ムスカ「私はムスカ大佐だ」(137)

ムスカ「ラピュタに取り残された至急救援を求むっと…」ピピピピー…ピピピピー…

ムスカ「はぁ…こんな事毎日続けても意味ないとはわかってはいるのだがな…」ゴロゴロ

ムスカ「そもそも…救援が来た所で国賊として逮捕され処刑されるだろうな…」

ムスカ「はぁ…食糧でも探しに行くとするか…」

ムスカってラピュタから落ちたんじゃねーのかよ
舞い戻ったんか

ムスカ「それにしてもここ数ヶ月木の実ばかり食べてるな…他に食べられる物自体が少ないが」

ムスカ「肉…食べたいな…」

目見えるの?

ムスカ「キツネリスって…食えるのかな…」






ムスカ「カゴと…木の実と…ロープとつっかえ棒…」

ムスカ「これでとれればいいが…」

キツネリス「キィー」


ムスカ「よし…こい!!」ロープグィ

キツネリス「キィー!キィー!!」

ムスカ「かかったなぁ!!はっはっはっは!!久々に肉が肉が食べられるぞぉ!」

キツネリス「キィー…キィー…」

ムスカ「…」







ムスカ「違う…違うから今日はベジタリアンな気分なだけだから…」ポリポリ

ムスカ「肉がダメなら魚だ!」


ムスカ「幸い餌になりそうな虫も調達できた!!これを餌に魚を釣るぞ!!」

ムスカ「糸よし…竿よし…」

ムスカ「…」







ムスカ「針がねぇよ…畜生…」

ムスカ「釣りがダメなら潜るまでだ!幸い竿にしようと調達した棒もある!」

ムスカ「いざ!」ドボンッ

ムスカ「…」ブクブク…

ムスカ(魚動き速えよ…ろくに食いもん食ってない上に書類いじりばっかして体力なんか欠片もない私にこんなもん無理に決まってんじゃねぇか…)ブクブクブク…

ムスカ(それ以前に私泳げんのだった…)ブクブク…

ムスカ「ゼェ…ハァ…マジでやばかった…もののけ姫見といて本当によかった…」

ムスカ「それにしても…キツイ…このまま私は死ぬんだろうか…」

ムスカ「何であんな事しちゃったかなぁ…普通にしてれば俺まだ大佐やってたんだろうに…」

ムスカ「それどころかラピュタ発見したんだからもっと出世してたんだろうな…」

ムスカ「…後の祭り…か…」

ムスカ「さて…肉も魚もダメだった…木の実を探そう…」

ムスカ「んん?あれ…は…」

ムスカ「人…か?」

シータとパズー殺してラピュタ王になったらのifだろ

ムスカ「見間…違い…か?どうやら空腹が過ぎて幻覚まで見えるようになったらしいな…」

ムスカ「でも…もしかしたらって事もあるよな…」

ムスカ「たしかこの辺にいたように見えたが」ビクビク…

ムスカ「誰かいるのか!?いたら返事をしろ!!」

ムスカ「返事は無しか…」

ムスカ「やはり見間違いだったか…ん??」


ムスカ「これは木の実の食べかすか?」

ムスカ「動物が食べたにしては…小綺麗に捨てられている…」

ムスカ「…やはり…誰か生き残りがいるようだな…」

ムスカ「もう時間も遅い…探すのは明日にしよう…」

ムスカ「ちょうど木の実もあったことだここで夕食を取って寝る事にしようか…」

ー翌朝ー


ムスカ「う、ううん?」

ムスカ「えーっと…これは…どういう状況なんだろうか?」

ムスカ「なぜ私は柱に括り付けられているんだ?」ギシギシ

???「やっと起きたか」

ムスカ「だ、だれだ!!」ビクッ

???「それはこっちのセリフなんだけどなぁ…お前誰だよ」

???「人の縄張りに勝手入りやがって…何様のつもりなんだ?あ?」

ムスカ「し、失礼した…何分ラピュタが崩壊してから人を見ていなかったのでな…気が動転している…」

???「ああ…あの時来てた訳わからん連中の生き残りか?お前」

ムスカ「私はムスカ大佐だ…いや…元大佐と言うべきか…」

???「ムスカタイサ?長ったらしい名前だな」

ムスカ「いや、大佐の部分はいらんよムスカと呼んでくれたまえ」

???「ムスカ…ね…はいはい」

ムスカ「君の名前は教えてはくれんのかね?」

???「親はムタって呼んでたからムタって呼びゃいいよ」

ムスカ「所でだなムタ…このロープをほどいてはもらえんかね?危害をくわえるつもりは無い」

ムタ「そりゃできない相談だな、いきなり攻めて来てそこら中無茶苦茶にした奴らの残党をどう信用しろと?」

ムスカ「ちょっと待って欲しい、それでは君はラピュタ人なのかね?」

ムタ「それ以外に何があるってんだよ馬鹿か」

ムスカ「我々が攻めて来た時君は一体どこにいたのかね!?」

ムタ「いきなり人相の悪い連中がなだれ込んで来たんだ普通隠れるだろ」

ムタ「隠れてたらそこら中ズンドコ壊しだすわ…しまいには島が崩壊するわ…たまったもんじゃなかったぜ…」

ムスカ「…すまなかった…」

ムタ「今更あやまられてもピンと来ねえよ!あれから何年経ってると思ってんだ馬鹿」

ムスカ「何年?私はここで数ヶ月しかいないはずだが…」

ムタ「日が30回登って暮れたら1年だろうが!年の数え方も知らんのか馬鹿」

ムスカ「」

ムスカ「はは…ど、どうやら私たちと君とでは年の概念が違うようだな…」

ムタ「まぁなんでもいいけどよロープはほどけねぇよ?何されっかわかったもんじゃねぇもん」

ムスカ「まいったな…」

ムタ「さて、じゃあ俺は行くからよほどけるまで暴れるなり飢え死にを待つなり好きにしろよ?」

ムスカ「ちょっちょっと待ってくれないか!?そりゃあんまりだ!!」

ムタ「………チッ」

ムタ「ほら、粘ればこれでロープ切れるだろ…俺が見えなくなってから切れよ」

ムスカ「行ってしまったか…」

ムスカ「姿も見えなくなった事だ抜け出すとしよう」モゾモゾ

ムスカ「きつく結びすぎだろあいつ…」

ムスカ「え?マジで動けねぇよこれ…どうやって切れってんだよ…」モゾモゾ…

ムスカ「くっそ!年の数え方からして怪しいと思ってたがマジもんの馬鹿だったか…ぬかった…」グイグイ

ムタ「誰がマジもんの馬鹿だって?」

ムスカ「」

ムタ「…」ニヤ…

ムスカ「助かりました…ありがとうございます」ボロボロ…

ムタ「そんだけボロボロなら後ろからザックリもこれねぇだろ」

ムタ「さぁっそろそろ行くわ晩飯取らなきゃ」

ムスカ「ちょっと聞いてもいいかな?」

ムタ「発言を許可しよう」

ムスカ「ここで何百年と生活してるんだろうが…食糧はどうやって調達してるのかね?」

ムタ「そりゃお前狩りしてるに決まってるだろうよ、木の実だけじゃ力出ねえもん」

ムスカ「どうやって獲るのか教えてはくれないか?」

ムタ「……ふぅ、しょうがねぇな…ついて来いよ」

ムスカ「た、助かる!」

ムスカ「あ…」バタッ

ムタ「ありゃ…さっき無茶苦茶に殴り過ぎたか…気絶してら」

ムスカ「」

ムタ「いいや…そのまま寝てろ明日一緒に連れてってやるからよ!飯とりに行ってくらぁ」

もうすぐ仕事終わる…ノープランで書き過ぎた…仕事終わるまでに書ききれる気がしない…
家に帰って残ってたら続き書くわ
いらなきゃそのまま落としてくれ
ごめんお

ただいまお前ら
ノープランだが書いてくぞ

と思ったら飯だわごめ

そこが抜ける時に一緒に落ちてるから、ラピュタには残ってない

ムスカ「う~ん…んぅ?」

ムタ「お?起きたか」パチパチ

ムスカ「私は…どうなったんだ?」クラクラ

ムタ「ははっ殴りすぎちゃったみたいでな気絶してたわ」

ムスカ「すまん…」

ムタ「まぁ魚お前の分までとって来たから食えよ」

ムスカ「なんと…いいのか?」

ムタ「食わないなら俺が食うぞ」

ムスカ「い、いただこう!」ムシャムシャ

ムタ「ところでムスカさんよ~」ムシャムシャ

ムスカ「何かね?」モグモグ

ムタ「あんたはなんで他の連中と一緒に逃げなかったんだ?何か丸っこいのに乗って来たんだろ?」

ムスカ「…」

ムタ「ん?何かまずいこと聞いたか?」

ムスカ「いや…気にしないでくれ…むしろ謝らせて欲しい…ここが…ラピュタがこうなったのは私が悪いんだ…」

ムスカはすべて話した

自分がラピュタの王の直径の子孫であること

ラピュタを自分の物とする為軍隊と共にラピュタに攻め入った事

そしてそれをラピュタの継承者の少女と労働者の男の子に防がれたことを

ムスカ「…という訳で私は取り残されてしまったわけだ…」

ムタ「…ふ~ん」

ムスカ「私が憎ければこの場で私を殺してもいい…それだけのことを私はした…」

ムタ「…あ~いっこいいかな?」

ムタ「お前ちょっと調子よすぎるだろ?」

ムスカ「え?」

ムタ「やるだけやり尽くして気が済むなら殺せだ?馬鹿か」

ムタ「何でお前の自己満足の為に死ぬまでの後悔背負わないといかんのよ?」

ムスカ「」

ムタ「どうでもいいからさっさと食って寝ろよ!」

ムタ「…Zzzzzzz…」

ムスカ「…」

ムスカ「自己満足…か…確かにそうかもしれないな…」

ムスカ「…とにかく寝よう…」

ー翌日ー

ムタ「よし!じゃあまずは魚の捕り方から!」

ムスカ「ご教示願おう」ワクワク

ムタ「まずこの水面は丸太に乗って移動する」

ムスカ「いきなり難易度高いなおい」

ムタ「これができなきゃ先に進めないからな」

ムスカ「むぅ…」

ムスカ「おぅわ!!!」ドブンッ

ムタ「やり直し!さっさと丸太にまたがれぃ!!」

ムスカ「ゼェ…ゼェ…おぅふ!!」ドボンッ

ムタ「才能が感じられない」

ムスカ「」

ー数時間後ー

ムスカ「むぅ!むぅん!」ユラユラ

ムタ「やっと様になってきたな」

ムスカ「お陰様でね」フラフラ

ムタ「じゃあ魚のいるとこに向かうぞーモリをオールがわりに着いて来いよ~」

ムスカ「また無理難題を…」フラフラ

ムタ「ここがポイントだ~落ちんなよ魚逃げるから」

ムスカ「りょ、了解…」ユラユラフラフラ

ムタ「じゃあ見本見せるからな」

ムスカ「もはやここから何かやれる気がしないが」

ムタ「フンッ!!」ジュボン!!

ムタ「こんな感じで魚を突けたら紐を手繰り寄せて腰の網に放り込む」

ムスカ「うん…もういろいろ私には無理だな…」

ムタ「さっきから諦め早えなお前」

ムタ「とりあえずやってみろ」

ムスカ(…う~む…)

