シャロ「7月7日!安価で七夕ですー!」(99)

シャロ「七夕の日に、笹に短冊を飾るとお願い事が叶うって本当ですか!?」

アンリエット「…………」

シャロ「本当なんですか!?アンリエットさん!!」

アンリエット「…はぁ」

アンリエット「シャーロック…いいですか、七夕に願いが叶うと言うのは迷信で……」

シャロ「…………!」ワクワクワクワク

アンリエット「う……」

アンリエット(シャーロック…!なんて期待に満ちた瞳…!!)

アンリエット「そ、その通りです、願い事を書いた短冊を飾れば願いが叶いますわ…」

シャロ「やっぱり本当だったんですね!やったー!!」

シャロ「アンリエットさん!早速笹を探しに行きましょう!」

アンリエット「わ、私もですか!?」

シャロ「笹ってどこにはえてるんでしょう?アンリエットさんは知ってますか?」

アンリエット「笹…そうですわね、>>5にだったら生えてるかも知れませんわね」

アンリエットのベッド

アンリエット「確か、私の部屋のベッドに生えていたような…」

シャロ「アンリエットさんの部屋に!?ワイルドですー…」

シャロ「さっそく行きましょう!」ダッ

アンリエット「えぇ」スタスタ


ホームズ探偵学院
 アンリエットの部屋

シャロ「お邪魔します!」ガチャ

シャロ「あれ…?笹が見当たりません…アンリエットさん!笹はどこですか?」

アンリエット「あぁ…あの、その…笹は…えっと…」

アンリエット(困りましたわ…とっさに部屋にあるだなんて言ってしまいましたけど…)

アンリエット(こんなところに笹なんてあるわけありませんわ!それに…)

アンリエット(短冊なんて書いても願い事は叶わないなんてシャーロックが知ったら…)

アンリエット(なんとか…!なんとかこの場は誤魔化さなくてはなりませんわ!)

アンリエット「シャーロック、笹は>>10に隠してありますわ!」

私の下着の中

アンリエット「笹は…私の下着の中に隠してありますわ!」ドーン

シャロ「えええええ!?ってなんでですかー!!」

アンリエット「そ、そう簡単に笹を貴女に渡すわけにはいきませんわ」

シャロ「そんなぁ、イジワルしないでくださいアンリエットさん!」

シャロ「ささー!笹くださーい!ささー!」

アンリエット「笹が欲しいのなら…私から奪いなさい!!」

アンリエット「これは試練なのですわシャーロック!願いを叶えたくば、力づくで奪い取るのです!」

シャロ「うぅっ…!」

シャロ(アンリエットさんに勝つなんて、そんなの無理ですー!)

シャロ(でも…戦わなければ生き残れない!願いを叶えるためには絶対に笹が必要なんです!)

シャロ(ここは>>17です!>>17でアンリエットさんから笹を奪い取ります!)

セックス

シャロ(ここはセックスです!セックスでアンリエットさんから笹を奪い取ります!)

シャロ「アンリエットさんっ!あたしと今からエッチしましょう!!」

アンリエット「なるほど、それで私から笹を…ってえぇ!?」ビクッ

シャロ「ほら都合よくベッドもありますよ!さぁさぁ!」グイグイ

アンリエット「ちょ、ちょっとシャーロック!?いきなり何を…!!」

シャロ「だってせっかく二人っきりの、七夕の夜じゃないですか…」

アンリエット「だっダメ…!待ってシャーロック!その、今日暑かったから…汗とか…!!」アタフタ

シャロ「気にしません!それにアンリエットさん、とってもいいにおいです!」

シャロ「だから…いいですよね?」チュッ

アンリエット「んっ…!シャーロック…!」ビクッ

シャロ「焦ってるアンリエットさんもかわいいです…」チュッチュッ

アンリエット「あんっ!そんなところ…!ダメですわ…!」

シャロ「じゃあアンリエットさんはどこにキスして欲しいですか?」

シャロ「今日は七夕だから…シャロ姫様がアンリエットさんおお願い、聞いてあげます!」

アンリエット「う……えっと…」ドキドキ

シャロ(ここはセックスです!セックスでアンリエットさんから笹を奪い取ります!)

シャロ「アンリエットさんっ!あたしと今からエッチしましょう!!」

アンリエット「なるほど、それで私から笹を…ってえぇ!?」ビクッ

シャロ「ほら都合よくベッドもありますよ!さぁさぁ!」グイグイ

アンリエット「ちょ、ちょっとシャーロック!?いきなり何を…!!」

シャロ「だってせっかく二人っきりの、七夕の夜じゃないですか…」

アンリエット「だっダメ…!待ってシャーロック!その、今日暑かったから…汗とか…!!」アタフタ

シャロ「気にしません!それにアンリエットさん、とってもいいにおいです!」

シャロ「だから…いいですよね?」チュッ

アンリエット「んっ…!シャーロック…!」ビクッ

シャロ「焦ってるアンリエットさんもかわいいです…」チュッチュッ

アンリエット「あんっ!そんなところ…!ダメですわ…!」

シャロ「じゃあアンリエットさんはどこにキスして欲しいですか?」

シャロ「今日は七夕だから…シャロ姫様がアンリエットさんのお願い、聞いてあげます!」

アンリエット「う……えっと…」ドキドキ

シャロ「早くしないとあたしが勝手にしちゃいますよ?」ギシッ

シャロ「アンリエットさんのボヨヨン…いつ見てもでっかいですー…」

アンリエット「そ、そんな事…恥ずかしいですわ…」

シャロ「脱がせてもいいですよね?」

アンリエット「…………」コクッ

シャロ「じゃあブラ外しますね!後ろ向いて…」

アンリエット(…ん?ブラ?下着………はっ!!?)ビクッ

アンリエット「ストーーーップ!!ですわー!!」ガッ

シャロ「あうっ!!」

アンリエット「どさくさに紛れて私の下着の中から笹を奪い取ろうとするなんて、シャーロック…恐ろしい子!!」ドキドキ

シャロ「あうぅ…!作戦失敗ですー…!」

アンリエット(危なかった…!シャーロック、ひょっとして怪盗に向いてるんじゃ…?)

シャロ(あぁっ…!あとちょっとで七夕が終わっちゃいますー!)

シャロ(早くしないと願い事がかないません!なんとしてもアンリエットさんから笹を貰わないと!!)

アンリエット(ともかく、七夕が終わるまであと数時間…)

アンリエット(それまでなんとか逃げ切って、シャーロックが真実を知ることのないようにしないと…!!)

アンリエット(シャーロックの近くにいたら危ない、ここは>>27に逃げますわ!)

