P「会社辞めて実家の農家継ぐ!」千早「わかりました」(76)

P「先月の残業200時間超えだぞ!もうこんなブラックな会社辞める!」

千早「引っ越しはいつですか?」

P「今日社長に辞表たたき付けて今週末に引っ越す!」
千早「わかりました」

P「・・・歌姫にするって約束果たせなくてごめんな」

千早「わたしは子供に子守歌を歌うだけでも十分幸せです」
P「千早・・・」

千早「事務所のみんなにはわたしから言っておきます」

P「本来なら俺からちゃんと言わないといけないんだろうけど・・・引き留められるのも辛いし、千早に甘えさせてもらうよ」


引っ越し当日

P「・・・思えば仕事仕事で私物もほとんどないな。2t車がこんなにガラガラだ」
P「金だけは無駄に貯まったけど・・・さて、今日は手伝ってくれてありがとう」

千早「当然のことですから」

P「今まで世話になった。元気でな」

千早「じゃあ行きましょうか」ガチャッ

P「・・・ん?」

ほう

千早かー

思ってたのと違うけどこれでいいわ

ちゃんと金出てるならブラックでもまだマシな方か

結婚不可避

ヤンデレちーちゃんクルー?

千早がヤンデレって風潮

72があってもついていくのですね

平たいから田んぼかと思ったら千早だった

事務所のみんなにどう説明してしまったのか...

畑耕してやれよP

P「あぁ、すまん今日は送っていけないんだ。実家ですぐ荷物下ろして車返さないといけないからな。実家までもかなり時間掛かるし」

千早「なら早く行きましょう」バタン

P「あれ?話聞いてたか?なんでシートベルト締めてるの?」

千早「今は運転手はもちろん同乗者もシートベルトを締めないといけないんですよ」

P「いやシートベルトの話はしてない」

千早「?」

P「うん?」

千早「?」

P「だからその、送っていけないから降りて欲しいんだけどさ」

千早「うちに寄る必要はありません。もう荷物は送ってありますから」

P「どこに?」

千早「プロデューサーの実家です」

P「えっなんで」

千早「?」

この畑は出来損ないだ
こんな貧相な畑じゃ種を出せない

是非とも続けてほしい

続けて

ほう

洗濯板は自前ですかね?

P「うちに千早の荷物送ってなにするんだ」

千早「なにするって、使うに決まってるじゃないですか」

P「俺が?」

千早「いくらプロデューサーでもわたしの服を着たりは・・・プロデューサーがどうしてもって言うなら止めませんが」

P「いや俺も千早の荷物をどうこうするつもりはないよ」

千早「そうですか」

P「じゃあそろそろ出発するから降りて貰えると」

千早「?」

P「なんでそこで不思議そうな顔するのかな」

春香「じゃあ」
雪歩「そろそろ」
真「準備も出来ましたし」
伊織「さっさと」
響「みんなで」
律子「プロデューサーの」
貴音「故郷へ」
亜美真美「んっふっふ~」
あずさ「運命の人の許へ」
美希「急ぐの」
やよい「お土産もかいましょう~」
小鳥「さあ!」
順一郎「出発だ!」
順二朗「新しい」
黒井「私たちの」
ジュピター「プロデューサーの許へ!!」

あとは任せた

はー脳内再生余裕だわ

続きオナシャス

は?

俺のログには何もないな。
はよ続き

畑仕事でいい汗かいてふぅって汗ぬぐったら、俺達の家の縁側に千早が座ってて
俺と千早の赤ちゃんを抱いてこっちに笑顔で手振ってる

>>25
母乳飲めない赤子が不憫

>>26
この画鋲硬ええええええ

>>25
最高

>>25
プロデューサーはどこにいるんだ?

おい

ここまでこの画像がないとか
http://i.imgur.com/dZgLjuT.jpg

はよ

>>31
春香さん自重

>>30
俺は自分が書いたやつじゃなくて誰かが書いたやつを読みたいんや

>>31
先回りして両親に働き者アピールとか、あざとい

>>31
なぜだろう似合っている

もう怒った千早嫁シュチュ書いて保守する
P「久し振りだな・・・このボロ家も」

P「お、姉さんたちちゃんと管理してくれてたんだ」

P「ただいま母さん父さん」ちーん

千早「はじめましてお義母さんお義父さん」ちーん

P「よし、まずは近所に挨拶回りに行こう」

千早「少し・・・緊張します」

P「いや、大丈夫だよ挨拶とかは全部俺がやるから」

千早「いえ、それはいけません」

千早「夫婦なんですから」

千早「むしろ私が聞きたいというか、何かあったんですか?」

P「何かって、何だろう」

千早「何でしょう」

P「よし、とりあえず降りよう、な?」

千早「でも、急いでるんじゃ」

P「いやまあ、急いでるわけじゃないんだけど、このままじゃ仕方ないから降りてみよう」

千早「はぁ」

P「それで、千早はどうするつもりなんだ?」

千早「どうもこうも、プロデューサーの言う通りにしますよ」

P「え?どうして俺の?」

うんこ

実はヤンデレのフリで時間稼いでて他のアイドルが引き留めにくるパターンとかも面白そう

むしろ気がついたら実家に全員いる現象とかいいと思いM@S

>>41
まず犬小屋で鎖につながれてる響発見、アリだな

リレーで書こう!

>>42
しねってレスしようと思ったけどアリやな

支援

 家に帰ると両親祖父母等は何者かの謀略と親切によって海外旅行へ招待され飛び立っていた。

 では自分と千早を迎え入れてくれたのは誰だったのか。


 ――そう。

 家族はアイドルたちと入れ替わっていた。

かな

ホラーテイストとな・・・

やよい(父)「よ、よくかえってきたなわが息子よ!」

P「え。あ、うん」

やよい(父)「となりにいるのはあの有名な如月千早さんだね? 立ち話もなんですかr…だから、2人ともはやく上がりなさい…!」

千早「おじゃまします」

やよい(父)「お、おまえー! おまえー! プロデューサ…Pが帰ってきたからお茶でもいれてくださーい!」

雪歩(母)「はっ、はぁ~い!」

P「どうなってんの」

ふむ、続けたまえ

付け髭つけたやよい

貴音はおばあちゃんかな

響はペットか

>>52
ピヨじゃね? 年齢的に。

雪歩(母)「お茶ですよぉ~」

やよい(父)「うむ!」

千早「いただきます」

P「………」ズズ

P「やっぱり雪歩のいれてくれたお茶は美味しいなぁ」

やよい(父)「そうですねっ」

雪歩(母)「えへへ…」

P「………」ズズ

やよい(父)「………」ズズ

千早「ふぅー、ふぅー」

雪歩(母)「……はぅっ!?」


P「やっぱり演技だよな、うん」

P「いったいどういうことなんだ? 誰かの提案か?」

雪歩(母)「あうぅ…!」

やよい(父)「よ、よしなさいP。お母さんが怖がってます!」

P「やよい、かわいいんだけど演技はもうちょっと練習しないとな」

やよい(父)「はれっ!?」

千早「………」

P「…動揺していないところをみると千早は知っていたな?」

千早「いいえ、なにも?」シレッ

P「………」

雪歩(母)「――お、お義父さぁーん! プロデュっ、Pが反抗期ですぅー!」

P「まだ続ける上に反抗期扱いだと!?」

貴音(祖父)「それはいけませんね」

P「もはやただの貴音だ。ヒゲ付けてるけど」

貴音(祖父)「ふぉっふぉっふぉっ……と、笑い方はこれでよろしいのでしょうか?」

P「知らん」
スレタイと違うね。無いわ。

途中でやめると構って認定されるけどそれで良いの?

つづけろください

つまらんね

これは違うな

律子は末娘(5歳)


いや、違うか

>>61
いや正解

はるるんは愛人、このカシオミニをかけてもいい

>>61
なんか勃起した

仕事継がずに働いていた息子が辞表だして帰ってきたら実家の人はどう思うものなのか

帰ってきてくれた的な?
俺は絶対帰らねーけどな

>>64
年齢的に合うと

まだかね

 プロデューサーが実家に戻るという。
 辞表も置いていった。

 アイドルたちにはプロデューサーがそういった行動に踏み切る理由がわからず、
 けれども無理をさせすぎたかなと反省し、

 「きっとプロデューサーはホームシックになったんだよ」と結論づけた。

 だから、アイドルたちは、
 先んじてプロデューサーの家族血縁者を家から離れさせておいて、

 自分たちで「家族を演じてみる」ことにした。
 そうすればきっと、プロデューサーは事務所に帰ってきてくれると。

 事務所にも「家族」がいるんだよと、わかってもらいたくて。

ここまでされたら逆に引くわ

>>69
お前のアイデアは糞つまらないのでケータイ折って死ねもしもし

P「えーっと、取り合えず実家に着いた訳だけど」ガチャ

千早「空気がとても美味しいです」


P「やっぱり現実だったかーそうかー」

千早「どうしたんですか?」

P「動じない千早がすごい!」

千早「大丈夫ですか?プロデューサー...」

おうはやくしろや

期待age

ほああ

続きまだー

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom