紅莉栖「アメリカから来たンゴwwwよろしくニキーwwwww」(110)

ダル「牧瀬氏も@ちゃん見てたとか驚きだお」

紅莉栖「お、Jか?」

ダル「僕はVIPPERだお。牧瀬氏もVIP見たら?面白いよ」

紅莉栖「(Jじゃ)いかんのか?」

岡部「助手がねらーでかつなんJ民だったとは・・・」

ダル「キター!SERNにつなっがったお!」

岡部「でかしたダル!」

紅莉栖「SERンゴwwwwwwwwwwww」

ダル「ま、まだ触りの部分だけなんだけどね」

岡部「ハッキングまでやってのけるとは、流石はスーパーハカー」

紅莉栖「(ハッキングとか)いかんでしょ」

岡部「さっそく情報を探すぞ」

ダル「分かったお!」カタカタ

紅莉栖「橋田ぐう畜」

数分後

ダル「ち、ちょっと!これを見てほしいんだお!」

紅莉栖「なんだこれ、たまげたなぁ・・・」

岡部「じ、人体実験だと・・・」

ダル「うん・・・ここからずっとその実験に関して・・・」

岡部「紅莉栖・・・これから先を見ると危険かもしれない。やめるなら今のうちだ」

紅莉栖「ええんやで」ニッコリ

ダル「じ、じゃあ見るお・・・」カチカチ

岡部「・・・こ、これは・・・ゼリーマン・・・?」

紅莉栖「うーん、この」

ダル「こんな実験を・・・」

岡部「SERNはずっと前から人を過去に送る実験をしていたのか・・・」

紅莉栖「やってしまいましたなぁ」

ダル「文書は・・・全部英語じゃ読めないお・・・」

岡部「エキサイト先生にご登場願おう」

ダル「わかったお」カチカチ

岡部「よし、これで読めるな」

紅莉栖「サンキューダッル」

岡部「なになに・・・」

岡部「SERNはこんな実験を334人もやっていたというのか・・・」

紅莉栖「33-4」

ダル「みたいだね・・・人体を圧縮させて過去に送り込む」

岡部「当時の新聞に載ってる不可解な死体の原因はSERNだったのか・・・」

紅莉栖「ヒエッ~www」

ダル「これからどうするん?」

岡部「・・・SERNを出し抜く」

紅莉栖「ファッ!?」

ダル「オカリンマジで言ってるん!?」

岡部「SERNより先にタイムマシンを作り・・・世界をわがものにする!!」

岡部「そして世界の支配構造を変革するのだ!」

紅莉栖(アカン)

岡部「フゥーハハハ!!!」

ダル「牧瀬氏・・・オカリンどう思う?」

紅莉栖「草不可避」

ダル「ま、オカリンの中二病は今に始まったことじゃないんだけどね・・・」0

紅莉栖「なお、まにあわんもよう」

ダル「もう手遅れとか思いたくないお・・・」

紅莉栖「ファッキューオッカ」

数日後

岡部「はっ!?はぁっ!はぁっ!」

ダル「ん?オカリンどうしたん?急に汗びっしょりだお」

紅莉栖「お前ラボ初めてか?力抜けよ」

岡部「・・・ハッキングは中止だ」

ダル「え?」

岡部「いいな!?パーティも中止だ!すぐにここを去るんだ!いいな!!」

ダル「え?ちょ!オカリン!?あ・・・行っちゃったお・・・」

紅莉栖「あっ…(察し)」

岡部「・・・はぁ」

岡部(なんどやってもまゆりを助けられない・・・どうすれば・・・)

紅莉栖「岡部落ち込みすぎィ!」

岡部「く・・・紅莉栖・・・」

紅莉栖「牧瀬、まにあったもよう」

岡部「紅莉栖・・・助けてくれ・・・!」

紅莉栖「ええんやで」

岡部「というわけだ・・・」

紅莉栖「う~ん、この」

岡部「何度やってもまゆりはSERNに殺される・・・」

紅莉栖「SERNとかいうクソクソアンドクソ」

岡部「なにをしても未来は変わらない・・・俺はどうすればいい・・・」

鈴羽「岡部倫太郎」

岡部「おまえは・・・鈴羽・・・?」

紅莉栖「鈴羽ニキーwww」

鈴羽「話は聞いていたよ・・・未来を変えたいんだね」

岡部「ああ・・・できるのか・・・?」

鈴羽「うん。可能性はある」

岡部「本当かっ!?」

紅莉栖「岡部、はしゃぐ」

鈴羽「タイムマシンを使うんだ」

紅莉栖「ファッ!?」

岡部「タイムマシンだと・・・!?」

鈴羽「うん。私は2036年の未来から来た未来人だよ」

紅莉栖「なんてことだ・・・なんてことだ・・・」

岡部「それが本当なら・・・過去を変えるのは可能だが・・・」

ルカはラボでの聖域。

鈴羽「この世界線にいる限り椎名まゆりは死ぬ」

鈴羽「救うには別の世界線に移動するしか方法は無い」

岡部「そうか!過去を変えて世界線を超える!」

紅莉栖「理解力高すぎィ!」

岡部「今まで世界線を超えるたびにIBN5100が手元から離れて行った」

岡部「つまりIBN5100を取り戻せばいいわけだ!」

鈴羽「そういうこと!」

紅莉栖「これは教育やろなぁ」

紅莉栖「パパを論破し続けた結果wwwwwwwwwwwwwwww」

紅莉栖「大学構内で刺されたンゴ・・・」

数日後

ダル「オカリン・・・」

岡部「ああ。すぅー・・・勝利の時は来た!俺はあらゆる陰謀に屈せず遂にラグナロックを戦い抜いたのだ!!」

岡部(紅莉栖・・・)

----------
---------

紅莉栖『(ワイに相談しても)ええんやで』

岡部『まゆりを助けてβ世界線行くと・・・お前が死ぬ・・・』

紅莉栖『なんなんですかねぇこの展開(困惑)』

岡部『・・・』

紅莉栖『ま、まゆりのためやから・・・(震え声)』

岡部『紅莉栖・・・』

岡部『・・・すまない』

紅莉栖『し、しょうがないね』

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---------

岡部「世界はッ・・・再構築されるッ・・・!!!」ターン

ガチャ

紅莉栖「岡部ニキーwwwwwwwwwwwww」

岡部「紅莉栖っ!?な、なんで・・・」

紅莉栖「Vやねん!鳳凰院」

岡部「紅莉栖ぅーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」

β世界線

岡部「・・・っ」

まゆり「オカリン・・・?」

岡部「なあ、まゆり・・・ラボメンNo004は誰だっけ・・・?」

まゆり「んー?ラボメンNo004はいないよ?」

岡部「ふっ・・・ふふっ・・・!フゥッーハハハ!!」

岡部「この俺、鳳凰院凶真はっ!SERNを出し抜きっ!時空を操ることでっ!完全に勝利をし」

プルルルルルルル

岡部「なんでこんな時に電話が・・・俺は今華麗なる勝利宣言を・・・」

ダル「オカリーン。電話ー。謎の女が変われってさー」

岡部「・・・もしもし」

鈴羽『聞こえる?私は橋田至の娘、阿万音鈴羽』

岡部「す、鈴羽!?鈴羽だとっ!?」

岡部「そんな馬鹿な・・・β世界線に鈴羽がいるはずが・・・」

鈴羽『おじさんに手伝ってほしいことがあるの!これからβ世界線で起こる第三次世界大戦を防ぐために!!』

岡部「ふ・・・ふ・・・ふふ・・・」

岡部「ファッ!?」



-完-

中鉢のシーンまでやれよ

支援ありがとうございました

>>101
(省略したら)いかんのか?

なんJって野球ファンが集うところなん?

紅莉栖とまゆりの両方を助けようとする岡部はぐう聖。

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2013年10月24日 (木) 03:23:33   ID: ren75UFi

ヒエ~ッwww

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