【安価】幼馴染み「……男だよね?」男「すいません誰ですか?」 (47)


幼馴染み「えー!中学まで一緒だったじゃん!?まだ2年しか経ってないのに……」

男「あー、あの」

女「ん?何か様子が変だね」

男「……えっと、実は>>2で……」



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東大落ちた


男「東大に落ちて……」

女「へ!?いやいや、私達まだ高2だよ!?」

男「ああ……いや、そうじゃなくて……えっと……>>7で」

事故の後遺症


男「少し前に事故にあって……そのせいで記憶が…」

女「え……事故?」

男「はい……それで、記憶を取り戻す切っ掛けになるかもしれないので、昔住んでいた場所に来たんです」

女「そうだったんだ……」

男「あ、その……すいません。貴女はいったい?」

女「ぁー。私はえーっと、あんたとは腐れ縁?いや、なんだろうね。んー」

男「?」

女「うん。>>9かな」

忍空


女「忍空かなぁ」

男「忍空?」

女「そうそう。忍者であんたとは実は敵同士だったの!」

男「ええ!?」

女「いや、信じないでよ…」

男「え?嘘ですか」

女「嘘よ嘘。当たり前でしょ?ただのお隣さんで幼馴染みってだけよ。本当に記憶喪失みたいだね……」

男「……ご、ごめんなさい」

女「んー。まぁいいわ。……あの」

男「なんですか?」

女「えっと……もしよかったら……うち来る?昔のアルバムとかあるし」

男「>>12

いやだから誰ですかあなた


男「いや、だからあなた誰ですか」

女「ひどくない!?あ、でも名乗ってないや……男と中学まで同じだった女です」

男「あ、これはご丁寧にどうも」

女「うー。何か違和感だよー。敬語じゃなくて何時も通りに話してほしいなぁ」

男「……>>14

チャーリー・ブラウン


男「チャーリーブラウン?」

女「へ?スヌーピーの?」

男「……ごめん。違う。何時も通りってのがよくわかんなかったからつい」

女「ついでチャーリーは出ないと思うよぉー?……まぁいっか!」

男「あ、いいんだ」

女「細かいこと気にしない!とりあえず昔よく行ってたところに遊び行こうか!その後私の家でアルバム見ようよ」

男「え?あ、うん」

女「よーし。出発だね!」ギュッ

男「え」

女「まずは>>17かな!」

軍事基地


男「ぐ、軍人基地?」

女「うん。昔よく遊びにいってたんだー。まぁ大体見つかって追い出されてたけど」

男「えっと……それは子供だから許されたんじゃ……」

女「大丈夫大丈夫!」

男「ええー……」

1,行く

2別の場所

>>19

2

男「さ、流石にまずいから別の場所にしよう」

女「えー?まぁ男がいやなら仕方ないなぁ……それじゃー>>21にしようか」

1,神社

2,公園

3,川

4,幼馴染みの家

5,その他(場所指定)

5
男の家


女「それじゃ、男の家行ってみる?」

男「へ?俺の家?」

女「うん。中学まで住んでた所だよー。何か思い出すかもだしね」

男「え?でも他の人が住んでるんじゃ?」

女「それが、そうでもないんだよー。」

男「?」

女「まぁ行けばわかるよ」

男(……よくわからない人だなぁ)

男(てか、手を放してほしい……)

>>23

1,離す

2,離さない

離さない


女「こうして歩くのも本当に久しぶりだね」

男(……この人と手を繋いでいたら不思議と懐かしい気がした)

女「さーて、もうすぐだよ」

男(胡散臭い人だと思ったけど……悪い人じゃないのかもしれない)

女「男?大丈夫?」

男「ごめん。大丈夫」

女「そっか。もうすぐだからねー」

男「はい」

女「……クスッ」

男「どうかしたの?」

女「ああ。ごめんね?別に男を笑った訳じゃないからね。つい昔のことを思い出して」

男「昔の……自分」ズキッ

女「そうそう。昔は男がこうして手を引いて私を連れ回してたんだよー」

男「そう…なんですか」

女「楽しかったなー……」

男「……」

>>25

昔の話をもっと聞く

1,聞く

2,聞かない

1


男「あの、もう少し話を聞いて良い?」

女「昔の話?」

男「うん」

女「そうだねー。中学までの男はとにかく、嫌なやつだったね」

男「え」

女「自己中だし周りに合わせないし、うるさいし厨ニ病だったしとそれはもう」

男「お、俺ってそんなのだったの」

女「……でも、皆からの人望はあったよ」

男「……」

女「ま、私は常に被害受けてて何時か仕返ししてやる!って思ってたけどね」

男「あ、あはは」

女「……でも、高校が別々になって……久しぶりにあったらあんたはこんな状態だし……」

男「……女さん」

女「……」

男「その……」

女「……」

女「……や、やめて。さんは勘弁して……わ、笑いが……クスクス」

男「ええ!?」

女「ごめんごめん。ほら、ついたよここがあんたの家だよ」

男「……ここが…てか、でかくないですか」

女「まぁ、ここは田舎だしこんなもんでしょ」

女「ほら、入るわよ」

男「勝手に入っていいの?」

女「いいからいいから」

男(行ってしまった……)

男(……見たところ少し大きい普通の木造の一軒家だけど……入っていいのかな?)

女「どうしたの?やめる?」

男「>>27

じゃあ…お邪魔します…


男「……お邪魔します」

女「……あははは」

男「え?な、なに?」

女「ご、ごめんね?実はここはまだ男の家なんだよ」

男「へ?」

女「だから一切問題ないんだよ」

男「え、ええー!?なんだよそれ!」

女「あはは。だって男が凄い緊張してたんだもん。それが可笑しくて」

男「こ、この!」

女「ごめんごめん。さて、まずは何処からいこうかなぁ」

男「……やっぱ広いな」

女「んー。じゃあとりあえず>>29かな」

1,キッチン

2,客間

3,書室

4,居間

5,風呂場

7,庭

8,自室

9,その他


寝る
また明日
クソスレすまんな
乙でした

8

女「ここが男の部屋だよー」

男「……」

男(どこにでもある部屋だな。本棚と机とタンスに押し入れ……普通の八畳間だ)

女「何か見覚えある?」

男「あ、いや、何も」

男(本当に見覚えがない。自分の部屋とは思えない)

さて、どこを調べようか

>>31

本棚の本


男(本棚か……うわ、見事に漫画ばっかだな)

男「あれ?これ」

女「あ、それアルバムだよ」

男「中学の?」

女「ううん。その色のは小学校かな」

男「小学校か」

男(特に意味があるとは思えないけど……)

>>33

見る

見ない

見る


女「うっわー懐かしいね。よく一緒に遊んだね」

男「へぇ……」


男(ほとんどの写真が女さんと写ってる。本当に仲良しだったんだ)

女「……あ。友もいるじゃんー」

男「友?」

女「ほら、この子。男ともよく遊んでたよー」

男「……何かクールな子ですね」

男(……どの写真でもあまり笑っていない。)

女「そうかなぁ?……確かにあんまり笑ったりとかはしなかったけど」

男「……」

男(……何処かで出会ったことがある?)

女「まだ調べる?」

男「……>>35

ちくわ大明神


男「……ちくわ大明神」

女「え?なんて?」

男「いや、何でもない。気にしないで」

女「??」

男「と、とにかく、次の場所に行こう」

男(何でちくわ大明神なんて出たんだろうか……)

女「次の場所って?ここはもういいの?」

男「んー。じゃあ>>39で」

リビング


男「少し休憩もかねてリビングにいかない?」

女「ん。わかったよー」

男(ここがリビングか……大きなテーブルに椅子が6つか)

女「ここは私の指定席だったんだよー。んで隣が男」

男「……」

男(……ますますこの人との関係が解らないな)

男(……さて、どうしようかな)

>>41

寝る


女にキスしてみる


男「……」ジー

女「……どうかした?」

男「……」スッ

女「……!?」

男「……」

女「……ん……ぁ。ちょっと、男!」

男「へ?」

女「な、何で急に!……い、いや。男がしたいんならいいんだけど」ボソッ

男(な、なんでキスなんて……てかヤバイ。どうする)

男「……そ、その何か身体が勝手に動いて……」

男(どんな言い訳だよ!ど、どうしよう)

>>47

足がもつれて倒れこんでキス

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