まどか「ティヒヒ、ワルプルちゃん。とってもかわいいよ」(17)

エロ注意だよ

まどか「ティヒヒ、ワルプルちゃん。とってもかわいいよ」
ワルプ「あ、あぁーーん。(ハート」

QB「まさかまどかの願いが、男になることだったなんて」
ほむら「男になることで魔女化を回避。同時に最強の魔法使いになり、ワルプルギスをも撃破…それがまどかの狙いね」
QB「でも甘いな。君たちはワルプルギスが生前どれだけの男を虜にしたか知らないだろう?」

まどか「綺麗だよ。ワルちゃん」

QB「もはや、まどかはワルプルギスの夜の虜だ」
ほむら「う、嘘よ! まどかは私のものよ!!」
QB「君も標準から見れば美しいほうなんだろうが、相手が悪い。ワルプルギスの夜、かつて僕たちインキュベーターもその多くが恋に落ちた女。彼女の因果の糸は僕たちが紡いだといっても過言ではない。」
ほむら「あ、アナタたちに感情はないはずよ!」
QB「感情という精神疾患があるとも言ったはずだ。『恋は病』なんて言葉を作ったのは、人間じゃなくて元は僕たちさ。」
QB「多くの同胞たちが、ワルプルギスの夜の美しさに惹かれ、1人また1人と精神疾患を患っていった。ワルプルギスの最初の恋人になった男は、僕たちインキュベーターが変身した姿だったよ……」

回想編に。


--
恋のQB「きれいだよ、ワルプルギス」
ワルプ「あ、あんまり見ないで……」

異性の前で裸をさらしたのは、アレが初めてだったろうね。
あの当時12歳、言い換えると最も女性として美しい時期だったといえるワルプルギスの夜。
貧乳から美乳へと進化途中のそこには、大人の女にはない夢が詰まっていた。

ワルプ「あ、あん…。ちょ、っちょっと乳首は……」
恋のQB「ほらほら、ここがいいのかい?」
ワルプ「ちょ、……ま…」
恋のQB「君はインキュベーターで感じるのかい」
ワルプ「い、いじわる……(キュンキュン」

必殺の上目遣い。

恋のQB「おやおや? 濡れてきてるよ。ワルプルちゃんは、異星人に攻められて濡れる子だったんだ。ワケが分からないよ」
ワルプ「ぬ、濡れてなんかないよ。」

今さら股を隠したところで手遅れなんだけどね。ほら、両手でそっちを隠すと唇ががら空きだ。

恋のQB「チュッ」
ワルプ「あ、あん!」


ワルプルギスの足がもぞもぞと動き出す。キスで感じているんだね。

恋のQB「おっぱい、柔らかいね。」
ワルプ「あ、あんまり触らないでよ」
恋のQB「どうして? こんなにきれいで気持ちいいのに」
ワルプ「ででも……恥ずかしいよ」

そういいつつも、ワルプルギスの乳首は立ってきている。感じているのは明らかだった。
ほむら(どうでもいいけど、どうして回想なんか出来るのよ? アナタ現場でも見てたわけ)
僕らの科学力があれば撮影ぐらい容易い。今ならブルーレイで2時間2980円の格安で販売するよ。

恋のQB「ねぇ、ボクのにも触ってくれる?(パオーーーン」
ワルプ「あ、あたし……そんなの見たこともないし」
恋のQB「大丈夫、優しく包み込むように触ってくれれば」
ワルプ「う、うん……」

つんつん、なでなで……ぎゅぅーー。

ワルプ「大きい、それに硬い……」

ほむら(標準的な男性のそれより、明らかに大きいわね。)
今のQB(なぜ君がそれを知っているんだい?)
ほむら(黙秘権を行使するわ)


