サーニャ「これは……お守り？」


エイラ「そうだゾ、この前宮藤たちとロマーニャに行った時に露店で買ったやつダ。
サーニャはあの時任務の後で疲れて寝てたからナ」


サーニャ「ありがとう……うれしい」


サーニャ「大事にするわ、エイラ」ギュッ


エイラ「実はこれはセットでナ、私の持ってるこいつと合わせてひとつなんダ」スッ


サーニャ「あ……」


サーニャ「かわいい」


エイラ「ダロ？そんでナ……えっと」


サーニャ「？」

エイラ「このお守りはふたつでひとつ、だからその……なんていうか〜」


サーニャ「……」


エイラ「つまり…その」


サーニャ「」クス


サーニャ「エイラ」


エイラ「ん？」


サーニャ「」ギュッ


エイラ「ぬぁ！？さ、さささサーニャ！？//」

サーニャ「大丈夫、ちゃんと伝わったから。エイラの気持ち」


エイラ「そ、そうカ！？」


サーニャ「うん、私たちは二人でひとつ。例え側にいなくても
心はずっとつながってる……」


エイラ「あぁ、その通りダ、私が言いたかったことは」ニコ


サーニャ「フフッ」ニコ

エイラ「サーニャ、気をつけてナ。私はこのお守りを胸に抱いて寝る。
お前が無事に帰ってこれるよう祈ってるゾ」ギュッ


サーニャ「エイラ……好きよ」チュッ


エイラ「っっん！？！？/////」


サーニャ「///」


タッタッタ、、


エイラ「アへぇ〜〜……////」


ガチャ


サーニャ(エイラ、大好き。愛してるわ……)

「遅かったじゃないか」ポン


サーニャ「……」チラッ


バルクホルン「フフフ」


サーニャ「……」シュン


バルクホルン「なんだサーニャ、その顔は」


サーニャ「……いえ」


バルクホルン「まぁいい。さぁ、こっちだ」グイッ


サーニャ「……」

(ゲルト＆エーリカ部屋)


バルクホルン「よいしょっと」バサッ


サーニャ「……」


バルクホルン「何をやっている？早く脱がんか」


サーニャ「は、はい……」ぬぎぬぎ


ポロッ、、


サーニャ「あっ……」


サーニャ(これは、さっきエイラがくれたお守り)


エイラ(サーニャ、気をつけてナ。私はこのお守りを胸に抱いて寝る。
お前が無事に帰ってこれるよう祈ってるから)


サーニャ「！！」ハッ


バルクホルン「おいサーニャ、お前も知っているかもしれないが
私はあまり気が長い方ではない。待つのが嫌いだ」


サーニャ「バルクホルンさん、私……」


バルクホルン「む？」


サーニャ「私、もうバルクホルンさんとヤるのは嫌です！！」


バルクホルン「なっ！！」


サーニャ「だから……もう終わりにしてください。あの日から
今日までのことは忘れて、また」


バルクホルン「ふざけるな！！」キッ

バルクホルン「今さら何を言っているんだお前は！？」


サーニャ「もう嫌なんです！」


バルクホルン「何がだ？」


サーニャ「エイラを……裏切ることです」


バルクホルン「……そうか」


サーニャ「……」グッ


バルクホルン「それならなおさら私の言うことを聞いておいた
方がいいじゃないか」


サーニャ「えっ」

バルクホルン「エイラはどう思うだろうな、愛している恋人が
日常的に他の奴に抱かれていると知ったら」


サーニャ「！！」


バルクホルン「きっと発狂して部隊を辞めるだろうな、そしてその後は
人間不信に陥りずっと一人で暗くさみしい人生を送ることは容易に想像がつく」


サーニャ「バルクホルンさん！それだけは、エイラに言うのは絶対にやめてください」


バルクホルン「あぁもちろんだ。お前が今まで通り私の性欲を満たし続けてくれれば
何も言わない」


サーニャ「でも……」


サーニャ「それじゃあ私の気持ちはどうなるんですか？私はもう嫌なんです、
好きでもない人に抱かれるのは」


バルクホルン「はぁ……」


バルクホルン「いいかサーニャ？何かを選択するということは、同時に何かを捨てるということだ。
エイラを傷つけたくない方を選ぶのならお前のとるべき行動は……分かるな？」


サーニャ「でも、こんなの……あんまりです」グスッ


バルクホルン「」イラッ


バルクホルン「えぇいもういいだろ！？早くこっちに来い！！そして脱げ！！！」グイーッ

サーニャ「いやぁっ！！」


パァンッ！！


バルクホルン「ぐああっ！！」


バルクホルン「……」


サーニャ「あ、あの……」


バルクホルン「……左頬にダメージを確認」サスサス


サーニャ「ごめんなさい。大丈夫ですか？」


バルクホルン「フフ……フフフ、フハハハハハ！！！！」


サーニャ「」ビクッ

サーニャ「バルクホルン、さん？」


バルクホルン「」スッ


ボゴォッ！！


サーニャ「うっ！？！？」ガクッ、、


サーニャ「かはっ……けほっけほ」


バルクホルン「……サーニャ、覚悟しろ。もう遠慮はしない、いや、できない。
今後お前が抵抗するようなら迷わず手をあげる」


サーニャ「バルクホルンさん……」


バルクホルン「そのキレイな体があざだらけになりたくなければおとなしくすることだ、いいな？」


サーニャ「……」


サーニャ「いやです」ボソッ

バルクホルン「さっさと服を脱げ、そして股をひらけ」


サーニャ「いやです」キッ


バルクホルン「そうか」


バルクホルン「フン」スッ


パァン！！


サーニャ「きゃああ」


バルクホルン「……」ガシッ


サーニャ「あっ……あああ」


バルクホルン「ぬん！！」ビリビリビリ


サーニャ「バルクホルンさん、やめて！！やめてください！！！！」


バルクホルン「だまれ、お前は私のチンポを入れられてヒィーヒィー鳴いてればいいんだ！！」

バルクホルン「さぁ、早く股をひらけ！！サーニャぁ！！！」ググッ


サーニャ「いやぁ！！」


バルクホルン「こんのぉ〜……」ググググッ、、


バルクホルン「ぬぅん！！！」グイ〜〜ッ


サーニャ「あっ！！」


クパァ、、


バルクホルン「……フフ、フヒヒヒｗｗ」

バルクホルン「はむっ、、レロレロ、、ジュッ、ズチュウ〜〜〜♪」


サーニャ「あっ……くっ、ダメ……」フルフル


バルクホルン「うんっ、、ズチュ♪ジュルルル、、れろ、ズジュジュウ〜〜」


サーニャ「あうぅ……ああああ////」


バルクホルン「あぁ〜いいぞサーニャ、メスの味だ……」


サーニャ「やめ……て」


バルクホルン「ズチュッ、、レロ、、チュッ、ジュルジュル、、ズチュウ〜〜♪」


サーニャ「あぁ……あぅは///」

バルクホルン「ふん、珍しく抵抗した割にはこんなに濡らしているじゃないか」


クチュクチュ、、


サーニャ「うぁっ！？///」


バルクホルン「ほら見ろサーニャ」


バルクホルン「お前の股を少しいじっただけなんだが、これは何だ？」ねっとり♪


サーニャ「……///」


バルクホルン「フフ、これで分かったな。お前は口では嫌と言ってもしょせん快楽に
溺れてアンアン喘ぐドスケベだとな、フハハハハハ！！ｗｗｗｗ」


サーニャ「ち、ちがいます！！」


バルクホルン「……強情なやつだ。この期に及んでそこまで否定する理由もないだろうに」


サーニャ「……」


エイラ(サーニャ、大好きダゾ)ニコ


サーニャ(エイラ……私絶対に負けないから)