あかね「7月24日、安価であかりのお誕生日よ」(103)

あかね「ついにこの日がやってきたわね…」

あかね「記念すべきあかり13歳の誕生日!おめでとうあかり!!」

あかね「ふふ、あかりにとびっきりの誕生日プレゼントを買ってあげるために頑張ってお金を貯めたのよ」

あかね「さっそく買い物に行きましょう」

あかね「………でも、あかりの欲しい物が分からないわね」

あかね「あっそうだ、あの子なら知ってるんじゃないかしら」

あかね「>>5ちゃんに聞きに行きましょう」

この前あかりと恋人になったともこ

あかね「ともこに聞きに行きましょう」

あかね「ともこはあかりの恋人なんだし、きっと知ってるはずよね」

あかね「…………」

あかね「寂しくないわ、あかりが幸せなら私はそれで…」

あかね「…………」スタスタ


七森町
 吉川さんち

あかね「…と言うわけで、あかりを喜ばせるには何をプレゼントしたらいいのか聞きたいのよ」

ともこ「あかりちゃんが何を欲しがってるか…?」

ともこ「う~ん…」

ともこ(困ったなぁ…あかりちゃんが一番欲しがってるものは私がプレゼントしてあげたいのに…)

ともこ(あかねちゃんは一番のお友達だし、教えてあげたいけど…)

ともこ(どうしよう…)

ともこ(教えてあげた方がいいのかな…?それとも…)

ともこ(…仕方ない、ここは>>12って答えておこう)

リアルゴールド

ともこ(仕方ない、ここは誤魔化そう)

ともこ「えっとね、あかりちゃんはリアルゴールドが飲みたいって言ってたよ」

あかね「リアルゴールド…?」

ともこ「うん、リアルゴールド」

あかね「……それって、働く人の元気を前向きにサポートする栄養飲料のリアルゴールド?」

ともこ「うん、ブラックライトを当てると光るって巷で専らの噂になってるリアルゴールド」

あかね「あかりは欲が無いいい子ね…」

ともこ「そ、そうだね」

あかね「ありがとうともこ!早速リアルゴールドを買って帰るわ!!」バッ

あかね「それじゃ今日は帰るわ、また学校で!」ガチャ バタン

ともこ「…………」

ともこ「なんかごめん…あかねちゃん…」

あかね「リアルゴールドね、たぶん自動販売機で売ってるはずだわ」スタスタ

あかね「一年に一度の誕生日だもの、たくさん飲ませてあげなくっちゃ♪」

あかね「えっと…確か一本120円だったわね」

あかね「何本買えるかしら、今のお財布の中身は……」ジャラジャラ

あかね「…>>19円」

98円

あかね「…98円」

あかね「…何故!?この日の為に頑張ってアルバイトしてお金を貯めたのに!!」

あかね「私のバイト代はどこに消えたというの…?」

あかね「…………あっ、そういえばこの間…」フト


あかね『バイト代が入ったわ、これであかりのプレゼントが買えるわね』

あかね『いつもより多めに貰えたし、ちょっとくらい自分の物を買ってもいいんじゃないかしら』

あかね『前から欲しかった、かわいい妹が出てくる百合漫画を…うふふふ…』

あかね『あら?新刊が出てる、これも買いましょう』

あかね『…あっ!?ファンブックとプレミアムも出てる!?買わないと!』

あかね『画集!?スピンオフも出るの!?予約しなくちゃ!!』

あかね『限定版!?アンソロジー!?あっ!今月はコミック百合姫も出るんだった!』

あかね『買いよ!全部買いよ!鑑賞用保存用で二冊ずつーー!!』


あかね「………」

あかね「やっちゃった」

あかね「やってしまったものは仕方ないわね…後悔してもお金は戻らないわ」

あかね「でも98円って…ジュース一本も買えないじゃない」

あかね「あぁ…どうしよう…」

あかね「家であかりが私とリアルゴールドを待ってるのに……」ガクッ

あかね「………」

あかね「絶対に諦めるわけにはいかない…!あかりがリアルゴールドを飲みたがっているというのなら」

あかね「死んでも飲ませてあげる、それが姉として生まれた者の務めよ」

あかね「この98円をなんとか増やしてリアルゴールドを買いましょう」

あかね「そのためにまずすべき事は……>>29ね」

しょうがないからリアル黄金水を売る

あかね「リアルゴールドが買えない以上、他の物を代わりにするしかないわね」
    リアルゴールド
あかね「本物の金を水に溶かした超本格的高級黄金水をプレゼントしましょう」

あかね「普通にリアルゴールドを手に入れるより高くつく気がするけどあかりの可愛さの前では些細な事ね」

あかね「そうと決まれば金を手に入れないと…」

あかね「…金ってどこで手に入るのかしら、鉱山?」

あかね「>>34で手に入るってどこかで聞いた事がある様な…」

京子ちゃんの髪の毛

あかね「確か京子ちゃんの髪の毛からは良質な金が取れるって聞いたことがあるわ」

あかね「京子ちゃんの家に行ってみましょう」


七森町
 歳納さんち

あかね「こんにちは」

京子「えっ?あかねさん?珍しい…」

あかね「ちょっと京子ちゃんに用があって来たの」

京子「私に?なんか用ですか?」

あかね「…京子ちゃんの髪の毛からいい金が取れるって聞いたの」ヒソヒソ

京子「え!?ど、どこの誰がそんな変な話を…!」

あかね「お願い!あかりのためなの!私に少しでいいから髪の毛を分けてくれないかしら!?」ゲザァ

京子「えぇー…」

あかね「お願い!この通りっ!」ゲザァ

京子「………」

京子「>>40

ちなつちゃんの髪の毛と交換でなら

京子「ちなつちゃんの髪の毛と交換でならいいですよ!」

あかね「ちなつちゃんの髪の毛!?」

京子「歳納京子産の金は純度が高く光沢もあって、市場には滅多に出回らない極上の一品…」

京子「でもあかねさんの頼みなら仕方ない!特別に、ちなつちゃんのもふもふとなら交換してあげます!」

あかね「ち、ちなつちゃんのもふもふ…京子ちゃんも人が悪いわね」

あかね「ちなつちゃんのもふもふだって普通は絶対に手に入らないレア物じゃない…」

あかね(でも今はこれしか方法が無いのは事実…)

あかね「…分かったわ!すぐにもふもふをここに持って来てみせる!」

京子「やったー!ちなつちゃんのもふもふー!」

京子「じゃあ私はミラクるん読んで待ってますね」

あかね「期待して待っててちょうだい」



あかね「さて…次はちなつちゃんのところへ行かなくちゃ、まったくナモクエの勇者になった気分だわ」

あかね「さっきともこに会いに行ったときは家にいなかったみたいね…」

あかね「>>50にならいるかしら」

結衣の家

あかね「結衣ちゃんの家にならいるかしら」

あかね「行ってみましょう」


七森町
 結衣さんのアパート

結衣「それで、ちなつちゃんを探しに私の家まで来たんですか」

あかね「えぇ、いそうだなぁ…と思って」

結衣(なんで分かったんだろう…)

ちなつ「ど、どうも…」

あかね「こんにちは、ちなつちゃん」ニコニコ

あかね「ごめんなさい、二人の時間を邪魔しちゃって」ニヤニヤ

結衣「そ、そんなんじゃないですって」

あかね(さて…どうやって話を切り出そうかしら)

あかね(私、ちなつちゃんにはあまりよく思われてないみたいなのよね…よく分からないけど)

あかね(ここは優しく話しかけるのが得策ね)

あかね「>>58

>>55

あかね「もふもふください」

ちなつ「も、もふもふ…ですか」

結衣「あかねさん…ちなつちゃんのもふもふは希少価値が高くて、入手困難なんですよ」

ちなつ「そうですよ、それに私のもふもふは結衣先輩の物です!」

あかね「もふもふください」

ちなつ「ダメです、絶対あげません!」

あかね「もふもふください」

ちなつ「ひっ…!ダ、ダメですって!」

あかね「もふもふください」

ちなつ「か、勘弁してください…」ガタガタ

あかね「も ふ も ふ く だ さ い」

ちなつ「………」

あかね「………」

ちなつ「……どうぞ」モチッ モフモフ

あかね「ありがとうちなつちゃん」

あかね「それじゃあ私は急ぐから、失礼するわね」ガチャ バタン

ちなつ「………」

結衣「………」

ちなつ「…ふええぇぇえ~ん!!結衣せんぱぁ~~い!!」ダキッ

結衣「よしよし…もう大丈夫だよ…」ナデナデ



あかね「と言うわけで無事にちなつちゃんのもふもふを手に入れてきたわ」

京子「うひょー!ちなつちゃんのもふもふー!!」ガッ

京子「この柔らかい肌触り…ほのかに香る甘いにおい…」モフモフ

京子「良質なそれは高級シルクすら上回る質感だって聞くけど…まさにこれか!」モフモフ

あかね「さぁ京子ちゃん、金を…」

京子「あ、そうだった…はいどうぞ!」

京子「ちなつちゃんのもふもふと、私の髪の毛>>67本!交換です!」

ダンボール箱に詰まった今まで自分が抜けた毛のコレクション

京子「ちなつちゃんのもふもふと、ダンボール詰めにした私の抜け毛コレクション!交換です!」

あかね「こ、こんなに…すごいわ…!」

あかね「ここから金を抽出したらどれだけの量になるか…!いいの?」

京子「ちなつちゃんのもふもふ(ランクS)に比べれば安いもんですよー」

京子「さっ!持って行ってください!」



あかね「すごい量の京子金になったわ…私、一気に大金持ちね」

あかね「ここからリアルゴールドを作ってもまだ余るんじゃないかしら」

あかね「ってことは…あかりにまだまだプレゼントを買ってあげられるって事ね!」

あかね「そうと決まったらこうしちゃいられないわ!」

あかね「>>73にあかりのプレゼントを買いに行きましょう」

ちなカレー空間

あかね「ちなカレー空間に行きましょう」

あかね「難易度の高いダンジョンの中ほど、レアなアイテムが入手できる…常識ね」


ちなカレー空間
 第一層

あかね「う…なんて濃い百合オーラ…!近づくことすら困難だわ…!」

あかね「でも、これもあかりのため…!くっ…!」

ちなモンスター「キシャアアアア!!」

あかね「おだんごバズーカ!」ズドーン

あかね「久しぶりにおだんごバズーカの封印を解いたわ…ふふ、もう止められないわよ」

あかね「この空間で…!>>80を手に入れるまでは!!」

存在の力

あかね「この空間に潜むボスがドロップするという存在の力!それを手に入れるわ!」

あかね「それさえればあかりは…主役にふさわしい存在感を手に入れる事が出来る…はず!」

あかね「さぁ…ショータイムよ!!」

ちなモンスター「キシャアアアアアアアアー!!」

あかね「ふふふ…妹の為に本気を出したお姉ちゃんを止められる者はいないのよー!!」チュドーンチュドーン

ちなモンスター「ぎゃあああああああああああああああああああ!!!!」


ちなカレー空間
 最深部

あかね「あれがこの空間のボスね」

ちなカレー魔王「チナー」ズシーンズシーン

あかね「王のもふもふが全ての攻撃を無力化するという強敵…」

ちなカレー魔王「チナーーー」ズゴゴゴゴ

ちなカレー魔王「チナーーーーーーー」ズドドドドーン

あかね「攻撃が来た…ここは>>85で応戦よ!」

こっそり無断で借りてきた結衣ちゃんのパンツ

あかね「ここは、こっそり無断で借りてきた結衣ちゃんのパンツで応戦よ!」バッ

ちなカレー魔王「チナッ」ピクッ

あかね「ふふ…反応したわね!?」

あかね「このぱんつこそ、王のもふもふの効果を無効にすることの出来る唯一のランクSアイテム!」

あかね「そーれ、受け取りなさい」ポイッ

ちなカレー魔王「チナー、チナーー」モジモジ

あかね「ふふ…無様ね魔王、もふもふががら空きよ!」

あかね「ダブルおだんごバズーカエクストリーム!!」カッ ズドーーーン

ちなカレー魔王「チナーーーーーーーーーーーーーーー」ズゴゴゴゴゴゴ



ちなカレーまおう をたおした!

なんと!ちなカレーまおうは たからばこをもっていた!

あかねは そんざいのちから を てにいれた!!

七森町
 赤座さんち

京子「せーのっ!」

みんな「お誕生日おめでとうーーー!!」

あかり「わぁい!みんなありがとう!!」

結衣「あかり、これ私とちなつちゃんからのプレゼント」

ちなつ「結衣先輩と二人で選んだの!大切にしてね?」

あかり「ありがとう!絶対大切にす……」

あかり「……ちなつちゃん、髪切った?」

ちなつ「触れないで、そっとしておいて」

京子「京子ちゃんからもプレゼントだぞ、あかり!!」

あかり「すごい!でっかい!これなに?京子ちゃん!」

京子「毛布」

あかり「毛布!?」

結衣「なんでまた夏にそんなものを…」

京子「いやあ…とってもいいもふもふが手に入ったから作ってみた」

ともこ「あかりちゃん、これ…私からのプレゼントよ」

あかり「あっ…!これって!!」

ともこ「ゲームセンターによくあるでっかいいもチップス(うすしお味)よ、あかりちゃん好きでしょ?」

あかり「わぁいゲームセンターによくあるでっかいいもチップス(うすしお味)!!あかりゲームセ以下略」

あかり「…ともこさんの事も大好きっ!!」ギュッ

ともこ「あ、あかりちゃんったら」テレテレ

京子「ひゅーひゅー!二人とも熱いねー!!」

結衣「夏だからか?」

あかり「ふ、二人ともからかわないでよぉ」

ちなつ「…そういえば、あかねさんは?」キョロキョロ

あかり「今日は朝から見てないよぉ」

ともこ(あかねちゃん…どこまでリアルゴールドを買いにいったのかしら…?)

ともこ「まさか…私とあかりちゃんが一緒にいるのを見るのが嫌で…し、失踪…とか!?」ガタガタ

あかね「それはないわ」

ともこ「ひゃあっ!?」ビクッ

あかり「お姉ちゃん!」

あかね「遅れてごめんねあかり、プレゼントを手に入れるのに手間取っちゃって」

ともこ「リアルゴールドを買うのにそんなに時間がかかったの…?」

あかね「ふふふ…リアルゴールドだけじゃないわ、もっとあかりが喜ぶものを手に入れてきたのよ」

あかね「はいっ、あかり!お誕生日おめでとう!」スッ

あかり「え?こ、これって…!!」

あかね「存在の力よ、あかりの存在感が5000倍くらいになるレアアイテムよ」

結衣「存在の力!?」

ちなつ「SSSランクのアイテムじゃないですか!!」

京子「流石あかねさんだぜ!すげェ!!」

あかり「お、お姉ちゃん…!!本当にこれ、貰ってもいいの…!?」

あかね「えぇ!もちろん!」

あかり「あかり…!すっごく嬉しい…!本当に嬉しいよぉ!!」

あかり「ありがとう、お姉ちゃん!!」

ともこ(あかりちゃんが本当に欲しいもの…それを本当に見つけてくるなんて…!)

ともこ(やっぱりあかねちゃんはすごいな…本当にあかりちゃんの事が好きなんだね)

ともこ(でも私も…あかりちゃんを好きな気持ちは負けない!恋人として!)

ともこ(次こそは絶対、私があかりちゃんに一番のプレゼントを贈るんだから!)

あかね「さぁあかり、存在の力…使ってみて?」

あかり「うん!」

あかり「もぐもぐ…」ムシャムシャ

あかね「よく噛んでね」


あかりは そんざいのちからを つかった!

そんざいかんが あかりのからだを かけめぐる!

あかりの そんざいかんが 5000アップした!!


ちなつ「す、すごい!あかりちゃんがまるで主役…!!」

あかり「これが…あかり…!?」ズゴゴゴゴゴゴゴゴ

結衣「これで名実ともにあかりが主人公だな」

京子「くやしいけど認めざるをえない…あかり!お前が主役だ!!」

あかり「やったぁ!あかり、主人公になったよぉ!!」ズゴゴゴゴゴゴ

あかね「さぁみんな!お祝いしましょう!」

あかね「主人公の誕生を祝って…かんぱーい!!」

みんな「かんぱーーーい!!」カコーン

あかね「…………あっ、そうだ」

あかね「かんぱいで思い出したわ、あかりにもうひとつプレゼントがあるのよ」

あかり「えっ、なになに?」ズゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

あかね「リアルゴールドよ」スッ

あかり「リアルゴールド…?」ズゴゴゴゴゴゴゴ

あかね「あかり、飲みたがってたでしょ?」

あかり「そうだったっけ…?」ズゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

あかね「このリアルゴールドはね、非常に高価な京子金を特殊な水の中に溶かし込んだもので…」

あかり「まぁいいや、いただきまぁす」ズゴゴゴゴゴゴクゴク

あかね「だからジュースのリアルゴールドに見ためはそっくりだけどジュースじゃないのよ」

あかり「んぐんぐ」ズゴゴゴゴゴゴゴクゴク

あかね「だから飲まないで、眺めて楽しんでね?」

あかり「…………ッ!?」ピタッ

あかね「…………えっ?」

あかり「……………」

あかね「…………あかり早く吐いてええええええええええええええええええええええ!!!!」バンバンバン

あかり「ゲッホゲホゲホゲホォ!!!」ズルーン



あかり「し、死ぬかと思ったよぉ…」ハァハァ

あかね「お姉ちゃんも死ぬかと思ったわ…」ハァハァ

結衣「まぁ何事もなくてよかったよ…」

ちなつ「……………」

あかり「お誕生日に主役が死んじゃったらシャレにならないよねぇ」

あかね「怖い事言わないで…お姉ちゃん本気で焦ったわ」

ちなつ「…………」

結衣「…ちなつちゃん?どうしたの?」

ちなつ「いえ、あの…」

ちなつ「あかりちゃん、存在感元に戻ってないですか?」

あかり「………え?」

京子「…あっ!?本当だ!主役オーラが消えてる!?」

ともこ「もうズゴゴゴゴゴゴゴって音が出てないわ!!」

あかり「ええええええ嘘ぉ!?なんでぇ!?」

あかね「……ま、まさか」

あかね「吐いた………から…」

あかね「存在の力も一緒に…出ていっちゃった…とか?」

あかり「……………」

みんな「……………」

あかり「……………」

ともこ「……………」

結衣「……………」

ちなつ「……………」

京子「ま、まぁ…あれだ」

京子「もう誕生日も終わるし、今日だけのうたかたの夢だったってことで…」

あかね「……ごめんなさい」

あかり「そんなああああああああああああああああああああああああああ!!!!」


頑張れあかり
存在感が薄くったって、君は紛れもなくゆるゆりの主役だ!


おしまい

あかりさんお誕生日おめでとう


おしまい

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