ココロチャーン

アンリエット(ここは明智さんのところに逃げますわ)ダッ

シャロ「あっ!待ってくださいアンリエットさーん!!」


ヨコハマ警察
 G4執務室

小衣「…で、ここに逃げてきたってわけ?」

アンリエット「えぇ…ちょっと隠れさせて頂きますわ」

小衣「このクソ忙しいのに探偵共は追いかけっこ…呑気なもんねー」

次子「はいはい文句言わない、仕事だろー?」

平乃「それにしても笹も隠せるんですね…生徒会長のバストは…」ドキドキ

咲「引くわァ」

小衣「ま、アンリエット生徒会長はどーでもいいけど…シャーロックのやつを邪魔してやるのは面白そうね」

小衣「感謝しなさい!IQ1300の天才美少女警察官明智小衣があんたを匿ってあげるわ!」

アンリエット「恩に着ますわ」

次子「仕事…」

小衣「さて、シャーロックはどうせすぐここに来るだろうし…ひとまず>>35に隠れてなさいよ」

咲が開発した超小型化マシーンより小型化後私の膣内

小衣「ひとまず咲が開発した超小型化マシーンで…」

咲「これか…」ガチャガシャ

アンリエット「なるほど、小さくなればシャーロックに見つかりませんわね」

小衣「小型化した後、小衣のぱんつの中に隠れなさい!!」

アンリエット「…………は?」

小衣「IQ13000の天才美少女警察官明智小衣だって下着の中にものを隠す事くらい朝メシ前なのよ!」

平乃「何を訳の分からないことで対抗意識を燃やしてるんですか!!」

咲「引くわァ」

アンリエット「馬鹿なんですか?」

次子「残念ながらな」

小衣「うるさい!どっちみちこの部屋に隠れるところなんて無いんだから小型化するしかないわよ!」

アンリエット「そ、そこまでしてここにいる必要はないですわ…どこか別のところに逃げ…」

スタスタ

平乃「…あれ?足音がします、誰か来ますよ?」

咲「…カメラに>>40が映ってるなう」カタカタ

シャーロネーター

咲「カメラにシャーロックが映なう」

アンリエット「なんですって」

平乃「こ、この部屋じゃ逃げ場もありませんよ」

小衣「咲、マシンのスイッチオンよ」

アンリエット「ちょっ…」

小衣「フフフフ…観念して小衣の下着に隠れなさい!」ニヤニヤ

アンリエット「くっ…!屈辱ですわ!!」



シャロ「お邪魔しますー」デデンデンデデン

小衣「あら、シャーロックじゃない」

シャロ「あっ、ココロちゃん!こんばんわ!」

小衣「ココロちゃん言うなー!!」ブンッ

シャロ「そんな事はどうでもいいんです!アンリエットさんを見ませんでしたか!?」パシィ

小衣「こ…小衣の攻撃を受け止めた…!?」

次子「…なんかシャーロックの雰囲気、いつもと違うな…サングラスしてるし」

平乃「よほど大事な用なんでしょうか?すごく真剣に見えます…サングラスしてますし」

小衣「小衣の攻撃を受け止めるなんていい度胸してるじゃない…!!」

シャロ「ココロちゃん!あたし、アンリエットさんを探してるんです!」

シャロ「ここに来たりしてないですか?」

小衣「さ、さぁねー…どうだったかしらねー…来てないと思うけど?」

小衣(本当はすぐそこにいるけど…)

アンリエット(掴むところがないんだから暴れないで欲しいですわ…)ギュウギュウ

小衣「アンリエット会長を探してるんならこんなところで油売ってないでよそに行きなさいよ、警察も忙しいんだから」

シャロ「>>45

こうなったらココロちゃんをクンニします!
そのあと自力で笹を育てます

シャロ「こうなったらココロちゃんとエッチな事をします!その後自力で笹を育てます!!」

小衣「はぁ!?」

シャロ「なんだかちょっと疲れたので休憩していきます!さっ、ココロちゃん来てください…」

小衣「休憩の意味が間違ってんのよアホシャーロック!大体みんないるのに、G4の執務室で何を…!!」オロオロ

次子「パトロール行ってくる」

平乃「仮眠頂きますね」

咲「サボりなう」

小衣「せめて誤魔化しなさいよ咲ううううううううううう!!!」

シャロ「ココロちゃん…あたし、アンリエットさんに逃げられちゃって今とってもさみしいんです…」グッ

小衣「だ、だからなによ…!」ドキッ

シャロ「だから一緒にいてください…いいですよね?七夕の夜ですし…」ギュッ

小衣「ダメだってば…!い、いったん落ち着いて…!」ドキドキ

シャロ「あたしといっしょに地獄に落ちてください、ベイビー…」

小衣「シャーロック…」ドキッ

アンリエット(いや、意味分かりませんわ)

アンリエット(って!ツッコんでる場合じゃないですわ、今のうちにこんなところはオサラバですわ)

シャロ「ココロちゃんは、べろでされるのが好きなんですよね?」ギシッ

小衣「ま、待ってって…!本当にダメだから…!」

アンリエット(くっ…!出にくい…!!)ゴソゴソ

小衣「あっ!?ん…!ふぁっ…!!」ビクッ

シャロ「…?ココロちゃんもちょっとその気みたいじゃないですかー」

小衣「ち、違っ…!これは…!!」

シャロ「大丈夫ですよ、誤魔化さなくた…」ピラッ

シャロ「って……」

アンリエット「はっ!?」

シャロ「……アンリエットさん?」

アンリエット「ご、ごきげんようシャーロック…」

アンリエット(って!挨拶してる場合じゃないですわ!!)

シャロ「ほ、ほんとにアンリエットさん…?」

アンリエット(シャーロックが呆気にとられてる隙になんとか逃げ出さなくては…!)

アンリエット(しかしこの小さい体では…どうすれば!?)

アンリエット(くっ!ここは>>56しかありませんわね!!)

シャロのパンツに侵入

アンリエット「くっ!ここはシャーロックの下着に逃げ込むしかありませんわね!」ズボォ

シャロ「ちょっアンリエットさん!?どこに入ってるんですかー!!」

アンリエット「この小さい体で貴女から逃げ切るには…ここへ逃げるのが得策!さぁ捕まえてみなさいシャーロック!」

シャロ「あっ!?そっ、そこで喋っちゃだめですー…!!」ビクッ

アンリエット「…あら、予想外の効果が得られたみたいですわ」

アンリエット「ならこれを利用しない手は無いですわね!ちょっとここで一曲『美的・エゴイズム』でも歌わせてもらいますわ」

シャロ「あんっ!アンリエットさんっ…!ダメですうぅ!!」ガシィ

小衣「ちょっ!?シャーロック!あんたどこ掴んで…!」

シャロ「ごめんなさいココロちゃんっ…!で、でももうあたし、腰が…くうぅっ…!」ガクガク

小衣「な、なんて声出してんのよ!小衣の上からどけーっ!!」

シャロ「む、無理ですー!!」



アンリエット「ふぅ…二人まとめて片がつきましたわ、それではごきげんよう」ザッ

シャロ「あうう…」グテー

小衣「はわわわわ…」ドキドキ

シャロ「うぅ…うれし…いや、ひどい目にあいました…」ハァハァ

シャロ「アンリエットさんは逃がしちゃいましたけど…もういいです!」

シャロ「あたしは自力で笹を育てるって決めました!自分の願いは自分の力で掴みとります!!」

シャロ「でも…笹ってどうやって育てるんでしょう?」

シャロ「>>64さんならきっと知ってますよね!行ってみましょー!」

お花畑の人

ホームズ探偵学院
 屋根裏部屋

シャロ「ただいまですー」ガチャ

コーデリア「あらシャロ、笹は見つかったの?」

シャロ「うーんと…ダメでした…」シュン

コーデリア「そう…残念ね」

シャロ「そこで、コーデリアさんに助けて欲しいんです!」

シャロ「コーデリアさん、笹ってどうやって育てるんですか!?」

コーデリア「え?さ、笹?」

シャロ「花に詳しいコーデリアさんなら知ってますよね!教えてくださーい!!」

コーデリア「まぁ花は好きだけど…笹って…」

シャロ「笹ってなにから育てるんですか?種ですか?」

コーデリア「えーっと…確か>>69じゃなかったかしら…?」

たけのこの里

コーデリア「確かたけのこの里から育てるんじゃなかったかしら…?」

シャロ「たけのこの里!?」

コーデリア「確かそうだったわ!お店でたけのこの里を買ってきて、土に植えて育てるのよ!!」

シャロ「そうだったんですか!?あたし知らなかったです!」

コーデリア「そうよ、だから食べ残したたけのこの里を捨てたりするとゴミ捨て場が竹林になって大変なのよ」

シャロ「もったいないですー」

コーデリア「よし!たけのこの里を植えに行くわよ!シャロ!」ダッ

シャロ「はい!シャロデリホームズ出動ですっ!!」ダッ



コーデリア「まずはたけのこの里を買わない事には始まらないわね」

シャロ「すいませーん!これくださーい!!」

店員「>>75円です」

アンリエットの処女

シャロ「すいませーん!これくださーい!」

店員「お客様!これが欲しくばアンリエット生徒会長の処女と交換だ!!」

シャロ「え?もうないですー」

店員「えっ?」

コーデリア「えっ」

シャロ「アンリエットさんのはじめてはあたしの物です!」

コーデリア「アンシャロ!!?」

店員「そんな…!嘘だ…」

店員「嘘だああああああああああああああああああああああ!!!」

シャロ「バリツ!!」ズドン!

店員「ごふっ!」

シャロ「さぁ行きましょうコーデリアさ…どうしたんですか?」

コーデリア「ご、ごめんなさい…お姉さんにはちょっと刺激が強すぎて鼻血が…!」ボタボタ

ホームズ探偵学院
 校庭

シャロ「大丈夫ですか?」

コーデリア「もう大丈夫よ!鼻血も止まったし」

シャロ「よし!じゃあ早速狩っ…買ってきたたけのこを植えましょう!」

シャロ「まずスコップを用意しまーす!」ジャーン

シャロ「深めに穴を掘りまーす!」ザクザク

シャロ「たけのこの里を入れまーす!」ザララララ

シャロ「できましたー!!」

コーデリア(そういえば校庭に勝手に植えちゃっていいのかしら…)

シャロ「コーデリアさん!お水はどれくらいあげたらいいですか!?」

コーデリア「あ、あんまりたくさんあげちゃだめよ!根が腐っちゃうわ!」

シャロ「はーい」

シャロ「楽しみですー、どれくらい待ったら笹が生えてくるのか今からわくわくです!」

コーデリア「笹にまで成長するには確か…>>83くらいかかるんじゃなかったかしら」

二秒

コーデリア「二秒くらいかかるんじゃ…とか言ってる間に笹になったわね」

シャロ「えっ!?早すぎますー!!」

コーデリア「シャロ!早く短冊を飾って!!早くしないとあっという間に竹にまで成長するわよ!!」

シャロ「ま、まだ書いてないですー!!」アタフタ

コーデリア「何やってるの!もう!!」

シャロ「あっ…!笹がー!!」ニョキニョキ

コーデリア「とりゃあーっ!!」ガシィ!!

シャロ「コーデリアさん!?」

コーデリア「この笹は私が押さえるわ!シャロは今のうちに短冊を!!」ググググググ

シャロ「はいっ!!」

シャロ「えーっと…!あたしの願い事…!!」カリカリ

シャロ「できましたー!!」

短冊『>>90できますように しゃーろっく・しぇりんふぉーど』

4期

シャロ「できました!あたしのお願い…!それは…!!アニメ四期まで出来ますように!ですー!!」

コーデリア「シャロ!急いで!!」

シャロ「お願いします!コーデリアさん!!」ブンッ!

コーデリア「まかせて!」パシッ

コーデリア「よし!OKよ!!短冊はしっかり笹に飾ったわ!!」

シャロ「やりましたー!!これでアニメ四期決定ですー!!」メキメキ

コーデリア「まったく…まだふたミルも始まってないのに気が早いわよ!シャロ!」メキメキ…

シャロ「…ん?何の音ですか?」

コーデリア「何かしら?私のすぐ近くから聞こえる気がするわ」

シャロ「……あっ!!コーデリアさん!!笹が!!」

コーデリア「えっ?笹がどうし…ぎにゃああああああああああああああああああああああ!!!!」メキメキメキメキメキーン

シャロ「コーデリアさーーーん!!!?」

エリー「せ、説明します…コーデリアさんが笹を押さえるのを止めたせいで急激に笹が成長して…」

エリー「一気に伸びた竹に弾き飛ばされて…コーデリアさんがどこかへ飛ばされてしまいました…」

ネロ「さすがエリー!!」

…数年後


アンリエット「…本当に行くのですか」

シャロ「はいっ!だって…あたし達は四人揃ってミルキィホームズなんですから!」

エリー「コーデリアさんがいなくちゃ、チームじゃありません…!」

ネロ「まったく、一番年上のくせに迷子なんてコーデリアにも困ったもんだよ」

アリス「でも、一番心配してたのはネロ先輩ですよね!」ザッ

シャロ「あ!あなた達は…!!」

アリス「ミルキィホームズの後輩!フェザーズのアリス只今参上です!」

カズミ「同じくフェザーズのカズミです!ミルキィホームズ先輩たちをサポートします!」

シャロ「じゃあ一緒に行きましょう…!コーデリアさんが待つ、宇宙へ!!」

ネロ「地球のどこを探しても、コーデリアは見つからなかった…」

エリー「きっと、あの時弾き飛ばされて…宇宙へ行ってしまったのかも知れません」

シャロ「探しに行きましょう!あたし達みんなで…力を合わせて!!」

「ミルキィホームズ&フェザーズ!!出動です!!」

シャロ(こうしてあたし達はフェザーズの協力を得て宇宙へと旅立ちました!)

シャロ(まだ見ぬ未知の世界にはどんな謎が待っているんでしょう?きっと想像もつかないことがたくさん起こると思います)

シャロ(でも大丈夫!あたし達は探偵…!解けない謎は無いからです!)

シャロ(待っててくださいねコーデリアさん、あたし達がすぐに迎えに行きます!)
                          ミルキーウェイ
シャロ(あの七夕の日に、地球から見上げた…天の川へ!!)



探偵オペラ ミルキィホームズ TVアニメ第四期 『ミルキィウェイ編』
今秋放送開始予定!!

シャロ「嘘ですー」


おしまい

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom