幼馴染「なんで風俗ばっかいくの!?」男「…」(83)

幼馴染「もったいないよ!それに病気貰ったらどうすんの!」

男「病気は大丈夫、ゴムつけてるから」

幼馴染「嘘っ!ゴムつけたからって病気貰わないとは限らないのよ?!そ、それにお金だってかかるじゃない」

男「毎月のご褒美」

幼馴染「ご褒美って……そ、そのお金でお母さんに何かしてあげるとかできるじゃん!」

男「……ちっ」

幼馴染「そ、それに…そんなとこ行かなくたって……わ、わた

男「別にいいだろ!!」

幼馴染「?!」

男「俺が風俗で病気もらおうが関係無いだろ!!俺の金だ!ナニしたって俺の自由だろ!」

幼馴染「そ、それは…」

男「つーか今からデリヘルよんでんだよ!だから帰れっ!!」

幼馴染「!!」

幼馴染「し、信じられないよ…」

男「うっせーよ!わかったならはやく帰れ!!」

幼馴染「女には不自由しなかった男がどうして……おかしいよ」

男「一夜限りの付き合いだっていいだろ!それに俺がモテてたのは学生の頃だろ!」

幼馴染「だったら私に頼ってよ!」

男「お"う"ん?!」

幼馴染「風俗やデリヘルで高いお金払ってスッキリしたいならさ、私をよんでよ!私ならタダなんだし、幼馴染である私を少しは頼ってよ!」

男「嫌だ!お前みたいな一度抱かれたら彼女面しそうなメンヘラ女こっちから願い下げだ!」

幼馴染「そ、そんなんじゃない!私はただ男の為を思っ

男「俺の事を思ってるなら尚更だ!早く帰れよ!」

幼馴染「い、嫌だ!」

男「お"ぅ"ん"?!」

男「じゃあ、そこで見てろよ。その代わり邪魔すんなよな」

ピンポーン

男「おっ、きたきた!」

~~~~


幼馴染(ちょっとくらいいいよね。私も気持ち良くなりたい)

男「ナニしてんだよ。気が散るんだよ。邪魔すんなっていっただろうが、オナニーしたけりゃ他所でやれ淫乱クソビッチが」


っていうのが読みたい

幼馴染「嫌に決まってんじゃん!好きな人が知らない女の子にお金払ってセックスしてるって聞いて、はいそうですかって納得できるほど私は人間出来てないもん!」

男「~~~っ!!」

幼馴染「今からでもキャンセルしてよ!フェラでもパイズリでも素股でも足コキでもSMでも青姦でもなんだってする!だから今からでもキャンセルしてよ!」

男「うるせえぇえぇぇえ!!」

幼馴染「?!」

男「俺はお前みたいな女抱きたくねーよ!ねーんだよ!経験人数言ってみろや!」

幼馴染「12人だよ!」

男「俺はデリヘル風俗除いたら19人だよ!」

幼馴染「私より多いじゃん!」

男「うっせー!!2桁やってる女なんざ抱く価値もねーんだよ!」

幼馴染「だったら風俗やデリヘルなんてもっとだいてるに決まってるじゃん!」

男「うるせー!帰れえぇぇえぇ!!」

幼馴染「やだ、かえらない!」

男「もうすぐ来るんだよ!だから早く帰れよ!!」

幼馴染「どうせデリヘルなんて本番出来ないんでしょ?!それなのに高いお金払うなんて間違ってるよ!私ならお金無しゴム無しセックスさせたげるから!」

男「うるせー!!」

幼馴染「反論出来てないじゃん!だったら私でいいんでしょ?!私だって頑張ってるもん!」

幼馴染「学生時代だって男が胸の大きい女の子が好きだって聞いて毎日牛乳とか飲んだし男がフェラチオ上手い女の子が好きだって聞いて毎日マッキー咥えて練習してたもん!」

男「うるせー!いまLINEで駐車場に着いたよってきたんだよ!だから早く帰れやー!」

幼馴染「絶対にいや!ほら、溜まってるなら私にぶちまければいいじゃん!顔射とかしたかったら私にすればいいじゃん!」

男「うるせー!つーかもう玄関前ってLINEで

ピンポーン

男「きたぁあああぁぁあ!!」

幼馴染「!?」

男「きたから!はよ!」

幼馴染「……」

ピンポーン

『もしもーし、あのぉ、呼ばれた美沙ですけど』

男「ほらー!美沙ちゃん来たからはよおぉお!!」

幼馴染「……んんっ!」

男「!?」

幼馴染「ぁっ、んあっ、っこ、んあぁっ!!」

男「お、お前……ちょ、ふ、ふざけんな!ふざけんな!なに演技かましてんだよ!美沙ちゃん勘違いすんだろ!!」

幼馴染「んっんっんっ、あぁあ!お、男おぉお!ひっ、ひぐぅ、い、いっ!」

男「や、やめろー!!美沙ちゃん、違うんだ!美沙ちゃーん!」

幼馴染「はぁああぁん、っくぅううぅ!!」

男「!?ぐわぁああぁあ!美沙ちゃんからLINE来たけど帰ったじゃねーか!」

幼馴染「ふんっ、当たり前でしょ」

男「貴様ぁああぁぁあぁああ!!」

幼馴染「ほら、美沙ちゃん帰って出せなくなったでしょ?私を使えばいいじゃん」

男「ぐぐぐ……て、てめぇ、俺の楽しみを奪いやがったな…」

幼馴染「ほら、なんなら脱ごうか?」

男「ぢぐじょぅ……ぢくしょ…」

幼馴染「お風呂でしたい?ベッドでしたい?なんなら床で?立ちバックとか駅弁とかしたいなら別にいいよ」

男「……くそっ、今から風俗いくか」

幼馴染「!?」

男「美沙ちゃんにはごめんねって送っといたから…くそ」

幼馴染「あ~、もしかして、マット?」

男「!?」

幼馴染「あっは~ん、やっぱりマットなんだ。いいよ、マットなら私だって出来るし、今からドンキ行ってマットとローション買ってこようか?」

男「うるせー!帰れー!」

幼馴染「嫌に決まってんじゃん!なんで?!なんでここまで献上的な女の子が目の前にいるのに無視して風俗なんていきたがるの?!」

男「黙れー!帰れやー!!」

幼馴染「帰らない!絶対に帰らないから!」

男「あぁだったらそこで待ってろやー!俺はいまから風俗いってくるから終わるまで待ってろやー!」

幼馴染「いや、ついてくから」

男「……どうして邪魔すんだよ」

幼馴染「私は男の為を思って言ってあげてるんです。それを無視する男が悪いと思うんですけど」

男「じゃあなにか?!俺はこの先ずっとお前に縛られなきゃなんないのか!?」

幼馴染「別にそんな事言ってないじゃん、ただ私と付き合えばすべて丸く収まるんだよって話」

男「いやだ!だってお前、だってお前」

男「彼氏いるじゃねーか!!」

幼馴染「……(あちゃ~ばれてる~)」

幼馴染「付き合ってくれるなら今すぐ電話で別れるよ、つーかセックスしながら別れたげる」

男「うるせー!浮気する女なんざ誰が信用出来るかー!!」

幼馴染「だったら今から別れるから。LINE送るね」

男「そんなんしなくていいんだよ!俺はお前から幸せを奪い取りたくねー!!」

幼馴染「はい、送信っと……私から幸せ奪い取りたくない?別に今の彼氏なんてたまに会うくらいなんだし」

幼馴染「それに私は男と結ばれた方がいまよりずっと幸せ」

男「御託はいいんだよ!今すぐ彼氏に会いに行ってやれよ!」

幼馴染「いや、もう別れたから」

男「そんなの納得するわけねーだろ!嘘だよとか言って早く会いにいってやれやー!!」

幼馴染「……そんなに私じゃ嫌?」

男「あぁ!俺は風俗に生きるって決めたんだよ!だからお前は今の彼氏と末長く暮らせばいいだろがー!」

幼馴染「私は男と付き合いたいの、男とセックスしたいの、男と結婚して2人の赤ちゃんを授かりたいの」

男「図々し過ぎじゃねーかばかやろー!!」

幼馴染「はぁ、わかった」

男「!そうか、分かってくれたならいいんだよ。じゃあ俺は今から風俗に

幼馴染「LINEでさ、男の部屋に居るから来てって送った」

男「?!!?!」

幼馴染「目の前で別れるから、いいでしょ?」

男「よくねーよ!気不味いったらありゃしねーよ!」

幼馴染「あははははは」

男「笑ってんじゃねーぞキチガイ女があぁぁあ!!」

ピンポーン

男「はえーよ!!」

ガチャ

彼氏「……どういうことだよ…なぁ、どういうことなんだよ」

男「つーか勝手に入ってくんなよ!美沙ちゃんでさえ勝手に入ってこなかったぞ!」

幼馴染「まっ、アンタはそこで正座してて」

男「おぉおぉいぃいいぃ、気不味いだろうがぁぁああ!なに彼氏を正座させてんだよおぉぉお!」

幼馴染「私ってさ、アンタのちんこ咥えた事なかったよね?」

彼氏「……あぁ、フェラは苦手だって言ってた…」

幼馴染「あははは」ジジィー

男「!?おい!なにジーパンの ボロン

男「恥ずかしいなー!なんだかんだで勃起しちゃってる自分が恥ずかしいなー!」

幼馴染「けどね、男のだったら咥えられるんだよ?」パチュー

彼氏「!?」

男「ぉぅっふ」

幼馴染「ほうやっへね?」ジュプリャー

男「あーお!!」ビャルリャー

幼馴染「んっ……ぺっ」ビチャ

彼氏「……」

男「あわわわわわ(俺の精子が彼氏の顔に)」

幼馴染「わかった?これがアンタと男の違いなの。私はずっと男のことが好きだったの。私は男のなら肛門だって喜んで舐めるわ」

彼氏「うわぁああぁぁああ!」バタン

男「……」

幼馴染「……さっ、続きを」

男「ふざけんなよ!!」

幼馴染「え?」

男「え、じゃねーよ!お前、彼氏の気持ちを考えてやれよ!!いきなり知らない人の部屋に呼び出されてあんな屈辱的な行為受けさせられたアイツの気持ちを考えてみろよ!」

男「お前はどうか知らねーけどな!彼氏はお前のこと大好きだったんだよ!!アイツはお前のすべてが好きだったんだよ!言われたら肛門だって舐めるくらいお前のことが好きだったに違いねぇ!」

男「なのに、なのに……」

幼馴染「で?私と最後までしたいんでしょ?」

男「馬鹿野郎、馬鹿野郎……ばかやろー!!」バタン

幼馴染「あっ!ま、待ってよ!」

~♂公園♂~

彼氏「……」

男「おーい!」

彼氏「!?」ビクッ

男「逃げんなよ、さっきは悪かった」

彼氏「ぁっ、ぁ…ぁっ……ぁぁ」

男「馬鹿野郎、顔にまだ精子が着いてんぞ?ほら、ティッシュやるから拭けよみっともない」

彼氏「ぁ……あざっす」

男「………悪かったな」

彼氏「ぁ、ぃ……ぁぁ…」

男「か、勘違いすんなよ、俺はアイツと付き合うとかそんなのはないかんな!」

彼氏「……」

男「さすがに…あんなことされちまったら嫌でも冷めちまうわな」

彼氏「………はい」

男「まぁなんだ……お、おちこむこと無いっての!世の中にはお前の事を好きになってくれる女なんざ山ほど居るって!それにお前、イケメンだしよ」

彼氏「……」

男「………」

彼氏「俺、どうしたらいいかわかんないっす…」

男「ばーか、落ち込むなよ。こんなんで落ち込んでたら立ち直れなくなんぞ」

彼氏「けど……俺にとって幼馴染はすべてでしたから…」

男「……なぁ、今から暇か?」

彼氏「えっ?」

男「いい店紹介してやるよ、今日はそこですべて忘れようや」

彼氏「けど……今はそんな気分じゃ」

男「うるせー!いこう!!」

彼氏「男さん…」

~風俗~

男「お前、マットって経験したことあるか?」

彼氏「えっ、いや…無いです」

男「ほぉ、なら楽しみだな。終わった後のお前の顔が」

彼氏「そ、そんなにヤバいんすか?」

男「あぁ、一度経験しちまったら普通のセックスじゃ満足出来なくなるくらいマットプレイってのはヤバいぞ」

彼氏「……」ゴクリン

男「まっ、今日の事も綺麗さっぱり忘れれるって!ほら、早く逝こうぜ」

彼氏「は、はい」

~ラーメン屋~

彼氏「……」

男「どうだ?ここのラーメン美味いだろ」

彼氏「やばかったっす」

男「ん?マット?」

彼氏「もう、なんつーか、勝手に腰が浮いちゃって、なんか…うまく立てませんでした」

男「だろ~?身体中ベロンベロン舐められっだろ?いただきまーす」ズルズズズー

彼氏「はぁい、ちゅぱちゅぱ身体を吸われたりして…やばいっす、また行きたいっす」ズルズズズー

男「あはははは、どうよ、なんなら連絡先交換しないか?これを機に仲良くなろうや」

彼氏「は、はい!オナシャス!」

男「これだから風俗はやめらんねー!」ズルズズズー

彼氏「はい!」ズルズズズー

~自宅~

男「あー美味かった。アイツとも仲良くなれたし一石二鳥だな」

男「ふわあぁぁぁ、眠い、もう10時だろ?明日に備えてねよっと」ベットニダイブー

男「んん、おやすみ…」

幼馴染「おかえり、言われた通り待ってたよ」

男「!?ふ、ふわっ」

幼馴染「今夜は寝させないんだからね!」ガバッ

男「あわっ、や、やめっ!あふん、そこ触らんといてー!」

幼馴染「骨抜きにしてあげるからね~、大好きだよ、男」ゴウカーン

男「ふわぁああぁぁああぁぁあ!!!」

~翌朝、公園にて~

男「……」

幼馴染「あっ、ねぇ男、鳩がいるよ」

鳩「ぽっぽっぽっぽっ」

幼馴染「知ってる?鳩って平和の象徴でもあるけど幸せを運んで来てくれる立派な鳥なんだよ?」

男「あぁ、そなんだ…」

幼馴染「……あ~、昨日だけじゃ物足りなかったんだぁ。男って性欲の塊なんだね~」

男「!!?違うっ!あっ、まて!脱がすな!つーか脱ぐな!」

幼馴染「はーあ、私、青姦なんて初めてだからさ、リードしてよね?ね?」

男「いやいやいや、ちょっ!鳩が見てるから!鳩がぁああぁぁあ!!」

ズッポー

男「気持ちいいぃいぃい!!」

~2ヶ月後~

幼馴染「えへへへ、んふふふふ」

男「………」

幼馴染「ねぇねぇ、なんで黙ってるの?もっと喜ぼうよ」

男「ん、あぁ、そだな…」

幼馴染「まぁね~、この2ヶ月間、ずっとずーっと愛し合ってきたんだから当たり前なんだけどね~」

男「……」

幼馴染「もう名前も考えてるんだよ?男の子なら光鼠(ピカチュウ)で女の子なら可愛美(カービィ)って!」

男「ははは、はは」

幼馴染「……もう一回、しよっか?」

男「!?い、いや!ちがうっ!勘違いすんじゃ……んはぁああぁぁあ!」

幼馴染「なんで風俗ばっかいくの!?」男「…」

終わり

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