真奥「勇者エミリアと結婚した」(205)

鈴乃「それにしてもエミリアが結婚とは…最初は驚いたものだ」

恵美「だから、これは仕方なくなの!変な勘違いしないでよ!」

千穂「へー。そうなんですかー。へー」

恵美「千穂ちゃん。何度も言うようだけど、私達社会人には世間体っていうのがあって…」

鈴乃「それで魔王と結婚を?」

恵美「ええ、私も職場の男達に言い寄られなくてすむからね」

千穂「へー。そうなんですかー。へー」

23 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:2012/11/11 20:47:46ID:2TLOe39oO [11/15回(携帯)]
くぅ~疲れましたw これにて完結です!
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ

まどか「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」

さやか「いやーありがと!
私のかわいさは二十分に伝わったかな?」

マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」

京子「見てくれありがとな!
正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」

ほむら「・・・ありがと」ファサ

では、

まどか、さやか、マミ、京子、ほむら、俺「皆さんありがとうございました!」



まどか、さやか、マミ、京子、ほむら「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」

本当の本当に終わり

はよぉん

ちーちゃん目に光が無いよ

恵美「それにこれは真奥を見張る為に仕方なくなの」

鈴乃「もう理由が無茶苦茶だな」

恵美「それで!結婚した方が早いと思ったのよ」

千穂「へー。そうなんですかー。へー」

恵美「…それに、あのあのままだったら私がストーカーと勘違いされてしまっていたわ」

恵美「だから仕方なかったの!」


鈴乃「別に一緒に住まなくても、私のように同じアパートに住むという選択肢もあったんじゃないか?」

恵美「いや、それは………………って、もうこんな時間!?」

千穂「どうしたんですか?特に理由が思い浮かばないんですか?」

恵美「今日は結婚記念日なの。だからご馳走の準備をしないと」

鈴乃「私の記憶が正しければ、先月…6月に結婚した気がするのだが」

恵美「…そうね。本当にどうでもいい記念日だったから、少し日付を勘違いしたわ」

千穂「へぇ~。『どうでもいい』ですか」

恵美「だから、千穂ちゃんは勘違いしているわ!私にとってあいつとの結婚は…」


千穂「じゃあ、カレンダーに何で結婚6周目記念って書いてあるんですか?」

恵美「…………………え?」

もうやめて!ちーちゃんのライフはもう0よ!

千穂「しかも毎週土曜日はハートマーク付きで」

鈴乃「なっ!もしかして、毎週やっているのか?」

恵美「…………………」

鈴乃「どうした?なぜ赤くなってプルプル震えているのだ?」

千穂「やっぱり真奥さんの事が好きなんですね。初めから言ってくれれば、私だって…」


恵美「違うの!これはあいつが『毎週やりたい!やってくれないと働かない!』とか言うから!」

恵美「だから、私はあいつの事なんかこれっぽっちも!」

鈴乃「ああ、わかったわかった。さてそろそろ帰るとしよう」

千穂「そうですね。邪魔しても悪いですし」

恵美「ちょっと二人とも!絶対に勘違いだってば!」

 
………………………………

恵美「もうっ!今日はあなたのせいで恥をかいたわ!」

真奥「じゃあ、もうやめるか?」

恵美「はあ!?やるに決まってるでしょう!」

真奥「じゃあ、カレンダーに印をつけるのやめようぜ」

恵美「仕方ないでしょう!付けないとあなたが忘れるんだから!」

真奥「ったく、そうプリプリすんなって。ほら…」

ナデナデ

恵美「んっ…」

真奥「恵美はナデナデが本当に好きだよな」

恵美「…ナデナデだけ?」

真奥「わかったわかった。お風呂で髪も洗ってやるよ」

恵美「…それだけ?」

真奥「わかったって。今晩は寝かせてやらないんだからな」


ギュウウウ


恵美「えへへへ~」

真奥「ったく、可愛い奥さんを持つと大変だぜ」

こんなにデレデレなエミリアなんてエミリアじゃない!(褒め言葉)

はたらく魔王さま面白かったよな~
魔王も勇者も好きだった

■別の日


エメラダ『今度そちらに遊びに行きたいのですが~。どっかおススメの場所とかありますー?』

恵美「お勧め?そうね…近所のカレー店とか…ううん、駅前のカレーの方が最近は…」

エメラダ『いえいえ~、そうではなく~、せっかくなので旅行とかしてみようかと~』

恵美「だったら、タイっていう国がいいわ。あそこのリゾートの海はとっても綺麗なの」

エメラダ『へぇ~。エミリアが旅行とか珍しいですね~』

恵美「新婚旅行で……………………………………友達と行ったの」

エメラダ『あれぇ?魔王とは建前上の結婚だから仲良くしないって~』

恵美「だから、友達とって言ってるでしょ!」

エメラダ『でも、新婚旅行ですか~。いいですね~ラブラブで~』

恵美「違うって言ってるでしょう!!!!!!!」

エメラダ『わかりました。わかりました。ちょっとした冗談ですよ~』

恵美「笑えない冗談だわ」

支援

エメラダ『それにしても~エミリアは薄情者です~。お土産くらい買ってきてくれても~』

恵美「真奥は安月給だから、旅行代でお金がなくな……………………じゃなくて、その時はちょっと給料が少なくて」

エメラダ『ははあ。エミリアの旅行代を魔王が出してくれたというわけですねぇ~?』

恵美「そ、そうよ!さすがエメ!話が早いわ!」


エメラダ『…で、そのお友達さんとどんな遊びをしたんですか~?』

恵美「それでね。水中で息が出来る道具を付けて海に潜るの」

恵美「魚も目の前を泳いだりしていて、すっごい綺麗なんだから」

本妻と本妻がいるとかちーちゃん完璧に詰んどる

エメラダ『へぇ~。お魚さんと一緒に泳げるなんて~夢の世界みたいですね~』

恵美「それであいつが魚の群れに襲われたりして傑作だったのよ。まったく、どこが魔王なんだ………………か」

エメラダ『え?魔王?』

恵美「…ごめん、今のは前に見た夢の話で」

エメラダ『わかってましたが~、やっぱり魔王と一緒に行ったんですね~』

恵美「違うの…違うの…」

エメラダ『せっかくの私のフォローを台無しにするエミリアは素敵です~』

恵美「違うのよおおおおおおおおーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」

age

 
………………………………


恵美「もうっ!今日はあなたのせいで恥をかいたわ!」

真奥「全部、お前のせいだろうが」

恵美「お詫び!」

真奥「あ?…はあ?」

恵美「あなたのせいでエメに勘違いされたんだからお詫びが欲しいの!」

真奥「全然勘違いじゃないだろう…」

恵美「んっ!」

真奥「わかったわかった。涙目でせがむなって!」


真奥「ちょっと待ってろよ。えーと…確かここに…あった」

真奥「本当は次の結婚記念日で渡そうと思ってたんだけど…ほれ」

恵美「これ…東京ネズミーランドのチケット!?」

魔王様……私だって行きたかったのに……

良いですな!

真奥「ああ、木崎さんがたまたま貰ったらしいんだ。それで『奥さんを大切にな』って、俺にくれたんだ」

恵美「あの人も何か勘違いしているわね。今度ちゃんと私たちの関係を教えておかないと」

真奥「で、せっかくだからホテルも予約した。一泊二日でどうだ?」


恵美「え?でも…今日エメに勘違いされたばかりだし…」

真奥「じゃあ、今回は止めておくか?チケットはちーちゃんにでも…」

恵美「はあ!?行くに決まってるでしょう!ただし他言は無用よ!他の人には内緒!」


真奥「あーはいはい。まあ、俺もいじられるのは嫌だしな」

恵美「それにしてもあなたと遊園地なんて久々ね」

真奥「そうだな。楽しみだよな」

恵美「うん♪」

■別の日

恵美「ちっ」

芦屋「何だ?私が来たら都合が悪いのか?」

恵美「今日はあいつはいないわよ。早く帰ってくれないかしら?」

芦屋「あがらせてもらうぞ」

恵美「ちっ」


芦屋「これは土産だ。ちなみに貴様は食べるなよ?」

恵美「当たり前でしょ!だれが悪魔が買って来たものなんて!」

芦屋「それにしても魔王様は何でこんな悪魔のような女…いや勇者なんかを…」

恵美「ちょっと、聞こえてるわよ」

芦屋「当たり前だ。聞こえるように言ったんだからな!」

恵美「ちっ」

なんかめんどくさい勇者と同棲の話思い出した

なんという嫁と姑

そういえば魔界側のメンツで女いないよな

まあいたとしてもメスのボストロールみたいなバケモンなんだろうけど

芦屋「…で、貴様は真昼間から何をしているのだ?」

芦屋「掃除は?洗濯は?夕飯の準備は?買い物はちゃんと安くて良い物を買ってるんだろうな?」

恵美「ええ、ちゃんとそういうのはあいつがやっているわ」

芦屋「なっ!?」

恵美「仕事が終わった後にね。毎日疲れきった顔をして本当にいい気味」

芦屋「くっ!悪魔め!」

恵美「悪魔に言われたくないわよ!」


芦屋「ちょっと台所を借りるぞ」

恵美「何をするのよ」

芦屋「魔王様の為に栄養のあるものを作るためだ!」

恵美「なっ!」

エンテイスラ側のまともな男もワープ酔いするマッチョ以外いないねそういえば

芦屋「この泥棒猫!」 恵美「お母様!?」

>>30
ファンタのCM思い出した

芦屋「それにしても、台所の換気扇が少し汚れているな」

芦屋「仕方ない、今後は魔王様の代わりに私が掃除に来るか」

恵美「え?嘘。そこはさっき掃除したばかりなのに」

芦屋「は?」

恵美「って、綺麗じゃない。あんたどんだけ細かいのよ。まるで姑ね」

芦屋「…貴様が掃除しているのか?」

恵美「………そんなわけないでしょ」

エミリア可愛いなぁと思っていたらただのクズだったでござる

ちーちゃんはライフ0どころかデッキも0で恵美の手札にはエクゾディアが揃ってる状態

芦屋「さっき掃除はやってないと言ったな?」

恵美「やってないわ。悪魔がいちいち細かい事を気にしてどうするの?」

芦屋「…この冷蔵庫に入っている酢の物。おかしい。魔王様はこんなものは作れない」

恵美「あ、あいつも勉強しているのよ」

芦屋「このステーキ肉…今日の朝市の安売りの品では?」

恵美「あ、あいつが勝手に買って来たのかしら?私は寝ていたから気付かなかったわ」


芦屋「洗濯物が取り込んであるな。そういえば先程ひと雨来たな」

恵美「あいつが一度帰って来たの。まあ雨に濡れたら面倒だし?」

芦屋「…」

恵美「何よその目。とってもムカつくわ」

やっぱり

>>33
お前は何も分かってないな

>>37
ああ俺がまちがっていたようだ
早とちりしてしまったな
やっぱりエミリアは可愛いなぁ

いい嫁さんじゃねーか

芦屋「仕方ない。貴様が主婦をしているなら、私も本気を出すとしよう」

恵美「は?だれが主婦ですって!?いい加減にしないと殺すわよ!」

芦屋「おい、エミリア。ここに埃があるぞ…………他にも」

恵美「って、…はあ?」

つか勇者が魔王の嫁になって世界進行を食い止めるとか

意外と有り得る話だよな

政略結婚とか人柱みたいなもんで

>>41
ノリノリでしそうだな

デスピサロも妖精の嫁貰ってたし

つうか魔王と勇者が結婚したら
エンテイスラ戻ったら争い無くなって超平和じゃん

いや、教会とかあるしそう単純でもないか

でも原作だとそんなにデレてないんだろ

>>44
魔族のメシの問題が根本的に解決されてない

>>46
魔力切れたら真奥たちみたいにマクドナルド食ってればいいじゃん

>>45
原作だと真奥が先にデレそう
恵美もかなりデレかけてるけど

>>48
そうなるとちーちゃんが邪魔になるな

 
………………………………

恵美「もうっ!今日はあなたのせいで疲れたわ!」

真奥「ああ、だから今日はいつもより綺麗なのか」

恵美「はあ!?いつもは綺麗じゃないって言うの!?」

真奥「あっ、今のは無し。いつも綺麗だって。部屋もお前も」

恵美「………」

真奥「ったく面倒なやつだな。俺が悪かったって。芦屋にも言っておくからさ」


恵美「疲れた!」

真奥「え?」

恵美「疲れた!!」

真奥「はぁ~。はいはい。お客様。肩をお揉みしましょうか?」

恵美「腕も足もよ!早くしなさい!」

エミリア可愛いお

もっとまおえみ下さい!
何でもしますから!

>>46
美味しいから食べてるだけで
根本的には食べる必要はないらしい
だからアニメの1話目で真奥が飯食べるの忘れて、救急車呼んだわけだし

さっきから台詞が全部頭のなかで再生されるな

真奥は単純にいい奴なだけで恋愛感情とかないだろ

あと性欲もないし

まあ、カーズと同じで魔王にセックスは必要ないんだろうけど

で胸も揉んで夜の営みか。まあ揉める胸があればの話……おや、こんな時間に誰だろう?

その後>>56乃姿を見た者は誰もいなかった・・・

千穂が爆乳過ぎるだけで

エミリアも普通くらいはあるよ

水着回見ればわかるじゃん

>>47
>>53
そっちじゃなくてエンテイスラの魔王軍が戦争始めた理由のほうだよ

■別の日

梨香「で旦那さんに一晩中揉んでもらったの?」

恵美「ええ。まったく疲れたわ」

梨香「え?何で揉んで貰ったのに疲れたの?」

恵美「一晩中揉んで貰えば、さすがに疲れるわ」

梨香「本当に?なにを?」

恵美「ごめんなさい。嘘です。でもこれ以上、突っ込まないでいてくれると嬉しい」

梨香「うん、聞く方も疲れそうだからそうする」

>>59
魔王軍が戦争始めたのは魔力のためじゃん

だから魔力がなくなったら普通にマック食えばいいだけ

どこにいっても奇乳は空気だな

>>59
芦屋が原作で言ってたな
えーとなんだっけ?
隣の芝生は青いだったかな?

マグロナルドの食料を買うお金が必要になってくるな

はたらく魔物さま!の始まりか

>>61
え?魔力の為だったのか
すっかり勘違いしてたわ

魔王が名ばかり店長になって過労死する展開希望

>>64
魔力が切れたらムドーみたいなブヨブヨで緑色の魔物も

普通のハゲたデブの30歳くらいのオッサンになるからな

ここからどうわた、ちーちゃんが逆転するか楽しみですね!

 
………

梨香「それにしても昼ドラってドロドロだよね~」

恵美「そうね。現実でありえるのかしら?」

梨香「まぁ、ラブラブの恵美さんには関係ないよね~」

恵美「は、はあ!?いつ私達がラブラブに!?」

梨香「え?違うの?」

恵美「当たり前じゃない!そもそも、あいつが『結婚してくれ』って言うから仕方なく結婚しただけなんだから」

>>68
ちーちゃんはバイトに行ってください

http://i.imgur.com/xUGbAPL.jpg

>>65
そう

まず魔力を得るためには苦痛や悲しみのような負の感情が必要とされてきた

んで魔界では魔族同士の抗争で苦痛や悲しみが生み出されそれ故に魔力に溢れた世界だった

でも抗争ばっかじゃ魔族の命がいくつあってもたらないから真奥が人間界に進行した

魔王さまは魔界のトップだけど、恵美は人間界のトップってわけでもない
プラス第三勢力の天界が何か企んでるので、結婚すりゃ解決ってこともない

>>61
あれ? 今の魔王って魔力がなくなったらどうするか、じゃなくて魔力をどう補給するか、って思考じゃなかったっけ
原作読み返してくる

>>72
成る程、原作読んだのに全然気づかなかったわww

>>73
勇者という「生け贄」により魔王が封印されたって話でいいじゃん

「生け贄」の内容が鬼嫁ってだけで

>>74
このスレで言ってるのはそもそも戦争になった経緯な

ちーちゃん好きなんだけど原作じゃ一歩引いてるからな

>>76
死んだ事にして日本で平和にしてても天使さん達が来ちゃうしー

梨香「ふーん、結婚式の時は、あんなに幸せそうに泣いてたくせに」

恵美「ち、違うわよっ!『ああー、なんでこんな奴と結婚なんか』って絶望して泣いてたの」

梨香「へー、恵美って昔から真奥さんに関してだけはツンデレだよねー」

恵美「違うって言ってるでしょ!」


梨香「でもさー、恵美の恋は本物だけど」

恵美「だから違うって!」

梨香「真奥さんってどうなんだろうね?浮気とかしないのかな?」

恵美「………………………え?」

もう誰かちーちゃんが報われる話書いてやれよ……

>>79
天使は裏で全員ぶっ飛ばせばいいじゃん

人間と魔族さえ平和なら

不安になるエミリア可愛い

>>82
天使けっこう強いのよ
サリエルさんはそうでもないけど

>>77
いやだから戦争始めた理由が魔力欲しいって理由で今でも魔力が必要だって話なのに、魔力なくなればマック食えば~ってのはお門違い過ぎねーか

支援ンンンンンンンンンンンン

>>85
魔力がなくなったことなかったから必要と思ってたけど

実際は魔力なくなったら人間とか鳥になるだけなんだから

じゃあマック食っとけばいいじゃんって話でしょ

そんくらいわかれよバカ

喧嘩すんなよ

>>77 そもそも魔界軍って人質作戦や内部統制機関という発想もない力バカって設定じゃなかったけ?
侵略は魔界統一の流れからのただのノリだろ

>>88
せっかくの土曜のVIPなんだから喧嘩しないでどうするよ?

梨香「ほら、男って浮気する生き物って言うじゃん。今の昼ドラとか」

恵美「…………」

梨香「え?なんで泣いてるの?ってごめん。無神経だった。ごめんだから泣かないで」

恵美「…」

梨香「ほら、涙吹いて。そうだよね。真奥さんほど真面目な人が浮気するわけないよね?」

恵美「うん、するわけない」

梨香「それに真奥さんってカッコいいわけじゃないし、モテないよ」

恵美「…」

梨香「え?何で怒った目してるの?」

恵美「別に」

え、くっさ

真奥は顔は普通だしなチビだし

芦屋はイケメンだけど

旦那がdisられてムカッとするエミリア可愛い

真奥をフツメン扱いするのはやめるんだ

>>87
ちょっと疑問に思ったんだけど原作読んでる?

 
………………………………


恵美「あなたがプロポーズして来た時に言ったけど、浮気は絶対に許さないわよ!」

真奥「…」

恵美「何よ!その目は!」

真奥「いや…俺って結構いい旦那さんのつもりだったから、何で浮気の話がでるのかなって」

恵美「これは忠告よ!心配してるわけないでしょ!」

真奥「そうか忠告か。まあ安心しろ。俺はお前一筋だ。絶対に浮気なんかしねーよ」

外野うるさすぎwwww

>>95
読んでるからいってんだろボケ

先にいっとくがマック食っとけば云々はこのスレだけの話だから混ぜんなよ池沼

真奥はスゲーバカだしな原付3回落ちてるし
芦屋はイケメンだけど

恵美「ええ、信じてるわ。でも、もし浮気したら…」

真奥「したら?」


恵美「私も浮気してやる!そいつとラブラブになって見せつけてやるわ!」

真奥「ああ、それは見たくないなー。俺の恵美が他の男とラブラブなんて」

恵美「でしょう?見たくなかったら絶対に浮気しないことね」

真奥「ああ、絶対にしねーよ」

恵美「ふふっ♪」

外野うるせえぇぅぇぇぇぇぇ

一応言っとくけど

悪魔は魔力があったので食事をとる必要がなかった。
しかし魔王達は日本に来て魔力が補充できない為人間の姿になり
人間になったため栄養補給(食事)が必要になった。
だから食事をとっている。決して魔力補充の為じゃない。というか食事では魔力の
補充はできない

魔王は魔力がなくなると悪魔が人間(鳥)などになるとは知らなかった。

ニートはどこいったんですか

お前一筋だって言われて内心ガッツポーズなエミリア可愛い

■別の日

鈴乃「珍しいな。魔王が数珠をしているとは…」

漆原「ブレスレットだよベル。それに服もユニシロじゃないみたいだね」

真奥「ああ、恵美が俺に買ってくれたんだ。もっとカッコよくしろって」

漆原「へぇ~。エミリアがねー」

恵美「何よ、文句ある?」

漆原「ううん、べっつにー」

>>102
それは全員わかりきってることだからドヤ顔でいちいち説明しなくていいよ

べるたそ~

支援

数珠と勘違いしちゃううどんさん可愛い

原作も読んでないID:2Ddk2DST0が恥をかいていると聞いて

ニート最高
うどんさんかわいい

恵美「そもそもこいつはダサいのよ!一緒に歩いていると恥ずかしくなってくるわ!」

鈴乃「まあ、そうだな。服のセンスはないな」

漆原「そうだね。真奥より芦屋の方が断然あるよね。そういうの」

恵美「そこまで言う事ないんじゃない?」

鈴乃「え?は?」

漆原(自分で言うのはいいけど、他人に言われるのはムカつくってやつかな?


恵美「確かにこいつはダサいけど…ふがっ」

真奥「はいはい。そこまでな」

恵美「っ!!!」

真奥「暴れるなって」

ニートw新婚宅でも居座ってんのか

真奥×恵美、漆原×鈴乃、芦屋×梨香。そしてちーちゃんは……ちーちゃんは……

鈴乃「ほう。案外尻にしかれているのか?と思っていたが」

漆原「真奥が主導権握ってるんだ?」

恵美「はあ!?そんなわけないでしょ!?」

真奥「ああ、主導権とかは違うな。平等って感じかな?」

恵美「あなたは私の下僕なの!黙ってなさい」

真奥「はいはい」

>>113
泣いた

ちーちゃんが不憫なのは勇者、魔王が現代世界って設定で特にいなくてもいいポジションだからな。
真奥は浮世離れしてるならともかく現代に馴染みまくってるから。
よくもわるくも普通の女子高生なのが不憫な理由。

巨乳は一人でよろしい

>>113
ちーちゃん×俺

>>113
もうやめて!とっくにちーちゃんのライフはゼロよ!

鈴乃「では、主導権はエミリアが握っていると?」

恵美「ええその通りよ。こいつが残業で遅く帰って来た時に『私より安い給料のくせにいい気味ね』って言ってあげるの」

恵美「疲れた上に、癒しの家に帰ってきたからの絶望の表情。本当にいい気味だわ」

漆原「それは主導権と関係ないんじゃ」

真奥「え?俺は言われた事ないけど?」

恵美「黙ってなさいって言ったでしょう!」

真奥「はいはい」

どんなに真奥の帰りが遅くても起きてまってるんだな

家を癒しの空間にしてあげたいんだな

>>115-119 流石に主が可哀想
もう少し外野静かにしようよ

>>123
うるせぇ!

真奥結婚したらだれがあのニートと専業主婦を養うんだよ……

鈴乃「…」

恵美「え、えーと、違うのよ?」

真奥「ちなみに俺がどんなに遅くても、恵美は寝ずに待っててくれて『ご苦労様』って言ってくれるんだ」

真奥「この一言で、どんなに疲れていても『明日も頑張ろう』って思えるんだぞ」

鈴乃「ほう」

恵美「だから黙ってなさいって言ったでしょう!」

真奥「はいはい」

>>123
黙って読んでろハゲ

この時間は人がいるんだな
芦屋たちの家計ってどうなってるんだろう
ニートはニートしてるだろうから芦屋が働いてるのか

もうお前ら結婚……してたわ

えぇ!(マスオさん風)

>>128 芦屋たまに単発バイト入れてる

恵美「…えーと、ほら、こいつが働かなくなったら色々と困るでしょ?」

漆原「そうだねー」

鈴乃「いい奥様っぷりだな。エミリアは」

恵美「きゃあああああああああああああああああああああああ」

真奥「そう褒めるなって」

恵美「なんであなたが嬉しそうなのよ!全部あなたのせいよ!」

真奥「奥さんが褒められたら、旦那は嬉しいもんなんだぜ」

恵美「…なっ」

鈴乃「一瞬ニヤってしたぞ」

漆原「嬉しかったんだろうね」

真奥「ほら、そう嬉しがるなって」

恵美「ぐぬぬぬぬぬぬぬぬぬ!」

エミリアは可愛いなー

>>131
はたして単発のバイトであのニートを養えるだろうか
さておきうどんさんかわいい

あのニートはネットで稼げそうだけどな
アフィとか

うどんさん嫁にしたい

ニートは生産的な事にはとことん向いてないっぽいからアフィですら怪しい

 
………


恵美「…」

真奥「悪かったってそう怒るなよ」

恵美「明日からどんな顔してベルたちに会えって言うのよ」

真奥「変わらんと思うぞ?」

恵美「はあ!?」

真奥「わかったわかった。何でも一つ言う事を聞いてやるから…な?」

恵美「…」

真奥「ほら、何でもいいぞ。何でも」

恵美「じゃあ、今度からただいまのキスをして」

真奥「…え?」

デレデレじゃないですか

大好きなんだな

恵美「なによ!文句ある?」

真奥「わかったわかった。文句はねーよ。それで許してくれるか?」

恵美「んっ。許す♪」

真奥(まったく、どこまで可愛けりゃいいんだよ)

ちーちゃんには弓があるからな

真奥「俺の宿敵がこんなに可愛いわけがない」

>>138
恵美「明日からうどんな顔してベルたちに会えって言うのよ」に見えた

■次の日

真奥「ただいまー」

恵美「おかえりなさい、あなた。今日もお仕事ご苦労様」

真奥「それで今日…」

恵美「…ただいまのチューは?」

真奥「恵美?ちょっと話を先に聞いてくれないか?」

>>134 生活費ヤバい時は大家さんかうどんさんあたりが支援してくれるだろ
真奥達ってその気になればテロとか起こして魔力取り戻すという手段取れる訳だし問題ないだろ

おや?

突然の「あなた」に吐血した

転勤フラグ

出産フラグ

恵美「…」

真奥「ああっもう!不機嫌そうにするな!するから、するから!」

恵美「…」パァァァ

真奥「ったく、なんでそんなに太陽みたいない笑顔を…ごほんっ。改めて…」

真奥「ただいま。恵美」

恵美「おかえりあなた」


チュッ


恵美「えへへへ~♪」

原作も次の巻で魔王と勇者が結婚するって聞いたよ

真奥「そ、それでな?そこで鈴乃と会って…」

真奥「実は扉の向こうに…」

恵美「え?」

鈴乃「その…たまにはうどんのおすそわけにでもと思ったのだが…」

恵美「きゃああああああああああああああああああああああああああああああああ」

鈴乃「いや、なに。本当にすまん。邪魔したな」




真奥「鈴乃…必死に走ってったな」

恵美「死にたい」

真奥「ああ、俺もだ」

全然出てこないちーちゃんが怖い

>>152
千穂「へー。そうなんですかー。へー」

 
………………………………


鈴乃「という事があってだな…」

漆原「そういう話は止めてくれない?」

芦屋「…」

漆原「ほら、芦屋が気絶してる」

千穂「…」

漆原「佐々木千穂も気絶してたか」

鈴乃「愚痴ってすまない。でも、エミリアはもうちょっと素直になった方がいいと思わないか?」

漆原「素直ねー。どうなんだろうねー」

鈴乃「いや、やはりこの話題は無しだ」

鈴乃「愚痴などつまらん。私は千穂殿を連れて帰るとするか」

漆原「まっ、僕でいいならいつでも愚痴を聞いてあげるよ?」

鈴乃「え?」

漆原「半分は真奥のせいだし、真奥の責任なら僕の責任でもあるしね」

鈴乃「…貴様、まるで魔王の上司みたいな物言いだな…」

漆原「そうかな?真奥にも良く言われるけど」

さすがにちーちゃんが不憫過ぎる

というかちーちゃんには江村君がいるから特に問題ないぞ

アニメのED最後のショーウィンドウを眺めるちーちゃんは切ない

鈴乃「…」

鈴乃「そうだな。その時はよろしく頼む」

漆原「うん、任せておいて。ただし、一回につき何か食べ物をね?」

鈴乃「わかった。今度はぶっかけうどんに挑戦しようと思う」

漆原「うどんより肉がいいんだけど…」

ガチャッ

恵美「ベル!!さっきのは違うのよ!」

鈴乃「エミリア!?」

恵美「さっきのは違うの!」

鈴乃「一応聞くが、なにがどう違うのだ?」

恵美「さっきのは演技!ベルがいるって知ってたから、からかってみただけなの!」

鈴乃「あー、わかった。大丈夫だ。わかっている」

恵美「そ、そう?それならいいんだけど」

あのショーウィンドウはちーちゃんだけ住む世界が違うっていう暗喩だよな……切ない

ちーちゃんメインでなんか話考えて来る!

ガチャッ

真奥「よ、ようやく追いついた」ハァハァ

恵美「あなた!?」

真奥「おい、恵美」

恵美「なに?」


チュッ


恵美「ちょっと、何をするのよ!みんな見ているわよ!」

やっぱエミリアが一番可愛いなぁ

チューーーーーーーーーーーーーーーーッ


真奥「ふー」

恵美「…」

真奥「恵美」

恵美「ふぇ?」

真奥「ほら、ポーっとしてないで、帰るぞ」

恵美「……うん」

鈴乃・漆原「…」ポカーン

真奥「ああ、知っていると思うが、俺達は完全にこういう関係だからな」

漆原「え?あっ、うん」

何も思いつかないから諦めよう。

エミリア可愛い

そりゃ結婚してるからな

え?あっ、うん

漆原「行っちゃった」

鈴乃「何なんだあいつらは」

漆原「エミリアが恥ずかしがって、真奥とエミリアの関係を否定するから、見せつけたんじゃないかな?」

鈴乃「…エミリアが否定できないようにか?」

漆原「たぶん、そうだと思うよ」

鈴乃「これで少しは素直になればいいのだが」

エミリア、本気か!?魔の者と結婚するなど!?

漆原「あーあ、でもこれで僕がベルの愚痴を聞く事はなくなったね」

鈴乃「そう落ち込むな。うどんならいつでも作りに来てやる」

漆原「いやいや、お肉が欲しんだけどね…」


鈴乃(それにしても…)

漆原(わざわざ僕達の目の前で、あんなに長くキスする必要ないでしょ)

鈴乃(私達の方が恥ずかしい…)

漆原(ベルさっきから顔真っ赤だし、僕も…真っ赤なんだろうなー)

漆原(さっきは真奥の責任は、僕の責任って言ったけど、どうしろって言うんだよ。この空気)

責任(意味深)

二人もチューすればいいんじゃないすかね?(投げやり

ちーちゃんが失神していて本当に良かった

 


恵美「ちょっと!さっきのはどういう事よ!」

真奥「素直になれって」

恵美「はあ?どういう意味?」

真奥「お前は俺を『下僕』っていうが、俺達は立派な夫婦なんだよ。もう認めろ」

恵美「…」

真奥「それにお前が素直になれないと、周りの人間も呆れてしまって、お前の人間関係が壊れて来るんだよ」

真奥「現に鈴乃はお前に対して、微妙にイラつきを覚えていたぞ」

恵美「何でわかるのよ」

真奥「悪魔だからな。そういう感情には敏感なんだよ」


恵美「だからって、他にやり方くらい…」

真奥「そう睨むなって」

恵美「…」

真奥「それにさ、素直じゃない恵美より、俺は笑顔で素直な恵美が見たいんだ」

この魔王イケメソ過ぎる

さすが魔王さまやで

恵美「はぁ~。もう…仕方ないわね」

恵美「わかったわ。認めてあげる。私の中ではあなたは下僕以上の存在よ。これで満足?」

真奥「は?旦那として認めろよ!」

恵美「ああー、そうね。はいはい」


真奥「でも、お前のそんな笑顔が見れるなら別にいいかな?」

恵美「え!?私ってそんなに笑顔になってる!?」

真奥「ああ、すっげーニヤニヤしてる」

恵美「う、嘘!」

自分もニヤニヤしてる

真奥「帰るぞ。恵美が作ってくれた飯が冷えちまう」

恵美「知らないうちに笑顔になってるか…」

恵美「やっぱり私って…こいつの事が好きなのかな…」ボソッ

真奥「…は?」

恵美「き、聞こえたの?」


真奥「え、恵美が遂に…俺の事を…『好き』って!初めて言ってくれた!!!」

恵美「はあ!?勘違いしないでよ!本音じゃないわよ!」

ちーちゃんの逆レイプまだ?

今更「好き」⁉
こいつら何を言ってるんだ?

真奥「あーはいはい。今はそれでいいさ」

恵美「何で笑顔なのよ!」

真奥「そりゃあ、嬉しいからに決まってるだろ」

恵美(ったく!勝手に勘違いして、絶対に後で斬ってやる!)

恵美(…)

恵美(でも、少しだけ素直になってみようかな…)

恵美(それで、こいつの笑顔が見れるなら)



真奥「ああそうだ。これからもよろしくな。恵美」

恵美「何よ改めて…まあ、安心しなさい。あなたとは一生付き合ってあげるわ」

真奥「おう。俺の一生は長いからな」

恵美「はいはい。ずっと付き合ってあげるわ」

恵美可愛い

原作のちーちゃんチート過ぎw
実は悪魔大元帥の1人に任命済みw

この二人、今はいいが将来どうなるんだろう
恵美が死んだら魔王壊れるぞ

 
………………………………

恵美「でねー。あいつったら私の為にわざわざカレーを作ってくれたの」

恵美「そりゃあ、美味しくなかったわよ」

恵美「でもね、あいつの愛情って言えばいいのかな?」

恵美「もうねっ。それがたくさん入ってて、とっっっても嬉しかったのよ」キャー

鈴乃「…」

恵美「ベル?聞いてる?」

鈴乃「誰だーーー!エミリアに素直になれって言ったやつは!!!」

恵美「でねー。このネックレスなんだけど、あいつと旅行に行った時に…」

恵美「えへへ~。あの時は盛り上がったな~」

鈴乃「あーそうだな。はいはい」

鈴乃(それにしても、何でこう極端なんだ?)


恵美「それにね-----------」

鈴乃「そうだな。はいはい」

恵美「でね------」

鈴乃「はいはい」

恵美「-♪」





       終わり

これにて終わりになります。
支援&見てくれてありがとうございました!
また、機会があればよろしくお願いします!

原作でもエミリアが

おつであった

うm大儀であった

乙乙

おつ

恵美は唯一のヒロインだな
敵なしライバルなし

>>196
芦屋を忘れてはいけない!

あっ、忘れてたおつつ

ちーちゃんェ

綺麗に終わったな

あれ?鈴は?


はたらく魔王SSは少ないから嬉しいわ

乙、恵美きゃわわ
はやく二期になって子供できて欲しいわ

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