ワルプ「え……あ、あぁーーん(ハート」

突如、恋のQBがワルプルギスの腹部へと手を伸ばす。
彼の指は、優しくピアニッシモで、おへそという鍵盤を叩く。

ワルプ「あ、アン。なにこれ……」

言うまでもないが、僕らの科学力を駆使すれば、1人の幼女を感じさせるぐらいワケない。
本気を出したインキュベーターの前に、幼女の膜など、薄紙の防壁に等しい。

恋のQB「ほらほら、ボクのもしっかり握ってくれないとダメじゃないか。」
ワルプ「でもでも……」

彼女自身、不思議でしょうがないだろうね。
まさか、指でなでられるだけで電撃のような快感が走るなんて、想像の埒外のはずさ。

ほら。おへその周りをちょっとなめられただけで、すごく感じているのが分かるでしょ。
ニンゲンを研究し尽くしたインキュベーターの性技から逃れる術はない。

ワルプ(ううそ……どうしてこんなに気持ちいいの。おなかや脇、性感帯でもないはずなのに、触られるたび気持ちいいのが止まらない)

恋のQB「どうしたの? もう、ここはずぶぬれだよ」
ワルプ「い、いやぁ……さわらないで……」
恋のQB「触らないで、か。 OK分かったよ。ボクは触らない。約束するよ、絶対に触らない」
ワルプ「え……」


性感帯でもないところを触られてアンナに感じたんだ。
あそこを触られたら、どれだけ気持ちいいだろうね。そう考えると、触って欲しい気持ちとそうでない気持ちの両方が入り混じってるはずだよ。
おや、ほむら。心なしか、君も股間がうずいていないかい?
ほむら(気のせいよ)

恋のQB「君が嫌がるなら、ボクは何も出来ないよ」

そういいつつ、体勢を入れ替えて背中をなでるように触るインキュベーター。
ワルプルギスの理性は崩壊寸前だ。

恋のQB「でも残念だ。触らせてくれれば、ボクはもっと君を気持ちよくさせられるのに……」
ワルプ(え……もっと……)

インキュベーターは、科学力で見つけ出したつぼを刺激することで性感を高めてくる。
だがしかし、触っているのはただの背中だ。一撫でするごとにワルプルギスの股間は津波のような水量が溢れてくるが、それでもなお、インキュベーターは本気を出していない。

恋のQB「君のあそこ。とても濡れていて、そして、とてもかわいい。」
ワルプ「み、見ないでよ」

まだ毛も生えそろっていないアソコは人類未踏の地だった。

恋のQB「ボクだって人間のアソコに触れるのは初めてさ。でも君のために勇気を持って触りたい」
ワルプ「ゆ勇気を……」
恋のQB「そうだよ。君が良いと言ってくれれば、ボクは君を天国へ連れて行ける。」


少しの逡巡の後、ワルプルギスは意を決したように呟いた。

ワルプ「わ、私のアソコに触ってください!!」

恋のQB「よく言えました」

そう言って手を伸ばしたのは、足の指。インキュベーターはベッドの中で器用に動き回り、足の指またを嘗め回してくる。

ワルプ「あ、アンアン。そこじゃ、そこじゃない……」
恋のQB「そこじゃないって、ちゃんと言ってくれないと誤解するじゃないか」
ワルプ「え、うそ……」
恋のQB「言わないとお預けだよ」

足の指とは思えないほどの快感に襲われ、ワルプルギスは思う。
このまま、アソコを触られたらどうなるんだろう? 私、宇宙人に……

アソコを避け、今度は腰の辺りをまさぐるインキュベーター。
謎の科学力を用い、人間へと姿を変えている彼だが、その絶技は人の域を超えている。
その彼の力で、性感帯を触られたらどうなるんだろう。きっと、ワルプルギスは、もうインキュベーターなしには生きられなくなるだろう。
それは地球人としての敗北であり、己という存在の完全否定にもつながる。

ワルプ(で、でも……気持ちよすぎるよぉ……)


少しの逡巡の後、ワルプルギスは意を決したように呟いた。

ワルプ「わ、私のアソコに触ってください!!」

恋のQB「よく言えました」

そう言って手を伸ばしたのは、足の指。インキュベーターはベッドの中で器用に動き回り、足の指またを嘗め回してくる。

ワルプ「あ、アンアン。そこじゃ、そこじゃない……」
恋のQB「そこじゃないって、ちゃんと言ってくれないと誤解するじゃないか」
ワルプ「え、うそ……」
恋のQB「言わないとお預けだよ」

