八幡「俺はなんと言われようと専業主夫になるつもりです。安定した収入は未来の妻が稼いでくれるのでノープロブレム」

静「ちょちょちょっと待て。」

静「比企谷…今私のことをなんと呼んだ？」

八幡「え？平塚先生ですけど…」

静「そうか…うむ。そうだな、聞き間違いか」

八幡「それで静、俺の進路の話なんですが…」

静「………」

八幡「どうした静？」

静「はぅ！」

静(くっ…！いかんいかん…ここ最近婚活のしすぎか…？いきなり比企谷に呼び捨てされている幻聴が…)

八幡「どうしました平塚先生？」

静「い、いや…なんでもない…続けてくれたまえ…」

静(やはり幻聴か…私も疲れているのか…帰って寝よう…)

静(だ、だが…)

静(幻聴だとしても少しときめいた私が恥ずかしい…///)ボー

八幡「

八幡「…なにボーっとしてるんですか静…」

静「んんぅ！？｣ﾋﾞｸｯ

八幡「うおっ！反応しすぎじゃないですか…」

静(落ち着け落ち着け…また幻聴が聞こえた…聞こえても平常心…平常心…)

八幡「体調悪いんですか？家まで送ろうか？…






静…。」

静「ふーっ…ふーっ…///」

八幡(面白すぎる…)

ダメだなこいつ･･･根本的に足りてない

>>14
すまんこれ誤爆だ

気にせずがんばってくれたまえ

静「あー、比企谷(裏声)」

静「ゴホンゴホン…今日はとりあえず帰れ。な？」

八幡「え？進路の話は…」

静「それは明日でいいだろう…私はとりあえず治してくるから…」

八幡「治す？やっぱり静風邪ひいてるんじゃ…」

静「…っ！！///」

静「とっ！とりあえず今日はもう帰っていいぞ！明日また来いじゃあな！｣ﾀﾞﾀﾞｯ

八幡「あ、逃げた…おもしれぇ」

静(なんだこの胸の高鳴りは…呼び捨てされて心配されたからか…？)

静(だが相手は比企谷だ…！教え子に呼び捨てされて喜ぶ教師など…！明日までにこの幻聴治さんと体が持たんな…)

え？おわりかよ

静(しかし…あれは本当に幻聴なのか…？)

静(もしかしたら比企谷が本当に言っているのかも…)

静(いやいやいや！ないないない！)ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

静(いや…待てよ…)

ーーー
ーー
ー

アニメから入ったにわかだからもう思いつかない


誰か原作読んでる人お願いします

静「おはよう比企谷」

八幡「うす･･････凄いクマっすね」

静「あぁ･･･少し寝不足でな･･･」

八幡「良くないですよ先生お肌に無理させていいとしぐぅ･･･っ！！」

静「なんか言ったか？」

八幡「･･･相変わらず･･･口より先に手が出るんだから･･････静はさ」

静「ひっ！？」

八幡「ひっ！？はこっちのセリフっすよ･･･先生･･･」

静「あ･･･あぁ･･･すま･･･すまない･･･」

八幡「確りしてくださいよホント」

静「あぁ･･･寝不足で･･･調子が悪いみたいだ」

八幡「休んで静」

静「！！？」

比企谷『平塚先生…いや…静が綺麗でつい慣れ慣れしく呼んでしまった…でも静…』

比企谷『俺は静のことが好きだ、結婚してくれ…』

ー
ーー
ーーー

静(と、いうことなのかぁ？)ﾆﾔﾆﾔ

静「いかん…いかんぞ比企谷…｣ﾆﾔﾆﾔ

静(ま、まぁアイツは性根は腐ってはいるものの…顔は悪くないからな…)

静(で、でも教師と生徒だ…こんな恋愛が認められる訳がない…)

静(いや！そんなことは関係ない！年齢など…！)

静「はっ！いかんいかん！思い上がりすぎだ私は！！」

八幡「･･･にしてた方がいいっすよ」

静「！！しょ･･･そうだな･･･！じゃ、じゃあ私は行くわ･･･」

八幡「うっす」

八幡「･･････」

八幡「面白いないやマジで面白いな」


こんなか？

>>57
続けて

お続くのか
では消えます