兄「恥を偲んで頼みたいことがあります!」妹「え、なに?」(433)

兄「人生において遥か彼方へ兄を置き去りにして進まれている妹様」

妹「え、何かキモいんだけど……」

兄「昔に交わした交友に免じて聞いて頂けないでしょうか!」

妹「その話し方やめろよ」

兄「では、どのように話せば良いでしょうか」

妹「その整った敬語、イラつく」

兄「では、こんな感じでどう……ですか」

妹「つか、なに、いきなり?久しぶりに顔見せたと思ったら」

兄「すみません、すみません」

妹「部屋から出ろよ、居るか居ないかわからんと気持ち悪い」

兄「聞き耳とか立ててません大丈夫です」

妹「……きも」

兄「今日は他の人には言えない頼み事を」

妹「何で?金ならないぞ」

兄「お金はあります、まだ市場は想定通りの推移をしてます」

妹「わけわからん言葉使うなよ」

兄「幸いお金には困ってないです」

妹「じゃ、頼み事も報酬次第だな」

兄「それはそのために頑張って稼いだので……」

妹「で、何の話?」

兄「それは、ちょっと部屋まで来て貰えると……」

妹「やだ」

兄「部屋でないとちょっと話しづらくて……」

俺「人生において遥か彼方へ兄を置き去りにして進まれている妹様」

俺「え、何かキモいんだけど……」

俺「昔に交わした交友に免じて聞いて頂けないでしょうか!」

俺「その話し方やめろよ」

俺「では、どのように話せば良いでしょうか」

俺「その整った敬語、イラつく」

俺「では、こんな感じでどう……ですか」

俺「つか、なに、いきなり?久しぶりに顔見せたと思ったら」

俺「すみません、すみません」

俺「部屋から出ろよ、居るか居ないかわからんと気持ち悪い」

俺「聞き耳とか立ててません大丈夫です」

俺「……きも」

妹「兄貴の部屋に入るの何か怖いって、溜まってるから襲われそう」

兄「で、でも」

妹「じゃあ、うちの部屋に入れよ、それじゃダメなのか?」

兄「いいの?」

妹「何で部屋の主がいいって言ってんのに疑ってんの?」

兄「じゃ、じゃぁ、ちょっと待ってて、待っててね?」

ササササ

妹「自分の部屋に戻っていった……」

サササ

兄「おまたせしました」

妹「何その箱?」

兄「あ、え、部屋の中で……」

ガチャ

妹「じゃ、好きなトコ座って、ただし床ね」

兄「はい」

サッ

兄「あ、あの」

妹「ん?」

兄「そ、それ」

妹「あ、何ひとのパンツ覗きこんでんだよ!!」

兄「でも、床に座ったら、イスに座った人のは見えちゃ……」

妹「それでも見るな、1000円寄越せ」

兄「はい」ゴソ

妹「……1000円貰っていいの?」

兄「ぱ、パンツ見たのこれで許してくれる?」

妹「ま、まぁ、いいか」

兄「ありがとう」

妹「それで……」

兄「あ、あの、まだ見えて……」

妹「か、金をこんなに貰っちゃったんだから、これくらいサービスだよ!

  あ、明日はまた別料金だからな」

兄「うん……あ、明日も見せてくれるの?」

妹「キモイキモイキモい!何で妹に欲情しちゃってんの?」

兄「ごめんなさい、ごめんなさい」

妹「はぁ」

兄「……」

妹「……それで?」

兄「えーっと、こ、これなんだけど……」

妹「ん?」

ゴソゴソ

兄「何か分かる?」

妹「なにこれ?またアニメのグッズ?」

兄「違います」

ガサガサ

妹「ん?……え……何って……ん?……わっ」

ドサッ

妹「何でそんなもん触らせんだよ、くそ、言えよ先に」

兄「分かりました?」

妹「お、オナホとか、兄貴も持ってたのかよ!」

兄「……うん」

妹「何でその衝撃の告白されてんのわたし?」

兄「……えーっと」

妹「いじめ?それとも何かのプレイ?」

兄「そういう訳じゃなく……」

妹「しかも名前が『初々しそうな妹』とかありえない」

兄「……」

妹「そんな目でわたし見られてたの?」

兄「い、いや、名前が、たまたま……そうだっただけで、そのぅ……」

妹「これ絡みの頼み?無理だわ」

ガバッ

兄「どうかお願いします、兄がオナホを使うのを手伝ってもらえないでしょうかー!」

妹「は?」

兄「ただ持ってるだけでいいんです、絶対に妹様には手を出しません!」

妹「いや、持ってるだけて言ってもこれ、アレでしょ」

兄「1回……1回5万円でいかがでしょうか!」

妹「ご、5万円?」

兄「足りませんでしたか、すみません、10万円で!」

妹「じ、じゅうまん……何その値段」

兄「……うう……では、ご、ご、50万円で」

妹「はぁああああ?何そのでたらめな金額」

兄「お願いしますっ!」

妹「……土下座で頼むことじゃねーだろ、それ」

兄「ダメでしたか……わかりました」

妹「え、土下座して諦めるの早くね?」

兄「嫌がるのを無理矢理というのも酷ですから」

妹「ちょっとまってみ……?まずは説明してみたらどうよ、と?」

兄「……はい」

妹「よく聞いてからにするから」

兄「兄が自慰をするとき、このオナホを使います

  その時、妹様__」

妹「そこ面倒だから妹、でいいよ」

兄「その時、妹……さんがオナホを持って支えてくれればいいんです

  腰を振ったりとかは自分でするんで何も気にしなくていい」

妹「やっぱ完全に変態だったわ」

兄「えへへへ」

妹「うーわ、変態って言われて喜んでる真性だわ」

兄「だって、妹さんは彼氏も居るらしいし、経験豊富じゃないですか」

妹「彼氏とか居るって兄貴に言ったことあったっけ?」

兄「高校入ってからよく部屋から出てくるなって言ってたじゃないですか

  あれってそういうことですよね?あ、もちろん親には何も言ってません」

妹「……耳澄ませてたのか?」

兄「それは天地神明に誓ってないです」

妹「何で信じられるんだよ」

兄「妹さんが知らない男に汚されるのを聞きたくないと思いまして……」

妹「汚れてなんかねーっての、男とやって汚れるとかキモオタの発想だろ?」

兄「でも、それで色んな経験して兄を引き離しちゃいましたよね?人生において」

妹「部屋から出ないでなにしてるかもわかんない奴が人生気にすんなよ」

兄「……外怖いから……」

妹「はぁ」

兄「外でなくてもお金稼げるから……」

妹「で、50万?マジでくれんの?」

兄「今日は、前金で持ってきたよ」ゴソ

妹「……マジか……よ」

兄「……いい……の……かな?」

妹「……」

兄「ダメ……か……そうだよね、彼氏にバレたら兄ごとヤバイもんね」

妹「ぜってー、手出さないな?」

兄「え?」

妹「だから、わたしには手を出さないのか確認してんの」

兄「もちろん!」

妹「これ持ってるだけだぞ」

兄「やってくれる……ですか?」

妹「1回だけだかんな?」

兄「うん!それでいいです!」

妹「これっきりな」

お金の力ってすごい!

妹「じゃ、今からでいいのか?」

兄「うん、もしかしてデートとかだった?」

妹「今日は友のトコに泊まりに行くだけだからまだ大丈夫」

兄「じゃ、早速お願いします」

ゴソゴソ

妹「え、ちょ、おい、ぬ、脱ぐのかよ」

兄「だ、だって、脱がないと……使えない……」

ポロン

妹「何か……違うし」

兄「彼氏のと?」

妹「ん?……あ、あぁ」

兄「ご、ごめんなさい、いきなり勃起してるので……」

妹「兄貴も成長してんだな、こういうとこは」

兄「そりゃさすがに兄も小学校の頃よりは成長してますぞ」フフン

妹「昔は一緒に風呂はいってたとか信じられねぇ、こわっ」

兄「その頃はこんな変態じゃなかったし、もっと人生楽しかった……」

妹「今からでも楽しくできるだろ、何でやんないんだ」

兄「……妹ちゃんは優しいですね」

妹「は、はぁあ?」

兄「ふー、ふぅ……では、これを持って頂いて……」

妹「ど、どう持てばいいんだよ」

兄「これが目に入っちゃうのが嫌だろうから……後ろ向いてていいですよ」

妹「そうする」

兄「……なにか持ちにくそうですね」

妹「仕方ねーだろ」

兄「……体がゆらゆらしてますね」

妹「あーも、これでどうだ」

兄「両手で持って股の間から後ろに向けてセットですか!名案です」

妹「さ、はやくすませちゃえって」

グニ

兄「ん」

妹「入れてんの?」

兄「それが……なかなか」

妹「普段使ってんじゃねーのかよ」

兄「それが……今日届いて初めて使うんです」

妹「ったく、てっきりこっちに頼むからマンネリが嫌だからだとか思ったら」

兄「面目ないです……あ、そうか」

妹「どうした」

兄「ローション付けるの忘れてました」

妹「……早くしろよ」

兄「でも、買ってなかったです」

妹「何やってんだよ」

兄「はぁ……じゃあまた後日……」

妹「ローションってどんなの?」

兄「え?あの潤滑剤みたいなもので」

妹「つばで試してみる?」

じゅぷじゅぷじゅぷ

妹「っぺ……これくらいで」

ムキムクムキヌメヌメ

兄「あ、あ、入った……」

妹「大丈夫そう?」

兄「はい……でもいいんですか……」

妹「50万貰っちゃったらやるしかないでしょ!」

兄「ごめんなさいごめんなさい」

妹「うわ……何か手に伝わる感触が生々しい」

兄「……ん?……ん?」

妹「何してんの?」

兄「何か、支えがないから、上手く動かせなくて……」

妹「あーもー……仕方ない……ここ、この腰のここだけなら持っていいから」

兄「いいの?」

妹「持つだけだからね!」

兄「はい」

ガシ

妹「ちょっと……何、今度はわたしが動くじゃな……うわっ」

ニュル

妹「ちょっと待った待った、ベッドに体預けさせて」

ポフン

妹「はい、いいよ」

ニュリュ
ニュル

兄「いい、いい、きもちいいです」

妹(あれ、何か今の格好やばくね?

  ベッドに上半身倒れこんで床に膝を付いて

  股の間から後ろにオナホ突き出して

  兄貴がわたしの腰を掴んで腰を振って……何てんだっけ?)

兄「きもちいいです、あ、あぁ」

妹(……バックで素股してるようなもんじゃ……)

勃った

グイッ

妹「ぁっ」

兄「あ、ごめ」

妹(意識したら腰掴まれてるだけなのに……ああ、もぅ)

グイッ

妹「ぁん」

妹(何で喘ぎ声出しちゃってんの!)

ユッサユッサ

妹(ああ、その声聞いてなんで動き激しくなってんだよー)

兄「ぁ、ぁ、ぁ」

妹(何て声出してんだよ兄貴、情けねぇ)

兄「は、は、はっ……は、はぅ……あ、あ」

グイグイ

妹(後ろから全身……おしりが揺さぶられてヤバイ……

  腰を掴んでる手が熱くて……ヤバイ

  ベッドで胸が擦れて……これもヤバイ……

  ちょっとスイッチ入っちゃってるかもしれない

  兄貴に気づかれちゃマズイ、絶対襲われるよ……)

ニュッチャニュッチャ

兄「はぁはぁはぁ」

妹「う……ぅぅ……」

ニュポンポンニュ

兄「はっはっ ……ふ……んぁ」

妹「ぁ」

ズン
ドックンドックン

兄「ぁふぅ」

ブルブル

妹「ん……」

妹(よかった……わたしが……イッちゃう前に終わってくれた)

兄「あ、ご、ごめんなさい、強く握りすぎちゃったですか?」

妹「ふ、ふぉぅ……済んだ……の?」

兄「うん、気持ちよかったです……ありがとう」スッキリ

妹「まぁ、お金貰っちゃったし……」

兄「嫌だったよね、もうしないです」

妹「もうしない気?」

兄「また……いいの?だって……嫌そうだったから」

妹「んー、報酬次第……かもな」

兄「良かったぁ……絶対また頼んじゃいそうです……

  今日は変なことお願いしちゃったけど……本当にありがとう」

……

友A「どーしたのこのケーキ?」

妹「戦利品というかなんというか」

友A「ま、いいや、上がって上がってー」

妹「深く追及せんでくれ……ちょっと休む」

友A「また夜中起こしてあげるよ、わたしのベッド使いな」

……

ユサユサ

友B「妹、そろそろ起きなって」

妹「……んー……」

友C「起きた?」

友B「何かダメ?」

妹「起きてるよー……しっかりは寝れなかったし」

……

ガチャ

友A「暗いから気をつけてね」

妹「うぉぁ……」

友B「綺麗」

友C「天気いいね……今日」

友A「空気も澄んでて鏡筒も冷えてて、今日はかなりクリアに見えるよ」

妹「何か月が出てるのだけが残念だね」

友B「仕方ないよ、みんなの都合で今日になっちゃったんだし」

友C「わたしも望遠鏡買おうかなぁ」

友A「あ、買う?買うなら選ぶよわたし」

妹「わたしも……買っちゃおうかな」

友B「えー、妹、この前まで高いから要らないとか言ってたくせに」

妹「あれはお金がなかったからで……」

友C「おっ、金の匂いがしますぞ、くんくん」

友A「こんなに急にとか、まさか援交とかじゃねーよな?」

妹「違う違う!何馬鹿なこと言ってんの!!」

友A「否定する様が逆に怪しい妹であった……と

  さぁ、まずは土星追尾完了、見る?」

妹「見るっ」

シュウウウ

友C「しかし、どういう心境の変化なの?」

妹「……あ、兄貴が……かってくれるような感じ、ってことで」

友B「え、いいなぁあ」

友A「そういや、まだお兄さん紹介してくんないのかな?」

友C「ずるいよなぁ、家に何度行っても見せてくれないんだもん」

妹「どうしようもない変態なんだから会っても仕方ないって」

友B「必死なのが怪しいんだよなぁ」

友A「わたしの情報網じゃお兄さんは結構格好いいらしいんだけど」

妹「それどこ情報、どこ情報よ」

友A「お兄さんと同じ中学に同学年で通ってたお姉さんがいる子から」

妹「ガセね」

友B「いいじゃんいいじゃん、減らないんだし」

妹「ダメ」

友C「うんうん、お兄ちゃんを取られたくないんだなぁ」

妹「ねーよ」

……

友C「あの星とあの星繋げてグイーって伸ばしたらさ」

友B「ちんこみたいだな」

友C「あー、それ私が言おうと思ったのにー」

友A「どんだけちんこの事考えてんだよ」

妹「じゃあ、あの周りの星が余った皮かな?」

友B「包茎作ったよ、この女~」

友C「包茎って、もっと上の方まで風船の口みたいにしぼんでんじゃ?」

友A「それ真性だろ」

妹「みんな皮余ってないの?」

友A「日本人に多いのは仮性包茎らしい、さっき妹が言ったような」

妹「友Cが言ったようなのもあるの?」

友A「あるけど、病院で治療対象になるくらいの症状だ」

友C「ははは、あいつ治療対象かよ」

妹「ん?」

友B「ちょーっとまったああああ、友C」

友C「なに?」

妹「アイツって誰?」

友A「誰?」

友C「え?何この空気……」

友A「怒らないからお姉さんたちに白状してご覧」

友C「あ、あー、別になんてことないんだよ

  うちの従弟がさ、その真性包茎のちんこなんだよ

  風呂で隠してるから無理矢理見てやったらそんな感じで」

友B「……ふろ……」

妹「……無理矢理……」

友A「……従弟……」

友A・友B・妹「ギルティー!」

友C「年に1回くらいだって……」

友A「はぁ、リア充自慢か」

妹「困りましたねぇ」

友C「リア充じゃないって、付き合ったりとかしてないし」

友B「付き合ってないのに……一緒に風呂……」

友A「破廉恥ですねぇ」

友C「ちがうちがう」

妹「で、従弟のことはどう思ってるの?」

友C「何で追及されてんのー」

友B「好きでもない男と風呂……」

友C「違うよ……ちょっといいなって思ってるもん……」

友A「ちょっといいと思ってる従弟と風呂……」

友C「いいじゃんいいじゃん、片思いしたってー」

妹「いいなぁ、片思いの人と風呂に入れる仲だなんて」

友C「……うん」

友A「はぁ……何だよ、この恋する乙女の顔は」

友C「えっとね……実はね……」

友B「いやな空気だぜ」

友C「しちゃったんだ……従弟と」

妹「は?」

友A「なるほど、自慢したくて話題にだしたのか」

友C「んー……そうかもしれないしそうじゃないかもしれない」

友B「しちゃったって……そのあの?」

友C「えっちしちゃった……お風呂場で」

友A「いきなり風呂プレイかよ、レベルたけーなおい」

妹「襲われちゃったの?」

友C「違う違う……わたしね……告白したんだ」

友A「それで返事は聞けずに代わりになし崩し的にえっちした、と」

友C「なんで話はしょっちゃうのー」

友A「いや、リア充男女の絡み描写延々聞かされてもなぁと思って」

友C「返事聞けてないんだけど……今度どういう顔で会えばいいんだろ」

友B「聞けよリア充」

妹「聞けばいいだけでしょ」

友A「それができなきゃ体目当てでキープされるな」

友C「やめてよー」

友B「会話の流れで

  『そういやこの前のえっちした時んだけど付き合ってんだよね?』

  って聞けばいいだけでしょ」

友C「普段、えっちな話とか全然しないから……」

友A「ま、さっさと子供を作って責任取らせるって手はあるかもしれんがね」

友C「何かそういうのやだ」

友A「オススメもしないね、どうせそんな奴に責任が取れるワケがない、浮気で破綻だね」

友C「……はぁ……何か落ち込む……」

友B「ま、まぁ、よかったじゃん、処女卒業できて」

妹「きもち……よかったの?」

友C「痛かっただけ……初めてなのにきもちいいとか嘘だわあれ」

友A「参考になる」

友B「あんたこの中で唯一の大人の女なんだからしっかりしなさいよ」

友C「ありがと、みんな……浮かれてただけ……だったかな……」

妹「いいじゃない、好きな人に処女を貰ってもらえたんだから」

友C「何か冷めちゃったよ、あんたたちのせいで、あははは、包茎だしなあいつ」

友A「胸貸すぞ」

友C「うん、あじがど……ぅうううう、うぇぇ、ううっ、なんだよ、ぅぅ」

友B「イケメンすぎるだろ、この女」

友C「うぅ……うん……惚れちゃいそう……」

友A「いいぞ、いいぞ惚れちゃえ……ちなみに……ホントに惚れてもいいぞ」

妹「うぉいっ、前から怪しいと思ってたけどやっぱり」

友B「まぁ、友Aになら掘られてもいい」

妹「そっちかよ……まぁ、わたしも友Aになら抱かれてもいいわ」

友C「だめーっ、友Aはわたしのものになるんだから」

友A「仕方ない、全員まとめて面倒みるか」

……

バタン

妹「ただいまぁ……ふぁぁ……って兄貴だけか今日は」

兄「おかえり……」

妹「部屋、出てたのか!」

兄「朝、がえり?」

妹「そーだよ、朝まで楽しかったぁ……腰いて」

兄「乱交?」

妹「……こんな変態だっけ?兄貴って」

兄「お友達と……乱交?」

妹「まぁ、そんなもんだよ」

妹(眠てぇ……天気が良いから朝まで観望しちゃったよ)

妹「じゃ、おやすみ」

お腹すいたので何か食べてこよう(´・ω・`)

続き頼む

……

コンコン

兄「妹さん?……入ります?よ?」

妹「zzzzz」

兄「寝過ぎですよ、もうすぐで日がかげっちゃいますよ?」

妹「zzzzz」

兄「お父さんとお母さんが帰って来ないから

  今日がチャンスかなぁって思って待ってたんですが……」

妹「ん……むにゃむにゃ」

兄「乱交って疲れるんでしょうかね?

  毛布全部蹴飛ばして……」

パサ

まってた

兄「もうちょっとしたらまた来ますね」

妹「zzzz……んん」

ガシ

兄「え、ちょ、足外してくださいよ、いてて顔挟まないで」

妹「んんー、むご」

兄「パンツ見えちゃいますよ、あ、1000円……後で払います」

フゴフゴ

兄「可愛い柄なのはいいけど、ひらひらが当たって鼻がムズムズします」

モゾモゾ

兄「……たまたま近い所に居たので匂い嗅いじゃった、ってのは赦されますかね?」

クンクン

兄「もわっとこもった匂いです……いい匂いじゃないけど好きな匂いです」

妹「zzzz」

兄「これは妹さんの匂いなのか、乱交相手の匂いなのか……」

妹「えへへ」

兄「乱交……か……一生縁がないですね……妹さんには……して欲しくないですが」

妹「zzzzz」

兄「……」

妹「zzzzz」

兄「どうしてこうもしっかりロックされてしまってるんでしょう」

ムズムズ

兄「ちょっと姿勢を変えてみましょうか」

ズリズリズリ

>>101
妹wwwwwwww

ガシ

妹「ふご……zzzzz」

兄「挟まれた首を軸に回転していったら……変なところで止まっちゃいました

  ……これはもしや69という態勢では……?」

妹「ふぉご……」

兄「ああ……妹ちゃんが目覚めたらいくら請求されちゃうんでしょう

  お金だけで許して貰えるでしょうか……

  膝は立てているものの、今、ズボンを盛んに突き上げてるものが

  妹ちゃんの口に入ってしまうと大変です……」

妹「んんん、うーん」

兄「でも兄のズボンが鼻に当たって邪魔そうにしてる妹ちゃんも居ます」

妹「んん」

兄「そーっと脱いでみましょうか……そうすればズボンが擦れないから……」

妹「むにゃ……」

兄「いや、ダメですね……そんなことしちゃ」

妹「んんー」

兄「ああ、やはり邪魔そうです……さっと脱いで、腰を離していれば大丈夫?」

妹「うーん」

兄「……やりましょう」

モゾモゾ

兄「脱げました」

妹「ふー……zzz」

兄「妹さんの顔に当たっていたズボンはなくなりましたが……

  膝で引っかかって……ズボンが脱げなくなりました……

  これは実質……動けないです」

ファァァァ

兄「あ」

妹「……ん?なにこれ?」

兄「あ……えーっと、妹さんおはようございます、もう夕方ですよ」

妹「どこ?……って、どっから声が?!

  は?これ、何?

  キャーーーッ……!!!信じられねぇ!!!寝てる間に

  し、し、しかも、何でそんなとこに顔突っ込んでんだよ!!!」

ドンガラガッシャーン

兄「あいてててて……ようやく抜けれました」

妹「はぁ?抜けれただぁ?ふざけんな!!!!」

兄「実は起こしに来た時、妹さんの足に挟まれちゃいまして……あ、1000円です」

妹「パンツみたのか……」

兄「でも、それだけです、それと近くに居たからちょっと匂いを嗅いだくらいです

  鼻でグリグリなんてしてませんし、ズボンを脱いだとしても

  妹さんがズボンに当たって邪魔そうだったからで

  パンツ可愛いな、後で貰えないかなって

  1mmも考えてませんから!」

妹「んー……正座っ!!」

サッ

兄「あの、妹さん?」

妹「ん……んー」

ズイ

兄「手?…………あ、10万くらいでなんとか……」

妹「起こしに来ただけなの?」

兄「はい……朝、帰ってから全然起きてこないので……もう夕方ですし……」

妹「そもそも、何でわざわざ起こしにくんの」

兄「日も変わりましたし、また……お願いできないかな、なんて……

  今日は両親が居ませんし、気兼ねなく頼めるなと」

妹「そうかずっと親居なかったか……何かちょっと怖いんだけど」

兄「手は出しません!」

妹「さっき襲ってきてなかった?」

兄「あれは不幸な行き違いです……あ、追加の10万円です」

妹「む……まぁ、襲う気ならずっと前にもうヤラれてるか……」

兄「そんな卑怯なことしません!」

妹「変態なりのプライド?」

兄「えへん」

>>115
>妹「変態なりのプライド?」
>
>兄「えへん」

ワロタwwwwwwwwww

妹「兄貴さ、もし、わたしが従妹でさ、一緒に風呂に入ってたとするじゃん?」

兄「はい……?」

妹「そんで、わたしが告白したとしたら……えっちする?」

兄「……んー、それはもしそうなら、という仮定ですね」

妹「当たり前でしょ」

兄「従妹のことが好きで、かつ、受け入れてくれるならしたいですね

  従妹なんて居ないのにそんな質問するなんて、言葉攻めですか妹さん!」

妹「ばーか、何勝手に言葉攻めにしてんのよ

  その時、好きでもないのにえっちできるもんなの?男って」

兄「体の構造上はできるでしょうね、兄は絶対しませんけど」

妹「何で?」

兄「……えっちは好きな人としたいからですよ、ぽっ」

さっきから兄が可愛い

妹「ぽっ、じゃねー」

兄「変態紳士のプライドです」

妹「んー……そっか……なら大丈夫かなぁ」

兄「何でそのような質問を」

妹「兄貴さ、一緒に風呂に入ってあげるっていったらどうする?」

兄「……」

妹「あれ?」

兄「はっ、意識のブレーカーが落ちてました」

妹「水着で100万円、裸だと200万だったら」

兄「300万で、体を洗って貰えると嬉しいです」

妹「400万なら頭も洗ってあげるよ」

兄「いますぐお金取ってきます!!」

ガチャ

兄「はぁはぁはぁはぁ」

ドン

妹「……おほぅ……げ、現金で持ってんだ……」

兄「はぁはぁ……結局タンス預金が一番、証券口座は出すのに時間が、はぁ、かかります」

妹「まさか、この家にこんなお金があったとは……」

兄「ほんとに……いいんですか、は、はだかで」

妹「そっか、水着の選択肢はそうそうに取り上げられたんだっけ」

兄「触ったりとかはしないですので安心を」

妹「まぁ、信用するしかないか……」

兄「別に危険を感じたらやめてもらっても……」

妹「この現金見せて言うのは卑怯だろーっ!むー」

兄「水着……着けます?……いいですよ、この値段のままで」

妹「いやいや、いいよ、いいよ、自分でいいって言ったんだから」

兄「うれしいなりー」

妹「何故コロ助」

……

妹「……援助交際じゃないよね?これ」

兄「交際してませんから違います!」

妹「……そ、そうだよな……じゃ入るぞ」

兄「う、うん」

カラカラカラ

妹「わ、やっぱ……これはすげー恥ずかしい」

兄「何か兄も恥ずかしいです」

妹「いいよ、見ても、どうせチラチラ見られるよりは」

妹「でも、何でバスタオル許してくれたの?べつに覚悟はできてたのに」

兄「バスタオル上端の限界線と下端の限界線がワンダーランドだからです」

妹「どういうこと?」

兄「バスタオル着けてる方がいいなって思ったからです……」

妹「……より好きな格好にしただけね」

兄「はい、見えそうで見えなさそうでたまに見えちゃうのが……いいんです」

妹「え、見えてる?!」

兄「……最高です、バスタオル」

妹「ぅぅぅ……見えてるよ……この反応」

兄「しゃがんでも……いいですよ」

妹「……しゃがむ理由が何一つみつからない」

ゴクリ

妹「そ、そんなじっくり見なくても女の子の裸とかインターネットで見てるでしょうに」

兄「妹さんは綺麗だな……って」

妹「はぁ?な、な、な、何で褒めるの……ムズムズする」

兄「想像したより綺麗でした」

妹「想像されてたのかーっ」

兄「ごめんなさいごめんなさい……想像してて……ごめんなさい」

妹「あー、聞かなきゃよかったぁ」

兄「だって……おっぱいこんなに大きいなんて……思わなかったです」

妹「もー、いー、よー、聞かなかったことにする、さぁ頭洗うよー」

シャカシャカ

兄「はぅ」

妹「……おきゃくさんかゆいところはないですか」

兄「股間が……」

妹「蹴りますよおきゃくさん」

兄「ちょっと調子乗りましたごめんなさい」

妹「全体的に洗っときますねー」

ゴシゴシゴシ
ポインポイン

妹「んっせ、んっせ」

兄「ぁ」

ゴシゴシ
ポニョポニュ

妹「どう?これで」

兄「もう少し」

妹「毎日洗ってないの?」

兄「そういうわけじゃ……」

ワシャワシャワシャ
プニョンプニョン

兄「///」

妹「はぁ、はぁ」

ワシャシャシャシャ
ムニョムニョ

兄「///」

妹「ん?」

妹「あー!!!もー、へんたーい!」

兄「なになになに」

妹「胸当たってるの言えよー」

兄「……言ったら終わっちゃうから」

妹「あー、気付かずにどんだけ当てちゃったんだよ」

兄「誰も損はしてません、ビジネスではそれをぼぃんぼぃんの関係といいます」

妹「あほ」

兄「気持よかったです」

妹「はぁ……頭はおしまいね」

兄「がっくりです……」

妹「じゃ、次は体ね」

ワシャワシャ

兄「え……」

妹「何でタオル泡立ててるだけでそんな悲しそうな顔してんの」

兄「だって……」

妹「何で胸みてる変態」

兄「おっぱいで洗ってくれるのかなーって」

妹「……はい、洗うぞ」

兄「はーい……」

妹「どんだけ落ち込んでんだよ」

パイ洗いはいいものだぞ

ワシャワシャ

妹「とは言えな、体洗うのに完全に触れないってのも無理か」

兄「……?」

妹「気にせず、さっさと洗っちゃうとするか」

ゴシゴシプニゴシ

妹「腕ーっと」

ゴシゴシムニョシ

妹「せ、な、か、背中っと」

ワシャ

妹「前に回ってしゃがんだらバスタオル覗かれちゃうんだよなぁ……

  じゃぁ、はいはい、サービスしちゃうよ、胸ね」

ムニュムニュ

兄「後ろからっ……ぁぅ……ぃぃ」

>>153
おお!同志よ

妹「さて、足と」

ゴシゴシ

兄「……」

妹「はいはい、分かってますよ、そこも洗いますって、さ、立って」

兄「……はい、勃ってます」

妹「いや、立ってよ、洗えないじゃん」

兄「……はい」

妹「ん?あーもー、そーいうことかよー……起立!!」

兄「はいっ!」

スック

妹「確かに勃ってるけどさぁ」

モシャモシャモシャ

妹「洗うだけだかんね」

兄「まさかの素手で兄、ヤバイです」

妹「我慢しろ」

ニュルニュルニュル

妹「うっわ……こんな感触なのかよ……」

兄「?」

妹「皮の間にゴミ溜まるんだって?」

兄「あ、うん、兄はちゃんと洗ってるよ」

妹「綺麗にしといてやるよ」

ニュルニュル

兄「ぅ……やばいす」

ニュルニュル

妹「うひゃひゃ、変なの、結構ぬめぬめ」

ドピュ

妹「きゃっ」

ガバッ

兄「ごごごご、ごめんなさい」

妹「なーーーにーーーこーーーれーーーーーー」

兄「急に急にだったのでこらえきれず」

妹「え、これが精液なの、わ、わ、何で全身にかかってんのー!!」

妹「土下座してる場合じゃないでしょ、取って取ってよー」

兄「あわわわわわ」

ニュルニュル

妹「ちょっと何どさくさまぎれて触ってんの」」

兄「え、あ、ごめ」

妹「ちょっと早く取ってぇ」

兄「あ、はい」

妹「何で触るのおおおぉ」

兄「触らないととれな……い」

妹「ああ、そうか、あ、もー、わかんない、早く取って取って」

兄「はい」

ニュルニュル

妹「あぅ……そっとしなさ……いよ……」

ニュメヌメ

妹「……ぅ……撫で回し……すぎ」

兄「……」

メチャペチャ

妹「ん……揉んで無い?……取ってるだけ?」

ムニーーー
ニュメーッ

妹「ぁ……揉んでるでしょ?……違う?」

ムニャ

妹「ぁんっ……いまの絶対もんだー……だめ」

兄「揉んでないです……取ってるだけです……」

妹「ね、怒らないから言ってみて、わざと掛けたの?」

兄「いいえ、ほんと違います」

妹「怒らないって」

兄「違うんです……掛けたかったけど我慢してました」

妹「でも掛けたじゃん」

兄「紳士失格です……」

妹「はぁ、もういいよ、兄貴が違うって言ってんだからわざとじゃないんだよね?」

兄「ごめんねごめんね」

妹「でも、ぶっかけて体中揉んだからプラス50万円」

兄「100万払います」

佐天「完結しててもつまんない奴も多いんだね……」

初春「本文がよくても、後書きや合いの手で興醒めするのもですね」

初春「糞スレが伸びてる理由もわかりませんし」

初春「百番煎じのSSは、書いてる奴も読んでる奴も何考えてるんですかねえ」

初春「独自性出せないなら創作やるんじゃないっつーの」

初春「臭過ぎて鼻が曲がるわ」

佐天「初春?」

妹「兄貴ね、いくらお金持ってるからって簡単に払い過ぎだよ」

兄「兄が妥当だと思ってる対価です」

妹「わたしがお金持っちゃたら次はないよ?」

兄「……うーん、それは困りました」

妹「あ、やっぱ、次も考えてんだ」

兄「あ、しまった」

妹「欲望に忠実過ぎだろ」

兄「いいえ、これでも我慢してるんですよ!」

妹「ほぅ、うん?我慢してるんだ?」

兄「……えーっと、すみません、言ってる端からこんなことになっちゃって」

妹「ね、じゃ、兄貴、わたしの体洗ってよ」

兄「いくらですか」

妹「……払う気かい!」

兄「え?」

妹「いや、お金は関係なしに、もう単純にね綺麗に洗ってってこと

  ああ、さっきみたいな素手でってのはナシでタオルでね

  さっきのはわたしもテンパってた」

兄「いいんですか?兄、大喜びですよ」

妹「こっちは自分の体洗う前に疲れちゃったんだよ」

兄「……罪滅ぼしも兼ねて洗わせてもらいます」

ゴシゴシ

兄「妹さん、肌綺麗だよね」

妹「普通だよ」

兄「自分の肌とタオルの滑りが違います」

妹「そういや兄貴の肌は固かった」

ワシャワシャ

兄「こんな兄が洗わせて貰えるのって幸せですよねぇ」

妹「洗わせてあげてるわたしってばいい人みたいじゃん」

兄「いい娘だと思いますよ、兄の心情としては」

妹「どうせ乱交娘だけどねぇー」

ワシャワシャ

兄「ごめんね、乱交娘なんて決めつけて」

妹「朝帰りするような娘だし」

兄「ホントは乱交なんてしてないですよね?」

ムニョムニョ

妹「してないよ」

兄「彼氏とえっちもしたことないでしょ」

妹「ふぇっ?……し、しまくりだしょっ」

兄「やっぱり」

ゴシゴシ

妹「……なんで?」

喧嘩すんなよ

>>208
そうだそうだ!

妹「何で……バレちゃったの……」

兄「いやぁ、昨日の反応とか、さっき股間洗ってもらったときの反応とか、色々ですよ」

ニュルニュル

妹「……だって、知らないものは知らないんだもん」

兄「兄はなんだかホッとしてます」

妹「その娘は今、兄に襲われそうで危険なんですがね」

兄「兄は襲いません、何故なら妹ちゃんの嫌がることが大嫌いだからです」

妹「お兄ちゃん昔からそんなこと言ってたね」

兄「兄は変わってないんですよ」

妹「昔から変態だったのかな」

兄「オナニーを覚えてからちょっと変わっただけです」

モシャモシャ

妹「ちょっとねぇ」

兄「……さて、後は股間だけなので、そこは自分でお願いします」

妹「50万出したら洗っていいよ」

兄「はい、では洗わせてもらいます」

妹「あははは、うそうそ」

兄「しょぼーん」

妹「襲わないんでしょ?」

兄「はい」

妹「ついでだからそこも洗っていいよ、タダね」

兄「はいぃ??」

ぬぉおお、胸忘れてたあああ……ま、いっか(´・ω・`)

妹「何かお金のやりとりって寂しいじゃん」

兄「でも、ここは妹ちゃんの大事なとこですよ」

妹「お金払ったら大事なとこ触ってもいいの?」

兄「それは……」

妹「いくらお金積まれてもやなものは嫌

  でも、おにいちゃんが大事なとこだと思って

  洗ってくれるんだったらそれでいーの」

兄「わかりました」

ニュル

妹「えへ」

兄「これは……凄い……粘液が……どうして」

妹「……ないしょ」

ちくしょう・・・俺の・・・粘液も・・・どうして

>>223
俺もだ・・・どうして

兄「洗います」

ニュルニュルニュル

妹「んっ」

兄「……いいの?」

妹「ん……ベタベタだから……」

クニクニ

妹「はぅ……そこの……ベタベタ……綺麗にして」

兄「はい」

クニュクニュ

妹「はぁ……はぁ……全然、まだ……綺麗になってない……よ」

兄「……」

ニュルニュルルン

妹「はぅ……くっ……お兄ちゃん……」

兄「何でしょう」

妹「背中に……当たってる」

兄「ごめ」

妹「別にいいよ」

クニュクニニュ

妹「んはぁ……この格好なら……仕方ないよ」

兄「妹さん」

ニプニプ

妹「襲っちゃ……ふぁ……ぁ……だめだよ」

兄「はい」

ニュプニュプ

妹「お兄……ちゃん」

兄「はい」

妹「指が……入って……ひぅっ……るぅ」

ジュプジュプ

兄「中も……綺麗に……したほうが……思っちゃったり?」

妹「ありが……と……ぅ……ぃぃ」

チュクチュク

妹「おにい……ちゃん」

兄「はい」

妹「呼んだだけだよ」

ニュニュニュッニュ

兄「どんどん溢れてきますね」

妹「な……んぁ……にが?はぁはぁ」

兄「ベタベタしてます」

妹「ぜんぶ……だして綺麗に……っく……しないと……」

ズニュプニュ

妹「おにい……ちゃん……おっぱいも綺麗にして」

兄「いいの?」

妹「お金……い……る?」

兄「要らないよ」

妹「じゃあ……おね……がい」

プルン

妹「おにいちゃん」

兄「なに?」

妹「……えっち」

兄「うん」

プニュプニュン

妹「おにいちゃんが……おっぱい、洗うの……きもちいい」

兄「ずっとずっと綺麗にしますよ」

クリクリクリ

妹「ぁんっ……つまんで遊んでるぅ」

兄「ごめんなさい」

妹「……やめちゃだめだよ……」

やめないけどちょっと18時くらいまでつまみ続けてもらっておきます(´・ω・`)

妹「もっと……おっぱい……ん……マッサージ……しても……いいんだよ?」

兄「片手なのがもどかしいです」

ムニャ

妹「もっと……」

ムニムニ

兄「妹さんのおっぱい、手に吸い付いてきます」

妹「いいって……言ってる……の?」

兄「とても……いい胸だと思います」

プクプクプニプニ

妹「うぐ……ぅ……気持ちいい……」

兄「大きくて柔らかいです」

妹「おにいちゃん、このおっぱい……好き?……ぁ、ぁっ」

兄「大好きです……柔らかさ手触り……最高です……」

フニャフニャ

妹「ひぁっ……」

兄「念入りにほぐしますので」

ニュルニュル

妹「……おにいちゃん……熱い……よぅ」

ハニュハニュ

兄「ふわふわです、にゅるにゅるです」

妹「おに……ちゃ……ぅっ……はぅ……んにゅ」

兄「っく」

ポニポニ

妹「あんっ」

兄「もはや、声、聞くだけで問題が出てきました」

妹「それは どんな……?」

ツンツン

妹「おしりに……当たってるね」

兄「苦しいです」

妹「……どうしたら……くるしくなくなるの」

兄「……」

妹「……言ってみたらいいんじゃないかなぁ?」

兄「言えません」

妹「手が休んでるよ」

ジュプルルル

妹「変な……おと……でちゃ……うね……えへへ」

兄「変じゃないよ……」

妹「えっ……ちな音……ぁっ……だね……ぁふぇ」

プチュニュ

妹「おにいちゃんの……ゆび……きもち……いい……」

兄「ああ」

ムニ

妹「おしりにあたってるの、なぁに?」

兄「ち……ちん……ちんです」

妹「今、つるっ……て滑っちゃったらどうなるのかな」

兄「妹ちゃんの大事なところに当たっちゃいます」

ヌメ

妹「わたし、いま、びしょびしょ……

  すべっちゃうかもしれないよ?」

兄「兄が……万が一にならないように支えます」

妹「おに……ちゃん……おね……がい……まえから……あらって」

兄「そ、それだと、は、挿っちゃう危険が……」

クニュクニュ

妹「ぁ……おっぱ……ぃん……くちで……洗って」

兄「くっ、神よ……」

妹「……舐めて……洗って……」

兄「あ、はい」

グルッ……パクッ

兄「はっ!?いつの間に?」

ペロペロ

妹「いゃっ……」

ビクン

兄「妹さん?」

妹「……すごいの……来ちゃった」

兄「いま、もしかして」

妹「な、い、しょ」

チュウチュウ

妹「はふぇっ……こんなの……ばかり……じゃ……漏れちゃう……」

兄「周りはこんなに柔らかいのに……真ん中だけ固いんですね」

妹「恥ずかし……い……」

ペロペロ

妹「腰に手を回して……よぅ……ぅあっ」

兄「では、失礼して」

ギュ

妹「かお……うまってりゅ……んふぁっ?」

モゴモフォフニョホニョホニョ

妹「んーーっ……んん……ん……ぁ」ギュ

兄「……天国ってこんなに近くにあったんですね」

妹「……うん……天国あった……」

ニュプ

妹「んっ……ねーぇ、おにいちゃん……」

兄「なに?」

妹「おにいちゃんは……妹のしたくないことをしないんだよね」

兄「ああ、絶対に」

いいぞ!もっとやれ

妹「したい……ことだったら……?」

兄「……手伝う」

妹「ね、手伝って」

兄「……」

妹「……ことばにするの恥ずかしいんだけどなぁ」

兄「あ、いや、待て」

妹「わたし、おにいちゃんと……」

兄「言っちゃだめだろう……」

妹「手伝ってってば」

兄「性欲に流されちゃダメだ」

妹「わたしね、今日気がついたんだ」

兄「ん?……何を」

妹「わたし、どうやらおにいちゃんが好きっぽいんだよね」

兄「ふぁ?」

妹「だって、今ね、おにいちゃんのこと考えると胸がきゅーっとなる」

兄「さすがにそれは性欲ですよ」

妹「昨日から考えてた理想の男の人の要素をね、あげてくと……おにいちゃんができるんだよ?」

兄「変態が好きなんですか?」

妹「大好き」

兄「妹ちゃんは変態です」

妹「うん」ニコ

妹「おにいちゃんは……わたしのこと……嫌い?」

兄「そんなわけない」

妹「じゃあ、好き?」

兄「どちらかと言えば」

妹「もっとはっきりして」

兄「……」

妹「好きでもないけど近くの女の子だから手を出した?」

兄「ち、違う、それだけは違う」

妹「じゃぁ?」

兄「なんだこの追い込みは……」

妹「言って言ってー」

兄「大好きだ……」

これ妹は目をトロンとさせて息荒くして裸で迫ってるんだよな


これだから二次妹は最高だぜ!

>>295
同志よ

妹「じゃあ、おにいちゃんの今したいことはなに?」

兄「それは……やっぱり……」

妹「それはわたしがしてほしいことと同じかな?」

兄「同じ……かもしれない」

妹「確認してみようか?」

兄「……」

妹「わたしのしてほしいことはね」

兄「……ぁ」

妹「おにいちゃんにすみずみまで体を洗ってもらうこと」

兄「ほ?」

妹「いっしょだった?」

兄「ははははは……そっかそだな一緒だ」

妹「だから……はやくあらってって

  ……手が止まってるよ?」

兄「ははは、びっくりさせないで欲しいですよ」

妹「はやくー」

兄「はいよ」

ニュクニュク

妹「ん……ちゃんと奥までね

  中はゆびだと……届かないよ?」

兄「!」

兄「それは……」

妹「おちんちんでないと……ぜったい、むり!」

兄「妹……ちゃん」

妹「小粋なジョークでリラックスできたからもう大丈夫だよね?

  おにいちゃん……いいでしょ?」

ブルブル

兄「震えてるじゃないですか」

妹「武者震いだよ……だって……初めてだし」

兄「かれしさんと、する……ときに……とっておかないと……」

妹「おにいちゃんそれはいまさらだよぉ……

  それにそんなのいた事ないし、家に来たのは女の友達だけ」

兄「昨日は……」

妹「その友達と朝まで空見てた」

兄「でも、兄が初めてって……」

妹「あ、おにいちゃんはこういうとき、初めてでないほうが嬉しい方?」

兄「そんなわけないだろ……」

妹「ほら、その押し当ててるのをちょっとずらすだけだよ」

チュプ

妹「そう……入り口はそこだよ……」

兄「俺は」

妹「おにいちゃんは初めて?」

兄「この兄が彼女できる男に思えるか?」

妹「……噂のことは教えまい」

兄「だめだよ、このままじゃ」

ジュプ

妹「もう、入り……始……めて……るよ」

兄「ああ、だめだって」

ニュ

妹「……ねぇ……教えて」

兄「?」

妹「本当にこうしたいと思ってるのは私だけ?

  だったら、今から抜いてでも止めるから」

兄「……それは」

妹「もし、おにいちゃんもしたいと思ってるなら……

  おにいちゃん、おにいちゃんの意思で此処から先、来てほしい」

兄「俺は、俺は……」

ニュプ

兄「俺は、俺は……」

ニュル

妹「はぅっ……っく」

兄「したいよっ!」

プチ
メリメリニュリニュル

妹「っくふぅ……うれ……し……い……」

兄「いたいのか?いたいのか」

妹「初めてなんだからいたいに決まってんんん……じゃん」

妹「痛いの我慢するから……ちゅうして」

兄「え?」

妹「ちゅうだよ、ちゅー」

兄「恥ずかしい」

妹「もー」

チュウ

兄「……!」

妹「ん……んん」

クチュクチュレロチュ

妹「……きもち……いいね」

兄「うん」

妹「あのね、中に出して……いいよ」

兄「え」

ドクン

妹「えぇっ、もう!?」

ドクン

兄「あぅ……っぁ……でちゃい……ました

  さっきからの我慢の限界がついに来ちゃって……」

妹「あつぃ……あぅ……あつい……」

ギュウウ

兄「妹ちゃんっ」

妹「ぜんぶ……ぜんぶ……もっと……」

ドクン

ドク

兄「……」

妹「もぅ、まだ中出しの値段決めてなかったのに、ふふふ」

兄「ぜ、全財産払います」

妹「全財産に、おにいちゃんの人生は含まれるのかな?」

兄「……あ、もちろん!」


おしまい(実妹?)

現状:イケメン、金持ち、変態、ひきこもり、シスコン、おっぱい星人、M、敬語
(´・ω・`)

追加:スカトロ(おしっこのみ)
(`・ω・´)

(趣味だから外せない属性がある……)

ブチュチュチュ

妹「わ、わわ……すごいぁ……んっ……音……」

ブチュップ

妹「……ホントにあふれるんだね……」

兄「出しすぎてすみません」

妹「『ばかっ……出しすぎですっ……』

  とか言ったほうがいいのかなぁ?」

兄「いくらでも叱ってください」

妹「『初々しそうな妹』とどっちが気持ちよかったの!」

兄「『可愛らしい妹』の方がよかった……」

妹「……もー」

兄「久々に妹ちゃんのそんな笑顔が見れて……凄く嬉しい」

妹「お風呂浸かろ……体こんどはちゃんと洗って」

兄「任せて」

……

ドクドクドク

妹「はぁはぁ……さっき任せてって言ったのは……」

兄「だって、だって……妹ちゃんの声が……」

妹「だって、だって、触られると気持ちいいんだもん」

兄「……」

妹「……」

兄「いつまでたっても浸かれないような気がしてきた」

妹「同じく」

兄「ここはいっそ、諦めてこのまま入るというのは?」

妹「……うーん、そうしよっか」

ザブン

……

ニュルニュル

妹「あ、あ、あ、まってまって」

兄「ごめんなさい、止まらないんです、あ、あ、あお」

ビクン
ドクドクドク

妹「ぁん……」

兄「はぁはぁはぁ……」

妹「ん」

兄「妹……ちゃん?」

妹「うごいちゃ……だめ……また、飛んじゃう」

ニュル
ビクン

妹「んんっ」

兄「妹ちゃん?」

妹「はぁはぁ、もううごいちゃだめ」

ニュ
ビクビクン

妹「んあああっ」

兄「感じやすいんだね」

妹「わざとだわざと……いじめられてる」

兄「でも、動かないと抜けないよ?」

妹「もぅ……ぬか……ない」

兄「常識的判断ができなくなっちゃってますよ」

妹「このまま一生、お風呂場でおにいちゃんとずーっと暮らすもん」

兄「……」

妹「……トイレは行くよ」

兄「いやご飯とか」

妹「……おしっこはここでする」

兄「小学生ですか」

妹「ふん、高校生になってもお風呂でする子はいるんだよーだ、悪かったわね」

兄「兄の興奮を誘ってどうしますか?」

妹「む?」

もっとやれ!

妹「……もしかして……おしっこ好きなの?」

兄「お、おしっこくらいいいじゃないですか」

妹「変態だぁ……」クスクス

兄「でも、大はちゃんと便所に行って下さいね」

妹「仕方ないなぁ」

兄「と言うのはさておき、抜こうよ」

ニュポ

モワモワモワ~

妹「あはは……お湯が凄い勢いで濁っちゃってるね」

兄「……これ排水管つまんないよね?」

妹「あのさー、今ならできるんだけど……やってみせようか?」

兄「何を?」

妹「おしっこ」

兄「お湯に混ざって大変なことになるよ」

妹「それ、ニヤけながら言っても説得力ないよ?」

兄「はっ!?」

妹「どうせ上がってふたりとも体洗うじゃん?」

兄「し、仕方ありませんね、では、どうぞやっちゃってください」

妹「……」

ニョニョロ

兄「……」

妹「……あ、そこ……だめ……塞いじゃ」

兄「熱いよ」

妹「うん……おにいちゃんの指も熱いよ」

兄「い、挿れてもいい」

妹「え、い、いま?」

兄「い、挿れるよ」

妹「う、うん」

ニュプ

兄「ああ、おしっこ熱いよ、あぁ、妹ちゃんのおしっこが当たる」

妹「恥ずかしいから連呼しないっ」

ニュー

兄「あ、あ、あぅ……うっ」

兄「……」

妹「……ふぅ」

ニョロ

兄「くんくん…………はぁ」

妹「匂うなぁー!……って、さっき出したよね、中で?こんなに出した後なのに」

兄「だってぇ」

妹「……また、してあげるから……がっつかないでもいいのに」

兄「いいの!わーい」

妹「こんなおにいちゃん人に紹介できないよ……」

兄「家から出ないから大丈夫」

妹「家に来るんだよ!友達は」

兄「上がろうか」

妹「そだね」

ザバァ

……

ガクガクガク

妹「あふぇ……もう……らめ……」

ビクン

兄「ぅ……俺も……」

ドクッ

妹「いっ……いっちゃ……った……」

兄「うっ」

ドクン

妹「もう……ほんと……らめ」

兄「無限ル……ープ……こわ……い」

……

ブォー

妹「ありがと」

兄「なに、妹ちゃんの髪を乾かすなんてご褒美ですよ」

妹「後でおにいちゃんの髪も乾かしてあげるね」

兄「う、嬉しすぎる」

妹「だって……されてばかりだとムズムズするもん」

ガチャ

母「ただいまー」

父「ただいまー」

妹「ぬふぉ!?」

兄「ほげっ」

母「あら、髪乾かしてもらってるの?いいわね」

ジー

母「ははーん」

父「???」

母「お父さんちょっとこっちきてきて」

ググイグイ

……

母「あの子たちに連れ子の話したことある?」

父「……」ブンブン

母「ふひひひ、では、真綿の刑じゃな」

父「????」

母「二人の戸籍の話は、あの子らが自分たちから

  何か言い出して来るまで公開禁止だからね

  これから楽しみが増えたぞー」

おしまい(義妹)

義とおしっこは趣味だから何か気がついたらそうなってたとしか、当事者焦ってるし、ダメ?
そんなことより、先日見かけた
妹「ばかっ……出しすぎですっ……」 ってスレがすんごくよかったです。
あの時の天才にまたああいうのやってほしいです。できれば次は姉で(´・ω・`)

佐天「完結しててもつまんない奴も多いんだね……」

初春「本文がよくても、後書きや合いの手で興醒めするのもですね」

初春「糞スレが伸びてる理由もわかりませんし」

初春「百番煎じのSSは、書いてる奴も読んでる奴も何考えてるんですかねえ」

初春「独自性出せないなら創作やるんじゃないっつーの」

初春「臭過ぎて鼻が曲がるわ」

佐天「初春?」

友A「そっちはどう?」

友B「うん、やっぱり最近変わったらしい」

友C「こっちも情報あり」

友A「じゃあ友Bから」

友B「前はさ、彼氏居ないな、欲しいなって話聞いてたクラスメートからの証言。

  ……最近、聞いてないってさ」

友A「次、友C」

友C「街で見かけた子の証言なんだけどさ、

  ……男物の服選んで買ってたって!……しかもプレゼント包装で!」

友A「わたしの情報は、ここ最近の妹のメール頻度統計

  0.1の有意水準で判定して、ここ1ヶ月のメールの回数が増えている」

友B・友C「?」

友A「いずれにせよ全ての情報から妹に彼氏ができたことを推測できる」

友C「これは」

友B「家庭訪問」

友A・友B・友C「せねばなるまい」

友A「……というわけで来たんだけど、彼氏紹介してよ」

妹「う」

友C「居るな……これは……ビンビン匂います」

友B「ほれほれ」

妹「それは全部誤解だって……」

友A「そう思うならその説明をしてもらおう」

妹「あー、もー、彼氏じゃないって……買い物は兄貴に頼まれてた分だって」

友B「メールは」

妹「それも兄貴だよ、スマホに買い換えてSMS届くようになったから多くなっただけ」

友A「まぁ、メールに比べ情報密度が減るから説明はできてるか」

友C「彼氏ほしいって話は?」

妹「……うー」

友A「それも兄貴か」

妹「わ、悪いか!急にブラコンになったんだよ、ブラコン」

友A「おっと……まさかようやくブラコンを認めるようになったとは」

友B「前まで全否定だったのにね」

友C「エロゲお兄さんに見つかったとか?」

妹「してねぇよ!」

友A「じゃぁ、それではめでたく彼氏疑惑が晴れたのでお兄さんを紹介してもらおうか」

妹「ダメ、分かったら早く帰れ」

友B「ケチ」

妹「いま、外出中」

ガチャ

兄「おーい、パピコ買ってきた……ぞ?」

妹「ちっ」

友A「初めましてお兄さん、おじゃましております、友Aと申します」

兄「あわわわわわ」

友B「友Bです、わ、ホントにかっこいい」

友C「わ、わたしは友Cです、お、お兄さんにはお世話になっております」

兄「わわわ、ごゆっくりぃ」

バタン

友B「やっぱり格好いいから紹介したくなかったんだな!

  あれじゃ、ブラコンになるのも仕方ないわぁ……」

友C「ああがっちゃって、へんなこといっちゃったかも」

友A「あの服……妹のチョイスだな」

妹「そーだよ、さっき言ったじゃん、頼まれてたって」

友A「あの、格好よく見える服を買ってきてくれって?

  ……んー、違うな、アレは妹が着せてるもんだな」

妹「いや、頼まれたし」

友A「普段はもっと……だらけた服なんだろ?」

妹「どうしてそんなことを言うの?」

友B「ほれほれ、白状せい」

友A「靴下だけ統一感がなかった、あれは自分で服選んでないからだ」

友C「何だかわかんないけど、キリキリはけーい」

妹「そーだよ、そーだよ、あまりにみっともないから私が選んで買ったの」

友A「ふむ、つまり、パッとしないお兄さんだから紹介したくなかった

  だけれど、磨けば光るということに気がついてブラコンになった

  磨いて格好良くなったのでやはり紹介したくなくなった、と」

妹「そんなとこ」

友A「……うん、わかったよ、じゃわたしたちは帰るとするか

  友Cはどうする?」

友C「えへへ、ダーリンとこに行ってくる」

妹「馬鹿な女の顔になってるぞ」

友C「いいんだよー、幸せなんだから」

友B「友A、帰るの?……一緒に遊びに行かない?」

友A「もとよりそのつもりだよ」

バタン

妹「は、はぁ……きんちょうしたぁ」

カチャ

兄「か、かえった?ばれてない?」

妹「しのいだと思う……ほれほれパピコを持てーい!」

兄「はいはーい、どーぞ」

……

友B「今日は、友Aにしてはヌルい追及だったね?」

友A「ひとつのパピコを分けて食べるようになるまで急接近した

  怪しい兄妹の間に入る野暮はしても不毛なだけじゃないか

  それに、ホテルのサービスタイム過ぎちゃうしね」

友B「……あのね……わたしは……そとでもいい……かなって……///」

友A「ふふふ、とうとうその日が来たか……

  丁度いい、草むらがあるとこがあってね……これから行ってみるかい?」

おしまい

終電あるし仕事させてーな(´・ω・`)

まさかこんなちゃんと書くとは…
次おねショタお願いします

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