然、力もスピードもゆるめない。

かわいらしい声は大きく、激しくなる。

密着したカラダからは時折ピクッという動きを感じる。

突然カラダを丸めビクビクッと動いた。

満足したのだろうか?くた、としなだれかかってくる。

とりあえず、シャワーで泡を洗い流し出ることにする。

なぜか動けないようなのでだっこしてあげた。

少しすると動けるようになったので、タオルで拭き服を着せてあげた。

そのままベッドに寝かせるとどこか不満そうな顔をする。

良くわからないが、いつもは親と一緒に寝てるのかもしれない。

なので一緒に寝てあげることにした。

ベッドに入ると、待ってましたとばかりに擦り寄ってくる。

悪い気はしないので、抱きしめてあげた。

そのまま頭を撫でると満足そうな顔になる。

そして顔を俺の胸にうずめ、しばらくすると規則正しい寝息をし始めた。



夕方に起きると、子どもは中学生ぐらいの少女になっていた。

なんだか狐にやられたような気分だ。

少女はいきなりキスしてきたかと思うとごめんねと言ってくる。

おそらく、おもらしのことだろうから気にするなと言っておく。

少女はそれを聞くと安心し、帰り支度を始めた。

まだまだいっしょに居たかったが預かるのは今日だけなので仕方ない。

少女が帰ると、選択したあの娘の服を返すのを忘れたことを思い出した。

まあ、どうせ美琴にはいつも会うのだから構わないのだけど。


子守編 完

はあはあ

ごめん、微妙な出来になっちゃった

>>325
すまん、今度からは普通なのにするよ

で、どんな服を選んだんだ?

たまらん

次どんなのにしようか?

>>332
臭い系とかどうでしょうか
腋とか足とかくんくんして羞恥にもだえる様を見たい

舐め回したい

そろそろお尻をだな…
ちゃんと浣腸で腸内洗浄してからな!

匂いフェチは考えたのよ、ただそれってMなのか微妙だからやれなかった
舐め回すのはありだね、ねっとり攻める感じで
お尻もありだな

一回ぐらい安価で決めてみっか

>>340

露出ぷれい

よーしパパ本気だしちゃうぞ!

ということでお尻舐めプラスお尻くんかくんかをプリーズ

裸エプロンで料理

>>338

焦らしダロ

>>340
どっちがどっち?

>>342
もちろん美琴がされる方
カミジョーさんがする方

ニーソで足コキ寸止めってやりました?

>>343
おk
つーかsage推奨

ありがとう神様
今のうちから全裸正座で待機してる

復活した事だしあとは>>1を待つのみ

復活記念age

この日をずっと待っていた

この数日間、美琴は微弱なローターでイクにイけない状態で放置されてたんだと思うと・・・(´д`)

wwktk

溜まって溜まって仕方ない美琴をあえてお預け状態にするプレイも見たい

ここは変態がつどうインターネッツですね

ネットやっている奴は、みんな変態だろ。

寸止め見たい寸止め見たい寸止め見たい寸止め見たい寸止め見たい寸止め見たいああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

あぁ・・・やっと見れる日が来たのか・・・
ずっと全裸のまま待機してたから,なんだか最近身体の調子がおかしいんだよ・・・
はやく書いておくれ・・・

>>356
無茶しやがって…

まだか・・・
さっきまで寒かったけど,何だか寒さすら感じなくなってきたよ・・・

それ昇天しかけてね?

春一番が吹いてる俺の地域に隙はない
ぜんっぜん寒くないぜフゥーハハー

媚薬寸止めプレイ見たいな

飲み物にこっそり媚薬混ぜてそのまま焦らしプレイ!

木山先生にお礼言われた時の笑顔やばす。あの笑顔を汚したい

>>1はもう帰って来ないのか?
神は我々を見捨てたもうたのか・・・

帰ってこーい

そろそろ来てくれないと風邪引いちゃうお・・・

寒いお…
雪降ってるし

美琴「ぉ、お尻?」

上条「うん、ダメかな?」

美琴「そんな、お尻って……」

上条「……」wktk

美琴「……う」

上条「……」ジー

美琴「……」

美琴「(お尻ってことは、入れられちゃうのかな……)」

美琴「(そんな……、絶対無理だよ……)」

美琴「(でも、気持いいかも……)」

美琴「(………………)」

上条「なあ」

美琴「ひゃいっ!な、何?」

上条「そんな無理に最初っからしないよ」

美琴「え?」

上条「だからー、痛いことはしないって」

美琴「本当に……?」

上条「うん、だから……」ギュ

美琴「あ……」

上条「良いだろ?」

美琴「……うん」モジ

上条「(うし!)」

きた!!

上条「んじゃ、早速」ダキ

美琴「え?え?シャワー浴びないの?」

上条「そんなものいりません!」ヌガシ ヌガシ スポポポポーン

美琴「ちょ、ちょっとお――」

チュ

美琴「ん……」

上条「……」グイ クパア

美琴「……ふあ」

上条「美琴、足自分で持ってくれ」

美琴「ん……、こ、こう?」

上条「うん、偉い偉い」

美琴「(こ、こんな……寝っ転がって自分で足抱えてるなんて……)」

上条「……」ジー

美琴「(アソコも……お尻の穴も見られてる……)」

上条「……」ス

美琴「(はずかしいよ……)」

クンクン

美琴「え?ちょ、ちょっと!何してるの!?」

上条「何って、美琴タンのおしりの匂いを嗅いでおるのですが……?」

美琴「そんなこと平然と言うな~~!」

上条「大丈夫大丈夫上条「おお、大きい声出したからヒクヒク動いてる……」

美琴「う……」

上条「そんなイヤだった?なら止めるけど……」

美琴「……イヤじゃないけど……、シャワーも浴びてないし……」

上条「いやそれは問題ない」

美琴「……アンタってやっぱりちょっとどころかかなりの変態よね」

上条「返す言葉もございません……」

美琴「そんなに嗅ぎたいの?」

上条「ああ、美琴の匂い好きだし」

美琴「……そう、なの?」

上条「うん、美琴が制服で寝てる時のワイシャツに匂いとかすごい好き」

美琴「そ、そんなことしてるの?……全く……」

上条「……」シュン

美琴「……良いわよ」

上条「え?」

美琴「だから、その……、お尻の……匂い嗅いでも良いって……」

上条「ホントに?」

美琴「良いって言ってるんだから良いの!」

美琴「(ああ、もう……、私のバカ。これじゃまたアイツのペースじゃない……)」

美琴「(でも……、それがなんか……)」

なんか雰囲気が違う気がする

>>372
残念ながら>>1やで
なんか変だった?

>>373
いや、>>1ならええんやけどね
制作落ちてる間に他のSS見てたからちょっと違和感あっただけかも
気にせず書いてくれ

全然変じゃないよ
期待

もろちんあれだよな
腸内洗浄もやるんだよな?
ワッフルワッフル

>>1やっと帰ってきたか
支援だ馬鹿野郎!

別人だとおもた

こっちに移ってからの速度が遅すぎてワロエナイ

わっほるわっほる

生殺しが好きなんだから…

続きが読みたい
続きが読みたい
続きが読みたい


三回言えば願いも叶うだろう・・・

てst
http://beebee2see.appspot.com/i/agpiZWViZWUyc2VlchQLEgxJbWFnZUFuZFRleHQYns5JDA.jpg

>>383
黒子の小指が長すぎないか?

>>384
そこに気づくとは・・・天才か

>>384
ざわ……ざわざわ…

きっとくるー
きっとくるー
きーがくるっとーるー

http://areya.in/up/201003/19/09/100320-0152250617.jpg
これが…

こうなる。
ttp://up3.viploader.net/ippan/src/vlippan083335.jpg
ttp://up3.viploader.net/ippan/src/vlippan083336.jpg

まだか…まだなのか…

>>388
ラノベ漫画家にしておくにはもったいない画力だ

はやく書いてよぉ・・・
寒いよぅ・・・(;;)

まだか、

ドリチンになっちまったよ・・・

今日の夜は書いてよね!
絶対だよ!

お尻ネタとか俺得すぎる・・
早くぅ

          _ , ,- -v- - 、 _
        /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
       /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
      .(::(:::(::::/ ̄ ̄ ̄ ̄\::::::):::)::)

      (::(:::(:::)  。     。 .(:::):::)::)
      .(::(:::(:::)            (:::):::)::)  
      (::(:::(:::)   (  人  )  .(:::):::)::)   続きかいてくださーい
     .(::(:::(;;;)     ̄   ̄   .(;;;):::)::) 
      (::(:::(::::\         /::::):::)::)
      (::/ ̄| ̄|\ ハ,,ハ ./| ̄| ̄\::)
      |    .〉 |人\_/入| 〈   |
      |  | .|  |  ヽ_/.  |  | |  |
      |  | .|  |  .|__/.  |  | |  |
      |  | ヽ |  ./ ヽ  | / |  |
      |  |  ヽ|  .|  |  |/  |  |
      |  |.   |  |  |  |   |  |
      |_|___./  ヽ_./   ヽ__|_|
      .(/:::::::::\ ___|___ /:::::::::\)
      |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|

      .|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
       |:::::::::::::::::::::::/ ̄ヽ::::::::::::::::::::::|

まだか・・・寒いぜ

今日も来ないんですか・・・(´・ω・`)
もう・・・もう戻って来ないんでつか・・・(´;ω; `)

いいかげん服着たい・・

はやく…

あんまり焦らすと怒るぜ! (`・ω・´)
怒ってもいいのか? ん? (´・ω・`)
俺が怒るとパネぇんだぜ!! (`・ω・´)

製作速報に移ったのが間違いだったな
明らかに作者のモチベーション無くなってるじゃん

これならさっさと落とした方がいいわ

製速が数日間落ちてたせいもある
楽しみにしてたのになぁ

お前ら少し大人しく待ってるってことできないの?

見たい・・・

もみたい・・・

しこりたい・・・

今日は寒いな

身体の寒さは耐えられる
だが心の寒さまでは・・・

>>408
俺が温めてやろうか…?

結構です
いやマジで結構です

自分のの続きが思いつかないから俺でよければ軽くなら

>>411
誰かと思ったら…
期待する

とはいえシチュが思いつかないんだけど
ようやく捻り出したのが「罰ゲームで声を出しちゃいけないって言われた美琴にあれやこれや」とか

何かないかね? あんまりハードなのはなしで
言っといてなんだけど俺羞恥プレイはいいけどガチSMはダメなんだわ……

>>413
>>202を書いてみるというのはどうだ?
あの時点で完成されているような気もするが。

このスレであえて言うけどさ





俺変態ちっくなプレイはダメだ! オナニー視姦とか足コキ程度が限界だ!

声出し禁止とか寸止めとか寝てる時にイタズラとか
そういうので大満足

おとなしく>>1を待とうよ

当麻「おーい美琴ー、コーヒー飲むかー? インスタントだけど」

美琴「あ、飲む飲むー」

当麻「砂糖とミルクは?」

美琴「アリアリで」

当麻「りょーかい……ほい」

美琴「ありがとー」

当麻「いえいえ」

美琴「何か今日のアンタ、妙に優しいわね」

当麻「そうか?」

美琴「うん」

当麻「いつもは優しくないか?」

美琴「……いじわるな事ばっかり言うじゃん」

当麻「オマエが可愛いからなー。あれだろ、好きな子の事ついいじめたくなるってやつ」

美琴「かわっ……喜べばいいのか悲しめばいいのか微妙ね、それ」

当麻「でもいやいや言いながら聞いてくれてるじゃん」

美琴「しょうがないでしょ、アンタの頼みなんだし……惚れた弱みってやつよ」

当麻「ああもう、ほんとオマエ可愛いなー!」

美琴「ちょっ、いきなり抱きつかないでよ!?」

当麻「嫌か?」

美琴「……そんな訳ないじゃない、馬鹿」

このままぐだぐだにスレが終わるよりは書いてくれる人がいた方がいい。
まあ>>1が帰ってきてくれたら一番嬉しいけど

美琴「……あれ」

当麻「どうした?」

美琴「……えっちなことしないの?」

当麻「して欲しい?」

美琴「そうじゃないわよ! 珍しく大人しいと思って」

当麻「まあたまにはこうやってまったりするのもいいだろ」

美琴「……うん……当麻、もっとぎゅってして」

当麻「あいよ」

美琴「――っ」

当麻「ん? どうした?」

美琴「な、んでもない」

当麻「ならいいけど」

美琴「……」

美琴(何で、だろ)

美琴(ん、服、擦れて、感じちゃってる)

美琴(私、こんなえっちな子だったかな)

美琴(条件反射、なのかな。ぎゅってされて興奮しちゃった?)

美琴(何かコイツの思ったとおりに調教されてる気がする……)

美琴(あ……)

美琴(……乳首立っちゃってる)

美琴(当麻がちょっと動くたびに、ブラの上から擦れて)

美琴(でも、もどかしい)

美琴(触っ……てほしい、とか言えないし)

美琴(……はぅ)

美琴(ふ……ん、こく……)

美琴(うわ……つば、出てきちゃった……)

美琴(だめだ、スイッチ入っちゃった)

美琴(当麻がこんななのに……)

美琴(私だって……もっと普通にイチャイチャしたいのに……)

美琴(もっと嫌らしく触って欲しいって思っちゃってる……)

当麻「……」

美琴「……ん、ふ」

当麻「おいおい、あんまり動くなよ」

美琴「だってぇ……」

当麻「……」

美琴「ふぁ……」

当麻「もっとしっかりホールドしとかないとだめかな」

美琴「え――」

ぎゅっ

美琴「ぴ――、っ」

当麻「あ、悪い。強すぎたか?」

美琴「う、ううん。もっとして」

当麻「オマエは今日は甘えんぼだな」

美琴「あ、は、っ……」



美琴(やだ……当麻の触ってるとこ……)

美琴(全部、気持ちいい)

美琴(どうしちゃったんだろ、私)

美琴(まるで……体中が……)

美琴(性感帯みたいに……)

美琴(や、当麻の息が、頬をかすめてるだけなのに)

美琴(それだけなのに……気持ちいいだなんて……)

美琴(うわ、私、濡れちゃってる)

美琴(これって、絶対ショーツに染みついちゃう……)

美琴(短パンの方まで滲みてきてないわよね……)

いいな

いいね

当麻「……」

美琴「……っ」

当麻「……」

美琴「……ぅ……ぁ」

当麻「……なあ美琴」

美琴「な、何!?」

当麻「ちゅ」

美琴「っ――!? なな、何でいきなりほっぺにちゅー!?」

当麻「何か今日のオマエ、めちゃくちゃ可愛い」

美琴「そ、そう? いつもは可愛くないっての?」

当麻「いや、いつも可愛いけど。今日は特別に」

美琴「……言えない。いや、最初から言えないけど余計に言えない」

当麻「ん?」

美琴「何でもないわよ!」

当麻「何か変だな……?」

美琴「うう……」

美琴(やだ、当麻の唇の感触がまだ残って……)

美琴(一瞬だったのに、こんなにはっきり……)

美琴(熱くなってる……)

美琴(うわ、だめ、我慢、でき……っ)



当麻「……」

美琴「はふ……く、っん……」

当麻「……」

美琴「………………あ、の」

当麻「……はむ」

美琴「――――っ!!」



美琴(――やぁ)

美琴(耳、甘噛みされて)

美琴(私……イっちゃっ……!)

美琴「っ――は」

当麻「なあ、何か凄い調子悪そうだけど、大丈夫か?」

美琴「……大丈夫じゃない」

当麻「お、おい、体調悪いなら最初から……」

美琴「…………当麻」

当麻「どこが悪い? 病院行くか?」

美琴「くすり、ほしい」

当麻「薬? 風邪薬くらいしかうちにはないぞ」

美琴「ちがう」

当麻「違うって、じゃあどんな」

美琴「――とうま」

当麻「え、なん――」





「」

イイねイイね 最高だねェ 

美琴「ん、ちゅ、あむ――っ、はぁ……」

当麻「美琴……?」

美琴「当麻が、薬」

当麻「え?」

美琴「お願い………………して」

当麻「……」

ちらっ

当麻「……32分か」

美琴「え?」

当麻「何でもない。……うお、服くら自分で」

美琴「ごめん、ごめんね。お願い。して」

当麻「うわ、もうびっしょりじゃん」

美琴「そんな事言って、当麻も」

当麻「……オマエが可愛かったからな」

美琴「っ……」

当麻「ほら、せめてベッドで、な」

美琴「ごめん、なさい」

当麻「いや、ベッドじゃないとさ……」

美琴「え?」

当麻「ちょっと今日は抑えが利かないと思うから」

美琴「……あは」

当麻「ほら、来いよ」

美琴「当麻」

当麻「ん?」

美琴「お願い――壊れるくらい、めちゃくちゃにして」

ってわけで学園都市特製超即効媚薬でした。自分で書いてて何だけど鬼条さんぱねぇ
本番? >>1はまだですのー!?

こりゃたまらんわ


>>1まだー?なんだよ

もう>>430が書いちゃえよ

生殺しで感じちゃうなんて・・・ビクンビクン   ふぅ・・・

美琴の方が求めてくるパターンいいですね

続きー!

中学生相手にクスリ使うとかマジ鬼条wwwwwwwwwwww

ぴぃスレの人かな?

ぴぃスレは別のスレでやってるだろ

俺も書き方似てると思った
てかぴぃスレでM美琴新しい惹かれるなってレスしたような覚えがある

いや、ID見ればわかるだろ

えっ

>>429
あなたはさっさと続きを書きやがってくださいませ


いやでもこっちも捨て難いな、もう両方書いちゃえ

うわぁ滅茶苦茶恥ずい///

(*´∀`)=σ)´Д`)プニプニ

>>444
ていうかさ、おまえさんは>>1にどんなん期待する?

優しくいじめるのが個人的には好き。真っ赤で涙目になって無言で見つめられたりすると、くる
痛めつけるのはだめだ……

>>446
  `¨ - 、     __      _,. -‐' ¨´
      | `Tーて_,_` `ー<^ヽ

      |  !      `ヽ   ヽ ヽ
      r /      ヽ  ヽ  _Lj
 、    /´ \     \ \_j/ヽ
  ` ー   ヽイ⌒r-、ヽ ヽ__j´   `¨´

           ̄ー┴'^´

>>446
なるほどな、どうも

痛めつけられたのに快感を感じる、辱められたのに快感を感じてしまう。
そんな葛藤を見るのが楽しいんじゃないか!
嫌だけど快感に期待してしまう、されればされるほど抜け出せないくなっていく。
そんな堕落させていく快感が解らんというのか!

あ、ダルマは勘弁な
無くなってしまったものは取り戻せないしやれる事が減るのはいかん

美琴に足コキさせてこんなので濡れちゃうの?変態だねって罵る上条さん
という電波を受信したが誰得なんだよこれ


足こきをして普段の仕返しをと目論む美琴だが、結局自分が辱められる
と解釈した

>>450
それってS美琴じゃね
>>451
素晴らしい

>>450-451
俺得すぎる

>>446
□面白かった
□面白くなかった
☑さっさと続き超書いてくださいお願いします

>>454
あたらしいな

ゲコ太ストラップを[禁則事項です]に突っ込むという電波を受信した

ゲコ太に仮装した上条さん…もとい、ゲコ条さんとセクロスってのはどうだろう?

土曜日土曜日~

>>457
美琴さんならお面で十分だろ
 
─────とある縁日
 
美琴「ゲ、ゲコ太!ゲコ太とゲコ美のお面が!」
 
当麻「・・・相変わらず妙な趣味だなおい・・・すいませーん」
 
イラッシャーセー 
 
当麻「このカエル一枚ずつ」
 
アリアッシター
 
美琴「あ、ありがとう。あぁゲコ美ちゃん・・・」ウットリ
 
当麻「(どんだけだよ)で、このカエ・・・ゲコ太は俺が被るんでせうか・・・」
 
美琴「も、文句言ってないでさっさと被ったら!?」ドキドキ
 
当麻「(なんだその妙な期待の目線)しょうがねぇなぁ・・・ほら、どうだ?」
 
美琴「!!!!!!!!!!」ズキューン!
 
当麻「・・・?」
 
美琴「・・・・・・」フラッフラ
 
当麻「え?あれちょっと、美琴さーん?」
 
美琴「さ・・・、さ・・・」フラ~
 
当麻「さ?」
 
美琴「最っ高・・・!!」ギュウゥゥゥ
 
当麻「ええぇぇぇぇぇ!ちょっと美琴さん!?美琴さーん!!!」
 
 
ふぅ、自家発電完了・・・

ゲコ太+上条さん、美琴には至高の組み合わせだろうなww

ゲコ条さんとな

ゲコ太のお面見ただけで目がハートになるぐらいだからな…上条さんが加わったらそれはもう


ところで、病気に伏した弱気な美琴はお前ら的にどうなんだ?

つまりこういうことですね
ttp://2d.moe.hm/index/img/index1610.jpg

>>462
上条さんに座薬入れられてらめぇとかがいいです

>>1じゃなくていいからどなたか書いてくださいまし

うああああ

美琴に言わせるんなら
・(お)ちんちん
・(お)ちんぽ
・(お)ちんこ
・その他
どれかね?

全部だ。

おちんちん

美琴「ね、ねえ……、もう、入れてよ」

上条「ん?入れえるって何を?」

美琴「ちょっ……ふあっ、わ、わかって言ってるでしょ!?」

上条「んー?上条さんバカだからわかりませーん」

美琴「うう……」

上条「何を入れて欲しいの?ほら、お願いしてごらん」

美琴「お願いしたら……、ちゃんとしてくれる?」

上条「そりゃあ、もう」

美琴「……むう」

上条「ほれほれ」

美琴「……お」

上条「お?」

美琴「……お、おちんちん……、入れてくだ、さい」

上条「はい、よくできました」

美琴「んっ――――


おちんちんが個人的にはいいと思うの

すまんsage忘れた

はやく

あっぷるあっぷる

オナ禁一週間達成したよ!
一週間ぶりのオナヌーはこのスレでしたい
だから 続き!続き!

可愛いって凄く美しい言葉だよね
いい響きだ

今日も寒いんだよ

>>1はもうここを見捨てたもうたのか・・・

VIPにM琴あるな
ちょっと違うけど

早くスレを貼りたまえ

kwwsk

>>477
あれはMっていうか・・・
表現がおかしいwwwwww

iphoneだから貼れないけど
上条「セックステクニック?」ね
おもしろいよ

なんだ既に開いてた

書き込んだ覚えがないのに俺ガイル

>>481
なんのアプリ使ってるか知らないけど、BB2Cなら出来るぜ
スレの>>1を長押ししてタイトルとURLコピーすればいい

あぁ、スレタイ長押しでも出来た
っていうかスレチすまそ

o

ここは確か保守いらないんじゃなかったっけ?

>>1が失踪中だし、待っている人がいることは主張しないと。

美琴、黒子たちと別れた後路地裏に引っ張られる

上条さん、強姦魔のふりして鬼畜セクロス、美琴恐怖

事後、実は俺でした、美琴安堵

ってな展開が見たい。

それで事後に美琴が「ホントに怖かったんだからぁ」とか言うのが見たいな

GMのレベ上げに……
名無しから戻ってきたら書きます

って誤爆したああ

>>493
よし、書くんだ。

Mって難しいよな
みんなどういうのが好きなの?

>>496
いじめるっつーかなんつーかなあ

羞恥心をむさぼる行為だよ

>>496
俺は痛みとか恐怖で泣きそうになってるのは好きじゃない
恥ずかしくて顔真っ赤にして泣きそうになってるのはたまらんです超いじめたい

>>496
いじめてほしいのにいじめてくれないもどかしさもいいかも
それでいじめてくれと懇願するともっといい

可愛い無自覚Mは、返り討ちに遭うのを分かりつつも、構って貰えるのが嬉しくて絡みに行く

やや変態な自覚Mは、いじられるという事に関しては大体羞恥しながらもドキドキするが、放っておかれることは耐えられない

正真正銘のドMは、全ての事象を快楽へ転嫁できる

ま・だ・か

>>501


可愛い無自覚M美琴「お、お仕置きですって?れ、れべりゅ…ンンっ!レベル5にお仕置きなんて偉くなったものね。
              まぁ?レベル5は逃げも隠れもしないし?か、かってにお仕置きすればいいじゃない」

やや変態な自覚M美琴「あ、あんな事したんだから私のことお仕置きしないの?え?しない?
                …ふ、ふーん……ちょっと!かわいい彼女が道を外さしそうになってるのよ?
                ここは戻すためにお仕置きするべきじゃないの?ねぇってばぁ…」 

正真正銘のドM美琴「えへへ…今日もとうまにひどいことしちゃったね…だから…お仕置きして?
              ほ、ほら…きょ、今日はどの穴を躾るの?後ろ?
              あ、あんたのお陰で出すよりも入れる方が多くなっちゃったんだからちゃんと責任とって…ね?」



ドMにおけるこういう場合のひどいことは往々にして本当にどうでもいいこと

看病モノで読みたいビーム

>>503
分かり安すぎて鼻血噴出した乙

おい

イオ イオラ イオナズン!

誰か書いてくれ
いや書いてください

>>504
ピピッ
上条「38度…結構熱出たな」
美琴「うぅ…頭重いし何もしたくない…」
上条「今日は一日寝てろ。上条さんが面倒見てやりましょう」
美琴「変なことしたら承知しないわよ…zzz」

上条「…火照ってる美琴…興奮する…!」

こうですか?文才なさすぎorz

美琴「…ん…ちゅ…はあ」

上条「…ん…(ちょっといじわるしてみるか)」

上条は美琴の柔らかな乳房をやんわりと揉みしだいていく
だが先端には触れず、ゆっくりと刺激していく

美琴「…ん……と、うま?」

美琴は乳首を触ってもらえず、微妙な快感にもどかしさを感じていたが、
気恥ずかしさから素直に触ってとは言えなかった

上条「…どうした?美琴。触られるの嫌なのか?」

美琴「ち、ちがっ…そうじゃ、なくて…」

上条「なんだよ、言ってくれないと分からないぞ?」

そう言って上条は美琴の太ももをゆっくりと撫でる
いつもはもう秘部を触っているところだが、美琴が自分で言うまで焦らすことにした


美琴「…っ…ん、とうまぁ…」

美琴は物足りないような潤んだ目で見つめてくる

上条「んー、ちゃんといってくれないと上条さんは分かりませんよー?
   ……どうして欲しいんだ?美琴」

まだ乳首には触れず、胸を、太ももを、撫でながらとぼけた様に言う

美琴「……っ、…さ……さわ…って…」

美琴はもう泣きそうだ。だがあと少し

上条「聞こえないなあー、どうしたんだ?」

美琴「…うぅ…当麻の…いじわる…」

ああ、泣いてしまった

上条「美琴…?」

美琴「…ちゃんとっ…触って…!」

上条「…よくできました」

そう言うと上条は、美琴の乳房の突起を口に含み、秘部に指を入れた
すると美琴の身体がビクッと震えた
ようやく訪れた快感に、美琴の目からは涙がこぼれ、秘部からは大量の愛液があふれた

美琴「あっん、ふ……と、ま…気持ち…い…い
   もっと…触って…」

上条「かわいいよ、美琴…」



俺「…ふう」

SM物で看病イベントとか鬼畜だろwwww書き手側的な意味でwwwwww

>>509改変させてもらうぞ


上条「38度か……今日は安静にしとけよ、面倒見てあげるからよ」

美琴「うぅ……頭重いぃ……ボーッとするぅ……」

上条「全く……まぁ、いいや。ちょっと待ってな」

上条「よっ、と」チャプ…ギュゥ

上条「ほら、ジッとしてな」

美琴「うぅう、濡れタオルがこんなに気持ちいいなんてぇ……」ヒンヤリ

上条「なんか、して欲しい事はあるか?」

美琴「なんか、妙に優しいわねぇ……裏でもあるのぉ」

上条「病人に手を出すほど、上条さんは鬼畜じゃありません」

美琴「あっちの時はすごいサドなのに……ばか///」ボソッ

美琴「それじゃぁ、お粥食べたい。卵使ったやつ」

上条「はいはい、待ってろよ」チャプ……ギュゥ

上条さんの妙に優しい看病は続く

なんか始まってたしにたい

ワッフルワッフル

続ける気はナウい!

ちなみに俺も続ける気はナウい!

いいからさっさと書いてくださいまだ寒いんです

ベーグルベーグル

いいからHKB

早く早く
風邪ひく

>>516
こんなに期待されてるお前がうらmうらやましい

>>521
お前も書けよいいから書けよ書いてください寒いです

>>521
4月とはいえ流石に寒いんだ
書いてください

何故書かない!?
そろそろ寒いんだよ

ちんこしまえ

とある夜のこと


美琴「ちょ、当麻、恥ずかしいってば…」

もう美琴の服を脱がすのは手馴れたものだ
そして上条は美琴の制服のリボンで美琴の両手を縛った

上条「今日はいつもとちょっと違うことしようぜ」

そう言うと上条はどこからか蜂蜜を取り出した

美琴「……?」

美琴は何をするのか分からないようだ。まあ当たり前といえばそうだろうが

上条は今日の朝食べた食パンに蜂蜜をかけて食べていたときにふと思ったのだ
(美琴に蜂蜜かけて食べたらおいしいのかなあ…)
こんなことを思いつくあたり上条はすっかり変態の域に達してるのだが、変態は自覚がないから変態なのだ
そんなわけで、上条は夜になるのを楽しみにしていた

上条「…今日の美琴は蜜たっぷりの花で、俺はミツバチってことだよ」

美琴「もっと分かんないわよ…馬鹿」

上条「いいから、俺に任せとけ」

上条は手に持った蜂蜜のボトルを傾け、グッと力を入れた
蜂蜜がボトルから流れ出て、美琴の胸のふくらみの頂に落ちた

美琴「ひゃっ…冷た…」

蜂蜜は胸を流れて、シーツに染みを作っていった

美琴「…んっ…」

美琴は蜂蜜のなんともいえない感覚に少しだけ快感を覚えた
ローションを使ったらこんな感じなのだろうか

上条はそんな美琴をニヤニヤしながら見ていた
そして両方の胸にかけ終わった後、やんわりとふくらみを揉みしだきながら、蜂蜜を広げていった

美琴「ひゃうっ…と、当麻…」

上条「ん?どうした美琴。気持ちいいのか?」

どんどん蜂蜜の甘い香りが広がっていく
同時に美琴の身体も火照っていく

上条「もうここビンビンだぞ…。やっぱり美琴は感じやすいんだな」

上条の言うとおり、美琴の胸の突起はもう硬くなっていた
そして上条は突起を口に含み、硬くなったそれを舌でころがした

美琴「っ…はあ、んっ…や、あ」

ザラリとしたその感覚に美琴は電気が走ったような気がした

上条「うわ、すっげー甘い…こりゃもっと舐めないとダメだな」

そう言うと上条は再び突起をいじりだした
舐めたり、吸ったり、もちろんもう片方の胸を弄るのも忘れない

突起を甘噛みすると、美琴の身体がピクンッと反応した

上条「美琴…かわいい」

美琴「あん…きもち…い…当麻ぁ」

上条「(そろそろいいかな)」

上条は胸も弄っていた手を滑らせ、下へ手を伸ばした
美琴の秘部はもうぐっしょりと濡れていた
いつもと違うことをしたせいか、普段よりも濡れている

上条は再び蜂蜜のボトルを手に取り、グショグショになったそこに蜂蜜を垂らした

美琴「ひゃ…あ、ん…」

上条は蜂蜜をかけてさらにぐちょぐちょになった秘部をかき回した

美琴「んあっ…と、ま……激しい、よぉ」

美琴はビクビクと痙攣しているかのように感じている

上条「美琴…お前のここ、もう蜂蜜なのかお前のなのか分かんねーぞ。そんなに気持ちよかったのか?」

美琴「そ、…そんなっあ、こと、聞かないで…」

上条は真っ赤になった美琴を見てニヤリと笑い、秘部に顔を近づけて

上条「…ここも綺麗にしてやるからな」

グショグショなそこに、ゆっくりと舌を這わせて、そして




俺「…ふう」

これSMじゃねーな

ただのプーさんプレイ

>>530
プーさんプレイは壁にはまってるやつだろjk

>>531
公衆便所になる美琴……
アリだな

>>532
テレポーターの協力があれば…
いやいや「公衆」便所はだめだ
上条さん専用便所なら歓喜する

美琴は上条さん以外には虐めて欲しくないな

上琴だから良い

>>512も頼むから続き書けビーム

……ふぅ

グロエロだったら書きますよww

>>537
とりあえず書いちゃえば

できるならグロはやめて欲しいところ

グロなら帰れ

グロなどいらん

エロエロなら大歓迎なんだが

視姦を何時間耐えられるかっていうネタを受信した
でも書けない
ちくしょう…

書けば誰か清書してくれるはず


 とある夜のこと。

「ん…はぁ…」

「?」

 学園都市第七学区・常盤台中学学生寮。

 机の上のパソコンに向かい、風紀委員の事務処理をしていた白井は、真横から聞こえてきたため息に、キーボードをたたく手をとめた。

「お姉さま? どうかなさいましたか?」

 問いながら、美琴の方を見る白井。

 彼女の隣では、同じようにパソコンで何かレポートをまとめている美琴の姿があった。

「えっ、あっ、な、なに!?」

「え、いえ…なんだか苦しそうなため息が聞こえたので、ちょっと気になりまして」

 やけに慌てた仕草でこちらを見る美琴。には定評のある白井の様子に軽く首をかしげた。

「あ、や、大丈夫よ? ぜんぜん、そんな…」

「でも…」

「ほんとにっ、うん、大丈夫。ちょっとだけ、暑くって」

「暑い、ですの? ヒーターの温度は…いつもどおりですけれど」

「ああ、ううん。ちょっと今日、少し厚着してるから…」

 美琴がぎこちない笑顔を浮かべた。


 頬が赤く、瞳も潤んでいる。

「なんだかお顔が赤いようですし…風邪でも召されたのでは?」

 よくよく見れば顔が赤いだけではなく、呼吸も少し乱れ、なんだかけだるそうな仕草が目に付いた。

「風邪っていうか、その…うん、ちょっとだけ、体調不良でさ」

 着込んでるのもそのせいなの、と弱々しく笑う美琴。

 紅色の頬で汗の浮いた彼女の姿は艶やかだが、流石に体調不良の相手に飛び掛るほど白井は非常識ではない。

「まぁ…それならばもうお休みになられたほうがよいのではありませんか? 風邪はなり掛けが大切ですし…」

 むしろ美琴を敬愛しているがゆえ、白井は本当に心配そうに眉根を詰めた。

「あ、うん。そうしたいんだけど…この前の実験のレポート、ちょっと急いでて、さ。なんとか今日中にケリつけたくて…ごめんね、心配かけて」

 うつっちゃうかも、とも言葉を追加。

「そんな、水臭いことを言わないでくださいまし。わたくしの方こそお姉さまの体調不良に気がつかなくて…」

「あはは、いいわよそんなこと。体調不良にしたって、昼くらい、からだし・・・っ!?」

 美琴が不意に、ぴん、と背筋を伸ばした。


「っ・・・っ・・・っ・・・」

 そしてキーボードの手前に置いた手をぎゅっと握り締め、眉根を寄せる。

「えっ、お、お姉さま!?」

 白井は突然の彼女の様子に、らしくなくおろおろとしてしまう。

 美琴がいままで体調不良をここまで表に出したことなど、なかったからだ。 

 だが白井が戸惑うのも無理もない。



 本当に美琴が体調不良であるのなら、こんなことにはならないのだ。


「―――っ、ご、ごめん黒子。やっぱり、ちょっと体調、悪い、みたい」

 ぎゅっ、と握った右手を胸元に当て、やけに荒い息を吐いた。頬は先ほどよりも赤くなり、吐く息は空調の効いた室内でなお、熱くなっている。

「あっ、し、しっかりしてくださいお姉さま! 今日はもう休んでくださいまし」

「う、ううん。それだとレポートが―――っ! っ、っ!」

「そんなご様子で何が書けると言うんですか! こんなに震えて、このままじゃ本当に倒れてしまいますの!」

「で、でも…」

 なおもキーボードを打とうとする美琴を、白井は「だめですの!」と手を伸ばした。

 パソコンを瞬間移動。白井の私物が入った鍵付きロッカーの中に転送し、取り出せないようにする。

 これでもう、レポートをしようとしても不可能だ。

「黒子…」

「申し訳ありませんが、パソコンは明日までロッカーの中にいてもらうことにします。…お姉さまの責任感は尊敬いたしますけれど、もう少しご自分を大事にしてくださいまし。さ、もうベッドでお休みくださいませ」

「……」

 そこまで言われても、白井は困ったように眉根を詰めて、動かない。

「お姉さま?」

 そんな彼女の様子に、白井は首をかしげた。

 御坂美琴という人物は、優秀だ。

 引くべきところは引くことを知っているし、逆にどんな無茶なことでもひいてはいけないところは絶対に引かないという、駆け引きを知っている人間だ。

 無理と無茶の線引きができない人間ではないのである。

 そんな彼女が、自分の体調を考慮できないわけがない。

「…その、レポートの締め切りも、今日明日というわけではないのでしょう?」

「それはっ、その、そうなんだけど…」と、美琴。

 だがやはり椅子から立とうとしない。


 白井は、はぁ、とため息をついて、

「わかりました」

 とだけ言った。

「……?」

 どこかぼんやりとした瞳でこちらを見てくる美琴の前で携帯電話を取り出し、登録してある番号を呼び出す。

 耳に押し当てて、コール音が響く。相手が取るまでほんの2コール。

「ごめんあそばせ、白井ですの。いまお電話よろしいですか? ええ、はい、そうです。…よくわかりましたね。…やっぱり、夕方には、でしたの。それで、口喧嘩になって、ですか」

 ちらり、と美琴を見る白井。

「はい、はい、わかりました。いま変わりますの」

 そして、ぽん、と美琴に自分の携帯電話を手渡した。

「え・・・」

 待ち受け画面に表示されているのは『通話中』の文字と、

「んっ……」

 こくり、と唾を飲み込む美琴。

 通話相手の名前には『上条当麻様』とあった。



『美琴か?』

 耳に当てた受話器から、聞きなれた声が響く。

「と、とうま・・・」

 はぁ、と自分でも熱く感じる吐息とともに、美琴は相手を呼んだ。

 目の前にいる白井は、わざとらしくため息をついたあと「飲み物と、医務室にお薬をとってきますの」と席を立とうとしている。

 ここは二人部屋で、医務室で薬をもらうにはそれなりに手続きがある。彼女が出て行けば、しばらく室内には美琴一人だ。

「あ、黒子・・・」

 咄嗟に通話口を押さえて白井に呼びかけるが、彼女はそれが聞こえないふりをして出て行ってしまった。

 出入り口のドアを閉める直前、唇が「きちんと仲直りしてくださいましね」と描いているのが見えた。

 そして、パタン、とドアが閉まる。

「・・・・・・」 

『白井のやつ、出て行ったのか?』

「アンタ、黒子になにを・・・?」

『いや、別に? ただちょっと、美琴は夕方から体調不良で休めって言った俺と喧嘩しちゃって意地張ってるかも、って言っただけさ』

 まぁ電話があったときはかなり肝が冷えたけどうまい言い訳だったろ? とも追加。

 楽しむような口調。だがその裏には、いたずらが成功した子供のような響きがあった。

 確かに、そういう風に言えば、白井は美琴が謝りやすいように席を空けるだろう。実際、あけてしまっている。

「で、でも、これはアンタがやれって…」

『そうだ。俺がやってくれって頼んだ』

 電話越しの上条は、一旦言葉を切り、

『でも、承諾したのは、美琴だよな?』

 と、言った。


(ああ……)

 美琴にはわかる。

 電話の向こうで、上条が笑みを浮かべていることが。

 そしていま、なぜ上条が電話を変わってもらえるように仕向けたのかも、美琴にはわかってしまっていた。

『・・・じゃあ、美琴?』

 上条の声が僅かに低くなる。

「ああ・・・はい」

 ぞくり、とその声が背筋を駆け上り、美琴はぶるっ、と身を震わせた。

 寒いのではない。

 暑いのではない。

 ただ、与えられるであろう、快楽の予感を想像して。

『ドアを向いて、スカートをめくりあげるんだ』





『白井が帰ってきたら、下着の代わりにローターをつけた美琴の姿が、見えるようにな』


「は、はい……」

 自然と敬語で返事をしながら、美琴はゆらりと立ち上がった。その拍子に、粘質の液体が、つつっ、と太ももの内側をつたっていく。

 美琴の右手指が、スカートの前側をつまんだ。

 ―――どくん、どくん、と心臓がうるさい。

 そしてゆっくりと、裏地を見せるように、持ち上げていく。

 ―――吐きだす息が熱い。

 右手の位置が、胸元にまで上がる。

 ―――ジー…、とスカートに遮られていた微かな音が、室内に響き始める。

 そして、ついにスカートの最下ラインが、股間よりも上に至った。もしもいまドアが開けば、見えてしまうだろう。

 ―――振動する楕円形をくわえ込み、艶かしく濡れそぼった、その秘密の場所が。

「はぁ…はぁ…」

 左手で白井の携帯電話を耳にあてたまま、右手でスカートをつまんだまま、美琴はドアを見つめ続ける。


 もしいま、ドアが開いたら
 

 黒子がこんな私を見たら


 こんな、いやらしいところを見られたら……


 耳に聞こえるのは、自分の鼓動と、荒い息。そして、

『………』

 電話越しの、かみ殺したような小さな笑いの雰囲気。

 彼がやめろと言うまで、これは続くのだ。そして、彼には白井が戻ってくるタイミングなどわかりはしない。

「あぁぁ……」

 想像が現実になる恐怖と、しかしそれに拮抗する興奮が美琴の身体を駆け巡り、その腰が円を描くように揺れ始めた。

 とぷっ、と新たに溢れ出した蜜がローターの糸に絡みつき、そして重力に引かれ、床に落ちる。

 寮室の絨毯にポタリとひとつ、淫らな染みができた。

以上ー。

まぁ軽いさわりでやめとくのが雅というところでしょうか、と。

お邪魔しました。

続きでなくてもいいんで、是非にもっと書いてください。

今のところ
首輪
放尿
先輩後輩
AV風
見られながらオナニー
幼児
アナル
媚薬
ハチミツ
露出
って感じか
美琴が行為を思い出しながらオナニーとかゲフンゲフン

>美琴が行為を思い出しながらオナニーとか

はやく書いてくれ。こっちは裸で寒いんだよ

俺みてェなクソッタレに書けるとでも思ってンのかァ?
とりあえず露出するのは股間だけにしろォ…

…ン?露出ゥ……?
コートの下全裸でバイブフル装備で散歩…いやなンでも無ェ
まァ書く気は無い…っつうか文才以前に俺も全裸なンだがなァ?

わっふるわっふる!

面白い事になってるなあ此処w

書いてくれーーー!

ここに朝晩来るのが日課になっている

遅レスながら>>491が俺的にグッときた

姉妹丼であえて相手にされない美琴はよさそうだな

復活さした!

>>563
上条さんとの行為を妹が実況して美琴は見ているだけ・・・
股間が熱くなるな

>>565
行為の詳細をまとめさせましょう。
ついでに、後日それを朗読させるのです。

妹とかいらないから

まだ待ってたのかお前ら
そんなお前ら俺は好きだぜ

なんで妹出てくんだよ


うっ……ふぅ…


おまえらいつまで待ってんだよ

インデックスが小萌の家にお呼ばれされた日の、とある放課後の話。


 部屋がある。
 白い壁。ベランダに続く掃出窓。窓にかかったカーテン。
 テーブルが置かれ、その他に机やタンスのある、ごく普通の部屋だ。
 調度品の種類と色合いから、部屋の主は男性である推察される程度の、ほぼ一般的な部屋である。
 だがそんなごく普通の部屋を異様なものにしているものがあった。
 それはベッドに上半身だけをうつ伏せた少女。
 手首を縄で拘束され、制服のスカートを脱がされた、半裸の少女であった。


「んんっ、あっ、あんっ、当麻……だめぇ……」
 上半身をベッドに預ける格好で床に膝をついた美琴が、もぞもぞと身を捩りながら言った。
「こら美琴動くなよ。やりにくいだろ?」
 突き出された丸く白い尻。
 電灯の光に照らされたその曲線をやや乱暴に揉みしだいていた上条が、右手で、ピシリ、と軽くたたく。
「ひぃんっ!」
 ほんの僅かな―――子供でも泣かないようなその刺激に、しかし美琴はピン、と背筋を伸ばして身を震わせた。
 上条はそのまま右手の指先で、ツツッ、と表面をくすぐりながら、
「それに、なんだって? 美琴は、俺のことをなんて呼ばなくちゃいけないんだったっけ?」
 ニヤリと笑みを浮かべる上条。
「あっ、それは、でも……」
 首だけで必死に振り向き、美琴は上条を見た。


 両手を背中側で縄に拘束され、膝をついてベッドに上半身を預けている姿勢だ。
 その状態で背後を見ようとすれば、当然のごとく無理が出る。
 スカートも、そして下着さえも脱がされた下半身。
 右ひざが横にずれ動き、プルン、と張りも弾力と、柔らかさを兼ね添えた尻が揺れた。
「でも、じゃなくてさ。なんだっけ美琴?」
「それはその……」
「うーん、まだもう少し躾が足りないか」
 すっ、と上条の人差し指が動き、尻たぶからより中央に―――秘唇の方向に滑った。
「あっ、まって! まって当麻……!」
 美琴の言葉を無視して、指の先端が秘密の場所に到達する。

    ┃   ┃━┓     ハ_ハ               ハ_ハ          ┃┃┃
  ┗┓━ ┃━┓ ┗━('(゚ω゚∩∧,,∧ ∧..∧ ∧..∧∩゚ω゚)') ━━━━ .┃┃┃
  ┗┓━ ┗  ┃    O,_  〈(.゚ω゚.)( ゚ω゚ )(.゚ω゚ ) 〉  ,_O       ┗┗┗
    ┗       ┃      `ヽ_)゚○-J゚ ゚○-J゚ ゚○-J゚ (_/´            ┗┗┗




 クチュリ、と音が響いた。




「きゃあんっ!?」
 かくっ、と顎を跳ね上げ背筋を伸ばし、美琴がのけぞった。彼女の前髪で一瞬だけ電撃が走るが、それは布団の繊維ひとつ焦がさずに消え去っていく。
「うわ、もうこんなになってやがる」
「そんなっ、う、うそよぉっ! あっ、ああんっ! やぁっ!」
 上条の感嘆の声と、粘質の水音。
 紅く充血したソコは、もう床に垂れ落ちようかと言うほどの蜜を湛えていた。 
「確かに今日は下着をつけずにいろっつったけど……なんでこんな風になっているんでしょうかねぇ?」
「い、言わないでぇ! あっ! あああっ! んんっ!」
 上下する指に媚肉が絡みつき、にゅるにゅると秘裂の奥に誘い込もうと動く。
 だが上条は決して秘裂の中心部分を触れようとせず、むしろ避けるように、秘唇の上だけをなぞっていった。
 執拗に、執拗に、執拗に。


「あっ! あっ! あっ!」
 美琴の声が、徐々に切羽詰ったものに変化していく。
 だがそれは高められていく者の声ではない。
 速さは一定。動きも一定。しかしそれでも注ぎ込まれる甘い刺激。
 触れている部分も動いている部分も上条の指先のみ。
「だめぇ……だめぇ……!」
 髪が乱れることも気にする余裕なく、イヤイヤと美琴が首を振った。
 下腹部の奥で高まっていく快楽の熱を冷まそうと、秘所はどんどんと蜜を湧き上がらせていく。しかしそれはいたずらに水音を大きくするだけだ。
「すごいな美琴……どんどん溢れてくるぜ」
「やああっ、そんなことないっ!」
「何いってんだよ。ほら、聞こえるだろ?」
 クチュリ、と一際大きく響いた水音が美琴の耳に届き、 
「んあんっ!」
 続いて、彼女の自身の喘ぎが部屋に響く。

「こんなにいやらしい音をさせて、まだ言い訳するのか?」
「ああっ! んんんっ、くうっ、ううんっ、ああっ!」
 先ほどよりもほんの少しだけ強い刺激を加える上条。
 しかし圧力が僅かに増しただけで、動き方も速度にも変化をつけない。
 じりじりと、焦燥感のような感覚が、美琴の中に溜まっていく。
「はあっ! ああっ! こんなのっ! こんなのぉっ!」
 喘ぎ声が高くなり、耐え切れなくなったかのように美琴の尻がゆっくりと動き始めた。
「どうだ? もうそろそろ、呼び方も思い出したんじゃないのか?」
「はっ! ああっ! よ、呼び方っ!? くぅんっ! ああうっ!」
 喘ぎの中で鸚鵡返しに問う美琴。
 言葉の拍子に、口元から零れた涎がベッドに染みていく。
 白く濁り始めた蜜が、重力に従ってポタリと床に落ちた。

「そうだぜ? 前に約束したよな? 二人っきりのときは俺のこと、なんて呼ぶんだったっけ?」
 その言葉とともに、ピタリ、と上条の指がとまった。
 指を離したのではない。いつでも動き出せる気配を持って媚肉に触れたままだ。
「んうっ! それは、だって……」
 美琴が尻を左右に振ろうとする。
 しかし尻の稜線に食い込んだ――――――つい今しがたまではただ触れているだけだった―――上条の左手によって、その動きは極めて小さいものに抑制されていた。
「ほら、なんて呼ぶんだ、美琴」
「ああぁぁ……」
 はあっ、はあっ、と空調の効いた室内でなお熱い吐息を犬のように繰り返しながら、美琴が再び上条を見る。
 美琴の表情から理性の色が消えていた。
 代わりに浮かびあがっていたのは、朱と紅と艶が混ざった、昏く甘い色。
 美琴の唇が一度だけ迷ったように動き、
「……ご、」
 右ひざがまたもずれ動き、脚が大きく開かれる。


 そして美琴は、瞳に隷属の色を乗せ、
「ご主人様……」
 と、言った。

「ごめんなさいご主人様……私、どうしても恥ずかしかったんです……ごめんなさい……だから……」
 必死の口調で許しを請う美琴。濡れた秘唇からまた一筋、糸を引いて粘液が床に落下していった。
「…………」
 上条は気がついている。彼女の『必死』は、ただ身体を駆け巡る欲望の熱を晴らしてしまいたいがゆえのものだと。
 彼はその口元に、歪んだ笑みを浮かべた。
 そして美琴の向ける懇願の視線を受け取りながら、上条の指が再び淫らな裂け目へと戻っていく。
「ああんっ!」
 再び水音が鳴り、美琴が背中を仰け反らせた。
 水音は単音で終わらず、連続して広い寝室に響く。
「あっ! あっ! あんっ! んっ! はっ、あっ、あぁんっ!」
 秘唇をなぞるだけの動きが、秘裂を割るような上下運動に変わる。
 かと思うと指は割れ目を降って陰核に達し、包皮から顔を出して硬くなったソコを執拗につつく。
 その合間に、左手がもちのような感触の尻を強くこねまわした。

「あっ! あっ! ご主人様すごいっ! あっ! すごいっ! すごいですっ! あっ、あああっ、あんっ!」[lr]
 目を閉じ、左右に首を振る美琴。
 だが仕草とは裏腹に、陰唇は何かを求めるようにパクパクと小さく開閉し、粘性の高い蜜を吐き出し続けている。
「ははっ、気持ちいいんだよな、美琴」
「はいっ! ああんっ! 気持ちっ、気持ちいいですっ! あっ! くうんっ!」
 何度も頷き、快楽を口にする。上条の指の動きにあわせて自分から腰を振りたて、上半身をベッドに押し付けて慎ましやかな―――ブラジャーはつけていない―――胸を刺激した。
「素直になったごほうびだ」
 上条は言葉と共に秘裂から右手を離し、濡れた蜜をそのままに尻に添えた。
 間髪をいれずに左右の手が、ぐっ、と尻を割り開く。続けて上条は、自らの顔を『そこ』に近づけた。
「あっ!」
 上条の息を敏感な部分に感じ、美琴が身を振るわせる。
 じゅるる、と音がなった。

「んああああっ!」
 バチバチッ!と大きく前髪が鳴るが、やはり再び、何も焦がすことなく掻き消えた。
 天井が見えるほど背を反らせる美琴。
 快楽から逃れようとしているように見えるその動きはしかし、逆に尻を上条の方に強く突き出すような形だった。
「んぷっ!」
 上条は押し付けられた秘裂に顔を引くこともなく舌を伸ばし、陰唇の中に差し込んだ。そのまま上下左右に、舌の厚みを使ってねっとりと刺激を加える。
「だめっ! なか、舐めないでっ! ああっ! あああんっ!」
 その刺激から逃れるように―――否、むしろさらなる愛撫をねだっているように、美琴の腰が小刻みに揺れはじめた。
「んぶっ、んんん!」
 溢れる蜜と押し付けられる媚肉に、上条の唇も鼻も埋まっている。しかしそんな呼吸もままならないような状態であっても、口腔愛撫はとまらない。
 左手がますます激しく美琴の尻を揉み解す一方、右手は尻から離れ、唾液と蜜の混合物にまみれた陰核に伸びた。

「んんんんっ! ああんっ! あっ! あはああっ! だめっ! そんなのっ! 私ぃっ! きゃあんっ! あああんっ!」
 膣内を舐め上げられる感触と、敏感な部分をくすぐられる感覚。
 目もくらむような快楽に襲われた美琴の目に涙が浮かぶ。
 その口から漏れる声に、言葉の切れ端がなくなり、瞳はますます快楽に呑まれ濁っていく。
「…………」
 上条は舌を秘裂から抜き取り、するり、と、その上にある窄まりに当てた。代わりとばかりに、尻から離された左手の人差し指が美琴の中に埋まる。
 指が蜜に濡れながら美琴の中に入り込んでいくところを視界の下端に見ながら、上条は美琴の菊座の皺を一筋ずつ舐めていった。
「あああっ!? 当麻っ! だめっ! ソコはだめぇっ!」
 美琴が僅かに理性を取り戻し、肩越しに上条を見ようとする。
 だが、

支援


「――――っ!?」
 その動きが、途中でとまった。
 すぼまった菊座の中心を、上条の舌が突破したのだ。
 ぬめぬめとした感触が、本来なにか入ってくる場所ではないところに侵入してくる。
「ひぃんっ! あっ! だめっ! そんなとこきたないよぅっ! やめっ、あっ、あうううっ!」
 菊座に出入りする舌と膣内を弄る指の刺激が、美琴は喘ぐことしかできない。
「こら美琴、もう忘れたのか? それとも、おしおきしてほしいから、わざと言ってんのか?」
 美琴の秘裂をこね回し、肛内で舌を蠢かせ、菊座を唇で吸いたてながら、上条が言う。
「ああんっ! ごめっ、ごめんなさいご主人様っ! でもっ! やっ! だめっ! こんなのっ! ふぁっ!」
 もう美琴の瞳は何も見えていない。
 いま彼女の感覚を操っているのは、秘裂を出入りする指と菊座を出入りする舌だ。
 いま彼女の感じているものは、下腹部から全身に回る、破滅的な快楽がすべてだった。 

「ひあっ! ご主人様だめですっ! そんなにしたらっ! あくっ、ううんっ!」
 美琴が首を左右に振りたて、ベッドについた両手がシーツを強く握る。
 そして、
「もう、もうだめぇっ!」
 美琴の瞳から完全に意思の光が消えた。
 空気を求めるように突き出された彼女の舌から、ぬるりと落ちた唾液がベッドを彩る。
 快楽を求めて突き出された彼女の秘裂から、どぷっ、と白濁した蜜が溢れて床に華を咲かせた。

「ああああっ! 気持ちいいっ! オシリ、気持ちいいですっ!」
「…………」
 上条は目を細め、快楽に呑み込まれた美琴を見る。
 もう美琴は肛門の快楽から逃げようとしない。
 逆に離れるのを恐れたのか、ぐいぐいと尻を突き出してくる。
 左手人差し指が膣口を出入りする。
 右手指が陰核をつまむ。
 半ばまで埋まった舌が、菊座の中で踊る。
「んあっ、あっ、あああっ! い、イっちゃう! だめぇっ!」
 美琴が屈服の声をあげた。その細い腰が一際強く押し付けられ、三度、前髪が鳴る。
「イくっ! イっちゃうよぉっ!」
 禁断の快楽に屈した美琴が、
「ああああああああああああっ!」
 身を逸らせて絶頂した。

「っ! っ! っ!」
 ビクン、ビクン、と何度も痙攣する美琴。
 溢れた蜜が太ももを伝わり、床についた膝の位置に小さな水溜りを作った。
「あ、あ、ああ……あああぁぁ……」
 やがて、ゆっくりと美琴が息を吐き出した。
 全身から力が抜け、ベッドに倒れ付す。
「はぁ……はぁ……はぁ……」
 顔をシーツに押し付けたまま、美琴は大きく息を吐き、うっすらと目を開けた。
(当麻……)
 ぼんやりと、自分の脚を愛撫する上条を見つめる。
 上条の口元は、べっとりと美琴の蜜で濡れていた。
 美琴は、愛情と欲情、そして隷属に満ちた瞳でそれを見ながら、
「気持ちよかったです……ご主人様……」
 と、呟いた。





以上、終了というところで。

途中でミスひとつー。後ろ手に縛られてるのにシーツ握れないっつーの。あががが。
見直ししたのになぁ…。

さてさて、どうだったでしょうか。
拘束も肛姦系も出てたからどうかなー、とか思いながらも、やっぱし書きたいものを書くのが一番だろー、ということで投下させてもらいました。

次は公園での犬プレイかな・・・それとも遠隔ローターがいいかなぁ。
まぁ書くかどうかわからんですが。

ではでは。

ふぅ…

超GJ

超乙
是非また書いてほしい

素晴らしい

GJ

最高でござった
肛門プレイは至高

続きマダー?

>>1おつ

遠隔も犬プレイのどっちも読みたいなぁ

犬もローターも良いのお

まだでしょうか

続きみたいなあ

誰でもいいから人混みで裸コートさせられてるM琴を書いてくれ!
いや、書いてください。お願いします!


「なぁ美琴、それが終わったら、散歩に行かないか?」

 さっきまで美琴お手製の料理が乗っていたテーブル。そこに肩肘をついてテレビを見ていた上条が、いましがた洗物を終えたばかりの美琴に言った。

「え? さ、散歩?」

 その言葉を聞いた美琴が、タオルで濡れた手を拭こうとしていた姿勢でどういうわけかギクリと身を震わせる。

「ああ、散歩」

 そう言って、上条はにこりと笑った。

 彼の顔は明らかに、楽しそうな表情。だが固まったままの少女に注がれる視線には、絶対に断らないだろうという確信がこもっていた。

「こ、公園って、あそこの、だよ、ね?」

 さっ、と紅く染まる美琴の頬。その色が深みを増すのにあわせて、彼女の前髪が、パチパチと鳴り始める。

「そうだぜ? ここから歩いていける場所つったら、そこしかないだろ?」

「だ、だよね、あはは」

 ごまかすように笑う美琴だが、彼女はそれが何を意味しているのか、十分にわかっていた。

 上条と二人で、夜の散歩に行く意味が。


「……」

 上条は問いかけた姿勢のまま、動かない。返答を待っているのだろう。

「え、えっと……」

 思わず彼から視線を外し、俯く美琴。彼女の心臓がドクドクと脚を早め、膝が小刻みに震えはじめる。

 その原動力は恐怖。

 人が強く持つ、秘密を他人に知られたくない、恥をかきたくない、という、精神的自己防衛本能からの感情だ。

 だが。

(あ……)

 ズクン、と下腹部からナニカが響くと同時に、美琴の瞳に別の感情が浮かび上がった。

 それは瞬く間に胸中の恐怖を食いつくし、代わりに、言い知れぬ高揚感と破滅的な期待感を美琴に注ぎ込む。

「それで、」

「っ!」

 いつの間にか上条が立ち上がり、こっちを見ていた。

 その右手が、美琴も十分に見覚えのある『それ』を握っている。

 『それ』は上条の右手の影響をなんら受けることのない、ただの道具。

 しかし美琴にとっては、まるで魔術か何かの産物であるかのように、絶対的な意味を持つ物だ。

 上条は言葉を続ける。


「どうする? 行くのか?」

「そ、その、私……」

 こくり、と美琴の喉がなった。パチッ、と美琴の前髪がなった。

 そして、

「い、いく、わよ? ええ、アンタが行きたいって言うなら行ってあげるわよ、一緒に」 

 と、美琴は言った。

「そうか。じゃあ」

 上条は薄い笑みを、深い笑みに変えていく。

「準備を、しなくちゃな」


 美琴はエプロン、制服の上着、スカートはもちろん、シンプルなデザインのブラジャーもショーツも脱ぎ捨てた。

 薄暗いキッチンの中に、靴下だけを纏った美琴の裸身が浮かび上がる。

 年齢で言えばやや薄い胸と、濃くも薄くもなく生え揃った茂み。

 子供と大人のちょうど中間に位置するような、アンバランスな彼女の身体。

 美琴は右手で胸を、左手で茂みを隠しながら、一歩だけ前に進んだ。

 足の甲に乗っていたショーツが一瞬だけ持ち上がり、しかしついていけず、床に落下。着地と同時に、僅かに響いた水気のある音は、美琴自身の足音にかき消された。

「当麻……」

 恥ずかしげに俯き、だが上条の名を呼ぶ美琴。はふ、と微かについたため息は、甘く、熱い。

「美琴……」

「あ……」

 上条はそんな彼女にゆっくりと歩み寄ると、左手を頬に添えて、掌でゆっくりと撫でた。

 熱を持った美琴の頬。その柔らかさを十分に堪能してから、ついで、『それ』を持った彼の右手が少女の首筋に近づく。

 んく、と唾を飲み込む美琴。

 目の前で留め金が外され、カチャリと金属音をたてた『それ』は、おそらく誰でも見たことがあるものだ。



 皮製の、赤い犬用首輪。



 上条の両手が美琴の首後ろに回り、

「んっ」

 冷たい皮の感触が、首に巻きつく。

 上条は慣れた手つきで留め金を留めると、ゆっくりと手を離した。

「……」

 美琴は息を吸い込むながら目を閉じると、

「あ…はぁ…」

 吐息とともに、再び目を開ける。

 ただそれだけ。

 首輪と、まばたきと、吐息。

 それだけで、美琴の瞳はねっとりとした情欲に潤んでいた。

「さ、美琴。次はどうすればいいんだ?」

 上条が口元の笑みを隠さないまま、問うた。


「……」

 美琴は胸元と股間を隠すのをやめ、一度両手で首に巻きついた首輪に触れる。そして金具が金属音をたてるのを確認してから、ゆっくりと上条に背を向けた。

 お辞儀をするようにして上半身を倒し、肩幅にまで脚を開く。そして、両手を己の尻に添えて、ゆっくりと割り開いた。

 柔らかそうに歪む美琴の尻。もうどこか湿り気を帯びている秘裂と、ココア色の菊座が露になった。

(あ……見てる……見られてるよ……わたしの恥ずかしいところが、当麻に……)

 上条の視線が己のもっとも隠すべき場所に注がれているのを感じ、美琴は下腹部が熱くなっていくのがわかった。

 だがまだ『準備』は終わっていない。

 だから美琴は身を捻って、上条に目を向けた。

 そして一度、くい、と尻を振る。

「当麻……、わたしのお尻に、し、しっぽをつけて……」

 その言葉に、興奮を煽られたのか。

 美琴の小さな窄まりが、ヒクヒク、と震えた。

ごめん、ここまで書いてタイムオーバー。寝るわ。

各自、服は着るように。

土日に余裕があったら続き書くかもだけど、どうかなー。

このまま犬プレイかなぁ。それともリクエストの裸コートかなぁ。

ではでは。

ふざけんな!おいふざけんな!ふざけんな!

くそっ!生殺しじゃないか!

あああああそんなああああああ!

公園行くまでが裸コートで
いってからお散歩だろうが!

>>613
よくわかってらっしゃる

きょうも寒いな
しかしパンツは履かぬぞ

「ああ、わかったよ美琴」

 上条が頷き、すっ、と近づいてくる。

「あ……」

 自然な動きで、己で割り開いた恥部に向かう彼の人差し指。

 期待に潤んだ美琴の瞳がその軌跡を追い、情欲に濡れた秘裂が、さわられてもいないのに、クチュリ、と僅かに鳴いた。

「はあ……はあ……」

 ゆらゆらと揺れ誘う美琴の尻。

 そして、

「きゃんっ」

 その中心に、上条の指が到達した。

 美琴の肩がピクッと震え、愛らしい声が部屋に響く。

 だがもちろん、指は到達しただけでとまらない。

 慣れ親しんだ指先がゆっくりと濡れた秘唇をくすぐり、指の腹が陰核を弄ぶ。


「んっ……あぁん……くぅん……」

 目を閉じ、小さく喘ぐ美琴。

 いまの彼女にとっては、やや刺激が弱い。

 だがその物足りなさが、自分の中にある熱をもっともっと育てることを、美琴は知っていた。

「うぁん、んっ、んっ、んっ……あぁん……」

 与えられる快楽と、物足りなさが美琴の身体を蝕んでいく。

(あぁ……当麻見てる……? 私がいやらしくなっていくとこ、見てくれてる……?)

 閉じていた瞼を再び開き、悦びを湛えた流し目を背後に送る美琴。

 薄く笑みを浮かべたままの上条は指の動きで艶めいた視線に応えた。

 人差し指が、膣口に突き立てられる。

「あぁんっ!」

 バチッ、と美琴の前髪が鳴り、辛うじてせき止められていた蜜がどっと溢れ出した。 


「あっ! あっ!」

 溢れた蜜は上条の指はもちろん、尻を掴む自分の小指まで濡らし、太ももを滑り落ちていった。

 そして、ぬるりとした感触が膝の内側にまで到達したとき、不意に、上条の指が、動きをとめた。

「あぁん……だめぇ……やめないで当麻ぁ……」

 途切れた快楽を求めて尻をゆらゆらと揺らしながら、美琴が恨めしげに振り返る。

 だが上条は、薄い笑みを僅かだけ深くしながら、

「美琴、ちょっと窓の方、見てみろよ」

 顎で左側―――窓のある方を示した。

「ふぁ……?」

 快楽にさらされたため、美琴の頭はもうぼんやりとしていた。 

 だから言われたとおりに、視線を窓の方に向ける。


 ベランダとリビングを隔てているガラス戸。

 カーテンが引かれていないそのガラスに浮かび上がるのは、

「あぁぁぁ……」

 秘所を開き、尻を突き出し、そしてより強い快楽を求めていたプリプリと腰を振る、情けない自分の姿。

(あぁっ……わたし、すっごくイヤラしい……)

 普段、鏡で見る自分からは想像もつかない姿に、じゅん、と股間が熱くなる。

 白濁し粘度の高くなった蜜が溢れ、上条の指を、自分の手を、太ももを、膝の内側を、そしてふくらはぎを濡らしていく。

(はやく……はやくシて……もっとたくさん、私をイヤラしくして……)

 尻を割り開く美琴の指が、内心の声を表すように動き始めた。

 小指が濡れそぼった秘唇を掻き、それ以外の指は尻をぐにぐにと揉みしだく。


(ほら、わたしイヤラしいよ……だからお願い当麻……もっと気持ち良くして……)

 そんな思いを込めて、美琴はガラスに映る上条を見た。 

 だが。

「さぁ、これくらいでいいか」

 不意に、上条はそう言った。そして今度こそ完全に、秘裂から指を離す。

「はあ……はあ……え……?」と、美琴。

 快楽で霞がかった瞳で、不思議そうに上条に見た。

 その瞬間。



 ぐにゅるっ、と言う音をたて、美琴の菊座に細長い器具が侵入した。

 


「~~~~っ!?!?!?」

 びくっ! と背筋を伸ばす美琴。反り返った視界は、美琴も見慣れた天井にたたき上げられた。

 美琴の肛門に、黒いアナルバイブが根元まで差し込まれていた。



 いつの間に器具を用意していたのだろう。



 いつの間に器具に潤滑油が塗られていたのだろう。



 いつの間に潤滑油―――美琴の秘裂からあふれ出した蜜を受け止めて、アナルバイブになじませていたのだろう。



 何が起こったのかもわからず、美琴の身体がガクガクと震える。だがそれは驚きだけの反応ではない。

 突然の快楽を、彼女の身体が受け入れようとしている、そんな動きだ。

 そして大きく音なき声で肺の空気を吐き出しきった彼女が大きく息を吸い込み、快楽の悲鳴を上げようとした瞬間。


「おっと」

 伸ばされた上条の左手が、美琴の口を押さえた。

「―――んぶっ! んむううううっ! んんんんっ!」

 吐き出そうとした喘ぎをさらに押さえ込まれ、美琴が目を白黒させた。上条の手の平で唇が何度も開閉する感触。

 抑えた理由はなんのことはない。隣にいるであろう隣人に聞かれては不愉快だから。

 美琴の艶声を、他の誰かに聞かせるようなつもりは上条にはなかった。

「んあっ! んっ! んっ! んはあっ! うむぅんっ!」

 だがそれでも完全に声は消えてくれない。だから上条は口を塞ぐのではなく、人差し指と中指を、美琴の口の中にするりと納めた。


「――――――」

 美琴の口内に『お掃除』するときに感じる、慣れ親しんだ味のひとつが広がる。

 自分の、愛液の味。

 上条の左手は美琴に触れてもいないのに、彼女の蜜でびっしょりと濡れている―――アナルバイブを馴染ませてなお手まで濡らすほど、美琴は蜜を垂れ流していたのだ。

「舐めるんだ、美琴」

「ぅんっ! ちゅぷっ、んっ! ちゅっ、ちゅっ、ふぁあっ! んんんっ!」 

 即座に美琴の舌が動き出す。

 上条の指に舌を絡め、懸命に頭を揺すり、唇でしごきたてる。

 彼女の尻から突き出ているのは、犬の尻尾のギミックがついたアナルバイブ。懸命に指をなめしゃぶり、彼女の尻とともに尻尾が揺れるその様は、

(ああ……わたし、雌犬になっちゃってる……!)

 美琴の目がとろりと溶け、舌の動きがさらに複雑なものに変わった。

 彼女の中で、何かのスイッチが切り替わったのだ。

「…………」

 それを感じ取ったのか、いったんは止まっていた上条の右手が再び動き出す。

 人差し指と中指は膣口を。薬指は陰核を。そして立てた親指で突き出たアナルバイブを。

 前後させる一動作が、美琴の快楽の源泉を三箇所同時に攻め立てた。


「んんんんっ! んんんっ! んあっ! んんんんっ!」

 美琴が上条の指をしゃぶったまま、小刻みに首を振った。

 きゅっ、と菊座が締まり、バイブを強くくわえ込む。蜜を撒き散らす秘裂が、上条の指を折ろうかというほど締め付ける。グミのように硬くなった陰核が、薬指に弾かれてプルプルと震え続ける。

「ふぁめぇっ! ふぉふふぁめぇっ! んっ! んむぅうっ!」」

 快楽が一気に爆発し、身体を駆け巡った。

 股間と肛門から突き上げる悦楽は背筋を登り、脳を溶かして、胸の焦燥感と隷属感を刺激し、再び股間に戻って蜜に変わる。

 上条の右手が、手洗い直後のように濡れる。だがそこに付着しているのは、すべて粘液だ。

 上条は前後するだけの手の動きに、手首を使って左右の刺激も加える。

「んんっ! んんっ! ひぃんっ!」

 腰が不規則にはねる。膝がガクガクと震える。舌は苦し紛れに上条の指を舐めまわす。

 いま辛うじて立っていられるのは、座り込んだからこの快楽が止まってしまう―――ただそれを畏れてのこと。

 そしてついに、そのときが訪れた。


「ふぁめぇっ! ふぉふふぁめぇっ! ふぃっひゃうっ! ふぃっひゃいふぁすっ! あっ! あっ! あっ! んっ! んむぅうっ!」」

 涙と涎にまみれた美琴の顔が、懇願を篭めて上条に向いた。

「どうだ? イかせてほしいか、美琴」

「ふぁいっ! もっふぉ、もっふぉひへふっあっあああ!」

 言葉にならない言葉。だが上条はニヤリと笑みを浮かべ、美琴の背中に唇を近づけた。

 そして汗の浮いたその張りのある肌に、つい、と舌を這わせる。

「―――!!!」

 ただそれだけ。

 しかしその違う場所からの刺激に、美琴の限界点は破壊された。

「んっ、んんんんんんんんんっ!」

 狂おしい嬌声が、室内に響き渡った。


「っ! っ! っ! っ! っ!」

 美琴の細い腰が大きく、連続で痙攣し、上条の指を飲み込んだ秘裂からは、ぷしゃっ、と音をたてて、透明な液体が噴出する。

 震えるたびに、ぴゅっ、ぴゅっ、と液体は飛び散り、都合5回、それが続いた後、

「はっ……あっ……・あぁ……」

 不意に美琴の膝から力が抜けた。

「っと」

 左手を首輪に、そして右手は股間に添えたまま、倒れそうになる美琴を支える上条。ぐちゅりと右手に柔らかく濡れた感触が伝わり、埋まったままのバイブの柄が手首に当たった。

「はあっ、はあっ、はあっ」

 激しい息切れを伴いながらも、ゆっくりと美琴の身体から力が抜けていく。

「……さて、と」

「んあっ!」

 上条は美琴を見下ろしながら、右手を秘裂からゆっくりと引き抜いた。

 その刺激に、美琴の腰が小さく跳ねる。

「じゃあ、美琴」
 
 乱れた髪を汗と涎で頬に貼り付けた美琴を見下ろしながら、上条が蜜にまみれた右手を舐める。

 そして、

「準備も出来たし、散歩に行こうぜ」

 と、言った。

おやおや、散歩までいきませんでしたよ。

ほんとはこの後、コート着せて公園まで歩かせようと思ってたんだけど、疲れた。

続きはWEBで! あ、いやいや、気が向いたら書きます。

つーか描写パターンがありきたりだなぁ……なんとかならんものかねぇ。

あ、あと途中で上げちゃってごめん。

ではでは。

ふぅ…



ふぅ…



は?いや、これからが本番だろ?はやくしてくれよ、春とはいえまだ寒いんだぜ?

うっ

ふうっ

まだかあああ

おまえらwwww

ヒーターしまって寒いんです
早くお願いします!

こういうプレイしてみたいなぁ

御坂妹で代用するしかないか

まだかあああ


 夜の街。

 昼間は学生たちでひしめき合うこの街も、夜は静かなものだ。

 大都市といえば不夜城というイメージだが、学園都市においてそれは当て嵌まらない。

 学生の生活時間帯は昼である。必然的に、日が落ちれば道行く人影は途端に少なくなり、ゴールデンタイムが終わろうか、という程度の時刻になれば、それはさらに顕著になる。

「はぁ……はぁ……」

「・・・・・・」

 そんな静かな街並みの中に、コツ、コツ、と足音が響いていた。

 右側に車道。左側には学生寮を囲む塀。

 その間にある、やや幅広の歩道で鳴る足音の数は規則的なものがひとつと、不規則なものがもうひとつだ。


「んぅ……はぁ……ぁあ……」

「・・・・・・」

 上条と美琴。

 白いTシャツにジーンズ、さらに薄手のジャンバーを羽織った上条は、冷たくなってきた夜の空気を吸い込みながら、散歩を愉しむかのようにややゆっくりと脚を進めていた。

 しかしその後ろ、上条から離れること3歩ほどの位置を歩く美琴の歩調は、愉しんでいる、という余裕など一切感じられない、やけにふらついたものだった。

 彼女の着る厚手のコートはこの季節にはまだ早い。首元まで覆われているのが災いしたのか、頬が紅いどころか、どこか目も潤んでいる。

 夜闇の中に吐き出す息も熱く、少し早い呼吸が、ひとつひとつ白い影を夜気の中に残していた。

(あつい…あついよ…)

 ブランドもののパンプスがアスファルトで鳴る音の中に、彼女の呼気が混じる。


 歩いているのは、いつもの道だ。

 上条の部屋から出て、エレベーターを降り、そして寮監のいない門をくぐって出てくる、通いなれた道である。

 普段、上条の部屋に行く道。いつも、上条の部屋から帰る道。

 昼間には常盤台の制服を着て少女として歩いている道。
 
 だがいまその道を歩く美琴の表情は、とても『知らない少女』の風情ではなかった。

 冬用の、太ももくらいまでの厚手のコートから覗く白い脚は、太ももから膝までが粘液に濡れ、背中側に回れば、その裾は彼女の肛門から生えた犬の尻尾にひっかかってしまい、腰のあたりまでまくれ上がった状態なのである。

(こんなんじゃ……誰かが来たら私のお尻、見られちゃうよ……)

 美琴は前を見る。そこにあるのは、自分をこんな風にしてしまった少年の背中。

 正面には彼がいる。

 誰かが来れば、彼はそれを美琴に伝えるだろう―――注意を促すのか恥辱を煽るのかは別にしても。

 だが背中側は?

 歩くたびに、尻尾を模したアナルバイブの取っ手が揺れている。それだけならばまだコートの付属品とも変わったアクセサリーとも言えるかもしれない。

 しかしそれが生えているのは、どこか艶を帯びた丸い尻だ。歩くたびにひっかかった裾の重みでアナルバイブを刺激され、悦楽を生み出してしまうような、淫らな菊孔から生えているのである。

 街頭の灯りの中で注意して見れば、いや注意して見なくとも、まろやかな曲線と、そのぬるぬると濡れた割れ目は容易に見て取れるに違いない。


「は……あぁ……」

 美琴が息を吐き出した。かすれた声のまじったそれは、微かに震えている。

 だがその震えは、恐怖から来るものではなかった。

(誰か後ろにいたら、きっといま私のイヤラしいところを見てるわよね……)

「―――っ」

 ゾクゾク、と美琴の背筋をえもいわれぬ感覚が貫く。

 誰かに見られるかもしれない。誰かに見られているかもしれない。誰かに、見られていたら。

 そんな破滅的な妖しい感覚が、彼女の身体に満ちていった。

(あぁ……わたし……わたしぃ……)

 とろり、と太ももをまた一筋、白く濁った蜜液が滑り落ちていった。

 粘度の高いその粘液は、まるで誰かに―――上条しかいないが―――ねっとりと舐められているように、ゆっくりゆっくり、美琴の肌を撫でる。


「んぅ……」

 美琴は脚の内側と内側をくっつけるように、ぎゅっ、と膝をとじた。濡れた感触が、左右それぞれの脚に感じられる。

 だが歩みはとめない。緩やかな歩調で歩く上条の後を、それよりも遅い歩調でひょこひょこと追いかけていった。

 膝が擦れる。そこに付着した粘液が擦れる。ニチュニチュという音と感触。そして脚を閉じたゆえに締まった菊座がさらに強くアナルバイブをくわえ込み、更なる快美感を美琴に与えた。

「ぁ……はぁ……」

 とろんとした吐息を、美琴が吐き出した。

 そこに。





 ブー……ン……



「ぁあんっ!?」

 不意に肛門から、音と振動と、快楽が沸き起こった。

 美琴の脚がとまり、ピン、とスニーカーの踵が跳ね上がる。彼女の前髪が、ばちっ! と音を立て、闇の中に一条の稲妻が走った。

(えっ!? な、なんでお尻の……!?)

 両手で己が身を抱くようにして悶えながら、美琴は反射的な動きで正面を見る。

「どうしたんだよ、美琴」

 ニヤニヤと笑いながら言う上条。

 そんな彼の左手には、家を出るときにポケットに入れていたタバコ大の小さな箱があった。

「―――!」

 美琴が目を見開く。

 アナルバイブのリモコンだ。

 持ってきているのは珍しいことではない。

 しかしいま、彼の親指はリモコンのスイッチにかかり、ジリジリとその目盛りを『強』と書かれた方に押し上げていっていた。


 尻の中でアナルバイブが動き出し、あられもない声をあげて身悶える美琴。

(そんなっ……こ、ここでしちゃうの!?)

 そう美琴が思うと同時に、上条は一気に半分ほど、目盛りの位置を進ませた。

 アナルバイブの丸まった先端が肛内で円を描いて動き、前側―――秘裂に向かって二股に分かれた『子』の方が小刻みな振動を加える。

「あっ!? あああっ! やあっ! んんんっ! だめっ! 声っ、出ちゃ……あっ! あっ! あっ!」

 後ろに突き出された腰がクネクネと揺れる。だがそんなことでバイブの動きが阻害されるわけがない。

 美琴からすれば逃げようとするその動きは、上条から見れば誘っているようにしか見えなかった。

 だから上条の指はスイッチの位置をさらに押し上げる。

 小さく聞こえていたはずの振動音が、彼の耳にも聞こえてきた。

「ひゃっ! んっ! あっ! だめよこんなのっ! 我慢できないっ! んっ、んんんんっ!」

 振動と快楽が強くなるに従って声が大きくなっていき、声が大きくなるに従って太ももを伝う蜜の量が増える。

「こら美琴、声が大きいぞ? そんなんじゃ誰かに見つかっちまうぜ?」

「や、やだあっ! んんうっ! そんなのっ、わたしっ! んんっ! んんんっ!」

 美琴が口を閉じようとする。だが絶え間なく競りあがってくる快楽が喘ぎに変わり、それを許さない。

 膝が震える。蜜がふくらはぎをとおり、靴下にまで染みていくのがわかった。


「こんなにびっしょり濡らしてまって……まるでおもらししたみたいだぞ? 誰かに見られると思って、興奮したのか?」

「あんっ! んんぅっ! 違うのっ! 違うのっ!」

(そんなこと言わないでっ! 私、当麻以外の人になんか……!)

「何が違うんだよ。道路までこんなに濡らしちまって。それに声もぜんぜん抑えられてないし」

 上条が歩みより、右手で、つい、と美琴の耳を撫でた。

「んああっ!」

 たったそれだけの刺激で、敏感になった美琴は大きく反応を示す。

 ビクビクと肩を震わせ、羞恥と快楽に満ちた瞳から、一雫の涙がこぼれた。

「……美琴、やっぱり誰かに見てもらいんだろ?」

「そんなことっ、そんなことないっ! わたしはっ、こんな、あっ、あんっ! あはぁっ!)

(声、抑えられないよ……聞かれちゃう……見つかっちゃうぅ……!)

 強く首を振る美琴。しかし彼女の言葉に篭められた甘い響きが、その態度を完全に裏切っていた。

 目が霞む。膝が笑う。足元が定まらない。

 いつしか己の身を抱いていた手はコートの前裾に滑り込み、両手の指先がその向こうにある秘密の場所でモゾモゾと動いている。


「だめぇっ、こんなのだめよぉっ」

 指に絡みつく蜜。その温度を意識しながら、美琴は許しを求めるように上条を見た。

 夜の散歩は初めてではない。だがこうしたプレイは、いつも上条の指定する公園についてからだった。

 もちろん公園も十分に人目につく可能性があったが、こんな風に本当に誰が見ているのかわからない状況では、初めてのことだ。

「ほら、いいのか? 声をおさえないと、本当に見つかっちまうぜ? ……ほら、あそこに人影があるんじゃないか?」

 上条は言いながら美琴の耳を撫で、顎で美琴の背後を示した。

「―――っ!」

 ギクリとした美琴が、瞬間的に振り向く。

 だがそれを見計らって、上条は右手を耳から離し、次いでその指を、部屋の中でしたように美琴の口腔にねじ込んだ。

「んんっ! ふぅんっ! んんんっ! んんむううっ!」

 振り向く動作を強制的にとめられながらも、指に舌を絡める美琴。そうするように仕込まれた身体が反応していた。

 舌が指に絡み、数度上下したかと思うと、今度は舌先が第一間接をチロチロと舐める。上条が指を出し入れすると、それに合わせるように美琴が顔を前後させた。


「んんふっ! んんっ! んぶうっ!」

 その間にも、美琴の股間では彼女の指が踊っている。秘裂を左右に開いた左手の人差し指と中指。その二本の指の間を、右手側の二本の指が上下に出入りしていた。

(だめ……やめなくちゃ……誰かいるかもしれないのに……!)

 指を咥えた美琴からは、上条も、先ほど示された背後も見ることはできない。

 誰かいるかもしれない。誰かに、見られているのかもしれない。

 ゾクリ、とした恐怖が美琴の背筋を貫き、しかし、

(やだ、私、私ぃ……やめられないよう……)

 止まらない。

 上下する指も、左右に振る腰も、口腔の舌も、すべてがその速度を増していく。

「んっ! んっ! んっ! んっ!」

 美琴の喘ぎが断続的で高い物に変化を始めた。それは上条にとって聞きなれた絶頂の足音。

 少女の背中がくぐもった声に応じてさらに反り、視界には街灯と、その向こうにある星の瞬く夜空が映った。

(あっ、もう……もう……)


「んんっ! んんんっ! んんんんっ!」

(もう……だめ。我慢なんかできない……)

 そしてついに、美琴の心が快楽に屈服した。

 外で、誰かが見ているかもしれない場所で、アナルバイブを入れた尻を突き出し、コートの裾をまくり、自らの指と肛門からの刺激で。

「んぶっ! んはあっ! んっ! んっ! んぶっ!」

 上条以外の誰かに見られながら絶頂する。それを意識した瞬間、つい先ほど身体を浮かんだ妖しい感覚が、再び美琴の中を駆け巡った。

 誰かに見られるかもしれない。誰かに見られているかもしれない。誰かに、見られていたら―――誰かに、見られたい。

(あ……っ!)

 脳内で、新たな感覚が快楽と直結する。

 美琴の顔が、淫蕩な笑みを浮かべた。

(ああっ! 見て! 私のイッちゃうところ、いっぱい見て!)

 秘裂の中に根元まで埋まった人差し指と中指。それがいっそう強く、自らの膣壁を掻いた。美琴の意識が白に染まる。絶頂に手が届く。


 蓄積された快楽が弾けようとする。

 だがその直前、

「おっと」

「ふむう!?」
 
 上条は手元のスイッチを一気にOFFまで降ろしてアナルバイブの動きをとめると、美琴の口から指を引き抜いた。

 口腔愛撫から抜け出した右手は流れる動きで美琴の股間に滑り込み、驚きに一瞬だけ動きを止めていた少女の指を固定。強引に秘孔から離させて、絡む蜜にかまわず、いわゆる恋人つなぎという状態に持っていく。

 さらにリモコンを握った左手は美琴の背中側に周り『尻尾』にひっかかっていた裾をきちんとおろしてから、絶頂の予感で小刻みに震える身体を引き寄せた。

 結果として上条と美琴は『夜の街で手を繋ぎながら抱き合って口付け寸前』という、いわゆるカップルとしてはあり得るだろう"普通"の状態に移行していた―――欲情と渇望に染まった美琴の顔さえ見なければ、だが。

「とうまっ、そんなやめないで・・んんっ!?」

 冷や水をかけられたかのように急速に引いていく快楽と絶頂に、はぁはぁと息を荒げる美琴。

 しかし上条は言葉にこたえず、切なそうに見返してくる彼女の唇に、自分の唇を重ねて、黙らせる。

 すぐに舌は絡め、まだ身をよじろうとする彼女を左手だけで抱きしめた。


「んんっ……んっ……んぅ……」

 最初は戸惑い、また快楽を追おうとしていた美琴が、徐々に静かになっていった。

 数秒。

「…………」

「ぁ……」

 ゆっくりと、唇が離れた。その間にかかった唾液の橋が、一度左右に揺れてから、プツリと切れる。

「…………」

 無言のままの上条。

「あ、な、当麻……」

 だから美琴は、上条に問おうとする。

 なんであんな風に、途中でとめてしまったのかを。



 ……自分はあのままでもよかったのに



 だがそれを美琴が言葉にするよりも一瞬だけ早く。





「なンだァ? 何してやがんだ、てめェら……」

「オリジナル……?」

 



「!」

 美琴の背後約十歩。上条の正面約十一歩。

 その位置から、聞きなれた声と足音が二つ、彼らに投げかけられた。

さて、コートの後半戦はいまから書きますかね、と。

でもその前に10033号の使用許可をもらいにいかないといけないのかもしれんが。

許可取れなかったらどうしよ……しまった、そっちの場合をぜんぜん考えてなかった。

…無許可でいいかなぁ、どうかなぁ。

おにんにんがやばい
どーしてくれるんだ

まさかのセロリ

複数とかマジ勘弁なんだよ…

食パンのか
wktk

あんま他のキャラ出してほしくなかったんだが

2人のプレイに他人が混ざるのは絶対にやめて下さい
ホントマジで

ただ2人の前でいじるだけだろ
漫画でよくある事ジャマイカ
それよりも10033号だけが気づいて
あなたにも立派な御主人様が(ryって
言って美琴に色々とあばばばばばばば

複数が嫌なら飛ばせばいいじゃないか。わがままいうな!

お客様感覚すぎて失笑ものだわ

せっかく来てくれたのによォ

複数はやめてね

寒いよおおお

美琴「ほ、ほんとにこれするの・・?」

上条「うん・・・嫌か?」

美琴「・・・そうじゃないけど・・・」

美琴は戸惑っていた。
元々コイツはちょっと・・・いやかなり性癖の偏ったヤツだとは思っていたのだ。
コスプレでの行為や玩具、目隠しでするといったこともあった。
もちろんそういった事に興味がなかった訳でもないし、
何より愛する男の喜ぶ顔が見れるのだ。嫌なはずもない。

美琴(でも・・・これは・・・うーん・・)

美琴(首輪と・・・手錠と・・・)

そんな美琴の目の前には一般的なソフトSMの道具が並べられていた。
何度か使用した覚えのあるものもあり、それだけなら別に抵抗もなかったのだが・・・

美琴(・・・これって・・鼻フックって・・やつだよね・・・)

上条「・・・ダメか?」

不安気にしながらも、窺うようにして顔を覗いてくる。
本当に不安なのはこちらのほうだというのに。

美琴(でもまぁ・・・コイツになら・・・)

美琴「ん、いいよ。それで・・・しよ?」

誰か文才をくれ('A`)
ここまで書いて自分の才能のなさに絶望した!

>>667
君は本当によくやってくれている
何も気にせず思う存分やりたまえ

SMとか好きだけど鼻フックの良さだけはわからない
だったらギャグボールのほうがry

Sとしては手錠でベッドに繋げてギャグボールと目隠しさせてちょっと胸もんでキスしたあと放置プレイ
そのあとに出て行くフリしてレイププレイがいいな

>>670
そのネタは一番初めにやったはず。

>>671
そうなんだよなーでも鞭とかもいいな

ある程度まとめてからのほうがいいな。
時間おくれ

うし、ゴミみてぇな続きを投下('A`)

上条「ホントか!?・・・やったッ・・・!!」

美琴(こんなんで喜ぶなんてホント馬鹿なんだから)

呆れつつも、喜んでくれたことはやはり嬉しく、
思わず頬を紅潮させてしまう。

上条「それじゃあ早速つけてやるからな」

美琴「う、うん。優しくしてね?」

そう言ってる間にも、するすると服を脱がされる。
パチッ シュルル
片手でブラのフックを取るなんてどこで覚えてきたのだろう。

上条「・・・やっぱ綺麗だ、美琴」

そんなことを言いながら優しく首筋にキスをするのだ、コイツは。

美琴「やっ・・・!も・・・恥ずかしいよぉ」

上条「つけるぞ」

カチャカチャ パチン
首に赤い革製の首輪、更に後ろ手に交差させるようにした両手をバンドタイプの拘束具で固定される。

上条「痛くないか?」

美琴「うん、大丈夫。どっちもそんなにきつくないよ。・・・動けないけど」

上条「そりゃ動けたら意味ねーだろーよ」

美琴「ふふっ」

上条「じゃあ・・・鼻のヤツ・・・つけるぞ」

美琴「・・・うん」

片方の先端にはシリコン製のフック。・・・まぁ鼻にひっかけるためだろう。
もう片方はおそらく首輪に接続するためだろうか、金属製の金具になっている。
紐はゴム製らしいが、ベルト式になっていてある程度長さの調整がつくようだ。

カチリ、と首輪の後ろに金属の金具をつなぐ音が聞こえる。
紐が頭の上を通り、シリコン製の金具が視界に写る。
そして・・・


上条「よいしょっ・・・と」

美琴「・・・ふ・・ぐぅ・・」

上条「・・・・・・やばいな・・・すげぇぞくぞくする。・・あ、痛くないか?」

美琴「う、うん、大丈夫。でも・・・恥ずかしいよ・・・これ」

上条「似合ってる・・・ってのは変だけど・・・すげぇえろい・・・」

美琴「やだ・・・もぅ・・・いわないでぇ・・・」

上条「そうだ、鏡どこだったか」

美琴「いやぁ!みせなくていいよぉ!」

哀願もむなしく、目の前に鏡を出される。
反射的に目をそらしてしまう。

上条「ほら、ちゃんとみろって。」

美琴「ぅ・・・わかったわよ・・・」

渋々顔をあげ鏡を覗くと、そこにはあられもない姿の自分が写っていた。
ベッドの上に座り、全裸で手を後ろ手に拘束され、鼻を吊りあげられ、豚のような鼻をさらけ出している。

美琴「こんな・・・恥ずかし・・ぅぐ」

上条「・・・かわいいよ」

美琴「やだ・・・もう・・・」

上条「な・・・お願いがあるんだけど・・・」

美琴「な、なに・・・?」

美琴(こんな状況で・・・一体何よぉ・・・ぅぅ)

上条「豚の鳴き声・・・して?」

美琴「・・・ふぇぇぇ!?・・・そ、そんなのやだ!無理だよぉ・・・」

上条「そこを頼む!俺、すげぇ興奮してて・・・」

美琴「そんなこといったってぇ・・・」

突然の頼みに困惑してしまうものの、興奮という言葉に反応して
ちらり、と当麻の股間を見てしまう。

美琴(あ、あんなに・・・おっきく・・・私をみて・・・あんなにしてくれたんだ・・)

美琴「・・・いいよ。で、でも1回だけ・・・ね」

上条「!! お、おう、頼む」

美琴「もぅ・・・じゃぁほんと1回だけね・・」

ゴクリ、と唾を飲み込む音が聞こえる。
そんなに期待しないでほしい、そう思った後深呼吸をし、当麻の瞳を見つめてボソリ、と言った。


美琴「・・・ぶ・・・ぶひぃっ・・・」


美琴(ああああああも、もう恥ずかしくて死にそうぅうぅぅ)

美琴「も・・・はずそ?見れたから、もう、ね?」

恥ずかしさの余りしにそうになりながらも、懇願する。
必至に自分を落ち着かせながら、拘束具が外されるのを待つ。

美琴(落ち着け私!・・・あぁぁぁ恥ずかしいよぉぉぉ!)

だが

上条「やだ」

美琴「ふぇ!?なんでッ・・・ちゃ、ちゃんと言ったよッ!?」

困惑する美琴に近づいてくる当麻。
左手を腰に回し―ー

上条「だって・・・お前ももうこんなにグショグショじゃん」

美琴「ひッ!?ふああぁッ!」

いきなり指がスッと入ってくる。

美琴「ひゃぁッ!・・ンッ・・ぁはう・・っはぁぅ」

上条「鏡から目は逸らすなよ・・・!しっかり自分の恥ずかしい姿みとけ」

美琴「やっ・・・ひゃぅぅン・・・そ、そんなっ・・・」

恥ずかしい、が、それでも当麻に言われて鏡から目を離せない。

上条「まだ何にもしてないのに・・・豚鼻にされてこんなになるなんて・・・とんでもない雌豚だな」

美琴「いぁぁあッ・・!!い、いわないでェ・・ぅひッ!」

ピチャピチャという音を立てながら膣内をかきまぜられる。
更に当麻は続ける。

上条「ほんとスケベだな美琴は・・・動けなくされて豚鼻にされるのがそんなに嬉しかったのか」

美琴「やッ!も・・・ぁひぃ!」

美琴(うぁッ!きも・・ち・・・い・・・けど豚鼻でこんな・・・っっ!!?)

クチュゥという音とともに
膣内に入れられた指が増える。

思わず仰け反ってしまうも、すぐに当麻によって元の体勢に戻され
言われた通り、鏡に映る自分の痴態を見てしまう。

美琴(やぁぁ・・・)

上条「美琴・・・豚のくせに人間の言葉で喘ぐのはいけないな。豚なら豚らしくちゃんと鳴け」

美琴「そ、そんなのッ・・!できるわ・・・けぇ・・・くっふゥ・・・!!」

上条「鳴け」

ぞくぞくと言い知れぬ快感が背中を流れる。
元々M気質だった美琴はこの数カ月ですっかり開発されてしまっており、
行為中の、特にこういった命令には逆らえないようになってしまっている。

美琴「ぁ・・・ぅ・・・ヒ・・・ッ!」

上条「ほら、ちゃんと鳴くんだ」

美琴「くひィ・・ッ!・・ふあぁ!ぶひ・・ぶひぃ!」

一度言ってしまうと、止まらなかった。
恥ずかしさや背徳感が快感となって脳に響く。

美琴「ぶ・・・フぅッ!ひぃっ!ぶひっ!ぶひぇ・・ぶ、ぶひッ!」

上条「よーし、よく言えたな。ご褒美にイカせてやるからな」

そう言って当麻は動かす速度を速める。
最初は微かな水音だった音も、ビチャビチャといういやらしい大きな音に変わっている。

美琴「ぶひゃぁ!?いッッ・・・ぶひッ!ぶひっ!ぶひぃぃ!ぶひゃっぁぁぁぁあ!」

上条「ホラ、いけよ!豚鼻でイケよ、豚女!」

美琴「イッ!イ"ッ・・・く"ゥゥゥゥゥゥ!!!」

3本の指で思い切り膣内をかきまぜられた美琴は、
座った姿勢のまま思い切り体を仰け反らせ、ビクン、ビクンッと体を波打たせる。

美琴「・・・くっ・・ふぅっ・・・ぅぅ・・・・・・」

恍惚の表情のまま絶頂感を味わい、やがて糸の切れた人形のように倒れる美琴。

美琴「・・・ぶひっ・・・ぶひっ・・・」

うつろな目で鳴く美琴に当麻は優しく囁く。

上条「・・・可愛かったよ、美琴」


~続くかもしれないけど、ここで終わりでもおk?~

後半眠気で突っ走ったよ!後悔はしてる!

腕拘束、豚鼻のまま舌を突き出させてフェラーリとか色々考えたけど眠いぜ

脳姦マダ-?
眼孔ファックマダ?

冥土返しが治療すれば全治すんだし誰か早く書けや!

>>685
そういうのは別スレでも立ててやっていただきたい
切実に

>>686


 二人のとった行動は対照的だった。

 驚き、慌てて背を向けた美琴に対し、上条は若干ひきつりぎみの笑顔を作り、彼らに向き直ったのである。

「よ、よお一方通行と・・・あれ、御坂妹? ずいぶん珍しい組合せだけど、お前らこそどうしたんだよ」

 言いながらさりげない動きで美琴の前に立つ上条。右手はつないだまま、左手をジャンパーのポケットに入れる。

 ちらりと美琴の方に視線をやれば、彼女も蜜でビショビショの右手を、慌ててコートのポケットに入れているのが見えた。

「な、なんでてめぇにそんなこと教えなくちゃいけねぇんだよ!?」

 目を逸らし、舌打ちでもしそうな、というよりも、やけに慌てた態度で、一方通行が言った。

「・・・・・・」上条は一方通行に悟られないよう、だが注意深く彼の表情を見た。

 街灯の光に映し出された一方通行の顔は、僅かに紅く染まっているように思える。

 それに、普段であれば決して逸らさない視線を上条からも美琴からも逸らしてたる。

 ひとつ疑問が残るのは、こちら以上に動揺が強いことだが、まぁそれはこういうシーンになれていなかったせいだ、と思うことにする。


「・・・いや、言いたくなけりゃ無理に聞かないけどよ」

 言いながら、上条は一瞬だけ美琴に目を向けた。

 美琴は身をちぢこませるようにして、俯いている。

 右手をポケット、左手を上条と繋いだ状態では、コートの裾を押さえることができなかった。

 裾はついいましがたまで捲れ上がっていたもので、さらに言えば、太ももから・・・いや、股間から足首あたりまで粘液の跡がある。彼女としては少しでも抑えておきたいに違いない。

「・・・・・・」

 内心で笑みを浮かべる上条。

 いま、美琴のいる位置は街灯で照らされた場所から少し外れている。一方通行と『妹達』からは影になり、よく見えないだろう。

「・・・もしかして御坂妹とデートか?」

 だから上条は、不自然にならないように、かつ、一方通行が言葉を返さざる得ない質問を放った。

「な、何とちくるったこと言ってやがるンだァ!? 俺がこンなやつとデ、デートなんざするかってンだ!」

 案の定、一方通行は噛み付いてきた。

 だが彼は慌てながらも、無理に立ち去ろうとはしない。

「・・・・・・」

 上条は確信する。


 見られたのは、キスシーンだけだ。


「・・・?」

 彼の背後でそれこそ言葉もないほど緊張している美琴の視界に、上条の左手がポケットの中で動いたのが映った。

 それは何かを握り直しているような仕種。そして彼の左手が持っていたのは・・・

(まさか、当麻!?)

 嫌な予感のまま、上条の顔を見る。

 その視線に気がついたのか、上条は一方通行たちから一瞬だけ美琴に目を移し、


 ブー・・・ン、という小さな音を、美琴は聴いた。


「っ!」

 ビクッ、と震える美琴。ほぼ反射的に左手で口を押さえる。少しだけ渇いて粘度を増した蜜の感触が唇に纏わり付いた。

 器具の動きは、流石に危険と思ったのか、最弱レベル。辛うじて声は押さえることが可能だ。

 溢れてくる蜜までは、別だが。


「・・・・・・・」

 上条は美琴が再び俯いた―――さきほどとは異なった理由だが―――のを確認。 一方通行たちに視線を戻し、続ける。

「でもよ、こんな時間に二人で歩く用事なんか、それくらいしか思い浮かばねぇし。その、」

 いったん言葉を切り、

「お、俺達も散歩デートしてるところだし」

 ぽりぽり、と鼻の頭を掻く上条。

「・・・・・・」

 一方通行は引き攣った顔で沈黙。

 何回か口を開きかけているところを見ると、なんと返すべきか言葉を探しているようだ。まさに『こういうとき、どんな顔すればいいのかわからない』のだろう。

 目論みどおりである。

「ところでそっちの御坂妹は、俺の知ってるやつなのか? 珍しいな、お前が打ち止め以外と出歩くなんて」

 空いた会話の隙間を埋めるように話題転換。一方通行の隣に立つ『妹達』に話しかけた。

「あ、いやこいつは・・・」

 ギクリ、とした様子の一方通行。だが彼が何か言う前に、

「はじめまして、上条当麻。ミサカは検体番号10033号で貴方とは初対面です、とミサカは他人行儀に自己紹介をします」

 と、『妹達』―――10033号が頭を下げた。


「10033号? じゃあ御坂妹の次のやつか」

 上条の左手がポケットから抜き出された。リモコンは中に置いてきたらしく、その手は何も握っていない。

 そしてするりと、左手が後ろに回る。一方通行たちに右肩を少し前にして斜めに立っているため、彼らからは手の行き先はわからない。

「・・・っ!」

 しかしそれを見た美琴が息を呑む。何をするつもりなのか悟ったのである。

「・・・でもなんで一方通行と二人で歩いてるんだ? 打ち止めと同じように、なんか一緒にいなくちゃいけない理由でもあるのか?」

 ゆっくりと美琴に見せ付けるような遅さで左手が動く。その先は一目瞭然。

 コートの裾に隠された、アナルバイブ。

 しかし、美琴にそれを避ける術はない。上条の後ろから出てしまえば、彼らの目に晒されてしまう。

 いまはまだコートの裾がおりている。はじめから『そういう目』で見られないのでそうそう気がつかれないだろうが、それでもアナルバイブは動いているのだ。

 まともに動ける自信はなく、平静を保てるとは思えなかった。


「それは一方通行がミサカのごしゅ―――むぐっ!?」

「ちょっとそこで会ったンだよ! 偶然会ったンですゥ! 俺が杖突いてるからコンビニ袋持つってんで一緒にコンビニに行ってンだよ文句あンのか三下ァ!」

 背中側で一方通行が異常に慌てている気がした。しかし美琴の視線は上条の左手だけに注がれ、そっちの方に気をまわす余裕がない。

「ふーん。でも一方通行。お前の住んでるところってこっちだったのか? 普段ぜんぜん姿見ないけど」

 そして―――上条の手が、コートの上から『尻尾』を掴んだ。

「ひ―――」

 肩がびくりと震え、かみ殺しきれなかった声が漏れた。外に出ている部分が掴まれて固定され、中の振動は強くなったせいだ。

 慌てて一方通行たちに目を向ける。


「そっ、それは、だなァ・・・」

「・・・一方通行の自宅はこの近くではありません、とミサカは説明の苦手な一方通行の代わりに発言します」

「っ、っ、っ」

 幸いにも、彼らは気がついた様子はない。

 追加でも漏れそうになる喘ぎをかみ殺しながらも、内心で安堵する美琴。間違っても口を開いてため息などつけない。

 だから美琴は口に当てたままの左手の内側から己の掌を噛んだ。声を漏らすわけにはいかないのだ。

 だが。

「っ!」

 口の中に入れたことで蜜の味がさらに濃厚になり、また、唾液に濡れた結果、乾いた蜜が再び溶け出したのだ。直接鼻に吸い込まれる淫臭が、美琴の身体をさら
に熱くさせる。

「どういうことだ?」10033号に首をかしげる上条。だが正面を向いて話に聞いているような態度とは裏腹に、

「っ! っ! っ!」

 後ろ手の彼の左手は、一定のリズムを持って掴んだ『尻尾』を出し入れさせていた。

 美琴はなんとか逃れようとするが、元より動けないのだ。叶うはずがない。

 それどころか、つい先ほど絶頂寸前まで持ち上げられていた彼女の身体と、見られることを快楽と直結してしまった神経は、着実にその刺激を飲み込み、快美感に変換していく。


「っ・・・! っ・・・! っ・・・!」

 息を詰める感覚が長くなる。呑むべき喘ぎが大きく強くなっている。

 でも声は出せない。手を口から離すことはできない。

 自然と、ふーっ、ふーっ、と呼吸音は大きくなっていった。

「ミサカはここ最近この学園都市に逗留しているのですが、それがこの近くなのです。そしていまのミサカの住居は一方通行が手配してくれたもので、本日はそのお礼にと、ミサカを召し上が「ごほっ! げほっ! ごほんっ! あァ? なんか吸い込んだかなァ」・・・美味しいモノを召し上がって頂いたのです、とミサカは途中の不自然さを軽やかにごまかしながら長々とした説明を終えます」

「いや軽やかにも何も誤魔化せてないけど・・・って、いまなんて言った? 何を召し上がったって・・・」

 のんきな口調とともに、アナルバイブの動きが変わった。出し入れするものから、円を描く動作に。

「―――っ!」

 機械的な動作とは逆方向にタイミングを合わせてのものだ。刺激はさらに強くなる。

「んっ・・・んうぅっ・・・くぅんっ・・・」

 目尻に涙が浮き、喘ぎが抑えきれなくなってきた。


「いえ、決してミサカと言ったはいませ「だああああ! もういい! もうてめェはしゃべンなァ! それより三下ァ! てめェの背中に隠れた超電磁砲の様子がおかしいぞ体調わりィンじゃねェのかァ!?」

「!」

(―――ばれた!?)


「いや、たぶん恥ずかしがってんだと思うぜ」

「あ、あァ? ・・・恥ずかしい?」

「・・・・・・」


 見られたかもしれない。


「ああ。さっき、見たろ? 俺たちが、その・・・キスしてるとこ」

「う、あ、お、く、な・・・」

「・・・・・・」


(こんなところを)



「前もちょっと別の知り合いに見られたとき、こんな感じになってさ。顔見れない、とか言ってたんだ」

「そ、そうか・・・そりゃ、面倒な話だなァ」

「・・・・・・」


 ばれてしまったかもしれない。


「そういうわけだから、体調が悪いってわけじゃないんだ。心配かけたみたいで悪かったな、一方通行」

「ばっ、バカですかァ!? 誰がてめェらみてェなバカップルの心配なンざするかってンだ! てめェ脳みそ吹っ飛ンでンじゃねェのかァ?!」

「・・・・・・」


(こんなイヤらしいことをしているところを)


「ったく、付き合ってられるかってンだ。俺たちはもう行かせてもらうからなァ」

「ああ。すまないな、デートの邪魔しちまって」


 知られてしまったかもしれない。


「あァ!? デートじゃねェってなンべン言わせりゃ」

「そうですデートではありません、とミサカは一方通行の言葉を肯定します。いまはミサカの要望に応えてノーパ」カチッ「むぐっ!」

「ぜーぜー・・・じゃ、じゃあな三下ァ・・・せいぜいストロベリってやがれェ・・・」

「お、おお。でも、とりあえず口と一緒に鼻を押さえるのはやめてやれよ、な?」


(私がお尻で、感じるようなイヤらしい女の子だって・・・)


「あ・・・」

 ぞくぞく、と美琴の身体の中心を、紛れもない快楽が走り抜ける。

 俯いた視界の中、一方通行が杖をつかずに横を通り過ぎていくのと、『妹達』がそれに引っ張られるような形でついていくのと、上条が彼らの動きにあわせて自分を隠すようにしてくれているのと―――己の膝と膝の間を、ポタリポタリと糸を引いて蜜が落下していくのが見えた。

 スタスタスタ、と足早に一方通行が立ち去っていく。こっちを振り返る様子もない。『妹達』の方も強引に頭を抱えられてるため同様であった。

「・・・・・・」

「・・・・・・」

 そして、彼らとの距離が10メートルを稼いでから、

「さて、美琴」

 と、上条が言った。


「ん―――はあっ、んうぅん・・・とうまぁ」

 美琴は自分の手を口元から離すと、そのまま上条の腕にすがりついた。

 はぁはぁと熱い息とともに上条を見上げる美琴。膝をもじもじとすり合わせる彼女の視線は、恥ずかしげというよりも、そこから来る快楽ゆえに潤んでいる。

「もう我慢できないだろ?」

「う、うん・・・」

 その言葉に迷いなく頷く。

 ニヤリと笑う上条。

「だったら」

 すっ、とその場から横に二歩動いた。

 それは上条の影から外に出されるということ。

 それは、足早とはいえ、一直線の道を歩く一方通行たちが振り返れば、すぐにでも姿が見えるということ。

「!」

 美琴が目を見開く。

 だが美琴がそれ以上の反応するよりも先に、上条は自分にすがり付いていた彼女の手をとり、強引に身体を直立させた。


 動き続ける器具が妙なところにあたって美琴が声を出そうとするが、

「っ・・・」

 まだそう遠くない一方通行たちの背中が目に入り、辛うじて堪える。

 気がつけば、上条の右手は頬に、左手は今度は裾から入り込んで直接『尻尾』に添えた状態で、先程とは逆に美琴の影に上条が隠れる体勢になった。

「ちょっ、とうま」

 と、身をよじった美琴の耳元に上条は唇を寄せ、

「コートを脱いで、自分でしてみろよ」

 と、言った。

「っ!?」

 振り返る。

 しかし見返してくる上条の瞳は、笑いを含みながらも冗談で言っているような色はなかった。

「さっきだって、本当は見られたかったんだろ?」

「あ・・・」

 ずくり、と股間が疼いた。

「俺が気がついてないと思ったのか? あのとき、美琴のここは」

 ぐっ、とアナルバイブが押し込まれた。

「んううっ!」

「この尻尾をきゅんきゅん締め付けてたじゃないか」



「でも、でも・・・」

「見られたかったんだろ? 一方通行や『妹達』に見られるところを想像して、興奮しちまったんだろ?」

「あっ、あっ、う、動かさないでっ、聞こえちゃうよぅ」

 上条の左手が動く。腸液と愛液の混ざった音がぐちゅぐちゅと響き、美琴の尻が、言葉とは裏腹にぐりぐりと上条に押し当てられた。

「きっと凄いことになるぜ? いままでで一番気持ちいいかもな」

「い、いままでで、一番・・・」

 こくり、と美琴の喉が動いた。我知らず彼女の瞳がとろりと溶ける。

 少しずつ離れていく一方通行たち。その後ろで自慰をする自分。

 振り向かれたら、確実に見られてしまう。 

 声が聞かれたら、絶対に振り返られてしまう。

 普通でも大きいと言われる声を、この状態で抑えられるわけがない。

「はあ・・・はあ・・・わたし・・・わたし、こんなの・・・」

 美琴の中で、理性と欲望が激しくせめぎあう。だが―――


「な? するんだよ、美琴・・・」

 ふっ、と上条が美琴の耳に息を吹き掛け、『尻尾』を一度だけ突いた。

「!」

 それが最後の一押し。

 もう完全に『出来上がっている』身体は、その刺激をもって美琴の最後の自制心から離脱した。

「はあっ、はあっ、はあっ」

 パサリ、と小さな衣擦れの音。

 美琴の肩から、コートが落ちた音だ。

「あっ、はあっ、み、見てぇ・・・」

 荒く甘い呼吸を繰り返す美琴。

 晒された股間に彼女の両手が伸び、くちっ、と音をたてて左右に開かれる。

 アスファルトに数滴、液体の染みが華を咲かせた。

またもや寸止めになるけど今回分は投下終了ー。
あんまりエロくならなかったなぁ・・・・・・対人型秘匿露出シチュは初書きだったんだけど、これって難しいのだと実感。
そして初めて一方通行と『妹達』を書いたけど、彼らを扱うのもかなり難しいと実感。MNWネタをかける人ってすごいな、と思う。

つーか一方通行の口調の修正忘れがあったよ・・・・・・そして三点リーダの変換も忘れてたよ・・・・・・。
見直ししたのになぁ。


とりあえず続きはまた気が向いたら書きます。
が、この数日これ以外にもエロスなことを書いたりしてて気力が減ってるので、しばらく充電するかも。寸止めになったのも書くエネルギーが足りなくなったからなんだけど。

なお、ここで書くときは複数プレイは考えてませんので、悪しからず。上の方でレスしてくれた人は嫌な思いをさせてすまんかった。
あと、脳とか眼窩は勘弁・・・・・・我が妄想力を越えています。

ぐぬぬ



実はセロリ達も同じことしてたっていう……スレチか

脳やら眼孔程度でダメとかどンだけナイーブなンですかァ?
使えねェ奴だなァオイ。

それやるとMな美琴じゃなくて鬼畜な上条さんのお話になるじゃないか

他所でスレ立てて勝手にやってろ

自分で書けよ
もちろん他スレでな

人と好みが違う俺カッコいいみたいな?(笑)

>>653
見つけたのも遅くって超今更であれだし、何こいつうぜぇって思うかもしんないけどって悩んでたけど言わないで後悔するより言って後悔しろってあちゃくらさんが言ってたから~ってもう何言ってるかわかんないけどとりあえず言っちゃうね

全く気にしてないよ!むしろ使ってくれてありがとう!!土下座して叫びたいくらい嬉しいよハァハァハァハァ
やっぱりあれだなっ!食パン効果だな!食パンの力ってすげー!!!

最近の食パンはすごいな

食パン今何書いてる?

何にも書いてないよ!でも書きたいとは思ってるよ!

つーかスレ違いも良いところだ。ごめんなさい、消え失せます。誰か俺を抉ってください

>>684
続きマダー?

いつのまにやら10033号が出てたww
とにかく続き期待

>>711
え?こいつが10033スレ書いた奴って事?

今日も来ませんの?


 周囲から、下手をすれば国からも隔絶されたこの都市にもエコの波は回避できないらしい。

 夜に極端に人の減る学生寮密集地は、街灯の数も少ない。

 だから逆に点灯している場所は、まるでスポットライトの如く人目を引く状況にあった。

「ぅ・・・・・・ふっ、んぅ・・・・・・」

 そんな暗い中の明るい夜の空気に、吐息とも喘ぎにもつかない声が溶け込んでいく。

 美琴の、まだ年齢的に発展途上と言っていい、いわゆる『膨らみかけ』の胸。

 揉むというには少し足りないその膨らみを撫でさすっているのは、他でもない美琴自身の左手だった。


(わたし、こんなになっちゃってる・・・・・・)

 掌に感じるのは浅い弾力の限界と同居する柔らかさと、全力疾走した後のように激しい鼓動と、そしてグミのように固くしこりたった感触。

 ゆっくりと上下する左手の、指の間と間に逐一ひっかかるその胸の中央の突起は、紛れもない興奮と欲情の証だった。

「くぅん・・・・・・あふぁ・・・・・・んうんっ」

 掌全体で刺激していた乳首を、親指と人差し指が捉えた。くんっ、と美琴の顎が上がる。

 薄いピンク色のそれを指の腹でくりくりと刺激する。そのたびに快楽が沸き上がり、吐息に熱がこもった。

「んくっ、あぁんっ、んんうっ」

(こ、声出ちゃう・・・・・・聞こえちゃうよ・・・・・・見られちゃうよぅ・・・・・・)

 漏れる声を必死に抑えながら、美琴は真正面を見た。

 スタスタと足早に歩き去る白い背中と、その脇に頭を抱えられた『妹達』の背中が、快楽に霞む目に飛び込んでくる。

 白はこちらを振り返ろうとする素振りも雰囲気もない。

 だが、『妹達』は歩きづらいのかどうなのか、少し身をよじっていた。能力を使用している一方通行がこける心配はないが、もし彼が面倒になって『妹達』を放すことにな
れば―――


(ぜ、ぜったい見られちゃう・・・・・・!)

 じゅん、と股間が熱くなる。

 秘裂をあやすように緩く揉んでいた右手に、新たな蜜が絡み付いた。

 見られる。

 『妹達』が気が付けば、一方通行だって気が付くだろう。

 離れたと言ってもまだ10数メートルだ。美琴がなにをしているかなど、一目瞭然である。

「だめぇ・・・・・・だめだよぅ・・・・・・」

 蜜が呼び水となり、ただ揃えられていただけの右手の指が動き出す。

 乳首とおなじように身を固くした陰核の周囲で、人差し指の先が円を描いた。

 部屋から続く度重なる悦楽に晒された快楽のスイッチは、とうの昔に包皮から顔を出し、直接的な刺激を待ち望んでいる。

 しかし美琴は自分自身を焦らすように、くるくると指先を遊ばせた。

 それは一つには声を抑える自信がなかったこと。

 そしていま一つは―――いつも自分を慰めるときの経験から―――そうした方が、絶頂時の快楽が深く強いからだった。

「あはっ、あうぅっ、あっ、あっ、あっ、あっ」

 美琴の声が焦りに似た響きを帯びはじめる。

(はやくいなくなって・・・・・・はやく角を曲がっていって・・・・・・)

 上条の部屋に出入りするようになって、もうかなり経つ。そのため美琴はこの学生寮の近くにある店は、ほぼ知り尽くしていた。

 そしてここから歩いて行ける範囲のコンビニは、もうそろそろ一方通行たちが到達する十字路を左折した先だ。

 彼らさえ曲がっていってくれれば、多少の激しい動きもできるようになる。

 多少の声も、抑えなくてよくなる。


「んああっ、あぁんっ、はやくっ、んくうっ、じゃないとっ、わたしっ」

 にも関わらず、美琴の右手の動きは徐々にはやく、激しくなっていった。

 陰核を弄ぶ指先は円を描くだけでなく、起立した芯の側面を微かにひっかき始める。残った中指と薬指はその動きに連動して、秘裂の右側をめくるように掻き、あるいて時折、膣口の中に滑り込んでいく。

「はあっ、はあっ、ああんっ、あはあっ」

 美琴はもう抑え切れなくなってきた喘ぎを無理に飲み込み、唾液をたっぷりと乗せた舌を出した。

 俯いた舌先から、とろり、と糸をひいて雫が落下する。

 僅かな夜風に糸が揺れるが、珠となった唾液は美琴の望む場所に着地した。

「んっ、んはあっ、あはっ、ぬるぬるっ、してっ」

 それは、左手で弄ばれび続ける、突起の位置。

 粘度の高い唾液はそのまま潤滑油となる。

 つるりつるりとしごきたてる動きが滑らかなり、それに応じて微かに響くニチャニチャという音が、さらに彼女の興奮を煽っていった。

「んんんぅ・・・・・・あはっ、気持ちいい・・・・・・こっちも、もっと、もっとぉ」

 無意識に言葉を漏らしながら、美琴が尻をぐりぐりと後ろに突き出し、上下左右に振りたてた。丸い尻が柔らかそうに形を歪める。

 上条の手で固定された『尻尾』は彼女の尻の動きに応じ、禁断の快楽を身体に響かせていった。


「あぁぁ、あんっ、んむぅ、んんんっ」

 美琴の舌が突き出され、まるで何かを嘗めるように、あるいて何かと絡み合わされているかのように艶かしく動き始めた。唾液が口元を濡らし、街灯の明かりをぬらぬらと反射する。

(だめっ、もう我慢できないよ・・・・・・。はやく、はやく曲がって行ってぇ・・・・・・お願いよぉ)

 美琴の目は、もう一方通行たちしか見えていない。

 誰かに見られるかもしれない周囲も、スポットライトのように浮かび上がった自分の淫らな姿も気にしていなかった。

 一刻もはやく一方通行たちがいなくなることを望み、一刻もはやくこの煮えるような快楽を味わいつくしたかった。

 指が乳首を摘む。秘裂がじゅくじゅくと泡をたてる。踊るように尻が揺れる。

(あぁ・・・・・・でも、でも)

 美琴の右手人差し指が秘芯から離れ、ピン、と伸ばされた。そしていままで陰毛の中に埋もれていただけの親指が、少しだけ下方にずれ動く。

(見られちゃう・・・・・・見れらちゃったら・・・・・・)

 一方通行が去っていく。『妹達』―――10033号の背中が、遠くなっていく。

「はあっ、はあっ、はあっ、はあっ」

 一方通行が曲がり角に差し掛かった。左折しようとする。


 彼の左手に抱えられた姿勢の10033号が、同じように曲がりかけ、



 そのタイミングで、不意に後ろ手にスカートの裾をまくりあげた。



「っ」

 美琴が息を呑み、目を見開いた。

 上条からは絶対に見えない角度で美琴だけに示された10033号のスカートの下は、紛れもなく肌色が覗くだけで布がなく、そして、

「・・・・・・・・・・・・」

 曲がり角の向こうに消える直前、10033号は確かに美琴に目を向け、薄い笑みを浮かべたのだ。



 気がついていました、とミサカはお姉様の淫らな姿をはっきりと目撃します。



「!」

 MNWに繋がっていないにも関わらず、美琴ははっきりと、10033号の声を聞いた。

 見られた。

 気づかれてた。

 隠そうとしていたものは、とうの昔に知られていたことだった。

 そして『妹達』に知られるということは、全世界の『妹達』が知ることと同義で―――

(っ!!!)

 凄まじい絶望感とそれを圧する圧倒的な快感が美琴を、貫いた。

 ビクビクと身体の奥が震える。絶頂の予感。

「はああっ! あっ! あっ! ああ―――んむぅっ!」

 それを察した上条の右手指が口の中に滑り込んだ。

 喘ぎを封じられ、何度も左右に首を振る。

 だがもう息苦しさも何もかも、美琴にはわからなくなっていた。

 ひとりでに左手の人差し指と親指が乳首を強くしごきたてる。よだれが落ちる。

(イッちゃう! わたしっ、もうだめっ! イくっ!)

 何も映っていない視界に浮かぶのは、さきほど見えた10033号の下半身。

 己のクローンである彼女の恥態は、そのまま、自分自身に恥態をはっきりと認識させるもの。

「んんっ! んんんんっ! ひっひゃうっ! ひくっ!」

(見て! わたしっ、オナニーしてるのっ! 外で裸になって、こんなにイヤらしくて!)

 そして、さきほどから放置されていた秘芯。

 小さく震えるそれを、美琴の人差し指と親指が、きゅっ、と摘み潰した。

「―――ひ」

 ビクン、と跳ねる美琴。

 視界と思考が真っ白になり、いままで溜まりに溜まっていた欲望が爆発した。

「んんっ、んんんんんんんーっ!」

 街灯のスポットライトに浮き上がった、美琴の裸身。

 海老のようにのけ反った淫らな少女の股間から、びゅるっ! と粘度の低い液体
が何度も噴き出し、飛沫を散らした。


 ぴくんっ、ぴくんっ、と何度も震え、その度に秘裂から液体をちらす。

 そして―――

「う、ううん・・・・・・んんん・・・・・・・ふぁあ・・・・・・・・」

 くたりと上条の腕の中にその身を沈めた美琴。

 その股間から、ちょろろろ、とまったく別の水音が鳴った。

 湯気をたてるその液体は、蜜とは異なり小さく放物線を描いて道路に落ち、大きな水溜まりをつくっていく。

「ぁぁ・・・・・・ぁぁぁぁ・・・・・・」

 しかし水溜まりはすぐに決壊し、溢れた液体が、脱ぎ捨てられていた美琴のコートをびしょびしょに濡らしていった。

キター


 僅かに離れた場所。

 10033号を小脇に抱えた一方通行は、不意に二回、パシパシと左膝を叩かれる感触に脚をとめた。

 『ストップ』のサインだ。

「あ、あァ?」

 反射的に腕を緩め、10033号の顔を見る一方通行。

 だが見上げてくる少女は、パクパクと口を動かすものの、何かいう気配がない。

「なんだァ?」

 一方通行は首を傾げる。10033号はしばらく口をパクパクさせていたが、やがてもう一度ストップサインを送ってきた。

 そこに至ってようやく、一方通行は彼女の口パクの理由に思い至った。

(しまった、忘れてたぜェ・・・・・・呼び止められてもめンどくせェから音を反射してたンだった・・・・・・)

 カチリ、とチョーカーのスイッチを通常に戻し、ついでに腕を緩める。

 すると、10033号はするりと彼の腕から抜け、顔をあげた。

「申し訳ありませんご主人様、とミサカは謝りながらも急いでスカートの裾を直します」

 言いながら、裾を直す10033号。

 その仕種で、一方通行は自分の失態を悟った。

 常盤台の制服は、意外とスカートが短い。

 いまの10033号の状態であんな風に頭をかかえていたら、下手をすれば丸見えになってしまう。


「す、すまねェ、ちょっと動揺してたもンでなァ・・・・・・」

 思わず謝ってしまう。

 普段は誰にだってこんな態度はとらないのだが、なぜか10033号にだけは―――彼女は自分の奴隷でそういう謝罪とはもっとも無縁でいいはずなのだが―――謝ってしまう癖がついていた。

 だが10033号は、いいえ、と首を振り、

「ストップサインは裾もありますが、それは自業自得ですしむしろ望むところなので問題ではありません、とミサカは自分の露出願望をご主人様に申告します」

「・・・・・・・・・・・・」

(むしろってなンだ・・・・・・)

 普段は一方通行だが、プレイ中は『ご主人様』で統一されている。

 まだ慣れない自分への呼称もアレだが、聞き捨てならない台詞があった気がした。

 だが10033号は一方通行の問う視線には構わず、

「すみません少し急いでいるので失礼します、とミサカは目を閉じます。ちょっとだけ話し掛けないでくださると助かります」

 と言って、目を閉じた。

 美琴はMNWにアクセスすることはできない。だからネットワーク越しの個人通信は無理だが、ただの電子信号を送ることなら可能だった。

 だから10033号は、いまの思考を、50メートルも離れていない『お姉様』相手に送信する。


 彼女も自分のことは黙っていてほしいにちがいない。

 10033号とて、他のミサカたち以外には性癖を知られるつもりはないのだ。まぁ、口を滑らせることはあるが。


 安心してください。いまのことはお互いの秘密です。


「・・・・・・・・・・・・」

 送信完了。この内容ならば、他の誰かに傍受されても意味がわかるまい。

「・・・・・・・・・・・・」

 目を開けば、一方通行が訝しげな視線を投げかけてきていた。

 だが10033号は、このことを説明しない。主人の疑問に応えないのは奴隷失格かもしれないが、

(・・・・・・ご主人様の奴隷だと他の人に知られたくないのは、ミサカもお姉様さまも同じだとミサカは確信します)

「・・・・・・お待たせしましたご主人様。散歩を続けましょう、とミサカは欲望に濡れた瞳でご主人様を見ます」

 だから10033号は深々と頭をさげ、一方通行の左手をとった。

 そのままブラジャーをつけていない胸を押し付けるようにして、隣に並ぶ。そして彼の掌を、スカートの中に入れた。

「お、おォ・・・・・・」

 頷く一方通行。

 微妙な顔つきだが、その頬は赤く染まっている。腕を振り払うつもりもなさそうだった。

 そんな『ご主人様』に10033号は欲情と愛情がない混ぜになった笑みを向ける。

 彼の指が触れた10033号の秘裂が、クチリ、と水音をたてた。

以上、投下完了というところで。

今回は上条さんからのアクションなしでいきましたが、うーん、パンチが足りないかな、と。
いやもう挿入描写なしが連続すぎて表現の泉が大変なことに。
絶頂に至るまでの盛り上がりがうーむ・・・・。

つーか公園犬プレイと露出コートってシチュエーション似てるから、ここまででもよくね?
鼻フックシチュとか出てくれたしなぁ。

10033号の作者さんが来てくれた感じですが、雑談は控えるつもりなので即反応はしませんでした。
とはいえ、勝手に使用したのは事実なので、許してくれたことに感謝いたします。ありがとうございました。
10033号をだしたのは
・MNWなら、個人描写でも多人数と同じ効果が見込めること。
・上条を嫌ってるのでぐだぐだ会話させずに済むこと
・一応禁書なので、それを使ったシチュエーションを設けたかったこと
などがありますが、表現力がおいつかず、特に第一項目がうまく書けなかったのは残念ですな。
まぁすべては力不足か。

さて、続きについては、やっぱり気が向いたら書きます。

そんなわけでー。

おつおつ

ふぅ・・・

寒いよ

乙乙

何故オマエラはメイド服プレイを考案しないのだ!!
というわけでメイド服プレイを考案する!!

執事・上条さんに
お嬢様・美琴がれいp願望を暴露して・・・上条さんにれいぽうされるかんじで頼む。

 上条の住む学生寮から歩いて約15分のところに、その公園はある。

 住宅や商店の密集地からやや離れて設置されたその場所は、昼間であっても訪れる者はあまりいなかった。

 だがもし、この公園に来訪する者を計上していたならば、この数ヶ月の状況に首を傾げたに違いない。

 何しろ、昼間から日が落ちるに至るまで、脚を運ぶ人数が0になっていたのだから。


「さて、と」

 公園にたどり着いた上条は、一度ぐるりと周囲を見回した後、視線を上に向けた。

 彼が見ているのは、公園の中央付近に設置されたアスレチックジム―――そこから四方に伸びる、細い縄だった。

 縄は各々、東西南北のフェンスに無造作に結び付けられている。地面から高さ2メートルの位置にあるので、普通に歩く分には問題がない。

 とはいえ、あたかも祭のヤグラのように縄化粧されたそのアスレチックジムは、遊具としての機能を疎外され、伸びた縄と相俟って、公園そのものの邪魔にもなっていた。

「…………」

 上条はその縄が、以前きた時と変わりがないことを確認して、口元に笑みを浮かべた。

 縄の由来は忘れもしない、夏休み最後の日に出会った魔術師だ。

 禁書目録の探索に時間がかかったときのことを考えて、先だって用意したネグラだ、と彼は説明していた。縄により他者に公園の存在を忘れさせ、なおかつそれに気がつかせない、というものであるらしい。

 たとえ真横の道を歩いているときに公園内で爆発があっても、認識すらできないとのことである。

 彼と別れる際にこの結界の後始末を依頼され―――イマジンブレイカーのために上条は認識可能だった―――そして綺麗さっぱりそのことを忘れていたのだが、美琴とこういうことをするにあたって、こんな風に役立つとは思ってもみなかったものだ。

「…………」

 振り返る上条。

「はぁ……はぁ……はぁ……」

 荒い呼吸。

 上条の、腰骨辺りまでしかないジャンパーを羽織った美琴が、ちょうどいま、公園に脚を踏み入れたところだった。

 菊座から生えた『尻尾』と蜜に濡れた股間を両手でそれぞれ隠すようにしている美琴は、当然この公園に結界があることなど、知りもしない。

「ついたぜ、美琴」

 言いながら、右手に持っていた美琴のコート―――彼女のおもらしで濡れたため着れないものだ―――を側にあるベンチの背もたれにかける上条。

 そして、そのままベンチに腰をおろし、脚を組んだ。

 じっ、と美琴を見る。

「どうすればいいか、もうわかるよな?」

 と、上条が言った。


「はぁ、はぁ、う、うん……」

 美琴は少しだけ迷うように肩を震わせてから、しかし、上気した頬のまま頷いた。

 そして尻と股間を隠す手をどけ、そのまま、ジャンパーの合わせに手を添える。

「み、見てぇ……」

 ゆっくりと、見せ付けるように、あるいは焦らすように、前を開いた。

 さきほどコートを脱いだときとは明らかに異なる、勢いだけに依らない意思ある動きで、だ。

「あっ、はあっ」

 ジャンパーの襟が、肩を滑り落ちる。だがジャンパーはそのまま地面に落ちない。

 美琴は両手を袖から抜かず、ひっかけたままで動きをとめた。

 そして上条を見る。

「はあっ、んん……ぁあ、んあ……」

(見て、当麻……私のカラダ、イヤらしいでしょ……?)

 街灯の明かりの中に、靴と、靴下と、そして首輪と『尻尾』だけを身につけた美琴の裸身が浮かび上がった。

 年齢で言えばやや薄い胸は、そのピンク色の先端を年齢不相応に固くしこりたたせ、彼女の呼吸に合わせて柔らかそうに僅かに震えている。

 濃くも薄くもなく生えそろった茂みは、ぬるりとした粘液と熱を失った『オモラシ』に濡れている。

「…………」

 上条は何も言わない。何も促さない。

 ただいつもの笑みを浮かべ、ストリップでもしているようにジャンパーを脱ぐ美琴を見つめていた。

「んっ……」

 その視線に、美琴の下腹が、ジクリ、と疼く。

 新たに湧き出した蜜が内股を滑っていった。


(あは……私のアソコ、ビチャビチャになっちゃってる……)

 子供と大人のちょうど中間に位置するような身体に、アンバランスな欲情にまみれた顔。その表情は、彼女が意思を失う事なく、正気のまま色欲に堕ちたことを示している。

(見られちゃうよ……いま誰かきたら、絶対、見られちゃう……)

 上条ではない、そして先程のような知り合いでもない誰かに痴態を見られてしまう。見られるだけでなく、何かで撮影されるかもしれない。

「―――っ」

 ゾクリ、と美琴の背中に快楽が走った。

 結界が張られていることなど知らない美琴にとっては、ここはただの公園だ。

 木々が多少の目隠しになっているとはいえ、基本的に人の目を遮るほどのものではない。ましてやいま、美琴は公園入口から数歩入ったところに立っている。

 もしいま誰かが公園の方に目を向ければ、完全に丸見えだ―――と美琴は思っているのだ。

「あぁ……見て、もっと見てぇ……」

 無意識のうちに欲望、否、願望を口にする美琴。

 蜜が溢れ続ける秘裂を見せ付けるように脚を肩幅に開き、そのまま、すくい上げるように、くいっ、くいっ、と腰を前後させる。

 その動きで彼女の胸がプルプルと震え、さらに股間からは糸をひいた雫が落ちていった。

「……美琴」

 上条が組んでいた脚をとき、膝を僅かに開いた。

 彼のジーンズの股間部分は、薄暗い中でもはっきりとわかるほどの変化が見て取れる。

 それに気づいた美琴の表情が、とろりと溶けた。

(あぁ、とうまの、あんなになってる……とっても苦しそう……)

「はぁっ、はぁっ、んくっ……あっ、はぁ……」

 美琴が唾を飲み込み、ついで、腕をジャンパーの袖から抜いた。

 パサリとジャンパーが地面に落ちるが、美琴も、上条も気にしない。二人とも、いまは自分の目の前にいる相手の様子にだけ、興味があるのだ。

 もう彼女の身体を隠すものは、何もない。


(当麻……とうま……)

 ふらふらとした足取りで上条に近づく美琴。一歩一歩のたびに、彼女の尻で『尻尾』がフルフルと揺れ、微細な快感を身体に響かせた。

 そして彼女は両手を胸に抱くようにして、

「当麻、お願い……私にさせて……」

 と、言った。

 美琴の視線は、上条の顔に向かない。彼女の目が見つめているのはただ一点である。

 僅かに俯いてモジモジと尋ねるその仕種は恥ずかしがる年頃の少女の風で、だからこそ、いまの美琴の淫らさを引き立たせた。

「…………」

 しかし上条はこたえない。ただ、美琴を見つめ続けている。

(ああぁ……)

 彼の言いたいことを正確に読み取った美琴が、さらに身をよじらせた。

 自分がいまからすることを思い、ぞくぞくと震える。

「はぁ、はぁ、はぁ」

 そして美琴は上条の眼前三歩のところで脚をとめ、ちらり、と己の唇を舐めた。



「お願いとうま……わたしに、とうまのおちんちん、ペロペロさせて……」

 


「ああ、いいぜ」

「!」

 上条が頷くと同時に、美琴はその両の手を迷いなく地面についた。

 掌と膝に土の感触。そして、突き出された尻たぶの間を、するりと風が通るのを感じる。

「はあっ、はあっ、はあっ」

 美琴はそのまま四つん這いで上条に近づき、軽く左右に開かれた彼の膝の間に顔を突っ込んだ。

 ジーンズのファスナー金具を舌で起こしてから、口でくわえる。そしてまるで土下座でもするように、頭をさげてファスナーをおろした。

「んんぅ……」

 そうしてできたジーンズの『穴』に鼻先を突っ込む美琴。

 かたい感触。

 トランクスの合わせ部分から顔を出したソレを頬に感じた美琴の鼻孔が、むわりとしたニオイを感じ取った。

「っ!」

 汗と、アンモニアと、そしてもうひとつ。

 美琴にとっては嗅ぎ慣れた、そして味わい慣れたもののニオイ。

(何もしてないのに、もう、こんなに……)

 ニオイに身体が反応し、秘裂が疼く。

 太ももを擦り合わせながら、それでも美琴は目線だけで上条を見上げた。

 しかし、

「ぁ……」

 その視線を遮るかのように、ぽふっ、と頭に上条の右手の感触。

 置き方とタイミング、そして撫でるようでいてやや力の篭っている掌の動きは、彼もまた興奮をしており、それを隠そうとしていることを明確に示していた。

 美琴が、嬉しそうに、淫蕩に、どこか呆けた笑みを浮かべる。

(とうま……とうま……もっと見て……エッチなわたしでもっと興奮して……)


 美琴は唇でトランクスの布地をくわえ、小さく上下に頭を振った。

 一度、二度、三度。

 そのたびに布地がずれ動き、徐々にペニスが露出されていく。

「っ」

 頬で幹部分が刺激され、上条が息を呑む音が響いた。

(気持ちいい? わたしのほっぺで、おちんちん擦られて、気持ちよくなってくれてる?)

 そんな美琴の思いを肯定するように、上条の右手にさらに力が篭る。

「んふ……」

 完全に外にまろび出たペニスを前に、美琴が含むような笑みを浮かべた。

 鼻先で震えるソレは、もう完全に起立し、刺激を求めて震えている。

(こんなに固くなっちゃって、かわいそう……いま、シテあげるから……)

 美琴は大きく口を開け、まるで好物をほうばろうとするかのように、いきり立つソレを咥え込んだ。

「く……」

 上から上条の声。 

「んっ……んふっ、んっ……」

 そのかみ殺した声に、美琴の目が嬉しそうに細められた。

(すごく、あつい……)

 幹を唇で優しく締め付け、さらに口内で舌を絡める。そうかと思えば舌先だけを幹に当てて前後に頭を振り、その裏側を何度も何度も舐め上げ、舐め降ろした。

「んっ、んっ、んっ、んっ……」

 美琴の顔が動く度、尻から生えた『尻尾』がゆらゆらと揺れる。

 それは彼女の奉仕によるものというよりも、むしろ能動的に振りたてられている種類のものだ。

 夜とはいえ、誰に見られるかもわからない公園で、肛門を嬲られながら、犬のように男の性器を舐めしゃぶる。

 常識的に考えれば完全に常識を逸した行為。

 しかし、


(ああ……すごい……すごいよぉ……お尻も、お口も気持ちいい……)

 美琴の表情に浮かぶのは紛れもない欲情の紅。

 ペニスをしゃぶる口元からはポタポタとだらしなく涎が零れ落ち、それと同等の量の蜜が、秘裂から滴り落ちていく。

(でも……これじゃ、やっぱり……)

 きゅっ、と美琴の眉根が辛そうに寄せられた。

 んふー、んふー、と鼻だけで息を吐く彼女が、己の頭を撫でる右手の隙間から、彼の顔を見上げる。

「んっ、んぅん……んふっ、んんっ……」

 上条を見つめる視線に含まれているのは、許しを求める切ない色。だがそれはこの現状を許してほしいと言っているわけではない。

「…………」

 沈黙のままの上条。だが彼は美琴の顔を見て、ひとつ、頷いた。

「!」

 ぱっ、と美琴の顔が一瞬だけ明るくなり、次の瞬間、淫蕩な表情に変わる。

 そして彼女の右手が震えながら持ち上げられた。

 地面についていたために付着していた土を、己の太ももに擦り付け―――そこを濡らす蜜で洗い―――それから、ゆっくりとその蜜の源泉に向けて伸ばされる。

 指先が、到達した。

「きゅうううんっ!」

 ペニスを咥えたまま、美琴が悲鳴を上げる。

「んっ! んくっ! んんっ! んむんっ! んんうっ!」

 秘裂に触れた指先は、彼女の意思すら振り切って陰唇を撫で、陰核をつつき、そして膣口を出入りした。

 目を閉じた少女の身体がビクビクと震える。

(あっ、あっ、やあっ、指、勝手に、あっ、ああんっ、と、とまらないようっ!)

 指先の動きひとつひとつで、震えと悲鳴が上がる。しかしそのいずれも、愉悦の響き以外は含んでいない。


「んんっ、んっ、ううんっ、ちゅぶっ、んちゅ、じゅる、ぷはっ、あっ、ああんっ、んんっ、ちゅぶ……ぅうんっ」

 その間にも唇の奉仕は続く。

 唇で亀頭部分を挟み、舌先が尿道をくすぐる。数回それを繰り返した後、舌先の円周は徐々に大きくなり、やがては亀頭からカリ首、そして幹部分へと下っていった。

 その動きに連動するように、唇は柔らかく、触れる程度にだけ幹を撫で、生まれた隙間からは唾液がとろりとろりとペニスを濡らす。

 そして時折行われる、強い吸引。

 唾液と、カウパー氏線液の混合物をすする音が、じゅるるっ! と夜の公園に響き渡った。

(すごい、すごい……当麻の、びくびくしてる……エッチなお汁がいっぱい出てる……)

 舌に感じる独特の味と鼻に抜ける独特のニオイ。

 決して美味とも芳香ともいえないはずのそれは、確実に美琴の下腹部に悦楽の燃料を注ぎ込み、また、そこから生まれた熱が全身で猛威を振るう。

「うんっ、んっ、んっ、んっ、じゅるるっ、んっ、あはぁ」

 いつしか美琴は四つんばいではなく、背中は丸め、身を縮めるようにして上条の股間に顔を埋めていた。

 膝を地面から持ち上げ、ちょうど踵に座り込むようにしゃがみこむその姿は、そのまま犬が『ちんちん』でもしているかのようなシルエット。

「んっ、んくっ、ちゅばっ、あっ、はっ、はあっ、んんっ」

 美琴の奉仕が途切れ途切れになる。乱れた呼吸が、連続した動きを阻害しているのだ。

 そうなってしまう原因は、たったひとつ。

 地面と尻の間で動く手指。

 指を濡らして流れ落ちる蜜が泡立ち、泡沫のように弾けて消える。しかし美琴の身体の中の熱は、消えるどころか、マグマのように爆発のときを渇望していた。

 『尻尾』が、何かを求めるように、左右に揺れている―――丸い尻が、誘うように揺れる。


「んんっ、んじゅっ、んぷっ、ぷはっ、ああっ、んあっ、はあっ、もうっ、だめぇっ!」

 ビクビク、と身を震わせ、とうとう美琴はペニスから口を離してしまった。

 そして再び上条を見上げる。

 そこに宿っているのは、先ほどと同じ種類の哀願であり―――しかし、先ほどよりもずっと強い感情だった。

「あっ、あっ、あっ、あっ」

 ぐちゅぐちゅと右手が股間で音を立てる。浮いた尻は前後に揺れ動き、『尻尾』の先端を地面に押し付け、肛門に刺激を与えていく。

「…………」

 上条はそれをじっと見つめている。彼の目にも隠しきれない興奮と欲望があり、

(あああ……とうま……)

 その視線は、美琴の欲望をさらにあおっていった。

 そして美琴は、喉を逸らして、口内の唾液を飲み込んだ。

「はあっ、ああっ、お、お願い当麻っ」

 美琴の熱く濡れた吐息が、彼女の唾液にまみれたペニスにかかる。

 身体を起こす美琴。

 自涜を続けていた彼女の右手が止まり、人差し指と中指が陰唇に添えられる。

「ここに、挿入て……」

 指が、左右に開いた。

 くぱぁっ、と開かれた膣口。白く濁った蜜液がぬるりと落ちていくのを感じながら、美琴は言葉を続けた。

「とうまのおちんちんで、ぐちゅぐちゅになった私のここを、いっぱいに犯してください……」

あれあれ、今回も寸止めになってしまいましたよ。

ということで公園犬プレイ・・・のつもりが、おもらしを前回使ってしまったのでできなくなりました。
ついでに美琴さんがもう吹っ飛んでしまってるので、羞恥プレイもできません。

ど、どうしてこうなった……!

さてさて、状況的に次がラストかな、と思います。

でもきっと次は短いかもですな。だってもう後は上下運動だけですしねぇ。

では。

ふぅ

まだだ、まだ穿かんぞ

うぉい…
そりゃねーよ

どうしてくれる
この臨戦態勢の股間をどうしてくれる!

なんと言うか…ありがとう闇咲

闇咲もまさかこんなことに使われてるとな思ってないだろうなww

当麻の弦…いやなんでもない

お前らホントキモイな 分かってんのか?

分かってるけど息子は正直なんれす(^q^)


 ぎしっ、と古い木製ベンチのきしむ音。

 発生源は、とある公園の隅にあるベンチ。

 ベンチに座った上条をまたぐ形で、美琴が上に乗ったせいだ。

 小さな公園であるため、このベンチもそうしっかりした造りではない。大人、というにはまだ早いが、それでも上条と美琴の二人分の重量を支えるのは厳しいようで、美琴の不器用な動きにあわせて、何度も音をたてる。

「あっ、はあっ・・・」

 美琴が誘惑と恥じらいと、期待の混ざった表情で、上条に抱きついた。

 右足は彼の左ふとももを、左足が右の太ももをそれぞれ跨ぎ、彼女の腕は上条の首に回される。


(当たってる、よ・・・カチカチのが・・・)

 全身でしがみつくような体勢。しゃがみこんだ姿勢の美琴の股間に、上条のペニスが触れている。

「あぁん・・・とうま・・・とうまぁ・・・」

 腕の力を緩め、首をすくめるようにして上条を見る美琴。

 欲情に染まった彼女の瞳が、切なげで、淫靡な光を湛えていた。

「んっ、んんっ、うぅんっ、あっ、はあっ」

 待ちきれないように、美琴の尻が動き出す。

 くいん、くいんと腰を前後させ、そそり立ったその先端で、クニクニと己の陰唇を弄ぶ。潤滑油の影響で先端が上に滑れば、裏筋で陰核をこするように小さく振りたてた。

「はっ、はっ、はっ、んうっ、あんっ」

 浅く早い呼吸の合間にかわいらしく、淫らな喘ぎが織り込まれ、とろりと漏れた蜜が、美琴の唾液に濡れたペニスに絡みつき、ズボンにまで染みを作っていった。


「美琴・・・」

 上条の右手が、美琴の頬に添えられた。さらに左手が少女の白い背中を撫でる。

「んんぅん・・・とうまぁ・・・」

 右手にすりすりと頬を寄せる美琴。

 左手は触れるか触れないかの調子をたもちながら撫でおろされ、腰をとおり、尻に到達する。

 尻の丸みを味わうようにさわさわと左手が動き、時折、『尻尾』をつんつんと刺激した。その度に美琴の菊座は咥え込んだアナルバイブを締めつけ、『尻尾』はふるふると小刻みに震える。

「あっ、あんっ、んく・・・ふ、ふぅん・・・」

 鼻にかかったような喘ぎが美琴の口から漏れ、やがて―――

「と、とうまぁ・・・」

 美琴が、はぁ、はぁ、と吐息を漏らしながら上条を見た。

 温く甘い吐息が上条の髪を僅かに揺らす。

 訴えかけてきているものは、もう問い返すまでも、おねだりをさせるまでもない。

 上条は指先を滑らせて、美琴の首に巻きついた首輪に触れた。


「んっ・・・」

 革の感触を確かめるように上条の手が動く。首輪ごしに彼の掌を想像した美琴が、ぴくりと震える。

 そして上条は、

「・・・いいぜ、美琴」

 と、言った。

「あ・・・」

 一言。

 ただそれだけで美琴の口元は淫靡に緩み、そして、

 





 ぐちゅんっ、と水音が響いた。


「んああああっ!」

 美琴が目を閉じ、ぎゅっ、と上条の首に回した腕に力を篭める。同時に、彼女の背中に回った上条の手が、その華奢な身体を引き寄せた。

 もはや完全に『出来上がっていた』美琴の膣内と、そこから生まれでた蜜にまみれていたペニス。

 柔らかな淫肉を割っていくその道程を阻むものはなく、美琴の秘裂はスムーズに起立した肉塊を飲み込んでいった。

「はっ、はっ、あっ、ああんっ、とうまっ、とうまぁっ」

「っ」

 媚肉が、きつく、しかし痛みを与えることなくペニスを締め付ける。その感触に僅かに声を漏らす上条。

「んうっ、ふぁああ、んあんっ、んっ、んっ、んっ、ねぇっ、気持ち、気持ちいいっ? とうまっ、わたしっ、気持ちいいっ?」

 喘ぎでとぎれとぎれの言葉の中で、美琴が問う。

「っ! っ!」

 上条はなにも言わない。しかし噛み[ピーーー]彼の無音の声は何度も美琴の耳に届き、尻を弄ぶ左手も、そして少女の肩を掻き抱いた右手も、その声の度に力をこめて肌に食い込んでいる。

(とうまが感じてる・・・気持ちよくなってくれてる・・・うれしい)

 目を細めるように、美琴があるかなしかの笑みを浮かべた。


(もっと気持ちよくなって! わたしのアソコで、わたしの身体で、もっと、もっとぉ!)

 美琴の『尻尾』のついた尻が、上条の左手を振り切る勢いで上下に動き始めた。

 連続する水音。

 美琴の腰の動きが激しくなるにつれ、秘孔から溢れる蜜は増え、さらに水音が大きくなっていく。。

 そしてそれによって滑りがよくなった媚肉は、さらなる快楽を美琴と上条に提供した。

「あっ! はっ! んっ! 気持ちいいっ、わたしも気持ちいいよっ!あっ、はっ、あっ 、ああんっ!」

 上下に、あるいはぐりぐりとねじこむように。

 美琴の腰がそこだけ別の生き物のように跳ね、その動きが伝達した乳房がプルプルと揺れる。

 そして、その揺れにあわせるように、

「!」

 上条の舌が、胸の先端の突起が舐め上げた。

「んあんっ!」

 美琴が、ぴん、と背筋を伸ばし、腰の動きが止まる。

「ああっ、とうまっ、お、おっぱい舐めちゃっ、んくっ、あっ、いいよぉっ!」

 だが腰の停止は一瞬だけ。

 硬くしこった乳首を舐められ、転がされ、唇で挟まれた美琴は、さらに追加された快楽に激しく首を振る。

 思わず上条の頭を抱えてしまうが、逆にそれは彼の顔を胸にうずめる結果になった。

 彼の舌がさらに激しく動き始め、乳首を乳房を、そして首輪近くの首下までを舌が這い回っていく。


「んっ、あふっ、んぁんっ、んんんんっ!」

 肌を、乳房を、そして膨らみの先端にある突起を舌が行き来する。

 そして不意に上条は、美琴の首元を、強く強く吸い上げた。

「ああんっ!」 

 震える美琴。

 じゅるるっ、と彼の唇と己の首筋が音を響かせた。

「あんっ! はぁ、はぁ、やあっ、跡になっちゃうっ、黒子にばれちゃうようっ」

 だが彼女は決して上条を引き剥がすことなく、むしろ言葉とは逆に自らの首元を彼の唇に押し当てていく。

 キスマークは、服を着ても見える位置に確実に残るだろう。

 それを見て白井はなんというだろうか。

 それを見て学校の者は何を思うだろうか。

 それを見た人は、こんな自分の姿を想像するのだろうか。

「んはあっ! ばれちゃうっ、わたしがこんなにイヤらしいのっ、ばれちゃうっ!」

 さらに美琴の腰の上下が早くなる。

 ぐちゅぐちゅと言う音にくわえ、ズボン越しであっても響くパンパンという音が、上条に、美琴の耳に、そして公園内に響いていく。


「ああっ、わたし、すっごく濡れてるっ、あっ、ああんっ」

 だがもはや、それすらも美琴の興奮をあおる一材料でしかない。

 水音は、肌と肌のぶつかる音は、ますます激しさを増していき、

「はっ、ああっ、くぅんっ、ああうっ! あっ、い、いいっ・・・気持ちいいよっ! あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ!」

 同時に、美琴の中で蠢く快楽のマグマの限界が、じりじりと持ち上がってきた。

 快楽にのまれ、光を失った美琴の瞳。

 ここが公園内であることも、人が来るかもしれないことも、もはや頭の片隅にも残っていなかった。

「んあっ、こんなのっ、あああっ、こんなのっ! あっ! ああっ! いいっ! いいよおっ!」

 美琴が激しく頭を振る。上条のシャツを握る指に力が篭る。喘ぎに開かれた口元から、涎の雫が飛び散った。

 そしてついに、そのときがやってくる。

「んあっ、あっ、あああっ、い、イっちゃう! イっちゃううっ!」

 ぐぐっ、と美琴が背中を仰け反らせた。彼女の膣がいままでにないほど強く上条のペニスを締め付け、しかし腰の動きはさらにペースをあげていく。

「くっ!」

 上条の歯が、ぎり、と鳴った。

 それが上条の"癖"であることを、美琴は文字通り身体で知っている。

 だから彼女の身体は、ほぼ反射的な動作で上下させる腰を一気に落とし、ペニスを根元までくわえ込んだ。

「は―――!」

 がくっ、と美琴の顎があがり、

 

 上条の舌が、このタイミングで胸の突起を舐めあげた。


「ああっ!」

 美琴の目の奥で、火花が散った。

「ああっ! イくっ! イッちゃう! とうまもきてぇ! わたしにっ、わたしにっ、いっぱい!」

 その小さな火は彼女の身体に溜まっていた快楽の燃料に引火し、瞬時に燃焼させた。

 細い腰をズボンに捩込もうかというほど、ぐりぐりと前後させる。

 その動きがために、『尻尾』が上条のジーンズにひっかかり、一度、大きく出入りした。

「!」

 予想外の刺激に驚いた美琴の秘裂が、きゅうっ、と一気に締まった。

 それがお互いの最後の詰め。

「っ!」

 上条のペニスが、美琴の中で大きく痙攣し、

「あっ!?」

 その感触に、美琴がびくんっ、と震える。

 何度も何度も高められ、完璧に熟成された悦楽が、ついに美琴の中で弾けとんだ。

「あ、ああああああぁーっ!」

 海老のように完全に背を仰け反らせ、絶頂の叫びを上げる美琴。

 ぷしゃっ、と音をたて、蜜まみれの秘裂が潮を吹いた。


「っ! っ! っ!」

 自分の中で上条が何度も震える感触。

 その度に美琴の秘裂は、ぴゅっ、ぴゅっ、と透明な液体は噴出し、上条のジーンズを濡らしていく。

 そして―――

「あっ―――ああぁぁぁぁぁぁぁ・・・」

 夢でも見ているかのような表情の美琴が、ゆっくりと上条の胸に身を預けた。

「はあっ、はあっ、あっ、はあっ、はあっ」

 荒い呼吸。しかし彼女の口元は、確かに満足気な笑みが浮かんでいる。

 ゆらゆらと揺れる美琴の瞳が、上条の顔を捉えた。

 一息。

「とう、まぁ・・・」

 荒い息の中で美琴は幸せそうに呟いた後、ゆっくりと、意識を闇に落としていった。


 ゆらり、ゆらりと身体が揺れていた。

 感じるのは、やや硬く、しかし温かな感触。そして鼻腔には、芳香とは思えないが、しかし、美琴にとってもっとも安心できる香りだ。

「ん・・・ぁ・・・?」

 ふわり、と浮上するような感覚とともに、美琴は顔を上げた。

 見慣れた道路―――上条の住む学生寮に向かう、いつもの通り道である。

「・・・・・・?」

 だが違和感があった。いつもよりも視界が、少しだけ高い。

「お、目が覚めたか?」

 視界右側直近に、上条の横顔があった。

「!」

 美琴のぼんやりとした目が、瞬時にぱちっ、と開いた。

 顔が近い。そして太もも―――というか、尻に感じる、彼の両手。

 上条に、背負われている。

「えっ、わっ、ひゃっ!?」

「うわっ!? こけるこける! 暴れるなよ美琴!」

 一気に頬が熱くなり、恥ずかしさから反射的に身をはがそうとする美琴。

 しかし上条はふらふらとしながらも、決して美琴をはなそうとはしなかった。

 美琴はひとしきり暴れたあと、今度は逆に彼の肩に顔を埋めるようにして、己の赤面を隠そうとする。

 もっとも耳まで真っ赤になっていれば、それも大して意味はない。まぁ上条からは見えないかもしれないが、彼がそれに気がつかないわけがないだろう。

「あっ、あんた、なに、なに、なにしてっ・・・」

「なにって、家に帰ってるんだよ。あのままあそこにいたら、風邪ひいちまうし。悪いけど下着とか、勝手に履かせたぞ? まぁいまさらって感じだけど」

 先程までの狂態からは考えられない美琴の少女らしい仕種に、上条は苦笑しながらこたえた。


「風邪っ、って、わたしっ・・・!」

 慌てて自分の身を確認すれば、裸というわけではない。

 蜜は拭き取られ、ショーツを身につけている。羽織っているのは上条のジャンパーだが、裾部分を彼の両手が押さえるようにしてくれているので、後ろから見ても辛うじて下着は見えないだろう。

 だが下着は、感触から言って間違いなく彼の寮で脱ぎ捨てた、いわゆる使用済のものだ。それを彼が持ってきて、その上、恥態の後始末をしてもらったあげく、手ずから履かされたのだ。

 そして、

「!」

 それに連動していままでのことが思い起こされる。

 寮での恥態、路上での絶頂、『妹達』の一人に見られ、公園での情交。

 『妹達』からのみょうな通信で暴露はないとわかっていても、それでも彼以外に知られてしまったのである。

「~~~っ!!!」

 もうなにも言えないらしい。

 美琴は上条の肩に顔を捩込み、プルプルと羞恥に耐える。


「・・・なぁ、美琴」

 そんな彼女に、上条が声をかけた。

「~~~っ」

 美琴はいまだ振動中でこたえない。

 だが上条はそれに気にせず、しかし不意に、

「きゃっ」

 美琴を下に降ろした。

 さすがに一気に手を離すのではなく、ゆっくりと自分も一緒にしゃがむようにしたのだが、恥ずかしくて回りが見えない中でいきなり降ろされれば、誰だって驚く。

「なっ、なっ、あっ、~~~っ!」

 美琴は立ち上がり何か言いかけたが、振り返った上条の顔を見た瞬間、ぷしゅーっ、と湯気を噴いて黙り込んでしまった。

 いままで、何度か公園でプレイしたことはある。

 だが今日のように、道すがらでの行為や、誰かにばれるようなこと、そして何より、自分から見られることを望んだことなど、なかったのだから。

(あ・・・)

 そこまで考えた美琴の胸中に、暗い影が落ちた。

 真っ赤になっていただけの彼女の頬が、明確に強張る。


(わたし・・・)

 いままで。

 いままでは、結果的に快楽に溺れても、彼のいうことだから、彼にだけしか見せないから、自分がイヤらしくなるのは彼の前でだけだから、という思いが彼女の中にはあったのだ。

 だが今日、美琴は上条を見ることはできない。顔を背ける、目を閉じてしまう。

 上条以外の視線で興奮するような、イヤらしい娘だと知られてしまったのだ。

「・・・・・・」

 正面から感じる彼の気配は、どこかこちらを伺うようなもの。

 そんな彼らしからぬ雰囲気が、美琴の不安をさらに煽った。

(当麻はやっぱり、いやだよね? こんな当麻以外の誰かに見られて感じちゃう女の子なんて、嫌い、だよね?)


「美琴」

「っ」

 上条の声。

 美琴が身を震わせる。

 反射的に一歩下がろうとした美琴を、


 ぎゅっ、と上条が抱き寄せた。


「え・・・」

 ほうけたような声を出す美琴。

 続いて、唇に柔らかい感触。

 驚いて思わず開けた視界には、目を閉じた上条の顔。

 重ねるだけの、しかし包み込むような優しい接吻は数秒。

「・・・・・・」

「あ・・・」

 唇が離れ、名残惜しそうな声を漏らす美琴。

 上条はそんな彼女を真正面から見ながら、

「好きだぞ、美琴。大好きだ」

 と、言った。

「!」


『……ねえ』

『ん?』

『……最後は、抱きしめて』

『……』

『アンタのしたいことシテも良いからさ……最後はちゃんと優しく抱きしめて』

『気持ちいいキスして……』

『それで好きだってちゃんと言って……』

『そしたら……』

『……』

『……ね?』

『……わかった』

そしたら……平気だから

……不安じゃ……なくなるから


 そう。

 そうだ。

 いつかどこかで、たしかにこんな会話があったはずだ。

「あ・・・」

「・・・・・・」

「・・・うん」

「・・・美琴?」

「うん・・・うん・・・!」

「え、あれ、なんで泣いて・・・」

「うん、うん、ありがとう当麻・・・!」

「どうしたんだ? まさかどっか、怪我とかさせちまったのか!?」

「私も大好き・・・」

「え?」


 暗い夜道。

 僅かな街灯の明かりで伸びた二つのシルエット。

 そのうちの片方が、オロオロしている様子のもう片方に、いきなり抱きついた。

 シルエットは縺れ合ってひとつに重なり、そのまま倒れ込んだ。

 不意に吹く風、それ混じった声ひとつ。


「大好きだよ、当麻」


 夜の中に消えた声は、しかし、シルエットの中には、いつまでも響いていた。



以上、終了。

勢いではじめた一連のお話もこれにて終わりというところで。

力量不足で犬も露出も中途半端になったのは反省。

あと整合性とかかなり甘し。

いやはや、修業せんといかんなぁ。


そして10033号に続いて、最後の回想会話シーンも無許可ですが、書いた方、平にご容赦を。


というわけでほぼ週刊になってたカキコミもこれまでとします。

お付き合い、ありがとうございました。

フルオッキした!
じゃなくて、感動した!乙!

乙かれちゃんこ

大層乙であった

エロSSだと思ったら感動作品だったでござる

気づいたら最終回だった・・・・だと!?


もし気が向いたらエロなしのこの二人の日常とか
オセロ茶店花畑とのカラミとかみかいてほしいかも!

素晴らしいスレだった
贅沢を言えばキスマークで一悶着ある後日談が欲しいなww

なんですかこの変態の理想郷は

理想郷が変態なのです

縛って乳首や敏感なところにとろろ?山芋?を塗りたくって
もだえる美琴を放置&調教するのマダ?

おお続いてたのか気付かなかったGJ

乙~
これで終わりなら、荒れる前にHTML化以来出しとけよ

もう二週間パンツ脱いだままだ どうしてくれる


 土曜日の昼下がり。
 学園都市の中でもいわゆるオタク層の集まる一角に位置するメイド喫茶の入口ドアが開き、来客を告げるベルが鳴り響いた。
 店内にいる数名のメイドのうち、もっとも近くにいた娘が、慣れた調子で『ご案内』に向かう。
「おかえりなさいませお嬢さま、こちらにどうぞ」
(へぇ、珍しいわね。女の子がこんなところにくるなんて)
 少し離れたところで営業スマイルを浮かべていた美琴は、入口付近から聞こえてきた同僚の声に軽く眉をあげた。
 美琴がここでアルバイトをするようになってそろそろ二週間だが、いままで一度も女性客を見たことはない。
 まぁ毎日シフトに入ってるわけでもないのでもしかしたら女性客もいたのかもしれないが、美琴には初めてだった。


(うーん、ちょっとやりにくいわねー。男の子だったらわらってりゃいいんだけど)
 席まで案内された客がすぐに注文すれば、案内したメイドが注文をうけるのだが、もしそうでなければ美琴の役目になるかもしれない。
 今日はシフト的にメイドさんの数が少ないのである。
 どうしようかな、と思いながらも、とりあえず裏側に戻ろうとしたところで、件の来客が案内されてきた。
 美琴がはじめてみる『お嬢様』は、長い髪をツインテールにした小柄な少女で、
「・・・お姉様」
「げっ、黒子!?」
 美琴にとって、見覚えのありすぎる顔をしていた。
「お、おじょうさま?」
 突然立ち止まり、ふるふると震え出したお客に、案内のメイドがとまどった声を出した。それも無理はない。前髪の向こうにある双眸が爛々とした輝き放ちはじめれば、誰だって戸惑う。


「・・・さいきん、休日でもお忙しそうになされていて、何をされているのかと思えば」
「あ、あのね黒子、これにはわけがあって・・・」
 慌てて言い募ろうとする美琴。視線で案内役に「わたしの知り合いだからわたしが接客するわ」と伝える。
 常盤台系列の学校は名門お嬢様学校だ。当然バイト許可などなく、それ以前に美琴はバイトの出来る年齢ではない。
 美琴の場合、給料の発生しない穴埋めのお手伝いなので、帳面上は学校にばれる心配はなかったのだが、しりあいに見つかったとなると話は別だ。
 なぜ穴埋めなのかは、(土御門+上条)×メイド喫茶+美琴という方程式が全てである。
 なお、上条は裏方として同じ状況である。もっともすればするほど皿が割れたりするので、なかなか額面は減っていかないが。


 「ただでさえ上条さんとの逢瀬でわたくしとの交流がなくなっていたというのに、こんなところで、わたくしにも向けたことのない笑顔を、笑顔をぉぉぉ」
 頭を抱えてぶんぶんと横に振る白井。
 周囲の客から、いぶかしげな視線が一気に集まった。
「ちょ、ちょっと落ち着きなさい黒子!」
「なぜですのお姉様! なぜお姉様ともあろう方が! なにか入り用でしたら、黒子がこの身を売ってでも・・・」
 そこで白井は、はっ、と顔をあげ、
「ま、まさか! あの男に弱みでも握られてこのような・・・!」
「はあっ!?」 
「そうですわ、そうに違いありません! あ、あの類人猿・・・お姉様の純真なお心に甘えるだけでなく付け込んでそのような真似を・・・! きっとお姉様に甘言を囁いて・・・」
「ばっ! あ、あんたなに言ってんのよ!」
「いいえ! そうに決まってますの! きっとこのような・・・」


「な、頼む美琴。美琴の恥ずかしい姿を、いつでも見ていたいんだ」
「う、うん・・・」
 携帯電話を構えた上条のそんな言葉に、美琴は戸惑った声で、しかし頷き返した。
 制服姿でベッドに女の子すわりをした美琴。
 そのスカートは膝が見えるほどまでまくり上げられ、さらに膝は不自然なまで左右に開かれている。
「じゃ、じゃあ当麻・・・綺麗に、とってね」
 言いながら美琴は右手でスカートの前に摘むと、裏地を見せ付けるようにゆっくりと持ち上げはじめた。
 健康的な張りを持つ太ももがあらわになり、蛍光灯の光を照り返している。
 美琴の右手が持ち上がるにつれ、徐々に光がスカートの奥に差し込んでいく。
「あ・・・はぁ・・・」
 目元まであかくなった美琴が、濡れた吐息を漏らした。
 上条の構えた携帯電話のレンズが、確実に己の恥態を動画として保存している。
 こんな恥ずかしいことをしている自分の姿が、上条の手の中に。
 そう思っただけで美琴の下腹部はもやもやと疼き、いまはまだ見えていないーーそしてもうすぐ見えるだろう下着のクロッチを、じっとりと湿らせていくのだ。
「撮って、とうま・・・私のいやらしく濡れた下着、とうまがいつでも見れるように・・・」
 とろりと溶けた瞳が、携帯電話越しに上条を見た。


「このような感じですの!? こんな風に録られてしまったんですの!?」
「なななななななっ」
「まさか、こ、これ以上のことを要求されて応えたんですの!? もしかしてアルバイトが先で、弱みはその後・・・!? あのゾウリムシっ、お姉様のかわいらしいもの好きを逆手にとるとは、なんて下劣な! そう、それはきっとこんな風で・・・」


「ごちそうさま、うまかったぜ、美琴」
 上条はテーブルにナイフとフォークを置くと、両手をあわせた。
「ご満足いただけたようで、何よりですご主人様」
 苦笑しながらそう言った美琴の姿は、いつもの常盤台の制服ではなく、ひらひらふわふわのメイド服だ。
 アルバイトをしていると上条に告げたところ、ぜひこの服で料理をしてほしいと頼まれたのである。
 制服を持ち出すのには少し戸惑いがあった。
 しかし、そうお願いしてきた上条の目がが何を望んでいるかが理解できた瞬間、美琴の中から迷いは消えてしまっていた。
「さて・・・」
 と、不意に上条がニヤリと笑った。
「デザートが、ほしいよな」
 じろじろとした無遠慮な視線が、美琴に注がれる。
「あ・・・」
 メイド服越しでなお素肌を舐めるような視線に、美琴の背筋をゾクゾクとした刺激が駆け登る。
「・・・・・・」
 上条が無言のまま、少しだけイスをひき、テーブルから離れた。
「は、はい、お待ちください・・・」
 美琴はおずおずとテーブルに近づきーーそして、その上にのぼり、腰をおろした
「ど、どうぞ」
 M字に開いた脚。大きなスカートも、この態勢ではいみがない。
 白い下着も、美しい曲線を持つ脚も、上条の視線にさらされている。
「このデザートは、どうやって食べればいいんだ?」
 だが上条は手を延ばす事なく、ニヤニヤと笑いながら己の脚を組み替えた。
 説明しろ、と言っているのだ。
 美琴は、んくっ、と唾液を飲み込んだ。どきどきと胸がなる。
 それは愛しい相手への思慕であると同時に、確実な欲情によるものであった。
「ま、まず、柔らかくしなくては、い、いけません」
 後ろ手に手をつき、くい、と腰を浮かす。
「この白いところの中央を、よく、こ、こねてください」
「ふーん、・・・こうか?」
 上条の指が、下着の上から秘唇を刺激した。
 つんつんとつつき、時折、すうっ、と撫で下ろす。
「あんっ、あっ、あっ、そ、そう、ですぅ」
「ん? なんだか少し湿ってきたぜ?」
 そういう上条の視線の先では、白い下着ははやくも分泌物で湿り気を帯びはじめ、薄い布地の向こうにある陰毛の色が覗いていた。
「あっ、ああんっ、もっと、もっと湿らせてくださいっ、そうしないとっ、美味しくなりませんからっ」
「うーん、でも指じゃ時間がかかりそうだな」
「あはっ、んんっ、で、では」
 淫蕩な笑みを浮かべ、美琴は腰をあげたまま、右手をクロッチに添えた。
 そしてその部分を、ゆっくりと右にずらす。
 くちっ、と音が鳴り、ねっとりとした粘液の糸が見える。
「ご主人様の舌で、直接、な、舐めてください・・・」


「こんなああああああ、こんなああああああああ! [ピーーー]! ぶち殺し確定ですわあの排泄物! 判決は死刑五年ですのおおおお」バチバチバチッ!!!「ぎゃんっ!」
 店内に空気を切り裂く音が響き、絶叫していた白井だったものが、ゆっくりと倒れた。
 あとに残ったのは、唖然とした『ご主人様』たちと、メイド。そして、
「ぜー、ぜー」
 肩で息をする美琴だけだ。
 しばらくの間、呼吸を整えていた美琴だったが、はた、といまの状況に気がつくと、
「あ、え、あ、えっと・・・し、失礼致しましたご主人様方。わたし、ちょっとこれ、片付けてきますので・・・」
 あははは、と笑いながら、プスプスといまだ白煙をあげる白井の足を掴み、ずるずると裏側にひっぱっていく。
 『ご主人様』もメイドも、それを見送るしかない。誰でも不幸な出来事には巻き込まれたくないものだ。


(まったく、黒子ったら。こんなことして注目されたら、)
 背中に刺さる畏怖の視線。
 それを意識した瞬間、美琴の胸がどきどきと高鳴り、その瞳がねっとりと潤みはじめた。
(・・・ばれちゃったら、どうすんのよ)
 ぬるり、と太ももに粘液の感触。
 スカートの奥で、下着をつけていない秘裂が、蜜を吐き出していた。
「あ・・・はぁ・・・」
 上条に命令され、下着をつけずにバイトするようになって一週間。ようやく慣れたところにこれだ。
 今日も、洗濯と偽って、メイド服を持って帰らなければならない。
「んっ」
 僅かに内股気味に歩き、秘裂を刺激する。
 その拍子に溢れた蜜が、、足にもスカートにも当たらず、珠となって床に落ちる。
 フローリングに、花開く水滴。
 その上を、俯せに引っ張られる白井の顔が、通り過ぎた。

なんか全裸待機してる人がいたっぽいので後日談(オセロVer)を。
即興で書いたのでいやらしさは低いです。お許しあれ。

ではそんなところでー。

おつー

しかし、舞夏が噛んでいる以上、ブリディッシュなのは当然としても、
下着はズロースだろうからクロッチをずらしたりはできないと思うのだが。

黒子はそういう微妙なポイントでは奇をてらわないというか、王道を好むタイプだと思うんだがなぁ。

あ、ごめん、土御門はアニキの方。
上条さん無理矢理つれていかれる→美琴に見られる→どかーん の流れ

わかりにくかったか・・・!
即興だからそのあたりのツッコミは勘弁だぜ・・・!

・・・ふぅ

さむい

       _    |: :.:\|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : <´
       \  ̄ ̄: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : >: 、
            \: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :`> :: : : , : : : : : 〈、: : : : : : : : : : ヽ
           _>: : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |: : : : :ヽ : :.′: :/ : : / : : : : : : :ミ} : : : : : : : : : : : :.
       <二_: : : : : / : : : : : : : : : : : : :./ :/ : : : : : : |: : : : : ::| / : :.:/: :/: :/: : : : : : : :|: :トz_ : : : : : : : : : : : .
            /: : : : :/イ7 : : : : : : : : : : /: /|: :/ : : :.! :| : :.:.::ト、/ : :.:/: :/: :/: : : : :i: : i: :i: :|㍉:ヽ: : : : : : : : : : i

       ∠___/: : : :/: ;イ: : : : :| : : :/|:/ |:∧ : : :ト、ト、|、:.:|:/: :/V: :/: :/ : : : :.:/: :/: :j: :|  ヽミミ:、: : : : : : : |
          ∠: : : :.://`| : :| :/|:_;斗十=|= |: : :/斗弋 |::!i : :∨: :i: :∧ : : :.:/: ;イ: :/: :ハ   iミ、ミ\: :/ : : |
         /_: :./{ / ).!: /!/ .!:./__こ, .|: :/ ビ_,,,. /!::| :i: :| : :|⌒ヽ、 :.:/ム=≠―メ  ヽ: \ミY:.: : : |

        ∠/ ∠: :八ヽう|イ::|  レ'ヽ  じ'  レ' 、_ザ./、::::|:ハ:|: :ハ≧=ミ、ノ  ムイ≧=ミ、  ヽミヽj:.: : : :|
           ∠イ: 入__. ヾ|  .::::` ̄       i  .:::/   |{ ヽ: :代}.,)i}ヾ     イ.,)::i}`ヽ   iミ;/⌒i: : : |
            ∠:/ :| i ヽ           〉 ./    ヾ  ∨ |.弋リ       弋:;リ 〃   レ′ノ }:.: : |
.        _.. -‐ '¨7 /  |:  ヽ.          ´   /ー――-  | :.:i./ / ,     / / / /      ´ ノ: : : |
   , <´        /   ヘ:   \   /⌒i7 / \    i |.:八          u       イ´: : : : 八
.  /  ヽ _. -‐  ̄/    ヘ:    ` 、  ̄ ̄ /      \   ! |∧ ヽ    _            /: :|: : : : :/i  \
  |     \.   / /^`ヽ∧      `,ーイ\/\    |`ー-| || .i: : :\  `      ,   i:.: : :|: : : :/ :|   ヽ
  |      \ //  i ./ ヘー- 、   /   ,!.  \i \  |     || .|!: : : :|`ト.、_ .  <   |: : : |: : : : : :|
  |      、 ./'    | 〈   ヘ\____//     >  \|  / リ 八 : :.:|Vバ 「         八 : :|: : : : : :|
  |      \  \   | \   ヘ: : : : : : : :/    /   i   /   / :ハ_斗´  \     /  \j : :∧:リ
  |       \  ヽ .|   \. ヘ: : : : : :/   /     .!  ,..-―‐´ ̄ ,/     >v<´    / ̄ ̄`ヽ、
  |V        \ | |   i. \ ヘ: : : :/ /        !. ∧ . : . : . : :八     /   !  \   /. : . : . : . : >.、_
  | V         \ |   |  \ヘ: /./          // i . : . : . :/ . :\ /   |    ヽ_ノ. : . : . : . : / . : /ヽ
                                           /   ヽ. : . : . : . : . :|「    |    // . : . : . : . : / . : /  |



保守

>>1です
長い間、スレを放置してしまい申し訳ありませんでした。
諸事情で時間に余裕がなくなってしまったため、続ける事が困難になってしまいました。
大変残念ですが、ここで打ち切りという形にさせて頂きます。
スレ見ていただいた方どうもありがとうございました。

ふざけんな!ふざけんな!!ふざけんな!!俺のバベルはどうなるんだッッッ!?

釣りーダイアグラム

あげ

つづきまだーー

俺以外にもまだいたか
続き待ってる

オレも待ってるじぇい(≧ω≦)b

だれか>>1のかわりに書くんだ

誰か書いれお

むやみにageるな(-д-;)

お前陣海だな顔文字きもいからやめてとスレのみんなが思ってっぞ?
それに書き手がいないときはageて人を集めるのが基本 別にageるが一概に悪いことじゃねえんだぞ
まあ変なのが沸くリスクがあるがな

>>815

(-д-;)

書き手のレスがないまま”2ヶ月”以上が経過したのでHTML化のご案内です

続ける意思がなくなった場合は以下のスレでHTML化依頼をお願いします
■ HTML化依頼スレ Part1

続ける意思がある場合は2週間に1度ぐらいでいいので生存報告をよろしくお願いします
住み良い製作速報を作るため放置スレの削減にご協力お願いします

陣海がキモいのは認めるがお前が何を言ってるのかわからない

ところでどうするかこのスレ 俺的にはhtml化してほしくないんだが・・・
誰かかいてよ

うん 誰か書いて欲しいよね

>>1じゃなくてもこのくらいのM琴が書ける自信があるやつ来い

美琴が誘う
→上条さんしぶしぶ乗る
→上条さん行為してるうちにだんだん本気に
→上条さん「もうでねえ・・・」
→美琴「もっと・・・アンタのこと欲しい・・・」
→上条さんゲッソリ美琴ツルツル

美琴はMじゃなくて上条さんが手に入るならどんなことでもする健気な子なような気がしてきた


 簡素な作りのインターホンに、細い指先が添えられた。

 古い形式のそれは、くっ、と押し込むと『ピンポーン』とイメージどおりの音を響かせる。

 押したのは美琴。押された部屋の表札には上条と名前があった。

「・・・・・・」

 なんとなく息を潜め、中を伺う。

 しかし数秒待っても、足音もなく、人の動く気配も感じない。

「留守かしらね」

 美琴はそう呟くと、常盤台中学の制服から一本の鍵を取り出した。

 学園都市であっても電磁キーですらない、ただの鍵。チャラリ、と音をたてたのは小さな蛙のキーホルダーである。

 迷うことなく鍵穴に差し込んでくるりと捻ると、ドアノブはなんら抵抗なく施錠を解いた。

「おじゃましまーす・・・」

 そーっ、という感じでゆっくりとドアを開ける美琴。開いた隙間から室内を覗き込むが、やはり人影はなかった。



「あの子も・・・いないみたいね」

 玄関壁に下げられている伝言板には『今日はあいさの家に泊まるんだよ』と書いてある。本日の犠牲者は上条のクラスメイトらしい。

 気の毒に、と割と本気の言葉が、美琴の口からぽろりと漏れた。

 とはいえ、食費に大きなダメージを受けるとはいえ、シスターと交流するのを嫌っている者はいないだろう。

 美琴にしても、こうして上条と付き合いはじめ、その、こう、なんというか、ええと、そう、それ。その、なんでもありというかなんでもしすぎのような関係になっても、上条と同居しているシスターにそこまで嫉妬をおぼえたりはしないのだ。

 もちろん上条を信用しているということもある。

 だがそれだけではなく、あのシスターには『美琴と付き合っている上条』に何かしらすることはないだろうと思わせるだけの徳があった。

「まあヤキモチとそれは別だけどねー」

 少しだけ口を尖らせる美琴。

 そうは言っても、上条と一緒に住んでいるのは羨ましい。出来れば自分もそうしたいのだが、学校が許すわけがなかった。


「さて、じゃあちゃっちゃとやっちゃいますか」

 美琴は靴を脱いで室内にあがると、鞄を足元に置いた。

 そして自分用のエプロンをつけると、シンクで水につけてある食器を洗いはじめた。

 量はそう多くない。

 すぐに洗い終わると、今度は掃除機を持ち出して部屋の掃除を始める。

「♪~♪~♪」

 慣れた調子で一通り。どこか楽しそうな表情で、思わず知らず歌が出る。

「んっ、こんなもんかな」

 簡単にではあるが掃除を済ませるまで15分。

 掃除機を元の位置に戻してエプロンを外すと、美琴は自分の鞄を持って居間に入った。

 ガラステーブルの横にぽすんと座り、はふ、と息をついた。

「おそいわねー。あいつめ、どこで油売ってんのかしら」

 コチコチと音をたてる壁の○時計は、もう学校終了から結構な時間経過を示している。特売のある日でもここまで遅いことは少ないのだが。


「また土御門さんや青髪さんと一緒かな」

 上条の親友たちの顔を思い浮かべる。

 ここ最近は頻度も減ったが、やはり三人で遊ぶことは多いようだ。

「・・・・・・」

 美琴にしても自分だけを最優先にしてほしいとは・・・思わないでもないが、流石にそれはありえない提案である。

 またゲームセンターあたりだろう。帰ってまではもう少し時間がかかるに違いない。

「・・・・・・」

 とはいえ、誰もいない部屋でひとり待つのは寂しいものだ。

 軽く物憂げにため息をつくと、なんとはなしに室内を見回す美琴。

 その視線が、

「あれ」

 部屋の隅に重ねて置かれていた布団を捉えた。

 ベッドは相変わらずシスターに貸しているようだが、上条は美琴のアドバイスにより(まぁそういうことの話もあり)キッチンに布団を敷いて寝るようになっている。

 普段は押し入れに片付ける布団が、今日は居間の方に積み上げられていた。

「干そうとした・・・ってところよね」

 布団はシーツが剥ぎ取られている。周りにシーツがないところを見ると、そっちは洗濯機だろうか。

 布団に近づいて手で押してみるが、干した後のような弾力がない。

 上条かシスターかわからないが、干そうとしてそのまま、という感じである。



「流石にいまからってわけにはいかないか」

 外はもう暗い。いまから干したのでは意味がなく、逆に夜気を吸い込んでしまうだろう。

「・・・しかたないわね」

 美琴は先ほどとは異なる、少し明るいため息をつくと、一番上に置かれている枕(アウトオブカバー)を手にとった。

 能力を使えば、天日干しに近いことができるだろう。

 そう思って胸に枕を抱え、

(あ・・・)

 ふわ、と鼻腔に漂うニオイ。

 枕は上条のものだ。



「・・・・・・」

 沈黙し、動きがとまる美琴。

 その頬が、うっすらと紅く染まりはじめた。

 他人からすればあまりよい香りだとは言えないそれは、美琴にとってはまた少し意味が異なる。

 髪のにおい、汗のにおい、上条のにおい。

 胸を舐められるときに感じるにおい。彼に貫かれるときに感じるにおい。彼にシテあげるときに感じるにおい。

「ぁ・・・」

 とくっ、とくっ、と動悸が早まる。ジン・・・と痺れる何かが背筋に響いた。

「ん・・・はぁ・・・」

 無意識に枕を抱く手に力が入る。崩した正座のような姿勢の美琴の、みずみずしいふとももが、もじもじと小さく擦り合わせられはじめた。

「んぅ・・・ぁ、だめ・・・」

 美琴が一度、首を横に振る。しかしその言葉を自ら裏切るように枕に鼻を埋め、ゆっくりと息を吸い込んだ。強く抱きしめられた枕が、制服ごしに胸を圧迫する。

 じわり、とした快感が、もう固くしこった乳首から身体に供給されていった。


「だめ・・・こんなこと、しちゃ・・・」

 玄関ドアを見る。

 居間からキッチンの間の仕切りはいまは全開で、玄関ドアに鍵はかかっていない。

 いまドアを開けられたら、即座に美琴の姿は見えてしまう。

 そして同居人のいるうえ、こうして合い鍵を渡すような相手のいる上条だ。

 明かりのついた自分の部屋に入るときに、鍵を使うとも、ノックをするとも思えなかった。

 見られてしまう。

 上条に。

「っ」

 ぞくりと、美琴の身体に電流にも似た感覚が走る。

 もう慣れ親しんだその感覚は、溶けかけていた彼女の理性を簡単に押し流した。


「はぁ・・・はぁ・・・んっ、あぁ、とうまぁ・・・」

 ずりずりと膝で動き、ドアの方に身体をーーー開いた両膝を向ける美琴。

 熱く濡れた吐息が口から漏れ、枕に染み込んでいく。

 ついさきほどインターホンを押した美琴の指先が動き、スカートの中に入り込んでいった。

 そして、

「んんっ」

 じっとりと液体を含んだ下着がくちりと音をたて、美琴の真っ赤な首筋が、小さく震えた。

 

ごめん、寝る。

ええぇ…

俺「作者ってSだよな……」

続きが読みたい

ち、ちくしょおおおおおーーーー!!(セルの声)
なんてハードな寸止め焦らし放置プレイなんだよorz

俺達って 作者に調教されつつあるよな…

ついに新しいのがキター!と思ったら寸止め!?
HKBとage

このスレにはドSしかいねぇんだよ!
攻められるのに慣れてないSは打たれ弱いんだ
続き早く頼む。手遅れになっても知らんぞ

ID:8dXPZuooってぴぃスレの人?
あれってまだやってんの?途中で見失っちゃったんだけど

たった一夜でこんなに沸くなんて・・・みんな更新チェックしてたんだな

そりゃあせずにはいられまい

昨日から全裸待機してんだけど、続きまだー?



「んっ・・・ぅんっ、あっ・・・」

 一度動き出した情動はとまらない。

 スカートの中で小刻みに指を上下させながら、美琴は脚をさらに崩した。

 膝を開いた正座、という姿勢から、ぺたりと尻を床につける。

 さらに、染みの出来た下着を、そして興奮に引っ張られてしっとりとした質感に変わりはじめたふとももを、正面ドアに見せ付けるように両膝を持ち上げた。

 M字開脚。

 バランスの悪い上体をたたみ置かれた布団に預け、美琴は左手でさらに強く枕を抱きしめた。

(あ、見られちゃう・・・いまドアを開けられたら、見られちゃう・・・)

 枕に顔を埋め、上目遣いに玄関を見る。その間にも美琴の指は休むことなく動き続け、ジリジリとした浅い快感を己の身に響かせていた。




「ぁっ・・・んぅんっ・・・んくっ・・・」

 まるで焦らすような小さな指の運び。

 それでも濡れた下着はじっとりと秘裂に張り付き、粘ついた感触と音の土壌と化していた。

 静かな部屋の中に響く水音と少女の吐息。

 それらすべてを自分自身が生み出している。

 そう思うと、美琴の胸の奥はたとえようもない恥ずかしさを訴え―――同時に、どうしようもない欲情を溢れさせるのだ。

「んくぅっ・・・んんん・・・ん、ふぁあっ・・・」

 蓄積した熱に後押しされて、指の動きが速く、複雑になっていく。

 指先は膣口内側をなぞるように円を描き、そうかと思うと固くしこりたった陰核をツンとつつく。

 畳んだ布団に体重を預けたことで僅かに浮いている腰は、指の円運動を補助するように、くいっ、くいっ、と小さく揺れ動いた。

「あっ、あっ、あんっ、んんっ、んぁっ」

 水音が大きくなり、吐息はあからさまな喘ぎへと変化する。

 唾液が零れそうなほどだらしなく緩んだ唇の端と、一筋の横髪が張り付いた上気した頬。

 凛々しさすら伺わせる普段の彼女など、影も形もなかった。

 美琴の瞳は快楽という名前の霧に霞み、視線を宙空にはわせるだけで何も見えていない。


「あんっ、いいよ当麻っ、それっ・・・それ、いいのぉっ」

 いや、たったひとつ。

 彼女の視界に映るのは、身体を無遠慮にまさぐってくる、恋人の幻想。

 股間で音をたてる指も、胸に枕を押し当てる左手も、吸い込む空気に混じるニオイも、彼自身に依るものではない。

 しかしいまの美琴にとっては、紛れも無い現実だった。

「んうっ、やあっ、あっ、あんっ、あっ、あっ、あっ」

 声がさらに早く高くなる。

 指先は下着の上から陰核をクリクリとこね回し、枕で乳首をこするように左手が動く。

「んんっ、んんんっ!」

 もみくちゃにされた枕から薫るさらに濃いニオイに堪えられなくなったのか。

 美琴は上条に口淫するときのように、枕の端をしゃぶりついた。

 唇がやわやわと布地を食み、口内に入った方を舌先がなめ回す。

 その間にも陰核は刺激され、腰はゆらゆらと上下し続けた。


(あっ、あっ、わたし、いやらしいよう・・・)

 オナニーフェラ、という単語が頭に浮かぶ。

 掃除の最中に見つけた上条保有の成年漫画雑誌で見かけた単語だ。

(こんなの、こんな一人でシちゃって、枕なんか舐めて・・・)

 そこで見た漫画のヒトコマが思い起こされると同時に、いまの自分がどんな恰好をして、何をしているのかが、具体的な形で美琴の脳裏に浮かびあがった。

「!」

 ジュン、と音でもたったかと思うほどの羞恥が巻き起こる。

 しかしそれは胸と股間、そして口元の淫行にあてられ、瞬く間に甘美な快楽に姿をかえ、全身を駆け巡っていった。



「んんんっ!」

 がくんっ、と大きくのけ反る美琴。

 背中を預けていた布団がその圧力に負け、結果として少女は床に横たわり、天井を見上げる形になった。

「んーっ! んんっ! んんんーっ!」

 くわえた唇に、さらに力がこもる。しかし決して歯を立てることなく、口内の下は踊りつづけた。

「んんんっ! んんっ! んふぅんっ!」

 腰がくねくねと動き出す。つま先だけを床につけ、背中すらも浮き上がるほど大きく反り返った彼女は、しかし枕を放すことなく、右手の動きも止まろうとしない。

 下着では吸収しきれなかった蜜がふとももの丸みにそって垂れていく。

 その感触が、極彩色の意識の中でやけにリアルに感じられた。

 そして垂れた蜜がその粘性ゆえに床に堕ちることなく、尻の方に流れた、その拍子。

「んふっ!?」

 つるりと己が粘液に尻を舐められた美琴が、不意打ちの刺激に目を見開いた。

 それが決壊の合図。 



「んんんんぅーっ!」

 美琴が首を左右に振り、腰を突き上げた。

 両膝を大きく開き、濡れた秘裂に右手を添えたその姿勢でストップモーション。

「っ! っ! っ!」

 そのまま数回、若鮎のような肢体が大きく震え、

「~~~っ・・・」

 がくっ、と美琴の腰が床に落ちる。

 吸水性の限界を超えた下着が、ぐちゅりと音をたてた。

「はあっ、はあっ、はあっ」

 まだ荒い息をつきながらも、美琴は右手を股間から放し、目の前にかざした。

 ぬるぬるとした粘液が指に絡みついている。

「はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ・・・」

 徐々に収まっていく呼吸の中、親指と人差し指、中指を一度だけ擦り合わせる美琴。


(こんな、いっぱい濡れて・・・)

 もう一度、擦り合わせる。

 ねちゃ、と音が響く。

「・・・・・・」

 呼吸を整えるため、大きく息を吸い込んだ。

 枕を抱えたままで。

「・・・・・・」

 とくっ、とくっ、心臓が再び脚をはやめる。

 また、指を擦り合わせた。




「・・・・・・」

 収まりかけていたはずの呼吸が、早くなりはじめた。

 ふとももが、落ち着かない様子でこすり合わされる。

 ちらりと見た壁の時計は、そろそろ帰ってきてもおかしくない時間を示していた。

「・・・・・・」

 美琴はもぞもぞと身をよじった後、

「んっ・・・」

 寝返りをうって、俯せになった。

 枕を顔の下に敷き、今度は膝を床につく。

 尻だけを高くあげた姿勢。

 濡れた下着も、ひくつく股間も、すべて玄関ドアに向けられた。

(もし、いまあいつが帰ってきたら・・・)

 ドアを開けたら、濡れた股間を晒す美琴がいる。

 上条は、そんな自分をどうするだろうか。

 驚くだろう。間違いなく驚く。

(でも、)




 その、後は・・・?

(サレちゃう、かな・・・それとも、枕でオナニーなんかシちゃったから、おしおきされるかな・・・)

 四つん這いで犬のように犯される自分。

 四つん這いで、子供のように尻を叩かれる自分。

「はぁ・・・はぁ・・・」

 吐息が漏れる。




(あいつに・・・サレちゃう・・・)

 息を吸う度、上条のニオイを感じる。

(あいつに・・・おしり叩かれちゃう・・・)

 美琴の瞳が潤む。表情がとけていく。

 そして、

「はぁ、はぁ・・・」

 するり、と右手が脚の間に入り込んだ。

 そのまま指が下着にかかり、クロッチを、横にずらす。

 美琴は新しい粘液を分泌しはじめた膣口を愛撫しながら、ドアの方に目を向けた。
 
 霞んだ瞳に映るのは、再びそこに夢想する、想い人の幻想。

 一息。

「お願い・・・わたしを犯して・・・当麻・・・」

 とろけるような屈服の声が、室内に甘く余韻を残し、消えた。

以上、終了。

朝はすまん。限界だった。
今回は、ちょっと上の方で けなげ みたいなことが書かれてたので通い妻させてみた。微妙だけど。
禁書キャラとか特有のシチュを込められなかったのは勢いで書いたミス。せめて前髪から電気とばせばよかったかな・・・。


え? 続き?

ああ・・・うん。

え?

なお、ぴぃの人じゃありませんですよ。

あんな萌え死ねるシチュエーションは書けません。

ぴぃって何?

いいからググレ
そして読め

乙がちぼっき


引き続き全裸待機するから続きを頼む








……上条さんはいつも風呂場で寝るんだ、
寝具一式はインデックスが使うんだよ

→つまりインデックスさんは既に上条さんの匂いを放つほどアレコレされている可能性がががが

>>857
最初から読んでみろ
インデックスなんて欠片も出て来ないから

[田島「チ○コ破裂するっ!」]
[スプーだ!]

http://www35.atwiki.jp/seisoku-index/pages/22.html
↑いまさらながらwikiまとめたぞ。
新しく来た人はここで一気読みしてくださいね。

超乙!

gjとしか言いようがない

どっかのブログでまとめられてたと思うんだけど・・・

まあ、こっちはこっちのまとめでいいんじゃね?

「はぁ・・・」

 美琴は目の前で起立する『それ』にうっとりとした視線を当てると、熱のこもった吐息を漏らした。

 瑞瑞しい唇の間を流れ出た甘い息は、ぬるりと『それ』に絡み付き、目には見えない艶化粧を施し、消える。

 僅かに残るのは、空気の流れのみ。

「んっ・・・」

 まるで吸い寄せられるように、少女の唇が『それ』に近付いていった。

「ちゅっ・・・」

 唇を僅かに押し当て、小さく吸い込み、すぐに離す。そしてそれを繰り返す。

 啄むような、いわゆるバードキスだ。

 音だけはある意味無垢に、しかしそれを為す表情はどこまでも淫蕩に、『それ』と唇の挨拶が幾度も幾度も交わされた。

 固い弾力を持つ幹部分、不器用な円みを持つ先端部分。

 飛び石を跳ぶように、上下に唇が動く。

「はぁ・・・んぁ・・・」

 そして根本近くに鼻先を埋めたところで、美琴は動きをとめた。

 だがそれはキスの位置をとめただけに過ぎない。唇自体は、もう次の動きに移っている。

「はふ・・・」

 顔を横に傾け、幹部分を唇で挟む。

 半分も覆わない。幹周りの手前三分の一程度を浅くくわえ、ゆっくりと、小刻みに首を振った。

 美琴から見れば横に、しかし実際の動きは上下に、『それ』の表面を唇で撫でる。


「ん・・・」

 ちろり、と僅かに舌を伸ばす美琴。

 唇の隙間に内側から差し込まれた舌先が『それ』に触れる。

 顔の動きにあわせ、幹部分に唾液による湿り気が付加されていった。

「ん・・・ふ・・・んむ・・・」

 薄く目を開ける。

 そそり立つ『それ』を視界の端に捉らえながら、美琴は己の髪を一房、右手でつまんだ。

 髪は長くない。いや、どちらかと言えば短い方だろう。

 しかしそれでも十分だった。

 目の前に立つ『それ』を、くすぐる程度であるならば。

「んふっ」

 幹部分を唇と舌であやしながら、美琴はつまんだ髪の一房を、『それ』の先端にあわせた。

 小さく、指を左右に動かし、表面を撫でる。

 美琴の髪質は固い。

 だがそれ以上に固く張り詰めた『それ』の先端は、間違いなくくすぐるような感触を快楽のひとさじに変えるだろう。

 唇と、髪。

 ぬるりと、サラリと。

 異なる刺激による奉仕の時間が、ゆるゆると過ぎていく。

 そして美琴の首の上下回数が三桁に達しようしたとき、

「ふあ・・・」

 すっ、と少女は首を引いた。

 唇と舌が幹部分から離れ、極細の唾液の糸が、プツリと切れる。

「はぁ・・・はぁ・・・」

 『それ』の根本に指を絡めた左手。変わらず髪で撫でる右手。

 美琴はねっとりとした視線を『それ』に注ぎ、そして、こくっ、と唾を飲み込んだ。

 視線の中に色濃い欲望を滲ませながら、美琴は口を開いた。

「んっ・・・」

 餌をねだるように、舌を出す。

 たっぷりと乗った唾液が、軽く回された舌の上で、ぬらぁっ、と踊る。

 少女の頬は赤く染まり、瞳には隷属の悦びが浮かんでいる。だらしなく開いた口から漏れる吐息は、熱く濡れていた。



 淫靡。



 そう形容するに、相応しい顔だ。

「はぁ、はぁ、はぁ」

 唾液が零れないよう、舌がゆっくりと上下された。

 小刻みに震える美琴の顔が、引っ張られるように『それ』に近付いていく。

「んっ・・・」

 ピチャ、という水音が、小さく、しかし確かに響いた。

 水音は連続する。

 ピチャリ、ピチャリと、ちょうど犬がそうするように舐めあげる動作。

 舐め上げ、離れ、また下から。

「んっ・・・んっ・・・んんっ・・・」

 塗り重ねられた唾液の上に、熱い吐息がかかる。いつのまにか余裕がなくなった美琴の右手は髪による愛撫をやめてしまっていたが、代わりに幹部分の反った側を摩る動きへと変化していた。

「んぅ・・・」

 美琴は舌を強く押し当て、舐め続ける。その合間に、幹部分に柔らかな頬を当て、さらに異なる刺激も加えた。

 そして、

「んふぁ・・・もう、だめ・・・」

 ぼんやりとした口調で呟く美琴。

 口の端にたまった唾液が、糸をひいて落ちる。

「お願い当麻・・・ご奉仕、させて・・・」

 そう言って、美琴は『それ』の先端に唇を寄せ、

「はぷっ」

 かわいらしく、好物でも頬張るように、くわえ込んだ。

「んっ、んっ、んっ」

 美琴の頭が規則正しく上下をはじめる。

 唇が幹部分を柔らかく締め付け、口内で舌が踊る。

 根本まで飲み込むのにあわせて強く、先端に戻るにつれて弱く、根本まで飲み込むのに合わせて幹部分に絡め、先端に戻るにつれて舌先で円を描く。

「んぷっ、んんんっ、んむぅっ」

 上下運動が激しくなる。

 唇の端から泡になった唾液が溢れ、飛沫となって落下した。

 そして、

「~~~っ」

 美琴が一際深く頭を下ろし、『それ』を喉奥にまでくわえ込み―――







「白井さーん? いますかー?」







 初春飾利の声が響き、寮室のドアがノックされた。

「んぐうっ!?」

 驚いたのは美琴だ。

 早く返事をしなければ、ドアを開けられてしまう。しかしこの状況を見られてしまうわけにはいかない。

 焦りゆえに思わずたてられた歯が、『それ』―――舐められ続けてふやけたバナナを、あっさりとその身を切断した。

「んんぐっ!」

 口内にある長さゆえに飲み込むこともできず、それ以前にあわててしまって咀嚼もままならない。

「えっ!? この声、御坂さん……!? だ、大丈夫ですか!? 開けますよ!?」

 こちらの声がドア向こうにも届いたのだろう。飾利の声があせったものに変わり、次いでドアノブがガチャリと回された。

(―――っ、そういえば、鍵……!)

 少しだけのつもりで『練習』を始めたことと、白井から遅くなるというメールを受けていたため、油断していた。

 服は着ている。特に自慰のようなことをしていたわけでもない。

 ただ、口淫の練習をしていたところなど、相手にわかるわけがないと思いながらも、見られるのは色々と厳しい。

「んんんんっ!!」

 ちょっと待って。

 そう言おうとするが、言葉にならなければ伝わらないのも道理である。

 目を白黒させる美琴の祈りも空しく、ガチャリ、とドアが開き、飾利が飛び込んできた。

「じゃあ、ゆっくり休んでくださいね」

「う、うん。ごめんね初春さん。何もおかまいできなくって」

「なに言ってるんですか。体調悪いんですから、そんなこと気にしないでください。それじゃあ、失礼しますね」

 そう言って、飾利は部屋を出て行った。

 パタン、と軽い音が響き、ドアが閉まる。

「……」

 美琴は一拍だけ沈黙したあと、

「はー…」

 ため息をつき、ベッドに寝転がった。

「初春さんでよかった……」

 体調が悪かったので、バナナを食べて寝ようと思っていた。

 そんな説明に、疑うことなく頷いてくれた彼女の純真さに感謝する。

 顔が赤いことも疑問に思わなかったようだ。これが白井や佐天涙子あたりならば妙な勘繰りをされたに違いない。

「……今後は、もう少し場所を考えなきゃね」

 白井も時折、空間移動で帰宅する場合がある。

 トイレはちょっとあれだが、それでも寮での練習は控えた方がいいだろう。

(じゃあやっぱりアイツの家、かなぁ)

 だがおそらく、そういうことになれば、練習どころか実地研修になることは間違いない。

「……ん」

 トクン、と胸が騒ぎ出す。

(って、だめだめ! 寮じゃ絶対危ないってさっきわかったじゃない!)

 ブンブン、と頭を振り、美琴は脳裏に浮かんだ光景をかき消した。

(寝よう! 今日はもう寝ちゃおう!)

 そして勢いよくベッドに横になる。

 制服が皺になるだろうが、明日明後日は休日である。なんとでもなるだろう。

 胸の動悸と身体の疼きを強引にごまかしながら、美琴は目を閉じた。 

 部屋の、外。

「……」

 飾利はゆっくりとドアを閉めてから、

「んー…」

 と、口元に手を当てた。

 僅かに天井を見上げるその横顔は、何事かを考えているものだ。

(今日は御坂さん、いるんですね。上条さん、何かあったのかな)

 連休であるし、間違いなく彼の家に泊まりこんでいると思っていたのだが。

(まぁでも、)

 と、飾利は口元を隠しながら、笑みを浮かべる。

 それは普段の彼女からは想像もつかないような、妖艶な笑み。

(……練習するんなら、きちんと場所を考えないと駄目ですよ、御坂さん)

 赤い頬、潤んだ瞳、布団にあった。唾液の跡。そしてバナナ。

 美琴は風邪と言っていたが、それはちょっと無理があるだろう。

(きっと今頃、ナニかしてると思いますけど……)

 聞き耳を立てれば、もしかしたら聞こえるかもしれないが、録音までは無理だ。

 美琴のあられもない声が手に入れば、

(……白井さんの調教にも効果あるかもしれません)

 それを聞かせながら攻めれば、よい反応を見せてくれるだろう。

 とはいえ、盗聴器もない今では、それは無理な話だった。

 飾利は、はぁ、とため息をつく。

 白井の不在は予想していたが、美琴がいるとは思っていなかった。

 予定では歩いて帰ってくる白井を、美琴の香りがするベッドで苛め抜くつもりだったのだが…。

(まぁ、今日は支部で我慢しますか。きっとここから迎えに行けば、そっちの方の近くで落ち合うでしょうし)

 陰核にローター、肛門にアナルバールをつけられた状態での空間移動は不可能だ。

 仕事が終わって同時に支部を出たが、自分の方が早く寮についたということは、間違いなく歩きだろう。

 今頃、ひょこひょこと少しでも不自然にならないよう、しかしそれがゆえに不自然な歩き方になっていると気がつかずに、ゆっくりと歩いているに違いなかった。

 そうと決まれば、ここには用はない。

 寮監に風紀委員の仕事で迎えに来たと告げれば、外泊許可はすぐに下りるだろう。

「くすっ」

 飾利は小さく含み笑いをこぼしながら、脚を踏み出した。

 今夜、白井はどんな風に泣き、喘ぎ、そして懇願してくるだろう。

「白井さんって、攻められると弱いんですから……」

 飾利の呟きは、誰にも聞かれることなく、静寂な廊下の中に消えていった。

投下終了。
二回も上げてしまった。すまん。
そして今回、ほとんどM琴じゃない。すまん。
ついでに黒春嫌いな人、すまん。

唐突に奉仕描写を書きたくなったので何も考えずに書いたのですよ。

なお、初春×黒子を書くつもりはありませぬ。ここはM琴の場所だしな……。
なんとなく今回のオチで使っただけなので、気にしないでください。


つか黒春が原作設定なんだから問題ないんじゃね?

乙!
黒春半端ねぇw

初春×黒子=黒春?

黒い初春
原作通りの性格だねぇ

おお、またきたか
次にも期待なんですよ

こっちも復活しないものか……

>>1000まで行きたいな

 上条の部屋には、ベランダに通じる大きな掃出窓があった。

 その窓の向こうには別の学校の寮が見えるくらいで、普通に生活している分にはカーテンがなくても室内を覗かれる心配はほとんどない。

 件の寮から、望遠鏡を使えば別かもしれないが、ヘテロであるならば好き好んで男子寮を覗く者もいないだろう。

 それでも、上条部屋のみならず、だいたいの部屋の掃出窓にはカーテンが据え付けられている。太陽の光や音を防ぐため、必要だからだ。

 だが、それも全開にしてしまっていれば、まったくカーテンは機能しない。

 ついでに窓まで開けてしまえば、音まで外に漏れるだろう。

「美琴」

「う、うん」

 掃出窓を背にした上条に促され、美琴は頷いた。

 季節は春の、時刻は夕暮れ。太陽はかなり傾いているが、まだまだ人通りが絶えるまでは時間がある。

 上条の部屋は一階や二階という低い階層ではないが、それでも人の行き交う声や気配は、十分に感じられた。

 カーテンが開いてなければ、あるいは窓が閉まっていたならば、また話が別だったかもしれないが。

 赤く染まった美琴の顔は、カーテンから入ってくる夕焼けに照らされているから、上条という想い人と二人でいるから、というだけではなかった。

 常盤台の制服姿。

 いつもの格好である彼女の足元に、その原因のひとつがあった。

 短パンが、落ちている。

 脱いでそこに置いた、という風情ではなく、両足の甲にくしゃりと乗っかかった状態である。留めているボタンを外し、重力に任せて落とした、という感じだった。

 ついさきほど、美琴が自ら、そうしたものだ。

「・・・・・・」

 上条は薄い笑みを口元に張り付かせたまま、床に座り込んでいた。見上げてくる視線は優しげであるが、多分に揶揄を孕んだものだ。

 その揶揄はおそらく、短パンの内側が妙に濡れていることと、無関係ではない。

「ぅ・・・」

 その視線に、ゾクリとした何かを感じ、美琴は身を震わせた。

 まるでパブロフの犬のように、身体の奥が熱くなってくる。

 その熱に後押しされた美琴の指が、小さく震えながら己がスカートの裾を、ちょい、と摘んだ。

 こくっ、と唾を飲む。上条の顔をしっかりと見ながら、美琴は唇を開く。

「み、見てください、ご主人様・・・」

 言いながら、ゆっくりとスカートをめくりあげはじめた。

 お嬢様学校ゆえにそれなりに長い裾が徐々に持ち上がる。

 膝がまず、覗いた。

 指や唇と同様、小さく震える膝。だがそれは緊張ゆえでは、ない。

 次に太股が見えた。

 普段は短パンに隠れた、まだ未成熟な曲線。だがいま、その曲線はいびつに歪んでいる。バイブレーターに繋がる、遠隔リモコン部分を固定するための、革ベルトによって。

 そしてーーースカートが、腰骨の高さにまで、持ち上げられた。

 下着が見える。

 白い、飾り気の少ない下着が。

 溢れ出した粘液によってジュクジュクに濡れ、肌に張り付いている下着が。

 隠した部分から生えたバイブレータによって、クロッチ部分だけは大きく盛り上がった、下着。

 上条の視線が、恥ずべき部分に向いている。

 いやそれだけではない。

 カーテンどころか、窓自体が開けられた状況。

 赤い空と、道を挟んだ向かいの寮に、淫らな姿を晒しているのだ。

「っ」

 美琴の背筋に、小さな電撃が走った。

 バイブレーターを飲み込むように膣内がうごめき、スイッチを切られて動きを止めているはずの性具が、モゾリと揺れる。

「それで? 今日はいつから、こんなことをしてたんだ?」

 自らすべてを命じておきながら、上条は尋ねた。

「ん、んぅ・・・あ、朝から、です」 

 己の吐く息の熱を唇で感じながら、美琴が答える。

 恥ずかしい。

 染まった顔は、燃えるほど熱い。

 恥ずかしい。

 心臓は、全力で走ったとき以上に早い。

 だがーーー気持ちいい。

 見られる快感。

 浅ましい自分を晒す快楽が、胸を、身体を、そして股間を強く疼かせる。

 その疼きに追い立てられるように、美琴の秘裂からは、とろりとろりと蜜が雫として零れ、太股を伝って流れて落ちていった。

「いつ、これを入れたんだ?」

「あ、朝、黒子が、シャワー、浴びてる間にっ」

「どこで? トイレかどこかでか?」

「い、いいえ、んぅっ・・・自分の、ベッドで、です・・・」

「ベッドで? 白井が出てくるとか思わなかったのか?」

「あの娘、いつも時間どおりに、ぁんっ、出てきます、から」

「でもよくこんなの入ったな。ローションとか、使ったんだろ?」

「いえ、その・・・じ、自分で・・・」

「自分で、なんだよ。はっきり言えって、前に教えたよな?」

「んあっ」

 上条の指が、ツン、と下着越しにバイブレーターの頭をつついた。

 パチッ、と美琴の前髪から電気が弾ける。

「ご、ごめんなさい、あっ、やっ、突かないでっ、くださ、あっ」

「・・・・・・」

「ああっ、くふっ、オ、オナニーっ、あっ、オナニーしてっ、自分で濡らしっ、あっ、あっ、ああっ、ああんっ!」

「ふーん」

 ひとしきり突いてから、上条の指がバイブレーターから離れた。ツツッ、と糸が、下着と彼の指先とを繋ぐ。

「ローション使ってもいいって言ったのに、自分で濡らしたんだな。なんでだ?」

 上条は自分の人差し指についた蜜を親指で弄びながら、美琴を見上げた。

「あ、う・・・それは、」

「・・・・・・」

「が、我慢、できなかったんです・・・」

「・・・・・・」

「前の夜からドキドキして・・・朝起きたら、もう、その・・・アソコ、ぬ、濡れてて・・・」

「アソコ?」

 上条の両目が、すうっ、と細まり、

「ああっ、ふあっ、ああんっ、オ、あぅっ、オマンコ、ですっ、ああっ、オマンコっ、濡れてましたぁっ、んんんっ」

 弾けた電気の音が、艶に染まった美琴の声と重なる。

 上条は、意地が悪そうに苦笑。

「おいおい美琴。そんなに大きな声だしたら、外に聞こえちまうぜ?」

「はあっ、はあっ、はあっ、はあっ・・・で、でも、こんな、我慢が・・・」

「まぁ聞かせたいってんならいいけどな。・・・結局美琴は、昨日からバイブを挿れたくて挿れたくて仕方なかったってわけだ」

「ぅ・・・そ、そうです・・・挿れたくて、仕方ありませんでした・・・」

「美琴」

「は、はい」

 上条は口元の笑みを消し、美琴の目を見た。

「淫乱」

「んぅっ!」

 言葉に反応し、とぷっ、と股間から粘液が漏れた。

 今までよりも僅かに多く分泌された蜜は、太股を流れるよりも早く重力に囚われて珠となって落下する。

 ポタリと、短パンに大きな染みができた。

「んあっ、はあっ、はあっ、そうですっ、私は、美琴は淫乱ですっ。イヤラシイんですっ」

 外に聞こえるほど大きな美琴の声。耐え切れなくなったように、くるり、くるり、と少女の腰が淫らなダンスを踊り始める。

「まったく」はぁ、とため息をつく上条。「こんなイヤラシイやつには、お仕置きが必要だよな?」

「っ」

 お仕置き。

 その単語が耳に入った瞬間、美琴の胸が大きく鼓動をうった。円を描く股間がさらなる蜜を分泌し、触れてもいないバイブレーターが再びモゾリと動く。

 なにをされるのだろう。どんな目にあうのだろう。

 美琴は、口内で舌を回してから、粘度のあがった唾液を飲み込む。

「あっ、はあっ」

 こくっ、と喉の動いた美琴が、淫蕩な笑みを浮かべた。

「は、はい・・・お仕置きしてください、ご主人様・・・」
 

ネタ切れー。
紳士たちはネクタイと靴下以外も身につけてください。

この後、美琴の恥ずかしい報告のつもりだったけど、会話だけになりそうだしどうしようかなー。
お仕置き内容思い付いたら続きを書きますかねぇ。

すばらしい、完全に調教済みだなwwwwww


GJじゃねぇか…

おうふ……

ぬふぅ・・・

お仕置きはまだか!?

黒春も見たい気がしなくもないっつか見たいです


「こら、もうちょっと緩めろよ美琴」

 少女の左太股に右手を添え、上条は少女の脚を撫であげた。

「んあっ、はっ、はいぃ」

 その言葉に、美琴は喘ぎまじりの返事を返す。 

 膝ほどまでずり下げられた、彼女の下着。

 すでにべっとりと濡れた下着に、新たにポタリ、ポタリと粘液が落ちていった。

 秘裂が根本までくわえこんでいたバイブレーター。それに上条の左手が添えられ、不規則に動かされていた。

 押し込む動きではない。

 左右に小刻みに震わされながらも、バイブレーターは僅かずつ引き抜かれていく。 
「あっ、あっ、ああっ」

 ずっ、ずっ、と性具が膣壁を擦っていく度に、美琴に口から艶めかしい嬌声が漏れる。

 よほど強い力で締め付けているせいか、バイブレーターは中々秘裂から解放されない。

 それを言葉では叱りながらも、上条の口元には笑みが浮かぶ。いくら貪欲に締め付けようが、その気になれば引き抜くのは容易だ。

 それをしない理由など、ひとつしかない。


「あくっ、あはあっ、ひあっ、ああっ」

 時に円を描き、時に押し戻す。

 そんなことを繰り返しようやく、バイブレーターの先端が秘裂から抜け落ちた。

「ふああんっ」

 ビクッ、と美琴の腰が跳ねる。膣内に溜まっていた白濁の愛液が、下着に、床に、大粒の雫を降らせていく。

「はあっ、はあっ、はあっ」

 身体を苛んでいた快楽の源泉がなくなり、荒い息をつく美琴。

 今朝からずっと身を凌辱し、恥辱を与えられ続けていたモノをなくした秘裂は、だが、ヒクヒクと物欲しそうに震えていた。

「美琴。お前のここ、また突っ込んでほしいって言ってるみたいだぜ?」

 ツン、と上条の指が濡れた膣口を突く。

「ああんっ」

 ビクッ、と美琴が震え、腰がひけた。

 欲情の汗に濡れた少女の頬。そこに張り付いた髪がパチパチと音をたてるが、太股に添えられた右手のせいか、直ぐさま掻き消える。

「ん・・・んんぅ・・・ご主人様ぁ・・・」

 スカートを持ち上げたまま、美琴はむずがるように、しゃがみこむ上条を見た。

 見下ろす視線に含まれているのは精一杯の媚び。

 彼の右手に触られている限り、美琴には抵抗する術はない。能力は封じられ、力では上条に叶わない。それに、彼の携帯電話には、もう何枚もの己の恥態が納められている。


(あぁ・・・私、絶対に逆らえないんだ・・・)

 抵抗するつもりはない。

 だが「抵抗すらできない」という状況を思うだけで、美琴の胸中は被虐の悦びに彩られる。

 これからどんなお仕置きをされるのだろう。どんな恥ずかしいことをされるのだろう。

 それを考えるだけで太股をゆるりと蜜が滑り、すりすりと両膝がすり合わされる。

 ニチャ、と下着が、粘質の音をたてた。

「まったく、イヤラシイやつだな」

 それを目の端に捉えながら、上条が立ち上がる。

 そして彼は右手を美琴の頬に添えると、美琴の唇に左手のバイブレーターが押し当てた。

「んむっ!」

 美琴はそれに逆らわない。 

 大きく口をあけ、自分の愛液でぬめぬめとするバイブレーターを先端からくわえ込んだ。さらに、上条が押し込むまでもなく、自分から奥まで飲み込んでいく。


(あぁ、私の味がするぅ・・・イヤラシイよぉ・・・)

 美琴の表情が自虐の悦楽にとろりと溶ける。

 バイブレーターと唇の隙間から愛液交じりの唾液が漏れ、顎にまで伝っていった。

「どうだ? 美味いかよ美琴」

「んぁんっ」

 バイブレーターの表面をなめ回しながら頷く彼女の表情に、嫌悪感はまったくない。それどころか、口内でも快楽を得ているかのように、とぷっ、と秘裂から新たな雫が落ちていった。

「よぉし、じゃあ離すなよ? それから、動くな」

「んぅ」

 んふー、んふー、と鼻だけで呼吸を繰り返す美琴。

 スカートを持ち上げたまま、ブラジャーをつけていない胸に掻き抱かれた両手には、固くしこりたった乳首の感触がある。

 股間からの快楽のない今、すぐに刺激したかった。

 しかし「動くな」と命令された以上、そんな勝手なことはできない。

 自分で貪ることもできない、目の前にある快楽に、美琴の瞳が濁りかすんでいく。


「いい子だ、美琴」

 ニヤリと笑う上条。

 彼は触れるか触れないかの加減を保ちながら、頬、顎、首と、下に下に右手を滑らせた。

 ふぅんふぅんと美琴が鳴く。やがて、右手は、美琴の慎ましやかな胸の曲線にまで達した。

「んんんっ・・・んんっ、むふんっ・・・」

 ブラウス越しに、彼の右手。

 揉みしだかれる、あるいは摘まれる期待に、美琴はさらにバイブレーターをなめ回す。

 右手がゆっくりと、確かめるようになだらかな膨らみをさすりーー

「・・・・・・」

 深くなる上条の笑み。

 次の瞬間、空いていた彼の左手中指が、一息に美琴の秘裂に滑り込んだ。


「んんんーっ!?」

 ガクッ、と美琴の身体が跳ねる。

 反射的に爪先立ちになった美琴。しかし上条は彼女の身体が下りてくるのを待たず、左手を激しく上下させる。

「んんっ! んふんっ! んむっ! んんんっ! んむんんーっ!」

 美琴は目を白黒させながら喘ぎ続ける。

 だが彼女の腰は、まったく驚きを無視して、中指にあわせて前後し始めた。

 上条の右手が素早くブラウスのボタンを外し、中に滑り込んだ。しかし彼がその胸を弄ぶより早く、美琴のスカートを抱えた両手が、ぎゅうっ、と上条の右手を乳房に押し当て、ぐりぐりと刺激する。

「んんんっ、んんっ、んっ、んっ、んっ」

(気持ちいいっ! あああっ、すっごく気持ちいいよぉ!)

 水音が連続し、唇の隙間からよだれが垂れていく。

 朝からバイブレーターの刺激を受け、上条に焦らされた揚句、さらなる快楽を注ぎ込まれた美琴の身体は、あっさりと最高点までの道程を駆け上がった。

「むふっ! んんんっ! んんっ! んんっ! んんんーっ!」

(あっ、あっ、もうイクっ、もうイッちゃうっ、ああっ、ああっ)

 絶頂の予感。

 頭の中が真っ白に染まり、目の前がチカチカとする。股間ではグチュグチュと蜜が泡立っていた。右手に触れられながらも前髪から溢れた紫電が、パチッ、と音をたてる。

「んんんっ、んんんっ、んんーっ!」

 股間の中指が、抜けかかるほど大きく下がった。次の挿入を深くしようとするための動き。

「っ!」

 美琴がそれにあわせ、最後の一突きを味わおうと、ぐっ、と腰を落とした、その瞬間。


「おっと」

「んふうっ!?」

 あっさりと、上条は中指を秘裂から抜き出した。

 駆け上がっていた階段がいきなり崩れたような感覚に、美琴が上条を見る。

「んんーっ! んんんーっ!」

 涙すら浮かべ、美琴が首を左右に振る。涸れることなく蜜を零す腰はクネクネと踊り、胸元の手はさらに強く上条の手を掻き抱く。

 しかし、

「ダメだ」

 上条はブラウスの中から無理矢理右手を引っ張り抜き、ニヤリと笑う。

「ここまでは、お仕置きの準備なんだからな」

 言いながら、上条はズボンの後ろポケットから、隠していた「それ」を取り出した。

「っ!」

 美琴が大きく目を見開く。

 T字型のそれがなんなのか、美琴だって知っている。

 そしてこの状況で、それをどう使うのかも、予想がついた。

 コンビニでも売っている、安い粗末な「それ」は、

「ほら、美琴」

 上条が楽しそうに「それ」の、カミソリの、包装ビニールを破り開けた。

「キレイに、してやるからな?」


というところで中断。続きはまた気が向いたときに。
というか、剃毛属性ないから、この後どこに重点置くべきかわからなかったり。
剃るところか、剃った後か、それともまた別に重点があるのか・・・うーむ。

で、黒春さんの話ですかー。

『んん・・・あっ、ああんっ、いいよぉ・・・』
「んーっ! んんーっ! んーっ!」
 常盤台学生寮の一室に、艶めいた喘ぎと唸るような喘ぎが響いていた。
 艶めいた喘ぎは、携帯電話に映し出された動画からのもの。 
 普段は季節季節の花束が表示される待受画面には、今は赤毛の少女の恥態が映し出されている。喘ぎは、スピーカーから、電気的に再生されたものだ。
 対して、唸るような喘ぎは、それを見る人物からのもの。
 外ならぬ動画の少女のベッドに転がされ、細い両手首と両脚を掃除用の箒に括りつけられたーーM字開脚で固定されたーー全裸の少女の唇からだった。
 唇、という表現は、やや正確ではないかもしれない。
 なぜなら少女の口にはボールギャグが噛まされ、喘ぎはその穴から漏れているのだから。
「ほら、どうですか白井さん。憧れのお姉様のベッドで、憧れのお姉様の香りに包まれて見る、憧れのお姉様のオナニーシーン。やっぱり興奮しちゃいます?」
 全裸の少女ーー白井に、クスクスと笑い混じりの声が投げ掛けられた。
 声の元は、白井のすぐ隣。
 両手の使えない白井に携帯電話を見せている、白井と同年代の少女である。
「んんーっ! んんんーっ!」
 しかし白井はその少女ーー飾利の方に目を向けない。
 興奮に満ちた瞳で、携帯電話の画面を凝視している。戒められた彼女の両手は必死の勢いで空を掻き、固定された手首からは、無理に動かしているせいか血が滲んでいたーートプトプと粘液を漏らす己の股間に、触れようとして。
「あー、やっぱりちょっと薬が多すぎましたか。失敗しました」
 飾利はため息をひとつ。
 感度をあげるために媚薬を使ったのだが、量を間違えたらしい。
 もう少し抵抗されることを期待していたのだが、これでは拍子抜けである。
(まぁ、これはこれで活かすことにしましょう)
 このまましっかりと焦らせば、白井の心と身体に渇望を刻むことができるだろう。
 その上でおねだりをさせ、自分の手で快楽を与えてやる。
 これを何回も繰り返せば、白井は初春飾利という存在を意識する度に快楽を思い出すようになるはずだ。
(心を崩すには、まず身体を屈服させないといけませんからね)
 今日は休日前夜。美琴は上条の家に泊まりにいっている。
 明日の朝まで、時間はたっぷりとあった。
「じゃあ、はじめますか」
 くすっ、と笑いながら、指先を白井の喉元に這わせる飾利。
 白井が未成熟な身体が大きく震え、情欲にまみれた嬌声があがった。

こんな感じかなぁ。いや続きは書きませんが。スレ違いですし。
ではではー。

寸止めかよ…

たまんねっす

美琴はパイパン、もしくは産毛

姫始めまだー?

ここはもう移転すらないのか……?

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