足の指とは思えないほどの快感に襲われ、ワルプルギスは思う。
このまま、アソコを触られたらどうなるんだろう? 私、宇宙人に……

アソコを避け、今度は腰の辺りをまさぐるインキュベーター。
謎の科学力を用い、人間へと姿を変えている彼だが、その絶技は人の域を超えている。
その彼の力で、性感帯を触られたらどうなるんだろう。きっと、ワルプルギスは、もうインキュベーターなしには生きられなくなるだろう。
それは地球人としての敗北であり、己という存在の完全否定にもつながる。

ワルプ(で、でも……気持ちよすぎるよぉ……)


既にワルプルギスのベッドは、大洪水。
しかし、それでもなお、始まっていない性行為。

恋のQB「おっと、そうだ。そろそろ他の女の子を勧誘してこないと」
ワルプ「え?」
恋のQB「悪いけど、今日はここでお終い。続きはまた後日って事で」
ワルプ「え、えと……その……」

突然辞められて唖然とするワルプルギス。

恋のQB「どうしたんだい? 僕は忙しいんだけどなぁ……」
ワルプ「い、いじわるしないで」
恋のQB「意地悪なんてしてないよ」
ワルプ「あ、アソコに触ってください!!」
恋のQB「アソコ? ワケが分からないよ」
ワルプ「あ、アソコです。私のオマ○コに思いっきり触ってください!!」
恋のQB「よく言えました」

ベッドの中で、ワルプルギスの下に回り、QBはマンコへと舌を伸ばす。


ワルプ「ん、あ、アーーン」

突如、快感の電撃にやられたワルプルギスは一撃でノックアウト。人生で初めての絶頂を経験した。
QBの舌は、物理的な2枚舌。人を騙すことに長けた彼らは、種族的に舌の枚数が多いのだ。
二枚の舌で、マ○コの表面と内部を同時に攻めるキューベー。ほどよいザラザラが、ワルプルギスの快感記録を更新していく。

恋のQB「感じてるみたいだね。とっても可愛いよ」
ワルプ「い、言わないで……」

恋のQB「そろそろ、ボクのこれを挿れようと思うけど、受け入れてくれるかい?」
ワルプ「……う、うそ……そんな大きいの……」

先ほどまで見ていたサイズとは違う。本気のインキュベーター。
入るわけがないと思う。しかし、分かる。アレを入れたら、自分はもう宇宙人を忘れられなくなる。

恋のQB「大丈夫、僕に任せて……」
ワルプ「う、うん……」

自ら股を大きく開き、インキュベーターのソレを誘導するワルプル。
これが入れば、自分は宇宙人の女になる。だがもう後悔はなかった。

--


今のQB「唐突だけど、回想編は終わりだよ。」
ほむら「本当に唐突ね。」
今のQB「あの後、他のインキュベーターが割り込んできて、さっきのインキュベーターは殺された。」
今のQB「ワルプルを求める同胞は後を絶たなかったが、誰一人彼女の秘所へ入ったものはいない」
ほむら「お前たちは、意識をリンクしているから邪魔も楽よね」
今のQB「そのとおりだ。だから、ワルプルギスは処女のまま、絶望を抱え魔女になった。
多くの同胞たちの因果の糸を束ねた彼女は最強の魔女となり、現代まで生き残ることになる。
それから後のことは、君のほうが詳しいだろう。暁美ほむら」


上空を見上げれば、まどかの魔法により人間だった頃の姿を取り戻したワルプルギス。



まどか「きれいだよ、ワルちゃん」
ワルプ「そ、そんな事ないです。」
まどか「うううん、私が見てきた中で一番美人で可愛い。一目ぼれだよ」

ほむら「っく!」
今のQB「諦めなよ。相手は僕たちの星を滅ぼしかけた傾城の美女ならぬ傾星の美女さ。君でも叶わないよ」
ほむら「まどかは私のものよ」
今のQB「見るといい、2人の性行為が始まるよ」



魔法の力により、男性に変わったまどか。
そのまどかの力で現世に蘇ったワルプルギスの夜。

2人の交わりが今始まる。

勢いでかいた
続きは考えてない

誰か、まどか×ワルプルさん描いてください

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom