真美「ティロ・フィナーレ!!」(115)

春香「え、魔法を使えるようになったの!?」

真美「そうなんだYO!」

伊織「何かあったの?」

真美「実はここにくる途中…」


男A「やっぱマミさんは最高だよな」

男B「だな」

真美(ほうほう、ついに真美がさん付けされる時代が来たようだね)

http://i.imgur.com/da48HqU.jpg

真美は亜美に比べて性的になりすぎた

男B「あのふっくらした体型が良いよな」

男A「わかる」

真美(ふっくら…してるかな?)プニプニ

男A「それとやっぱりアレだよな」

男AB「ティロ・フィナーレ!!」

男AB「あははは」

真美(なにそれ!?)


真美「で、やってみたら」

春香「できたと」

伊織「具体的に何ができるのよ」

真美「んっふっふ~。聞いて驚いちゃダメだかんね」

伊織「いいから早くいいなさいよ」

真美「実は!真美が考えたことが何でもできるんだよ!」

春香「何それ、すごい!」

真美「まあ限度はあるんだけどね」

春香「今まで何かに使った?」

真美「んーとね、アリさんをバックしかできないようにしたりー真美が上がるときだけ階段をエスカレーターにしたりー」

伊織「くだらないわね…」

真美「言ったな、いおりん!そんないおりんには魔法をかけちゃうYO!」

伊織「え…ちょっ」

真美「ティロ・フィナーレ!」

マミさんも確かゲームじゃアイドルになってたろ

                _,. : : : ̄ ̄ ̄: : :- 、__ /: : : ヽ
           ,. : :´: : : : : : : : : : :--:、: :__/: : : : : : ハ

          /: : : :, : : : : : :l: : : : : : : :(__。)_:_: : : : : |
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             Ⅳrtチテ从  伐テテ' }  |:/_,/  {: : / : : l: :.
            }ハ  ̄ ,    ` ̄    j:{/`ヽ. |: /: : :.:.|: :}
               }           /リ / },!イ: : : : :!: ;
              人  ー-、   ,..ィ   /  //: :!: : : : :|:/
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亜美はシャボンアクアイリュージョン出すのか

超昂閃忍春香はよ

同い年だっけ

伊織「……」

春香「……何も起きないね」

伊織「な、何よ!魔法が使えるなんて嘘じゃない」

真美「チッチッチ、わかってませんなー。派手なのだけが魔法じゃないんだよ」

伊織「じゃあ私に何したのよ?」

真美「いおりんには>>17の魔法をかけたよん」

おちんぽが生える

まさかの安価
st

午前三時にトイレに行きたくなる

おでこが狭くなる

その時の感情によって額に漢字一文字が浮かび上がる

ワロタ

伊織「え!?じゃあ今私のオデコには…」



春香「ブフッ!」

真美「はるるん笑っちゃダメだよ」クスクス

春香「そ、そういう真美だって」クスクス

伊織「~~~!!」

くそワロタ

春香「そういえばさ」

真美「どったの?」

春香「梅雨入りしてからまた冷えてきたよねー」チラ

真美「そうだねー朝とかめっちゃ寒いよね」チラ



春香「フフッ」

伊織「何よ!早く戻しなさいよ!」

真美「寒くなるとさ、やっぱ鍋が食べたくなるよね」

春香「うんうん。真美はどんな鍋が好き?」

真美「やっぱスキヤキっしょ!」

春香「あー、私も!」



伊織「……」

春香「わ、私、豆腐大好きなんだ」

真美「おっ、はるるん渋いですな」

春香「他にスキヤキに入れるとしたら…やっぱ野菜とか」

真美「野菜なんていらないよ!キノコの方がおいしいし!」

春香「エリンギとかね」

真美「はるるんはスキヤキのときって卵使う派?」

春香「使うよ。私の家はみんな卵派。真美は?」

真美「ウチはね、パパだけが卵派なんだー」

春香「伊織は…」



春香「卵使わないんだね!」

伊織「まだ何も言ってないわよ!」

真美「スキヤキ食べたくなってきた」

春香「私も。野菜とーキノコとー」

真美「あれ?なんか忘れてない?」

春香「え、そう?」

真美「絶対忘れてるって。スキヤキに欠かせないもの」ニヤニヤ

春香「えーなんだろなー」ニヤニヤ

伊織「……」イライラ

真美「やっぱスキヤキの主役といえばアレっしょ」

P「ただいま戻りましたー」



P「ブフー!!」

ワロタ

P「い、伊織?どうしたんだ、それ」クスクス

伊織「な、なによ!別にいいでしょ!」

真美「いおりん、いおりん」クスクス

伊織「なに?」

春香「さっきオデコになんて書いてあったか知ってる?」クスクス

伊織「どうせ鍋とかでしょ」

真美「それでは兄ちゃん、答え合わせをどうぞ!」

P「肉」

伊織「」

P「なんでこんなとこになってんだ?」

春香「実はカクカクシカジカで」

P「なるほどな」

伊織「今すぐ戻しなさい!」

真美「いおりんーそんなに怒ったらまた…ってあれ?」



P「伊織、お前…」

伊織「泣いてないわよ!」グスッ

真美「ごめんよ、いおりん。すぐ戻すから。ティロ・フィナーレ」ポワワン

P「落ち着いたか?」

伊織「……うん」

春香「よかった、よかった」

真美「元はといえば、はるるんが悪いんだかんね。はるるんが最近寒いとか言い出したから」

春香「鍋の話始めたのは真美でしょ!」

P「やめろって。そんなことより今は大事なことがあるだろ」

伊織「大事なこと?」

P「真美の魔法」

真美「あー」

P「ティロ・フィナーレ以外の魔法は使えないのか?」

真美「試したことないや」

伊織「他の魔法って例えば?」

春香「あっ!わかりました。羽とか箒浮かせる魔法!」

P「そうそう、そんなの」

真美「じゃあやってみるYO!」

真美「って思ったけど呪文わかんない」

P「しょうがないな。俺に続いて復唱しろよ」

真美「うん、わかった」

P「ウィンガーディアム・レビオーサ」

真美「ウィンガーディアム・レビオーサ」

ゴゴゴゴゴ

春香「なに!?床がゆれてる!!」

伊織「事務所が浮き上がってるんじゃないの!?」

真美「うあうあ~、どうしよう」

P「アレがあるだろ!」

真美「アレって?」

春香「ティロ・フィナーレ!」

真美「そっか!ティロ・フィナーレ!!」ポワワ

ゴゴゴ…ゴ…

春香「…止まった」ホッ

伊織「危なかったわね…」

P「っていうかティロ・フィナーレ便利すぎだろ」

                       _,...、
            ,. . . :―‐-. .、  /:_: : : : ヽ
         , . :´: : : : : : : : : : : `ヽ、__): : : : :{

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       ㌧_|: |'  イ斥㍉/イ   ィ心イ : : : : :.:|
          |: |    弋ソ     {,ソ/|: : : : : : |
          |: |、            ,   { ,リ: : : : : :|
         ヾ!        _   人!:l: : : ハ: j
          |   :.、   ´  /  |:ハ: : | ;/
        /|    ` r- ‐ ´   / }: :/

     _//イ       { ヽ、_       l:/
    /:、  \ \     ヾ /  `ヽ、  /
   /:::::::::\  `ヽ \   /イ   /:::::l

伊織「もうティロ・フィナーレだけでいいんじゃないの?どんな魔法でも使えるんでしょ?」

真美「いおりんはわかってないなー」

春香「わかってない!」

P「まったくだ」

伊織「なにかあるの?」

真美「特定の魔法だけ封じられたり」

春香「定番だよね」

P「MPが足りません」

真美「あるある」

http://www.nicovideo.jp/watch/sm17365847

P「他の魔法も使えるっぽいし次いくか」

春香「プロデューサーさん」

P「ん?」

春香「紙に書いて一覧にしたらどうですか?」

伊織「いいわね。いちいち復唱するのもめんどうだし」

P「そうか?俺は呪文唱えるの好きなんだけど」

伊織「子供か!」

春香「というわけで一覧にしてみました」

真美「いっぱいあるねー」

伊織「やっぱりハリーポッターが多いわね」

P「俺が知らないのもいくつかあるな」

春香「じゃあ真美!がんばって!」

真美「うえー大変そうだよー」

            ノヘ,_
    ,へ_ _, ,-==し/:. 入
  ノ"ミメ/".::::::::::::::::. ゙ヮ-‐ミ

  // ̄ソ .::::::::::: lヾlヽ::ヽ:::::zU
  |.:./:7(.:::::|:::|ヽ」lLH:_::::i::::: ゙l   いぇい!
 ノ:::|:::l{::.|」ム‐ ゛ ,,-、|::|:|:::: ノ   道端に生えてる草は食べられる草です!

 ヽ::::::人::l. f´`  _  |:|リ:ζ    畑に生えている草は美味しく食べられる草です!
 ,ゝ:冫 |:ハ、 <´ノ /ソ:::丿
 ヽ(_  lt|゙'ゝ┬ イ (τ"      ホント 貧乏は地獄です! うっう~~はいたーっち!!!

       r⌒ヘ__>ト、
      |:  ヾ   ゞ\ノヽ:    __  .      ri                   ri
      彳 ゝMarl| r‐ヽ_|_⊂////;`ゞ--―─-r| |                   / |
       ゞ  \  | [,|゙゙''―ll_l,,l,|,iノ二二二二│`""""""""""""|二;;二二;;二二二i≡二三三l
        /\   ゞ| |  _|_  _High To

真美「ちょっと待って」

P「どうした」

真美「呪文となえるって、やっぱ杖欲しいよ」

P「杖…か。どこかにあったかな」

春香「伊織がビジョナリーのMCで使ったのがあるんじゃない?」

伊織「そういえばそうね」

P「ああ、それならこの辺に…あった」

真美「じゃあいくよん!ルーモス!」ピカー

P「おお」

春香「ちゃんと光ってるね」

伊織「でも昼間にピカピカやっても意味無いわね」

まどかとアイマスのクロスSSときいて

真美「アクシオ!ハム蔵、来い!」

ヒューン

ハム蔵「ヂュヂュ!?」

春香「うわーすごい!」キャッチ

伊織「響には言ってるの?」

真美「言ってるわけないじゃん」

>>45
全く関係なし

ハム鍋か

真美「エクスペリアームス!」バシュ

春香「わっ!私のリボンが!」

伊織「エクスペリアームスって確か…」

P「武装解除だな」

伊織「じゃあ春香のリボンって…」

そういえばマミさんはリボンを使ってたな

本体

真美「じゃあ次ね!アブラ…」

伊織「!?」

P「ストップ、ストーーップ!!!」

真美「どったの、兄ちゃん?」

P「誰だよ!これ書いたの!?」

春香「私じゃないです」

伊織「私も違うわ」

真美「真美でもないよ」

P「俺も書いてない。っていうか一覧で見たときには無かったはずだ」

春香「こわっ」

武装解除なら脱げないとダメだろ!

P「もう一回確認したことだし続けるか」

伊織「続けるのね…」

真美「ニフラムニフラム」

バシュ

真美「あれ?みんなどこいったの?」


P「おい、俺らって真美の敵だったのか」

春香「向かい合ってたのがいけなかったのかもしれないですね」

まったく関係なかったでござる

プrrrr

真美『兄ちゃん、大丈夫!?』

P「ああ、大丈夫だ」

真美『よかった…』

P「だがここがどこかわからない。迎えに来てくれるか?」

真美『わかったよ!でもどうやって?』

P「俺の言うとおりにしてくれ。そこにノートとペンとカードはあるか」

真美『カードってピヨちゃんのTカードでいい?』

P「なんでもいいぞ」

ピヨッ!?

P「まずノートに春香の名前を書いて」

真美『天海春香っと』

P「外でカードを構えて」

真美『それで?』

P「マグネットフォース!春香!」

真美『マグネットフォース!春香!』

バシュー

春香「おおお」

伊織「うまくいったわね」

P「こんなにうまくいくとは思わなかったが」

春香「でも小鳥さんのTカード消えちゃいましたよ」

真美「ピヨちゃんは犠牲になったのだ。犠牲の犠牲にな」

P「じゃあ帰るか、真美ー」

真美「ラジャ!ルーラ!765プロ!」

ハリーなあねか

春香「色々あったけど次だよ!次!」

真美「えーと、次はエオルー・スーヌ・フィん…あっ、噛んじゃった」

伊織「しっかりしなさいよ」

真美「この呪文長いんだよーいおりん呼んで」

伊織「仕方ないわね、一回で覚えなさいよ?エオルー・スーヌ・フィル・ヤルンサクサ オス・スーヌ・ウリュ・ル・ラド・ベオーズス・ユル・スヴュエル・カノ・オシェラ・ジェラ・イサ・ウンジュー・ハガル・ベオークン・イル」

ドオオオン

伊織「!?」

春香「爆発した…」

デコの使い魔

この馬鹿犬!

真美「もしかしていおりんも魔法使えんの?」

P「そうなのか!?」

伊織「いや、知らないわよ。私もさっきびっくりしたんだから」

春香「他の呪文も試してみなよ!」

伊織「わ、わかったわよ」

………

P「尽く失敗したな」

伊織「うるさいわね!一個できただけでも十分でしょ!」

シン・ポルク使えんの?

春香「もうすぐ終わるね」

真美「ふぃー、ちかれたよ」

P「待て待て。まだあった気がすんだよな」

伊織「あるのなら早く思い出しなさいよ」

P「なんだっけな…あ、そうだ!>>71だ!」

支援

ゲム・ギル・ガン・ゴー・グフォ

貴音が出産する

封絶

真美「なんかかっこいいね!封絶!」

ドロッ

春香「あ、なんか出てきた」

P「ああ、そ」

伊織「」

春香「」

P「」

真美「あれあれ?みんなどうしちゃったの?」

真美「うあうあ~兄ちゃんにどんな魔法か聞くの忘れてたー」

真美「みんな固まっちゃったみたいだけど…そうだ!今のうちに」ピラッ

真美「はるるんは白、と。いおりんは~?」ピラッ

真美「お~っと、かわいらしいうさちゃんがプリントしてある!」

真美「兄ちゃんは…どうしよっかな、見ようかな…」

真美「……うん、見よう」ジー

真美「兄ちゃんはボクサーか」

真美「これ以上やるとあとで怒られそうだから、この辺にしとこ…ティロ・フィナーレ!」

P「れが広がって結界になるんだ」

春香「へー、ってなくなってる」

真美(気づいてないんだ)

P「おい、真美。俺らに何かしたか?」

真美「う、ううん!なにも!」

真美(そっか、兄ちゃんは知ってるんだ)

真美(何とかして忘れさせられないかな…そうだ!確かあの一覧に…あった。忘却呪文)

P「真美、もしかして…」

真美「オブリビエイト!」

P「うあっ」

伊織「ちょっと!何してるのよ」

真美「何でもないよ」

真美(うまくいったかな?)

春香「プロデューサーさん?大丈夫ですか」

P「……」

伊織「やっぱり何かしたでしょう!」

真美「何もしてないって!」

P「……俺の」

春香「はい?」

P「俺のスタンドは暗殺向きだ」

真美「!?」

イクシアダーツサムロディーア!

P「誰だ、お前ら!ボスの刺客か!?」

真美「うあうあ~ミスったっぽいよー」

伊織「どうなってるの!?」

真美「真美にもわかんないよ」

春香「プロデューサーさんが…記憶喪失?」

ミスったっていうかミスタっていうか・・・

力士、巴真実さん(15)。

  ,'.:       〃 ,:1  ,  __/  // /         } ,     ',
__彡ァ       乂_ノ :!  ,′ ./ ̄/7=‐.、__ノノ     ,'∧      '
.. /            /i::, {  彳ア:::抃<     ( (、__,/'  i     }
 ,'/リ.,   ,イ  ./`¨´i.|:∧. 、 .c弋匕Z_         >、_`ヽ、」     ,'
_彡'厶イ./iヽ,′   |:::∧ {?Y//             ア:::抃、 |    /
       / i|:::{:     `(( .?Y .))       ‘     弋匕Zっ    /
     /  ∨:、     }}_口_{{     ,_-‐- 、      / //
.    i.|   ∨:\ .γ´,...-‐-ミメ、 └‐―-、、、    .辷´五ニ=一、
.    ヾ、   \,:´,´./ ,.-‐-、.刈ハ.     `~    /          \
-‐…‐-'_ヾ   / l l. {::::::::::::} l l≧:.. ___.... -‐=¬=-、― _....___〉

  /¨,-‐… 7 . 八圦 `‐-‐' ,' 厂`Y   /        `ヾ´/////

. /  {    /.Y¨Y .ゞ.,`=‐-‐ 彡.1辷7―‐-/               ∨―‐- 、
. !   ',     /  !:::::::::`¨ニ¨´::::::|// `ヽ/                 ∨   .〉
. | >'´`ヽ:. /.i⌒i:::::::::::::::::::::::::::::::|/⌒) (  , -―-         j   ./

\! .Уヽ   (./ ./:::::::::::::◯:::::::::::::!  / ∧/ , -‐-、. \        〈‐‐-、 j
. /   ヾ .〈  ヾ::::::::::::::::::::::::::::::! 入 _〈_/    \ \       ∨_)'
――――「お菓子が脂肪を産むなら、みんな死ぬしかないじゃない!!」

テレビアニメ「脂肪少女まみか☆デブガ」の登場人物で、力士。愛称は「デミ」。(「マブ」のタイプミスとの説も)。
デブという設定は当初から明らかにされていなかったが、
その見事な肢体のパンパン張りと肉の垂れ下がり、直ぐに発砲する高血圧特有の気性の荒さ、そして腹の太さに痛々しいまでの厨二病っぷり、肥満のヲタクファンからは「同胞ではないか」と言われていた。
好きな物は三食のケーキ。特技は三食ケーキ。三食ケーキ。すりーけーく。ティロ☆フィナーレ。

解説ないとわからなかった

このままでは千早が危ない

P「スタンド使いじゃなさそうだが容赦はしねえ。セックスピストルズ!」バンバン

ちひゃー1「くっ」

ちひゃー2「くっくっ」

春香「わわ、ちひゃーが一杯でてきた」

伊織「その前に銃に驚きなさいよ!」

春香「そ、そっか。真美ー何とかして!」

真美「わかってるよん!ティロ・フィナーレ!」ポンポン

はるかさん「かっかー」

あふぅ「なの!」

ガンガンガン

春香「おうおう、こっちからも一杯でてきて」

伊織「銃弾でラリーの応酬ね」

支援

伊織「なんなのこれ」

春香「さあ?」

真美「暇だねー」

伊織「あんたは早く戦ってきなさいよ」

真美「でもさー」

ドガガガガ

真美「あれに巻き込まれたらやばいっしょ?」

伊織「そうね」

春香「暇だねー」

はるかさんでロッソファンタズマが捗るな・・・

春香「あ、いいこと思いついた」

伊織「なに?」

春香「じゃーん、水!」

真美「おおー、それいいね!」

春香「いっくよー」

はるかさん「かっか」バシャ

ズモモモモ

はるかさんたち「かっかー」

P「な、なんだこりゃあ!?おい!ピストルズ!」

ちひゃーたち「くっくっ!」

P「ちっ埋もれてやがる。おいおい…どんだけ増えるんだあああ!?」

伊織「決まったわね」

春香「じゃあ真美」

真美「アイアイ、ティロ・フィナーレ!」

P「疑ったりして悪かったな」

春香「いいんですよ」

伊織「よくないわよ!」

真美「まあまあ。そんで、真美たちのことホントに覚えてないの?」

P「ああ、さっぱりだ」

伊織「もう一回同じ魔法かけたら?」

真美「そだね、オブリ」

春香「ちょっと、もうやめ」

真美「ビエイト!」バシュ

春香「うわっっ!!」

真美「あ」

伊織「あ」

考えていた展開に矛盾が生じました
残念ですがこのSSはこれで終わりにします
さようなら

伊織「なにしてんのよ」

真美「だってはるるんが前に立つから」

春香「……」

真美「どうなると思う?」

伊織「さあ」

春香「悪鬼彷徨う現の闇を!払うは月影…我、上弦なり!」

真美「それはまた」

伊織「めんどくさそうなのが」

春香「タカマル様はどこですか!?」

真美「やっぱりめんどくさかった」

P「おい、お前ら」

真美「いおりん、あっちも呼んでるよ」

伊織「何なのよ、もう」

P「今ここに何人いる」

真美「何人って…四人?」

伊織「四人ね」

P「四…?おい!!だれかすぐにここから出て行け!!」

伊織「何よ、いきなり」

P「四って数字はダメなんだ!!だから早く!!」

伊織「じゃああんたが出て行きなさいよ」

P「その手があったか!うおおおおおお」ダダダダダ

真美「忙しい人だね」

春香「先ほどの人は何者ですか?」

真美「わかんない」

春香「わからない?まさかノロイ!」ダッ

伊織「あ、ちょっと!」

真美「…行っちゃったね。どうする?」

伊織「どうするって追いかけるしかないでしょ」

春香「待て!!ノロイ党!!」ダダダ

P「んん?さっきの…どうした」

春香「私はあなたを倒す!」

P「はあ?何いってんだ」

春香「全てはタカマル様のため…!」

P「よくわからねえが勝負なら受けて立つ!セックスピストルズ!!」

ちひゃーたち「くっ」

真美「あちゃー始まっちゃってるよ」

支援

伊織「なんとかしなさいよ」

真美「わかってるよ、ティロ・フィナーレ!」

MPがたりません

真美「え!?嘘だ…ティロ・フィナーレ!!」

MPがたりません

真美「どうしよう…」

もうなにも怖くない

伊織「こういうときのために他の呪文も試したんでしょ」

真美「紙、持って来てない」

伊織「覚えてるの適当にいいなさい!」

真美「う、うん…ルーモス!」ピカー

伊織「なにやってんの!」

ドカカカカ

伊織「やっぱり他の呪文は使えるのね。ティロ・フィナーレってどんだけMP消費多いのよ…」

真美「そういや、いおりんも魔法使えたっしょ?」

伊織「ひとつだけね」

真美「手伝ってよ!」

伊織「しょうがないわね。エオルー・スーヌ・フィル・ヤルンサクサ オス・スーヌ・ウリュ・ル・ラド・ベオーズス・ユル・スヴュエル・カノ・オシェラ・ジェラ・イサ・ウンジュー・ハガル・ベオークン・イル」

MPがたりません

伊織「ええ!?」

真美「しっかりしてよ!」

春香「なかなかやりますね」ハアハア

P「お互い様だろ」ハーハー

真美「アクシオ!ハム蔵来い!」

ヒューン

ハム蔵「ヂュヂュ!?」

伊織「なんでハム蔵呼んでんのよ!プロデューサーの銃にすればいいでしょ」

ハムゾードコイッタンダー

真美「あ、そっか。アクシオ!兄ちゃんの銃来い!」

MPがたりません

真美「」

真美「もうダメだよ…ルーモス」ピカ

伊織「っていうか何で私のMPこんなに少ないのよ」

真美「それはいおりんが魔法使いに向いてないからっしょールーモス」

MPがたりません

真美「あ」

伊織「こうなったら私が直接…」

真美「ダメだって!二人ともいおりんのこと覚えてないんだよ」

伊織「それでも…!」

P「そろそろ決着といくか」

春香「私は負けない!」

P「望むところだ!」

伊織「やめて!」ダダッ

真美「いおりん!」

真美「ティロ・フィナーレ!!ティロ・フィナーレ!!」

MPがたりませんMPがたりません

真美「なんで!なんで使えないの!!いおりんを助けなきゃいけないのに!」

真美「ティロ・フィナーレ!!!」

MPがたりません

真美「うぅ…」

伊織「二人とも止まっ」

P「邪魔だ!」

伊織「あう」

春香「ここから離れた方が良いですよ。上弦忍法!四門…」

真美「はるるんのパンツは白ーー!!」

春香「!?」

真美「兄ちゃんはボクサーパンツーー!!」

P「!?」

春香「あれ?私なにして…」

P「なんで俺は春香に向かって銃を構えた振りをしてるんだ…?」

伊織「二人とも…」

春香「大変!伊織が怪我してるよ!」

伊織「たいしたこと無いわ、ただの擦り傷よ」

真美「兄ちゃんー、はるるーん」

伊織「…というわけ」

P「そうだったのか、すまん伊織!」

春香「ごめん!」

伊織「別にいいわ。元はと言えば…」

真美「えへへー、ごめんね」

P「全く…真美の魔法は何とかした方がいいな」

真美「その心配はいらないよん」

春香「どうして?」

真美「だって…ティロ・フィナーレ」

MPがたりません

真美「MPを回復する方法なんてわかんないし」

伊織「もう使う必要もないしね」

春香「そっかー」

P「これに懲りてイタズラもほどほどにしろよ」

真美「うん!…あっ、もういっこ」

伊織「なに?」

真美「いおりんはうさちゃんパンツ!」

おわり

真美は合法

勢いで立てたがなんとか着地できた…
読んでくれたみんなに感謝&ステキな安価をありがとう

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