ムスカ「シッ!!」シュポ

ムスカ「むぅ…惜しいな…」

ムタ「もっと腰から撃つんだよ!体重乗せなきゃ当たっても刺さんねえぞ?」

ムスカ「いや…丸太の上ではどうにもな」ユラユラ

ムタ「丸太の乗りこなしもモリを投げるのも腰だ腰!腰のキレ!」クネクネ

ムスカ「むぅ…難しいものだ…なっ!!」ジュボン

ムタ「お?今のはいい感じだな」

ムスカ「そうかね…確かにちょっとだけ丸太に乗ってるのに慣れてきたな」

ーさらに数時間後ー

ムスカ「何とか3匹仕留められたな…」ヘトヘト…

ムタ「まぁ初めてにしてはよくできたんじゃね?そろそろ帰ろうや」

それからムスカとムタは数年(正確には数ヶ月)生活を共にし
お互いに気兼ね無く話せるようになった
そしてある日…

ムスカ「今日はあまり行ってないところを開拓しに行こう、物資も無限では無いからな」

ムタ「何でリーダー気取りなんだよwwwまぁ確かにモリの先の材料も減ってきたしな行くかwww」

ムスカ「ではあっちの裏側に行って見るとしよう」

ムタ「よいしょっと!ん?何だこれ?」

ムスカ「ん?こ、これは…」

ムスカ「海賊どもの乗り物!?フラップターとか言ったか!?」

ムタ「ん?これ乗れんの?」

ムスカ「むぅ…壊れていて捨てて行ったか…」

ムタ「何だ乗れないのかぁ…」

ムスカ「いや、直せない事も無いかもしれん…私は整備士の資格も修めている」

ムタ「マジで?これ乗れんの!?」キラキラ

ムスカ「やってみよう!もしかしたらこれで地上へ帰れるかもしれん!!」

ムタ「マジかよ!」

カチャカチャ…

ムスカ(思ったより故障は軽かったようだな…)

ムタ「ムスカ~魚持ってきたぞ~」

ムスカ「すまないな」

ムタ「まぁ、俺そういうのわかんねぇからな~その代わり俺も運転させろよ~?」

ムスカ「もちろんだ」

ムタは地上に行きたいのか

ムスカ「よし…これで…エンジンがかかれば…」カチャカチャ

ガガガガガ…

ムスカ「むぅ…日が経ちすぎているか…?かかりが悪い」カチャカチャ

ガガガガガ…

ムタ「だめか~?」

ムスカ「まだ終わらん!終わらんよ!!」カチャカチャ

ガガガガガ…ブィイイイイイイイイイン!!!

ムスカ「やった!やったぞ!!」

ムタ「やったぜ!!」

ムスカ「…」

ムタ「どした?」

ムスカ「いや、地上へ降りるのは明日にしようか…いろいろ準備もある」

ムタ「ん!そうだなwwじゃあ食いもん段取りしてくんわ!」

ーそして翌日ー

ムタ「よし!荷物積んだぜ!」

ムスカ「今日は旅立ちにはいい日だ」

ムタ「さぁ!行こうぜムスカ!!」

ムスカ「そうだな…ククッ…」

ムタ「ムスカ?」

と言ったところで風呂
30分ほど空けるよ~

超特急で入ってきた
終わらせるよ~

ムスカ「いやいや、お前がここまで馬鹿だとは思わなかったよ…ムタ」

ムタ「あ?」

ムスカ「フラップターを見たまえ」

ムスカ「見ての通り荷物が満載、せいぜい人一人が乗るのがやっとだ」

ムスカ「そもそもこのフラップターは1人~2人用それも荷物を積んでいない場合に限りだ」

ムタ「何が言いたい」

ムスカ「はっ!ここまで馬鹿とはね…つまりこういうことだ」チャキ

ムスカ「君は見たことはないのかな?これは拳銃というものだ小さな鉛の弾を発射する装置だよ」

ムスカ「こんな事もあろうかと弾を残しておいて良かったよ…なぁ?ムタ」パーンッ

ムタ「!?」

ムタ「痛っっってえええ!!!!」

ムスカ「久しぶりに撃ったんで急所は外したなぁwwwwさぁ次はどこを狙う?」

ムタ「ムスカァ!!テメェッ!!」

ムスカ「どうする?そのモリで銃を持つ私と勝負するかね?」

ムタ「マジなんだな?おい?」ジリッ

ムスカ「ふふっ当たり前だろう?私を誰だと思っている?私は王!ラピュタ王だ!貴様のような下賤の輩に心を許すとでも思ったか!」

ムタ「黙れぇ!!!!」ダッ!!

ムスカ「!?速い!?」

ムタ「おるぁ!!!」ドスッ!!

ムスカ「ぐぅ…」ガクッ

ムタ「このクソ馬鹿野郎が!目の前の地上に目くらませやがって!」

ムタ「気分わりぃ!!二度とそのツラ見せんなクズ野郎!!」

ムスカ「ふはは」チャキッ ズキューン!!

ムタ「う…!?」ガクッ

ムスカ「ふはは!私は王だ!!このラピュタの王だ!!」

ムスカ「地上なぞに何の興味も無い!!」

ムタ「じゃあ何故だ!!なぜこんな!!!」

ムスカ「こうする為だ!!」ドンッ

ムタ「クッ」ドサッ

ムスカ「…」カチャカチャ ブィイイイイイイイン!!!

ムタ「あ!?」

ムスカ「消え失せろ!!」ドカッ

ムタ「うお!!」ブィイイイイイイイン!!!!!

ムスカ「貴様にこのラピュタは勿体無い!だから私が貰い受ける!」

ムスカ「貴様は地上へ降り絶望と共に生きるがいい!!」

ムタ「ムスカ!!馬鹿野郎お前!!」

ムスカ「片腕でも地上へ降り着陸する程度ならできるだろう」

ムスカ「だがもうそこまで降りてしまえば登れまい」

ムスカ「私はラピュタの王」

ムスカ「王は歴史を終わらせる義務がある」

ムタ「ムスカァアアアアアアアアアア!!!!」

ムスカ「行ったな…」

ムスカ「私は許されない」

ムスカ「私は許されようとは思わない」

ムスカ「私は王として!誇り高くここで死ぬのだ!」

ムスカ「さぁ…終わらせよう…」チャキッ…ググッ…

ム…



ムス…



ムスカァ…!!


ムスカァアアアアア!!!


ムタ「ムスカァアアアアアアアアアアア!!!勝手に終わらせてんじゃねぇぞぉ!!!!!!!」ブィイイイイイイイン!!!!

ムスカ「!?」

ムスカ「何故だ!!あの積載量では上がってはこれぬはず!!」

ムタ「馬鹿か!荷物捨てりゃ積載量も何もねぇわ!!」

ムタ「また自己満足の為に胸くそ悪いもん背負わそうとしやがって!!」

ムタ「とっとと乗れ!!テメェ!地上へ降りたらボコボコにしてやっからな!!」

ムスカ「だ、だが私はお前に…」

ムタ「どうでもいいから乗りやがれ馬鹿が!罪滅ぼしがしてぇんなら!」

ムタ「地上で俺の案内人でもしろ!!その方がよっぽど罪滅ぼしになるわ!!」

ムスカ「…」

ムタ「さっさと掴まれ!撃たれたとこ痛えんだから!!」

ムスカ「…」ガシッ

ムスカ「本当にいいのか?これで…」

ムタ「うっせぇ!俺がいいと思ったんだ!いいに決まってんだろ!」

ムスカ「そう…か…」

ムタ「とにかくよ地上ってやつに降りたら美味いもん食わせろよ!あと5~6発殴らせろ!」

ムスカ「甘んじて受けよう…」

ムスカ「友として…!!」

一応終わりのつもり
しりすぼみでごめんね
ノープランと勢いで書いたらこんな最後になっちゃった…

途中何個か質問上がってたからそれに答えてから終わる事にするよ~

>>4
ムスカは落ちなかったという設定
サングラスは割れてます

>>7
上気した通りサングラス割れて目が眩んだ程度という設定

>>21
いいえ普通に破滅の呪文食らってます

>>68-69
底が抜けたときにパズー達同様助かったという設定で書いておりました
まぁいろいろ矛盾はあるけど所詮SSってことで


>>94
ムタはムスカから地上の話をいろいろ聞いて降りたくなったというのが私の中の設定です

以上!
じゃあの!!

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