妹「にぃに、なんかうんこでない」兄「どうしたんです?」(201)

妹「あのね、ずっとうんこがでないの」

兄「どれくらい出てないのですか?」

妹「いっしゅうかん」

兄「それは大変ですね、ちょっとお腹見せてください」

妹「あい」

ぺら

兄「おー、だいぶ張ってますねー……」

妹「にぃに、うちしんでしまうん?」

兄「はは、大丈夫ですよ」

妹「ほんとに?」

兄「はい、じゃあ……水気を多く取りましょうか?」

兄「では浣腸をしますね。お尻を出してこちらへ向けてください」

妹「はい」ペロン

兄「では入れま」

ブリブリブリ!!

妹「あっ、でましたね!」

兄「そのようですね」

妹「むぎちゃガブガブのんでるよ」

兄「おしっこは出てますか?」

妹「うん」

兄「では、腸の働きが弱ってるんですかね」

妹「どうしよー、しんじゃうよ?」

兄「ですから、死にませんよ」

妹「にぃにがたすけてくれるから?」

兄「助けてあげますよ」

妹「じゃあね、じゃあね、トイレついてきて!」

兄「はいはい」

てくてくてく
がちゃ

妹「ほらはやく!」

兄「トイレはひとりで入るものですからね」

妹「どうしても?」

兄「はい、トイレは一人用なのです」

妹「そっかぁ……じゃ、ドアあけとくからそこでまっててね」

兄「そうきましたか、でもそうしたら家の中が臭くなってしまいますよ」

妹「ならんですのでー、うちのうんこ臭くないしー」

兄「そうですか、では兄は行きますね」

妹「だめーっ」

兄「どうしました」

妹「にぃにもここでがんばるの」

兄「中学生になったからもう一人で大丈夫と言っていたのは誰でしたっけ?」

妹「いまはひじょうじたいなのでー」

兄「はいはい、では、ここで待ってますから」

妹「うん」

もぞもぞ

兄「妹さん、お尻を兄に向けながらパンツを脱いではないけません」

妹「なんでー?」

兄「そこは大事な人にしか見せてはいけないと教えましたよね?」

妹「にぃに、だいじなひとだからだいじょうぶー」

もぞもぞ

妹「にぃに、なんでかおそむけてるの?」

兄「レディーのそんな姿は見ないのが紳士なのです」

妹「でも、にぃににみてもらいたい」

兄「は、はぁ?」

妹「うちのおしりなんかつまってないのかなぁって」

兄「なるほど」

妹「みてー!」

兄「どれどれ……うん、だいじょうぶですよ」

妹「ありがとにぃに」

兄「どういたしまして」

妹「んー!」

兄「……では、兄はここで座ってますよ」

妹「うんっーーーーんー」

妹「んー!んんん!」

兄「……」

妹「んー!んんんーんー!!」

兄「……」

妹「んんん……にぃに、トイレようしきがいいなぁ」

兄「そうですね、ウォシュレットというものはいいらしいですね」

妹「しゃがむのしんどいよぉー」

兄「力は和式の方が入るらしいので妹さんにとっては今のほうがいいでしょうね」

妹「でも、にぃにのかおがみえなくてさびしぃ」

兄「兄は妹さんのお尻ばかり見て落ち着きません」

同人誌?(´・ω・`)

妹「ぜんぜんでないよ」

兄「いえ、少し出てますよ」

妹「ホント!?」

兄「力むたびにお尻の穴から塊がにょきっと顔を出していますよ」

妹「そーなんだ」

兄「あと一息と言う感じはしませんか?」

妹「ひっしだからわかんない……でもちゃんとにぃにがみてくれててうれしい」

兄「あ、え、まぁ、妹さんに頼まれましたからね」

妹「にぃに、どうしたの?」

兄「いえ、頑張ってください」

妹「んんー、んー、んー」

にゅき

妹「はぁはぁはぁ」

しゅぽ

妹「んー、ふー、ひー、ふー、んーっ」

にゅき

妹「ふぅぅ」

しゅぽ

妹「にぃに、だめだぁ」

兄「もう少しのようなんですが……」

妹「にぃにてつだって」

兄「手伝うといっても応援ぐらいしかできませんよ」

妹「んーとね、うちが、んーってしたらおなかおしてほしいの」

兄「そういう手伝いですか」

妹「じゃあ、いくよっ」

妹「んー」

兄「いきなり過ぎです」

妹「じゃあ、じゅんびはいい?」

兄「……断りようがないんですね、わかりました」

妹「ぃひゃっ、どうしてせなかにてをおくの」

兄「お腹を押すなら支えが要りますよね?」

妹「おー、なるほど」

書いてて楽しい生きててよかった(´・ω・`)

