京介「俺の親父がヤリ部屋をくれるわけがない」(70)

京介「ってな訳で、来た奴と片っ端からヤろうかな」

ピンポーン

京介「おっ。誰か来た」

>>3「こんにちわ」

パンダです

パンダ「やあ」

京介「パ、パンダ!?どど・・・どうなってやがる・・・」

パンダ「パンダです」

京介「・・・待て。よく見るとこのパンダ・・・着ぐるみじゃねーか!」

パンダ「・・・」ジッ-

パンダの中身 >>10

親父

大介「俺だ」

京介「親父!!?」

大介「お前を驚かせてやろうと思ってな」

京介「そ、そうだったのか・・・」

大介「で、どうだ?勉強の方は」

京介「まあ・・・ぼちぼちやってるよ」

大介「そうか」

京介「・・・」

大介「さて、ちょっと邪魔するぞ」

京介「あ、ああ・・・」

大介「・・・ふふ」

京介「お、親父・・・?」

大介「やっと二人きりになれたな」

京介「え」

大介「俺はずっとこのチャンスを待っていたのだ」

京介「な、何言ってるんだ親父・・・?」

大介「俺とやらないか?京介」

京介「はあああああああああ!!?」

京介「じょ、冗談よせよ・・・またネタでやってんだよな?」

大介「俺は本気だ。ここで告白するが、お前のことが好きなのだ」

京介「・・・」

大介「だが最近のお前は桐乃と仲良くしているようだったからな。嫉妬してしまったぞ」

京介「だから・・・俺と桐乃を離したって・・・」

大介「その通りだ」

京介「う、ウソだろ・・・」

大介「まあいい。今から忘れられないプレイをしようじゃないか」

京介「んなっ!!」

大介「さあ脱げ京介」

京介「や、やだって・・・」

大介「なんだ?俺が先に脱いだほうがいいか?」

京介「ち、違うって!あのな親父・・・俺はそういう趣味はねえんだよ・・・」

大介「だから、俺が今から調教してやると言ってるんだ」

京介「やめてくれよ!!」

大介「ええい!じれったい!!」ガバッ

京介「うおっ!」

大介「さあ始めよう京介!」

ガチャ

>>25「やめて!!」

赤城浩平

赤城「やめろ!!」

京介「あ、赤城!?」

大介「ぬう!なんだ貴様は!?」

赤城「出て行けおっさん!」

大介「おっさんだと?俺はこいつの父親だ!」

赤城「だったら尚更だ!親は親らしく息子の成長を見守ってろ!」

大介「・・・ふん。気分が変わった。また来るぞ」スタスタ

京介「・・・は、はあ・・・。なんとか助かった」

赤城「大丈夫か?高坂」

京介「ああ。ありがとな赤城」

赤城「お前が一人暮らしすると聞いて来てみればこの様だよ」

京介「いやあ・・・変なの見せて悪いな」

赤城「いいってことよ。へへっ」

京介「・・・あの、赤城?」

赤城「なんだ?」

京介「なんで・・・頬染めてんの?」

赤城「お前と密室で二人っきりになれたからさ」

京介「!!!」

京介「ま、まさかお前も・・・」

赤城「お前のオヤジと一緒にするなって。優しくするからさ」

京介「いやそういう問題じゃなくてだな!」

赤城「俺が優しくリードするから」

京介「嫌だ!」

赤城「先っぽだけケツに入れさせてくれ!!」

京介「尚更嫌だ!!!」

赤城「なあ・・・もう我慢できないんだよ高坂」ハアハアハア

京介「出てけ!お前とは絶交だ!!!」

赤城「なっ!!!」

赤城「ぜ、絶交・・・そんな・・・」ガクガク

京介「絶好を取り消してやる条件がひとつだけある」

赤城「な、なんだ!?」

京介「俺を性的な目で見るな。以上」

赤城「うう・・・」

京介「わかったら出てけ。今のことは忘れてやるから」

赤城「・・・ああ。またな・・・」スタスタ

京介「また何かしてきそうな気がするが・・・・まあいいか」

京介「扉に男禁止って張り紙を貼っておこう」

京介「・・・よし。これでこの部屋には女しか来ない」

京介「へへ。こっからが本番だぜ」

ピンポーン

訪れた人物 >>46

>>1

>>1「あ。こんにちは」

京介「ど、どちら様で?」

>>1「やだなあ。このアパートの大家の市村ですよ」

京介「ああ市村さん」

>>1「新しく越してきた高坂さんと交流を深めたく」

京介「張り紙。男禁止って書いたでしょ」

>>1「いやでも・・・僕は大家だし・・・」

京介「関係ない!帰れ!」

>>1「うう・・・」スタスタ

京介「はあ・・・なんでこう男ばっかり」

ピンポーン

京介「!今度こそ・・・」

>>53 訪れた人物

母「京介、どう様子は?」

京介「お袋!?」

母「勉強ははかどってる?」

京介「ま、まあな・・・お袋も・・・まさか俺の体目当てで!?」

母「何変な事言ってるのよ。お父さんの書類届けがてら寄っただけよ」

京介「親父の・・・」

母「ま、大丈夫そうね。じゃあ頑張ってね」スタスタ

京介「ふう・・・お袋とヤる展開じゃなくてよかった・・・。つーか親父は勤務中に何してんだよ・・・」

数時間後

京介「あー誰もこねーな」

京介「・・・ムラムラしてきたな」

京介「家から持って来たエロ本で抜くか・・・」サッ

京介「ああっ・・・はあ・・・はあ・・・」シコシコ

ピンポーン ガチャ

訪れた人物 >>60

ブリジット

ブリジット「ふええ・・・」

京介「はあはあ・・・。・・・ってうお!?」

ブリジット「な、何やってるんですか・・・?」

京介「ええ・・・あ、ああ・・・いやあの・・・ぶ、ブリジットちゃんこそ何故・・・」

ブリジット「加奈子さんに連れられて・・・」

京介「何・・・」

加奈子「あ。いたいたブリジット。ここが京介の部屋かー。ん」

加奈子「ななな何してんだオメー!!」

京介「誤解だ!これは誤解だ!!」

加奈子「誤解もクソもあるか!完全にブリジットにいやらしい事する気満々じゃねーかよ!」

京介「さすがに幼女は興味ねーよ!」

ブリジット「私何もされてないですぅ」

加奈子「ホントかよ・・・」

京介「・・・」グググ

加奈子「わっ!」

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