妹「じゃあいくよ」

兄「どうぞ」

妹「んんんんー!」

にょき

兄「押します」

ぐい

妹「んー!?あー」

しゃー

兄「……出るものが違ったみたいですね」

しゃー

妹「たくさんのんだから……」

しゃー……

ちょろちょろっちょろ、ちょろん

妹「おわった、ふいてー」

兄「自分で拭きなさい」

妹「ぶーぶー、さいきんのにぃに、つめたーい、おふろもいっしょにはいってくれないし」

兄「妹さんは、自分の体の成長を自覚しなくちゃダメですよ」

妹「せいちょーしてるの、にぃににみてもらいたいよ?」

兄「兄は男だからダメなのです」

妹「おちんちんがおおきくなるんだよね」

兄「ど、どこでそんなことを聞きましたか!?」

妹「がっこうでならうよ、にぃに、しらないのー?」

兄「ふぅ……そう、ですよね、保健の授業はありますからね」

妹「にぃにのおっきくなったおちんちんみてみたいー」

兄「ダメです」

妹「じゃあ、うちのおっぱいもんでもいいよー」

兄「何を言うんですか」

妹「おっぱいもみもみするとこどもができるんだって」

兄「んー……尚更ダメではないですか」

妹「うち、にぃにのこどもほしいのにー」

兄「きょ、兄妹で子供を作ってはいけないのです」

妹「ほーりつできまってるの?」

兄「決まってます」

妹「でも、こっそりならばれないかもしれないよ?」

兄「バレたら怒られるので兄はそういうことはしません」

妹「よかった、ばれないならしたいって、にぃにがおもってくれて」

兄「ち、違うのですよ、それは言葉の綾というものです」

妹「うち、むっちゃうれしい」

兄「あと、ちなみにおっぱいを揉んだだけでは子供はできません」

妹「おー、そーなんだ」

兄「やれやれ、早くうんこをだしましょう」

妹「うん、がんばる」

兄「これで膀胱も空になりましたし、次はうんこです」

妹「ふんっ、ふーんっ、ぐーっ、んー」

にゅ

兄「では、押します」

ぐぃ

にゅき

妹「んー……はぁはぁはぁ」

兄「ふむ……少し出てくる量が減りましたね」

妹「えー、なんでー」

兄「膀胱の圧迫が無くなってしまったからかもしれません」

妹「さっきよりずっとがんばったのにー」

兄「困りましたね」

妹「そうだ!にぃに、ひっぱって!」

兄「……うん、こ、をですか?」

妹「うん!」

兄「ちょっと待って下さいね」

妹「いいよ」

兄「……これは何か兄の愛情でも試されているのでしょうか」

妹「いい?」

兄「……はいっ!ええ、分かりましたとも、兄に任せてください」

妹「じゃーね、いくよ、ふんっ、んーっんー!」

にゅ

兄「はっ」

ぐに

兄「む……」

ぽろ

兄「あ……」

ぽちゃん

妹「でたー!?」

兄「確かに出ました」

妹「よかったぁ」

兄「しかし先に出てきているごく一部だけだったようです」

妹「んーと、まだのこってるの?」

兄「そうです、うっかり途中で切ってしまいました……迂闊でした」

妹「あのー、にぃに?」

兄「どうしました妹さん」

妹「なかからひっぱりだしてー」

兄「それは肛門に兄の指を入れて掻きだすということでしょうか」

妹「そうだよ」

兄「それはなりません」

妹「えー、にぃにのケチー」

兄「け、ケチではないのです、これは倫理的な問題でして」

妹「ケチっ、ケチっ!」

兄「ぐっ」

妹「けーちけちけっちんぽー」

兄「こ、これ!下品な言葉は使ってはいけません」

妹「じゃあやって」

兄「はぁ……わかりました、では試してみるだけですよ」

妹「うん、はいっ」

ずぃ

兄「お、男の人にそんなにお尻を近づけてはいけません」

妹「臭い?」

兄「臭くはありませんが、見せてはダメなのです」

妹「うーん、おとこのひとはうれしいってきいたのはうそだったのかなぁ?」

兄「ど、どこでそんなことを」

妹「ほけんのじゅぎゅーだよ、うれしいからこどもができるんだって」

兄「む、そのような解釈もありますが、それは大事な相手とだけです」

妹「にぃにのこと、だいじだからいいよね?」

兄「ふぅ……兄とは子供を作ってはいけないといいましたよね?」

妹「じゃあ、にぃにはうれしくないんだ……そうだよね……くさいもんね」

しゅん……

兄「あ、えー、っと、子供は作ってはダメですが兄は妹さんのお尻嫌いではないですよ」

妹「ほんとっ」

兄「はい、嘘ではないです」

妹「えへへ、にぃにがうちのおしりだいすきだって……」

兄「少し語弊がある表現ですが、まぁいいでしょう」

妹「じゃあ、おねがいしまーす」

兄「う……む」

ぐに

妹「ひゃぅ……」

兄「なんですか!?」

妹「わかんにゃい、こえがでちゃった」

兄「気をつけます」

ぐい

妹「いま、うんこにあたった?」

兄「指先にあたっているみたいですね」

ぐにぐに

妹「あんっ」

兄「な、な、なにを」

妹「へんなの、こえがね、ほんとかってにでちゃうの」

兄「す、すみません」

妹「にぃに、うち、なんかへん、にぃにのゆびきもちいい」

兄「そ、それはうんこがでそうだからですよ」

妹「うん、なんかでそうなきがする」

ぐに

妹「はぅんっ」

妹「にぃに、うち、あしにちからはいらない」

兄「うむ、和式トイレでは無理があったようですね」

妹「にぃに、まだぁ?」

兄「一旦引きましょう」

しゅぽ

妹「ん……にぃに、もっともっと」

兄「うーむ、これは良くなかったと思いますね……反省です」

妹「にぃに、もっとゆびしゅぽしゅぽして?」

兄「あ、危ないですよ、このままでは便器に落ちてしまいます」

妹「にぃに、だっこ」

兄「してあげられればいいのですが、今はこの手を洗わなくては」

妹「まってる」

兄「んー……いえ、妹さんも一緒に風呂場に来てもらったほうがいいですね」

妹「どうするの?」

兄「お風呂場ならば掴まるところもありますし便利ですし……」

妹「じゃあついてく」

よろよろ
どんっ

兄「あっ」

妹「あー、にぃにがふくにうんこつけたー」

兄「はぁ……服はごめんなさい、後で兄が洗っておきます」

妹「ごめんなさい、うちがよろけたからだもんね……」

兄「では、行きましょう」

ごはん(´・ω・`)

がらがら

妹「にぃにはいって」

兄「ありがとうございます妹さん」

妹「シャワーだしてくるね」

兄「助かります」

しゃー

兄「……これで、手は綺麗になりましたよ」

妹「じゃあ、ここでうんこのつづきする?」

兄「ちょっとまってくださいね、新聞紙取ってきます」

がらがら
ぴしゃっ

妹「……あ、いまのうちに、うんこのふくぬいどこー」

ごそごそ

がらがらぴしゃ

兄「お待たせしました」

妹「おかえりなのです」

兄「……どうしてそんな薄着になってしまったのですか?」

妹「だって、ブラウスにうんこついてたから……」

兄「ああ、そうでした……ごめんなさい」

妹「ぜんぶぬいだほうがいいかな?」

兄「脱いだら兄は去りますよ?」

妹「なんでー?」

兄「裸は男の人に見せてはいけないのです」

妹「にぃに、おふろいっしょにはいってみてたのにー?」

兄「女の子は大きくなると見せてはいけなくなるのです」

妹「おっぱいおおきくなったから?」

兄「そうです」

妹「にぃに、おっぱいみたくないの?」

兄「ぐっ、い、妹さんのは結構です」

妹「せっかくぽよんぽよんになってきたのにー」

ぽよん

兄「ジャンプしてはいけません」

妹「ほらほら」

ぽよよん

兄「シャツ1枚では、薄くて見えてしまうので止めなさい」

妹「おっきくなったでしょ、えへん」

兄「そのようですね」

妹「にぃにがみていないうちにせいちょーしてるのだ」

兄「兄に自慢は要りませんよ」

妹「クラスでね、3ばんめにおおきいんだよ」

兄「それは、兄に知らせなくていい情報です」

妹「ブラジャーしたほうがいいのかなぁ」

兄「あ……それは、ちょっと気づいてあげれませんでしたね、今度相談しにいきましょう」

妹「いっしょにおふろはいらないからきづけないんだよ」

兄「はははは、そうですね」

妹「だから、またいっしょにおふろにはいろ?」

兄「それはダメですよ」

妹「どうして?」

兄「大きくなった女の子は男の人とお風呂に入っちゃダメなんです」

妹「ほーりつできまってるの?」

兄「き、決まってます」

妹「にぃに、うそついてる、いーけないんだー」

兄「ごほっ、嘘はよくありませんでした……が、ダメなのです」

妹「さびしいなぁ」

兄「……」

妹「……こっそりならバレないよ?」

兄「……では、うんこ出してしまいましょうか」

ぱらぱらぱら

妹「しんぶんしどーするの」

兄「この上にうんこをするんですよ、無いと後処理が大変ですから」

妹「おぉー、おふろばなのにトイレなのだー」

兄「でも、掴まるところがあって姿勢はずっと楽にできますよ」

妹「じゃあ、さっそくがんばりまーす」

兄「はい」

妹「ふーっん……んんんー、んー」

にゅ

妹「はぁはぁはぁ」

妹「ふんっ、えいっ、んんんんん」

にゅ

妹「はぁはぁ……かわんないね」

兄「兄の方を見てしゃがむのは止めなさい」

妹「だって、にぃにのかお、みてたいんだもん」

兄「では、せめてスカートで前を隠しなさい」

妹「どーして?」

兄「男の人に見せてはいけないと言ったではないですか」

妹「でも、にぃにはだいじなひとだからいいんだよ?」

兄「それでもダメなのです」

妹「にぃに、うち、ちょっとけがはえてきたんだよー、ほらー」

兄「そういうことであれば、兄は後ろを向いてます」

妹「やーだーよー」

兄「では、スカートでかくして下さい」

妹「け、みてくれたらかくす」

兄「あ、兄は毛を見ませんよ」

妹「け……きもちわるい?」

兄「別に気持ち悪いというわけではないのです」

妹「すごいねって、ほめてもらえるとおもったのに……」

兄「むむむむ」

妹「……」

兄「分かりました、ちょっとだけです、その後隠すのですよ」

妹「ほらほら、このまんなかにね、12ほん」

兄「おや?13本あるようですが」

妹「あれ?ほんとだ、すごーい、にぃに、またふえた!」

兄「もういいですね」

妹「にぃに、なんでかおあかいの?」

兄「赤くなどなっていません」

妹「へんな、にぃに」

兄「さぁ、どうぞ続けてください」

妹「はーいっ……ふんっ……んんんんぐぬー」

にょき

妹「はぁはぁは……」

しゅっ

妹「にぃに、どう?」

兄「兄は前を見せられているのでわかりません」

妹「あー、そうだったー」

兄「自分では分かりにくいものですか?」

妹「うん、なんかおおきくてわかんないよ……あっ」

兄「出ますか?」

妹「にぃに、てをあててでてるかかくにんしてー」

兄「お尻にですか?」

ぐい

妹「ほら、まえからおしりにてをあてててでてたらおしえてほしいの」

兄「あ、手を引っ張らないで、あ、え、ここにですか」

妹「おしっこのとこにもあたっちゃってるの、ごめんなさいなの……」

兄「こ、ここ、に手が当たってしまうのは、その、変です」

妹「にぃに、やっぱりうちのここへん?ずっと、あついんだ……」

兄「ここが、変というわけではないです、ここに手を当てる行為が変なのです」

妹「にぃに、やっぱりいやだったかー……ごめんね」

しゅん

兄「いえ、あ、兄は、大丈夫です、妹さんが嫌ではないかと考えたのです」

妹「うちはいやじゃないよ、にぃににさわってもらえてあんしんするー」

兄「ううむ……では、このまま確認しますよ」

妹「うん、じゃあがんばる!」

妹「ふんっ……んくくく……んぐ」

にゅ
ぴと

兄「出てますよ、そのまま出しましょう」

妹「はぁはぁはぁ」

しゅ

兄「中に戻ったようですね」

妹「にい……にの、てくびあたってるのきもちいい」

兄「な、なななんですか」

妹「わかんないよー、きゅうにきもちよくなっちゃったのー」

兄「手はやっぱり離しますね」

妹「ふにゅー」

妹「んとね、そんじゃね、よつばいになるから、こう」

ごそごそ

妹「スカートまくってるからうしろからみててー」

ばさっ

兄「はしたないことはやめるのです」

妹「にぃには、かぞくだからはしたなくなーいーのー」

兄「家族でもお尻を無闇に見せないほうがいいのです」

妹「どうしてー?」

兄「その、そんなに突き出すとお尻以外も見えてしまうからですよ」

妹「ほぉほぉー、でもうちにぃににみえてもべつにいーもん」

兄「妹さんが女の子で、兄は男の人だから困るのですよ」

妹「でも、うんこでてるかわかんないとこまっちゃうしぃ……」

兄「んー、あー、分かりました……兄が見てますから出してください」

妹「うん……んんんんっ」

にゅ

妹「んんんむぐ……」

にょき

妹「んんむむううううんっ」

にゅっきり

妹「はぁはぁはぁ……どう?このかっこう、ちからはいりやすかった」

兄「そうですね、あともう一息という感じですよ」

妹「じゃあ、もーいっかいいくよー」

妹「んんんんーーっ」

にゅき

妹「んんんんんんんんんっー!!」

にゅりき

妹「ふーんっ!」

ぽんっ

兄「出ましたよ!」

妹「はぁはぁはぁ……さきっぽだけがでたよーなかんじしたー」

兄「こ、これで先だけですか……残りはどれだけあるのですか」

妹「わかんない……」

兄「取り敢えず今のうんこを入れる袋を取ってきますね」

妹「にぃに、てー、あらっていくんだよ」

じゃー

兄「では、ちょっと待っていて下さい」

がらっ

妹「むー、どうしたらいいのかなぁ……」

妹「……んー、あ、これは!」

妹「いけるかもしれない!!」

がら

兄「お待たせしました、って、ど、どうして服を脱ぎ始めているのですか」

妹「じゅんびー」

兄「何の準備ですか、服を着てください」

がさごさ
ぽいっ

かちゃ

妹「んーとね、おしりにしゃわーでみずいれたらでるかなーっておもって」

兄「……む、それで脱いでしまったんですね」

妹「にぃに、どうしてかおそむけてるの?」

兄「胸と股間は隠しなさい」

妹「なんでー?」

兄「女の子として、はしたないです」

妹「そーかなー、にぃにのまえだけだよ、はだかになるの」

兄「兄の前でも控えたほうがいいのです」

妹「どーしてー、ふしぎー」

兄「その方がお淑やかな女の子に見えます」

妹「にぃに、おしとやかなおんなのこがすき?」

兄「そうですね、はい」

妹「そっかぁ、でも、ふくぬれちゃうしなぁ……」

ぎゅ

妹「これでいい?おっぱいとまたを、てでかくしたよー?」

兄「まぁ、んんんー……いいで、しょう」

妹「よかったっ」

兄「ふぅ……妹さんも、ずいぶん成長したんですね……」

妹「ん?せがのびたかな?」

兄「い、い、いえ、気にしないでください、はい、もう大丈夫です」

妹「じゃあね、にぃに、おしりにしゃわーでみずいれてほしいの」

兄「兄がするのですか?」

妹「うち、てがとどかんし、にぃににやってほしいー」

兄「ふぅ……分かりました、でも水じゃ冷たいのでお湯出しますよ」

妹「にぃに、やさしいなぁ」

兄「妹さんが風邪を引いたら大変です」

妹「にぃに……にぃにも、ふくぬいだほーかいーよ」

兄「兄は大丈夫です」

妹「だめだよ、ぬれてにぃにがかぜひくよ?」

兄「いえ、大丈夫です」

妹「だめ、うちがにぃにをぬがしちゃいます」

兄「あ、これ、止めなさい、あ、手を離さない」

がさがさどたばた

妹「にぃに、にげちゃだめっ、こらー」

兄「ほら、ちゃんと隠して、みえ、見えちゃいます」

妹「いーの、にぃにならみちゃってもー」

わさわさ
ぽいっ

妹「しゃつげっとー」

兄「ほんとうに止めなさい」

妹「うしろむかない、こっちみるー」

がちゃがちゃ

兄「ダメですダメですってば」

ずりっ

妹「ずぼんげっとー」

兄「兄はもう出ます出ます」

がちゃがちゃ

妹「ふっふっふっ、かぎをかけさせてもらったのだ、うちあたまいい」

兄「あ、ちょっと、ダメ、ほんとにそれはダメです」

ずりり、っぽろん

妹「ぱんつげっとー」

兄「出ます」

ぐにぅ

兄「いっ、ひぃゃっ」

妹「?……にぃに、なにこれ?」

兄「あ、う、い、妹さん、痛いです、お願いします、離してください」

妹「もう、にげちゃわない?」

兄「に、逃げません、だから、ぅひっ、手を……」

妹「よーし」

兄「はぁはぁはぁ」

びよんっ

妹「ぅわあー、にぃに、これにぃにのおちんちん?すっごくおっきいよ!」

兄「そ、そうです、が、女の子は余り凝視してはいけません」

妹「だってだって、うちのおっぱいみたいにおっきくなってる」

兄「たまにすごく大きくなることがあるものなのです」

妹「へー」

兄「大きくなったおちんちんには気をつけなくてはいけないのです」

妹「どうしてこんなにおおきくなるの?」

兄「それはまた今度改めて教えてあげます」

妹「どうしてどうしてーきになるー」

兄「今は詰まっているうんこをなんとかするのです」

観てませぬ(´・ω・`)

妹「きになってうんこでないー、ちからはいらないよー」

兄「むむ、困りましたね」

妹「おしえておしえてっ」

兄「男の人のおちんちんは女の人の裸を見ると大きくなるのです」

妹「どーしてはだかをみるとおーきくなるのー?」

兄「どうしてなのかは分からないのですが、大きくなるのです」

妹「うーん、どーしてまえにおふろにはいってるときはおーきくならなかったの?」

兄「妹さんが子供だったからですよ、ぁ」

妹「えー?うち、もうおとななの?」

兄「妹さんは、もう大人になりかかっているのです」

妹「うちが、おとなかぁ……えへへ」

兄「さぁ、さぁ、早く残りのうんこをだしてしまいましょう」

妹「そーだね、うんっ」

にゅっ

兄「そ、その姿勢はちょっと……お尻を突き出し過ぎです」

妹「でもおしりがしっかりみえたほうがいいかなぁって」

兄「そうなんですが……」

妹「にぃに、それじゃね、おねがい」

兄「転けないように、しっかり浴槽の縁持ってるんですよ」

妹「うん!」

しゃー

兄「……よし、これくらいの温さでいいですかね」

妹「んん」

ちゅー

妹「ん……ぬくいのはいってきた」

兄「変な感じだったら教えてくださいね、止めますから」

妹「ずっとへんなかんじかもー」

兄「ど、どうしたんですか」

妹「……なんかね、あったかくてきもちいい」

兄「ふぅ、それはお湯がお腹に入っているからですよ」

妹「そーなのかー、わかったー、にぃに、つづけてー」

兄「では、続けますね」

ちゅー

妹「ひゃぅんっ……んー、ぁぅー……」

兄「……」

妹「ぁっ、あっ……ぅーふぅ……んー」

ちゅぴ

兄「これくらいでどうでしょうかね?お腹の動きが良くなるといいんですが」

妹「でそうかも」

ぴゅ

兄「少し温めるのにお湯をお腹にとどめて置いた方がいいかもしれませんね」

ぴと

妹「にぃに、なに、なんかがうちのおしりに」

兄「あ、ぁ、ごめんさい、兄がお湯がお尻から出てこないように指で押さえてます」

妹「すごくでそうなのー」

兄「少し我慢して下さいね」

妹「まだだめ?」

じわ

兄「中にお湯が行き渡るようにお腹を擦ってみてください」

妹「こう、かな?」

さわさわ
がくっ

兄「危ないっ」

妹「うち、て、はなしたら、ちからぬけてしまうみたい……」

兄「兄が擦ってもいいですか?」

妹「にぃにおねがい」

さわさわ

兄「お腹にしっかりお湯が行き渡っているみたいですね」

さわさわさわ

妹「う……んっ」

兄「こうして円を描くようにさすると、あっ」

ぽよん

妹「にゃんっ」

兄「ごめんんさい、ごめんなさい!」

妹「どうしてどうして?」

兄「擦る範囲が大きくなってしまい胸に触れてしまいました」

妹「ううん、にぃにのてがおっぱいさわったらすごくきもちよかったのなんでー?」

兄「それは何故なのか兄にも分かりません」

妹「あ、あ、にぃに、にぃに、うんこでそう、もうでそう」

兄「では、指を離しますよ」

ぴゅーーーーーーーー

妹「んー!」

ぴゅー

妹「ふーっ!」

ぴゅ

妹「んっ」

ぽろ

兄「あれ?」

妹「でた!?」

兄「はい……一欠片だけですが」

妹「まだでないかー」

妹「にぃに、もっとぎゅーっとまっさーじしてー」

兄「そうですね、緩くはなっていると思うので押してみましょうか」

妹「せなかからりょーてでぎゅーって」

兄「背中……背後から両手で……それはダメです」

妹「どーして?」

兄「そ、その姿勢だと、そう、ち、力が入りません」

妹「ぴとってくっついてぎゅーってしたらいいとおもうよ」

兄「くっつくのはもっとダメです」

妹「どーして、あっ、そうか、おちんちんがおっきくてじゃまなんだ」

兄「分かって頂けましたか、よかったです」

妹「だいじょうぶだよ、あしのあいだからまえにおちんちんだしてくればいいよ」

「もっと……ダメ……です」

妹「どーして?」

兄「そうですね、まず男の人と女の人は裸でくっついてはダメなのです」

妹「ほんとにー?」

兄「裸で肌を合わせるのは結婚した間柄の二人だけに許されるのです」

妹「そっかー、うち、にぃにとけっこんするからいーよー」

兄「できません」

妹「にぃに……うちのこときらいやったんか……ごめんなさい……」

兄「い、いえいえ、妹さんのことは大好きですよ、しかし」

妹「よかったあーーー!!うちもにぃにのことだいすきやー」

ぱぁぁ

兄「はははは……」

兄「いいですか結婚は大人にならないとできないんです」

妹「おとなになりかけって、にぃにいってた」

兄「体だけ大人になってもダメなんですよ」

妹「うち、おとなになったらにぃにとけっこんする」

兄「はいはい」

妹「だからー……だいじょうぶっ!」

兄「んー、しかし、それでも……」

妹「にぃには、うちがうんこつまらせてしんでもいーのー?」

兄「それは嫌です」

妹「おーねーがーいー」

兄「ああ、兄は……ダメな大人かもしれません」

妹「そんなことないよ、うちがほしょーするっ」

兄「……では……いきますよ……びっくりしないでください……」

ぴと
びよんっ
ぴたん

妹「んむっ」

兄「あぁ、これは、ごめんなさい、ピタリと付けないと危ないので……」

妹「にぃにがぴったりくっついてくれて、うちうれしい」

兄「兄は理性との極限の戦いです」

妹「にぃにのりせーは、おちんちんとかんけいあるのー?ぴたんぴたんくっついてるー」

兄「むむむ……お腹さすりますね」

さわさわ
ぐいぐいぐい

妹「ふ、ん、にゅー……っう……」

ぽよん

兄「ごめんなさいっ」

妹「おっぱい……きもちいいからもっとさわって、にぃに」

ぴと
びよんっ
ぴたん

妹「んむっ」

兄「あぁ、これは、ごめんなさい、ピタリと付けないと危ないので……」

妹「にぃにがぴったりくっついてくれて、うちうれしい」

兄「兄は理性との極限の戦いです」

妹「にぃにのりせーは、おちんちんとかんけいあるのー?ぴったりくっついてるー」

兄「むむむ……お腹さすりますね」

さわさわ
ぐいぐいぐい

妹「ふ、ん、にゅー……っう……」

ぽよん

兄「ごめんなさいっ」

妹「おっぱい……きもちいいからもっとさわって、にぃに」

↑間違い(´・ω・`)

兄「こ、これっ、ダメです、ダメです」

妹「にぃに、けっこんするからいいんだよね?」

さわさわぐいにぃ

兄「違います、よ」

妹「……おっぱいおしたらうんこでるかもしれんしー」

兄「今、適当に考えましたね、ダメです」

妹「やーだー」

ぐいぐいぐにぐに

兄「……ダメなのです」

ぴたんっ

妹「んぁっ、にぃにの……おちんちんがおなかにぴったーんって」

兄「本当にごめんなさい……それは兄がダメな大人だからです……」

妹「おちんちんがね……あたっているところが……きもちいい」

兄「……うんこ出しましょうね」

ぐいにぎゅぐに

妹「うんっ……はぅんっ」

ぴたんっ

兄「ああ、煩悩退散……」

妹「にい……に、うんこでない……」

兄「もっと強いほうがいいですか?」

妹「もっとなかのほうからおしてほしー」

兄「中の方ですか……しかし余り力を入れても良くないですし……」

妹「あのね、にぃにはしらないかもしれないけどね」

兄「どうしたんですか?」

妹「うちにはね、おしりのまえにもうひとつあながあるんだよ」

兄「それは……一応知っています」

妹「そこからね、おくにゆびをいれたらうんこをおしてだせるんじゃないかなって」

ぴったーんっ

妹「ぁんっ……また、おちんちんぴったんきた……」

兄「妹さん、あの、その穴はうんこの穴とは違うんですよ」

妹「でもね、そとからおすよりちかいかなーって」

兄「その穴は将来子供を作る時に大事な穴なので不潔なことをしてはダメなのです」

妹「ゆびはふけつ?」

兄「ええ、不潔です、爪の間に雑菌がたっぷりですから」

妹「じゃあ、にぃにのおちんちん」

ぴったーんっ

妹「ふあっ」

兄「ななななにをおっしゃっていますか妹さん」

妹「ながーいし、つるつるできれいだから……いいでしょ?」

兄「ダメダメダメダメダメです」

妹「どーして?」

兄「結婚するまでそういうことはしてはいけないのです」

妹「じゃあ、うちとにぃには、けっこんするからいーんだよねー?」

兄「まだしてません」

妹「ふふふー、まだってことは、いつかするってことだよねー」

兄「あ」

妹「にぃーに、うち、うれしいっ!」

兄「あ」

妹「にぃに、うちな……ひみつにしとくからだいじょーぶ」

兄「いや」

妹「ぜったいだまっとくから、バレないよー」

兄「バレないよ、じゃなくてですね……」

妹「にぃにはなー、うちがうんこするのてつだってくれただけやもん」

sssp://img.2ch.net/ico/anime_jien01.gif
将来お互い黒歴史になるパターン
ソースはワタクシ

兄「……妹さん」

妹「うん」

兄「あの、これからすることは絶対に、絶対に秘密ですよ」

妹「うん!だれにもいわないー」

兄「それから、痛いですよ?」

妹「うんこだすのもいたいよ?」

兄「それ以上痛いかもしれません」

妹「だいじょうぶ、にぃにのしてくれることだもん、にへへ」

兄「ああああああ、やっぱりダメです、忘れて下さい」

妹「にぃに……?」

兄「兄はなんということを考えてしまったのでしょう」

妹「もしかしてにぃにって……」

兄「何でしょう」

妹「おちんちん、うちのあなにいれたいの?」

兄「ふぁえうぇえうぇ、え、え、いえ」

妹「でも、いたいからきをつかってくれてるんだー?」

兄「そうではなく、これはほんとうにいけないことなのです」

妹「にぃにでも、いけないことしたくなるの?」

兄「劣情に一時でも負けた兄を蔑みますか?」

妹「にぃにのしたいことだったら、うちはうれしいよ」

兄「嬉しがってはダメ……ですよ、妹さん」

妹「それにうんこもおしだしてもらえるしね!」

兄「妹さんはまだこの行為の意味が分かってないのです」

妹「んーと、あかちゃんができるの?」

兄「……知って、いた……のですか?」

妹「あたり?やったー」

兄「知らなかったのですね」

妹「にぃにのいってることかんがえたら、わかったんだよーだ」

兄「そういう訳なのでダメです」

妹「でも、せーりがないとあかちゃんができないってせんせいいってたよ」

兄「そういう知識は知っているのですね」

妹「けっこんしてないのにあかちゃんができちゃったらだめなんだよね」

兄「そうですそうです、ようやく分かって頂けましたか!」

妹「うち、せーり、まだして?ないよ?」

兄「うっ……まだ、だからいいというわけでもなく……」

妹「うち、だれにもいわないからだいじょーぶだよ」

ぴたぴたぴたーんっ

兄「……」

妹「あとひとおしっ」

ぽよん

兄「く、くれぐれも……絶対、誰にも言ってはいけません」

妹「うんっ」

兄「欲望に流される兄に失望してください」

妹「にぃに、だいすきっ」

兄「兄も……兄も妹さんが大好きなのです」

妹「それじゃ、にぃに、あらためておねがいしますっ」

兄「では、ちょっと腰付近を持ちますよ」

妹「う、うん」

くにゅ

兄「どうですか、大丈夫そうですか」

妹「……もう、だめかも……きもちいいにい……に……」

兄「これから『おちんちんでうんこを押し出して』みますね」

妹「うん、にぃに、しってる!それたてまえっていうんだよね!」

にゅる

妹「ぁんっ」

兄「痛いか?」

妹「いたくない……きもち……いい」

にゅぷぷ

妹「おちんちんが……はいって……くぅ……」

兄「くっ、狭いです……よ」

妹「ひぅっ……んんん……もっと…………ぃっ」

兄「妹さん、行きます!!」

妹「は……いっ」

じゅぶり

妹「っく……ちょ……といた……んぁっ……ぃ……け……ど」

兄「うぉぉっ、絞り取られますっ!!」

妹「……とけちゃ……う……ぁん」

兄「妹さん、妹さん、兄は兄は妹さんが大好きです」

妹「にーにー……うちも……だいすき……やー」

兄「兄は不覚にも幸せを感じてしまっています」

妹「うち……もー……ぅん……」

にゅるん

兄「奥まで……挿れて……しまいました」

妹「あつい……あついよ……」

兄「妹さん、兄は兄は……」

ぽよよん

妹「おっぱい……もっと、もっとー」

兄「兄はもうダメです」

ふにゅんっ

妹「ふぁっ」

むにゅむにゅ

兄「妹さんのおっぱいが、柔らかくて気持ちいいのです」

妹「きも、ち……ぃいん、だぁっ、んふぁっ」

兄「兄の懺悔を聞いて下さい」

妹「もっと、もっと」

くにゃんくにくに

兄「兄は妹さんの膨らんだおっぱいが触りたくて触りたくて堪らなかったのです」

妹「うれ、ひぃっ……ぁぁぁあ」

じゅぶじゅぶ

兄「ある日、お風呂で勃起してしまい、これはいけないと自省したのです」

ふにゃふにゃ

妹「すっご……く……ん……くはぁ、きも……っち、いーっ」

兄「でも、お風呂を別にすればしただけ想いが募ったのです……っ」

にゅぽにゃるん

妹「ふにゃん……うち、さびし……かった……」

兄「妹さんのお風呂中は毎日自慰をしていましたっ」

ずにゅん

妹「んあっ、んっ、……じぃー?」

兄「お風呂を覗いてしまったことも何度もありましたっ」

むにむに

妹「ぁっ、ん、うち、も、にぃにの、ぁ、おふろ、のぞいて、たぁふ」

兄「!」

妹「いま、にぃにのおちんちんがはいってるとこがじんじんしてた……よ」

にゅぶるるるっ

妹「んっ、や、ん……」

兄「妹さん……」

妹「にぃにが、みてた、の、ぁぁぅ……ちょっとはずか、し……んぃ」

兄「ごめんなさいっ」

にぷにぷぬぷぷ

妹「どーして、はずかしぃ、ぃっけど……うれしー、んの……にぃ」

兄「兄は……そう言ってもらえて……助かり、嬉しいです」

ぐにゅ

妹「はぅっ、にぃに、おっぱいすき……なら、いってくれればいーんだよー」

むにゅ

兄「それは兄として……言えません」

妹「えへへ、いっちゃったね」

兄「明日には忘れて欲しいです……」

妹「いつでもいってくれれば、うちがさわらせて、あんっ……げるからね!」

兄「兄の理性をこれ以上破壊しないでください」

むにょ

妹「ふぇ、あ、ぅ、そこ、すっごく……いー……」

にゅぷにゅぷずにゅん

兄「はぅっ、これは、この波は……もう少しで……」

じゅっぽじゅっぽにゅるんにゅるん

妹「あ、あああ、あんあんあぁぅん、きも、きもち……ぁんっ!」

兄「出ます、出てしまいますっ」

にゅっぷにゅぷぷぷ

どくんっ

妹「きゃんっ」

兄「うっ」

どくどくどくどくっ

妹「にぃににぃに、なんかおなかが、きゅーってあつ……んぁっ」

どくんどくん

兄「腰が止まら、ない、ですっ」

じゅっぽじゅっぽ

妹「でる、でるかも、あ、で、でちゃうよ」

どくんっ
にょき

兄「う、ぅ、はぅ……」

ぼと
ぽろんぽろん
ぽろぽろぽろぽろ

妹「ふぇ……ぇ……ぇ……ぁぅ、で……たぁ」

ぷぴっ

兄「!?出ているのですか!」

ぽろぽろぽろぽろ
ぷすぷす

妹「でてる、あ……すっごい、ぜんぶでちゃいそうだよー」

ぽろんぽろんぽろぽと
ぽとぽと
ぽとん

兄「これは、なんと言いますか……うさぎのうんこみたいですね」

ぽろん
ぶー

妹「でちゃっ……た、ふはぁ」

ずるん
ぶちゅぶちゅる

妹「あーん、にぃにがぬけちゃったぁ」

兄「兄も余韻を楽しみたかったのですが、うんこを処理しなくてはいけません」

たらー

妹「あ、にーに、うち、しろいおしっこでたー」

兄「あぁ、そ、それは兄の精液です」

妹「せーえき?あかちゃんのもと?」

兄「いぇ……はい、そうです」

妹「そっかー、せーえきはおちんちんからでるものだったのかー」

兄「妹さんは保健の時間、もう少し真面目に授業を聞きましょう」

妹「きーてるもーん、ちょっとわすれてただけー」

兄「女の子にとって貞操を守る大事な知識なのですよ」

妹「てーそーって?」

兄「ああああ、今、兄が妹さんから奪ってしまったものでしたぁああ」

妹「にぃにがもらってくれたんならあんしんだよね、へへへ」

兄「ごめんなさいごめんなさいっ」

妹「うちのてーそー、だいじにもっててね、にぃに」

兄「……はい」

くるっ

妹「……わー、すごくたくさんでちゃったねー、チョコボールのやまっ」

兄「これだけでれば大丈夫だと思いますが、残留感はありますか?」

妹「もーないよ、にぃにのおちんちん、すごいいりょくだねー」

兄「はは……まさかこんなに効くとは兄も意外です」

妹「また、うんこでなくなったらにぃににおねがいするよー」

兄「次……は、なるべく自分で出してくださいね」

妹「うん!なるべくね!!」

兄「……」

妹「うーそ、ぜったい、にぃににおねがいするよ!!」

兄「こら」

妹「にぃに、よろこんでるー」

……

妹「兄とはどうなったかですか……」

妹「実はあの2ヶ月後から兄には会えてないんです」

妹「2ヶ月後にはバレちゃったんですよね、お腹が大きくなってきて」

妹「あはは、なんかちょーど初めての排卵とかぶっちゃったのか刺激されたからとからしいです」

妹「その時、うちが14さいだったのでギリギリちょー危ない所は回避できたそうですが……」

妹「兄は私に対する性的虐待を疑われてしまったんです」

妹「全く失礼な話ですね」

妹「それで兄は裁判を受けることになってしまいました」

妹「その頃は、ずっと二人暮ししてましたから証人がいなくて困りました」

妹「伯父さんと伯母さんは、うちが何も言わなかったのに二人は恋仲だったと……」

妹「……証言してくれたのはすごく嬉しかったです」

妹「今も一緒に住ませて貰ってとても助かってます」

妹「……結局、うちは裁判をみせてもらえませんでした」

妹「ずっと、待ってました……終わったら兄と会えると信じて」

妹「裁判ってどうしてあんなに長くかかっちゃうんですか!」

妹「でもね、うふふ、ようやく今日、にぃにの無罪が確定したんです」

妹「これからにぃにに大きくなったうちを見せにいくんです」

妹「女子二年会わざれば刮目して見よ、なのですっ」

妹「そんでね、改めてにぃににプロポーズするんだっ」

妹「だって、この子に少しでも早くお父さんができたほうがいいでしょ?」

妹「血もつながってないうちを男手一つで大きくしてくれた優しいにぃに」

妹「……ずーっと前から大好きだった、心に決めたのはにぃに一人だったから」

妹「伯父さんと伯母さんも、いずれそうなるだろうって思ってたと……」

妹「にこにこ(にやにや)歓迎してくれてます、まぁ……いい方達です!」

妹「プロポーズ受けて貰ったら16歳になった瞬間に結婚したいです」

妹「そして、あれっきりだった……」

がちゃ

妹「あ、にぃに!うちな、なんかうんこ……」

おしまい

という訳で、今、>>138 の詳細を静かに待つわたくしです(´・ω・`)

sssp://img.2ch.net/ico/anime_jien01.gif
>>144
>>188
そんな大した事なくて、
小学校のころ一緒にトイレ行ったりお風呂入ったりして見せ合いっこしてた
あっちも当然憶えてて、二人暮らししたての頃気まずかった

>>198
ふむ、二人暮らししたての頃は気まずかったけど、
結局やっちゃうようになったら別に気まずくなくなった、と。なるほどなるほど。(´・ω・`)

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom